2006年07月18日
 ■  毛布の人作 「アイビスハンマー」

OG萌えを細々とやるスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146796249/l50



270 :毛布 :2006/07/12(水) 21:06:08 cThPSE5r
OG2アイビスで短いのを書いてみましたのでちょっとお借りします




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 探していた人物を、アイビスはハガネの厨房で見つけた。
「アラド、ちょっといいかな? 頼みがあるんだけど」
 袖まくりをして大鍋の油汚れをタワシでこすっていたアラドが振り返る。また
何か失敗かつまみ食いかして、罰ゲームをやらされているのだろう。エプロンの
すそで手を拭いて、とことこ駆け寄ってくるのへ、ちょっと拝むまねをして、
「ビルガーのブーストハンマーを、あたしのアステリオンに貸してほしいんだ」


 レオナとの模擬戦にどうしても勝ち星を上げられず、煮詰まっていたアイビスに、
格闘系武器を使ってみてはどうか、と勧めたのはツグミだった。
 格闘系武器とは、端的に言えば機体自体のモーションに破壊力を依存する
兵装全般のことである。ビームソードやコールドメタルナイフのような、誰が見ても
「ああこれで戦うのは格闘だ」と思わせるものから、ネオ・チャクラムシューターの
ような一見銃に見えるものまで、その幅は広い。格闘武器を扱うマシンに重要なのは
大出力と四肢の柔軟かつ精密なトレーサビリティであって、そういうのはPTや
特機系のお家芸である。アステリオンにも一応アサルトブレードが標準装備
されているが、これは非常用のようなもので、基本的には搭載した火器の
威力で戦う機体といえるし、アイビスもほとんど射撃の訓練ばかりを受けてきている。
 しかし、能力的にはともかく、
「性格的に向いてると思うのよ。それも、なるたけ大雑把で破壊力のあるのが」
 と、ツグミは言うのだ。
「なるほどー」
 突然の頼みにもあっさり快諾してくれたアラドと格納庫へ向かう道すがら、
アイビスはかいつまんで経緯を説明した。大雑把、のところですんなり納得した
表情をされたのが小憎らしい。
「でも、なんでハンマーなんスか? インパクトステークとかの方がいいんじゃ」
「う…」
 実は、それも考えた。複雑なマニピュレータさばきの要求される鎖付きハンマー
よりも、突進してぶち込む式のステークの方が、リオン系AMの格闘武器としては
向いている。それはアイビスもよくわかっているし、実際そっちも使ってみたいが、
しかし如何ともしがたい理由がある。ぶっちゃけた話、ハンマーの今の持ち主が
アラドだからだ。


 何しろこの艦といったら、百戦錬磨の腕っこきの猛者だらけなのだ。旧教導隊の
面々を筆頭に、SRXチーム、ATXチーム、ヒリュウ直属のオクト小隊、魔装機神
とかのパイロットに、元ノイエDCの特務隊ペア。マオ社の技術者上がりだという
ナヨっとした男の子はヒュッケバインMk-IIIでものすごい蹴りを繰り出しているし、
あの会社からは社長まで出てきたと思ったら旧PTXチームの大ベテランだという。
 そんな中で、新参者のうえに一流にはちょっと届かない腕前のアイビスの、
肩身の狭いことといったらない。同年代でも何となく格上に感じてしまうどころか、
年下でも油断ができない。軍艦にそぐわぬ妙にヒラヒラした格好の女の子がいて、
スクール出身だというから、
(この子も可哀相な目にあったのかな……)
と、子供好きのアイビスは面倒を見てあげようとしたのだが、どっこいその子が
DC戦争とL5戦役を最前線で戦い抜いた、アイビスなど及びもつかない
技量と戦歴の持ち主だと知った時は結構本気でヘコんだものである。
 そんなわけでアイビスにとって、なんの引け目もなく堂々とお姉さん顔のできる
相手は、もっかアラドしかいない。武器を貸してくれ、などという頼み事が気軽に
できるのも、彼だけなのだった。

「んじゃ、あとこれが基本動作プログラムです。AMにもそのまま適合するはずです。
前にラトもちょっと試してましたから」
「うん、ありがと。早速試してみるね」
 トゲつきのオリハルコニウムの塊に、スラスターと鎖をつけただけという原始的で
凶暴な形状のブーストハンマーを、スマートなアステリオンが装備している姿は
だいぶミスマッチだ。見送るアラドがそんな感想を抱いている間に、テスラ・ドライブが
唸りを上げてアステリオンは大空へ舞い上がる。ハガネから適当な距離をおいた
ところで、ハンマーの柄を両手でもって大きく振りかぶり、そしてそのままの
勢いで、後ろにひっくり返った。
『あ』
 慌てて前へ振りもどして、反対へつんのめった。横へ逃がそうとして、今度は
ハンマーを中心にぐるんと半回転する。
『わっ、わっ、っと、おっ!?』
 完全にハンマーに振り回されている。念のためビルトビルガーに乗り込み、
コクピットのモニタで見ていたアラドは頭をかいた。
「アステリオンは軽いからな……」
 機体重量に対してハンマーがあまりに重いので、うまく制御できないらしい。
細身だが重いビルガーや、地上戦主体のゲシュペンストが使っていた時には
出てこなかった問題点だ。もっとも、さらに軽いフェアリオンでもラトゥーニは鮮やかに
さばいていたが、これは腕前の差というものだろう。
(いやでもそんなこと言ったらアイビスさんまたヘコむだろうなあ)
 などと思っている間に、モニタの中のアステリオンはきりもみ回転しながらあさっての
方角へぐんぐん遠ざかっていく。
『わきゃーーー!?』
 さすがにフォローする必要を感じて、アラドも発進しようとした時、格納庫内に
警報が鳴り響いた。

 ぐるぐる回るモニタの隅に「ENEMY」の表示を見つけて、アイビスの顔色が変わった。
ハンマーを抱え込むようにして、無理矢理姿勢を立て直す。
「熱源、金属反応なし……ってことは、アインスト!?」
 まさしく、あの謎めいた敵の一種、「クノッヘン」と呼ばれる機体を表すシグナルが、
三つ、四つ、としだいに数を増す光点としてレーダー画面上をうごめいていた。
じきに、視認できる距離に入るだろう。あっちへ飛んだりこっちへ転がったりしている
うちに、ハガネは雲の向こうに見えなくなってしまった。アインストの恐ろしさは、突如
空間に出現するために、早期警戒が不可能な点にある。きっと今頃は向こうでも
スクランブルがかかっているだろうが、援軍が来るまでにはもう少しかかる。
「それまでの間は、あたしが…」
 スロットルを踏み込んで、つんのめりそうになった。加速が遅い。ハンマーの
重量が足を引っ張っているのだ。舌打ちをして武装をパージしようとしたが、
寸前で思いとどまる。
 下は海だ。せっかくアラドが貸してくれたハンマーが回収不能になりかねない。
いやそれ以上に、ハンマーを使えるようになりたくて練習していたのに、いざ実戦に
なったらそれを捨てるというのでは、何というかあまりに、負け犬のような気がしたのだ。
「……やってやる!」
 スレイほど極端ではないが、アイビスもわりと勝ち負けを気にするタイプである。
ぐっ、と普段より強くスロットルを踏み、水の中を動くようなイメージで重い機体を
前へ引きずり出す。雲をやぶって出現した最初のクノッヘンの鼻面に、ハンマーが
見事にヒットした。
 快哉を叫ぶ間もなく、二の手、三の手が次々と雲間から出現する。いま潰した
一体をGドライバーユニットの横腹で海へ叩き落とすようにしてから、新手の一群に
ミサイルをばらまく。敵の数は多いが、負ける気は少しもしない。なるほど自分を
奮い立たせたい時には、格闘武器はちょっといいかもしれない、などと頭の隅で
考えながら、アイビスは弾幕の向こうへ突っ込んでゆく。

「こンのォーーー!」
 二体目を撃墜。クノッヘンの爪が頭部をかすめる。ブーメランのように飛んできた
骨をかわしつつ、三体目にハンマーをふるう。頭上から覆い被さってきた四体目を
ふりほどき、五体目に至近距離からGドライバーをぶち込んだあたりで、数を
かぞえていられなくなってきた。
「このっ、このっ、このっ!」
 射撃戦がメインのアイビスにとって、これほど間近に敵を見ながらの戦闘は
初めてである。ひどく原始的な戦いの興奮が身内に湧き起こってくる。視野が
ひろがり、グリップが掌に吸いつき、自分とアステリオンとの境目があいまいに
なってゆく。カリオンで大空を思いきり駆けている時、ときたま感じることのできる、
マシンと一体になったあの感覚。
「そうか……ハンマーを回すんじゃなく、ハンマーとアステリオンを両方とも
重心にすればいいんだ!」
 その感覚の中で、突如アイビスはひらめいた。機体とハンマーをつなぐ鎖の
中点を芯にして大きく半回転し、何体目かわからないアインストに強烈な
飛び蹴りを見舞う。スラスターを最小限に噴かして反動を抑えつつ、大きく
振り回しながら鎖をたぐってハンマーの軌道を変え、真後ろの敵をぶん殴る。
いったん身体が呑み込んでしまえば、あとは早い。まるでもともとアステリオンの
一部だったかのように、自在にブーストハンマーを操れる。
「できる! あたしにもできたよ!……ははっ!」
 つかんだ極意の喜びにひたっていると、分厚い雲ごしに青白い戦闘光が
またたいた。ほどなく、旋風で雲を吹き散らしつつ、二体の人型が上空へ
飛び出してくる。
「アイビス! 大丈夫?」
「リューネ! ハガネはっ!?」
「お前さんが暴れててくれたおかげで、あっちの方は大したことねえ。おっつけ
援護も来るが、その前に片づけちまおうぜ」
 ヴァルシオーネとサイバスターだ。惚れ惚れするようなコンビネーションで、
次々に残ったアインストを蹴散らしていく。ハガネに二丁配備されているハンマーの
もう一方を持っているのがヴァルシオーネで、こちらは機体の重量とパワーに
まかせ、縦横無尽に振り回して当たるを幸いぶち砕く戦法である。確かに、
これが本道の使い方ではあろう。リューネ本人のイメージにも近い、と言ったら
怒るだろうか。


 なんとなく肩の力が抜けてしまって、そんなことを考えながらぼけっと見ていた
アイビスの背中を、何者かが猛烈に突き飛ばした。
 抜けていた気力を瞬時に叩き起こし、油断した自分を罵りつつ振り返ると
海面の青にまぎれて、青紫色にきらめく姿が見えた。熱源1、金属反応無し。
「ゲミュート!」
 アインストの上位機種、「ゲミュート」と呼ばれる鎧武者のような機体だ。指揮官機の
ようにして、クノッヘンの群に混じっていることがあるのを考え落としていた。
Gドライバーで撃ち落とそうとするが、さっきの一撃で肩のあたりがおかしくなった
らしく、照準がうまく動かない。ゲミュートはぐんぐん上昇し、アイビスの眼前に
迫ってくる。上空のサイバスターが気付いた動きを見せるが、アステリオンが
邪魔になって援護射撃はできない。こいつの攻撃方法は前に記録映像で見た。
あの鎧の腹の中に呑み込まれたら、華奢なアステリオンはバラバラに分解して
しまうだろう。きりきりと昇ってくる戦慄を、ぐっと腹の下へ飲みくだしてレバーを
握りなおす。諦めるなんてことがあってはいけない。ハンマーだって使えた。
自分とアステリオンは、まだまだ遠くへ飛べるのだ。
「リューネ! お前のハンマーをアステリオンに投げてやれ!」
「へ!?」
「早くしろ!」
 空いた手にアサルトブレードを握り、フルスロットルでまさに飛び出そうとした
アイビスの耳に、ふいにそんな会話が飛び込んできたと思うと、風を切る音がして
上空から何かが投げ落とされた。考えるより早くブレードを捨て、左手にもう一丁の
ハンマーを受けとる。落下の衝撃をそのままに、急加速をかけてアイビスは眼下の
ゲミュートに突っ込んだ。
 ハンマーが二丁あるなら、自分自身を支点にすればいい。アステリオンが自分自身に
なるさっきの感覚を思い出し、風を切って急降下するアイビスの脳裏に、これから進む
軌道がひらめいて見えた。
「とおおおりゃああああああ!!」
 一瞬、閃光が交錯した。


 サイバスターとヴァルシオーネから歓声が上がる。RaMVsを上回る破壊力を持つ
高速戦闘機動、マニューバーRaMdBis(急加速突撃および二丁の鈍器による殴打)
完成の瞬間であった。


 凱旋したアイビスを待っていたのは皆の拍手と、そして
『ハンマー二刀流不許可』
の通達であった。
「なんでですかー!?」
「当たり前だ。ブーストハンマーは二丁しかない貴重品だぞ。二つともアステリオンに
使わせるわけにいくか」
「それ以前に、あなたWゲージが足りないのに無理して二本目のハンマー使った
でしょう。腕の駆動部がバカになっちゃってるわよ。しばらく出撃は無理ね」
「そんなー……」
 しょぼーん、とうなだれたアイビスの肩を、ツグミが優しくたたいてやる。
「でも、煮詰まってたのは治ったみたいね?」
「……うん。アステリオンのマニューバーには、まだまだ可能性があるよ」
 落ち込みつつも素直にうなずくアイビスに、レオナも微笑んだ。
「学んだのは鉄球の使い方一つだけではないのでしょう。得たものを血肉に
したいのなら、いつでも相手をするわよ」
「…うん」水気を払う犬のように、アイビスは一つ胴ぶるいをしてしゃんとした
顔になると、
よろしく、レオナ! ツグミ、修理たのむね」
「はいはい。アラド君とリューネさんにも、ちゃんとお礼を言っとくのよ?」


 そうしてちょうどアステリオンの修理が完了した頃、訓練でヘマをした
アラドは罰としてハンマーをカチーナに取られることになるのだが、
それはまだ少し先の話である。


End





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277 :それも名無しだ :2006/07/12(水) 21:49:30 s465R1J7
>270-276
GJ!
アイビスも可愛いが、なによりブーストハンマーの意外な使い方にハァハァしました



278 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 12:58:18 cPkryfzw
>>271
メインのアイビスより鍋洗ってるアラドの描写に
ニヤニヤしてしまった。なんかいい。

あと「煮詰まる」じゃなくて「行き詰まる」が
よろしいと思うのですがどうでしょう。



279 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 14:24:12 IJj/LGIQ
アイビス本人が闘い方に関して悩みを高ぶらせていたのだから煮詰まるでもいーのでないかしら。

素直なアラドカワユス。



280 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 14:45:14 C1+/umeP
エプロンの裾で手をふくアラドが可愛い

アステリオンにステークつけても、機体重量が軽すぎて
撃ち込んだ瞬間反動でアステリオンが後ろに飛びそうだと思った



281 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 19:15:00 57XwLNW8
アステリってそんなに軽かったっけ?



283 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 19:48:52 dKPo0G4D
>>281
アステリについては詳しく知らんがリオン系は総じて軽い
元々人型兵器というより手足の付いた航空機って要素が強いからなぁ
レールガン砲台に飛行能力を持たせたバレリオンなど例外もいるにはいるが


逆にゲシュペンストは手足の付いた戦車だから陸戦重視だしズッシリしているのかな


284 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 20:31:39 nsHCBKdB
なんかアステリオンがバランドバンのように大回転する
光景が見えたよ。OGSでは同じ武器二つ装備すると
武装追加とかやってくれないかなぁ。



285 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 21:25:01 C1+/umeP
アステリオンの機体重量は 38t
アルトアイゼンは 85.4t

ちなみにOG世界でアステリオンより軽い機体は、
リオン 32.9t
ガーリオン 30.4t
フェアリオン 28.3t
くらいしかいないので、軽い方だと言える


286 :それも名無しだ :2006/07/13(木) 21:25:45 o3v17ARA
>>281
リオン:20.1m / 32.9t
ガーリオン:18.9m / 30.4t
バレリオン:23.6m(全長?) / 40.7t
アステリオン:20.2m / 38.0t

ビルガー:20.6m / 56.9t
ゲシュ2:21.2m / 72.4t
ヒュッケ2:20.8m / 52.0t
R-1:19.1m / 50.2t

OG2初回特典より

リオン系は確かに軽い。ていうかガーリオンがリオンより軽量だったとは。
PT黎明期の機体だからか、ゲシュが意外に重いのも驚いた。



288 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 00:12:08 U0txngRr
ゲシュは見た目からして重装っぽいよね。ビルガーはパージすると大分軽量になるんだろうな。
エクセレンでビクティム使うと「一気に数トンの減量に成功!」とか言ってるし。


289 :毛布 :2006/07/14(金) 00:14:43 NNv0ZCRX
感想下さった方どうもです。しかしアイビス萌えSSのつもりだったのに
アラドばっか可愛がられてるのは何故だ

ちなみに計算してみたら、直径2.1mの鋼鉄球がほぼアステリオンと
同じ重さみたいです。マジでハンマーの方が重いかも


291 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 00:52:06 gaiIalR0
>289
いやだって罰として鍋洗ってたり、
声をかけたらとことこ駆けよってきたり!
そりゃアラドに萌えますって!

萌え要素が豊富にかけるとかリオンとブーストハンマーの重量関係とかキチンと計算する毛布の人は凄い



292 :それも名無しだ :2006/07/14(金) 01:06:53 rD+iKoFZ
久々に覗いてみればなんだこれは、

ナイスな職人のおかげで隠れ良スレになっているではないか!!

毛布の人!ありがとう。

投稿者 ko-he : 2006年07月18日 03:03 : スレ内ネタ:SS

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コメント

アステリにGドライバーあったっけ?

投稿者 Anonymous : 2006年07月18日 05:53

毎度採録していただいてありがとうございます。
アステリオンにGドライバーはついてません。肩についてるのは
ソニックブレイカーでしたね、確か。
言われるまで気づきませんでした。計算してて凄いとか言われてる
場合じゃねえよ、俺。

投稿者 毛布 : 2006年07月18日 10:14

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