スパロボ【とスパヒロ】のヴィレッタ 第2射
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1105535366/l50
1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/12 22:09:26 ieSqY2OS
クールビューティー・WOMAN THE COOL SPY・ほんのり天然
そんなヴィレッタ隊長を語るスレ
4 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/12 22:15:10 Flk2gX6B
タイトルはシンプルなのがいいと思ったけど、つい遊んでしまった…
「ヴィレッタ」が銃から来てるのと「あとはトリガーを引くだけ」が
頭をよぎったので第2射にしました
テンプレも特になくていいかと
9 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/12 23:36:59 xxgUStzR
乙〜>>1
今の髪型も大好きだが、肩を越えるくらいのロングヘアーな姐さんを妄想したことがある。
軽くウエーブかかってるイングラムとはまた違って、さらさら且つつやつやなストレートなわけで。
指で髪を梳かれてくすぐったそうにするんだけど、それ以上抵抗せずにされるがままになってるヴィレ姐。
「…髪だけでいいの?」という意味深発言つきで。
10 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 00:00:30 P1HAKu/R
>>9
ただのイメージチェンジのつもりでまた髪を切ったら、
周囲の男達が勝手に「まさか失恋したのか!?」と邪推して、
ここがチャンスとばかりにこぞって食事に誘ってきます
12 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 08:49:49 bgyJfQak
>>10
そして「やっぱりこの髪型の方がいいのかしら」と勘違い気味なヴィレ姐。
しかし、姐さんを食事に誘える度胸のある男って誰だ?
下手すれば元教導隊の情報部員をライバルにする羽目になるぞ。
14 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 19:26:29 djD03oGi
リョウトの場合、とても恋人ではないと判断されて、
リョウトが側にいてもヴィレッタを口説いてきそう
ヴィレ姐はリョウトの腰に手を回してぐっと引き寄せ、
「ごめんなさいね、今はこの子に用があるの」と男を追っ払い、
顔を赤くしているリョウトの頬をつねって「私の恋人に見えるようにしなさい」とちょっと怒った調子でしかりつけます
16 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/13 23:08:05 CEUv0VU5
>>14
> ヴィレ姐はリョウトの腰に手を回してぐっと引き寄せ、
男と女逆だろ!
って普通ならツッコむところだが、ヴィレ姐とリョウトだとしっくりくる
その状態になんかワラタ
22 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/14 19:34:34 TV+zJxRU
ギリアムと一緒でも「多分仕事だろう」と思われるかも。
間違ってはいないが恨みは買うな。
「目の前でくどかれていたらどうする?」
「君の判断に任せるさ」
「冷たいのね」
「私よりいい男がそうそういるとは思えんのでな」
「……本気で捨てるわよ?」
「嘘ですごめんなさい自惚れてました」
23 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/15 20:35:56 sKgK7j5W
ギリ「じゃあ逆に私が他の女性と歩いていたら?」
ヴィレ「仕事だと思うわね。あなたが浮気なんてするはずないから」
ギリ「嬉しい信頼だな」
ヴィレ「見てくれはよくても甲斐性なしだし不器用だし向こうから捨てるでしょうし」
ギリ(そう思っていて何故捨てないんだろう)
ヴィレ「何か言いたそうね」
ギリ「いや、別に」
24 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/15 23:30:54 P8GMygDE
>>22,23
カーウァイ隊長がどんな人だったかわからんが、そろそろ
「この馬鹿弟子がぁっ!!」
とこのスレのギリアムに説教たれに来て欲しいw
もしヴィレ姐がもっと早く軍に入ってたら、教導隊にいたかもな。
紅一点且つ最年少、おまけに美人だから目立ちまくり。
だからギリアムと親分と竜巻で悪い虫共を闇に葬り続けてた、とかだったら笑う。
25 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/16 00:18:55 Eqq2k14b
>>24
ここのスレの住人達は生き残れません
27 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/16 03:20:52 DSPESLZn
>>24
これほど上下関係があるように見えながら、実はラブラブなのがギリヴィレの味だと思う
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34 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 15:59:59 rlFSJ9iq
OG2の店頭デモを見た。
…ヴィレ姐ドコー?orz
あれか、なんか一発仕掛けがあるから発売まで秘密なんだな。
そうだと言ってくれ…。
35 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 16:30:01 0lXLkS3h
>>34
そんな前に出るキャラでもなかろうに。
屋台骨は露出しちゃだめだよ。
36 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 19:14:09 rlFSJ9iq
頭冷えたわ。サンクス>>35
にしても、激しく動きまくりでよかった。>デモ
個人的にはあのくらいの挙動でT-LINKブーメランとか復活希望。
37 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 20:19:22 /t+wtugz
>>36
T-LINKブーメラン、復活するとは思うがOGヴィレ姐に念動力は…ない
38 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 20:34:26 MPT8+H6a
りょ、リョウト君5歳を強化パーツにして…
解説:昔OG萌えスレにて究極のショタキャラ「りょうと君5歳」が捏造されヴィレ姐さんなどが狂ったw
39 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 00:59:30 Bh5oFX1X
あ、アラド君3歳は強化パーツに含まれますか?
40 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 01:17:09 5jgfpkVS
タスク君5歳幼稚園の帽子付きと、ブリット君5歳何故か黒髪も一緒に乗せよう
41 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 01:31:45 gsbNeUw1
ナニがドウ強化されるのか、さっぱりわかりません。誰か、教えてください
42 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 01:38:10 5jgfpkVS
各人の技能と精神コマンドが使える様になり、
ヴィレッタのテンションがやたら上がります
43 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 09:08:38 u+oTAQjy
おまいら、ヴィレ姉のパイロットスーツの谷間(=強化パーツスロット)
は一つしかないんですよ。そんなに用意したら姉さんが困るじゃないか。
44 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 09:33:57 AUHCnji+
そんなに乗せたら
ヴィレ姉の気力は300ぐらいになりそうだ
脳内イラストでごはん三杯は軽くいける
45 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 16:41:15 AE7j/Qnx
「頑張って覚醒します」りょうと君5歳か
そもそもこれがヴィレ姐ショタ化の発端だったなw
46 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 19:40:11 +41jVps7
>>43
美少年が自分の下乳を求めて争いあうのを見て悦に入ります
47 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 19:42:07 x3RtnynB
ギリ「ならば私も20歳くらい若返って……!」
ヴィレ「それは既にあなたじゃないと思うんだけど」
ギリ「覚醒+予知、しかも声は高山みなみだぞ」
ヴィレ「そんな世界に絶望しそうなショタいらないから」
48 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 22:54:59 zu7zyHRx
りょうと五歳:スーツの谷間
あらど三歳:肩車
ぶりっと五歳:左膝
たすく五歳: 右膝
覚醒やラッキー、強運、念動力と万全ですな姐さん
49 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/18 22:59:19 a79lVjNI
ヴィレッタ「・・・むにゃ・・・この世の天国・・・ふふふふふ・・・。
・・・って夢!?
しかも今ごろ初夢!?ああもう嬉しいんだか惜しいんだか・・・。」
リョウト(急に起きたと思ったら何言ってるんだろう・・・。)
55 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/19 13:37:25 ZLVIbqK9
>>45
あの頃はショタ狩りなんて思いもよらず、ただりょうと君5歳の可愛さに
きゅーんとなって訳がわからなくなってるだけだったけどな。悪い意味で
成長したな、ヴィレ姉w
56 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/19 15:15:48 //o17nFk
幼子の姿をした彼を見て、みっともなく表情を緩ませて弱みを見せるなんてできないと、
心を鬼にしてりょうと君から視線をそらすヴィレッタ
大好きなお姉ちゃんとちゃんと顔を合わせてお話したいと色々気を引こうとするりょうと君
りょうと君がいくらヴィレッタの正面に立とうとしてもヴィレッタが顔を背けるので、
りょうと君はぐるぐるぐるぐるバターになりそうなくらいヴィレッタの周りを走り続けて目を回してしまいます
疲れ果てたりょうと君をおんぶしたヴィレッタは、「ヴィレッタお姉ちゃん…」という寝言と首筋に触れる彼の髪と顔、
さらに手に重さを伝える小さくて柔らかなお尻の感触に今にも溶け出してしまいそうなくらい緩みきった表情を浮かべてしまうのでした
りょうと君五歳萌え…そしてこのシリーズは意外な発展を見せることに…
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107 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/04 19:08:33 yMrmlsDL
黒の次に大切なMk-IIRをヴィレ姐に託すとはやるなギリアムw
111 :今日最終回の某特撮風に。 :05/02/06 01:46:40 jvKQhs+T
ダイ♪ダイ♪ダイ♪ダイ♪ゼンガー♪
ダイ♪ダイ♪ダイ♪ダイ♪ゼンガー♪
エク姐「黒のゲシュちゃんとMkⅡとヴィレッタお姉様。どうしても一つ選ばなきゃいけないとしたらどうします、少佐?」
ギリ「決まっているだろう、比べるまでもない。…彼女をMkⅡに乗せて私が黒に乗って、互いのフォローをしながら敵陣の突破だ」
エク姐「…こりゃお姉様も苦労するわけね…」
ヴィレ「//////(赤面)…………少佐、他人の前でそんなにのろけないでくれる?幾らなんでも恥ずかしいわ…」
エク姐「い、一体どこらへんが?!」
ヴィレ「こんなにわかりやすいのろけもそうそうないと思うが?(真剣)」
ギリ「分かってもらえてなによりだ、ヴィレッタ(凄く真剣)」
エク姐「…やっぱりこの二人ってミステリアス…」
♪胸にきらりと〜♪
112 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/06 13:24:28 /bNuqDWg
>>111
それだと親分(ボス)が主役ですが。
さて、マイとヴィレ姐、どっちをR−GUNに乗せるべきか。
113 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/06 15:08:54 Ui15jmCT
マイをR-GUNに乗せてると、「この機体は私だけの物じゃない」というのが何か泣ける
114 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/06 17:55:09 eM8JVBM8
ヴィレ姐が乗ったMKⅢにリョウトを乗せる
大人の女の香りが漂うコックピットでドキドキしてしまえリョウト
その後、そのMKⅢにヴィレ姐を乗せれば多分戦闘中鼻血出っ放し
115 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/06 18:34:34 Ui15jmCT
リョウトに「いいから僕の言うとおりにしてッ」と怒鳴りつけられて思わず「え、ああ」と答えてしまったりすると萌え
>>114
リョウトがくらくらしている頃、ヴィレ姐は「念動兵器なんて嫌いだ…」と膝を抱えてうずくまっていそう
137 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 00:38:16 DkrkEL1j
贅沢は敵だ。専用機なんて高望みはしねえ
でも折角だからアンティノラをゴスロリオンっぽく改修したものがでてきてほしいなぁ、と……
139 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 10:35:41 j6nIqrQy
>>137
改修を頼むとしたらどこにする?
*機能重視・Rシリーズとヒュッケバインシリーズの開発元のマオ社。
*ロマン重視・グルンガストからゴスロリオンまでを手がけてしまったテスラ研。
ありそうなのは前者、やって欲しいのは後者(w
140 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 11:00:00 VgkmCgAy
テスラ研に決まってらぁな
欲を言えば、トゥルークを人魚姫みたいに可愛くした感じがいい
でもこれはヴィレ姐には合わんなぁ……
141 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 18:41:51 uVTvcGp/
可愛い機体より凶悪な機体の方が…似合う
142 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 22:07:48 u1GINs9l
ラピエサージュだろうとヴァルシオン改(アードラー仕様)だろうと果てはグランゾンだろうと、隷属して軽々乗りこなすのがわれらがヴィレ姐さん
・・・と言う謎の妄想。
143 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 23:45:58 fNYwwasn
しかしさすがにフェアリオンもらってロイヤルハートブレイカーは無理なヴィレ姐
147 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/12 03:58:42 gqtBD+n+
>>143
フェアリオン乗って
レビと一緒にRHBするヴィレッタ姐さんとかステキじゃないか。
148 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/12 09:24:56 A5Slr6FZ
>>147
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154 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 11:50:50 7+EuNRqO
っていうか、ヴィレッタ姐ってなんであんなにセクシー
なんだろう。
155 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 12:55:17 /wUks77r
>>154
イングラムが作る時にセクスィな素を注ぎ込んだから。
156 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 13:26:10 en8bpx6O
さて、明日はいよいよヴィレ姉がパイロットスーツの谷間にチョコを挟んで
・ギリアムにプレゼントして赤くなるのを見て楽しむ
・リョウトにプレゼントしようとしてチョコごと食べ尽くされる
日なわけだが!
157 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 13:50:05 eeqY+PsL
溶けたチョコに触れてしまって可愛らしく悲鳴をあげて、
チョコでコーティングされた指をぬろんとリョウトにしゃぶられたり
158 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/14 02:43:42 78UL8Zmb
首にリボンを巻き、大事な場所はチョコで隠して
「私を食・べ・て(ハァト」とリョウトきゅんに迫るヴィレ姐ハァハァ
159 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/14 12:15:17 Pm028Mjh
色んな人からチョコを貰いまくっているリョウトきゅんをみてしょんぼりするヴィレ姐ハァハァ
160 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/14 19:56:42 jB9jVfU4
「男が渡してもいいんだしな」と友チョコ・義理チョコ配りまくりのギリアムにやきもきするヴィレ姐ハァハァ
明らかな本命もらっても機嫌直らず。
161 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/14 20:07:20 xKM7F90c
「キャラじゃないし、彼も分かっているだろう」とチョコの準備をしない姉様
何かを期待しているようなリョウトを見て、そのように告げると、
リョウトはちょっと悲しげな顔をした後、苦笑しながら「それでも、期待しちゃうんですよ。男って」と拗ねたふり
申し訳無さそうな姉様に「じゃあ、今日はこれで許してあげます」と言って、
それこそ溶けたチョコレートのように濃厚でねっとりとしたプレイを楽しむリョウト
精魂尽き果てて「来年はちゃんと準備しよう」と固く誓う姉様の耳元で、
「来月、3倍返ししますからね」と小悪魔が囁くのでした
162 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/15 19:39:21 oHfGee0i
料理の目標は打倒トロンベ、と思いトロンベに熱心に教わる姐さん。
それを見て誤解して幸せにな、と去りそうになる傷心ギリアム。
慌てて後ろから抱き止める姐さん。
最初からわかりきっていてニヤニヤしているトロンベ。
164 :一日遅れ :05/02/15 22:40:27 +87/VHYN
艦の中が、甘ったるい。
いや、確かに物理的な匂いもものすごいが、何よりも雰囲気が。
ラトゥーニとマイが先を争うようにラッピングしたチョコをリュウセイに差し出している。
ライは両手一杯のチョコ——半分はシャイン王女からの物だったりする——を抱えて困惑顔。
アヤはそつなく義理チョコを配り終えている。こっそり部屋の角に飾っているのはイングラムへのものか。
ヒリュウ改艦内の異様な雰囲気に、流石のヴィレッタも何となく頭を抱えてしまった。
あらかじめ大量の板チョコを補給物資に織り込んでいたショーンは先見の明があるというかなんというか。
この、ある意味の気楽さが彼らハガネ隊の持ち味とはいえ、軍艦内の雰囲気ではない。まったくもって。
名も知らぬクルー同士が顔を真っ赤にしてチョコレートを渡しているのを横目に見ながら、ヴィレッタは通路を歩いていた。
(なんだか…ね)
今は特に用事もないが、あちこちでこんな事が起こっているので、どうにも落ち着かない。
ヴィレッタの知識によれば、バレンタイン・ディはキリスト教の僧侶が火あぶりにされた日のはずだったが、どうしてこんなイベントになってしまったのだろうか。
つかつかと足音を立てながら歩く彼女の視界に、一つの扉が見えてくる。扉の上のプレートには『第七倉庫』。
何気なくそこを開ける。むわっと、むせかえるほどのチョコレートの匂いがした。
目の前に積まれているのは大量の板チョコ。その上に貼り付けられているのは『女性陣に限り持ち出し自由』の但し書き。
ほんの少し、思案する。細いあごに手を当てて、美麗な顔をほんの少しゆがめて。
自分がエプロンを着て、キッチンに立って、一生懸命チョコの型どりをするその姿。
「…柄じゃ無いわね」
ヴィレッタはそう言うと、深い蒼色の髪を軽くなでつけて、そのまま倉庫から出ていった。
結局その日…2月14日は何事もなく過ぎ去った。
ブリットとタスクが倒れて運ばれていたが、それはまあいつもの事なので。
翌日、午後3時10分。
ヴィレッタは医務室のドアを開けてゆっくり中に入っていった。
焦っていないと自己主張するかのように優雅に。ゆっくりと。
ただ、彼女を出迎えたギリアムには、彼女が無理をしているのが丸分かりである。
普段の彼女なら、戦闘直後とは言えパイロットスーツのままこんな所に来たりはしないから。
ヴィレッタはギリアムの寝ているベッドの枕元に立つと、ややトーンの低い声で、言った。
「大丈夫かしら、ギリアム少佐?」
ベッドに横になっているギリアム=イエーガーは、包帯で拘束された肩を器用にすくめて見せた。
「たいしたことはない。明日にも起きあがれるそうだ」
「それは良かったわ…でも、もうしばらく休んだ方が良いと思うわよ。
…今日の貴方は、おかしかった」
そう、ヴィレッタの言う通り、今日のギリアムは明らかに精彩を欠いていた。
どうという事もない攻撃を何回も喰らい、あげく不意打ちを受けて撃墜。
普段の目を見張るような操縦センスの欠片もない…はっきり言えば、不様な動きだった。
「いや…少し悩みがあってね」
「——悩み?」
薄く笑うギリアムに、げげんな顔をするヴィレッタ。
この男は迷う事はあっても悩む事はないと常々思っていたので、その言葉はあまりに意外だった。
「プライベートな事さ。流石に君にも話しづらい事だ。
——今日中には解決させるよ。気にしないでくれ」
そのギリアムの言葉に、ヴィレッタは素直に頷いた。納得はしていないが。
「わかったわ。お大事に…ね」
軽く手を振り、彼に背を向ける。そして…彼に気づかれぬように整った頬を吊り上げる。
あの“ギリアム”の“プライベート”な“悩み事”…。
多少の悪い事をしてでも、調べてみる価値はありそうだと思ったから。
ヴィレッタは自室のパソコンと向かい合い、堂々と違法行為…それも軍法会議物の…を行っていた。
艦外のコンピューターネットを経由しヒリュウ改のメインシステムをハッキング。
巧妙に足跡を消しながら監視カメラのデータにアクセス。ギリアムの部屋のデータをダウンロードする。
(確か一昨日の出撃の時には普通だったはず…)
と、なると、その悩みとやらは昨日…2月14日に発生した事になる。
(案外、意中の人からチョコをもらえなかったのかもね)
自分の思いつきにヴィレッタはクスクス笑う。まさかとは思うが、だとしたら案外可愛い男だ。歳の割には。
フラットディスプレイに、昨日のギリアムの部屋の様子が映し出された。
部屋の隅の方には山積みのチョコレート。明らかに義理と分かるチ○ルチョコからバリバリの本命チョコまで、
正直信じがたいほどの量だ。ギリアムは意外にモテるのだなと、ヴィレッタは何となく感心した。
監視カメラの映像の中で、何人もの女性がギリアムの部屋を訪ねてくる。
ギリアムの反応は決まって同じ。
ドアをノックされるとやたら嬉しそうに立ち上がり、チョコを貰った後はなんだか少しうなだれて机に戻って腰掛ける。
(なんだか…ビンゴみたいね)
明らかに何かを…誰かを、待っている。
誰だろう。誰を待っているのだろう?
——ちょっと、都合の良い推測をしてみた。
確かに、ヴィレッタは昨日チョコを作らなかった。
でも、だからといって、彼が待っているのは、まさか。でも。
(でも…試してみる価値はあるかもね)
どうせ失敗したってたいしたことはないのだし。
ヴィレッタはさっと立ち上がると、迷い無き動きで部屋を出た。
目標は第七倉庫。あれだけあれば、きっとチョコの一欠け位は残っているだろう。
エプロンなんか自分には似合わないだろうが、問題ない。誰にも見せなければ良いだけの話だ。
何となく足取りも軽く、ヴィレッタは歩き出した。
167 :4/4 :05/02/15 22:45:23 +87/VHYN
その夜、ギリアムの枕元にピンク色の小さな包みが置かれた。
『親愛なるギリアム少佐へ』という無記名のメッセージが添えられた小さな包み。
しかし、見る人間が見れば、その綺麗な筆跡が誰の物かすぐに分かるだろう。
翌日、ギリアムが撃墜レコードをたたき出すほどの活躍を見せた理由は、ヴィレッタだけが知っていた。
168 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/15 23:06:06 yfnwQfBZ
ヴィレ姐よりギリアムの方がカワエエw
>>164-167
グッジョブですた
169 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/15 23:29:34 4nIRVCid
ギリアム(*´Д`*)
170 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/15 23:41:59 yzbfr5da
そんなにギリアム好きじゃなかった。
十年以上昔のあるソフトの主人公なんて、生まれ的に噛み合ってなくてどうでも良かった。
>>164-167
グッジョブ。
これを機にギリアムを見る目が変わっちゃうよ。
171 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 01:31:52 bo+1oprf
>>164-167
グッジョブ!!
少佐かわいいよ少佐。
ギリアム専用強化パーツ「ヴィレッタ手製のチョコ」
装備すると気力が+50、アタッカー&見切り常時発動、命中&回避&技量に+50。
…ぐらいの勢いだったに違いない。
172 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 10:35:16 H6SPKV08
少佐かわいいよ少佐
ここはギリヴィレとリョウヴィレという二つのカプ妄想が対立せず併存している
いいスレですね。
174 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 14:14:50 D2YhkvIu
萌えギリヴィレキター
しかしあれだな。2ch外ではリョウヴィレもギリヴィレも存在していないんだなOTL
175 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 21:40:13 9T5y7Osg
俺は超少数派のアラゼオヴィレ派ですが何か?
176 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 22:51:00 Jn1Bctr1
俺なんか「ヴィレ姐様とアラドリョウトきゅん派」という国産トキ並の少数派ですが何か?
あとゼオラスレにも浮気しているが何か?
177 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 23:17:58 M15PYTNL
>>176
はっはっは。都合四つのスレを掛け持ちしてる俺の方が上だな。
178 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/16 23:55:54 hWxnOHfI
実は異性との「大人の」付き合い方なんてろくに知らず、ポーカーフェイスと思わせぶりな態度で
誤魔化してるだけなヴィレ姐もありかも・・・
と思ってる俺は多分ニホンオオカミあたり。
179 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/17 10:00:40 lQ6r7g+d
>>177
あれ?なんで俺が居るんだ
180 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/17 18:57:57 FJZZdSdc
萌えりゃなんでもいいやとか思ってる俺はミヤマクワガタ辺り。
181 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/18 13:38:24 rlhnaocu
キョウヴィレが萌える俺はイリオモテヤマネコ辺り。
182 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/18 16:36:39 czAH57Ty
教導隊×ヴィレ姐とは、アダルティックな組み合わせですね
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194 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/22 14:57:21 jnBICjDI
ヴィレ「相変わらず人を支援する気がない精神ね」
ギリ「お互い様だと思うが」
ヴィレ「でも何故か援攻を取得したのね。かわりにアタッカーが消えたし2までで中途半端だけど」
ギリ「君を援護するため、といったらダメか?」
ヴィレ「あ、15話の四天王撃墜ね」
ギリ(それだけじゃないんだが……)
195 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/22 16:55:06 SCt0rJpX
インスペクター四天王の誰とも絡まなかったなヴィレ姐。
異星人同士なのに…orz
ゲストが来たときには、三将軍とかっこいい会話キボンヌ
203 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/25 22:37:07 rKBES44D
イングラムが忘れられずヴィレッタに疾るアヤはいないんですか?
204 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/25 23:35:54 f1MuuaFx
ヴィレ姐が宝塚にでも入れば、或いは
205 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 00:50:05 xRZuMxE9
後ろからヴィレッタに抱きついて、「少佐と同じ匂い…」と言うアヤ
ヴィレッタにお揃いの水着を薦めるアヤ
ヴィレッタがリョウトやらギリアムやらと仲良くしてると、
「男の人とそんな馴れ馴れしく…。隊長の不潔ッ」と叫ぶアヤ
で、周囲から「あんな美人にそっちの趣味が…」と言われていたたまれなくなっておろおろするヴィレッタ
207 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 02:11:51 UH+i7FFy
「こういう時こそ情報部スキルが役に立つんじゃないの?」
「噂は百の言葉より一つの行動がものを言うからな。なかなか難しい」
「あ、じゃああなたが格納庫でキスしてくれればいいんじゃない?」
「………………き、きききみがかま、構わないなら、別にぃぃいいいが」
「そんなにイヤならやらなくていいわよ」
「やらせていただきます」
でも実際は軽く抱きしめるだけ。噂への効果はともかくヴィレッタはプチ不満
209 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/26 07:42:19 UH+i7FFy
「わかった、俺が女の敵でおまけにホモだという噂を流せばよいのだな」
「それもやめて」
「このインパクトなら君の噂は消えるぞ?」
「それより大切な何かも消えそうよ」
210 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:28:42 g+R8ZaBS
アヤに同調し、今まで押さえ込んでいたものが爆発するかのように、数々の女性クルーがヴィレ姐へと熱くて甘い眼差しで見るようになったりならなかったり
211 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:36:25 xmLEHWv1
「私も妹にしてもらっていいですか?お姉様って呼んでもいいですか」と
212 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:46:09 h68glhkY
「最近、アヤを始めとして女性クルーの熱い視線を感じるのだがどうすればいいのだ?」
「じゃあ、今夜アヤ大尉を誘って一緒に私の部屋にいらっしゃい♪よりよい女性同士のコミュニケーションを伝授するから」
クールビューティーお姉様と迷える念動美女を同時に味わえるチャンスに喜ぶエク姐
逃げて、超逃げて!!
213 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 00:48:56 xmLEHWv1
三女のラミアも忘れちゃめーよ
214 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 01:29:24 yudQja0Y
ラミアと言えば
OG2ではヴィレッタほっといて、ギリアムがラミアと二人ッきりになるシーンが多い
215 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 01:37:24 ZvKVbj1X
シーっ!!それ言っちゃダメ言っちゃダメ!!
いや…ギリラミイイかも…(*´Д`)ハァハァ
216 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 01:59:56 pyxzW1qy
ギリアムとラミアの間には
ライバル補正LV1(クリティカル+5%)なるものが存在するが、
ギリアムとヴィレッタの間にはそれこそ何の信頼関係も発生しない。
まあお互いSRXチーム・教導隊からの支援効果は高いのだが。
219 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 04:09:02 g+R8ZaBS
「ヘッ、少佐やリョウトだけじゃ飽き足りず、辺り構わずパクつきやがって」
12時間後、三姉妹が出て行った部屋にて全裸のまま「ぁん……お姉様方ぁ…」と物欲げに呟き続けて絶頂による痙攣を繰り返すカチーナさんが見つかったらしいよ
220 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 05:17:44 sL0JJq2H
ヴィレ姐、何でもアリになりつつあるなw
それはそれで(*´Д`)ハァハァだが
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
146 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/12 01:49:16 GSaAC0sf
>>145
確かに、αシリーズではそれまでの搭乗機であるR−GUNも解体され、更にOG2では、ニルファで一緒に登場したレーツェル・ファインシュメイカーの新しいトロンベである'アウセンザイター'まで登場し、ヴィレッタにも新しい専用機の登場が待たれる。
しかし、ヴィレシオーネの登場はあまりにリスクが大きいのではないか。
ヴァルシオーネのイメージを元に、ヴィレッタ自身をモチーフにした顔など、デザインはとても優雅で美しいかもしれない。
しかし、ヴィレッタをモチーフにした場合、絶対に外せないのが股間のちんぽ(ステーク)である。
その敵機をちんぽ(ステーク)で下から突き上げ貫くという攻撃方法は、黄色味がかった白濁液が飛び散るという戦闘エフェクトも相まって、あまりに卑猥であり、
さらに、田中敦子氏の「ちんぽみるくでちゃうのぉぉおおおお!!」というセリフは購買層に多く含まれる中高生への情操教育的にふさわしくないものであると予想される。
以上のことを踏まえ、ヴィレッタ専用機'ヴィレシオーネ'の参戦実現は難しいものとされる、と私は考える。
こんなん拾った
422 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 00:53:11 Me3q8PRX
ショタヴィレ姉で盛り上がってるところすまないが>>146にインスパイアされた俺が
ヴィレシオーネ描きましたよ
【DGG-XAMVヴィレシオーネ】
ヴァルシオーネの拡張フレームをベースに、撃墜されたR-GUNリヴァーレから
解析されたバルマーのテクノロジーを組み込んで開発された機体。バルマー系の
メカニズムに精通するヴィレッタ・バディム大尉をパイロットに想定しているため、
彼女の容姿がモデルになっている。
おもな武装は胸部のヴィレスマッシャー、脚部のアキシオン・ヒール・インパクト。
特徴的な武器として股間のエクスプロッシブ・インパクトステークがあり、これは
標的の装甲を貫通後、先端部から粘性液体爆薬を注入し、内部から破壊すると
いうもの。
L5戦役後、テスラ研ヨーロッパ支部で開発されていたが、インスペクター襲来時に
所在不明となった。ハガネ隊に向け極秘裏に輸送された形跡があるものの、
所期のパイロットに使用されたという記録はない。
423 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 01:03:18 IANTwp71
>>422
頑張ったな・・・。
424 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 01:05:18 Rb/N6jgG
>>422
そうですか……貴方様の裡で、ヴィレ姐はフタナリで御座いますか……GJ
425 :164書いたヤツ :05/03/20 01:18:24 IWpn3lMx
>>422
こんなものが今さら掘り起こされるとは('A`)
しかし、まさか本当に夢のヴィレシオーネが見れるとは思わなかった。 超GJ!!
430 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 07:35:54 9J+OWrA2
>>422
逞しいナニ
GJ
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226 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 01:40:21 OkcprQpe
やっとこさバルマーの本隊を引っ張り出した僕らのスーパーロボット軍団。
しかしヤツラは奥の手を出してきた。
何とバルマーの外道達は僕らのヴィレ姐をクローニングしてそれを隊として編成、ぶつけてきたのだ。
ギリアムがコックピット無傷で全機破壊。
ヴィレハーレム作ったよ。
227 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 06:09:07 vdlnqe3d
ヘリオスSUGEEEEEEEE!!!
228 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 11:49:15 BLqyo8Ga
クローン兵士ということは当然命令には従順に従うよう調整されてるんだよな?
頼む一人くれ
229 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 14:51:47 I9+igoDi
>>228
戦闘用なのでテンション高め(Sとも、女王様とも言う)ですがよろしいか?
230 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 15:04:28 LiadWU7v
ツンデレなヴィレ姐おねがい
231 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 19:11:25 OjQhkU2f
>>226-230
戦闘のみ仕込まれたため普段の生活に順応できずにしょんぼりするヴィレ姐・M ハァハァ
「「「「「私は戦うためだけにバルマーから派遣された。これからどうすればいいのだ……」」」」」
「じゃあ、これからの暮らし方を教えてあげるからミンナ誘って一緒に私の部屋にいらっしゃい♪」
初々しいクールビューティーお姉様を大量に味わえるチャンスに喜ぶエク姐
逃げて、超逃げて!!
232 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 19:12:31 kK/BqKzo
ちっちゃいヴィレ姉を光源氏計画で自分好みに
233 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 20:11:54 XvpNwaXk
「これは凄いな……まあ、君が一番だがな」
「…………シャドウミラーの計画が成功してたら逆だったのに……(OG239話参照)」
「……ヴィレッタ?」
「無表情だけど従順な少佐コピーのWシリーズ……ショタバージョンなクローンの少佐……」
「な、何をぶつぶつと」
「まあ、私の写し身で楽しんで頂戴」
「私の言ったことを聞いていたか?私は君が一番だと」
234 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 20:25:18 tK7yRBFJ
>>229
Sで従順なヴィレ姉なんて最高じゃないか!
235 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 22:55:08 9Jv6fzq2
ギリアムとヴィレッタの会話は面白いのう…
妄想も色々沸く。
…ところで、ヴィレッタハンマーって知ってますか?
238 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/28 23:45:06 2yuKWPlu
>>235
お仕置き用ハンマーか
妙に浮気性のギリアムとか、
少々のみぎりの写真をリョウトに見られまいとして返り討ちにあうヴィレ姉とか
一時期までは苦労性だったなぁ
239 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 00:28:29 ItThwMvj
>>235
モチのロン
まさかOG2でハンマー出ると思ってなかったが
アラドからハンマーを巻き上げて青ゲシュにつけてるよ
241 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 00:59:22 gXJBycgN
>>239
念 願 の ブ ー ス ト ハ ン マ ー を 手 に 入 れ た ぞ !
244 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 17:55:58 sM19sQAP
>>241
殺 し て で も 奪 い 取 る !!
243 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 14:20:31 YHKBtK2L
ヴィレッタ「お仕置き用にアラドハンマーを参考に作ったヴィレッタハンマーよ。実験させなさい。」
ギリアム「いや待て!そのオレンジ色はハンマーはハンマーでもちょっと違(光にされました)」
247 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 21:45:23 09/MpksB
「なんであんな早まった真似したのよ!」
「あの時はそれしか……って、なんだその鉄球は!?」
「あんなことしたお仕置きよ!」
「折角助かったのに死ぬんじゃないか!?」
248 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/01 22:00:55 d+njZp9Q
発想の転換、リョウトを大人っぽくすれば釣り合いが取れるとリョウトのイメチェンを図るヴィレ姉
しかし、どんなに大人っぽくしようとしても着飾った七五三のお子様のような違和感が付きまとってしまいます
どんな格好が似合うものかとリョウトの顔をまじまじと見つめ、「コレならば」とリョウトの顎を掴んで強引な口付け
ヴィレ姉の口紅が移ってちょうど唇に紅を塗ったようになったリョウトの顔を見たヴィレ姉はにんまり微笑み、
女性陣の協力を得てリョウトを女装させて連れまわします
…後日、事情を知らない男性陣の間で「ヴィレッタ隊長が女の子とデートをしていた」との噂が広まり、
またしてもヴィレッタレズ疑惑が再燃するのでした
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
250 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 19:56:40 80BN22gn
「3月3日、桃の節句、ひな祭り……女性のためのお祭りだな。というわけでこの日に限り君の言うことを何でも聞こうと思う」
「何でも?」
「ああ」
「黒いゲシュペンスト貸してって言っても?」
「私の所有物ではないしな」
「キスしてって言っても抱いてって言っても?」
「喜ばしいことだな」
「イングラムのコスプレで邪笑を浮かべつつSRXチームの演習相手をしてって言っても?」
「……どこからそういう発想が出てくるのか疑問だが、構わんさ」
「じゃあ一人称『僕』で私のことを『姉様』って呼ぶっていうのは?」
「私は構わんが君がキツいんじゃないか?」
251 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 20:11:46 KKVuaw1K
>>250
ヴィレッタはクスリと笑い、ギリアムを正面から見据えて希望を述べた。
「じゃあ…私の事を嫌いになってくれるかしら?」
「っ?!」
動揺するギリアム。ヴィレッタはぐいと顔を近づける。
「どうかしら?出来る?」
「む…う…それは…」
ギリアムは冷や汗を大量にかきながら、瞳を宙に泳がせた。
「冗談よ」
ヴィレッタのおもしろがるような声は、頬への暖かい感触と共にやってきた。
255 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 01:00:55 MZ/BIYbE
>>250
「じゃあこれで最後にするからあとひとつだけ聞いてくれる?」
「今度は無理の無いものにしてもらいたいな」
「私の家族に会ってほしいの」
数日後、イングラムとユーゼスに菓子折を持って会いに行くギリアム。
「は、初めまして…ギリアム=イェーガーです」
「知っている」
「今日は義理父さんに…」
「俺は父親ではない」
「……」
「義理父さん、折り入ってお願いが…」
「私も父親ではない」
「……」
狼狽するギリアムを笑顔で見つめるヴィレ様。楽しくて仕方が無いご様子。
256 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 02:13:31 YVS5PE+9
テラワロスw
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前回までのあらすじ
バルマー本隊はヴィレッタクローン隊をぶつけてきたがギリアムが全員
コクピットを残して全機撃墜。ヴィレッタハーレム作ったよ
265 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 22:45:42 N5/etjvj
やっとこさバルマーの本隊を引っ張り出した僕らのスーパーロボット軍団。
しかしヤツラは奥の手を出してきた。
何とバルマーの超外道達は僕らのスーパーロボット軍団パイロット達をクローニングして
それを隊として編成し、ぶつけてきたのだ。
しかも英才教育を施している上に開発期間を短縮するために
パイロット達は誕生から数年しか経っていない
「がんばって覚醒します!!」 りょうと5歳がマークⅢ・Lでやってくる
「がんどろにおやつのプリンをかけるぜ!」 たすく5歳(幼稚園帽)がガンドロで殴りかかる
「げっとせっと」 ひよこヘアーのぶりっと5歳がヒュッケMk-Ⅱでライフル発射
「今日もお茶係はボクだ」 ゆう君5歳はラーズアングリフで避ける!当てる!
「こうなったらイチバチだー」 あらど3歳はビルガーで一生懸命突撃し
「がんばってごほうびのオモチャをもらうんだ」 りゅうせい5歳はR−1でカッ飛ぶ
「おれに出会ったふこうをのろえ」 らいでぃーす7歳はR−2を器用にあやつる
「これはりかしつのフラスコなんだ」 ぎりあむ9歳はみんなのお兄さん
「フハハハハハ、貴様らにか弱き幼子を撃てるか!?」
ヴィレッタがコックピット無傷で全機破壊。
ヴィレッタ保育園作ったよ。
266 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 23:32:30 /WTUdER0
>>265
超人だ。
267 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/03 23:34:38 LAOU31KA
>がんどろにおやつのプリンをかけるぜ!
わろす
268 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 00:19:37 VwdndQ/J
ぶりっと君はげっとせっとがすきだなあ
そしてりょうと君は「ぼくのいうことをきいて」になりそうな気がしたり
269 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 00:37:56 vpGIhiNE
>>265
たすくが幼稚園帽被ってるのはバンダナの代わりか。細かいな
> 「これはりかしつのフラスコなんだ」
ワラタ
少佐幼いよ少佐
> ヴィレッタ保育園
10年でハーレムに変わるわけだな
272 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 02:29:48 u/jYdENC
ただ子供たちは少しでも目を離すと
他の女の子と仲良くなってしまうので注意が必要です
273 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 14:15:18 /z2o6eRd
>>272
りゅうせいくんはじぶんをすきなおんなのこにまったくきづきませんが
らいでぃーすくんはおにいさんのおよめさんがだいすきですが
274 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 14:46:17 y3yVHJMN
らいでぃーす君のお兄さんは、そう、確か17歳だね。
法に触れますぜ?
278 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 18:21:01 N4oUqlgF
リー艦長「テツヤ!!貴様また敵軍の兵士をかばうような真似をしおって!!」
テツヤ「いや、今回は……」
リー「もう我慢ならん!捕虜を全員連れてこい。徹底的に拷問して情報を聞き出してや…」
りょうと「うぅ……」
ゆうき「かくごしなきゃダメだ、りょうと」
たすく「りょうとを泣かすなー」
ぶりっと「げっとせっと」
あらど「ごめんね、ぜおら守れなくてごめんね」
りゅうせい「お前なんか、パーンチっ!きーっく!!」
らい「おちつけ、りゅうせい」
ぎりあむ「じんもんは私が受ける。この子たちをみのがしてくれ」
「艦長おとなげなーい」「あーあ、なーかした」「最低ね」「弱い物イジメだわ」
リー艦長泣きながら走りさりますた
279 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 18:47:26 /z2o6eRd
>>278
ぶりっと君それしか言えないのか。
280 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 18:58:54 7IrmjBlE
ただこれリー艦長より誰より、クローニングされたオリジナル勢が一番逃げ出したいんじゃないか?
だって過去の自分が一人の女豹の手によって弄られるんだぞ
281 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 19:38:17 egzdbbu5
「…これが君の趣味か」
「あら少佐、一人どう?」
「……ではライディース少尉を貰おうか」
「っ…!」
そう言う趣味だったのね、と言う顔で引いて行くヴィレ姐。
「冗談だ」と言う前に去られてしまい焦るギリアム。
282 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 20:10:25 mvyQnYXq
追いかけて誤解を解こうとするギリアム
「待ってくれ、今のは冗談だ」
「全く…で、誰がほしいの?」
「もちろん君のクローンをってうわなんだ何をするやrあqうぇsdrftygふじこlp;
283 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:22:22 dcH6lEkR
>280
むしろ、クローン体の自分を羨ましがるんじゃないか?
ヴィレ姐さまにもてあそんでいただけるんだぞ?
284 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:24:22 /z2o6eRd
りゅうせい君五歳と一緒に特撮を観てロボと写真を撮って
超合金で遊んでプラモを作るリュウセイ君18歳。
当時と趣味があんまり変わらないことに一瞬だけ凹むのであった。
285 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:33:38 BDcufCLu
>>226-234
>>265-271
>>272
やっとこさバルマーの本隊を捕獲してハァハァしてる僕らのヴィレッタ姐さん。
しかしヤツラは第二次攻撃を出してきた。
何とバルマーの超外道達は僕らのスパロボ軍団パイロット達をクローニングして
それを艦隊として編成し、ぶつけてきたのだ。
しかも英才教育を施している上に開発期間を短縮するためにパイロット達は誕生から数年しか経っていない
「かえしてー、りょうと返してよー」 りお5歳AMガンナーが先陣を切る(でもバルカン)
「これをくらいなさいな」 れおな5歳はガーリオンにアマブレ、マイブラ、チャフグレ満載
「うおー、たすく!特訓だー!!」 かちーな8歳は赤とたこが好きな熱血お姉さん
「たいちょうの背中はまもります」 らっせる6歳いぶしぎんの盾男(ラズアン+象アマ+ガード)
「ぶりっと君いっしょにとくせいジュースのも」 くすは五歳は幼くして健康道を極め
「げしゅMゲットだぜ!!」 かーら5歳はランドグリーズで激励担当
「あらど、らとをかえしてもらうわ」 ぜおら4歳はファルケンで何か口走り
「わたし、いる……」 らとぅーに2歳はゴスロリオンを操る天才少女
「らと、いきますわ」 しゃいん幼女もゴスロリオン
「お母さんのいいつけです、動けなくするだけです」 おうか8歳は優しくて黒いお姉さん
「りゅうせい、いない、むねモヤモヤ」 まい3歳はR−GUNでふっ飛ばす
「わたしも……モヤモヤですの」 みぃ3歳はサクサクまぐい抉ります
「わたしのさいこうけっさく……Wしりーずよ」 れもん3歳はアシュも使える天才科学幼女
「れもんさまをお守りするのでございますです」 らみあ5歳は舌足らずな人造人間
「たいちょうはどこいった」 えきどな5歳はつるぺた人造人間
「まさきどこー?」 りゅーね5歳は斥候に行ったまさきを心配しています。たぶん迷子です
「全員、はいちに付きました。ごしじをお願いします!!」てつや11歳ここでもなんばー2
「あぃ」れふぃーな1歳ここでも若艦長、シートはてつやの背中です
「フゥーハハハァー、クローン兵を使うのはバルマーだ!
か弱き幼子を兵として使うのはよく訓練されたバルマーだ!!」
まったくバルマー戦役は地獄だぜ!
御姐さんs(ヴィレ、エクセ、アヤ、ラーダなど)が見切り覚醒状態で全機武装のみ破壊。
イルム中尉も十年後ハーレム計画を企てましたが、シャッチョーにブラックホールキャノンされました
ヴィレッタ保育園→ヴィレッタ学園になったよ。
286 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:34:46 N9H2jOb1
「きゃー、かわいー!」
「ね、ね、りょう君次はこのドレス着てみて!」
すっかり美少女扱いのクローンに昔のトラウマが蘇るリョウト
288 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:38:04 /z2o6eRd
教導隊の子供時代は想像したくないな・・・。
289 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 23:42:20 y3yVHJMN
クローン女性陣、5歳未満多いな!
やっとこさ〜〜〜は全部テラワロス
290 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 02:23:21 v5nL+/+7
予行演習と言って熱心にりょうと君とりおの世話をするリオとリョウトの姿が思い浮かんだ
291 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 02:48:29 UrV2HSRz
「ぼくにきれぬものなし!」ぜんがー8歳は食材を切りまくり
「ともよ、いまこそいた(炒)めるとき!」えるざむ7歳は料理作りまくる
困ったコンビ。
けど近所のカイ兄11歳×6人が全部食べてくれます。
294 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 13:14:11 mgRE53wG
お昼寝の時間に子供達を集めて寝かしつけるヴィレ姐
お布団で寝てる子供たちは「ヴィレッタ先生…」と序々に集まって寝ます
ヴィレッタ先生は鼻血をこらえながら悶えていますが、
徐々に子供たちの体温で蒸し焼きにされます。
ヴィレ姉は落ちる直前「スズメバチに群がって体温で殺すニホンバチ」を思い出してました
295 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 16:44:53 xBiLmHRS
ここのヴィレッタはハァハァスレの執念が取り付いてるのか!?
解説:昔、ハァハァスレ=OG萌えスレにて「りょうとくん 五歳」ネタがあり
ヴィレ姉様がショタに目覚めた
296 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 17:18:34 rcxcxT7C
リュウセイ「なんていうか・・・マクロスのマックスと7のマックスが対面してるような感じだな」
りゅうせい「なるほど」
ライ「自分にしか通じん例えを使うな」
りゅうせい「シャアとクワトロが会うようなもの?」
リュウセイ「おお、わかりやすいな」
らい「いやわからんって」
297 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 20:33:34 Ua3EGMNg
りー11歳「だめだぞみんなー! 先生のいうことはちゃんときけー!」
カイ(おお…まともなのもいてくれたか……)
りー11歳「先生が死ねといったら死ぬんだぞー!」
カイ(orz)
300 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 01:27:48 2I9FjJpI
ゆうき「かっぷぜんぶあたたまりました」
てゅってぃ「こっちもおちゃがはいったわ」
えるざむ「わたしのおかしもばんぜんだ」
たすく「うまそー」
りゅうせい「あ、おれこれとった!」
くすは「りゅうせいくん、みんなのぶんはちゃんとあるよ」
ぶりっと「げっとせっと!」
あらど「はやくいただきますしようぜ。はやくはやく」
勿論糖分過剰でほぼ全滅。
304 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 21:04:29 MJYG4uIg
>>285
やっとこさバルマーの本隊を引っ張り出した僕らのスーパーロボット軍団。
しかしヤツラは奥の手を出してきていた。
何とバルマーの外道達は魔装機神をクローニングしてそれを斥候として、ぶつけてきたのだ。
[宇宙某域]
まさき「てきのはがねはドコだー?」
まさき「くそ、ばしょがわからない。しろ、くろ!なびをたのむ」
しろ「ふにぃ…」 ←寝てる
くろ「にぃ♪」 ←まさきの髪の毛で遊んでいる
まさき「わーん、ばるまーに帰りたいよー」
[グランゾン]
まさき「すぅすぅ……」
シュウ「グランゾンの力を持ってすればまさきを発見することなど(略」
[ヒリュウ改格納庫]
ヴィレッタ「あら?届けてくれてありがとう。りゅーねからこの子の事を聞いてたけど…」
シュウ「この頃から、相変わらずですねまさき」
まさき「すぅすぅ……」
くろ&しろ「Zzzzz…」
りゅーね「まさき、どこいってたの?しんぱいしたんだよ」
シロ「ニャんとまぁ…」
クロ「小さい私たちもいるニャ」
305 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 21:12:58 Ad9FkaVP
>>304
まさきがシュウに懐いちまってマサキがすんごく落ち込むんですね
306 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 21:50:16 zadZiQol
PTくんれんのおじかんには、ヴィレッタ先生の膝の上を巡って壮絶なやり取りがあるのだろう
307 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 23:59:50 y8mfSIj4
>>305
やっぱりあれですかね。
なついてる人にしか見せない純真無垢な笑顔見せて、
シュウとヴィレ姉2人とも鼻血たらすんですかね?
「シュウおにいちゃんありがとー!」
「・・・・・(ボタボタボタ)」
「・・・・・・・(ハァハァハァハァ)」
308 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 04:30:23 JYX8j9h7
そろそろ柴田亜美風味になってきたな
311 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 15:56:21 6rmzFZzi
>>306
そんな事になったらヴィレッタ姐さんの気力が?????になって「愛」「覚醒」になってしまうでないか
>>307-309
ヴィレッタ(さぁ、疲れたでしょう。お風呂が沸いているからお姉さんと一緒に入りましょ)
ヴィレッタ「ウフフフフ、お風呂でそのすべすべなほっぺやお尻とかなで回してあげる……ハァハァハァ」
シュウ「頭に血が昇って本音と建前が逆になってますよ」
312 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 18:47:55 JYX8j9h7
キョウスケ「あれは!」
マサキ「特殊戦技教導隊!」
マイ「今度はどんな芸人さんが来るんだ?」
ヴィレッタ「悪かった。今までのおにーさん達はイロモノでほんとーに悪かった」
313 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 19:05:50 ERujKJ4y
>>312
まぁサムライだったり駆け抜けてたり増えたり洗脳仮面だったり
違う世界から来てたりするけど悪い人では無いよ
もう1人?誰それ。
314 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 19:49:55 7ZGTUEHP
>>312
ヴィレッタが一度死んでイングラムと融合するのか。その配役。
イングラム…。・゜・(ノД`)・゜・。
315 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/08 23:02:40 +8CPkiek
>>312-314
マイ「ジュデッカー、エサー♪」
ヴィレッタ「はぁうっ!?」
317 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 03:01:12 HRpCjSxt
>>315
ジュデッカの首輪には二つそろわないと意味の無い秘石(ギリアム)がかけられてるのかな?
318 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 13:37:20 zdgkw+Np
そこでアギュイエウスとリュケイオスですよ
319 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 16:24:57 WQa/rpTS
マイたんは上半身裸と言うことで異論は無いな?
320 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 16:42:16 DJ2MXnK7
>>319
残念、ロタローファッションだ。
となるとアヤは総帥か。
321 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 17:16:15 FaAHRPDE
ヒュッケ「あら、いい男だねぇ〜お前さんになら乗って貰えて大歓迎だよ」
ヒュッケ「撃ってよし」
ヒュッケ「斬ってよし」
ヒュッケ「でも、ブラックホールエンジン暴走だけはやめてぇ!!ああ、基地が巻き込まれるぅ〜」
322 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 18:13:41 axiE/C7w
イルイは博多どん太か
323 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 19:46:58 HRpCjSxt
「同僚もこれまた最悪! 年下の俺をからかってばっかりいるんだゼ!」
「非道いよねー」
「ヒトデよねー」
「図体ばっかデカくてデリカシーがないのよね!」
「ブリット君可哀想ー」
「カワウソー」
「エクセレンてのが軽いアメリカ人で人の純情につけこんでばっかいやがるんだ。
ラミアはムチムチアンドロイドだけど敬語ができねぇったらありゃしねぇ。
キョウスケは(ギャンブルの事以外)何考えてんだかわかんねぇ日本人で愛想がねぇんだよナ。
どォしようもねぇのがゼンガー隊長! 四十代後半みてーな顔してんだぜ!」
「よんじゅー」
「ブシシー」
「どうしたゼンガー?」
「なんだか急にブリットの稽古キツくしたくなった」
時間軸考えてこのメンバーでATXじゃないのと、ヴィレッタが関わって無いのは忘れろ。
325 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 20:29:10 FaAHRPDE
>>323
カイ「良い子だから二人とも仲良くすると指切りげんまんしなさい!」
ゼンガー「・・・・・」
エルザム「・・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ダイテツ「何事だ!?」
テツヤ「教導隊が暴れています」
エイタ「余所でやれオッサン達っ!?
326 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 22:01:15 HRpCjSxt
「これ以上ホワイトスターを傷つけるな! ホワイトスターはユーゼスのクローンである俺が守る!」
「すげぇべ、チングラム!」
「実は強かったんじゃな、チングラム!」
「さすがは、チングラム!」
「てめぇらは守らん!」
いかん、予想以上に面白いぞ、パプワに重ねるの。
328 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 22:35:38 j3peJ7vB
シンタロー…ヴィレッタ
パプワ…レビ
チャッピー…ジュデッカ
ジャン…イングラム
ガンマ団…ハガネ・ヒリュウ
パプワ島…ネビーイーム
皆、何か似合ってるなw
329 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/09 22:55:31 FaAHRPDE
リョウト「ふあぁぁぁん!!大尉が負けちゃうぅ!!!」
ギリアム「落ち着けリョウト、大尉を助けたかったらこの紙の内容を読むんだ」
カサカサ……
リョウト「ヴィレッタさん大好き☆」
ヴィレッタ「・・・・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ………!!
マサキ「マズイ!!カサの用意だ!!!」
ヴィレッタ「オッケー!!リョウト君ーー!!!(鼻血)」
ぼたぼたぼた…
332 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/10 00:30:15 h274DDRC
>>329
SRXチーム「大尉、今のあんたはイレジセイア(パプワ島吸収)より強いぜ」
ユーゼス「お前の本当の妹は、ヴィレッタだ!」
チングラム「う…ウソ…いつもリョウトのヌイグルミにほおずりしながら、
年甲斐も無く胸を露出させる艶かしいパイロットスーツ着て、
宇宙各国のだいぶ幼い美形を集めたヴィレッタ学園園長が俺の本当の妹だなんて 嫌だ 」
ユーゼス(チングラム……その人、細胞を分けた私の実のクローンだ)
ヴィレ姐「フンフンふーん♪」
ギリアム「大尉、鼻血たらしながらリョウトのヌイグルミ縫うはやめなさい」
ゴメン、>>328のとおりにいかんわ。難い。
333 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/10 01:01:09 h274DDRC
しかしそれでも面白いと思った配役でシチュエーションを再現する。
ゼオラ「ラト可愛さに任務ほったらかしでこんな島に出向くとはどういうこと!」
オウカ「何ですってッ! ゼオラ!」
ゼオラ「それだけじゃない。私は知ってるわよ。毎晩お手製のラトちゃん人形にスリスリして寝てたでしょう!」
オウカ「おお゛ッ!! ばらしましたわね母様! アラド! パートナーでしょう、何とか言いってやりなさい!」
アラド「……ラト枕も使ってるぞ」
オウカ「ああ゛ッ! やはしブロンゾッ!!」
オウカ(昔はあんなに可愛かったのに! こぉのブロンゾのモンチッチは!!!)
オウカ「やめましょう! こんな事で兄弟ゲンカしてもしかたない」
ゼオラ「確かに!」
オウカ「ゼオラ、今の状況はお前もわかってるでしょう。連邦政府がかかわってきたからには——…相手が誰であろうと我々は戦わねばなりません。アードラーのこともあります…スクールのためです! お互い過去の確執は忘れて協力し合いましょう!」
ゼオラ「やですこんな突撃大食らい馬鹿」
アラド「俺もこんなデカパイは嫌いだ!」
オウカ(昔はあんなに仲良かったのに)
オウカ「いい加減にしなさいおまえ達! もうケンカしないとお姉ちゃんに指キリしなさい!」
「「……」」
ウルズ「なんだァ〜〜〜この揺れは!」
スリサズ「スクール組みが兄弟ゲンカしてるぞ!」
アンサズ「よそでやれ旧式達!」
以上「バルマー少女 トーラ君」をお送りしました
334 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 02:11:19 MnPsAwh2
>>226-234 >>265-271 >>272 >>285
>>286-294 >>296-297 >>300 >>304
[ハガネブリッジ]
てつや「いじょうで報告を終わります」
テツヤ「ご苦労だったてつや。今日はもう休んでいいぞ」
てつや「ハッ、それではしつれいします」
ヴィーッ!! ヴィーッ!!
エイタ「ヒリュウ改より、エマージェンシーコール!!」
テツヤ「何っ!?」
てつや「なにっ!?」
ユン『こちらヒリュウ改!!れふぃーなが泣きやみません!!』
れふぃーな『ふぇぇぇぇっ!!ふぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!』
レフィーナ『あ、あの!れふぃーなちゃん落ち着いて……(おろおろ)』
テツヤ「レフィーナ中佐……orz」
てつや「しょくごにゲップが出来てないおそれがある!!縦抱きしてかるくゆすってください!」
レフィーナ『はい!ほら、れふぃーな大丈夫だからねー(さすさすさす……)』
れふぃーな『けぷ。 ……ぁい♪』
レフィーナ『よかったー!てつや君有り難うね』
てつや「いえ……きょうしゅくです(照)」
テツヤ「orz………(なんだこの敗北感は)」
ヴィーッ!! ヴィーッ!!
テツヤ「何っ!?」
てつや「なにっ!?」
エイタ「緊急事態発生!!まさきが艦内でロスト!!総員捜索にあたって下さい」
テツヤ「……orz」
ヴィレッタ学園は今日も平和です
ヴィレッタ「これから10数年間は天国……ウフフフフフフ」
ギリアム「だが10数年も経てば君もいい年n(グラビトンランチャー)」
いつの間にか学園に昇格していました
336 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 18:28:54 h6fjc6YV
>>334
いやその前に全員相手が居るんじゃないのか。
337 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 19:30:35 Wp5fRYEJ
>>336
ヴィレ姐はパートナーごと食べます
338 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 20:51:10 MkEI1BWj
そうしたらぎりあむを食べる時過去の自分まで食べるんじゃないのか
340 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/12 21:22:50 GpfS+6A4
りょうと君を連れて女湯に入るヴィレッタ
わざとらしく男湯にも聞こえるように「お姉さんが隅から隅まできれいきれいしてあげますからね」と言うのを聞いて、
顔を真っ赤にして「見ないで」と頭を振るリョウト
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
341 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 03:28:05 NrBJpF5d
クローンガキどもについて、やはり戦闘訓練と戦闘知識のみを叩き込まれてるだけのまま成長させるのはどうかと思い、それぞれのPTパイロットが得意科目で先生をする事になりました。
「今日から皆の保健を担当するエクセレン先生です。健やかに学んでいきましょう」
「はい、せんせい、しつもんしていいですか?」
「は〜い、りょうと君、どんどん質問してもいいわよ」
「このじかんはえいご2だとおもいます」
「う〜ん、真面目のなのもいいけど深く考えちゃ駄目よ。英語Ⅱと保健なんて大差ないんだから」
エクセレン先生、5秒でキョウスケ先生に引っ張られながら退室。
一時間目終了。キーンコーンカーンコーン。
342 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 10:38:18 C1rFgtbt
あらど「せんせぇー!なんでおれだけ体育なんですか?」
かい「きさまは鍛え方が足らんー」
アラド「あのーなんでおれまで・・・」
カイ「問答無用だ!」
343 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 14:02:47 GZi6yk3G
>>341-342
「これから調理実習に移ります。レーツェル先生は出張で駆け抜けていますので不詳ながら私、クスハと」
「レオナが講師となります。みんな怪我のないようにね」
「「「「はーい」」」」
逃げて!!超逃げて!!!!
344 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 15:22:01 C1rFgtbt
かくしてヴィレッタ学園壊滅。
バルマーの陰謀と、ヴィレッタの野望は打ち砕かれた・・・かもしれない。
しかし数日後にノイエヴィレッタ学園が(略
345 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 21:11:46 UnKIKrmL
れふぃーな「まーま」
レフィーナ「あら、れふぃーなったらお腹空いたの(よしよし)」
ショーン「ほっほっほ、美しい光景ですな」
テツヤ「ではコレにて失礼いたします」
ショーン「テツヤ大尉、報告お疲れ様でした」
れふぃーな「(ぎゅっ)」
テツヤ「ん?何か用ですか?れふぃーな殿……」
レフィーナ「ほら、服つかんじゃダメよ」
れふぃーな「ぱーぱ♪」
テツヤ「!!!!」
ユン「そ、そんな!?そんな関係だったなんて……」
れふぃーな「まーま、ぱーぱ♪」
レフィーナ「………(硬直)」
テツヤ「…………(硬直)」
ユン「………(卒倒)」
カシャ☆ じーっ……
ショーン「ふむ、いい画が撮れましたぞ。題して『小野寺一家inヒリュウ改』といった所でしょう。ほっほっほ」
小野寺一家萌え
>>343-344
一方ヴィレッタ学園長はちみッ子達から調理実習で作ったクッキーをプレゼントされて悶えっぱなしです。
部屋に戻って食した後、死ぬほど悶えていました
346 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 21:22:17 /h6VaNoC
子供たちのおててやお顔についたクッキー生地を舐め取っていくヴィレ姉
348 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/13 23:19:13 J5QjV0Za
>>345
> 部屋に戻って食した後、死ぬほど悶えていました
それはむしろ、悶えながら死んでいったんでは…(;・∀・)
352 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 00:10:40 3uHk0yHV
>>345
ヴィレ姉の顔をイメージしたと思われるクッキーと、
「だいすき う゛ぃれったせんせい」という文字の形をしたクッキーを子供たちからもらうのか
353 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 00:23:38 P1Xa24LH
>>352
3がつ14にち し”んぐうじ たすく
ぼくたちは みんなう゛ぃれったせんせいがだいすきです
ほわいとでーなので くすはせんせと れおなせんせいとりょうりしました
みんなでせんせいにクッキーをつくりました
ぼくは てじなをプレゼントしました
ぶりっとくんは せんせいにげっとせっとしました
ゆうきくんは おいしいおちゃをいれてました
りょうとくんは せのびして せんせいのほっぺにキスしました
あらどくんは クッキーたくさんつくったけど8わりししょくしてました
りゅうせいくんは クッキーであーるがんぱわーどをつくっちゃいました
らいくんとぎりあむくんは かっこいいアクセサリーをぷれぜんとしました
まさきくんは ろうかにてあらいにいったままゆくえがわかりません
354 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 09:36:01 A/sApwqu
ぶりっとくんが何をしたのか激しく気になる
355 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/14 09:51:50 Ggvur4Tx
>りゅうせいくんは クッキーであーるがんぱわーどをつくっちゃいました
造形村に行け!りゅうせい!
365 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/15 01:14:14 GjH4Bu0l
>>341
「今日から皆の数学担当になったナンブ・キョウスケだ。よろしくたのむ」
「「「はーい」」」
「ではまず、教科書を開け。確率の分野を勉強する」
「はい、せんせい、しつもんしてもいいですか?」
「なんだ、りょうと」
「ほんとうにこのほんでいいんですか」
「……チンチロリンの基本。間違いではない。さて、では授業を始めよう。そもそも確率とは一つの事象(出来事)の起こり得る確からしさ(可能性)の度合を言う。
ここに、サイコロが三つあるとしよう。それを一度に振るんだ。その時出る目について、では教科書4ページを読め、たすく」
監視カメラでヴィレッタ先生が授業風景を見てたけど、視線は全部子ども達に逝ってたからキョウスケ先生のお言葉は右から入って左に抜けてた。
だからラーダ先生が複雑そうな表情でキョウスケ先生を呼び出して、そのままキョウスケ先生は戻ってきませんでした。
三時間目終了。キーンコーンカーンコーン。
366 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/15 01:47:09 K5pP5myA
この学校駄目だぁぁぁー(:´Д`)
381 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/15 17:41:56 poPG76CL
生物担当はカイ先生
カイ「今日は細胞分裂について勉強する!!見本をするからよくみていろ!!!!」
カイ「「これが細胞分裂だ!!よし、やってみろ」」
りょうと「せんせい、できません」
かい「「「コツが少しいるがなれればもんだい無い!」」」
382 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 00:29:50 TqDH8xXs
OK
ここいらで給食タイムといこうか
「はい、りょうと君、あーん」
「あーん。じゃあこんどはぼくがヴィレッタせんせいにしてあげますね。はい、あーん」
「あーん」
「りょうとばっかりずるいぞ!おれもヴィレッタせんせいにあーんする!」
(極楽じゃああああぁぁああぁあぁあああぁぁぁああ)
まったく、ヴィレッタ先生は変態だな
386 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 14:30:08 AmB2puOQ
このスレにいるとヴィレッタが柴田亜美と被るw
388 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 15:39:15 h55vuD9q
ヴィレッタ「まったく、みんないたずらっ子なんだから。先生怒っちゃうぞ?」
ギリアム「その前に鼻血を拭くべきだろう」
389 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 22:12:06 LhMYHjAO
>>341 >>365
「国語を担当するラミアだ。みんなヨロシク頼むぞ」
「「「「はーい」」」」
「軍人とは上下関係が厳しい社会だ。円滑な関係を作り上げるには言葉遣いが重要になる」
「えー、めんどくさいしねむーい」
「だめだよあらど、ことばづかいべんきょうしよ」
「ふ、体で慣れればすぐに使いこなせる。では、先生がお手本をするので後に続けて下さいませですことよ」
「かしこまりましたでございますです」
「やるな、らみあ。この調子でみんなも後に続けなさいませよ」
五分後カイ先生に引きずられて退室するラミア先生
五時間目終了。キーンコーンカーンコーン。
390 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 23:20:32 1TnnEQSI
ま、まともな先生がいねぇ…
391 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/16 23:22:03 Evshr5ni
引きずっていく先生も自分の授業では引きずられていくしな。
402 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/17 20:16:27 Bo871ZmT
>>341 >>365 >>389
「臨時で科学を担当する事になったレーツェルだ。今教えぬける時!」
「「「「よろしくおねがいしまーす」」」」
「PTで戦闘する際にはまわりの気象にも注意して欲しい。特に大気圏内では様々な気象が障害となっておそいかかる」
「おてんきがあぶないのですか」
「そうだ。PTの大型兵器、特機の最終兵器など自然現象に比べたら微々たる物だからな」
「せんせい、どんなおてんきがあぶないのですか」
「りょうとよ、よくぞ聞いてくれた。例えば地上から積乱雲と呼ばれる大型の雲まで延びる、上昇気流を伴う高速の渦巻き、
その威力は並の基地施設などは吹き飛び、PTは巻き込まれ吹き飛ばされてしまう。この破壊力!!荘厳さ!!!!
これぞ………これぞまさにトロンb(略 」
五秒後、リー教頭に見つかり廊下を駆け抜けるレーツェル先生
五時間目補講終了。キーンコーンカーンコーン。
404 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 17:26:25 Kv3XRmyx
ヴィレ姐・・・保健体育
エクセ姉・・・保険(てか保健室の先生あたりが妥当?)
キョウスケ・・・数学(確率論専攻)
親分・・・体育(主に武道)、剣道部顧問
食通・・・家庭科(主に料理)
カイ・・・生物(細胞分裂、てか増殖)
ギリアム・・・化学(フラスコ)
ラミア・・・国語
リー・・・教頭
今までのレスまとめるとこんな感じ
あとは校長・理事長にダイテツ&ショーン、博識の点からライが社会科(地理歴史)
ラーダが社会科(倫理)、ラトが解析うんぬんの描写が結構あったので
物理・生物(←カイと被るか)、器用なタスクが技術科ってとこかな
405 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 18:10:20 bmwgLxt0
「じゃあこの時間は技術だ。俺は先生のタスク、皆よろしくな」
「「「はーい」」」
「……で、こうすると、ほらピンポンだまがふえただろう」
「わ、すごーい」
「こら、たすく、りょうと、何してんだ?」
「げ、タスクせんせい」
「ん〜、手品か? 手品ってのはな、ほらこうするんだぞ、たすく」
「わ、わわ、すごいすごーい。ピンポンだまが5つもでてきた!」
「ほらほら、今度は一つずつ消してやろう」
「うわぁ、すごいすごーい!」
「うわぁ、せんせいすごーい。もっとやってもっとやって!」
「ん〜、しょうがねぇなぁ、ちょっとだけだぞ〜?」
「「「きゃっきゃっきゃっきゃ」」」
六時間目終了。キーンコーンカーンコーン。
「っで、調子に乗ってできる手品全部やってたら一時間丸まる潰れた、と?」
「………はいッス」
「ランニング50周だ」
「………はいッス」
あと、りょうとに喜んでもらえるようにと、ヴィレッタ先生も手品の練習しはじめたらしい。
407 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 18:50:47 yelmlOn1
「最近物騒な事件が頻発している為、今日の剣道部は中止とする」
「「「はーい」」」
「集団下校はもとより、これからお前達に簡単な護身術を教えてやろう」
「せんせい、ごしんじゅつってなんですか?」
「よんでじのごとく、みをまもるすべのことだ。おぼえておいてそんはないものだぞ」
「うむ、ぜんがーの言う通りだ。今から手本を見せるから皆もいざという時の為に憶えてもらいたい」
「「「はーい」」」
「子供を狙う変質者とは、得てして言葉をかけながら近づいてくるものだ。そこで——」
「相手が射程内に近づくまで静かに、臍下丹田に力を込め……」
「「「ごくり」」」 ガララ
「不用意に近付いてきた奸族のアゴ目掛けて一気に打つべし!!」
「お前達まだ帰らべやっ!!」
「う゛ぃれったせんせい!りーきょうとうが!!りーきょうとうが!!」
「げっとせっと!!」
「首の骨を折って病院に搬送された!!?」
「ゼンガーせんせいがつきそいでいったのだが、おれたちはどうすれば!」
「りょうとは私と一緒に病院へ、ぶりっととぜんがーはご家族に連絡をとっておいてちょうだい!」
部活動終了。キーンコーンカーンコーン。
408 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 19:02:58 3Gv/cg+2
なんでヴィレッタ先生は「げっとせっと」を理解できるんだw
409 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 19:04:27 0hPEpHtj
>>408
スパヒロ時代から続く愛の力。
410 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 21:13:29 vCMbRGxO
リーが裏切った理由がよくわかるなw
411 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 21:25:31 eJrT+3ux
それより、ヴィレッタ先生がまっすぐ病院へ行くかどうかが問題だ。
412 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 21:28:43 0hPEpHtj
>>411
監視役としてマイやラミアがついてきます。
意味がありません。むしろ被害者が増えました。
413 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/18 22:00:52 0+9zgpX+
まっすぐ病院に行きますが、それからの行方は杳として知れず
416 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 10:52:47 ZhcWflUe
>>406
ヴィレは保健体育で、運動の授業も観る気がする
短パン目当てにw
417 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 11:21:02 3Bx46mQW
ヴィレッタ先生はビデオを撮るのに夢中で
授業どころではありません
418 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 16:25:46 biD75mLV
ヴィレッタ先生はデジカメで撮影し、コレクションしています。
「Best of りょうと」
「新Best of りょうと」
「続Best of りょうと」
「ぷにっこ あらど」
「いたずらっ子 たすく」
「げっとせっと」
「ゆうき君の てぃーたいむ」
「すーぱーひーろー りゅうせい君」
「まさき君をさがせ」
「どっきりカメラ 〜何っ!?てつや11の春〜」
「きゅうしょく 大好き 〜せんせい、あーん〜」
「ぼく達のほわいとでー 〜せんせい、大好き♪〜」
「ちみっこ更衣室 (秘)生着替え」
など女性クルー、士官の間で闇取引されてるそうです
419 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 20:20:28 /W0clgPa
体操服を忘れてきたりょうとにぶるまぁを着せるヴィレッタ先生
420 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 20:34:46 ZhcWflUe
ヴィレッタ先生、人としてもう駄目だなw
421 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/19 23:28:16 fDZVDbMA
授業中りょうとに「おかあさん」と呼ばれてしまい、涙と鼻血を同時に出しながら悶々とするのはいつ頃でしょうか?
427 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 02:41:26 US2H+1ha
「おう、みんな!地理の担当をするマサキだ。よろしく頼むぜ」
「アシスタントのシロにゃ」
「クロにゃ、よろしくお願いするのニャ」
「「「よろしくお願いしまーす」」」
「じゃあ、さっそくプリント配るぞー……あれ?」
「どうしたにゃマサキ?」
「プリント置いてきちまった、みんな悪いな。すぐ戻るから自習していてくれ」
「「「はーい」」」
一時間目終了。キーンコーンカーンコーン
マ、マサキー!!
428 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 02:57:46 xeQ+0N9e
せめてパッと見でも教えれそうな奴採用しろよ責任者ー!
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
437 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 14:54:42 e+mACm/e
地震にも関らずリョウトを抱きかかえ、鬼人の如く脱出するヴィレ姐を想像した
438 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 17:43:35 9J+OWrA2
地震で停止したエレベーターの中、さりげなくリョウトに色仕掛け
439 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 18:37:51 e+mACm/e
もじもじしてるだけのリョウトにしびれを切らして押し倒します
440 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 18:55:27 Rb/N6jgG
そんなヴィレ姐を見越して、不意打ちに唇を重ね、舌を侵入させるリョウト。
先手を取られたヴィレ姐はもうメロメロでさぁ。
441 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/21 00:24:33 EEnqWaGP
・・・と、その日の妄想日記をつけるのが就寝前の日課なヴィレ姐。
軍機扱いゆえ無断で中を見た香具師は銃殺。
442 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/21 00:54:42 i+5B7Gvu
妄想日記をりょうと君に読んで聞かせ、
「おおきくなったらヴィレッタせんせえのおはなしとおんなじことするね」
と言われてベッドで転がりながら悶えるヴィレ姉
443 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 16:36:53 P0pCGRiN
あまりにゲーム内と違うキャラのヴィレに、萎えるどころか萌えてきた
444 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 17:33:26 fVqFLg83
>>443
それで良いんだ
448 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 21:37:16 Ehdl6Ul3
このスレの隊長は美少年に囲まれて幸せ一杯です
450 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 21:41:15 +y6BuSjR
盗撮したりセクハラしたりとやりたい放題しているヴィレ姐は幸せものだな
451 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 23:19:07 FFKzcIrs
りょうと君ネタを考えてたら、
リオとリョウトを「おかーさん」「おとーさん」と呼んだり、
リオに「リョウ‥お父さんと一緒に動物園行こうか?」と言われて瞳を潤ませて元気良く「うんっ」と頷いたり、
リョウトに「一緒にお風呂はいる?」と言われてはしゃいだりと、家族ネタが頭の中で止まりません
452 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 23:24:58 x3rZrlcs
待て、それ以上続けると隊長が壊れるッ!
453 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/21(月) 23:49:28 +y6BuSjR
>>451-452 先に壊れる人がいる
ユアン(娘と通信で話すなんて久しぶりだなぁ〜〜♪ふんふーん)
カチッ ざざーっ
ユアン「リオ。パパだよ、元気してたかい」
りお『?』
ユアン「・・・・・・・・」
ユアン(しばらく見ぬ間にリオったら昔の可愛かった《今も可愛いけど》時と同じ感じが私のハートにげっとせっとでハァハァハ)
りょうと『りお、ゆあんじょうむさんだよ。あいさつしよ』
りお『ゆあんじょうむ、こんにちわ』
リオ「『あら、あなた達。お父さんと話をしてたの?』
りお『おかーさん、ゆあんじょうむ、おかーさんにそっくりだね』
リオ『ふふふ、だって私の親ですもの』
ユアン(おかーさん?まだ結婚もしてないのにこんな可愛い孫娘と孫息子とはリョウトのアン畜生ぐっじょぶハァハァぬっころす)
リオ『・・ハ!?ち、違うよ。これはバルマーでこの前……』
ブツン
ユアン「リン社長……格納庫にあるダブルG三号機を使用したいのですが…」
リン「落ち着け常務、ものすごい邪気と殺気で満たされているぞ」
逃げて!!超逃げて!!!
454 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 00:10:31 PF+9e7bZ
——プール——
「今日の体育は水泳よ。ゼンガー先生は諸事情でお休みだから、今日は私が担当するわ」
「「「はーい」」」
「う゛ぃれったせんせい……」
「あら、どうしたの?りょうと」
「なんだか、すごくこわいねんをかんじるんです」
「あ、おれも!」
「げっとせっと!」
「ふふ、皆怖がらなくても良いのよ。いざとなったら先生を頼りなさい」
「ありがとうございます!…………あれ?ますますねんがつよくなったような」
「さぁ、それぞれペアになってストレッチから……って、ぎりあむ、う゛ぃれったはどうしたの?」
「なんだかぐあいがわるいとかいって、きょうはやすむそうだ」
「そう、それじゃあぎりあむは私とストレッチをしましょう」
「すまない。でもそのまえにせんせいのはなぢをふかねば」
——ヴィレッタ・バディムのお部屋——
「やれやれ、大尉直々の頼みとは言え盗撮など気が進まんな。こんな所誰かに見られたら……」
「ぎりあむせんせい」
「むお!!う゛、う゛ぃれった!!何故此処に!?授業はどうした!?」
「けびょうをつかったわ。すてきなよかんがしたんだもの」
「いや、これは私の本意では——」
「ふふ、こわがらなくてもいいのよ。だれにもいわないからあんしんなさいな」
「あれ?中尉、ギリアム少佐まで走らせてんッスか?」
「いや、勝手に走ってるだけだぜ」
「へぇ、ヴィレッタ隊長も出血多量と日射病で倒れたとか言うし……不思議デーッスね」
「ああ、不思議デーだな」
二時間目終了。キーンコーンカーンコーン。
455 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 00:16:59 UIO5m/OB
そろそろ「げっとせっと」以外のセリフも与えてやれよw
456 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 00:18:52 6HEf4hxT
>>453-454
お前等!お前等!お前等ーーーーーー!!
素敵な夜を有り難う
457 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/22(火) 00:19:23 AL/FQjrs
>>423
ぎりあむ「そういえばきいたことがある。あれはしっとますくだ」
ギリアム「いや、あれは単なる心配性だ。子を持てばわかるようになる」
ぎりあむ「ギリアムはこどもいないのにわかるの?なんかあやしいな。せんせいにほうこくしないと」
ギリアム「誤解を招く、やめてくれ」
ぎりあむ「にんむだから」
ギリアム「…誰に似たんだ」
475 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/23(水) 00:12:31 valxxYv1
お顔を汚しながら「りょうとおとーさん」「りおおかーさん」「ゆあんおじーちゃん」「ぼく」の顔を描いて、
リオに見せたら「上手だね」と褒められたので、おとーさんにも褒めてもらおうとリョウトの部屋の前で待ち伏せするりょうと君
ついつい整備の仕事が長引いてしまったリョウトが部屋に戻ろうとすると、
部屋の前にはりょうと君が後生大事そうに画用紙を抱えながらお休み中
りょうと君をベッドに寝かせたリョウトは、自室の壁にりょうと君作の絵を貼り付けるのでした
…ヴィレッタ関係ないな
476 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/23(水) 00:21:32 6W0KRr+Y
それを鼻血を出しながら影で撮影しているヴィレッタ先生がいれば問題なし
「はじめてのおつかい りょうと編〜ぼくのえを見て〜」
「はじめてのおつかい たすく編〜せいびお手伝い〜」
「はじめてのおつかい りゅうせい編〜おもちゃおもいの〜」
「はじめてのおつかい らい編〜ぶらっくほーるえんじん暴走〜」
「はじめてのおつかい まさき編〜お店もとめて4000里〜」
「ひとりでできるもん ゆうき編〜お茶がはいりました〜」
「はじめてのげっとせっと ぶりっと編」
477 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/23(水) 00:32:52 7urV6O3w
ぎりあむを盗撮していたら気付けば常にカメラ目線。
でもやってることは変わらないのでむしろ顔がよく撮れて鼻血三割増しなヴィレ姉
485 :クローンのぎゃくしう :2005/03/24(木) 22:47:06 EWgdb5C/
リョウトの部屋の前にうずくまる彼のクローン、りょうと君(5歳)を見かけたとき、
ヴィレッタはどうしたものかと真剣に悩んだ。
どういう訳だかヴィレッタ本人にもわからないが、彼女は子供が苦手だ。
子供を生む気もなし、軍の仕事に従事している限りは子供と接触する事もないと安心していたのだが、
何の因果かとある事件のせいで保育園の1クラスにはなろうかと言う数の子供たち(それも、仲間達のクローン)と一緒にいる事になってしまった。
毛嫌いしている訳ではないので別段苦痛ではないが、澄んだ瞳でじっと見つめられると、
望まぬとは言え偽りを重ねてきた自分の心を見透かされてしまうのではないかと柄にも無く不安になる。
それに、イングラム、つまり男のクローンであった事、
そして、母親と呼べる存在も幼年期もないまま成体として生まれた事が原因なのだろうか、子供の行動も、
母性というものも理解できない。
そのせいなのだろう、幼年クローンの見た目と仕草の可愛らしさにきゃあきゃあと騒ぐ同僚に対し、
子供たちをひどく冷ややかな目で見つめる事しかできずにいる。
そのため、子供たちに自分から話しかけることも無く、また、
彼女の苦手意識を察したのであろう、
子供たちから彼女に近寄ってくる事もない。
結果として、子供たちとの距離は、クルー随一といえるほど離れてしまった。
なので、りょうとに対しても、普段ならば軽く挨拶しただけで立ち去るところであったのだ。
…それが、消灯時間も過ぎた真夜中で無ければ。
「もう、就寝‥お休みの時間よ」
怖がらせないように、ぎこちないながらも笑顔を作って話しかけると、
りょうとは1人で寂しかったのか、普段ならば話しかけることもないヴィレッタに対し、
人懐っこい笑みを浮かべて言葉を返してくる。
「おとーさん、まってるの」
お父さん…、つまり、オリジナルのリョウトの事である。
オリジナルと対面したクローンの反応は様々であった。
最も多いのは、自らの兄や姉と思って慕うというものだったが、
同格の相手とみなして張り合ったり、師匠と仰いだり、逆にオリジナルを尻に敷いたりと、
各人の性格を現しているようで中々に興味深い。
中でも、りょうとの反応は特別で、オリジナルを自らの父親だと思い込んだらしい。
何かと彼の後を付いて回り、何とか彼を喜ばせようと奮戦する姿が女の子と見間違えるような可愛らしい外見と相まって、
クルーの間で可愛がられているのをヴィレッタは度々目にしていた。
「おとーさんね、よくおえかきしてろぶおじちゃんにほめられてるの。だから、りょうくんもおえかきしたんだ」
おそらく、リョウトに褒められている自分の姿を思い浮かべているのであろう。
一般的な男女ならば抱きしめたいという衝動を抑えきれなくなるような笑顔を浮かべて手にした製図用紙を大事そうに抱きしめる。
一方のヴィレッタは、そんな衝動に揺り動かされる事無く、
成程、図面を引く事をお絵かきと取り違えているとはいえ、
中々に子供の観察力とは侮れないものだ、と感心する。
(しかし、どうしたものかしら)
いつものヴィレッタならば、すぐにでも部屋に帰していたところである。
しかし、こうもタイミングを逃しては部屋に帰れとも言い出しにくい、と、
逡巡するヴィレッタの目に、自分の体をぎゅう、と抱きしめるりょうとの姿が目に入る
(ひょっとして、寒がっているのかしら)
艦内は昼夜を問わず一定の温度になるよう設定されてはいるが、
体温の高い子供にとって、薄手のパジャマ(ガーネットへの出産祝いの余りらしい)しか身に付けず、
また、動きもせずにじっとしているという事はかなり堪える。
うずくまっていたのも、眠気の為だけではなく、寒さに耐えようとしての事であったのであろう。
「抱っこ、してあげましょうか」
一瞬どころではない躊躇いの後のヴィレッタの言葉に、りょうとは元気良く「うん」と頷いた。
ヴィレッタのこれまでの人生で、子供を抱きしめた事など一度もない。
自身子供であったことが無い為、
子供特有の甘い匂いや、すべすべとした肌、ふにふにとした体に触れるのも初めてである。
経験の無いヴィレッタにとって、これだけでも必殺の威力を持ちかねないのに、
加えて、りょうとの見た目の愛くるしさ、
さらに、抱きしめたときにりょうとの口から漏れた「おねえちゃん、あったかい」という幸せそうな言葉、
以上が相まって、りょうとの言葉を耳にした瞬間、ヴィレッタの腰が、抜けた。
部屋の扉にもたれかかってずるずると体を沈めていくヴィレッタを、りょうとは不思議そうな顔をして見つめる。
これまでのヴィレッタならば、平然と怜悧な笑みを返したところである。
しかしながら、一度でも子供の魅力に取り憑かれたものに、そんな余裕は無い。
普段の冷静さもどこへやら、涙ぐみながらも緩みきった笑みを浮かべる。
それでも一応クールな女スパイとしての誇りがあるのか、
何とか力を振り絞り、りょうとを自分と顔を合わせないように同じ方向に向かせるようにして抱きかかえ、
気を紛らわそうと言葉を搾り出す。
「りょ、りょうと君の描いた絵、お姉さん見てみたいわ」
「………うん」
最初に見せるのはリョウトとでも決めていたのだろうか、
りょうとはやけに長く悩んだ末に頷くと製図用紙をぱらぱらとめくり始めた。
そして、りょうとが最初に開いたページには…
(…何、これ?)
子供を知らないヴィレッタが首を傾げるのも無理も無いが、
そこには、それなりに一般的な子供の絵が描かれていた。
用紙の中央に大きな人の顔らしきものが二つ、
その周りを取り囲むように、小さな人の顔が大量に、
ところどころに太陽や花らしきものが描かれている。
何とか理解しようと努めるヴィレッタに、りょうとは得意げに説明を始める。
「これがね、りょうくんと、おとーさん」
まずは大きな人の顔を指差して言う。
続けて、小さな人の顔に1つずつ指を突きつけ、
「これがね、りおちゃんと、りゅうせいくんと…」
同じクローンの仲間や、面倒を見るクルーたち、
ヴィレッタが聞いた事がないのは、リョウトが親しい整備班の仲間であろうか。
よくもまあ、これだけの名前を覚えたものだというくらいの名前を挙げていく。
しかし—
(顔、全部一緒に見えるわね)
ひょっとすると、何も考えずに顔を描いて、その後知った名前を言っているだけなのかもしれない。
そんな事を考えるヴィレッタを他所に、りょうとは一通り名前を言い終わったのか、満足そうに笑みを浮かべる。
「じょうずでしょう」
自慢する仕草も可愛らしい。
正直、ヴィレッタには絵そのものは上手とも思え無かったのだが、可愛らしさと記憶力だけでも褒めるだけのことはある、と、
美術のセンスには妥協して、親しい人間でも滅多に聞かない褒め言葉を口にする。
「ええ、すごく、上手。でも、お姉さんの名前、なかったわね」
まあ、今日この時に至るまで、子供たちの誰とも親しくしていないのだから自業自得である。
しかし、りょうとは子供ながらに申し訳無く思ったのか、落ち込んだように頭を垂れる。
その姿がまた可愛らしくて、ついつい顔を寄せたヴィレッタの耳に、
すやすやと、何とも可愛らしい寝息が飛び込んでくる。
「…どうしたものかしら」
先ほどと同じように呟く。
このまま子供たちの部屋に帰す事は容易いが、部屋に帰せばりょうとには嫌われる。
それに何より、この感触とは離れがたいと、リョウトの帰ってくるまで付き合うことを決意し、
彼の感触を心行くまで楽しむ事にする。
オリジナルの方は顔の割に逞しい体つきで、それはそれで抱きしめられる事に女としての悦びを覚えたものだが、
子供の方はまた格別で、抱き枕と湯たんぽが一緒になったような印象すら受ける。
そんな事を思うと、自然とヴィレッタの目蓋も重くなっていき…
日付も変わり、疲れ果てながらも部屋に戻ったリョウトが見たものは、
親子さながらに幸せそうに眠りにつく、ヴィレッタとりょうとの姿であった。
489 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/24(木) 22:53:47 EWgdb5C/
と言うわけで、折角なのでヴィレッタを絡めてみた>>475です
しかし、文章力のなさも酷いが、
相変わらず後半駆け足でオチが弱いなぁ、俺
490 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/24(木) 23:16:24 kS6O02x3
あえてショタ姐さんから遠ざけた設定に感動した。萌えつきました。
491 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/24(木) 23:21:59 TSkmvbOh
りょうとくんと姐さんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
萌えますた。
492 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/24(木) 23:50:46 sBKFEnA6
もう修復不可能なヴィレ姐ばっかり観てたから新鮮で新鮮で萌えて萌えて
>>489のアン畜生ぐっじょぶハァハァぬっころす
495 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/25(金) 01:42:28 15goHSST
ショタヴィレは萌えはしないがネタとしては良質と思ってる俺には>>489は神ですた
496 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/25(金) 10:55:07 N57eP19h
ここから修復不可能なヴィレ姉が生まれるのですね
とにかく>>489のアン畜生ぐっじょぶハァハァぬっころす
499 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/26(土) 22:21:08 qi+dCVWg
お兄さん役だったので甘え方を知らないぎりあむ。
しかしみにまむな皆は手を離れ、大人組からは子供らしくないと言われ仮面探し。
シシマイ仮面を渡し気を張らなくてもいいと笑う姐さんにぎりあむ初恋。
500 :ヴィレッタ対複製幼児 :2005/03/26(土) 22:48:23 9N/Ga3DF
ヴィレッタ・バディムは子供と触れ合う事が苦手だ。
とある夜の出来事で、子供そのものは好きになったのだが、
今度は好きになりすぎた。
今まで控えめだった母性がとめどなくあふれ出したのか、
抱きつかれたり、にぱぁと微笑まれるだけで涙腺が緩む。
これでは隊長としての威厳も面子もあったものではないので、
結局、心を鬼にして子供たちとの関りを避ける様になった。
とは言え、流石に全く相手をしないと言うのでは欲求不満になる。
そこで、特にお気に入りのりょうと君(5歳)を部屋に連れ込んで相手をしたり、してもらったりはする。
オリジナルの性格に忠実なのか、クローンのりょうとも非常に大人しい。
この日も、寝転んでぱたぱたと脚を振りながらお絵描きに夢中になっていた。
少し調子外れだが勇壮な鼻歌は、リュウセイに教えてもらったロボットアニメの主題歌だろうか。
(手はかからないけど、これはこれで物足りないわね)
あまりに暇すぎて、そんな事を思う。
それだけならよかったが、構って欲しさについ手を伸ばし、
りょうとの無防備な背中を指でつつ、となぞる。
りょうとは「やぁん」と可愛らしい悲鳴を上げて、背中を庇おうと仰向けになるが、
それが子供の浅はかさ、さらに無防備なお腹を晒してしまう。
ヴィレッタはこれはしめたものと肉食動物のように目を光らせ、
赤ん坊にはあるぷっくりぽっこりとした膨らみがなくなりかけたお腹にすらりと長い指を立て、
さわさわそよそよ見方によっては非常に艶やかな指使いでくすぐり始める。
りょうとはきゃっきゃと楽しそうな笑い声を上げ、しばらくはヴィレッタに至福の時が訪れたのだが、
子供の気が変わるのは早い。
自分が絵を描いていたのを思い出したのか、
お腹をさすりたてるヴィレッタの手に小さな手で爪を立て、
怒った顔で「おねえちゃんきらぁい」と言ってそっぽを向く。
ある程度子供になれた人間ならばこういった言葉が軽い拒絶の意味しか持たないと知っているのだが、
そこは経験の無いヴィレッタの事、
本気でりょうとに嫌われたと思い込み、哀れなほどにうろたえる。
これで相手にある程度分別があればフォローするところではあるが、
子供の残酷さと言うべきか、りょうとはこれ幸いと部屋の隅に移動して製図用紙とにらめっこを再開し、
ヴィレッタの事など完全に忘れ去ったかのように一顧だにしない。
かくて、ヴィレッタにとって非常に辛い沈黙が訪れた。
「できたぁ!」
嬉しそうなりょうとの叫びに、未だ傷心覚めやらぬ、というか完全に放心状態だったヴィレッタははっと我に返る。
叫び声と何やら満足そうな表情から察するに、絵が完成したらしい。
早速自慢したくなったのか、ちょこちょこヴィレッタの側に寄り、
ぺたん、と彼女の膝の上に座る。
どうやら、ここがお気に入りのようだ。
「まだ嫌われてなかった」という安堵感からヴィレッタは抱きしめたいという衝動に駆られるものの、
先ほど不用意に手を出して嫌われかけた事を思い出し、心中で両手に動くなと命じる。
りょうとは膝の上で製図用紙を開き、仰け反るように上を向いてヴィレッタの顔を見つめて今日の成果を報告する。
「りょうくんね、おうちのせっけいずかいたの」
「お家?」
「うん、おとーさんと、りょうくんのおうち」
小さな手で用紙に描かれた部屋を指しながら、一生懸命に説明する。
きっと、りょうとはこの家でリョウトと一緒に暮らす事を想像して楽しむのであろう。
そんなりょうとが愛らしくて、つい、りょうとの世界に入れてもらえない事に寂しさを感じる。
「お姉さんのお部屋はないのかしら?」
努めて明るく質問すると、りょうとは何やら考え込んだように沈黙してからくるりと振り向き、
心配そうな顔をして小さな両手でヴィレッタの両頬をむぎゅ、と押す。
「おとーさん、とったりしない?」
いつもならばりょうとの可愛らしい仕草に陶然とするヴィレッタも、
この時ばかりは可愛らしさに溺れることなく、む、と言葉に詰まる。
彼女とリョウトの関係は、一応周りに秘密にしてある。
ましてや、りょうとの前でそんな素振りなど見せたつもりは無い。
やはり子供の観察力は侮れないと、
簡単に「取らない」等と言って誤魔化せないと思って沈黙する。
そんなヴィレッタの態度は信用に値しないと思ったのか、りょうとは怒ったように顔を歪ませる。
「おとーさんは、りょうくんのだもん」
今にも泣き出しそうなりょうとの声の調子に、ヴィレッタはある決意を固める。
頬を押さえるりょうとの小さな手をどかし、生まれて初めての母性溢れる優しい表情を浮かばせて、恥ずかしげに言う。
「りょうと君のお母さんになるのは、ダメかしら」
暫しの、しかし、ヴィレッタにとっては永遠にも近い沈黙。
頭の中で、ヴィレッタの言葉を反芻していたのであろう。
りょうとはゆっくり、小さく「おかあさん」と呟いた後、
これまでないくらいの笑顔を浮かべて、ヴィレッタの胸に顔を埋めて「おかーさん」と連呼する。
ヴィレッタはヴィレッタであまりの幸せに声も出ない。
お互い落ち着いた後、りょうとは再び向き直って膝の上に腰を下ろして製図用紙をめくる。
「おかーさんのおへやもつくるから、やりなおすね」
それからの時間は、ヴィレッタにとって夢のようであった。
嬉しそうに甘えてくるりょうとに釣られて、
ついつい今まで誰にも見せた事がないような可愛らしい願望をりょうとのノートに書き込む。
途中リョウトに見せられると思い、調子に乗った事を後悔したものの、すぐに思い直す。
(たまにはいいじゃない。可愛らしいところを見せてあげても)
そう思うと、今度は逆にリョウトの反応が楽しみになってくる。
「できたぁ!」
再び、嬉しそうな声。
りょうとの頭をさすりつつ、ヴィレッタも「お父さんに見せないとね」と嬉しげに言う。
しかし、りょうとはその言葉には首を横に振る。
「おとーさんには、まだないしょだよ」
「あら、残念」
一瞬後悔した事も忘れて本気で残念がるが、それでも、2人きりの秘密と言うのも悪くはない。
そう考えたヴィレッタに向かって、りょうとは笑顔で言葉を続ける。
「おとーさんには、ろぶおじちゃんにつくってもらったのをみせるんだ」
ヴィレッタの耳に、さあぁぁぁ…と、全身から血が引いていく音が聞こえた。
強張った顔で確かめるように「ロブ?」と訊く。
「うん。ろぶおじちゃんってねぇ、ろぼっともつくれるすごいだいくさんなんだよ」
ロブは大工じゃない、という突っ込みも浮かばず、涙目でやめてと言わんばかりに首を振る。
製図用紙には、今まで、誰にも見せた事のない、シャイン王女ですら口にしないような乙女チックな願望が、
ガーネットだっておいそれと口にしなかった家族計画が、
ヴィレッタ直筆で書き込んであるのだ。
恥ずかしくって、リョウト以外に、いや、それだって相当恥ずかしいが、見せられるものか。
そんなヴィレッタの気持ちに気が付かず、りょうとはすっと立ち上がろうとする。
慌てて抱きしめようとするが、いざという時の子供の瞬発力に勝てる大人などいない。
りょうとはするりと腕をかいくぐり、「じゃあ、いってきまーす」と元気良く告げて部屋を出て行く。
ヴィレッタと言えば、上体を前に出しすぎて情けない悲鳴を上げて倒れこみ、そのまま明日からの自分に注がれる好奇の視線を思い、
しくしくと泣き出してしまった。
しかし、世の中と言うのはそう悪い方には行かないものだ。
部屋からでたりょうとはロブを見つける前にリョウトに遭遇してしまった。
この時期の子供に、自分にとって都合の悪い事以外の隠し事など出来はしない。
事に、それが相手を喜ばすものであれば。
大好きなおとうさんに早く喜んでもらおうと、
内緒にしようと誓った事も忘れて「りょうくんとおとーさんとおかーさんのおうち」を見せると、
リョウトはヴィレッタの期待した以上に可愛らしい嬉しさと恥ずかしさの入り混じった表情を浮かべ、
あまつさえヴィレッタの事を思い、手練手管を尽くしてロブの元に行こうとするりょうとの気を紛らわせ、
ヴィレッタの威厳と面子を守ったのであった。
そんな事を露知らずなヴィレッタの部屋からは、恥ずかしそうな悲しそうな泣き声が、
いつまでも、いつまでも鳴り響いたそうな。
めでたし、めでたし。
503 :489 :2005/03/26(土) 22:52:23 9N/Ga3DF
好評だったので調子に乗って、
ダメ人間な姉さんを書いてみました
504 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/26(土) 23:02:27 PtN1zUoI
GJ!
505 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/26(土) 23:18:01 y/dgOkoU
萌え萌え萌え萌え萌えハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ萌え萌え萌え萌え萌えぐっじょーーーぶ!!!!!
506 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/27(日) 02:21:05 g6NI7rSv
昨日の夢に老人が現れて「お前は近々神の奇跡を目撃するだろう」と言われたんだ。
正夢ってのはこういう事だったんだな。
グッジョブ!
510 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/27(日) 10:19:50 9iGm4mZv
>>506
何ちゅう夢見とんだアンタァーッ!
507 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/27(日) 05:05:49 YW7c3N7W
(*´Д`*)ハァハァハァハァ
508 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/27(日) 05:14:17 vsTaWXB5
(*´Д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
509 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/27(日) 05:37:26 Rdwhoj13
(*´Д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
523 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 02:54:39 m4k2lYFm
「ヴィレッタです。きょうは授業参観という事でオリジナルの方々に来てもらいました」
「れおな、落ち着いてね」
「はい、レオナねーさま」
「たすく、頑張れよ」
「はーい」
「ふ……不思議な光景だな」
「このじゅぎょうもフラスコなんだ」
「アラド何寝てんのよ!!」
「ふにゃ……朝飯食い過ぎて……」
「あらど、ねちゃめー」
「ぅー……」
「ゲットセット!」
「げっとせっと!!」
「では今日は皆さんの作文を発表していただきましょう。では最初にりょうと君からお願いね」
「はい」
「りょうとー、お母さんここよー」
「リ、リオ……!落ち着いて……」
「『しょうらいのゆめ』 りょうと・ひかわ
ぼくはしょうらい りおのおよめさんになって
りょうとおとーさんと りおおかーさんと う゛ぃれったおかーさんと
ゆあんおじーちゃんの さんせだいで いっしょになかよく
くらしたいです。 おわり」
色々と天然でカミングアウトするりょうと
照れるりお
ひゅーひゅーと冷やかす子供達
凍り付く教室
悶えるヴィレッタ
逃げるリョウト
キレるリオ
はるばる月から特機で襲来するユアン
授業参観終了 キーンコーンカーンコーン……
524 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 04:48:20 OIimeFxg
>逃げるリョウト
ワロスw
525 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 05:07:40 XXLn2T65
>はるばる月から特機で襲来するユアン
ワロスw
528 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 08:32:04 LMmy34v5
>「ゲットセット!」
「げっとせっと!!」
何言ってるのかすげえ気になるなw
529 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 09:12:54 38xj1dKM
「くっ……私というものがありながら!」
「ぼくならほかのせかいのすべてをやきつくしてでもてにいれるけど」
「そんなこといっちゃだめよ、ぎりあむ。せんせいもなかないで。せんせいにはわたしがいるじゃない」
「う゛ぃれったか……ありがとう」
「どういたしまして。……このままふたりであいのとうひこう、なーんて(小声)」
「…………やっぱほろぼそうかな。ふらすこだし」
530 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 11:56:12 T9HFwv3J
ふらすこカワイイヨふらすこ(*´Д`)ハァハァ
536 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 21:51:08 0p2Kvc0k
>ぼくはしょうらい りおのおよめさんになって
>りおのおよめさんになって
>およめさんになって
そら ヴィレッタ先生悶えるわ
534 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 21:48:01 5vftScqQ
俺もここ見ると無性にOG2がやりたくなってきた。OGはクリアしたし。
ヴィレッタ、WOMAN THE COOL SPYが大好きで曲聴きたいがために使ってたら自然に本人も好きになってたなぁ
537 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 22:08:05 DP56Q2G5
>>534
只、此処ではWOMAN THE COOL SPYなヴィレ姐を拝める確率は、飛行機が墜落するそれよりも低いぞ
538 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 22:23:17 IH2Hd5KC
>>537
日本航空の飛行機で確率考えてよろしいですか?
539 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 22:45:59 HSg6OCh/
おいおいお前ら間違えてますよ
このスレのヴィレ姉のBGMは Woman the Cool SHOTA-CON か Futanari!のどっちかだろう
540 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 23:21:01 KxThN8Zy
>>539
OG2の萌えスレだと Yoidore! になってるけどな
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
549 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/31(木) 00:06:31 zGu0DRBI
ヴィレッタ学園は良き環境、良き食事、良きパートナー、良き(?)先生と恵まれ今日も平和です
ヴィレッタ「でも少し、悩むわ……」
ラーダ「どうなさいましたの?」
ヴィレッタ「考えれば、遊びたい盛りなのに戦術やら戦争論ばかり教えられちゃって少し可愛そうなの」
ラーダ「でも、あの子達は凄く幸せそうだわ。貴方の事ミンナ慕っているのよ」
ヴィレッタ「それが唯一の救いね…でも勉強以外にも娯楽とか無いのかしら…」
リン「それなら打って付けの奴がいる」
ラーダ「社長!?」
たすく「みんな、テスラけんのふねがきたぞ!!」
あらど「てすらけん?」
ぜおら「すーぱーろぼっとをつくっているおみせやさんよ」
あらど「すごいすごーい!」
ぎりあむ「かざはら博士がてすら研特製のおもちゃをたくさん積んできたようだな」
あらど「みたいみたーい」
ぜおら「じゃあ、いっしょにいこうか」
あらど「うん!!」
アラド「よし、早速行こうぜ!!」
ゼオラ「何でアンタがはしゃいでんのよ!!」
どたどたどたどた……
りょうと「じょなさんはかせ、こんにちは」
ジョナサン「久しぶりだねりょうと。お利口さんにしてたかい?」
りょうと「うん!はかせこんど ぼくのせっけいず みてね」
ジョナサン「ああ、楽しみにしているよ」
イルム「何やってんだよ、親父」
ジョナサン「夢と希望をお届けするテスラ研が子供達の前に現れて何が悪い」
イルム「あとオモチャというのはタウゼントフェスラー積載量限界まで詰め込まれる物なのか?」
ジョナサン「なんせ今回はマリオンやカーク、ロブにも色々と試作してもらったからな……」
イルム「……(たかがオモチャに頭脳陣を動かすとは何考えてんだか)」
あらど「はかせー、おれコレのりたーい」
ジョナサン「ほほぅ、テスラカスタム三輪車を選ぶとは見る目があるな」
あらど「でへへー」
ぜおら「いいな、あらど」
ジョナサン「そこの赤いボタンを押してごらん」
イルム「まさかそれはブースター付きの…」
ぽちっ
あらど「わああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいぃぃぃぃ…… ドカーン」
ぜおら「あ、あらどーー!!」
ジョナサン「ふむ、今回はメガブースターを付けてみたのだがまだ改良の余地g」
イルム「返品と謝罪と保証を要求する」
550 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/31(木) 07:08:31 48GqoumW
うわぁ(´Д`;)
マジで火を噴くロボ玩具とかありそうだな・・・
552 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/31(木) 12:15:48 2GsdUOvh
ラーダ「やけに熱心に録画してるじゃない?」
ヴィレッタ「ハァハァ…ああ〜、りょうとが転んだぁ…ウヒャッ」
ラーダ「あのね、ヴィレッタ…ここにはもう…テープを置く場所が無いわよ」
ヴィレッタ「ふふふ…時代は変わったのよ。今はコレッ!」
ラーダ「ディ…DVD録画…」
ヴィレッタ「それに、そこにあるテープは、全て圧縮済みよ。抜かりはないわっ!」
ラーダ「あ、あなたという人は…」
ヴィレッタ「新学期・運動会・演芸会…
この三つは、まさにパラダイス…うふっ!!あっ!でも水泳の授業のある夏も…」
ラーダ(春の陽気にやられたのかしら…いえっ、それ以前に…)
ヴィレッタ「あっ!あらどが……チャンスだわ!!助けに行かなきゃ!」
ラーダ「そ の 前 に 鼻 血 を 拭 き な さ い ! !」
>>489氏>>549氏、そしてこのスレの全ての住人に捧ぐ
569 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/03(日) 19:10:54 AsFJ9Spg
自分よりちっちゃくてぷにぷになあらど君が可愛くてたまらなくて、お兄ちゃんぷりを発揮するりょうと君
でも、あらど君にはぜおらちゃんがべったりくっついているので、中々お兄ちゃんできません
弟が欲しくなったりょうと君は、ヴィレッタおかーさんに「あらどくんみたいなおとうとがほしい」とねだります
おかーさんは困ったような顔をして「もう少ししたらね」とその場を濁したのですが、
「もうすこししたらおかーさんがりょうくんにおとうとくれるんだって」とりょうと君が嬉しそうに言いふらした為、
仲間には「隊長、お目出度って本当ですか!?」と言われるわ、リョウトには「せ、責任取りますからっ」と言われるわ、
非常に恥ずかしい思いをしたのでした
575 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 14:01:16 779CMj7Q
>>549
アラド「あれ?あらどの奴どこいった」
ぜおら「あらど、とんでっちゃった」
アラド「? まぁいいや。お、自転車じゃないか!俺欲しかったんだ」
ジョナサン「ほほほぅ、テスラ謹製の自転車を選ぶとは君も見る目があるな」
アラド「でしょでしょー♪」
ゼオラ「へぇ、オシャレな自転車ね」
ジョナサン「そこの赤いボタンを押してごらん」
イルム「なんかさっきと似たような光景が…」
ぽちっ
アラド「うお!?何だ自転車が勝手に動き出しうぎゃああぁぁ…… バキベキボキガキ ガシャーン」
ゼオラ「あ、アラドーーー!!」
ジョナサン「ふむ、今度の変形機構は龍虎王真っ青な感じにしたのだが中の人を計算に入れてなかったな」
イルム「帰れ」
ヴィレッタ「あらど、大丈夫?痛くなかった(よしよしはぁはぁ)」
ぜおら「あらど、いたいのいたいのとんでけー」
あらど「せんせー、すごかったよー(ほぼ無傷)」
576 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 14:14:40 7UsJwXCj
アラドもあらども一体なにで出来てるんだろう。
577 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 15:10:11 JaG5BNmf
あのほっぺが全ての衝撃を吸収するため無傷
579 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 23:15:33 bw0hsI6u
[ハガネ食堂]
アラド「もう一個頂き♪」
あらど「だめー、おれのー」
おやつのクッキーで争う二人。最後にはホッペの引っ張り合いになります
あらど「おひーちゃんでひょー、がまんひなはいー」
アラド「ひーひゃねーか!ほへは食べざはりはんだー!!」
ごちん!!
ゼオラ「アンタ三歳児と同レベルな争いしてどうすんのよ!!譲ってあげなさい!!」
アラド「へーい……ごめんな。やるよ」
あらど「うん、ありがとー♪」
りょうと「あらど、おにーちゃんのいっこあげるね」
あらど「おいしー、りょうにーちゃんありがとー」
りょうと「どういたしまして(えっへん)」
ぜおら「あらどおにーちゃん。ぜおらのあげるネ」
アラド「おお、ぜおらぁー!嬉しいぜ!!」
ぜおら「えへ」
ゼオラ「(ムッ……)アラド、お茶お代わり持ってくるね」
アラド「悪いな、ゼオラ。恩に着るぜ!」
ゼオラ「へへーん♪」
ぜおら「(むむっ)あらどおにーちゃん。ひざのっていーい?」
アラド「あぁ、構わないぜ」
ゼオラ「……(バチバチバチバチ)」
ぜおら「………(ばちばちばちばち)」
アラド「うめーな、アラド」
あらど「そうだね、あらどにーちゃん」
[ヴィレッタ保育園秘密スタジオ]
ヴィレッタ「ハァハァ…あぁん、アラド達のほっぺつねつねしたーい…アヒャヒャ」
ラーダ「………」
ヴィレッタ「あら、アラドったらモテモテなのね。お姉さん妬いちゃうわ!」
ラーダ「…鼻血リットル単位で吹き出しているけど大丈夫かしら………」
>>489氏、ヴィレッタスレの住人に捧げます
580 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/04(月) 23:46:37 7UsJwXCj
大丈夫。アーカードよろしくそこらじゅうに輸血パック転がしてるから。
602 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/08(金) 02:21:10 4LzsrGPS
_ 、,_, ..曰
,´//Vヾ、 | |
〈 .| l(("゙)〉l ..ノ__丶
'゙vリ.゚ -゚ノリ .||日||
(__つ/‾‾‾/ ||本||
‾ \/ゲシュ2R/‾ .||酒||‾‾
`~~´
萌えスレの隊長…
誰か隣にギリアム書いて上げろよヽ(`Д´)ノ
603 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/08(金) 12:55:26 xwZ/aIPH
>>602
ゴメン、酒置けといったの俺だw
許せとはいわん、いわんがいたいのは堪忍な。
605 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/08(金) 23:36:45 Zzb++E1W
ヴィレッタ(……あ、頭がガンガンする……一杯のつもりが十本開けてたなんて
でも二本目辺りから記憶はトンでるし、そもそも私の部屋には自前と少佐から頂いたもう一本しかなかった筈……)
りょうと「ヴィレッタせんせいおはようございまーす」
ヴィレッタ「あら、りょうとにぎりあむ、おはよう」
ぎりあむ「おはよ……うっ!」
りょうと「せんせいおちゃけくちゃぁい(鼻声)」
ヴィレッタ(し、しまったぁぁぁぁぁ!!)
ぎりあむ「せんせい、いくらなんでものみすぎだとおもうが……」
ヴィレッタ「ちちち、違うのよ、これは!」
ヴィレッタ(ああ、折角鼻声のりょうとに萌えられるって時局に………………ん?)
ゔぃれった(………………)
ヴィレッタ(…………?)
ゔぃれった(…………クスッ)
ヴィレッタ(ま、まさか……)
ゔぃれった「りょうと、ぎりあむくん、せんせいはふつかよいみたいだから
わたしといっしょにリョウトとギリアムせんせいのところにいきましょう」
ぎりあむ「そ、そうだな。じゃあ、ヴィレッタせんせい、また」
りょうと「ばいばーい」
ヴィレッタ(ゔ、ゔぃれったぁぁぁぁぁ!!!!)
その夜——
ヴィレッタ「……あんまりよ、こんな仕打ち。私が一体何を……グビグビ」
ギリアム「もしやと思い、来て見れば……悪循環の入り始め、か」
ヴィレッタ「うう、何でリョウトも少佐も来てくれないの……ムニャムニャ、グスッ」
ギリアム「済まない、ゔぃれったがトばしたデータの修復に手間取ってな」
ヴィレッタ「クスン……少佐なんか、システムXNと一緒に果てれば良いのよ……ムニャ」
ギリアム「そ、そこまで言うか……」
ヴィレッタ「ムニャ…………ブルッ」
ギリアム「……やれやれ。春先とはいえ、タオルケットでも羽織っておかないと風邪を引くぞ」
ヴィレッタ「…………少佐、ムニャムニャ……あったかい…………」
——ヴィレッタ先生、良い夢を
630 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/10(日) 21:12:43 P4n57M7l
ある日突然、あなたに大量のちみっこクローンができたらどうしますか?
それも……とびっきりかわいくて
とびっきり素直で
とびっきり愛らしくて
とびっきりの淋しがりや。
しかも、そのうえ……
ちみっこ達はみんなみんな、とびっきり!
ヴィレッタ先生のコトが大好きなんです……
でも、残念なことに先生とちみっこ達は
現在一つハガネの下に暮らしていて……
実際に会うことができるのは、
1日に1回と決められた“ヴィレッタ学園登校日”だけ。
大好きなちみっこ達と自由に会いたいヴィレッタは……
ハァハァしたくて、いつもちみっこや美少年のことばかり隠し撮りしまいます。
「ギリアム……どうか、早く追加テープを持ってくるように
私の大事な大事な記録テープ……編集していると……
やましい気持ちでいっぱいになっちゃうよ……」
631 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/10(日) 23:07:31 s00K8UaY
>>630
> 1日に1回と決められた“ヴィレッタ学園登校日”だけ。
1日に1回 だ け ってw
ヴィレ姐我慢足りないよヴィレ姐
636 :膝上の幼獣 :2005/04/13(水) 04:50:06 EH3ef/26
ヴィレッタ・バディムは多忙である。
彼女自身はさして労苦を感じていないのだが、周囲からよく休養を取るように言われる。
一度なぞ、リョウトにマッサージをしてもらってあられもない悲鳴を上げた後に、
「こういう幻滅するようなところを見せるなら、素直に休んだ方がいいですよ」と苦笑しいしい言われた。
尤も、「いいのよ、貴方だから」と言ってやると、嬉しさと恥ずかしさの入り混じった顔になって黙り込んだ。
ついでに休みを取らない事を納得させようと柄にも無く軽い調子で「忙しい事を辛いと思わないように作られているのよ、きっと」と言うと、
リョウトは打って変わって真剣な顔で「そういう言い方はしないで下さい」と珍しく叱りつけてきた。
これには、ヴィレッタの方が口を閉ざす事になったが、後で少しだけ喜んだ。
ともあれ、こんな調子なので休む事など滅多にない。
ただ、多忙のあまりりょうと君(5歳)と遊んであげられない事だけは常々気にしている。
ただでさえ童顔で、風呂上りの火照った顔等女性顔負けの艶かしさのリョウトをそのままデフォルメ化したようなふわふわぷっくりとした小さな天使は、
ヴィレッタから言い出したことではあるにせよ、嬉しい事に彼女を母親だと思ってくれている。
仕事を終えたヴィレッタが時間を割いて会うと、「りょうくんせんようせき」ことヴィレッタの膝の上を占領し、
眠い目をこすりこすり力いっぱい甘えてくれるのが何とも可愛らしい。
そのまま寝てしまった時には、起こすのも不憫だと思ってそのまま朝まで付き合い、仕事中に倒れそうになった事もある。
そんなヴィレッタだから、りょうととはできるだけ一緒にいてあげたいと思っているのだが、
多忙の余り、会うことすら叶わない日が続く事も珍しくない。
だから、せめて一緒にいられる時は精一杯甘えさせるようにしている。
これは、そんな新米おかーさん、ヴィレッタ・バディムのお話。
「りょうと君?」
これで本日何度目か、りょうとの名前を口にするが、彼女の膝の征服者はむっつり黙って何も言わず、ただ黙々とお絵描きを続けている。
(誰の膝だと思っているのかしらね)
相手にしてくれない事への寂しさはあるが、周囲の事も忘れて何かに打ち込む様にリョウトの面影を見出し、少し苦笑する。
しかし、お絵描きに夢中になるにしろ、普段ならばその前に会わなかった間に何があったのかを御自慢のイラスト付きで説明して、
褒めてくれと言わんばかりにうるうるとした大きな瞳で見つめてくるのだが。
そんな時には決まって、優しく頭を撫でながら褒め言葉を口にしてやる。
すると、りょうとはくすぐったそうに身をよじりながらヴィレッタの形良い胸に顔を埋め、
嬉しそうな笑いとも叫びともつかない声を上げて喜びを表す。
それが、いつもの事なのに、今日に限ってはひどくご機嫌斜めらしい。
まあ、思い当たる節はありすぎるほどある。
ここのところほとんど相手をしてあげられなかったし、それにも関らず仕事中にゼオラに頼まれてあらど君(3歳)の相手をしているところを見られた。
後にリョウトに聞いたことだが、あらどと遊ぶヴィレッタの姿を目撃したときのりょうとは、
ヴィレッタに「おかーさん、おしごとがんばって」と書かれた(字はリョウトが教えたらしい)ヴィレッタの似顔絵を渡すつもりだったという。
「自分が見ている前で親が他の子を可愛がるのは嫌ですよ。…僕だって、構って欲しさに父に空手を習いましたし」とリョウトに言われ、
子供に詳しくないヴィレッタも「そういうものか」納得し、こうなる覚悟もしていたのだが。
それでも、膝の上を動こうとしない、いや、そもそも遊ぼうというヴィレッタの誘いを受けたあたり、まだ決定的に嫌われてはいないと心を落ち着かせ、
どうしたら機嫌を直してくれるかと考え込む。
ふと、りょうとの髪が目に入る。
(いつものように、頭を撫でたら喜ぶかしら)
そう思うと、頭を撫でてやった時のりょうとの反応を体が覚えているかのように、自然と手がりょうとの髪に入っていく。
すこし癖のあるふわふわとした細い髪の毛はまるで綿毛のようで、触ると手に心地よい。
くしゃくしゃと掻き回すようにしながら頭を撫でてやると、りょうとはまるで猫のように気持ちよさげに体を縮める。
(効果ありみたいね)
そう思い、嬉しげに微笑みながら、ついつい頭を撫でる手に力をいれてしまうと…
「いたぁ」
指に髪の毛が引っかかり、少しく間の抜けた悲鳴を上げさせてしまう。
慌てて手を引っ込めようとするが、これは全くの逆効果、指に引っかかったままの髪がぷちぷちと嫌な音を立てて抜け、
間抜けな悲鳴がかなり切実なものへと変わる。
どうしてよいか分からず、何とか取り繕おうと髪の上から頭を撫でようとするものの、唸りながらやめろと言わんばかりに頭の上で手を振られては、
手を引っ込めざるを得ない。
いっそ振り向いて涙を浮かべた瞳で見つめてくれれば謝る事もできるのだが、何事もなかったかのようにされては、
謝るにも時期を逃してしまっている。
かくて、沈黙はさらに気まずいものになり、
ヴィレッタには、先ほどまで腿に伝わっていた柔らかい感触と温もりが、急に石の如く硬くて冷たいものに変わったかのように思えた。
気まずい。
非常に気まずい。
りょうとはあれから一言も発してくれない。
以前にも似たような事があったように思うが、それでも、慣れるはずがない。
何とか話のきっかけを掴もうとりょうとの絵を覗くのだが、どうも、ただ怒りに任せてペンを動かしているだけらしく、
何とも分からない丸をごちゃごちゃ並べているだけでコメントのしようがない。
体に触れて注意を引く事も考えたが、今のりょうとからは下手に刺激すると絶縁宣言をして出て行きそうな雰囲気も感じられ、
りょうとの動きを待とうと、人間椅子と化したままただ無為に時を過ごしてしまった。
それからしばらくして。
「すいません、大尉。りょうと君いますか?」
部屋の外からクスハの声が聞こえる。どうやら、風呂の時間らしい。
ヴィレッタが聞いたところでは子供たちの入浴はクスハが一手に引き受けているようだ。
常々、規定の入浴時間が短すぎると嘆いているクスハにとっては、子供たちと一緒に風呂に入るのは入浴時間の延長に調度いいのだろう。
何にせよ、この気まずい雰囲気が終わりそうでほっとしたような、りょうとの機嫌が悪いままで残念なような、複雑な気分ではあるが、
兎にも角にも返事をしようとした途端、突然振り返ったりょうとにぎゅむ、と服を掴まれた。
ここにきてのりょうとのアクションに驚きを隠せないヴィレッタに、りょうとは不安げな瞳でヴィレッタを見つめて口を開く。
「やだ」
「やだって、お風呂は…」
「りょうくん、おかーさんとずっといるんだもん」
今にも泣き出しそうな顔をされるが、それ以上に、りょうとの言葉が胸に響く。
(結局は、長い間遊んでくれなくて拗ねていただけなのよね)
そう思うと、りょうとの気持ちにも気が付かず、彼の反応を恐れて、抱きしめたり、くすぐったりする事を躊躇った自分への痛罵の言葉が浮かんできて、
自分には彼の「おかーさん」たる資格があるのかと、尋常ではないくらいに落ち込む。
それでも、何時ぞやの如くに決意を固め、りょうとをそっと抱きしめ、先ほどの経験を生かして頭を優しく撫でると、
りょうとは期待に満ちた目で見つめてくる。
「大尉ー?いらっしゃらないんですかー?」
「ごめんなさい、クスハ」
期待に満ちた目が一転、ヴィレッタが返事をした事で今日はこれまでと思ったのか、りょうとは悲しげに力なく項垂れる。
「りょうと君は…」
「今日は、私がりょうとをお風呂に入れるわ。貴女はもう休みなさい」
驚いたような残念なようなクスハの声をバックにりょうとの方を向いてにっこりと微笑むと、りょうとも本日初めての笑顔を返してきた。
風呂場までの道のりを、ヴィレッタは1人歩いていた。
義務感、というより風呂への執着心を露に渋るクスハを説得している最中、
りょうとは「りょうくんさきにいってるね」とヴィレッタとクスハの脇を通り抜けて1人で風呂場に行ってしまったのだ。
(待っていてくれてもいいのに)
そう思うものの、去り際の期待に満ち満ちた顔を思い出し、りょうとも楽しみで矢も盾もたまらないのだろう、と自分を納得させる。
それとも、実はまだ怒っているのか。
期待と不安で高鳴る胸の鼓動につられてか、自然駆け足気味になって辿り着いた脱衣所には、子供用衣服が脱ぎ散らかされていた。
どうやら、りょうとは無事に辿り着いたらしい。
一先ず安心するヴィレッタであったが、もし彼が迷子になったら、そして、寂しさで泣き出しそうな彼を見つけてあげたら、
りょうとがどんな顔をして喜ぶかを想像し、少し残念な気分になる。
(悪い母親だな、私は)
自嘲気味に微笑むが、「母親」という単語がすんなりと出てきた事への驚きが、彼女を不思議と幸せな気分にする。
そのまま幸福感に浸っていたいところではあったが、浴室から聞こえるばしゃばしゃという水音はそれを許さず、
ヴィレッタを現実に連れ戻す。
いそいそと服を脱ぎ、念の為にと鏡で自分の姿を確認する。
服を着ていても男を魅惑して止まない魅力を発するヴィレッタの体ではあるが、
服を脱ぐと白い肌がまるで純白のキャンパスのようで、男なら誰しも己が欲望で染め上げたいと思えるほど妖艶(リョウト談)らしい。
だが、果たして女性としては満点(同じくリョウト談)のその体が、母性においても満点なのか。
己が体を前にして、ヴィレッタは小首を傾げる。
(少し、小さいか)
両手で母性の象徴たる自分の双丘に触れる。
平均からすれば決して小さいわけでもない、むしろ体との均整が取れて美しい乳房ではあるが、
エクセレンやクスハといった規格外の連中に比べると、やはり見劣りする。
女を使わない部類の潜入任務においては過不足無いと思っていたものの、こういう時には大きい方がいいのかもしれない、と思う。
(今更悩んでも仕方ないわね)
それでも、せめて少しでも効果があれば、と、痛いくらいに自分の乳房を揉み、
きっとエクセレンあたりならば「いざ往かん我らが銭湯へ」など言うのであろう、と下らない事を考えながら、浴室のドアを開ける。
もうもうと立ち込める湯気の奥に目を凝らすと、そこには、天使がいた。
小さな子供は天使と呼ばれる。
それまでヴィレッタは可愛いものという意味で天使が使われると思い、自身もそういう意味で使ってきた
(尤も、天使を見た事の無いヴィレッタには、天使が可愛いものか解りかねるのだが)が、どうやら違ったらしい。
小さな子供は、本当に天使なのだ。
湯気の奥にいる「それ」は、肩の後ろからは柔らそうな、小さな翼が姿を覗かせ、艶やかな栗毛には光輪を頂いている、
どこから見ても、誰が見ても立派な天使であった。
「おかーさん、おそぉい」
あまりに幻想的なその姿に息を呑むヴィレッタに向かって、今や本当の天使となったりょうとは咎めるような口調で、それでもにっこりと微笑みながら声を発した。
と、その時、肩から姿を覗かせていた翼が大きく動く。
次の瞬間、ヴィレッタはりょうとに近づき、彼を強く、強く抱きしめていた。
りょうとのどうしようもない可愛らしさのせいもある。
だが、それ以上に、りょうとが、「自分の子供」が小さくか弱そうな翼をはためかせ、ヴィレッタの手の届かないどこかに飛んでいく、そんな気がして。
それが怖くて。己の感情や本心を押し隠す事に慣れていなければ、嗚咽を上げて泣き出してしまいそうな程の恐怖に耐えつつ、
自分の体と腕を檻や鎖のようにして、りょうとを閉じ込める。
「おかーさん」
少し辛そうなりょうとの声に正気に返り、きつくしすぎたと両手の力をほんの少しだけ弱める。
きっと強すぎる抱擁への非難であろうと覚悟を決めるヴィレッタであったが、どうやら違うらしい。
りょうとはぷにぷにと先ほどヴィレッタ自身も触れた双丘に触れ、悲しそうな目でヴィレッタを見つめる。
「おっぱい、くすはおねーちゃんよりちっちゃいね」
自分でも解ってはいることではあるが、他人の口から言われると何とも腹立たしい。
しかし、何故かヴィレッタ以上に憤慨し、悔しそうなりょうとを見ると、そんな怒りもどこへやら、
申し訳ないような可笑しいような気持ちで顔が緩む。
優しく抗議しようと、くしゃくしゃと頭をかき混ぜてやると、光輪が、消えた。
どうやら、濡れた髪に光が反射していただけらしい。
(という事は…)
りょうとの背中に回した方の手を見ると、ふわふわとしたシャンプーの泡がたっぷりと付着していた。
「はあぁぁぁ…」
大きすぎる安堵から、らしくもない大きなため息を吐く。
りょうとはシャンプーの泡で察してもらえたと思ったのか、抱きしめられたままできる範囲で精一杯胸を張り、
「りょうくんね、ひとりであたまごしごししたんだよ」と自慢した。
「んしょっ、うんしょ」
スクワットの要領で体を上下させつつ、りょうとが手に持ったタオルでヴィレッタの背中をごしごしとこすり上げられながら、
ヴィレッタは(背中を向けていて良かった…)と考えていた。
背中を洗ってもらっているのだから当然ではあるが、
背中を向けていなければ、全身を駆け巡る歓喜のせいで涙ぐんだ情け無い泣き笑い顔をりょうとの前に晒してしまいそうだったのである。
「おかーさん、きもちいい?」
「え、ええ。とっても上手よ」
唐突に質問されて慌てるものの、何とか平静を取り繕う。
「おとーさんがやるよりじょうず?」
「ええ、お父さんより上手」
言われてりょうとは「えへへ」と嬉しそうに笑う。
「じゃあね、こんどはおかーさんがりょうくんごしごしして」
「ええ、いいわよ」
ヴィレッタとしても、やられっぱなしと言うのは気に入らない。
場所を入れ替えてりょうとを前に座らせ、タオルを軽く絞り、ボディソープをつけようとした矢先、りょうとが「あー」と高い声を上げる。
「くすはおねーちゃんがね、りょうくんたちはおはだがよわいから、たおるじゃなくってすぽんじであらうねって」
言われてみれば、本当に同じ人間なのだろうかしらん、という疑いを持たずにはいられないりょうとの柔らかな肢体を、
自分と同じように扱うのは躊躇われる。
とは言え、軍が入浴の為の用具を充実させるはずもなし、辺りを見回してもスポンジなど見当たらない。
クスハに借りに行こうという考えが浮かばないでもなかったが、
「大尉は、私の人生の楽しみを何だと思って…」
と言いつつ怒りに身を震わせ、
別れ際に殺気どころか殺意の篭った一瞥をくれて走り去った彼女にこれ以上かかわ‥否、迷惑をかけるのは気が引けた。
ふむ、と鼻を鳴らし、どうしたものかと逡巡する。
いや、考えるまでも無い事なのだ。
ナイロンタオル使用禁止。スポンジなし。ならば、肌を傷つけないように優しく洗えるものと言えば…。
ヴィレッタはしゃかしゃかと手早くボディソープを手で泡立て、わきわきと指を折り曲げると、
凶悪な、そして魅惑的な笑みを浮かべ、これから訪れる快楽を知る由もない小さな背中に向かって、ゆっくりと手を近づけていった。
その後、しばらくの間、りょうとのけたたましい笑い声が艦内にこだました。
「くぅ…」
笑いすぎかはしゃぎすぎか、疲れて寝てしまったりょうとを抱きかかえて、ヴィレッタは来たときよりもゆっくりと部屋に引き返していた。
(初めて抱きしめた時もパジャマ姿だったわね)
そう昔の事でもないのに、随分懐かしい。
つい、今までの事を色々と思い出してしまう。
どれを思い出しても相好を崩してしまいそうな思い出を過去から未来へと駆け巡り、今晩の出来事に思いを馳せたその時—
「…あッ!!」
気が付いた事のショックがあまりにも大きくて、らしくもなく大声を上げる。
(「おとーさんがやるよりじょうず」って、まさか…知っているの?)
何を知っているかとは敢えて言うまい。
しかし、もし、りょうとがそれや、その後のヴィレッタとリョウトが行っている事を知っているのなら、
そして、それを他人の前で口にしようものなら…。
翌日、ヴィレッタは何をおいてもりょうとの側にいる事を優先させ、
りょうとは一日中とても幸せそうだったそうな
めでたしめでたし
857 :489 :2005/05/04(水) 00:48:52 nWRFvAtB
よ、ようやく書けた
母の日前に書き上げられて良かった…
読んでない人、長々とごめんなさい
読んでくれてた人、待たせてごめんなさい
858 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/04(水) 06:33:12 qm4ySImY
全米が萌えた!
859 :489 :2005/05/04(水) 13:49:13 4jQBqp+U
一晩明けて見てみると、やはりオチが弱いなぁ
そして、
「10数えたらお風呂から出ていいわよ」
「うん。い〜ちぃ、に〜ぃ、さ〜ん、し〜ぃ、ご〜ぉ、ろ〜く、し〜…」
「ねえ、りょうと君」
「なぁに?」
「りょうと君って何歳?」
「りょうくんはごさい」
「そう」
「どうしたの?」
「何でもないの、続けて」
「?えと、えっとぉ、ろ〜く、し〜ち…」
「ねえ、りょうと君」
「もう、なぁに?」
「あらど君って何歳?」
「あらどくんはさんさいだよ」
「そう。…いいわ、続けて」
「??えと、えっと、えっとぉ、し〜ぃ、ご〜ぉ…???」
というネタを考えてたのに、使い損なったorz
860 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/04(水) 14:22:23 /2rvr/bm
>>489
萌えたっつーか悶えたわ
GJ
GJ
GJ
GJ
861 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/04(水) 15:08:31 eY5bk9ip
>>859
蕎麦屋かよ!
862 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/04(水) 16:58:57 e4Er2MtG
蕎麦屋よりタチわりーぜw
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コメント
しかしα設定だとトロンベと仲良いんだよな。
投稿者 雷精 : 2007年07月22日 04:50
>ユアン常務inDGG3号機
システムRIOってやつか
投稿者 Anonymous : 2007年07月22日 14:15
↑誰が上手い事を(ry
しかし、アレだな。アホの・・・もといダメな人ほど可愛いとか何とか。
投稿者 紅名無しさん : 2007年07月22日 22:43
投稿者 こうへー : 2007年07月31日 20:07