316 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/08/22(火) 02:03:25 ebHu6z91
アル=ヴァン・ランクスの場合

アル「(今日はカルヴィナと二人きりで食事に出かける予定だったのだが、総代の話が思った以上に長引いてしまった………)」
アル「(カルヴィナはきっと怒っているだろうな……。………うむ、間違いなく怒ってるな。それもきっと鬼神の如く………ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」

…………………ガチャッ

アル「………た、ただい………」

カルビ「おかえりなさい、アル(仁王立ち)」
アル「(ﾋﾞｸｩｯ！)……や、やあカルヴィナ……ほ、本日はお日柄も良く………(ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ)」
カルビ「あと数十分で終わるわよ、今日」
アル「うっ……！………そ、その…だな………カルヴィナ、本当にすまな…………」

カルヴィナ「……いいのよ、そんなことはどうでも。」
アル「……カルヴィナ………」

カルビ「貴方があの『天然脱衣コーヒー女』と二人で、砂糖入れすぎのカプチーノみたいな甘ぁ～い一時を過ごしてたって事は、私が一番よくわかってるんだから………(ｷﾞﾛﾘ)」
アル「(えーーーーッ！？いきなりの濡れ衣ーーーーッ！？ｶﾞﾋﾞｰﾝ)」

アル「お、落ち着いて聞いてくれカルヴィナ………私とフーは決して、断じて、絶対に！そんな関係などでは………」
カルビ「ふふふ、そんな言い訳はどうでもいいわ」
アル「いや、だから言い訳とかではなく、本当に……」

カルビ「ねぇアル～♪撲殺にする？ショック死にする？それとも………で・き・し？(満面の笑顔で)」

アル「ΣΣ(￣□￣;)………頼む、もう少し加減してもらえないだろうか………で、できれば、その……死なない程度で………(顔面蒼白)」

カルビ「アル……………い・やっ♪(蹴りっ)」
アル「がはぁぁッッ！？(吐血)」

317 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/08/22(火) 02:05:55 Z5LjKCni
撲殺（守護）天使カルビちゅん

318 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/08/22(火) 02:09:22 wQk0o01a
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー

319 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/08/22(火) 02:16:57 j/jyaMA4
えー？カルビはそんな年齢じゃぐはっ！！（撲殺

320 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/08/22(火) 02:21:22 jb9d2j1q
ルアフ・ガンエデンの場合

ルアフ「（今日はセレーナと遊びに行く約束〔強制〕があったのに政で行けなかった・・）
　　　　やっぱ怒ってるだろうなぁ・・・」

ギィーーッ・・・バタン

セレーナ「はーい、お帰りなさいお坊ちゃま♪」
ルアフ「ゲェーーーッ！住居不法侵入！！！」
セレーナ「あら？あの３バカにはちゃんと許可貰ったわよ。」
ルアフ「あいつらにそんな決定権ねえよ！何しに来たんだよ！」
セレーナ「約束の時間になっても待ち合わせ場所にこなかったからね。
　　　　　こっちからあんたの家に来たのよ。
　　　　　おかげであんたがいない間に色々と面白いもの見つけちゃったけどね・・・プププ！」
ルアフ「あ！それはボクの宝物のアルマナ生着替え写真！返してよー！」
セレーナ「返してあげてもいいわ。・・・ただし・・・昼間遊べなかった分、
　　　　　今夜ベッドの中で遊んでくれたらね♪」
ルアフ「ひ、卑怯だ！そんなのって卑怯だ！」
セレーナ「あら～？じゃあこの写真アルマナや久保くんに渡しちゃってもいいの～？
　　　　　怒られちゃうわよ～。神雷も降ってくるかもね～。」
ルアフ「うぅ・・・わ、わかったよ・・・勝手にすればいいだろ・・・」
セレーナ「ん～？もうちょっと言い方ってものがあるんじゃな～い？」
ルアフ「う・・・わ、わかりました・・・ボクのことを好きにしてください・・・」
セレーナ「ん～！よくできまちた～！ご褒美～のセレーナブリーカー！（ぷにゅーん）」
ルアフ（悔しい・・・でも、気持ちいい！！！ビクビクッ！）
セレーナ「ほんと可愛い・・・今日は絶対に寝かさないわよ～！」
ルアフ「もう好きにしてぇ・・・」

暗脳「セレーナの姉ちゃんは今頃どうしてるんやろか。」
ザンエル「いつものごとく坊ちゃんを好き放題してるんだろ。」
オバロー「あんな美人と（自主規制）な関係の坊ちゃんが羨ましいよホント。
　　　　　・・・その逆もだけどな。」

322 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/08/22(火) 03:14:28 HEab5hNM
ジョシュアさんの場合

助手（参ったな……今日はラキと食事に行く予定だったんだが。
　　　　艦長と市長もいい加減にしてくれ……嗚呼、さっきから負の感情がチリチリと）

　　ガチャッ

助手「ただいま」
ラキ「……」
助手「怒ってるよな、ラキ。ごめんな」
ラキ「解っている。ジョシュアはあそこで必要とされている人間なのだろう？
　　　だが、仕方がないと解っていても、釈然としないんだ」
助手「……ありがとう、ラキ」
ラキ「どうしたんだ、ジョシュア？」
助手「それだけ、俺のことを大事に思ってくれてるって事だろ？」
ラキ「そんな風に言ってる男に誤魔化されちゃ駄目だとカルヴィナが言っていた」
助手「うっ……じゃあ、明日はちゃんと何処かに出掛けよう、約束だ」
ラキ「今日は約束を破ったじゃないか」
助手「う゛……」
ラキ「……困っているな、ジョシュア。
　　　じゃあ、今日のお願いだ。ご飯を作って欲しい。
　　　私はお腹が空いた」
助手「ああ、わかった。風呂も沸かしておくから、ゆっくり入るといい」

………う～む、ラキより先に助手が過労死しそうな気がしてきた。