2006年05月11日
 ■  ゼオラとアラドの子供マダァー 超黎明編(その4)

ゼオラとアラドの子供マダァー?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1125919758/l50

ネタ職人が集う、絵師さんが集う そんな風にこのネタスレは膨れあがっていった…


457 名前:それも名無しだ :2005/10/06(木) 21:55:46 +CTtCGU/
リトゥ4歳の日記より
きょうはゼラドちゃんのおうちにいきました。
みたことないおおきなかっこいいロボットがあって、とてもうらやましかったです。
そのロボットはおんなの子みたいなしゃべりかたしてたけど、なかにのってたひとはおとこのひとでした。
ゼラドちゃんはのったことがあるっていうからこんどのせてもらうやくそくをしました。
デストラおねえさんもいいひとでこんどかえってくるひがたのしみです。おわり


463 名前:それも名無しだ :2005/10/07(金) 19:01:40 FGATQ2w2
ルナ「つまり秀麗な男子同士が仲良くすることが地球の文化なのですか?」
マリ「そう」
リトゥ「(騙されてる…)」

マリ「そろそろ、グァンダム始まっちゃう。帰らなきゃ…バイバイ…」
リトゥ「ちょっとマリ!唐突に消えるのやめてってば!じゃあルナ、また明日会いましょう!」
ルナ「はい、ではまた明日…」

ルナ「地球の文化は多様なのですね……」
ハザリア「待て!」
ルナ「?ハザリア、何か用ですか?」
ハザリア「何が用ですか?だ!お前のその澄ました態度が昔から気に入らなかったんだよ!
今日こそ決着をつけてやるぞこの男女!」
ルナ「…誰が男女だとこのボンボンめ!!」
ハザリア「なにぃ!?」

???「「待てぇい!!」」
ルナ「何奴!?」
イルス「黙れっwそして聞けっww」
ゼフィア「我が名はゼフィア!ゼフィア・ゾンボルト!風紀を正す剣なり!!
校内での乱闘はまかりならん!どうしてもというのなら…」
イルス「あははははは!アタシも混ぜろ〜☆」
ルナ「この口上…バラン先生の言っていたゾンボルトの者か!ならば相手にとって不足なし!」
ハザリア「黙れ!黙れよお前ら!どいつもこいつも俺の邪魔をするなぁ!!」
イルス「あははははは!ルナちゃんて見かけによらずムネ大きいね〜www」
ルナ「よ、よせ!…これも地球の文化なのか…??」
ゼフィア「もはや問答無用!!貴様ら全員そこになおれっ!!!」

ソフィア「…ゾフィアとイルスがまた学校の備品を壊したみたい…それも大量に」
ゼンガー「ぬう……帰ったら乱取り100本だ」


バラン「姫様、御嬢がハザリアとゾンボルトの縁者とともに大立ち回りをなされたそうです…」
アルマナ「……。あの子に武術を教えたのは失敗だったのでしょうか…」


ルリア「ハザル様、ハザリアが学校で乱闘騒ぎを…」
ハザル「ふははははは!流石は我が息子!己の意に従わん者どもは力ずくでゴフッ(ナッキーパンチ)」
ルリア「ハァ…この親にしてということかしら…」


全員実力伯仲のため奇跡的に人的被害は無し、翌日ラミア先生に厳重注意を受けた4人でした。

464 名前:それも名無しだ :2005/10/07(金) 20:17:14 PuZE42/V
或る日の放課後

ルナ「ハザリア・・・おるか?」
ハザリア「おい、勝手に入るな!貴様の寄宿棟は向こうだろう」
ルナ「ゼフィアから伝言だ。週明けに当直をやって貰う、書類も持って来た」
ハザリア「そうか、さぁ早い所出て行け」
バタバタバタッ
ルナ「積み上げが崩れたぞ?部屋の整理位しておけと・・・
    ・・・・ミレーヌ・ジーナスソロCD・・・・リン・ミンメイアルバム・・・」
    お主も上手い具合に地球文化に適応しておるようだの」
ハザリア「か、形からだな!この星の若者の標準的な生活とやらだ!」
ルナ「・・・ベッドの下にも何ぞ退廃的な物が隠れておるのではないか?」
ハザリア「そこはやめんか!」


465 名前:それも名無しだ :2005/10/07(金) 20:28:10 nJFoO8eN
>>464
ルナの口調はともかく行動の豪胆さは久保に通じるモノがあるなww


466 名前:それも名無しだ :2005/10/07(金) 20:44:27 RMAG/2zi
ルナが女か男かで多少揺れてるようだが、
ここで敢えて両性具有という意見をうわなにをするやめ(ry


男だったら確かにヴィレアムとの痛い展開が待っていそうだが、
ベッタベタな三角関係展開も見てみたい。


転校してきたばかりのルナ。
ゼラドの隣の席になり、更に地球での常識はおろか、今まで高貴な身分で
暮らしていたため、学校での常識や立ち振る舞い方も分からない。
そのため基本的なことは全てゼラドに教えてもらうことに。
ゼラドはゼラドで初恋のクォヴレーお兄ちゃんに似ているルナが気になって
教えるその手が熱くなったり、無意識にルナの顔を見つめている。


出会った初日であるのに相当仲良くなっている(ように見える)ゼラドとルナ。
幼馴染のヴィレアムとしては当然納得がいかない。

ヴィレアム「(く、くそ……何でそんな目でそいつを見るんだゼラド!)
      ルナ!!決闘だ!!」
ゼラド「ヴィレアム!?どうしたのよ突然!?」
ルナ「勝負か……一向に構わないが……それでもいいなら受けてやる」
ヴィレアム「望むところだ!!(ゼラド……見てろよ……)
      いくぞ!!」

クリハ「ゼラドー?教室の掃除まだ終わらないのー?
    今日はトロンベさんのケーキを食べにいくんでしょー?」
ゼラド「あっ、そうだ、忘れてた!
    楽しみだなあ、トロンベさんのケーキ……(じゅるり)
    じゃあヴィレアム、ルナ、また明日ね!」
ヴィレアム「そ、そんな………ゼラド……」

468 名前:それも名無しだ :2005/10/07(金) 21:08:40 hwFPpVM0

食べ物に目が行くゼラドはめちゃアリだけど
ギリアムとヴィレッタの性格を考えるとヴィレアムがそこまでの熱血漢かというとね…(汗

【16歳ぐらい】
ヴィレアム「あー、ゼラドのヤツ…」カコーン(空き缶を蹴った)
レイナ「よっ、悩める少年君♪」
ヴィレアム「なんだレイナか」
レイナ「なんだはないでしょ?」
ヴィレアム「同い年に少年呼ばわりされたくない」
レイナ「全く子供なんだから」
ヴィレアム「だから子供扱いをするなと」
レイナ「まぁまぁ、落ち着いて♪」
ヴィレアム「何の用だよ?」
レイナ「一言だけアドバイス」
ヴィレアム「?」
レイナ「ルックスだけでも想いだけでも力だけでも女の子は振り向かないわよ」
ヴィレアム「…?」
レイナ「じゃ、あたしはバイトあるから」
走り去る
ヴィレアム「……」

ヴィレアムとレイナの不器用な関係


レイナ「カッコつけすぎちゃったな…アイバアイバ…バイトの時間遅れちゃうわ〜」


473 名前:それも名無しだ :2005/10/08(土) 01:49:33 /NdyC+J7
アイミ「お姉ちゃん、服を買いに行くんだけど、一緒に行かない?
    レイナが急用で、私1人になっちゃったんだ」
イルス「あは、勿論OKよ〜♪可愛い可愛いアイミちゃんのため、
    今日はあたしがぜ〜んぶお金出したげましょう♪」
アイミ「え?いいよ別に!お姉ちゃん、人一倍食べる上に異様に服持ちじゃん。
    バイトもしてないのに、そんなにお金持ってないハズでしょ?」
イルス「あはははは♪それがね〜、朝練の後とお昼と部活の後のご飯はね、
    友達とか後輩の子がいつも持ってきてくれるんだ♪だからタダなんだよ〜♪」
アイミ「えぇ!?何そのシステム!?」
イルス「あは、よくわかんないケドみんな優しいよね♪」
アイミ「…じゃあもしかして、大量の洋服も貰い物?」
イルス「あはははは、大正解♪あれが可愛いとかこれが似合うとか、
    まるで着せ替え人形状態のあたし。あはははははは♪」
アイミ「どうりでカッコイイ系からゴスロリまで、統一性が無いワケね…
    まったくお姉ちゃんは、よくおモテになることで!」
イルス「あはは♪あたし、お爺ちゃんもお婆ちゃんも兄さんもアイミちゃんも
    アイミちゃんの友達も学校の友達も後輩の子達もみ〜んな大好きだからね〜♪」
アイミ「…んもう、そんなこと言ってるから、いつまでたっても彼氏出来ないんだよ!」
イルス「あはは、心配しないでも、一番大好きなのはアイミちゃんだぞ♪」
アイミ「………ぶぁーっかみたい!私、先に行くから!置いてっちゃいますよーだ!」
イルス「あはは、ヒドいなアイミちゃん〜♪」
アイミ「…まったくもう、恥ずかしいお姉ちゃんだな…」
イルス「あは♪アイミちゃん、いい天気だし、手を繋いで行こうよ♪」
アイミ「え?…い、意味わかんないよ…」
イルス「あはは、いいでしょ〜?お姉ちゃんのお願いだよ〜♪」
アイミ「あ〜、わかったわよもう!繋げばいいんでしょ!」
イルス「あはは、やった〜♪」
アイミ「………」
イルス「あはははは♪」
アイミ「………えへ♪」

イルス・ゾンボルト:
壊れ系な女の子でその実力は生身で特機を撃破するほど…しかも母親と同じく
体型が巨乳から貧乳と設定が安定しない


475 名前:それも名無しだ :2005/10/08(土) 02:18:40 bNMYKcRg
ゼラド15歳のころ 教室にて

ラミア「・・・」


タカヤ「姉さん!!なんでここにいるんだよ!?教室に帰りなよ!!」
レモン「大切な弟を守るためです。当然のことよ」
アルフィミィ「そう・・ですのよ。あなたを守るためなの・・です。」

ヴィレアム「ゼラド・・・、なぜ俺を見てくれない(黄昏中)」
レイナ「そんな君にいいグッズあるけど2980円でどう?」

ミナキ「最近うちのお父さん悪夢にうなされてるのよ、『無職はやだ、定職、定職』とかいってるの。」
クリハ「たいへんねぇ、うちのお父さんもなんか変で『おれは鰤じゃない、魚じゃない』とかいってるの。」
ゼラド「うちもなのよ、『くっオウカ姉さん、出・・番が・ゴホッ・ないのは・・グァッ・別に俺のせい・・じゃない・・』とかいってるの。」
レタス「大変ねぇ、家はそんなことないけど」
クリハ「あら、キャベツの家は大丈夫なの?」
レタス「キャベツじゃない!! レタスだ!!」
クリハ「あっ、ごめんね白菜」
レタス「レタスだ〜〜!!」
リウト「ちょっ、おちつけ浅葱」
レタス「レタスだって言ってんだろ馬鹿リウト〜〜〜!!!」


ラミア「・・・なぜこのクラスにはこのメンバーが揃ってるのでしょうか? 教えてくださいレモン様」
レモン「なんか呼びました?ラミア先生」
ラミア「お前じゃない・・・、そして自分のクラスに帰れ、アルフィミィもだ。」


481 名前:それも名無しだ :2005/10/08(土) 03:32:04 3z1Ulp3C
ゼラド13歳、クォヴレーに念願の誕生日プレゼント贈呈。
「あ、あの、これ…」
「なんだ、ずいぶん大きいな。—今、開けても平気か?」
「う…うん」
一かかえもある包みを開けると、中から出てきたのは手作りのクッション・ディストラアップリケ(そこそこリアル)付き。
「ゼラド…全部、自分で作ったのか」
「うん。お仕事とは言え、ずっと座ってると疲れちゃうのかな、と思って」
「その辺はあいつが俺に合わせてくれるから、割と楽だ。…だが、大切に使わせてもらう。ありがとう」
「喜んでくれて何よりです♪」
(あの小さかったゼラドが、ここまでできるようになったんだな…感無量とはこの事か)
(い、いつか『誕生日のプレゼントも私だ』とか言えるかな…。
 『ありがとう、この場で開封するのも俺だ』なんて言われたり実行されたりしたらどうしよう?!)

そんなクォヴレーの誕生日。既に一昨日の話だがおめでとう。


484 名前:476 :2005/10/08(土) 11:26:15 mila726e
ゼラド14歳くらい。今日はクォヴレーが久しぶりに帰ってくる日。
ゼラド「あぁ…早く学校終わらないかなぁ…」
朝からこの調子、勿論授業なんて耳に入らず、ほとんど聞き流している状態。
既に二度も教師に指されて両方とも答えられないという悲しい状況。
ゼラド「…早く…会いたいなぁ…クォヴレーさん…」

一方バランガ家
クォヴレー「ただいま…というのもおかしいか…俺の家ではないからな…」
陰㌘「何を言うか久保。自分の家と思っていいとあの夫婦から言われているではないか」
ディストラ「そうですよご主人様。お二人とゼラドちゃん公認なんですから♪」
クォヴレー「まぁそうなんだがな…あと俺は久保じゃない、クォヴレーだ」
こうして家の鍵まで貰っているのもその証拠なんだろう。
クォヴレー「それにしても誰もいないな。買い物か?」
気になって進むとリビングのテーブルの上に置き手紙を発見した
クォヴレー「なになに…『商店街の福引きで当たった温泉旅行に行ってくる。明後日までゼラドを頼むぞ!アラドより』…」
ディストラ「あらあら〜、まだですかあのお二人は」
陰㌘「ふっ、仲良き事は良き事かな」
クォヴレー「まぁ…もう慣れたな、こういうのは」
やれやれといった感じで近くのソファーに腰を沈める。
ゼラドが帰ってくるまではまだ時間があるはずだ。
クォヴレー「ん…少し…眠いな…」
つい先程まで別の世界で戦っていた。その疲れからきた睡魔だろう。
ディストラ「私も少し休憩させてもらいますね」
陰㌘「それでは私も暫しの休息を取るとしよう」
クォヴレー「そうか…それじゃあ…俺も少し眠るか…」
クォヴレーはゆっくりとソファーの中で睡魔に身を任せた。


『クォヴレーさんに会える!クォヴレーさんに会える!』
学校からの帰宅路。
ゼラドの頭の中はその思考でいっぱいだった。
『早く会いたい!』
いつもの帰宅路が数倍の長さに感じる。
そんなもどかしさを感じながら駆けていると、漸く家が見えてきた。そしてもう一つ見える見慣れた機体。
ゼラド「ディストラお姉さん!ということはもう帰ってきてるんだ!」
ラストスパート。一気にゼラドは家の前までたどり着いた。
息を整え、汗を拭き、いざクォヴレーの元へ。
鍵を開けて家の中に入る。玄関には、靴が一足。
『いる…!』
思わずにやけてしまいそうな顔をちょっと引き締め、ゼラドはリビングへと足を進めた。


485 名前:476 :2005/10/08(土) 11:38:36 mila726e
リビングに入る。
視界の隅に───彼、クォヴレーを見つけた。
ゼラド「クォヴレーさ…」
ソファーに座っているクォヴレーは静かな寝息を立てていた。
ゼラド『眠っちゃってる…のか…』
ほんの少し残念に思いながらも、起こさないようゆっくりと、クォヴレーの眠るソファーに近づいた。
ゼラド『綺麗な…銀髪…』
ゼラドはこの銀色の髪が好きだった。
とても綺麗で、何度も何度も後ろから見ていた。
ゼラド『それにしても…初めて見たかも…クォヴレーさんの寝顔…』
すやすやと寝息を立てているその穏やかな顔を見ていると自然に微笑んでしまう。
ゼラド『寝顔も…綺麗…かっこいい…』
思わず見つめてしまう。
クォヴレーが起きていたらこんな近くで見つめるだなんて恥ずかしくてできないだろう。
腰を下ろしてまた、その寝顔を見つめる。
いつまでそうしていただろうか。いつの間にか、ゼラドもそのまま眠ってしまった。


『…あ…何か…安心する…』
覚醒していく意識の中で、ゼラドはくすぐったいような。けれどとても安心する感覚を感じながらゆっくりと目を開ける。
徐々に写ってくるのは、彼の顔。
ゼラド「…あ…」
目を覚ましたゼラドに、彼は優しく頭を撫でながら言った。
クォヴレー「ただいま…ゼラド…」
ゼラド「…おかえりなさい…クォヴレーさん」


492 名前:それも名無しだ :2005/10/08(土) 15:05:48 MBZHLHGG
というか、平行世界の番人てそもそも老いや成長といった
時の流れに縛られてない存在のような気がする。
 逆に言うとひとり取り残されていくというか。

「私がおばさんになってもおばあちゃんになっても、
お兄ちゃんは私のお兄ちゃんだよね?
ずっとずっと、お兄ちゃんでいてくれるよね?」


495 名前:それも名無しだ :2005/10/08(土) 16:42:33 SKydUCfX
クォヴレー「ううむ……」
イングラム『どうした久保よ?さっきから唸っているが、頭の具合でも悪いのか?』
クォヴレー「…無礼すぎて面白くさえあるな背後霊…あとでディス・レヴに放り込んでやる。」
イングラム『なんという残酷なやつ!このサディスト!変態!』
クォヴレー「お前に言われたくは
ディストラ『まあまあ二人も喧嘩しないで…ご主人様もどうしたんですか?』

クォヴレー「うむ、ふと気づいたのだがゼラドは順調に育っているのにどういうわけか俺は
十年前と比べてほとんど変化がない。やはり俺がバルシェムだからだろうか…」
ディストラ『まあ私は機動兵器だから老けませんけど…そういったらアラドさんゼオラさんも
ほとんど老けてませんよ?特にアラドさん全くといって良いほど変わってないですし。』
イングラム『うむ、ヴィレッタなど三十路とっくに越えてるはずなのに小ジワの一つも
ないのだぞ?…今の台詞は当人には言うな、何をされるか分からん…』
クォヴレー「言われて見れば確かに…」
イングラム『まあそう気にしなくても良いだろう、きっとそういうことになっているのだろう」
ディストラ『そうですよwホラ、あのアカシックレコードとかがそうしてるんですよ〜』
クォヴレー「納得できたような出来ないような……」

496 名前:それも名無しだ :2005/10/08(土) 18:17:08 RV3iFEOl
成長はするけど老化はあまりしてない…と、いいとこどりでどうか>久保の成長
でも一般人よりはゆっくりな感じ。エルフみたいだな。


夕食の材料を確保すべく、二人は近くのスーパーに出かけていた。
幼いころよりも身長差は縮まったけれど、ガラスに映る自分の顔はまだまだ子供っぽく見えて、こっそりとゼラドは嘆息した。
(いつか、二人で並んでても、兄妹じゃなくて「恋人」みたいにみえるようになる日がくるのかな…)
「どうした? ゼラド」
「ううん、なんでもないよ。でも、本当にいいの? 久々にうちに来たのに、晩御飯が普通のカレーなんて…」
「それがいいんだ。普通の…いわゆる、家庭料理の方がほっとできる。日常に帰ってこられた気がしてな」
「そうなんだ。それじゃ、腕によりをかけて作らせていただきます♪」
「任せたぞ、ゼラド」
ぽふぽふ、と軽くゼラドの頭を叩くクヴォレー。
子供扱いされているようでたまに内心ムッとするのだが、彼の笑顔で帳消しになってしまうのが悔しくもあり。
「…もう。いつまでもちっちゃい子扱いしないでよ」
「ん? ああ、すまんな。少々浮かれているらしい」
「え……それって、私と会えて嬉しい、ってこと?」
「当たり前だろう。でなければ、まっすぐお前たちのところに帰ってこない」
「そっか。…あはは、そっかぁ!」
「こ、こら、いきなり腕にしがみつくな。荷物が落ちるだろう」
「いいの! 私がこうしたいんだから」
「まったく…だから子供扱いしたくなるんだ」
そしてそのまま、仲良く帰宅する二人でした。


497 名前:それも名無しだ :2005/10/08(土) 20:02:05 bxa2+PDS
レイナ「ヴィレアム君♪」
ヴィレアム「なんだよ」
レイナ「久保さん帰ってきてるわよ」
ヴィレアム「(‾□‾;)!!」


498 名前:それも名無しだ :2005/10/08(土) 21:40:31 uibBSmee
497の続き
ヴィレアム「・・・・・」
ラミア「どうしたヴィレアム、ライバルに片思いの相手を取られたように落ち込んで。」
ヴィレアム「!!!ゼラド〜〜〜(泣)」
レイナ「先生、きつい事言わないでくださいよ、ヴィレアムマジで落ち込んでるんです。」
ラミア「そうなのか、何があったんだ」
レイナ「クォブレーが帰ってきたんです。」
ヴィレアム「!!!ゼラド〜〜〜(泣)」
ラミア「落ち着けヴィレアム、慌てていては戦いに勝てないぞ。」
ヴィレアム「た、戦い!?」
ラミア「そうだ、戦え、お前がまだ想いが伝えられないのならせめてそれくらいはしてみろ。」
ヴィレアム「先生、わかりました。やってみます!!(走り去る)」
レイナ「先生、いい事言いますね。」
ラミア「いや、おそらく挑んでも速攻で負けるだろう。クォブレーの強さは半端じゃない。」
レイナ「じゃあなぜ?」
ラミア「なんとなくだ。」


509 名前:それも名無しだ :2005/10/09(日) 23:51:11 gCK/2l43
ゼラド4歳
幼稚園のお迎えの時間です
人間サイズのディストラ姉さんが迎えに来てるはずなのですが…見当たりません
きょろきょろと見回すといました、おねーさんです
ディス子「なるほど〜あの人たちも相変わらずかぁ〜」
???「そーそー♪」
ゼラド「ディストラおねーちゃん?」
ディス子「あ、ゼラドちゃん、ごめんねーお友達と会っちゃって」
ゼラド「このピンクのおねーさんはディストラおねーちゃんのおともだち?」
ディス子「そうだよ」
???「あ、この子がさっき言ってたゼオラとアラドの子供?かわいいー♪」
ディス子「うん」
ゼラド「あたし、ゼラド、おねーさんは?」
???「ビビッドピンクにメイドな私、フェイ・イェン・ザ・ナイトここに参上!!」
ディス子「久しぶりに聞いたけど決まってるね♪」
ゼラド「びびっど…ぴんく…?」
フェイ「あー、ごめんごめん、あたしはフェイでいいわよ♪」
ゼラド「フェイおねーちゃん?」
フェイ「そーそー、おりこうさんね」(なでなで)
ゼラド「えへへ」
ディス子「そうだ、フェイちゃん、夕飯とか一緒にどお?」
フェイ「あ、ラッキー、お呼ばれします〜」
ディス子「じゃ帰りにスーパーに寄りますか」

この頃は版権キャラともからみがありました、まぁバーチャロンは平行世界っぽいので
このスレと相性がいいのもあるのですがコレ意向あまり版権キャラは絡まなくなり
バンプレストオリジナル+その二代目を中心にスレは進行していきました


514 名前:それも名無しだ :2005/10/10(月) 12:02:16 2rYXaHHj
ゼオラ8歳のとき、保護者会にて・・・

ラミア「それでは皆さん揃いましたね。」
ゼオラ「なんだかブリーフィングルームを思い出します・・・。」
ヴィレッタ「確かにな、このメンバーだと洒落にならん。」
エクセレン「それじゃあパーっと騒ぎますか!!」
クスハ「エクセレンさん、その前にちゃんと話し合いをしましょうよ・・・。」
リオ「騒ぐとしても学校じゃ迷惑になりますよ。」
アイビス「じゃあ、カラオケでもいきますか?」
エクセレン「そうね、そうと決まればレッツゴー♪」
ラミア「エクセ姉様、その前に保護者会を済ませましょう。」
ミズホ「え〜っと、学校での子供の様子はどうでしょうかラミアさん」
フィオナ「いじめとかはない?大丈夫?」
ラミア「それは大丈夫です。あえて言うならヴィレアムはいじられてますが。」
ヴィレッタ「あの子の場合は仕方ないわよ、いまだに告白してないんだから。」
クスハ「ゼオラからゼラドに少し言ってあげたらどう?」
ゼオラ「ゼラドはまだそういうことに興味ないみたいです。『好きな人はいる?』って聞いたら『クォブレーお兄ちゃん♪』と答えました。」
エクセレン「罪作りねぇ〜・・。」
ラミア「それ以外は大丈夫だと思います。ですがエクセ姉様、レモンとアルフィミィを何とかしてください。」
エクセレン「またタカヤのこと?」
クスハ「クリハからよく聞いてます、授業中でもタカヤ君に何かあるとすぐに駆けつけてくるとか。」
アイビス「スレイといい勝負ね。」
ラミア「他に大きな問題はありません。」
エクセレン「それじゃあカラオケに行きましょ♪」
ヴィレッタ「まあ、最近このメンバーで集まることなかったしいいんじゃない?」
ゼオラ「そうと決まればマイやラトゥーニ達も誘いませんか?」
クスハ「そうね、イルイちゃんやソフィアさんも誘ってみんなで騒ぎましょ。」
フィオナ「女達だけで飲み会か、なんか嫌な予感がするなぁ。」
ミズホ「私も、一応ラウルに遅くなるかもって電話しておく。」
エクセレン「朝まで騒ぐわよ〜♪」
フィオナ&ミズホ「(やっぱり・・・)」
クスハ「ラミアさんはどうします?」
ラミア「一応仕事は残ってますから、それが終わったら行きます。」

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523 名前:それも名無しだ :2005/10/11(火) 00:45:35 En0KxFCg
>>496続き、帰宅後。
「それじゃ、クォヴレーさんはゆっくり待っててね。ごはんできたら呼ぶから」
春(?)の新作・クォヴレー謹製の若奥様風フリル増量エプロン(ディストラマーク入り)を身に付け、ゼラドは客人に宣告した。
「本当に一人で大丈夫か? やはり俺も…」
「だーめっ! 久々に帰って来たんだからゆっくりしてて!!」
「…わかった。くれぐれも火の扱いと、包丁には気をつけるんだぞ」
「もう、母さんの手伝いだってちゃんとしてるんだから大丈夫だよ」
またしても子供扱いされた事に腹を立て、ゼラドは頬を膨らませる。
「そうだったな。いつまでも子供扱いしてしまって済まない」
口ではそう言っていても、クォヴレーの顔は笑みを浮かべたままだった。
「…もう。謝らなくてもいいのに」
その笑顔に自分が見とれかけた事を気付かれたく無くて、ゼラドは踵を返すと夕食の支度に取りかかった。
今日の献立はクォヴレーリクエストのカレーとサラダ、デザートとして先日竜巻亭のシェフから習ったチョコムース。
デザートは昨日の内に仕込み済みなので、後はメインを拵えるだけ。
リビングのクォヴレーをちらりと見れば、自分の携帯端末を軽やかに操作している。
どうやら、こちらの世界のニュースをチェックしているらしい。
あまり表情が変わらないようでいて、時折眉根を寄せていたり、口元を緩めていたり。
他人だったら見過ごしてしまいそうな小さな変化なのだが、長い長い付き合いのゼラドには全て分かる。
(どんな表情してても、やっぱりかっこいいなあ…。よっし、私もがんばろっ!!)
そして己に気合を入れ直し(SP30)、ゼラドは夕食の準備に取りかかった。


524 名前:それも名無しだ :2005/10/11(火) 11:52:04 g49rrlQh
>>523
ジャガ芋皮剥き中

ゼラド「っつ!」
久保「ん?指を切ったようだな、見せてみろ」
ゼラド「うん…」
(手握られちゃった…ラッキ…)
久保「大した事はないな…」
ゼラド「うん…って…えっ?えっ!?」(///)

怪我した指を舐める久保

久保「アラドの言う所の舐めておけば治ると言う奴だ、マズかったか?」
ゼラド「いっいえ!全然マズくないです!全然!!全然です!!」
(落ち着け私!指を舐められた位で焦ってたら、実際付き合うときどうするの!?)
久保「どうした?ぼーっとしているぞ、大体お前は包丁の持ち方がマズいな…こうするんだ」

ゼラドの背後に回り込み、抱く様にその両手を合わせ包丁の使い方を教える

ゼラド(うーっ、密着されてる!心臓のドキドキが伝わったらどうしよ!)
久保「人の話しを聞いているか?包丁を持つ時は集中しないと怪我をするぞ」
ゼラド「えっ!あっ、はい!スイマセン!」
(怒られちゃった…でもクォヴレーさんの匂いとか息遣いとか…凄く懐かしい…)

結局、殆どの料理を久保と一緒に作ったゼラドでした。


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528 名前:それも名無しだ :2005/10/11(火) 22:07:53 7tT8JzyW
ラミア「・・・ヴィレアム。」
ヴィレアム「何ですか先生。」
ラミア「・・・ゼラドはあきらめろ」
ヴィレアム「!!!!! うわ〜〜〜〜〜〜〜〜、ぐれてやる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!」
ラミア「勝手にしろ、ゼラドが余計にクォヴレーに惹かれるだけだ。」


530 名前:それも名無しだ :2005/10/11(火) 22:27:21 g8axV4+Y
ヴィレアムカワイソス
突撃クールアタッカー偵察予知ヒット&アウェイという恵まれすぎ少年なのになんでこんなに不幸が似合うのだろうか


531 名前:それも名無しだ :2005/10/11(火) 22:31:10 0/77B9VE
ただ、そういうヴィレアムもレイナの視線には気付いていないと。
母譲りの心理作戦でヴィレを悲観に追い込むことで
ゼラドへの思いを諦めさせようとしている。

そんな感じ。


532 名前:それも名無しだ :2005/10/11(火) 22:35:59 YF5vLRO1
惚れた相手が悪かった&恋のライバルが強すぎた。それに尽きるかと。
ごめんヴィレアム、ネタ振った時はこんな事になるだなんて思ってもいなかったorz


535 名前:それも名無しだ :2005/10/11(火) 23:06:11 WOoumlWV
ま、なんだかんだと言っても結婚相手はヴィレアムになりそうだけどな

17才
アイミ「レイナに質問」
レイナ「貴方のにラブレター送ったのは2-6のノールバック君よ♪」
アイミ「え…?えと、そーじゃない…」
レイナ「今日からトロンベパフェが200円引きだよ?」
アイミ「あ、いいね…いこいこ…じゃない!!」
レイナ「ヴィレアム君なら相変わらずゼラドにぞっこんよ?」
アイミ「質問がわかってるならはぐらかすな!!」
レイナ「まだまだお子さまね」
アイミ「(最近磨きがかかってるよね…?)で、レイナはヴィレアム君の事はどう思ってるの?」
レイナ「ヴィレアム君ねぇ…ああゆう純情な男の子って応援したくなるじゃない?何せ10年来の付き合いだし…ゼラドもね」
アイミ「でも、ゼラドにはゴードンさんが…」
レイナ「クォヴレーさんはゼラドに対してそういう感情なさそうだし…」
アイミ「あんまり会ってないのによくわかるね」
レイナ「女の勘ってヤツかな?ゼラドはまだまだ小学生向けの少女漫画…りぼんやなかよしのヒロインみたいなもんよ」
アイミ「うーん…」
レイナ「ま、試しに聞いてみたら?漫画とか何が好きかってw」
アイミ「まんがとか読んでるかな?」
レイナ「んじゃ、トロンベさん所いこーか?」
アイミ「(この子には勝てないわ…)いきますか」


537 名前:それも名無しだ :2005/10/12(水) 09:50:15 7G2k+vrh
>>524
食事も終わり、先に風呂に入るクォヴレー。
「ふう…落ち着くな…」
『ああ、いい湯だ』
「起きたのか、背後霊」
『お前とゼラドの邪魔をしたく無かったのでな。静かに見守っていた』
「…ほう、ずいぶん殊勝な事を言うな」
『まるで新婚さんのような熱烈さだったからな。下手に口を出すとトロンベに蹴られそうで…』
「その前に、ディス・レブに食わせてやるから安心しろ。来い、アストラ…」
『いやいやいや、即断即決なのはどうなんだおい、待て、待てって!』
奇妙な親子喧嘩が始まりかけたところで、外からゼラドの声がかかる。
「クォヴレーさん、湯かげんどう?」
「あ?! あ、ああ、ちょうどいいから大丈夫だ」
「そっか。……そ、それじゃさ、背中流してあげよっか」
「? いや、体くらいならひとりで洗えるが…」
「あ……そ、そうだよね、うん。子供じゃないんだもんね、自分でできるよね…」
そしてぱたぱたと遠ざかるスリッパの音。
『………………はあ……………………』
「何故溜め息をついているんだ、背後霊」
『……言う気にもなれん』


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538 名前:それも名無しだ :2005/10/12(水) 11:35:50 sK4A2OZl
ゼラドは気になっていることがあった。
いままでゼラドの中で聞いてはいけないことだと思い、自分の中にしまっていたのだが、
意を決して聞いてみることにした。

ゼラド「ねぇ、おとうさん、おかあさん。『そマブ』って何?」
アラド・ゼオラ「Σ('A`)! 」


539 名前:それも名無しだ :2005/10/12(水) 12:25:38 Ht9lhZ9V
ディストラおねえさん
「ああ、それはですねぇ
『そんなことよりクォヴレーの奴、マジエrんがっぐぐ」


540 名前:それも名無しだ :2005/10/12(水) 18:14:54 h5BuSOcy
ゼラド「それにしてもクォヴレーの奴、引き締まったいいケツしてるよな。
    マジ、エロ過ぎる。
    ブチ込みたいぜ。」

541 名前:それも名無しだ :2005/10/12(水) 18:28:26 bmHuUXfu
久保「Σ('A`)」

547 名前:それも名無しだ :2005/10/13(木) 00:08:52 2wi7CHGg
レイナ「そマブ…そマブ…ググっても見つからないわ…なんなんだろう…」


548 名前:それも名無しだ :2005/10/13(木) 04:43:56 Alggc9Gd
『そマブ…そマブ…そマブ…そマブ…そマブそマブそマブそマ………』

「うわあああああああああああああああああああっ!!!!」
(朝早くからバランガ宅に響き渡る久保の絶叫。)
「どうしたのクォヴレーさんっ?!」
(パジャマ姿のまま部屋に飛び込んでくるゼラド。)
「ゼ、ゼラドか……おは、よう…」
「そんな挨拶より、どうしたんですかクォヴレーさん…いったい何が…」
(心配げに久保を見つめるゼラド。その瞳は今にも泣き出しそうなほど潤んでいて。)
「いや、なんでもないよ、ゼラド…少し、嫌な夢を見ただけだ…」
「…ホント?身体がどっかいたいとか、そういうんじゃ……」
「…本当だ、なんでもないよ、ゼラド…」
(今にも泣き出しそうなゼラドに頭を優しくなでる久保。)

(久保に頭をなでられ落ち着いたのか、眼に溜まった涙を拭いて、真摯に久保を見つめるゼラド)
「…クォヴレーさん、無理しないで…いつも、いつもどこか私の知らない世界で、
いつも怖いのとか、痛いのとか我慢して戦ってるんでしょ…?」
「せめて、せめてここでだけは、我慢とかしないでいいんだよ…クォヴレーさん……」
(…ゼラドの言葉に、胸が熱くなり思わずゼラドを抱きしめる久保。)
「きゃっ……あ、あの…クォヴレー、さん……?」
(何が起こったか解らず、久保に抱きしめられるぜラド。
その鼓動は極限まで高まり、ゼラドはその音が久保に聞こえるのではないかと心配するほどで。)
『—やだ…クォヴレーさんに抱きしめられて、る…わたし、わたし……』

「……ありがとう、ゼラド…うれしいよ…でも、俺は大丈夫だ…ありがとう、な……」
(ゼラドの耳元で礼を囁く久保。そして、感極まって泣き出すゼラド。そして、2人はしばらくそのままで…)
「…さ、もう学校だろ、ゼラド…朝ごはんにしようか。」
(まるで何事も無かったかのように起き上がる久保。)
「…………あ、は、はいっ!」
(その後を付いて行くぜラド。アラドとゼオラは旅行中のため、2人+αの食事…
いつもの光景だが、どこか違う空気—胸の中が暖かくなる様な—が2人の間を包んでいた)


『…ちっ、久保め、フラグクラッシャーは相変わらずか。せっかく俺が耳元でそマブを囁いて悪夢を見せてやったというのに。』
『そのためだけに朝早くからご主人の耳元で囁いたんですか、元ご主人。』
(…ちなみに、久保の耳元でそマブを囁いたのは背後霊だったりする。)

555 名前:それも名無しだ :2005/10/13(木) 21:28:42 SN/WYLGN
ゼラド「ラミア先生、『そマブ』って何ですか?」
ラミア「…、『そ』んなことを考えるなら、『マ』トモに勉強して、『ブ』ザマな人生を送らないようにしろ。だ。」
ゼラド「…、え〜っと、違うみたいですね。」


ゼラド「ヴィレアム君、『そマブ』ってどういう意味か知ってる?」
ヴィレアム「…、!!クォヴレーか、クォヴレーがそんなこと教えたのか!?」
ゼラド「ヴィ、ヴィレアム君?????」
レイナ「まあ、真っ赤な顔をして何を慌ててるのヴィレアム君?」
ヴィレアム「レイナ!! 貴様か、貴様がゼラドに教えたのかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ゼラド「ヴィレアム君、落ち着いてヴィレアム君!!」


ゼラド「レモン先輩、アルフィミィ先輩、『そマブ』ってどういう意味かわかりますか?」
レモン「『そマブ』? 聞いたことないわねぇ、どういう意味かしら?」
アルフィミィ「今度おかあさん・・・お母様に聞いてみましょう。」
レモン「判ったら教えるから、また明日ね、ゼラド」
アルフィミィ「バイバ・・・ごきげんよう、ゼラド」
ゼラド「あっ、はい。また明日」
(次の日)
ゼラド「レモン先輩、アルフィミィ先輩、わかりましたか?」
レモン「ゼラド、聞かないほうがいいわ。」
アルフィミィ「し、知らないほうがよろしいですわよ…。」

ゼラド「みんな教えてくれない、どういう意味なんだろう『そマブ』って…。」


556 名前:それも名無しだ :2005/10/13(木) 21:33:43 8AqDki7d
久保「('A`;)」


559 名前:それも名無しだ :2005/10/13(木) 23:25:08 G1wOR+Ni
>>555
ある日の放課後、埒が空かないので詳しそうな人に聞く事にしたゼラド。
「はぁい、そんなときはこのエクセレン先生におまかせよ♪」
「よっしゃ、レイナの友達のためだ。このあたしも参加させてもらうよっ! …ふふふ、久々に腕がなるねぇ…」
「は、はい…よろしくおねがいします…(なんだか、人選間違えたかも…)」

その頃の久保
「……なんだ、この悪寒は……。ゼラドはまだか、アストラナガン」
『おかしいですね、今日はまっすぐ帰ってくるって言ってたんですけど…』
「…嫌な予感がする。迎えに行くか」
クォヴレ−急いで超急いで

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542 名前:それも名無しだ :2005/10/12(水) 19:01:05 Qqlprhwg
ゼラド20才

久しぶりに帰ってきたクォヴレーさんは熱を出して寝込んでしまいました
イングラム『情けないな…』
ディストラ「こういう場合は人肌で…(脱ぎ脱ぎ)」
クォヴレー「置け…」
イングラム『反応が薄いな…』
ディストラ「ですね…本当に悪いんだ」
クォヴレー「おまえらは…」

ゼラド「クォヴレーさん大丈夫?」
クォヴレー「ああ…」
ゼラド「うどん作ったんだけど…食べられる…?」
クォヴレー「うれしいよ…いただこうか…ん?カレーのかおりが…」
ゼラド「うん、特製のカレーうどんだよ、あたしが風邪を引くとお母さんが作ってくれたんだ」
クォヴレー「…(ちょっと濃いぞ…)…」
ゼラド「カレーってね食欲が増すし、うどんは消化にいいから」
クォヴレー「おいしそうだな…いただきます…」
ゼラド「召し上がれ♪」

ずるずるずる…


543 名前:それも名無しだ :2005/10/12(水) 19:15:21 Qqlprhwg
ずるずるずる…
クォヴレー「(カレーなのはいいが…これ甘口だろ…)」
ゼラド「おいしい?」
クォヴレー「うん、おいしいよ」
イングラム『鼻が詰まって味等わからんだろうに…』
ディストラ「(成長しましたねご主人様…)」

ゼラド「食べおわったらお薬飲もうね」
クォヴレー「ああ…」

クォヴレー「ご馳走様」
ゼラド「御粗末さまでした…じゃこれお薬…クリハにもらったから効き目はばっちりよ」
薬を渡されてじっとみるクォヴレー
クォヴレー「…ゼラド…これは…?」
ゼラド「え?」
ディストラ「これって座薬ですよね?おしりにプスってやる」
ゼラド「えぇぇぇっ(////)」
クォヴレー「……」
ゼラド「クリハったら…」
クォヴレー「…ゼラド…」
ゼラド「あ、あたし新しいクスリ買ってくる」
ばたばたばた…

イングラム『……プッ』
ディストラ「見たかったなぁ〜ご主人様の情けない所」
クォヴレー「(こいつら…)」


544 名前:それも名無しだ :2005/10/12(水) 21:53:43 7G2k+vrh
>>543
「えっ? 座薬って、『正座して飲む薬』の略じゃなかったの!?」
「ブリット君、わたしの教育が間違ってたのかしら……」
「……そういう問題じゃないと思う……」
ちなみに、座薬を飲んでしまう人はたまにいるらしい。お薬は使用上の注意を守って正しく服用しましょう。

買い直した薬のおかげで、とりあえず平熱まで戻りました。
「熱が下がったのはいいが…汗が大分出たな」
『着替えならそこだ、さっきゼラドが置いていった』
「ありがたいな…なら早速」
と手早くパジャマの上下を脱いだところで。
「クォヴレーさーん、おやつがわりにヨーグルトでも…………え?」
「あ」
下着一枚のクォヴレーと、おやつの載った盆を持ったままで、部屋の入口に立ち尽くすゼラド。
「……………………」
「……………………」
流れる沈黙、空白の時間、フリーズしてしまったかのように固まったままの二人。
…そして、先に再起動出来たのはゼラドの方だった。
「あっ、あのっ、ごめんなさい! ノックもしないで入ったりして…。
おじさんと話してる声がしたから、『熱下がったんだ♪良かったぁ♪そうだ、冷蔵庫にヨーグルト入ってたし一緒に食べよ』
なーんて単純に考えちゃって、それで、クォヴレーさんが良くなったのが嬉しくって、勢い余ってノックし忘れて…ああ、もう何言ってるのか分かんなくなってきちゃった!!
…また、着替え終わった頃に来ますから、それじゃっ!!」
息継ぎもせずに一気に言うと、顔を真っ赤にしたまま回れ右をして、ゼラドは部屋を出て行った。
『ゼラドのせいでお嫁に行けない♪責任取って♪…くらい言ってもバチは当たらんな』
「…殴るぞ」
小さい頃は風呂に入れた事もある。別に全裸を見られた訳じゃない。
しかしああも反応されると、流石に恥ずかしくて顔が赤くなるクォヴレーさんでした。

おまけ
「…………クォヴレーさんて、…………ビキニとか穿くんだ…………」
と一人になってからも赤面続行中のゼラドでした。

560 名前:それも名無しだ :2005/10/13(木) 23:41:31 2wi7CHGg
イングラム『くしゅん』
ディストラ「あれ?風邪ですか?」
クォヴレー「伝染ったな…座薬あるぞ?」
イングラム『オレが風邪をひいてしまうメカニズムが理解できない…』
クォヴレー「以前、風邪をひくとか言ってた気がするが…」
イングラム『うるさい』
クォヴレー「まぁいい…ディスレヴよ…この座薬をそちらに届けてくれ」
ディストラ「はーい♪」
クォヴレー「後は頼んだ…」
ユーゼス『心得た』
イングラム『うわ、ちょっ、ま…全部脱がすな…くぁせdrftgyふじこlp』


570 名前:それも名無しだ :2005/10/14(金) 10:48:06 bWpxp5Ze
ヴィレアム「お嬢さんを私に下さい!!」
レーツェル「ゼラドはモノじゃない」

ヴィレアム「ゼラドは必ず幸せにします!!」
レーツェル「娘を呼び捨てにするな」

ヴィレアム「お嬢さんと結婚させて下さい!!」
レーツェル「……」

レイナ「いまいちね…」
レーツェル「ああ、まったくだ」
ヴィレアム「どうしたらいいんだ…」
レイナ「昔からの知り合いとなるとやりにくいわよねぇ…」
レーツェル「うむ、至誠天に通ずという言葉もあるが…」
レイナ「相手があのアラドおじさんだもんね…」
レーツェル「そうだな…こんなシュミレーションは無意味だと思われるが…」
ヴィレアム「だけど…」
レイナ「大丈夫だって」
ヴィレアム「ああ、頑張るよ…」


それより数年前
アラド「もし、誰かが『お嬢さんを私に下さい』なんて言ってきたら、恥ずかしくて逃げるぞ」
ゼオラ「ふふふふっ」
アラド「何笑ってるんだよ」
ゼオラ「別に…ふふふふっ」

581 名前:それも名無しだ :2005/10/14(金) 17:02:53 bWpxp5Ze
第育児スーパーロボット大戦〜壮絶な夜泣きへ〜


BARタツマキ
レーツェル「いらっしゃいませ」
アラド「いつもの頼む」
レーツェル「ふっ」
ギリアム「よう、アラド」
アラド「アンタも来てたのか…」
ギリアム「なんだか元気がないな?」
アラド「最近寝不足でね…」
レーツェル「…ふっ、かわいい奥さんだからな」
ギリアム「毎晩お楽しみか?」
アラド「ちょ、ま…そんなんじゃ…」
ブリッド「ゼラドちゃんの夜泣きだろ?クスハが言ってた」
アラド「ああ…クォヴレーが見てくれてるから、多少はゆっくりできるけど…やっぱり心配で」
レーツェル「父親の自覚というものが出来てきたな…」
アラド「な、なんか照れるな」
ギリアム「そうだな、オレもようやく実感が」
ブリッド「オレはまだちょっと(汗」
レーツェル「あせらなくてもいい、父親と言うものは理論じゃない」
ブリッド「そうですね」
アラド「ああ、そういやゼンガー少佐は?」
レーツェル「友はこちらが見ていて恥ずかしいぐらいに笑顔だな…」
アラブリ「(どんな笑顔だろう…)」
ギリアム「それなら今度、みんなで会わないか?子供の顔をみせあおう」
アラド「おもしろそうっすね」
ブリッド「ちょうど良かった、クスハもみんなにあいたがってたし」
レーツェル「それなら私からみんなに連絡しておこう」
アラド「ありがとっす」
レーツェル「ふっ…」
ギリアム「さて、子供が恋しくなったからオレは帰る」
ブリッド「オレもそうするか」
アラド「えー、オレ来たばっかなのに」
レーツェル「この店は妻子持ちには7時閉店だ」
アラド「レーツェルさんにはかなわないっす」

こうして家路を急ぐ3人の新米パパさんでした


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584 名前:それも名無しだ :2005/10/14(金) 20:07:50 x+YGR6aY
(ゼラド4歳)
教導隊から帰るアラドを迎えに行ったゼオラとクォヴレー。その帰り道。
アラド「なあクォヴレー、また行くのか?」
クォヴレー「ああ、チーフからの要請だ。内政干渉はしたくないが、第二次バルマー戦役の頃の
よしみだからな。無下に断れなかった」
ゼオラ「でもかなり長くなるんじゃないの?」
クォヴレー「ああ、こちらの世界とは少々物理法則が食い違うようだからな。」
ゼオラ「いや、そういうことじゃなくて・・・」
クォヴレー「今度いつ戻れるかわからないから、行く前にゼオラの料理の上達ぶりを堪能しておこうと
思ったんだ。腕を振るってくれよ」
ゼオラ「・・・言ったわね、見てなさいよ」

アラド「ただいま〜♪」
ゼラド「あ、パパお帰り〜♪」
ゼラドが、三人が帰ってくると駆け寄ってくる。クォヴレーの元に
クォヴレー「ほ、ほーら、高い、高い」
ゼラド「お帰りパパ〜今日もお話聞かせてくれるんだよね?」
クォヴレー「お、俺はパパじゃないが・・・まあいつものことだ。寝る前に好きな絵本を
用意しておくんだ」
ゼラド「は〜い♪」
階段をとてとてっと駆け上がるゼラド。そんな後姿をクォヴレーとゼオラは微笑んで見送っていた。
アラドは泣きながら見送っていた。
ゼオラ「??どうしたの?」
アラド「いや・・・なんでもねぇ」

587 名前:それも名無しだ :2005/10/14(金) 21:50:26 x+YGR6aY
(ゼラド18歳)
今日もまた負けてしまった。
一年前、いつまでも帰ってこないお兄ちゃんの居場所へ近づくために、私は教導隊へと
入隊した。両親は猛反対し、今じゃほぼ勘当同然になってしまっている。
でも、それでも私は会いたいのだ。今も限りなく遠い彼方で戦っているあの人に。

ヴィレアム「今日もやられていたな」
ゼラド「う、うっるさいわね!」
ヴィレアム「まあそう怒鳴るな。手紙を持ってきたんだぞ?」
ゼラド「手紙ぃ?E−メールじゃなくて?」
ヴィレアム「ああ、ほら。」
幼馴染・ヴィレアム。私が教導隊へ志願したと同時に彼も入隊してきた。何故だかはわからない。
ヴィレアム「じゃ、確かに渡したからな」
ゼラド「うん、ありがと」
礼とともに笑いかけるとヴィレアムはさっさと行ってしまったが、扉の前で振り返った。
ヴィレアム「なあ、ゼラド」
ゼラド「どうしたの?」
ヴィレアム「ま、まああまり気にするなよ?ナンブ教官も、よくあることだって言ってた」
ゼラド「う、うん・・・///」
それだけ言うと、今度こそヴィレアムは出て行った。
ゼラド「手紙・・・二通あるわね」
まず一通目を読んだ。
『お、おう。元気でやってるか?
俺はもう怒ってねえからな?キョウスケさんの後任でATXチームの隊長なんてやってるけど、
今でも家でゼオラと一緒に帰りを待ってるんだぞ?まあ、ゼオラは勘当よなんていってたけど、
やっぱりお前が居なくて寂しいみたいなんだぜ?忙しいかも知れないけど、たまには帰ってこいよな。

アラド』
ゼラド「お父さん・・・・・」
続いて二通目を読んだ。
『・・・・・・明日、戻る』
差出人のない、簡単な手紙だった。だが、ゼラドにはその差出人がすぐにわかった。
ゼラド「・・・・・クォヴレーお兄ちゃん・・・」

翌日。ナンブ教官に許可を貰い、一週間だけ家に戻ることになった。
ゼラド「た、ただいま・・・・・・」
ゼオラ「・・・・・・・」
アラド「お、お帰り・・・・・・」
ゼラド「・・・お母さん?」
ゼオラ「・・・・バカ」
ゼラド「え?」
ゼオラ「・・・このバカ!心配かけて、もう!」
いきなりゼラドを抱きしめるゼオラ。
ゼラド「お母さん・・・!うう・・・・」
ゼラドは感極まって泣き出してしまった。
アラド「ま、まあ久しぶりに帰ってきたんだ。ゼオラの飯、もうまずいなんて言えないぜ?」
ゼラド「そ、そうなの?」
ゼオラ「そうよ・・・って、ア〜ラ〜ドォ〜?」
一年前と変わらぬ我が家。・・・いや、やはり何かが欠けている。私にはそう感じられてならない。
〜〜♪♪〜♪
ゼオラ「あら、誰かしら?」
ゼラド「(あっ、もしかして!!)」
玄関へと駆け出すゼラド。
ガチャッ。
クォヴレー「・・・ただいま、みんな」


588 名前:それも名無しだ :2005/10/14(金) 22:21:21 ZY4p2w8u
ゼラドのピンチに突然現れる謎のお父さん仮面とお母さん仮面、と言う電波はどこから来ましたか?


589 名前:それも名無しだ :2005/10/14(金) 22:27:07 Sw1e5uui
>>588
なにそのラムネ&40炎。


595 名前:それも名無しだ :2005/10/14(金) 23:26:25 CURZ69J8
ゼラド専用機・ヴァイスビルガ−
・5連ガトリング砲         PLA 3400
・M90アサルトマシンガン     P  3500
・コールドメタルブレード      P  3600
・ギラファビートル・クラッシャー  P  3900
・ビクティム・ビーク・グランデ   P  4500
・ツイン・ウイング・ストライク   P  5100(クォヴレ−との合体攻撃)

どっちも羽は生えてるから。まあ苦しいけど。


625 名前:それも名無しだ :2005/10/15(土) 20:37:01 b1PCtjQZ
>>595
ヴァイスビルガー(仮)
メカ絵も出てきました

ビルガーとファルケン混ぜたらビルガーになっちゃった('A`)
きっと戦闘BGMはWILD FLUG ver.2とかそんなん
下の方にあるのはM90アサルトマシンガン改(仮)とオクスタンカノン(仮)

633 名前:それも名無しだ :2005/10/15(土) 23:42:49 y648O7Vm
ゼフィア「俺は…父さんのダイゼンガーを受け継ぎたい。それには、あれを駆るに相応しい戦士にならなくては」
イルス「あはは、まったく兄さんはファザコンだな♪でも、欲しいって直接言えばいいんじゃん?」
ゼフィア「お前は分かっちゃいないな。ただ機体の受け渡しをすればよいというものじゃないんだ。
     父から息子へ、男の、そして戦士の魂をを受け継ぐ儀式とも言えるんだよ。
     父さんの魂を継ぐんだ、心身ともに鍛え上げ、父さんが何の心配もなく後を任せられるような男にならなくては…」
イルス「あはははは、ゴメン途中から聞いてなかった!」
ゼフィア「く、お前という奴は…。ところで、お前は乗りたい機体等は考えてはいないのか?
     俺達もいつかは父さん達のように、世界の、そして地球の平和を脅かす敵と戦う事になるかもしれないんだからな」
イルス「あ〜…あはは、あたしはねぇ、ロボットとかは乗らないな〜」
ゼフィア「乗らないって…お前、戦いに出ないつもりか?」
イルス「あはははは、そうじゃなくてさ、ロボット相手に生身で戦いたいんだよね〜♪」
ゼフィア「………はぁ!?」
イルス「あたし、多分さ、生身で宇宙に出ても平気だと思うんだ!お母さん達を見てると!
    だからあたしは、無酸素無重力化でも使える剣術を編み出し中なんだ!あっはははははは〜♪」
ゼフィア「生身で宇宙に?…だがコイツならやりかねない…」

635 名前:それも名無しだ :2005/10/16(日) 00:18:43 wj4D6+t9
SRWOG 2ndgenerationの機体情報が漏洩しているスレはここだなw


636 名前:それも名無しだ :2005/10/16(日) 01:06:14 QbdRUJcN
ゼラド「よーし、高機動モードで行くわよ! ジャケットアーマー・パージ!!」
そしてかけ声と共に弾け飛ぶゼラドのパイロットスーツ。
ゼラド「え? 何これ…っ!! きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ヴィレアム「ど、どうしたゼラド、何が起きたんだ…って、何で裸なんだ!?」
ゼラド「ヴィレアム!! やだーっ、見ないでーっ!!」
ヴィレアム「がふっ!! わ、我が人生に一辺の悔い無し…っ!!」
そして撃墜されるゲシュペンストカスタム。
クヴォレ−が止める迄、しばらく混乱は収まらなかったとか。


639 名前:それも名無しだ :2005/10/16(日) 10:51:45 Ey3/2NDp
8才
クリハ「あれ?ゼラドちゃん今日はハーフパンツなんだ」
ゼラド「だってスカートだったらヴィレアム君がめくるんだもん…」
クリハ「そうだよねぇ…」

レイナ「これだからお子さまは…」
アイミ「だからといって、スカートめくった男の子のスボンを一瞬で抜き取るのはやめなさい」


投稿者 ko-he : 2006年05月11日 08:59 : スレ内ネタ:子供スレ

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コメント

ディストラさんメイド萌え

投稿者 えりん : 2006年05月11日 10:27

久保はほら、戦うために若い時期が長いんだよ

投稿者 Anonymous : 2006年05月11日 19:03

何このネタスレ
絵とかあるのかよw

投稿者 おーぞん : 2006年05月12日 17:29

上のヴァイスビルガー(仮)ってなんでこんなに画質悪いんだ?

投稿者 Anonymous : 2006年05月14日 05:50

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