スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その139
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1173374026/l50
519 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 22:29:06 b4yc1pr9
ダイテツ「さて、今年も桜の季節が近付いてきたな」
ショーン「満開の桜の中での酒はいつもとはまた違った趣がありますからな」
エクセレン「あらショーン副長、お花見の経験がありまして?」
ショーン「ダイテツ艦長と毎年飲んでいますよ」
リー「未成年の連中はジュースだな」
520 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 22:30:01 L9wGQ58j
>>519
ラト・マイあたりが、アルコールを誤飲するんだな。
521 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 22:32:28 lVhLDIQc
>>520
でもってそのアルコールには興奮するお薬が誰かの手でで入れられてるんだな?
522 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 22:37:27 b4yc1pr9
>>521
飲酒前「けっ!酒はのんでものまれるなって言うだろうが、酔っ払う奴が悪ぃんだよ!」
飲酒後「うおおおお!殺す殺す殺す殺ぉぉす!!」
531 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 23:06:39 bYLT/vtF
>>519
カルビ「…ふう、こんなに美味しいお酒なんて、久しぶり」
アル「…カルヴィナ」
カルビ「あら、アル。あなたも楽しんでる?」
アル「ああ、いい気分の酒だ。…ただ」
カルビ「ただ?」
アル「私は酒を飲んだのは久しぶりだ」
カルビ「ええ」
アル「そして、酒に酔ったときは、大抵記憶がない」
カルビ「なるほど」
アル「しかも…そういうときは、大抵…周囲の人に迷惑をかけているらしい」
カルビ「…それで?」
アル「それで、もう、完全、完璧、意識がとぶギリギリまで酔った」
カルビ「…つまり?」
アル「君を襲っても犬にかまれたと思って諦めてくれ」
カルビ「あ、ちょっとアルこんなところで、ってあ、だめ(ry」
翌日、ナニが起きたかをそのときいた人から聞いたアル=ヴァンが
顔を青ざめて落ち込んだのは、また別の話
537 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 23:19:22 OAqNG+bU
>>531
セティ「どこの世界にもいるのよね、そういうヒトって」
ロフ「……」
ゼブ「ま、こ~こは聞~こえな~いふり~、っと」
541 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 23:24:02 UKG29pUv
>>520
誤飲してリュウセイを正座させて説教
まで読んだ
544 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 23:30:48 k1V/m3cq
酒を飲むとあらびっくりカチーナが急におしとやかに。
対してレッフィーが凶暴になり、広島弁でカチーナに絡んで芸を強要したりする。
545 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 23:32:36 a0sWGyOj
性格を反転させるだけでは芸があるまい。
普段言わないとか言えない様な本音をぽろっと漏らしたりとかそう言うのもだな。
546 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 23:34:42 b4yc1pr9
カチーナ「あんだぁ~ラッヘルてめぇは酔ってねぇのかぁ?」
ラッセル「ええ、酒には強い方ですから」
552 :名無しさん@お腹いっぱい :2007/03/11(日) 00:01:25 XfCYELLX
>>546
それで酔ったカチーナさんがラッセルに甘えたり、溜め込んでいたストレスが爆発してラッセルの胸で泣いたり
す る わ け だ な ?
553 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:03:29 pH8rsPWL
ODE解除承認
555 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:04:31 o+08YL6N
>>553!こうへーから託されたキーを!
556 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:06:52 blGuJkb6
>>555
これがODEの鍵だぁあああっ!
558 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:07:39 62EYWYOO
萌えスレの繁栄のために!
ODEシステム、解除、承認!!
これが勝利の鍵だぁぁぁぁぁぁっ!!
560 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:10:39 OHh4QPYR
こんな時に限ってネタが思いつかぬぇー!
561 :554 :2007/03/11(日) 00:12:04 62EYWYOO
自分でネタを振ったのだから書かねばなるまい。
統夜(ゴスロリ)『ト、トウマさん!?ちょ、落ち着いて!』
トウマ『統夜・・・ゴメンな、俺、自分をこれ以上抑えられねえんだ…。』
統夜『だ、だからって…こんな…俺達は男同士なんですよ!?』
トウマ『お前が!お前がそんな格好してるのが悪いんだ!
そんな顔と格好で俺を狂わせるからあっ!』
統夜『ちょっと待っ…んっ…!』
スレイ『・・・自分でも、異常だって分かってる。
だけどな・・・長い間女同士のチームを組んでいると…こういうものが来ると…抑えが…。』
統夜(フリフリドレス)『お、落ち着いてください、スレイさん!
その…スレイさんの趣味をどうこう言うつもりはありませんけど…こういうのは・・・。』
スレイ『統夜は私が嫌いか?』
統夜『い、いや…そんなことは。』
スレイ『・・・じゃあ、いいだろう。すまない…もう限界だ。』
統夜『だ、だからこれは・・・んむっ・・・!』
―原稿終了―
カティア「今年の夏はこれで勝負よ・・・!」
ツグミ「やっぱり統夜君って女装させると冴えるわねー。お陰でネタに困らないわ。」
統・ト・ス「「「おいコラそこのマダオ(まるで駄目な女)ども」」」(気迫+魂+必中)
578 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:20:46 vMBiuw1J
>>561
判ってない、アンタホント判ってないよ。ODEが解除されたんならだな。
今は亡きフィリオを想って一人上手に耽ってしまうツグミとか!
うっかりその声を聞いて当てられてしまい、こちらも一人上手に耽ってしまうスレイとか!
途中まで優位だったけどやっぱり夜を統べられてヘロヘロでメロメロになってしまうカティアとか!
そう言う方向でいくべきだr(通信が途絶えました
568 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:17:28 RQsjEbgT
>>554
統夜が嫌がるのですっぱり801から足を洗うと約束したカティア。
数ヶ月後、悩みの種が減って清々しい気分の統夜の元に、激怒のスレイが。
スレイが手にしていた物は、統夜×カティアのドエロい同人誌(著:カティア)だった。
というのを考えていたけど、カティア=腐女子なネタ振りが最近無かったので忘れてた。
576 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:20:31 OHh4QPYR
>>568
それなんてりーず工房?
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562 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:13:06 JLPBVZ2q
よし。O(おいら)D(だめにんげんだけど)E(エロ大好き)システムが解除されたことだし。
適当に投下するがいいか?
ちなみにヤマ無しオリ無し意味不明。な作品だ!
564 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:16:25 62EYWYOO
>>562
投下、承認!
572 :1/3 :2007/03/11(日) 00:19:11 JLPBVZ2q
っていきなり承認!?
グダグダな上に長いですがお付き合いいただければこれ幸い。
スペースノア級万能戦闘母艦ハガネ。
前艦長の遺志を継いだオノデラ艦長率いる精鋭部隊である。が。
これまた前艦長と同様に上官の怒りを買ってしまい。世界中の紛争鎮圧に、日々駆け回る不遇の艦である。
そんなハガネは、南アフリカに根強く残るDC残党、その拠点のひとつを落とし、久方ぶりに伊豆基地へと戻っていた。
艦長のお言葉も無事終わり、当直を残して三々五々散っていく乗組員達。
ある者は買い物へ。ある者はひたすら寝る為に。またある者達は2人だけの時間を過ごさんと、絶対幸運圏を形成しつつ何処へと消えていった。
そんな中、SRXチームのマイ・コバヤシは、真剣な面持ちで一人の青年の下へと向かっていた。
マイの向かう先には小さな人だかり。そこには同じSRXチームのメンバーが揃い、今回の帰港をどう過ごすかを話し合っていた。
「私はまず、足りなくなった化粧品を買いに行こうかしら。さすがにこの仕事だと無くなる度に買いに行くわけにはいかないものね。
通販が使える訳でもないし。自分の肌にあった物はある程度買い置きしておかなきゃ」
「ふむ。大尉のような女性でも美容関係の悩みが多いのですね。だとすると大尉は明日買い物ですか」
「アヤ。迷惑でなければ私も同行していいかしら。
最近、少しメイクしてみたらどうかと勧められたのだけど、ちょっとそっち方面は苦手なのよ」
「ええいいですよ。隊長は素材がいいし。色々と映えそうですからね。楽しみにしててください」
「隊長も明日は大尉と買い物と。ということはマイも一緒ですね」
「ええ、そのつもりよ。欲を言えば荷物持ちが欲しいところだけど。ライはどう?」
「俺はリュウセイ次第でしょうか。できれば居残ってコイツに追加の訓練を受けさせたいところですが」
「うえ。パスパス。折角戻ってこれたんだ。こないだのワンフェスの出展物をチェックして、それからまだ買ってないプラモ買いにいかねえと」
「決まりね。
明日はSRXチーム全員で買い物に出ることにしましょう。
集合は明日ヒトマルサンマル。各自遅れないよう――特にリュウセイは」
「ライ、たの――自分で起きろ――はい……」
楽しげに話し込む仲間達。普段なら自分もその輪に入り込もうとするのだろうが。今のマイにはそんなことはどうでも良かった。
マイは一直線に目的の相手であるリュウセイの元へと向かい――
「リュウ! 私の部屋へ来てくれ!」
――かくばくだんを落とした。
「リュウ! 私の部屋へ来てくれ!」
『!!??』
瞬間、マイを中心として半径約一万ミリメートルが静寂に凍る。
見れば、アヤはもちろんの事、ライやヴィレッタまでもが目を見開いて凍り付いている。
平然としているのは発言者のマイ。そして「鈍感のにぶちんの唐変木のetcetc...」と様々な二つ名を持つリュウセイの2人だけだった。
「ん? 別にいいけど?」
「そうか! ではすぐに! こっちだ!」
普通に、発言の内容を深読みすることすらせず普通に答えるリュウセイ。
そして答えを聞くや否や、即座にリュウセイの右手をホールド。おい、その速度だとリュウセイの足が地に着かないんじゃないか? と思わず言いたくなるような素晴らしいスピードで駆け出すマイ。
そして辺りには凍ったままの3人だけが残されていた。
『ちょっと待ったー!!』
マイがリュウを連れ出してから数分。あるいはそれ以上の時間が流れただろうか。その場に残された3人も同時に再起動を果たし、遅ればせながら全力のツッコミを入れていた。
「マイ! 貴女にはまだそれは早いわ! 私だってまだなのに!」
「くっ! 鈍感男だと思っていたがフェイクだったのか! さすがにマイが相手では倫理的な問題があるだろうに!」
「マイって以外に大胆だったのね」
『そういう問題ですか!?』
固そうな外見とは裏腹に、ちょっと天然風味のヴィレッタに向かい、ダブルで突っ込みを入れるライとアヤ。さすがにチームであるということだろうか。
「急ぐわよライ!」
「了解です大尉!」
ツッコミを入れられ、微妙に落ち込むヴィレッタを尻目に、マイの部屋へ向かい駆け出す2人。
見るとアヤの手にはT-link荒縄が握られ、すでに戦闘準備は整えられていた。
――余談だが。
このT-link荒縄。SRX開発スタッフであるロバート・オオミヤがその茶目っ気で作り出した荒縄であり。念動力を用いることで相手を的確に追尾。自在に縛ることが可能という優れものなのだ――
マイの部屋前。
アヤとマイ。そしてヴィレッタがドアの前に立つと、部屋の中からくぐもった声が聞こえてきた。
「防音悪いわね……
早いところ上に陳情して何とかしてもらわないと」
「隊長。それはとりあえず後回しにしてください。というか状況分かってますか?」
「ん? 最初は固まったが別にいいのではないか。リュウセイも人の子だと言う事がわかったわけだし」
「リュウはよくてもマイがダメなんです! 年齢とか姉妹間の順番とか!」
切羽詰った感のあるアヤ。色々とギリギリな様子ながらも声を潜める辺り、冷静なのかそうでないのか。
兎にも角にも、再び意識を部屋へ集中し、一同は中の物音を聞くことを再開した。
(――うなんだ。前から少しずつ生えてきたと思ってたが、気のせいだろうと)
(まあ普通に髪が伸びるよりは遅いペースみたいだしな)
(ああ。だがさすがにここまで生えてきては気のせいには出来ない。それにここをよく見てくれ……血も出てきたんだ)
『!?』
「?」
中からわずかにもれ出る会話を聞き、驚愕に震えるアヤとライ。その反面、一緒に聞いていたヴィレッタはなぜ2人が驚くのか正確にはわかっていない様子だった。
(このまま血が止まらなかったらどうすればいいか……)
(わかった。俺に任せてくれ。とりあえず血を拭いてみるか……)
『ちょっと待ったー!!』
思わず耳を塞いでしまうような轟音と共に開かれるドア。本来ならドアがスライドするはずであったが、今では哀れライの必殺・義手ペンストパンチによって中央から破られ、無残な姿を曝していた。
「マイ! 助けに来たわよ!」
言うが早いか、手にしたT-link荒縄を投擲し、瞬時のうちにリュウセイを簀巻きにするアヤ。
対してマイは突然の乱入者に目を白黒させていた。
「え? なんでアヤが?」
「もう大丈夫よ。あの鬼畜は私が退治したから……ね?」
涙しながらマイを抱きしめるアヤ。だがふとアヤは気づいた。
そう。部屋に突入したアヤが見たものは、簀巻きにされたリュウセイ。そしていつも通りの服装のマイの姿だった。
「あら? マイ。リュウに変な悪戯されてたんじゃないの?」
「何を言っているんだ。私はただ、リュウに悩み事の相談をしていただけなんだが」
「大尉……どうやら俺達の誤解だったようです。
今リュウセイを尋問したら、そこの人形のことで相談を受けただけだと……」
気絶したリュウセイの傍らに立つライの言葉を受け、その首を巡らせると、確かにマイの傍らには十二単を着た1体の人形が転がっていた。
「あら。これって私がマイに上げた雛人形?」
「ああ。でもよく見て欲しい……」
マイに言われ皆でよく見てみると、一見してただの女雛だが。その髪は膨れ上がり、またその目の部分からは赤い筋がひとつ流れていた。
「大尉……これは」
「えと……」
――呪いの人形
そんな陳腐な言葉が頭に浮かびながらも、どうしたものか一同が悩んでいると。
動かないはずの女雛の口がカタカタと音を鳴らし。次の瞬間どこからともなく『カ~カカカ!!』というけたたましい笑い声が聞こえてきた。
『ッ――!?』
真っ青になった顔色を変え。声を上げる余裕すらなく部屋を逃げ出す3人。
笑い声が響く部屋には、簀巻きで気絶したままのリュウセイと人形。そしてヴィレッタが残されていた。
「桃の節句を過ぎても雛人形を出したままにしていると呪われるという話は本当だったのね……」
ヴィレッタは女雛をしばらく見つめると、何事も無かったように踵を返し、自室へと戻っていった。
その後マイの部屋は、何事にも動じない男であるところのクォヴレーにより雛壇を取り払われ、何事も無い日常を取り戻した。
だがこの事件からしばらくの間、リュウセイの笑い声が『カ~カカカ!!』と腕が6本になった挙句、仲間のジャパニーズ・マジックから貰った肩当で必殺技を完成させるような、そんな笑い声を出すようになったのは別の話である。
599 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:49:21 9+kKzTIY
>>572 >>577 >>579
GJ!
さりげなく1人だけ冷静なヴィレッタに笑ったw
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
573 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/11(日) 00:20:06 O9C750go
リューネ「ではでは、かんぱーい!」
マサキ「待て! おまえ16歳だろが!」
リューネ「この間17になったよ」
マサキ「大差ねぇ! 未成年が豪勢にジョッキ飲みするんじゃねえよ」
リューネ「硬いねぇマサキは。ビールなんてジュースみたいなもんだよ。
時々日本酒で小粋にまとめたりもするけどね」
マサキ「おっさんか」
……
リューネ「ヒクッ、ヒクッ、うぇぇぇぇーん、えぇぇぇーん」
マサキ「おいおい、泣き上戸だったのかこいつ」
リューネ「親父死んじゃったし、身寄りいないし、何故かDCの裏切り者みたいな扱いだしぃぃ、うぇーん」
マサキ「気にしてたのか…」
リューネ「折角好きな人出来たのに、ニブチンだしライバルいるし十年越しだしぃぃぃ、シクシクシクシク」
マサキ「……」
リューネ「ラ・ギアス行っても外様みたいな扱いだし、アニメ化しても浮いてるとか立体無理とか言われるし、エグエグエグエグ」
マサキ「…あのなぁリューネ、俺は」
リューネ「シクシクシクシク、ヒック……くぅくぅ……」
マサキ「泣き疲れて寝ちまいやがった。…布団くらい掛けてやるか。いつも薄着しやがって」
リューネ「…くぅ…」
マサキ「……シュウの奴を倒して、一人前の操者になれた時は、俺からちゃんと言うからよ。
もう少し待っててくれや」
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