ゼオラとアラドの子供マダァー?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1125919758/l50
久しぶりに子供スレ
沢山新キャラが生まれて消えていったのが昔の子供スレなんだよな
こうへーはまとめのペースが遅いから困る
341 :それも名無しだ :2005/10/03(月) 23:46:11 EYRRChdL
ラミア先生の家庭訪問〜ヴィレアム・イェーガー編〜
「久しぶりですね、大尉…いや、今は除隊されたのでしたね、ヴィレッタさん」
「呼び易いようにしてくれてかまわないわ、ラミア…先生」
「…了解。こちらも『先生』は抜きでお願いしたい、ヴィレッタ」
「ええ、そうさせてもらうわ、ラミア。ところで、本題に入りたいのだけれど」
「男子出席番号3番、ヴィレアム・イェーガー。どの科目も好成績をキープしているが、理数系が特に強い。
友人の数は多いとは言いがたいが、良好な関係を築くことには成功している模様。
欠点を挙げるなら、少々人見知りが激しいところと、一度調子に乗ると止まらないところ−以上だ」
「なるほどね。…『人見知り』のところは、なかなか治らないのよね…。あの子も、父親と同じ力を…」
「…まあうちのクラスには、そんなことをもろともしない人間が固まっているからな。
それもまた個性の内、だ」
「ありがとうね、ラミア」
「担任としては正直、あの突撃癖のほうがやっか…いや、手がかかるのでな。
春の遠足の時に好奇心から山奥に単機突撃されて、遭難されかけたときはどうしようかと…」
「…よりによってそこが似なくてもいいのにねぇ…」
344 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 00:30:16 3+IPUr5B
マリ・コバヤシ
何時もボーっとしてる電波系少女
優れた念動力の才能を両親から引き継いでいる。
その力のためかどうにも人見知りが激しい。
ロボットアニメが大好き。最近嵌まってるのは
美少年が沢山出るグァンダムだとか
リトゥ・スゥボータ
大人しいクール系天才少女。
物事をクールに洞察する。何をやっても天才的。
マリと腹違いの姉妹で彼女程じゃないが念の力も持つ。
ゲームが大好き。最近嵌まっているのはバーニングPT2’ターボ
こちらも天才的な腕前でゲームチャンプと呼ばれている。
リュウセイがラトマイと子供作ったら。女の子版
重婚は日本の法律じゃ無理で籍入れて無いので母方の苗字を使う
マリとリトゥは現在も生き残ってて演劇ネタで活躍しています
351 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 00:47:01 drf/q7OH
>>344
リュウセイの娘は二人ともオタかよ!
重婚したければラ・ギアスへ(ry
352 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 01:10:33 RxuVM3nk
>>351
先生、相方が3人いる統夜君が頭抱えてます!
354 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 01:19:31 Vnagep2p
>>352
籍を重婚可能なコロニーに移しなさい。
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349 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 00:41:51 yBAvr1oq
イルス「あはははは、アイミちゃんおはよ〜♪今日もおっぱいおおきいね〜♪(モミッ」
アイミ「ひゃあっ!?…お、お姉ちゃん、挨拶代わりに胸揉むのやめてよね…」
イルス「あはははは〜♪あら?あなたはアイミちゃんのお友達?」
アイミ「人の話を…」
レイナ「ど、どうも、初めまして…。レイナ=レシタールです」
イルス「あは、レイナちゃんカワイイな〜♪抱きしめちゃえっ♪」
レイナ「うわわっ!?」
アイミ「お姉ちゃん!初対面の相手に抱きつくなっていつも言ってる!」
イルス「あはははは、大丈夫よぉ、レイナちゃんカワイイし!」
アイミ「理由になってない!」
イルス「あはは、朝錬始まっちゃうや。名残惜しいけどアイミちゃん、また会いましょうね〜♪」
アイミ「はぁ〜、どっと疲れが…」
レイナ「…ねぇ、あんたのお姉ちゃんって、もしかしてアッチの気がある人…?」
アイミ「いや、あの人は老若男女に関係無く、あぁいう過剰なコミュニケーションなのよ…」
イルス「あはははは〜♪カワイイカワイイ〜♪」
ゼラド「きゃーっ!?」
クリハ「なによイキナリ〜???」
ディストラ「いやーんっ!!」
レイナ「…止めなくていの?」
アイミ「止められないから止めないの…」
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362 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 02:56:34 VZw9AQ9L
レストラン トロンベ!
店員「いらっしゃいませー」
席に着きメニューを見る2人
ゼラド「何々…期間限定デザート!竜巻山柑桃・一季糖泉…なにこれ…」
クリハ「字面がトロンベさんらしくないわね…」
食通「ま、無理矢理だからな」
ゼラド「こんにちわ」
クリハ「で、このデザートの内訳は…?」
食通「出てきてからのお楽しみでいかがかな?」
ゼラド「じゃあたしはこれで」
クリハ「あたしはトロンベパフェとコーヒーでいいや」
食通「了解」
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366 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 03:36:08 x03ltynK
ゼラド「きゃーっ!遅刻!遅刻しちゃうーっ!お母さん、
クォヴレーさん、イングラムさん、ディストラお姉ちゃん、いってきまーすっ!」
ゼオラ「ちょっとゼラド待ちなさい!お弁当忘れて……もう、誰に似たのかしら、そそっかしい…」
久保「まあ、その辺はアラドの遺伝子だろうな。それより、弁当届けてこようか?」
イングラム「待て久保。今日は午後から元αナンバーズの同窓会だろ?」
久保「む…そうだったな…どうする、 ゼオラ。」
ゼオラ「あの子足速いから、今から追いかけても間に合わないし…」
ゴキ「じゃあ私が空間転移で届けてきましょうか?」
ゼオラ「駄目よ。昔貴女で送迎して、幼稚園の園長さんにこってり搾られたの忘れた?」
ゴキ「orz」
久保「むう…ならどうすれば…車が運転できるアラドはもう教導隊の方に出勤してしまってるしな…」
ゼオラ「あの子、食欲もアラドに似ちゃってるから、お昼食べなきゃ倒れちゃうだろうし…」
イングラム「む、待てよ。アストラナガン。お前一応ズフィルードクリスタル使ってるよな?」
ゴキ「え?はい。私の母体はヴァルク・ベンと元ご主人のアストラナガンですし、
今の姿に改造される時も少し使われましたけど。」
イングラム「……よし。(ニヤリ)」
久保「……俺のアストラナガンに何をさせる気だ背後霊……」
ゼラド「ふう……なんとか間に合ったよ……」
クリハ「おはよ、ゼラド♪今日は珍しくギリギリだね?」
ゼラド「おはよう、クリハちゃん…うん、ちょっと寝坊しちゃって…」
クリハ「愛しのクォヴレーさんが泊まってるから寝付かれなかったとか?(ニヤニヤ)」
ゼラド「そ、そんなんじゃないもんっ!…あら?」
(黒山の人だかりが出来てる校門前。主に男子が群がっている。)
クリハ「なにかしら、あれ…男子が何か群がってるけど。」
ゼラド「気になるよねー。ちょっと見てみようか?」
(人だかりを掻き分けてその先にあるものを見ようとするゼラド&クリハ。するとそこには……)
???「あ、ゼラドちゃん♪忘れ物ですよ?」
ゼラド「え?え?あ、あなた誰ですか?」
(黒と茶色のメイド服を来た巨乳美人が、ゼラド御用達の特大弁当箱を持って話しかけてくる)
???「やだなぁ、私だよ?ディストラお姉さん♪」
ゼラド&クリハ「……………………えーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?!?!?!」
(バランガさん宅)
久保「で…あれは結局どう言う事だ背後霊。」
イングラム「簡単な事だ。ズフィルードクリスタルは出力次第では、一片のかけらでも残っていればパイロットごと
再生できる。それを利用してディス・レヴを用いてガンスレイブの一機を変質させ、有機体として再構築
させた。そこにアストラナガンの意識を憑依させれば、『巨乳メイドディストラたん』の完成だ!」
久保「そして本体の空間転移を使ってメイドアストラナガンを校門まで送ったわけか…しかし背後霊、あの姿はお前の
趣味か?」
イングラム「も ち ろ ん だ ! !(力説)」
久保「………人のセンスをとやかく言えないぞ、お前……」
370 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 05:37:05 LTbaZn0I
ラミア先生の家庭訪問〜タカヤ・ナンブ編〜
ラミア「次は、タカヤ・ナンブ・・・、エクセ姉様のところか。久々だな・・・(ピンポーン♪)」
エクセレン「はぁい、あらラミアじゃない、元気してた?」
ラミア「お久しぶりです、エクセ姉様。」
エクセレン「懐かしい呼び名ね、なんなら『ナンブ隊長夫人』でもいいわよ♪?」
ラミア「いえ、けっこうです。」
エクセレン「即答…、それでなんか用でもあるの?」
ラミア「タカヤの家庭訪問にきたんですけど、連絡いってませんでした?」
エクセレン「えっ、マジ? ちょっとタカヤ〜、家庭訪問があるなんて聞いてないわよ〜」
タカヤ(2階で勉強中)「お姉ちゃんに伝えたら『母さんに言わなくていい』とか言われたから伝えてないけど・・・。」
ラミア「何を考えてるんでしょうね、レモンとアルフィミィは・・」
エクセレン「う〜ん、嫌な予感がするわ。まあとにかく入って。」
ラミア「エクセ姉様の子供ですからね、嫌な予感も当たると思います。」
エクセレン「あら、『私とキョウスケの子供』よ♪」
ラミア「では、入らせてもらいます。今日はタカヤで最後ですから世間話はその後で。」
エクセレン「ちょとぉ、無視しないでよぉ。」
アルフィミィ「あら、ラミア先生。待って・・お待ちしておりました。」
レモン「少し遅かったですね。」
ラミア「・・・、何の冗談のつもりだ?二人して、まるで家庭訪問を受ける保護者みたいに・・・」
レモン「まるで、じゃなくてそうのよ。」
アルフィミィ「そうよ・・そうですの。」
エクセレン「・・・、最後にしておいて正解だったわね。」
ラミア「ええ、長くなりそうです。」
アルフィミィ「それでクラスではタカヤはどうなの・・ですか?」
レモン「いじめられたりしてない? 泣いてたりとかしてない?」
ラミア「タカヤ・ナンブ クラスの交友関係は悪くはなく、成績の中々。いじめられてる様子は見られません。」
アルフィミィ「よかった・・ですの。」
レモン「ほんとに?」
ラミア「ただ、数学の確率を求める問題で答えが分からないからといって『分の悪い賭けは嫌いじゃない』と書くのはどうかと・・・」
エクセレン「まあそれはしかたないわね、レモンも昔やってたし。」
アルフィミィ「それだけならまだしも、学校の屋上で最近賭博をやってる・・やってますからね。」
エクセレン「・・・アルフィミィ、それマジな話?」
ラミア「本当ですよ、このあいだも『ゼラドの胸囲は?』と弟のクラスメイトを賭けの対象にしてましたから。」
レモン「ラミア先生、他の教員には言わないでください。 今度見つかったら反省文5枚なんです・・・。」
アルフィミィ「レモンのお姉ちゃ・・レモン姉様、借金はちゃんと払ってくださいね。」
レモン「このあいだは分の悪い賭けに大金払いすぎたわね、妹に生活資金を借りるのは恥ずかしいわ・・・///」
ラミア「そういうわけでエクセ姉様、タカヤの前にこの2人をどうにかしてください。」
エクセレン「確かに、このままだとタカヤの修学旅行についていきそうね・・・」
アルフィミィ「だめな・・だめですの?」
レモン「タカヤが心配だよぉ・・・。」
ラミア「(無視)では授業態度についてですが・・」
(結局、この日は夜まで話し合いになり、ラミア先生はナンブ家で夕飯をご馳走になりましたとさ。)
381 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 20:04:48 2LhyVvAW
本人は気付いていないが、案外モテているゼラド13歳。
ゼラド「ヴィレアム〜数学の予習忘れたから見せて〜」
ヴィレアム「自分が悪いんだろうが。一人でどうにかするんだな」
ゼラド「そんな冷たいこと言わないでさ〜、お願いっ!」
ヴィレアム「…………わかった。だが丸写しは駄目だ。教えてやるから教科書を開け」
ゼラド「ありがとね、ヴィレアムっ!」
ヴィレアム「…時間が無いんだ、さっさと始めるぞ」
ゼラド「オッケ—!」
レイナ「…小さい頃からああなんだ? ヴィレアムって」
クリハ「うん…ゼラド、ぜんっぜん気付いて無いの」
アイミ「まあ、クォヴレーさんみたいな完璧超人が、ずっと側にいればねぇ」
レイナ「自然とハードルも高くなる、か」
クリハ「……ゼラドがかなり鈍いせいもあるけどね……」
ヴィレアム「…おい、昨日の授業でやったことが、なんでわからないんだ?」
ゼラド「き、昨日? …寝ちゃってた(はぁと」
ヴィレアム「…………可愛く言っても許さん。放課後にまた教えてやるから、逃げるなよ」
ゼラド「……はい」
386 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 20:59:08 LxtHiKda
ラミア「ゼラド、お前はどんな人間が好みなんだ?」
ゼラド「せ、先生いきなり何ですか!?////」
ラミア「驚きすぎだ、お前は恋愛に関しては母親似だな。」
クリハ「でもほんとにゼラドの好みってどんな人なの?」
ゼラド「う〜ん、クォヴレーお兄ちゃんみたいに優しくて、クォヴレーお兄ちゃんみたいに自分のペースを崩さない感じで、でもクォヴレーお兄ちゃんみたいに意外と慌てる時もあって、そういうときの顔が結構かわいい人、かな」
クリハ「見事にクォヴレーさん基準なのね。」
ゼラド「別にいいでしょ。あっ、あとディストラお姉ちゃんを見ても驚かない人。」
ラミア「そのひとつでだいぶ該当者が少なくるな、だがそれ以外の条件はアラドやゼオラもちょうどそれだな。」
クリハ「まあディストラお姉さんをみて驚かない人といったら見慣れてる人がほとんどですからね。ラミア先生もそうですしね。」
(放課後)
ヴィレアム「ラミア先生、弟子にしてください!!」
ラミア「弟子はいらん、それ以前にお前の母親のほうがこのことには詳しい、ディストラも見慣れてるだろうしな。」
ヴィレアム「そうですか、ありがとうございます!!」
ラミア「まあよく判らんが、努力しろ。」
388 :それも名無しだ :2005/10/04(火) 21:52:35 8so5CGW7
>>386
リトゥ「ディストラさんに慣れるために良いゲームがあるんだけど、買わない?」
ヴィレアム「何!?そんなものがあるのか!?」
リトゥ「真女神転生Ⅰ〜Ⅲ&ペルソナ・ハッカーズの詰め合わせセット、
合計一万五千円になりますっ!^^」
ヴィレアム「た、高い…少し負からないのか?」
リトゥ「えー?これでも定価より大分安いんだけど…
買わないならいいよ、中古屋さんに売っちゃうから」
ヴィレアム「くっ…背に腹は代えられんか…わかった、それで買おう」
リトゥ「お買い上げありがとうございますっ!^^」
(中古市場の倍以上で売れちゃったwwこれだから優等生君は)
393 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 01:19:01 5EdUjYxh
放課後、真剣な表情でメガテンの攻略本を読むヴィレアム
ヴィレアム「・・・・・」
マリ「・・・ヴィレアム君」
ヴィレアム「うわっ!?あぁ、マリか・・・脅かすな」
マリ「ヴィレアム君がそういう本読むの、珍しいね」
ヴィレアム「ああ、僕もはじめて読む」
マリ「好きなの?」
ヴィレアム「え?いや、好きというか・・・まあ訓練みたいなものか・・・」
マリ「そう・・・」
ヴィレアム「・・・・・・。」
マリ「・・・・・。」
ヴィレアム「あの・・・そう見つめられると気になるんだが・・・何か用があるのか?」
マリ「? 見てるだけ」
ヴィレアム「・・・それ、楽しいのか?」
マリ「楽しいよ?」
ヴィレアム「そ、そうか・・・・(汗)」
マリ「・・・・・・。」
ヴィレアム「・・・・・・(汗汗)」
マリ「・・あ・・・」
ヴィレアム「!?どうかしたか?」
マリ「もう、帰らなきゃ・・・」
ヴィレアム「そうか・・・気をつけてな」
マリ「ヴィレアム君」
ヴィレアム「な、なんだ?(汗)」
マリ「訓練、頑張ってね(微笑み)」
ヴィレアム「あ、あぁ・・・ありがとう(///)」
ふらりと立ち去るマリ
ヴィレアム「・・・・。何をボーっとしているんだ僕は・・・集中せねば」
394 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 01:31:40 gNgWdU53
意外と母親の気質を受け継いでたらいいなぁゼフィア君。
ゼフィア(ナノマシンの暴走を防ぐには…人の手を離れた場合の思考ロジックにセーフティとなるプログラムを組み込むべきか…)
イルス「あはは〜、ゼフィ兄さん♪なにムッツリしてんの〜?(抱きっ」
ゼフィア「…イルス、公衆の面前で抱きつかないでくれ。あらぬ嫌疑を受けてしまうだろう」
イルス「あは、大丈夫だよ?単なる伯父さんと姪っコの触れ合いじゃんか〜♪」
ゼフィア「…伯父さんと言う呼称はやめてくれ。戸籍上は兎も角、同年齢間で使うには不自然極まりない」
イルス「あはははは、別にオッサンって言ってるわけじゃないんだしさ〜♪」
ゼフィア「…お前はデリカシーと言う物を持ち合わせていないのか?それとも何も考えず発言しているのか?」
イルス「あはは、ゼフィ兄さんがムツカシク考えすぎなんだよ〜?…あ、チョウチョだ、待て〜い♪
ゼフィア「おい、いい歳して蝶を追いかけるな。多様な意味で危険だぞ」
ダパーン
イルス「あはははははは♪川に落ちたよ、ゼフィ兄さん!」
ゼフィア「…だから言ったんだ。早く上がれ、手を貸そう。…いや、イルスの体力ならその必要は無いか。
むしろ悪ふざけで俺まで引き落とされる可能性が高い、ここは見守るべきだな」
イルス「あはは♪ゼフィ兄さん、アタシはこのまま泳いで帰るね!お先〜♪」
ザバザバザバ…
ゼフィア「水路を使えば家まで直線距離で964.3mか。確かに効率は悪くないな。
水質も母さんのナノマシンによって汚染率0%。常識以外に問題は無し、か…」
397 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 04:50:10 lndvmyy0
ハザリア「おい!」
リトゥ「きゃっ?」
ハザリア「お前も念動力者なんだろ?しかも天才だって」
リトゥ「念動力者だけど…天才なんて、そんな事はないよ。周りの人が囃し立ててるだけで」
ハザリア「黙れ!黙れよ!」
リトゥ「!」
ハザリア「最近父上も母上も、お前が可愛いとか、さすがリュウセイの娘とか…」
リトゥ「…」
ハザリア「だから、俺はお前を超えてやるんだ!そうすれば、父上も母上も俺だけを見てくれる…」
リトゥ「…くすっ」
ハザリア「な、何がおかしい!余裕を見せてるつもりか!」
リトゥ「ハザリア君って、お父さんやお母さんが大好きなんだね?」
ハザリア「わ、悪いか!親に認められたいと言う感情は、子供として当然の欲求だ!」
リトゥ「そんな優しいハザリア君、私は好きだな」
ハザリア「…(ポッ)ええい!黙れ!黙れよ!話をはぐらかすな!…今日はこのくらいにしといてやる」
リトゥ「うん。また明日ね?」
ハザリア「…あ、ああ!首を洗って待っていろ!」
寝る前に受信した。酒は二つ開けた。後悔はしていないが翌朝後悔する気がする。
黎明期は設定が安定してないのでいろんな関係が飛び交っています。そこが面白いところ
398 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 08:17:25 3JQ79WSf
レイナ「…ハザリア君も大変ね…」
アイミ「ハザルおじさんとは違って本当に『愛の結晶』なのにね」
レイナ「それに気付けばもっと良くなると思うわ…」
アイミ「まったくね、男はほんっと子供だわ」
400 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 10:24:45 3JQ79WSf
アララ・バランガ
>>1以来スポットが当たらない不遇な弟
401 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 10:27:44 uQ4aFgUz
アララって女の子の名前だよなあ
どう見ても妹だけど実は弟とか
403 :勝手に>>393続き :2005/10/05(水) 11:24:09 0HxNpHB4
リトゥ「やーやー、ヴィレアム君、その後調子はどうかな?」
ヴィレアム「おかげ様で大分慣れた、これならディストラさんとあっても大丈夫だ」
リトゥ「おっと、それ位で安心してていいの?まだ第一関門突破しただけじゃない」
ヴィレアム「ぬぅ…確かにディストラさんに慣れても幼なじみのままでは…」
リトゥ「アドバイスしてあげる、人と人の関係を作るのは会話、
新しい人間関係を築くのなら会話も変えなきゃ」
ヴィレアム「変えろと言われても…そっ、そうか!だからお前はあのゲームを…!」
リトゥ「ようやく気付いた?1番インパクトの強いのをぶつけてやんなさい!」
翌日
ゼラド「おっはよー!ヴィレアム」
ヴィレアム「うぉ、うぉれはだぁれだぁぁ!うぉまえはうぉれくぅあぁ」
ゼラド「どっ、どったの?ヴィレアム?」
ヴィレアム「うぉれに毒電波とばすのうぉまえかぁぁあ!」
クリハ(今日のヴィレアムおかしいよ、早く行こ)
ゼラド(うん…そうしよっか)
リトゥ(よりによってダーク系?ハァ…優等生君はこれだから)
ヴィレアム「毒電波がぁ!毒電波がぁぁあ!!」
404 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 11:35:13 3JQ79WSf
レイナ「…ヴィレアム…これ、置いていくね…」
つ【ときめきメモリアル3】
405 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 19:08:20 h1eF08jN
ゼラド「先生、ヴィレアム君が変です!!」
ラミア「もとからだ、気にすることでもない。」
ゼラド「聞き流さないでください!!」
ラミア「ちゃんと聞いている、今日あいつの家に行って親に聞いてみる。」
ゼラド「お願いします!!(去っていく)」
ラミア「・・・、原因があれとは、ヴィレアムも大変だな。ヴィレッタ姉様にも協力してもらったほうがよさそうだな。」
クリハ「ラミア先生はヴィレアムのことを応援してるんですか?」
ラミア「別にそうではない、だが人間なにかするのだったらさっさと行動に移したほうがいい。 落ちこむ時はトコトン落ちこんで考えに考えたほうが立ち直りがはやい。」
クリハ「失敗に期待してません?」
406 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 20:01:46 55Ah4E8X
>>405
ラミア容赦ないなおいw
そしてヴィレアムがみんなにいいように遊ばれてる件について。
ゼラド5歳、ヴィレアムがまた遊びにきました。
「こんにちは♪ヴィレアムくん」
「…こ、こんにちは、ゼラド。今日は何して遊ぶんだ」
「んとね、おままごと!」
「…………ガキっぽいな。ぼくはやだ」
「え—、やだやだ。ゼラドはおままごとしたいの—! ふえ……(涙目)」
「わかった、わかったから泣くなよ! …今日はおままごとでいいよ」
「ほんと? じゃあゼラドがおかーさんで、ヴィレアムくんがおとーさんね♪」
「…それでいいよ。ぼくはどうすればいいんだ?」
「うん、ヴィレアムくんはこれからお仕事なの」
「そっか。それじゃ行ってくる」
「あ、まって。いってらっしゃい、ってしたげるね」
「は? なんだよそれ…」
—ちゅうううう。
「な…?! なにすんだよっ!!」
「いってらっしゃい、のちゅー。ゼラドのおかーさん、おとーさんのほっぺにまいにちしてるの」
「……なら先にいえよ。びっくりしたじゃんか」
「うん、わかった。…あれ? ヴィレアムくん、おかおまっかだよ? おねつあるの?」
「な…なんでもないよっ! それじゃ、仕事に行って来るかんな!!」
「きをつけてね—。かえってきたら、またちゅーってしたげるね♪」
「………(あああちくしょうっ!!)」
その晩、イェーガー家にて。
「…ヴィレッタ。ヴィレアムの奴、怪我でもしたのか」
「それはないわ。帰ってくるなり『絆創膏ちょうだい』って言ってきて、渡したら自分で頬に貼ってたの」
「ふむ…何かあったのかな」
「かもね。…どうなることやら」
そして大きくなってからも、このことを思いだす度にジタバタしてしまうヴィレアム。
407 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 20:56:01 F6Y6QSmG
星の王女様、ルナがゼラドたちの通う学校に転入。
たぶん地球の人たちと交流をしたいとか母と似た理由だと思われ。
見たことがあるような見事な銀髪が気になるゼラド。
ちなみに久保はここ2〜3年この世界に戻ってきてない。
良く似た、似すぎている銀髪に、最近会えない初恋の人を重ね心惹かれるゼラド……
ルナって性別確定していないのかな?
名前から女と勝手に認識して、百合だ……と思いつつ電波受信、投下。
ハザリアも一緒に転入してルナの後ろを追っ掛けてそうだ。
410 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 21:04:26 uj5o0vDW
>>407
百合じゃなかったらこのスレの久保&アラド、そしてヴィレアムが激怒しそうだな…
ルナ「ゼラド…私は貴女が欲しいのです…」
ゼラド「ちょ、ちょっとルナちゃ……」
ヴィレ「スラッシュリッパー!」
アラド改めお父さん仮面「ビクティム・ビィィーーークッ!!」
久保「さぁ、虚無に帰れ……アイン・ソフ・オウル!!」
(一斉に各々の搭乗機でルナに攻撃を仕掛ける馬鹿3人)
412 :それも名無しだ :2005/10/05(水) 21:15:57 5EdUjYxh
>>411
今までそれほど登場してない人物なら多少設定変えても許されると思うぞ
確かにルナって女っぽい名前だな
425 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 00:15:35 kLYbqD7C
ルナのお目付け役として
ラン・ドバン
バラン・ドバンの孫娘で性格は単純明快。
好きなものは祖父の歌う例のうt(ry
ハザリアとルナの仲裁役でもある。
キれるとどこからともなく鉄球を振り回す。
バランってそれなりの年だし、名家ってことで妻子もいるはずだよな・・・?
426 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 00:18:44 LcmAqOJh
ルナ13歳♀ 出発
アルマナ「ルナ、本当に行くつもりなのですか?」
ルナ「母様、私はゼ・バルマリィと地球の二国の未来に生きる者として、
地球に赴きその文化を学んで起きたいのです!」
アルマナ「・・・・そうですか。貴女がそれほどまでに決心しているのなら
止めはしません。気をつけてお行きなさい・・・」
バラン「御嬢、日々の鍛錬を怠ってはなりませぬぞ!そしてくれぐれも無茶な
真似はなさらぬよう・・・」
ルナ「わかっていますバラン先生。では母様、行って参ります!」
アルマナ「ふう・・・真面目に育ってくれたのは嬉しいのですが、あの一度言い出したら
止めようとしなかったりすぐ無茶をする性格はどうしたことなのでしょうか・・・?」
バラン「・・・・・・・(自覚が無いところも似ている)」
ルナ「(クォヴレー・ゴードン・・・あの男がこの星にいるのか!)」
ハザリア「父上!ルナが地球に行ったのです!アイツとの決着を付けるためにも
俺も地球にいきます!」
ハザル「駄目だ駄目だ!留学など絶対に許さん!!」
ルリア「ハザル様・・・心配なのは分かりますが可愛い子には旅をさせろといいますし
ハザリアがこんなに行きたがってるんですから」
ハザル「黙れ!黙れよ!ハザリアは帝国で一流の教育を受けさせるのだ!あとその呼び方は
やめてアナタと呼べとグハッ(打撃)」
ルリア「ナッキーパンチ!」
ハザル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)」
ルリア「今のうちに行きなさいハザリア、お父様は私が後で言い聞かせておきます。
地球での暮らしは慣れないでしょうが頑張りなさい。」
ハザリア「はい!父上母上、行って参ります!」
ルリア「(ふう・・・この人もいい加減大人になってもらいたいわ・・・)」
ハザル「ガックリ」
ハザリア「(ルナの奴・・・・俺を置いていくなど許さんからな!)」
427 :時事ネタ :2005/10/06(木) 00:24:36 uIK6p+oX
久保「昨日から、どうも皆がよそよそしい」
イングラム「とうとう嫌われたか。無理もない」
久保「だとすればその原因は十中八九お前だな、なむあみ」
イングラム「ちょwwwまwwww何その御札」
久保「別に?なんでもないだぶつ」
イングラム「ないだぶつ!?」
ガチャ
久保「邪魔する…?」
ゼラド「おにーちゃん、お誕生日おめでとー!」
アラド、ゼオラ「おめでとう!」
久保「誕生…日?俺の?」
クリハ「え?忘れてたの?クォヴレーさん」
ルナ「しっかりしろ。そんな顔を俺の母が見たら幻滅するぞ?」
クォヴレー「いや、あの誕生日は、お前たちを欺く為の記述に過ぎない。祝われる謂れなど…」
ゼラド「嬉しくないの?私、お兄ちゃんのために頑張って料理作ったのに…ぐすっ」
イングラム「なーかした、なーかした」
クォヴレー「…っ」
ゼラド「お兄ちゃん?泣いてるの?」
428 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 00:29:48 uRqVe7Gp
ちょっと乗り遅れたか?
大したものではないが、ルナでネタを受信したので一本。
バルマーの宮殿内。アルマナとルナの寝室にて。
ルナ「おかあさま、おとうさまってなあに?」
アル「……ルナ、急にどうしたのです?」
ルナ「あのね、めいどがいったの、『ルナ様はお父さまがいなくて寂しくないですか?』って。
ぼく”おとうさま”ってよくわかんなかったからわかんないっていったの」
アル「………私はあなたのお父様がいなくて寂しいですわ。
仕方のないことだけど……」
ルナ「おかあさまはおとうさまがいなくてさびしいの?」
アル「えぇ、とっても」
ルナ「……おかあさま、おとうさまってなぁに?」
アル「そうですね……ハザリアがいるでしょう?
あの子のお母様がルリア、そしてお父様がハザルなのよ」
ルナ「はざりあのおとうさまが、はざるさまなの?」
アル「そうですよ、賢いですね、ルナ」
ルナ「じゃあ、ぼくのおとうさまはどこにいるの?」
アル「この何処までも続く世界のどこか……遠くて近い世界のどこかで、
全ての世界を守るために戦っているのでしょう、今も……
さあ、もう寝ましょうね、ルナ」
アラドとゼオラの置手紙
『夫婦で北海道に行ってきます。
食事の準備、皿洗い、掃除、洗濯、買い物、ゼラドの世話、ヨロシク!』
久保「平行世界を守ると言う本来の目的はどこに行ったんだろうな」
陰㌘『それもお前に課せられた使命のひとつだ』
ディス「可愛いゼラドちゃんのために一肌脱ぎましょう!」
久保「……本当に楽しそうだなお前ら」
ゼラド「きゃっきゃっ」
お父様は遠い空の下で育児戦争に巻き込まれていましたとさ。
おまけ。
ルナ「おかあさま、あのね、このまえおしっこいきたくなってね、
でもおかあさま、ねんねしてたから、るなひとりでいってきたの」
アル「まあ、偉いですね、でも一人で行くなんて、怖かったでしょう?」
ルナ「ううん、とおくのおへやから、はざるさまのこえがきこえたからこわくなかったよ。
『ガドルヴァイクランだ!ルリア!!』って」
アル「………………………
今度はお母様と一緒に行きましょうね、ルナ」
429 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 01:53:22 Qwj860OH
>>428
>『ガドルヴァイクランだ!ルリア!!』
ペプシ吹いたwwwwwww
432 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 13:28:50 LcmAqOJh
ハザル×ルリアもアラゼオ並みのデレデレ夫婦なのが自分の脳内設定
433 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 15:32:34 jRoO+5WP
ハザ坊は自分ではツンのつもりだが、どう見てもルリアにコントロールされてる脳内設定は誰の飛ばした電波ですか?
434 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 16:19:55 9M6zCfK6
電波じゃないです。真理です。
445 :それも名無しだ :2005/10/06(木) 19:12:37 PHKjiItq
背後霊の晩餐
イン「全く、何なのだ最近の若者は…戦列から離れるなりすぐに子供など…不謹慎だ(泣」
フィリオ「まぁまぁ、イングラムさん。僕は嬉しいですよ、あの百合道一直線のアイビスに子供がいるなんて…本当に正常な娘で良かったと思っているんですから…ウゥ…(泣」
イン「…軽く貶して聞こえるのは私だけか?」
フィリオ「イングラムさん耳が悪いんですか?いい耳鼻科紹介しますよ?(笑」
イン「…否、遠慮しておく。しかし、フィリオ。私たちだけで呑んでいるのは少々淋しいな…」
フィリオ「僕は楽しいですよ?それに、僕の心にはいつでめツグミがいてくれますから(笑」
イン「どーせ私は独り身で死んださ!!ウワァァァァァァァァッ!!」
カランカラン(店から出る
フィリオ「全く…あの人は本当にダメな人ですね…マスター、ウィスキーをロックで」
ダイテツ「かしこまりました。」
フィリオ「!?」
FIN
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