2006年06月09日
 ■  ヴィレッタ隊長はリュウセイと結婚出来るか?

超時空巨乳 ヴィレッタⅡ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1146656770/l50


212 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 01:13:38 8zCkXimy
少し見ない間にかなり流れが変わってるな

214 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 01:34:01 UmLQmQPC
>>212
極めて流動的に事態が動くのがここだからな、
多少眼を離しただけで流れが変わることも珍しくは無いさ…。


ブームは非常に移り変わりやすいスレは流れに乗るもよし、上手く変えてゆくのもよし
投稿者の妄想と知恵と気遣いが試されるのです

204 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 22:58:51 uH3kYHu5
空気を読まずに今日も投下してみる。


リュウセイ「おはよう、隊長。…ジャージがはだけてるぜ。」
ヴィレッタ「2度寝するからいいのよ。
      昨日は急がしくて、帰ってきたのは4時だし、誰かさんは先に寝てたしね。」
リュウセイ「それは…、すまねぇ、隊長。」
ヴィレッタ「いいのよ、別に。気にしてないから。
      気にしてないから今日はカラオケに…、ってどうして軍服着てるの?」
リュウセイ「あれ、隊長。今日から俺、月に出向するんだぜ?」
ヴィレッタ「…聞いてないわよ。」
リュウセイ「い、言ってなかったっけ?」
ヴィレッタ「き・い・て・な・い・わ・よ。」
リュウセイ「いだだだだ!!隊長、アイアンクローはやめでででd!!」
ヴィレッタ「全く…、何日出向するの?」
リュウセイ「あたた…、し、新型のテストらしくて一ヶ月はかかると思う…。」
ヴィレッタ「ふぅん、結構長いのね。まぁ、頑張ってらっしゃい。」
リュウセイ「ああ、鍵は預けておくから好きにしておいてくれ。」
ヴィレッタ「わかった。久しぶりに自分の部屋でも片付けてでもするわ。」
リュウセイ「じゃあ隊長、行ってくる。」
ヴィレッタ「気をつけるのよ。」
リュウセイ「あぁ、大丈夫だって。」

ヴィレッタ「で、久しぶりに部屋の片付けしたはいいけど、30分足らずで終わるなんてね。」
      (リュウセイの部屋に、生活道具をほとんど置いていたからしょうがないか…。)

ヴィレッタ「…やっぱり、少し味が違うのよね。」
      (リュウセイの言う通りに作ってみたのに…。)

ヴィレッタ「電球、切れてたのね…。すっかり忘れてたわ。」
      (買いに行くのは明日でいいか…。)


206 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 23:00:48 uH3kYHu5
ヴィレッタ(眠れない…。こんなに静かなのに。)
     「誰かがそばにいることに慣れると、一人がこんなに寂しいなんてね。」

ベッドの中、寝返りをうちながらつぶやいて、ふと気づく。

ヴィレッタ(独り言が癖になってるわね…。平和ボケだったのは私のほうか。
      この一ヶ月の間に、一人でいることに慣れておかないと…。)
ヴィレッタ(こんな不安定な情勢じゃ、
      今日のように、いつどちらがいなくなるか、わからないものね…。)

ヴィレッタ「…でもね。やっぱり寒いわ、リュウセイ。」

リュウセイ「風邪ひいたんじゃねぇか、隊長。おかゆでも作るぜ?」
ヴィレッタ「………リュウ…セイ?」
リュウセイ「起こしちまったかな、わりぃ、隊長。」
ヴィレッタ「…なんであなたがここにいるの?」
リュウセイ「あ~、なんかムーンクレイドルでインスペクターの爆弾が残ってたみたいでさ。
      危険だってんで、出向が取り止めになったんだ。」
ヴィレッタ「………フフ、それは、災難だったな…。」
リュウセイ「…隊長、笑い事じゃないぜ?」
ヴィレッタ「フフ…ハハハ!!、そうだな、笑い事じゃないな。
      で、リュウセイなんで勝手に女性の部屋に入ってきてるのかしら?」
リュウセイ「あ、ああ、それは自分の部屋は鍵がかかってて、隊長が持ってるんじゃないかと…。」
ヴィレッタ「そういえば、鍵をかけたわね。部屋の鍵は…、悪いわね。失くしたわ。」
リュウセイ「へ…?お、おい、隊長、俺はどこで寝れば良いんだよ!?」
ヴィレッタ「ここで寝ればいいじゃない、狭いけど2人くらいなら大丈夫よ。」
リュウセイ「な、な、隊長、それはまずいって!!」
ヴィレッタ「別に何かするつもりはないんでしょう?ほら、観念なさい。」
リュウセイ「おわ!!引っ張るなって…。」
ヴィレッタ「疲れてるんでしょう?早く寝なさい。」


リュウセイ「隊長…、きっと2人一緒じゃ暑いぜ?」

ヴィレッタ「…今まで寒かったから、これくらいで暖かいのよ。」


207 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 23:21:41 UzhJ6+9J
やべ!隊長かわいいよ隊長GJ!


208 :それも名無しだ :2006/06/02(金) 23:24:58 IyDWzvGh
実にGJ! 良い…センチメンタルハートな隊長カワイイよ


211 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 00:29:37 AJ4/kY4b
>>209
そんな関係でも見てて気が気でならないのが二人いそうですね・・・


221 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 02:12:34 AJ4/kY4b
限りなく零距離でいて且つお互い一線を越えない、それがこのスレのリュウ×ヴィレ

・・・だと思ってる(´・ω・`)オレハネ

222 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 02:20:05 yRqYWed4
>>221
俺も俺も。エロスな流れもスルーする異様に健全な二人だと思ってみたり。


イエスだね!!


224 :それも名無しだ :2006/06/03(土) 02:32:44 5a5X9x8Q
 | ただいまー。買い出し行ってきたぜ、隊長。 |
 \____  _____________/
    /||ミ  V
   / ::::||
 /:::::::::::||_____
 |:::::::::::::::||         ||
 |:::::::::::::::||      ガチャッ
 |:::::::::::::::||.        ||
 |:::::::::::::::||, -__ヽ|ノ_ . ||
 |:::::::::::::::||;;;;;ノノハヽ.. ||
 |:::::::::::::::|| ´∀`ノ  ||
 |:::::::::::::::||| ]v[゙ ]つ ||
 |:::::::::::::::|| =| =|.  ||
 |:::::::::::::::||__)_) .....||                 _ ,_, 、
 |:::::::::::::::|| .......................||                 ,"V\\ヾ、
 \:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                .〈〈("゙))l | 〉  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ ::::||                  ___\ リ ゚- ゚ リv’ < 調理せよ! 十のおかずが…今、我に下る!
    \||                  \_/⊂(;並        ∧                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
 / ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 | それは流石に食いすぎだぜ。 |

AA改変して遊んでたら何だか取り残されている俺。
俺も健全な二人が好きだな。

239 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 00:16:56 /V6dBoCA
リュウセイ「で、隊長調子はよくなったか?」
ヴィレッタ「…ああ、おかげさまでだいぶね。」
リュウセイ「そりゃよかった。昨日は、かなりうなされてたからな。」
ヴィレッタ「まさか、本当に風邪をひくとは思わなかったわよ。
       …昨日、私、変なこと言ったりしてないわよね?。」
リュウセイ「いや、別に?一晩中手を握って離さなかったぐらいだけど。」
ヴィレッタ「…だから、添い寝してたのね。」
リュウセイ「握られながら着替えさせて、タオルで拭くのは大変だったぜ、全く。」
ヴィレッタ「……着替えさせた?下着も?」
リュウセイ「ああ、今洗濯中だぜ。」
ヴィレッタ(…私、そんなに魅力ないのかしら。)

リュウセイ「で、隊長、昼食のおかゆ作ってきたけど。」
ヴィレッタ「悪いわね、あなたも昨日はあまり寝てないでしょうに。」
リュウセイ「隊長が直ったら、ゆっくり寝るよ。
       ほら、隊長、ア~~~ン。」
ヴィレッタ「ッ~~~!!!!!!」
リュウセイ「どうした、顔が真っ赤だぜ?」
ヴィレッタ「「い、いや、とりあえず、は、恥ずかしいからそれはやめて。」
リュウセイ「だって病み上がりだぜ。一人で食べられるのか?」
ヴィレッタ「大丈夫に決まッ…!!」
リュウセイ「病人なのに、大声だすから…。」
ヴィレッタ「あ、後で食べるから置いておいて…。」
リュウセイ「いいけど冷めちまうぜ。」
ヴィレッタ「いいわよ、別に。」
リュウセイ「せっかく、栄養つくように高いもの買ってきたのによ。」
ヴィレッタ「…。」
リュウセイ「特製だぜ?こんなうまいもの滅多に食べられないのにな。」
ヴィレッタ「…わかったわよ。リュウセイ、おかゆ。」
リュウセイ「はい、隊長、ア~~~ン。」
ヴィレッタ「…あなた、覚えておきなさいよ。」

240 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 00:17:45 /V6dBoCA
ヴィレッタ「はい、リュウセイ、ア~~~ン。」
リュウセイ「た、隊長!!珍しく弁当作ってくれると思ったらこういうことっすか!?」

アヤ「一人身にはつらい光景だわ…。」
ライ「…リュウセイ、ほどほどにな。」
ラト(…明日はおにぎり、作ってこよう。)
マイ「…アヤ、弁当の作り方教えてくれ。」

リュウセイ「な、何もこんな時にしなくてもいいだろ!?」
ヴィレッタ「悪いわね、リュウセイの箸を朝、折ってしまったのよ。
      …フフフ、さぁ、観念なさい!!」

久保(あそこまで楽しそうな顔は始めて見たな。
   なんだかんだでウマが合うらしい。)

244 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 07:18:47 Uuc1R4ai
イングラムは重度のシスコンだと思うんだ。
まじで


246 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 12:36:47 pPgoU/ti
普段は感情を抑えてるけど実は仲間思いで厳しくも優しい隊長が大好きです


248 :それも名無しだ :2006/06/04(日) 22:58:29 9oovLJ/g
ヴィレッタ「…助けて、リュウセイ。」
リュウセイ「いったいどうしたんだ、隊長!?」
ヴィレッタ「ゆ、ゆで卵を作ろうとしたんだが。」
リュウセイ「…なんで、電子レンジから煙が出てんだ?」

ヴィレッタ「…すまない。夕食を作ろうとしたら。」
リュウセイ「電子レンジでゆで卵を作ろうとしたら爆発して、
      焦ってる間に魚は焦げちゃって、味噌汁が吹いちゃったのか。」
ヴィレッタ「…調子にのっていたのよ。弁当がうまくできたからって…。」
リュウセイ「ああ、あれはうまかったな。」
ヴィレッタ「ほ、本当に!?…人が反省しているときにそういうことを言わない。
      また調子に乗るでしょう。」
リュウセイ「いや、マジでうまかったって。
      大体、隊長は料理自体が下手じゃなくて、料理の知識が無いだけだろ?
      そう悲観することないって。」
ヴィレッタ「…そうかしら。」
リュウセイ「ああ、だから時間かければ失敗なんてしないって。
      俺だって、最初は米を洗剤で洗うか迷ったことがあるんだぜ?」
ヴィレッタ「…私、洗ったことあるわ。一回だけだけど。」
リュウセイ「…い、いや!!知識はないのはしょうがないって!!。」
ヴィレッタ「…もういいわ、無理した私が悪いのよ。後で弁償しておくから。」
リュウセイ「…だぁ~!!隊長、ご飯は無事だよな!?」
ヴィレッタ「え、ええ、炊飯器だから。」
リュウセイ「よっしゃ!!ちょっと待ってろ!!」


ヴィレッタ「何かと思ったら…、おにぎり?」
リュウセイ「ああ、ご飯で作るものといったらこれだからな。
       食べてみな、隊長。」
ヴィレッタ「…ん、おいしいわ。」
リュウセイ「だろ?失敗なんかしてないし、ましてや洗剤なんか入ってないだろ?」
ヴィレッタ「でもそれはリュウセイの腕がうまいだけで…、
      炊飯器のボタンを押すだけよ。
リュウセイ「そんなことねぇよ、米を研ぐのだってうまくできてるし、水加減だって悪くない。」
ヴィレッタ「…でも。」
リュウセイ「それにさ、俺は隊長の料理、好きだぜ?」
ヴィレッタ「………」
リュウセイ「大体、失敗のたびにめげてたら、俺はどうなるんだって。」
ヴィレッタ「…そうね、失敗しても次に成功すればいいのよね。」
リュウセイ「ああ、失敗してても俺は食うぜ!!」
ヴィレッタ「お腹壊すからやめておきなさい。
      …ねぇ、明日、朝食作らせてくれないかしら。」
リュウセイ「もちろんだぜ!!」


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プリスケン兄妹の小話

254 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 17:42:25 lWxR9ne2
>>244
シスコンな先生か…。電波が来たので支援爆撃を。プリスケン兄妹(大きい版)

「ヴィレッタ……」
「な、何よ…」
ヴィレッタは往来で突如として呼び止められた。呼び止めた人間はイングラム=プリスケン。SRXチームの事実上の顧問であり、ヴィレッタの兄でもあるこの男。周囲からは良く出来たムッツリと評判の青ワカメだ。
「その…っ、頼みがある」
普段はどんな人間相手でもクール、且つスカシを崩さないイングラム先生。そんな彼はヴィレッタに対し、咳払いしつつ周囲を警戒する様に言った。
「た、頼み?」
この男が自分に頼み毎をする等は滅多に無い事だ。それこそ、雪や槍が降ってきてもおかしくない。金の無心か、仕事のトラブルか…色々と仮定を立ててみてもどれもしっくり来ない。ヴィレッタは多少緊張した面持ちで兄が発するであろう次の言葉を待つ。
「訳は…聞かないでくれ」
「え?」
この瞬間、ヴィレッタはイングラムに対し不信感を持った。妙に緊張した空気を纏い、心なしか顔が赤い。
「その…唯一言、俺に呟いてくれれば…それで良い」
「……?な、何?何か、私に言わせたいの?」
一体何なのだろうか?緊張と不信が胸中で解け合って僅かな興味がヴィレッタに生まれた。何を…望んでいるのか?
次の瞬間、イングラムが発した言葉がそれらの全てを吹き飛ばした。

「お、お兄ちゃん……と///」

―――想像してみて下さい。エロ格好良い低音ボイスで照れを含んだたどたどしい口調で隊長に懇願する教官の姿を。


255 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 17:44:01 lWxR9ne2
「………馬鹿?」
最早、阿吽の呼吸とでも言える位の絶妙な間でヴィレッタは返した。ヴィレッタのイングラム株が安値を更新した瞬間だ。
「恥かしがる事は…無いだろう?さ、さあ」
「………今度は何の薬に手を出したの?」
きっとヤバ目の色をしたドラッグでトリップ中に違いない。ヴィレッタは先生を汚物を見る様な辛辣な目で見たが、効果は無かった。
「聞くなと言っただろう!……お前の口からその言葉を聞くまで、背後霊になっても死んでも死に切れぬのだ!」
「いや…背後霊って、既に死んでるのが前提でしょうに」
何だかんだと言いながら、イングラムは口を割っていた。つまり…可愛い妹に一度で良いから「お兄ちゃん」と呼んで貰いたい、と。それこそが悪意の無い純粋な真意なのだろうとヴィレッタは結論付けた。
「なるほど、ね」
何故かその瞬間、ヴィレッタの中で悪戯心が湧いて来た。普段なら突っ撥ねる所だが、此処で若し意外性のある回答をしたらどうなるのか?
(そう言えば…そう言ってあげた事って、無かったわね)
昔からユーゼス父さんも自慢にするほどの仲の良い双子だった。だが、歳が同じ所為か戸籍上は兄と妹であるが、お互いを呼び合う時は必ず名前だった。
ヴィレッタも何時かはそう呼んでみたいと思いながらも、この年齢までズルズル来てしまったのだ。…今が良い機会なのかも知れない。そう考えた後の彼女の行動は素早かった。
「え?」
頭二つは大きいイングラムの顔を上目遣いで覗き込む。イングラムが一瞬戸惑ったが、彼女は止まらない。思いっきり切ない潤んだ瞳(半分本気)でヴィレッタはそれを言った。

「お…にぃ……ちゃん…?」

「っ、は、はは…は」
―――まさか、本当に言うとは。
突っ撥ねられると思っていた先生は思考が止まるほどに驚愕した。乾いた笑いが自然と顔に張り付いた。
「これで…満足…、かしら」
「あ、ああ…まぁ、な」
自分で言っていて相当恥かしかったのか、隊長の顔は真っ赤で、教官は固まったままだ。

「珍しい組み合わせっすね~」

「はぅわっ!!?」「アイヤッ!!?」
唐突に聞こえた第三者の声はそんな微妙な空気を醸し出す兄妹に奇声を上げさせる。
「リ、リュウセイ…?」「あー…何時からソコ、に…?」
リュウセイは今にも噴出しそうな笑いを堪えつつ、プリスケンズをからかう様に言った。上官侮辱罪で営倉にぶち込まれる恐怖など、今の彼には無い。
恥となるべき場面を見られた兄妹は何も言えはしないのだ。
「いやぁ、良いモン見させて貰いましたよ。…ね?隊長も教官も(・∀・)ニヤニヤ 」
「「ニヤニヤするの禁止!!」」
嫌らしく口の端を吊り上げるリュウセイにプリスケンズは堪らず抗議をする。
「………( ゚д゚ )」
「……お、お願い、止めてぇ…!そんな濁った目で私達を見ないで///」
「ご、後生だ…!忘れてくれ…わ、忘れてくれ今のは……」
しかし、それも無駄だった。
「分かってますって!……訓練減らしてくれれば」
「くっ!……済まん、ヴィレッタ。俺が変な事を言ったばかりに…」
「ううん?…良いのよ、お兄ちゃん(泣)」
…リュウセイの勝ちだ。
「(・∀・)ニヤニヤ 」


…アレ?何かどちらもコンプレックスの固まりになっちまった。
しかし、似合わないな。目付きの悪い田中声の隊長(20代後半)が同じく目付きが悪いノッポの教官(20代後半)に……何故だか寒気がしたよ。

256 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 18:40:52 Ta/tjKyg
ばかめばかめわかめぇっ!
隊長はなあ、隊長は、あのちょいとキツめのとこが良いんだ!
そんでもって、頬を染めながら、あの低い声で
「こ、これはっ……そのっ……」
とか言われて見ろ!
最 高 ジ ャ マ イ カ


257 :それも名無しだ :2006/06/05(月) 18:52:57 PcPJSTxp
そうだッ!!
「ち、違うんだリュウセイ…っ、こ…これは…あの…その」
と普段のキレを失ってしどろもどろになっている隊長に萌えるんだよっ!!

ギ ャ ッ プ 萌 え の 境 地 こ こ に あ り ッ ! !

しっかし、GJっす、イングラムにいちゃんのシスコンっぷりがカワイスw

投稿者 ko-he : 2006年06月09日 18:44 : スレ:ヴィレッタ

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コメント

>>224のAAは「プニプニダンスを踊っても(ry」のやつを
改変させていただきました。ありがとうございます。

投稿者 224 : 2006年06月09日 20:40

いえいえ、アレも「さいたましてもいいですか?」の改変ですから

投稿者 こうへー : 2006年06月10日 10:26

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