2007年07月22日
 ■  スパロボ【とスパヒロ】のヴィレッタ 第2射 その2

スパロボ【とスパヒロ】のヴィレッタ 第2射
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1105535366/l50

前回の続き



351 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 00:02:14 hpeyHzF0
最近ラミアにつきっきりのギリアムを見てイライラするヴィレ姐



356 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 11:47:09 OVgolTFw
「……何なの、少佐。その風呂敷は」
「ホワイトデーの贈り物だ」
「バレンタインにも色々贈ってなかった?」
「プレゼントとお返しは別物だ。あ、これは君のだ」
(風呂敷……沢山のプレゼントから……適当に…………)

でも部屋に帰って開けてみたら「親愛なるヴィレッタへ」と書いたカードが入っていて安心な姐さん



357 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 14:12:30 s7MaHIgW
>>351
>>356
そして風呂敷を探ってみれば何とスパイが欲しがりそうなものがゴマンと。
そうです、ラミアとのおしゃべりは全てこのためだったのです、という王道パターン。
しかしすでにSRXチーム隊長で、且つヴィレッタ学園園長のヴィレ姐にはスパイグッズもらっても嬉しいやら嬉しく無いやら。

というかスパイが欲しがりそうなものって何だろう?



358 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 15:23:41 66SeqHil
黒の全身タイツとかだろ



359 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 19:23:05 jgCcdB9f
水に溶けるメモ帳とか





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




458 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 08:12:10 MOFw0/Y/
唐突だが

ふたなりなんて大っ嫌いだーーーーッ!!!!



459 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 08:36:38 vBCtKq/n
ヴィレって公式設定でそうなのか?(・∀・)



460 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 10:45:02 soNaVzt7
えっ違うの?(・∀・)





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




555 :名無しさん@お腹いっぱい。 :皇紀2665/04/01(金) 01:47:49 SaRdoHAn
流れ豚切って定番(?)の時節ネタ

ギリ「エイプリルフール、か。これから嘘をつくが午後どれだけ謝ることになるのやら」
ヴィレ(ゴタクはいいから)
ギリ「そういえば、この前私もサルファの収録をしてきたよ」
ヴィレ(まあ間違ってはいないけど)
ギリ「愛しの君と据置で共演できるかも、というのは喜ばしいことだな」
ヴィレ(愛しの……って、それも、嘘?)
ギリ「まあ君の声が聞けるだけで充分なんだが」
ヴィレ「……」
ギリ「……どうしたんだ?」
ヴィレ「……あなたの気持ちってその程度なのね」
ギリ「お、おい!?流石にまずかったか?嘘をつくという嘘だったんだが……」



556 :四月莫迦達の狂宴 前編 :皇紀2665/04/01(金) 02:30:36 y3BZu3nh
「隊長が高熱で倒れたぁ!!?」
それは格納庫中に響き渡るほどの大音量だった。とは言え、拡大された訳でもない肉声な訳で
しかし、そのリュウセイの叫びから実に五秒後、哨戒任務中のゲシュペンストが着艦した

「君が体調不良とは珍しいな」
「あら、それジョークのつもり?」
ベッドの上で半身を起こし、ギリアムの皮肉を笑って流すヴィレッタの顔色に、特別おかしな所は無い
それでも傍らに座り、震える指で切り分けた一口サイズの林檎を渡してやれば、口元を綻ばせ食べてくれる
「でも任務の中途放棄はやりすぎじゃないかしら?」
こういう台詞を言う時、彼女の顔はこの上なく怜悧で美しくなる。確かに今回の自分の行動は始末書モノだろうが
そもそも、彼女がこうしてここにいる原因が連日の激務であるなら、その根源は現司令官であるケネスにある
返礼と就任祝いを兼ねてクサヤを部屋いっぱいに贈り付けてやろう、と決意してギリアムは足元の紙袋に手を伸ばした
「君が早く良くなる様に、と」
皆の寄せ書きを載せた色紙と千羽鶴を取り出し、ヴィレッタに渡す
「フフ、嬉しいわ。こっちの千羽鶴も、統一感があって美しいわね」
「そう言ってもらえると、俺もこれだけの数を折り上げた甲斐があったというものだ」
何気ないギリアムの言葉に、ヴィレッタが目を剥く
何処か得意満面なギリアムを見る限り、この千羽もの鶴達は彼一人の手によって折られたのだろう
「そ、そう……嬉しいわ」
礼を述べつつも、上手く笑顔を作れたか心配なヴィレッタは一つ咳払いをした
「でも、受け取れないわね」
「!……何故?」
予想に反した返答であったのだろう、ポーカーフェイスを装うもののギリアムは目に見えて狼狽していた
そんな予想通りの反応を愉しむ自分を知覚し、ヴィレッタは艶やかな唇に言葉を乗せた
「だって、体調不良だなんて嘘だもの」



557 :四月莫迦達の狂宴 後編 :皇紀2665/04/01(金) 02:31:09 y3BZu3nh
「何故、そんな嘘を?」
「カレンダー」
問い掛けの答えは指先——その指し示されたものにギリアムは嗚呼、と得心した
「今日はエイプリルフール。唯一、嘘が公認される日よ」
素直に騙されてくれた事に嬉しさを隠し切れないヴィレッタの声に、ギリアムも知らず苦笑していた
「しかし、これは些かやりすぎではないか?」
「だってこうでもしないと貴方は時間を作れないじゃない」
確かに、最近は任務任務、また任務でお互い擦れ違う事さえなかった。その原因もやはり現司令官であるケネスにある訳で
返礼と就任祝いを兼ねてドリアンを部屋いっぱいに贈り付けてやろう、と決意した彼女がエイプリルフールを利用して逢瀬を楽しもうと画策したのだという
「仕掛け人はラーダとアヤ。本気で哨戒任務をほっぽりだすかは賭けだったけど、良かったわ」
なるほど——とギリアムは思った。つまりは自分と会いたいが為の嘘。上層部などに四月バカが通じるとは思えないが
それでもこうまでして自分に時間を作らせる、その気持ちは嬉しかった
「全く……嘘だったとは、な。ならば千羽鶴の方も嘘だったのかな?」
「勿論、ありがたく頂戴させていただくわ」
既に紙袋を自分の膝元に抱え込み、ヴィレッタは微笑した
「しかし、疲れが溜まっているのは本当だろう?」
「何故?」
唐突な指摘に目を丸くするヴィレッタ。本当に気付いていないのか、とでも言いたげに苦笑交じりのギリアムが彼女の後方へと指を指し示した
「日付変更線、とうに越えているよ」
その言葉が伝達された瞬間、ヴィレッタは壁に貼られた世界地図に目をやった
と——
「嘘だ」
春の陽射しに照らされた小さな部屋に、ギリアムの良く通る声が響いた




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



568 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/03(日) 10:16:08 vcrTq/m5
ヴィレ萌え的なギリヴィレの萌え所ってどのへん?
それっぽい描写あるし萌えるけどこのスレ住人的には



570 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 01:51:50 WW1YvU6n
>>568
旧萌えスレから引きずってる妄想だが、意外に古風な結婚観を持っていて
結婚したら普通に専業主婦になって夫に尽くすつもりのヴィレ姉と、
進歩的で女性の労働環境とか育児分担とかを尊重するギリちゃんとの
微妙なすれ違いなんか萌え。

ギリ「しかし、姓が変わったら仕事上も色々不便があるだろう? 旧時代では
 あるまいし、家同士の結婚なんて概念はナンセンスだ」
ヴィレ「あなたがそう言うのなら、そうさせてもらうけど……
 (『ミセス・イェーガー』ってちょっぴり呼ばれてみたかったのに……)」

みたいな



571 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 01:52:55 XnrIzdR9
確信犯で振り回すのとギリアムの天然(一部確信犯)に振り回されるのが萌だ!
あとはやはりOG本編だな。初めての理解者!おさがりゲシュ!何故ギリアム絡みでそんなに反応する!?つーか動揺しすぎだ姐さん!などなど。
反応は大抵「……」なんだけどタイミングがいちいち……


573 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 11:13:52 bV25qEKF
>>571
そう、それそれ!!微妙なすれ違い萌え(*´Д`)ハァハァ
クール同士の騙し騙されな駆け引きにも萌え!!
そんでときどきポロッと見せるヴィレ姐(あるいはギリちゃん)の弱い一面
とかも激しく萌え!!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



581 :眠るあなたに、贈るもの :2005/04/05(火) 03:13:03 pPH4aDVL
なんだか物凄くむしゃくしゃしているので勢いでSS投下。

ほんの偶然だったのだ。
ヴィレッタがデータ室に行ったのは敵データを詳しく検証するためで、
そこにギリアムがいることなど、まして居眠りをしていることなど知る由もないのだから。
居眠りなんてするのは自己管理が出来ていない証拠だが、
パイロットと情報部、どちらも完璧にこなそうとすれば無理が出るのは当然で仕方のないことかもしれない。
その上シャドウミラーの暗躍が続いているとあっては。
気にするな、と言えるわけもなく、言って聞く男でもなく。
その結果、ヴィレッタが近付いても起きないほど爆睡。



582 :眠るあなたに、贈るもの :2005/04/05(火) 03:32:33 pPH4aDVL
——たまにはこういうのもいいかもしれない……。
椅子を出して、当初の目的も忘れて見入る。
そして衝動的に腕をギリアムの肩に回して、顔を擦り寄せた。
変わらず続く規則正しい寝息。
それが漏れる口を見つめて少し想像する。
柔らかいだろうか。それとも乾いているだろうか。
——————試してみようか。

「……こっちにしておくわ」
微笑と共に呟いて、頬に唇を当てる。
————そちらの方は彼が自らしてくれるまでお預けだ。
今は、ただこれだけで。今だけは、ただこうして。
いつか必ずその時はくるはずだから。
ギリアムがこの世界で生きることを選んでくれるなら——選んでくれるはずだ。
きっと、ずっと、共に————

艦内見回り中のキョウスケが寄りそって眠る二人を見つけたのは数分後のこと。
気をきかせヴィレッタから起こすと、礼もそこそこに真っ赤になりながら早足でデータ室を後にしていた。
その後起こされたギリアムは当然寝ている時の記憶はない。
ただ、頬が何となく気になって——そこに手を当てると何故かとてもあたたかく、そして哀しい気分になるのだった。


あー、スッキリした。スレ汚しスマソ。
ちなみに分岐があってそっちは完全にコメディなんだけど需要ある?



583 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/05(火) 03:34:13 /EEVYo3v
分岐お願いします。あぁ、遅くまで起きとくもんだね。



584 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/05(火) 03:36:42 PsALMKN/
おお、義理美麗は良いモノだ。お願いしまつ



585 :眠るあなたに、贈っちゃったもの :2005/04/05(火) 05:34:34 pPH4aDVL
ちょっと寝て起きたらレスが……おまいら早いです、感謝。
それじゃ分岐投下します。


この男がここまで隙を見せることは珍しい。
ヴィレッタの中で好奇心と悪戯心が膨れ上がる。
訳ありなのかそれともギリアム流のオシャレなのか、伸ばしっぱなしの髪に触れる。
——長い髪を見れば遊びたくなるのが女心。
おおざっぱに束をとって編み上げていく。
そして完成、みつあみツインテール。
自分でやっておきながら、笑いを堪えるのに必死だった。
というより、堪えられていない。
少しだけエクセレンやガーネットの気持ちがわかった気がした。根本的な部分で大間違いだが。
それでもまだ眠ったままなのを見るといよいよ興が乗ってくる。
手持ちの化粧道具を慎重かつ大胆に当てていった。
——ギリアムはヴィレッタの贔屓目を除いても整った顔付きだ。しかしそれは飽くまで男性美。
一言でいえば死ぬ程似合わない。ゼンガーあたりよりはマシだろうが五十歩百歩だ。
「そ、そういえばルージュって間接キスになるのかしら……」
何とか呼吸を整えようと呟くがこの思いつきは逆効果。
笑えるやら恥ずかしいやらときめくやらで訳がわからない。



586 :眠るあなたに、贈っちゃったもの :2005/04/05(火) 05:54:53 pPH4aDVL
——その時、警報が鳴り響いた。
するとそれまで全く起きなかったギリアムが目を見開いて身を起こした。その間コンマ一秒。
「くっ、敵襲か! ヴィレッタ、何をぼうっとしているんだ!? 行くぞ!」
————全く気付いていない。
指摘しようにも彼は既にデータ室の外へ駆け出していた。

敵はアインスト。種類も様々に団体で到着。
「ったく、あいつら欝陶しいんだよな。攻撃が特にさ」
「当たらなければいい話だ」
「そりゃ少佐は………………!?」
一瞬で部隊の空気が凍り付いた。
アインストを忘れるくらい。
その沈黙を破ったのはやはりというかこの男。
「我はゼンガー・ゾンボルト! 悪を断つ剣なり!!」
巨大化させた斬艦刀を振り回す。
範囲内のアインストは漏れなく真っ二つ。
それをきっかけに意識を黒いゲシュペンストに向けつつも何とか討伐をはじめる。
「今助け出す……お前に取りついたものを斬って!」
「な、何の話だゼンガー!」
「最早問答無用!」
……止めろというのか、これを。



587 :眠るあなたに、贈っちゃったもの :2005/04/05(火) 06:14:17 pPH4aDVL
「落ち着けゼンガー! 誰にでも人に言えないことはある! だがギリアムはそれを隠すより一刻も早い出撃を選んだのだぞ!」
それも違う。しかしゼンガーには効果があったらしい。
そして、ギリアムが髪の違和感に気付くのが同時。
慌てて手で触り次に自らの顔を映し出す。
「な、ん、だ、こ、れ、は……!?」
あまりにもあんまりな事態にさすがの彼の頭脳も急ブレーキ。
原因を突き止めるのに少し時間がかかった。
「…………ヴィレッタ・バディム————ッ!!」
叫ぶと同時にニュートロンビームを構える。——攻撃対象はアインストだったが。
「悪かったわ、悪戯して!でも人の話をちゃんと聞いて! だいたいあなたはいつも話を聞かずに……!」
「君こそ俺の都合は無視するだろう!」
もはや原因が何かわからなくなっている。
その中でも敵の撃破を忘れないのは流石というべきだろうが。
「あー、お前たち……痴話喧嘩はプライベート回線でな。それと、化粧落とせ」

ギリアムから貸せられた悪戯の罰は大量の書類。
しかしなんだかんだ言いつつ一緒にやってくれるので、満更でもなかったり。
そして二人揃って浴びせられる特異の視線……これはどうしようもなかった。


以上。勢いで書いたので細かいことは後で考える。
それじゃ巣に帰ります。



588 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/05(火) 07:55:57 MxJnP9eU
(*´Д`)



589 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/05(火) 09:41:34 4U1rD6MG
>>581-582 眠るあなたに、贈るもの
>>585-587 眠るあなたに、贈るもの(フラスコ)
是非、ココにも巣を作ってください
スクール四姉妹



591 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/05(火) 22:18:03 RLvjMJHQ
>>581
GJ!!こ、これはいい萌えだ…(*´Д`)ハァハァ
しかし何にむしゃくしゃしておったのですか581さん



593 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/06(水) 00:27:55 n1Qw4Rxb
>>591
毎日ギリヴィレ電波を受信し続け、
その渇きを癒す手段もなくブチ切れた結果ですw



594 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/06(水) 09:19:04 N8RfTHYK
よーし、パパ、もう一回>>593がブチキレるまで電波発信し続けちゃうぞー



596 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/06(水) 13:14:30 VssFjfT0
>>593 アン畜生ぐっじょぶハァハァぬっころす




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



606 :あたたかい季節 :2005/04/08(金) 23:51:34 LHO5h5l4

花見にふさわしい服装とはどういったものだろう。
クローゼットを前に考える。
花見とは桜を見るのを口実に実際は殆ど見ないで宴会をするものらしいが……
今回誘ってきたギリアムなら————きっとヴィレッタに構わず桜を見ている。

ため息をついてその考えを振り払った。
いくらギリアムでもそこまで空気を読まない真似はしないだろう。
そう、彼なら桜に喜ぶヴィレッタに微笑し真剣な目で囁くのだ。
「君と同じくらい綺麗だな」

——自分の中のギリアム像に少し鬱になった。
いくら何でもそれはない。多分。きっと。そうであって欲しい。
「花見、か……」
女はえてしてリアリストでありドリーマー。
ヴィレッタとて例外ではない。
少しくらい夢をみたい時はあるのだ。



607 :あたたかい季節 :2005/04/09(土) 00:13:47 K4IW9f3z
「人多いよなあ。場所とりとかしなくてよかったのかなあ」
「問題ない」
「しかし自分たちがこのように外出し、もし敵襲があれば……」
「パイロットは私達だけじゃないし、それに何かあってもすぐ戻れる距離だから大丈夫よ」
——わかっていた。そう、わかっていた。
服は何の気負いもない普通の春物だしそれほど強い幻想を抱いていた訳ではない。
ほんの少し甘い夢を見たかっただけなのだ。
無理があることなんて最初からわかっていた。
それに皆嬉しそうではないか。

元々はケネスに酷使されるSRXチームをねぎらおうと思ったのがきっかけらしい。
その立場と技能をフル回転し休暇作成に成功、伝えに行ったらヴィレッタはたまたまいなかった。
そして花見をやることになり一緒に楽しもうと強制参加。
おまけとしてヴィレッタへの連絡ミス。そういう経緯らしい。

「おっ、あそこか! いい場所じゃねぇか!」
「! リュウ、危ない!!」
「何っ……!? って、いででででで!」
パチンコ玉がバラ撒かれるのと同時にリュウセイが脚を抱えて跳びあがった。
「リュ、リュウ、大丈夫か?」
「何とか……つーか何だコレ…………」
「場所取り用のミニクレイモアだ。解除するまで近付くな」
「クレイモアって、少佐……」
「案ずるな、殺傷力はない」
「いや、そういう問題じゃ……」
「そうよ、少佐。それじゃすぐ弾切れになってしまうわ」
「それも違います、隊長」



608 :あたたかい季節 :2005/04/09(土) 00:47:14 K4IW9f3z
とまあ色々紆余曲折ありつつ宴会が始まった。
マイが甘酒一杯で酔ったりリュウセイが本格的な酒を貰おうとしていたりアヤが記念にとカメラを回していたり、やはり誰も桜を見ていない。
ヴィレッタはひとり桜と弁当と酒を楽しみつつそれでいい、と思っていた。
「傍観するにしても二人の方が面白いんじゃないか?」
ギリアムが口の端をあげて話し掛けてくる。
何気に二本空けているのだが酔っている様子は全くない。
ヴィレッタは呆れつつ隣にスペースを作る。
「どうも。しかし賑やかなものだな」
「平和でいいじゃない」
「普通にこうしていられればいいのにな……」
湿っぽくなったな、と頭を振る。
「……次は二人で…………」
グラスの向こうでポソリと呟く。
だが聞き逃すはずも聞き間違うはずもない。
ギリアムの表情が明らかに変わった。——どうやら完全にオフレコらしい。
ヴィレッタは一度は丸くした目を細めた。
「何か言った?」
「……また、普通に、こんな風に出来れば、と」
「他にも言わなかった?」
「賑やか……」
「他には?」
微笑でプレッシャーをかけていく。顔を近付けると目が泳いでいるのがよくわかる。
その時、アヤが恐る恐るやってくる。
「あの…………録っちゃったんですけど」
「「!?」」
態度はそれでも表情は喜色満面。
やはり酒が入っているし元々そういう話好き——完全にワイドショーモードだ。
「で、どういう意味なんですか少佐?」
ヴィレッタにとっては幸いなことに標的はギリアム。
何とか平静を取り戻したらしいギリアムはニヤリと笑った。
「ところで知っているか? ゲシュペンストの性能ならドッジボールだって出来るんだぞ」
——やはり気が動転している。
今更デタラメなことを言って酔ったフリをしたところで遅いのだ。
とぼけるつもりだとわかるとレポーターは標的を変えた。
「それで隊長のご感想は?」
「うーん、真顔でああいうことを言えるのは凄いと思うけど」
ギリアムが空瓶に頭をぶつけた音はリュウセイ達が驚いて振り返る程だった。
それからしばらくヴィレッタがギリアムの所に情報を仕入れにいくたびアヤが何か勘違いしている様子だったが……それはまた別のお話。



609 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/09(土) 00:52:55 gLWA6h2+
>>606
606さんGJ!!これからもたくさんムシャクシャしてイイSS書いて下さい

>ゲシュペンストの性能ならドッジボールだって出来るんだぞ
サッカーもできますよねw



610 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/09(土) 02:28:28 p+GWxTRk
姐さん(*´Д`)ハァハァ
ギリアム(*´Д`)ハァハァ



611 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/09(土) 14:27:34 0limb1ua
ゲシュペンスト(*´Д`)ハァハァ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



612 :Ticket to the・・・paradise? :2005/04/09(土) 18:00:29 cbedDCUD
>>581 GJです。やはりこの二人はいいですな。
勢いに乗って昔書きかけて放置してた物を書き込んでみる。

きっかけはほんの些細な事。旧知の人間から押し付けられた一通の封筒。
「どうぞ少佐、無駄になるといけませんから。…自分にはやはり、あの方は不釣合いだったのですね…」
「極東地区最強の2番手」はがっくりと肩を落とし、悲哀を漂わせつつ去っていった。
体の周囲を覆う闇色のオーラに、新たな封筒の所有者−ギリアムも、すれ違う他の職員も声をかけられない。
彼の上官である百戦錬磨の老艦長ならば、背中の一つもどついて無理矢理立ち直らせるのだろう。
だが今の自分には、それをするだけの年季も貫禄も説得力も足りない。
自力で立ち直ってもらおうと結論付けて、ギリアムは自分の物になった封筒の中身を確認する。



613 :Ticket to the・・・paradise? :2005/04/09(土) 18:11:07 cbedDCUD
入っていたのは2枚のチケット。タイトルに聞き覚えはないが、旧西暦時代の映画らしい。
共に入っていたチラシの解説によれば、古典的なラブロマンス物のようだ。
…女性の扱いに慣れていない彼らしいというか、なんと言うか。
(さて、どうしたものか)
歩きながらここの基地の知人の顔を次々思い浮かべ、趣味・適正を考慮の上適任者をリストアップ。
SRXチームの一員である快活な女性の顔が脳裏に浮かんだところで譲渡先を決定。
(まぁ、俺が行くよりはましな使われ方になるだろうな)
彼女たちのオフィスに顔を出すと、そこにいたのは…また別の意味で、目当ての女性。
「珍しいわね少佐。何かご用?」
威厳と自信とを静かに湛えた美声、研ぎ澄まされたナイフのように鋭い美貌。
現SRXチーム隊長、ヴィレッタ・バディムがそこにいた。



614 :Ticket to the・・・paradise? :2005/04/09(土) 18:53:23 cbedDCUD
彼女の部下たちは席を外しているらしく、すぐ側の席を遠慮なく陣取る。
「浮かばれない魂を救いに、な」
「…どういうこと?」
ヴィレッタは興味深げに彼の元へ近づき、握られていたチケットを手に取る。
ギリアムがかいつまんで事情を話せば、納得したように苦笑を浮かべた。
「それで、さっきの会議中に落ち込んでたのね…。艦長もご苦労なことだわ」
「まあそういうな。だから…」
「…だから?」
苦笑の次は柔らかな微笑。ギリアムの次の言葉を期待している目。
「アヤ大尉にでも譲ろうかと。この手の映画が好きだと前に言っていたからな」
「・・・私が貰うわ。それでいい?」
返ってきたのは予想外の答え。呆れたような口調と共に、2枚のチケットをもぎ取る白い指。

−1枚は彼女のために、ではもう1枚は誰のために?

ここまできてやっと、ギリアムは自分の失敗を悟った。
つい10秒ほど前まで、自分は幸福行きの切符を手にしていたというのに。
「・・・別にかまわんが、礼は大尉に言ってくれ」
これではさっきのテツヤ大尉を笑えない。
意気消沈した顔を見られないうちに、ギリアムは退室することにした。
「勿論。ところで少佐、次のオフは何時頃ですか?」
去り行く背中に、妙に改まった口調の質問が投げかけられた。
暗い夜道に、急に光が差したような気がした。
内心の動揺を悟られぬように、努めて平静な声と顔でギリアムは答えた。
「明日と明後日の予定だが・・・それが何か?」
「ええ。映画のチケットを貰ったのはいいのですが、一緒に行ってくれそうな相手がいなくて」
慌てて振り向いたギリアムに、手元の2枚のチケットをこれ見よがしにひらめかせる。
呆れたような、でも嬉しそうな笑みを浮かべた唇が、とどめの一言が紡がれる。
「・・・古典的なラブロマンスのようですが、よろしければいかがですか、ギリアム少佐?」
魅力満載な誘いの言葉には、ご丁寧にウインク一つが添えられていた。

−この状況下で、彼女の言葉を拒絶できる男がいたら尊敬に値するだろう。
無論、ギリアムには出来なかったのだが。


616 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/09(土) 19:09:54 K4IW9f3z
生殺しキター
(*´Д`)ハァハァどうしてくれる(*´Д`)ハァハァ
導入部だけなのに禿萌えですよ(*´Д`)ハァハァ
責任もって全部投下して下さい(*´Д`)ハァハァ
またむしゃくしゃしちゃうじゃないか(*´Д`)ハァハァ


622 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/09(土) 21:45:54 tKr8/thl
>>612-614
俺はこういう「ちょっとしたエピソード」が好きなんで、充分満足しました

駆け引きがコミュニケーションの手段になってるのがツボでした


644 :612 :2005/04/14(木) 00:54:25 8nTKfoM/
萌えてくれた人ありがとう。続きが浮かんだので書いてみた。

上映開始までは不安もあったが、件の映画は充分楽しめる物だった。
途中で熟睡することもなく、ギリアムは幕が下りるまで内容に没頭することが出来た。
その後の食事も、さらにその後の珈琲の一杯も、申し分なく楽しんだ。
店外に出てみれば宵闇は深く、吐息が白く染まりそうな寒さが街を覆う。
つい先日桜が咲いたばかりなのだが、気候は冬のそれに戻ってしまったかのようだ。
駐車場へ向かう道すがら、今夜の随行者は幾度も手に息を吹きかけていた。
「…寒いな」
「ええ。こんなに冷えるとは思わなかったわ」
ヴィレッタの様子にギリアムは一計を案じ、余りの気障さに一度却下しかけてから−
−片方だけ自分の手袋を差し出す。
「…? 少佐、これは?」
「左手だけでも、無いよりはマシだろう?」
不思議そうな顔をしつつも、ヴィレッタはすんなりと手袋をはめた。
自分の右手にもう片方をはめてから、すかさず素手のままの左手で彼女の右手を握って再び歩き出す。
流石にこの行動は予想外だったらしく、切れ長の目がほんの数瞬丸くなった。
何時も自分に対して余裕綽々の態である彼女に、そんな顔をさせただけでもギリアムは満足だった。
とはいえ、つないだ手から伝わる柔らかな感触のせいで、まともに彼女の顔が見られなくなっているのだが。



645 :612 :2005/04/14(木) 00:56:46 8nTKfoM/
しばらく歩いた後、ヴィレッタは普段の余裕を取り戻したのか、反撃の言葉をギリアムへ投げかける。
「…予想外の戦術だったわ。何処で教わったの?」
「人間、とっさの時の方が上手い事を思いつくものだな」
「自画自賛は足下をすくわれるわよ、情報部員殿」
「厳しいご忠告に感謝するよ、教官殿」
互いの顔を挑戦的に覗き込めば、ほんの小さな視線の火花が散り、やがて二人同時に破顔した。
「とっさの時、じゃなくて追い詰められた時、ではないの? 少佐」
「さて、そいつはどうかな…追い詰められたのがどちらかなんて、最後の最後まで解らないんじゃないか?」
「そうね…少佐の名誉の為にも、今夜はそういう事にしておきましょうか」
「…回りくどい言い方は止めにしないか、ヴィレッタ?」
「裏が読みたければお好きにどうぞ、あるかどうかは知らないけれど」
「自分の発言には責任を持つべきじゃないか? 投げっぱなしとは質が悪いな」
「その質の悪い女性と映画見に行って、食事して、あわよくば朝まで一緒にいようとしてるのは何処のどなた?」
「…この俺だが、って待てヴィレッタ!! 何時の間にそんな話になったんだ?!」
わざとらしい険悪さを増してゆく会話とは裏腹に、手はしっかりとつないだまま。
刺のついた言葉を投げあっている癖に、表情は二人揃って笑顔。
体は正直、と表現すると何やら怪しいが、今の状況を説明するのに最も適した言葉だろう。
ライン際の攻防を楽しみ続ける二人が、一線を超えられるのは何時の日か。
ーそれはまた別の機会に。



646 :612おまけ :2005/04/14(木) 00:58:51 8nTKfoM/
「あら、あわよくば、なんて考えていなかったの?」
「…いや、その、考えていなかった訳ではないが…」
「…そう。申し訳ないけれど、最近忙しくて部屋の片づけが出来ていないの。今日はちょっと…」
「………そう、か………」
「(こ、こんなに落ち込むなんて…)ち、散らかっていても良ければ、送ってくれたお礼に珈琲でもどう?」
「…有り難くいただくよ。その後で君も(ぼそり)」
「少佐、何かおっしゃいました?」
「いいや、何も(にやり)」

ちょっとだけ黒いギリさんでした(w



642 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/13(水) 17:22:10 IuujngTe
なんか最近ギリアムに萌えっぱなしで久しぶりにヴィレッタに萌えたよ(;゚∀゚)=3



643 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/13(水) 22:47:16 JsSiQdqz
(゚∀゚)ラヴィレッタ!!



647 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/14(木) 01:10:38 b8agS3tN
キタ——(゜▽゜)——!
墓穴ギリちゃん(*´Д`)ハァハァ黒ギリちゃん(*´Д`)ハァハァ何気に踊らされてる姐さん(*´Д`)ハァハァ



648 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/14(木) 01:15:25 oQdXBwhB
駄目だーギリアムが可愛すぎる!
ヴィレッタ目当てに来てるのに気づけばギリアムににやにやしてる自分がいる

>>612
GJ!!



649 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/14(木) 01:16:54 Gs4Oeiaw
この二人の芝居がかってる会話が好きだ





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




651 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/14(木) 16:49:33 N3/JfQj2
このスレで結構人気のあるリョウヴィレだが、よく考えてみると
リョウトにはリオが居るし、ヴィレ姐にはギリアムが居るし…

不 倫 じ ゃ ね ー か ! 双 方 共 に !



652 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/14(木) 17:55:53 b8agS3tN
スパヒロカプという便利なものが存在する。
OG的には捏造になるのだが。
あと、ギリヴィレは一応非公式。一応ね。
お互い特別な存在には違いないのだが……想像にお任せレベル。
ちなみにギリラミという説もあるから要注意だ!
1の時あったギリラダ説は完全に消えちまったな



653 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/14(木) 20:49:59 upFuklDw
ギリラダ懐かしいな…
この二人は恋愛抜きでもいい友達な気がする
予知つながりで



654 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/14(木) 21:45:04 s4w4nd4F
よーく、考えるとギリアムモテモテだな、

人外が多いけど



655 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/14(木) 22:52:44 WgdlF3u0
ヴィレ「少佐狙いって割と居たのね」
ラーダ「何故か私もノミネートされてますし」
ヴィレ「まぁ、少佐の相手は私以外に考えられないけど」
ラーダ「クエルボには悪いけど、選ばれたからには負けませんよ」
ラミア「貴女方には悪いが、この「むっちりぼでぃ」とやらで少佐は頂く」
ヴィン「ふん、我が理想成就の為にも貴様等にヘリオスはやれんな」


アクセル「ん、どうした?レモ…………うおお!どうした、ヴィンデル!!?顔の形がえらい事になってるぞ!!」



656 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/14(木) 23:09:05 jPqgLE9U
ラーダさんの必殺のアサナ、ラミアの人外な体力と敏捷力をフルに活用した格闘(手加減無し)、
そしてヴィレ姐の言葉責め。

…良く生きてたな、ヴィンデル。



658 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/15(金) 00:43:48 MXhIHAFi
ぬいぐるみ持った女の子なんてのもいますよ
今はそれなりのお年頃になってる気がする




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



659 :家人幻戯・前 :2005/04/15(金) 04:21:34 OQVgGPC2
ヴィレッタ・バディムは大人の女性である。
かかるが故に、仲間内で「リョウト・ヒカワはヴィレッタ・バディムの女房である」等と語られている事を耳にしても、
大人気なく怒りを顕にせず、眦を不興げに釣り上げる以外の反応を見せはしなかった。
無論、仲間達がリョウトをしてヴィレッタの女房と言うのを、
ただの相棒という訳で無しに、リョウトが甲斐甲斐しく彼女の世話を焼く事を指しての事と知った上で、である。
しかし、それは彼らの言う事を全面的に肯定したからではない。
然り、ヴィレッタはリョウトによって、それはそれは大切に扱われている。
それはリョウトが望んでやりだした事で、ヴィレッタが彼にそのような行為を強要させている訳ではない。
それどころか、ヴィレッタは家事を執り行うリョウトの手伝いをしようと何度も提案しているのだ。
それが実現しないのは、偏にリョウトがヴィレッタの協力を頑なに拒み続けている事に因る。
一見従順なリョウトではあるが、一度意見に固執すると、はっきりと間違っていると指摘しない限りは中々に意見を変えようとしない頑固さがある。
斯様な事情があるが故に、ヴィレッタはリョウトに女房の地位を独占されたままなのである。
それを吐露して周囲に誤りを正せようとしないのは、彼女が口数多い人間ではないからであるし、
ある意味、彼女が冷めた人間だからであろう。
ただ、事情を知るもう一人の人間であるリョウトにはこの事を告げ、共に周囲の無理解を嘆きあい、せめてもの慰めにしようとした。
ところが、それを聞いたリョウトの反応は、以下の様なものであった。
即ち、困ったような笑みを浮かべ、「まあ、その通りですよね」と。
ヴィレッタ・バディムは大人の女性である。
だが、これには「貴方が言い出したことではないか」と大いに怒った。
とは言え、大人気なくも怒りを顕にして、腕力に訴えようとはしなかった。
それをするには彼女は大人でありすぎたし、また、暴力による体の傷は案外消えやすいものだと知っていたからだ。
リョウトの言葉を聞いたヴィレッタは、能面のように無表情になり、心の奥底で、いずれ見返してやろうと誓ったのであった。



660 :家人幻戯・後 :2005/04/15(金) 04:23:41 OQVgGPC2
とある日の事、ヴィレッタに厨房に呼び出されたリョウトは何事かと首を捻った。
(夜食でも欲しいのならば、作って持って来いと言えば良い事なのに)
何とも不可解ではあったが、敬愛するヴィレッタの言う事に背こうとも思わず、素直に厨房に向かう。
そして、ドアを開け、厨房に入った途端、
「どうかしら」
妖艶に微笑みながら、己の姿を披露するヴィレッタを見て、リョウトの動きと視線が止まった。
有態に言えば、エプロンをつけているだけなのだが。
だが、それを見たリョウトは、くらくらと眩暈を起こしたように魅入られた。
体のラインを損なわないようにぴっちりと張り付くほどに縛り付けられた飾り気のない黒いエプロンは、
まるで水着か下着のようで、肌の白さと好対照である。
露出した肩のせいで、一瞬、地肌の上からエプロンを纏っているのではないかと思えたほどだ。
ふらふらと頭を振って着衣の上から身につけているだけと確認したリョウトではあったが、
そう分かってもエプロンを身に付けたヴィレッタの艶やかさが失われたわけではない。
エプロンが女性に与える影響とは、「女」というものを覆い隠すヴェールのようなものではあるまいか、等と今にして思う。
それ故に、エプロンを身に纏った女性は母性を強調できるのだ。
それなのに、それなのに、ヴィレッタ・バディムのエプロン姿は、まるで「女」というものを隠していない。
それどころか、むしろ、自分は女であると全力で主張している。
(何故この人は、こんなにも女でいられるのだろう)
はふ、というリョウトの感嘆のため息の意味するところを感じ取り、ヴィレッタは眼を細める。
「お気に召したようね」
「何の、つもりですか」
今すぐ彼女に飛びつきたい、そんな願望を必死に抑えながら、搾り出すように言葉を発する。
「今日からは、私も家事を手伝うというだけの事よ。とりあえず、今日はそこでじっとしていなさい」
リョウトの熱っぽい視線を背中に感じながら、ヴィレッタは勝利の笑みを浮かべて厨房の奥へと消えていった。
リョウトは石にでもなったように動けない。
つまり、十数秒後に、厨房の奥から「あ痛ぁッ!」との悲鳴が上がるまでは。

「ヴィレッタさんは、そこでじっとしていて下さい」
指に巻かれた包帯が、体を椅子に縛り付ける鎖のようで、
困ったような笑顔が、立ち上がろうというヴィレッタの気力を吸い取っているようで、
ヴィレッタは、ただ、ひどくバツが悪そうに、そして、思い通りに行かずに拗ねてしまったかのように、小声で「はい」と答える。
ヴィレッタ・バディムは大人の女性である。
それ故に、時折見せる大人げない態度がひどく貴重で、そして、可愛らしい。
リョウトは、厨房に向かいながらそう思ったのであった。

おしまい



661 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/15(金) 04:36:40 vxzkQ6oA
(*´Д`)



662 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/15(金) 17:38:26 jM4mTpla
(*´Д`*)



663 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/15(金) 19:18:06 czjQqHG1
(;゚∀゚)=3



664 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/15(金) 19:36:33 RmHhhplG
(*´д)ハァ(*´д`*)ハァ(д`*)



665 :メイロン嬢 :2005/04/15(金) 21:24:37 SOi1P7l9
(゚∀゚#)リョウト君、ちょっと話があるんだけど



666 :G.J. :2005/04/15(金) 21:36:01 0SB2irIg
壁|∀−)料理練習しようかな……確かエルザムのレシピが……


そして怪我して姐さんに言葉責め(人のこと言えないけど)



667 :ゆあんパパ :2005/04/15(金) 22:07:23 yfSz+WLq
(゚∀゚#)リョウト君、ちょっと話があるんだけど



668 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/15(金) 22:25:45 Utapf/sm
>>659-660
どちらかと言えば義理美麗好きなんだが、普通にどきどきしますた。グッジョブ。

>>666
ギリアム、包丁裁きをミスって姐さんと一緒に医務室へ。

「私の仕事を増やさないでくれる? 少佐」
「…すまん、以前食べてみて旨かったから、その…」
「だからって、いきなり『鯛の兜煮』はないでしょうに」
「エルザムが事も無げに魚の頭をまっぷたつにしていたから、私にもできるかと思ってな」
「自分の調理技能の高さを自覚した上での発言かしら、ギリアム少佐」
「あ、………本当にすまん………だから、その、涙目になるのはやめてくれないか………」
「あなたの願望を事実にすり替えないでくれる?」
「強がりは、泣くのをやめてからでも遅くないだろう? …っつっ!!」
「…わざわざ、怪我した方の手で抱き寄せようとしなくても」
「君に気を取られていて忘れてたよ」
「今度似たような事したら、自分で手当してもらうわよ」
「同じ過ちは繰り返さんさ、…二度と、な」
「…そうね。(進歩がないのは私と少佐の関係だけで十分よ…)」
「(何か言いたそうな顔だが…聞くのが怖い…)」


669 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/15(金) 22:26:10 cBMJMSg1
ギリアムも料理でき無さそうだな
リョウヴィレはまだリョウトがやってくれるから良いが
ギリヴィレの(文字通り)台所事情はホント悲惨な事になりそう



673 :新宮寺 :2005/04/15(金) 22:49:54 SOi1P7l9
>>665,667
リョウト、逃げろ!超逃げるんだ!



674 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/15(金) 23:00:45 yfSz+WLq
お前らアン畜生ぐっじょぶハァハァぬっころす





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



680 :絶対に、離さない :2005/04/16(土) 03:38:29 zFzOw+Mx
————近すぎないか?
ギリアムは10cmくらいの間隔をおいて座ったつもりなのだが、いつの間にやら密着してしまっている。
いつの間に、といえばヴィレッタがコーヒーを受け取った時からだが——問題はそこではない。
眩しいほどに白い肩が触れている。
衣服ごしにも温かさややわらかさがわかってしまう。
それでいてまるでギリアムを気にする様子もなく黙ってカップに口をつけている。
思わず距離をおいてしまった。——コーヒーどころではない。
だがギリアムの動きは完全に追尾されていた。
カップから口を離し微かに唇を尖らせていたが、やはりヴィレッタは無言だった。
嬉しいより先に溜息が出てしまっていた。
「…………何故距離を詰める」
「あなたこそ何故離れるの?」
「質問に質問で返したら0点だぞ」
「あら、ごめんなさい。それなら答えるけど……離れたくないから近付くのよ」
ヴィレッタの答えは単純明快。
しかしギリアムは面食らって瞬き数回。
————からかわれているわけではないらしい。
深蒼の瞳に宿る光は揺らぎなく彼を射抜く。
「それで、あなたの答えは?」
「……あまり意味もなく密着するのは好ましくない」
「意味なら先程言ったとおりよ。私が離れたくないって思うのはあなたが少しやましいことを考えたのと同じくらい当然のことと思うのだけど」
「俺がいつやましいことを考えたと?」
「やましくないならこのままでいいでしょう?」
故人がしたという河豚の毒抜きを実践している気分だった。
効果がなく結局川の向こうに行ってしまう所まで同じ。



681 :絶対に、離さない :2005/04/16(土) 03:41:30 zFzOw+Mx
いつもならヴィレッタはもっと冷めている。
密着なんてもってのほか。
想いを口にすることさえない。
確かに今は彼らにとっての“いつも”ではなく、戦争が終わって伊豆基地に帰還するところなのだが。
「あなたはまた情報部に戻ってしまうから今のうちに」
「ちょくちょく顔を出すさ。そんなに長くはない……」
軽く笑うがどうにも噛み合わない。
戸惑っているところに妖艶な笑みを送り出した
「本当なら、縛ってでも傍においておきたいくらいよ」
「それは困るな。……って、何が君をそこまで?」
「私の目の前にいる人以外の何かだと思えるなら尊敬するわ、悪い意味で」
ここまで言われては反論のしようがなかった。
襟を正して聞く姿勢を整える。
「そんな畏まらなくていいの」
そんなことを言われても自分に非があると認識した以上ギリアムには他にどうも出来ないのだ。
溜息をついて一息に言った。
「私は後を頼むなんて言葉はいらない」
「…………」
「ゲシュペンストも形見か何かのつもりなら原型を留めないくらいバラバラにして返しても足りないくらい」
「……そうだな」



682 :絶対に、離さない :2005/04/16(土) 03:56:36 zFzOw+Mx
ヴィレッタの言わんとするところがわかった。
何をどう取り繕ったところで一時は全てを棄てようとし彼女をも振り払った……それは事実なのだ。
確かに縛られ吊され髪をバリカンで刈られても文句は言えない。
「そして目を離すと同じことをするかも知れない、と」
「…………そうよ」
「システムXNはもうないのに心配性だな」
ヴィレッタの肩を抱いて強く引き寄せる。
唐突だったのでしばらく目を丸くしたが——決して振り払いはしなかった。
「心配しなくとも、俺はこの世界で生きていく。ずっと、許される限りの時間を……俺の大切な者たちと共に」
終わったのだ、ようやく。
赦されることはないにしても。
ヴィレッタにとってはベストでないにしてもベターな回答で。
しかし念には念を押す。
「なら、どんな敵が現れてももうあんな自爆行為はしない?」
「……俺だってもうあんなのはごめんだ」
口角をあげて言葉を続ける。
「俺がいてはいけない世界だと思ったからああしたが、そうでもないとわかったしな。少なくとも誰かさんにとっては」
「未練ばかりだったのによくいうわね。だからアインストの横槍くらいで逸れたんでしょう」
もうすぐ伊豆基地だというアナウンスが入るまで会話は続いた。

「情報部の方で無理しないようにね」
「どうせすぐだ。限界になったら会いに行くよ」
ヴィレッタは嬉しそうに目を細めた。
「それなら一週間に一回は限界が来てもらわないと困るわね。仕事探しておかないと」
勘弁してくれ、と肩を竦めたところで入港のサイレンが鳴った。



683 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/16(土) 04:20:07 NajG5nWC
GJ。
べたべたしてる二人(;´Д`)ハァハァ
熱烈なヴィレ姐(;´Д`)ハァハァ

そしてありとあらゆる物陰には他の乗組員が鈴なり。



684 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/16(土) 04:29:26 VbcOS473
>確かに縛られ吊され髪をバリカンで刈られても文句は言えない。
(;´Д`)あの髪を刈られてるとこ想像しちまった



686 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/16(土) 06:05:51 cS+MjS+N
> 縛られ吊され髪をバリカンで刈られても文句は言えない。

眠い目擦り擦り読んだらバリカンがバルカンに見えた
あぶねーと思いながら想像して吹いたw



688 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/16(土) 20:15:08 zFzOw+Mx
>>686を更に誤読してギリちゃんが縛られ吊されバルサン焚かれているのを想像したorz
姐さんやめてあげて




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




692 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 00:46:44 VD47XjWY
あのままギリアムラミアヴィンデルが「二度と戻れぬ平行世界」へ飛んでいたら
どんな生活を送っていたのか気になる



693 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 00:56:11 sjwog/vG
ギリアムとラミアがいちゃつく→ヴィンちゃん(´・ω・`)



694 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 01:07:21 RC0pJzBw
イングラムだのそれも私だだのがいて大混戦ですよ。
そこにアストラナガンver.Vで姐さん登場。
「ラミアと駆け落ち(しかもヴィンちゃんつき)ってどういうこと!?」
「わざわざそれを言いにきたのか!?」
「馬鹿ね……連れ戻しに来たに決まっているでしょう?」
実際どこに行こうとも突き止めそうな気がする



695 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 01:13:51 nm30LPpL
ラミア「少佐、食料を取ってきましたでございますよ」
ギリアム「ありがとう、ラミア。じゃあ食事にしようか」

ラミア「はい、あ〜んでございますです」
ギリアム「ラ、ラミア、それはちょっと大胆すぎないか?(ヴィンちゃんの方をチラ見しつつ)」
ヴィン「…W17、私にもあ〜「黙れワカメ」

ヴィンちゃん(´・ω・`) w17ガイジメル…



696 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 01:14:46 iB/fpk6U
それが小物クオリティ



698 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 02:20:31 pM6UIcHO
オレは恐ろしい法則を発見してしまった。
最初に「ヴィ」が付く人は薄幸



699 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 03:47:00 O55hDKVr
白目「さて、二人にここへと集まってもらったのは他でもない。>>698ののたまった仮説の無意味さを立証する議論の談である」
ハゲ「うむ。ここまで微塵も根拠の無い虚言妄想を、よくぞ語れたものだと逆に感心さえできるわ」
スパイ(割とあたってね?)





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




700 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 04:28:25 RC0pJzBw
ヴィレッタは端正な顔を微かに歪めた。
「ねぇ、少佐…………」
「どうした?」
「よくそういう本を真顔で買えるわね」
「……まあ、俺が使う訳じゃないからな」
ギリアムの手提げには所謂桃色本が十数冊。
街中、それなりに人がいる書店、白昼堂々、ヴィレッタの目の前で。
ギリアムの顔を見て少し赤くなったレジ打ちの若い女性は、本に目を移した瞬間10cmほど引いていた。
確かに、個人的に買ったものではない。
お菓子や個人的なものの買い出し当番が今回この二人だったというだけのこと。
補給でも来ることは来るのだが、消費者にとっては足りないし需要と噛み合わないのでこの買い出しは重要だった。
しかし、だ。
いくらニーズに合わせるためとはいえメイドものだとか貧乳ものだとか二次元だとか大まじめに品定めするのはどうなのか、と。
反応する店員も悪いし挙動不審になる方がかえっておかしいのもわかるのだが。
……何だか、腹が立つ。
どうせ陰でやってるんじゃないかとまで思ってしまう。
そうだとしても理解はある。男なんてそんなものだ。
現場を目撃したなら笑って許す……あわよくばそのままなだれこむ。
だが理屈でわかっていても感情が許さない。
任務とはいえ、代行とはいえ、冷静な眼とはいえ——他の女性をそうやって見るのなら、それなりの覚悟はしていてもらわなければ困るのだ。



701 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 04:41:18 RC0pJzBw
「少佐」
「どうした?」
クロスワードパズルの陳列棚から目を離す。
ヴィレッタの笑みがやけに近く妙に輝いていたがあまり気にはとめなかった。
いつにも増して魅力的だと思っただけ。
「私も頼まれているものがあるのだけど、よくわからないから手伝って頂戴」
「ああ、構わない。力になれるかはわからないが」
いつものことだと軽く承諾する。
ほんの10秒後には後悔することを、彼の予知能力は教えてはくれなかった。
ファッションか芸能関係、せいぜい少女漫画かレディコミくらいだと考えていたのだが。
「これはどうかしら? PTパイロット特集みたいだけど」
煽りには「熱い漢たちの一線を越えた友情」だの「敵の手に落ちた彼に行われた拷問は……」などと書かれている。
「…………本来の読み方をする前にツッコミを入れてしまうだろうな」
視線を泳がせながらようやくそれだけ答えた。
彼にとっては無数の嗜好のひとつとして認めてはいるが理解はできない代物だ。
その反応にヴィレッタは目を細めた。
彼女自身かなり恥ずかしい思いで手に取ってみせているので——これくらいしてくれないと割にあわない。
早く戻してしまおうと内心焦りつつ次の雑誌を広げる。
「じゃあこっちはどうかしら?」
「……悪かった、俺が悪かった。だから勘弁してくれ」
次に手に取ったのは仕事人特集。
巻頭はスパイもので「任務のために醜悪な老人に……」らしい。
聞きたいことを尋ねる前に本を閉じて元に戻した。
描かれた髪の長さと質感が気になって。先程の本の表紙は金色の豪奢な髪の男性と硬そうな銀髪の男性だったが。
————どちらもあまり想像したくない。色々な意味で。
「これでいいでしょう? それで、何故謝るの?」
「……例え任務でも目の前であまりにも偏った本を選ぶのはいけないとよくわかった」
彼女の言わんとする所は理解されたようで、ヴィレッタはほっとした。
下手をすれば誤解を受けかねない。分の悪い賭けだ。
「まして他の女性に目を向けるなど言語道断、か。君がいれば充分だと思っているが伝わらなければ意味がないな」
「わかればいいの」
口元を緩めた。あまり長引かせてもよくない——ヴィレッタの精神衛生上も。
なんで無駄に似ているのだ。ギリアムは気付かないのか気にしないのかわからないが。

しかし根本的な問題は何も解決していなかった。
「それで、どのあたりを買うべきかしら」
「…………方便ではなかったのか」
たかだかそれだけのためにこんなコーナーまでこないと、肩を竦めてみせた。



702 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 18:52:29 nm30LPpL
ヴィレ姐のチョイスした本の内容が激しく気になる腐女子な自分が来ましたよ



705 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/17(日) 23:55:03 REw1QUQR
>>700-701
GJ。またいつでも来て下さいな


707 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/18(月) 00:45:10 D4JqDSvB
>>705
そこでギリアム受に走られる方が複雑だと思われ。
「これが教導隊本。あらゆるカプに対応」
「隊長とテンペストなんてレアとかそういう問題じゃ…………」
「こっちがヘリオス総受け影鏡本」
「ふたなりエキドナにやられるのは801じゃないと思うのだが」
「さらに、『ギリアムをやるのもわt(ry』」
「せめて3(多分)で共演してからにしてくれ!」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




708 :靴底が恋を語る話 :2005/04/18(月) 00:58:25 LeNL/eTV
ヴィレッタ・バディムの公私を見極める方法が1つある。
プライベートのヴィレッタは、ハイヒールを履かない。
つまり、今はプライベートな時間と言う事であろう。
そんな事を思いながら、リョウト・ヒカワはヴィレッタと並んで歩いていた。
ヴィレッタは口数の多い人間ではない。
よって、リョウトの思索も邪魔をされず、何故にヴィレッタはハイヒールを履かないのであろう、と、考えるに至った。
かつて本人が言っていたところによると、「自然散策には邪魔だもの」だそうであるが、プライベートな時間とは言え始終自然散策をしている訳ではない。
そもそも、最近では艦を降りる事すら稀であるし、それはそれで自然散策には向かない底の薄い靴を好んで履いているようなので、理屈に合わない。
不思議ではあるが、それ以上に勿体の無い話である。
今ひとつ服装のセンスには疎いリョウトではあるが、長身ですらりとしたヴィレッタならば、さぞハイヒールが映えるであろう、という事くらいは容易に想像が付く。
そんな彼女が自分の見た目に注意を払わない女性か、と言うと、そんな事は決してない。
いつも大人で、艶やかで、裏表を感じさせないヴィレッタではあるが、その佇まいは天然自然なものだけではなく、
ラーダに美容にいいアサナを教えてもらったり、アヤと新作化粧品の話をしたり、クスハと通販グッズや入浴方法の話をしている等、
見えない、というよりは余人には想像もできない部分での努力にも余念が無い。
彼女に近しい、そして、4人の姉のおかげで女性について意外と冷めた目で見ることの出来るリョウトですらこれには驚き、
そして、人知れず努力を重ねるヴィレッタを可愛いと思った。
きっと、昔の誰かが言っていたように、女性とは皆、世の男性という観客の前で、自分を演じる事を自らに課した生まれ付いての女優で、
ヴィレッタ・バディムとは稀代の大女優であるのだろう。
彼女が自らを磨き上げているのはいわば「舞台裏」での事で、世の男性諸氏には、それこそ、リョウトであっても、極稀に覗き見る事しかできない事なのだ。
そこまで考えて、再びハイヒールの事に立ち戻り、自然、視線が横を歩くヴィレッタの脚に向かうが、
「何を見ているのかしら?」
冷然とした調子のヴィレッタの声に、もごもごと口の中で「何でもないです」という意味の言葉を呟き、気まずさを感じてそっぽを向く。
ふと、壁にかけられた艦内放送用のモニターに反射して映る自分とヴィレッタの姿に微妙な違和感を覚え、歩きながらじっと見つめる。
なるほど、なるほど。
何となく、ハイヒールを履かない理由を理解して、くすくすと笑みをこぼすリョウトの視線と、
そんなリョウトを訝しげに見つめてくるヴィレッタの視線が空中でぶつかる。

そう、同じ高さで。

「観客」の視点では分からない事もある。
垣間見たヴィレッタの「舞台裏」に自分がいて、リョウトはとても、とても幸せそうに微笑むのであった。

おしまい



709 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/18(月) 01:21:05 S1anrPnQ
>>708
GJ!!!

じゃあ俺は180cmだから隊長にヒールを履いてもらって踏まれますw


710 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/18(月) 02:04:27 D4JqDSvB
ぐじょぶですた。ここ数日はSS祭だなあ。

姐さんは170cmだな、確か。
同じ目線どころか下手したら下かも知れないぞリョウトきゅん。
ちなみにソース忘れたが、一般に理想的な身長差は男の方が5〜15cmほど高いことだそうな。
同じくらいだとキスとかかえってやりにくいし、やはり外見的に頼れるのは重要らしい。
がんがれリョウトきゅん。
ギリちゃんはどうなんだろう。
あの手のキャラは長身がお約束だが何か高そうじゃない。
親分やトロンベより小さいのを気にしてる方が似合う。流石に180はあると思うけど。



711 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/18(月) 09:01:22 reFQaNpH
ギリちゃんは全身画だけ見ると背が高い感じはしないけど
ヒーロー戦記のパッケージだとアムロやセブンとか仮面ライダーの
中の人よりは背が高い
結局何cmあるかはわからんけど

>親分やトロンベより小さいのを気にしてる方が似合う
自分もそれキボンヌ!!ギリちゃんかわいいよギリちゃん(*´Д`)


712 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/18(月) 18:36:01 uv5IsDZN
藤岡弘180cm
森次晃嗣176cm
アムロ168cm(多分1st時)

藤岡弘よりでかいギリアム…
でも体重は相当軽そう…


714 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/19(火) 11:28:55 S+BAjOMB
>親分やトロンベより小さい
でモノのことかと思った
大丈夫、重要なのはサイズよりテクだ!w



715 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/19(火) 14:54:27 qSvKy1VV
それ採用w
テクニシャンなギリちゃん(*´Д`) ハァハァ



717 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/19(火) 19:33:18 UI9Lhrj3
このスレにおけるギリアムに必要なのは、テクじゃなくて一歩踏み出す勇気かと。



721 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/19(火) 22:28:02 QOHY7N3J
いっそ既成じj(ハイ・ツインランチャー+フルインパクトキャノン援護


722 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/19(火) 22:28:06 wf3aZFvA
・ギリアム
ラミアとよく一緒にいる
ヴィレッタとは時々話すけど「君はヒリュウと行ってくれ」「君には(影鏡の件は)教えられない」
「後は頼んだ」と態度が実に素っ気ない

・リョウト
リオとよく一緒にいる
メカネタではよく登場するが存在感が薄くヴィレッタとの会話は皆無



723 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/19(火) 22:33:20 S+BAjOMB
あそこは一応「君に“も”」だ
この違いは割と重要なので擁護させていただく。
対教導隊との表情の違いは擁護できんが



724 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/19(火) 22:53:03 KST9Xag0
かつてのヒロインだったのになぁ>リョウト
SRX計画に参加しているメンバーというポジション的にも絡んでおかしくなさそうなのに
ニルファみたく、ヴィレちゃんがヒュッケMk-3を借りる事があれば絡むかな

>>721
何故か「お宅の息子さんと結婚させてください」とリョウト父に頭を下げるヴィレちゃんの姿が浮かんだ



725 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/19(火) 22:54:46 QOHY7N3J
>>724
お前アン畜生ぐっじょぶハァハァぬっころす



726 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/19(火) 23:54:38 r+ZjBEKf
>>724-725
その前日にリョウトが一大決心して「娘さんをボクに下さい」と言った後なので
笑顔で特機に乗り込みリョウトを消しにかかるユアン常務

逃げて!!超逃げて!!!!



727 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/20(水) 00:08:29 pAoaMRMr
リョウトの姉が揃いも揃って自分より見た目若い、というか可愛いタイプなので若干落ち込むヴィレ姉
がちがちに緊張して、「こんな事じゃまたリョウトにからかわれる」と思ってリョウトを見やると、
リョウトはかつて無いくらいに顔を赤く染めてヴィレッタ以上に緊張していて、
そんな彼を見ていると不思議と緊張が薄らいで余裕を取り戻すヴィレ姉
慣れない正座のせいで脚を痺れさせたヴィレッタがリョウトにマッサージしてもらっていると、
間が悪く両親と姉達が登場して非常に気まずくなる一同




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




734 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/20(水) 21:46:57 53pL/OAB
情報部の仕事で別の女性を口説いている所を姐さんに発見されるギリちゃん。
めっちゃ怒っているので慌てて弁解するが怒りの原因は別の所にあり。
「何で想ってもいない女性を口説けるくせに私は駄目なの? 私だって甘い言葉を聞きたいのに…………」



736 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/20(水) 22:33:16 hy7HYTYQ
>>734
その夜、一服盛った末に海より深く眠り扱けるヴィレ姐の耳元で
聞く者の身の毛もよだつほどに甘美な台詞を吐くギリアム

ヴィレ「一服盛る度胸があって、どうして手を出す勇気が無いのかしら……?」
しかし、全てを予見したヴィレ姐の内ポケットには、ボイスレコーダが忍ばせてありましたとさ



737 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/20(水) 23:13:55 JLjtM+Md
なにそのヒットアンドウェイ 萌えるじゃまいか



738 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/20(水) 23:37:30 tjQelcTF
>>736
聞く人間の身の毛もよだつような甘美な台詞?

「キャラメル増量・蜂蜜&ガムシロップたっぷりのキャラメルマキアート生クリームのせ」(田中秀幸ボイスで再生よろ)
とかw(絶対違う)

「君が俺を信じていてくれるなら、俺も君を信じ続けよう。
 君がこの星を守るためにその存在のすべてを賭けるなら、
 俺は君とこの星を守るために闘い続ける事を誓おう。
 …俺にできるのはただ一つ、君と共にこの世界で生き続ける事だけだ、ヴィレッタ」

ごめん、自分の脳内ギリアムにはこれが精一杯だった。
甘さのアの字もありゃしない。



739 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/21(木) 00:05:34 YSGM28vG
「今夜は帰さない」
「愛なんて言葉じゃ不足さ…」
「キミだけのために存在したい」
「離さない」
「清き一票を」



740 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/21(木) 00:15:06 BIrs3XgU
「君の未来に俺がいるのなら、俺も同じ未来を見よう」
「どうして諦めさせてくれない? 君の存在が未練を生む……君がそのつもりがないにしても、だ」


>>738
萌え悶えた……
ここの職人さんたちいい仕事しすぎ。



742 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/21(木) 00:37:43 qxNsqoCQ
>>738
なにその「王様のブランチ」のナレーションはw



743 :738 :2005/04/21(木) 00:47:47 EtS+I7TI
>>740
おや、そんなに甘いものが苦手でしたか(だから違う)
個人的には今の台詞を、最終決戦前とかに正面切って言って欲しいものですが。
あ、「プライベート通信のつもりがみんなに聞かれてた」もありだ。
旧教導隊一同からは「大人になったな」と散々からかわれ、
ヒリュウ組からはエクセあたりを筆頭に「プロポーズですか?!」の突っ込みが続々。
SRXチームはアヤが暴走するのを他の3人があきれつつ見守り、
ハガネ艦橋では「あのぐらいの度胸がなくてはな」との前艦長の御言葉がテツヤの耳にだけ聞こえてきたり。

そして慌てふためくギリアムに、ヴィレッタの返事はプライベート通信でただ一言。

「今の件に関する返答は、この戦いが終わってから。それでいいわね? ギリアム」



744 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/21(木) 02:45:47 u9KyfrBY
俺の脳内ではジェームズ・ボンドで再生されますた



745 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/21(木) 08:09:17 4QfRzHFK
某flashの影響で、どうしても田中秀幸=オタコンになってしまう。



746 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/21(木) 10:19:02 WrW66IBi
「大尉、SPを持て余す」



747 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/21(木) 13:58:45 SCe12DX6
志村、それスネーク!!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




749 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/22(金) 00:23:36 /9BKCvx7
情報部の仕事で同僚の女性とデートを装いつつ追跡任務をすることになったギリちゃん

「少佐。少佐の襟の裏とコートの内側とベルトの中と靴の裏と(略……に発信機が付けられています」
「ああ」
「それと我々の背後から一人…」
「分かっている」


「信じて貰えて無いのですか?」
「あれで結構嫉妬深くてね」



750 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/22(金) 17:33:00 aYawh4oV
ヴィレッタ「田中さん」
ギリアム「何だい、田中さん」
ヴィレッタ「……」
ギリアム「……」
ヴィレッタ「中の人ごっこなんてするもんじゃないわね」
ギリアム「まったくだ」



751 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/22(金) 22:24:22 xkUb8FLg
夫婦みたいでちょっとお気に入りのヴィレ姉>中の人ごっこ



756 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/23(土) 01:43:30 2gHxAhaV
ヴィレッタ「また情報部の任務?」
ギリアム「ああ、すまんな。まあ今度の仕事相手は男だから心配はいらんさ。俺にその趣味はないしな」
ヴィレッタ「あなたになくても彼には……」
ギリアム「いざとなったら箒でア○ンストラ。シュ」
ヴィレッタ「箒なんてあるかしら?」



757 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/23(土) 02:57:36 0TaKAK8X
>>756
懐かしいなおい。
孫の手でも棒切れでも、気合がためられればそれでいいのさ!!


758 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/23(土) 07:27:20 VLreX+rk
>>756
そのギリアムお弁当作るのうまそう



759 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/23(土) 14:58:16 fIakn/HQ
そのギリアム一週間で教導隊育成しそう



760 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/23(土) 16:00:59 YLhxXive
>>756
そのギリアム伊達眼鏡が似合いそう



761 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/23(土) 16:18:29 fIakn/HQ
>>756
あとそのギリアム、異空間に飛ばされて敵にゲシュペンストの手を切らせて
そのあと手を追跡する形で時空転移しそう


762 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/24(日) 00:34:04 DuCwMDkk
戦いを制するのは情報な黒騎士でひざ枕耳掃除を目撃される艦長で夜明けのコーヒーな狼で中学生監禁なグラサン……
駄目だ、SRWだとまともな奴がいないw
「選ぶとしたら誰だ?」
「あなたに決まっているでしょう」
「選択肢に俺はいないのだが」
「ないなら作るわよ」



763 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/24(日) 10:25:16 huYsZtTy
ゴメン、2番目と4番目誰だ?


765 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/24(日) 20:21:27 hsH98+oF
頭からアラン(ダンクーガ)、ベス(イデオン)、キリー(ゴーショーグン)、沖(ゼオライマー)


まだ俺の田中フェイズは終了してないZE!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




767 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/25(月) 00:26:16 4guLRYhj
「スクールでの肉体改造について色々とデータを取らなければならなくなったから二人ともつべこべ言わず脱ぎなさい」
「へ?」
「ちょっとヴィレッタさん! そんなやぶからぼうに…それに、わたしたちはスクールの事は…もう思い出したくも……」
「私個人としてはそれを十二分に心に刻んでいるからとても心苦しいわ。でも軍上層部としての判断は、やはりスクールの技術を利用しようとする意思もあるの。そして軍の決定は私の一存ではどうしようもないわ」
「それにしては息が荒いですよ!? あ、手がわきわきしてる、わきわきしてますってば!?」
「もうすぐそのぷにぷにほっぺとぷるぷるばすとを堪能できると思えばそりゃーもー体温もうなぎのぼ………それに幾度と無く記憶を操作された頭脳にも、やはり後遺症の心配があるんだから」
「どう解釈しても前半聞き逃せないですよ!?」
「仔犬外見に隠された狼の如き逞しい肉体をねぶりまわしたりスカートの向こうに鎮座するくまさんをなでくりまわすため………コホン。
それでも貴方達をサンプルとして扱うわけじゃないの。必要最低限のレポートさえ書くことができれば後は成長期の貴方達が、以降身体に障害ができてしまうかとか各器官に異常が発生しないかという極めて重要な身体検査になるわ」
「「ウソダドンドコドーン!!」」

文才と面白い事が思いつく頭が欲しいと心から思った…orz



768 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/25(月) 03:54:16 Dsr6Jmq4
前半聞き逃せないとかいう台詞にびびっと反応しましたよ。まロい。



769 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/25(月) 09:03:04 WLtIxMMM
>>767
> 文才と面白い事が思いつく頭が欲しいと心から思った…orz
いや、面白かったよw
GJ


2007年07月21日
 ■  スパロボ【とスパヒロ】のヴィレッタ 第2射

スパロボ【とスパヒロ】のヴィレッタ 第2射
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1105535366/l50


1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/12 22:09:26 ieSqY2OS
クールビューティー・WOMAN THE COOL SPY・ほんのり天然
そんなヴィレッタ隊長を語るスレ



4 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/12 22:15:10 Flk2gX6B
タイトルはシンプルなのがいいと思ったけど、つい遊んでしまった…
「ヴィレッタ」が銃から来てるのと「あとはトリガーを引くだけ」が
頭をよぎったので第2射にしました

テンプレも特になくていいかと



9 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/12 23:36:59 xxgUStzR
乙〜>>1

今の髪型も大好きだが、肩を越えるくらいのロングヘアーな姐さんを妄想したことがある。
軽くウエーブかかってるイングラムとはまた違って、さらさら且つつやつやなストレートなわけで。
指で髪を梳かれてくすぐったそうにするんだけど、それ以上抵抗せずにされるがままになってるヴィレ姐。
「…髪だけでいいの?」という意味深発言つきで。



10 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 00:00:30 P1HAKu/R
>>9
ただのイメージチェンジのつもりでまた髪を切ったら、
周囲の男達が勝手に「まさか失恋したのか!?」と邪推して、
ここがチャンスとばかりにこぞって食事に誘ってきます



12 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 08:49:49 bgyJfQak
>>10
そして「やっぱりこの髪型の方がいいのかしら」と勘違い気味なヴィレ姐。
しかし、姐さんを食事に誘える度胸のある男って誰だ?
下手すれば元教導隊の情報部員をライバルにする羽目になるぞ。


14 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 19:26:29 djD03oGi
リョウトの場合、とても恋人ではないと判断されて、
リョウトが側にいてもヴィレッタを口説いてきそう
ヴィレ姐はリョウトの腰に手を回してぐっと引き寄せ、
「ごめんなさいね、今はこの子に用があるの」と男を追っ払い、
顔を赤くしているリョウトの頬をつねって「私の恋人に見えるようにしなさい」とちょっと怒った調子でしかりつけます


16 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 23:08:05 CEUv0VU5
>>14
> ヴィレ姐はリョウトの腰に手を回してぐっと引き寄せ、
男と女逆だろ!

って普通ならツッコむところだが、ヴィレ姐とリョウトだとしっくりくる
その状態になんかワラタ


22 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/14 19:34:34 TV+zJxRU
ギリアムと一緒でも「多分仕事だろう」と思われるかも。
間違ってはいないが恨みは買うな。
「目の前でくどかれていたらどうする?」
「君の判断に任せるさ」
「冷たいのね」
「私よりいい男がそうそういるとは思えんのでな」
「……本気で捨てるわよ?」
「嘘ですごめんなさい自惚れてました」



23 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/15 20:35:56 sKgK7j5W
ギリ「じゃあ逆に私が他の女性と歩いていたら?」
ヴィレ「仕事だと思うわね。あなたが浮気なんてするはずないから」
ギリ「嬉しい信頼だな」
ヴィレ「見てくれはよくても甲斐性なしだし不器用だし向こうから捨てるでしょうし」
ギリ(そう思っていて何故捨てないんだろう)
ヴィレ「何か言いたそうね」
ギリ「いや、別に」


24 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/15 23:30:54 P8GMygDE
>>22,23
カーウァイ隊長がどんな人だったかわからんが、そろそろ
「この馬鹿弟子がぁっ!!」
とこのスレのギリアムに説教たれに来て欲しいw
もしヴィレ姐がもっと早く軍に入ってたら、教導隊にいたかもな。
紅一点且つ最年少、おまけに美人だから目立ちまくり。
だからギリアムと親分と竜巻で悪い虫共を闇に葬り続けてた、とかだったら笑う。



25 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/16 00:18:55 Eqq2k14b
>>24
ここのスレの住人達は生き残れません



27 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/16 03:20:52 DSPESLZn
>>24
これほど上下関係があるように見えながら、実はラブラブなのがギリヴィレの味だと思う




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


34 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 15:59:59 rlFSJ9iq
OG2の店頭デモを見た。

…ヴィレ姐ドコー?orz
あれか、なんか一発仕掛けがあるから発売まで秘密なんだな。
そうだと言ってくれ…。


35 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 16:30:01 0lXLkS3h
>>34
そんな前に出るキャラでもなかろうに。
屋台骨は露出しちゃだめだよ。


36 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 19:14:09 rlFSJ9iq
頭冷えたわ。サンクス>>35
にしても、激しく動きまくりでよかった。>デモ
個人的にはあのくらいの挙動でT-LINKブーメランとか復活希望。


37 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 20:19:22 /t+wtugz
>>36
T-LINKブーメラン、復活するとは思うがOGヴィレ姐に念動力は…ない


38 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 20:34:26 MPT8+H6a
りょ、リョウト君5歳を強化パーツにして…

解説:昔OG萌えスレにて究極のショタキャラ「りょうと君5歳」が捏造されヴィレ姐さんなどが狂ったw

39 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 00:59:30 Bh5oFX1X
あ、アラド君3歳は強化パーツに含まれますか?


40 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 01:17:09 5jgfpkVS
タスク君5歳幼稚園の帽子付きと、ブリット君5歳何故か黒髪も一緒に乗せよう


41 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 01:31:45 gsbNeUw1
ナニがドウ強化されるのか、さっぱりわかりません。誰か、教えてください


42 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 01:38:10 5jgfpkVS
各人の技能と精神コマンドが使える様になり、
ヴィレッタのテンションがやたら上がります


43 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 09:08:38 u+oTAQjy
おまいら、ヴィレ姉のパイロットスーツの谷間(=強化パーツスロット)
は一つしかないんですよ。そんなに用意したら姉さんが困るじゃないか。


44 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 09:33:57 AUHCnji+
そんなに乗せたら
ヴィレ姉の気力は300ぐらいになりそうだ

脳内イラストでごはん三杯は軽くいける

45 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 16:41:15 AE7j/Qnx
「頑張って覚醒します」りょうと君5歳か
そもそもこれがヴィレ姐ショタ化の発端だったなw


46 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 19:40:11 +41jVps7
>>43
美少年が自分の下乳を求めて争いあうのを見て悦に入ります


47 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 19:42:07 x3RtnynB
ギリ「ならば私も20歳くらい若返って……!」
ヴィレ「それは既にあなたじゃないと思うんだけど」
ギリ「覚醒+予知、しかも声は高山みなみだぞ」
ヴィレ「そんな世界に絶望しそうなショタいらないから」


48 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 22:54:59 zu7zyHRx
りょうと五歳:スーツの谷間
あらど三歳:肩車
ぶりっと五歳:左膝
たすく五歳: 右膝

覚醒やラッキー、強運、念動力と万全ですな姐さん


49 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 22:59:19 a79lVjNI
ヴィレッタ「・・・むにゃ・・・この世の天国・・・ふふふふふ・・・。
       ・・・って夢!?
       しかも今ごろ初夢!?ああもう嬉しいんだか惜しいんだか・・・。」
リョウト(急に起きたと思ったら何言ってるんだろう・・・。)


55 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/19 13:37:25 ZLVIbqK9
>>45
あの頃はショタ狩りなんて思いもよらず、ただりょうと君5歳の可愛さに
きゅーんとなって訳がわからなくなってるだけだったけどな。悪い意味で
成長したな、ヴィレ姉w


56 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/19 15:15:48 //o17nFk
幼子の姿をした彼を見て、みっともなく表情を緩ませて弱みを見せるなんてできないと、
心を鬼にしてりょうと君から視線をそらすヴィレッタ
大好きなお姉ちゃんとちゃんと顔を合わせてお話したいと色々気を引こうとするりょうと君
りょうと君がいくらヴィレッタの正面に立とうとしてもヴィレッタが顔を背けるので、
りょうと君はぐるぐるぐるぐるバターになりそうなくらいヴィレッタの周りを走り続けて目を回してしまいます
疲れ果てたりょうと君をおんぶしたヴィレッタは、「ヴィレッタお姉ちゃん…」という寝言と首筋に触れる彼の髪と顔、
さらに手に重さを伝える小さくて柔らかなお尻の感触に今にも溶け出してしまいそうなくらい緩みきった表情を浮かべてしまうのでした

りょうと君五歳萌え…そしてこのシリーズは意外な発展を見せることに…




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



107 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/04 19:08:33 yMrmlsDL
黒の次に大切なMk-IIRをヴィレ姐に託すとはやるなギリアムw



111 :今日最終回の某特撮風に。 :05/02/06 01:46:40 jvKQhs+T
ダイ♪ダイ♪ダイ♪ダイ♪ゼンガー♪
ダイ♪ダイ♪ダイ♪ダイ♪ゼンガー♪

エク姐「黒のゲシュちゃんとMkⅡとヴィレッタお姉様。どうしても一つ選ばなきゃいけないとしたらどうします、少佐?」
ギリ「決まっているだろう、比べるまでもない。…彼女をMkⅡに乗せて私が黒に乗って、互いのフォローをしながら敵陣の突破だ」
エク姐「…こりゃお姉様も苦労するわけね…」
ヴィレ「//////(赤面)…………少佐、他人の前でそんなにのろけないでくれる?幾らなんでも恥ずかしいわ…」
エク姐「い、一体どこらへんが?!」
ヴィレ「こんなにわかりやすいのろけもそうそうないと思うが?(真剣)」
ギリ「分かってもらえてなによりだ、ヴィレッタ(凄く真剣)」
エク姐「…やっぱりこの二人ってミステリアス…」

♪胸にきらりと〜♪



112 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/06 13:24:28 /bNuqDWg
>>111
それだと親分(ボス)が主役ですが。

さて、マイとヴィレ姐、どっちをR−GUNに乗せるべきか。



113 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/06 15:08:54 Ui15jmCT
マイをR-GUNに乗せてると、「この機体は私だけの物じゃない」というのが何か泣ける


114 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/06 17:55:09 eM8JVBM8
ヴィレ姐が乗ったMKⅢにリョウトを乗せる
大人の女の香りが漂うコックピットでドキドキしてしまえリョウト


その後、そのMKⅢにヴィレ姐を乗せれば多分戦闘中鼻血出っ放し



115 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/06 18:34:34 Ui15jmCT
リョウトに「いいから僕の言うとおりにしてッ」と怒鳴りつけられて思わず「え、ああ」と答えてしまったりすると萌え

>>114
リョウトがくらくらしている頃、ヴィレ姐は「念動兵器なんて嫌いだ…」と膝を抱えてうずくまっていそう



137 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 00:38:16 DkrkEL1j
贅沢は敵だ。専用機なんて高望みはしねえ
でも折角だからアンティノラをゴスロリオンっぽく改修したものがでてきてほしいなぁ、と……



139 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 10:35:41 j6nIqrQy
>>137
改修を頼むとしたらどこにする?

*機能重視・Rシリーズとヒュッケバインシリーズの開発元のマオ社。

*ロマン重視・グルンガストからゴスロリオンまでを手がけてしまったテスラ研。

ありそうなのは前者、やって欲しいのは後者(w



140 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 11:00:00 VgkmCgAy
テスラ研に決まってらぁな

欲を言えば、トゥルークを人魚姫みたいに可愛くした感じがいい
でもこれはヴィレ姐には合わんなぁ……



141 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 18:41:51 uVTvcGp/
可愛い機体より凶悪な機体の方が…似合う



142 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 22:07:48 u1GINs9l
ラピエサージュだろうとヴァルシオン改(アードラー仕様)だろうと果てはグランゾンだろうと、隷属して軽々乗りこなすのがわれらがヴィレ姐さん
・・・と言う謎の妄想。



143 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 23:45:58 fNYwwasn
しかしさすがにフェアリオンもらってロイヤルハートブレイカーは無理なヴィレ姐



147 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/12 03:58:42 gqtBD+n+
>>143
フェアリオン乗って
レビと一緒にRHBするヴィレッタ姐さんとかステキじゃないか。



148 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/12 09:24:56 A5Slr6FZ
>>147
隊長はご立腹のようです





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




154 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 11:50:50 7+EuNRqO
っていうか、ヴィレッタ姐ってなんであんなにセクシー
なんだろう。



155 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 12:55:17 /wUks77r
>>154
イングラムが作る時にセクスィな素を注ぎ込んだから。



156 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 13:26:10 en8bpx6O
さて、明日はいよいよヴィレ姉がパイロットスーツの谷間にチョコを挟んで
・ギリアムにプレゼントして赤くなるのを見て楽しむ
・リョウトにプレゼントしようとしてチョコごと食べ尽くされる
日なわけだが!



157 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 13:50:05 eeqY+PsL
溶けたチョコに触れてしまって可愛らしく悲鳴をあげて、
チョコでコーティングされた指をぬろんとリョウトにしゃぶられたり



158 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/14 02:43:42 78UL8Zmb
首にリボンを巻き、大事な場所はチョコで隠して
「私を食・べ・て(ハァト」とリョウトきゅんに迫るヴィレ姐ハァハァ



159 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/14 12:15:17 Pm028Mjh
色んな人からチョコを貰いまくっているリョウトきゅんをみてしょんぼりするヴィレ姐ハァハァ



160 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/14 19:56:42 jB9jVfU4
「男が渡してもいいんだしな」と友チョコ・義理チョコ配りまくりのギリアムにやきもきするヴィレ姐ハァハァ
明らかな本命もらっても機嫌直らず。



161 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/14 20:07:20 xKM7F90c
「キャラじゃないし、彼も分かっているだろう」とチョコの準備をしない姉様
何かを期待しているようなリョウトを見て、そのように告げると、
リョウトはちょっと悲しげな顔をした後、苦笑しながら「それでも、期待しちゃうんですよ。男って」と拗ねたふり
申し訳無さそうな姉様に「じゃあ、今日はこれで許してあげます」と言って、
それこそ溶けたチョコレートのように濃厚でねっとりとしたプレイを楽しむリョウト
精魂尽き果てて「来年はちゃんと準備しよう」と固く誓う姉様の耳元で、
「来月、3倍返ししますからね」と小悪魔が囁くのでした



162 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/15 19:39:21 oHfGee0i
料理の目標は打倒トロンベ、と思いトロンベに熱心に教わる姐さん。
それを見て誤解して幸せにな、と去りそうになる傷心ギリアム。
慌てて後ろから抱き止める姐さん。
最初からわかりきっていてニヤニヤしているトロンベ。



164 :一日遅れ :05/02/15 22:40:27 +87/VHYN
艦の中が、甘ったるい。
いや、確かに物理的な匂いもものすごいが、何よりも雰囲気が。

ラトゥーニとマイが先を争うようにラッピングしたチョコをリュウセイに差し出している。
ライは両手一杯のチョコ——半分はシャイン王女からの物だったりする——を抱えて困惑顔。
アヤはそつなく義理チョコを配り終えている。こっそり部屋の角に飾っているのはイングラムへのものか。

ヒリュウ改艦内の異様な雰囲気に、流石のヴィレッタも何となく頭を抱えてしまった。
あらかじめ大量の板チョコを補給物資に織り込んでいたショーンは先見の明があるというかなんというか。
この、ある意味の気楽さが彼らハガネ隊の持ち味とはいえ、軍艦内の雰囲気ではない。まったくもって。

名も知らぬクルー同士が顔を真っ赤にしてチョコレートを渡しているのを横目に見ながら、ヴィレッタは通路を歩いていた。
(なんだか…ね)
今は特に用事もないが、あちこちでこんな事が起こっているので、どうにも落ち着かない。
ヴィレッタの知識によれば、バレンタイン・ディはキリスト教の僧侶が火あぶりにされた日のはずだったが、どうしてこんなイベントになってしまったのだろうか。
つかつかと足音を立てながら歩く彼女の視界に、一つの扉が見えてくる。扉の上のプレートには『第七倉庫』。
何気なくそこを開ける。むわっと、むせかえるほどのチョコレートの匂いがした。
目の前に積まれているのは大量の板チョコ。その上に貼り付けられているのは『女性陣に限り持ち出し自由』の但し書き。

ほんの少し、思案する。細いあごに手を当てて、美麗な顔をほんの少しゆがめて。
自分がエプロンを着て、キッチンに立って、一生懸命チョコの型どりをするその姿。
「…柄じゃ無いわね」
ヴィレッタはそう言うと、深い蒼色の髪を軽くなでつけて、そのまま倉庫から出ていった。

結局その日…2月14日は何事もなく過ぎ去った。
ブリットとタスクが倒れて運ばれていたが、それはまあいつもの事なので。


翌日、午後3時10分。
ヴィレッタは医務室のドアを開けてゆっくり中に入っていった。
焦っていないと自己主張するかのように優雅に。ゆっくりと。
ただ、彼女を出迎えたギリアムには、彼女が無理をしているのが丸分かりである。
普段の彼女なら、戦闘直後とは言えパイロットスーツのままこんな所に来たりはしないから。

ヴィレッタはギリアムの寝ているベッドの枕元に立つと、ややトーンの低い声で、言った。
「大丈夫かしら、ギリアム少佐?」
ベッドに横になっているギリアム=イエーガーは、包帯で拘束された肩を器用にすくめて見せた。
「たいしたことはない。明日にも起きあがれるそうだ」
「それは良かったわ…でも、もうしばらく休んだ方が良いと思うわよ。
 …今日の貴方は、おかしかった」

そう、ヴィレッタの言う通り、今日のギリアムは明らかに精彩を欠いていた。
どうという事もない攻撃を何回も喰らい、あげく不意打ちを受けて撃墜。
普段の目を見張るような操縦センスの欠片もない…はっきり言えば、不様な動きだった。

「いや…少し悩みがあってね」
「——悩み?」
薄く笑うギリアムに、げげんな顔をするヴィレッタ。
この男は迷う事はあっても悩む事はないと常々思っていたので、その言葉はあまりに意外だった。
「プライベートな事さ。流石に君にも話しづらい事だ。
 ——今日中には解決させるよ。気にしないでくれ」

そのギリアムの言葉に、ヴィレッタは素直に頷いた。納得はしていないが。
「わかったわ。お大事に…ね」
軽く手を振り、彼に背を向ける。そして…彼に気づかれぬように整った頬を吊り上げる。
あの“ギリアム”の“プライベート”な“悩み事”…。
多少の悪い事をしてでも、調べてみる価値はありそうだと思ったから。


ヴィレッタは自室のパソコンと向かい合い、堂々と違法行為…それも軍法会議物の…を行っていた。
艦外のコンピューターネットを経由しヒリュウ改のメインシステムをハッキング。
巧妙に足跡を消しながら監視カメラのデータにアクセス。ギリアムの部屋のデータをダウンロードする。
(確か一昨日の出撃の時には普通だったはず…)
と、なると、その悩みとやらは昨日…2月14日に発生した事になる。
(案外、意中の人からチョコをもらえなかったのかもね)
自分の思いつきにヴィレッタはクスクス笑う。まさかとは思うが、だとしたら案外可愛い男だ。歳の割には。

フラットディスプレイに、昨日のギリアムの部屋の様子が映し出された。
部屋の隅の方には山積みのチョコレート。明らかに義理と分かるチ○ルチョコからバリバリの本命チョコまで、
正直信じがたいほどの量だ。ギリアムは意外にモテるのだなと、ヴィレッタは何となく感心した。

監視カメラの映像の中で、何人もの女性がギリアムの部屋を訪ねてくる。
ギリアムの反応は決まって同じ。
ドアをノックされるとやたら嬉しそうに立ち上がり、チョコを貰った後はなんだか少しうなだれて机に戻って腰掛ける。

(なんだか…ビンゴみたいね)
明らかに何かを…誰かを、待っている。
誰だろう。誰を待っているのだろう?

——ちょっと、都合の良い推測をしてみた。
確かに、ヴィレッタは昨日チョコを作らなかった。
でも、だからといって、彼が待っているのは、まさか。でも。
(でも…試してみる価値はあるかもね)
どうせ失敗したってたいしたことはないのだし。

ヴィレッタはさっと立ち上がると、迷い無き動きで部屋を出た。
目標は第七倉庫。あれだけあれば、きっとチョコの一欠け位は残っているだろう。
エプロンなんか自分には似合わないだろうが、問題ない。誰にも見せなければ良いだけの話だ。
何となく足取りも軽く、ヴィレッタは歩き出した。


167 :4/4 :05/02/15 22:45:23 +87/VHYN

その夜、ギリアムの枕元にピンク色の小さな包みが置かれた。
『親愛なるギリアム少佐へ』という無記名のメッセージが添えられた小さな包み。
しかし、見る人間が見れば、その綺麗な筆跡が誰の物かすぐに分かるだろう。

翌日、ギリアムが撃墜レコードをたたき出すほどの活躍を見せた理由は、ヴィレッタだけが知っていた。



168 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/15 23:06:06 yfnwQfBZ
ヴィレ姐よりギリアムの方がカワエエw

>>164-167
グッジョブですた



169 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/15 23:29:34 4nIRVCid
ギリアム(*´Д`*)


170 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/15 23:41:59 yzbfr5da
そんなにギリアム好きじゃなかった。
十年以上昔のあるソフトの主人公なんて、生まれ的に噛み合ってなくてどうでも良かった。

>>164-167
グッジョブ。
これを機にギリアムを見る目が変わっちゃうよ。



171 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 01:31:52 bo+1oprf
>>164-167
グッジョブ!!
少佐かわいいよ少佐。
ギリアム専用強化パーツ「ヴィレッタ手製のチョコ」
装備すると気力が+50、アタッカー&見切り常時発動、命中&回避&技量に+50。
…ぐらいの勢いだったに違いない。



172 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 10:35:16 H6SPKV08
少佐かわいいよ少佐

ここはギリヴィレとリョウヴィレという二つのカプ妄想が対立せず併存している
いいスレですね。



174 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 14:14:50 D2YhkvIu
萌えギリヴィレキター
しかしあれだな。2ch外ではリョウヴィレもギリヴィレも存在していないんだなOTL



175 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 21:40:13 9T5y7Osg
俺は超少数派のアラゼオヴィレ派ですが何か?



176 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 22:51:00 Jn1Bctr1
俺なんか「ヴィレ姐様とアラドリョウトきゅん派」という国産トキ並の少数派ですが何か?

あとゼオラスレにも浮気しているが何か?



177 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 23:17:58 M15PYTNL
>>176
はっはっは。都合四つのスレを掛け持ちしてる俺の方が上だな。



178 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 23:55:54 hWxnOHfI
実は異性との「大人の」付き合い方なんてろくに知らず、ポーカーフェイスと思わせぶりな態度で
誤魔化してるだけなヴィレ姐もありかも・・・

と思ってる俺は多分ニホンオオカミあたり。



179 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/17 10:00:40 lQ6r7g+d
>>177
あれ?なんで俺が居るんだ



180 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/17 18:57:57 FJZZdSdc
萌えりゃなんでもいいやとか思ってる俺はミヤマクワガタ辺り。



181 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/18 13:38:24 rlhnaocu
キョウヴィレが萌える俺はイリオモテヤマネコ辺り。



182 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/18 16:36:39 czAH57Ty
教導隊×ヴィレ姐とは、アダルティックな組み合わせですね





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




194 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/22 14:57:21 jnBICjDI
ヴィレ「相変わらず人を支援する気がない精神ね」
ギリ「お互い様だと思うが」
ヴィレ「でも何故か援攻を取得したのね。かわりにアタッカーが消えたし2までで中途半端だけど」
ギリ「君を援護するため、といったらダメか?」
ヴィレ「あ、15話の四天王撃墜ね」
ギリ(それだけじゃないんだが……)



195 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/22 16:55:06 SCt0rJpX
インスペクター四天王の誰とも絡まなかったなヴィレ姐。
異星人同士なのに…orz
ゲストが来たときには、三将軍とかっこいい会話キボンヌ



203 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/25 22:37:07 rKBES44D
イングラムが忘れられずヴィレッタに疾るアヤはいないんですか?



204 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/25 23:35:54 f1MuuaFx
ヴィレ姐が宝塚にでも入れば、或いは



205 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 00:50:05 xRZuMxE9
後ろからヴィレッタに抱きついて、「少佐と同じ匂い…」と言うアヤ
ヴィレッタにお揃いの水着を薦めるアヤ
ヴィレッタがリョウトやらギリアムやらと仲良くしてると、
「男の人とそんな馴れ馴れしく…。隊長の不潔ッ」と叫ぶアヤ
で、周囲から「あんな美人にそっちの趣味が…」と言われていたたまれなくなっておろおろするヴィレッタ



207 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 02:11:51 UH+i7FFy
「こういう時こそ情報部スキルが役に立つんじゃないの?」
「噂は百の言葉より一つの行動がものを言うからな。なかなか難しい」
「あ、じゃああなたが格納庫でキスしてくれればいいんじゃない?」
「………………き、きききみがかま、構わないなら、別にぃぃいいいが」
「そんなにイヤならやらなくていいわよ」
「やらせていただきます」
でも実際は軽く抱きしめるだけ。噂への効果はともかくヴィレッタはプチ不満



209 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 07:42:19 UH+i7FFy
「わかった、俺が女の敵でおまけにホモだという噂を流せばよいのだな」
「それもやめて」
「このインパクトなら君の噂は消えるぞ?」
「それより大切な何かも消えそうよ」


210 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:28:42 g+R8ZaBS
アヤに同調し、今まで押さえ込んでいたものが爆発するかのように、数々の女性クルーがヴィレ姐へと熱くて甘い眼差しで見るようになったりならなかったり



211 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:36:25 xmLEHWv1
「私も妹にしてもらっていいですか?お姉様って呼んでもいいですか」と



212 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:46:09 h68glhkY
「最近、アヤを始めとして女性クルーの熱い視線を感じるのだがどうすればいいのだ?」
「じゃあ、今夜アヤ大尉を誘って一緒に私の部屋にいらっしゃい♪よりよい女性同士のコミュニケーションを伝授するから」

クールビューティーお姉様と迷える念動美女を同時に味わえるチャンスに喜ぶエク姐


逃げて、超逃げて!!



213 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:48:56 xmLEHWv1
三女のラミアも忘れちゃめーよ



214 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 01:29:24 yudQja0Y
ラミアと言えば
OG2ではヴィレッタほっといて、ギリアムがラミアと二人ッきりになるシーンが多い



215 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 01:37:24 ZvKVbj1X
シーっ!!それ言っちゃダメ言っちゃダメ!!


いや…ギリラミイイかも…(*´Д`)ハァハァ



216 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 01:59:56 pyxzW1qy
ギリアムとラミアの間には
ライバル補正LV1(クリティカル+5%)なるものが存在するが、
ギリアムとヴィレッタの間にはそれこそ何の信頼関係も発生しない。

まあお互いSRXチーム・教導隊からの支援効果は高いのだが。



219 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 04:09:02 g+R8ZaBS
「ヘッ、少佐やリョウトだけじゃ飽き足りず、辺り構わずパクつきやがって」

12時間後、三姉妹が出て行った部屋にて全裸のまま「ぁん……お姉様方ぁ…」と物欲げに呟き続けて絶頂による痙攣を繰り返すカチーナさんが見つかったらしいよ



220 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 05:17:44 sL0JJq2H
ヴィレ姐、何でもアリになりつつあるなw
それはそれで(*´Д`)ハァハァだが




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




146 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/12 01:49:16 GSaAC0sf
>>145
 確かに、αシリーズではそれまでの搭乗機であるR−GUNも解体され、更にOG2では、ニルファで一緒に登場したレーツェル・ファインシュメイカーの新しいトロンベである'アウセンザイター'まで登場し、ヴィレッタにも新しい専用機の登場が待たれる。
しかし、ヴィレシオーネの登場はあまりにリスクが大きいのではないか。
 ヴァルシオーネのイメージを元に、ヴィレッタ自身をモチーフにした顔など、デザインはとても優雅で美しいかもしれない。
しかし、ヴィレッタをモチーフにした場合、絶対に外せないのが股間のちんぽ(ステーク)である。
その敵機をちんぽ(ステーク)で下から突き上げ貫くという攻撃方法は、黄色味がかった白濁液が飛び散るという戦闘エフェクトも相まって、あまりに卑猥であり、
さらに、田中敦子氏の「ちんぽみるくでちゃうのぉぉおおおお!!」というセリフは購買層に多く含まれる中高生への情操教育的にふさわしくないものであると予想される。
 以上のことを踏まえ、ヴィレッタ専用機'ヴィレシオーネ'の参戦実現は難しいものとされる、と私は考える。


こんなん拾った



422 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 00:53:11 Me3q8PRX
ショタヴィレ姉で盛り上がってるところすまないが>>146にインスパイアされた俺が
ヴィレシオーネ描きましたよ

【DGG-XAMVヴィレシオーネ】
ヴァルシオーネの拡張フレームをベースに、撃墜されたR-GUNリヴァーレから
解析されたバルマーのテクノロジーを組み込んで開発された機体。バルマー系の
メカニズムに精通するヴィレッタ・バディム大尉をパイロットに想定しているため、
彼女の容姿がモデルになっている。
おもな武装は胸部のヴィレスマッシャー、脚部のアキシオン・ヒール・インパクト。
特徴的な武器として股間のエクスプロッシブ・インパクトステークがあり、これは
標的の装甲を貫通後、先端部から粘性液体爆薬を注入し、内部から破壊すると
いうもの。
L5戦役後、テスラ研ヨーロッパ支部で開発されていたが、インスペクター襲来時に
所在不明となった。ハガネ隊に向け極秘裏に輸送された形跡があるものの、
所期のパイロットに使用されたという記録はない。



423 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 01:03:18 IANTwp71
>>422
頑張ったな・・・。



424 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 01:05:18 Rb/N6jgG
>>422
そうですか……貴方様の裡で、ヴィレ姐はフタナリで御座いますか……GJ



425 :164書いたヤツ :05/03/20 01:18:24 IWpn3lMx
>>422
こんなものが今さら掘り起こされるとは('A`)
しかし、まさか本当に夢のヴィレシオーネが見れるとは思わなかった。 超GJ!!


430 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 07:35:54 9J+OWrA2
>>422
逞しいナニ
GJ





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




226 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 01:40:21 OkcprQpe
やっとこさバルマーの本隊を引っ張り出した僕らのスーパーロボット軍団。
しかしヤツラは奥の手を出してきた。
何とバルマーの外道達は僕らのヴィレ姐をクローニングしてそれを隊として編成、ぶつけてきたのだ。


ギリアムがコックピット無傷で全機破壊。
ヴィレハーレム作ったよ。



227 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 06:09:07 vdlnqe3d
ヘリオスSUGEEEEEEEE!!!



228 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 11:49:15 BLqyo8Ga
クローン兵士ということは当然命令には従順に従うよう調整されてるんだよな?

頼む一人くれ


229 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 14:51:47 I9+igoDi
>>228
戦闘用なのでテンション高め(Sとも、女王様とも言う)ですがよろしいか?



230 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 15:04:28 LiadWU7v
ツンデレなヴィレ姐おねがい



231 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 19:11:25 OjQhkU2f
>>226-230
戦闘のみ仕込まれたため普段の生活に順応できずにしょんぼりするヴィレ姐・M ハァハァ

「「「「「私は戦うためだけにバルマーから派遣された。これからどうすればいいのだ……」」」」」
「じゃあ、これからの暮らし方を教えてあげるからミンナ誘って一緒に私の部屋にいらっしゃい♪」

初々しいクールビューティーお姉様を大量に味わえるチャンスに喜ぶエク姐


逃げて、超逃げて!!



232 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 19:12:31 kK/BqKzo
ちっちゃいヴィレ姉を光源氏計画で自分好みに



233 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 20:11:54 XvpNwaXk
「これは凄いな……まあ、君が一番だがな」
「…………シャドウミラーの計画が成功してたら逆だったのに……(OG239話参照)」
「……ヴィレッタ?」
「無表情だけど従順な少佐コピーのWシリーズ……ショタバージョンなクローンの少佐……」
「な、何をぶつぶつと」
「まあ、私の写し身で楽しんで頂戴」
「私の言ったことを聞いていたか?私は君が一番だと」



234 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 20:25:18 tK7yRBFJ
>>229
Sで従順なヴィレ姉なんて最高じゃないか!



235 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 22:55:08 9Jv6fzq2
ギリアムとヴィレッタの会話は面白いのう…
妄想も色々沸く。


…ところで、ヴィレッタハンマーって知ってますか?


238 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 23:45:06 2yuKWPlu
>>235
お仕置き用ハンマーか
妙に浮気性のギリアムとか、
少々のみぎりの写真をリョウトに見られまいとして返り討ちにあうヴィレ姉とか
一時期までは苦労性だったなぁ


239 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 00:28:29 ItThwMvj
>>235
モチのロン

まさかOG2でハンマー出ると思ってなかったが
アラドからハンマーを巻き上げて青ゲシュにつけてるよ



241 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 00:59:22 gXJBycgN
>>239
念 願 の ブ ー ス ト ハ ン マ ー を 手 に 入 れ た ぞ !



244 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 17:55:58 sM19sQAP
>>241
殺 し て で も 奪 い 取 る !!


243 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 14:20:31 YHKBtK2L
ヴィレッタ「お仕置き用にアラドハンマーを参考に作ったヴィレッタハンマーよ。実験させなさい。」
ギリアム「いや待て!そのオレンジ色はハンマーはハンマーでもちょっと違(光にされました)」



247 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 21:45:23 09/MpksB
「なんであんな早まった真似したのよ!」
「あの時はそれしか……って、なんだその鉄球は!?」
「あんなことしたお仕置きよ!」
「折角助かったのに死ぬんじゃないか!?」


248 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 22:00:55 d+njZp9Q
発想の転換、リョウトを大人っぽくすれば釣り合いが取れるとリョウトのイメチェンを図るヴィレ姉
しかし、どんなに大人っぽくしようとしても着飾った七五三のお子様のような違和感が付きまとってしまいます
どんな格好が似合うものかとリョウトの顔をまじまじと見つめ、「コレならば」とリョウトの顎を掴んで強引な口付け
ヴィレ姉の口紅が移ってちょうど唇に紅を塗ったようになったリョウトの顔を見たヴィレ姉はにんまり微笑み、
女性陣の協力を得てリョウトを女装させて連れまわします
…後日、事情を知らない男性陣の間で「ヴィレッタ隊長が女の子とデートをしていた」との噂が広まり、
またしてもヴィレッタレズ疑惑が再燃するのでした




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




250 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 19:56:40 80BN22gn
「3月3日、桃の節句、ひな祭り……女性のためのお祭りだな。というわけでこの日に限り君の言うことを何でも聞こうと思う」
「何でも?」
「ああ」
「黒いゲシュペンスト貸してって言っても?」
「私の所有物ではないしな」
「キスしてって言っても抱いてって言っても?」
「喜ばしいことだな」
「イングラムのコスプレで邪笑を浮かべつつSRXチームの演習相手をしてって言っても?」
「……どこからそういう発想が出てくるのか疑問だが、構わんさ」
「じゃあ一人称『僕』で私のことを『姉様』って呼ぶっていうのは?」
「私は構わんが君がキツいんじゃないか?」



251 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 20:11:46 KKVuaw1K
>>250
ヴィレッタはクスリと笑い、ギリアムを正面から見据えて希望を述べた。
「じゃあ…私の事を嫌いになってくれるかしら?」
「っ?!」
動揺するギリアム。ヴィレッタはぐいと顔を近づける。
「どうかしら?出来る?」
「む…う…それは…」
ギリアムは冷や汗を大量にかきながら、瞳を宙に泳がせた。

「冗談よ」
ヴィレッタのおもしろがるような声は、頬への暖かい感触と共にやってきた。


255 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 01:00:55 MZ/BIYbE
>>250
「じゃあこれで最後にするからあとひとつだけ聞いてくれる?」
「今度は無理の無いものにしてもらいたいな」

「私の家族に会ってほしいの」

数日後、イングラムとユーゼスに菓子折を持って会いに行くギリアム。

「は、初めまして…ギリアム=イェーガーです」
「知っている」
「今日は義理父さんに…」
「俺は父親ではない」
「……」

「義理父さん、折り入ってお願いが…」
「私も父親ではない」
「……」

狼狽するギリアムを笑顔で見つめるヴィレ様。楽しくて仕方が無いご様子。



256 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 02:13:31 YVS5PE+9
テラワロスw





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



前回までのあらすじ
バルマー本隊はヴィレッタクローン隊をぶつけてきたがギリアムが全員
コクピットを残して全機撃墜。ヴィレッタハーレム作ったよ

265 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 22:45:42 N5/etjvj
やっとこさバルマーの本隊を引っ張り出した僕らのスーパーロボット軍団。
しかしヤツラは奥の手を出してきた。
何とバルマーの超外道達は僕らのスーパーロボット軍団パイロット達をクローニングして
それを隊として編成し、ぶつけてきたのだ。
しかも英才教育を施している上に開発期間を短縮するために
パイロット達は誕生から数年しか経っていない
「がんばって覚醒します!!」  りょうと5歳がマークⅢ・Lでやってくる
「がんどろにおやつのプリンをかけるぜ!」  たすく5歳(幼稚園帽)がガンドロで殴りかかる
「げっとせっと」  ひよこヘアーのぶりっと5歳がヒュッケMk-Ⅱでライフル発射
「今日もお茶係はボクだ」  ゆう君5歳はラーズアングリフで避ける!当てる!
「こうなったらイチバチだー」  あらど3歳はビルガーで一生懸命突撃し
「がんばってごほうびのオモチャをもらうんだ」  りゅうせい5歳はR−1でカッ飛ぶ
「おれに出会ったふこうをのろえ」  らいでぃーす7歳はR−2を器用にあやつる
「これはりかしつのフラスコなんだ」  ぎりあむ9歳はみんなのお兄さん

「フハハハハハ、貴様らにか弱き幼子を撃てるか!?」


ヴィレッタがコックピット無傷で全機破壊。
ヴィレッタ保育園作ったよ。


266 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 23:32:30 /WTUdER0
>>265
超人だ。

267 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 23:34:38 LAOU31KA

>がんどろにおやつのプリンをかけるぜ!
わろす


268 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 00:19:37 VwdndQ/J
ぶりっと君はげっとせっとがすきだなあ
そしてりょうと君は「ぼくのいうことをきいて」になりそうな気がしたり


269 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 00:37:56 vpGIhiNE
>>265
たすくが幼稚園帽被ってるのはバンダナの代わりか。細かいな

> 「これはりかしつのフラスコなんだ」
ワラタ
少佐幼いよ少佐

> ヴィレッタ保育園
10年でハーレムに変わるわけだな

272 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 02:29:48 u/jYdENC
ただ子供たちは少しでも目を離すと
他の女の子と仲良くなってしまうので注意が必要です


273 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 14:15:18 /z2o6eRd
>>272
りゅうせいくんはじぶんをすきなおんなのこにまったくきづきませんが
らいでぃーすくんはおにいさんのおよめさんがだいすきですが


274 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 14:46:17 y3yVHJMN
らいでぃーす君のお兄さんは、そう、確か17歳だね。

法に触れますぜ?


278 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 18:21:01 N4oUqlgF
リー艦長「テツヤ!!貴様また敵軍の兵士をかばうような真似をしおって!!」
テツヤ「いや、今回は……」
リー「もう我慢ならん!捕虜を全員連れてこい。徹底的に拷問して情報を聞き出してや…」

りょうと「うぅ……」
ゆうき「かくごしなきゃダメだ、りょうと」
たすく「りょうとを泣かすなー」
ぶりっと「げっとせっと」
あらど「ごめんね、ぜおら守れなくてごめんね」
りゅうせい「お前なんか、パーンチっ!きーっく!!」
らい「おちつけ、りゅうせい」
ぎりあむ「じんもんは私が受ける。この子たちをみのがしてくれ」


「艦長おとなげなーい」「あーあ、なーかした」「最低ね」「弱い物イジメだわ」

リー艦長泣きながら走りさりますた


279 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 18:47:26 /z2o6eRd
>>278
ぶりっと君それしか言えないのか。

280 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 18:58:54 7IrmjBlE
ただこれリー艦長より誰より、クローニングされたオリジナル勢が一番逃げ出したいんじゃないか?
だって過去の自分が一人の女豹の手によって弄られるんだぞ


281 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 19:38:17 egzdbbu5
「…これが君の趣味か」
「あら少佐、一人どう?」
「……ではライディース少尉を貰おうか」
「っ…!」

そう言う趣味だったのね、と言う顔で引いて行くヴィレ姐。
「冗談だ」と言う前に去られてしまい焦るギリアム。


282 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 20:10:25 mvyQnYXq
追いかけて誤解を解こうとするギリアム
「待ってくれ、今のは冗談だ」
「全く…で、誰がほしいの?」
「もちろん君のクローンをってうわなんだ何をするやrあqうぇsdrftygふじこlp;


283 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:22:22 dcH6lEkR
>280
むしろ、クローン体の自分を羨ましがるんじゃないか?
ヴィレ姐さまにもてあそんでいただけるんだぞ?


284 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:24:22 /z2o6eRd
りゅうせい君五歳と一緒に特撮を観てロボと写真を撮って
超合金で遊んでプラモを作るリュウセイ君18歳。
当時と趣味があんまり変わらないことに一瞬だけ凹むのであった。

285 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:33:38 BDcufCLu
>>226-234
>>265-271
>>272
やっとこさバルマーの本隊を捕獲してハァハァしてる僕らのヴィレッタ姐さん。
しかしヤツラは第二次攻撃を出してきた。
何とバルマーの超外道達は僕らのスパロボ軍団パイロット達をクローニングして
それを艦隊として編成し、ぶつけてきたのだ。

しかも英才教育を施している上に開発期間を短縮するためにパイロット達は誕生から数年しか経っていない
「かえしてー、りょうと返してよー」  りお5歳AMガンナーが先陣を切る(でもバルカン)
「これをくらいなさいな」  れおな5歳はガーリオンにアマブレ、マイブラ、チャフグレ満載
「うおー、たすく!特訓だー!!」 かちーな8歳は赤とたこが好きな熱血お姉さん
「たいちょうの背中はまもります」 らっせる6歳いぶしぎんの盾男(ラズアン+象アマ+ガード)
「ぶりっと君いっしょにとくせいジュースのも」 くすは五歳は幼くして健康道を極め
「げしゅMゲットだぜ!!」  かーら5歳はランドグリーズで激励担当
「あらど、らとをかえしてもらうわ」  ぜおら4歳はファルケンで何か口走り
「わたし、いる……」 らとぅーに2歳はゴスロリオンを操る天才少女
「らと、いきますわ」  しゃいん幼女もゴスロリオン
「お母さんのいいつけです、動けなくするだけです」 おうか8歳は優しくて黒いお姉さん
「りゅうせい、いない、むねモヤモヤ」  まい3歳はR−GUNでふっ飛ばす
「わたしも……モヤモヤですの」 みぃ3歳はサクサクまぐい抉ります
「わたしのさいこうけっさく……Wしりーずよ」  れもん3歳はアシュも使える天才科学幼女
「れもんさまをお守りするのでございますです」    らみあ5歳は舌足らずな人造人間
「たいちょうはどこいった」   えきどな5歳はつるぺた人造人間
「まさきどこー?」 りゅーね5歳は斥候に行ったまさきを心配しています。たぶん迷子です


「全員、はいちに付きました。ごしじをお願いします!!」てつや11歳ここでもなんばー2
「あぃ」れふぃーな1歳ここでも若艦長、シートはてつやの背中です

「フゥーハハハァー、クローン兵を使うのはバルマーだ!
 か弱き幼子を兵として使うのはよく訓練されたバルマーだ!!」

まったくバルマー戦役は地獄だぜ!


御姐さんs(ヴィレ、エクセ、アヤ、ラーダなど)が見切り覚醒状態で全機武装のみ破壊。
イルム中尉も十年後ハーレム計画を企てましたが、シャッチョーにブラックホールキャノンされました
ヴィレッタ保育園→ヴィレッタ学園になったよ。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:34:46 N9H2jOb1
「きゃー、かわいー!」
「ね、ね、りょう君次はこのドレス着てみて!」

すっかり美少女扱いのクローンに昔のトラウマが蘇るリョウト

288 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:38:04 /z2o6eRd
教導隊の子供時代は想像したくないな・・・。


289 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:42:20 y3yVHJMN
クローン女性陣、5歳未満多いな!
やっとこさ〜〜〜は全部テラワロス

290 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 02:23:21 v5nL+/+7
予行演習と言って熱心にりょうと君とりおの世話をするリオとリョウトの姿が思い浮かんだ


291 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 02:48:29 UrV2HSRz
「ぼくにきれぬものなし!」ぜんがー8歳は食材を切りまくり
「ともよ、いまこそいた(炒)めるとき!」えるざむ7歳は料理作りまくる
困ったコンビ。

けど近所のカイ兄11歳×6人が全部食べてくれます。


294 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 13:14:11 mgRE53wG
お昼寝の時間に子供達を集めて寝かしつけるヴィレ姐
お布団で寝てる子供たちは「ヴィレッタ先生…」と序々に集まって寝ます

ヴィレッタ先生は鼻血をこらえながら悶えていますが、
徐々に子供たちの体温で蒸し焼きにされます。

ヴィレ姉は落ちる直前「スズメバチに群がって体温で殺すニホンバチ」を思い出してました

295 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 16:44:53 xBiLmHRS
ここのヴィレッタはハァハァスレの執念が取り付いてるのか!?

解説:昔、ハァハァスレ=OG萌えスレにて「りょうとくん 五歳」ネタがあり
   ヴィレ姉様がショタに目覚めた

296 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 17:18:34 rcxcxT7C
リュウセイ「なんていうか・・・マクロスのマックスと7のマックスが対面してるような感じだな」
りゅうせい「なるほど」
ライ「自分にしか通じん例えを使うな」
りゅうせい「シャアとクワトロが会うようなもの?」
リュウセイ「おお、わかりやすいな」
らい「いやわからんって」


297 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 20:33:34 Ua3EGMNg
りー11歳「だめだぞみんなー! 先生のいうことはちゃんときけー!」
カイ(おお…まともなのもいてくれたか……)
りー11歳「先生が死ねといったら死ぬんだぞー!」
カイ(orz)


300 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 01:27:48 2I9FjJpI
ゆうき「かっぷぜんぶあたたまりました」
てゅってぃ「こっちもおちゃがはいったわ」
えるざむ「わたしのおかしもばんぜんだ」
たすく「うまそー」
りゅうせい「あ、おれこれとった!」
くすは「りゅうせいくん、みんなのぶんはちゃんとあるよ」
ぶりっと「げっとせっと!」
あらど「はやくいただきますしようぜ。はやくはやく」

勿論糖分過剰でほぼ全滅。


304 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 21:04:29 MJYG4uIg
>>285
やっとこさバルマーの本隊を引っ張り出した僕らのスーパーロボット軍団。
しかしヤツラは奥の手を出してきていた。
何とバルマーの外道達は魔装機神をクローニングしてそれを斥候として、ぶつけてきたのだ。
[宇宙某域]
まさき「てきのはがねはドコだー?」
まさき「くそ、ばしょがわからない。しろ、くろ!なびをたのむ」
しろ「ふにぃ…」 ←寝てる
くろ「にぃ♪」 ←まさきの髪の毛で遊んでいる
まさき「わーん、ばるまーに帰りたいよー」

[グランゾン]
まさき「すぅすぅ……」
シュウ「グランゾンの力を持ってすればまさきを発見することなど(略」

[ヒリュウ改格納庫]
ヴィレッタ「あら?届けてくれてありがとう。りゅーねからこの子の事を聞いてたけど…」
シュウ「この頃から、相変わらずですねまさき」
まさき「すぅすぅ……」
くろ&しろ「Zzzzz…」
りゅーね「まさき、どこいってたの?しんぱいしたんだよ」
シロ「ニャんとまぁ…」
クロ「小さい私たちもいるニャ」


305 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 21:12:58 Ad9FkaVP
>>304
まさきがシュウに懐いちまってマサキがすんごく落ち込むんですね


306 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 21:50:16 zadZiQol
PTくんれんのおじかんには、ヴィレッタ先生の膝の上を巡って壮絶なやり取りがあるのだろう


307 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 23:59:50 y8mfSIj4
>>305
やっぱりあれですかね。
なついてる人にしか見せない純真無垢な笑顔見せて、
シュウとヴィレ姉2人とも鼻血たらすんですかね?

「シュウおにいちゃんありがとー!」
「・・・・・(ボタボタボタ)」
「・・・・・・・(ハァハァハァハァ)」

308 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 04:30:23 JYX8j9h7
そろそろ柴田亜美風味になってきたな


311 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 15:56:21 6rmzFZzi
>>306
そんな事になったらヴィレッタ姐さんの気力が?????になって「愛」「覚醒」になってしまうでないか

>>307-309
ヴィレッタ(さぁ、疲れたでしょう。お風呂が沸いているからお姉さんと一緒に入りましょ)
ヴィレッタ「ウフフフフ、お風呂でそのすべすべなほっぺやお尻とかなで回してあげる……ハァハァハァ」

シュウ「頭に血が昇って本音と建前が逆になってますよ」

312 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 18:47:55 JYX8j9h7
キョウスケ「あれは!」
マサキ「特殊戦技教導隊!」

マイ「今度はどんな芸人さんが来るんだ?」
ヴィレッタ「悪かった。今までのおにーさん達はイロモノでほんとーに悪かった」

313 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 19:05:50 ERujKJ4y
>>312
まぁサムライだったり駆け抜けてたり増えたり洗脳仮面だったり
違う世界から来てたりするけど悪い人では無いよ

もう1人?誰それ。


314 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 19:49:55 7ZGTUEHP
>>312
ヴィレッタが一度死んでイングラムと融合するのか。その配役。

イングラム…。・゜・(ノД`)・゜・。


315 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 23:02:40 +8CPkiek
>>312-314
マイ「ジュデッカー、エサー♪」
ヴィレッタ「はぁうっ!?」


317 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 03:01:12 HRpCjSxt
>>315
ジュデッカの首輪には二つそろわないと意味の無い秘石(ギリアム)がかけられてるのかな?


318 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 13:37:20 zdgkw+Np
そこでアギュイエウスとリュケイオスですよ


319 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 16:24:57 WQa/rpTS
マイたんは上半身裸と言うことで異論は無いな?


320 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 16:42:16 DJ2MXnK7
>>319
残念、ロタローファッションだ。


となるとアヤは総帥か。


321 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 17:16:15 FaAHRPDE
ヒュッケ「あら、いい男だねぇ〜お前さんになら乗って貰えて大歓迎だよ」
ヒュッケ「撃ってよし」
ヒュッケ「斬ってよし」
ヒュッケ「でも、ブラックホールエンジン暴走だけはやめてぇ!!ああ、基地が巻き込まれるぅ〜」


322 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 18:13:41 axiE/C7w
イルイは博多どん太か


323 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 19:46:58 HRpCjSxt
「同僚もこれまた最悪! 年下の俺をからかってばっかりいるんだゼ!」
「非道いよねー」
「ヒトデよねー」
「図体ばっかデカくてデリカシーがないのよね!」
「ブリット君可哀想ー」
「カワウソー」
「エクセレンてのが軽いアメリカ人で人の純情につけこんでばっかいやがるんだ。
ラミアはムチムチアンドロイドだけど敬語ができねぇったらありゃしねぇ。
キョウスケは(ギャンブルの事以外)何考えてんだかわかんねぇ日本人で愛想がねぇんだよナ。
どォしようもねぇのがゼンガー隊長! 四十代後半みてーな顔してんだぜ!」
「よんじゅー」
「ブシシー」

「どうしたゼンガー?」
「なんだか急にブリットの稽古キツくしたくなった」

時間軸考えてこのメンバーでATXじゃないのと、ヴィレッタが関わって無いのは忘れろ。


325 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 20:29:10 FaAHRPDE
>>323
カイ「良い子だから二人とも仲良くすると指切りげんまんしなさい!」

ゼンガー「・・・・・」
エルザム「・・・・・」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ダイテツ「何事だ!?」
テツヤ「教導隊が暴れています」
エイタ「余所でやれオッサン達っ!?


326 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 22:01:15 HRpCjSxt
「これ以上ホワイトスターを傷つけるな! ホワイトスターはユーゼスのクローンである俺が守る!」
「すげぇべ、チングラム!」
「実は強かったんじゃな、チングラム!」
「さすがは、チングラム!」
「てめぇらは守らん!」

いかん、予想以上に面白いぞ、パプワに重ねるの。


328 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 22:35:38 j3peJ7vB
シンタロー…ヴィレッタ
パプワ…レビ
チャッピー…ジュデッカ
ジャン…イングラム
ガンマ団…ハガネ・ヒリュウ
パプワ島…ネビーイーム

皆、何か似合ってるなw


329 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 22:55:31 FaAHRPDE
リョウト「ふあぁぁぁん!!大尉が負けちゃうぅ!!!」
ギリアム「落ち着けリョウト、大尉を助けたかったらこの紙の内容を読むんだ」

カサカサ……

リョウト「ヴィレッタさん大好き☆」


ヴィレッタ「・・・・・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ………!!

マサキ「マズイ!!カサの用意だ!!!」
ヴィレッタ「オッケー!!リョウト君ーー!!!(鼻血)」

ぼたぼたぼた…


332 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/10 00:30:15 h274DDRC
>>329
SRXチーム「大尉、今のあんたはイレジセイア(パプワ島吸収)より強いぜ」

ユーゼス「お前の本当の妹は、ヴィレッタだ!」

チングラム「う…ウソ…いつもリョウトのヌイグルミにほおずりしながら、
年甲斐も無く胸を露出させる艶かしいパイロットスーツ着て、
宇宙各国のだいぶ幼い美形を集めたヴィレッタ学園園長が俺の本当の妹だなんて 嫌だ 」

ユーゼス(チングラム……その人、細胞を分けた私の実のクローンだ)

ヴィレ姐「フンフンふーん♪」
ギリアム「大尉、鼻血たらしながらリョウトのヌイグルミ縫うはやめなさい」

ゴメン、>>328のとおりにいかんわ。難い。

333 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/10 01:01:09 h274DDRC
しかしそれでも面白いと思った配役でシチュエーションを再現する。

ゼオラ「ラト可愛さに任務ほったらかしでこんな島に出向くとはどういうこと!」
オウカ「何ですってッ! ゼオラ!」
ゼオラ「それだけじゃない。私は知ってるわよ。毎晩お手製のラトちゃん人形にスリスリして寝てたでしょう!」
オウカ「おお゛ッ!! ばらしましたわね母様! アラド! パートナーでしょう、何とか言いってやりなさい!」
アラド「……ラト枕も使ってるぞ」
オウカ「ああ゛ッ! やはしブロンゾッ!!」
オウカ(昔はあんなに可愛かったのに! こぉのブロンゾのモンチッチは!!!)
オウカ「やめましょう! こんな事で兄弟ゲンカしてもしかたない」
ゼオラ「確かに!」
オウカ「ゼオラ、今の状況はお前もわかってるでしょう。連邦政府がかかわってきたからには——…相手が誰であろうと我々は戦わねばなりません。アードラーのこともあります…スクールのためです! お互い過去の確執は忘れて協力し合いましょう!」
ゼオラ「やですこんな突撃大食らい馬鹿」
アラド「俺もこんなデカパイは嫌いだ!」
オウカ(昔はあんなに仲良かったのに)
オウカ「いい加減にしなさいおまえ達! もうケンカしないとお姉ちゃんに指キリしなさい!」
「「……」」

ウルズ「なんだァ〜〜〜この揺れは!」
スリサズ「スクール組みが兄弟ゲンカしてるぞ!」
アンサズ「よそでやれ旧式達!」

以上「バルマー少女 トーラ君」をお送りしました

334 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 02:11:19 MnPsAwh2
>>226-234 >>265-271 >>272 >>285
>>286-294 >>296-297 >>300 >>304

[ハガネブリッジ]
てつや「いじょうで報告を終わります」
テツヤ「ご苦労だったてつや。今日はもう休んでいいぞ」
てつや「ハッ、それではしつれいします」

ヴィーッ!! ヴィーッ!!

エイタ「ヒリュウ改より、エマージェンシーコール!!」
テツヤ「何っ!?」
てつや「なにっ!?」

ユン『こちらヒリュウ改!!れふぃーなが泣きやみません!!』
れふぃーな『ふぇぇぇぇっ!!ふぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!』
レフィーナ『あ、あの!れふぃーなちゃん落ち着いて……(おろおろ)』


テツヤ「レフィーナ中佐……orz」
てつや「しょくごにゲップが出来てないおそれがある!!縦抱きしてかるくゆすってください!」
レフィーナ『はい!ほら、れふぃーな大丈夫だからねー(さすさすさす……)』
れふぃーな『けぷ。 ……ぁい♪』
レフィーナ『よかったー!てつや君有り難うね』
てつや「いえ……きょうしゅくです(照)」
テツヤ「orz………(なんだこの敗北感は)」

ヴィーッ!! ヴィーッ!!

テツヤ「何っ!?」
てつや「なにっ!?」
エイタ「緊急事態発生!!まさきが艦内でロスト!!総員捜索にあたって下さい」
テツヤ「……orz」


ヴィレッタ学園は今日も平和です
ヴィレッタ「これから10数年間は天国……ウフフフフフフ」
ギリアム「だが10数年も経てば君もいい年n(グラビトンランチャー)」


いつの間にか学園に昇格していました


336 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 18:28:54 h6fjc6YV
>>334
いやその前に全員相手が居るんじゃないのか。


337 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 19:30:35 Wp5fRYEJ
>>336
ヴィレ姐はパートナーごと食べます


338 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 20:51:10 MkEI1BWj
そうしたらぎりあむを食べる時過去の自分まで食べるんじゃないのか

340 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 21:22:50 GpfS+6A4
りょうと君を連れて女湯に入るヴィレッタ
わざとらしく男湯にも聞こえるように「お姉さんが隅から隅まできれいきれいしてあげますからね」と言うのを聞いて、
顔を真っ赤にして「見ないで」と頭を振るリョウト


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


341 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 03:28:05 NrBJpF5d
クローンガキどもについて、やはり戦闘訓練と戦闘知識のみを叩き込まれてるだけのまま成長させるのはどうかと思い、それぞれのPTパイロットが得意科目で先生をする事になりました。

「今日から皆の保健を担当するエクセレン先生です。健やかに学んでいきましょう」
「はい、せんせい、しつもんしていいですか?」
「は〜い、りょうと君、どんどん質問してもいいわよ」
「このじかんはえいご2だとおもいます」
「う〜ん、真面目のなのもいいけど深く考えちゃ駄目よ。英語Ⅱと保健なんて大差ないんだから」

エクセレン先生、5秒でキョウスケ先生に引っ張られながら退室。
一時間目終了。キーンコーンカーンコーン。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 10:38:18 C1rFgtbt
あらど「せんせぇー!なんでおれだけ体育なんですか?」
かい「きさまは鍛え方が足らんー」
アラド「あのーなんでおれまで・・・」
カイ「問答無用だ!」

343 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 14:02:47 GZi6yk3G
>>341-342

「これから調理実習に移ります。レーツェル先生は出張で駆け抜けていますので不詳ながら私、クスハと」
「レオナが講師となります。みんな怪我のないようにね」
「「「「はーい」」」」


逃げて!!超逃げて!!!!


344 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 15:22:01 C1rFgtbt
かくしてヴィレッタ学園壊滅。
バルマーの陰謀と、ヴィレッタの野望は打ち砕かれた・・・かもしれない。


しかし数日後にノイエヴィレッタ学園が(略


345 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 21:11:46 UnKIKrmL
れふぃーな「まーま」
レフィーナ「あら、れふぃーなったらお腹空いたの(よしよし)」
ショーン「ほっほっほ、美しい光景ですな」
テツヤ「ではコレにて失礼いたします」
ショーン「テツヤ大尉、報告お疲れ様でした」
れふぃーな「(ぎゅっ)」
テツヤ「ん?何か用ですか?れふぃーな殿……」
レフィーナ「ほら、服つかんじゃダメよ」
れふぃーな「ぱーぱ♪」
テツヤ「!!!!」

ユン「そ、そんな!?そんな関係だったなんて……」

れふぃーな「まーま、ぱーぱ♪」
レフィーナ「………(硬直)」
テツヤ「…………(硬直)」
ユン「………(卒倒)」

 カシャ☆ じーっ…… 

ショーン「ふむ、いい画が撮れましたぞ。題して『小野寺一家inヒリュウ改』といった所でしょう。ほっほっほ」

小野寺一家萌え

>>343-344
一方ヴィレッタ学園長はちみッ子達から調理実習で作ったクッキーをプレゼントされて悶えっぱなしです。
部屋に戻って食した後、死ぬほど悶えていました


346 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 21:22:17 /h6VaNoC
子供たちのおててやお顔についたクッキー生地を舐め取っていくヴィレ姉

348 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 23:19:13 J5QjV0Za
>>345
> 部屋に戻って食した後、死ぬほど悶えていました
それはむしろ、悶えながら死んでいったんでは…(;・∀・)

352 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 00:10:40 3uHk0yHV
>>345
ヴィレ姉の顔をイメージしたと思われるクッキーと、
「だいすき う゛ぃれったせんせい」という文字の形をしたクッキーを子供たちからもらうのか


353 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 00:23:38 P1Xa24LH
>>352
3がつ14にち し”んぐうじ たすく

ぼくたちは みんなう゛ぃれったせんせいがだいすきです
ほわいとでーなので くすはせんせと れおなせんせいとりょうりしました
みんなでせんせいにクッキーをつくりました
ぼくは てじなをプレゼントしました
ぶりっとくんは せんせいにげっとせっとしました
ゆうきくんは おいしいおちゃをいれてました
りょうとくんは せのびして せんせいのほっぺにキスしました
あらどくんは クッキーたくさんつくったけど8わりししょくしてました
りゅうせいくんは クッキーであーるがんぱわーどをつくっちゃいました
らいくんとぎりあむくんは かっこいいアクセサリーをぷれぜんとしました
まさきくんは ろうかにてあらいにいったままゆくえがわかりません


354 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 09:36:01 A/sApwqu
ぶりっとくんが何をしたのか激しく気になる


355 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 09:51:50 Ggvur4Tx
>りゅうせいくんは クッキーであーるがんぱわーどをつくっちゃいました
造形村に行け!りゅうせい!


365 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/15 01:14:14 GjH4Bu0l
>>341
「今日から皆の数学担当になったナンブ・キョウスケだ。よろしくたのむ」
「「「はーい」」」
「ではまず、教科書を開け。確率の分野を勉強する」
「はい、せんせい、しつもんしてもいいですか?」
「なんだ、りょうと」
「ほんとうにこのほんでいいんですか」
「……チンチロリンの基本。間違いではない。さて、では授業を始めよう。そもそも確率とは一つの事象(出来事)の起こり得る確からしさ(可能性)の度合を言う。
ここに、サイコロが三つあるとしよう。それを一度に振るんだ。その時出る目について、では教科書4ページを読め、たすく」

監視カメラでヴィレッタ先生が授業風景を見てたけど、視線は全部子ども達に逝ってたからキョウスケ先生のお言葉は右から入って左に抜けてた。
だからラーダ先生が複雑そうな表情でキョウスケ先生を呼び出して、そのままキョウスケ先生は戻ってきませんでした。
三時間目終了。キーンコーンカーンコーン。


366 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/15 01:47:09 K5pP5myA
この学校駄目だぁぁぁー(:´Д`)

381 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/15 17:41:56 poPG76CL
生物担当はカイ先生

カイ「今日は細胞分裂について勉強する!!見本をするからよくみていろ!!!!」
カイ「「これが細胞分裂だ!!よし、やってみろ」」
りょうと「せんせい、できません」
かい「「「コツが少しいるがなれればもんだい無い!」」」


382 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 00:29:50 TqDH8xXs
OK
ここいらで給食タイムといこうか
「はい、りょうと君、あーん」
「あーん。じゃあこんどはぼくがヴィレッタせんせいにしてあげますね。はい、あーん」
「あーん」
「りょうとばっかりずるいぞ!おれもヴィレッタせんせいにあーんする!」
(極楽じゃああああぁぁああぁあぁあああぁぁぁああ)

 まったく、ヴィレッタ先生は変態だな


386 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 14:30:08 AmB2puOQ
このスレにいるとヴィレッタが柴田亜美と被るw


388 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 15:39:15 h55vuD9q
ヴィレッタ「まったく、みんないたずらっ子なんだから。先生怒っちゃうぞ?」
ギリアム「その前に鼻血を拭くべきだろう」


389 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 22:12:06 LhMYHjAO
>>341 >>365
「国語を担当するラミアだ。みんなヨロシク頼むぞ」
「「「「はーい」」」」
「軍人とは上下関係が厳しい社会だ。円滑な関係を作り上げるには言葉遣いが重要になる」
「えー、めんどくさいしねむーい」
「だめだよあらど、ことばづかいべんきょうしよ」
「ふ、体で慣れればすぐに使いこなせる。では、先生がお手本をするので後に続けて下さいませですことよ」
「かしこまりましたでございますです」
「やるな、らみあ。この調子でみんなも後に続けなさいませよ」

五分後カイ先生に引きずられて退室するラミア先生
五時間目終了。キーンコーンカーンコーン。


390 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 23:20:32 1TnnEQSI
ま、まともな先生がいねぇ…


391 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 23:22:03 Evshr5ni
引きずっていく先生も自分の授業では引きずられていくしな。

402 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/17 20:16:27 Bo871ZmT
>>341 >>365 >>389
「臨時で科学を担当する事になったレーツェルだ。今教えぬける時!」
「「「「よろしくおねがいしまーす」」」」
「PTで戦闘する際にはまわりの気象にも注意して欲しい。特に大気圏内では様々な気象が障害となっておそいかかる」
「おてんきがあぶないのですか」
「そうだ。PTの大型兵器、特機の最終兵器など自然現象に比べたら微々たる物だからな」
「せんせい、どんなおてんきがあぶないのですか」
「りょうとよ、よくぞ聞いてくれた。例えば地上から積乱雲と呼ばれる大型の雲まで延びる、上昇気流を伴う高速の渦巻き、
 その威力は並の基地施設などは吹き飛び、PTは巻き込まれ吹き飛ばされてしまう。この破壊力!!荘厳さ!!!!
 これぞ………これぞまさにトロンb(略 」

五秒後、リー教頭に見つかり廊下を駆け抜けるレーツェル先生
五時間目補講終了。キーンコーンカーンコーン。

 解説:藤田哲也 (気象学者)


404 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 17:26:25 Kv3XRmyx
ヴィレ姐・・・保健体育
エクセ姉・・・保険(てか保健室の先生あたりが妥当?)
キョウスケ・・・数学(確率論専攻)
親分・・・体育(主に武道)、剣道部顧問
食通・・・家庭科(主に料理)
カイ・・・生物(細胞分裂、てか増殖)
ギリアム・・・化学(フラスコ)
ラミア・・・国語
リー・・・教頭

今までのレスまとめるとこんな感じ

あとは校長・理事長にダイテツ&ショーン、博識の点からライが社会科(地理歴史)
ラーダが社会科(倫理)、ラトが解析うんぬんの描写が結構あったので
物理・生物(←カイと被るか)、器用なタスクが技術科ってとこかな


405 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 18:10:20 bmwgLxt0
「じゃあこの時間は技術だ。俺は先生のタスク、皆よろしくな」
「「「はーい」」」

「……で、こうすると、ほらピンポンだまがふえただろう」
「わ、すごーい」
「こら、たすく、りょうと、何してんだ?」
「げ、タスクせんせい」
「ん〜、手品か? 手品ってのはな、ほらこうするんだぞ、たすく」
「わ、わわ、すごいすごーい。ピンポンだまが5つもでてきた!」
「ほらほら、今度は一つずつ消してやろう」
「うわぁ、すごいすごーい!」
「うわぁ、せんせいすごーい。もっとやってもっとやって!」
「ん〜、しょうがねぇなぁ、ちょっとだけだぞ〜?」
「「「きゃっきゃっきゃっきゃ」」」

六時間目終了。キーンコーンカーンコーン。

「っで、調子に乗ってできる手品全部やってたら一時間丸まる潰れた、と?」
「………はいッス」
「ランニング50周だ」
「………はいッス」

あと、りょうとに喜んでもらえるようにと、ヴィレッタ先生も手品の練習しはじめたらしい。

407 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 18:50:47 yelmlOn1
「最近物騒な事件が頻発している為、今日の剣道部は中止とする」
「「「はーい」」」
「集団下校はもとより、これからお前達に簡単な護身術を教えてやろう」
「せんせい、ごしんじゅつってなんですか?」
「よんでじのごとく、みをまもるすべのことだ。おぼえておいてそんはないものだぞ」
「うむ、ぜんがーの言う通りだ。今から手本を見せるから皆もいざという時の為に憶えてもらいたい」
「「「はーい」」」
「子供を狙う変質者とは、得てして言葉をかけながら近づいてくるものだ。そこで——」

「相手が射程内に近づくまで静かに、臍下丹田に力を込め……」
「「「ごくり」」」                  ガララ
「不用意に近付いてきた奸族のアゴ目掛けて一気に打つべし!!」
「お前達まだ帰らべやっ!!」


「う゛ぃれったせんせい!りーきょうとうが!!りーきょうとうが!!」
「げっとせっと!!」
「首の骨を折って病院に搬送された!!?」
「ゼンガーせんせいがつきそいでいったのだが、おれたちはどうすれば!」
「りょうとは私と一緒に病院へ、ぶりっととぜんがーはご家族に連絡をとっておいてちょうだい!」

部活動終了。キーンコーンカーンコーン。


408 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 19:02:58 3Gv/cg+2
なんでヴィレッタ先生は「げっとせっと」を理解できるんだw


409 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 19:04:27 0hPEpHtj
>>408
スパヒロ時代から続く愛の力。


410 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 21:13:29 vCMbRGxO
リーが裏切った理由がよくわかるなw


411 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 21:25:31 eJrT+3ux
それより、ヴィレッタ先生がまっすぐ病院へ行くかどうかが問題だ。


412 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 21:28:43 0hPEpHtj
>>411
監視役としてマイやラミアがついてきます。
意味がありません。むしろ被害者が増えました。


413 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 22:00:52 0+9zgpX+
まっすぐ病院に行きますが、それからの行方は杳として知れず


416 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 10:52:47 ZhcWflUe
>>406
ヴィレは保健体育で、運動の授業も観る気がする
短パン目当てにw


417 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 11:21:02 3Bx46mQW
ヴィレッタ先生はビデオを撮るのに夢中で
授業どころではありません


418 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 16:25:46 biD75mLV
ヴィレッタ先生はデジカメで撮影し、コレクションしています。

「Best of りょうと」
「新Best of りょうと」
「続Best of りょうと」
「ぷにっこ あらど」
「いたずらっ子 たすく」
「げっとせっと」
「ゆうき君の てぃーたいむ」
「すーぱーひーろー りゅうせい君」
「まさき君をさがせ」
「どっきりカメラ 〜何っ!?てつや11の春〜」
「きゅうしょく 大好き 〜せんせい、あーん〜」
「ぼく達のほわいとでー 〜せんせい、大好き♪〜」
「ちみっこ更衣室 (秘)生着替え」

など女性クルー、士官の間で闇取引されてるそうです

419 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 20:20:28 /W0clgPa
体操服を忘れてきたりょうとにぶるまぁを着せるヴィレッタ先生


420 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 20:34:46 ZhcWflUe
ヴィレッタ先生、人としてもう駄目だなw

421 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 23:28:16 fDZVDbMA
授業中りょうとに「おかあさん」と呼ばれてしまい、涙と鼻血を同時に出しながら悶々とするのはいつ頃でしょうか?

427 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 02:41:26 US2H+1ha
「おう、みんな!地理の担当をするマサキだ。よろしく頼むぜ」
「アシスタントのシロにゃ」
「クロにゃ、よろしくお願いするのニャ」
「「「よろしくお願いしまーす」」」
「じゃあ、さっそくプリント配るぞー……あれ?」
「どうしたにゃマサキ?」
「プリント置いてきちまった、みんな悪いな。すぐ戻るから自習していてくれ」
「「「はーい」」」


一時間目終了。キーンコーンカーンコーン

マ、マサキー!!

428 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 02:57:46 xeQ+0N9e
せめてパッと見でも教えれそうな奴採用しろよ責任者ー!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




437 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 14:54:42 e+mACm/e
地震にも関らずリョウトを抱きかかえ、鬼人の如く脱出するヴィレ姐を想像した



438 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 17:43:35 9J+OWrA2
地震で停止したエレベーターの中、さりげなくリョウトに色仕掛け



439 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 18:37:51 e+mACm/e
もじもじしてるだけのリョウトにしびれを切らして押し倒します



440 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 18:55:27 Rb/N6jgG
そんなヴィレ姐を見越して、不意打ちに唇を重ね、舌を侵入させるリョウト。
先手を取られたヴィレ姐はもうメロメロでさぁ。



441 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/21 00:24:33 EEnqWaGP
・・・と、その日の妄想日記をつけるのが就寝前の日課なヴィレ姐。
軍機扱いゆえ無断で中を見た香具師は銃殺。



442 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/21 00:54:42 i+5B7Gvu
妄想日記をりょうと君に読んで聞かせ、
「おおきくなったらヴィレッタせんせえのおはなしとおんなじことするね」
と言われてベッドで転がりながら悶えるヴィレ姉



443 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 16:36:53 P0pCGRiN
あまりにゲーム内と違うキャラのヴィレに、萎えるどころか萌えてきた



444 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 17:33:26 fVqFLg83
>>443
それで良いんだ


448 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 21:37:16 Ehdl6Ul3
このスレの隊長は美少年に囲まれて幸せ一杯です



450 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 21:41:15 +y6BuSjR
盗撮したりセクハラしたりとやりたい放題しているヴィレ姐は幸せものだな


451 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 23:19:07 FFKzcIrs
りょうと君ネタを考えてたら、
リオとリョウトを「おかーさん」「おとーさん」と呼んだり、
リオに「リョウ‥お父さんと一緒に動物園行こうか?」と言われて瞳を潤ませて元気良く「うんっ」と頷いたり、
リョウトに「一緒にお風呂はいる?」と言われてはしゃいだりと、家族ネタが頭の中で止まりません



452 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 23:24:58 x3rZrlcs
待て、それ以上続けると隊長が壊れるッ!



453 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 23:49:28 +y6BuSjR
>>451-452 先に壊れる人がいる

ユアン(娘と通信で話すなんて久しぶりだなぁ〜〜♪ふんふーん)

カチッ ざざーっ

ユアン「リオ。パパだよ、元気してたかい」
りお『?』
ユアン「・・・・・・・・」

ユアン(しばらく見ぬ間にリオったら昔の可愛かった《今も可愛いけど》時と同じ感じが私のハートにげっとせっとでハァハァハ)
りょうと『りお、ゆあんじょうむさんだよ。あいさつしよ』
りお『ゆあんじょうむ、こんにちわ』
リオ「『あら、あなた達。お父さんと話をしてたの?』
りお『おかーさん、ゆあんじょうむ、おかーさんにそっくりだね』
リオ『ふふふ、だって私の親ですもの』
ユアン(おかーさん?まだ結婚もしてないのにこんな可愛い孫娘と孫息子とはリョウトのアン畜生ぐっじょぶハァハァぬっころす)
リオ『・・ハ!?ち、違うよ。これはバルマーでこの前……』

 ブツン


ユアン「リン社長……格納庫にあるダブルG三号機を使用したいのですが…」
リン「落ち着け常務、ものすごい邪気と殺気で満たされているぞ」


逃げて!!超逃げて!!!


454 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 00:10:31 PF+9e7bZ
——プール——
「今日の体育は水泳よ。ゼンガー先生は諸事情でお休みだから、今日は私が担当するわ」
「「「はーい」」」
「う゛ぃれったせんせい……」
「あら、どうしたの?りょうと」
「なんだか、すごくこわいねんをかんじるんです」
「あ、おれも!」
「げっとせっと!」
「ふふ、皆怖がらなくても良いのよ。いざとなったら先生を頼りなさい」
「ありがとうございます!…………あれ?ますますねんがつよくなったような」
「さぁ、それぞれペアになってストレッチから……って、ぎりあむ、う゛ぃれったはどうしたの?」
「なんだかぐあいがわるいとかいって、きょうはやすむそうだ」
「そう、それじゃあぎりあむは私とストレッチをしましょう」
「すまない。でもそのまえにせんせいのはなぢをふかねば」

——ヴィレッタ・バディムのお部屋——
「やれやれ、大尉直々の頼みとは言え盗撮など気が進まんな。こんな所誰かに見られたら……」
「ぎりあむせんせい」
「むお!!う゛、う゛ぃれった!!何故此処に!?授業はどうした!?」
「けびょうをつかったわ。すてきなよかんがしたんだもの」
「いや、これは私の本意では——」
「ふふ、こわがらなくてもいいのよ。だれにもいわないからあんしんなさいな」

「あれ?中尉、ギリアム少佐まで走らせてんッスか?」
「いや、勝手に走ってるだけだぜ」
「へぇ、ヴィレッタ隊長も出血多量と日射病で倒れたとか言うし……不思議デーッスね」
「ああ、不思議デーだな」

二時間目終了。キーンコーンカーンコーン。



455 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 00:16:59 UIO5m/OB
そろそろ「げっとせっと」以外のセリフも与えてやれよw



456 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 00:18:52 6HEf4hxT
>>453-454
お前等!お前等!お前等ーーーーーー!!

素敵な夜を有り難う



457 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 00:19:23 AL/FQjrs
>>423
ぎりあむ「そういえばきいたことがある。あれはしっとますくだ」
ギリアム「いや、あれは単なる心配性だ。子を持てばわかるようになる」
ぎりあむ「ギリアムはこどもいないのにわかるの?なんかあやしいな。せんせいにほうこくしないと」
ギリアム「誤解を招く、やめてくれ」
ぎりあむ「にんむだから」
ギリアム「…誰に似たんだ」



475 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/23(水) 00:12:31 valxxYv1
お顔を汚しながら「りょうとおとーさん」「りおおかーさん」「ゆあんおじーちゃん」「ぼく」の顔を描いて、
リオに見せたら「上手だね」と褒められたので、おとーさんにも褒めてもらおうとリョウトの部屋の前で待ち伏せするりょうと君
ついつい整備の仕事が長引いてしまったリョウトが部屋に戻ろうとすると、
部屋の前にはりょうと君が後生大事そうに画用紙を抱えながらお休み中
りょうと君をベッドに寝かせたリョウトは、自室の壁にりょうと君作の絵を貼り付けるのでした

…ヴィレッタ関係ないな



476 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/23(水) 00:21:32 6W0KRr+Y
それを鼻血を出しながら影で撮影しているヴィレッタ先生がいれば問題なし
「はじめてのおつかい りょうと編〜ぼくのえを見て〜」
「はじめてのおつかい たすく編〜せいびお手伝い〜」
「はじめてのおつかい りゅうせい編〜おもちゃおもいの〜」
「はじめてのおつかい らい編〜ぶらっくほーるえんじん暴走〜」
「はじめてのおつかい まさき編〜お店もとめて4000里〜」
「ひとりでできるもん ゆうき編〜お茶がはいりました〜」
「はじめてのげっとせっと ぶりっと編」


477 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/23(水) 00:32:52 7urV6O3w
ぎりあむを盗撮していたら気付けば常にカメラ目線。
でもやってることは変わらないのでむしろ顔がよく撮れて鼻血三割増しなヴィレ姉



485 :クローンのぎゃくしう :2005/03/24(木) 22:47:06 EWgdb5C/
リョウトの部屋の前にうずくまる彼のクローン、りょうと君(5歳)を見かけたとき、
ヴィレッタはどうしたものかと真剣に悩んだ。

どういう訳だかヴィレッタ本人にもわからないが、彼女は子供が苦手だ。
子供を生む気もなし、軍の仕事に従事している限りは子供と接触する事もないと安心していたのだが、
何の因果かとある事件のせいで保育園の1クラスにはなろうかと言う数の子供たち(それも、仲間達のクローン)と一緒にいる事になってしまった。
毛嫌いしている訳ではないので別段苦痛ではないが、澄んだ瞳でじっと見つめられると、
望まぬとは言え偽りを重ねてきた自分の心を見透かされてしまうのではないかと柄にも無く不安になる。
それに、イングラム、つまり男のクローンであった事、
そして、母親と呼べる存在も幼年期もないまま成体として生まれた事が原因なのだろうか、子供の行動も、
母性というものも理解できない。
そのせいなのだろう、幼年クローンの見た目と仕草の可愛らしさにきゃあきゃあと騒ぐ同僚に対し、
子供たちをひどく冷ややかな目で見つめる事しかできずにいる。
そのため、子供たちに自分から話しかけることも無く、また、
彼女の苦手意識を察したのであろう、
子供たちから彼女に近寄ってくる事もない。
結果として、子供たちとの距離は、クルー随一といえるほど離れてしまった。

なので、りょうとに対しても、普段ならば軽く挨拶しただけで立ち去るところであったのだ。
…それが、消灯時間も過ぎた真夜中で無ければ。

「もう、就寝‥お休みの時間よ」
怖がらせないように、ぎこちないながらも笑顔を作って話しかけると、
りょうとは1人で寂しかったのか、普段ならば話しかけることもないヴィレッタに対し、
人懐っこい笑みを浮かべて言葉を返してくる。
「おとーさん、まってるの」
お父さん…、つまり、オリジナルのリョウトの事である。
オリジナルと対面したクローンの反応は様々であった。
最も多いのは、自らの兄や姉と思って慕うというものだったが、
同格の相手とみなして張り合ったり、師匠と仰いだり、逆にオリジナルを尻に敷いたりと、
各人の性格を現しているようで中々に興味深い。
中でも、りょうとの反応は特別で、オリジナルを自らの父親だと思い込んだらしい。
何かと彼の後を付いて回り、何とか彼を喜ばせようと奮戦する姿が女の子と見間違えるような可愛らしい外見と相まって、
クルーの間で可愛がられているのをヴィレッタは度々目にしていた。
「おとーさんね、よくおえかきしてろぶおじちゃんにほめられてるの。だから、りょうくんもおえかきしたんだ」
おそらく、リョウトに褒められている自分の姿を思い浮かべているのであろう。
一般的な男女ならば抱きしめたいという衝動を抑えきれなくなるような笑顔を浮かべて手にした製図用紙を大事そうに抱きしめる。
一方のヴィレッタは、そんな衝動に揺り動かされる事無く、
成程、図面を引く事をお絵かきと取り違えているとはいえ、
中々に子供の観察力とは侮れないものだ、と感心する。
(しかし、どうしたものかしら)
いつものヴィレッタならば、すぐにでも部屋に帰していたところである。
しかし、こうもタイミングを逃しては部屋に帰れとも言い出しにくい、と、
逡巡するヴィレッタの目に、自分の体をぎゅう、と抱きしめるりょうとの姿が目に入る
(ひょっとして、寒がっているのかしら)
艦内は昼夜を問わず一定の温度になるよう設定されてはいるが、
体温の高い子供にとって、薄手のパジャマ(ガーネットへの出産祝いの余りらしい)しか身に付けず、
また、動きもせずにじっとしているという事はかなり堪える。
うずくまっていたのも、眠気の為だけではなく、寒さに耐えようとしての事であったのであろう。
「抱っこ、してあげましょうか」
一瞬どころではない躊躇いの後のヴィレッタの言葉に、りょうとは元気良く「うん」と頷いた。


ヴィレッタのこれまでの人生で、子供を抱きしめた事など一度もない。
自身子供であったことが無い為、
子供特有の甘い匂いや、すべすべとした肌、ふにふにとした体に触れるのも初めてである。
経験の無いヴィレッタにとって、これだけでも必殺の威力を持ちかねないのに、
加えて、りょうとの見た目の愛くるしさ、
さらに、抱きしめたときにりょうとの口から漏れた「おねえちゃん、あったかい」という幸せそうな言葉、
以上が相まって、りょうとの言葉を耳にした瞬間、ヴィレッタの腰が、抜けた。
部屋の扉にもたれかかってずるずると体を沈めていくヴィレッタを、りょうとは不思議そうな顔をして見つめる。
これまでのヴィレッタならば、平然と怜悧な笑みを返したところである。
しかしながら、一度でも子供の魅力に取り憑かれたものに、そんな余裕は無い。
普段の冷静さもどこへやら、涙ぐみながらも緩みきった笑みを浮かべる。
それでも一応クールな女スパイとしての誇りがあるのか、
何とか力を振り絞り、りょうとを自分と顔を合わせないように同じ方向に向かせるようにして抱きかかえ、
気を紛らわそうと言葉を搾り出す。
「りょ、りょうと君の描いた絵、お姉さん見てみたいわ」
「………うん」
最初に見せるのはリョウトとでも決めていたのだろうか、
りょうとはやけに長く悩んだ末に頷くと製図用紙をぱらぱらとめくり始めた。
そして、りょうとが最初に開いたページには…
(…何、これ?)
子供を知らないヴィレッタが首を傾げるのも無理も無いが、
そこには、それなりに一般的な子供の絵が描かれていた。
用紙の中央に大きな人の顔らしきものが二つ、
その周りを取り囲むように、小さな人の顔が大量に、
ところどころに太陽や花らしきものが描かれている。
何とか理解しようと努めるヴィレッタに、りょうとは得意げに説明を始める。


「これがね、りょうくんと、おとーさん」
まずは大きな人の顔を指差して言う。
続けて、小さな人の顔に1つずつ指を突きつけ、
「これがね、りおちゃんと、りゅうせいくんと…」
同じクローンの仲間や、面倒を見るクルーたち、
ヴィレッタが聞いた事がないのは、リョウトが親しい整備班の仲間であろうか。
よくもまあ、これだけの名前を覚えたものだというくらいの名前を挙げていく。
しかし—
(顔、全部一緒に見えるわね)
ひょっとすると、何も考えずに顔を描いて、その後知った名前を言っているだけなのかもしれない。
そんな事を考えるヴィレッタを他所に、りょうとは一通り名前を言い終わったのか、満足そうに笑みを浮かべる。
「じょうずでしょう」
自慢する仕草も可愛らしい。
正直、ヴィレッタには絵そのものは上手とも思え無かったのだが、可愛らしさと記憶力だけでも褒めるだけのことはある、と、
美術のセンスには妥協して、親しい人間でも滅多に聞かない褒め言葉を口にする。
「ええ、すごく、上手。でも、お姉さんの名前、なかったわね」
まあ、今日この時に至るまで、子供たちの誰とも親しくしていないのだから自業自得である。
しかし、りょうとは子供ながらに申し訳無く思ったのか、落ち込んだように頭を垂れる。
その姿がまた可愛らしくて、ついつい顔を寄せたヴィレッタの耳に、
すやすやと、何とも可愛らしい寝息が飛び込んでくる。
「…どうしたものかしら」
先ほどと同じように呟く。
このまま子供たちの部屋に帰す事は容易いが、部屋に帰せばりょうとには嫌われる。
それに何より、この感触とは離れがたいと、リョウトの帰ってくるまで付き合うことを決意し、
彼の感触を心行くまで楽しむ事にする。
オリジナルの方は顔の割に逞しい体つきで、それはそれで抱きしめられる事に女としての悦びを覚えたものだが、
子供の方はまた格別で、抱き枕と湯たんぽが一緒になったような印象すら受ける。
そんな事を思うと、自然とヴィレッタの目蓋も重くなっていき…

日付も変わり、疲れ果てながらも部屋に戻ったリョウトが見たものは、
親子さながらに幸せそうに眠りにつく、ヴィレッタとりょうとの姿であった。



489 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/24(木) 22:53:47 EWgdb5C/
と言うわけで、折角なのでヴィレッタを絡めてみた>>475です
しかし、文章力のなさも酷いが、
相変わらず後半駆け足でオチが弱いなぁ、俺



490 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/24(木) 23:16:24 kS6O02x3
あえてショタ姐さんから遠ざけた設定に感動した。萌えつきました。



491 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/24(木) 23:21:59 TSkmvbOh
りょうとくんと姐さんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
萌えますた。



492 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/24(木) 23:50:46 sBKFEnA6
もう修復不可能なヴィレ姐ばっかり観てたから新鮮で新鮮で萌えて萌えて
>>489のアン畜生ぐっじょぶハァハァぬっころす



495 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/25(金) 01:42:28 15goHSST
ショタヴィレは萌えはしないがネタとしては良質と思ってる俺には>>489は神ですた



496 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/25(金) 10:55:07 N57eP19h
ここから修復不可能なヴィレ姉が生まれるのですね
とにかく>>489のアン畜生ぐっじょぶハァハァぬっころす



499 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/26(土) 22:21:08 qi+dCVWg
お兄さん役だったので甘え方を知らないぎりあむ。
しかしみにまむな皆は手を離れ、大人組からは子供らしくないと言われ仮面探し。
シシマイ仮面を渡し気を張らなくてもいいと笑う姐さんにぎりあむ初恋。



500 :ヴィレッタ対複製幼児 :2005/03/26(土) 22:48:23 9N/Ga3DF
ヴィレッタ・バディムは子供と触れ合う事が苦手だ。
とある夜の出来事で、子供そのものは好きになったのだが、
今度は好きになりすぎた。
今まで控えめだった母性がとめどなくあふれ出したのか、
抱きつかれたり、にぱぁと微笑まれるだけで涙腺が緩む。
これでは隊長としての威厳も面子もあったものではないので、
結局、心を鬼にして子供たちとの関りを避ける様になった。

とは言え、流石に全く相手をしないと言うのでは欲求不満になる。
そこで、特にお気に入りのりょうと君(5歳)を部屋に連れ込んで相手をしたり、してもらったりはする。

オリジナルの性格に忠実なのか、クローンのりょうとも非常に大人しい。
この日も、寝転んでぱたぱたと脚を振りながらお絵描きに夢中になっていた。
少し調子外れだが勇壮な鼻歌は、リュウセイに教えてもらったロボットアニメの主題歌だろうか。
(手はかからないけど、これはこれで物足りないわね)
あまりに暇すぎて、そんな事を思う。
それだけならよかったが、構って欲しさについ手を伸ばし、
りょうとの無防備な背中を指でつつ、となぞる。
りょうとは「やぁん」と可愛らしい悲鳴を上げて、背中を庇おうと仰向けになるが、
それが子供の浅はかさ、さらに無防備なお腹を晒してしまう。
ヴィレッタはこれはしめたものと肉食動物のように目を光らせ、
赤ん坊にはあるぷっくりぽっこりとした膨らみがなくなりかけたお腹にすらりと長い指を立て、
さわさわそよそよ見方によっては非常に艶やかな指使いでくすぐり始める。
りょうとはきゃっきゃと楽しそうな笑い声を上げ、しばらくはヴィレッタに至福の時が訪れたのだが、
子供の気が変わるのは早い。
自分が絵を描いていたのを思い出したのか、
お腹をさすりたてるヴィレッタの手に小さな手で爪を立て、
怒った顔で「おねえちゃんきらぁい」と言ってそっぽを向く。
ある程度子供になれた人間ならばこういった言葉が軽い拒絶の意味しか持たないと知っているのだが、
そこは経験の無いヴィレッタの事、
本気でりょうとに嫌われたと思い込み、哀れなほどにうろたえる。
これで相手にある程度分別があればフォローするところではあるが、
子供の残酷さと言うべきか、りょうとはこれ幸いと部屋の隅に移動して製図用紙とにらめっこを再開し、
ヴィレッタの事など完全に忘れ去ったかのように一顧だにしない。
かくて、ヴィレッタにとって非常に辛い沈黙が訪れた。

「できたぁ!」
嬉しそうなりょうとの叫びに、未だ傷心覚めやらぬ、というか完全に放心状態だったヴィレッタははっと我に返る。
叫び声と何やら満足そうな表情から察するに、絵が完成したらしい。
早速自慢したくなったのか、ちょこちょこヴィレッタの側に寄り、
ぺたん、と彼女の膝の上に座る。
どうやら、ここがお気に入りのようだ。
「まだ嫌われてなかった」という安堵感からヴィレッタは抱きしめたいという衝動に駆られるものの、
先ほど不用意に手を出して嫌われかけた事を思い出し、心中で両手に動くなと命じる。
りょうとは膝の上で製図用紙を開き、仰け反るように上を向いてヴィレッタの顔を見つめて今日の成果を報告する。
「りょうくんね、おうちのせっけいずかいたの」
「お家?」
「うん、おとーさんと、りょうくんのおうち」
小さな手で用紙に描かれた部屋を指しながら、一生懸命に説明する。
きっと、りょうとはこの家でリョウトと一緒に暮らす事を想像して楽しむのであろう。
そんなりょうとが愛らしくて、つい、りょうとの世界に入れてもらえない事に寂しさを感じる。
「お姉さんのお部屋はないのかしら?」
努めて明るく質問すると、りょうとは何やら考え込んだように沈黙してからくるりと振り向き、
心配そうな顔をして小さな両手でヴィレッタの両頬をむぎゅ、と押す。
「おとーさん、とったりしない?」
いつもならばりょうとの可愛らしい仕草に陶然とするヴィレッタも、
この時ばかりは可愛らしさに溺れることなく、む、と言葉に詰まる。
彼女とリョウトの関係は、一応周りに秘密にしてある。
ましてや、りょうとの前でそんな素振りなど見せたつもりは無い。
やはり子供の観察力は侮れないと、
簡単に「取らない」等と言って誤魔化せないと思って沈黙する。
そんなヴィレッタの態度は信用に値しないと思ったのか、りょうとは怒ったように顔を歪ませる。
「おとーさんは、りょうくんのだもん」
今にも泣き出しそうなりょうとの声の調子に、ヴィレッタはある決意を固める。
頬を押さえるりょうとの小さな手をどかし、生まれて初めての母性溢れる優しい表情を浮かばせて、恥ずかしげに言う。
「りょうと君のお母さんになるのは、ダメかしら」
暫しの、しかし、ヴィレッタにとっては永遠にも近い沈黙。
頭の中で、ヴィレッタの言葉を反芻していたのであろう。
りょうとはゆっくり、小さく「おかあさん」と呟いた後、
これまでないくらいの笑顔を浮かべて、ヴィレッタの胸に顔を埋めて「おかーさん」と連呼する。
ヴィレッタはヴィレッタであまりの幸せに声も出ない。
お互い落ち着いた後、りょうとは再び向き直って膝の上に腰を下ろして製図用紙をめくる。
「おかーさんのおへやもつくるから、やりなおすね」
それからの時間は、ヴィレッタにとって夢のようであった。
嬉しそうに甘えてくるりょうとに釣られて、
ついつい今まで誰にも見せた事がないような可愛らしい願望をりょうとのノートに書き込む。
途中リョウトに見せられると思い、調子に乗った事を後悔したものの、すぐに思い直す。
(たまにはいいじゃない。可愛らしいところを見せてあげても)
そう思うと、今度は逆にリョウトの反応が楽しみになってくる。

「できたぁ!」
再び、嬉しそうな声。
りょうとの頭をさすりつつ、ヴィレッタも「お父さんに見せないとね」と嬉しげに言う。
しかし、りょうとはその言葉には首を横に振る。
「おとーさんには、まだないしょだよ」
「あら、残念」
一瞬後悔した事も忘れて本気で残念がるが、それでも、2人きりの秘密と言うのも悪くはない。
そう考えたヴィレッタに向かって、りょうとは笑顔で言葉を続ける。
「おとーさんには、ろぶおじちゃんにつくってもらったのをみせるんだ」
ヴィレッタの耳に、さあぁぁぁ…と、全身から血が引いていく音が聞こえた。
強張った顔で確かめるように「ロブ?」と訊く。
「うん。ろぶおじちゃんってねぇ、ろぼっともつくれるすごいだいくさんなんだよ」
ロブは大工じゃない、という突っ込みも浮かばず、涙目でやめてと言わんばかりに首を振る。
製図用紙には、今まで、誰にも見せた事のない、シャイン王女ですら口にしないような乙女チックな願望が、
ガーネットだっておいそれと口にしなかった家族計画が、
ヴィレッタ直筆で書き込んであるのだ。
恥ずかしくって、リョウト以外に、いや、それだって相当恥ずかしいが、見せられるものか。
そんなヴィレッタの気持ちに気が付かず、りょうとはすっと立ち上がろうとする。
慌てて抱きしめようとするが、いざという時の子供の瞬発力に勝てる大人などいない。
りょうとはするりと腕をかいくぐり、「じゃあ、いってきまーす」と元気良く告げて部屋を出て行く。
ヴィレッタと言えば、上体を前に出しすぎて情けない悲鳴を上げて倒れこみ、そのまま明日からの自分に注がれる好奇の視線を思い、
しくしくと泣き出してしまった。

しかし、世の中と言うのはそう悪い方には行かないものだ。
部屋からでたりょうとはロブを見つける前にリョウトに遭遇してしまった。
この時期の子供に、自分にとって都合の悪い事以外の隠し事など出来はしない。
事に、それが相手を喜ばすものであれば。
大好きなおとうさんに早く喜んでもらおうと、
内緒にしようと誓った事も忘れて「りょうくんとおとーさんとおかーさんのおうち」を見せると、
リョウトはヴィレッタの期待した以上に可愛らしい嬉しさと恥ずかしさの入り混じった表情を浮かべ、
あまつさえヴィレッタの事を思い、手練手管を尽くしてロブの元に行こうとするりょうとの気を紛らわせ、
ヴィレッタの威厳と面子を守ったのであった。

そんな事を露知らずなヴィレッタの部屋からは、恥ずかしそうな悲しそうな泣き声が、
いつまでも、いつまでも鳴り響いたそうな。
めでたし、めでたし。



503 :489 :2005/03/26(土) 22:52:23 9N/Ga3DF
好評だったので調子に乗って、
ダメ人間な姉さんを書いてみました



504 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/26(土) 23:02:27 PtN1zUoI
GJ!


505 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/26(土) 23:18:01 y/dgOkoU
萌え萌え萌え萌え萌えハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ萌え萌え萌え萌え萌えぐっじょーーーぶ!!!!!



506 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/27(日) 02:21:05 g6NI7rSv
昨日の夢に老人が現れて「お前は近々神の奇跡を目撃するだろう」と言われたんだ。
正夢ってのはこういう事だったんだな。
グッジョブ!



510 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/27(日) 10:19:50 9iGm4mZv
>>506
何ちゅう夢見とんだアンタァーッ!



507 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/27(日) 05:05:49 YW7c3N7W
(*´Д`*)ハァハァハァハァ



508 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/27(日) 05:14:17 vsTaWXB5
(*´Д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ



509 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/27(日) 05:37:26 Rdwhoj13
(*´Д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ


523 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 02:54:39 m4k2lYFm
「ヴィレッタです。きょうは授業参観という事でオリジナルの方々に来てもらいました」
「れおな、落ち着いてね」
「はい、レオナねーさま」
「たすく、頑張れよ」
「はーい」
「ふ……不思議な光景だな」
「このじゅぎょうもフラスコなんだ」
「アラド何寝てんのよ!!」
「ふにゃ……朝飯食い過ぎて……」
「あらど、ねちゃめー」
「ぅー……」
「ゲットセット!」
「げっとせっと!!」

「では今日は皆さんの作文を発表していただきましょう。では最初にりょうと君からお願いね」
「はい」
「りょうとー、お母さんここよー」
「リ、リオ……!落ち着いて……」


「『しょうらいのゆめ』 りょうと・ひかわ
 ぼくはしょうらい りおのおよめさんになって
りょうとおとーさんと りおおかーさんと う゛ぃれったおかーさんと
ゆあんおじーちゃんの さんせだいで いっしょになかよく
くらしたいです。 おわり」

色々と天然でカミングアウトするりょうと
照れるりお
ひゅーひゅーと冷やかす子供達
凍り付く教室
悶えるヴィレッタ
逃げるリョウト
キレるリオ
はるばる月から特機で襲来するユアン


授業参観終了 キーンコーンカーンコーン……



524 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 04:48:20 OIimeFxg
>逃げるリョウト
ワロスw



525 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 05:07:40 XXLn2T65
>はるばる月から特機で襲来するユアン
ワロスw



528 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 08:32:04 LMmy34v5
>「ゲットセット!」
 「げっとせっと!!」
何言ってるのかすげえ気になるなw



529 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 09:12:54 38xj1dKM
「くっ……私というものがありながら!」
「ぼくならほかのせかいのすべてをやきつくしてでもてにいれるけど」
「そんなこといっちゃだめよ、ぎりあむ。せんせいもなかないで。せんせいにはわたしがいるじゃない」
「う゛ぃれったか……ありがとう」
「どういたしまして。……このままふたりであいのとうひこう、なーんて(小声)」
「…………やっぱほろぼそうかな。ふらすこだし」



530 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 11:56:12 T9HFwv3J
ふらすこカワイイヨふらすこ(*´Д`)ハァハァ


536 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 21:51:08 0p2Kvc0k
>ぼくはしょうらい りおのおよめさんになって
>りおのおよめさんになって
>およめさんになって

そら ヴィレッタ先生悶えるわ


534 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 21:48:01 5vftScqQ
俺もここ見ると無性にOG2がやりたくなってきた。OGはクリアしたし。
ヴィレッタ、WOMAN THE COOL SPYが大好きで曲聴きたいがために使ってたら自然に本人も好きになってたなぁ



537 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 22:08:05 DP56Q2G5
>>534
只、此処ではWOMAN THE COOL SPYなヴィレ姐を拝める確率は、飛行機が墜落するそれよりも低いぞ



538 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 22:23:17 IH2Hd5KC
>>537
日本航空の飛行機で確率考えてよろしいですか?



539 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 22:45:59 HSg6OCh/
おいおいお前ら間違えてますよ
このスレのヴィレ姉のBGMは Woman the Cool SHOTA-CON か Futanari!のどっちかだろう



540 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 23:21:01 KxThN8Zy
>>539
OG2の萌えスレだと Yoidore! になってるけどな




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




549 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/31(木) 00:06:31 zGu0DRBI
ヴィレッタ学園は良き環境、良き食事、良きパートナー、良き(?)先生と恵まれ今日も平和です

ヴィレッタ「でも少し、悩むわ……」
ラーダ「どうなさいましたの?」
ヴィレッタ「考えれば、遊びたい盛りなのに戦術やら戦争論ばかり教えられちゃって少し可愛そうなの」
ラーダ「でも、あの子達は凄く幸せそうだわ。貴方の事ミンナ慕っているのよ」
ヴィレッタ「それが唯一の救いね…でも勉強以外にも娯楽とか無いのかしら…」
リン「それなら打って付けの奴がいる」
ラーダ「社長!?」


たすく「みんな、テスラけんのふねがきたぞ!!」
あらど「てすらけん?」
ぜおら「すーぱーろぼっとをつくっているおみせやさんよ」
あらど「すごいすごーい!」
ぎりあむ「かざはら博士がてすら研特製のおもちゃをたくさん積んできたようだな」
あらど「みたいみたーい」
ぜおら「じゃあ、いっしょにいこうか」
あらど「うん!!」
アラド「よし、早速行こうぜ!!」
ゼオラ「何でアンタがはしゃいでんのよ!!」

どたどたどたどた……

りょうと「じょなさんはかせ、こんにちは」
ジョナサン「久しぶりだねりょうと。お利口さんにしてたかい?」
りょうと「うん!はかせこんど ぼくのせっけいず みてね」
ジョナサン「ああ、楽しみにしているよ」
イルム「何やってんだよ、親父」
ジョナサン「夢と希望をお届けするテスラ研が子供達の前に現れて何が悪い」
イルム「あとオモチャというのはタウゼントフェスラー積載量限界まで詰め込まれる物なのか?」
ジョナサン「なんせ今回はマリオンやカーク、ロブにも色々と試作してもらったからな……」
イルム「……(たかがオモチャに頭脳陣を動かすとは何考えてんだか)」
あらど「はかせー、おれコレのりたーい」
ジョナサン「ほほぅ、テスラカスタム三輪車を選ぶとは見る目があるな」
あらど「でへへー」
ぜおら「いいな、あらど」
ジョナサン「そこの赤いボタンを押してごらん」
イルム「まさかそれはブースター付きの…」

  ぽちっ

あらど「わああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいぃぃぃぃ……  ドカーン」
ぜおら「あ、あらどーー!!」
ジョナサン「ふむ、今回はメガブースターを付けてみたのだがまだ改良の余地g」
イルム「返品と謝罪と保証を要求する」



550 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/31(木) 07:08:31 48GqoumW
うわぁ(´Д`;)
マジで火を噴くロボ玩具とかありそうだな・・・


552 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/31(木) 12:15:48 2GsdUOvh
ラーダ「やけに熱心に録画してるじゃない?」
ヴィレッタ「ハァハァ…ああ〜、りょうとが転んだぁ…ウヒャッ」
ラーダ「あのね、ヴィレッタ…ここにはもう…テープを置く場所が無いわよ」
ヴィレッタ「ふふふ…時代は変わったのよ。今はコレッ!」
ラーダ「ディ…DVD録画…」
ヴィレッタ「それに、そこにあるテープは、全て圧縮済みよ。抜かりはないわっ!」
ラーダ「あ、あなたという人は…」
ヴィレッタ「新学期・運動会・演芸会…
    この三つは、まさにパラダイス…うふっ!!あっ!でも水泳の授業のある夏も…」
ラーダ(春の陽気にやられたのかしら…いえっ、それ以前に…)
ヴィレッタ「あっ!あらどが……チャンスだわ!!助けに行かなきゃ!」
ラーダ「そ の 前 に 鼻 血 を 拭 き な さ い ! !」

>>489氏>>549氏、そしてこのスレの全ての住人に捧ぐ


569 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/03(日) 19:10:54 AsFJ9Spg
自分よりちっちゃくてぷにぷになあらど君が可愛くてたまらなくて、お兄ちゃんぷりを発揮するりょうと君
でも、あらど君にはぜおらちゃんがべったりくっついているので、中々お兄ちゃんできません
弟が欲しくなったりょうと君は、ヴィレッタおかーさんに「あらどくんみたいなおとうとがほしい」とねだります
おかーさんは困ったような顔をして「もう少ししたらね」とその場を濁したのですが、
「もうすこししたらおかーさんがりょうくんにおとうとくれるんだって」とりょうと君が嬉しそうに言いふらした為、
仲間には「隊長、お目出度って本当ですか!?」と言われるわ、リョウトには「せ、責任取りますからっ」と言われるわ、
非常に恥ずかしい思いをしたのでした


575 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 14:01:16 779CMj7Q
>>549
アラド「あれ?あらどの奴どこいった」
ぜおら「あらど、とんでっちゃった」
アラド「? まぁいいや。お、自転車じゃないか!俺欲しかったんだ」
ジョナサン「ほほほぅ、テスラ謹製の自転車を選ぶとは君も見る目があるな」
アラド「でしょでしょー♪」
ゼオラ「へぇ、オシャレな自転車ね」
ジョナサン「そこの赤いボタンを押してごらん」
イルム「なんかさっきと似たような光景が…」

 ぽちっ

アラド「うお!?何だ自転車が勝手に動き出しうぎゃああぁぁ…… バキベキボキガキ ガシャーン」
ゼオラ「あ、アラドーーー!!」
ジョナサン「ふむ、今度の変形機構は龍虎王真っ青な感じにしたのだが中の人を計算に入れてなかったな」
イルム「帰れ」


ヴィレッタ「あらど、大丈夫?痛くなかった(よしよしはぁはぁ)」
ぜおら「あらど、いたいのいたいのとんでけー」
あらど「せんせー、すごかったよー(ほぼ無傷)」



576 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 14:14:40 7UsJwXCj
アラドもあらども一体なにで出来てるんだろう。



577 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 15:10:11 JaG5BNmf
あのほっぺが全ての衝撃を吸収するため無傷



579 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 23:15:33 bw0hsI6u
[ハガネ食堂]
アラド「もう一個頂き♪」
あらど「だめー、おれのー」

おやつのクッキーで争う二人。最後にはホッペの引っ張り合いになります

あらど「おひーちゃんでひょー、がまんひなはいー」
アラド「ひーひゃねーか!ほへは食べざはりはんだー!!」

 ごちん!!

ゼオラ「アンタ三歳児と同レベルな争いしてどうすんのよ!!譲ってあげなさい!!」
アラド「へーい……ごめんな。やるよ」
あらど「うん、ありがとー♪」
りょうと「あらど、おにーちゃんのいっこあげるね」
あらど「おいしー、りょうにーちゃんありがとー」
りょうと「どういたしまして(えっへん)」
ぜおら「あらどおにーちゃん。ぜおらのあげるネ」
アラド「おお、ぜおらぁー!嬉しいぜ!!」
ぜおら「えへ」
ゼオラ「(ムッ……)アラド、お茶お代わり持ってくるね」
アラド「悪いな、ゼオラ。恩に着るぜ!」
ゼオラ「へへーん♪」
ぜおら「(むむっ)あらどおにーちゃん。ひざのっていーい?」
アラド「あぁ、構わないぜ」
ゼオラ「……(バチバチバチバチ)」
ぜおら「………(ばちばちばちばち)」
アラド「うめーな、アラド」
あらど「そうだね、あらどにーちゃん」


[ヴィレッタ保育園秘密スタジオ]
ヴィレッタ「ハァハァ…あぁん、アラド達のほっぺつねつねしたーい…アヒャヒャ」
ラーダ「………」
ヴィレッタ「あら、アラドったらモテモテなのね。お姉さん妬いちゃうわ!」
ラーダ「…鼻血リットル単位で吹き出しているけど大丈夫かしら………」

>>489氏、ヴィレッタスレの住人に捧げます



580 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 23:46:37 7UsJwXCj
大丈夫。アーカードよろしくそこらじゅうに輸血パック転がしてるから。


602 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/08(金) 02:21:10 4LzsrGPS
   _ 、,_,        ..曰
 ,´//Vヾ、       | |
 〈 .| l(("゙)〉l     ..ノ__丶
  '゙vリ.゚ -゚ノリ     .||日||
   (__つ/‾‾‾/  ||本||
 ‾ \/ゲシュ2R/‾ .||酒||‾‾
             `~~´

萌えスレの隊長…
誰か隣にギリアム書いて上げろよヽ(`Д´)ノ



603 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/08(金) 12:55:26 xwZ/aIPH
>>602
ゴメン、酒置けといったの俺だw
許せとはいわん、いわんがいたいのは堪忍な。


605 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/08(金) 23:36:45 Zzb++E1W
ヴィレッタ(……あ、頭がガンガンする……一杯のつもりが十本開けてたなんて
でも二本目辺りから記憶はトンでるし、そもそも私の部屋には自前と少佐から頂いたもう一本しかなかった筈……)
りょうと「ヴィレッタせんせいおはようございまーす」
ヴィレッタ「あら、りょうとにぎりあむ、おはよう」
ぎりあむ「おはよ……うっ!」
りょうと「せんせいおちゃけくちゃぁい(鼻声)」
ヴィレッタ(し、しまったぁぁぁぁぁ!!)
ぎりあむ「せんせい、いくらなんでものみすぎだとおもうが……」
ヴィレッタ「ちちち、違うのよ、これは!」
ヴィレッタ(ああ、折角鼻声のりょうとに萌えられるって時局に………………ん?)
ゔぃれった(………………)
ヴィレッタ(…………?)
ゔぃれった(…………クスッ)
ヴィレッタ(ま、まさか……)
ゔぃれった「りょうと、ぎりあむくん、せんせいはふつかよいみたいだから
わたしといっしょにリョウトとギリアムせんせいのところにいきましょう」
ぎりあむ「そ、そうだな。じゃあ、ヴィレッタせんせい、また」
りょうと「ばいばーい」
ヴィレッタ(ゔ、ゔぃれったぁぁぁぁぁ!!!!)

その夜——

ヴィレッタ「……あんまりよ、こんな仕打ち。私が一体何を……グビグビ」

ギリアム「もしやと思い、来て見れば……悪循環の入り始め、か」
ヴィレッタ「うう、何でリョウトも少佐も来てくれないの……ムニャムニャ、グスッ」
ギリアム「済まない、ゔぃれったがトばしたデータの修復に手間取ってな」
ヴィレッタ「クスン……少佐なんか、システムXNと一緒に果てれば良いのよ……ムニャ」
ギリアム「そ、そこまで言うか……」
ヴィレッタ「ムニャ…………ブルッ」
ギリアム「……やれやれ。春先とはいえ、タオルケットでも羽織っておかないと風邪を引くぞ」
ヴィレッタ「…………少佐、ムニャムニャ……あったかい…………」

                                    ——ヴィレッタ先生、良い夢を



630 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/10(日) 21:12:43 P4n57M7l
ある日突然、あなたに大量のちみっこクローンができたらどうしますか?

それも……とびっきりかわいくて
とびっきり素直で
とびっきり愛らしくて
とびっきりの淋しがりや。
しかも、そのうえ……
ちみっこ達はみんなみんな、とびっきり!
ヴィレッタ先生のコトが大好きなんです……

でも、残念なことに先生とちみっこ達は
現在一つハガネの下に暮らしていて……
実際に会うことができるのは、
1日に1回と決められた“ヴィレッタ学園登校日”だけ。
大好きなちみっこ達と自由に会いたいヴィレッタは……
ハァハァしたくて、いつもちみっこや美少年のことばかり隠し撮りしまいます。
「ギリアム……どうか、早く追加テープを持ってくるように
私の大事な大事な記録テープ……編集していると……
やましい気持ちでいっぱいになっちゃうよ……」


631 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/10(日) 23:07:31 s00K8UaY
>>630
> 1日に1回と決められた“ヴィレッタ学園登校日”だけ。
1日に1回 だ け ってw
ヴィレ姐我慢足りないよヴィレ姐



636 :膝上の幼獣 :2005/04/13(水) 04:50:06 EH3ef/26
ヴィレッタ・バディムは多忙である。
彼女自身はさして労苦を感じていないのだが、周囲からよく休養を取るように言われる。
一度なぞ、リョウトにマッサージをしてもらってあられもない悲鳴を上げた後に、
「こういう幻滅するようなところを見せるなら、素直に休んだ方がいいですよ」と苦笑しいしい言われた。
尤も、「いいのよ、貴方だから」と言ってやると、嬉しさと恥ずかしさの入り混じった顔になって黙り込んだ。
ついでに休みを取らない事を納得させようと柄にも無く軽い調子で「忙しい事を辛いと思わないように作られているのよ、きっと」と言うと、
リョウトは打って変わって真剣な顔で「そういう言い方はしないで下さい」と珍しく叱りつけてきた。
これには、ヴィレッタの方が口を閉ざす事になったが、後で少しだけ喜んだ。

ともあれ、こんな調子なので休む事など滅多にない。
ただ、多忙のあまりりょうと君(5歳)と遊んであげられない事だけは常々気にしている。
ただでさえ童顔で、風呂上りの火照った顔等女性顔負けの艶かしさのリョウトをそのままデフォルメ化したようなふわふわぷっくりとした小さな天使は、
ヴィレッタから言い出したことではあるにせよ、嬉しい事に彼女を母親だと思ってくれている。
仕事を終えたヴィレッタが時間を割いて会うと、「りょうくんせんようせき」ことヴィレッタの膝の上を占領し、
眠い目をこすりこすり力いっぱい甘えてくれるのが何とも可愛らしい。
そのまま寝てしまった時には、起こすのも不憫だと思ってそのまま朝まで付き合い、仕事中に倒れそうになった事もある。
そんなヴィレッタだから、りょうととはできるだけ一緒にいてあげたいと思っているのだが、
多忙の余り、会うことすら叶わない日が続く事も珍しくない。
だから、せめて一緒にいられる時は精一杯甘えさせるようにしている。

これは、そんな新米おかーさん、ヴィレッタ・バディムのお話。


「りょうと君?」
これで本日何度目か、りょうとの名前を口にするが、彼女の膝の征服者はむっつり黙って何も言わず、ただ黙々とお絵描きを続けている。
(誰の膝だと思っているのかしらね)
相手にしてくれない事への寂しさはあるが、周囲の事も忘れて何かに打ち込む様にリョウトの面影を見出し、少し苦笑する。
しかし、お絵描きに夢中になるにしろ、普段ならばその前に会わなかった間に何があったのかを御自慢のイラスト付きで説明して、
褒めてくれと言わんばかりにうるうるとした大きな瞳で見つめてくるのだが。
そんな時には決まって、優しく頭を撫でながら褒め言葉を口にしてやる。
すると、りょうとはくすぐったそうに身をよじりながらヴィレッタの形良い胸に顔を埋め、
嬉しそうな笑いとも叫びともつかない声を上げて喜びを表す。
それが、いつもの事なのに、今日に限ってはひどくご機嫌斜めらしい。
まあ、思い当たる節はありすぎるほどある。
ここのところほとんど相手をしてあげられなかったし、それにも関らず仕事中にゼオラに頼まれてあらど君(3歳)の相手をしているところを見られた。
後にリョウトに聞いたことだが、あらどと遊ぶヴィレッタの姿を目撃したときのりょうとは、
ヴィレッタに「おかーさん、おしごとがんばって」と書かれた(字はリョウトが教えたらしい)ヴィレッタの似顔絵を渡すつもりだったという。
「自分が見ている前で親が他の子を可愛がるのは嫌ですよ。…僕だって、構って欲しさに父に空手を習いましたし」とリョウトに言われ、
子供に詳しくないヴィレッタも「そういうものか」納得し、こうなる覚悟もしていたのだが。
それでも、膝の上を動こうとしない、いや、そもそも遊ぼうというヴィレッタの誘いを受けたあたり、まだ決定的に嫌われてはいないと心を落ち着かせ、
どうしたら機嫌を直してくれるかと考え込む。
ふと、りょうとの髪が目に入る。
(いつものように、頭を撫でたら喜ぶかしら)
そう思うと、頭を撫でてやった時のりょうとの反応を体が覚えているかのように、自然と手がりょうとの髪に入っていく。
すこし癖のあるふわふわとした細い髪の毛はまるで綿毛のようで、触ると手に心地よい。
くしゃくしゃと掻き回すようにしながら頭を撫でてやると、りょうとはまるで猫のように気持ちよさげに体を縮める。
(効果ありみたいね)
そう思い、嬉しげに微笑みながら、ついつい頭を撫でる手に力をいれてしまうと…
「いたぁ」
指に髪の毛が引っかかり、少しく間の抜けた悲鳴を上げさせてしまう。
慌てて手を引っ込めようとするが、これは全くの逆効果、指に引っかかったままの髪がぷちぷちと嫌な音を立てて抜け、
間抜けな悲鳴がかなり切実なものへと変わる。
どうしてよいか分からず、何とか取り繕おうと髪の上から頭を撫でようとするものの、唸りながらやめろと言わんばかりに頭の上で手を振られては、
手を引っ込めざるを得ない。
いっそ振り向いて涙を浮かべた瞳で見つめてくれれば謝る事もできるのだが、何事もなかったかのようにされては、
謝るにも時期を逃してしまっている。
かくて、沈黙はさらに気まずいものになり、
ヴィレッタには、先ほどまで腿に伝わっていた柔らかい感触と温もりが、急に石の如く硬くて冷たいものに変わったかのように思えた。


気まずい。
非常に気まずい。
りょうとはあれから一言も発してくれない。
以前にも似たような事があったように思うが、それでも、慣れるはずがない。
何とか話のきっかけを掴もうとりょうとの絵を覗くのだが、どうも、ただ怒りに任せてペンを動かしているだけらしく、
何とも分からない丸をごちゃごちゃ並べているだけでコメントのしようがない。
体に触れて注意を引く事も考えたが、今のりょうとからは下手に刺激すると絶縁宣言をして出て行きそうな雰囲気も感じられ、
りょうとの動きを待とうと、人間椅子と化したままただ無為に時を過ごしてしまった。
それからしばらくして。
「すいません、大尉。りょうと君いますか?」
部屋の外からクスハの声が聞こえる。どうやら、風呂の時間らしい。
ヴィレッタが聞いたところでは子供たちの入浴はクスハが一手に引き受けているようだ。
常々、規定の入浴時間が短すぎると嘆いているクスハにとっては、子供たちと一緒に風呂に入るのは入浴時間の延長に調度いいのだろう。
何にせよ、この気まずい雰囲気が終わりそうでほっとしたような、りょうとの機嫌が悪いままで残念なような、複雑な気分ではあるが、
兎にも角にも返事をしようとした途端、突然振り返ったりょうとにぎゅむ、と服を掴まれた。
ここにきてのりょうとのアクションに驚きを隠せないヴィレッタに、りょうとは不安げな瞳でヴィレッタを見つめて口を開く。
「やだ」
「やだって、お風呂は…」
「りょうくん、おかーさんとずっといるんだもん」
今にも泣き出しそうな顔をされるが、それ以上に、りょうとの言葉が胸に響く。
(結局は、長い間遊んでくれなくて拗ねていただけなのよね)
そう思うと、りょうとの気持ちにも気が付かず、彼の反応を恐れて、抱きしめたり、くすぐったりする事を躊躇った自分への痛罵の言葉が浮かんできて、
自分には彼の「おかーさん」たる資格があるのかと、尋常ではないくらいに落ち込む。
それでも、何時ぞやの如くに決意を固め、りょうとをそっと抱きしめ、先ほどの経験を生かして頭を優しく撫でると、
りょうとは期待に満ちた目で見つめてくる。
「大尉ー?いらっしゃらないんですかー?」
「ごめんなさい、クスハ」
期待に満ちた目が一転、ヴィレッタが返事をした事で今日はこれまでと思ったのか、りょうとは悲しげに力なく項垂れる。
「りょうと君は…」
「今日は、私がりょうとをお風呂に入れるわ。貴女はもう休みなさい」
驚いたような残念なようなクスハの声をバックにりょうとの方を向いてにっこりと微笑むと、りょうとも本日初めての笑顔を返してきた。

風呂場までの道のりを、ヴィレッタは1人歩いていた。
義務感、というより風呂への執着心を露に渋るクスハを説得している最中、
りょうとは「りょうくんさきにいってるね」とヴィレッタとクスハの脇を通り抜けて1人で風呂場に行ってしまったのだ。
(待っていてくれてもいいのに)
そう思うものの、去り際の期待に満ち満ちた顔を思い出し、りょうとも楽しみで矢も盾もたまらないのだろう、と自分を納得させる。
それとも、実はまだ怒っているのか。
期待と不安で高鳴る胸の鼓動につられてか、自然駆け足気味になって辿り着いた脱衣所には、子供用衣服が脱ぎ散らかされていた。
どうやら、りょうとは無事に辿り着いたらしい。
一先ず安心するヴィレッタであったが、もし彼が迷子になったら、そして、寂しさで泣き出しそうな彼を見つけてあげたら、
りょうとがどんな顔をして喜ぶかを想像し、少し残念な気分になる。
(悪い母親だな、私は)
自嘲気味に微笑むが、「母親」という単語がすんなりと出てきた事への驚きが、彼女を不思議と幸せな気分にする。
そのまま幸福感に浸っていたいところではあったが、浴室から聞こえるばしゃばしゃという水音はそれを許さず、
ヴィレッタを現実に連れ戻す。
いそいそと服を脱ぎ、念の為にと鏡で自分の姿を確認する。
服を着ていても男を魅惑して止まない魅力を発するヴィレッタの体ではあるが、
服を脱ぐと白い肌がまるで純白のキャンパスのようで、男なら誰しも己が欲望で染め上げたいと思えるほど妖艶(リョウト談)らしい。
だが、果たして女性としては満点(同じくリョウト談)のその体が、母性においても満点なのか。
己が体を前にして、ヴィレッタは小首を傾げる。
(少し、小さいか)
両手で母性の象徴たる自分の双丘に触れる。
平均からすれば決して小さいわけでもない、むしろ体との均整が取れて美しい乳房ではあるが、
エクセレンやクスハといった規格外の連中に比べると、やはり見劣りする。
女を使わない部類の潜入任務においては過不足無いと思っていたものの、こういう時には大きい方がいいのかもしれない、と思う。
(今更悩んでも仕方ないわね)
それでも、せめて少しでも効果があれば、と、痛いくらいに自分の乳房を揉み、
きっとエクセレンあたりならば「いざ往かん我らが銭湯へ」など言うのであろう、と下らない事を考えながら、浴室のドアを開ける。

もうもうと立ち込める湯気の奥に目を凝らすと、そこには、天使がいた。

小さな子供は天使と呼ばれる。
それまでヴィレッタは可愛いものという意味で天使が使われると思い、自身もそういう意味で使ってきた
(尤も、天使を見た事の無いヴィレッタには、天使が可愛いものか解りかねるのだが)が、どうやら違ったらしい。
小さな子供は、本当に天使なのだ。
湯気の奥にいる「それ」は、肩の後ろからは柔らそうな、小さな翼が姿を覗かせ、艶やかな栗毛には光輪を頂いている、
どこから見ても、誰が見ても立派な天使であった。
「おかーさん、おそぉい」
あまりに幻想的なその姿に息を呑むヴィレッタに向かって、今や本当の天使となったりょうとは咎めるような口調で、それでもにっこりと微笑みながら声を発した。
と、その時、肩から姿を覗かせていた翼が大きく動く。
次の瞬間、ヴィレッタはりょうとに近づき、彼を強く、強く抱きしめていた。
りょうとのどうしようもない可愛らしさのせいもある。
だが、それ以上に、りょうとが、「自分の子供」が小さくか弱そうな翼をはためかせ、ヴィレッタの手の届かないどこかに飛んでいく、そんな気がして。
それが怖くて。己の感情や本心を押し隠す事に慣れていなければ、嗚咽を上げて泣き出してしまいそうな程の恐怖に耐えつつ、
自分の体と腕を檻や鎖のようにして、りょうとを閉じ込める。
「おかーさん」
少し辛そうなりょうとの声に正気に返り、きつくしすぎたと両手の力をほんの少しだけ弱める。
きっと強すぎる抱擁への非難であろうと覚悟を決めるヴィレッタであったが、どうやら違うらしい。
りょうとはぷにぷにと先ほどヴィレッタ自身も触れた双丘に触れ、悲しそうな目でヴィレッタを見つめる。
「おっぱい、くすはおねーちゃんよりちっちゃいね」
自分でも解ってはいることではあるが、他人の口から言われると何とも腹立たしい。
しかし、何故かヴィレッタ以上に憤慨し、悔しそうなりょうとを見ると、そんな怒りもどこへやら、
申し訳ないような可笑しいような気持ちで顔が緩む。
優しく抗議しようと、くしゃくしゃと頭をかき混ぜてやると、光輪が、消えた。
どうやら、濡れた髪に光が反射していただけらしい。
(という事は…)
りょうとの背中に回した方の手を見ると、ふわふわとしたシャンプーの泡がたっぷりと付着していた。
「はあぁぁぁ…」
大きすぎる安堵から、らしくもない大きなため息を吐く。
りょうとはシャンプーの泡で察してもらえたと思ったのか、抱きしめられたままできる範囲で精一杯胸を張り、
「りょうくんね、ひとりであたまごしごししたんだよ」と自慢した。


「んしょっ、うんしょ」
スクワットの要領で体を上下させつつ、りょうとが手に持ったタオルでヴィレッタの背中をごしごしとこすり上げられながら、
ヴィレッタは(背中を向けていて良かった…)と考えていた。
背中を洗ってもらっているのだから当然ではあるが、
背中を向けていなければ、全身を駆け巡る歓喜のせいで涙ぐんだ情け無い泣き笑い顔をりょうとの前に晒してしまいそうだったのである。
「おかーさん、きもちいい?」
「え、ええ。とっても上手よ」
唐突に質問されて慌てるものの、何とか平静を取り繕う。
「おとーさんがやるよりじょうず?」
「ええ、お父さんより上手」
言われてりょうとは「えへへ」と嬉しそうに笑う。
「じゃあね、こんどはおかーさんがりょうくんごしごしして」
「ええ、いいわよ」
ヴィレッタとしても、やられっぱなしと言うのは気に入らない。
場所を入れ替えてりょうとを前に座らせ、タオルを軽く絞り、ボディソープをつけようとした矢先、りょうとが「あー」と高い声を上げる。
「くすはおねーちゃんがね、りょうくんたちはおはだがよわいから、たおるじゃなくってすぽんじであらうねって」
言われてみれば、本当に同じ人間なのだろうかしらん、という疑いを持たずにはいられないりょうとの柔らかな肢体を、
自分と同じように扱うのは躊躇われる。
とは言え、軍が入浴の為の用具を充実させるはずもなし、辺りを見回してもスポンジなど見当たらない。
クスハに借りに行こうという考えが浮かばないでもなかったが、
「大尉は、私の人生の楽しみを何だと思って…」
と言いつつ怒りに身を震わせ、
別れ際に殺気どころか殺意の篭った一瞥をくれて走り去った彼女にこれ以上かかわ‥否、迷惑をかけるのは気が引けた。
ふむ、と鼻を鳴らし、どうしたものかと逡巡する。
いや、考えるまでも無い事なのだ。
ナイロンタオル使用禁止。スポンジなし。ならば、肌を傷つけないように優しく洗えるものと言えば…。
ヴィレッタはしゃかしゃかと手早くボディソープを手で泡立て、わきわきと指を折り曲げると、
凶悪な、そして魅惑的な笑みを浮かべ、これから訪れる快楽を知る由もない小さな背中に向かって、ゆっくりと手を近づけていった。

その後、しばらくの間、りょうとのけたたましい笑い声が艦内にこだました。

「くぅ…」
笑いすぎかはしゃぎすぎか、疲れて寝てしまったりょうとを抱きかかえて、ヴィレッタは来たときよりもゆっくりと部屋に引き返していた。
(初めて抱きしめた時もパジャマ姿だったわね)
そう昔の事でもないのに、随分懐かしい。
つい、今までの事を色々と思い出してしまう。
どれを思い出しても相好を崩してしまいそうな思い出を過去から未来へと駆け巡り、今晩の出来事に思いを馳せたその時—
「…あッ!!」
気が付いた事のショックがあまりにも大きくて、らしくもなく大声を上げる。
(「おとーさんがやるよりじょうず」って、まさか…知っているの?)
何を知っているかとは敢えて言うまい。
しかし、もし、りょうとがそれや、その後のヴィレッタとリョウトが行っている事を知っているのなら、
そして、それを他人の前で口にしようものなら…。

翌日、ヴィレッタは何をおいてもりょうとの側にいる事を優先させ、
りょうとは一日中とても幸せそうだったそうな
めでたしめでたし



857 :489 :2005/05/04(水) 00:48:52 nWRFvAtB
よ、ようやく書けた
母の日前に書き上げられて良かった…
読んでない人、長々とごめんなさい
読んでくれてた人、待たせてごめんなさい



858 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/04(水) 06:33:12 qm4ySImY
全米が萌えた!



859 :489 :2005/05/04(水) 13:49:13 4jQBqp+U
一晩明けて見てみると、やはりオチが弱いなぁ
そして、

「10数えたらお風呂から出ていいわよ」
「うん。い〜ちぃ、に〜ぃ、さ〜ん、し〜ぃ、ご〜ぉ、ろ〜く、し〜…」
「ねえ、りょうと君」
「なぁに?」
「りょうと君って何歳?」
「りょうくんはごさい」
「そう」
「どうしたの?」
「何でもないの、続けて」
「?えと、えっとぉ、ろ〜く、し〜ち…」
「ねえ、りょうと君」
「もう、なぁに?」
「あらど君って何歳?」
「あらどくんはさんさいだよ」
「そう。…いいわ、続けて」
「??えと、えっと、えっとぉ、し〜ぃ、ご〜ぉ…???」

というネタを考えてたのに、使い損なったorz



860 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/04(水) 14:22:23 /2rvr/bm
>>489
萌えたっつーか悶えたわ
GJ
  GJ
    GJ
      GJ



861 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/04(水) 15:08:31 eY5bk9ip
>>859
蕎麦屋かよ!



862 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/04(水) 16:58:57 e4Er2MtG
蕎麦屋よりタチわりーぜw


時そばの客は理系だった—落語で学ぶ数学

時そばの客は理系だった—落語で学ぶ数学


2007年07月20日
 ■  スパロボのヴィレッタ


スパロボのヴィレッタ
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1081580728/l50



1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/10 16:05 RoZ+w22n
クールビューティーという言葉がよく似合う
ヴィレッタ様を語るスレです。



10 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/11 01:57 P/Bknm7B
スパヒロ、α、α外伝、第2次α、OG、他にあったっけ?

あぁ、ヴィレ姐に叱られたい…。



11 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/11 14:55 X+wS+kTQ
少佐〜なにやってんですか〜



12 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/11 21:41 MnnVnzzv
攻殻の少佐とヴィレッタたんの夢の共演キボンヌ(;´Д`)ハァハァ


19 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/13 01:12 iu3Qrtjh
しかし、新が出た年に生まれた子供ももう小学生になってる頃なのに、
SRXは一向に話が進んだように見えんなあ



20 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/13 01:27 XbNc5Ovl
第二次αでなんか声が凄いことになってた記憶があるんだが。
αとα外伝は良かったのに。



23 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/13 11:53 AhwvYZe7
とりあえず次回作では、おさがりじゃない専用機と
エロいカットインをば。


エロクール格好いいカットインは実現しました




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




39 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/17 16:19 Nqu/rZju
アラドに手を出すヴィレッタのイメージが浮かんで仕方ないんだが…
ゼオラとアラドに優しく指導するヴィレッタたん(;´Д`)ハァハァ



61 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/20 10:14 GCDljEIV
ゼオラ萌えスレには理想郷「ゼオランド」があるんだから、きっと「ヴィレッ大陸」もあるに違いない。

ヴィレッ大陸逝きたい(;´Д`)ハァハァ



62 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/20 19:10 ODUn3P5/
>61
ヴィッレ大陸
女王 ヴィレッタ姐

住めるんなら奴隷でもなんでもいいよ畜生


63 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/20 22:05 JgAAXEUG
奴隷??そんな幸せがあるとでも思ってるのか??毎日26時間訓練させられるに決まってるだろ。



64 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/20 23:06 KOkUyG8O
>>63
ジャック=ハンマーも吃驚だ。


66 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/21 15:26 IxOqPS3Q
>>64
ジャックは日に30時間の鍛練だぞ。
どうでもいいけど。



67 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/21 15:50 iSPAN4lk
>>66
そう、このスレにおいての本義は
姐さんに30時間嬲られて(;´Д`)ハァハァ
である。



71 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/23 03:00 H4I6xkkh
ヴィレ姐に嬲られたい。(;´Д`)ハァハァ
 これからヴィレッ大陸行ってきます。  どこにあるか知らんけど…


74 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/23 18:31 xzy00k2U
ヴィレッタって階級何ぼだっけ?少佐?



77 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/23 23:27 2ntq7Rus
>>74
大尉、少佐だと素子になってしまう。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




78 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/24 12:20 pbEfi47C
OGではキョウスケ編で序盤から出てきてくれた上に
天然ボケまでかましてくれて、萌え死にそうでした。



80 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/24 16:15 LyJu2vAd
>>78
私に妹はいないが・・・?ってやつだな
とりあえずアサナ体験してきたヴィレッタ姐もよかった


82 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/26 07:11 o45T4mad
ヴィレ姐主役なら敦子ファンを相当数取り込めるぞ寺田。そう20人くらいは…



83 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/26 11:38 CwHI9zGK
待て、俺も入れて21人だ



85 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/26 19:42 Rf3yhuda
ヴィレッタはかわいい



86 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/26 22:26 o45T4mad
>>85
禿同
ぶっちゃけそこらの萌えキャラよりかわいい



87 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/27 17:02 H/dRpTPx
姐さん激萌え



88 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/27 17:22 1lAnzaky
というか美しいぜ>姐



89 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/27 17:49 SMJPMnmn
俺のID、SM

相手はもちろんヴィレッタおねえたま



90 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/27 20:25 H/dRpTPx
姐さんがMをやってもSをやっても美味しいよなぁ



91 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/27 23:25 4kNCnioV
>>90
姐さんのようなタイプは一粒で二度美味しい


94 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/28 12:08 uKUTI/aH
あの声がたまらん。



95 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/28 13:18 wMZSV4zA
でもあの声ちょっとおばさんくs(ry



96 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/28 13:58 FxpPfdo+
いきなり何を!


97 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/28 20:13 GZbMKgvs
ニルファのヴィレッタがいいよね、生肩生肩(*´д`)ハァハァ



98 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/28 21:00 OSyB6VoL
OGのスーツもよいぞ
全身がエロい
露出よりもこういう路線で行って欲しいなあ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




100 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/29 13:44 5+DgEO7M
ヴィレさんの手料理が食べたい

どんな味なのかドキドキする



101 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/29 15:17 wnT2MvRz
>>100
ヴィレ姐が茶碗にご飯盛ってる姿想像しただけで興奮してきた。
割烹着姿のヴィレ姐(*´д`)ハァハァ



114 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/02 02:29 bN9h657A
ヴィレ姐って服着てる方がエロいよな。



115 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/03 10:04 RSLuWLdi
おまいら、当然本命は黒下着だよな?



116 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/03 10:49 kiowiNII
>>115
姐さんのような妖艶な大人の美女にこそ黒は映える
そうは思わないか?



117 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/03 15:16 bBujq1wK
俺の中では紫で確定なんだが。



119 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/03 16:05 7k9fCARf
紫は高貴を表す色だからね



120 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/03 16:43 5iQizptK
どどめ色(黒に一歩手前の紫)が(・∀・)イイ!!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



125 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/04 07:50 n924hNtO
ここはヴィレ姐を奉る新興宗教のスレですか?



130 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/04 21:45 uWAe+qRD
>>125
そうですよ



133 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/05 03:39 fkEydAER
ヴィレッタさんと夫婦漫才してみたい



135 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/05 19:40 lPxcNmwf
姐さんがボケだと萌え死ぬ



142 :マリア・A :04/05/08 23:50 qsXQtcgo
19歳ってほんと?



143 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/09 00:07 aS5l73Zx
イングラムのクローンなので、下手すれば一桁かと…



144 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/09 00:20 FvZKbjQN
幼女ヴィレ(;´Д`)ハァハァ



145 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/09 04:33 dLptLQzv
ヴィレッタは作品によって年齢が違うと思う
スパヒロ 19歳
α 25歳くらい
OG 1桁
こんな感じか?


157 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/11 03:35 Ar/Tza0j
あの鋭い目が好きです
でもエロイスーツはも〜っと好きです
外伝でRガンMAX改造したの俺だけ?



158 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/11 10:52 PqN9zyGH
>>157
漏れも(;´Д`)




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



172 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/23 17:47 M67lV7Jq
ヴィレ姐のエロ画像って少ないよね



173 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/24 21:42 k6e2S/yq
あんなにエロいキャラなのにね



174 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/25 11:28 K+Pw5ULf
萌えロリキャラが主流だからな



175 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/25 22:12 Nmk2Hu26
>>174
しかし時代は再びお姉様キャラへと移行しつつある。3年ほど待て。



176 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/25 23:04 5l01WYh1
>>175
そいつは嬉しいね



177 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/26 01:13 nIttNQBu
三年も待ってたら僕オジサンになっちゃうよ。ヽ(`Д´;)ノ

それから三年、ソコには無事オッサンとなって走り回る>>177の姿が!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



195 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/31 13:01 pCrWNRmf
ヴィレ姐専用機ヴィレシオーネまだ〜?



196 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/31 16:52 5wZXJ/33
イングラムならやりかねん…



204 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/08 10:33 2gS/VQ16
ヴィレンパワード



205 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/08 10:52 C+xpxKIZ
ヴィレンダイザー


209 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/09 09:00 lzsTf3fC
ヴィルヴァイン



210 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/10 23:31 ZT1LSQTk
ヴィレンゲリオン


211 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/11 02:14 EQQAbvHP
そんなヴィレッタも、アニバスター風だとビレッタ



213 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/11 18:03 UK3eoi2Y
>>211
忘れろ

ヴィレストファイヤー





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




218 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/12 07:04 8daWQcnl
ごくたまに天然ボケなヴィレ姐が一番ハァハァだろうが



219 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/12 08:40 tMRU9IqI
>>218
なんだろう?どんなボケかたがいい?

例えば休日に草野球やってて守備で
「ヴィレ姐ショートよろ。」言われて
「今から半ズボンに履き替えるのか?」とかそういうボケ方でいいの?



220 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/12 09:20 tMRU9IqI
あーっ、やっぱコレか?

「ヴィレ姐ライトよろ。」で
「え?今は昼間だぞ?」のがいいか?
こっちのがいい?



221 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/12 12:25 8daWQcnl
いや、こんなヴィレ姐だ。

地球の文化に早く慣れる為に、まずはバルマーでは聞きなれない「キス」というものについて調べるヴィレ姐。

ヴィレ姐「あの巨人達をも引き込んだという文化行為キスとは一体…キス…キス…あった。」

     【キス(鱚)】きす 英名: japanese whiting,silver whiting 学名: Sillago japonica 

     スズキ目キス科キス属の魚類の総称。海水魚で、シロギス・アオギス・ホシギスなどがいる。
     白身の上品な味で、刺身やてんぷらにして食されることが多い。蒲鉾にも使われる。

ヴィレ姐「魚類?刺身やてんぷらにして食べる?…しかしバルマーでの事前調査では口付けとかいう別名が…
      …! そうか、口を付けてキスを食べる、それを【キスをする】と言うのね。なるほど。
      だが気になるな、キスとは巨人達の長きにわたる戦争を終わらせる程に美味いのか…うむむ。」

ゼオラ「あれヴィレッタさん、こんなところで何してるんですか?」

ヴィレ姐「ん?ああ、ゼオラ。ちょうどいい聞きたい事があるんだけど、キスをした事はある?」

ゼオラ「えっ……ええええぇっ!?!な、ななな何を…」

ヴィレ姐「少し気になってね。無いなら私としてみない?味見をしたい。美味いものでしょう」

ゼオラ「〜〜っ!!!?!(私を味見?キスが上手い?美味い??!!?〜っ一体何なのぉ!!??)」

ヴィレ姐「どうした?さぁ」

ゼオラ「ご、ごめんなさいっ!!私そういうのっていうか、ノーマルなんで、ごめんなさいっ!!!!」

ヴィレ姐「あ…行ってしまった。あんなに顔を赤くして、どうしたのか…もしかして、キスは一般の人間には
     とても恐れ多いものなのかもしれない。ノーマルがどうとか言ってたしね…身分の高い人間にのみ
     許される行為だとしたら…ふむ、ベラ艦長にでも聞いてみるか。」

こんな感じのボケがイイ。やべえ続き書きたくなってきたよハァハァ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




238 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/22 22:25 tjR7aefp
ヴィレ姐はプライベートでは可愛いパジャマを愛用してるに違いない!!
そんでもって、おっきい抱き枕を抱いて寝てるんだッ!!
さらには「う〜ん、ムニャムニャ」なんてベタな寝言を言ってるんだァッ!!

ってのはだめですか?



241 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/22 23:56 /i2QZwPR
>>238
だめなコトは無いんじゃないか。
俺にとってソレは同チーム内のスパッツむすめの方の担当だが、
そのへんは人それぞれだしね。

一番おとなの癖に一番こどもっぽい隊長…
ああ、いや、いいかも……。



242 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/23 00:53 Fu1kbLqP
>>238
なに言っての・・・
ヴィレッタは全裸で眠ってるに決まっておろうに!


245 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/23 06:41 VQZGJuKr
裸じゃないな
たぶんトランクス一丁で大鼾かいて
よだれたらしまくりだ



246 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/23 12:17 p5xEPyeH
姐さんはきっと黒い下着を着用してる




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




294 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/16 09:48 Mw5gLBoy
ヴィレ姐のエロ画像キボン



295 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/16 21:48 46rzn8j/
>>294
ほれ

ヴィレッタ隊長アサナ中のヴィレッタクールビューティーなヴィレッタ水適応Sなヴィレッタ


297 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/17 10:32 B54hywQS
>>295
おい!3番目の絵がたまらなすぎるぞ(;´Д`)ハァハァ





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




298 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/20 15:25 XOXJSi6O
サルファにヴィレ姐が出なかったら、一周クリアしただけですぐ売る。



300 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/21 22:03 wqW3FIia
ヴィレ姐がリアル系主人公なら1万超えても買うよ もちろん専用機ヴィレシオーネで



301 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/21 23:27 WYqBHr6I
ヴィレ姐が主人公だったら寺田は神。


302 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/22 21:33 WD3Rz/n5
ヴィレ姐主人公の場合はミリオンも夢じゃないぜ


303 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/24 11:59 LwXR7Rr9
むしろスーパーロボット大戦V(ヴィレッタ)を出すべき


304 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/24 13:02 aH+99b4Z
何気に中の人は春麗の声もやってるんだよね。意外だったけど。


306 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/24 22:30 aaufJ+m/
>>304
どれでやってた?
ゲーム各種、アニメ、ドラマCDと全部あわせると二桁くらいいるからな
春麗の中の人はw
スパロボ絡みだとベラ、アスカ、ノインの中の人はやってる


307 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/25 21:42 09xrsOOx
>>306
ストⅢ3rdの春麗。



309 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/26 00:31 drNYkzlC
>>307
ああ、ストⅢの春は「三十路に見えない三十路」だからピッタリだな


310 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/27 14:09 OVSR290h
じゃあヴィレ姐に春麗のコスプレをさせて、
恥ずかしそうに「ヤッター♪」とやってもらおう。



311 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/27 15:04 JgvAWN0i
>>310
それストⅡの春麗w



329 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/04 09:20 GmAqwt9E
このところ何故か満員電車に乗ったアラドが、ちょっとイタズラ心のわいたヴィレ姐にわざとオパイや御尻を
押し付けられ困り果ててしまうというシチュをよく夢でみるんですね。

一体何を暗示してるんだろう



330 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/04 11:42 38t1U54g
>>329
おまえ最高だよ



331 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/04 13:20 Lm5j3XLP
>>329
サルファの主人公は姐さんだということを暗示している。


333 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/04 20:47 SCHoMTKP
>329
そのシチュでSSを書けと言っている




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




432 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/27 11:58 zY4BQlH7
唐突に思い付いちまったシチュエーション。

適当なパイロットをビルトシュバインに乗せて、それをヴィレ姐が援護。
「援護するわ、ブタ野郎」

……ゴメンナサイ。



433 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/27 15:41 mGYfSjPo
>>432
HAHA おいおい、ヴィレ姐が「ブタ野郎」なんて……ねぇ? …あ〜……うん…ヴィレ姐がそんな汚い言葉使ったり……あ〜っと…


いいかもしれない
ヴィレ姐に罵られたくなりました



434 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/27 18:59 aA1fSsOo
ののしって下さい!



440 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/28 11:30 nrmz0uqh
>>434
このブタ野郎!




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



437 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/28 02:07 3cRCgXZj
おまいら、唐突にヴィレ姐の女性らしいところを知りたくなったので
それが出ているエピソードを挙げてくれ。
αでも外伝でもニルファでもOGでもその他でも。

例えばOGでラーダのヨガ教室(美容に効くヨガの講座だったはず)に出てたり
してたとか、そういうのだ。
自分の容姿はあまり気にしてないのかと思ってたんだが、ヴィレ姐も女だって
ことがほのめかされてて俺は萌えた。さらに

ヴィレッタ(しゃべると首にひびく……)

とか言ってる WOMAN THE COOL SPY にさらに萌えだ。



438 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/28 02:41 7PToHADL
>>437
デスクワークに勤しむイングラムの袖が微々たる力で引っ張られる。
はてと椅子の横手に首を傾けると、バイオチックなカプセルから出る事が可能になって間もないヴィレッタ幼女。
ややブカブカのイチゴ柄のパジャマから、どうやら寝床から抜け出したよう。
「どうした?」
「おばけこわいの」
と零れそうなほど青い大きな瞳に雫を溜めて上目遣い。
ヘルモーズのぬいぐるみを抱えた手が震えてる。
どうやら昼間にユーゼスに聞かされた怖い話を思い出してしまった様子。
「おといれ……ついてきて…」
しゅんと眉が落ちる。
腰をもじもじと落ち着かなくよじり、泣き出しそうなのを懸命に堪えてるのがよくわかった。


ロリコンの俺にお姉さまキャラという一条の閃光を示してくれたのはヴィレ姐でした
……あれ、これ違いますか?



439 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/28 03:57 3cRCgXZj
>>438
違う! が! それもイイ!
詳細キボン。脳内妄想だったら続きキボン。



445 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/29 22:41 rbAr0O8V
イングラムさんちのヴィレッタちゃん。
かき氷を自分の家で作りたいと駄々こねちゃったので、ラオデキヤ師士にお小遣いを貰ってかき氷機を買いに行きました。
ヘルモーズ艦内に点在する百貨店の一つ、「ジュデッカ」が目的地。
兄妹っつーか分身っつーか、とりあえず保護者的な立場のイングラムさんとお手手をつないで赴きます。
かき氷機を買うついでに、練乳、シロップ、あんこ、アイスとトッピングもバッチリ仕入れて豪華を尽くす気満々のヴィレッタちゃん。
無垢で無邪気なオーラで身を包み、まだ見ぬかき氷機へのワクワクを表すように、全身で忙しなくリズムを取ってしまいます。
「ジュデッカ」がそびえるのを目にしてそれはそれは嬉しそう。
「あのねあのね、まずめろんをかけるの。そのつぎにみるくかけてあんこのせるの」
はしゃぎ回り、つないだ手をぶんぶん振って深くえくぼが咲き誇る。
今か今かと信号が、どう見ても緑色なのに公の呼称として青になるのを待ちわびるヴィレッタちゃん。
そんな彼女の隣にぬっと現れた影。
「ふあ…っ!」
ゴールデンレトリバーでした。
目線こそ高いけど、全体的な大きさでヴィレッタちゃんも劣る大きさ。
イングラムさんの手をぐいぐい引っ張り指差します。
「わ、わんわん、わんわん」
「あぁ、そうだな」
生まれて間もないヴィレッタちゃん。初めて見る犬に興味津々。
くりくりお目目を大きく見開き、間合いをとって観察開始。
そんなヴィレッタちゃんにレトリバーも興味を持ったか、さされる指に鼻先を近づけます。
「ひゃっ」
スンスンと匂いをかがれて、反射的にヴィレッタちゃんは手を引っ込めイングラムさんの足を盾に隠れて不安げ。
そんなヴィレッタちゃんについていくように、レトリバーはゆったり歩み寄り、そして下から横から、つぶらな瞳でヴィレッタちゃんを覗き込んでは湿った鼻先を寄らせて匂いをかごうとします。
「わ、わ…ゃん…た、たべないで…」
すっかり怖がってしまったよう。
イングラムさんの陰で縮こまるヴィレッタちゃん。
イングラムさんのズボンにしがみついて、まるで仔犬のように震えて脅えて。
そんなヴィレッタちゃんの背をイングラムさんは押してあげます。
「なでてみろ」
舌を出して、尻尾を振るレトリバーの前へと押し出され、ヴィレッタちゃんは潤んだ瞳でイングラムさんを見上げます。
しかしイングラムさん、顎でレトリバーを指すだけ。
しばらく視線をレトリバーとイングラムさんに行き来させますが、意を決したようにレトリバーに近づきます。
弱弱しいファイティングポーズのように両手を胸元に構えて、震えた足取り。
レトリバーも首をもたげてヴィレッタちゃんの匂いをかごうと。
「か…かまないでね…」
ふるふると、躊躇いがちに幼い指先をレトリバーに伸ばし、
ぽふり
と頭に着地。
なでなでなで
一撫で二撫で。
ふわふわした感触に、ぽかんと口を開けたまま、不思議そうなヴィレッタちゃん。
まるで従うように大人しいレトリバーも、尻尾が千切れんばかりに右往左往。
自然、嬉々としてイングラムさんを見上げるヴィレッタちゃん。
眩しいばかりに輝く双眸と、ふっくらした頬は見る見るうちに綻んで、
「かわいいか?」
「うんっ」
笑顔満開。



446 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/29 23:11 UWDnqTA2
>>445
うぼぁー


なんつーかもう萌えの極み



449 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/30 09:20 Ja257509
ロリヴィレたんも萌えるが、
怖い話を聞かせるユーゼスやお小遣いをくれるラオデキヤにもハァハァw





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




452 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/30 21:05 Sd9qBkfh
なぁ、一体最も萌えてしまうヴィレ姐の格好って何だろう?



453 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/30 22:56 aYJnN4Ux
>>452
外国のマラソン選手の履いているピッチリしたブルマ



454 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/30 23:57 RIpLP+SJ
>>452
派手じゃないドレス


455 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/31 01:31 7qJ/OPl7
>>452
タチコm(電脳ハック


458 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/31 13:39 7KfunBUB
よくわかりました。冷静沈着に任務を遂行するヴィレ姐はマシーンの如き完璧さが必要なのでつね


でもやっぱりブルマとかで(;´Д`)ハァハァしてしまいます。生足か?生足がいいのか?太ももなのか?ハチマキか?



460 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/31 14:15 kewA1wd3
だぶだぶのYシャツ


462 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/01 01:54 bcjxgcLx
白衣、眼鏡装備



463 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/01 04:37 p/irEg3E
あえて、フリフリのかわいい服を着てもらって
いつもの調子で「これがかわいいのか?」
と聞かれるのがいいと思うんだが
どうだろう



464 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/01 05:14 sbB5eWIA
現代的な服装で考えるなら、タイトスカートのスーツは俺イチオシ。
脚線美を生かすチャイナも捨てがたい。

>>462のいうような知的な部分をアピールする服装は似合いそうだ。

>>463のは、その服を着た姐さん自身よりも
珍妙な装飾品に戸惑うというリアクションの方により強く萌えてしまいそうなので
非常に残念だが却下でw


465 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/01 09:29 aHVU2TA7
セーラー服。腕には「生徒会」の腕章。



466 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/01 09:42 aSp9K8ro
分かってるって。
「う゛ぃれった・ばでぃむ」って書かれたスク水にすりゃいいんだろ?


468 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/01 17:59 MGaRYgba
「臓物をブチ撒けなさい!」でひとつ。



469 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/01 19:13 L2dLKBBs
>>468
いや、ナビ付きの弓矢でしょう



470 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/01 23:14 mcaLgelO
>>469
あなた他所では全身銀コートって言っておいて。

姉様はやっぱり割烹着だと思うんだがどうだろう。
朝に味噌汁作ってくれるんですよ、味噌汁。
格子戸からさしこむ柔らかな光が割烹着の白にほのかに反射して、
台所に立つその後姿は一種神々しくまで見えたりして…



471 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/01 23:32 LsLsCPwT
>>470
どっちかっていうとエプロンでトーストの方が。
個人的にエプロンは、外す時の仕草が好きなんだが・・・



472 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/02 00:54 cfuvjMgd
>>470 >>471
キッチンスタイルからそれて「朝」のみの抽出になるんだが、
寝起きのキャミソール&Tバックのショーツなどどうだろうか?
勿論レースをふんだんに散りばめられていてカラーは黒。
キツめのガーダーベルトなんかも着けたまんまとか。

緩い風に弄ばれるカーテンを背負って、朝焼けの輝きに勝る微笑をたたえながら片手にコーヒーカップ。
眠たげな眼差しが湯気の向こうにあって。



473 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/02 08:48 DQ909hLu
>>472
ちょっと待ってくれ。キャミソールやTバックはともかく、ガーターベルトなんて機能性が低く
寝心地の悪いものをヴィレ姐が着けたままなんてことがあるはずがない。
そんなものを着けるのは男を誘うときで・・・・・・朝はそれを着けっぱなしってことは・・・


「昨夜はお楽しみでしたね(・∀・)ニヤニヤ」



474 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/02 08:57 DQ909hLu
>>473
>「昨夜はお楽しみでしたね(・∀・)ニヤニヤ」
別にIDがあんなんだからこの台詞を持ってきたわけじゃないんだorz。


朝は和食派なので割烹着ちょっといいかもと思いますた。



475 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/02 09:13 +W3+wQTq
ヴィレ姉さんは美人だから結局何着ても似合うだろうな。
俺も割烹着に一票。
でも味噌汁とか作れるんだろうか、姉さん。



477 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/02 11:15 rhVi98VI
割烹着とセットでほら、あれあるやん、掃除するときとかに頭に装備するやつ
んでもって手にはあのパタパタするやつ

想像してみ?絶大な破壊力だぞ!


478 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/02 13:49 X4McTFNG
>477
想像した


萌え転がった(;´Д`)ハァハァ...


479 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/02 16:42 BQSoXm9Z
>>470
ああ、レビスレね・・・(しかし何故同時に武装錬金ネタが)


ウェイターとかどうだろう
ウェイトレスではなくウェイターな


480 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/02 18:18 cfuvjMgd
>>477
震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート! 刻むぞ血液のビートォォォォ! 萌えェェェ!
いいもんだ、割烹着+α(;´Д`)ハァハァ


482 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/02 20:47 JzUY8m+j
>>479
こうかは ぜつだいだ



483 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/03 00:40 KKCEM2eS
>>479
いわれるまで思いつかなかったけど、男装ヴィレ姐の萌えもなかなかのもんだな



484 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/03 01:01 tz10I0nS
やはりヴィレ姐のスーツはスカートじゃなくてパンツだな



485 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/03 04:33 auvyQfqD
なるほど。
機能性を重視する姐さんならそうなるのは当然か。

しかしそれではいざ行為に及ぼうとする場合に時間が(ry



486 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/03 08:47 w/TadZ37
>>485
機能性重視ですから、当然脱ぎやすk(ギャー



488 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/03 20:33 Z1SmViaL
たまの休日には思いっきり女の子らしい格好をする事を心がけているヴィレ姐。

「女らしく」ではなく「女の子らしい」格好というのがポイント。



489 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/03 23:22 hQ37HAKe
>>488
それはワンピースやらかな?
もう九月に入ったけど関係ねぇ、麦藁帽子でもサンダルでも装着しなさい
おじさん許してあげるから




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




494 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/05 17:07 Q3rqxwa9
ヴィレ姐(;´Д`)ハァハァ



496 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/06 10:06 3JPob4NY
ヨガ教室に参加してるヴィレ姐キボン



497 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/06 15:39 OVXkP2CK
火を吹けてテレポート出来て手足の伸縮自由自在なヴィレ姐キボン



498 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/06 16:15 B3NlRyJi
>>497
俺はヨガとストリートファイトは何の関係も無いと思うんだ。
ましてや、火吹いたりテレポートしたり手足伸び縮みさせるのはヨガじゃないと思うんだ。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




525 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/13 11:27:25 RGK1MJ5A
ゴスロリオンがアリならヴィレシオンもアリですか?



526 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/13 12:00:05 9RkMdllO
一号機ヴィレシオン

弐号機ヴィレシオーネ


528 :525 :04/09/14 11:33:36 Ghh0zBV7
うお、シとリ間違えた
まあいいか

ヴィレトラプター
ヴィレトシュバイン
ヴィレリオン
グランヴィーレ



529 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/14 22:15:51 VbX113j8
>>528
読み間違えて想像したのはヴィレシリオン。
ヴィレ・尻・ON。
なんかエロイ。



530 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/15 20:57:56 V2KTajj5
ヴィレシオン
ヴィレシオーネ
ヴィレンゾン
ヴィレバスター


ヴィレアヴルフォーメーションでヴィレンプレイオスに合体可能



531 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/15 22:48:58 9rz4KUSh
ヴィレセイ=ダテ
ライディース=V(ヴィレ)=ブランシュタイン
アヤ=ヴィレバヤシ



532 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/16 17:38:04 1vD9S0sY
ロブ「そう!これがヴィレンプレイオス!」
リュウセイ「な、なんて素敵なんだ!」
ライ(・・・隊長への嫌がらせか?)
アヤ(そもそも何でこんな物を・・・)
マイ(・・・いいなあ、胸)

ヴィレッタ「乗らないわよ、私は」

ロブ&リュウ「えええええぇぇぇぇぇぇっ!!」


533 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/16 19:56:01 Pnldo6fb
>>532
不覚にもワロてしもたじゃないか。ていうかマイたん突っ込むとこ違う。

ところでピッチリスーツとニルファコス、どちらがベースなんだ?



534 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/17 15:06:28 EIlcUoG1
>>533
普段はニルファの
んでピンチになったらジャケットアーマーパージ!



535 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/17 16:41:50 Wd95RTy5
パージする機会がほとんどなくて(要所要所が)ムレムレのヴィレ姐(;´Д`)ハァハァ



536 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/17 20:33:29 8kwgUgli
【スーパーロボット大戦V(ヴィレッタ)】

【参戦作品】

機動戦士ヴィレンダム
機動戦士Zヴィレンダム
機動戦士ガンダムZZ
ヴィレンガーZ
グレートヴィレンガー
ヴィレンダイザー
ヴィレンカイザー
ヴィレッターロボ  (ヴィレッター1〜3)
ヴィレッターロボG (ヴィレッタードラゴン・ヴィレッターライガー・ヴィレッターポセイドン)
真ヴィレッターロボ (真ヴィレッター1〜3)
超電磁ロボ・コンヴィレトラーV(ヴィレッタ)
超電磁マシン・ヴィレテスⅤ
超獣機神ヴィレンクーガ
新世紀ヴィレンゲリオン

【新規参戦】

ヴィレッタ
ヴィレッタ〜ヴィレッタ〜
ヴィレッタ【ヴィレッタ´】ヴィレッターズカット
ヴィレッタⅡ
ヴィレッタⅢ - COOL!-



537 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/17 22:41:35 EIlcUoG1
>>536
パイロットはヴィレ姐一人
ヴィレッタパワーで世界を救え!


・・・ΖΖはいるの?



538 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 00:20:36 5uiouh86
ZZからはハマーン様のみ参戦されます。



539 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 00:31:18 017+jXBr
>>536
新規参戦が素敵過ぎて素敵過ぎて
ヴィレッタ〜ヴィレッタ〜って何だよw

あぁ、Zヴィレンダムの冒頭より、「ヴィレッタが女の名前で何が悪いのかしら?」
と冷たい眼で射られたい……



540 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 06:08:57 8EDHCFw4
>>539
誰に因縁つけられたか知らんがそれは豆腐が大豆で出来てる事にケチつけてるようなモンだろw



541 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 13:25:04 5uiouh86
今回は「機動戦士ヴィレンダム 〜逆襲のヴィレッタ〜」は参戦しないんですか?
あとヴィレンダムWのエンドレスヴィレッタも。



542 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 16:20:10 u3pw8B5T
>>540
その例えいいな。

んで、>>536の望むような状況になるにはヴィレ姐がコンプレックスに感じてることを
口にしないといけないわけだが…ヴィレ姐のコンプレックスって何だろ。
趣味が自然の中を散策することってあたりで、かなり達観した人格な気がしてならん。
弱点がないのがコンプレックスだったりするのだろうか。



543 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 19:44:55 Y51WHvyE
目をつけた男の子は彼女もちなのがコンプレックス



544 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 19:57:27 r64zfuzF
イングラムとの人に言えない関係がコンプレックス



546 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 23:55:23 017+jXBr
実は下着がフンドシなヴィレ姐のコンプレックス



548 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/19 14:08:32 sdrjEhc6
>>546
いやいや、別の下着にしろよヴィレ姐。
実はないはずのジュデッカの枷だったりするのか?


549 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/19 18:21:10 9j+jUfdw
男でも女でもいいから、ヴィレッタに懐いている若い子を見てみたい
マオ社の社員で、「地球に行ってから連絡もしてくれないじゃないですかぁ」みたいな事言ってくるの



550 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/19 19:32:20 sdrjEhc6
>>549
それは見たいな。OGのオペレーターの顔グラ使い回しだったら泣くけど。



551 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/19 20:18:39 g9NqvcRa
>>549
声は日高のりこでどうか



553 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/19 22:13:51 9j+jUfdw
女の子を玩ぶヴィレッタと言うのも(;´Д`)ハァハァ



554 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/19 23:33:43 U7886TdC
どんなシチュエーションであれヴィレッタ(;´Д`)ハァハァ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



588 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/30 00:57:30 Kz5q1C7f
わかってないなあ。
・秘書
  仕事も奉仕もそつなくクリア。先生(雇い主)みたく一人前目指す見習い君への、あたたかい指導も
 忘れていません。というかOLでもなんでもビシッとスーツのヴィレ姐マンセ。
・カジノのディーラー
  バニーなんてただのボンキュがすること。露出極小・色気極大な芸当もできる女が最高なんです。
 堅実に進める方には誠実さへの賛辞と、内に秘めたる熱さをさらけ出させる揺さぶりを。
 波のある方には雄雄しさへの褒め言葉と、クールにキメることも大きな武器だとたしなめを。
 ポーカーフェイスの奥は、ひとすじにスリルを求める勝負の楽しみ。
 最後の掛け金は……姐様そのもの異論なし。
・レーサー
  ただ気高く、速さにとり憑かれし孤高の雌豹。言葉を返さずとも、マシンが走りで答えてくれる。
 「聞き分けのいい子ね」「……そう、あなたにブレーキは要らない。駆け抜けるだけ」(好調子)
 「…まだだ、あなたならいけるはず」「あなたがそのつもりなら、私にも考えがある」(不調)
 「お別れね。あなたの分も、走り続けてみせる」(大破、破棄)



589 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/30 01:06:55 bsfzxEvL
まあ要するにヴィレ姐(*´Д`)ハァハァってことでいいよな?


417 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/21 22:59 JkTLliCZ
先生からちょっと横道にズレて保母さんという所も何とかなりませんか?


606 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/03 10:26:35 wH4eCsV6
 今朝起きて一番の妄想、保母ヴィレ姐
かわいい園児達と一緒に遊んで、お弁当食べて、お昼寝して。
にこにこ・なでなで・すりすり……
うーん、今日はやけに気合が入るなぁ。



607 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/03 11:20:28 oA89DfHc
保母さんいいなぁ…おててつないで子供達とお遊戯…いいなぁ。

この時ばかりはヴィレ姐じゃなくヴィレ姉だな。優しさ爆発



609 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/03 14:40:39 VPC7p+ld
>>606
保母さんてエプロンしてた記憶があるんだが、実際どうだっけか。
……実際はともかくエプロンヴィレ姐いいなぁ。

あんま関係ないがある漫画では「おっぱーい」といいながら保母さんの胸に飛びつく園児が出てくる。
「ヴィレッタ先生、おっぱーい!」
「こら、駄目よそういうことしちゃ。さ、お寝んねしましょうね」

子供をあしらいながら寝かしつけるヴィレ姐(*´Д`)ハァハァ



611 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/03 15:24:13 guYBqlE1
何故か園児のお迎えに母親ではなくおとーたんやおにーたんがやってきます



612 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/03 15:28:39 oHKrMCXB
ヴィレッタお姉さまという呼び名が似合う職業ってなんだろうか?



613 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/03 15:34:12 guYBqlE1
佇まいがお姉様なので、夜の蝶からママさんバレーのコーチまで、どんな職業でも大丈夫です



614 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/04 01:02:32 TwM7VNUa
>>612
OLはどうだい?
小難しい事務からオフィスのチームワークまで、ヴィレ姐がいればイヤな上司も不況もノープロブレ。
アフター5はイイことあった祝福も悩み相談もひっくるめ、飲み屋でかわいがってもらおう。
薄ピンクのスーツにネックレス、ヒールにルージュのフル装備ヴィレ姐が頭から離れねえ〜!!



615 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/04 01:05:47 X1wzs/UB
OLより秘書のがエロくてイイ



616 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/04 09:24:33 elWzYAh7
ヴィレ姐はヒラ社員でも実質部長クラスの権限を持ちそう



617 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/04 15:16:27 YVhpb18l
気弱な部長をヒラ社員のヴィレ姐が
威圧している姿を想像して見るんだ。


620 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/04 22:39:06 +r+MGinH
やり手のキャリアウーマンのヴィレッタが取引先の商社マンとシェ・イノで食事したり
一歩踏み込んだ関係を期待する相手からのアプローチを余裕の態度でかわしたり
でも、家に帰って同居人の美少年(少女)に「遅くまで何やってるんですか」と詰問されるとしどろもどろになったり



621 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/05 09:11:48 LR+h3kcU
あのクールなヴィレ姐がしどろもどろするだと……?


可愛すぎるじゃねえか!!



623 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/05 22:24:34 AQCVQ8X9
ヴィレ姐はエロカコカワイイ



637 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/09 07:04:35 icxSeLKU
イラストではスカートはいてないし会社でのヴィレッタもズボン愛用なのかな
ミニスカはいて、報告する部下の前で無意識に足を組み替えてどぎまぎさせるのがやたら似合いそうだけど



638 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/09 16:14:33 38YroF2a
ヴィレッタの趣味は、新入社員の前で落ちた書類を拾うこと





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




651 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/13 23:43:48 Yk32PnTH
はてさて、我らが素敵なヴィレ姐に、(゜∀゜)ラヴィ!!を歌っていいでつか?


653 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/14 00:10:56 kBDz8+3k
>>651
承認。ちなみにレビスレだと(゜∀゜)レヴィ!!なんだよなw



654 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/14 17:59:59 f9mOuKEy
(゜∀゜)ヴィレ!!



655 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/14 19:33:03 nPssRKH+
(゜∀゜)ラヴィレッタ!!


よし、このスレでの挨拶はこれに決定



656 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/14 19:43:26 kBDz8+3k
>>655
おいおい何勝手に決めてんだよ点呼も取らずにそんなあいさt(゜∀゜)ラヴィレッタ!!



657 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/14 20:11:38 wtxPfB9X
・・・語呂悪いね



658 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/14 21:11:12 WiNZm0V4
O次郎みたいだね
バケラッタ!



659 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/14 22:26:41 sBrgadZd
>>658
俺もそう思った



660 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/14 22:29:52 FHjp6PG0
俺もだ(;゚Д゚)

ウェンドロがソワソワしています





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




674 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/19 22:59:00 CSYWX1HQ
ヴィレ姐にヴィレッタちゃんって呼んだらどうなるだろうか



675 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/19 23:14:42 lp22YJOz
少しエク姉さんが感染っていると「‥ふふ、お兄ちゃん、って呼ぶべきかしら?」
相変わらずの天然だと、笑みを浮かべながら「君の方が幼く見えるが」、
あるいは「それほど幼く見えるかな?」と相手の外見年齢によって使い分けて返してくれます



676 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/20 13:42:57 Jxf3yBXg
ヴィレッタ大人Ver
ヴィレッタ14歳Ver
う゛ぃれったななさいVer

各種取り揃えております。オプションでランドセル、セーラー服、戦闘スーツ等も可。



677 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/20 17:41:21 SeY9dZ8E
>>676
チヴィレッタに萌えるスレはここですか(;´Д`)ハァハァ

OGヴィレ姐はイングラムが作ったことになってるけど、赤ん坊から成長して今のヴィレ姐になったのかなぁ
いや、それまでの世話はイングラムがやってたのかなー、と



678 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/20 19:39:30 oOWUCsiG
培養カプセルみたいなのの中でぷかぷか浮いてる裸ヴィレッタを見ながら
「このボディラインの美しさ…流石だな俺様」と悦に入ってそう



679 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/20 22:48:16 OuR7WsYO
>>676
おい店主
ヴィレッタ14歳Ver
オプションでセーラー服でよろしく頼むよ



682 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/21 01:18:54 23zMfQpe
大人ヴィレッタにランドセルで


683 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/21 05:00:31 lWJMfS1N
CV 田中敦子 に決めたスタッフは神

これだけで 酔えて 燃えて 萌えられる



684 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/21 10:05:30 BLY1gTEg
>>683
( ・∀・)人(・∀・ )ナカーマ
敦子タソ最高!



685 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/21 11:18:44 zDGMCyxE
大人ヴィレッタにスクール水着で



686 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/21 11:30:05 ACL/iyO4
ななさいのう゛ぃれったちゃんがきっちりとすーつをきこなして、いちぶのすきなくたちふるまってるので




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



687 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/21 21:39:25 XKLlVKqX
いにしえのOG萌えスレでヴィレ姐ブルマネタやったっけな



688 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/22 01:07:22 FaSAvO69
あれはよかった>ヴィレブルマ


690 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/10/22 16:53:47 vBS1JvUj
>>688

ウケてたのか
反響ないんでウザがられる前に止めてお蔵入りさせちゃったんだが



700 :作戦コード「B」その1 :04/10/24 00:07:51 jyXMg2ay
これはもはやSS等とは言えない単なるエロネタ駄文である
事を承知してからお読みください)


作戦コード「B」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



796 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/18 23:31:05 +Cm/t1Bl
OGスレに書き込まれたちょっとかわいそうなヴィレ姐を転載
可愛そうなヴィレッタ大尉


798 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/18 23:49:15 VN2itwRw
さびしがるヴィレ姐に ホレボレ(*´д`*)ハァハァ
ヨウシ、OG2ハ、ヴィレ姐一人デクリアシテヤル



799 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/18 23:50:56 mw2oDuSV
>>798
いやそれはそれで寂しがるんじゃないか




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




831 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/01 00:53:14 jj6vj7Sr
ヴィレ姐ってマオ社ではスーツ勤務?
てか、ヴィレ姐の履歴書ってどんなこと書いてあるんだろ。



832 :こんなもんでどうか :04/12/01 16:20:52 +4wBkNEQ
ヴィレッタ=バディム 女
特技
潜入。秘密工作。床上手。
趣味
自然の散策。美少年観察。
履歴
秘密。なぜならその方が格好良いから。



833 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/01 22:34:28 8FpTKR9g
家族構成:オリジナルの素体(生死不明)
住所:187年まで、ネビーイーム(崩壊)
   現在、雲の上で霞を食んで暮らしてる



834 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/02 04:59:24 buX6oanx
マオ社の人事部長何考えて採用したんだよ!!!



836 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/02 14:59:45 3qPwIemK
リン社長直々の抜擢ですよ?
ふたりはセフ(ry





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




844 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/07 15:07:24 s7WfQr8Z
すっ裸のヴィレ姐を保護

風呂に入れて、体を洗ってあげる

風呂上がりに暖かいココアを入れ、最上級の笑顔で差し出す

ヴィレ姐イチコロ

…完璧だ



845 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/07 17:54:05 x3G8moyS
>>844
おいおい何言ってんだよ


完璧すぎだろ
お前もしかして天才技能持ちか?



846 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/07 22:34:46 WiPTg1BA
ゴメン、俺ブサだから三番目厳しい



847 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/07 23:00:19 2NQyf+EB
>>846
ちょっとそれで想像してみた


ダメだ、俺がいる



848 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/08 00:50:58 OW7lgYlM
>>846-847
生㌔


852 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/08 09:51:50 2JLpK5bB
>>844に匹敵する天才である俺が笑顔に自信のない皆のために
第二のプランを練ったぞ

部屋に蜘蛛が入ってきてパニックのヴィレ姐を保護

蜘蛛をつかまえて外へ放り出す(殺さないこと)

「蜘蛛は益虫なんですよ」と博識と優しさをアピール

ヴィレ姐イチコロ



853 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/08 10:06:29 myOJHQJ1
〜現実〜
厳しい現実


854 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/08 15:43:39 PF88BleL
>>853
その位置だと蜘蛛には当たってないと思うのだが。



855 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/08 16:38:38 myOJHQJ1
うn



856 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/08 20:16:29 Ntlf5lUf
>>854
ヴィレ姐は蜘蛛が益虫だってこと知ってるんだよ
つまり害虫は…



857 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/08 22:52:12 1fN5+zBa
現実って厳しいんだな



858 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/09 02:43:27 G51b2kxO
そもそもヴィレ姐が現実じゃねぇw



859 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/09 17:03:24 z5Rl2u3h
黒服




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



867 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/13 21:52:11 0X1uUKjt
ギリ「すばらしい、この胸は最高だ。大きさは普通だが形、柔らかさ、張り、
  肌触り、どこをとっても非の打ち所がない。今まで平行世界で
  何十人もの君の胸を触ってきたがこれは」
ヴィレ「何ですって?」



868 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/14 01:12:16 +JO/FaXo
ワロタ。一途なんだか浮気者なんだか微妙やな。>ギリアム

じゃあアイビス並に貧な姐さんとかガーネット以上に爆な姐さんもいたのか?

…ありだな。



869 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/15 02:30:15 SE0sVCej
ありだな





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



900 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/25 22:44:28 7NpuZfgl
天然ボケが二人にヲタが一人とSRXチームも大変ですね。



901 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/26 00:05:44 blmTle+2
よくわかるSRXチーム

はて?
もう一人の天然はどなた?



902 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/26 03:07:02 ckXpOLYh
>>901
ヴィレッタ女王様が二人分程に天然ということでどうか



904 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/26 09:55:22 cm8r83tL
>>901
マイもきっとそうだ。


905 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/26 13:19:55 qGwCb8st
イメージだと。
ヴィレ姐はインがほどこしてくれた知識のインストールを過信して
常識知らずを自覚せず非常識な行動とってしまうタイプ
レビ/マイは洗脳or記憶喪失という事情があるので常識無いのを
自覚してるが、何の悪意も無くとんでもない質問をして周囲を慌て
させるタイプ。


906 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/26 14:11:52 blmTle+2
>>905
つまり二人あわせると破壊力が倍増するんだな?

マイ「教官、子供はどうやって作るのでしょうか?」
ヴィレ「子供を作るときには48の体勢を駆使してね…」

ライ・アヤ「教官!」



908 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/27 00:27:33 v3AI8xtD
「健康にいいのよ」とラーダさんに騙されて欲求のはけ口になってそうな姐さん(;´Д`)ハァハァ




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




919 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/29 12:52:47 vfBFsq03
ギリアムはプライベートでも少佐呼ばわりなんだろうな。
「少しこちらを手伝ってくれないか、ヴィレッタ……大尉」
「基地内だからって無理して階級つけることもないと思いますよ」
「何だその丁寧語」
「あなたに合わせて」
「……悪かったよ、ヴィレッタ」
「そう。それでいいのよ、ギリアム少佐」
「…………ギリアムと呼んでくれないか?」
「バカなこと言ってないで仕事の続きやるわよ、少佐」
「……了解○|‾|_」



920 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/29 16:36:15 JDarmLdd
頑張れギリアム。負けるなギリアム。
「か…階級で呼び合うなんて、味気ない事はやめないか(エクセレンの入れ知恵)」
「…了解したわ、Mr.イェーガー。これでいい?」
「…今まで通りで頼む…orz」
だめだこりゃw


924 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/30 11:04:10 xgnmSWaR
好きな人ほどいじめたくなるものですか?w
「ギリちゃんでも……」
「トシ考えて」
「私はまだ27だ!」
「十分キツいけど……何年27って言い続けているの?」
「一年だ一年!」
「私は30年くらいと……で、本当は何歳?」
「……27だ、27……私は27なんだぁ…………(つД`)」



925 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/30 18:05:48 kjZvtUL6
旧教導隊で一番若いのにな(´・ω・`)



926 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/30 18:37:34 1yzyrAlO
実は「自称」だしね。>ギリアムの年齢
本当は名前で呼びたいんだけど、照れてしまって素直に言えないとかでも萌えるな。
「ぎ、ギリア…ム(蚊の鳴くような声で)」
「……何か言ったか? よく聞こえなかったが(もちろん聞こえてた)」
「…! (歩み寄って耳元で)ギ・リ・ア・ム。…聞こえた?」
結果、近接により破壊力倍増のセクシーボイスにより、ギリアム撃沈。
…やはり姐さんには誰も勝てないのかw


927 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/30 19:24:52 g4J3TM6J
リョウヴィレだと受けになり、ギリヴィレだと攻めになるんだなあ。
リバーシブルな姐さんハァハァ



931 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/01 07:57:54 YAVJfPZ+
ヴィレ(少佐が記憶を失ったり仮面を被ったりしませんように……なんてね)
ヴィレ「少佐は何をお願いしたの?」
ギリ「……立場の回復」
ヴィレ「神頼みしている限りは無理ね」
ギリ「ウソデスゴメンナサイ。今年も皆と笑っていられますように、と」
ヴィレ(皆と!?)
ギリ「君は?」
ヴィレ「世界中のショタが私に振り向いてくれますように、よ!」
ギリ「OTL」
ヴィレ(……馬鹿)


937 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/03 20:28:18 6PvVkBk9
大人同士なのに何故かえろくない二人。
「ヴィレッタ、三が日も仕事ばかりでこれからも休日なんてなさそうな私を癒してくれ」
「了解」
頭なでなで
「どう?」
「いや、そうじゃ……」
「じゃあどうするの?」
「…………いや、これでいい」


939 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/03 22:09:47 6VT0r2Aa
>>937
状況によってはえろくなるぞ。

ヴィレ姐服装…SRX制服/ぴっちりスーツ/私服/下着のみ/潔く全裸
体勢…普通に向き合う/ヴィレ姐が後ろから抱き締め/ヴィレ姐の胸に顔埋め/ヴィレ姐が膝枕/ヴィレ姐が添い寝

…組み合わせはざっと25通り。後ろの方の選択肢程難易度が高いが、さてどうする?(w



942 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/04 18:54:28 l6vcikBG
>>939
「最後の方あなたは免疫なさそうねぇ」
「失礼だな。私が免疫がないのは私服と抱きしめと膝枕くらいだ」
「じゃあ一番最後の組み合わせやってみましょうか?」
「それとこれとは話が別であって……ダイイチワタシハゼンラヨリムシロ……ググ」
「あら、ショートしちゃった。さすがに理性失くすかと思ったのに、つまらないわね」



944 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/04 22:04:54 ZRu44DQt
>>942
「むしろ」何がいいんだギリアム(w
また姐さんもどうにかしてリクエストに応えようとするんだろうな。
「とりあえず、エクセレンとガーネットから色々借りてみたわ」
「…よりによって何故その二人に…」
「一番手っとり早いと思ったからよ。…さて、一体何が『いい』のか、じっくりとろとろ白状してもらうわよ…」
そして翌朝までヴィレ姐さんセルフプロデュースの着せかえショーが続くわけで。
(…普段の格好が一番好みなんだが、これはこれでまあいいか)
「何その余裕ぶった顔」
「別に。…次はチャイナか。そのナース服も割と似合ってるぞ」


954 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/06 14:52:57 wVMqSkHe
「少佐は私のこと好き?」
「当たり前じゃないか」
「どれくらい?」
「ゼンガーやエルザムと同じくらい」
(お約束な反応……)



955 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/06 21:30:00 /qNNDp8G
「少佐(はぁと)」
「な、なんの冗談かな、大尉」
「ハマーンゴッコ」
「続けてください」



956 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/06 22:00:34 Zc2e8iwU
自称27歳の突撃魔をへたれ化させるべく活動している人々がいるのはこのスレでつか?(w
でも姐さんに対して激強気なモードの彼は何故か想像しにくい。原因は不明だが。
>>954
熱烈に愛されてるやん姐さん(ぇ
>>955
普段の声なのか、わざとらしいロリ声なのかどっちだろう。



957 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/07 08:01:01 NXDKdMH7
ギリアムとのからみでこんなネタが頭をよぎった

ヴィレ姐「スーパーヒーロー作戦もよろしくね・・ふふ、これはマズかったかしら」


ところで、ヴィレ姐に中断時のセリフってあったっけ?



958 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/07 08:18:14 kpljSLB1
なかったと思う。>中断メッセージ
キョウセレのとか好きだったから、最近のにオリキャラのが入ってなくて残念。
OGシリーズだったら、ヴィレ姐&エクとかヴィレ姐&ラーダさんとかヴィレ姐イングラムとか、笑える掛け合いが幾つも作れそう。



959 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/07 10:17:05 +fJd4Iy1
ヴィレ姐「そう、今日はここで終わるのね。フフ…縁があったら、また会いましょう」



960 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/07 14:29:48 Gj9sxsEx
>>956
ギリヴィレなんて同意が得られるのここだけだからつい活動をw
同人サイトでも全滅だったよ。
激強気どころか鬼畜もできないことはないはずなのになんでだろうね。

「あら、今日はこれで終わるのね。いいわ。休息も必要だものね。それじゃあまた今度……少佐も何か喋ったら?」
「え、何か一言?」
「言っておくけれど、『ヒーロー戦記もよろしく』はNGだから」
「ん、そうだな……ACEもよろしく!」
「同じじゃない。第一あなた出ていないでしょう?」
「量産型だがゲシュペンストが出るのでな」



972 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/10 11:25:10 RqDXlJ2/
新スレは立てなくていいのだろうか。

ヴィレッタ「本当にこの世界が平和になったら少佐はどうするの?」
ギリアム「政治分野に行こうと思っている…それでもずっと支えてくれるか?」
ヴィレッタ「!?……ええ、勿論」
ギリアム「よかった、秘書はやっぱり必要だろうからな」
ヴィレッタ(ま、そんなところだろうとは思ったけれど…)




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



973 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/10 19:02:48 ILB8eu4T
タイトルはシンプルに「スパロボのヴィレッタ 2」だな。



974 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/10 20:21:38 EosYWT8T
2人目にしない?



975 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/10 20:32:41 dGUZXuQE
生後2年で



976 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/10 21:33:38 hCnzQbbR
ふたなりで



977 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/10 21:46:57 dGUZXuQE
>>976
3スレ目だとどうなるんだ、それ

き、キングギドラ……


988 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/12 22:12:04 Flk2gX6B
あと新スレ立てときますた

スパロボ【とスパヒロ】のヴィレッタ 第2射
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1105535366/


996 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 05:45:49 TQLjlngW
996



997 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 05:47:49 TQLjlngW
997



998 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 05:49:37 TQLjlngW
998



999 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 05:50:39 TQLjlngW
999



1000 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 05:51:42 TQLjlngW
1000

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX DVD-BOX (初回限定生産)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX DVD-BOX (初回限定生産)


2006年06月13日
 ■  インスタントは日清が誇る名作です

超時空巨乳 ヴィレッタⅡ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146656770/l50


317 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 12:37:53 UomUd3Yl
ヴィレ姐の今日の昼飯はUFO焼そばだったらしいよ


318 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 14:56:48 Hou7uXP4
異星人だけに、か


319 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 14:58:39 pR365a/Y
>>318
誰がうまいことを(ry

320 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 18:33:57 AY0Sl7l7
UFO焼きそば美味いよな

324 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 20:01:08 RKQ01QKz
カップ焼きそばと言ったらこれだよね
焼きそばの風物詩


325 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 20:02:31 9QbUxbPR
>>324
あるあるwww


326 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 20:03:37 2HYYECHZ
>>324
吹いたwwwww

327 :それも名無しだ :2006/06/12(月) 20:04:37 ZS8wIlAH
>>324
続いて油断して湯と一緒に麺が全部こぼれて(´・ω・`)ショボーンのコンボと見た

2006年06月09日
 ■  ぷりすけん兄妹物語

超時空巨乳 ヴィレッタⅡ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146656770/l50


232 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 12:19:08 hkndCPHI
ま、そん時は早めに手を打ちましょうって事で。流れを子供にしてみる。


う゛ぃれった「ぶーっ、おきろーリュウセイー」
いんぐらむ「ふん、もうひるなのにおきないとは…たるんでるっ」
リュウセイ「うー、あと5分…」
う゛ぃれった「むー…えいっ」(のしかかる
リュウセイ「のわっ!?」
いんぐらむ「…! たあっ」(のしかかる
リュウセイ「たいちょ…教官もっ…やめ、やめろってっ」
う゛ぃれった「ごはんをつくらないあなたがわるいのよ」(コチョコチョ
いんぐらむ「いんがおうほう、だ」(コチョコチョ
リュウセイ「のは…っ、くすぐったいってっ…あははははっ」

5分後…

う゛ぃれった「すー…すー」
いんぐらむ「すや…すや」
リュウセイ「…なんだ…寝ちゃったのか…? なら今のうちに料理を…」
う゛ぃれった「すー…」(ギュッ
いんぐらむ「くー…くー」(ギュッ
リュウセイ「袖掴むなって…、しょうがねぇなぁ…もう一眠りするか」

冒頭へリピート

永遠にお楽しみ下さいw

258 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 23:04:26 tOSsq7HM

GJなどさせるか!
だが、どうしてもと言うなら、誉めてやらんこともない。

259 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 23:15:57 WTojXzVv
いんぐらむ「ふん、ぐっじょぶなどさせるかっ!!」
う゛ぃれった「だが、どうしてもというなら、ほめてやらんこともない」
リュウセイ「はいはい…」

何故か俺の心が>>258をこんな形に強制変換してしまった…
俺の心はう゛ぃれった隊長のめたるじぇのさいだーで打ち抜かれて(ry


260 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 23:38:15 FL+FmZY9
俺の中で何か別のものが開けそうだ

プリスケン兄妹か…

見向きもしなかったが、萌えるな

261 :それも名無しだ :2006/06/06(火) 07:31:53 w5vHO1Ux
イングラムとの禁断の近親そry

などと考える俺は破廉恥な男なのかもしれん・・・


262 :それも名無しだ :2006/06/06(火) 08:07:50 WOrqbabl
>>261
そうかもしれん・・・
だがその思いは間違いじゃない
その思いはすでに形となっているぞ、同士。
いってらっしゃい。


270 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 01:59:40 lZarbwBj
う゛ぃれった「めたるじぇのさいだー…むにゃむにゃ」
いんぐらむ「おれの…オムライスー…すー」
リュウセイ「ぐう…ぐう…一撃必殺ぅ…」

張本人である眠くなったちび隊長とちび教官を寝かしつけたもののリュウセイも転寝、
という連想をしてみたが、今更ながらちび二人の設定が定まってなかった事に気が付くw

この場合は仮に、並行世界から来たちっさい兄弟とでもしてくれ。

274 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 15:56:31 9tifYztg
>>271
元のところに返してきなさい!と怒鳴るのはアヤの役目か?


275 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 16:45:51 ue/s8pRo
アヤじゃお兄ちゃんの方を引き取って育て始めちゃうだろw


276 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 16:52:11 6pnyj/42
実に自分好みに育てそうだなw

アヤ「はい、あーんして」
いんぐらむ「や、やめろ、アヤ、おれはじぶんでたべられるっ」
アヤ「はぁー…カワイイっ」

そう、こんな生活に入り浸りそうな気がしてきた。

アヤさん良かったね

277 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 17:22:34 fmMaPejS
それを横目に見て
「ふん、お兄ちゃんは子供ね。」
とか言ってるヴィレッタ(おとな)に手を引かれたヴィレタン(こども)という映像を受信した。


271 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 03:49:01 uxpmRbaP
>>270
青久保「だって可愛いからつい・・・」


272 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 14:51:51 6pnyj/42
>>271
イングラムの意思が介在してたせいかww
シスコン兄ちゃんめ。

278 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 18:30:30 f9oySXO1
ヴィレタンって書くとフォッフォッフォとかいいながら分身しそうじゃないか!!


279 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 18:35:06 kHFoUM1m
ヴィレタンとバル子タンはおともだちだなっ


280 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 22:50:47 6+eogPsN
両手をチョキにして含み笑いっぽく「フォッフォッフォ」(CV:田中敦子)

…破壊力高けぇかも。


281 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 23:05:14 nVORn39u
>>280
リュウセイが喜び勇んで飛びつきそうなヴィレタンだなw
実際、リュウセイはアニメも特撮も満遍なく集めてそうな気がする。


282 :それも名無しだ :2006/06/08(木) 23:19:43 3jqnZPFt
なんだこの究極スレは!
今はじめて心の底から萌えると言える
俺も仲間に入れてください

ハロー、マイドリーム byカーラ

283 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 00:25:38 QnGKC+SJ
>>282
『究極スレ ヴィレシオン』という言葉が一瞬湧いて直ぐに消えたのは秘密だ。


ヴィレタンは最初、>>277が書いた「う゛ぃれった隊長」の名前だったのに、
「ちび隊長で声もヴィレッタ隊長と同じでフォッフォッフォでハサミで最強」な謎のお子様になってるなww

284 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 10:28:47 FSiSTue0
まったくお前等はこんな妄想ばかりして…


  


  
  
  
  


まとめサイトが楽しみだ(;´Д`)ハアハア


そうですか(;´Д`)ハアハア ぬふぅ


285 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 11:11:53 yXp31p24
まったくだ (;´Д`)ハアハア


286 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 11:19:24 a1A8TCWg
ワクテカ(;´Д`)ハアハア

そういや、いんぐらむ教官の名前はなんなんだw
ヴィレタンが完璧すぎて思いつかねぇww …>>277の語呂のよさに嫉妬。

287 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 12:10:06 3RXH7dqP
>>286
㍉グラムでどうだ?


288 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 12:17:56 a1A8TCWg
>>287
ヴィレッタとイングラム…ヴィレタンと㍉グラム…、なんか良い感じw

ヴィレタン「ぶー、おにいちゃんににくじゃがとられたーっ」
㍉グラム「おれだって…ハグハグ…にくじゃがを…ハグハグ…食べたく…ングッ…なる…ゴクン」
リュウセイ「おいおい、ケンカすんなってっ」
ヴィレッタ「微笑ましいわね」
イングラム「微笑ましいな」
リュウセイ「ヴィレッタ隊長もイングラム教官も、笑ってないで手伝ってくれよ…」
ヴィレタン「リュウセイーっ、わたしはオムライスをたべるわよっ」
㍉グラム「ま、まてっ、それはおれの…っ」
ヴィレッタ「…たまには私もオムライスが食べたいわ」
イングラム「俺もオムライスにするか」
リュウセイ「ハイハイ…オムライス5人前な…」

バルマー人は自炊できないのか!?

289 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 12:19:46 fm7C1kvR
おいモマエら、ここはヴィレ姐スレだぞ!
陰グラムの呼び名など、どうでもイイ!!


・・・イン坊はどうよ?


290 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 12:51:54 tK8KytsQ
淫棒と聞いてやってきました


292 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 15:08:54 K6kSCIfR
㍉グラムとイン坊か…w
ちっこさを感じる㍉グラムと陰謀に通じるところがあるイン坊ww

もったいないから名前㍉グラム、愛称イン坊でいいや。


リュウセイ「おーい、イン坊」
㍉グラム「うぅー、イン坊っていうなー、たいちょうだぞー、えらいんだぞー」
リュウセイ「はいはい」


293 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 16:45:03 3RXH7dqP
ヴィレタンがリュウセイの膝の上を占領してヴィレッタとラトとマイが嫉妬の炎を燃やす、という電波を発信した人は手を上げなさい

295 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 17:40:02 6emYzW8S
いやむしろ
イン坊に膝の上を占拠されるリュウセイ

アヤに簀巻きって感じで


…アレ?w

解説:マイスレなどで可愛い妹(マイ)に手を出す輩は容赦なく簀巻きにするのがアヤヤ

296 :それも名無しだ :2006/06/09(金) 17:48:39 aGQ7oIOd
流れが活性化しとる…

淫兄さんは偉大だな

だな

 ■  ヴィレッタ隊長はリュウセイと結婚出来るか?

超時空巨乳 ヴィレッタⅡ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146656770/l50


212 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 01:13:38 8zCkXimy
少し見ない間にかなり流れが変わってるな

214 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 01:34:01 UmLQmQPC
>>212
極めて流動的に事態が動くのがここだからな、
多少眼を離しただけで流れが変わることも珍しくは無いさ…。


ブームは非常に移り変わりやすいスレは流れに乗るもよし、上手く変えてゆくのもよし
投稿者の妄想と知恵と気遣いが試されるのです

204 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 22:58:51 uH3kYHu5
空気を読まずに今日も投下してみる。


リュウセイ「おはよう、隊長。…ジャージがはだけてるぜ。」
ヴィレッタ「2度寝するからいいのよ。
      昨日は急がしくて、帰ってきたのは4時だし、誰かさんは先に寝てたしね。」
リュウセイ「それは…、すまねぇ、隊長。」
ヴィレッタ「いいのよ、別に。気にしてないから。
      気にしてないから今日はカラオケに…、ってどうして軍服着てるの?」
リュウセイ「あれ、隊長。今日から俺、月に出向するんだぜ?」
ヴィレッタ「…聞いてないわよ。」
リュウセイ「い、言ってなかったっけ?」
ヴィレッタ「き・い・て・な・い・わ・よ。」
リュウセイ「いだだだだ!!隊長、アイアンクローはやめでででd!!」
ヴィレッタ「全く…、何日出向するの?」
リュウセイ「あたた…、し、新型のテストらしくて一ヶ月はかかると思う…。」
ヴィレッタ「ふぅん、結構長いのね。まぁ、頑張ってらっしゃい。」
リュウセイ「ああ、鍵は預けておくから好きにしておいてくれ。」
ヴィレッタ「わかった。久しぶりに自分の部屋でも片付けてでもするわ。」
リュウセイ「じゃあ隊長、行ってくる。」
ヴィレッタ「気をつけるのよ。」
リュウセイ「あぁ、大丈夫だって。」

ヴィレッタ「で、久しぶりに部屋の片付けしたはいいけど、30分足らずで終わるなんてね。」
      (リュウセイの部屋に、生活道具をほとんど置いていたからしょうがないか…。)

ヴィレッタ「…やっぱり、少し味が違うのよね。」
      (リュウセイの言う通りに作ってみたのに…。)

ヴィレッタ「電球、切れてたのね…。すっかり忘れてたわ。」
      (買いに行くのは明日でいいか…。)


206 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 23:00:48 uH3kYHu5
ヴィレッタ(眠れない…。こんなに静かなのに。)
     「誰かがそばにいることに慣れると、一人がこんなに寂しいなんてね。」

ベッドの中、寝返りをうちながらつぶやいて、ふと気づく。

ヴィレッタ(独り言が癖になってるわね…。平和ボケだったのは私のほうか。
      この一ヶ月の間に、一人でいることに慣れておかないと…。)
ヴィレッタ(こんな不安定な情勢じゃ、
      今日のように、いつどちらがいなくなるか、わからないものね…。)

ヴィレッタ「…でもね。やっぱり寒いわ、リュウセイ。」

リュウセイ「風邪ひいたんじゃねぇか、隊長。おかゆでも作るぜ?」
ヴィレッタ「………リュウ…セイ?」
リュウセイ「起こしちまったかな、わりぃ、隊長。」
ヴィレッタ「…なんであなたがここにいるの?」
リュウセイ「あ〜、なんかムーンクレイドルでインスペクターの爆弾が残ってたみたいでさ。
      危険だってんで、出向が取り止めになったんだ。」
ヴィレッタ「………フフ、それは、災難だったな…。」
リュウセイ「…隊長、笑い事じゃないぜ?」
ヴィレッタ「フフ…ハハハ!!、そうだな、笑い事じゃないな。
      で、リュウセイなんで勝手に女性の部屋に入ってきてるのかしら?」
リュウセイ「あ、ああ、それは自分の部屋は鍵がかかってて、隊長が持ってるんじゃないかと…。」
ヴィレッタ「そういえば、鍵をかけたわね。部屋の鍵は…、悪いわね。失くしたわ。」
リュウセイ「へ…?お、おい、隊長、俺はどこで寝れば良いんだよ!?」
ヴィレッタ「ここで寝ればいいじゃない、狭いけど2人くらいなら大丈夫よ。」
リュウセイ「な、な、隊長、それはまずいって!!」
ヴィレッタ「別に何かするつもりはないんでしょう?ほら、観念なさい。」
リュウセイ「おわ!!引っ張るなって…。」
ヴィレッタ「疲れてるんでしょう?早く寝なさい。」


リュウセイ「隊長…、きっと2人一緒じゃ暑いぜ?」

ヴィレッタ「…今まで寒かったから、これくらいで暖かいのよ。」


207 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 23:21:41 UzhJ6+9J
やべ!隊長かわいいよ隊長GJ!


208 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 23:24:58 IyDWzvGh
実にGJ! 良い…センチメンタルハートな隊長カワイイよ


211 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 00:29:37 AJ4/kY4b
>>209
そんな関係でも見てて気が気でならないのが二人いそうですね・・・


221 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 02:12:34 AJ4/kY4b
限りなく零距離でいて且つお互い一線を越えない、それがこのスレのリュウ×ヴィレ

・・・だと思ってる(´・ω・`)オレハネ

222 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 02:20:05 yRqYWed4
>>221
俺も俺も。エロスな流れもスルーする異様に健全な二人だと思ってみたり。


イエスだね!!


224 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 02:32:44 5a5X9x8Q
 | ただいまー。買い出し行ってきたぜ、隊長。 |
 \____  _____________/
    /||ミ  V
   / ::::||
 /:::::::::::||_____
 |:::::::::::::::||         ||
 |:::::::::::::::||      ガチャッ
 |:::::::::::::::||.        ||
 |:::::::::::::::||, -__ヽ|ノ_ . ||
 |:::::::::::::::||;;;;;ノノハヽ.. ||
 |:::::::::::::::|| ´∀`ノ  ||
 |:::::::::::::::||| ]v[゙ ]つ ||
 |:::::::::::::::|| =| =|.  ||
 |:::::::::::::::||__)_) .....||                 _ ,_, 、
 |:::::::::::::::|| .......................||                 ,"V\\ヾ、
 \:::::::::::||‾‾‾‾‾                .〈〈("゙))l | 〉  /‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
   \ ::::||                  ___\ リ ゚- ゚ リv’ < 調理せよ! 十のおかずが…今、我に下る!
    \||                  \_/⊂(;並        ∧                /‾‾‾‾‾‾ /|
 /‾‾‾  ‾‾‾‾‾‾‾‾\
 | それは流石に食いすぎだぜ。 |

AA改変して遊んでたら何だか取り残されている俺。
俺も健全な二人が好きだな。

239 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 00:16:56 /V6dBoCA
リュウセイ「で、隊長調子はよくなったか?」
ヴィレッタ「…ああ、おかげさまでだいぶね。」
リュウセイ「そりゃよかった。昨日は、かなりうなされてたからな。」
ヴィレッタ「まさか、本当に風邪をひくとは思わなかったわよ。
       …昨日、私、変なこと言ったりしてないわよね?。」
リュウセイ「いや、別に?一晩中手を握って離さなかったぐらいだけど。」
ヴィレッタ「…だから、添い寝してたのね。」
リュウセイ「握られながら着替えさせて、タオルで拭くのは大変だったぜ、全く。」
ヴィレッタ「……着替えさせた?下着も?」
リュウセイ「ああ、今洗濯中だぜ。」
ヴィレッタ(…私、そんなに魅力ないのかしら。)

リュウセイ「で、隊長、昼食のおかゆ作ってきたけど。」
ヴィレッタ「悪いわね、あなたも昨日はあまり寝てないでしょうに。」
リュウセイ「隊長が直ったら、ゆっくり寝るよ。
       ほら、隊長、ア〜〜〜ン。」
ヴィレッタ「ッ〜〜〜!!!!!!」
リュウセイ「どうした、顔が真っ赤だぜ?」
ヴィレッタ「「い、いや、とりあえず、は、恥ずかしいからそれはやめて。」
リュウセイ「だって病み上がりだぜ。一人で食べられるのか?」
ヴィレッタ「大丈夫に決まッ…!!」
リュウセイ「病人なのに、大声だすから…。」
ヴィレッタ「あ、後で食べるから置いておいて…。」
リュウセイ「いいけど冷めちまうぜ。」
ヴィレッタ「いいわよ、別に。」
リュウセイ「せっかく、栄養つくように高いもの買ってきたのによ。」
ヴィレッタ「…。」
リュウセイ「特製だぜ?こんなうまいもの滅多に食べられないのにな。」
ヴィレッタ「…わかったわよ。リュウセイ、おかゆ。」
リュウセイ「はい、隊長、ア〜〜〜ン。」
ヴィレッタ「…あなた、覚えておきなさいよ。」

240 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 00:17:45 /V6dBoCA
ヴィレッタ「はい、リュウセイ、ア〜〜〜ン。」
リュウセイ「た、隊長!!珍しく弁当作ってくれると思ったらこういうことっすか!?」

アヤ「一人身にはつらい光景だわ…。」
ライ「…リュウセイ、ほどほどにな。」
ラト(…明日はおにぎり、作ってこよう。)
マイ「…アヤ、弁当の作り方教えてくれ。」

リュウセイ「な、何もこんな時にしなくてもいいだろ!?」
ヴィレッタ「悪いわね、リュウセイの箸を朝、折ってしまったのよ。
      …フフフ、さぁ、観念なさい!!」

久保(あそこまで楽しそうな顔は始めて見たな。
   なんだかんだでウマが合うらしい。)

244 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 07:18:47 Uuc1R4ai
イングラムは重度のシスコンだと思うんだ。
まじで


246 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 12:36:47 pPgoU/ti
普段は感情を抑えてるけど実は仲間思いで厳しくも優しい隊長が大好きです


248 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 22:58:29 9oovLJ/g
ヴィレッタ「…助けて、リュウセイ。」
リュウセイ「いったいどうしたんだ、隊長!?」
ヴィレッタ「ゆ、ゆで卵を作ろうとしたんだが。」
リュウセイ「…なんで、電子レンジから煙が出てんだ?」

ヴィレッタ「…すまない。夕食を作ろうとしたら。」
リュウセイ「電子レンジでゆで卵を作ろうとしたら爆発して、
      焦ってる間に魚は焦げちゃって、味噌汁が吹いちゃったのか。」
ヴィレッタ「…調子にのっていたのよ。弁当がうまくできたからって…。」
リュウセイ「ああ、あれはうまかったな。」
ヴィレッタ「ほ、本当に!?…人が反省しているときにそういうことを言わない。
      また調子に乗るでしょう。」
リュウセイ「いや、マジでうまかったって。
      大体、隊長は料理自体が下手じゃなくて、料理の知識が無いだけだろ?
      そう悲観することないって。」
ヴィレッタ「…そうかしら。」
リュウセイ「ああ、だから時間かければ失敗なんてしないって。
      俺だって、最初は米を洗剤で洗うか迷ったことがあるんだぜ?」
ヴィレッタ「…私、洗ったことあるわ。一回だけだけど。」
リュウセイ「…い、いや!!知識はないのはしょうがないって!!。」
ヴィレッタ「…もういいわ、無理した私が悪いのよ。後で弁償しておくから。」
リュウセイ「…だぁ〜!!隊長、ご飯は無事だよな!?」
ヴィレッタ「え、ええ、炊飯器だから。」
リュウセイ「よっしゃ!!ちょっと待ってろ!!」


ヴィレッタ「何かと思ったら…、おにぎり?」
リュウセイ「ああ、ご飯で作るものといったらこれだからな。
       食べてみな、隊長。」
ヴィレッタ「…ん、おいしいわ。」
リュウセイ「だろ?失敗なんかしてないし、ましてや洗剤なんか入ってないだろ?」
ヴィレッタ「でもそれはリュウセイの腕がうまいだけで…、
      炊飯器のボタンを押すだけよ。
リュウセイ「そんなことねぇよ、米を研ぐのだってうまくできてるし、水加減だって悪くない。」
ヴィレッタ「…でも。」
リュウセイ「それにさ、俺は隊長の料理、好きだぜ?」
ヴィレッタ「………」
リュウセイ「大体、失敗のたびにめげてたら、俺はどうなるんだって。」
ヴィレッタ「…そうね、失敗しても次に成功すればいいのよね。」
リュウセイ「ああ、失敗してても俺は食うぜ!!」
ヴィレッタ「お腹壊すからやめておきなさい。
      …ねぇ、明日、朝食作らせてくれないかしら。」
リュウセイ「もちろんだぜ!!」


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

プリスケン兄妹の小話

254 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 17:42:25 lWxR9ne2
>>244
シスコンな先生か…。電波が来たので支援爆撃を。プリスケン兄妹(大きい版)

「ヴィレッタ……」
「な、何よ…」
ヴィレッタは往来で突如として呼び止められた。呼び止めた人間はイングラム=プリスケン。SRXチームの事実上の顧問であり、ヴィレッタの兄でもあるこの男。周囲からは良く出来たムッツリと評判の青ワカメだ。
「その…っ、頼みがある」
普段はどんな人間相手でもクール、且つスカシを崩さないイングラム先生。そんな彼はヴィレッタに対し、咳払いしつつ周囲を警戒する様に言った。
「た、頼み?」
この男が自分に頼み毎をする等は滅多に無い事だ。それこそ、雪や槍が降ってきてもおかしくない。金の無心か、仕事のトラブルか…色々と仮定を立ててみてもどれもしっくり来ない。ヴィレッタは多少緊張した面持ちで兄が発するであろう次の言葉を待つ。
「訳は…聞かないでくれ」
「え?」
この瞬間、ヴィレッタはイングラムに対し不信感を持った。妙に緊張した空気を纏い、心なしか顔が赤い。
「その…唯一言、俺に呟いてくれれば…それで良い」
「……?な、何?何か、私に言わせたいの?」
一体何なのだろうか?緊張と不信が胸中で解け合って僅かな興味がヴィレッタに生まれた。何を…望んでいるのか?
次の瞬間、イングラムが発した言葉がそれらの全てを吹き飛ばした。

「お、お兄ちゃん……と///」

———想像してみて下さい。エロ格好良い低音ボイスで照れを含んだたどたどしい口調で隊長に懇願する教官の姿を。


255 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 17:44:01 lWxR9ne2
「………馬鹿?」
最早、阿吽の呼吸とでも言える位の絶妙な間でヴィレッタは返した。ヴィレッタのイングラム株が安値を更新した瞬間だ。
「恥かしがる事は…無いだろう?さ、さあ」
「………今度は何の薬に手を出したの?」
きっとヤバ目の色をしたドラッグでトリップ中に違いない。ヴィレッタは先生を汚物を見る様な辛辣な目で見たが、効果は無かった。
「聞くなと言っただろう!……お前の口からその言葉を聞くまで、背後霊になっても死んでも死に切れぬのだ!」
「いや…背後霊って、既に死んでるのが前提でしょうに」
何だかんだと言いながら、イングラムは口を割っていた。つまり…可愛い妹に一度で良いから「お兄ちゃん」と呼んで貰いたい、と。それこそが悪意の無い純粋な真意なのだろうとヴィレッタは結論付けた。
「なるほど、ね」
何故かその瞬間、ヴィレッタの中で悪戯心が湧いて来た。普段なら突っ撥ねる所だが、此処で若し意外性のある回答をしたらどうなるのか?
(そう言えば…そう言ってあげた事って、無かったわね)
昔からユーゼス父さんも自慢にするほどの仲の良い双子だった。だが、歳が同じ所為か戸籍上は兄と妹であるが、お互いを呼び合う時は必ず名前だった。
ヴィレッタも何時かはそう呼んでみたいと思いながらも、この年齢までズルズル来てしまったのだ。…今が良い機会なのかも知れない。そう考えた後の彼女の行動は素早かった。
「え?」
頭二つは大きいイングラムの顔を上目遣いで覗き込む。イングラムが一瞬戸惑ったが、彼女は止まらない。思いっきり切ない潤んだ瞳(半分本気)でヴィレッタはそれを言った。

「お…にぃ……ちゃん…?」

「っ、は、はは…は」
———まさか、本当に言うとは。
突っ撥ねられると思っていた先生は思考が止まるほどに驚愕した。乾いた笑いが自然と顔に張り付いた。
「これで…満足…、かしら」
「あ、ああ…まぁ、な」
自分で言っていて相当恥かしかったのか、隊長の顔は真っ赤で、教官は固まったままだ。

「珍しい組み合わせっすね〜」

「はぅわっ!!?」「アイヤッ!!?」
唐突に聞こえた第三者の声はそんな微妙な空気を醸し出す兄妹に奇声を上げさせる。
「リ、リュウセイ…?」「あー…何時からソコ、に…?」
リュウセイは今にも噴出しそうな笑いを堪えつつ、プリスケンズをからかう様に言った。上官侮辱罪で営倉にぶち込まれる恐怖など、今の彼には無い。
恥となるべき場面を見られた兄妹は何も言えはしないのだ。
「いやぁ、良いモン見させて貰いましたよ。…ね?隊長も教官も(・∀・)ニヤニヤ 」
「「ニヤニヤするの禁止!!」」
嫌らしく口の端を吊り上げるリュウセイにプリスケンズは堪らず抗議をする。
「………( ゚д゚ )」
「……お、お願い、止めてぇ…!そんな濁った目で私達を見ないで///」
「ご、後生だ…!忘れてくれ…わ、忘れてくれ今のは……」
しかし、それも無駄だった。
「分かってますって!……訓練減らしてくれれば」
「くっ!……済まん、ヴィレッタ。俺が変な事を言ったばかりに…」
「ううん?…良いのよ、お兄ちゃん(泣)」
…リュウセイの勝ちだ。
「(・∀・)ニヤニヤ 」


…アレ?何かどちらもコンプレックスの固まりになっちまった。
しかし、似合わないな。目付きの悪い田中声の隊長(20代後半)が同じく目付きが悪いノッポの教官(20代後半)に……何故だか寒気がしたよ。

256 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 18:40:52 Ta/tjKyg
ばかめばかめわかめぇっ!
隊長はなあ、隊長は、あのちょいとキツめのとこが良いんだ!
そんでもって、頬を染めながら、あの低い声で
「こ、これはっ……そのっ……」
とか言われて見ろ!
最 高 ジ ャ マ イ カ


257 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 18:52:57 PcPJSTxp
そうだッ!!
「ち、違うんだリュウセイ…っ、こ…これは…あの…その」
と普段のキレを失ってしどろもどろになっている隊長に萌えるんだよっ!!

ギ ャ ッ プ 萌 え の 境 地 こ こ に あ り ッ ! !

しっかし、GJっす、イングラムにいちゃんのシスコンっぷりがカワイスw

 ■  イングラム(8歳)ヴィレッタ(8歳)と保父さんリュウセイ

超時空巨乳 ヴィレッタⅡ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146656770/l50


166 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 09:23:09 ddxaB3N3
実はクローン調整槽から出てからの年齢は3歳とか


167 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 10:48:39 sz5lvXX7
>>166
実はお姉さんぶっててもリュウセイより年下とか…萌えるぜ


168 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 14:13:01 MrW67R7+
何この和み系クール女スパイwww


169 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 18:23:24 0vKPVSmn
和みを打ち砕くのも私だっ

ヴィレッタ「あん…っ、う…ひぅッ!? や、あ、らめ、らめなの、リュウセひぃっ!!」
リュウセイ「へへっ、隊長も随分と…」
ヴィレッタ「やんっ、あっ、も、そんな…奥まで…んぅッ!?」
リュウセイ「そろそろ…俺も…っ」
ヴィレッタ「あぐっ、くぅ…ぅッ、ん、も、もう…もう駄目ぇッ!!」

リュウセイ「あー…疲れた…隊長、肩がこり過ぎてるぜ…」
ヴィレッタ「はぁ…はぁ…ーっ、胸が大きいと大変なのよ…」
リュウセイ「なんだか俺のほうが疲れちまったよ」
ヴィレッタ「そうか…では、たまには私がしてやろう…覚悟しておけ」
リュウセイ「ゲ…っ」

実にベタなネタでお粗末ww

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


170 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 19:19:24 R9qeP0Iv
ふつーマッサージイベントといったらエロ一直線なわけですが
何ごとも無くまったり日本茶啜って和んでそうなのが
このスレの隊長とリュウセイクォリティw

>>166
イングラムの(そういう意味での)実年齢は8歳だという電波受信


171 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 19:28:59 0vKPVSmn
>>170
イングラム「イングラムだぞー、隊長だから偉いんだぞー」
リュウセイ「ちっさ…」
ヴィレッタ「ヴィレッタだぞー、隊長だから偉いんだぞー」
リュウセイ「まずは御飯を飲み込んでからな…ほら、ほっぺに付いてるぞ…」
ヴィレッタ「ぶーっ、リュウセイになんて…くつじょくだわっ」


こんな電波に仕上げてしまった…、クーダラ隊長も棄てがたいが…


174 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 20:46:31 J0GO6vcq
リュウセイ「隊長、牛乳と醤油がきれたから、ちょっと買ってくる。」
ヴィレッタ「あら、ちょうどいいわ。夜に飲むお酒が欲しかったから一緒に行きましょう。」
リュウセイお酒…、今日は何飲むんだ?」
ヴィレッタ「そうね…、暑いからビールにするわ。」
リュウセイ「んじゃ、ついでに枝豆でも買っていこうぜ。」
ヴィレッタ「気が利くじゃない。いいわね、それ。」


リュウセイ「………」
ヴィレッタ「どうしたの?ぼーっとしちゃって。」
リュウセイ「…ああ、なんか、すごい平和だな…、って思っちゃってさ。」
ヴィレッタ「平和ボケ?…まぁ確かに平和ね。」
リュウセイ「戦争とか終わったらこんな感じになるんだろうな、って思うのは戦争に慣れてきたせいなのかな…。」
ヴィレッタ「そんなことないでしょう。だったら、こんなに楽しそうに暮らすはずないわ。」
リュウセイ「そうか…、そうだよな。」
ヴィレッタ「…もし、戦争が終わったら、リュウセイはどうするの?」
リュウセイ「俺は…、そのまま軍に残るってもいいかしれねぇ。
      でも、中退した高校に戻るってのもありだな。」
ヴィレッタ「高校ね、私も学校行って…、
      先生でも目指そうかしら。」
リュウセイ「隊長が、先生に変わるのか。
       隊長が教えてくれるなら学年トップ間違いなしだぜ。」
ヴィレッタ「そしたら、また特訓よ。教えるからには上を目座さなきゃね。」
リュウセイ「また一緒か。案外ずっと一緒にいたりしてな。」
ヴィレッタ「……ハハ!!ずっと一緒か。そうか、それもありだな。」
リュウセイ「隊長、どうしたんだ?」
ヴィレッタ「とりあえず、私を失望させないよう頑張りなさい。
       料理以外でもね。」
リュウセイ「へ?
       あ、ああ、わかったぜ、隊長。」


176 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 22:13:09 NGtKNREF
>>175
意義あり!
リュウセイのフラグスルー技能はどのスレでも如何なく発揮されてると思います!!


177 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 22:18:49 0vKPVSmn
>>176
スマン、スマン「フラグスルーのリュウセイ」と「フラグクラッシャーのクォヴレー」はどのスレでも常識だったなw


178 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 22:25:25 vW23xECi
ヴィレッタ(ずっと……、か。)
ずっと、そう、ずっとこんな時間が続けばどれほど良いだろう。
だが、それが夢に過ぎないことを彼女は知っていた。
人工的に作られたこの体は、極端に寿命が短い。
超人的な能力を発揮し、一流の更に上を行くパイロットとしての技量、その代償が短い寿命であった。
いつになるのかはわからない。
だが、遠からず来るであろうその日の前に、イングラムの遺志を完成させなければならない。
そのためには、1分、1秒を惜しんでもおかしくはない。
ヴィレッタ(でも……)
今だけ、この瞬間だけは、かりそめの平和に浸っていたい。
きっと、本当にそれを取り戻す日まで、自分は生きてはいないだろうから。
ヴィレッタ(そのぐらいは、許してくれるだろう、イングラム。)
今は亡き、半身に向かってつぶやいた。

スマヌ、変な方向に行ってしまった。

悲しい運命、余命幾ばくもないヴィレッタはどうなるのか


179 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 22:31:22 8C4Ry9XE
ヴィレッタ「そんなわけだから、いつ最期を迎えても悔いが残らないよう今夜は肉じゃがでお願いね」
マイ「だったら私も実はコールドスリープの影響で余命が短いので今夜はハンバーグがいい」
ラトゥーニ「……スクールで薬物投与されたから、時々無性に麻婆豆腐が食べたくなる設定にする」
リュウセイ「ど……どうすればいいんだ!?俺には選ぶ事が出来ねぇ!!」

180 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 22:55:54 R9qeP0Iv
さすが隊長スレ
悲劇展開も一瞬にして和み萌えに変える、
そんな住人たちに痺れる憧れるぅ!


亀だが>>171のお子ちゃまいんぐらむとう゛ぃれったに激しく和んだ
保父さん板に付きそうだなリュウセイw


181 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 23:03:19 +AIK9Etn
>>179
リュウセイ「…ハァ…ハァ…ハァ…、どうだ、リュウセイ特製の肉じゃがとハンバーグと麻婆豆腐だッ!!」
ヴィレッタ「凄いわね…まさか全部作ってしまうなんて…」
マイ「リュウ…凄いっ」
ラトゥーニ「こんなに沢山…一人で作ったなんて…」
リュウセイ「へっ、へへっ…」(ガクッ
ヴィレッタ「…リュウセイっ!?」
ラトゥーニ「…あ……」
マイ「眠っちゃった…」

ヴィレッタ「…少し、調子に乗りすぎたかしら?」
ラトゥーニ「でも…、凄く幸せそう…」
マイ「やり遂げた男の顔だ、ってリュウがいつも言ってる顔だ…」
ヴィレッタ「…すこし、休ませてあげましょう」
マイ「うん…、でも、ズルイ」
ヴィレッタ「?」
ラトゥーニ「一人だけ…リュウを膝枕なんて…」
ヴィレッタ「ふふっ、こんな子供みたいな笑顔を見たら、動かすのも可哀想でな…」
リュウセイ「ん〜…、たいちょ…っ」
マイ「うー…寝言までッ ズルイっ、羨ましいっ、次は私が膝枕をっ」
ラトゥーニ「そ、それだけは譲れないっ」
ヴィレッタ「私だって譲るなんていってないわよ? …ふふっ、冗談よ」

196 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 13:01:43 dfQ8OKrF
>>178
ごめん、言わせて。
なにその氷のルイーナさんww
(あっちも大好きだがw)


197 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 13:45:26 5wS0cPqL
>>196
つまり、ルイーナに発想を得た隊長の一人芝居だったんだよッ!!(AAry


 
 
 
 

…肉じゃがのためにww


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>171イングラム、ヴィレッタの実年齢は8歳ぐらいなんじゃね?という流れに対し

182 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 01:17:26 t0oGnixf
>>171
リュウセイ「よっし、弁当も出来たし行くかっ」
ヴィレッタ「まかせろっ きょうはわたしが あーるがんでのせてってやるっ」
リュウセイ「けどよ、ペダルに足届いてないだろーが…、よっ、と」
ヴィレッタ「わわっ」
リュウセイ「R-1で行くぜっ」
ヴィレッタ「わたしのせきがないじゃないかっ!」
リュウセイ「俺の膝の上は…嫌か?」
ヴィレッタ「い、いやじゃないけど…あぶなく…ない?」
リュウセイ「俺を信じろって」
ヴィレッタ「うん…な、なんだ、わらうなっ、うれしくなんかないんだからなっ、いーっ、だ」
リュウセイ「ハイハイ…」
ヴィレッタ「ハイはいっかいっ!」
リュウセイ「ハイッ、リュウセイ・ダテ…R-1、行くぜッ!!」
ヴィレッタ「ぶーっ、あとでとっくんなんだからっ」
リュウセイ「…肉じゃが」
ヴィレッタ「(ビクンッ)で、でも…こんかいだけはゆるしてあげるわっ」
リュウセイ(こんな単純な隊長も悪くないなぁ…)


イングラム「置いてかれた…っ、グスッ…うぅ…うらぎってやるんだからなっ」

183 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 01:56:54 IDPUG3sn
>>182
ダメだ!死亡フラグが立つぞ!

リュウセイ「なあ……機嫌直してくれよ」
イングラム「…しらん。おまえなんかいつかこわしてやる」
リュウセイ「だーかーらー!悪かったよ!何でも好きなもん食わせてやるから!(お前のそれは洒落にならんぞ)」
イングラム「!」
リュウセイ「お、その顔は脈ありか?…良し良し、何が食べたいんだ?」
イングラム「お…おむらいす」
リュウセイ「…プッ!オ、オムライス?」
イングラム「わ、わらうな。……だめか?」
リュウセイ「い、いやいや。…ぷぷ、了解ですわ教官」

ヴィレッタ「あー!わたしもたべたぁい!」
イングラム「させるか!リュウセイのおむらいすはおれのだ!」
ヴィレッタ「う…!うわあああん!」
イングラム「…ふん!ないたってだめだからな」
リュウセイ「あー…喧嘩すんなよ、そこの兄妹」


…ごめん。支援爆撃のつもりが、友軍に誤射してしまった。


184 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 02:05:41 t0oGnixf
>>183
誤爆を繋ぐッ!!

イングラム「駄目だといったら駄目だ…な、泣いても…泣いても駄目…だから…な…っ」
ヴィレッタ「うぅ…っ、ぐすっ」
リュウセイ「ホラホラ、泣くなって…隊長」
ヴィレッタ「…おにいちゃんなんか大っきらいだっ!!」
イングラム「あ…」
リュウセイ「待てって…隊長ッ!!」

ヴィレッタ「うぅ…ッ、ひぐ…わたしは…ないたりしない…わたしはいちょーなんだ…」

186 :184 :2006/06/02(金) 02:26:02 t0oGnixf
つもりで、途中送信してれば世話無いなorz

ヴィレッタ「うぅ…ッ、ひぐ…わたしは…ないたりしない…わたしはっ、たいちょーなんだ…ぞっ」
リュウセイ「こんな所に居たのか…隊長」
ヴィレッタ「…リュウセイ…っ」
リュウセイ「ホラ、もうこんなに遅くなっちまった…教官だってきっと心配してるぜ」
ヴィレッタ「いやだっ、おにいちゃんなんか…っ、うぅっ」
リュウセイ「ほら、おんぶしてやるから…帰ろう、な」
ヴィレッタ「やだ…っ」
リュウセイ「いいからっ」
ヴィレッタ「わっ、やっ、はなせっ、たいちょーめーれーだぞっ」
リュウセイ「ハイハイ…っと、ハイは一回か…ははっ」
ヴィレッタ「(むくれる)」

リュウセイ「ただいまーっ、と」
ヴィレッタ「………?」
リュウセイ「おっ、良い匂いがする?」
イングラム「お…おかえり…ヴィレッタ…リュウセイ」
ヴィレッタ「…」
リュウセイ「この匂いは…オムライスっすか、教官?」
イングラム「あっ…ああ…ヴィレッタ…さっきはおれも…その…」
リュウセイ「それで、わざわざオムライスを作って待っててくれたのか…ほら、隊長っ」
ヴィレッタ「…」
イングラム「…」
ヴィレッタ「…(コクン)」

イングラム「さめてしまったが…」
リュウセイ「ほら、隊長のために教官が作ってくれたんだぜ?」
ヴィレッタ「…いただきます」
イングラム「やっぱり…おいしく、ないか?」
ヴィレッタ「さめてるし、たまごもかたまりすぎだし、いためかたもリュウセイよりへただし、あじつけもうすいけど…ぐすっ」
リュウセイ「ふっ…けど?」
ヴィレッタ「すごく…おいしい…っ、ひっく…ありがとっ…、おにいちゃん…っ、ぐすっ」
イングラム「おれがいじわるしたから…おにいちゃんなのに…おれ…ごめんな…っヴィレッタ…っ、ぐすっ」
リュウセイ「よしよし、兄弟は仲が良い方が良いからなっ」
ヴィレッタ「ふふっ、でも…やっぱり、あじはリュウセイのほうがうえね…あしたのあさごはんは肉じゃががいいな」
イングラム「ぐすっ、おれは…いや…ヴィレッタのたべたいのでいいよ」
リュウセイ「無理すんなって、隊長も教官も、どっちのぶんも作ってやるよっ」
ヴィレッタ&イングラム「ありがとう…リュウセイ…っ」

と、長くなったが俺はここまでだ…一眠りさ…誤爆も不発に終わらせられた…かな?


188 :184 :2006/06/02(金) 02:29:13 t0oGnixf
って、誤爆とは無礼な…誤射よね、はぁ…俺ってばダメニンゲン…ちょっと、う゛ぃれった隊長に怒られてくる…ッ

ヴィレッタ「ほんとにだめなんだからー、このだめにんげんめっ、めー、だぞー」

194 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 11:27:37 X+0oF6Uw
おいおい>>182->>186の流れでオムライスの上にケチャップでR-GUN描いてもらって
大はしゃぎなプリスケン兄妹妄想しちまったじゃねーか


本日の昼飯はオムライスで決定だな


195 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 12:47:26 AJ/mMmBK
>>182〜>>186
く、糞…悶えるな。
兄妹って言葉だけでイケナイ事妄想する俺は相当に破廉恥なんだろうな。

ヴィレッタ「ふあ……ねむい」
リュウセイ「おっ?満腹になったからおねむの時間かい隊長」
イングラム「…おこさまめ。くってすぐにねるとうしになるぞ」
ヴィレッタ「ん…おにいちゃん…」
イングラム「……なんだよ」

ヴィレッタ「いっしょにねるの」
イングラム「!…お、おれはねむくない」
ヴィレッタ「あ、てれてるんでしょう?」
イングラム「んなっ…おこさまがいろけづくなよ!」
リュウセイ「(・∀・)ニヤニヤ 」
イングラム「リュウセイ!にやけるな!」
ヴィレッタ「おにいちゃん、かわいい…♪」
リュウセイ「……………(*´Д`)ハァハァ 」
イングラム「ハァハァもきんしだっ!」


…違うか。どうやら頭に虫が涌いているらしいな俺は。


198 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 16:16:16 DQ+IMa03
>>195
(*´Д`)ハァハァ
3人ともなんか(・∀・)イイ!!


199 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 18:00:11 vSR5fjBo
ライ「隊長。」
ヴィレッタ「ん?」
ライ「先日ご相談に預かった件ですが。」
ヴィレッタ「どうだ?」
ライ「結論から言うと、無理です。きつい目では子供は怖がります。」
ヴィレッタ「……そうか。」
ライ「一体、どうしたのですか。小さな子供に接する方法などとは。」
ヴィレッタ「いや、何と言うほどのことでもない。すまなかった。」


200 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 21:35:27 /pI2gM/F
増やしてみた。

ヴィレッタ(大人)「リュウセイ、ごはん。」
ヴィレッタ(ちさい)「リュウセイ、ごはん。」
イングラム(ちさい)「リュウセイ、ごはん。」
マイ「リュウセイ、ごはん。」
ラトゥーニ「リュウセイ、ごはん。」
クォヴレー「リュウセイ、ごはん。」
背後霊「リュウセイ、ごはん。」
キャリコ「リュウセイ、ごはん。」
スペクトラ「リュウセイ、ごはん。」

リュウセイ「あー、もう、うっさい。静かに待ってなさい。」


203 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 22:36:52 X+0oF6Uw
>>195
三人とも可愛いよ(´д`)ハァハァ
川の字でお昼寝とか想像してしまった

>>200
手伝ってやれよ久保ww


ガンバレ保父さんリュウセイ!!

2006年06月02日
 ■  グ○ーンハイツ202

超時空巨乳 ヴィレッタⅡ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146656770/l50

95 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 20:20:08 fMEnoGmu
イングラムに抱えられるヴィレ姐・・・

「軽すぎるな。もう少し肉を付けろ」
「・・・考えておくわ」


これはないかw
ネタ抜きでもう少し体重増やしてもいいとは思うけど。
身長170あるのに40kgて。


96 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 20:30:27 2eLKSPtG
そうだな、もっと体を作るべきだと思う。
そのためには何よりも筋肉の元となるたんぱく質を摂取すべきであ

120 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 15:23:31 EMPA7FCx
食事→トレーニング→筋肉増量→脂肪燃焼→胸の脂肪が(ry→orz


凄い腕立て
この後数年間独りで丸一ヶ月他人と会話なさそうなヴィレッタ姉さん


2006年06月01日
 ■  10歳(?)離れた(てん)純愛(ぷら)カップル

超時空巨乳 ヴィレッタⅡ

前回のあらすじ:クーダラ姉さんヴィレッタに未だリュウセイは振り回されていた


127 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 17:59:36 UNjYQVVX
ヴィレッタ「リュウセイ、豆腐となめこの味噌汁とビシソワーズが飲みたい」

リュウセイ「ま、またそんな妙な組み合わせを………せめて、熱いのか冷たいのかどっちかにしてくださいよ」

ヴィレッタ「あ、あと熱燗もう1本追加ね」

リュウセイ「その上まだ酒飲む気ですかっ!?」


129 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 22:08:42 4MknYqLc
ヴィ「リュウセイ、早く来て!一大事よ!」

リュ「な、何事すか!?」

ヴぃ「そこのマヨネーズとって!
    マヨかけご飯だし!マヨに手ぇ届かんし!」

りゅ「・・・・・・」

135 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 07:09:13 B04I2mFK
そんなことよりリュウと隊長が同じ部屋なのが問題だ


136 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 09:11:27 CAv5Q8jJ
>>135
何も起こらないのがリュウセイクオリティ

…このスレの隊長とリュウセイ、任務中にさらっと
「今日の夕御飯は何かしら」
「ああ、アジの干物に大根の煮付けっすね」
とか何の気も無しに会話してそうだなw


137 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 10:33:27 BdCDFc6E
>>136
そういう会話のたびにマイとラトがビキビキするのか

143 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 20:47:09 Jv4Ed79c
>>136
ヴィレッタ「今日の夕御飯は何かしら」
リュウセイ「ああ、アジの干物に大根の煮付けだぜ、隊長」
ヴィレッタ「…(ゴクリ)先に仕掛けるぞ、リュウセイッ!!」
リュウセイ「へ、ランページ・ゴーストか!?」
ヴィレッタ「タイミングは私に合わせろっ」
リュウセイ「ちょ、隊長っ、俺が先に仕掛けないと」
ヴィレッタ「リュウセイ、しくじらないでよっ!」
リュウセイ「眼が輝いてるよorz …アルト最大加速、隊長の前に出るッ」
ヴィレッタ「作戦中の私語が多いぞ、リュウセイッ!」
リュウセイ「言いだしっぺは隊長だろうがっ!」
ヴィレッタ「…これが私たちの」
リュウセイ「切り札だッ!! …って、誤魔化すなよっ、隊長ってばっ!?」

ランページゴーストを妄想したらこんな感じになった、それがこのスレの隊長とリュウセイクォリティww


144 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 21:14:01 YX5glk8N
>>137
ラト・マイ(じーっ)
ヴィレッタ「ん? どうした、二人とも。」
ラト・マイ(ふるふる)
ヴィレッタ「……食べに来るか? 夕飯。」
ラト・マイ(こくこく)
ヴィレッタ「ん、リュウセイ、二人分追加。」
リュウセイ「ちょ、何なんだよ。」
ヴィレッタ「別にいいでしょ。多くなるだけなんだし。」
リュウセイ「いや、米は多く研ぎゃいいけど、買い物の都合もあるし、急に言われたって」
ヴィレッタ「はい、お金。じゃ、よろしく。」

そして女性関係を乗り切ってしまうのも伊達家品質

145 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 21:23:55 Jv4Ed79c
>>144
ラトゥーニ「美味しい…」(ニコニコデレデレ)
マイ「凄く美味しい」(ニコニコデレデレ)
ヴィレッタ「美味しいわ」(ニコニコグータラ)
リュウセイ「そうだろ、そうだろ」(ニコニコワクワク)

幸せそうに顔を綻ばせる三人を眺めながら、
料理人として、そして何かそれ以外の物での幸せを感じ始めるリュウセイでありました。


146 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 21:39:17 lnZkkNSC
うらやましい

147 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 21:48:11 ctps9mvO
>>146
とうとう口に出した

リュウセイの幸せ(?)っぷりに住人嫉妬


148 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 22:07:35 q80tbzIM
>>145
隊長だけグータラしてるのにワロタwwwww

隊長クーダラかわいいよ隊長


149 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 22:17:05 Ma2Qvv1s
>>145
>何かそれ以外の物での幸せを感じ始めるリュウセイでありました

 使 用 人 根 性

という言葉がまず頭に浮かんだ俺。


150 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 22:32:59 CAv5Q8jJ
>>143
振り回されてるリュウセイワロスww
なんだかんだで突っ込みもイケるよな、リュウセイ
>>145
ようやく奴も目覚めたか…


主  夫  道  に

 

 
 

151 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 23:15:13 5pCxnCJc
なんだかくクヴォレーも色々器用そうだから混ぜてあげなよ


152 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 23:18:35 noO2z5Ml
>>151
クォヴレー「………」(ウルウル)
ヴィレッタ(ハッ、クォヴレーが泣いている)
クォヴレー「玉葱は…目に沁みるのか」(ウルウルウル)
リュウセイ「甘い、甘いぜクォヴレー、玉葱を切るときはな…」
マイ「流石だ、リュウッ」
ラトゥーニ「凄い…」
ヴィレッタ「ふふっ、期待できそうだな」
クォヴレー「最初に…っ、いっでくれ…っ」(ウルウルウルウル)


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

131 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 23:05:05 514znr8b
隊長は小食ですよ、でも食べ物にはえらい拘るんですよ。

ヴィレッタ「おはよう、リュウセイ。
       で、その格好、どこか出かけるの?」
リュウセイ「おそようッス、もうお昼ですよ、隊長。」
ヴィレッタ「訓練のスケジュール立てるだけでも意外と疲れるのよ?
       その上、特訓に付き合ってるんだから感謝しなさい。」
リュウセイ「う…、す、すいません、隊長。」
ヴィレッタ「わかればいいわ、それでどこに行くの?」
リュウセイ「ラトゥーニとマイを都会に連れて行くんすよ。かなり慣れたとはいえ、まだまだ世間に疎いですし。
       バーニングPTのリベンジも兼ねて連れて行こうかと。」
ヴィレッタ「この間、私にパーフェクトやられたのによくやるわね…。」
リュウセイ「か、家庭用は慣れてないんです!!
       とりあえず昼食と夕食はあっちで食べてくるつもりなんで適当に済ませてください。」
ヴィレッタ「わかったわ。…ちょっと待った、ご飯用意してないの?」
リュウセイ「…?、冷凍のピザやスーパーの餃子とかありますよ。」
ヴィレッタ「…ふぅん、リュウセイ、明日は暇か?」
リュウセイ「大丈夫っすよ、久しぶりにアニメ耐久チャレンジしようかと思ってるんすよ!!」
ヴィレッタ「そう、じゃあ明日特訓ね。」
リュウセイ「はい!!楽しみですよね〜って、
       た、隊長!!今月のノルマの、信号弾の種類全部覚えましたよ!?」
ヴィレッタ「予習しておきなさい、と言った弾道距離の計算と弾着の算出は?」
リュウセイ「う!!ま、まだです…。」
ヴィレッタ「じゃあ決定ね。大丈夫、別に今日は邪魔するつもりは無いわ。羽を伸ばしていらっしゃい。」
リュウセイ「…りょ、了解です。」

リュウセイ「隊長、これが特訓なんですか?」
ヴィレッタ「そう、体を休めるのも特訓よ。温泉は嫌い?」
リュウセイ「いや、気持ちは良いですが。隊長、一人で行くのが嫌だっただけじゃ…。」
ヴィレッタ「明日は、地形を覚える訓練するために自然公園行くから。わかってると思うけど軍服なんて着て来ないでよ。」
リュウセイ「りょ〜かいです。でも部屋は二つとっておきましょうよ。」
ヴィレッタ「料金安いからしょうがないでしょう。それとリュウセイ、石鹸忘れたからこっちへ投げて。後タオルも。」
リュウセイ「はいはい…。そういえば夕食は?」
ヴィレッタ「山菜と鮎の天ぷららしいわ。後、松茸ごはん。冷凍なんか食べたから良いもの食べないとね。」
リュウセイ(食費のために部屋代削ったんじゃ…。)


153 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 23:47:46 EIfkG8ZT
ヴィレッタ「特訓の帰りに寄ってみたら、神社でお祭りやってるなんてね。」
リュウセイ「特訓というより散策だった気が…。旅館で着流しに着替えてきたほうがいいっすかね?」
ヴィレッタ「そんなことしてたら夕飯に間に合わなくなるわ。おまけ程度に寄っていきましょう。」
リュウセイ「りょーかい。」

リュウセイ「小さいけど、中々活気あるな〜。」
ヴィレッタ「そうね、ところでリュウセイ。今、とても重大なことに気がついたの。」
リュウセイ「ん、どうかしたのか?隊長。」
ヴィレッタ「私、財布を忘れたわ。」
リュウセイ「な…、一回旅館に帰って…」
ヴィレッタ「祭りが終わってしまうわ。ねぇ、リュウセイ?」
リュウセイ「…わかったよ、わかりましたよ。ああ、もう、矢でも鉄砲でも持って来いってんだ!!」
ヴィレッタ「さすが太っ腹ね。おごって、なんて一言も言ってないのに。
       ワタアメとイカ焼き、それにラムネ2つずつお願いね。」
 ゼンガー「うむ、合わせて500円だ。」
リュウセイ「た、たいちょー!!まだおごるなんて言ってないッスよ!?」
ヴィレッタ「あら、もう頼んじゃったわよ。ワタアメ作ってしまったし。」
リュウセイ「…はい、500円。
       それにしても、冷凍物は嫌いなのに駄菓子は食べられるんすね。」
ヴィレッタ「この安物感がいいのよ。ガリガリ君がおいしいのと一緒ね。」
リュウセイ「ああ、なんとなくわかるな、それ。」

リュウセイ「お、隊長。ちょっといいか?」
ヴィレッタ「どうしたの?あら、射的じゃない。」
リュウセイ「ああ、ラトゥーニやマイのお土産を取っていこうかと思ってさ。」
ヴィレッタ「リュウセイらしいわね。私もいいかしら?」
リュウセイ「ああ、もちろんだぜ。おっちゃん二人分ね。」
謎の食通「ふむ、一人100円で10発ずつだ。的は動くがその分落ちやすくしている。
       頑張ってくれたまえ。ではBGMスタート!!」
トロンベ!!(ちゃらら〜♪ら〜ら〜らら〜♪ちゃらら〜ちゃらら〜♪ちゃらら〜♪)
ヴィレッタ「な、何よ、このスピード!!目で追いついていくのがやっとじゃない!?」
謎の食通「まさにトロンベ。」
ヴィレッタ「こんなアルトで飛行機落とすような事やってられないわ。リュウセイお金返してもらい…」
リュウセイ隊長、ちょっと静かに…」


154 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 23:48:54 EIfkG8ZT
リュウセイ「いやぁ、抱き人形5個か。落としやすく設定されて上々だぜ〜。」
ヴィレッタ「…なんでアレで当てられるの?」
リュウセイ「一応、射撃得意だからな。たまに自分でも忘れてるけどさ。」
ヴィレッタ「………」
リュウセイ「隊長、拗ねるなよ。チョコボール1つ取れただけでもたいしたものだって。」
ヴィレッタ「…何故か一つも取れないことより屈辱的だ。」
リュウセイ「そんなこと言うなよ。ほら、1/1ちびアラド人形あげるから。」
ヴィレッタ「…リュウセイ、じつはね、これは3回勝負なの。一回勝っただけじゃ駄目なのよ。」
リュウセイ「へ?俺がいつ隊長と勝負を…」
ヴィレッタ「いいから、次は金魚すくいで勝負よ!!」
リュウセイ「人形持ってるんですから引っ張らないで…。
       なんでそんなに怒るかな〜。」


リュウセイ「で、隊長…。金魚12匹もすくってどうするんだよ!?」
ヴィレッタ「2人合わせて15匹…、焼く?」
リュウセイ「食べられないだろ…。」

リュウセイ「あ〜、意外だ。」
ヴィレッタ「………」
リュウセイ「隊長、輪投げ苦手なんだな。」
ヴィレッタ「…初めてやったんだから、一つも入らなくてもおかしくないでしょう!!」

リュウセイ「秘儀!!ヨーヨー一気釣ああああぁぁ落ちたああああぁぁぁ!!」
ヴィレッタ「…普通に考えてもヨーヨー一辺に2個も釣ろうとする人いないわよね。」


155 :それも名無しだ :2006/05/31(水) 23:49:39 EIfkG8ZT
ヴィレッタ「2勝2敗のままか…。」
リュウセイ「隊長、小食なのに早食い競争なんてするから…。動けないだろ、無理しやがって。」
ヴィレッタ「あ、あれは二人ともギブアップだから無効だからね…。」
リュウセイ「はいはい、ほら、神社のほうなら静かだから少し落ち着こうぜ。」
ヴィレッタ「動けるんだから、おんぶしなくてもいいんだから…。」
リュウセイ「わかったよ、境内に着いたら降ろすからさ。」

ヴィレッタ「…何か決着決めるいいものはないかしら。」
リュウセイ「もういいじゃねぇか、引き分けで。」
ヴィレッタ「だからってこのまま消化不良で終わるのも…。」
リュウセイ「こだわるな〜。でも都合のいいものなんてそうそうあるわけじゃ…。
       隊長、これならどうだ!?」
ヴィレッタ「これは…おみくじ?」
リュウセイ「そう、縁起のいいほう引いたほうが勝ちってことで。」
ヴィレッタ「まぁ、単純でいいかもね。私から先に引くわ。」
リュウセイ「じゃあ俺も…。隊長、何だった?」
ヴィレッタ「私は…、吉。」
リュウセイ「俺は…、俺も吉だ。」
ヴィレッタ「そう…、また、引き分けね。」
リュウセイ「運でも引き分けなんだから、さすがにもういいだろ?」
ヴィレッタ「そうね…、しばらくしたら帰りましょう。せっかくの夕食だから詰めないと。」
リュウセイ「相変わらずちゃっかりしてるぜ…。
       まぁ、動けるようになるまでゆっくりしてようぜ。」
ヴィレッタ「そうね…、ってリュウセイ、何、このおみくじ…!!」
リュウセイ「あ…!!そ、それは…」
ヴィレッタ「なんで、あなたのおみくじ大吉なのかしら。もちろん弁明してくれるわよね?」
リュウセイ「あ〜っと、まぁ、その、なんと言うか…。」
ヴィレッタ「罰ゲーム決定ね、覚悟しなさい。」
リュウセイ「…は〜い。」
ヴィレッタ「それじゃ…、ここから旅館までおんぶしていきなさい。」
リュウセイ「…それだけ?」
ヴィレッタ「…不服なら他のにするけど。」
リュウセイ(そう言いながらも両手突き出してるんだよな…。)


ヴィレッタ「リュウセイ」
リュウセイ「ん?」
ヴィレッタ「…重くないわよね?」
リュウセイ「いや全然。ラトやマイと同じくらいだぜ、きっと。」
ヴィレッタ「…そう。」
      (体重増やすのは、当分先で良いか。)


163 :それも名無しだ :2006/06/01(木) 01:17:09 pyuxVa0X
>>155
数年後…
リュウセイ「また、おんぶするなんてな」
ヴィレッタ「…二度も同じ手を使おうとするからよ」
リュウセイ「は、はは…っ、…なぁ、隊長ってこんなに軽かったかな…?」
ヴィレッタ「ふふっ…あなたが成長したのよ」


こんな未来を幻視した…、>>158も見れたし、眼福、眼福、僥倖、僥倖。

2006年05月30日
 ■  新ジャンル「クーダラ」

超時空巨乳 ヴィレッタⅡ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146656770/l50

前回のあらすじ
98 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 11:49:04 bTRYQAOr
リュウセイ「隊長……」
ヴィレッタ「私のタンパク質の摂取の為よ、我慢しなさい。」
それが、新しい関係の始まりだった…


110 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 01:37:29 5IjtO5Ga
ヴィレッタ「ごちそうさま。」
リュウセイ「お粗末様でした。」

ヴィレッタ「リュウセイ、あれ、どこかに無い?」
リュウセイ「爪楊枝…は、ああ、あったあった。」
ヴィレッタ「悪いわね。」
リュウセイ「…隊長?」
ヴィレッタ「何かしら?」
リュウセイ「もしかして、住み着くつもりじゃないですよね?」
ヴィレッタ「必要なら食費ぐらい払うけど?」
リュウセイ「ちょ!!自分の部屋あるじゃないっすか!?」
ヴィレッタ「別に隣だし、問題ないじゃない。」
リュウセイ「そういう問題じゃ…、ああ、もういいです。たまった洗濯物干してきますんで。」
ヴィレッタ「ああ、ついでに私のも洗っておいてくれ。」
リュウセイ「…下着は勘弁っすよ。」
ヴィレッタ「この間のラーダのヨガで、まだ腰が痛いの。頼む。」
リュウセイ「……わかりました。そこにあるDVDでも勝手に見ててください。」
ヴィレッタ「リュウセイ。」
リュウセイ「はい?」
ヴィレッタ「特撮物はないかしら?光の巨人シリーズがあると嬉しいのだけど。」
リュウセイ「下から2段目に全部入ってるはずです…。もう何も無いですね。
       隊長の部屋から洗濯物取ってきますよ、いいんですね。」
ヴィレッタ「リュウセイ。」
リュウセイ「はぁ…、何です?」
ヴィレッタ「いつもすまないわね。」
リュウセイ「…いや、別に大丈夫ッス。」
リュウセイ(本当にたまーに優しいんだよな。)

洗濯物を干した後、二人で特撮物を見て、夕飯にマグロの漬け丼を頂きました。


111 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 05:47:50 fkU75EH/
ヴィレッタ「リュウセイ、ミミガーを預けるわ」
リュウセイ「それアヤの台詞……って、ミミガー? 豚の耳なんてどうしたんですか」
ヴィレッタ「私は考えた。やはり動物性たんぱく質も重要だと。ミミガーには豊富に含まれるそうだ」
リュウセイ「……食べたいんですね?」
ヴィレッタ(コクン)
リュウセイ「分かりましたよ、料理してみますよ。隊長は適当にくつろいでて下さい」


〜調理中〜

  |、,_,
  |/Vヾ、
  |("゙)〉l (1215時、キッチンに侵入。
  | -゚ノリ  ターゲットは順調に料理を仕上げている模様)
  ⊂ノ
  |
.         , -__ヽ|ノ_
.        <;;;;;;ノノハヽ       たくもー、ご飯好きの上司を持つと
.         ヾ ;´∀ノ  。・゚・⌒)  苦労するぜ。
         /   o━ヽニニフ))
         しー-J


112 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 05:58:00 vBRnzIl8
>>111
何観察してるんだ隊長w
なんかこのまま行くとヴィレッタ×リュウセイっぽくなる悪寒

 グータラなお姉さん×しっかり者の弟分萌え


114 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 12:42:01 8GdGSd7L
>>112
「愛」や「魂」をかけた一撃を、普通に「ひらめき」回避する男ですよ?
                      某ゴスロリさん

別にリュウセイじゃなくてもいいじゃない。人間だもの。
                      G.J氏

 土曜日&フラスコの方乙

115 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 13:30:43 EcvHyMmz
リュウセイとヴィレッタはカップルにはなってほしくないな
今みたいに微妙な上司と部下でいてほしいw

人前ではクール、二人きりではダラダラなクールダラ隊長萌え

というわけで新ジャンル「クーダラ」


117 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 14:20:31 UNjYQVVX
>>116
そこに『愛』があるからさっ!!


119 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 14:49:46 J1Eh9eF+
肉を付けすぎて、胸が無くならない様にするのを忘れていたら笑う。


120 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 15:23:31 EMPA7FCx
食事→トレーニング→筋肉増量→脂肪燃焼→胸の脂肪が(ry→orz


121 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 15:54:42 TfDUJyJL
>>121
ヴィレッタお姉さまは、そういうところはきちんと考えてそう。
無計画に食べたりしなそう。

ひじきとか納豆とか好きそうじゃね?

125 :それも名無しだ :2006/05/30(火) 16:30:52 2BM1SHiO ?
自然とクールなお姉様に見られてしまうからな…
皆と同じ目線でアレやコレやしたいけど、言い出せなくて
(´・ω・`)だったのを発散してるんだよきっと

 ■  ヴィレッタ隊長の特訓

超時空巨乳 ヴィレッタⅡ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146656770/l50

95 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 20:20:08 fMEnoGmu
イングラムに抱えられるヴィレ姐・・・

「軽すぎるな。もう少し肉を付けろ」
「・・・考えておくわ」


これはないかw
ネタ抜きでもう少し体重増やしてもいいとは思うけど。
身長170あるのに40kgて。

信じられないけどコレ公式情報


96 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 20:30:27 2eLKSPtG
そうだな、もっと体を作るべきだと思う。
そのためには何よりも筋肉の元となるたんぱく質を摂取すべきであ


97 :それも名無しだ :2006/05/28(日) 22:06:57 oL5y0LPL
タンパク質と言ったら…大豆か?やっぱり…


98 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 11:49:04 bTRYQAOr
>>96
リュウセイ「隊長……」
ヴィレッタ「私のタンパク質の摂取の為よ、我慢しなさい。」

99 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 12:25:42 CYmac2R9
リュウセイ「でも田植えってやりすぎな気がしなくないですか?」
ヴィレッタ「何事も1からやるタイプなのよ」
リュウセイ「タンパク質摂取は来年からスか」


101 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 16:04:01 YAM/Zicz
エロネタに走るかと思いきや、上手く落としたなww


102 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 16:23:36 Fvte10Ux
リュウセイ「でも隊長、米って主に炭水化物ですよ。たんぱく質も含まれてるけど
      そんなに比率は高くなかったような……」
ヴィレッタ「あれを見なさい」
リュウセイ「へ?」
ドドド、ドドド
レーツェル「いざ、駆けよトロンベ! ……このトロンベは足よりもパワーで勝負、か。
      それもまたよし」
リュウセイ「……トラクターに乗ったレーツェルさん?」
ヴィレッタ「隣の区画は大豆畑。抜かりはないわ」
      実のところ、たんぱく質の摂取においてお米と大豆にさほど差は
      ないという話もあるわ。でもお米だけだと味気ないでしょう」
リュウセイ(それで大豆。えらく日本食を連想させる組み合わせだなぁ)

104 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 19:01:59 KgFDId8V
リュウセイ「わざわざ自分だけ特訓なんておかしいと思ってたら、
       こういうことッスか…。」
ヴィレッタ「いいから早く食事を作りなさい。」
リュウセイ「わかりましたから、箸とお椀で机叩くのやめましょうよ。」


リュウセイ「隊長。」
ヴィレッタ「どょうひた、りゅうへー。」
リュウセイ「食べながらしゃべるのは…。それにその肉じゃが俺のっス。
ヴィレッタ「細かいことを言わない。」       
リュウセイ「うまいものが食べたければレーツェルさんかアヤにでも頼んだほうがいいんじゃ?」
ヴィレッタ「料理くらい自分でも作れる。」
リュウセイ「な、ならなんで自分が?」
ヴィレッタ「…ただお袋の味というものが好きなだけだ。」
リュウセイ「…よくわからないですが、とりあえず自分の料理が気に入ってるですね?」
ヴィレッタ「…ん。」
リュウセイ「明日の朝ごはんのリクエストあります?」
ヴィレッタ「…お茶漬けと漬物で頼むわ。」

105 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 20:53:25 FkSs4GTz
ヴィレッタ大尉の食事風景のはずが、異様な光景になってしまった
あくまでもクールスパイ


107 :それも名無しだ :2006/05/29(月) 21:44:03 Fye4fUFw ?
所帯染みてるwwwwwwwwwwwwwっっ

2006年05月25日
 ■  ヴィレッタ学園物語

スパロボ【とスパヒロ】のヴィレッタ 第2射
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1105535366/l50

前回までのあらすじ
幼いクローン達を集めてハァハァしているヴィレッタさん、お勉強の時間もかかせないよ


341 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 03:28:05 NrBJpF5d
クローンガキどもについて、やはり戦闘訓練と戦闘知識のみを叩き込まれてるだけのまま成長させるのはどうかと思い、それぞれのPTパイロットが得意科目で先生をする事になりました。

「今日から皆の保健を担当するエクセレン先生です。健やかに学んでいきましょう」
「はい、せんせい、しつもんしていいですか?」
「は〜い、りょうと君、どんどん質問してもいいわよ」
「このじかんはえいご2だとおもいます」
「う〜ん、真面目のなのもいいけど深く考えちゃ駄目よ。英語Ⅱと保健なんて大差ないんだから」

エクセレン先生、5秒でキョウスケ先生に引っ張られながら退室。
一時間目終了。キーンコーンカーンコーン。



381 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/15 17:41:56 poPG76CL
生物担当はカイ先生

カイ「今日は細胞分裂について勉強する!!見本をするからよくみていろ!!!!」
カイ「「これが細胞分裂だ!!よし、やってみろ」」
りょうと「せんせい、できません」
かい「「「コツが少しいるがなれればもんだい無い!」」」


382 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 00:29:50 TqDH8xXs
OK
ここいらで給食タイムといこうか
「はい、りょうと君、あーん」
「あーん。じゃあこんどはぼくがヴィレッタせんせいにしてあげますね。はい、あーん」
「あーん」
「りょうとばっかりずるいぞ!おれもヴィレッタせんせいにあーんする!」
(極楽じゃああああぁぁああぁあぁあああぁぁぁああ)

 まったく、ヴィレッタ先生は変態だな


386 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 14:30:08 AmB2puOQ
このスレにいるとヴィレッタが柴田亜美と被るw


388 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 15:39:15 h55vuD9q
ヴィレッタ「まったく、みんないたずらっ子なんだから。先生怒っちゃうぞ?」
ギリアム「その前に鼻血を拭くべきだろう」


389 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 22:12:06 LhMYHjAO
>>341 >>365
「国語を担当するラミアだ。みんなヨロシク頼むぞ」
「「「「はーい」」」」
「軍人とは上下関係が厳しい社会だ。円滑な関係を作り上げるには言葉遣いが重要になる」
「えー、めんどくさいしねむーい」
「だめだよあらど、ことばづかいべんきょうしよ」
「ふ、体で慣れればすぐに使いこなせる。では、先生がお手本をするので後に続けて下さいませですことよ」
「かしこまりましたでございますです」
「やるな、らみあ。この調子でみんなも後に続けなさいませよ」

五分後カイ先生に引きずられて退室するラミア先生
五時間目終了。キーンコーンカーンコーン。


390 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 23:20:32 1TnnEQSI
ま、まともな先生がいねぇ…


391 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 23:22:03 Evshr5ni
引きずっていく先生も自分の授業では引きずられていくしな。

402 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/17 20:16:27 Bo871ZmT
>>341 >>365 >>389
「臨時で科学を担当する事になったレーツェルだ。今教えぬける時!」
「「「「よろしくおねがいしまーす」」」」
「PTで戦闘する際にはまわりの気象にも注意して欲しい。特に大気圏内では様々な気象が障害となっておそいかかる」
「おてんきがあぶないのですか」
「そうだ。PTの大型兵器、特機の最終兵器など自然現象に比べたら微々たる物だからな」
「せんせい、どんなおてんきがあぶないのですか」
「りょうとよ、よくぞ聞いてくれた。例えば地上から積乱雲と呼ばれる大型の雲まで延びる、上昇気流を伴う高速の渦巻き、
 その威力は並の基地施設などは吹き飛び、PTは巻き込まれ吹き飛ばされてしまう。この破壊力!!荘厳さ!!!!
 これぞ………これぞまさにトロンb(略 」

五秒後、リー教頭に見つかり廊下を駆け抜けるレーツェル先生
五時間目補講終了。キーンコーンカーンコーン。

 解説:藤田哲也 (気象学者)


404 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 17:26:25 Kv3XRmyx
ヴィレ姐・・・保健体育
エクセ姉・・・保険(てか保健室の先生あたりが妥当?)
キョウスケ・・・数学(確率論専攻)
親分・・・体育(主に武道)、剣道部顧問
食通・・・家庭科(主に料理)
カイ・・・生物(細胞分裂、てか増殖)
ギリアム・・・化学(フラスコ)
ラミア・・・国語
リー・・・教頭

今までのレスまとめるとこんな感じ

あとは校長・理事長にダイテツ&ショーン、博識の点からライが社会科(地理歴史)
ラーダが社会科(倫理)、ラトが解析うんぬんの描写が結構あったので
物理・生物(←カイと被るか)、器用なタスクが技術科ってとこかな


405 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 18:10:20 bmwgLxt0
「じゃあこの時間は技術だ。俺は先生のタスク、皆よろしくな」
「「「はーい」」」

「……で、こうすると、ほらピンポンだまがふえただろう」
「わ、すごーい」
「こら、たすく、りょうと、何してんだ?」
「げ、タスクせんせい」
「ん〜、手品か? 手品ってのはな、ほらこうするんだぞ、たすく」
「わ、わわ、すごいすごーい。ピンポンだまが5つもでてきた!」
「ほらほら、今度は一つずつ消してやろう」
「うわぁ、すごいすごーい!」
「うわぁ、せんせいすごーい。もっとやってもっとやって!」
「ん〜、しょうがねぇなぁ、ちょっとだけだぞ〜?」
「「「きゃっきゃっきゃっきゃ」」」

六時間目終了。キーンコーンカーンコーン。

「っで、調子に乗ってできる手品全部やってたら一時間丸まる潰れた、と?」
「………はいッス」
「ランニング50周だ」
「………はいッス」

あと、りょうとに喜んでもらえるようにと、ヴィレッタ先生も手品の練習しはじめたらしい。

407 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 18:50:47 yelmlOn1
「最近物騒な事件が頻発している為、今日の剣道部は中止とする」
「「「はーい」」」
「集団下校はもとより、これからお前達に簡単な護身術を教えてやろう」
「せんせい、ごしんじゅつってなんですか?」
「よんでじのごとく、みをまもるすべのことだ。おぼえておいてそんはないものだぞ」
「うむ、ぜんがーの言う通りだ。今から手本を見せるから皆もいざという時の為に憶えてもらいたい」
「「「はーい」」」
「子供を狙う変質者とは、得てして言葉をかけながら近づいてくるものだ。そこで——」

「相手が射程内に近づくまで静かに、臍下丹田に力を込め……」
「「「ごくり」」」                  ガララ
「不用意に近付いてきた奸族のアゴ目掛けて一気に打つべし!!」
「お前達まだ帰らべやっ!!」


「う゛ぃれったせんせい!りーきょうとうが!!りーきょうとうが!!」
「げっとせっと!!」
「首の骨を折って病院に搬送された!!?」
「ゼンガーせんせいがつきそいでいったのだが、おれたちはどうすれば!」
「りょうとは私と一緒に病院へ、ぶりっととぜんがーはご家族に連絡をとっておいてちょうだい!」

部活動終了。キーンコーンカーンコーン。


408 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 19:02:58 3Gv/cg+2
なんでヴィレッタ先生は「げっとせっと」を理解できるんだw


409 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 19:04:27 0hPEpHtj
>>408
スパヒロ時代から続く愛の力。


410 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 21:13:29 vCMbRGxO
リーが裏切った理由がよくわかるなw


411 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 21:25:31 eJrT+3ux
それより、ヴィレッタ先生がまっすぐ病院へ行くかどうかが問題だ。


412 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 21:28:43 0hPEpHtj
>>411
監視役としてマイやラミアがついてきます。
意味がありません。むしろ被害者が増えました。


413 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 22:00:52 0+9zgpX+
まっすぐ病院に行きますが、それからの行方は杳として知れず


416 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 10:52:47 ZhcWflUe
>>406
ヴィレは保健体育で、運動の授業も観る気がする
短パン目当てにw


417 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 11:21:02 3Bx46mQW
ヴィレッタ先生はビデオを撮るのに夢中で
授業どころではありません


418 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 16:25:46 biD75mLV
ヴィレッタ先生はデジカメで撮影し、コレクションしています。

「Best of りょうと」
「新Best of りょうと」
「続Best of りょうと」
「ぷにっこ あらど」
「いたずらっ子 たすく」
「げっとせっと」
「ゆうき君の てぃーたいむ」
「すーぱーひーろー りゅうせい君」
「まさき君をさがせ」
「どっきりカメラ 〜何っ!?てつや11の春〜」
「きゅうしょく 大好き 〜せんせい、あーん〜」
「ぼく達のほわいとでー 〜せんせい、大好き♪〜」
「ちみっこ更衣室 (秘)生着替え」

など女性クルー、士官の間で闇取引されてるそうです

 「ぷにっこ あらど」を所望する!!

419 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 20:20:28 /W0clgPa
体操服を忘れてきたりょうとにぶるまぁを着せるヴィレッタ先生


420 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 20:34:46 ZhcWflUe
ヴィレッタ先生、人としてもう駄目だなw

421 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 23:28:16 fDZVDbMA
授業中りょうとに「おかあさん」と呼ばれてしまい、涙と鼻血を同時に出しながら悶々とするのはいつ頃でしょうか?

427 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 02:41:26 US2H+1ha
「おう、みんな!地理の担当をするマサキだ。よろしく頼むぜ」
「アシスタントのシロにゃ」
「クロにゃ、よろしくお願いするのニャ」
「「「よろしくお願いしまーす」」」
「じゃあ、さっそくプリント配るぞー……あれ?」
「どうしたにゃマサキ?」
「プリント置いてきちまった、みんな悪いな。すぐ戻るから自習していてくれ」
「「「はーい」」」


一時間目終了。キーンコーンカーンコーン

マ、マサキー!!

428 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 02:57:46 xeQ+0N9e
せめてパッと見でも教えれそうな奴採用しろよ責任者ー!

2006年05月01日
 ■  ヴィレッタ保育園物語 (その3)

前回までのあらすじ
ヴィレッタ保育園で着々と園児増殖中。姐さんウハウハだよ


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

334 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 02:11:19 MnPsAwh2
>>226-234 >>265-271 >>272 >>285
>>286-294 >>296-297 >>300 >>304

[ハガネブリッジ]
てつや「いじょうで報告を終わります」
テツヤ「ご苦労だったてつや。今日はもう休んでいいぞ」
てつや「ハッ、それではしつれいします」

ヴィーッ!! ヴィーッ!!

エイタ「ヒリュウ改より、エマージェンシーコール!!」
テツヤ「何っ!?」
てつや「なにっ!?」

ユン『こちらヒリュウ改!!れふぃーなが泣きやみません!!』
れふぃーな『ふぇぇぇぇっ!!ふぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!』
レフィーナ『あ、あの!れふぃーなちゃん落ち着いて……(おろおろ)』


テツヤ「レフィーナ中佐……orz」
てつや「しょくごにゲップが出来てないおそれがある!!縦抱きしてかるくゆすってください!」
レフィーナ『はい!ほら、れふぃーな大丈夫だからねー(さすさすさす……)』
れふぃーな『けぷ。 ……ぁい♪』
レフィーナ『よかったー!てつや君有り難うね』
てつや「いえ……きょうしゅくです(照)」
テツヤ「orz………(なんだこの敗北感は)」

ヴィーッ!! ヴィーッ!!

テツヤ「何っ!?」
てつや「なにっ!?」
エイタ「緊急事態発生!!まさきが艦内でロスト!!総員捜索にあたって下さい」
テツヤ「……orz」


ヴィレッタ学園は今日も平和です
ヴィレッタ「これから10数年間は天国……ウフフフフフフ」
ギリアム「だが10数年も経てば君もいい年n(グラビトンランチャー)」


いつの間にか学園に昇格していました

336 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 18:28:54 h6fjc6YV
>>334
いやその前に全員相手が居るんじゃないのか。


337 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 19:30:35 Wp5fRYEJ
>>336
ヴィレ姐はパートナーごと食べます


338 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 20:51:10 MkEI1BWj
そうしたらぎりあむを食べる時過去の自分まで食べるんじゃないのか

340 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 21:22:50 GpfS+6A4
りょうと君を連れて女湯に入るヴィレッタ
わざとらしく男湯にも聞こえるように「お姉さんが隅から隅まできれいきれいしてあげますからね」と言うのを聞いて、
顔を真っ赤にして「見ないで」と頭を振るリョウト


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


341 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 03:28:05 NrBJpF5d
クローンガキどもについて、やはり戦闘訓練と戦闘知識のみを叩き込まれてるだけのまま成長させるのはどうかと思い、それぞれのPTパイロットが得意科目で先生をする事になりました。

「今日から皆の保健を担当するエクセレン先生です。健やかに学んでいきましょう」
「はい、せんせい、しつもんしていいですか?」
「は〜い、りょうと君、どんどん質問してもいいわよ」
「このじかんはえいご2だとおもいます」
「う〜ん、真面目のなのもいいけど深く考えちゃ駄目よ。英語Ⅱと保健なんて大差ないんだから」

エクセレン先生、5秒でキョウスケ先生に引っ張られながら退室。
一時間目終了。キーンコーンカーンコーン。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 10:38:18 C1rFgtbt
あらど「せんせぇー!なんでおれだけ体育なんですか?」
かい「きさまは鍛え方が足らんー」
アラド「あのーなんでおれまで・・・」
カイ「問答無用だ!」

343 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 14:02:47 GZi6yk3G
>>341-342

「これから調理実習に移ります。レーツェル先生は出張で駆け抜けていますので不詳ながら私、クスハと」
「レオナが講師となります。みんな怪我のないようにね」
「「「「はーい」」」」


逃げて!!超逃げて!!!!


344 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 15:22:01 C1rFgtbt
かくしてヴィレッタ学園壊滅。
バルマーの陰謀と、ヴィレッタの野望は打ち砕かれた・・・かもしれない。


しかし数日後にノイエヴィレッタ学園が(略


345 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 21:11:46 UnKIKrmL
れふぃーな「まーま」
レフィーナ「あら、れふぃーなったらお腹空いたの(よしよし)」
ショーン「ほっほっほ、美しい光景ですな」
テツヤ「ではコレにて失礼いたします」
ショーン「テツヤ大尉、報告お疲れ様でした」
れふぃーな「(ぎゅっ)」
テツヤ「ん?何か用ですか?れふぃーな殿……」
レフィーナ「ほら、服つかんじゃダメよ」
れふぃーな「ぱーぱ♪」
テツヤ「!!!!」

ユン「そ、そんな!?そんな関係だったなんて……」

れふぃーな「まーま、ぱーぱ♪」
レフィーナ「………(硬直)」
テツヤ「…………(硬直)」
ユン「………(卒倒)」

 カシャ☆ じーっ…… 

ショーン「ふむ、いい画が撮れましたぞ。題して『小野寺一家inヒリュウ改』といった所でしょう。ほっほっほ」

小野寺一家萌え

>>343-344
一方ヴィレッタ学園長はちみッ子達から調理実習で作ったクッキーをプレゼントされて悶えっぱなしです。
部屋に戻って食した後、死ぬほど悶えていました


346 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 21:22:17 /h6VaNoC
子供たちのおててやお顔についたクッキー生地を舐め取っていくヴィレ姉

348 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 23:19:13 J5QjV0Za
>>345
> 部屋に戻って食した後、死ぬほど悶えていました
それはむしろ、悶えながら死んでいったんでは…(;・∀・)

352 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 00:10:40 3uHk0yHV
>>345
ヴィレ姉の顔をイメージしたと思われるクッキーと、
「だいすき う゛ぃれったせんせい」という文字の形をしたクッキーを子供たちからもらうのか


353 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 00:23:38 P1Xa24LH
>>352
3がつ14にち し”んぐうじ たすく

ぼくたちは みんなう゛ぃれったせんせいがだいすきです
ほわいとでーなので くすはせんせと れおなせんせいとりょうりしました
みんなでせんせいにクッキーをつくりました
ぼくは てじなをプレゼントしました
ぶりっとくんは せんせいにげっとせっとしました
ゆうきくんは おいしいおちゃをいれてました
りょうとくんは せのびして せんせいのほっぺにキスしました
あらどくんは クッキーたくさんつくったけど8わりししょくしてました
りゅうせいくんは クッキーであーるがんぱわーどをつくっちゃいました
らいくんとぎりあむくんは かっこいいアクセサリーをぷれぜんとしました
まさきくんは ろうかにてあらいにいったままゆくえがわかりません


354 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 09:36:01 A/sApwqu
ぶりっとくんが何をしたのか激しく気になる


355 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 09:51:50 Ggvur4Tx
>りゅうせいくんは クッキーであーるがんぱわーどをつくっちゃいました
造形村に行け!りゅうせい!


365 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/15 01:14:14 GjH4Bu0l
>>341
「今日から皆の数学担当になったナンブ・キョウスケだ。よろしくたのむ」
「「「はーい」」」
「ではまず、教科書を開け。確率の分野を勉強する」
「はい、せんせい、しつもんしてもいいですか?」
「なんだ、りょうと」
「ほんとうにこのほんでいいんですか」
「……チンチロリンの基本。間違いではない。さて、では授業を始めよう。そもそも確率とは一つの事象(出来事)の起こり得る確からしさ(可能性)の度合を言う。
ここに、サイコロが三つあるとしよう。それを一度に振るんだ。その時出る目について、では教科書4ページを読め、たすく」

監視カメラでヴィレッタ先生が授業風景を見てたけど、視線は全部子ども達に逝ってたからキョウスケ先生のお言葉は右から入って左に抜けてた。
だからラーダ先生が複雑そうな表情でキョウスケ先生を呼び出して、そのままキョウスケ先生は戻ってきませんでした。
三時間目終了。キーンコーンカーンコーン。


366 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/15 01:47:09 K5pP5myA
この学校駄目だぁぁぁー(:´Д`)


どうやら当時このスレには旧萌えスレ住人が集結していた模様

2006年04月28日
 ■  ヴィレッタ保育園物語 (その2)


前回までのあらすじ
バルマー本隊はちびっこクローン隊をぶつけてきたがヴィレッタが全員
コクピットを残して全機撃墜。ヴィレッタ保育園作ったよ


304 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 21:04:29 MJYG4uIg
>>285
やっとこさバルマーの本隊を引っ張り出した僕らのスーパーロボット軍団。
しかしヤツラは奥の手を出してきていた。
何とバルマーの外道達は魔装機神をクローニングしてそれを斥候として、ぶつけてきたのだ。

[宇宙某域]
まさき「てきのはがねはドコだー?」
まさき「くそ、ばしょがわからない。しろ、くろ!なびをたのむ」
しろ「ふにぃ…」 ←寝てる
くろ「にぃ♪」 ←まさきの髪の毛で遊んでいる
まさき「わーん、ばるまーに帰りたいよー」

[グランゾン]
まさき「すぅすぅ……」
シュウ「グランゾンの力を持ってすればまさきを発見することなど(略」

[ヒリュウ改格納庫]
ヴィレッタ「あら?届けてくれてありがとう。りゅーねからこの子の事を聞いてたけど…」
シュウ「この頃から、相変わらずですねまさき」
まさき「すぅすぅ……」
くろ&しろ「Zzzzz…」
りゅーね「まさき、どこいってたの?しんぱいしたんだよ」
シロ「ニャんとまぁ…」
クロ「小さい私たちもいるニャ」


305 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 21:12:58 Ad9FkaVP
>>304
まさきがシュウに懐いちまってマサキがすんごく落ち込むんですね


306 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 21:50:16 zadZiQol
PTくんれんのおじかんには、ヴィレッタ先生の膝の上を巡って壮絶なやり取りがあるのだろう


307 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 23:59:50 y8mfSIj4
>>305
やっぱりあれですかね。
なついてる人にしか見せない純真無垢な笑顔見せて、
シュウとヴィレ姉2人とも鼻血たらすんですかね?

「シュウおにいちゃんありがとー!」
「・・・・・(ボタボタボタ)」
「・・・・・・・(ハァハァハァハァ)」

308 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 04:30:23 JYX8j9h7
そろそろ柴田亜美風味になってきたな


311 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 15:56:21 6rmzFZzi
>>306
そんな事になったらヴィレッタ姐さんの気力が?????になって「愛」「覚醒」になってしまうでないか

>>307-309
ヴィレッタ(さぁ、疲れたでしょう。お風呂が沸いているからお姉さんと一緒に入りましょ)
ヴィレッタ「ウフフフフ、お風呂でそのすべすべなほっぺやお尻とかなで回してあげる……ハァハァハァ」

シュウ「頭に血が昇って本音と建前が逆になってますよ」

312 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 18:47:55 JYX8j9h7
キョウスケ「あれは!」
マサキ「特殊戦技教導隊!」

マイ「今度はどんな芸人さんが来るんだ?」
ヴィレッタ「悪かった。今までのおにーさん達はイロモノでほんとーに悪かった」

313 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 19:05:50 ERujKJ4y
>>312
まぁサムライだったり駆け抜けてたり増えたり洗脳仮面だったり
違う世界から来てたりするけど悪い人では無いよ

もう1人?誰それ。


314 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 19:49:55 7ZGTUEHP
>>312
ヴィレッタが一度死んでイングラムと融合するのか。その配役。

イングラム…。・゜・(ノД`)・゜・。


315 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 23:02:40 +8CPkiek
>>312-314
マイ「ジュデッカー、エサー♪」
ヴィレッタ「はぁうっ!?」


317 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 03:01:12 HRpCjSxt
>>315
ジュデッカの首輪には二つそろわないと意味の無い秘石(ギリアム)がかけられてるのかな?


318 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 13:37:20 zdgkw+Np
そこでアギュイエウスとリュケイオスですよ


319 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 16:24:57 WQa/rpTS
マイたんは上半身裸と言うことで異論は無いな?


320 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 16:42:16 DJ2MXnK7
>>319
残念、ロタローファッションだ。


となるとアヤは総帥か。


321 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 17:16:15 FaAHRPDE
ヒュッケ「あら、いい男だねぇ〜お前さんになら乗って貰えて大歓迎だよ」
ヒュッケ「撃ってよし」
ヒュッケ「斬ってよし」
ヒュッケ「でも、ブラックホールエンジン暴走だけはやめてぇ!!ああ、基地が巻き込まれるぅ〜」


322 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 18:13:41 axiE/C7w
イルイは博多どん太か


323 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 19:46:58 HRpCjSxt
「同僚もこれまた最悪! 年下の俺をからかってばっかりいるんだゼ!」
「非道いよねー」
「ヒトデよねー」
「図体ばっかデカくてデリカシーがないのよね!」
「ブリット君可哀想ー」
「カワウソー」
「エクセレンてのが軽いアメリカ人で人の純情につけこんでばっかいやがるんだ。
ラミアはムチムチアンドロイドだけど敬語ができねぇったらありゃしねぇ。
キョウスケは(ギャンブルの事以外)何考えてんだかわかんねぇ日本人で愛想がねぇんだよナ。
どォしようもねぇのがゼンガー隊長! 四十代後半みてーな顔してんだぜ!」
「よんじゅー」
「ブシシー」

「どうしたゼンガー?」
「なんだか急にブリットの稽古キツくしたくなった」

時間軸考えてこのメンバーでATXじゃないのと、ヴィレッタが関わって無いのは忘れろ。


325 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 20:29:10 FaAHRPDE
>>323
カイ「良い子だから二人とも仲良くすると指切りげんまんしなさい!」

ゼンガー「・・・・・」
エルザム「・・・・・」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ダイテツ「何事だ!?」
テツヤ「教導隊が暴れています」
エイタ「余所でやれオッサン達っ!?


326 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 22:01:15 HRpCjSxt
「これ以上ホワイトスターを傷つけるな! ホワイトスターはユーゼスのクローンである俺が守る!」
「すげぇべ、チングラム!」
「実は強かったんじゃな、チングラム!」
「さすがは、チングラム!」
「てめぇらは守らん!」

いかん、予想以上に面白いぞ、パプワに重ねるの。


328 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 22:35:38 j3peJ7vB
シンタロー…ヴィレッタ
パプワ…レビ
チャッピー…ジュデッカ
ジャン…イングラム
ガンマ団…ハガネ・ヒリュウ
パプワ島…ネビーイーム

皆、何か似合ってるなw


329 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 22:55:31 FaAHRPDE
リョウト「ふあぁぁぁん!!大尉が負けちゃうぅ!!!」
ギリアム「落ち着けリョウト、大尉を助けたかったらこの紙の内容を読むんだ」

カサカサ……

リョウト「ヴィレッタさん大好き☆」


ヴィレッタ「・・・・・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ………!!

マサキ「マズイ!!カサの用意だ!!!」
ヴィレッタ「オッケー!!リョウト君ーー!!!(鼻血)」

ぼたぼたぼた…


332 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/10 00:30:15 h274DDRC
>>329
SRXチーム「大尉、今のあんたはイレジセイア(パプワ島吸収)より強いぜ」

ユーゼス「お前の本当の妹は、ヴィレッタだ!」

チングラム「う…ウソ…いつもリョウトのヌイグルミにほおずりしながら、
年甲斐も無く胸を露出させる艶かしいパイロットスーツ着て、
宇宙各国のだいぶ幼い美形を集めたヴィレッタ学園園長が俺の本当の妹だなんて 嫌だ 」

ユーゼス(チングラム……その人、細胞を分けた私の実のクローンだ)

ヴィレ姐「フンフンふーん♪」
ギリアム「大尉、鼻血たらしながらリョウトのヌイグルミ縫うはやめなさい」

ゴメン、>>328のとおりにいかんわ。難い。

333 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/10 01:01:09 h274DDRC
しかしそれでも面白いと思った配役でシチュエーションを再現する。

ゼオラ「ラト可愛さに任務ほったらかしでこんな島に出向くとはどういうこと!」
オウカ「何ですってッ! ゼオラ!」
ゼオラ「それだけじゃない。私は知ってるわよ。毎晩お手製のラトちゃん人形にスリスリして寝てたでしょう!」
オウカ「おお゛ッ!! ばらしましたわね母様! アラド! パートナーでしょう、何とか言いってやりなさい!」
アラド「……ラト枕も使ってるぞ」
オウカ「ああ゛ッ! やはしブロンゾッ!!」
オウカ(昔はあんなに可愛かったのに! こぉのブロンゾのモンチッチは!!!)
オウカ「やめましょう! こんな事で兄弟ゲンカしてもしかたない」
ゼオラ「確かに!」
オウカ「ゼオラ、今の状況はお前もわかってるでしょう。連邦政府がかかわってきたからには——…相手が誰であろうと我々は戦わねばなりません。アードラーのこともあります…スクールのためです! お互い過去の確執は忘れて協力し合いましょう!」
ゼオラ「やですこんな突撃大食らい馬鹿」
アラド「俺もこんなデカパイは嫌いだ!」
オウカ(昔はあんなに仲良かったのに)
オウカ「いい加減にしなさいおまえ達! もうケンカしないとお姉ちゃんに指キリしなさい!」
「「……」」

ウルズ「なんだァ〜〜〜この揺れは!」
スリサズ「スクール組みが兄弟ゲンカしてるぞ!」
アンサズ「よそでやれ旧式達!」

以上「バルマー少女 トーラ君」をお送りしました

2006年04月22日
 ■  ヴィレッタ保育園物語

前回までのあらすじ
バルマー本隊はヴィレッタクローン隊をぶつけてきたがギリアムが全員
コクピットを残して全機撃墜。ヴィレッタハーレム作ったよ

265 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 22:45:42 N5/etjvj
やっとこさバルマーの本隊を引っ張り出した僕らのスーパーロボット軍団。
しかしヤツラは奥の手を出してきた。
何とバルマーの超外道達は僕らのスーパーロボット軍団パイロット達をクローニングして
それを隊として編成し、ぶつけてきたのだ。

しかも英才教育を施している上に開発期間を短縮するために
パイロット達は誕生から数年しか経っていない
「がんばって覚醒します!!」  りょうと5歳がマークⅢ・Lでやってくる
「がんどろにおやつのプリンをかけるぜ!」  たすく5歳(幼稚園帽)がガンドロで殴りかかる
「げっとせっと」  ひよこヘアーのぶりっと5歳がヒュッケMk-Ⅱでライフル発射
「今日もお茶係はボクだ」  ゆう君5歳はラーズアングリフで避ける!当てる!
「こうなったらイチバチだー」  あらど3歳はビルガーで一生懸命突撃し
「がんばってごほうびのオモチャをもらうんだ」  りゅうせい5歳はR−1でカッ飛ぶ
「おれに出会ったふこうをのろえ」  らいでぃーす7歳はR−2を器用にあやつる
「これはりかしつのフラスコなんだ」  ぎりあむ9歳はみんなのお兄さん

「フハハハハハ、貴様らにか弱き幼子を撃てるか!?」


ヴィレッタがコックピット無傷で全機破壊。
ヴィレッタ保育園作ったよ。


266 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 23:32:30 /WTUdER0
>>265
超人だ。

267 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 23:34:38 LAOU31KA

>がんどろにおやつのプリンをかけるぜ!
わろす


268 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 00:19:37 VwdndQ/J
ぶりっと君はげっとせっとがすきだなあ
そしてりょうと君は「ぼくのいうことをきいて」になりそうな気がしたり


269 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 00:37:56 vpGIhiNE
>>265
たすくが幼稚園帽被ってるのはバンダナの代わりか。細かいな

> 「これはりかしつのフラスコなんだ」
ワラタ
少佐幼いよ少佐

> ヴィレッタ保育園
10年でハーレムに変わるわけだな

272 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 02:29:48 u/jYdENC
ただ子供たちは少しでも目を離すと
他の女の子と仲良くなってしまうので注意が必要です


273 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 14:15:18 /z2o6eRd
>>272
りゅうせいくんはじぶんをすきなおんなのこにまったくきづきませんが
らいでぃーすくんはおにいさんのおよめさんがだいすきですが


274 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 14:46:17 y3yVHJMN
らいでぃーす君のお兄さんは、そう、確か17歳だね。

法に触れますぜ?


278 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 18:21:01 N4oUqlgF
リー艦長「テツヤ!!貴様また敵軍の兵士をかばうような真似をしおって!!」
テツヤ「いや、今回は……」
リー「もう我慢ならん!捕虜を全員連れてこい。徹底的に拷問して情報を聞き出してや…」

りょうと「うぅ……」
ゆうき「かくごしなきゃダメだ、りょうと」
たすく「りょうとを泣かすなー」
ぶりっと「げっとせっと」
あらど「ごめんね、ぜおら守れなくてごめんね」
りゅうせい「お前なんか、パーンチっ!きーっく!!」
らい「おちつけ、りゅうせい」
ぎりあむ「じんもんは私が受ける。この子たちをみのがしてくれ」


「艦長おとなげなーい」「あーあ、なーかした」「最低ね」「弱い物イジメだわ」

リー艦長泣きながら走りさりますた


279 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 18:47:26 /z2o6eRd
>>278
ぶりっと君それしか言えないのか。

280 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 18:58:54 7IrmjBlE
ただこれリー艦長より誰より、クローニングされたオリジナル勢が一番逃げ出したいんじゃないか?
だって過去の自分が一人の女豹の手によって弄られるんだぞ


281 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 19:38:17 egzdbbu5
「…これが君の趣味か」
「あら少佐、一人どう?」
「……ではライディース少尉を貰おうか」
「っ…!」

そう言う趣味だったのね、と言う顔で引いて行くヴィレ姐。
「冗談だ」と言う前に去られてしまい焦るギリアム。


282 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 20:10:25 mvyQnYXq
追いかけて誤解を解こうとするギリアム
「待ってくれ、今のは冗談だ」
「全く…で、誰がほしいの?」
「もちろん君のクローンをってうわなんだ何をするやrあqうぇsdrftygふじこlp;


283 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:22:22 dcH6lEkR
>280
むしろ、クローン体の自分を羨ましがるんじゃないか?
ヴィレ姐さまにもてあそんでいただけるんだぞ?


284 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:24:22 /z2o6eRd
りゅうせい君五歳と一緒に特撮を観てロボと写真を撮って
超合金で遊んでプラモを作るリュウセイ君18歳。
当時と趣味があんまり変わらないことに一瞬だけ凹むのであった。

285 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:33:38 BDcufCLu
>>226-234
>>265-271
>>272
やっとこさバルマーの本隊を捕獲してハァハァしてる僕らのヴィレッタ姐さん。
しかしヤツラは第二次攻撃を出してきた。
何とバルマーの超外道達は僕らのスパロボ軍団パイロット達をクローニングして
それを艦隊として編成し、ぶつけてきたのだ。

しかも英才教育を施している上に開発期間を短縮するためにパイロット達は誕生から数年しか経っていない
「かえしてー、りょうと返してよー」  りお5歳AMガンナーが先陣を切る(でもバルカン)
「これをくらいなさいな」  れおな5歳はガーリオンにアマブレ、マイブラ、チャフグレ満載
「うおー、たすく!特訓だー!!」 かちーな8歳は赤とたこが好きな熱血お姉さん
「たいちょうの背中はまもります」 らっせる6歳いぶしぎんの盾男(ラズアン+象アマ+ガード)
「ぶりっと君いっしょにとくせいジュースのも」 くすは五歳は幼くして健康道を極め
「げしゅMゲットだぜ!!」  かーら5歳はランドグリーズで激励担当
「あらど、らとをかえしてもらうわ」  ぜおら4歳はファルケンで何か口走り
「わたし、いる……」 らとぅーに2歳はゴスロリオンを操る天才少女
「らと、いきますわ」  しゃいん幼女もゴスロリオン
「お母さんのいいつけです、動けなくするだけです」 おうか8歳は優しくて黒いお姉さん
「りゅうせい、いない、むねモヤモヤ」  まい3歳はR−GUNでふっ飛ばす
「わたしも……モヤモヤですの」 みぃ3歳はサクサクまぐい抉ります
「わたしのさいこうけっさく……Wしりーずよ」  れもん3歳はアシュも使える天才科学幼女
「れもんさまをお守りするのでございますです」    らみあ5歳は舌足らずな人造人間
「たいちょうはどこいった」   えきどな5歳はつるぺた人造人間
「まさきどこー?」 りゅーね5歳は斥候に行ったまさきを心配しています。たぶん迷子です


「全員、はいちに付きました。ごしじをお願いします!!」てつや11歳ここでもなんばー2
「あぃ」れふぃーな1歳ここでも若艦長、シートはてつやの背中です

「フゥーハハハァー、クローン兵を使うのはバルマーだ!
 か弱き幼子を兵として使うのはよく訓練されたバルマーだ!!」

まったくバルマー戦役は地獄だぜ!


御姐さんs(ヴィレ、エクセ、アヤ、ラーダなど)が見切り覚醒状態で全機武装のみ破壊。
イルム中尉も十年後ハーレム計画を企てましたが、シャッチョーにブラックホールキャノンされました
ヴィレッタ保育園→ヴィレッタ学園になったよ。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:34:46 N9H2jOb1
「きゃー、かわいー!」
「ね、ね、りょう君次はこのドレス着てみて!」

すっかり美少女扱いのクローンに昔のトラウマが蘇るリョウト

288 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:38:04 /z2o6eRd
教導隊の子供時代は想像したくないな・・・。


289 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:42:20 y3yVHJMN
クローン女性陣、5歳未満多いな!
やっとこさ〜〜〜は全部テラワロス

290 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 02:23:21 v5nL+/+7
予行演習と言って熱心にりょうと君とりおの世話をするリオとリョウトの姿が思い浮かんだ


291 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 02:48:29 UrV2HSRz
「ぼくにきれぬものなし!」ぜんがー8歳は食材を切りまくり
「ともよ、いまこそいた(炒)めるとき!」えるざむ7歳は料理作りまくる
困ったコンビ。

けど近所のカイ兄11歳×6人が全部食べてくれます。


294 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 13:14:11 mgRE53wG
お昼寝の時間に子供達を集めて寝かしつけるヴィレ姐
お布団で寝てる子供たちは「ヴィレッタ先生…」と序々に集まって寝ます

ヴィレッタ先生は鼻血をこらえながら悶えていますが、
徐々に子供たちの体温で蒸し焼きにされます。

ヴィレ姉は落ちる直前「スズメバチに群がって体温で殺すニホンバチ」を思い出してました

295 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 16:44:53 xBiLmHRS
ここのヴィレッタはハァハァスレの執念が取り付いてるのか!?

解説:昔、ハァハァスレ=OG萌えスレにて「りょうとくん 五歳」ネタがあり
   ヴィレ姉様がショタに目覚めた


296 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 17:18:34 rcxcxT7C
リュウセイ「なんていうか・・・マクロスのマックスと7のマックスが対面してるような感じだな」
りゅうせい「なるほど」
ライ「自分にしか通じん例えを使うな」
りゅうせい「シャアとクワトロが会うようなもの?」
リュウセイ「おお、わかりやすいな」
らい「いやわからんって」


297 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 20:33:34 Ua3EGMNg
りー11歳「だめだぞみんなー! 先生のいうことはちゃんときけー!」
カイ(おお…まともなのもいてくれたか……)
りー11歳「先生が死ねといったら死ぬんだぞー!」
カイ(orz)


300 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 01:27:48 2I9FjJpI
ゆうき「かっぷぜんぶあたたまりました」
てゅってぃ「こっちもおちゃがはいったわ」
えるざむ「わたしのおかしもばんぜんだ」
たすく「うまそー」
りゅうせい「あ、おれこれとった!」
くすは「りゅうせいくん、みんなのぶんはちゃんとあるよ」
ぶりっと「げっとせっと!」
あらど「はやくいただきますしようぜ。はやくはやく」

勿論糖分過剰でほぼ全滅。

チビッコ達の活躍は当分ヴィレッタスレで続く

2006年04月17日
 ■  ギリヴィレの大人な時間 (その3)

スパロボ【とスパヒロ】のヴィレッタ 第2射
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1105535366/l50


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


250 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 19:56:40 80BN22gn
「3月3日、桃の節句、ひな祭り……女性のためのお祭りだな。というわけでこの日に限り君の言うことを何でも聞こうと思う」
「何でも?」
「ああ」
「黒いゲシュペンスト貸してって言っても?」
「私の所有物ではないしな」
「キスしてって言っても抱いてって言っても?」
「喜ばしいことだな」
「イングラムのコスプレで邪笑を浮かべつつSRXチームの演習相手をしてって言っても?」
「……どこからそういう発想が出てくるのか疑問だが、構わんさ」
「じゃあ一人称『僕』で私のことを『姉様』って呼ぶっていうのは?」
「私は構わんが君がキツいんじゃないか?」

251 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 20:11:46 KKVuaw1K
>>250
ヴィレッタはクスリと笑い、ギリアムを正面から見据えて希望を述べた。
「じゃあ…私の事を嫌いになってくれるかしら?」
「っ?!」
動揺するギリアム。ヴィレッタはぐいと顔を近づける。
「どうかしら?出来る?」
「む…う…それは…」
ギリアムは冷や汗を大量にかきながら、瞳を宙に泳がせた。

「冗談よ」
ヴィレッタのおもしろがるような声は、頬への暖かい感触と共にやってきた。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


252 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 22:54:12 45euF7Hw
インスペクター四天王初登場で絶体絶命でも、彼らの問答を聞いて
「エクセレン少尉も呼ぶべきだったか?」
と真顔で考えるギリアムはもっと上手では。
というか、ラーダさんともイイ感じ…っ、今度はドデカイ杭打ち機を構えたヴィレ姐が……

「ステーク、ファイア!!」


253 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 22:59:34 kQyZ7YyO
>>252
そのステージなら、グラビトンランチャーだろう。
方法:ヴィレッタ初登場ステージで顔無しキャラ全員をヴィレッタで撃墜すると武装追加

254 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 00:11:09 EMnnhaFr
>>253
だな。そのグラビトンなヴィレ姐のお陰でハードアギーハが3ターン位で沈んだ


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


255 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 01:00:55 MZ/BIYbE
>>250
「じゃあこれで最後にするからあとひとつだけ聞いてくれる?」
「今度は無理の無いものにしてもらいたいな」

「私の家族に会ってほしいの」

数日後、イングラムとユーゼスに菓子折を持って会いに行くギリアム。

「は、初めまして…ギリアム=イェーガーです」
「知っている」
「今日は義理父さんに…」
「俺は父親ではない」
「……」

「義理父さん、折り入ってお願いが…」
「私も父親ではない」
「……」

狼狽するギリアムを笑顔で見つめるヴィレ様。楽しくて仕方が無いご様子。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 02:13:31 YVS5PE+9
テラワロスw

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


299 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/06 23:04:29 9lPKF7Cr
やっとこさバルマーの本隊を引っ張り出した僕らのスーパーロボット軍団。
しかしヤツラは奥の手を出してきた。
何とバルマーの外道達は僕らのギリアム少佐をゲシュペンストごとクローニングしてそれを隊として編成、ぶつけてきたのだ。


ヴィレ姐、神の精密射撃でコックピットブロックだけを破壊。
多量のゲシュペンストだけが残ったよ。

ギリアム「な、何故……」
ヴィレ「折角のゲシュペンストだもの。勿体無いでしょう?」
ギリアム(´・ω・`)
ヴィレ「……それに、貴方以外の貴方になんて興味無いもの」

ギリアム今夜はベーオウルフになったよ。


301 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 02:34:52 WyaTRiju
>>299
>夜はベーオウルフ
もちろんぼくらのヘタレアイドルギリちゃんとしては
一人上手な夜のベーオウルフですよね?w


303 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 03:20:17 QDzDXU0M
おまいら最高だw
ベーオウルフなのに一人上手ってどないやねんw

「そんなに飢えてたなんて…気づけなくてごめんなさい、少佐」
「なっ?! あ、いや、君が謝ることでは…」
「お詫びと言ってはなんだけど…私にその飢え、満たさせてくれない?」
「?!?!……な、何時間かかるか分からないぞ」
「平気よ。貴方となら何時まででも…ね」

そして二人でランページ・ゴースト。

表現が微妙にいやらしいです。合体攻撃だけに


2006年04月11日
 ■  WOMAN THE SHOTA COM!!

34 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 15:59:59 rlFSJ9iq
OG2の店頭デモを見た。

…ヴィレ姐ドコー?orz
あれか、なんか一発仕掛けがあるから発売まで秘密なんだな。
そうだと言ってくれ…。


35 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 16:30:01 0lXLkS3h
>>34
そんな前に出るキャラでもなかろうに。
屋台骨は露出しちゃだめだよ。


36 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 19:14:09 rlFSJ9iq
頭冷えたわ。サンクス>>35
にしても、激しく動きまくりでよかった。>デモ
個人的にはあのくらいの挙動でT-LINKブーメランとか復活希望。


37 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 20:19:22 /t+wtugz
>>36
T-LINKブーメラン、復活するとは思うがOGヴィレ姐に念動力は…ない


38 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 20:34:26 MPT8+H6a
りょ、リョウト君5歳を強化パーツにして…

解説:昔OG萌えスレにて究極のショタキャラ「りょうと君5歳」が捏造されヴィレ姐さんなどが狂ったw



39 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 00:59:30 Bh5oFX1X
あ、アラド君3歳は強化パーツに含まれますか?


40 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 01:17:09 5jgfpkVS
タスク君5歳幼稚園の帽子付きと、ブリット君5歳何故か黒髪も一緒に乗せよう


41 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 01:31:45 gsbNeUw1
ナニがドウ強化されるのか、さっぱりわかりません。誰か、教えてください


42 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 01:38:10 5jgfpkVS
各人の技能と精神コマンドが使える様になり、
ヴィレッタのテンションがやたら上がります


43 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 09:08:38 u+oTAQjy
おまいら、ヴィレ姉のパイロットスーツの谷間(=強化パーツスロット)
は一つしかないんですよ。そんなに用意したら姉さんが困るじゃないか。


44 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 09:33:57 AUHCnji+
そんなに乗せたら
ヴィレ姉の気力は300ぐらいになりそうだ


45 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 16:41:15 AE7j/Qnx
「頑張って覚醒します」りょうと君5歳か
そもそもこれがヴィレ姐ショタ化の発端だったなw


46 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 19:40:11 +41jVps7
>>43
美少年が自分の下乳を求めて争いあうのを見て悦に入ります


47 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 19:42:07 x3RtnynB
ギリ「ならば私も20歳くらい若返って……!」
ヴィレ「それは既にあなたじゃないと思うんだけど」
ギリ「覚醒+予知、しかも声は高山みなみだぞ」
ヴィレ「そんな世界に絶望しそうなショタいらないから」


48 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 22:54:59 zu7zyHRx
りょうと五歳:スーツの谷間
あらど三歳:肩車
ぶりっと五歳:左膝
たすく五歳: 右膝

覚醒やラッキー、強運、念動力と万全ですな姐さん


49 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 22:59:19 a79lVjNI
ヴィレッタ「・・・むにゃ・・・この世の天国・・・ふふふふふ・・・。
       ・・・って夢!?
       しかも今ごろ初夢!?ああもう嬉しいんだか惜しいんだか・・・。」
リョウト(急に起きたと思ったら何言ってるんだろう・・・。)


55 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/19 13:37:25 ZLVIbqK9
>>45
あの頃はショタ狩りなんて思いもよらず、ただりょうと君5歳の可愛さに
きゅーんとなって訳がわからなくなってるだけだったけどな。悪い意味で
成長したな、ヴィレ姉w


56 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/19 15:15:48 //o17nFk
幼子の姿をした彼を見て、みっともなく表情を緩ませて弱みを見せるなんてできないと、
心を鬼にしてりょうと君から視線をそらすヴィレッタ
大好きなお姉ちゃんとちゃんと顔を合わせてお話したいと色々気を引こうとするりょうと君
りょうと君がいくらヴィレッタの正面に立とうとしてもヴィレッタが顔を背けるので、
りょうと君はぐるぐるぐるぐるバターになりそうなくらいヴィレッタの周りを走り続けて目を回してしまいます
疲れ果てたりょうと君をおんぶしたヴィレッタは、「ヴィレッタお姉ちゃん…」という寝言と首筋に触れる彼の髪と顔、
さらに手に重さを伝える小さくて柔らかなお尻の感触に今にも溶け出してしまいそうなくらい緩みきった表情を浮かべてしまうのでした

りょうと君五歳萌え…そしてこのシリーズは意外な発展を見せることに…

 ■  ギリヴィレの大人な時間 (その2)

22 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/14 19:34:34 TV+zJxRU
ギリアムと一緒でも「多分仕事だろう」と思われるかも。
間違ってはいないが恨みは買うな。
「目の前でくどかれていたらどうする?」
「君の判断に任せるさ」
「冷たいのね」
「私よりいい男がそうそういるとは思えんのでな」
「……本気で捨てるわよ?」
「嘘ですごめんなさい自惚れてました」

23 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/15 20:35:56 sKgK7j5W
ギリ「じゃあ逆に私が他の女性と歩いていたら?」
ヴィレ「仕事だと思うわね。あなたが浮気なんてするはずないから」
ギリ「嬉しい信頼だな」
ヴィレ「見てくれはよくても甲斐性なしだし不器用だし向こうから捨てるでしょうし」
ギリ(そう思っていて何故捨てないんだろう)
ヴィレ「何か言いたそうね」
ギリ「いや、別に」

24 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/15 23:30:54 P8GMygDE
>>22,23
カーウァイ隊長がどんな人だったかわからんが、そろそろ
「この馬鹿弟子がぁっ!!」
とこのスレのギリアムに説教たれに来て欲しいw
もしヴィレ姐がもっと早く軍に入ってたら、教導隊にいたかもな。
紅一点且つ最年少、おまけに美人だから目立ちまくり。
だからギリアムと親分と竜巻で悪い虫共を闇に葬り続けてた、とかだったら笑う。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


67 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/23 00:38:40 pwIZohq0
OG2で、リョウトやタスクもカットイン追加……を誰よりも喜んでいるのはヴィレ姐。
エクセレン・ラーダなど成人女性レパートリーに、ラミアを加えようとも画策中。

69 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/23 14:24:04 5Kr/9SfX
ヴィレ「少佐もカットイン追加ね。おめでとう」
ギリ「フッ……当然だ。前作になかったのがおかしいくらいだ」
ヴィレ「表情は二種類のままだけどね。しかも片手で数えられるくらいの話数限定」
ギリ「何ぃッ!?」
ヴィレ「敵に回ったらカットインは二種類あるわ表情は蝶多彩だわ反則級に強いわ、だけど」
ギリ「……未来がそうなるとしても、私は、私は…………」
ヴィレ「それも運命ってことね」
ギリ「どうしてそんな落ち着いていられる!?」
ヴィレ「だって大嘘だもの。落ち着いて考えればわかるでしょう?」」
ギリ「……………まいったな。しかし嘘から出た真ってこともあるような」
ヴィレ「それはそれで美味しいわね。私は嫌だけど」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


107 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/04 19:08:33 yMrmlsDL
黒の次に大切なMk-IIRをヴィレ姐に託すとはやるなギリアムw

111 :今日最終回の某特撮風に。 :05/02/06 01:46:40 jvKQhs+T
ダイ♪ダイ♪ダイ♪ダイ♪ゼンガー♪
ダイ♪ダイ♪ダイ♪ダイ♪ゼンガー♪

エク姐「黒のゲシュちゃんとMkⅡとヴィレッタお姉様。どうしても一つ選ばなきゃいけないとしたらどうします、少佐?」
ギリ「決まっているだろう、比べるまでもない。…彼女をMkⅡに乗せて私が黒に乗って、互いのフォローをしながら敵陣の突破だ」
エク姐「…こりゃお姉様も苦労するわけね…」
ヴィレ「//////(赤面)…………少佐、他人の前でそんなにのろけないでくれる?幾らなんでも恥ずかしいわ…」
エク姐「い、一体どこらへんが?!」
ヴィレ「こんなにわかりやすいのろけもそうそうないと思うが?(真剣)」
ギリ「分かってもらえてなによりだ、ヴィレッタ(凄く真剣)」
エク姐「…やっぱりこの二人ってミステリアス…」

♪胸にきらりと〜♪


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


ここで名作SSを

164 :一日遅れ 1/4 :05/02/15 22:40:27 +87/VHYN
艦の中が、甘ったるい。
いや、確かに物理的な匂いもものすごいが、何よりも雰囲気が。

ラトゥーニとマイが先を争うようにラッピングしたチョコをリュウセイに差し出している。
ライは両手一杯のチョコ——半分はシャイン王女からの物だったりする——を抱えて困惑顔。
アヤはそつなく義理チョコを配り終えている。こっそり部屋の角に飾っているのはイングラムへのものか。

ヒリュウ改艦内の異様な雰囲気に、流石のヴィレッタも何となく頭を抱えてしまった。
あらかじめ大量の板チョコを補給物資に織り込んでいたショーンは先見の明があるというかなんというか。
この、ある意味の気楽さが彼らハガネ隊の持ち味とはいえ、軍艦内の雰囲気ではない。まったくもって。

名も知らぬクルー同士が顔を真っ赤にしてチョコレートを渡しているのを横目に見ながら、ヴィレッタは通路を歩いていた。
(なんだか…ね)
今は特に用事もないが、あちこちでこんな事が起こっているので、どうにも落ち着かない。
ヴィレッタの知識によれば、バレンタイン・ディはキリスト教の僧侶が火あぶりにされた日のはずだったが、どうしてこんなイベントになってしまったのだろうか。
つかつかと足音を立てながら歩く彼女の視界に、一つの扉が見えてくる。扉の上のプレートには『第七倉庫』。
何気なくそこを開ける。むわっと、むせかえるほどのチョコレートの匂いがした。
目の前に積まれているのは大量の板チョコ。その上に貼り付けられているのは『女性陣に限り持ち出し自由』の但し書き。

ほんの少し、思案する。細いあごに手を当てて、美麗な顔をほんの少しゆがめて。
自分がエプロンを着て、キッチンに立って、一生懸命チョコの型どりをするその姿。
「…柄じゃ無いわね」
ヴィレッタはそう言うと、深い蒼色の髪を軽くなでつけて、そのまま倉庫から出ていった。

結局その日…2月14日は何事もなく過ぎ去った。
ブリットとタスクが倒れて運ばれていたが、それはまあいつもの事なので。

翌日、午後3時10分。
ヴィレッタは医務室のドアを開けてゆっくり中に入っていった。
焦っていないと自己主張するかのように優雅に。ゆっくりと。
ただ、彼女を出迎えたギリアムには、彼女が無理をしているのが丸分かりである。
普段の彼女なら、戦闘直後とは言えパイロットスーツのままこんな所に来たりはしないから。

ヴィレッタはギリアムの寝ているベッドの枕元に立つと、ややトーンの低い声で、言った。
「大丈夫かしら、ギリアム少佐?」
ベッドに横になっているギリアム=イエーガーは、包帯で拘束された肩を器用にすくめて見せた。
「たいしたことはない。明日にも起きあがれるそうだ」
「それは良かったわ…でも、もうしばらく休んだ方が良いと思うわよ。
 …今日の貴方は、おかしかった」

そう、ヴィレッタの言う通り、今日のギリアムは明らかに精彩を欠いていた。
どうという事もない攻撃を何回も喰らい、あげく不意打ちを受けて撃墜。
普段の目を見張るような操縦センスの欠片もない…はっきり言えば、不様な動きだった。

「いや…少し悩みがあってね」
「——悩み?」
薄く笑うギリアムに、げげんな顔をするヴィレッタ。
この男は迷う事はあっても悩む事はないと常々思っていたので、その言葉はあまりに意外だった。
「プライベートな事さ。流石に君にも話しづらい事だ。
 ——今日中には解決させるよ。気にしないでくれ」

そのギリアムの言葉に、ヴィレッタは素直に頷いた。納得はしていないが。
「わかったわ。お大事に…ね」
軽く手を振り、彼に背を向ける。そして…彼に気づかれぬように整った頬を吊り上げる。
あの“ギリアム”の“プライベート”な“悩み事”…。
多少の悪い事をしてでも、調べてみる価値はありそうだと思ったから。

ヴィレッタは自室のパソコンと向かい合い、堂々と違法行為…それも軍法会議物の…を行っていた。
艦外のコンピューターネットを経由しヒリュウ改のメインシステムをハッキング。
巧妙に足跡を消しながら監視カメラのデータにアクセス。ギリアムの部屋のデータをダウンロードする。
(確か一昨日の出撃の時には普通だったはず…)
と、なると、その悩みとやらは昨日…2月14日に発生した事になる。
(案外、意中の人からチョコをもらえなかったのかもね)
自分の思いつきにヴィレッタはクスクス笑う。まさかとは思うが、だとしたら案外可愛い男だ。歳の割には。

フラットディスプレイに、昨日のギリアムの部屋の様子が映し出された。
部屋の隅の方には山積みのチョコレート。明らかに義理と分かるチ○ルチョコからバリバリの本命チョコまで、
正直信じがたいほどの量だ。ギリアムは意外にモテるのだなと、ヴィレッタは何となく感心した。

監視カメラの映像の中で、何人もの女性がギリアムの部屋を訪ねてくる。
ギリアムの反応は決まって同じ。
ドアをノックされるとやたら嬉しそうに立ち上がり、チョコを貰った後はなんだか少しうなだれて机に戻って腰掛ける。

(なんだか…ビンゴみたいね)
明らかに何かを…誰かを、待っている。
誰だろう。誰を待っているのだろう?

——ちょっと、都合の良い推測をしてみた。
確かに、ヴィレッタは昨日チョコを作らなかった。
でも、だからといって、彼が待っているのは、まさか。でも。
(でも…試してみる価値はあるかもね)
どうせ失敗したってたいしたことはないのだし。

ヴィレッタはさっと立ち上がると、迷い無き動きで部屋を出た。
目標は第七倉庫。あれだけあれば、きっとチョコの一欠け位は残っているだろう。
エプロンなんか自分には似合わないだろうが、問題ない。誰にも見せなければ良いだけの話だ。
何となく足取りも軽く、ヴィレッタは歩き出した。

その夜、ギリアムの枕元にピンク色の小さな包みが置かれた。
『親愛なるギリアム少佐へ』という無記名のメッセージが添えられた小さな包み。
しかし、見る人間が見れば、その綺麗な筆跡が誰の物かすぐに分かるだろう。

翌日、ギリアムが撃墜レコードをたたき出すほどの活躍を見せた理由は、ヴィレッタだけが知っていた。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


194 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/22 14:57:21 jnBICjDI
ヴィレ「相変わらず人を支援する気がない精神ね」
ギリ「お互い様だと思うが」
ヴィレ「でも何故か援攻を取得したのね。かわりにアタッカーが消えたし2までで中途半端だけど」
ギリ「君を援護するため、といったらダメか?」
ヴィレ「あ、15話の四天王撃墜ね」
ギリ(それだけじゃないんだが……)

アタッカーは愛で付けましょう


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


203 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/25 22:37:07 rKBES44D
イングラムが忘れられずヴィレッタに疾るアヤはいないんですか?

205 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 00:50:05 xRZuMxE9
後ろからヴィレッタに抱きついて、「少佐と同じ匂い…」と言うアヤ
ヴィレッタにお揃いの水着を薦めるアヤ
ヴィレッタがリョウトやらギリアムやらと仲良くしてると、
「男の人とそんな馴れ馴れしく…。隊長の不潔ッ」と叫ぶアヤ
で、周囲から「あんな美人にそっちの趣味が…」と言われていたたまれなくなっておろおろするヴィレッタ

207 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 02:11:51 UH+i7FFy
「こういう時こそ情報部スキルが役に立つんじゃないの?」
「噂は百の言葉より一つの行動がものを言うからな。なかなか難しい」
「あ、じゃああなたが格納庫でキスしてくれればいいんじゃない?」
「………………き、きききみがかま、構わないなら、別にぃぃいいいが」
「そんなにイヤならやらなくていいわよ」
「やらせていただきます」
でも実際は軽く抱きしめるだけ。噂への効果はともかくヴィレッタはプチ不満

ギリさん不器用すぎ

208 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 06:15:52 0pr8dcP6
噂なんて風船の如く中身無いまま膨らんでいくから
何時の間にか、ただ抱きしめただけが職場でチョメチョメまで発展するかも知れんぞ

三股(内同性一人)の嫌疑がかけられてヴィレ姐の評価が著しく下がりそうではあるが


209 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 07:42:19 UH+i7FFy
「わかった、俺が女の敵でおまけにホモだという噂を流せばよいのだな」
「それもやめて」
「このインパクトなら君の噂は消えるぞ?」
「それより大切な何かも消えそうよ」

ギリさん何か間違いすぎ

210 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:28:42 g+R8ZaBS
アヤに同調し、今まで押さえ込んでいたものが爆発するかのように、数々の女性クルーがヴィレ姐へと熱くて甘い眼差しで見るようになったりならなかったり

211 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:36:25 xmLEHWv1
「私も妹にしてもらっていいですか?お姉様って呼んでもいいですか」と


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

番外編:エク姐大ハッスル

212 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:46:09 h68glhkY
「最近、アヤを始めとして女性クルーの熱い視線を感じるのだがどうすればいいのだ?」
「じゃあ、今夜アヤ大尉を誘って一緒に私の部屋にいらっしゃい♪よりよい女性同士のコミュニケーションを伝授するから」

クールビューティーお姉様と迷える念動美女を同時に味わえるチャンスに喜ぶエク姐
逃げて、超逃げて!!


ラミアスレにて
583 :名無しさん、君に決めた! :05/02/27 01:03:39 ???
ttp://kooritei.gozaru.jp/omake.html

「エクセ姉様に三姉妹の一員にされた時今までに無い、そして悪くない感情に包まれた。この感情は・・・・?」
「じゃあ、今夜ヴィレッタお姉様を誘って一緒に私の部屋にいらっしゃい♪よりよい三姉妹の絆を深め合いましょ♪」

クールビューティーお姉様と爆乳子猫ちっく人造人間を同時に味わえるチャンスに喜ぶエク姐
逃げて、超逃げて!!

213 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:48:56 xmLEHWv1
三女のラミアも忘れちゃめーよ

ゼオラスレにて
349 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 00:40:48 uN4uYk4O
「私、もっとエクセレン少尉とキョウスケ少尉のような連係をとれるようになりたいんです!」
「じゃあ、今夜アラド君と一緒に私の部屋にいらっしゃい♪二人に指導してあげるから」

ムチムチなおにゃのことプニプニなおとこにょこを同時に味わえるチャンスに喜ぶエク姐


逃げて、超逃げて!!


219 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 04:09:02 g+R8ZaBS
「ヘッ、少佐やリョウトだけじゃ飽き足りず、辺り構わずパクつきやがって」

12時間後、三姉妹が出て行った部屋にて全裸のまま「ぁん……お姉様方ぁ…」と物欲げに呟き続けて絶頂による痙攣を繰り返すカチーナさんが見つかったらしいよ

墜ちたカチーナさん萌え


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


226 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 01:40:21 OkcprQpe
やっとこさバルマーの本隊を引っ張り出した僕らのスーパーロボット軍団。
しかしヤツラは奥の手を出してきた。
何とバルマーの外道達は僕らのヴィレ姐をクローニングしてそれを隊として編成、ぶつけてきたのだ。


ギリアムがコックピット無傷で全機破壊。
ヴィレハーレム作ったよ。


227 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 06:09:07 vdlnqe3d
ヘリオスSUGEEEEEEEE!!!


228 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 11:49:15 BLqyo8Ga
クローン兵士ということは当然命令には従順に従うよう調整されてるんだよな?

頼む一人くれ


229 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 14:51:47 I9+igoDi
>>228
戦闘用なのでテンション高め(Sとも、女王様とも言う)ですがよろしいか?


230 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 15:04:28 LiadWU7v
ツンデレなヴィレ姐おねがい


231 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 19:11:25 OjQhkU2f
>>226-230
戦闘のみ仕込まれたため普段の生活に順応できずにしょんぼりするヴィレ姐・M ハァハァ

「「「「「私は戦うためだけにバルマーから派遣された。これからどうすればいいのだ……」」」」」
「じゃあ、これからの暮らし方を教えてあげるからミンナ誘って一緒に私の部屋にいらっしゃい♪」

初々しいクールビューティーお姉様を大量に味わえるチャンスに喜ぶエク姐


逃げて、超逃げて!!


232 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 19:12:31 kK/BqKzo
ちっちゃいヴィレ姉を光源氏計画で自分好みに


233 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 20:11:54 XvpNwaXk
「これは凄いな……まあ、君が一番だがな」
「…………シャドウミラーの計画が成功してたら逆だったのに……(OG239話参照)」
「……ヴィレッタ?」
「無表情だけど従順な少佐コピーのWシリーズ……ショタバージョンなクローンの少佐……」
「な、何をぶつぶつと」
「まあ、私の写し身で楽しんで頂戴」
「私の言ったことを聞いていたか?私は君が一番だと」


234 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 20:25:18 tK7yRBFJ
>>229
Sで従順なヴィレ姉なんて最高じゃないか!


その3へ続く

2006年04月07日
 ■  ギリヴィレの大人な時間

スパロボのヴィレッタ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1081580728/l50


ウーマンクールスパイ。ヴィレッタ大尉は今日もギリアム少佐と
大人の駆け引きを繰り広げていた。(決してギリちゃんを弄って遊んでるとか言わないように)

919 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/29 12:52:47 vfBFsq03
ギリアムはプライベートでも少佐呼ばわりなんだろうな。
「少しこちらを手伝ってくれないか、ヴィレッタ……大尉」
「基地内だからって無理して階級つけることもないと思いますよ」
「何だその丁寧語」
「あなたに合わせて」
「……悪かったよ、ヴィレッタ」
「そう。それでいいのよ、ギリアム少佐」
「…………ギリアムと呼んでくれないか?」
「バカなこと言ってないで仕事の続きやるわよ、少佐」
「……了解○|‾|_」


920 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/29 16:36:15 JDarmLdd
頑張れギリアム。負けるなギリアム。
「か…階級で呼び合うなんて、味気ない事はやめないか(エクセレンの入れ知恵)」
「…了解したわ、Mr.イェーガー。これでいい?」
「…今まで通りで頼む…orz」
だめだこりゃw

924 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/30 11:04:10 xgnmSWaR
好きな人ほどいじめたくなるものですか?w
「ギリちゃんでも……」
「トシ考えて」
「私はまだ27だ!」
「十分キツいけど……何年27って言い続けているの?」
「一年だ一年!」
「私は30年くらいと……で、本当は何歳?」
「……27だ、27……私は27なんだぁ…………(つД`)」


925 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/30 18:05:48 kjZvtUL6
旧教導隊で一番若いのにな(´・ω・`)


926 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/30 18:37:34 1yzyrAlO
実は「自称」だしね。>ギリアムの年齢
本当は名前で呼びたいんだけど、照れてしまって素直に言えないとかでも萌えるな。
「ぎ、ギリア…ム(蚊の鳴くような声で)」
「……何か言ったか? よく聞こえなかったが(もちろん聞こえてた)」
「…! (歩み寄って耳元で)ギ・リ・ア・ム。…聞こえた?」
結果、近接により破壊力倍増のセクシーボイスにより、ギリアム撃沈。
…やはり姐さんには誰も勝てないのかw

931 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/01 07:57:54 YAVJfPZ+
ヴィレ(少佐が記憶を失ったり仮面を被ったりしませんように……なんてね)
ヴィレ「少佐は何をお願いしたの?」
ギリ「……立場の回復」
ヴィレ「神頼みしている限りは無理ね」
ギリ「ウソデスゴメンナサイ。今年も皆と笑っていられますように、と」
ヴィレ(皆と!?)
ギリ「君は?」
ヴィレ「世界中のショタが私に振り向いてくれますように、よ!」
ギリ「OTL」
ヴィレ(……馬鹿)

937 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/03 20:28:18 6PvVkBk9
大人同士なのに何故かえろくない二人。
「ヴィレッタ、三が日も仕事ばかりでこれからも休日なんてなさそうな私を癒してくれ」
「了解」
頭なでなで
「どう?」
「いや、そうじゃ……」
「じゃあどうするの?」
「…………いや、これでいい」

939 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/03 22:09:47 6VT0r2Aa
>>937
状況によってはえろくなるぞ。

ヴィレ姐服装…SRX制服/ぴっちりスーツ/私服/下着のみ/潔く全裸
体勢…普通に向き合う/ヴィレ姐が後ろから抱き締め/ヴィレ姐の胸に顔埋め/ヴィレ姐が膝枕/ヴィレ姐が添い寝

…組み合わせはざっと25通り。後ろの方の選択肢程難易度が高いが、さてどうする?(w

942 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/04 18:54:28 l6vcikBG
>>939
「最後の方あなたは免疫なさそうねぇ」
「失礼だな。私が免疫がないのは私服と抱きしめと膝枕くらいだ」
「じゃあ一番最後の組み合わせやってみましょうか?」
「それとこれとは話が別であって……ダイイチワタシハゼンラヨリムシロ……ググ」
「あら、ショートしちゃった。さすがに理性失くすかと思ったのに、つまらないわね」

944 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/04 22:04:54 ZRu44DQt
>>942
「むしろ」何がいいんだギリアム(w
また姐さんもどうにかしてリクエストに応えようとするんだろうな。
「とりあえず、エクセレンとガーネットから色々借りてみたわ」
「…よりによって何故その二人に…」
「一番手っとり早いと思ったからよ。…さて、一体何が『いい』のか、じっくりとろとろ白状してもらうわよ…」
そして翌朝までヴィレ姐さんセルフプロデュースの着せかえショーが続くわけで。
(…普段の格好が一番好みなんだが、これはこれでまあいいか)
「何その余裕ぶった顔」
「別に。…次はチャイナか。そのナース服も割と似合ってるぞ」

951 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/05 16:55:52 EglrXi7t
>>944
あまりにも余裕な態度に機嫌を損ねてしまったり。
「私がこんなに頑張っているのに……」
「いや、嬉しい!嬉しいのだが、私はだな、その、何というか……」
「じゃあ何がいいのかその口で言ってみて?」
「…………夜明けの」
「声ネタは却下よ」

954 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/06 14:52:57 wVMqSkHe
「少佐は私のこと好き?」
「当たり前じゃないか」
「どれくらい?」
「ゼンガーやエルザムと同じくらい」
(お約束な反応……)


955 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/06 21:30:00 /qNNDp8G
「少佐(はぁと)」
「な、なんの冗談かな、大尉」
「ハマーンゴッコ」
「続けてください」

956 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/06 22:00:34 Zc2e8iwU
自称27歳の突撃魔をへたれ化させるべく活動している人々がいるのはこのスレでつか?(w
でも姐さんに対して激強気なモードの彼は何故か想像しにくい。原因は不明だが。
>>954
熱烈に愛されてるやん姐さん(ぇ
>>955
普段の声なのか、わざとらしいロリ声なのかどっちだろう。
だが、それがイイ!

957 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/07 08:01:01 NXDKdMH7
ギリアムとのからみでこんなネタが頭をよぎった
ヴィレ姐「スーパーヒーロー作戦もよろしくね・・ふふ、これはマズかったかしら」

ところで、ヴィレ姐に中断時のセリフってあったっけ?

959 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/07 10:17:05 +fJd4Iy1
ヴィレ姐「そう、今日はここで終わるのね。フフ…縁があったら、また会いましょう」


960 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/07 14:29:48 Gj9sxsEx
>>956
ギリヴィレなんて同意が得られるのここだけだからつい活動をw
同人サイトでも全滅だったよ。
激強気どころか鬼畜もできないことはないはずなのになんでだろうね。

「あら、今日はこれで終わるのね。いいわ。休息も必要だものね。それじゃあまた今度……少佐も何か喋ったら?」
「え、何か一言?」
「言っておくけれど、『ヒーロー戦記もよろしく』はNGだから」
「ん、そうだな……ACEもよろしく!」
「同じじゃない。第一あなた出ていないでしょう?」
「量産型だがゲシュペンストが出るのでな」

972 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/10 11:25:10 RqDXlJ2/
新スレは立てなくていいのだろうか。

ヴィレッタ「本当にこの世界が平和になったら少佐はどうするの?」
ギリアム「政治分野に行こうと思っている…それでもずっと支えてくれるか?」
ヴィレッタ「!?……ええ、勿論」
ギリアム「よかった、秘書はやっぱり必要だろうからな」
ヴィレッタ(ま、そんなところだろうとは思ったけれど…)

ギリヴィレの明日はどっちだ!?


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


2006年04月06日
 ■  ヴぃれったへ げんきですか

168 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//04/21 00:35 1J61NGej
いんぐらむ「ヴぃれったへ いまてれぱしーしてます」

ヴぃれった「うるさいしね、てれぱしーすんなころすぞ」

いんぐらむ「ごめんね、いんぐらむゆーぜすにあやつられてるから、ごめんね」

ヴぃれった「うるさいしね」

いんぐらむ「すぱっつおくっておきました、レビにはかせてくださいね、R−GUNはしゅうりしましたか?」

ヴぃれった「くたばれくそあにき」

2006年04月04日
 ■  サンタさんにお願い!

840 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/06 10:58:58 g8k86UIS
神様、お願いです。
大嫌いなピーマンを食べられるようになりますから、
僕の家にヴィレ姐を届けてください。


841 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/06 11:14:44 whJj86ZX
サンタさんへ
ぼくはヴィレ姐がほしいです
ひとひとりすっぽりおさまるくつしたをよういするので、プレゼントはヴィレ姐をください
くつしたにおさめるときに、できればボンテージでよそおい、ボールギャグをかませて、バンドでめかくししてくれればベターです

にしむらよしはる(仮) ろくさい
なかなか自分に正直で肉欲に富んだ六歳の願いは…

844 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/07 15:07:24 s7WfQr8Z
すっ裸のヴィレ姐を保護

風呂に入れて、体を洗ってあげる

風呂上がりに暖かいココアを入れ、最上級の笑顔で差し出す

ヴィレ姐イチコロ

…完璧だ

846 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/07 22:34:46 WiPTg1BA
ゴメン、俺ブサだから三番目厳しい


847 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/07 23:00:19 2NQyf+EB
>>846
ちょっとそれで想像してみた
ダメだ、俺がいる


848 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/08 00:50:58 OW7lgYlM
>>846-847
生㌔

852 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/08 09:51:50 2JLpK5bB
>>844に匹敵する天才である俺が笑顔に自信のない皆のために
第二のプランを練ったぞ

部屋に蜘蛛が入ってきてパニックのヴィレ姐を保護

蜘蛛をつかまえて外へ放り出す(殺さないこと)

「蜘蛛は益虫なんですよ」と博識と優しさをアピール

ヴィレ姐イチコロ


853 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/08 10:06:29 myOJHQJ1
〜現実〜


 害虫発見・・・
 ‾‾‾V‾‾‾
    _ 、,_,                      漏れたち&蜘蛛
  .,´//Vヾ、    __               ∧_∧
  〈 .| l(("゙)〉l _洲___ヽ_            ( ´∀`) <ちょっと待ってください、今蜘蛛を・・・
√ ゙vリ.゚ -゚ノリ_____田__         (     )
|   つ'並m=<|_/ |斤(___(()        | | |
|_= |::〈┴jk/‾‾‾‾‾             (__)_) ・
    し'ノ             


    _ 、,_,
  .,´//Vヾ、    __        __________
  〈 .| l(("゙)〉l _洲___ヽ_    / ::::::::::::::::::::::::::::::.,;^:::::;;;`:::
√ ゙vリ.゚ -゚ノリ_____田__ |  :::::::::::::::::::::::::::;.":.::´:::~::::::
|   つ'並m=<|_/ |斤(___(()|  ::::::::::::::::::::::::::';:..:";":;,,;´,,:"
|_= |::〈┴jk/‾‾‾‾‾     |  :::::::::::::::::::::::"':::";""::";";:
    し'ノ               \__________
                             (__)_)

854 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/08 15:43:39 PF88BleL
>>853
その位置だと蜘蛛には当たってないと思うのだが。

856 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/08 20:16:29 Ntlf5lUf
>>854
ヴィレ姐は蜘蛛が益虫だってこと知ってるんだよ
つまり害虫は…


857 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/08 22:52:12 1fN5+zBa
現実って厳しいんだな


858 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/09 02:43:27 G51b2kxO
そもそもヴィレ姐が現実じゃねぇw

あっ……

859 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//12/09 17:03:24 z5Rl2u3h
>>858
                         ______
                         |  ,.へ、__,.ヘ/
                         | / \  ∠ヽ
                         |i^|「::::::ノ=l:::::ィ   /‾‾‾‾
   ,. -‐- 、               |ヽ|   r_ \l   | 静粛に……!
  _/       \     ____/| ∧. (二二7!   < この男は今、俺達が
∠   ハヾミニ.r-、\∠L:r‐-‐-、:::::::::|/ ヽ_‐__.」`ー- | ヴィレ姐に萌えている最中に
. /ィ ,L V∠ \l \\.)j j j j`二i\    /:|:::::::::::: | 決して言ってはならないことを言った…!
  W、ゞi ,、~ __ 「‾∧ ヾ´´´   |.  \ / |:::::::::::: | 最初に言ったはずだ
    ,ゝし'/ ,ノ.|  / i  l.     l    \、.|:::::::::   | そのような行為は一切認めていないと…!
   l 、`ヾニンl\./\|l、_」     ヽ、 /  ヾ::::::::::
.    | l    | _l\ト、  | \r──‐┐ト/ / r‐┴-、::
.   |. |    7 l  ヽ | /☆☆☆.| | ∨ {ニニヾヽ

 ■  作戦コード「B」

リュウセイを落としたい!ラトとレビはある作戦を実行する。
ところがひょんな事からヴィレッタ隊長が乱入し作戦に参加することに……



発端はクスハの一言だった。
「隆盛君はマニアだから大変ね」
レビ・ラトゥーニのロリコンビが自分の幼馴染みの隆盛に想い
を寄せているという事実に、微笑ましいと思うと同時に朴念仁
の隆盛相手では相当苦労するだろうなと思ったクスハ。
たまたま所用で極東軍基地を訪れていた彼女が、たまたま顔を
合わせたレビに何気なく言った一言。
もちんクスハは「女の子よりもスーパーロボットの方に夢中」
という意味で「マニア」と言ったのだが…。

「リュウがマニア?」
クスハから重大な情報(笑)を仕入れたレビは一目散に目下の所
共同戦線を張っているラトゥーニの下に駆け込んだ。
「確かにそう言ってた」
「うーん、クスハさんはリュウの幼馴染みだから色々と私たち
の知らないことを知っているけど」
マニアと言われてもまったく意味を理解しないままラトゥーニ
に報告に来たレビと違い、ラトゥーニにはマニアという言葉は
あまりいい意味には思われない。
しかし恋は盲目、隆盛がマニアなら自分もそのマニアな趣味に
あわせようという気概とも言うべき物がラトゥーニにはある。
もちろん一般常識には無色透明なレビは隆盛の趣味だと思えば
無条件に染まってしまう。

数ある「マニア」と言われる趣味のうち、隆盛の趣味はどんな
物なのか?
手当たり次第にためすつもりのラトゥーニはまずは「マニア」
という言葉をネット検索し、その中の一つをランダムに抽出。
一つの画像サイトに行き着いた。
ラトゥ「こ、これは…」
レビ「これなのかラトゥーニ、この格好をすればリュウは喜ぶ
のか?」
ラトゥ「わからないけど、試してみる価値はあるわ…あなたは
どうするの?」
レビ「わたしは何でもする、リュウのためなら」
ラトゥ「わたしだってそうよ」

翌日。
とある基地内の一室にラトゥーニとレビの姿があった。
訓練に関することで相談があるという名目で隆盛を呼び出し、
幸いにも基地に「備品」として用意されていた「対伊達隆盛用
特殊装備第一候補」を身に纏って。
ガチャリ。
ドアが開き、隆盛が来たと思って勇んで駆け寄った二人の目に
見えたのは。
「あなた達、こんな所で何をしているの?」
SRXチーム臨時隊長。
麗しのクール・ビューティー、ヴィレッタ・バディムその人であった。
他の誰でもない彼女が来たこと収拾のつかない事態になること
を神ならぬ身が知る由もなかった。
上司であり上官である年上の女性の予想外の登場。
レビはともかく、ラトゥーニは動揺する。
レビ「わたし達はリュウにこの格好を見せ....」
ラトゥ「ト、トレーニングなんです!」
正直に答えようとするレビの口を抑えて弁解するラトゥーニ。
ヴィレ「それはいいが、その格好は?」
ラトゥ「こ、これはその、柔軟性吸湿性に優れたトレーニング
・ウェアなんです」
自分でもこんな言い訳が通用するわけはないと半分諦めながら
の必死の詭弁だったのだが。
ヴィレ「そう、わたしも一着欲しいな」
ラトゥ「え?」

ヴィレッタ・バディム。
その実体はイングラム・ブリスケンが操られながらもまだ自我
を保っていた時に制作した性別反転コピー。
外見は二十代後半の大人の女性であり、それらしい落ち着きの
ある雰囲気を醸し出しているが、実際はその人生はまだ数年に
しかならない。
それでも軍事や諜報に関するあらゆる知識を生来持ち合わせて
いるため仕事の上ではまったく支障はない。
いや、なかったというべきか。
実際にはかなりの面で非常識であり、他人と私的につきあう事
がないためにたまたまボロを出していないに過ぎなかった。
そして今、その非常識の一端が白日の元にさらされようとして
いた。
ヴィレッタの意外な言葉に、ラトゥーニはどうリアクションを
してよいものやら一瞬迷ってしまった。
その迷いの隙をついて。
レビ「はい隊長」
レビがビニール梱包をヴィレッタに手渡す。
ヴィレ「これは」
レビ「私達のと同じ物、一番サイズが大きいやつ」
ヴィレ「いいのか?」
レビ「基地の備品だから」
ヴィレ「そうか、ではちょっと試着してみよう」
そのやりとりを唖然として見つめていたラトゥーニだったが。
ラトゥ「ヴィ、ヴィレッタ大尉!」
ヴィレ「どうしたの....」
ラトゥ「い、いいよ、着替えるのならその奥についたてがあり
ます....」
ヴィレ「そう」
今更嘘だとは言えずに、せめてヴィレッタが外で恥をかかない
ようにこの場で着替えさせようとした。
一番大きなサイズでも長身でぼい〜んでぼよ〜んなヴィレッタ
にはきつく、着るのを断念するだろうと。
彼女は忘れていた。
トレーニングの名目でリュウセイを呼び出していた事を。

その日、極東基地は千客万来状態だった。
日頃北米基地にいるATXチームが所用で訪れていたのはまあ
二、三ヶ月に一度くらいはあることだが。
月のマオ社の面々が来るのは年にそう何度もある事ではなく。
ましてや日頃は遥か外惑星圏の小惑星帯にあるイカロス基地に
いるタスクとレオナまでが、しかも偶然にもその他のメンバー
が揃っている時に来ていたのは神の見えざる采配であろう。

と、いうわけで。
キョウスケ、エクセレン、ブリット、クスハ、リョウト、リオ
、タスク、レオナ。
かつての共に死線を潜り抜けた仲間たちと語らっていた隆盛。
それでもラトゥーニやレビとの約束を忘れたりしないのはこの
男の美点なのだが。
「そういやラトゥーニとレビが何か用があるとか行ってたな、
丁度いいや、みんなもあの二人に会いたいだろ?」
別に一人で来いと指示があったわけではないが、仮にも女の子
からの呼出にその他大勢を引き連れていくデリカシーのなさは
万死に値する欠点。
そして、こういう場合は辞退して隆盛を一人でいかせるような
気配りの出来る人間は、その場には一人もいなかった。

隆盛の後にゾロゾロとついていく人々の内、エクセレンとタスク
は隆盛が呼ばれた理由に気づいていながら面白半分で。
リオとレオナは薄々感づいていながら興味には勝てず。
隆盛の同類とまではいかないがそっち方面には鈍感なクスハ、
リョウト、そしてブリットはまったく何も気づかず。
そしてキョウスケはいつも通り一見マイペースなようで生死
に関わるような事柄以外は割りと周囲に流されやすい性質を
発揮して、とそれぞれ違う思惑でいた。

さてその頃。
ヴィレッタ「うーん、やはり少しキツいようね、これより上の
サイズはないのね?」
ラトゥーニ「はい、ないです!き、きついでしょう大尉、すぐ
着替えましょう」
自分たちと同じ格好に着替えたヴィレッタの姿に恐慌状態寸前
のラトゥーニ。
レビ「何を慌ててるの?」
自分が蒔いた種なのに他人ごとのように尋ねてくるレビに、
さらなる一般常識講習の必要性を痛感する。
だがそんな彼女の弧軍奮闘も空しく。
隆「レビ、ラトゥーニ、用ってな....た、隊長っ!....うおっ」
部屋に入って来た隆盛が、目についたヴィレッタの姿に唖然と
し、そして大量の鼻血を吹き出した。
レビ、ラトゥーニとお揃いの、そしてサイズが全然あってない
白い丸首Tシャツと黒いブルマの体操服姿に。
常日頃からデリカシーがないと言われている隆盛ではあるが、
いくら向こうから呼び出されたにせよこれがラトゥーニやレビ
の私室ならとりあえずノックくらいはしたであろう。
しかし基地内の一室ということで気軽に入った隆盛。
その視界に飛び込んで来たものは。
不必要な迄に整ったプロポーションを誇るヴィレッタの体を、
キツキツのシャツとブルマか包んでいる姿。
悪いことに、入ってきた流星に振り向いて身体をひねっていた
ために。
白いシャツの胸元には形のいい乳房の形がはっきりと出ている
のも。
シャツの丈もたりなくて腰回りの素肌が露出しているのも。
明らかに小さなブルマが引き締まってはいるが柔らかいヒップ
に食い込んでいるのも。
全てが一度に隆盛の視覚を襲った。
日頃朴念仁と言われ、隊長とチームリーダーが美人の上に二人
の美少女に慕われている境遇をどうとも思っていないような節
で基地内の寂しい男どもに顰蹙を買っている隆盛だったが。
さすがにこの姿は刺激が強すぎた。
必死に鼻血を抑える隆盛、そして。


「二人ともひさしぶ....」
ぶーっ!
続いて入ってきた人物が、隆盛とは比較にならない勢いで鼻血
を噴きあげて卒倒した。
それから一分ほどのタイムラグでわらわらと室内に入ってきた
人々の目をひいたのは入り口の血の池だった。
勇んで走り込んできた隆盛に唯一自分も走ってついて来たため
皆より一足先についたブリットが鼻血の海に沈んでいて、それ
を自らも鼻血を流している隆盛が必死で起こそうとしていると
いう地獄絵図。
タスク「どうしたお前ら、何があっ....うわっ!」
エクセレン「何やってんのあんたたち」
めざとい二人が、日頃のクールな態度を崩さないまま非常識な
格好で突っ立っているヴィレッタ、その背後できょとんとして
いるレビと頭を抱えているラトゥーニに気がついた。
エク「わーお、大尉ったらなんて大胆な格好を!さては二人に
男殺しの技を伝授してたのかな?」
鼻血地獄の惨状を気にせず、いつも通りのテンションで口走る
エクセレンだったが、ヴィレッタとレビには理解不能といわん
ばかりの顔で、ラトゥーニには完全な無視で返答される。
クスハ「だっ、大丈夫ブリット君!駄目隆盛君!鼻血が止まら
なくなるから揺すらないで」
仕事柄的確な指示を出し、ポーチから取り出した綿花で素早く
ブリットの鼻の穴を塞ぐクスハ。
そこまでは良かったが。
クス「あとはこの万能回復ドリンクを」
どこからか謎のドリンク入りの水筒を取り出し、周囲が止める
間もなくブリットの口に流し込んでしまう。
生命活動が鈍ったのか、ブリットの鼻血は止まった。

そこへちょうど通りかかり、騒ぎを聞きつけ踏み込んで来たの
は、先刻まで隆盛達と談笑していたが、所用で中座し、たった
今用事をすまし戻って来たアヤとライとイルムとリン。
当然、目についたのは当然ヴィレッタの艶姿(笑)
アヤ「なっ、なんて格好してるんです隊長!」
誰も言わなかったことをはっきりと口にしたアヤだが。
ヴィレッタ「まさかあなたにそんなことを言われるとは思わな
かったわね、アヤ」
正論である。
アヤ「だって、そんな胸の形がはっきりわかって....」
ヴィレ「あなたも胸元を出しているわ」
アヤ「そんな生足で」
ヴィレ「あなたもスカートを短くしてるわ」
アヤ「だって、だって、そんな格好は隊長のような年齢の人が
していい格好じゃないんですって!」
ライ「...人のこと言えませんよ大尉...」
即座にライの足の甲にアヤのヒールが食い込む。
しかしヴィレッタはようやく何をみんなが騒いでいるのか納得が
いった。
ヴィレッタ「そうだったの?」
ラトゥーニの方を振り向く。
ラトゥ「ご、ごめんなさい、言い出せなくて」
びくびくと脅えるラトゥーニ。
そしてレビも。
レビ「隊長、悪いのは私、ラトゥーニは悪くない」
事情はよく飲み込めないが自分が体操服を手渡したことが原因
とわかっているレビもあやまる。
しかしヴィレッタは。
ヴィレッタ「別にかまわないわ、私から言い出したことだから」
そう言って二人の頭を撫でる。
実際「また一般常識を間違えたか」くらいにしか思っていなく
恥をかいたとは認識していなかったのだが。
イルム「そういうこと、それじゃあっちに行って着替えようか、
俺が手伝ぐわっ!」
ヴィレ「遠慮するわ」
いつのまにか隣に立ち、さりげなく腰に手を回しているイルム
の顔面に裏拳が炸裂する。
さすがにそこまで非常識ではなかった。

奥の部屋へと消えていくヴィレッタのヒップが揺れるのを凝視
しつつ。
タスク「何だよもうきがえちゃうのかよ、もっと見痛タタタ!」
素直な感想を口にした馬鹿者の頬をつねり上げるレオナ。
タスク「何すんだよっ!」
レオナ「フンッ!」
そっぽを向くレオナ。
タスク「ああ痛」
頬を摩るタスクの肩をリョウトが叩く。
タスク「何だよ」
リョウト「いい加減にしないとああなるよ」
そう言ってリョウトが指さした方向では新たな地獄絵図が展開
していた。


ヴィレッタの裏拳にふらついたイルムが倒れかかったのは。
リン「まったく懲りない男だな」
どうみても無理して笑顔を作っているリンであった。
イルム「ば、馬鹿だな、違うよ、そんなんじゃないよ、あれは
単なるジョーク、いくらなんでもそこまで節操が....」
リン「ないだろうが貴様はーっ!」
殴る、蹴るの暴行がはじまったが、いつものことなので別に気
にも止めない。
リョウトとタスクだけがそれを見て、そしてとばっちりが怖い
ので止めようとはしない。
リョウト「いいかげんにしないとタスクもああなるよ」
タスク「お、俺はあそこまで無節操じゃない!それよりもさ、
意外だったな」
リョウ「え?」
タスク「てっきりお前もブリットみたいに鼻血吹いて倒れるか
と思ってたら、顔色一つ変えねえ」
リョウト「タスクだって平気じゃないか」
タスク「平気じゃねえよ、鼻血は出してねえけど興奮して興奮
して、ああ今夜寝られなくなったらどうしよ...うがぁっ!」
背後からレオナがタスクの首を絞める。
レオナ「そう、なら私が永眠させてあげるわ」
タスク「ば、馬鹿っ、や、止めっ!」
新たな地獄絵図が展開され出したのを見て。
リョウト「あーあ、だから注意したのに」
ため息をつくリョウト、しかし人事のように思っていられるの
もそこまでだった。

リオは呆れていた。
確かに女のリオから見てもヴィレッタの大人の色気はわかるが
それで鼻血を出す隆盛とブリットや、あろうことか恋人の目の
前で欲情して制裁を受けるイルムとタスクに。
(その点リョウト君は違うわ)
興奮するでもなく、回りの修羅場に眉をひそめているリョウト
がいつもにもまして好ましく思える。
しかしそんな乙女気分を台無しにしてくれる一言。
エクセレン「わお!意外、リョウト君ってば顔を赤らめすら
しないなんて」
この事態をさらに引っかき回して楽しもうとしている確信犯
がリオに言う。
リオ「そうですか?」
エク「もしかして女性に興味がないとか」
リオ「そ、そんなバカな!」
エク「そうよね、あなたという大切なカノジョがいるもんね」
リオ「....ええ....」
頬を染めるリオ、しかし陽気な悪魔の追い打ちが耳にささる。
エク「ということは、きっとよほど見慣れているのね、オトナ
のオンナのカラダ」
その一言はリオの逆鱗をダイレクトに刺激した。

リオ「なんですって....リョウト君が....大人の女の人の...身体
に....慣れてるぅ!」
エクセレン「あくまでもあたしの想像だからそう熱くならない
ようにね」
逆上するリオに一応釘を指すが、もちろん最初からそれを狙い
煽っているエク姉。
エク「真相は本人に聞いてみないとわからないということで」
その言葉が終わる間もなく、リョウトの胸倉を掴んで迫るリオ。
リオ「どういうことよリョウト君っ!」
リョウト「い、いきなりどうしたのリオ?」
リオ「どうしたもこうしたもないのっ!正直に言って、大人の
女の人と浮気してるでしょ?」
リョ「は?」
リオ「誰なの、まさかリン社ちょ....」
リン「わたしは年下に興味はないっ!」
イルムの背中に馬乗りになって顔面掻きむしり式ラクダ固めを
決めつつ耳ざとく聞き咎めて否定する美人社長。
イルム「そうそう、リンちゃんが初めてのオトコである俺以外
に興味をしめすはずが....」
リン「人前で何を言うっ!この馬鹿っ!」
ボキッ!
イル「うげっ!」
悲惨な目にあいつつも口の減らないイルムだったが、予想外の
言葉にリンが赤い顔で照れ隠しに力をこめたため、背骨が破砕
する音とともに沈黙した。

タスク「大方ラーダさんにヨガを習ってんじゃないのか?その
時はラーダさんがレオタード姿か何かで、手取り足取りで体が
密着したりして」
こちらもレオナにサソリ固めをかけられながら口を挟むタスク。
リオ「それ本当っ!」
さらに勢いをつけてリョウトに迫るリオ。
こんな事態だというのに、目と鼻の先に女の子の顔が迫ってる
ことに少しだけどぎまぎするリョウト。
そして。
レオナ「随分具体的ねタスク君」
タスク「え?」
レオナ「まるで体験者は語るのようね」
タスク「あ、あれはお前に告白するずっと前のはな....し」
墓穴を掘ったら蛇が出た状態のタスク。
レオナ「愉しい思い出のようね、ふっ、残念ながらわたしには
ヨガの心得はないけど、自己流の柔軟体操を教えてあげるわ、
中世から伝わる由緒正しい方法よ」
言いつつサソリ固めを外し、らに複雑怪奇な関節技を決める。
タスク「ぐわぁぁぁぁ、こ、これは柔軟体操じゃなくて拷問、
ひぃぃぃぃ」
レオナ「ほら、こっちはまだまだ曲がるわよ、身体を柔らかく
すればあなたも少しは運動が得意になるかしら」
タスク「あべしっ」
こうしてまた一人の馬鹿者が犠牲者となった。

自分たちの痴話喧嘩に巻き込まれ、二人の馬鹿者が愛する女性
の手で生死の境をさ迷わされていることなど気にも止めず。
リョウトを追求し続けるリオ。
リオ「本当の事、言ってくれないのね」
ついに目を潤ませるリオに流石に慌てふためくリョウト。
リョウト「ま、待ってよ、何を言ってるのかわからないけど、
僕は大人の女の人の身体なんて姉さん達しか知らないよ」
リオ「本当?」
リョ「うん、姉さん達がさっきのヴィレッタさんみたいにキツ
そうな体操服や水着とか、バスタオルを巻いただけの姿で僕の
部屋に来たりしてたから、自然に慣れただけだよ」
その場がシーンと静まり返る。
リオ「体操服?水着?なんでそんな格好でリョウト君の部屋に
来るのよ?」
リョ「さあ、学校で部活か体育でもあったんじゃ....」
リオ「そのままの格好で帰ってくるわけないでしょっ!それに
バスタオル巻いただけって何よ?」
リョ「風呂あがりだったのかな」
リオ「リョウト君の部屋はお風呂とお姉さん達の部屋の途中に
あるの?」
リョ「僕の部屋は一番奥だったけど....」
リオ「じゃあわざとじゃないのっ!」
この時であった、リオが自分の恋路を邪魔する最大の敵は父親
ではなく相手の姉達であることを自覚したのは。

カップルの修羅場が展開する中。
エルザム「やれやれ、美しい女性は存在自体が罪だとは良く
言ったたものだな」
いつからそこにいたのか、神出鬼没のお兄さんが登場する。
ライ「いつからここに」
エルザム「お前たちの後についてきたのだが気づかなかった
のか?まだまだ甘いな弟よ」
ライ「何とでも言ってくれ」
エルザム「しかし先ほどのヴィレッタ嬢の姿、私にありし日の
カトレイアを思い起こせてくれた」
ライ「義姉さんがあんな格好を?」
エルザム「うむ、わたしが頼んでな」
ライ「何だって.....ううっ」
カトレイアのブルマ姿を想像して鼻血第三号になるライ。
エクセレン「あの〜、色男のお兄さま、本当にそんなことして
いたんですか?」
さしものエクセレンも少し引き気味に尋ねる。
エルザム「うむ、わたしの手編みのトロンベを....」
タスク「それもトロンベかよっ!」
レオナに拷問されながら、魂の突っ込みを入れるタスク。

目の前の事態にレビは唖然とし、ラトゥーニは混乱していた。
何がどうしてこんな大騒ぎになったのか。
そんな二人の肩に、掌が乗った。


「リュウセイ?」
「リュウ?}
鼻血止めの綿花を鼻の穴に詰めたしまらない姿ながら、二人には
とても眩しく見える笑顔のリュウセイ。
「ああ、二人とも似合ってるな、そうしてると普通の女の子って
感じだよ」
リュウセイとしては学生時代よく目にしていた女子の体操着姿の
二人が本当にその辺の女子中高生のように見えたのでありのまま
の感想を言っただけだったが。
その言葉は、それぞれに異なる事情ながら世間並みの少女らしい
育ちをして来なかった二人にはとても嬉しいものだった。
それだけで、気苦労(したのは主にラトゥーニだが)も報われる気
がして、もうこんな格好をしている必要もないと、満足げに奥の
更衣スペースに向かった、後に混乱を残したまま。

「ブリット君、もう鼻血は止まったのに、どうして?」
「ちょっと、あなたまでどうしたのよライ」
血の海に沈んでいるブリット、ライと、二人を介抱するクスハと
アヤ。
「これはどうかしら?」
「ぐっ、ぐえっ、ギ、ギブアップ!」
レオナに拷問されているタスク。
「起きろ、起きろ馬鹿者、勝手に死ぬなんて許さないぞ」
やり過ぎて幽体離脱させてしまったイルムを涙ながらに介抱する
リン。
「いくら姉弟だからって、不潔よッ!」
「いや、そんなこと言われても」
食ってかかるリンを宥めるのに必死なリョウト。
そんな中、周囲をかき回すだけかき回したパートナーがいつの間
にか姿を消していることにキョウスケは気づいた。

「タスク」
ようやく拷問から介抱されたものの、まだご機嫌斜めなレオナの
前に土下座しているタスクのかたわらにしゃがみこむキョウスケ。
「なんスか?」
「一口ノらないか?」
何かを耳打ちされて。
「それはかまわないっスけど、それっていつもにもまして分が悪い
賭けじゃ?」
「賭けるのか?賭けないのか?」
「賭けますよ、今度こそ勝たせてもらいますよ」
二人が何かの賭けに合意した刹那。
「じゃーん!」
どこかから戻って来たらしいエクセレンが現れる。
身体にはフードをかぶっている。
それを見た瞬間、タスクは「勝った」と思った。
キョウスケとタスクの賭け。
それは姿を消したエクセレンが、ヴィレッタ達と同じ格好をして来る
否か、という賭けであった。
エクセレンのノリの良さを考え、当然して来る方に賭けたタスク。
だが。
「わたしもちょっと学生気分になって見ました〜」
パッとフードを放り捨てるエクセレン。
次の瞬間、タスクの勝利の予感は…粉々に砕け散った。

エクセレンがフードの下に着ていたのは…水着だった。
紺色のワンピースタイプで、日頃から割と露出の多い服装を好む彼女
が着るには地味とさえ言えたが、不自然に胸が強調されている。
「フッ」
静かに勝ち誇るキョウスケ。
「同じ格好」はして来ない方に賭けたキョウスケが勝利の笑みを浮かべる。
「なんで、まさか口裏合わせてたんじゃ?」
疑いの目を向けるタスクに。
「あいつはバカなノリは好きだが、人と同じことをするのは嫌うんだ」
何のかんのと言ってパートナーのことを知り尽くしているキョウスケが
答えた。
「どう?これスクール水着って言うのよ」
この水着は本来極端に露出の少ないカッティング・ラインなのだが、今は
普通のワンピース程度に見える。
つまりサイズがあわないものを無理に着ているのだ。
だから遠目には地味に見えても、近くによるとボディラインがはっきりと
出た実に際どい格好になっている。
だが残念なことに、それを見て鼻血を噴出すような人間は既にリュウセイ
一人しか残っていなかった。
「ちっ、一人だけか、残念」
エクセレンは呟いた。

この事件はここで終わる。
だがこの時明らかになった、ヴィレッタ・バディム嬢の常識知らず、それを
矯正しておくべきであったのに、そうせず放置したことが後日の「惨劇」を
生んだといえよう。


数日後、アヤは訓練施設のプールで余暇時間を過ごしていた。
ハイレグ水着というおよひ軍施設にはそぐわない水着を着た彼女に、あちこち
から視線が飛ぶが、不快に感じたり怒ったりする様子は無い。
鈍いのか、見られて嬉しいのかは不明。
そこへ現れたのはヴィレッタ。
彼女がプールで泳ぐのは日課のトレーニングの一環で、今迄もその肢体を包む
競泳水着姿が居合わせた男性陣の視線を浴びてはいた…だが。
ブオゥ!
プールに居合わせた全男性が鼻血を噴きあげ、前かがみになる。
そのいつもと違う反応に怪訝な顔をするヴィレッタ。
「一体何が…アヤ、あなたもいたのね、何かあったの?」
「た、隊長、そ。それってまさか…」
ヴィレッタの常識では、水着はビーチやプールで着る物であり、それ以外の
場所で着るのはアヤのような露出狂のみ。
だが泳ぐ場所であれば、どんな水着を着ても問題ないと思っていた。
そう判断し、特に深く考えず、アヤが用意してくれていた水着の中にいつも着て
いる物より動きやすそうな物を見つけて選んだのだった。
一番布地の少ない、前は辛うじて乳首と下腹部を覆うのみ、後ろから見れば
Tバックというよりほとんど紐一本のビキニを。
そう、俗に言う「ブラジル水着」と呼ばれるしろもの。
勢いで購入したものの、さすがのアヤも着れずに死蔵していたものを誤って
ヴィレッタに用意した競泳水着の中に混入してしまったのだった。

こうして。
「ブルマ」と「ブラジル」この二つのBがヴィレッタ・バディムの秘密兵器
として認識された。


おしまい。

作戦コード「B」は旧萌えスレで投稿されていたSSでしたが未完のまま終演
ヴィレッタ萌えスレで完結した名作であります


2006年04月02日
 ■  ヴィレッタ「専用機マダー?」

ヴィレッタ専用機に関する考察にはこのようなルーツがあった!!

525 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//09/13 11:27:25 RGK1MJ5A
ゴスロリオンがアリならヴィレシオンもアリですか?

525 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//09/13 11:27:25 RGK1MJ5A
ゴスロリオンがアリならヴィレシオンもアリですか?


526 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//09/13 12:00:05 9RkMdllO
一号機ヴィレシオン

弐号機ヴィレシオーネ

528 :525 :2004//09/14 11:33:36 Ghh0zBV7
うお、シとリ間違えた
まあいいか

ヴィレトラプター
ヴィレトシュバイン
ヴィレリオン
グランヴィーレ

530 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//09/15 20:57:56 V2KTajj5
ヴィレシオン
ヴィレシオーネ
ヴィレンゾン
ヴィレバスター


ヴィレアヴルフォーメーションでヴィレンプレイオスに合体可能


531 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//09/15 22:48:58 9rz4KUSh
ヴィレセイ=ダテ
ライディース=V(ヴィレ)=ブランシュタイン
アヤ=ヴィレバヤシ


532 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//09/16 17:38:04 1vD9S0sY
ロブ「そう!これがヴィレンプレイオス!」
リュウセイ「な、なんて素敵なんだ!」
ライ(・・・隊長への嫌がらせか?)
アヤ(そもそも何でこんな物を・・・)
マイ(・・・いいなあ、胸)

ヴィレッタ「乗らないわよ、私は」

ロブ&リュウ「えええええぇぇぇぇぇぇっ!!」


ヴィレッタさんの専用機ネタは年月を過ぎても現在進行形で続く

 ■  イングラムさんちのヴィレッタちゃん。

437 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//08/28 02:07 3cRCgXZj
おまいら、唐突にヴィレ姐の女性らしいところを知りたくなったので
それが出ているエピソードを挙げてくれ。
αでも外伝でもニルファでもOGでもその他でも。

例えばOGでラーダのヨガ教室(美容に効くヨガの講座だったはず)に出てたり
してたとか、そういうのだ。
自分の容姿はあまり気にしてないのかと思ってたんだが、ヴィレ姐も女だって
ことがほのめかされてて俺は萌えた。さらに

ヴィレッタ(しゃべると首にひびく……)

とか言ってる WOMAN THE COOL SPY にさらに萌えだ。


438 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//08/28 02:41 7PToHADL
>>437
デスクワークに勤しむイングラムの袖が微々たる力で引っ張られる。
はてと椅子の横手に首を傾けると、バイオチックなカプセルから出る事が可能になって間もないヴィレッタ幼女。
ややブカブカのイチゴ柄のパジャマから、どうやら寝床から抜け出したよう。
「どうした?」
「おばけこわいの」
と零れそうなほど青い大きな瞳に雫を溜めて上目遣い。
ヘルモーズのぬいぐるみを抱えた手が震えてる。
どうやら昼間にユーゼスに聞かされた怖い話を思い出してしまった様子。
「おといれ……ついてきて…」
しゅんと眉が落ちる。
腰をもじもじと落ち着かなくよじり、泣き出しそうなのを懸命に堪えてるのがよくわかった。


ロリコンの俺にお姉さまキャラという一条の閃光を示してくれたのはヴィレ姐でした
……あれ、これ違いますか?

445 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//08/29 22:41 rbAr0O8V
イングラムさんちのヴィレッタちゃん。
かき氷を自分の家で作りたいと駄々こねちゃったので、ラオデキヤ師士にお小遣いを貰ってかき氷機を買いに行きました。
ヘルモーズ艦内に点在する百貨店の一つ、「ジュデッカ」が目的地。
兄妹っつーか分身っつーか、とりあえず保護者的な立場のイングラムさんとお手手をつないで赴きます。
かき氷機を買うついでに、練乳、シロップ、あんこ、アイスとトッピングもバッチリ仕入れて豪華を尽くす気満々のヴィレッタちゃん。
無垢で無邪気なオーラで身を包み、まだ見ぬかき氷機へのワクワクを表すように、全身で忙しなくリズムを取ってしまいます。
「ジュデッカ」がそびえるのを目にしてそれはそれは嬉しそう。
「あのねあのね、まずめろんをかけるの。そのつぎにみるくかけてあんこのせるの」
はしゃぎ回り、つないだ手をぶんぶん振って深くえくぼが咲き誇る。
今か今かと信号が、どう見ても緑色なのに公の呼称として青になるのを待ちわびるヴィレッタちゃん。
そんな彼女の隣にぬっと現れた影。
「ふあ…っ!」
ゴールデンレトリバーでした。
目線こそ高いけど、全体的な大きさでヴィレッタちゃんも劣る大きさ。
イングラムさんの手をぐいぐい引っ張り指差します。
「わ、わんわん、わんわん」
「あぁ、そうだな」
生まれて間もないヴィレッタちゃん。初めて見る犬に興味津々。
くりくりお目目を大きく見開き、間合いをとって観察開始。
そんなヴィレッタちゃんにレトリバーも興味を持ったか、さされる指に鼻先を近づけます。
「ひゃっ」
スンスンと匂いをかがれて、反射的にヴィレッタちゃんは手を引っ込めイングラムさんの足を盾に隠れて不安げ。
そんなヴィレッタちゃんについていくように、レトリバーはゆったり歩み寄り、そして下から横から、つぶらな瞳でヴィレッタちゃんを覗き込んでは湿った鼻先を寄らせて匂いをかごうとします。
「わ、わ…ゃん…た、たべないで…」
すっかり怖がってしまったよう。
イングラムさんの陰で縮こまるヴィレッタちゃん。
イングラムさんのズボンにしがみついて、まるで仔犬のように震えて脅えて。
そんなヴィレッタちゃんの背をイングラムさんは押してあげます。
「なでてみろ」
舌を出して、尻尾を振るレトリバーの前へと押し出され、ヴィレッタちゃんは潤んだ瞳でイングラムさんを見上げます。
しかしイングラムさん、顎でレトリバーを指すだけ。
しばらく視線をレトリバーとイングラムさんに行き来させますが、意を決したようにレトリバーに近づきます。
弱弱しいファイティングポーズのように両手を胸元に構えて、震えた足取り。
レトリバーも首をもたげてヴィレッタちゃんの匂いをかごうと。
「か…かまないでね…」
ふるふると、躊躇いがちに幼い指先をレトリバーに伸ばし、
ぽふり
と頭に着地。
なでなでなで
一撫で二撫で。
ふわふわした感触に、ぽかんと口を開けたまま、不思議そうなヴィレッタちゃん。
まるで従うように大人しいレトリバーも、尻尾が千切れんばかりに右往左往。
自然、嬉々としてイングラムさんを見上げるヴィレッタちゃん。
眩しいばかりに輝く双眸と、ふっくらした頬は見る見るうちに綻んで、
「かわいいか?」
「うんっ」
笑顔満開。


446 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//08/29 23:11 UWDnqTA2
>>445
⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩   ゴロゴロゴロゴロ
 ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ  ⊂(。A。)ウボァ━━━━━━━━!!!!!!

なんつーかもう萌えの極み
保護者イングラムもイイ

2006年03月26日
 ■  ダイヴィレッタ騒動記 パイロットスーツ編 (+15?)

829 :それも名無しだ :2006/03/18(土) 09:38:04 j5TQNuO7
餅ツケ
みな言いたいことはあるだろうが、
残りも少ないから、ヴィレ姐の話を汁。

ということで、エロ透ケパイロットスーツのヴィレ姐マダー? チンチン

833 :それも名無しだ :2006/03/18(土) 15:46:14 KNI+2xTA
>>829
一応完成はしたんだが、スレの流れ的に出しづらくてな…

viretta01.jpg

久々なんで背景はこれで勘弁してくれ。
待ってる間にこのスーツのヴィレ姐絵を新しく描いてる。
スレ落ちるまえに完成したら、うpするわ。

846 :それも名無しだ :2006/03/20(月) 11:51:50 8jI/tWZY
ダイヴィレッタ前にてパイロットと開発者の呟き

ヴィレ姐「しかし・・・脚ライン剥き出しなのと、胸とかお尻とか大きすぎなの何とかならない?もうちょっとこう・・・」
ロバート「はっはっは。ご自分のプロポーションをエロいとは語るに落ちましたな」
ヴィレ姐「エロいって言うな。・・・ボショボショこれでも結構気にしてるんだからボショボショ」
ロバート「??何か言いました?」
ヴィレ姐「さぁ?・・・それとさ、このやけに作り込まれたこの顔、これ表情固定よね?」
ロバート「何言ってるんですか。大尉の喜怒哀楽に併せてバッチリ表情変わりますよ」
ヴィレ姐「そ、そんなこっ恥ずかしい機能付けるなあ!!」
ロバート「ですので、大尉が快楽責めなんか受けて『あぁん♪』とかやると、ダイヴィレッタの表情もバッチリ変化ハァハァ」
ヴィレ姐「『あぁん♪』なんて絶対言うかぁ!そもそも快楽責めって何よ!!」
ロバート「例えばお約束ですが触手・・・」
ヴィレ姐「そこ即答するな!・・・うう。何か本気でエロマンガかエロゲーに出てきそうな機体になってきたorz」
ロバート「とはいえこれは私が付けた機能じゃないですからね。誤解無いように」
ヴィレ姐「どういう事?」
ロバート「この機体はDMLではなく念動コントロールリンクとでもいう操縦形式で、今までより深く人機一体を体感出来る筈です」
ヴィレ姐「念動コントロール・・・ああ、それで」
ロバート「そう。だから念動力持ってる大尉用なんですよ。リュウセイ達にはバンプレイオスありますし」
ヴィレ姐「なるほど。で?それと私そっくりに作るのと何か関係ある訳?」
ロバート「そりゃ我々開発スタッフ全員の総意に決まってるじゃないですか」
ヴィレ姐「・・・聞かなきゃ良かったorz」


ロバート(ふう。何とか誤魔化せた。まだ本当の理由は大尉には話せないしね)

850 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 00:55:01 l3LjF2Qj
誰か触手持ちの敵を連れて来い!


851 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 01:10:52 MGa+3Swm
「ODE(おいおい、ダイヴィレッタネタが、エライ盛り上がってますね)システムだ・・・」
「久しぶりに輝いている貴方を見たわ」


852 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 01:24:37 gLdGREAd
候補

アインストグリート、円盤獣ジラジラ、光波獣ピグドロン、、ドローメ、グフ、バロンズゥ、


853 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 07:51:35 xq0pu4FU
EL−07とEL−20も触手持ちです ヽ(´∀`)ノ


854 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 08:17:47 q3EZlPt3
>>852
強力☆わかもとを忘れるな。


855 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 11:11:15 MSaauWdr
グラーベとか
シャムシェルとか


856 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 18:50:26 jnTFZzG7
ダイヴィレッタにブラ剥がされて「トップレスで失礼するわ♪」と囁く天竜神。。。

862 :それも名無しだ :2006/03/22(水) 08:54:37 +jh1FPym
いや・・・俺はアインストを推すね。
だってホラ、ヤツらなら繁殖の為に〜とかさ。
・・・ゴメンナサイ、ラドリオ星に帰ります

870 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/03/26(日) 19:28:15 JMDIe2kp
ダイヴィレッタのパイロットスーツのもしも案を勝手に失礼

ヴィレッタ「ロブ、いくらなんでも透け透けはまずいんじゃないかしら…。
        裸とあまり変わらないから、ただのストーリーキングになってしまうと思うの」
ロブ「何を言ってるんですか。透け透け状態によって感覚を研ぎ澄ますことが出来るんですよ。
    それに裸と透け透けじゃあ興奮の度合いが…すいません別の案にさせていただきます」
ヴィレッタ「その言い方からすると、すでに何パターンか作ってるみたいね」
ロブ「それはもう、どんな手を使ってでも大尉のセクシーな肢体を拝みたいですからね」
ヴィレッタ「……少しは本音を隠してちょうだい……。で、別の案ってのはどういうものなのかしら?」
ロブ「念動力の伝達が肝心ですからね。透け透けで感覚を研ぎ澄ませないなら
    伝達部分を集中すればいいんです。(如何にエロくするか考えた)その結果がこのパイロットスーツです。
    早速着てみて下さい」
ヴィレッタ「なんか怪しい部分があったけど、まあいいわ。試しに着てみましょう。
        透け透けよりマシにはなるだろうから」
viretta02.jpg


ヴィレッタ「あの…ロブ?これってパイロットスーツって言わないんじゃあ…
        しかも生身の戦闘には不向きな上に、ある意味動き難いわよ」
ロブ「何言ってるんですか。似合ってますよ、大尉。それに激しく動いて生じるチラリズムが良いんじゃないですか。
    それを見る為に大尉だけモニターが常にONになるようにしてるんですよ」
ヴィレッタ「……この案却下」

2006年03月16日
 ■  スパロボ特機DGGしりーず最後の一機は?

145 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/12 01:43:07 ku4ddiZX
残り2機のダブルGのうち1機にヴィレシオーネと名付けて参戦します。
おっきいヴィレ姐ハァハァ

146 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/12 01:49:16 GSaAC0sf
>>145
 確かに、αシリーズではそれまでの搭乗機であるR−GUNも解体され、更にOG2では、ニルファで一緒に登場したレーツェル・ファインシュメイカーの新しいトロンベである'アウセンザイター'まで登場し、ヴィレッタにも新しい専用機の登場が待たれる。
しかし、ヴィレシオーネの登場はあまりにリスクが大きいのではないか。
 ヴァルシオーネのイメージを元に、ヴィレッタ自身をモチーフにした顔など、デザインはとても優雅で美しいかもしれない。
しかし、ヴィレッタをモチーフにした場合、絶対に外せないのが股間のち○○(ステーク)である。
その敵機を○○ぽ(ステーク)で下から突き上げ貫くという攻撃方法は、黄色味がかった白濁液が飛び散るという戦闘エフェクトも相まって、あまりに卑猥であり、
さらに、田中敦子氏の「ち○○みるくでちゃうのぉぉおおおお!!」というセリフは購買層に多く含まれる中高生への情操教育的にふさわしくないものであると予想される。
 以上のことを踏まえ、ヴィレッタ専用機'ヴィレシオーネ'の参戦実現は難しいものとされる、と私は考える。

422 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 00:53:11 Me3q8PRX
ショタヴィレ姉で盛り上がってるところすまないが>>146にインスパイアされた俺が
ヴィレシオーネ描きましたよ

【DGG-XAMVヴィレシオーネ】
ヴァルシオーネの拡張フレームをベースに、撃墜されたR-GUNリヴァーレから
解析されたバルマーのテクノロジーを組み込んで開発された機体。バルマー系の
メカニズムに精通するヴィレッタ・バディム大尉をパイロットに想定しているため、
彼女の容姿がモデルになっている。
おもな武装は胸部のヴィレスマッシャー、脚部のアキシオン・ヒール・インパクト。
特徴的な武器として股間のエクスプロッシブ・インパクトステークがあり、これは
標的の装甲を貫通後、先端部から粘性液体爆薬を注入し、内部から破壊すると
いうもの。
L5戦役後、テスラ研ヨーロッパ支部で開発されていたが、インスペクター襲来時に
所在不明となった。ハガネ隊に向け極秘裏に輸送された形跡があるものの、
所期のパイロットに使用されたという記録はない。

424 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 01:05:18 Rb/N6jgG
>>422
そうですか……貴方様の裡で、ヴィレ姐はフタナリで御座いますか……GJ

他に当時神絵師が投稿したハイクオリティ画像の数々



・R-ドリル
R-WEAPONシリーズの一機として妄想された。線画のやつが
オリジナルで、色つきは別の絵師によるリライト。レビが乗って
回転酔いしたりしていた。
ちなみにヴィレシオーネとR-ドリルは作者が同じで、エロパロスレで
ふたなりヴィレッタSSとかアラゼオSSとか書いてた職人さん。




・ペルゼイン
仲間になったアルフィミィ(もしくは、キョウエクの娘のアルフィミィ)の
機体として妄想された。ヴァイスリッターの改造機という設定だったと
思う。ペルゼイン・リヒカイトに近い武装を搭載。

画像提供してくださったOG2萌え62スレ-205氏に感謝
画像解説してくださったOG2萌え62スレ-212氏に感謝

2006年03月14日
 ■  ヴィレッタ姉さんは天然可愛い

218 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//06/12 07:04 8daWQcnl
ごくたまに天然ボケなヴィレ姐が一番ハァハァだろうが


219 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//06/12 08:40 tMRU9IqI
>>218
なんだろう?どんなボケかたがいい?

例えば休日に草野球やってて守備で
「ヴィレ姐ショートよろ。」言われて
「今から半ズボンに履き替えるのか?」とかそういうボケ方でいいの?


220 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//06/12 09:20 tMRU9IqI
あーっ、やっぱコレか?

「ヴィレ姐ライトよろ。」で
「え?今は昼間だぞ?」のがいいか?
こっちのがいい?

221 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2004//06/12 12:25 8daWQcnl
いや、こんなヴィレ姐だ。

地球の文化に早く慣れる為に、まずはバルマーでは聞きなれない「キス」というものについて調べるヴィレ姐。

ヴィレ姐「あの巨人達をも引き込んだという文化行為キスとは一体…キス…キス…あった。」

     【キス(鱚)】きす 英名: japanese whiting,silver whiting 学名: Sillago japonica 

     スズキ目キス科キス属の魚類の総称。海水魚で、シロギス・アオギス・ホシギスなどがいる。
     白身の上品な味で、刺身やてんぷらにして食されることが多い。蒲鉾にも使われる。

ヴィレ姐「魚類?刺身やてんぷらにして食べる?…しかしバルマーでの事前調査では口付けとかいう別名が…
      …! そうか、口を付けてキスを食べる、それを【キスをする】と言うのね。なるほど。
      だが気になるな、キスとは巨人達の長きにわたる戦争を終わらせる程に美味いのか…うむむ。」

ゼオラ「あれヴィレッタさん、こんなところで何してるんですか?」

ヴィレ姐「ん?ああ、ゼオラ。ちょうどいい聞きたい事があるんだけど、キスをした事はある?」

ゼオラ「えっ……ええええぇっ!?!な、ななな何を…」

ヴィレ姐「少し気になってね。無いなら私としてみない?味見をしたい。美味いものでしょう」

ゼオラ「〜〜っ!!!?!(私を味見?キスが上手い?美味い??!!?〜っ一体何なのぉ!!??)」

ヴィレ姐「どうした?さぁ」

ゼオラ「ご、ごめんなさいっ!!私そういうのっていうか、ノーマルなんで、ごめんなさいっ!!!!」

ヴィレ姐「あ…行ってしまった。あんなに顔を赤くして、どうしたのか…もしかして、キスは一般の人間には
     とても恐れ多いものなのかもしれない。ノーマルがどうとか言ってたしね…身分の高い人間にのみ
     許される行為だとしたら…ふむ、ベラ艦長にでも聞いてみるか。」

こんな感じのボケがイイ。

2006年03月12日
 ■  ヴィレッタ大尉専用機についての考察とSS

伝説の巨乳 ヴィレッタ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1126293270/l50

534 :それも名無しだ :2006/02/14(火) 16:32:27 GM80B02D
流れを完全に無視して、ヴィレ姐専用機をキボンする><
いつまでも合体攻撃要員じゃカワイソウですよ

542 :それも名無しだ :2006/02/16(木) 16:15:15 CB1i6bGs
そこでアストラ(ry


543 :それも名無しだ :2006/02/16(木) 22:23:03 +GCB5+8v
そうだ、アスト(ry
に搭乗すればええじゃまいか。


544 :それも名無しだ :2006/02/16(木) 23:29:53 CB1i6bGs
>>543
それだと無限筒のカットインが、
サディスティックな笑みを浮かべて拳グッするヴィレ姐になりますが。


545 :それも名無しだ :2006/02/17(金) 00:27:52 8vab4MGB
>>544
激見てェ。


546 :それも名無しだ :2006/02/17(金) 00:35:15 12jdSlsw
>>544はアリだな
むしろ似合う


547 :それも名無しだ :2006/02/17(金) 00:40:14 lVSaVssv
>>544
俺も見たいよ!
かなりいいじゃないか


548 :544 :2006/02/17(金) 00:58:45 RAbjrIMr
>>545->>547
嘘やんw

・・・ダブルアストラで合体攻撃なんてのはやり杉か。


549 :それも名無しだ :2006/02/17(金) 01:05:40 12jdSlsw
>>548
全然OK忍


550 :それも名無しだ :2006/02/17(金) 10:44:57 RAbjrIMr
>>549
アストラ二機だと色々と矛盾が生じるだろうが・・・
その辺はスパロボ補正で何とかなるか。

・・・ってか、元々スマートなアストラがヴィレ姐専用になったらどんだけスマートになるんだw


577 :それも名無しだ :2006/02/23(木) 13:36:08 TqZPE5oG
バッカだな、貴様等。
折角スーパーロボット大戦なんだから、ヴィレ姐専用機は当然女性型
ロボットにして貰うんだよ。

昔々、さやかさんの体型をばっちり再現したビューナスAのように。

さぁ、なんか危険な流れに


554 :それも名無しだ :2006/02/18(土) 01:07:47 FsPoE6ZX
でもトロンベの穴馬みたいな専用機が欲しいと思ったのも事実、R−GUNが嫌なわけではないんだけどね。


555 :それも名無しだ :2006/02/18(土) 11:59:24 K6Urf4mD
確かにR-GUNもいいんだけど、物たりんね。


556 :それも名無しだ :2006/02/18(土) 23:22:28 G9VagYsH
もはやR-GUNなんてその他一般の機体になっちゃったしな・・


423 :それも名無しだ :2006/01/07(土) 05:54:44 0NkNTKx3
ヴィレッタ「私の機体はまたR−GUNか…
      何故アストラナガンじゃないの!?何故アストラナガンじゃないの!?」
イングラム「クローンだからとかって言い訳はなしだぜ、ヴィレッタ!」


424 :それも名無しだ :2006/01/07(土) 15:28:08 xWL1l8W2
しかし、トロンベやゼンガーの攻撃アニメの懲りようを見ると切なくなるのはいかんともしがたい。。・゚・(ノД`)・゚・。
「もうちょっとこう・・・イロイロ動かしたって良いじゃないか。」とかね


425 :それも名無しだ :2006/01/07(土) 17:02:38 Ob180NLk
>>424
>イロイロ動かしたって良いじゃないか

乳を?


426 :それも名無しだ :2006/01/07(土) 17:07:32 ZErusHdF
>>425
多分、α外伝のプレシアみたいに動いて欲しいんだよ、きっと


427 :それも名無しだ :2006/01/07(土) 18:33:39 Ob180NLk
ヴィレッタさんにリボン持たすのか


507 :それも名無しだ :2006/02/07(火) 03:30:11 VMnuj3ua
サルファのヴィレ姉って化粧少し濃くね?
目の辺りが・・・


508 :それも名無しだ :2006/02/07(火) 07:56:01 ID62sFCM
>>507
ヴィレ姐なら多少濃くても無問題。


509 :それも名無しだ :2006/02/07(火) 08:57:01 V0CD2YQv
天然のアイシャドウが入ってる人もいるらしいけど・・・って、実年齢はけっこう若いんじゃなかったっけ?

524 :それも名無しだ :2006/02/09(木) 18:31:03 t9M3abfN
>>506
外観年齢はな
実際には生み出されてから10年も経ってないかもしれん


526 :それも名無しだ :2006/02/09(木) 19:58:29 t9M3abfN
誕生時点で既に大人の姿なんだろ
スパヒロでもαでもOGでも、現実のクローンみたいに普通に生まれるんじゃ
なくていきなり大人の姿に出来るクローン技術あるんだから。

578 :それも名無しだ :2006/02/23(木) 14:13:18 1rBMHAKP
>>577
それでヴィレ姐が赤面しながら乗るんだな。

「これが…私の専用機か(赤面)」

590 :それも名無しだ :2006/02/25(土) 11:37:07 ENhTjSwI
ヴィレッタ姉さんの専用機はこんなんでいいんじゃないか?

名前ダイヴィレッタ

ヴァルシオーネの技術を応用して作った、機体のモデルはヴィレッタ(本人無許可)
外装を変えて様々な戦場に対応、

スク水型…水中用
ブルマ型…陸戦用
メイド型…空戦用
巫女型 …宇宙用

みたいな感じ、組み合わせ次第でブルマスク水とかマニアックな奴も出来たりしてリュウセイ悶絶
開発者はリュウセイのオタ友のロバート・オオミヤ

597 :それも名無しだ :2006/02/25(土) 15:15:47 LHARC33P
パイロットスーツは機体に合わせてコスプレか?

「ほ、ほんとにコレを着るのか?」

もじもじ
(っく!ブルマなんて学生の時以来だわ)


グハァァ!!
マジやばい・・・

626 :それも名無しだ :2006/02/28(火) 16:59:49 2J5mkBIB
>>590
ダイヴィレッタ、最近はあんまり見なくなった人間の顔型タイプが
いいなぁ・・・妄想だけど。
ほら、ライディーンとかダンクーガみたいなの。

少し彫像みたいな表情の方が個人的にはヴィレに合うかな、と。

ま、ヴァルシオーネみたいなのもそれはそれでなかなか。

以降危険なヴィレ姐専用機SSをお楽しみください

630 :それも名無しだ :2006/02/28(火) 18:36:49 8C53kkAI
>>626
リュウセイ「と言う訳で、出来ましたよ、ダブルG4号機、ダイナマイト・セクシー・ヴィレッタ。略してダイヴィレッタ」
ヴィレ姐「いや全然略じゃないわよ、それ。てか私にはR-GUNが・・・」
リュウセイ「何言ってるんですか。隊長がもっと女性らしい機体に乗りたい、って言う事でロブ頑張ってたんですよ」
ヴィレ姐「そ、そうだったかしら(そんな事言ったかなぁ?)」
リュウセイ「手足は細いけど、大丈夫。どっかのメスゴリラ並の戦闘能力は保証ですよ。砲兵型なんですけどね」
ヴィレ姐(砲兵型で腕力は・・・しかし、何だろう、微妙なこの胸のモヤモヤは・・・デジャブ?)
リュウセイ「要望通り、胸バーンの腰バーンのエロ・・・もとい大人向け!あちこち揺れるし、あの脚のラインとかもうハァハァ」
ヴィレ姐(乗るのは私だぞ・・・しかしこの機体、妙に胸とか腰の辺りのラインが生々しいわね・・・何処かで見たような)
リュウセイ「光子力研究所の三博士に倣って、もう完璧に隊長のプロポーション通りですよ。ばっちりクールビューティな容貌」
ヴィレ姐「!?・・・ちょっと待って。どうやって測ったの?」
リュウセイ「そりゃあマイにこっそり盗さ・・・もといプロポーションを測定させて」
マイ  「ごめんなさい、隊長。誕生日プレゼント、って聞いたから隊長には秘密にしないと・・・」
ヴィレ姐「う・・・マ、マイじゃ仕方無いわね」
リュウセイ「しかもダブルG恒例のDML内蔵!隊長がダメージ受けた時の悩ましい喘ぎや悶えもバッチリ再現!ハァハァ」
ヴィレ姐「ちょ、ちょっと!?・・・それはオミッ・・・」
リュウセイ「受け取ってくれますよね、隊長!1!!皆の協力の賜物ですから断りなんかしないですよね!1!!!」
ロバート「ダイゼンガーもダイトロンベもオール放置の不眠不休で作った渾身の力作!まさか搭乗拒否しませんよね!」
リュウセイ「さあ!この特製エロス・・・もといパイロットスーツを着用して乗って下さい!今すぐ!あ、下着はNGです」
ヴィレ姐「!?そ、そんなスケスケのパイロットスーツ下着つけても着れる訳無い・・・」
ロバート「何言ってるんですか!これはDMLとのリンク率を高めるエロ・・・もといパイロットスーツです!さあさあさあ!」
ヴィレ姐「ま、待て二人共、お前ら眼の色が変・・・っていやホントよせって・・・うひゃあ!?」


ヴィレ姐「・・・はっ!・・・ゆ、夢・・・か」

642 :それも名無しだ :2006/03/01(水) 16:37:48 tFYFbw99
何か色々Wオタ共に説得、というより洗脳されてダイヴィレッタ建造に渋々同意するヴィレ姐。
後ろ手にはこっそりと「部下の熱意を活かす中間管理職の在り方」というテキスト。
騙されてる。騙されてるよ、ヴィレ姐。

ヴィレ姐「まぁ・・・色々気乗りしないが熱意は判った。しかし一つだけ注文がある」
リュウセイ「何すか、隊長?」
ヴィレ姐「ん・・・実はダイヴィレッタ、という名前は・・・。ダイゼンガー以外、アウゼンサイダーで大雷凰だし」
リュウセイ「まぁそうですねぇ・・・お、いい名前思いついたぞ!」
ヴィレ姐「・・・あんまり期待しないけど言ってみて」
リュウセイ「聞いて驚け、その名もダイセクシー!隊長にぴったりでしょう!」
ヴィレ姐「いやちょっとその・・・。ちなみにその名前って何の略?」
リュウセイ「・・・えーと、あれだ。ダイナマイトセクシー・・・・シーメール?」
ヴィレ姐「・・・シーメールの意味って判って言ってる?」
リュウセイ「はっはっは。隊長は昔そういう評判だったじゃないですか」

マイ  「・・・凄いね、リュウ。隊長の蹴りでガイキング13話の整備員並な錐揉みですっ飛んでいったよ」
ライ  「リュウに影響されすぎて例えがマニアック過ぎだ。しかし惚れ惚れする位見事なハイキックだな。」
マイ  「でも隊長、茹で蛸みたいに真っ赤だね。照れてるのかな?」
ライ  「どちらかというと怒りのあまり、だな。あ、踵落としいった。隊長、大雷鳳もいけそうだな」
マイ  「どっかの組織を壊滅させた伝説の脚、だっけ?」


俺的にはヴィレ姐は立派に完全に普通の女性。


651 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 00:35:25 Zk3teoH1
リュウセイ「>>640に神降臨!さあさあさあ!我々の事は気にせず!ずずいと!」
ロバート「そう!今こそ特製パエロ・・・もといパイロットスーツを身に着けるとき!」
ヴィレ姐「いや、思い切り気にするけど・・・あら??って事はダイヴィレッタ完成したの?」
ロバート「はっはっは。神降臨を聞きつけ、我等はダイヴィレッタ試作型を完成させたのですよ!」
リュウセイ「もう!それは不眠不休の努力で!さぁ!我等の努力をとくとご覧あれ!」

ヴィレ姐「えー・・・と・・・(よく頑張った、と褒めたいところなんだけど・・・)」
ヴィレ姐(何か・・・こう必要以上にエロい気配が濃密に・・・するのは何故かしら?)
ヴィレ姐「・・・まぁよく頑張った、わね・・・」
リュウセイ「お褒めに預かり恐悦至極!・・・で、隊長。早速動作試験やりたいんですよ」
ロバート「具体的には色々耐久性の部分をテストしてみたいんですな」
ヴィレ姐「・・・ふーーーーん。・・・で、本音は?」
リュウセイ「女性ロボ、亀甲縛り&宙吊りにして、どっかの王妃様もかくやな悶え&喘ぎハァハァ」
ロバート「女性ロボ磔にしていろいろ虐める王道エロハァハァ」

マイ  「あ、リュウとロブが空中4回転で錐揉みして叩きつけられてる。隊長凄いなぁ」
アヤ  「ミキティは残念だったわね。まぁあの二人は頭から地面に突っ込まないと芸術点貰えないし」
マイ  「そうなんだ。芸の道も大変だね」


ヴィレ姐(・・・でもちょっとだけダイヴィレッタ気に入ったかも)


658 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 18:44:50 naFkq5DM
誰もいない格納庫にて

ヴィレ姐、ダイヴィレッタを見上げている。
ヴィレ姐「・・・ ( ゚ ゚)」
ダイヴィレッタの尻>脚のラインを食いつくように見ている。
ヴィレ姐「・・・ ( 。。)」
しきりに廻りを見回し、そっと自分のラインに眼を移す。
ヴィレ姐「・・・だ、大丈夫。まだ大丈夫」
ヴィレ姐は自分で自分に言い聞かせている!

ヴィレ姐、再びダイヴィレッタを見上げている。
ヴィレ姐「・・・ (; ゚ ゚)」
今度はダイヴィレッタのウェストに視線が突き刺さっている。
ヴィレ姐「・・・ (; 。。)」
更に廻りを激しく見回し、恐る恐る自分のウェストに触れる。
ヴィレ姐「・・・Σ(゚Д゚;)!!!」
ヴィレ姐はつうこんのいちげきをうけた!
ヴィレ姐は涙目になった!・゚・(ノД`)・゚・
ヴィレ姐は脇目も振らず一目散にその場からにげだした!

・・・。

アラド 「どうしたンす、隊長?いつもの半分も食べてないッスよ?」
ヴィレ姐「ん・・・アラド食べる?」
アラド 「ま、マジすか!?そりゃもう喜んで!・・・でもいいンすか?」
ヴィレ姐「次は・・・負ける訳にはいかないのよ」
アラド 「??(隊長が静かに燃えている?)・・・ま、いっか」グシャムシャバリベロンピチャツルン
ヴィレ姐「・・・はぁ(・・・お腹減った)」


659 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 19:03:01 K8feXRV4
ロボに対抗意識燃やす姐さんワロス


660 :それも名無しだ :2006/03/03(金) 09:28:03 JMUVI2fZ
てかモエスww


661 :それも名無しだ :2006/03/03(金) 18:39:29 msZA/wAc
>ヴィレ姐は涙目になった!・゚・(ノД`)・゚・
可愛いよ可愛いよ姐さんww


662 :それも名無しだ :2006/03/03(金) 19:33:07 fbyAHGrr
ヴィ、ヴィレ姐っ…


668 :それも名無しだ :2006/03/04(土) 10:19:25 g6pJniu6
ヴィレ姐「ロブ。重要な質問がある」
ロバート「・・・ははぁ。パイロットスーツは猫耳かウサ耳のどちらかというご質問ですな?」
ヴィレ姐「耳いらないから。てかいい加減にスケスケの方も改善・・・」
ロバート「では・・・ひょっとして体型が違う事にお気づきになられた、とか」
ヴィレ姐「(゚д゚;三;゚Д゚)!!?!?」
ロバート「・・・実は今回時間が無くて、体型モデルにしてるのは少佐じゃないんですよ」
ヴィレ姐「・・・それ看板に偽りあるんじゃない?」
ロバート「だから『試作型』なんですよ。実は中身張りぼて同然だし」
ヴィレ姐「ソウダッタノカorz」
ロバート「曲がりなりにもスーパーロボットなんですから、貝割大根みたいな訳にはいかないですよ。今も建造中です。
     今回の目的は人の体型を何処まで完璧に再現出来るか、というのが目的でして」
ヴィレ姐「なるほど・・・ん?て事はあれにはモデルがいるって事?」
ロバート「そりゃ勿論。実は・・・」

キョウスケ「お前、また何かやっただろう。少佐が睨んでるぞ」
エクセレン「いやマジ身に覚え無いんだけど・・・ってそれより行きましょ」
キョウスケ「ロブから貰ったアレか」
エクセレン「ふふ〜ん、モデル料って奴よ(色々サイズ測ってただけなんだけどね)」
キョウスケ「・・・前沢牛焼肉喰い放題券(90分)・・・色気の欠片も無いモデル料だな」
エクセレン「うるさいわね!(気のせいかなぁ・・・少佐、私のお腹の辺り睨んでる気が・・・)」
ヴィレ姐(負けない!喰い放題入れる気満々のあのウェストには負ける訳にはいかない!)


671 :それも名無しだ :2006/03/04(土) 18:10:07 mswhXsJ0
トンカントンカンドガガガガガ(光子力研究所風)

アヤ  「いよいよダイヴィレッタ完成しそうですね。新機体おめでとうございます」
ヴィレ姐「んー・・・でもどう考えてもセクハラ機体な気がするんだけど」
アヤ  「そうですか?綺麗だし、流体金属使ってるからR-3と比べても、とても柔らかい感じですし」
ヴィレ姐「でも胸とか揺れるのよ、この機体。しかもプロポーション、私と一緒だし」
アヤ  「なるほどー。ほほー・・・脚のラインも綺麗だし、胸も大きいしお尻も締まってるし、羨ましいなぁ」
ヴィレ姐「・・・そ、そうかしら。ちょっと照れるわね」
アヤ  「・・・隊長。実はまんざらでも無いでしょ?」
ヴィレ姐「!?そ、そそそんな事無いわよ!?色々迷惑してて・・・」
アヤ  「この何週間かジムに通い詰めでしたよねぇ。サイズ測定するまでずーっと」
ヴィレ姐「!?・・・ほ、ほほほら、最近戦闘も無くて運動不足だったし、だから・・・」
アヤ  「ウェストが目標値に届いて隊長ガッツポーズしてたそうじゃないですか。マイから聞きましたよ」
ヴィレ姐「!!」
アヤ  「凄い笑み浮かべて、試作型にこれで勝つる!とか呟いてたそうじゃないですか(・∀・)ニヤニヤ 」
ヴィレ姐「!!?・・・あうう・・・」
アヤ  「・・・乗る気満々でしょ、隊長」
ヴィレ姐「・・・ごめんなさい。嘘ついてました・・・(ノД`)」

リュウセイ「お、アヤ。・・・隊長、ダイヴィレッタに乗るって?」
アヤ  「大丈夫、大丈夫。やる気無かったら、そもそもジムなんて通わないわよ」
リュウセイ「おっしゃあ!明日からのやる気とか、いかがわしい想い等その他諸々がモリモリ湧いてキタゼー!!1!」
アヤ  「じゃ、説得報酬のロンシャン洋菓子店「まろやかプリン」一年分貰ってくわねぇ〜。よいしょっと」
リュウセイ(すげぇ・・・あれ50kg以上あるのに片手で・・・)


673 :それも名無しだ :2006/03/04(土) 19:43:33 KvkSpvuj
証拠出されて、素直に謝る姐さんマジモエスwww


674 :それも名無しだ :2006/03/04(土) 19:46:09 dqiIKtZU
むしろガッツポーズテラカワイスww


675 :それも名無しだ :2006/03/05(日) 17:48:21 vBbyZd02
某J○駅ガード下
プァアアアアアアンガタンゴトンガタンゴトン

ヴィレ姐「ウィー・・・オヤジさんもう一杯同じのおかわり!」
赤提灯「お客さーん、飲み過ぎですよ。しかも冷やばっかだと悪酔いしますよ」
ヴィレ姐「うー・・・冷静に考えればあんな羞恥プレイな機体で戦闘だなんて・・・これが呑まずにいられるかぁ!ヒック」ダン!
赤提灯「仕方ないなぁ。もうこれでホントに最後ですからね」トクトクトク
ヴィレ姐「や、オヤジさん無理言って御免ねぇ・・・ととと・・・ンキュンキュ・・・プハァ・・・くー、甘露甘露」
赤提灯(何かエリートっぽくて怜悧そうな美人なのに、酔うとやけに挙動がオヤジくさいなぁ・・・)
ヴィレ姐「うー・・・あ、あんなエロスケパイロットスーツで闘えるかぁ!・・・ロブとリュウセイのエロオヤジー!」
赤提灯「お客さーん、お願いですから、廻りのお客さんの迷惑になるから叫ぶのはやめて下さいよー」
???「・・・全く。クールビューティが売りの貴様が、何故高架ガード下の呑み屋で嫁き遅れお局OLのようなくだを巻いてる?」
ヴィレ姐「い、嫁き遅れ言うなぁ!・・・む、ひゃ、ひゃれ!?・・・ヒック」
ラミア 「・・・せめてキメたければ呂律くらいは廻る状態で言うべきだと思うが?」
赤提灯(・・・何か今日はこの店に悉く合わない人ばっか来るだな。とっとと店仕舞いすっかな・・・)
ヴィレ姐「う、うるひゃい!ろ、ろうせ私は、胸もお尻も丸見えのエロロボ乗りにゃんだぁ!・・・ええい、にょめ、おみゃえも呑め!」
ラミア 「・・・私はSRXチームのアヤ隊員に依頼され、少佐の回収に来ただけだ。アルコールの摂取は任務に支障を・・・」
ヴィレ姐「隊長のあたしん命令だぁ!いいからにょめ、このボインちゃん!・・・あ、オヤジさん冷や〜。焼き鳥あと三本追加〜」
赤提灯「あーい。冷やと焼き鳥三本ねー」
トクトクトクトクトク
ヴィレ姐「ささ、あたししん奢りでグーっといけ、グーっと」
ラミア (・・・私のアルコール摂取は以前レモンに堅く禁じられていたような・・・しかしこれも任務のため。やむを得ぬか)
グーーーーイ
・・・。
ブシュブシュブシュポッポッポー
赤提灯(うお!この姉ちゃん頭から紫の煙出てるよ!顔色も信号機みたいに!?・・・何か今日の客、難儀なのばっかだ・゚・(ノД`)・゚・)
ラミア 「・・・ウイック・・・かーっ、キクぅ・・・けど駆けつけ三杯には二杯足りねぇなぁ・・・」
トクトクトクトク
ヴィレ姐「・・・お!おー、いい呑みっぷりだねぇ。オジサンすっかり気に入っちゃったよ。ささ、手酌も失礼だし・・・」
ラミア 「ヒック!・・・おう!どんどん注げやぁ!・・・っかーっ、焼き鳥まだかーい!」
赤提灯「はいはい、ただいま」(看板って言いたいけど言えない・゚・(ノД`)・゚・)


マイ  「隊長遅いね。今日はもう帰ってこないのかな?」
アヤ  「(うーん、ミイラ取りが木乃伊、って奴かな)明日は二人で隊長に門限破りのお仕置きしないとね」
マイ  「うん、石抱の準備しとくねー」


705 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 16:37:36 2dEqZTAR
誰が殺したイャンクック(蒼)

ヴィレ姐「助手兼恋人は元暗殺者だったりプラズマX出したりしないとダメなのか・・・」
アヤ  「そこ真面目に考え込まない。そして私等姉妹マライヒ役お断り。で、NERVまで出張した成果は如何でした?」
ヴィレ姐「そうそう、聞いて聞いて!赤木博士の改良でスーツもトップとボトムは辛うじて隠せるようになったのよ!」
アヤ  「・・・何かその程度で喜べるほど酷い事続きなんですね、隊長(ノД`)」
ヴィレ姐「ふ、ふん・・・お色気・エロエロ担当でも専用スパロボ貰って闘えるんだし。万年脇から一気に主役になった、と思うし」
アヤ  「開き直った割には、昔あった『よかった捜し』やってますね・・・ま、それはそれとして完成しましたよ、ダイヴィレッタ」
ヴィレ姐「え、そうなの?」

ダイヴィレッタと御対面

ヴィレ姐「う、うわー・・・その・・・何だかヤバイね・・・」
アヤ  「一言で言うと・・・エロ過ぎですね。確かに綺麗だけど、これで戦うの色んな意味で不味く無いですか?」
ヴィレ姐「・・・私さ、桜姫とか言う名前が唐突に頭に浮かんだんだけど・・・タシカアレブラジャートレタヨウナキガorz」
アヤ  「!?・・・このTフロント並のレオタードも犯罪なんですが・・・奴等ひょっとして中身も再現してません?」
ヴィレ姐「・・・中身?(´・ω・`)」
アヤ  「つまり・・・乳ピーとか女ピーとかを再現してるんじゃないかな、と。・・・ちょっと待ってて下さい」
ゴソゴソゴソ
アヤ  「・・・ぬかった。まさか奴等ここまでやるとは・・・orz」
ヴィレ姐「・・・(´・ω・`)・・・Σ(゚Д゚;)! ・・・Σ(゚д゚;三;゚Д゚)!??」
アヤ  「・・・あー何だ。今後のお話の展開次第ではエロパロ板に追放されるかもしれないですが、隊長ならきっと大丈夫」
ヴィレ姐「(´・ω・`)」
アヤ  「良かったじゃないですか。とりあえず18禁とはいえ主役だし」
ヴィレ姐「良い訳あるかぁ!・・・てか18禁って言うなぁ!てか乗れるかぁー!エグエグ・゚・(ノД`)・゚・」
アヤ  「・・・隊長、一つだけ。経理担当の話だと、これ、ダイゼンガーの50倍位お金かかってるそうです」
ヴィレ姐「・・・マジスカ(´・ω・`)」
アヤ  「これ以上の改造費用の事を考えたら・・・ご愁傷様ですが覚悟決めて、犠牲になって下さい。色んな意味で」
ヴィレ姐「・・・うう。判ったよう・・・悲しきは中間管理職ぅ〜・゚・(ノД`)・゚・」


ヴィレ姐「そういえば武装等についての説明が一切無いんだけど・・・」
アヤ  「・・・何かあんま時間無いんでまた今度ー、って電波受信しました」


706 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 17:01:44 /Nq+qKbS
ロブ 「現在完成している武装は、まずこの股間ハードポイント用インパクトステー」
ヴィレ「超却下」