2007年06月02日
 ■  OG艦長総合スレ 肆番艦 その3

【テツヤ】OG艦長総合スレ 肆番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1173279056/l50


前回の続き


343 :それも名無しだ :2007/04/29(日) 13:06:06 bGlvJ0qt ?
だめだ…俺はもう…萌えすぎて立てないよ…ガクッ


344 :それも名無しだ :2007/04/29(日) 15:32:38 8Xs6rNVZ
多くのGJに動かされて
こんな後日談が生まれました


気がつくと レフィーナは自室の椅子に
動けない様に紐で縛られていた

レフィ「え…? な 何故?」

すると 部屋の奥から三人の覆面男が現れた

男1「フッフッフッ… 気がついたかい…?」
レフィ「な…貴方達 何者ですか!? 大声出しちゃいますよ!?」
男1「おぉっと!そうはいかないゼ? ホラよっ」
レフィ「ちょっ…ぅむむ…!」

声を上げない様に 彼女の口に
特製チョコまんじゅうが押し込まれる

レフィ「?…モグモグ…こ こんなの食べちゃえば何とも…ん! むむむ…!」
男1「そう…美味しくてついつい食べてしまう…
そしてまたまんじゅうが放り込まれる…!
これぞ!無限まんじゅう地獄!!!」
レフィ「そ そんな〜!! んむむっモグモグ (ウエ〜ン 美味しいよ〜)」
男1「ほらほら〜まんじゅうはまだあるぞ〜?
アラドのバカが発注数間違えたからなぁ」
男3「ギクッ」
レフィ「ふぇ? アラド?」
男2「おい!タスク!」
男1「…あ…ってブリット…名前言ったら…」

しばしの沈黙の後…

タスク「はっはっはっ!冗談は此処までだ!
本題に入らせてもらうぞ!!」



345 :それも名無しだ :2007/04/29(日) 16:06:42 8Xs6rNVZ
レフィ「ほ 本題…?」
タスク「あの夜…二人きりで何をしていたのかを話すんだ」
レフィ「あの夜…? !!!!!」ボフン!!

彼女の顔が一気に赤くなる

レフィ「あ あわわわ そんなぁ…」
タスク「さぁさぁ 何をしたのか事細かに忠実に話すんだぁ!」
ブリット「スミマセン…艦長 アホばかりで ゴソゴソ(ノートを出す)」
レフィ「ええええ〜?」

と その時


ガチャッ ギィィィ…

三人「ゾクゥッ!!」
レフィ「あ テツヤ艦長」

突然開いたドアの向こうにはテツヤがいた
全てを滅する破壊のオーラを纏った…真・テツヤが…

真・テツ「何を…しているのだ…お前達は…」 ゴゴゴゴゴゴ…
三人「ひ ひぃぃぃいいぃぃ!!!」
真・テツ「汝ら…覚悟せよ…!!」
三人「お お お助けぇぇぇえええ…」

三人組は猛スピードで逃げていった…

テツ「まったく…レフィーナ艦長 大丈夫ですか?
今紐を解きますね」
レフィ「あ はい有り難う御座います…
でも どうしてここでの事わかったんですか?」
テツ「あの三人組が…何やら怪しい動きを見せていたものですから…
はい 解けましたよ」
レフィ「…あの時の事を…聞かれました…」
テツ「…スミマセン…私が暴走したばかりに…」
レフィ「いえ むしろ…
あのまま誰も来なければ良かったと…思ってました」
テツ「……本当に二人きりになれる場所を
探しておきます…待っててください」
レフィ「…ハイ (///)」


346 :それも名無しだ :2007/04/29(日) 16:27:51 14FgAsHP
テツヤが漢らしい!?

だがこれもまた良い!!(*゚∀゚)=3
GJっす!

いざとなったら桃色板までついていきますぞ!



347 :それも名無しだ :2007/04/29(日) 17:18:27 bGlvJ0qt ?
俺もだ!!(*゚∀゚)=3



348 :それも名無しだ :2007/04/29(日) 18:45:19 8Xs6rNVZ
ふむ 桃色板…


そこまで 進展して良いものか…
迷っちゃうなぁ
-∀-) ニヤニヤ



349 :それも名無しだ :2007/04/29(日) 23:21:23 9uhCQjZ5
もし桃色板行きなんて事になったらついてくどころか先回りして専用スレ立ててやるぜ!!


350 :それも名無しだ :2007/04/29(日) 23:43:19 ue6Ra9FC
というか。
次回! OG艦長総合スレ最終回!

『いつまでも君と』

って感じの流れだな。

「オノデラテツヤは、レフィーナ・エンフィールドを愛しています……誰よりも」
「え……。もう一度、言ってもらえますか……?」
「一生に一度の告白ですから。二度は言えません」
「ケチ……///」

「じゃあ一生かけても、もう一度言わせてみせます!」
「今際のきわに言ってあげますよ」


351 :それも名無しだ :2007/04/30(月) 00:02:49 JL7D7iR6
>>350
フラグはフラグでも亡くなりそうなフラグの匂いが・・・。



312 :それも名無しだ :2007/04/26(木) 03:21:11 gkfds+Ax
テッツィーにキャプテンハーロックのコスプレをさせてみたいと思う私でした。



313 :それも名無しだ :2007/04/26(木) 09:41:11 DNZJgM3Q
>>312
優秀だけどちょっとドジな女宇宙海賊との活躍劇とほのかなラブロマンスを垣間見た私だったのでした。
見所盛り沢山の全26話だったぜ。

特に謎のトレイラーとの絡む14〜6話なんかよぉ…………


あっ、コスプレ姿でレッフィーと鉢合わせして赤面するテツヤもちゃんと、はっきりと、確かな手応えとして見えt(妄想自主規制



314 :それも名無しだ :2007/04/26(木) 12:45:46 y+VeXrqr
私信じてる
>>313が全26話を文章にして投下してくれるって信じてる!



315 :それも名無しだ :2007/04/26(木) 15:44:05 Z35TFbNj
>>313
私、待ってる… ずっと、ずっとずっと待ってるから!


316 :311 :2007/04/26(木) 16:43:44 yPq5oRJD
>>312
すまない、まさかお前がそこまで妄想力豊かな奴だったとは・・・
俺が言うのもなんだが、その
期待している!応援している!頑張ってくれ!



354 :313 :2007/04/30(月) 05:13:19 IG0ILI++
>>314-316の要望に、俺が泣いた。


#1「宇宙海賊船ハガネ号」
#2「麗しの女海賊」
#3「噂の№1」
#4「駆けるは銀の流星」
#5「斬艦刀の漢!テツヤ死す?!」
#6「桃色逃避行」
#7「MYSTERY GOURMET」
#8「ティータイム・パニック!」
#9「アステロイド温泉記(前編)」
#10「アステロイド温泉記(後編)」
#11「ブラァァァァァァッンシュタイン家」
#12「華麗なるエキドナ」
#13「ふたりだけの航海」
#14「お呼び無くとも即参上!」
#15「激突!ハガネ対ヴァルストーク」
#16「アルバム」
#17「月のバニーと眠り人」
#18「明日の艦長は誰だ!」
#19「オペレーション・ヴァレンタイン」
#20「我が名はJ(ジェラシック)!」
#21「愛・しっていますか」
#22「幾百万年に一度の」
#23「太陽系八惑星破壊計画」
#24「鋼飛竜」
#25「それも、何もかも、」
#26「おもいのことば」


356 :それも名無しだ :2007/04/30(月) 10:08:34 0f6OYkS/
ほんとにやるとは思わなかった!
さすが>>354だ、俺たちが無理だと思ったことを平然とやってのける!
そこにしびれるあこがれるぅぅぅ!


362 :それも名無しだ :2007/05/02(水) 13:08:59 CmA9ipyY
レフィの声優さんが演じたキャラを調べると色々ネタ要素が出てくる・・・



366 :それも名無しだ :2007/05/03(木) 03:08:46 MjEzspro
>>362
身分違いの恋をアシストし見事ゴールインさせた「キューピット」と申したか



367 :それも名無しだ :2007/05/03(木) 10:54:20 ljgtrAN0
>>362
テツヤに自作コスチュームを着せてビデオ撮影に勤しむというのか



368 :それも名無しだ :2007/05/03(木) 17:55:10 MvH5WlMm
>>366
その「キューピッド」はたしか「ボインちゃ(ry



369 :それも名無しだ :2007/05/03(木) 18:02:57 yQPhpNRO
>>367
CCテツヤ「リー君!!」


こう申すのか!?


370 :それも名無しだ :2007/05/03(木) 23:49:44 58Iebmt9
>>367
ほぉ〜ww
ではテッちゃんにピンクのフリル服(と帽子)とか着せて杖持たせて
ニーソックス履かせて背中に羽付けろと申すかっwww



371 :それも名無しだ :2007/05/04(金) 00:01:50 ACU6lzJ6
>>369
テツヤの相手がリーに?!



372 :それも名無しだ :2007/05/04(金) 07:46:35 vD/kgByA
何この散らばったショーンカードをキャプターする流れ


>>371
リー「お前の集め方はなっちゃいない。これだから(ry」
レフィ「あらあら、そんなにテツヤさんが心配ですか?」
リー「なな、何を言っている…!」


374 :それも名無しだ :2007/05/04(金) 13:31:34 B693xNe0
>>372
れふぃ艦長。そのビデオカメラはショーン副長が持つべきでしょう。



375 :それも名無しだ :2007/05/04(金) 14:33:47 +6zG8Ery ?
れっふぃはケロ的な位置に…

ん?てっちゃんとれっふぃを逆にして…


「ち、中佐!そいつに風は効きません!」
「きゃあああああああああああああああ!!!!」


こんな感じか?ヨクネ?



376 :それも名無しだ :2007/05/04(金) 15:51:49 Pe2SGsI8
やっぱりあのピンクフリル服はれっふぃーが着るべきか



377 :それも名無しだ :2007/05/04(金) 16:44:44 R1OrBdo5
あの純情度だとレッフィーがCCでテツヤが小僧でいいと思うんだ。
小娘を誰にするかで悩むが、副長は執事の人でいいと思うし。
着せ替えお嬢様は……エクセ姉様でどうだw
ケロちゃんはアラド、法螺吹き委員長はエイタ。
後、漫画板では生徒と婚約までしてる先生はリュウセイでその生徒はラトゥーニで行く。

……と、妹から無理矢理本編を再放送含めて全部パワープレーで見せられた俺が言ってみるw


382 :カードキャプターレフィーナ ◆AbDxvzSrcg :2007/05/05(土) 12:34:23 YRG/2Wbv
各話題名は……並べる必要無いかw「さくら」の部分をレフィーナに替えれば済む事だしw
とりあえず残りのキャラを並べてみる。
兄:エルザム(さすがにレーツェルは無理w)
雪うさぎ:リョウト(ヘタレモードが人間状態で、バトルモードが月の人)
父親:ラッセル
母親:ラーダ
眼鏡っ娘:マイ
法螺吹きの彼女:ユン
エクセ姉様のボディーガード:ガーネット、アヤ、オウカ(この三人も着せ替えやるしなw)
黒幕:ウェンドロ

とりあえずこんなもん。……なんだかエルザム×レフィーナ@ミラー想像したがw

……そして書こうと思ったら魔法少女リリカルレフィーナとかいう電波が飛んできた件についてorz
スターライトブレイカーと言う名の艦首超重力砲とかいう電波までw
もちろんユーノくんはテツヤですw(つまり着替えや入浴シーンを目げk(ry)



383 :それも名無しだ :2007/05/05(土) 12:51:56 Wp3Qk7iO ?
イヤ〜魔法少女というと電波が飛び交いまくってるから困るねぇ(・∀・)ニヨニヨ


384 :それも名無しだ :2007/05/05(土) 14:22:10 PY4nbP4M
>>382
>魔砲少女リリカルレフィーナ
何、てっちゃん=ユーノだと!?
それは危険だ、何故なら奴はフェイト登場後辺りから段々フェードアウトしていってしまうからだ!
A's以降とかマジ絶望的だぞ!? 大きなお友達でなくても百合の匂いを嗅ぎ取れてしまうような展開まっしぐらだぞ!?
それでもええんか!?


387 :それも名無しだ :2007/05/06(日) 18:39:29 iCNSYTwI
それは、半年振りにヒリュウ改が伊豆基地に寄航した時のことである。
 珍しく士官用の食堂に立ち寄ったテツヤは、一枚の写真に目を奪われていた。
(綺麗な人だな……)
 肩口まで伸ばされた髪は緩やかにカールされており、お嬢様な外見と相まって清楚な魅力を湛えている。
 しばらく眺めている内に、どことなくレフィーナ艦長に面影が似ているという事に、彼は気がついた。
(姉がいるという話は聞いた事がないが……親戚か?)
 はっきりいって美人だ。今の自分の隣に立っても釣り合いが取れるかどうか。
「艦長?」
「!」
 写真を後ろ手に隠して振り向くと、ギリアム少佐がドアにもたれかかる様にして立っていた。
 すぐにこちらに歩いてくるのだから、もたれかかる意味は無いと思うのだが。
「な、何か?」
 声が微妙に裏返っている事にテツヤも気がついていた。
 先日もユンに『またレフィーナの事を考えてるでしょう。艦長はすぐに顔に出るんだから』と指摘されたばかりである。緩んだ顔を見られたかと思うと顔が熱くなった。
「いえ。この辺で写真を見かけませんでしたか?」
「しゃ、写真? いや、気がつかなかったが……」  
 テツヤの動揺に気づいた素振りも見せず、ギリアムは首を傾げて呟く。
「ここかと思ったのですが、記憶違いだったか……」
「少佐、写真がどうかしたのか?」
 ようやく気がついたのだが、ギリアムは小脇に古い型のポラロイドカメラを抱えている。とすれば、写真を撮ったのは彼だったのか。
 状況の掴めないテツヤが手短に説明を受けたところによると、そのカメラは『時流調整カメラ』という特別なカメラであるらしい。ギリアム自身は『古い友にもらった』と話していたが、今のテクノロジーで作れる物ではないはずだ。
 どこで手に入れたのかは詮索しないでほしいと、彼は告げた。ただ、フィルム自体は昔の市販品が流用出来るらしい。
「それがたまたま倉庫で見つかったので、試し撮りをしていたんですよ」
 試しにテツヤも一枚撮ってもらった。
 ギリアムは10年前と指定して写真を撮ったのだが、出来上がった写真には、確かに士官学校時代の自分が映し出されていた。
「すごい技術だな……市販化されればえらいことになりそうだが……」
「ブラックボックスが解明できないので、この世界では無理でしょう。それでも、多少の役には立ちますしね」
 そう言って、ギリアムはもう一枚の写真を取り出した。
 そこに写っていたのは赤毛の少女だった。恐らくは10歳に満たないであろう。
 だが、その写真の少女を見る内、テツヤは奇妙なデジャブを感じていた。
(この子とは……確か……どこかで……!)
 脳裏に雷鳴が走る。
 思い出した。と、同時にポケットから携帯を取り出し、それに付けられたボロボロのストラップを凝視する。
 彼が士官学校にいたころ、道に迷った女の子の両親を探してあげた事があった。これは、その時にお礼として少女がくれた物である。 
 はにかみながら、背伸びをしてテツヤの頬にキスしてくれた事を、彼は覚えていた。 
 10年近く前の事であり、少女の顔はすっかり忘れていたのだが、写真を見て思い出したのだ。
「しょ、少佐……これは誰の写真なんだ……?」
「レフィーナ艦長ですよ。10年前のね」
「何ぃっ!」
 言われてみれば、確かに面影がある。薄くとはいえ、今のレフィーナは化粧をしている。それゆえ気づかなかったともいえる。
 無論、両者を結びつける接点がなかった為、考えもしなかったことではあったが。



388 :それも名無しだ :2007/05/06(日) 18:40:00 iCNSYTwI
「おっと、噂をすれば……」
「あ、テツヤ艦長……ご無沙汰しております」
 微笑と共に、凛々しく敬礼。
 しかし、今のテツヤにはそれを直視するだけの余裕がなかった。
「あ……これは、レフィーナ艦長……えーと……失礼します!」
 足早に駆け出すテツヤ。
 その後姿を見送って、レフィーナは傍らのギリアムにぽつりと漏らした。
「私……何かしましたかね?」
「さぁ? まぁ、あとで向こうから何か言ってくるでしょう。運命の出会いがどうしたとか、ね」
「はぁ……?」
 可愛らしく小首を傾げるレフィーナに、ギリアムは意味ありげに笑ってみせたのであった。


「あれでいいんですか、副長?」
 伊豆基地内部にある士官用のBAR。その一角にギリアムとショーンはいた。
「ええ。今の感情を刺激するよりも、こういう形で攻めた方が、彼には効くでしょう。倉庫に眠っていたフィルムにも使い道はあるものです」
 二人は静かにバーボンの香りを楽しみながら、立てたフラグがスルーされなかった事を確信していた。
 グラスを干し、ギリアムはふと副長に問いかけた。
「ところで……レフィーナ艦長が昔、テツヤ艦長と出会っていたということ。どうして知っておられたのですか?」
 その問いに、彼はすました顔のままでこう答えたのであった。
「何事も常日頃からの情報収集ですよ。何事もね……」
 薄暗いBARの片隅で、二つのグラスがぶつかる小さな音が響いた。

 以前あったSSから一部設定を流用させていただきました。すいません。


389 :それも名無しだ :2007/05/06(日) 18:55:16 Fmnj/uWP
新しい(?)攻め方だなGJ(・∀・)
それにしても
>ギリアム少佐がドアにもたれかかる様にして立っていた。
に笑たw
実は過去に運命の出会い萌ヘ



390 :それも名無しだ :2007/05/06(日) 20:22:18 w7/J+LcY
>>387ー388
これはGJ!!ギリアムとショーンもGJ!w

このスレにはギリアム初登場っぽいな



391 :それも名無しだ :2007/05/06(日) 22:07:22 iCNSYTwI
>>389
>>390
 サンクス。OGスレで『時流調整カメラ』ネタを書いて投下して華麗にスルーされましたorz
 そこからこちらを書いたのですが、こちらの話では『過去のレフィーナ』がネタなんで、おかしなカメラを持ち出す意味はあまり無いんですよね。副長がどこからか昔の写真を入手すれば済む話なんで。 



393 :それも名無しだ :2007/05/07(月) 00:15:21 /Be6GKyG
「あら……この写真は?」
「ああ、テツヤ艦長の士官学校時代のものですよ。自分はこれから任務に行かなければならないので、恐縮ですが渡しておいていただけますか?」
 レフィーナの答えを待たず、ギリアムは食堂を出て行った。
 そのまま廊下の角を曲がり、壁にもたれかかる。
「このカメラで撮った写真には、多少の時流調整効果が残留している……あの写真を持ち続けていれば、彼女自身も思い出せるかもしれない。初恋の記憶を……」
 そこまで考えて、ギリアムは僅かに苦笑した。
 初恋の記憶。我ながら恥ずかしい独り言を発したものだ。
 この世界に漂う何かが、自分にも影響を及ぼしているらしい。
 軽く首を振ると、彼はハンガールームに向かって歩き出していった。


 その夜、レフィーナは昔の夢を見た。
 家族とはぐれ、泣きべそを書いていた自分を優しく励ましてくれた士官学校生。
 一人だけ自分と目線を合わせてくれた、青年の夢を。
 その中で柔らかな髪が、優しい瞳の色が、次々とテツヤ艦長と重なっていくところで彼女は目を覚ました。
(午前3時か……)
 胸の鼓動が止まらない。どうしたというのだろう。
 夢の内容はうっすらとしか覚えていないが、とても懐かしい夢だった気がする。
 愛用の猫さんパジャマのまま、キッチンまで行きミネラルウォーターを口にする。
「なんだか、テツヤさんに会いたいな……」
 思わず漏れた自分の言葉に赤くなるレフィーナ。
 起床時間までは大分あるが、どうやらもう眠れそうにはなかった。

 



394 :それも名無しだ :2007/05/07(月) 01:14:47 fysbvbwI
ありがとうGJ



395 :それも名無しだ :2007/05/07(月) 02:18:34 KJL+dhb2
>>393
だからなんですぐ壁にもたれかかるんだよGJw



396 :それも名無しだ :2007/05/07(月) 12:58:16 5i+VbRGw
ねこさんパジャマ……


ねこさんガラなのか、ねこさんきぐるみパジャマなのか!そこが重要だ!



397 :それも名無しだ :2007/05/07(月) 14:13:08 PSbTIkU4
いっそちょっと背伸びして普通のパジャマにねこさん耳だけでもいい

最近テツヤとレフィーナの名前見るだけでニヤニヤするようになってきた。
最近ギリアムの名前見るだけでODE的笑いがこみあげてくるようになってきた……。



398 :それも名無しだ :2007/05/07(月) 14:33:54 ear5up23
>>395
そりゃギリアムはもうとs(ニュートロンビーム



399 :それも名無しだ :2007/05/07(月) 23:16:00 t5RDQNk8
ねこさんパジャマってねこさん柄のビキニパジャマじゃなくて?



400 :それも名無しだ :2007/05/09(水) 07:45:00 CZp60hjf
>>399
テツヤには刺激が強すぎます


いいぞもっとやれ



402 :それも名無しだ :2007/05/09(水) 18:04:46 HXjSHqLm
よし 電波バシバシだぜ


レフィ「あら?」

自室に戻ったレフィーナの目に入った小袋…
中身は一体……?

ガサガサ…

レフィ「…何だろう…えっ! み 水着!?」

中身は猫さん柄が可愛いビキニだった

レフィ「だ 誰がこんなものを…しかも 際どい… (///)」

そう言いながらも細かくチェックするレフィーナ
猫さん柄が効いたのだろうか?

レフィ「……着てみようかな…でも…モジモジ…」

しばらく水着と睨めっこした後レフィーナは服を脱ぎ始めた

シュルシュル…パサッ

【着替え中】


レフィ「…ぅわぁ…」

鏡の前で自分の体をまじまじと眺める…
本人はどう思っているかは知らないが
少なくともレフィーナはかなりの美人に分類される
それがビキニ(猫さん)なんか着けた日にゃ破壊力抜群である

レフィ「うーん…なんでサイズがピッタリなんだろう…?」

とか 言いながらポーズをとってみるレフィーナ
まんざらでもないようだ

と その時

次に丸投げ!!!!
・ω・)ノ ≡○
ウケトッテ!



403 :それも名無しだ :2007/05/09(水) 19:01:11 JEfh0eOo ?
え!?ちょ、ちょっと待って!!!


と その時
部屋のドアが開きエクセレンが入ってきた。
なにやらお風呂セットと缶ビールを抱えている。

エクセ「ハァイ♪一緒にお風呂行かな〜い?
  って何!?凄い似合ってるじゃな〜い!」
レフィ「!!!えと、これは…」

スマン、ちょい用事が…すぐに出かけないと
というわけで


次に丸投げ!!!!
・ω・)ノ ≡○
ウケトッテ!



404 :それも名無しだ :2007/05/09(水) 22:07:24 5k4Pcjd2
オレか!?

無限に広がる大宇宙。
はるか銀河の果てに生まれた神秘のエネルギー生命体は、
永劫とも思える旅の果て、一つの惑星にたどり着く。
惑星の中、エネルギー生命体が眠りについて後、46億年を経て、
とある意識がエネルギー生命体に流れ込む。
(……猫さん柄のビキニ……)
地球生命の意識に始めて触れたエネルギー生命体は、
姿を変え、猫さん柄のビキニとなって地球人類の前に姿を現したのであった。

次に丸投げ!!!!
・ω・)ノ ≡○
ウケトッテ!



405 :それも名無しだ :2007/05/09(水) 23:46:41 F0NtxhSZ
これは厳しいw


そんなエネルギー生命体のことなど全く知らない我らがレッフィー
部屋にやってきたエク姉に、当たり前のごとくいじられる

エク「それにしても・・・なかなかきわどい水着ねぇ、艦長さんにしては珍しいw」
レフィ「あっ、いえこれは私のじゃな///(は、恥ずかしい)
エク「そんなこと言ってぇ〜実は誰かに…というかあの人に見せるために買ったんでしょ!w」
レフィ「そっ、そんな人いません!」
(テツヤさんになら見せてもいいけど…って私は何を!////)
エク「考えてることが口に出てるわよw
とりあえず、その可愛い水着はお風呂で皆におひろめする、ってことで決定ね!」
レフィ「わ、私何も言ってなっていうか着てくんですかこれ!?Σ(゚Д゚;)!?」


実はこのエネルギー生命体、触れている人物が考えてることを音にして、
近くの人間に伝える能力を持っていたのだ!

俺にできるのはここまでだ…次の人頼む!
・ω・)ノ ≡○
ウケトッテ!



406 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 00:36:27 TLNQD95O
え? 俺?
ごめん。明日ハンズで文才買ってくるから勘弁して。


「んー。でも何か違和感あるのよね〜」
ジャケットアーマーの前で腕を組み、小首をかしげる金髪の悪魔。
はあ……。と突如変わった話題に生返事で答えるれっふぃー。
「また何か妙なことでも企んでるんでしょうか……」
頭の上にクエスチョンマークが見えそうなほどに考え込むエクセレンを前に突然響くれっふぃーの声。
だがその声を耳にした瞬間、何かに気がついたようにエクセレンはその目を光らせた。

(今、口を動かさずに喋ってたわよねぇ)

普段なら宴会用の腹話術の練習なのかとも思うところだろうが。あいにく相手はれっふぃー。
宴会芸なぞやる度胸があるはずもなく、その考えは自動的に却下。
とすると考えられる選択肢は2つ。

1.誰かのいたずら(主にT-LINK関連)。
2.エクセレンに読心術の能力が開花。

普通なら周囲の人間を鑑みるに1番を選ぶだろう。
だがしかしそこはエクセレンがエクセレンである所以。

「あ、ちょっとダーリンに用があったの思い出したわ〜(今ならキョウスケの本心がわかる!!)。お風呂の件はまた跡でねぇん」
至極あっさりと2番を選び、分の悪い賭けに出てしまった。

今なら東急ハンズで文才が100ピコグラムで99,800魔貨と大安売りらしい。
それ買ってきたら埋め合わせするから後は任せた!
・ω・)ノ ≡○
ウケトッテ!


407 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 02:23:17 3VIX7jdD


    - - - - - = = = ≡○
       /‾~~~ ヽ
       | | し( 、 A ,)つ
      (_ノ_.ノ V‾V


408 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 07:20:13 vNBTztze
>>407
ちょwww


>>406!俺が受け取ったぜ!

テツヤ「あれ?レフィーナ艦長。こんなところで何を……………ソノカッコウハ!?Σ(‾□‾;)!?」
レフィ「テ…テテテテテテツヤしゃん!?」


とうとう出会ってしまった二人!!
次回、>>409につづく!


次に丸投げ!!!!
・ω・)ノ ≡○
ウケトッテ!


410 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 09:52:52 Fh/HimIy
「こここコレはその…ビキニがお風呂柄でサイズが袋に入ってて
きわどい猫さんがダーリンにぴったりのこれでなんとお値段6980円!!!」
 レフィーナは混乱している!
「お、落ち着いてください!!」
 何とか彼女をなだめようとするテツヤ。しかしここで再び謎の現象が。
「どどっ、どうしよう!よりによってテツヤさんに見られちゃうなんて!」
 突然、テツヤの頭の中にレフィーナの声が聞こえてきた。

ごめん、俺もハンズ行ってくる…この後頼む!
・ω・)ノ ≡○
ウケトッテ!



411 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 12:23:31 nkbnuSse
「え…?」
「いえ、これはエクセレンさんに無理矢理…」
「『テツヤさんになら見せてもいい』とは思ったけどホントにそうなるなんてっ…」
最初はテツヤの勘違いかとも思ったが、2度となると流石に状況を受け入れざるを得ない。
「れ、レフィーナ艦長!? 失礼ですが…今《『テツヤさんになら見せてもいい』とは
思ったけどホントにそうなるなんてっ》と思いませんでしたか?」
「な、何でそんな事を!?」
テツヤが顔を真っ赤にして聞いた問いに、レフィーナも同じく顔を真っ赤にして答えた。
直接の回答では無いにしても、このリアクションを見れば答えがどうであるかは一目瞭然であろう。
「やっぱり…驚かないで聞いて下さいレフィーナ艦長。理由は分かりませんが、貴女の考えている事は
こちらに伝わっているようです」
「そ、そんな…」
ショックを受けている様子のレフィーナ。だが、その時テツヤにもある変化が起こっていたのだ。


ダメだ、俺もハンz…って近所にNeeeeeeee!
取り敢えず次の方
・ω・)ノ ≡○
ウケトッテ!



412 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 20:22:08 1HSBRlE9
=≡○)д゚) ウボァ
└( └)
/ /


テツ『む…しかし…なんて可憐な……いかんっ
頭がクラクラして来た…!』

レフィ「…へ?」
『う…移ってる!?…か 可憐て…(///)
∑(゚д゚;)はっ…これも聴かれてる!?』
テツ『あれ!? まさか私にも余波が…ええっと…』
レフィ『うーんっと…?』
テツ「あれ?」

大 混 乱

レフィ『えーと…つまりこの現象を止めるには…ん〜と…
そうか!!』
テツ「え?」
レフィ『脱 げ ば 良 い ん だ ! 』
テツ「えええ———!!!?」


脱ぎっ


ω・)つ○
次で終わるかな?



413 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 21:12:51 JIyc5tgA
「レ、レフィーナ艦長……///」
「ふぇ?」
 天然の、天然たる所以であろうか。
 事象の解決を優先して、水着を脱ぐという暴挙(快挙)に出てしまった我らがレフィ。
「きゃ、きゃーーーーーー!! 見ないで! 見ないで!!///」
 慌てて後ろを振り向くも、小振りの可愛らしいヒップはテツヤの方から丸見えである。これにはさすがのテツヤも堪えた。
 見まいとしても、その白桃のごときパーツから目が離せなくなりそうになる。
 だが。
(ふぬぅっ!!)
 理性を総動員して視線を外すと、自らの上着をレフィーナに差し出した。
「と、とりあえず! これで隠してください! 早く!」
「は、はい〜〜TT」
 ぶかぶかの軍服を着て、余った袖でお尻を必死に隠す。
 それはそれで、一部の通には堪らない光景である。
「どうしてこんなことに……TT」
「この水着が原因だということか……?」
 二人のパニックもとりあえず収まり(テツヤの鼓動はMAXハートだが)、二人は遠巻きに怪しい猫さん水着を眺める。
 すると。
「ODE(おや? 伝達神経エイリアン?)システムだ……」 
「何!?」
 振り向くと、そこにもたれかかっていたのは壁際のドラえもんこと、ギリアム少佐であった。
「知っているんですか……?」
「ええ。物体に擬態化するエイリアンの一種なのですが、一度擬態化してしまうと、もう元の姿には戻れないらしい」
 もたれかかった姿勢のままで解説をするギリアム。
 毎度のことながら、どこから知識を得ているのかは謎である。
「とはいえ、基本的には無害なエネルギー生命体です。誰かの願望がなければこういう形にはならないと思うのだが……」
 首を傾げるギリアムに、二人は顔を見合わせた。
「どうしましょう……私、こういう事を考え付く人を一人知っています」
「奇遇ですね……私もです……」
 そこで二人は声をそろえた。
「「ショーン副長!!」」


つラストパス
 決めてくれ!
   



414 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 22:20:06 mJsAv++w
ならばしっかりと、しっとりと〆を


『フッ、呼ばれれば応えねばなりませんね』

突然の、部屋のスピーカーからの音声。
その声は、彼らがよく聞き覚えのあるものだった。
「一体何なんですか、これはッ!?」
「副長、事情の次第によっては……!」

───猫ビキニに始まり思念伝播、さらには脱衣や壁際のいぶし銀の登場。
度重なる驚愕と仰天の中テツヤはどうにか、現状の把握に努めた。
それだけが、卒倒必至な自身を繋ぎ止める唯一の方法だった。
そしてその矛先を向けるべき相手は、確かにそのスピーカーの先にいるのだ。

『────まあご安心下さい、人体に害はありません。この点は保証いたします』
「で、ですが! 思考を読み取らせることなど危険極まります!」
『いや………、その危険は重々予見できました…』
「でしたら、何故!?」
『そのためにこそ、
あのような意匠の、あのような衣裳に仕立て変えたのですよ。
誰にも触れられないように、ね』

「あっ……」
思わず俯くレフィーナ。
『どこに行ってしまったと思ったら、艦長の私室に紛れ込んでいたのですね』
「いや、その、でも………あんなものが置いてあったら…」
確かに、得体の知れないもの(しかも水着!)を実際着てしまった彼女も彼女だが、
それでもテツヤは、困り果てるレフィーナのために義憤を覚えざるをえなかった。
──ちなみに、ギリアムはいつの間にか退室していたが、二人が気付くのしばらくしてのことだった。

「………しかしやはり、管理者としての責任がっ! それに、副長は今までのことをご存じだったのでしょう?!」
『………否定はできませんな。
でしたら、これからそちらに向かいます。そのモノを回収しに』
スピーカーからは、ガチャリと立ち上がるような音が聞こえた。


そうして、本当の意味で二人きりになった部屋には、静寂が戻った。
「はぁ。テツヤさん、今日は私が迂闊だったためにすみません………」
「い、いやいや。これは、その……不可抗力ですよ、ええ」
「うふふ───やっぱり、お優しい方なんですね」
「あっ、べ、別に…そ、そんな……じ、自分も、レフィーナ艦長は素敵な方だと思いますし…」
「エッ───?」
「あ、ハハハ……き、気にしないで下さい…」
「──えっと、ありがとうございます」

そこには、思考伝達エイリアンの力を借りない、本心を語り合う、二人の姿があった。



415 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 22:30:57 JIyc5tgA
>>414
「ふ……」
「まったく……」
「手のかかる二人ですねぇ」
 



416 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 23:00:21 9EqoWIQN
>>415
上から順に
・フェイルロード=グラン=ビルセイア
・リブナニッカ
・クリストフ=グラン=マクゾート
の3人だな!!



417 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 23:08:12 3qLFegzr
お前ら見事すぎるぞ。GJ。



418 :それも名無しだ :2007/05/10(木) 23:10:26 JIyc5tgA
よもや猫さんパジャマが猫さん水着になって、リレー小説になるとはなぁw
そんな皆に、レフィが手作りの料理を差し入れてくれたぞ。

つ もつカレー


419 :それも名無しだ :2007/05/11(金) 01:42:36 FzE/kKYl
内臓系はちょっと苦手だが
レッフィーの作ったものならば問答無用で爆食させてもらうぜっ
と、バトンを華麗にマトリクスルーした俺がカレーにキャッチ


・・・・皆さまGJでした!



420 :それも名無しだ :2007/05/11(金) 05:05:19 0GP0Ic63
みんなGJ!
ビキニパジャマ開発の自分が一緒に戦えなくてすまんかったorz



421 :それも名無しだ :2007/05/11(金) 10:55:29 rePuURGB
みんなGJだー!!
書き手としてこのリレー小説に参加できて楽しかったです。
エネルギー生命体の話になった時は焦ったがなw


423 :それも名無しだ :2007/05/11(金) 18:13:21 uLLtmv3R
(似てないけど)レッフィーでネコ柄水着を描いてみたぉ〜
ネコ耳&しっぽ付いてるけど、
下着っぽくなってしまったけど・・・気にしないでくれ。lllOTL

猫猫レフィーナ


424 :それも名無しだ :2007/05/11(金) 18:30:30 rePuURGB
>>423
ふおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!こっ!これはああああああああああ!!
GJGJGJ!!!



425 :それも名無しだ :2007/05/11(金) 18:47:28 cqjcGiN+
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ありがたやありがたや
お胸増量だとか(ry



426 :それも名無しだ :2007/05/11(金) 19:01:06 rbCeKjd9
つまりこの猫さん水着にはバストを増量する隠し効果があるということだな!



427 :それも名無しだ :2007/05/11(金) 20:14:03 EIQVvZh7
>>423
 猫さんキターーーw

>>426
 ギリアム「ODE(おっぱいがDかEになる)システムだ……」


428 :それも名無しだ :2007/05/11(金) 23:51:37 rQkWN86N
↑のレッフィー描いたものです〜。

いや、いくらレッフィーだって実は脱いだら凄いんだと信じているので、
あえて巨乳に描いてみたんだ。

個人的に、ODE(おっぱい・でかいって思っても・えぇじゃないか)システムだぉ。



429 :それも名無しだ :2007/05/12(土) 04:40:50 8pjZOVqa
どちらかと言うとだな。
雨の日に捨てられていた子猫を拾ってしまったテツヤが。
つい、『レフィ』という名前をつけてしまったら。
夜に恩返しという話を思いついてしまったよ(性的な意味で



430 :カードキャプターレフィーナ ◆AbDxvzSrcg :2007/05/12(土) 07:30:01 /Yd9k4+t
>>428
比較対象が化け物揃いなだけで、最低でもアイビスよりはあると思うんだ。

……「ふらふら熱曜日」で書いてみようとしたが、リリカルレフィーナの妄想が止まらない件についてorz
バトルスルーしたら、性格的に結構似てるしな(鈍い所とか鈍い所とか鈍い所とk(ry))
……そっちで書いてもいいですか?



431 :それも名無しだ :2007/05/12(土) 10:13:00 zda7g+mI
O(俺達は萌えられれば)
D(どんなネタでも)
E(ええんだよ)
システムだ



432 :それも名無しだ :2007/05/12(土) 12:03:44 6PxJT6HM
かたちの良さというか、造形美というかそういうところではレッフィーがナンバーワンだと思うんだ。
未完成な完成体とでもいうか



433 :それも名無しだ :2007/05/12(土) 15:39:38 hJlhQg9r
「ん〜ん〜っ!」
「レフィーナ艦長!?そ、そんな格好でなにをしてらっしゃるんですか?」
「あっ、テツヤ艦長!あの、これは…その…」
「??」
「副長から教えて頂いたんです…」
「なにをですか?(またあの人か…)」
「その……猫さんのような格好で、まろーっと言った後に
 力むと影というものが出てきてくれるのだそうです」
「は、影…ですか」
「影はとても強くて正義感があり、私を守ってくれるからと。
 そういえば、テツヤ艦長に会ったらこれを渡してほしいと言われました」
(`・ω・)つ【サーベル〇イガーのきぐるみ】


「…………わ、我等は正義っ!!」


437 :それも名無しだ :2007/05/13(日) 01:32:35 E9fUP63/
テツヤ「だな!」は有名(?)だけど、
ユンの中の人がカグヤ演ってたのはあんまり話題にならない。



438 :それも名無しだ :2007/05/13(日) 03:02:37 OCn+pMKa
むう……テツヤの中の人が演じた役というと
某鞭使いのヴァンパイアハンターが真っ先に出てくる


436 :それも名無しだ :2007/05/13(日) 00:11:23 dTE4U9Zg
いやいやいや……相づちしまくりも何も
もう既にレフィの意見に逆らえないトコロまで来ちゃってるだろwww
レフィが泣いても、笑顔でも、怒られても言いなり、これぞテツヤクオリティ(゚∀゚)



440 :それも名無しだ :2007/05/13(日) 20:59:28 19+SSwdz
レフィ「もう!テツヤさん!遅刻したんですから、今日は私の行きたい所に付き合ってもらいますからね!」
テツヤ「はいはい。では行きましょうか」(´∀`)


レフィ「テツヤさんのデザートも……おいしそうですね。一口もらってもいいですか?」
テツヤ「はい。いいですよ」(´∀`)つ♭ハイアーン


レフィ「これからも………ずっと私の隣に、居てくださいね、テツヤさん」
テツヤ「はい。レフィーナ」(´∀`)


こうですか?わかりません。


441 :それも名無しだ :2007/05/14(月) 00:54:26 zOkriu6J
>>440
胸がキュンキュンしちゃったんだぜ!



443 :それも名無しだ :2007/05/14(月) 21:43:59 +PTUYERN
レフィーナが近づいてきた。なぜだか肩を怒らせている。
「戦術について意見を交換したいので、テツヤ大尉をお借りしてよろしいでしょうか?」
じろり、とねめつけダイテツが口を開く
「あいにくだな。テツヤはこれからワシと戦闘配置の打ち合わせだ」

二人の視線がこちらを向く
「「どっちだ(ですか)?」」



444 :それも名無しだ :2007/05/15(火) 01:39:55 RnQ2MMAL
どうする?どうするよ?



445 :それも名無しだ :2007/05/15(火) 05:10:11 BeMrDmIo
>>443

1 レフィーナ中佐の誘いを断る訳には…艦長、すみません…
2 やはり自分はハガネの副官だし…ここは中佐に断りを…
3 …あ、そういえば用事が(ry

どうするよテツヤ!?続く!!



446 :それも名無しだ :2007/05/15(火) 09:46:09 UzTRIAi1
>>443
テツヤ「あ、あっち!!」
そう言ってとっさに指した方向には…!
———————————→リョウト
リョウト「…え?」

ダイテツ「全乗組員に告ぐ!あの二人を見つけ次第とっ捕まえてワシの所に連れて来い!!」
レフィーナ「全出入り口を閉鎖!逃がしてはなりません!」
リオ「リョウト君出てきなさい!悪いようにはしないから!!」

テツヤ「…あー、なんだ…スマン。」
リョウト「いえ、なんか…もういいです。」



447 :それも名無しだ :2007/05/15(火) 18:30:07 9ioXSnKL
デッドスペースの隅で体育座りしているテツヤ&リョウト

ショートボブのオペレータ「副長も大変ですね。はいこれ差し入れです」
ショートシャギーのオペレータ「艦長たちにはないしょにしておきますから」
ストレートロングのオペレータ「ほとぼりが冷めたらお教えしますから安心してくださいね」
テツヤ「あぁ、ありがとう」
リョウト「ぼ、僕の分は?」
オペレータズ「リオに刺されたくないから却下」



448 :それも名無しだ :2007/05/16(水) 19:01:22 fBeNErf4
>>446
なんと意外な展開w
ピンチに陥ったかと思ったらいつの間にかモテモテのてっちゃんテラアイドル



449 :それも名無しだ :2007/05/16(水) 21:46:18 Dvlb6WLx
>>446
ビスケット一枚あったらリョウトと二人で半分こしてるてっちゃんが浮かんだ



450 :それも名無しだ :2007/05/17(木) 09:25:39 i+0WS+Wm
元ネタはわからないけど、隠れているうちに眠くなってテツヤの膝枕ですやすや寝息をたてるリョウトを妄想した。
それを見つけてなんだか和んでるダイテツをはじめとした面々と、リョウトにヤキモチを焼いてることに気づいて
赤面したレフィーナというのが見えた。俺、疲れてるのかな。



451 :それも名無しだ :2007/05/17(木) 09:48:36 8i8Gttho
テツヤ「すまないな、こんな事に巻き込んで」
リョウト「気にしなくていいですよ。副長が悪いわけじゃないんですから」
テツヤ「リョウト…… ありがとう」
リョウト「お礼もいりませんよ。それより、少し寝させてもらっていいですか? 何だか眠くなってきたんで……」
テツヤ「あぁ、ゆっくり休んでくれ。肩くらいなら貸すぞ」
リョウト「じゃあ、少し寝ます。おやすみなさい副長」
テツヤ「あぁ、おやすみ」

タスク「(見つけたのは良いけどさ…… どうするよ?)」
ブリット「(艦長達に今のあの二人を見せるのはなぁ……)」
タスク「(しかしこうやってみると…… リョウトって綺麗な顔してるよな)」
ブリット「(あぁ、遠目から見たら恋人同士が仲良く寄り添って寝てるようにしか見えん)」
タスク「(とりあえず今俺達がすべきことは……)」
ブリット「(誰かが近づいてこないように見張ること……)」
タスク「(どうか誰も……)」
ブリット「(来ませんように……)」



452 :それも名無しだ :2007/05/17(木) 13:01:47 OVA2RjzK
二人がよりそって寝てる写真は高値で闇取引されます。



453 :それも名無しだ :2007/05/17(木) 16:44:13 V/Si+vta ?
取引現場にガサイレが入ったらまぁ偉いことに。



454 :それも名無しだ :2007/05/17(木) 23:38:11 SWKLApSA
お〜ぃテッちゃん。
レッフィーがヤキモチ焼いて拗ねてグズ泣きしてるぞ〜ぃ。



455 :それも名無しだ :2007/05/17(木) 23:39:29 SWKLApSA
グスン・・・



456 :それも名無しだ :2007/05/17(木) 23:49:27 Jpktsnra
よしよしだょぅ(=゚ω゚)ノ(;ω;)


涙脆いレフィたん、やはり子供のときは泣き虫だったんだろうか?



457 :それも名無しだ :2007/05/18(金) 10:05:35 pHiUn5ha
びえ〜ん!!!
と グズる子供レフィが浮かびました


458 :それも名無しだ :2007/05/18(金) 13:51:06 G+AkvwL4
レフィーナの子供時代は容易に想像つくんだが
ダイテツやリーの子供時代が想像つかん

テツヤも以外に想像つかん…
真面目だったんだろうことは想定内だが
反面、知人というか士官学校時代のクラスメイトに対して「よう、パーフェクト」だの「堅物」発言してるしなぁ
っつーかテツヤはあれが素なのか!?w



459 :それも名無しだ :2007/05/18(金) 14:06:52 bKul/eV+
前にミツコとテツヤが同じ学校に通ってる設定の
学生時代のテツヤがあったけど、あんな感じだとオモ

金持ちだからって掃除サボるなよなって話だった気がする



460 :それも名無しだ :2007/05/18(金) 14:10:32 GgWmNMEW
レフィーナ→成績優秀で聡明な子供だけどちょっと泣き虫で臆病。押し切られることが多いのはこの頃から
テツヤ→成績は学年2番。絵画コンクールや書道コンクールでは銀賞。そんな子供時代
ダイテツ→幼少期に父親秘蔵の日本酒をこっそり飲み酒豪への扉を開く アルコールロードが開かれた!
リー→子供の頃からパーフェクト。既に【優秀なのは自分>他人】の図式ができあがっていたと思われる

こんな子供時代かwww



461 :それも名無しだ :2007/05/18(金) 15:08:32 X7JERpcR
ああ…子供の頃からパーフェクト、それだ。
なんか授業中とかもさ、先生が間違うとみんなの前でイチイチ指摘するんだぜきっと。
しかも「だからきさまは二流教師なのだ!!」とかいいだすのが完璧超人クオリティッ!!



462 :それも名無しだ :2007/05/18(金) 16:41:40 LJLW+7Cf
ちょwwwリーwww
なんてイヤな子供www

>>457
可哀想でみてられないのでとりあえずもう
高校生のテツヤに大事に大事に抱っこしてもらって慰めてもらうといいと思うんだぜ(゚∀゚)



463 :それも名無しだ :2007/05/18(金) 18:16:42 CMYIHpzw
なぜか小さくなった(T-Link絡み?)レッフィーがグズりだし、パニクりながらもなんとか泣きやませようとするテツヤ…
こんな電波を発信した人。先生怒らないから手をあげなさい。



464 :それも名無しだ :2007/05/18(金) 19:47:11 ISRNV8WH ?
ホントに…怒りませんね…?
スミマセン俺です、今日の授業中ずっとそれで妄想してました



465 :それも名無しだ :2007/05/18(金) 20:02:33 T6xIonF6
>>463
( ゚д゚)つ)))))))))))))
じゃなかった、
( ゚д゚)つ【10 歳 差】


数年前を妄想するだけで、
今よりなお初々しいテツヤと学生時代の№1や幼女(やらしい意味では無い)レフィーナたちを矛盾なく垣間見れる!

さすがバンプレスト!
俺たちが妄想するであろうことを平然と先読みしてのけるぅ!
そこにシビれるあこがれるぅ!



466 :それも名無しだ :2007/05/18(金) 21:00:08 6xrROB8i
>>464
君だったのか!俺も受信したよ…

れふぃたん「てつやさ〜ん…どうしましょお〜」
テツヤ「ど、どうしましょおって言われましても…そもそもなんでこんな事に…?」

シュウ「1番・グランゾンの力を持ってすれば造作もありません。」
ギリアム「2番・ODE(幼い頃に戻ってどうにか二人の関係をエエ感じに持って行こうじゃないか)システムだ…」
ショーン「3番・私がお二人に協力を要請しました。」

三人「さあ、どーれだ♪」
テツヤ「全部じゃないかー!!(ガビーン!)」



467 :464 :2007/05/18(金) 21:09:22 ISRNV8WH ?
ちなみに俺の妄想した内容を箇条書きにすると

・艦長含む全クルーにT-LINK適正テスト
・端末が深層心理面に働きかけるテストで暴走
・れっふぃーの精神が一時的に錯乱、幼児化
・いつもの連中がここぞとばかりにテツヤに任務と称しれっふぃーを押しつけ

この続きは授業終わって掃除になったから無い…

でもまぁ気が向いたら書くかも。


とか言いつつ誰かが書いてくれることを願ってる俺無責任…



468 :それも名無しだ :2007/05/19(土) 02:08:30 NQhTrHUK
「…………………………………………」

「レ、レフィーナ艦長?」
「うぅっ…ふぇ〜ん」
「な、何っ?!」

「テツヤ大尉が泣かせた〜」
「あ〜ぁ、泣いちゃった〜」

「お、お前たちっ!」
「ふぇ〜ん」

「あらま、大尉にしがみついて離れないみたいよん」
「えっ?」
「後は頼みます、大尉」
「えっ?えっ!?」
「うぅ〜」

「ほら、抱っこって言ってますよ」
「んじゃ、邪魔者は退散ってことで」


「ど、どうする?どうするよ俺?」
「うぁ〜!てちゅ〜」



469 :それも名無しだ :2007/05/19(土) 02:36:05 BmulEm2Y
>>467
君だったのか…怒らないという約束だし、何より萌えたから十分だ。
だが…もし授業中に妄想したことを悪いと思うのなら、君が責任を持って書き上げるんだ。


470 :それも名無しだ :2007/05/19(土) 03:27:34 ZIiHhqL6
パターンA:精神年齢不変
「あの、テツヤさん…?」
「はい?」
「そ、そのぉ、おと……ぉト、お…」
「音…?」
「…ぉ、おトイレに……行きたいのですが…(////)」


パターンB:精神年齢も幼化
「おなかすいた〜ぁ」
「はいはい、すぐ作りますから」
「むぅう、は〜や〜く〜ぅ!」


パターンC:完全赤ちゃん
「ふえぇぇぇん!」
「ああ、よしよし。えぇっと……だっこはこうで良かったかな?」
「びえぇぇぇん!!」
「ち、違うのか?」



473 :それも名無しだ :2007/05/20(日) 04:29:20 Be3X8nwz
如何なる理由あってか敵になったテツヤと
苦悩するレフィーナという電波を・・・



474 :それも名無しだ :2007/05/20(日) 06:23:55 rtX7YaN/
如何なる理由あってか朝になったらテツヤと
クノールカップスープをすするレフィーナという電波を・・・


475 :それも名無しだ :2007/05/20(日) 08:48:45 IMkugOFc
如何なる理由あってか的になったテツヤと
頭の上のリンゴを狙い緊張するレフィーナという電波を・・・



476 :それも名無しだ :2007/05/20(日) 09:40:40 M47I1KjW
>>474
それはあれですか…
 同 棲 中
というやt(トロニウムバスターキャノン



477 :それも名無しだ :2007/05/20(日) 10:39:14 cKt7p2mm
テツヤとレッフィーの白兵戦の腕前はどうなんだろうね?

1:主席と次席なので、どちらもトップクラス。
2:テツヤはどの教科も平均的に高いが、レッフィーは戦術・戦略・戦史などが完璧だった半面、体を使う事はイマイチ。
3:レッフィーは格闘はイマイチだが、銃は上手い。もしくは、テツヤは狙撃手の道を勧められたほどの腕前。

いや、敵のバリアを体当たりで突破する事はあっても、敵要塞で白兵戦とかないからさ(PTあるしな)。松本御大の作品なら最後は必ず敵要塞にて白兵戦w
二人が白兵戦をしなければならなくなる状況って、どんなのがあるだろう。


478 :それも名無しだ :2007/05/20(日) 12:38:29 /2R6R7Dr
『体を使う事はイマイチ』と聞いて
あらぬ事を考えた俺…


そこはテツヤに教わ(ドリルとか



479 :それも名無しだ :2007/05/20(日) 13:39:16 ifpQwEB4
なんてODEシステムな連中の溜まり場なんだ。
時間帯を考えろって。


ところでそれらの画像はまだかい?
wktk


480 :それも名無しだ :2007/05/20(日) 14:36:14 cKt7p2mm
>>478
 だって、レッフィーは体とか硬そうジャマイカw
 したがって、初めての時とかも……

レフィ「あ……テツヤさん……これ以上は……苦しい……///」

 みたいな(ODEシステム


481 :それも名無しだ :2007/05/20(日) 17:28:36 N29BnsDU ?
>>477
テツヤはアレだろ。
リーと一緒にトマホークで原始時代の勇者を(ファイエル



482 :レーツェル :2007/05/20(日) 20:24:40 vLsJTvAm
特製のフリカッセはいかがかな?



485 :それも名無しだ :2007/05/21(月) 00:33:02 x0Z42U5R
>>481
二人して血のシャワーを洗い流す為、ワインを飲みまくるんだな。
リー「テツヤ、お前は口を開けばレフィーナレフィーナとうるさいが、女などに所詮ロクなものはいないのだぞ」
テツヤ「そんなことはない! いいか、今日という今日は……!」

 そして朝までのろけを聞かされるリーw


486 :それも名無しだ :2007/05/21(月) 20:28:47 VLZ1zqXa ?
この二人、微妙に髪型も被ってるからな。

リーのちょろんは無いが。


488 :それも名無しだ :2007/05/24(木) 01:11:23 vATbHho5
 10年も歳の離れた自分の思い人である彼女と、一緒に食事をしたときに渡された一冊の本。
「面白いから、テツヤさんも是非読んでみてください」と、彼女は言っていた。その本をベッドに横になりながら見る。
 表紙には木を背にした女性の絵と『恋が芽生えたその日から』とタイトルが書かれ、裏表紙には木を背にした男性の絵が描かれている。おそらく表紙に書かれている木と同じ木なのだろう。
 そのまま表紙を開いてページ捲り、書かれた一文字一文字を目で追っていく。
 本の内容は連作短編の形をとった恋愛小説だった。一つの話ごとに年下の女性側の視点か、年上の男性側の視点で書かれている。一緒に映画を見に行ったり、食事をしたり、そういった何気ない二人の日常が、凄く丁寧に書かれていた。



489 :それも名無しだ :2007/05/24(木) 01:12:21 vATbHho5
 この小説で面白いのは、やはり男女共に片想いだと思っている所だろう。相手が自分の事を想ってくれているのに、それに気づかない。だから、タイトル通り二人にとってはまだ恋は始まったばかりなのである。
 一緒に出かけたり、食事をしたりして、二人の相手を思う気持ちがどんどん強くなる。だけど、お互い相手がどう思ってくれているのかが分からないから先に進むことはしない。
 じれったくて、本当にゆっくりだけど、それもまたこの本の魅力なのだと思う。
 次の巻が出るのが、なんだか待ち遠しく感じられた……



490 :それも名無しだ :2007/05/24(木) 01:13:28 vATbHho5
「副長…… まさか本まで出すだなんて……」
「それより何で出せたのかが俺は気になるよ……」
「なに、古い知り合いにお二人の事を話したら、二人をモデルにして本を出さないかと言われましてな。現代であそこまでゆっくりな恋愛も珍しいですし、何より面白そうでしたから」
「で、売れてるんですか?」
「元々の発刊部数は少なかったんですがね。中々好評らしく増版が決まったそうですよ」
「そうですか…… 二人が自分達の事だって気づかないかな……」
「それに気づいたらもっと仲が進展してると思うけどね…」
「そりゃそうだ…」
「ま、これからもゆっくり見守っていきましょう……」

何か思いついたから書いてみた。反省と後悔はしてる。



491 :それも名無しだ :2007/05/24(木) 02:43:59 6X3ko5IZ
なかなかイイ話じゃないか、いい仕事だぜb
開発部はこのスレのこの熱意を真摯に受け止めるべき



492 :それも名無しだ :2007/05/24(木) 10:56:53 xqRXWxMH
いい話ですね。次作はプロポーズ編ということで。

『銀河の中心で愛を叫んだテツヤ』

を発刊しますw
それとも、徐々に記憶を失っていく病に冒されたレフィーナが、テツヤの事だけは忘れたくないと涙ながらに絶叫するお話の方がベストセラーになるものかしら。



493 :それも名無しだ :2007/05/24(木) 14:09:09 lCJZpe1a
OGsの新PVでハガネのカットインでブリッジ大写しってのがあった。
ダイテツやてっちゃん、レフィ艦長のガチな勇姿が見られると思うとwkwkが止まらない



494 :それも名無しだ :2007/05/24(木) 19:43:35 fg6OOS02
ついでにJやWのような1枚絵でテツレフィとかやってくれないかな



495 :それも名無しだ :2007/05/24(木) 21:39:49 JLpEr5IA
せっかくだから合体攻撃で

テツヤ「レフィーナ艦長!」
レフィーナ「いきますっ!」

レフィーナ「うふふっ、つかまえてごらんなさーい」
テツヤ「あははっ、こいつめー」
レフィーナ「きゃっ!」
テツヤ「おっと」ぎゅっ
レフィーナ「テツヤさん……」
テツヤ「レフィーナ……」

テツヤ「運命が」
レフィーナ「二人をめぐり合わせた」
テツヤ・レフィーナ「「ギガンティックバスターキャノン・ファイナルデストラクション」」

みたいな感じでひとつ



496 :それも名無しだ :2007/05/24(木) 22:35:46 GF1oWvjh
>>495
リーVer
ダイテツVer
ショーンVer
ユンVer
リオVer

もあるのかい?



497 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 01:24:08 ZhUMylrf
>>495-496
それなんて
S…サク
R…ラ
W…大戦(Wars)


498 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 02:48:48 Fh6LxWor
総員退艦したハガネ
艦橋には安らかな顔をしたもはや息をしていないレフィーナとそれを抱きかかえるテツヤのみ
悲しみをこらえた顔で敬礼し二人を見送る乗組員達

テ「行こうレフィーナ、これが二人の結婚式だ」

二人だけを乗せ敵超巨大戦艦に特攻するハガネ
はたして彼らの運命は・・・

次回感動の最終回、「ハガネよ永遠に」

な俺は間違い無くオサーン('A`)



499 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 09:19:44 IO3o8hVS ?
テレビ版ッスか、劇場版ッスか?



500 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 12:55:32 JG/VhuJC
最終回って言ってるからテレビ版でしょ

で、特攻直後とか辺りを劇場版でやると・・・
あれ、これなんてエヴァ?



501 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 13:38:03 sIhcYWPj
別のおっさんが一応突っ込みましょう。

>>498
それなんて劇場版第二作目「さらば 愛の戦士たち」?


502 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 13:42:14 0vwKL3JG
クスハ「いや〜ごめんごめん。実はあれは私の誤診だったの!」

ダイテツ艦長生存フラグON。



503 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 19:31:49 ZhUMylrf
>>502
誤診で済むレヴェルじゃヌウェェェェェwwwwww


テツヤ「ダイテツ艦ちょぉぉぉぉぉ!!」


ダイテツ「ふぅ。死ぬかと思ったわ」



504 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 19:33:04 pztMQZNa
>>502
それだと最後にハガネが真っ二つになって宇宙の海に沈む事になるのだが。



505 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 20:05:07 wB2Sue7U
敵の宇宙要塞からテツヤを乗せて帰艦するも、アルトのコクピットで微笑を浮かべながら死んでいるキョウスケ。

ハガネには操舵手がいないから、島のポジションが使えないよね。



506 :498 :2007/05/25(金) 20:28:19 t5JwYdDb
>>502
ラ「こちらSRXチームライディース!x2 第一艦橋に ダイテツ艦長が残っておられます!!」



508 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 20:31:22 /T8n0HBU
「MAPW装填完了!」
「目標ホワイトスター、全艦攻撃開始!」

「何! 無傷だと!」
「ああっ! 地球連邦艦隊が!」

「もうやつらを止めるすべはないのか……」
「あきらめるな! 我々にはハガネがある!」

うん、違和感ない



509 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 22:02:25 wB2Sue7U
リョウト「トロニウムエンジン出力最大……ハガネの戦闘行動に支障……なし……」

 力尽きてコンソールに倒れるリョウト。出番少なっw


510 :それも名無しだ :2007/05/25(金) 22:04:42 wB2Sue7U
レビ「久しぶりだな、ハガネの諸君……」

なにぃーっ、かつて戦ったレビ総統がホワイトスターの手先にっw
 



511 :それも名無しだ :2007/05/26(土) 01:43:43 1OwHiQ2d
レフィ「と〜きには〜もっとわ〜たし〜ら〜しく〜♪」
ショーン「艦長、早く三次元レーダーの監視任務に戻って下さい」

ショーン「それか、こちらの衣装に着替えますか?」
っ【エ●ラルダス】


512 :それも名無しだ :2007/05/26(土) 09:24:47 SRPHwzxk
>>511
その歌から

ユン「ナデシコより、通信が入っています」
レフィ「繋いでください」

ユリカ『私が、ナデシコ艦長、ミスマル・ユリカです!ブイ♪』

レフィ「…………(゚Д゚;)」
ショーン「何をボーっとしてるんです艦長。こちらもあちら以上のあいさつをしないと!」


レフィ「(゚Д゚;≡;゚Д゚)えっ!?えーっ!?」


513 :それも名無しだ :2007/05/26(土) 13:35:46 b4EMyVO2
>>512
つまり


レフィ「え…えーっと… ((;゚д゚))」
ユリカ「?( ・ω・)」

レフィ「あ…ヒリュウ改艦長のレフィーナ・エンフィールドです!
よ…よろしくニャン♪」ピョコン


ユン「(;゚д゚)…」
紳士「(ノд<)…」
ユリカ「( ・ω・)…」
ルリ「(゚-゚)…」


レフィ「ウゥ…ヤッチャッタ…」



516 :それも名無しだ :2007/05/26(土) 20:58:59 THEHOmh+
>>513

か、可愛いじゃないか・・・



519 :それも名無しだ :2007/05/27(日) 09:41:08 gGFFJPl8
土門「レイィィィィィン!お前が欲しいぃぃぃぃぃぃ!!」

レフィ「(………スゴい……///)」
ユン「艦長、言われたいんですか?」
レフィ「えっ!?別にテツヤさんと私はそーゆー関係じゃ!?」
ユン「誰もテツヤ艦長にだなんて言ってないですよ(゚∀゚)ニヨニヨ」
レフィ「Σ(‾□‾;)!?!?!?!?!?!?!?」


ショーン「(まず、テツヤ艦長にあんな度胸も甲斐性もないのが問題ですな(´・ω・`))」



520 :それも名無しだ :2007/05/27(日) 14:52:46 RVQAZFLw
そうなるにはレッフィーがマシンセルに取り込まれる所から始めないと



522 :それも名無しだ :2007/05/27(日) 16:19:23 w8tr1xPh
レッフィーがお風呂に入ったら、お湯に紛れて浴槽の中にあったうねうねしたゲル状の物体に取り込まれたとな



523 :それも名無しだ :2007/05/27(日) 17:23:55 PsmbW4ld
悩ましげな声を上げながらフィット感ピッチピチなファイティングスーツを装着するレッフィーとな



525 :>>521 :2007/05/27(日) 21:07:45 gGFFJPl8
レフィは敵につれさられている
その際、ヒリュウは半壊、ハガネは大破
犯人は孫光龍(中の人つながり)
ヒリュウハガネ両クルーはクロガネで敵本拠地に乗り込んだ状態
レフィはマシンセル兵器のコアにされてる
レフィとテツヤの関係は……いつもの如く

ここまで設定はできてて、クライマックスの流れもなんとなく形になってるのに、うまくまとめられない!

ちょっと文才探してくる!



526 :それも名無しだ :2007/05/28(月) 15:26:06 lRncpSEw
ちょっと待ったぁ!

二人の仲に一番しっくりくる流れは劇的な何かが起こって結ばれるじゃなくて、『凄く長い坂道を二人で手を繋いでゆっくり登る』といったやつじゃないか?

例えば10の年齢差とか、周りからみたら小さいことなのに当人達は真剣に悩む。そういう事の積み重ねが二人に似合うと思うんだ



527 :それも名無しだ :2007/05/28(月) 18:27:00 vBJpUb/V
>>526
名前を呼び合うにも恥じらい、眼が合うだけで恥じらい、手が触れるだけで恥じらい、他の人たちに囃立てられて恥じらい、相手にあらぬ疑念を抱いて恥じらい、
恥じらいつつも想いを再認識あるいは曖昧だけど確かな意思表示をしてその坂をゆっくりと登る二人に
あたたかな、萌えと言うよりも祝福と焦躁と羨望と憂患と期待と願いと祈りを抱きつつ、
その道程を妄想の翼を拡げて高い空から見守りたい。
だけど色んな方々が考えられているような状況や設定ももちろん無しではなく、そうした想像を駆り立たせてくれるこの二人ってほんとに良いものですね。


まで読んだ。



528 :それも名無しだ :2007/05/28(月) 19:12:27 w3JJwP5Z ?
>>527俺には…見えない…(涙



529 :それも名無しだ :2007/05/28(月) 21:28:13 q5hx4Z76
>>527
お前の文才に全俺が嫉妬した。そして泣いた。



531 :それも名無しだ :2007/05/29(火) 07:23:03 WQk4acYA
>>526-527から
めぞん一刻を連想してしまったwww


でもね、最後の墓参りだけ想像すると

響子…テツヤ
ゴダイ…レフィ
ソウイチロウ…ダイテツ


になっちゃうんだよ……orz


532 :それも名無しだ :2007/05/30(水) 02:35:42 wfC4ehsk
やっと恋人同士になれたけど、二人とも戦艦の艦長だから滅多に会えない二人。

久しぶりに会ったら新しく来たオペレーター(女)にアプローチされているのをレッフィーに見られてしまうテツヤ

しかしそこまで怒っている風に見えないから違和感を覚えるテツヤ

しかし、夜二人だけになった時に会えない寂しさやオペレーターに嫉妬したことを泣きながらレッフィーに伝えられ、テツヤは自分の行いを後悔すると同時に悲しませないことを約束する


本を読み終えてきた電波。文才がありゃ書くんだが…



533 :それも名無しだ :2007/05/31(木) 08:22:33 MLSJLDyg
「べ、別にいいんです……テツヤさんは艦長だし、私も艦長だし。あんまり会えないし、クルーにも優しくしなきゃいけないのもわかってるんです。
 でも、でも、もっと一緒にいたい…ムービーを一緒に見て笑ったり、美味しいものを二人で食べに行ったりしたいし、私のワガママにしょうがないなぁって優しい顔をしてもらいたいです」
「レフィーナ…」
「わがままなのはわかってるんです。でも、でも…!」
とか、しくしく泣きながら言ってくれるわけだな。



534 :それも名無しだ :2007/05/31(木) 17:40:40 J/TVu5Z0
「レフィーナ…」に萌えた



535 :それも名無しだ :2007/06/02(土) 02:14:35 reinpeeN
メガネ『スティール2より各機へ!直ちに本艦の後方へ退避せよ!』

テツヤ『最終安全装置、解除!』

メガネ『(復唱)』

テツヤ『よぅし・・・、艦首トロニウムバスターキャノン、発射!!』(適当

レフィ「テツヤさんカッコイイ・・・/// 私にもこんなデモが用意されてるのかしら・・・・
    ハッ、まさか愛の援護防御やラブラブな合体攻撃なんかがあったりして?!キャーーーw/////」

紳士・巨乳「(´ー`)・・・」

レフィ「(;´Д`)!?ち、違うんです!あのそのエット;;;」

紳士・巨乳「(´ー`)ニヤニヤ」

宇宙戦艦ヤマトモデリングガイド

宇宙戦艦ヤマトモデリングガイド



2007年04月28日
 ■  OG艦長総合スレ 肆番艦 その2

【テツヤ】OG艦長総合スレ 肆番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1173279056/l50


前回の続き



154 :それも名無しだ :2007/03/27(火) 13:58:28 KPLtz9Q8
花も酒も一応出てくるけど花見でも宴会でもない長いの、投下させて頂きます。



155 :赤ずきん :2007/03/27(火) 14:00:04 KPLtz9Q8
昔々、あるところに、レフィーナと言う大変可愛らしい女の子が住んでいました。
レフィーナは艦長さんの軍帽をいつもかぶっていたので、周りの人からは赤(艦長)ずきんと呼ばれていました。
ある日、赤ずきんはお母さんにお使いを頼まれました。森の中に独居しているお婆さんに、
お母さん特製の竜巻ケーキと健康にとても良いクスハワインを届ける非常に重要な任務です。
赤ずきんは真っ赤な帽子をしっかりかぶりなおすと、三倍速などと言う事もなくお婆さんのお家に向かいました。
目的地へと続く森の中の小道は、途中に綺麗なお花畑のある赤ずきんお気に入りの道です。
赤ずきんはここで花を摘んでいく事にしました。
籠の上に花束を乗せておけば、クスハワインに気付かれ難くなるのではないかと考えたのです。
歌を小声で口ずさみながら一人で花を摘んでいると、後ろのの森から狼が現れました。
「お一人で何をしていらっしゃるんですか?」
赤ずきんは、お母さんから「狼に注意するように」との警告を何故か貰っていなかったので、素直かつ無警戒にこう答えます。
「お祖母さんのお見舞いに、お花を持って行こうと思って摘んでいる所です」


森の中を彼女一人で歩かせて何かあったらいけない、そう思った狼は、
「それでは自分が目的地までお送りしましょう」
と提案してみたのですが、
「ありがとうございます、でも慣れている道だし一人で行けます」
と断られてしまいました。
赤ずきんはどうやら、狼の手を煩わせるのが申し訳なかったようです。
「…それではもし万が一何かあったら大声を出して下さい、この森には樵も猟師もいますから大丈夫だとは思いますが…」
そう言って狼は挨拶をしてその場を離れましたが、ただ立ち去った訳ではありませんでした。
赤ずきんの予測進軍ルートを先行して安全であるかを哨戒、
危険があったら取り除いておこうと考えたのです。
狼は長閑な森の中を歩いて行き、赤ずきんの一足先にお婆さんの家にたどり着きました。
お婆さんの家のドアの前で狼は無事作戦行動が終了したと考えてその場を去ろうとしましたが、
次の瞬間扉が開いて狼は室内に引きずり込まれてしまいました。
「何っ!?」
状況を判断できない一瞬の間をついて、狼を引きずり込んだ手は彼をベッドに転がし入れると頭からすっぽりボンネットを被せて来ました。


身長が180cmもある大の男を手際良くキルトの奥に押し込んだ謎の手は、この家の家主の物でした。流石の紳士クオリティです。
呆気にとられる狼に向かって、お婆さんはこう話しました。
「私はこれから少々野暮用がありまして、ここを留守にしなくてはならないのですよ。そこで貴方に私の代役を頼みたいのです。赤ずきんとお見舞いのワインは、なんだったら手をつけてしまっても構いませんので。それでは宜しくお願いします」
未だ立ち直れていない狼に、立て板に水のごとく説明するとお婆さんは彼の手に薄っぺらい冊子を押し付けて裏口から離脱していきました。
狼がぽかんとしている所にノックの音、赤ずきんが到着してしまった様でした。
狼は慌てて、渡された冊子を確認してみると、それは台本でした。
狼はとりあえず、台本通りに赤ずきんを招き入れました。
「ドアは開いていますよ、お入り下さい」
ニコニコと楽しそうな赤ずきんと、台本の助けを借りながらとは言え話しているのはとても楽しく、狼は時間を忘れそうになります。
ですが狼は一々台本を確認しがちな為、挙動不審を赤ずきんに怪しまれてしまいました。
「ねえお婆さん、お婆さんのお耳はどうしてそんなに大きいの?」


ダイレクトにではなく、まずは遠回しに赤ずきんは攻めてきました。
「こ、これは…今都で流行りの獣耳アクセサリーですよ」
と、台本に書いてあるので、疑問を感じつつもその通りに返答する狼です。
「そうなんですか?可愛らしいですね」ぐぐっと顔を寄せてくる赤ずきん。
赤らめた顔をさり気なくそらす狼。
そんな感じのやりとりがしばらく続き、奥手で嘘の苦手な狼は段々限界が近づいて来ました。
(もう少し…もう少しの間凌ぎきるんだ、そうすれば猟師が来る筈!)
しかし中々猟師は来ません。業を煮やした狼がそっと台本を確認すると、猟師の出番がありませんでした。
嫌な予感に冷や汗をかきながら狼が恐る恐る表紙をみると、
そこには『赤ずきん(ペロー版)』と書いてあります。
猟師が助けに来る赤ずきんはグリム版、勧善懲悪の『童話』であるのに対して、
ペロー版の赤ずきんは『説話』、やってはいけない事を教える教訓話なので、
ピンチの時に都合良く助けなど来ません。
顔面を赤らめさせたり青ざめさせたりしながら狼は台本のオチの部分を確認します。
[狼ー赤ずきん、重たい籠を持って長い事歩いて来たから疲れたでしょう?服を脱いでベッドにお入り、私の隣においで。

ナレーションー狼の事をお婆さんだと信じきっていた赤ずきんはその言葉に従ってしまい、狼にペロリと食べられてしまいました。おしまい]
(い…言えるかぁぁぁぁっ!!!)
狼は赤ずきんを後目に頭を抱えて悶絶しますが、台本通りなら助けは来ないのです。
突然の狼の奇行にオロオロする赤ずきんと、悶絶し続ける狼の緊張状態にピリオドを打ったのは、
ポン、という軽い音でした。
ぺしっと狼の額に何かが当たります。ベッドの上に転がったそれは、コルクの弾丸でした。
「何をしているNo.2…もとい狼。赤ずきんが困っているだろうが」
射的に使う様なコルク鉄砲を手にした猟師が、窓の所から姿を覗かせていました。
(狼が)待ち望んでいた救いの手です。ほっとしたのも束の間、猟師は赤ずきんを手招きして
自分の脇に呼び寄せると、コルク鉄砲を下ろして狩猟用のショットガンに持ち変えました。
狼は何だかんだで猟師とは長い付き合いなので、状況によっては躊躇う事無く
引き金を引きかねない彼の性格も熟知していました。
一旦引いた冷や汗が、再び狼の体を覆います。
「ち、ちょっと待て!落ち着け!」
「俺は冷静だ。大体、こんな状態になっているのは貴様の所為ではないか」


「何っ!?」
「ペロー版の結末が嫌な様だから、グリム版の結末にするべく俺が駆り出されたんだぞ。
退治されるのが嫌なら、きちんと台本を読め」
孤立無援の狼がいっぱいいっぱいになっている間に、猟師は更なる爆弾を落としてしまいました。
「あの、猟師さん?ペロー版の結末ってどんな物なんですか?」
「狼が疲れただろう赤ずきん、などと言葉巧みに騙して、
服を脱がせてベッドに引きずり込み、美味しく頂いてしまうという話です」
「うがぁぁぁっ!教えるなぁぁぁぁっ!」
羞恥のあまり遠吠えをしている狼に止めをさしたのは、なんと赤ずきんでした。
頬を赤らめて軽く目を伏せた赤ずきんがベッドの脇に戻ってくると、こう言い放ったのです。
「あの、狼さ「赤ずきん!」あっすみません猟師さん、あの、お婆さん、私…」
「ここに来るまで沢山歩いて、ちょっと…その、…疲れちゃいました」

この一撃で思考能力の限界に達した狼は、こういう勢いでそういう関係になるのは好まない、
自分は貴女の事を真剣に想っているからもっと貴女を大事にしたいなどと洗いざらいぶちまけてしまい、
そのまま猟師とお婆さんによって赤ずきん宅にお持ち帰りされる運びになってしまいました。
その後狼は赤ずきんの専属送り狼となって、陰に日向に赤ずきんを守っているそうです。めでたしめでたし。


161 :7/7 :2007/03/27(火) 14:13:33 KPLtz9Q8
キャスト
赤ずきん:レフィーナ・エンフィールド
狼:テツヤ・オノデラ
お婆さん:ショーン・ウェブリー
猟師:リー・リンジュン
お母さん:エルザム・V・ブランシュタイン
樵:エイタ・ナダカ
ナレーション:ユン・ヒョジン


エイタ「……あれ?俺の出番は?」

訂正
誤:めでたしめでたし。
正:一部を除いてめでたしめでたし。


162 :それも名無しだ :2007/03/27(火) 14:16:43 KPLtz9Q8
戦艦の艦橋周りで固めようと思った。
エイタには悪い事をした思っているが反省はそれほどしていない。
長々と失礼いたしました。



163 :それも名無しだ :2007/03/27(火) 17:37:09 5dricDL7
>>154-162
GJだ!
生真面目な狼さんにも萌えたが
なにより赤ずきんの最後の台詞に萌えたぜ!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




115 :それも名無しだ :2007/03/24(土) 23:46:44 ezBFivyV
オレは書けない人だから説得力ないかもしれんが
ハッキリいってテツレフィなら展開を箇条書きやセリフ一言のやりとりですら萌えられる
そこから盛り上がることもあるし触発される人もいる
ほれ、今だってたった一言の萌えネタである酒ネタからこうして良作が……ッ!!



166 :それも名無しだ :2007/03/30(金) 11:54:59 S6FCpMsL
>>115
> ハッキリいってテツレフィなら展開を箇条書きやセリフ一言のやりとりですら萌えられる

まったくもって同意ですよ。
脳内再現したり、行間を妄想でピンク色に埋めたり、連想的に萌え足して行ったり………


まぁ簡単に言うと、
・花見(宴)の後
・みんな帰って二人きり
・ベンチの上
・意外と可愛いテツヤの寝顔
・起きるのを待つレフィーナ
・膝枕
だけでもう明日の昼食までイケる。



167 :それも名無しだ :2007/03/30(金) 14:54:25 mcz0NstA
>>166
俺なら
・テツヤの寝顔
・レフィーナの膝枕
これだけで明日の晩までいけるぜ!



168 :それも名無しだ :2007/03/30(金) 14:57:13 4SYKZdhG
お前ら銀しゃりばっか食い過ぎ。



169 :それも名無しだ :2007/03/30(金) 15:58:37 v8Ikq9gl
ではお漬物を。
・その様子を撮影して翌日艦内放送で流すショーン



170 :それも名無しだ :2007/03/30(金) 17:54:52 MRI57/ja
・お風呂でばったり



171 :それも名無しだ :2007/03/30(金) 19:28:49 yO+1MUpA
>>170

つまり


テツ「さて 風呂に入るか♪」
ガラガラガラ…

レフィ「さてと…上がろうかな」
ペタペタ…

テツ「あっ」
レフィ「えっ」


固まる二人

運悪くタオルはどちらも非装着

つまり

ショーン「フッフッフッ…計算通り…」

どうなる!?



172 :それも名無しだ :2007/03/30(金) 21:05:33 9QEBd4dm
いいなあ鉢合わせお風呂。ラブコメの基本が詰まってるw
やっぱり阿鼻叫喚ながらもピンク色の、(見てる分には)萌えパニック空間が展開されるのかなw

唐突に前のネタのリサイクルだけど、れっふぃーに対しててっちゃんの酔い方は、
「肉体的にはどんどん影響が大きくなっていって最終的に潰れるけど、思考能力面ではほとんど変化無し」
という電波を受けた事がある。
つまり、
「大丈夫ですかテツヤさん?」
「るぁいじょうぶれすよれふぃーなちうさぁ〜(くっ……呂律が回らん!)」
「でも、そんなにふらふらなされて……あの、私の部屋でお休みになって行って下さい」
「(何っ!?)いえいえ、らいじょうぶれすからぁ……(せ……説得力が0だコレ!?)」
何てシチュも良いかな何て言う酔っ払いの戯言。



173 :それも名無しだ :2007/03/31(土) 04:16:19 WI/S2nFf
レフィ「大丈夫ですか? もう少しで私の部屋ですから」
テツヤ「もーひわけありまひぇん、れひーにゃちゅーさ…ひっく」
   (いかん、このままでは本当にレフィーナ中佐の部屋に行ってしまう!
    どうにか上手く辞去することは…しかしもはや1人では歩く事もできないし、
    例え動けたにせよ、中佐をふりほどくなんて乱暴は…
    てか、中佐近すぎです! 密着しすぎです!
    自分の脇や腕に当たるその柔らかい感触はなんですか!
    そんな心配そうな目で見上げないでください! 
    ああほら今話しかけられると中佐の吐息が自分の首にかかってですね、
    いやほんと真剣マズイですから!)
レフィ「…ふぅ、どうにか着きましたね。さあ横になってください」
テツヤ「ふぁい〜」
   (ああ、中佐のお体が離れてしまった…いやそうじゃない!
    いけません中佐、迂闊に男をご自分のベッドに寝かせるなど、
    あまりにも危険な行為です!
    男は狼なのよという有名な歌が、いえレフィーナ中佐はお若いから
    ご存じないかもしれませんが、とにかく男には気をつけないと!)
レフィ「お水です。ご自分で飲めますか?」
テツヤ「らいろーうれふ、こえくりゃい」
   (そ、そうだな、冷たい水を飲んで頭を冷やすとしよう。さすが中佐だ。
    しかし大丈夫とは言ったものの、手に力が入らん。グラスを掴む事すら難しい。
    どうしたものか)
レフィ「テツヤさん? 無理しないで…きゃっ」
テツヤ(しまった、グラスを落としてしまった。
    幸いベッドにはこぼれなかったが、服が水浸しだ。まいったな)
レフィ「…あ、あの、このままじゃカゼひきますし…脱いだ方がいいと思うんです」
テツヤ「ほへ?」
   (何?)
レフィ「え、えと、テツヤさん、酔ってらっしゃるからご自分では脱げないでしょうし、
    私、ぬ、脱がせてあげますね」
テツヤ「にゃにぃ!?」
   (何ぃ!?)




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176 :それも名無しだ :2007/03/31(土) 23:53:24 LKpqJWMq
さて、四月馬鹿ネタでも出すかな。

・エイタの彼女(許嫁)がレフィーナ艦長
・テツヤ艦長は実はロリコン
・リーのストライクゾーンは下はグラキエースから上はアギラばあさんまで



177 :それも名無しだ :2007/04/01(日) 00:34:12 uLNv+agC
>>172>>173
テツヤろれつがまわってなくてもかわいいよテツヤ(´ω`)
レフィたんのかわいさは異常だがテツヤはテツヤで29歳とは思えんかわいさだw

>>176
2番目が特定個人に対する真実な件



178 :それも名無しだ :2007/04/01(日) 15:55:13 itExtUKB
>>176
リーwwww



179 :それも名無しだ :2007/04/01(日) 23:26:55 IIlvmWKG
「テツヤ大尉、少しよろしいでしょうか」
基地で休憩を取っていると、ユン伍長から声をかけられた。
「レフィーナのことで少しお話が…あ、今は休みですのでこれは友達としての話です」
「レフィーナ中佐の?」
名前を聞いたとき一瞬心臓が鳴った。一体なんだろうか。それも『友人として』との話とは。そしてそれを自分に話す意味は?

「士官学校を主席で卒業して、しかもヒリュウを任されるという大任を受けているため堅物と思われがちなんですが、
 あの子意外とおとぎ話とかが好きなんです」
「は、はあ」
おとぎ話?って言うとアレか、かぐや姫とか桃太郎とか…って、これは日本のおとぎ話だ。シンデレラとかそういう話だろうか。

「あ、おとぎ話というよりファンタジーですね。魔法とかドラゴンとか」

ファンタジー。幻想話。ただの作り話だ、そう思っていた時期が自分にもあった。
だが現実に出てくるなんて誰も思わないだろう。常識が覆された気分だった。
「シロやクロと会った時、かなりはしゃいでたんですよ。あまり表には出しませんでしたけど」
そう、しゃべる猫。しかも意外と優秀だ。本当に驚きである。

「それで話は変わるんですが、あの子絵も描くんですよ」
絵、と言うと風景画とかだろうか。なんというか、イメージには合って…
「マンガと言うか、イラストのような感じの絵なんですけどね」
思わず口癖が出てきそうになり、言葉を飲み込んだ。

「ほら、男女関係なくお絵かきと言うのは子供の頃からできる趣味じゃないですか」
ま、まあそうだな。自分は美術の成績はあまり良くなかったせいか、絵を描くことは苦手だ。
「趣味で描くのはいいのだけれど、誰に見せるでもない。でも誰かに見てもらいたいって気持ちは誰だってあるんですよ。
 それで大体は私が見てるんですが、『たまには他の人にも見せたら?』 と言ったんですよ。
 そしたら『恥ずかしいからユンくらいにしか見せられない』って。
 あ、今も暇を見つけては新作を描いているらしいです」

「そ、それでなぜ自分にその話を?」
「いえ、たまたまここにいてそんな話をしたくなったからです。お邪魔でしたらお詫びいたしますが」
「い、いやいい。どうせ暇だったところだ」
レフィーナ艦長にそんな趣味があったとは。少し意外だ。
「では、失礼します。よろしければ、後で会ったら声をかけてあげて下さいね」
そう言ってユン伍長は去っていった。…なんと声をかければいいんだろう。


「あ、テツヤ大尉。お疲れ様です」
会ってしまった。声をかけろと言われても、何も考えてないぞ。
「レフィーナ中佐こそお疲れ様です」
とりあえず挨拶と、適当に世間話など会話を交わす。

数少ない話題の引き出しも9割がた開いてきた。苦し紛れに言ってみる。
「もし、完成したら自分にも見せていただけますか?」
「えっ…!?」
……さすがに突拍子もなかったか、と反省する。当たり前か、何を見せろともなんとも言っていない。
レフィーナ中佐の方を見ると、目を大きく開いて驚いたような顔を見せている。青い瞳がよく見えた。

「え、ええとその、何のお話でしょうか…っ」
いきなりよくわからない話をされれば、当然の質問だよな…
「い、いえ。中佐が絵を趣味にしていると聞いたもので…」
中佐の顔に少し赤みが差した気がした。

「え、ええと、か、描いてません。絵なんて…」
「は…そ、そうですか。失礼致しました」
よくよく思い出してみれば今日は4月1日。エイプリルフールだ。
朝からエイタやショーン少佐、エクセレン少尉、タスク、挙句の果てにダイテツ艦長にさえもだまされたのだった。

「また俺は引っかかったのか……」
学習能力の無い自分に愕然とし、うつむいて肩を落とす。
「え、あの…テツヤ大尉、そう落ち込まないで…」
「すみません、変なことを聞いて…では、失礼します」
そのまま俺はその場を離れた。誰かに嘘をつく気も無いため、少し部屋で休むとしよう…


「…とっさに嘘をついちゃったけど、なんでテツヤ大尉がそのことを……
 誰から伝わったのかしら…でも、大尉に見てもらったら…」
取り残されたレフィーナも、その場で悩んでいた。見てもらうか、秘密にするか。
しばらく考えた末、出た結論は。

「ええと、完成したら……」


どっちも騙され役だよな。

え、絵?描いてないよ。全然描いてないよ。



182 :それも名無しだ :2007/04/02(月) 00:04:13 900HcFct
>>179-180
上手く誘導するユン乙
朝から騙されっぱなしのテツヤ(;´Д`)ハァハァ
可愛いイラスト描いてるレフィーナ(*´Д`)ハァハァ

レフィたん、「絵を描いてない」というのはエイプリルフールのウソでした
って言い訳しちゃえ



183 :それも名無しだ :2007/04/02(月) 17:17:13 V0n8L7kk
レフィの絵本

出演
・主人公の剣士:テツヤ
・お供の魔法使い:エイタ
・さらわれた姫:レフィ
・魔王:ショーン
・海賊の親分:ダイテツ
・ライバル騎士:リー

こんな感じ?



185 :それも名無しだ :2007/04/02(月) 18:12:23 nf8h7Wdj
姫の従者:ユン

もいれてあげて下さい
 
 
 
 
 



202 :それも名無しだ :2007/04/06(金) 21:12:25 2pP8XtBP
極めて近く、限りなく遠い世界———平行世界と呼ばれる世界。
その中のひとつにその世界は存在した。

そこは、剣と魔法の世界。

青年の名はテツヤ。ハガネ王国騎士団の副隊長を務めている。
そんな彼がある日、国王ダイテツに呼び出される。
彼が命ぜられた任務は、この国の王女であり、国王の娘でもあるレフィーナ姫の護衛。
国の守護神であり、召喚獣でもある『ヒリュウ』の継承の儀式を行うため、親衛隊を率いて同行することとなった。
しかし、突然 空に出現した『もうひとつの月』。それに呼応するかのように世界中に魔物が現れる。
原因調査の命じられるテツヤ、ヒリュウの力を役立てるためにと志願するレフィーナ。
世界の命運をかけた冒険が、今、始まる———————


スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS おまけディスク!
今回のスパロボはRPG!?
一癖も二癖もある味方の力を引き出し、世界に平和を取り戻せ!

「自分が必ず、貴女をお護りします」
「信じています、テツヤ副隊長…」
「フン、この程度に苦戦するとは…だから貴様はNO.2なのだ」
「レフィーナ、あなたは希望なの」
「て、敵の数、およそ…1万!」
「さあ、私の仕掛けた数々の罠を抜けてくることができますかな?」


スーパーロボット大戦 番外 ORIGINAL RPG『鋼の副隊長 —飛龍の王女—』

勇者と姫と魔王のお話、魂と勇気、愛の物語——————
『あなたとなら、どんな困難にでも…』

ハガネの副隊長

※このお話はフィクションです。こんなおまけディスクはつきません。

テツヤ大尉の剣とレフィーナ艦長の杖を合わせるとハガネの形になってバスターキャノン撃てるとか
隠し大魔王ショーン副長の100階建てダンジョン(デートスポット100選)とか
他にもキャラ設定とかいろいろ考えたけどこのスレ向きじゃないから墓まで持って行く

あと>>180の話とはなんら関係ないんだぜ レフィーナ艦長はエイタとはいえ適当に済ます人じゃないんだぜ


204 :それも名無しだ :2007/04/07(土) 09:26:09 t6c1QgRl
>>202
ファンタジー好きな自分の心にクリティカルGJ!イラストもめんこいのう(*´∀`)=3ムハー
これで
「あの世で俺にわびつづけろ!テツヤ・オノデラぁぁっ!」
みたいな展開にさえならなければむしろそっちが本編で良いよもうw



205 :それも名無しだ :2007/04/07(土) 17:30:25 KtChPn52
>>204
「わあ、ハガネよりはやーい」
とどっちが良いかね?んん?



206 :それも名無しだ :2007/04/07(土) 18:10:41 5FqRLQ5j
>>204,205
つ【はぐはぐ】



207 :それも名無しだ :2007/04/07(土) 18:22:35 t6c1QgRl
自分で振っておいてなんだがスクエア三大悪女キタコレw
いや、ちょうどLIVE A LIVEやってたもんだからつい連想しちゃって。
レフィーナが悪女になったらテツヤは大変そうだなぁw



208 :それも名無しだ :2007/04/07(土) 18:57:01 E5Esof7n
悪女A:「テツヤさん、今夜は帰りたくないです………」
悪女B:「ったく天然演じるのも疲れるわよ」
悪女C:「あ〜っ、コレ(値段にゼロがたくさんあるもの)欲し〜〜〜〜〜い!」
悪女D:「私は………バルマーの戦士…」



211 :それも名無しだ :2007/04/08(日) 11:24:42 d+NExS0E
悪女E「あなたが信じて戦うものは何ですか?戴いた勲章ですか?お父様の命令ですか?」
悪女F「あんた…自分もコーディネイターだからって、本気で戦ってないんでしょう!!」


209 :それも名無しだ :2007/04/07(土) 19:16:33 /jM1aVYO
>>207
悪女というかもうすでに自覚無き天然小悪魔ですよ
レフィたんの天使のような笑顔付き言動にテツヤ常時逆らえないもんw



210 :それも名無しだ :2007/04/08(日) 02:08:17 llwBy1IY
レフィ「あの〜、駄目ですか?」(上目遣い)

こーゆー事かい?





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



190 :それも名無しだ :2007/04/03(火) 12:06:42 Q5wQlisO
1ヶ月過ぎたしWネタにwktkしておく



191 :じゃあ用意しましょう :2007/04/03(火) 14:36:46 3Eh+W8+K
テツヤ「ヴァルストーク、接舷します」
戦艦ハガネの艦橋に、副長の声が響く。

テツヤ「───先の戦闘では、彼等に助けられましたね」
ダイテツ「うむ、そうだな。」
テツヤ「『ヴァルストークファミリー』。何でも、一家でトレイラーと言う宇宙の代行商をやっているようです」
ダイテツ「お呼びとあらば即参上………か」
テツヤ「は、はい?」
ダイテツ「いやいや何でも無い。どうやら今は真っ当なことをやってるようだな」
テツヤ「…やはりご存知だったのですか?」
ダイテツ「まあ昔に少しな…」
堂々とシートに座るダイテツの表情に、うっすらと微笑みが浮かんだ。
ダイテツ「……そうか、あの頃ではテツヤ大尉はまだ子供だな…」
昔を懐かしむ老艦長の呟きに、若い副長は好奇心を刺激されたが、間も無く二隻の接舷は完了した。
ダイテツ「さて、来客を歓迎しよう。テツヤ大尉、彼等を艦長室へ案内してくれ」
テツヤ「はい、かしこまりました。では失礼します───」


テツヤに先導され、艦内通路を賑やかに来客たちが歩いてる。
アカネ「やっぱり軍艦は違うねぇ。あっ、ミヒロ! こっち見てごらんよ」
シホミ「あらあら、大人気ないわよ、アカネちゃん」
ホリス「これがスペースノア級万能戦闘母艦の弐番艦・ハガネですか。
 ────やっぱり一年間で往復29万6千光年航行するんですかねぇ…」
カズマ「何の話だよ? そんな距離、ワープとか出来なきゃ無理だろ。にしてもすげぇ船だなあ」
ブレス「ふっ……そうだな。それに、この戦艦の艦長も凄い方だぞ」
ミヒロ「エッ? お父さんやっぱり知ってたの?」
ブレス「んっ…まぁ昔にちょっとな…」
シホミ「確かこの船の艦長は、あの有名なダイテツ・ミナセ中佐ね」
ホリス「さすがは社長! 伝説のトレイラーと伝説の艦長が御知り合い同士だったとは! そこにシビれます憧れます!」
ブレス「ま……まぁな。だがトレイラー心得、『能あるタカは爪を───』」
カズマ「『隠し通す』だろ? どうせ親父の昔話は聞けやしないぜ」

彼等の前を歩いていたテツヤは、そんな様子を聞いてくすくすと笑いながら立ち止まり、
テツヤ「さあ到着しました。こちらで我々の艦長がお待ちです」
そうして、艦長室の主は、六人の客人を迎え入れた。

ダイテツ「わざわざご足労済まない。私がこのハガネの艦長、ダイテツ・ミナセだ」
厳かに、ハガネの代表者は勢揃いした来訪者たちに挨拶をした。

アカネ(そ、想像通り…!)
ホリス(やはり生は違いますね。歴戦の渋老艦長ど真ん中ですよ…)
シホミ(二人とも、お静かに)

ブレス「コホンッ………………………………………私があのヴァルストークの艦長、ブレスフィールド・アーディガンです」

「「!?」」
ブレス艦長の挨拶を聞いた一瞬、来客たちはどよめいた。
その挨拶の声音が、彼自身の声帯の限界に挑むような超低音だったからである。
シホミ(…そんなに無理してまで合わせなくても…)

ダイテツ「先の宙戦では助かったよ。この艦を代表して礼を言おう、ありがとう」
ブレス「いえいえ、当然のことをしたまでです。宇宙では助け合いの精神が大切ですから」
ホリス(……本当はカズマさんが勝手に飛び出して行っただけですけどね)
カズマ(け、結果オーライだろ…)

ダイテツ「フッ、君も今では立派なスペースマンか。月日が経つのは早いものだな」
ブレス「ええ、最近は親身に感じますよ…」


そんな年長者二人の回想・及び家族たちのひそひそ話の最中、一座で最年少の少女は、ダイテツの姿をぼーっと見つめていた。
シホミ「どうしたの、ミヒロちゃん?」
ぼんやりとしていた彼女は小声で、本当に微かに、ぼそっと一言だけ言った。

ミヒロ「…………おじいちゃん…………」
カズマ「な、何だってぇー!?」
ホリス「だからアカネさん、ひそひそ話はその小振りの胸のように細やかに…」
アカネ「うっさい、馬鹿ホリス! っていうか言ったの私じゃないわよ!」


ブレス「お前達…! いやはや、お恥ずかしい限りで………? ダイテツ艦長?」
ダイテツ「……………………………」
騒がしくなった艦長室で、ダイテツもまた、少女に眼を奪われていた。

ダイテツ「……お、おお、すまない。その娘は君の…?」
ブレス「ええ。こいつは私とユウミの末娘で……」
ミヒロ「あっ、はい。わたし、ミヒロ………ミヒロ・アーディガンです」
ダイテツ「そうか、ミヒロちゃんか…」
そう言ってダイテツは、その老壮な顔に優しい微笑いを浮かべた。

その笑顔を向けられたミヒロは、嬉しいような気恥ずかしいような困ったような、そんな「可愛い少女の」表情で、
ミヒロ「えっと、その…ごめんなさいっ……ぉ、じぃちゃんだなんて、言っちゃって……」
ダイテツ「いやいや、気にすることは無いさ。私にも、君くらいの孫がいてね…」
ミヒロ「そ、そうなんですか…」

ダイテツ「それでその………もし良かったら、もう一度呼んで、もらえるかな?」


ミヒロ「エッ? ええっと……」
ミヒロは戸惑い顔で家族たちに振り向く。
小さな視線を向けられた彼等家族たちも、一様に優しく微笑んでいた。
シホミ「さあ、ミヒロちゃん…」
テツヤ「自分からもお願いします。………あんなに喜ばれてる艦長を見たのは、本当に久し振りですから」
ブレスはぽんっ、と末っ子の頭に手を置いて、父親らしい表情でミヒロを見返した。

ブレス「お前も嬉しいんだろ? だったら………な?」
ミヒロ「うん、わかった…………」

優しいままの表情のダイテツは、
ダイテツ「気が向いたらまた来てくれて構わんよ。いつでも快く迎え入れよう」
ミヒロはダイテツに元気な笑顔を見せた。

ミヒロ「───ありがとう、おじいちゃんっ!」



194 :それも名無しだ :2007/04/03(火) 14:44:49 qJWUEQjx ?
リアルタイムでこんなモノを読めるとはァッ!!GJッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!



195 :それも名無しだ :2007/04/03(火) 17:06:45 npOuwg7i
本編でも競演したら言いそうな台詞てんこ盛りですな。GJ.



196 :それも名無しだ :2007/04/04(水) 02:21:43 DRDM7+6Z
う、生まれてはじめて老人キャラに萌えたぜ・・・
GJだ!!



197 :それも名無しだ :2007/04/05(木) 18:24:08 Pbrogv3h
さて、W組規制解除とともにレフィのライバルになるかもしれない人がまいられましたな


つ【シホミ】
スキル
艦長・家庭的・巨乳

どーするレフィーナ!!


198 :それも名無しだ :2007/04/05(木) 18:30:57 803OgKpD
>>197
前者二つはともかく、最後の一つは好みが大いに分かれるところだ
適度なサイズや、あるいは控えめなのが好きな人に対してはそれはなんらメリットにはなりえん!



199 :それも名無しだ :2007/04/05(木) 18:37:14 aT2TtkmR
>>198
アカネとレフィーナが殺意の波動に満ちてるのだが



200 :それも名無しだ :2007/04/06(金) 10:06:15 8d7BKq+2
200なら

レフィがテツヤに
おっきいほうが好きか
ぺったんこが好きか
思い切って聞いてしまう



201 :それも名無しだ :2007/04/06(金) 10:46:59 2pP8XtBP
>>200
テツヤ「…は?」
レフィ「で、ですから…おっきい方が好きですか?ぺったんこじゃ、駄目ですか…?」
テツヤ「あの…失礼ですが、何のお話でしょうか?」
レフィ「え!?あ、あの…だから…む、ム…〜〜〜!!(////)」
  ダッ!!
テツヤ「あ!ちょ、中佐!?」

パターン1・もっとはっきり言えるよう特訓しましょう




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



212 :それも名無しだ :2007/04/09(月) 18:44:10 QYwTi3dU
レフィ「平和ですね……」
テツヤ「そうですね……」


ユン「艦長〜!……ん?」


テツヤ&レフィ「……zzz」


エイタ「ユン〜、艦長達い
ユン「し〜!もう少しこのままにしておいてあげましょ」


テツヤ「ん〜……レフィ……なさん……zzz」
レフィ「テ……ヤ…ん。んん〜zzz」

そんな春の1ページ


213 :それも名無しだ :2007/04/09(月) 19:35:15 xbOeLCeO
>>212
桜の樹を背もたれに寝るてっちゃんの肩にれっふぃーの頭が乗ってて、更に互いの手をギュッと握り合っているわけですな


214 :それも名無しだ :2007/04/10(火) 00:29:29 UqORTrYP
>>212-213

その写真がハガネ、ヒリュウ改の廊下に貼ってある光景を目視した。



215 :それも名無しだ :2007/04/10(火) 10:30:01 0cHVXN3t
どっちが先に寝入ったか考えただけで萌えるんですけど。



216 :それも名無しだ :2007/04/10(火) 17:52:15 dZqmR+7U
>>214
犯人は

某紳士
金髪の巨乳
メガネ

以上



217 :それも名無しだ :2007/04/11(水) 11:29:47 2ApqnMty
>>216
紳士が撮影、メガネと金髪の女性が貼り出し担当と。

画像データが流出して世界中に配信されてるのも紳士のしわz(検閲削除)




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




218 :それも名無しだ :2007/04/11(水) 23:04:02 hYd4htH8
乗り遅れたけど便乗花見ネタで

誰が飲ませたのか酔っ払ってるシロとクロ
シロ「ユカイだニャ♪///」クロ「めでたいニャ♪///」
謎の音頭を踊り出すネコ2匹
それを微笑ましそうに眺めながら「〜〜ニャ♪〜〜ニャ♪」とつられて無意識に口ずさむレッフィー
テツ「レフィーナ艦長?」
レフィ「へ、あ、いえっっ、なんでもありませんよっ?!///」
テツ「は、はぁ (か・・・カワイイ)///」


オチは無いデス



219 :それも名無しだ :2007/04/12(木) 01:33:58 3xkToomN
OG萌えスレより転載

432:名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/12(木) 01:09:22 ID:iR7+envd [sage]
>>431
目の前に毛虫が降りてきてびっくりしてテツヤに飛びつくレッフィーと申したか?


俺たちに足りない発想はこーゆー事か……
酔う事にしか頭がまわらなかったからな……


220 :それも名無しだ :2007/04/12(木) 17:05:52 2RdN9iHP ?
俺達は例え昼間からでもODEシステム全開だからな…



221 :それも名無しだ :2007/04/12(木) 17:46:31 68/F12ka
同じODEシステムでも、このスレの場合
O(おれたちは初々しい2人が)
D(大好きだから)
E(エロスは無くてもいいんだぜ)システムだと思うのも私だ



222 :それも名無しだ :2007/04/13(金) 00:09:53 5PlDZvS8
>>221
O(お子様並に初心な二人)
D(だけどそこが)
E(ええじゃないか)システム ではないのか

                      クライマックス
二人とも想い人の前じゃ最初っから緊張全開だし


223 :それも名無しだ :2007/04/13(金) 09:22:38 VtZUhi+j
テツヤが「俺、参上!」とか言い出すと申したか?



224 :それも名無しだ :2007/04/13(金) 15:39:53 hVJB7jaW
テツヤ「ごめんなさいは?」
リー「あ〜もうわかった!ごめんなさい!」


紳士「私に釣られてみますか?」
ダイテツ「ワシの強さにお前は泣いた」
こうだろ?



225 :それも名無しだ :2007/04/13(金) 16:19:04 qhkkn/Ga
レッフィーのポジンションやいずこ

1:ツンデレ 2:天然 3:お姉さん



226 :それも名無しだ :2007/04/13(金) 19:18:33 l5ZYHZVv
全部とか…

ていうか ツンデレなレフィが
想像できないな



227 :それも名無しだ :2007/04/13(金) 20:28:58 cmO58Zz9
ショーン「テツヤ艦長が心配ですかな?」
レフィーナ「わ、私、別にテツヤさんのことなんて心配してません!」

……な、なんかツンデレちがう…?



228 :それも名無しだ :2007/04/13(金) 20:59:14 cTTGuwkv
うーん

レフィ「もう、テツヤ艦長!、もっとしっかりしてもらわなくては困ります!」
テツ 「も、申し訳ありません・・・・(ションボリ」
レフィ「こんなんじゃいつまで経っても私達、つりあわないじゃナイデスカ・・・・(段々小声」
テツ 「え・・・それって・・・・」
レフィ「べ、別にヘンな意味じゃないですよっ?///ぇと・・・ぐ、軍の二大主力戦艦の艦長同士としてなんとうというか、その・・///」
テツ 「は、はいっ、すみません///」
レフィ「・・・・///」

???「ホッホッホ、けっこうけっこう(++」

こんな感じ・・・?



230 :それも名無しだ :2007/04/14(土) 01:27:58 DTGJNdev
ツンデレフィーナのハードルが高過ぎるので、自分からはこんな電波を。


シホミ「───それでは、これで失礼しますね」
テツヤ「あっ、そうですか」
シホミ「また、会えると良いですね」
テツヤ「えっ? あ、その…えぇっと…」
シホミ「ふふふ…ではお元気で」
テツヤ「え、ええ、それでは…」


レフィ「………テツヤさんはやっぱりああ言う人がお好きなんですか…?」
テツヤ「レレ、レフィーナ艦長!? い、いや、その……」
レフィ「いいんですよ……シホミさんは素敵な方ですし……
 き、きっと…! お二人はとてもお似合いなはずです…」
テツヤ「そそ、そ、そう言うわけでは…!」


ショーン(おやおや…)
ユン(これってもしかして…)
エイタ(し、しっ、し……)



231 :それも名無しだ :2007/04/14(土) 02:29:15 JPHn4d5K
テ「そういえばWの後継機は戦艦2艦で合体するそうですね」
レ「じゃあ、私達も合体しますか?」


232 :それも名無しだ :2007/04/14(土) 03:00:08 IlbrbKJ8
あくまでレッフィーは私達も戦艦で(冗談で)、という意味で言ってる
しかしテッツィーは性的な意味で捉えてしまい赤くなって言葉に詰まる
そんなテッツィーを見て???と思うがふと気付いて真っ赤になってテンパるレッフィー

俺はこう変換した!



233 :それも名無しだ :2007/04/14(土) 03:02:35 hK/fjvdF
つまり2人が夜もがっt(トロニウムバスターキャノン直撃)


234 :それも名無しだ :2007/04/14(土) 14:38:27 4CtXLocY
>>232->>233
レフィーナ艦長もテツヤ艦長も『合体』にそんな意味があるとは知らない気が…

あ、副長に入れられた知恵か。


235 :それも名無しだ :2007/04/14(土) 15:19:36 qo/RmFns
ちょっと昔

ダイテツ「テツヤ、エイタ、映画でも観ながら一杯やるか?」

つ 釣り●カ日誌

ダ「せっかくだから向こう(ヒリュウ)の連中も呼ぶか」


そして今に至るのか?



236 :それも名無しだ :2007/04/14(土) 19:54:20 0vScn7Zg
>>235
また懐かしいものを……


レフィ「この、合体って言った後に部屋が暗くなるのは何でですか?」
テツヤ「えっ!?」
ユン「(この子、素で聞いてる!?)」
エイタ「(ショーン副長、どうするんですか!?)」
ショーン「艦長、テツヤ副長が答えてくれるようですよ」
テツヤ「ちょっ!?Σ(‾□‾;)」
レフィ「どーゆー意味なんですか」
テツヤ( ゜Д゜ )
ユン、エイタ「「こっちみんなwww」」
ダイテツ「(よし。今度テツヤを連れて釣りに行こう)(*´∀`*)」



237 :それも名無しだ :2007/04/15(日) 04:36:46 AgQLejPE
テツヤ「これで今日の任務は終了だな。ご苦労様」
レフィーナ「お疲れ様でした。また、一緒に頑張りましょうね」


すぱろぐで中断メッセージの流れがあったから便乗してみたけど
普通のことしか思い浮かばなかった自分負け組orz
>>238の援護射撃を要請する!



238 :それも名無しだ :2007/04/15(日) 05:37:11 MoPExdil
>>237
そんな極上のセンタリングを挙げておいて負け組ですと?


> テツヤ「これで今日の任務は終了だな。ご苦労様」
> レフィーナ「お疲れ様でした。また、一緒に頑張りましょうね」

ショーン「ほぉう……一緒に、ですか」
レフィーナ「えっ……………ッ!?」
レフィーナ(赤面グラ)「い、いや、その………それは…」
テツヤ「みみ、み、皆と一緒に、ですよ…! そ、そうですね、レフィーナ艦長?」
レフィーナ「は…はい! わたしたち二人きりで戦うなんてそんな…」
ショーン「ああ、そうでしたか。では皆さん、次回の奮戦を期待しています」


ショーン「…………その際には是非、2隻の戦艦のみでプレイして頂きたく思います」
((///////////))



239 :それも名無しだ :2007/04/15(日) 11:28:36 H6jOTDW4
>>238
副長無茶言うなwww
え、俺?無論両戦艦最優先で改造して二隻で突撃させますが何か?フル改造すりゃPTもAMも無しで行けるぜフゥーハハハーハァー

でもHP回復は勘弁な!!


エイタ「やぁ皆、お疲れさん!…え?なんで俺が出て来るんだ?艦長達を出せ?」
ユン「酷い言われようね。」
エイタ「…俺だっていつも頑張ってるのに…うう…」
ユン「もう…ほら、元気出しなさい。このまま終了しても良いの?」
エイタ「そ、それは困る!わ、わかった!ちゃんとやるって!
えー、それじゃあ皆、また会おうな!」
ユン「…個性が無いわねぇ。」
エイタ「ガーン!」



240 :流れは中断か…… :2007/04/15(日) 18:30:43 X2jV3arL
リー「貴様!こんなところで中断か!?」
テツヤ「まぁまぁ。プレイヤーにも都合があるんだろ」
リー「オノデラ、貴様はそんなんだからいつまでたってもNO.2なんだぞ!だが、時には休養も必要なのかもしれん。いいか!休養を取ったらすぐに戦線に復帰しろよ!」
テツヤ「(やれやれ、相変わらず素直じゃないな……)」



241 :駄文失礼します :2007/04/16(月) 00:49:25 tNH8tRwv
リー「ふん、もうお終いか。根性のn」
ショーン「おや、今日はもう終わりですかな?
 それでは、これから撮り溜めしておいた艦長達の
 微笑ましい〇〇で〇〇〇な〇〇〇の上映を…」
リー「こ、根性の無い奴め。これだかr」
テツヤ「ショーン副長、何を撮ってるんですかっ?!」
リー「フッ、そんなことで動揺してるからおm」
ショーン「おや。テツヤ大尉がいらしたようですな」
リー「…だからお前はいつまで経ってもNo.2なのd」
テツヤ「一体、何を撮られたんです?!」
リー「お、おいっ!いい加減、私を無視すr」
ショーン「ふむ、これは次回までお預けですかな」
リー「………フフ、そうか。貴様ら、この優秀な私に嫉妬しt」
テツヤ「ショーン副長ぉぉ!」
リー「…………………(´・ω・`)」
ショーン「ホッホッホッ…
 ああ、それから大尉、プレイヤーの皆様」
リー「…………………(´;ω;`)ブワッ」
ショーン「こうなる前に休養は必ずとることですぞ」
テツヤ「あれ?どうしたんだ、リー?」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



245 :それも名無しだ :2007/04/17(火) 21:36:31 2Yw6i5YA
これは1人の上官のため、命を掛けて戦う青年の
超!艦対戦アクションなのである!

テツヤ「ってナレーション早いですよ!自分はええっと・・・」

大地に賭けた 僕らの行方

突き抜ける ハガネのごとく


すまん、オチなし



246 :それも名無しだ :2007/04/18(水) 07:52:50 oLWZ5sBD
>>245
いや、十分ワロタwww

ハヤテ…テツヤ
として……

レフィはどうしよう。
ナギ……なんだろうけどキャラにしっくりはまらないな……



247 :それも名無しだ :2007/04/18(水) 10:47:16 Nfp3+L7S
>>246
確かに。どっちかというとマリアさん…か?

…それもどうか。



248 :それも名無しだ :2007/04/18(水) 11:54:09 kQPkiuVg
レフィ「前方にグラビティブラス●(ピー)」
テツヤ「い、いけません中佐!」


とか?



249 :それも名無しだ :2007/04/18(水) 15:43:01 LW1Ag3Jq
ヒナギクとか?
ほら、ペッタンコ具合とk(トロニウムバスターキャノン



250 :それも名無しだ :2007/04/18(水) 16:04:47 oLWZ5sBD
>>249
レフィタソはぺったんこなんかじゃないやい!
大きくないだけだい!


だよな?テツヤ!


251 :それも名無しだ :2007/04/18(水) 16:57:22 nS7znHAl ?
(;゚ω゚)し、知りませんよ!!



252 :それも名無しだ :2007/04/18(水) 18:12:40 gRdMT7NN
本当にそうなのかな…?



253 :それも名無しだ :2007/04/18(水) 20:52:33 R5YSF/2o
壁|・∀・)←ユン 実際どーなのよニヨニヨ
レフィ Σ(゚Д゚;)えっ!?いきなり私!?



254 :それも名無しだ :2007/04/19(木) 10:07:42 2pJE8KFr
ショーン「レフィーナ艦長は十分にサイズがあります
他の者が凄過ぎるのです」


256 :それも名無しだ :2007/04/19(木) 20:54:40 44+t9sZL
レフィーナ「べ、別に小さくたっていいんですよね。テツヤさんさえ気に入ってくれれば……」
 そうは言っても、年頃の女の子。
 鏡の前であれこれとポーズをとってみる。
レフィーナ「揺れないわけじゃないですよ? こう! とか。こうやって!みたりとか」
 両腕を脇につけ、体を思いっきり左右に振ってみるレフィ。
 しかし。
ビシィッ!
レフィーナ「……TT」
 長くなってきた髪をしばった髪留めが顔面を直撃し、ひっそりと涙を流すのであった。 


257 :それも名無しだ :2007/04/19(木) 21:23:53 gH6hbhPn
だめだ……もう可哀想でみてられん!

女性の胸は身長と同じく25歳くらいまでは成長するらしいので希望は捨てちゃいかん!
がんばれレッフィー!



258 :それも名無しだ :2007/04/19(木) 21:29:42 Uj2x9lYk
おっぱいは揉めば大きくなると言うよね

想像してみてください、レッフィーのおっぱいを揉むてっちゃん

・・・・・・・・

アクシデントで胸キャッチとか寝手で「やわらかい・・・・ハッ!」とかしか浮かばないな


259 :それも名無しだ :2007/04/19(木) 21:32:51 aqTgA/q3
いやいや。
妊娠すれば大きくなるとも言うからね〜(張るってのが正しいのか?)

つまりはやくテツヤは間違いを起こして責任をとれと!



260 :それも名無しだ :2007/04/19(木) 22:57:50 44+t9sZL
俺、最近太ってきたのでプールに通い始めたんだ。
あれってひたすら泳いでいる間っていろんな事考えるよな。

タスクあたりが持ち込んだ、ただ券でプールにいくハガネ&ヒリュウ改の面子。
リオに背中を押されるようにしてプールサイドに現れるレフィーナ。
テツヤ「(い、意外に……)」
 大人びた水着姿にどきっとするテツヤだが、水から上がった途端。
テツヤ「あれ、何か落としましたよ」
レフィーナ「!!!」
 これでもかと詰め込まれたパットが水を含んで落ちていた(水着標準装備だけでは足りなかったらしい)。
 
 もう半泣きで目をうるうるさせながら動揺するレフィーナを想像しただけで、ご飯3杯はいける。


262 :それも名無しだ :2007/04/20(金) 06:41:06 ZLnix2+L
ショーン「その人自身との釣り合い………そうバランスが重要なのですよ。大きさもこれに含まれますね」
テツヤ「は、はぁ……」
エイタ「じゃあ小さくてもイイんですか?」
ショーン「そうですね。ではその辺りを分かり易く解説………いや、説明いたしましょう」
エイタ「えっ?」
ショーン「しばしお待ちを」
テツヤ「な、なにを……」

いちっ
にっ
さんっ
どっかーん

なぜなにヒリュウ改in艦長スレ


ユンお姉さん「おーい! みんなー、あつまれーっ」
??「……………………」
ユン(ちょ、ちょっと、レフィーナ?)
うさぎ(?)レフィ(私……こんな格好………)
ユン(いいからいいから、もう着ちゃってるじゃない)
うさぎ(?)レフィ「…………………」
バニーレフィ「あ、あっ………ぁっま……/////////」

テツヤ「なな、なっ…!!??」
エイタ「おおっ、さすが副長! 分かりやす過ぎますよ!
 こうしちゃいられない!(スチャ)お姉さ〜ん、こっち視線下さ〜いっ!」

テツヤ「れ、レレ、レフィーナ艦ちょ…?」
レフィ「み……みないでください………」



263 :それも名無しだ :2007/04/20(金) 11:34:07 ZIqZw279
>>262
レッフィーの最後の発言で『ひとひら』の次回予告を思い出した
それだけでクリティカルヒットなのに、赤面したレッフィーが言ってるとこ想像したら萌え死んだGJ!!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



268 :それも名無しだ :2007/04/21(土) 02:32:52 p+P0uqQM
よし。5分以内にレスがあったら現在書いてる小話を今日中に書き上げてみよう。
なかったら……これまで同様お蔵入り?



269 :それも名無しだ :2007/04/21(土) 02:36:24 zgoqmV4W
>>268
もはや言葉は不要だろう。
さあ!



270 :バニーレフィに萌えたオレが270ゲッツ! :2007/04/21(土) 03:53:57 /AiQZdmT
ちょwww早ッ!!www>>269氏ナ〜イス!!www

>>268氏に期待しちゃうんだもんね!



273 :それも名無しだ :2007/04/22(日) 00:18:42 VFENcQFn
ふっ。今日中なんて言わなければよかったぜ。
おかげで仕事が手につかなかったぜ!
まあ今日は休みなんだが。

ってことでネタ帳からのサルベージスタート。
時期はずれなのは気にするな!




◇  ◇  ◇

「あのテツヤ艦長。つかぬことをお伺いしますが、ハロウィンの夜はお暇ですか?」
「はい?」

地球連邦極東地区伊豆基地。
多くの戦乱を潜り抜けた母艦、ハガネの所属基地であり。また南極と並び、ある意味で地球防衛の要ともいえる場所である。
そんな場所に好んで寄港する、ヒリュウ改という物好きな艦。そのブリーフィングルームの中、次回の合同演習について話すため、レフィーナとテツヤは向かい合っていた。

「ハロウィンの夜……。ですか?」
「ええ。あ、でもどちらかというと夜というよりは真夜中になるのですが」
「はあ……。よくはわかりませんが。真夜中なら寝てるか、もしくはお祭り騒ぎに巻き込まれてるかのどちらかでしょうね。
 お互い、何だかんだでイベント好きが多いですから」

いつの間にやらメンバー入れ替えが起こり、戸籍上の平均年齢はともかく実際の平均年齢はがくっと下がったSRXチーム。
金髪の堕天使を要し、世の中の全てを賭け事で解決しようとするATXチーム。
他にも、気がつけば若年者集団と化していた特殊戦技教導隊。
特筆すべき特徴のないオクト小隊など、両艦の主要メンバーの年齢と性格を鑑みるに、そのようなイベントを逃すはずもなく。
もはやハロウィンなど関係のないどんちゃん騒ぎが巻き起こるであろう事は容易に想像できた。

「あははは……」

これまでの経験から容易に想像できるその状況。
例えるならば、オレがオマエでオマエがアイツ……。あれ? アイツってドイツ?
そんなカオスな状況。そんなものを思い返しながら気の利いたコメントなどできようはずもなく、レフィーナは一筋の汗を垂らしながら苦笑いを浮かべるしかなかった。

「しかし。そんな日の真夜中に何かあるんですか?」
「い、いえ。そのちょっと確認しておきたいことがあったというか。色々と事情がありまして……。
 あ、それとですね。テツヤ艦長はリンゴはお好きですか?」
「リンゴですか? 何だかいきなり話が飛びましたが。ええと、好きと言うほどではないですが嫌いではありませんね。
 たまにそのまま丸齧りしたりしますし」

なるほどなるほど。と呟きながら、なぜか赤らめた顔でコクコクとうなずくレフィーナ。

「しかし、それがどうかしたんですか?
 ハロウィンならリンゴではなくてカボチャだと思うのですが」
「いえ、そんなに対した意味はないので。あまり気にしないでください。
 えと、それじゃ私はブリッジに戻ります。また後ほど」

そそくさと。赤い顔を隠すように早足で部屋を去るレフィーナ。
そしてその様をみたテツヤもまた、自らの艦へと戻るために連絡橋へと歩を進めた。


「艦長、話はどうでしたか?」

ハガネ艦橋。テツヤが戻ると早速というかオペレータのエイタが興味深げに尋ねてくる。

「ああ。基本的には事前に説明したとおりに決まった。
 後でパイロットを集めてブリーフィングを行うが、その前にヴィレッタ大尉を呼んでおいてくれ」
「いえそういうことを聞いてるんじゃないんですけど……」
「艦長、エイタはレフィーナ艦長と二人っきりでいて、何も起こらなかったのか。と聞いてるんですよ」
「そうそう。久々に会った男女が狭い部屋で二人きり。熱烈な愛の告白とか色々なかったんですか?」
「なっ!? そ、そんなことあるわけがないだろう!」

大慌てで否定するテツヤ。リオとエイタはそんな様を呆れた、というよりは諦めたような表情で眺めていた。

「ほらね、やっぱり何もなかったでしょう。今日のお昼はエイタのおごりね」
「はあ。いい加減進展あってもいいと思ったんだけどなあ……。
 ああ、給料日前なのに。キョウスケ中尉の真似して分の悪い賭けに出るんじゃなかった」

ひそひそと小声で話し合う二人。
だがそんな二人を余所に、ふと思い出したようにテツヤが口を開いた。

「ああ。でもそういえば妙なことを言われはしたな」
「そ、そらどげんこついうとったかね」

財布の残金を思い出したのか。テツヤの言葉に必要以上の反応を見せるエイタ。
言葉が変になっているのはきっと気のせいだと思いたい。

「ああ。ハロウィンの夜……というよりは真夜中か。とにかく暇かと」
「それってデートのお誘い!?」
「エイタ。興奮してるところ悪いけど無理よ。どっちもハロウィンの当日に暇なんてあるわけないでしょう」

そう。お祭り好きがイベントを逃すはずはなく。伊豆基地ではアラドが御菓子目当てでカイ少佐と共に仮装の衣装を。
ヒリュウ改では金髪の堕天使と老練の副長が宴会の準備を。
ハガネではアヤがマイに衣装を作り、リュウセイはマイやラトゥーニに見せる『南極大帝フォルテギガス』のDVD編集に追われていた。
そんな連中を監督する二人に当日暇ができることなど、冷静に考えればあるわけがないのである。

「うう。それじゃやっぱり昼は奢りか……。
 でもハロウィンの真夜中ってどこかで聞いたような話なんだけどな」
「ん? 何か謂れでもあるのか。ああ、確か他にもリンゴは好きかとも聞かれたな。
 ハロウィンといえばカボチャだと思ったんだがな」

何かが引っ掛かるのか頭を抱えるエイタ。それに対してリオは、どこか含みのある顔であらぬ方向を眺めていた。

「エイタ。それってアレよ。ほら、ハロウィンの言い伝え」
「ああ! そうだ。ってことは……。賭けはこっちの勝ちか!?」
「いや、艦長わけわかってないからエイタの負け」
「しょぼーん」
「なあ……。何のことだかそろそろ説明してもらえないか?」

一人蚊帳の外のテツヤ。というか勝手に賭けの対象にされていたことはもはや諦めている。

「ああ。気にしないでいいですよ。ただ、次に会ったときにでもこう言ってください」


両艦の合同演習後、以前と同じくヒリュウ改のブリーフィングルームにて。
レフィーナとテツヤの二人は演習のデブリーフィングを行っていた。

「今回の演習も無事に終わりましたね」
「ええ。満足行く結果とは言えませんが……。
 なにしろ演習の成績で賭けてる人間や、演習項目にないトラップを仕掛けている人間や、オペレータ口説いてボイコットする人間がいましたから」

はあ。と大きなため息をついてこぼすテツヤ。
その姿に思わず笑いをこぼしてしまう。

「まあ仕方ありませんよ。彼らですし」
「まあそうなんですが……。もう少し自重して欲しいものです」
「でもそれだと彼らの持ち味がなくなってしまいますから。難しいところですね」
「日常ならともかく演習中は止めて欲しいですが。無理なんでしょうね。
 さて、それではこの辺でお開きにしますか。戻ってまたデブリーフィングがありますので」
「あ……。そうですね。それじゃあ後は各自で伊豆基地へ帰還ですね」

若干名残惜しそうに答えるレフィーナ。
対するテツヤは部屋を出ようとして、演習前にエイタに言われていたことを思い出した。

「ああ。レフィーナ艦長」
「はい? なんですか」
「以前のブリーフィングで言われてたハロウィンの件ですが」
「え? あ、いやその。あれはなんというか」
「レフィーナ艦長じゃハロウィンの夜にお時間ありますか?」
「その、ちょっとした疑問というか……はい?」
「もしも暇がおありでしたら、畑に種を蒔きますのでその後ろを着いて来てください」
「…………」

呆然とした表情を浮かべてテツヤの顔を穴が開きそうなほどに見つめるレフィーナ。
だがそんな顔も徐々に赤く染められていく。

「ではお先に失礼します」

テツヤが出て行った部屋で、硬直から開放されたレフィーナはテツヤの言葉を頭の中で繰り返し確認していた。
そして机の上にガクッと突っ伏してしまう。
ランタンの灯りのように真っ赤な顔をしたままで。




◇  ◇  ◇



277 :それも名無しだ :2007/04/22(日) 00:29:52 VFENcQFn
さて……。
逃げるんだよぉぉぉぉぉぉっ!!

あ、ハロウィンの言い伝えって結構マイナーらしいから補足すると。

その壱:ハロウィンの真夜中。鏡の前でリンゴを食べ、後ろを振り返らずに鏡を覗いてみると。
 そこには未来の伴侶の面影が映る。

その弐:ハロウィンの夜に種か灰を蒔きながら畑に出る若者がいて、もしそのあとをついてくる若い娘がいれば、その娘は若者のお嫁さんになるだろう。

それじゃ逃げるぜぇぇぇぇぇぇ!!



278 :それも名無しだ :2007/04/22(日) 00:39:59 CzsEZYWe
>>277
逃がすものか!

だが、もう一本書いてくれたら逃がしてやらんでもない



279 :それも名無しだ :2007/04/22(日) 00:59:34 VFENcQFn
>>278
今日も6時から仕事なんだ。だから逃がせ!!
だが好評だったならまた何か書いてやらんこともない。



281 :それも名無しだ :2007/04/22(日) 05:42:07 wXS1bNRJ
>>277=>>279氏 忙しい中、超GJ!
とりあえずwktk暴走して急かしたみたいでごめんよ。無理しないでね。

もうテツヤとレフィはうさぎさんリンゴでも一緒に食べるっきゃねーな!
というくらい(*゚∀゚)=3 ムッハーでしたよ!!



282 :名無しは雑学が1アップした! :2007/04/22(日) 06:28:39 1c+N8eB+
>>277
補足までサンクス!初めて知ったけど読んでて面白かった!
レッフィーはホント純情乙女でテラカワイスw


不器用なレフィたんの為にうさたん林檎を作るてっちゃん。
あっという間にうさたん林檎が完成するのをみて目を輝かせるレフィたん。
手放しにレフィたんが褒めるのでめずらしく調子にのって
皿いっぱいにうさたん林檎を製作してしまうてっちゃん。
>>281よ、過程はこうかね?



284 :それも名無しだ :2007/04/22(日) 08:15:53 PWSRqbNc
春にハロウィンネタだろうと関係ねぇ!!俺は最初から萌クライマックスだぜ!!グッジョブ!!

感情移入してしまいウサりんごが食べられなくなってしまうレフィ
その様子が可愛すぎるのでず〜〜〜っと眺めてしまうテツヤ
んで困り果てた涙目レフィとうっかり目が合っちゃったりしますかね?>>282



285 :それも名無しだ :2007/04/22(日) 08:58:52 0R+Im//L
>>279
また書いてもらってもいいよね?
答えは聞かないけど!

GJ



286 :それも名無しだ :2007/04/22(日) 17:17:08 UStoBL0i ?
きっとこれだけ声援を送れば書いてくれるよ!!
待ってるからな!!GJ!!!



289 :それも名無しだ :2007/04/23(月) 08:14:50 4UZq6oEK
>>281>>282>>284
自分もうさぎりんごを作ってみたくなりテツヤに直接教わるレッフィーネタきた





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




287 :それも名無しだ :2007/04/22(日) 21:54:18 VjdWTnEP
ええい貴様ら俺に何を期待している!
明日は明日で選挙速報体制組まなきゃならないから時間が無いのだ。つか早く寝ないと死ぬる。
なので冒頭だけ投下するという人とは思えぬ悪魔の所業を行ってやろう。

「……はあ」

気の重いため息が、高級士官用の個室にこだまする。
窓の外ではハガネとヒリュウ改に集うパイロット達が、今日も堕天使のように邪悪な笑顔で酒と団子とをかきこんでいく。
汚れまくった心身を包むのは地球連邦軍の制服。
値の張る酒はこぼさないように、白い団子は詰まらせないように、ゆっくりと飲み食いするのがここでの嗜み。
もちろん、酔いもせずに去るなどといった、はしたない軍人など存在していようはずもない。
極東地区伊豆基地。
ここは地獄の一丁目。


んじゃ。



288 :それも名無しだ :2007/04/23(月) 06:18:11 3yKLZnPk
気になってこんな時間まで起きてる



289 :それも名無しだ :2007/04/23(月) 08:14:50 4UZq6oEK
なっ…なんという生殺し状態w お前の焦らしに俺が泣いたw


290 :それも名無しだ :2007/04/23(月) 20:04:47 XlvXYGbp ?
>>287キ、貴様…戻ってこないと一生怨むz…


彼の遺した言葉はココで途切れている。どうやら萌え死んだようだ



291 :それも名無しだ :2007/04/23(月) 23:45:01 9UK7JSqQ
だりぃ。ねみぃ。まだ完成してねぇ。
なので寝ないためにも投下。多分、残りは後15〜30分くらいでできるかも。

※CAUTION!!
この話は色々な意味で登場人物が壊れております。
また、かなり時期はずれな代物です。なぜならネタ帳に書いたまま放置していたネタのサルベージだから。
なのでそれらの点を踏まえたうえで、なお読もうという剛の者は『⊃天⊂』な感じのめいおーっ☆攻撃をどうぞ。


292 :それも名無しだ :2007/04/23(月) 23:46:07 9UK7JSqQ
「……はあ」

気の重いため息が、高級士官用の個室にこだまする。
窓の外ではハガネとヒリュウ改に集うパイロット達が、今日も堕天使のように邪悪な笑顔で酒と団子とをかきこんでいく。
汚れまくった心身を包むのは地球連邦軍の制服。
値の張る酒はこぼさないように、白い団子は詰まらせないように、ゆっくりと飲み食いするのがここでの嗜み。
もちろん、酔いもせずに去るなどといった、はしたない軍人など存在していようはずもない。
極東地区伊豆基地。
ここはバラルの園。


部屋のそこかしこに散らばる荷物の割には、部屋の広さも相まってそれなりに清潔感のあふれた部屋。
辺りを見渡せば、真っ先に目に入るのは職務用であろう大机。それと清潔なシーツに包まれたベッド。
そんなベッドの上で今、一人の男が盛大なため息をついていた。

9月も半ば。一部の地域では中秋の名月とか言うイベントを間近に控え。
この伊豆基地でもやはりというか一部のイベント好きが火種となり、その勢いは星火燎原のごとく、伊豆基地内どころか月面セレネ基地にまで飛び火し。
ここに伊豆基地月見大会『目指せ明日の一番星——飲んだら飲むな、乗るなら乗るな '89——』が開催される運びとなってしまった。
だが開催が決定したのはいいものの、当日起こりうる事態の予測から各種飲食物の発注。
周辺自治体への挨拶回りから当日の巡回ルートの作成。さらには嫌味な上司の相手まで。
ただでさえ多忙な日々が更に忙しくなり。その結果——。

「……はあ」

テツヤ・オノデラは風邪に打ち負かされ、こうして自室で一人横になっていた。


窓から聞こえるのはけたたましい笑い声、それらに怒声と悲鳴が混じったかと思えばPTの駆動音が鳴り響く。
マズルフラッシュと共に銃声が響くかと思いきや次の瞬間には静寂が訪れる。
目を向けるまでも無く、外の世界はカオスという他に説明できる言葉は無かった。

とりあえず換気のために開けていた窓を閉め。再びベッドへと横になるテツヤ。
さきほど聞こえていた様々な音は記憶から除外し、静かで穏やかな夜を取り戻す。
熱に浮かされた頭で考えるのは翌日のこと。
消費弾薬の補充から破損機体の修理。さらには周辺自治体への挨拶回りに嫌味な上司の小言——。
正直、このまま数日は眠っていたいと思ってしまっても誰が彼を責められよう。

ベッドに寝転がったままで窓の外を見上げれば、そこには満月……にはやや足りない月が浮かぶ。
ふと脳裏をある人物の顔が浮かぶ。本来なら自分も共に周辺への被害を少しでも減らすべく努力していたはずだが。恐らく今頃は一人で半泣きになりながら無駄な努力を続けているのだろう。
だが、そんな姿も可愛らしいかと思ってしまう辺り——。

「熱のせいか思考が妙な方向に向かうな……」

どうせ止められないならば開き直って楽しんでしまえばいいのだ。と、自分には到底できない。そしてその人もそれが出来ないであろうことを考える。
窓の外には煌々と照らす月。その周囲を彩る、天の光は全て星。
時折マズルフラッシュと思われる光が色々な意味で台無しだが、それでも美しいと言える夜だった。

「出来れば一緒に見たかったが……。寝るか」

ため息一つ。そして改めて布団を被りなおした瞬間。
枕元から電子音が鳴り響いた。


緊急時のために枕元に置いていたDコンを取り上げてみると、そこには一つの通信文。

『月、見てますか?』

その文章に誘われるように再び窓から月を見上げる。
やはりそこにはやや欠けた月。その光が明かりを消した部屋を煌々と照らしていた。

『昔ですが。月にはウサギがいると聞いて。会いに行きたいと行って周囲を困らせたことがあるんです』

受け取った文章に笑いが漏れる。
昔とは言わず、今言ったとしても可笑しくないと思ってしまい。さらにはその姿が明確に想像できるだけあって。
テツヤは目を細めるとDコンへと手を伸ばした。

『中佐らしいですね。しかし、もしウサギがいたとしたら、なんであんな場所で御餅を搗いてるんでしょうね』

送信して再び月へ。何の意味も無い文章ではあるが、それでもどこかで同じ物を見ているのだと。
そう思えば自然と笑みが浮かんでくる。
たとえ隣には居なくても、同じ月を見上げるその姿を思い浮かべるのも悪いことではないだろう。

『ご存じないんですか? ウサギさん達は私と少佐が食べるための月見団子を作ってくれてるんですよ?』
「……何っ!?」

電子音とともに届いた文章。そしてそれらに目を通した瞬間。
テツヤの部屋に来客を示す音が鳴り響いた。

「こんばんはっ!」

にっこりと。そういう表現そのままの笑顔を浮かべながら、突如押しかけてきたのはレフィーナ・エンフィールド。
その姿を認めたテツヤは思わず頭を抱える。

「中佐……。見舞いに来ていただけるのは大変ありがたいのですが。
 月見大会の見回りはどうなさったんですか」

来てもらえたのは確かに嬉しい。だが職務放棄してまで、とは思わないテツヤ。
だが、そんな複雑な心境を余所に、異様なテンションのレフィーナはひたすらにこやかだった。

「大丈夫ですっ!! さっきこのお団子を持ってきてくれたウサギさんが変わりに見回ってくれるって言ってましたからっ!!」

その言葉に窓辺へと駆け寄り、身を乗り出すようにして目を凝らす。
すると、金髪のバニーガールが食い倒れ万歳な後輩を小脇に抱え、こちらにガッツポーズを送っていた。

「少尉の差し金か……」

仕組まれた——。
そう思うもすでに遅く。対象はこちらの陣地へと侵入を果たしてしまっている。
半ば諦めて目を向けると、よくよく見ればその顔はおかしかった。
造作がどうということではなく、テンションがどうではない。
改めてみると、赤かった。それも顔中。

「……はあ」

本日何回目のため息か。
このまま風邪を悪化させて軍病院に入院したほうが精神・肉体的にもよろしいんじゃなかろうか。
そんな不埒な考えが脳裏をよぎる。
とはいえ、レフィーナをこのままにしておくわけにはいかず。
やや惜しいなどと、熱に浮かされた考えをしながらも顔を向ける。

「中佐……。酔ってますね」
「だいじょぶです。れっふぃーは酔ってなんかいません!!」

酔っ払いは誰もがそう言う。
というよりも自分のことをれっふぃーと呼ぶ時点で酔っていないわけが無く。

「いえ、酔ってますから。どう見ても。
 それに自分は病人なので。このままここにいたら中佐にうつってしまいますので」
「問題ありません。お団子食べますから!」
「…………じゃ、お団子食べたら戻ってくださいよ」

酔っ払いに論理的な会話をしろというのは無理な話で。
テツヤはそうそうに会話を諦め、酔っ払い対策その26である『目的を達成させたところで追い出す』という行動に出ることにした。

「まあ、嬉しくないわけじゃないんだが……。
 耐えろよ、俺」


2人分のコップにお茶を用意し。ベッドに腰掛けながらお団子を頬張る。
片やハイテンションの極地。片やローテンションの極み。それでも顔に浮かぶのは笑顔ばかりで。
見舞いの果物でリンゴのウサギを作ったり、黙って外の喧騒を眺めたり。
ふと隣を見た拍子に、アルコールで潤んだ目にノックアウトされかけたり。
そんなこんなで時間も過ぎ。お団子が底を尽き、皿には山のようなリンゴのウサギだけになった時。
隣には酔いが回ったのか、虚ろな目をしながら櫂を漕ぐレフィーナがいた。

「中佐? 起きてますか?」
「……おきてます」

ぼんやりと答えるレフィーナ。
このままだと意識を飛ばしかねないと感じたテツヤは、そろそろレフィーナを部屋に帰そうとした。

「中佐。とりあえず月見大会はあらかた終わりました。いいですか?」
「終わりました」
「そして中佐はお酒を大量に飲まされました。いいですか?」
「飲まされました」
「なのでこれから自分の部屋に帰ります。わかりましたか?」
「帰ります」
「…………」
「…………」

話を聞いてるのか、それ以前に声が届いているのか。
答えはすれども動こうとしないレフィーナ。
こちらの言葉を理解しているのかどうか。見た目ではさっぱり分からなかった。

「あの。中佐?」
「れっふぃーは帰れません。なのでもう寝ます」

言うが早いか、そのままベッドに背を投げ出し。シーツを引き寄せてしまう。

「ちょ、ちょっと中佐!?」
「うるさいですよ。近所迷惑です」
「何っ!?」

慌てるテツヤに対し、突如その腕を掴み自分に向かって引き寄せる。
バランスを崩したテツヤがベッドに倒れこむと、吐息がかかりそうな距離にまで近づくレフィーナの顔があった。

「……!!??」

慌てて体をどかそうにも、見かけによらず強い力で抱かれた腕は抜くことが出来ず。身動きが取れない状況に陥っていた。
そんな状況を作り出した張本人は、周囲の状況も知らず夢の中へとダイブを開始。
がっちりと腕を胸に押し付けたまま、規則的な呼吸を刻んでいた。


テツヤは離れることも出来ず。かといって叩き起こすことも出来ず、押し付けられた感触に頬を染めつつ途方にくれる。
翌朝に目を覚まし、彼女が悲鳴を上げるまで。タイムリミットは6時間半。



298 :それも名無しだ :2007/04/24(火) 00:55:52 xZgpTqj3
補足
バラル——誰もが知ってるバベルの塔の由来。意味は「混乱」——


思ったよりも時間かかった。
文章を甘く見ていた。
眠い。
なので……。

逃げるんだよぉぉぉぉぉぉっ!!



297 :それも名無しだ :2007/04/24(火) 00:54:37 ekdmgS5U
>>291-296
リアルタイムで読ませてもらいました…GJ!!


299 :それも名無しだ :2007/04/24(火) 01:35:55 mw3Oz6Pn
>>298
季節はずれだろうが何だろうが関係ない!
俺を萌えさせてくれた>>298に、心からのGJ!を贈らせてもらう!(*゚∀゚)=3


301 :それも名無しだ :2007/04/24(火) 03:59:03 kp6Rg+q/
>>298
テメーのGJな要因はたった一つ…

テ  メ  ー  は  俺  を  萌  え  さ  せ  た

ようするに最高にGJなんですよー!酔っても敬語なれっふぃーに萌えましたww
次も期待してもいいよね?答えは聞かないけど。



302 :艦長スレ住人名無しの電王好きっぷりは異常 :2007/04/24(火) 04:44:46 FpcZBHoP
>>298
僕にGJられてみる?
GJだぜGJだぜGJだぜぇぇ!!
仲良く月見団子を食べ仲良く睡眠とは萌えるぜぇぇぇ!!


300 :それも名無しだ :2007/04/24(火) 02:14:20 fG24+j6p
GJでござんす

オイラも影でマル秘計画を
進行中な訳で


あと数日かかるけどね… orz



302 :艦長スレ住人名無しの電王好きっぷりは異常 :2007/04/24(火) 04:44:46 FpcZBHoP
>>300の「俺の萌必殺技パート2」にレフィたん並みの期待かけられまくりッスよ!(゚∀゚)



303 :電王好きその2 :2007/04/24(火) 09:10:42 EYj0oFIf
>>298
GJるでぇ!お前ら、鼻血はコレで拭いとけ。つ□

>>300
期待して待っててもいい?答えは聞かないけど。



304 :その3 :2007/04/24(火) 09:51:19 6CFrLTkG
>>298
お前のネタに俺が萌えた
また書いてくれるよね?答えは聞かないけど!


306 :それも名無しだ :2007/04/25(水) 00:52:55 f+ASy1do
えらいGJだねおい




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




308 :それも名無しだ :2007/04/25(水) 19:56:49 Tw5lXjFT
お万子鹿に触る〜



309 :それも名無しだ :2007/04/25(水) 20:09:11 Tw5lXjFT
ごめん誤爆した



310 :それも名無しだ :2007/04/25(水) 20:41:32 OBoyE9kL
そういった「金太の大冒険」系のフレーズでからかい倒される艦長さん達と申したか。
レフィーナにしろテツヤにしろ、そういう直球下ネタ苦手そうだしw


311 :それも名無しだ :2007/04/25(水) 23:52:11 KYKRMPAg
>>310
テツヤはともかく、レフィーナは素で気付かなさそうだと思うのも私だ。
テツヤは顔を真っ赤にしてどもりだし、レフィーナは「(・ω・)?」って顔をしながらテツヤにどうして顔を赤くしているのか訊ねる。
そんなシーンを思い描いた時期がありました。


312 :それも名無しだ :2007/04/26(木) 03:21:11 gkfds+Ax
テッツィーにキャプテンハーロックのコスプレをさせてみたいと思う私でした。



313 :それも名無しだ :2007/04/26(木) 09:41:11 DNZJgM3Q
>>312
優秀だけどちょっとドジな女宇宙海賊との活躍劇とほのかなラブロマンスを垣間見た私だったのでした。
見所盛り沢山の全26話だったぜ。

特に謎のトレイラーとの絡む14〜6話なんかよぉ…………


あっ、コスプレ姿でレッフィーと鉢合わせして赤面するテツヤもちゃんと、はっきりと、確かな手応えとして見えt(妄想自主規制



314 :それも名無しだ :2007/04/26(木) 12:45:46 y+VeXrqr
私信じてる
>>313が全26話を文章にして投下してくれるって信じてる!



315 :それも名無しだ :2007/04/26(木) 15:44:05 Z35TFbNj
>>313
私、待ってる… ずっと、ずっとずっと待ってるから!



316 :312 :2007/04/26(木) 16:43:44 yPq5oRJD
>>313
すまない、まさかお前がそこまで妄想力豊かな奴だったとは・・・
俺が言うのもなんだが、その
期待している!応援している!頑張ってくれ!



318 :それも名無しだ :2007/04/27(金) 03:05:43 RVZtAHC+
C・テツロック「オヤジ、ミルクをk 何っ?!」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



319 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 00:34:32 B1jHdbyT
ダレモイナイ…投下スルナラ今ノウチ…

・ω・) いざ参る



320 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 00:36:07 B1jHdbyT
—ある日の夜の事—

コンコン

レフィ「テツヤ艦長 いますか?」

部屋の主の返事は無い

レフィ「…いないのかな…開けちゃいますよー」

ガチャッ…

扉が開いても やはり人の気配は無かった
どうやら留守らしい
部屋の中に入り ふと机の上のメモを見る

—今日夜八時過ぎ
設備点検立ち会い

レフィ「あ…それで…残念だなぁ (´・ω・`)ショボン」

一部のクルーが夜桜見物を企画したのでテツヤも誘いに来たレフィーナだった
何気なく部屋の中を見渡してみる

男の部屋にしては丁寧に片付けられている…
誰かはテツヤの事を 堅物だなんて言ったりするが
それは 人を裏切らない安心できる人だという事…
そう 諭した事をレフィーナは一人思い出していた

ふと ベッドの上を見ると何か本が一冊置かれていた…

レフィ「? 何だろう…… 日記?」

それは テツヤの日記だった


レフィ「テツヤ艦長…日記なんて書いてるんだぁ…」

かなり使い込まれている日記帳
その割には綻びや破れが無い所がテツヤらしいというか
なんというか

レフィ「…どんな事が書いてあるのかな……
はっ! ∑(゚Д゚;) ダメダメ!人の日記は見ちゃいけません!!」

誰に説教してるのだろうか?

レフィ「……でも…見たいかも…
ど どうするの!? 私!!」

1:見る
2:覗く
3:観察する

レフィ「こんな選択肢ばっかり!!!? ウワーン!」


しばらく弾けた後 レフィーナは日記を手に取り
記録が最近書かれたであろうページをめくった

レフィ「ゴメンナサイ…テツヤ艦長…ワタシハ好奇心ニ カテマセンデシタ…(ToT)」

『一月十三日 (土)
戦況がある程度好転しつつある
油断はできないが ここまで踏ん張ってくれたクルー達に
感謝したいと思う

昨日クスハが振る舞っていたドリンクには
何が混入されているんだろうか?
ブリットに聞こうとしたら卒倒する始末だし…

謎だ』

レフィ「……確かに…」

さらに ページを進めた

レフィ「あ…飛ばしすぎちゃった…って あれ?」

『四月五日 (木)
今日 レフィーナ艦長と数ヶ月ぶりに再会した
ヒリュウ改の方も戦況はいいらしい

だが やはり彼女と話す時に心臓の鼓動が高鳴るのは相変わらずらしい
…想いを隠したままでいるのは結構堪えるものだ

やはり …打ち明けるべきだろうか…

明日 誰かに相談してみようと思う』

レフィ「!…こ これって…」

みるみるうちにに顔が紅潮するレフィーナ
すると…

ガチャッ

テツ「ふぅ…ようやく終わっ… え? レフィーナ艦長!?」
レフィ「きゃっ!! あ あわわテテ テツヤ艦長!!??」

突然の事に大慌てしたため
レフィーナはうっかり日記を放り投げてしまった

レフィ「あっ …あのっ 」
テツ「これは…私の日記?…一体どうして…?」
レフィ「あの…その…夜の散歩にお誘いしようと
ここへ来たら テツヤさんがいなくて…
それで ベッドの上に…日記が……」

レフィーナはそのままうつむいてしまった
顔はさっき以上に真っ赤だ

テツ「…読んでしまったんですね?」
レフィ「…ハイ…」

テツヤは (ノд<)アチャー となった


日記を見られたということはつまりは
あちこちに書いたレフィーナ艦長への感情表現を
事もあろうに本人に見られたという事である

テツ「…あの 読んだという事は…つまり…
私が… あ 貴女の事を…」
レフィ「…好き…なんですよね?」
テツ「!!!!! …ハイ…」

テツヤまで顔が真っ赤になってしまった
赤い林檎が ふたつある様だ
そしてそのまま二人とも黙ってしまった…


レフィ「よかった…」
テツ「…え?」

先に声を発したのはレフィーナの方だった

レフィ「今まで 告白する機会があったのに 何も言い出せなくて…
テツヤ艦長も何も言って来ないから…半分諦めかけてたんです」
テツ「あ…それじゃあ…」
レフィ「…はい 私も…テツヤ艦長が 好きです…(///)」

とうとう二人の頭から湯気が上がり出した
放熱が追いついていないぞ これは

レフィ「本当に…グスッ よかっ…グスッ ヒック…」
テツ「あ あれ? どうかしたんですか!?」

突然 レフィーナが大粒の涙をこぼし始めた

レフィ「あ…すみません グスッ…私とテツヤ艦長…
年も離れてるし… 私なんて…学生と大して…変わらないし
…グスッ 子供みたいに…見られてるんじゃないかって…
私…不安で…怖くて…」

嗚咽を漏らしながらも
必死に語るレフィーナ
それを見て テツヤは…

テツ(…レフィーナ艦長…私なんかのために…
…私のせいで…
…私は…
…私は何を…呆けているんだ!!)
「貴女は子供などではありません!」
レフィ「(ドキッ) えっ?…きゃっ!」

その瞬間 テツヤはためらう事なく
レフィーナの体を引き寄せて抱き締めた

レフィ「あ!…あ あの!…えと…」
テツ「貴女は子供なんかじゃない…
貴女は幾度と無く私を勇気付けてくれたじゃないですか…
それは貴女が立派な大人である証拠です…」
レフィ「…テツヤ艦長…有り難うございます…嬉しいです」
テツ「私もです…さあ 涙を拭いて」
レフィ「あ…はは スミマセン…」

テツヤが指でレフィーナの涙を拭った時だった

レフィ「…えっ? あ あの…」

彼女の涙を拭った指は頬に触れたまま
テツヤはレフィーナをじっと見つめていた


目を逸らすことができない
ただ胸の鼓動が早くなっていくのを
感じとる事しか彼女にはできなかった

レフィ「…テツヤ艦長…?」
テツ「今まで貴女を不安にさせた分の…埋め合わせです」

レフィーナは何かを確信し
静かに目をつぶり その身を預けた

そして テツヤは彼女の肩に手を掛け
そっと 顔を近付けた…

テツレフィの決定的瞬間


外に満ちた静寂を壊さぬかの様に
二人の唇は 静かに重なっていった

レフィ「んっ……」

ただ触れ合うだけにとどまらず
抱き締める力は強くなり
唇は貪るかの様に さらに重なりを深めていった…

レフィ「んぅ…チュッ……はぅ…んっ!…むぅ」

レフィーナの体のあちこちが時折ピクッと跳ねる
経験した事のない感覚に彼女はただ翻弄されるばかりだった

レフィ(や…やだ 体が…痺れて…
頭がボーッとする…ダメ…テツヤ艦長…これ以上は…)

どの位 そうしていたのだろうか
ようやく唇同士が離れると熱い吐息が漏れた
レフィーナは既に目がトロンっ…としている状態だった

レフィ「はぁっ…はぁっ んっ…テツヤ艦長…私…んむっ!? んぅ…!」

興奮状態MAX(何故だか)のテツヤが間髪入れずに唇を重ねて
その勢いでレフィーナをベッドに押し倒した


—テツヤ艦長…
貴方になら 私の全てを…
奪われても…—

彼女の中で 覚悟が決まった…

正 に そ の 時 だ っ た

ガチャッ

エイタ「失礼しまーす艦長
点検業者さんが これ渡してくれっ…て…?」
テツ&レフィ「あ……」

彼の名は エイタ・ナダカ
一見普通の青年だが 来て欲しくない時に現れては
騒動の火種となる 別名【嵐を呼ぶ男】である

エイタ「あ…ふ 二人とも…ナニをなさってたんで…?」
テツ「え? ああと…その だな…」
レフィ「(///)ドキドキ」
テツ(あ あわわ…)

すると さらなる厄災が二人に押し寄せる

エクセ「あらん?エイタ君じゃないの
テツヤ艦長〜? こっちにレッフィーが来てる筈なんだ…け…どぉ…あ あらん?」
テツ&レフィ「ビシィ…(石化した音)」

彼女の名は エクセレン・ブロウニング
あらゆる珍事に出くわす運を持ち
某ヒゲ紳士と徒党を組み悪さを行う
別名:金髪の巨乳悪魔である
しばしの沈黙の後 ドアから顔を出していた二人の顔がニヤリと歪んだ


エイタ&エクセ「お邪魔しました〜♪」

バタンとドアが閉まった直後に
猛スピードで走り去る二人の足音がドアの向こうに響いた

テツ「…はっ!! マズい!
あの二人を逃がしたらエラい事に…
行きましょう!レフィーナ艦長!!」
レフィ「は はい! あ…あれ?」

立ち上がろうとしたレフィーナだったが
体に力が入らないらしく うまく立てなかった

テツ「あっ だ 大丈夫ですか!?」
レフィ「はい…平気です 先に追いかけて行ってください
すぐに私も向かいますから…」
テツ「あ…申し訳ありません
少し横になっても構いませんので… 先に失礼します」

その後すぐに テツヤは二人を追いかけて行った
それを見送った直後 レフィーナは何かに耐え兼ねた様にベッドに倒れ込んだ

レフィ「……あのまま構わず続けてくれても良かったのに…」

顔を紅潮させながらレフィーナは呟く…
彼女の中に湧き上がった感覚は 今だに体をマヒさせ続けていた

抱き締められて キスをしてついには押し倒されてしまった事に対して
彼女はむしろ…快感をおぼえていたのだ

レフィ「テツヤ艦長……もっと…私を…」

彼女はそこで言葉を振り切り
テツヤを追いかけるため 部屋を出た


一足遅く夜桜の咲く広場に到着したテツヤは
皆の視線の変化に愕然としていた

若手男性陣「( ・∀・)ニヤニヤ」
若手女性陣「(///)ヒソヒソ」
ベテラン組「(-ω-)ホホウ…」

会場は大変盛り上がっていた

テツ「o........rz」
レフィ「あ…いたいた!」

さらなる役者の登場に
クルーたちのボルテージはさらに高まる

レフィ「ち 違います! 誤解なんです! ね テツヤ艦…長?」
テツ(石化)
レフィ「あ あれ? テツヤ艦長!?もしもーし!!」

その後 例の如く始まった大宴会で
イジられまくる二人の艦長の姿があったとか何とか

二人の関係がその後どうなったかは…
ま その内明かされる日がだろう

たぶんネ


322 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 00:39:53 H/Xmpmot
(・∀・)



327 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 00:47:10 H/Xmpmot
(・∀・)テ・ツ・ヤ!テ・ツ・ヤ!



332 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 00:58:01 B1jHdbyT
ありがとうございマシェリ
長々としててゴメンよ…

誰もいないとか言ってたら
リアルタイムで観覧者いたw
びっくりだわ

んじゃ またその内に
・ω・)ノシ



331 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 00:56:10 H/Xmpmot
ええいエイタめ空気を読まんか(゚Д゚)
それに積極的なテツヤなどテツヤでは否!
だがこれだけは言わせてもらおう

G・J・だ(・∀・)b!!!



333 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 01:01:13 H/Xmpmot
たまたま覗いて見たらなんか始まったのだぜ
こちらこそ萌え分をアリガトウ(・∀・)ノシ


そもそもODEの壁さえなければいくら奥手なテツレフィといえど
この至近距離からのお色気方向SSではひとたまりも・・・・


           「何っ?!」



334 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 01:10:40 K/MTjjmm
あ・・・もぅ100年分萌えた・・・w今なら死ねるよww
GJ!!(*T▽T*)b



335 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 01:31:42 DO6qmHp1
返事がない、只の萌え死体のようだ。



336 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 01:57:19 M7vehEyG
ムッハー!
ムッハー!
GJとムッハーとハァハァが止まらないぜ!!
積極的なテツヤハァハァ
感じちゃったレフィタソハァハァ


337 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 01:57:43 EaKQ5fBH
一万年と2千年まえからあ・い・し・て・るぅぅぅぅぅぅぅぅ



338 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 05:05:04 +PnDd1jz
オーガン
「これ(>>319-330)がイバリューダーが失った物か…」


寝起きの脳を貫く許容量超過の萌えに敬意を込めて…
サァンキューーー!ベリ・マッチ!



339 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 05:32:37 GgTA6E/q
今から寝るのに寝れなくなっちゃったジャマイカ(*´Д`)=з
つーかやべぇよ積極的なテッちゃんだよ(*゚∀゚)=3ハァハァ
最上級のGJを贈るぜ!


341 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 09:46:51 XOEdfwh4
GJ!ぶるぁぁぁぁぁぁぁ!

朝から俺の萌えはクライマックスだぜ!



342 :それも名無しだ :2007/04/28(土) 12:15:19 K3qbMFXa
>>319の人気に嫉妬マスク
だが貴方は俺には一生辿り着けない、萌えの境地にいる…
俺はただ一言、あえてマスクを脱いで言う。
グウウゥゥゥッド!ジョォォォォォォブ!!
 
 
 
 
ズバリ日記帳 (説明扉付きスリムパッケージ版)

ズバリ日記帳 (説明扉付きスリムパッケージ版)


2007年04月12日
 ■  OG艦長総合スレ 肆番艦

【テツヤ】OG艦長総合スレ 肆番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1173279056/l50



1 :それも私だ :2007/03/07(水) 23:50:56 Hvxxj+02
OGシリーズに登場する艦長さん達専用&萌えスレです
スレ内での傾向はスレタイの人物2人の話題がメインとなっていますが
副長、オペレーターなど周辺の方々の話題もOK



9 :それも名無しだ :2007/03/08(木) 09:10:06 AZUP9rOn
>>1乙!そして前スレ埋めに即興で何か、と思っているうちに埋まってしまったのでこちらに。

レフィ「テツヤさん、何をしていらっしゃるんですか?」
テツヤ「スレを埋めているところです」
レフィ「まあ、なら私もお手伝いしますね!」
テツヤ「いえ、中佐にそのような事をさせる訳には…!それに、もう終わるところですし」
レフィ「……」
テツヤ「……」
レフィ(しょんぼり)
テツヤ「あ、あの、それではあと少しですからその、一緒に、埋めますか?」
レフィ「はいっ!」



10 :それも名無しだ :2007/03/08(木) 09:42:58 2NQFGfkh
>>9
新造艦にさっそくの萌えエネルギーが!
もうどんな事でもいつも一緒にやるといいよっつーか一緒じゃないとだめになったらいいのになw



11 :それも名無しだ :2007/03/08(木) 10:11:03 pJMn2D3k
>>9
(´・ω・) な顔の
レフィさんが想像された



12 :それも名無しだ :2007/03/08(木) 11:27:20 tKBDAbWr
壁|・∀・)ニヨニヨ←ユン
Σ(゚Д゚;)!?え!?あの…その……
(・ω・`)私じゃ……ダメですか?
(`・ω・´)はい!ガンバリマス!
レフィタソ三面相

この後、春のSS祭りの為、萌エステロールの過剰摂取にご注意下さい





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15 :それも名無しだ :2007/03/09(金) 21:10:52 dfOy8yY8
テツヤ「校長、お呼びですか?」
ダイテツ「おお来たか。今日、研修生が来ることは知っているな?」
テツヤ「はい、そうですね」
ショーン「オノデラ先生にはその方の教育係を任されて頂きたいのです」
テツヤ「自分が、ですか、教頭?」
ショーン「ええ。実はもう来ていらっしゃいます………どうぞお入り下さい」

レフィ「お早うございます」



16 :それも名無しだ :2007/03/10(土) 10:29:19 vwl12hRV
ちょwxwwwww>>15wwwwwww
今まで先生と生徒な学校編はあったが……

 そ の 考 え は 無 か っ た !!

同僚のリー達とドタバタ学園ラブコメをやってくれるんだな!?



17 :それも名無しだ :2007/03/10(土) 12:07:08 45QE9cX4
「はじめまして、こちらでお世話になるレフィーナ=エンフィールドといいます。暫くの間よろしくお願いします」
「あ、こちらこそはじめまして…(えっと… なにを言おうか…)」
A.無難に自己紹介をする
B.趣味を聞く
C.今晩、予定ありますか?



24 :それも名無しだ :2007/03/10(土) 21:35:23 pAG3YNsr
>>17に勝手に追加
D.スリーサイズを聞く
E.リーを殺してでも(彼女を)奪い取る



25 :それも名無しだ :2007/03/10(土) 21:50:38 yrZK6ZKt
>>24
いや、それはおそらく

D→紳士教頭が当てる
E→テツヤを本気にさせる為の三十路おじちゃんの演技



27 :それも名無しだ :2007/03/11(日) 00:00:23 45QE9cX4
C.今晩、予定ありますか?
(って、ちょっと待てテツヤ・オノデラ! 初対面の女性に何を言う気なんだ…)
自分の考えた事に恐れを抱きながらも、簡単に自己紹介を済ませる。その間、自分の顔を確かめるように見られている気がしたが… 多分気のせいだろう。
その後、教育から俺は彼女に校舎を案内するように頼まれた。一番最初に向かったのは…

A.体育館
B.屋上
C.食堂





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14 :それも名無しだ :2007/03/09(金) 09:52:48 13TwWQur
萌えエネルギーの充填か。もうじきホワイトデーだし、ちょっと考えてみよう。
ホワイトデーにレフィたんに何をお返しするべきか真剣に考えて考えて考えて、
結局素敵な物が思いつかなくて頭を抱えている所に
「給料3ヵ月分の指輪など如何でしょう?」
とかアドバイスされてしまって思わず買いに行っちゃったテツヤとか、
干菓子や金平糖をクルーに配って回るダイテツ艦長とか、
可愛いマシュマロの袋と大きな花束抱えたリー艦長とか、
お茶会を開いて腕を振るってくれるトロンベ兄さんとかか。
野郎ばっかりで華のないレスだなこれ。


28 :それも名無しだ :2007/03/11(日) 00:24:50 Tps6iyta
エイタ「艦長代理、もうすぐホワイトデーですけど、準備は大丈夫ですか?」
テツヤ「Σ(゚Д゚;)!?え!?あ・・!?モ、モチロンダトモ・・・・・・・・」
エイタ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
テツヤ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
エイタ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
テツヤ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
エイタ「忘れてましたね・・・・・・・・・・・・」
テツヤ「ウグッ!!」

ショーン「おや?オノデラ大尉はどうしてブリッジの隅で、orzなことになってるのですかな?」
エイタ「甲斐性なしのレッテルが貼られる寸前なんですよ・・・・カクカクシカジカ」
ショーン「なるほど・・・・しかも切羽詰って、何をお返しすべきかも思い浮かばないと」
エイタ「はい」
ショーン「ならば、オノデラ大尉。貴金属などは如何ですか?これなら女性受けもオールマイティですし」
テツヤ「はあ・・・・しかし、自分はそういったものには疎くて————」
ショーン「ご安心なさい。そこは私も手を貸しましょう。(カタログを開いて)
   これなど、ウチの艦長に似合うと思いますが」
テツヤ「どれどれ————ゲッ!?こ、これ、自分の給料の3倍はするんですが(汗)」
ショーン「何を言いますか。ホワイトデーに3倍返しは世の男性の常識ですぞ。( ・∀・)ニヤニヤ」
エイタ「そうですね。常識ですよ。( ・∀・)ニヤニヤ」
テツヤ「そ、そうなのか・・・・?」


その後———

ショーン「艦長、オノデラ大尉が艦長へ、給料3か月分の指輪を用意しているらしいですぞ。( ・∀・)」
レフィーナ「Σ(゚Д゚;)!?え!?あの・・・・そ、それって——————!?」


29 :それも名無しだ :2007/03/11(日) 19:22:26 /lroyIQv
をいww
レフィwww

何かと間違えとるw




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30 :それも名無しだ :2007/03/11(日) 20:46:22 DCrNTdxa
流れ無視して投下します!


「あの子はね、とても分かりやすい子なの。
ほんの少しの事で一喜一憂してね、それが全て顔に出るの。というか、体全体から表現されるのね。仕草だけでどんな気持ちでいるのか周囲に教えることができるのは、この世界で間違いなく彼女だけね。
もっとも、本人は自覚していないんだけど…」
「それで、会っていきなりそんな事を言うのには勿論なんかあったんだよな?」
「うん。今日の朝いつものように朝食を食べに食堂に行くと、とても嬉しそうにしているあの子を見つけたのよ」
「それで?」
「私はトレーを持って彼女の正面に座って、彼女に何でそんなに喜んでいるのか理由を聞いてみたの。なんだったと思う?」
「まぁ、久しぶりにうちの艦長に会えるからなんじゃないか?」
「そうなの。ただ会えるってだけであんなに喜ぶのよ? もうあと少しで20になるっていうのに… なんだか聞いたこっちが恥ずかしくなったわ…」
「でもさ、良いんじゃないか?」
「なにが?」
「いつ会えるのか分かんないんだし、もしかしたらもう会えないかもしれないだろ? だから、そういう風に子供のように喜んだって、悪い事じゃないと俺は思うよ」


「…じゃあエイタはどうなの?」
「え?」
「久しぶりに私に会えて嬉しかった?」
「何を言うかと思ったら… 俺がユンにあえて嬉しくないと思うか?」
「思わないけど…」
「滅多にあえないんだからさ、子供みたいにはしゃいでも悪い事じゃないと思うよ」
「そっか…」
「で、ユンはどうなんだ?」
「え?」
「ユンは俺に久しぶりに会えて嬉しいか?」
「…答えなきゃだめ?」
「できれば、俺は答えてほしいな」
「分かったわよ。会えて…」
「…会えて?」
「……うれ、しい、です……」
「良かった…」
「…何が?」
「会えて喜んでるのって俺だけかなって思ってたからさ…」
「ごめん…」
「いや、気にしなくていいよ。ちゃんと聞けたからさ」
「エイタ、ありがとね」
「どういたしまして。で、いいのかな?」
「うん!」


(この二人も、やはりまだまだ若いですなぁ…)



32 :それも名無しだ :2007/03/11(日) 21:03:17 qu3gJGk+
何があったんだろう?エイタが妙にかっこいいw



33 :それも名無しだ :2007/03/11(日) 21:48:59 6Mq1vlxT
あれ?今日って四月馬鹿じゃないよな?

……まあいいや、かっこいいエイタGJ!
たまにはきれいなエイタが居たっていいじゃない



35 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 03:14:14 4MjY5bwJ
O(おいおい)
D(どうしたんだ)
E(エイタがかっこいいじゃないか)
システムだ・・・

何はともあれGJ!




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36 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 10:52:13 FRPGTdnN
レフィーナなんかも似合うかも知れない

>エルフ耳



37 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 11:20:00 KBGJu/3D
レフィーナ G ELF PRI
とか、そんな感じ?いいね、可愛い。
そう言えば以前のスレにウィザードリィでハガネ&ヒリュウ改メンバーでパーティー組んでた人とかいたなあ確か。
自分はいしにはまったり首が飛んだりするのが怖くて出来なかったけどw



38 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 11:28:31 gI9C9Hi9
>>37
ELF PRIはないだろ……常識的に考えて(AAry
PRIならノームかさもなきゃドワーフ、これ常識ね



39 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 11:48:57 KBGJu/3D
ごめん、ただ自分は
「大丈夫ですかテツヤさん!?いまディアルマ(高位の回復呪文)を…」
なんて癒やしてくれるレフィたん(エルフ)を想像しちゃっただけなんだ…。


「ええい何をやっているNo.2!マディ(最上位の回復呪文)!!」
「「あっ………」」



40 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 11:53:29 gxejjdUw
気にするな!イメージだ!イメージを大事にするんだ!
レフィたんはエルフかフェアリーでお願いします……と小学生の夏にエルフロードを作って泣いた私が言ってみる
てかノームかドワーフじゃどうイメージしてもダイテツさんなんだぜ?w

僧侶もいいけど魔法使いや司祭とか、常にてっちゃんの背中を守る感じで
射撃の大器晩成を活かして可憐な女レンジャーってセンもいいなぁ。と勝手に妄想しました



41 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 11:57:24 gI9C9Hi9
>>39,40
うん、書き込んでから「あー、イメージ重視で作ったんかな……」って気付いた、こちらこそスマン

ここは使い勝手・イメージと併せてELF・WIZでFAだ!



42 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 12:27:30 gxejjdUw
魔法使いってことはつまり魔女っ娘レフィーナの誕生ですね?
補助魔法でもバリバリてっちゃんをサポートですね?


43 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 13:01:44 lC5e9rxJ
ようするにおまいらの意見を纏めると

序盤は清楚プリーストでけなげに回復(テツヤは灰にならない程度の全力で死守決定! )→
魔法完全習得→メイジに転職→
天然小悪魔・エルフの魔女っ娘レフィちゃん誕生ヽ(゚∀゚)ノ マジョッコキター!! 
・・・ってことでいいのか?


44 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 13:29:41 FRPGTdnN
しっとマスクがあらわれた!


テツヤのこうげき
「えぇい!」
しっとマスクに38のダメージ!

リーのこうげき
「№1のちからみせてやる!」
しっとマスクに42のダメージ!

しっとマスクのこうげき
「ホワイトデーはんたいっ!」
テツヤに30のダメージ!
「ぐあっ!」

レフィーナはかいふくのじゅもんをとなえた
「がんばってください…!」
テツヤのHPがかいふくした!
テツヤのしんぱくすうがじょうしょうした!
テツヤとレフィーナはみつめあっている!
しっとマスクはしっとした!

ショーンはしっとマスクにみみうちをした
「─────────」
しっとマスクはいしになった!


たたかいにしょうりした!


45 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 15:29:10 gEjKQgaE
Wizは複数のチームを作ることができる。
つまり、ダイテツ率いるハガネチームと
レフィーナ率いるヒリュウ改チームの同時進行や
ダイテツがリタイアしてテツヤのリーダー就任、
最終的にチーム併合もプレイヤー次第である。
もちろん最初からチーム分けもダイテツリタイアもしなくてもいい。
自分的に二人の種族&職業は
テツヤ:人間:戦士→君主or侍
レフィーナ:エルフ:僧侶→司祭or君主
かな。君主レフィーナと侍テツヤのツートップなんてのもいいかなと思ったりする。
リーを入れるならリーが君主、レフィーナが司祭で。


47 :それも名無しだ :2007/03/12(月) 21:25:53 KBGJu/3D
リーさん君主かぁ、非肉体派なイメージあるから司祭とか召喚士とか思ってた。
前回のファンタジーな流れの時は確かレフィたんお姫様てっちゃん近衛騎士だったけど、
一緒に冒険する仲間っていうのも萌えるね、苦楽を共にしている感じで。



48 :それも名無しだ :2007/03/13(火) 21:10:00 SkWDknNd
様々な苦難を一緒に乗り越える中で絆が強くなって最終的には人生も共にする訳ですな(*・∀・)


49 :それも名無しだ :2007/03/14(水) 00:21:02 +/m01TZF
ホワイトデーなのにこんな電波を受信した

てっチャン ナイト
レッフィー メイジ(兼プリンセス)
リー     ニンジャ
ショーン  プリースト

他の仲間
マイ    マスコット
アーウィン ガンナー
ライ  アパッチのチーフ



50 :それも名無しだ :2007/03/14(水) 00:43:04 UA2ch7pQ
>>49
次回も必ずみるべしか〜、ナツカシイ

いつでもどこでもどんなネタひっぱってきても
てっちゃんの役どころはレフィたんを全力で守ることだな!





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51 :それも名無しだ :2007/03/14(水) 21:58:16 i90g0w3O
ところで

花見の季節が近付いて来た訳だが


レフィさんはお酒は強いのかな?
一応未成年だけど…



52 :それも名無しだ :2007/03/14(水) 22:54:52 Dewb6kcC
>>51

1.毒舌で絡む
2.甘えん坊になる
3.変化なし
4.脱ぐ



53 :それも名無しだ :2007/03/14(水) 23:15:28 ucyWk8Py
>>51
5.陽気で素直になる
6.泣き上戸で慰めてもらう
7.積極的になって抱きつく
8.眠くなったので膝の上に乗ってきて寝る



54 :それも名無しだ :2007/03/14(水) 23:20:36 +/m01TZF
>>51>>53
9.アダルトなレッフィー(エロエロ)モード突入
10.笑い上戸になる
11.壁に寄りかかって”ODEシステムだ”と呟く


55 :それも名無しだ :2007/03/15(木) 00:06:28 reGAMycC ?
>>51-4
12.黙々と飲み続けて最後には倒れる
13.王様ゲームを無理矢理始める
14.愚痴上戸


56 :それも名無しだ :2007/03/15(木) 00:07:17 b130H4wp
>>51-54
2+7キボンww



57 :それも名無しだ :2007/03/15(木) 01:29:34 TVxeN2pF
うおっw
えらいことにw

15.テツヤに ちゅ(ギャー



58 :それも名無しだ :2007/03/15(木) 03:34:51 zh+4jeeq
16.あっさり酔い潰れ、介抱しようとしたテツヤにg(ry
17.大声で好きな人の名前を叫ぶ
18.大暴れ



59 :それも名無しだ :2007/03/15(木) 05:05:27 qL4gClxc
19.年下の色気でテツヤを誘惑する
20.分の悪い賭をしだす
21.自分のことを「レフィーナ」と呼ぶようになる



60 :それも名無しだ :2007/03/15(木) 09:25:25 RsPf6wDJ
22.副長のジョークをバッサリ切り捨てる
23.何でもかんでもオウム返し
24.「かんちょーめーれーです!」と言って無理難題を吹っ掛ける(勿論テツヤonly)



61 :それも名無しだ :2007/03/15(木) 23:26:02 crwEMmJF
25.素直クールになる


62 :それも名無しだ :2007/03/16(金) 00:15:44 fTfX77L3
>>51-61
まとめてみた

レッフィーにアルコールを飲ませると?

1.毒舌で絡む
2.甘えん坊になる
3.変化なし
4.脱ぐ
5.陽気で素直になる
6.泣き上戸で慰めてもらう
7.積極的になって抱きつく
8.眠くなったので膝の上に乗ってきて寝る
.アダルトなレッフィー(エロエロ)モード突入
10.笑い上戸になる
11.壁に寄りかかって”ODEシステムだ”と呟く
12.黙々と飲み続けて最後には倒れる
13.王様ゲームを無理矢理始める
14.愚痴上戸
15.テツヤに ちゅ(ギャー
16.あっさり酔い潰れ、介抱しようとしたテツヤにg(ry
17.大声で好きな人の名前を叫ぶ
18.大暴れ
19.年下の色気でテツヤを誘惑する
20.分の悪い賭をしだす
21.自分のことを「レフィーナ」と呼ぶようになる
22.副長のジョークをバッサリ切り捨てる
23.何でもかんでもオウム返し
24.「かんちょーめーれーです!」と言って無理難題を吹っ掛ける(勿論テツヤonly)
25.素直クールになる

正解は次スレの51が知っている



63 :それも名無しだ :2007/03/16(金) 00:45:14 S220BOYZ
>>62
とりあえず君が何番を期待しているかはわかった。


64 :それも名無しだ :2007/03/16(金) 03:12:51 uXr0bjMt
本当は… 酔っ払ってなんていないんです。
ただ、酔っているフリをすれば貴方に触れる事ができるから…
貴方から見れば、私なんてまだまだ子供です。だから、許して下さい。私がこうやって抱きつくのを…



65 :それも名無しだ :2007/03/16(金) 04:33:59 eSjVHaHD
>>64
そんなことになる前につぶされてそうなのがてっちゃんクオリティ

さて…


1.膝枕で介抱する
2.ほっぺをぷにってみる
3.にくぶとn(艦首超重力衝撃砲



66 :それも名無しだ :2007/03/16(金) 04:57:52 jyr68n7S ?
てっちゃんとレッフィーは二人して潰される感じするなぁ…
お互い桜の木の下で顔真っ赤にして、
レッフィーがてっちゃんの肩に頭を乗せて、てっちゃんはレッフィーの頭に頭を乗せて
起きたときにてっちゃんが少し動くとレッフィーの頭がずり落ちて膝枕に。


96 :それも名無しだ :2007/03/22(木) 17:38:03 nwN1f8vo
>>62
今2から7に持って行って締めは15になるSS書いてるから待っててくれ。
ラトリュウも混ざってるが……。(しかも7から15行って7継続したまま4w)



97 :それも名無しだ :2007/03/22(木) 18:18:36 YEtNfRca
>>96
ど ん な カ オ ス だ よ (誉め言葉)
ξ*゚⊿゚)ξ<わ、wktkなんてしてないんだからねっ!


101 :それも名無しだ :2007/03/23(金) 12:27:49 8fykotj5
>>99
現実にっつーかなんか62のまとめみてると
ドラクエの戦闘中に混乱したキャラがやりそうな行動っぽいよなw


105 :96 :2007/03/24(土) 13:52:29 CyhfclJG


失礼にならないように、かと言って酔ってもしまわないように加減しながら、
テツヤは少しずつ酒精を喉に流し込む。
そして、ふとあたりを見渡し、……深い溜息をついた。


———何なんだこの大騒ぎは……。

始まりは、ショーン副長のこんな一言だった。

「どうです? ……最近は敵の攻勢も無いようですし……慰労も兼ねて、花見でもしませんか?」

その言葉に、
「お花見……ですか? ……やってみたい、ですね……」

レフィーナが同意し、あれよあれよと言う間に、こう言う事になってしまっていた。

「はあ……」

溜息をもう一つ。それも当然、一体誰が企んだのか(脳裏に金髪の女性が浮かんでいたが)、
少年兵達にまで酒が回り、花見に参加していたほぼ全員が酔ってしまっていた。


視線を適当な方向に向けてみる。と、

「ゼオラも、いつもこんな風に大人しかったら可愛いんすけどね……」
「確かに。寝顔も可愛いし、レオナがいつもこうだったらなあ……」

何故か無事なタスクとアラド。
二人の膝の上には、早々に潰れたレオナとゼオラが寝息を立てている。
自分の膝の上で眠っている、恋人の髪を撫でながら離す二人の表情は、これ以上無い程幸せそうで。
テツヤは微笑みを浮かべると、別の方向に視線をやり、

……凍り付いた。

「リュウ〜♪」
「お、おい、ラト!?」

何かの箍が外れたのか、リュウセイに飛び付くラトゥーニ。
そしてそのまま子猫がじゃれつくように擦り寄られ、リュウセイは顔を赤くする。
……いくらリュウセイが鈍いとは言っても、憎からず想っている美少女に公衆の面前で擦り寄られて恥ずかしくない訳が無い。
リュウセイは赤くなったまま口を開きかけ、

「んっ……っ……」

口から声が漏れ出る寸前、ラトゥーニの唇がリュウセイのそれを塞いだ。
テツヤは異常なまでに積極的なラトゥーニを唖然として見詰めるが、ふと気付く。


———周りに……酒瓶が……? まさか……ラトゥーニにまで飲ませたのか!?


さすがにそこまでやるとは思っておらず、テツヤが頭を抱えていると。

「テツヤさぁん……♪」
「〜っ!?」

何処か蕩けたような声が聞こえたかと思うと、誰かが背中に縋り付いてくる。
テツヤは慌てて誰が抱き付いてきたのかと後ろを振り向き、……思わず絶叫した。


「レ、レ、レ……、レフィーナ中佐ぁ!?」

そう叫ぶと一気に真っ赤になるテツヤに、レフィーナは一瞬だけ不思議そうに首を傾げ、
すぐにぱああっと表情を明るくすると、よりしっかりとテツヤにしがみ付いて来る。

「え、ちょっ、なっ……」

必死になってレフィーナを引き剥がし、テツヤは正面に向き直る。
目が合うと、またふにゃ、と微笑んだレフィーナから、微かに酒の匂いがして。
テツヤは思わずショーンを怒鳴り付けようと

「あったかーい……」

……する寸前、今度は正面からレフィーナに抱き付かれ、叫ぼうとしていた言葉が残らず吹っ飛んだ。
助けを求めてあたりを見渡すが、一番助けてくれそうなリョウトはリオに捕まっているし、
ラッセルやアヤといった他の止めてくれそうな人達も、残らず酔いつぶれているか、
リュウセイにくっ付きながら何故か脱ぎ出したラトゥーニを止めるかしていて、誰もテツヤを助けようとはしなかった。
そうやってテツヤが困り果てている間も、レフィーナはその事に全く気付かず。

「ん〜!」

抱き締めている腕の力を強め、テツヤの頬に頬ずりするレフィーナ。
ぴっとりと密着され、テツヤはもう一度真っ赤になった。

……ところで、密着していると言う事は、当然胸も押し付けられているという訳で。


———比較対象がクスハやゼオラだから小さく見えるけど、レフィーナ中佐も平均ぐらいはあるんだな……


そこまで考え、これ以上赤くなれない程赤くなっていたテツヤの顔が、さらに赤くなった。
と、両頬を挟まれ、顔を寄せられる。

「好き……です。テツヤさん……」

そう言われるなり口付けられ、テツヤが意識が遠のいていくのを感じた……。

翌日。

「……」

何処か緊張感に欠けた空気が流れるハガネブリッジ。
それも当然。

「……うー……」
「あー……、気分悪い……」
ほとんど全員が二日酔いでノックアウトされていた。何処か沈み込んだような空気が流れていると。
突然ブリッジのドアが開き、火を噴きそうな程真っ赤になったラトゥーニが駆け込んで来て、艦長席の影に隠れた。

「ラトゥーニ? 一体どうしたんだ?」

テツヤが聞くが、ラトゥーニは真っ赤になるだけで、答えようとしない。
と、リオが判ったような微笑みを浮かべ、口を開いた。

「覚えてるんでしょ? 昨日の事、全部」
「〜っ!」

顔を上げていられないとばかりに俯き、ぷすぷすと顔から湯気を発するラトゥーニ。
そんなラトゥーニを、テツヤは微笑ましさと気の毒さが入り混じったような目で見つめ、
……硬直した。


———ひょっとして、レフィーナ中佐も覚えてるんじゃないか?


そう考えると、いてもたってもいられなくて。

「……エイタ。少し、任せる」

そう言うと、テツヤはエイタの返事も待たずにブリッジから飛び出した。


ハガネから飛び出し、すぐ隣のドックで点検を受けているヒリュウ改へと駆け込もうとするテツヤ。
と、ヒリュウ改から飛び出してきたリュウセイとぶつかりそうになり、慌てて避けた。
すると、リュウセイはテツヤの両肩を掴み、がくがくテツヤを揺さぶりながら聞いた。

「なあ、テツヤ艦長! ラト、どこにいるか知らないか!?」
「ラトゥーニなら、ブリッジに来てたが、って、ちょ、苦し……」

リュウセイの剣幕に少し気圧されながらテツヤが答えると、リュウセイはわき目も振らずにハガネに駆け込む。
そんなリュウセイをテツヤは半ば呆然と見送り、すぐに我に返ると、自分もヒリュウ改に駆け込んだ。


一方、ヒリュウ改のブリッジでは。

「……」

黙りこくったまま頭を抱えるレフィーナ。その顔は真っ赤に染まっていて。


———どうしようどうしようどうしようっ……。


初めて出会ったときから隠してきた気持ち。
知られないままではいたくなくて、それでも、知って欲しくなくて。
一体どんな顔をして会えばいいのか判らなくて、それでも、会ってもう一度きちんと気持ちを伝え直したくて。
正反対の二つの気持ちが、レフィーナのココロを縛りつけ、どうしようもなくなった時。

「レ……レフィーナ中佐! 少し、よろしいでしょうか?」

急にドアが開き、入ってきたのは、今一番会いたくて、でも会いたくない人で。
昨日自分がやった事が一気に思い出され、一気に真っ赤になって俯いたレフィーナに、テツヤは何処かぼんやりとした足取りで近付いて。

「〜っ!?」

ふわりと、優しくレフィーナを抱き締めた。

「テ、テ、テ……テツヤさん!?」

何とか逃れようとして、レフィーナは身を捩り、テツヤはようやく自分が何をしているかに気付き、慌てて離れた。
そして真っ赤になりながら、口を開いた。

あ、あの……昨日の、中佐の言葉は……本当ですか……?」

完全にしどろもどろになりながら、テツヤが聞く。
その言葉に、レフィーナはもう一度赤くなり、か細い声で答えた。

「は……ぃ……」

そう答えた後、レフィーナは首まで真っ赤になり、テツヤの顔にもみるみるうちに血の色がのぼっていく。
二人ともがトマトのようになって、話すどころか、動く事も出来ないまま沈黙していると。

「あー、こほん」

突然咳払いの音が響き、二人とも飛び上がった。
慌てて振り向くと、押さえきれない笑みを浮かべながら、ショーンが立っていて。
しかも、その後ろにはユンや他のブリッジクルー達も、肩を震わせているか、にやにやと笑いながら二人を見ていて。
テツヤとレフィーナは、真っ赤になった。


111 :それも名無しだ :2007/03/24(土) 16:16:03 lBTJDgR+
>>105->>110
俺の急所にトロニウムバスターキャノンでした!超GJ!!




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71 :それも名無しだ :2007/03/18(日) 21:16:34 4r53kfuM
お彼岸が近いせいか、和服で墓参りする
お二方を幻視した。

墓参りはダイテツさんの墓とオノデラさんの実家(の墓)の両方で



72 :それも名無しだ :2007/03/18(日) 21:26:06 4f72emQ7
二人だけで行くべきだよな
他のメンツがくると確実に墓前で宴会とかやりかねんwww



73 :それも名無しだ :2007/03/18(日) 21:28:46 rfUcj6SW
てっちーは家族の生存とかどうなんだろうね?
なんか父親亡くなっててダイテツさんをちょっと父親っぽく思ってたりしたらいいなと思った
ああ、でもそれだとあんなことになって辛すぎるか



74 :それも名無しだ :2007/03/18(日) 23:53:22 wPUeh4Dm
「どうも初めまして、テツヤの母です」←見た目20代
「祖母です」←見た目20代
「曾祖母です」←見た目10代
「兄です」←見た目20代


レフィ「( ゚д゚ )」



78 :それも名無しだ :2007/03/19(月) 08:17:07 xuXbC13a
>>74
んなアホなwwwww


有り得るかも orz



75 :それも名無しだ :2007/03/19(月) 00:09:19 dKQ2hQIt
>>73
あの溺愛?ぶりからみてダイテツの方はモロにテツヤを死んだ息子と重ねてみてそうだな
なんかもう周囲の人間の精気吸って若さを維持して生きてそうな気がしてきた>小野寺家の人々



76 :それも名無しだ :2007/03/19(月) 00:38:37 /sD9NOK7
Σ(゚Д゚; )!?
だ、だ、だ、だからあんなソウルスティールなのか…!?
次から次へと関係者がお亡くなりになるのはまさか本当に……っ!?



77 :それも名無しだ :2007/03/19(月) 01:41:22 LNTkROlj
ソウルスティールと聞くとブランシュタイン親子の
壮大な親子ゲンカを思い出してしまう。
そういやテツヤの中の人はベルモンド家の
ヴァンパイアハンターの役をやってたなぁ。

悪魔城ドラキュラX 血の輪廻のリヒターベルモンド役で今年PSPでリメイク予定だそうです


79 :それも名無しだ :2007/03/19(月) 13:13:07 A/ls3lVQ
>>76
まあ、ソウルスティールの見切りでも、関係者全員分が装備してたら大丈夫さ

と、ロマサガ2を思い出した自分



80 :それも名無しだ :2007/03/19(月) 15:57:17 6ulsB9CM
>>79
アレ?こんなところにオレがいる



81 :それも名無しだ :2007/03/20(火) 18:17:22 5mtR8a8F
>>79
それはアレか、復活クジンシー戦の時にソウル(ry見切りを『皇帝だけ』に付けて挑んだ俺への当てつけかw





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82 :それも名無しだ :2007/03/20(火) 23:55:36 dArBgo+s
くっそーゲームの話題ぜんぜんわかんねー!
悔しいから、向かい合ってババ抜きしてるテツヤとレフィーナを妄想しながら寝る!



83 :それも名無しだ :2007/03/21(水) 00:13:42 R0Ag0pJn
終盤は二人ともババが行ったり来たりで、結局いつまでたっても上がれなそう感じがするんだが・・・。(*´ー`)



84 :それも名無しだ :2007/03/21(水) 00:20:43 xcQ9DAP0
では、ババ抜きからUNOに変えよう。

面子:レッフィー てっちゃん ショーン ユン リオ リョウト 眼鏡毒男



85 :それも名無しだ :2007/03/21(水) 00:33:40 YDMEMIDp
やる気があってもなくても必ず2番アガリになる、
それがテツヤクオリティ



86 :それも名無しだ :2007/03/21(水) 00:34:01 X8dsAPy1
レフィーナはひきが良さそうなんで、良いカードが集まりそう
でもUNOと宣言するのを忘れてなかなか上がれない
テツヤは引きはまあまあだけど、
両隣のエイタとリオに Draw Two だの Wild Draw Four だの出されて
手札がどんどこ増えそう



87 :それも名無しだ :2007/03/21(水) 01:05:41 X8dsAPy1
「なかなか始まりませんね、会議」
「どうも上の方の基地帰還が遅れているようですね」
「じゃあ、まだ当分このままなのかしら」
「おそらくは」
「……」
「……」
「あ、あの」
「は、はい? なんでしょうか、中佐」
「ちょっと、退屈ですよね」
「そうですね。艦に戻れば山ほど仕事が待っているんですが」
「私もです。でも、たまに空いた時間もあって、そんな時はユンとおしゃべりをしたり、
 カードゲームをしたりもするんですよ」
「そうなんですか」
「実は、カード持ってきてるんです。ここに」
「え?」
「朝、購買部をのぞいたら、可愛いのが売ってたから。つい買っちゃったんです。
 ほら、表面が猫のデザインなんですよ」
「な、なるほど、確かに可愛いですね」
「それで…あの…」
「は、はい」
「その……」
「……ち、中佐、どうも時間が余るようですし、
 もしよろしければ自分とカードゲームをしていただけませんか」
「え、よ、喜んで!」
「自分はあまりルールを知りませんので、ババ抜きや七並べくらいしか出来ませんが」
「じゃあババ抜きしましょうか。私、弱いんですけど」
「自分もです。お手柔らかにお願いします」

で、会議が始まるまで、2人きりでトランプしてるってのを妄想してみた




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90 :それも名無しだ :2007/03/21(水) 18:37:49 hLCcacm8
90ならてっちゃんはスタイル抜群で引き締まった身体
そして大きい



91 :それも名無しだ :2007/03/21(水) 19:27:32 W+dssfDi
テッちゃんは身長何cm?



92 :それも名無しだ :2007/03/21(水) 19:40:37 8QF8WZT/
身長 は 180cm
っつーか>>90いきなり脈絡無さ過ぎw何事だよwww
          同意しとくナー


93 :それも名無しだ :2007/03/21(水) 19:53:02 h19EvbV6
先日、基地近くの銭湯でテツヤ艦長代理と遭遇した。
互いに休日だったから、まぁ有り得ないことでも無かった。
艦長代理はよくここを利用するらしい。
ああ、悲しき男の姿を見てしまった気がする。
………って、同じくここにいる俺もその予備軍じゃないか!?

まぁそれは置いといて、驚いたことに、艦長代理の体は何とも見事なものだった。
普段は軍服姿しか見てなかったが、裸もなかなかどうして。
いや、別に俺に男色っ気があるわけじゃあない。断じて。
同性の俺の眼からでも、あの無駄の無いボディは良いと見える。

そして────
「ソコ」はちらりとしか見なかったが───
あの人の「アレ」は───

駄目だ、書けない。
俺にはあの見間違いとしか言いようの無いサイズのモノを表現できる術が無い……
初めてハガネを見た時と同じか、或いはそれ以上の衝撃が俺を襲い、
俺や周りの男性のささやかなモノを萎縮させた。

ああ、テツヤ少佐。
貴方もあれ程のモノをお持ちならもっと胸を張っても良いと思うのだが………

記録者名:E.N.

何ッ? 身長の話?



94 :それも名無しだ :2007/03/21(水) 22:49:33 X8dsAPy1
あんまりデカすぎるとレフィーナたんが苦労するじゃないか


ほら、セーター編む時もたくさん毛糸いるしさ




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117 :それも名無しだ :2007/03/25(日) 00:48:24 iyv5InbK
「どっこらせ……っと」

背中から落ちかけていた人型の荷物——というか人だ——を気合一閃背負いなおす。

ここは伊豆基地。近場に基地職員が花見用に毎年手入れをしている場所があると聞き、ハガネ・ヒリュウ改合同の花見が開催されることになった。
どちらの艦もお祭り騒ぎにはビンカンな人間がいるもの。
気がつけば、何の変哲も無い花を愛でるための企画は、大量の食物とアルコールが持ち込まれ。発電機までセットされたカラオケステージまでもが準備されていた。
そしていざ花見。両艦長の乾杯の音頭から、場は即座に混沌の渦へと飲み込まれていった。

その様子を並べるなら、真っ黒に塗られた中、蒔絵で家紋が描かれた大量のお重。その中に所狭しと並べられた料理に舌鼓を打つ者。そんな暇があったらとにかく食べる者。
花見だというのに、ラム酒からコニャック、カルヴァドス、さらにはワイン樽まで持ち込まれ、カパカパ飲みだす者、飲まされる者。
そんな喧騒はお構いなしとばかりに紅茶——等級はSFTGFOPことシルバー・フラワリー・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコー——を楽しむ者、それを呆れて見る者。
例え外でも携帯ゲームに興じ、地下3階の洗礼を受ける者と様々であった。

若年者が多い両艦。いったん羽目が外れればそれは際限なく広がっていく。
だがそれを何とか押しとどめようと無駄な努力をする男がいた。
結局当然そんな願いが叶う筈もなかったが。それでも男は飽くことなく努力を続ける。
だから気づかなかった。背後から首に回された腕が誰のものだったのか。

「んふふ〜。大尉〜」

瞬間。男の世界が凍った。そしてただ一つだけ思った。

——酒臭い——

首を巡らせると、金髪も鮮やかな悪魔と初老の悪魔が並んでガッツポーズを取っていた。


その後は天国と地獄が一緒くたにされたような状況だった。
立てばそのまましがみ付く。座ってもやはりしがみ付く。移動にもやはりしがみ付く。
食べるにも飲むにも男越しに、あるいは食べさせてくれと強請る。更には頬をすりながら甘い声で名前を呼ぶ。
背中越しに感じる膨らみも相まって、男の精神は急激に衰弱していった。

だがそんな時間もそこまで長くは続かなかった。
理由は単純、女性が眠ったのである。ただし、腕はがっちり回したまま。
助かった、と男が思ったかどうかは定かではない。だがもはや場を制御することは無駄であることもあり、男は宴の場を他の者に任せ、女性を送るために先に基地へと戻ることにした。


「どっこらせ……っと」

背中から落ちかけていた人型の荷物——というか人だ——を気合一閃背負いなおす。

ぴったりとくっついた頬からはゆったりとした呼吸音。
背中に感じる感触ももう慣れたものである。

「————————」

小さく聞こえる声。起きている時ならば、愛の告白と受け取れてしまうそんな言葉。
だが、幸か不幸か。寝言では友愛の言葉なのか、そうでないのかは読み取れようも無い。
残念だ。そう思う自分に苦笑しつつ、男もまた聞かれないであろう答えを返す。

「——ありがとう、ございます」

思わぬ答えに目線を向ける。見えるはずも無かったが、心なしか頬の熱さが変わった気がする。
どういたしまして。そう返しながら基地へと歩く。
ほんの少しだけゆっくりとした速さで。ほんの少しだけ遠回りをして……。


118 :それも名無しだ :2007/03/25(日) 00:54:16 iyv5InbK
あー。うん。自分に制限をかけて文章書くって辛いね。
色々と端折らなきゃいけない部分が多くて面目ない。

今回の制限
1.1レス以内に収める
2.個人の名称を出さない
3.会話文は少なく、メインの2人以外は喋らない

原文書いて、制限に合わせて削る方式だったが。
削る前は5レス近く使うことになったってどうよ。
意味もなく文章が長くなる癖だけは直さないとなあ。

と反省点とか書くだけ書いて私は逃亡する。


119 :それも名無しだ :2007/03/25(日) 01:27:43 sDSkS+Ab
くっ…GJなんて言わないんだからなっ!
5スレ文の方も見てみたいなんてこれっぽちも思ってないんだからなっっ!!

…萌えたぜ


126 :それも名無しだ :2007/03/25(日) 15:03:21 3uXfHqxv
>>119
5スレ文の文章量って一体何MBあるんだ!?


121 :それも名無しだ :2007/03/25(日) 01:45:57 vqJ117dr
ぐっ!
食べていたポッキーより甘いぞぉぉぉぉ



122 :それも名無しだ :2007/03/25(日) 11:09:17 lQR/sg9X ?
いやー。良い季節だ…




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123 :それも名無しだ :2007/03/25(日) 12:10:15 Ik3pfv4I
そんじゃ投下します


——伊豆基地 近郊


タスク「おーっ! 桜満開じゃねぇか!!」
アラド「こいつは食いが進むってもんだぜ!」
タスク「おぅよ!!」
ゼオラ「んもぅ! アンタ達には情緒ってものがない訳!?」
レオナ「……」(呆れてる)

ショーン「はっはっはっ 元気があっていいですなぁ」
レフィ「そうですね」
テツヤ「おーい あんまりハメ外すなよ!」

「「へ〜い」」

レフィ「フフッ…」
テツヤ「? どうかしましたか?」
レフィ「あ…いえ テツヤ艦長がなんだか学校の先生に見えて…」
テツヤ「せ 先生…」
ショーン「そうも見えますな♪」
エクセ「じゃあ 私は保健室のお姉さんかしら?」
テツヤ「どっから 出て来るんですか!?」
ショーン「はっはっはっ…」

ハガネとヒリュウ改 両艦のクルーの熱烈な要望により
急遽 花見が催される事になった
一応
・緊急時に備えて酒は適量に抑える
・未成年は飲酒禁止
という
約束事はあったのだが…

エクセ「それでは! これまでの頑張りと これからの勝利に!!」
「「「かんぱー———い!!!!」」」
…早くも破綻しそうだ

宴は最初からエンジン全開のようだ


エクセ「キョウスケ〜ん♪ 一緒に飲も〜ん(はぁと)」
キョウスケ「潰れたら置いて行くぞ」
エクセ「あん♪ またまた〜♪」
(以下略)

レフィ「相変わらずですね…エクセレンさん(汗)」
テツヤ「まったく…あの人は」

艦長同士ということで隣り合って座っている二人
そのすぐ脇にはショーンがグラス片手に陣取っていた
時折 誰かとアイコンタクトをしているようだが…?

テツヤ「レフィーナ艦長が飲んでいるのは…?」
レフィ「あ これはオレンジジュースです まだ19歳なので…」
テツヤ「あ…そうか そうでしたね まだ未成年なんでしたね」
レフィ「ええ」

普段の戦いぶりを思い出すと
とても19歳の女の子とは思えない勇ましさだ
歳の感覚がずれるのも無理は無いな…
テツヤがそう思っていると


エクセ「あら〜ん? レッフィーちゃんジュースなのぉ〜??」

酒豪その1がやってきた

レフィ「え? あ あの 一応未成年なので…」
エクセ「だぁ〜め〜よ〜!? それじゃつまらないわよん♪ほらコレ 飲んでみない?」

つ【氷結果汁】

レフィ「? チューハイですか…」
エクセ「そそ♪ 飲む?」
テツヤ「中尉! ダメですよ」
エクセ「い〜えダメじゃないわよ〜? クルーの中には酒豪が多々存在してるんだから
少しでも慣れておかないと後が大変よ?」
テツヤ「大酒飲みに言われてもな…」
レフィ「あの…一杯だけなら」
エクセ「あら♪ じゃあ ハイ♪」
レフィ「…いただきます」

缶を開けて 一口 クイッと含む

テツヤ「あ レフィ…ナ」
エクセ「どう?」
レフィ「あ…思ってたより美味しいです♪」
エクセ「でしょ〜? ささ 飲んで飲んで♪」
テツヤ(まあ…一杯くらいならいいか)

その時 テツヤは気付いていなかった
脇にいたショーンとエクセレンが何かの合図を交わしていた事を…

その後 テツヤは会話しにやって来たメンバーと少し話をしていた
時間にして数分だったが…

エクセ「ほらほら〜♪ 飲んで飲んで♪」
レフィ「はいぃ…」

ん? と テツヤが異変に気付き振り向くと…

エクセ「もう一本飲むぅ?」
レフィ「飲みますぅ〜」

テツヤはその光景に唖然とした

一杯のはずの酒は数倍に増えて
ちょっとした空き缶のピラミッドが建立されていた

テツヤ「ち 中尉!!! 何やってんですか!!!?」
エクセ「え〜?だって〜…」
レフィ「…う〜〜ん」 バタン

限界が来たのか 酒を飲み干したまま倒れてしまった

テツヤ「レ レフィーナ艦長!!!!??」
エクセ「うむ 若いわね〜」
テツヤ「ん? この匂い…まさか!!」

レフィーナの持っていた缶を取り 匂いを嗅ぐと…

テツヤ「…中尉?」
エクセ「えへへ♪ ちょっとね ウイスキーをちょーっと ね
混ぜてみたの♪」
テツヤ「なんちゅう事を…」

なんやかんやしていると…

レフィ「………」
テツヤ「あ…レフィーナ艦長…」
エクセ「あら…」

バタンと倒れたはずのレフィーナがいつの間にか起きていた
が しかし様子がおかしい
目付きが妙だ

テツヤ「だ 大丈夫ですか?」
レフィ「…だいじょ〜ぶだよん♪」
テツヤ「そうですか……え? だよん?」
エクセ「だよん?」

…壊れたらしい


レフィ「ねぇねぇ てっちゃん お酒飲もうよ♪」
テツヤ「だ ダメですよ レフィーナ艦長!」
レフィ「そんな呼び方じゃやーだもん レフィって呼んで♪」
テツヤ「な… 無理です orz」
レフィ「え〜ん てっちゃんの意地悪ぅ〜〜」 ジタバタジタバタ

いきなり大量の酒を飲まされたために ぷち壊れたレフィ
すぐ側でエクセレンとヒゲ紳士が お互いに『GJ!』をしている

テツヤ「あ・ん・た・ら・な〜!!」

なんて言ってると 突然レフィーナがテツヤにギュッと抱き付いて来た

テツヤ「れれれレフィさん!!?」

周りの人間がその光景に気付き始めた なんとかしないと

レフィ「てっちゃん…わたしのこと嫌い?」
テツヤ「え? あ き 嫌いなんかじゃありませんよ!」
レフィ「じゃあ お酒飲も♪」
テツヤ「いけません 飲み過ぎですよ?」 キッパリ
レフィ「(TдT)」
テツヤ「え!? ええええと…(はっ 周りがこっちを見ている…どうにかしなければ)」

レフィ「そっか♪ 普通に飲むのがつまんないのかぁ そっかそっか♪ てっちゃん!!」
テツヤ「え! あ 何でしょうか?」
レフィ「わたしがお酒飲ましたげるね〜 口移しで♪」
テツヤ「………へ?」


一瞬油断した隙を突いたような手捌きでテツヤはあっという間に
マウントポジションを取られてしまった

レフィ「えへへ〜♪ 乗っちゃった♪」
テツヤ「な なな…あ エイタ!何とかしてく…」
エイタ「あ それ♪二人のチュウが見てみたい♪あ それチュウ! チュウ!」
テツヤ「………あの阿呆」

未来視予測ではエイタはこの後
ハガネのブリッジからヒモなしバンジーをする運命にあるらしい

レフィ「じゃあ いくよ〜♪」
テツヤ「あ! レフィーナ艦長…」
制止もあえなく レフィーナは一口程酒を含み

そして


ちううぅぅぅぅ…


周囲が沈黙に満ちた
誰もが思っていた

『あのレフィーナ艦長が…ちゅう?』
『テツヤ艦長に…ちゅう??』


レフィ「ぷはぁ…美味しかった?てっちゃん…」
テツヤ「は…………はい」
レフィ「それはよかっ…た……にゃ」 バタン

倒れた所にエクセレンが近付く

エクセ「…えっとぉ レフィちゃーん?」
レフィ「スー… スー… 」
エクセ「…寝ちゃったわね あ てっちゃんは…あら?」

コンコン

エクセ「…石化してるわ…」

その後も花見は続き 二人は仲良く眠ったままだったそうな

もちろんその後 事件に付いて説明して周る事になるのだが
それはもうちょい先の話





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126 :それも名無しだ :2007/03/25(日) 15:03:21 3uXfHqxv
「——ふぅ」
「おやおや。お疲れですかな、艦長」

某銀河系の辺境に位置する某星系の某惑星上。その某地区の某所。
分かりやすくいうと地球のどっかその辺。
鹿鳴館とかなんとかそんな感じの場所で。某PT・AM製造会社のシャッチョーさん達とか酒ばかり飲んでるグラサンハゲの少将とか。その他色々なお偉いさんが集まったパーティー会場の片隅で。
レフィーナ・エンフィールドはため息をついていた。

DC戦争からL5戦役。更にはシャドウミラーやアインスト。それらの地球の危機が去った後、レフィーナ達に与えられた立場は『地球の英雄』としての役回りだった。
地球を襲った数々の危機。それらを退けたとはいえ、復興はおぼつかない。DC残党も全てが倒れたわけではない以上、人心を掌握するためには何らかの象徴が必要だった。
それを考えれば19歳の艦長であり、激戦を潜り抜けた才女が担ぎ上げられるのは必然といえた。
そして幸か不幸か、彼女の艦であるヒリュウ改の任務は月面のD.O.M.E——もとい、ムーンクレイドルの護衛任務であるため、望むと望まざるとに係わらず社交界への出席率が高くなってしまっていた。

「疲れもしますよ。ここの方々は私と話をする気があるわけじゃないんですから……」

壁に背をもたれさせ随伴のショーンにこぼす。
会場に集まっている面々は、政財界における権力者であり、それら特有のというべきか。「会話をする」のではなく「語りたがる」態度に、レフィーナは少々辟易していた。
「レフィーナと話をする」というステータスを得る為だけに近寄る人達に対して、ただ愛想笑いを浮かべ、意味の無い言葉を聞き流すことに疲れ、出来ることなら少しでも早くこの場から立ち去りたいとまで考えていた。

「まあ、あの手の輩を相手取るには、艦長はいささか力不足ですからな。
 こう、もう一回り大きくなればまた違うのでしょうが」
「ど。どこを見ながら言っているんですか!」

レフィーナの一点を見つめながらにこやかに話すショーン。
毎度ながらのセクハラ発言。なのに今まで一度も問題にならないのは人徳なのか技なのか。

「まあそろそろ頃合でしょうな。周囲には私が適当に言い訳をしておきますので。最低限必要な方に挨拶をしたところで艦に戻られるのがよろしいでしょう。
 私自身は少々話をしておかねばならない方もおりますので」

そういうとショーンはレフィーナを置いて、颯爽と人ごみの中へ消えていった。

「……はあ」

再びため息。
知り合いの姿が無くなっただけでこうも心細くなるものなのか。ぼんやりと周囲を眺めながら、今更に場違いな自分の姿を再確認する。

——今頃テツヤ大尉はどうしてるかしら——

ふとそんなことを考える。
これまでの戦いで共に並んで戦った艦ハガネ。その後はヒリュウ改とは逆に、各地の抵抗勢力を抑える為に各地を転々としていたが、今は伊豆基地で短いながらも静養中だと聞いていた。
きっと今頃は久しぶりの休暇ということで、存分に羽根を伸ばしているのだろう。そう考えると、自分は一体何をしているのか。などと思ってしまう。
思えばお互いに任務を優先してしまうせいか。個人的な連絡は一切取っていなかった。

——このパーティが終わったら連絡を入れてみよう——

そう決意し、早いところ挨拶を済ませようと思ったとき。

「——お隣よろしいですか?」

ふと隣から声がかけられた。


「あ、はい。どう——」

振り向いた瞬間目を丸くする。そこには今まさに脳裏に思い描いていた人物。テツヤ・オノデラの姿があった。

「…………」
「…………」
「あ、あの……。レフィーナ中佐?」
「——は、はい! なんでしょうか!」

思いもよらない不意打ちに時間が止まったレフィーナも、現状を理解すると同時に突然わたわたと慌てだした。
よく見ると、テツヤは燕尾服という今まで見たことも無い格好をしており——馬子にも衣装という言葉が脳裏に浮かび、思わず吹き出してしまった。

「む……。この格好、そんなに可笑しいですか」
「いえ。そうじゃないですが……。服に着られてる感がちょっとだけ」

憮然とした表情を浮かべつつ自分の格好をチェックするテツヤ。そんな顔と態度が更に子供っぽく見えて、また吹き出してしまう。

「大丈夫。ちゃんと似合ってますから。
 それよりも、どうしてテツヤ大尉がここに?」
「ケネス少将の命令でして。大方自分に箔をつけようとでも思ったんでしょう。
 とはいえいつまでも付き合う義理もありませんし。よければ少し涼みませんか?」

話しかける前にでも置いていたのか。傍らのテーブルに置いてあったグラスを手にし、テツヤはレフィーナにそう促した。

「——ふう」
「お疲れのようですね」

上弦の月に照らされたテラスで、気が抜けたようにため息をつく。
何度参加しても慣れないパーティー。そんな中で気が置けない相手に出会ったことで、緊張の糸がぷっつりと切れてしまったようだ。

「ええ。何度来てみてもこういう場は慣れなくて」
「ああ、わかります。正装は窮屈ですし、いつも他人の目を気にしなきゃいけませんからね」
「そうなんですよね。それに会話も選ばなきゃいけませんし。酔っ払ってもいけませんからお酒も飲めませんし」

テツヤの言葉に勢い込んで答えるレフィーナ。
だがその言葉の中に不穏当なものがある事をテツヤが見逃すはずもなく。

「お酒も、飲めない?」
「あ……」

れふぃーなは てつやから めをそらした。

だが まわりこまれてしまった!

「レフィーナ中佐?」
「は、はい!?」
「中佐は確か、まだ未成年でしたよね?」
「う……。そうです」

にこやかな笑みを浮かべるテツヤ。そんなテツヤに気圧されるように後ずさるレフィーナ。
気がつけばレフィーナはテラスの縁に追い詰められていた。

「ちなみに中佐はどんなお店に?」
「その……。基地の近くにある丸雅市場という居酒屋を主に……」
「……意外ですね。中佐はもっと洒落たバーなどのイメージがあったんですが」
「いえ、そういった場所はやはり気を使うので……」

ふむ。と考える。未成年の飲酒は本来咎めるべきなのだろうが。レフィーナ中佐もまた艦長の要職にある身。見えないストレスも多いことだろう。
それを考えれば、酒で紛らわそうとするのも納得は出来る。

「あの……。テツヤ大尉?」

突然押し黙ったテツヤに対し、不安げな顔をしながら覗き込むレフィーナ。
そんなレフィーナを見詰め、テツヤがひとつの提案を口にする。

「これから飲みませんか?」
「これから……。ですか?」
「ええ。このままここにいてもお互い退屈なだけですし。
 どうせなら抜け出して、中佐行きつけの店で。どうです?」
「あの。え? でも、私着替えとか持ってきてませんよ」

会場を抜け出すだけならともかく。着替えに基地へと戻っては出入り記録からそれが発覚してしまう。
とすれば取れる手段は限られるわけであるが——

「いいじゃないですか。このままでも」

テツヤは、至極あっさりと。至極単純な答えを出した。

「こ、このままですか!?」

レフィーナはあわてたまま自分の格好を確認する。
着ている物はピンクを基調としたイブニングドレス。場が場だけに裾は長く。また背中や胸元などの露出も高い一品である。
ボレロジャケットも用意してはいるものの、そんな格好で居酒屋に入ればどういう目で見られるか。考えなくてもわかるものである。

「まあ。恥ずかしいところはありますが……。
 自分もこの格好ですし。お互い様ということで」

自分の燕尾服を示しながら、照れくさげに答える。

「それじゃ、行きましょう。
 少なくとも、このままここにいるよりは楽しいはずですよ」
「ちょ、ちょっとテツヤ大尉!?」

二人のグラスはテラスの縁に置いたまま。後ろからレフィーナの肩を押し、歩いていく。
高潮した頬は向かう先を思い浮かべてか。それとも肩を掴む手の暖かさか。
だから彼女は気づかなかった。テツヤの頬が気恥ずかしさなどと言ったものとは別に、赤みが差していたことに。

結局、自覚の無い有名人である二人が奇抜な格好で居酒屋などに入れば、その話はすぐ広まるもので。
後日二人は大変な大目玉を——主に鬼教官と呼ばれる某氏から——受けることになるのだが。それはそれで別の話。
ただ一つだけいえるのは。レフィーナから連絡を受け、べろんべろんのよっぱーになった二人を回収しにきたショーンのコレクションに、車の後部座席で肩を寄せ合って眠る二人の写真が増えたということであろう。



133 :それも名無しだ :2007/03/25(日) 16:38:20 qAb7irAF
>>126
GJ!正装の艦長カップルに(*゚∀゚)=3ムッハー
積極的なてっちゃん、普段の素面でそれが十分の一でいいから発揮できれば
レッフィーとの仲も劇的に進展するんだろうにw




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137 :1/2 :2007/03/26(月) 00:35:09 0VQka1xj
「───と言うわけで是非、お願いしたいのですが」
「しかし、その任務は…」

暖かな春のある日、
テツヤはショーン・ウェブリーの私室に呼ばれ、その部屋の主からとある依頼を頼まれていた。
「このようなことは、テツヤ少佐はお嫌いですか?」
「そう言うわけでは…ありませんが……」
ショーンの口調は特に強くも激しくも無かったが、聞き手のテツヤを俯かせたり紅潮させたりするには大いに充分だった。
「でしたら、行っては頂けませんか? 他の方は都合が付かないのです。まぁ無論強要はしませんが…」

「ゔっ、ぅ〜ん…」
ためらうテツヤに改めて、ショーンは会話の大元を口にする。
「気にすることはありません。いや何、『レフィーナ艦長と二人で地上哨戒など』簡単なことですよ」

「で、ですが……そのエリアは充分に平和なのでは?」
テツヤは思わずショーンから眼を逸らした。
絞り出したような指摘もさして意味を持たず、
「ならばそれを確かめるためにも。さあ?」
「ッ─────────」
「引き受けて下さいますね?」
「────────はい」
テツヤは、その重大極まる任務を引き受けたのだった。


そうしたこうしたで翌々日。

「わあ、綺麗ですね…!」
「ええ、本当に」
一昨日以上にぽかぽかとした日だまりの中、二人の男女が桜並木の下を歩いていた。

(それにしても、良かったのかなぁ…)
頼まれまれた任務───と言う建前の二人っきりの状況。
今更思っても仕方無いが、やはり内心すっきりしないものがあるテツヤ。
しかし、その靄を払うかのように、
「私、こう言う風に桜を見たのは初めてです」
レフィーナが、眩しい笑顔を彼に向けた。
「ふふ……副長には感謝しないといけませんね。それに、やっぱり平和が何よりです」
嬉しそうなレフィーナの顔を見たテツヤの顔も自然と綻ぶ。
「ふっ、そうですね。確かに」
策謀とは分かっていても、やはり機会をくれたショーンの微笑む姿が、テツヤの眼に浮かんだ。
───たとえその笑顔に影があるのを知っていても。


「それにしても、あまり人がいないようですね」
「そうですね。まあ何と言うか、変わった所と言うか…」
二人が今いる、その桜咲き乱れる哨戒エリアは、
ショーンが衛星的視野で厳選に厳選を重ねて選んだ「知られざる名所」であり、穴場中の穴場とも言えるスポットだった。

「みんなで来られ無くて残念でしたけど、でも………たまには二人でこんな風に歩くのも良いですね」
「エッ? いや、あ…あは、はハハはは……」
動揺しているらしいテツヤを見て、レフィーナは首を傾げて「?」と言う表情だった。

そして数秒遅れて、
「あっ…ご、ごめんなさい……! 私、そんなつもりじゃ……いや、でも…」
レフィーナの顔も、眼前の花と同じ色に染まった。

「い、いえ! じじっ自分も! えぇっと……こごこ来れて、良かったと思います…」
動揺の度合いを加速させた赤いテツヤも、夢中で精一杯の気持ちを伝えた。
しばし二人は、何とも絶妙な距離間で立ち止まり、互いの眼が合うか合わないかのところで静かに向かい合った。


そんな緩やかな優しい時間が流れた後、ふと、その沈黙を破る者がいた。

「あ〜っ、レフィーナさんとテツヤさんだーっ!」

「あ、あれっ? あの娘は……」
「来てらしたんですね」
二人は微笑い合い、とことこと駆け寄る少女と、その娘が一緒に居る家族の方へと歩いて行った。

「ひょっとして〜、デートですかー?!」
「ああ……こ、これは…その」
「まあ、うふふふ…」
午後の桜道に、二人の男女の影が伸びて行く。

そんな良く晴れた、春のお花見日和。


139 :それも名無しだ :2007/03/26(月) 02:10:05 wwLAQ/0q
なんというGJだ
貴様もっと誇って良いぞ




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140 :それも名無しだ :2007/03/26(月) 02:25:47 wIL9xewI
各人乙

さて、長くなってしまったが投下するか



141 :1/6 :2007/03/26(月) 02:46:39 wIL9xewI

 『花見』
 それは日本古来より伝わる季節的行事の一つであり、春の風物詩ともなっている
 主に満開の桜の木々の下で行われるものであり、大宴会のきっかけともなる
 酒の勢いと周囲の陽気な雰囲気から、無礼講として上下関係をも忘れたような状況ともなる
 なおたとえ無礼講だとしても、その後の関係の変化についてはどうにもならないので注意されたし


——…何故、こんな状況になったんだろうか…——
 桜の花々が咲き誇る木々の下、乱痴気騒ぎで最早混沌とも思える大宴会の中
 まだまともな思考が可能だった数少ない男、テツヤ=オノデラはとてつもなく困惑していた

「ね〜え〜…てつやさ〜ん…はぁやぁくぅ〜」
 耳に入ってくる言葉と、妙に自分に触れ合ってくる体と、その火照った様に紅い顔と、周囲に漂うアルコールの香り、
 各感覚器官からの情報が、正気を保っているが為に残る思考能力をガリガリと削っていく

——…しかし、私にはそんなことはとても出来ません…——

 だが、もって生まれた様な奥手さと妙に頑固な理性それと羞恥心からか、テツヤの正気は閾値を越える事はなく保たれたままである
「あ、あの、その、えぇーっと…」
 よって、困惑のまま口篭り硬直を続けるテツヤ

 そのまま彼は、自分に絡んでくる人物をその視界に入れる
 少なからず好意を持ち、また自覚は無いが意中の女性である、レフィーナ=エンフィールドを…


 さて、いきなりこの状況なのでは訳が判らないだろうから、少々時系列順に説明しよう

 唐突に開始された『桜満開御礼 伊豆基地特別花見大会』において、誰かが事前の根回しをした結果なのか
 直前に『保護者(成人)同伴なんだし未成年も飲酒OK』という、まあ傍からすれば非常にアレな告知が出されてしまったのである

 一方、そんな告知に対して呆れたというか、頭が痛くなるのは真面目な人達である
 しかし撤回させるにも場が白けてしまうので無し、という協議の流れになり
 男女それぞれの有志達が、いき過ぎないように各自注意を払うということを決めた

 そんな有志の一人であったテツヤは、いざ花見という名の宴会が始まると下戸とまではいかないが苦手な酒から逃げるように会場の見回りへ出かけていた
 そして、予想以上に混沌としてしまっている会場を歩きつつ(ああ…自分達の奮闘も意味が無かったか…)と少し悲しみを覚えながら
 自分のいたスペース、通称『艦橋要員の集い』に戻った所から、状況は開始されるのであった

「あ、テツヤさんだ〜、こっちでいっしょに飲みましょうよ〜」
 と、すっかり赤くなったレフィーナが出迎えの言葉をかけたのを見て事態を重く見たテツヤはすぐさま部下である男に訊く
「おいエイタ、なんで停められなかった」
「ちょっと無理ですよテツヤ艦長代理。ショーン副長相手じゃ俺じゃ無理ですってば」
 迫るテツヤに対して、部下の男エイタはそう返答するが、彼も大分酔っている様子である
 それを見たテツヤは追求の矛先を初老の男性に向けた
「それでショーン副長?なにか言うことはありませんか?」
「はて、なにかありますかな?それよりもテツヤ大尉、全く酔っていないではありませんか、駄目ですなぁ」
「そうじゃありません!レフィーナ艦長は一応まだ未成年なんですよ!?なのにこんなに酔わせて…」
 のらりくらりと追求の手を避けるショーンに対して彼の近くに陣取るように座ったテツヤはそのまま頑固に追求を続けるのだが

「あはははは。テツヤさんかった〜い。いいじゃないですか、無礼講ですよぶれいこ〜う。あはは」
 何時の間にやらテツヤの隣に居座ったレフィーナが会話に絡み始める
「レレレ、レフィーナ艦長?!だだだ、駄目ですって」
「大丈夫ですよ〜、日本人じゃないから20歳じゃなくても飲めるってショーン副長も言ってましたし〜
 飲〜み〜ま〜しょ〜う〜よ〜、お〜さ〜け〜」
 そう言いつつちびちびと手持ちのグラスの中身を飲むレフィーナは、テツヤの分のグラスを引き寄せ、それに酒を注ぎ始めていた

「最初は拒んでいましたが、軽いサワーなら大丈夫と勧めてみたところ、気に入られて頂けたようで
 しばらく飲まれていた内にあんな感じになってしまったようですなぁ」
「なんでそんな他人事の様にしているんですか、その場合どうみてもあなたが主原因じゃ」
「はて、なんのことですかな?それよりテツヤ大尉、もっと飲まれてはいかがです」
「だから話をそらさないで下さいよ…」
 ショーンの語る対レフィーナ飲酒攻略作戦と、テツヤへの執拗な飲酒の催促に対して、
もうしょうがないかと開き直った態度のテツヤは憮然とした応酬を返していた

 だがしかし、そんな状態に不満を持つ人物が一人

「…む〜、テツヤさんショーン副ちょうとばっかり喋ってる…」
 レフィーナはテツヤの隣に位置付けたのはいいが、あまり会話が出来なかったのである
 さらに、テツヤは殆ど飲んでいなかった為にお酌が出来なかったのもあった

 まあ、座った時にユンとエイタが話し掛けてきた為に彼らと談笑してただけであるのだが

 そして自分が飲んだ分を継ぎ足そうとした時にテツヤの様子を見て、不満をふと感じてしまったのだ

 さて、とレフィーナは酔った頭で考える。この状況を打開する方法は何かないものか、と
 しかし、酔いに支配されかけた頭脳では、突拍子も無い考えがふと思い浮かんでしまうものである
 また、思慮や影響の推測なんて言葉もついでにすっ飛んでしまっている

 という事で、状況は大きく推移し始めるのだった

「そうだテツヤさん、なにかゲームしましょう?」
 と、テツヤはレフィーナに呼掛けられ、彼女の方を向き
「え、ええ、いいですよ。ところで何をなさるつもりで?」
 酔っていて妙に微笑んでいる彼女に対して肯定の意を示した

 そして彼女は微笑んだまま、大きな爆弾を投げ込むのだった

「王様ゲームですよ〜「「!!え??」」
 しかぁし、とくべつルールとして二人っきりで、私がず〜っとおう様ですけど〜」

 その爆弾はすぐさま炸裂し、周囲の興味を彼らに集中させた。しかし渦中の二人はそれに気づいていない様子である

「ななな何を…レレレレフィーナ艦長…」
「どうしかましたか?テツヤさん?」
「おおお王様ゲームなんて、だだ駄目ですって」
「だぁ〜めぇ〜でぇ〜すぅ〜、拒否権はありませんよ〜、艦長命令ですよぉ〜」

 流石にこれはマズいと直感したテツヤは、混乱の中でも停めようと進言するのだが、柳に風の如く避けられてしまう

「な!?しかし二人っきりだとは…」
「テツヤ大尉、艦長命令が出ていますよ、これはやらなければなりませんなぁ」
「え!?ショーン副長?って、え?」
 それでも、と引き下がろうとするテツヤだったが、違う方向からの攻撃を受ける
 それで少し我に帰った彼は、自分らが妙に注目されてることに気づくのだった

「ありがとうございます〜ショーンふく長、流石ですっ。じゃ始めますよぉ〜テツヤさぁん」
 そして酔ったお姫様は、そんなのには意にも留めずに開始を告げるのだった


「て〜つ〜や〜さ〜ん〜、な〜んでさっきからなにずぅ〜とぎくしゃくしてるんですかぁ〜」

 はてさて、始まってしまった王様ゲームなのだが、当人以外にとっては実に微笑ましい様子であった
 それもその筈、酔っているとは云ってもレフィーナがレフィーナであることに変わりは無いからである

 コレが別の人、例えば二人様子を撮影している初老の男性なんかだったらすごく羞恥心を煽られるようなことをさせられた、だろう

 という事で彼女らしい要求、例えば彼にお酌してもらったり、彼におつまみを食べさせてもらったり彼の膝の上に乗せてもらったり、彼に自分を抱きしめてもらったり…etc
 彼女としては大いに満足される内容だった…のだが、彼にとっては大問題であった

 彼、テツヤは自他共に認める『奥手で初心な男』である
 そんな彼が、少なからず好意を持つ女性に対してそんな行為をするとなると…

「え…ええと…」
「もしかして、てつやさんつまんないんですか?そんなんですかぁ?」

 このように混乱状態に陥り、動作が緩慢となってしまうのだ
 一応、きちんと行為は実行している(外野の野次が飛ぶからだが)のだが、その度に益々硬直化していくテツヤだった

「そ…そんなこと…」
「そうなんですね。ひどいですよぉ〜、わたしといてもたいくつなんですねぇ〜まぁったくぅ〜」
 そしてそんな彼にまたもや不満を持つ彼女、酔っている為に感情の起伏が不安定になっているのだろう
 今は彼に抱きつきながら、そんな事を詰問するのである

 そしてまた妙で、彼には酷な事を閃き、実行に移すのだった
「これはばつゲームですねぇ〜けっていです〜。では〜え〜っとう〜んと…そうだっ!
 ショーンふくちょう!あなたをしていしますっ!」
「!ほう…私が、ですかな?」

 状況の急変に、テツヤは大きく目を見開く
—…いやちょっと待てこのおっさんに任したらマズい所じゃないのでは…—
 周囲の空気も少し動揺を始めるのだった

「そ〜で〜す。なにかい〜いばつゲームをおねがいしま〜す」
「ままま待って下さいよレフィーn」
「だめですよぉ〜てつやさぁ〜ん、かんちょーめーれーですよー」
 停めようとしたテツヤの声も途中で遮り、押し切ろうとするレフィーナ

 そして…—
「では…テツヤ大尉、今から大声で現在好きな人を宣言しなさい」
「「!!??!!??」」

 とここで冒頭に戻るわけである

「て〜つ〜や〜さ〜ん〜は〜や〜く〜、いってくださいよぉ〜」

—そんな事を言われても言えないものは言えませんよ!—
「あ〜っと…その…」
 と心の片隅で思うことはあっても、それを口に出すことは適わず緊張と羞恥、そして恐怖からガチガチに固まっているテツヤである
 そんな彼の様子を尻目に、これらを酒の肴にした周囲の、引っ切り無しの野次が飛ぶ

—だぁーッ!嫌われたくないから言えないってーのにーッ!—
「むぅ〜、じれったいですよぉ〜」
 時折頭を掻き毟りながら苦悶するテツヤであったのだがその内に彼女の方が我慢できなくなったのであった

「もういいですっ!てつやさんのかわりにわたしがいっちゃいますっ!」
「!?」
 おおーっ!と周囲がどよめく中、うろたえるテツヤを放って置いてレフィーナは立ち上がる
 一方何故か焦りだすショーンがいたのだが、周囲の注目はレフィーナにあった

「レ、レフィーナさん!落ち着いて!」
「てつやさんはだまっててくださいっ!さてみなさ〜んちゅうもくしてくださ〜い!」
 そしてあろうことか、今まで『艦橋要員の集い』だけの内輪ネタだった筈なのが他の集団の注意をも惹きつけてしまう様な行動をとり始めたのだった


「わたし、れふぃ〜な・えんふぃ〜るどには〜だぁ〜いすきなひとがいまぁ〜す!」
 益々もってどよめきが増す中、歓声も挙がっている
 他人の色恋話は格好のネタ、酒飲みも盛り上がるのだろう

 しかし、彼女の名誉の維持と、そしてそんな事は知りたくないという恐怖
 それによって形振り構うことはもう無いと決めたテツヤは、彼女を止めようと立ち上が—ることができなかった
 何故ならば、彼を抑え付ける二人の存在があったからだ

「エイタ!?それにユン伍長!?」
「だぁめでぇすよぉかんちょーだいりー、ばがしらけちゃうじゃないですか」
「そうですよ、それにいい機会なんですから、彼女の考えを知ることも大事ですよ」
「っちぃ、この酔っ払いが。それにユン伍長、ふざけて無いで放しなさい」
 暴れるテツヤと必死に取り押さえる二人、一方では着々と事態は進行していた


 観衆の視線を一身に浴びて、その催しのテンションは上がっていく

「そのひとはぁ〜すっっっごいぼくねんじんでぇ〜、(コクッ)
 わたしがひっっっしにあぷろ〜ちしてるんですが、(コクッ)
 ぜ〜んぜんきづいてくれませぇ〜ん!」(コクン)
 景気付ける為なのか、彼女は一言毎に手に持ったグラスに口づけている
 そんな仕草であっても、今の聴衆にとっては盛り上がるネタでしかない

 飲み干したグラスに新しいのを注いで—
「だかりゃ!いまかりゃこのばでせんげんしちゃって!そのひとにいやでもきづいてもりゃいます!」
—また飲む

 一際大きい歓声と嬌声
 既に呂律が回らなくなっていっているのだが、本人は気づかずにまだ飲み続ける


「ちなみにぃ〜このやりかたはぁ〜
 わたしのたよりになるともだちにおしえてもりゃっちゃいましたぁ〜」

 いいぞーッ!だとかナイスだー!だとかの声が挙がる中、吃驚しているのが一人
「えっ、嘘!レフィーナあんなヨタ話を!」
 ユンは唖然として力が一瞬抜ける

 その一瞬を逃さず、テツヤは拘束からの脱出を図る
 だが引き剥がしに成功して立ち上がろうとするも、またもや停められる
「かぁ〜ん〜ちょ〜」
「ああ〜ッ、いい加減にしろッ!エイタ!」
 酒気もあり、頭に血が上っている為にテツヤは暴力的手段の行使を考え始めていた


 そして周囲のテンションも上がりきり、
 レフィーナは手持ちのグラスの中身を全て飲み干し、ついに告白宣言を始めた!

「れはいきまひゅよぉ〜わひゃしがしゅきなひりょはぁ〜」

——のだが、今の一口が限界だったらしく一気に呂律がおかしくなり、
足腰もたどたどしくなり、頭をふらふらと揺らし始めた

 同時にやっとエイタを力づくで剥ぎ取り、今度こそ、と立ち上がりかけたテツヤは
今にも崩れ落ちそうなレフィーナを見つけて—

「しゅきな〜…ひと〜…は〜…て…っ…y…」
 そのまま膝が崩れて倒れる所を、テツヤに抱きとめられるのであった


 テンションが爆調な会場を後にして、テツヤはレフィーナを背負って歩いていく
 その顔はどこかしらほっとしたようで、どこか残念そうな様子だった

「あなたが言おうとした人って、誰なんでしょうかねぇ〜」
 そう呟くと、よいしょ、と彼女を持ち直し、歩き続ける

「あの場で、私のことが—っていうのは願望にも程があるでしょうね」
 とすこし自嘲じみた笑みを浮かべながら、彼は独り言を呟く

「でも、失恋した、と決定されなかっただけ良かったと思いますよ」
 真実を知らず、スレ違いのような思考を呟きながら、彼はふと背負う彼女の顔を見ようと首を傾げる

「おやすみなさい、レフィーナさん」

—…朧気な意識の中で、自分を持つのが彼だとわかると、彼女は思いを口に出していた
(うふふふふ…てつやさぁ〜ん、だぁ〜いすきですよ〜…)
 その口はムニャムニャとしか動かなかったのだが、確かにそう言えたのだった…—

 さて、これからは後日談である

 その後眠ったレフィーナはテツヤの手によって医務室に送られた
 これはテツヤ本人の意思でもあるが、ショーンがすぐさまテツヤを指名したからである
 また、レフィーナを少なからず狙う、送り狼を遮断する目的だったのかもしれないが
 だれもショーンに訊ねなかった為に真相には触れられていない

 さらに、後のことではあるのだが
「自分の気持ちに気づき、自分から告白するようでないと、艦長は渡せませぬぞ」
 という独り言を聞いたという噂もあったが、そんな噂も何時の間にか聞こえなくなっていったそうだ

 一方、酔いから覚めたレフィーナの様子だが
「あれ、私何をしていましたっけ?」と、酔っていた時の記憶は全く無かった模様

 しかし、後に当時の様子を撮影、編集されたビデオをショーンを見せられた時に全てを思い出し
 ショーンのからかいの言葉を聞きつつ、恥ずかしさで身悶えしていたという

 ユンについては、
「もうあの娘にあの手のヨタ話を聞かせるのやめとく」という謎のコメントを残している

 エイタは
「なんだか顔に蒼痣があるんだけど、なんで?」という質問を同僚に話していたそうだ
 さらにしばらくの間、テツヤから地味にキツイ仕事を多く回されるようになったという話がある

 なお、テツヤについてだが
「あの時のことは話さない」との姿勢を全く崩さないでいる為にコメントを得ることが出来なかった


 最期に『そういえば、レフィーナ女史を医務室に送った時の、彼女を背負った感触は?』と訊ねたところ
 内心焦った様子で「ノ、ノーコメント!」と話していたことを記述しておく

                                ——とある艦橋要員の手記より——


147 :それも名無しだ :2007/03/26(月) 03:39:29 5q+gbUZM ?
私からは各職人の方々にGJ、とだけ言わせてもらおう。



148 :それも名無しだ :2007/03/26(月) 04:46:02 zJcGqOU0
ちょすげぇw
なにこの萌えSS祭り! みなさん超GJ!GJとしかいいようがないほど大量の萌え文章の嵐GJ!
酒から始まってここまでの祭りになるとは……テツレフィ怖ろしい萌え子たち!


149 :それも名無しだ :2007/03/26(月) 05:05:01 upUcg+sV
まさにGJ
興奮して寝られないから困る


150 :それも名無しだ :2007/03/26(月) 06:36:12 VM2FNgmx
何というSS祭り

縁日の達人

縁日の達人


2007年04月11日
 ■  OG艦長総合スレ 参番艦 その7

【テツヤ】OG艦長総合スレ 参番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1163468624/l50

前回の続き


796 :それも名無しだ :2007/02/12(月) 21:15:31 TB4hvjiE
どうしたんだ?皆バレンタイン当日まで妄想を溜め込んでるのか?

それはさておき>>764で言ってたSSがひとまず完成したんだが投下しようかどうしようか
つーかエラい量になってしまった…ちょい長めになりそう…



802 :それも名無しだ :2007/02/13(火) 10:58:49 9Stb78y+
なんかエイタがそっち向かってったぞ



803 :796 :2007/02/13(火) 15:35:14 Pyp3QQjj
えー、投下始めたいと思います
おそらく6〜7レス位の予定?
途中変な文章になってても笑って流してやって下さい
気に食わなかったらスルーの方向で

>>802
 ∧_∧      エイタ?ぼこぼこにしてやんよ
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /  ) ババババ
 (/‾∪

おまいも出てくるから勘弁汁


804 :Happy Valentine :2007/02/13(火) 15:38:52 Pyp3QQjj
「エイタ、ちょっといいか?」

——スペースノア級万能戦闘母艦第二番艦——
——コードネーム『スティール2』ことハガネ——

…のオペレーター、エイタ・ナダカは休憩時間中、艦内を歩いているところを後ろから呼び止められた。
「なんですか?艦長。」
そして、彼を呼び止めたのは他でもない。
ハガネの艦長、テツヤ・オノデラ少佐その人だった。
「ああ、その…なんだ。」
しかし、今のテツヤは普段ブリッジにいる彼とは様子が違った。
しきりに辺りをキョロキョロと見回し、こそこそとエイタに近付いてくる。
(ほ、ホントになんなんだ?)
余りの不審者振りに思わず引いてしまったが、やはり自分の上官であり、
普段から信頼している者に対して失礼だと気付き、コホン、と咳をして姿勢を正す。
「何か御用でし…ムグ!?」
ゴッ!
「シー!!声が大きい!!」
突然口を塞がれ、勢い余って壁に後頭部を強打された哀れなオペレーターは、
その激痛と共に彼への恨みを一つ、心のノートに書き記した。
「…それで、何なんですか一体。」
ジト目で睨みながら、解放された口からその言葉は放たれた。
「あ〜、スマン。で、その…話、なんだが…」
もごもごと言いづらそうにしているテツヤだが、深呼吸すると意を決したのか向き直った。
「その…ば、バレンタインの事、何だが…」
一瞬驚いた表情を見せたエイタだったが、次の瞬間には眼鏡をクイッと上げて笑った。
「わかりました。すぐ用意します。」
「は?何をだ?」
「決まってるでしょう?この近辺で行ける最高のデートコースの検索ですよ。
な〜に、ィヤフーやgood!gleで調べれば簡単に用意出来ますから大丈夫です。
それから当日の服も買いに行かないと。カジュアル系で行きます?
あ、艦長だったらスーツでも違和感無いかもしれませんね。いやもういっそビジュアル系で…」
「待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て!!」
猛スピードで走る機関車にブレーキがかかった。
「何の話をしてるんだ?」
「何ってバレンタインの話でしょう?」
「そうだが…まだ何も言ってないだろうが。」
「言わなくてもわかるから言ってるんですよ。」
沈黙。
それは一瞬だったのかもしれないし数十秒あったのかもしれない。
とにかくその沈黙の後の先制攻撃はテツヤであった。
「…だったら答えてもらおうか。」
「いいですよ。あ、でもチョコの受け取り方なんて知りませんよ?なにせ生まれてこの方チョコなんて…」
「黙って聞け。」
「はぁ。」
テツヤは再び辺りを見回すと、オホン、と咳をして口を開いた。

「…女性が男に、「楽しみにしています」と言うのはどういう意味だ?」

「…は?なんですかそりゃ?」
ポカーンと間抜けに口を開くエイタ。無理も無い。
バレンタインデーとは普通、男が女にチョコを渡されるのを楽しみにしているものである。
女性にとっては行動に出る日であり、堂々と楽しみにする人は少ない。
テツヤはその答えにムッとした様になり、
「わからんじゃないか。」
「いや、そんな質問とは全く全然これっぽっちも思わなかったもんで。」
「見ろ、だから話を聞けと言っただろう。オペレーターが早とちりなど、
自分だけでなく、クルーやパイロットにも迷惑を掛けるぞ?」
今度はエイタがムッとする番だった。
「艦長がオドオドしてるのは迷惑じゃないんですか?」
「う…」
「大体、人に物を尋ねるのにそういう態度って無いんじゃないですか?
教わる側に説教なんて受けたら教える気もなくなりますよ?」
「…す、すまん。」
エイタ○—×テツヤ 押し切り
「と、とにかくだ。この意味を何とかして知りたいんだ。バレンタインまでにな。」
「なるほど。で、それ誰に言われたんです?」
ぎくっ、と言う擬音が聞こえてきそうなわかりやすい態度を取るテツヤ。
「だだ、誰だっていいだろ!」
「よくないですよ。協力するんですからそれくらい教えてくれてもいいでしょう?」
「ぐ…」
教えるか、教えまいか。その狭間で思い悩む顔は、トマトのように赤くなっていた。
このままでは埒が明かない。そう感じたエイタは、本当はもうすでにわかっていた答えをぶつけた。
「…レフィーナ中佐、ですか?」
「!!!!」
テツヤの顔の赤さが人間の限界を突破、危険領域へと突入した。
「や、その、なんだ。あ〜、うん。まぁ、いや、えっとだな。
せ、先日ちょっと、はは、話を…して、その時、バ、バレンタインの話に…」
普段真面目な人が慌てる姿は本当に面白い。
そんな事を思いながら、エイタは誰に尋ねればその答えがわかるか、考えていた———


証人1 パイロット・ロボットオタクさん
「は?バレンタイン?いや、俺今まで全然関係なかったからわかんねぇや。
 あ、でも毎年二つは貰ってたけどな。お袋と、クスハ。
 クスハのは…『特製』だから。食べきるのが大変だった…ブリットに同情するぜ。」

証人2 パイロット・義手の天才さん
「バレンタイン…ですか?自分は…
 女性が愛する男を落とすため、自らの血を混ぜたチョコレートにまじないをかけて
 相手に食べさせる儀式だと聞きましたが…え、嘘?
 …あの男、今度会った時はあのふざけた眼鏡を砕いてやる!」

証人3 オペレーター兼パイロット・熱血中華娘さん
「や、やだ!バレンタインなんて意識してないですよ!
 そ、そりゃあ彼にチョコをあげようかなー、なんて思ったりはしましたけど…
 その、やっぱり手作りの方がいいんでしょうか?あ!彼には内緒ですよ!絶対ですからね!!」

証人4 パイロット二名・ロリロリツインズさん
「ばれんたいん…?なんだ、それは。」
「…ガーネットに聞いた事がある。その…す、好きな男の人の所に、
体に溶かしたチョコレートをたくさん塗って行って、わ、私を食べて、って、言う日…」
「何!?そ、そうすると、どうなるんだ!?」
「そ、そうしたら男の人は、簡単に落ちる、って…」
「…急いでチョコ買ってくる!!」
「あ、待って!冷まさないと火傷する!!」


「…全然役に立ちませんね。」
「…ああ。」
二人そろってため息をついた。
まさかここまで難航を極めるとは思っていなかった。
誰か一人ぐらい知っているだろうと、聞いてみはしたが、結果はこれだ。殆ど質問の答えになってない。
「…次は、誰に聞きます?」
「そうだな…」


証人5 整備兵兼パイロット・気弱なゲーマーさん
「バレンタインに、女性が?それなら多分知ってますよ。」
「ほ、本当か!?」
思わず身を乗り出すテツヤ。
「ええ、確か…バレンタインデーに、女性が男性にチョコレートを贈るのは日本だけの風習らしいんですよ。
でもまぁ、最近は国際化されてきましたけど。確か西洋では、特にどちらからと指定は無いんです。
むしろ、男性から女性へ送る方が多いらしいですね。」
これを聞いたテツヤは、そういうことかと納得した。
おそらくレフィーナは日本でのバレンタインは知らなかったのだろう。
そして、彼女はバレンタインを西洋でのものが常識と認識していたわけだ。
「よく知ってたな。」
エイタが感心したように言った。
「うちの姉達がバレンタインデーにはチョコをくれるんですが、いつもホワイトデーまで待てない!って言って、
すぐにお返しを要求してきて…一ヶ月くらい我慢しなよ、って言ったら、今の話を聞かされまして。」
「なるほど…ちなみに、何を送ればいいんだ?」
「イギリスではチョコレートもありますが、
ヨーロッパでは花やケーキ、カードなどが一般的だそうです。」
「そうか…ありがとうリョウト、助かった!」
心からほっとした様に笑うテツヤ。つられてリョウトもにっこりと笑った。
「いいえ、お役に立てて嬉しいです。頑張ってくださいね。」
「え!あ、あぁ…」
そう、頑張らなければならない。
これからそのプレゼントを買いに行かねばならないのだ。
更に、最終的にはそれを渡すため、レフィーナに会いに行かなければならない。
(問題は、山積みだな…)
ついため息を漏らしそうになるが、それではいけないと持ち直す。
(やりたくない訳じゃないんだ、ため息をつくなんて彼女に失礼だぞ、テツヤ!)
そう自分に言い聞かせ、伊豆に戻ったら休暇をとらなければ、と心に誓うのであった。


2月14日  バレンタインデー当日
「…よし!」
気合と共にドアをノックするテツヤ。
ここはヒリュウ改の中、艦長の自室の前である。
テツヤはケーキの入った紙袋と花束——カードがそえられている——を手にしていた。
結局、聞いたとおりの物しか用意できなかった自分を情けなく思いつつも、部屋の主が現れるのを待つ。
出会い頭に見られると恥ずかしいので、花束を後ろ手に隠すことも忘れない。


しばらくして、インターホンから声がする。
「はい、どなたですか?」
「あ、あの…テツヤ・オノデラ少佐です。」
「へっ!?」
いつもよりも数トーン上の声で返事が返ってきた。
「え、あ、う、嘘…もう?ど、どうしよう…あっ!あの、し、しばらく待っていてもらえませんか!?」
「え、それは…かまいませんが。」
「ご、ごめんなさい!なるべく急ぎますから!!」
彼女がその場から離れていく音がする。音がする、と言うことはつまり、
インターホンが繋がったままなのだ。切るのも忘れるほど慌てている、と言うことだろうか。
すると、遠くからはなにやらガチャガチャと何かを片付けるような音と、ガチャーン!と
物が落ちる音、それに慌てたレフィーナの「キャー!」と言う悲鳴が聞こえてきた。
「…大丈夫、だろうか?」
かなり不安になってきたテツヤだったが、流石に勝手に入るわけにも行かないので、そのまま待ち続けること10分。
「お、お待たせしました。」
息を荒く、顔を赤くしたレフィーナが部屋から出てきた。
「あの、申し訳ありません。お忙しい所にお邪魔してしまったようで…」
「いえ!そんなことは…あ、た、立ち話もなんですから、どうぞ。」
そう言われて招かれた部屋の中には…
(…?甘い匂い…チョコレート、か?)
最近どこへ行っても感じた、溶かしたチョコレートの香りが充満していた。
だが、この頃嗅いでいた匂いとは少し違う匂いが混ざっている気がした。
「そ、それで…本日はどのようなご用件ですか?」
「は?あ、えぇ…」
今日の彼女はおかしい。テツヤはそう思った。
先ほどの慌てようもそうだが、今の発言も謎だ。
自分で楽しみにしていると言ったはずなのだから、今日来た用件は気付いているはずである。
しかし、テツヤにはその原因はさっぱりわからなかった。
仕方が無いのでその事は置いておき、後ろに隠していた花束をレフィーナへと差し出す。
「あ、あの、これ…バレンタインの…」
バレンタインの贈り物です、大した物ではありませんが、どうぞ受け取って下さい。
これは前日から用意していた言葉なのだが、緊張のせいか紡ぐ事が出来ない。
もごもごしているうちに、レフィーナは花束を受け取った。
「あ、ありがとうございます…」
レフィーナは、笑った。しかし、その顔はどこか曇っている。
(…?な、なんだろう…)
送った側としては、もう少し嬉しそうにしてくれるものと思っていた。
これはいかん、とテツヤはもう一つ、紙袋からケーキの入った箱を取り出した。
「そ、それとこれ…ケーキです。お口に合えばよいのですが…」
今度はちゃんと言えた。少し安堵感を覚えたが、それでもレフィーナの顔は晴れない。
「すいません、こんなに…」
やはりどこか困ったような顔でケーキを受け取る彼女を見て、テツヤは内心困惑していた。
(な、何かまずかったのか…?はっ!もしかしたら花が嫌いな花だったのか!?
いや!もし中佐がダイエット中だったら!?そんな女性にケーキなんて迷惑極まりない!!
待てよ、もしかしたら花束のカードに気付いて…?そこまで親しくない男にカードの付いた花束など贈られたらそれは…)
嫌な可能性ばかりが頭をよぎり、マイナス思考の脳内空間に閉じ込められてしまう。
もしかしたら、という考えに落ち込んでいるテツヤの耳に、
「あ、あのっ!!」
と言う、いつものレフィーナには無い気合の入った声が届いた。
「は、はい!すっ、いや、な、何でしょうか!!」
思わず「すいません!」と謝ってしまいそうになったのを堪え、レフィーナへと向き直る。
すると、今度は彼女の方がもじもじとしていた。
「あの、その…」
何か言いづらそうにしていたが、一つ深呼吸をすると、息を大きく吸い———

「ごめんなさいっ!!」
思い切り大きな声でそう言って、頭を下げた。
「…は?」
今、彼女は謝ったのか?
事態を把握しようとする別の自分が、テツヤに話しかけたような気がした。
「あ、あの…?」
「本当にごめんなさい!私、何も考えないでつい…」
「ちょ、ちょっと待って下さい!」
何度も謝罪をするレフィーナを慌てて止めるテツヤ。
「な、何故謝ってるんですか?」
「だ、だって…私、日本のバレンタインデーのこと、知らなくて…」
さっぱりわからない。そういう顔を、テツヤは、今、していた。
「それは、自分も西洋のバレンタインは知りませんでしたが。」
「はい、そうでしょうね…」
解かって貰えないと悲しい事があるが、理解されても逆に悲しい事もある。
悲しみの感情がテツヤの中を駆け抜ける。それはまるで竜巻のごとく———
「い、いえ!決してテツヤ少佐が知らないだろうと思ったわけではなくて!!
あの、以前お話をした時に、不思議そうな顔をしていたので…」
その後の話をまとめると。
何故テツヤが不思議そうな顔をしたのか気になったので、ヒリュウ改のクルーに尋ねた。

某パイロット(元整備兵4番蛸)から、日本では女性が好きな男性にチョコを送る、と言う話を聞く。

自分の知る、男性から女性へのプレゼント、と言う風習を日本人の彼は知らなかった。

同じ日本人のテツヤに自分の常識でものを言ってしまい、困惑したのではないか。
「…それで、自分に謝罪なさったわけですか。」
「ハイ…」
説明を終えたレフィーナは、やはりまだしょんぼりとしている。
「それでも、少佐は私にプレゼントを用意してくれて…なのに私は、まだ出来てないんです。」
「出来てない…?」
そう返すテツヤとは目を合わせず、立ち上がって部屋の奥へと向かうレフィーナ。
そして、帰ってきた彼女が持ってきたのは、小さな鍋だった。
「…実は、今なんとかチョコレートを溶かし終えたところなんです。
でも、今度はこれを固めないといけないらしくて…」
(なるほど、それでまだ出来ていない、なのか。)
ようやく全てが繋がり、テツヤは納得した。
しかし、レフィーナはまだ落ち込んだままだった。
「作っている最中なのに、テツヤ少佐が来てしまって…このままじゃ渡せないのに…」
俯いた彼女の頬に、キラリと涙が伝わる。
今度はテツヤが慌てふためいた。
「い、いや!そ、そんな泣くほどの事では…
じ、自分はお返しが欲しくて贈り物をした訳ではありませんし…」
「でも…」
「お気持ちだけで十分ありがたいです。ですから…もう、泣かないで。」
そう言うと、テツヤはレフィーナの頬へと手を伸ばし、涙を拭った。
「どうしてもと言うのでしたら…笑顔を下さい。自分に、あなたの笑顔を。」
「テツヤ…さん…」
レフィーナが顔を上げると、その視線がテツヤのそれと交錯する。見詰め合う二人。
「…ありがとう、ございます…」
まだ涙の跡は消えていなかったが、それでもレフィーナは、ニッコリと笑った。
その笑顔は、ただ一人の男の為に———


「…どう、ですか?」
と、レフィーナが心配そうに、彼の顔を覗き込む。
もぐもぐと口を動かし、口の中にあるものを嚥下すると、テツヤは彼女に微笑んだ。
「おいしいです、とても。」
「よかった…」
レフィーナがほっと息を撫で下ろす。テツヤは関心したように言った。
「それにしても、こういう食べ方もあるんですね。」
「ええ、チョコレートフォンデュというんです。」
結局固める時間も無く、それでもどうにかあげたい、と考えた結果、レフィーナが思いついたのがこれだった。
マシュマロやフルーツなどを、溶かしたチョコレートに漬けて食べる料理で、これなら固める必要は無い。
「気に入っていただけましたか?」
「はい。ありがとうございます。」
素直に礼を言うテツヤ。
「いえ、とんでもありません。でも…」
「でも?」
「…来年こそは、ちゃんと作りますね。」
そう言ったレフィーナの顔は、真っ赤になっていた。言われたテツヤも、その意味を理解し、顔を赤くする。
(来年も…貰える、のか。そうか…)
恥ずかしい。恥ずかしいが、心の底から嬉しいと思う。
「…はい、楽しみにしてます!」
「そ、そんなに期待されると…少し、恥ずかしいです。」
「あ、すいません…」
「…ふふ、うふふっ。」
「…は、ははっ。」
この年以降、二人は毎年2月14日には、この日と同じように笑いあうようになった。


「…ところで、少々焦げ臭いような…」
「…あの、いくつかお鍋をダメにしてしまって…実はこれも、少し焦げてしまっていて…」
「そうですか…溶かすだけでも難しいんですね。」
しかし、二人がチョコレートを直に火にかけてはいけないということを知るのは、もう少し先のことだった…



811 :Happy Valentine あとがき :2007/02/13(火) 15:58:37 Pyp3QQjj
投下してみてわかった。当日以降の読みづらさは以上。
もう少し改行を効果的に使うべきだった。本当にスマソ。

あとエイタ見せ場無かったねやっぱりゴメン。



812 :それも名無しだ :2007/02/13(火) 16:06:23 D2STK650
長編大作GJ!いいなぁテッちゃん。

いやしくも「聖」と冠を付けるのならば、恵まれないものにこそ幸せを寄越すべきだと
自分は思うのであります。



813 :それも名無しだ :2007/02/13(火) 16:30:57 VP0+ETkf
GJ!
読み応えもあったし面白かった。
欧米と日本の習慣の違いをこういう風にまとめたかー、と感心もしきり。
あーチョコ食いたくなってきた。



814 :それも名無しだ :2007/02/13(火) 20:59:24 Eu3TelIy
神キタキタキタ━↑↑↓↓←→←→BA(゚∀゚)↑↑↓↓←→←→BA!!!!!
相手のことを一生懸命考えてるテツヤとレフィが一緒にいて幸せそうでなにより(*´ω`*)



815 :それも名無しだ :2007/02/14(水) 02:35:14 Qx/Xc2X+
GJすぎるよこんちくしょう
チョコもらえなくても十分だよ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




816 :それも名無しだ :2007/02/15(木) 00:03:32 zvuMwvwM
GJ話に感化されたエイタスキーな俺が来ましたよ。


2月15日、地球時間で深夜
月面基地内、薄明りの休憩室で———

しっと団として、孤独な『たたかい』を終えた憐れな男はそこで、知らしめされた現実に打ち拉がれていた
「はぁ……」
彼の『たたかい』———聖恋日のチョコレート譲渡妨害に、あえて勝敗を着けるとすれば、彼は負けた
それも惨敗。大敗。零敗。敗亡………
寧ろ、始めから不戦敗と言って良かった
そして、彼一個人としての戦果自体(収穫とも言える)もまた、凄惨なものだった


誰もいない暗闇の中、膝を抱えたエイタの独り言だけが響く
「ホントは俺だって、俺にだって………貰いたいチョコぐらい……ある…」
それは余りに単純で簡単な、彼の切なる望みだった

 「ふ〜ん、それであんなことをねぇ…」

そんな彼の背後に、聞き覚えのある声が近付き、話し掛けて来た
「ゆ、ユン?!」
座り込んでいたエイタが振り向くと、彼の同僚であるユン・ヒョジンと目が合った
「な、何でここに………おれを笑いに来たのか…?」
袖口で瞼を乱暴に拭いて、エイタは現れた女性に尋ねる
その視線には嫉妬こそないものの、今なお負の感情が篭っていた

対して、やや呆れたていのユンは溜息混じりで、
「えっ? ちがうわよ。なかなか寝付けなくてね、飲み物買いに来ただけよ」
そう言って彼女は、自販機の前に立ってホットのレモネードを買った


「———で、傷心の伍長殿はこんな所で世を忍んでるわけね?」
紙コップを片手にユンは、エイタとやや離れた向かい側の椅子に腰掛け、彼に問い掛けた
「ふ、ふん……お、女のお前には、分からないさ………」
「はいはい、そうですか」

「————でも本当は、正直、うらやましかったのかも」
「えっ?」
「この時期……チョコをあげたり、貰ったりしてる奴等がさ。俺は———そうじゃなかったから…」
「それで、『しっと』したんだ?」
「まぁ……うん」
エイタは自嘲気味に笑い、そしてユンは、その彼の昔語りに付き合うことにした

「だからその……始めは冷やかしとか悔しさ隠しとかで、ああ言うコトやってたのかなって」
「ふーん」
「実際、やってるときは楽しかったし、悲しさなんかも忘れられたし…」
「周りに乗せられたり、自分もノリノリだったり?」
「まぁね。それがいつの間にか……」
「お約束になっちゃったわけね」
ユンの言葉に、エイタはぎこちなく頷いた

しばしの沈黙の後、ユンはゆっくりと語を継げた
「でもまぁ、そう言うモンじゃないかな」
「へっ?」
「だってバレンタインデーなんて、大昔の牧師さんが恋する二人を祝福したのが、お菓子屋の後付けでイベントになったんでしょ」
「まぁ、確かそうだったけど…」
うろ覚えの知識でエイタは曖昧に答えた
「でしょ? だから何て言うか、目的なんて変わっちゃうものなんじゃないかな」
「…もくてき…………」
そんな風に考えたことは、エイタには無かった
感心と関心が、彼の胸中にわだかまった

「まぁ何が言いたいかって言うとね」
やや奔走した感のあるユンの話は、まとめにかかろうとしていた
「もっと素直になれば良いんじゃない、エイタは?」
その言葉は、言われた男に随分と重く感じられた
「そ、そうかな————」
「そうなんじゃないかな。そんな顔してるあんたは初めて見たから、私もヘンなこと考えたのかも」
そう言ってユンは、静かに立ち上がった
「待ってて。丁度いい機会だから」
彼女はその場を足早に去って行った
「渡したいものがあるの」
「えっ……?」


そして数分後
「はい、コレ」
戻って来たユンは小さな包みをエイタに手渡した
「当日は、あんなコトやってたからなかなか渡せなくてね」
苦笑するユンをよそに、エイタは手の中のものを硬直して見詰めていた

「……どうしたの?」
訝かしむ彼女の質問に、エイタは質問で返した
「まさか………コレ?」
「そうよ、決まってるじゃない? チョコよ、チョコレート。まぁ一日遅れだけど」
「!?!?」
今、エイタが震える手に持っているものは、概念的にしか知らない物体だった
そして現在、彼自身が体験している情況は、先日幾度も挫こうとした情況そのものであった

「………………」
「どうしたのよ?」
「いや、その、えぇっと………こ、こういう時は、何て言えば良いのかな?」
「それは、う〜ん………贈った側としては、お礼の一つくらい欲しいかな」
「あ、ああ…その、ありがとう……」
「どういたしまして」
こうして、深夜の休憩場に、二つの笑顔が交錯された
そして同時に、エイタのバレンタインデーに関して初めての白星が付けられることになった


「それじゃ、私戻るから」
「ああ。どうも、ありがとう」
「フフッ、いいのよ」
役を終え、今度は本当に自分の部屋へ引き返そうとしたユンは思い出したように告げた
「一応言っとくけど、義理よ、義理」


819 :それも名無しだ :2007/02/15(木) 00:20:09 vbGLTJHf
>>816-818
エイタおめ、GJ!
報われてよかったな…(´Д⊂ヽ



820 :それも名無しだ :2007/02/15(木) 01:08:02 JvxO5g1p
ギリアム「ODE(おめでとう、大逆転だね、エイタ)システムだ・・・」
ヴィレッタ「少佐は貰えたんですか?」



821 :それも名無しだ :2007/02/15(木) 04:52:46 EbjjIZ3R
エイタよかったなぁ(´;ω;`) GJ!

>>820
隊長ぉぉぉギリちゃんにチョコプレゼントしてあげてぇぇぇ



822 :それも名無しだ :2007/02/15(木) 22:04:38 hOAfqRJY
>>821
隊長がプレゼントしたチョコはギリちゃんだけに義理チョコなわけだな?



823 :ショーン :2007/02/15(木) 22:48:23 vpWdEAui
エイタ君、>>822の座布団全部持ってちゃって




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



824 :それも名無しだ :2007/02/16(金) 09:41:35 gOd1qnwN
と言った所でスパロボ笑点スタート!



825 :それも名無しだ :2007/02/16(金) 13:41:59 WMZl9bq0
「え〜っ、戦艦と掛けまして〜
入れ歯の取れたお婆さんと解きます」



826 :それも名無しだ :2007/02/16(金) 13:53:38 BTj63Zts
その心は



827 :それも名無しだ :2007/02/16(金) 13:57:27 pptJ8aTP
はがねー ってか?w



828 :それも名無しだ :2007/02/16(金) 14:22:47 gOd1qnwN
エイタ「艦長、何か一つどうぞ!」
テツヤ「何!?そ、そんなこと急に言われても…」
エイタ「いいからほら!どうぞ!!」
テツヤ「え、え〜と…す、スペースノア級参番艦と掛けて、白一色ととく…」
エイタ「その心は?」
テツヤ「く、くろがね〜…」
エイタ「……」
テツヤ「……」
エイタ「…艦長が三十路前だってこと、久々に思い出しましたよ。」
テツヤ「…そうか。」



829 :それも名無しだ :2007/02/17(土) 07:16:40 GHmXh4Y9
>>825-827
その流れ、OG4コマでそんなネタがあったな………


ショーン「エイタ君、例の方をテツヤ君とこに連れてってください」



832 :それも名無しだ :2007/02/19(月) 13:25:41 f9wQIuZN
>>829
「『例の方』?」
首をひねるテツヤの横にエイタが連れて来たのは……
「れ、れふぃーな中佐!?」
にこにこ顔で登場のレフィーナ。
「失礼しますね、テツヤさん」
そして、テツヤの膝の上にちょこんと腰を下ろす。

——てっきり横に座るのかと思ったら、なんと自分の膝の上に!?

驚きと緊張のあまりテツヤは固まった……ってな具合で流れ止まったんじゃないかな。
(テツヤの着物の色は何色だろう)




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




830 :それも名無しだ :2007/02/19(月) 09:28:32 2Mg7/npw
何か止まってしまっているので流れを断ち切ってネタ投下。

立派な生地に丁寧な仕立て。服飾に詳しくない自分が見ても一目で高価な事が知れるコート。

「リーが着ているのを見て、こういうのを着ていれば年齢相応に見られると思って買いに
 いったんですが…」
「…結局ダッフルコート買わされて帰ってきたんですか」
「…お客様ならこれ!と店員の押しがえらく強くて……」
「とっても…お似合いですよ」
「有難うございます…」

ダッフルコートでいつになく大学生くさいテツヤと、似合ってて素敵だと思いつつも
結構なへこみっぷりに手放しでほめるのもどうかと思ってしまうレフィーナさん。

「リー、そのコートどこで買ったんだ?」
「これはオーダーメードだ」



831 :それも名無しだったりする :2007/02/19(月) 13:10:02 /2hsFI9l
>>830

テツヤ凹む→レフィーナが手編みのセーターを持って来る→レ「…あんまり上手じゃないですけど…/////」
→テ「い、いえ!!素晴らしいです!!本当に!!/////」→後日、そのセーターを着てくる→リー「…フン…」(何故か嬉しそうなリー)

こうかのぉ?分からんのぉ?



832 :それも名無しだ :2007/02/19(月) 13:25:41 f9wQIuZN
>>830
リーにオーダーメードのコート。かっこいいねぇー、ぴったりだ。
てっちゃんにダッフルコート。かわいいねぇー、ぴったりだ。



833 :それも名無しだ :2007/02/19(月) 13:44:08 f9wQIuZN
>>831
実は秘かに同じデザインで自分のも編んだレフィーナ。
「ペアルック、なんてやっぱり無理よね……」
恥ずかしいので、黙っている。

とか、考えた。



834 :それも名無しだ :2007/02/19(月) 14:23:09 SQVHyq5Q
>>833
ユン 壁|・∀・)ニヤニヤ
レフィ Σ(゚Д゚;)!?えっ!?これは……その…………


835 :それも名無しだ :2007/02/19(月) 14:40:40 82/Dueei
>>830->>834
あんたらいきなり現れてGJすぎw



836 :それも名無しだ :2007/02/19(月) 19:36:09 cpq8XgqK
つまり濃紺のダッフルコートにレフィーナ手編みの三点セット(セーター、マフラー、手袋)を
装備したテツヤが、シックながらも高級感を漂わせたコートに身を包んだリーと並んで立つ事によって
テツヤの可愛さが引き立つと。



837 :それも名無しだ :2007/02/19(月) 20:21:21 82/Dueei
そして艦長としての威厳のなさに悩むテツヤを、
レフィーナが色々と励ますと



838 :それも名無しだ :2007/02/19(月) 20:33:19 R3hUjf5m
渋い長男 リー
初々しい次男 テツヤ
世話焼の妹 レフィーナ
だな!



839 :それも名無しだ :2007/02/19(月) 21:22:19 SQVHyq5Q
>>838

  そ  の  発  想  は  無  か  っ  た  !!



840 :それも名無しだ :2007/02/20(火) 01:52:58 YKace5j7
>>838-839

そ の 時 イ デ が 発 動 し か け た !


841 :それも名無しだ :2007/02/20(火) 08:21:25 fz8+pudf
イデが俺にこんなものを見せたんだ…


イルイ「あ、あのね、レフィーナ」
レフィ「何かしら、イルイちゃん?」
イルイ「あの、その………ええっと……」
レフィ「?」
イルイ「ご、ごめんなさい、やっぱり何でもないの」
レフィ「どうかしたの? 私に出来ることなら協力するけど」
イルイ「う、う〜ん……じゃあ…」

「ま—————ママって読んでもいい?」

レフィ「———エッ?」
イルイ「前からね、そう……読んでみたかったの、レフィーナのことを」
レフィ「そうなんだ……」
イルイ「だ、だめ……かな?」
レフィ「ううん、いいわよ」
イルイ「!! ありがとう、ママっ!(ぎゅっ)」
レフィ「わっ……うふふ、よしよし(なでなで)」


イルイ「それでね、パパがテツヤなの♪」
レフィ「!?(////////)」



842 :名無しさん@お腹いっぱいでもない。 :2007/02/20(火) 11:27:30 2Ae1KLQM
>>841
ユン 壁|・∀・)ニヤニヤ
レフィ Σ(゚Д゚;)!?えっ!?これは……その…………



868 :それも名無しだ :2007/02/22(木) 11:06:27 6jkKfONs
>>842
Σ(゚Д゚;)!?えっ!?これは……その…………

  ↑ もうこいつがレフィーナにしか見えない





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843 :それも名無しだ :2007/02/20(火) 16:14:56 s8UG4ZzG
いきなり投下


自分が童顔なのは自覚している。
来年には三十路を迎えるというのに、未だに学生に見られる事も少なくないからだ。
だから、浅ましい考えではあるけれど服装だけでも常に年相応の格好をしようと思っている。
今日もせっかく貰った休日を使い、以前から買おうと思っていた上着を街まで買いに行ってきた。
それなのに…

「ダッフルコート、か…」

目の前にある箱には、濃い紺色をしたダッフルコートが入っている。行った店の店員に勧められて、
断れずに買ってきたものだ。店員の押しが強かったとはいえ、
断ればいいものをそれができない自分に嫌気が差す。
それよりも問題なのは、これをどうするかだ。似合うと言われたところであまり嬉しくないし、
着る気は起きない。このまま着ないのなら、誰かに着てもらった良いような気がする。
さて、誰にやろうか…

「…リョウトにでもやるか」

ほんの少し考えて、思い浮かんだのは自分の弟分。歳は一回り程離れてはいるが、
よく二人で買ってきた和菓子を食べ合う仲だ。
まだ一度も袖を通していないのだし、日頃の感謝の気持ちとしてこういうのを贈るのも悪くないだろう。
断られたら艦長権限で無理矢理押し付けよう。

「なら、さっさと渡しに行くか」

ダッフルコートの箱を持って部屋を出る。今の時間ならおそらく自室で休んでいるだろう……


「リョウト君、お待たせ」

後ろから肩を叩かれたので顔を向けると、自分の恋人であるリオ・メイロンの姿が見えた。
久しぶりに休日を二人で過ごす事になり、リオの頼みで今夜は食事をする事になった。

「じゃ、行こうか」
「うん」

そう言って、僕達は歩き出した。基本的にリオが喋り、僕がそれに相槌をうったりする。
そして、途中でこう訊かれた。

「そのコート、どうしたの?」と。

その日着ていたのは数時間前に艦長から貰ったやつで、その事をそのままリオに話した。

今振り返れば、これが失敗だったのだと思う。しかし、今嘆いた所で仕方ない。誰だってこれが、
ハガネとヒリュウを巻き込んだ騒動に発展するだなんて、夢にも思うわけがないのだから……


845 :それも名無しだ :2007/02/20(火) 16:18:31 s8UG4ZzG
上のダッフルコートの流れを読んで、最初はテツヤとレッフィーが出かけて、「色は違うけどお揃いですね」ってレッフィーの言葉にテツヤが顔を赤くしたりする話を書く筈がこうなった。なんでだろ…




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846 :それも名無しだ :2007/02/20(火) 16:42:43 Q+ag+O0f
もうてっちゃん25歳でいいやん(´・ω・`)



847 :それも名無しだ :2007/02/20(火) 17:23:57 xn/8o4JY
ダメだ!あのビジュアルで三十路直前って言うのがテツヤの大事な魅力じゃないか!
見た目と年のギャップに一人ひっそりともやもやしてレッフィーに慰めてもらうのが素敵なんだ!

と、自分は思うがどうだろう。個人的には、止せば良いのにゼンガーの隣に並んでみて
一人で凹んでる、そんなのが外見に関するテツヤのイメージ。



848 :それも名無しだ :2007/02/20(火) 18:19:12 dyOjbDap
ヘタしたら大学生か新米軍人な外見&性格と実年齢とのギャップが
可愛くて魅力的だと異性の目から見てみても思いますよ
もうね、レフィたんの言葉ひとつで元気づけられて凹み状態から瞬間復活してこそテツヤですよ


849 :それも名無しだ :2007/02/20(火) 18:34:56 Q+ag+O0f
そだね(´・ω・`)ノ



853 :それも名無しだったりする :2007/02/20(火) 23:05:18 2Ae1KLQM
Q:ダイテツ・ミナセ艦長はいくつに見えますか?

リュウセイ「…65歳ぐらいか?」
ライ「60歳ぐらいだろう?」
アヤ「ん〜、62〜3ぐらいかな?」

キョウスケ「…60歳」
エクセレン「70歳ぐらい?」

エイタ「テツヤ艦長、ご存知ですか?」
テツヤ「当たり前だ(…ヒソヒソ)」
エイタ「ええっ!?」

レフィーナ「…78歳ぐらいですか」
ユン「失礼ですよ」

ダイテツ「…ワシは56歳じゃ」



854 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 00:01:53 hRHKBK4z
考えてみりゃ、三十路前で佐官になってるあたりテッちゃんはエリート将校の部類じゃね?
ダイテツが亡くなってなくても遅かれ早かれ新造艦の艦長になるなら昇進はしてただろうし。
問題は周囲にもっとエリートな連中が多いってことだが。



855 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 00:08:25 GTEfVcVZ
艦橋勤務って事は一般的には幹部コースの部類だからな。
次席だった訳だし、世間的に見れば「いい先物買い」の対象になる。



856 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 00:21:23 icY8Hx+a
本人が気づかないだけで、てっちゃん狙いは多いってことですよ。



857 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 01:25:26 YF0ft5E3 ?
各基地の女性兵士からはイイモノとしてみられてるんだろうな



858 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 01:27:57 OyxjuDsf
「ハガネ艦長代理のテツヤ・オノデラだ」
と自己紹介したあとに「お若いのにエリートなんですね」
と今度きたハガネの副長(女・20代後半)に年下に見られたら本望だな


859 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 01:37:24 X7MyO1yW
ライバルはシホミで



860 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 02:28:41 uWRFEkBp
ホリス(24)と同い年くらいじゃないかな〜と思って、てっちゃんの実年齢聞いてビックリ。ああ、年上の割りにぼんやりしてるけどそこがまたいいわね、なんて思い始めてレフィーナに(人知れず静かに穏やかに)ライバル宣言。
艦員としての能力もさることながら、面倒見の良さ、機敏な行動、行き届いた配慮、さらには家事も卒なくこなす非の打ち所の無い才女・良妻賢母っぷりを示す。
が、テツヤ持ち前の鈍感スルーであっけなく躱され、行く行くは二人の若い艦長を陰ながら暖かく祝福する。そんなシホミ・アーディガン22歳の仄甘い思い出。



861 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 07:39:10 GTEfVcVZ
いいねいいね、少女漫画じゃなく、少年漫画的な恋愛模様。



862 :それも名無しだったりする :2007/02/21(水) 13:38:01 NtnXpvNN
同期ってことは、リーもだいたい同い年ぐらいか?



863 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 14:36:01 YF0ft5E3 ?
だって士官学校の同期だろ?同い年じゃねーの?



864 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 15:05:08 uWRFEkBp
テツヤと同い年だが彼より誕生日が少し早いために、
三十の大台に乗ってそのことをやんや言われてふてくされながら、
フンッこれだから………と呟くリーに萌える時間ですか?



865 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 16:58:41 o3qnpkx2
>>864
その通りです、貴方の発想は実に素晴らしい。



866 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 21:56:03 LrYMD6lq
>>864
さすがは士官学校を前年首席で卒業した逸材だ


867 :それも名無しだ :2007/02/21(水) 23:54:21 YF0ft5E3 ?
>>864では早速SSを投下してくださるかな?



869 :864 :2007/02/22(木) 11:09:47 LGjzJ2Dv
>>867
ったく……


とある日の、正午前の街道でのこと
雑貨の買い出しに来たテツヤは、困っている少女のおねがいを聞き入れ、実行していた

「———ほらっ、取れたぞ。今度は離すなよ」
「ありがとう、おにいちゃん!」
「ははっ、お兄ちゃん、か…」
「じゃあね、ばいば〜い」
「ああ、気を付けてな」
受け取った風船を大事に持った少女は嬉しそうに走り去り、その姿をテツヤは見送った

少女の後姿が見えなくなった所で、彼はショーウィンドウに映る自分と目が合った
「まぁ、おじちゃん、よりは良いが……」
ガラスに映る、実年齢と一回りは違うと見られそうな顔は、自分の右手で撫でられている
確かに、もっと若い頃からずっとこの顔のままな気もする
などと思案していたところ———


「………お前、何をしている?」
「えっ? あ、り…リー!?」
自分と睨めっこしていたテツヤの横合いに、いつの間にか見知った男が現れていた
「こんな場所で何だ。まさか、自分の顔に見取れていたか?」
うさん臭そうな顔をしたリーの前では、彼が学生時代から見飽きる程見てきたテツヤのうろたえ顔がある
「そ、そんなことは無い………ぉ、お前こそ何でここにいるんだ?」
「んっ? いや、俺は…まぁ……」
「?」
いつも不遜なリーにしては珍しく、言葉を濁しているようだった
その様子に気付いたテツヤはもう少し踏み込んで尋ねようとしたが、逆に相手に、思いも寄らぬ形で機先を制された

「いや、そんなことよりテツヤ…」
「何だ、どうした?」
「さてはお前、今日はエンフィールド中佐とデートか?」
「なっ————————————」
リーの口から出た言葉は、テツヤの顔を紅潮させるのに充分過ぎる程充分だった

「フフフッ、それで自分の顔なんか見てたのか」
「ち、ちっ、ちが、違う! それは違う!」
テツヤは必死に否定したが、やはり頭の回転速度は相手の方が数段上だった
説明を試みるも、リーの推論は仮定から確信に移行して行くかのようだった

「いいさ、皆まで言うな。奥手なお前のことだ、『一緒に買い物』ってとこだろ?」
「違う!違うんだ!」
「まぁそう取り乱すな。やかましい部隊の連中には黙っといてやるから」
「リー!!」
「おおっと、なら俺は邪魔だな。すぐに消えるとしよう」


リーはくるりと身を翻し、その場から立ち去ろうとした

「待て! おい、リー! このっ!」
テツヤはリーの良い生地のコートの袖を掴み、必死に呼び止めた
「一体何だ? いや、その前に離せ。結構高いんだぞ」
振り向いたリーに相対したテツヤは一呼吸し、
「俺は、今日は、デートなんか、しに来たんじゃ、無いんだ」
「…………断られたのか?」
「だから! 最初からデートは関係ない! 俺は買い物に来たんだ、買い物に!」

「チッ、詰まらん奴……」
「元はと言えば、お前の勘違いだ」
事情を説明した後、二人は喫茶店に入ってコーヒーを啜りながら談笑していた
「ふっ、まぁ確かに、その格好でデートするものでもないか」
カップを置いたリーは、テツヤの服装を見て言った
みずぼらしい、とまでは行かないが、やはりデート用と言うよりは単なる買い出し用のそれだった
「お前は変わらないな、士官学校の頃からその顔とその格好のままな気がする…」
「何を言ってる、俺もお前も、もう29じゃないか」
「ッ………!」

微妙に、リーの顔が引きつった
組んでいた脚を組み変え、装ったような冷静さでコーヒーカップを口に運んだ
「んっ、どうした? そう言えばさっきも何かおかしかったな?」
№2如きに訝しまれ、面白くないリーは苛立たし気にテーブルを指で叩き出した
「そう言えば、お前は何しに来たんだ?」
「……………」
返事の代わりに、テーブルを弾く音が加速した
「う〜ん、今日何かあったか?」

数刻の思考の後、
「あっ、もしかして………」
得心顔のテツヤは腕時計の表示で日付を確認し、リーに会心の笑みを送った
「何だ、今日はお前の誕生日じゃないか」


「ッ……………!!」
カーン!と、打卓の音は最後に最高に、そしてどこか空しく鳴り響いた

「ああそうか、お前も今は独り身だもんな。一緒に祝ってくれる人もいないか」
「つ、常に独り身のお前が言うな…!」
今まで数度しか見たことのない赤らんだリーの顔に、喜々とするテツヤ
「はっはっは、そうかそうか、お前もとうとう30かぁ。はっはっは」
「クッ、どうせお前もあと数ヵ月で………」
「一応俺はまだ20代だ。なっ? 『おじちゃん』」
「!……!!…!」
ひくひくと、リーのこめかみや眉間が震えていた

「じゃあどこか行くか? 今日は俺の奢りだ」
「……ああ。そうさせてもらおう……酒も呑ませてやるさ」
「まぁともあれ、誕生日おめでとうだ、リー」
「フッ、これだからお前は………」

昼下がりの喫茶店の一角に、穏やかな平和な時間が流れていた



872 :それも名無しだ :2007/02/22(木) 13:46:34 uupu85b3
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 リーたん!リーたん!ツンデレ三十路!
 ⊂彡

GJGJ!!リーたん素敵過ぎるよリーたん( *゚∀゚)=3


873 :それも名無しだ :2007/02/22(木) 13:59:29 BdlYcGMr
>>869-871
GJ!



874 :それも名無しだ :2007/02/22(木) 17:18:28 Y2wPJWnY
>>869->>871
ツンデレ三十路のリーたんかわいいよリーたん

GJ!!



875 :867 :2007/02/22(木) 18:11:31 CkWTw2wM ?
>>869-871GJ!!!

そーか…リーもおじちゃんか〜
立ち位置はツンデレおじちゃんに決定だなwwww



876 :それも名無しだ :2007/02/22(木) 18:51:05 fCWoL9ck
>>875
新ジャンル「ツンデレおじちゃん」爆誕!!www


878 :それも名無しだ :2007/02/22(木) 22:08:06 hMt9YGP3
いや、三十そこそこでおじちゃんはキツいよ、そう呼んで許されるのはうんとちっちゃい子とか…

イルイ「リーのおじちゃん」
リー「ッ………!リー中佐、でなければリー艦長と呼びなさい」
イルイ「はぁい…あ、テツヤお兄ちゃん」
リー「ッッ…………!!!」
テツヤ「こんにちは、イルイちゃん。…おいリーどうした、大丈夫か!?」
イルイ「あ、トロンベのお兄ちゃん」
リー(大ダメージで轟沈)
レーツェル「ふむ、少々ここで待っていていただけるかな?」
ゴソゴソ
エルザム「これならどうだい?」
イルイ「トロンベのおじちゃん」


リー「決まり手は何だ!?あのふさふさか!?色眼鏡か!!?」
テツヤ「とりあえず、どっちもお前には似合わないと思うぞ、リーおじちゃん」
それでこの後大喧嘩して、いつの間にかリーが浮上しててくれればいいと思う。


879 :それも名無しだ :2007/02/23(金) 00:53:13 sLRQC48A
つまり

リー 浮上。
リーは最初っからツンデレおじちゃんだぜ

ですか?



880 :それも名無しだ :2007/02/23(金) 00:55:22 ZUttmynM ?
リーの新しい弱点と綽名が決まったなwwwwww



881 :それも名無しだ :2007/02/23(金) 01:30:02 7nVtJMG7
>>879
問われたら本人は断固否定するだろうがツンデレが「俺の必殺技」なんだな?



882 :それも名無しだ :2007/02/23(金) 02:54:53 RR3Gx6wb
カイ(36)「さあ、中佐の門出だ」

ダイテツ(56)「ふっふっ、こうやって酒を酌み交わすのも」

ショーン(55)「良いものですな」

ユキコ(36!)「年齢を重ねるのも、悪くないものですよ?」

リー(29と364日)「お、俺はまだ…………う、うわぁあああああああああああ!!」





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883 :それも名無しだ :2007/02/23(金) 18:25:33 p1Dmrgi/
しかし、製作陣は何を考えてテツヤを29歳にしたんだ。
もしくは何を考えてあの容姿にしたんだ。
どー見ても年齢と顔がつりあってない。そこがいいわけだが。



884 :それも名無しだ :2007/02/23(金) 19:00:15 wRGDOXCY
>>883
だからっ!俺たちがこうなるって考えてあの容姿にしたんだろ!



885 :それも名無しだ :2007/02/23(金) 19:32:34 zeqDQa4m
どえらい予知だなwwww
まんまとやられたぜ



886 :それも名無しだ :2007/02/23(金) 22:51:31 b8jtWzVK
ジョジョの作者みたいに何年経っても若いままだったりしてw
もしかしてテツヤは波紋の修行を?



887 :それも名無しだ :2007/02/23(金) 23:02:45 WDnHWinS
オノデラ君の家庭の事情?



888 :それも名無しだ :2007/02/24(土) 02:55:05 tFCSqTeP
誰だ、テツヤ・オノデラが

永遠の29歳

と言う電波を送ってきたのは。


ちなみにリーのブロックワード「三十路」



889 :それも名無しだ :2007/02/24(土) 03:18:41 Dg5VQh/N
テツヤはリーに誕生日を聞かれて『15月36日』とは答えなさそうだな。


890 :それも名無しだ :2007/02/24(土) 03:22:26 2ud6POcT
つまり…


レフィ「あれっ? コレは何ですか?」
テツヤ「ああ、アルバムです」
レフィ「テツヤさんのですか?」
テツヤ「え、ええ、まぁ…」
レフィ「わ〜ぁ、若い頃のテツヤさんですね」
テツヤ「それは十歳の頃ですね」
レフィ「そうですか」
テツヤ「それが士官学校に入学した時で」
レフィ「…あれ?」
テツヤ「そっちが卒業した時です」
レフィ「……………………」
テツヤ「どうしました?」

レフィ(か、変わってない!?)

ここでテツヤ・オノデラが若作りである理由がよくわかるSS投下

891 :無論、オフィシャルではございませぬぞ! :2007/02/24(土) 03:31:25 Rvwji7re
駄文投入、定番ネタで長文だ、反省はしない

「あれ?テツヤさん?なんの写真ですか、それは?」

ここは伊豆基地、そしてハガネとヒリュウ改は補給と整備を兼ねて接舷中
基地のお偉方との会議を終えて、ちょっと休憩所でコーヒーでも、という
小ネタ話ではおえつら向きの舞台背景である

と、軽いメタネタは置いといて
コーヒーを卓に置きつつ携帯端末を眺めながらどこか懐かしい物を思い出している様な風のテツヤと
それをふと発見し、興味津々に訊ねてみたレフィーナ、という構図である

「ええ…久々に実家の方からの便りが届きましてね、その中に昔の写真がありまして、
今の立場や情勢もありますし、中々会えないものですから
こういう風に電子メールと共に今の皆の写真を送ってもらったんですが
皆、変わってないな〜、とか思いまして、昔を懐かしんでいたんですよ」

少々嬉々として語る彼の表情は、やはり上機嫌と見え、普段よりも朗らかな顔をしていた
そんなテツヤの様子を見ていて、和やかな気分に浸るレフィーナである

「さて、立ち話もなんですし、コーヒーでもどうで…ってレフィーナ艦長!?何時からそこに?」
「へ?気づいておられなかったのですか」
「し、失礼しました、差当たりここに座ってお待ちを。すぐにコーヒーをお持ちします」

気が抜けていたのが直ったのか、それとも彼女の存在を意識してしまったのか
いつもの状態に戻り、テンパり始めるテツヤ
それを見て、心の何所かかで憮然とした心を感じながら、レフィーナは卓上にある表示中のままな写真を眺め始めた
そこには、どこかしらにテツヤに似た風貌を持つ人達の姿があった

少しだけ厳しい雰囲気を纏った壮年の男性
学士の様な風貌の、優しげな笑みを浮かべる写真の持ち主に似た青年
中性的ながらも、美形だとはっきりわかる人物
ハイスクールに通っているような、小柄で愛らしい美少女

昔ながらの旧日本家屋を背にした、総勢4人(テツヤを除いた数である)のオノデラ家の様子である

しかし、レフィーナはその写真に何か違和感を覚えた
(あれ?たしかテツヤさんのプロフィールでは、テツヤさんを含めて兄妹が2人だけだったような…)


「すみませんレフィーナ艦長、お待たせいたしました」
そこにテツヤがレフィーナの分のコーヒーを手に戻ってきた
「どうも…ねえ、テツヤさん?たしか妹さんがいらっしゃったとか聞きますけど…」
「ええ、どうにも我侭な妹でして、色々苦労させられました…」

そうテツヤが述懐し、コーヒーを飲みながらまた昔を懐かしみはじめたのを尻目に、レフィーナは考え込む
(この写真の中で明らかに女性とわかるのはこの人だけ…どうみてもハイスクール生にしか見えませんけどきっとこの人が妹さんでしょう
で、この中性的な綺麗な人は?もしかしてお母様とか?じゃあこの壮年の男性はお父様?随分と歳の差がありそうな…
とすると、このテツヤさんに一番似てる人は親戚のお兄さんかしら…)
そう彼女は自分の考えを納得させた

「…え、ええと、可愛らしい方ですね、妹さんは」
と、先程のハイスクールにいそうな美少女を指差しながら、話を続ける為に声をかける
「っとそうですね、妹は…、っむ!!?ごふっげふっ!?!」
彼女の言葉で回想から復帰したテツヤだったが、彼女が指差した人物を見て硬直、飲んでいたコーヒーがむせる
「だ、大丈夫ですか!?でもなんでいきなり?」
心配をしつつ疑問を浮かべる彼女の顔を見て、テツヤは言う
「けほっけほっ、すみませんレフィーナ艦長…え〜と、少し話し難いんですが、妹ではありません、母です」

場の一瞬の硬直、そして再起動
「え?えぇ〜っ!?この娘がですか?じゃ、じゃあ妹さんは!?まさか…」
驚愕と共に彼女のふと感じた予想通りに、テツヤの指は中性的容姿を持つ人物を示した
「こ、この人がですか!?」
「ついでに言いますと、こっちの厳めっ面をしているのが祖父で、こっちで微笑んでいるのが父です」

どうにも、祖父の遺伝が私に伝わったようで、ハハハ…とテツヤは笑うが、それはもはやレフィーナには届いていない
彼女の本来聡明である頭の中でも、今はただ混乱の極地で言葉にもならない

しかし、少し空気が読めなかったのか、テツヤは止めともなる言葉を放つ
「まあ、昔からよく言われてましたけれどね、亡くなってしまった祖母なんかさらに凄かったですよ
この今の母と殆ど変わりない感じでしたから」

今度こそ、レフィーナはその思考を停止して、めずらしく卓に突っ伏した
そして思う
(オノデラの家系って、いったいなんなんですか〜っ!!??)

終われ


893 :それも名無しだ :2007/02/24(土) 04:29:28 5KDTvcNJ ?
うむうむ、ベタだが笑えるね。ベタになるって事はいいものだって事なんだな



894 :それも名無しだ :2007/02/24(土) 08:02:00 omlw0MQI
プリプリの坂本家思い出したw
GJ!



895 :それも名無しだ :2007/02/24(土) 17:25:58 KdR+wmXc
 日本人は欧米人の目から見ると童顔に見えるそうだしな。
 意外とレッフィーも初見の時は、テツヤが自分と同い年くらいだと思っていたのかもしれない。
→あとでパーソナルデータ見てびっくり。

 親近感は恋愛感情への遠い遠い第一歩だとおばあちゃんが言っていた。




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896 :それも名無しだ :2007/02/25(日) 01:05:54 8ICcC/zR
バレンタインから結構経っててナンだけど
作って放置してたネタを投下してみる


2月13日 夜8時

レフィ「これで…よし…と」

手製のチョコレートを箱に収めて
リボンで丁寧に包み飾る。
自室のキッチンでレフィーナは
達成感に満ちた顔で一つ
息をついた。

レフィ「うん あとはこれをテツヤ少佐に渡すだけ…」

実は日本ではチョコは
女性から男性に渡す風習が
ある事を知らなかったレフィーナ。
ショーンの提案でテツヤに日頃のお礼も兼ねて
チョコを渡してみる事になった次第である。
渡すのは明日の夜だと彼女が確認している所に

ショーン「レフィーナ艦長 夜分遅くすみません ショーンです」
レフィ「え? あ はいどうぞ!」

突然の来客。
部屋に向かうと かの老紳士が部屋に入って来ていた。
手には何やら紙袋を下げているようだ。

紳士「フム…この香りは…チョコが完成したのですね?」
レフィ「あ はい!何とか…装丁も終わりましたし 見てみますか?」
紳士「いえ 結構…それは御二方の秘密にしておくべきでしょう♪」
レフィ「ひ 秘密だなんて…そんな (///) あ それで突然どうしたんですか?」
紳士「おや そうでしたそうでした…これを渡しに来たのですよ」

そう言って彼は持っていた
紙袋を差し出した。

レフィ「? 何ですか…コレ」 ゴソゴソ
紳士「以前 日本でのバレンタインの風習をお話しましたね?
実は その時にお伝えし忘れた事があるのです…」

話を聞きながら袋の中身を
取り出すレフィーナ

レフィ「え? これって…」
紳士「明日チョコを渡す際には その服を着なければならないのです」
レフィ「え!!? あ あの コレヲ ワタシガ!!? ていうか え!? 短い??? 」

少々バグり気味のレフィを遮り紳士が語り出す

紳士「いいえ 着るのです。大丈夫です あなたはまだ若いのですから。」 ニヤニヤ
レフィ「そ そうでしょうか…?」紳士「テツヤ少佐も きっと喜ぶでしょう♪」 ニヤリニヤリ

レフィ『ぅぅ…何か仕組まれている気が…』


2月14日 夜7時 テツヤの自室


テツ「さて 残った書類を片付けるか…」

テツヤが自室の机に向かおうとした時

レフィ「あ あの…テツヤ少佐 いますか?レフィーナです」
テツ「(ん? レフィ…あ!) は はい!いますよ レフィーナ中佐!」
レフィ「あ あの…その…ちょっと…用があるんですが…」
テツ「?…どうしたんだろうか…?」

やや不審に思いながら
扉に向かうテツヤ

テツ「扉は開いていますが…どうかしたのです…か………?」

自ら扉を開けた瞬間
即座にテツヤは混乱に陥った


女子学生れふぃーなちゃん女子学生れふぃーなちゃん アップ

((今 目の前にいるのは…
…女子高せ…あれ?
でも さっき確かに名前を名乗って…)

間違いない
風貌こそ女子高生なのだが
その顔 髪の色 その雰囲気
正に レフィーナ本人だったのだ。

レフィ「すみません…お忙しいところに…」
テツ「あ…いえ!とんでもないです!…で あの どういった用というか…
どうして…そんな 学生のような格好で?」
レフィ「あ…!やっぱり 合わないですよね…
こんな不似合いな服…」
テツ「そ そんなことはありません!!…あ…と とてもよく 似合っています…(カ…カワイイ)」
レフィ「え!? あ 有り難うございます!
あの…それでですね これを…」

レフィーナはそう言いながら
持っていた小さな箱を差し出した

レフィ「バレンタインのチョコレートです…」テツ「え? あ そうでしたか!
今日は2月14…バレンタインデーだったんですね…有り難う御座います」
レフィ「あ…はい… (///)」

少しの それでいて
イイ感じの雰囲気の間の後
テツヤがきり出した


テツ「それで…その服は一体どこから?」
レフィ「えと…じつは…」

レフィーナが事の次第を話して
テツヤは頭を抱えた

テツ「(また あの人か…)あの…レフィーナ中佐 実は…」

テツヤが真実(歳が若いとはいえ女子高生の格好はする必要はない事)を話すと
レフィの頬が更に赤くなった

レフィ「(//////) ……ソ ソンナ」
テツ「あ あの…」
レフィ「テツヤ少佐!」
テツ「は はい!中佐!」
レフィ「あの…私がこんな格好してた事…秘密にしておいてくれませんか?」
テツ「あ…はい 構いませんが…」
レフィ「…二人だけの秘密です…」
テツ「はい …え!? ふ 二人だけの…」
レフィ「それじゃあ失礼します!おやすみなさい テツヤ少佐!」
テツ「え? はい! おやすみ…なさい」

レフィーナはそうして足早に帰っていった
テツヤの手元には綺麗な装丁が施されたチョコの箱
耳元には『二人だけの秘密』という何だか意味深のような
そうでもないような言葉の響きが残っていた


おわる 寝よう…
拙い文でスマヌ



900 :それも名無しだ :2007/02/25(日) 03:27:27 Dj58HXSe
制服レフィたんだとぉ!?なんて危険なものを投下するんだ!

そんな>>896にはこの言葉しかない…!


G J ! !



901 :それも名無しだ :2007/02/25(日) 03:41:49 vuxm14yh
>>896
起きててよかった(`;ω;´)
素晴らしいものを心の底からありがとう!!!



902 :ニュースキャスター :2007/02/25(日) 04:52:02 s/uypwIq ?
大量のレッフィーファンを萌え殺そうとした大量殺人犯>>896に明け方大量のGJが送られたと言うことです。



903 :それも名無しだ :2007/02/25(日) 05:00:54 mLFazD8y
>>896
今から寝ようと思ってたのに貴方という人は!!!!!!
GJ



904 :それも名無しだ :2007/02/25(日) 11:17:18 UxHhI1wI
>>896の人気に嫉妬wwww


だが、何より女子高生verレフィタソを堪能したてっちゃんに嫉妬wwwwww


すなわちGJ!



905 :それも名無しだ :2007/02/25(日) 14:50:16 EXcwjbSy
>>896
お前に言うことはただひとつ!
GJ!!


907 :それも名無しだ :2007/02/25(日) 20:59:37 QChgPkBU
ショーン副長

貴方に一言申す

なんで黒セーラーじゃないんだぁぁぁ

それと眼鏡と白衣は何故使用しないんだ



908 :ヒゲ紳士 :2007/02/25(日) 21:09:07 8ICcC/zR
「直感で思い付いたのが
アレでしたからねぇ…

それに
黒セーラーだとスカートが
長くなって生足が見れな…

おや… 当の本人が
現れたのでここまでにしましょう」


その後 天然艦長とヒゲ紳士のバトルがあったとか何とか



909 :それも名無しだ :2007/02/25(日) 21:27:31 ujG4yoCc
>>908
ホワイトデー前に萌え萌えさせていただきました!グッジョーーーブ!!

これはもうホワイトデーにテツヤ先生への強制コスプレフラグが立った?



911 :それも名無しだ :2007/02/26(月) 00:06:34 nl9o4eKH
実はスカート長いほうが好きなんだよ俺は!
制服なんだから!!!

でもGJであることにかわりはないんだけどね(`・ω・´)



912 :それも名無しだ :2007/02/26(月) 01:45:04 fiebWY6X
くのやろう・・・!!
鼻血でちゃっただろうがGJ




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913 :それも名無しだ :2007/02/26(月) 02:35:16 xJJniJpV
長めのスカートがひらりと風になびいて

レフィ「……………見ました? //////」
テツヤ「み、みみ、見てません!断じて!誓って! ///////」

レフィ(ちょっとだけなら、見てもいいのに……)


破廉恥な自分に献杯。


914 :それも名無しだ :2007/02/26(月) 03:19:37 RP2dUN9N
>>913
 ユン↓ ↓ショーン
 壁|・∀・)・∀・)ニヤニヤ
レフィ Σ(゚Д゚;)!?えっ!?これは……その…………

 ユン↓ ↓ショーン
 壁| ・∀) ・∀)・∀・)つ■イイ♪
        ↑エイタ(デジカメ装備型)

レフィ Σ(゚Д゚;)!?!?!?!?!?!?


 ユン↓ ↓ショーン
 壁|・∀・)・∀・)ニヤニヤ  。・゚・゚・。←エイタだったもの
レフィ ΣΣΣΣ(((゚Д゚;)))ガクブル!?!?!?!?!?



916 :それも名無しだ :2007/02/26(月) 10:07:19 WkbVED2y ?
もう俺も→ Σ(゚Д゚;) これがレッフィーにしか見えなくなった



917 :それも名無しだ :2007/02/26(月) 13:02:53 xJJniJpV
【 Σ(゚Д゚;) 】

レフィーナ・エンフィールド。
19歳の若さながら、機動戦艦ヒリュウ改の艦長を務める才媛。
本スレッドのメインヒロインである。
メインヒーローであるテツヤ・オノデラとの微笑ましい微妙な関わり合い(の妄想)は、幾多のファンを日夜ハァハァさせている。
通称・レッフィー/れっふぃー。

出典:民萌書房刊『世界の怪艦長・奇艦長』



919 :それも名無しだ :2007/02/26(月) 22:53:18 tCV7TJcQ
(=゚ω゚)ノ ぃょぅ
↑こっちがテツヤだったっけ。



921 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 01:36:21 4F3RsUsu
>>917>>919
(=゚ω゚)ノ ぃょぅ
   Σ(゚Д゚;)!?テ…テテテッ…テツヤさん!?


(;゚ω゚)\こ…これはレフィーナ艦長!?失礼しました!!
   (゚Д゚;)あ、いえ。大丈夫です。


(;゚ω゚)!?!?!?
   (゚Д゚;*)え〜っと……後、私の事は……レフィーナと名前で呼んでいただけますか?テツヤさん。


(;*゚ω゚)レ……レフィーナ…さん
   (゚Д゚*;)テツヤさん………

  ユン↓  ↓ショーン
  壁|・∀・)・∀・)ニヤニヤ
    ΣΣΣΣ(゚ω゚;(゚Д゚;)!?!?!?!?



922 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 08:42:13 k9QiHJoa
     ヽ(゚ω゚=)ぃょぅ、リーのおじさん

(#`⊿´)おじさんじゃない!


     (つω゚;)わわ……冗談だよ

( ´⊿`)……俺そんなに老けたかなぁ



923 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 09:21:02 cNn04ExE
>>922
微笑ましいw

でも実際の所、リーが老けてるんじゃなくてテツヤが物凄い若いんだと思う。
29歳男性としては平均位じゃないだろうかリーたんは。
外見年齢ならゼンガー>>エルザム≧リー>レーツェル>>>>テツヤ、みたいな印象かな。



927 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 19:10:32 zceTzvez
壁|‾ヮ‾) シホミ
壁|`ヮ´) アカネ
壁|*゚ワ゚*) ミヒロ

便乗してみた。似ねえo....rz



928 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 19:36:23 k9QiHJoa
>>927
やめろ、ミヒロに萌えちゃうじゃないか!


シホミ(7歳差):むしろ副長寄りの傍観者。テツヤとはあくまで事務的な会話(アレ?どこかで…)
アカネ(9歳差):いきなり「テツヤ」と呼び捨て。レフィーナの前ではいつも不敵な笑い
ミヒロ(19歳差!):あの人見るとむねがもやもやする。このきもちなんだろう?




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924 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 11:12:44 JfJqVEFd
次に29歳出てきたら老け顔か童顔か…



925 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 11:59:00 MVr77OPt
童顔だが、てっちゃんの前では霞みまくってるに一票



926 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 18:47:11 Qvll/Ptu
29歳の童顔の女艦長が
現れるに一票


あ レフィーのライバ(ry



930 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 21:28:01 4F3RsUsu
とあるスレで聞いたんだが
タリア・グラディス(種運命)
も29歳の艦長らしい

キシリアも確か20台じゃにかったっけ?



931 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 21:49:02 k9QiHJoa
>>930
28歳のドスルに「姉貴」と呼ばれてるけど、設定では24歳。

ちなみにハマーン様は、
Z時:20歳
ZZ時(享年):22歳


……………ホントですか、富野さん?



932 :それも名無しだ :2007/02/27(火) 22:23:27 ci3mxKTP ?
何を言う、それを言うならホワイトベース時代のブライトさんはアレで19才だぞ?



933 :それも名無しだったりする :2007/02/27(火) 23:17:38 HlkvOlPy
クロスボーンガンダムのベラ艦長は28だしな

ナデシコのユリカは20だし、19のレフィーナなんて若い若いw



936 :それも名無しだ :2007/02/28(水) 21:02:59 zK5rTZsH
>>933
そういやキンケドゥ・ナウ(28)はテツヤと並べるくらい童顔だな。
むしろF91の時より若返ってるし。



937 :それも名無しだ :2007/02/28(水) 21:07:09 aLD65rJ9 ?
キンケドゥはアレだ、整k(TBキャノン

ま、そろそろスレ違いだ



938 :それも名無しだ :2007/02/28(水) 21:38:33 qpd8t3Yi
艦長二人に関しての意識調査をしています。アンケートにご協力をお願いします。
Q1.あの二人が互いを思いあっているのは知っていますか?
はい
Q2.しかし、当人だけがそれを知らないのをご存知ですか?
はい
Q3.見ていてもどかしいですか?
はい
Q4.早くくっついてほしいですか?
はい
Q5.だけど余計な事をしたら悪いのでは…と、思っていますか?
はい
Q6.けど、見守るだけなら別に良いよね?と、思っていますか?
はい
Q7.けど、いつどんなことがあったのかは知っていたいですか?
はい
Q8.上記の質問を誰にも話さず守る事を誓えますか?
はい
Q9.本当にできますか?
はい
Q10.話してしまった場合貴方の命はありませんがよろしいですか?
はい
………分かりました。後日、貴方のもとに手紙が届きますのでそれを持って私の部屋に来て下さい。
ショーン・ウェブリー



939 :それも名無しだ :2007/02/28(水) 21:40:45 qpd8t3Yi
ショーン「と、こういったアンケートを行なって協力者を募集しているのです」
エイタ「あ、あの、い、命がないって、」
ユン「ま、まさか副長」
ショーン「ああ、冗談ですよ。冗談」
エイタ「ま、まぁ、そりゃそうですよね」
ユン「いくらなんでも殺人なんて」
ショーン「まぁ、これは使わさせてもらいますが…」
そう言って取り出した銀のボールペンみたいなものがなんなのか、怖くて私達は聞けませんでした。

いきなりこんな電波が…



940 :それも名無しだ :2007/02/28(水) 21:51:16 SnKtLQ/8
MIBwww

グラサンかけた
髭紳士が思い浮かんだよw



941 :それも名無しだ :2007/02/28(水) 23:05:27 ezfSjyh0
アカネ「選択肢が無い時点でアンケートでも何でm」
ブレス「……命惜しければ突っ込むな、あの目は余程の修羅場をくぐり抜けた目だ…」


せっかくだから三人官女にはアーディガン三姉妹を推すぜぇ!



942 :それも名無しだ :2007/02/28(水) 23:28:53 qpd8t3Yi
>>941
ごめん、いいえって書くの忘れてた…





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




934 :それも名無しだ :2007/02/28(水) 01:12:13 yvujqbv7
副長のことだから、ひな祭りでも一騒動
起す気なんだろうな〜。

ある事無いこと天然艦長に吹き込んで。



935 :それも名無しだ :2007/02/28(水) 09:59:27 dwFusdCw
>>934
ひな祭りと言えばお雛様…

テツヤ艦長お内裏(代理)とレ雛様(れふぃなさまと読んでくれ)で
リアル雛壇作成計画ですね。


943 :それも名無しだ :2007/03/01(木) 14:21:46 U6cRPM/O
>>935
ゲシュペンストとジガンがひな壇組み立てている光景を思い浮かべた
俺は間違っていないよな?(´・ω・`)



944 :それも名無しだ :2007/03/01(木) 19:56:02 +NxPF7T1
無問題♪

さて そろそろ
雛祭りの衣装が届く頃だが…

着付けの練習しないと…



945 :それも名無しだ :2007/03/01(木) 21:19:21 yXJQFIuT
その前に人選決めないとな。お内裏様とお雛様の他には、
右大臣・左大臣・三人官女・五人囃だっけ?



946 :それも名無しだ :2007/03/01(木) 21:29:43 cXF09B6T
右大臣はダイテツ艦長かショーン副長、左大臣はリーたんで一つ宜しくお願いしたい。



947 :それも名無しだ :2007/03/02(金) 00:25:34 gELE+XSU
三人官女:>>941orユン、リオ、リョウト
五人囃子:エイタ、エイタ、エイタ、エイタ、しっとマスク

菱餅、雛あられ、それとマストアイテムの白酒も用意。



948 :それも名無しだ :2007/03/02(金) 09:05:18 InAgl0N+
三人官女にリョウトが
混じっているのは
エクセ姉さんが関わ

文面はそこで途切れている



949 :それも名無しだ :2007/03/02(金) 22:06:45 6exdi0SA
>>948の事件に老紳s

ここでパソコンの文面は途切れている


950 :それも名無しだ :2007/03/02(金) 23:24:50 MUfctm1d
俺は見たんだ。
>>949が倉庫に連れ込まれるのを。
それを見てしまった俺はもう殺

ここでパソコンが千切れている



951 :それも名無しだ :2007/03/02(金) 23:31:43 gCnaN/uj
倉庫だと?
艦の倉庫に二人きりで閉じ込められるんですか?


952 :それも名無しだ :2007/03/03(土) 05:02:04 IJYe4iym
ショーン「テツヤ小佐、ちょっとよろしいですかな?」

テツヤ「はい、なんでしょうか?」

ショーン「ひな祭りにそなえてひな壇を出そうと思うのです、
しかし私1人では無理なので、手伝ってほしいのですよ」

テツヤ「あぁ、それはいいですね、お手伝いします。場所はどこですか?」

ショーン「艦の倉庫の奥の方です みつかりにくいと思うので、探してて下さい。
私も用事を片付けたらすぐに行きますので」

テツヤ「わかりました、探しておきます。では」(テツヤ行く)


ショーン「艦長、ちょっとよろしいですかな?」

レフィ「はい、なんでしょう?」

ショーン「テツヤ少佐が倉庫でお待ちです、行ってあげて下さい」

レフィ「えっ!!??な、なんでまた倉庫に・・・」

ショーン「それはわかりませんが、早いとこ行ってあげたほうがいいと思いますよ?」

レフィ「そ、そうですね・・・わかりました、ちょっと行ってきます」(レフィ行く)


ショーン「さて、あとはエイタ君が鍵を閉めたら終了ですね」ニヤッ


続かない。おやすみ(´・ω・`)ノシ


957 :それも名無しだ :2007/03/03(土) 22:07:19 is5iZ46e
ひな祭りネタ出したいんだが男兄弟な俺はあんまり詳しくないんだorz



958 :それも名無しだ :2007/03/03(土) 23:34:49 SLXBOwyD
ひな祭りが終わりかけているって言うのに

ひ な 祭 り で ヒ メ ハ ジ メ

って電波を送信した奴出てきやがれ!

そして、投稿して下さい



959 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 01:03:37 GcAdKWVH
>>958
「うわぁ、こんな素敵な着物は初めて着ましたよ。まるでお姫様気分です。フフ…」
と、レッフィーが中々ご満悦の様子で、初めての日本式の姫様ごっこを満喫していますよ

ああ、判ってる、それじゃないと心が、魂が叫んでいるよ。
だがな、出張気味な壁際のいぶし銀が
「フフフ…ODE(おいおい、ここではエロは駄目だぜ)システムだ…」と言いたげにしているんだ…



960 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 03:08:49 Jnslt9e8


そろそろ新造戦艦四番艦の季節ですな

「で、何故我々がこの格好(男雛)を?」
「日本のひな祭りと新造戦艦の季節がぴったりきましたので」
「ショーン副長………」
「あの、テツヤ艦長とってもお似合いですよ」
「えっ…、は、ありがとうございます。そ、その…レフィーナ艦長もよくお似合いで」
「あ、ありがとうございます(恥ずかしいけどメビナの格好してよかった)」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




961 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 03:34:23 JFU1paaf
常識的に考えて普通にイケメンなテツヤが29まで彼女いないなんてことは(ry



962 :鋼の命もあと僅か :2007/03/04(日) 03:51:58 qeFwb2p5
>>961
リーはともかく、テツヤは………


ハッ!
つまりは、レフィーナこそがテツヤの初恋の相手だったんだよ!!(エイタ似のAA略



963 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 12:50:37 9/ZDWgRA
>>962
な(ry
でもそれが何となく納得出来てしまうのがテツヤクォリティー。
逆パターンもいいかな、レフィーナの初恋がテツヤ説。



964 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 14:22:10 /SHqsMhK
>>963
それはあっても年齢的に全然おかしくないからなぁ…

その逆でレフィーナの初恋がテツヤじゃない方がネタ性は上がるぞ?


965 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 15:00:32 k2abjsQz
初恋かぁ・・・。

もう何年も前の話なんだけど、
トラブルで独り困っていた女の子が新米軍人さんと会うんだ。
軍人さんは困ってる女の子の話を真剣に聞いてくれて、一緒になってトラブルを解決してくれる。

女の子は嬉しくてお礼にお気に入りのマスコットのついたストラップを軍人さんに渡そうとする。
それは子供である女の子ができる精一杯のお礼だった。
軍人さんはお礼を貰うために助けたわけではなかったので少し困ったが
青い澄んだ目で不安そうに見つめてくる女の子を見て、結局笑顔でそれを受け取ることにしたんだ。

そんな折、女の子の頭を撫でてお礼を言った軍人さんの元に急な通信が入ってしまう。
本当はもう少し一緒にいたかったけれど
その軍人さんは女の子に一言別れを言うとその場を去ってしまった。

新米軍人さんにとっては軍人になって初めての人助け、ただそれだけだったかもしれない。
でも女の子は名前も知らないその軍人さんに初めての恋をしちゃうんだ。

どうしてももう一度お礼が言いたくて、もう一度会いたくて……自分もあの軍人さんみたいになりたくて…
女の子は軍人になろうと決意するんだ。


あれから何年も経ち、記憶の中の軍人さんの姿もぼんやりとしか思い出せなくなっていたけれど
女の子は立派な軍人になって今日も艦長室を後にするんだ。
いつか……そう、いつかあの軍人さんと会えると信じて。


そして———
艦橋に立ったその軍人の青年は今でも初めての人助けで貰ったストラップを大事に大事に持っているんだ。


966 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 15:23:20 q4WTDn+v
>>965
くそっ、この萌えテロリストが!そんな萌えテロでこのオレが倒せるとでも(*゚∀゚)=3ムハー

なんだこの 初恋の人が実は〜 展開!

テツヤが告白⇒好きな人がいるんです。で一度振られる⇒しかし初恋の人が実は〜

っつー展開ならマジで人類初の萌え死を覚悟するぜオレは



969 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 15:42:05 9/ZDWgRA
>>965
GJ!モエパミンを物凄い勢いで分泌させやがってこの萌えテロリストめ!



970 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 17:09:29 WVQ3Z1zV
俺の脳内にミッフィーを改造して作られたテツヤそっくりの「テッフィー」と
レフィーナそっくりの「レッフィー」があるんだが…
(´・ω・`)俺はどうしたらいい?



971 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 17:56:15 /SHqsMhK
>>965
俺がバカだったって思い知らされたぜ…(俺>>964)超乙だ、神よ

>>970
まずは「テッフィー」を「テッツィー」に改名するところかr(トロンベドリル)



972 :それも名無しだ :2007/03/04(日) 20:40:40 UOVAPddC
あんまり変なこと言ってると裁きのテッツィーが下るぞ



973 :400 :2007/03/04(日) 20:42:25 8AJZX0sV ?
誰がうまいこと言えと(ry


975 :会話のみで読み難くてごめん :2007/03/05(月) 14:52:11 fVT+kDTw
「そういえばさ、どうして軍に入ろうって思ったの?」
「やっぱり似合わない、かな…?」
「いや、そうじゃなくてね。たしかに最初は戸惑ってたみたいだけど、今は全然おかしくないよ」
「なら、どうして?」
「だってさ、親友の私が見てて思うけど、保育士とか学校の先生の方が似合うと思うんだ…」
「それは…」
「言いたくない?」
「できれば…」
「会いたい人がいたからとか?」
「……うん」
「本当なの!」
「あの、声、大きいから…」
「顔、赤くなってるわよ…」
「自分でも分かってる…」
「けどねぇ、会えるかどうかも分からないじゃない。もしかしたらもう戦死してるかもしれないのよ?」
「分かってるけど… どうしても会いたかったから…」
「今でも?」
「うん」
「あってどうするの?」
「返さなきゃいけないものがあるの」
「返すもの?」
「うん」
「見せてくれる?」
「ちょっと待って… これなんだけど…」
「イルカの、キーホルダー?」
「そう」
「これがどうしたの?」
「10年位前にね、私が親と出掛けた時にはぐれて迷子になったの。それで、一人で泣いてた時に一人のお兄さんがくれたの」


「それで一緒に両親を探してくれたと。分かりやすい話ね…」
「それでも私には大切な思い出なの」
「でもさ、その話しだけだと相手が軍人だなんて分からなくない?」
「探してる時に聞いたの。立派な軍人になって、たくさんの人を守るって…」
「それを聞いて、会いたかったから軍に入る事を目指したのね…」
「駄目かな…?」
「駄目ではないけど…」
「けど?」
「少女漫画みたいだなって思った」
「そんな大袈裟な…」
「考えてみなさいよ。もしその人が独身で、貴方の事を覚えてたらどうするの? 立派に恋の始まりじゃない!」
「でも… 今は顔とかもうあまり覚えてないから…」
「会えば思い出すかもしれないでしょ」
「だけど、今はただお礼を言いたいだけだから…」
「告白とかしないの?」
「うん。それに、好きな人は他にいるから…」
「テツヤ艦長でしょ?」
「な、なんで分かったの!?…」
「(当人以外にはバレバレなんだけどね…) ま、女の勘ね」
「す、凄い…」
「ところでさ、もしそれをくれたのがテツヤ艦長だったらどうする?」
「な、なんで少佐の名前を…」
「いや、ただ思いついただけ。でもそれだったらおもしろいなぁ」
「ど、どうして?」

「自分の身近にいる人が初恋の人って本当にフィクションの世界みたいでしょ?」
「そ、そうね…」
「ま、とにかく頑張ってね。応援してるから」
「あ、ありがと…」
「(耳まで真っ赤にして… 本当に可愛いな… 幸せにしなきゃ許しませんからね、テツヤ艦長)」

「寒いな…」
「どうかしました?」
「いや、何か寒気が…」
「気のせいじゃないですか? 今日は結構暖かいですよ」
「だよなぁ…」
「誰かに怨まれるようなことでもしたんじゃないですか?」
「いや、それは無いと思いたいな…」


上の流れでテツヤが貰ったんじゃなくてあげた側なのも良いかなって思って書いた。反省と後悔は凄いしてる…


978 :それも名無しだ :2007/03/05(月) 21:23:11 AQ6vwbdk
>>975-977
GJ!イイ、女の子同士の会話が凄くイイ!
このスレは本当に萌えが濃くて素敵だ…!



979 :それも名無しだ :2007/03/05(月) 22:56:11 JPx5bvQ3 ?
>>975-977フッ、骨董マニアの大佐も驚きの良い物をありがとう
ささやかながらにも私からもGJを送らせてもらおう




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




996 :それも名無しだ :2007/03/08(木) 00:14:39 XTFk2oyC ?
よし…埋めるか



997 :それも名無しだ :2007/03/08(木) 02:54:41 mjJslIbr
997なら次スレで艦長たちの萌え話いっぱい!



998 :それも名無しだ :2007/03/08(木) 08:59:19 jp/Ceuvf
>>998ならすぱろぐで大特集



999 :それも名無しだ :2007/03/08(木) 09:03:25 DbPNNHHg
今まで頑張ってくれてありがとう。
みんなの色々な思い出が詰まった参番艦に…

敬礼!く(-∀-)



1000 :それも名無しだ :2007/03/08(木) 09:04:41 YqiuHJyj
1000なら次スレも二人は幸せ!

そしてスレは肆番艦へ
 
 
 
 
運命の赤い糸をつなぐスピリチュアル・ブライダルブック

運命の赤い糸をつなぐスピリチュアル・ブライダルブック


2007年04月10日
 ■  OG艦長総合スレ 参番艦 その5

【テツヤ】OG艦長総合スレ 参番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1163468624/l50


前回の続き


486 :それも名無しだ :2006/12/31(日) 18:26:53 AXP6FACp
テツヤの買ってきたお餅をさわって
「こんな固いものを食べるんですか?」と不思議がるレフィーナさん

笑いながら「焼くと柔らかくなるんですよ」
とコンロに乗せた網の上に餅を並べるテツヤ

興味深そうに餅が焼けるのを見てるレフィーナさん
だんだんふくらみ始めた餅を見て
「た、大変です、お餅が大きくなってきました!
 どうしましょう、こんな大きいの、私の口に入るかしら」
慌てて助けを求めるレフィーナさん

お餅はこういうものなのだと丁寧に説明しつつ、
レフィーナさんのさっきの言葉にちょっとエロい事を連想してしまい焦るテツヤ



487 :それも名無しだ :2006/12/31(日) 22:04:32 KlhX6SI4
その発想はなかったわ
食べる時も熱いですとか(伸びて)すごいですとか
ああ・・・もう・・・餅・・・全力出したらこんなにエロいのか餅



533 :それも名無しだ :2007/01/06(土) 20:09:43 JBBogk/i
>>486
「——————」
「——————」

ユン「ん?部屋の中から二人の声が・・・・・何をやってるのかしら?」(・ω・) ドレドレ

レフィーナ『た、大変で—————が大きくなって—————
 どうしま————こんな大きい———私の口に入るか————』

 ( Д )  ゚ ゚

ユン「エ、エマージェンシーッ!!エマージェンシーッ!!」ヽ(;゚Д゚)ノ

エイタ「どうした?どうした?」( ・ω・) ?
ショーン「何事ですかな?」( ・ω・) ?
ユン「うちの艦長とテツヤ艦長が、ふたりは密室〜MAX HART〜で、スターティングプリンセスで、シンメトリカルドッキングゥゥゥゥッ!オゥ、イェーッ!」ヽ(;゚Д゚)ノシ
エインタ「なんですとっ!?」Σ( ゚Д゚)!!
ショーン「これは一大事!こうしてはいられませんぞ!至急、第一級特別緊急体制発令えを!!」(`・ω・´)

ユン「思えば、これが年末年始の事件第一日目だったのかも知れません・・・・・・
   そう・・・・誰にも忘れることのできない———5日間」



534 :それも名無しだ :2007/01/06(土) 22:27:34 H6MgNXtg
ユンちゃんの言動&ネタの豊富さに驚愕したw
つーか5日間も周囲を誤解させる言動が色々あったのかよ!!


536 :それも名無しだ :2007/01/06(土) 23:27:24 JBBogk/i
>>533続き

 ビィィーーッ!! ビィィーーッ!! ビィィーーッ!!

『第一級テツレフィ特別緊急体制——、第一級テツレフィ特別緊急体制——、全員各部署を動くべからず
 第一級テツレフィ特別緊急体制——、主役級キャラといえども動くことは許されない
 すべてはショーン・ウェブリーの指揮下に入るべし
 繰り返す———、主役級キャラといえど、動いてはならない』

イルム「なにを言ってるんだか、まったく」
タスク「このまま放っておくのはあまりにもったいない」
イルム「そうそう。例えショーン副長の作戦であろうとな」
エクセレン「ラミアちゃん。こっちは第一級特別デバガメ体制よん♪」
ラミア「承知いたしましたでございます」

その後、リン、レオナ、キョウスケ(通称”3つの護衛団”)に阻まれるデバガメ衆でした。


うん、そうなんだ。Gロボ好きなんだ。





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488 :非ショーン :2006/12/31(日) 23:54:47 N4GhpSEj

「…あと少しで今年も終わりますね」
「はい」
「あの、何故パーティーを自分なんかを連れて抜け出したんですか?」
「…皆さんと一緒に年明けの瞬間を共にするのも良いんですけど……」

ぎゅっ

「レ、レフィーナ艦長っ?」
「一番一緒にいたい人と年越しの時だけでも共にいたい。そういう理由じゃいけませんか?」
「え!?えと、それは、あの、つまり」
「それとも、私と二人きりは嫌ですか?」
「い、いいえっ!むしろ光栄です!自分で宜しければ、是非!」
「ふふっ、ありがとうございます」
「…………」
「あの、テツヤさん?顔が赤いですけど…」
「いえ、その、ウソ、何ていうか、嬉しくて、凄く。ヤバイ、すみません、うお」
「…そんな風な態度を取られるとこっちまで恥ずかしくなってしまいます…」
「す、すみません!!」
「…クスッ、良いんですよ」

「あと3分、ですか」
「はい。…この一年、本当に色々な事がありました」
「え?」
「士官学校を卒業して間もなくヒリュウ改の艦長に抜擢され、その後直ぐにDC戦争が始まって、
それが終わったと思ったらエアロゲイター軍との戦いに入って。
それからしばらくしたら、ノイエDCにインスペクター、アインストにシャドウミラーとの戦い…。
今も尚、戦いは続いていて…。端から見たら…いえ、世界中から見て、この一年は嫌な事の連続で、
とても暗い一年だったかもしれません」
「レフィーナさん…」
「でも、それでも…私にとって嫌な事だけじゃない特別な一年でもありました」

「ヒリュウ改に出逢えたから、ショーン副長に、クルーの皆さんに、ATXチームの皆さんに、
ハガネの皆さんに…掛け替えの無い皆さんに、暗い一年の中にあった小さな光に、
そしてテツヤさん…貴方に出逢えた、とても大切な日々の一年でした」

「軍人としてはいけない考えかもしれませんけど、ね」
「いえ、そんな事は無いですよ」
「ふふっ、ありがとうございます。…そんな一年が終わってしまう、本当に終わってしまうんだなって。
来年もまた暗闇の中に光が見つかるかと思うと、少し不安になってしまって…。何だかとても名残惜しいです。
私って、贅沢者なんでしょうか」
「………そうですね」

「レフィーナさんは、素晴らしい贅沢者です」

「…………はいっ」

10、9、8、7、6、5、4、3、2、1—————。


———0。
「…………」
「…………」

「「あの、あけま……」」


「あけましておめでとー!!」
「ハッピーニューイヤー!!」
「アウグーリオ・ボナーノー!!」
「がしょぉぉぉぉ!!」
「きんがしんねーん!!」


「あ、アイツら…!」
「…ふふっ、随分盛り上がっているようですね」
「そ、そうですね」
「では、いつまでも抜け出していると変に思われるかもしれませんし、そろそろ戻りましょうか」
「あ、はい…。……あの、レフィーナさん!」
「は、はいっ?」
「去年は暗かったかもしれない…光も押し込められて小さかったかもしれません。
だけど、それなら今年は……その暗闇が小さくなるほど、光で埋め尽くしてしまいましょう!」
「…あっ……」
「って、俺が光を大きく、暗闇を小さくはできませんけどね。ははっ…」
「……いいえ」

ぎゅっっ

「テツヤさんが側にいてくださるなら、きっとこの一年は光で埋め尽くされます」
「……!!!」
「…テツヤさん」

「今年もまた、よろしくお願いします」
「…はい、こちらこそ」


あけおめ、ことよろ。


491 :非ショーン :2007/01/01(月) 00:06:28 vKPy6tkz
ぬあぁぁ!
年明け前にカキコしてしまった……orz
しかもsage忘れ……_|‾|○ il||li

勢いでやってどっかの漫画からネタパクった上にこのザマ…反省も後悔もしています(´・ω:;.:...


490 :それも名無しだ :2007/01/01(月) 00:01:00 HRSOUn+A
なんというGJ萌えネタ・・・
レスをみただけでドキドキしてしまった
このスレは今年も間違いなく艦長そしてテツレフィ萌え



494 :それも名無しだ :2007/01/01(月) 01:34:27 DczTrglS
レフィーナ「イチャイチャ(決して故意ではない)」
テツヤ「イチャイチャ(決して故意ではない)」

リー(シンシア…私を導いてくれ…)


496 :それも名無しだ :2007/01/01(月) 03:09:22 DczTrglS
ショーン「わっはっは!」
エクセレン「副長〜さすがに飲みすぎじゃありませんことぉ〜?」
ショーン「いやいや、今日みたいなめでたい日は無礼講なのですぞ?」
ダイテツ「…ウム。たまには悪くないだろう」

テツヤ「……」
レフィーナ「…テツヤさんはお飲みになられないのですか?」
テツヤ「レフィーナ艦長…。自分はいつ敵襲があってもいいように…」
レフィーナ「ウフフ…相変わらず真面目なお方なのですね」
テツヤ「い、いえ…自分は副長としての責任を全うするために…それより、レフィーナ艦長はお飲みにならないので?」
レフィーナ「私は…未成年ですから…。それに…」
テツヤ「それに…?」ドキドキ
レフィーナ「この綺麗な夜空が見たくて…」
テツヤ「…そうですか…」

テツヤ(…周りに人はいない…決めるなら…今しかない!)

テツヤ「あ、あの!」
レフィーナ「はい?」
テツヤ「じ、自分は貴方のことをす…す…」
レフィーナ「す…?」
テツヤ「す…素晴らしい艦長だと思っています!」
レフィーナ「え?あ…そ…そんなことは決して…」
テツヤ「いえ、あの屈強な部隊をまとめるなどということは、自分には到底不可能なことであります!それをその若さで…(なにを言っているんだ俺は…!)」
レフィーナ「ありがとうございます…やさしい御方なのですね」
テツヤ「……!」
テツヤ「…い、いえ、自分は決して…」
レフィーナ「あら、もうこんな時間…そろそろヒリュウの艦橋に戻らないと…すみません、お話はまたの機会に…」
テツヤ「了解しました。では、また…」

テツヤ「……」

テツヤ「俺もまだ未熟だな…」



497 :それも名無しだ :2007/01/01(月) 04:06:41 fsCw4MbP
>>496
新年初へたれてっちゃんw こっちもGJ!



498 :それも名無しだ :2007/01/01(月) 09:04:07 igC3unej
明けましておめでとうございます。
今年もテツレフィスレ…じゃねぇ、艦長スレをよろしく!

今年も色々なネタが来てますねぇ。
では自分も便乗しまして、「今年の抱負」を皆様にお尋ねしてきましょう♪


テツヤ「抱負?そうだな…『部下に尊敬される上官を目指す』かな。
……そ、それと個人的に、『恋愛成就』を…いや、なんでもない!」

レフィーナ「えぇと、その…『大切な人に近付く勇気を持つ』、です。(////)」


エイタ『嫉妬マスク返上』
ユン『出番出番出番』
ショーン『ビデオ一万本突破』
ダイテツ『禁酒』
リー『完全調和』



499 :それも名無しだ :2007/01/01(月) 10:45:57 tOD7hqqP
>>498
下の二人無理っぽいなw
ショーンのは我々の頑張り次第か…



501 :それも名無しだ :2007/01/01(月) 15:09:00 nK+ClBu6
 ショーン・ウェブリーのDコンに登録されていない番号から電話がかかってきたのは、元旦の昼を過ぎた頃であった。

「あ、艦長ですか。あけましておめでとうございます」
「…日本では新年の挨拶にこう言うらしいですよ」
「今日はデートですかな?いえいえ、そういうのをデートと言うんですよ」
「はっはっは、相手は詮索しないでおきましょうか」
「そこの神社は混んでたでしょう?今もニュースで中継されてます」
「…どこから電話してるんです?いやに静かですが」
「は?ホテル?」
「…いえ、来てくださいというのは誤解を招きますよ」
「…ああいえ、なんでもありません」
「ああ、彼は日本人より日本の常識を知ってますからね」
「お義姉さんと体型が似てたんでしょうな」
「…この人ごみだったら、まぁ、そうなりますかな」
「…まあ私も着付けはできますが」
「…確認しておきますが、テツヤ少佐はそこにいるんですか?」
「…わかりました、そちらへ行きます」

 通話を終え、テーブルの上の酒瓶を見る。
 飲酒運転も問題になっていることだし、アルコールが残っているうちは運転できないだろう。
 なにより彼女が置かれている状況を考えるに…
「もう少しほっときましょうか」
 あの鈍いハガネの艦長とも少しは進展するかもしれないことだし。

#あえてなにがあったか言及しない


502 :それも名無しだ :2007/01/01(月) 15:23:20 JUjY/jGc
>>501
レフィーナ、ライに着物を着付けて貰う→(恐らく)テツヤと初詣に→神社の人ごみに巻き込まれ着物が乱れる→
近くのホテルに緊急避難→着物を直したいが二人とも着付けが出来ない→ホテルの電話からショーンへ電話し
救援を求める

大体こんな感じか?<なにがあったか
ただ、
>お義姉さんと体型が似てた
つまりカトライアも貧n(ry


504 :それも名無しだ :2007/01/01(月) 18:36:14 D3ehAKih
着物が乱れるほどの人ごみの中で一生懸命レフィたんを庇ったり
人の波に飲まれまいと思わず手をしっかり握ってみたり
その後ふと手を握ってるのに気付いて慌てたりしたのかと思うと……元日から大健闘!!

神社といえばおみくじだけど
テツヤ、ここでも『大吉』じゃなく『吉』だったりしそう



505 :それも名無しだ :2007/01/01(月) 20:45:14 LKLh/gb/
そういえばホテルって場所によっては着付けのサービスが……
おっと、ここは二人のために黙っておくか。



507 : ◆VEvvzsOt3s :2007/01/03(水) 10:19:19 TnVnCm0p
ダイテツ&ショーンの隠れ親馬鹿は二人にお年玉あげてそうだなwww



509 :それも名無しだ :2007/01/03(水) 13:44:32 /3z8Xn83
お年玉の意味が良くわかってないのでお礼を贈ろうとするレフィたん
もうお年玉を貰う年齢じゃないのに強制的に押し付けられて途方に暮れるてっちゃん

微妙に親の心子知らず状態



510 :それも名無しだ :2007/01/03(水) 16:45:11 f+kkCTqM
つーかテツヤはあげる側だよな。
子供の多い部隊ではあげて回るのも一苦労だな。
レフィたんにもあげようとして>>509の理由で「いただけません」って言われちゃうとw



514 :それも名無しだ :2007/01/03(水) 23:23:45 gpodUD+k
イルム「お、レフィーナ艦長。ここで会ったのも何かの縁です、一緒にお茶でもどうです?」
レフィーナ「あ…いや、その、まだ仕事がありますので…」
アクセル「まぁまぁ、ちょっとくらいいいじゃないですか」
レフィーナ「で…でも」
テツヤ「…お前達、機体の整備は済んだのか?」
イルム「うげ…これはこれはテツヤ艦長…実は今から行こうと思いましてね」
アクセル「では、失礼しまーす!」

テツヤ「…ふぅ、行ったか」
レフィーナ「あの…ありがとうございます」
テツヤ「あ、い…いえ、いいんですよ。で、では、自分もこれで」

レフィーナ「……」

エクセレン「あらん、テツヤ艦長じゃない。この後あいてるかしらん?」
テツヤ「い、いえ、自分は…」
カチーナ「相変わらず堅ぇヤローだなァ。もっと艦長らしくビシッとしろや」
テツヤ「は、はぁ…」


レフィーナ(ど…どうしましょう…)


俺的にはテツヤは女性に弱いイメージがあるんだが…本当はどうだったか忘れちまったぜ



517 :それも名無しだ :2007/01/04(木) 03:02:36 z3+cwPEo
>>514
さすがにそれはない
テツヤのが4,5つ年上で、しかも階級2つ以上上だぞ



518 :それも名無しだ :2007/01/04(木) 10:59:47 zcLzFhiu
>>517そうか…

ハジけない堅物っぽい奴にはそういうイメージしかない…

アニメの見すぎか



519 :それも名無しだ :2007/01/04(木) 12:20:35 HkacFC92
テツヤはレフィたんにだけ頭が上がらないんだよ!


520 :それも名無しだ :2007/01/04(木) 12:57:59 kT0Fy1M7
女性陣とも普通に会話はできてるっぽいし、普通に上官とも会話できてる。
そんな中、レフィーナに対してだけ
突出して畏まってる感じがするのは気のせいか?
なんか最初からやけに畏まってたような……?


534 :それも名無しだ :2007/01/06(土) 22:27:34 H6MgNXtg
>>520
ちょっと亀レスだが確かにそんな感じがするな
最初から同じ上官であるダイテツ艦長に対して以上にかしこまった雰囲気
微妙に差が出るってことは性別の問題かねぇ?



535 :それも名無しだ :2007/01/06(土) 23:20:16 Wm0KlXwp
>>534
自分よりずっと年長で経験豊富で見た目にも威厳のあるダイテツ艦長と
10も年下なのに階級上で成績良くて女性でしかも見た目可愛い娘さんを相手にするのとじゃ
そりゃ態度に違いも出るだろう

こういう人を天才って言うんだなとか、俺なんて所詮頑張っても二位止まりだしなとか
卑屈になったり、少しは妬みもしたり、そんな自分に気づいて自己嫌悪したり
29歳の悩める若者は繊細なのですよきっと




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



537 :それも名無しだ :2007/01/07(日) 12:13:58 hYyYbhmL
テツヤとレフィーナの年齢差って10歳もあったんだな
時間を五年〜十年巻き戻したらとっても危険な絵ずらだなw



538 :それも名無しだ :2007/01/07(日) 12:20:25 EIR7iLsm
5年ならまだ全然おk



539 :それも名無しだ :2007/01/07(日) 15:00:56 +UJvVZ6W
どうかなぁ…テツヤ童顔だけど背高いし、
小さい頃から結構身長ありそうなイメージあるなぁ…
同い年でも差がありそうな…



540 :それも名無しだ :2007/01/07(日) 15:33:32 JN52oI03
−5歳:テツヤ24歳、レフィーナ14歳
−10歳:テツヤ19歳、レフィーナ9歳

絵面的に−5歳だと新米軍人と中学生という絵面に、
−10歳だと某ムチ使い吸血鬼ハンターのような絵面になりそうだ



541 :それも名無しだ :2007/01/07(日) 20:12:32 zLFMYATD
>>540
新任で戦艦に配属されたテツヤ、一番若造なので職業訓練に来た女学生の応対をするとか?



542 :それも名無しだ :2007/01/07(日) 20:34:17 EIR7iLsm
お嬢様と従者でお願いします。


543 :それも名無しだ :2007/01/08(月) 13:57:42 SWZj8KcP
>>542
それに、
世界中を飛び回り普段家にいない大旦那:ダイテツ
お嬢様の日記を盗み読む執事室長:ショーン
を加えたホームコメディーを、

第一話「わたしとあの人と」から
第六話「来賓は謎の食通」まで
ニヤニヤしながら幻視した俺は破廉(ry



544 :それも名無しだ :2007/01/08(月) 15:08:59 8UuL8pr9
>>543
お約束の誘拐事件とかあるわけだな



545 :それも名無しだ :2007/01/08(月) 17:23:06 dGidWVE+
オチはクローゼットの中でお昼寝なお嬢様ですね。



546 :それも名無しだ :2007/01/08(月) 22:08:07 osznTzW1
執事の先輩にリーがいるんだな?

リー「何度失敗すればいい!だから貴様はNo.(ry」


最初は喧嘩ばかりだったが………


リー「早くお嬢様の所へ行け。大旦那さまは俺が食い止める!」
テツヤ「だが……」
リー「いいから行け!たまには素直に先輩の言う事を聞け!!」
テツヤ「すまない……」


リー「まったく……執事とお嬢様の恋愛なんて苦労に先輩の俺を巻き込みやがって………だから貴様はいつまでもNo.(ry」



547 :それも名無しだ :2007/01/09(火) 08:19:57 8seuC9h1
周りの人間は二人をくっつけようとしてるのに、当人達は認められるわけがないって勝手に諦めてる。

そんな気がする



548 :それも名無しだ :2007/01/09(火) 14:14:39 w74Xvq0l
>>546
とりあえず、リーは相変わらずのツンデレだなwww

>>547
きっとそんな感じかも

ところで、テツヤの仲の良い後輩にエイタ
レフィお嬢様の親友兼お付きメイドにユンはいるよな?


549 :それも名無しだ :2007/01/09(火) 16:56:47 o5xSr2Rf
>>543
 第一話「わたしとあの人と」
 
 ミナセ家当主ダイテツに仕える執事テツヤ
 ある日、屋敷が火事になってしまったエンフィールド家の令嬢が、ミナセ家に客としてやってくることになり…
 
 第二話「エンフィールド家の執事室長」
 
 エンフィールド家執事のショーン
 執事としてほぼ完璧な彼なのだが、時々怪しい行動を取ることがあって…

 第三話「旦那様、いってらっしゃいませ!」
 
 ダイテツが視察のため、隣国へと行くことになった
 屋敷中が準備に追われる中、「レフィーナ嬢もいる。今回は連れて行くことは出来ん」と言われたテツヤは…

 第四話「紅茶を淹れよう」
 
 ダイテツがコーヒー党だったので、レフィーナに満足な紅茶を淹れることが出来ないテツヤ
 そこで、紅茶好きで有名なジェグナン家のメイド、カーラに紅茶の淹れ方を教えてもらうことになったのだが…

 第五話「エンフィールド家の敷地にて」
 
 屋敷を建て直すため、視察に行くレフィーナに同行したテツヤ
 焼け落ちた屋敷の思い出を振り返り、涙を浮かべる彼女にテツヤは慰めの言葉をかけるのであった

 第六話「来賓は謎の食通」
 
 以前エンフィールド家で腕を振るっていたという仮面の男がやってきた
 ミナセ家の料理を侮辱された執事とメイド達は彼に味勝負を挑むことになる
 絵コンテ、演出に今川泰宏を迎えた渾身のエピソード!

 第七話「旦那様、おかえりなさいませ」
 
 ダイテツが屋敷に帰ってきた
 久しぶりにテツヤを見た彼は、レフィーナと随分打ち解けていることに気づき…

 第八話「舞踏会」
 
 ミナセ家にて、帰還を祝してのダンスパーティが行われることになる。
 レフィーナを強引な漁色家から助け出したテツヤは、逃げ出した中庭でダンスを始める二人
 楽しそうに踊る二人を、月だけが優しく見ていた…

 第九話「昔のおはなし」
 
 テツヤの先輩の執事、リー・リンジュン
 彼には妹がいた。彼女は勤め先の旦那様に恋をする
 しかし、主人とメイドの恋は、悲劇的な結末を迎えてしまう

 第十話「身分違いの恋」
 
 後輩のエイタに恋心を指摘されたテツヤはレフィーナを避けてしまう
 レフィーナも避けられたことでどことなく元気がない
 身分違いの恋は、悲劇的な結末しか迎えないことをリーに言い含められたテツヤは、この恋を諦める決心をするのであった

 第十一話「ミナセ家の一番長い日 前編」
 
 レフィーナの父親が、婚約者の写真を持ってやってきた
 そんな中、レフィーナが行方不明になる
 テツヤは彼女を探している間、レフィーナへの想いを自問自答するのであった

 第十二話「ミナセ家の一番長い日 後編」
 
 普段使われていない塔の屋上でレフィーナを発見する
 最近目を合わせてくれないことに怒っているレフィーナは口をきいてくれない
 そんな中、下へと向かう階段が崩落して…

 第十三話「お元気で」
 
 塔で想いを重ねた二人
 しかし、エンフィールド家の屋敷が完成し、レフィーナは戻って婿を迎える事になる
 忘れましょうと言うテツヤに涙するレフィーナ
 エンフィールド家の馬車を見送り放心しているテツヤに、リーがニヤリと笑いながら手綱を渡す
「追わなくていいのか?」

 END

#エマを混ぜたらこうなった、今は反省している


552 :それも名無しだ :2007/01/09(火) 21:46:20 s9lcezSc
…全てのシナリオが脳内再生された。
文章力ないので書くのは無理だがorz



553 :それも名無しだ :2007/01/09(火) 21:54:35 O1UXg5nS
第6話は映像まで脳内再生できたぜ

TUT○YAに借りに行ったけど置いてなかったんだぜ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




551 :それも名無しだ :2007/01/09(火) 19:55:35 pOWtBd8Y
それじゃネタ出してしまえ

ラーメン屋ミナセにて修行の日々を送るテツヤ、常連のショーンさん、
店の裏に住んでいるアルバイトの看板娘レフィーナちゃんの物語だ!


いや、今朝食べたラーメンが「ラーメンてつや」だったので…


554 :それも名無しだ :2007/01/09(火) 22:11:29 3dgopP2b
>>551
非番だった二人が伊豆基地近くのラーメン屋に食べに行く…

というデムパを受信してしまったではないか、責任取ってくれ



555 :それも名無しだ :2007/01/09(火) 23:42:21 pOWtBd8Y
>>554
「あら?テツヤ艦長、おでかけですか?」
「あ、レフィーナ中佐。休憩を取ったので、外に食べに行こうかと思いまして」
「奇遇ですね、私も今から休憩なんです。食堂へは行かれないのですか?」
「ええ、伊豆基地の近くに新しくラーメン店がオープンしたのでそこへ」
「そうなんですか」
「クルーの評判も良いし、伊豆にいる間じゃないと行けませんしね」
「そうですね…」
「ええ」
「………」
「レフィーナ中佐?」

「あ、あの…よろしければご一緒してもいいですか?」
「え、あ、は、はい。ラーメン屋でよければ、ですが」
「ラーメンでも、なんでも…好きな人と食べられることが大事だと思いま………」


休憩時間が終わるまで赤面してる二人を見たとか見ないとか


ごめん、この程度しか思い付かなかった。
最後の一行をレフィたんに言わせたかっただけだったりもする。


556 :それも名無しだ :2007/01/10(水) 13:45:11 8Q0tJL/R
>>555
昼飯食ったばっかなのにラーメン食いたくなっちまったじゃねーかw
GJ!!!



557 :それも名無しだ :2007/01/10(水) 20:00:42 yK3wkpau
猫舌なので海鮮塩ラーメンをゆっくり食べるレフィーナたん(゚∀゚)

「美味しいですね」
「ええ、とても」
「テツヤ艦長は醤油ラーメンが1番お好きなのですか?」
「いえ、そういうわけでは……。
 ただ、他の味も食べようとは思うのですが毎回なんとなく醤油ばかり注文してしまって」
「そうでしたか。あっ、では一口いかがですか?」
「え!?は、はい……!!で、で、では宜しければ中佐も醤油を……!」

予想だにしない提案にパニクるてっちゃん
話を振ったあとに自分の大胆発言に気付いてラーメン以上に頬が熱く感じるレフィたん

ネタがでてきただけでこれだけ食べたくなる料理も珍しいなw


558 :それも名無しだ :2007/01/10(水) 20:26:13 I8o7JtDd
ラーメンを食べるときにちょっぴり邪魔になるので、後ろで髪をくくるレフィーナとかどうよ?



559 :それも名無しだ :2007/01/10(水) 20:43:10 8+Axn3V8
カウンターか座敷席か、それも重要だ



567 :それも名無しだ :2007/01/11(木) 22:37:27 EDK7QEvB
>>558
(・∀・)イイ!!
バレッタとかヘアアクセサリーでサイドの髪をちょい留めとかでも(*゚∀゚)=3



568 :それも名無しだ :2007/01/12(金) 02:43:13 fcfQuvfB
それでも髪がひとふさラーメンに浸かりそうになってしまったところを、
てっちゃんが止めて耳の後ろにかけてあげるんですね。


560 :それも名無しだ :2007/01/10(水) 20:59:49 ldJghxe9
どこかで見たことのある奴らが新聞などで顔を隠していることうけあい


566 :それも名無しだ :2007/01/11(木) 22:15:43 HDdnRM+M
>>560
エクセレンと巻き込まれるようにブリットもいるに違いない。

エクセレン「あらあら〜いい感じじゃな〜い」
ブリット「ま、まずいですって…」

って感じで


561 :それも名無しだ :2007/01/10(水) 21:24:31 MtOJbbCF
新聞を逆に持ってたり、小さい穴が開いてたりするわけですね



562 :それも名無しだ :2007/01/10(水) 21:25:42 8+Axn3V8
店主や店員も気になるところですな



563 :それも名無しだ :2007/01/10(水) 21:48:52 8Q0tJL/R
いっそ
なんとこの店、ターゲットの2人以外はみんな仕掛け人!!
てな感じで



564 :それも名無しだ :2007/01/10(水) 21:51:24 rQLDFX5A
と、ここでネタばらし。
それにしてもこの副長、ノリノリである。



565 :それも名無しだ :2007/01/11(木) 06:03:56 eHfI7cbD
何この ヒリュウ改!まる見え!特捜部

それにしてもこの住人達もノリノリである




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/





580 :それも名無しだ :2007/01/14(日) 11:56:19 9k6rk1cw
SS書いてて思ったんだけど、テツヤ→レフィーナフラグは立ってるっぽいんだけど、
レフィーナ→テツヤフラグって立ってるのかな?



581 :それも名無しだ :2007/01/14(日) 12:56:51 yoq5F6Sb
当て馬が現れないと己の発情に気付かないレフィーナ艦長と申したか。



582 :それも名無しだ :2007/01/14(日) 13:12:23 Bzfor8KP
>>581
発情じゃなくて感情だろw



583 :それも名無しだ :2007/01/14(日) 13:13:24 zYd5v+dB
そこをあえて発情で



584 :それも名無しだ :2007/01/14(日) 17:09:16 cAwddG7x
まあ、逆にいえばまったり進行で行けるスレってことですよ(`・ω・´)


585 :それも名無しだ :2007/01/14(日) 17:28:43 S9JRBFmi
まったり→のんびり→おっとり→テツレフィ
と脳内変換された俺はよほどテツレフィ好きなんだなと思った。


586 :それも名無しだ :2007/01/14(日) 18:02:20 mq3A8si1
2人の同棲ネタとか妄想してた者だがまだいるよ

2人で暮らしてる時の家事全般はテツヤが担当してるけど
レフィーナも手伝おうとして皿洗いをするものの
3枚に1枚は割っちゃうので
結局テツヤも手伝って、2人台所に並んで皿洗いしてるのとか妄想してますよ



589 :それも名無しだ :2007/01/14(日) 21:04:57 cfUTVNvC
>>586
後から同棲ネタみて激しく萌えたよ

食器洗ってるテツヤの横顔をじっと見ながら
布きんを持って新しい皿が洗いあがるの待ってたりするのかと思うと……。



593 :それも名無しだ :2007/01/15(月) 07:45:06 Lvs0+Q62
>>586>>589
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 一緒!一緒!仲良く皿洗い!
 ⊂彡
  _
(∩゚∀゚)∩  レクチャー!レクチャー!家事全般手取り足取り!
ミ⊃  ミ⊃



595 :それも名無しだ :2007/01/15(月) 09:24:08 F06gz+M5
ところで……
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ←コイツ艦長スレで久々に見たーーーッ!なんかパワーうpして帰って来てやがるw
 ⊂彡

>>586>>593
付き合いはじめの頃は
「レフィーナ中佐にそんなことをさせるわけには……!」
とか言われて家事道具に触らせてすらもらえずお嬢様と従者(執事)対応されて流されるが
テツヤのお手伝いがしたくてしたくて内緒でこっそり
家事ノウハウ本買ったり
上手な掃除の仕方をネットで調べたり
なぜかトロンベの人ゲスト出演の料理番組見てみたり
家事をやると聞きつけたショーン副長から新妻エプロン貰ったりするが
テツヤがくると慌てて隠したりするんだな?


596 :それも名無しだ :2007/01/15(月) 12:00:15 Mu0CZxyE
あわてるレフィを見て驚いたてっちゃんにどうかしましたかと尋ねられ
とっさに戦術戦略の話題を出してしまうレフィ
お手伝いがしたいとも言い出せず結局誤魔化す羽目になるが
技量ゼロなので嘘が付けずに表情に出まくり
が、てっちゃんは見事に引っかかると。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




597 :1/2 :2007/01/15(月) 19:30:22 svV62R7k
なのでバレンタインデー超先取りして、久々に投下してみる。


——宇宙・火星軌道上——

『オクト1よりドラゴン2———こちら異常なし』
『オクト2同じく———』

「ご苦労様です。では帰還してください」
「今日も恙無く終了ですな」
カチーナとラッセルに労いの言葉をかけるレフィーナの横で、ショーンが呟く。
『まったく、年末年始に地上(おか)に上がったと思ったら、また宇宙(うみ)にとんぼ返りかよ。やってらんねぇな』
『仕方ありませんよ、中尉。艦のオーバーホールによる警戒シフトの変更じゃ———』
『うっせえな、わかってるよ』
二人のやり取りにレフィーナは苦笑を浮かべる。
このシフトを担当するはずだった艦が急遽、オーバーホールを行うことになったので、ヒリュウ改がその穴埋めに借り出されたわけである。
「まぁ、確かに新年をのんびり過ごせなかったのは事実ですからなぁ。ひと月で地上へ帰れるのがまだ救いですかな」
呟くショーンの言葉に、
「ひと月・・・・・・」
「おや?どうかしましたか、艦長?」
「い、いえ・・・・!なんでもありません!」
少し顔を赤らめながらそういうレフィーナに、ショーンは「おや、そうですか」と軽く流した。
しかし、心の中ではひと月という言葉が何を指すのかちゃっかり悟り、笑みを浮かべていた。


——ヒリュウ改・艦長自室内——

「あとひと月なら・・・・・十分間に合いますね」
ゴソゴソとあるものを取り出しながら、レフィーナは呟くが、
「あ、あれ・・・・?」
頓狂な声を上げ、ゴソゴソとさらに荷物の奥を漁る。
「う、嘘・・・・!?ない・・・・!?」
判明した事実に呆然となる。
「ちゃんと予備は入れたと思ったのに・・・・」
しばし途方に暮れるレフィーナだったが、カレンダーに目を向けると、決意の篭もった光が宿る。
「まだ・・・・まだ間に合うはず———!!」


——ヒリュウ改・艦橋——

「どうしたんですか?副長。ずっとニヤニヤして?」
ユンが先ほどからニヤニヤしっぱなしのショーンに尋ねる。
「いえいえ。人は少しずつ少しずつ進歩していくものだな、と思いましてね」
「はぁ?」
意味が良く分からず、首を捻るユンであった。

——ひと月後——

「レフィーナ艦長、急なシフト変更お疲れ様でした」
宇宙から戻ってきたヒリュウ改を、ちょうど艦の補給の為に上陸していたテツヤが迎えでた。
「あ・・・・テツヤ大尉。ご苦労様です」
敬礼して出迎えるテツヤにレフィーナも敬礼を返す。
このひと月の間のことを互いにとりとめもなく話していたが、
「あ、あの・・・・テツヤ大尉・・・」
突然、おずおずとレフィーナが彼の名を呼んだ。
少し顔を赤らめ、上目遣いで見つめてくる彼女に、テツヤもドキリと顔を赤らめる。
「は、はい・・・な、なにか?」
「あの・・・・これを・・・・・・」
おずおずと差し出されたのは紙袋。
「こ、これは・・・・?」
テツヤは彼女から渡されるものに、盛大に???マークを浮かべる。
そんなテツヤにレフィーナは消え入るような声で、
「チ、チョットハヤイデスケド・・・・・ソノ・・・・バレンタインデーノ・・・・・・・」
「んなっ—————!!??」
流石の彼も超予想外だったようだ。
思考がフリーズしながらも、しかし身体はしっかり袋の中の物を取り出していた。
紙袋の中から出てきたのは————
「手袋・・・・・?」
彼の手にはちょっと小さめと思える毛糸の手袋が出てきた。
「あ、あの・・その・・・・最初マフラーを編んでたのですが・・・・・宇宙に上がったとき、予備の毛糸を入れ忘れて・・・・・て、手袋に編みなおしたんです・・・・」
顔を真っ赤にしながら、申し訳なさそうにそう言うレフィーナに、テツヤはフリーズ状態から戻ると、
「あ、ありがとうございます。レフィーナ艦長・・・・その・・・暖かいです・・・」
その手袋をはめて、にっこり笑った。
「テツヤ大尉・・・・・・」
レフィーナの顔にも喜びの色が浮かぶ。
「あ、あの・・・・お礼と言ってはなんですが・・・・昼食一緒にいかがですか?」
「は、はい・・・・・・」
お互い顔を真っ赤にさせながら、それでもぴったりと並んで食堂のほうへと歩いていった。


さて次は家事全般レクチャー編か・・・・
もちろんテツヤによる手取り足取り腰と(ry)ウボァーッ!!(謎の狙撃)


599 :それも名無しだ :2007/01/15(月) 19:41:09 piI5EUY3
全員伏せろ!敵に囲まれている!

GJ.



600 :それも名無しだ :2007/01/15(月) 21:14:47 E+ey3clJ
>>600記念に一句。

レフィーナは
エプロンよりも
割烹着

おそまつさまでした。

皆思う
テツレフィ夫婦
萌えや燃え


601 :それも名無しだ :2007/01/15(月) 22:39:48 N7o6LMxX
なんとなくこう・・・
テツヤとレフィには1ポンドの福音的な
昔の雰囲気がある



602 :それも名無しだ :2007/01/15(月) 22:49:37 xoSaBExS
>>597-598
狙撃された!?安否を気遣いつつGJ 
テツヤ、ホワイトデーはどうするんだと思いつつGJ

>>596
んで話し込んじゃって
お風呂あがりにベッドの上でぬいぐるみ抱きしめながら
今日も家事のお勉強ができませんでした……って落ち込んじゃうのか

テツヤの性格考えると
隠し事あるの分かっても無理に追求しないかも
レフィーナから事情を話してくれるまで待ちそうな気もする



603 :それも名無しだ :2007/01/15(月) 23:30:33 sQc8IU4D
>>597-598
忘れ物しても工夫する才媛レフィーナたんカワイス(*゚∀゚)=3
この工夫センスがあれば素敵なお嫁さんになるにちがいない!

そろそろ家事レクチャー密着編
ん……?こんな時間に誰だ?



605 :それも名無しだ :2007/01/16(火) 06:55:28 FBDeiZzo
>>598>>603
ちょ、2人ともどうした!?
……家事全般レクチャー……密着……
この見るからに萌えっぽいネタに一体どんな秘密が!?


606 :それも名無しだ :2007/01/16(火) 07:34:45 NknIQ6P4
麻酔銃
 ↓
拉致連行
 ↓
ある紳士な人物の元へ
 ↓
密着家事全般レクチャーネタ徹底指導&洗脳 ←今ココ

大丈夫、彼らは艦長スキーだからきっと無事だ(・∀・)!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



607 :それも名無しだ :2007/01/16(火) 08:26:59 5+sFciiY
全然無事じゃねーよw萌え症状悪化するだろwww
指導&洗脳からなんとか生還できたら伝家の宝刀『レッフィーのお願い』を投入

レフィ「あの……私も家事がしたいのですが……いけませんか?」
テツヤ「はっ!?い、いえ前にも言いましたが家事は自分がやりますので!」
レフィ「ですが……どうしても何かお手伝いしたいんです……だめ……でしょうか?」
テツヤ「だ、だめではありませんが…っ」
レフィ「だめではない、ということはよろしいんですね?」(満面の笑顔)
テツヤ「………………はい」(忠犬)
レフィ「良かった……テツヤ少佐と一緒になにかできる時間が増えて嬉しいです」
テツヤ「えっ!?(う、嬉しい?)」
レフィ「!あ、あのっ」

レフィ「じ、実は最近少し勉強してるんですが
    私、実践したことがないのでよくわからなくて……色々教えて頂けませんか?」
テツヤ「……わ、わかりました。自分で宜しければ」

って感じの展開を延々と開始したりして道連れで萌地獄に叩き落とされるぞ! 是非落とされた(ry



609 :それも名無しだ :2007/01/16(火) 13:32:43 AsESfong
「今日は、早く帰られると思います」
「そうですか、それは良かった」

家先には、エプロン姿の男性と軍服姿の女性が立っている
旦那が奥さんを見送りしている様子であった
平和になり、結婚をしてから時は経ったが、今なお新婚のような二人だった
この日は奥さんが出勤し、残る旦那は家で家事を引き受ける
逆のパターンになる日もあるが、そういう日は家の中で、奥さんの大悪戦苦闘ストーリーが展開される

「だったら、今夜は外食にしますか?」
「それもいいですけど、でも……」
「でも?」
「…やっぱり私は、テツヤさんの手料理が食べたいです」
赤らんだ彼女の上目遣いに、旦那さんは戸惑いを覚える
「な、なら今夜は、腕に寄りを掛けませんと……はは、ははは…」
「ふふ、ふふふ…」
趣きは違うが、照れる二人は共に笑った

その笑いが収まった後で、レフィーナはまだピンク色をした顔でテツヤを見つめる
「あ、あの、テツヤさん…」
「はい?」
「………」
彼女はそっと目を瞑り、じっと動かない

「………」
「えっ?」
「…………」
「レ、レフィーナさん?」
「……………」
「一体どうし……ハッ!?」
慌てていたにぶいテツヤは、彼女のやや上を向いた顔を見て、その「意図」に気づいた
すなわち———いってきますの儀式

(や、やるのか……いや、やるんだ! 何のためらいがある!? 何の恥じらいがある?!
 ええい、行け!テツヤ・オノデラ!!)

自分を鼓舞したテツヤは、震える手をレフィーナの肩に置き、そしてゆっくりと自分の顔を近づけ———

………………。


「では、いってきます」
「ええ、いってらっしゃい」
出掛けて行くレフィーナを、テツヤは見送った
二人の顔はまだ少し赤かったが、その光景は、何とも随分と幸せそうなものであった


「さて、今日はいい天気だからまず洗濯でもするか」
こうして、テツヤの主夫な一日が始まるのだった



610 :それも名無しだ :2007/01/16(火) 16:37:52 xtD8bpAJ
>>609
イイヨイイヨー!GJGJ(・∀・)
てっちゃんのエプロン姿に萌えた



613 :それも名無しだ :2007/01/16(火) 21:28:13 jpaC4FBv
よし!まずは軽いジャブとして
『テッちゃん家事全般レクチャー 〜掃除編〜』
イクぜ!!


☆窓拭き
 レフィ「よいしょ、よいしょ(ゴシゴシ)
   水アカってなかなか落ちないんですね〜〜・・・・・・
   もっと洗剤つけなきゃダメかしら?」
 テツヤ「ダーーメーーでーーしょ〜〜〜〜ッ!!??」
 レフィ「!?(ビクッ)テ、テツヤさん?何ですか?」
 テツヤ「粉末洗剤なんか使ったらダミですよ〜〜。傷がつくでしょう?
   ガラスはですね、ホラ、新聞紙で磨くんですよ。
   インクがワックスの効果を発揮するんです」
 レフィ「ああ!ホントにピカピカ!」

☆畳
 ガ〜〜 ガ〜〜(掃除機をかけながら)
 レフィ「お掃除も楽しいものですね(ブツッ トゥ~~ン)あ、あら?」
  そこにはコンセントを抜いたテツヤの姿が
 レフィ「テ、テツヤさん。一体何を・・・?」
 テツヤ「レフィーナさん・・・それじゃあいけません。
  失礼ながら貴女は掃除のイロハを分かっていない・・・・・
  畳はデリケートなもの・・・そんなに乱暴にしてしまわれては壊れてしまいます・・・これを」
 レフィ「・・・ほうき?」
 テツヤ「大変良くお似合いですよ」
 レフィ「でも・・・これだと効率が悪くなさそうじゃないですか?」
 テツヤ「ご心配なく・・・私が魔法を掛けてあげましょう。この魔法の粉と一緒に履いてみてください」
 レフィ「まあ・・・!ホコリがみるみる集まってゆくわ!」
 テツヤ「それは茶カスを乾燥させたもの・・・・仕上げは乾拭きをお忘れなく・・・・
    畳は日本の心・家庭の顔ですからね」

☆お風呂
 湯船に浸かりながら、たわしをゴシゴシ
 レフィ「ふ〜〜〜〜、水カビってホントに頑固ですね。のぼせちゃいそう」
 テツヤ「ナイロンタワシはダメだ〜〜〜〜〜ッ!!!」
  バリーーン!!(窓ガラスを突き破ってテツヤ乱入)
 レフィ「ホーロー風呂に傷がついてしまうでしょう!?まずは洗剤をつけておいて5〜6分———ハッ」
 
 レフィ「キャアアアァァァァァッ!!」バキーーーン!!
 テツヤ「アベシーーーーーッ!!??」

☆おまけ
 テツヤ「だからサーーーッ!何でもかんでも燃やしゃいーってもんじゃないだろう!?
    燃える・燃えない・古着・ナイロンetc.etc」
 リー「やかましい!そんなこと細かい分別なんぞ、俺の知ったことか!!」
 テツヤ「ちょwwwwおまwwww自分が何言ってんのか分かってんの!?」



614 :それも名無しだ :2007/01/16(火) 21:36:03 EtJy1HZe
>>613
大掃除ネタと言えばケロロは最早定番なのか…



615 :それも名無しだ :2007/01/17(水) 02:01:34 R0qVbC3O
もはや最強?の主夫ですから
そして夫婦な二人にGJを



616 :それも名無しだ :2007/01/17(水) 17:19:52 jNiIJnc0
2人でお風呂掃除していて、うっかり足を滑られたレフィをてっちゃんが慌てて受け止め、
結果的に湯船の中で



617 :それも名無しだ :2007/01/18(木) 01:48:16 jjVdF1FS
そこへ空気読みすぎな副長が襲来
こんな姿を見られてはまずいとあわてて
内側から湯船の蓋を閉める



618 :それも名無しだ :2007/01/18(木) 11:06:01 LpSnwQHt
そして夕方あたりに隠れたまま湯槽の中で寝てしまった二人がみつかるわけですね



619 :それも名無しだ :2007/01/18(木) 16:41:32 sJbQ5u+t
浴槽って大人二人が入って蓋閉めると狭いよな……?
狭い空間でみ、み、み、密着!?


620 :それも名無しだ :2007/01/19(金) 00:06:50 WyboKBro
大人二人が湯船に隠れようと思ったら密着どころの騒ぎではなく
体のいろんなとこを折りたたんでヴァリアブルフォーメーションですよ。



621 :それも名無しだ :2007/01/19(金) 00:52:59 4dOKT4n5
テツヤのエクスガンナーがコネクトして一撃必殺砲と申したか。



622 :それも名無しだ :2007/01/19(金) 02:07:40 H8rdypIM
無論二人のT−LINKシステムはフルコンタクトですな



623 :それも名無しだ :2007/01/19(金) 03:21:35 4zdbFHwf
テツヤの下半身のトロニウムエンジンはフルドライブですね


624 :それも名無しだ :2007/01/19(金) 08:57:37 TBR8i07v
機動戦艦テツヤの主砲が僚艦レフィーナを射程圏内に捕えました
出力120、なおも増大して行きます

……おおっと、ここでさらに緊急事態
監査艦ショーンが両艦近域に再接近



625 :何?このテラバロスwwwな神展開www :2007/01/19(金) 16:21:02 rWaXRheU
戦艦レフィーナがEフィールドを展開!
戦艦テツヤごと包み込んだぁぁぁ!!


626 :それも名無しだ :2007/01/19(金) 20:03:35 986hgJBx
>>625
Eフィールド・・・・・なるほど”エン”フィールドか
すると『包み込んだ』という表現は、レッフィーがテッちゃんを婿に来させたということか
そうだな!キ○ヤシ!!



627 :それも名無しだ :2007/01/20(土) 02:13:12 73F86l0n
お約束だが
なんだってぇぇぇぇー



628 :3日ぶりに2ch規制解除キターヽ(´:ω:`)ノ亀だが萌えたぜGJ :2007/01/20(土) 02:43:33 GF25N2MF
結婚したらてっきり
レフィたんがオノデラ姓を名乗ると思ってたんだが……

テツヤ・エンフィールド クルー!?


629 :それも名無しだ :2007/01/20(土) 03:00:13 LmXx1MHC
えんふぃーるど家ってどんななんだろう。やっぱり良き家柄なんでしょね。
婿入りはレフィたんの兄弟構成にもよるかも。一人っ子だったり長女だったり。

小野寺家はなぜか普通の日本家庭としか思えないw



630 :>>628俺は1日置きに規制引っかかってショボーン :2007/01/20(土) 04:56:23 5QzNk8vm
うん、小野寺家はブランシュタイン家みたいに軍人の家系ってセンはなさそう

前にテツヤは温室育ちってレスみて、なるほどソレダと思ったのもあるんだけど
性格言動見る限りわりと裕福な家庭っぽい気がする



631 :それも名無しだ :2007/01/20(土) 05:38:29 5YMj0ltB
家に帰ったらレフィーナがエンドウの筋とりを何故かしてて
「母ちゃん、中佐は上官よ?!なんでこんなことさせとるん!」
「レフィちゃんが手伝いたい言うたんだもん、日本の料理はどんなものですか言うて」

…自分で書いといて、これはないな



632 :それも名無しだ :2007/01/20(土) 05:54:31 lPdJh3+C
オノデラさん宅というよりダイテツの子供時代って言葉が浮かんだw


レフィたんは経緯考えると家族が軍人もしくはお偉いさんと予想
テツヤは負けず嫌いってほどでも無いのに2番にコンプレックス持ってるところから
実は家族も別分野で優秀でテツヤも期待されてたのかもと予想



633 :それも名無しだ :2007/01/20(土) 07:43:31 zCX9FgG6
なるほど
子供の頃から期待されて育ったと仮定してみると
プレッシャーに弱い発言も納得できるな

>>623-626
トロニウムの『T』はテツヤの『T』ってことかーーーッ!



634 :それも名無しだ :2007/01/20(土) 12:10:41 ZqVHcl2j
>期待されてた〜
親は家業を継いで欲しかったとか別の職業に就いて欲しかったり?

ちょっと遅いですが元気で立派な主砲展開に噴いたwww

ヽ(゚∀゚)ノ テツヤ主砲ktkr!!
へ砲 )
   >



635 :それも名無しだ :2007/01/20(土) 12:32:14 OjzerlMC
>>634
楽しそうだなおいwww

>>629
・ぽえ〜んと天然でおっとりしてる
・部下のカチーナ姉さんを上手く注意できなかった
そんな所から下に妹か弟はいなさそうだと推理してみる



636 :家族構成だので盛り上がる中今更同棲ネタ :2007/01/20(土) 19:08:55 P4Ih/wzc
ピンポーン
レフィーナ「はーい」
テツヤ「自分が出ます。」ガチャリ
リー「久しぶりだな、No.2。今日は俺が直々に……」
テツヤ「帰れ」
リー「せっかく来てやったのに第一声がそれか、だから貴様はNo.2なのだ!」
テツヤ「第一声で人をNo.2呼ばわりする奴を客とは呼ばん。無礼者と呼ぶ。」
リー「No.2が屁理屈を……」
レフィーナ「ま、まあまあテツヤさん、立ち話も何ですからリー中佐に上がっていただいては……」
テツヤ「レフィーナさんがそう言うのならば……」
レフィーナ「ごゆっくりくつろいで下さいね。あ、私何か作ってきますね。」
そう言うとレフィーナは台所へと向かって行った。
リー「お前には過ぎた嫁さんだな。」
テツヤ「な、な、な、何を言って……(////)それにまだ籍は入れていない。」
リー「なんだと!この甲斐性無しめ!だから貴様はNo.2なのだ!」
テツヤ「うるさい!彼女に俺という人間を見極めてもらった上であの時のプロポーズの返事を……」
レフィーナが真っ赤になっているのが居間からでも確認できる。
リー「そんなこと心配しないでもおまえ等は端から見ていても随分お似合いだよ……」
リーがボソッと呟く。
テツヤ「なんか言ったか?」
リー「だから貴様はNo.2だと言ったのだ!」
テツヤ「何だと!」
レフィーナ「あの、あり合わせのもので悪いのですがどうぞ……」
二人を仲裁するように料理を出すレフィーナ。
つお茶漬け
テツヤ「(これは……)」
リー「(悪気はないのだろうなぁ……)」
レフィーナが客にお茶漬けをだしたのは彼女の天然故。二人はそう自分に言い聞かせた。
レフィーナ「?」
なんかグダグダですまなんだ。



637 :それも名無しだ :2007/01/20(土) 19:20:07 SNsum9D/
ぶぶづけw



638 :それも名無しだ :2007/01/20(土) 21:06:24 d+vuwUhx
>>636
無言でお茶漬けサクサクかっ込むNo.1.2想像してフイタwww



639 :それも名無しだ :2007/01/21(日) 01:44:21 5Wnay6Lk
しかしつくづくリーは惜しいキャラだよなあ
テツヤとのコンビでいくらでも燃えるイベントがつくれそうなのに


642 :それも名無しだ :2007/01/21(日) 07:59:46 bmmTgM4X
>>639
素直になれないツンツンモードのリーでツンデレコントもいけるのになw
モッタイナス(´・ω・`)


640 :それも名無しだ :2007/01/21(日) 03:12:02 6RDya3AL
逆に考えるんだ
我々艦長スレの住人用にあまり詳しい設定を明かさずに
貴様らで料理して楽しめと言うことなんだ。きっと



641 :それも名無しだ :2007/01/21(日) 04:05:09 ZR1ES8xp
テツヤとレフィのマンション住まいを想像しているだけで俺が幸せだよw


644 :それも名無しだ :2007/01/21(日) 12:57:44 pH9Ic6eC
>>641
レフィの趣味で可愛い小物やぬいぐるみがあちこちに飾られている部屋で、
微笑ましいと思いつつも、ちょっと居心地の悪さを感じるテツヤとか妄想しました
テツヤ用の書斎が一室あって、そこだけはぬいぐるみを1つも置いてないので
ほっとするテツヤとか

書斎は実用主義のシンプルな部屋で、
飾り気といえばデスクの上に置かれた、2人で撮った写真の入った写真立てだけです



645 :それも名無しだ :2007/01/21(日) 15:52:10 MuoEXlCn
カワイイ小物とぬいぐるみに囲まれて
無言でお茶漬けを食す2人の三十路男を想像した
>>636>>644超GJ(・∀・)b



646 :それも名無しだ :2007/01/21(日) 20:43:56 pdGjKEE/
>>644
ちょっと前に出てたテツヤ人形を見て狼狽したりするんだな



647 :それも名無しだ :2007/01/21(日) 20:55:29 AgSD564P
その部屋って盗聴器や監視カメラは常備ですか?
それと、隣人が偽名を使って住んでいるクルーが居てもスルーですか



648 :それも名無しだ :2007/01/21(日) 22:54:43 8M4yM5Jr
隣にリオとリョウトが住んでいて色々と情報を提供するわけか



649 :それも名無しだ :2007/01/21(日) 23:08:01 ZR1ES8xp
>>644
個人的な妄想だけど、
一応2人ともお偉いさんで仕事もあるしお給料はそれなりに貰っていると思うので、
そこそこ広い家で(もちろん性格的に豪華なものはないでしょうけど)、各々の書斎はあると思うんですよ。
それに加えて、寝室に広めのバスルームと。



650 :それも名無しだ :2007/01/22(月) 00:23:44 bm11f6J6
>>649
両方とも仕事がら戦艦に乗りっぱなしなので、自宅も簡素になりそうな気がする



651 :それも名無しだ :2007/01/22(月) 00:29:06 7O+tyjlK
>>650
そうなんだよね(´・ω・`)
これも書こうと思ってたんだけど、そのぶん休暇がとれて帰れたときはずっと家でのんびりしていそうで。
2人の休暇が合うこともあんまりなさそうでそれもちょっとつらいところなんだけども(´・ω・`)



652 :それも名無しだ :2007/01/22(月) 01:10:15 5zYjqni2
>もちろん性格的に豪華なものはないでしょうけど

これを
もちろん性的に豪華なものはないでしょうけど
と読み間違え、
あまつさえ
あの2人だとソッチ方面は割とシンプルだろうなあだけどたまにはユンからその手の情報仕入れた
レフィーナが特殊な衣装を着てみたり特殊なマットをお風呂場に敷いてみたり特殊なローションを
使ってみたりと頑張ってくれるといいなあテツヤも三十路前の意地で頑張ってあげてほしいなあ
なんて想像してしまった俺は皆さんに土下座しますゴメン。



653 :それも名無しだ :2007/01/22(月) 01:24:11 KTtN5OlS
>>652
まったく、何て破廉恥な!

○月×日 晴れ

この日の朝は、あの人の部屋であの人と迎えました。
寝起きの彼は、彼らしいあの笑顔で、私におはようございますと言ってくれました。
隠してるようでしたけれど、やっぱり疲れてる感じでした。
だってずっと、私に腕枕してくれてたんですから………

でも暖かかったです。
とっても、とっても。
私を優しく包んでくれるような。
前の日の夜のような激しいテツヤさんも素敵でしたけど、やっぱりこういうようなのもたまには良いなって、彼の腕の中で、思いました。


654 :それも名無しだ :2007/01/22(月) 05:00:31 lnywppNh
>>652 >>653

お前らなぁ・・・

メイド服着て、テツヤのことを
「ご、ご主人様(///)」とか言っちゃうレフィーナとか
裸Yシャツをしてみたけど恥ずかしくなって、
下半身を必死に隠そうとするレフィーナとか

腕の中のレフィーナを見て、
前の日の夜のように色っぽいのもいいけど、この可愛い笑顔もいいんだよなぁ
とか思っちゃうテツヤの妄想が止まらないじゃないか!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



663 :テツレフィハァハァ :2007/01/23(火) 12:47:57 m+k7hJiv
まて。ちょっとまて。
日頃からさも テツレフィ萌え〜☆ しか考えてないみたいなこというなよ。

副長はネットの海でもあいかわらずだなw
一方のダイテツはといえばパソコンとかちゃんと使えんのかね?
てっちゃんにあれこれ訊ねてそうなイメージなんだけど。



664 :↑お前は説得力無さすぎる :2007/01/23(火) 14:49:47 AjoYi07g
それ実はテツヤのパソコン説明スキルを上げる為にやってるんだよ!
ほれ、アニメのダイテツさんも言動凄くて無茶苦茶やってるっしょ?
でもアレ全部テツヤの成長の為の演技ってのが真実なんだぜw



665 :それも名無しだ :2007/01/23(火) 16:12:36 ZiP8Yn/h
(゚∀゚)そうか!
あんなに戦略皆無で無鉄ぽ…ゲフンゲフン…だったのは常時緊急事態を自ら作り
イレギュラーな言動でテツヤの判断力を鍛え実践経験値を稼がせるためだったのか!!

 そ の 発 想 は な か っ た わ 




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669 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 01:04:04 1VZcvtP4
元が才媛と永遠の二番手なイメージだからなぁ…

てっちゃんが「仕事について貴女の意見を聞きたい」とか言って
レフィたんがズバーンと答えて「な、なるほど…」とちょっと凹む

なんてのを幻視した



670 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 01:16:53 jDWz+eLX
会社の上司と部下みたいな?



671 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 01:28:23 m3Z5+BJf
レフィーナに対して敬語使ってないテツヤというのがそもそも想像できないしなw



672 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 02:09:00 yGmwHY9b
テツヤに対してタメ口のレフィも想像つかないなw



673 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 02:43:31 weKbq3Dz
じゃあ試しに、

「なぁレフィーナ、今度の休日はどうする?」
「そうね……せっかくだから一緒に買い物でもどうかしら」
「ああそうか。うん、そうしよう」
「急に用事が入ったなんて言わないでね、テツヤ」


違和感ってレベルじゃないな。
俺が普段の妄想に毒されてるだけか?



675 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 08:28:51 6P4I/XqT
>>673
いま、異世界を垣間見た……
会話の内容はムハーなのになんたる現実感の無さ



678 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 16:21:15 L4nKFSh7
>>673
てっちゃんよりレフィたんの方に激しく違和感を感じるのは気のせい?





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666 :それも名無しだ :2007/01/23(火) 22:05:57 pJVKzxNa
流れを斬艦刀するが、今まで色々なIF関係をやってきた2人だが………

テツヤ…御曹司
レフィ…お付きのメイド


と逆パターンをやったらどうなるだろうか?


667 :それも名無しだ :2007/01/23(火) 23:09:51 IdcUIgNu
>>666
失敗ばかりしているドジッコメイドレフィーナだとぅ!?
スカートの裾を踏んづけて転ぶメイドレフィーナ
御曹司の事が気になって気になって気になってしょうがないメイドレフィーナ
そんなメイドレフィーナが気になって気になって気になってしょうがない御曹司
御曹司の部屋を掃除しているときに御曹司の温もりを感じたくてテツヤのベットにダイブするレフィーナ
御曹司が部屋に戻るとスヤスヤと寝息を立てているメイドレフィーナ
そんなメイドレフィーナが可愛くてそのままにしてたら慌てて飛び起きてパニくるメイドレフィーナ

お互いに想いを寄せるも身分の違いに悩み苦しむメイドレフィーナ&御曹司
そんな二人をニヤニヤ見守るテツヤパパンママン&執事のショーン



674 :666 :2007/01/24(水) 08:28:26 s25UBzdR
>>667
ちょww
同じ事考えとるがなwwwww



676 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 15:33:47 SRfJM5lo
>>666>>667
お嬢様と使用人もいいが逆もいいねぇ(*゚∀゚*)

御曹司が外出するのでネクタイ結びと戦うメイドレフィ
そのまま延長戦に突入して硬直状態に。
目の前で可愛いレフィが何分も悪戦苦闘してるのを
外出時間も忘れて見つめてしまいドキドキする御曹司。

遅れそうになってようやくショーン執事に声をかけられ慌てて外出

こんな外出風景が浮かんだw



678 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 16:21:15 L4nKFSh7
>>666>>667>>676
おまえら三位一体で俺を萌え殺す気だなw

ええい、階段の手すりの掃除をしてて落ちそうになり
慌てて助けに入った御曹司に抱きしめられちゃう展開はまだか!



679 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 16:39:52 sd5CV1pa
そっちか
俺が妄想したのは、踏み台に乗って天窓の掃除をしていたら
バランスを崩して踏み台から落ちそうになった所を
たまたま通りかかったテツヤに運良く受け止められて
お礼を言おうとして距離の近さに気づいて赤くなるレフィーナと
同じく赤くなって固まるテツヤ、という展開だった



680 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 19:05:54 6P4I/XqT
普通に掃除してるだけなのになんだこの萌える事故発生率は!
ドジッコってレベルじゃねーぞw

>>678
三位一体
(*゚∀゚)゚∀゚)゚∀゚)=3 ジェットストリームムハー
を喰らって生存するとはやるな


681 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 21:29:10 WEjznfpX
どこからどーみても
御曹司のお手伝いをするメイドと
そのメイドのお手伝いをする御曹司だな



682 :こうですか?わか(ry :2007/01/24(水) 22:23:50 s25UBzdR
>>680
ショーン「エイタ、ユン、2人にジェットストリームアタックをかけて進展させますぞ!」(作戦参謀)

ユン「了解!」(レフィ側仕掛人)

エイタ「了解!」(テツヤ側仕掛人)

リー「俺を踏み台にしただとぉぉぉ!!」



683 :それも名無しだ :2007/01/24(水) 23:16:05 gzpNlw1v
>>682
ちょっwリーがwwwコーヒー吹いたwww



684 :それも名無しだ :2007/01/25(木) 00:36:32 gkQoVjXJ
キャスティングマッチしすぎwww
ワケが解らないうちに踏み台にされたな、リー




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スパロボW主人公情報が発表された直後のテツレフィSS



685 :1/3 :2007/01/25(木) 15:08:58 bQcCrcEU
ただの錯乱と勢いですよ…


昼下がりの街を歩く二人。
この日、非番だった若い艦長たちは、一緒に日用品の買出しに行っていた。
「———これで、揃いましたね」
「そうですね、だいぶ安く買えましたし。それにしても、重くないですか」
レフィーナに問われたテツヤは、今日買った色々なものが入った紙袋を抱えていた。
「い、いえ……平気ですよ、これくらいは」
「そうですか? 大変でしたら、私も持ちますから…」

そう言って、彼の方に目をやっていた彼女は、前方に気づかず———
「きゃっ!」
「わあっ!」
レフィーナは、前から来た小さな女の子とぶつかってしまった。
拍子でお互いに、道路に尻餅をついた。
「だ、大丈夫ですか?」
左手で荷物を抱え、右手でレフィーナを助け起こそうと差し出すテツヤ。
「ええ、私は。でも……」
立ち上がったレフィーナは心配そうに、転ばせてしまった少女に駆け寄る。
「ごめんなさい、お怪我はないですか?」
「こ、こちらこそすみません……はい、平気です」
立ち上がった少女は、見た目の割りにしっかりとした印象と、その若さに見合った元気さが感じられた。

「……ところで、お一人かしら?」
「えっ?いや、その…あは、あははは…」
ギクッ、としたような少女の表情を、紙袋の横から顔を出して見たテツヤは、
「もしかして、迷子か?」
「ち、違いますよぉ!あっちが迷ったんですよ!」
「…………そ、そうですか」
こうしてテツヤとレフィーナは、迷子の少女と出会ったのだった。


「わたし、ミヒロって言います」
少女———ミヒロはにこやかに自分の名前を言った。
「そうですか、私はレフィーナです。それから……」
「あ〜っ(コホン)テツヤ・オノデラだ」
やや胸を張った彼の挨拶を見て、微笑むレフィーナとミヒロ。
「テツヤさんはね、おっきい船の艦長さんなんですよ」
「いや…そ、それを言うならあなたもそうじゃないですか…」
紹介した方は嬉しそうに、紹介された方は気恥ずかしそうに、驚きの表情の少女を見やった。
「それじゃあ二人とも……艦長なんですか。そうなんだぁ」
「はいっ」
「ま、まぁそう言うことに…」
「へ〜え、じゃあ、私のお父さんと同じですね」
「「———えっ?」」

一方その頃、別の場所では。
「お父さん、そちらはどうでした?」
「駄目だ」
「こっちにもいなかったわ」
「まったく、ドコ行ったんだアイツ…」
四人の父子(おやこ)が、何やら神妙そうに話し合っていた。
父親に見える豪放そうな男、心配した表情の二人の若い女性、そして、いかにも元気そうな少年。
彼らはどうやら、自分たちの「五人目」を捜しているようだった。
「やっぱり俺、もう一回見て来る!」


「いや、待って下さいカズマ君」
「えっ?」
駆け出そうとしていた、カズマと呼ばれた少年は立ち止まり、声を掛けられた方を見た。
そこには、路肩から出て来た青年がいた。
「ミヒロさんは向こうの街道にいるようですよ」
「おおホリス、いたのかお前」
「何を言ってるんですブレス艦長、僕の運転でここまで来たんじゃないですか」
重大情報をもたらした青年は、いつものやりとりに肩をすくめた。
「まあとにかく、それは本当なんですか?」
若い女性の、年長らしい方がホリスに尋ねた。
「はい、彼女らしき人物を見た人が言っていました。それにどうやら、若い男女と一緒だったらしいです」
「誰かと一緒だって?」
カズマは驚き、二人の姉と父親を見やった。
「この辺りには、私たちの知り合いはいないはずですから…」
「まさかあの子……誘拐!?」
「なぁに、良い人に見つけられてるだろう……だがまあ、ともかくそこへ行こう。ホリス、案内を頼む」
「ええ分かりました。皆さん、こちらです」
そうして、四人の父子は青年に導かれて行った。


テツヤとレフィーナは、ひとまず一息入れようと大通りのオープンカフェへ行き、そこでミヒロから彼女のやっていることについて色々聞いていた。
「———ふ〜ん、ミヒロちゃんたちは家族でその、『トレイラー』をしてるのね」
 カプチーノを飲むレフィーナ。
「宇宙の何でも屋か、そうか、それでその艦長が君の父親な訳か」
 ブラックのコーヒーを啜るテツヤ。
「はい。それで、今日は久し振りのお休みだったので皆でここに…」
 クリームソーダを飲む/食べるミヒロ。
「まあそれで皆と…ああ、いや…皆がはぐれちゃったわけか」
「そうなんです……」
「お父さんと、お姉さんとお兄さんでしたね。大丈夫ですよ、きっと見つかります」
「俺たちも手を貸そう」
「ああ、ありがとうございます……それに、こんなものまで頂いちゃって」
「いいんですよ。ねえテツヤさん?」
「えっ?あぁ、そうですね」

今までの、自分に良くしてくれた二人の男女のやり取りを眺めて、ミヒロはひとつ、疑問を口にした。
「やっぱりお二人は、その………恋人同士なんですか?」
「ッ!!??」
テツヤはちょうどコーヒーを飲んでいたところで、吹き出しそうになる口を手で押さえたので、手と口内にしたたかな熱さを感じた。
「ああ……そう、見えますか…」
一方のレフィーナは、少女に言われた言葉にどこか、感じ入っているようだった。
「あっ!いや、その……ご、ごめんなさい!べ、別に二人に関係をどうこうって言うんじゃ…」
明らかに態度の変わった二人を見たミヒロも慌ててしまい、不躾なことを言ったことを謝った。

少々、気まずさを持った雰囲気になったが、三人の沈黙を破ったのは———
「お————い、ミヒロ〜〜〜ッ!!」
道を駆ける、少年の大声だった。

「あっ、お兄ちゃんたち!」
明るさを取り戻したミヒロに、少女の家族らしい人たちが駆け寄って来た。
「良かった、心配したんですよ」
「ふうっ、メーワク掛けさせないでよね、まったく」
「ご、ごめんなさい、お姉ちゃんたち…」
二人の姉に抱きしめられ、或いは小突かれたミヒロは、安堵の為か目に光るものがあった。

ここまで父子を案内した青年もほっとした様子で、
「それにしても、無事で何よりです」
「あっ、ホリスさんもいたんだ?」
「だから僕の運転で………まぁいいですよ」
しょぼんとした青年の後ろから、安心した風な父親が出て来た。
「まぁ良かった良かった。……うん、こちらの方々が…?」
「うん、テツヤさんとレフィーナさん。とっても良い人たちだよ、お父さん」
「そうか。いやぁどうも、娘がすっかりお世話になったようで、ありがとうございます」
礼を言う父親に、二人は「とんでもないですよ」、と畏まった。


そうしてしばらく語らった後、六人はテツヤとレフィーナに別れを告げた。
買い物だけの予定だった二人の休日も、随分にぎやかになったものであった。
「良い家族でしたね」
父子が去っていった方を向いて、レフィーナが言う。
「ええ、本当に…」
頷くテツヤも、彼女と同じ方向を見ていた。
「…やっぱり、家族っていいものですね」
レフィーナはやや俯いて、今度は小さな小さな声で、
「……私も、あんなふうな…」
「————エッ?」
「な、何でもありません……さあ、行きましょう」
そう言って彼の手を引き、二人は夕焼けの街を歩いて行った。


688 :それも名無しだ :2007/01/25(木) 16:54:47 jzPHtya+
万言を尽くしても語りきれぬ素晴らしさがある。
故に私はただ一言この言葉を贈ろう。
全くもってGJ.



689 :それも名無しだ :2007/01/25(木) 19:40:18 eFieWrHo
心がぽかぽかあったかくなったぜ
ありがとう 超GJ!


690 :それも名無しだ :2007/01/25(木) 20:27:41 jAEciPmm
仕事はやいよ!はやくていい仕事きたよ!
   _、_
 ( ,_ノ` ) b グッジョブ!!



691 :それも名無しだ :2007/01/25(木) 21:44:01 8e3EnWEN
>>685-687
GJ!

それから数日後に救難信号をキャッチして助けに行ったら一家と再会する展開ですな?



694 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 09:19:20 vp7uVvaQ
スーパー戦艦大戦を期待しちゃうほどのGJ!>>685-687


695 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 10:44:57 GohAZRii
>>685-687
SUGEEEEEEEEEEEッ!情報公開直後にこんな良いものを拝めるとは思いませんでした!グッジョブ!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



703 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 17:45:11 PY2znNOg
テツレフィになにか既視感を覚えていたのだが
銀英伝のミッターマイヤー夫妻だ



704 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 18:53:02 v0r2pZ+v
>>703

まさにそれだ。歳の差カップルで、いつまでもお互い初々しい。

ミッターマイヤーがプロポーズするとき、アニメだと親父が温室からこっそり見てたんだが
あの親父のポジションにはショーン他がいるんだろうねぇ。



705 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 19:04:24 gym6/WJH
>ミッタ-マイヤ-
もの凄く納得した気がした
そして俺はこれを妄想して枕を濡らす


テツヤ「………リー」
エイタ「あれを見たか。おれは一生、この光景を忘れないだろう。鋼テツヤ(テツヤ・デア・アイゼン)が泣いてるぜ……」


706 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 21:15:39 JPw/V+TL
やべ、装甲服にトマホークのテツヤ&リー想像して燃えた。


712 :それも名無しだ :2007/01/27(土) 22:55:48 O33X/Kj9
テツレフィが、ミッターマイヤー夫妻だと
レフィにプロポーズするまでに、7年もかかってしまうわけだが

…だがそれも良い

しかし、ヤンのようにあのぐだぐだなプロポーズも美味しいと思う



715 :それも名無しだ :2007/01/28(日) 00:31:08 74PG1+TK
>>712
テツヤ「……中佐」
レフィーナ「はい」
テツヤ「あ、し、失礼しました……大佐」
レフィーナ「はい」
テツヤ「……ミス・エンフィールド」
レフィーナ「はい?」
テツヤ「あ……レフィー……ナ」
レフィーナ「!はい」

こうですか!?わか(ry




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693 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 03:45:49 CmhZ0Gei
最近GBAウィザードリー始めたんだが
パーティーはもちろんハガネ&ヒリュウ改クルー。

「なにっ?!」
「テツヤさん!」
「大丈夫、不意打ちを食らっただけです」
「でも血が…!今、回復魔法かけますね」
戦士テツヤを色んな意味で癒す僧侶レフィーナ。
とか妄想すると堪らん(・∀・)ムハー
みんなにもおすすめだぜ



694 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 09:19:20 vp7uVvaQ
>>693
(・∀・)人(・∀・)
ちょwww今DSの世界樹でまったく同じプレイやってるwww
レフィを全力で庇う→レフィに回復してもらう→妄想エンドレスムハー



695 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 10:44:57 GohAZRii
おまいら他のゲームでもテツレフィの名前つけてるのかお。末期症状だお。

以前スレ内で艦長犬ネタが出た時に萌えたイキオイでニンテンドッグス買ったが
やさしい性格の柴犬てっちゃん♂と、性格おっとりなキャバリアのレフィちゃん♀を
一緒に住まわせて仲良く遊んでるの見て悦に浸ってるなんて口が裂けても言えない



696 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 11:45:46 aLa49KgF
俺、DS持ってないから良く知らないけど、
その設定で繁殖までできるんだったらDSとニンテン犬10本買うぞ!w



697 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 11:45:51 JPw/V+TL
>>695
正直なお前に惚れたぜ。



698 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 13:09:08 G0c6iWwD
>>696
犬の性格の種類に「やさしい性格」と「おっとり」がマジであるが繁殖は無理w
繁殖があれば買って1ヶ月で飽きる人続出なのも解消できたかもシレンがw

おっとりな性格のワンコは眠るのが好きなんで
すやすや寝ているレフィ♀の横にちょこんと据わって起きるの待ってるテツヤ♂とかは見れる

一番重要な点は本体内蔵のマイク入力で音声認識させて躾をするんで
最初に犬の名前を声に出して呼んであげないことには何一つ進行しないゲームだから
初っ端から自分自身に対して素晴らしい羞恥プレイが楽しめる
>>695はまさに勇者www



699 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 14:11:50 JtVimW4O
ユン「レフィーナ、このゲーム癒されるらしいの。あなたにどうかと思って」
レフィ「?……あっ、ワンちゃんと暮らすゲームなんですね。可愛い…ユンありがとう」
ユン「まず名前を呼んであげるところからはじめるみたいね」

柴犬 テツヤ♂  性格:やさしい性格

レフィ「え!?ユンこのゲームもうデータが入って」
ユン「じゃあデータを消す?えっと……犬を削除するには……」
レフィ「ま、待ってユン!ワンちゃんを消すなんてそんな!」
ユン「そうよね。じゃあ『テツヤ』ちゃんはそのまま、と」
レフィ「……っ!」
ユン「あっほら、名前呼んであげないと寂しそうよ?」
レフィ「あ、は、はいっ…………て、て、……っゃ……」
ユン「んー……?声が小さくて認識しないみたいね。もう一度呼ばないと」
レフィ「あ、あの、ほ、本当に呼ばないと駄目なんでしょうか……?」
ユン「(さすが副長推奨のゲーム!『こうかはばつぐんだ』状態ね!)
   レフィーナがんばって!」
レフィ「…………て、テツ…………わ、私できません……!//////」



700 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 14:12:35 JtVimW4O
エイタ「艦長、たまには息抜きしたらどうです?これ、これなんておすすめですよ」
テツヤ「?……犬と暮らすゲームか」
エイタ「名前を呼んで覚えさせてから芸を仕込んだり一緒に遊んだりするんですよ」

キャバリア レフィーナ♀ 性格:おっとり

テツヤ「なっ……なんで既にデータが入ってるんだ!?」
エイタ「あれ、消すんですか?そのデータ。おっとりした可愛い犬を処分するんですか?」
テツヤ「しょ、処分と言うな!失礼だろう!」
エイタ「失礼ってことは勿論データ消したりしないですよね?」
テツヤ「うっ……!」
エイタ「名前呼んで欲しそうにしてますよ、はやくはやく!はやく呼んであげないと」
テツヤ「くっ…」
エイタ「あっ、そうそう『中佐』じゃ反応しませんよ、ちゃんと名前で呼ばないと」
テツヤ「煩いすこし黙っていろ!…………レ、レ、レ……」
エイタ「(レ、レ、レ、ってホウキ持ったお出かけですか〜オジサンじゃないんだから)
    艦長、ただ呼び捨てにするだけじゃないですか」
テツヤ「よ、呼び捨て!?………レ、レ……フィ…ー………………ナ……」
エイタ「区切って呼んでも認識しませんよー」


これは想像を絶する破壊力の羞恥プレイだな(;^ω^)


701 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 14:23:21 gym6/WJH
>>699-700
???「お二方、ご苦労様でした」
ユン「いえいえ」
エイタ「お安いご用ですよ」

???「御礼と言ってはなんですが、お二方にはコードネーム『W』へ参加できるよう取り計らっておきます」
ユン「ありがとうございます!」
エイタ「やった!妹とお姉様方………存分に楽しんで来ます!」



702 :それも名無しだ :2007/01/26(金) 14:54:27 x0HQQi1W
>>699-701
なわけですね?wwww



708 :それも名無しだ :2007/01/27(土) 02:40:46 fyKaraEA
ワンコモフモフなGJ

1000ピース 仲良しダックス

1000ピース 仲良しダックス


2007年04月05日
 ■  OG艦長総合スレ 参番艦 その4

【テツヤ】OG艦長総合スレ 参番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1163468624/l50

前回の続き

264 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 00:27:33 C543w7Q0
しかしまあ、リオのオペ復帰とマイの参加で、ハガネの艦橋も随分と華やいできたな。


リオ「リョウト君、今月の24日だけど……ううん、無理しなくていいのよ、リョウト君と一緒だったら、別にファミレスでも
 ラーメン屋でも赤提灯でも構わないから……え、本当?……フフ、期待させてもらうわ」

マイ「なあリュウ、イヴの晩だけど、アヤ達には悪いが二人で……教導隊のみんながこちらに来るから合同パーティー?
 あ、ああ、もちろん私も参加するとも……じゃあな——お、おのれラトゥーニ!!」

テツヤ「やれやれ、すっかりクリスマス一色だな」

エイタ「艦長もどうせ暇なんでしょう? 久しぶりに2人で飲みにいきませんか」

テツヤ「いや、ちょうどその日は若手士官を集めた研究会があってな。やれやれ、宮仕えとはままならんものだ」

エイタ「……で、ちなみにその研究会とやらの開催地は?」

テツヤ「イ、イカロス基地だ」

エイタ「ほう」

テツヤ「な、なんだその目は!? 言っておくがこれはあくまで公務だ! やましい事など何一つないぞ!!」

エイタ「…………」
しっとマスク



265 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 01:20:40 llIMHi6A
ちょwwwご丁寧にAAまで用意してるとはなんて用意周到な!

エイタ、今後のキャラ付けはドラマCDの嫉妬マスク設定でいくのかねぇw



266 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 01:57:55 VVB1of10
これはもう計画的犯行だろ、AAが全てを物語ってるッ!!

そのまま計画的にクリスマスネタか?
まずはレフィたんに誘ってもらう所から始めないとな


267 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 04:21:52 +Y9ur490
時間軸がわからんが
てっちゃんってL5戦役終戦あたりで三十路すぎてるよな
初々しすぎる(*´ω`*)



268 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 21:18:29 5UPOcqfy
まあ、ラッセルは若返ったけどな。
てっちゃんは三十路に見えん、若く見える。
レッフィーは二十歳に見えん、大人びて見える。
何が言いたいかというと、見た目はドウネンダイナ2人だということでw


269 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 21:24:17 6OF36ZjA
>>268
もう二人は

 見 た 目 も お 似 合 い

でいいじゃないか



270 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 23:05:09 /QON8E42
>>268
レッフィーはエンマ帳を知ってたりと、意外と古風なところがあるんだよ



271 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 23:57:01 hY40jhK2
エイタ「厳粛な聖夜に浮かれ騒ぐアベックめが!
    あーーっ、面白くない!こうなったら、艦長誘ってサンタ狩りだ!」


数分後————

廊下で対峙するテツヤとエイタ。
テツヤの傍らにはめかしこんだレフィーナの姿。テツヤもオサレに決めている。

テツヤ「・・・・・・・・・・・・・・」
エイタ「・・・・・・・・・・・・・・」
テツヤ「・・・・・・・・・・・・言い出せなくて————————スマン」

エイタ「・・・・・・・それは祝いです。とっといてください」

レフィーナ「テツヤさん!?テツヤさーーーん!!?」

♪むーざん むーざんと赤い花を咲かせて廊下に倒れ伏すテツヤ。

と、稲中卓球部を思い出してしまった。


274 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 03:41:16 VAXI5Jl3
もうエイタは
テツヤとレフィーナがくっ付いて嫉妬するのが先か
自分がユンとくっ付いて嫉妬マスクを脱ぐのが先か
の瀬戸際だな



275 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 04:12:16 gWCiqSRd
>>274
あきらかに前者かと




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




276 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 04:14:53 gWCiqSRd
トイレとスパロボが融合したID出したから
トイレネタやらなきゃかな…



277 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 21:58:10 7BJGavAx
>>276
お前ここは全年齢板だぞ?
そんなここでトイレネタなんて…


テツヤ「……レフィーナ中佐、何をしてらっしゃるんです?」
レフィーナ「はぁ、先日クルーと怖い話をしたところ、三番目のトイレには
女の子が住んでいる、という話を聞きまして。」
テツヤ「……それで、何故ハガネのトイレに?」
レフィーナ「私、一度人を脅かす側に立ちたかったんです♪
そしたら副長が、テツヤ少佐が一番驚いてくれそうだって…」
テツヤ「……中佐、大変申し上げにくいのですが…」
レフィーナ「はい?」

テツヤ「…花子さんがいるのは、女子トイレです。」

ヤマなしオチなしイミなし。お粗末。




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278 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 00:03:58 fz5V2hxV
SS投下いきます
多分オペレーションプランタジネット前



279 :一緒に寝ます? :2006/12/03(日) 00:04:40 fz5V2hxV
『ハガネのみんな久しぶり。
 基地に連絡しようとしても"機密なので連絡できません"と言われるので、手紙と荷物を送ります。
 タイミングが良ければ補給の時にでもそっちに届いてると思う。
 荷物の方はチェックされるとか言ってたけど、多分検査した奴は目を白黒させてたんじゃないかな。
 中に入ってるのは、最近あんまり動けないから遊びで作ってみたの。
 割とよく出来てると思うから、女の子の間で分け合ってくれると嬉しい。
 …男共の分はなし。男がそれを可愛がっても気持ち悪いだけだしね。
 ジャーダが録った新曲があるので、ディスクも一緒に入れといた。
 男達にはそれでもあげて、ごまかしといて。
 
 わたしはあんまり動き回れなくて、ジャーダが身の回りのことをやってくれてる。
 曲の方が煮詰まると、私のお腹に耳を当てて赤ちゃんの声を聞いてる。
 そうするとインスピレーションが湧くんだってさ。
 早く赤ちゃんに会いたいけど、こればっかりは時間が経たないとしょうがないしね。
 
 たぶん何か大きな作戦があるんだと思う、けど、きっと生きて帰ってきて欲しい。
 みんなの声が無事に聞こえることを願って。 ガーネット・ベナルディ
 
 PS ラトゥーニも体に気をつけて  あなたの家族より』

 
 ラトゥーニ・スゥボータは、自室でその手紙を読んでガーネットの事を思い出していた。
 DC戦争の時以前からいつも心配してくれた二人は、やはりとても大切な人だ。
 あの二人が待ってるし、リュウセイもいるし、シャイン王女もいる。
 ハガネやヒリュウ改にも大切な人はいっぱいいる。
 
 絶対生き残ろう。ラトゥーニは思った。
 みんなで生き残る。アラドと一緒にゼオラを助けなきゃいけないし、姉様も取り戻す。
 やらなきゃいけないことはいっぱいあるけど、全部やって、最後に笑おう。
 そう決意を新たにしてから、ダンボールを開けた。何が入ってるんだろう。
 
 緩衝材を掻き分けて出てきたものを見て、ラトゥーニは目をぱちくりさせた。
 リュウセイの人形だ。
 さらに掻き分けてみる。ラトゥーニはさらに目をぱちくりさせた。
 人形がいっぱいだ。

#UFOキャッチャーのデフォルメ人形みたいなのを想像してもらえると嬉しい

 
「へぇ。結構うまくできてるわね」
「ほら、ブリット君金髪で、青い目でできてる」
「あ、ほんとだ…」
「…タスクのバンダナもそっくりだわ」
「私はリョウト君の人形持って行くけど、レオナはどうするの?エルザムさんの持っていく?それともタスク君の?」
「わ、私は…!」

「ダイテツ艦長とショーン副長の人形まであるんだ」
「私それもーらい!」
「あれ、エクセレン中尉はキョウスケ中尉のじゃないんですか?」
「それももらうわよん。そっちの二つは、一人でお酒飲んでる時に相手してもらおっかなーと思って」
「……あはは」

「…リュウの人形がない」
「…あら、ほんと。ライの人形はあるのに」

 マイ・コバヤシのしょんぼりした顔を見て、ラトゥーニはちょっと申し訳ない気分になった。
 リュウセイの人形は彼女の枕元に置かれているのだ。なにしろ彼の人形は一つしかなかったので。
 
「…帰ったら、ガーネットにお願いして作ってもらう」
「ほんとかラトゥーニ?ありがとう!」


(…なんだか、好きな人の人形をもらう流れになってるのかしら)
 恋人がいる者はその人形をもらっていったし、旧教導隊のメンバーの人形などは、彼らのファンだというクルーが持っていった。
 レフィーナはこういう贈り物は嫌いではない。
 例えばシャドウミラーについたリー・リンジュンがこの光景を見たら眉をひそめるだろうが。
 レフィーナは、クルーが暗い顔をしているより明るい顔の方をしている方が好きなので、ガーネットに心の中で感謝した。
 
「あ、テツヤ大尉のだ」
「大尉のはもらえないよねぇ」
「受け取り先決まってるもんね」

 食堂に集まっていた全ての人がレフィーナの方を振り向いた。
 
「………え?」

「………………」
「別にそういうのじゃないんですけど…」という言葉もなんのその、ハガネクルーの押しの強さに負け。
 今現在その人形と自室のベッドの上でにらめっこの最中である。
 
 レフィーナは、誰かにテツヤ・オノデラに対して恋愛感情をもっているか?と聞かれたら、多分首をかしげるだろうな、と思っている。
 ミーティングで一緒に書類を見る時の横顔とか、歩いている最中に彼のちょっと高いところにある顔を見上げる時などに"あ、いいな"と思うことはあるが。
 これは恋愛感情なのか?と聞かれても判らんのである。
 
「それにしても…」
 この人形、見れば見るほどそっくりなのだ。
 ちょっと童顔なところとか、
 でも目つきがキリッとしているところとか、
 笑ったときの素敵な口もととか。
 さっき着替えた時も、テツヤ自身に見られているような気がして、人形を後ろ向きにしたぐらいである。
 
 と、その時。
『レフィーナ艦長。起きてますか?』
 部屋の通信パネルから声が聞こえてきた。
 スイッチを切り替えると、ディスプレイにテツヤの顔が映し出される。
 
「あ、テツヤ大尉…」
『夜分遅くすいません。明日のパトロールのシフトの件なんですが…』

 どうもブリットが風邪を引いたらしく、2、3日の静養が必要らしい。
 
『タスクにパトロールの交代を頼んだんですが、タスクがヒリュウ改所属なのを忘れてまして。
 事後承諾で申し訳ないんですが、一応許可を』
「あ、はい。わかりました。ブリット少尉は大丈夫ですか?」
『一応寝てなきゃいけないみたいですが、もし出撃する状況になったら、クスハに栄養ドリンクを作ってもらうつもりです。
 あれは味はともかく、栄養ドリンクとしては一級品らしいので』
「あ、…例の」
『ええ、例の』

 この二人、クスクス笑っている。(何しろ二人はドリンクを飲んだ場面に立ち会ったことがないので、恐ろしさがわからないのだ!)

 ちょっと雰囲気が良くなりそうな時、ふとテツヤがなにかに気付いたかのように、
 
『レフィーナ艦長でもぬいぐるみ持ってらっしゃるんですね』
「え?あ、わきゃあ!」

 レフィーナはあわてて後ろ手にテツヤ人形を隠す。
 どうも通信パネルのスイッチをいじる際に一緒に持ってきてしまったらしい。
 
「見ました…?」
『は?いえ、見ましたけど…』
「そうじゃなくて、これが誰の人形か…、見ました?」
『…?誰の人形なんです?』

 良かった、彼はわかってない。この人形が見られたら、恥ずかしくて彼の顔が見られなくなってしまいそうだ。

「いえ、なんでもないです」
『はぁ…。あ、用件はそれだけです。どうもすいませんでした』
 
 通信が切れ、レフィーナはほっと息を吐いた。
 手元の人形を眺めながら、クスクスと笑いがこみあげてくる。
 彼の事をどう思っているかわからない。
 わからないけれど……
 
「一緒に寝よっか?」
 
END
 
#うーんいまいち
#ハガネのメガネオペレーターの人形はなかったそうな



283 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 00:15:22 hcn30Pyh
>>279-282
GJ!


…エイタ…一応ガーネットもエイタと同じハガネ所属だったというのに…



285 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 01:02:05 YTdUcnBS
冒頭から心温まるお話でジーンときて
終盤のレフィたんの反応に萌え萌えして
オチでエイタ……(´;ω;`)
GJすぎる!





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286 :非ショーン :2006/12/03(日) 03:48:53 R8whYKu7
お久し。 大分前からできてたネタがあったんだけど>>239-244のネタと被ってどうしようかと思ったけど、
カバー風にアレンジしてみることにした。 >>238 勝手にこんなことしてゴメン(´・ω・`) では。

「ヒリュウ改、間もなく伊豆基地第7ドックに接岸します。5、4、3、2、1…接岸完了。
ドックとの固定アーム接続を確認。ヒリュウ改、待機モードに移行します」
「了解です。…全乗組員に通達します。艦長のレフィーナ・エンフィールドです。 ただ今、本艦は伊豆基地に入港しました。
これより5日間停泊し、その間シフト制にて半舷上陸を許可します。 皆さん、ご苦労様でした」
そう言い終え、レフィーナはそっと艦長席に身を預けた。
久方ぶりの地球と休暇に喜んでいるのはクルーだけでなくもちろんレフィーナもそうだった。
自然と笑みが零れ、どうしても浮かれてしまう。
「艦長。艦長はこの5日間どうお過ごされるおつもりですかな?」
「えっ!?あ、えと、そうですね…」
そんな時に副長のショーン・ウェブリーにそう尋ねられ空返事をしてしまう。
有頂天だった自分が恥ずかしくなり、少し頬を染める。
質問に答えるべく、一瞬考えて答えを紡ぐ。

「とりあえず———」
「テツヤ少佐に会いに行くのですな」
「そうですね……って、はいっ?」

"ダイテツ艦長の一周忌に行く"そう言おうとしていた矢先に向こうから、
しかも考えもしなかった事を言われ素っ頓狂な声を上げてしまう。
「ハガネもしばらく後にここに入港することですし、向こうも我々と同じくらい停泊するでしょう。
5日間もあることですし、絶好の機会ですな」
「ハ、ハガネがここに来るんですか?」
「…?何をそんな風に驚かれるのですかな?
お二人とも連絡を取り合い伊豆基地での半舷上陸、そして5日間の過し方ぐらい取り決め合っているでしょう?
そんな、まるで連絡などしていないかのような…」
「い、いえ、していませんが…」
「……はい?」

さも当然であるかのように言っていたのにそれを否定され、今度はショーンが素っ頓狂な声を上げる。
「そもそも、ハガネがここに来る事なんて本当に今知ったばかりですし…」
躊躇いがちにそう言うレフィーナに、ショーンの脳裏に不安が過ぎった。
まさか…いや、流石にそれは無いだろう。いくらあの超奥手でもそこまでは…。
そう思考を巡らしたが、一人考えてもしょうがないので、不安を抱えながら念のために問う。

「お二方、不定期ながらメール等でのやり取りは?」
「お互いプライベートアドレスは知らないので…」
「軍の回線を使ってでも連絡の取り合い、もしくは手紙は?」
「そういうのに私情を挟んで使うのは何ですし、手紙も特には…」
「ならば向こうから何らかの連絡の一つや二つ…」
「軍事関連以外特にプライベートの通信は何も…」
「……最後に会ったのは?」
「一年前にここで会ったきりですけど…」

こめかみから一滴の汗が零れ落ち、そのまま直立不動してしまうショーン。
どことなく重い沈黙が訪れ、ブリッジには各オペレーターが操作するコンソールの電子音しか響かなくなった。
その雰囲気に耐え切れなくなったのか、呼吸を何度もした後レフィーナが"あの、副長?"と様子を伺うと、

「はっはっは。そうですかそうですか、はっはっはっは」
急に穏やかさを保ちながら笑い出すショーン。
その変わりようにレフィーナも目が丸くなるが、その笑い声が何となく『笑っていない笑い声』に感じる。
疑わしげに笑っている彼を見ていると、フッと不意に笑いが止まる。
そしてショーンは、穏やかな微笑みを浮かべ、穏やかに瞳を閉じ、

ビキィッ!!!

極めて穏やかに、こめかみの部分に特大の血筋を浮かばせた。


「ひゃっ」
いつもでは有り得ないショーンの急変ぶりに小さく悲鳴を上げるレフィーナ。
心なしか、彼の周囲の空気が凍りつきブリッジ内の温度が下がった気もする。

「まったくあの朴念仁は…一年前にあれほど調教したと言うのにまだ懲りないようですな。
これはこれは、あの調教メンバーが禁断と判定したあのレベルの調教を施すしかないようですなぁ。
ほっほっほっほっほっ……」

血筋が浮かんでいるのと雰囲気が違う事意外いつものショーンなのに、紡ぎだす言葉は呪詛のように感じられる。
「ふく、副ち、副長っ。お、落ち着いて…!」
涙声になりながらそう訴えるが全く持って聞こえてはいない。
尚も下がっていく気温と何だか彼の頭部に角が生えたように見えた気がしてレフィーナは心底怯えた。

地獄のような世界がブリッジを支配していたが、5分も経った頃ようやく開放された。
角が引っ込み、もうショーンのこめかみにアレは見えない。
その事にレフィーナは盛大に息を吐き、心の中で静かに涙した。

「しかしながら、艦長も艦長ですぞ」
「えっ?」
「何故、艦長からテツヤ少佐に連絡なさらなかったのですか?」

急にまた問われ呆けるレフィーナ。
この際ショーンの変容ぶりにはもう触れないとして、物思いにふける。
(確かに…どうしてしなかったんだろう?別にどうでも良かった?それとも…待っていた、のかしら)
明確な答えが見つからず思考を巡らせてしまう。
このままでは埒が明かないのか、ショーンはそっと息を吐き。

「質問を変えましょう。では……

艦長はテツヤ少佐の事を、どうお思いなのですか?」

「えっ?」
さっきまで考えていた事が変わった問いによって一気に拡散し、脳が真っ白になってしまうレフィーナ。

「どう、ですか?」
「はい。どうか、ですぞ」
また考え込む。
だが今度は、先程よりもハッキリした事が頭に浮かんだ。

「…テツヤ少佐のお側にいたい。私の側にいてほしいとは思いますけど…」

(この娘はいけしゃあしゃあと…!!)
至極当然であるかのようにそう言ったレフィーナに、先程から二人の会話を聞いていたユンは
心の中で盛大につっこみ、艦内チェックで操作していたコンソールをやや乱暴に扱ってしまう。
対しショーンは"なるほど"と相槌を打ち、それが彼女の本心であると悟って満足げに頷く。
そして、脳裏にまたも別の問いが浮かんだ。しかも、今度のはとびきり意地悪な。
だが、浮かんだそれは聞かずにはいられない。

「では、テツヤ少佐はともかく、私のお側にはいて下さらないのですかな?」

紳士風に礼をし、真っ直ぐにレフィーナの視線を捉えながらショーンはそう言った。

(ふ、副長!?)
弾かれたように二人の方へ振り向くユン。
ショーンの目は真剣そのもので、そう、それはまさに……。
(こ、これってもしかして…もしかして!副長!!)

勝手に一人盛り上がるユンはさて置き、ショーンは心の奥でほくそ笑んでいた。
ユンが思ったように、端から見ればこれは正に告白ないし口説きに見えるだろうし、きっとレフィーナにも通じているだろう。
テツヤの事を本気で想っているなら断るべき、と言うよりショーンは断られる事を前提として説いているのだが、
果たして彼女は断れるのだろうか。

レフィーナの性格上、他人に不快な思いをさせるのは極端に避けたいはず。
告白を断ると言う事が相手にどれだけショックを与えるか流石に分かっているだろうし、相手がよく知る人物なら尚更だ。
断ったらその理由を追求できるが、断らなかったら計画は終わる。というより断られたらこちらが困る。
少々分の悪い賭けかもしれないが、固唾を呑んで彼女の返答を待つ……筈だったのだが。

「……?今いるではないですか」

(かわしたーーーーーー!!!?)
あまりにもあっさりした答えにユンは驚愕し、ショーンもまた目を点にする。
これは…断っているようで断っていない、レフィーナからしてみれば当然と言えば当然の答えだった。

もしや…彼女は今の告白はもとより、自分を異性として全く意識していない…?
考えてみれば、今まで自分がしてきた数々のセクハラ紛いの言動も特に問題となったことはない。
例えスリーサイズを当てても、レフィーナは恥ずかしがる位で咎めはするがまるで相手が男と思っていないかのような口ぶりであった。
言うならば、彼女は自分どころかほとんどの男性を異性と考えていない。
それを考慮して、今回の件……全てに合点がいった。
そう理解すると、何だか無性に可笑しくなった。

「はっはっはっは!確かに、そうですな、はっはっはっはっ!!」
「……副長?」
「い、いやはや、失礼、はっはっは…。……そういう意味で言ったわけでは無かったんですけどな…」
「え?」
「いえいえ、こちらの話です」
ならば、誰を男として意識しているのか。
考えるまでも無いが、自分の理論が合っているかも確かめるため聞いてみる。


「では、私の事はお好きですかな?」
「…副長ですか?好きですよ」
あっさり、嘘偽りの無い笑顔で答えるレフィーナ。
"やはり"と思い、こうなったらとことん確かめてみる。

「キョウスケ中尉は?」
「好きですね」
「タスク曹長は?」
「好きです」
「マサキ君は?」
「好きですよ」
「ゼンガー少佐は?」
「もちろん好きです」

(小学生じゃないんだから…)
淡々と答えるレフィーナに呆れ果てるユン。
対しショーンは心底満足げに頷く。
そして確信の意を持ち、"では"と言い最後の問いを告げる。

「テツヤ少佐は?」

「…………………………………えーと、はい」
目が点になり、どこか上の空になるレフィーナ。
誰もが彼女の答えに期待し静けさがブリッジを満たす中、レフィーナの頬は見る見る内に朱に色づいていく。

「……………………えっ……と…」

困ったように手を口元に置き、頬を紅潮させたまま俯いてしまった。
(見てるこっちが恥ずかしい…!)
何故か自分まで顔が赤くなりコンソールに向き直るユン。
ショーンの静かな笑いがブリッジに響く中、コンソールに『完了』の文字が出ているのに気付いた。

「か、艦内チェック完了しましたっ。データを伊豆基地に送信。ハッチを開放します…」
「おや、終わりましたか。直ぐにここも慌しくなるでしょうからな、さっさと出るとしましょう。
…では艦長。この5日間をどうぞご有意義に、有意義にお過ごしください」
そう言ってショーンはそそくさとブリッジを出て行ってしまった。
対しレフィーナは尚も赤面し続け、ブリッジに基地の整備員が来るまで艦長席に座ったままだった。


そして翌朝、休暇初日。
目覚ましが朝を告げ、ベッドから上半身を起こし伸びをするレフィーナ。
立ち上がってカーテンを開けると、少し前までは漆黒の空だったのが青い空である事に地球にいるのを実感する。
普段なら起きて早々制服に着替えてしまうが、流石に休暇である日にそんな事はしない。
(とりあえず、朝ごはんね)
そう思い、パジャマのままでキッチンへと向かった。

適当な朝食を済ませ着替えた後、身支度を済ませレフィーナは服選びに思考を巡らせていた。
今日はまだ何をしようとは考えていないので、別に服にこだわる必要は無い。
かと言って自分は軍の中佐で戦艦の艦長であるのだから、そんな派手な服装はできないが。
数々の服に目を移していると、一着のそれに視線が止まる。
「……これって…」

半年前にもここ伊豆基地でこのような半舷上陸をする機会があった。
しかも、今回と同じヒリュウ改とハガネがほぼ同時に停泊する形で。
その時に近くの店で買ったのがこの服であった。
自分の好みの感じだったし、何となく誰かに見せたいという気持ちがあった。
その誰か、と言うのは当時も今もレフィーナは明確に決めていない。だけど…。

(テツヤ少佐に…一番見てもらいたかったかな)

だが、その時には会えないで酷く落胆したのを覚えている。
何故そんな思いをしたのかは、自分でもよく分からなかったが。

「今度は、会えるかしら」

一人そう言い、その服をレフィーナは手に取った。

基地内を私服で歩くのはやはりと言うか、落ち着かないレフィーナ。
特にすれ違う人の視線が何となく恥ずかしく感じて、レフィーナは基地の屋上に早足で向かった。

「わぁっ……」

屋上のドアを開けると、周辺の美しい緑に蒼い海が一望できた。
潮気を少し含んだ風が自分に纏わりつき、それを目いっぱい深呼吸する。
やはり戦艦内の空気よりもずっと良く、全身で地球の自然を感じているレフィーナ。
軍人である自分がこうしていられる事がいとおしく、レフィーナはこの時を抱きしめていたい気持ちに溢れていた。

今の日本の季節はどうやら春らしく、半年前に買った秋用のこの服でもまったく問題ない。
もし、自分の体格が変わっていて着れなかったらどうしようかと先程少々焦ったが、着心地は変わらないようで安心する。

一年…。

不意にそう思うレフィーナ。
長いようで短いその時間は、人を少しでも変えられる。
自分は多分変わっていないだろうが、テツヤは変わったのだろうかと思う。
一年もあれば恋人ができてもおかしくは無い……が、そう考えると胸がチクリと痛む。
何故、痛むのか。それは———。

『では、テツヤ少佐は?』

何となく、分かってはいた。
昨日のこの質問での自分の反応。流石に分からないほど鈍感ではない。

Like or Love。

明らかに、テツヤへの「好き」は後者であった。

手すりに手を置き息を吐くレフィーナ。
テツヤの側にいたいというのは本心であった。
そして、キョウスケやショーンが「好き」であるのも事実。その「好き」はもちろん「Like」の方だが。

だが、テツヤは自分のことをどう思っているのだろう。そう考えるとまた胸が痛む。
自分が数々の男性を「Like」と言ったように、テツヤもまた自分のことはそうとしか思っていないのかもしれない。

はぁっ、と溜息を吐いてしまうレフィーナ。
一年という月日はあまりにも長いようで短い残酷な時だった。
本当に恋人ができていたらどうしよう…そして、今の自分なら聞いてしまうかもしれない。
「Like」なのか、「Love」なのか、と。
ここにきて、何だか会うのが怖くなってしまった。

ふと、下の方を見ると一組の男女が玄関から出てくるのに気付く。
それが誰なのか、目を凝らしてみると。
「…リュウセイ少尉に、マイ少尉?」
長い付き合いのため、一年会っていなくてもそう分かる。
二人とも楽しそうに話しながら、どうやらエレカ駐車場に向かうようだ。その事から察するに———。

「デート……かぁ」

羨ましくもあり、微笑ましくもある。
一年前、マイとラトゥーニがリュウセイに好意を持っているのは誰もが知っていた。
レフィーナもそれはもちろんの事だったのだが、この状況を見るに彼はマイを選んだのだろうか。
しかも、二人の彼女からは「Love」だったのに、リュウセイはどちらかは明確になっていない。
もしかしたら今でも彼はマイやラトゥーニの事を「Like」なのかも知れない。…マイには気の毒だが。

「あっ…」
何だか今の自分とテツヤに似ている気がした。何となくそう思う。
例えリュウセイが「Like」でもマイは元より二人とも側にいて楽しそうだ。

自分がテツヤをどう思っているか。
それは側にいたいこと。
「Like」か「Love」がどうより、それが一番の望みでもあり、彼への一番の想い。

テツヤが自分をどう思っているかなんてこの際考えなくて良いだろう。
恋人がいるならマズイが、いないなら…ただ側にいて欲しい。
短い時間でも、この休暇中だけでも良い。少しでも側にいれたら。

(今度は会えるかな、じゃなくて、今度は会いたい、よね)

暗くしていた心を晴らし、屋上のドアへと向かうレフィーナ。
待っているだけじゃダメだ。自分から行動しなければ。
例えこの5日間に会えなくても、今度は手紙や連絡をしよう。

会ったら、何を話そう。
変わっていても換わっていなくても、どっちでも良いな。
お気に入りのこの服を褒めてくれるかな。

側に、いてくれるかな。

色んな事を考えながら自然と歩が軽快になる。
そして、ドアの前に立ち手をノブにかけて勢いよく回す。
が、ドアを開いた先には人らしき胴体があった。
一瞬驚き、誰かを知るため見上げる。

「あ……………」
「…………ら?」

再会の時は、いとも簡単に訪れる。


以上に長くなってスマンかった。



295 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 04:05:41 OfweDC2m
>>278>>294
もう凄いとしか言えないくらい素晴らしいSSです。これからも応援させてください。



296 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 04:48:34 LYyw4K65
非ショーン氏、いつも最上の萌えをありがとう(*´Д`*)
個人的にはサイトとか作って欲しいくらいだ


297 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 10:09:46 fz5V2hxV
>>286
238が更にカバーするので問題はない

「お久しぶりです、テツヤ少佐!」
「久しぶりだね、レフィ」
「え?」

 レフィ?テツヤ少佐から聞こえた言葉に耳を疑う。
 
「あ、あの?」
「一年ぶりに会うけれど君は更に美しくなったね」

 こ、こんなのテツヤ少佐じゃないー!
 
「なんだか目がくらくらしてきたよ。君の美しさに当てられたかな?」
「テツヤ少佐!正気に戻ってください!」
「正気?僕はいつだって正気だよ。
 いや、もしかしたらレフィーの美しさのあまり、僕は狂ってしまったのかもしれない」
 
 はっ。レフィーナの脳裏にこの言葉がよぎる
>あの調教メンバーが禁断と判定したあのレベルの調教を施すしかないようですなぁ。

「ああ、君を僕の瞳の中に閉じ込めておきたい。そうすれば……

 ヒリュウ改の証言では、泣きながらテツヤをひきずり、
 「少佐に何したんですかーっ!」とショーンの自室に突入していったレフィーナを見たという事であったが、詳細は差し控えたい。



298 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 10:54:56 eHZnNT7u
てっちゃんが……てっちゃんが……!!((((;゚Д゚)))
つーか泣きながら全長180cmのテツヤをひきずる可憐なレフィちゃん……!!((((;゚Д゚)))

萌えたり笑ったりガクブルしたりな目まぐるしい怒涛の投下GJすぎるよみなさん!


299 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 13:17:45 3fl9urJq
レフィーナたんが怪力だなんて考えちゃだめだ、愛情故の力だと考えるんだ
しかし改造テツヤはひきずられてる間も電波言動なのかと思うと笑いがこみあがってくるw

>>278=297氏、非ショーン氏素敵SS超GJ!




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301 :○イタ :2006/12/03(日) 21:25:30 DioTaXPQ
テツヤ・オノデラは改造人間である。
このスレの住人たちによって未成年者(性別問わず)
しか欲情出来ない体に生まれ変わったのである。


302 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 21:31:03 1nR95TdI
>>301
○→フ
でおk?www



303 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 21:51:51 uF9L2uxM
>>301
× このスレの住人たちによって未成年者(性別問わず)しか
○ このスレの住人たちによって19歳美人艦長(断定)しか



304 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 22:21:40 +03Mvpbz
特定人物専門かよ、ストライクゾーン狭すぎwww



305 :それも名無しだ :2006/12/03(日) 23:41:52 ZdACVRif
テスタロッサ大佐の○年後の姿と考えてよろしいか?
もしくは、ミスマル艦長の(ry



306 :それも名無しだ :2006/12/04(月) 01:31:05 SPH8QMHc
>>305
志村〜!ミスマル娘は20越え20越え〜


307 :それも名無しだ :2006/12/04(月) 09:43:59 316RhmjM
19歳じゃ1年後にはもう欲情できないから
自分より10歳年下の、だな



308 :それも名無しだ :2006/12/04(月) 10:27:28 U/UfCS7f
もう改造っていうレベルじゃねーぞ!! OGらしく確実に洗脳までやられてるw

手始めに紳士が企画協賛、食通が材料提供、クスハが汁調合担当の
危険度MAXな惚れ薬を飲まされたりしたんだろう



309 :それも名無しだ :2006/12/04(月) 16:28:44 Bb/AMhKU
その3人の合体攻撃の末に完成か……想像しただけで命に関わるような恐怖を呼ぶ薬だな





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313 :それも名無しだ :2006/12/04(月) 23:07:02 SunHc5hf
長文かつ駄文なので、うざかったらスルーして下さい。

突然だが、男の30歳直前てのは、結構やっかいです。社会に出て10年近く経ち、
仕事にも慣れ、自信もついてきた。しかしこのままでいいのか?みたいな不安が付きまとう。
同期にはそろそろ頭角を現し、上層部から一目置かれてるような奴らもチラホラ出てくる。
同時に才気あふれた若手の突き上げも厳しい。結構焦る年頃です。

まあ、てっちゃんは士官学校№2のエリートだし、なおかつリーみたいなガツガツした
上昇志向はもともとない人みたいだから当てはまらんかもしれんが。
でも、ハガネヒリュウクルーの彼の同年代はゼンガーや食通みたいなトンデモ超人ばかり
だから多少コンプレックスはあるかもしれん、と俺は勝手に思っている。部下が同年代、
しかも超有能で人望も自分以上だとやりにくいだろうな、みたいな。

OG2で、ダイテツ亡き後クロガネの艦長をだれがやるか、という話になり、テツヤがいい、となったとき、
彼は固辞し、「レーツェルさんの方が適任だ」みたいなことを言った。これは、テツヤのまじめで堅物、同時に謙虚で無欲、
無私な性格を現している、と見るのが一般的なのだろうが、俺は、彼のレーツェルに対するコンプレックスというか
子供っぽい僻みのようなものを感じた。(俺の受け取り方がゆがんでるのだろうが)
だからといってテツヤがダメキャラとかDQNだとかいうのではなく、むしろ俺はこのシーンをこのように感じることにより
テツヤにより親近感を持つようになった。陽の部分しかない(或いは見せない)キャラよりも陰の部分をちょっと見せてくれる
キャラの方がより魅力的に感じるので。

ブリーフィングか何かで、戦術に関するレフィーナとレーツェルの議論があまりにも高度すぎて二人の間に入り込めず
ショボーン(´・ω・`)となるテツヤ。(やっぱりレフィーナ艦長には、レーツェルさんぐらい有能な人じゃないとつりあわないよな・・・)
と、悶々としている様を妄想したりしてる。



314 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 04:51:59 yba3p43P
(`;ω;´)



315 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 09:17:54 simXcp9F
>>314
(`;ω;´)人(´;ω;`)


316 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 10:55:48 qb4oOaC4
確かにテツヤは無個性とか普通、驚き役だと言えるかも知れない。
しかしそこに、彼の彼としての価値めいたモノがあると思う。
「個性派集団の中の普通」
これは一昔のギャルゲ・キャラゲの主人公若しくはヒロイン設定のスタンダードだけど、
だからこそ、他の誰とも違和感無く接することが出来る。
そんな「絡め易いキャラ」。
つまりテツヤは一人としてよりも、他者との関わりの中にこそ重要性があると邪推。
(レフィーナとの関係もその一環、かつ俺にとっては大半)
コミュニティーの中心にいるのは何も、よりましの特異性とか強力なカリスマとかじゃなくてもいいのではないかと。
無論これは脱線暴論で、>>313氏が仰ってる彼の性格云々では無いのですが。


長くてキモくてスイマセン。
最後に改めて何が言いたいかというと、
「私はテツヤが大好きです」

そして、そんな彼にしあわせになってもらいたい俺の個人的な悲願、『温泉旅行編』勝手にスタート↓



317 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 10:58:55 qb4oOaC4
思い付きと勢い任せな為、スローペースの不定期投下


瀬戸内海からの東風が、冬寒と枯れ葉を舞わせる。
テツヤが今いるのは、日本・オオイタエリア、別府。
背後に内海を望む彼の目の前には、悠然と勇然と雄然として佇む、温泉旅館。
「ここが……」
彼はこの景観に感動を覚えていた。
周りの精美な自然との調和と、旧々世紀から続くという伝統も見事に伝わってくる。
「……凄く、良いところですね」
この旅程を一緒に過ごすことになったレフィーナが、傍らで黙り込んだ男に言った。
彼女も、この風景に感じ入っているようだった。
「ええ、何故か……故郷に帰ってきたような気が…」
「可笑しいですね、私もです…」
二人は少しだけ見つめ合い、そしてふっと笑った。
こうして端っから、和やかムードで二泊三日の温泉旅行の本程が始まった。


今から五日前の、12月17日。
平穏な日々が続くその日、テツヤとレフィーナはショーンの私室に呼ばれた。
彼等が入室するとすぐにショーンは、2枚のチケットらしい物を机に置いた。
「…これは?」
「先日の作戦で当面の危機は去りました。無論お二人の尽力の賜物です。
 それで、と言っては難ですが、この機会に是非慰安旅行にでもと」
「旅行……」
「2枚と言うことは……私たち二人で、ですか?」
「ええ。他の方々は別の日取りになっておりまして。…もしかしたら、行き先もお二人とは変わるかも知れませんな。
 何か不都合は?」
「いえ。有り難う御座います」
「まぁお土産は結構ですので」
「ええ、その辺も抜かり無くします」
「それではどうか、寛いで来て下さい」


———そして今日12月22日。
空を宇宙を艦で飛び回る彼等にしては珍しく、公共機関を乗り継いでここまで来た。
列車内でテツヤは、向かいに座るレフィーナから手渡されたミカンを頬張りつつ、車窓から見える富士山や折々の景色や彼女の嬉しそうな顔を眺めていた。

到着した二人を出迎えたのは、妙齢で気品に溢れ、細かく気配りの行き届いた女将と従業員たち。
「ようこそ、お出で下さいました」
一歩前に出た女将に二人はフロントへと通され、ここで副長のちょっとしたサプライズを味わうのだった。
「オノデラ様ですね。お待ちしておりました。お部屋へ案内します、奥様もどうぞ」
「——!!??」
「おく、さま……」
後になって知ったことだが、この時期は夫婦ないしカップルでの宿泊の場合は料金が安くなるそうである。
吹き出してしまった赤いテツヤは、無論この時は知る由もなかったが。
一方のレフィーナも赤かったが、どこかその言葉にテツヤとは違う印象を受けたようだった。
「———では行きましょう……あ…あなた」
一層赤みが増したテツヤの腕に自分の手を入れ、レフィーナは彼を促すように部屋へと歩いて行った。



318 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 12:12:06 OmIS7wbn
>>317
これだけかよ!!
ちょっと後日このスレまで来い!!

続きを(0゚・∀・)ワクワクテカテカしながら待たせて戴きます!!



319 :温泉!!(゚∀゚*)三(*゚∀゚)温泉!! :2006/12/05(火) 12:23:36 LgMsg4WO
>>317
べ、別に俺は温泉ネタとか風呂ネタなんて好きじゃなんだからなッ!!
ぜ、絶対「続きマダー?」なんて思ったりしてないんだからなッ!!
ま、間違ってもGJだなんて言わないんだからなッ!! ほ、ほ、ほ、本当だぞッ!!


321 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 13:56:00 EDnRIM6v
>>313>>316
普段テツレフィ萌えで頭の中いっぱいでそこまで深く考えて無いので
どちらもなるほどーと思う興味深い考察だったよ

しっかし同じ日に温泉風呂ネタ大好きなツンデレを
複数目の当たりにする事態を作るとは>>317め、とんでもないことをしてくれたなGJ!!



322 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 18:46:50 x/gNMtKs
お、おのれ>>317め!!
俺を殺す唯一の方法、「テツレフィネタで萌え殺す」を実行するとはこの殺人鬼めー!


だが俺を殺すにはこのSSを完結させなければならん!世(スレ)の為 人(住人)の為、お前は俺を殺さねばならぬ!!
さあ、遠慮は無用!全力でかかって来るのだ!!


323 :317 :2006/12/05(火) 21:22:14 ifumoxOy
二人が通された部屋は、窓から自然が展望出来る二階翼の角部屋。
広過ぎず、狭過ぎない造りの和室だった。
「あ、ちゃんとありますね」
荷物を隅に置き、早々に部屋の中心に据え付けられたこたつに陣取るレフィーナ。
「外は寒かったですね、……どうしたんですか?」
緊張が解けないのか強張ったまま荷物を置き、テツヤは室内をうろうろとしている。
「あの…やはり相室では…」
未だに気にしている様子である彼。
「私はこのままでもいいと思いますけど…ダメですか…?」
新婦(仮)は、新郎(仮)を困らすような表情を浮かべた。
「い、いえ…その…そうゆう訳では…」
「でしたら、いいではありません? …今私たちは…」
言った途端に頬が、外の庭を埋める紅葉のように染まる。
それを見、聞いたテツヤもフロントでのやり取りを思い出したか、紅潮する。

「……も、もうこんな時間ですね」
テツヤが見た、薄赤い腕に巻かれた時計は午後五時を回っていた。
他愛の無い会話の、幾回目かの沈黙の後である。
「そうですね。食事と、入浴と、どちらを先にしましょうか?」
レフィーナに機先を制されたテツヤは、重い二択に頭を悩まされた。
「え、え〜っと……は、ははは」
誤魔化し誤魔化し時間を稼ぎ、彼の脳内参謀は無難な結論を導き出した。
「まず汗を流してから…それから、食事に…」
「そうですね。せっかくですから夕食はこの食堂———『亀』の間にしますか?」
「えっ? あっ、そんなところが……ええ、ではそこで」
「では行きましょうか」
そうして、最低限の持ち物と共に、二人は浴場へ向かった。

「では、後程」
「は、はい」
『男』、『女』と書かれた大きな暖簾をくぐって二人は分かれた。
脱衣場でテツヤはすぐに、そこに自分しかいないことに気付いた。
「貸切り……か、フッ」
彼もやや気が逸り、服を脱いでからすぐに風呂の戸を開けた。
「お、おおっ……」
テツヤは思わず感嘆の声を上げた。
温かな靄の漂う岩敷きの浴場には、竹や木を重ね合わせた屋根付きの、露天の檜風呂と大理石風呂。
そしてやや離れた所に奥の暗い、トンネルのような岩風呂がある。
目の前には海、今まさに沈んで行く夕日と薄い夕月、絵に描いた風光明媚さが、そこに展開されていた。
「……来て良かったな」
端の方で体を念入りに洗った後、頭にタオルを乗せたテツヤはまず、檜の風呂に入った。
「ううう、う〜〜〜っ」
思わず唸ってしまう程、湯加減も申し分無い。日本人の本能を想起させるような独特の匂いも、良い気分にさせる。
暫くテツヤは、湯船に身を揺蕩わせていた


「さて、あそこは何だろう…」
テツヤは、入った時から目に付いていた黒い岩風呂に、タオルで前を隠しながら歩み寄った。
「……熱っ!」
恐る恐る入れた片足を、素早く引っ込めた。先程の露天風呂とは違い、かなり温度が高い。
「これは相当熱いな…んっ、奥の方はまだぬるいか……」
熱さを堪えつつそろそろと、口を開けた奥への深みへ進んで行く。
「『あ〜っ』、声が響くな……それにしても、ここもなかなか…」
トンネル内は以外に広く、声も壁面に反響する。外気温との差の為か、もわもわと湯気が煙るように上がっている。
心地よく湯に座り込んで浸かり、ゆっくりと目を瞑った。
———そのとき。
『わ〜、中は広いんだ…』
さらに奥の方から、声が響いて来た。
「……えっ?」
『……あっ』
テツヤの数メートル先に、体にタオルを巻いたレフィーナにしか見えない影が立っていた。
二人はしばらく、互いに真っ白になった頭で、い尽くした。

「ああアあ…いイい、いや……そそそのおお…??!?!」
思わず湯から立ち上がってしまったテツヤ。
「みみっみ見てません、見てませんので!」
目を顔ごと思い切り反らし、なおかつ両手で覆う。
だがその動きにより、腰の辺りのタオルが、ごくゆっくりと落ちて行った。
「キャ……!?」
隠されたテツヤのモノが顕わになるより数間早く、レフィーナも顔を背けた。
「す、すいません……」
幸いにも、立ち上る濃い湯気と、普段には出せない機敏さでタオルを掴めたことにより、醜態は晒さずに済んだ。

少し落ち着いたためか、タオルで体を隠した二人は、だいぶ距離の開いた背中合わせになった。
「つ…つながってたんですね…」
「ええ、そのようですね…」
背越しに行われる会話。
「………そろそろ、上がります」
後ろの方の、水がはねる音をテツヤは聞いた。無論そちらを向く訳には行かなかった。
バシャバシャという音が遠ざかった頃、彼も風呂から上がった。
体を拭いて、旅館の浴衣を着る。半纏もあったが、まだ体が熱かったから袖は通さなかった。
「はぁ……流石にまずかったなぁ…」
下がり気味な肩で、テツヤは脱衣場を後にした。

出た先には、同じく浴衣姿のレフィーナが待っていた。
その格好は、テツヤと同じものとは思えない程に美しかった。
彼は、自分の視線が結い上げられた髪によって現れた、彼女のうなじに吸い込まれているのを自覚した。
薄い桜色の肌で、右手を団扇にしてゆっくりと扇いでいた。彼女もどうやら、まだ火照っているようである。
出てきたテツヤに気づき、
「…どうも……」
「あ、いや…先程は…その…」
幾許かの互いにぎこちないやり取りの後に二人は食事を思い出し、ここから程近い、食堂兼小宴会場『亀』の間へ向かった。

「こちらが『亀』の間です。中で用意は出来ております。個室になっていますので、ごゆっくりと」
「そうですか、有り難う御座います」
大き目のテーブルが置かれた畳張りの和室に二人は通された。
そのテーブルの上には、冬の味覚をふんだんに使った目にも鮮やかな料理が並べられていた。
「わあ、美味しそうですね」
「ええ、何て豪華な…」
料理人や従業員、それからここへ来させてくれたショーンに感謝しつつ、二人は御馳走を味わった。

そして、気分も満たされて部屋に戻ったテツヤとレフィーナ。
「んっ?」
部屋は、出た時よりも幾分綺麗にされていた。それは兎も角、二人の目を引いたのは、部屋のほぼ真ん中の長方形のものだった。
こたつの卓がやや後方に移され、それがあった位置に縦横2〜3尋の布団が敷かれていた。
ご丁寧に案の定、そこに枕が二つ並べられている。
「気…気を使わせてしまいましたね…」
「え、ええ……」
数刻の沈黙が、二人に訪れる。
「べべ、別に自分は…床でも構いませんが…」
あくせくと、テツヤは訴える。
「ですが、布団は一つだけです。あの親切な方たちに迷惑を掛けるのも…それに…」
レフィーナは至極真面目にテツヤを見据えた。
湯上りの甘い微香が、今尚優しく漂っている。
「…それに、私たちは今……夫婦、なんですから…」
その恥じらいを秘めた一言に、テツヤは打ちのめされるように黙り込んだ。

そして、半ば呆然と。
「そ…そうですか、では…な、何も!しませんので…」
「? 何をです?」
墓穴を掘ったことを悔やみつつ、苦しく苦い笑顔を浮かべた。
「いや…その、何でも…ありません…」
こうして、その夜は彼女に律儀に背を向け、なるべく寝返りを打たないようにして、布団のぎりぎりの端で浅い眠りを繰り返したテツヤだった。

———朝、畳の上で起きた彼が、自分が後ろから抱かれていることに気付いたのは言うまでもない。


続きは……さぁ、いつになるやら


326 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 21:50:11 auWukS0x
しとやかな文章じゃのう
GJを進呈じゃ
(・ω・)/

さて 浴衣姿のレフィたんが思い浮かんだがために
今 夜 は 寝 れ な い
ど う し よ う



327 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 22:06:58 ISfm13g8
>>326
テツヤすればいいじゃないか



328 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 23:15:32 qdyqGsTe
>>327
誰が上手いこと言えと(ry

よし、後は『寝ぼけ眼の朝風呂で、二人仲良く鉢合わせ』イベントを脳内補完するか


329 :それも名無しだ :2006/12/05(火) 23:57:03 nOkVdtL+
???「オレは脳内補完のプロだぜ」



330 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 00:41:28 93AesnAc
「オレは銭湯の風呂だぜ!」


331 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 17:24:04 usHSmNMi
偶然(という名の必然)お仲間ご一行も同じ宿に的展開になるのだとばかり思っていたが、いい意味で裏切られたぜ!
GJ!!!



332 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 17:46:01 cii9IGp5
>>327
既に>>326はどうみてもテツヤ状態なんだぜ?

>>323-325=317さん超GJ!!
まったりのんびり続きに期待*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



333 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 18:17:32 d7NJFsmL
てっちゃんって何か趣味を持ってるような描写ってあったっけ?



334 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 18:59:51 usHSmNMi
そういう描写がないということは、きっとあまり人には言えない趣味を持っているに違いないな。



336 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 19:32:50 8c2Htw8H
前スレ……いや前々スレだったか?でそういう話題がちょろっと出たな確か。
テツヤはなんとなく無趣味っぽいかな〜とは思う。
特定のものにドップリ浸からないというかそこまで執着しないというかそんなイメージ。

ただ、こういうタイプの人は一度熱中するモノが見つかると暴走する傾向がある気がするw


338 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 20:33:37 jVYGGX/+
おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。

まず「人に言えない趣味」をローマ字で表記する
『hitoniienaisyumi』

これを逆にすると、
『imuysianeiinotih』

このスレの主旨を考えれば末尾に『レフィーナ萌え』を加えるのが当然だ。
すると導き出される解は
『imuysianeiinotihレフィーナ萌え』

そして最後の仕上げに意味不明な文字『imuysianeiinotih』
これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。

するとできあがる言葉は・・・・・・『レフィーナ萌え』


つまり!『人に言えない趣味』とは『レフィーナ萌え』の事だったんだよ!!(AA全省略)



339 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 20:43:03 uEv75+Sk
な……なんだってー!!(AA略)

自室のマイパソコンに『レフィーナ』って名前のフォルダがあったりするのか?
余裕で50GB超えの隠しフォルダだったりするのか?
しかもフォルダにパス付きだったりするのか?
ま、まさかとは思うが.movとか.mpegとか.aviとかの動画ファイルじゃあるまいな!?



340 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 21:04:23 8iGjGVQ+
>>339
50GB超えは動画あるだろ、常識的に考えて……

映像の出所はブリッジが紳士副長、艦長室がユンちゃん?
欠伸したりくしゃみしたりぼんやりしたり蜜柑食べたり
天然ボケしたり気力MAXのカチーナ姐さんの迫力に押されたり
……想像しただけで悶絶モノの萌え映像だな




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




341 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 21:47:55 d7NJFsmL
てっちゃん趣味話を書くつもりが、いつの間にか
やたら積極的なレフィーナが頑張る話ができあがってしまった……


342 :1/4 :2006/12/06(水) 21:50:11 d7NJFsmL
ハガネ艦内で行われた指揮官級による定期ミーティングが終わり、解散が告げられて、
さて自分の艦に戻ろうかと立ち上がったところで、レフィーナ・エンフィールドは彼女の副官に呼び止められた。
ヒリュウ改の居住ブロックの清掃作業が予定より手間取っている旨連絡があった。
今戻っても落ち着かないだろうから、しばらくこの艦で時間を潰してから戻ったらどうか——と。
現在のところ差し迫った作戦行動の予定は無く、艦長が少しばかり艦を空けたところで
特に問題は無いであろうことは容易に想像できた。加えてことがことなので、自分がいたところで手伝えることは無く、
逆に余計な気遣いをさせてしまうかもしれないことも察せられた。それに、ここにいれば……
一瞬、自分でも意外なほどの胸の高鳴りを覚えつつ、平静を装って彼女は答えた。
「そうですか? そういうことでしたらしばらく……」
「ああそう、念の為、『この艦の艦長』に許可を取っておいた方がいいかもしれませんな」
「……え?」
不意をつかれ、またも心臓が軽く跳ね上がった。
「おや、そういえばテツヤ大尉はもういらっしゃらない。意外とドライですなあの方も。
 他艦の艦長、それも妙齢の女性が訪問して来られたのだから、
 もう少しエスコートの仕方というか、そういうものを……」
「な、何を言い出すんですか!」
「これは失敬。では、そういうことで。お帰りは少々遅くなっても構いませんよ」
「え? 副長は……」
「私は一足お先に帰らせていただきます。たまには掃除の手伝いでもしないと、
 女性クルーの好感度を維持できませんのでな。失礼」
あっけに取られるレフィーナの前から早足で立ち去ろうとしたかと思うと、彼はいきなり振り返った。
「そうそう、テツヤ大尉は『偶然』これから休憩シフトだそうですよ。
 自室か、休憩室にでも行かれてみたらいかがですかな。あ、しかし、いきなり密室で二人っきりというのは……」
「いいから行くなら早く行ってください!」
半ば悲鳴のような声で遮られ、ショーンは首をすくめてきびすを返した。

何度か来てはいるものの、ハガネ艦内はそれほど詳しいわけではない。
それでも、うろうろしていると見知った顔の士官たちが案内してくれるので、
それほど迷わずに艦内を回ることができた。しかし、どこにもテツヤはいない。
その場にいたクルーたちに聞いてみると、
「艦長? そういえば、休憩室とかにいるのってあまり見たことないな」
「真面目な人だから、休憩シフトでもブリッジにいたりするんだよな」
という答えが返ってきた。
ひょっとして、休んでいる時は一人になりたいタイプなのかもしれない。
邪魔をするようだったら悪いから、少し惜しいがヒリュウ改に戻ろう——
そう考えながら歩いていると、前方から眼鏡をかけた青年が現れた。確か、彼は——
「レフィーナ艦長?」
こちらから尋ねるより先に、相手から声をかけてくる。
「ひょっとして、艦長をお探しですか? 艦長なら、ブリーフィングルームにいますよ」
「……どうしてそれを?」
「それはもう、そちらの副長さんから根回しが。あ、いや、そうじゃなくて、
 自分もいろいろとはがゆい思いを、あ、これも違う。とにかく、そういうことで。そ、それでは失礼します!」
「……?」
逃げるように去っていく後姿を疑問符つきで眺めやりながら、とにかく彼女は
無人のはずのブリーフィングルームに向かってみることにした。


作戦行動がない時のブリーフィングルームは、当然のことながら締め切られている。
しかし、ドア脇のランプを見ると「在室」表示になっていた。こんな時に中に入れる人間は限られていて——
「失礼します」
レフィーナは軽く扉をノックしてから声をかけた。返事はない。
「オノデラ大尉? いらっしゃいませんか?」
もう一度、今度はやや強めにノックしてみたが、やはり返答はなかった。
中にいるのは確実なはずなのに、返事ができない状況にでもなっているのではないか?
「——大尉?」
不意に湧き上がってきた根拠のない不安に突き動かされて思い切ってドアを開け、
中を覗き込むと、テツヤは部屋の隅のテーブルの前に坐り、下を向いて小さくうめき声を上げていた。
「——テツヤさん!」
思わず慌てて部屋の中に駆け込むと、同じくらい慌てた表情のテツヤが顔を上げ、
二人は危なくぶつかりそうな状態で静止した。
「レ、レフィーナ艦長。どうしたんですか、そんなに慌てて」
問いかける顔は、見たところ、いたって健常なようだった。
「い、いえ、ちょっと、その」
直前の自分の取り乱しようを思い出し、彼女の顔は赤く染まる。それを誤魔化すように、
彼女は自分がここに来た事情を説明した。それから、
「——ずいぶん熱心に、なにをしていらしたんですか?」
と彼の前に置いてある30cm四方ほどの大きさの木の板を指して訊いた。
その上は升目で区切られ、上にはやはり木でできているらしい五角形のピースがたくさん乗せられている。
「ああ、これですか——『将棋』ですよ」
テツヤは五角形のピースの一つをつまみあげて彼女によく見えるようにかざして見せる。
「『ショウギ』?」
「日本式のチェスです。ダイテツ艦長がお好きでね。『戦術の基本を知るにはこいつが一番だ。
 つまらんシミュレーションをやる暇があったら、ワシに付き合え』って、よくお相手させられました。
 結局、最後まで勝てるようにはなりませんでしたけどね」
「………」
「そんな具合で鍛えられていたんで、艦長が亡くなられてからも続けているんです。
 自分には、他に趣味らしい趣味もないもので」
やや自嘲気味に、彼は苦笑した。
「難しいものなのですか?」
「ルールだけなら、それほどは。実際、日系の男性隊員は一通りできるようなので声はかけてみたのですが……」

「了解です。で、いくらから握りますか?」(某ATXチーム隊長)
「将棋って手ワザが使えないからやりたくないんスよねー」(某オクト小隊隊員)
「ロボットが出てこないゲームはやる気になんねーなぁ」(某SRXチーム隊員)
「すみません、そういうことやってると彼女に『暗い』って言われるんで…」(某整備員)
「休みの時くらい、もう少し浮いた話とかないんですか?」(某ブリッジオペレーター)


「仕方が無いので一人で詰め将棋をやっているんです。賑やかな場所はちょっと苦手でして」
「………」
レフィーナの顔に翳りが下りているのを見て、テツヤはこんな話を続けた自分のうかつさを呪った。
せっかく仕事以外で彼女と会話できる貴重な機会なのに、もう少し気の利いた話題は出せないのか……
「すみません、つまらない話を長々と。そういうことでしたら、こちらはいつまででも構いませんので、
 ゆっくりしていってください」
しかし、その時レフィーナが考えていたのは、別のことだった。
「大尉。私にも、その『ショウギ』を教えていただけませんか?」
「……え?」
「い、いえ。戦術の勉強になるというのなら、私も覚えておいた方がいいかなと。それに……」
「それに……、なんです?」
「……なんでもありません」
(貴方と同じ趣味ができれば、もっとお話する話題も増えるかもしれませんから)
その言葉は口に出すことができず、彼女はあいまいな微笑でごまかした。
「変わった模様が書いてありますね。これでピースを区別するのですか?」
「いや、これは『漢字』といって東アジア地域で用いられている文字です。
 そういうことでしたら、まず最初にコマの種類から……」

「……それで、大尉にルールブックを借りて戻ってこられた、と。それだけなのですか?」
「はい。さすがにまだ勝負することはできなさそうなので」
「私がしているのはそういう話ではないのですがね……」
ショーンは頭痛をこらえるようにこめかみを押さえて目を閉じた。せっかく気を利かせてやったにもかかわらず、
進展が無いにもほどがある。まったく、今時の小学生の男女だってもう少しましな筈だ……
「しかし、失礼ですがテツヤ大尉も艦長も、だいぶ精進しないと上達は望めないでしょうな。
 今のままでは、この私にも勝てませんぞ」
知らず、やや意地悪な台詞がショーンの口からは飛び出していた。
「えっ? 副長もできるのですか?」
「私はダイテツ艦長とは長い付き合いでしたからな。それに私の見たところ、
お二人とも致命的なまでに『詰めが甘い』。やれやれ、どちらかが『王手をかける』のはいつになることやら……」
ショーンの言葉の意味が飲み込めず、目を白黒させるレフィーナを尻目に、
彼はいつまでも皮肉な笑みを浮かべ続けていた。


346 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 22:27:57 XlYKJ3SR
GJと言わせていただこう

そしてれっふぃーに月下の棋士と365歩のユウキを貸したのも私だ



347 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 22:36:25 i9k2GTQa
イイヨイイヨー(・∀・)!GJです!
過去ログでもちょこっとだけ将棋の話題があったよな
あれも同時に思い出してほのぼのした(*´∀`*)




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



348 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 23:32:35 bhSiE3m0
エクセレンたちに捕まって強制的にゴスロリ着せられるレフィ
そしてテツヤの元に連れて行かれてだだ甘ムードの会話をして周りの面子がニヤニヤする
そういうデムパを受信しますた

こりゃもう俺は激しく寝たほうがいいと思う。

#他にクスハとレオナが巻き添え食らってブリットとタスクが転げまわるというおまけもつけてやr(ブーストナックル!



349 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 23:51:44 yX7YbLRX
>>348
寝るんじゃない!

ますはその電波をSSにしてここにうPし(ry



350 :それも名無しだ :2006/12/07(木) 02:43:10 H0W0kKnt
で、れっふぃーのおっぱいを揉む権利を賭けて
てっちゃんと副長が対局する話はマダー?



351 :それも名無しだ :2006/12/07(木) 02:46:10 Mfhl50OF
348でないが投下


352 :それも名無しだ :2006/12/07(木) 02:47:06 Mfhl50OF
「ふうん、黒系も結構似合ってるね。見立ての才能あるんじゃない?」
「というか、よくこれだけの服が用意してあるわね。サイズもこんなに…」

「…………」

 と、我らがレフィーナを着せ替え人形としているのはエクセレン・ブロウニングとガーネット・サンデイである。
 休暇の最中に街へ出かけて帰ってきたところ、暇を持て余していたエクセレンと、ラトゥーニに遊びに来ていたガーネットに捕まったのは不運としか言いようがない。
 自失しながら装飾過多な衣装を身にまとって座り込んでいる姿は、下手な人形よりよっぽどかわいらしい。
 
「あ、ジャーダとの約束の時間だわ」
「それじゃあ、これでお開きにしますか」

 心の中でそっと安堵のため息をついたレフィーナ。ガーネットとエクセレンの間で交わされた不気味なアイコンタクトに気づかない。
 ガーネットが出て行き、着替えようとした段階で気づいた。
 服がない。
 自分が着てきた服がない。
 
「あの、服がないんですけど…」
「ガーネットが持って行っちゃった」

 固まる。何故?WHY?
 エクセレンはニヤニヤしている。
 
「今から行けば追いつくんじゃない?」
「この格好でですか…?」
「ラトちゃんとかいっつもその格好じゃない。普通よん」

 これは一体どんな羞恥プレイなんだろう。
 エクセレンはニヤニヤしている。
 
 しょうがない、ガーネットを捕まえて服を返してもらわねば。
 意を決して外へ出ようと足を踏み出すと、
 テツヤ・オノデラがいらっしゃいやがりました。

「テ」
 テツヤ大尉…
「レ」
 レフィーナ中佐…
 レフィーナは羞恥のあまり、テツヤは意外なあまりそれぞれ絶句した。
 
 先に再起動したのはテツヤの方が先だった。
「ど」
 テツヤは動揺のあまり、そこで一旦唾を飲み込んだ。
「どうされたんですか?その格好は…」
「やっぱり変ですよね…」
「いやっ、そうではなくて、ラトゥーニもそういう格好をしてますしっ」
「ラトゥーニは若いから…」
「いえっ、大変似合ってると思います!」
「本当ですか?」

 こんな状況であるが、レフィーナは声が弾むのを抑えきれなかった。
 テツヤは浮いた台詞や、服装を褒める台詞を吐くことはあまりなかったので。
 
 実際、テツヤはその格好にひどくときめくものがあった。
 全体的に黒いワンピースに、白いフリルがあしらっており、可愛らしいのと同時にどこか妖しい。
 レザーのバンドが腕に巻きつき、チョーカーについている短い鎖が更に退廃的な雰囲気を増していた。
 
「そんなに似合ってます…?」
「中佐の新しい面を見たというか、とにかく、似合ってると思います。でも、あんまり他の奴には見せたくないな…」
「え?今なんて」
「ああ、いえっ、なんでもないですっ」

「いちゃつくのはいいんだけど、人の部屋の前はやめた方がいいんじゃない?」

 エクセレンはニヤニヤしている。

END

#俺が書くと二人の会話シーンが少ないという現実
#ゴスロリの表現って難しいよ



356 :それも名無しだ :2006/12/07(木) 08:50:05 m+5w4XXy
>>352-353
ゴスロリレフィーナたんに萌える艦長誕生の瞬間キタ━━━━━━(*゚∀゚)━━━━━━ !!

将棋SS投下の>>342-345氏といいダメだ、朝からニヤニヤが止まらないぜ激GJ!!



357 :348@携帯から :2006/12/07(木) 14:03:08 6BtXb4vU
うわ、昨日疲労でダウンしている間にに…
>>352-353氏GJです!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



358 :317 :2006/12/08(金) 10:40:14 naeWr8uE
よし!
全俺待望の、積載量過多な続きの『二日目』!

つーか別府って適当に選んだんだけど、レフィーナの中の人の出身地だったのか…
今更知ったよ……



359 :1/6 :2006/12/08(金) 10:40:59 naeWr8uE
テツヤとレフィーナは、夜の海岸を二人だけで歩いていた。
街の明かりは無く、夜空の月と星だけが彼等を照らしている。
並んで歩く二人の間には、穏やかな沈黙と、緩やかな海風が漂っていた。
「あ、あの…!」
立ち止まり、想いを決した風なテツヤが切り出した。
「エンフィールド中佐、いや…レ…レレ、レフィーナ…」
「はい。……やっと…名前で呼んでくれましたね…」
真摯な彼に、彼女も真摯に応える。
「俺は…俺はずっと、貴方のことが…」
「テツヤさん……」
二人は足を止め、見つめ合う。
交わされる言葉はもはや、飾りめいていた。
「私も、私もです…私も…」
「…もし、よろしければ…この戦いが終ったら、俺と…」
「ああ、テツヤさん……」
「レフィーナ……」
瞳を潤ませた彼女と、真剣な眼差しの彼は互いに両手を広げて歩み寄り、そして————


「ッ!!?! ハァ、ハァ、ハァ……な、なっ!?」
こうして、テツヤは荒い動悸で二日目の朝を迎えた。
顔は赤面し冬場にも関らず汗ばんでいる。
寝たままで深呼吸し、喉が渇いていることに気付いた。
洗顔するか、せめて水でも飲もうと立ち上がろうとする。
が、しかし、彼は何故か動けなかった。
「えっ…こ、コレは…?」
ふと、自分の脇から胸に掛けて細い腕が回されているのを見た。
テツヤは自分が背を向けた方から、小さい寝息を聞き、さらにその背に仄かに柔らかな感触を感じた。
「な、なななな……何ッ?!」
彼は、自分が背後から抱き止められていると知った。無論、昨日同じ布団で寝た女性に。
「う、う〜ん……」
「うわっ?!」
寝ぼけたようなレフィーナは、抱きついた男の背中にいきなり頬擦りした。
「む〜ん…(すりすりすり)」
夢と現実の過重攻囲により、
「………うっ」
テツヤの鼻から一筋の紅線が垂れた。
「う〜ん……ん? あっ、お早う御座います」
レフィーナは背中から顔を離して起き上がり、小あくびをしながらテツヤの顔を覗く。
「あら、鼻血が! それに顔も真っ赤じゃないですか!」
「い、いやぁ…これは、その……」

朝から心休まる暇の無いテツヤ。これが幸福か、災難かは血圧の上がった彼には判別できなかった。

その日は遅めの朝食を採った後、二人で観光に出掛けた。
閑静な通り、見事に咲き乱れていた花畑、壮観な湖などを回った。
終始ほのぼのとした(まだ終わってないが)雰囲気の、端から見ればデートのような二人だった。

「やはり副長には、お酒がいいでしょうか?」
「そうですね……まぁ、その、自分は弱いのであまり詳しくは無いですが…」
二人は商店街にいた。色々な店が軒を連ね、中には名産品屋やお土産屋も多い。
そこで二人は、店の人に聞きながら地酒を探した。
「でしたら、これなんかいかがですか?麦で造った焼酎ですが」
威勢のいい女主人が差し出したのは、『鉄輪焼酎』とラベルされた一升瓶だった。
「試し飲みはどうです?」
「あ、いや…そ、それでいいです…」
ほんのり赤らんだテツヤは清算を済ませ、レフィーナと供に他のお土産を買いに行った。

「あ…あの店は…」
あらかた買い物を済ませた後、ふと目に付いたやや遠くの看板を見て、テツヤは立ち止まった。
「ちょっと、待っていて下さい。すぐ戻りますので」
「え?あ、はい。分かりました」
小走りしていくテツヤの背を、レフィーナは見送った。
数分後にテツヤは戻って来た。
「何を買ったんですか?」
「えっ…いや、その…」
反射的に、持っていた小さな包みを後ろ手に隠してしまったテツヤ。
「内緒ですか……いじわる」
拗ねた子供のように、レフィーナは唇を尖らせた。
「あぁ…そ、そう言うわけでは…」
焦るテツヤを見てふっと微笑み、
「いえ。いいんですよ、詮索してすみません。そろそろ戻りますか?」
「へっ?ああ、はい。そうですね」
そうして、テツヤは元気に歩くレフィーナに付いて行った。
だが、今になって。
(しまった、さっき渡しておけば良かったか…)
彼の手の包みの中で、微かな金属の音が、カランと鳴った。


そして夕方過ぎ、二人は旅館に戻った。
だがそこで、二人を待ち構えていたのは、
「おお、お戻りですな」
「ふ、副長……!?」
「どうして…」
ショーンが満面の笑みで立っていた。
「まぁ様子見というか、何と言うか……まぁ細かいことはいいでしょう、皆さんも来てますよ」
「えっ?」
「準備は出来てます。ささ、参りましょう」
「準備?」
「ああ、そこのお方、申し訳ありませんがこの荷物を彼等の部屋へ運んで下さい」
ショーンは二人の前に立ち、目的地である大宴会場へとエスコートした。

この旅館最大の宴会場・『竜』の間の前まで来た三人。
もうすでに、賑やかな喧騒が聞こえてくる。
「さて皆さん、主役のご来場ですよ」
戸を開けた彼等を、見慣れた一同が迎えた。

(味方勢の喚声、冷やかし、ごく一部の嫉妬:多すぎるので中略)

「ど、どうして…みんながここに?」
やはりまだ困惑した状態のテツヤとレフィーナ。
「フッ、彼等はクロガネで来たのだ。温泉掘削の依頼が来たのでついでにな」
「レーツェルさんまで…」
「享楽は大人数で受けた方が良いと、私は思うが?」
「まぁ、ドッキリみたいなモンよ!二人とも楽しんじゃえばいいじゃない♪」
いつもの陽気さをさらに増したエクセレン。
「ドッキリは違うだろう、それに今から呑み過ぎだ」
「まあいいじゃない、パーッとやりましょう、パーッと!」

上気したみんなを見渡し、渋々受け入れたようなテツヤは、隣りのレフィーナに顔を向けた。
その顔には戸惑いが失せ、好奇さが覗えた。
「二人でいたのも楽しかったですけど、こういう大勢でのパーティーもいいですね」
「…ええ、そう…ですね、きっと」
嬉しそうな笑顔と、苦笑じみた笑顔が交錯した。
こうして、乱痴気騒ぎの大宴会が始まった。

会場の片隅で、エイタはぐいぐいとコップを傾けていた。
「——ぷはっ!いいよな、いいよなぁ。二人っきりで旅行なんてさ〜」
「おいおいエイタ、まさか呑んで……ってコレ、ただのジュースじゃないか」
「へんっ!今は酔いたい気分なんだよ!」
言いながらエイタは、コップのオレンジジュースを一気飲みした。
「あ…は、ハハハ…」
リョウトはそそくさと、その場から離れた。


宴会場には、たくさんの料理や酒が並べられている。
奥の方では早々に、ブリッドが横になってうなされていた。
エクセレンに酒を勧められたのか、もしくは傍にいるクスハが今持っている例のドリンクを飲まされたのか。
真っ赤な顔色と、まだ並々とあるクスハの手の中のコップの量からして、おそらく前者だろう。
「フッ…あいつも大変だな…」
苦笑しながらテツヤは、料理を口に運びつつ、思い思いに騒いでいる仲間たちを眺めていた。
と、そこへ丈の短いサンタコスチュームのエクセレンがやって来た。
「ハイハ〜イ、艦長さん、おったのしみはこれからよ〜ん!」
「おたの…しみ…?」
エクセレンは妖女のような、魔女のような微笑みを浮かべている。
さらにいつの間にか、彼女の後ろには一座の殆んどが控えていた。
その全員が、テツヤを見て彼女のような表情だった。
「な、何を……」

「まずは男衆のみなさ〜ん!おねがいしまーす」
「任せろ!」
「あまり気は進まんが…」
進み出たカイやキョウスケら屈強な男子数名が、テツヤを畳の床に組み伏せた。
「いたた……何をする!?」
「オッケーオッケー、じゃあ……ひっぺ返しましょっか♪」
「御意!」
倒されたテツヤは抵抗空しく着ていた服を脱がされ、下着姿にされてしまった。
細身だが無駄のない、均整の取れた鍛えられた体だったのがせめてもの救いか……
「や、やめろ…」
「なんだ、以外に綺麗な脚だな。ならコイツは必要ないか」
リーが、少し残念がちに手の上で一束のガムテープを玩んだ。
「り、リー!お前…!?」

「ふふ〜ん♪ショーンさんのお陰でサイズもバッチリよ」
次に後ろから、ガーネットが出て来た。
その手には、ヒラヒラとかフリフリとかフワフワな白い豪奢な服———明らかな女性用、それも今ラトゥーニが着ているような服を大事そうに抱えている。
「うん、ご苦労様。さぁさぁ、着せちゃいましょうね〜♪」
「いや〜艦長、ゴスロリですよ。それも白ゴス!きっと似合いますって」
エイタが意地の悪い顔で言った。
「すいません……でも僕にも、断ったら何をされるか…」
「エイタ、リョウト!お前たちもか?!」
そうして、信頼していたオペレーターたちにその服を丁重に着せられた。
「頼む、やめてくれ———!」
「あぁ、暴れないで下さい。結構高いそうですよ?」
確かに、細かい刺繍細工や折り目正しい飾りなどは、高級感を漂わせていた。
だが今のテツヤに、冷静に品評している心のゆとりは皆無だった。


完璧な純白のゴッシクロリータファッションにさせられたテツヤは、今度は椅子に縛り付けられていた。
「う、うう……」
抵抗の疲労か、はたまた諦めか。その表情に虚ろで、うなだれていた。
「さてさて!ウィッグの準備も万端よね、ツグミちゃん?」
「はい、少佐の頭部データと服装とのバランスから算出して一番最適なものを用意しました」
そう言って、美しい縦ロールのついたブロンドの長髪のカツラを差し出した。
その頂部には、優美な意匠の白いヘッドドレスが据付けられている。
「さっすがツグミちゃんね。それから〜っと…」
振り返ったエクセレンの背後から、リオとレオナが化粧道具を手に現れた。
「メイク班、準備OKです!」
「少佐も生憎様ね…」
女性陣がテツヤを取り囲み、彼の顔に化粧を施し始めた。
「わぁお!いい肌じゃな〜い!」
「ホント、ちょっと羨ましいくらい」
「お化粧のノリもバッチリですね」
手馴れた手付きで続けて行くメイク班。
だがその完成間際、彼女たちの手が滞った。
「ちょっと、これ……」
「少尉、私、その……」
「と、とりあえず仕上げましょう…ウィッグも付けて…」
何やら驚きの表情を浮かべていた。今までノリノリで執り仕切っていたエクセレンでさえ、緊張の色を隠せていない。
「———————————」

「おっ出来たか、どれどれ———」
「ハッハッハ、良く似合って———」
冷やかし、笑ってやろうとして今のテツヤを目の当たりにした人たちも、途端に凍り付いた。
「「「………………………………」」」
騒がしかった会場は一転し、沈黙に包まれた。
「えっ、どうした?みんな、何で黙ってる?」
自力でどうにかロープを解いたテツヤは、一同の視線に晒されつつ困惑した。

その頃レフィーナは、テツヤが遊ばれている間に後ろの方でおろおろしていた。
そして、不意に静まり返った皆を不審に思い、その方向へと歩いて行った。
その先で、取り繕ったような冷静さのショーンがいた。
「あ、レフィーナ艦長。貴方はご覧にならない方が……」
「それほど酷いことをされたのですか…?」
「いえ、むしろその逆で………ああ、艦長、艦長!」
ショーンの声を背に受け、レフィーナは固まっている人垣を分け進んだ。
「どうしたんですかテツヤさ………」
やっとテツヤの前に立ったレフィーナは、やはり絶句した。
口に手を当て、眼を最大限に見開いている。
永遠のような数刻の後、彼女は震える声を口にした。
「……………綺麗」
その眼にテツヤは、輝きを見たような気がした。


そして少し遅れて。
「おいおいおい!似合い過ぎだろおい!なあライ?!」
「あ…あ……そ、そうだな…」
「ホント、キレイですよ、オノデラ艦長!」
「艦長、俺の負けです!だから記念に一枚ご一緒に…」
「すごいすごい、男の人がこんなになれるなんて!」
「いや、そんな…№1の俺がテツヤごときに…!」
多くの喚声、それもどうやら自分を賞賛しているようだとテツヤが悟った時、脇からシュウが現れた。
「いやいや、私も驚きましよ。ところでオノデラ少佐、貴方は今のご自分の姿をご覧になるべきですね。
 その幾多の巨匠の名画にも勝る、常世の彼岸とも言うべき美の顕現を!」
そう言って、彼はどこから運んだのか、全身鏡をテツヤの前に置いた。
「なっ!おいシュウ!てめえドコからそんなモン…」
「些細な詮索は抜きにしましょう。フッ、それに貴方の顔も赤いですね」
「なんだとぉ!?」

喧騒を尻目に、テツヤは鏡を覗いた。
「ッ—————!!??」
驚き黙り込み、そして、まぎれもない乙女の姿を、そこに見た。

まず見えるのは白。自体が輝きを放つような繊細にして風光な色。
四肢を隠す長目な袖も裾も、神秘さと蟲惑さを引き立てる。
服の各所に付いた折々のレースは、さながらそのまま空に舞う天使の羽根のようだ。
軽く見える真っ白なその衣装は、艶やかなウェディングドレス、あるいは鮮やかな胡蝶蘭。
清楚にして可憐。それでいて溌剌さと闊達さも溢れている。
見た者の心を奪い、さらにその心に優しい吐息を吹きかけ暖かく包み込むような、神性と魔性すら感じる。

テツヤはそこに存在する女性を見て嘆息し、そしてうっとりとしている自分に気付いた。
「これが……これが、俺なのか……」
頬が桜色に薄く染まる、だがその恥じらいの表情もまた美しい。

「キレイね、艦長さん。それにしてもキョウスケ、『意外に似合う』だっけ?あなた一人勝ちね」
「……ああ、そうだな…だが勝ち分は全部フィルム代になるかもな」
「どうしたゼンガー、お前も見惚れたか?」
「いや…だが所詮仮初、本物ではない…だが……」
「フッ、だがあの造花は見事だ…」

女装のテツヤは、自分を含めた全員を虜にした。
幾度と無く脱ぎ捨てようとした彼だったが、その度に説得され、熱弁を揮われ、あるいは泣き付かれて止められた。
みんなに丁重にレディとしての扱いを受け、苦手な酒を呑まされなかったのは幸運だったかも知れない。
そして深夜をとうに過ぎて、一同は疲れ果て、会場にそのまま寝付いた。

「ふう……やっと、終わったか…」
化粧を落とし、服も着替えたテツヤは一人、外の浜辺に座っていた。
気持ちが昂ぶっているのか眠れず、だが何をするでも無い。
することも考えることも無く、ただ呆と、波の音を聞いている。
夜風が彼の長めなマフラーをたなびかせた。
その端の先を見た所に、人影を見た。
人影はこちらに近づき、そしてテツヤの隣に腰を下ろした。
「エ、エンフィールド中佐……」
「ちょっと私も、夜風に当たりたくて…」
こうしてまた二人きりになった二人。
街の明かりは無く、夜空の月と星だけが彼等を照らしている。
「……アレ?」
「どうしたんですか?」
「い、いえ……何でもありません…」
不意に、テツヤの脳裏に昨日見た夢が思い出された。
その光景が、彼の顔を紅潮させる。
「…あっ、さっきのあの格好ですか?……でも、私は凄く素敵に見えましたよ」
「ああ、いや……ここは礼を言うべきなんですかね…」
二人は互いの顔を見て、笑った。

それから、テツヤはレフィーナがその手に白い息を吹き掛けるのを見て、
「ああ、良かったら…使って下さい」
そう言って自分のマフラーを外し、彼女に差し出した。
「いえ、そんな…悪いですよ」
少し気まずい雰囲気になりかけた。だが、レフィーナはふと思い付いたように言った。
「そうだ、こうすれば…」
テツヤから受け取ったマフラーをまず自分の首に回し、そして、その反対をテツヤの首に巻きつけた。
「これで二人ともあったかいですね」
そう言って、先ほどよりさらにテツヤに近付いた。肩と肩が、触れ合う程に。
「そそそ、そうですか……いや、そうですね…とても、暖かい」
暫し二人は黙り込んだ。だがそこには、穏やかさがあった。

「そうだ、これを…」
テツヤは懐から小さい包みを取り出した。
「それは…あ、あの時の…」
レフィーナは、昼ごろに自分が見たがったあの包みを思い出した。
それが今、ここにある。
「えっ、私に…ですか…?」
「いや、まあ……ええ」
ぎこちなく、包みを開けて中身を差し出す。
「あまり高いものでもありませんが…」
「まあ、綺麗……」
テツヤの手の上に、眼を吸い込まれるレフィーナ。
そこには、銀のネックレスがあった。
「これを…私にですか…?」
「はい、受け取って…くれますか?」
「ええ。喜んで」
手渡されたネックレスを、大事そうに両手で包んで胸に当てる。
「あ、あの…付けてくれますか…」
「えっ?」
レフィーナは鎖を広げ、テツヤの前にそれを出す。
逃げ道は無いと、それを再び手にし、寒さと緊張に震える手付きで服やマフラーに引っ掛けないように、両手を彼女の首に回す。
多少の悪戦苦闘の末、レフィーナの胸元に、銀色のモチーフが下げられた。
「本当に、有り難う御座います」
嬉しそうなレフィーナと、照れ気味なテツヤ。

こうして、二日目は静かに過ぎて行った。


366 :それも名無しだ :2006/12/08(金) 10:57:37 FREJwGcd
朝からいいものをありがとー!!

これは良いものだ!!
GJ!!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



424 :それも名無しだ :2006/12/17(日) 20:32:29 EKbEg+pu
そろそろ恒例の24日が迫って来た・・・世のカップルはどうでもいいとして、OGの皆はどうするのだろうか・・・

・・・むぅ、なんかコタツに入りつつ鍋をつつくテツヤ艦長とレッフィさんを幻視してしまった。
無論食後はテツヤ艦長お手製のケーキを二人きりでー!!

・・・とかなんとか。



426 :それも名無しだ :2006/12/17(日) 21:16:26 gOKdutuC
>コタツに入りつつ鍋をつつくテツヤ艦長とレッフィさん

コタツに入りつつ頬をつつくテツヤ艦長とレッフィさん
と誤読した
俺の目も相当悪いな



427 :それも名無しだ :2006/12/18(月) 15:29:41 9yoIqe4+
>>426
いい目をしているじゃないか

とここで、クリスマスに艦でパーティーをやるさいに

トナカイ服(+赤鼻)を着せられたテツヤと、ミニスカサンタなレフィ


がいてくれると信じてる


428 :それも名無しだ :2006/12/18(月) 20:51:12 /Gyy+L6X
OGs発売延期だと!?ふざけんなー!!

これはもうパーティテツレフィイベントをフルボイスでやってもらわねば
許されるものではないと思うがいかがか?



429 :それも名無しだ :2006/12/18(月) 21:55:12 YEgnvyIS
>>428
お前は俺か?w


430 :それも名無しだ :2006/12/18(月) 22:43:19 birDRgUP
フルボイスより、Jでやったみたいな1枚画、イベントCGっていうのか
そういうのが欲しい
艦橋で語り合うテツレフィの姿が見たいんじゃよー



431 :それも名無しだ :2006/12/18(月) 23:53:07 NmukYhAh
フルボイス、イベントCGときたら
ここはもう追加シナリオに新規テツレフィイベントを希望するしかないじゃないか……!


432 :それも名無しだ :2006/12/18(月) 23:55:58 C3kvUS21
パーティーとか贅沢言わん
あの二人で語らったシーンをフルボイスでお願いしたい


446 :それも名無しだ :2006/12/23(土) 18:06:35 4PZjjXbv
ところで、テッチャンてさクリスマスでさいい思い出なさそう。



447 :それも名無しだ :2006/12/23(土) 20:02:55 2tT7NwJG
いやそれはないだろう
奴は、美味しいものが向こうから転がりこんでくるタイプ



448 :それも名無しだ :2006/12/23(土) 21:03:51 V9Q1bNGN
友人と鍋つついているイメージがでかいな、どうしてもw



449 :それも名無しだ :2006/12/23(土) 21:58:13 vnrN8GGX
どっちもパーティーの間は当直で二人きりになれるチャンス。



450 :それも名無しだ :2006/12/24(日) 00:37:03 GHbPWwxu
アステロイドベルトと伊豆という遠距離もいい加減にして欲しいぐらいの距離だもんなぁ
二人が顔を合わせるのは戦時中くらいしかないんだろうな



451 :それも名無しだ :2006/12/24(日) 13:37:52 fJNAjgQJ
当直で二人きり・・・・


だめだ ヤバい想像しか浮かばん



452 :それも名無しだ :2006/12/25(月) 17:04:49 BalwsEUm
クリスマスでも特に進展無しに1票



453 :それも名無しだ :2006/12/26(火) 07:15:23 AHRu+8r8
進展なかった翌日、朝起きてふと枕元をみると
巨大な靴下に入ったレフィたんが……という電波がキタ



454 :それも名無しだ :2006/12/26(火) 09:25:14 nTVayKil
テツヤ「……………あの」
レフィ「ふふ、驚きました?」
テツヤ「ええ、まぁ…(これで驚かないヤツがいたら見てみたい…いや、いるかこの部隊には。)
レフィ「今日はクリスマスですから、少し大胆に行っても、って副長が。」
テツヤ「(やっぱり少佐ですか…って、大胆に?)あの、それはどういう…」

レフィ「…私も、プレゼントが欲しいんです…(////)」

そう言って、彼女はもう片方の靴下を取り出した


…入れと?


455 :それも名無しだ :2006/12/26(火) 09:59:54 SHNTp3Pd
>>454
添い寝で二度寝か



456 :それも名無しだ :2006/12/26(火) 11:02:04 rEs8PtUG
仲良く寝袋に入ってるみたいでなんかカワイイな




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462 :それも名無しだ :2006/12/29(金) 13:27:14 n8a+7dJU
随分強引な話題作りだな……そういうの嫌いじゃないぜwwwww
んじゃ大掃除の最中に士官学校時代のてっちゃんの写真と子供レフィたんの写真発掘だな



463 :それも名無しだ :2006/12/29(金) 18:41:48 djbisCA+
なに、大掃除の最中にてっちゃんのベッドの下から出てきた物に
ついて語るのか?

ジャンルやら傾向やら数量やらを



464 :それも名無しだ :2006/12/29(金) 19:23:02 gd25xT0V
「恋愛お悩み相談室〜恋の始まり・初級編〜」だったりする。

レフィーナ「(あ……この本、私も持ってる……)」


465 :それも名無しだ :2006/12/29(金) 20:21:20 ciqeG8AH
その本、栞が挟まってるんだよな
そう、『第3章・職場での会話とアプローチ』の『年下の女の子編』のページにしっかりと

>>462-463
テツヤのベッドの下からょぅι゛ょレフィーナちゃんの写真発見!!
……と本気で見間違ったオレ、完全に\(^o^)/オワタ



466 :それも名無しだ :2006/12/29(金) 21:45:29 tSV0t0FS
自分の本の栞は『年上の男性編』ページだったことを思い出すレフィたん



467 :それも名無しだ :2006/12/29(金) 22:10:15 QWIr1a1x
職場、年下の女の子、とかいうとレフィ誤解してしまいそうだなw
普通は同じオフィスとかを想定したものだろうし。



468 :それも名無しだ :2006/12/29(金) 23:51:22 jF2VB5xW
レフィ(年下…同じ職場……ハッ!
 まさか、テツヤさんはリオさんのことが!?)


469 :それも名無しだ :2006/12/29(金) 23:55:33 pheAOqj7
テツヤ(年上…同じ職場……ハッ!
 まさか、レフィーナさんはショーンさんのことが!?)



470 :それも名無しだ :2006/12/30(土) 00:08:15 7+qLltZU
なんとまあうまくズレるもんだなw
才能だよ ある意味


だから 面白い訳で
(・ω・)



471 :それも名無しだ :2006/12/30(土) 00:41:12 2pvoKD9g
ラブコメの基本はすれ違いである
気持ちと行動の両方ともな



472 :それも名無しだ :2006/12/30(土) 00:59:31 N/Mn/kus
さまざまなすれ違いを経て、最後になでなでまで辿り着くのですね。



473 :それも名無しだ :2006/12/30(土) 01:02:05 f/9OLe1D
この二人はすれ違い具合が楽しいんだよな
天然過ぎてw





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



474 :それも名無しだ :2006/12/30(土) 07:07:53 6RMv2tBq
初詣ネタの予感



475 :それも名無しだ :2006/12/30(土) 09:32:22 GN+L5uRp
年越し、除夜の鐘→初詣、初夢、正月……ネタの宝庫だな



476 :それも名無しだ :2006/12/30(土) 10:34:36 s/tBlp4P


いや、なんでもな



478 :それも名無しだ :2006/12/31(日) 06:33:23 OZnKTDfQ
>>476


いや、なんでもな



479 :それも名無しだ :2006/12/31(日) 07:41:40 Nh+qSocP
>>478


いや、なんでもな



480 :それも名無しだ :2006/12/31(日) 11:06:06 a/6XgtzA
>>476
>>478
>>479
GJ

会議の技法—チームワークがひらく発想の新次元

会議の技法—チームワークがひらく発想の新次元


2007年02月13日
 ■  OG艦長総合スレ 参番艦 その3

【テツヤ】OG艦長総合スレ 参番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1163468624/l50


前回の続き



148 :前半 :2006/11/21(火) 09:32:42 dADTarwb
勢いだけで駄文投下だ!


火星地表。
帝国監察軍第一艦隊との総力戦は、並み居る強敵を退け、敵旗艦・コード「グリーンフラワー」を残すのみとなった。
そして、

「————斬艦刀!逸騎刀閃!!」
黒馬のサムライの極大の一太刀が、敵船を一刀両断にした。
「我等に……」「断てぬもの無し!」
『くっ、見事だ……だが汝等も、我が死への道連れに……』
両断されたヘルモーズは、火星の大気を揺るがせながら爆砕した。
「やったか?!」
「だが、まだアレがあるわ……」

爆煙の中から一瞬閃光が走り、そこに、
「何っ!?」
紫光を放つ異形の巨体が顕現した。
『陛下より賜いしこのズフィルード……今神罰が、汝等に下る…!』
「あれは…」
「ナイトメアクリスタル……!?」

現れたのは監察軍旗艦に秘められた切り札。
だがその外見は、かつて戦った第七艦隊のものとは大きく違っていた。
特徴こそラオデキヤのそれと相似していたものの、いま目の前のソレはどことなく戦艦を彷彿とさせた。

「あの形は……」
「……あの物の性質は、敵対する文明によって変化する…
 ならばアレは、我々と異なる軍勢と対峙した時のモノだろう…」
コクピットシートに凭れ掛けたギリアムが言った。

バルシェム隊、あのバラン・ドバン、そして真龍王機を相手した味方軍。
その消耗の度合は激しかった。
「…まだだ!まだ俺の……いや、俺達の闘志は燃え尽きちゃいない!」
「あぁそうだ。ディーンレヴよ、その力を解放しろ!」
「ツグミ、アレのコアはどこ?」
「待ってて、今計算を……」
「…いや、あれは一片も残していけない…」
テツヤが厳かに言った。
「艦長?」

あの機体の構成物質は、敵軍の情報端末を兼ねるズフィルードクリスタル。
それを逃してみすみす、自分達の敵勢を強化させてしまう訳にはいかない。
さらに生半可な攻撃では、あれが持つ超常の自己修復能力の前に無力にされてしまうだろう。
ならば、その再生が追い付かない程、かつ組成レベルでの破壊をしなければならない。
だが、現在のハガネ一隻ではその威力に遠い。



149 :後半 :2006/11/21(火) 09:37:19 dADTarwb
「エイタ、主砲のエネルギーは残っているな?」
「は、はい!ですが、あと一発分です」
「そうか、よし、艦内の全回路を回せ。それから……」
テツヤは操舵士に、ハガネをヒリュウ改へと近づけさせた。

「エンフィールド艦長」
「オノデラ艦長、やはり……」
二隻の戦艦は、ズフィルードから少し距離を置いた所で接近した。
「自分に、考えがあります」
レフィーナはテツヤの意図を理解していた。彼女も、同じことを考えていたのだ。

そして。
二隻は接舷する程に近付いた。
等速に同期化させ、二門の艦首砲を目前の結晶巨体に照準する。
だがそこに、
『神の裁きを受けよ!』
ズフィルードはその体を十に分割し、そのひとつひとつから微光が迸る。
『心せよ!ジーベンゲバウト!!』
十のクリスタル体から、十の光線が放たれた。
その強烈かつ高密度の光芒は位相を複雑に変えながら、体勢を整えつつあったハガネとヒリュウへと迫る。

「———ここはおれが!」
光線が迫る間際、ジガンスクード・ドゥロが高速でヒリュウの後背から飛び出した。
十の閃光が激しくその装甲を穿つ。
「タスクッ!」
スィーガーリオンのコクピットでレオナが叫ぶ。
十の光が高明に交錯する中、タスクは耐え続ける。
「ぐっ…うぅ…うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

晴れた噴煙から、紫電と火花を散らすジガンスクードが現れた。
「受けきったぜ、艦長さん、あとは任せた……」
地表に激突する直前でズィーガーリオンに回収され、黒煙を上げながら後方へと引き下がる。
「ありがとうございます、後は私が———いえ、私たちが!
 艦艇前進、最大船速!」
「総員、対ショック!」
二隻は、再結合し始めたズフィルードへと突撃した。
放たれた矢の如く、その距離を急速に縮めて行く。
『ぐっ…おのれ、汝等………ッ!』
展開されたフィールドをも、両艦の艦首自体で貫通させる。
そして今まさに、巨大結晶体を目前に捉えた。

「この距離だ。これで……!」
「ええ、終わりにします!」
「ハイパートロニウムバスターキャノン、」
「艦首超重力衝撃砲、」
「「発射ァァァァァァ!!!!」」
猛る二条の咆光が、空間を灼きながら紫の異船に放たれた————

膨大な閃光が、結晶の機動体を直撃する。
『バ、バルマーに……栄光あれ—————』
エペソの今際の残響もろとも、ズフィルードは消滅した。



150 :蛇足なおまけ :2006/11/21(火) 09:38:52 dADTarwb
静寂の訪れた火星に、二隻の戦艦が鎮座している。
「……状況は?」
「はい!敵勢力、残存機無し。作戦、終了です」
「そうか、ふぅ……」
ホッと胸を撫で下ろすテツヤ。
「——それにしても、無茶なやり方でしたね」
「ああ、自分でもそう思う……」
そこへ、通信が入ってきた。
「お疲れ様です、オノデラ艦長」
レフィーナが、凛と敬礼する。
「見事なお手前です」
「い、いえ……ヒリュウのお力添えがあってこその……」
「…ですがこれで、少しは…」
「ええ。今日は、静かに眠れそうですね———」
テツヤはどっと、艦長席に身を預けた。



151 :それも名無しだ :2006/11/21(火) 10:27:09 /Xetubx1
GJ!



152 :それも名無しだ :2006/11/21(火) 12:58:30 HHdKAsfD
GJ!
しかしタスクかっけー!



153 :それも名無しだ :2006/11/22(水) 19:50:07 aYaa+g7R
二人の最初の共同作業GJ



154 :それも名無しだ :2006/11/22(水) 20:03:59 UpHCHRuD
軍えらい人会議がそろそろ行われてもいい時期ではないかと。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



ディバイン・ウォーズに関する艦長クラスの扱いに関して討論している中



158 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 02:59:55 6SwM8HKp
リューネもクスハもリオもガーネット姉さんも普通に原作どおり可愛かったのに(アヤ姉は凛々しかったがw)
レフィーナたんだけなんで毎回毎回あんな微妙な作画なんだ……

もう再登場の時はあの清楚さと可憐さをちゃんと前面に押し出すべきだな



159 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 03:27:53 i2H2uX2w
ハゲドウ
OPとEDぐらい可愛く描いてホスィ

つーかこのペースで本当にテツヤとレフィーナ出会えるんだろうか
なんか非常に不安になってきたお


160 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 03:44:17 99LUKhoM
そんな発狂しそうなこと言うんじゃない……ッ!!
『出会えるんだろうか。』じゃなくて出会って貰わなきゃ困る……ッ!
出会ったらせめて身長差が知りたいので隣に立つくらいは……ッ!
隣に立ったらついでに話してみたり……ッ!
話ついでにラブコメなんかも必要でしょうが……ッ!



161 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 03:49:17 2et4Kxp9
まずはお互いとっとと敵目標を攻略してもらわないとな。

今回で艦と人間との大きさのバランスがわかったわけだが、やっぱり宇宙戦艦はでかいな。
リアル空母にも一つ二つ街が作れる程度の施設が整っているらしいが、
ハガネ・ヒリュウ改には何がどれくらいあるんだろうか?
マクロスとかヱクセリヲンほどとは思わないが、片方が片方を案内できるくらい多彩ならいいなぁ。



162 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 04:01:01 lQzD9D8F
案内で一日一緒にいられそうだなぁ……んで翌日はもう片方の艦を案内すると

>>160
それなんて萌えアニメwww


個人的にダイテツの「行くぞテツヤ大尉〜」のセリフの後にテツヤの返事を入れてほしかったかな
なんていうかちょっと戸惑いながらも決意して返事するカンジで



167 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 16:37:04 mmBlMmC8
>>161>>162
とりあえず 案内=デート という見解でおk?



168 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 16:51:55 2et4Kxp9
>>167
本人達はともかく、周囲はそのようにしか見ないだろうよw>案内=デート



169 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 20:45:39 MwSllJej
もちろん食堂とか入浴場とかも社会科見学のように実際に体験してもらいながら案内するんだよね?


170 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 20:58:51 oEt5xVqi
ハガネに降り立つヒリュウ改の艦長を案内するのはてっちゃんだけ!



171 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 21:05:23 wtKNOzds
なんか戦艦内部を想像するって秘密基地とかの想像するみたいでちょっと燃える
娯楽施設の類と普段いるブリッジの案内も頼むぜてっちゃん!



172 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 21:25:22 LJQF+j/L
シメは自室案内の方向でお願いします



173 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 21:33:34 Te9WuLPu
自室案内なら>>162にちなんで翌日ヒリュウ改の案内の為にお泊りの方向でヨロシク


174 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 22:04:45 32d0LSEi
どっちがベッドで寝るかで譲り合いバトルが始まるんだな?

もうテツヤと会話=レフィたん大活躍の感覚になってきつつある



175 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 04:15:40 cRSVRExz
>>174
お互いパジャマ着て枕持ってベッドの横でそんなことやってるのかと思うと……!



176 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 07:24:11 ROaCVf1c
>>174
リー(ナイトキャップ+愛用枕装備)「首席かつ年長の俺がベッドに寝るのは当然だろう。貴様らは床に寝ていろ!」
テツヤ「どこから出てきた!女性を床に寝かせられるわけないだろう!!」
リー「(ぬぅ、この俺が貴様らが心置きなく一緒に寝られるように気を使ったというのに……)だからお前はいつまでたってもNo.2
なのだ!」
テツヤ「なんだとぉッ!」
で、レッフィーそっちのけで口論するテツヤとリー、あたふたするレッフィー。そんな様子を見て微笑みつつ目が笑っていないショ
ーン、と。



177 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 09:07:19 dxYGGYzx
自分から憎まれ役を買って出るリー、モエス。



178 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 14:30:34 C6btZMJR
内心すごく気を遣ってるのに根本的な部分が気遣いできてねーよリーたんwww


181 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 20:23:53 kmx/DLFH >>176
前スレのコタツネタの時といい完全に部屋に居座る気満々だなリー!


180 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 20:21:05 GGV6TvJ5
№1の俺としては珍しく、休憩室でテツヤとコーヒーなぞ飲んでいた。
まぁそれだけでは暇なので、少々ちょっかい出してやろう。

「ところでテツヤ、レフィーナ中佐との仲はどうなった?」
「ななな、なにを言っている!?」
こいつの反応は分かりやすい。
こちらもからかい甲斐があると言うものだ。
「お前も結構良いと思ってるんだろ、ええ?」
「う、うるさい!お前には……か、関係ない」
顔を赤らめて俯いた。お約束だな。

じゃあここは一つ、揺すってみるか。
「彼女もなかなかだよな。弱冠の艦長、しかも才女だ。ハッハッ、まるでこの俺に巡り逢うために現れたようなものじゃないか?」
「な、なんだと?!」
「フッ、お前がほっとくならこの俺が……」
「何ぃっ!?」
ほらほら、立ち上がっちゃって。
まったく遊ばれ者め。
「そうだな、今度酒席にでも誘うか。うん、そうしよう」
「リー!」
「おおっと、お前は呑めないんだったな。フッ、詰まらん男だ」
「くっ…うぅ……」
おいおい、ここまで言われて「俺は!」とか無いのか?
こいつの旧態思考回路には頭が下がる。

「………本当に、お前は…」
おっ、来たか。
「俺が?」
「お、お前は…その……エンフィールド中佐を……」
「ハッキリ言って欲しいな」
さぁ聞かせろ、お前の本音を!

「……………いや、何でもない」
ん?待てよ。帰る気か?
何だその寂し過ぎる背中は。
「彼女と、楽しんで来てくれ…」
違うだろ。
だから、俺はお前のことをだな!
「……もうすぐ休憩も終りだ、先に行ってるぞ」

そして、彼女をデートに誘うと誤解された俺が残された。
———まったく、これくらいの策も見破れんとは、
「……だからお前は、いつまで経っても№2なんだ」
あいつに奢らせてやった不味いコーヒーを飲み干し、その場を後にした。


182 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 20:36:34 kmx/DLFH
>>180
リロってなかったゴメソ

リーカッコイイぞリー、あと一押しだGJ!!



184 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 00:39:27 CFsj94wq
リーの株が急上昇中ですね




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



185 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 02:25:30 agewPCti
リーたんハァハァ流れを豚ギって木綿

レフィが小型船に乗ってハガネに着いて乗り移る時に
ハガネがグラついてレフィがこけそうになる
それを案内するために待っていたテツヤがすかさず
手を差し延べて「だ、大丈夫ですか?」
しばし見つめ合った後に紳士がレフィの後ろから咳払い

というのを風呂入ってる間ずっと考えてた



186 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 06:31:16 4FFhTkzl
>>185
よし、そのナイス萌えの続きを今度はご飯食べながら考えるんだ!

テツヤの方に思いっきり倒れこむ位の揺れと
紳士の咳払いで慌てて離れて赤面するアクションを期待



187 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 08:03:48 MvgLcJrf
分かってるさ……次は寝ながら考えるんだろう?

枕元に写真でいいかな?



188 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 08:31:23 qqGXap6u
うん。起きたら夢で見た事を思い出して語る・・・って夢にまでみるなんてウラヤマシス

>>185
会った早々ラブコメとはやりすぎだ…! 朝からこれじゃもたないぞ…!!(*゚∀゚)=3


189 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 09:11:17 1piqrOX+
>>187
>枕元に写真
てっちゃんなら…てっちゃんならきっと
自室に案内してる最中に気付いちゃったりするんだろうなぁ…

そういえば枕元に艦長さんの写真を置いてるコトを。



190 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 09:25:02 ioi4/mN8
右側の枕元にレフィーナ艦長
左側の枕元にダイテツ艦長
頭上の枕元にリー艦長(本人が無理矢理設置)
の三竦みか('∀`)



191 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 10:00:15 75KmZyJJ
>>190
なにその朝まで右側向いてしか寝ること確定な配置www



192 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 10:02:27 Gw+0yP64
冬の割に良く晴れた日の正午前。
その日の午後からは、ハガネ艦内での会議が行われる。
ヒリュウ改の発進口では、連絡艇に乗り込むレフィーナとショーンの姿があった。

「…本当に、宜しいのですね?」
改めての、念を押すショーン。
「ええ、決めた事です」
涼しい顔で応えるレフィーナ。
この日彼女は、ハガネへ行く小型艇の操縦を自ら買って出たのだった。
「操縦を、なさったことは…?」
「仕官学校時代に、何度か」
実践の経験はないと言うことか、とショーンは内心溜め息を付く。
「———ところで、自転車は乗れますか?」
我ながらどうでもいいようなことを口にしたショーン。
彼女の返答は爽やかな微笑みと共に、
「自転車ですか? ええ、もちろん…」
随分細い藁に縋ったものだと、思ったのも束の間。
「……乗れません」
「!?」
こんなことなら、自室の棚に仕舞い込んだ取って置きのVVSOPのコニャックを飲んで置くべきだったと、天を仰ぎ見るショーン。
(ああ、ダイテツ艦長、そちらで一席汲み交わせるかも知れませんな……)

「ヒリュウからの連絡艇、発艦しました」
「そうか」
ハガネの艦橋でクルーが画面を見詰めていた。
「あれ……でもあの動き…」
「どうした、リョウト?」
「あ、はい、あの船の動きがどうも……何と言うか、アクロバティック過ぎるんですよ」
「何っ?」
「アイビスさんかな…?」
「レオナじゃないの?」
「う〜ん、でも、ちょっと違う気が……誰が操縦してるんだろう…」
「そうか……よし、俺はハッチに行く。お前達は、引き続き様子を見ていてくれ」
「分かりました」

そして、ハガネの船倉。
開け放たれた艦口の向こうから、猛スピードで迫り来る機影があった。
「な……!? か、各自、自分の身の安全を!」
構内に突き刺さるとも思われた機体は、急激に速度を緩め、極めて静かにハガネへの着艦を済ませた。
「ふ〜ぅ、何とかなりましたね……」
「エ、エンフィールド中佐……まさか…貴方が操縦を?」
コクピットから、僚艦の艦長が顔を覗かせた。
「はい、そうです。あっ、出迎えて下さったんですか?」
「え、ええ…まあ」
彼女は立ち上がり、小型船から降りようとした。
だがその時、ハガネが大きく揺れ動いた。
『艦長、前方に乱気流が発生しました。みなさん、何かに掴まって下さい!』
「な、なんだと?!」
「きゃ……!」
身がよろけ、倒れそうになるレフィーナ。
「あ、危ない!」
テツヤはとっさに右手を伸ばし、自分の方に倒れ掛かったレフィーナの手を掴む。
だがまだ彼女の体は揺らいでいた。その勢いで、レフィーナは体ごとテツヤに向かって倒れ込んだ。
———今、二人の様子を俯瞰出来る者がいたら、その人は。上下に重なり合った男女の姿を目撃しただろう。
艦の揺れはまだ収まらない。テツヤは必死に腕の中の彼女を守った。

数十秒後に揺れは収まり、艦内は安堵の空気に包まれた。
ほっと息を吐くテツヤとレフィーナ。
「大丈夫ですか…?」
「え…ええ、有り難う御座いま………」
一瞬後、二人は自分達の現状を鑑みて、固まった。
自分の目の前、極々至近距離に、相手の顔が存在している。
思考も感覚も追い付かない。言葉は詰っていたが、合った視線が離れない。
二人はしばし、ただ見詰め合っていた。

「ん〜……コホンッ」
そしてそこへ、今まさに連絡艇の中から出て来た副官が、左手を背中に、右手を口元に当てた模範的な咳払いをした。
顔をやや下に向け、器用に片目だけで二人に視線を送った。
「お二方、お取り込み中申し訳有りませんが、これから会議が……」
「「!!??」」
互いに飛び退るように身を引いた。
恥じらいと戸惑いと困惑と逡巡と、ほんの少しの名残惜しさを抱きつつ、二人はショーンをちらりと見、そして再び互いの顔を見てぎこちなく笑った。
見れば、互いの顔は赤よりもなお紅い。
「あっ、そ、その…で、では、こちらへ……」
震える真っ赤な手を行き先に伸ばし、テツヤは議室へと、二人の前に立って歩き出した。

「ふむ、なんともまぁ……」
ショーンはふと独り言ち、今日の空の冒険と、数刻前のアクシデントを思い浮かべた。
「まあ、生きていて何よりですな……」
まだ青い自分の顔を撫でつつ、ショーンは若い二人の艦長に付いて行った。


194 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 10:37:01 ry/KtS0l
>>192-193
GJ!超GJ!勝手万歳!

この後会議中にふと目が合ってしまい思い出して意識しまくるのかと思うとたまらんな



195 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 12:00:02 vUpo+lMK
>>192-193
ものすごい萌えの中で紳士副長イイ味出してるな〜グッドジョブ!!

>>194
書類とか記録媒体の受け渡しで手と手が触れ合って意識するのも忘れないでくれ。



198 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 18:16:34 71VlnQwU
周りに誰も邪魔をする人はいないのに、なぜか進展しない。
手を繋ぐだけでドキドキ。ちょっとした事故でも起きれば顔が真っ赤。
そんな二人をみんな歯がゆそうに見守っている。
そんな関係が大好きだ。

なにが言いたいかというと>>192-193GJ





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



199 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 20:35:19 N9SAxbvd
うっかりレフィたんのパジャマ姿想像したら萌え死にかけた



200 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 23:11:32 QVjvc6J3
>>199
もちろんピンクにウサギさん柄のパジャマだよな?
抱き枕とか使ってるのかなぁ…



201 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 23:23:35 JqdYKbi0
俺にはテッチャン人形を抱いてるのが来た。



202 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 23:30:14 N9SAxbvd
>>200
すまん、黄色か水色の薄手のパジャマをイメージしたんだ…柄までには至らず。
想像力不足で申し訳ない。
ただ、酷く破廉恥で書くのも憚られるが、うっすらとぱんつが透けて見れる様をちょっと…


204 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 23:35:54 /6Rusbfi
てっきり男物パジャマの上だけをブカブカ状態で着てるのかと(´・ω・`)



218 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 23:25:55 jIQtsh+e
>>204
うわあああああああ

テツヤ「あ、あの……よ、よいのですか?……その」
レフィーナ「いいんです、ふふ……テツヤさんの匂いがします」


うわあああああああ


205 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 23:57:29 N9SAxbvd
パジャマって、薄手だと透けて見えたり線がはっきりと浮き出たりで何かもうたまらないところがあるんです。
かといって、緩めなつくりですから翻ったりめくれたりも。なぜかパジャマのときって結構無防備に動いたりするのでなおさら。
あと、パジャマを着ているときっていうのは素足でいる場合が多いですし、
だいたいお風呂あがりなので清潔感もあるし、いい匂いがしたりお風呂上り独特の色っぽさも感じます。
部屋着がパジャマ、という人もいますが、生活感があってそれはそれで。
起き抜けのパジャマ姿も素晴らしいですね。寝乱れていたり、寝ぼすけさんだったり。
サイズも、大きめでもぱっつんでもアリですよね。

つまるところ、レフィたんでそんなこと考えてしまったわけです。ごめんてっちゃん(´・ω・`)



206 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 00:03:15 uDNkyiDR
なんか長々とキモくてすみませんでした。



207 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 00:05:37 kgRMB65D
いやいやパジャマの良さを実感した


208 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 00:07:51 jIQtsh+e
>>206
なかなかのパジャマ談義ですよ

インド発祥の言葉らしいね >パジャマ
ちなみに欧米では『パジャマパーティー』と言う素敵な風習がある



209 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 03:47:33 0+smE9uh
一人だけてっちゃんのパジャマ姿で萌えててゴメン(´・ω・`)
一人だけてっちゃんのパジャマでパンツスケを想像しててゴメン(´・ω・`)



210 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 07:40:43 xcscvRT4
テツヤの寝間着……
シャツとトランクスだけって考えた俺は破廉恥なのかも知れん。



211 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 15:26:28 bJKv+BWh
今日、N9SAxbvd氏のおかげでパ ジ ャ マ 萌 え に 目 覚 め て し ま っ た 。
新天地に一歩踏み出した気分だ。


212 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 21:36:42 jIQtsh+e
パジャマか……実に良いな。


213 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 21:37:37 uDNkyiDR
>>211>>212
(`・ω・´)人(`・ω・´)人(`・ω・´)



214 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 21:51:01 rptaNX6K
急ごしらえで やけに首が長くなり
色ムラが目立つが 俺はこのパジャマを
推して参る

パジャマレフィーナ


ホント急いだから変なのさ…
ω・)ノシ



215 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 21:54:30 FQBDXGDy
>>211-213
俺も……パーティに参加させてくれないか?



216 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 21:56:19 aw0Thm39
>>214 
まさにエロス!
これはテツヤとy(ry



217 :それも名無しだ :2006/11/26(日) 23:20:51 TbRzFQM+
>>214
ちょwwwWwGJ!!

このシャツはテツヤのでFA?





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




220 :それも名無しだ :2006/11/27(月) 04:48:40 6RGT7+ck 多少長引いた作戦協議が終わり、テツヤとレフィーナは、計らずもいっしょに廊下を歩いていた。
「また基地が墜とされたようですね——」
「やはり、敵の目的が——」
あくまで事務的な会話が続けられていた。

しばらくして、二人がテツヤの私室に程近い曲がり角に差し掛かった時、
「ニャハハ〜♪く〜らえ〜!」
「んニャ!あぶニャーでしょ!」
道の奥から、戯れる子供たちのような声がして来た。
「あれは、確かマサキの連れの…」
「あの可愛い子猫さんたちですね」
ふっ、と今までの険しかった二人の表情が和らいだ。

テツヤは訝しそうに、レフィーナは好奇そうに、声のする方へ歩み寄った。
二匹の楽し気なお喋りが大きくなって行く。
「お前たち、どうしてこんな所に」
「ふふ、楽しそうね」
「ニャ?艦長さんたち…」
「そっちも仲良さそうだニャ〜ン」
「な、ななな……何を言って…!?」
とたんに赤くなるテツヤ。
「ニャッハッハ〜、赤くニャった〜」
「分かりやすいニャ〜」
その様子をクスクス笑う白と黒の猫。
一方レフィーナは意に介さずか、平静を装っているのか、膝を折って猫と目線の高さを合わせるように屈み込んだ。
それからふと気付き、不在の主人を尋ねる。
「あら、マサキさんは?」
「それが…マサキはまた迷子にニャっちゃって……」
「探すのもメンドーだからオイラたち遊んでるのニャ。えいっ!」
「あら、そうな……キャ!?」
突然、白猫が前足に持っていた水鉄砲が、目の前のレフィーナに向けて火を、いや、水を吹いた。
「シロ!ニャにするニャ!」
抗議する黒猫。
その小さい銃からは想像出来ない程の水量が、レフィーナを濡らした。
「ニャ〜ハハ〜、逃〜げろ〜!」
正に猫の素早さで去って行く白猫。
「もうシロ!…ごめんニャさい、今度ゼッタイ謝らせるニャ」
一礼して追い掛ける黒い猫。

二匹が風のように去って行った後には、うろたえる男と、濡れた服を着た女が残された。
「あ…アハハ、やられちゃいました…」
服が体にまとわり付いたレフィーナが、童心に帰ったような笑顔を向けた。
舌を少し出したその表情が、それを向けられた男の困惑さを加速させる。
「あぁ……いや、その…」
あたふたと考えを巡らす、小踊りをしているようなテツヤ。
「じ、自分の部屋がすぐそこにありますので、そこで…」
衣服を乾かそうと、彼なりの精一杯の気遣いで、やましさの無い進室を勧める。
「いえ、このくらい大丈夫で………へくしょん!」
小さくも大きいくしゃみが、二人を数瞬沈黙させた。

「……やっぱり、良いですか?」
ほんのり赤らんだ顔で尋ねる。
「え、ええ…風など引いてしまってもいけませんし……では、こちらへ」
テツヤは、何故か彼女よりも赤い顔で、レフィーナを自室へと案内した。

「で、では、これで乾かせますので…」
暖まった部屋で、固いままのテツヤが言った。
部屋の隅に立った彼の眼前には、白く四角い中型の乾燥機がある。
「あの…それが…」
肩口に手を掛け、少しもじもじした様子のレフィーナ。
「…な、中まで、濡れてしまったようで…」
ピンク色の頬と、恥じらいを秘めた上目遣いで呟く。
「   」
声にならないテツヤ。
「できれば……着替も、貸して頂けたら…」
驚愕と呆然の中、何とか空返事をし、フラフラと衣装棚を開ける。
「……いやぁ…着て頂けられるようなモノは…」
中身をぎこちなく漁り、嘆息するテツヤ。
すると後ろから、
「これで良いです。あっ、良いです……か?」
白いYシャツを手に取り、哀願するような目線を送るレフィーナ。
体の濡れではない潤いが、その眼に見えたような気になる。
「あ、は…はい、そそそれで…よろしければ…」

そして、レフィーナは大事そうにシャツを抱えて、
「では、着替えて来ますので…」
「は、はいっ」
タオルを渡し、洗面所を兼ねた脱衣所へ見送る、気もそぞろなテツヤ。
静かな部屋に布の擦れる音が細やかに伝わる。


数分後に戻ったレフィーナを、テツヤは更なる驚愕で迎えた。
彼女の手には、濡れてはいるが綺麗に折り畳まれた衣服。
そして、彼女自身は——
テツヤが見たのは、シャツと、その隙間から覗く生地だけを纏った姿だった。
露でありながら隠されてもいる、たおやかな肢体。際どくも流麗な曲線が、テツヤの目を引き付け、同時に反らさせる。
彼の顔はまだ赤く、寧ろ一層色濃くなった。
「こんなに、濡れてしまったので……」
指が少ししか出ていない手を小さく振り、裾下から細く延びた裸足の脚でテツヤに近付く。
「か、乾燥機が…ありますので」
目の向け場に困りつつ、テツヤは部屋の隅へ向かった。

「あとは、乾くのを待つだけですね」
憂いが去った為か、元気を取り戻した様子のレフィーナ。
「それにしても、あの猫さんたちには困りましたね」
座布団に座り込み、穏やかな視線をテツヤに送る。
「そ、そうですね…」
どうにか目線の向け場を見い出そうとするも、結局テツヤは失敗し続けた。
「さ、寒くは、ありませんか…?」
熱さによるものでは無い汗をかきながら、ちらりと、極めて薄着な彼女を伺う。
「いえ、大丈夫です」
手の出ていない右手を上げ、にこやかに頷き返す。
そしてその上げた手を顔に近付け、
「優しい香り…テツヤさんの、匂いですね…」
袖の匂いを確かめる様に、薄く色付いた頬を隠す様に、レフィーナは言った。
静かな部屋には、規則正しい乾燥機の駆動音が沈黙を妨げるように鳴り続く。

その言葉に、真っ赤になったテツヤは必死に繕った微笑で答えた。



223 :それも名無しだ :2006/11/27(月) 07:15:04 JRshafsO
朝からこんな素晴らしい萌え絵と萌えSSを拝めるとはっ!
みなさん超GJです!パジャマの上半分&Yシャツサイコー!!(*゚∀゚)=3



224 :それも名無しだ :2006/11/27(月) 07:36:54 oY5dM6G4
絵師さん&>>220-222
な、なんてGJな萌え……ッ!!

エロスやら匂いやら男性用で大きいやら……もうダメだ……萌え死にそう




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




229 :それも名無しだ :2006/11/27(月) 23:02:56 v1osmWhN
〜連邦軍士官学校卒業式当日〜
「もう卒業か………はやいものだな……」
士官学校前にて校舎を見上げつつ呟く青年、テツヤ・オノデラは今日士官学校を卒業する。
人一倍努力をし、人一倍実力をつけていった彼は卒業生中2番の成績をおさめた。
なぜ2番か?それは、
「はやかったな、テツヤ」
この男、リー・リンジュンがいたからだ。
常にリーはテツヤの上を行き、将来有能な上士官になることを約束される実力を持っていた。
「リー、お前は卒業したらどうするんだ?」
「俺はすでに配属先が決まっている。人のことより自分の事だろう?」
「…………そうだな…」
この時、テツヤはまだ配属先が決まっていなかった。しかしテツヤはそんなことを気にしていなかった。

「そんなことは卒業してからでも遅くない。今日は卒業することを共に祝おうじゃないか、リー」
「ふっ、だからお前はいつまでたっても二番手なんだよ。だが、今日くらい悪くないな……」
「とにかく、他のやつらも誘って今日は楽しくやろう」
「ふっ、いいだろう。…………卒業おめでとう……だな」
「あぁ、卒業おめでとう」


231 :それも名無しだ :2006/11/28(火) 03:41:41 JnBWxcwZ
>>229
GJだったぜ!
あいかわらずリーはツンデレだなwwwwW
 
 
 
 
 


238 :それも名無しだ :2006/11/29(水) 20:02:38 +2fJ+6zb
上で士官学校とか書いておきながら、まったくの別ネタで初SS投下
たぶんOG2後



239 :週末の過ごし方 :2006/11/29(水) 20:03:49 +2fJ+6zb
「……こちら伊豆基地、ハガネを確認しました。伊豆基地はハガネを歓迎します」
「誘導レーザー受信、オートパイロットに移行」
「進路そのまま、まもなく接岸します」
「……よし、機関部の点検を行ったあと半舷上陸にする!」

 各オペレーターの了解が聞こえたあと、誰にも聞かれないよう小さく、テツヤ・オノデラ艦長はそっと吐息をついた。
 艦長業務に突入してから一年が経ったとはいえ、副長の時とは違った緊張感にはやはり慣れることはない。
 
「少佐は休暇、どう消化するんです?」
「……ダイテツ艦長の親族からお誘いを受けてな、俺がこちらにいる間に一周忌をやろうという話になっている」
「…ああ。もう一年になるんですね」

 配属が遅れているので副長代行をしているエイタが顔を曇らせる。
 ダイテツ・ミナセが鍛えてきたこの艦のクルーにとって、彼は大きな父親のような存在であったのだ。
 
 だがエイタはニタリと笑い(本当にそう表現するにふさわしい表情だった)、
 
「僕はてっきり、レフィーナ艦長をデートにでも誘うのかと思っていましたよ」

 とかのたまった。
 
「なな、なにゅ、何を言っているんだ!」
「いや、ちょうどヒリュウ改もここに停泊してますし。ユンから聞いた話では上陸のスケジュールもピッタリ合うみたいだし」
「そ、それは機密漏洩だぞ!」
「細かいことはいいっこなしで。
 で、どうなんです?なにか進展ありました?」


 エイタが嬉々として尋ねてくる。
 …えらくハイになっている。ユンから聞いたとか言ってたから、案外彼もデートでもするのかもしれない。
 
「そもそもだな、一年前にこの基地で会ったきりなんだが」
「…あの、戦いが終わってから?」
「ああ」
「…通信とか、手紙とかも?」
「まったくしてないな」

 そもそもお互いに単独航行している艦なので、そうそう接触はできない。

「……………」
「…………?」
「……階級差とか役職とか年長者への敬いとか、そういうの全部抜きで言うんですけど」
「あ、ああ」
「バカじゃないですか?」

 呆れ顔から一転、急に烈火の如く怒りだす。
 
「マイちゃんですら"リュウとデートに行くんだ"とか嬉しそうに言ってんのに、なんでそんなにオクテなんですか!」
「そ、そもそもだな、別に俺はレフィーナ艦長のことなど…」
「…本気で言ってるんですか?」
「…レフィーナ艦長は階級で言えば上官だぞ?あまりそういう噂が出ても彼女も迷惑するだろうし」

 そのときエイタが浮かべた表情はなんだっただろうか。
 呆れだったかなんだったのか、もう覚えてはいない。


 PiPiPiPi!!!
「あー……もう朝か…」

 軍人にとって貴重な休暇の一日の始まりに、テツヤ・オノデラは伊豆基地の士官室で目を覚ました。
 髪の毛をかきあげながらベットから降りる。
 ここ何日かは海の上だったので、窓から覗く伊豆の緑は気分を明るくする。のに。
 
「…あの夢はちょうど半年前か」

 この男、どーんと沈んでいる。
 半年前の半舷休暇の際には結局レフィーナと顔すら合わせず、ミナセ家にて振舞われた酒で轟沈。
 寝坊してハガネに戻ってみたらヒリュウ改は出航したという。
 エイタはどうやらレフィーナと顔を合わせたようだが、あんなやりとりをした直後なだけに、

「お元気そうでしたよ」

 と、はぐらかすように言われ、どうにもそれ以上聞けない雰囲気になってしまったのである。
 
「はぁ……。とりあえず朝メシでも食べるか…」

 服を着替え、身支度を整えて士官室を出る。
 あんな夢を見たせいか、こころもち肩を落としながら食堂へ向かう。

 トレイを受け取り食堂を見渡すと、見知った顔があったので隣に座る。
 
「お、艦長じゃねぇか」
「テツヤ艦長、おはよう」
「リュウセイにマイか。おはよう。
 そんなにめかしこんでどうしたんだ?」
「聞いてくれ」

 マイは、えへんと胸を張り、
 
「私はリュウとデートするんだ」
「…………」
 
 エイタ伍長の言う通り。
 彼女の方が自分なんかよりよっぽど進んでいる。
 
「おいおい、映画を見に行くだけじゃねぇか」
「本には、男が女と二人っきりで遊びに行くのはデートというものだと書いてあったぞ」
「…そんなもんか?」

 リュウセイは首を捻る。
 はて、子供と一緒に『湾岸大決戦・レインボー卿vs99ベイスターロボ』を観に行くのはデートの内に入るのだろうか。
 
「お、そろそろ出発しないと間に合わないな。行こうぜ、マイ」
「じゃあな、艦長」
「ああ、楽しんでこい」

 二人がウキウキと去り、テツヤも食べ終わったトレイをキッチンに戻し食堂を出る。
 …部屋に戻っても書類が待っているだけだし、屋上にでも行くか。
 
 屋上へ向かうドアのノブをつかもうとしたところで、
 
 ガチャ
「あ……………」
「…………ら?」
 
 レフィーナが目の前に現れた。


「お久しぶりです、テツヤ少佐!」
「…………………」
「……少佐?」
「え?お、お久しぶりです、レフィーナ艦長」

 以前、戦争のさなかで毎日のように顔を合わせていた時と違い、
 艦長帽をかぶっていない。私服である。唇の淡い桜色のルージュが眼を惹く。という格好であった。
 ぼうっと見惚れていると、怪訝に思ったのか心配そうな顔をしている。なにしろ彼女はとても優しいので。

「少佐?大丈夫ですか?」
「あ、ああ、いえ、今日は私服でいらっしゃるんですね」
「……変ですか?」

 少しうつむき、上目遣い気味に見つめられ、テツヤはえらい狼狽した。
 
「え、いや、その、初めて見ましたので…、とても似合っていると思います」

 このような褒め言葉を口にできるとは、テツヤ・オノデラにとっては『白き魔星を撃て!』と叫んで以来の手ごたえであった。
 その言葉を聞いて彼女は、花がほころぶかのように微笑む。

「ああ、良かった。この服、半年ぶりに着たんですよ。久しぶりに休暇になったので」
「レフィーナ艦長も休暇ですか?ハガネも半舷上陸に入ってますよ。
 リュウセイとマイがデートに行くと言ってはしゃいでいました」
「デートに行く相手がいるというのは羨ましいですよね。
 レオナ少尉もタスク少尉にデートに誘われて、なんだかまんざらでもなさそうで」

 レフィーナはそう言うと、なんかもの凄いぎこちない感じで
 
「ええと、その、少佐はそういう、特定の人はいらっしゃらないのですか?」

 目をあさっての方向に向けながら尋ねた。
 
「は?いえ、自分はそういうのはどうも苦手で。こういう仕事ですし」
「そ、そうですよね!」
「時々、港ごとに恋人を作るクルーもいますが、自分にはどうにもピンとこなくて…」
「でも男の人はそういう誠実な方が、女の人は嬉しいとおもいますよ」
「え、そうですか?」

 一回り年が違うとはいえ、そうやって褒められて悪い気はしない。

「そういえば、中佐はここでなにを?」
「私もデートの相手はいませんし。景色を見ていました」
「景色?」
「ヒリュウ改は滅多に地球には降りてきませんから。伊豆基地は海の眺めが良いので、用事がない時はここでぼーっとしてます」

 そんなものだろうか。ハガネは逆に地球でのパトロールが多いので、海は割と頻繁に見る。
 やはり普段見ていないものの方が貴重に思えるのだろうか。
 
「じゃあ邪魔になってもいけませんので、自分は部屋に戻ります」
「…え?」
「それでは」

 そう言い、屋上から立ち去ろうとドアに向かおうとしたテツヤの背に、
 
「あ、あの、別に邪魔じゃありませんから!」
「え?」
「テツヤ少佐がお暇でしたら、もうちょっとお話ししませんか?」
「えーあー」

 彼女の熱心な視線を受け、
 テツヤは少し目をさまよわせると、基地からエレカでデートに向かうリュウセイとマイの姿が見えた。
『私はリュウとデートするんだ』
 マイという少女の浮かべた、照れくさそうな、でもとても嬉しそうな、そんな表情を思い出す。
 ……………………
 レフィーナは少し頬を赤らめて、少し上目遣いにこちらを見ている。
 
「いえ、やはり行きます」
「…あ、そうですか」(´・ω・`)

「そのかわりと言ってはなんですが」

 テツヤは二度三度深呼吸をした。そもそもこういうセリフを言うのは初めてなので。
 
「午後から、俺と一緒に遊びに行きませんか?」

END

#半舷上陸についての知識はほぼデタラメ
#半年前にエイタとレフィーナが顔を合わせたくだりでは、レフィーナの方からハガネにデートに誘いに来てたのに、
#テツヤにエイタが報告せず、フラグ進行が遅れた。
#おのれエイタめ


245 :それも名無しだ :2006/11/29(水) 21:04:30 YA3Unqff
>>238->>244
もどかしい!しかしこのもどかしさがイイ!GJ!

しかし『湾岸大決戦・レインボー卿vs99ベイスターロボ』の内容が激しく気になるw



246 :それも名無しだ :2006/11/29(水) 21:15:00 ptObdB7v
>>238
GJ!!
しっかし、エイタは進展させたいのかしたくないのかどっちなんだw


245 :それも名無しだ :2006/11/29(水) 21:04:30 YA3Unqff
>>238->>244
もどかしい!しかしこのもどかしさがイイ!GJ!

しかし『湾岸大決戦・レインボー卿vs99ベイスターロボ』の内容が激しく気になるw



246 :それも名無しだ :2006/11/29(水) 21:15:00 ptObdB7v
>>238
GJ!!
しっかし、エイタは進展させたいのかしたくないのかどっちなんだw



261 :それも名無しだ :2006/11/30(木) 23:38:01 iUs+6yAK
>>244
#半舷上陸についての知識はほぼデタラメ
#半年前にエイタとレフィーナが顔を合わせたくだりでは、レフィーナの方からハガネにデートに誘いに来てたのに、
#テツヤにエイタが報告せず、フラグ進行が遅れた。
#おのれエイタめ


「・・・・・・つまり、すべての元凶は——————」
「・・・・・・貴方だと———————」
「え?え?あ、いや、ちょ——ま———」

「「我らのこの手が真っ赤に燃える!!悪を倒せと轟き叫ぶ!!!」」
「究極!石!」
「破!」
「「天驚拳ェェェェェェんんッッ!!!!」」

「ギャアァァァァァーーーーーーッッッ!!!!!!」


「王大人、死亡確認!」



262 :それも名無しだ :2006/11/30(木) 23:41:01 iUs+6yAK
>>261
あ、名前振り忘れた・・・・・・
会話はユンとショーンとエイタです。



263 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 00:04:48 omqNbvaC
レフィーナ>テツヤ
ユン>エイタ

非常に解り易い力関係だなぁ
ハガネの男共はヒリュウ改の女性に弱すぎるw

ディズニープリンセス 夢見るパジャマ・パーティー

ディズニープリンセス 夢見るパジャマ・パーティー


2007年02月10日
 ■  OG艦長総合スレ 参番艦 その2

【テツヤ】OG艦長総合スレ 参番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1163468624/l50


前回の続き


54 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 21:24:35 xch2fdKl
みんなが冬ネタで盛り上がっている流れをぶった切って季節外れのリゾートネタ
レフィーナ「本当に…夢みたい…」
部屋で海に沈む夕日を見ながら呟くレフィーナ
テツヤ「夢じゃありませんよ、レフィーナ中佐…現に私達はここにいて、夕日を見ながら語り合っている…そうでしょう?」
レフィーナ「まあ、テツヤ少佐ったら…でも、こんな高級なリゾート…高かったんじゃあ…」
テツヤ「いいじゃないですか、そんな話は!それに…私にはレフィーナ中佐しかいないんです…」
レフィーナ「ッ!?」
テツヤ「その…こういう所…誘うとなると…ほら、私は艦を降りたらどうしようもないダメ人間で…女性とのつき合いとか…その…大
の苦手でもう…何と言うか、こんな私に気軽に着いて来てくれるのは中佐だけな訳で…(そうなんだよな…リゾートホテルって大概
カップルの客だけなんだよ…機密任務とは言え独り身で来るのはあまりに不自然だし…仕方なくレフィーナ中佐を誘った訳なのだが…
)だから私は中佐と2人で来たかったんです。」
レフィーナ「////」
テツヤ(ーーってアレッ!?)
レフィーナ「こんな私と…2人で…////」
テツヤ「え、ええ…(あれ…)あなたじゃないと、その…駄目…なんです、レフィーナ中佐(何か…変だぞ)」
レフィーナ「少佐…////」
テツヤ(ど、どうして私をそんな潤んだ目で…あれ…レフィーナ中佐、あれっ!?)
レフィーナ「少佐…いえ、テツヤさん!」
レフィーナ、テツヤに抱きつく
テツヤ「レフィーナ中佐…(ひょっとして…私の言ってるコレ…プロポーズだと思われている!?)」
書いてから思ったが、こんなほのぼのとしたスレに元ネタ知っている人居るのかな…

※バレンタインシーズンが近づいている最中とても甘酸っぱい描写に満ちあふれています。ご注意を



57 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 02:04:25 lCgf/W5B
ラングレーのくだりとか、ゼンガーからのお叱りとか、地上での諸々かっ飛ばして
宇宙に行っちまったな、ヒリュウは。
何となく今回はユンの方が目立ってた気がするw



58 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 05:26:44 U6za/j89
いよいよ来週ハガネか

とりあえず今週のレフィーナたんは赤面してなかったなw



59 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 08:19:27 GTLKDFEe
>>57
ユンのが目立ってたっていうかさ、今回のじゃいるだけ艦長じゃね?
作中で成長するとはいえこの演出で ,,_   _,,_
レフィーナが無能だと思われるのは(Д´Ξ`Д)イヤだぁあぁああ!!!!



61 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 09:00:23 AagnBNP+
落ち着けよまったくしょうがないな>>59は。俺の妄想をひとつやるから落ち着け

ほれ(´ー`)ノ⌒θ
『成長した艦長版テツヤを副長につければ副艦長間のやる気もラブコメ要素も精神コマンドも充実で万事解決』



62 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 09:31:49 CzrAl6Fi
OG未プレイでアニメで艦長さんが気になってここみるようになったけど
レフィーナさんゲームではちゃんと成長して艦長続行なのか。
なんか指揮ひとつ満足にとる描写無かったからお飾り艦長で
てっきりテツヤ副長?艦長だっけ?相手に寿退職の展開になるのかと思ってた。
このスレ見てても仲睦まじいし



63 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 09:46:51 ac6yB1vl
それはもうゲームではしっかり成長もしますし最大瞬間攻撃力こそハガネやクロガネに劣るものも
素人にも扱い易い艦長と戦艦となっております

個人的にはいじめてみたいキャラ筆頭なのですがこのスレはガードが固くて



64 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 10:00:59 fJilLake
>>62
>テツヤ副長?艦長だっけ?相手に寿退職の展開になるのかと思ってた。
未プレイのクセになんという『天才』持ち

逆にアニメから入ってると
ATフィールド貫通したエヴァ初号機並みに萌えで暴走してるスレの内容に
『かく乱』かけられてワケワカメじゃないか?


69 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 19:12:12 bzxVMYBS そういえばレフィは19歳ですでに士官学校卒業して艦長してるけど
テツヤとリーって幾つ位の時士官学校出たんだろう……そういう情報ってあったっけ?



70 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 19:34:19 m7DukA4/
普通…というか防衛大学なら最短22で卒業で、24で少尉(三尉)だが、
あの世界は分からんなぁ。ガンダムの世界ならコウは19で少尉だし



73 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 21:16:50 88ZVe3Me
>>69
いや無かったはず

艦長関係の方々も詳しい経歴はもちろん家族構成やら趣味特技やらの情報が少ない
多少判明してるといえば
リーの家族構成と過去数年、ダイテツは家族構成と嗜好品、ショーンも嗜好品とサイズ当ての特技、
ユンが料理が上手、エイタがゴスロリ興味wくらいだったような?
レフィーナとテツヤは諜報機関に頼みたくなるほど……。



74 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 21:32:18 h4ty7c1j
>>73

逆に考えるだ。
後付け(妄想)がいくらでも出来る、と。


76 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 22:13:36 A8On931m
>>73
そういや特技じゃないけどテツヤはやたら上官に目をつけられるような…?

ダイテツに気に入られ
ショーンにからかわれ
レフィーナに褒められ
リーに因縁つけられ(これは士官学校時代から?)
ケネスにパシリ宣言され

良い意味でも悪い意味でも上官を引き付ける何かがあるんだろうか



77 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 22:41:45 vhfnwGxU
誘い受けって奴か



78 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 23:04:59 dgWsQsYx
テツヤ「アッーーー!」



79 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 23:51:57 sDIMEFf6
>>78
ウホッ



80 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 23:59:48 QW5F116+
テツレフィではなくレフィテツか、まさにエロス。

レフィ「テツヤさんが悪いんですよ?気持ちを伝えようとしても鈍感だからまったく気づかないんですから・・・///」


81 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 02:36:56 mNby15Ly
この間ユンがこっそり教えてくれたんだが、めったに怒らないレフィーナ艦長が本気で怒ると、マジで怖いらしい。
にっこり笑って「え?ぜんぜん怒ってないわよ?」といっていても、そのバックにブリザードが吹き荒れている様が
幻視できるほどだとか。
一度怒らすと、2,3日の間は怖くて目を合わすこともできないらしいぞ。
「みんな知らないのよ・・・彼女の本当の怖さを・・・」ユンはそういって、それきり口をつぐんでしまったがな・・・
おまえらも気をつけろよ・・・



82 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 07:53:35 DYPYEuy1
>>81
エイタ、情報乙。
笑顔の怒りは怖いよなぁ…

あまりパット疑惑を追求しすぎると死に繋がるなwww



83 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 08:48:52 sJFlwEul
>>81
ちょwwwテュッティ姉さんと同系統の冷たく静かに進攻する怒り方www


84 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 09:14:21 uZDlAezV
>>76
ダイテツ→お亡くなりに
リー→お亡くなりに
ケネス→コキ使うと言ったわりにたぶんOG3でヤバめ

これ……かなりのヒット率なわけだが(((( ;゚д゚)))



85 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 09:21:41 FONuM4eT
ショーン→OVAでテツヤが少佐に昇格したのでセーフ?

Σ( ゚Д゚)ハッ

 レ フ ィ ー ナ た ん が 危 な い ……ッ!!


88 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 10:17:13 WAZ1r73W
>>80
ユンやショーンに入れ知恵された少ない知識で奮闘してるうちに戦意高揚してくるレフィ
退路もなく鉄壁使いすぎで精神ポイントがついに底を尽きるテツヤ 
これはエロ……いやエライことに

>>85
大丈夫。そこを愛の力で乗り越えるのがスパロボ。


96 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 16:20:19 jYd8B3sL >>84
部下だけどエイタはケガがあったなそういえば



97 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 20:06:18 Zvik+Omu
テツヤ「死ぬぜぇ……オレの上に付いた奴は死んじまうぞぉ」



98 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 20:23:57 v//4dzKM
>>97
何そのデュオww



100 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 22:02:27 /uI8yeNY
>>97 
ダイテツとリーか
ケネスがアボンしたら結構な死神だな




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86 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 09:25:37 RZwEDUJA
テンザン「ホッ、王手(チェック)だな。うら若き洗濯板艦長殿ッ!」
レフィーナ「!!………艦首砲、発射準備を」
ショーン「了解。発射シークェンス、出力98%……」
レフィーナ「120%でお願いします」
ショーン「し、しかし」
レフィーナ「お願いします」
ショーン「ですが…」
レフィーナ「艦が動けなくなっても構いません」
ショーン「……かしこまりました。艦内通常菅線カット、メイン・サブ直結、出力オーバー・トゥ・マキシム…」
レフィーナ「発射ッ!!!」

テンザン「ハ……ハッハッハァ!俺が、俺こそがぁ………うぉおおお!!!?」
レフィーナ「———王手詰み(チェックメイト)です」


89 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 12:33:10 yXbvVCUy
>>86
レフィタソは洗濯板なんかじゃないやい。・゚・(ノД`)・゚・。

だよな!?

 テ ツ ヤ !?


96 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 16:20:19 jYd8B3sL
>>89
だな
初代スレでスレ住人の姉さん達の経験談から一般的サイズという推測が出たからなw





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99 :23 :2006/11/17(金) 20:46:43 T5vnfsWg
また突発で思いついた。では、投下。

地球時間、1月1日。
この日、全ての人々は新しい一年を迎えた。
全世界でこの新年を祝い、遥か上空の戦艦から眺める初日の出は貫禄の一言で、この日ばかりは部隊内もお祝いムードが流れた。
そんなお祝い一色の中、クロガネ艦長代理テツヤ・オノデラはミーティングのためヒリュウ改へと出向いていた。
これからの動向をごく少数の代表メンバーで話し合うだけなので通信で済ませても良いのだが、
せっかくの新年、と言う事で立会いでのミーティングとなった。
それについてテツヤ自身悪くは無く、むしろ良かった。
新年の挨拶はしっかり面と向かって、という日本人性根が根深いテツヤにとっては当然の事でもあるし、
何よりヒリュウ改にいる彼女と会える……
(……って、何をやましい事を考えているんだ俺は!)
そんな自分にツッコミながら少々荒っぽくシャトルを運転し、ヒリュウ改の格納庫へと降り立った。

すれ違うクルーから度々に挨拶をされ、それに愛想良く返しながらテツヤはブリーフィングルームでと進む。
が、それも格納庫から出るまでの事。
廊下へと足を踏み入れた瞬間、思いも寄らぬ事態を目の当たりにした。
(なっ……!)
何と、大半の女性クルーが振袖を着ていたのである。
それも統一されているのではなく、個々色彩豊かな日本製の着物をしっかり着こなしていて。
一瞬ここが本当に戦艦であるのかと疑ってしまったのは仕方の無いことであろう。
「あっ、テツヤ艦長〜!」
「エ、エクセレン少尉!」
うろたえていた所に隊内のムードメーカー及び爆弾魔のエクセレン・ブロウニングが廊下の一角から現れこちらに寄ってきた。
もちろん、しっかりと振袖を着こなして。
彼女の振袖は自身の金髪と海のような瞳に合わせたのか、淡い山吹色の生地に水色の花が散りばめていて、
いつものポニーテールも今日は簪(かんざし)で纏めていた。
「あけおめ、ことよろよ〜ん♪」
「あ、あけおめ?ことよろ?」
両の袖を広げながら小首を傾け可愛らしく話してくる彼女なのだが、言っている意味が分からないテツヤ。
「あらん、知らないの艦長?あけましておめでと〜、と今年もよろしく〜を略した言葉なんだけど」
「そ、そんな略した挨拶の仕方など知らん!それより!!」
妙に引かれている気がして少々苛立ったテツヤが、エクセレンの振袖に指を向ける。
「その振袖は一体何なんだ!しかも、何故ほとんどの女性クルーが着ている!」
「あぁ、これぇ?ショーン副長が特別に許可してくれたのよん」
さらっとそう返しながら「どう?似合う〜?」とまた可愛らしく言ってくるエクセレンに…
ではなくこの事態を許可した副長に頭を抱えるテツヤ。
(何でこうも簡単に許可するんだあの人は…!!)
ただの彼の趣味である事を知らないテツヤは苦悩する。
知ったら知ったで苦悩を募らせるだけなのだろうが。
そんな時、自分の通信機が鳴り回線を繋げる。
相手はクロガネのブリッジオペレーター、エイタ・ナダカだった。
「エイタか、どうした?」
『艦長代理、クロガネの女性クルーから自分達も振袖を着るのを許可して欲しいとの要望が殺到しています。
ヒリュウ改だけずるいだとかどうとか……どうしますか?』
その報告に両手で頭を抱えるテツヤ。
恐らく、女性クルーの誰かが知らせたのだろう。
盛大な溜息を吐きながら「許可する」と告げると、『了解です』と即座に応答され通信を終えた。
多分、却下したらあちらの女性クルー、ひいては血気盛んな女性パイロットが暴動を起こしたであろう。
心底呆れながら、こんな部隊でも地球の平和を守っている事を摩訶不思議に思う。
「ところで艦長さん?」
「何だ、少尉。それから俺は艦長代理だ」
「んもう、そんな細かいコトどうでも良いし言いにくいじゃな〜い。それよかわざわざここに何しに来たワケ?」
「ん…?あっ!ブリーフィングルームに行かなくては!ではな!!」
予想外の事態にここに来た目的を忘れ去ってしまっていたテツヤはそれを思い出し、
早足でその場を去っていった。
その足の速さにさしものエクセレンも呆然としてしまい、止めようとした手が宙を彷徨う。
我を一瞬失っていたが、直ぐに立ち直り、
「…さぁってと!キョウスケに見せにいかなくちゃ!」
と、何事も無かったかのようにスキップを踏みながら自分の恋人の部屋へと向かった。

所変わって、テツヤはようやくブリーフィングルームへと辿り付いていた。
振袖のクルーが平然と艦内を歩く姿に尚も頭を抱えてはいるが、ここまで来ればそのような心配は無用であろう。
心を入れ替え、ドアのボタンを押そうとした時、ふとテツヤの脳裏に一抹の不安がよぎった。
ヒリュウ改の女性のほぼ全員が振袖を着ている……という事は。
(レフィーナ艦長も……ま、まさかな!艦長であるレフィーナさんまでそんな格好をするわけが無いよな!
うん、そうだ、何も心配する必要は無い。……少し見てみたいが………っ!バカか俺はぁ!!)
またも自問自答し下手なツッコミを自分に入れるテツヤ。
深呼吸し、唾を一飲みして、そっとボタンを押した。
そして、ドアの向こうには———

「あっ、テツヤ大尉。ご苦労様です」
立派な振袖を着込んだ、レフィーナ・エンフィールド艦長が微笑みかけていた。
「……………………」
その可憐で、凛とした姿にテツヤは完全に魅入ってしまった。
彼女の振袖は淡い桃色の生地に赤い撫子の花が色鮮やかに描かれていて、栗茶色の髪にはやはり簪が添えられている。
どことなくエクセレンと格好が似ている辺り、彼女に着付けてもらったのだろうか…などと、
脳のどこかでそんな事を考えていると、
「あの、テツヤ大尉、どうしました?そんなに見られると……あの、似合っていませんか?」
少々顔を赤らめながら、不安げにそう問われるテツヤ。
その問いにようやっと我に返り、勢いよく首を振る。
「そ、そんなことありません中佐!よくお似合いです!!」
先程のエクセレンへの態度や不満はどこへやら、テツヤはすっかりレフィーナの姿に惚れていた。
その彼の褒め言葉に、本当に嬉しそうに笑うレフィーナ。
「ありがとうございます、テツヤ大尉。あ、それから…新年、あけましておめでとうございます」
「あ、おめでとうございます」
レフィーナが深々と頭を下げて挨拶をしてきたので、テツヤも少々慌てながら挨拶を返す。
そして、頭を上げると。
「今年も宜しくお願いしますね」
先日のクリスマスの時のような、女神の微笑みと共にそう告げた彼女。
その笑顔と今日の姿も相まって、またもテツヤは呆けてしまった。
こんなにも彼女の振袖姿が似合い、そして自分がそれを見れるとは…そう思いながら、やはり顔は赤くなっていた。
「それにしても、皆さん遅いですね」
「へっ!?あ、あぁそうですね!きょ、今日は誰がここに来るんでしたっけ!?」
しどろもどろになりながらそう言葉を返すテツヤに、レフィーナがキョトンとする。
「今日は私にテツヤ大尉、部隊長メンバーとしてヴィレッタ大尉、キョウスケ中尉。
それからアドバイザーとしてギリアム少佐にレーツェルさん、シャドウミラーに関してラミアさんが
集まると連絡しましたが…ちゃんと伝わっていなかったですか?」
「あっ!あぁそうでしたね!!すいません、うっかりしていました!アハハハ……はぁ」
「?」
(い、いかんっ。しっかりするんだテツヤ・オノデラ!見惚れ過ぎるにも程があるぞ!)
必死に自我を保とうとするテツヤ。
茹ダコの如く顔が赤くなっているそんな彼を心配そうに見つめながら、ふとハッとなるレフィーナ。
急に周りを伺い始め、どことなく落ち着かない。
「ど、どうかしましたか?」
そんな彼女の様子に気付いたのか、少々心配げに問いかけるテツヤ。
「えっ!……あ、あの……」
やはり落ち着かない様子。さらに何だか顔が少し赤くなってきているレフィーナ。
熱があるのではと、本気で心配してきたテツヤは再度声をかけようとした時。
「あの、テツヤ大尉…」
「は、はい」
彼女から声を、しかも上目遣いで見られたテツヤはまたも少し赤くなる。
そんなテツヤをさて置き、レフィーナは言葉を続ける。
「日本にあのような風習があるとは知りませんでしたが…今なら誰もいませんし…」
(あのような風習?何のことだ?)

「…では、どうぞ……」


何を思ったのか、レフィーナは両の袖を広げ腰を強調するように前に押し出てきた。
その訳の分からない彼女の行動に、テツヤの思考はほぼ停止した。
彼女が何を考えてこのような行動をしているのか、さっぱり分からなかった。
とても恥ずかしそうにしている彼女。流石に、このままではいられないので。
「…あの、一体何を……?」
そう問いかけてみると、レフィーナは虚を衝かれたように眼を見張った。
「えっ!?あ、あの…ご存じないんですか?」
「な、何をです?」
レフィーナのあまりの驚きようにこちらも不安になるテツヤ。
促すと、レフィーナは尚も恥ずかしそうに顔を赤らめながら言葉を紡ぎ出す。

「あ、あの…日本の元旦では女性は振袖を着て、自分の最も慕う殿方にこの腰帯を勢いよく引っ張ってもらう
『トノサマゴッコ』をして新年を祝い、それをしてもらうとその女性は一年安泰に過ごせるという風習があると聞いたのですが」
「ちょっと待ってください」

彼女の言う訳の分からない日本の風習の説明に歯止めをかけるテツヤ。
「それ、誰から聞いたんですか…?」
こんなウソをこの純粋な彼女に教える人物などもう特定できているが…念のため聞いてみる。
そして、レフィーナは不安そうに、
「ふ、副長ですが」
そう告げると、テツヤはまたも両手で頭を抱えた。
(あの人は今回の振袖といい今のウソといい、何でこんな無茶苦茶なことするんだ!)
ニヤリと笑うショーン副長の姿が頭に浮かび、考えすぎたせいか頭痛がしてきた。
「えっ、ウ、ウソだったんですか!?」
そしてこの彼女も何故いとも簡単に信じてしまうのか…その純粋さが好きではあるのだが。
本日二回目の盛大な溜息を吐き、うな垂れるように頷く。
「確かに振袖は着ますが、そのトノサマゴッコとやらはしません」
「そ、そんな…」
そもそもそんな事をしたら振袖が肌蹴るだろうに…。
かなりショックを受けたらしく、レフィーナもまたうつむく。
何で新年早々からこんなに悩まなければいかんのか…軽く息を吐くと、
「ともかく、メンバーもそろそろ来るでしょうし、待っていま……しょう?」
言葉が途切れるテツヤ。
テツヤの視線の先には、何故かドアをロックしているレフィーナの姿があった。
またも訳の分からない行動に今度こそテツヤの思考は固まる。
「レフィーナ…中佐?」
「これなら、誰も入ってきません」
「えっ…?」
困惑するテツヤをよそに、レフィーナは頬を紅潮させながら振り向くと。
「せっかくですから…トノサマゴッコ、してくれませんか?」
「……はい?」
今日はアンビリーバボー日でもあるのか。
そう疑いたくなるほど、今日は予想外の思いも知らない事態が起きすぎていた。
(何だ!?今度はあの副長に何を入れ知恵されたんだ!?もしくはあの人の命令か!?
そんな事に従わなくたって良いんだレフィーナさんっ!!)
頭をフル回転させ彼女の行動の原因を探るテツヤ。
「風習はどうあれ、もしかしたら本当に幸せになるかもしれないじゃないですか」
「いや、しかし…」
「それに……」
尚もトノサマゴッコとやらを勧めてくる彼女に、ショーンの更迭を本気で考えようかと思考していたその時、
また上目遣い、しかも顔を真っ赤に染めて、レフィーナは言った。

「私、テツヤさんにだったら何をされても良いですから……」


テツヤさんにだったら何をされても良いですから………
テツヤさんにだったらナニをされてもイイですから………
テツヤサんニだっタラナにをサれテモイいでスカら………


脳裏で何度もリフレインされるレフィーナの爆弾発言に、
テツヤの脳は言葉を反響させる以外の働きを止めていた。
爆弾を落としたレフィーナは「では、どうぞ…」とまたも一歩こちらに進んできて、腰帯を強調する。
そして目の前まで来た時、テツヤの腕は—————。

その日、某ATXチーム隊長とチーム所属の女性パイロットは世にも奇妙な光景を見たそうな。
何でも、ブリーフィングルームのドアを開くと某艦長代理が
「良いではないですか〜、良いではないですか〜」と言いながら、
某才媛女性艦長を「あ〜れ〜」と言わせながら振袖の腰帯を引っ張りコマの如く回している光景だとか。
更には、何故かその一部始終を捉えた映像がある事が判明し、部隊内の闇のオークションにで高額価格で競られたとか。

何故、ロックを掛けた筈のドアが開いたのか。
何故、その一部始終の映像が撮られたのか。
それは………。

「ほっほっほっほ、新年早々良い映像が撮れましたな」

一部を除いて、誰も知らない。



104 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 22:13:45 /OBFjXUF
>>103
ネ申キターッ!


おまい超GJ!


106 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 22:48:54 qTirpcke
>>103
毎回良い萌え話GJです!さすがてっちゃん、やるときゃやっちゃう男w


107 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 22:53:13 yXbvVCUy
>>103
GJ!超GJ!!

あんた実はショーンさんだろwwww




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105 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 22:17:25 Pzx8SPN9
ショーン「やはりJみたく、2週目以降は精神コマンドを自由に組み替えたいですな」
ユン「そうなると、我らが艦長のコマンドはどんなのがいいでしょうか?」
ショーン「そうですなぁ・・・まず『気合』ですかな」
ユン「己を奮い立たせて相手に向かっていくのは大切ですからね」
ショーン「それとやはり『愛』は外せませんな」
ユン「それはもう基本ですね」
ショーン「あとは——————」
ユン「『挑発』なんか、どうでしょう」
ショーン「GJですな。なかなか動かぬ相手もこれでOKです。そうすると『幸運』なんかもよろしいかも」
ユン「なるほど!”ゲット”すれば2倍ですか」
ショーン「『必中』もつければ完璧ですか」
ユン「もう、パーフェクトジオングでしょう」
ショーン「ついでに『SP回復』をつけて—————」


テツヤ「何言い合ってるんだ、あの二人はっ!!」
レフィーナ(ゲ・・・ゲットすれば2倍・・・・・ゲットすれば2倍・・・///////)

双子ご懐妊ですか?



107 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 22:53:13 yXbvVCUy >>105
幸運で2倍ゲット=出来ちゃった婚でおk?



109 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 03:29:54 0XSAylUB
レフィーナさん


大尉はまた今度…



110 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 03:53:06 lQ2BnGQB
GJ!

忘れがちだがレッフィー指揮刀下げてるんだよな。
宇宙時代の、しかも戦艦の艦長に指揮刀が必要とは思えないし、
もしかしたら別のものかもしれないが。
テツヤとかダイテツとかエロ紳士は持ってたっけ?





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111 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 13:22:02 XatFTau2
>>109
GJ! と同時に二日酔いながら投下


夜空の星も寝静まった晩。
時計は午前3時ちょうど、一日で最も『夜』な時間帯だ。
その夜に———
「ふぇっふぇっふぇっ、ろれの部屋はろこだっけえ?」
フラフラと、ベロベロの酔っ払いが歩いていた。
「らぁあ!ここだここだぁ!」
上気な真っ赤な顔で、自分の部屋の前に立つ酔漢。
普段「テツヤ・オノデラ」と呼ばれている男である。

「ったく、あンのやろぉども……」
部屋に入り、自分をこんな目に合わせた人たちを思い出す。
その日は仲間内の成年以上の男性ほぼ全員での酒宴があった。
無論彼も酒の席に誘われ、呑まされ、酔わされ、きっちり六次会まで居座らせ続けさせられた。

バタンと床に、うつ伏せに寝転がる。
「ゔぅぅぅ………ん?」
身悶えした頭の先に、自分のものではない軍用の帽子があるのを見た。
「だぁぁれのだあ?」
それを寝たままで手にし、持ち主を思案する。
「…あぁあ、るぇっひーなさんかぁ…」
酒気混じりで、昨日この部屋に訪れた女性の名を呟く。
「だめだなぁ……よし!とどけにいこう!うん!」
一念発起し立ち上がる。へべれけながら、普段の彼には無い行動力だった。

そして彼は紆余曲折の末、手に持つ帽子の持ち主の部屋に辿り着いた。
今の彼にとってこの到着は奇跡と呼べたかも知れない。

「ぅう……っと、るぇっひーなさぁん!」
乱雑にドアを叩きながら、深夜に不粋な酔っ払いの声が響く。
数刻の間を置いて、ドアが開いた。
「どうしたんですか?こんな時間に……」
目をこすりながら、この部屋の主が顔を出した。
「……あっ、テツヤさん」
「こるぇえ、わすえものですよお」
小刻みに震える手で帽子を差し出す、テツヤと呼ばれた男。
「エッ?……あ、ああ…やっぱり置き忘れてたんですね。有り難う御座います…」
自分の帽子を受け取る、ピンク色のパジャマ姿のるぇっひーなさん。
「…それにしても…テツヤさん、酔ってます?」
「そりゃあ酔ってますよお!ええ、酔ってませんよ!なにいってるんですかぁ!」
「………そうですか」
彼が完全に出来上がっていると悟ったレフィーナ。
少し考えた後、
「私の部屋で、休んで下さい」
彼の身を案じ、自室で休憩を勧める。
「い〜んですかぁ、へへへ、そのカッコもキレーで……うっ!」
突然、テツヤの眼に緊張が走る。それを見て取り、
「ああっ!は、早く!」
レフィーナは青くなった彼をトイレに連れて行った。


奇麗な、暖色系統で飾られたトイレの中で、
「■■■■■■■〜〜っ」
不快な唸りの後、口をすすぎ顔を洗ったテツヤは、ベッドに横にされ、彼女の介抱を受けた。
「むぅ……ううっ…」
「大丈夫ですか?」
うめく彼の額に塗らしたタオルを置くレフィーナ。
その表情は心配そうだったが、どこか嬉しそうでもあった。

「ゔぅぅぅ、るぇっひーなさぁん……」
「はいっ?」
「   」
むにゃむにゃとテツヤは寝入ってしまった。
しかし、その最後の瞬間、レフィーナは彼の口の動きを見つめていた。
その動きを自分で口にしてみる。
「………『す、き』……か」
彼女はただ、自分のベッドで眠ているテツヤを眺めていた。


そして夜が明けて。
「………ッ!」
起きたテツヤは辺りを見回し、自分が見知らぬ場所にいることを知る。
「ここは……んっ?」
はらりと自分の額から乾いたタオルが落ちるのに気付いた。
そしてその様子を目で追った先———自分の傍らに、ベッドに寄り掛かって気持ち良さそうに眠っているレフィーナがいた。
「ッ!?まさか……彼女の部屋?!」
酔いは現在まったく無いが、前日の記憶もまったく無い。
散々に呑まされた後からの自分の行動が思い出せない。
頭の中で疑問詞の群れが乱走している。
状況を考えれば考える程パニックに陥りそうになる。
「…ん、ん〜っ……あっテツヤさん」
思考の迷走の中、傍の彼女が目を覚ました。
小あくびをしながら伸びをし、明るい顔をベッドの上の人物に向ける。
「お早よう御座います。うん、顔色も良さそうですね、良かったです」
嬉しそうなレフィーナの顔を見て、テツヤの迷走は入り口に戻った。
「…あ、あの…すみません、昨日のことは…憶えてないのですが……」
「そうなんですか……」
含みのあるような表情のレフィーナ。
「あの…自分は一体…?」
困惑する彼の質問に、

「ふふふ……秘密です」
悪戯好きな少女の微笑みで、レフィーナは答えた。


113 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 15:36:57 jBU87Y7I
誰だ、てっちゃんに酒飲ませた奴は


GJ



114 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 16:06:55 oFtZz9KY
>>111-112
GJ
>>113
おそらく全員…


115 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 16:23:08 fmaJy211
>>111-112
てっちゃん酔っ払っても可愛いよてっちゃんwGJ!!

ところでテツヤは酒を摂取すると
すぐダウンするタイプなのか
酔い潰れちゃうタイプなのか……いや両方?



116 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 16:32:01 dcvthFr5
>>115
前者:隣で朝まで寝てショーンに言われた通り俯きながら「昨夜はすごく……」と発言する
後者:酔い潰れて記憶が無いのを良いことに>>111-112のGJ展開ののち頬を桜色に染めてみる

これでテツヤ=オノデラ撃墜(マップクリア後に入手) 熟練度+1 

なのでどちらでも可



117 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 17:00:00 DpDcM4ja
とりあえずそのテツヤ撃墜ステージはどんなイベントがあるのかちょっとココへきて説明汁


つーかもう昨日といい今日といい萌えSSの作者さんちょっとGJすぎ


118 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 17:25:54 jNjk8T0c
もう手っ取り早く「テツヤGETだぜ!」するには強引に既成事実作成で決まりだなwww



119 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 20:40:45 oEV61pmb
ハガネ
シロガネ
クロガネ


四番艦はコガネ?



120 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 21:37:39 GqKQX2dP
アカガネにイピョーウ

もしくはヒヒイロノk(メメタァ



121 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 22:45:12 BPZHFoN4
>>119-120

レフィーナ「……凄い」
テツヤ「これが……?」
ショーン「ええ。これが、ダイテツ艦長の遺志で造られた新造艦———『ダイハガネ』」
レフィーナ「ダイ、ハガネ……」
テツヤ「そうですか……ダイテツ艦長の…」
ショーン「最高、最強の艦と、言っていいでしょう。そしてこれは、特機形体への可変構造を持ちます」
レフィーナ「変形?!」
テツヤ「……凄い、これならば…」
ショーン「ところで、どちらがこの艦の指揮を執られますか?」

【プレイヤー選択】
・テツヤ
・レフィーナ


まで妄想した。


ダイハガネ


122 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 22:47:20 2pNvkMwH
乗り換え可能にしてくれ
精神バラけてるしエースボーナスもどっちもそんなに変わらんかった気がするから
どっち乗せてもいいんだろうけど



123 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 23:20:10 0XSAylUB
>>121
もちろんもう片方も一緒に乗るんだよな!そうだよな!!

この状況はつまりハガネ&ヒリュウ改を落とされた、と。
そんで代わりにシロガネタイプの第四〜陸番艦を使おうと思ったが
タコケネスが「貴様らなんぞに預けられん!」とか言い出して
困ってたらショーン副長がレイカー司令から預かっていたこいつを出す、と。

しかし特機変形ってマクロスみたいだな。超燃えるから俺は大好きだが!
武装詳細きぼんつーかむしろ皆であれこれくっつけよーぜwww



124 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 00:05:30 pQ6deSuC
テツレフィーと
サブパイロットにもれなくエイタとショーン
オマケでユンとリオつけるとスパロボ初の精神コマンド6人戦艦の完成だなwww


129 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 01:03:14 0lZgBABM ダイハガネの武装を考えてみた

ダイテツキャノン:
戦艦モードのときは主砲、特機モードの時は銃になるダイハガネのメイン武装

ダイテツパレードマーチ:
胸部に装着したシロガネの艦首モジュール(PTカタパルト)から発進した全艦載機による総攻撃

ダイテツスタンピード:
両手に装着したクロガネの艦首モジュール(回転衝角)によるラッシュ

ダイテツファイナルバスター:
ダイテツキャノンに装着したハガネの艦首モジュール(HTBキャノン)に全エネルギーを集中して放つダイハガネ最強の武器



131 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 02:17:56 VqLMH8M0 >>129
ってかその武器名メチャクチャ格ゲーの必殺技っぽいw


132 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 05:16:33 bQYisW9D >>129
それ何てビッグオー?wwww


133 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 06:41:13 mrBfxSCV
>>124
リョウト加えて7人だ
ちなみにJのAAが6人乗りしてしまっている


134 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 08:38:56 A6fg2BFh
>>121 >>129
どちらをメインにするか迷う・・・。
いっそMXのごとく戦艦モードのときはレフィーナ、特機モードのときはテツヤ
とか分けるのじゃ駄目ですか?



136 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 09:43:45 LtUnPlUd
ダイハガネ戦艦モードの武装で、アトミック冷線砲を是非つけて欲しい。

ゴメン・・・轟天号好きなんだ・・・・・



138 :非ショーン :2006/11/19(日) 13:37:36 CI4GidKO というわけで、>>129のダイハガネ武装を基に突発ネタ投下。

ショーン「こちらがダイハガネの武装です。お確かめください」
テツヤ「モジュールチェンジによる多彩な武装が可能…って、何でどの武器も"ダイテツ"って付いているんですか?」
ショーン「それはまぁ、あの方のノリというやつでしょう」
レフィーナ「まぁ、ダイテツ艦長も割りとお茶目だったんですね」
テツヤ「いやあのレフィーナ中佐……まぁ、良いです」
ショーン「それでですね、このダイハガネには幻の武器がありまして」
レフィーナ「幻の、武器?」
ショーン「はい。と言っても、下の方に書いてある"ダイテツファイナルバスター"がそれなんですが。
    その武器を発射するにはある特種条件が必要でしてな」
テツヤ「ぶ、武装に発射条件があるんですか?」
ショーン「えぇ。それがまた厄介なものでして…その条件が厳しいことから、私的に幻であると判断しました」
レフィーナ「それで、どのような?」
ショーン「はい。ではお二方、こちらをご覧下さい」
テツヤ「これは…ダンベルですか?」
ショーン「形は似ていますな。ともかく、その両端にある球状のモノをお掴みください」
レフィーナ「私達二人が、片方ずつですか?」
ショーン「ええ。そして空いた片手でお互いの手を取り合って下さい。ちょうど社交ダンスのようなポーズになるように」
テツヤ「え、えぇぇっ!?」
レフィーナ「/////」
ショーン「仕方が無いでしょう、それが条件の第一なんですから。ささ」
テツヤ「…で、では、レフィーナ中佐」
レフィーナ「は、はい……///」
ショーン「はい、お二方そのままで。このダンベルのような器具は、触った方の精神状態を測るものでしてな」
テツヤ「俺達の、精神状態を?」
ショーン「ええ。手っ取り早く言いますと、お二方が心から真に愛し合っていると思った時、幻の武器の発射条件が整うのです」
テツヤ「なっ、ななな、ななっななな、何ですとぉぉぉぉ!!?」
ショーン「ちなみに発射キーワードも設定されていましてな。これも言わないと撃てないので。こちらがそのキーワードマニュアルです」
テツヤ「……で、できるわけないでしょぉぉ!何ですかこの最後の方にある
   "二人の真なる愛は今!力となって全てを貫く!ダイ!テツ!!ラァブラブファイナルバスター!!"って!!!」
ショーン「だから仕方が無いでしょう。そのワードをダイテツ艦長が設定してしまい変更不可能となっているのですからな。
    あ、それの他にもあらゆるバリエーションの小っ恥ずかしい…もとい、愛のセリフが用意されていますから、ご安心を」
テツヤ「何を安心しろって言うんですか!しかも今小っ恥ずかしいって言いましたよね?言いましたよね!?」
ショーン「言葉のアヤという奴ですぞ、テツヤ大尉。最後に、愛の精神状態も特定された規定数値…ダイテツ艦長が指定した
    愛のパラメータグラフの100%に達さないと撃てませんし、少しでも恥ずかしいと思ったりセリフを噛んだら最初からやり直しです」
テツヤ「ななっ、なななな、ななんななな、なっななななななっ…!!!」
レフィーナ「///////////////」
ショーン「他のカップル…キョウスケ中尉とエクセレン少尉のような方達に任せても無駄ですぞ。
    既にお二方の精神パターンで固定されていますからな。
    では…まだ試し撃ちをしていないので、実戦でぶっつけ本番というのも心配ですから、早速やってみましょう。
テツヤ「えぇぇぇぇぇぇぇっ!!!?」
ショーン「あ、視線はあの正面のカメラに向かってお願いします。
    二人の愛次第ではあのホワイトスターを撃ち貫けるとの結果が出ていますぞ。では、どうぞ」
テツヤ「オージンジ!オージンジィィィ!!!」
    


139 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 14:37:56 bQYisW9D
バロスwwwww



140 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 15:50:52 yzONgOy4
ダイヒリュウとの合体モジュールはないんですか?



141 :129 :2006/11/19(日) 22:16:52 0lZgBABM
ダイテツファイナルバスター補足:
フルパワーで使用するためには頭部(艦橋)に装着した
ダイハガネ専用艦首モジュール「ダイテツチャペル」内で>>138の儀式を行う必要がある



142 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 22:55:08 GyBoA2T6
>>141
チャペルかよw ダイテツだし神前式かと思ったぜ


143 :それも名無しだ :2006/11/20(月) 00:50:01 TsuFfESH
>>142
どちらにしても、専用の衣装に着替える必要があったりするから
発射までには相当のターン数が必要になりそうだ。 ターン数にして
最低でも15ターンは粘らないとry




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



125 :非ショーン :2006/11/19(日) 00:17:21 CI4GidKO 流れをぶった切って、今回もかなり長めだけど、投下する。


「それでは、失礼します……」
疲弊しきった顔を隠す事が出来ず、テツヤは上官達の冷たい視線を浴びながら不恰好な敬礼をした。
ミーティングルームから廊下に出て室内を眺めると、こちらを心配そうに見つめる空色の瞳と眼が合ってしまった。
その瞳の持ち主の表情はとても切なげで、逃げるようにしてテツヤは視線を外してしまう。
それを察したのかは分からないが、ドアは壁を造るかのように閉じた。
敬礼していた右腕を振り落とすように降ろし、軽く息を吐く。
思い足取りのまま、テツヤは俯きながら自室へと向かった。

「はぁっ………」
部屋についた途端、灯りも付けずにドサッとベッドに頭から突っ込むテツヤ。
普段の自分なら考えられない行為だが、この日ばかりはこうしてしまいたかった。
ベッドに顔を押し付けながら、頭の中であの冷たい眼たちと彼女の空色の瞳とが何度も頭に浮かんでくる。
それらの視線から逃れたいからか、テツヤは力強く瞼を閉じた。

この日、クロカネ・ヒリュウ改の部隊はとある基地に駐留していた。
連戦での損害や消耗が激しく、それらへの対応と近況を上層部に報告するために。
だが、この基地にはテツヤを快く思わない連中がやたらと多かった。
ここは他の基地に比べるとかなり小規模で、そのせいかそれほど高い階級を持ったものが
少ない割に大佐以下の左官が多く、その一派がテツヤに非難の矛先を向けていた。
先の会議は、その連中にテツヤは一気に攻められた。

「クロガネの消耗がヒリュウに比べ著しい」、「戦時中とはいえたかだか大尉ごときが艦長代理なんて」、
「親ならぬダイテツの七光りである小僧が…」、「所詮代理なのだから、この期にちゃんとした艦長を決めないか」

などと、テツヤが自分達より階級が下なのを良いことに非難を浴びせ続けた。
たかが非難や中傷程度ならテツヤも少しばかり参る程度で済むはずだった。
だが———。

「ダイテツ准将に比べ貴官は……」


連中が口々にしたこの言葉が、テツヤの心に大打撃を与えた。
事実、部隊はダイテツが健在だった頃に比べると、どちらかと言えば苦戦を強いられる事が多々あった。
テツヤはほぼ毎日ダイテツの指揮を見、彼のそれがいつもうまくいっていた事から、
テツヤもそれを真似て部隊を指揮していた。
その方がダイテツの指揮で慣れた皆もやりやすいだろうし、きっとうまくいくだろうから、と。
そう思っていたのだが、それは違った。
ダイテツを真似た指揮は何故かうまくいくことがほとんど無く、それどころか部隊を混乱させたり
状況を悪化させる事が少しあった。
そのせいでヒリュウに遅れを取り皆に迷惑をかけ、通常ならそんなにかからない戦闘も長期戦になったりした。
更に戦闘だけではなく、艦の事務的な仕事にも手が回りきらず艦を掌握しきれていなかった。
いつも見ていたはずなのに、副長では知り得なかった代理とは言え艦長の責任の重さ。
エイタやツグミのサポートがあるもののテツヤの精神的負担は拭い切れず、その状態で先の会議。
テツヤの心は、ほぼピークに達していた。

ふと、部屋のチャイムが鳴っている事にテツヤは気付いた。
疲労が溜まっていたせいかいつの間にか眠っていたらしく、重い頭を上げてベッドから立ち上がる。
インターホンへと向かうと、そこには空色の瞳の女性がこちらに眼を向けていた。
それを確認すると起きたばかりで呆けていた頭が一瞬で覚醒し、走るようにドアへと向かう。
自動ドアなのに押し開けるようにしてドアを開くと、レフィーナ・エンフィールドが驚いた顔で立っていた。
「レ、レフィーナ中佐!」
「テ、テツヤ大尉っ。…ビックリしました。何度かチャイムを押しても返事が無いので、
てっきりお休みになっているかご不在かと思っている時に、急にドアが開きましたから…」
「す、すみません!その……ト、トイレに行っていたもので!」
言ってからハッとなる。
女性に向かってトイレなどと大声で言うなんて…最低だ。
内心で軽く溜息を吐き。
「と、とりあえず立ち話も何ですから、宜しければ部屋に上がりませんか?」
「あ、そうですね…。では、お邪魔します」
テツヤに招かれ、レフィーナはそっと足を踏み入れた。
数日前に部屋を片付けたおかげで、レフィーナに気分を害させずに済んだ事にホッとするテツヤ。
「もう時間も遅いのに、いきなり来て申し訳ありませんでした」
「いえいえ、そんな。どうぞ、適当にくつろいで下さい。いま飲み物を持ってきますから」
「あ、そんなお構いなく…」
"いえいえ"と笑ってテツヤはキッチンに行ってしまい、ずっと立っているのも変なので
近くにあった二人掛けのソファに腰を降ろすレフィーナ。
"ここがテツヤさんのお部屋…"などと思いながら辺りを見回していると、
ベッドの布団の中心辺りがへこんでいるのに気付いた。
不審に思い、ソファから立ち上がってベッドに歩み寄り、そこに触れてみると温もりがあった。
それが中心から下の方まで残っているのに気付き、キッチンにいるだろうテツヤに視線を向け、
レフィーナはそっと眼を細めた。


「お待たせしました、どうぞ。」
「ありがとうございます。すみません、わざわざ…」
申し訳無さそうに言うレフィーナに笑いかけ、ソファの前にあるテーブルに紅茶を置くと
テツヤもソファに腰を降ろした。
ふと、心配げに見つめる彼女と視線が重なる。
少し前まで忘れかけていた、あの眼たちが再び脳裏に浮かんだ。
「大分…お疲れのようですね」
「そ、そんな事はありませんよ!艦長代理たるもの、常に元気でいなくては!」
空元気だ。
下手に笑って返事をしながら心のどこかでそう思うテツヤ。そんな自分に嫌気が差した。
それを察しているのかは分からないが、レフィーナは言葉を続ける。
「先程の会議ではすみませんでした。私がちゃんと、助言をしていれば…」
「そんな!レフィーナ中佐が御気になさる事ではありません。
あの方たちの言うとおり、本当に私が不甲斐無いだけですから!」
言って、後悔する。これではレフィーナへのフォローになるどころか、自分を更に追い詰めるだけだった。
どうしようもない沈黙が部屋を満たし、テツヤは顔を落とした。
もう、全てが嫌になってしまった。
艦長を務め切れない自分に、何よりも彼女にこんな心配をかけさせてしまう自分に。
だから、テツヤの口から言葉が零れてしまった。

「……私は、艦長どころか代理さえ向いていないんだと思います」

"えっ…"と、レフィーナが驚いた声を出したのに配慮する事はなくテツヤは続ける。
「戦闘も事務も、私はやりこなすどころか皆に迷惑をかけてばかりです。
この役目を背負ってから、私はあの人に…ダイテツ艦長に追いつけるよう、
ダイテツ艦長のような艦長になれるよう努力してきました。
艦長がやってきた事を全て見習い、全て実践してみました。
だけど…どれもうまくいくばかりか、悪化させるばかりで…。
何をどうすれば良くなるか分からないこんな私じゃ、あの方のご意思を継いだとは言えません!
…やはり、あの人たちの言うように、誰か他の人を艦長に任命すべきなんだと思います……」
溜めに溜めていたストレスや不満が止まる事無く口から零れてしまい、
言い終えた後これはレフィーナへの愚痴だと気付いてしまう。
更に後悔し、テツヤは顔を俯かせた。
(こんな俺じゃ、この人の側にいる事さえ許されないよな……)


部屋に先程よりも重い沈黙が訪れ、紅茶がすっかり冷め切った頃。
「……そうですね」
静かに言葉を紡ぐレフィーナだが、テツヤは顔を上げない。
「テツヤさんがダイテツ艦長になれる訳がありませんからね」
その言葉に、静かに息を飲む声が部屋に響く。しかし、レフィーナは止めない。
「いくら真似ても、テツヤさんがダイテツ艦長を再現できる訳がありません。
だから結果として、部隊に混乱が起きたりしたのも当然かもしれません。
それらは全部、ダイテツ艦長がなさった行いなんですから」
普段の彼女からは想像できない自分を非難する言葉の連続に、テツヤは眼を見張ったまま顔を上げる。
その絶望しきったテツヤの顔に、レフィーナはそっと振り向いて"テツヤさん"と呼ぶと、凛とした表情で言った。

「テツヤさんは、テツヤさんにしかなれないんです」

レフィーナが言い放った言葉に、テツヤは再度息を呑んだ。
「信念を、ご意思を継ぐ事と真似ることは全然違います。
真似は見せ掛けだけですが、受け継ぐ事はその方の想いを自分の中に宿し、
自分の意思で、自分の行動とすることなんです。
テツヤさんは、テツヤさんが自分で考え、テツヤさんが最善と思った事をすれば良いんです。
ダイテツ艦長のやったことではなく、テツヤさんが考えたやるべきことを」
「俺が……自分で考えたことを…やるべきことを…」
「はい」
そして、凛とした表情を保ったままレフィーナは許すように微笑んで。
「ダイテツ艦長に追いつく必要は無いんです。あの方が進んだ道と同じ道を歩む必要は無いんです。
テツヤさんにはテツヤさんの新しい、真っ白な道があります。
ダイテツ艦長の道からは外れその何色にも染められていない道を進む事になりますが、
あの方の信念をしっかり受け継いだなら、テツヤさんと共にダイテツ艦長は歩んでくれます。
だけど、一番先頭に立つのはテツヤさんです。
その道がどうなり、何色に染まるかは…他の誰でもない、テツヤさん次第です」
レフィーナが言う言葉の一つ一つに、テツヤは満たされていた。
彼女の言う事は至極当然の事で…さっきまでの自分がバカみたい、いや、バカだった。
「…大丈夫です。ヒリュウ、クロガネの皆さんはちゃんと着いて来てくれます」

あぁ…どうして……

「もちろん私も。…私はテツヤさんの手を繋いで、絶対に離れたりしません」

彼女はこんなにも……

「だから—————」

レフィーナが次の言葉を出す前に、テツヤは彼女を抱きしめていた。
今までには無い、そして普段の自分では有り得ない力強い抱擁。
その事にレフィーナは少し驚きつつも、自分の肩には彼の顔がある事は確かで、少し照れる。
「テ、テツヤさ…」
「少しだけ」
「えっ?」
「少しだけ…こうさせてもらえませんか、レフィーナさん」
今まで自分がやってきた行いを許された、苦悩しきっていた所に新しい道へと導いてくれた。
その母のようであり、女神の用でもある彼女を、テツヤは今はこうして抱きしめていたかった。
離してしまうと、脆くなった自分の心が砕けてしまいそうだったから。
「すぐに……すぐに終わりますから」
テツヤの肩が少し震えているのに気付くレフィーナ。泣いている…。
だが、そんな事には少しも驚かない。慈愛に満ちた笑顔のまま、レフィーナは———
「はい…」
彼の震える体を、包み込むように抱きしめた。

夜は明けて、次の日の朝。
「「おはようございます、テツヤ艦長代理」」
「おはよう、エイタ、ツグミ君。さぁっ、今日も張り切っていくぞ!」
「「へっ?」」
今までの彼の人物像からは想像できないハイテンション振りに、二人どころかブリッジクルー全員がキョトンとしてしまう。
「ツグミ君、クロガネの修理状況は?」
「えっ!?あぁ、えと、はい!しゅ、修理作業は完了しました。補給物資の運搬作業も終わり、
機動兵器も万全です。リオン用のパーツがあって良かった……です」
言い終えて、もの珍しそうな視線をテツヤに向けるツグミ。
その報告に上機嫌で頷くテツヤはツグミのそんな視線に気付く事は無く、
今度はエイタにヒリュウ改と通信を繋げるように指示する。
エイタも呆気に取られていた為慌ててコンソールを弄りながら、
"艦長代理、何かあったんですか?" "俺が知るかよ" と、ツグミと小さく話して、通信を繋げ、
メインモニターにはレフィーナの姿が映し出された。
『おはようございます、テツヤ大尉』
「おはようございます、レフィーナ中佐」
互いに敬礼を交わし、しばし微笑んで見詰め合う……。
『おやおや、お二人してそんなに見詰め合うとは…朝からおノロケですかな?』
『ふ、副長!』
「本当ですね〜。こっちは発信準備で忙しいのに」
「エ、エイタ!」
が、横槍が入るのは当然のことで。
茶化された二人は同時に顔を赤くし、同時にゴホンと喉を鳴らす。
その見事なシンクロっぷりに両ブリッジから笑い声が響いた。
「お、お前たち…!」『………では』
モニターの向こうのレフィーナは、少しばかり頬を紅潮させたまま言った。
『行きましょうか、テツヤさん』
彼女がテツヤをさん付けで呼んだ事に、今度はどよめきが広がる。
そしてテツヤは、そんな事少しも気にしないで。
「はい、レフィーナさん!」
そう返事し、窓から見える大空へと視線を向けた。
その空の向こうに、ダイテツ・ミナセが笑っている姿を見た気がして。
一瞬瞳を閉じて、表情を切り替え、テツヤは叫ぶように言った。

「クロガネ、発進!!」


130 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 02:16:02 /F3tBm04
>>125-128
SSっていうか文を読んで泣いたのかなり久しぶりだなぁ



131 :それも名無しだ :2006/11/19(日) 02:17:56 VqLMH8M0
本格的なGJ長編キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
 
 
 
 
 
 
機動戦艦ナデシコ〜明日の艦長はキミだ!

機動戦艦ナデシコ〜明日の艦長はキミだ!


2007年01月24日
 ■  OG艦長総合スレ 参番艦

【テツヤ】OG艦長総合スレ 参番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1163468624/l50


駄スレが一気に萌えスレと昇華した艦長スレも現在(2007/01/24現在)参番艦が好評運営中


1 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 10:43:44 11KBXP+b
OGシリーズに登場する艦長さん達専用&萌えスレです
スレ内での傾向はスレタイの人物2人の話題がメインとなっていますが
副長、オペレーターなど周辺の方々の話題もOK

警告:記事内において非常に甘酸っぱい描写が多数見られます



4 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 11:18:22 YYjSF93W
レフィ「>>1さん。参番艦の建造、ありがとうございました。」
テツヤ「みなさんもこんな自分達のためにこのような協力を……」
エイタ「艦長、あいさつが堅いですよ」
ユン「笑顔も緊張で引きつってますね」
ショーン「こんな事で緊張していては、この先プロポーズの時はどうなる事ですかねぇ」
テツ「プロ……!?えっ!?」
レフィ「……///」


〜物陰〜
リー「だから貴様はNO.(ry。>>1よ乙だ」

〜草葉の陰〜
ダイテツ「(`・ω・´)ショウジンセンカ、テツヤ!!」


8 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 14:17:15 LCf5LzL5
じゃ、じゃあ1000だったら

草場の影で男泣きのダイテツさん&素直に祝福できないツンデレリーたんに見守られながら
ショーン副長強制セッティングのもと

OG3でテツヤとレフィーナが一足飛びで結婚



9 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 14:18:12 LCf5LzL5
って書きたかったのに先越されたwww



10 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 14:19:32 Q3cpVDLz
>>8
誤爆か?
しかし貴官の熱意に免じて、ショーンの手足となってセッティングに徹夜で望むことで
不問としようではないか。



12 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 14:25:32 83oWtlAC
>>8-9
前スレ1000は僅差だったっぽいな
もうこのスレでその内容で1000取れるよう頑張れ!


16 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 15:42:59 aeGfzSMp
>>8-9
こっちに書き込む時間を引き算すると30秒程度の時間差だったのが虚しさ倍増だなw

1000 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2006/11/14(火) 14:16:36 ID:m2X2V0Qc
                                   
8 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2006/11/14(火) 14:17:15 ID:LCf5LzL5

こうなったらもうID:LCf5LzL5はOG3発売までに責任もって
『テツレフィ結婚』で1000とるしかないなwww




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23 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 20:55:54 oep/g6ma
聖なるクリスマス・イブの夜。
誰もがその日を祝い合う中、テツヤとレフィーナの二人は
とあるテーマパークに来ていた。
もちろん今は戦時中。
レフィーナはまだしも、頑固一徹で先日艦長代理に任命されたばかりの
テツヤはクリスマスの事など忘れ今日も仕事に徹するつもりだった。
だが、二人の…テツヤとレフィーナの関係を取り繕うとする連中がそうはさせなかった。
某副長が率先とし、半ば追いやるような形で、非常事態の事を踏まえ
駐留基地に近いこの場所へ来た。

しかしながら、なんだかんだ言って二人は互いに意識はしていた。
無論、その事はお互い伝え合っていないのだが。
プライベートでこんな外出…言い換えればデートなんて初めてだし、
二人(特にテツヤ)は当初無駄な緊張をし時ばかりが流れていったが、

戦艦の艦長代理でありながらジェットコースターに本気でビビるテツヤ。
アインストという化け物と戦っているのに見せかけのお化けに本気でビビるレフィーナ(テツヤも少し)

等と、滅多に見れないお互いの顔を知るとだんだんと緊張は解れ、
クリスマス・イブのデートを楽しむようになっていった。
二人ともデートや恋人同士など意識はせず、テツヤは始終少しばかりの緊張をしていたが。

あっという間に時は流れ、空は青から金色を通り過ぎ、
いつからか集まりだした雲で覆われた漆黒の夜空となっていた。
クリスマスというだけあって夜になっても人はさほど減ることは無く、
夜のパーク内は親子連れ、友人のグループ、そしてカップルで溢れていた。
そしてテツヤとレフィーナは食事を済ませ、あまり遅すぎるのも皆に迷惑を
掛けてしまうので基地への帰途に着いていた。

「今日はありがとうございました、テツヤさん。
私、こんな場所へ来るのとても久しぶりで…テツヤさんとこれて良かったし、楽しかったです」
「はい、自分もそう思います、レフィーナ中……あ!いえ、レフィーナさんっ」
慌てるように言葉を言い直すテツヤに苦笑を漏らすレフィーナ。
今日はプライベートなのだからと、軍人である事を少し忘れ名前で呼び合う事にしていたのだが、
何分軍人魂が根深いテツヤは一日経っても慣れない様である。
ふと、空を見上げるレフィーナ。
空には分厚い雲が星の一つさえ見えないくらい広がっており、
冬の風物詩である白い妖精の訪れを予期させる。
もっとも、そんな事はいつでもありえる事。
ましてや、この地域は冬に入ってからまだ一度も雪が降っていなかった。
だから、いくら今日がクリスマスでもそんな都合よくいく筈は無い…
だけど、少しばかり期待してしまう。

そう思っていたその時———。

「あっ……」

声を漏らした視線の先に、一粒の雪が舞い降りていた。


「テツヤさん、雪です」
「えっ…あっ!」
最初にレフィーナが見つけた一粒の雪、その上から負けんと言わんばかりに数多くの雪たちが
雲の中から舞い降りてきていた。
わぁっ…と歓声が周りから立ち、人々は白い妖精達の来訪を祝っていた。
「えっと……クリスマスに雪が降る事って、何て言うんでしたっけ」
「ホワイトクリスマスですよ、テツヤさん。私、ホワイトクリスマスなんて初めてなんです」
こちらに振り向き微笑みながらそう話すレフィーナ。
その微笑みが雪の存在を忘れさせるほど綺麗で、束の間呆けて魅入ってしまうテツヤ。
(か、可愛い……!)
「どうかしました、テツヤさん。顔が赤いですけど…もしかして、熱ですか?」
「へっ!?あぁ!いえ、大丈夫です!」
そうですか、と不思議にこちらを心配そうに見た後、また夜空に視線を向ける彼女。
テツヤと言えば、先程の微笑みが眼に焼きつき、脳裏で何度も蘇らせ尚も顔を赤くしていた。
(な、何を考えているんだ俺は!)
冷え切った手で自分の両頬を押さえ熱を冷やそうとするも、余計に考えてしまう。
下手な悪循環を繰り返しているテツヤに、レフィーナは疑問を募らせるばかりであった。

「メリークリスマス」
「メリークリスマス!」
「メリー…クリスマス」

ふと、周りから祝福の言葉が聞こえ始めた。
何だろうと思い二人は周囲に視線を巡らせると、ほとんどの恋人同士が口付けを交わしていた。
「なっ…!」
「まぁ…」
祝福の言葉を掛け合い、唇を重ねていく恋人達の姿を見て何故か恥ずかしくなるテツヤとレフィーナ。
見る見る内に顔が赤くなっていく二人の姿は端から見れば異端であったのは言うまでも無い。
そもそも、二人は手を繋いですらいなかったのだ。
恋人一色とまでは言わないが、そのような雰囲気に包まれている中何もしない二人は、正直浮いていた。

(こ、これはしなきゃいけないのか!?な、何を!?いやだから男テツヤ・オノデラ29歳、これでしなきゃ
男として……いやだから何をするんだ!!)

胸が張り裂けんばかりに鳴らしながら自問自答を繰り返すテツヤ。
この爆音の如き心臓の音がレフィーナに聞こえないか心配になる。聞こえるわけが無いのだが。
そんなテツヤをさて置き、レフィーナ自身もまた落ち着いていなかった。
自分がテツヤの事をどう想っているのか…答えは何となく出ているのだが、行動に移せない。
このままではどうしようもないので、とりあえず彼に話しかける事にした。
「あの、テツヤさ」
「レフィーナさんっ!!」
「は、はいっ!!」
ガッと加減をつけてレフィーナの肩を抱きしめ、顔を真っ赤にさせながら必死の形相で
彼女を見つめる…いや、凝視するテツヤ。
周りの空気と、レフィーナに話しかけられた事によりどっかのリミッターが外れたらしい。
(いけ、行くんだテツヤ!ここまで来たんだ、もう後には引けない!男を見せろぉぉ!)


そのまま固まる事、時間にして約2分。
あれからというもの、テツヤとレフィーナは正しく直立不動のままであった。
と言うより、テツヤが動けば事は進んだかもしれないが、部隊内で「超奥手」の異名を
手にした彼にはあと一歩踏み出せずにいた。
ここでレフィーナが眼を閉じればテツヤもそれらしき行動に出れたかも知れんが、
彼の必死の視線…というか目つきに眼を閉じるどころか逸らす事さえ出来ないでいた。
周りの人々はあまりのテツヤのヘタレっぷりにうんざりしつつ、事を見守っていた。

テツヤの頭が爆発するんじゃないかと思っていたその時、どこからか二人組の子供が走ってきた。
楽しそうに、そして無邪気に笑いながら走り回る先頭の子供は、ほとんど前をみないでいた。
その子供が、前を確認していなかったからか、テツヤにぶつかってしまった。
「なっ…!?」
それは、テツヤの両膝関節辺りにぶつかったせいか、俗に言う膝カックンとなっていた。
「えっ…?」
崩れたバランスはもう元に戻せない。
重力に従い、テツヤの顔面はレフィーナの……

すとんっ

肩に落ちた。
そして、肩にあったはずの自分の両手はバランスを保とうとする己の本能に従ったせいか、
レフィーナの背中に回っていて、それはもう完全に彼女を抱きしめる形になっていた。
対しレフィーナもテツヤを支えようと両手を彼を抱き止めたため、それは見事な抱擁をしていた。
あまりの突然の事にレフィーナはおろかテツヤまで呆ける。
数秒後、ハッと我に返るテツヤ。
「うわぁぁぁぁ!!す、すみませんレフィーナさん!自分はなんてことを!
これは立派なセクハラです!どうぞ!軍法会議を開いて自分を罰し抱きしめて
鍋を作って報告書の作成をえとあのその…!!」
もやは何を言っているのか分からないテツヤ。
肩を抱きしめておいてそれは無いだろう…溜息を一斉に吐く観衆。
そしてレフィーナはキョトンとしていたが、その彼の慌てっぷりに笑みがこぼれて来て、
今の抱擁が鍵となったのか、彼への想いが一層高まる。
その微笑みに気付かず、両手を大きく振りながら弁解にもなってない言葉の羅列を述べるテツヤに…

「テツヤさん」

そっと、静かに呼びかけて。

「へっ…?」

突然の呼びかけに一瞬止まったテツヤの両肩を抱き、
少し届かないから、かかとをできるだけ伸ばしてつま先立ちをし、

ゆっくりと、自分の唇と彼のそれとを重ね合わせた。

時間にしてそう長くないキス。
またゆっくりと唇を離すレフィーナに、テツヤはおろか観衆さえ見惚れていた。
何が起きたのか分からないテツヤ。
でも、自分の唇に残る温もりと感触は確かで。
唖然としている彼を眼に見据え、白い女神のような微笑をしながら、レフィーナは言葉を発した。


「メリークリスマス」


24 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 21:46:39 1Bm1vSs4
前スレのコタツネタといい、>>23のネタといい、皆冬への備えがよすぎるぜw

ところでこのスレの皆様方、マフラーといったら、
・寒そうにしてるレフィにテツヤが自分のマフラーを巻いたげる
・割と長いマフラーで2人とも巻かれて2人とも温かい。
・マフラーを持ってないテツヤのためにレフィが不器用ながらがんばって作るもクリスマスに間に合わない

どれが一番萌える?



25 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 21:54:22 hYCW0HJH
全 部 や れ !



29 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 22:35:18 xRVOCSns
>>23
GJ!!テツレフィ馴初め話良すぎる!!
どうなるのかどうなるのかと心配したけどちゃんと関係が進展して一安心

>>24
全部萌えるからそれもう3択じゃないw
体:レフィにテツヤのコートorテツヤのコートにレフィが入る
手:握って暖めてよし!繋いでてっちゃんのコートのポケットに入れてよし!

他の身体部分はこんなカンジ?



31 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 03:34:20 lrgnDgad
クリスマスが訪れた。
テツヤは、この日に世間程思い入れは無かった。
四半世紀と数年の人生の中でこの日は、独りでいる方が多かった。

そして今年も一人だ。
たまっていた書類の処理という厄介な仕事が回って来たが、彼は特に断る理由も無かったので、今はそれを黙々とこなしている。
デスクのある部屋は閑散としており、彼一人しかいない。少しでも自分を客観視してしまうと簡単に鬱に入れるだろう。

「まぁいいさ、どうせいつも……」
自嘲と自虐の独り言を呟いた時、部屋の電話が鳴った。
「はい。こちら……」
『よう、こんな日にデスクワークだってな。こっちは「みんなで」パーティさ。フッ、だからお前はいつま————』
テツヤは受話器をそっと置き、7秒の通話を打ち切った。

早くもくじけそうな自分を、少し嫌悪した。
「みんな?……っく、関係ない。俺には関係ない……」
一段と、作業は熱心になった。

積まれた書類が大分薄くなった頃、テツヤは休憩することにした。
コーヒーを飲みながら少し黄昏ていると、不意に、
(〜♪)
歌が聞こえてきた。
「これは……『アヴェ・マリア』?」
静けさをそっと撫でるように優しく払う、そんな感じがした。
アカペラの女声、ソプラノだろうか。
音楽は詳しく知らない。よく知らないが、この歌は、
「………なんて、綺麗だ」
澄んだ歌声に、テツヤはしばし時を忘れ聴き入っていた。

そして数刻後。
歌はしとやかに終わりを迎え、辺りは再び静寂に戻った。
テツヤは幾秒か呆としていたが、ふと我に返り、今更ながら歌っていたのは誰だろうと思った。
ここには彼しかいない筈だった。

「まさか、いや…でも、そんな…」
だが、あの声は確かに、
「……聴いて、いただけましたか?」
部屋の入り口から、亜麻色の髪と碧の瞳が覗いた。
「……やはり、貴方が……どうして?」
パーティーは、とは口に出せない。
「はい、今日はお一人だと、聞いたので……」
言いながら部屋に入って来たのは間違い無くレフィーナだった。
彼女は微笑み、
「…抜け出してきました」
テツヤは体が熱くなるのを自覚した。
「私に、なにか出来ることはありますか?」
「………」
言葉が詰まる。それに、何かがこみあげて来る。

「…………もし、」
「はい?」
「よろしければ、」
「ええ」
「………」
「………」
「一緒に、居て下さい……」
「…………はいっ」
心からの笑顔で、レフィーナは頷いた。



32 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 10:12:47 OOeZuBEs
待ってくれ・・・
レフィー名って19だったのか?嘘だろ?20代半ばか後半だと思ってた・・・



33 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 11:19:13 tYOlxr4u
書き手さんGJ!
読んでる間ずっと顔が(*´ω`*)だった
ついでに床でゴロンゴロンしながら悶えてた(*´ω`*)

>>32
レフィは19、テツヤは29
てっちゃんも童顔だが、レフィたんも老けgうわなにするやめr



34 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 11:45:59 8QVY0AK4
てっちゃんもレフィたんも3歳ぐらい年誤魔化しても大丈夫な気はする
これで年の差はたったの4歳だぜ



35 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 12:25:17 w8FvypO1
19才で艦長か…。優秀なんだな。22歳で警視生の竜馬さんよりエリートなんじゃないか。老けてるけど。
化粧落した顔が見たいぞ。



36 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 12:45:04 vBzXdPoT
大人っぽくみせたいから化粧がああなんだったりして

つまりすっぴんは童顔



39 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 14:10:17 KrDKL+br
>>31 
リーw
決め台詞中断されてやがるw

・・・いや、待てよ
「みんなでパーティ」ってことは、リーじゃない、のか?


40 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 14:54:50 YdF8h4bd
>>23、>>31
もうクリスマスネタ何杯でもいけますマジGJ!(*゚∀゚*)

>>34
見た目年齢は近いが
実年齢が10歳差&レフィが未成年で悩むテツヤはガチ



41 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 15:33:53 /ctAbm/W
>>32-36
いやいや、ゲームでの笑顔の顔グラフィックは少女っぽくて年相応じゃないか。

無邪気・清楚・可愛い 

あの笑顔は三拍子揃ってる。もういっそあれをデフォに……!



42 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 16:04:35 3z8CG+qz
あの笑顔は19歳ってかんじで本当にカワイイよな
装甲ありそうなテツヤすら一撃必殺の威力



43 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 16:42:46 tzVc33r8
そのかわいい笑顔で褒められたってのはあるかもしれないが

・二人っきりで話す前は“最年少で艦長に抜擢された優秀で努力家の才媛”くらいの認識
・個人的に会話して褒められて好感度UP
・エンディングで例の笑顔で激励&褒められここで完全に撃墜

この経緯みるとテツヤは外見よりまず内面で女に惹かれるタイプ?


44 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 16:49:27 I7mbYK6c
>>24
>・割と長いマフラーで2人とも巻かれて2人とも温かい
つまりこういうことですか?
ホワイトクリスマスなテツレフィ


これじゃあ、初冬というより真冬だなぁorz


45 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 17:01:42 0icPC6wy
そんなこと気にすな俺から惜しみないGJを贈ろう!



46 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 17:48:23 vBzXdPoT
>>44
テツヤ「さ…寒くないですか?レフィーナさん」
レフィ「はい…すごく温かいです」(腕にしがみ付く)

 こ う で す か ?


49 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 18:38:19 sk+j5Pyi
>>43
このスレじゃラブラブしまくっててムハーだが
そういえばそういう経緯だったな
テツヤめ、あのレフィーナたんの容姿ですら+αが無いと惚れないとは……実にけしからんムハー



50 :23 :2006/11/15(水) 18:43:29 2+peSzT1
おまけ

通りにいる全ての人の視線を一点に集めている二人のカップルからそう遠くない場所。
そこに、ビデオカメラを片手に一人の中年男性がいた。
その男性の下に二人組の子供が走ってくる。
「ね〜おじちゃん、アレで良かったの?」
「思いっきりぶつかっちゃったけど……」
「上出来でしたぞお二方、礼を言います。では、私からプレゼントを」
心配そうに話す子供達に笑いかけ、手元から二つのチュロスを取り出し、それらを二人に渡す。
「うわ〜、ありがとうおじちゃん!」
「いえいえ、どうもありがとうございました」
「うん、それじゃあね!」

「「メリークリスマス!!」」

元気よく走り去っていく子供達に手を振り、聞こえはしないだろうが自分も祝福の言葉を投げかける。
ふと、持っていたカメラからピピッと電子音が鳴る。
調べてみると、どうやら録画メモリーが切れているらしかった。
ほぼ一日中取り続けていたのだから当然の結果なのだが。
「おやおや、切れてしまいましたか。仕方ないですな、帰るとしましょう」
そうするとカメラの電源を切り、遠くから見ても分かる顔が真っ赤の二人の男女から視線を外し踵を返す。
止む事の無い雪空を眺めていると、一陣の冷え切った風が自分を襲う。
オールバックにしている白髪が風になびき、若い頃に比べ幾分衰えた体に冷風は厳しかった。
(流石に寒いですな…しかし、皆さんには良い手土産……いえ、クリスマスプレゼントができました。
パーティーと兼ねて、じっくり鑑賞会といきましょう)
編集に少し手間が掛かりそうだが。そんな事を考えながら歩を進める。
(それにしても…私がわざわざテツヤ少佐が事故キスをするよう仕向けたのに…失敗した時は少々焦りましたが。
まさか艦長が自らするとは。どうやら、主導権はこのまま艦長が握りそうですな)
あの場面はビデオに撮らずとも脳裏に焼きついた。
どちらも奥手ではあるのだが、やはり行動力はあの艦長には眼を見張るものがある。
だが。
(テツヤ少佐…彼には少し調教が必要でしょう。
イルム中尉、エクセレン少尉を筆頭に調教メンバーを選出、矯正措置を考案し実行しなければ)
にこやかに微笑みつつ内面では恐ろしい事を考えている男性。
流石にこの男もあのヘタレっぷりにはいささか呆れたようだ。
しかし…と、また雪空を見上げる。
(見ていて実に微笑ましい…そして、見守っていたい。そうは思いませぬか?)
今は亡き自分の元上司にそう問いかける。
自分の信念を、心を受け継がせた鋼の男も、やはり部下のどうしようもなさに呆れ果てているだろうか。
そんな事を勝手に想像し、勝手に静かに笑う男。
振り向いて、少しばかり遠くなったカップルをまた見つめる。
老眼には見えにくいが、二人は手を繋いでいるようであった。
その様子を見ていて……やはり微笑ましかった。

「メリークリスマス」

また聞こえないであろう祝福の言葉を言い、戦艦ヒリュウ改の副長は今度こそ踵を返し、
ビデオの編集手順を考えながら笑っていた。


51 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 18:52:00 9U0o7NuW
GJ!
紳士黒いよ紳士

そこで英国紳士妄想
「艦長、これが旧時代の海軍の制服です。
 テツヤ艦長も目を見張ること間違いありませんぞ。」
つセーラー服


55 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 21:27:50 86XtFj8n
>>50
もうこのスレでは副長は一生カメラ係だな。GJ!!

NEWホームシアター ディスク 06 ハッピークリスマス

NEWホームシアター ディスク 06 ハッピークリスマス


 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その12

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50

前回の続き


975 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 01:29:42 Oj3PmkQm
諸君 私はレフィーナ艦長が好きだ
諸君 私はテツヤ副長が好きだ
諸君 私はリー艦長が大す(ry
萌え四コマ


979 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 02:00:23 Q3cpVDLz
>>975
エイタはともかく、なんでMr.パーフェクトまでいるんだよw



980 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 03:33:29 PM11X1L+
>>975
テツヤを前にしたら文句しか言わないクセに
れふぃと一緒にベタ褒めとは……やっぱ真性のツンデレだなw

2007年01月23日
 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その11

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50


前回の続き



881 :それも名無しだ :2006/11/06(月) 00:06:32 U/QbZQ66
朝、目が覚めると枕元に見慣れぬFDが————

テツヤ「??何だこれ?」
とりあえず再生

 ♪チャッ チャッ チャッ チャッ チャ〜〜チャ
    チャッ チャッ チャッ チャッ チャ〜〜チャ♪(例のBGM)

???『おはよう、テツヤ=オノデラ君』
テツヤ「うわ!?ショ、ショーン副長?」
ショーン『早速だが、今回のキミの任務は、レフィーナ艦長の胸はパットなのかどうか調査することだ。
     これは隊の士気にも関わる重要なことだ。健闘を祈る。
     御下命いかにても果たすべし。なお、死して屍拾う者なし』
テツヤ「おいおい・・・『隠密同心』が混ざってるんだけど・・・・それとイヤな予感が———」
ショーン『それと、このテープは自動的に消去する』
テツヤ「やっぱりかよぉぉぉぉぉ!!!!!」

 チュドーーーーーーンン!!!!!


エイタ「艦長代理。どーしたんですか、そのアフロ?」
テツヤ「なりゆき」
エイタ「どんななりゆき?」




883 :それも名無しだ :2006/11/06(月) 22:02:41 ur8s2Yse
>>881
テツヤ「しかしショーン副長はああ言っていたが、どうやって確かめればいいんだ・・・?」
 1.本人に聞く
 2.事実を知ってそうな人に聞く
 3.レフィーナ艦長の部屋に忍び込む
⇒4.レフィーナ艦長を押し倒して直接確かめる。(オススメ!!)

ショーン「さあ、どれにします(ニヤニヤ)」
テツヤ「変な看板もって立たないでください。しかもその矢印は何なんですか!! あとほかに選択しないんですか!?」



884 :それも名無しだ :2006/11/06(月) 23:44:17 jEQCERJ7
>>883
エイタ「ちょっとまったーっ!!」
テツヤ「エイタっ!?」
エイタ「こんなこともあろうかとテツヤ大尉の為に徹夜で作戦考えてメモしときましたよ!」つ□
テツヤ「(俺の為に徹夜までしたのか……)すまない、使わせてもらうぞ……なになに……」

———相手の個人的な事情を知りたい場合、まずはお互いの理解を深めるべきである———
テツヤ「(た、確かに……!!エイタ、なかなか物事の根本的な道理が解ってるな)」

———その為には相手と分かり合えるようなコミュニケーションの手段を選ばなければならない———
テツヤ「(そう、知りたいのはその手段だ……)」

———そこで奥手な貴方に確実な手段をひとつ———
テツヤ「(奥手……って余計なお世話だ!……で、エイタが提案する手段とはなんだ?)

———心も身体も裸になって一緒に入浴のお付き合いしてみることをお薦めしちゃうよ☆———
テツヤ「!なるほどそうか、一緒に風呂か———ってありえないだろ!何考え……ってどこ行ったエイタァァァッ!!」
ショーン「決まりましたかな?」
テツヤ「ちょ、ま、まって!」

エイタ「なんでアレをマジ任務だと信じ込むんだろう(・∀・)」



885 :それも名無しだ :2006/11/07(火) 20:53:09 lv8gUqWl
レフィーナ「オノデラ大尉、お久し振りです」
テツヤ「はっ!こちらこそお久し振りです、中佐。
    月軌道上での1ヶ月の演習、お疲れ様です!」
レフィーナ「あの・・・・・オノデラ大尉」
テツヤ「はっ!何でしょう」
レフィーナ「どうです?私、変わりました?」(バッと両手を広げ、胸を反らす)
テツヤ「は・・・・・・・?い、いや・・・・どこもお変わりないように思いますが———」

レフィーナ「ちぇっ、この1ヶ月揉みまくったのになぁ・・・・・・」
テツヤ「え/////////」



887 :それも名無しだ :2006/11/07(火) 22:57:57 Kj7niggH
>>885
>レフィーナ「ちぇっ、この1ヶ月揉みまくったのになぁ・・・・・・」
…裏レフィ?



888 :それも名無しだ :2006/11/08(水) 05:04:36 zNRActLR
まだ10代なんだし、少し子供の部分が出てきたに一票


裏は裏出てきたアリだと思うがなww




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



水無瀬という犬を飼っていそうなレフィ管理人。「HIRYUU」というエプロンと竹箒は必須アイテム


895 :それも名無しだ :2006/11/08(水) 23:46:49 Y71S9nbA
さて、すぱろぐにて完全にスレ自体が紹介されたわけだが、前スレのほうだけど。



896 :それも名無しだ :2006/11/09(木) 00:06:23 dCDBltrW
まあ特に変わりなくまったり行くんじゃないでしょうかね。
てっちゃんとレフィもチャーミーグリーンを使って手を繋ぎたくなりますよ。



899 :それも名無しだ :2006/11/09(木) 01:13:19 XLbLigvq
ふと、『二人でダイテツ艦長とリーの墓参り』とか頭によぎった。



903 :それも名無しだ :2006/11/09(木) 01:34:05 1bHr8Jh2
>>899
ダイテツ墓前にて、
レフィーナ「正直言ってあなたがねたましかった・・・
遺品返したところでテツヤさん絶対あなたのこと忘れないと思います。
忘れるとかそんなんじゃない・・・・あなたはもう、テツヤさんの心の一部なんです・・・
だけど、私、なんとか、やっていきます。
初めてテツヤさんに会った日からあなたがいて・・・そんなテツヤさんを私は好きになった。
だから・・・あなたもひっくるめてテツヤさんをもらいます。」
テツヤ「!!・・・・」

こんなめぞん一刻みたいなのしか出てこなかった。

高橋留美子氏の名作だよね



904 :それも名無しだ :2006/11/09(木) 01:43:09 7WC5vXsq
五代なレフィたんカッコイイなぁ。なんかてっちゃんよりしっくりくる台詞だw

>>896
一緒にご飯を作り、一緒にご飯を食べ、後片付けをしようと思ったら食器用洗剤が切れてたので
近くのお店に手をつないで買いにいったあと一緒に食器洗いをする展開とな?





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



911 :それも名無しだ :2006/11/09(木) 12:47:51 1DH2RHKB
一代の大侠客、ハガネ組初代組長ダイテツ=ミナセ、影鏡組の刺客リーの凶弾に倒れる。
ダイテツ「テ、テツヤ・・・・・後は・・・・頼んだぞ・・・・・・」
「お、親父ィッ!!」
「親父!」
「おやっさぁぁん!!」

ミナセ=ダイテツ死亡———
ハガネ組傘下のクロガネ組・ヒリュウ組に悲しみが走る。

クロガネ組若頭筆頭キョウスケ「ヤロウども!親父の敵討ちじゃ!ヤツラ皆殺しじゃ!!」
『おおっっ!!!!!!』

クロガネ組組長テツヤ「待たんかい!おどれら!」
鰤「なんですかぃ!?アニキ!」
タスク「親父殺られたんだ!このままにしておけねぇぜ!!」
テツヤ「黙れいうんが、聞こえんかったか?」ギロリッ
『・・・・・・・・・・・・・・』
テツヤ「ここでお前らが出て行って犬死でもしたら、それこそ地獄で親父に会わす顔があらへん」
キョウスケ「けどアニキ!このままじゃ引っ込みがつかへん。このステークも泣いとるいうもんやで」
テツヤ「キョウスケ!若頭筆頭のお前が真っ先に血気に逸ってどないするんじゃ!まずお前が若い衆押さえなあかんやろが!そんあんじゃ、お前を連れてきたゼンガーのアニキも草葉の陰で泣いとるで!!」
キョウスケ「・・・・・・・・・」
テツヤ「とにかく、今は勝手は許さへんからな。ハガネ組組長代理として、勝手をするモンは覚悟してもらうで」

その夜—————

こっそりとハガネ組を出る人影。
テツヤ「誰も見つからへんかったな・・・・・・皆、組のこと頼んだで・・・・・」
???「テツヤさん、勝手はさせまへんで」
テツヤ「ッ!?」
そこには白装束に身を包んだヒリュウ組組長レフィーナの姿が。
テツヤ「レ、レフィーナの姐さん!?」
レフィーナ「テツヤさん一人で行かせません。ウチもご一緒します」
テツヤ「あ、あきまへん。姐さんにはウチのヤツらと一緒に後のハガネ組をしょって立って貰わなあかんのに」
レフィーナ「ウチは・・・・テツヤさんあってこそのウチです。ウチ、アンさんのことずっと・・・・・・
      テツヤさんが、命捨てる覚悟やゆうなら、ウチかて同じです。どこまでもご一緒します」
テツヤ「・・・・・・・・・・」
彼女の鉄の意志は覆らない。テツヤはひとつ息をつくと、
テツヤ「わかりました。ほな、行きましょか姐さん」
レフィーナ「はい、テツヤさん」


空気読まずごめん・・・なんか急に任侠モノが電波にきたんだ・・・・・・


912 :それも名無しだ :2006/11/09(木) 14:58:12 dCDBltrW
GJ いい感じだ。こういうの好きよ(`・ω・´)

ゼンガー死んでるのかw



913 :それも名無しだ :2006/11/09(木) 15:31:46 7UWojXwv
ヤバイ、意外性にやられた
レフィーナ姐さんってことはもちろん着物姿で胸元からドスが……(*゚∀゚*)

>>912
実は生きてて皆が窮地に陥った見せ場で登場し
悪人をバッタバッタと成敗の親分的黄金パターンじゃね?w



914 :それも名無しだ :2006/11/09(木) 18:47:01 31bC2oke
>>911
GJ!ビバ仁侠!!
姉御レフィたんも良いなぁ…

>>913
絵師さんが来て書いてくれる事を祈れw
ヤッチマイナー

祈りが届きましたw





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



915 :それも名無しだ :2006/11/09(木) 22:59:18 28eSdHwk
テツヤ「いてて…」
基地内の通路を歩くテツヤ。
左手の、包帯が巻かれた人差し指を軽く振りつつ眺めている。
レフィ「あら、その指、お怪我ですか……」
テツヤ「あっい、いえ!そのぉ……大したことは! 無いん、ですよ」
無事を表したいものの、五体の全てでぎこちなさを体現してしまうテツヤ。
レフィ「いけません。怪我は、乱暴にしては…」
突然、自分の両手でテツヤの左手を包み込んだレフィーナ。
テツヤ「??!?か…ガカ……」
柔らかく温かく、そして優しい感触が伝わって来る。
無論、女性の手(というか肌)に触れたのは産まれて初めてである。
レフィ「私も昔よくやってもらいました。
 『いたいのいたいのとんでけ〜〜』って。うふふふ…」
テツヤ「—————」
張り詰めた糸がぷっつりと切れるイメージを浮かべたテツヤ。
自分の手を握られ、さすられ、おまじないまで掛けてもらい、あまつさえこんなに近くに彼女の顔が、それも笑顔があるなんて!
顔の赤みは、もはやギャグマンガの世界だ。
レフィ「……あっ!」
弾かれたように手を離したレフィーナ。
彼女もやはり、異性の手に触れるのは初めてだったようだ。
レフィ「そ、その……ごめんなさい、つい…」
テツヤ「いいいい、いえ!どど…どうも」
レフィーナの顔も、少し赤らんでいる。
思考はパニック。こんな時に気の利いたことも言えない自分に情けなくなるテツヤ。
レフィ「と…ところで、どうしてお怪我を?」
テツヤ「い、いや!そ、その、少し料理を……
 ははは…やはり、不慣れなことするものではありませんね……はははっ」
レフィ「そうですか…」
テツヤ「は、はい…」
黙り込む二人。気まずいがどこか穏やかな空気。
レフィ「……では、私はこれで。お大事に」
テツヤ「は、はひ!ど、どうも…」
ほんのりと温かさが残る左手を眺めつつ、痛いことを忘れていたことに気付いた。
そんな昼下がりのテツヤ


916 :それも名無しだ :2006/11/10(金) 00:26:33 g3BeG9lA
〜翌朝〜テツヤ自室
゙コンコン゙
テツヤは扉が叩かれる音で目覚めた
「はい?どちらさまで〜?」
今日は休暇なので、少し寝呆けたまま扉の向こう側へ返事をする。

「あの〜、レフィーナです。今よろしかったでしょうか?」

「は…はい!?少し待ってください!」
「あ…はい」

特に汚い部屋ではないが、さすがに気になる女性がきたもんだから寝巻のままではいけない!寝癖が!?と初デートに出掛ける直前の少年のようにあわあわしているオノデラテツヤ(29)

ガチャ
「お待たせしました」
「おはようございます。テツヤさん。」
「お…おはようございます。レフィーナ艦長」
「もう…今日は休暇なんですから、艦長たなんて……普通に名前で呼んでください。」
と純情で純粋無垢な笑顔をするレフィーナ(19)
とそれに見惚れ思考が一瞬停まる三十路直前我らがテツヤ

「え〜っと……いきなり朝からお邪魔して、大丈夫でしたか?」
「はい。大丈夫です。所でレフィーナ艦……さん。朝から自分の部屋にどのような件で…?」

少し顔が紅くなるレフィ
「あの…昨日、テツヤさんが料理をしようとして怪我したって言ってたじゃないですか……ですから、今日は…その……私が作ってあげようかな〜なんて………迷惑でしたか?」
と子供が親におねだりするかのようなモジモジしながら上目遣いでテツヤをみるレフィーナ
元より断る道理などないが、そんなレフィーナを見て一発KOなテツヤ
「ぜ……全然問題ありません。むしろ、自分なんかのためにわざわざご足労いただき本日は晴天なり……」

もはやテンパって何が何だかなテツヤ

「フフッ。テツヤさん。まだ少し寝呆けてます?少し待っててください。すぐにしたくしますから。テツヤさんのために、和食の朝食の勉強してきましたから。キッチン、お借りしますね」

そういい笑顔で鼻歌混じりのレフィーナは部屋の奥のキッチンへ消えていき、部屋には青春真っ只中の29歳が一人取り残されていた。

それから1時間後、その部屋で少し遅めの温かい朝食のひとときが過ごされたのは言うまでもない。


グダグダですまぬ…



917 :それも名無しだ :2006/11/10(金) 06:58:35 8XG2WZMz
いや、gdgdなのは文章ではなくテツヤの応対なので、これは萌える。
つまりGJ。


918 :それも名無しだ :2006/11/10(金) 10:05:29 0NLiOOFI
エプロン姿のレフィーナ艦長

(´∀`)


919 :それも名無しだ :2006/11/10(金) 12:16:54 +Q6R2RWu
ああ、俺の脳と指が勝手に…

「…ょ、よし!」
細やかな決意のもと、レフィーナの個室のドアをノックする
開けられたドアから、部屋の主人が顔を覗いた
「先日は、どうも…有り難う御座いました」
「いえ。私でよければ、いつでもお手伝いします」
柔らかい微笑みと、硬い微笑みが交される
「あぁ……それで、その…お礼といってはなんですが」
と言って左手に乗せた小袋を指し出す
包帯はなく、傷は回復したようだ
「まあ、何です? あっ、おケガも治ったようですね。ふふ…おまじないが利いたんでしょうか」
「はは、はい。ソレも、有り難う御座います…」
昨夕何度も練習したハズの口上はやはり、出てこない
「それでぇ、これは…その、くくッ…クッキーを! 焼いて、みたんですが…」
顔は赤らみ、声は裏返ってしまう
「あら、ありがとうございます。甘いものは好きなんです」
笑顔に華やかさが加わる
そして—————
「あ、どうです?中でいっしょに。お茶も出しますよ」
「〜〜〜〜〜」
あまりに、流石に、予想外だった
彼の脳内では、小粋なジョークを挟みつつ紳士的に用事をこなしてスラッと立ち去る、ハズだった
「………イィイッ、いいんですか?」
「ええ、どうぞ」
明るい顔の向こうの開け放たれたドアから、綺麗な部屋が覗く
「———でわ、失礼しまつ…」


続きは妄想で……




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



920 :それも名無しだ :2006/11/10(金) 21:45:49 Zy7SLwEo
こたつでおねむなレフィーナさん
こんなもの見つけた。


921 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 00:32:31 DY2x0lJN
>>920
これはアレか
お部屋で帰りを待ってるうちにこたつでうたた寝か!(*゚∀゚*)



922 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 01:17:31 5j1BaWTc
畳でコタツ、いいねえ。
テツヤの部屋でコタツに入って帰りを待っていたらコタツの気持ちよさに負けて寝てしまったと勝手に妄想。



923 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 03:54:01 P7V23Oig
もう
(*゚∀゚)зムッハー
しまくりんぐ!


924 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 09:42:12 XkNs3m1k
多分マイとのフラグが成立したな



925 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 16:37:55 mwiZsoW9
たぶんレフィーナとマイは
コタツでヌクヌクしてまったりしてる顔が
同じだと思うんだわ (`∀´)



926 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 17:27:49 tjWvMSOn
靴下半脱げレフィたんイヤラシス

>>920
もしかしたらコタツの中にてっちゃんが(ry



927 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 17:34:56 MBTv+yFr
畳コタツ=日本人の部屋
ということはてっちゃんと(・∀・)ニヤニヤな関係ですね!

すまん、最近テツレフィ中毒だ…



928 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 18:09:57 tjWvMSOn
レフィたんは正座大丈夫かしらん?足しびれちゃうかな。

関係ないけど脚を攣ってしまったレフィたんの処置をするてっちゃんが浮かんだ。



929 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 18:56:22 wyZ3jw70
寝てしまったレフィに対しててっちゃんは手を出せずに、じっと見つめるだけなんだよ。たぶん。



930 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 19:17:51 tjWvMSOn
他愛もない寝言やちょっとした声に敏感に反応しちゃうのですね。


931 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 19:53:30 AxD2u7ku
>>929-930
手を出してみた

「ふぃー、今日もきつかったな。」
などと言いながら自室の扉を開けたテツヤは、三和土に自分以外の靴があることに気付いた。しかも、女物だ。
「?」
息吹かし見ながらも、靴を脱ぎ、自室に上がる。
と、部屋の中央のコタツに発生している異変に気付いた。
(……人? 侵入者か?)
だが、その人影に見覚えを感じ、近寄って確かめる。
(! レ……レフィーナ、いや、レフィーナ艦長!)
なぜここに。ってゆーか何でコタツに潜り込んで寝てるんですか。
などと心の中でつぶやき、声をかけてみる。
「レフィーナ艦長?」
無反応。完全に寝ているのか?
近寄って膝を付き、もう一度呼びかける。
「レフィーナさん?」←なぜ小声ですか?
すう……すう……
返事は寝息。無防備な寝顔に自分の心理障壁が浸食されていく事を感じる。
(くっ、落ち着け、テツヤ! 自分をしっかり持つんだ!)
顔を覗き込み、更に呼ぶ。
「もしもーし、レフィーナさーん。れっふぃー?」←なぜ更に小声になりますか?
コタツの温度のせいか、やや上気した頬が赤らんでいる。
(負けるなテツヤ! ……かわいい寝顔だなあ。己を見失うんじゃない! ……この柔らかそうな唇がまた)
徐々に上体をかがめていく。
目の前、わずかな距離にレフィーナの寝顔が迫る。

「……んん」

わずかに声を漏らし、レフィーナが目を開けた。

そのとき、テツヤは光速を超えた。

「んんーっ!」
体を起こし、軽く伸びをする。
「あ、テツヤ艦長、ごめんなさい。待ってるうちに眠ちゃったみたい。」
「いえ、お気になさらずに」
「ところで、テツヤ艦長」
「はい」
「何でそんなところで壁に張り付いているんでしょうか?」



932 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 20:37:48 P7V23Oig
>>931
そのヘタレっぷりこそ我らがてっちゃんだぜ!GJ!



933 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 21:31:06 ZH/wdsqX
>>「もしもーし、レフィーナさーん。れっふぃー?」
れっふぃーってwwwテツヤが壊れたwww
GJ!だっぜ!!



937 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 23:46:47 FezTD7DC
>>931
やっぱこたつは萌えアイテムだよGJ!
まったくレフィーナ相手だとどうしてこう……こう……イヤッッホォォォオオォオウ!なんだヽ(゚∀゚)ノ



938 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 03:35:07 YGn23LWZ
あぁ、あれだ。
このふたり、コタツの中で足が触れ合うとドキドキな展開になるんだな!


コタツの中にはテツヤの着替えが入ってる。


939 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 03:35:10 ULlx9CGX
夜明け前にこんな電波。


すっかりこたつが気に入り、テツヤの部屋に入り浸りの状態なレフィーナ
ある日、そんな彼女のために部屋の主は、お手製の「鍋」を作った
彼の数少ないレパートリーのひとつである

「お口に合えば、いいんですが………」
分厚い手袋を付けた手は心なしか震えているが、どうにか大きな鍋をこたつの上に置く
「まあ、いい匂いですね。これは?」
寝そべっていた体を起こし、驚きの混じった明るい顔を浮かべるレフィーナ
「これは、鍋と言いまして」
「いえ、中身の、お料理の方です」
「ああっ、いや……料理名も、鍋、なんですよ」
「あら、そうなんですか」
「ええ。日本の冬の定番と言うか、ええっと………まぁコレは大して豪華なわけでも無いんですが……」
「そんなことありませんよ、とてもおいしそうです。お料理上手なんですね」
相変わらず、この笑顔を見ると言葉が詰ってしまうテツヤ
「いやぁ……まあ…どうぞ、食べて下さい」
照れながら、もはや洗礼されたぎこちなさでバランス良く具材と出汁を入れた食器を渡す

「ああっそうだ。箸は、使えますか?」
「ええ、和食は良く食べますので。でもこの…鍋、は始めてですね。うふふ、楽しみです」
箸を渡す。が、それが『自分の部屋の』ものだということに気付いたのは後日のことだった

「では、頂きます」
行儀良く手を合わせてから、綺麗な箸使いで具を頬張るレフィーナ
その様子を、さりげない体で見守るテツヤ
「——美味しい」
一瞬の沈黙
「美味しいです、すごく」
料理人にとっての最大級の賛辞を受け、喜びと一緒に白菜を噛み締めるテツヤ
成程、一人で食べる時より数段美味しく感じる

一口で、どうやらこたつに続きこの鍋も気に入った様子で、嬉しそうなレフィーナは箸が進む
それを眺め、この時間がもう少し、長く続けばと、細やかに願うテツヤだった



940 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 04:43:10 vpznewtb
ちょwwwスゲェ!こんな夜中に3秒差で萌えネタ連投されとるwww

>>938
足が触れ合ってしまいお互い慌てて謝り、ふと顔をあげると
バッチリ目と目が合ってしまいさらに意識しまくっちゃうんだな!?

>>939
こたつと鍋が恋しくなるほどGJすぎ!
( ゚∀゚)o彡゜間接!! ( ゚∀゚)o彡゜間接!! ( ゚∀゚)o彡゜お箸で間接!!



941 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 10:01:39 hhViScQ5
てっちゃんも天然だから
「(一人で食べるより)二人の方が美味しいですね」
と言ってレフィを赤面させる


942 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 11:55:56 pHNDm3MB
鍋は寄せ鍋か?なら今度はキムチ鍋だ!!

辛さと熱さで舌をちょぴっと出すレフィたんハァハァ(*´д`)


944 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 18:18:46 oB/sjMCc
テツヤの部屋に入り浸りの状態なレフィーナハァハァ(*´д`)
コタツに入っていたいがために自分の部屋にもなかなか戻らないのか。
あれだな、報告書を書いてテツヤに提出しに来たエイタが部屋に入ってすぐに
コタツで熟睡してるレフィーナを見つけて何かを勘違いしながらショーンに報告しに行くと妄想。


945 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 19:07:15 9Z5ExyGa
ちょっぴり嫉妬まじりなエイタの報告を聞いて
超スピードで自室へ最新鋭のビデオカメラを取りに行くショーン副長
カメラを取りに行く途中でばったり会ったユンに成り行きを説明しながら紳士は急ぐ!
万が一本人達に見つかった時の言い訳はモチロン
「ダイテツ艦長の墓前で近状報告する為には映像が一番ですぞ」 
    

ショーンから『テツヤの部屋でレフィーナが寝ている』と聞かされ
『レフィーナがテツヤの部屋で ハダカで 寝ているのね!』と大人な勘違いをするユンちゃん



946 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 19:17:38 PpKwhZsQ
エイタ→ショーン→ユン
3人目にして伝言ゲーム並に暴走してるじゃねーか
軍人のクセになんて伝達能力なんだwww



947 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 19:48:55 De11gIkg
ユン→リオ→クスハ→エクセレン→ブリット→タスク→リョウト→イルム
と伝達されて・・・


秘書「社長。イルムさんからお電話です。」
リン「もしもし。何の用だ?・・・ほぉ、それはおめでたいことだ。
   よし、わかった。来月の大安吉日だな。予定を空けておこう。
   まさかできちゃった婚とは・・・あの二人もやるものだな。
   大統領や軍の高官にも私から連絡しておこう。
   それでは艦長たちによろしく伝えておいてくれ。」

ガチャ ツーツー

本人たちの知らぬところで話がえらい方向に・・



949 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 20:25:40 wbFxuHYc
本人達は(実のところ)かなりの地位にいる高級将校だけに、
広がる先が政府高官とか軍需企業要人とかいろいろと取り返しつかなさそうだよな。

…はっ!?
他の面々はともかくとして、ショーン副長だけはこうした自体を想定した上でわざと誤情報を流して
外堀から埋めにかかっているのかっ!?



950 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 20:30:39 lNrb4htD
>>944
だんだんてっちゃんの部屋にレフィの着替えとか日用品が増えていくのね。



951 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 21:26:52 diHqjuEW
>>947
エクセレンが捻じ曲げた後、四人はそのまま話したと予想する。



952 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 22:14:50 hhViScQ5
いや、イルムは多少なりとも状況がわかった上で
エクセレン程じゃないにしろ、折り曲げてリンに伝えてるとオモ



953 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 00:49:32 0HAxqF9M
>>949
今頃きっとダイテツ艦長の遺影に語りかけつつお酒飲みつつ「計画通り!!」とほくそ笑んでるに違いないw



954 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 01:05:07 Wih9GhDW
そのうちデパートとかに「テツヤ艦長レフィーナ艦長成婚記念セール」とか垂れ幕かかってたりするわけですね



955 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 01:38:12 ciP85rd2
>>950
んでテツヤの方もついついレフィたんの好きなものや好物ばっかり部屋に置いてしまうと。



956 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 07:53:32 eK/n/rdB
コタツがなくなるとレフィたんが来なくなるんじゃないかと思って冬が終わってもコタツを片付けられないてっちゃんという電波を送ったのは誰だ



957 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 10:01:16 GxYokUXY
>>956
俺は春になり、テツヤがしかたがなく片付けようとしたら
この部屋にくる口実がなくなるレフィーナが捨てられそうな子犬の目で語りかけるように「片付けてしまうんですか?」
ってテツヤに言ってコタツ継続



958 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 12:13:48 7Cq9ycry
「…そろそろ暖かい陽気になってきましたね」
「そうですね。今日は天気も良くて少し暑い位ですし」
「もう春ですからそろそろコタツを……」

「……」
「……」

(もしコタツが無くなってしまったらこの部屋に入りたい時、何て言えばいいのかしら…?)
(もしかしなくてもコレを片付けたら中佐がこの部屋に来る用事はゼロなんじゃないか…?)


「……あのっ!テツヤ少佐……ま、まだコタツを片付けたりはしませんよね?」
「えっ!? も、もちろんです!……その、春と言ってもまだ冷える日もありますし」
「そ、そうですよね!まだまだ夜は涼しいですからコタツは必要ですよね」
「は、はい、風邪などひかないように季節家電での自己管理は必要かと……」


お互い『部屋に来てほしい』『部屋に来たい』と本心を言えずに表面上はこんな会話を続けてたり



961 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 15:42:50 qqMJAq2S
テツヤ「さてと、暖かくなってきたしそろそろコタツを片付けるか」
リー(コタツで寝ている)「こんなに素晴らしいものを片付けるだと……だから貴様はいつまでたってもナンバー2なのだ!!」
テツヤ「……首席なら俺の部屋に入り浸っていないできちんと仕事をしろよ!!」
ガタン
レフィーナ(テツヤの部屋の入り口に立っている)「す、すみません……やっぱり今まで迷惑でしたよね……職務に戻ります……」
テツヤ「あっ、レフィーナ中佐!ご、誤解です!待って下さい」
リー「全く、女性を泣かせるとは……だからおまえはいつまでたっても……ちょっ、待て馬乗りは止め」
テツレフィも好きだけどテツヤとリーの絡みも好きなのも私だ



962 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 16:36:59 G02Gf48U
よう(=゚ω゚)ノ リーたん久しぶり!
テツリー同期組は容赦無い応酬で良いネタになるよなぁ(イサムとガルドのアレに近い?)
リーたん上手くいけばツンデレ属性の良いボケ&ツッコミ役になりそうな逸材だったのにw

よう(=゚ω゚)ノ



963 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 17:29:18 iqdu3FyJ
コタツの持ち主に悪態つきつつすっかり気に入っとる……流石ツンデレリーたんwww




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




935 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 22:14:35 wzJYfhOb
1000なら次スレでとんでもない出来事が。



936 :それも名無しだ :2006/11/11(土) 22:15:37 wzJYfhOb
ごめ、誤爆。


977 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 01:51:34 Z95auSQl
>>935-936
気にするなといいつつ、それを見てこんなのを受信したのも私だ


「ん……ふぅ、朝か…またこたつで寝てしまった」
昨日は半同棲人の希望で寄せ鍋を食べ、その後の記憶はこたつに入ったままで途切れている。

目覚めたテツヤは、部屋を見渡す。
レフィーナが持ち込んだ荷物は、片隅から始まり今や彼の部屋の全域を侵犯しつつある。
だが散らかってはおらず、全体的に整然としているところにテツヤは感心する。が、
(食器も持って来て貰えるとありがたいんだが)
無論口には出せないでいた。

そして、昨夕も部屋にいたレフィーナの姿が無いことに気付く。
「自分の部屋に帰ったのかな」
安心と残念さを感じつつ、彼はシャワー室に向かう。
と———
「すいませーーーん、石鹸が切れてますよぉ!」
瞬間ハッとして戸棚を調べたが、
「…って、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??」
握った石鹸を落として驚愕し、その場に凍り付くテツヤ。
確かに、シャワー音と鼻唄が微かに聞こえてくる。
「まだ寝てるのかな?テ ツ ヤ さーーーん!」
硬直した体で、目まぐるしく駆け抜ける妄想を払い除けようと必死な彼に(おそらく裸の)彼女は声を飛ばす。
「このままじゃカラダを洗えませんよ〜ぉ!」
——彼の足元の石鹸が、鮮やかに滴った鼻血に染まった。

テツヤが流れ出る鼻血も拭かずに立ち尽くしていると、コンコンとドアをノックする音が聞こえた。
彼はようやく我に返り、鼻にティッシュを突っ込みつつドアを開けると、
「ハァァイ♪現場のエクセレンよぉん!」
「艦長、噂の程をお聞かせ下さい!」
何故かスーツ姿に眼鏡を掛けた仲間たちが、手にマイクやカメラを持って待ち構えていた。



978 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 01:55:22 Z95auSQl
「スクール通信ッス、コメントをお願いしたいッス!」
頭を抱えるテツヤ。どうやら状況を飲み込んだらしい。
レフィーナが自分の部屋に出入りしていることが、周囲の格好の話題になっていることに、この時始めて気付いたのだ。
だが、いや、だからこそ、今という状況は非常にマズい。

「み…みんな、どう…したのかなぁ?」
「隠し事なんざ水臭いじゃねぇかよ。なぁ、艦長さんよ?」
好奇と期待とフラッシュの洪水の中、何とか打開策を見い出そうとするテツヤ。
「わぁお!そのティッシュは鼻血の跡かしら!?」
「い、いや…これは……その…」
目ざとい指摘をされ、一切ノーコメントで通した方が良かったかなと思ったその時、

『緊急警報。極東地区ポイントL103に未確認機動兵器出現。パイロットの方々は至急……』

まさに天佑か。ここぞとばかりに、
「よよ、よし!みんな、ただちに出撃だ!」
あからさまに形だけの敬礼をし、記者もどきたちは残念そうに振り返る。
「んもう、こんな時に……。艦長さん、帰ったらちゃあんと聞かせて下さいよぉ!」
バタバタと走り去って行く面々。
残ったテツヤはホッと一息ついて、今までパジャマだったことに気付き、そそくさと部屋に引き返す。
戻った部屋には、正軍服姿の「艦長」レフィーナが立っていた。
「お早よう御座います。レフィーナ・エンフィールド、これより司令室に出頭します」
直立で完璧な敬礼をし、言い終えた後に彼女は軽く微笑み、
「私の荷物は片付けておきました。今日は自分の部屋で寝ますね」
どうやら聞こえていたらしく、もう乾いたティッシュを抜きながら気恥ずかしげにテツヤは素早く身支度を整えた。

二人がいっしょに入室した司令室では、仲間たちの何とも言い難い視線が待っていた。


980 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 03:33:29 PM11X1L+
朝シャワー。゚+.Σd(・∀・)゚+.゚イイ!!てかもう未来の生活の予行練習しとるがな(*´ω`*)



981 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 03:54:21 5NdC+yPv
レフィのシャワーイイヨイイヨー(*´ω`*)

そろそろ参番艦出航の時期だな
諸君、次スレもテツレフィリーに萌えようではないか(`・ω・´)ノ



982 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 04:03:06 5EfdxErT
おじさんズも忘れずにね(`・ω・´)ノ



983 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 04:39:07 uUgffjgM
エイタ&ユンのオペたちもね(`・ω・´)ノ



984 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 07:35:33 fY9tVLLy
エルザム様も艦長です

OG艦長総合スレ 参番艦で君も萌え回転衝角を体験しよう


 
 
 
 
同棲レシピ 1

同棲レシピ 1


2006年12月10日
 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その10

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50


前回の続き


当時アニメ第5話でレフィーナ艦長がデビューした週でした


847 :それも名無しだ :2006/11/02(木) 02:01:59 gwNtyCvd
アニメにテツヤ&レフィたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

レフィたんテラ麗しす。そして、テツヤは地味カワイイwwww


赤面症かつ初々しいメイク




848 :それも名無しだ :2006/11/02(木) 02:21:32 d151C5C8
レフィーナ→19歳にみえねぇよウワァァァン(`Д´)ノ
テツヤ→どうみても20歳です本当に(ry



849 :それも名無しだ :2006/11/02(木) 02:32:15 YJrYGFbM
なんかてっちゃんのが若く見えたのは気のせいか?気のせいだよな?


850 :それも名無しだ :2006/11/02(木) 02:56:38 r1y8p8jO
なんでショーン副長と話してるだけなのにレフィタンが顔赤らめてる演出なんだよ〜〜〜ッ!!
どうせならテツヤと話してる時に顔赤らめてくれよレフィーナたん……・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァ

スタッフさん2人が出会ったら頼みますよ、ホントにもう……



851 :第6話の予告画像のレフィーナちゃんの可愛さは異常 :2006/11/02(木) 03:07:06 RWf82ejS
>>850
次回予告見る限り戦闘中でも顔赤らめてるっぽいけど……レフィーナちゃん、実は赤面症という新設定か!?w
なんにせよ次回はメイク薄いといいな


856 :それも名無しだ :2006/11/02(木) 16:07:13 gHOD7s8p
>>855
アニメで萌えた人キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
レフィーナ、幼稚園児が初めてママの口紅こっそり使ったみたいな口紅の付け方以外は
最後若干作画の崩れはあったものの可愛いし良いと思った(口紅で全て相殺かマイナスになってるけど)



858 :それも名無しだ :2006/11/02(木) 22:45:40 kq19TOK0
逆に考えるんだ…若い艦長だから嘗められないように背伸びしたメイクをしているって…

ショーン副長が秋本洋介じゃなくて一安心&少し残念 めっちゃエロ知的親父だった



859 :それも名無しだ :2006/11/02(木) 23:15:25 rQNR3Ojm
>>858
m9(・∀・)ソレダァ———ッ! 
とりあえずそう思うことにした!テツヤの前でだけスッピンで少女な雰囲気で萌えなんだと夢みることにしたッ!

しかし副長、東方不敗にそっくりだったな……こう……穏やかで紳士なマスターアジアっていうか……ねぇ?



860 :それも名無しだ :2006/11/03(金) 00:12:32 CJqJk8Wo
>>854
レフィーナ「ご・・・ごめんなさい・・・・・折角のアニメ出演だから・・・・
      副長がオシャレしたほうがいいって言うから・・・・・・
      私みたいなお子様は・・・全然似合いませんよね・・・・・(´;ω;`) 」


861 :それも名無しだ :2006/11/03(金) 00:59:23 uQaw7dEi
きっと普段は化粧なんてあんましないんだ。
ちょっと特別な式典だからはりきったらちょっとやりすぎちゃって、
そのうちガーネットやらエクセレンやらが教えに来てめきめき上達、
最終的に美容液三割り増しの会話につながるんだ。

簡潔清楚な化粧で十分だよな、レフィーナかんちょ。


862 :それも名無しだ :2006/11/03(金) 23:50:48 +qkn7JSj
アニメショーンってやっぱどう見てもとうほ(ry


865 :それも名無しだ :2006/11/04(土) 03:51:08 AaJOAy72
火照ったレフィたんハァハァ



866 :それも名無しだ :2006/11/04(土) 10:10:35 E7lvOdWE
わりと肌が白い方だから
火照ると結構目立つかもなぁ


50mを全力疾走して貰ってすぐに
布団に寝転がって貰ったら…

レフィ「んっ…はあっ……はぁっ…(///)」

何故フトンの上なのかという疑問はあってならない



867 :それも名無しだ :2006/11/04(土) 12:36:59 DPNbU5In
>>866

ノ"

どうしてくれる!?



868 :それも名無しだ :2006/11/04(土) 18:04:10 3IT5qium
>>866
ショーン「ではこれをどうぞ。」
レフィーナ「あの、これは…?」
ショーン「運動をする時の正しい服装です。動きやすく極めて機能的な物ですよ。」
レフィーナ「は、はぁ…」

エイタ「…どこで仕入れたんですか?あのブルマ…」
ショーン「私のコレクションから。それと、正しくは『ブルマー』です。」
テツヤ(ふ、ふとももが…待て待てぇ!何を考えてるんだぁ!!)



869 :それも名無しだ :2006/11/04(土) 18:24:21 vfSDNYCo
ま、まさに コスプレフィーナ ……!!


871 :それも名無しだ :2006/11/04(土) 21:48:52 E7lvOdWE
>>868
あんたがっ あんたがそんなこと
言うから—————っ!!!!!!


コスプレフィーナブルマーレフィーナ
し、しショーン!!
描いた

左二つが着替えたレフィ
右が計画が順調でついついニヤけるウェブリー氏


872 :それも名無しだ :2006/11/04(土) 22:39:57 N5wbs5ZG
>>871
GJ


副長が東方先生にしか見えんwwwwwwwwww


874 :それも名無しだ :2006/11/04(土) 22:59:13 vfSDNYCo
>>871
キタ(゚∀゚)!!……なにげに……胸が……結構……あるwww



875 :それも名無しだ :2006/11/05(日) 14:35:43 hwFxD1t6
>>874
ヒント:胸パッdうわなにをするやめろ(超重力衝撃砲



876 :それも名無しだ :2006/11/05(日) 18:09:16 vMYL/uqu
>>875
あらあら。
テツヤ艦長、早く事実を確認してください。みんな待ってますよ。


ブルマーの社会史—女子体育へのまなざし

ブルマーの社会史—女子体育へのまなざし


 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その9

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50


前回の続き


787 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 00:22:20 tnT6Uhk2


「レフィーナ艦長。部屋までもうすぐですから」
「は〜〜〜い♪」

足元が物凄くおぼつかないレフィーナ艦長に肩を貸しながら、彼女の部屋まで送るハメになってしまった自分。
そもそもの発端は、ハガネ・ヒリュウ改のブリッジクルーによる大宴会だ。
なみなみと注がれたコップを渡されそうになったが、そこへハゲの偉い人からの通信が入り、運よく(?)難を逃れることができた。
真空管ハゲのイヤミをしばらく聞き流して戻ってきたら、皆がすでに出来上がりまくっていた。
一升瓶の空き瓶がそこらじゅうに転がり、目も当てられない状況だ。
そんな中で彼女もしっかり飲まされたらしく、顔を赤く火照らせ、しなだれてきた。
「テツヤ艦長〜〜〜、おかえりなさ〜〜〜い♪ささ、ググゥ〜〜ッと駆けつけ三杯♪」
「い、いや、自分は飲めませんので・・・・・」
「もう〜〜、私のお酒が飲めないって言うんですか〜〜〜」
完璧に典型的な酔い方だ・・・・・
笑顔で絡んでくる彼女をなんとか躱していたのだが、どうやら酔いが眠気にかわってきたようだ。
ユン伍長に送ってもらおうと思ったが、彼女もすっかり出来上がっており、「艦首波動砲発射!!」とエイタにドロップキックを食らわしていた。
他の面々も当てにならないので、こうして自分が送ってきた次第なのだ。

「さあ、ベッドはこっちですから、横になって————」
女性の部屋というのはなんか緊張してしまうものだ。
彼女をベッドの上に寝かしつけ、これでひと段落と思い、部屋をでようとしたら———
「テツヤさん・・・・・ありがとうございます・・・・・・」
寝言か・・・・・?うん、確かに寝息を立ててるし・・・・・あれ?なんかさっきどこか言い方が違ってたような・・・・・?
相変わらず彼女はスヤスヤと寝息をたてている。
こうして見ると、まだまだ年頃の女の子なんだなぁ。
自分より階級は上だけど、10歳歳下。
こっちは三十路一歩手前。傍から見たらやっぱり犯罪臭いよなぁ・・・・・・ハァ。
でも—————
「こ・・こんなところで言うのも・・・なんですが・・・・・・じ、自分は貴方がす————」
—————ッテナニイッテンダヨオレ!!
ハッと我に返り、慌てて彼女の部屋を飛び出した。


翌日————

「あ、テツヤ艦長」
「レフィーナ艦長。体調のほうは大丈夫ですか?」
廊下で自分の姿を見つけた彼女がこちらへやって来た。
「はい。まだちょっと頭が重い感じがしますが、大丈夫です」
「そうですか。それはよかった」
「あ・・あの・・・・実は昨夜のこと、あまりよく覚えてないんですが・・・・・なにかご迷惑おかけしませんでしか?」
昨夜のことと言われ、あの部屋でのことを思い出してしまったが、なんとか動揺をのど元のところで止めることができた。
「い、いえ。別に何もありませんでしたよ・・・・ハハハ」
そう言ってブリッジへ向かおうとしたとき、彼女が「テツヤ艦長」と呼び止めた。

「私もテツヤさんのこと好きですよ—————」

耳元で囁くようにそう言った彼女は、そのままブリッジのほうへ駆けていった。
彼女の言葉を耳の奥に貼り付けながら、通りかかったクルーに声を掛けられるまで自分は呆然とそこに突っ立ていた。


ただただレフィーナに最後の台詞を言わせたくて書いてしまった。


789 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 00:27:10 UuMbrc0X
GJ
その日一日、ハガネ艦長は茫然自失、ヒリュウ改艦長は真っ赤になってテンパり続けるわけだな。


791 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 01:22:51 NUCd3arQ
大宴会ということは、浴衣だったんでしょうか。
もし私服だったとしたら、まさかてっちゃんそのまま寝かせるなんてことはしてないよね。



792 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 01:23:43 UuMbrc0X
>>791
パジャマパーティ



793 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 07:50:21 ntINNKFz
GJ!
見事な未成年の飲酒だ!



794 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 10:53:58 h7kAhY2w
GJな投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
未成年と書くと途端に犯罪くささ3割増しだぜ、年の差バンザイ!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



795 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 19:31:11 NUCd3arQ
てっちゃんくらいの歳だとさすがに育毛トニック使ってるとは思うんだけど、どうですかね。



796 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 20:42:37 1/CUmMc/
君は29才を誤解している



797 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 21:02:50 hY2q91dB
それ本当は寝グセなんじゃと心配になるくらいクセッ毛なうえ、髪の毛多くないか?>テツヤ

でも見た目童顔なのに30歳になることを気にしてたりすると微笑ましい



798 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 21:33:55 LSncmmHy
同じ29でもレフィーナと居て初々しいカップルに見えるのがテツヤ

同じ29でも父と娘に見えるのがゼンガー


まともな29はいないのか!?



799 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 21:36:49 8GtwMdpb
>>798
まともじゃないと言えばブランシュタイン家長男を

リーがまともに見えてさまうのがry



800 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 21:59:23 1/CUmMc/
ウェンディ29才は脂が乗ってて美味しそうだからマトモですよと言ってみる
テツヤとウェンディを並べてみれば、ほら、同い年って感じがするじゃないか


801 :それも名無しだ :2006/10/26(木) 22:07:28 1/CUmMc/
そもそもですね
デートの様子を想像した時に、レストランでの食事とか夜のバーとかよりも、
よく晴れた休日の昼間に公園のベンチにレフィーナたんと並んで座って
ソフトクリーム舐めてるのが似合う
そんな29才なんてどうかと思うのですよ
思わず萌えるじゃないですか

そんでソフトクリームで汚れたテツヤの口元を
レフィーナたんがハンカチでふきふきしてくれたらもう最高ですよ



802 :それも名無しだ :2006/10/27(金) 02:19:19 jWbQ2tEP
なんて違和感のない萌え光景なんだ……

場所を移動する時、レフィたんの方から手を握られてぎこちなく握り返すのが精一杯そうな29才ですね


807 :それも名無しだ :2006/10/27(金) 11:02:33 1Gl91Qii
>>801

ハンカチじゃないな……


そこは

 指 で 取 っ て ペ ロ リ


だろ?
それを天然でやってその後2人で赤くなってるんだよ



808 :それも名無しだ :2006/10/27(金) 11:41:00 CxADXB+9
思いっきり テツヤの指についたソフトクリームをレフィたんがペロリ と勘違いした

その後エクセ姉様直伝指嘗め嘗めをしてテツヤを硬直させるレフィーナと申したか





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




803 :それも名無しだ :2006/10/27(金) 02:56:57 ZtcHf0qL
女子校の教師とか似合いそうな予感



804 :それも名無しだ :2006/10/27(金) 02:58:40 ZtcHf0qL
誤爆だよごめん


805 :それも名無しだ :2006/10/27(金) 03:17:38 oNPjRnWh
人気者に間違いなくなれるだろうね。んで、レフィーナから告白されて一回は教師と生徒って事で断るけど、卒業式の日にもう一度告白されて今度はちゃんとその気持ちに応える。駄目かな?



806 :それも名無しだ :2006/10/27(金) 08:07:28 z5R0Iozz
テツヤ「…すまない。今はまだ、君の気持ちに答える事は出来ない。」
レフィ「…そうですか。ごめんなさい、無理を言って…」
テツヤ「一年…」
レフィ「えっ?」
テツヤ「あと一年して、君がこの学校を卒業したら…その時まだ、俺を好きでいてくれたら…」
レフィ「テツヤ、先生…?」
テツヤ「その時は、答えたいと思う。教師としてでなくなり、一人の男として、君と付き合えるから…」
レフィ「…せん、せ…!」



808 :それも名無しだ :2006/10/27(金) 11:41:00 CxADXB+9
>>805-806
誤爆からはじまる萌えストーリーktkr
授業中に女子高生レフィーナと目が合ったら授業止まりそうだなぁ…テツヤセンセー。



809 :それも名無しだ :2006/10/27(金) 15:52:47 oNPjRnWh
リーを除く全ての教員、生徒が協力しそうな学園だ…



810 :それも名無しだ :2006/10/27(金) 23:51:57 SxdNq4SC
>>809
レフィーナとの関係がばれ、理事会の圧力で免職処分となるテツヤ。

カチーナ「どういうことだよ!あいつら、まだ互いの思いを告白しただけだろ!?
     それなのに、免職(クビ)ってどういうことだよ!!」
キョウスケ「何か理事会から圧力があったらしい。体面を慮ってのことだろう」
カチーナ「まだ付き合ってもねえし、不純異性交遊でもないだろ!
     くそ!納得いかねえ!」
キョウスケ「・・・・・・・・・」


キョウスケ「学園長、失礼します」
ダイテツ「ナンブ君か。どうした?」
キョウスケ「はい。用件はこれです」(教師全員の辞表を机の上に置く)
ダイテツ「・・・・・・・・・・これは脅しか?」
キョウスケ「どうとってもらっても結構です。
      しかし、オノデラ先生の免職を取り消していただけるなら————」
ダイテツ「ワシをなめるなよ、ヒヨッ子どもが!!!!」
キョウスケ「———————!!?」
ダイテツ「こんなものが理事会に通じるぐらいなら、ワシとショーンとのでどうにかなっとるわい!!」
(バシリと机の上に、ダイテツとショーンの辞表が叩きつけられる)

こうですか!?



811 :それも名無しだ :2006/10/28(土) 01:23:00 t3anY8Xo
カチーナ姐&キョウスケ&ダイテツ学園長メチャカッコヨス!!
なんか学園物だんだんツボってきた(*゚∀゚)=3



816 :それも名無しだ :2006/10/28(土) 09:29:11 jimLkdwT
あ〜
レフィタソは学級委員だよな?



817 :それも名無しだ :2006/10/28(土) 09:42:39 AqWN1hK2
カチーナは先生よりも番長のほうが似合う



818 :それも名無しだ :2006/10/28(土) 10:13:48 kbAGRiUa
奥手テツヤと天然レフィたんがくっつくためにはエク姉かガーネットさんか副長たちに頑張ってもらわないと!
と常々思ってたけど
実はカチーナ姐さんも大健闘してくれそうな人物だったんだなぁ

>>816
+もちろん学年首席


819 :それも名無しだ :2006/10/28(土) 14:42:07 tkhankV3
>>809
俺としてはリーは『テツヤの目の前では厳しく接しているが、裏ではテツヤを応援してる生徒指導担当教師』な気がする。

職員室にて、
リー「テツヤ、他の奴らはお前とエンフィールドを応援してるそうだが節度は守れ、世間に大々的に知られたら学校の損害も大きいんだぞ。」
テツヤ「・・言われなくてもわかっている、学校側に迷惑はかけないさ。」(テツヤ退室)
リー「・・・互いに愛し合っているというのに、別に教育基本法で禁じられているわけでもないのに、『教師と生徒の恋愛』というだけでマスコミにはネタにされ、非難を浴びる・・。
 悲しいものだ。私がもっと上に、教育委員会上層部にまでのぼってこの社会を変えてみせる。教師と生徒が互いに惹かれあっても、騒動にならない社会に。誰も変だと咎めない社会に。
これ以上、テツヤとエンフィールドのように世間から白い目で見られる人間を増やさないために。」

こんな感じで。
流石にないか?


820 :それも名無しだ :2006/10/28(土) 16:21:05 gDyPdesw
そういえばそろそろ男女共に結婚年齢が18からになるという話を聞いた。
そうなると教師と生徒っつう話もまためんどくさくなるんだろうなぁ。



821 :それも名無しだ :2006/10/28(土) 21:20:30 KUpsvrVZ
>>820
Σ( ゚Д゚)奥様は高校生ができなくなるのか……!?

進路相談室でレフィちゃんが進路についてオノデラ先生と相談する光景が浮かんできた


822 :それも名無しだ :2006/10/28(土) 22:51:27 jimLkdwT
〜進路三者懇談〜

レフィ母「娘の進路に何か問題でもあるのでしょうか?」
レフィ父「先生みずから私にも来てほしいとは……与程の事かと……」

テツヤ「え……え〜とですね……レフィーナさんは成績、学校生活共に問題有るどころか、むしろ優秀なのですが………」

父「では何が!?」
母「この娘は、有名なOG大学へ行けるのでしょう!?」

テツヤ「え〜……ですから……」
レフィ(もう……意気地なし……)「お父様、お母様………私、卒業したら就職したいんです!」

母「し……!?」
父「就職!?どういう事なんだ!?」

レフィ「私……この人の所へ、永久就職したいんです!!」

父「永久就職!?って事は……!?」
母「(失神)」

レフィ「(ほら…テツヤさん……)ボソボソ」
テツヤ「(あ……あぁ)ボソボソ」
テツヤ「義父様、義母様、レフィーナさんを……僕にください!」



831 :それも名無しだ :2006/10/31(火) 10:45:39 yeXY/4GO
>>822
今更ながら、その妄想引き受けた!

レフィ父「…き、君は自分が一体何を言っているのか分かっているのか!?」
テツヤ「分かってます!…正直、彼女は自分みたいな一介の教師なんかと一緒になったとして
     苦労を掛ける事になるとは思います。だけど、必ず彼女を幸せにして——」
父「……分かったよ。」
テツヤ「…え?」
レフィーナ「お父様?」
父「分かった、と言ったんだ。確かに大事な娘を君のような先の知れない教師に嫁がせるのは不安だが、
  娘を幸せにしてくれるんだろう?ただし、娘を悲しませるような事をしたら…」
テツヤ「…は、はい!有難うございます!」
レフィ「お父様…」
父「これでも人を見る目はそれなりにあるつもりなんでな。君達の本気はひしひしと伝わって来たし、
  もしここで断ったりしたら私一人だけが悪役になってしまうからな。そうだろう?」
テツヤ「どこに向かって問いかけているんですかお義父さん…?」
父「何、こちらの話だ」
レフィ「…!そう言えば、お母様は…」
レフィ母「…私は大丈夫よ。ちょっとビックリしただけだから」
テツヤ「早速で失礼ですが改めてお願いします、娘さんを——」
母「皆まで言わないの。私が気絶したのは、レフィーナの相手が教師だと知って驚いたから。
  確かに世間一般ではタブーに近い事だけど、あなた達の真剣な顔を見てそれでも反対する親が居るもんですか」
テツヤ「あ、有難うございます!」

所変わってその頃職員室では…

ショーン「あら、バレていた様ですな」
ダイテツ「…まあいい。ここは若い二人の旅立ちを祝して乾杯といこう」
ショーン「そうですな。私も付き合いますよ」

キョウスケ「プロポーズした上に両親にも認められる…賭けは俺の勝ちだな」
カチーナ「クソ…あいつらの性格から考えてうやむやになると踏んでたんだがな…」
エクセレン「コラコラ、人の人生の一大事を賭けのネタにしないの」



823 :それも名無しだ :2006/10/28(土) 22:57:52 /JFmzc+5
テツヤ「エンフィールドは…… 進学だな。将来何になるのか決めてるのか?」
レフィ「はい。将来は教員になりたいと思ってます」
テツヤ「そっか、君なら大丈夫だと思うから頑張りなさい」
レフィ「はい…」
テツヤ「どうかしたか?」
レフィ「本当は… ちょっと辛いです。オノデラ先生は待っててくれるって約束してくれましたけど…… こうやって話をしてると……」
テツヤ「ごめんな… 君に辛い思いをさせて……」
レフィ「オノデラ先生は悪くないです… 悪いのは全部私ですから……」
テツヤ「エンフィールド…… これを持っていてくれないか?」
つけていた腕時計を外してレフィーナに渡す。
レフィ「これは?」
テツヤ「君が卒業するまで持っていてくれないか? 卒業式の日に君が返しに来てくれた時、君にちゃんと返事をするから…… だから、その時まで君に持っていてほしい」
レフィ「先生……」
テツヤ「本当はこんな中途半端な事をしない方が君の為なのかもしれない。けれど、俺は……」
レフィ「大丈夫です。私、頑張りますから…… だから、待ってて下さい」
テツヤ「ああ、待ってるよ」
レフィ「ありがとうございます、先生」
テツヤ「大丈夫か?」
レフィ「はい! 腕時計、大切にしますから」
テツヤ「ありがとな。じゃあ次の奴呼んできてくれるか?」
レフィ「わかりました」
退出するレフィーナ
テツヤ「長いよな… 俺も辛いよ」



824 :それも名無しだ :2006/10/30(月) 21:46:27 xmkGrFlO
>>812
リーも社会科なのか?だったらテツヤが日本史、リーが世界史で。

社会科科目選択
日本史 151名
世界史 12名

リー「何故だああああああああぁぁぁぁぁ!!!!」
カチーナ「どー考えても人気の差だろ。」
エクセレン「人望無いのねぇw」



825 :それも名無しだ :2006/10/30(月) 22:44:30 PVhFOL24
世界史って必修ジャマイカ?



826 :それも名無しだ :2006/10/30(月) 22:48:51 QBktOS2a
教育指導要領が変われば必修科目も変わるんですよ
日本以外の国ならもっと違うだろうし



827 :それも名無しだ :2006/10/30(月) 23:25:03 Qizkke84
あまりにも時事ネタすぎて吹いたw


828 :825です :2006/10/31(火) 01:36:14 iNTG8ptw
すこし未来のお話


テツヤ「え〜今年一年間このクラスの担任になったテツヤ・オノデラだ、3年生の担任は今年で2回目なので、何か進学や他のことなどで質問があったら遠慮なく言ってほしい、それで今日この後の日程なんだが……」

生徒A「先生、質問があります!!」

テツヤ「ん、なんだA?」

生徒A「オノデラ先生は今年卒業したエンフィールド先輩と結婚したって本当ですか?!」

テツヤ「な、なにぃ?!な、なんで、そんなことを……」

生徒達「エンフィールド先輩って首席の?」
「すご〜い新婚だぁ〜」
「教師と生徒の禁断の愛か!」
「え〜凄い美人だったあの先輩?」
「俺あの先輩好きだったのに……」
「プロポーズなんて言ったんだろ?」
「やっぱりオノデラ先生から?」
「エンフィールド先輩からじゃないの?」
「ワイワイ……ガヤガヤ……」

ピンポンパンポーン

テツヤ「ほ、ほら、放送だから静かにし……」

エクセレン「はぁ〜い、3年C組のオノデラせんせ〜、可愛い可愛い奥さんが忘れたお弁当を届けにきましたぁ〜、至急職員玄関に行ってくださぁ〜い、繰り返しま〜す、3年C組の……」

生徒達「お弁当届けキター(゜∀゜)!!」

テツヤ「な、なにぃ!!」

そのころ職員玄関
レフィーナ「学校久しぶりだなぁ……ちょっと中入ってみようかな?、テツヤさんが授業してるの見たいなぁ……」
と、のほほんとしてるレフィーナでした。


     完



829 :それも名無しだ :2006/10/31(火) 02:08:52 LCJaQMLv
バ、バカッ!俺がそんなしょうもない文章で萌える訳ないでしょ!(´∀`*)



830 :それも名無しだ :2006/10/31(火) 08:17:16 1qzDpkEH
>>828
エクセ姐さんナイスwww


834 :それも名無しだ :2006/10/31(火) 21:11:02 M81iakM1
3年H(ハガネ)組 オノデラ先生
なんていうのが浮かんだ



835 :それも名無しだ :2006/10/31(火) 21:14:17 5geMQ6TQ
オノデラ先生はHだという噂が流れるんですね。



836 :それも名無しだ :2006/10/31(火) 21:34:16 5QA3GN4w
まあ、ハガネ(Hagane)もヒリュウ(Hiryu)もHだよな、ローマ字表記だと。



837 :それも名無しだ :2006/10/31(火) 23:38:36 /rItuIuR
じゃあ二人のHはそれはもう濃厚な(重力砲+TB砲


838 :それも名無しだ :2006/11/01(水) 00:02:14 PKRB1Qpc
OGSで戦艦同士の合体攻撃があったら
絶対ショーンが二人の始めての共同作業とか茶々を入れると思う



839 :それも名無しだ :2006/11/01(水) 00:14:03 kxnwUpvc
共同作業とか茶々を入れる……想像しただけでたまらん
派手さがなくても何でもいいからやっぱ戦艦同士の合体攻撃はぜひ欲しいねぇ。
ダイテツ艦長が生存で合体攻撃できればダイテツとショーンでも掛け合いあったんだろうなぁ、モッタイネ

>>837
改めて桃色板でないのが悔やまれるなw



840 :それも名無しだ :2006/11/01(水) 00:17:25 71mE5YKq
決して激しくはないけれども、濃厚なんだよ。


841 :それも名無しだ :2006/11/01(水) 07:08:41 spzWzqNk
>>838
ショーン「そろそろお二人も合体攻撃をしてみてはどうですか?」
テツヤ「合体攻撃ですか」
エクセレン「わお♪二人の初めての共同作業ってやつね♪」
テツヤ「お、おい・・・・そんな言い方は————//////」
ショーン「まあ、まずは呼吸を合わせるための練習をするとしましょう」

 ガラガラガラ(レフィーナを乗せたダブルベット登場)

テツヤ「・・・・・・・・・」
ショーン「それでは合体攻撃の呼吸を合わせる練習を始めましょう」

テツヤ(え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!?ちょ————おま————!
    確かにコレも共同作業で、ある意味合体攻撃だけど————————)
ショーン(さあ、テツヤ艦長。男を見せるのです!!)グッとサムズアップ
テツヤ(何だァァァァその力強くおっ立てた親指は!!やれってか?やれってか?誰かァァあの指折ってくれ!!)

ユン(じーっ・・・・)
エイタ(じーっ・・・・)
リオ(じーっ・・・・)
リョウト(じーっ・・・・)
エクセレン(じーっ・・・・)

テツヤ(全員ガン見だしよォォォォォ!!!!)



842 :それも名無しだ :2006/11/01(水) 13:21:06 zOCy5Z74
それなんて銀塊?w

とりあえず合体攻撃はマジでやって欲しいね。
『発射!』がシンクロしたら俺は泣く。漢泣き。


艦長スレは萌エステロールがレバー並に豊富だからたまらない


俺様合体計画

俺様合体計画


2006年12月04日
 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その8

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50


前回の続き


665 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 21:20:52 3b+dW85f
ところで10月といえば体育の日だと思うんだ。
そして運動会の萌えといったら借り物競争だと思うんだ。
しかし俺では紙に書いてあるお題がうまい具合に思いつかん、後を頼む。




666 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 21:47:51 HpZg1spl
借り物競争といえば『すきな人』だな



667 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 23:49:39 lCUqojVk
「パンスト」とか


669 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 00:13:34 spn3t3Aw
「テツヤさん?」
「うわっ!あ、はい、なんでありましょうか!」
「どうかしましたか?」
「はい!あ、い、いえ、じ、自分は大丈夫であります!」
「それならいいんですけど…早くしないと負けちゃいますよ。なんて書いてあるんです?」
「ダメです!あ、その、あの…とにかく、見てはダメですッ!!」
「なんでダメなんですか。早くしないと負けちゃいますよ。」
「いえ、それは…その」

「あらら〜?ウチの艦長代理、どうしたのかしらねぇ」
「…」



670 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 08:01:21 GuKUcScs
>>669
変な電波が来た。

レフィーナ「もうすぐゴールですね!」
テツヤ「はい、このままなら一位で…!!あれは!?」
リー「フフフ…待っていたぞテツヤ!!」
テツヤ「どういう意味だ、リー!!」
リー「これを見ろ!」

『永遠のライバル』

リー「貴様を連れて行くためにこうしてゴール前で待っていたのだ!
さあ、私と共にテープを切ってもらおう!!」
テツヤ「断る!俺は、彼女と一緒にゴールするんだ!!」
レフィーナ「えっ!?(///)」

実況(エイタ)『おーっと!テツヤ艦長代理ゴールイン宣言だー!プロポーズは済んでたのかー!?』
解説(ショーン)『ふむ、なかなかどうして、意外と早かったですな。
この先8年は無理と踏んでいたのですが…』


671 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 12:07:40 Ixv8vvro
なにも種目は借り物だけじゃない。
努力家だから何事にも全力なレフィーナ艦長だ、
きっとパン食い競争でもパンを取ろうと必死に飛んだり跳ねたりするんだろう。
いろいろ揺れるんだろうな…

パンとか髪とかハチマキとか。



672 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 12:33:06 fwYAZLLw
>>671
お前は肝心なものを忘れている

体操服の裾も揺れますよ
ひょっとしたらおへそがちらりと見えるかもしれませんよ



673 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 12:37:42 E5SfSY4e
裾は中に入れる派か外に出す派か、それが問題だ。



674 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 14:45:21 Rvk6x5ik
体操服ってことはレフィたんはブルマ姿なのか……?(*゚д゚*)



675 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 20:57:28 c21SBQxv
スパッツがいいと思うのも私だ



676 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 23:29:44 GuKUcScs
クラスと苗字入りのゼッケンも忘れんな

…クラス?「連-ヒ エンフィールド」とかでいいかな



677 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 07:39:00 HcJjXjaj
>>676
カタカナなんてとんでもない!!
ひらがなで『えんふぃーるど』だろ!!
『連-ハ おのでら』とか!!

リーはクラス替えが多くて安定しないなぁ…


678 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 13:27:23 VwBqcofZ
レフィーナが玉入れ競技に出場して、
地面に落ちてる玉を1つ1つ丁寧に拾って
一生懸命カゴに投げ入れてる姿を想像しただけで
萌えた


679 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 13:45:51 EVH1vGJc
パン食い競争のパン設定位置が思いのほか高くて、一生懸命ぴょんぴょん飛び跳ねるレフィーナたん。



680 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 17:09:45 7MbTFw9n
ダイテツ艦長は?
ねぇ。ダイテツ艦長は?;;



681 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 17:47:46 f8b5lAFu
テツヤの応援と父兄参加玉ころがしに出場予定だったが
応援席でレフィたんの応援に来ていたショーン副長に遭遇
その場で意気投合し、応援しつつも酒盛りを開始してしまい運営係に注意される

が、ほろ酔いながらも午後の部の玉ころがしで圧倒的強さを見せつけ伝説の人へ


ダイテツ艦長は個人種目なら騎馬戦とか強そう。でもポジションは上より下っぽい?



682 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 20:03:37 4XfVSWIb
借り物競争 テツヤVSリー

テツヤ
『自分より10歳年下だけど階級は自分より上で、ちょっと雲のうえの存在かなって思ってるけど実は結構好きな女性』
テツヤ「……」
レフィーナ「お題の書かれた紙を持ったまま唖然としてますがどうしたのでしょうか?」
ショーン「ニヤニヤ(仕組んだ張本人)」
ユン「ニヤニヤ(補佐)」


リー
『ショーン秘蔵の大吟醸(どこにあるのかは不明)』
リー「どうすればいいんだ!?」


エイタ「長くなりそうだな。」



683 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 20:26:00 HcJjXjaj
>>682
テツヤは頑張れば何とかなる。
リーは一生かかっても無理。

ユン「借り物競争は後2時間かかる予定ですので、このまま次の競技に進みます。
次の競技は——————『障害物競走』です。


684 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 21:51:38 MMxLVUYR
>>683
つ親の反対
つ生活習慣の違い
つ誘惑



685 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 01:00:56 adZ6cCGr
それはテツレフィのゴールインまでの障害じゃないのか?www


あいつが気にしてる上司
その補佐
本人の鈍さ

誰の何の障害だろうか……


759 :それも名無しだ :2006/10/18(水) 01:21:43 l+SpHHN2
ちょっと戻ってしまうけど、運動会の最中レフィたんが脚を攣ってしまったので、応急処置をしてあげないと



764 :それも名無しだ :2006/10/19(木) 08:43:09 8HlFGigh
>>759
レフィーナ「あ・・・痛ぅ」
ショーン「大丈夫ですかな、艦長?」
レフィーナ「は、はい・・・大丈夫————痛ッ!」
ショーン「無理をしてはいけませんな。早く医務室へ」
ユン「と、いうことで———」

ユ・ショ「「テツヤ艦長、お願いします」」

テツヤ「え!?お、俺!?は、はい、それじゃレフィーナ艦長———」
(肩を貸して、レフィーナを立ち上がらせようとする)
ユ・ショ「「ちっがーーーーーーーうぅぅ!!!」」(ダークネスゴッドフィンガー)
テツヤ「へぶわっ!!??」
ユン「違うでしょ、違うでしょっ!!」
ショーン「ここはこう、ガバッと!いわゆるお姫様抱っこでしょう!!」
ユン「このシチュエーションの空気、読めてますか!?テツヤ艦長!!」
ショーン「だから貴方はNO.2なんです!!」
テツヤ「ちょ———おま————それ、今関係な————」
喧々囂々(以後一時間に渡り、口論。レフィーナは三人の間でオロオロ)

ラーダ「貴方たち!怪我人を放って、何やってるんですか!!
    ラーマ・ヨガ超奥義、キュウ嵐伸爪貫!!!」
三人「「「ぴぎゃーーーっ!!」」」



765 :それも名無しだ :2006/10/19(木) 10:07:36 7KgcF1zl
>>764のせいで
ショーンと東方不敗がダブるように
なりました


766 :それも名無しだ :2006/10/19(木) 14:29:12 EWOamwNV
>>765
いや、>764にはまず何気にゴッドフィンガーを使っているユンと
ラーマ・ヨガを使っているラーダに突っ込むべきだろw




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686 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 03:39:51 OZf4nt3h
ああなんかもうホントに好きだテツレフィ



690 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 16:44:45 rWPT/0bD
眼鏡がリストラされてハガネの副艦にショーンの娘が着任。
で、テツヤにちょっかいを出してくる。
それがなぜか気に食わない某ヒリュウ改の艦長と、その艦長を見てニヤニヤする副艦長



691 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 17:57:17 gZRhCODh
まてまて、メガネがリストラするとてっちゃんに対するツッコミ役がいなくなるだろ!

ここはエイタ+新副長+新オペ子(リオたんでもおk)で精神コマンド要員を増やさないと!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



692 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 02:14:39 wOjdnFrd
アニメ、OP・EDに各艦長&副長がいてとりあえず満足

ところでここアニメのネタもいいのか?



702 :それも名無しだ :2006/10/06(金) 02:24:04 A6b6sLws
正直、アニメにはそれほど期待してない>テツレフィの扱い



703 :それも名無しだ :2006/10/06(金) 02:28:50 JJPPW6hY
見えないところで仲良くしてるから大丈夫ですよ。


704 :それも名無しだ :2006/10/06(金) 04:26:32 cpGhQC8R
15秒程度でもいいからテツレフィで会話があれば>>703のように後はもう妄想炸裂状態なんだがw



705 :それも名無しだ :2006/10/06(金) 10:57:46 84l0V09f
なんか、テツヤとレフィーナのアニメでの初台詞が2人して次回予告の役目じゃないかってうわさを聞いたが。


706 :それも名無しだ :2006/10/06(金) 16:56:45 UWEEfeOh
2話の次回予告がアヤ姉とリュウセイのやりとりだったこと考えると
毎回次回予告担当キャラが違う可能性があるねぇ
次回予告でもテツヤとレフィーナのかけあい会話聴ければ(*゚∀゚)ムハーだわ


712 :それも名無しだ :2006/10/07(土) 22:18:28 57+E2Pv9
ていうかヒリュウ改いつ出るんだ?ATXチームは?
どっかで出さないとDC戦争終わるまでOP以外出番無いぞ?

無論ヒリュウ改も…いやああああああああァァぁぁぁえdrふゅhじこlp;@



713 :それも名無しだ :2006/10/08(日) 19:14:05 HtctqQuN
>>712
落ち着け!とりあえずてっちゃんとレフィたんが2人で仲良く何のアニメを見るかを想像して落ち着くんだ!


715 :それも名無しだ :2006/10/08(日) 19:38:25 gVlvQHPZ
スタイリッシュながらもアットホームな雰囲気のマンションのリビングで、
ソファーに二人並んで座りながらアニメを観るてっちゃんとレフィが浮かびました。



716 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 00:50:52 3Yr2L19O
>>713
二人で「耳をすませば」でも見て、モヤモヤした気持ちになればいいお



717 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 02:20:39 UVTcK4Kd
耳すま(゚∀゚)キ━(゚∀゚)タ━(゚ー゚)━!!

ラストシーンを見た後、カントリーロード聴きながら
テツヤの方をチラっと見るレフィちゃんとか……
色々恥ずかしくて無言になるテツヤとか……
ああ〜、モヤモヤだな



718 :耳すまは良いですね(・∀・) :2006/10/09(月) 05:30:31 CPGYmzOo
さすがテツヤだ!
一部のねらーを鬱にしたという伝説の青春アニメ映画を
好きな女の子と一緒に鑑賞とは・・・只者じゃないなw


719 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 07:16:03 aZopGcRh
今年3月の放送で実況してたVIPがレス&人大杉で鯖落ちしたあの作品かーーーッ!!


こういう10代の思春期ものってさ、
レフィたんにとっては少し前の自分を思い出すんだろうけど
テツヤにとっては十数年前の頃の自分を思い出しそう。
んで、ぼんやり思い出してたらレフィたんに
「テツヤさんは10代の頃どんなことをなさってたんですか?」
なんて興味津々で尋ねられたりしちゃったりして



720 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 08:42:55 CMXgqebE
ちょwww中学生の頃好きだった子とかを誘導尋問されたらヤバスwwwww



721 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 08:46:03 p/OCFlX7
それで、その翌日に昔の同級生でテツの初恋の人もしくはそれに似てる人が配属されてくるんだな?


722 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 10:31:26 GmTyytPw
そして初恋の人本人の場合、「実は私…」とか言って告白されるんだな!?
……ん?よく考えたら29っておばさんの部類じゃ(All In 1



723 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 11:25:19 3Yr2L19O
>>722
ウェンディ「( ゚Д゚)」
テューディ「(゚Д゚)」


732 :それも名無しだ :2006/10/11(水) 10:43:23 8N12HG5n
>>723
こっちみんなw
つーかお前等OGに未出演ダロ


724 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 12:03:52 vIu4CzxE
>>722
お主その理論ではテツヤもおじさんになるではないか!
ええぃ!そこへ直れ、成敗いたすっ!



725 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 21:32:26 bqVtk5hr
むしろ学生時代にテツヤが押し倒されそうになって逃げ出して、そのまま疎遠になったテツヤとテツヤの初恋の人。
んで配属された直後にまた押し倒されるテツヤとそれを目撃するレフィーナ。

それが戦いのゴングに……



726 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 22:28:41 CSxP7U59
本当にテツヤは女の子(女性)に押し倒されるのに全然違和感ない29歳だなw

とりあえずショーン副長とユンちゃんに入れ知恵されてテツヤを押し倒すレフィたんはガチ



727 :それも名無しだ :2006/10/10(火) 06:11:07 TSIWeTJh
そして、押し倒してからどーすればいいかテンパってわからなくなるレフィタソもガチ



728 :それも名無しだ :2006/10/10(火) 20:03:26 l8If86St
その一部始終を録画しているショーン副長もガチ



729 :それも名無しだ :2006/10/10(火) 20:21:51 sGxO2iHb
押し倒した拍子に頭を打ってテツヤ失神。
あわてて介抱しようとするもやはり戸惑うレフィたん。



730 :それも名無しだ :2006/10/11(水) 08:24:20 Z7Wz7nrN
>>722
そこはテツヤ補正で相手も童顔って事で



731 :それも名無しだ :2006/10/11(水) 10:02:35 NTi9vBKU
いやいや、大人の色気には勝てそうにない、とレフィーナが落ち込む方が可愛いので
ぜひ年相応の美貌と色気をもった女性を投入


733 :それも名無しだ :2006/10/11(水) 12:09:43 pOhZs+wO
>>732
待て、未出演なのを逆に利用するんだ!

【新副官はレフィたんに瓜二つ】



734 :それも名無しだ :2006/10/11(水) 16:40:25 fBDMgBR9
>>733
なんだってー!!(AA略)
レフィーナたん1人でも大変なのに……w



735 :それも名無しだ :2006/10/11(水) 19:58:37 eEs5n60k
2人がかりでマッサージされたり背中と頭を洗われたり、朝起きたらなぜか両サイドにいたりするわけか。



736 :それも名無しだ :2006/10/11(水) 20:06:44 DTcnAkcS
なにこの両手にレフィたん展開
朝食は両サイドから和食と洋食を一口ずつ交互にあ〜んで食べさせてもらえるが
口の中で味が混ざって('A` )になっちゃうわけか


737 :それも名無しだ :2006/10/11(水) 20:19:19 ND5mvXaT
やっぱ同じ顔なら性格が正反対ってのがいい。
すごい積極的で真レフィが嫉妬&敗北感を感じちゃうくらいの。
でもその偽レフィはきっと真レフィを変えるために来たんだ。
さすがにありえない設定かな?



738 :それも名無しだ :2006/10/12(木) 07:38:01 T5zCw+OW
むしろ萌え
>真レフィが嫉妬&敗北感
一度これをやるのは必須であるとすら

偽レフィはほぼ確実に死亡フラグ立ってそうだが



739 :それも名無しだ :2006/10/12(木) 09:03:00 w7uH+kc5
>>737
前スレからして既にお姫様・お嬢様・家庭教師・一緒に旅行・同棲・他……
色々好き勝手やってるから大丈夫!どんな萌えネタでも設定でも美味しく頂けますよ

なんかてっちゃんが2人になるよりもネタ宝庫だなぁ>レフィーナ2人



740 :それも名無しだ :2006/10/12(木) 09:53:58 6JSzG1aW
なに、いざって時は夢オチか1日だけの不思議体験って手もあるさw

しっかしレフィちゃんが2人だとテツヤの心労2倍+αになるわけか



741 :それも名無しだ :2006/10/12(木) 13:57:10 ntRP0EqU
>>740
そして目が覚めたとき「自分はなんて夢を見ているんだ…」となって
レフィーナと顔を合わせ辛くなるテツヤはガチ。
そしてそれを「私が何か悪いことをしてしまったんでしょうか…?」と勘違いして
気まずくなるレフィーナもガチ。



742 :それも名無しだ :2006/10/12(木) 17:24:19 Rhyu6Cgt
でその様子を撮e(ry



743 :それも名無しだ :2006/10/12(木) 21:19:05 VJpWP/tA
>>741
待て待て、二人で同じ夢を見てる可能性を消してしまうのはどうか。

(でも、本当にそっくりだったなぁ…俺はどっちを選べば…って待てぃ!今のは夢だぞ俺!!)
(ああすればテツヤさんに振り向いて貰える…よし!早速…ああっ!もう一人の私がいない!!)

みたいな事もできるんだぞ!!



744 :それも名無しだ :2006/10/12(木) 22:16:17 DV5O0g+V
片方だけが夢を見た・両方共同じ夢を見た で3パターンもあるとは(゚д゚)ウマー
夢と現実を比較して一喜一憂っていいネタだな



745 :それも名無しだ :2006/10/13(金) 04:36:20 aLLGg5zU
夢ネタと言えば、お互い夢で二人で絡むピンク色な夢を見たら次の日から顔を合わすたびに真っ赤になる二人………


フラグ立った?



746 :それも名無しだ :2006/10/13(金) 21:25:44 RtdPp7bA
ピンク色な夢……
子どもを間に挟んで二人で子どもの手を握りながら、夕陽を背景に嬉しそうに家に帰る姿とか?


747 :それも名無しだ :2006/10/14(土) 21:23:13 jnc4NN9A
まずは新婚ラブラブな状態あたりだろ(ピンク色な夢



748 :それも名無しだ :2006/10/14(土) 22:32:15 M30QoxRa
何かの拍子に手が触れて、そのまま手を握ってじっと見つめ合い、
お互いの顔が徐々に近づいて目の前に来た辺りで目が覚める。
これが王道だろ。



749 :それも名無しだ :2006/10/14(土) 23:12:41 ho9gaEJq
その次の日の夜に見る夢は相手から真剣に告白された瞬間に目が覚める。
これでお願いします


750 :それも名無しだ :2006/10/15(日) 06:15:40 LVOWYL41
された直後よりされる直前の方がいいな

テツ「レフィーナさん。僕は、貴女の事が好………」

レフィ「やだ!?私ったらなんて夢を………///」

レフィ「テツヤさん……今まで言えなかったのですが…私、貴方の事が好………」

テツ「なっ…!?!?!?!?何て夢を見てるんだ俺は!!」


751 :それも名無しだ :2006/10/15(日) 07:44:05 0hXuNUVa
ショーン「…ふむ、上々の成果を挙げていますな、この装置は。」
ロブ「でしょう?特脳研の技術を流用して作ったドリームマシン3号!
好きな時に好きな夢を見られる優れものですよ!」
ショーン「結構。新武装の開発費は弾みましょう。それと、もう一つの方も頼みますよ。」
ロブ「わかってますよ。見ている夢を映像化・記録できるドリームビデオ。
SRXの改造費がかかってるんですから、絶対完成させて見せます!」
ショーン「期待してますよ。フフフ…」



755 :それも名無しだ :2006/10/15(日) 18:28:06 LQlph0Cx
>>751
>見ている夢を映像化・記録できるドリームビデオ
副長の計画・企画・行動力が恐ろしいほど完璧な件w

これが完成したあかつきには>>750もバッチリ記録されて
本当は告白直前シーンを見たいのにどうしても見れなくて夜中に独り悶絶するテツヤと
告白直前シーンをついリピート再生にするが、何度再生しても赤面するレフィーナが……





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



756 :752 :2006/10/17(火) 23:14:23 ioEpXVHN
ハガネ・ヒリュウメンバーによるレクリエーションタイム

(いい・・・・わかってるわね。これも二人の為なんだから)
(OK・・・)
(了解ですぞ・・・)

ユン「さあ、引いてください」
テツヤ「・・・・・・・」
レフィーナ「・・・・・・・」
ショーン「おや・・・私のようですな」(・∀・)っ【王様】
ユン(2・・・・・)
エイタ(僕は1・・・・・)こっそり隠しサイン
ショーン「う〜〜〜ん・・・・それでは——————」

ショーン「3番が4番にキスをしてください」

テツヤ「な、なにぃぃーーーーっ」【4番】
レフィーナ「////////////」【3番】

エイタ「はっはっは、テツヤ艦長とレフィーナ艦長かぁ」
ユン「だめですよ。王様の命令は絶対ですからね」(・∀・)ニヤニヤ
エイタ「よかったですね。テツヤ艦長」(・∀・)ニヤニヤ
テツヤ「なんだとぅ!?打ち合わせしたな、お前ら!!」
ショーン「おやおや、怒ってはゲームになりませんよ————あきらめなさい」ニヤニヤ(・∀・)つ■
テツヤ「—————————ッッッッ!!!!!」
レフィーナ「///////////////////」



758 :それも名無しだ :2006/10/18(水) 00:56:20 8A/i+FiI
>>756
王様ゲームネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ああ……和む、このメンツのやりとりもテツレフィも本当に和むよ



761 :754 :2006/10/18(水) 20:53:50 FQ/qUfSU
テツヤ「ま、待て!ゲームにならないと言うなら裏工作だって同じ事じゃ…」
レフィーナ「…あの、やはり私では駄目なんですか?」
テツヤ「え!?あ、いや…」
レフィーナ「子供みたいな私より、大人の女性の方がお好きですよね…」
テツヤ「そ、そんなことはありません!!レフィーナ中佐は、自分なんかにはもったいない位です!!」
ショーン「では問題はありませんな。」
テツヤ「あ゛」
エイタ「さ、レフィーナ艦長。どうぞ!」
ユン「ほら、早く早く。」
レフィーナ「…あの、ご、ごめんなさい!すぐ終わらせますから!!」
  ドックン ドックン ドックン ドックン
レフィーナ(あぁ…初めてのキスを…テツヤさんと…だ、駄目っ!緊張しちゃう…/////)
テツヤ(め、目の前に顔が…ッ!?い、息がかかってッ!!な、なんだこれは!新手の拷問か!?/////)
ユン(あと少し…3…/////)エイタ(2…/////)ショーン(1…!∀+)つ■)
  ビー! ビー!
テツヤ「何!?」
レフィーナ「て、敵襲!?」
ユン&エイタ「エエェェ(;゚д゚)ェェエエ!?」

エクセレン「な〜んか今日の艦長たち変だったわよね〜。ギクシャクしてたって言うか…」
タスク「逆にオペレーターの二人が妙に気合入ってたッスね。なんか楽しみを邪魔されたみたいな…」
テツヤ&レフィーナ&エイタ&ユン『ハァ…』
ショーン「さて、次はどの計画(プラン)で行きますかな…」


763 :それも名無しだ :2006/10/18(水) 21:34:00 INBlBoiu
カチーナ「それに、敵の指揮官もやけに怒りがこもってなかったか?」
タスク「まぁ相手が相手っすしね」


〜〜その頃〜〜
リー「何で私も誘ってくれなかったんだ……(´・ω・`)」


767 :それも名無しだ :2006/10/20(金) 21:17:52 dGOhKm5H
>>763
〜〜その頃の二人〜〜
 「先程は危なかったですね……」
 「何がですか?」
 先程の事を思い出して、となりの彼女に話しかける。
 先程、お互いの親睦を深めようとの事で、ショーン副長提案による、ハガネとヒリュウ・改のブリッジクルーによる親睦会が開かれた。その流れで王様ゲームをやることになり、隣の彼女とキスをさせられそうになった。おそらくショーン副長達の企みだろう。
 「いえ、あのまま敵がこなければ、その、キスさせられてたわけですし……ゲームとはいえ、自分なんかが相手では中佐は嫌でしょう?」
 隣にいる彼女は、自分より階級は上だが、まだ19歳の少女である。それなのに自分みたいな三十路間近の男なんかにキスなどしたくないに決まっている。
 「私は、大丈夫でした……」
 「え?」
 彼女を見ると、顔を真っ赤に染めてうつむいていた。
 「私は、大尉の事が好きです。大尉からみれば私なんか、子どもにしか見えないと思います。
けれど、私は大尉の事が好きです。だから、あの時本当は嬉しかったんです。ゲームっていう理由で、大尉からキスをされるのが、なにも負い目を感じずに、キスをされるというのが……」



768 :それも名無しだ :2006/10/20(金) 21:22:06 dGOhKm5H
そういいながら、彼女の目がだんだん潤んでいくのがわかる。
「中佐……」
「ごめんなさい。こんなこと急に言われても迷惑ですよね……」
そんな彼女をみたくなかったからか、悲しませたくなかったからか、気づいたら……

A.抱き締めていた
B.逃げ出していた


769 :それも名無しだ :2006/10/20(金) 22:24:05 CpO1nAmz
>>768
つC.押し倒していた
つD.朝だった

…まあ冗談はこれくらいにしてGJ!



770 :それも名無しだ :2006/10/20(金) 23:14:43 gr9T/TP3
E.第4次SRW最終話ネタ

マサキ「何だ、こんなとこで何してんだよ、艦長さん達よ」
テツ&レフィ「「わぁぁっ!?」」
マサキ「もうじき、ブリーフィングだろ?早く行こうぜ」
テツ&レフィ「「……」」
テツヤ「え、えーと…行きますか」
レフィーナ「そ、そうですね…」


ショーン「ふむ、ちょっとよろしいですかな?」(にこにこ)
マサキ「ん?なんだよ、ショーンのおっさん。ブリーフィング始まるんじゃねえのか?」
ショーン「いえいえ。すぐ終わりますから」(にこにこ)
マサキ「???」

その後、彼の姿を見たものは誰もいなかった


773 :それも名無しだ :2006/10/22(日) 01:18:59 SqPI5giC
F.実はドリームマシン三号がみせた夢だった
テツヤ「何て夢を見てしまったんだ……」
レフィーナ「夢の中の私みたく、あんな素直になれたら……」

ショーン(ふむ、もう一押しですな……)



774 :それも名無しだ :2006/10/22(日) 11:01:43 en6hKhqm
>>770
ショーン「ふむ、ちょっとよろしいですかな?」(にこにこ)
マサキ「ん?なんだよ、ショーンのおっさん。ブリーフィング始まるんじゃねえのか?」
ショーン「いえいえ。すぐ終わりますから」(にこにこ)
マサキ「???」


  ヒトノコイジヲジャマスルヤツハ、ウマニケラレテシンデシマエイ!!!
サイシュウオウギ セキ○テンキョウケェェェーーン!!!!

ウギャーーッッ!!!!

こうですか!!



775 :それも名無しだ :2006/10/22(日) 18:35:53 6JQUUjIs
>>774
実にキングオブハート
まさか副長、流派東方不敗まで会得していたとは…



778 :それも名無しだ :2006/10/22(日) 19:06:38 TiuL7nqu
紳士・執事が実は格闘派ってパターンだな!
ショーン、精神コマンドも含めてかなり戦闘力が高いんじゃ……


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運動会で1番になる方法


2006年12月03日
 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その7

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50


前回の続き


567 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 18:05:06 hql6IiPx
今OG2やってるんだが、エク姉がリーとカチーナについて、「喧嘩するほど何とやらっていうし、
以外に二人は気が合うのかも」とか言って二人が同時に「ふざけんな!!」と突っ込むシーンに吹いた。
確かに新参者の前暦や前科に拘るところとかちょっとにてるなとおもた。
ウォーダン=ゼンガーの裏切り説が出たときもカチーナはリーが言いそうなことを言ってたし。

つくづくリーは惜しいキャラだった。



568 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 20:11:25 VfGZ2T59
リーみたいに頭が固くて軍紀に忠実なキャラは
OG2自軍では貴重なこともあって、かなり期待してた
頭の固いままテツヤの副官になって、ブリッジで口論しながらも
力を合わせて戦えれば良いと思ってた
投降兵であるアラドやゼオラに対して常に厳しいことを言いながらも
こいつらのピンチの時に、リーが率先して助けてくれたなら惚れちゃうよとか思ってた



569 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 22:12:46 Zwzhek+5
口論しながらって、こんなの?

テツヤ「弾幕を張れ! 敵機を近づけるな!」
リー「お前がやれ!」



570 :それも名無しだ :2006/09/11(月) 01:16:46 jWdA0YD2
ちょwwそれガキのケンカwww
例えば

テツヤ「ヒリュウ改の盾になりつつ、後退する!」
リー「馬鹿者、ここで下がる奴があるか! 敵本陣は目の前だぞ!」
テツヤ「状況を考えろ! ここで無理をして、ヒリュウ改ともども沈むつもりか!?」
リー「我々に下された命令は敵本陣の撃破だ、軍人ならば命令に従え!」
テツヤ「この艦の艦長は俺だ、お前こそ俺の命令に従え!」
エイタ「…で、どうしましょうか艦長」
テツヤ「命令に変更はない! 後退だ!」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



575 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 08:31:34 HPEk/aOv
丸一日書き込みが無いとは…

やはり考察よりもネタ重視なのか住人達よ!ならば!!

テツヤ「は?」
レフィーナ「ですから昨日、クロちゃんとシロちゃんと遊んで、
私も欲しいな、って思った矢先の事で…目がすごく可愛くて、つい…」
テツヤ「つい…拾って来てしまったと?」


576 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 11:47:08 AMHFoYMy
とりあえず猫の飼育本や猫雑誌を一生懸命読むレフィたん
しかし、載っている猫の可愛さと拾った猫の可愛さに関心が移ってしまってる模様

ユンちゃんから
「レフィーナ、動物どころか植物も育てた事ないんですよね……」
と聞かされた後なので不安になりながら様子を窺うテツヤ



577 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 12:49:57 hDk7cYKe
しかしテツヤは猫アレルギーだった……ら?



578 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 13:30:23 d1wkP5nu
>>577
それは新しい。しかしシロとクロは平気だった罠。

女の子がキャーキャー言って触りたがるけどぬこ怯えちゃって
逃げ込んだのがテツヤ大尉の所だったりしてその時偶然
リョウト君も一緒にいたりして恐怖のトリプルアタック完成
女性陣卒倒モノのカワユサwww



579 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 22:32:01 rjHW9FPw
むしろテツヤがぬこと入れ替わったら



580 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 00:10:09 KtliekdZ
「猫となかよしになりたかったら、まずは猫の気持ちを理解しなくては。ではこれを」と言って、
ねこみみカチューシャとねこしっぽをレフィたんに渡す副長の姿が目に浮かびます。



581 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 11:11:25 YrG7Hg/n
どうしてレフィたんがねこコスプレしても清楚なのはなぜなんだぜ?

>>579
忠犬のようなぬこになりそうだなw
ごはんを出されてもレフィたんがいいと言うまできちんと座ってじ〜っと我慢



582 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 12:23:19 BIFsNn+f
レフィタソもテツヤも猫より犬耳が似合うと思う

レフィタソはタレ耳でテツヤが秋田犬みたいなピンとした犬な(`・ω・´)



583 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 12:44:18 53Vr2kTA
テツヤの犬耳をバカにするリー。
しかしリーの帽子が外れると獣耳が・・・。



584 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 17:05:33 pCIFMzvI
「艦内に動物を持ちこむな! それくらい常識だろうが!」
と怒りつつ、
誰も見てないところでこっそり猫に缶詰あげてるリーを想像したら萌えた



585 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 19:52:06 7EFwOrl+
>>584
確かOG2の四コマでそんなネタがあったような………



586 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 14:04:31 YYxss8dz
>>5シロクロが、リーにアイスのフタの裏を舐めさせてもらってるとか、なんか
そういうの見た覚えがある。

リーと猫でこんなの思いついた


土砂降りのなか、雨に打たれている一匹の子猫を見つけたリー。その姿が、家族を失った
自分とダブるような気がして…


レモン「で、放っておけず、拾ってきちゃったってわけ?」
アクセル「貴様、ふざけているのか?すぐ捨てて来い!」
ヴィン「…」
猫「にゃあ」
レモン「正直言って、ウチも猫を飼うほどの余裕はないのよね…」
アクセル「あたりまえだ。猫など何の役にも立たん。そうだろう?ヴィンデル」
ヴィン「…」
猫「にゃあ」
ヴィン「…猫の餌代はリー、貴様の給料から天引きしておく。トイレはちゃんと
    砂箱にしつけるんだぞ。…俺から言うことは、それだけだ。」
レモン&アクセル「ちょ…!?ヴィンデル!?」



587 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 15:40:32 01Vo39Tl
( ;∀;) イイハナシダナー
なんかシャドウミラーの方々のイメージって生活苦がデフォだなw



588 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 16:10:59 bk3HV0Gs
>>586
平行世界からわざわざやってきた目的とぬこへの反応とでギャップの激しいヴィンちゃん萌え

それを知ったらテツヤはほだされないかもしれないが
レフィーナたんは確実にリーたんやヴィンちゃんを良い人だと思い込んじゃいそうだ


589 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 20:01:34 io19Mrmc
レモン「猫ねぇ。私はパスかしら。ちょっと好みに合わないわね・・・」
アクセル「でも、神経症とかにも効くらしいぞ。案外、健康にいいんじゃないか?」
リー「…お前ら、なんの話をしているんだ?」

レモン「何の話って、食べるんでしょ? あの猫」
リー「誰が食うか! この貧乏人どもめ!」


(一方その頃)


ヴィンデル「W16、これから行われる光景の録画を命ずる」
エキドナ「了解しました。ヴィンデル様がねこじゃらしで猫をあやす姿を記録媒体に保存します」



590 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 21:47:18 ToZuzoWM
>>589
食うなー!!
そして遊ぶなー!!
シャドウミラーがいい感じにほのぼの家庭になって来ましたね。


エイタ「艦長代理!シロガネから通信です!」
テツヤ「何!?メインモニターに回せ!!」
ジジッ パッ  ニャー
テツヤ「…何?」
エイタ「な、なんで…猫がどアップで…?」
リー「ふふふ…どうだ、私の猫は。いい毛並みだろう。羨ましかろう。
ふはははは。じゃあな。」
ブツン
エイタ「…あの、あの人たしか士官学校の主せk」
テツヤ「言うな!それ以上言わないでくれ…タノムカラ…」



591 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 09:06:33 naRuugAN
>>586であんなことを言ってたアクセルだが実は猫好き。言ってしまった手前
おおっぴらに猫と戯れるなど彼のプライドにかけてできなかったが、ヴィンデル
とレモン、リーが留守の今日、ついにそのチャンスがやって来た。

アクセル「よし…誰もいないな、と…。ふ…ふふふ…待ってたぞ…この時を…」
     この俺から逃げられると思うな…さあ、欲しかったんだろう?これ(ねこじゃらし)が…」
猫   「にゃー!にゃ、にゃー!(大喜びでじゃれ付く)」
アクセル「(*´Д`)ナンテカワイインダハァハァ」
エキドナ「………」
アクセル「………」
エキドナ「………」
アクセル「…おい、何をしている、W16。いつからそこにいた?」
エキドナ「ヴィンデル様のご命令で、留守の間の猫の様子を記録媒体に保存しております。
アクセル「!!!!俺がここに来てから、ずっと、か?」
エキドナ「はい」
アクセル「…命令だ、その記録は抹消しろ。」
エキドナ「それはできません、アクセル様。この映像記録はなんとしてもヴィンデル様に観ていただきます。」
アクセル「それもヴィンデルの命令か?人形風情が!今、ここでは俺の命令が最優先だ!カメラをよこせ!」


592 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 02:34:51 fCytoXBw
>>591
なんとかカメラを奪い取ったアクセルにさらに魔の手が迫る…

ウォーダン「…………」
アクセル「お前もか…」
ウォーダン「隊長の命令でな。」
アクセル「…よこせ。」
ウォーダン「断る。」
アクセル「…………」
ウォーダン「…………」
アクセル「よこせと言って…!」
ウォーダン「斬艦刀!電光石火ぁ!」
アクセル「うおっ!…て自分が跳んでいくのか……ハッ!カメラ!」


ウォーダン、ミッションコンプリート。

ぬこの流れは危険すぎるぜ・・・





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



593 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 03:12:33 PPJawL9r
だれもいないので一人寂しくレフィーナタンにハァハァしてますね。
ハガネヒリュウクルーは見てるこっちがイラつくくらいたくさんのカップルが
青春てやつを謳歌してやがりますが、レフィタンは誰と誰が付き合ってるとか誰々が誰々に
気があるらしいとか、そういうことにはまったく疎いような気がする。
OG2終盤の時点で
レフィ「え…キョウスケ中尉とエクセレン少尉って…その…つまり、そ、そういう仲…だったんですか…?」
ユン「そうですよ?みんな知ってますよ?」
レフィ「ぜんぜん気がつかなかった…orz」
とかありそう。

そんな色恋沙汰に鈍感そうなレフィタンにハァハァ



594 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 19:35:00 kP+mA1uw
レフィたんはマジで鈍感そうだし
ショーン副長なんて察しなくていいことまで察してそうだけど他の方々はどうだろ?



595 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 20:29:33 F8caxlKj
>>594
ユンはそれなりに把握してそう。
テツヤはレフィーナに次いで鈍い。ここでも次席かw
エイタはゴシップ混ざりすぎてて信用度低。
ダイテツ艦長はショーン経由でかなりの情報通。

リーはその辺全部調べてレポート化(人物別)



596 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 21:31:58 mLXgP73a
>>595
リー「そんなことだから貴様はNO.2なのだ!
 しかも下からなどと、貴様にはプライドがないのか?」
テツヤ「あのなリー。プライベートって言葉知ってるか?
 そこまで把握してなきゃならないことはないだろ」
リー「それがNO.2だと言うのだ。これは戦略的にも重要な事なのだぞ」
テツヤ「…あいつらの想いを利用するような真似は賛同できないぞ」
リー「兵の士気がどれほど重要かわからんわけではあるまい。
 大体貴様とて例外ではないのだぞ」
テツヤ「何!?」
リー「大概近くに配置されているのに気づかなかったのか?まったくこれだから」
テツヤ「近く……ま、まさかエイタ!?」
リー「だから貴様は(ry」



597 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 14:26:11 PSvjfUj2
OG3ではハガネにナタルタンみたいな副官が赴任してくるとイイナ



598 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 17:16:25 TmfV32d9
>>597
転属して敵に回る副官?リーの二の舞になるぞw

ゴメン嘘。でもそれだとテツレフィ(&エイタ×ユン?)に当てられて
イライラするヒスチックなキャラになっちまいそうな…



599 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 17:37:17 PSvjfUj2
じゃあ、見た目ロリでツインテールでテツヤの幼馴染で、テツヤのことをお兄ちゃんて呼ぶ副官キボン



600 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 18:51:51 dPY+Tusz
>>599
29歳前後でロリはないwww
れっふぃーの幼馴染ならまぁ許容範囲か。



601 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 19:05:26 PSvjfUj2
いや…テツヤよりずっと年下で、小さい頃からテツヤになついてたってのを想定して書いたつもりなんだけどさ…
説明不足でごめんよ…



602 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 19:14:39 IyK1uNpV
>>601
ああ…なんか普通にいそうだな…



603 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 19:45:47 HIGGh5Hv
つまりダイテツ艦長のお孫さんを出せと?



604 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 19:54:03 wSQagPZW
ダイテツが56歳だから、孫娘相当若いんじゃないか?



605 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 21:52:00 u1IoqulH
年齢的には王女くらい



606 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 22:13:07 /qMNIE8W
>>605
ダイテツ→22才位でパパに
その子供→22才位で親に
これで孫は12才位になるけど…ちと強引かw



607 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 22:31:04 epO9095R
その前に、レフィーナより更に年下の子を
戦場に出しちゃいかんでしょ

俺としてはFのミーナみたいな子を副官にしてもらいたい
おっちょこちょいで早合点、
推理をしてもほとんど外れるがたまに大当たりで周囲も自分もびっくり
テツヤは副官にツッコんだり頭を抱えたり大忙しです



608 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 23:15:34 PSvjfUj2
ダイテツ32才時のむしゅめ=24才とかでいいじゃまいか。二人目・三人目ってこともあるし、
いまどき30過ぎてからケコン→子供授かるなんてザラだろ


609 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 23:36:44 W/ms/UkN
ダイテツの隠し子とか(ry



611 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 00:28:57 UXtd6Hqk
>>608
言われてみれば確かに。
もういっそ37歳の時に待望の女児誕生でレフィーナたんと同じ19歳とか……(*゚∀゚)ムハー

そう考えると亡くなった息子さんの他にもダイテツ艦長の子供がいるって可能性は充分あるなぁ。
今話題に出てる『お孫さん』は亡き息子さんの子供の可能性も
亡き息子さんの兄弟の子供の可能性もあるワケか。



615 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 17:56:16 P7de9b1u
違うよ!

初夜の時にテッちゃんがレフィタソに言ったんだよ!


そして普段見せないそんな強引で漢らしいテッちゃんにレフィタソも胸キュン
(*´∀`)ハァハァ……



617 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 18:24:00 9bGx8Mhv
いや、初夜の時にその台詞はマズイんじゃないのか

慣れてないなんて言うな=処女じゃないんだろ と判断してるって事だろ



618 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 19:11:44 D/yFNlfm
処女相手に言葉攻めとは……初夜の前から色々接触があったんじゃあるまいな((((;゚Д゚)))

つーかなんでイキナリ初夜ネタに飛躍wwww



619 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 19:58:27 Z2z8GWdY
>>615
唐突すぎて吹いたじゃんか!

テツヤは合体するまでは理性を保って気遣いが出来るけど
合体してレフィちゃんから許可が出たら理性が保っていられなくなってちょっと強引に抱いてしまい
終わった後に後悔して懸命に謝るが、レフィちゃんに上機嫌でくっ付かれ困惑するタイプじゃね?



620 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 20:50:30 l0cVwXj1
2人で小さなレストランや喫茶店経営する姿がとても似合うと思うんだ。

>>619
あくまで「ちょっと」強引に、なんだよね。そんなてっちゃんが好き。

個人的にはマッサージ・混浴・同衾など、行き着くところまでは行かないドキドキ感を追ってみたい気持ちはあるんですよ。
もちろん初夜ネタはじめ行き着くとこまで行っちゃったネタも大好きですがw


621 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 20:53:27 9bGx8Mhv
「ち、中佐、大丈夫ですか、レフィーナ中佐!?」
「……テツヤさん……」
「も、申し訳ありません、乱暴にしてしまって。
 中佐があまりに気持ちが良すぎたもので、その、つい夢中になって、
 手加減が出来ずに……」
「……名前」
「すぐ看護兵を……は?」
「名前で、呼んでください。さっきまでみたいに……」
「は、はい、レフィーナさん」
「さっきは、そうじゃありません?」
「……れ、レフィーナ」
「テツヤさん……私、とても幸せです」


622 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 21:12:51 Z2z8GWdY
>>621
とりあえずGJと言わせてくだせい GJ!!Σd(ゝ∀・*)

しかしテツヤ、看護兵を呼んだとしても症状や経緯をなんて説明する気だったんだw



623 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 21:23:11 l0cVwXj1
というか、艦内かよw
もっとこう、改まった場所で(ry



624 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 21:27:13 P7de9b1u
だって艦内じゃないとショーンが二人の営みを盗さ………

ショーン(・∀・)ニヤニヤ


いえ。ショーンさん。何でもないです………


625 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 23:02:48 4A3z1VCS
唐突だがレフィタソ=響子さん、テツヤ=五代、ショーン=四谷さん
という電波を受信した。年齢設定等は無視。キャラの雰囲気のみで決まったようだ。
発信者は反省してるようなので許してやってくれ。
それにしても、三鷹、こずえ、いぶきに相当するキャラの登場が待たれる



626 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 23:35:34 0jbwCSbp
めぞん一刻テラナツカシス
なんかもうてっちゃんもレフィたんも優柔不断で
猛烈にモヤモヤしそうなもどかしい展開になりそうだぜ!



627 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 00:09:36 uQQCqN2P
ゲーム内でも激烈にモヤモヤしてるってば!w

いい加減愛情補正ついてくれよぉ(つД`)。゜+゚・



628 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 00:27:06 ghNO2U+c
ゲーム内で最も不器用で初々しいカップルになることを望む



629 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 04:27:33 GrOC66gk
ある日を境に、レフィーナは抱き枕がないと眠れなくなってしまったのでした。



630 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 06:44:02 ldh9d7VA
ある日を境に、テツヤは抱き(ry


631 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 06:44:55 pbHxJ5Th
絵本の冒頭のような
(住人にとって)ファンタジーやメルヘンの世界が期待できるはじまりかただな(*゚∀゚)=3



632 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 08:18:09 xjhrJMFb
初夜ネタ出てるけど、そこにたどり着くまでに時間がかかるのがテツレフィ。

顔に似合わず大きい手に触れられ、自分でするのとは全然違う強い快感に
思わず「やめて…」と声を漏らしてしまうレフィーナ。
そう言われたらつい、「す、すいません。」と手を止めてしまうテツヤ。

こんなのが17,8回は続く。



633 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 10:24:49 k4pxvt/r
>>632
>17,8回は続く
いや、むしろ178回は続きそうな気がする…



634 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 11:14:25 GrOC66gk
それはそれで(`・ω・´)



635 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 11:19:24 87naQKdS
178回って……1日1回求愛だと半年かかるなw


636 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 13:00:41 Pd1c04CX
さすがテツヤだ!
177回オアズケ喰らってもなんともないぜ!



637 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 03:01:19 o27VWRS5
OGキャラのなかでテツヤが一番童貞くさい。



638 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 06:17:20 e0SzJOSR
つ嫉妬王エイタ


640 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 15:48:42 avDooz15
テツヤは抱く抱かないよりも手を繋ぐ繋がないってところで止まってると思う



641 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 15:58:44 QaHCPo/5
お背中お流しいたします



642 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 17:23:34 tCdvNbgg
そ、そのパターンは背中流してる途中で滑って背中に柔らかいもの直撃パターンか!?



643 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 18:41:02 e0SzJOSR
テッちゃんは、理性が限界になって崩れた時に

 眠 れ る 野 性

が目覚めると信じてる



644 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 18:44:31 DWd6UPov
レフィたんには、その野性をも包み込むほどの母性(あるいは天然)があるとも信じてます。



645 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 22:42:39 kvlRD/mZ
レフィたんの趣味・特技って何かしらん?



646 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 02:45:31 QzDzk6Be
使い終わった割り箸で、姫路城とかランドマークタワーを製作



647 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 03:01:46 u6UPf19R
それはどっちかというとてっちゃんの(ry



648 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 09:27:44 XWoK87wh
2人ともコツコツやってく作業系は得意そうだな



649 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 12:16:03 3qFVslxZ
いっそ二人で製作すればよろし



650 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 13:21:00 yPF7zlQD
初めての共同作業ですね


そっち方面に持っていく住人の発想に乾杯



651 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 13:39:39 YOV3RoGD
海に行ったら泳がないで二人で砂のお城を作るんですね?

むしろ砂のハガネとヒリュウ改を(ry



652 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 15:24:45 drH5A856
ふたりで仲良く細部まで作ってるときに 偶然 ビーチボールが飛んできて
テツヤが身を挺してレフィたんと砂戦艦を守ると。



653 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 23:19:14 ldjBLFwD
もりさきくんふっとばされた!



654 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 08:00:12 NJLNc0sR
>>653
大尉ー!!Σ(;゚д゚)
誰だ大人一人吹っ飛ばすようなビーチボール打った奴!ゼンガーか!?



655 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 08:05:11 OnIoOm9z
教導隊含めたあのメンツで真剣ビーチボールやったら死人がでそうだぜw



657 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 06:54:12 clBR3MFF
どの戦艦も砂で作るにはちと厳しい形状してるよね



658 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 07:46:52 0CUBqJfx
テツヤ「…レフィーナ中佐、それは…?」
レフィーナ「砂ウサギです♪」
テツヤ「……」
エイタ&ユン「……」
テツヤ「…か、可愛いですね!」
レフィーナ「本当ですか?ありがとうございます。」
エイタ&ユン(good!)

こんなシーンが浮かんだ。
天然っぽいレフィたんが書きたかった。今は反省してない。



659 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 08:35:16 YdGvaHSz
>>658
ライ「聞こえる聞こえる・・・愛に悩む人々の叫びが・・・悪に苦しむ人々の嘆きが・・・だって兎の耳は長いんだもん・・・」
リュウセイ「またウサギの発作がorz」



660 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 12:30:14 Wz9BmGvx
ちょwww中の人つながりでウサミミ仮面キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!



661 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 14:27:01 CiU05may
>>658
きっと楕円型の砂の塊なんだろうなぁ……砂ウサギ(*´ー`)
レフィたんの発言のフォロー回数が増えて親しくなればなるほど直感で判断できる力がつきそうだな、てっちゃん



662 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 15:48:34 2nL+p6un
と思わせておいて剥製並の超リアル砂ウサギ(全長2.5m)が…



663 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 15:57:43 GlMCGqMv
全長2.5mのウサギを剥製と見紛う人はいないだろw
てっちゃん以外には



664 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 18:57:33 xKPaHLwx
2.5mデケェエェェェッ!! 中に親分1体くらい入っちゃうじゃねーか!!


初夜ヴァージン・ナイト 2 (2)

初夜ヴァージン・ナイト 2 (2)


 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その6

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50


前回の続き


490 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 21:24:07 Fab4kHFY
どうした!何故スレが進まないんだ!?
何!?ネタ不足!?だったら夏の最後の思い出作り用最終兵器!


線 香 花 火 を 使 う !



491 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 07:48:06 sk9NJJqW
線香花火かぁ……
みんなが打ち上げ花火で盛上がってるのを余所に真面目に仕事中のてっちゃん
そこへ飲み物と線香花火持ったレフィたんが「少し息抜きしませんか?」とやってくる電波がきた


492 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 12:39:40 T1f9YfX+
テツヤは真面目だからレフィたんに誘われでもしない限り遊んだりしなさそうだな
まぁ、酒弱いのにダイテツさんに誘われて一緒に飲んじゃうぐらいだから
誘いがあればなんだかんだで付き合いは良さそうだがw



493 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 12:55:49 ObDORov0
その一言でエク姉に潰されたテッちゃんを思い出させてくれたよ


496 :それも名無しだ :2006/08/27(日) 23:07:21 ALnA2Foz
上の方にあったリーとの再会シーンの改編をフルバージョンにしてみた。

て「(=゚ω)ノよう、『才媛』。いや、レフィーナ・エンフィールド……」
レ「あっ!テツヤさん……」
て「久しぶりだな。士官学校の卒業式以来か?」
レ「あっ、あの、一応お仕事中ですから……(そういうのはプライベートで……)」
て「!(さ、避けられてる!)」
レ「クルーの皆さんもいらっしゃいますし…あの、恥ずかしいから…」
て「や、やれやれ……
あ、相変わらずの堅物だな、お前HA」
レ「あの……(今は)やめて…」
て「(きっ、嫌われた!1!!)しっ、失礼しました!ちゅうさどのー」


おのでら は にげだした
     コマンド?

→ニヤニヤ
ニヤニヤ
ニヤニヤ
録画


改編してて分かったんですが、リーたんでば元の台詞からして素晴らしい受けキャラでやんの。


497 :それも名無しだ :2006/08/27(日) 23:56:48 /V4hNK/A
>>496
すっかり“(=゚ω゚)ノ”がテツヤの定番にw

リーたんは萌えでいうなら微妙にツンデレキャラっぽいよな



498 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 02:35:32 Enzod5/X
>>497
(=゜ω゜)ノよう

ツンはOG2のアレだとしてデレは何処行ったんだろ…



499 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 03:05:00 Ee/9y5Kj
(=゚ω゚)ノ デレはこのスレとぼくらの心の中に

ヴィンちゃんほどじゃないけどOGじゃ珍しいタイプだからネタにしやすいんだよね、リーたん



500 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 07:27:23 X5pfQ/HC
>>496
テツヤがアホの子すぎてフイタ(゚ε゚ )
言われてみればシャドウミラー側はネタキャラばっかりだな
アクセルといいウォーダンといいリーといいヴィンちゃんとかヴィンちゃんとかヴィンちゃんとか……



501 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 15:25:34 vCFha5jk
レモン「本当にうちの男どもはしょうがないわね。
    あ、それはそうと、リー、ジュース買ってきてちょうだい」
リー「なぜ俺がそんなことをせねばならんのだ!?」
レモン「あらあら、新入りのあなたが逆らうわけ? 嫌だったら軍に戻ったっていいのよ?
    どうせ、裏切り者のあなたなんて、銃殺刑になるのがオチでしょうけど」
リー「く、くそう…(涙」    



502 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 16:11:42 KiLvlvtU
>>501
ちょwww
まさにパシリーたんじゃないか!!



503 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 16:37:26 PJawwrnK
>>502
誰が上手い事をry


504 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 20:01:41 n0PjVZWj
>>502
パシリーワロスwww
館内に欲しいジュースが無かったから近くの町に買いに行かされるリー。
スーパーで偶然買い物に来ていたテツヤと鉢合わせ。
「リー!?」
「て、テツヤ!?な、何をしに来た!!」
「え。いや、何って…買い物。」
「…ふ、フン!仮にも戦艦の副長が買出しとは情けないな!だから貴様はナンバー2…」
「いや、これ自分の買い物なんだが。」
『………』



505 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 06:07:53 ZmpFbSTn
だめだ、もうリーたんに対して萌えしか浮かんでこNEEEEEEEEEEEEEッ!!



506 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 06:21:52 p/jk2kUw
リー「黙れ! 黙れよ!」



507 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 13:59:33 Qvt9mWjY
やっぱりシャドウミラー最強はレモン姉さんだな

>>504
テツヤが淡々としてて余計に腹にくるものがあるw


511 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 19:20:42 Ad19GMVJ
レフィたんは個人的に思ってたよりも落ち着いた感じだったけど、全然OKね。
関係ないけどレフィたんは華奢だけどさわり心地はぷにぷにだと思う。


512 :>>509 :2006/08/29(火) 21:53:25 9YM4tX0q
>>511
是非抱き締めてみたいんだが……
いいかな?



513 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 22:20:41 vPJLo7yD
>さわり心地ぷにぷに
>抱き締めてみたい
……レフィーナ抱き枕、という商品が真っ先に思い浮かんだ



514 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 22:43:17 TI3BDL2n
>>551-513
貴様ら自重せんか!

ま だ テ ツ ヤ も 触 っ て な い ん だ ぞ !!
貴様らはその後、制限時間は一人20秒だ!!



515 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 05:49:14 dO2NS4hr
ショーン「各砲座へ。目標を撃墜すれば、艦長の触り心地を教えますぞ」
レフィーナ「あの…副長?」


516 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 08:16:32 aEnBlRNs
>>515
そしてヒリュウ攻撃後、『ショーンの話を聞いてなかった』ハガネinテツヤが撃墜して実地講習で教えてもらえるわけですね!


517 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 08:47:19 bmxiL7Vc
( ゚∀゚)o彡゜実地!実地!手取り足取り!!

戦闘終了後、状況を理解するヒマもないまま(アイマスク装着されて)
レフィーナちゃんの自室に連行されるてっちゃん


518 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 09:45:37 duMfsWs4
アイマスクしたままで触らされてふにふにと柔らかい感触に戸惑うテツやん
触られてくすぐったさに耐え切れず思わず声をあげちゃうレフィたん



519 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 18:24:29 qCGoobyh
>>518
アイマスクなんて展開で、てっきりバラエティ系に走るのかと思えば……おまいもGJ!なんだぜ?

動物か何かだろうと思ってたらレフィちゃんで驚愕するテツヤ
自分を触ってた手が硬直してしまい不思議がるレフィちゃん


520 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 19:26:20 aEnBlRNs
まずここはアレだ


テツヤはレフィタソの

 ど こ に 触 れ た の か

だと思うんだ


レフィタソの

 柔 ら か い 場 所

に触れたんだろ?



521 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 22:44:20 zeCwHe+Z
 柔らかい?

 ……髪、か。



522 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 23:05:17 oyZVrDct
ほっぺかもしれん。
アラドとどっちが上だろう


523 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 23:13:29 eOZ4vZED
きめの細やかさなら恐らくレフィたんの勝ちでしょう。



526 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 08:05:00 txW0oQYf
>>523
美容液3倍だしな



524 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 23:25:33 dO2NS4hr
逆バージョンではアイマスクしたレフィたんが、テツヤの硬くなった部分をニギニギしちゃうわけだな



525 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 05:41:11 I0ffp1k3
筋肉ですな


527 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 11:14:41 nNNSIdah
>>525
いやいや、硬くなった部分っていったらあれだろ?
身体の下の方の…


かかとの角質



528 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 12:42:52 05oMnpIC
>>527
かたくなった「肉」の部分なんだろ?


力を込めたふくらはぎ

テツヤは以外に筋肉質だと思う
ついてるもんはついてるみたいな



529 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 13:58:48 ZaLnedvC
んじゃ二の腕で。

軍人だから無駄のない締まった体型だよなきっと



530 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 22:07:45 KQdk/V0e
ショーン「今、艦長が触れてらっしゃるのはテツヤ大尉のお身体ですぞ」
目隠しレフィーナ「え、そ、そんな…。
        (ああ、凄く硬い二の腕……それに厚い胸板……。
         意外と筋肉質だったのね……じゃあ、下のほうは…。
         ああ、ダメよ! そんなはしたないこと、私できない!)」


テツヤ「なぁ、どうしてレフィーナ中佐はゼンガー少佐の銅像なんか触ってるんだ?」
エイタ「戦いの前のおまじないかなんかじゃないんですか?」



531 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 22:39:44 Sr+y6fta
>>530
すんげぇドキドキしながら読んじゃったじゃねーか!!
な、なんてオチだよ……萌えワロタwww

モノスゴイ想像しちゃってるレフィたんかわいいよレフィたん



532 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 22:50:08 QzuLBNpP
というか、なぜゼンガー像が(ry



533 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 22:56:30 lntiAf2j
まったくだぜ!レフィたんより親分の銅像がある真相が知りてぇwwwww


534 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 23:10:13 nNNSIdah
マジで謎だ…でもGJ>>530!

銅像なんだから体温とかでわかるんじゃとか思ってみたりうわなにをするやめ(ry



535 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 06:56:28 f9KB2ryK
レーツェルをエルザムじゃないと信じきっちゃう純真なレフィたんのことだ
銅像だろうがトーテムポールだろうが、テツヤの身体だと言われれば信じちゃうんだよ、きっと



536 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 08:09:23 2hSKsBMB
そうかトーテムポールでもいいのか……ってトーテムポールッ!?

レフィ「(テツヤ大尉の身体って腹部にお顔でもあるみたいにデコボコなさってるんですね……
    特にこの硬い部分なんて……あっ、私ったら何を……!)」

この後てっちゃんの、なぜトーテムポールが在るかではなく
なぜトーテムポールに触っているのかというズレた疑問炸裂



537 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 11:40:20 74aEzH5w
>>536
「てっちゃんのトーテムポール」と見えてしまった俺はトレンチな男だ…


538 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 11:57:40 /DXFxVv4
あのさ。
スレ内で今話題のゼンガー親分銅像ってまさかとは思うけど

ちゃんと服着てる銅像だよな? 裸身像だったりするハズないよな? 

レフィたんが勘違いしたからっていくら何でもそれは無いよな?



539 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 14:57:15 oVcYagcN
>>530の展開みる限り確かに裸身像と読み取れなくもないな
ってことは自前斬艦刀付きで建ってる……!?(((( ;゚д゚)))

なんかそれはそれで全然違和感ない親分スゲェwww



540 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 16:48:29 q5rcVNTk
いきなりこんな電波来た


〜風呂場〜
ショーン「オノデラ艦長」
テツヤ「どうしましたかショーンさん」

ショーン「いえ……


 中 々 良 い 身 体 で す な

と思いましてね」


テツヤ(ゾクッ……!?)



541 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 16:59:08 oFDghq9r
>>539
俺はむしろ褌姿の像だと思ってた。



542 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 12:15:37 6Xaa+7jK
>>541
ショーン「ささ、艦長、恐れることはありません。どうぞ、下のほうもお触れになってください」
目隠しレフィ「そ、そこまで言うなら…。
      (凄い……ずっしりとした、この感触……。
       でも、待って、この下着の形状はもしや…。
       これはクラシックパンツ、俗にいう褌というものでは…。
       ……ま、まさか! これはひょっとしてダイテツ艦長がかつて穿いていたものでは!
       テツヤ大尉はダイテツ艦長の遺品を身につけて戦いに望んでいらしてたのですね!
       それなのに……私は、私は……なんて破廉恥なことを考えていたのでしょう。
       わかりました、テツヤ大尉! わたしもダイテツ艦長の意思を継いで戦います!)

エイタ「なんか、レフィーナ中佐がゼンガー銅像の褌を触りながら感動しているんですが…」
テツヤ「そうか、そんなにゼンガー少佐のことが好きだったのか…」



543 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 13:03:11 u2BficGT
>>542
テツヤの天然発言も含めナイスだ!ナイスだぜ!笑いすぎで腹がwww

……しかし時々褌というアイテムが話題にのぼるなこのスレ



544 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 16:36:22 jPVubvji
>>542
下着ひとつでここまで話が飛躍する努力家レフィたんスゴス

後々「日本独自の下着、男性らしくて素敵ですね」とテツヤに話を振って
テツヤは「は?……はぁ(下着ってなんの話だ???)」となりそう


545 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 21:06:24 yFnNQmJK
>>542
なんか最後のテツヤの発言をスルーしたエイタがユンに怒られるイメージが浮かんだ。
ユン「何でフォローしないのよ!」
エイタ「そ、そんな事言ったってどうすれば…じゃ、じゃあユンがして見ろよ!」


ユン「大尉、レフィーナ中佐はゼンガー少佐が好きなんじゃなくて褌が好きなんです。」
テツヤ「何!?そ、そうなのか…」
ユン「ところでここに私が用意した褌があるんですが。」
テツヤ「君の趣味をとやかく言うつもりはないが何故そんな物を?」
ユン「これを履いたらレフィーナも喜びますよー。どうですかー?」
テツヤ「……」

たっぷり五分悩んだ末、とりあえず受け取っておくテツヤ。
ユン「こうやるのよ。」
エイタ「…おみそれしました。」



546 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 21:57:25 6Xaa+7jK
しかし、褌の装着の仕方が分からず途方に暮れるテツヤ君なのでした



547 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 22:59:16 rUNgQd5m
つ水無瀬大鉄著
「初めての褌」
「褌のすすめ」
「褌の着け方」



548 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 00:12:19 wZonw9QW
「そんな事も知らないのか! だから貴様は2番手なのだ!」
とリーが怒りながら教えてくれますよ



549 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 00:49:47 aNZfk/zw
スゲェふんどしマニアたちキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

>>547の書物をみながらレフィたんが褌着付け指導ならぬ装着指導?


550 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 15:01:28 GLQtwEQ0
>>545
ところでこれは次の日綺麗にラッピングされた褌をレフィーナ中佐に
贈るテツヤを見てユンとエイタが「ギャフン」とコケるオチだよね?


551 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 18:34:07 gjH7ZYcP
テツヤもだんだん素で暴走し始めとるw

>>545
なんかこの二人のやりとりイイ味だしててなごむな



552 :それも名無しだ :2006/09/04(月) 09:25:15 vaYGt6y6
おまいらなんで褌ネタでここまで盛り上がれるのは何故だぜ?

レフィたんの天然ボケがテッちゃんに伝染したようですw



553 :それも名無しだ :2006/09/04(月) 11:31:01 grqzGBnD
レフィーナたんボケる
それを見聞きしたテツヤ、一瞬疑問が脳裏に浮かぶ
が、レフィーナたんに同意を求められスグに全力で納得(OGだけに洗脳)
⇒仲良く天然ボケ組完成

こういう流れの繰り返しで伝染か…?



554 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 00:17:11 XcbyLA6U
>>548
テツヤ「ああやって、こうまわして……ええと、こうかな?」
リー「違う! だからお前は2番手なのだ!」
テツヤ「そんなこと言われたってなぁ……こんなもの、身に着けたことなかったし」
リー「ええい、ごちゃごちゃウルサイ! もういい! 俺が直に装着させてやる! 服を脱げ!!」
テツヤ「え、おい、コラ! や、やめろって! アッー!!」


(ドアが開く音)

レフィ「テツヤ大尉、先ほどのブリーフィングの件なのですが・・・」
テツヤ「・・・・・・」
リー「・・・・・・」
レフィ「・・・・・・」

(ドアが閉まる音)



555 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 00:46:32 gxg5dsot
レフィーナ(わ、私ったらなんとものを見てしまったんでしょう。まさかあの二人がそんな仲だったなんて…
 やはり私ではテツヤ大尉の迷惑になるのかしら……けど、私だってテツヤ大尉を思う気持ちは負けてないわ。けれど…勝ち目はあるのかしら。どう見てもただならぬ関係みたいですし………………)

タスク「なんで艦長百面相なんてやってるんだ?」
レオナ「私に聞かれてもわからないわよ」
タスク「そーだよな…
隊長はわかりますか?」
カチーナ「あたしに聞くんじゃない」



556 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 09:10:55 nWb2zhmz
>>554
何その計ったかの様なタイミングwww
ていうか褌着けようとしてんのにこれ以上何脱ぐんだよwww



559 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 23:41:53 hdNpGlnC
ショーンが関わるとレフィたんがまたあらぬ方向に
カチーナ姐さんだと流血沙汰か!?



560 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 07:50:28 tCFl7sr1
>>559
レフィーナ「…はあ。(テツヤ大尉、やはりリー中佐と…?)」
カチーナ「どうした?なんか悩み事でもあんのか?」
レフィーナ「あ、中尉…あの、他人のものがどうしても欲しくなった場合、
どうしたら良いと思いますか?」
カチーナ「あ?そんなもん、力尽くで奪っちまえば良いじゃねえか。」
レフィーナ「力尽く…」

後日、ホワイトスター宙域

テツヤ「レフィーナ中佐、シロガネは本艦で食い止めます!
そちらは一刻も早くホワイトスターへ突入を!」
レフィーナ「いえ! 後顧の憂いを断たねばならないのは、こちらも同じです!
そして、今ここであの人を殺ってしまえば大尉は私の…」

テツヤ「は?」
レフィーナ「…こほん。私はあなた達を失うわけにはいきません!」
テツヤ「は、はあ…」

エイタ(殺る気だ)
ユン(殺る気ね)
ショーン(殺る気ですな)


561 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 15:06:51 lWZ6N+H/
>>560
レフィたん((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
レフィたんみたいなタイプって思いつめると色々ヤバそうじゃね?

あとテツヤは本当にニブイなぁw



562 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 03:40:11 +uaNtErE
タスク「しかしさっきの艦長凄かったな〜」レオナ「そうね。最終決戦ともなると気合いの入り方が違うのでしょうね」
タスク「いや、それだけじゃないって噂だぜ」
レオナ「どういうこと?」
タスク「わりと有名な噂でさ、あの嫌味な艦長が敵に寝返る前にテツヤ大尉と密室でいるのを艦長が目撃したんだと」
レオナ「ただのミーティングではなくて?」
タスク「それがさ、その時テツヤ大尉が服を脱がされてたらしいんだよ、あいつに」
レオナ「襲われてたってこと?」
タスク「それはわからないけどさ、元々同期だったからただならぬ関係だったんじゃないかって密かに囁かれてんだよね」
レオナ「それと艦長がどう関係するの?」
タスク「つまり、艦長は風紀を乱すものとしてあいつを抹殺して、その次はテツヤ大尉を殺すのかもしれないんだと」
レオナ「その話は本当なの?」
タスク「いや、あくまで噂だから真実かどうかはわからないけど、あの気合いの入り方から噂が確証に代わる日は近いのかもしれないらしいぜ」
レオナ「テツヤ大尉平気かしら…」
タスク「こりゃ神に祈るしかないよな…」


テツヤに噂が届くのはのこり3日……


563 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 08:09:08 9Kq0sZi8
>>562
噂の発信源についてkwsk。
まあどうせ某副長紳士だろうけどなw

噂が届く三日前
ヒソヒソ エー?
テツヤ「?」

二日前
ボソボソ ダイジョブナノカ? フアンッス
テツヤ「??」

前日
レフィーナ「テツヤ大尉、おはようございます。」
テツヤ「あ、中佐。おはようございま…」
ザワッ! ツイニキタカ!? ゴシュウショウサマ… タイイー!オセワニナリマシター!!
テツヤ&レフィーナ「???」


565 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 14:33:50 s3XE3ww1
>>563
きっとエイタなんて、かなり早い時期に噂が耳に入ってて
何度もテツヤ本人に言おうと思ったんだろうな

エイタ「(ど……どうしよう。大尉に言った方がいいんじゃ……)」
テツヤ「どうしたエイタ?深刻な顔して」
エイタ「!!!! な、な、なんでもないですよ!なんでもっ!!」
テツヤ「そうか……ならいいが。何かあったら遠慮なく言えよ」
エイタ「は、はい……(だ、ダメだ!言えない……!)」

結局言い出せないエイタ



566 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 22:17:34 PXc+ICSX
なるほど。
その身の上話をエイタ本人から聞いたユンちゃんが注意するが逆にエイタに言われちゃうんだな

「そっちこそレフィーナ艦長にそれとなく探りを入れてみたらどうなんだよ?」
「えっ……そうだけど」
「親友なんだから本音を話してくれるだろ?」
「そうね……」

んでヒリュウの艦長室で
「ねえレフィーナ」
「……(最良の方法を考えなくては)」
「レフィーナ」
「……(でも……テツヤ大尉はどうしてあのようなコトに……?)」
「(あんなに真剣に抹殺方法を考えているなんて……私じゃ止められそうにないわ((((;゚Д゚))) )」

ユンちゃん、レフィたんを止められず時が経っていく


ふんどし無地 白

ふんどし無地 白


2006年12月02日
 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その5

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50


前回の続き


404 :399 :2006/08/12(土) 23:22:29 Tpixuo/U
関東圏の今日の雷はかなりすごかった。

突然の雷におびえてテツヤの腕にしがみつくレフィーナ
むしろ抱き付かれた衝撃が雷以上で固まるテツヤ


405 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 23:58:04 a4+xOOIC
思いっきりしがみついてるのに気付いて恥かしくなり、離れようとしたトコロで
またタイミングよく雷落ちてさらに抱きついちゃうんだな!



406 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 00:11:30 ITRa34B3
今日……じゃなかったもう昨日か、雷すごかったなー15分位停電したよ。

ってことで雷鳴って密着したまま停電の展開を期待したい。



407 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 16:01:24 5AB1ql8q
密着したまま停電というオイシイシチュなのにお互い固まって動けなさそうなのが……



408 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 17:42:48 7/A+Rb0C
ようやく止んで外を見たら雨上がりで
虹がかかってたりして最高のシチュエーションに!!

ところで、ショーン副長はやっぱり隣の部屋とかでモニター見てんのかな?



409 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 18:46:11 cTFayrsM
>>408
いいねぇ良いムードだ
雷で怖がってたのに外の虹をみて喜ぶレフィたんの笑顔にテツヤが見惚れちゃう、と!

つーか副長はモニターで様子見+録画も録音も完璧に違いない。



410 :??? :2006/08/14(月) 07:55:55 M+FJV2+I
ん〜やはりHD録画で5.1chの音もいいですが、古き良きβ録画が一番ですな〜(・∀・)


411 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 10:00:20 SgnJEMD7
>>410
一瞬どこへの誤爆かとオモタwww

真 性 の 映 像 マ ニ ア だ な !


412 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 13:50:26 Egfa9YdT
今週のサンラヂでツインバトルシステムの説明があったんだ。
「どんなユニットでもコンビ組ませられる」って強調気味に言ってて、戦艦はどうなるのかは触れてなかった。ハガネとヒリュウ改でコンビ組めたらいいなぁ。



413 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 14:19:57 sO37bTkd
仮に戦艦同士でではできなくとも、
レフィーナとテツヤが個人的に(ry



414 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 19:01:47 M+FJV2+I
>>413
何だって!?
レフィタソとテツヤがコンビを組んで夫婦漫才をやるだと!?


415 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 19:10:01 O+Yo6OHK
一体どっちがボケでどっちがツッコミ担当なんだw



416 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 21:04:50 +jy9d+hQ
両方ボケだろ



417 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 21:07:40 Tv4qVnL8
ボケをボケで返すステキ夫婦漫才か(*゚∀゚*)



418 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 15:59:38 o1zYaVtM
やっぱり二人でこっそり練習するのかな……ボケしか無い漫才をw

>>412
他パイロットと艦長(戦艦)ってのはあるんだろうかね、あれ


419 :こんなんか? :2006/08/15(火) 18:37:24 4oTl0azz
テツヤ「テツヤで〜す」
レフィ「レフィーナで〜す」
2人「2人合わせて、OG艦長sで〜す」
テツヤ「さてレフィーナさん」
レフィ「ハイ」
テツヤ「何故か我々が夫婦漫才をやる事になったわけですが……」
レフィ「め………///夫婦……漫才………」
テツヤ「レフィーナさん?」
レフィ「……夫婦……夫婦///」
テツヤ「あ……」
レフィ「テツヤさん……」
テツヤ「レフィーナさん……」
レフィ「テツヤさん」
テツヤ「レフィーナさん」
レフィ「テツヤさん!」
テツヤ「レフィーナさん!」レフィ「テツヤさん!!」
テツヤ「レフィーナさん!!」

レフィ「テツ(ry
テツヤ「レフィ(ry


ユン「そろそろ止めさせませんか?」(-"-;)
ショーン「いやいや、まだまだこれからですぞ」ニヤニヤ(・∀・)つ■(ビデオ装備)
エイタ(嫉妬するのに疲れた………というか最近出番すらないな……orz)


リー(だから貴様はNO.(ry|・ω・`)


424 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 03:15:46 +zDs89qj
>>419
ちょwwwそれテイルズオブファンタジアのCDドラマネタwwwww


ちなみにクレスとミントがやってたな……




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



420 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 21:50:31 mbs/S/j6
首席と次席でも得手不得手がハッキリ出ちゃうな、ダメポw



421 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 22:22:27 05ybQFjl
そりゃ仕方ない
この二人は漫才よりラブコメのが得意分野なんだからさ

つーかエイタ・・・ごめんよエイタwww


422 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 22:27:41 7N9PqCDe
ここまで漫才に向かんお人もおらんなぁ…
漫才が駄目ならもっと別の何か…


ピキーン∑(・Д・)これだ!

ニュースキャスター!!



423 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 22:37:54 itZET2l9
テツヤ『二人のこの手が!』
レフィ『まっかに……燃える…(///)』
テツヤ『幸せ掴めと…………幸せ!』
レフィ『は………恥ずかしい……………(///)』


トロバスキャノ&超重砲



427 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 00:55:12 P8P9WL7X
夏といったらお祭りだ。日本地区のお祭りをテツヤ大尉にエスコートしてもらおうではないか。
レフィーナ艦長には浴衣着てもらってうちわ持って、たこ焼き食ったりリンゴ飴食べたり
輪投げや射的、金魚すくいに興じてもらったりお化け屋敷入ってみたり。
シメは二人で花火を見上げてたーまやーとか言ってもらおう。

そして副長にはカメラを。


もう思い残すことはない…



428 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 01:50:48 KxdkityZ
夏は大小問わずイベントだらけでいいねぇ
お祭り、プール、花火、避暑地でのんびりってのもイケルし
縁側で一緒に風鈴の音聴きながらスイカ食べてもよし!

>>422
キャスターいいなw
アドリブには弱いけど本番ではちゃんとやってくれそうだ、てっちゃん
レフィたんにはお天気おねえさんキボン



429 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 04:54:57 xIy85I0R
浴衣はどうしてもはだけてしまいますよ。


430 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 09:15:56 P8P9WL7X
>>428
避暑地でワンピに麦藁帽子のレフィたん想像して(鼻血)吹いた。
牧場でテツヤと一緒に乳絞りとか乗馬体験とか…

あ、後ろでトロンベの人が(ry



431 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 13:23:21 fkEVSZGy
>>430
ワンピに麦藁帽子(・∀・)イイ!!
ワンピは白……白を……!!

つーか食通さんはいきなり出現してそうだw



432 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 17:27:14 hlNle8LS
>>431
太陽の光で身体のラインの影がハッキリと肉眼で確認!を狙ってるとみた>白ワンピ

でも確かに似合うなー麦わら帽子+白ワンピのレフィーナちゃん


433 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 19:55:19 xUYw2rvc
>>430
>>牧場でテツヤと一緒に乳絞りとか乗馬体験とか…

エロい想像してしまった俺は破廉(ry



435 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 20:30:21 Zpda3nqh
>>433
そう言われてはじめてエロイと気付きますた……てかエロすぎですよヽ(`Д´)ノ



436 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 23:53:38 52SsifE2
>>430
そういや、トロンベ兄さんも一応『艦長』なんだよな。
正直、クロガネの艦長席はあの人が一番似合うと思う。



437 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 00:30:15 /2xs9xDP
今ゴキブリがチョロチョロしてて思ったんだけどさ。
テツヤはゴキブリ大丈夫なのかな?レッフィーは完璧にダメそうだけど。
ここはひとつ男らしく駆除してもらいたいところだが。



438 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 00:55:39 FrD95rWa
てっちゃん、ゴキブリは超常現象じゃないから平気っぽそう
ちゃんと物理攻撃と化学兵器で撃墜できそう

ただ、ゴキブリ以上に問題なのは
ゴキブリ見て怯えるレフィたんをなだめる時なんじゃね?



439 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 07:23:08 nvDl6OT9
レフィーナ→見たことの無い黒光りする不気味な虫に精神が極限状態に!
テツヤ→不快に思いながらも殺虫剤発射&丸めた新聞紙辺りで撃破
ダイテツ→歴戦をくぐり抜けた鬼艦長に敵無し。 素手でヤッちゃいそう……
リー→神経質なので実はゴキブリ苦手だったりするが周囲に撃墜を期待され逃げ道無しで大ピンチ

ショーン→紳士ゆえレフィーナの様子を窺いつつよそ見してても華麗に一撃必殺
エイタ→慣れた手つきでスリッパ片手にアッサリ退治
ユン→あのアレを倒すことよりもその後の掃除とバルサンを焚くかどうか真剣に考え込む

それぞれこんな反応?



440 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 09:50:16 wWvCANl0
ゴキって普段駄目でも誰かがキャーキャー騒いでると逆に冷静になれたりしない?
テツヤはそんなタイプだと思う。



441 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 11:21:28 s9n6qU+S
>キャーキャー騒いでる
・・・のはレフィーナたんなのか
テツヤの服の袖を掴んで怖がってるレフィーナたんを見て嬉々としてる外野のみなさんなのか

>>439
酒豪コンビとリーたんワロスwww



442 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 20:04:19 MmCNbeKo
両方だな

レフィーがお菓子作りに挑戦していると例の高速移動害虫と遭遇
てっちゃんの所に逃げてきて無意識の内に袖を掴む
あまりの怯えぶりに段々冷静になってきたてっちゃんが討伐に
その様子を見て好き勝手に盛上がる外野さん達

んで一匹退治しただけでレフィーと外野に英雄扱いされて不思議がるてっちゃん



443 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 10:16:36 PQtAeRk0
まずはお菓子作りについて詳しくきかせてもらおうか

やっぱりクッキー?


444 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 13:39:44 eoPJ0DY9
レフィタソのパットじゃない本物のおっぱいみたいに軟らかいマシュマロキボン



445 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 20:47:49 14SW+2v4
>>444
なるほど、今度はそれをパットの変わりに仕込む訳だ。

うわごめんなさいうそです超重力バスターキャノンはやめ(ry



446 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 21:00:51 4tNEU885
>>444-445
Σ( ゚Д゚)ハッそうか、仕込んだそれを本体もろともテツヤが食……

…………魚雷くらってきます



447 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 00:38:17 NVHsW2kD
>>444-446
じゃあ俺は外はカリっと(パット)中はモフっと(おっぱい)なメロンパンを頂きたいぜ!



448 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 01:13:41 gtN373IM
お菓子の話なのに何たるえっちぃ流れw

作るの簡単+名前&食感からしてなんかエロい『ぷりん』はどうっすか!?


449 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 03:08:15 a3ZGx7fe
あえてここは和菓子



450 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 03:50:04 EzJOYb8Q
では、クリームあんみつなどはいかがでしょうか。自慢の一品ですよ。
器いっぱいに溢れる甘やかな糖蜜を味わいながら、その中をすくい口に含むと
最初にあらわれるのはきめ細かい餡と紅いえんどう豆の食感の交差。
ふるふると心地よく揺れる寒天と求肥も、純白の滑らかなクリームを絡めていただきましょう。
おや、こんなところにさくらんぼが。その自然の恵みを感じたら、種は最後にそっと吐き出して。



451 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 07:38:05 98suJUEB
ダメだ!
もうどんなお菓子の美味しさ説明文章みてもエロスを感じるwww
予想以上に奥が深すぎるよお菓子の世界


しっかしレフィーナたんは甘そう……いや甘党そうだな


それにしてもこの艦長達アマアマである




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



453 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 16:11:27 F7uFiS6T
今、例の15周年記念の奴の「鋼の方舟」聞いていたんだがめっさかっこいいなこれ。
アニキのパワーがにじみ出ていると言うか…
うん、それはそれでいいんだけど実にハガネ…というかダイテツ艦長のテーマになっちゃってて
てっちゃんに合ってるのかどうかちょいと分からんのだわ。
しかもいつの間にか「天の飛龍」って後についてたのがなくなってて…歌詞にもヒリュウ…てか
レフィタソらしさの欠片もなかったり…


454 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 18:00:43 EzJOYb8Q
それはそれでいいんじゃないでしょうか。カッコいいに越したことはないし。ダイテツ艦長渋いし。
てっちゃんには頑張ってその音楽に見合うようなカッコいい夫に成長もらえばいいんですよ。

あるいは、てっちゃんやレフィーやリーたんに新曲の可能性も(ry



455 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 20:43:24 wu/AJqrS
>カッコいい夫
ちょ、>>454、さらりとレフィたんの夫確定ktkr!?(*゚∀゚)=3


ん〜ダイテツさんとレフィたんじゃキャラの方向性まったくちがうもんなぁ……
あの歌詞、寺Pが作詞したってことはあの曲自体をハガネ(ダイテツ)のイメージで想定してるのかな
ってことは今後の方向性を考えると
既存の戦艦曲に加えてそれぞれ艦長(戦艦)ごとに専用曲ができる
なーんて夢展開を期待できる…んだろか?



456 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 21:06:15 AInMusSF
>>453
俺の中ではテツヤのテーマは「始まりの地」だ!
OG2最終話での「総員に告ぐ!」から始まった彼のセリフと同時に
あの曲が流れた時にはマジで燃えたぜ!!



457 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 22:55:41 uxsL+Z6k
>>456
選曲も演出も良かったよな
あの会話の流れはマジで燃えたし萌えたよ



458 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 23:07:24 EzJOYb8Q
では新郎新婦入場の際には(ry



459 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 01:24:04 4F/G2Hhz
だめだ…最近はもうえっちっぽい想像しか浮かばなくて…orz


460 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 01:43:19 fBhC9/n0
何年も進展しない反動で漏れもそうなりつつある。
ぶっちゃけもうテツレフィが仲睦まじいならなんでもイイくらいネタに餓えてる。



461 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 07:16:05 us74kBB5
テツヤは女性を抱くのは初めてではないだろうけど凄い緊張するんだろうな…
下手したら倒れる可能性も否定できない


462 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 09:33:01 lUGabiGj
テツヤはプレッシャーには弱い(本人談)らしいけど
実際は一発勝負の本番には強いタイプなのでなんとかなる……と思いたい



463 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 12:41:06 vGFb6M1Z
>>461
でもテツヤの「過去の女性経験」がイメージ出来ない…

そしてテツヤの「過去の女性」が副長としてハガネに配属…なんて考えてしまった俺はもうダメかも分からんね。



464 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 13:11:05 us74kBB5
やっぱりお互い初めての方がしっくりくるのかな……
先輩(女性)に押し倒されてとかは駄目かな?



465 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 15:28:12 vGFb6M1Z
>>464
テツヤ「…な、何故こんな事を…」
先輩「ふふふふふ…あなたが悪いのよ…私の気持ちに気付いていながらいつまでも結論を出さずに…」
テツヤ「だ、だからってこんな事をするなんて…」
先輩「ふふ、こうでもしないとあなたの事だから私の気持ちには答えてくれないでしょう?」

…こうですか、分かりまs(超重力衝撃砲



466 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 15:49:41 FDP0XlUT
>>463
ハガネ転属よりどっかの基地で再会とかでも良いとオモタ

テツヤ「先輩!?何故ここに…」
先輩「あらら、オノデラじゃな〜い!久しぶりねぇw」
レフィーナ「少佐、お知り合いですか?」
テツヤ「あ、え、ええ。こちらは士官学校時代にお世話になった先輩で…」
先輩「ん?(二人を見比べて)んん〜?ほほぉ〜。そーかそーか。」
レフィーナ「…あ、あの?そんなに見つめられると恥ずかしいんですが…」
テツヤ「な、何してるんですか先輩!」
先輩「いやいや、アンタもとうとう男になったみたいねぇ。」
テツヤ「なッ!?」


前スレでも言ったが、俺の中の先輩はこんな感じのアネゴ肌。

>>465
そこで説得しだすのがテツヤクオリティ。よってテツヤは童t(トロニウムバスターキャノン



467 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 18:41:41 4F/G2Hhz
もしかして、てっちゃんは天然ジゴロというやつでしょうか。
若い頃はリョウトみたいな外見だったとの推察もありますし。



468 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 20:40:20 NXsp1bH3
相手の好意に気付いたり積極的に恋愛ごとをする事はなさそうだが
たしかにテツヤは人並みにモテそうな感じはするなぁ
特に学生時代とかはああいう優秀系タイプってそこそこモテてるキガス



469 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 09:04:35 Jt2ZngTI
29でしかもあのルックスで女性経験ないわけねえ・・・



470 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 10:40:46 jnFf7zJT
そうだな。本人が積極的じゃなくても女からみれば結構良い物件そうだもんなテツヤ。

容姿・頭脳・性格良好
酒・煙草・ギャンブルはしない浮気もしそうにない
仕事は真面目にこなす(そもそも生活態度が真面目)


いや……ひょっとしてこれ……亭主にするにはかなり理想的な物件なんじゃね?

てーかもしオレが女だったらとりあえずテツヤは確保しときたいわw


471 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 13:41:57 KajoGeqG
Σ(゚Д゚;)い、いわれてみれば・・・凄くいい物件だ
というか>>470氏はてっちゃんをキープ君扱いしないようにw

レフィたん早く超お買い得物件に気付いてホスィな



472 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 14:37:57 bcyi3b+X
>>470
いや待て、その真面目さが命取りだ!!

多分テツヤは結婚を前提に交際するタイプだ。
故に、自分が人を養える様になるまでは男女交際はしないと思う。



473 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 15:26:52 /n4YJnn1
ってことは今現在ならば大尉(少佐)だし家族を養える位の給料は貰ってそうだから交際おkと!


真面目っていえば、OG2で精神面成長してるのもあるだろうけど
テツヤの真面目度合いがどの程度なのか判断に困るな
リーたんとのやりとりみてるとガチガチに真面目過ぎるわけでもなさそうだし……うーん??



474 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 15:47:28 JrDRPLWf
でもさ、レフィーナのが高給取りなんだよな? 階級うえだし



475 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 17:41:24 HlNzBvuA
女性関係か。

ダイテツ  若い時分はかなり遊んでいたが(港ごとに女あり)、結婚を機に一穴主義に転向。
ショーン  まだまだ現役。華麗なるドン・ファン生活。

ってイメージだな。エイタは……


476 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 20:47:33 QRukfrvm
ショーンがエイタとユンをくっつけようとしてたような。
そしてそれを聞いて「そうか、お前はあいつのことを・・・」と誤解するテツヤ副長。



477 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 23:44:36 bcyi3b+X
>>476
お前それエクセ姐さんだろ!
テツヤじゃなくてブリットだし!!



478 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 00:51:00 mJrOUCLS
エク姉もテツヤにレフィたんとの事尋ねてくれれば……
って前にもこんな話したな

>>474
主夫テツヤが脳裏に浮かんだw



479 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 10:00:27 wtprE0NU
隊内の恋愛沙汰に首を突っ込みたがるのは
エクセ姐さんと除隊したガーネットぐらいだしなぁ…

>>478
レフィーナ「ただいま、テツヤさん。」
テツヤ「お帰りなさい。食事の準備、出来てますよ。」
レフィーナ「もう、敬語はやめてっていつも言ってるでしょう?」
テツヤ「あ、すいませ…いや、すまない。軍服を着てるレフィーナを見るとつい…」
レフィーナ「ふふ…それで、今日のお夕食は?」
テツヤ「今日はカレイの煮付けだ。この前気に入ったって言っていたから。」



480 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 10:38:03 5a29m0U4
そう考えると惜しい人材が除隊しちゃったよな
ある意味エクセレンとつるんで色々と首突っ込みまくってくれそうな姐さんだったのに orz


>>479
おまいさんもちょっとGJすぎるぜ!
毎回毎回敬語で応対してしまうテツヤにレフィーナが冗談で拗ねたフリしてみたり。
そんで慌てて普通に話すテツヤを見て嬉しそうに微笑んだり。



481 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 14:16:36 cV40xS5e
>>479>>480
主夫テツヤかナイスだな
シンプルなエプロンつけて男料理してる姿をイメージしたが結構似合うな

>>475
ショーンって実際のトコ結婚してるのか、してたのか、してないのか、しないのか
なんかどれでも納得できるんだよな……流石の紳士クオリティだな



482 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 14:28:47 CtCBG0e7
甘えるレフィに対してずっと丁寧な言葉遣いのテツヤ、というのも個人的には好きだけどね。

あと話を蒸し返すことになるけれど、日々の激務にお疲れのレフィにテツヤがマッサージしてあげるという(ry


483 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 15:37:19 AohnIgno
誰かマッサージから夫婦の営みまでの一連の流れを

60Pのフルカラー

で作ってくれ


484 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 16:39:32 z+w4NSev
>>482
それはそれで萌えすぎてヤバイ
マジで敬語使い分けテツヤと甲乙付け難いな

>>483
ようするにマッサージしていくうちにスレの前の方でのネタ、レフィが敏感な為色々とヒートアップで
首とお腹の間の部分もついでにマッサ———(ry 以下自主規制、でFA?



485 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 13:05:28 9qIrir9i
なんかマジでてっちゃん主夫で生きていけそうだなぁw


486 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 17:10:15 r3VRBfg7
>>484
FA


後、テツヤ主夫への流れは

テツレフィ結婚

レフィ妊娠+二人で育児休暇

第一子誕生

レフィ復帰

テツヤそのまま主夫になる

みたいな感じだと思う



487 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 22:52:49 Y/ujwZKD
真面目な話、軍人同士の夫婦って普通の共働き以上にすれ違いが多そうだからなあ。
転属が多いし、長期任務で休みが取れないこともざらだし。
せめてどちらかが退役してれば、たまの休みを家族と過ごす、って事も可能だけど、両方とも現役じゃあねえ。



488 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 23:22:00 Ec+TcOrj
結婚⇒転属⇒同じ職場でテツヤ副長・レフィーナ艦長    これで万事解決じゃね?



489 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 06:48:57 Gt1lt9SP
>>488
ああ、解決だ、的確な解決方法だとも!


「主夫」を選んだ八人の男たち

「主夫」を選んだ八人の男たち


2006年11月15日
 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その4

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50


前回の続き



349 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 12:16:39 oUz3xRLm

OG1だと戦艦出撃一隻だけだったから不満だったけどOG2はいいよな
クロガネ(テツヤ)とヒリュウ改(レフィーナ)が一緒に使えるから
指揮官補正効果を殺してまで隣接しまくり援護しまくり



350 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 18:59:41 nnc259lh
ハガネ&ヒリュウの合体攻撃
「艦首砲一斉射撃」
コレが追加されるに違いない

OG2発売前はそんな妄想を繰り広げていた俺
実現しねぇかなぁ・・・



351 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 21:01:48 IpeLwZaS
きっと発売が遅れてるのも、このスレを見た寺Pかスタッフが頑張ってレフィテツ合体攻撃を追加してるからなんだよ!


と夢見るくらいはいいよな?(´・ω・`)



353 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 22:17:36 ntA35Jr6
レフィテツ合体未遂イベントを追加中と(ry



354 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 22:47:09 6+A+H7H/
>>353
心の底からkwsk



356 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 01:18:11 nKudGPY9
OG2発売前はテツヤとレフィーナの関係に進展があると期待してた俺がきましたよ

>>353
合体未遂って表現、想像するとピンクの栞……いやピンクな脳内になってくるな



357 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 02:40:16 3/JhPahl
色々考えたけど、今のつかず離れずほのぼのちょっぴりえっち?な雰囲気が好きな俺としては、
そんな一線を超えるか超えないかの状況は思いつかなくて…

で、催眠術とかはいかがでしょうか…



358 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 10:12:05 XSq+b8G+
レフィーナが催眠術にかかるのかテツヤがかかるのか
どんな内容の催眠術なのか
ほのぼのえっちぃ展開になるのか

……疑問が次々と……(・´ω`・)



359 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 13:04:21 nxYZRX4a
いつまでたってもハッキリしないテツヤの背後に忍ぶ影×3
その手には…



360 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 13:31:31 99OYTA3C
>>356〜
ピンクのしおりときて催眠術ときて>>359の展開だと

めちゃくちゃバッドエンドくせぇーーーッ!!w

つーかてっちゃんがかかる方かwktk



361 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 14:55:00 qxa5AMq0
かまいたちだと絶対バッドエンドだなw

>>359
催眠術といえばやっぱアレかな、五円玉に紐つき



362 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 20:12:28 VWcHdGvX
かまいたちキタコレ
天然レフィーナたんは犯人が解らないで詰まるタイプにちがいない!

・・・バッドエンドってことはグッドエンドもあるんだよね?>催眠術テツヤ



363 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 20:36:50 jT8/J/T/
>>362
グッドエンド→催眠術にかかるが最終的にレフィーナたんと……
バッドエンド→催眠術失敗>< レフィーナたんにつきっきりで心配される

あれ……バッドエン……ド?



364 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 21:21:24 Wua/t5Ms
……でだ。
トゥルーエンドはあるのか?



365 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 00:08:39 uXtILxNw
>トゥルーエンド
そりゃもうスゴイのがあるとオモ

催眠術にかかったテツヤがなにをするのかが楽しみだ
話の流れからして一体どんな選択肢が出るんだかw



366 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 00:22:50 yik1NtQB
 頭の中がくらくらする… たしか先ほどショーン副長の部屋に呼ばれて… どうやらこれ以上思い出せそうにない。
 今目の前にレフィーナ中佐がなぜここにいるのか? 
 どうして自分がここにいるのか?
 そして、どうしてお互い下着姿なのか?
 とりあえず今すべきことは…
 A,キスをする
 B,体をまさぐる
 C,壁に頭を叩きつける


367 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 00:41:01 uXtILxNw
>>366
あ、あからさまにCはバッドエンド直行だな!
AとBの選択肢に激しく期待しつつもエンディングリストを埋める為には選択せざるえない!

C.壁を頭に叩きつける→画面が真っ赤になって意識が遠退きバッドエンドw

AとBどぞー↓



369 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 03:29:53 TE2KWxlu
>>366
A.キスをする→

…いいのか…?こんな何が何だか分からない状況で他にするべき事があるんじゃないのか…?

A:周りをよく見回す
B:そのままキス
C:据え膳喰わぬは何とやら、いっその事(検閲削除)する



370 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 07:06:56 h6e4ySCI
B 体をまさぐる
俺は靄がかかった頭を放置し、手を動かした。
肌に触れ、何かを求め手を滑らせた。


…自分の。
靄がかかった頭の片隅では、誰かに体を縛られ動けなくされた自分が確かにいた。
大丈夫、どうやら怪我はしていないらしい。
安心と同時に、今度は目の前の彼女が心配になった。
彼女は大丈夫なのだろうか…
A レフィーナを起こす
B 顔を覗き込む
C 体を観察する

これが限界。



371 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 09:04:43 +9oLM+CN
>>366>>369>>370
ちょ、ソレっぽいよ!すげぇーw

ゲームっていえば艦長さんたちがゲームやるとしたらどんなゲームやるんだろ
やっぱ手堅くシミュレーション?



373 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 10:41:26 e/YpeILf
>>366
ごめん、ごめんな。              エ○ゲの選択肢かとオモって吹いたwwwスマソw

>>371
ダイテツさんは脳トレをやってほしいな
脳年齢60才超えしちゃって(´・ω・`)ショボーン
んでテツヤとエイタが一生懸命フォロー



374 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 17:35:01 LKJHKQGr
リーは脳トレも完璧



375 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 17:43:34 8OloAA4e
>>371

Q.普段ゲームは何をやっているのですか。


A.
テツヤ「あまりそういう類の事はやらないんだがな……
あえて言うならキョウスケ中尉達に付き合わされるトランプ(ポーカーやBJ)だな。後はダイテツ艦長に教えて頂いた将棋とかだな。」

レフィ「え?私ですか?私はチェスを少し……ショーンさんがよく相手をしてくださったので。
他にはですか?その……将棋……とかやってみたいなぁ…なんて………///(テツヤをチラ見)」

ユン「最近、どうぶつの森を始めました。癒されますよ……(染々)
こないだ森の動物が結婚したんですよ♪ヒグマのテツヤと白うさぎのレフィ(ry」

ショーン「レフィーナ艦長も言ってましたが、チェスはやりますな。
ですがやはり至高のゲームはこの(・∀・)■ビデオを使って、色々なモノを撮る事ですねぇ。
こんなに撮ったビデオあるんですよ(と大量のテープを見せられた。そのラベルには「レフィテツ日記」の他に「●●温泉」、「☆☆女学院」、「JK当札」等怪しいラベルがあったと言う……)」

リー「テツヤみたく遊びほうけなどしない!ゲームなどする暇があったら読書など、為になる事をする!
これで失礼す……(レポーターにぶつかり持ってた本数冊を落とす。タイトルは「将棋入門」「はじめての将棋」等)……
し///…失礼する!(スタスタスタス…コケッ…///…ムクッ…パンパン……スタスタスタスタスタスタ……」


エイタ…質問をしようとしたが、怪しい雰囲気を放つ箱が入ったと●の●なの袋を持って怪しい笑みを浮かべていたためレポーターがレポートを拒否
少し見えた箱には「はじめての」と書いてあったらしい………



376 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 20:03:39 LKJHKQGr
リーがどんどん萌えキャラにw



377 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 20:21:38 IhRTO+yk
>>375
リーたんのツンデレっぷりに萌え
テツヤと仲良くしたいレフィたん萌え
二人のことにまったく気付かないテツヤたん萌え

……ショーン副長、お部屋を家宅捜査したらヤバそうなことがよ〜くわかったw



378 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 00:04:59 SRMQcx+x
そのうちレフィーナたんとリーたん、どっちが先にテツヤと将棋を指すかで
ひと悶着ありそうな予感(*゚∀゚)



379 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 00:17:54 7l9xnvVv
それこそ将棋で勝負して、
勝った方がテツヤと将棋を指せるのだ



380 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 00:20:35 Njmntohf
つ、つまり・・・テツヤを巡ってレフィーナとリーがガチンコ対決!?



381 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 09:19:34 7siCPc7N
首席VS首席か!

どっちに軍配があがるんだ、コレw



382 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 13:03:40 B4hOYJuE
レフィとリーが真剣勝負することになっても
なんでそんな事になったのかまったく理解出来て無さそうだ、当のテツヤは



383 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 15:25:16 7l9xnvVv
「賞品」と書かれたワッペンを胸に貼られたテツヤが
正座して勝負を見守る姿が幻視できました
むろんテツヤはなぜこうなったのか、何が賞品なのか
まったく意味がわかってません



384 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 18:48:56 VNCLMlb8
「賞品」になっててもまったく違和感ないぞてっちゃん! 

この勝負は一見、年の功と完璧超人でリーたんのが有利そうだけど
慢心になる部分があるからレフィたんのが有利・・・か?



386 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 19:59:55 OYKJRgCo
リーたん、レフィたんを追い詰めるも痛恨の二歩。



387 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 21:47:47 7l9xnvVv
>>386
それなんてプロ棋士



388 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 21:57:33 OYKJRgCo

二歩の瞬間

(´・ω・`)



389 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 22:47:21 VNCLMlb8
映像みて飯噴いた
リーたんマジでやってくれそうだw



390 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 00:08:49 RX+Q9HSs
>>388
はさみ将棋と山くずしと将棋倒ししかやった事無いけど
(ノ∀`)アチャーということはよ〜く解ったw



391 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 00:36:00 QX/kdrQ4
>>390
ちょwwwおまwww
それ『将棋』じゃなくて『将棋の駒使った遊び』だって!


リーたんは罰ゲーム突入か!? ムッハー(*゚∀゚)=3



392 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 11:26:21 1iAEjqR4
罰ゲームまであるとは本格的だな

ところで首席対決の後に対戦する予定の「賞品テツヤ」と対局ってことは
首席VS次席なわけだが勝敗の行方は……



393 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 20:32:18 jqOTUgIG
>>392
主席同士の戦いの凄さに
「自分はまだ貴女の相手が出来る実力ではないようです。」
と言って勝負を辞退するテツヤ。

後でジジィズに呼び出し&説教
オペレーターズにジト目&溜め息



394 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 21:10:33 ME3hysjs
ず〜っとレフィーナちゃんは鈍感だと思ってたけどなんかもうテツヤのが鈍感に思えてきた。
説教されても『個人的に付き合わなかった事』を説教されてるとは想像も出来ず
『部下が上官の申し出を断った事』で説教されてるとか思いそうだw

>>391
リーたんの反応が見たいので罰ゲームはクスハ汁をジョッキ一杯イッキ飲みの方向で


 

 
 

かまいたちの夜2 特別篇

かまいたちの夜2 特別篇


2006年11月14日
 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その3

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50


前回の続き

ちびアラドも興味津々


298 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 18:08:11 405w438P
服ときて下着ときて下着カタログときて水着とくるとは華麗すぎるぜ

服を買うついでに水着売り場にも……ってパターンか!?



299 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 19:50:50 doQvPL65
水着と言う事は・・・

海かプールイベントktkr(*゚∀゚)ムハー




300 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 00:48:27 9o6DDv61
歴史は繰り返すってヤツか……

水着&海orプールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
前回のネタはリゾートだったから今回はプールだろうか?wktk



301 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 01:28:13 W2wJmXo0
プールっていうとアレは外せないよな

レフィーナたんにお願いされて
テツヤ、ウォータースライダー人生初体験



302 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 05:31:52 DX79Mixu
ビニールプールを思い浮かべたのは俺だけでいい



303 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 06:18:06 0RskMLdj
>>301
それはもちろん

 密 着 型 二 人 乗 り 

スライダーだよな?



304 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 08:45:40 yJeb0M08
>>303
当然です。
色々な理由で「いや、それは…」と及び腰になるテツヤに、レフィーナが
「私こういう事あまりしたことないから、1人じゃちょっと怖くて。
 でも、2人でなら怖くないと思うんです。…ダメですか?」
と上目遣いでおねだりしますよ。

おそるおそる背後からレフィーナの腰に手を回すテツヤに、
「もっと、ぎゅってしてください」と
密着するよう促したりもしますよ。

言われるままにぎゅっとレフィーナを抱きしめたテツヤは
腰の細さだとか間近で見る素肌のきめ細かさだとか直に感じる体温だとかに
鼓動は高鳴りっぱなしですよ。



305 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 10:12:35 RvQWx2rq
>>304
テツヤ、青春真っ只中すぎてて萌え
滑り終わったら二人してドキドキはしてるがテツヤは別の意味でドキドキしてるんだな!

>>302
服を買いに行ったついでに水着を買って
その後、艦に戻って水着着用でビニールプールで遊んだはいいけど
物足りないので横に付っきりのテツヤに
「今度の休暇にプールに行きたいのですが……付き合って下さいませんか?」
と発言で万事解決。 つーかビニールプールもイイな



306 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 12:08:30 JLzS5Hj7
>>304
上目遣いでおねだり・レフィと密着
こんな状況で『鼓動は高鳴りっぱなし』だけで済んでるてっちゃんある意味スゴスw



307 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 12:25:36 RYt3dmyh
>>306
ま さ に ハ ガ ネ の 精 神 力 だな



308 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 13:21:18 7LdQ43ld
楽しかったのでもう一回と笑顔でお願いするレフィーナたん



309 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 21:32:44 7c92FTL3
>>308
2回目はハガネの精神力ももうだめかもしれんw


……ところでふと疑問に思ったんだけど
テツヤは問題無さそうだけど、レフィーナは泳げるんだろうか?



310 :それも名無しだ :2006/07/30(日) 21:50:52 0RskMLdj
>>309
このスレ的にはレフィタソが泳げて、テツヤが泳げない→レフィタソの水泳教室→二人で密着レッスン

って流れがいいかもしれないと思う私は破廉(ry



311 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 00:24:10 /VcRWIm7
テツヤが泳げない・レフィーナが泳げないどっちもおk
結論は二人で密着レッスン(*゚∀゚)=3ハァハァ


312 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 00:32:08 I/s9X13E
>>310>>311
もちろん必要以上に密着でレッスンだよね?



313 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 06:08:01 7XMzjVZ2
浮き輪より相手につかまるんだな?


314 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 11:42:11 8d2Oq2Z3
お前たち、プールや海なら人工呼吸という永遠のテーマも忘れるな。



315 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 11:59:23 V27F/lXH
>>314
ちょ、どっちがどっちにするか詳しく!(*゚∀゚*)

やっぱりココでもショーン副長は録画してるんだろうかw



316 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 12:51:51 j7JHzusF
テツヤが疲労がたたったのか溺れてしまい、人工呼吸をどちらがするかで以前話で出てきた副官(女)とレフィーナの近寄りがたい戦いが始まれば一粒で二度おいしいと思います先生!!


317 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 13:01:54 +AjbVedh
日焼け止めやサンオイルを背中に塗るのは難しいよね。



318 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 15:45:15 wWVhFcsr
すげぇ……プールだけでネタがこんなに!

オイル塗り塗りの際と人工呼吸の際は
いつものメンツがこっそりギャラリーしてるに違いない。



319 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 16:34:34 ajwekj+i
テツヤ…青トランクスな海パン一丁で意識不明
レフィ…白のビキニでいざ人工呼吸をしようとするが、顔が紅い
ユン…薄緑のワンピにクリーム色のパーカーを羽織ってしっかりしてください等励ましながら(・∀・)ニヤニヤ
ショーン…黒のブーメラン+赤アロハで人工呼吸するときは口で口を塞ぐ等アドバイスしながら(・∀・)っ■(ビデオ装備)

縞模様の水着を着用したテツレフィ 注意:妄想図


リー…上下一体型白と青の横縞模様の水着でまったく情けないだから貴様はNO.(ryと言いながら内心(;゚Д゚)オロオロ

エイタ…本日夏風邪により一人淋しくお留守番...orz



320 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 17:53:16 T3MtD5EK
>>319
リーに萌えるじゃないかw



321 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 21:03:24 e5j2RNW3
>>319
リーたんがなにもかも良すぎるw
もうね、ナイトキャップといいなぜ彼はこうもネタアイテムを華麗に着こなすのかと!



322 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 21:23:04 5G/9vhp4
いやいやよく見るんだ
シ ョ ー ン 副 長 の ハ イ カ ラ な 格 好 を 

つーか二人とも違和感全然ねぇー!さすがは紳士。さすがは完璧超人。



323 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 22:37:48 ycjRsonD
キミら人工呼吸が必要なテツヤたんの心配しろよ〜〜〜ヽ(`Д´)ノ

>>319
エイタテラカワイソス(´・ω・`) あとでお見舞いイベントしかあるまい


324 :319 :2006/07/31(月) 22:48:05 ajwekj+i
実はエイタの水着姿の電波がこなかったから夏風邪引かせたのはここだけの秘密だm(__)m

スマン……orz
エイタ、お見舞いにショーンがテツヤ達のついでに撮った、水着美女のビデオを持ってくよ……

エイタの扱いヒドス



325 :それも名無しだ :2006/07/31(月) 23:54:35 ENhcVuGf
テツヤとレフィーナの話を土産話にショーンとユンはエイタのお見舞いにGO!

……レフィたん、人工呼吸は実行できたんだろか



326 :それも名無しだ :2006/08/01(火) 08:52:41 5SAFhTeA
所で今気付いたんだが・・・
水着って事は、あれだよな。わかるんだよな。

さあテツヤ!
レフィーナ艦長パット疑惑を晴らすんだ!!



327 :それも名無しだ :2006/08/01(火) 21:01:39 gwLrCSfx
>>326
いや……パッド入り水着かもしれんw



328 :それも名無しだ :2006/08/01(火) 21:23:06 +8fUcYgQ
>>327
Σ(゚Д゚;)!!??

マジで世の中目に見えるものだけが真実じゃねぇな・・・ここはテツヤに頑張ってもらうしか



329 :それも名無しだ :2006/08/01(火) 21:35:19 +jRdPCH/
レフィーナ艦長は、なんかこう、敏感そうだ。
何がかはよくわからないが。



330 :それも名無しだ :2006/08/02(水) 06:12:28 IXgawo5d
>>329
日焼け止めクリーム塗るときとか大変そうだな


「では………しつれいします。レフィーナさん……///」
「はい……//お願いします。テツヤさん…………///」

クリーム付きの手がレフィの背中に触れた瞬間


「ひゃん////…!?」
「ΣΣΣΣΣ(゚Д゚;!?!?!?!?!?!?!?」←心臓ドクバクしまくり

こんな感じか?



331 :それも名無しだ :2006/08/02(水) 06:50:35 E3xhppzv
>>329>>330
ナイスだぜ!

敏感ってことはアレですか
疲れたレフィーナたんに肩揉みしただけでも
「ん……っ」
とか可愛い声がこぼれててっちゃんドキドキですか


332 :それも名無しだ :2006/08/02(水) 10:28:42 DykHGGd2
レフィは敏感
テツヤはくすぐったがり    



333 :それも名無しだ :2006/08/02(水) 13:11:02 t3ZlFrAC
レフィーナにマッサージしてもらっててて嬉しいんだけど
必死にくすぐったさと戦ってるてっちゃん、とか?

テツヤに日焼け止め塗ってもらってる最中
一生懸命堪えるレフィーナ、とか?


334 :それも名無しだ :2006/08/02(水) 19:20:29 iKBLEZgk
責任取ってもっと詳しく。


335 :それも名無しだ :2006/08/03(木) 07:33:20 0ld7zy0B
>>334
「テツヤ艦長、どうでしょうか?」
「は、はい、い、いいですっ……(だ、だめだ。我慢、我慢するんだ俺!)……ぅくっ!」
「?もしかして少し強くしすぎましたか?もう少し優しくマッサージしますね」
「っっ!!!!(せ、せっかく中佐がマッサージを…い、いやしかし…っ、弱くしたら余計にく、くすぐった…)うぅっ!!」
「テツヤ艦長?なんだか苦しそうですが……?」
「い、いえなんでもありませ……っく!!」
「そうですか……? あっ、ではもう少しゆっくり、丁寧にマッサージを続けますね」
「(何っ!?)」

下の日焼け止めの場合はテツヤとレフィーナがほぼ逆になる、と。


336 :それも名無しだ :2006/08/03(木) 08:14:52 /tw2zy7D
>>335
てっちゃんワロスwww

でも敏感ならレフィーナのが大変そうだなw



337 :それも名無しだ :2006/08/03(木) 17:30:30 FHEvYCmZ
こんだけ敏感だと大変だろうな〜…

夜とか(ハイパートロ(略


338 :それも名無しだ :2006/08/03(木) 19:15:26 XkozVJdu
はじめはなでなでからですよ。


ふたりのLOVEマッサージ

ふたりのLOVEマッサージ


 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦 その2

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50


前回の続き

スレ内で年下のレフィーナ艦長によしよし慰められるテツヤさん(29)


232 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 21:21:30 MjAAGysK
逆にテツヤがレフィーナを慰める展開ってのはありだろうか?



233 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 22:21:01 v/uPVnUM
>>232
そこに至る経緯が残念ながら思い浮かばずスマソだがイイなありだな



235 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 22:45:58 v/uPVnUM
独りで苦しむレフィーナたんのネタよろしゅう↓



236 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 22:54:48 C+9kCoWL
Σ(゚Д゚; )三( ;゚д゚) お、俺がネタ出しかよっ!?

え〜〜〜と……

ショーン副長とユンちゃんに内緒でこっそり艦長室で飼ってたハムスターが天に召されたとか?




237 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 23:19:04 fE/dM1ON
>>236
ちょ……ハムスター……。・゚・(ノД`)・゚・。ウゥワァ…

部屋に尋ねてきたテツヤの胸にいきなり泣きついてきてテツヤ大慌て



238 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 23:20:57 23lrkmuz
かわいそうです(´;ω;`)



239 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 00:08:22 sRENw0QM
>>236
内緒でこっそり……あの二人に反対されたんだろうか
レフィーナは動物どころか植物も育てた事なさそうなお嬢さん育ちっぽいもんな

>>237
もう朝までテツヤが慰める方向で



240 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 02:04:58 Qyn3tvBJ
>>236
ハムは寿命短いもんな(つдT)

植物も育てた事なさそう……確かに。
過保護そうなのでかえって世話焼きすぎて大変なことになりそうだ。
たとえばアレだ、サボテンの世話で水やり過ぎるとか。


241 :236 :2006/07/26(水) 02:16:41 p+Hj7W/R
なんか悲しくなるネタ振ってごめんマジごめん


243 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 02:59:37 rsUwT5Q9
きにするな。俺は>>240のネタが真っ先に脳内に湧いたしな  植物枯らす→落ち込む

実際レフィがテツヤに慰めてもらうくらい落ち込むのって他にどんなことがあるだろうか



244 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 04:09:15 f5qs1u7Q
>>243
一癖も二癖もある部下に振り回された後

カチーナ中尉とか
カチーナ中尉とか
カチーナ中尉とか
カチーナ中尉とか
カチーナ中尉とか
カチーナ中尉とか
カチーナ中尉とか
カチーナ中(ry



245 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 04:35:49 eV0dHj2I
>>243
つ【愛用の美容液欠品】



246 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 06:05:05 0uPtHqZF
レフィ「テツヤさんっ(抱きつき)」
テツヤ「え、いきなりどうしたんですか!?(汗)」
レフィ「うぅ…(泣)」

ユン「あ、テツヤ少佐が泣かした(・∀・)ニヤニヤ」
ショーン「男の風上にも置けない方ですな(・∀・)ニヤニヤ」
エイタ「もう見損ないましたよ!(*´Д`)ハァハァ」
テツヤ「自分のせいじゃないですから!?」


で、ダイテツさんに見つかって本当に怒られるとw


247 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 07:30:05 5CpYqz4t
>>243
怖い夢みたとか?
怖い映画みちゃったとか?

>>246
朝からムハーな気分になった
もう周囲公認なふいんき(ryなのがいいなァ



248 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 08:15:38 rzLppGT1
>>228
俺はテツヤ大尉のおかげで29歳がクリティカル年齢になった男だ!それ以外は認めん!!
…でもまあ若い大尉もいいと言えばいい訳で。

>>247
それだ!
おそらく大事な人達が死んでしまう夢を見たのだろう。
ユン、ショーン副長、キョウスケ達パイロット…
そしてもちろん、テツヤ。
目を覚まして怖くて仕方なくて、それでもお仕事あるから
起きて、部屋を出た時にテツヤがいて思わず…

ムハー!



249 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 09:15:27 yZ8GnO6G
>>248 は 漢 だ な !!

まだ19歳だし心配性だからそういう怖い夢みると
いっきにに不安になっちゃったりするんだろうな・・・レフィたん

そんな時こそてっちゃんの出番だムハー!



250 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 09:53:25 RiwCJqhx
部屋を出た直後誰かにぶつかって驚き
謝ろうと相手を確認したらテツヤで
そのテツヤの顔を見たら安心して目が潤んできて
そのままテツヤの方に寄りかかる様に……               ムハー!!



251 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 13:49:54 f5qs1u7Q
合い言葉は

  ム ハ ー !!

by艦長総合スレ


ハイル!ムッハー!!



252 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 16:57:38 gjD7XSj3
なんですか、このムハー!でモエーな流れは!

>>247
怖い映画ってのも良いムハー!ネタだ
超常現象否定派のテツヤが平気そうな顔して鑑賞してる横で怯えるレフィちゃん
コワイけど我慢して見てて限界がきたら無意識に隣のてっちゃんの服の袖を掴んじゃったり
過剰な恐怖演出にびっくりしててっちゃんの腕にしがみついちゃったり



253 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 17:22:50 RIcB/bdI
テツヤは超常現象否定派というより、超常現象に対する順応性が低いっぽい
ユウのように「くだらん。非科学的だ」で済ませられなくて
「そ、そんな馬鹿な」といつまでたっても驚いてる感じ

何を言いたいかというと、
残虐描写のスプラッタ系映画なら、レフィーナが怖がってテツヤに抱きつきそうだが
悪霊やら呪いやらの出てくるホラー映画だと、
テツヤが怖がってレフィーナを抱きしめそうだな、と



254 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 22:18:04 Nag1n1wy
怖くてひとりで寝れないので添い寝で万事解決(*゚∀゚)=3ムハー



255 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 22:41:37 f5qs1u7Q
>>254
天才アラワルwwwwwwww



256 :それも名無しだ :2006/07/26(水) 23:30:17 xORf3NxJ
まさかとは思うが…怖くて一人でトイレに…行けない?



257 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 00:34:03 jqae8o5v
>>256
こんなん?

「あの……テツヤ艦長」
「はっ、なんでしょうか」
「……そこにずっといて下さいね」
「は、はい」
「ぜったいに、ぜったいですよ?」
「中佐、その、申し上げにくいのですが……そろそろ用を……」
「あっ、そうですね」

トイレに入ってる最中も何度もてっちゃんがいるか確認するレフィーナたん
女子トイレの前で待っててものすごくはずかしいてっちゃん



258 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 01:28:25 oZM7H3aR
テツヤが勇者すぎる
女子トイレの前で女の子を待つなんてオレには真似できねぇーーー!!



259 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 01:36:31 5SVeiwL6
一歩間違えれば待っているのは変態という不名誉なレッテル
はたしてテツヤの運命は……



260 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 04:13:16 VGgNWrLc
>>259
テツヤ「(こんな所を誰かにでも見られたら………)」
ユン「あ……テツヤ少佐、お疲れさまです……(眠たそうな顔で用をたしにきた)」


テツヤ「(アレ?………反応なし?)」

つまりは、「まぁ、中にレフィタソがいるんだろ」とみんなに勝手に認識されてる


261 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 04:13:46 FD2QP2NK
A.運良く誰も通らず仲良くレフィーナたんとお部屋へ戻る



262 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 04:15:41 FD2QP2NK
>>260
こんな夜中にすごいタイミングで被ってゴメン



263 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 04:40:50 qrQU/1Pu
>>262
逆に考えるんだ!261の後続のレスが『B.>>260〜』だと考えるんだ!

>>257
外でテツヤが焦ってるとも知らず怖がりレフィちゃんが可愛すぎる件


264 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 13:36:48 g/rqtN2V
>>260
女子トイレ内でユンちゃんとレフィちゃんが話し始めてしまい
外で待ってるてっちゃんにはまだまだ試練の時が続いちゃったり



265 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 14:15:18 VGgNWrLc

>>264
そこで、長く待たされすぎて立ったまま寝ちゃうテツヤ(-_-)zz
ユンも部屋に戻って2人しか居ないって事で、「つい」キスして起こそうとしてキスするレフィタソ(*^^*)
実は帰ったフリして覗き見してるユン|・∀・)ニヤニヤ
ユンに呼ばれてビデオ片手に飛んできたショーン|・∀・)っ■ニヤニヤ
トイレに行きたいのに2人の邪魔するなとユン&ショーンに捕まって漏れそうなエイタ プルプル(((;´Д`)))モレル〜



266 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 15:14:00 g/rqtN2V
>ビデオ片手に

ま た 新 た な ネ タ の 予 感 !!

つーかエイタのスーパーピンチぶりにワロタw



267 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 16:16:57 JJSKveIT
ショーン副長どれだけそういうアイテム持ってんだ、用意周到すぎるw

後で本人達にみせるのか?みせちゃうのか!?



268 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 16:39:36 mEWf1T3Q
たまには おほしさまになった
ダイテツ かんちょう の ことも
おもいだしてあげてください



269 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 17:29:09 VGgNWrLc
>>267
>>268

とったビデオを故ダイテツ艦長の墓前に……


ショーン「あの二人は、一歩づつ大人になっていってますよ。ダイテツ艦長………(酒を飲む)」



270 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 17:35:38 p6OzPZr1
>>269
感動した( ;∀;) イイハナシダナー

ん?……その映像はキスシーン……ってことで
一歩づつ大人になって……ってことは逐一大人になる過程をビデオに録画ってことか!?



271 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 18:10:02 dc01hj8C
俺内部では、けっこうダイテツ幽霊が頻繁に降りてきている設定。
ショーンは気づいているのね。



272 :テツヤ日記 :2006/07/27(木) 18:20:27 IOIe8xFS
○月×日
レフィーナ中佐とホラー映画を見た。
どうもホラーと言うのは苦手だ…いや、決して怖いわけではない。
ただ、設定について行けないだけなんだ。

夜中、レフィーナ中佐に「トイレに付いて来て欲しい」と言われる。
男としては頼られるのは嬉しいが、女子トイレの前で待たされるとは
思わなかった。誰かに見られたら…と思った矢先に人が!!
…ユン伍長に素通りされた。…いや、別にいいんだ。誤解されなければ。

その後、どうも眠ってしまったらしい。目が覚めたらレフィーナ中佐が
目の前で笑っていた。「戻りましょう。」と言われ、一緒に歩き出す。
少し彼女の顔が赤かった様な気がしたが、手を繋がれ、自分も赤くなってしまった。

その晩ダイテツ艦長が夢枕に立った。そして、
「お前も大人になったな…」と言われた。
…ダイテツ艦長、自分はあなたにとってまだひよっ子なのでしょうか?



273 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 19:06:55 NC0F31Jv
同じ日のレフィーナ日記がどんな内容なのかが激しく気になる
思い出して赤くなったりしながら日記つけたのかと思うと(*´д`*)


ダイテツさんの生前の日記は酒とテツヤの話題が多そうだ
なんていうかもう我が子の成長記録をつける感覚?



274 :それも名無しだ :2006/07/27(木) 22:41:47 VGgNWrLc
>>273
きっと今はショーンが受け継いで、自分がつけてたレフィタソのと統合してつける、〜レフィ&テツヤの成長日記〜っていうブログを書いてるんだよ



275 :それも名無しだ :2006/07/28(金) 00:21:11 fStm4rM8
>>272
ステキ日記を覗き見してしまった気分だ(・∀・)イイヨ−!

ユンはレフィーナと交換日記かな
エイタはこっそりサイト作ってしょっちゅう更新してそうだな


276 :それも名無しだ :2006/07/28(金) 01:24:38 iHb7wtBg
>>274>>275
ネットの海にテツヤとレフィーナのネタが……w     _, ._
翌日他の方々から「ブログみました」とか言われて (;゚ Д゚) 何っ!?



277 :それも名無しだ :2006/07/28(金) 05:59:42 oYW3CnH9
>>274
そのうちブログ日記が本になりベストセラーになりそうな文章力を持ってそうだな>ショーン



278 :それも名無しだ :2006/07/28(金) 07:49:56 3Ftx/oE2
>>277
題名は……

副長男と部下男、あとは29歳純情青春期

どれかな……


281 :それも名無しだ :2006/07/28(金) 08:56:25 7wkEDxS2
とりあえずドラマ化しそうなタイトルだな、前2つ(*゚∀゚*)パアア



282 :それも名無しだ :2006/07/28(金) 10:03:06 JQJqjX3x
なんか宇宙空間で敵艦隊に絡まれたレフィーナをテツヤが助けて
お礼を頂いちゃったりしたことから始まり
某巨大掲示板で住人に相談しながら恋愛成就みたいな話になりそうだな、それ>『〜男』



283 :それも名無しだ :2006/07/28(金) 10:25:39 gAdhoYXN
どっかで聞いた話キタコレ

>宇宙空間で敵艦隊に絡まれたレフィーナ
どういう状況なんだそれはw



285 :それも名無しだ :2006/07/28(金) 19:35:02 XZV+zTPY
ダイテツ艦長の生前の日記(内容はテツヤのことばかり)
 ↓
それを読んだテツヤがちょっと男泣きで日記を付ける
 ↓
そのテツヤを見たレフィーナが慰める
 ↓
やりとりを影で録画のショーンがブログ日記を付ける
 ↓
ネタがあるたびに繰り返し

こんな?





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



二人でお買い物


286 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 00:14:51 A6NdhH9y
一連の流れみてて思った
テツヤは付き合いよさそうだな
レフィーナの個人的買い物とかにも普通に付き合いそうだ



287 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 00:32:42 aHnkz7Od
個人的買い物って服とかかな
テツヤ、若い女の子服売り場なんていけるのか……?



288 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 00:38:13 UtSfAPce
周りの視線を気にしてドギマギしてるテツヤ
それに気づかず普通にテツヤにどちらが良いと思うか聞くレフィーナ
最後は試着室の前で今にも倒れそうなテツヤの様子が浮かんできた……



289 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 01:35:47 OhVtVX8q
>>286
ダイテツさんに何回も酒で潰されてても付き合ってたみたいだし
ホントに付き合いよさそうだな

ところでせんせー(・Д・)ノ  個人的買い物に下着は入りますか〜?



290 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 01:43:11 TGDsSpIK
服でこんな状態>>288だとすると下着売り場なんて……そんな(*゚∀゚)ムハーな!

レフィちゃんに恥かしそうに色とか好みを尋ねられて……
テツヤ!まだ意識はあるのかテツヤ!?



291 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 03:38:22 5PQHkdQH
>>290でのネタにて、様子を見てる影が……


そんな事ではまだまだレフィーナ艦長とは付き合えませんぞ
|・∀・)つ■ショーン(ビデオカメラ装備型)



292 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 08:15:44 x8L6Gl16
>>291
副長が職務質問や通報されないか心配になってきたw



293 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 11:16:39 nj++2Ekm
>>291
ショーン副長のストーキングぶりがナイスすぎ!

何するときもテツヤに付き合ってほしいレフィーナ
場所と状況によって混乱するテツヤ
後日その話を聞き出すユンとエイタ
とりあえず録画して日記を書くショーン

見事な流れだ



294 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 14:53:56 Gbtb+zap
>>293
流れが完璧すぎて突っ込む隙が無い。

>>292
大丈夫、あの紳士に職質かけようなんて考える奴がいるものか!!



295 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 16:53:59 t1vuDbhU
>>294
紳士クオリティSUGEEEEEEEEEEEEEッ!!

>>290
いきなり下着売り場はテツヤが可哀想なんで
慣れるためにもまずは
レフィーナちゃんの部屋で一緒に『下着の通販カタログ』をみる、くらいからスタートでどうよ?



296 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 16:59:41 vfJgR5N6
恋愛感情とかは置いておいても、
レフィーナちゃんはけっこう無邪気というか普通にというか無意識に、テツヤに触ったりくっついたりしてきそう。



297 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 17:20:18 5PQHkdQH
>>295
それもいいけど……

下着にならすために……


そして、今だから出来る特訓方があるじゃないか!

 水  着  売  場  が  !!



298 :それも名無しだ :2006/07/29(土) 18:08:11 405w438P
服ときて下着ときて下着カタログときて水着とくるとは華麗すぎるぜ

服を買うついでに水着売り場にも……ってパターンか!?

穏やかに(しかし激しく)スレの流れが服→下着→水着となる艦長総合スレ

プリンセス・ダイアリー ときめき初デート篇

プリンセス・ダイアリー ときめき初デート篇


2006年11月13日
 ■  OG艦長総合スレ 弐番艦

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/l50



1 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 22:05:37 OFJ3iswT
OGシリーズに登場する艦長さん達専用&萌えスレです
スレ内での傾向はスレタイの人物2人の話題がメインとなっていますが、副長など周辺の方々もOK

版権艦長さん話はそれぞれの版権スレ・該当スレで
悪口・文句はOGキャラアンチへ
他キャラの話題をメインにするならそのキャラ専用スレで
戦艦の話を本格的にしたい場合は戦艦スレへ


強制出撃:艦長
勝利条件:1000レス目まで撃沈されずにスレを維持
敗北条件:※スレ内の荒れ防止のための禁止事項※
       スレ内での存在感無い・他が濃いから影薄い等の無意味なレス
       艦長を語る中で必要以上に他のキャラを叩く、引き合いに出し貶める     
 熟練度:1000レス目まで他住人と敵対せずに艦長萌え


●スレ攻略の基本ポイント●
釣り・荒らしレスは防御か回避で対応。避けられそうになければ閃き・鉄壁・不屈・愛でスルー

残り萌エネルギー、話ネタ残弾に注意
切れた場合はスレ住人に補給して貰ったのち、速やかに部隊に合流し任務続行

980くらいから次スレのテンプレ等の改訂・追記があれば作戦会議
次スレは>>990が部隊を指揮しつつ立てる。無理な場合は次を指定



2 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 22:06:08 OFJ3iswT
●前スレ ※駄スレが立派に良スレ化

テツヤ=オノデラって
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146805050/

まさかまさかの2スレ目。スローペースながら高密度な萌えで構築されております


9 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 22:58:24 oMfNNfs8


前スレで副長の話題出てて思ったんだけど
仮にテツヤとレフィーナが同じ戦艦乗るとしたらどっちが艦長でどっちが副長だろう?
やっぱレフィーナが艦長?



12 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 23:12:28 ohKFHSPR
>>9
それ迷うなぁ・・・

普通に考えればレフィーナちゃんが艦長でテツヤが副長だろうけど
レフィーナちゃんの副長ってのも見てみたいな。
周囲の反応とか周囲の反応とか特に艦長テツヤの反応とか気になるし!



13 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 23:16:18 7nulk1IJ
やはりお嬢様と従者が好きなので。



14 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 23:51:09 lOsmfTAR
>>9
マジレスでホント申し訳ないが、
階級的に艦長レフィーナで副長テツヤになりますな。

無論、テツヤ少佐がここから奇跡の昇進劇をみせてくれれば話は別だが。


15 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 23:52:25 Byc8dNXt
>>1+>>11
おやつは300円まで乙!

なんか二人で一緒の戦艦搭乗のイベントあったらいいな〜
修理してた戦艦が直ったので基地まで護送で一緒の戦艦乗るとか
新造してるっつー戦艦に艦長として意見求むで呼ばれて艦内見て回ってる最中に敵機来襲とか

ウゥ……テツヤとレフィーナの戦闘中のかけ合い拝んでみてぇぇぇーーー!!



16 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 00:27:27 QjmyHaeK
>>14
奇跡の昇進劇ってそんな・・・まるでもう出世の道が潰えたみたいな((((;゚Д゚))) と思ってしまった
実際のところレフィーナたんを超えるのは難しそうだね。

テツヤ、『レフィーナの副長』だったらコンプレックスは湧かないのかな


17 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 01:16:41 OEVUGylx

>>15
それイイ(・∀・)b
ホンの数マップでもいい、いや贅沢言わないからたった1マップでもいい
一緒の戦艦に乗って戦闘こなしてくれたら幸せな気分になれる



18 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 01:35:44 NumVnvq/
もしそうなったらテツヤ副長はレフィーナ艦長にも面と向かって
「拒否します!」
と言えるのかとちょっと問い詰めたい

>>16
レフィたんにコンプレックス感じるかどうか、か。 OG1での会話から
「士官学校を首席で卒業〜」
「自分より10歳も若くて艦長になった〜」
みたいなこと言ってたから・・・・・・


やばい!変なところでコンプレックス持つかもしれん!



20 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 09:47:48 Rp0uwAKD
>>18
コンプレックス持っても自力でなんとか出来るさ。
コンプレックス持ってもレフィーナがきっとなんとかしてくれるさ。



21 :1 :2006/07/15(土) 10:18:28 eOm0p9Yn
>>20
一行目と二行目が矛盾しまくってる件
漏れ後者キボンなので、テツヤめ!何て手間のかかる29歳なんだ

テツヤ可愛いよテツヤ(*´д`*)


22 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 11:02:47 cxo2d+JI
しっかし同じ戦艦乗るっていいな。艦長副長いいな
テツヤとレフィたんのかけ合い見たすぎる

ダイテツさんとショーン副長、ヒリュウ改になる前一緒だったけど
この二人もどういうかけ合いしてたのか気になるな



23 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 12:02:17 SRlgo0E3
>>21
お疲れさまです

ベテラン艦長と副長の戦闘会話になりそうだが
回避成功すると茶目っ気だしてショーンが酒の話題を出したりするんかなwktk



24 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 12:09:14 mCSX98CO
>>22
ダイテツ艦長はガードが固い〜…    byショーン

これでひとつどうよ?



25 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 13:12:24 8fDWf7Gx
56歳・男の中の男艦長ダイテツのどの辺のガードが固いんだよw



26 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 13:50:15 ofny/hga
きっと全体的にじゃね?
いや・・・でも酒が入るとガードが緩いような・・・?

てっちゃんとレフィちゃんが副長艦長だったら
過剰に艦長を心配する副長になるわけだ!



27 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 13:56:15 oz3Nviqn
>>24
レフィーナがダイテツさんに変わっただけで吹いた

そう考えるとダイテツさんもお茶目だな
酒飲んで上機嫌で、テツヤを付き合わせて早々に潰し、敵機キターで指揮が……

……こりゃ緊急時にエイタがノリノリにもなるのも頷けるわw



28 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 18:06:24 Gji448Ul
>>26
>過剰に艦長を心配する副長
本気でレフィーナ艦長&テツヤ副長で戦艦に乗せたくなってきた=3
パイロットは自由に乗り換えできるんだから
艦長周りも乗り換えできる
という版権スパロボでは出来ない事を試みてほすぃ


29 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 18:21:32 RNirX8af
>>27
そんなイベントもありました。 あの時のエイタには笑わせてもらった

乗り換えいいな夢が広がるな



30 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 20:41:34 Y+xwUBfp
>>26
艦長席に座るレフィちゃん
その斜め後ろに軍人立ちのテツヤ
無論レフィちゃんの指示に相槌打ちまくり
戦艦が被弾したらレフィちゃんと戦艦の心配

これが俺の艦長副長の理想像だとそのレスでわかった



31 :それも名無しだ :2006/07/15(土) 23:31:23 pCmAnP1y
>>28
それ面白い試みだな。実現したらかけ合い何時でも聴けるのかと思うとたまらん

乗り換えからちょい反れるけど
艦長・副長とオペで精神タンク×2
で実際のトコ精神3人分くらい欲しいな。
エイタもユンも精神コマンド使えるのが理想。やっぱ戦艦は精神タンク多くないと!



32 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 01:43:00 59xyp6ug
テツヤとレフィーナが同じ戦艦乗る展開マジで萌えいや燃える

>>31
しかし3人になると仮定してもやっぱり精神コマンドの内容が問題だ
『加速』はエイタがサブに付けば解決だからいいけど
俺的理想として回避セリフがいつでもみれるようにハガネに『ひらめき』は欲しい



33 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 02:01:02 iJV4vmRY
だな。ハガネにはひらめき要員がほしいよ。回避台詞見れねえー!記憶に無いよ漏れ

リオがオペになって精神コマンド使えれば

ひらめき 努力 熱血 必中 集中 加速

でひらめきゲッツ(σ゚∇゚)σ
なんだがそう上手くもいかないだろうしなぁ
OG3ではOG2とOVAでオペやったのが無かったかようにまたパイロットだろうし
やっぱここは前スレで話題に出た新副長の出番だろうかw



34 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 02:03:57 AOvoe73I
なに言ってんだお前ら
「愛」を使えば「ひらめき」の効果もあるだろ
あ、もちろん「愛」を覚えるのはテツヤとレフィーナな



35 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 02:18:51 mH4q+6Y7
>>33
リョウトも何事も無かったかのように整備見習いからパイロットに復帰は確定そうだしね
それでもOVAを当て嵌めて考えてみる
リョウトも精神要員にくればハガネ素晴らしくね?

集中 ひらめき てかげん 必中 熱血 覚醒

覚醒だよ、覚醒!しかも低消費!考えただけで魚雷発射しまくりだよ!!
OG1のリョウトだったら最強クラスの精神要員なんだがw

まあハガネもだけどヒリュウも色々精神要員必要だね。精神コマンドが補助寄りすぎる
もしレフィーナが愛を使えるようになれば(できれば低消費で)充分戦力うpなのだが


40 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 03:35:05 1uQkuH/b
レフィーナの精神コマンドが

必中 努力 信頼 祝福 激励 期待

だからなぁ……マジで愛があれば使いやすさ3割増になるんだけどな



41 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 05:42:40 LXfYYxP+
>>39
テツヤと愛←主食
愛情補正つく←副食
精神コマンド愛で大幅戦力アップ←デザート


42 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 11:02:18 Bot7O09H
>>34&>>35
精神コマンドの話題を萌えネタに変換するなんて華麗すぎる

しっかし『愛』は全味方全快の頃はほとんど使った事無かったのに
『奇跡』の代用に変更になって一躍使える精神コマンドになったな

>>35
OVAを当て嵌めて妄想するなら
OVA2巻ではブリッジにマイとギリアムも同時にいたんだよな

 だから、 覚 醒 × 3 人 だ っ た ん だ よ !



43 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 11:15:05 iO8z7fod
>>42
な、なんだってー!!
マジ無敵戦艦じゃん!

>>33
運動性フル改造で艦長の回避を300オーバーにすれば避けられるよ

俺はそれをやって回避台詞見まくった。

お気に入りは
艦長「急速転舵!避わせ!」
副長「急速転舵!」

ハガネの回避はマジ熱い。


45 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 11:58:54 dwflRH5b

それだともうハガネで魚雷と連装衝撃砲撃ちまくりだな
クロガネでドリドリドリルだな
1ターン目から出てこい全開パワーだな(*゚∀゚)=3ハァハァ

つーか愛、そんな(全回復)頃もあったねw
今や一躍使える精神コマンドなのでやはりレフィちゃんに是非……
ま、テツヤも愛使えたら理想だけど



46 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 12:00:55 AOvoe73I
逆にレフィーナは愛持ってないのにテツヤだけ愛持ってたら
それはそれで妄想のしがいがある



51 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 13:53:22 y+Tnm2cg

>>42
精神ポイント余ってENと残弾が心配になるなそれ>覚醒3人



52 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 14:01:07 lVLXbzCg
マイがいるならアヤが補給をかけてくれるさ。



53 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 14:24:56 iO8z7fod
>>51
大丈夫、あそこにはアヤがいたから補給は無問題!!

というか主砲副砲魚雷にミサイル対空機銃と完備されたハガネだ。
そうそう弾切れになるとは思えん。



50 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 13:16:45 AOvoe73I

エイタ「レフィーナ中佐、お願いがあります。
  あまり前に出過ぎないでくださいね。無茶しないでくださいね」
レフィーナ「は、はい。気を付けますけど…でもどうしたんですか?」
エイタ「自分は、年齢=彼女いない歴のまま死にたくないんです…ッ!」



55 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 14:33:45 y+Tnm2cg
アヤお姉さん、ピッタリ艦の横にくっ付いてそうだ(・∀・)

>>50
つ「俺、この戦いが終わったらレフィーナ艦長に告白するんだ・・・」


56 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 14:41:56 nGt+wr+O
>>55
死亡フラグ立ってるじゃねーかヨ!!

精神コマンドの話便乗
戦艦サブ追加だと想定してみるとユンちゃんの精神コマンドはどうなるかねぇ

友情 応援 祈り 偵察 集中 補給

こんな感じだろうか?



57 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 15:12:04 APcdz8/d
それ全体的に無難で合ってる感じするな
まぁユンちゃんの友情は確定だろう、友情はさ
補給はアヤお姉ちゃんしか使えないからユンちゃんが使えれば理想的なサポート役になるね

>>50
なんかテツヤが直接その場にいないのにスゲー萌えたよGJ!



58 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 15:58:25 AOvoe73I
>>55
テツヤ「中佐、この戦いが終わったらお話が…」
レフィ「だ、ダメです! 絶対に聞けません! 言っちゃダメー!」

 慌てて押しとどめると足早にその場を立ち去るレフィ
 フラレたと思ってがっくり落ち込むテツヤ

戦闘後
レフィ「テツヤ少佐、戦いの前におっしゃってた事ですが…」
テツヤ「…あ、あれですか。いえ、なんでもないんです。忘れてください。ハハ…」
レフィ「す、すいません。あの時、私、慌ててしまって……でも、
  どうしてもあれ以上お聞きするわけにいかなかったんです」
テツヤ「…?」
レフィ「あの、戦いの前にそういう話をすると、死亡フラグが立つと副長に聞いて…
  でも、今なら。戦いが終わった今なら、安心して聞けますから。
  だから聞かせてください、お願いします」
テツヤ「レフィーナ中佐…わかりました、自分は…」

なんてのを妄想しました



59 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 16:28:09 APcdz8/d
>>58
死亡フラグで萌えネタキタ━━━━━━∩(゚∀゚)∩━━━━━━!!!!
レフィちゃん一生懸命阻止でテラカワイス
テツヤどん底から一気に浮上でオメ


61 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 17:21:27 lVLXbzCg
『熱血』『鉄壁』『根性』と、ショーンの精神コマンドってかなりの武闘系なんだよな。
若い頃はかなりやんちゃをしてたんだろう。



62 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 17:24:03 iJV4vmRY


友情といえば副長テツヤがなぜ友情持ちなのかがさっぱりわかりません><
突撃は大いに納得。



64 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 18:04:04 HV4dYx3I
>>61
それオレも思った
あと『てかげん』ってのがな……マジで若い頃は結構ムチャクチャしてたのかも

>>62
そうだよな。てっちゃん友情に厚いようなエピソードなんてあったっけか?
エイタは副長テツヤのをほぼ引継ぎだからいいとして
ラッセルとラトが友情持ってるのは納得できるんだがテツヤは……



65 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 18:26:40 k1kOdhjc
リーたんとはアレだったしなぁ〜
「お前にそんなことを言われる筋合いはない!」

リョウトが来た時は応援してたけど友情というより兄弟っぽいしなぁ〜
「(リョウト……頑張れよ)」

副長テツヤが応援持ちなのは適切だーね



66 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 19:24:09 iTdmij37
そう言えば前スレでも少し話しに出たけど、やっぱり戦艦には副長って絶対につくものなのかな?
もしそうならもう、OG3は妄想するだけで楽しすぎるんだが。

もし副長が男ならダイテツっぽく振舞おうとするんだけど空回りしてレフィに慰められるてっちゃん。
女なら、なんとなくもやもやするんだけどそれが何か気付かなくて、ショーンに色々と吹き込まれるレフィたん。


68 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 20:40:33 /r6C0jTM
>>66
>レフィに慰められるてっちゃん。>色々と吹き込まれるレフィたん。
激しくみたいー!

>>65
ダイテツさんとはどうみても精神的親子だよな
ダイテツさんってばテツヤに対して外面では厳しく接し・内面では激しく期待
っつー頑固一徹ツンデレお父さんだもんな(*゚∀゚)=3ハァハァ


69 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 22:13:28 2jS9JFb5
↑そりゃ「(さすがワシの見込んだ男)」とか思ってそうだからしかたない



70 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 22:28:18 lKiUa2vj
ツグミいいな OG2でオペレーター代わりみたいなことしてたしな
αシリーズでの話から考えると
フィリオが。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァンにならないとアイビスに同乗しないだろうし
特別処置ってことにすれば次回作でも問題ないし使えると嬉しいし
いやでもミズホもいいなラージもいいな

>>65>>68
レフィーナちゃんとは愛情(未来設定)だしな
一体誰との友情なんだ副長テツヤ……



71 :それも名無しだ :2006/07/16(日) 23:32:22 LXfYYxP+
>>69
ショーン紳士もレフィーちゃんのことを
「(ふむ……さすがはレフィーナ艦長。私の目に狂いはなかったようですな)」
とか思ってそうだ



72 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 00:04:31 kctXUO0Y
>>69>>71
二人で仲良く酒飲んで酔っ払って既に相手が話を聞いてないのに

「ワシの選んだ副長が……」
「レフィーナ艦長は優秀で……」
「ヤツはいずれ艦長になる男だ……」
「素で天然なところがあるのが……」

延々とテツヤとレフィーナの良さを語りだす電波キタコレ



73 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 00:17:01 OXIjlThJ
>>72
ちょ、親バカ可愛いぞ!
愛息自慢と愛娘自慢みたいだ(*゚∀゚*)



74 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 00:27:54 Qd+6HI93
>>66
副長は、大抵の場合はつく。
万が一、艦長が指揮を取れなくなった場合、速やかに指揮を引き継ぐために、明確なナンバー2が必要なんだ。


プランタジネット作戦のダイテツとテツヤのようにな……



75 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 00:36:17 Qd+6HI93
それと、昔の戦艦では、艦長と副長は戦闘時に別の場所にいたらしい。
両者が同時に戦死しないためだとか。


76 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 13:02:29 7gmUjSZn
>>73
>愛息自慢と愛娘自慢
あながち間違ってない
>>72みたいな事内心思ってそうだ、元ヒリュウ艦長&副長のふたりは

>>75
本当に別の場所にいたんじゃまいかと思ってしまうほど
ダイテツだけ死因になるほどの致命傷負ってるのにテツヤはピンピンしてるのが不思議でしょうがない
あの瞬間ハガネブリッジで一体なにが!?


78 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 16:05:24 L0UzpdAX
>>76
ダイテツ→致命傷
ツグミ→「何とか」大丈夫(本人談)
エイタ→止血すれば助かる怪我(テツヤも心配してたので結構重症)
テツヤ→打撲位はあるかもしれんが平気っぽい
配置の問題?あれか、車の助手席は死亡率が高いのと同じ?



79 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 16:51:52 H6VuKFQh
>>78
OVAみた限りどこに居ても同じくらいヤバイ感じだが……
ああでもエイタやオペレーターの位置はかなりやばそう
真っ先にあぼ〜んしそうな位置やな


80 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 17:06:52 FAn92xFo
まあ、打ちどころが悪かったのでしょう…合掌

てっちゃんは、打ちどころをれふぃになでなでしてもらったそうですよ。



81 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 17:20:39 AyrXDf3e
>>79
>>80
前スレでもあったけどいいなぁそれ!なでなで!よしよし!
テツヤがワンコみたいにレフィちゃんになでなでされまくり(*゚∀゚)=3ハァハァ


・・・結局ダイテツさんの死因って
直撃喰らって半壊したハガネブリッジの
吹っ飛んだもしくは崩れてきた破片にやられたとかその辺かねぇ。



82 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 18:10:41 MIRF6lsW
実際レフィちゃんの愛犬の如くOG2で叱咤激励されてたもんな>艦長代理てっちゃん
なでなでも充分アリだよな

しっかしつくづく惜しい人が亡くなったな・・・
>>72この展開なら前スレのネタのように確実にお見合いに話が発展しそうなのに。


86 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 18:39:39 gcNdTRNW
>>84
二人とも好きだけど艦長では無いような……?艦長って呼ばれたことあったっけ?

>>82
最終話ではしっかりテツヤのこと立ててたね、レフィーナちゃん
あの立て具合は良かった


89 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 18:55:49 jLzRnQfH

>>82
>OG2で叱咤激励
ああいう展開と会話みてるとテツヤ×レフィーナも可能性はあると希望がもてるぜ!
つーか十歳も年上のテツヤを諭して納得させるレフィーナの操縦テクに激萌え



91 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 22:16:54 20ZvEC40

>レフィーナの操縦テク
OG2終盤の展開みてるとレフィタンは
テツヤの操縦にかけてはダイテツさんをも上回るかもしれん

ダイテツさんの事を思い出させて危険を省みないテツヤを説得しつつ艦長としての自覚も持たせる
という神業をやってのけてる



92 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 22:44:11 p83NHlGL
>>90
ダイテツさああぁぁぁん!!泣けてきた(´:ω:`)ブワッ



93 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 22:45:51 Ch1fqcRy
>>91
それもうプロだよ、間違いないッ!
テツヤ操縦免許取得→さらにA級ライセンス取得済み
流石は才媛レフィーナたん



94 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 23:07:44 FAn92xFo
あとは花嫁修業か



95 :それも名無しだ :2006/07/17(月) 23:17:43 MOCcKGM9
資格取得済みとは・・・まだ19歳なのにしっかりした将来設計ですね。





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


新妻れふぃーなさん



96 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 00:10:53 vnjQsVga
>>82>>86>>89>>91
わかった(゚∀゚)
つまりこれらの事実から導き出される答えはこうか


レフィーナは夫にやる気と活力と自信を与えバリバリ仕事をこなすキッカケを与える良妻になると



97 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 00:38:27 S6uAjhE/

もちろん疲れて帰宅した夫を癒す良妻でもあるんだろうな?



98 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 00:54:53 ZTkXuw9c
この流れはあれですか

「おかえりなさい。ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとも……」

ですか?



99 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 01:03:34 NPqm7Q4L
>>98
違う!!

「おかえりなさい『テツヤさん』。ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとも……」

だ!!!!



100 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 01:31:39 KbUnNOKa
チクショウ
新妻レフィちゃんが台所で可愛いエプロン着けて不器用ながらテツヤのために一生懸命お料理してる
神電波が萌え電波塔から送信されたらしいな!


101 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 01:48:41 TCSwRIvl

食べるところが元の30%位しかない
歪な形のじゃがいもが入った肉じゃがが食卓に並ぶんだな
(勿論玉ネギも肉も塊気味、ニンジンも微妙な形)

でも多分味の方は愛情料理の本を見ながら分量通りに作ったので
見事テツヤの好みに必中



102 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 13:29:11 ao1gfKIB
>歪な形の肉じゃが
それでもテツヤは感涙しながら塊お肉と一緒に食べそうだ

肉じゃがってシンプルなのに以外とレベルの高い料理だよな
上手に作れたら一気に料理上手になったと錯覚する和食の代表って感じ



103 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 14:04:41 rBHTzpKT
つーか多分肉じゃがの見た目の悪さを疑問にすら感じないよ
テツヤのその肉じゃがに対する感想は

レフィーナお手製>>>>(越えられない壁)>>>味>>>見た目
    ↑
  これが9割を占める



104 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 14:38:47 8VH12Eo3
>>101
レフィーナちゃん……
ジャガイモ剥く時には皮むき器を使ってくれ
慣れない作業に力み過ぎて指削ぎ落としそうで心配すぎる
キレイな指に切り傷でもついたらテツヤが泣くぞ、自分を責めまくるぞ

しかしもうレフィーナちゃんはすっかり良妻前提で語られてるな
可能性で語るなら良妻で新妻で幼妻なのに



105 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 14:43:02 w+zbAh2A
>>104
おさなづま なんて えろい いいかたは よせ!(*´ω`*)

きっとお嬢様育ちだから皮むき器の存在を知らないんでしょう。
これはテツヤと一緒に買いに行くしかないですね。


106 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 15:03:30 fy7DwaD/
しかし、英米系のレフィーナが肉じゃがを知ってるのだろうか? つー訳でちと妄想。

ラングレー基地の食堂
レフィーナ「おはようございます、テツヤ大尉。私たちもご一緒によろしいでしょうか?」
テツヤ「おはようございます、レフィーナ艦長、ユン伍長。どうぞ」
レフィーナ「あら、今朝は和食なんですか?」
テツヤ「ええ、たまには納豆と味噌汁が食べたくなったのです。正直、あまり期待してなかったのですが、悪くありません」
レフィーナ「最近は、アジア系のメニューも充実してますからね」
ユン「昔はひどかったですからね。キムチなんて、塩漬けの白菜に唐辛子の粉をまぶしただけで。フフフフフ……」
テツヤ「鰹のタタキにドレッシングがかけられていた時は、主計科の連中を絞め殺したくなりましたよ。ハハハハハ……」
レフィーナ「あ、あの……2人とも……?」
テツヤ「あの頃に比べれば遥かにマシですが、でもやはり品数は少ないですね。
 たまには肉じゃがを食べたい、というのは贅沢なんでしょうが」
レフィーナ「肉じゃが、ですか?」
テツヤ「おっと、もうこんな時間だ。艦で訓練がありますので、これで失礼します」

レフィーナ「ねえユン。肉じゃが、ってどんなお料理か知ってる?」
ユン「ええっと確か、牛肉とジャガイモと玉ねぎと人参を、多目の汁で煮込んだ料理——だったはず」
レフィーナ「ああなるほど、それだったら——」
ユン(なにか嫌な予感が)



107 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 15:24:43 7fR7uBuW
>>105
おまえ説得力の欠片も無いツラ構えだなw

切り傷作ったらそれはそれで・・・
肉じゃがのおかわりをテツヤに渡す時に
指に巻いた絆創膏が見つかってしまい、恥かしさから慌てて
「大した事ありませんからっ!」
と誤魔化そうとするが、テツヤに真剣に心配されて驚いちゃうレフィーナ
なんて展開に・・・


108 :106 :2006/07/18(火) 15:32:33 fy7DwaD/


テツヤ「よし、と。訓練の報告書はまとまったな。新しく配属されたクルーの錬度も申し分なし。いい感じだ」
 (ノックの音)
レフィーナ「テツヤ大尉、よろしいでしょうか?」
テツヤ「レフィーナ艦長? こんな時間に?」
レフィーナ「お邪魔だったでしょうか?」
テツヤ「いえ、ちょうど報告書の製作が終わったところですので」
レフィーナ「良かった。あの、お夜食をつくったのですが、一緒にどうでしょうか」
テツヤ「え、艦長がですか?」
レフィーナ「ええ、その……肉じゃがを」
テツヤ「肉じゃがですか、それはありがたい」
レフィーナ「はい、どうぞ」
テツヤ(こ、これは——)
レフィーナ「初めてのお料理ですが、けっこう自信作なんですよ」
テツヤ(どこからどう見ても——)
レフィーナ「冷めないうちに召し上がってください}
テツヤ(ビーフシチューじゃないか!!)
レフィーナ「……あの、大尉?」
テツヤ(…………)

無言のまま、一匙食べるテツヤ

テツヤ「……うまい」
レフィーナ「えっ!?」
テツヤ「とても美味しいですよ、この『肉じゃが』」
レフィーナ「ああ、よかった。どんどん食べてください。おかわりもたくさんありますよ」
テツヤ「はい、頂きます」

室外
ユン「やれやれ、一時はどうなる事かと」
ショーン「テツヤ大尉も、あれで中々に粋というものが分かる御仁ですな」
ダイテツ「ふ、若い連中はいい」
エイタ「うらやましい……チクショウ……」



109 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 15:43:48 3hxt5/PH
>>106&>>108
てか続き(0゚・∀・)ワクワクテカテカしながら待ってますとかカキコしようとしたら
続きキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
オチも含めて完璧だぜ!ビーフシチュー食いたくなったぜグッジョブすぎる!!



111 :106 :2006/07/18(火) 16:26:18 fy7DwaD/
まったくの余談ですが、肉じゃがが生まれたのは明治時代の日本海軍です。

有名な東郷平八郎提督が、留学先のイギリスで食べたビーフシチューの味を非常に気に入り、
日本へ帰国後、艦上食として作らせようとしました。
しかし、命じられた料理長はビーフシチューなど知らず、ワインとデミグラスソースも無かったので、
醤油と砂糖を使って作ったのが『肉じゃが』の始まりだそうです。



112 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 17:12:56 aNqFya5V
>>111
雑学好きだなー勉強になりました+萌えました
さて夕食は肉じゃがにするかビーフシチューにするか

つーか一日にどれだけ萌えネタ投下するんだよおまいらは!
良妻ネタから肉じゃがネタまでちょっとGJすぎますぜ( ・`ω・)b



113 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 17:37:22 dxzAUE7Q
漏れも雑学系は面白いから好きだお。>>106さんGJ&夕食の献立まで決まったのでアリガ㌧
ビーフシチュー食べながらこのネタ思い出して悦に入るお。

>初めてのお料理ですが
レフィーナは初めて料理しようと思うくらい「肉じゃが食べたい」発言に関心を寄せてるというのに
何故レフィーナが夜食を作って持ってきたのかイマイチ理解できてない様だな、この29歳青年はw

おのれテツヤめ……春の訪れを知らずにまだ冬眠中の動物のような男だw


114 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 17:54:27 Kwc2MNlu

>>113
レフィーナから異性として好かれることはありえないと思ってそうなので
春の訪れに気付かない、それでこそテツヤ。

気 づ い た 時 が 見 物 だ な !



116 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 20:20:36 TVu4gge8
ならばテツヤはカレーだな。
男の初めてのお料理はカレー。コレガチ。

日本のルーは偉大だ。誰が作っても同じ味n(検閲削除)


119 :それも名無しだ :2006/07/18(火) 22:41:33 iSx1Ko2/
>>116
ビーフシチューのお礼にとテツヤがレフィーナの為にカレーを作って
レフィーナのお部屋(艦長室)にお邪魔しますなモエモエ展開になるわけだな。



120 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 00:08:53 1O6iJ5bK

( ゚∀゚)o彡゜レフィたんのお部屋!レフィたんのお部屋!女の子の部屋で居心地悪そうなてっちゃん!!

こうなるわけですね?



121 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 00:22:32 3dIkB00A
以外にも事務的で簡素な部屋でほっとするてっちゃん



122 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 00:30:25 orULsz/H
部屋でのレフィーナちゃんが艦長服か部屋着(私服)なのか———そっちのが重要だ



123 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 01:44:06 VA5rO8Xu
たとえ艦長服だとしても、だ
自室でならあのマントは外してくれるはずだ
それだけでいつもと違う雰囲気になって
テツヤをドキドキさせてくれるにちがいない



124 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 02:58:22 orULsz/H
>>123
あのマントは外して〜 ……駄目だオレがドキドキしてきたw

あの艦長服の下どうなってるんだろね
首周りや裾から見える部分をみると
ユンたんやOVAでリオちゃんが着てたオペレーター服の上着と同じっぽい?



125 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 10:53:55 2p+jw/hx
軍人たるもの、いついかなる時も軍服らしい。
さすがにくつろぐ時は外套や上着は脱ぐだろうが。
あと、軍服にも何種類かあって(第一種軍装とか第二種とか)、普段着用の軍服もあったはず。
甚だしい時には、いつでも飛び起きれるように、軍服着用どころか靴はいたまま寝床に入る人もいたらしい。
フハハハハ、全く前線は地獄だぜ!!

……とここまで書いて思ったが、ラトゥーニの『あれ』が公認されてるOG世界の軍隊で、あまり気にしてもしかたないか。
そういや我らがリーたんも、ラトの服には文句つけてなかったなあ。実はゴスロリマニア?



126 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 12:50:44 cJGxFI77
>>125
つまりこういう事だな?

リー「ラトたん可愛いよラトたん(;´Д`)ハァハァ
全くリュウセイ=ダテめ、ラトたんのラブラヴ視線を独り占めとは腹が立つ。
今度適当な理由を付けてこき下ろしてやろう。
ああ、それにしてもホントに可愛いなぁラトたん(;´Д`)ハァハァ」


書いてて思ったがリー話題に出たの久しぶりじゃね?



127 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 13:33:58 VA5rO8Xu
きっとリーたんはラトを見て、
亡くなった妹のことを思いだしていたんだよ
だから文句を言いづらかったんだ

妹もゴスロリ着てたって事になってしまうか



128 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 13:40:53 W8ItbnJR
>>126
久々にリーたんの話題だよ!と思ったら……まさに『ちょwwwリーたんwww』

>>124
中に着てるのはオペ子服と同じで襟の色違いみたいだね
オペ子:白 レフィ:黒系
女性の軍人はみんなあんな感じなのかな……と考えてラトの話題で思い出した。
OG1の設定集にはゴスロリ前の格好だと思われる
女性教官みたいな軍服姿のラトの設定画があったけど
同じ系統の男性版をラッセルも着用してるのであれも軍服として採用されてるっぽいね



129 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 14:02:33 kMFB4BWm
>>125>>126
我らがリーたんの今後のイメージが固まってしまいそうな危険なニオイのするレスだなぁw

>>127
オレ、記憶が曖昧だったんで不思議だったんだけど
なるほどリーたんが言ってたシンシアって人との関係って兄妹だったんだな



130 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 14:32:18 E/w0FfBU
>>128
ショーン副長やエイタも、ユン達と同じデザインの軍服だし、艦船乗員用はあれなんだろうね。
テツヤやダイテツは、ちょっと違うけど。
カイやラトが着てるのが一般将兵用、レイカー準将やノーマン少将のスカーフ付きが高級将校かな。
SRXチームやキョウセレンは……とりあえず置いとくとして。



131 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 15:27:32 GtDRzvnY
テツヤもそのうちダイテツさんやリーたんみたいなちゃんとした艦長服着用するんだろうか

>>127>>129
シンシア、恋人じゃなかったのか……てっきり恋人だと思ってたよアチャー



132 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 16:02:31 PK3xo/Kj

艦長服に艦長帽を身につけての艦長任務初日に
「テツヤ艦長、帽子が曲がってますよ?」
とレフィーナが背伸びして帽子を直してくれると。

んで帽子を直してもらってる最中はレフィーナの顔が近くにあるので緊張しっぱなしと。
さらに髪からイイ匂いがしたり柔らかそうな唇が目の前にあったりしてドキドキすると。


133 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 16:16:20 f7b1juN9
>>132
テツヤは本当に思春期真っ只中だなぁ(*´ー`)b GJ

>>128
それは女教官レフィーナがテツヤ士官にあれこれ教える展開と考えてよろしいか?



134 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 16:24:25 v1B9+RHF
ラブコメ少年漫画みたいな展開にモエワロタ 背伸びいいな萌える

>>133
あんた適当に自分好みの萌え単語だけ抽出してレス読んでるだろw
あれこれ教えてもらったお礼にカレーの差し入れで女教官の部屋へGO!でよろしいかと

前スレで家庭教師テツヤと女子高生レフィーナのネタが出てたけど
教える側と教えられる側が逆ってのもアリだな



135 :それも名無しだ :2006/07/19(水) 23:34:45 i4Qf+vKN
艦長としての心得を先輩艦長のレフィーナちゃんから手取り足取り学ぶんだな。密室で。

カレーといえばダイテツ艦長はカレーに醤油をかけそうだ



136 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 00:03:29 NQUjtn8y
>>131>>132
そこで再度テツヤの艦長服は白か黒かという問題浮上


じゃあリーたんは福神漬けたっぷりで



137 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 00:26:35 ADmshbMB
カレーとライスが見えないほど山盛りの福神漬けを載せたカレーを
士官学校時代にテツヤの横で食べようとしたら『うわ……っ('A` )』って顔されたので頭にきて
「貴様福神漬けカレーも食べられんのか!」と文句言ったら
「それはカレー福神漬けだ!」と反論されて口論した思い出があるという怪電波きた

>>134
レフィーナ先生というのも悪くない。いやむしろ良い。



138 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 00:52:03 hjmG1Sk1
小学生のケンカみたいだw

レフィーナは甘口派だと萌え
甘口派だとは知らずにテツヤは最初中辛カレーを作っちゃうんだぜ!

>>136
迷うが強いて言うならダイテツさんと同じ白で



139 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 14:28:50 DFWtM1Lr
>>137
福神漬けとカレーライスの量がテツヤと逆なんだな





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



リーとの会話では素になるテツヤは(=゚ω゚)ノ かわいい


140 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 15:26:32 cBqURZ+I
>>137
ちょうどリーの話が出てる+そのレスみて思ったんだけど
士官学校時代のテツヤとリーの人間関係ってどうだったんだろう?
やっぱ仲良くなかったんだろうか



141 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 16:15:10 nsmCWlTw
リーたんあの性格だからな……あんまり仲良くなかったのかもしれん



142 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 16:22:28 FRk2dJjZ
士官学校時代か
テツヤは他に友人何人かいそうだけど

リー・・・ひょっとして友達(普通に接してくれるやつ)が
テツヤしかいなかったとかってオチじゃあるまいな



143 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 16:42:50 xURN/Fol
ケネスたんとかヴィンちゃんとのやりとり見る限り
立場上の人間に接するのは上手のようだけど
テツヤや他のパイロットたちとのやりとり見てる限り
同世代や自分以下の立場の人間と接するのは下手のようなので
そんな気もしてきた>テツヤだけが友達



144 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 16:50:28 vcOoVn/2
テツヤと再会した時のやりとり見てると昔はもう少し丸い性格だったんじゃね?
テツヤも随分砕けた話し方してたし



145 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 17:01:57 0/B2zzLI
なんだが、リータソとテツヤがイサムとガルドみたいに見えてきた……



146 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 17:39:19 Emg3bzGU
>>144
リーも士官学校時代はもう少し棘が無かったんだと思う
最初の会話みてるとテツヤは随分気さくだったし(テツヤの方は)嫌ってるふうでもない。
まぁ若干苦手意識はあったかもしれないけど。
普通嫌ってる相手にあそこまでフレンドリーに話しかけたりはしない……よね?



147 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 18:04:46 ja/dfaLG
てっちゃんの性格からして嫌ってはないポ

あの真面目テツヤが
「よう(=゚ω゚)ノ 完璧超人」
「〜相変わらずの堅物だな、お前は」
とか言ってんだからな

この時のテツヤは素だな。学生時代の友達とかとはあんなカンジで付き合ってたんだろう


148 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 18:12:17 LA9IeNpA
>>147
ちょwまてまてまてwww「よう」って挨拶したときテツヤそんな顔してたかよ!
テツヤタンはよう(=゚ω゚)ノカワイイ

つーか「堅物だな」ってテツヤたん人のこと言えねーよなぁ……。



149 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 18:23:23 U/dxIiuY
よう(=゚ω゚)ノ
テツヤたんに新たな萌えを見出したのはこのスレでおk?

会話だけみてるといつも棘のあるリーの対応に慣れてる節があるな
言われてきっちり上下関係引いて応対してたし

頭にきて口論始めたのはリーが禁句の“2番手”言ったからだし



150 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 19:06:20 21YLSm0W
よう(=゚ω゚)ノこのスレでおk

>きっちり上下関係引いて応対してたし
ハァ…しかたないな、リーの奴。拘るから合わせておくか・・・以下敬語。
わざとらしく「中佐殿」

やれやれ……って感じだとオモ



151 :それも名無しだ :2006/07/20(木) 20:11:29 ok96GvzP
この挨拶続けるのかよう(=゚ω゚)ノ

あのままテツヤが折れずにリーを呼び捨てにしてたら再開早々…

友人口調で話すテツヤ
「何度言ったらわかる?それが上官に向かってry」

さらに友人口調で話しかけるテツヤ
「貴様、いい加減にry」

まだまだ友人口調で話し続けるテツヤ
「理解力が欠如してry」

それでも友人口調で返事を———

「しつこいぞ!だから貴様は2番手なのだ!」
                  ↑
                NGワード

以下消防レベルの言い争いへ発展 




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



152 :反省しますた :2006/07/21(金) 00:06:28 Ll03Bkoj
>>147
そのセリフ、リーたんをレフィーナちゃんに替えてみた

「よう 才媛」
「〜相変わらずの天然だな、お前は」

…………。



153 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 00:09:04 j+hG+cyu
>>152
  _, ._
(;゚ Д゚) …!!??



154 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 00:20:19 1phXRJ5O
>>152
とてもテツヤのセリフとは思えNEEEEEEEEEEEEEEッ!!
相手が違うだけで一生御目にかかれないセリフにw

つーか『相変わらずの天然』ってwwwww



155 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 01:06:27 fVaqIgad
>>152
偽者だ!そのテツヤは誰かが変装……だめだぁ〜現実離れしすぎててハライテェwww


テツヤはレフィーナたんのことを二人称で呼ぶとしたらなんて呼ぶんだろうか?



156 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 03:04:13 Otd3s0GZ
>>152
な、なんだこの拭い切れない違和感はw

エイタなどにはお前
ツグミにはきみ
食通などにはあなた

レフィたんは上官=尊属に対してあなたを使うのは失礼なので地位・役職で呼ぶんだよな、結局
親しくなったとしたら無難に「あなた」かねぇやっぱ



157 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 09:42:38 PiXh/G9J
レフィ「二人の時は……どうか名前で呼んで下さい。だからその……私もテツヤ…さんって、呼んでもいいですか?(///」



158 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 10:33:04 UWA2Laqq
>親しくなったとしたら
だからもういっそ呼び捨ての方向で。
呼び捨てができなくて悶絶の方向で。
レフィーナさん、 が精一杯の方向で。

>>157
やっぱりレフィーナが『テツヤさん』って呼ぶのすごくいい感じだよな。
初めて呼ぶ時はちょっと恥かしそうにってのキボン。



159 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 13:16:00 GhhXM9/D
歳の差もあり、レフィーナを若くて有能な上官としてしか見れない。
そんなテツヤに、振り向いて欲しいと頑張るレフィーナが好きな俺は
このスレに居ても良いですか?


162 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 17:21:17 PiXh/G9J
純情青年な反応する29歳なテツヤも忘れちゃだめだせ!

ついでにリータソも……

(´・ω・`)イヤ…ナンデモナイヨ…



163 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 19:29:00 zrz2CUY1
ダイテツ艦長もひとつ頼む

努力家&努力持ちのレフィーナが頑張るならスグ陥落するだろうと思ったが
相手は鉄壁持ちのテツヤだということを思い出した
これは素敵な長期戦になりそうな予感(*゚∀゚)=3



164 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 20:04:46 LfPJXRFB
>>162
よう(=゚ω゚)ノ



165 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 20:23:44 xp1B/h2q
>>163
しかも間接攻撃ー10㌫付き



166 :それも名無しだ :2006/07/21(金) 20:52:53 zrz2CUY1
>>165
Σ( ゚Д゚)ハッ テツヤ撃沈まで一体何ターンかかるんだ…

とりあえずレフィーナは
エイタからテツヤの個人情報を
ショーンから余計な入れ知恵を
ユンから入手した情報の選別と料理等必要なスキルを教わり
すぐに直接攻撃を仕掛けないと熟練度が取れそうもないな



167 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 01:10:44 C044av2D
>>166
熟練度ってどれだ?


1・テツヤの隣
2・テツヤからの結婚指輪&プロポーズ


3・テツヤとの子ど(ハイパートロニウムバスターキャノン



168 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 01:18:26 tBKN/xv0
鉄壁持ちテツヤにレフィーナが通常攻撃

「お久しぶりです、オノデラ大尉。」
「はっ!こちらこそ、お久しぶりです中佐。」
「バルトール事件のことは聞きました、大変だったようですね。
私が、何の力にもなることができなくて、ごめんなさい…」
「いえ、中佐の方も警戒任務がお忙しかったでしょうから仕方のないことです。
だから、決してお気になさらないでください。」
「優しいんですね…大尉は。」
「中佐の部下への思慮深さは大変嬉しく思っています。
だからこそあなたを信頼しています、そして上官としてのあなたを、私は尊敬しています。」
「上官として…ですか…」
「はい!だから私は命を懸けても貴艦を守ります!」

鉄壁持ちは強いね
熱血もってるショーンに援護してもらわなきゃな。
もちろん↑の話は最終的にはラブラブエンドになりますとも。



169 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 01:47:22 ePsNimgF
純情そうなワリに想像以上に固いな、テツヤ
通常攻撃じゃ歯が立たないとは……ユンちゃんにも援護要請だなァ
あとはレフィたんの大器晩成型な成長に期待 >>168の続きも密かに期待

>>167
3だと確実に「ダイテツ艦長……申し訳ありません……!」(色んな意味で)になるなw



170 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 03:18:29 BrD+VoMw
>>167
1が熟練度
2でマップクリア
3はエンディング!

>>168
通常攻撃萌えたぜGJ!
>「上官として…ですか…」
ここのセリフはやっぱりこんな顔かな?→(´・ω・`)ショボーン


171 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 07:21:29 j/kjwknL
テツヤがダイテツの死後食事を取っていないと
エイタ経由で聞いたヒリュウ組
心配するレフィーナはショーンの入れ知恵でドッキリを企画
プレゼントBOXに入って大尉の部屋へ行き
ユンから教わったお粥を食べさせてあげる


今考えるとどうしてそんな回りくどい事させようとしたのか…



172 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 10:24:52 uImTR8c7
>>171
萌えるからだろ。


174 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 15:28:41 5Q7IF639
>>171
傷心、憔悴のてっちゃん
女神のような慈愛と優しさでテツヤにお粥を食べさせるレフィちゃん

さて、まずはしょうさいをもうすこしくわしくきかせていただきたいのですが 
お粥!( ゜∀゜)o彡゜  お粥!( ゜∀゜)o彡゜



175 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 16:37:05 6HjmMZhj
放心状態のテツヤの身の回りの世話をしてあげるのですね。
身体を拭いてあげたりとか。



176 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 17:17:33 CwX7jqZa
女神のような慈愛と優しさで慰めるオトナの展開じゃないのかYOー!
つーかテツヤが心の重病人になってるじゃないかよー!


で、不眠不休の落ち込んだテツヤに
「少し休みましょうね」
と寝かし付ける&添い寝の展開マダー?



177 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 20:28:53 GxUx9w9v
普段は硬いが一度崩れるととことん脆い。でもいざと言うときは決めてくれるのが俺のてっちゃん。



178 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 21:58:06 C044av2D
>>177

違う!!


 み ん な の て っ ち ゃ ん だ !!



179 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 22:03:00 +jasYsph
>>177-178
工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

『レフィーナちゃんの』じゃないのかw





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




180 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 22:17:19 6HjmMZhj
てっちゃんはブリーフ派なのだろうか、トランクス派なのだろうか、それともボクサーパンツなのか。



181 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 22:24:27 +jasYsph
いきなり下着の話を振るなんて>>180は只者じゃないな!

個人的にボクサーで。
ついでに訊かれてなくても答える。 レフィーナちゃんは上下セットの可愛いヤツを……



182 :それも名無しだ :2006/07/22(土) 23:59:15 RmCXxjFo
夏だよなぁ…
夏といったら祭りだよなぁ…
祭といったら 浴 衣 だよな…
我らがショーン副長なら浴衣の一着や二着用意してくれそうだ

で、浴衣って下着つけあ、テツヤ大尉何のごよいやちょっとま



183 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 01:03:58 VEeDeWbD
下着の話は初だな。だんだん妄想が暴走しとるがそれもよし。

>>180
トランクスかボクサーでひとつ。



184 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 02:32:14 uGD9BBQW
ダイテツ艦長が普通の下着派なのか日本男児全開派なのか、それが重要だ



185 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 03:11:08 ziB4lGEZ
ふっ……甘いな……


テ ツ ヤ は 褌 だ !



186 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 11:50:40 qCnr32Hz
>>185
それはダイテツ艦長と教導隊にまかせとけ!!

テツヤ大尉はトランクスの方向でお願いしたい。
ほら、大尉ももういい年齢ですかr(検閲削除)



187 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 14:18:01 fJCI3xKS
将来的にレフィーナの前で脱がねばならない状況を考えると、
褌は避けたいところだ



188 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 15:11:57 uAp/19LC
てっちゃん、多分大きいよなあ…



189 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 15:31:03 vI+kkADj
>>187
それは深刻な状況だ!

つまりダイテツさんは自分が褌派なのでテツヤに薦めるわけか
「テツヤ、お前と同世代の教導隊の連中も装備しておる」

でもエイタの
「イマドキ褌はないですよ〜」
というよこやりが入って
ダイテツさんとエイタがテツヤの年頃の下着について議論開始、当のテツヤは驚き戸惑っている。と



190 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 15:36:25 W8quMUYi
>>188
いやだってトロニウムバ(ry
いやだって超大型回転(ry



193 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 16:04:41 jg+ul8rZ
>>189
仲間になりたそうにこちらをみていそうなテツヤだなw
その場にレフィーナたんが来れば間違いなくレフィーナたんの仲間確定

>>190
いつから暗黙の了解になったんだよ!
と突っ込もうとして俺もデカイ印象しかないなぁ・・・と気付く
なんでだろ?やっぱ主砲(ry



194 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 18:28:37 PVGjoSae
テツヤがレフィタソを思う愛の大きさ=主砲のサイズ


すまん、勢いで書いた



195 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 18:52:27 cKevIky3
おいおいおい!日曜日になんて不健全な話をしてるんだよ!!

レフィーナちゃんは はじめてなのに たいへんだな 
テツヤは いいおとななんだから きづかってやさしくすること



196 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 20:10:37 90vvqN3f
部屋の雰囲気作りと小道具の用意は副長らがやってくれそうなスレの流れにGJ

つーか下着の流れがキテたから 
レフィたんの下着 ムハー(*゚∀゚)=3 の流れになるかと思ったのに……主砲の話とは……
マジで一筋縄ではいかないな、このスレ


見える、レフィたんのランジェリームッハーしようとしたら テツヤキャノンの話になっててorzな住人が


197 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 20:21:23 ziB4lGEZ
自家発電している最中のテツヤの部屋にレフィーナが入って………



198 :それも名無しだ :2006/07/23(日) 22:18:17 KcYv0g7B
つまりあれだな?
息苦しそうな声がレフィーナの部屋から聞こえてきて、心配してドアを開けたら…………ザ・ワールド!!!


199 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 00:26:13 KdDMEdES
>>197>>198
そうか逆かよかった……って逆か———ッ!!


ところで今度のアニメ、ヒリュウ組も出るらしいけど
テツヤとレフィーナは会話あるんだろうか……。



200 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 00:31:33 uiHuELx+
エロスなネタキター(*´д`*)ハァハァ

>>199
マヂか!?
OG1のリュウセイサイドのストーリーになるって話だったけど
ダイテツ艦長とテツヤ副長の会話が動いて見れるだけでなく
う、動くレフィたん&ヒリュウの方々もみれると!



201 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 00:34:28 YhFKWDeA
寝起きのれふぃもてっちゃんも想像するだにエロス
ねぼすけれふぃに汗かいて肌蹴てるてっちゃん。

リーって、パジャマにナイトキャップだよなきっと。



202 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 01:43:14 uiHuELx+
>>201
リーたん似合いすぎだよな
小脇に枕抱えてる姿が容易に想像できる

>ねぼすけれふぃに汗かいて肌蹴てるてっちゃん。
一瞬一緒に就寝してるのかと夢見ますた

やっぱりこの二人もパジャマだろうか…………おそろいの



203 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 02:21:37 nYtMIjCp
>>202
ちがう!
レフィーナはランジェリーでテツヤはパンツ一丁だ!

つまり!

夜の営み

着替えるのメンドイから下着で寝る

だ!わかったか!

ごめん、悪かった



204 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 02:38:43 YUcx5Ywv
おまいら謝り杉w


すまん、偶然立ち寄ってみただけだ



205 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 05:24:56 r6LTSsWa
>>203

営み部分をkwsk


けど、全年齢板なんだよな……ここ...orz

脳内保管しとく(*゚Д゚*)


206 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 05:31:15 SWsnGRQh
>>203
着替えるのメンドイ〜だと
もういっそお互いハダカでくっついて寝るような気もする
朝起きて相手の身体見て昨夜のこと思い出してお互い恥かしくなっちゃったりとか

>>199
今までのレフィたんのマルチメディア展開での扱い考えると過剰な期待は禁物だ
禁物だけど・・・そんな話聞いたらレフィたんだけに『期待』しちゃうじゃねーか!!



207 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 06:44:49 rYVcgHhS
>>206
ハダカでくっついて寝る
そ……それは“てっちゃんの腕枕”ということか!?



209 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 07:10:22 b/KHBZgK
>>207
腕枕といえば

>腕枕とは
>主に男性の二の腕に女性が頭を乗せて寝ること。
>男女が横になり密着するので、恋人同士や夫婦など極めて親密な間柄で行われる。

>腕枕を上手にするには頭を相手の腕ではなく胸部に乗せること。
>照れや遠慮があると上手くいかず首が痛くなるので注意。

これは期待できそうなシチュだな!



210 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 08:03:30 fxxc7P/n
>>201->>202
そしたらレフィたんには
ツグミ辺りお手製のてっちゃん人形抱いて寝てもらおう。

>>209
腕枕ってそうやるものだったのか…勉強になった。㌧。
では次はレフィたんの膝枕計画をだな…



211 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 08:09:14 8f7LboaO
>>209
>極めて親密な間柄で行われる。
>極めて親密な間柄で行われる。
>極めて親密な間柄で行われる。

これは今日から『テツヤの腕枕』をテーマに夏休みの宿題の自由研究をせねばならんな(*゚∀゚*)



212 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 09:19:51 M3yyrHv6
>>211
悪いことは言わん
自由研究のテーマに>>210氏の『レフィーナの膝枕』もいれておくんだ


本物を抱いて寝る練習用アイテムだな、てっちゃん人形
いや、本物がいない時の代わり?



213 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 10:19:13 vJ1/NVBt
>>209
つまり初めての腕枕は———

遠慮がちにテツヤの二の腕に頭を乗せてみたはいいが寝心地が悪い。
首が痛くなってきたけどそれを言い出せないレフィーナ。
それを見かねたテツヤが
「し、失礼します」
と言いながら遠慮がちに自分に密着するよう抱き寄せて
レフィーナの頭がテツヤの胸部に乗って万事解決、仲良くおやすみなさいになるんだな。


214 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 10:25:45 ZY335E38
主に酔い潰れた時にやられるのだな



215 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 10:27:44 ZY335E38
ごめん、逆でした



216 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 10:32:02 ZY335E38
ごめんなさい逆でした。
酔い潰れるのはテツヤだ



217 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 16:56:35 VT9U5SBC
>>216
「はじめての膝枕」フラグはそれか


219 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 20:22:09 4rMyQ0o0

>>210
膝枕に耳掃除のオプションはつきますかね?



218 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 19:28:11 eHpQbQIJ
腕枕&膝枕キタ━(゚∀゚)━│東│東│東│  │  │  │発│発│発│中│中│中│北┝┥北┝━━!!!!



220 :それも名無しだ :2006/07/24(月) 23:44:25 eIFSXi43
>>218
字一色大三元四暗単騎………
レフィたんに全裸にされたてっちゃんしか思い浮かばん俺は破廉恥な男かも知れない



221 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 00:04:00 T519HJpj
>>220
そのレスを見て一瞬レフィーナちゃんがテツヤを(嬉々として)脱がすと読解した私も充分破廉恥です

レフィーナちゃんみたいなタイプは意外と賭け事強いかもしれないね



222 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 00:14:41 smKXRcXn
確実に強いのは将棋とかチェスみたいな戦略ゲームだな
テツヤと仲良く寝る前にひと勝負だけやるとか
勝負に熱くなり次の日寝不足で周囲に勘違いされるとか

>>219
そんなオプション尋ねるまでもないね!
耳掃除でも髪イジリでもどんどんやってくれ、オプションどころか標準搭載だ



223 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 05:28:38 lxzPKDju
ダイテツ艦長、生前はテツヤと将棋指したことあったりするといいな

>>216>>217
酔い潰れたテツヤに膝枕キター!
……二日酔いに効くらしいですよ、とクスハ汁の差し入れでテツヤにトドメを刺すレフィたん
酔い潰れて膝枕、
汁で意識不明でさらに膝枕、
翌朝目を覚ますと色んな意味で気持ち良いテツヤ(特に後頭部)



224 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 08:03:50 TyHqpGPD
ちょっと待て
レフィたんは朝までずっと膝枕してたのか!?



225 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 08:35:29 MVkKZ4Mc
そこで膝枕しっぱなしで疲れたレフィたんに腕枕ですよ!



226 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 09:30:01 cYjwgflQ
>>223
つ、ついにてっちゃんにもクスハ汁の魔の手が…w

膝枕中レフィたんは
三十路手前とは思えないてっちゃんの寝顔みてかわいいと呟いたり
苦しそうに首を動かした際に顔にかかった髪を払ってあげたりしてるうちに
眠くなってきてそのまま寝ちゃうんだろうな

んでレフィたんより早く目が覚めたてっちゃんが現在の状況に気付き大変な反応をする、と



227 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 12:53:01 23lrkmuz
もうみんな薄々気付いているとは思うけど、てっちゃん本当は26歳だよな。



228 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 13:01:35 wR+dTfYc
あの顔とあの純情な性格なのに、意外と年食ってる所が好きなので
俺のテツヤたんは29才です
できればOG3では30越えちゃってほしい
そして「とうとう三十路を迎えたか」と落ち込んでるテツヤたんを
レフィーナたんが慰めてあげてほしい



229 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 15:31:05 7/iAOu26
慰めると聞いて妄想ったは私ははれんちかもしれない……



230 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 16:14:38 gSnOTDDG
>>229
破廉恥などではない!


 当 然 の 反 応 だ !!



231 :それも名無しだ :2006/07/25(火) 19:04:01 LYb1h7IF
>>227
レフィーナと10歳差、29歳っていう瀬戸際な年齢なのがいいと思うオレが来ましたよ
予備知識無い状態でゲーム始めたとき士官学校新卒・・・20〜22歳位かと思ってて
1のレフィーナとの会話での「10歳も〜」で(;゚д゚)!!??ってなった思い出が

新婚合宿—「夫婦」になるための短期トレーニング

新婚合宿—「夫婦」になるための短期トレーニング


 ■  OG艦長総合スレ 壱番艦 その5

テツヤ=オノデラって
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146805050/l50

前回の続き



786 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 08:41:43 ar0doMl3
初妄想投下


OGエンディングにて


『あ、レフィーナ中佐…』
『テツヤ大尉、なにか…』
(……く…言うんだテツヤ!ここで切り出さなきゃ!)

『あ、あの!レフィーナ中佐に渡すものが有りまして!』

そう言って小さな箱を取り出すテツヤ。

『これは?』
『この戦いが終わったら…中佐に渡そうと…』
『指輪………?』

(ぐぅ……言え!テツヤ言うんだ!言わなきゃ!)

『そ、その!出来れば……ひ、左のくく薬指につつつつけて頂きたく……』
『え………あの…それって………』

(言ったぁ……言えたぞテツヤ!)

『そ、その!返答を頂きたいんですが!』
『あ………その……』

(ドキドキ……)

『はい………』
『え?』
『テツヤ大尉なら……その……』
『レフィーナ中佐……』
『中佐はいりません…』
『な、なら……レフィーナ……僕と…けけ結婚を…』
『はい、テツヤ…さん…』



788 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 08:59:41 +LoNuZIY
>>786
スマソ、リロってなかった
個人的にそう遠くない未来、そうやって指輪渡すのに大苦戦するテツヤを拝みたいものですw


ゴールまでの道のりは遠い


797 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 00:24:59 H/57qeuP
レフィーナ艦長は、パンストなんでしょうか、それとも普通のストッキングなのでしょうか。



798 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 00:48:58 E7CLMmPT
>>797
イラスト見る限りじゃ結構厚手そうだよね、アレ。
ガードが固い象徴のような厚さなんでどっちもありかとも思ってる。
まぁ個人的にはガーターでもアミタイツでもドンとコイ!

……テツヤの好みはどうなんだろうw



799 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 01:48:36 HpMKvD7C
普段はパンストだけど、
テツヤと会う時だけは気合い入れて
ストッキングとガーターベルトを装着するレフィーナたんは萌える


800 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 08:05:43 0Ek7IIGj
ストッキングとパンストの違いがわからない俺ガイル…


とりあえず姫隊長ネタが一息ついた所で電波発信

レフィ「テツヤ大尉は犬と猫、どちらがお好きですか?」
テツヤ「え?ええと…まあ、どちらも好きですが。」
レフィ「私は猫の方が好きで…犬は、少し怖くて苦手でした。」
テツヤ「はぁ…そうなんですか?」
レフィ「ええ。でも、最近犬もかわいいって思えるようになったんです。」
テツヤ「何故です?」
レフィ「…優しいワンちゃんに、出会えましたから。」
テツヤ「???」

テツヤ大尉は動物にたとえると犬だよな、ってお話。


801 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 09:14:07 W0EZX8iE
>>800
ストッキング⇒お洒落&足が綺麗に見える特殊効果アリ。
         イイ値段のわりに薄手なので伝線しやすい

  パンスト⇒名前の通り下着(パンティ)とストッキングが一体化したもの。
        パンストは和製英語なので感覚的にタイツと同意語?
        防寒対策向きのやや厚手なもの。むくみ防止・体型補正などの特殊効果アリ。

売り場とか商品見てると分類的にこんな感じだと思う。 あとテツヤ=ワンコ同意

>>799
想像したら萌えた〜〜〜(*゚∀゚*)
清楚娘がセクシーになれる良いアイテムだ>ガーター



802 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 09:54:02 LR8mCrPs
>>800
レフィーナたんが愛犬家に……!

テツヤは日本犬のイメージかなー。柴犬とか秋田犬みたいな
尻尾がくるんと丸まって健康的に立ってるのは外せないぜ!
んでレフィーナたんとダイテツさんにだけ千切れんばかりに一生懸命尻尾振っちゃうんだぜ!

レフィたんは子猫か子犬のイメージがある
ピョコピョコ頼りないけど一生懸命&魅惑の生物。そんな感じ



803 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 10:35:13 cY1MY2aS
犬で言うならレフィーナはチワワみたいなぷるぷるした頼り無いやつだなきっと

>>798&>>799
ガーターレフィーナエロカワイスw
てっちゃん確実にK.Oだな……って言うか気合入れて…って、み、見せる……っ!?


804 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 11:27:12 DuYAusRF
>>793->>794
わんこネタで盛上がってる最中、ドサクサ紛れにGJ!

>>800
レフィちゃんと愛犬テツヤネタ・・・イイナァ(´∀`*)


テツヤ=豆柴
レフィーナ=チワワ
犬に例えるとこんなトコ?



805 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 12:33:06 wu9t4CUF
怖いもの知らずで大胆、かつ忍耐力がある性格らしいんで
ダイテツさんは土佐犬のイメージキタコレ


ところで豆柴とチワワのミックス犬って可愛いと思うんだ



806 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 13:38:30 72cv1524
土佐犬って闘犬だっけ?ダイテツにピッタリだな


ああ、そうだな。産まれたら混血犬って可愛いだろうな。毛の色は赤毛と茶毛の中間色とみたッ!



807 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 14:25:36 FTmSbGXM
>>801
>>800さんじゃないが勉強になったぜ

一緒に移動中、レフィーナのストッキングが伝線
大丈夫ですよと言うレフィーナに対しテツヤの方が大混乱する電波来襲


茶色の毛と薄い赤毛系の混血だ、可愛くないわけがない!
んで瞳の色は青だろうか、それとも・・・



808 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 14:37:43 Ej0Mg+Sv
>>807
伝線するとなんかえっちぃね。
えっちぃから混乱しつつ目のやり場に困るんだろうなーテツヤ(*゚∀゚)=3

>>805->>807
Σ(・ω・`)つーか 交 配 さ せ る 方 向 で話が進んどる!?


ほのぼのワンコネタと思ったら ジャーンジャーン 「げぇっ!!エロス!!!」


809 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 21:21:40 Jq3lW7/W
わんこブリーダーような流れに吹いた

>>800
完全に手玉に取られとるなw
世間的には29歳の男が10歳年下の女の子と〜というと
男の方が手玉に取ってると思われるだろうに……流石はわんこテツヤw



810 :それも名無しだ :2006/07/02(日) 23:01:42 0Ek7IIGj


>>809
というか、29歳の男が10歳年下の女の子と〜というと

ロリコンと言われても正直否定出来ない。


しかし、我らがテツヤ=オノデラならば!
全く違和感を感じさせることはないっ!!

流石は童顔テツヤw


811 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 00:18:44 jy+/KG/t
旧OG萌えスレにレフィテツSSがあるので紹介しておく

http://suparobo.net/old/2006/11/ogss.html



813 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 07:32:42 I42aFbGI


>>810
外見的には無問題。性格的にも無問題。
が! テツヤとレフィーナがお互いあと2〜3歳若かったら……

……テツヤ逮捕だなw



815 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 08:04:49 hKbpJzyD


>>813
やっぱりレフィーナが未成年だってのがネックだね ( ゚∀゚ )
25歳と35歳だったらそう珍しい話でもないのにな〜・・・



816 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 10:23:53 fVOeTkMd


>>815
ネックと言いつつその嬉しそうな顔はなんだ!

まぁ未成年に惚れたと書くともの凄く犯罪クサイことは確かなんだけども



817 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 10:39:58 uB4Bq3FH
18才の女の子をはらませたリュウセイの親父(職業:警察官)なんてのもいるんだし
あの世界では珍しくないのかもしれない


818 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 11:25:31 KAL8Urdf
あれは警官ってのが特に問題だよなw
リュウセイパパは年いくつだったんだろ

>>816
未成年リアルすぎるw
新聞の三面記事になったらダイテツさんが草場の影から泣いちゃうぜ
っつってもレフィたんは19歳なので一安心か。 ギリセーフで良かったなてっちゃん!

しっかしテツヤにロリコン位似合わない言葉も無いな……童顔テラスゴス



819 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 13:09:49 jy+/KG/t
リュウセイは18才、ユキコさんは36才なので
親父はユキコさんが17才の時にはらませた可能性もあるという事実

レフィーナがテツヤ(29才)と歩いていても普通に恋人同士に見えるのに
ゼンガー(29才)と歩いていると通報しなきゃいけない気になるのは何故だろう



820 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 14:21:28 l6yi3XWl
>>819
ドウイ。外見年齢って本当に重要だなぁと思った
そういやテツヤとゼンガー親分っていくつか共通項があるね

・下戸
・同い年
・実年齢と外見年齢が一致しない

なんかみんなが宴会やってる時に隅っこで二人で日本茶飲んで
特に話をするわけでもなくまったりしてるのを想像してしまった


821 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 14:24:52 zaYnhQOC
唐突だが流れを一文字斬りして投下ぁ!

『うふふ…テツヤさん………』
『レフィーナ中佐?顔が赤いですよ?』
『そんなことありましぇん〜…うふふ♪』
『うっ酒臭い……!お酒飲んだんですか!』
『みんなと飲んでたんです……みんな寝ちゃいました〜』
『と、とにかく部屋に戻りましょう!』
『ぅえ〜……気持悪い………』
『中佐!こんなとこで吐かないでくださ……』
『うぷ………』
『だぁぁぁぁっ!』
『べとべと〜………』
『………部屋に戻りましょう…………着替えますよ………』


822 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 14:29:33 AfONcuhE
>>817&>>819
ちょ、おまいら、『はらませた』なんて単語持ち出すなよ!
三十路手前の大尉が年下の中佐を孕ませてデキ婚⇒子供と美人幼な妻ゲッツ(σ゚∇゚)σ⇒幸せ生活
の妄想ネタかと思っちゃうじゃまいか



823 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 14:45:40 uJJTR0dc
レフィーナが鉄也(18才)と歩いてても通報対象というのがなんとも・・・



824 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 15:04:21 dbeeocJF
ストリーキングのプロは素で通報対象



826 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 17:44:38 S/Px3gDc
童顔補正は特だな、通報対象&ロリコン疑惑から上手く免れてるw

>>822
とりあえず幸せ家族計画wは置いとくとして、
結局あの二人って双方にとって予想外な展開がないと仲が進展しそうもないんだよなぁ
なんかもう手っ取り早くなにかしら既成事実作った方がはやいような気がしてきた



827 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 17:57:46 kS5NBzmO
>>826
既成事実というと———お見合いとかか?



828 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 18:09:05 8vyy21OT
>既成事実
このスレでは既に色々ステキ妄想がガイシュツなわけですがw

お見合いねえ…お見合いかぁ……
ショーン副長、エイタ、ユンたん、即セッティングセッティング!!

しかし>>827よ、お見合いは既成事実とはちと違うのでは??


829 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 18:24:54 SEfi8+wm
いいや、お見合いすればそれこそが既成事実!
見合いの席で、「あとは若い二人に……」とショーンが言うわけだwktk

あれ?つーか……お見合いっていうと……もしかして……

レフィたんの着物姿クルクルクルクル━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!?

着付けはきっとユンちゃんがやってくれるんだろうな、一安心だ



830 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 18:52:10 OmThVTeT
お吸い物の蓋が開かずにオロオロしてるレッフイーをぼーっと見てたテツヤがお茶をこぼしてみるとか。
二人で同じ皿に箸を伸ばして双方一生懸命譲り合いするとか。
ちょっと散歩でもしましょうかと外に出てみたらレッフイーが裾踏んでテツヤの方に倒れこむとか。

・・・ごっつぁんです。


831 :それも名無しだ :2006/07/03(月) 20:13:14 jy+/KG/t
>830
萌えたw
情景が想像できるよ



834 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 00:02:02 Tgq9NLLD
>>830


散歩しながら、お互い心の中で 失敗ばかりで恥かしい所ばかり相手に見せてる と思っているが
実際には着々と好感度うpしてるもよう

お見合いといえばお見合いによくある
「ご趣味はなんですか?」 などの質問にはどう答えたのかが気になるところだw



836 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 14:27:02 yzG7fDq7
>>830
「私、着物なんて着るの初めてで・・・どうですか?」
「えぇ、とてもよくお似合いですよ、中佐。」
「あ、あの・・こういう場ですし、その、そういう堅苦しい呼び方は無しにしませんか、テ・・・テツヤ・・さん・・」
「!?そ、そうですね・・えっと、レ、レフィーナ・・さん・・・」

「あら?えと・・この蓋、開きますよね?んっ・・・こ、壊しちゃったのかしら?どうしましょう・・」
(ふふふ・・・中佐とはいえ、やはりまだまだ子供か・・」
カタン
「しまっ・・熱っつうっ!」
「だ、だだだ大丈夫ですか!?

「やっぱり慣れないと歩きづらいですね。裾踏んじゃいそうで・・・キャッ!」
「だ、大丈夫ですか!?」
「は、はい。言ったそばから・・ドジですよね、私・・・・あっ・・」
「えっ・・」
(目線が会って)
「////」
「////」

こういう感じか。


837 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 16:56:29 o8uSYNtm
>>836
なんですかそのラブコメっぷりは……GJです(*゚∀゚*)


838 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 17:27:58 qJHUTsvb


>>836
『さん』付け萌える〜〜〜ッ!!
レフィたんの方は最初こそ恥らってたもののすぐ慣れそうだが
テツヤときたらいつまで経っても慣れなくてぎこちなさそうだw


839 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 18:45:31 Qw4gQWC+


>>836
とりあえず客観的にみててもトンでもない萌え言動をする二人だということはよーーーくわかったッ!
その場に居合わせたら萌えすぎて身悶えしそうだ!グッジョブだぜ!
んでテツヤもまだまだ大人になりきれてなさそな感じなのでツッコミいれたくなったw


840 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 19:02:02 gwX8rGpC


>>838
結局階級付けで呼んでしまいその度に何度も訂正されたらいいと思った

「レフィーナ中佐、少しよろしいですか」
「テツヤさん。 また階級付けになっていますよ?」
「はっ!すみません……レ、レフィーナ…さん」
「ふふっ、なんですか?テツヤさん」

だんだん仲良くなってくるとさらにレベルアップ

「ふたりっきりの時は呼び捨てで構いませんから」
「いえっ、し、しかし……っ!?」
「一緒にいる時間も多くなりましたし、できればそう呼んでほしいんです」
「ですが…中佐…いえレ、レフィーナさんも自分に対し『さん』付けなのですから…!」
「あら、私はテツヤさんより年下ですよ? 年上の方を呼び捨てなんてできません」
「……っ!(ど、どうすればいいんだ……!)」

レフィーナちゃんには勝てそうもないな、てっちゃん


841 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 21:03:02 iE412PkT
>835
マッサージネタを妄想してみた

艦橋で一仕事終えて、やれやれといった風に自分の肩をぽんぽんと叩いて
息をつくテツヤ副長
それを見るエイタとリオ

エイタ「副長、今の仕草すごくオジサン臭いです」
テツヤ「(゚д゚;)何!?」
リオ「私も思いました! 童顔の副長がそういう事すると、余計にオジサンぽく見えます」
エイタ「ありゃギリギリとはいえ20代のする仕草じゃないですよ」
リオ「もう立派な中年よね」
テツヤ「う……2人とも無駄話が過ぎるぞ! 仕事に戻れ!」
リオ「もう済みました」
テツヤ「……だったら休憩をとれ。体を休めるのも必要だ」

てな事があって、しばらく後。
本部の休憩所に座って、また無意識に肩をぽんぽんと叩いてしまい、
エイタやリオに言われた事を思い出すテツヤ
自分はそんなにオッサン臭いだろうかと悩むテツヤ
そこへ現れるレフィーナたん

「あら? テツヤ大尉、どうなさったんですか?」
「レフィーナ中佐…いえ、なんでもありません」
「お疲れみたいですね。お仕事、大変なのでしょう?」
「いえ、自分の苦労などたいしたものでは…」
「無理はなさらない方がいいですよ。私たちは体調管理も仕事のうちですから。
 そうだ、肩をお揉みしましょうか」
「(゚д゚;)え!?」
「私、こう見えてもマッサージ得意なんですよ。よく父にしてましたから」
「で、ですがそのような事を中佐にしていただくわけには…」
「いいんです、私がしたくてするんですから」

にっこり笑ってテツヤの肩を揉むレフィーナ
ありがたいやら申し訳ないやらで、どういう顔をしていいものか悩むテツヤ

「ずいぶんと凝ってますね」
「も、申し訳ありません」
「いえ、揉み甲斐があるというものです。
 でもあまりひどいようなら、マオ社のラーダさんにアサナを教えてもらうと
 いいかもしれませんよ」
「…できれば遠慮したいのですが」

話は弾みつつも、
中佐も自分のことをオッサンぽいとか思ってるのかなあと内心落ち込んでるテツヤ
そんな事まったく思わず、むしろ「大尉の肩幅、意外と広いんだ」なんて事に気づいて
内心嬉しいレフィーナたん


842 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 21:44:45 XVI7IKrq
このスレの住人が俺を萌え殺したがっているのは良くわかった。

ところで、なんかテツヤとレフィーナって二人ともかなり鈍感っぽいけど。
レフィーナはテツヤが自分以外の女性と仲良くしてたら無意識のうちに嫉妬してそうだな。
何時も自分には一歩引いたと言うか遠慮した態度しかとらないだけに。


843 :それも名無しだ :2006/07/04(火) 21:57:42 TxF6NJEz
>>842
そういえば昔妄想したことがあったっけ。
テツヤ大尉が仕官学校時代の先輩(女性)に再会するネタ。
アネゴ肌の人で、
背中叩かれたり肩組まれたり首絞められて何かが背中に当たったりしてあたふたする大尉。
それを見て勘違いした上ショックを受けるレフィーナたん。


844 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 00:03:19 4LQyImSe
し、嫉妬するレフィたん( ゚д゚)
アリだな(*゚д゚*)

なんかそういうキッカケないと自覚しそうにない雰囲気だ
テツヤもレフィーナも人並みにはモテそうな感じなのに
鈍さが原因で他人の好意に気付くことなく人生過ごしてそうだ



845 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 01:01:07 8GaCivNE


>>842
逆にテツヤの方はレフィーナが自分に対してそういう感情を持つなんて
まったく想像してないんだろうなぁ……絶対無いとか思ってそうだ


846 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 15:15:52 C+3oWRGL
>>843
テツヤ、今まで異性の影どころか近しい異性の存在すら発覚して無いから
もしかして何かしらそういうような関係者の存在もありうるんじゃないかと(((( ;゚д゚)))アワワワワ

レフィーナが異性と親しそうに話してたらテツヤはガックリしそうだが
嫉妬とかする以前に、自分の立場とか年齢とか考えてスッパリ割り切っちゃいそうだな
……そう考えたら逆のパターンはマズい!マズいぞ!



847 :それも名無しだ :2006/07/05(水) 15:53:19 /IgK40so


確かに泣きたくなるほど恐ろしいが
実際レフィーナたんはてっちゃんのことどう思ってんのかね?
現時点で残念ながらそういう描写は無かった・・・よな?


854 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 10:57:42 MTQoGYSu
OG1のテキスト読んでてさ

しゃべる猫に驚くテツヤ萌え



855 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 11:39:06 qQkiMZ4k
テツヤはいちいち反応がスレてないんだよなー
なんか純粋な年頃の甥っ子とか弟みたいなたどたどしさを感じる
しゃべる猫に驚くのもそうだし、傍からみてるとかわいいヤツだと思う(notホモーね、念の為)
てか全体的にとても29歳青年の反応とは思えないぜ



856 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 12:24:50 DLlOEoNO


>>854
シロクロに驚くテツヤ萌え
超常現象に何っ!?(゚д゚;)のテツヤ萌え
士官学校で習ってない事に直面すると困惑するテツヤ萌え
レフィーナたんにはちゃっかり悩みごと相談しちゃうテツヤ萌え

OG1はちょっと頼りないトコあって萌え要素多かったな〜
OG2〜現在は軍人としても人としてもしっかりしてきたなぁ            心の成長期?



857 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 12:29:27 hdbHt/8x
思春期真っ只中なんでしょうか


858 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 12:39:21 DLlOEoNO
思春期に直面することのひとつとして外せないな 恋 愛 は !
29歳思春期突入のテツヤ新艦長さんの恋愛を温かく見守りたい所存



859 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 13:11:31 6Ni8nRyG
>>850
その描写なんだけど、セリフとか間違ってるかもしれないけど確かこんなだったかと

・テツヤとリーが口論したときに最初に止めに入ろうとしたのがレフィーナ
 しかしテツヤは見事にスルー
 (つかレフィーナたんが止めようとしてるんだから『黙れ!そして聞け!』とwテツヤめw)

※ハガネのブリッジ内、目の前でテツヤの口論を一番近くで見聞きしたダイテツよりも先に
 別の艦にいるレフィーナが止めに入ろうとしている
 (もっともダイテツさんは臨界点突破まで堪えていたとも考えられる)


・ハガネのブリッジが直撃を喰らった後、一番最初に喋ったテツヤに対してのセリフ
 「テツヤ大尉、無事だったんですか!?」

※艦長の立場的に自然な第一声は上記+他の方々の安否を問うか状況を尋ねる事
 が、わざわざセリフを一度切って返答を待ってから話を進めている=テツヤ個人を心配した
 とも取りたくなっちゃうなんとも思わせぶりな会話の間とやりとり



861 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 15:47:05 u6WPq2ON
>>859
そのレスみてあのイベントでレフィーナがテツヤを心配したって感じたことを思い出したよ。

あの時、まさかダイテツさんが亡くなると想像できなかったから
なんかあったらアイビスどうすんだよって事でツグミの心配して
「レフィたん! テツヤの心配より ツグミが怪我してないのか聞いてくれよ!!」
とツッコミ入れたのは俺ですノシ



864 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 17:32:05 9ZgFDUPT


>>859
見事にスルー・・・あった。そんなこともあった!
マジでおのれテツヤめw レフィーナちゃんをスルーとはテラヒドスゥゥゥぅぅぅ(`Д´)ノ


罰として入店したことすらないだろう花屋に行って
一度も買ったことがないだろう花を買って
渡すこともできないだろう年下美人艦長さんの所へ行って
イマドキ少女漫画でもありえないだろう展開での告白刑と処す

……のはいくらなんでも可哀相なので直接花を手渡すの刑と処す


865 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 17:55:51 YA6ukjN3
おいおい随分と重い罰だな・・・刑執行でテツヤが・・・

レフィーナの二十歳の誕生日が近いことを耳に挟み何か渡そうと思い立つ。
しかし10も年下の女の子に何を贈ったらいいのか分からず3日ほど悩んだ末に
とりあえず花を贈ることを思いつき、花を買ってみる
(入ったことない花屋に入り辛くて30分ほど店の前でうろうろしてたのは内緒だ!)
現在、購入してみたもののどうやって渡すかで混乱中

花という単語で脳内がまさにお花畑になっちゃったり



866 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 18:00:12 hdbHt/8x
花を贈るとなると出てくるのは花言葉問題ですね。
何気なく選んだ花の花言葉が実は…という。


867 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 18:11:53 0/SvRtrG
>>865
その妄想承認ッッッ!!

「(買ったはいいがこれをどう渡すべきか……花の渡し方など習わなかったぞ……)」
「テツヤ大尉、なんですかその花束」
「キレイねー。大尉が買ってきたんですか?」
「あ、ああ。そうだ」
「Σあっ大尉、ひょっとしてプロポーズですか」
「何っ!? プ、プロポーズ!?」
「花束渡して『俺と結婚してほしい』かぁ。テツヤ大尉が……ちょっと意外ねぇ、リョウトくん」
「うん、そうだね」
「ち、ちがう!!」
「テツヤ大尉ちゃんと給料三ヶ月分の指輪は買って来たんですよね?」
「ば、バカなことを言ってないで仕事をしろ……!」
「今日休暇じゃないですか。だから大尉はプロポーズを決行すると」
「良いプロポーズ日和になりそうですね〜」

「皆さん何のお話をなさってるんですか?」
「レフィーナ中佐っ!?」
「あら? テツヤ大尉、ステキな花束ですね。どうされたんですか」
「えっ、その、これは……っ」

こんなお花畑にいってきますた

>>866さんの花言葉ネタがこのあと続けられそうな予感(*゚∀゚)=3


873 :それも名無しだ :2006/07/06(木) 23:06:37 9pJPsv2m
>>867
花の渡し方など習わなかったって……
テツヤ……ふつう習わないって!ナイスだ、ナイスすぎるぜGJ!
つーかプロポーズ日和ってのが妙にツボったw


878 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 10:41:55 rOR5pVKw


>>867
そんだけ頑張って
実はレフィーナたんの誕生日が明日だったりしたら……テツヤ神認定w



879 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 11:52:48 o18ltb9H
もしOG3で、ハガネに美人の副長がきたらおまいらどうするんだね。
新しく誰か着任してくると思うんだが。

エイタが副長に昇進するはずもないし。



880 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 12:11:20 A9ypT/x/
>>879
それは美人のイタズラ好きお姉さんタイプかね?
だがしかし!俺は副長に可愛い秀才女の子キボン(*゚∀゚)=3ハァハァー

>>878
大丈夫さ、それでもレフィたんはきっと喜んでくれるさ
「お祝いして下さったのはテツヤ大尉が一番始めですね」
って笑顔で言ってテツヤ撃沈さ


881 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 12:16:54 sSzN3XU9
>>879
無表情機械タイプの淡々とした美少女かツンデレツインテールキボン(*゚∀゚)=3ハァハァー

ま、恋愛絡みにならないなら別に女(の子)でも構わないね!ああ、構わないとも!



882 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 12:33:53 9GpnY2v0
>>879-881
なにを言っているんだ、キミ達は!
ハガネは男戦艦なわけだよ!
ダイテツ・テツヤ・エイタと男連中だったのを忘れたのか!
ってことでここはひとつ無愛想天才美少年キボン(*゚∀゚)=3ハァハァー

新副長かぁ〜それはそれがいらしたときに考えることにする


883 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 13:03:21 zuH4MsGb
んじゃテツヤと並んで問題ない程度のイケメンクール参謀系キボン(*゚∀゚)=3ハァハァー


>>879
どうするって・・・女性来ても別に暴れたりはしないお
テツヤ⇔レフィーナが成立しさえすればあとはどうでもいいお⊂( ^ω^)⊃

どうすると言えばとりあえずOGSのアンケートハガキにはしっかり願望を書こうと思いました
安西先生……テツレフィがみたいです……。



884 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 13:24:38 fmOCS9Ru
ちょwwwそれどっちが攻めよ!?www(*゚∀゚)=3ハァハァー
つか安西先生関係ねぇーーーw
アンケートハガキは『要チェックや!』



886 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 13:40:20 pj4tpcrT
>>883
安西先生と言われて


安西エリが副長だと
と一瞬でも考えた俺はバスターキャノンを零距離で喰らって来る



887 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 14:06:32 JBzBmuY4
まだ見ぬ未来の副長さん(*゚∀゚)=3ハァハァースレかとオモタ。魔窟すぎて腹イテェw
『こういう展開でこそオレは萌える奴だったはずだ』ってことで。


888 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 14:26:51 JgCP3JYM
でもまぁ、三角関係はいらんが女性副長が来てレフィが内心ちょっと焦るくらいあったら。
俺は十本買っても良い。



889 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 14:55:37 Q4/mxW3t
内心ちょっと焦るくらい〜〜〜そう!それが重要なんだよ!
今までテツヤのこと異性として意識してなかったのに
異性として意識するようなイベント&展開キボンなんだよ
そんな展開なら漏れも10本買うぜノシ



891 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 17:39:01 Lyw+ctqG
てっちゃんも、えっちぃな本の一冊や二冊持っているのだろうか。



892 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 18:14:59 3UFxzMVf
>>891
何かの手違いでそのえっちいな本がレフィの手に渡り、

「テツヤ大尉って、こういうタイプの人が好きなんですね…」

と自分の体型と比べて凹んでいる姿が幻視できた。


893 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 19:10:29 Lyw+ctqG
レフィのような体型のおんなのこばかり載っている本を持っていてもそれはそれで(ry
いや、レフィなら単純に安心するのだろうか


894 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 19:21:55 0pwlDlvk
もういっそアイコラならぬレフィコラの方向でどうだろう



895 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 19:25:55 Y93i21Pw
>>894
それ一番ヤバくないか?
本人に見つかったらなんて言い訳するんだよ……言い訳しようがないじゃないか!



896 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 20:06:46 LGbEjdhf
>レフィーナコラ
普段真面目な人のが何かの拍子にあらぬ方向へ暴走ってよくある話だが……ま、まさか!?

>>892
その後のテツヤの反応と対応が見物だなー
ちゃんと凹んだレフィーナちゃんを慰めたり励ましたりできるんだろうか?
何かまた墓穴掘って言わなくていいことまで口走りそうで心配だw



897 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 22:31:05 jz5TZnM+
HAHAHA!!
軍艦乗りたル者、港ごとに女がイるのは常識ですヨ!?


898 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 23:05:37 JgCP3JYM
>レフィーナコラ
そんな事してたら流石のレフィも(顔真っ赤にして)怒りますよ。
でも嫌わないのがテツレフィクオリティ。


>軍艦乗りたル者、港ごとに女がイる
ショーンからそう聞いて真に受けるレフィーナ。
所用で船からて降りようとするテツヤの後ろを寂しげに見つめたり
逆に先手必勝とばかりに食事に誘うレフィーナ。
相変わらずわけもわからず困惑するテツヤ。



899 :それも名無しだ :2006/07/07(金) 23:37:24 X9G+60iU
>>897
よく言った表出ろ。
貴様にはテツヤ大尉の奥手っぷりを教え込まねばならん様だ。

>>895-896&>>898
待て待て落ち着け!
発想を逆転させるんだ!!

制作者タスクとエイタの裏取引を目撃したテツヤがコラを没収
そこにレフィたん登場
見せる訳にはいかないと必死に隠すテツヤ
気になって見ようとするレフィたん
結局取り落とした写真を見て、
「…私、こんなに小さくありません!!」
と自爆するレフィたん
被爆するテツヤ
作戦成功を密かに喜ぶタスクとエイタ

そう、全ては二人を近付けさせる為の作戦だったんだよ!!



900 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 07:53:57 XaOn1VdS
>>899
な、なんだってー!!
な、なんだってーっ


とりあえずテツヤが真偽を肉眼で確かめる展開まだなのか!


901 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 08:05:31 KNGJsWBY
↑おまい朝っぱらからなんて直接的なんだ…コーヒー噴いたぜw


902 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 12:10:48 /uyL/De/
なんだよとんでもない流れになってるじゃないか

>>900
一緒に海水浴orプールor健康ランド(サウナ可)
着替え中に運良く…いや運悪く出くわすアクシデント
浴衣で花火大会→履き慣れないゲタで足が痛い→屈んだ所で浴衣の合わせからチラリズム

好きなの選べ



903 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 17:16:14 55Ov3eZQ
>>902
馬鹿な!選べだって!?
選べる訳ないじゃないか!!


全 部 や れ


904 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 18:00:03 w2vQ20HU
>>902
どうみても三択ではありません本当(ry

まずはひとつ目!
レフィーナたんの水着はどんなタイプかが重要だ!
個人的にワンピースはイイがちょっと大人っぽくビキニも捨てがたい!つーか可愛いヘソ……(・´ω`・)



905 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 18:12:33 qnsgrD4R
せんせー、泳ぐ前にオイルを塗るべきであると主張します



906 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 18:24:11 jWwMIm+O
905くん、それはどちらが塗るのかね?
先生の意見はふたりで塗りっこだが生徒のみんなはどうかな?

>>904
ヘソマニアキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
レフィたんのおヘソが堪能したいならホルターでセパレートもどうですか(*´ー`)



907 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 18:41:56 lwGQooRg
 ↑全員一致で先生に賛同とみた。

>>904
お主テツヤたんの水着はどうでもよいと申すかッ!
ビキニ系はキャラに合ってないのでここは無難にボクサー系でひとつ

ああ……それにしてもレフィちゃん、1〜2年前だったらスク水という選択もあったのに勿体無い……orz



908 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 19:36:06 svE3Y6XZ
マニアックだな〜。               酔狂な趣味だがスク水なら白キボン



909 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 19:55:00 GYr2ne/D
サウナと健康ランドはバスタオル1枚が漏れの理想郷


ぶっちゃけ一週間くらい休み貰って二人で仲良く初めての旅行と称して
キレイな海にでも行ってレフィーナが毎日違う水着着れば問題解決じゃね?


911 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 20:17:06 eDpup5OC
えらい人会議で2人で出張というのはどうでしょうか。



912 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 20:25:12 Esi/8o2B
>>909>>911
ソレダ(゚∀゚)!

それリゾートホテル泊まるってことだよなっ? なっ?
シングルかツインか…… そ れ が 重 要 だ ……!



913 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 21:21:37 aokPJqLC
>>912
いや、ここは「何かの手違いで偶然ダブルの部屋になった」だろ?


914 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 21:25:33 eDpup5OC
「手違いで、てっちゃんの部屋とレフィの部屋がダブルブッキングで埋まっていて、
代わりの部屋を宛てようにも空き部屋がロイヤルスウィ−ト一部屋しかない」



915 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 21:38:18 MLfgq73I
その手があったか。め、名案だ・・・ロイヤルスイートなんて・・・

思い出づくりに最適すぎるじゃないか(*゚∀゚)=3ハァハァ



916 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 21:45:20 eDpup5OC
日本国内なら旅館ってのもあるんですけどね。



917 :それも名無しだ :2006/07/08(土) 22:35:05 lnG03XUq
おまいらマジ天才


919 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 00:14:11 DevUicCI
リサイクルレスではあるのだが、
えらい人会議に出席するも、日頃の疲労のせいか会議中に居眠りしてしまうレフィーナと、
それに気付いてなんとかしてまわりにバレないように起こそうとする横に座るテツヤ。



920 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 00:20:26 2jCe6+ko

>>916
旅館良いですねー。露天風呂はネタの宝庫だし、あとあれだ
布団ひとつに枕がふたつ並んでて枕元に薄暗く明かりとか情緒あって妙にえっちぃ気がする


921 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 00:22:52 2jCe6+ko
>>919
ごめんリロって無かった それ萌える展開ですよ(*・∀・*)リサイクル万歳
環境にもスレ住人にもやさしいテツレフィ萌え



922 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 00:59:00 EvsHsEUt
>>920
了解したであります考えるでありますノシ

環境にやさしいワロタwエコロジーテツレフィ萌え。

部屋ネタからちょい脱線しますが、海に来たら泳ぐ。泳ぐといえばハプニング。
ハプニングならタマにはてっちゃんにヒーローになってもらおうってことで
泳いでたレフィーナが足つってテツヤが抱き上げる(無論お姫様抱っこ)電波きた

「痛っ!?」
「中佐、どうなさいました!?」
「…あ、足をつってしまったみたいです」
「大丈夫ですか!」
「はい…大丈夫です」
「(辛そうだが……)レフィーナ中佐……その、失礼します」
「え? あ……っ」

抱き上げられて何が起こったか理解できずにキョトンとしてると
触れ合ったところからテツヤの体温感じて真っ赤になっちゃったりするレフィーナ。
俯いて大人しいレフィーナを見て
足が痛いのかと思い心配でレフィーナの変化に全然気付かないテツヤ。



923 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 01:13:52 k6cln2ig
>>922
僕らのヒーローがやってきた!ヒーローテツヤGJ!
こんな萌え〜な展開の時は久々にあれだ。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ヒーロー!ヒーロー!後楽園で君もボクと握手!!
 ⊂彡





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


まさか立つと思わなかった次スレに住民大あわて


926 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 03:05:42 1kaI1ucs
艦長スレでもいいんだが、何分どの艦長もテツヤと深い関わりがあるというか
艦長たちの中心にテツヤがいる以上どうしてもな。



927 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 09:18:21 3O3QRSUb
スレタイとスレ主旨、様子見で次スレは以前にも出てた
テツヤとレフィーナの名前を入れる(メイン)+艦長スレ(サブ)でやってみて駄目だったら
気の長い話かもしれないけどその次のスレを立てる時に再度考えるのはどうだろう?


928 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 14:54:11 vNinF1B8
このスレももうすぐ完走だし
以前こういう話し合いをした時は『まともな次スレ立てようぜ!』が目的だったけど
内心このスレちゃんと機能していくかも半信半疑だった。(団結してたとこスマソ)

残り少ない現在、荒れることもなくスレ主旨に反するレスもなく
異常なまでに萌えスレネタスレと化して良スレ化は成功したと確信した。

モノは試し、上手く行くかどうかはわからないが
ここはもう鍋と同じでまとめて煮込むと(゚д゚)ウマーの方向で同意しとく



929 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 16:10:35 1yA1a1RE
>>928
鍋と同じでまとめて煮込む
何故かおでん鍋を囲んで食べる艦長たちが浮かんだw



930 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 16:27:42 n5sBmaqm
>>929
テツヤ⇒レフィの皿にはんぺんと大根を盛る ダイテツの皿に昆布と餅巾を投下
レフィーナ⇒猫舌なのでまだちくわぶと格闘中
ダイテツ⇒テツヤによそって貰ったおでんを酒の肴に日本酒一升瓶でほろ酔い
リー⇒次席と同席で飯など食えるか!と悪態つきつつ玉子を勢いよく口に入れヤケド



931 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 17:44:52 R41LXc4g
ちょwwwおでん言ってる場合じゃないって!
残り70の間に次スレのこと決め終わらなきゃならないんだぜ     でもリーたんワロスw

しかしみんなテツヤとレフィーナのネタ好きだなー。
なんか次スレは純粋に嬉しい嬉しいけど

テツヤ×レフィーナを語るスレ テツレフィ萌えスレ 



932 :それも名無しだ :2006/07/09(日) 21:56:10 PbCnQFGQ
【テツヤから】OG艦長's統語りスレ【リーまで】

こんなんしか浮かばなかった。まだ少し違う気がする。
>>932、まかせる。

それはそれとして真夏におでんネタってwww
いや、萌えたからいいか。



933 :それも名無しだ :2006/07/10(月) 00:10:08 c7KwqLcZ
テツレフィ→メイン、艦長総合→サブ と想定して次スレのスレタイ考えた。意見とかよろ

【テツヤ】OG艦長総合スレ 壱番艦【レフィーナ】

ほか「OG艦長専用スレ」「OG艦長萌えスレ」「OG艦長総合応援スレ」あたり?
そういや文字数制限もあるんだよな……ああぁ困った

艦長スレらしいタイトル案で住人納得


934 :それも名無しだ :2006/07/10(月) 00:56:02 oARv5jnD
>>933
テツヤとレフィーナの部分はそれでいいと思う
『〜番艦』も艦長系スレらしくてイイ(・∀・)
ただ、次スレだから『弐番艦』のような気もする??

おでん食べるだけでこれだけの個性が出るのが……リーたんw


935 :それも名無しだ :2006/07/10(月) 02:02:08 2Tv1y2X6
>>933
個人的に「OG艦長専用スレ」くらいがちょうどいいかとオモタ

番艦付けるのはナイスとしか言い様がない
同じく『弐番艦』でいいと思う。
実質2スレ目だし、なんてったって弐番艦はハガネだからな!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



957 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 12:45:35 x6aExkrx
盛り下がってるのでネタ投下し辛いので先週末のネタから

>>902
一緒に海水浴orプールor健康ランド(サウナ可)
着替え中に運良く…いや運悪く出くわすアクシデント
浴衣で花火大会→履き慣れないゲタで足が痛い→屈んだ所で浴衣の合わせからチラリズム

>>909
ぶっちゃけ一週間くらい休み貰って二人で仲良く初めての旅行と称して
キレイな海にでも行ってレフィーナが毎日違う水着着れば問題解決じゃね?

>>914
「手違いで、てっちゃんの部屋とレフィの部屋がダブルブッキングで埋まっていて、
代わりの部屋を宛てようにも空き部屋がロイヤルスウィ−ト一部屋しかない」

続けられそうなネタでこの辺から再開するかい?



958 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 13:14:07 y8BN3xHL
おk俺らも会議で疲れたので療養が必要です。
これらのネタを複合すれば萌えできっと癒されます。


……で、テツヤとレフィーナが慰安旅行で温泉にいくのはまだですか?



959 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 13:38:05 i4caGEKQ
異論なしです。皆さん数日間お疲れ様でした。頼みました>>990


温泉といえばあれか
人のいない時間に露天風呂(混浴)で鉢合わせだな


960 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 14:18:38 XBnV1G3g
鉢合わせといえばあれか
慌てたレフィーナたんが濡れた床で滑って転んで
心配したテツヤが振り返ったら大変なモノを目撃の展開になるわけだな(*゚∀゚)=3ハァハァ



961 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 14:57:55 fWDJ18rH
>>960
何故か身体に巻いたバスタオルも外れちゃう展開なんだな!そうだろう!?m9



962 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 15:48:46 UT5Za5fJ
さて、てっちゃんの露天風呂からの無事生還が絶望的になったわけだが。

のぼせてフラフラのテツヤがレフィたんに水を渡そうとするが
同じくのぼせてとろんとした表情のレフィたんの浴衣が微妙に乱れてて
目のやり場に困ったりするんですね



963 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 16:02:36 b/KTtZXO

>>959->>962
おまいらどれだけ温泉に夢持ってんだ!!
俺も期待しちゃうじゃないか!

風呂の中でコケたレフィたんを鼻血出しそうになりながらも
がんばって助け起こすテツヤキボンヌ

そしてユン辺りに目撃されると。



964 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 17:30:07 4/l47Uku
見事に旅行・浴衣・風呂の合わせ技になってて感動した(*゚∀゚*)
次の感動を頼んだぜ>>990!


俺らのテツヤならきっとアノ展開をやってくれるハズだ!

視線を逸らしつつ助け起こそうとして自分も滑って
レフィちゃんを押し倒し時間と思考が完全に停止→のち大混乱



965 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 22:43:56 lrLXJ6lj
んで二人して女将さんに介抱されて笑いながら「仲の良い夫婦ですね」とか
言われて顔赤くなると


966 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 23:49:23 DTENByKu

しっかしみんな……風呂ネタが大好きだな……( ゚∀゚)o彡゜GJ! GJ!

きっと「仲の良い夫婦ですね」と料理が運ばれてくる時も食器や器を片付ける時も
言われてそのたびに赤くなるんだな
そんでもって女将さんが気を利かせて「布団は2つ並べて敷いておきましたから」
と言われてまた赤面するんだな


967 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 01:43:12 oz74fFdU

>>966よ、イイ!確かにイイが、この場合
気を利かせるならむしろ敷いておく布団は一つだけで押入れの中の布団も何処かに運んでおくべk(ry

女将さん空気読み過ぎだーっ!?(ガビーン)



968 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 01:48:32 8txCetFf
>>990よ、今が駆け抜けるとき

就寝の話題に入りつつあるところ申し訳ないですが、
ここは個人的にはお風呂での背中流しイベントと、入浴後、部屋に戻ってからのマッサージも加えて欲しいところです。



969 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 09:46:12 lrZQuFPM
>>990よ、光になれぇぇぇぇ!!

で、マッサージが気持ちよくて寝ちゃったてっちゃんを見て隣に寝ころびながらレフィたんが「可愛い…」とつぶやいた後そのまま自分も寝てしまうわけですね

誰ですか朝っぱらから俺にこんな電波とばした奴はw



970 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 11:20:47 AoGUUeq4
早朝、目を覚ましてよく寝たな……とか思ってふと隣をみると
超至近距離(ほぼ密着)でレフィーナたんが寝ているという現実に直面するわけですな

>>968
お風呂での背中流しイベントイイね(,,・∀・,,)b
ここはもう朝風呂で強制イベントか!?


971 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 14:36:04 AN6D5ICR
>>990これが勝利の鍵だ!


起きたてっちゃんが見たのは超密着…もとい寝相で抱きついてきたあげく浴衣がはだけた状態のレフィタソだろ!?


きっとここの住人達がレフィタソにそんな事されたらそのまま襲うだろう……

だが、そこでガチガチに固まって動けないのが我らがてっちゃんだ!!



972 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 17:06:26 RP8FNYXK
>>990、スレは良い…(萌え)死ぬ時はやはりスレの上だ…


その内、このままじゃレフィたんが起きた時マズいと気付き
なんとか離れようと絡められた手を剥がそうとして
その手が柔らかくてスベスベでつい撫でてみたりしちゃって
そしたらレフィたんが「ん…」とか可愛い声上げて
心臓が止まりそうになるんだな?



973 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 19:43:24 TrXpaQyg
ようやくお目覚めのレフィーナが寝惚けてニッコリ幸せそうに微笑みながら
「ん…おはよう……ございます」
と言ったきりまたウトウトし始めるが
ふとテツヤの存在に気付き小さく悲鳴をあげて覚醒
慌てて飛び起きて謝るやら真っ赤になるやら挙動不審な仕草をするが
当のテツヤも後ろめたくて
「も、も、も、申し訳ありませんっ!!」
とひたすら謝ったり赤くなったり大忙しなわけですな



974 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 21:14:33 bSHm2W3c

この二人、軍人なのにこういう無防備な部分があってホントに良いな

そろそろ騒ぎを隣の部屋で壁に耳当てて聞いてた
ショーン・エイタ・ユンの3人が部屋に乱入して騒ぎをさらに大きくしそうな予感w


975 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 22:57:20 FrrFlgFB
>>974
>隣の部屋で壁に耳当てて聞いてた
ま、まさか一晩中!?

「なにも聞こえませんな」
「そうですねぇ〜」
「(レフィーナ……ちゃんと勝負下着は持ってきたのかしら?)」

こんなカンジだったりして



976 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 23:51:30 rpnR++j6
>>974
>>975
この3人がセットになりつつあるが
仲を進展させようとしているワリにどうも勘違い空回りしててイイ味出してるw

はだけた浴衣をギュッと両手で合わせて赤面のレフィーナに謝罪する
赤面てっちゃんを目撃してまた激しく勘違いするわけだ。
昨夜は・・・と尋ねられ
「熟睡していた」
と答えるが
「別に隠さなくてもいいんですよ」
「本当に熟睡していたんだ!」
と返すが英国紳士あたりの華麗なツッコミが入り余計な事を口走りそうな……てっちゃんw



977 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 01:22:28 RE96EzeT
>>974・>>975
あんな科学の進んだ時代に盗聴器ではなくなんて古典的な方法なんだw

なんかレフィたんもツッコミ入れられると言わなくていいことまで言いそうだ

「で、レフィーナ艦長はなぜこの部屋に?」
「その……テツヤ大尉にマッサージを……」
「マッサージで朝までですか?」
「それは……大尉の寝顔を見てたら眠ってしまっただけです!」
「え?(何っ!?)」

意外なことを聞いて固まるテツヤ。こんなカンジで



978 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 08:47:21 pYSOeOCa

とりあえず朝風呂の前に朝食?
騒ぎもなんとか一段落して朝食に。
その朝食で焼き魚が出るが
上手く箸が使えないレフィちゃんにお箸の使い方を教えるてっちゃんキタコレ



979 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 09:05:23 nrUSjtiB
魚の骨を取り除きつつ
手を添えて握り方を一生懸命教えていたはいいが
ふとレフィーナの手に触れていることに気付くテツヤの電波きた


980 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 09:51:02 CZOhqNej

顔を赤くして黙り込んだテツヤをみて不思議がるも
箸を使おうとしてようやく自分の手が握られてるのに気付くレフィーナ



981 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 10:05:52 LKw6kWkK
二人して黙り込んで赤面している横で白米&漬け物ガツガツ食いながら微妙に嫉妬するエイタ



982 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 10:34:03 DUL22U3e
一連の流れ・・・良い妄想だ!

青春ですなぁ・・・と含み笑いをしながら新鮮なお造りを華麗に食すショーン副長



983 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 10:41:38 M1GSJsQI
お造りとは渋い選択だな!

レフィーナを応援しながらもお吸い物をしっかり召し上がるユンちゃん

……旅館ネタだけでも結構続くものですね!



984 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 12:23:40 AZY/v23g
モエター
>>981-983
3人ともしっかり食事してるのがナイス

レフィたんの手を握ってるのに気付いたら朝の事を思い出して
ますますパニックになるんだろうな、テツヤ


985 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 20:52:15 NLvW6MiN
まだ旅館ネタが続いてるとは思わなんだ
レス読んでて和食が食べたくなってきた
てっちゃんとダイテツさんはやっぱ朝は和食派なんだろうか。



986 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 21:12:55 ImPICf7t
ダイテツは白いご飯に納豆ぶちまけて豪快に食べるとみた!
テツヤはワリと栄養のバランス良く何でもおかずにして食べそうな感じ、
エイタは玉子かけご飯っぽい(しかも醤油の量にこだわる)



987 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 21:37:06 eaY8VU7v
エイタのこだわりワロスw

かけすぎるとショッパイもんな
てっちゃんの横でこだわりを語って「冷めるからさっさと食べろ」と言われそうだw



988 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 21:39:28 7nulk1IJ
エイタはこれだろうか
ttp://www.kaneiwa.net/shouhin/tamago.htm
卵かけご飯醤油 関東風味
卵かけご飯醤油 関西風味



989 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 21:54:59 eaY8VU7v
>>988
専門の醤油まであるのか———ッ!
やはり日本人の玉子かけご飯好きぶりは尋常じゃないなw



990 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 21:56:03 OFJ3iswT
>>988
関西風味と関東風味があるのにこだわりを感じた(・∀・)
しかし庶民的だなーハガネのメンツは。

レフィーナ、ショーンは洋食かな〜やっぱり。
軽い玉子料理にパンとサラダ、果物あたりか?



991 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 21:56:43 OFJ3iswT
っと990踏んだわ


英 雄 に な り に い っ て く る ! ノシ       



992 :990 :2006/07/14(金) 22:07:09 OFJ3iswT
立ててきた

【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/

以下埋め&移動で



993 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 22:10:28 zZcK2CYr
>>990=>>992
あんた英雄だ……英雄だよ!GJ!

……さすがのダイテツとショーンも朝から酒飲んだりはしないよな、まさか


994 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 22:11:55 7nulk1IJ
英雄に敬礼!



995 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 22:17:43 z9A7ElLv
>>992
く(・∀・)敬礼っ!

>>993
それはいくらなんでも・・・いや休暇の朝だったら起き抜けに一杯とか・・・やりそうだな



996 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 22:33:03 I67oYcoO
>>992
く ( ゚∀゚ )英雄誕生

リーたんとユンちゃんはお粥(海鮮粥とか?)と品数多いおかずとかかねぇ?



997 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 22:48:10 oMfNNfs8
>>992
く(・´ω`・)敬礼!

しっかしこんなギリギリまでネタを続けるとは……やりおるわw



998 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 23:08:34 ohKFHSPR
>>992
英雄殿やりましたな!! く(・∀・)


報告書を届けにきたテツヤ、酒のニオイで朝から('A` )だな、それ>>993&>>995


999 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 23:28:02 MsElzrJL
はじめての999



1000 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 23:34:54 7nulk1IJ
1000なら次スレ以降もまったりいい感じに進行。

私を旅館に連れてって

私を旅館に連れてって


 ■  OG艦長総合スレ 壱番艦 その4

テツヤ=オノデラって
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146805050/l50

前回の続き



628 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 22:30:51 YbN6psyv
俺の妄想の中では
一緒に暮らしてる場合、レフィーナは毎朝テツヤが作ったミックスジュースを飲んでる
ほらあれ、バナナやミカン等の果物と牛乳をミキサーで混ぜた飲み物

「テツヤさんの作ったミックスジュースはいつも美味しいですね」
「そうですか。ありがとうございます」
「艦では飲めないのが残念です」
「新鮮な果物は、地上にいる時しか手に入りませんからね」
「ええ。先週の出航中もユンに、つい、
 朝はテツヤさんのが飲みたいって愚痴ってしまって」
「え!? あ、あの、その時ユン伍長は、その、何か言ってませんでしたか」
「そういえば、『そんな事は人前で言うもんじゃない』って慌ててましたね。
 どうしたのかしら」
「……」



629 :オマケ :2006/06/20(火) 22:32:08 YbN6psyv
慌ててユンに事情説明を試みるテツヤ
「ユン伍長、先週レフィーナ中佐が不用意な発言をされた件だが…」
「! いえ、自分は何も聞いておりません。
 ナニが飲みたいだとか、新鮮なアレが美味しいとか、そういった話は一切しておりません」
「違うんだ伍長、あれは誤解で、単にミックスジュースの事で…」
「ミックスジュース、ですか。お二人の間で通じる隠語を説明していただこうとは思いません。
 朝からお盛んだとも思ってはおりません」
「ち、違う! そもそもそういった事は夜にしかしていない!」

焦りすぎて自分が不用意な発言をしてしまうテツヤ



630 :608 :2006/06/21(水) 00:24:23 JD1iNVnv
やった…勝った…!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 オトナネタ!オトナネタ!エロ用語が無いのにオトナネタ!
 ⊂彡



631 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 00:41:21 8QfM3MmH

俺はと言うと便乗して思い付いたのはこれだけ。
ユン「あら、それは?」
レフィ「あぁ、これ?『みっくちゅじゅ〜ちゅ』です♪」
ユン「す、すでに赤ちゃん言葉の練習まで!?」

何年くらい前だっけ?これ発売されたの



632 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 00:50:16 tWWW31S8
はいはい、おまいの勝ちおまいの勝ちw競うなってw

>>628-629
お、大人のネタ過ぎるぜ……ッ!GJ!
いや〜てっちゃんって本当にレフィたんに振り回されてるのがイイですねw



633 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 01:31:59 Pfhpy2+u
↑ID、笑いすぎw

>>631
な、懐かしいものを…!4〜5年くらい前じゃなかった?
喫茶店の味を再現って売り込み文句だったけど美味しさは
喫茶店>トロピカーナ>ドール>農協>みっくちゅ  のような気がした



634 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 01:36:03 PqFofIPN
>>629
>「ち、違う! そもそもそういった事は夜にしかしていない!」
自分から自爆する、それでこそてっちゃん!
ああ、ここにショーン副長が居たら更に夜のお話が聞き出せそうなのにっw



635 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 02:24:55 Yh/EjXxB


>>634
ショーンがいたらますますユンちゃんのテツヤに対する視線が…!



636 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 02:38:55 /qbVnJGD
とりあえず
ユン伍長の頭の中で、テツヤとレフィーナがどんな破廉恥な事をしている事になっているのか
ちょっと聞いてみたい


637 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 03:47:28 yKpNFIyS
ユンちゃんがあまりに察しが良すぎる件

この分だとレフィーたんの天然のおかげで逐一誤解されそうな予感(*゚∀゚*)


639 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 16:07:14 FGo5yr0Z
ここまでミックスジュースにえろさを感じた事は無いッ!

>そもそもそういった事は夜にしか〜
レフィたんはそのテの知識がほとんど無さそうだから心配したが
ちゃんと仲良くできてるようで安心した(*´ー`)

夜の実際の行為とユンちゃんが脳内で想像した行為
どれほど差があるのかが気になるな



640 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 17:35:01 /qbVnJGD
察しの良いユンは
夜遅くまで書類整理をしていたレフィーナが
翌朝、眠そうに欠伸をしているのを見ただけで
何かを察して栄養ドリンクを差し入れてくれます

その後テツヤに
「仲がよろしいのは結構ですが、艦長にあまり無理をさせないようお願いします」
と釘を刺すのも忘れません



641 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 19:44:03 hprJvS3Z
ユンちゃん配慮出来すぎ!気が利きすぎて勘違いしてるお母さんみたいだw

( ゚д゚)エ?
 ↑テツヤは話を振られるたびにこんな顔にちがいない。



642 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 19:57:19 Li815/9o
>>641
まてまて、よく考えろ。

テ ツ ヤ 大 尉 だ ぞ ?

(゚д゚;)何!?
に決まっておろうが!!



643 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 21:31:22 hprJvS3Z
>>642
ごめん、おれが間違ってた
てっちゃんと一緒にユンちゃんに釘を刺されにいってきます



644 :それも名無しだ :2006/06/21(水) 21:40:28 x2GtXPJ6
>>641-643
この流れにミックスジュース吹いた。

テツヤがどんどん誤解されていく……w



645 :それも名無しだ :2006/06/22(木) 12:13:38 QRxe4WxO
レフィ「今朝のミックスジュースも甘くて美味しかったんですよ」
ユン「……」


ユン「一度、糖尿病検査を受診されるよう進言します」
テツヤ「(゚д゚;)何!?」


646 :それも名無しだ :2006/06/22(木) 15:33:17 0EQiDtSC
ユンたん……どこまで知識があるんだよッw

……だめだ、もうテツヤの「何!?」はその顔が浮かぶようになってきた




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



家庭教師テツヤさん


647 :それも名無しだ :2006/06/22(木) 16:01:21 dpzsRfVp
このスレ始まって以来のエロい流れだな〜
エロ単語出さないほうがかえってエロさを感じる
期末テスト勉強の息抜きのはずが大変なことになっちゃったぜ!



648 :それも名無しだ :2006/06/22(木) 16:15:00 0kkYDC9L
ちょw学生!勉強に集中しろってw

テツヤがレフィーナの家庭教師っつー妄想に脳内を支配された



649 :それも名無しだ :2006/06/22(木) 17:26:49 0vvfG9D7
>>645
完全にテツヤが特殊な性癖だと思われとるなw

>>648
その妄想、ちょっとこのスレで詳しく訊かせてもらおうか。



650 :それも名無しだ :2006/06/22(木) 17:43:04 eJJ3X7PQ
>>648
メガネテツヤと
名門お嬢様女子高に通う制服レフィーナたん
の電波がキタじゃないか、どうしてくれる(*゚∀゚)=3



651 :それも名無しだ :2006/06/22(木) 21:38:58 pRvvUrcB
>>650
メガネ!眼鏡!!(□−□)めーがーねー!!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 メガネテツヤ!メガネテツヤ!メガネでカテキョのテツヤ!
 ⊂彡

そしてオノデラ先生のメガネを借りて付けてみるレフィーナたんハァハァ



652 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 01:26:08 Ao+h3WOD
ま、またとんでもない流れに……!

テツヤ、学年1位のレフィたんに何を教えられるというのかw


653 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 02:45:13 8PWW0pNY
>>651
さ、さき越された……ま、まいりました……○|‾|_

テツヤのメガネをかけてみて気付いちゃうレフィちゃん

「先生……伊達メガネだったんですね」
「は、はい……変でしょうか?」
「そんなことないですよ。ただ……」
「ただ?」
「先生ってメガネ外すと随分……雰囲気が違うんですね」
「そうでしょうか?」
「ええ、別の方みたいです」
「……その、そ、そんなにジッと見られると……その……」
「え!? わ、私そんなに見つめてましたか?」
「あ、いえっ、そんな事は……っ!」

生徒相手にドキっとする先生という電波ダウンロード終了



654 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 02:55:38 CZDNMOSm
テツヤが伊達眼鏡をつけてるのは
童顔なのを気にして、少しでも貫禄をつけるためですか


655 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 03:25:04 a9/khxzJ
あるいはちゃんと先生らしく見られたいが為かも
メガネテツヤと女子高生レフィたんは新境地だー(´∀`*)



656 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 03:43:36 /JyvVJZY
>>653
こんな夜中に萌えネタキタ———(・∀・)———!
とりあえず家庭教師も生徒さんも、その時何故慌てたのか、
理由を答案用紙に書いて提出だな!



657 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 07:08:04 CsDjcpf2
>>653
まだ競ってたのかw眼鏡ネタGJ!と言っておく。

テツヤ、眼鏡はまったく問題なさそうだけど
装着するのがグラサンだと違和感がありすぎるな。
童顔にグラサンは不自然すぎる



658 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 15:42:37 X+UA1WVe
>>652
てっちゃんだって教えられることなんかあるだろ、なんかさぁ!
こう……

「オノデラ先生、実は来週小テストなんです」
「え!? では小テスト用の勉強をした方がいいですね」
「はい。でも、テストの方は大丈夫だと思います」
「『テストの方は』? 他に何か問題が……?」
「……先生っ!」
「は、はい?」
「もしテストの成績が良かったら……、私のお願いきいて頂けますか?」
「自分にできることでしたら構いませんが……?」
「あのっ、遊園地での遊び方を教えてほしいんです。私、遊園地って行ったことが無くて……」
「あ、遊び方、ですか!?」

……あれ?デートの約束??


659 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 16:30:44 gFeagty5
>>657
ダイテツ→さながら893のような貫禄
ショーン→(執事には)グラサンなど飾りです!偉い人には(ry
エイタ→元が眼鏡なのに何故か身バレ対策の雰囲気が漂う
リー→インテリマフィア?

レフィーナ&ユン→探偵ゴッコ?

テツヤ以外でもグラサンはこんなカンジじゃね?



660 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 17:15:17 8uH1sFqK
どーゆーイメージなんだよw

>>658
それはアレだ、二人で一緒に学ぶ事だな>遊園地での遊び方
テツヤがその知識が豊富だとは思えんw
つーことで続きのデートまだかッ!



661 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 21:02:31 7gjGJuYg
>>658
結局テツヤが何を教えられるかがナゾな件w

テツヤ、大人になってからテーマパークとかに行った事がなさそうだなー
・・・とりあえず困惑しながら某ネズミーランドのチケット購入してる姿が目に浮かんだ


662 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 21:02:53 hyiP4dZB


テツヤ「…エイタ。ちょっといいか?」
エイタ「はい?なんですか?」
テツヤ「…ゆ、遊園地と言うのはどう回ればいいんだ?」
エイタ「…はぁ!?」

てっちゃんももちろんデートの経験などありませんでしたw



663 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 21:31:27 CZDNMOSm
本屋で真面目に「全国遊園地ガイド」等の雑誌を買って
研究しそうな気もする



664 :それも名無しだ :2006/06/23(金) 22:35:20 6ngcB6gz
一生懸命当日のために下調べしてるテツヤを想像したら萌えたw

テツヤ、お化け屋敷系はしっかりコースに入れておくんだ!
超常現象否定派として怖がる事なく出口まで進めるので
レフィたんの好感度upが狙えるハズ!



665 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 00:18:57 uZlKTMrI
いや、まて!
怯えたレフィーナにくっ付かれてそれどころじゃないだろ!

んで絶叫系マシーンに乗ってテツヤの服の裾を掴む展開はまだですか?



666 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 00:30:35 wkYfMgE9
>>661-663
遊園地についてお勉強中のテツヤ
その横で、1泊2日だと沢山アトラクションを回れると言い出すエイタ
それを聞きつけ「若い娘さんを外泊させるなどイカン!」
と日本酒片手にお父さんモードに入るダイテツ





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


OGsなら1の時点でテツヤカットインが可能だ!



678 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 08:53:44 alYS2tqn

ところで、OGs発売からずっと気にしていた事を一つ。


「白き魔星を撃て」はテツヤのカットインだよな!?

1の時、台詞テツヤでカットインダイテツ艦長で泣いた。
大尉のカットインあるのはもう確定だし、今回はマジ期待したい。


679 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 10:03:51 uahXiSUg
そりゃもうテツヤのカットインだと思う、ああ思うとも!
副長テツヤの見せ場のひとつだしオレも期待してる

毎回そうだけど艦長達は発売するまで情報サッパリだから(公式HPにもキャラ紹介ないし)
OG2の時もヤキモキしてたよ、本当にちゃんと登場するのかとw


683 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 17:17:47 nGg+YevQ


関係ないけどパイロットはいいなぁ、隠し機体がどうとか乗り換えどうとか。
ハガネの方々は乗り換えのようなイベントが毎回あるけど任意にできりゃいいのに


684 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 18:08:58 DFbKcoDf
任意に乗り換えでも結局ドリル戦艦に落ち着きそうな気がするw
ハガネ、主砲と魚雷は魅力的だけど後半はやや馬力不足感が・・・。

ところでさ、OGsは2の後の話もあるらしいから
せめてテツヤの艦長昇格のネタとか少しでいいから入らないかねぇ

|゚д゚)。o○後の話ってやっぱバルトール関係なんだろか・・・。


685 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 18:26:57 alYS2tqn

…ついでと言ってはなんだが、ハガネの副砲にも大尉のカットインつけてくれないかなぁ…
そしたら俺もうハガネ・クロガネオンリーでクリア出来るぜwww

…でもやっぱりレフィーナ艦長も欲しくなるんだなこれが。



686 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 19:06:16 f8KOPxQr
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 カットイン!カットイン!副長時々カットイン!!
 ⊂彡

それならネタとしてこれも追加してくれッ!!
・ショーンの紳士なカットイン
・OG2のクロガネでエイタの眼鏡が光るカットイン


687 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 19:11:42 TVPRrYGW
ユンのカットインも忘れないでくれ



688 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 19:35:27 Y2oxizdq
>>686
>エイタの眼鏡が光るカットイン
ドゥエエエェェェ((((((((;゚Д゚))))))))))ェェェエエエ
光るのか、眼鏡が!?キュピーンとか効果音ある!?つーか逆光!?


689 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 20:03:27 ymop4hgE
ちょwwwメガネキュピーンワロスwwwwww



690 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 20:51:49 s+ay89+K


2の後の話だと個人的にテツヤの軍服の色がどうなるかが気になる
白もいいが黒も捨てがたい!



691 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 22:20:54 JPlvIkqR
いっそ隠しで50機以上撃墜で軍服の色選択可とかどーよw



692 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 22:52:51 alYS2tqn
>>691
おまwww50機とか隠しになんねーよwww


じゃああれか。
OG2でテツヤ大尉650機落とさせた俺は13色も選べるんか!



693 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 23:05:58 S6DD9MEF
↑13色www格闘ゲームのキャラかYOwwwww

>>691
撃墜数50なんて戦艦&艦長好きにはヌルポだぜ! (*゚∀゚*)



694 :それも名無しだ :2006/06/24(土) 23:23:24 1P5PUexk
>>693
ガッ!(*´ー`)σ)д`)
顔色(肌色)の悪いテツヤとかエキセントリックな色のテツヤは勘弁してくれw

OVAじゃ少佐・艦長になっても黒⇒白の色変更だけだったけど
最終的にはダイテツさんやリーたんが着てた軍服を着るんだろうか?
……あの軍服は艦長になると着用?
それとも中佐になると着用? 
一体どっちなんだよ〜(;゚д゚)


695 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 00:02:43 8zS+EKK/
オレは胸の所の階級章が変更になると思ってたよ
黒テツヤの時と変わってなくて不思議だった。
・・・あれ階級章じゃないのか・・・?



696 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 00:23:45 L0g8tZrx
普通、階級章は肩か襟元。
胸につけるのは勲章だよ。


697 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 00:25:12 E9Vjkwy/
テツヤ&レフィーナって萌えスレ住人のまったくの妄想じゃなかったんだな
OG1改めてやりなおしたら、テツヤがレフィーナに気があるような描写があってびっくらこいた



698 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 01:35:59 c9HNEV9P
>>697
Σ(゚Д゚;)も、も、も、妄想〜〜〜!?


例の描写に気付いてくれて嬉しいです、ハイ



699 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 01:57:19 c7Mts0gr
>>694
ダイテツさんたちと同じだとテツヤが帽子をかぶるな(*゜ω゜)=3

ラトちゃんやマイたんなどがあの位の描写(言い方悪くてスマソ)で
惚れたのなんの言って周りまで騒いでるんだからモーマンタイ!

テツヤがあの流れでレフィーナに好意を持った可能性は充分ある



700 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 02:28:44 oBReXUnP
テツヤが十代の女の子と同列になってる件w

エンディングでエイタのツッコミを慌てて誤魔化そうとしてるところなんて……。
どっからどうみても好感度急上昇です。本当にありが(ry

そんでもってエイタは鋭いね、さすが嫉妬団隊長。


701 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 06:07:31 N9zecz2h

よくよく考えるとテツヤがレフィーたん気になる(なってる)ってのを
知ってるのってエイタだけじゃないか?


702 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 07:04:07 kM8+HSc8


そういやそうだな
あの場にダイテツ艦長もいたけど特に気付いたような描写なかったなー



704 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 08:04:45 ZfuXKFLT


>>701
となるとテツヤにレフィーナの話を出来るのはエイタンだけだな!
エイタ… しつこく訊ねて 俺達の救世主になってくれ!


705 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 19:18:29 V8exV8yL
エイタっていえば、OG2でシロガネにいたメンツがハガネと合流したとき
エクセ姉さんがユンとはどうなってるのとか連絡とらないととか
そういう話を持ち出してたがエイタとユンは成立させる気なんだろうか



706 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 20:13:23 +sLYawDP
もうね、エイタは自分の追求を逃れる為になんでそれをテツヤに振ってくれないのかと。
レフィたんとどうなってると尋ねないのかと追求しないのかと。
レフィたんにアプローチしろと助言しないのかと。


708 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 20:57:35 fnf/beex


>>705
いやまて、エイタとユンをくっつけてから
2人が画策してテツヤとレフィーナをくっつける展開かもしれんぞ!
……とオレの都合の良い脳内が申しております



709 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 21:01:12 Heylsx/W
>>706
しかしエクセ姐さんがそれを聞いたら
どこまで介入しちゃうかわかんないし…


ここは>>704の言う通り
エイタに眼鏡の救世主になって貰うしかwww



710 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 21:18:08 tUdz93x4
エイタ、あいつ、テツヤとレフィーナがラブラブになったら絶対言うんだろうな
「2人っきりで話すキッカケを作ったのは自分だ〜」  とかさw



711 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 21:28:45 qSOjUISw
一言よけいなエイタの事だ言いそうだw
間違ってねーけど偉そうに言えることでもないよな、
お前ユンちゃんの手料理食いたいって駄々こねただけやんwww



712 :それも名無しだ :2006/06/25(日) 22:27:25 IgbHmC20
つ、つまりエイタが我侭言ってテツヤが折れればその後
このスレ的にもテツヤ的にもオイシイ展開が……!?

これからのエイタンクオリティに勝手に期待。



713 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 06:47:15 f2Q4i9VC
>>709
眼鏡の救世主ワロタwスゴイんだかスゴクナイんだかワカラネーwww

エイタを崇める流れに便乗。
とりあえずエイたん駄々コネろ、我侭言え!救世主になるんだ(・∀・)


テツヤはやっぱりエイタの悩み事をしょっちゅう聞かされてるんだろーか



714 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 09:37:47 RRGdezk6
悩み事というよりただの愚痴のようなキガスw



715 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 10:30:49 +bwwkdgW
テツヤ、どっちかつーと悩みや相談を聞く方だろうなぁ。性格的にも立場的にも。
テツヤ本人はダイテツさんとそういう話してた感じは無かったから内に溜め込むタイプ?



716 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 12:12:45 SuuLP8Jk
内にためこんで、1人で悩んで、はぁと溜息をつくのが似合う
できれば自販機前の休憩所あたりで1人でいる時に
考え込んで溜息をついたところへ
いつの間にか来ていたレフィーナに後ろから「どうしたんですか?」と聞かれて
慌てて振り返るテツヤとか、そういうのが見たい



717 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 13:47:36 qZt6616o


実際OG1で個人的な面識が無かったレフィーナと初めて二人きりになったときに
レフィーナの前で だけ 悩みを洩らした事があったもんな(*゚∀゚)=3



718 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 14:09:28 l0GC+P12
>>716
その後のやりとり激しく気になるーーー!

>>717
プレッシャーに弱い云々だね。
あの時のてっちゃん素で打ち明けてたなぁ
レフィたんが話し易いタイプだからってのもあるだろうけど
このスレ的にはやはりそれだけではない何かがあったと思いたいッ!



719 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 15:05:45 pfbqnTyN
やっぱあのイベントネ申だわ

ダイテツさんにも相談したことないのにっ!

レフィちゃんにはしっかり話してんだよなぁw
やっぱ何か言い出しやすい雰囲気があったんだなきっと




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




720 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 17:09:32 3TJZldJg
このスレ的には
テツヤ←レフィーナ
レフィーナ←テツヤ
テツヤ⇔レフィーナ
このどれが良いんだ?



721 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 17:46:00 SuuLP8Jk
どれも萌えるからOK



723 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 19:12:07 SuuLP8Jk


ちなみに俺の妄想の中では
テツヤは色々と考え過ぎて自制してしまうので
レフィーナの方が積極的なイメージ

例えば、本部の食堂でテツヤが昼食を食べてるところへレフィーナが現れ
「大尉もお昼ですか? よろしければご一緒しません?」
「は、喜んで」
で、同じテーブルで一緒に食事しつつ話をはずませる
話すのはもっぱらレフィーナで、テツヤは聞き役
ユンがどうしたとか副長がどうしたとか、レフィーナが楽しげに話すのを見ながら
テツヤは胸中ひそかにときめいてたり

食事も終わりかけ、最後にレフィーナがデザートのプリンを
とっても幸せそうに食べているのを、つい見つめてしまうテツヤ
その視線に気づいたレフィーナが、てっきりプリンを見ているのだと勘違いして
「これ、美味しいですよ。大尉も一口いかがです?」
とスプーンを差し出して、あーんの体勢
「え、いやしかし、自分は…」と焦るテツヤ

「あ…すいません。甘い物、お嫌いでした?」
「いえ、そんな事はありませんが…」
「でしたら、ぜひ」
レフィーナの笑顔には勝てず、人目を気にしつつも覚悟を決めてあーんしてもらうテツヤ
「ご馳走様です。美味しいですね」
「でしょう。そうだ、基地の近くに美味しいケーキを出す喫茶店があるんですよ。
 甘い物がお好きでしたら、今度食べに行きませんか」

なんて風に、自然体でデートに誘うレフィーナが妄想できるわけです


724 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 21:04:49 g+YNlU6C
>>722
ゲーム内で最終的にテツヤ⇔レフィーナをキボンヌだけど
途中経過も萌えなので全部好き

>>723
私もレフィーナたんのが積極的なイメージだ〜
毎回テツヤが照れたり色んな意味で困ったりするんだけど
レフィーナたんは自分の言動でテツヤがそういう状態になってるのに気付かない、そんな感じ
あ、遅くなったが萌えネタGJです!



725 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 21:07:55 CwNHzAic
>>723
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 甘味!デート!!テツヤとレフィーナも甘々!!!
 ⊂彡



726 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 21:45:14 UAGkuIVe
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ←コイツ、いつも興奮しつつ的確だよなと思う俺ガイルw
 ⊂彡

>>723
いえいえ、前振りも充分萌えるので無問題ッス!
レフィちゃんは自分からデートに誘ったという事実を
後からユンちゃんに指摘されて気付く、そんな天然娘の妄想が・・・



727 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 22:11:44 /k5ndFzo
なんつーか、この2人には戦友以上恋人未満の初々しい寸止め状態が似合うと思う。


728 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 22:59:34 HlCZLpnF

>>723
喫茶店でどっちが勘定をもつのかでひとイベントありそうな予感w
誘った&上官なのでレフィーナは私が……と言い出すが
さすがのテツヤも反対して自分が払うと言い始める電波きた



729 :それも名無しだ :2006/06/26(月) 23:35:08 SuuLP8Jk
>728
どっちが払うかでもめた挙げ句、レフィーナが
「わかりました。それほどおっしゃるなら、今日は大尉にご馳走になります。
 でも、次は私に払わせてくださいね」
と譲歩するふりをして次のデートの約束を取り付けるという妄想に直結しました



730 :それも名無しだ :2006/06/27(火) 00:13:46 HcPNckak
まてぃ!!
喫茶店での様子を差し置いてイキナリお会計までいっちゃうのかヨー!。・゚・(ノД`)・゚・。萌えたよママン



731 :それも名無しだ :2006/06/27(火) 00:56:50 QOAJS5rf
いやだってほら。店での様子っても、
いかにも若い女の子向けって感じの喫茶店なんで
どうにも落ち着かない様子のテツヤとか、
「ここのパフェ美味しいんですよ。それともケーキセットにされますか?」と
メニューを色々すすめてくれるレフィーナとか
そもそも初めて見る私服のレフィーナにどきどきするテツヤとか
レフィーナはレフィーナで私服姿のテツヤに
「今日は普段にもましてお若く見えますね」なんて言ってみたりとか
ぱっと妄想できるのはそれくらいですよ?



732 :それも名無しだ :2006/06/27(火) 01:33:18 Nm6RJ+g2


>今日は普段にもましてお若く見えますね
私服だと益々童顔が際立つのでどっからどうみても大学生カップルのデートですなぁ(*´д`*)



733 :それも名無しだ :2006/06/27(火) 04:31:12 zi62tCgk

>>729
次のデートは映画館→食事の電波(σ・∀・)σゲッツ!!!

十代の女の子がどんな映画が好きか分らず悩むテツヤ(毎回悩んでるなw)
食事は和洋中のどれがいいかとショーンとユンに相談するが
ショーン=洋食派、ユン=中華(厳密には韓国料理だったっけ?)派、
しかし当のテツヤが日本人なので和食派なのでは?…と困惑するレフィーナ



734 :それも名無しだ :2006/06/27(火) 08:16:17 GROgOOVa
>>731
そのステキ萌えネタと>>732のレスみて気付いた

レフィたんの外見年齢&肌年齢のライバルは完全にテツヤだなw



735 :それも名無しだ :2006/06/27(火) 09:14:04 kiVrDVtH
美容液3倍がデフォになってます
と、お茶とケーキを頂きながら話すレフィたん。
その話を聞いたテツヤは
(まだ若いし綺麗なんだからそこまで…)
と思うが、上官であるレフィたんに対し
『綺麗』という言葉をどうしても口に出せずに返答に詰まる



736 :それも名無しだ :2006/06/27(火) 17:44:49 QOAJS5rf
>733
どんな映画に行くべきか、情報誌を見ながら悩むテツヤ
そこへ現れるエイタ

「珍しいですね、大尉がそういうの読むなんて」
「ああ、ちょっとな。エイタ、若い連中の間ではどんな映画が流行ってるんだ?」
「女の子と行くんですか?」
「ま、まあな」
「だったらこれですよ。アクションあり、恋愛要素あり。人気俳優も出てますし、
 今一番人気です」
「詳しいんだな」
「自分もちょっと調べましてね。それでオペレーターのあの子誘ったんですけど…
 あっさり断られまして…チクショー!・゚・(ノД`)・゚・。」
「お、落ち着け!」

おかしい、いつの間にかテツヤが部下の愚痴を聞く羽目になってしまったぞ



738 :それも名無しだ :2006/06/27(火) 19:09:23 R4hwcIky


>>733
>悩むテツヤ(毎回悩んでるなw)
レフィーナの事で毎回あれこれ悩んで欲しい。些細な事にすら真面目に悩むテツヤ(*´д`*)ハァハァ

>>736
こーゆー展開がもの凄く違和感なさ杉w
エイタって一言多いタイプだけど世渡りは上手いなぁ



739 :それも名無しだ :2006/06/27(火) 19:37:50 9ORJwxXM
テツヤに対しては特にな。
しかし何ていうか、愚痴言ってもしょうがないなー……って思えるタイプだ、エイタw

>>735
急に黙ったテツヤを不思議に思い(´・ω・`)としながら
「……私の話、テツヤ大尉にはつまらなかったでしょうか?」
「はっ!? い、いえそんなことはありませんがっ!」
「良かった。急に黙ってしまわれたのでてっきり……」

またしても返事に困るテツヤの妄想が脳内を攻撃中



741 :それも名無しだ :2006/06/27(火) 23:10:23 xuAPPm6D
>>736
>恋愛要素あり
映画が終わった後に感想を話していて
ラストのキスシーンで感動したとかって話題が出た途端目が合ってしまい
二人して意識しちゃったりする、そんな妄想が・・・



742 :それも名無しだ :2006/06/28(水) 06:58:58 jDnx36xC
さすがテツヤだ!
住人がどんな素敵な妄想をしても強気になれないぜ!!

そしてエイタは
オペ子にすら振られてもなんともないぜ!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



オリジェネ王国編



743 :それも名無しだ :2006/06/28(水) 18:38:44 ceq2cxst
↑それで思った。なんかテツヤの上官に対する敬いぐあいって

レフィーナ>ダイテツ>>>その他>>>(越えられない壁)>>>ケネス>>リーたん
  ↑      ↑                                         ↑
 上官+αで より上?                              いつまでも同期感覚

こんな感じ?



744 :それも名無しだ :2006/06/28(水) 18:57:01 2Cas2mhv
↑確かに。

お姫様と王様だったら……お姫様のが別の意味で上だよなw



745 :それも名無しだ :2006/06/28(水) 19:14:09 sXxFoHrX
レフィーナ姫とダイテツ王ねぇ・・・
想像したら意外にダイテツさん似合っててワラタ

テツヤとレフィたんの関係性って何かに似てるよな〜と思ってたけどソレダ(゚∀゚)!
お姫様とその従者の関係性に似てる部分があるんだ!



746 :それも名無しだ :2006/06/28(水) 20:17:47 jDnx36xC
>>745
それは挑戦か?突っ込み待ちか?

せ め て 王 子 に し て 上 げ て 下 さ い よ と


でも従者の方があってて泣けてくるぜ(TдT)



747 :それも名無しだ :2006/06/28(水) 20:37:01 993UHIZU
いや…悪いが、テツヤに王子様は似合わない
トロンベやギリアムの方がよっぽど白馬の王子様役がしっくり来る

なにより、姫と従者が身分の差を越えて結ばれるストーリーの方が俺は好きだ!



748 :それも名無しだ :2006/06/28(水) 20:39:32 5aNOubYD
>>746
あの温室育ちぶりは紛れも無く王子様なんだけど……やっぱ従者だなぁ(つД`)



749 :それも名無しだ :2006/06/28(水) 21:06:51 pXiMzOhp
>>747
ハゲドウ。恋愛は障害があるとますます萌える罠

>トロンベやギリアムの方が〜
元教導隊&ゼンガー親分のお友達って時点でイメージ的に俺には無理だったw

ここは本物の王子の白河博士とフェイル殿下あたりを…



750 :それも名無しだ :2006/06/28(水) 21:41:46 SYuivDZF
オリジェネ王国か……
宰相がショーンでユンがレフィーナ付きの侍女、パイロット連中が騎士兵士、エイタは馬番か下男かね?



751 :それも名無しだ :2006/06/28(水) 22:16:39 cd7p00Hn
スゲェまったく違和感が無い!
てっちゃんの役職はなんだろね?



752 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 02:21:24 hmUZZxEm


>>750
素晴らしく適材適所な件。……とくにエイタ(・∀・)

テツヤは姫様の側近……いや王様の側近……いややっぱ姫様の……?



753 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 03:12:22 fAXO3tpU
テツヤは親衛隊長ということで1つ

でも親衛隊長と言うと赤サングラスかけて「ユニバース!」な人が真っ先に思い浮かぶ



754 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 11:14:26 D843C4Lv
>>753
や、やめてくれ……黒歴史は思い出すだけで床叩いて笑いたくなるwww
∀の全セリフ中でもトップクラスの理解不能っぷりだな、あのセリフは!

馬番or下男のエイタにお姫様のことを聞かれて慌てる親衛隊長様が脳裏をよぎる


755 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 12:06:59 fAXO3tpU
テツヤ「リー! レフィーナ様を一瞬たりとも痛め、泣かせるような事があったら、
  我が魂魄百万回生まれ変わっても、恨み晴らすからな!!」

この台詞なら格好良いと思うんだ


756 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 12:50:24 QnhWrvLY
>>755
ネタとはいえてっちゃんテラカッコヨス(*゚д゚*)イイセリフダナ
あとリーたんの存在をやるせなく感じますた



757 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 15:44:16 Uu8bZApf
>>753
>>755
こうやって考えるとターン∀も名台詞が多いな、流石はトミノ
つーかそのてっちゃん、王様に何かあってもそこまで怒りそうに無いなw


759 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 18:29:54 fAXO3tpU
>757
ダイテツ「テツヤ、もしワシが誘拐でもされたらどうする」
テツヤ「は、もちろん犯人を突き止めて、陛下をお助けします」
ダイテツ「うむ、さすがだ。ではもし、娘のレフィーナがさらわれたら…」
テツヤ「そのような事は絶対にさせません!
  もし万が一賊にさらわれるような事あれば、自分の命に替えても
  姫をお救いしてみせます!」
ダイテツ(…なんだ、この気迫の差は)



760 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 19:04:44 8vetbjdh
うわっダイテツ王(´・ω・) カワイソス
テツヤ、そういう発言を本人を前にしたら出来ないんだろうなぁ・・・きっと



761 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 21:59:19 fAXO3tpU
>760
レフィ「お父様、どうなさったんですか?」
テツヤ「!」
ダイテツ「うむ、親衛隊長の職務に賭ける熱意を確かめていたところだ。
  テツヤ、レフィーナにもさっきの台詞、聞かせてやれ」
テツヤ「え!?」
レフィ(ニコニコ)
テツヤ「は、あの、ダイテツ陛下やレフィーナ殿下の御身を守るべく、
  我々親衛隊一同、日々精進いたします」
レフィ「頼りにしています。頑張ってくださいね」
テツヤ「は、はい!」
ダイテツ「さっきの気迫はどうした」



762 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 22:27:18 8kQxjEam
>>761
ちょwwwテツヤあああぁあぁぁぁぁぁぁぁっ!!
まさにテツヤだ、GJ!一連の流れにもGJ!



763 :それも名無しだ :2006/06/29(木) 23:21:31 WtB7gcio
ネタスレに相応しいネタっぷりに戦慄が走った

テツヤって
対ダイテツ⇒拒否します
対リー⇒お前に言われる筋合いは無い!
対ケネス⇒厭味を華麗にスルー

対レフィーナ⇒装甲0、回避も0

なんでこんななのかとw



764 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 00:21:44 uoITq6cX
>763
それこそ特殊恋愛補正
テツヤをレフィーナに隣接させると気力up及び攻撃力30%upの効果があるが、
レフィーナに対する防御力と回避力は30%downするのだ


765 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 02:57:26 pU3j5sQq
レフィーナかんちょ、お姫様似合うな。
ヤバい、妄想してたら止まんなくなりそう

「出陣ですか、テツヤ隊長」
「はっ、この国の平和のため、必ずや戦果を挙げてご覧に入れます」
「ふふ、期待しております。お父様も常々、『テツヤはあれでいて頼りになる』と仰ってました。
 私も御頼りしてよろしいですか?」
「光栄です。もっとも、これまでの戦で私が生き残ることができたのも、姫様の的確な作戦があればこそです。
 そのご恩に報いるため、この命に代えてもこの国を守りましょう」
「いけません」
「は?」
「必ず、生きて戻ってきてください。命に代えても、なんて言わないでください・・・」
「姫様・・・畏まりました。必ず生きて帰ると約束します」
「・・・絶対です。それと、もうひとつ・・・その、こんな事いうのも何なのですが・・・
 テツヤ隊長は、私を・・・守ってくださいますか?」
「は?はぁ、もちろんです。姫様も陛下も、部下も民も全力でお守りいたします」
「いえ、あの・・・はい、ありがとうございます。がんばってくださいね」
「はっ!では、失礼します」

「・・・私だけを、というのは・・・やっぱり、浅ましい願いかしら・・・」
「やはり姫様も不安なのだろうか・・・よし、姫様が安心して居られる様、兵の練度を高めるため明日から訓練のメニューを倍にしよう」

テツヤ・オノデラ なんだかんだで強気 エースボーナス:間接攻撃の被ダメージ-10%

直接言わないと効果が薄いという結論に達した。



766 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 03:51:59 uoITq6cX
>765
ナイス妄想。そしてナイス鈍感テツヤ。


ところで、OG萌えを細々とやるスレに
職人さんがテツレフィSSを投稿してくれたぞ
見に行っとけ

OG萌えを細々とやるスレのSS
「テツレフィ未満 」



767 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 06:51:16 UEdnQa8N
>>765
もう何でもありな気がしてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
なんかこういう設定・展開が本当に違和感無いなこの二人



768 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 07:56:13 EpER8Q4r
>>765
いい! スゴイいい! 良すぎてダイテツさんとレフィーナが親子でも不自然な感じが全くしないぜ!
言い出せなくって微妙にすれ違いってもどかしいけどいいなぁ(*´д`*)ハァ…

テツヤが無事帰って来れるか心配で元気のないレフィーナを
一生懸命元気付けるユンちゃんの光景がみえ……たり……


769 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 09:08:11 Az8FF/xd
>>765
萌えネタに萌えつつ最後のパイロット設定ネタにワロタwwwぐっじょぶ!


770 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 09:23:08 GCemt4Yv


俺の中のテツヤ大尉だって今でもなお恋愛初心者だが、
妄想する人達や感想をカキコしてくれる君達のおかげで
いつかきっとレフィたんと…


手を繋ぐくらい出来るようになるはずだ!



771 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 09:43:29 TsqGwcXI

テツヤが戦場でケガをしたとユンから聞き
心配で心配でいてもたってもいられず様子を見にいく姫様
軽傷のテツヤを一目見て安堵し涙が溢れる姫様
突然自室に訪ねて来た姫様が泣き出したのを目の当たりにして狼狽するテツヤ

というお約束展開な妄想・・・キチャッタ


774 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 12:10:06 xptkGTrd
>>771
お約束故の萌えktkr
さて、どうするテツヤ!? どうでるテツヤ!?

>>770
な、なんて清い関係なんだっ!
既に脳内で年齢制限もやむを得ない展開になってる俺は
自分が汚れきっていることをイヤというほど痛感した


779 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 13:35:15 hDZL8/j0
10歳の年の差とあの階級差があれば大人ネタでも思春期でも何でも平気だ

>>765
>妄想してたら止まんなくなりそう
止まらなくていい、止まるな青春!むしろ止まらないで下さいおながいします!超GJです!



780 :それも名無しだ :2006/06/30(金) 14:48:16 B3+8Nmno
ちょ、ちょっと待って、萌え展開目まぐるしすぎ……完全に出遅れた

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 お姫様!親衛隊長!!身分差のロマンス!!!
 ⊂彡


782 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 01:06:22 IMQA8Mpv
ドレス姿のレフィーナ姫は容易に想像できるな
テツヤ親衛隊長は、ベルバラに出てきそうな服を想像すればOK?
襟元のヒラヒラが似合うかどうか、悩むところだ

ついでに、舞踏会が終わった後、
ドレス姿のレフィーナがテツヤに話しかけるの妄想してみる

「会場の警備お疲れさまでした」
「いえ。何事もなく舞踏会が終わってなによりです。
 姫こそお疲れでしょう」
「そうですね…足が少し痛みます。踊りすぎたかしら」
「本当ですか! でしたら早くお部屋でお休みになられた方が…」
「テツヤさん、だっこしてお部屋まで運んでくれます?」
「は!? え、な…」
「ふふ、冗談です。
 でも、お部屋まで送ってくださるくらいは、構いませんよね」
「は、はい。喜んで」



783 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 01:56:31 hWhiXDJz
>>782
真にお姫様抱っこ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
夜だというに!こんなすばらしい物をッ!!

「テツヤ隊長ー、昨日レフィーナ姫様の部屋に入ってったって本当ですか?」
「何!?い、一体誰がそんなことを!?」
「ユンですよ。なんか、昨晩はお楽しみだったとか」
「確かに少し話はした!話はしたがそれだけだぞ!?」

しかし、レフィ姫様の方はショーン殿に鍛えられてそうだけど
てっちゃんの方が手玉に取るってのはまったく想像つかんな



787 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 08:55:08 +LoNuZIY
>>782
GJですよ!GJです!
姫様が踊ってる時警備をしつつチラ見して、そのまま見惚れたりしたのかな(・∀・)ニヤニヤ
ああ、エイタがその舞踏会に居合わせたら>>783みたいに
「今、見惚れてませんでしたか?見惚れてましたよね?」
と追求してくれたのにっ!テツヤが慌てて否定しただろうに!



789 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 10:06:09 NdelrTzO
>>782-783
続きキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━GJ!!

>昨晩はお楽しみだった
なんかドラクエ思い出して吹いた
>>771の翌日でもこーゆー展開になりそうだw



790 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 15:01:19 IMQA8Mpv
>787
エイタ「今、見惚れてませんでしたか? 見惚れてましたよね?」
テツヤ「ば、馬鹿を言うな!
  姫様に不届きな真似をする輩がいないか、見張っていただけだ!」
エイタ「その割には隊長の顔、ぼーっとしてましたよ」
テツヤ「いいからお前は持ち場に戻れ!」

エイタをどうにか追い返すテツヤ
いかんいかん、いつ何時事件が起きるかもわからないのに、たるんでいるぞ、
と自分に活を入れるテツヤ
気を引き締めて警備の役目を果たすべくダンスホールに目をやると、
レフィーナが踊りながらテツヤの方を見ていて、
目が合った途端にっこり笑ってくれたりして
テツヤの顔が赤くなったり


791 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 19:21:20 SVxaUnbr


>>782&>>790
いいなぁこの展開!
やはり姫様のが圧倒的に有利だ
隊長、隊長のクセに守りたい人に対しては弱すぎる……ひょっとして最弱かw



792 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 19:21:23 YbqtBNu9
>>786
いつかはあるべき姿ですよ。ええ。


自分も自分の身くらい守れるように、と思いたち、
剣術と体術の指導を親衛隊長にしてもらおうとする姫様。


793 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 21:05:39 fBFE2KNr
>>792
や、やばい!やばいぞ!
その展開は密着ネタが来るな!間違いない!(*゚∀゚)=3ハァハァ

「テツヤ隊長。折り入って頼みごとがあるのですが聞いて頂けますか?」
「はっ。自分で力になれることでしたら喜んでお伺い致します」
「本当ですか!」
「はい、無論です」
「良かった、そう言って頂けて。 実は……私に武術というものを教えてほしいんです」
「はぁ、武術ですか……」
「はい。武術です。 私、自分の身くらい自分で守れるようになりたいんです」
「素晴らしいお考えで……!!! ひ、姫さま、い、今なんと……!?」



794 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 21:44:04 acVMFLMK
>>793
テツヤ、自分(達)の存在意義が問われていると勘違い
言わなくてもいい本心を言って自ら墓穴を掘る

「私が武術を習うのは駄目でしょうか・・・?」
「(もしかして姫様は俺(達)が頼り無いから自分の身は自分で・・・と仰りたいのか!?)」
「テツヤ隊長?」
「姫様!」
「は、はい」
「先の約束とは反しますが、姫様に危険が及ばぬよう自分は命に代えても姫様をお守り致します!」
「え・・・?あの、あの今なんて・・・」


795 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 21:52:25 IMQA8Mpv
>794
テツヤ、その勘違いしそうだw



796 :それも名無しだ :2006/07/01(土) 23:18:22 7lwIvLTF
>>793
>>794
ラストがそれぞれ え?( ゚д゚)え? なのがワロスw
テツヤ、お姫様が続きの言葉を所望しとるぞ!

世界禁断愛大全—「官能」と「耽美」と「倒錯」の愛

世界禁断愛大全


 ■  OG艦長総合スレ 壱番艦 その3

テツヤ=オノデラって
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146805050/l50

前回の続き



532 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 01:27:49 2Ygs5/5h
お前ら悪くないって!オレも萌えレスでなくマジレスしたし……_ト‾|○


そろそろ萌えレス復帰したいと思うけどどうよ?



533 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 01:40:44 1S5wVSld
>>532
色々脱線したけどおk異論ナシ……

( ゚д゚)??
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚)!?
 
(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) !!!!!!

ちょ、お兄さん出てる出てる!!
それ仕舞って仕舞って!!Σ(||゚Д゚)ノ
犯罪!それ犯罪だから!!

すっかりおちんこでる>>532氏
おちんこでる時もあります。


534 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 01:56:46 1/SeUXe9
>>532
模範的な善人の台詞を吐きながら…!!…こ、こいつ…!只者じゃない…っ!!

んじゃさっそく小ネタ
一昨日WCの話出てて思ったんだけどレフィーナ、サッカーのルール解ってるんだろか?
俺、レフィーナって鈍くさくてドジっ娘のイメージがあるんだけどさ
こう……ドジしてチワワみたいな涙目になるような感じ?


535 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 02:15:04 6EXC6si2
>>532
通報しますたm9(・∀・)

>>531
先生ー艦長好きに性別関係ないと思いまーすノシ

多分ルールはすぐ理解するよ頭良いから。
……ただ、実際にやろうとすると身体がついてこないので困難。
私もそんな運動音痴なイメージあるなぁ。



536 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 04:42:38 mf2YFK5H
さすが>>532だ 通報されたのになんともないぜ

そもそもだ。レフィたんが膝擦りむくなどあってはならない!そうだろう諸君!



537 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 05:14:58 /VIX2dkF

>>532タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!


ああ、あってはならない!綺麗な足が怪我なんて許せない!!許せそうもない!!!

Σ(・ω・`)おっ
ヒザ擦りむいた事が恥かしそうなレフィちゃんに
テツヤが消毒液シュパっと塗った後ふーふーまでして応急手当
の電波ダウンロード完了したか



538 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 12:05:29 2USZL2IS
>>537
言ってる事とやってる事が180度違うし!まるで>>532みたいだw

『ふうふう』は萌えネタの宝庫だなあ(´∀`*)思わぬ伏兵。
消毒液が沁みて涙目になったレフィーナをみて
テツヤが慌てて全力謝罪の妄想ダウンロードした



539 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 12:59:19 OQijzWYQ
真剣に相手のことを気遣うレスの応酬で心温まる思いやりスレが……

た っ た 1 レ ス で 爆笑の渦にwww >>532め、とんでもない武勇伝を作りおった


みえる…。その手当ての様子を見守る2人の関係者一同の姿が!



540 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 13:07:58 vOpxVAgP
>>532
おまえはなんてことをしてくれたんだ!!!!              昼休みに弁当吹いたw

なんつーかもうこのスレ内でのキャラ(脳内)設定が
エイタ⇒嫉妬団隊長
ユン⇒レフィーナまま兼親友
ダイテツ⇒テツヤぱぱ兼歴戦艦長
ショーン⇒火種投下係 ※愉快犯・故意犯
テツヤ⇒レフィーナ専属保護者?兼部下
レフィーナ⇒天然お嬢様兼上官+α

になりつつあるな


541 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 15:05:02 xX+4pYbB
何をいまさら(´ー`)

Σ(゚Д゚;)???・・・い、いつのまにかエイタ 嫉妬団隊長 に昇格してるっ!?



542 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 15:06:58 IZg+1gh2
>>532の人気に嫉妬仮面

テツヤ…保護者?のクセに強く出れないとはw
相手に尽すのが生甲斐になってくるタイプなんだなきっと


543 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 15:34:32 Ix597BDE
>>542
エイタ乙w仮面なんて装着してもバレバレだぜ

スレでも前に話題に出てたけど、テツヤは運動もそつなくこなしそうだな。
運動も2番。勉強も2番。……さっすが次席、優秀だなあテツヤ。

・…2番手次席設定凄いかもしれん!



544 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 17:24:18 JbY9aqDW
テツヤは何やってもこのスレ的に次席だろうから無問題だけど
レフィたんは……運動……身の危険……か!?



545 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 20:00:21 ybJ0ENrG
>>543
テツヤはまだいい、あの顔と性格だ、運動やってても別に違和感ない
むしろ運動部だったら学生時代に密かにモテそうな感じ(気付かず終わる)すらする

                 ・ ・ ・ ・
だが我らが首席リーたんが爽やかにスポーツで汗を流す姿を想像できるか!?w



547 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 20:31:51 QmTV4pCk
>>545
爽やかなリーたん……あり得ない…あり得なさすぎるw
なんか性格的に積極的に運動しそうも無い……きっと頭脳派なんだよ>リーたん

つーかOGキャラで運動って強制でもされない限りやらない人が多そう
筋トレとかはやってそうだけどスポーツは……青春キャラ担当じゃない?



548 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 20:43:58 a5k0k9qz
ダイテツさんが学生時代、名キャッチャーだった武勇伝を酒の席で
テツヤに語って聞かせる『パパ昔は凄かったんだぞー』な親バカ電波がキタコレ


549 :531 :2006/06/16(金) 21:00:42 l1QHM/wm
ダイテツ「ワシは甲子園に出場したことがあってな……」
テツヤ「甲子園?ダイテツ艦長は野球をなさってたんですか?」
ダイテツ「ふむ……続きが聞きたいか?」
テツヤ「はい、是非」
ダイテツ「では話そう。ワシは捕手として甲子園の土を踏んだ」
テツヤ「捕手だったのですか」
ダイテツ「うむ。初戦、相方がマウンドに立ったときにようやく甲子園に来たと実感したものだ」
テツヤ「バッテリーを組んだ投手はどんな方だったのですか?(やっぱりダイテツ艦長は凄いな)」
ダイテツ「ワシの後輩にあたる男でな……(ふふ…大尉めあんなに目を輝かせてワシの話を)」



550 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 22:44:37 dTjgAUFf
ダイテツさんに高校球児ネタに萌えたので良しw

テツヤがダイテツの親バカぶりに拍車をかけてるのかw……恐ろしい子!



551 :それも名無しだ :2006/06/16(金) 23:35:55 hJ1qpOV7
今全部読んだ。
かなり亀レスだが
>>465の「レフィーナさま」と>>540の「お嬢様」見て、
電波『名門のお嬢様レフィーナさまと若き(?)有能執事テツヤの禁断の恋』が浮かんだ。



552 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 00:30:51 4jK/eXbk


>>549
ダイテツさんの高校球児話を熱心に聞き入るテツヤのメンタルパパ大好きぶりに吹いたw


553 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 00:35:24 YBmb1gDa
>>551
ちょwwwスゲーwwwまた強力な萌えネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
俺今日アンテナ調子悪いんで誰か……誰か電波受信頼んだぜ!

階級の話だけど
実際の軍事関係だと、戦艦の艦長ともなると大佐クラスの人間が任されるんで
現実世界の軍に照らし合せてると不自然だな〜って話になってたんだ、あの辺。
あんまレス食い付かなかったからすぐ別の話題になっちゃったけどねw



554 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 00:59:42 mAHr64+2
>>549
やっぱ俺たちの英雄ダイテツさんは今も昔もスゲーよ!
……欠点は自分の孫とテツヤに甘いだけでw



555 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 01:27:42 A1P6OdtP
>>549
表面上は厳しく接してるんだよな
レイカーさんとテツヤの話してたときも厳格そうな感じだったし
しかし内心は———流石ワシの見込んだ男だ(´∀`*)

ダイテツさん……ままままさか…………ツンデレ!!??

>>551
テツヤSUGEEEEEEEEEEEEEEE!!
今度は執事だよw2番手どれだけ優秀なんだよwww
てか29歳はまだまだ若いよ!
テツヤにオッサンという肩書き位不自然なものも無いぜ
大学生とか大卒新人って肩書きなら自然すぎて誰も突っ込めないぜ


557 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 02:47:33 RnbBEEUv

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 テツヤが執事服!テツヤが執事服!レフィーナたんがお嬢様服!!
 ⊂彡



558 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 03:02:24 Og4sUt3i
↑結局最後はレフィーナたんかよ!

古き良きメイドって感じだなーメイドユンちゃん。お嬢様とメイド、長い電波うp

ユン「お嬢様、寝具は新しいものに取り替えておきました」
レフィ「いつもありがとう、ユン」
ユン「こちらの窓は閉めますか?」
レフィ「ねえ……ユン」
ユン「はい、なんでしょうお嬢様」
レフィ「……二人っきりの時はいつもみたいに呼んで。私達友達でしょう?」

ユン「……」
レフィ「……」

ユン「わかったからそんな顔しないで……。どうしたの?レフィーナ。何かあったの?」
レフィ「!うん、……あのっ、新しく来た執事さんがどういう方なのか知りたくて……」
ユン「先週屋敷に来た執事のこと?……レフィーナ、あなたまさかあの男にナニかされたんじゃ!?」
レフィ「えっ!? ち、違います!わ、私ナニもされてません!」
ユン「……そう。本当に?」
レフィ「ユンったら……本当です」
ユン「……良かった。あなたが男の人の事を尋ねるなんて初めてだったから、私てっきり……」

こんな会話(特に後半)を二人の時にしてて( ゚д゚)ホスィ…


559 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 05:11:33 9nYvVtKj
つーか何この萌えレスの嵐w
テツヤ執事、ユンたんに信用ねえなぁ


561 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 10:12:41 KskDBayp
階級っていえば、ユンたんは士官学校出のはずなのに何故か伍長なんだよな。
現地採用のパイロットども最初から曹長、戦時昇進で少尉になるのを見て、枕を涙で濡らしたに違いない。

テツヤが執事も悪くないけど、レフィーナの側にはショーンというOG世界1執事服が似合う男が控えているからなあ……



562 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 12:03:59 STHap5Xf
ショーン違和感まったく無いからなぁ

ダイテツさんがテツヤを一人前の執事にして欲しいと親友ショーンに頼む。
執事ショーンが承諾したため正しい執事授業を実践を交えて受けるも
勉強中にレフィーナお嬢さまの話を振られて動揺するテツヤ。
それに気付いて「まだまだですな」と意味あり気に微笑むショーン……電波傍受



563 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 12:38:39 Og4sUt3i
ユンちゃんの階級も不思議なんだけど、レフィたんの経歴ってどうなってるんだろうな?
個人的にレフィたんは優秀そうだから大学くらいは卒業してそうに思ったんだけど



564 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 12:45:46 Svon7OL9
>>558
お嬢様とメイドの話かと思ってたら最後にやられた(・∀・)イイネ

まだ19歳なのにもう中佐で艦長やってるし、レフィーナは飛び級くらいしてそうなカンジだな。
優秀だからやっぱり大学くらい出てるんじゃまいか?
高校⇒大学⇒士官学校⇒卒業後すぐ艦長
こんな流れ?


565 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 13:05:11 qxvoU7JH


まあ他所の版権艦長で16歳で艦長やってる電子の妖精もいますが
それはそれ。OGはOG。共通部分は優秀で萌え娘。



566 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 13:12:03 qvXsG2QG
まあ他所の版権艦長で16歳で艦長やってる女神な大佐殿もいますが
それはそれ。OGはOG。共通部分は優秀で萌え娘。

あの世界の士官学校が何年制かは分らないけど1〜3年位すると
士官学校通ってたのが16〜18くらいか


568 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 14:34:17 bjk0nsA5
同じ主席卒業で完璧超人のあだ名をもつほど優秀だったリーたんですら
最近艦長就任で中佐に昇格したっぽい感じだったし
なんか後ろ盾でもあるのかな?父親が軍のおエライさんとかさ



569 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 14:45:19 CsFu0LEI
俺がレフィーナたんの親だったら
優秀とはいえあんな(失礼)天然娘を軍に入れたくないが……。
お嬢さん育ちっぽいしおっとりしてるから危なっかくてしょーがない

執事とお嬢様ネタ(これはこれで萌える)じゃないが
レフィーナ=お嬢様はマジネタかもしれん



570 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 15:07:24 KskDBayp
>>569
俺はエンフィールド家は代々軍人の家系と脳内妄想している。

実は歳の離れた兄がいたのだが事故死、そこで一念発起したレフィーナが軍人への道を選んだとか。



571 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 15:08:00 3ckD6g6x
>>569
パパがお偉いさんの可能性もあるけどそれ以外だと
世間体と話題性がいいからかとも思った。

若くて才媛、士官学校を首席で卒業した女性に艦長という任務に就かせる事で
軍は性差別をしませんよ、若くても才能があれば優遇しますよ、ってアピールできる。
マスコミ関係が取材に来る事があっても、軍の知られたくない内情の隠れ蓑になる位
話題性のある人材がいればそっちに関心を向けさせられる。
さらにそれが成功すれば世間的評価もあがる。
どうも軍の上層部駄目そうだし、リーたんの発言も考えるとそんな感じがした。



572 :571 :2006/06/17(土) 15:09:06 3ckD6g6x
>>570
やべえ!正反対の意見を殆ど同時っつータイミングで投下したw



573 :570 :2006/06/17(土) 15:20:57 KskDBayp
>>572
僕と君とでガルドヴァイクランwww

まあ冗談はおいといて、レフィーナの親御さんが軍のお偉方としても、それが理由で抜擢、は無い気がする。
トロンベ兄さんもブランシュタイン家世子なのに29で少佐という、エリート軍人としては順当な階級だったし。
コロニー統合軍では、むしろリリー中佐24歳の方が気になる。……やっぱ枕(ZAPZAPZAP)



574 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 16:10:59 IQmpg/N6
お、大人なんて———っ!!

ガンダムみてると連邦に優秀なのが流れないように必死なのか?
っていうくらい、敵さん側のが階級高いし出世早くない?
シャアも20歳で最終的に大佐だし、味方側は遅くて敵軍は早い。そんなイメージがあるw



575 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 16:15:44 5WIwKZl5
>574
シャアは功績上げてるだろ

だからきっと、リリーやレフィーナも何かで功績上げてるんだよ



576 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 16:43:26 qUN2hwdw
>>574&>>575
レフィたんとリリーたんが
5隻も戦艦を沈めて「五艘飛び」と褒め称えられたり 『色名+彗星』のあだ名で呼ばれたり
友人謀殺したり「坊やだからさ」って言ったり突撃機動軍に編入したりする電波拾っちゃったじゃないかっ!

なんにせよ今後明かされることに期待したいね、
レフィーナが軍人になろうと思った理由と艦長抜擢の謎。


577 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 17:02:48 XQ6hqSBS
>>576
オレはソレ+テツヤが軍人になった理由と
なぜあのエイタが軍人などやっているのかが不思議なので知りたい。

もうね、秋葉系ショップで店員とかのが向いてたんじゃないかと小一時間



578 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 20:01:46 LgQMnJC/
>>544亀レスね

レフィたん、首席卒なのに運動音痴なのか……w
士官学校の時、実戦的な訓練……射撃訓練とかはどうだったんだろう?
想像つかんが成績良かったんだろうか?


579 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 20:11:01 5WIwKZl5
>577
俺の妄想だとこんな理由


「大尉はどうして、軍人になろうと思われたんですか?」
「は、たいした理由ではないのですが、
 子供の頃、宇宙を旅する映画を見て、宇宙に憧れまして。
 ですが民間で宇宙に出られる職業は限られていましたし、
 自分に選べるのは軍しかなかったのです。
 我ながら単純で、お恥ずかしい限りですが」
「素敵です。大尉ってロマンチストなんですね」
「は…? そ、そうでしょうか?」
「それに、羨ましいです。ちゃんと目的をお持ちだもの。
 私は、父が軍人ですから、その影響で。幼い頃から、ただ軍に入るのだと考えていて。
 軍に入って何をするかなんて、考えもしなかった」
「…軍人になられた事を、後悔なさっていますか?」
「ふふ。まさか。
 個性的な皆さんをまとめるのに忙しくて、後悔する暇もありません。
 それに、最近は目標が出来ましたから」
「目標ですか。どのような?」
「いつか、転職しようと思うんです。…お嫁さんになりたいんです。
 大尉、協力していただけますか?」
「は…ええっ!? そ、それはどういう…」


580 :それも名無しだ :2006/06/17(土) 21:52:36 E50WlalH
テツヤかわえぇ!
本編でもそうだけど、ダイテツさんが褒めるより
レフィーナたんが褒めた時の方が微妙に反応がイイのがなんともw
個人的に続きが気になる萌えネタだw



581 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 03:30:02 W0IYzSPA
>>579
お嫁さん発言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!



583 :それもひらめき :2006/06/18(日) 08:20:10 BWNTeStt
>>579
素晴らしい妄想に会社行く前に和んだ。やっぱいいわこの2人

>>578
士官学校ってどの程度の教育をするんだろね?
軍の規則・規律と実践(実戦)訓練……格闘技とか射撃訓練……。
あの世界じゃPTなどの操縦訓練もあるみたいだけど
どれもこれもレフィーナと無縁な気がしてならないw



584 :それも鉄壁 :2006/06/18(日) 08:34:42 o0qmgaOe
>>579
親父の代わりに妹の授業参観行く前に萌えたぜ!

テツヤがレフィーナと 2 人 き り で 話したときに
士官学校の話でAだかBだかクラスの話が出てたから
操縦訓練や実戦訓練に絞って軍人を育てるのを前提としたクラスと
上層部に就く軍人や指揮官を育てる為のクラスと
最低2種類あるんじゃね?


585 :それも :2006/06/18(日) 09:11:52 uGdQu6ZS


>>584
すまん、一瞬妹モエなのかと思ったw良い兄貴だな。
真面目なレスの中でさりげなく2人きりを強調する、そこに痺れる憧れるぅ!

テツヤやレフィーナ達は後者だな
キョウスケやイルム達は前者っぽいな
それにしても駄目だ、レフィーナが拳銃持ってるとことか想像つかん!



586 :それも不屈 :2006/06/18(日) 09:50:10 FUI6j1fN
レフィたんが拳銃持ってても全然恐くナサス(´・ω・`)
それにしてもあんな大人しいのにちゃんと撃てるんだろか?



587 :それも必中 :2006/06/18(日) 09:58:03 asypO52L
>>586
そこで百発百中レフィたんですよ。
「これでも私、的を外した事無いんですよ?」

もちろん次の的(ターゲット)は…このスレの住人ならば、わかるな?



588 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 10:16:19 dC8DW+Hy
大丈夫、射撃テストも必中⇒ど真ん中命中でクリア。
と書こうとしたのにさき越されたオレがきましたよ

必中使って的を撃つ前から既に相手に勝手に命中してるんだな、これが。
……さすがレフィたんっ!俺達にできないことを平然とやってのけるっ!そこに(ry


589 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 10:27:30 J1Oh/eRe


テツヤは対レフィーナ用装甲が紙に等しいからなw
あっという間に貫通だぜ!


590 :それも空気嫁だ と言わない所が皆さんGJ :2006/06/18(日) 11:51:10 n/VvDfP5
俺たちは気付くべきだったんだよ!装甲なんてハナッから存在しなかったことに!


さすが、艦長スレだ。油断していると名前欄にまでネタが埋まってるぜ


591 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 12:17:17 hD3JTqTk
>>587
レフィたんすげー!次の標的もうダメポ

初めての射撃訓練の時、心配性だから
暴発しないかとか別の対象に当たったらどうしようとか思ったりして。
んで恐る恐る撃って的に当たったらキョトンとする横でユンちゃんが褒めると。
けど撃ったあと思いのほか衝撃強くて少し涙目。
そんな展開が脳裏を駆け抜けた



592 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 12:41:59 pLtg5grE
やっぱヒリュウ改とハガネorクロガネで合体攻撃が欲しいな。

レフィーナ「ハガネに打電! 我、敵艦に対し貴艦と統制砲撃戦を希望す、以上!」

ダイテツ「ヒリュウ改に返電! 了解。敵一番艦に照尺せよ。我ら共に地球連邦宇宙軍砲術の誉れを見せん!」

ユン「測距測角よし! 射撃データ送ります」

エイタ「ヒリュウ改とのデータリンク完了、全主砲塔射撃準備よし!」

ダイテツ「ご苦労。副長、砲戦指揮は任せる」

テツヤ「了解!」

ショーン「ふむ、ではよろしいですかな、みなさん」

レフィーナ&テツヤ「「撃てぇーっ!!」」


594 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 13:38:37 0jI8qkjB
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 合体攻撃!合体攻撃!テツヤとレフィーナも合体!
 ⊂彡



595 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 13:55:35 7lMHs3jG
>>594
ドサクサに紛れてとんでもないこと言ってやがるなwww



597 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 15:36:20 F1zwMLpr
>>585
>レフィーナが拳銃持ってるとことか想像つかん!
逆に俺らのアイドルリーたんは拳銃持って怒りながら乱射してるのに何の違和感も感じないなw



598 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 15:44:02 t3CRHCYm
バカボンのピストル撃ちまくるおまわりさんのことか———!!



599 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 16:26:09 T9H6TX1U
テツヤ逃げて!超逃げて!


600 :それも名無しだ :2006/06/18(日) 19:02:57 8NI07aHM
>>593
ただ問題は、戦艦合体攻撃って見た目がものすごく地味な事だな。二艦が並んで主砲をブッ放すだけだし。
そこがイイッ!て思う俺みたいな人間は少数派だろうし。

>>585
ちょいと妄想。

伊豆基地の射撃訓練場。

テツヤ「ふう、こんなものか」

レフィーナ「あら、テツヤ大尉」

テツヤ「——! レフィーナ艦長!?」

レフィーナ「先程から拝見させて頂きましたが、ずい分とお上手ですね」

テツヤ「はあ、以前に陸戦隊へ配属された事がありまして、その時に少々」

レフィーナ「うらやましい。私、銃の扱いが苦手で。イカロスの航宙士官学校では、ずいぶん苦労しました」

テツヤ「艦長の職務は、兵士とは違います。お気になさる事はありませんよ」

レフィーナ「そうですが、でも……あの、大尉!!」

テツヤ「は、はい、なんでしょうか?」

レフィーナ「よろしければ、拳銃の射撃をレクチャーして頂けませんか!?」

テツヤ「ええ!? ですが隊には、ライディース少尉やエクセレン少尉のように、自分より銃が巧い者は大勢いますが?」

レフィーナ「その……あまり艦のみんなには知られたくないのです……」

テツヤ「そ、そういうことでしたら。分かりました、お引き受けいたしましょう」

レフィーナ「お願いします」


もちろん背後からの密着レッスンで



602 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 13:46:52 GfEv6ORW


>>600
>あの、大尉!!
>して頂けませんか!?
この辺のセリフにレフィーナの必死さが出てるわけですが
銃の指導をしてもらいたいからか
てっちゃんに指導してもらいたいからか……どっちだw          俺はモチロン後者キボン



604 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 15:22:39 y35e0Ll9

>>600
さすがテツヤだ!
気にする事ないって……
万一の事があってもレフィたんには白兵戦をやらせない気だな!
自分がやりますとか言うんだな!



605 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 15:56:27 m84IsZ1g
>>602
確かに一生懸命だなレフィちゃんw
その推察でいくと
>背後からの密着レッスン
を嬉しいと思ってるのはレフィちゃんか!? 無自覚に積極的な妄想がひろがりんぐ



606 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 17:35:13 FBuha3iD


>>603
それがテツヤたんクオリティw ……無欲の勝利だなぁ



607 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 18:50:19 i4fea5QI
いつものアイツ(>>594>>557>>414)が湧く前にオレがやっとくぜぇ!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 密着レッスン!密着レッスン!個室で2人で密着レッスン!
 ⊂彡



609 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 19:55:20 mrWKJlVi

密着した瞬間をエクセ姐さん辺りに見られる
→3分後には部隊全員に広がる噂。

エイタ「大尉!レフィーナ中佐を押し倒したってホントですか!?」
テツヤ「どこでそうなった!?」

ショーン「良かったですな艦長、今日はパットを入れていなくて。」
レフィーナ「ちっ、違います!!ていうか私パットなんて入れてません!!」


610 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 21:24:58 QKizCwUl
>3分後
カップラーメンが出来上がる速度で広まるなんて早い、早すぎるぅ!
きっとエクセお姉さまが次のヒトに話した時点で
押し倒した事になってるな、間違いない。



611 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 21:57:43 KbE1q58X
5分のカップ麺が出来上がる前に艦内中のウワサなんだねw
エイタのセリフがそのラーメンが出来るのを待ちながらという電波がキタコレ。



612 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 22:56:59 vGgi/sru
>>600>>609
グーーーッドジョブ!
やっぱテツヤとレフィーナの基本はラブコメ+周囲が事を大きくする だな。

その後通路で会う人会う人ことごとく
おめでとうだの 皆には内緒にしときますね〜(もう遅い)だの 大胆ですねぇだの言われて
慌てて否定しようとするが聞いてもらえないテツヤと
真っ赤になって困るレフィーナが……の、脳内を……し、支配……。


613 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 02:05:38 PU0xqMIx
>>609
戦闘中より早そうな情報伝達速度に吹いたw

レフィたんのパッド疑惑、今後テツヤ新艦長が真偽を確かめてくれるだろう
・・・と思いたい



614 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 04:32:43 f0SYnPv3
>>609
エイタとショーンの反応の違いがイイ味でてるw



615 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 10:53:28 Bsq36O8p
>>613
レフィーナたんパッド有で82でAだっけ?
数字が具体的に出るのは珍しいよな。


616 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 11:41:47 ed2Qs4bU
そこでテツヤの出番ですよ
オリのオレンジ?系色の髪の女キャラはなぜ貧が多いのかと。

赤毛でひんにぅな方達



617 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 11:44:28 7NJnF460
>>615
いや一概には言えない。
レフィたんくらいのサイズ・・・82って普通じゃね?



618 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 12:06:57 wI5IdW4X
>>615
まてまて、異議あり!
82だからAとは限らない。数字が小さくてもカップがAになるわけじゃないよ。

バストの数字はトップバスト(胸の膨らみの一番高い部分)の数字と
アンダーバスト(胸が膨らんで無い部分…膨らみのすぐ下を測る)の測定値との差数値で
英字のカップが決定する。
トップとアンダーの差が10cm内外ならA。95のAも存在するよ。


619 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 13:00:19 e7lBxA1i


レフィーナたんのパッド疑惑の方は結局どうなんだろ?
これがハッキリせんことには…。



620 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 13:46:50 qtAcN2Jt
>>619
パッドの問題だけどパッドした上から数値測定なんてありえない、
興味本位でもなければ普通そんなことする人まずいない、って以前笑われた(´・ω・`)

サイズ言われて
「どうしてそれを・・・」(だっけ?)みたいな発言があったってことは
ショーンのサイズ当ては的中したと思われる。
だから82は素のサイズじゃね?



621 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 13:53:23 qPN/VL9w
>>619
まず、ショーンとの会話から最初にサイズを当てられて慌てる。この時点でサイズは一致
次にパッド疑惑が浮上するが否定→パッドかどうかで議論も変わってくる……が!

ここで注目したいのはパッド使用にしろ、未使用にしろ
ブラジャーを購入する時に素のサイズを知らずに買う女性はいない ということと、
パッド使用(内臓)状態でサイズを測りブラを買う女性もいない という2点。
(そもそもどんな状態であれ、ブラの上からサイズを測るということ自体有り得ない)

つまりパッドを使った状態の総合サイズを知っていること自体が不自然という結論がでる。
よって基本サイズが82でFA。



622 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 14:14:55 wfBuC4ml
なんつーかショーンさんはすげえな色々と。
お、俺には真似できねー!

セクハラ問題でトラブルにならないのは一応紳士だからか?



623 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 17:42:13 ISrRwvpl
紳士とはそういうものです。それが紳士補正クオリティ。

なるほど、つまりパッド使っているにせよしないにせよ
サイズ自体はあの数字でいいってことか。んで結局Aなのか?


624 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 18:02:26 QnM3Dxaq
カップの話だけどレフィーナくらいの体型ならアンダーは
恐らく65〜70㌢位だと思う。

アンダー65ならトップ82で約Dカップ
アンダー70でもトップ82で約Bカップ
間を取ってCカップくらいじゃないかな



625 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 18:53:40 /vBNxHSi
貧っていうほど貧でもないんだなぁ、普通なのか。
今までごめんよレフィたん、謎はすべて解けた!



626 :それも名無しだ :2006/06/20(火) 19:38:59 xxAiFqpL
そうか、普通なんだな!良かったなテツヤ……いや、レフィたん!
なんにせよ勉強になったぜ。

恋の情報網

恋の情報網


2006年11月09日
 ■  OG艦長総合スレ 壱番艦 その2

テツヤ=オノデラって
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146805050/l50

前回の続き



415 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 21:02:43 1o3MLXs0
作中でこんなイベントあったらゲーム10本買ってもいいぜ!(*゚∀゚)=3ハァハァ



416 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 22:46:32 Ptc4PTuo
艦長×艦長はマジでこんな将来キボン



417 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 22:48:21 /kfCfRE2
レフィーナたん天然なのになんて小悪魔ぶりだw
あんなこと言われたら断れない、断れるわけないよ!



418 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 23:35:13 ESU9JhQn

・・・テツヤが羨ましくなってきた

あ、あんな性格まで可愛らしい年下の女の子と・・・(#`Д´)キィーッ!


419 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 00:36:21 QG5QgQGK
>>418
エイタ臭の漂うレスだなw


420 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 00:50:18 5tHtHQMA
>>418
エイタ乙w


423 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 10:02:50 HUpLv9TA
休日といえば休日のテツヤの生活が想像つかないw



424 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 10:48:58 5zccmabB

私の妄想内では休日は余所の年下艦長と艦長会議といいつつデートしてますね


425 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 11:30:35 yizp6/qI
>>410の続きで遅く起きた後にデートはいいが
レフィーナと一緒じゃない場合はどうしてるんだろう



426 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 12:40:36 jVgTAE1q
一緒に生活がデフォになっとるw

普段忙しいからタマに休日になってヒマができると
勝手がわからずダラダラ過ごしそうだ



427 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 13:31:30 3wF4FkDn
たぶん休日は、コーヒー飲みながらニュースサイトでも見て
「へえ、ジャーダのライブか。あいつもだんだん有名になってきたな」
なんて言ってのんびりした後
着替えとか生活必需品を買いに行ったりするんじゃないかな

そして買い物先で偶然レフィーナに会う。コレ。


428 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 13:37:16 3wF4FkDn
あ、>427はまだ一緒に暮らしてない場合な

一緒に暮らしててテツヤだけ休日の場合は
家を軽く掃除した後、久々にリキ入れて夕飯を作り、
仕事から帰ってきたレフィーナさんに喜んでもらうとか

俺の中で、レフィーナはあんまり料理しない人(自分で作るより外食派)、
テツヤは家庭料理くらいなら手際よく作れる人、というイメージ



429 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 14:00:39 vTjYLlZW
>>428
そのレス見て

テツヤ=家事担当
レフィーナ=家事苦手

がオレの脳内を支配したw



430 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 14:09:25 3wF4FkDn
テツヤは器用貧乏ぽいから、家事全般もソツなくこなしそう
ただプロにはなれないけどな。No.2だから

レフィーナは親も軍人ぽいしお嬢さんぽいし
成績優秀で若くして中佐になっただけにいろんな事すっとばしてきたから、
家事に興味なさそう



431 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 14:16:15 5tMMPzNs
育ちが良さそうだからしたことないんだろうなぁ>家事



432 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 14:24:14 /M6FuPtF
それ以前にレフィーナちゃんが家事やろうとすると、テツヤが慌てて
「その、家事は自分がやりますので…っ」
と主夫発言の妄想ダウンロード



433 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 15:11:14 MJMq3k9c
>>432
まてまて!洗濯はどうしてんだ!!レフィたんの下着は!!!

ちょっと三行程度で説明щ(゚Д゚щ)カモーン!!


434 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 15:52:33 zm50vjsg
>>433
勿論テツヤが赤面しながら洗濯機に投下
洗濯物選り分けてる時に手が一瞬止まるんだよ
んで手洗いしなきゃならないような綺麗めレースの下着だったらそりゃあもう大変なことにw


435 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 17:25:14 7dLeJUYC
普通逆だよなw
女の子が男物の下着洗濯で赤面するパターン


436 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 17:53:37 V0MQFNYE
>>428
テツヤの献身ぶりに感動したw

どこからどうみても良い夫です、本当にありがry


437 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 19:33:58 0VxEpYiV
>>428->>436
この一連の流れでなら言える!

普段身の回りのことをしているテツヤが風邪で寝込んでしまい
レフィーナが初めての家事に挑戦(`・ω・´)
心配でおちおち寝てられないテツヤに追討ちをかけるように
コゲたニオイと一生懸命なレフィーナの慌てた声&悲鳴が届く

そんな妄想が私の心を駆け抜けました。



438 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 19:37:06 rvCicZMs
なんか、助手みたいw
>テっちゃん



439 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 20:49:56 4EArhrUA
>>438
『助手』なのか『ジョッシュ』なのかwどっちでも違和感ないなw



440 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 21:02:43 3wF4FkDn
そう言えば俺、D萌えスレ住人だ
男の方が甲斐甲斐しいカップルに萌えるタチなのか俺


とりあえずレフィーナはユンに電話でアドバイスを受けながら
慣れない手つきでオカユ作ってくれると思うんだ

ユン「いい、まずお米をとぐの」
レフィ「と、研ぐんですか? あの、包丁研ぎを使えばいいのかしら」
ユン「…お米に水をかけてかき混ぜなさい」


441 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 22:31:29 Q7niC/By
>>440
ノシ 私もですお>D萌スレ住まい
男の方が甲斐甲斐しい+年の差+階級差 の萌え合体攻撃に撃墜

お米をかき混ぜるのに泡だて器を持ち出すレフィーナ
電話越しにシャカシャカ音がするのを不審に思うユン
あらゆる意味で心配になり様子を見に行こうとしてベッドから落ちるテツヤ



442 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 22:55:52 3wF4FkDn
更に体格差も萌える
きっと体格差あるよな。テツヤは180cmだっけ? レフィーナの身長はいつ明かされるのか


「汗かいたでしょう? パジャマ着替えましょうか」
「すみません。お世話をかけてしまって…」
「いつもお世話をしてもらってるのは私ですから。
 体も拭きましょうね。タオルとお湯、持ってきました」
「え? いや、自分で出来ますから」
「…私にされるの、お嫌ですか?」
「い、いえ、そんな、滅相もない。むしろ本望です」
「良かった。じゃあ、パジャマ脱ぐのお手伝いしますね」
「は…こ、光栄です」

「テツヤさんの背中、大きいんですね」
「そうでしょうか。自分ではわかりませんが」
「ね、風邪が治ったら、一緒にオフロ入りませんか。私、背中流してあげます」
「え!?」
「だから、早く治ってくださいね」
「ど、努力します」


443 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 22:56:51 xfZ8mhlJ
>>441
男の方が甲斐甲斐しい+年の差+階級差 で撃沈
いつの間にオレがカキコしたのかとオモタw

ユン「レフィーナ…ちゃんとといでる? その…妙な音がするけど…」
レフィーナ「ユン、ありがとう。 ちゃんと泡だってきてるから大丈夫です」
ユン「そう、泡立ってるのね。良かっ……あ、泡立ってるっ!?」
レフィーナ「はい。……あら? でもフワフワしてきませんね……どうしてかしら?」


446 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 23:13:40 vlHBgV2g
てっちゃん180か、意外にあるな童顔なのに



447 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 23:29:01 EhenQ76W
オリキャラは男も女もみんな背が高いからな・・・。
男は175〜180センチ台ごろごろいるし190以上も何人かいるし
女は165〜170センチ前後、エクセ姉さんに至っては175だし。

個人的にレフィーナたんは小柄なの希望。160センチ位がいいなあ。
テッサたんとかルリルリみたいなの。


448 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 23:50:30 8yNOQ2CX
>>446
童顔と身長は関係NEEEEEEEEEEEEEEEEEEッ!!
・・・と老け顔160センチ台の俺が言ってみるテスト

>>442
たくさん萌えネタありがとなーヽ(´ー`)イイモエスレダ


449 :それも名無しだ :2006/06/11(日) 23:59:25 MTt7ta9z
>>447
レフィーナちゃんの声はゆかなだと夢見ていたオレがきますたよ

ルリ       ↑小柄
テッサ      ←レフィーナたんはこの辺を希望(,,・∀・,,)
エレ
ラクス      ↑
ロミナ      |
ディアナ     |
シーラ      | この辺僅差(ミリアとタリア以外は同じ位?)
ベラ       |
ユリカ      |
サラ       ↓
ナタル
マリュー
ミリア      ↓170センチ〜?
タリア      

正確な身長知らないのが多いけどこんな感じか?
なんか他にも女艦長いたと思うけど思い出せん


450 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 00:12:04 jVubEhgp
エレはラクスより小柄かもな、ショウ達と比べてかなり小柄だったし

しっかしこうやって比較するとやっぱりレフィーナちゃんは小柄のがいいなあ
てっちゃんが180だから160位でちょうどいい身長差だろ、やっぱ



451 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 00:30:51 FfrNTIbi
肩の辺りに頭がくる萌え身長差だな>20cm差

>>447
テッサたんがテツヤたんにみえた漏れは末期



452 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 01:00:59 k1zaEGxa

年齢10歳差
身長20cm差

・・・と書くとちょうどいいカンジがしてきた

コレで体重が30キロ差なら完璧なんだがw


453 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 01:32:13 ll/hsTd4
>>452
数字に拘るタイプだなー


お主数字板の住人か!?そうだろう!!m9(・∀・)



454 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 01:41:10 Ramum3J2
>>453
ちょwおまwwどんな理屈でウホッなんだよwww

>>452
テツヤが少しガッシリした体格イメージになるかもだけど
30㌔差、なかなかそれも良いかもしれん。キレイに数字揃っててさ

ほんとナニからナニまで萌え要素だなテツヤとレフィーナの組み合わせは


455 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 09:08:40 TS4bOY67
>>442
い、い、い、一緒に風呂って・・・大丈夫なのかテツヤ・・・!!



457 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 11:16:50 kGA1aP5A
寝てる間に萌えがきてた・・・
>>437>>440>>441>>443出来上がる前から((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
テ、テツヤ〜!!
胃薬!胃薬!
……いや風邪だから風邪薬……いややっぱ胃薬???


458 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 11:18:02 kGA1aP5A
途中送信したOTL

>>456
マサキは176で59だっけ?確か


459 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 13:29:35 lddUyt2t
シュウは181で61?62?だった希ガス

ボクサーみたいな数値だな・・・


460 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 14:02:59 r+iK8K7c
>>458
>>459
つーことはテツヤは60〜65㌔位?



461 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 15:12:12 3fmr/5rb
たぶんそんなトコじゃね?

となると30キロ差理論を持ち出すと
レフィーナは30〜35キロ・・・無理だ(゜ロ゜)

160センチと仮定するなら普通に考えて40〜45くらいだろう


462 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 16:32:49 LoAYeS5H
20センチに20キロちょい差か……それでもいいな
つーかもう是非そうして欲しいよ>レフィーナ160cm(150台でもいいけど)

>>455
一緒にお風呂♪ なんてオイシイ展開でテツヤも俺らも大丈夫なわけがないw


463 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 18:21:30 L1z1ZOgI
>>462
一緒に仲良く入浴…

一度目は鋼の精神力でなんとか持ち堪えることに成功

二度目は一緒にお風呂に入って楽しかった天然レフィーナたんに
    「身体を洗いっこしましょう」と発言されパニックに陥るもギリギリ耐え切る

三度目はショーン副長の入れ知恵で身体密着洗いで全壊撃沈。

こんな妄想を受信した


464 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 19:34:34 3p2kngDJ
一緒に風呂とか>>442みたいにラブラブになったらテツヤ、プライベートではちゃんと
レフィーナのこと名前で呼べるつーか呼べてるんだろうか(*´ー`)

呼び捨て・・・はどう考えても無理・・・だよなぁw



465 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 20:34:37 +QrZtEcZ
>>464
レフィーナさん
レフィーナちゃん
レフィーナたん
レフィーナさま

好きなのドゾー(個人的オススメは3番目)



466 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 21:10:08 a1bsk9sT
>>465
テツヤがさま付けで呼んでも別に違和感が無い件
レフィーナがさま付けで呼ばれると何か違和感が有る件

やっぱここはレフィちゃんの方向でどうよ?



467 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 21:49:59 YdIzhx7t
オレ的には 

普段は階級付けて呼ぶ→特別な状況下でだけ呼び捨て 

が理想。


468 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 23:23:04 ft1O2jmN
>>463−464
テツヤ……w
ダイテツさんが生きてたらが確実に個人的用件で呼び出しを喰らいそうだな

んで艦長室に行ったら宴会中なうえ、ショーンも待ってたり。
ダイテツさんは奥さんとの馴れ初め話を 一方的に 話始め、
その横でショーン副長が 延々と 女性の口説き方について実体験を交えて話す。

妄想、ますますエスカレート



469 :それも名無しだ :2006/06/13(火) 12:54:27 2P6BVFAu
>>467
その 特別な状況下 というのが激しく気になるwww

べ、別に深い意味で追求してるんじゃないんだからねっ!



470 :それも名無しだ :2006/06/13(火) 14:49:18 dBOdDbTQ
はいはいツンデレツンデレw

>>468
その時艦長室にさらなる増援が突如乱入!

嫉妬団のエイタが嫉妬な愚痴をエンドレスでこぼし
ユンがレフィーナの性格・行動パターン・好み等、個人情報を詳細に語って聞かせる


472 :それも名無しだ :2006/06/13(火) 19:06:09 HUBi/fK0
>>467
その特別状況っつーのが
大人な状況なのか危機的状況なのかによって大きく変わってくるぞ!
どっちも俺のハートをがっちりキャッチだがなw



473 :それも名無しだ :2006/06/13(火) 19:44:02 WA15zDKT
それ以前に何か忘れてるだろ!

レフィーナが焦げたおかゆらしきものを、嬉し恥かしでテツヤの口にアーンとか
看病疲れでテツヤのベッドに一緒に入って寝てしまいテツヤが慌てる展開はマダー?



474 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 00:16:40 s9auB0bE
人いないなぁ・・・WCで盛り上がってガックリきちゃったんだろうか?

>>468
>>470
個人的にそこにリーたんも頼む。 その状況を聞きつけハガネ艦長室に特攻をかけるリー。

完璧超人リーに「小娘ひとり口説けんのか!だから貴様は(ry」とお説教される



475 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 01:12:58 93KTHOke
>>474
テツヤとレフィーナもWCで一緒に盛り上がってるんだ間違いないね!



476 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 02:16:11 QttHcs19
>>468>>470>>474
一緒に風呂まで入っちゃう仲だというのに、
エイタ以外みんな微妙〜に勘違いしとるのがなんともw

しっかしテツヤはいいなぁ(・∀・)
こんなに親切(?)に面倒見てくれる人たちに囲まれて…幸せ者だな。



478 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 11:18:34 zc66bkDp
>>476
あの真面目性格が成せる人徳なんだよッ!
と言いつつも、周囲からすれば単に反応が面白いからかもしれん。
テツヤは一見真面目な軍人(童顔)なワリに
ネタ振られて慌てると反応が10代の少年のようだからなぁw



479 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 12:11:17 UvGwbBr2
>>476
一番の幸せ要因はレフィーナちゃんだと思うが……くっ、テツヤめぇぇぇ!!
羨ましくなんか……羨ましくなんか……羨ましいよぉぉぉぉぉ!!。・゚・(*>∀<*)・゚・。



481 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 14:31:01 +K0vtsdb
>>479
まったくエイタン乙だぜ!


487 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 18:04:41 SvWgmYwH
んじゃそろそろ萌えスレ再開してみる

>>474よ、ほらみてごらん。
仲良くリビングのソファに座って応援するあの微笑ましい姿を…(´∀`*)アハハ
PK戦でゴール決まったらあのはしゃぎよう……二人とも可愛いなあ(*´ω`*)ウフフ


488 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 18:09:26 tniSoRqx
>>487
どう考えてもテツヤとレフィーナが応援する国が異なる件





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



スレで同時に二つの話題を平行して行う方法



489 :おれはロッテだ :2006/06/14(水) 18:21:07 Q4aAR4zz
お花畑みえてそうな>>487の艦長ズを電波受信してたからすっかり失念してたぜ……。
そうだよな、やばい!やばいぞ!
巨人ファンと阪神ファンが同席して巨人阪神戦の中継みるようなもんじゃねーか!



490 :今日こそ横浜に勝ってくれよ!勝負はこれからだぜロッテ! :2006/06/14(水) 18:47:30 AMFjYAIg
ダイテツは日本酒片手にこっそり男泣きだな>日本初戦負け



491 :いいえ。横浜が今日の勝利も戴きます(・∀・) :2006/06/14(水) 19:06:17 p6ggQMpd
僕らのアイドル、リーたんなんて自国が負けたらきっと八つ当たりですよw



492 :WC18日まで待てねぇ!だから中日がんがれ! :2006/06/14(水) 19:50:00 UvGwbBr2
>>487
まるで珍しい小動物たちを見守るかのような展開のレスだなあ(*゚∀゚*)



493 :ヤクルトはこれから首位になりますよノ :2006/06/14(水) 20:28:12 J6K9eJgk
>>491
八つ当たり+なぜかテツヤ逆恨みでw
まったくリーたんは大人げないなぁ(*゚∀゚)=3



494 :WCネタ出しつつ名前欄で交流戦の話をするとはッ!阪神応援 :2006/06/14(水) 20:46:12 L+j/qoh1
>>492
もちろんその小動物 つがい なんだよな?な?



495 :畜生巨人11位だよ!原監督ガンバヽ(`Д´)ノ :2006/06/14(水) 21:02:48 vQ6XXpXU
>>493
しょうがないので自棄酒に付き合う(付き合わされる)テツヤ。
缶ビール5缶目のリーが酔いながら士官学校時代の文句まで言い始める。
もう面倒くさいのでダイテツさんから貰ったアルコール度数高い酒を缶ビールに盛るテツヤ。
しかし自分はちゃっかりジンジャーエール3缶目。

……ジンジャーエール飲みたくて妄想した。今は反省はしている



496 :ロッテ勝った━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!! :2006/06/14(水) 21:13:59 zbvNVj5j
>>495
ジンジャーエールかよwテツヤめ、手馴れてきたなwww

酔っ払ったリーをタクシーに乗せて送り出し、自宅に帰るとレフィたんが帰宅済み
一緒になって炭酸飲料を飲みながら残りのおつまみをパクつく

レフィたんの為に枝豆の皮を剥くてっちゃん
てっちゃんの手から直接枝豆を頂くレフィたん
指先に唇が触れて慌てるてっちゃんを見て、悪戯っぽい顔で微笑むレフィたん

……さきイカ食べたくなってきた



497 :(`Д´)キィーッ!横浜負けたよ! :2006/06/14(水) 21:18:08 qzd6k+H1

「レフィーナ中佐、お腹は空きませんか?」
「あ、そういえば晩御飯がまだでしたね」
「なにか作りますから食べたいものを仰ってください」
「あの……ではお好み焼きが食べたいです」
「お好み焼きですか?わかりました」

んで飲み物を飲みつつ話をしつつ、焼そばのせてお好み焼きをひっくり返すテツヤ
テツヤにフウフウしてもらいながら焼きたてのお好み焼きを食べる猫舌レフィたん

……ビーフジャーキー食いたくなった


499 :みなさん野球観戦乙カレサマ :2006/06/14(水) 21:52:57 lTQmQzWD
>>497
テツヤぁぁぁ!!フウフウまでするのか!なんて面倒見のイイ男なんだ!



500 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 22:12:35 sf4arvFO
>>489-497
ちょwww名前欄の交流戦のやりとりワロスwww
帰宅したてで疲れてんのに萌えだわ腹イタイわでとりあえず500(σ・∀・)σゲッツ!!



501 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 22:41:48 +K0vtsdb
>>495-497
おまいら萌え神杉GJ!
ジンジャーエールかやるなテツヤ!ってかネタが続いてるのがナイス(・∀・)

>>500
野球関心ないんだけど同じく笑えたw
なんだかんだでこのスレも500超えたか〜 残り半分埋めて待望の次スレかな?


502 :それも名無しだ :2006/06/14(水) 23:26:03 u0OV01yA
>>495>>496>>497
読んでたらお腹空いてきたw
やっぱりレフィーナのが一枚上手そうだよな。思考がテツヤより柔軟だし。

>>494
巣作り風景を覗き見たすぎるw




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



516 :↑といいつつ様子を見に来たんだろ?俺も(´・ω・`) :2006/06/15(木) 18:00:11 dDsBkxmV
萌えネタ無くなったら確実に過疎るんじゃないかこのスレ
だからさ、おれ3日間考えて考え抜いて思ったんだよ……

もういっそ“僕たち結婚しますた”を前提にすれば問題ナッシングじゃね?



518 :なんだ今日やらないのかOTL :2006/06/15(木) 18:15:06 XUQFR0jy
さすが萌え神のアイデアだな、てっとりばやすぎです。
興味本位でスレ覗いたらテツヤとレフィーナが結婚してました
って展開だったら覗いた人間かく乱じゃねえか!


520 :え〜今日野球無し? :2006/06/15(木) 18:19:39 a0Lyzyui
まてまて!>>516一足飛びすぎるお(*゚∀゚*)
>僕たち結婚しますた
結婚式の写真入のハガキがくるんだな。
んで2年もしないうちにまたハガキがくる訳か。子供が生まれましたってさ。



517 :それも名無しだ :2006/06/15(木) 18:04:54 gpoByshh
リーきゅんにハァハァ(*´Д`)するスレはここでつか?



521 :今日オレも混ぜて貰おうと思ったのに…。 :2006/06/15(木) 18:26:21 yEGG1T7m
>>517
概ね間違ってません。ここは艦長(;´Д`)ハァハァスレです。
つーことで混沌としたスレに萌えネタキボン。


522 :皆昨夜のアレを期待してたな(・∀・) :2006/06/15(木) 18:39:50 HXxgeNZ0
>>516
萌え神(n‘∀‘)η .+ キタワァ!

>>520
まさか毎年子供の写真入り年賀状を送ってくるんではあるまいな((( ;゚Д゚)))


まだまだ続くぞい

2006年11月08日
 ■  OG艦長総合スレ 壱番艦

テツヤ=オノデラって
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146805050/l50



1 :それも名無しだ :2006/05/05(金) 13:57:30 Yx9og6Yq
デスノートの松田にそっくりだと思うんだ



3 :それも名無しだ :2006/05/05(金) 13:58:04 GTwfmaQL
で?



4 :それも名無しだ :2006/05/05(金) 13:58:57 ahtXorMZ
どこが?

どうみてもタイトルからして糞スレです。本当にありがとうございました。




5 :それも名無しだ :2006/05/05(金) 14:00:29 W6BWKkAF
テツヤ=オノデラってこち亀の中川に似てなくも無いと思うんだ



6 :それも名無しだ :2006/05/05(金) 14:04:06 PFgqnqXz
テツヤじゃないがエイタがやつれたバサラに見えてしまう。


8 :それも名無しだ :2006/05/05(金) 14:09:35 Sf49whZ5
ゼンガーと同い年ってのが信じられない人
プロやシェリルさんより10歳以上年上ってのが信じられない人



9 :それも名無しだ :2006/05/05(金) 14:15:27 hJDWYG5h
OGやった時テツヤはアクセルに似てると思った



10 :それも名無しだ :2006/05/05(金) 15:04:08 UP9S7SY0
お前らまとめて眼科に逝ってこい。


11 :それも名無しだ :2006/05/05(金) 15:07:12 Yx9og6Yq
リボルビング眼科ー



12 :それも名無しだ :2006/05/05(金) 15:21:01 VN/bwZBF
>>11誰がうまいこと言えといった。


16 :それも名無しだ :2006/05/06(土) 21:04:46 PJNgnrXQ
古代のパクリ



17 :それも名無しだ :2006/05/06(土) 21:05:50 Ve0isvzJ
正直リーの方が魅力的だった。
こいつの踏み台の為に敵になって散って行ったようなキャラだった



18 :それも名無しだ :2006/05/06(土) 22:48:39 N+u8JVsO
>>17
こいつが居なければダイテツ艦長死なずに済んだ



19 :それも名無しだ :2006/05/06(土) 23:12:34 eVYmhX1m
ダイテツとリーがテツヤの踏み台だな
しかも何か若い女艦長といい仲に なんじゃそりゃ


20 :それも名無しだ :2006/05/07(日) 06:04:38 i/rs0RGQ
アンチになっても良いこと無いぞ、こいつは今のOG続く限りおいしいポジションは確保されたも同然



21 :それも名無しだ :2006/05/07(日) 09:05:07 Ip8mYWjl
アンチじゃないけどこいつに付いて行きたいとも思わないな。
無理矢理艦長に昇格させられたみたいな感じがする
ダイテツの方がよかった。殺すなよばか



22 :それも名無しだ :2006/05/07(日) 20:15:00 3yghn56S
OGsスレでテツヤネタ振ったら総スルーでワロスwwww



24 :それも名無しだ :2006/05/07(日) 22:58:50 doE+zwqe
テツヤ「・・・」
鉄也「・・・」
テツヤ「・・・」
鉄也「・・・」
テツヤ「あの」
鉄也「うるさい」


25 :それも名無しだ :2006/05/09(火) 10:29:56 Zb8+Yvs2
うっほい



26 :それも名無しだ :2006/05/09(火) 10:32:04 e3YwxrJx
あのリーより無能な男が地球救えるわけがない



27 :それも名無しだ :2006/05/09(火) 10:33:18 szcq7mWR
なあに別にテツヤ自身が何もしなくてもバケモノたちがなんとかしてくれる


33 :それも名無しだ :2006/05/21(日) 20:49:17 1EShrazZ
テツヤ萌え



34 :それも名無しだ :2006/05/22(月) 06:45:37 u0LgUW/k
見た目に反して声、渋すぎ



35 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 00:51:44 JpCArjXh
黒軍服版(副官)と白軍服版(艦長)で明らかに性格の根底が変わった気がする
もはやプレッシャーに弱いとか言ってた時期が嘘のようだ



36 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 03:50:11 RcpPY1lv
OG1のころは、オマエもっとシッカリしないと…じきに三十路だろ!
って感じだったのにね。

OG2で代理したときも、アニメとドラマCDでも、ちゃんと艦長してたな。
成長したね、若干堅苦しくなった気もするけど。

……つーかアニメといえば(作画の問題で)急激に老けたな、
第3次→EX→第4次で激変して周囲につっこまれたアムロ=レイが脳裏をよぎったw



37 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 05:41:31 ExCRm102
スレたった時から異常な感じで傍観してたけど、ようやくまともな流れになったんでカキコ

とりあえず、心の中でリョウトに頑張れ発言みて良いヤツじゃんと思った



38 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 09:03:21 6JBSkeDh
リョウトって言えば、リョウトと髪型?髪質?似てるよな



39 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 11:27:17 leGN6Pv7
クセッ毛だか寝癖だか分かんないトコとかか?



40 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 16:58:28 tCqPOX8L
髪の色も同系色だしな・・・

てか顔も童顔系だな


41 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 18:01:23 8u2yCjiY
髪型どころかオレはあの2人が

『実は兄弟だった!!』

という衝撃展開になってもまったく驚かない自信がある。


42 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 19:54:27 JiF0WteM
それ全然衝撃展開じゃないから。
ああ、やっぱりな、の納得展開だから。


44 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 21:12:31 UJzaiDLP
漂うふいんき(なぜかry が似てるからな。
優秀設定貰ってんのに微妙にヘタレ風味といえばいいのか
あの濃いオリキャラ連中の中でも一般人に近いから印象薄いというか



45 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 21:33:18 ksYkdc44
リョウトは充分濃いのになw

ぼくを怒らせるな・・・!! だっけ?だぞ

このセリフ見たとき俺がどれだけ( Д )   ...。....。 したと



46 :それも名無しだ :2006/05/23(火) 22:56:41 Irk6P+9l
つーかリョウトが大きくなったらモロあんなカンジだろ、容易に想像できる



47 :それも名無しだ :2006/05/24(水) 00:31:33 HillbUjd
リョウトっていえばさあ
けっきょくリョウトとリオって今後ハガネ乗組員かね?



48 :それも名無しだ :2006/05/24(水) 02:09:34 xIO5cYLX
>>47
パイロットまだまだ増えそうだし充分有り得るね
でもリオはオペになるなら最悪のリストラ展開だけは無さそうだな
てっちゃんの精神タンクが増えるわけか



49 :それも名無しだ :2006/05/24(水) 04:27:34 F61ld6kL

テツヤ⇒頭に血が上りやすい(公式設定)
リオ⇒負けず嫌い(公式設定)
リョウト⇒キレると手がつけられない(公式設定)

正直、ダイテツさんお亡くなりになってこのメンツで大丈夫なのかーーーッ!?

って心配したがちゃんと機能してて一安心
やればできるじゃんよ


50 :それも名無しだ :2006/05/24(水) 04:51:19 uugdFfax
テツヤ君はやれば出来る子ですお


52 :それも名無しだ :2006/05/24(水) 07:35:24 IHMzDGFC
>>49
まてまてまて!
一人忘れてるぞw

エイタ⇒嫉妬&突っ込み&パシリ担当(そのうち公式設定?)



53 :それも名無しだ :2006/05/24(水) 17:43:08 Ol6pJiQq
ちょwwwエイタwww 
テラオカシ…いやテラカワイソスwww


54 :それも名無しだ :2006/05/24(水) 19:33:26 pvgjxFd8
どのみちストッパー役いねえんじゃんよw


51 :それも名無しだ :2006/05/24(水) 05:31:51 XiComj9H
>>41
そこで生き別れの兄弟説浮上

リョウトはねーちゃん4人いるって話だが
てっちーはどうなんだろうな


55 :それも名無しだ :2006/05/24(水) 20:18:52 bs0vEJMZ
>>51
なんか一人っ子ぽい気がする
なんとなくだけど



56 :それも名無しだ :2006/05/24(水) 21:07:01 oUihpOa4
>>55
同意
なんとなく世間知らずなとこは
一人っ子で大事に育てられたことによるものだと推測




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



OG2ドラマCDについて


70 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 08:21:37 XMIkIVOp
てっちーの扱いの悪さに嘆くスレはここですか?


71 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 08:32:43 ZunuXsvz
OG2→アニメと扱い良くなってたからwktkしてたら
いっきに断崖絶壁から突き落とされたカンジになった人が嘆くスレです


72 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 09:52:27 rDASBiGc
もともとアニメ自体がアノ作画除いても微妙な話なのに
ドラマCDがまともなわけない……とも言い切れないけどさ。
Vol.3の例の話以外は味方サイドはまあ無難な仕上がりだったかと
特に1のラトの心理描写とかは結構良かったのに



73 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 10:04:13 8iMqIfPA

テッツィーナだったら
聴き倒し用と予備用と保存用と布教活動用で最低4枚は買った


74 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 11:34:23 Dx/q31ls

結論:ドラマCD自体が同人的産物=ただのネタ



75 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 12:28:37 LkoJQ3qQ
>>74
それだ!

いくら夢オチとはいえあのテツヤと芸披露した連中は行き過ぎの笑撃展開だ(・∀・)



76 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 20:25:19 tkPBLlcn
>>75がイイこと言った(・∀・)
そもそもシュウ=シラカワの反応が有り得ない…と14年近いファンが驚愕しますた

あ、いやモチロン艦長の問題発言にも嘆いております



77 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 21:24:42 dsgJ586K
オレのラミアちゃんがまたネタギャグキャラに改悪されたわけだがw



78 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 21:42:46 rDASBiGc
もうエクセ姉さんが絡まなくても立派にギャグ担当として
一人立ちさせられたよね、ラミアたん



79 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 22:48:29 IT7tjT0E
あの話だけ2度は聴かない・2度は聴けない・2度も聴くに堪えない話になったよ個人的に
αのドラマCDは何回も聴いてるだけに残念

>>77、>>78
そんなオレは
アポロンが今後 ヒーロー戦記 言うのが完全に芸人一発ネタになったと思ったがw



80 :それも名無しだ :2006/05/25(木) 23:12:08 H6ulX+y9
あー、そんなかんじだ

(σ・∀・)σゲッツ!!
なんでだろ〜♪
武勇伝 武勇伝 レッッゴー!

とかと同レベル。



81 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 00:01:34 lv0baPBl
(σ・∀・)σゲッツ!! と同レベルかよッ!
ヘリオス地に落ちたな……www



82 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 00:56:24 GfB1Y2Bo
ヒーロー戦記ネタはマーサもいったのに
いつの間にかギリたんの持ちネタになっちゃったね



83 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 01:17:50 zaKSMUc2
しかたねえべ、ヒロ戦はある意味ギリアムの話みたいなもんだし


84 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 02:00:50 PEhmaMRb
テツヤは艦長だからあのくらいのセリフ量しかないと予想できたんで許容範囲だけど
もっとセリフありそうなATXとかSRXの連中の出番が
なぜああも淡白なのか、不思議でしょうがない


85 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 02:25:31 +rjOuaeQ
>>84
自分は逆にアニメでもドラマCDでも結構セリフあって
嬉しい驚きだったな>テツヤ
ドラマの最終話以外は常時おっけー



86 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 03:38:00 +y4JKba6
αのドラマCDの頃から名前だけは掲載されてたレフィーナやヒリュウ組が
いい加減出るだろうと思ってた時期が私にもありました



87 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 04:33:18 Ym9150Fy
もう俺は期待などせんッ!
OGSの声直取り→再編集
で艦長ズの自作艦長副長戦闘会話集を作ろうかと思ってる



88 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 05:34:23 M11AzphL
>>86
σ(゚∀゚) オレモ!!
レフィたんの声がもう聴けてもいいよね?もう聴かせてくれるよね?
とか思ってたら
据え置きに移植決定でようやくC・V決まるという超展開



89 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 06:13:14 b75azB2o
>>87
おはよう、そして……できあがったらうpキボン(*゚∀゚)=3



90 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 07:43:27 rz0DFnjM
>>89
まだ発売してねーよ
せっかちさんめw


91 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 09:22:28 M1egzMHb
なんであそこまでアニメオリジナルの敵がデバッてきてるのかが不明???



92 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 10:23:27 h6l4f2ll

俺たちは気付くべきだったんだよ!!
ドラマCDの歌詞カードにまでアニメオリ敵の絵が掲載されていたということの意味に!!


93 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 12:22:46 BicIXLTq

な、なんだってーーーっ!!! ΩΩΩΩ



94 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 20:04:25 jIPWjIpy

俺たちは気付くべきだったんだよ!!
ドラマCDにいくらなんでもテツヤのイラスト掲載はないよ、レフィたんは可愛いし!!


95 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 20:13:19 GaOOYtnB
>>94
な、ナンダッテーーーっ!!! ΩΩΩΩ

残念ながらレフィたんの可愛さ関係ない。


96 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 21:00:04 Kz4mgGwi
くっ……なんてドラマCDだ……。
レフィたんの可愛さをモノともしないとは……恐ろしい個!



97 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 21:50:40 lIF6fLbh
>>87
レフィーナ艦長に 期待 をかけて貰ってもダメ・・・か?



98 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 22:32:18 qqTfy+4i
とにかくまず実際にゲーム中に出てきてくれないと話にならんて。
正直αのドラマCD聴いたときはまさか
ここまでテツヤやダイテツが好きになるなんて思わんかったし。



99 :それも名無しだ :2006/05/26(金) 23:35:26 4z36sxFi
プレイすると実感でてくるよな、認識するようになるから。
スポットライト当てるならテッツィーナをやってくれ
とか贅沢言わないけど、他にもっとライトで眩しく照らす奴はいただろうに…



104 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 01:35:33 PJGcIAax
>>92>>98>>99
それさ、OG3かOGSの布石じゃね?
わざわざそこまで持ち上げてスポットライト当ててくるなんて


107 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 04:13:47 5fOhaL+X
>>104
恐らくな。

もう……もうなんでもいいから早く……は…や……く……。
てっちゃんとレフィちゃんラブラブがみてぇ———よ



109 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 04:55:48 b0lmHO/I
1と2は買ってもぼちぼち桶。
テツヤスキーやアイビスキーや旧作キャラスキーは
定価で3買って驚愕することうけあい( ゚д゚ )



110 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 05:59:52 5s2HZVq0
>>106
OVAのドラマCDはゲームサントラじゃなくてアニメ分類でそ
いや、でも、買ったときサルファのサントラと同じ場所にあったような??




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



神の啓示編



113 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 09:52:46 sQRLClmt
>>105
愚か者め、ここはテツヤスレなんだからそんなことはどうでも良かろう!
貴様らは毎日毎日テツヤの話をしてさえすればよいのだ!



114 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 09:59:03 DPRUUT18
>>113
エリート兵レベルの自信満々超高飛車喧嘩越しで文句言いつつ
律儀に答えるテツヤスキーにテツヤ共々萌え



115 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 11:04:26 5+nggbll
なんかいつのまにやらテツヤ燃え萌えスレになってきてるけど
このスレ的にはどうなんだ?実際のトコ



116 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 11:53:44 y11K55aK
いいんじゃね? 
どうせ萌えネタに走るんだしw



117 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 11:55:01 y11K55aK
おお、オレのIDも11(イイ)55(GOGO)と出とるから決まりだな



118 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 12:51:35 bdHe9iaO
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEッッ!!
なんてタイミングだよw
さすがテツヤスレだぜ!


119 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 13:27:54 /N7bei8p
偶然の産物に感動した



120 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 21:56:49 qlrr2yf4
やってくれたぜてっちゃんGJ!!


121 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 22:27:11 gjjHIElL
(・∀・)イイヨイイヨー ソレデコソテッチャン!!



122 :それも名無しだ :2006/05/27(土) 22:57:40 5fOhaL+X
スレ立てした人もすでにいないくさいし
>>117のIDもああいってることだし
テツヤは萌えだし
なんの問題もあるまい



123 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 00:03:01 4SoevQDo
てっちゃんだけこじつけクサイがw概ね同意


124 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 00:08:07 Tc9FGO0u
神の助言IDキタコレ



125 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 00:32:08 R2QN1O5Y
どうせ即落ちかこうなると思ってたけどなwヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

ここ萌えスレでいいですよ、もう




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




126 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 01:00:56 Y/Wy5qSh
マジレスつーか真面目な話
こーゆースレ立てするのが一番不快。
友達に話てるみたいな内容のスレタイ&スレ立てしたくせに結局1が立て逃げする



127 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 01:37:18 kJpjHVKB
それが面白いとか興味深い内容だったら良スレになることもあるのにな



128 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 01:58:44 jyYr3J+e
しかも結局スレの趣旨が不明だから、
厨来ても明確なものが無くてテンプレ嫁とかスレ違いとかいえないからな〜
突如厨が湧いてきて粘着→削除依頼も通らず→完全に荒らしに潰された例もあるし



129 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 02:46:36 +GRjKGcR
なぁに俺たちで良スレ可すればいいさ( ゚Д゚)y─┛~~


130 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 03:05:21 h9PYB6Te
漢だな、あんた。惚れそうだ



131 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 03:29:07 5AjCUqH7
そもそも誰に似てるか似てないかでスレ完走するわけねえだろうボケが。
ったくこれだから基地の外の人間はよ


132 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 04:10:47 Nvat0dS8
>>131
駄スレ立てたのにムカツクのは理解できる。
が、このスレの住人らしく
まあテツヤとレフィーナの会話でもみて餅ツケ、な。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



133 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 04:41:38 ++QMSFmd
漏れはダイテツとてっちゃんの会話を進めてみる



134 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 04:42:32 ++QMSFmd
ごめん、薦めるだ、恥かしい


136 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 21:16:28 ZJ6UZSIS
>>132
>>133
ごめん、昨夜は感情的になった
テツヤでレフィーナ援護防御して萌えたので大人しくする。
もう攻撃的なレスしないよう気をつけるよ、悪かった。



137 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 21:33:37 jyYr3J+e
ロボゲー板で久々にまともな謝罪をみた
おまえさんはマジで艦長達が好きなんだなぁ。
もう気にするなよ、俺は(・ε・)キニシナイ



138 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 21:46:27 0eQGMFOL
>>136
仕事帰りに覗いてみたらなんだよおまえ…………( ゚д゚)

いいこだな(*´ω`*)ノ ヨシヨシ



139 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 22:26:00 r7VZ5frI
くっ……てっちゃんがレフィたんを ノヨシヨシ の展開はいつ見れるんだ……。



140 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 23:00:59 yZoaY/3S
>>139
なんか逆の気がしないでもない

てっち「ダイテツ艦長が亡くなってから…宴会に強制出撃が無くなったのですが」(´・ω・`)
れふぃ「……」(・∀・)ノヨシヨシ
てっち「なんだかこう、心に穴が開いた感じで」(´-ω-`)
れふぃ「……」(*・∀・*)ノヨシヨシ ヨショシ
てっち「……あ、あの、レフィーナ艦長。 その、そんなにですね…」(*>Å<*)
れふぃ「……」(*´∀`*) ノヨシヨシ ヨシヨシ ヨシヨシ


141 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 00:25:17 mCOIgH0N
>>140
レフィたんどれだけ撫で撫でしてんだよwww


142 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 01:15:14 0MB2DoIe
レフィちゃんの表情が犬猫を愛でる飼い主のようだ



143 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 01:28:44 dqIsd+S/
>>140
てっちゃん困ってる困ってるw



145 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 02:19:32 2cFKlK81
>>143
困るほどドコを撫でられてるのかと強制質問


146 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 02:48:39 mk7uEuwM
>>145
もちろん大事な(ry



147 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 03:14:57 NiI7XLaL
宴会強制出撃ワロスwww


148 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 04:28:49 4JqrtnZq
酒関連で出撃不可になったことあるしなwww

せっかく召喚されたのに役にたたないどころか人災な聖戦士か……。



149 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 05:29:45 OQYcFGsz

そこで新たにテツヤ萌えスレ立てないのがオマイラの偉いとこだな、感動した





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



く(・∀・)



151 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 07:27:14 anYdF9y1
なに言ってんだ!
厨>1がテツヤの駄スレ立ててくれたおかげでこうしてテツヤ萌えが出来るのだ!
厨>1さんに感謝ー。
全員敬礼! く(・∀・)


152 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 07:33:43 Fcpp1J3y
ちぇ〜今日は朝礼なのによ
朝っぱらから敬礼マンドクセ く(・∀・) ガッコイッテクルゼ


153 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 07:46:53 zz6P/O8K
行ってらっさいノシ
帰ってきたら一緒に艦長話でもするべ く(・∀・)オレモコレカラシゴート



154 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 08:05:29 F+dGnff+
>>140
人が寝てる間になんて萌え魚雷を発射してくれたんですか、あなたは!

とりあえず流れに沿って く(・∀・)けーいれーいー


155 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 08:40:46 KxwvSHCe
>>151
褒めてんのか貶してんのか
感謝してんのかムカついてんのかw く(・∀・)ドッチヨ?



156 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 09:17:39 tqOh50XN
厨スレ立て主にけいれーい く(・∀・)ドレモダオ!

艦長話の前にスレ内どうするか、もう少し話合うべ


157 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 09:49:05 MmxQGPd3
とりあえず産まれて初めて厨に敬礼 く(・∀・)ビシッ

そうだな。スレタイと1見ると糞スレだしなw



158 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 10:44:58 WDJaXfyL
駄目スレ立てた奴にまでお前らってやつは・・・www く(・∀・)モマエラニモケイレイ



159 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 11:34:28 rrUWpkiB
すでに糞スレが萌えスレになってるがな く(・∀・)


160 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 12:30:15 TYUgmwAf
テツヤスレの時点でどのみちこうなる宿命だったんだよ。
てっちー萌え〜 く(・∀・)



161 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 14:06:19 4t1HALo+

もうすでに俺ら好き勝手やってるがな く(´・ω・`)





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


宙船が飛び立つとき(スレの流れが確定)


162 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 21:24:48 nnv8VrHi
俺は毎日レスつけるからもう次スレは萌え燃え考察スレでいいよ


163 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 22:14:51 U/hpG7tC
いや、次スレはテツヤ×レフィーナ総合萌えスレの方向で



164 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 23:39:17 LYhapCzk
オレはテツヤとダイテツ艦長の話もしたい



165 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 00:01:27 sV8waqsM
ダイテツいいね。賛同


166 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 00:05:13 dqIsd+S/
リーたんも宜しゅう。



167 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 00:46:10 eWf4caPe

テツヤテツヤ(*゚∀゚)=3



168 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 00:51:18 n7FqBSdW

ダイテツダイテツ(*゚∀゚)=3



169 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 02:08:01 r3mwR9sX

リーたんリーたん(*゚∀゚)=3


170 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 02:33:58 ywqx0vgv

レフィーナレフィーナ(*゚∀゚)=3

・・・レフィーナたん文字数多いよ・・・OTZ



171 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 03:07:17 og39moWE
んじゃ、艦長総合スレで方向でどうよ?


172 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 03:14:18 ZWt0Vr7p
おkおk
心おきなく艦長艦長!



173 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 03:47:44 vVO8Sm5a
艦長スレきたー!きますたー!
艦長ばんざーい!



174 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 04:41:00 eJud4pI+
いいね、いいねぇ。
まあどのみち艦長の人間関係の中心人物がテツヤなんだけどな。



175 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 04:55:03 FlxGvd6c
それは分ってる、メインがてっちゃんになりがちなのも分ってる。

だが、他艦長の話がしたいときもあるッ。



176 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 05:56:06 ejFIjA25
そこで艦長総合スレですよ、ダンナ。



177 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 06:25:52 7+1FtGr7
>艦長の人間関係の中心人物がテツヤ

ダイテツとテツヤ…艦長、副長。 精神的父息子。親鳥と雛鳥。
レフィーナとテツヤ…ここの住人的には言わずもがな(*´ω`*)
リーとテツヤ…士官学校同期。 因縁。 

こんなとこか?



178 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 06:53:09 rJ8QauBi
今まで行き過ぎたテツヤ燃えのあまり気にしたことなかったけど・・・

こうやって箇条書きするとよくわかるな。



179 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 07:18:32 4/dA6zTN

ホンマにテツヤ基準に人間関係が……ちと( ゚д゚ )



180 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 07:20:24 zq5jnVIE
朝っぱらからこっちみんなw




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



テンプレを決めよう


181 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 08:10:56 os6iA42t
なんだかんだで艦長総合スレの方向か。よしよし。

じゃ、スレの方向性が見えたところで他に必要事項ある?


182 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 08:52:41 ybq0ieZr
本題から少し話はズレるけど
ここらで今後も出そうな話題のテンプレ候補議論してもいいかと



183 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 09:46:02 CXO+Yity
テンプレ議論は900くらいからでいいよ・・・
と思ったけど最低限の基盤すらできてないから
現行スレの治安のためにも多少は決めないと駄目だな



185 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 10:52:43 kHwU5bLv
アンチっていうかただの独り言だってw

ま、こういう事は先に決めといたほうが後々ラクでいいね。
今後どういう流れになってるかわからないし。



186 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 11:36:38 9GnXXLkR
場合によっては全然話し合いもせずに先走ったのが
いきなり次スレ立てることもあるからなぁ。


187 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 12:15:10 n+PXlSlw
そういう次スレに限って荒れて荒れて荒れまくる法則

……これだけは避けなくては


188 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 12:56:46 TCxVxUWt
このスレにそんな人はいません

……いや、スレ主題の人物が頭に血が上ると特攻タイプだからわからんなw


215 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 10:51:30 lEYxCr51

OGシリーズに登場する艦長さん達について考察、萌えるスレです
版権艦長さん話はそれぞれの版権スレ・該当スレで。OGキャラアンチも同様

強制出撃:艦長
勝利条件:1000レス目まで撃沈されずにスレを維持
敗北条件:※スレ内の荒れ防止のための禁止事項です※ 別名ハガネの掟
     スレ内での存在感無い・他が濃いから影薄い等の無意味なレス
     艦長を語る中で必要以上に他のキャラを叩く、引き合いに出し貶める     
     捏造既成事実・勘違い・思い込みを訂正や突っ込みで反撃されての自己暴走



218 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 14:15:07 Jv94kFdq
>>215
いいよいいよGJ!



219 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 15:01:59 vr+gQ5cc
>>215
あんたセンスいいなw
気に入ったよこれいいね



220 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 16:07:28 1ObE2Q+9
>>215
艦長強制出撃いいね〜グッジョブですb



221 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 16:26:47 8aEPpJGl
>>215
上手くまとめたなぁスゲエよ
乙ッス!



222 :我は議論中 アンチスレを断つ理論なり :2006/05/31(水) 17:15:35 hFFkTkz6
あまりにツボったので調子に乗って熟練度考えてみた
あとズレ直して少し弄ってみたお

強制出撃:艦長
勝利条件:1000レス目まで撃沈されずにスレを維持
敗北条件:※スレ内の荒れ防止のための禁止事項※ (別名ハガネの掟)
       スレ内での存在感無い・他が濃いから影薄い等の無意味なレス
       艦長を語る中で必要以上に他のキャラを叩く、引き合いに出し貶める     
       捏造既成事実・勘違い・思い込みを訂正や突っ込みで反撃されての自己暴走
 熟練度:1000レス目まで他住人と敵対せずに艦長語り

駄目だったら元にもどすんで意見どぞ↓



223 :総員、議論中ーーーっ!! :2006/05/31(水) 17:44:45 OTOq9SnT
これはステキな熟練度条件ですねw

しいて言うならそれぞれの条件の間をあけた方が見やすいかも?



225 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 18:51:43 Nyb6xdHl
こりゃ熟練度取るためにもがんばらなアカンなw



226 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 19:38:55 mzymJQcg
>>222
なかなか厳しい熟練度獲得条件だなw

こういうときぐらいドンドン調子に乗って意見出していこうぜ!
そんで目指せ良スレ。


237 :議論は300回までですよ :2006/06/01(木) 05:58:33 V5SGfexW
いままで出てきたのをまとめ&改訂してみた

OGシリーズに登場する艦長さん達について考察、萌えるスレです
版権艦長さん話はそれぞれの版権スレ・該当スレで。 OGキャラアンチも同様

強制出撃:艦長
勝利条件:1000レス目まで撃沈されずにスレを維持
敗北条件:※スレ内の荒れ防止のための禁止事項※ (別名ハガネの掟)
       スレ内での存在感無い・他が濃いから影薄い等の無意味なレス
       艦長を語る中で必要以上に他のキャラを叩く、引き合いに出し貶める     
       捏造既成事実・勘違い・思い込みを訂正や突っ込みで反撃されての自己暴走
 熟練度:1000レス目まで他住人と敵対せずに艦長語り

●スレ攻略の基本ポイント●
950くらいから次スレのテンプレ等の改訂があれば作戦会議
次スレは980が部隊を指揮しつつ立てる

釣り・荒らし対策
対策① 防御か回避で対応。避けられそうになければ閃き・鉄壁・愛でスルー
対策② 強化パーツ専用ブラウザを装着
対策③ 透明あぼ〜んやNGIDに追加などの改造をする

※くれぐれも必中、挑発、熱血、魂、直撃で攻撃や反撃を仕掛けない

残り萌エネルギー、考察ネタ残弾に注意
切れた場合はスレ住人に補給して貰ったのち、速やかに部隊に合流


こんなカンジでどう?

あと考察って充分調べて考えるの意味だから違和感感じたんだけど
なんかいい言葉ないだろうか?



242 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 10:24:23 qudau9k4
駄目じゃないけど一応戦艦スレ立っちゃってるからな…

俺は別にしても構わないけど



243 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 11:31:01 8nfK1kdf
>>241
多少なら構わないんじゃね?
さすがに戦艦について仕様がこうで設定がこうで科学的にみたらこうで……
とかやられたら( ゚д゚ )だけどな



245 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 12:07:32 bqZAxvWo
テンプレ案抜けた
これね

戦艦の話を本格的にしたい場合は戦艦スレへ





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



名前欄


232 :あまり議論させるな・・・僕を! :2006/05/31(水) 22:22:04 8FV72iSn
>>231
対策の下にこれを追加してみてくれ

※くれぐれも必中、挑発、熱血、魂、直撃で攻撃や反撃を仕掛けない

どうだろう?


238 :やれやれ……相変わらずの議論だな、お前は :2006/06/01(木) 06:40:41 J49Z4Hac
テンプレ案なかなかいいじゃん
ちょっとノリが軽いトコとか気に入った

考察っていうとなんとなく固い感じがするね
替わりに適してる言葉……議論……語る……推察……レビュー?……は違うか



241 :あら、充分議論中ですよ :2006/06/01(木) 09:21:18 DF1sz0cS
議論中だから無茶かもしれなけど言う

ここ戦艦の話は駄目か?



244 :自分はその…議論に弱くて… :2006/06/01(木) 12:06:41 bqZAxvWo
だからこっちをみるなとあれほど……w

>>241
艦長と戦艦は一心同体みたいなものだから構わないだろ
本気で夜通し語りたいなら戦艦スレへってことで
適当にテンプレ追加しとけばいいよ


258 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 23:54:21 bf7Ab6RG
なんかスレ上がってるけど異論ナッシング

テツヤ、議論の場に出くわしすぎw ノシ

>>232議論でマジギレのリョウトがつぼに入った
もう口論じゃんかw



259 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 23:58:46 DBkKZ8Sp
たしかにwリョウト……w

テツヤとレフィーナの例の会話最高だ、見事な連携だな
よし、次スレまでがんばってスレ盛り上げていくべ ノシ


261 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 00:12:57 Amx4ucCc
>>241
>>244
テツレフィ会話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

なにをいってんだよ
次スレでもがんばって盛り上げるんだよノシ





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



262 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 00:23:13 NM82Ew42
>>256
議論も終わってスレ主旨も決まったからそろそろ∩(゚∀゚∩)ageようと思ってたんで㌧
つーか艦長語ってってくれればいいのに

萌えスレに脳内萌えストーリーをようやく投下できるぜ ノシ



263 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 00:47:46 ISZJehEb
>>256
俺もそう思ってたんで一応トンクス

実はとっとと次スレ目指してカキコカキコしてますたノシ



264 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 01:29:43 FCjbTV3q
実は俺も同じ考えでカキコしてますたノシ



265 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 01:44:05 zLmv9mbp
正直嫌いな艦長なんていねえよノシ


266 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 02:06:15 mXAFM23K

艦長萌えだよ艦長燃えノシ



267 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 02:27:08 UyH8NMLK
艦長最高戦艦万歳ノシ


>>268がテツヤなんか糞じゃねという発言に対し



276 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 03:25:47 VvQMaMi0
>>273
ここはパンプレオリ界の嫉妬マスクことエイタや
ショーン副長やユンの話題もOKなのかいっ?


280 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 04:38:18 xGHJXjqP
>>268はきっと自分の夢でレフィーナたんに告ったはいいが
「私テツヤ艦長が好きなんです……」
って断られてテツヤ嫌いになっちゃったんだよ


281 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 04:58:49 uE2eCxQw
>>280
おまい神がかった頭脳の持ち主だな



282 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 05:37:41 yj5VTAuO
>>280の冴え渡る推理に吹いたwww



283 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 06:11:19 Stp2ngwl
涙無くして聞けない話だな

>>268はきっと自分の夢でダイテツぱぱに息子さんにしてくださいと告げたはいいが
「ワシの息子は死んだ。代わりに息子のように思っている男はもういる」
って言われてテツヤに嫉妬してるんだよ



284 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 09:23:55 5S3tacP/
>>283
そのセリフ泣けてきた。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン


285 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 10:02:40 3eSGUzFv
>>283
ダイテツさんの息子亡くなってんのか……記憶にねえΣ Σ(゚д゚lll)ガガーン!!



286 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 10:51:56 ecjvwn2t
>>285
OG1でテツヤがそう言ってるというか思い出してるセリフがある

(そうか……ダイテツ艦長の息子さんは……)

とかそんなようなセリフだった。


287 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 10:54:32 /wITkzWT
んでもってダイテツも死ぬなんてあんまりだな。

奥さんかわいそう



288 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 11:50:58 zHXd65qg
泣けてきた。ダイテツさぁぁぁぁーーーん!!
テツヤもあんなカタチで別離でつらいだろうな、内心


289 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 12:53:54 iaVwVKt0
ダイテツさん・・・(つдT)

>>268はきっと自分の夢でリーたんに打倒主席を宣言したけど
「2番手以下の貴様に言われたくでもない」
って言われてテツヤを敵視してるんだよ



290 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 13:32:04 e2ALrT2A
>>289
泣きながらまだそのネタ続けるのかよwww
>>268の人気に嫉妬マスク エイタン

つーか2番手以下ってメチャくちゃきっつい台詞じゃね?



291 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 14:15:20 7t4BUv53
>>289
ちょwwwwwリーwwwwwひでぇwwwwww



293 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 15:11:36 l/c95StV
>>288
表面的にはちゃんと艦長してるけど辛いだろうな
一人になったときとか自分で自分を責めたりしてるのかもしれない

もっと的確に状況判断出来てダイテツ艦長に伝えられればよかった とか



295 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 15:35:56 t5MnQPTX
ダイテツの件があっても
「復讐だリーを殺るぞゴルァ!!」
って感じじゃなかったしな、テツヤ

むしろ最後はリーがタダのチンピラクラスに成り下がったのが・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
そりゃテツヤも引導渡さざるえないわ、あの狂気ぶりじゃ・・・



296 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 15:56:21 NqZbidtb
>>295
あの時もう支離滅裂で話通じそうに無かったもんな
なに言っても無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーー!! 
ってかんじでさ

おまえの正義はどこいったんだリー!!


297 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 16:40:04 11XrcIkg
テツヤスキーだけどさ、リーのあの扱いはなかったよな
完全にひきたて役のかませでさらにあんな結末

双方求めるもの、理想は同じなのに進む道や手段の違いで対立

みたいなのを明確化してキチンと演出してくれれば良かったのに
あれじゃただのDQNで終わっちゃうじゃんか・・・。



298 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 21:27:08 l8iWhbnU

テツヤも表情にこそ出さないけど内心( ゚д゚ )だったに違いない


299 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 21:28:47 fPzOyav1
>>297
俺もそう思うよ。
リーはOG2で無理に決着をつけずとも、次回作でグライエン・<ウィザード>・グラスマン率いる
タカ派の尖兵として、ハガネやヒリュウの前に立ち塞がる、みたいな展開でも良かったと思うんだがな。

α外伝のティターンズみたいな前座あつかいになりそうだが。

そういやOG2後でのテツヤの階級ってどうなっているのかね?
さすがに正規の艦長になった以上、大尉のままって事は無いと思うし。

正直、ダイテツの階級が中佐ってのもかなり萎えるんだよな。
レフィーナみたいなあからさまな特例はともかく、ダイテツぐらいのベテランなら大佐以上であって欲しい。
実際、『艦長』と『大佐(海軍の)』は、英語では共に『キャプテン』なんだし。



300 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 21:42:27 9rqDOe7P
>>298
自分のコンプレックスの原因があんなになっちゃったんだもんな
内心ポカーンどころか・・・


306 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 22:42:53 PgOk+Gve
リーたんか・・・

リーたんの行動の理由が復讐と
軍の腐敗や内部の対応に嫌悪してるみたいな感じだったのに
最後のほうただ嫉妬に狂ったみたいな演出だったからな
テツヤに無意味に突っかかるわレフィーナたんに暴言吐くわ……(つдT)


307 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 22:47:12 h3hI79L4
>>306
それが影鏡側に行って狂うきっかけみたいなのがあれば良かったんだけど
特にそれも無くなんの前触れも無くイキナリあの嫉妬狂気ぶりだから( ゚д゚)ポカーン


308 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 22:51:15 nwTimHqX
>>307
あの演出見る限りテツヤ蔑み見下しつつも相当妬みもしてた
ってのが本音なのかね?
人間キレると本性でるし。



310 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 23:47:52 ln8qDaJc
>>308
なぜ甘ちゃん2番手が一端に部隊指揮なんだ
位は思ってたんだろう
レフィたんの事、艦長になった(なれた)だけの女みたいに言ってたし


311 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 23:52:02 9Z+6ZTo4
次回作にゲストが出るだろうから(インスペクター出たし)
味方の軍の腐敗ぶりを表現したかったのかもしれないけど
今市表現しきれないうちにリー離反、しかもかませ犬のDQNに成り下がるだからね
……見てらんねえ……。


313 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 00:08:08 rkT0/yhv
こんなスレあったんだ知らんかった

艦長になってからの戦闘セリフ
「終わりにする!!」 が好きだ
テツヤテラカッコヨス


316 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 00:27:27 JD9ejhlD
>>313
そのセリフが声付きで聞けるのかと思うと・・・・・・ (*゚∀゚*)


319 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 00:49:27 pQ7E4f+L
>>314
短いセリフながら結構重いセリフでもあるな

ふだんはカッコかわいいと言ってみるtest

リーさんが最初エリート風だったのに後半支離滅裂だったのは
制作スタッフがリーを調理しきれなかったという説があり




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



323 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 01:28:54 VvBhApSa
ところでさ、
岩男潤子さんの声って聴いた事ないんだけどレフィーナに合ってるのか?

他の役名みても全部知らんかった


325 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 01:35:10 C8UtZJPo
>>323
オレもテイルズオブファンタジアのミントしかしらない

多分 心配したけど取り越し苦労だったな。
になると思われ



326 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 01:37:14 VyO/njJ0
>>323
あってると思う
レフィーナたんは歌が上手いがデフォになったお( ゚∀゚)ノ


322 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 01:19:02 kyKiHE3J
艦長系は公式キャラ紹介にすらでなかったりで
迷ってたけど発売日に買うことを決意した
そういやそうだ、しゃべるんだよ!
テツヤセリフwktk(*゚∀゚)=3


328 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 01:50:31 8rGOG1TI
>>322
俺はダイテツ・エイタとのかけ合いが楽しみだぜ!


329 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 02:00:03 ZynMklfV
んじゃレフィたんと副長とユンちゃんのかけ合いを楽しみにするぜ!


331 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 02:44:56 c3kI2qVg
是非テツヤ⇔レフィーナで援護時に特殊セリフを・・・声が・・・声で!


332 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 02:58:03 UHub4N3W
わかってはいるんだ、しかしつい期待してしまう
切ない結果に終わるんだろうけどな



333 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 05:24:00 DyhdSpX/
特殊セリフがなくても援護してしまう予感



334 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 05:39:34 Vg2+7mWp
そして一人悦に入る悪寒



335 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 06:01:31 OVZAN2nd
>>330
アニメ版はイマイチテツヤとエイタかけ合い無かったからな



336 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 06:21:43 uk5bxVBq
>>326
テツヤは歌駄目そうだな、なんとなく



337 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 06:57:13 syjs61Qe
歌駄目っていうかまともに歌ったことなさそうだな


338 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 07:20:22 eZbjxiHv
カラオケとは無縁そうな人種だしな



339 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 07:21:47 dm2eeQ8P
>>335
一番会話してた相手ってヴィレッタ姉さんじゃないか?>OVA


340 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 08:27:33 QU682iPp
そうだね
ヴィレッタ「艦長〜」質問
で、テツヤ回答するパターンが多かったな


341 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 10:07:50 f/8EYuDT
>>338
酒も煙草も駄目だからそもそも向いてないよな、カラオケ大会とか


342 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 11:38:25 2RSn/iyN
けどOGの男性キャラでまともにカラオケとか行きそうなのって
リュウセイ(無論アニソン限定)
タスク(流行系?)
ジャーダ(音楽スキー)
アラド(ノリで)
エイタ(秋葉系故)
くらいじゃないか?



343 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 15:18:11 K4IuyoNa
率先していくのはそんなもんだろうな

ただ、歌うの自体は不得意じゃなさそうなのも何人かはいるんじゃね


345 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 00:28:40 QQNtxPU1
>>341
そこでレフィーナたんがカラオケ密室レッスン の妄想ダウンロード


346 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 00:30:47 99ceo/sF
>>343
歌わないというか(人前で)歌えないというか関心ないやつが多いからなw

けどショーン副長は意外に歌上手かったりするカモ



347 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 01:15:59 ynwVRkUu
エロ国紳士はなんでもそつなくこなしそうな人種だ、まちがいない

もちろん歌もいけるだろうな


348 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 01:44:35 HymsDm5r
>>347
意外に親分あたりは演歌とか歌えそうだけど。。。

いっそダイテツさんと歌えば違和感なっしんぐ?


349 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 10:57:09 HymsDm5r
>>348
そだな、ダイテツさんは飲むと歌い出しそうだw


351 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 11:18:16 f6ySLlc4
>>349
もちろん演歌だよな?

初心者か?
気にするな、時々あることだ



354 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 13:21:30 oE9X/3Li
>>352
戦艦名の部分をハガネにして歌っていそうな予感w



355 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 14:01:40 pEHGsuby
>>353
風呂で鼻歌歌うタイプ……た、確かに!



356 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 14:33:09 uqKfJOlk
しかも微妙に音程外れてるんだな、これが


357 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 15:07:53 XnVOhK3u
>>353
それを外から聞いたテツヤが
艦長は今日も機嫌がイイなあ・・・

とか思っていた、と。


358 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 06:04:16 /ow22Xsg
その流れで思った

てっちゃん音外れてることに気付かないのかwww



360 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 08:14:19 +xOqhWBb
>>357
作戦上手くいかなかったら
鼻歌も怒りが篭ってる、と ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


361 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 09:57:59 B0mgSbPd
それをテツヤは聞いてて((( ;゚Д゚)))!?キゲンワルイナ


362 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 10:41:26 SVIAJLYs
怒ってても鼻歌歌うのかよ!

宇宙戦艦ハ〜ガ〜ネ〜♪ヽ(`Д´)ノ ムキー=3

こんなかんじ?



363 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 12:02:08 +LxIF+7J
>>362
宇宙戦艦はデフォか・・・w



364 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 13:47:16 D65xd0Nw
テツヤ的地獄絵図は
熱い風呂に付き合わされた上、湯船に浸かりながら酒を勧められ
横でご機嫌に(微妙に音の外れた)鼻歌を聴かされることじゃないのか!?
という脳内地獄ダウソ完了



365 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 16:45:45 CWEEn11B
>>364
その後を考えてみる( -人-)

一緒になって宇宙戦艦ハガネを歌わされてのぼせるに1万ゴールド


366 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 21:06:30 W101MmwV
その後ショーン副長とダイテツさんが宴会してる横で完全にダウンに1万ギル


367 :それも名無しだ :2006/06/06(火) 00:07:48 fpbvo8/3
ソファでのぼせているのを見て心配したレフィたんがウチワで扇ぐに1万マッカ


368 :それも名無しだ :2006/06/06(火) 01:58:35 y60Xq/wh
それを見てエイタが嫉妬するに1万ガルド


369 :それも名無しだ :2006/06/06(火) 10:07:17 upZQ/2D9
なんだこの流れはwww
それはそれは絵に描いたような素晴らしい地獄絵図でつね ( ゚∀゚ )


370 :それも名無しだ :2006/06/06(火) 11:35:26 L9/Qo+p6
>>368
どこまで嫉妬君なんだよw


371 :それも名無しだ :2006/06/06(火) 13:26:01 JC8DCnpr
スレでも話に出てるからアニメ見た
アニメ版はてっちゃん老けすぎで( д)⌒Y⌒Y⌒Y⌒。゜

なんつーか見てて思ったんだけど
堀川氏は低めの声で喋るより少し高めの声でテツヤの声出してるときのが
シックリくると思うんだけどどうか?



374 :それも名無しだ :2006/06/06(火) 18:02:04 cQwjwNyo
マジで声だけしっかり29歳だもんなw

やっぱ少し高めのがテツヤの外見には合うと思う


375 :それも名無しだ :2006/06/06(火) 19:16:47 0t1ddDHC
堀川氏は29歳以上の役を演じてるのけっこう聞いてるから
29歳以上に聞こえるよ俺は



396 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 01:07:22 97fcFbmS
俺は今後のテツヤが

誰かにネタ振られる⇒凍てつくギャグ⇒周りが凍てつく

そんなパターンのキャラに改変されないかが心配かなぁ・・・

クスハの汁とかみたいに後付設定暴走にならんことを祈るばかり
別に汁はいいんだけどテツヤで設定暴走は困る


397 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 01:48:52 2ZUg2Jf+
俺の予想では

設定暴走されるほど、テツヤの出番はないと思うんだ 悲しい事に


402 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 13:23:34 OCbP6Rst
>>397
ちょwwwまてwww
スレの存在意義を根底から覆す様なこと言うなよwww




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



そしてテツレフィ必見のネタが投下



404 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 14:19:33 2ZUg2Jf+
ばかばか!
本編で出番が少ないからこそ、こういうスレで妄想を爆発させるんじゃないか!

とりあえず休日は昼近くまで寝坊するテツヤでも妄想しておく



405 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 14:27:52 eSP8C/Ps
悲しんでたら
萌えネタ(n‘∀‘)η .+ キタワァ!

なんつーかレフィーナもそういう傾向がある気がするな〜寝起きが悪そう


406 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 14:42:56 2ZUg2Jf+
テツヤは朝起きたら
パジャマ姿で頭ボサボサのまま、インスタントコーヒー飲みながら新聞を読むのが似合う

レフィーナは起きなきゃと思ってるんだけど、なかなかふんぎりがつかなくて
ベッドの中でごろごろ〜ごろごろ〜って転がってるのが似合う



407 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 14:59:39 knKzkwQv
レフィたんは毎日寝坊しそうな感じだよな。

やっぱ毎日毎日ユンちゃんが必死に起こしてるのかなw


408 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 15:19:31 CKeOGxAJ
>>406
寝ぼけたレフィちゃんを妄想しただけで(*゚∀゚)=3
レフィちゃん ごろごろ〜 かぁ・・・か、か、カワエエ(*´ω`*)



410 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 17:22:31 2ZUg2Jf+
たぶん、テツヤとレフィーナが一緒に暮らすようになったら
朝レフィーナを起こすのがテツヤの日課になると思うんだ

「そろそろ起きてください、コーヒーが冷めますよ」
 寝ているレフィの肩を軽く揺さぶるテツヤ
「ん〜…ゴニョゴニョ」 と小さな声で何か言うレフィ
「え? なんですか?」
 聞き取れなくて、レフィの口元に耳を寄せるテツヤ
 その隙をついてテツヤの首に腕を回し、無理矢理ベッドにひきずりこむレフィ

「うふふ、油断大敵ですよテツヤさん」
「はぁ、参りました。ですからそろそろ…」
「だめです。今日は一緒に寝坊しましょ」
 で、テツヤに抱きついたまま眠りに戻るレフィ
 困ったなあという顔で、でも結局自分も寝ちゃうテツヤ

こんな妄想が俺の中で暴走中


411 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 18:02:49 83NkjclF
>>410
あんたオレを萌え狂わす気か———っ!!

やばいやばいよやばすぎるよ萌えだよ萌えすぎ(*゜ω゜)ノ=3ぃぃょぃぃょぅ



412 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 18:26:58 tZaHz+/3
>>410

              ヾ
             //   ズ
             \ヽ、  ド
             / /  l
            /  /    ン
            ヾ  \
            /   丶
            / ,、_,、 /
凄い萌キタ─wヘ√レv(゚∀゚)wヘ√レv〜!!!!
          /. `i   i´ \
               j/ヽ'



413 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 19:13:35 3SQy+cLS
>>410
とりあえず『テツヤさん』に完全にやられました(*゚∀゚*)ゴチソウサマ!
レス読んでて不自然なほど顔がニヤけるニヤけるw

>>411
気持ちはワカルがおまえさん落ち着けwww



414 :それも名無しだ :2006/06/10(土) 20:21:45 3p7DvLXg

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 テツヤさん!テツヤさん!レフィーナたんが「テツヤさん」!
 ⊂彡


ここからスレに大量の萌エステロールが大量放射され過剰摂取のため萌え尽きる住人続出<