2006年08月28日
 ■  柴田亜美風にスパロボを改変するスレ(その5)

柴田亜美風にスパロボを改変するスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1151147315/l50


358 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 07:41:19 3lIjMMly
アラン「頑固者」
イゴール「家出息子」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
亮「なんだァァこの揺れは!?」
雅人「また長官が親子喧嘩してるよー!!」忍「他所でやれ、オッサン達!」


パプワ君ネタ:元ネタの兄弟喧嘩ネタは汎用性が良い

 
 
 



359 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 17:51:30 TLJGHJ4J
アラド「俺、ゼオラを失いたくないっす!
    セレーナさんは失うもの無いからいいじゃないすか!」



360 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 19:27:22 URLiMpB5
カガリ「どうせわたしだけ役立たずだよーッ!!!」
アスラン「落ち着けカガリ!6×7は何だッ!」
カガリ「42じゃないかぁーーッ!!!」
アスラン「やべえぞ当たってる!!!」
カガリ「チクショー!どいつもこいつもコケにしやがって!!!」
アスラン「あ…待てッ」
アスラン「──ッたくあの馬鹿どこ行くつもりだッ」
キラ「どーするアスラン…」
アスラン「とりあえず追いかける…カガリがかけ算で6の段を当てるとは大変なことだ!」
キラ「2の段までは時々当てるけどね…」


カガリ=リキッド


362 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 00:17:54 obL9QyGW
>>360
ちょwwwキラは自殺が趣味かwwwww





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367 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 11:11:22 BXdt5cr4
キラのコマンド
 戦闘
 説得
 待機
 ひ・み・つ

 "ひ・み・つ"

アスラン「その秘密というのは何だーーっ!!」
キラ「ふふふ…」


■■■■■■■■■

統夜「実は俺、技の名前を『恋人大募集!』に変えられたんだ」
カルヴィナ「まだいいわよ」

カルヴィナ「私なんて、『巨乳でドカーン!』よ」

統夜「ギャハハハハ!恥ーずかしい!!」
カルヴィナ(こいつ殺ったろかい!)

ニセ勇者ネタ2連発


369 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 20:57:35 aB3CKcAg
イングラム「ハザル、エイス、後は頼む……」
ハザル「どこ行くんだべ」
イングラム「疲れたから医務室で寝る」
キャリコ「ほぉう…… オリジネイターも意外とやわでんなァ」

イングラム「……いたのォ、キャリコ(ボソ」
キャリコ(ガーン)


この瞬間、キャリコの中にイングラムへの殺意と
ド派手な仮面のデザインが浮かんだという……

キャリコ「ぜ、絶対あんさんより目立ったる……」

アラシヤマキャリコ:どっちもかませだから困る




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370 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 01:53:20 kq/KsDeq
こないだヴァルク・ベンで帰り道迷いました

そーしてるうちに謎のゲートから出てきた変なロボットに襲われました

やっとこさ逃げおおせると記憶が見当たりません


クォヴレー「やっぱり俺は地球人じゃないんだな」
ヴィレッタ「多分人間でもないと思うわよ」

グリーンリバーライト 
 
 
 
 


371 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 02:24:19 jgN7b+Tx
ツグミ「スレイ、あなたの力を貸して。(元は)同志で・しょ?」
スレイ「もちろんよ、ツグミ」
ツグミ「ありがとう、スレイ(棒読み)
    (ベガリオンを取り戻したら、あんたなんて「ポイ」よ…)」
アイビス「(ああ…ツグミの背後に黒いオーラが見える…)」



388 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 09:00:37 sUTXb7xC
アズラエル「ところでブライト艦長…今日はいい物を持ってきましたよ。そりゃあもう、皆が見たがるほど良い物だ」
キラ「見せたいの?」
アズラエル「ニュートロンジャマーキャンセラー」
ブライト「え――――!?だってそれ、まだ開発中だって…」
アズラエル「ふははははははー!!ムルタ・アズラエルを舐めるな!蛇の道はヘビ―――!!
      貴様らにも音だけ聞かせてやろう!」
ブライト「げっ!コイツ、モニター隠しやがった!」
アズラエル「おー、ザフトの連中に向かって核ミサイルが飛んでいくぞォ~」
ブライト「どけェ~!どかんかァア―――ッツ!!」


カガリ「…あれ誰?」
キラ「連邦の偉い人」

セガの偉い人
 

 
 
 
 
 


389 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 00:09:16 zWTxdfgG
ルアフ「さあ、まずは誰から(太陽系に)出かける?」
サルデス「ど…どうしたものか…」
エペソ「恨みっこなしでジャンケンで決めればよかろう!」
ヒラデルヒア「わかった」
ル・サ・エ・ラオデキヤ「よーし、ジャンケン―ポン!」

ラオデキヤ:チョキ、他3人:パー

ラオデキヤ「よしっ!勝ったぞ!!私は一抜けだ!!!」
他3人「…じゃーラオデキヤに決定だ」
ラオデキヤ「な…わ…私は勝ったのだぞ!?」
エペソ「誰が勝ったら行かなくていいと言った?」
ヒラデルヒア「そうだ!一人だけチョキを出したラオデキヤがのけ者だ」
サルデス「相変わらず、協調性の無い奴だな」
ルアフ「いやァ、民主的に話が決まったようだね
    じゃ、よろしく。ラオデキヤ」
ラオデキヤ「……貴様ら呪ってやるぅ~~~~~~!!!」




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397 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 14:15:49 ucLzeEog
甲児「鉄也さんSPってなんの略かしってるかい?」
鉄也「いや」

甲児「ここだけの話スケスケポイントの略らしいぜ」
鉄也「スッスケスケポイント!?」

鉄也「キラくん君のSPはいくつだい?」
キラ「120ですけど?」

鉄也「色っぽいんだな////」
キラ「なにがじゃ」


ムチムチプリンでしたっけ




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ココからPAPUWA長編ネタが始まります



391 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 22:13:51 05kg7Klj
プルツー「まるでデブリの海だな。」
痔「プルツー、あまり先攻すんな!何があるか解らねーぞ。」
プルツー 「ン?こ、これは!?」
痔「戦・・・艦・・・?こ、この艦はまさか!」
プルツー「間違いない・・・連邦のアークエンジェル級。ドミニオンだ。」
痔「戦後、残骸が発見されなかったっていうけど、時空の捻れに巻き込まれていたんだな。
それでこんなところに・・・」
プルツー「・・・!(キラ~ン)」
痔 「どうしたプルツー!」
プルツー「救命ポッドだ!あそこ!」
痔 「バカバカしい、生存者なんているわけ、」
プルツー「手伝え!ディアッカ!ボロボロだ!壊さないように注意しろよ!」
痔 「オイオイ、マジかよ。」
プルツー「・・・!、コイツは・・・・・・」


???「(・・・・・・不思議・・・とても気持ちが安らぐ・・・・・・
     優しくて・・・・・・懐かしくて・・・・・・そして・・・)
オヤジクサッ。」
モンシア「ン?どうした?気がついたのか?」
???「キャアアアアア~~~~~~~!!」
モンシア「・・・・・・(ビビビッ・・・)」
??? 「どうしたんだ~?大きい声をだして?」
???「助けてッ!変なオヤジが・・・」
火麻 「何ぃ!一体どこに!?」
???「イヤァ~!第2弾!!」
火麻 「起きろ!中尉!変態が基地に潜入したらしいぞ!」
モンシア「何ぃ~!良い度胸だ!覚悟しやがれ!変態ヤロー!」
???「ア、アワワ・・・ヤ、ヤバイわ・・・うら若き乙女がオヤジの部屋に一人・・・
    誰か助けてッ!・・・・・・・・・・・・・・・
ハァ、ハァ、何とか逃げ切ったみたいね・・・・・・でも、ここ、どこ?」



392 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 22:14:42 05kg7Klj

ゴォ~~~~~~~!!

???「!!、緑色の・・・MS・・・?キャアアアア~~~~!!」
痔  「オイ、プルツー?クインマンサが誰か吹き飛ばしたみたいだぞ。」
???「キャアアアアア~~~~~~!!」
宇宙怪獣「・・・・・・・・・(パクッ)」
???「イヤァアアアアア~~~~~!!」
プ×痔「・・・・・・・・・」
痔 「オイオイ、宇宙怪獣に捕まっちまったぜ。」
プルツー「うむ。仕方ないな、任せたぞ。ディアッカ。」
痔 「おいよ!グゥレイト~~~~!!」
宇宙怪獣「・・・・・・・・!!」
???「・・・・!!!キャアアアアアア~~~~~~!!」
プルツー「ジャストミート♪」
痔 「トリモチがうまい具合にクッションになったな♪
オ~イ!大丈夫か~?ン・・・コイツ、どっかで見た気が・・・」

モンシア「オイオイ、また気絶しちまったのかよ、この娘は。」
痔 「ボロボロの救命カプセルで生きてた事自体、奇跡だけどな。」
護 「ヤッホ~♪プルツー♪」
プルツー「あぁ、護に華。」
護 「うわっはぁ~、ディアッカ兄ちゃんお洗濯?」
華 「ゴシゴシ♪」
痔 「遭難者の服洗ってんだよ。」
護 「そーなんしゃさん発見~♪」
華 「ラクガキしちゃお~♪」
痔 「やめなさい、チミっ子達。」
華 「アレ~?この人・・・」
護 「あー!たしか・・・」
護×華「フレイお姉ちゃんだぁ。」
痔 「ナニ・・・!」
プルツー「あぁ、コイツは確かにフレイだ。」
痔 「馬鹿言ってんじゃねー!あの性悪女がこんなとこに居るわけねーだろッ!
   あの女の所為でプラントがどんだけ被害受けたか!
   第一、アイツは一年前の戦争で死んだ筈だろ!(ザブザブ)
   よしっ、ようやくトリモチが落ちたぜ♪洗濯終~了♪ン?
  (マ~ク入ってるぅう~~~~~!!!コレ、ZAFTで支給されてたパンツやないかァア~~~~~~!!)
   ・・・・・・・・・・(グイ・・・)
   入っとるで、名前も・・・書いたんか?あの親父(クルーゼ)・・・」
護「ディアッカ兄ちゃん、女の子のパンツ握りしめて何ブツブツ言ってるの?」
フレイ「ふぁ・・・」


393 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 22:15:28 05kg7Klj
痔「!!!お、お目覚めですかッ、お嬢様ッ!」
プルツー「何かオマエ、途端に卑屈になってるぞ。」
フレイ「あ・・・ここはどこ・・・私は・・・誰なの?」
痔「へ?」
フレイ「なんか、頭にボヤーーッと霧がかかってて・・・
    誰かに呼ばれた気がするんだけど・・・
    それまでの事が全然思い出せないの・・・」
痔 「ピッ、(全員集合!)
   聞いたか・・・どーやらヤツは記憶喪失みたいだぞッ」
プルツー「頭が真っ白だな。」
華 「大変。大変。」
痔 「いいか!絶対アイツに自分が「フレイ」だと気づかせるな。」
護 「え?どーして?」
痔 「馬鹿ヤロー、あの女が一年前やったことを思い出せ。
   アイツが自分の正体知ったら、また何するかわかんねーぞ!」
フレイ「ねぇ?」
痔 「は、はい?何か用?」
フレイ「それ、私の下着よね・・・・・・返してくれる!服もね。」
痔 「・・・・・・(キュッ)
   はい、「ク」レイさん。」
フレイ「うわッ、何その最凶炎術士みたいな名前?それが私の名前なの?
    ホントだ・・・下着に書いてあるわ・・・」
痔 「そう、パンツに書かれた名前は何より確かな身分証明!
   まぁ、焦らずゆっくり記憶を取りもどせばいいさ。ゆっくりとね。
   「ク」レイさん!」
フレイ「なんか念押してない・・・?
    ところでここはどこなの?
    銀河系だと、どの辺り?」
プルツー「ここは第2のシャングリラ。銀河系のどこでもないぞ。」
フレイ「ええ~~~~~!!銀河系じゃないの~~~~~!!」
プルツー「はっはっは、当然だ♪」
フレイ「ちょっと、待って、今「第2」のって言ったわよね。じゃあ、「第1」のシャングリラもあったの?」
プルツー「もちろんだ。だけど、あそこはお前がニュートロン・ジャマー・キャンセラー持ってきたから、」
痔  「わあぁ~~~~~~!!
    大変だぁ~、お昼ゴハンをまだ食べてなかったぞぉ。
    え!?クレイさんも腹ヘリ?」
フレイ「ううん、べつに。」
痔 「僕ら、クレイさん助ける為に余分な労働して腹ペコさ・・・・・・
   あ~~~~・・・餓死寸前。」
フレイ「恩着せがましいわねぇ、食べてあげるから用意しなさいよ。」
痔 「ありがとう。ド畜生♪」



394 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 22:16:07 05kg7Klj
**「ランチだぁ♪ランチだぁ♪」
**「新しいお友達を祝ってパーティーだぁ♪」
フレイ「スゴイわねぇ!このコロニーは地球人と異星人が共存してるの?」
プルツー「ハッハッハ、そりゃあ、シャングリラだからな。今日はオマエの為にみんな集まったぞ。」
護 「バーベキュー♪バーベキュー♪」
華 「炭火♪炭火♪」
フレイ「やったぁ~♪お肉だぁ~♪嬉しいなぁ~♪」
モンシア「若いヤツはみんな肉が好きだねぇ~。」
フレイ「アレ?でも材料は?」
モンシア「それは今から調達するんだよ。」
痔  「まぁ、主役はゆっくりと座ってくつろいでなよ。」
フレイ「え?いいの?
    なんかディアッカさんって子供とオヤジに囲まれた変な人だなって思ってたけど、実は「やや」イイ人だったのね。」
痔  「うわっちゃあ、テレるなぁー。(「やや」ってなんだよ。「やや」って!!)」
プルツー「あそこがオマエの特等席だ。」
フレイ「うわー、ピカピカ♪綺麗な石で出来た席ね~。」
華  「お花。お花。」
フレイ「わかった!コレ大理石でしょ♪高い?高いわね?この席?」
華  「お供え。お供え。」
フレイ「いいわよ、そんなに気をつかわなくても、私は他人よりビミョーに優位な位置に立ってれば。」
プルツー「~♪~♪~♪~♪~(G線上のアリア)」
フレイ「あ、私、お肉はレアがいーな♪野菜、特に玉ネギはいらないわ。
    てゆーか、入れたら殺すわよ。」
護  「~♪~♪~♪~♪~(G線上のアリア)」
痔  「・・・・・・・・・・(日舞)」

ズン!!!!

フレイ「な、何!?この空きっ腹に響く重低音なノイズは・・・
    なんか近づいてきてるんじゃない?ねえ、みんなー?
    ウソッ!?誰もいない!!」

ズン!!(ボキッ!)(ベキョッ!)ズン!!!


EVE量産機「若い娘の生け贄~~~~♪」
フレイ「イヤァアアア~~~~~~~~ッッ!!!」
プルツー「今だッ!みんな、一斉射撃ッッ!!ってぇ~~~ッッ!!」
量産機「きゃーーーー♪使徒殲滅反対ーーーッ!」
痔 「よ~し、仕上げだ!プルツー!」
プルツー「任せろ!(キラ~ン!)
     フィン・ファンネル! 」
 
     バシュッ!

プルツー「ハッハッハッ!お肉はいただいたぞ。量産型参号機♪」
量産機「ンモ~~♪またプルちゃんにしてやられたワ。」



395 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 22:17:09 PkT6n4LM
PAPUWAかよw



396 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 22:19:24 05kg7Klj
ジューー ジューー

プルツー「バーベキュー。バーベキュー。」
護×華 「お肉~ッ♪お肉~ッ♪」
フレイ 「~~~~・・・
     酷いわ!みんなッ!ナニ呑気にお肉食べてるのよーーッッ」
プルツー「大丈夫だ。S2機関搭載型だからすぐに再生する。」
量産機 「参号機のお肉だから、私が一番大きいトコ食べていいのヨ。」
フレイ「そいつのコト言ってんじゃないわよッ!
    私を騙して囮にしといて罪悪感はないのッッ」
火麻「いやだねぇ~、囮なんて人聞きの悪い。」
モンシア「ちょっと、生け贄にしただけじゃねーか。」
フレイ「馬鹿バカッ!カメムシどもッ!
   もうアンタ達なんて、下僕にしてあげないんだからッ!」
痔  「(アイツ、いつの間にそこまで自分を優位に持ってきてたんだ?)」

フレイ「ったく、ちょっとでも下々の者達とコミュニケーションを取ろうとした
    私がバカだったわ・・・クレイのドジッ。こんなコロニー、デリケートな私には耐えられない・・・・・・
    早く抜け出さなきゃ。きっとどこかに脱出ポッドくらい・・・・・
    !、こ、これ、戦艦!?すっごく大きい!
    こんな、コロニーの近くまで、よくブツからないわね・・・
    それに、ずいぶんボロボロね。まるで主砲の直撃でも受けた、
    !、い、痛ッ!頭が、頭が・・・痛い・・・!(ドサッ)」


フレイ「・・・・うっ、」
プルツー「こんな所にいたのか?探したぞ。なぁ、ハロ?」
ハロ(青)「That’s all! How are you? Cray?」
フレイ「心配してくれてたの?私のこと・・・」
プルツー「当然だろう。オマエは私の友達だ。」
フレイ「プルちゃん・・・」
プルツー「さぁ、夕ゴハンの準備だ。帰るぞ、クレイ。」
フレイ「ま・・・また生け贄なの~~~?」



399 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 17:44:10 Yhu7qbtm
???「入ります!」
アスラン「あぁ・・・全員揃ったようだな・・・
     シンジ・・・カトル・・・忍・・・コスモ・・・
     待っていたぞ。αナンバーズきってのACEが揃うと壮観だな。
まぁ、楽にしてくれ。」
シンジ「突然、僕らを呼び出すなんてどうしたの?」
カトル「僕達がここに集まってる事は、キラ君も知ってるんですか?」
忍  「俺達が揃ったのは1年ぶりだろーが、細けぇ事言うんじゃねーよ。」
コスモ「流石、アンタは平和ぼけしてるな。外宇宙の脅威が迫ってるかも知れないのに。」
アスラン「まぁ、お前達が訝しむのも無理はない。前線を退いたオレが招集をかけたんだからな。
この件はZAFTでもまだ一部の人間しか知らない・・・
ましてや、現最高司令官であるキラに知られるワケにはいかないんだ。
フレイ・アルスターが生きている事は!」
シ×カ×忍×コ「!!!!????」
コ 「な・・・なんだってぇーーー!!」
シンジ「彼女が生きていたんですか!?」  
アスラン「ヤキンドゥーエの戦いから一年。戦艦ドミニオンとその周辺の機体は
銀河の終焉による時空の捻れに巻き込まれてとうとう発見されなかった。
当時の最新鋭の探査技術を持ってしても、薬莢一つ発見出来なかったよ・・・
それが最近になって突然、彼女の生体データが登録されたスパイ衛星が
彼女の生存を知らせてきた。一体何がどうなっているのか、
現時点では解明不能だ。それより問題は、もしまたあの子が暴走するような事になれば・・・・・・」
シンジ「アスラン君。やっぱり、キラ君に知らせた方が。」
アスラン「ダメだ!キラはかつての恋人である彼女の事を、異常なまでに執着している。
     もし、オレがすぐに知らせなかったことを知ったら・・・
キラタソは一生・・・オレと口をきいてくれないよ・・・」
シンジ「大丈夫だよ。もともとキラ君、そんなにアスラン君の事好きじゃないから。」
コスモ「オレなんかもともと誰とも口きかんしな・・・」
アスラン「オマエら減給。
     フフフ、キラも昔はオレの後にばかりついてくる、内気な甘えん坊でなぁ。
仲良かったよ。」
カトル「ホームビデオ上映し始めましたよ、この人・・・」
忍  「自分がダチの事、異常なまでに執着してやがるぜ。」
アスラン「それは確かに、キラも戦争に参加してからは、当時ナチュラル根絶を旗に掲げていた
     ZAFTを心良くは思ってなかっただろう・・・
     しかし、時代は変わった・・・キラが最高司令官に抜擢されてからは、
     新生ネオ・ザフトが爆誕!
     今では悪い奴ら限定(キラ基準)皆殺し稼業のお仕置き軍団だ♪」
シ×カ×忍×コ「(あんま変わってないね。)」


401 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 17:50:00 Yhu7qbtm
アスラン「幸いな事にキラは現在、遠征中だ。ブルーコスモスにも彼女が生存している情報が漏れる前に、なんとしても捕獲しなければッッ!」
シンジ「そんな事言っても・・・」
カトル「フレイさんがどこに居るのか、心当たりはあるのですか?」
アスラン「まぁ、コレを見てくれ・・・ドミニオンが消えた宙域を調査していた衛星が撮影した映像だ。(ピッ)」

宇宙怪獣×∞「・・・・・・・・・・・・・・・・」

カ×シ×忍×コ「・・・・・・・・・・・・・・・」
忍「用事を思い出したぜ。」
カトル「聖誕祭があるので中東に帰ります・・・」
アスラン「逃がさんぞ。(ピッ)」
シンジ「うぐッ・・・ど、毒ガス!?」
忍  「クソッったれがぁーー!ドアが開かねぇぞッッ!!」
アスラン「秘密を知った以上、裏切りは許さん。」
カ×シ×忍×コ「アンタ、親父と同じだーーーーーッッ!!!!」
     
~数分後~

カ×シ×忍×コ「フ、フレイ・アルスターの捜索に協力させていただきますぅ~~~~・・・(ゼェゼェ)」
アスラン「ハッハッハ、解ってくれたようだな。」
忍「だけど、あの宇宙怪獣の群は・・・」
カトル「少なくとも、この銀河ではあり得ませんね。」
アスラン「やはり、お前達もそう思うか・・・報告によるとフレイ・アルスターは
     こことは違う銀河のコロニーに居るらしい。」
コスモ「なるほど、それでオレ達を呼び出したのだな。」
アスラン「その通り、なんといってもお前達は、一年前の戦争で銀河は疎か、
     それを超えた宇宙での戦いに生き残った人間だからな。
     まさに調査にはうってつけだ。さぁ、まずは誰から出撃する?」
シンジ「ど、どうしよう・・・」
忍  「恨みっこなしでジャンケンで決めりゃいいだろーが。」
カトル「解りました。それじゃ、ジャーンケーン!」
カ×シ×忍×コ 「ポン!」
コスモ「やったぁ!取りあえずオレは一抜けだな!」
カトル「じゃあ、コスモ君に決定ですね。」
コスモ「ええッ?オ・・・オレ勝ったんだぞ!?」

忍「誰が勝ったら、行かなくて良いっつったんだ!(ギラッ)」
シンジ「そうだね。一人だけチョキを出したコスモ君がのけ者だよ。(ジャキッ)」
カトル「相変わらず、協調性の無い人です。(ジャキッ)」
アスラン「民主的に話が決まったようだな。じゃあ、頼んだぞ、コスモ♪」
コスモ「・・・・・・・・・・・・・・・・・みんな・・・
    みんな吹き飛べぇええ~~~~~~~~~!!!」

   ~かくして一番恨みがましい人選となった~ 
    


402 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 18:00:48 Yhu7qbtm
~第2のシャングリラ~

フレイ「出して・・・ここから出して・・・・・・!」
クルーゼ「ほう、どういうつもりかな?私に銃など向けて。」
フレイ「私をここから出して!」
クルーゼ「なるほど、それで私を撃つと?それもいいだろう。しかしそれで得られる自由は一時。
     その後、君は駆けつけた衛兵にハチの巣にされる運命だ。
     気に入らぬと言っても、それは既に決定されている。その覚悟があるなら撃ち給え。」
フレイ「あ・・・あ・・・・・・」
クルーゼ「君には利用価値がある。最後の扉を開く鍵としての役目がな。
    それまではこの部屋で大人しくしていたまえ。」

フレイ「イ・・・
    イヤァアアア~~~~~~~!!こっから出しなさいよぉ~~~~!!」
プルツー「うーむ、この小悪魔的な美少女と、山海の珍味がおりなす、絶妙なハーモニーがなんとも。」
フレイ「ダシ取らないでよッッ!
    訴えるわよ!そして勝つわよ!!」
プルツー「あっはっはっ、ココはひとつこれで、示談、示談。」
アベル「とりあえず、すすりなさい。」
フレイ「すすれるわけないでしょ。誰よ貴方?」
プルツー「こいつはアベルだ。お前と同じように記憶を無くして、
     いつのまにかこのコロニーに住み着いていた。」
フレイ「フ~ン、大変ね。私が言うのも変だけど、早く記憶が戻るといいわね。」
アベル「今日は、新しいお友達を、みんなに是非とも紹介しようと思いまして。
    お~い!入ってらっしゃいな~。」
???「・・・うわぁ~おばさんって優しい目をしてるな~・・・
    ・・・僕はもう子供じゃない、一人前だ・・・
    ・・・カミューラ・ランバンの仇~~~!!・・・」
プ×ハ×フ「(うわぁ。)」
コスモ「はうッツ・・・・・!!
    嫌だなぁ~~!アベルちゃん!まだ挨拶の予行演習中だったのにぃ~~~
    オレ、人見知り激しいから、心臓止まるかと思ったぜぇ!」
アベル「それはすいませんでした。」
フレイ「なにアレ・・・漫画描く時ポーズとる人形に話しかけてたわよ。」
アベル「あらためて紹介します。」
コスモ「ユ・・・ユウキ・コスモです。職業パイロット
    座右の銘はイデオンパワー。」
フレイ「で、品種は?」
コスモ「ひッ・・・品種って。もう、いやだな~。オレの事覚えてないの?
    フレ・・・、」

    どぶん!!

コスモ「ぶぼぶッツ・・・!!」
痔「・・・・・・・・・・(ず~りず~り)
  (バキッ!ドゴッ!べちょ!ポキポキ!ザックザック!)
   さあ、メシにしよーか。」
フレイ「ねえ、ディアッカさん。何かひと犯罪おかしてきてない?


403 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 18:08:32 Yhu7qbtm
フレイ「プルちゃん、さっきのヤツ知り合い?」
プルツー「ン~~~~、アイツは・・・」
痔   「ああッ!お客さんだぞー!プルツー!」
護   「やっほ~♪プルツー♪」
華   「表に赤い水たまりがあったけど、アレはなーに?」
痔   「ン!気にしなくていーから、一緒にゴハン食べようぜ。」
(くそ~~~~ッ、αナンバーズの奴らがもう嗅ぎつけてきやがるとは・・・
      余計なコト言って、フレイの記憶がもどったらどーすんだよッ!)
コスモ「うう・・・ディアッカぁ・・・・・お前よくもぉ~~・・・」
痔  「(ちいッ・・・頑張り屋さんめッッ!!)」
フレイ「また来たわ!ホントにこのコロニーの住民は変な人ばっかりね。」
コスモ「へ?何とぼけたコト言ってるんだ・・・オレはアンタを迎えに・・・」
アベル「大丈夫ですかぁ~コスモさん(ゾンダー胞子散布)」
コスモ「ああ~~~、イデの光がオレのコトを迎えにぃ~~。」
フレイ「みんな見えないわよ。」
痔  「まあ、こんなトコで話すのもなんだから・・・ちょっと表に出よーか。」
    (ボグッ!ぐしっ!バキッ!ドシャ!ごっ!メ゛キョ!)
(ず~~りず~~り・・・ボチャン・・・)」
さあ、ゴハンの続きですよ。」
フレイ「なんか、海の方で大きい物投げ捨てる音がしたわ。」

プルツー「ディアッカー、クレイと遊びに行ってくるぞーー!」
フレイ 「行ってくるわねーー!」
痔  「うぃーーす。お昼ゴハンまでには帰ってこいよーー。」
プ×フ「はーーーーい!」
痔  「おーおー・・・アッという間にコロニーになじんじゃって。
    あーやってっと、かわい子ちゃんなんだがなァー。
    ・・・・ンにゃ、油断は禁物だぜッ!アイツの記憶が戻ったら、
    まーたプラントごとブッ壊されちまう!」
プルツー「いくぞーーー!」
フレイ「オッケー!プルちゃん。」
プルツー「それいッ♪」
フレイ「よーーし!あッ・・・しまっ、」
コスモ「イデオン!!トーーース!!(サバァ!)」
フレイ「キャアアアーーーー!
    い・・・生きてたの?」
コスモ「さあ!オレと一緒に来るんだ。」
フレイ「いやッ!離してッ!」
コスモ「!、(そ・・・そんなにプラントにもどりたくないなんて・・・
      フレイの心の傷は、思ったよりずっと深いんだな。)」
フレイ「プルちゃ~ん。美少女誘拐よォ。アイツ私のコト狙ってるわ。私って可愛いもん。」
コスモ「うぉおお~~~!!ぬれぎぬ~~~!!
    いいから、来いやあ!おんどりゃあぁ~~~~ッ!!」
フレイ「キャアアア!ヘンタイが強行手段に出たあー!」
プルツー「ハロ。」
コスモ「うッぎゃああ~~~~~~~ッツ!!」
ハロ(青)「You are dead!!Son of the bitch!!」
プルツー「まったく、けしからんな。」
フレイ 「女の子の敵ッ!」



404 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 18:13:56 Yhu7qbtm
プ×フ「いただきまーす!」
痔  「ちゃんと手ェ洗ったかぁ?二人とも楽しく遊んできたかい?」
プルツー「もちろんだぞー!」
痔「何も変わったことはないよなー?」
フレイ「うん!鳥の巣頭のヘンタイが、私を誘拐しよーとしただけよ。」
痔  「え~~~~と、クレイさん。おにーさんに詳しくその場所教えてくんない?」
 
   バン!!

コスモ「だまって聞いてたら、人のコト散々に言いやがってぇ~~~!!
    こーなったら、ロボットパイロットのプライドを賭けて、正々堂々と勝負だぁッ!!」
プルツー「ンーーーゴハンの後でな。(モグモグ)」
フレイ「場の空気読んでよね。バカ。」
コスモ「(プライド崩壊・・・!!!)」

コスモ「フ・・・悪いがフレイ・アルスターを捕獲するのに邪魔なアンタは、
    当分大人しくしててもらうぜ。」
痔  「けッ・・・ホントに連れて帰ってくれんなら大助かりだけどよ・・・
    どーせ、こっからは脱出できねーだろーから、口止めさせてもらうぜ。」」
プルツー「合体怪獣キッーーク!」
コスモ 「針ーーーーッ!!」
フレイ「わーい♪ジャストミート♪」
プルツー「ディアッカ。一緒に宇宙怪獣サッカーやるぞー!」
痔  「はいはい、大人の大切な話が終わったらね。フーリガンな女の子達は、
    あっちで遊んでなさい。」
プルツー「終わったら、オヤツの時間だぞー。」
フレイ 「今日はブルーベリーパイねー!」
痔   「よく遊び、よく食べるお嬢さん方め。」
コスモ「ふふふ~、それじゃあ、はじめようかァ~~(ポタタタ~~)」
痔  「・・・・・大丈夫か、オマエ。」
コスモ「ナメるなよ。オレのイデオンは全てのスーパーロボットの中で、
    最強の性能の持ち主だぜ。くらえ!イデオン!ソーーード!!」
痔  「ハン、なーーにがイデオンソードだよ。その機体は、お前一人じゃ大した力は出せねーんだろ。
    一人乗りのスーパーロボットになんざぁ、負けるワケにはいかねーんだよ♪
    はぁあああーーーーー!!(ドウッ!)」

    ドオオオオン・・・・・・

痔  「「元」ザフト・レッド・クルーゼ隊。ディアッカ・エルスマンをナメんじゃねーよ・・・」
コスモ「くッ・・・やはり一筋縄でいく相手じゃなかったか・・・」

   ゴロゴロゴロゴロ・・・

プルツー「第5使徒・ラミエルキーーーーーック!」
コスモ「ヤシマ作戦ーーーーーーッ!!あああーーーーー・・・・・(ボチャン)」
プルツー「おーい!勝負はついたかぁー」
フレイ 「走り回ってお腹ペコペコだわー!」
痔   「ん・・・オヤツにしましょう。(ドーン)」


405 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 18:16:10 Yhu7qbtm

        ゴゴゴゴゴ・・・・・・・

~戦艦エターナル~

フォウ「どうしたの?ルネ?笑ってるけど・・・」
ルネ 「いンやー、暇つぶしにZAFTの通信盗聴してたら、面白いコト聞いちゃってさ~♪
    どーやら、ブルーコスモスのアイドルが生きてたらしーよ。」
フォウ「え!?それはまさか?フレイ・アルスターの事・・・?」
ルネ 「そ・・・しかも、行き先はなんと、あのコロニーだよ。フォウ♪」
フォウ「そう・・・だとすれば、あの坊やと一緒の可能性があるわね・・・」
???「アラアラ~?一体何の話しですかぁ?」
ルネ 「あ・・・!」
ラクス「楽しそうですわねぇ・・・みなさん。」



417 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 19:41:17 Wsa0J9ha
~地球~

**「理事ッッ!ZAFTの軍がもうそこまで来てます!」
**「くっ、おのれええええええ~~~~~!」
**「ZAFTから通信が入りましたッ!」
**「何っつ!!モニターを切り替えろッ!」
キラ「あーーー・・・ブルーコスモス過激派の皆さん。今すぐ全面降伏してください。
   ・・・えっと、命令です。」
**「なんだとォ~~!!??ふざけるな!!おい!レクイエムの準備を急げ!」
ダコスタ「キラ司令!敵が再び攻撃を開始しました!」
キラ「仕方ないですね・・・ハッチを開けてください。
   キラ・ヤマトいきますッ!(パリーン)」

   ドオッッ!!!

ダコスタ「キラ司令。敵軍は全面降伏しました。」
キラ「そうですか。じゃあ、プラントに帰りましょう。」

~シャングリラ~

痔「ふぁ・・・ヤレヤレ、人数が増えたんて朝食作りも大変だぜェ・・・」
プルツー「帰ったぞー、ディアッカ!」
フレイ「昆虫採集、行ってきたわー♪」
痔  「ヘイヘイ、お嬢さん方は早朝から元気だねーーー。」
プルツー「大物が採れたぞー。」
痔  「そりゃー、良かった・・・・・・」
**「・・・・・・(ゴゴゴゴゴゴ)」
痔 「・・・・・・」
プルツー「さっき、リバイバルしたばかりのバロンズゥだ。」
**「GGGGGGG!!(ヒュンヒュン)」
痔  「アンタ、フィン振り回さないで!!」
    ナメんじゃねーぞ、直視目!!(バシャッ)」
**「GUGOOOOーーーー!!」
痔 「さぁ!このつくだ煮を喰えッッ!」
フレイ「え~~~!筋ばっててイヤ~~~。」
プルツー「そこまでして、カルシウムは取りたくないな。」

フレイ「なんで、私達が釣りしなくちゃいけないのー。」
    海風はお肌荒れるからイヤー!」
プルツー「紫外線も大敵だぞ。」
痔 「おだまんなさい、ピチピチガールズ。
   オマエらは食べ物を粗末にしすぎなんじゃッッ!」 
フレイ「そんなコトないもん。」
プルツー「美味しいモノは大好きだぞー。」



418 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 19:42:04 Wsa0J9ha
痔  「うるさいッ!食事のありがたさを知るために、今日のオカズは自分達で釣り上げろ!!」

  (キュッキュッ)→(ドボチャン)
    
プルツー「大きいのくわえてこいよー。」
フレイ「呑みこんでも、消化しちゃダメよー!」
痔  「(オレ長良川の鵜!!!)
    貴様らーーッ!俺じゃなくて自分の体を使わんかーーーッッ!!」
フレイ「何か言った家政夫!?」
プルツー「・・・・・・・(ハイパー化)」
痔  「スッキリと潜らせていただきます。(ブクブク)」

フレイ「わーい♪大漁だわー♪」
痔  「くっそ~~、30分も潜らせやがって・・・」
フレイ「庶民的なお魚ばっかりねー。もっと高級魚はいなかったの?」
痔  「ワガママ言うなよ。あとは、デカい水晶しかなかったぜ!」
フレイ「取ってきなさいよ!!馬鹿!!!」
痔  「あぶわわわわわわ~~~~ッ!!!
    無茶言うなッ!すっげー取りにくい場所にあんだぞ!」
フレイ「うるさいッッ!!アンタ、自分がコーディネーターだからって、
    本気でやってないんでしょうッ!!」
プルツー「ハッハッハッ、すっかり欲にかられてるな。」

        ~2時間後~

痔 「・・・・・・・(ぷかーー・・・)」
プルツー「見事に体温を感じさせない色になってるぞ。」
フレイ「もぉ~~~!役に立たないドザエモンね。
    こーなったら、私達が潜って探すしかないわね。プルちゃん!」
プルツー「まかせろ!私は、潜水3時間は楽勝だぞ。」
フレイ「えーーー、私、美少女だからそんなに潜れないわ!
    どうしよう・・・何かいい方法はないかしら・・・!
    あーーッ!あんな所に潜水艇が落ちてるわ。行ってみましょ、プルちゃん。」
プルツー「どうやら昨日やっつけた、スーパーロボットのパーツらしいな。」
フレイ「うわッ・・・趣味ワルッ、強化パーツもなしなら、武器もロクに改造してないわ。」
プルツー「貸してみろ!これぐらいの構造なら、簡単に作り替えられるぞーー!」
フレイ「わーーー、プルちゃん天才♪」
プルツー「ホラ、これでかなり潜水能力が上がったぞ。(シャキーン)」
フレイ「わーい♪やっぱり、プルちゃんはすごいわー♪」



419 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 19:42:39 Wsa0J9ha
プルツー「じゃあ、早速潜るぞー。」
フレイ「わーー♪シャングリラの海にはいろんな生き物がいるわねー。」
プルツー「気候を熱帯に設定してあるからなー。キレーな色の生物が多いだろー。」
フレイ「ホントだわーー。可愛いピンク色のサンゴ♪イソギンチャクも色鮮やかねーー♪」
アベル「こんにちは。」
フレイ「・・・・・・(ゴフ・・・)」
アベル「随分クラシックな機体に乗ってますねー。気でもふれましたか?」
フレイ「アンタに言われたくないわよッッ!何でゾンダーなのにのうのうと海底に生えてるのよッ!」
アベル「失敬な・・・でしょ。」
フレイ「あのねー、「クラゲ」って付いてても、木に生えるのよ。」
アベル「・・・・・・(ボムッ)
    さらばです~~~。」
フレイ「ええい~~・・・海の生態系、狂わせていっちゃってェ~~。」
命  「ハ~イ♪こんな所でどーしたの?プルちゃん達。」
プルツー「おお!命。」
フレイ「大きい水晶、探してるんだけど知らない?」
命  「水晶!?ああ、それならこのすぐ先よ♪大きいから一目でわかるわよ!」
フレイ「やったぁ♪ありがとう命さん!」
命  「どーいたしまして♪アラ?でもあの水晶って確か・・・」
フレイ「あッ・・・アレだわ。あの大きさは間違いないわ!これならかなりの大きさの水晶が期待できるわねー!ドキドキしちゃうわ♪」

       ドーーーーーーーン!!
       Zマスター「GUGAAAAAAAA・・・・・・」
       カヲル「歌は良いねぇ~。」

フレイ「・・・・・・(ごぼぉ・・・)」
プルツー「あったぞ、クレイ!」
フレイ「た・・・確かにこれは取りにくいかも・・・」
カヲル「やぁ、ボクは渚カヲル。フィフス・チルドレンさ。」
フレイ「名乗らないでッ!関わらせないでッッ!」
カヲル「あれはかれこれ、2週間前、ボクがこの辺りを回遊してた時のことさ・・・」
フレイ「(うわぁああ、語りだしたわ、フィフス・チルドレン!!)」

カヲル「~♪~♪~♪~♪~歌は良いねぇ~。リリンの生み出した文化の極みだよ。
    君もそう思わないかい?Zマスター君?」
ーー・・・というわけで彼の怒りにふれ・・・」
フレイ「ソレに解らせようとしたの?歌・・・」
プルツー「そして、一緒に合唱しようと。」
カヲル「ご理解いただけたようだね。じゃあ、出して貰おうかな。」
フレイ「無理矢理聞かせたくせに・・・う~んでも・・・見れば見るほど立派なクリスタルねぇ~。
    きっと、売ればスッゴク高いわよね~♪(ふらぁ~)」
プルツー「金の誘惑に負けたな。」
フレイ「・・・・・・・(ピタ)
    え・・・・・・?え~~~~!?うそーーーッツ!!なんでぇえ~!?」



421 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 19:43:42 Wsa0J9ha
命  「!、一足遅かったのねッッ。」
プルツー「命!」
命  「それは一度触れたら、次に誰かが触れるまで離れない、「呪いのゾンダークリスタル」なのよッ!」
フレイ「えぇーーーーーー!!??ちょっと、渚カ」
カヲル「・・・・・・・(ゴオオオォォーーー!!)」
フレイ「あッ・・・逃げたッ!速ッッ!!
    うわーん!大人は汚いわぁあ~~。」
痔  「フッフッフッ・・・・・・
    欲にかられっから、そーゆー目に遭うんだぜッ。」
フレイ「ディアッカ!!ボサッとしてないで、早く助けてよぉッッ!!」
痔  「あ~~ん!?聞こえねーなー。クソ生意気な、お嬢様の声わよぉ~ッ。」
フレイ「~~・・・!!・・・・・・助けてディアッカ・・・・・・」
痔  「ディアッカ「様」!」
フレイ「・・・・・・助けてください、ディアッカ様・・・」
痔  「クーちゃん、なんでも言うコト聞きますぅ♪」
フレイ「クーちゃ・・・ん。なんでも、言うコト聞きますぅ・・・・・・」
痔  「ギャハハハハ!わかったか!お嬢ちゃんっ♪」
命  「サイテーね。」
プルツー「大人気ないなー。」
痔  「ケッ・・・こんなゾンダー、元ザフト・レッドのオレにかかりゃあ・・・
    一発でコナゴナだぜッッ!!(し・・・・・・ん)」
命  「無理よ!呪いのクリスタルは怨念の塊だから、絶対壊れないわ。」
痔  「忘れないよ・・・」
フレイ「想い出に変えないでよッ!役立たず!!
    うわ~ん!こんなみっともない姿で、一生居るのはイヤよぉ~~~!!」
痔  「いや・・・ある意味、奈良の大仏より目立った観光名所になるぞ!」
プルツー「泣くなクレイ。私が代わってやるから大丈夫だぞ。」
フレイ「え・・・」
プルツー「このクリスタルに私が触れれば、オマエが助かるんだろ。」
痔  「おッ・・・おいプルツー!」
命  「いくらプルちゃんでも、呪いのパワーからは逃げられないわッ!」
プルツー「・・・・・・」
フレイ「プルちゃんッ、ごめ・・・(私、一生このままなんて嫌ッ・・・)」
プルツー「謝るな。オマエは私の友達だ。」
フレイ「プルちゃんごめんなさいッッ!触っちゃダメーーーーーーーッッ!!!」
 
    ピキッ!!

フレイ「クリスタルが・・・・・・」
プルツー「砕けちったぞ。」
フレイ「キャッ・・・!Zマスターが立ったーーーッッ!!」
Zマスター「イヤー、いーもん見せてもろた。嬢ちゃん達の、純粋さにおいちゃんノックアウトや!
      わいも心入れかえて、タニシのように真水で生きるわ。」
フレイ「無理でしょ・・・」
Zマスター「ほな、サイナラっっ!!」
痔  「いやーーーッ何はともあれ、良かった♪良かった♪」
フレイ「・・・・・・・・・・埋まってなさいよ。馬鹿。」
痔  「・・・・・・・・・・」



422 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 19:44:58 Wsa0J9ha
~某プラント・港町の酒場~

ラクス「マスター、おかわりですわぁ。」
ルネ 「まだ飲むのー?底なしね、ラクス。」
ラクス「お黙りなさいな、ルネさん。私、退屈でつまりませんの。飲まずにやっていられませんわ。」
** 「お待たせしましたー。スペシャルドリンクは、銃弾のシャンペンシャワーです。
    αナンバーズ、特戦部隊隊長ラクスさんよぉ~。荒っぽすぎる戦い方で、司令部と対立して、
    αナンバーズを離脱したって噂は本当らしいな・・・
    アンタのその首には、莫大な懸賞金がかけられてんだ。死んでもらうぜッッ。」
ラクス「まぁまぁ~・・・殺し屋(デザート)ですの?
    貴男方・・・・・・・(パリーン)」

ラクス 「ウフフッ・・・♪」
アスカ 「あ~あ・・・店ごと?」
ラクス「こんな素人をむけられるとは、私もナメられたものですわぁ・・・」
アスカ「特戦部隊に潰された部隊は、山ほどあるからね。まぁ、この程度の恨みも買うでしょ。」
ラクス「フゥ・・・つまりませんわ。いっその事、生きていたナチュラルのアイドルでも利用しまして、
    ブル-コスモスの存在でも、抹消致しましょうか♪」
ルネ 「まッ・・・マジ!ラクス!?」
ラクス「当たり前ですわ。私、退屈してますの。それに、挨拶もなしに勝手に脱隊した可愛い子にも会いたいですわぁ♪」

アベル「・・・・・・・」
痔  「ああ~~・・・ミリーがいっぱい襲ってくる~~。」   
    

投稿者 ko-he : 2006年08月28日 01:38 : 単発スレ

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コメント

細かいことだけどEVA量産型はエヴァンゲリオン5~13号機なので3号機はないのよ~

投稿者 Anonymous : 2006年08月28日 15:57

もっと細かい事だけどEVAは零号機と初号機以外はみんな量産型なのよ~

投稿者 Anonymous : 2006年08月30日 07:19

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