579 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/05/25(金) 12:34:24 Ac/zHAy7
おひるねのじかんだよ
つぐみおねえさんがごほんよんであげるね

「『あいびすのねがお…ごくり…』
こかげでねむるあいびす　そのねがおに　ついついみいってしまいました
『…かわいい』
むいしきにかがみこみ　そしてきがつけば　そのしせんはくちびるへと　すいよせられていきました
『いかんいかん　なにかんがえてるんだわたしは　いくらこいつがかわいいっていっても
おんなだぞ　それにいまはしょうぶのさいちゅうだ　これはいちじのきのまよい　そうなんだ　よし　いこう』
と　たちあがろうとしたそのときです　すれいはそのうでを　あいびすがつかんでいることにきがつきました
『やめちゃうの？』
『あ　あいびす　おまえおきて』
すれいはおどろきました　あいびすはぬれたひとみをかめさんにむけています
『キス　したいんだろ　へんたい』
『ば　ばか　わたしがそんなことおもうわけ』
『じゃあ　いいよ　すれいがしてくれないんなら　わたしがする』」

580 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/05/25(金) 12:37:46 +9DoSiyt
なにをよんでいるだァーッ！

581 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/05/25(金) 12:42:26 Ac/zHAy7
おひるねのじかんだよ
サフィーネおねえさんがごほんよんであげるね

「カルヴィナは　じぶんを　ひどいめにあわせた　アルに　たいそう　はらをたてています
なまいきな　アルに　おしおきしてやることを　かんがえて　カルヴィナはおもわず　かちかちやま
『ぼくをどうする　つもりかな　いくら　ぼくが　うらぎったからって　むりやり　おしたおすなんて
きみって　じつは　へんたいだったんだなあ』
『うるさい　おまえのせいで　わたしがどんなおもいを　したか　おまえにわかるもんか』
つよきな　アルに　カルヴィナは　かおをまっかにして　いいかえします
『わかるよ　きみこそ　わたしがどんな　おもいで　いたかなんて　ぜんぜんしらないじゃないか』
『え？　なんだよ　それは　いったいどういう』
とつぜんの　ことばに　うろたえた　カルヴィナに　アルがいきなり　くちびるをかさねてきます
『こういうことさ　やるなら　はやくしてよ　おしおき　してくれるんだろう？』
ぎゃくに　おしたおされてしまった　カルヴィナに　ごういんに　せまってきました
カルヴィナは　アルに　しょじょじのにわを　つんつん　つきよ　されてしまうと　みちびかれるままに　みんなでて

582 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/05/25(金) 12:53:53 A0fpAuv7
良い子は…良い子は聞いちゃダメェー！

583 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/05/25(金) 12:58:39 ot3vqXGA
ホメコジチョウシロー

584 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/05/25(金) 13:14:35 Ac/zHAy7
おひるねのじかんだよ
カティアおねえさんがごほんよんであげるね

フェフは　もう　がまん　できません　「ああ　ウルズや　アンサズや　スリサズや」
「ぼく　こわくないよ　ウルズとアンサズがいっしょなら　しぬのなんて　こわくない」
スリサズはふたりに　よりかかりながら　いいました
「このばかが　そんなはずかしいセリフ　まがおで　いうなっての」
ウルズは　にくまれぐちを　たたきますが　うれしそうです
「だが　うれしいことをいう　これでさいごなら　せめて　めいっぱい　かわいがって
やるとするかね　なあアンサズ」
ウルズはアンサズをさそいます　スリサズはなんのことかわからず　きょとんと　していました
ウルズは　うしろから　アンサズは　まえから　それぞれ　スリサズを　あいぶします
はじめはていこうした　スリサズですが　うえた　そのからだは　ふたりをもとめていました
「おなかがぺこぺこ　なんだろう　いつもの　あれを　やってごらん　ほら　」
いつもあばれんぼうで　いうことを　きかない　スリサズが　ごほうびを　ねだって　ばんざいの　げいとうをします
そのかわいらしい　ようすに　ウルズと　アンサズもばんざい　ごほうびに　おいしい

589 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/05/25(金) 13:50:51 8vwGOTGU
おひるねのじかんだよ
ミッテおば…おねえさんがごほんをよんであげるね

トウマは　じっと　たえていましたが　もう　げんかいのようです
「な　なんで　こんなことを」
そうきかれた　ミッテは　ようえんなひょうじょうをうかべて　こたえました
「トウマくんが　かわいかったから　じゃあ　だめかしら」
ミッテは　そういいながら　てのうごきをはやめ　トウマに　さらなるかいかんを　あたえだしました
「あ　ああっ」
トウマは　もう　はなすことも　できないようです
そのようすをみた　ミッテは　てのうごきを　とめて　いいました
「ひとりだけ　きもちよくなってないで　わたしにも　おねがい」
かいかんに　とらわれてしまった　トウマには　もはや　せんたくのよちは　ありません
トウマは　けもののように　ミッテを　おしたおし　つたないてつきながら　いっしょうけんめい

591 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/05/25(金) 14:15:31 l8LN0zpr
>>おまんら
なっ！何を読むだァー――――ッ 眠れんッ！

こうしんのじかんだよ
こうへーがごほんをよんであげるね

ここは日本伊豆・極東基地のとある個室。
その日ユウは大好きなカーラと一緒にティータイムを楽しもうとしていた。
ユウ「私たちはいつものようにティータイムを楽しもうとしていました。
　　　でも・・・まさかあんなことになるなんて」

二人はいつものように談笑していた。やがてユウに妙な睡魔がやって来た。と、次の瞬間！！
何とカーラがユウの目を隠して手足を縛り始めたではないか！！
何をするんだと泣き叫ぶユウ、しかしカーラはいっこうに聞き入れない。

ユウ「その時は私は、カーラが紅茶に一服盛ったのだろうと思って逆らう気力を失っていました」
しかしユウのサオは見る見る目覚めていく。事態の深刻さに気づいたユウはすぐさまDコンでレスキューを呼んだ！

（実際の音声）
オペレーター「はい、こちら極東基地ハガネブリッジです」
ユウ「大変なことになったんだ！息子が！喰われそうなんだ！」

オペレーター「とにかくユウの態度にShit!!しつつ嫉妬してた自分のメガネを涙でぬらしていました」

すぐさまレスキュー隊（エクセレンwithカメラ）が到着。しかしそこで彼女が見たのは信じられない光景だった。
レスキュー隊員「わお、ユウ少尉の体からは魂が抜かれて、ただただむせび泣いていました。」

個室に運ばれた機材により、すぐさま懸命な撮影、編集処置が施される。
それにしてもこのカーラ、（性的な意味で）ノリノリである。

3ヵ月後―――
そこには元気に完成した映像作品を楽しむカーラの姿が！！
カーラ「レスキュー隊員の人たちには感謝しています。もう勝手に一服盛って襲ったりしないよ」

と、ここでネタばらし。実はこの映像、ターゲット以外にも流通していたのだった。
これには思わずユウも苦笑い。カーラはあっけなく御用となった。

クスハ枝里子「ではスタジオには他の方々の作品をご用意してみました」
ブリット（観客席）「ブワァー……」
　
　
　　

しろくまちゃんのほっとけーき