411 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/05/23 19:31 NkMzvOJ4
'´, 、ヽ.
! #ノノ))キ
ムリ ゚ -゚ノ§、 <あたしなんか、あいびすさんより人気なんてないさ・・・
/ つー( ) スレもエロばかりよ・・・
(_へ ヽヽ
450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/05/24 21:00 5RAvyD1s
ゼオラ「アイビス…
あなたのスレ住民を10とすると、私は6と7の間くらいかしら」
アイビス「?」
ゼオラ「ネタ、企画、進行の速さ、全てあなたが上でしょうね…
だけど、あなたは私に勝てない
なぜか分かる?」
アイビス「理由は簡単ね ──
あんたの頭は私以上なのよ」
ゼオラの母乳紫炎弾に苦しむアイビス
ツグミ「まずい…まずいわ
まさかこんなに差があるとは……」
ゼオラ「私とあなたの決定的な差。
あなたの胸の大きさを10とすると、私は100よ!!」
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/05/25 00:04 odkXB1ZE
アラドきゅんの隣で安心してすやすや眠っているゼオラたん
でも、アラドきゅんは腕に当たる胸の感触に気が気ではなくて
と
ゼオラたんに添い寝したはいいがすぐに寝てしまったアラドきゅん
一方ゼオラたんは緊張してそれどころではなくて
どっちがあの二人らしいだろうか
452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/05/25 00:15 rV40OS9F
>>451
後者のような気がする。
こっちの気も知らないで・・・・と怒るゼオラ。
453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/05/25 00:20 J6WQvhc9
>>451
前者だと胸の感触で起ってしまい、それに気がついてしまったゼオラタソが顔を真っ赤にしながら
アラドをぶん殴るというお約束をきぼん
455 名前:454 :2003/05/25 01:16 +NSkp5/r
「うぇ……気持ち悪……」
「調子に乗って飲むからよ。ほら」
「うぃー」
「あら? ビルビルの二人がいないわね」
「お子様に悪乗りして飲ませすぎたからじゃないのレミーちゃん」
「ま、波乱万丈主催パーティーじゃ未成年の飲酒はご法度だったからな。
ボウヤが喜んだのも無理はないが」
「混ぜないとモンシアさんたちに言いつけるぞーなんて言うんだもん、
私だっておじ様より少年の方が楽しいわよ」
「お目付け役は飲んでくれなくて残念だったね」
「狼の前であんな美味しそうなお嬢さん酔わせたら大変だ」
「あらあらお二人とも私じゃご不満?」
「いえいえとんでもない」
「こっちはこっち、グッドサンダーチームで楽しみましょ」
「ボウヤが一人前になるかどうか、明日がちょっと見ものだね」
「結果なんか見えてると思うがねえ」
「あーら意味深ねえ…乙女にはわかんないけど」
456 名前:454 :2003/05/25 01:16 +NSkp5/r
「……ほら。吐かなくて大丈夫?」
「んー吐くのもったいねえ…いい酒だもん」
「ばっかじゃないの」
「うー」(ごろり)
「あんなペースで飲んだら具合が悪くなるの当然よ」
「だって真吾さんもキリーさんもレミーさんもあんな…」
「一緒にしないの。まってて、ミネラルウォーター持ってくる」
「いや…ちょっと」
「何?」
「水、いいや……」
「でも」
「後でいい……」
「うん……大丈夫?」(そっと髪を撫でる)
「んー」
「洗面器か何かあったら楽よね。吐きたい時とか」
「いや、それもいい……」
「だけど」
「…いいからちょっと、こっち」(ぐいっ)
「えっ」
「………」
「………ちょっと、アラド?」
「………」
「………(寝ちゃったのかしら? …動けないんだけど…)」
「………すかー……くー……」
「(寝てる……どうしよう……こんなひっついて…離れたら起こしちゃう
だろうし……でも……)」
「ぐー……」
「(と、吐瀉物喉に詰まらせて死んじゃったりしたら大変だし、ついてた
方がいいのよね、うん。でもこの体勢じゃ意味がないような……)」
「……くかー……」
「(あーんっ! どうしようーっ落ち着かないよぉ!)」
457 名前:454 :2003/05/25 01:16 +NSkp5/r
「………う…頭痛ぇ……おまけになんか体が重いような……って、えっ…!」
「…すー…すー……」
「(な、ななな何でゼオラが俺に被さって寝てるんだ!? う、うお、む、
胸の重量が……!! 重いって本当なんだなあ…じゃ、なくて!)」
「……すー……」
「(服…は着てるな二人とも。ちっ…じゃねえ、ほっ…。い、いやだけど
なんでこんな?)」
「……ん……」
「(う。じっとしてなきゃ起きちまうな。けど…起きた時何て言えば…
いや、やましいことはない、ないはずだ、ない……よな、多分)」
「……すー……」
「(すやすや寝てる……。しかし、こう、胸はでけーし重いのに結構身体は
華奢なんだなあ……腰なんか軽く腕回っちまうし……髪…なんか甘い匂い
すんなぁ…支給品のシャンプー同じはずなのに……。……う……ヤベ…)」
「……ん…ん? 何…何か当たる…」
「わ、わ、わ、ゼオラ、掴むな握るなっ!!」
「え…あ、きゃあああああっ!!!」
「ほら、やっぱり」
「あーあ、目立つ手形つけちゃって。少年はやっぱり少年ねえ…」
「だから彼女にも酒が要るんだって」
「お前の前じゃあ駄目だな、キリー」
「そゆこと」
----完----
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