スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その128
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1170430605/l50
678 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/05(月) 07:37:37 87q5ZLD0
ここで空気読まずに以前書いたSSを投下。
ネタ自体は以前書いたものだが、>>622でそれっぽいシチュが出たのでついorz
622 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/05(月) 00:46:24 dWcj9p4i
あれだ。
新しく子供が産まれるときいてすごい楽しみだったが、産まれてみたら父母双方赤ちゃんにつきっきりで
自分よりも赤ちゃんのが大切なんだ、って寂しい思いをするという、そういうのに似た体験をしてるんだ、ラキは。
イルイも親分夫妻に子供が出来たら「本当の子供じゃない自分はいらない子なんだろうか」とか悩みそうだ
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「お父さんっ! お母さんっ!」
ゼンガーが優しく微笑みながら、ソフィアの胸の中の赤ん坊に笑いかけている。ソフィアもまたそんな愛する子供と夫に向かって微笑みかけて楽しげな様子だ。
しかし、何度も自分が叫んでもこっちを向いてくれない、振り向かせようと喉が渇いてむせても、何度も、何度も二人に呼びかけるが決してこちらを向くことはない……。
涙が頬を伝うが、それを拭うこともせずに必死になって呼びかける。その声が届いたのか、ふと、二人がこちらを向いた。
途端、ぱああっと顔を明るくして微笑む少女。しかし…
「さっきからお父さんとかお母さんって……誰かしら?あの子」
「分からんな……おそらく迷子かなにかだろう」
その言葉に心臓が突き刺されたような激痛が彼女を襲った、(ワタシ、オ父サントオ母サンノ子供ジャナイノ?)心の中の思いが言葉にならない。
過呼吸になったかのようにパクパクと口を動かすが言葉が出なかった。
そんなイルイの目の前でゼンガーとソフィアは子供を腕に抱いたまま、イルイから背を向けて離れてく。
(待って…待って……待って……待って…!待って!!)
必死に追おうとするが足が動かない、空気が鉛になったかのように体がその場に固定される。
段々二人が自分から離れていき、やがて消えてしまい……
「いやっ!!」
ガバッ!!
シーツを剥ぎ取ってイルイは目を覚ました。はぁはぁと荒い息を吐きながら周りを見回す。
時間は4時…ふと外を見ると、傾きかけた陽の光が部屋を照らしていた。
宿題をした後、しばらく横になろうと思い、そのまま寝入ってしまっていたようだ。
「また…こんな夢見ちゃった……」
シーツをきゅっと抱きしめるイルイ。顔の横を涙の筋が幾つも流れ、金色の髪を濡らしていた。
最近こんな夢ばかり見る、その理由も自分は分かっている。だが、この悪夢から逃れられる方法は……おそらく無いのだろう。
涙の跡を拭いながら、ふぅ…と大きなため息を吐くと、イルイは寝ている間に噴き出した大量の汗に、水分を搾られた喉の渇きを癒そうと自室のある二階から階下へと向かった……。
「ふふ・・・もうすぐお父さんに会えますからね」
その頃一階では、ソファーに掛けながらお腹を優しく撫でてゼンガーとの間に出来た胎内の子に語りかけるソフィアが居た。
銀河の未来を賭けたケイサル・エフェスとの戦いも終わったが、終戦の後も未だ各地での紛争は終わらない。
夫であるゼンガーは各地を転戦し、火の粉の段階での事態の収束や治安を図っていた。
その彼が4ヶ月ぶりに明日帰ってくる。旅立つ前、結婚するやいなや家を開けるような夫ですまない、としきりに謝っていた夫の顔を思い浮かべてクスリ、と笑う。
そこにトン、トン、トン…と階段を鳴らして2階からイルイが降りてきた。
「あ、イルイちゃん」
「…お母さん」
ソファーから体を起こして、イルイを見つめる。その呼び掛けに一瞬、イルイの体が緊張に固まる。
「な、何…?」
脅えたように答えるイルイに対して、不思議そうに眺めるとすまなさそうな顔で口を開く。
「明日あの人が帰ってくるのですけど、鍛練部屋のお掃除がまだだったんですよ。悪いんだけど手伝ってくれません?」
「あ、うん。……あ、お母さんは座ってて。私がやるから」
「え?ですけど結構広いですし……」
「だ、大丈夫だよ。私一人で出来るから、お母さんは…お腹のなかに赤ちゃん居るんだし…」
「あら。少し動いた方がいいのよ?」
手伝う、と言うソフィアをなんとかソファーに座らせるとてきぱきと準備を始めるイルイ。
五分後、雑巾とばけつ、ハタキに箒と完全装備で鍛練部屋に立っているイルイがいた。
少しでも自分は役に立つのだということを伝えたかった。でないと、自分は…
「…よし!」
鍛練部屋はゼンガーの作った和風の部屋で畳を張り、掛け軸などを掛けた造りで彼が精神集中する際によく利用していた。
イルイは気合いを入れるとハタキでパタパタとほこりを払い落とし、固く絞った雑巾で畳を拭く。ふと、視線が掛け軸の下の花瓶に止まる。
この花瓶はなんでもゼンガーの剣の師匠から譲り受けた代物らしく、ゼンガーは大切に扱っていた。
一度、カナフたちがふざけて鍛練室でじゃれていたのを見とがめたとき、静かに、だが、あれほど怒った義父は初めて見た。
それほど大事なものだ。気を付けないといけないな、とイルイが再び畳の拭き掃除にかかろうとしゃがんだ際、足が壁に立掛けた箒に当たる。
その箒は一旦くるりとターンを踏むと、バランスを崩してゆっくりと…
「っ!!」
さあーっ、と血の気が引いた表情で、倒れ落ちそうになる箒をみる。その落下先はまさに件の花瓶……。
「…だめぇぇっ!」
イルイは悲鳴をあげて、箒を支えようと手を伸ばす…しかし。
ガシャンッ!
砕け散る音が部屋に響き、イルイの目の前で美しい曲線を持ち、落ち着いた色合いの花瓶は砕け散っていた。
花瓶の一部の破片が飛んだ際に、イルイの手の甲に傷を刻み血がポタポタと垂れたが、少女にとってそんなことはどうでもよかった。
父親の大切なものを壊してしまった……怒られる…、怒られる…、嫌われる…、いらない子になっちゃう……
カタカタと震えるイルイ。そんなイルイの背後で、悲鳴と破砕音を聞きとがめたソフィアが何事かと鍛練室のドアを開く音がした。
「どうしたのイルイちゃん?ひどい音がしましたけ…ど…」
ビクッとその音に振り向くイルイ。そこで彼女は見た、自分のすぐそばにある砕けた花瓶を見る母の目、そして、引きつった表情で自分を見つめる母を……。
怒られる!
イルイはその母を見た瞬間、脱兎のごとく部屋を駆け出した。背中で母が自分を何度もよぶ声が聞こえる。
しかし、イルイは足を止めなかった。靴ひもも結ばずに駆け出して、家から早く離れたかった。このまま、どこか遠くに行きたかった。
・
・
・
・
夕闇に染まる河原にイルイはちょこん、と体育座りで座っていた。
「ぐしっ、ひっく、ひんっ、ひんっ…うっく、ひっ、ひっ…」
河原についた時からずっとこの調子でしゃくりあげている。河原を走るマラソン途中の中年や、犬の散歩をさせている子供たちの目が痛いが、涙が止まらなかった。
(絶対、お母さん怒ってる…お父さんも怒るよね…?私…私…)
壊したものの大きさに先ほど見た夢のことを思い出す。あの夢はゼンガーとソフィアの間に子供が出来たと知った時から見始めた。
最初は弟か妹ができると知って、すごく嬉しかった。
…だけど、子供が産まれたら二人の本当の子供じゃない自分はいらない子になってしまうのではないか?
今、自分に注がれている愛は全て血の繋がった子に流れていってしまうのではないか?という不安が悪夢をイルイに見させていた。
そんな不安をゼンガーが大事にしていた壺を砕いたことがとどめを刺した。
心臓が痛い、涙が止まらない。ふと手をみると壺のかけらで切った傷から赤い血が流れていた。
「う…ふぇぇえん…」
その血を見た瞬間、この血は父母と繋がっていないということを教えるようで再び涙が溢れた。
そんなイルイの耳にがうー、とよく聞いた声が届いた。ふと河原横の道路をみると、ザナヴが居た。その横には息を切らせながら赤い顔をして浮かんだ汗を拭うソフィアの姿が。
「イルイちゃんっ!」
「っ!」
ソフィアの声に立ち上がると、その場を離れようとするイルイ。
「待って!イルイちゃんっ!カナフっ、お願いっ!」
駆け出したイルイの背中を夕暮れの空から一気に降下したカナフが爪を立てないようにして掴んだ。
「いやっ!はなしてっ!はなしてぇっ!」
そのまま浮かび上がり、イルイが必死にもがこうと宙に浮いた体は前に進むことはなかった。
その間にイルイのすぐそばに駆け寄るソフィア。
もう逃げられない。イルイはソフィアの前でうなだれて、ソフィアが口を開くのをビクビクと恐れていた。
すっ…とソフィアの手が上がる。
ぶたれる! イルイはぎゅっ、と目を瞑り覚悟をきめた。
しかし、その一撃はいつになっても来ない。
恐る恐る目を開けると、ソフィアはしゃがんでイルイの手の甲に湿潤パットを当てて包帯を巻こうとしていた。
「…お母さん?」
「まったくもう。化膿したらどうするんですか。女の子の手なんですよ?痕になっちゃいます…」
心配そうな顔で傷の手当てをするソフィアを怪訝な表情で見つめる。
その様子に思わずイルイは口を開く。
「怒って…ないの?」
「怒ってます」
ぴしゃりと言い放たれた言葉にズキン、と心が痛くなる。
やはり怒っている…逃げ出したくなるが、母の手は未だ自分の手を抱いて治療を続けている。
「ごめん…なさい、花瓶…割っちゃって…」
「…」
ぽつりぽつりと言葉を紡ぎ出すイルイの言葉をただ聞くソフィア。
すっと膝立ちのままイルイの目を見つめたまま口を開く。
「割った、とか割らなかった…とかはどうでもいいの。お父さんには一緒に謝ろう?」
意外にも優しくかけられた声にきょとんとなるイルイ。
「あ、あの…」
「怒ってるのは、イルイちゃんが逃げちゃったこと…それと、怪我しているのにどこかに行っちゃって心配かけさせたこと」
アースクレイドル計画…それは種の保存と人類を未来に託す計画、しかし、その手段は厳しい現実からの逃避と言えるものだった。
あの戦いの中でゼンガーたちαナンバーズの姿を見つめ、ソフィアは自分の考えは困難に立ち向かうのではなく、逃避していただけということを実感した。
イルイの行動はまさにかつての自分のそれのようで歯がゆかった。
「…さあ、帰りましょうか」
優しくイルイの頭を撫でると、くるりと振り向いて家に帰ろうと促すソフィア。
しかし、イルイは動けない。怖いけどどうしても知りたいことが一つある。
2、3歩進んだあと、着いてこない足音に振り向くソフィアの目に写ったのは、涙を浮かべて自分を見るイルイの姿だった。
「?…イルイちゃん?」
「わ…わたし…どこに帰るの?家に帰っていいの?」
「…?え、あ、あのごめんなさい。何を言ってるか分からないのだけど…」
「だ、だから…その…あの…わたしはお父さんとお母さんの家に帰っていいの?いていいの?…わたし、あの、その…あ、あぅ、ひっ、ひっく、うぇぇぇぇんっ!」
伝えたいことがあるのに伝わらないのでは無いかという不安でイルイは泣き出してしまった。
「え?あの?イルイちゃん?」と要領を得ないソフィアは泣き出した娘の前で慌てる。
とりあえず泣き止ませようとイルイを抱き締めて背中をぽんぽんと叩いてあげる。
一心にしゃくりあげるイルイの心を落ち着かせるために、声をかけ、頭を撫でた。
しばらくして、やっと落ち着いたイルイと並んで河原に座る二人の姿があった。
「イルイちゃん…」
「…うん?」
「さっきの…話なんだけど…」
「っ…うん」
「帰っていいの、とか家に帰れるの、とか…」
「あれは…その…」
黙りこんでしまうイルイ。しばらくの間沈黙が続く、(話したくないなら別にいいのよ)と口を開こうとした瞬間、イルイが先に答えた。
「怖いの…」
「?…なにが?」
「……」
心臓の音がソフィアに聞こえるのではないかと思うほど、大きく、早く高鳴る。心臓が口から飛び出しそうだが、覚悟をきめてイルイは自分の心の中を伝えた、ぶちまけた。
「怖いの…、お腹の…おなかの赤ちゃんが産まれたら、私、いらなくなっちゃうのかなぁ…って」
「な、何を言って…っ」
「だって!だって私、お母さんとお父さんの本当の子供じゃないんだもん!」
「!!」
ソフィアの表情が固まる。
「わたし、わたし、お父さんもお母さんのことも大好きだよ!だから嫌いにならないで!もう一人はいやだよ!
嫌いにならないで!いい子になるから!何でも、どんなこともするから!居させて!お家にいさせて…ください…」
心の中を爆発させて、イルイは荒い息を吐きながら、涙をぽろぽろとこぼす。
涙でぐしゃくりあげては、しゃぐしゃになった顔を拭くイルイ。母の答えを聞くのが怖い。
もしかすると、黙っていた方が良かったのかもしれない、こんな迷惑をかけるようなことを言えば、むしろ怒られるかもしれない。
それでも、それでもこの不安な思いを抱え続けたくなかった。
母親の答えを待つイルイは、思いがけない答えを聞く。
「…ぐすっ」
「えっ?」
母親のしゃくりあげる声を聞き、イルイは顔をあげた。
ソフィアが手で顔を隠して、肩を震わせながら泣いている。
「お、お母さん…?あ、きゃっ!?」
どうしたのだろうと固まるイルイを突然ソフィアは抱き締めた。
ぎゅっ、ときつく抱き締めて、まるで二度と放さないと言わんばかりだ。
「お、おかあさん?」
「……嬉しい、嬉しいの…」
「え?」
「…わたし、私もずっと怖かったの。イルイちゃんが私のことをどう思っているのか…怖くて…だけど聞けなくて…」
「お母さん…」
ああ、なんてことだろう。母親もまた同じような不安を抱えていたというのか。いつも自分に優しくて、私のことを大切にしてくれるお母さんが。
母はそんなところは今まで全く見せたことは無かった。いや、イルイ自身がソフィアの思いを受け入れることに脅え、見ないふりをしていただけかもしれない。
だけど、お母さんの本当の気持を伝えてもらえたのがたまらなく嬉しかった。イルイは自分を抱き締めているソフィアの背に手を回し、きゅっと抱いた。
「お母さん…お母さん…」
「ひっく…イルイちゃん…」
優しく互いを抱き締めながら二人は泣いた。互いの本当の思いを伝え、ずっと抱えてきた心に沈殿していた不安が消えていくのを感じる。
「ごめんなさいね…私があなたにもっと親らしくしてあげれば、こんなに不安になることも無かったのに」
「そ、そんなことないよっ!」
血が繋がっていても今の世の中難しい親子の関係、義理となればなおさら言いたいことも言うことは難しいだろう。
だが、今の二人の姿はまさに親子そのものの姿だった。
「お母さんたちの子供になれて……本当に、本当に嬉しいの…」
「ありがとう…私は…あなたのお母さんでいて…いいのね?」
「うんっ!お母さんじゃないといやっ、だって……」
抱きあいながら互いに言葉を交わしていた二人がふと体を放した。
互いに泣きはらした顔で向き合って、ふたりは同時に口を開く。
「わたしは…お父さんと、お母さんが……」
「私はゼンガーと、あなたが……」
「「大好き」」
二人の言葉が重なる。しばらく二人の愛に満ちた視線が交差し続け、やがて…
「……ぷっ、ふふっ!」
「うふふ……」
「ふふっ、あははははははっ!」
楽しげな二人の笑い声がその場に響いた。
笑顔を伝う涙が、まるで本当の親子になった二人を祝福する宝石のように夕日を浴びて光っていた。
ふと、ソフィアがきゅっとイルイを抱き寄せて彼女の頭をおなかに抱き寄せた。
膨らみ始めたおなかの柔らかさと、あったかさがイルイは心地よかった。
「…おなかの、この子も愛してくださいね…」
「うんっ!」
「あなたのお姉ちゃんですよ…早く、会いたいですよね?うふふ」
これまでずっと自分を不安にさせる原因だったソフィアの膨らみだしたお腹も、今のイルイにとってはどこまでも愛おしかった。
やさしく撫でるイルイの包帯が巻かれた手に、そっとソフィアは自分の手を被せた。
「さあ、おうちに帰りましょうか。『私たち』のおうちに……」
「うん、部屋のお掃除もしなくちゃいけないしね。…お父さんに怒られちゃうなぁ…」
「私も謝りますから、あの人もきっと許してくださいますよ…みんなー、帰りますよー!」
気をつかってか、二人からは離れた川辺で遊んでいたザナヴ、カナフ、ケレンに声をかける。
どうなるのだろうかと不安に思っていた三つの僕は、優しくつながれたソフィアの右手と、イルイの左手に、尻尾を振って二人に駆け寄った。
大好きなママさんとご主人様の足に頬をよせて甘えた。
「この子達も大事な家族だね!」
「ええ。さぁ、帰りましょうか」
夕日に染まる帰り道を、五つの影法師が歩いていく。その足取りはどこまでも軽く、楽しげだ。
明日帰ってくるゼンガーをどのように迎えようか、しばらくの間は戦場に向かわずこちらに居るというからどこか旅行に行こうとか、
そんな他愛もない会話、だけどすごく楽しくて、何も遠慮することない会話はいつまでも、いつまでも続いた……。
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682 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/05(月) 07:50:47 IEbO7GKP
>>678
GJ!なんだぜ!
685 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/05(月) 08:08:20 hkmr1vqr
>>678
GJと言わせてもらおう。
713 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/05(月) 13:35:43 dWcj9p4i
>>678
GJ、イルイかわいいよイルイ
最近花粉症が酷いせいか前が見えない
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コメント
>>最近花粉症が酷いせいか前が見えない
それは花粉症じゃないと思うぞ、こうへー。感動の涙だ、間違いなくね。
しかし、私も涙で顔が凄いことになってしまったが、気にしないぞ。
あと、こういう話を人伝でマイが聞いたら、泣いちゃうかもな、感動して。
投稿者 某名無し : 2007年03月09日 00:11
——どうやら雨のようだ。頬が冷たい……ゼンガー少佐、家族とは良いものだな。
投稿者 Glock : 2007年03月09日 01:36
〜あの世〜
テンペスト「・・・(グスッ)・・・」
投稿者 さすらいのカニカマ侍 : 2007年03月09日 10:04
家族か…。と久保がシリアスになりながら異世界で戦ってるのが見えた。
投稿者 雷精 : 2007年03月09日 12:34
久保がシリアスになっている横でまたふざけて送られる背後霊が見えた。
投稿者 Anonymous : 2007年03月10日 17:39