510 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 00:27:16 v1sSvDZu
ジョナサンがプロと牛寧に次ぐ存在になりそうな気がした

516 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 10:42:43 4SNn8U1p
カルビ「チッ、あんたも3人娘、3人娘なのね」
助　手「見てたのか。怒るなよ、カルヴィナ。
　　　　　あんたは俺の命の恩人で、頼りになるパイロットだと思ってる。
　　　　　友人ともな。それじゃ、いけないか？」
カルビ「…アルがいなくって以来、全てが狂いっぱなしなのよ。
　　　　　アルに乗るまではずっと1人でやってきたし、
　　　　　アルと寄り添ったって事で特にジュア＝ムにはやっかまれて。
　　　　　私は、別にそれでもよかった。ラースエイレムキャンセラーを使えて、私は他と違うから。
　　　　　それが、今じゃめちゃくちゃだわ」
助　手「焦ってんだ」
カルビ「なに?」
助　手「俺と同じさ。どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる。
　　　　　状況の変化に対応できてない」
カルビ「…私は、メンヘラじゃないわ」
助　手「予備軍ってことだろ?」
カルビ「…」

517 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 10:58:46 g1h38pcV
＞アルに乗るまではずっと1人でやってきたし

それはつまり自慰行為ということですか(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

518 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 20:06:26 qs2HpBPW
>>516を読んで、助手×カルビに萌える漏れは逝った方が良いですか？

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

520 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 20:18:40 Pip1aN5a
寺田「ＯＧにＤが出る時は画像も一新だ！」
河野「もちろん私がやってあげる☆」

ま　さ　に
外　道　！　！

521 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 20:21:53 S7wZRtFP
まぁ死んだ魚の目はどうにかしたほうが良いですよね

522 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 20:24:51 tFT6K2au
目がキラキラした巨乳で劇団衣装なラキ

さちこリメイクなどさせるか！←ツン
だが巨乳だけは認めてやってもいい。←デレ

526 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 22:16:36 /NloemHK
ｶﾙﾋﾞ｢…なに？何か用？｣
助手｢いや、何だかずっとイライラしてるようだったから。｣
ｶﾙﾋﾞ｢当たり前じゃない！あの人が、アルが生きてたのよ！それも私の敵として！
もう、何もかも無くしたと思ってた…いや、まだその方がマシだったわよ！
こんな事になるならいっそあのとき、何も知ることなく死んでしまいたかった！｣
助手｢…軽々しく死にたいなんて言っちゃ駄目だ。カティア達の前で同じ事、言えるか？｣
ｶﾙﾋﾞ｢ッ…!｣
助手｢カルヴィナさんは、あなたはただ戸惑ってるだけなんだろ？余りに状況が変わりすぎた…どうしたいのか自分でもわからないんだ。｣
ｶﾙﾋﾞ｢何であなたにそんなことっ…!｣
助手｢分かるさ!親父のせいで地球があんな事になって、もがいてた俺と似てるんだ、あなたは！
…でも俺には、今ここに居場所がある。守りたい奴も…ラキもいる。
だから…｣
ｶﾙﾋﾞ｢だから私も元気を出せって？
…簡単に言ってくれるわね。｣
助手｢違いますよ。無理に元気出せ、なんて言わない。
でも、話して下さい、カティア達にも俺達にも。
貴女があの子達の力になったように、俺がこの部隊のみんなに助けられたように、
俺達も貴女の力に、なりたい。｣
ｶﾙﾋﾞ｢…まったく、かなわないわね、あなたには。本当に年下？｣
助手｢はは、よく言われますよ。
まあこれも、あの親父のせいかと思うと何だかなぁって感じですけど。｣
ｶﾙﾋﾞ｢ふふ、でもいいの？私ばっかりにかまってて。｣
助手｢え？｣
ｶﾙﾋﾞ｢さっきからグラキエース、こっちをずっと見てるわよ？｣
助手｢え、ラキ？｣
ラキ｢…邪魔なようなら後にするが｣
助手｢いや、いいよ、ちょうど話も終わったところだし。
じゃあカルヴィナさん、俺達はこれで。｣
ｶﾙﾋﾞ｢ええ…ありがとうね、ジョシュア。もう少し、うまくやるようにするわ。｣
助手｢ええ、そうして下さい。あの子達には貴女が必要なんだ。｣
ｶﾙﾋﾞ｢そうね、損な、役回りだけど。｣

527 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 22:34:49 9wpE25/I
助手はどのキャラとカラませても自分のペースに飲み込めそうな気がしてきた

529 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 23:18:00 AlLPwLJp
>>527
というよりも
「どんなキャラにもペースを合わせられる」って感じだ

530 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/13(金) 23:31:49 tK4LvTSl
そして「どんなキャラにも一目置かれる」
どこまでも主人公だな。助手。

534 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 00:15:34 61355+kK
助手の場合なんだか訳の分からん包容力を常時発揮する特異体質なんだろう、きっと
くそう、主人公体質ありまくりじゃないか・・・でもＯＧになると影が薄くされそうorz

535 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 00:51:32 ep8I+t7m
どっちかっていうと、主人公というより
主人公の兄貴分っぽいと思う。

539 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 01:55:25 FZwb8mMw
助手が鉄也を怒鳴り付けるシーンがカッコよかったなぁ。「自分一人で戦ってるような面しやがって!!」と言った時は思わず「そーだそーだ!!」と思ってしまったよ。

540 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 03:55:22 xILdvkbF
助手は苦労人ゆえか世話を焼くのが好きな性格なのか、
割と人間が出来てると思う。

誰と絡めても違和感が無いのは、
助手がそんな『良いお兄さん』だからだろうな。

541 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 09:12:01 VYaUZSrt
やっと見つけた！助手萌えスレ！！

543 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 12:27:11 ifDMB9O2
>>508、512、516を見て

丼「チッ、貴様もエ＝セルダ、エ＝セルダか」
完璧親父「見てたのか。怒るなよ、騎士さん
　　　　　あんたは私の命の恩人で、頼りになる負の感情生産ユニットだと思ってる
　　　　　奴隷ともな。それじゃ、いけないか?」
丼「…OGにて出演して以来、全部が狂いっぱなしなんだ
　　Jではキチンとラスボスとしてやってきたし
　　インチキ装置使って他の連中にはやっかまれてな
　　私は、別にそれでもよかった。『絶望せよおおぉぉぉお～』と言う、名台詞まであるからな
　　それが、今じゃチョイ役だ」
完璧親父「焦ってんだ」
丼「なに?」
完璧親父「私と同じさ。どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる。
　　　　　状況の変化に対応できてない」
丼「…私は、最新作でのラスボスだ」
完璧親父「それでも脇役ってことだろ?」
丼「…」

と言う、OG出演電波を受信した。きっとOGに出たときには

完璧親父撃破　→　丼「絶望せよぉ～」　→　完璧親父復活

って完璧ストーリーだと思ってみる

544 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 13:21:02 AApFyvUZ
でかいよ完璧親父ｗ

545 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 17:57:32 q5YjqKew
>>543
＞あんたは私の命の恩人で、頼りになる負の感情生産ユニットだと思ってる
＞奴隷ともな。それじゃ、いけないか?

いけないだろｗ

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548 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 23:18:33 6kQ3prXR
イグニス「おいラキおっぱい見せろ！」
ラキ「え！？」
イグニス「おっぱいだよ！ 早く！！」
ラキ「は、はい・・・」
ジョシュア「ラ・・ラキ」

ラキ「イ、イグニスくん・・・ やっぱりやめましょう、こんなこと・・・ ね？」
イグニス「ダメだ！ だったら今すぐウェントス生き返らせてくれよ！
ウェ・ント・ス！ ウェ・ント・ス！」

549 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 23:32:54 rGD8AeQt
>>548
DVDネタかｗ

550 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/14(土) 23:50:30 ifDMB9O2
>>548見てインスパイア

愚妹「お兄ちゃん、ヌードになってよ」
助手「は！？」
愚妹「ヌードだよぅ～！うぅ～！！」
助手「…あのなぁ、リム」
愚妹「ダメだよ、だったらEDでの私の出番増やしてよ！」
助手「いや、何の関係が…」
ﾌﾟﾛ・ｷﾞｭﾈ「いや、ジョシュア。彼女の言うことはもっともだ」
完璧親父「よ～し、お父さん奮発してデジカメでDVD録画しちゃうぞ～」
助手「おまえら…」
一同「Ｄ・Ｖ・Ｄ！Ｄ・Ｖ・Ｄ！Ｄ・Ｖ・Ｄ！」

554 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 01:46:39 q5unYNg7
シャア「だからどうしてくれんだよアムロォ!!」
アムロ「ご…ごめんなさい　僕…」
シャア「ごめんですむかよ!!　見ろよこれ」
アムロ「で…でもぉ 」
ブライト「アムロ…どうかしたの?」
シャア「アムロが刺して殺しちゃったんだよそのララァ!!　僕が連れてきたやつ!!」
アムロ「ごめんよシャア　僕　同士になるからさぁ」
ブライト「そうね…私も参戦するわシャア君　どれぐらいの戦力なの?　これ…」
シャア「フン!!　軍門に下ってもらってもダメだね　だって僕マザコンだもん　ロリコンだし
　　母になってくれたかもしれない女性なんだ　弁償なんてできっこないだろ!!
ブライト「ア…アムロ　あなた　あんなのと交流したの？」
アムロ「…」
シャア「そうだ!!　艦長でいいや」　
ブライト「え…」
シャア「艦長がこのNTの代わりをしてくれたら　弁償しなくていいよ
　　おいアムロ　　艦長の名前は!?」
アムロ「………　ブ…ブライト艦長」
シャア「ブライト　核ミサイル撃て!」!
ブライト「えっ?」
シャア「核だよ　早く!!」
ブライト「は　はい…」
アムロ「ブ・・・ブライト」
ブライト「シ…シャア君　やっぱりやめましょう　こんなこと…ね
シャア「ダメだ!!　だったらこのアクシズくっつけて使えるようにしてくれよ
　　ラー・カイ・ラム!!　ラー・カイ・ラム!!」

555 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 03:34:53 lNIoHW3p
シャア「どうしてくれるんだよ！
地球が消えたせいで、アクシズ落とし失敗しちゃったじゃないか！」
コンタ「やっぱりこんなことやめましょう・・・ね？」
親父「コ、コンターギオ・・・」

ギュネイ「その人選は駄目だろ」

556 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 04:12:52 haWIvQsi
プロ「やだーキモーい！」
牛寧「DVDとか許されるのは中学生までだよねー」

557 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 05:09:37 qoOSw3Z6
俺も流行に便乗してみる。

愚妹「チッ、アニキもグラキエース、グラキエースか」
助手「見てたのか。怒るなよ、リム。
　　　お前は俺の妹で、頼りになるスタンパンチ要員だと思ってる。
　　　合体攻撃要員ともな。それじゃ、いけないか？」
愚妹「…Ｄが発売されて以来、全部が狂いっぱなしなんだ。
　　　リムルートでもキチンと主人公としてやってこれなかったし、
　　　キモを拾ってアニキが戦線離脱してな。
　　　アタシは、別にそれでもよかった。いつかＯＧでメインヒロインに昇格って望みがあるからな。
　　　それが、今じゃＯＧは…」
助手「焦ってんだ」
愚妹「なに？」
助手「俺と同じさ。どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる。
　　　状況の変化に対応できてない」
愚妹「…アタシは、Ｄの主人公だ」
助手「お前を選ぶプレイヤーがいればだろ？」
愚妹「…」

558 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 10:24:08 rLlmn/t9
助手ひどいこと言ってるなｗ

560 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 11:45:13 dVHXMv3d
>>557
オチに吹いたww

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562 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 12:34:59 +wBzz6Vt
親父「ジョーシューアー、まーだーかー」
ジョシュア「少しの時間も待てないのか、この中年は。ほら、またせたな甘酒だ」
リム「わーい。あまざけ♪、あまざけ♪」
鉄也「さすが、ジョッシュだ。うまいぞ」
ギュネイ「そうだな、良いお嫁さんになれるぞ。嫁入り先は当然俺の所だけどな」
鉄也「貴様、ふざけたことをぬかすな！ジョッシュは俺のお嫁さんになるんだ！」
ギュネイ「貴様には渡さん！ジョシュアを賭けて勝負だ！」
鉄也「その勝負のった！うおおーー！」
ギュネイ「負けるかーー！」
ジョシュア「暴れるなら、部屋の外でやってくれ」
グラキエース「ジョシュア、あの２人ではないが美味しいぞ」
ジョシュア「それは、良かった」
くいっくいっ
隣でコタツに入っているウンブラが、袖を引っ張っている。
ジョシュア「ん？どうした？」
ウンブラ「・・・あまざけ、のみたい」
ジョシュア「え？甘酒をか？うーん、甘酒といっても、一応お酒だからな」
ウンブラ「少しで、いいから・・・」
ジョシュア「それじゃあ、とりあえず一口だけな」
俺が飲んでいた甘酒を渡す。
ウンブラ「・・・」
ジョシュア「どうした、飲まないのか？」
甘酒の入った湯呑みを見つめたまま、じっとしているので、顔を覗き込むと少し赤くなっている。
ジョシュア「少し顔赤くないか。匂いだけで、酔ったのか？」
ウンブラ「ち、ちがう、だいじょうぶ・・・。んっ」
ゴクンッ！
ウンブラは少しためらったかと思うと、残っていた甘酒を全部飲み干してしまった。
パタンッ
顔を真っ赤にし湯呑みを手に持ったまま、後ろへと倒れてしまった。
ジョシュア「お、おい、大丈夫か？頭ぶつけてないか？一口って言ったのに全部飲み干して。
あ～、顔も真っ赤じゃないか。気持ち悪くないか。起き上がれるか」
ウンブラ「ん～、だいじょ～ぶ♪」
ジョシュア「駄目だな、これは・・・」

564 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 13:56:49 +wBzz6Vt
ウンブラ「んっ」
ジョシュア「あっ、こら、人の膝の上で丸くなるな」
ウンブラ「むにゃ、むにゃ」
膝の上で丸くなったかと思ったら、あっという間に、眠ってしまった。
ジョシュア「ウンブラ、ここで寝ると風邪ひくぞ。おーい、起きろー、って起こしたら可哀想か」
親父「はっはっはっ、ウンブラくんはジョシュアの膝の上がお気に入りのようだな」
ったく、親父はいつもいつも余計なことを。そう思いながら、ウンブラを見る。
スー、スーと気持ちよさそうに寝息を立てている。薄紫色の髪がはらりと流れ、顔にかかる。
髪が目に入らないように掻き上げる。触れた感触が心地よく、髪をすくように撫でる。
とても柔らかく、しなやかな髪。腰ぐらいまであるがしっかりと手入れが行き届いている。
こういう所を知ると、やっぱり女の子なんだなと思う。
ウンブラ「ん・・・」
わずかな反応。起こしてしまったかと思ったが、顔には笑みが浮かんでいる、まだ寝ているようだ。
起こしてしまうかもしれないが、触れているのが心地よくて撫で続ける。
親父「んっ、ん、ゴホン」
わざとらしくセキをする親父の方を見る。
親父「あー、そろそろ、ウンブラくんを部屋に連れて行ってあげては、どうかな？」
そういいながら、チラッと目線が移動する。目線の先を追うと・・・
ラキ「・・・」
リム「む～～～」
ラキとリムに、睨まれていた。
様々な選択肢が頭をよぎったが、とりあえずウンブラを部屋に連れて行くことにする。
起こさないように、ゆっくりと抱き上げる。
ジョシュア「それじゃあ、部屋に送ってくる」
ラキ「・・・」
リム「早く、戻ってきてね」
ジョシュア「ああ」
ラキもリムも不満そうな顔をしている。戻ってきた時が大変そうだ。
プシュー
背中に後の面倒を残しながら、ウンブラの部屋へと向かう。

565 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 13:59:46 +wBzz6Vt
ＩＮ廊下
ウンブラを抱えてみて、改めてその軽さが分かる。
そして、ふと考える。俺は、この子に対して何か出来ることがあるのだろうかと。
そんなことを考えながらウンブラの寝室に向かって歩いていると・・・。
ウンブラ「んっ・・・」
起きてしまったようだ。視線が合うと、まだ意識がはっきりしてないらしく、キョトンとしている。
ジョシュア「起こしちゃったか？」
目をこすりながら
ウンブラ「・・・ジョシュア？ここ、どこ？」
ジョシュア「ウンブラの部屋に向かう途中。あのまま、あそこで寝てたら風邪引いちゃうからな」

ウンブラ（あれ？なんか、ジョシュアの顔が近い。え？もしかして・・・）

ジョシュア「ん？また、顔が赤くなってるぞ。熱が出て来たんじゃ」
両手が塞がっているので、おでこで計ってみる。
ウンブラ「だ、だいじょうぶ。そ、それより、自分で歩くから・・・」
ジョシュア「大丈夫じゃないだろ。やっぱり少し熱あるぞ。それに」
ちょうど、ウンブラの部屋の前にたどり着く。
ジョシュア「着いたしな」

566 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 14:02:45 +wBzz6Vt
ＩＮウンブラのお部屋
ウンブラに許可を貰い部屋に入り、ウンブラをベッドに降ろす。簡易キッチンでココアを入れる。
ジョシュア「ほら、ミルクと砂糖たっぷり入れたから、飲んで暖かくしてゆっくり眠れよ」
ウンブラ「うん、ありがとう・・・熱っ」
ジョシュア「あ、熱かったか悪い。貸してくれ」
フー、フーと息を吹いて冷ます。
ジョシュア「ほら、これくらいで、大丈夫だろう」
ウンブラ「・・・うん」
ジョシュア「あんまり、急いで飲むなよ。体暖めすぎて汗かいたら意味が無いからな」
ウンブラ「・・・うん」
ウンブラがココアを飲み終わるのを待つ、ゆっくりとした時間が過ぎる。

ウンブラ「ごちそうさま・・・」
ジョシュア「はい、じゃあ、後はゆっくり寝て、また明日な」
ウンブラ「あ、はみがきしなくちゃ・・・」
ジョシュア「今日はいいよ、ゆっくり休んで風邪がひどくならないようにな」
ウンブラから、カップを受け取り椅子から立とうとすると
ウンブラ「あっ・・・」
ジョシュア「ん？どうした？」
ウンブラ「・・・えっと」
ジョシュア「俺に出来る事だったら、言ってくれ」
ウンブラ「・・・手、にぎってほしい」
ジョシュア「手？」
ウンブラ「ダメ？」
ジョシュア「いいよ」
ウンブラ「うん♪」
カップをサイドテーブルに置いて、ウンブラの手を握る。

ウンブラ（あたたかい）

ウンブラ「おやすみなさい」
ジョシュア「ああ、お休み」
目を閉じると、そのまま眠りについたようだ。ウンブラの寝顔をしばらくの間眺める。
しっかりと寝入ったようなので、ラキたちが待っているので部屋を出て行こうとする。
けどウンブラがしっかりと握っているので、無理矢理解かないで手を離すまで待つことにする。

追記
いつの間にか寝てしまって、ラキとリムが迎えに来て一悶着ありました。

568 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 14:13:30 7r6INtR3
>>567
いいねぇ･･･ウンブラかあいぃ～よぉ～

ＧＪ!!

570 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 16:44:26 u95xJXhP
＞ギュネイ「そうだな、良いお嫁さんになれるぞ。嫁入り先は当然俺の所だけどな」
＞鉄也「貴様、ふざけたことをぬかすな！ジョッシュは俺のお嫁さんになるんだ！」

このあたりはスルーでいいのかｗ

571 ：５５９ ：2006/01/15(日) 17:21:15 20608kzd
>>567
いいモノ見せていただきました。
紫系色もいいねぇ…。
>>569
大丈夫、元グラでも萌えれるから。
昔、丸くなって寝ているウンブラ描いたんだけどそのノートがどっかいっちゃった。すげぇカワイく描けたんだけど…。

573 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 19:10:40 tWM0zNp2
公式イラスト見ると、どんな骨格してるのか
気になってしょうがない＞ウンブラ

574 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 19:22:26 dVHXMv3d
>>573
そもそも骨格が存在しない

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592 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 21:43:27 haWIvQsi
ラキの髪型についででも語り合おうぜ！
俺は後ろで束ねてる感じだと思うがどうよ？
やっぱストレート？

593 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 21:48:11 i0MdQLw9
敵の時はポニーに見えるが、味方になったらストレートに見える

ところで何でラキは敵の時目の下に赤いメイクいれてたんですか？ 戦化粧？

594 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 22:05:29 dV/owh37
>>593
完璧親父の趣味に一票

595 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 22:09:24 VBueu2e9
きっとそうだな。化粧で人格が変わるんだ。
味方になってナチュラルメイクになったからあんな萌え萌えの性格になったに違いない。
誰かが下手にアイシャドウかなんか勧めたら、
ズッギャアアアアン！とかいう擬音とともに豹変して「私、残酷ですわよ」とか言い出すんだきっと。

ちなみにJのフューリーの皆さんも同様。
ジュア＝ムなんかは戦化粧を落すとオドオドした気弱な少年になって、
アル＝ヴァン先輩の後ろから出てこれなくなってしまう。
総代は化粧を落すと「絶望したぁぁぁぁぁ！」とか叫びながらすぐ自殺しようとするので
周りが一所懸命止める羽目になる。

596 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 23:01:32 Enb1zypV
ドラゴンボールのビビディに操られてる奴の額に出る「Ｍ」マークと同じような者だと予想してみる。
宝石？が壊れて完璧さんの呪縛が解けた時に無くなったとか。

599 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/16(月) 03:12:25 qfLkdKKV
>>595
なにそのゴージャスアイリン

597 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/15(日) 23:22:34 dVHXMv3d
ラキなりの人間ファッションの研究
南極にあった資料がアレなのだったので
「こういうのが普通なのだ」と誤認してた

とかそんな程度だと思ってる

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598 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/16(月) 00:36:26 5S8gqJvG
イグニス「むぅ・・・」
助手「どうした？」
イグニス「いや、ウンブラの素顔の件だがな。どうもお前に聞いたのと、以前俺が見たのが食い違うんだよな」
助手「そうなのか？ いや、俺もそう何度も見たわけじゃないが」
イグニス「前見たときは20前後の青い髪の女だった。三つ目の」
アクイラ「む。俺が見たときはスキンヘッドの30女だったが。三つ目の」
コンタ「黒髪の老婆ではないのか？ 三つ目の」
リム「黒猫でしょ？ 三つ目の」
助手「・・・・・・どういうことだ？」

助手「そんなわけで、本人に聞くのが手っ取り早いかと」
ウンブラ「はぁ。・・・まぁ、別に隠してたわけじゃないからいいんだけど。
　　　　　えー、何と言いますか。ワタシは特定の顔を持たないの。
　　　　　で、見る人が思い描いたとおりの顔になったり、ならなかったり。
　　　　　だから、『影（ウンブラ）』
　　　　　まぁ、論より証拠と言うことで。こうして顔を出して、隠すと」

幼女→老婆→少女→赤ん坊→猫

ウンブラ「にゃー」
助手「おぉ・・・」

中年→虎→幼女→豹→青年→チーター→少女→ライオン→老婆

助手（面白い・・・）
ウンブラ「・・・ジョシュア」
助手「おぉっ！？ ご、ごめん。ちょっと調子に乗った」
ウンブラ「こんなこと、ジョシュア以外にはさせないんだから・・・」
助手「え？ あぁ、そう、なんだ？
　　　（これは、喜んでいいところなの、かな？ ・・・老婆の姿で言われても困るが）」

605 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/17(火) 05:16:44 BrzLUqtn
今朝も、目覚まし時計が鳴る前に目が覚めた。起きたら、顔を洗って、そして台所へ向かう。
そこには、いつものようにせわしなく朝食の準備をするジョシュアがいた。
「おはよう、ジョシュア」
「おはよう。ウェントス、いつもすまないな」
「別に気にしないで良いよ。料理するの楽しいし」
「そっか、なら良いんだが。それに比べてあいつらは・・・」
あいつらというのは、リム、ラキ、ウンブラ、イグニス、コンターギオ、アクイラ、それにペルフェクティオ。
要するに、みんなの事。ジョシュアがご飯の準備をしているのをみて、大変そうだなって手伝い始めたら。
それを見てリムも手伝うようになって、ラキ、ウンブラ、etcって、だんだん増えたんだけど、長続きしなくて。
今では、リム、ラキ、ウンブラがたまに手伝うくらい。あっ、でも料理を運んだりはしてるけどね。
「えっと、ジョシュア何を手伝えばいい？」
「ん？そうだな。あいつらが起きてくるまで、細かいのは待たないといけないから、サラダを頼む」
「うん、わかった」
サラダの材料を取り出すために冷蔵庫に向かう。人数が多いから、業務用の大きい物を使っている。
トマト、レタス、キュウリなどを取り出す。水で洗って

606 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/17(火) 05:20:40 BrzLUqtn
適当な大きさに包丁で切る。
それに、油を切ったツナと水気を切ったコーンを乗せて完成。
「出来たよー」
「ああ、ありがとう」
お味噌汁を作っているジョシュアに報告する。
「あっ、今日はお豆腐とわかめなんだ」
「ああ、アクイラから、リクエストがあったからな」
「そうなんだ。やっぱり、お味噌の香りは良いね」
そんな会話をしていると。
「おはよう・・・」
ウンブラが起きてきた。「ああ、おはよう」
「おはよう、ウンブラ」
「今日は、卵どうする？それと、あじと鮭どっちが良い？」
「えっと・・・、玉子焼きと鮭が良い」
「ん、分かった。ウェントス、鮭を頼む」
「うん、分かった」
卵をどう調理するかは、朝起きてきた時に聞く事になっている。
それと今みたいに焼き魚を選ぶ事もある。これは早い者勝ちになっている。
でもジョシュアは、リム、ラキ、ウンブラにねだられると自分のと交換したりしてる。
「・・・手伝う」
「じゃあ、いつもみたいに、テーブル拭いて、食器を運んでくれ」
「うん・・・」
リム、ラキ、ウンブラの中で朝食の準備を一番手伝っているのが、ウンブラだったりする。
でも、ジョシュアは火を使うのは、まだ危ないと忙しい時は手伝わせないようにしている。
「あっ、そうだ。ジョシュア、君はあじと鮭どっちにするの？」
「あー、そうだな。鮭で頼む」
「りょーかーい」
ウンブラとジョシュアは鮭と。うーん、僕も鮭に決定。
朝食の準備がだいぶ進んだ所に、リムとラキが起きてきた。
「ジョシュア、ウェントス、おはよう」
「アニキ、ウェントス、おはよう」
「ああ、おはよう」
「２人とも、おはよう」
「今日は、ベーコンエッグで頼む」
「アタシは、ハムエッグね。それと、イグニスとアクイラとコンターギオが目玉焼きって」
「みんな、起きてきたのか」
「うん、それと父さんが、クリフを連れて行くからクリフの分も頼むって。炒り卵だって」
「ああ、分かった。ったく昨日から、珍しく研究室に閉じこもって、何やってるんだか」
「また、何か変なことにならなければ良いけど。父さんだから、無理だよね」
ハァ、２人そろって溜め息をつく。僕は、見てていつも楽しいんだけどね。
「そうだ、ラキ、リム鮭とあじ、どっちがいい？」
「んー、アタシは鮭」
「わたしも、鮭で頼む」
「りょーかーい」
鮭、２人前追加っと。

607 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/17(火) 05:22:58 BrzLUqtn
「おっ、良い香りだな。今日は鮭か」
イグニス、コンターギオ、アクイラがそろってやってきた。
「鮭はもう無いぞ」
「え、嘘だろ？」
「５切れしか無いからな」
イグニスが、僕、ジョシュア、ウンブラ、リム、ラキの順に指で数えていく。
「１、２、３、４、５。お前ら、みんな鮭を選んだのか」
「ああ、あじで我慢してくれ」
イグニスは少し俯いたかと思うと、顔をあげラキに近づいていった。
「ラキ、あじと交換しないか？」
「断る」
「リム！」
「嫌」
「ウンブラ！」
「・・・いや」
「ジョシュア！」
「我慢しろ」
「ウェントス！」
「諦めた方が良いよ」
全滅。イグニスは部屋の隅で「の」の字を書き始めた。
そんなに落ち込むことなのかな。
「そんなに、落ち込むな。あじも美味しいじゃないか」
「そうだ、あじに失礼だぞ」
アクイラとコンターギオに部屋の隅で、励まされるイグニス、変な光景。
「みんな、おはよう」
「邪魔するよ。ん？あれは何かあったのかね」
「気にしないでくれ」
「そうか」
「ジョシュア、まだ出来ないのか？」
「もう少しまってくれ。それより、また変な事を始めたんじゃないだろうな？」
「変な事とは、失礼な。新しい発掘品を解析しているんだ」
ペルフェクティオのあの顔は、何か企んでいる顔だね。何が起こるのか、今から楽しみ。
「はぁ～、まあいいか。良し、調理完了。ウェントス、ご苦労様」
「じゃあ、後は運ぶだけだね」
「ああ。ウンブラ、これで最後だ」
「うん・・・」
準備が終わって、みんなが席につく。
「それじゃあ、いただきます」
「「「いただきます」」」
今日も朝食をしっかりとって、頑張ろう。

608 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/17(火) 05:26:45 BrzLUqtn
>>605-607
以上
ウェントスメインは難しい・・・
いえ、メインではなくてウェントス視点なだけですね。反省。

609 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/17(火) 10:06:19 On5iOT5l
>>605-608
やばい、キモが可愛く思えてきた。
とりあえず落ち着け俺、な？
あれはキモなんだぞ？

610 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/17(火) 10:49:49 hUxOXAgN
>>609
ここにもツンデレがいるぞー

618 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/18(水) 01:41:53 5HLS7vLN
>>605-608
南極一家はごはん党なんだな。
確かにパンより似合ってると思うが。

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617 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/18(水) 01:14:12 k65yW589
OGに参戦したら、エクセレンとか空気読まずにラキちゃんって呼びそう('A`)
ラキって呼んでいいのはジョッシュとイグニスだけなのに。

619 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/18(水) 07:16:34 8UV95qiU
>>617
それがエク姐クオリティ

620 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/18(水) 08:18:57 EUI9m6gz
そこで空気読めないラキが
「なぜお前が私をその名で呼ぶ？」
とか
「ジョシュアから悲しみとも怒りとも似ている感情が流れくるが、どうかしたのか？」
となるのですよ。

まあ、そこでにんまりと笑ってラキやジョッシュをからかうのがエクセレンなわけですが。

622 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/18(水) 14:58:24 B7SKpg0T
別にいいと思うけどねぇ。
というより普通に「グラキエース＋敬称」で呼ぶ
エクセレン（OG）にも違和感がある。
ジョシュアも勝手の分からないラキに構ってくれて助かる、
変なこと吹き込まれるのは困る、くらいに思うんじゃないかな。
どこまで行っても妄想でしかないんだけどさ。

個人的にはラキよりもジョシュアとの絡みの方が見たい。
会話はかみ合うけど意思がかみ合わないような、妙な感じに
なるんじゃないかと。

エクセレン「レフィーナ館長から聞いてるわよん。宇宙で
　漂流してたところをヒリュウに拾われた、ジョシュア・
　ラドクリフくん？」
ジョシュア「ああ。そちらは？」
エクセレン「エクセレン・ブロウニング。階級は少尉。
　でもエクセ姉さまとかブロウニング先生って呼んでも
　いいわよ」
ジョシュア「……」
エクセレン「……何？」
ジョシュア「別に。ただ、前線にいる軍人にしては余裕が
　あると思っただけさ」
エクセレン「そんなことないわよ。でも常に気を張ってる
　必要はないでしょ？　現場だからこそ緩急つけないと
　やってけないわ」
ジョシュア「融通はきくってことか。ヒリュウといい、
　連邦はそういう連中が多いみたいだな」
エクセレン「んー、ヒリュウもハガネもその辺は特別じゃ
　ないかしら」
ジョシュア「そうか。ともかく今後ともよろしく頼む、
　ブロウニング少尉」
エクセレン「ええ、よろしく」
エクセレン（歳の割に落ち着いた子ね……ちょっと絡みづらいわ）

623 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/18(水) 15:06:28 DnHvHaNW
エクセレンのペースに付き合わない助手ﾓｴｽ
ラキはまぁなんだ、ラミアの例があるからいじられ方は思いつくな

624 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/18(水) 15:11:17 K7h08HNg
>>622
　その会話は助手らしいなぁ、いい感じだ。

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638 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/18(水) 23:13:41 snAol/mU
ハザル「チッ、貴様までイルイイルイか」
ジョッシュ「見てたのか。怒るなよ、ハザル。
　あんたはオレの命の恩人で、頼りになるパイロットだと思ってる。友人ともな。
　それじゃ、いけないか？」
ハザル「・・・あの異変以来、全部が狂いっぱなしなんだ。
　エイスが来るまではずっと１人でやってきたし、バランの弟子ってことで
　他の連中にはやっかまれてな。俺は、別にそれでもよかった。
　鉄球で強化してもらって、俺は他と違うからな。それが、いまじゃめちゃくちゃだ」
ジョッシュ「焦ってんだ」
ハザル「なに？」
ジョッシュ「オレと同じさ。
　どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる。状況の変化に対応できてない」
ハザル「・・・俺は、サイコドライバーだ」
ジョッシュ「サイコドライバーも人ってことだろ？」
ハザル「・・・」

ハザル萌えスレより。
本当にこの会話は改変されやすいなｗ

643 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/19(木) 02:59:25 T1MaO3bQ
>>638
ヤバイ、ハザルがいい奴に思えてきたｗ

644 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/19(木) 07:20:31 k/puHHGi
ハザルたんはヘタレ坊ちゃんですから

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663 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/20(金) 00:05:24 DGH7seWk
愚妹「お正月が過ぎて…次は節分かぁ」
キモ「そしてその次はバレンタインだね」
愚妹「そう！最近まで戦争やっててそれどころじゃなかったけど今年はお兄ちゃんにチョコを」
キモ「まぁライバル多そうだけど頑張ってね」

氷「ジョシュア、ばてれんたいんとは何だ」
助手「バレンタインな。カードを交換したりするんだ」
影「女性が男性にチョコレートを手渡す日ではないの？」
助手「んな事やってるのは日本列島と朝鮮半島の南部だけだって」

664 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/20(金) 01:18:38 YDZRFKNh
>>663
まぁ南極にはあるまいw

667 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/20(金) 16:46:14 DDiLuY7w
キモは健気だねえ

670 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 00:52:15 aWm3bMmV
バレンタインか…
「ジョシュア…」
「いや、それだけは駄目だ。」
ウンブラが差し出したそれを頑なに拒否する助手。
「まぁまぁお兄ちゃん、もらってあげればいいじゃない？」
「リム、わかってるだろう？　このチョコ制作には親父も関わってる。
　それは既にチョコレートとは呼べる代物じゃないんだ。」
「うぅ、ジョシュアに食べて欲しいのに…」
「いや、しかし俺の命が保証できない。」
「お兄ちゃん酷い」「ジョシュア…　嫌い。」
「う、な、泣かれたって駄目だ！」
と、その場を逃げ去るジョシュア。

「ふふふ、元ネタではこの後部屋でグラキエースが待ってるところだけど♪
　ギュネイや鉄也というパターンも良いかなぁ？」

672 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 10:46:32 YocMMNTu
イグニスよ!!この積もった雪を何とかしてくれぇ!!

674 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 12:29:06 pnlgf4GD
溶かしたらラキさんが悲しむらしいのでダメだそうです

677 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 14:18:52 gkUu2Qe3
エール・シュヴァリアーも元々は作業用のマシンだったよな。
てか、ファンネルよりはビームサーベルで溶かしたほうが良くないか？ｗ

678 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 14:37:42 8lANqz5d
そして即席風呂作って仲良く入るんですね？

679 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 14:56:13 t2fu4EpD
グラキエースは溶けますよ

680 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 15:11:54 U2v0mG7n
溶けちゃイヤ

681 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 15:46:32 zkjT/EgW
「すごいな」
「ああ。南極はあまり雪が降らないからな。（注）」
　「うぉぉぉおおおお！俺はかまくら作りのプロだぜ！」
　「なんとぉぉぉおお！強化人間は伊達じゃないっ！」
「テツヤとギュネイは元気だな。」
「・・・まぁあいつらは放っておけばいいさ。」
　（さく、さく、さく・・・）
「・・・ジョシュア君。」
「ん？どうした、ウェン。」
「ペルフェクティオがココアを作ったんだ。飲むかい？」
「・・・怪しいものは入ってないだろうな。」
「多分大丈夫だよ。僕もちゃんと毒味してみたし、変なもの入れないように監視しておいたから。」
「・・・そうか。なら、ありがたく貰うよ。」
「私にもくれないか？」
「ちゃんと二人分あるよ。じゃ、ごゆっくり。」
　（さく、さく、さく・・・）
「ジョシュア。」
「なんだ？」
「以前の私は、冷たいままでもいいと思っていた。」
「・・・。」
「でも、今は。」
「ああ。あったかいな。」
「ずっとこうしていたいな。」
「そうだな。」

（ちょっと！アニキたちいい雰囲気じゃない！）
（うぅ～ちょっとあの間には入れないよ～）
「まぁまぁ、君たちもどうだい？ココア。」
「・・・。」
「ああ、そんなに急に。」
「～！！」
「大丈夫？」
「・・・！」
「そんな恨みがましい目で見られても。」
「・・・。」
「ああ、ほら。ラキたちも部屋に戻るみたいだからさ、僕らも戻って手当てしよう？」
「・・・うぅ～。」
「・・・大丈夫、愚痴はちゃんと聞いてあげるから。」
「うっさいキモ。」

「あ～れ～？せっかくメイオウ印の『ちょっぴり素直になっちゃうの?恋を後押しするおまじないだよっ』
　なんて怪しい薬仕込んでおいたのにあいつら全然変わらないのか～。つまんないなぁ～。」

(注：緯度の関係で極付近は常に高気圧になるため雪が降るのは年に数回らしい。うろ覚え。)
ウェンが自分の中でｷﾓくならないんですがどうすればいいですか？

689 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 23:03:45 HkXv52uY
>>679
確か、雪女は愛情を持って抱くと溶けて
人間に生まれ変わるんだよな。

690 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 23:19:46 VHJGNwlS
ｳ､ｳｼﾄﾗ?

691 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/21(土) 23:30:15 U2v0mG7n
うしとらだねぇ｡寿命問題解決じゃん

692 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/22(日) 00:02:11 /DrJQ9cX
敷島「先日行ったグラキエースの検査だが、興味深い結果が出たぞ。
　　　老化抑制遺伝子が発見されたし、崩壊因子は消え去っておる。
　　　以前の検査結果とは明らかに異なっておる」
ジョッシュ「じゃあ、ラキの寿命は…」
敷島「もはや問題あるまい。あれのＤＮＡは人間とまるで変わらんよ。
　　　一体何があったというのだ。まさかゲッター線を使ったわけではあるまい」
ジョッシュ「え、いや…日本の伝承を参考に、色々と試してみただけで…」
敷島「それで治ったというのか。いいぞ、実に興味深い！
　　　どのような事をしたのか具体的に言ってみるがいい！
　　　なんならグラキエースを呼んで、この場で再現を…」
ジョッシュ「出来るか、そんなこと！」

701 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/01/22(日) 10:43:28 NCjmG43K
>>692
助手とラキで子供作ったの？

雪女