283 名前:それも名無しだ :2005/10/02(日) 01:50:32 wNdcB8vK
シァンリー・リンジュン
シンシアとリーの子供。父親の才覚と努力を引き継いでいる完璧少女だがレツヤの事が気になってしょうがない
毎日レツヤと一緒に学校に通い、遊び、帰り、一緒に宿題するのが日課
ショーン叔父さんと妙に仲が良い
「レツヤ、こことココの計算が違っているぞ」
「ごめんね、お姉ちゃんスグに直すね」
「謝る必要は無い。なんだかんだとはいえお前は優れた両親を持っている。そして私もお前に負けないように頑張らねば…」
「ありがとう!僕はお姉ちゃん好きだよ」
「ばっバカを言え!!そんな風に甘チャンだから学内での成績がNo.2なのだぞ!!(///)」
「ごめん……」
「だ~か~ら~、いちいち気にするなと…(ナデナデ)」
ああ、いたなこんなキャラクターw もう今は出せないけど
両親共にいない孤児。母親にで父親の才覚を引き継いだ完璧超人であり
テツヤとレフィーナの間でレツヤの姉として育てられる。という設定では可哀想だから捏造した
284 名前:それも名無しだ :2005/10/02(日) 02:36:10 6nICuRAU
イルムとリンの子供でマオ社の社長令嬢イン=マオ
理論家でニヒル、んで猫好き。
以上、生存競争にまけた子供達でした
287 名前:それも名無しだ :2005/10/02(日) 07:37:39 xQ67Q4yR
ゼラド(五歳)の日記
きょうはこぶれーおにいちゃんのおともだちのあるまなおねぇちゃんがあそびにきました。
おねぇちゃんがばるまーのじょおうさまになったことをしらせにきたそうです。
じょおうさまってえらいの?
っておにいちゃんにきいたら「とても偉い人だよ」っていってました。
でもおねぇちゃんは「世界を救った貴女の御両親とクォヴレーの方がずっと偉いですよ。」
っていってました。
わたしもおとーさんみたくいっぱいごはんたべたらじょおうさまよりえらくなれるかな?
それからさんにんでおままごとをしてあそびました。
わたしがおかーさんでおにいちゃんがおとーさん、おねぇちゃんがこどもです。
おねぇちゃんはすごくやさしくてとてもたのしかったです。
いっぱいあそんだらねむくなって、おねぇちゃんにだっこされたままねてしまいました。
わたしがおきたとき、おにいちゃんがおねぇちゃんのことをなかせていました。
へいこーせかいとかふのむげんちからとか、むずかしいはなしはよくわかりません。
でもね、ほかのひとをなかせたらぜったいだめだっておとーさんがいってたから
わたしはおにいちゃんのことをいっぱいしかりました。
288 名前:287つづき :2005/10/02(日) 07:50:15 xQ67Q4yR
そしたらおねぇちゃんが
「ありがとう、優しいのですねゼラドちゃん。
でもね、悪いのは我が儘を言った私だからクォヴレー責めてはいけません。」
おねぇちゃんはにこにこしてそういってたけど、めはうるうるしてたよ?
そしてさんにんでおやつのけーきをたべて、おねぇちゃんはかえっていきました。
わかれるときおねぇちゃんは
「私の分までいっぱいクォヴレーに甘えるのですよ。」っていっていきました。
わたしがうん!ってこたえてバイバイしました。
でも、やっぱりおねぇちゃんのめはうるうるしてました。
またあるまなおねぇちゃんといっしょにあそびたいです。
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289 名前:それも名無しだ :2005/10/02(日) 08:15:32 22zJ9flW
ゼラド16才
クリハ「唐突だけど、ゼラドのブラのサイズっていくつ?」
ゼラド「へ?」
クリハ「だから、その男を魅了する胸を保護している下着のサイズはいくつかって聞いてるの」
ゼラド「(本当に唐突だわ…)Gの65よ…」
クリハ「じ、Gカップ!?」
ゼラド「サイズがなかなかなくて…」
クリハ「あなたは贅沢者ですね」
ゼラド「……」
クリハ「どうせあたしはCの70ですよよーだ、ふん」
ゼラド「(怒るんなら聞かなきゃいいのに…)」
アイミ「新しいブラ買わなきゃ…」
レイナ「また成長したの?」
アイミ「こないだ測ったら85cmとかになってるし」
レイナ「あらあら」
アイミ「Cの75か80ってところかな?」
レイナ「あんたは筋肉を付けすぎなのよ」
アイミ「胸なんていらないって、男に媚売っても仕方ないよ」
レイナ「まぁでも、そんなアイミが好きって男の子っているんだけどね」
アイミ「え?まじ…(///)」
レイナ「いるってだけ教えとく、ラブレターはいつ届くかな(ニヤニヤ」
アイミ「流石諜報部員の娘だわ(呆」
ゼラド「(今度レイナにクリハを好きな子がいるか聞いてみよう…)」
クリハ「(レイナに男子人気を聞いてみよう…絶対にゼラドが一番人気のはず…)」
レイナ「(ぞくっ…)」
アイミ「どした?」
レイナ「なんか悪寒が…」
アイミ「そんな事よりイオン行こうよイオン」
レイナ「ハーゲンダッツも食べよっか?」
アイミ「OKOK」
290 名前:それも名無しだ :2005/10/02(日) 10:07:55 8PsllNFx
ラミア「(ちなみにゼラドたちの担任、289の光景を見て)・・・、仲がいいものだな、エクセ姉さま達のことを思い出す。」
ゼラド「ラミア先生、どうしたんですか?」
ラミア「ん? ああ、昔を思い出してな・・・、やはりお前達はあいつらの子供なんだな・・・」
クリハ「? どういうことですか?」
ラミア「お前達の両親と同じで仲がいいじゃないか。」
ゼラド「ふ~ん、でも家の親はときどきけんかしてますよ?」
ラミア「お前達ももうすこししたら分かるようになる。」
クリハ・ゼラド「?」
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295 名前:それも名無しだ :2005/10/02(日) 14:05:40 8sW3fdZB
>>287
GJ。切ないよアルマナ切ないよ。
ゼラド13歳、就寝前に>>287-288の日記を読み返して。
(あの時のアルマナさんの気持ち、……なんとなく分かってきたような気がする……)
10月のカレンダーに目をやると、8日に大きな丸印が。
「ちゃんと、帰ってきてくれるよね……?」
机上にはきれいに包装された箱がひとつ。
まだその日まで、随分時間があるのだけれど、相手は忙しい身の上だからして。
確実に渡せるように、今のうちから準備していたのだった。
「よろこんで、くれるかなぁ……?」
ベッドに寝転がり、小さい頃にもらった縫いぐるみに、ゼラドはふと問いかける。
彼の良き相棒で、ゼラドの大切な『おねえさん』の姿を模した人形。
小さな頃は、これがないとなかなか寝つけなかったらしい。
「ゼラドちゃんから貰えるなら、何でも嬉しいと思いますよ」
と、彼女なら言ってくれるだろう。
「ゼラドは優しいな。それに引き替え…」
と、彼の守護霊(?)は愚痴りだすかも知れない。
「ありがとう、ゼラド。大切にする」
そう言って、あの人は笑ってくれるだろうか。
久しぶりに、ゼラドはその縫いぐるみを抱いて寝る事にした。
「おやすみなさい、クォヴレーおにいちゃん…」
幼い日、彼の腕の中で眠った心地よさを思い出しながら、ゼラドは目を閉じた。
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300 名前:それも名無しだ :2005/10/02(日) 19:33:58 c3zadRdL
アイミ「そういえば、レツヤ君とシァンリーさんも中々…」
レイナ「あれは中々のツンツンで…」
アイミ「レツヤ君ったらかなり天然でタラシなのが……」
レイナ「シァンリーさんも『好きとかそういうのではないっ!』とかいうけどバレバレで…」
ラミア(いつの時代もうわさ話は絶えないようだな…)
今は、もぅ、出張れないレツヤとシャンリーちゃーん
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301 名前:それも名無しだ :2005/10/02(日) 23:16:44 22zJ9flW
ゼラド16歳秋
クリハ「秋ねぇ…」
ゼラド「秋だねぇ…」
クリハ「夏が終わったねぇ…」
ゼラド「栗ごはんの季節だねぇ」
クリハ「すぐに肉まんのおいしい季節になるねぇ」
ゼラド「肉まんねぇ…」
クリハ「胸の大きさは相変わらずか…」
ゼラド「そうだねぇ…」
クリハ「はぁ…揉んだら大きくなるって本当かな…?」
ゼラド「本当なんじゃない…」
レイナ「とまぁお子さま達が黄昏ていますが」
アイミ「あんたも同い年でしょーが」
レイナ「ここで問題なのは『揉んだら大きくなる』って事です」
アイミ「それって男が作った俗説じゃないの…?」
レイナ「よ…胸の大きさってのは女性ホルモンの働きが重要なんですよ」
アイミ「へぇ」
レイナ「『恋をすると女はきれいになる』というのは恋愛によって脳が刺激されて女性ホルモンの分泌が活発になり、女性らしくなると」
アイミ「…なるほど…でもなんか嘘っぽい」
レイナ「あんたも子供ねぇ…」
アイミ「う、うるさい」
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302 名前:それも名無しだ :2005/10/02(日) 23:36:30 8sW3fdZB
ゼラド5歳、一家でぶどう狩りに来ました。
「ん~、おとーさん、とどかないよ~」
「お、ちょっと待ってろ…そら」
とゼラドを肩車するアラド。
「わーい! たかいたかーい!」
「ほら、あまりはしゃいでると落ちちゃうわよ」
「ゼラド、俺の分も頼むぞ」
「りょーかいっ! くらっしゃー、せっとあっぷ!!」
と言いながら鋏を構え、次々とぶどうをとっていくゼラド。
お家に持って帰って、みんなと仲良く食べましたとさ。
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303 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 02:58:30 vERciRjN
ゼラド13歳♀ (仮)は省略
ゼラド「(今度はいつ帰ってくるのかなぁ・・・)」
クリハ「どうしたの?無限食欲の持ち主ゼラドが食事中にため息なんて。」
ゼラド「し、失礼ね!私は人よりちょっと多く食べちゃうだけだもん!」
レイナ「わかった、またあの人がどこか行っちゃったんでしょ。」
アイミ「あの人って?」
レイナ「ホラ、あの銀髪でゴキッぽいメカに乗ってて」
ミナト「青いワカメみたいな髪の精霊と契約してる人だな」
ゼフィア「詩集を出していると聞いた。」
ハザリア「死臭を発してるのか?」
レイナ「どこのゾンビよそれ?刺繍が得意なんでしょ。」
アイミ「確か・・・久保さんだっけ?」
ミナト「違うぞ、こぶ平・トーマスさんだ。」
ゼラド「クォヴレー・ゴードンさんだよ!それからディストラ姉さん(?)は
ゴキじゃなくて(自称)最強の機動兵器だしイングラムさんはワカメの精霊じゃなくて
守護霊(背後霊?)みたいなものなの!」
クリハ「まぁまぁゼラド落ち着いて。それにしてもクォヴレーさん相変わらず大変
なんだね・・・」
ゼラド「・・・・・。」
クリハ「大丈夫だよ、クォヴレーさん達強いんだし、今までだってちゃんと帰ってきて
くれたじゃない。」
ゼラド「うん・・・・」
久保&霊&ディストラ「「「クシュン!!」」」
クォヴレー「む・・・誰かに噂でもされたか・・・?」
ディストラ『風邪かも知れませんね。気をつけないと』
イングラム『うむ、最近冷えてきたからな。』
クォヴレー「・・・・お前達がどうやったら風邪を引けるんだ・・・物理的にありえないだろう。」
イングラム『ふっ・・・久保よ、突込みが板について来たようだな・・ムッ?」
ディストラ『お二人とも!ディスレヴが反応してます!気をつけて!』
イングラム『敵か・・・。お喋りはここまでのようだな。』
クォヴレー「言われるまでもない・・・敵なら倒す!」
>>232氏などからのキャラを使わせていただきました。
ギャグなんだかシリアスなんだか・・・
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304 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 11:42:39 FE2LRX93
レイナ「あなた、お姉さんがいるんですって?」
アイミ「あぁ、一応ね」
レイナ「どんな人?名前は?胸大きいの?」
アイミ「剣道部のイルス=ゾンボルト先輩。赤金の派手な頭の人」
レイナ「え、ゾンボルト?」
アイミ「あたしとは親が片一方違うともっぱらの噂よ」
レイナ「あ…ゴメン、変なこと聞いちゃって…」
アイミ「いや、構わないよ?他の家庭なら変かもだけど、ウチは最初からそうだしお母さんが3人もいるのって楽しいよ?」
レイナ(て、お父さんはいないのかよ)
アイミ「ちなみに胸は小さいわ!本人は全然気にしてないみたいだから面白くないけどね!」
レイナ(剣道のゾンボルト…?去年の国体優勝者と同じ名前のような…)
305 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 12:48:39 62zon7fW
ルナ・ティクヴァー
未婚であるはずのアルマナ・ティクヴァーの息子
アルマナ本人は父親については黙秘
ただ母親譲りとは思えない銀髪が特徴
>>287を見てふと思いついた
306 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 13:04:00 QKVq8DrZ
便乗してみる
イルス=ゾンボルト
アイミ=ダグラスの姉。腹違いなのやら種違いなのやら、
両親が誰かは眩しい赤金の髪から推して知るべし。
お義爺ちゃん仕込みの剣の腕と母親譲りの百合園体質で後輩女子にもてるらしい。
重度のシスコン、重度の貧乳。
イルス・ゾンボルト…彼女は今後タイラントとしてスレを暴れ回る事となる
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307 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 13:56:20 KRwV9dbm
>>305
大きくなって、いろいろ察してしまったゼラドが、
「アルマナさんには、ずっとクォヴレーさんがついててあげなきゃ駄目なの! でないとわたし…クォヴレーさん以外の人、好きになれないよ!!」
とアレンビーばりに告白する図が見えた。
その後はすっぱり諦めて、ダイモスの一矢とナナの様な関係に。
308 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 14:23:15 Tp86CPUa
ゼラド6歳
ゼラド「ねーおかあさん」
ゼオラ「どうしたの?」
ゼラド「クリハちゃんね、昨日お母さんとお父さんとレストラン行ったんだって…ゼラドも行きたい、お父さんと」
ゼオラ「…(アラドと行ったらマクドナルドでも1万円飛ぶのに…)…」
ゼラド「お母さん、お顔恐い…」
ゼオラ「お父さんはいそがしいから、また今度ね(汗」
ゼラド「えー、行きたい行きたい~」
ゼオラ「わかった、ゼラドからお父さんに頼んでみなさい」
ゼラド「は~い♪」
ゼオラ「(…ウチのエンゲル係数って高いよね…)」
309 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 14:56:01 /OksVpxy
〉307
そしてゼラドは何時もそばにいてくれた
クリハの存在の大きさに気付くんですね?
ヤベェまた百合だ
310 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 17:11:26 Ih3M/CeG
>>309
失恋後、元気がないのを心配して、友達みんなが食い倒れパーティーを企画。
たらふく食べた帰り道に、家まで送ってくれた道すがら、
「実はさ…俺、お前のこと…」
「え……?」
とか言い出されてびっくりするゼラド。
さあて、誰だろう?
311 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 17:40:06 Tp86CPUa
>>310
つ『キャリコ&スペクトラの子供(謎』
よーっく見ると面影あるからw
312 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 18:02:25 vSqw2B83
ゼラド「背後霊に似てるから嫌」
キャクトラ「Σ('A`)」
キャクトラ・マクレディのデビュー地味!?
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313 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 18:10:40 C4YGTIpS
>>305
ルナを見て?な久保
「・・・・・アストラナガン、俺はアルマナに何かしたか?」
「少なくとも責任をとるような事をしてたら私は御主人様と無理心中(自爆)してますよ?」
「そうか」
316 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 18:34:27 AL/G+SJV
>>313
大方、酒で前後不覚の久保を
全部用意してたアルマナが勝手に食ったと思われ
黒いよアルマナ黒いよ
317 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 18:34:56 Tp86CPUa
ゼラドが良く食べる娘なら食通の息子ってのもアリだと思うが…
食通さんは奥さんも他界してるし、子供もいなさげだし…
ゼラド「おなかすいた…」
クリハ「あんたさっき肉まん食べたでしょ!!」
ゼラド「久しぶりに『トロンベパフェ』食べたいな…」
クリハ「…ゴクリ…チョコレートソフトにチョコレートソースがかかってて…ああ、またウエストが…」
321 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 18:39:27 Ih3M/CeG
>>311-312
親子二代でこぶ兵への確執が生まれかねないがな、それw
でも、ルナが存在したらバルマー中が大騒ぎだろうなぁ。
小さいころはルリアがお世話するのか。
ルナ「るりあー、はざりあー、はざるさまー、こっちこっち!」
ハザリア「おまちください、ルナさま~」
ルリア「ふふ…ハザル様の小さいころを思い出しますね…」
ハザル「おっ、お前だって大して変わらなかっただろうがっ!!」
ハザリア「ちちうえ、ははうえにおこらないで…」
ハザル「ん? あ、ああ、怒ってなどいないさ、ハザリア。だからそんなに悲しそうな顔をするな」
ルリア「まあ、すっかりお優しくなられたことで」
ハザル「…ふん…」
ハザルって子供できたらすっげえかわいがりそうな気がする。
万が一苛めにあってるってわかったら、相手の親にアルスマグナフルヴァンかまそうとしてルリアにしばかれてたり。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
328 名前:1/2 :2005/10/03(月) 22:35:40 w1MwtRZ1
ゼラド13歳のある日。
今日はお母さんの誕生日。
ゼラド「ハッピバ~スデ~、おかあさ~ん♪」
ラト「ハッピバースデー、ゼオラ~♪」
久保「ハッピーバースデー、ディ~ア、ゼオラ~♪」
アラド「ハッピバースデー、トゥ、ゼ~オラ~♪」
オウカ「いや~、本当におめでたいわ~♪(・∀・)ニヤニヤ」
イング「まったくだ。(・∀・)ニヤニヤ」
4人はゼオラの誕生日を喜んでいるようだが、
オウカ、イングは違う意味で喜んでいる。
ゼオラ「姉さま…、イングラムさん…。そんなに私が30歳になったのがそんなにうれしいの……?」
イング「人の不幸は蜜の味というしな。(・∀・)ニヤニヤ」
オウカ「まあオーバー30のすばらしさをこれから教えてあげるわよ。
あっそうそうプレゼントね。ハイッ、お肌の下り坂にドモ○ルンリン○ル。(・∀・)ニヤニヤ」
ゼオラ「も、もう怒ったわよ!!」
幽体離脱しているイングラム、プレゼントを持っているオウカめがけて、
ブーストハンマー改め、コンペイ糖1号で突っ込むゼオラ。
アラド「おいおい、その戦法は俺の専売特許だろ。」
ゼオラ「うるさいわよ。この、この、このぉ~~っ!!!」
イング「ディフレクトフィールド。特攻してくるのも予測済みだ。」
オウカ「ゲイルシステム発動。当たらなければ、どうということはないわ。」
ゼオラの攻撃をものともしない二人。
部屋のそこらじゅうがハンマーにより破壊され、
これではトロンベが作ってくれたケーキや料理が台無しになるのは時間の問題である。
330 名前:2/2 :2005/10/03(月) 22:36:36 w1MwtRZ1
ゼラド「おとうさん、おかあさん止めないとせっかくのご馳走が台無しだよ~。」
久保「そうだ。ゼオラを止められるのはおまえしかいない。」
ラト「アラドには止める責任がある…。」
アラド「…んっもう、分かったよ…。」
このままだと金色の破壊神の如くご馳走どころか家を破壊しかねない勢いのゼオラ。
『細かいことは後で考える』
いつもの調子で飛び込んでいくアラド。
そして見事ゼオラ捕獲に成功する。
アラド「いいじゃねぇかよ、年のことなんて言いたい奴は言わせておきゃいいんだよ。」
ゼオラ「だって、だって、だってぇ、わたしおばさんって呼ばれるかもしれないもん。」
アラド「そんなこという奴はいねぇし、俺もそんなこと思わねぇよ。
……それにおまえがそんな風になっても…、そのよぉ…。」
ゼオラ「……そのなによ…。」
アラド「……じゅ、10年後もその、あの…、
あぁもう、50年後のおまえもかわらず愛してやる!! ( ///)」
ゼオラ「…うん、私もずっと愛してる。( ///)」
原因となった2人は、ゴキトラのディスレヴの刑に処されている。
残った3人に見せ付ける様にアラドとゼオラはべたついている。
久保「まあ結局いつものようになるわけだが。んっ、どうかしたかゼラド?」
ゼラド「。o0(やっぱ、おとうさんみたいに恋は当たって砕けろよね!)」
ラト「。o0(私の場合は当たって砕けても、まったく気づいてもらえないのよね…。)」
長々とスマソ
つか、アラゼオ萌えになってもうた・・・。
335 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 23:00:39 17KLUVNh
>>328
ゼオラ30歳でゼラド13歳・・・
つまりゼラドは3次大戦の直後に生まれたのか・・・
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337 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 23:20:01 2j0YHMR4
ゼラド13歳の夏 放課後の教室にて・・・。
ゼラド「・・・はぁ~~。」
ラミア「どうしたゼラド、恋煩いの少女みたいにため息ついて。」
ゼラド「その表現少しおかしいですよラミア先生、わかりづらいです。」
ラミア「そうか?まぁ気にするな。それはそうとなんか悩みでもあるのか?」
クリハ「ゼラドの家、エンゲル係数がすごいらしいんですよ・・・。」
ラミア「まあお前の父親は大飯食らいだからな。」
ゼラド「まぁ、それは私もですけど、それだけじゃないんですよ。なんか最近母も父が『やっぱ美味いな、最高だぜ!!』って言うとやけに大量に作るんですよ。」
クリハ「結局全部残さず食べてるんですけどね。」
ラミア「クリハ、余計なことは言わなくていい。まぁゼオラは昔は料理はそんなに上手くなかったからその反動だろうな。アラドも本心で美味しいといってるんだろうしな。」
クリハ「ええっ!! ゼラドのお母さんて昔は料理下手だったんですか!?」
ゼラド「ひどい言い方するわねクリハ…。でも私も初耳です。そんなこと父も母も言ってませんでした。」
ラミア「昔の話だ、気にするほどでもないだろう。」
クリハ「ラミア先生、もっといろいろ教えてくれませんか? 家の両親の事とかも知りたいです♪」
ラミア「また今度な、今日はもう暗いから早く帰ったほうがいい。相談に乗ってほしかったらまた乗ってやる。」
ゼラド「そうですね、ラミア先生相談に乗っていただきありがとうございました。帰ろっかクリハ。」
クリハ「そうだね。それじゃラミア先生さようなら~」
ラミア「気をつけて帰れよ。(2人を見送って)・・・そういえばもうすぐ家庭訪問だったな。みんな元気にしてるだろうか・・・」
(帰り道)
クリハ「やっぱりラミア先生って優しいよね~。」
ゼラド「そうよねぇ、確か小1のときに担任の人がディストラお姉ちゃんを見て倒れてからだっけ?」
クリハ「そうそう、それからずっと私達の担任なのよね。しかも私達の親と知り合いだったのよね。」
ゼラド「ディストラお姉ちゃんを見てもあまり驚かなかったしね、あのとき(あ、いい人だな)って思ったのよ。」
クリハ「ほんと、すごい先生よね。中学になってもなぜかずっと一緒だしね。」
ゼラド「相談にも乗ってくれるし、いい人よね。」
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339 名前:それも名無しだ :2005/10/03(月) 23:28:21 /Ns8t/V8
ゼラド5歳の日記
きょうこぶれーおにいちゃんが、ひさしぶりにかえってきた
でもいつものおにいちゃんとようすがちがうんだ
いつもよりかみがながくて、こえもすごくへんなんだ
「おにぃちゃんへんだよ」ときいてみたら
「フフフ…可愛いと思うのも私だ」といいました
そのあとおかーさんとおとーさんがきて、おにいちゃんをぼこぼこにしました
おにいちゃんなにかわるいことしたのかな?
それは違う人だ!!
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