膝蹴小姫フェステニア・ミューズ其之参 その3
膝蹴小姫フェステニア・ミューズ其之参
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286 :それも名無しだ :2006/02/25(土) 21:42:52 ID:6/2a+a4c
でも火星丼っておいしかったら駄目なんだよな。ナデシコで普段出してるのは美味しいらしいけど
テニアはどっちが...どっちでも食いそうだな
テニアはどっちが...どっちでも食いそうだな
287 :それも名無しだ :2006/02/26(日) 13:47:11 ID:GxGEW2EZ
なら俺はテニアを食うよ
288 :それも名無しだ :2006/02/26(日) 17:12:02 ID:GFL2lPhn
鍋にでもするのか?
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292 :それも名無しだ :2006/02/26(日) 23:54:41 ID:GoSTmzYz
次の日早朝
まだ空が暗い時間。
アタシは二日連続で早起きをして、廊下を歩いている。
「テニア、どこへ行くの?」
「ひゃ!?か、カティア?と、トイレだよトイレ!うん!」
「トイレは逆方向よ?寝惚けてるの?こっちには統夜の部屋しかないわよ。」
「あ、あはは、そうだったね。じゃあ。」
くるりと向きを変えてお互いに別方向に進む。
「ってちょっと待った!あんたどこ行ってるのさ!?」
「私?統夜の部屋。布団にもぐり込みに。」
「・・・見てたんだ?」
「当然。今度は私の番だと思わない?」
「・・・だ、だめ!!」
「だめ?何故かしら?」
何故ってその・・・えーっと・・・その・・・
「とにかくダメ!!」
「話にならないわね。通してもらうわよ・・・それとも力ずくでも止めるつもり?」
不本意だけど・・・頷く。
「・・・場所を変えましょう。統夜が起きるといけないから。」
居間
「おまたせ。」
台所からカティアがやってきた。盆の上に何かを載せて布を被せている。
「残念だけど身体能力では貴女には敵わないわ。だから別の手を使わせてもらうわ。」
「別の手?」
「ええ、これが何かわかるかしら?」
盆の上の布を取り払った。
見覚えのある丼型のシルエット。
「!!アタシが備蓄してるちょっと豪華なカップ麺!?勝手に作ったな!?」
「その通り。ちょうど4分経つわ。どうする?」
「ええい、返せ!」
引ったくり、蓋を開ける。
濃厚な豚骨スープは寝起きで本調子でない胃には酷く効きそうだ。
いや、作られてしまった以上食べなければ!
意を決して麺をすすり上げる
ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞ!!
「食べながらでいいから見てくれるかしら?」
「はひを!?」
「まだあるの。これは湯を入れて3分45秒経った物、これは3分30秒経った物、これは2(ry
・・・そして今まさにお湯を注いでいる物。」
「!!!」
なんて・・・何てことをするんだ!!
「貴女は一個に付き15秒で食べなければいけないのよ。」
っく!!
ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞ!!
熱いスープに舌を焼かれながらもすすり込む!
「あと8秒!どうする、テニア?」
スープが熱くてなかなか飲めない!!
「あと3秒!ウソ!ホントはもう3秒過ぎてます!ヒッ、ハァーっ、はっはっはっ!!」
この女・・・絶対サディストだ!!
「完食おめでとう。12秒オーバーよ。10個目に取り掛かる頃には2分オーバーね。」
無視して次に取り掛かる。
絶対に無駄にはしない!!
まだ空が暗い時間。
アタシは二日連続で早起きをして、廊下を歩いている。
「テニア、どこへ行くの?」
「ひゃ!?か、カティア?と、トイレだよトイレ!うん!」
「トイレは逆方向よ?寝惚けてるの?こっちには統夜の部屋しかないわよ。」
「あ、あはは、そうだったね。じゃあ。」
くるりと向きを変えてお互いに別方向に進む。
「ってちょっと待った!あんたどこ行ってるのさ!?」
「私?統夜の部屋。布団にもぐり込みに。」
「・・・見てたんだ?」
「当然。今度は私の番だと思わない?」
「・・・だ、だめ!!」
「だめ?何故かしら?」
何故ってその・・・えーっと・・・その・・・
「とにかくダメ!!」
「話にならないわね。通してもらうわよ・・・それとも力ずくでも止めるつもり?」
不本意だけど・・・頷く。
「・・・場所を変えましょう。統夜が起きるといけないから。」
居間
「おまたせ。」
台所からカティアがやってきた。盆の上に何かを載せて布を被せている。
「残念だけど身体能力では貴女には敵わないわ。だから別の手を使わせてもらうわ。」
「別の手?」
「ええ、これが何かわかるかしら?」
盆の上の布を取り払った。
見覚えのある丼型のシルエット。
「!!アタシが備蓄してるちょっと豪華なカップ麺!?勝手に作ったな!?」
「その通り。ちょうど4分経つわ。どうする?」
「ええい、返せ!」
引ったくり、蓋を開ける。
濃厚な豚骨スープは寝起きで本調子でない胃には酷く効きそうだ。
いや、作られてしまった以上食べなければ!
意を決して麺をすすり上げる
ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞ!!
「食べながらでいいから見てくれるかしら?」
「はひを!?」
「まだあるの。これは湯を入れて3分45秒経った物、これは3分30秒経った物、これは2(ry
・・・そして今まさにお湯を注いでいる物。」
「!!!」
なんて・・・何てことをするんだ!!
「貴女は一個に付き15秒で食べなければいけないのよ。」
っく!!
ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞ!!
熱いスープに舌を焼かれながらもすすり込む!
「あと8秒!どうする、テニア?」
スープが熱くてなかなか飲めない!!
「あと3秒!ウソ!ホントはもう3秒過ぎてます!ヒッ、ハァーっ、はっはっはっ!!」
この女・・・絶対サディストだ!!
「完食おめでとう。12秒オーバーよ。10個目に取り掛かる頃には2分オーバーね。」
無視して次に取り掛かる。
絶対に無駄にはしない!!
311 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 16:11:23 ID:ZEsONBdg
カティア「ひゃーはっはっは、テニアァ?どうしてここにいるの?
貴方は昨日楽しんだじゃない。駄目じゃないの、順番が終わったのに出てきちゃ!」
テニア「行かせないよ!」
カティア「あなたは寝てなきゃあああ!」
テニア「心まで腐ったか、カティア!」
>>292のカティアならザビーネ役もこなせそうだな
貴方は昨日楽しんだじゃない。駄目じゃないの、順番が終わったのに出てきちゃ!」
テニア「行かせないよ!」
カティア「あなたは寝てなきゃあああ!」
テニア「心まで腐ったか、カティア!」
>>292のカティアならザビーネ役もこなせそうだな
312 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 19:42:49 ID:4gpJfq4D
>>311
そう来たか!
触発されて続きを書いてみるテスト
カティア「く くく・・・マサキが・・・統夜と寝てもよいと・・・おっしゃったのよ!
わ、私と統夜のすばらしい未来を!
2人っきりのバラ色の世界を・・・」
テニア「カティア・・・アンタが――最も迷惑をかけたくないと言った男はね―――
アンタが壊れる事など正しいとは思ってない!
独り占めをよしとしない者が他人を寝取ることで悲しまないのなら、
それは独り占めを正しいと思うことになる
・・・統夜独り占めははじめからまちがっていたんだよ・・・カティア」
・・・スンマソ、最後適当だわ。
そう来たか!
触発されて続きを書いてみるテスト
カティア「く くく・・・マサキが・・・統夜と寝てもよいと・・・おっしゃったのよ!
わ、私と統夜のすばらしい未来を!
2人っきりのバラ色の世界を・・・」
テニア「カティア・・・アンタが――最も迷惑をかけたくないと言った男はね―――
アンタが壊れる事など正しいとは思ってない!
独り占めをよしとしない者が他人を寝取ることで悲しまないのなら、
それは独り占めを正しいと思うことになる
・・・統夜独り占めははじめからまちがっていたんだよ・・・カティア」
・・・スンマソ、最後適当だわ。
313 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 21:32:07 ID:WLoOas3T
>>312
いいシーンだがあそこのキンケドゥの言葉はものすごい詭弁というか暴論だと思うのも私だ
いいシーンだがあそこのキンケドゥの言葉はものすごい詭弁というか暴論だと思うのも私だ
314 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 22:38:23 ID:3Y8d5wYO
>>313
どんなだっけ?教えてユゼース
どんなだっけ?教えてユゼース
317 :それも名無しだ :2006/03/03(金) 10:36:14 ID:IhBxzpn7
>>314
キン「ザビーネ...お前が最も支配者にふさわしいと言った女性は
支配することを正しいとは思っていない
支配をよしとしない者が最も支配者にふさわしいのなら、
支配などすべきではないということになる
貴族主義ははじめからまちがっていたんだよザビーネ」
うろ覚えだがクロスボーンで唯一嫌いなポイントだ
映画F91での貴族主義はそれなりに筋の通った思想だったが、
クロスボーンではたんなる悪者用の理屈にされてしまってる
以上スレ違いスマソ
キン「ザビーネ...お前が最も支配者にふさわしいと言った女性は
支配することを正しいとは思っていない
支配をよしとしない者が最も支配者にふさわしいのなら、
支配などすべきではないということになる
貴族主義ははじめからまちがっていたんだよザビーネ」
うろ覚えだがクロスボーンで唯一嫌いなポイントだ
映画F91での貴族主義はそれなりに筋の通った思想だったが、
クロスボーンではたんなる悪者用の理屈にされてしまってる
以上スレ違いスマソ
319 :それも名無しだ :2006/03/03(金) 17:28:12 ID:83oNUier
>>317
貴族主義は、貴族の資格(試験あり)を得た者は、
大きな権利を得られるが、義務もしっかりと守らなければならない
そういった、しっかりした貴族が人を治めるべきって思想だっけか
貴族主義は、貴族の資格(試験あり)を得た者は、
大きな権利を得られるが、義務もしっかりと守らなければならない
そういった、しっかりした貴族が人を治めるべきって思想だっけか
320 :それも名無しだ :2006/03/03(金) 21:14:00 ID:Xx1ZnoWq
>>317-319㌧㌧
しかし、>>317,318と>>319じゃ随分と印象が変わるもんだなあ
しかし、>>317,318と>>319じゃ随分と印象が変わるもんだなあ
293 :それも名無しだ :2006/02/26(日) 23:57:55 ID:GoSTmzYz
3個完食!!
時間がかかりすぎてる。
こうなったら主義に反するけどスープは残すしかない!!
4個目は麺だけをたいらげ5個目に突入する。
「あら?いい判断ね。でも次は・・・」
次?
6個目を見る。
「湯きりタイプ!?」
「早く流しに捨ててきなさい。大丈夫。スープ用のお湯は確保してあるわ♪」
「うわーん、ずるい!!」
「あなたが買ったものよ?こうしている間にも時間は過ぎてるわ」
うう~、覚えてろ!!
「流しまで行くのに随分時間がかかったのね?」
「うるさい!さっさとスープいへろ?・・・はれ?」
体に力が入らない。ろれつが回らない。思考も鈍ってきた。
「・・・ようやく効いたみたいね。冥王印の痺れ薬。大丈夫。1時間ほどで動けるようになるわ♪
メルア用にケーキも準備してたけど無駄になったわね。あの娘、朝弱いから。」
「っふ!ほほまへやふほ!?(っく!ここまでやるの!?)」
「貴女がいけないのよ?いつもいい目を見て。たまには主役交代してもいいと思わない?」
だんだん力が抜けてきた。
このままではアタシのラーメン達は無残な最期を遂げ、統夜の隣は・・・・
「じゃあ行ってくるわ♪」
せめて一太刀!!
「ファヒア!ほへははんふぁはあはふ?(カティア!これがなんだかわかる?)」
「何を言ってるの?カセットテープ?・・・それは!?」
さっきお湯を捨てに行ったついでにカティアの部屋から取ってきたものだ。
「私が編集した熱血ソングB・O・G(ベスト・オブ・グリニャール)シリーズその一!?
やめて!!その中には隣の県までレンタルしに行った曲も入ってるのよ!?それにもう店が閉店して二度と借りられない物も」
「はぁへんほふふぁひ・・・ほほひひへ!!(ラーメンの恨み・・・思い知れ!!)
べキン!!
アタシは気を失った。
「も~、カティアちゃんなんで起こしてくれないんですか~、あれ?いい匂い?」
居間から甘い香りがする。
「ケーキがあるんですか?・・・って、どうしたんですか!?テニアちゃん!カティアちゃん!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・『銀河旋風ブライガー』・・・『疾風ザブングル』・・・『鋼鉄ジーグのうた』・・・」
「テニアちゃんこんなところで寝てたら風邪ひきますよ?カティアちゃん、どうしたの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・『夢色チェイサー』・・・『CROSS FIGHT!』・・・『ダンバインとぶ』・・・」
「それはともかくこのケーキ食べてもいいですよね?ちゃんと聞きましたよ?食べますよ?食べますよ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・『おれはグレートマジンガー』・・・『戦士よ、起ち上がれ』・・・『勇気があれば』・・・」
「おいひいれふ、はえ?らんらかははまが・・・・・」
」
時間がかかりすぎてる。
こうなったら主義に反するけどスープは残すしかない!!
4個目は麺だけをたいらげ5個目に突入する。
「あら?いい判断ね。でも次は・・・」
次?
6個目を見る。
「湯きりタイプ!?」
「早く流しに捨ててきなさい。大丈夫。スープ用のお湯は確保してあるわ♪」
「うわーん、ずるい!!」
「あなたが買ったものよ?こうしている間にも時間は過ぎてるわ」
うう~、覚えてろ!!
「流しまで行くのに随分時間がかかったのね?」
「うるさい!さっさとスープいへろ?・・・はれ?」
体に力が入らない。ろれつが回らない。思考も鈍ってきた。
「・・・ようやく効いたみたいね。冥王印の痺れ薬。大丈夫。1時間ほどで動けるようになるわ♪
メルア用にケーキも準備してたけど無駄になったわね。あの娘、朝弱いから。」
「っふ!ほほまへやふほ!?(っく!ここまでやるの!?)」
「貴女がいけないのよ?いつもいい目を見て。たまには主役交代してもいいと思わない?」
だんだん力が抜けてきた。
このままではアタシのラーメン達は無残な最期を遂げ、統夜の隣は・・・・
「じゃあ行ってくるわ♪」
せめて一太刀!!
「ファヒア!ほへははんふぁはあはふ?(カティア!これがなんだかわかる?)」
「何を言ってるの?カセットテープ?・・・それは!?」
さっきお湯を捨てに行ったついでにカティアの部屋から取ってきたものだ。
「私が編集した熱血ソングB・O・G(ベスト・オブ・グリニャール)シリーズその一!?
やめて!!その中には隣の県までレンタルしに行った曲も入ってるのよ!?それにもう店が閉店して二度と借りられない物も」
「はぁへんほふふぁひ・・・ほほひひへ!!(ラーメンの恨み・・・思い知れ!!)
べキン!!
アタシは気を失った。
「も~、カティアちゃんなんで起こしてくれないんですか~、あれ?いい匂い?」
居間から甘い香りがする。
「ケーキがあるんですか?・・・って、どうしたんですか!?テニアちゃん!カティアちゃん!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・『銀河旋風ブライガー』・・・『疾風ザブングル』・・・『鋼鉄ジーグのうた』・・・」
「テニアちゃんこんなところで寝てたら風邪ひきますよ?カティアちゃん、どうしたの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・『夢色チェイサー』・・・『CROSS FIGHT!』・・・『ダンバインとぶ』・・・」
「それはともかくこのケーキ食べてもいいですよね?ちゃんと聞きましたよ?食べますよ?食べますよ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・『おれはグレートマジンガー』・・・『戦士よ、起ち上がれ』・・・『勇気があれば』・・・」
「おいひいれふ、はえ?らんらかははまが・・・・・」
」
294 :それも名無しだ :2006/02/27(月) 00:00:10 ID:GoSTmzYz
しばらく後
「・・・・また・・・・探せばいいわ!!」
心で血の涙を流しつつ私は走った。
このまま座り込んでいてはテープが浮かばれない!!
「私は行くわ!!」
統夜の部屋、ドアノブを手にとる。
「・・・ん、うーーーん」
かかえていた抱き枕を放し、布団の中で伸びをする。
実に抱き心地がいい。思い切って買ってよかった。
「・・・・・・ふぅ」
顔を洗うためにのそのそ起き上がる。
ドアを開けた。
ガチャ
「・・・・こんな所で何してるんだ?お前ら。」
部屋の前で三人が体育座りをしていた。
「・・・・・・・どうして鍵なんかかけてるのよ?これじゃ私は・・・ううぅ・・・」
「何のためにラーメンは・・・・ひどい・・・・統夜のバカ!!」
「でもケーキは美味しかったですよ?」
「な、何で泣く?俺が悪いのか?」
「 「 悪い!! 」 」
「ご、ごめん。」
==
よくわからん話になった('A`)
だが私はあやま(ry
「・・・・また・・・・探せばいいわ!!」
心で血の涙を流しつつ私は走った。
このまま座り込んでいてはテープが浮かばれない!!
「私は行くわ!!」
統夜の部屋、ドアノブを手にとる。
「・・・ん、うーーーん」
かかえていた抱き枕を放し、布団の中で伸びをする。
実に抱き心地がいい。思い切って買ってよかった。
「・・・・・・ふぅ」
顔を洗うためにのそのそ起き上がる。
ドアを開けた。
ガチャ
「・・・・こんな所で何してるんだ?お前ら。」
部屋の前で三人が体育座りをしていた。
「・・・・・・・どうして鍵なんかかけてるのよ?これじゃ私は・・・ううぅ・・・」
「何のためにラーメンは・・・・ひどい・・・・統夜のバカ!!」
「でもケーキは美味しかったですよ?」
「な、何で泣く?俺が悪いのか?」
「 「 悪い!! 」 」
「ご、ごめん。」
==
よくわからん話になった('A`)
だが私はあやま(ry
298 :それも名無しだ :2006/02/27(月) 13:58:47 ID:YMMDQZOo
>>291-294
なんて恐ろしい真似を...!
伸びたカップラーメンほど不味いものはないですよ。
なんて恐ろしい真似を...!
伸びたカップラーメンほど不味いものはないですよ。
297 :それも名無しだ :2006/02/27(月) 01:30:29 ID:LHE0r+LG
カセットテープて......なんでそんなローテクな物をwww
てか選曲がシブすぎだwwwwwwwww
てか選曲がシブすぎだwwwwwwwww
299 :それも名無しだ :2006/02/27(月) 16:17:09 ID:3t7zwQKs
>「ホースは麺類じゃない・・・ぺってしなさい・・・」
ここで吹いたw
ここで吹いたw
300 :それも名無しだ :2006/02/27(月) 18:20:10 ID:92rLLSp4
>「あと3秒!ウソ!ホントはもう3秒過ぎてます!ヒッ、ハァーっ、はっはっはっ!!」
ちょwwガウルンww
ちょwwガウルンww
301 :それも名無しだ :2006/02/28(火) 13:44:37 ID:m1nKqmm7
恐ろしい戦いだな
302 :それも名無しだ :2006/02/28(火) 15:11:39 ID:s/DGz9KK
テニアは最初にプニプニされたし、メルアはケーキ食べて満足してるし
いいとこ無かったカティアカワイソス
まぁ、テニアにカップ麺食わせてるときは楽しそうだったがなw
いいとこ無かったカティアカワイソス
まぁ、テニアにカップ麺食わせてるときは楽しそうだったがなw
303 :それも名無しだ :2006/02/28(火) 18:55:51 ID:c61VfFPX
カティアはSだなw
間違いないw
間違いないw
305 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 00:58:50 ID:nWTUg7yq
テニアはドMだな、間違いない
306 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 01:07:17 ID:SnwO7kCZ
ドMを装ったドSだよ
307 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 02:17:51 ID:X4Afi0Hc
テニアがSで、カティアがM、メルアがL・・・
何って?もちろん胸のサうわやめqあwせdrftgyふじこlp
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何って?もちろん胸のサうわやめqあwせdrftgyふじこlp
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304 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 00:15:36 ID:sW6TkZ4Q
フェステニア・ミューズは・・・返してもらう!!
308 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 11:23:16 ID:ZEsONBdg
>>304
貴様のものではあるまい!
貴様のものではあるまい!
310 :それも名無しだ :2006/03/02(木) 13:56:06 ID:agqPPsJL
絵が昭和なのがなんとも
322 :それも名無しだ :2006/03/03(金) 23:33:54 ID:5ZjoqkW8
流れを読まずにネタ投下。
テニア「安心したよ、カティア! あんた...まだ人間だ!」
「鼻血娘でも801女でもサディストでもない!」
「心の歪んだだけのただの人間だっ!」
カティア「貧乳のいうことかぁぁっ!!」
・・・膝食らってくる。
テニア「安心したよ、カティア! あんた...まだ人間だ!」
「鼻血娘でも801女でもサディストでもない!」
「心の歪んだだけのただの人間だっ!」
カティア「貧乳のいうことかぁぁっ!!」
・・・膝食らってくる。
323 :それも名無しだ :2006/03/03(金) 23:43:33 ID:l9edwUXs
>>322
メルア「つくづくテニアちゃんは悪い子です! 巨乳の言うことに逆らうのはよくないです!」
325 :それも名無しだ :2006/03/04(土) 00:23:51 ID:848SnXT5
テニア「メ...メルア!」
メルア「見事ですよ! テニアちゃん! ははは! それでいい! それでいいんですよ!」
テニア「あ...ああ...」
メルア「あなたは勝者なんです...!
勝者は勝者らしく敗れた私を乗り越えていけばいい...!」
テニア「...メルア...」
で、この後にお決まりの台詞が来るわけで。
メルア「見事ですよ! テニアちゃん! ははは! それでいい! それでいいんですよ!」
テニア「あ...ああ...」
メルア「あなたは勝者なんです...!
勝者は勝者らしく敗れた私を乗り越えていけばいい...!」
テニア「...メルア...」
で、この後にお決まりの台詞が来るわけで。
326 :それも名無しだ :2006/03/04(土) 00:27:34 ID:848SnXT5
テニア「アタシは貧乳だ!貧乳でたくさんだ!」
スマン、もう寝る。
スマン、もう寝る。
327 :それも名無しだ :2006/03/04(土) 01:13:26 ID:8zjYpJKh
待て、途中からザビーネと鉄仮面とドゥガチがまざってる
328 :それも名無しだ :2006/03/04(土) 01:17:41 ID:W3JuK/Ib
それをいったらキンケドゥとトビアだって混ざってるよ
329 :それも名無しだ :2006/03/04(土) 18:38:26 ID:qC8Zbnvg
カラス先生のことも思い出してあげてください。
331 :それも名無しだ :2006/03/04(土) 20:53:26 ID:3HPxG4C1
テニアってカットインで揺れてたよな?だったらひんぬーではないような
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332 :それも名無しだ :2006/03/05(日) 14:24:42 ID:4Jp7IHJ8
100年前は60年生きたら長生きでした。
今は60になっても年金ももらえません。
周りの方々の胸が小さければ揺れるテニアも胸があるって事になるけど、
すぐ近くに歩くだけでも揺れそうな巨乳があったら、戦闘中にあんな薄着でやっと揺れる胸ではひんぬー扱いは当然です。
まあ、巨乳なテニアなんてテニアじゃないので俺はあれでいいと思う。
今は60になっても年金ももらえません。
周りの方々の胸が小さければ揺れるテニアも胸があるって事になるけど、
すぐ近くに歩くだけでも揺れそうな巨乳があったら、戦闘中にあんな薄着でやっと揺れる胸ではひんぬー扱いは当然です。
まあ、巨乳なテニアなんてテニアじゃないので俺はあれでいいと思う。
333 :それも名無しだ :2006/03/05(日) 21:33:12 ID:4Gizkp/P
胸を大きくするために統夜に協力してもらっても
大きくなるのはおなか
それがテニアクオリティ
大きくなるのはおなか
それがテニアクオリティ
334 :それも名無しだ :2006/03/05(日) 22:11:13 ID:gdgZgx18
>>332>>333
骸が2つ......
骸が2つ......
335 :それも名無しだ :2006/03/05(日) 23:07:20 ID:Pc/OH6ih
>>333
そ、その腹の中身はなんだ!?脂肪か!?贅肉の固まりか!?
まさか・・・愛の結晶!?!?
そ、その腹の中身はなんだ!?脂肪か!?贅肉の固まりか!?
まさか・・・愛の結晶!?!?
336 :それも名無しだ :2006/03/05(日) 23:56:56 ID:l5FMcPmf
>>335
バイキングでリミッター解除した結果
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バイキングでリミッター解除した結果
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337 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 00:12:19 ID:QgKLITey
「出かける?泊りがけで?それも明日?」
「ええ。急な話なんだけど。あ、行く場所はそれぞれ違うわ。」
「わたしは『神戸一流洋菓子店めぐり』の招待券を当てました!」
「アタシは『北陸海の幸満喫ツアー』!」
「そして私は『熱血!ロボソン祭り冬の陣』で大阪へ。行ってもいいかしら?」
「・・・福引で?」
「 「 「 福引で。 」 」 」
あー、偶然・・・なのか?
「・・・いいんじゃないか?たまには。」
「ありがとう。貴方ならそう言ってくれると思ってたわ。でも統夜は大丈夫?」
「なにがさ?」
「なにがってほら、アタシ達がいなくなってさみしいとか」
「あーはいはいそういうの全然ないから。俺は元々一人で暮らしてたし。」
「むー!後で泣いたって帰ってきてやんないかんね!!」
「泣かないから。お前こそ道に落ちてるもん喰うなよ。知らない人が食べ物くれるって言ってもついていくなよ。」
「しないよ!!」
「そんなことはないですよ。テニアちゃんは教室でお弁当のタコ型ウインナーを拾って食べたんですよ?」
「うぐ!」
「フフフ・・・貴女、つくづく食い意地が張ってるのね。」
「いや、見てたんなら止めてくれよメルア。」
「だって・・・サガラだって食べてたもん!!」
「あいつを基準にするな。落ちた物は3秒以内だろうとアウトだ。・・・とにかく気をつけてな。」
「ええ。」
「はい!」
「ばかー!お土産買って来てやんないかんねー!」
「はいはい。」
やれやれ、ひさしぶりにゆっくり出来そうだ。
「ええ。急な話なんだけど。あ、行く場所はそれぞれ違うわ。」
「わたしは『神戸一流洋菓子店めぐり』の招待券を当てました!」
「アタシは『北陸海の幸満喫ツアー』!」
「そして私は『熱血!ロボソン祭り冬の陣』で大阪へ。行ってもいいかしら?」
「・・・福引で?」
「 「 「 福引で。 」 」 」
あー、偶然・・・なのか?
「・・・いいんじゃないか?たまには。」
「ありがとう。貴方ならそう言ってくれると思ってたわ。でも統夜は大丈夫?」
「なにがさ?」
「なにがってほら、アタシ達がいなくなってさみしいとか」
「あーはいはいそういうの全然ないから。俺は元々一人で暮らしてたし。」
「むー!後で泣いたって帰ってきてやんないかんね!!」
「泣かないから。お前こそ道に落ちてるもん喰うなよ。知らない人が食べ物くれるって言ってもついていくなよ。」
「しないよ!!」
「そんなことはないですよ。テニアちゃんは教室でお弁当のタコ型ウインナーを拾って食べたんですよ?」
「うぐ!」
「フフフ・・・貴女、つくづく食い意地が張ってるのね。」
「いや、見てたんなら止めてくれよメルア。」
「だって・・・サガラだって食べてたもん!!」
「あいつを基準にするな。落ちた物は3秒以内だろうとアウトだ。・・・とにかく気をつけてな。」
「ええ。」
「はい!」
「ばかー!お土産買って来てやんないかんねー!」
「はいはい。」
やれやれ、ひさしぶりにゆっくり出来そうだ。
338 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 00:13:08 ID:QgKLITey
出発の日の朝、
なにやら朝方騒いでいたようだが目を覚ますともう出発した後だった。
・・・廊下がやけに広く感じる。
台所、
テーブルの上にはおにぎりが三つ。
きれいな三角、カティアのだな。
まるいおにぎり、メルアのか。三角に出来ないって言ってたし。
でかいおにぎり、米粒が潰れるほど圧縮するなテニア。
全部食べるには多すぎる。とりあえず二つだけいただいておく。
掃除や洗濯もあらかた済ませて行ってくれたらしい。
やることがない。
「課題でも片付けるか・・・」
何事も無く終了。
『ねぇ統夜ぁ、課題なんて放っといてあそぼうよ~』
『そんなことできるか。お前もさっさとやれ。』
『わかんないもん。』
『・・・具体的にどこが?』
『何がわかんないかもわかんない。』
『・・・カティア。この子に字の読み方を教えてやってくれ。』
『待って。ノートの開き方が先よ。』
『うわすごいバカにされてる気がする!』
『気がするも何も直に馬鹿にされてますよ?』
『害した!気分を害したので邪魔してやる!!』
『あ、こら!!ノート返せ!』
『0.01秒の世界を見せてやるぜ!!』
『逃げるな!』
普段ならこのくらいの茶々が入るんだが。
いやいや、スムーズに進むのはいいことだ。
テレビでも見るか。
ブラウン管にはお笑い芸人が映し出されている。
オーバーなリアクションでなにやら言うと観衆の笑い声が上がる。
この人たちは本当に今のネタが面白いと思っているのだろうか?
いや、そもそもこの芸人たちも面白いと思ってるんだろうか?
それとも俺の感覚がずれているだけなのか?
こういうことは人それぞれだとわかりつつも確認したくなる。
「なぁ、テニア今のって・・・」
・・・だめだ。寂しいとか考えるな。
なにやら朝方騒いでいたようだが目を覚ますともう出発した後だった。
・・・廊下がやけに広く感じる。
台所、
テーブルの上にはおにぎりが三つ。
きれいな三角、カティアのだな。
まるいおにぎり、メルアのか。三角に出来ないって言ってたし。
でかいおにぎり、米粒が潰れるほど圧縮するなテニア。
全部食べるには多すぎる。とりあえず二つだけいただいておく。
掃除や洗濯もあらかた済ませて行ってくれたらしい。
やることがない。
「課題でも片付けるか・・・」
何事も無く終了。
『ねぇ統夜ぁ、課題なんて放っといてあそぼうよ~』
『そんなことできるか。お前もさっさとやれ。』
『わかんないもん。』
『・・・具体的にどこが?』
『何がわかんないかもわかんない。』
『・・・カティア。この子に字の読み方を教えてやってくれ。』
『待って。ノートの開き方が先よ。』
『うわすごいバカにされてる気がする!』
『気がするも何も直に馬鹿にされてますよ?』
『害した!気分を害したので邪魔してやる!!』
『あ、こら!!ノート返せ!』
『0.01秒の世界を見せてやるぜ!!』
『逃げるな!』
普段ならこのくらいの茶々が入るんだが。
いやいや、スムーズに進むのはいいことだ。
テレビでも見るか。
ブラウン管にはお笑い芸人が映し出されている。
オーバーなリアクションでなにやら言うと観衆の笑い声が上がる。
この人たちは本当に今のネタが面白いと思っているのだろうか?
いや、そもそもこの芸人たちも面白いと思ってるんだろうか?
それとも俺の感覚がずれているだけなのか?
こういうことは人それぞれだとわかりつつも確認したくなる。
「なぁ、テニア今のって・・・」
・・・だめだ。寂しいとか考えるな。
339 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 00:14:21 ID:QgKLITey
日もすっかり暮れた夜。
何故だろう、やるべき事は全てやったはずなのにちっとも充実感が得られない。
わからない。理由はあくまでわからないが。
コタツにあたりながらテニアの巨大おにぎりをパクつく。
・・・これはおにぎりというより団子だな。
そういえば外出するという手もあったな。
とはいえいまさら出るのも面倒だ。
「よし!今日は早めに寝るかな。」
ヴゥン・・・
唐突に視界が闇に覆われた。
落ち着け。ブレーカーが落ちただけかもしれない。
カーテンを開けるとそこにも暗闇が広がっていた。
住宅街だというのに光源は僅かな星明りのみ。
「参ったな・・・。」
停電。いつ復旧するかわからない。
とりあえずコタツに戻って様子を見るか。
暗闇になると様々な考えが頭に浮かぶ。
その考え一つ一つが不安となり俺の心にのしかかってくる。
そういえば子どもの頃、祖父の家に一人で泊まった時もそうだった。
明るいうちは楽しかったけど、夜になると急に寂しくなって泣いた事があったな。
暗闇の中にいる閉塞感、そして周りに親しい人がいない孤独感が不安を呼び覚ますのだろう。
分析してみたところで心の内が晴れるわけでもない。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・本当に息苦しくなってきた気がする。
「ああもう!!冗談じゃない!!おい!そこで見ているのはわかってるんだ!!」
実際に見ている奴なんていないだろう。
「今すぐ出て来い!!最高射程200キロを誇るウニミサイルで迎撃してやる!!」
言葉に意味は無い。落ち込んだ自分を奮わせるための虚勢だ。
「それだけじゃない!!伊勢海老で顔の形が変わるまで殴打する事も厭わない!!」
当然返事が帰ってくるはずも無く、徒労感が余計に気分を落ち込ませる。
「・・・・・・寂しい・・・・・」
決して口にしなかった言葉がついに口からこぼれ出た。
ああ、そうだ。寂しい。悪いか?
いい年した男が一人は寂しいだと?くそ!みっともない!
だけどしょうがないだろう?寂しいんだから!
何故だろう、やるべき事は全てやったはずなのにちっとも充実感が得られない。
わからない。理由はあくまでわからないが。
コタツにあたりながらテニアの巨大おにぎりをパクつく。
・・・これはおにぎりというより団子だな。
そういえば外出するという手もあったな。
とはいえいまさら出るのも面倒だ。
「よし!今日は早めに寝るかな。」
ヴゥン・・・
唐突に視界が闇に覆われた。
落ち着け。ブレーカーが落ちただけかもしれない。
カーテンを開けるとそこにも暗闇が広がっていた。
住宅街だというのに光源は僅かな星明りのみ。
「参ったな・・・。」
停電。いつ復旧するかわからない。
とりあえずコタツに戻って様子を見るか。
暗闇になると様々な考えが頭に浮かぶ。
その考え一つ一つが不安となり俺の心にのしかかってくる。
そういえば子どもの頃、祖父の家に一人で泊まった時もそうだった。
明るいうちは楽しかったけど、夜になると急に寂しくなって泣いた事があったな。
暗闇の中にいる閉塞感、そして周りに親しい人がいない孤独感が不安を呼び覚ますのだろう。
分析してみたところで心の内が晴れるわけでもない。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・本当に息苦しくなってきた気がする。
「ああもう!!冗談じゃない!!おい!そこで見ているのはわかってるんだ!!」
実際に見ている奴なんていないだろう。
「今すぐ出て来い!!最高射程200キロを誇るウニミサイルで迎撃してやる!!」
言葉に意味は無い。落ち込んだ自分を奮わせるための虚勢だ。
「それだけじゃない!!伊勢海老で顔の形が変わるまで殴打する事も厭わない!!」
当然返事が帰ってくるはずも無く、徒労感が余計に気分を落ち込ませる。
「・・・・・・寂しい・・・・・」
決して口にしなかった言葉がついに口からこぼれ出た。
ああ、そうだ。寂しい。悪いか?
いい年した男が一人は寂しいだと?くそ!みっともない!
だけどしょうがないだろう?寂しいんだから!
340 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 00:15:27 ID:QgKLITey
カタ
悶々としている俺の耳に微かな物音が響いた。
泥棒か?・・・そうか、ちょうどいい。
侵入者はまだ暗闇に目が慣れていないらしく、覚束ない足取りで廊下を進んでいる。
物影で息を殺して接近を待つ。
3・・2・・1・・・今だ!
『ひゃ!?』
侵入者の右手を捻りあげうつ伏せに押し倒した。
「よし、喋るな、動くな、抵抗するな。俺はいま虫の居所が最高に悪い。そしてお前は不法侵入者だ。俺の憂さが晴れる程度に殴られてもまるで文句は言えない存在なわけだ。では自分の行いを悔やみつつ適当にのた打ち回れ。以上」
「や、やめてぇ!!」
よく知っている、とてもよく知っている声。
「・・・テニアか?」
「あはは・・・ただいま。」
「もう、せっかく驚かそうと思ってたのに!」
「ごめん、でも停電中なんだし泥棒と間違えても仕方ないだろ?」
自分でも驚くぐらい精神が安定している。
先刻までの状態が嘘のようだ。
癪なようだが、いや、違うな。
俺はみんなが、テニアがいないとダメなんだ。素直にそう思えた。
「で、どうして帰ってきたんだ?」
「ほら、統夜がさみしい思いをしてるんじゃないかと思ってさ。」
「そうか、ありがとう。正直寂しかった。」
「ええ?ず、随分素直だね?」
「ああ、今回のことでよくわかった。おまえ達のありがたみが。」
「そ、そう。」
「悪かったな。今回の埋め合わせはちゃんとするから・・・どうしたんだ?」
何故だか辛そうな顔のテニア。
「ええと、その、良心が・・・」
「?」
「なんでもないよなんでも!あははは!」
なんなんだ?
悶々としている俺の耳に微かな物音が響いた。
泥棒か?・・・そうか、ちょうどいい。
侵入者はまだ暗闇に目が慣れていないらしく、覚束ない足取りで廊下を進んでいる。
物影で息を殺して接近を待つ。
3・・2・・1・・・今だ!
『ひゃ!?』
侵入者の右手を捻りあげうつ伏せに押し倒した。
「よし、喋るな、動くな、抵抗するな。俺はいま虫の居所が最高に悪い。そしてお前は不法侵入者だ。俺の憂さが晴れる程度に殴られてもまるで文句は言えない存在なわけだ。では自分の行いを悔やみつつ適当にのた打ち回れ。以上」
「や、やめてぇ!!」
よく知っている、とてもよく知っている声。
「・・・テニアか?」
「あはは・・・ただいま。」
「もう、せっかく驚かそうと思ってたのに!」
「ごめん、でも停電中なんだし泥棒と間違えても仕方ないだろ?」
自分でも驚くぐらい精神が安定している。
先刻までの状態が嘘のようだ。
癪なようだが、いや、違うな。
俺はみんなが、テニアがいないとダメなんだ。素直にそう思えた。
「で、どうして帰ってきたんだ?」
「ほら、統夜がさみしい思いをしてるんじゃないかと思ってさ。」
「そうか、ありがとう。正直寂しかった。」
「ええ?ず、随分素直だね?」
「ああ、今回のことでよくわかった。おまえ達のありがたみが。」
「そ、そう。」
「悪かったな。今回の埋め合わせはちゃんとするから・・・どうしたんだ?」
何故だか辛そうな顔のテニア。
「ええと、その、良心が・・・」
「?」
「なんでもないよなんでも!あははは!」
なんなんだ?
341 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 00:16:56 ID:QgKLITey
「それでどうやって戻ったんだ?バスツアーだったんだろ?」
「え!?ええと、タクシー?」
「おまっ!?どんだけ金かけたんだ!?」
「あ、いや、間違えた!バスで!」
「間違えたっておまえ・・」
「そ、それより停電長いね?」
「ん?ああ、もう一時間くらいになるか。」
「まったく・・・マサキのやつ何やってんだろ?っあ!」
すごく不吉な名前が聞こえた。
「ちょっと待て。テニア、今マサキって言ったか?」
「い、言ってないよ!・・・そ、そう真崎野って言ったの!」
「誰だそいつは。」
「・・・電気会社の人?」
「信じると思うか?」
「あうう・・・」
そういえば発端からしておかしい。三人同時に福引が当たるなんて普通に考えてありえない。
そして予告も無く、悪天候でもないのにこの長時間の停電。
タイミングがよすぎるテニアの帰宅。要領を得ない返答。
・・・最初から仕組まれてたって事か。バカバカしい。
「一人でおたおたしてる俺を見て笑ってたわけか。」
「違うよ!アタシはただ・・・」
「それは違うぞ紫雲!!」
急に電灯に光が戻った。まぶしさに目を細める。
いつのまにか二つの人物が部屋に上がりこんでいた。
マサキとクルツ、バカ二人だ。
「テニアちゃんがおめぇと二人っきりになりたいって言うから俺たちが一肌脱いでやったわけだ。」
「うむ、その為にはまずこいつのありがたみをわからせてやる必要があった。そのほうが効果が高い。」
「テニアちゃん、結構真剣に悩んでるみたいだぜ?色々コンプレックスもあるみたいだしよ。」
「え!?ええと、タクシー?」
「おまっ!?どんだけ金かけたんだ!?」
「あ、いや、間違えた!バスで!」
「間違えたっておまえ・・」
「そ、それより停電長いね?」
「ん?ああ、もう一時間くらいになるか。」
「まったく・・・マサキのやつ何やってんだろ?っあ!」
すごく不吉な名前が聞こえた。
「ちょっと待て。テニア、今マサキって言ったか?」
「い、言ってないよ!・・・そ、そう真崎野って言ったの!」
「誰だそいつは。」
「・・・電気会社の人?」
「信じると思うか?」
「あうう・・・」
そういえば発端からしておかしい。三人同時に福引が当たるなんて普通に考えてありえない。
そして予告も無く、悪天候でもないのにこの長時間の停電。
タイミングがよすぎるテニアの帰宅。要領を得ない返答。
・・・最初から仕組まれてたって事か。バカバカしい。
「一人でおたおたしてる俺を見て笑ってたわけか。」
「違うよ!アタシはただ・・・」
「それは違うぞ紫雲!!」
急に電灯に光が戻った。まぶしさに目を細める。
いつのまにか二つの人物が部屋に上がりこんでいた。
マサキとクルツ、バカ二人だ。
「テニアちゃんがおめぇと二人っきりになりたいって言うから俺たちが一肌脱いでやったわけだ。」
「うむ、その為にはまずこいつのありがたみをわからせてやる必要があった。そのほうが効果が高い。」
「テニアちゃん、結構真剣に悩んでるみたいだぜ?色々コンプレックスもあるみたいだしよ。」
342 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 00:19:03 ID:QgKLITey
「そう、だったのか・・・」
確かにやり方に問題はある。だけど、まぁその、悪い気はしない。
「ごめんね、統夜。アタシ・・・」
「だからな、紫雲・・・」
「ああ、そういうことなら怒れな」
「ウニミサイルで迎撃するのは止めてやってくれ。」
「――――――――――!!」
「っぶ!だーっははっはっはっはっは!!!いやすげー!!お前すげーよ!!何だよウニミサイルって!?」
「くっくっく、俺たちの監視に気づき迎撃の準備までしているとは大したものだ・・・ところで何故海産物なのだ?」
「ひぃーッひっひ、お前はあれか、海産物に新たな可能性を見出したわけだ?すげー!目の付け所すげーよ!!」
「くっくっく、さすがの俺にも考えつかなかったぞ紫雲!!くっくっく、はははは、ハァーッハッハ!!」
「そんなに笑わないでよ!」
「なに言ってんの、テニアちゃんだってモニタの前で悶絶してたじゃん。」
「そ、それは・・・」
「とりあえずな、紫雲。」
肩に手を置かれた。
「ウニの乱獲は止めておけ。」
「だーっはっはっは、ひぃーひぃっひっひ、い、伊勢海老もなー!げほっげほ、くっくっく!」
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・!!
「おまえらあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
「いかん!海産物のパイオニアがお怒りだ。至急200キロ以上離れないとウニミサイルが来るぞ!」
「やめろ!やめてくれ!!そんなもんくらったら死んじまう!!笑いすぎて!!」
「ぶっ殺す!!!」
逃がすか!生まれてきたことを後悔させてやる!!
「あ、統夜!!・・・行っちゃった・・・」
確かにやり方に問題はある。だけど、まぁその、悪い気はしない。
「ごめんね、統夜。アタシ・・・」
「だからな、紫雲・・・」
「ああ、そういうことなら怒れな」
「ウニミサイルで迎撃するのは止めてやってくれ。」
「――――――――――!!」
「っぶ!だーっははっはっはっはっは!!!いやすげー!!お前すげーよ!!何だよウニミサイルって!?」
「くっくっく、俺たちの監視に気づき迎撃の準備までしているとは大したものだ・・・ところで何故海産物なのだ?」
「ひぃーッひっひ、お前はあれか、海産物に新たな可能性を見出したわけだ?すげー!目の付け所すげーよ!!」
「くっくっく、さすがの俺にも考えつかなかったぞ紫雲!!くっくっく、はははは、ハァーッハッハ!!」
「そんなに笑わないでよ!」
「なに言ってんの、テニアちゃんだってモニタの前で悶絶してたじゃん。」
「そ、それは・・・」
「とりあえずな、紫雲。」
肩に手を置かれた。
「ウニの乱獲は止めておけ。」
「だーっはっはっは、ひぃーひぃっひっひ、い、伊勢海老もなー!げほっげほ、くっくっく!」
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・!!
「おまえらあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
「いかん!海産物のパイオニアがお怒りだ。至急200キロ以上離れないとウニミサイルが来るぞ!」
「やめろ!やめてくれ!!そんなもんくらったら死んじまう!!笑いすぎて!!」
「ぶっ殺す!!!」
逃がすか!生まれてきたことを後悔させてやる!!
「あ、統夜!!・・・行っちゃった・・・」
343 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 00:20:22 ID:QgKLITey
二日後、
「・・・おはよう。統夜。」
「おはようございます。いい朝ですね。」
「・・・もう許してよぅ。」
「許すも何も僕はもう怒ってないですよ?ミューズさん。なぁカティア?」
「ええ、そりゃあ最初は抜け駆けに腹も立ったけどもう水に流すって決めたわ。
だから気にしなくていいんですよ?ミューズさん。」
「うぅ・・・」
「まぁまぁ、もういいじゃないですか。それより朝ご飯にしましょう。よければ一緒にどうですか?ミューズさん。」
「テニアって呼んでよーーーーーーーーーー!!!!」
==
変な話だからって俺はあやまらないぜ?
と開き直ってみるのも私だ。
「・・・おはよう。統夜。」
「おはようございます。いい朝ですね。」
「・・・もう許してよぅ。」
「許すも何も僕はもう怒ってないですよ?ミューズさん。なぁカティア?」
「ええ、そりゃあ最初は抜け駆けに腹も立ったけどもう水に流すって決めたわ。
だから気にしなくていいんですよ?ミューズさん。」
「うぅ・・・」
「まぁまぁ、もういいじゃないですか。それより朝ご飯にしましょう。よければ一緒にどうですか?ミューズさん。」
「テニアって呼んでよーーーーーーーーーー!!!!」
==
変な話だからって俺はあやまらないぜ?
と開き直ってみるのも私だ。
344 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 00:41:47 ID:kRaLsVdJ
>>343
いいもの見せてもらったよ。海産物の新たな可能性を見出だした統夜に吹いてお茶ぶちまけちったよww
いいもの見せてもらったよ。海産物の新たな可能性を見出だした統夜に吹いてお茶ぶちまけちったよww
346 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 00:57:22 ID:ZEt65gww
>>337-343
禿ワロスwww
伊勢海老で顔面殴打は痛かろう・・
禿ワロスwww
伊勢海老で顔面殴打は痛かろう・・
347 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 01:13:11 ID:D98OBjbT
>>337-343
GJwwwwwこの時間に大爆笑したもんだから寝てた連中が起きちまった
海産物の新たな可能性?海産物のパイオニア?ゲキワロスwwwww
GJwwwwwこの時間に大爆笑したもんだから寝てた連中が起きちまった
海産物の新たな可能性?海産物のパイオニア?ゲキワロスwwwww
584 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/07(金) 00:02:52 ID:DiwIAkHu
久しぶりに>>337-343を読んだらクソワロタ。
585 :自治スレにてローカルルール検討中 :2006/04/07(金) 01:52:41 ID:u4YQQ2bl
>>584
海産物のパイオニアかwwwwww
海産物のパイオニアかwwwwww
345 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 00:42:20 ID:IzJW+OsC
ウニのくだりで不覚にも吹いたwww
348 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 11:22:32 ID:zuiXOPYt
ウニミサイルwwwww
最後の他人行儀な扱いにもワロタw
最後の他人行儀な扱いにもワロタw
349 :それも名無しだ :2006/03/06(月) 18:16:47 ID:6+gZIfDF
キャラメルコーン噴いたwwwwww
ウニミサイルテラワロスwwww
ウニミサイルテラワロスwwww
350 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 01:34:06 ID:B8FXI1S/
やべぇwww
最高www
GJwww
最高www
GJwww
351 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 02:54:13 ID:/1nwpVrZ
ちょwwwww
ウニミサイルツボったwwwwww眠れねぇwwwwwwwwwww
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ウニミサイルツボったwwwwww眠れねぇwwwwwwwwwww
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
354 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 13:47:18 ID:yQvVb3C7
>>353
テニア。
知らない人にご飯をねだっちゃいけませんって言ったろ?
テニア。
知らない人にご飯をねだっちゃいけませんって言ったろ?
355 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 15:41:11 ID:+lCvv+EC
ドラマ版フードファイトクラブにもあったネタだけど
テニアには胃袋が複数あるのかもな、うしみたいに、、、
いやむしろそれはメルアなのくぁなにするやめr
テニアには胃袋が複数あるのかもな、うしみたいに、、、
いやむしろそれはメルアなのくぁなにするやめr
357 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 22:04:46 ID:NDHITqiH
鉄パイプはちくわじゃない・・・ぺってしなさい・・・。
358 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 22:08:01 ID:VsWWGuS6
>>357
食い物に似てりゃなんでも食うのかよwww
食い物に似てりゃなんでも食うのかよwww
361 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 22:34:42 ID:+lCvv+EC
ガギエルは魚類じゃない・・・ぺってしなさい・・・
362 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 23:17:13 ID:Xm6zb+BJ
バルタン星人はカニじゃない・・・ぺってしなさい・・・
363 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 23:24:13 ID:/1nwpVrZ
かわりに俺のフランクフルトをうわなにをするやめr
364 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 23:27:51 ID:jZz2Z7Rg
ポークビッツが何をw
そんなことより俺のソーセージをみてくれこいつをどうおmうわなにをするやめt
そんなことより俺のソーセージをみてくれこいつをどうおmうわなにをするやめt
365 :それも名無しだ :2006/03/07(火) 23:45:16 ID:q83XBuuf
蹴られたか
366 :それも名無しだ :2006/03/08(水) 11:04:49 ID:TDXPYgOf
バルたん星人とかがダメならツインテールはOKだな、海老の味がするらしいし
371 :それも名無しだ :2006/03/08(水) 17:00:30 ID:Bygq7gFG
>>366
たしかツインテールは、きちんと火を通さないと毒だったはずだぞ
この元ネタを知ってる奴が何人いるか知らないが
たしかツインテールは、きちんと火を通さないと毒だったはずだぞ
この元ネタを知ってる奴が何人いるか知らないが
374 :それも名無しだ :2006/03/08(水) 20:03:27 ID:xo6VVHpM
>>371
食中毒で寝込む科特隊ワロス
食中毒で寝込む科特隊ワロス
367 :それも名無しだ :2006/03/08(水) 11:13:09 ID:EGa8weY/
ラダム樹はじゃがいもじゃない・・・ぺってしなさい・・・
368 :それも名無しだ :2006/03/08(水) 12:13:52 ID:Ge6X1GFA
風雲再起は馬肉じゃない・・・ぺってしなさい・・・
369 :それも名無しだ :2006/03/08(水) 15:36:31 ID:WwL0NhO8
なんでJには風雲再起がいないんじゃー
370 :それも名無しだ :2006/03/08(水) 15:44:40 ID:38QzWIBe
テニアに食われるからです
372 :それも名無しだ :2006/03/08(水) 18:04:07 ID:J0kyC3ic
たしかエビの味がするのは子供のツインテールだけのはず
378 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 13:08:52 ID:amLufISZ
テニアは初めて見る物を口に入れる習性でもあるのか?
379 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 13:25:37 ID:wdozYOGB
テニアは感覚器が未発達なので、
知覚の集中している口でものを確かめます。
甘えるときは「はむはむ」ってします。
知覚の集中している口でものを確かめます。
甘えるときは「はむはむ」ってします。
380 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 13:27:33 ID:su54jiJG
>はむはむってします
どこを?wwww
どこを?wwww
381 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 16:57:33 ID:t4PJT4U2
頭を。
382 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 19:45:27 ID:DJ05x7L8
はらわたを。
383 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 19:47:18 ID:TDMZIPkr
ぶちまけろ
384 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 20:26:42 ID:EOOitcyb
テニア「何を隠そう、あたしは大食いの達人だああっ!」
統夜「・・・お前、今何も考えないで喋ってないか?」
統夜「・・・お前、今何も考えないで喋ってないか?」
385 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 21:00:33 ID:7HmEMzeA
だが、日本じゃあ2番目だ
386 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 21:33:02 ID:GN/U1Yfu
>>385
快傑.........なんだっけ?
思い出した、快傑グ=ランドンだ!
快傑.........なんだっけ?
思い出した、快傑グ=ランドンだ!
387 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 21:58:51 ID:1xXDcyEh
丼「ドドンと参上!ドドンと解決!人呼んでさすらいの騎士! 快傑グ=ランドォーン!」
エ「なんかセリフにしまりが無いな」
丼「うむ、いまいち語呂が良くない」
エ「音でいくとフランツが一番な気がするが、どうだ?」
フ「質問は簡潔に頼む」
エ「なんかセリフにしまりが無いな」
丼「うむ、いまいち語呂が良くない」
エ「音でいくとフランツが一番な気がするが、どうだ?」
フ「質問は簡潔に頼む」
397 :それも名無しだ :2006/03/11(土) 14:38:17 ID:oR4j1oDW
>>387
「ぺっとしなさい」
に萌えた(*´∀`)
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「ぺっとしなさい」
に萌えた(*´∀`)
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388 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 22:02:14 ID:jZ3vuXaN
家に帰ると誰の出迎えもなかった
カティアは何とかのあなに行くと言っていた、おそらくは何かの修行に行ったのだろう
メルアは駅前の商店街でインフィニットジャンボパフェ(完食したらタダ)に挑戦してるのが見えた
だから二人が居ないのはわかっていた
だからこそ帰り道で見かけなかったテニアが家に居て出迎えてくれる、と思っていた
「なんだテニアも居ないのか・・・しかたない夕食の仕込みでもするか」
そう呟くと商店街で買ってきたお買い得パックの煮干の頭とはらわたの除去作業に移ろうと
キッチンへ行こうとした時にリビングで見慣れた姿を見つけた
「あれ?テニアか、帰ってるんなら出迎えの一つぐらい・・・・・・何だ寝てるのか」
そこにはソファーでご丁寧に毛布まで掛けて眠っているテニアが居た
「・・・・・・お~い起きろテニア、夕飯の仕込みするんだ少しぐらい手伝っても罰は当たらんぞ
むしろ人ががんばってるところで良い感じで寝てると量を減らすぞ、ってかこの毛布俺のじゃないか
寝るなら寝るで自分の毛布を使え、そして起きろテニア」
返事がない、ただの眠りテニアのようだ
「なにか食わしたら起きるかもな・・・ほ~ら煮干だぞ~起きんさい~」
顔の近くでチラつかせる、すこし反応アリ
もう少し近付ける、食い付かれそうになる、だが遅い、手を引っ込める
「ニヤ(・∀・)ニヤ」
もう一度近付ける、テニアの顔が動く
「だから遅いと言って、うわ!?」
確かに寝ている、寝ているはずなのだが・・・そのテニアの右手が統夜の右腕を掴んでいた
そしてそのまま吸い込むように煮干しに食いついた・・・統夜の指ごと
どうにか指を食われまいと動かすが
時すでに遅し、人差し指は煮干しと共にテニアの口へと吸い込まれていった
「こら、バカ、テニア放せそれはソーセージでもなければウィンナーでもないんだ、ぺってしなさい」
しかし相手は眠っているそんな言葉が届くはずもなく
「わ、わわわ、や、やめ吸い付くんじゃな・・・」
数十分後、
「ふわ~良く寝た、ん?口の中になにか入ってる・・・あ、統夜お帰り~・・・どうしたの?」
目覚めたテニアが見たものはソファーに背を向け「もうお婿にいけない」だのとすすり泣く統夜の姿だった
カティアは何とかのあなに行くと言っていた、おそらくは何かの修行に行ったのだろう
メルアは駅前の商店街でインフィニットジャンボパフェ(完食したらタダ)に挑戦してるのが見えた
だから二人が居ないのはわかっていた
だからこそ帰り道で見かけなかったテニアが家に居て出迎えてくれる、と思っていた
「なんだテニアも居ないのか・・・しかたない夕食の仕込みでもするか」
そう呟くと商店街で買ってきたお買い得パックの煮干の頭とはらわたの除去作業に移ろうと
キッチンへ行こうとした時にリビングで見慣れた姿を見つけた
「あれ?テニアか、帰ってるんなら出迎えの一つぐらい・・・・・・何だ寝てるのか」
そこにはソファーでご丁寧に毛布まで掛けて眠っているテニアが居た
「・・・・・・お~い起きろテニア、夕飯の仕込みするんだ少しぐらい手伝っても罰は当たらんぞ
むしろ人ががんばってるところで良い感じで寝てると量を減らすぞ、ってかこの毛布俺のじゃないか
寝るなら寝るで自分の毛布を使え、そして起きろテニア」
返事がない、ただの眠りテニアのようだ
「なにか食わしたら起きるかもな・・・ほ~ら煮干だぞ~起きんさい~」
顔の近くでチラつかせる、すこし反応アリ
もう少し近付ける、食い付かれそうになる、だが遅い、手を引っ込める
「ニヤ(・∀・)ニヤ」
もう一度近付ける、テニアの顔が動く
「だから遅いと言って、うわ!?」
確かに寝ている、寝ているはずなのだが・・・そのテニアの右手が統夜の右腕を掴んでいた
そしてそのまま吸い込むように煮干しに食いついた・・・統夜の指ごと
どうにか指を食われまいと動かすが
時すでに遅し、人差し指は煮干しと共にテニアの口へと吸い込まれていった
「こら、バカ、テニア放せそれはソーセージでもなければウィンナーでもないんだ、ぺってしなさい」
しかし相手は眠っているそんな言葉が届くはずもなく
「わ、わわわ、や、やめ吸い付くんじゃな・・・」
数十分後、
「ふわ~良く寝た、ん?口の中になにか入ってる・・・あ、統夜お帰り~・・・どうしたの?」
目覚めたテニアが見たものはソファーに背を向け「もうお婿にいけない」だのとすすり泣く統夜の姿だった
390 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 22:29:21 ID:dqS6q0OD
統夜・・・
何 が あ っ た ん だ。
何 が あ っ た ん だ。
391 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 22:42:54 ID:GN/U1Yfu
>>390
指を散々しゃぶり尽くされたんだろ
嫁に行けんとは少々オーバーな気もするが...
指を散々しゃぶり尽くされたんだろ
嫁に行けんとは少々オーバーな気もするが...
393 :それも名無しだ :2006/03/09(木) 23:34:07 ID:T+up5kch
ちょっとまて、>>391!
>>390はお婿にいけないといっている!嫁ではない!
>>390はお婿にいけないといっている!嫁ではない!
394 :それも名無しだ :2006/03/10(金) 02:29:47 ID:92LgW+mX
つまりテニアはテクニシャンなんだな
395 :それも名無しだ :2006/03/11(土) 01:53:59 ID:2FnHsAaf
テクニシャンと聞いて某いい男しか思い出さん俺は破廉恥な男なのかもしれん・・・
396 :それも名無しだ :2006/03/11(土) 13:51:46 ID:sOeNyHDM
食 べ な い か
398 :それも名無しだ :2006/03/11(土) 14:41:26 ID:nXU8wpIv
ああ、次はフランクフルトだ......
399 :それも名無しだ :2006/03/11(土) 15:05:21 ID:QBu/iBkh
ケチャップとマスタードは...白?
400 :それも名無しだ :2006/03/11(土) 16:21:19 ID:MBA4GYXy
それはヨーグルトソースの間違いではないか?
401 :それも名無しだ :2006/03/11(土) 18:46:48 ID:2FnHsAaf
つまりそれは統夜のヨーグルトソーうわなにをするはな
402 :それも名無しだ :2006/03/11(土) 22:40:21 ID:j1EVPZuc
ここがケバブを美味しくいただくスレですね
403 :それも名無しだ :2006/03/11(土) 23:45:49 ID:2FnHsAaf
いえ、フランクフルトを美味しくいただくスレです
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408 :3 :2006/03/12(日) 03:11:28 ID:+ORi7YQe
「あれ? テニア、どうした、呆然とした顔して」
「統夜...?」
何時の間にか統夜の部屋の近くまで来ていたみたいだ。
そうだ、統夜に聞いてみよう。
何せあたしが悩む悩まないの大半は統夜なのだから。
「あ、あのさ」
「ん?」
「と、統夜は胸が大きいのと小さいけど形が良いのどっちが好き!?」
「...は?」
「だから大きいのと小さいの、どっち!?」
「誰かに聞かれたら誤解されるような事を答えろと」
「どっち!」
「...いや、そら、一般的には大きいほうが好まれているが」
「っ!?」
考えるより先に膝を繰り出す。
「おわっ!? な、何するんだよテニア!!」
避けられた!?
くっ、サイトロンに慣れて来た影響がこんな所にも!
「挟めるのがいいのか! そんなにいいんか!?
それで自分のフランクフルトを挟んでヨーグルトソースで召し上がれですか!?
ああそりゃあ砂漠の虎もお勧めの食べ方ですよ!!
ドネルケバブもビックリですよっ!!!」
「テ、テニア、ちょっと落ち着け、おーちーつーけー!」
「離しっ、離せぇ!
やっぱり統夜だって大きいのが好きなんだ!
あたしのなんて小さくて嫌いだって思ってるんだ!!」
ヤバイ、言っていて涙が出てくる。
あたしは一体何を言っているのだろうか。
でも止まらない、止まれない。
「統夜...?」
何時の間にか統夜の部屋の近くまで来ていたみたいだ。
そうだ、統夜に聞いてみよう。
何せあたしが悩む悩まないの大半は統夜なのだから。
「あ、あのさ」
「ん?」
「と、統夜は胸が大きいのと小さいけど形が良いのどっちが好き!?」
「...は?」
「だから大きいのと小さいの、どっち!?」
「誰かに聞かれたら誤解されるような事を答えろと」
「どっち!」
「...いや、そら、一般的には大きいほうが好まれているが」
「っ!?」
考えるより先に膝を繰り出す。
「おわっ!? な、何するんだよテニア!!」
避けられた!?
くっ、サイトロンに慣れて来た影響がこんな所にも!
「挟めるのがいいのか! そんなにいいんか!?
それで自分のフランクフルトを挟んでヨーグルトソースで召し上がれですか!?
ああそりゃあ砂漠の虎もお勧めの食べ方ですよ!!
ドネルケバブもビックリですよっ!!!」
「テ、テニア、ちょっと落ち着け、おーちーつーけー!」
「離しっ、離せぇ!
やっぱり統夜だって大きいのが好きなんだ!
あたしのなんて小さくて嫌いだって思ってるんだ!!」
ヤバイ、言っていて涙が出てくる。
あたしは一体何を言っているのだろうか。
でも止まらない、止まれない。
409 :4 :2006/03/12(日) 03:11:58 ID:+ORi7YQe
「ええい、落ち着け!
ったく、誰もいないな...?」
「誰もいないってどういう、んんっ!? んー! んー!!
んー...ふ...むぅ...あ...ぁ。
うぁ...したが......あむ...んぅ...ぷ...ちゅ...あ、あぁ...」
「ん......ちゅ...落ち着いたか?」
「.........別の意味で落ち着かないよ」
これで落ち着ける奴がいるなら見てみたいと本気で思う。
「あのな、俺お前が大きかろうが何だろうが好きだぞ」
「うぁ...」
「そら良く大きいのがいいとは言うけど、俺はお前ぐらいのが一番好み」
「......直球過ぎ」
「こうでも言わないとお前納得しないだろ!」
「うー...でも、そっか。
へへ、へへへぇ」
「何でそんなに嬉しそうに笑うかね。
けど、それが膝蹴りとどう繋がるんだ?」
「んー、もう何でもない。
統夜のおかげで何でも無くなった」
「...? 変な奴」
後日、ヨーグルトパフェの食べ過ぎで体重計に乗った後の悲劇が待ち構えているのだけれども、それはまた、別のお話。
ったく、誰もいないな...?」
「誰もいないってどういう、んんっ!? んー! んー!!
んー...ふ...むぅ...あ...ぁ。
うぁ...したが......あむ...んぅ...ぷ...ちゅ...あ、あぁ...」
「ん......ちゅ...落ち着いたか?」
「.........別の意味で落ち着かないよ」
これで落ち着ける奴がいるなら見てみたいと本気で思う。
「あのな、俺お前が大きかろうが何だろうが好きだぞ」
「うぁ...」
「そら良く大きいのがいいとは言うけど、俺はお前ぐらいのが一番好み」
「......直球過ぎ」
「こうでも言わないとお前納得しないだろ!」
「うー...でも、そっか。
へへ、へへへぇ」
「何でそんなに嬉しそうに笑うかね。
けど、それが膝蹴りとどう繋がるんだ?」
「んー、もう何でもない。
統夜のおかげで何でも無くなった」
「...? 変な奴」
後日、ヨーグルトパフェの食べ過ぎで体重計に乗った後の悲劇が待ち構えているのだけれども、それはまた、別のお話。
410 :オマケ :2006/03/12(日) 03:14:12 ID:+ORi7YQe
テニア1回目のクリアーで妄想爆発しているので、「付き合いだすのは最終決戦直前じゃねーか!」、
「こんなデレデレのはテニアじゃねーよ!!」等々や細かい突っ込み所は勘弁してください。
つーか真夜中に俺は一体何をやっているんだ_│ ̄│○
「こんなデレデレのはテニアじゃねーよ!!」等々や細かい突っ込み所は勘弁してください。
つーか真夜中に俺は一体何をやっているんだ_│ ̄│○
411 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 03:39:33 ID:4eHhdTw0
>>410
GJ
GJ
412 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 03:56:17 ID:6eIJTgRK
>>410
GOOOD GOOOD
VEEEEERRY GOOD
っていうかまさか>>396-405の流れでそんなSSが書けるとはw
とにかくGJ
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GOOOD GOOOD
VEEEEERRY GOOD
っていうかまさか>>396-405の流れでそんなSSが書けるとはw
とにかくGJ
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413 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 14:59:12 ID:GzleBTqE
アタシは一刻を争う空腹感に襲われ、
この空腹感を癒すためにはどうすればよいのか考えた
空腹なのだからどんなこともできる
手始めに全力でカティアの部屋に腹減った~、飯食わせ~とつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けると、勢いあまって粉砕
カティアが呆然としながら見てくるが空腹なので気にしない
カティアのベッドに潜りこみ「ここには食い物が無い、何故だ!!」と絶叫
カティアは「坊やだからさ」と呟き部屋から立ち去る
依然空腹は満たされない
次はメルアの部屋にハッシャモッシャと叫びながら飛び込む
メルアはおやつを食べている最中だったが空腹なので無視
猛然とお菓子に喰らいつきながら
「motto!!motto!!」と絶叫
メルアは大泣きで退散
確実に満腹に近づく
バク転でカロリーを消費しつつ廊下を踏破
達人気分で鉄山靠、ドアをぶち抜き統夜の部屋に突撃
机の上にケーキ発見、喰らい尽くす
『いつもありがとう、テニア、カティア、メルア』と書かれたカード発見
アタシは泣いた
この空腹感を癒すためにはどうすればよいのか考えた
空腹なのだからどんなこともできる
手始めに全力でカティアの部屋に腹減った~、飯食わせ~とつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けると、勢いあまって粉砕
カティアが呆然としながら見てくるが空腹なので気にしない
カティアのベッドに潜りこみ「ここには食い物が無い、何故だ!!」と絶叫
カティアは「坊やだからさ」と呟き部屋から立ち去る
依然空腹は満たされない
次はメルアの部屋にハッシャモッシャと叫びながら飛び込む
メルアはおやつを食べている最中だったが空腹なので無視
猛然とお菓子に喰らいつきながら
「motto!!motto!!」と絶叫
メルアは大泣きで退散
確実に満腹に近づく
バク転でカロリーを消費しつつ廊下を踏破
達人気分で鉄山靠、ドアをぶち抜き統夜の部屋に突撃
机の上にケーキ発見、喰らい尽くす
『いつもありがとう、テニア、カティア、メルア』と書かれたカード発見
アタシは泣いた
414 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 15:25:48 ID:9AkaNXsq
>>413
統夜「・・・これは一体どういう状況だ?」
カティア「じ・・・実はついさっき、テニアが私の部屋にやってきて・・・」
《回想》
(バキィ)
テニア「おじゃましまーす!いや!じゃまではないはず!
ジャマなものかーーー!」
テニア「ここには食い物が無~いなァ~・・・。」
力の無い声でそう胃って、何故か連合のパイロットスーツを着始めて(服の上から)
GONGをひたすら歌いながら、彼女なりのダンスをひとしきり踊り尽くした挙句・・・
私にボン太くんを着せて出て行ったんです。
《回想終わり》
統夜「・・・意味は?」
カティア「ないんじゃないかしら・・・。
たぶん趣味でしょう・・・。」
統夜「・・・これは一体どういう状況だ?」
カティア「じ・・・実はついさっき、テニアが私の部屋にやってきて・・・」
《回想》
(バキィ)
テニア「おじゃましまーす!いや!じゃまではないはず!
ジャマなものかーーー!」
テニア「ここには食い物が無~いなァ~・・・。」
力の無い声でそう胃って、何故か連合のパイロットスーツを着始めて(服の上から)
GONGをひたすら歌いながら、彼女なりのダンスをひとしきり踊り尽くした挙句・・・
私にボン太くんを着せて出て行ったんです。
《回想終わり》
統夜「・・・意味は?」
カティア「ないんじゃないかしら・・・。
たぶん趣味でしょう・・・。」
416 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 15:55:17 ID:6C1Uk3LF
>>414
うすたネタだぁwwww
うすたネタだぁwwww
418 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 17:07:31 ID:9AkaNXsq
テニア「......健康ドリンク?」
メグミ「ふふ...まあ飲んでみてくださいよ」
テニア「どれどれ...むっ!?」
(こ、これは!?ただの飲み物かと思ったら中から ものすごい香りが...
この喉越し...そしてきのこ臭さの奥からあらわれるこの怪しげなぐっちょり感は...
しいたけだーー!!
栄養ドリンクと茸類の見事なゆうごう
なぜだ...なぜこんなにも涙があふれるんだァーー!)
テニア「ま じ い か ら だ よ ! ! !」ゴワシャア
メグミ「ヒイイィィ!!」
テニア「飲めば飲むほどくそまじぃよ!!
なんでもっとまともなもん作れねぇーんだーーー!?」
メグミ「ヒイイイわたしの...わたしの特製健康ドリンクがぁぁ!!」
うすた続きだが、俺は逃げも隠れもするぜ!
メグミ「ふふ...まあ飲んでみてくださいよ」
テニア「どれどれ...むっ!?」
(こ、これは!?ただの飲み物かと思ったら中から ものすごい香りが...
この喉越し...そしてきのこ臭さの奥からあらわれるこの怪しげなぐっちょり感は...
しいたけだーー!!
栄養ドリンクと茸類の見事なゆうごう
なぜだ...なぜこんなにも涙があふれるんだァーー!)
テニア「ま じ い か ら だ よ ! ! !」ゴワシャア
メグミ「ヒイイィィ!!」
テニア「飲めば飲むほどくそまじぃよ!!
なんでもっとまともなもん作れねぇーんだーーー!?」
メグミ「ヒイイイわたしの...わたしの特製健康ドリンクがぁぁ!!」
うすた続きだが、俺は逃げも隠れもするぜ!
419 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 18:19:03 ID:9x+Cw/7k
>>418
ゴワシャアワロスw
ゴワシャアワロスw
422 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 23:33:22 ID:uVZzdTr4
ゴム美とメグミをかけるなよwかわいそうだろww
423 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 23:50:15 ID:tZCaqm5E
まあ原作でもやばい代物だったし
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431 :それも名無しだ :2006/03/14(火) 22:50:26 ID:RsY1DRq5
――夕食
「いくらなんでもこれは無いと思わない!?モグモグそりゃ好きだよ!?モリモリでも今日はホワイトデーだよ!?ゴクン」
不満をぶちまけるとグラスに注がれた梅酒を一気に煽る。
「おかわり!!ヤムヤム」
「まぁ確かにプレゼントとしてはどうかと思うわね。すごい食べてるけど。」
梅酒を炭酸で割りながら気の無い相槌を打つカティア。仕方ないじゃん!美味しいんだから!!
(テニアちゃんお酒に強くなったんですか?)
(50:1、ほとんど炭酸よ。)
「聞いてんのかぁ!?モグモグ」
「はいはい、聞いてるわよ。」
「あんた達は何もらったの?モリモリ」
「わたしはマショマロです。チョコ入りなんです。」
「いいじゃん。」
「はい。とてもいいんです。舐めているとなかなかなくならないんです。丈夫で長持ちです。
チョコに辿り付いた時の感動は言葉ではいい表わせません。」
「そ、そう。カティアは?」
「私は甘く、とろけるような・・・キス」
「ええ!?」
「チョコが抜けてますよ?」
「あら、知ってたの?」
・・・この女。それはともかく。
「何でホワイトデーに肉?納得いかない~~~~」
「ホワイトデーにたんぱく質をプレゼントって言うのはある意味もっとも望ましいと思うけど?」
「何で?」ですか?」
「・・・お願いだからそんな純粋な目で私を見ないで。私が悪かったわ。」
「?まぁいいや、お酒~~~!今日は浴びるほど飲んでやる~~~~!」
「・・・それだけで酔える貴女のコストパフォーマンスのよさがうらやましいわ。」
「カティアちゃん全然酔わないから。うらやましいです。」
「あら?お酒は酔うのが楽しいんでしょ?酔えないならただの苦い水よ。割高のね。」
「おかわり~~~~!!」
「はいはい。」
「いくらなんでもこれは無いと思わない!?モグモグそりゃ好きだよ!?モリモリでも今日はホワイトデーだよ!?ゴクン」
不満をぶちまけるとグラスに注がれた梅酒を一気に煽る。
「おかわり!!ヤムヤム」
「まぁ確かにプレゼントとしてはどうかと思うわね。すごい食べてるけど。」
梅酒を炭酸で割りながら気の無い相槌を打つカティア。仕方ないじゃん!美味しいんだから!!
(テニアちゃんお酒に強くなったんですか?)
(50:1、ほとんど炭酸よ。)
「聞いてんのかぁ!?モグモグ」
「はいはい、聞いてるわよ。」
「あんた達は何もらったの?モリモリ」
「わたしはマショマロです。チョコ入りなんです。」
「いいじゃん。」
「はい。とてもいいんです。舐めているとなかなかなくならないんです。丈夫で長持ちです。
チョコに辿り付いた時の感動は言葉ではいい表わせません。」
「そ、そう。カティアは?」
「私は甘く、とろけるような・・・キス」
「ええ!?」
「チョコが抜けてますよ?」
「あら、知ってたの?」
・・・この女。それはともかく。
「何でホワイトデーに肉?納得いかない~~~~」
「ホワイトデーにたんぱく質をプレゼントって言うのはある意味もっとも望ましいと思うけど?」
「何で?」ですか?」
「・・・お願いだからそんな純粋な目で私を見ないで。私が悪かったわ。」
「?まぁいいや、お酒~~~!今日は浴びるほど飲んでやる~~~~!」
「・・・それだけで酔える貴女のコストパフォーマンスのよさがうらやましいわ。」
「カティアちゃん全然酔わないから。うらやましいです。」
「あら?お酒は酔うのが楽しいんでしょ?酔えないならただの苦い水よ。割高のね。」
「おかわり~~~~!!」
「はいはい。」
432 :それも名無しだ :2006/03/14(火) 22:51:10 ID:RsY1DRq5
「統夜のばか~~~~~~!!」
「もう12時になるんだけどまだ飲むの?」
「今日は朝まで~~~~~~!!」
「わたし眠いです・・・」
「いいもん!どうせアタシは脂滴る骨付き肉が似合う女だもん!」
「・・・いいわ。放ときましょう。後始末は統夜に任せればいいわ。原因だし。」
「統夜さんも大変ですねぇ。」
「おかわり~~~~~~!!」
「ここに置いとくから自分で注ぎなさい。私たちは寝るわ。」
「薄情者~~~~!!お酒くん、君だけが友達だよ~~~~~!!ング、ング、プハァ!もう一杯!」
「カティアちゃん、あれって・・・」
「ジュースよ。」
「もう12時になるんだけどまだ飲むの?」
「今日は朝まで~~~~~~!!」
「わたし眠いです・・・」
「いいもん!どうせアタシは脂滴る骨付き肉が似合う女だもん!」
「・・・いいわ。放ときましょう。後始末は統夜に任せればいいわ。原因だし。」
「統夜さんも大変ですねぇ。」
「おかわり~~~~~~!!」
「ここに置いとくから自分で注ぎなさい。私たちは寝るわ。」
「薄情者~~~~!!お酒くん、君だけが友達だよ~~~~~!!ング、ング、プハァ!もう一杯!」
「カティアちゃん、あれって・・・」
「ジュースよ。」
433 :それも名無しだ :2006/03/14(火) 22:52:21 ID:RsY1DRq5
・・・ぉぃ・・・・・おい・・・・・おい!テニア!!
「ふぁ!?」
「こんな所で寝るな!風邪ひくぞ!」
「・・・・・統夜?」
・・・だめだ、頭がぐるぐる回ってよくわからない。
「こんなに散らかしてなにやってたんだ?・・・まぁいいや、とにかく起きて部屋に戻れ。」
「・・・・・・・・おんぶ。」
「統夜の背中広~~~い。我が家のお風呂みた~~~~い。」
「それは何か、結構狭いと言いたいのか。」
「大丈夫!足を斜め四十五度の角度に持ち上げれば相当広いよ!」
「そんな疲れる体勢での入浴は勘弁だな。・・・足を伸ばすな!落ちるだろ!?」
「あはははははは」
「お前酔ってるな?何でまた酒なんか飲んだ?」
「えーーっと・・・あーーーーーーーー!!」
「夜中にでかい声をっうわ!?」
いきなり押し倒され、ひっくり返され、むなぐらを掴まれた。
「統夜!肉!ひど!かゆ!うま!」
「落ち着け!日本語を忘れている!」
「・・・つまり俺のプレゼントがよろしくなかったと?」
「Yes,I can!」
「(なぜ英語?しかも間違えてる)そりゃ悪かった。悪かったからその、そろそろどいてくれ。」
女の子に馬乗りになられると言うのは傍から見て、酷くみっともない格好のように思える。
「うん・・・いやこれはチャンス?このだらしない男をはっきりさせる好機なのでは?」
「だらしないってお前・・・」
「なぜか統夜はいまアタシの下敷きになっている。これぞ天恵?」
「お前がやったんだろ?」
「いやでも出来ちゃった婚は世間体がよくないかな?いやさ!授かり婚と名を変えればとてもいい感じ♪」
「出来ること前提!?」
「テニアいっきまーーーーーーーーすぅ・・・」
「ちょっ!?」
どさ
「・・・くぅ・・・・」
・・・・寝たのか?
「・・・人騒がせな・・・・」
「ふぁ!?」
「こんな所で寝るな!風邪ひくぞ!」
「・・・・・統夜?」
・・・だめだ、頭がぐるぐる回ってよくわからない。
「こんなに散らかしてなにやってたんだ?・・・まぁいいや、とにかく起きて部屋に戻れ。」
「・・・・・・・・おんぶ。」
「統夜の背中広~~~い。我が家のお風呂みた~~~~い。」
「それは何か、結構狭いと言いたいのか。」
「大丈夫!足を斜め四十五度の角度に持ち上げれば相当広いよ!」
「そんな疲れる体勢での入浴は勘弁だな。・・・足を伸ばすな!落ちるだろ!?」
「あはははははは」
「お前酔ってるな?何でまた酒なんか飲んだ?」
「えーーっと・・・あーーーーーーーー!!」
「夜中にでかい声をっうわ!?」
いきなり押し倒され、ひっくり返され、むなぐらを掴まれた。
「統夜!肉!ひど!かゆ!うま!」
「落ち着け!日本語を忘れている!」
「・・・つまり俺のプレゼントがよろしくなかったと?」
「Yes,I can!」
「(なぜ英語?しかも間違えてる)そりゃ悪かった。悪かったからその、そろそろどいてくれ。」
女の子に馬乗りになられると言うのは傍から見て、酷くみっともない格好のように思える。
「うん・・・いやこれはチャンス?このだらしない男をはっきりさせる好機なのでは?」
「だらしないってお前・・・」
「なぜか統夜はいまアタシの下敷きになっている。これぞ天恵?」
「お前がやったんだろ?」
「いやでも出来ちゃった婚は世間体がよくないかな?いやさ!授かり婚と名を変えればとてもいい感じ♪」
「出来ること前提!?」
「テニアいっきまーーーーーーーーすぅ・・・」
「ちょっ!?」
どさ
「・・・くぅ・・・・」
・・・・寝たのか?
「・・・人騒がせな・・・・」
434 :それも名無しだ :2006/03/14(火) 22:56:23 ID:RsY1DRq5
テニアの頬をペシペシしながら声をかける。
「おーーーい、寝てるのかーーー?」
「くぅ・・・・・」
「実は狸寝入りとかじゃないよな?」
「くぅ・・・・・」
「本当に寝てるのか?」
「くぅ・・・・・」
「・・・・・・寝てるみたいだな。」
大きく深呼吸をする。聞いていないとわかっていても少し緊張する。
「俺も大好きだ」
当然返事が来るわけは無い。
「・・・ふぅ。面と向かってはちょっとな。いまは無理だ。だけどそのうち・・・」
ぎゅ
「!?」
背負っていたテニアの腕が俺の首筋に回された。
「起きて・・・いや、寝てるな。偶然か。」
そのまま部屋に連れて行きベッドに寝かせる。
「じゃあおやすみ、テニア。俺も風呂行って寝るかな。」
バタン
・・・・ぃぃ・・・ぉ・・ぃ・・・起きなさいテニア!
「はい!?」
・・・・朝か。
「おはよう、カティア」
「おはやくないわ。もう10時よ。統夜ももう行っちゃたわ。貴女も早く朝ご飯食べなさい。片付かないから。」
・・・・・・・・・・・・
「どうしたの?ぼーっとして。二日酔い?」
「ううん、なんでもない。さ、ご飯ご飯♪」
「おーーーい、寝てるのかーーー?」
「くぅ・・・・・」
「実は狸寝入りとかじゃないよな?」
「くぅ・・・・・」
「本当に寝てるのか?」
「くぅ・・・・・」
「・・・・・・寝てるみたいだな。」
大きく深呼吸をする。聞いていないとわかっていても少し緊張する。
「俺も大好きだ」
当然返事が来るわけは無い。
「・・・ふぅ。面と向かってはちょっとな。いまは無理だ。だけどそのうち・・・」
ぎゅ
「!?」
背負っていたテニアの腕が俺の首筋に回された。
「起きて・・・いや、寝てるな。偶然か。」
そのまま部屋に連れて行きベッドに寝かせる。
「じゃあおやすみ、テニア。俺も風呂行って寝るかな。」
バタン
・・・・ぃぃ・・・ぉ・・ぃ・・・起きなさいテニア!
「はい!?」
・・・・朝か。
「おはよう、カティア」
「おはやくないわ。もう10時よ。統夜ももう行っちゃたわ。貴女も早く朝ご飯食べなさい。片付かないから。」
・・・・・・・・・・・・
「どうしたの?ぼーっとして。二日酔い?」
「ううん、なんでもない。さ、ご飯ご飯♪」
436 :それも名無しだ :2006/03/14(火) 23:42:29 ID:SCF6TQgA
>>430-434
あれ?・・・GJだ!!
あれ?・・・GJだ!!
437 :それも名無しだ :2006/03/15(水) 00:11:01 ID:e4HyEoQt
>>430-434
不思議な・・・感覚だ・・・
GJが・・・あふれる・・・
不思議な・・・感覚だ・・・
GJが・・・あふれる・・・
438 :それも名無しだ :2006/03/15(水) 21:46:53 ID:Uzzf65dc
>>430-434
こ・・・これがGJの・・は・・・発現か・・・。
こ・・・これがGJの・・は・・・発現か・・・。
439 :それも名無しだ :2006/03/15(水) 21:51:05 ID:n+b+3pMV
そろそろただのGJじゃみんな物足りなくなってきたな
440 :それも名無しだ :2006/03/16(木) 00:43:14 ID:RwOl5hjY
>>439
そんなことはない!!GJは何時だって私達の心を癒してくれるんだ!!
そんなことはない!!GJは何時だって私達の心を癒してくれるんだ!!
442 :それも名無しだ :2006/03/16(木) 06:43:53 ID:xseo80IU
GJが嫌ならFM(フェステニア・ミューズ)にすればいいじゃない
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
420 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 19:24:41 ID:P7Z7GcZm
ここでポーションネタネ申が降臨
↓
↓
421 :それも名無しだ :2006/03/12(日) 21:21:45 ID:jZUz3eQb
だが断る
424 :それも名無しだ :2006/03/14(火) 07:21:07 ID:tlvW/SLs
ポーションネタを考えたが、長くなったので需要があれば投下する。
425 :それも名無しだ :2006/03/14(火) 08:30:39 ID:KKlSvLF0
お願いする。
426 :それも名無しだ :2006/03/14(火) 12:52:12 ID:yQUIvEMP
頼む
427 :それも名無しだ :2006/03/14(火) 13:25:14 ID:27E4brAz
俺からも頼む
443 :それも名無しだ :2006/03/16(木) 06:58:57 ID:/jZVC9UJ
それよりポーション(・∀・)マダー?
451 :それも名無しだ :2006/03/20(月) 11:49:47 ID:bKR8j8c2
で、ポーションネタは一体いつになったら投下されるんだろう?
453 :それも名無しだ :2006/03/20(月) 13:37:39 ID:ylDhH8pI
(´∀`)つ[青] ざ
< > ば
||| ぁ
< > ば
||| ぁ
457 :それも名無しだ :2006/03/20(月) 16:57:15 ID:mxDgt1kk
なんか味は二の次らしいね。栄養重視とか。
458 :それも名無しだ :2006/03/20(月) 20:47:40 ID:BQxwknD/
なら青色1号を抜けと何度いったら(ry
459 :それも名無しだ :2006/03/20(月) 23:55:55 ID:cbh1ueZD
栄養は二の次、味なんて三の次って感じ
460 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 00:48:45 ID:yiTe8D46
唐突に受信した電波を投下したいんだけど、ポーションネタが投下された後の方がいいですか?
462 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 01:12:53 ID:yiTe8D46
ならば投下する。あまり萌えではないけど。
「うーん・・・・どうしましょ~・・・」
「あれ?アルマナじゃん。どったの?」
今はバイト先、喫茶トロンベでの休憩に入る所。なんか厨房から匂う。決していい匂いじゃない。だけど、場所が場所だけになんか気になったから覗いてみると、そこにはエプロン姿で困った表情をしてるアルマナがいた。
「あ、テニア。ちょっと・・・・・」
「ん?なにそれ?何か作ったの?」
アルマナの前には1つの大きな鍋がある。なんか作ったのかな?だったら奪ってやろう。アタシは今は空腹で死んじゃいそうだから。・・・・・・・・嘘だよ。
「え、えぇ・・・まぁ一応・・・・」
「見せて見せて~。なんならアタシが試食を・・・・」
なんかアルマナの表情が微妙なのが若干気になるけど、まっ気にしない。そしてフタを開けると、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
バタンッ!速攻で閉める。なんか今、ものっすごい匂いがしたんだけど。なんかこう・・・・・夏場の生ゴミ場の生ゴミを炎天下の中ジリジリと熱した挙句に、納豆とかクサヤとかとにかく臭い食べ物をばらまいて、一週間くらい放置して置いたような。
「な、何よコレ!もの凄い匂いじゃないっ!何作ったの!?兵器?生物実験!?」
「・・・・・カレーです」
「か、カレー!?カレーってあの辛くて美味しい、みんな好きアタシは大好きの、あのカレー?」
「・・・・・」(コクリ)
アルマナは頷く。色も一瞬見たけど、虹の色を遥かに凌駕した多種多色の色だった。
「な、なんでまたカレーなんて・・・・」
「実は・・・・その、クォヴレーに食べてもらおうと・・・」
「クォヴレー?・・・・!はっは~ん、アタシわかっちゃった」
要はプレゼントみたいなもんか。
「でもさ。それなら別に料理じゃなくてもいいんじゃないの?アルマナってお姫様みたいなもんだし」
「それは、買った物よりこういった方が効果的だとヴィレッタに聞いたから・・・」
「なるほどぉ!気持ちの問題か」
確かにそっちの方が気持ちがこもってていいか。ま、問題はあのクォヴレーが気付くかどうか・・・・・微妙だよね?
「よしわかった。アルマナの気持ちはよっくわかった。そういう事ならアタシが協力したげるよ」
「ほ、ホントに!?」
「まっかせなさい!泥舟に乗ったつもりでいていいよ!」
「それ大船です。とにかくこれは捨てちゃいましょう」
アルマナにツッコまれた。ま、いいか。そしてアタシとアルマナは、鍋に入ったカレーインベーダーを処分するのに悪戦苦闘しながらも、2人で一から愛のこもったカレーを作り始めた。勿論、バイトの方は代わりに統夜にやらせたて。そして数十分後・・・・。
「な、なんで~~?」
「わかりませ~ん」
アタシ達はカレーを作ったはずだった。だけど、目の前にあるのは例えるならAI1。
「ご、ごめんねアルマナ。アタシも料理全くダメって事忘れて・・・・あれ?」
惨敗という言葉を胸に、隣に居るアルマナに謝ろうと隣を見るとアルマナの姿は無い。そして、
「きゃ~~~~!!!た、助けて~~~!!」
「ん?うわぁあ!!」
そして鍋から当人の叫び声が聞こえて振り向いてみると、そこには鍋から出てきている変なウネウネに捕まってるアルマナが居る。
「な、何コレ!?」
アタシ達は確かにカレー作ったはずだよね?カレーってあんなウネウネあったっけ?うーん・・・・どうやら、経緯はよくわかんないけど生物兵器を造っちゃったみたい。
「は、早く助け・・・きゃあ!どこ触ってるの~~」
「キィィィィィィィーー!!!」
「はっ!いけない!今助けるからね!」
必殺!!ゲキガンキィィィック!!!
「キシャアァァァァァァ!!!」
アタシは、膝蹴りでウネウネを蹴り斬る。カレーは苦しそうな叫びを出しながらカ鍋の中に戻って行った。
「あ、ありがとう・・・」
「ううん。と、とにかくアタシ達だけじゃなんともなんないから、誰かに教わろう?」
「そ、そうですね」
そしてアタシ達は誰かに料理を教わるべく密かに動き出す。アタシも統夜に手料理食べてもらいたいし。待っててよね?統夜♪
「「ゾクゾクゾクゾク!!」」
「ん?どうしんただね?紫雲君にクォヴレー」
「「いや、今悪寒が・・・・」」
ちなみにこのカレーは、何も知らない店長がみんな食べましたとさ。当然緊急入院したけどね。
カレーうどん食ってて受信した。反省は無い。
「うーん・・・・どうしましょ~・・・」
「あれ?アルマナじゃん。どったの?」
今はバイト先、喫茶トロンベでの休憩に入る所。なんか厨房から匂う。決していい匂いじゃない。だけど、場所が場所だけになんか気になったから覗いてみると、そこにはエプロン姿で困った表情をしてるアルマナがいた。
「あ、テニア。ちょっと・・・・・」
「ん?なにそれ?何か作ったの?」
アルマナの前には1つの大きな鍋がある。なんか作ったのかな?だったら奪ってやろう。アタシは今は空腹で死んじゃいそうだから。・・・・・・・・嘘だよ。
「え、えぇ・・・まぁ一応・・・・」
「見せて見せて~。なんならアタシが試食を・・・・」
なんかアルマナの表情が微妙なのが若干気になるけど、まっ気にしない。そしてフタを開けると、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
バタンッ!速攻で閉める。なんか今、ものっすごい匂いがしたんだけど。なんかこう・・・・・夏場の生ゴミ場の生ゴミを炎天下の中ジリジリと熱した挙句に、納豆とかクサヤとかとにかく臭い食べ物をばらまいて、一週間くらい放置して置いたような。
「な、何よコレ!もの凄い匂いじゃないっ!何作ったの!?兵器?生物実験!?」
「・・・・・カレーです」
「か、カレー!?カレーってあの辛くて美味しい、みんな好きアタシは大好きの、あのカレー?」
「・・・・・」(コクリ)
アルマナは頷く。色も一瞬見たけど、虹の色を遥かに凌駕した多種多色の色だった。
「な、なんでまたカレーなんて・・・・」
「実は・・・・その、クォヴレーに食べてもらおうと・・・」
「クォヴレー?・・・・!はっは~ん、アタシわかっちゃった」
要はプレゼントみたいなもんか。
「でもさ。それなら別に料理じゃなくてもいいんじゃないの?アルマナってお姫様みたいなもんだし」
「それは、買った物よりこういった方が効果的だとヴィレッタに聞いたから・・・」
「なるほどぉ!気持ちの問題か」
確かにそっちの方が気持ちがこもってていいか。ま、問題はあのクォヴレーが気付くかどうか・・・・・微妙だよね?
「よしわかった。アルマナの気持ちはよっくわかった。そういう事ならアタシが協力したげるよ」
「ほ、ホントに!?」
「まっかせなさい!泥舟に乗ったつもりでいていいよ!」
「それ大船です。とにかくこれは捨てちゃいましょう」
アルマナにツッコまれた。ま、いいか。そしてアタシとアルマナは、鍋に入ったカレーインベーダーを処分するのに悪戦苦闘しながらも、2人で一から愛のこもったカレーを作り始めた。勿論、バイトの方は代わりに統夜にやらせたて。そして数十分後・・・・。
「な、なんで~~?」
「わかりませ~ん」
アタシ達はカレーを作ったはずだった。だけど、目の前にあるのは例えるならAI1。
「ご、ごめんねアルマナ。アタシも料理全くダメって事忘れて・・・・あれ?」
惨敗という言葉を胸に、隣に居るアルマナに謝ろうと隣を見るとアルマナの姿は無い。そして、
「きゃ~~~~!!!た、助けて~~~!!」
「ん?うわぁあ!!」
そして鍋から当人の叫び声が聞こえて振り向いてみると、そこには鍋から出てきている変なウネウネに捕まってるアルマナが居る。
「な、何コレ!?」
アタシ達は確かにカレー作ったはずだよね?カレーってあんなウネウネあったっけ?うーん・・・・どうやら、経緯はよくわかんないけど生物兵器を造っちゃったみたい。
「は、早く助け・・・きゃあ!どこ触ってるの~~」
「キィィィィィィィーー!!!」
「はっ!いけない!今助けるからね!」
必殺!!ゲキガンキィィィック!!!
「キシャアァァァァァァ!!!」
アタシは、膝蹴りでウネウネを蹴り斬る。カレーは苦しそうな叫びを出しながらカ鍋の中に戻って行った。
「あ、ありがとう・・・」
「ううん。と、とにかくアタシ達だけじゃなんともなんないから、誰かに教わろう?」
「そ、そうですね」
そしてアタシ達は誰かに料理を教わるべく密かに動き出す。アタシも統夜に手料理食べてもらいたいし。待っててよね?統夜♪
「「ゾクゾクゾクゾク!!」」
「ん?どうしんただね?紫雲君にクォヴレー」
「「いや、今悪寒が・・・・」」
ちなみにこのカレーは、何も知らない店長がみんな食べましたとさ。当然緊急入院したけどね。
カレーうどん食ってて受信した。反省は無い。
463 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 01:14:46 ID:3TJsf1jo
トロンベよ!今が華麗に駆け抜ける時!!
464 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 01:54:02 ID:TFYMNACA
>>463
リョーコ「・・・なんだ・・・他人事のような気がしねぇ・・・。」
ナデシコ1巻を思いだしたよ。GJ!
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リョーコ「・・・なんだ・・・他人事のような気がしねぇ・・・。」
ナデシコ1巻を思いだしたよ。GJ!
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467 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 05:05:13 ID:aoQKCdpb
ポーションで一ネタ
ちなみに俺はポーションの人じゃありません。
テニアが『お腹空いた!』とうるさいので、二人でコンビニへ出かけた。
お菓子とかを適当に買い込みレジへ並んでいると
「ねーねー統夜。これも買おうよ」
テニアが持ってきたのが...ポーション?
「やめとけテニア。それ絶対に不味いぞ。」
「そうかな?飲んでみないとわかんないよ。」
「その手のジュースに当たりはないんだよ。」
「まあ、話のネタにはなるでしょ」
「高いんだぞ、ポーション。」
「うっ...で、でもっ」
やけに食い下がってくるテニア。
「...しょうがない。一本だけだぞ。」
結局買うことにした。
「やった!ありがと統夜!」
妙に嬉しそうだった。
帰り道。
並んで歩いていると、テニアが袋をゴソゴソやっている。
「何探してんだ?」
「んーと...あ、あった。ほらほらこれ!」
取り出したのはさっき買ったポーション。
「もう飲むつもりなのか?」
(絶対不味いと思うんだけどなぁ...)
とか考えているうちに箱が開けられ青いビンが取り出された。
キャップをひねって一口...飲んだ。
「......まっずぅ~~い」
実に率直な感想。そりゃそうだろうともさ。
「だから不味いって言ったじゃないか。」
「だってこんなに不味いと思わなかったんだ!」
「俺に怒るなよ...それにしても」
ポーションのビンに目をやる。
「そんなに不味いのか?それ」
そう言った途端にテニアの表情が変わった。そして
「うん!すっごく不味いの!統夜も飲んでみる!?」
と一気に詰め寄ってくる。
「あ、ああ。じゃあ一口だけ...」
「はいどうぞ!」
迫力に圧倒されてビンを受け取ってしまった。
仕方がないのでそのまま一口...飲んだ
「......まずっ!」
確かに予想以上の不味さだった。
ちなみに俺はポーションの人じゃありません。
テニアが『お腹空いた!』とうるさいので、二人でコンビニへ出かけた。
お菓子とかを適当に買い込みレジへ並んでいると
「ねーねー統夜。これも買おうよ」
テニアが持ってきたのが...ポーション?
「やめとけテニア。それ絶対に不味いぞ。」
「そうかな?飲んでみないとわかんないよ。」
「その手のジュースに当たりはないんだよ。」
「まあ、話のネタにはなるでしょ」
「高いんだぞ、ポーション。」
「うっ...で、でもっ」
やけに食い下がってくるテニア。
「...しょうがない。一本だけだぞ。」
結局買うことにした。
「やった!ありがと統夜!」
妙に嬉しそうだった。
帰り道。
並んで歩いていると、テニアが袋をゴソゴソやっている。
「何探してんだ?」
「んーと...あ、あった。ほらほらこれ!」
取り出したのはさっき買ったポーション。
「もう飲むつもりなのか?」
(絶対不味いと思うんだけどなぁ...)
とか考えているうちに箱が開けられ青いビンが取り出された。
キャップをひねって一口...飲んだ。
「......まっずぅ~~い」
実に率直な感想。そりゃそうだろうともさ。
「だから不味いって言ったじゃないか。」
「だってこんなに不味いと思わなかったんだ!」
「俺に怒るなよ...それにしても」
ポーションのビンに目をやる。
「そんなに不味いのか?それ」
そう言った途端にテニアの表情が変わった。そして
「うん!すっごく不味いの!統夜も飲んでみる!?」
と一気に詰め寄ってくる。
「あ、ああ。じゃあ一口だけ...」
「はいどうぞ!」
迫力に圧倒されてビンを受け取ってしまった。
仕方がないのでそのまま一口...飲んだ
「......まずっ!」
確かに予想以上の不味さだった。
469 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 12:05:56 ID:tI5vRNK3
>>467GJ!やべぇ、にやにやが止まらね。お前も今日からポーション神だ!
471 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 18:52:55 ID:zNH2a2bU
>>467 ポーションと聞いて私もTVCMを少し(かなり?)弄っただけながらもポーションネタ投下です。
都内某所のコンビニ前にて......
テニア「へぇ......ホントに発売(でた)んだぁ...(店頭のポスターを見て)」
テニア、店内の棚にひとつだけ残っているポーションに手を出すが......
テニア&フー=ルー「あ......」
フー=ルーもひとつだけ残っているポーションに手を出して......
テニア「オルゴンドラコスレイブ!!インフィニティキャリバァァァーッ!!」
ポーションを絶対に渡してなるものかとテニアがフー=ルーに対して猛攻を掛ける
しかし、フー=ルーも負けじとテニアに対して反撃を仕掛ける。
フー=ルー「なんの! オルゴンライフルファイナルモード!!」
お互いポーションを巡っての大乱闘にまで発展した。そして......
テニア&フー=ルー「ゴクゴクゴク......ぷはーッ」
大乱闘が終わってしばらくした後、彼女達のそれぞれの手にはポーションの
瓶が握られていた。
都内某所のコンビニ前にて......
テニア「へぇ......ホントに発売(でた)んだぁ...(店頭のポスターを見て)」
テニア、店内の棚にひとつだけ残っているポーションに手を出すが......
テニア&フー=ルー「あ......」
フー=ルーもひとつだけ残っているポーションに手を出して......
テニア「オルゴンドラコスレイブ!!インフィニティキャリバァァァーッ!!」
ポーションを絶対に渡してなるものかとテニアがフー=ルーに対して猛攻を掛ける
しかし、フー=ルーも負けじとテニアに対して反撃を仕掛ける。
フー=ルー「なんの! オルゴンライフルファイナルモード!!」
お互いポーションを巡っての大乱闘にまで発展した。そして......
テニア&フー=ルー「ゴクゴクゴク......ぷはーッ」
大乱闘が終わってしばらくした後、彼女達のそれぞれの手にはポーションの
瓶が握られていた。
468 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 05:05:53 ID:aoQKCdpb
「ほら、返すぞ」
ポーションのビンをテニアに渡す。
中身はまだ半分くらい残っている。
「残りは自分で飲んでくれよ。」
「う、うん。わかった...」
そう言うとテニアはしばらく躊躇い、やがて意を決したように...ビンに口をつけた。
「......やっぱりまずい。」
「それは同感だ」
「......でも...嬉しい。」
「何か言ったか?」
「う、ううん!なんにも言わないよ!」
「?まあいいや。」
その後他愛ない会話をしながら家へ帰った。
テニアの顔がいつもより赤く見えたけど...まあ気のせいだろう。
その日の夜
「で、どうだったのテニア?」
「うまくいきましたか?」
「バッチリ!大成功だよ!」
「やりましたねテニアちゃん!」
「後は統夜にそれとなく気付かせるだけね。」
「統夜、怒ったりしないかなぁ...?」
「大丈夫です。統夜さん優しいですから。」
「多分顔真っ赤にして恥ずかしがるんじゃない?」
「そ、そうかな...えへへ」
「明日が楽しみですね、テニアちゃん。」
「...うんっ!!」
ポーションマダーとか俺も思ってた。
仕方がないので自分で書いてみた。そんだけ。
ポーションのビンをテニアに渡す。
中身はまだ半分くらい残っている。
「残りは自分で飲んでくれよ。」
「う、うん。わかった...」
そう言うとテニアはしばらく躊躇い、やがて意を決したように...ビンに口をつけた。
「......やっぱりまずい。」
「それは同感だ」
「......でも...嬉しい。」
「何か言ったか?」
「う、ううん!なんにも言わないよ!」
「?まあいいや。」
その後他愛ない会話をしながら家へ帰った。
テニアの顔がいつもより赤く見えたけど...まあ気のせいだろう。
その日の夜
「で、どうだったのテニア?」
「うまくいきましたか?」
「バッチリ!大成功だよ!」
「やりましたねテニアちゃん!」
「後は統夜にそれとなく気付かせるだけね。」
「統夜、怒ったりしないかなぁ...?」
「大丈夫です。統夜さん優しいですから。」
「多分顔真っ赤にして恥ずかしがるんじゃない?」
「そ、そうかな...えへへ」
「明日が楽しみですね、テニアちゃん。」
「...うんっ!!」
ポーションマダーとか俺も思ってた。
仕方がないので自分で書いてみた。そんだけ。
470 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 12:55:03 ID:VJ2IdcKv
絶賛降臨中だな。
472 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 20:20:51 ID:4bSrom4l
生身なのにどうやって必殺技を出したんだ?
でも内容はおもしろい。ポーションサイコーーーーー
でも内容はおもしろい。ポーションサイコーーーーー
473 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 20:58:45 ID:q1ZeGdPX
>>472
ヒント:膝蹴り
ヒント:膝蹴り
474 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 21:06:33 ID:/StyfwX8
>>472
ヒント:スレタイ
ヒント:スレタイ
475 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 21:21:34 ID:KuvFt7HS
テニアの必殺技はシャイニング・ニーだろ?
476 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 23:14:41 ID:SbU1cvSJ
絶対回避不可能の連打攻撃を同じ数だけ分身して防ぐんだよ
477 :それも名無しだ :2006/03/21(火) 23:59:14 ID:W4McoKkp
>>476
ド○ン・カッシュ?
ド○ン・カッシュ?
478 :それも名無しだ :2006/03/22(水) 01:18:53 ID:2fd8HziM
>>477
○モン・カッシュだな
○モン・カッシュだな
479 :それも名無しだ :2006/03/22(水) 07:17:01 ID:dFv5Eihw
>>478
ドモ○・カッシュか
ドモ○・カッシュか
480 :それも名無しだ :2006/03/22(水) 11:32:02 ID:WPPqbX7b
>>479
いや、ドモン○カッシュだろ
いや、ドモン○カッシュだろ
481 :それも名無しだ :2006/03/22(水) 12:23:24 ID:QKjcwCCu
○の意味ね―――――
482 :それも名無しだ :2006/03/22(水) 13:10:38 ID:MFFn+sWf
>>481
チボデー乙
チボデー乙
ファイナルファンタジーⅫポーション プレミアムBOX プレミアムボトル 全6種 FFⅫ
あー、懐かしい。話のネタにと俺も買ったなぁ
Posted by Anonymous at 2012年7月23日 21:33 | 返信