【フューリア】シャナ=ミア3【聖騎士団】 その5
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知識を得ていくうちにサイトロンの知識の共有も相まって以前よりも自分がずっと「彼女」の側の存在になっていくことが自覚できて
それがなんかくすぐったいような感じがするんだけどやっぱりどこか嬉しかったりするんだよ
それがただの地球人として生きていた過去と決別することすらも受け入れて
一方姫様も彼の変わっていくことが嬉しくてお義姉さんにそれを話したりするんです
義姉さんもその様子が微笑ましくて「初々しくていいわね」みたいなことを例の騎士さんに話してさ
「君も初めてあった頃、ムキになって何度もシミュレーターで私に挑戦してくる様は、今思えばかわいらしいと思うよ。
もちろん、今も私にとって君は魅了的な女性だがね」てな感じに返すんだよ
いきなりそんなこと言ってくるとは思ってなかったからちょっとどう答えればいいかわからずに
ちょっとだけ顔を赤くしてるカルヴィナさんを幻視した
俺の中では昔も今もパイロットとしては僅差で アル>カルヴィナ
異論は認める
カルヴィナ「シャナさん、埃がまだあそこの方に溜まっていますよ」
シャナ「ご、ごめんなさい...お義姉様」
シャナ「義姉さん、掃除しましたか?」
カルビ「したよ~」
シャナ「ちゃんとしてるならこんなこと聞きません」
カルビ「あんた私のおかんかよ~」
シャナ「掃除ぐらいちゃんとしてくださいって言ってるんです!」
異論は認める
なぜだか知らんが三角巾・エプロン・ハタキ装備のお姿が脳裏に浮かんだ
おひいさま何をなさっているのです!そのようなことは私達が!と、
フー=ルー指揮下、臨時紫雲家清掃部隊が結成される
テニア「え?」
シャナ「掃除用具持って来い!!」
テニア「あ、それは学校の道具が入ってて......」
シャナ「なんだこれは!」
メルア「シチューです!」
シャナ「これは!?」
テニア「いくらご飯です!」
シャナ「じゃあこれは!?」
カティア「わかりません!!」
シャナ「............」
メルア「きゃーっ、ブラジャーっ!」
テニア「きゃーっ、パンツーっ!」
カティア「甲子園の土ーっ!!」
シャナ「 黙 っ て ろ ! ! 」
こうですね
そうなると後々三人娘とシャナがステディな関係に......私は一向に構わん!!
シチュー
いくらご飯
ブラジャー
パンツ
甲子園の土
学校の道具...?
歌うようにピアノを弾く話なんだな、これが
のだめカンタービレみたいです
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