62 ：それも名無しだ ：2006/05/21(日) 19:41:30 k8Oo7Y4b
ツグミ「フィリオオオオ!」
星の海に行く為の新型機のトライアルの最中に私は死んでしまいました

死んだ私の東方は赤く燃えている

死神「えー、ではさっそくあの世へご案内します」
フィリオ「死神さん…僕を5秒でいいから生き返らせてもらえませんか」
死神「え、何でですか」
フィリオ「僕、東方不敗のファンなんです。せっかく病死したんですから…
　　　　　見よ!東方は!(赤く燃えているゥゥ!!)と言って死にたい」
死神「いるんだよ、こういう人が…」
フィリオ「人生最後の言葉ってやっぱり大事だと思うんですさっき死ぬ間際僕が何て言ったと思いますか」
死神「さあ…」

フィリオ「僕、宇宙好きだからつい長めにトライアルしちゃった
　　　　　トライアルする略して『トライアる』なんてね…オボオッ(吐血)」
ツグミ「フィリオーーーーー!!」

フィリオ「それが僕の人生最後の言葉でした…自分でもつまらない事言ったと思います」
死神「そ、それは確かに…最後の言葉にしては寒いですね…」
　　「じゃあ特別に5秒だけですよ。5秒あれば見よ東方はって言えますよね」
フィリオ「はい、よゆう」
死神「じゃ、いきますよ!ピーチク、パーチク、ホイホイホイ!」
フィリオ「な、何言ってるんですか…?」
　　　　「ハッ、こ…ここは…」
ツグミ「あっフィリオ!い…生きてた!」
フィリオ(あっそうか僕生き返ったんだ…!苦しっ、で、でも言わなきゃ…
　　　　　東方不敗のようにかっこよく死ぬ為に…)

63 ：それも名無しだ ：2006/05/21(日) 19:42:33 k8Oo7Y4b
フィリオ「ゲホッ、みっ……見よ………み………見よ、とうふ…」(ガクッ)
ツグミ「フィリオーーーーーー!!フィリオがまた死んだーーー!」

フィリオ「まちがえた…」
最後の言葉『見よ、とうふ…』
フィリオ「もーいっかい!もーいっかい!」
死神「ええ～そんなアンコール!アンコール!みたいに言われても…」
フィリオ「あまりにも苦しくてまちがえました。
　　　　　もーいっかいだけ生き返らせてください10秒だけ」
死神「うわ～～5秒増やしたよ、図々しいなこの人
　　　本当にこれで最期ですよピーチク、パーチク、ホホイホイホイ!」
フィリオ「う～～ん…」
ツグミ「うおおっ!?ま、まだ生きてた!すごいフィリオ!」
フィリオ(マゴオオオ～～ッめちゃくちゃ苦しい!で、でも言わなきゃ東方不敗になるんだ僕!)
　　　　「み……見よ……見よ…東…東ほ…」
レーツェル「あっフィリオ!フィリオじゃないか!?おい、どうした血が出てるぞ!」
フィリオ「……!し……親友の…トロンベ……」(ガクッ)
ツグミ「フィリオーーー!!フィリオがまた死んだーーー!!」
最後の言葉『親友のトロンベ』
フィリオ「もーいっかい!もーいっかい!」
死神「ええ～～～っだからそんなアンコール!アンコール!みたいに言われても…」

64 ：それも名無しだ ：2006/05/24(水) 11:27:05 bDgkNw0D
フィリオかっこわりぃwwwww
親友のトロンベで吹き出したwwwww

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13 ：アンナデ1/2 ：2006/04/22(土) 20:27:08 +NZ8B8g5
ユリカ「え?ウリバタケさんが資金を横流ししている?」

アンラッキーナデシコ

ユリカ『艦長としてナデシコにいるのはいいけどこういう騒動は困るなぁ・・・』
山田「おーい艦長!」
ユリカ「あ、山田さん」
ガイ「ガイだ!ダイゴウジ!どうしたんだよそんなに慌てて」
ユリカ「実はウリバタケさんがエステの資金を・・・」
ガイ「うわぁぁぁぁ!!」ドカーン!
ユリカ「次郎さぁーーーーーーーーん!!」
ガイ『俺の夢はゲキ・ガンガーのパイロットになることなんだ
　　　不安?そうだなぁ、俺のスペース・ガンガーがギシギシいってることかな』
ユリカ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
　　　『山田さん人気が出る前に3話くらいで死にそうだった次郎さん
　　　　私はあなたの事を忘れない』
アキト「おーいユリカァ!」
ユリカ「あ、アキトォー!」
アキト「どうしたんだよ出撃前のカタパルトのとこになんか慌ててきて」
ユリカ「うん、ウリバタケさんがこっちに来たって聞いて・・・」
アキト「うぉ!だあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ドカーン!
ユリカ「アキトオォォォォォーーーーーー!!!!」
アキト『俺実は火星にいた時からお前のこと好きだったんだぜ?気付いてなかっただろ?
　　　　そして俺のエステバリスがだんだんギシギシいってきていて』
ユリカ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
　　　『アキト!誰よりも私を愛し尽してくれていたアキト!
　　　　私はあなたの事を忘れない』

ヒカル「あ、かんちょー!」
ユリカ「あ、ヒカルさん」
ヒカル「どうしたのいまから私が出撃って時にそんなに急いで」
ユリカ「うん、ちょっとウリバタケさんに・・・」
ヒカル「どぅぉ!きゃああああああ!」ドカーン!
ユリカ「ヒカルさぁーーーん!!」
ヒカル『艦長が私の同人製作手伝ってくれた時すごく嬉しかった
　　　　そしてだんだん私のエステちゃんがギシギシ・・・』
ユリカ「うわぁぁぁぁぁぁぁん!」
　　　『ヒカルさん、アキトとゲキ・ガンガーの話で楽しそうにしていたヒカルさん
　　　　私はあなたの事を忘れない』
イズミ「カンチョーさぁーん」
ユリカ「あ、ダジャレが好きなイズ・・・」
イズミ「ぬ?あぁぁぁぁぁぁぁ!!」ドカーン!
ユリカ「イズミさぁーーーん!!」
イズミ『人の人生なんて儚いものそして私のエステはギシギシDEATH』
ユリカ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
　　　『イズミさん綺麗な名前とは見た目が違って将来BARのママになりそうなイズミさん
　　　　私はあなたを忘れない』
リョーコ「かんちょー!!」
ユリカ「あ、リョーコさん」
リョーコ「さっきルリがそこにあるエステバXとかいうのを調べてほしいって言ってたぞ
　　　　　なんでもウリバタケがこっそり作っていたとか」
ユリカ「はい、その件でこっちに来たんですから
　　　　あ、このエステバリスが資金をごまかして作ったもの・・・」ドカーン
ユリカ「リョーコさーーーーん!!!」
リョーコ『いいか艦長俺はアキト争奪戦を諦めたわけじゃねぇ料理だって負けないからな!』
ユリカ「リョーコさん、地毛は黒いのに何を思ったのか緑にしちゃったリョーコさん
　　　　そういえば肝心のウリバタケさんはどこ・・・」バキッ
　　　「ぎゃああああああああああああ!」ドカーン