2006年05月11日
 ■  ゼオラとアラドの子供マダァー 超黎明編(その4)

ゼオラとアラドの子供マダァー?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1125919758/l50

ネタ職人が集う、絵師さんが集う そんな風にこのネタスレは膨れあがっていった…


457 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 21:55:46 +CTtCGU/
リトゥ4歳の日記より
きょうはゼラドちゃんのおうちにいきました。
みたことないおおきなかっこいいロボットがあって、とてもうらやましかったです。
そのロボットはおんなの子みたいなしゃべりかたしてたけど、なかにのってたひとはおとこのひとでした。
ゼラドちゃんはのったことがあるっていうからこんどのせてもらうやくそくをしました。
デストラおねえさんもいいひとでこんどかえってくるひがたのしみです。おわり


463 :それも名無しだ :2005/10/07(金) 19:01:40 FGATQ2w2
ルナ「つまり秀麗な男子同士が仲良くすることが地球の文化なのですか?」
マリ「そう」
リトゥ「(騙されてる…)」

マリ「そろそろ、グァンダム始まっちゃう。帰らなきゃ…バイバイ…」
リトゥ「ちょっとマリ!唐突に消えるのやめてってば!じゃあルナ、また明日会いましょう!」
ルナ「はい、ではまた明日…」

ルナ「地球の文化は多様なのですね……」
ハザリア「待て!」
ルナ「?ハザリア、何か用ですか?」
ハザリア「何が用ですか?だ!お前のその澄ました態度が昔から気に入らなかったんだよ!
今日こそ決着をつけてやるぞこの男女!」
ルナ「…誰が男女だとこのボンボンめ!!」
ハザリア「なにぃ!?」

???「「待てぇい!!」」
ルナ「何奴!?」
イルス「黙れっwそして聞けっww」
ゼフィア「我が名はゼフィア!ゼフィア・ゾンボルト!風紀を正す剣なり!!
校内での乱闘はまかりならん!どうしてもというのなら…」
イルス「あははははは!アタシも混ぜろ〜☆」
ルナ「この口上…バラン先生の言っていたゾンボルトの者か!ならば相手にとって不足なし!」
ハザリア「黙れ!黙れよお前ら!どいつもこいつも俺の邪魔をするなぁ!!」
イルス「あははははは!ルナちゃんて見かけによらずムネ大きいね〜www」
ルナ「よ、よせ!…これも地球の文化なのか…??」
ゼフィア「もはや問答無用!!貴様ら全員そこになおれっ!!!」

ソフィア「…ゾフィアとイルスがまた学校の備品を壊したみたい…それも大量に」
ゼンガー「ぬう……帰ったら乱取り100本だ」


バラン「姫様、御嬢がハザリアとゾンボルトの縁者とともに大立ち回りをなされたそうです…」
アルマナ「……。あの子に武術を教えたのは失敗だったのでしょうか…」


ルリア「ハザル様、ハザリアが学校で乱闘騒ぎを…」
ハザル「ふははははは!流石は我が息子!己の意に従わん者どもは力ずくでゴフッ(ナッキーパンチ)」
ルリア「ハァ…この親にしてということかしら…」


全員実力伯仲のため奇跡的に人的被害は無し、翌日ラミア先生に厳重注意を受けた4人でした。

464 :それも名無しだ :2005/10/07(金) 20:17:14 PuZE42/V
或る日の放課後

ルナ「ハザリア・・・おるか?」
ハザリア「おい、勝手に入るな!貴様の寄宿棟は向こうだろう」
ルナ「ゼフィアから伝言だ。週明けに当直をやって貰う、書類も持って来た」
ハザリア「そうか、さぁ早い所出て行け」
バタバタバタッ
ルナ「積み上げが崩れたぞ?部屋の整理位しておけと・・・
    ・・・・ミレーヌ・ジーナスソロCD・・・・リン・ミンメイアルバム・・・」
    お主も上手い具合に地球文化に適応しておるようだの」
ハザリア「か、形からだな!この星の若者の標準的な生活とやらだ!」
ルナ「・・・ベッドの下にも何ぞ退廃的な物が隠れておるのではないか?」
ハザリア「そこはやめんか!」


465 :それも名無しだ :2005/10/07(金) 20:28:10 nJFoO8eN
>>464
ルナの口調はともかく行動の豪胆さは久保に通じるモノがあるなww


466 :それも名無しだ :2005/10/07(金) 20:44:27 RMAG/2zi
ルナが女か男かで多少揺れてるようだが、
ここで敢えて両性具有という意見をうわなにをするやめ(ry


男だったら確かにヴィレアムとの痛い展開が待っていそうだが、
ベッタベタな三角関係展開も見てみたい。


転校してきたばかりのルナ。
ゼラドの隣の席になり、更に地球での常識はおろか、今まで高貴な身分で
暮らしていたため、学校での常識や立ち振る舞い方も分からない。
そのため基本的なことは全てゼラドに教えてもらうことに。
ゼラドはゼラドで初恋のクォヴレーお兄ちゃんに似ているルナが気になって
教えるその手が熱くなったり、無意識にルナの顔を見つめている。


出会った初日であるのに相当仲良くなっている(ように見える)ゼラドとルナ。
幼馴染のヴィレアムとしては当然納得がいかない。

ヴィレアム「(く、くそ……何でそんな目でそいつを見るんだゼラド!)
      ルナ!!決闘だ!!」
ゼラド「ヴィレアム!?どうしたのよ突然!?」
ルナ「勝負か……一向に構わないが……それでもいいなら受けてやる」
ヴィレアム「望むところだ!!(ゼラド……見てろよ……)
      いくぞ!!」

クリハ「ゼラドー?教室の掃除まだ終わらないのー?
    今日はトロンベさんのケーキを食べにいくんでしょー?」
ゼラド「あっ、そうだ、忘れてた!
    楽しみだなあ、トロンベさんのケーキ……(じゅるり)
    じゃあヴィレアム、ルナ、また明日ね!」
ヴィレアム「そ、そんな………ゼラド……」

468 :それも名無しだ :2005/10/07(金) 21:08:40 hwFPpVM0

食べ物に目が行くゼラドはめちゃアリだけど
ギリアムとヴィレッタの性格を考えるとヴィレアムがそこまでの熱血漢かというとね…(汗

【16歳ぐらい】
ヴィレアム「あー、ゼラドのヤツ…」カコーン(空き缶を蹴った)
レイナ「よっ、悩める少年君♪」
ヴィレアム「なんだレイナか」
レイナ「なんだはないでしょ?」
ヴィレアム「同い年に少年呼ばわりされたくない」
レイナ「全く子供なんだから」
ヴィレアム「だから子供扱いをするなと」
レイナ「まぁまぁ、落ち着いて♪」
ヴィレアム「何の用だよ?」
レイナ「一言だけアドバイス」
ヴィレアム「?」
レイナ「ルックスだけでも想いだけでも力だけでも女の子は振り向かないわよ」
ヴィレアム「…?」
レイナ「じゃ、あたしはバイトあるから」
走り去る
ヴィレアム「……」

ヴィレアムとレイナの不器用な関係


レイナ「カッコつけすぎちゃったな…アイバアイバ…バイトの時間遅れちゃうわ〜」


473 :それも名無しだ :2005/10/08(土) 01:49:33 /NdyC+J7
アイミ「お姉ちゃん、服を買いに行くんだけど、一緒に行かない?
    レイナが急用で、私1人になっちゃったんだ」
イルス「あは、勿論OKよ〜♪可愛い可愛いアイミちゃんのため、
    今日はあたしがぜ〜んぶお金出したげましょう♪」
アイミ「え?いいよ別に!お姉ちゃん、人一倍食べる上に異様に服持ちじゃん。
    バイトもしてないのに、そんなにお金持ってないハズでしょ?」
イルス「あはははは♪それがね〜、朝練の後とお昼と部活の後のご飯はね、
    友達とか後輩の子がいつも持ってきてくれるんだ♪だからタダなんだよ〜♪」
アイミ「えぇ!?何そのシステム!?」
イルス「あは、よくわかんないケドみんな優しいよね♪」
アイミ「…じゃあもしかして、大量の洋服も貰い物?」
イルス「あはははは、大正解♪あれが可愛いとかこれが似合うとか、
    まるで着せ替え人形状態のあたし。あはははははは♪」
アイミ「どうりでカッコイイ系からゴスロリまで、統一性が無いワケね…
    まったくお姉ちゃんは、よくおモテになることで!」
イルス「あはは♪あたし、お爺ちゃんもお婆ちゃんも兄さんもアイミちゃんも
    アイミちゃんの友達も学校の友達も後輩の子達もみ〜んな大好きだからね〜♪」
アイミ「…んもう、そんなこと言ってるから、いつまでたっても彼氏出来ないんだよ!」
イルス「あはは、心配しないでも、一番大好きなのはアイミちゃんだぞ♪」
アイミ「………ぶぁーっかみたい!私、先に行くから!置いてっちゃいますよーだ!」
イルス「あはは、ヒドいなアイミちゃん〜♪」
アイミ「…まったくもう、恥ずかしいお姉ちゃんだな…」
イルス「あは♪アイミちゃん、いい天気だし、手を繋いで行こうよ♪」
アイミ「え?…い、意味わかんないよ…」
イルス「あはは、いいでしょ〜?お姉ちゃんのお願いだよ〜♪」
アイミ「あ〜、わかったわよもう!繋げばいいんでしょ!」
イルス「あはは、やった〜♪」
アイミ「………」
イルス「あはははは♪」
アイミ「………えへ♪」

イルス・ゾンボルト:
壊れ系な女の子でその実力は生身で特機を撃破するほど…しかも母親と同じく
体型が巨乳から貧乳と設定が安定しない


475 :それも名無しだ :2005/10/08(土) 02:18:40 bNMYKcRg
ゼラド15歳のころ 教室にて

ラミア「・・・」


タカヤ「姉さん!!なんでここにいるんだよ!?教室に帰りなよ!!」
レモン「大切な弟を守るためです。当然のことよ」
アルフィミィ「そう・・ですのよ。あなたを守るためなの・・です。」

ヴィレアム「ゼラド・・・、なぜ俺を見てくれない(黄昏中)」
レイナ「そんな君にいいグッズあるけど2980円でどう?」

ミナキ「最近うちのお父さん悪夢にうなされてるのよ、『無職はやだ、定職、定職』とかいってるの。」
クリハ「たいへんねぇ、うちのお父さんもなんか変で『おれは鰤じゃない、魚じゃない』とかいってるの。」
ゼラド「うちもなのよ、『くっオウカ姉さん、出・・番が・ゴホッ・ないのは・・グァッ・別に俺のせい・・じゃない・・』とかいってるの。」
レタス「大変ねぇ、家はそんなことないけど」
クリハ「あら、キャベツの家は大丈夫なの?」
レタス「キャベツじゃない!! レタスだ!!」
クリハ「あっ、ごめんね白菜」
レタス「レタスだ〜〜!!」
リウト「ちょっ、おちつけ浅葱」
レタス「レタスだって言ってんだろ馬鹿リウト〜〜〜!!!」


ラミア「・・・なぜこのクラスにはこのメンバーが揃ってるのでしょうか? 教えてくださいレモン様」
レモン「なんか呼びました?ラミア先生」
ラミア「お前じゃない・・・、そして自分のクラスに帰れ、アルフィミィもだ。」


481 :それも名無しだ :2005/10/08(土) 03:32:04 3z1Ulp3C
ゼラド13歳、クォヴレーに念願の誕生日プレゼント贈呈。
「あ、あの、これ…」
「なんだ、ずいぶん大きいな。—今、開けても平気か?」
「う…うん」
一かかえもある包みを開けると、中から出てきたのは手作りのクッション・ディストラアップリケ(そこそこリアル)付き。
「ゼラド…全部、自分で作ったのか」
「うん。お仕事とは言え、ずっと座ってると疲れちゃうのかな、と思って」
「その辺はあいつが俺に合わせてくれるから、割と楽だ。…だが、大切に使わせてもらう。ありがとう」
「喜んでくれて何よりです♪」
(あの小さかったゼラドが、ここまでできるようになったんだな…感無量とはこの事か)
(い、いつか『誕生日のプレゼントも私だ』とか言えるかな…。
 『ありがとう、この場で開封するのも俺だ』なんて言われたり実行されたりしたらどうしよう?!)

そんなクォヴレーの誕生日。既に一昨日の話だがおめでとう。


484 :476 :2005/10/08(土) 11:26:15 mila726e
ゼラド14歳くらい。今日はクォヴレーが久しぶりに帰ってくる日。
ゼラド「あぁ…早く学校終わらないかなぁ…」
朝からこの調子、勿論授業なんて耳に入らず、ほとんど聞き流している状態。
既に二度も教師に指されて両方とも答えられないという悲しい状況。
ゼラド「…早く…会いたいなぁ…クォヴレーさん…」

一方バランガ家
クォヴレー「ただいま…というのもおかしいか…俺の家ではないからな…」
陰㌘「何を言うか久保。自分の家と思っていいとあの夫婦から言われているではないか」
ディストラ「そうですよご主人様。お二人とゼラドちゃん公認なんですから♪」
クォヴレー「まぁそうなんだがな…あと俺は久保じゃない、クォヴレーだ」
こうして家の鍵まで貰っているのもその証拠なんだろう。
クォヴレー「それにしても誰もいないな。買い物か?」
気になって進むとリビングのテーブルの上に置き手紙を発見した
クォヴレー「なになに…『商店街の福引きで当たった温泉旅行に行ってくる。明後日までゼラドを頼むぞ!アラドより』…」
ディストラ「あらあら〜、まだですかあのお二人は」
陰㌘「ふっ、仲良き事は良き事かな」
クォヴレー「まぁ…もう慣れたな、こういうのは」
やれやれといった感じで近くのソファーに腰を沈める。
ゼラドが帰ってくるまではまだ時間があるはずだ。
クォヴレー「ん…少し…眠いな…」
つい先程まで別の世界で戦っていた。その疲れからきた睡魔だろう。
ディストラ「私も少し休憩させてもらいますね」
陰㌘「それでは私も暫しの休息を取るとしよう」
クォヴレー「そうか…それじゃあ…俺も少し眠るか…」
クォヴレーはゆっくりとソファーの中で睡魔に身を任せた。


『クォヴレーさんに会える!クォヴレーさんに会える!』
学校からの帰宅路。
ゼラドの頭の中はその思考でいっぱいだった。
『早く会いたい!』
いつもの帰宅路が数倍の長さに感じる。
そんなもどかしさを感じながら駆けていると、漸く家が見えてきた。そしてもう一つ見える見慣れた機体。
ゼラド「ディストラお姉さん!ということはもう帰ってきてるんだ!」
ラストスパート。一気にゼラドは家の前までたどり着いた。
息を整え、汗を拭き、いざクォヴレーの元へ。
鍵を開けて家の中に入る。玄関には、靴が一足。
『いる…!』
思わずにやけてしまいそうな顔をちょっと引き締め、ゼラドはリビングへと足を進めた。


485 :476 :2005/10/08(土) 11:38:36 mila726e
リビングに入る。
視界の隅に───彼、クォヴレーを見つけた。
ゼラド「クォヴレーさ…」
ソファーに座っているクォヴレーは静かな寝息を立てていた。
ゼラド『眠っちゃってる…のか…』
ほんの少し残念に思いながらも、起こさないようゆっくりと、クォヴレーの眠るソファーに近づいた。
ゼラド『綺麗な…銀髪…』
ゼラドはこの銀色の髪が好きだった。
とても綺麗で、何度も何度も後ろから見ていた。
ゼラド『それにしても…初めて見たかも…クォヴレーさんの寝顔…』
すやすやと寝息を立てているその穏やかな顔を見ていると自然に微笑んでしまう。
ゼラド『寝顔も…綺麗…かっこいい…』
思わず見つめてしまう。
クォヴレーが起きていたらこんな近くで見つめるだなんて恥ずかしくてできないだろう。
腰を下ろしてまた、その寝顔を見つめる。
いつまでそうしていただろうか。いつの間にか、ゼラドもそのまま眠ってしまった。


『…あ…何か…安心する…』
覚醒していく意識の中で、ゼラドはくすぐったいような。けれどとても安心する感覚を感じながらゆっくりと目を開ける。
徐々に写ってくるのは、彼の顔。
ゼラド「…あ…」
目を覚ましたゼラドに、彼は優しく頭を撫でながら言った。
クォヴレー「ただいま…ゼラド…」
ゼラド「…おかえりなさい…クォヴレーさん」


492 :それも名無しだ :2005/10/08(土) 15:05:48 MBZHLHGG
というか、平行世界の番人てそもそも老いや成長といった
時の流れに縛られてない存在のような気がする。
 逆に言うとひとり取り残されていくというか。

「私がおばさんになってもおばあちゃんになっても、
お兄ちゃんは私のお兄ちゃんだよね?
ずっとずっと、お兄ちゃんでいてくれるよね?」


495 :それも名無しだ :2005/10/08(土) 16:42:33 SKydUCfX
クォヴレー「ううむ……」
イングラム『どうした久保よ?さっきから唸っているが、頭の具合でも悪いのか?』
クォヴレー「…無礼すぎて面白くさえあるな背後霊…あとでディス・レヴに放り込んでやる。」
イングラム『なんという残酷なやつ!このサディスト!変態!』
クォヴレー「お前に言われたくは
ディストラ『まあまあ二人も喧嘩しないで…ご主人様もどうしたんですか?』

クォヴレー「うむ、ふと気づいたのだがゼラドは順調に育っているのにどういうわけか俺は
十年前と比べてほとんど変化がない。やはり俺がバルシェムだからだろうか…」
ディストラ『まあ私は機動兵器だから老けませんけど…そういったらアラドさんゼオラさんも
ほとんど老けてませんよ?特にアラドさん全くといって良いほど変わってないですし。』
イングラム『うむ、ヴィレッタなど三十路とっくに越えてるはずなのに小ジワの一つも
ないのだぞ?…今の台詞は当人には言うな、何をされるか分からん…』
クォヴレー「言われて見れば確かに…」
イングラム『まあそう気にしなくても良いだろう、きっとそういうことになっているのだろう」
ディストラ『そうですよwホラ、あのアカシックレコードとかがそうしてるんですよ〜』
クォヴレー「納得できたような出来ないような……」

496 :それも名無しだ :2005/10/08(土) 18:17:08 RV3iFEOl
成長はするけど老化はあまりしてない…と、いいとこどりでどうか>久保の成長
でも一般人よりはゆっくりな感じ。エルフみたいだな。


夕食の材料を確保すべく、二人は近くのスーパーに出かけていた。
幼いころよりも身長差は縮まったけれど、ガラスに映る自分の顔はまだまだ子供っぽく見えて、こっそりとゼラドは嘆息した。
(いつか、二人で並んでても、兄妹じゃなくて「恋人」みたいにみえるようになる日がくるのかな…)
「どうした? ゼラド」
「ううん、なんでもないよ。でも、本当にいいの? 久々にうちに来たのに、晩御飯が普通のカレーなんて…」
「それがいいんだ。普通の…いわゆる、家庭料理の方がほっとできる。日常に帰ってこられた気がしてな」
「そうなんだ。それじゃ、腕によりをかけて作らせていただきます♪」
「任せたぞ、ゼラド」
ぽふぽふ、と軽くゼラドの頭を叩くクヴォレー。
子供扱いされているようでたまに内心ムッとするのだが、彼の笑顔で帳消しになってしまうのが悔しくもあり。
「…もう。いつまでもちっちゃい子扱いしないでよ」
「ん? ああ、すまんな。少々浮かれているらしい」
「え……それって、私と会えて嬉しい、ってこと?」
「当たり前だろう。でなければ、まっすぐお前たちのところに帰ってこない」
「そっか。…あはは、そっかぁ!」
「こ、こら、いきなり腕にしがみつくな。荷物が落ちるだろう」
「いいの! 私がこうしたいんだから」
「まったく…だから子供扱いしたくなるんだ」
そしてそのまま、仲良く帰宅する二人でした。


497 :それも名無しだ :2005/10/08(土) 20:02:05 bxa2+PDS
レイナ「ヴィレアム君♪」
ヴィレアム「なんだよ」
レイナ「久保さん帰ってきてるわよ」
ヴィレアム「(‾□‾;)!!」


498 :それも名無しだ :2005/10/08(土) 21:40:31 uibBSmee
497の続き
ヴィレアム「・・・・・」
ラミア「どうしたヴィレアム、ライバルに片思いの相手を取られたように落ち込んで。」
ヴィレアム「!!!ゼラド〜〜〜(泣)」
レイナ「先生、きつい事言わないでくださいよ、ヴィレアムマジで落ち込んでるんです。」
ラミア「そうなのか、何があったんだ」
レイナ「クォブレーが帰ってきたんです。」
ヴィレアム「!!!ゼラド〜〜〜(泣)」
ラミア「落ち着けヴィレアム、慌てていては戦いに勝てないぞ。」
ヴィレアム「た、戦い!?」
ラミア「そうだ、戦え、お前がまだ想いが伝えられないのならせめてそれくらいはしてみろ。」
ヴィレアム「先生、わかりました。やってみます!!(走り去る)」
レイナ「先生、いい事言いますね。」
ラミア「いや、おそらく挑んでも速攻で負けるだろう。クォブレーの強さは半端じゃない。」
レイナ「じゃあなぜ?」
ラミア「なんとなくだ。」


509 :それも名無しだ :2005/10/09(日) 23:51:11 gCK/2l43
ゼラド4歳
幼稚園のお迎えの時間です
人間サイズのディストラ姉さんが迎えに来てるはずなのですが…見当たりません
きょろきょろと見回すといました、おねーさんです
ディス子「なるほど〜あの人たちも相変わらずかぁ〜」
???「そーそー♪」
ゼラド「ディストラおねーちゃん?」
ディス子「あ、ゼラドちゃん、ごめんねーお友達と会っちゃって」
ゼラド「このピンクのおねーさんはディストラおねーちゃんのおともだち?」
ディス子「そうだよ」
???「あ、この子がさっき言ってたゼオラとアラドの子供?かわいいー♪」
ディス子「うん」
ゼラド「あたし、ゼラド、おねーさんは?」
???「ビビッドピンクにメイドな私、フェイ・イェン・ザ・ナイトここに参上!!」
ディス子「久しぶりに聞いたけど決まってるね♪」
ゼラド「びびっど…ぴんく…?」
フェイ「あー、ごめんごめん、あたしはフェイでいいわよ♪」
ゼラド「フェイおねーちゃん?」
フェイ「そーそー、おりこうさんね」(なでなで)
ゼラド「えへへ」
ディス子「そうだ、フェイちゃん、夕飯とか一緒にどお?」
フェイ「あ、ラッキー、お呼ばれします〜」
ディス子「じゃ帰りにスーパーに寄りますか」

この頃は版権キャラともからみがありました、まぁバーチャロンは平行世界っぽいので
このスレと相性がいいのもあるのですがコレ意向あまり版権キャラは絡まなくなり
バンプレストオリジナル+その二代目を中心にスレは進行していきました


514 :それも名無しだ :2005/10/10(月) 12:02:16 2rYXaHHj
ゼオラ8歳のとき、保護者会にて・・・

ラミア「それでは皆さん揃いましたね。」
ゼオラ「なんだかブリーフィングルームを思い出します・・・。」
ヴィレッタ「確かにな、このメンバーだと洒落にならん。」
エクセレン「それじゃあパーっと騒ぎますか!!」
クスハ「エクセレンさん、その前にちゃんと話し合いをしましょうよ・・・。」
リオ「騒ぐとしても学校じゃ迷惑になりますよ。」
アイビス「じゃあ、カラオケでもいきますか?」
エクセレン「そうね、そうと決まればレッツゴー♪」
ラミア「エクセ姉様、その前に保護者会を済ませましょう。」
ミズホ「え〜っと、学校での子供の様子はどうでしょうかラミアさん」
フィオナ「いじめとかはない?大丈夫?」
ラミア「それは大丈夫です。あえて言うならヴィレアムはいじられてますが。」
ヴィレッタ「あの子の場合は仕方ないわよ、いまだに告白してないんだから。」
クスハ「ゼオラからゼラドに少し言ってあげたらどう?」
ゼオラ「ゼラドはまだそういうことに興味ないみたいです。『好きな人はいる?』って聞いたら『クォブレーお兄ちゃん♪』と答えました。」
エクセレン「罪作りねぇ〜・・。」
ラミア「それ以外は大丈夫だと思います。ですがエクセ姉様、レモンとアルフィミィを何とかしてください。」
エクセレン「またタカヤのこと?」
クスハ「クリハからよく聞いてます、授業中でもタカヤ君に何かあるとすぐに駆けつけてくるとか。」
アイビス「スレイといい勝負ね。」
ラミア「他に大きな問題はありません。」
エクセレン「それじゃあカラオケに行きましょ♪」
ヴィレッタ「まあ、最近このメンバーで集まることなかったしいいんじゃない?」
ゼオラ「そうと決まればマイやラトゥーニ達も誘いませんか?」
クスハ「そうね、イルイちゃんやソフィアさんも誘ってみんなで騒ぎましょ。」
フィオナ「女達だけで飲み会か、なんか嫌な予感がするなぁ。」
ミズホ「私も、一応ラウルに遅くなるかもって電話しておく。」
エクセレン「朝まで騒ぐわよ〜♪」
フィオナ&ミズホ「(やっぱり・・・)」
クスハ「ラミアさんはどうします?」
ラミア「一応仕事は残ってますから、それが終わったら行きます。」

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523 :それも名無しだ :2005/10/11(火) 00:45:35 En0KxFCg
>>496続き、帰宅後。
「それじゃ、クォヴレーさんはゆっくり待っててね。ごはんできたら呼ぶから」
春(?)の新作・クォヴレー謹製の若奥様風フリル増量エプロン(ディストラマーク入り)を身に付け、ゼラドは客人に宣告した。
「本当に一人で大丈夫か? やはり俺も…」
「だーめっ! 久々に帰って来たんだからゆっくりしてて!!」
「…わかった。くれぐれも火の扱いと、包丁には気をつけるんだぞ」
「もう、母さんの手伝いだってちゃんとしてるんだから大丈夫だよ」
またしても子供扱いされた事に腹を立て、ゼラドは頬を膨らませる。
「そうだったな。いつまでも子供扱いしてしまって済まない」
口ではそう言っていても、クォヴレーの顔は笑みを浮かべたままだった。
「…もう。謝らなくてもいいのに」
その笑顔に自分が見とれかけた事を気付かれたく無くて、ゼラドは踵を返すと夕食の支度に取りかかった。
今日の献立はクォヴレーリクエストのカレーとサラダ、デザートとして先日竜巻亭のシェフから習ったチョコムース。
デザートは昨日の内に仕込み済みなので、後はメインを拵えるだけ。
リビングのクォヴレーをちらりと見れば、自分の携帯端末を軽やかに操作している。
どうやら、こちらの世界のニュースをチェックしているらしい。
あまり表情が変わらないようでいて、時折眉根を寄せていたり、口元を緩めていたり。
他人だったら見過ごしてしまいそうな小さな変化なのだが、長い長い付き合いのゼラドには全て分かる。
(どんな表情してても、やっぱりかっこいいなあ…。よっし、私もがんばろっ!!)
そして己に気合を入れ直し(SP30)、ゼラドは夕食の準備に取りかかった。


524 :それも名無しだ :2005/10/11(火) 11:52:04 g49rrlQh
>>523
ジャガ芋皮剥き中

ゼラド「っつ!」
久保「ん?指を切ったようだな、見せてみろ」
ゼラド「うん…」
(手握られちゃった…ラッキ…)
久保「大した事はないな…」
ゼラド「うん…って…えっ?えっ!?」(///)

怪我した指を舐める久保

久保「アラドの言う所の舐めておけば治ると言う奴だ、マズかったか?」
ゼラド「いっいえ!全然マズくないです!全然!!全然です!!」
(落ち着け私!指を舐められた位で焦ってたら、実際付き合うときどうするの!?)
久保「どうした?ぼーっとしているぞ、大体お前は包丁の持ち方がマズいな…こうするんだ」

ゼラドの背後に回り込み、抱く様にその両手を合わせ包丁の使い方を教える

ゼラド(うーっ、密着されてる!心臓のドキドキが伝わったらどうしよ!)
久保「人の話しを聞いているか?包丁を持つ時は集中しないと怪我をするぞ」
ゼラド「えっ!あっ、はい!スイマセン!」
(怒られちゃった…でもクォヴレーさんの匂いとか息遣いとか…凄く懐かしい…)

結局、殆どの料理を久保と一緒に作ったゼラドでした。


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528 :それも名無しだ :2005/10/11(火) 22:07:53 7tT8JzyW
ラミア「・・・ヴィレアム。」
ヴィレアム「何ですか先生。」
ラミア「・・・ゼラドはあきらめろ」
ヴィレアム「!!!!! うわ〜〜〜〜〜〜〜〜、ぐれてやる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!」
ラミア「勝手にしろ、ゼラドが余計にクォヴレーに惹かれるだけだ。」


530 :それも名無しだ :2005/10/11(火) 22:27:21 g8axV4+Y
ヴィレアムカワイソス
突撃クールアタッカー偵察予知ヒット&アウェイという恵まれすぎ少年なのになんでこんなに不幸が似合うのだろうか


531 :それも名無しだ :2005/10/11(火) 22:31:10 0/77B9VE
ただ、そういうヴィレアムもレイナの視線には気付いていないと。
母譲りの心理作戦でヴィレを悲観に追い込むことで
ゼラドへの思いを諦めさせようとしている。

そんな感じ。


532 :それも名無しだ :2005/10/11(火) 22:35:59 YF5vLRO1
惚れた相手が悪かった&恋のライバルが強すぎた。それに尽きるかと。
ごめんヴィレアム、ネタ振った時はこんな事になるだなんて思ってもいなかったorz


535 :それも名無しだ :2005/10/11(火) 23:06:11 WOoumlWV
ま、なんだかんだと言っても結婚相手はヴィレアムになりそうだけどな

17才
アイミ「レイナに質問」
レイナ「貴方のにラブレター送ったのは2-6のノールバック君よ♪」
アイミ「え…?えと、そーじゃない…」
レイナ「今日からトロンベパフェが200円引きだよ?」
アイミ「あ、いいね…いこいこ…じゃない!!」
レイナ「ヴィレアム君なら相変わらずゼラドにぞっこんよ?」
アイミ「質問がわかってるならはぐらかすな!!」
レイナ「まだまだお子さまね」
アイミ「(最近磨きがかかってるよね…?)で、レイナはヴィレアム君の事はどう思ってるの?」
レイナ「ヴィレアム君ねぇ…ああゆう純情な男の子って応援したくなるじゃない?何せ10年来の付き合いだし…ゼラドもね」
アイミ「でも、ゼラドにはゴードンさんが…」
レイナ「クォヴレーさんはゼラドに対してそういう感情なさそうだし…」
アイミ「あんまり会ってないのによくわかるね」
レイナ「女の勘ってヤツかな?ゼラドはまだまだ小学生向けの少女漫画…りぼんやなかよしのヒロインみたいなもんよ」
アイミ「うーん…」
レイナ「ま、試しに聞いてみたら?漫画とか何が好きかってw」
アイミ「まんがとか読んでるかな?」
レイナ「んじゃ、トロンベさん所いこーか?」
アイミ「(この子には勝てないわ…)いきますか」


537 :それも名無しだ :2005/10/12(水) 09:50:15 7G2k+vrh
>>524
食事も終わり、先に風呂に入るクォヴレー。
「ふう…落ち着くな…」
『ああ、いい湯だ』
「起きたのか、背後霊」
『お前とゼラドの邪魔をしたく無かったのでな。静かに見守っていた』
「…ほう、ずいぶん殊勝な事を言うな」
『まるで新婚さんのような熱烈さだったからな。下手に口を出すとトロンベに蹴られそうで…』
「その前に、ディス・レブに食わせてやるから安心しろ。来い、アストラ…」
『いやいやいや、即断即決なのはどうなんだおい、待て、待てって!』
奇妙な親子喧嘩が始まりかけたところで、外からゼラドの声がかかる。
「クォヴレーさん、湯かげんどう?」
「あ?! あ、ああ、ちょうどいいから大丈夫だ」
「そっか。……そ、それじゃさ、背中流してあげよっか」
「? いや、体くらいならひとりで洗えるが…」
「あ……そ、そうだよね、うん。子供じゃないんだもんね、自分でできるよね…」
そしてぱたぱたと遠ざかるスリッパの音。
『………………はあ……………………』
「何故溜め息をついているんだ、背後霊」
『……言う気にもなれん』


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538 :それも名無しだ :2005/10/12(水) 11:35:50 sK4A2OZl
ゼラドは気になっていることがあった。
いままでゼラドの中で聞いてはいけないことだと思い、自分の中にしまっていたのだが、
意を決して聞いてみることにした。

ゼラド「ねぇ、おとうさん、おかあさん。『そマブ』って何?」
アラド・ゼオラ「Σ('A`)! 」


539 :それも名無しだ :2005/10/12(水) 12:25:38 Ht9lhZ9V
ディストラおねえさん
「ああ、それはですねぇ
『そんなことよりクォヴレーの奴、マジエrんがっぐぐ」


540 :それも名無しだ :2005/10/12(水) 18:14:54 h5BuSOcy
ゼラド「それにしてもクォヴレーの奴、引き締まったいいケツしてるよな。
    マジ、エロ過ぎる。
    ブチ込みたいぜ。」

541 :それも名無しだ :2005/10/12(水) 18:28:26 bmHuUXfu
久保「Σ('A`)」

547 :それも名無しだ :2005/10/13(木) 00:08:52 2wi7CHGg
レイナ「そマブ…そマブ…ググっても見つからないわ…なんなんだろう…」


548 :それも名無しだ :2005/10/13(木) 04:43:56 Alggc9Gd
『そマブ…そマブ…そマブ…そマブ…そマブそマブそマブそマ………』

「うわあああああああああああああああああああっ!!!!」
(朝早くからバランガ宅に響き渡る久保の絶叫。)
「どうしたのクォヴレーさんっ?!」
(パジャマ姿のまま部屋に飛び込んでくるゼラド。)
「ゼ、ゼラドか……おは、よう…」
「そんな挨拶より、どうしたんですかクォヴレーさん…いったい何が…」
(心配げに久保を見つめるゼラド。その瞳は今にも泣き出しそうなほど潤んでいて。)
「いや、なんでもないよ、ゼラド…少し、嫌な夢を見ただけだ…」
「…ホント?身体がどっかいたいとか、そういうんじゃ……」
「…本当だ、なんでもないよ、ゼラド…」
(今にも泣き出しそうなゼラドに頭を優しくなでる久保。)

(久保に頭をなでられ落ち着いたのか、眼に溜まった涙を拭いて、真摯に久保を見つめるゼラド)
「…クォヴレーさん、無理しないで…いつも、いつもどこか私の知らない世界で、
いつも怖いのとか、痛いのとか我慢して戦ってるんでしょ…?」
「せめて、せめてここでだけは、我慢とかしないでいいんだよ…クォヴレーさん……」
(…ゼラドの言葉に、胸が熱くなり思わずゼラドを抱きしめる久保。)
「きゃっ……あ、あの…クォヴレー、さん……?」
(何が起こったか解らず、久保に抱きしめられるぜラド。
その鼓動は極限まで高まり、ゼラドはその音が久保に聞こえるのではないかと心配するほどで。)
『—やだ…クォヴレーさんに抱きしめられて、る…わたし、わたし……』

「……ありがとう、ゼラド…うれしいよ…でも、俺は大丈夫だ…ありがとう、な……」
(ゼラドの耳元で礼を囁く久保。そして、感極まって泣き出すゼラド。そして、2人はしばらくそのままで…)
「…さ、もう学校だろ、ゼラド…朝ごはんにしようか。」
(まるで何事も無かったかのように起き上がる久保。)
「…………あ、は、はいっ!」
(その後を付いて行くぜラド。アラドとゼオラは旅行中のため、2人+αの食事…
いつもの光景だが、どこか違う空気—胸の中が暖かくなる様な—が2人の間を包んでいた)


『…ちっ、久保め、フラグクラッシャーは相変わらずか。せっかく俺が耳元でそマブを囁いて悪夢を見せてやったというのに。』
『そのためだけに朝早くからご主人の耳元で囁いたんですか、元ご主人。』
(…ちなみに、久保の耳元でそマブを囁いたのは背後霊だったりする。)

555 :それも名無しだ :2005/10/13(木) 21:28:42 SN/WYLGN
ゼラド「ラミア先生、『そマブ』って何ですか?」
ラミア「…、『そ』んなことを考えるなら、『マ』トモに勉強して、『ブ』ザマな人生を送らないようにしろ。だ。」
ゼラド「…、え〜っと、違うみたいですね。」


ゼラド「ヴィレアム君、『そマブ』ってどういう意味か知ってる?」
ヴィレアム「…、!!クォヴレーか、クォヴレーがそんなこと教えたのか!?」
ゼラド「ヴィ、ヴィレアム君?????」
レイナ「まあ、真っ赤な顔をして何を慌ててるのヴィレアム君?」
ヴィレアム「レイナ!! 貴様か、貴様がゼラドに教えたのかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ゼラド「ヴィレアム君、落ち着いてヴィレアム君!!」


ゼラド「レモン先輩、アルフィミィ先輩、『そマブ』ってどういう意味かわかりますか?」
レモン「『そマブ』? 聞いたことないわねぇ、どういう意味かしら?」
アルフィミィ「今度おかあさん・・・お母様に聞いてみましょう。」
レモン「判ったら教えるから、また明日ね、ゼラド」
アルフィミィ「バイバ・・・ごきげんよう、ゼラド」
ゼラド「あっ、はい。また明日」
(次の日)
ゼラド「レモン先輩、アルフィミィ先輩、わかりましたか?」
レモン「ゼラド、聞かないほうがいいわ。」
アルフィミィ「し、知らないほうがよろしいですわよ…。」

ゼラド「みんな教えてくれない、どういう意味なんだろう『そマブ』って…。」


556 :それも名無しだ :2005/10/13(木) 21:33:43 8AqDki7d
久保「('A`;)」


559 :それも名無しだ :2005/10/13(木) 23:25:08 G1wOR+Ni
>>555
ある日の放課後、埒が空かないので詳しそうな人に聞く事にしたゼラド。
「はぁい、そんなときはこのエクセレン先生におまかせよ♪」
「よっしゃ、レイナの友達のためだ。このあたしも参加させてもらうよっ! …ふふふ、久々に腕がなるねぇ…」
「は、はい…よろしくおねがいします…(なんだか、人選間違えたかも…)」

その頃の久保
「……なんだ、この悪寒は……。ゼラドはまだか、アストラナガン」
『おかしいですね、今日はまっすぐ帰ってくるって言ってたんですけど…』
「…嫌な予感がする。迎えに行くか」
クォヴレ−急いで超急いで

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542 :それも名無しだ :2005/10/12(水) 19:01:05 Qqlprhwg
ゼラド20才

久しぶりに帰ってきたクォヴレーさんは熱を出して寝込んでしまいました
イングラム『情けないな…』
ディストラ「こういう場合は人肌で…(脱ぎ脱ぎ)」
クォヴレー「置け…」
イングラム『反応が薄いな…』
ディストラ「ですね…本当に悪いんだ」
クォヴレー「おまえらは…」

ゼラド「クォヴレーさん大丈夫?」
クォヴレー「ああ…」
ゼラド「うどん作ったんだけど…食べられる…?」
クォヴレー「うれしいよ…いただこうか…ん?カレーのかおりが…」
ゼラド「うん、特製のカレーうどんだよ、あたしが風邪を引くとお母さんが作ってくれたんだ」
クォヴレー「…(ちょっと濃いぞ…)…」
ゼラド「カレーってね食欲が増すし、うどんは消化にいいから」
クォヴレー「おいしそうだな…いただきます…」
ゼラド「召し上がれ♪」

ずるずるずる…


543 :それも名無しだ :2005/10/12(水) 19:15:21 Qqlprhwg
ずるずるずる…
クォヴレー「(カレーなのはいいが…これ甘口だろ…)」
ゼラド「おいしい?」
クォヴレー「うん、おいしいよ」
イングラム『鼻が詰まって味等わからんだろうに…』
ディストラ「(成長しましたねご主人様…)」

ゼラド「食べおわったらお薬飲もうね」
クォヴレー「ああ…」

クォヴレー「ご馳走様」
ゼラド「御粗末さまでした…じゃこれお薬…クリハにもらったから効き目はばっちりよ」
薬を渡されてじっとみるクォヴレー
クォヴレー「…ゼラド…これは…?」
ゼラド「え?」
ディストラ「これって座薬ですよね?おしりにプスってやる」
ゼラド「えぇぇぇっ(////)」
クォヴレー「……」
ゼラド「クリハったら…」
クォヴレー「…ゼラド…」
ゼラド「あ、あたし新しいクスリ買ってくる」
ばたばたばた…

イングラム『……プッ』
ディストラ「見たかったなぁ〜ご主人様の情けない所」
クォヴレー「(こいつら…)」


544 :それも名無しだ :2005/10/12(水) 21:53:43 7G2k+vrh
>>543
「えっ? 座薬って、『正座して飲む薬』の略じゃなかったの!?」
「ブリット君、わたしの教育が間違ってたのかしら……」
「……そういう問題じゃないと思う……」
ちなみに、座薬を飲んでしまう人はたまにいるらしい。お薬は使用上の注意を守って正しく服用しましょう。

買い直した薬のおかげで、とりあえず平熱まで戻りました。
「熱が下がったのはいいが…汗が大分出たな」
『着替えならそこだ、さっきゼラドが置いていった』
「ありがたいな…なら早速」
と手早くパジャマの上下を脱いだところで。
「クォヴレーさーん、おやつがわりにヨーグルトでも…………え?」
「あ」
下着一枚のクォヴレーと、おやつの載った盆を持ったままで、部屋の入口に立ち尽くすゼラド。
「……………………」
「……………………」
流れる沈黙、空白の時間、フリーズしてしまったかのように固まったままの二人。
…そして、先に再起動出来たのはゼラドの方だった。
「あっ、あのっ、ごめんなさい! ノックもしないで入ったりして…。
おじさんと話してる声がしたから、『熱下がったんだ♪良かったぁ♪そうだ、冷蔵庫にヨーグルト入ってたし一緒に食べよ』
なーんて単純に考えちゃって、それで、クォヴレーさんが良くなったのが嬉しくって、勢い余ってノックし忘れて…ああ、もう何言ってるのか分かんなくなってきちゃった!!
…また、着替え終わった頃に来ますから、それじゃっ!!」
息継ぎもせずに一気に言うと、顔を真っ赤にしたまま回れ右をして、ゼラドは部屋を出て行った。
『ゼラドのせいでお嫁に行けない♪責任取って♪…くらい言ってもバチは当たらんな』
「…殴るぞ」
小さい頃は風呂に入れた事もある。別に全裸を見られた訳じゃない。
しかしああも反応されると、流石に恥ずかしくて顔が赤くなるクォヴレーさんでした。

おまけ
「…………クォヴレーさんて、…………ビキニとか穿くんだ…………」
と一人になってからも赤面続行中のゼラドでした。

560 :それも名無しだ :2005/10/13(木) 23:41:31 2wi7CHGg
イングラム『くしゅん』
ディストラ「あれ?風邪ですか?」
クォヴレー「伝染ったな…座薬あるぞ?」
イングラム『オレが風邪をひいてしまうメカニズムが理解できない…』
クォヴレー「以前、風邪をひくとか言ってた気がするが…」
イングラム『うるさい』
クォヴレー「まぁいい…ディスレヴよ…この座薬をそちらに届けてくれ」
ディストラ「はーい♪」
クォヴレー「後は頼んだ…」
ユーゼス『心得た』
イングラム『うわ、ちょっ、ま…全部脱がすな…くぁせdrftgyふじこlp』


570 :それも名無しだ :2005/10/14(金) 10:48:06 bWpxp5Ze
ヴィレアム「お嬢さんを私に下さい!!」
レーツェル「ゼラドはモノじゃない」

ヴィレアム「ゼラドは必ず幸せにします!!」
レーツェル「娘を呼び捨てにするな」

ヴィレアム「お嬢さんと結婚させて下さい!!」
レーツェル「……」

レイナ「いまいちね…」
レーツェル「ああ、まったくだ」
ヴィレアム「どうしたらいいんだ…」
レイナ「昔からの知り合いとなるとやりにくいわよねぇ…」
レーツェル「うむ、至誠天に通ずという言葉もあるが…」
レイナ「相手があのアラドおじさんだもんね…」
レーツェル「そうだな…こんなシュミレーションは無意味だと思われるが…」
ヴィレアム「だけど…」
レイナ「大丈夫だって」
ヴィレアム「ああ、頑張るよ…」


それより数年前
アラド「もし、誰かが『お嬢さんを私に下さい』なんて言ってきたら、恥ずかしくて逃げるぞ」
ゼオラ「ふふふふっ」
アラド「何笑ってるんだよ」
ゼオラ「別に…ふふふふっ」

581 :それも名無しだ :2005/10/14(金) 17:02:53 bWpxp5Ze
第育児スーパーロボット大戦〜壮絶な夜泣きへ〜


BARタツマキ
レーツェル「いらっしゃいませ」
アラド「いつもの頼む」
レーツェル「ふっ」
ギリアム「よう、アラド」
アラド「アンタも来てたのか…」
ギリアム「なんだか元気がないな?」
アラド「最近寝不足でね…」
レーツェル「…ふっ、かわいい奥さんだからな」
ギリアム「毎晩お楽しみか?」
アラド「ちょ、ま…そんなんじゃ…」
ブリッド「ゼラドちゃんの夜泣きだろ?クスハが言ってた」
アラド「ああ…クォヴレーが見てくれてるから、多少はゆっくりできるけど…やっぱり心配で」
レーツェル「父親の自覚というものが出来てきたな…」
アラド「な、なんか照れるな」
ギリアム「そうだな、オレもようやく実感が」
ブリッド「オレはまだちょっと(汗」
レーツェル「あせらなくてもいい、父親と言うものは理論じゃない」
ブリッド「そうですね」
アラド「ああ、そういやゼンガー少佐は?」
レーツェル「友はこちらが見ていて恥ずかしいぐらいに笑顔だな…」
アラブリ「(どんな笑顔だろう…)」
ギリアム「それなら今度、みんなで会わないか?子供の顔をみせあおう」
アラド「おもしろそうっすね」
ブリッド「ちょうど良かった、クスハもみんなにあいたがってたし」
レーツェル「それなら私からみんなに連絡しておこう」
アラド「ありがとっす」
レーツェル「ふっ…」
ギリアム「さて、子供が恋しくなったからオレは帰る」
ブリッド「オレもそうするか」
アラド「えー、オレ来たばっかなのに」
レーツェル「この店は妻子持ちには7時閉店だ」
アラド「レーツェルさんにはかなわないっす」

こうして家路を急ぐ3人の新米パパさんでした


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584 :それも名無しだ :2005/10/14(金) 20:07:50 x+YGR6aY
(ゼラド4歳)
教導隊から帰るアラドを迎えに行ったゼオラとクォヴレー。その帰り道。
アラド「なあクォヴレー、また行くのか?」
クォヴレー「ああ、チーフからの要請だ。内政干渉はしたくないが、第二次バルマー戦役の頃の
よしみだからな。無下に断れなかった」
ゼオラ「でもかなり長くなるんじゃないの?」
クォヴレー「ああ、こちらの世界とは少々物理法則が食い違うようだからな。」
ゼオラ「いや、そういうことじゃなくて・・・」
クォヴレー「今度いつ戻れるかわからないから、行く前にゼオラの料理の上達ぶりを堪能しておこうと
思ったんだ。腕を振るってくれよ」
ゼオラ「・・・言ったわね、見てなさいよ」

アラド「ただいま〜♪」
ゼラド「あ、パパお帰り〜♪」
ゼラドが、三人が帰ってくると駆け寄ってくる。クォヴレーの元に
クォヴレー「ほ、ほーら、高い、高い」
ゼラド「お帰りパパ〜今日もお話聞かせてくれるんだよね?」
クォヴレー「お、俺はパパじゃないが・・・まあいつものことだ。寝る前に好きな絵本を
用意しておくんだ」
ゼラド「は〜い♪」
階段をとてとてっと駆け上がるゼラド。そんな後姿をクォヴレーとゼオラは微笑んで見送っていた。
アラドは泣きながら見送っていた。
ゼオラ「??どうしたの?」
アラド「いや・・・なんでもねぇ」

587 :それも名無しだ :2005/10/14(金) 21:50:26 x+YGR6aY
(ゼラド18歳)
今日もまた負けてしまった。
一年前、いつまでも帰ってこないお兄ちゃんの居場所へ近づくために、私は教導隊へと
入隊した。両親は猛反対し、今じゃほぼ勘当同然になってしまっている。
でも、それでも私は会いたいのだ。今も限りなく遠い彼方で戦っているあの人に。

ヴィレアム「今日もやられていたな」
ゼラド「う、うっるさいわね!」
ヴィレアム「まあそう怒鳴るな。手紙を持ってきたんだぞ?」
ゼラド「手紙ぃ?E−メールじゃなくて?」
ヴィレアム「ああ、ほら。」
幼馴染・ヴィレアム。私が教導隊へ志願したと同時に彼も入隊してきた。何故だかはわからない。
ヴィレアム「じゃ、確かに渡したからな」
ゼラド「うん、ありがと」
礼とともに笑いかけるとヴィレアムはさっさと行ってしまったが、扉の前で振り返った。
ヴィレアム「なあ、ゼラド」
ゼラド「どうしたの?」
ヴィレアム「ま、まああまり気にするなよ?ナンブ教官も、よくあることだって言ってた」
ゼラド「う、うん・・・///」
それだけ言うと、今度こそヴィレアムは出て行った。
ゼラド「手紙・・・二通あるわね」
まず一通目を読んだ。
『お、おう。元気でやってるか?
俺はもう怒ってねえからな?キョウスケさんの後任でATXチームの隊長なんてやってるけど、
今でも家でゼオラと一緒に帰りを待ってるんだぞ?まあ、ゼオラは勘当よなんていってたけど、
やっぱりお前が居なくて寂しいみたいなんだぜ?忙しいかも知れないけど、たまには帰ってこいよな。

アラド』
ゼラド「お父さん・・・・・」
続いて二通目を読んだ。
『・・・・・・明日、戻る』
差出人のない、簡単な手紙だった。だが、ゼラドにはその差出人がすぐにわかった。
ゼラド「・・・・・クォヴレーお兄ちゃん・・・」

翌日。ナンブ教官に許可を貰い、一週間だけ家に戻ることになった。
ゼラド「た、ただいま・・・・・・」
ゼオラ「・・・・・・・」
アラド「お、お帰り・・・・・・」
ゼラド「・・・お母さん?」
ゼオラ「・・・・バカ」
ゼラド「え?」
ゼオラ「・・・このバカ!心配かけて、もう!」
いきなりゼラドを抱きしめるゼオラ。
ゼラド「お母さん・・・!うう・・・・」
ゼラドは感極まって泣き出してしまった。
アラド「ま、まあ久しぶりに帰ってきたんだ。ゼオラの飯、もうまずいなんて言えないぜ?」
ゼラド「そ、そうなの?」
ゼオラ「そうよ・・・って、ア〜ラ〜ドォ〜?」
一年前と変わらぬ我が家。・・・いや、やはり何かが欠けている。私にはそう感じられてならない。
〜〜♪♪〜♪
ゼオラ「あら、誰かしら?」
ゼラド「(あっ、もしかして!!)」
玄関へと駆け出すゼラド。
ガチャッ。
クォヴレー「・・・ただいま、みんな」


588 :それも名無しだ :2005/10/14(金) 22:21:21 ZY4p2w8u
ゼラドのピンチに突然現れる謎のお父さん仮面とお母さん仮面、と言う電波はどこから来ましたか?


589 :それも名無しだ :2005/10/14(金) 22:27:07 Sw1e5uui
>>588
なにそのラムネ&40炎。


595 :それも名無しだ :2005/10/14(金) 23:26:25 CURZ69J8
ゼラド専用機・ヴァイスビルガ−
・5連ガトリング砲         PLA 3400
・M90アサルトマシンガン     P  3500
・コールドメタルブレード      P  3600
・ギラファビートル・クラッシャー  P  3900
・ビクティム・ビーク・グランデ   P  4500
・ツイン・ウイング・ストライク   P  5100(クォヴレ−との合体攻撃)

どっちも羽は生えてるから。まあ苦しいけど。


625 :それも名無しだ :2005/10/15(土) 20:37:01 b1PCtjQZ
>>595
ヴァイスビルガー(仮)
メカ絵も出てきました

ビルガーとファルケン混ぜたらビルガーになっちゃった('A`)
きっと戦闘BGMはWILD FLUG ver.2とかそんなん
下の方にあるのはM90アサルトマシンガン改(仮)とオクスタンカノン(仮)

633 :それも名無しだ :2005/10/15(土) 23:42:49 y648O7Vm
ゼフィア「俺は…父さんのダイゼンガーを受け継ぎたい。それには、あれを駆るに相応しい戦士にならなくては」
イルス「あはは、まったく兄さんはファザコンだな♪でも、欲しいって直接言えばいいんじゃん?」
ゼフィア「お前は分かっちゃいないな。ただ機体の受け渡しをすればよいというものじゃないんだ。
     父から息子へ、男の、そして戦士の魂をを受け継ぐ儀式とも言えるんだよ。
     父さんの魂を継ぐんだ、心身ともに鍛え上げ、父さんが何の心配もなく後を任せられるような男にならなくては…」
イルス「あはははは、ゴメン途中から聞いてなかった!」
ゼフィア「く、お前という奴は…。ところで、お前は乗りたい機体等は考えてはいないのか?
     俺達もいつかは父さん達のように、世界の、そして地球の平和を脅かす敵と戦う事になるかもしれないんだからな」
イルス「あ〜…あはは、あたしはねぇ、ロボットとかは乗らないな〜」
ゼフィア「乗らないって…お前、戦いに出ないつもりか?」
イルス「あはははは、そうじゃなくてさ、ロボット相手に生身で戦いたいんだよね〜♪」
ゼフィア「………はぁ!?」
イルス「あたし、多分さ、生身で宇宙に出ても平気だと思うんだ!お母さん達を見てると!
    だからあたしは、無酸素無重力化でも使える剣術を編み出し中なんだ!あっはははははは〜♪」
ゼフィア「生身で宇宙に?…だがコイツならやりかねない…」

635 :それも名無しだ :2005/10/16(日) 00:18:43 wj4D6+t9
SRWOG 2ndgenerationの機体情報が漏洩しているスレはここだなw


636 :それも名無しだ :2005/10/16(日) 01:06:14 QbdRUJcN
ゼラド「よーし、高機動モードで行くわよ! ジャケットアーマー・パージ!!」
そしてかけ声と共に弾け飛ぶゼラドのパイロットスーツ。
ゼラド「え? 何これ…っ!! きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ヴィレアム「ど、どうしたゼラド、何が起きたんだ…って、何で裸なんだ!?」
ゼラド「ヴィレアム!! やだーっ、見ないでーっ!!」
ヴィレアム「がふっ!! わ、我が人生に一辺の悔い無し…っ!!」
そして撃墜されるゲシュペンストカスタム。
クヴォレ−が止める迄、しばらく混乱は収まらなかったとか。


639 :それも名無しだ :2005/10/16(日) 10:51:45 Ey3/2NDp
8才
クリハ「あれ?ゼラドちゃん今日はハーフパンツなんだ」
ゼラド「だってスカートだったらヴィレアム君がめくるんだもん…」
クリハ「そうだよねぇ…」

レイナ「これだからお子さまは…」
アイミ「だからといって、スカートめくった男の子のスボンを一瞬で抜き取るのはやめなさい」


 ■  ゼオラとアラドの子供マダァー 超黎明編(その3)

ゼオラとアラドの子供マダァー?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1125919758/l50

久しぶりに子供スレ
沢山新キャラが生まれて消えていったのが昔の子供スレなんだよな
こうへーはまとめのペースが遅いから困る



教えてラミア先生!!

341 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 23:46:11 EYRRChdL
ラミア先生の家庭訪問〜ヴィレアム・イェーガー編〜
「久しぶりですね、大尉…いや、今は除隊されたのでしたね、ヴィレッタさん」
「呼び易いようにしてくれてかまわないわ、ラミア…先生」
「…了解。こちらも『先生』は抜きでお願いしたい、ヴィレッタ」
「ええ、そうさせてもらうわ、ラミア。ところで、本題に入りたいのだけれど」
「男子出席番号3番、ヴィレアム・イェーガー。どの科目も好成績をキープしているが、理数系が特に強い。
 友人の数は多いとは言いがたいが、良好な関係を築くことには成功している模様。
 欠点を挙げるなら、少々人見知りが激しいところと、一度調子に乗ると止まらないところ−以上だ」
「なるほどね。…『人見知り』のところは、なかなか治らないのよね…。あの子も、父親と同じ力を…」
「…まあうちのクラスには、そんなことをもろともしない人間が固まっているからな。
 それもまた個性の内、だ」
「ありがとうね、ラミア」
「担任としては正直、あの突撃癖のほうがやっか…いや、手がかかるのでな。
 春の遠足の時に好奇心から山奥に単機突撃されて、遭難されかけたときはどうしようかと…」
「…よりによってそこが似なくてもいいのにねぇ…」

344 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 00:30:16 3+IPUr5B
マリ・コバヤシ
何時もボーっとしてる電波系少女
優れた念動力の才能を両親から引き継いでいる。
その力のためかどうにも人見知りが激しい。
ロボットアニメが大好き。最近嵌まってるのは
美少年が沢山出るグァンダムだとか

リトゥ・スゥボータ
大人しいクール系天才少女。
物事をクールに洞察する。何をやっても天才的。
マリと腹違いの姉妹で彼女程じゃないが念の力も持つ。
ゲームが大好き。最近嵌まっているのはバーニングPT2’ターボ
こちらも天才的な腕前でゲームチャンプと呼ばれている。


リュウセイがラトマイと子供作ったら。女の子版
重婚は日本の法律じゃ無理で籍入れて無いので母方の苗字を使う

マリとリトゥは現在も生き残ってて演劇ネタで活躍しています

351 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 00:47:01 drf/q7OH
>>344
リュウセイの娘は二人ともオタかよ!

重婚したければラ・ギアスへ(ry

352 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 01:10:33 RxuVM3nk
>>351
先生、相方が3人いる統夜君が頭抱えてます!

354 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 01:19:31 Vnagep2p
>>352
籍を重婚可能なコロニーに移しなさい。


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イルスゾンボルトとアイミ・ダグラス

349 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 00:41:51 yBAvr1oq
イルス「あはははは、アイミちゃんおはよ〜♪今日もおっぱいおおきいね〜♪(モミッ」
アイミ「ひゃあっ!?…お、お姉ちゃん、挨拶代わりに胸揉むのやめてよね…」
イルス「あはははは〜♪あら?あなたはアイミちゃんのお友達?」
アイミ「人の話を…」
レイナ「ど、どうも、初めまして…。レイナ=レシタールです」
イルス「あは、レイナちゃんカワイイな〜♪抱きしめちゃえっ♪」
レイナ「うわわっ!?」
アイミ「お姉ちゃん!初対面の相手に抱きつくなっていつも言ってる!」
イルス「あはははは、大丈夫よぉ、レイナちゃんカワイイし!」
アイミ「理由になってない!」
イルス「あはは、朝錬始まっちゃうや。名残惜しいけどアイミちゃん、また会いましょうね〜♪」

アイミ「はぁ〜、どっと疲れが…」
レイナ「…ねぇ、あんたのお姉ちゃんって、もしかしてアッチの気がある人…?」
アイミ「いや、あの人は老若男女に関係無く、あぁいう過剰なコミュニケーションなのよ…」

イルス「あはははは〜♪カワイイカワイイ〜♪」
ゼラド「きゃーっ!?」
クリハ「なによイキナリ〜???」
ディストラ「いやーんっ!!」

レイナ「…止めなくていの?」
アイミ「止められないから止めないの…」

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362 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 02:56:34 VZw9AQ9L
レストラン トロンベ!


店員「いらっしゃいませー」
席に着きメニューを見る2人
ゼラド「何々…期間限定デザート!竜巻山柑桃・一季糖泉…なにこれ…」
クリハ「字面がトロンベさんらしくないわね…」
食通「ま、無理矢理だからな」
ゼラド「こんにちわ」
クリハ「で、このデザートの内訳は…?」
食通「出てきてからのお楽しみでいかがかな?」
ゼラド「じゃあたしはこれで」
クリハ「あたしはトロンベパフェとコーヒーでいいや」
食通「了解」


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366 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 03:36:08 x03ltynK
ゼラド「きゃーっ!遅刻!遅刻しちゃうーっ!お母さん、
    クォヴレーさん、イングラムさん、ディストラお姉ちゃん、いってきまーすっ!」
ゼオラ「ちょっとゼラド待ちなさい!お弁当忘れて……もう、誰に似たのかしら、そそっかしい…」
久保「まあ、その辺はアラドの遺伝子だろうな。それより、弁当届けてこようか?」
イングラム「待て久保。今日は午後から元αナンバーズの同窓会だろ?」
久保「む…そうだったな…どうする、 ゼオラ。」
ゼオラ「あの子足速いから、今から追いかけても間に合わないし…」
ゴキ「じゃあ私が空間転移で届けてきましょうか?」
ゼオラ「駄目よ。昔貴女で送迎して、幼稚園の園長さんにこってり搾られたの忘れた?」
ゴキ「orz」

久保「むう…ならどうすれば…車が運転できるアラドはもう教導隊の方に出勤してしまってるしな…」
ゼオラ「あの子、食欲もアラドに似ちゃってるから、お昼食べなきゃ倒れちゃうだろうし…」
イングラム「む、待てよ。アストラナガン。お前一応ズフィルードクリスタル使ってるよな?」
ゴキ「え?はい。私の母体はヴァルク・ベンと元ご主人のアストラナガンですし、
   今の姿に改造される時も少し使われましたけど。」
イングラム「……よし。(ニヤリ)」
久保「……俺のアストラナガンに何をさせる気だ背後霊……」

ゼラド「ふう……なんとか間に合ったよ……」
クリハ「おはよ、ゼラド♪今日は珍しくギリギリだね?」
ゼラド「おはよう、クリハちゃん…うん、ちょっと寝坊しちゃって…」
クリハ「愛しのクォヴレーさんが泊まってるから寝付かれなかったとか?(ニヤニヤ)」
ゼラド「そ、そんなんじゃないもんっ!…あら?」
(黒山の人だかりが出来てる校門前。主に男子が群がっている。)

クリハ「なにかしら、あれ…男子が何か群がってるけど。」
ゼラド「気になるよねー。ちょっと見てみようか?」
(人だかりを掻き分けてその先にあるものを見ようとするゼラド&クリハ。するとそこには……)

ディストラお姉さん


???「あ、ゼラドちゃん♪忘れ物ですよ?」
ゼラド「え?え?あ、あなた誰ですか?」
(黒と茶色のメイド服を来た巨乳美人が、ゼラド御用達の特大弁当箱を持って話しかけてくる)
???「やだなぁ、私だよ?ディストラお姉さん♪」
ゼラド&クリハ「……………………えーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?!?!?!」

(バランガさん宅)
久保「で…あれは結局どう言う事だ背後霊。」
イングラム「簡単な事だ。ズフィルードクリスタルは出力次第では、一片のかけらでも残っていればパイロットごと
       再生できる。それを利用してディス・レヴを用いてガンスレイブの一機を変質させ、有機体として再構築
       させた。そこにアストラナガンの意識を憑依させれば、『巨乳メイドディストラたん』の完成だ!」
久保「そして本体の空間転移を使ってメイドアストラナガンを校門まで送ったわけか…しかし背後霊、あの姿はお前の
   趣味か?」
イングラム「も ち ろ ん だ ! !(力説)」
久保「………人のセンスをとやかく言えないぞ、お前……」

370 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 05:37:05 LTbaZn0I
ラミア先生の家庭訪問〜タカヤ・ナンブ編〜

ラミア「次は、タカヤ・ナンブ・・・、エクセ姉様のところか。久々だな・・・(ピンポーン♪)」
エクセレン「はぁい、あらラミアじゃない、元気してた?」
ラミア「お久しぶりです、エクセ姉様。」
エクセレン「懐かしい呼び名ね、なんなら『ナンブ隊長夫人』でもいいわよ♪?」
ラミア「いえ、けっこうです。」
エクセレン「即答…、それでなんか用でもあるの?」
ラミア「タカヤの家庭訪問にきたんですけど、連絡いってませんでした?」
エクセレン「えっ、マジ? ちょっとタカヤ〜、家庭訪問があるなんて聞いてないわよ〜」
タカヤ(2階で勉強中)「お姉ちゃんに伝えたら『母さんに言わなくていい』とか言われたから伝えてないけど・・・。」
ラミア「何を考えてるんでしょうね、レモンとアルフィミィは・・」
エクセレン「う〜ん、嫌な予感がするわ。まあとにかく入って。」
ラミア「エクセ姉様の子供ですからね、嫌な予感も当たると思います。」
エクセレン「あら、『私とキョウスケの子供』よ♪」
ラミア「では、入らせてもらいます。今日はタカヤで最後ですから世間話はその後で。」
エクセレン「ちょとぉ、無視しないでよぉ。」

アルフィミィ「あら、ラミア先生。待って・・お待ちしておりました。」
レモン「少し遅かったですね。」
ラミア「・・・、何の冗談のつもりだ?二人して、まるで家庭訪問を受ける保護者みたいに・・・」
レモン「まるで、じゃなくてそうのよ。」
アルフィミィ「そうよ・・そうですの。」
エクセレン「・・・、最後にしておいて正解だったわね。」
ラミア「ええ、長くなりそうです。」
アルフィミィ「それでクラスではタカヤはどうなの・・ですか?」
レモン「いじめられたりしてない? 泣いてたりとかしてない?」
ラミア「タカヤ・ナンブ クラスの交友関係は悪くはなく、成績の中々。いじめられてる様子は見られません。」
アルフィミィ「よかった・・ですの。」
レモン「ほんとに?」
ラミア「ただ、数学の確率を求める問題で答えが分からないからといって『分の悪い賭けは嫌いじゃない』と書くのはどうかと・・・」
エクセレン「まあそれはしかたないわね、レモンも昔やってたし。」
アルフィミィ「それだけならまだしも、学校の屋上で最近賭博をやってる・・やってますからね。」
エクセレン「・・・アルフィミィ、それマジな話?」
ラミア「本当ですよ、このあいだも『ゼラドの胸囲は?』と弟のクラスメイトを賭けの対象にしてましたから。」
レモン「ラミア先生、他の教員には言わないでください。 今度見つかったら反省文5枚なんです・・・。」
アルフィミィ「レモンのお姉ちゃ・・レモン姉様、借金はちゃんと払ってくださいね。」
レモン「このあいだは分の悪い賭けに大金払いすぎたわね、妹に生活資金を借りるのは恥ずかしいわ・・・///」
ラミア「そういうわけでエクセ姉様、タカヤの前にこの2人をどうにかしてください。」
エクセレン「確かに、このままだとタカヤの修学旅行についていきそうね・・・」
アルフィミィ「だめな・・だめですの?」
レモン「タカヤが心配だよぉ・・・。」
ラミア「(無視)では授業態度についてですが・・」

(結局、この日は夜まで話し合いになり、ラミア先生はナンブ家で夕飯をご馳走になりましたとさ。)

南部三姉弟

381 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 20:04:48 2LhyVvAW
本人は気付いていないが、案外モテているゼラド13歳。
ゼラド「ヴィレアム〜数学の予習忘れたから見せて〜」
ヴィレアム「自分が悪いんだろうが。一人でどうにかするんだな」
ゼラド「そんな冷たいこと言わないでさ〜、お願いっ!」
ヴィレアム「…………わかった。だが丸写しは駄目だ。教えてやるから教科書を開け」
ゼラド「ありがとね、ヴィレアムっ!」
ヴィレアム「…時間が無いんだ、さっさと始めるぞ」
ゼラド「オッケ—!」

レイナ「…小さい頃からああなんだ? ヴィレアムって」
クリハ「うん…ゼラド、ぜんっぜん気付いて無いの」
アイミ「まあ、クォヴレーさんみたいな完璧超人が、ずっと側にいればねぇ」
レイナ「自然とハードルも高くなる、か」
クリハ「……ゼラドがかなり鈍いせいもあるけどね……」

ヴィレアム「…おい、昨日の授業でやったことが、なんでわからないんだ?」
ゼラド「き、昨日? …寝ちゃってた(はぁと」
ヴィレアム「…………可愛く言っても許さん。放課後にまた教えてやるから、逃げるなよ」
ゼラド「……はい」
386 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 20:59:08 LxtHiKda
ラミア「ゼラド、お前はどんな人間が好みなんだ?」
ゼラド「せ、先生いきなり何ですか!?////」
ラミア「驚きすぎだ、お前は恋愛に関しては母親似だな。」
クリハ「でもほんとにゼラドの好みってどんな人なの?」
ゼラド「う〜ん、クォヴレーお兄ちゃんみたいに優しくて、クォヴレーお兄ちゃんみたいに自分のペースを崩さない感じで、でもクォヴレーお兄ちゃんみたいに意外と慌てる時もあって、そういうときの顔が結構かわいい人、かな」
クリハ「見事にクォヴレーさん基準なのね。」
ゼラド「別にいいでしょ。あっ、あとディストラお姉ちゃんを見ても驚かない人。」
ラミア「そのひとつでだいぶ該当者が少なくるな、だがそれ以外の条件はアラドやゼオラもちょうどそれだな。」
クリハ「まあディストラお姉さんをみて驚かない人といったら見慣れてる人がほとんどですからね。ラミア先生もそうですしね。」

(放課後)
ヴィレアム「ラミア先生、弟子にしてください!!」
ラミア「弟子はいらん、それ以前にお前の母親のほうがこのことには詳しい、ディストラも見慣れてるだろうしな。」
ヴィレアム「そうですか、ありがとうございます!!」
ラミア「まあよく判らんが、努力しろ。」

388 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 21:52:35 8so5CGW7
>>386

リトゥ「ディストラさんに慣れるために良いゲームがあるんだけど、買わない?」

ヴィレアム「何!?そんなものがあるのか!?」

リトゥ「真女神転生Ⅰ〜Ⅲ&ペルソナ・ハッカーズの詰め合わせセット、
合計一万五千円になりますっ!^^」

ヴィレアム「た、高い…少し負からないのか?」

リトゥ「えー?これでも定価より大分安いんだけど…
買わないならいいよ、中古屋さんに売っちゃうから」

ヴィレアム「くっ…背に腹は代えられんか…わかった、それで買おう」

リトゥ「お買い上げありがとうございますっ!^^」
(中古市場の倍以上で売れちゃったwwこれだから優等生君は)

393 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 01:19:01 5EdUjYxh
放課後、真剣な表情でメガテンの攻略本を読むヴィレアム

ヴィレアム「・・・・・」
マリ「・・・ヴィレアム君」
ヴィレアム「うわっ!?あぁ、マリか・・・脅かすな」
マリ「ヴィレアム君がそういう本読むの、珍しいね」
ヴィレアム「ああ、僕もはじめて読む」
マリ「好きなの?」
ヴィレアム「え?いや、好きというか・・・まあ訓練みたいなものか・・・」
マリ「そう・・・」
ヴィレアム「・・・・・・。」
マリ「・・・・・。」
ヴィレアム「あの・・・そう見つめられると気になるんだが・・・何か用があるのか?」
マリ「? 見てるだけ」
ヴィレアム「・・・それ、楽しいのか?」
マリ「楽しいよ?」
ヴィレアム「そ、そうか・・・・(汗)」
マリ「・・・・・・。」
ヴィレアム「・・・・・・(汗汗)」
マリ「・・あ・・・」
ヴィレアム「!?どうかしたか?」
マリ「もう、帰らなきゃ・・・」
ヴィレアム「そうか・・・気をつけてな」
マリ「ヴィレアム君」
ヴィレアム「な、なんだ?(汗)」
マリ「訓練、頑張ってね(微笑み)」
ヴィレアム「あ、あぁ・・・ありがとう(///)」

ふらりと立ち去るマリ

ヴィレアム「・・・・。何をボーっとしているんだ僕は・・・集中せねば」

394 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 01:31:40 gNgWdU53
意外と母親の気質を受け継いでたらいいなぁゼフィア君。

ゼフィア(ナノマシンの暴走を防ぐには…人の手を離れた場合の思考ロジックにセーフティとなるプログラムを組み込むべきか…)
イルス「あはは〜、ゼフィ兄さん♪なにムッツリしてんの〜?(抱きっ」
ゼフィア「…イルス、公衆の面前で抱きつかないでくれ。あらぬ嫌疑を受けてしまうだろう」
イルス「あは、大丈夫だよ?単なる伯父さんと姪っコの触れ合いじゃんか〜♪」
ゼフィア「…伯父さんと言う呼称はやめてくれ。戸籍上は兎も角、同年齢間で使うには不自然極まりない」
イルス「あはははは、別にオッサンって言ってるわけじゃないんだしさ〜♪」
ゼフィア「…お前はデリカシーと言う物を持ち合わせていないのか?それとも何も考えず発言しているのか?」
イルス「あはは、ゼフィ兄さんがムツカシク考えすぎなんだよ〜?…あ、チョウチョだ、待て〜い♪
ゼフィア「おい、いい歳して蝶を追いかけるな。多様な意味で危険だぞ」
ダパーン
イルス「あはははははは♪川に落ちたよ、ゼフィ兄さん!」
ゼフィア「…だから言ったんだ。早く上がれ、手を貸そう。…いや、イルスの体力ならその必要は無いか。
     むしろ悪ふざけで俺まで引き落とされる可能性が高い、ここは見守るべきだな」
イルス「あはは♪ゼフィ兄さん、アタシはこのまま泳いで帰るね!お先〜♪」
ザバザバザバ…
ゼフィア「水路を使えば家まで直線距離で964.3mか。確かに効率は悪くないな。
     水質も母さんのナノマシンによって汚染率0%。常識以外に問題は無し、か…」

397 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 04:50:10 lndvmyy0
ハザリア「おい!」
リトゥ「きゃっ?」
ハザリア「お前も念動力者なんだろ?しかも天才だって」
リトゥ「念動力者だけど…天才なんて、そんな事はないよ。周りの人が囃し立ててるだけで」
ハザリア「黙れ!黙れよ!」
リトゥ「!」
ハザリア「最近父上も母上も、お前が可愛いとか、さすがリュウセイの娘とか…」
リトゥ「…」
ハザリア「だから、俺はお前を超えてやるんだ!そうすれば、父上も母上も俺だけを見てくれる…」
リトゥ「…くすっ」
ハザリア「な、何がおかしい!余裕を見せてるつもりか!」
リトゥ「ハザリア君って、お父さんやお母さんが大好きなんだね?」
ハザリア「わ、悪いか!親に認められたいと言う感情は、子供として当然の欲求だ!」
リトゥ「そんな優しいハザリア君、私は好きだな」
ハザリア「…(ポッ)ええい!黙れ!黙れよ!話をはぐらかすな!…今日はこのくらいにしといてやる」
リトゥ「うん。また明日ね?」
ハザリア「…あ、ああ!首を洗って待っていろ!」

寝る前に受信した。酒は二つ開けた。後悔はしていないが翌朝後悔する気がする。


黎明期は設定が安定してないのでいろんな関係が飛び交っています。そこが面白いところ

398 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 08:17:25 3JQ79WSf
レイナ「…ハザリア君も大変ね…」
アイミ「ハザルおじさんとは違って本当に『愛の結晶』なのにね」
レイナ「それに気付けばもっと良くなると思うわ…」
アイミ「まったくね、男はほんっと子供だわ」


400 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 10:24:45 3JQ79WSf
アララ・バランガ
>>1以来スポットが当たらない不遇な弟

401 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 10:27:44 uQ4aFgUz
アララって女の子の名前だよなあ
どう見ても妹だけど実は弟とか

403 :勝手に>>393続き :2005/10/05(水) 11:24:09 0HxNpHB4
リトゥ「やーやー、ヴィレアム君、その後調子はどうかな?」
ヴィレアム「おかげ様で大分慣れた、これならディストラさんとあっても大丈夫だ」
リトゥ「おっと、それ位で安心してていいの?まだ第一関門突破しただけじゃない」
ヴィレアム「ぬぅ…確かにディストラさんに慣れても幼なじみのままでは…」
リトゥ「アドバイスしてあげる、人と人の関係を作るのは会話、
新しい人間関係を築くのなら会話も変えなきゃ」
ヴィレアム「変えろと言われても…そっ、そうか!だからお前はあのゲームを…!」

リトゥ「ようやく気付いた?1番インパクトの強いのをぶつけてやんなさい!」

翌日

ゼラド「おっはよー!ヴィレアム」
ヴィレアム「うぉ、うぉれはだぁれだぁぁ!うぉまえはうぉれくぅあぁ」
ゼラド「どっ、どったの?ヴィレアム?」
ヴィレアム「うぉれに毒電波とばすのうぉまえかぁぁあ!」
クリハ(今日のヴィレアムおかしいよ、早く行こ)

ゼラド(うん…そうしよっか)

リトゥ(よりによってダーク系?ハァ…優等生君はこれだから)

ヴィレアム「毒電波がぁ!毒電波がぁぁあ!!」


404 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 11:35:13 3JQ79WSf
レイナ「…ヴィレアム…これ、置いていくね…」
つ【ときめきメモリアル3】

405 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 19:08:20 h1eF08jN
ゼラド「先生、ヴィレアム君が変です!!」
ラミア「もとからだ、気にすることでもない。」
ゼラド「聞き流さないでください!!」
ラミア「ちゃんと聞いている、今日あいつの家に行って親に聞いてみる。」
ゼラド「お願いします!!(去っていく)」
ラミア「・・・、原因があれとは、ヴィレアムも大変だな。ヴィレッタ姉様にも協力してもらったほうがよさそうだな。」
クリハ「ラミア先生はヴィレアムのことを応援してるんですか?」
ラミア「別にそうではない、だが人間なにかするのだったらさっさと行動に移したほうがいい。 落ちこむ時はトコトン落ちこんで考えに考えたほうが立ち直りがはやい。」
クリハ「失敗に期待してません?」


406 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 20:01:46 55Ah4E8X
>>405
ラミア容赦ないなおいw
そしてヴィレアムがみんなにいいように遊ばれてる件について。

ゼラド5歳、ヴィレアムがまた遊びにきました。
「こんにちは♪ヴィレアムくん」
「…こ、こんにちは、ゼラド。今日は何して遊ぶんだ」
「んとね、おままごと!」
「…………ガキっぽいな。ぼくはやだ」
「え—、やだやだ。ゼラドはおままごとしたいの—! ふえ……(涙目)」
「わかった、わかったから泣くなよ! …今日はおままごとでいいよ」
「ほんと? じゃあゼラドがおかーさんで、ヴィレアムくんがおとーさんね♪」
「…それでいいよ。ぼくはどうすればいいんだ?」
「うん、ヴィレアムくんはこれからお仕事なの」
「そっか。それじゃ行ってくる」
「あ、まって。いってらっしゃい、ってしたげるね」
「は? なんだよそれ…」

—ちゅうううう。

「な…?! なにすんだよっ!!」
「いってらっしゃい、のちゅー。ゼラドのおかーさん、おとーさんのほっぺにまいにちしてるの」
「……なら先にいえよ。びっくりしたじゃんか」
「うん、わかった。…あれ? ヴィレアムくん、おかおまっかだよ? おねつあるの?」
「な…なんでもないよっ! それじゃ、仕事に行って来るかんな!!」
「きをつけてね—。かえってきたら、またちゅーってしたげるね♪」
「………(あああちくしょうっ!!)」

その晩、イェーガー家にて。
「…ヴィレッタ。ヴィレアムの奴、怪我でもしたのか」
「それはないわ。帰ってくるなり『絆創膏ちょうだい』って言ってきて、渡したら自分で頬に貼ってたの」
「ふむ…何かあったのかな」
「かもね。…どうなることやら」
そして大きくなってからも、このことを思いだす度にジタバタしてしまうヴィレアム。

407 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 20:56:01 F6Y6QSmG
星の王女様、ルナがゼラドたちの通う学校に転入。
たぶん地球の人たちと交流をしたいとか母と似た理由だと思われ。

見たことがあるような見事な銀髪が気になるゼラド。
ちなみに久保はここ2〜3年この世界に戻ってきてない。
良く似た、似すぎている銀髪に、最近会えない初恋の人を重ね心惹かれるゼラド……


ルナって性別確定していないのかな?
名前から女と勝手に認識して、百合だ……と思いつつ電波受信、投下。
ハザリアも一緒に転入してルナの後ろを追っ掛けてそうだ。

410 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 21:04:26 uj5o0vDW
>>407
百合じゃなかったらこのスレの久保&アラド、そしてヴィレアムが激怒しそうだな…

ルナ「ゼラド…私は貴女が欲しいのです…」
ゼラド「ちょ、ちょっとルナちゃ……」

ヴィレ「スラッシュリッパー!」
アラド改めお父さん仮面「ビクティム・ビィィーーークッ!!」
久保「さぁ、虚無に帰れ……アイン・ソフ・オウル!!」
(一斉に各々の搭乗機でルナに攻撃を仕掛ける馬鹿3人)

412 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 21:15:57 5EdUjYxh
>>411
今までそれほど登場してない人物なら多少設定変えても許されると思うぞ
確かにルナって女っぽい名前だな


425 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 00:15:35 kLYbqD7C
ルナのお目付け役として

ラン・ドバン
バラン・ドバンの孫娘で性格は単純明快。
好きなものは祖父の歌う例のうt(ry
ハザリアとルナの仲裁役でもある。
キれるとどこからともなく鉄球を振り回す。

バランってそれなりの年だし、名家ってことで妻子もいるはずだよな・・・?


426 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 00:18:44 LcmAqOJh
ルナ13歳♀ 出発
アルマナ「ルナ、本当に行くつもりなのですか?」
ルナ「母様、私はゼ・バルマリィと地球の二国の未来に生きる者として、
地球に赴きその文化を学んで起きたいのです!」
アルマナ「・・・・そうですか。貴女がそれほどまでに決心しているのなら
止めはしません。気をつけてお行きなさい・・・」
バラン「御嬢、日々の鍛錬を怠ってはなりませぬぞ!そしてくれぐれも無茶な
真似はなさらぬよう・・・」
ルナ「わかっていますバラン先生。では母様、行って参ります!」

アルマナ「ふう・・・真面目に育ってくれたのは嬉しいのですが、あの一度言い出したら
止めようとしなかったりすぐ無茶をする性格はどうしたことなのでしょうか・・・?」
バラン「・・・・・・・(自覚が無いところも似ている)」

ルナ「(クォヴレー・ゴードン・・・あの男がこの星にいるのか!)」

ハザリア「父上!ルナが地球に行ったのです!アイツとの決着を付けるためにも
俺も地球にいきます!」
ハザル「駄目だ駄目だ!留学など絶対に許さん!!」
ルリア「ハザル様・・・心配なのは分かりますが可愛い子には旅をさせろといいますし
ハザリアがこんなに行きたがってるんですから」
ハザル「黙れ!黙れよ!ハザリアは帝国で一流の教育を受けさせるのだ!あとその呼び方は
やめてアナタと呼べとグハッ(打撃)」
ルリア「ナッキーパンチ!」
ハザル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)」
ルリア「今のうちに行きなさいハザリア、お父様は私が後で言い聞かせておきます。
地球での暮らしは慣れないでしょうが頑張りなさい。」
ハザリア「はい!父上母上、行って参ります!」

ルリア「(ふう・・・この人もいい加減大人になってもらいたいわ・・・)」
ハザル「ガックリ」

ハザリア「(ルナの奴・・・・俺を置いていくなど許さんからな!)」

427 :時事ネタ :2005/10/06(木) 00:24:36 uIK6p+oX
久保「昨日から、どうも皆がよそよそしい」
イングラム「とうとう嫌われたか。無理もない」
久保「だとすればその原因は十中八九お前だな、なむあみ」
イングラム「ちょwwwまwwww何その御札」
久保「別に?なんでもないだぶつ」
イングラム「ないだぶつ!?」

ガチャ
久保「邪魔する…?」
ゼラド「おにーちゃん、お誕生日おめでとー!」
アラド、ゼオラ「おめでとう!」
久保「誕生…日?俺の?」
クリハ「え?忘れてたの?クォヴレーさん」
ルナ「しっかりしろ。そんな顔を俺の母が見たら幻滅するぞ?」
クォヴレー「いや、あの誕生日は、お前たちを欺く為の記述に過ぎない。祝われる謂れなど…」
ゼラド「嬉しくないの?私、お兄ちゃんのために頑張って料理作ったのに…ぐすっ」
イングラム「なーかした、なーかした」
クォヴレー「…っ」
ゼラド「お兄ちゃん?泣いてるの?」


428 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 00:29:48 uRqVe7Gp
ちょっと乗り遅れたか?
大したものではないが、ルナでネタを受信したので一本。
バルマーの宮殿内。アルマナとルナの寝室にて。

ルナ「おかあさま、おとうさまってなあに?」
アル「……ルナ、急にどうしたのです?」
ルナ「あのね、めいどがいったの、『ルナ様はお父さまがいなくて寂しくないですか?』って。
   ぼく”おとうさま”ってよくわかんなかったからわかんないっていったの」
アル「………私はあなたのお父様がいなくて寂しいですわ。
   仕方のないことだけど……」
ルナ「おかあさまはおとうさまがいなくてさびしいの?」
アル「えぇ、とっても」
ルナ「……おかあさま、おとうさまってなぁに?」
アル「そうですね……ハザリアがいるでしょう?
   あの子のお母様がルリア、そしてお父様がハザルなのよ」
ルナ「はざりあのおとうさまが、はざるさまなの?」
アル「そうですよ、賢いですね、ルナ」
ルナ「じゃあ、ぼくのおとうさまはどこにいるの?」
アル「この何処までも続く世界のどこか……遠くて近い世界のどこかで、
   全ての世界を守るために戦っているのでしょう、今も……
   さあ、もう寝ましょうね、ルナ」

アラドとゼオラの置手紙
『夫婦で北海道に行ってきます。
 食事の準備、皿洗い、掃除、洗濯、買い物、ゼラドの世話、ヨロシク!』

久保「平行世界を守ると言う本来の目的はどこに行ったんだろうな」
陰㌘『それもお前に課せられた使命のひとつだ』
ディス「可愛いゼラドちゃんのために一肌脱ぎましょう!」
久保「……本当に楽しそうだなお前ら」
ゼラド「きゃっきゃっ」

お父様は遠い空の下で育児戦争に巻き込まれていましたとさ。


おまけ。
ルナ「おかあさま、あのね、このまえおしっこいきたくなってね、
   でもおかあさま、ねんねしてたから、るなひとりでいってきたの」
アル「まあ、偉いですね、でも一人で行くなんて、怖かったでしょう?」
ルナ「ううん、とおくのおへやから、はざるさまのこえがきこえたからこわくなかったよ。
   『ガドルヴァイクランだ!ルリア!!』って」
アル「………………………
   今度はお母様と一緒に行きましょうね、ルナ」


429 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 01:53:22 Qwj860OH
>>428

>『ガドルヴァイクランだ!ルリア!!』

ペプシ吹いたwwwwwww


432 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 13:28:50 LcmAqOJh
ハザル×ルリアもアラゼオ並みのデレデレ夫婦なのが自分の脳内設定


433 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 15:32:34 jRoO+5WP
ハザ坊は自分ではツンのつもりだが、どう見てもルリアにコントロールされてる脳内設定は誰の飛ばした電波ですか?


434 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 16:19:55 9M6zCfK6
電波じゃないです。真理です。


445 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 19:12:37 PHKjiItq
背後霊の晩餐

イン「全く、何なのだ最近の若者は…戦列から離れるなりすぐに子供など…不謹慎だ(泣」
フィリオ「まぁまぁ、イングラムさん。僕は嬉しいですよ、あの百合道一直線のアイビスに子供がいるなんて…本当に正常な娘で良かったと思っているんですから…ウゥ…(泣」
イン「…軽く貶して聞こえるのは私だけか?」
フィリオ「イングラムさん耳が悪いんですか?いい耳鼻科紹介しますよ?(笑」
イン「…否、遠慮しておく。しかし、フィリオ。私たちだけで呑んでいるのは少々淋しいな…」
フィリオ「僕は楽しいですよ?それに、僕の心にはいつでめツグミがいてくれますから(笑」
イン「どーせ私は独り身で死んださ!!ウワァァァァァァァァッ!!」
カランカラン(店から出る
フィリオ「全く…あの人は本当にダメな人ですね…マスター、ウィスキーをロックで」
ダイテツ「かしこまりました。」
フィリオ「!?」

FIN

2006年04月29日
 ■  子供スレに新絵師降臨!! ver.2

ゼオラとアラドの子供マダァー? 十代目
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1144415807/l50
萌えスレ住人を中心に日々妄想と暴走と捏造の嵐だが絶妙のバランスで保っている良スレ
このスレに最近新しい絵師さんがご光臨、今後の展開が楽しみです


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405 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/23(日) 18:40:10 KdXnGVZH
ゼラド・バランガ
一昨日ここにたどり着いて、勢いのまま描いてしまいました。
流れを読まずに血の滾りに任せてしまった事を心より陳謝いたします。


がまんできなかったんだよ・・・。

418 :405 :2006/04/24(月) 04:14:42 ZoSsg08c
まずはお褒めに預かり恐悦至極。
で、図に乗ってみたのですが・・・

四コマ(アイミvsゼラドvsクリハ)


思いついた時はイケると思ったんですよ!!先生!!
過去スレ全部読み終えて、キャラ掴んでから出直します。


470 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/26(水) 22:08:25 aL9dWWj7
ちょうど良く風紀委員ネタができました。

風紀委員 イルス、ゼフィア、トウキ

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471 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/26(水) 22:11:47 sCN66qPx
>>470
ちょwwwww手ぇ挙げすぎwwwwwww
しかも何気にラミア先生まで手ぇ挙げてるしwwwwwww


蝶GJ!!!!


472 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/26(水) 22:13:50 lsPMkSwS
>>470
教えてくれ>>470・・・俺はあと何回GJすればいい・・・俺は何回GJを繰り返せばいいんだ?ゼロは(ry

473 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/26(水) 22:19:04 6Ok9s7T8
>>470
3バカカワイスwww

GJすぎだぜ


474 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/26(水) 23:09:12 m9x0S9qt
>>470
鬼GJ!!クソワロタwwwww

しかし蝶を追うイルス…萌。


各界からグッジョブの嵐が!!


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521 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/29(土) 02:27:30 w7kOFeM+
クスハとブリットの長女クリハ・ミズハ


クリハは胸で勝負できないなら、
ケツとくびれと脚で勝負すればいいと思いまった。

522 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/29(土) 02:36:20 xyrOi/pQ
>>521
SO COOL!GOOD JOB!


524 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/29(土) 04:28:43 +me7l+sq
これはまた一味違った良質のクリハGJですね

・・・あなた漫画家か何か?

526 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/29(土) 07:34:40 sdiLP50k
>>521
GOOD JOB!! SO VERY GOOD JOB!!
しかしこのイラストで見てると、クスハの娘ってだけじゃなくブリットの娘ってことも実感できるなぁ…
ブリット影薄いから、遺伝子が入ってること自体忘れ去られてるっぽいけどw

2006年04月12日
 ■  ゼオラとアラドの子供マダァー 超黎明編(その2)

283 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 01:50:32 wNdcB8vK
シァンリー・リンジュン
シンシアとリーの子供。父親の才覚と努力を引き継いでいる完璧少女だがレツヤの事が気になってしょうがない
毎日レツヤと一緒に学校に通い、遊び、帰り、一緒に宿題するのが日課
ショーン叔父さんと妙に仲が良い

「レツヤ、こことココの計算が違っているぞ」
「ごめんね、お姉ちゃんスグに直すね」
「謝る必要は無い。なんだかんだとはいえお前は優れた両親を持っている。そして私もお前に負けないように頑張らねば…」
「ありがとう!僕はお姉ちゃん好きだよ」
「ばっバカを言え!!そんな風に甘チャンだから学内での成績がNo.2なのだぞ!!(///)」
「ごめん……」
「だ〜か〜ら〜、いちいち気にするなと…(ナデナデ)」

ああ、いたなこんなキャラクターw もう今は出せないけど

両親共にいない孤児。母親にで父親の才覚を引き継いだ完璧超人であり
テツヤとレフィーナの間でレツヤの姉として育てられる。という設定では可哀想だから捏造した


284 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 02:36:10 6nICuRAU
イルムとリンの子供でマオ社の社長令嬢イン=マオ
理論家でニヒル、んで猫好き。

以上、生存競争にまけた子供達でした

287 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 07:37:39 xQ67Q4yR
ゼラド(五歳)の日記

きょうはこぶれーおにいちゃんのおともだちのあるまなおねぇちゃんがあそびにきました。

おねぇちゃんがばるまーのじょおうさまになったことをしらせにきたそうです。

じょおうさまってえらいの?
っておにいちゃんにきいたら「とても偉い人だよ」っていってました。

でもおねぇちゃんは「世界を救った貴女の御両親とクォヴレーの方がずっと偉いですよ。」
っていってました。

わたしもおとーさんみたくいっぱいごはんたべたらじょおうさまよりえらくなれるかな?

それからさんにんでおままごとをしてあそびました。

わたしがおかーさんでおにいちゃんがおとーさん、おねぇちゃんがこどもです。

おねぇちゃんはすごくやさしくてとてもたのしかったです。

いっぱいあそんだらねむくなって、おねぇちゃんにだっこされたままねてしまいました。

わたしがおきたとき、おにいちゃんがおねぇちゃんのことをなかせていました。

へいこーせかいとかふのむげんちからとか、むずかしいはなしはよくわかりません。

でもね、ほかのひとをなかせたらぜったいだめだっておとーさんがいってたから

わたしはおにいちゃんのことをいっぱいしかりました。


288 :287つづき :2005/10/02(日) 07:50:15 xQ67Q4yR
そしたらおねぇちゃんが
「ありがとう、優しいのですねゼラドちゃん。
でもね、悪いのは我が儘を言った私だからクォヴレー責めてはいけません。」

おねぇちゃんはにこにこしてそういってたけど、めはうるうるしてたよ?

そしてさんにんでおやつのけーきをたべて、おねぇちゃんはかえっていきました。

わかれるときおねぇちゃんは
「私の分までいっぱいクォヴレーに甘えるのですよ。」っていっていきました。

わたしがうん!ってこたえてバイバイしました。

でも、やっぱりおねぇちゃんのめはうるうるしてました。

またあるまなおねぇちゃんといっしょにあそびたいです。


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289 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 08:15:32 22zJ9flW
ゼラド16才

クリハ「唐突だけど、ゼラドのブラのサイズっていくつ?」
ゼラド「へ?」
クリハ「だから、その男を魅了する胸を保護している下着のサイズはいくつかって聞いてるの」
ゼラド「(本当に唐突だわ…)Gの65よ…」
クリハ「じ、Gカップ!?」
ゼラド「サイズがなかなかなくて…」
クリハ「あなたは贅沢者ですね」
ゼラド「……」
クリハ「どうせあたしはCの70ですよよーだ、ふん」
ゼラド「(怒るんなら聞かなきゃいいのに…)」


アイミ「新しいブラ買わなきゃ…」
レイナ「また成長したの?」
アイミ「こないだ測ったら85cmとかになってるし」
レイナ「あらあら」
アイミ「Cの75か80ってところかな?」
レイナ「あんたは筋肉を付けすぎなのよ」
アイミ「胸なんていらないって、男に媚売っても仕方ないよ」
レイナ「まぁでも、そんなアイミが好きって男の子っているんだけどね」
アイミ「え?まじ…(///)」
レイナ「いるってだけ教えとく、ラブレターはいつ届くかな(ニヤニヤ」
アイミ「流石諜報部員の娘だわ(呆」


ゼラド「(今度レイナにクリハを好きな子がいるか聞いてみよう…)」
クリハ「(レイナに男子人気を聞いてみよう…絶対にゼラドが一番人気のはず…)」


レイナ「(ぞくっ…)」
アイミ「どした?」
レイナ「なんか悪寒が…」
アイミ「そんな事よりイオン行こうよイオン」
レイナ「ハーゲンダッツも食べよっか?」
アイミ「OKOK」


290 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 10:07:55 8PsllNFx
ラミア「(ちなみにゼラドたちの担任、289の光景を見て)・・・、仲がいいものだな、エクセ姉さま達のことを思い出す。」

ゼラド「ラミア先生、どうしたんですか?」

ラミア「ん? ああ、昔を思い出してな・・・、やはりお前達はあいつらの子供なんだな・・・」

クリハ「? どういうことですか?」

ラミア「お前達の両親と同じで仲がいいじゃないか。」

ゼラド「ふ〜ん、でも家の親はときどきけんかしてますよ?」

ラミア「お前達ももうすこししたら分かるようになる。」

クリハ・ゼラド「?」


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295 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 14:05:40 8sW3fdZB
>>287
GJ。切ないよアルマナ切ないよ。

ゼラド13歳、就寝前に>>287-288の日記を読み返して。
(あの時のアルマナさんの気持ち、……なんとなく分かってきたような気がする……)
10月のカレンダーに目をやると、8日に大きな丸印が。
「ちゃんと、帰ってきてくれるよね……?」
机上にはきれいに包装された箱がひとつ。
まだその日まで、随分時間があるのだけれど、相手は忙しい身の上だからして。
確実に渡せるように、今のうちから準備していたのだった。
「よろこんで、くれるかなぁ……?」
ベッドに寝転がり、小さい頃にもらった縫いぐるみに、ゼラドはふと問いかける。
彼の良き相棒で、ゼラドの大切な『おねえさん』の姿を模した人形。
小さな頃は、これがないとなかなか寝つけなかったらしい。
「ゼラドちゃんから貰えるなら、何でも嬉しいと思いますよ」
と、彼女なら言ってくれるだろう。
「ゼラドは優しいな。それに引き替え…」
と、彼の守護霊(?)は愚痴りだすかも知れない。
「ありがとう、ゼラド。大切にする」
そう言って、あの人は笑ってくれるだろうか。
久しぶりに、ゼラドはその縫いぐるみを抱いて寝る事にした。
「おやすみなさい、クォヴレーおにいちゃん…」
幼い日、彼の腕の中で眠った心地よさを思い出しながら、ゼラドは目を閉じた。


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300 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 19:33:58 c3zadRdL
アイミ「そういえば、レツヤ君とシァンリーさんも中々…」
レイナ「あれは中々のツンツンで…」
アイミ「レツヤ君ったらかなり天然でタラシなのが……」
レイナ「シァンリーさんも『好きとかそういうのではないっ!』とかいうけどバレバレで…」


ラミア(いつの時代もうわさ話は絶えないようだな…)

今は、もぅ、出張れないレツヤとシャンリーちゃーん


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301 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 23:16:44 22zJ9flW
ゼラド16歳秋

クリハ「秋ねぇ…」
ゼラド「秋だねぇ…」
クリハ「夏が終わったねぇ…」
ゼラド「栗ごはんの季節だねぇ」
クリハ「すぐに肉まんのおいしい季節になるねぇ」
ゼラド「肉まんねぇ…」
クリハ「胸の大きさは相変わらずか…」
ゼラド「そうだねぇ…」
クリハ「はぁ…揉んだら大きくなるって本当かな…?」
ゼラド「本当なんじゃない…」


レイナ「とまぁお子さま達が黄昏ていますが」
アイミ「あんたも同い年でしょーが」
レイナ「ここで問題なのは『揉んだら大きくなる』って事です」
アイミ「それって男が作った俗説じゃないの…?」
レイナ「よ…胸の大きさってのは女性ホルモンの働きが重要なんですよ」
アイミ「へぇ」
レイナ「『恋をすると女はきれいになる』というのは恋愛によって脳が刺激されて女性ホルモンの分泌が活発になり、女性らしくなると」
アイミ「…なるほど…でもなんか嘘っぽい」
レイナ「あんたも子供ねぇ…」
アイミ「う、うるさい」


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302 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 23:36:30 8sW3fdZB
ゼラド5歳、一家でぶどう狩りに来ました。

「ん〜、おとーさん、とどかないよ〜」
「お、ちょっと待ってろ…そら」
とゼラドを肩車するアラド。
「わーい! たかいたかーい!」
「ほら、あまりはしゃいでると落ちちゃうわよ」
「ゼラド、俺の分も頼むぞ」
「りょーかいっ! くらっしゃー、せっとあっぷ!!」
と言いながら鋏を構え、次々とぶどうをとっていくゼラド。
お家に持って帰って、みんなと仲良く食べましたとさ。


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303 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 02:58:30 vERciRjN
ゼラド13歳♀ (仮)は省略

ゼラド「(今度はいつ帰ってくるのかなぁ・・・)」
クリハ「どうしたの?無限食欲の持ち主ゼラドが食事中にため息なんて。」
ゼラド「し、失礼ね!私は人よりちょっと多く食べちゃうだけだもん!」
レイナ「わかった、またあの人がどこか行っちゃったんでしょ。」
アイミ「あの人って?」
レイナ「ホラ、あの銀髪でゴキッぽいメカに乗ってて」
ミナト「青いワカメみたいな髪の精霊と契約してる人だな」
ゼフィア「詩集を出していると聞いた。」
ハザリア「死臭を発してるのか?」
レイナ「どこのゾンビよそれ?刺繍が得意なんでしょ。」
アイミ「確か・・・久保さんだっけ?」
ミナト「違うぞ、こぶ平・トーマスさんだ。」
ゼラド「クォヴレー・ゴードンさんだよ!それからディストラ姉さん(?)は
ゴキじゃなくて(自称)最強の機動兵器だしイングラムさんはワカメの精霊じゃなくて
守護霊(背後霊?)みたいなものなの!」

クリハ「まぁまぁゼラド落ち着いて。それにしてもクォヴレーさん相変わらず大変
なんだね・・・」
ゼラド「・・・・・。」
クリハ「大丈夫だよ、クォヴレーさん達強いんだし、今までだってちゃんと帰ってきて
くれたじゃない。」
ゼラド「うん・・・・」

久保&霊&ディストラ「「「クシュン!!」」」
クォヴレー「む・・・誰かに噂でもされたか・・・?」
ディストラ『風邪かも知れませんね。気をつけないと』
イングラム『うむ、最近冷えてきたからな。』
クォヴレー「・・・・お前達がどうやったら風邪を引けるんだ・・・物理的にありえないだろう。」
イングラム『ふっ・・・久保よ、突込みが板について来たようだな・・ムッ?」
ディストラ『お二人とも!ディスレヴが反応してます!気をつけて!』
イングラム『敵か・・・。お喋りはここまでのようだな。』
クォヴレー「言われるまでもない・・・敵なら倒す!」


>>232氏などからのキャラを使わせていただきました。
ギャグなんだかシリアスなんだか・・・


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304 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 11:42:39 FE2LRX93
レイナ「あなた、お姉さんがいるんですって?」
アイミ「あぁ、一応ね」
レイナ「どんな人?名前は?胸大きいの?」
アイミ「剣道部のイルス=ゾンボルト先輩。赤金の派手な頭の人」
レイナ「え、ゾンボルト?」
アイミ「あたしとは親が片一方違うともっぱらの噂よ」
レイナ「あ…ゴメン、変なこと聞いちゃって…」
アイミ「いや、構わないよ?他の家庭なら変かもだけど、ウチは最初からそうだしお母さんが3人もいるのって楽しいよ?」
レイナ(て、お父さんはいないのかよ)
アイミ「ちなみに胸は小さいわ!本人は全然気にしてないみたいだから面白くないけどね!」
レイナ(剣道のゾンボルト…?去年の国体優勝者と同じ名前のような…)


305 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 12:48:39 62zon7fW
ルナ・ティクヴァー

未婚であるはずのアルマナ・ティクヴァーの息子
アルマナ本人は父親については黙秘
ただ母親譲りとは思えない銀髪が特徴

>>287を見てふと思いついた

306 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 13:04:00 QKVq8DrZ
便乗してみる

イルス=ゾンボルト
アイミ=ダグラスの姉。腹違いなのやら種違いなのやら、
両親が誰かは眩しい赤金の髪から推して知るべし。
お義爺ちゃん仕込みの剣の腕と母親譲りの百合園体質で後輩女子にもてるらしい。
重度のシスコン、重度の貧乳。

イルス・ゾンボルト…彼女は今後タイラントとしてスレを暴れ回る事となる

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307 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 13:56:20 KRwV9dbm
>>305
大きくなって、いろいろ察してしまったゼラドが、
「アルマナさんには、ずっとクォヴレーさんがついててあげなきゃ駄目なの! でないとわたし…クォヴレーさん以外の人、好きになれないよ!!」
とアレンビーばりに告白する図が見えた。
その後はすっぱり諦めて、ダイモスの一矢とナナの様な関係に。


308 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 14:23:15 Tp86CPUa
ゼラド6歳

ゼラド「ねーおかあさん」
ゼオラ「どうしたの?」
ゼラド「クリハちゃんね、昨日お母さんとお父さんとレストラン行ったんだって…ゼラドも行きたい、お父さんと」
ゼオラ「…(アラドと行ったらマクドナルドでも1万円飛ぶのに…)…」
ゼラド「お母さん、お顔恐い…」
ゼオラ「お父さんはいそがしいから、また今度ね(汗」
ゼラド「えー、行きたい行きたい〜」
ゼオラ「わかった、ゼラドからお父さんに頼んでみなさい」
ゼラド「は〜い♪」
ゼオラ「(…ウチのエンゲル係数って高いよね…)」


309 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 14:56:01 /OksVpxy
〉307
そしてゼラドは何時もそばにいてくれた
クリハの存在の大きさに気付くんですね?

ヤベェまた百合だ


310 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 17:11:26 Ih3M/CeG
>>309
失恋後、元気がないのを心配して、友達みんなが食い倒れパーティーを企画。
たらふく食べた帰り道に、家まで送ってくれた道すがら、
「実はさ…俺、お前のこと…」
「え……?」
とか言い出されてびっくりするゼラド。

さあて、誰だろう?


311 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 17:40:06 Tp86CPUa
>>310
つ『キャリコ&スペクトラの子供(謎』

よーっく見ると面影あるからw


312 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 18:02:25 vSqw2B83
ゼラド「背後霊に似てるから嫌」
キャクトラ「Σ('A`)」

キャクトラ・マクレディのデビュー地味!?


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313 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 18:10:40 C4YGTIpS
>>305
ルナを見て?な久保
「・・・・・アストラナガン、俺はアルマナに何かしたか?」
「少なくとも責任をとるような事をしてたら私は御主人様と無理心中(自爆)してますよ?」
「そうか」

316 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 18:34:27 AL/G+SJV
>>313
大方、酒で前後不覚の久保を
全部用意してたアルマナが勝手に食ったと思われ

黒いよアルマナ黒いよ


317 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 18:34:56 Tp86CPUa
ゼラドが良く食べる娘なら食通の息子ってのもアリだと思うが…
食通さんは奥さんも他界してるし、子供もいなさげだし…


ゼラド「おなかすいた…」
クリハ「あんたさっき肉まん食べたでしょ!!」
ゼラド「久しぶりに『トロンベパフェ』食べたいな…」
クリハ「…ゴクリ…チョコレートソフトにチョコレートソースがかかってて…ああ、またウエストが…」


321 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 18:39:27 Ih3M/CeG
>>311-312
親子二代でこぶ兵への確執が生まれかねないがな、それw

でも、ルナが存在したらバルマー中が大騒ぎだろうなぁ。
小さいころはルリアがお世話するのか。
ルナ「るりあー、はざりあー、はざるさまー、こっちこっち!」
ハザリア「おまちください、ルナさま〜」
ルリア「ふふ…ハザル様の小さいころを思い出しますね…」
ハザル「おっ、お前だって大して変わらなかっただろうがっ!!」
ハザリア「ちちうえ、ははうえにおこらないで…」
ハザル「ん? あ、ああ、怒ってなどいないさ、ハザリア。だからそんなに悲しそうな顔をするな」
ルリア「まあ、すっかりお優しくなられたことで」
ハザル「…ふん…」

ハザルって子供できたらすっげえかわいがりそうな気がする。
万が一苛めにあってるってわかったら、相手の親にアルスマグナフルヴァンかまそうとしてルリアにしばかれてたり。

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328 :1/2 :2005/10/03(月) 22:35:40 w1MwtRZ1
ゼラド13歳のある日。
今日はお母さんの誕生日。

ゼラド「ハッピバ〜スデ〜、おかあさ〜ん♪」
ラト「ハッピバースデー、ゼオラ〜♪」
久保「ハッピーバースデー、ディ〜ア、ゼオラ〜♪」
アラド「ハッピバースデー、トゥ、ゼ〜オラ〜♪」
オウカ「いや〜、本当におめでたいわ〜♪(・∀・)ニヤニヤ」
イング「まったくだ。(・∀・)ニヤニヤ」

4人はゼオラの誕生日を喜んでいるようだが、
オウカ、イングは違う意味で喜んでいる。

ゼオラ「姉さま…、イングラムさん…。そんなに私が30歳になったのがそんなにうれしいの……?」
イング「人の不幸は蜜の味というしな。(・∀・)ニヤニヤ」
オウカ「まあオーバー30のすばらしさをこれから教えてあげるわよ。
あっそうそうプレゼントね。ハイッ、お肌の下り坂にドモ○ルンリン○ル。(・∀・)ニヤニヤ」
ゼオラ「も、もう怒ったわよ!!」

幽体離脱しているイングラム、プレゼントを持っているオウカめがけて、
ブーストハンマー改め、コンペイ糖1号で突っ込むゼオラ。

アラド「おいおい、その戦法は俺の専売特許だろ。」
ゼオラ「うるさいわよ。この、この、このぉ〜〜っ!!!」
イング「ディフレクトフィールド。特攻してくるのも予測済みだ。」
オウカ「ゲイルシステム発動。当たらなければ、どうということはないわ。」

ゼオラの攻撃をものともしない二人。
部屋のそこらじゅうがハンマーにより破壊され、
これではトロンベが作ってくれたケーキや料理が台無しになるのは時間の問題である。


330 :2/2 :2005/10/03(月) 22:36:36 w1MwtRZ1
ゼラド「おとうさん、おかあさん止めないとせっかくのご馳走が台無しだよ〜。」
久保「そうだ。ゼオラを止められるのはおまえしかいない。」
ラト「アラドには止める責任がある…。」
アラド「…んっもう、分かったよ…。」

このままだと金色の破壊神の如くご馳走どころか家を破壊しかねない勢いのゼオラ。
『細かいことは後で考える』
いつもの調子で飛び込んでいくアラド。
そして見事ゼオラ捕獲に成功する。

アラド「いいじゃねぇかよ、年のことなんて言いたい奴は言わせておきゃいいんだよ。」
ゼオラ「だって、だって、だってぇ、わたしおばさんって呼ばれるかもしれないもん。」
アラド「そんなこという奴はいねぇし、俺もそんなこと思わねぇよ。
……それにおまえがそんな風になっても…、そのよぉ…。」
ゼオラ「……そのなによ…。」
アラド「……じゅ、10年後もその、あの…、
あぁもう、50年後のおまえもかわらず愛してやる!! ( ///)」
ゼオラ「…うん、私もずっと愛してる。( ///)」

原因となった2人は、ゴキトラのディスレヴの刑に処されている。
残った3人に見せ付ける様にアラドとゼオラはべたついている。

久保「まあ結局いつものようになるわけだが。んっ、どうかしたかゼラド?」
ゼラド「。o0(やっぱ、おとうさんみたいに恋は当たって砕けろよね!)」
ラト「。o0(私の場合は当たって砕けても、まったく気づいてもらえないのよね…。)」

長々とスマソ
つか、アラゼオ萌えになってもうた・・・。


335 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 23:00:39 17KLUVNh
>>328
ゼオラ30歳でゼラド13歳・・・
つまりゼラドは3次大戦の直後に生まれたのか・・・


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337 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 23:20:01 2j0YHMR4
ゼラド13歳の夏 放課後の教室にて・・・。

ゼラド「・・・はぁ〜〜。」
ラミア「どうしたゼラド、恋煩いの少女みたいにため息ついて。」
ゼラド「その表現少しおかしいですよラミア先生、わかりづらいです。」
ラミア「そうか?まぁ気にするな。それはそうとなんか悩みでもあるのか?」
クリハ「ゼラドの家、エンゲル係数がすごいらしいんですよ・・・。」
ラミア「まあお前の父親は大飯食らいだからな。」
ゼラド「まぁ、それは私もですけど、それだけじゃないんですよ。なんか最近母も父が『やっぱ美味いな、最高だぜ!!』って言うとやけに大量に作るんですよ。」
クリハ「結局全部残さず食べてるんですけどね。」
ラミア「クリハ、余計なことは言わなくていい。まぁゼオラは昔は料理はそんなに上手くなかったからその反動だろうな。アラドも本心で美味しいといってるんだろうしな。」
クリハ「ええっ!! ゼラドのお母さんて昔は料理下手だったんですか!?」
ゼラド「ひどい言い方するわねクリハ…。でも私も初耳です。そんなこと父も母も言ってませんでした。」
ラミア「昔の話だ、気にするほどでもないだろう。」
クリハ「ラミア先生、もっといろいろ教えてくれませんか? 家の両親の事とかも知りたいです♪」
ラミア「また今度な、今日はもう暗いから早く帰ったほうがいい。相談に乗ってほしかったらまた乗ってやる。」
ゼラド「そうですね、ラミア先生相談に乗っていただきありがとうございました。帰ろっかクリハ。」
クリハ「そうだね。それじゃラミア先生さようなら〜」
ラミア「気をつけて帰れよ。(2人を見送って)・・・そういえばもうすぐ家庭訪問だったな。みんな元気にしてるだろうか・・・」

(帰り道)
クリハ「やっぱりラミア先生って優しいよね〜。」
ゼラド「そうよねぇ、確か小1のときに担任の人がディストラお姉ちゃんを見て倒れてからだっけ?」
クリハ「そうそう、それからずっと私達の担任なのよね。しかも私達の親と知り合いだったのよね。」
ゼラド「ディストラお姉ちゃんを見てもあまり驚かなかったしね、あのとき(あ、いい人だな)って思ったのよ。」
クリハ「ほんと、すごい先生よね。中学になってもなぜかずっと一緒だしね。」
ゼラド「相談にも乗ってくれるし、いい人よね。」


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339 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 23:28:21 /Ns8t/V8
ゼラド5歳の日記

きょうこぶれーおにいちゃんが、ひさしぶりにかえってきた
でもいつものおにいちゃんとようすがちがうんだ
いつもよりかみがながくて、こえもすごくへんなんだ
「おにぃちゃんへんだよ」ときいてみたら
「フフフ…可愛いと思うのも私だ」といいました
そのあとおかーさんとおとーさんがきて、おにいちゃんをぼこぼこにしました
おにいちゃんなにかわるいことしたのかな?

それは違う人だ!!

 ■  ゼオラとアラドの子供マダァー 超黎明編

子供スレ超黎明編・・・
今はルール上、新キャラ禁止令がしかれているものの、
当初は職人さん達のセンスが問われる超無法地帯であった。


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206 :それも名無しだ :2005/09/30(金) 09:16:12 6IZGnL+p
軍勲立てる程の戦争が起こらないから、実力はそこそこ付いたけど階級は中尉とか少尉とかで止まってる、とか。
…アラドに指揮技能? 想像つかんw
作戦の指示も「イチバチで突っ込め!」しか言わなそうだし。

ゼラド5歳、お友達が遊びに来ています。
ゼラド「ゼラドのおかーさんはね、むかしおとーさんといっしょにぱいろっとしてたんだよ」
クリハ「クリハのおかーさんも、おとーさんといっしょにろぼっとのってたんだって」
ミナト「うちのおとーさんはむかし『むしょく』だったんだって」
ゼラ&クリ「『むしょく』ってなーに?」
ミナト「しらなーい。でもおとーさんにいったら『違う! フリーターだ!!』ってないちゃうから、ぜったいひみつだよ」
ゼラ&クリ「うん、わかった」

そしてある日の帰り道。
ゼラド「くぉぶれおにーちゃん」
クォヴレー「ん? どうしたゼラド」
ゼラド「『むしょく』と『ふりーた』ってなぁに?」
クォヴレー「はぁ?!」

トウマ可愛そうすぎる

212 :それも名無しだ :2005/09/30(金) 17:49:31 wj9jLceZ
>>206
士官学校でオフィサーとしての教育を受けないと仕官にはなれん。
スクールでの教育がどの程度評価されるのかはわからん。
ただ、あの年で軍曹なんだから、ある程度の出世は期待できるかも。
……でも、士官学校出が軍曹ってのもありえないから、逆に出世もありえないかもしれん。

実際のところ、凡人としての経験で教官を務めてるとかがいいのかも。
PTの教官って、人材足りなさそうだしw


213 :それも名無しだ :2005/09/30(金) 18:14:16 KjLF9bPw
「しょ、少佐ァ!また教官が撃墜されましたァ!!」
「ブラボー6、ブラボー7は救助に向かっとけ・・」

それがアラドクオリティ

214 :それも名無しだ :2005/09/30(金) 19:12:49 bWo2W/yy
アラドとゼオラは実践経験豊富だから、
マオ社でテストパイロットとかやってるか、ATXチームあたりに配属されてそうなんだが。

マオ社ではテスト機を破壊しまくりのアラド。
給料から天引きで、実質ゼオラの給料のみの生活。

ATXチームではシスター1,2に茶化される毎日。


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223 :それも名無しだ :2005/09/30(金) 23:36:37 3JTsJ6jo
小さな子供達は時にぶつかりあうことで、社会性を身に付け成長していきます。
そんなお子さま達の、いじめっこへの対応。
ミナトの場合
「このげどーっ! じごくにけりおとしてやるっ!!」
真正面から喧嘩を挑み、相手も自分もぼろぼろになる。
クリハの場合
「わるいことしちゃだめーっ!!」
念動力+母特製栄養ドリンクの力で相手をKO。
レイナの場合
「せやっ! せやっ! せやーーーーーっ!!」
母親仕込みの技で、いじめっこをしばく(武器はなわとび)。
ゼラドの場合
「ふえっ…ふあああああん! おねーちゃーん!!」
庭に魔法陣展開、ディストラ登場。
「…ゼラドちゃんを泣かしてるのは、だぁれ?」
「うわぁぁぁぁぁぁっ!! おばけーーーーっ!!」
いじめっこもよい子の皆も戦意喪失、仲良くなりましたとさ。

227 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 00:33:35 T6k5uZM/
いじめっこはいぢめたい子が好きなんだけど表現が下手なんだなぁ……

イルイの弟ゼフィア・ゾンボルト幼稚園にして小学生から兄貴とよばれています
ミナトのケンカ友達


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228 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 00:54:59 QqPnqsBN
アイミ・ダグラス(仮)
母親は外宇宙に旅立ったので、エルマがレイナと共に面倒をみている
シングルマザーさんも朝から晩まで家にいません
バランガさん、ゾンボルトさん、カノウさん、ミスハさんのご両親は少し心配な様子です


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229 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 01:21:40 LUuSRVeK
クリハの姓はライフィールドでないの?
となるとブリットは入り婿か


230 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 01:24:04 IVaIPgi8
帰化名が瑞葉・鰤人とかになるのか


232 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 01:34:12 qkoA0/px
はーい、出席簿の確認です。

ゼラド・バランガ
クリハ・ラックフィールド
ミナト・カノウ
レイナ・レシタール
ゼフィア・ゾンボルト
アイミ・ダグラス

…今のところ、以上ですねー。


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234 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 02:01:02 cefQtKlw
アイミの父親って誰よ。もしやツグm。
な、なんだっt

235 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 02:26:50 T6k5uZM/
レツヤ・オノデラ ちょっと天然入った一生懸命な委員長タイプ
ハザリア・カイツ 完璧超人なんだけどとってもヘタレ
ヴィレアム・イェーガー クール&熱血な未来を見通した不思議少女
レタス・ジングウジ ツンデレ博打好き

解説:当初は子供スレも不安定で多くの新キャラが妄想されては消えていった

子供がいるって事は結婚して幸せにくらしてーとか妄想できて萌える
まぁ、ゼラド(仮)が主人公であって欲しいが

236 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 03:33:05 cXfTs7zA
>>188と190氏のネタを元にイメージを描いてみた
そしてロングにするのを忘れた
服装は大人しめなラトゥーニって感じ(多分こぶ平の手作り)
初子供スレイラスト


こんな時間まで何描いてんだ俺

237 :188 :2005/10/01(土) 03:52:21 J592fnYp
>>236
寝ようと思ってたのに…GJだよコンチクショウ!!


「うわあ…ありがとう、クォヴレーさん! すっごいかわいい!!」
「喜んで貰えて何よりだ(満足げ)」
『正蔵、でなくてこぶ平。ちょっといいか?』
『よりによってそれか。でも発音的には一番近いのが悲しいところだが』
『知っているか? 男性が女性に服を贈ると言うのは、「俺が脱がすから覚悟しとけベイベー?」という意思表示らしいぞ』
『…………何だとっ?! お、おおお俺はゼラドに何と言う事を…っ!!』
「着替えてきちゃった♪ クヴォレーさん、似合う?」
「あ?! あ、……ああ、とても、よく、似合っている…ぞ」
「…なんでそんなに真っ赤になってるの? へんなの」

『元御主人、ゼラドちゃんがそんな恋愛ごとの豆知識を知ってるとは到底思えないんですけど』
『分かってる。だが面白い物は見れただろう?』
『確かに。あんなに真っ赤になって動揺してる御主人様なんて初めてみましたわ…写真撮っておけばよかった…』

こんな会話が浮かんだ。こんな時間まで何書いてるんだ自分。


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240 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 10:28:17 LUuSRVeK
>>235
ナンブ家とアンドー家も追加希望


241 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 11:35:43 QqPnqsBN
ランディ・ゼノサキスとマキネ・アンドー
もてるおとーさんはつらいねw
と俺設定(汗

さすが、一夫多妻制

242 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 12:01:40 igxzaHwm
ナンブ・レモン、アルフィミィ、キョウレン姉弟
レモン 長女、父親ゆずりの強運で男勝りな性格。
アルフィミィ 次女、母から受けた『教育』で弟を弄ることがマイブーム
キョウレン 長男で末っ子、他の家族に振り回されつつも愛情を一身に受ける。

お絵かき掲示板に神降臨!


レモン、アルフィミィ姉妹の名前はOG2より引用


244 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 12:51:45 unlS6KiB
中の人ネタなら『タカヤ兄さん』の間違いだろうが!

解説:テッカマンつながり


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245 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 14:23:49 qkoA0/px
いっしょにおふろ・クリハ編
「おかーさんておっぱいおっきーねー」
「そう? クリハも大人になったら、大きくなるわよ」
「ほんと!?」
「ええ、好き嫌いしないで、玉葱もピーマンもちゃんと食べれば、きっと大きくなるわ」
「う—……わかった。ちゃんとたべる…。」

後年、13歳になってからの母子の会話
「ほ、ほら、女の子はお父さんに似ると幸せになるって言うじゃない」
「……それは顔の話でしょ? ゼラドがうらやましい……」


246 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 16:56:41 QqPnqsBN
レイナ「13歳なんだからまだまだこれからよね(ぷるん)」
アイミ「そうそう、あるだけ邪魔邪魔」

エルマ「乳母の胸で窒息させられて巨乳が嫌いになったって人いますもんね」

クォヴレー「…イケてる二人なんて出されてもわからんぞ…」

249 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 18:03:29 vo+Sti0N
>>246
そういうことを仰るアイミさんが実はお母さんのサイズをとうに追い越していながら
「アストロノーツには不要な脂肪の塊よね」
とか言って血の涙を流させてるのではないかと妄想してみる

254 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 19:31:11 vug3EJI7
>>253
ツグミがパパですよ?
なぜなら彼女はじつはふたn(ry

それなんて同人?

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256 :>>232と>>235の組み合わせ(知っているカポーのみ) :2005/10/01(土) 19:44:29 G/1KU4N/
【ゼラド・バランガ】
第二次αリアル男主人公アラド・バランガと、ゼオラ・シュバイツァーの娘


【クリハ・ラックフィールド】
第一次αから第三次αまでのスーパー女主人公クスハ・ミズハと、その恋人ブルックリン・ラックフィールドの娘?


【ミナト・カノウ】
第三次αスーパー男主人公トウマ・カノウと、上司?であるミナキ・トオミネの子供(性別未確定)


【レイナ・レシタール】
第三次αリアル女主人公セレーナ・レシタールの娘、父親は不明


【ゼフィア・ゾンボルト】
α外伝及び第二次αの主人公にして、第三次αの暴れ馬ゼンガーゾンボルトと、ソフィア・ネートの子供(性別未確定、男であるらしい)


【アイミ・ダグラス】
第二次αリアル女主人公アイビス・ダグラスの娘、父親不明(パートナーのツグミ説が有り)


【ハザリア・カイツ】
第三次αでの敵役、ハザル・ゴッツォとその侍従であった、ルリア・カイツの子供(性別未確定)


【ヴィリアム・イェーガー】
ヴィレッタ・バディムとギリアム・イェーガーの娘(個人的にはこの二人の繋がりが解らない)

どんどん登場人物の設定が固まってきました


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257 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 20:17:54 igxzaHwm
>>242を基にしつつ>>243-244の意見をとりいれて一つ・・・
—ゼラド、クリハ下校中—
クリハ「うう・・・私の『かのアルマナ様も使っていた!
バルマー式バストアップ機器 バストドライバー!』が・・・」
ゼラド「まあ反省のため三日間預かるだけなんだから。」
クリハ「巨乳に何がわかる!?わからんさ何も!巨乳にとっては三日だろうが、私には一万年と二千年前から愛していました!
八千年過ぎた頃から(ry」
ゼラド「ク、クリハちゃん落ち着いて。何言ってるのか全然分からないよ?」
クリハ「うう、巨乳なんか、巨乳なんかぁぁぁぁ!」
[タッタッタッタッタッ](注:足音)
ゼラド「ああっクリハちゃ〜ん!」
???「どうしたバランガ?」
??????「何か困ってん・・・お困りですの?」
ゼラド「あっレモン先輩、アルフィミィ先輩に・・・えーと・・・」
タカヤ「タカヤだ!タカヤ!ロムがあだ名の!なんで姉さん二人は分かるのに同級生の俺だけ分からないんだよ!」
レモン「それはお前の影が薄いからだ」
アルフィミィ「レモンお姉ちゃ・・・御姉様は山勘で定期テストで一位をとる 私は学校のアイドル そしてタカヤには・・・何も無いですの」
タカヤ「そ、それは姉さん達の影が濃過ぎるだけだって!」
アルフィミィ「ならタカヤには何かセールスポイントがありますの?」
タカヤ「お、俺には」
レモン「俺には?」
タカヤ「俺には、カッコ良くて、綺麗で、弟思いな優しい姉さんがいる・・・(///)」
レモン「タカヤ・・・」
アルフィミィ「タカヤ・・・」
ゼラド「何?何?この展開?というか私忘れられてる気がs(ry」
レモン「よっしゃ!今日は気分が良いからアタシの奢りで飲みに行くぞ!」
タカヤ「いや、俺達中学生なんだけど・・・それにレモン姉さんは酒駄目なはずじゃ・・・」
レモン「分の悪い賭けは嫌いじゃない!行くぞアルフィミィ!」
アルフィミィ「応!ですの」
タカヤ「え?え?ち、ちょっと姉さん?   う、うわあぁぁぁぁぁ・・・」
—キョウスケ父さん、家にはまだ帰れそうにありません—
ゼラド「・・・まってーくりはちゃーん」
[タッタッタッタッタッ]

                        完


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268 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 21:53:27 qkoA0/px

いっしょにおふろ・レイナ編
「くぁ〜っ!! 仕事明けの一杯は効くわねっ〜!!」
「おやぢくさいよ、ママ」
「そうですよセレーナさん、レイナさんに悪い影響があるといけませんから、お酒かお風呂かどっちかにして下さい」
「もー、二人とも乗りが悪いわねー。…そうだ、レイナもちょっと飲んでみる?」
「え…………いいの?」
「駄目ですよセレーナさん!! レイナさんはまだ未成年で…」
「まっかできれーい。これがあかワイン?」
「そうそう、良く知ってるわね—。ちょっと舐めてごらん」
「駄目ですってばー!! んむぎゅぅう?!」
「はいはい、僕ちゃんはあたしの抱かれ心地指数の計測よろしく—」
「むー! むー!!」
「……うぇ、にがーい。ママ、よくこんなのまいばんのめるね」
「あらら、やっぱまだ早かったか。…これが大人の味って奴よ、レイナ」
「ふーん…ジュースのほうがおいしいや」
「むぎゅー、むー!!」


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271 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 22:10:19 tf79pa5R
流れを無視して

ある日のゼラドの疑問

ゼラド「なんで、でぃすとらおねぇちゃんは何でそんな格好してるの?」
ゴキトラ「う〜ん、それはね…。」


ここはバルマー星、シヴァーの研究室。

シヴァー「フハハハハーッ、ついに完成したぞ!」
ハザル「父上、おめでとうございます。で、何が出来上がったんですか?」
シヴァー「うむ、これぞ物体と物体を合体させる装置。名付けて、『GO!魔殿』だ。」
ハザル「父上、いわゆる一つのデビルサマn・・・、グホォッ!」
シヴァー「皆まで言わんでよい、息子よ。さっそく、アストラナガンとこの私の開発した・・・。」

その時シヴァー家御付のメイド、メアリ(仮名)さんが転んだ拍子で装置の中に入ってしまい、

シヴァー「き、きさまぁ〜っ、何をしている!あぁ、装置が動き出し…。」

ち〜ん♪

ゴキ「ワタシノナマエハ、御姫ディス・アストラナガン。コンゴトモヨロシク。」

ゴキ「というわけなのよ♪」
ゼラド「へぇ〜、そうなんだ〜。」

久保「まさかこのネタをやりたいがために、洗脳されたのは…。」
イング「そう、それも俺だ。」

コンゴトモヨロシク・・・・


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273 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 22:27:36 qkoA0/px


ゼラド5歳、お父さんの仕事場にやってきました。
「凄いだろゼラド、これが、今俺が乗ってるビルトビルガーMK-2だぞ—」
「すごーい! ねー、おとーさん」
「ん? どしたゼラド」
「びるがちゃんはおとこのこ? おんなのこ?」
「……へ?」
「でぃすとらちゃんはおねえさんでしょ。びるがちゃんはどっち?」
「……あ—、どっちかな〜。ゼラドはどっちだと思う?」
「ん〜わかんないっ! びるがちゃんにきいたらおしえてくれるかな?」
「……ゼラド、びるがちゃんは、でぃすとらちゃんみたいにお喋りできないんだ……」
「ふぇ? そーなんだぁ……(´・ω・`)」

「……って訳で、制御の手助けにもなりますし、AIとか搭載しt」
「…………打ち貫きますわよ?」


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名作劇場:ゼラドの私立面接

277 :それも名無しだ :2005/10/01(土) 23:03:37 cXfTs7zA
今日は、ゼラドちゃんの私立小学校の面接です
何故貧乏っぽいのに私立なのかは考え無いように

面接官「・・・・・あの、お聞きしてよろしいでしょうか?」
ゼオラ「はい、なんでしょう?」
面接官「ええと、貴方は、ゼラドさんのお母さま・・・ですよね?」
ゼオラ「はい、母親です」
面接官「隣の方はお父さまですよね?」
アラド「はい、そうっス」
面接官「・・・では、その後ろの方はどなたですか?」
クォヴレー「虚空からの使者ですが、お気になさらず」
イングラム『同じく背後霊ですので、お気になさらず』
ディストラ『ただの機動兵器ですから気にしないで下さいね』


ゼオラ「ちょ、ちょ、な、なんでアンタ達が居るの!?今日は面接だから家で待っててって言ったでしょ!?」
イングラム『いやぁ、ゼラドの晴れ舞台だし・・おお、似合ってるぞぉー、その服』
ディストラ『ゼラドちゃん、ほらほらこっち見てー(パシャ)んー、よく撮れてる♪(キリキリ)あとで焼き増しするねー』
クォヴレー「いや、俺は一応止めたんだが」
ゼラド「くぉぶれーおにいちゃん、帰りにどっか寄ってこうよ」
アラド「いやまぁ、これはこれで賑やかでいいんじゃねぇか?」
ゼオラ「良く無いわよこのアホッ!!(ボグァッ)」

でも何故か合格出来ました。めでたしめでたし

279 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 00:25:54 22zJ9flW
ゼラド13才夏
クリハ「あつー…」
ゼラド「あついね…モゾモゾ」
クリハ「ん?どうしたの?」
ゼラド「な、なんでもない…」
クリハ「???」
ゼラド「(胸の谷間がかゆいなんて言えない…)」

レイナ「にしてもさぁ〜」
アイミ「わかるよねぇ〜」
レイナ「お母さんも言ってたけど夏場は胸の谷間がかゆくなるって」
アイミ「だからおばさんの若い時の服装ってあんな左右独立型なのね」
レイナ「左右別々に揺れるなんておもしろすぎよ」


ゼラド「(ま…まずいよアンタ達…)」
クリハ「ゼラド、あんたもしや『胸の谷間がかゆい』んじゃないの?」
ゼラド「そ、そんなこと…」
クリハ「問答無用!!(制服の胸元をのぞきこむ)」
ゼラド「え、あ、その…」
クリハ「赤い斑点…これは汗疹ね…許さない!!お母さんに薬もらってきてやるから!!(走り去る)」
ゼラド「…どっちなのよ…」

280 :それも名無しだ :2005/10/02(日) 00:57:27 fBXRUY7c
ワロタwGJ
何だかんだ言ってやっぱいい子だなニュージェネレーションズ


当然続く

2006年04月08日
 ■  速報:子供スレが十スレ目に突入しました

ゼオラとアラドの子供マダァー? 十代目
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1144415807/l50

950 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/07(金) 21:40:44 PgdXpvFP
>>950 スレ立てよろしく


951 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/07(金) 21:42:10 odK4eJI+
>>950
自分で取ったんだ、がんばれよ

まさかスレ立てするとは思わなかった…

8 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/07(金) 23:25:53 /btuNWxG
>>1乙
きっと貴方にはディスレブの加護があるでしょう
お気持ちだけで…

9 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/07(金) 23:54:46 F9VHyo9a
>>1乙


10 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/08(土) 00:05:12 BO8teeTk
>>1乙
そんな貴方に今ならクリハ汁をプレゼント
ええ!お気持ちだけで(本気)


11 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/08(土) 00:16:31 ZU9vnFI0
>>1乙です!
十スレ記念絵

12 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/08(土) 00:37:25 w7SzoUIG
乙な>>1が美少女4人(>>11)にサービスされてますがどうしましょう
とりあえず2桁オメ!


  ( ゚д゚)
_(__つ/‾‾‾/_
  \/    /


  ( ゚д゚ )
_(__つ/‾‾‾/_
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 いえ、自分は住人様方のレスだけで十分に幸せですから、
とても不安定で捏造の極みなスパロボ子供スレ、これからも仲良く健やかに楽しく熱く萌えていられますように

2006年03月26日
 ■  ダイナミック・ゼネラル・ドールとは?

舞台は子供スレ 
スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションに出ている人物達の子供達が活躍する世界

クォヴレー・ゴードンは平行世界の番人として日々危険な戦いに身を投じていた。
それを心配したゼラド(ゼオラとアラドの長女)、ルナ(アルマナとクォヴレーの長女)は
貧乏スレ(撃破されたラスボス達の貧乏生活を綴るスレ)の博士達からある機体を託される……

子供スレとはかなり特殊なスレで本スレを読んでいない方には判らない部分が多々あります。
面白いスレなので是非一度スレ読破してみてください

543 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 10:37:02 Lf3N2r3I
ゼラド「お兄ちゃん・・・また平行世界に行っちゃったね・・・」
ルナ「また必ず戻って来る。私達は無事を祈って待つしかない」
ユーゼス「果たしてそうかな!?と思うのも私だ」
ゼラド「貴方は!!?」
ルナ「貴様は!!?」
二人「「変態仮面!!!」」
ユーゼス「ユーゼスだ!と突っ込むのも私だ。話しを戻そう。お前達自分の機体は欲しくないか?」
ゼラド「私はビルガーを借りれば」
ルナ「私もゲペルを借りれば」
ユーゼス「確かにそうだな。だがそれには次元超越能力は無い。
それではクォヴレーの手助けはできないのでは無いか?と思うのも私だ」
ゼラド「・・・確かに・・・お兄ちゃんは平行世界の番人」
ルナ「手助けをしたいが私達には次元を超越する力はない」
ユーゼス「もしその力を得られるとしたらどうする?と聞くのも私だ」
ルナ「そんなモノがあるのか!!?」
ゼラド「それさえ有ればお兄ちゃんの手助けが!!?」
ユーゼス「そうだ、我等がαビンボーズの力を結集して出来ないモノは無いと豪語するのも私だ」
ゼラド「それを見せて下さい!」
ルナ「是非!」
ユーゼス「ならばついてくるがいい。と次回に続くのも私だ」


544 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 10:56:29 Lf3N2r3I
ユーゼス「コレだ」
ゼラド「こ・・・これは・・・」
ルナ「まさか・・・」
ユーゼス「そう、これらの機体はαビンボーズが建造したダブルGパクリ機体
『ダイナミック=ゼネラル=ドール、略してダイゼラド』とヴァルシオンのパクリ機体『ルナシオーネ』だ」
ゼラド「でも・・・」
ルナ「どう見ても・・・」
二人「「デッカイ私達だ———!!!」」(ガビーン)
ユーゼス「気に入って貰えると嬉しいのも私だ」
ゼラド「いや・・・流石にこれは・・・」
ルナ「姿がというか・・・衣裳がというか」
ゼラド「全体的に」
ルナ「卑猥だな」
ユーゼス「せっかく作ったのに・・・とイジケルのも私だ」
ゼラド「い、いや・・・拒んでるわけじゃなくて」
ルナ「う、うむ・・・ビックリしただけだ」
ゼラド「でもコレって本当に次元超越できるんですか?」
ルナ「そうだ。それが問題だ」
シュウ「ククク・・・心配は要りませんよ」
マサキ「ゼオライマーとグランゾンとジュデッカの技術を余すとこなくトレースしている」
ユーゼス「ディス=アストラナガンに負けないと自負するのも私達だ」
ルナ「それ程とは・・・」
ゼラド「でも私達の腕じゃお兄ちゃんの足手まといに・・・」
シュウ「ならば戦術の教授をしましょう」
マサキ「誰が教授などするか!!だが次回ならしてやらんでもない」


545 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 11:18:14 Lf3N2r3I
ユーゼス「いいか?一人ではただの火でも二人集まれば炎だ。
炎となったダイゼラドとルナシオーネは無敵だと思うのも私だ」
シュウ「ククク・・・ただの犬である貴女達にさらにクォヴレーも加われば三ッ首になる
つまり地獄の番犬デカマsじゃなかったケルベロスになります。
もはやこうなれば誰も手が付けられません。」
マサキ「チームで動けばその力は2にも3にも時には10を超える事もある。
それがパーフェクトゼオライマーだ」
ゼラド「そうか・・・そうなんだ!!」
ルナ「コレで私達は」
ビンボーズ(((これでクォヴレーに貸しを作れば動きやすくなる)))
???「待てィ!!」
ビンボーズ「「「!!!???」」」???「最もな理論を立てて無垢なる者を騙すその行い、人の道を外れた愚行を恥と知れ!
人それを『外道』と言う」
ユーゼス「以前会ったことがあるが何者!!?とお約束するのも私だ」
???「貴様に名乗る名はない!」
???「タァァァァイムフォォォォウメィション!!!」
轟鬼「虚空よりの使者轟鬼参上!!」
シュウ「ちょっとカッコいいじゃないですか。そしてまだまだ続きますよ」


546 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 11:33:42 Lf3N2r3I
轟鬼「ゼラド、そしてルナ、クォヴレーは二人が笑顔て居てくれる事が
一番の手助けになると言っていた。だから無理に力を得なくてもいいんだ」
二人「「轟鬼さん・・・」」
轟鬼「貴様ら二人に手を出すとは・・・ただで済むと思うなよ・・・」
轟鬼「ディスレヴフルドライブ!重力場修正!!時空間歪曲矯正!!!
『アイン=ソフ=オウル=フルパゥワァァァァァァ!!!!』冥界へ墜ちろぉぉぉぉぉ!!!!!」
ビンボーズ「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」」」
轟鬼「・・・・・・二人とも自分で帰れるか?」
ゼラド「はい、大丈夫です。こちらこそ大切な事を教わりました」
ルナ「大事なのは心。忘れる所だった・・・感謝する」
轟鬼「そうだ。それを忘れるな・・・ではさらば!!!」
二人「轟鬼さん・・・」


二人の少女は真の心を知った!ご近所のタイムダイバーは今日もどこかで戦っている!!


しかし二人が例の機体でたまにこっそり訓練しているのは別のお話

556 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 21:00:32 Lf3N2r3I
無駄だと思いつつも機体設定を投下するのも私だ

ダイゼラド(ダイナミック=ゼネラル=ドール)

αビンボーズが建造したゼラド専用機
外見は勿論体型も完璧にトレースしており声や表情、ほっぺのプニ具合まで完全再現
露出度の高い規制ギリギリな衣裳だが外皮に特殊素材を使用している為装甲は大雷凰に匹敵する
攻撃は主に拳で行い、武装もガイストブリッドやギラファビートルクラッシャーなどの
格闘武器が付いており射撃武器はGイーグルのみである。因みに斬艦刀は付いていない


ルナシオーネ

ルナ専用機でダイゼラドと同様ルナのあらゆるデータをトレースしている
こちらも規制ギリギリな姿ではあるがダイゼラドと同じ素材ではあるが
武装との重量制限の事もあり装甲はダイゼラドに比べ薄くなっている
武装はダイゼラドと打って変わり射撃武器を中心に装備しており
クロスブレイカーのような単純射撃武器をはじめルナの念動力を利用して操るガンフェアリーと
多種の武装が施されている格闘武器はGブレードのみとなっている


因みに二機ともゼラドとルナを20倍に拡大した大きさになっている
1/20ダイゼラドと1/20ルナシオーネのお求めは㈱ディスレ部まで


557 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 21:53:18 1P6XH1x/
マキネ「おかあさんは言っていた…『ヴァルシオーネにはパイロットの表情をトレースする機能がある』と…」
レイナ「アンタ、どっから出てきた?」
マキネ「道に迷った」


558 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 22:55:07 ReUp4J50
>>556 待てw20倍拡大の1/20ってつまり等身大の(無限光

560 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 23:42:33 1P6XH1x/
ダイゼラドとルナシオーネって…
30m以上のスーパーロボットじゃあないかw
ディストラ姉さん機動兵器モードでも22mだし

前にも出てたけど、身長は
久保178cm前後
ヴィレアム&キャクトラ182cm前後
ルナ165cm前後
ゼラド155cm前後
ぐらいがいいと思うなぁ

564 :それも名無しだ :2006/03/22(水) 01:06:25 Ps5oi/8/
>>560
サイバスター、ヴァル、グランゾンが28m 28m 27mで
量産型ヒュッケバイン、リオンが20m前後だから

身長×10の15m前後のダイゼラド、ルナシオーネがいいんでね?
身長×20だと30でスパロボだし
身長×15の22mも捨てがたい小型スーパー系、大型リアル系でオツなサイズ

ダイゼラドとルナシオーネは高い互換性を持っており武装などを共有できる
エネルギーも交換や分割などができ、方法はダイゼラドとルナシオーネのそれぞれの
口を接続しあう事で(ファングスラッシャー


565 :それも名無しだ :2006/03/22(水) 07:11:59 9XQNrR7C
パイロットスーツはマブラヴオルタナのアレで
ダイゼラドとルナシオーネの胸の谷間はそのまま利用すれば使い心地抜群の寝袋n(無限光

599 :それも名無しだ :2006/03/23(木) 14:29:51 ICXWgKmU
リュウセイ仕事が終わって帰宅中
リュウセイ「さて、帰って録ってたアニメでも観るか」
ガショーンガショーン(効果音適当)
リュウセイ「何の音だ?」
リュウセイ暫く捜索
訓練中のダイゼラドとルナシオーネ発見
リュウセイ「なななな・・・なんじゃありゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあ!!!!!??」
ゼラド&ルナ「「しまった!見つかった!!?」」


二人・・・いや二機の運命やいかに!!?

605 :それも名無しだ :2006/03/23(木) 17:02:56 qlfc176k
>>599
リュウセイ「待ってくれ!ちょっとだけ!ちょっとだけ乗せてくれー!いや間近で見るだけでもいいからー!!」

ルナ「な!?バンプレイオス!?」
ゼラド「逃げよう!なんか怖いよダテさん」
ルナ「いくら三博士が作ったとはいえ即席の機体でバンプレイオスから逃れられるものだろうか・・・」

二機の運命やいかに?

607 :それも名無しだ :2006/03/23(木) 17:42:00 8CA9LWqH
リュウセイ「ちょっとでいいから!コックピット見せてくれよ!」
ライ「リュウセイ!お前の趣味の為だけに俺たちを引っ張り出したのか!?」
アヤ「いいじゃない、久々にこうしてみんな揃ったんだし」
ライ「大尉!」
マイ「うん・・・私も、嬉しい」
リュウセイ「おぉぉりゃぁぁぁぁ!にがさねぇぜぇ!!!」

ルナ「・・・なんか楽しそうじゃの・・・」
ゼラド「あのまま同窓会していてくれないかなぁ・・・」

リュウセイ「ライ!!T−Linkが稼動しねぇぞ!?もっとやる気出してくれよ!」
ライ「うるさい!!だいたいなぁ、俺に子供がいないのは何故だ!?」
リュウセイ「いや、それは・・・パートナーいないし、規制かかっててつくれないし・・・」
ライ「orz」
アヤ「私でよければ
ライ「遠慮しておきます・・・」


ルナ「・・・なんか悲しそうじゃの・・・」
ゼラド「あのまま愚痴大会していてくれないかなぁ・・・」

こうですかわかりまs

611 :それも名無しだ :2006/03/23(木) 19:04:07 qlfc176k
>>607
リュウセイ「うぉぉおおおっとっ捕まえるぜーーー!!」

ゼラド「よーしルナちゃん!合体技いくよ!」
ルナ「了解し・・・ってゼ、ゼラド!無闇に突っ込んでくるでない!」
ゼラド「うわわわわわ!?」

ガッシャーン!!

ライ「あの二体、コンビネーションが見事にバラバラだな・・・」

ルナ「っ〜〜〜」
ゼラド「イタタ・・・だ、大丈夫?」
ルナ「が、合体技は止めておこう。単体攻撃で動きをとめて離脱じゃ」
ゼラド「よ〜し・・・・ギラファビートルクラッシャーセット!!・・・・ってアレ?」
ルナ「こっちも武装が起動せんぞ・・・?」

アヤ「どうもまともに戦闘できない状態みたいね」
リュウセイ「よっしゃぁぁぁぁあ!!」

ルナ「ど、どうなっておるのじゃこの機体は!?」
ゼラド「?なにこれ?戦闘補助AI?」
AI「「ククク・・・・戦闘行動を開始してやらん事もないことなど造作もないのも私だ・・・」」
ルナ「・・・混ざっておる・・・」
ゼラド「な、なんかイヤ・・・」
AI「「ククク・・・・何か質問があれば答える事など造作もないのも私だ」」
ゼラド「・・・とりあえず、武装が起動しないんだけど?」
AI「「ククク・・・・ダイゼラドとルナシオーネの性能は互角。しかし両機ともかけているものがないこともない。性能を最大に引きだすためのプログラムなのも私だ」
ゼラド「じゃあそのプログラム下さい」
AI「「ククク・・・・残念ながらまだそのプログラムを組んでないのも私だ」」
ルナ「まて!それでは意味無いであろ!?」
AI「「いやーだってフルスペックだと星とか壊しちゃうしィ」」
ゼラド「じゃあなんでこんな機体作ったの!?」
AI「「ククク・・・・一言で言うと趣味といって言えないことも無いのも私だ」」
ルナ「こ、このポンコツAI・・・・」

マイ「二機ともそろって頭抱えてる・・・」
リュウセイ「捕縛だーーー!!」

614 :それも名無しだ :2006/03/23(木) 21:39:43 ICXWgKmU
>>611
ルナ「仕方ない、マニュアルでやるぞ!」
ゼラド「うん!」
ルナ「今動かせるのは・・・バーニアと四肢・・・これなら!!」
バーニアを吹かして上空に回避
リュウセイ「アレ?」
ライ「ホゥ」
アヤ「あら」
マイ「何と」
リュウセイ「だったら地上のヤツを!」
ゼラド「ルナちゃんみたいにバーニアは使えないけど・・・ちょっと複雑な動きくらいは!!」
スウェーバックで回避
リュウセイ「アレレ?」
ライ「どうやら基本的な動きは出来るようだな」
アヤ「ええ、でもあのぎこちなさは」
マイ「マニュアルだな。しかもかなり初心者の」
ライ「通信してみよう。・・・オイ!二機の所属不明機のパイロット!聞こえるか?
こちらライディーズ=F=ブランシュタイン。聞こえているなら応答しろ!」
ゼラド「はい、こちらゼラド=バランガです」
ルナ「ルナ=ティクヴァーだ」
アヤ「バランガにティクヴァー?あの子達の子供ね」
マイ「何故こうなったか説明してもらおうか」
ゼラド「実は・・・(説明省略)」
ライ「なるほど、それでこんな情況なわけか。・・・ヨシ、特別にレッスンをしてやる。
まずはレッスンⅠバンプレイオスの攻撃を避け続けろ。」
ルナ「本当か!?感謝する」ゼラド「ありがとうございます!!」
二人の特別レッスンは始まった

615 :それも名無しだ :2006/03/23(木) 22:22:11 WZzoOs1E
ギリアム「ただいま」
ヴィレッタ「あなたちょっと来て」
ギリアム「何だ帰ってきて早々…(本当に機嫌が悪いな)」
ヴィレッタ「これを見て」
ギリアム「ん、写真か?……ヴァルシオーネじゃないか」
ヴィレッタ「違うわ、よく見て。ルナシオーネとダイゼラドよ」
ギリアム「……オオミヤ博士やカザハラ博士はまだそんな酔狂な機体を作っていたのか」
ヴィレッタ「テスラ研製ではないの。オオミヤ博士含む所員全員締め上げて吐かせたけど違ったわ」
ギリアム「締め上げる前に気づくべきだったな」
ヴィレッタ「あの忌まわしいシリーズは存在してはいけない…」
ギリアム「で、破壊してくればいいのか?」
ヴィレッタ「わかってるじゃない」
ギリアム「自分で行ってきたらどうだ」
ヴィレッタ「私は製作者の方に行ってくるから。あとは頼むわ」
ギリアム「はぁ…」
ヴィレッタ「あ、それとバンプレイオスが勝手に動いてるらしいからついでに止めといて」
ギリアム「簡単に言うな!それこそ君の仕事だろう」
ヴィレッタ「じゃあ行ってくるわね」

ギリアム「全く……しかし、さすがに一人では厳しいな。クォヴレーあたりにでも手伝ってもらうか」

参考ページ

619 :それも名無しだ :2006/03/23(木) 22:50:21 ICXWgKmU
そういえば別スレではヴィレッタはダイヴィレッタを作る際に
セクハラスーツ着せられたりエクセレンにウェスト負けてたりと色々されてたな
忌まわしいと言うのも無理は無いか

621 :それも名無しだ :2006/03/23(木) 23:34:35 ICXWgKmU
とりあえずゼラドとルナのレッスンは
Ⅰ基本操作
Ⅱ武器使用
Ⅲ応用操作
Ⅳ武器応用
Ⅴコンビネーション
くらいを考えてるがネタが追い付かないので誰か協力してくれると助かるのも私だ

652 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/03/25(土) 23:10:51 o/Fyc906
>>556
うぉおおおおおお
メカネタなんて出されたら描くしか無いじゃないかよぉおおおおおお


ルナシオーネ→ルナ→ルナって月なんじゃねーの!?→月と言ったらウサギなんじゃねーの!?
runa.jpg
月と聞いて「え?月って言ったらユエだろ?」とか言う奴は俺の仲間

絵師さんグッジョブすぎ

2006年03月24日
 ■  ゼオラとアラドの子供マダァー スレ テンプレ

前にも紹介しましたがスパロボオリキャラ達の子供達が活躍するスレをこれからまとめてみたいと思います

現行スレはコチラ

−−−−−−−−−−テンプレここから−−−−−−−−−−

ここは、スパロボオリジナルキャラの子供達の成長を暖かく見守るスレです。
子供の設定(年齢性別や立ち絵)及び他キャラの両親の設定、搭乗メカの設定等、
各職人さんにお任せします。

<<まとめサイト>>
ttp://www.geocities.jp/soremowatashida/
http://suparobo.net/old/
<<人物辞典>>
ttp://www.geocities.jp/zeradlove2005/index.html
ttp://zeradlove2005.hp.infoseek.co.jp/index.html

現在までの登場人物
アラド&ゼオラ→ゼラド(姉)&アオラ(弟)
ゼンガー&ソフィア→ゼフィア(♂)
イルイ&???→イルス(♀)
ブリット&クスハ→クリハ(♀)
セレーナ&ルアフ→レイナ(♀)
アイビス&???→アイミ(♀)
トウマ&ミナキ→トウキ(兄)&ミナト(弟)
ギリアム&ヴィレッタ→ヴィレアム(♂)
キョウスケ&エクセレン→レモン(長女)&アルフィミィ(次女)&タカヤ(長男)
ハザル&ルリア→ハザリア・カイツ(♂)
アルマナ&クォヴレー(?)→ルナ(♀)
シュウ&サフィーネ→シュウヤ(♂)
シュウ&モニカ→クリストファー(♀)
孫光龍&孫龍王(真・龍王機)→孫真龍(♀)
ジョッシュ&グラキエース→ラッシュ(♂)
リム&ウェントス→リウェン(♀)
その他
アラド、ゼオラ、クォヴレー、イングラム、ゼンガー、レーツェル 他保護者の方々
ディス・アストラナガン、ガン・スレイブ・メイド隊(A〜F) 、龍鱗機 など人格持ち機動兵器
ラミア、ヒューゴ、アクア、アクセル 他教師の方々
その他、因果地平の彼方へ消えていったキャラ達等は人物辞典参照

※禁止事項※
・新キャラの追加は全面禁止となりましたので、新キャラが登場してもスルーするようお願いします(新キャラと既存キャラの基準は人物辞典に登録されているか否かです)
・放置キャラのサルベージも同様に禁止です、過去に名前だけあるいは一発ネタだけでしか登場していないキャラクターの再利用はおやめください
・新キャラ規制についての意見は議論板にてお願いします
推奨事項他
・主役は子供達全員です。でも、バランガ一家が中心にいる方がいいかも。
・嫌なネタはスルーの方向でお願いします。
・過去のネタと矛盾は極力抑えましょう(過去ログに事前にしっかり目を通しましょう)
・版権キャラは…まあ、控えめにね、あくまで主役は子供達なんで。
・その他議論は本スレではなく議論板で
・ハザリアが好きな職人さんはなるべく半角を使って819ランをさせてあげましょう

議論討論板
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/5816/
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/5816/

過去ログ
ゼオラとアラドの子供マダァースレ その01
ゼオラとアラドの子供マダァースレ その02
ゼオラとアラドの子供マダァースレ その03
ゼオラとアラドの子供マダァースレ その04
ゼオラとアラドの子供マダァースレ その05
ゼオラとアラドの子供マダァースレ その06
ゼオラとアラドの子供マダァースレ その07
ゼオラとアラドの子供マダァースレ その08


色々と制約とかあってハードルが高いですが、職人さん達の連携や良質の作品が多く見られるスレッドです
過去ログ、まとめサイトをじっくり読んでからの参戦がおすすめです


2006年02月28日
 ■  君は萌エステロールのほとばしりを見たか!?

ゼオラとアラドの子供マダァー?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1125919758/l50


1 :それも名無しだ :2005/09/05(月) 20:29:18 ID:t4/tw0Xb
ゼオラとアラドだからゼラド?アララ?


昨年九月に何気なくたったこのスレ。当初すぐ.dat落ちする糞スレだと思われたが…

26 :それも名無しだ :2005/09/06(火) 22:59:51 sCDqy9+C
どうせお互い子供できない体だとヤケになってやりまくる二人
そして妊娠!!!
超 萌 え る !!


27 :それも名無しだ :2005/09/07(水) 02:45:39 qu3dkR6i
>26

アラド「ど、どーすんだよゼオラ!俺達が育てられると思うかよ!?」
ゼオラ「アラド、…すっぱいものが食べたい。」
アラド「…orz」

クォヴレー「…帰ってきて早々に、あいつらは何をやっているんだ?」


こんなのが頭に浮かんだ。


28 :それも名無しだ :2005/09/07(水) 11:49:16 4hlpVyVY
>>27

気がつくと育児をしているクォブレー

クォブレー「・・・・。何故俺があの二人の子供の面倒を見てるんだ?」


31 :それも名無しだ :2005/09/07(水) 14:58:05 ID:4hlpVyVY
>>29
子供に懐かれてしまうクォブレー

ゼラド(仮名)「パーパ?」

クォブレー「違う。お前のパパはあいつだ。(メシ食ってるアラドを指差す)」

ゼオアラ第一子誕生+久保養父確定


36 :それも名無しだ :2005/09/08(木) 00:49:50 ID:iZs6Bn6T
ゼラド(仮名)「びぇえええええええええええ、びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ(泣」

クォヴレー「うう・・どうしたというんだ・・ミルクもやったし、おしめも替えた、なのに何故泣く・・」

ゼラド(仮名)「ほぎゃぁあああああああ、ほぎゃぁああああああああああああああああ(泣」

クォヴレー「おい背後霊助けてくれ、何故こんなに泣くんだ」

イングラム「ふむ、これはあれだな、母親が恋しいのではなかろうか?」

クォヴレー「しかし、ゼオラはまだ帰って来んぞ」

イングラム「・・そうだ、こうしよう。まず上着を脱げ。あぁ、肌着もだ」

クォヴレー「脱いだが・・どうすればいい?」

イングラム「そのまま人肌で抱っこしてあやすんだ。きっと落ち着くと俺の平行世界の記憶が教える」

クォヴレー「了解した。・・ぬ!?ぬぁ!?ち、乳首を!?乳首を吸われているぞ!!助けてくれ!!
      おい、背後霊!どこ行った!?・・逃げやがった!!」


イングラムは背後霊として久保に寄生


91 :それも名無しだ :2005/09/17(土) 12:20:55 ID:X7xEzOIm
クォヴレー「今戻った。済まないな、道が混んでいて遅くなった。こんなことならアストラナガンで行けば…イルイ?」
イルイ&ゼラド(仮)「すぅ…すぅ…」
クォヴレー「…なんだ、寝てるのか。全く、こちらの苦労も知らないで呑気な寝顔を…」(ゼラド(仮)の頬ぷにぷに)

クォヴレー「…」(ぷにぷに)

クォヴレー「……」(ぷにぷにぷにぷに)

クォヴレー「………」(ぷにぷにぷにぷにぷにぷに)

イングラム『おい、久保』
クォヴレー「うぉぉぉおおあぁぁっ!?い、いきなり話しかけるな背後霊!それとクォヴレーだ!!」
イングラム『バカ者、大声を出すな!ゼラド(仮)が起きる!!』(小声)
クォヴレー「と、い、いかん…」
ゼラド(仮)「すぅ…すぅ…」
イングラム『…どうやら大丈夫だったようだな』
クォヴレー「あぁ、では改めて…」
イングラム『待たんか。いつまでやっているつもりだ』
クォヴレー「む…。いや、その。気持ち良くてつい…」
イングラム『覚えたての中学生みたいなことを言うな。それより片付けねばならん家事があるだろう。買ってきた食材も早く冷蔵庫に入れろ』
クォヴレー「…言われなくてもわかっている」
イングラム「嘘をつけ」
クォヴレー「………」


クォヴレー家事中


クォヴレー「掃除に洗濯…あらかた終わったか。…イルイ?まだ寝てるのか」
イルイ&ゼラド(仮)「すぅ…すぅ…」
クォヴレー「随分と気持ち良さそうに眠ってるな…。ふぅ、なんだか俺も眠くなってきた」






アラド「ただいまー!悪い悪い、道が混んでてさ、こんなことならビルガーで行けば良かったかな」
ゼオラ「何バカなこといってんのよ。クォヴレー、イルイー!ゼラド(仮)の事ちゃんと見ててくれたー?…あら、クォヴレー?イルイ?」
クォヴレー&イルイ&ゼラド(仮)「くー…くー…」
アラド「なんだ、寝ちゃってるぜ…。はは、こうしてみると仲の良い兄妹みたいだな、こいつら」
ゼオラ「本当…。ね、私達も一緒に寝ちゃおっか?」
アラド「そだな、俺達も寝るか。五人仲良く、さ」
ゼオラ「ふふ、そうね。新しいお布団出さなきゃ」
クォヴレー&イルイ&ゼラド(仮)「くー…くー…」






イングラム「…おい、久保。洗濯物が干しっぱなしだぞ。今日は夕方から雨だと天気予報で…。
      いやしかし、起こすのも忍びないし…ああくそ、どうすればいいのか…」


ゼオアラの子=ゼラド(仮)はぷにぷに確定、しかし性別は当時未定であった


95 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 12:11:20 wJM5cDFQ
「おむつを代えてミルクも飲ませたのに、何故だ?何故泣きやまない?助けろ背後霊!」

『誰が背後霊かっ!しかしこのままでは埒があかん、いっそ俺が取り憑いて…』

???「馬鹿な事はやめなさい!大体貴方、目的のために手段を選ばないやり方は
間違いだと気付いたんじゃないの?」

『おうっ!?ヴィレッタ!しかし一向に泣きやまんぞ。』

「仕方ないわね、ここは私に任せなさい。…ほ〜らゼラド、ママでちゅよ〜」

「まんまぁ…?…ふぇ・・・ふぎゃぁぁあ!」

「さっきよりも酷くなったな。」

『きっとヴィレッタの目が恐いのだろう。』

「赤ちゃんに嫌われるなんて…ショックだわ…(´;ω;`)」


96 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 13:19:43 0YNieJAG
赤ん坊に嫌われてショックを受けたヴィレッタに萌えてしまった俺は破廉恥な男かもしれない…


97 :それも名無しだ :2005/09/21(水) 16:28:44 VMlGojU2
久保「……まぁ待て、根本的にこの面子は…」

イング『……うむ』

ヴィレ「……皆、負けず劣らず目つきが悪いわ」

ゼラド「ふぎぇぇぁぁ!!!」

久保「しかし、そこの二人のバイタリティを引き継いでいるとは思えん程の泣き上戸だな…」

ヴィレ「案外、二人の子供じゃなかったりしてね…」

久保&イング『………』


98 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 04:46:19 3LjlO8ju
クォヴレー、何で黙ってるんだ
身に覚えでもあるのか?


99 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 14:01:22 6il8etmf
ヴィレッタ「・・・・二人ともどうしてだまってるの?まさか本当に・・」
クォヴレー「ち、ちがうぞ。少なくとも俺に身に覚えは無い!」
イングラム『フッ・・・』
ヴィレッタ「少佐、何かしらその意味深な笑いは?」
クォヴレー「返答次第ではディス・レヴに取り込ませる。来い、アストラナガン!」
ディストラ『一名様、ご案内ですか?(胸部開放)』
イングラム『冗談!冗談だ!ゼラド(仮)のほっぺや大食ぶりを見れば疑う余地は無いだろう!』
ヴィレッタ「確かにそうね・・・」

ゼラド(仮)「キャッキャッw」

クォヴレー「?泣き止んでるぞ。」
イングラム『アストラナガンを見て・・・喜んでるようだな。』
ヴィレッタ「敵のほとんどが見るだけで怖がる機体なのに・・・この子は大物になりそうね。」
ディストラ『w』


機動兵器ディストラナガン萌え


101 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 19:13:35 RfVY2/9G
クォヴレー「・・また子守りか・・今日はメモまで置いてある。ん、何々・・か、買い物だと!?
      そんなことまで俺にやらせるのか!!」


イングラム『それで何故、ただ隣町のスーパーに行くだけなのにアストラに乗って行く必要が・・』
クォヴレー「あいつら、自家用車どころかママチャリの1つも持って居ないらしい」
イングラム『一体、普段はどんな生活を送ってるんだ』
ゼラド(仮)「だぁー、だぁー(笑)」


クォヴレー「流石にこのままでは入れ無いな。降りて行く
      アストラナガン、戻るまでゼラド(仮)の面倒を頼むぞ」
ディストラ『はーい、行ってらっしゃいませ』


ゼラド(仮)「キャッキャッ(喜)」
ディストラ『面倒見てね、って言われても、この子シートの上に座ってるだけだから何も出来ないのよねー
      てか、何でこんなに喜んでるのかしら』

ゼラド(仮)「・・・ぅぇぇ・・」
ディストラ『?どうしたのゼラド(仮)ちゃん・・って、ちょ、ちょ、ちょっと!!おしっこ!!おしっこしてる!
      シートの上でオシッコしてる!!あ、ちょっと!止めて!シートは丸洗い出来ないから掃除が・・
      ちょ、ちょっと!シートかじっちゃ駄目!嫌ぁ!た、助けてー!!ご主人様ー!帰って来てぇぇーー!!』


102 :それも名無しだ :2005/09/22(木) 20:52:49 mGqK6w0v
ゼラド(仮)5歳、それなりに喋るお年頃。
将来の夢を訪ねてみました。
ゼラド(仮)♂の場合
「おか—しゃんみたいなおっきーおっぱいのおんなのことけっこんして、まいにちいっぱいごはんたべるの」
ゼラド(仮)♀の場合
「ままみたいにないすばでぃになって、くぉう゛れーおにいちゃんみたいにかっこよくて、ぱぱみたいにたくさんごはんたべるひとのおよめさんになるの」

クォヴ「……なんというか、見事なまでに受け継がれたな」
アラゼオ「……orz」


設定はどんどん膨らみ固まってゆく、住人底力だしすぎ


113 :それも名無しだ :2005/09/25(日) 02:39:27 ID:OAHNqYSl
イングラム『久保よ。そろそろゼラド(仮)の誕生日が近づいているが、何か考えているのか?』
久保「……もうその呼び名でいい。それより、手作りのぬいぐるみ辺りを考えて…」
イングラム『ゼラド(仮)の美的感覚の教育上よろしくないから却下だ。』
久保「……どういう意味だ背後霊。俺のあの素晴らしいフリフリぬいぐるみがゼラドに悪影響を与えるとでも?」
イングラム『ああ。』

久保「(プチ)……こい、アストラナガン!」
イングラム『待て待て待て!普通のぬいぐるみにあんなものが付いてると思うのかお前は!よく考えろ!』
久保「…それはそうだが、俺のセンスを否定するのは許さん!ディス・レブ、オーバー…」
ゴキ『あの〜…ご主人様、イングラムさん…喧嘩を止めてちょっと聞いてもらえます?』
久保&イング「『なんだ?』」
ゴキ『ゼラド(仮)ちゃんの誕生日なら、私から提案が………』

(当日)
久保「ゼオラ、アラド、これが俺からのゼラド(仮)へのプレゼントだ。」
アラド「お、すまねぇなクォヴレー!」
ゼオラ「何かしら…クォヴレーって手先が器用だから、ぬいぐるみかなにかかし……げ。」
アラド「どうした、ゼオラ、かたまっちまっ……う。」
(箱の中身はゴキトラぬいぐるみ。しかもなんかリアル。)
アラゼオ「クォヴレー!!何考えて………」
ゼラド(仮)「きゃっきゃっ♪」
アラゼオ「よろこんで…る?このぬいぐるみで?」

イングラム『…まさか本当に喜ぶとはな。』
ゴキ『ね?私の言ったとおりでしょう♪』

117 :それも名無しだ :2005/09/26(月) 04:04:45 ID:wgJegLs0
イングラム『ゴードンよ…』
クォヴレー「俺は機関車トーマスかよ!!」
イングラム『それはさておき、ゼラドがプレゼントをかじってるのだが?』
クォヴレー「S2機関なんか入ってないぞ?」
ゼラド「ガジガジ…」
クォヴレー「取り上げるのはかわいそうだ…」
ディストラ『あのね、ご主人様、赤ちゃんは口が唯一の触覚機関なのです、かじる事によって自分にとって危険か安全かを判断するんですの』
久保&ing『なるほど』
ディストラ『ですから、リカちゃん人形の靴とかは誤飲防止の為に苦い味付けがされてるのでーす』
ing『トリビアでやってたなそういえば』
クォヴレー「いつ見てたんだよ!!」
ゼラド「ガジガジ…」

住人知識ひろすぎ、そして萌えるディストラぬいぐるみ


150 :それも名無しだ :2005/09/28(水) 00:08:09 ID:Z+F9NatB
>>144
御主人じゃ無い上に、女の子だけどゼラド(仮)はおっけーなのか、ディストラたんw
まあ妹(?)みたいなものなんだろうけど。
>>145
なにその完璧超人ゼラドたん(♀版)。
性格の方は、ゼオラのように強気だけど、芯の部分は純情乙女だったりするのかしら。
それとも、OG2アラドのごとくに粘り強くて、良い意味で楽観的だったりするんだろうか。
程よくミックスされて「表面上は強気かつお馬鹿さんだけど、本当は芯が強くて一途な乙女」というのも捨てがたい。

久々に再開したクォヴレ−とゼラド13歳(♀版)。
「久しぶり、クォヴレーさん。いい加減、彼女の一人でもできました?」
「…久々に会った人間への第一声がそれか、ゼラド。小さい頃はもっと素直で可愛かったのにな」
「余計なお世話よ! それと、ちゃんと質問に答えて!!」
「……いないさ。俺の使命に巻き込むのも気が引けるからな」
「そっか…そうなんだ。それじゃさ、その『使命』ってのが終わったら、彼女作るの?」
「俺の為すべき事が終わって、気が向いたらそうするかもな。一体何年かかるか、見当もつかないが」
「そ…それじゃさ、もしも、もしもだけど。その時まで私にも彼氏がいなかったら…クォヴレーさんの彼女になってあげるよ!」
「………………………………」
(う、うわぁ、めっちゃ考え込んでる……言わなきゃよかった……)
「…………ゼラド」
「な、何? クォヴレーさん」
「俺を将来の保険にしようと考えているならやめておけ。世の中は広い、もっと色んな男がいるだろうからな」
「は、はあ……(保険なんてつもりはないんだけどなぁ……。)」
幾年経ってもフラグブレイカーなクヴォレ−さんでした。


ゼラド女性説ほぼ確定+久保への片思いという流れもここいらあたりで固まる


192 :それも名無しだ :2005/09/29(木) 21:58:14 ID:Kzrkuhj8
—ゼラド(仮)登校中—

???「ゼラド(仮)ちゃ〜ん!」

ゼラド(仮)「あ、クスハさんとブルックリンさんの子供で念動力者なのに
胸が小さくてまるでどこかの負け犬さんみたいな悩みを持っていて豊胸器具
を通信販売で見つけては購入するもののいつも効果の無い私の友達のクリハ
(仮名)ちゃん」

クリハ(仮名)「な、何なのいきなり?それに効果が無いわけじゃないわよ!
ちゃんと1cm大きくなっているんだから!」

ゼラド(仮)「それ道具の効果じゃ無いような・・・」

クリハ(仮名)「う、うるさいな!(///)それより見てよコレ!」

ゼラド(仮)「また懲りずに何か買ったの?」

クリハ(仮名)「懲りずには余計!じゃ〜ん!『かのアルマナ様も使っていた!
バルマー式バストアップ機器 バストドライバー!』このパットを胸につけてスイッチオン!
パットの振動によって胸を刺激し、数ヵ月後には貴女もグラマー美女の仲間入り!
しかも値段は驚きの19800!」

ゼラド(仮)「(近くの接骨院で見たことあるような・・・)で、なんでわざわざ
学校に持って来たの?」

クリハ(仮名)「説明書には『本品は使用期間が長いほど効果が期待出来ます』
って書いてあったから学校でもつけておこうと思って」

ゼラド(仮)「ふ〜ん。でも先生に見つかったら没収されると思うけど・・・」

クリハ(仮名)「そこは私の念動力で先生の記憶をチョイチョイっと」

ゼラド(仮)「前にズフィルードクリスタル持ってきたとき先生に見つかって
記憶書き換えしてたけどその後ご両親と一緒に校長室に呼ばれたね」

クリハ(仮名)「・・・あ、頭が痛い。今日は休むね。」

ゼラド(仮)「クスハさんお医者さんだよね?仮病はきかないと思うけど」

クリハ(仮名)「・・・我ニ逃ゲ場無シ」

ゼラド(仮)「(『バストドライバーを置いて学校に行く』っていう選択はしないのね)」


ブルックリン×クスハの娘クリハ現る。これによりスパロボキャラ達の子供達が続々と出てくる


196 :それも名無しだ :2005/09/29(木) 23:08:09 ID:2aJkhL9m
>>194を見て思いついた。

(今日の保育は終了。各自お迎えが来て帰っていく園児達。)
保母さん「はい、それじゃあみんな、また明日ね♪」
子供達「せんせー、ばいば〜い!」

(と、グラウンドで空を見上げながら2人並ぶゼラド(仮)とクリハ(仮))
保母さん「あら?クリハちゃんとゼラドちゃん、お迎えは?」
クリハ(仮)「えっとね、きょうはぜらどちゃんのおねえちゃんが、むかえにきてくれるの!」
保母さん「そ、そうなの?(でも、ゼラドちゃんのお姉ちゃんって、ホントは居ないんじゃ…)」
ゼラド(仮)「あ!でぃすとらおねーちゃん♪」
(悪魔のように翼をはためかせて保育園のグラウンドに舞い降りるゴキ。)

ゴキ「ゼラドちゃん、クリハちゃんお待たせ〜♪っていうか、ホントに待たせちゃった?」
(中に久保及びイングラムは居らず、完全に自分の意思でやってきたゴキ。)

保母さん「あ…あ…くぁwせdrftgyふじこlp」(ゴキを見て腰を抜かす保母さん。)
ゼラド(仮)「うーうん、ぜんぜん!さ、くりはちゃん、かえろう?」
クリハ(仮)「うん♪せんせー、またあしたね?でぃすとらおねーさん、おねがいします。」
ゴキ「わかったわ。じゃ、まずはクリハちゃん家にレッツゴー♪」
(砂埃を巻き上げながら、凶々しく飛び去っていくゴキ。)

保母さん「あ…あ…あ………」
(その後夕方近くまで恐怖で動けなかった保母さん。後日アラド、ゼオラ、そして久保が呼び出され、
ゴキによる送迎が禁止されたのは言うまでもない。)


206 :それも名無しだ :2005/09/30(金) 09:16:12 ID:6IZGnL+p
軍勲立てる程の戦争が起こらないから、実力はそこそこ付いたけど階級は中尉とか少尉とかで止まってる、とか。
…アラドに指揮技能? 想像つかんw
作戦の指示も「イチバチで突っ込め!」しか言わなそうだし。

ゼラド5歳、お友達が遊びに来ています。
ゼラド「ゼラドのおかーさんはね、むかしおとーさんといっしょにぱいろっとしてたんだよ」
クリハ「クリハのおかーさんも、おとーさんといっしょにろぼっとのってたんだって」
ミナト「うちのおとーさんはむかし『むしょく』だったんだって」
ゼラ&クリ「『むしょく』ってなーに?」
ミナト「しらなーい。でもおとーさんにいったら『違う! フリーターだ!!』ってないちゃうから、ぜったいひみつだよ」
ゼラ&クリ「うん、わかった」

そしてある日の帰り道。
ゼラド「くぉぶれおにーちゃん」
クォヴレー「ん? どうしたゼラド」
ゼラド「『むしょく』と『ふりーた』ってなぁに?」
クォヴレー「はぁ?!」

207 :それも名無しだ :2005/09/30(金) 09:26:48 a9A+Nk7j
レイナ「あたしのおかーさん『しんぐるまざー』なんだ」


208 :それも名無しだ :2005/09/30(金) 09:34:54 6IZGnL+p
>>208
鞭使いさんの娘さんですか?


トウマミナキの子ミナト、セレーナの娘レイナ誕生

異端のネタスレ通称「子供スレ」は現在九スレ目に突入、絶対萌えスレ住人が頑張ってる気がする


参考スレ
ゼオラとアラドの子供マダァー?まとめサイト
http://www.geocities.jp/soremowatashida/
子供スレ登場人物辞典
http://www.geocities.jp/zeradlove2005/index2.html
子供スレ登場人物辞典 書き込み型
http://zeradlove2005.hp.infoseek.co.jp/index.html
子供スレお絵かき掲示板
http://www.geocities.jp/zeradlove2005/index2.html
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