スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その134
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1171980105/l50
558 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 12:56:10 kdMepE7c
流れをコールドメタルソードして妄想投下。
「ほら、しっかりしろよゼオラ」
「んー」
宴会の後、酔っ払いグテングテンになっているゼオラ。
エクセレンにジュースとだまされレディーキラーを飲まされたのが原因だった。
酔っ払って前後不覚になったゼオラを
「後はよろしくねん♪」
といってアラドにパス。本人は恋人と一緒に部屋に戻っていた。
「ほらゼオラ、おまえの部屋だぞ」
「んー」
ゼオラに肩を貸しながら、何とか部屋までつれてきたアラド。
なんとかゼオラをベッドに寝かせる。
「じゃ、お休み」
と言って自分も部屋に戻ろうとするアラドの首を、ゼオラの両手が抱える。
「ゼ、ゼオラ?」
「アラドー♪」
アラドを一気にベッドに引き込むゼオラ。
「ちょ、やめっ、ゼオラ!」
そのままアラドの耳をはむはむと甘噛みし始める。
「やめろって!」
「やだぁ」
何とか離れようとするアラドだが、首がしっかりロックされていて引き剥がせない。
されるがままのアラド。そんなアラドのぷにぷにほっぺをなめ始めるゼオラ。
ちなみにこの「アラド喰い」ゼオラが眠る午前2時過ぎまで続いた。
「食われるアラド」と言う電波を受信したので書いた。
送信したのは誰だ。
559 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 13:03:50 3JQqCj36
>>558
GJ!
「やだぁ」を「ん~♪や~だ~ぁ♪」にしてくれれば
俺の中の妄想が更に広がってた。
>>558・・・怖い子っ・・・!
つまり「アラド喰い」で気力が150になったままアラドは朝までお預けをくらうわけだな
さらに翌朝ゼオラが起きたら横にアラドが寝てるから夜這いされたと勘違いして踵落とししたり
その直後に自分が「アラド喰い」してた事を思い出して勝手に真っ赤になったりとか
そのやりとりを録画されててエクセ姉様にニヤニヤされたりとか後日談があるわけだな!
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565 :名無しさん@お腹いっぱいでもない。 :2007/02/22(木) 16:22:26 9PxvdMSO
アクセル「くそ…、ベーオウルフめ…」
(ブツクサ言いながら医務室に入る)
エキドナ「隊長、どうなさいました?」
アクセル「っ!?!?!?何でお前がここに居る!?」
エキドナ「…いえ…、医務室が留守でしたので私が代わりに」
アクセル「そ、その服は!?何なんだその格好は!?」」
エキドナ「ナース服です、隊長…治療しますのでこちらへ」
アクセル「そ、そうか…、なら治療してもらおうか」
(治療中)
エキドナ「終わりました」
アクセル「ご苦労、なかなか上手いじゃないか」
エキドナ「いえ…レモン様に教わりましたので」
アクセル「レモンに?」
(医務室の扉が開く)
レモン「急患よ、ベッド空けて~」
アクセル「レモン!!お前までナース服着てるのか!?」
レモン「似合う?」
アクセル「ああ、似合う似合う…って患者はお前か!!」
ヴィンデル「…で…ツヴァイザーゲイン…が…して…だ…」
アクセル「はぁ?」
レモン「『格納庫でツヴァイザーゲインのエンジンがオーバーヒートしてこの様だ』ですって、とりあえず包帯と消毒薬」
ウォーダン「…ここに」
アクセル「ちょっと待て!!何でエキドナやレモンは百歩譲って許すとしても、何でこいつまでナース服着てるんだ!!」
レモン「…ちょっとシャレのつもりで着せてみたんだけど…ねぇ…」
アクセル「文字通りシャレにならんわ!!」
エキドナ「…似合ってましたか…?」
アクセル「あぁ~…まぁな…」
ナース服のエキドナなんて電波を送信した奴誰だ
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584 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 18:35:45 PuSnWv1X
イング「オリジナル!」
アラド「…うそ!?」
イング「驚いた? フフフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったんだから」
アラド「どうして…」
イング「僕、やっぱりオリジェネメンバーだったんだ フェフ博士が認めてくれた
見て! 存在をほのめかすセリフもここに!」
アラド「そんな…そんなこと」
イング「今度こそ胸を張って言えるよ 私はイーグレット・イング、OGメンバーの一人 よろしくなオリジナル♪」
アラド「うそだ、おまえがOGメンバーだなんて…そんなこと」
イング「どうして?」
アラド「だっておまえはまだゲームにも出てないじゃないか… ほとんど設定だけのかわいそうなキャラクター…
OGキャラは究極のキャラクター性を目指して作られた存在、おまえは…俺たちとは違う」
イング「…やっぱりそうなんだ 僕のこと、ずっとそう思っていたんだろう
自分より出番の劣るかわいそうなキャラだと 」
アラド「それは…」
イング「僕と友達になってくれたことも一緒にご飯食べてくれたことも
僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
アラド「違う…」
イング「自分が上だと…自分は巨乳のヒロインに愛されていると
そう思って僕を笑っていただけなんだろう」
アラド「それは違う… 違う… 俺は…」
イング「うるさい! …嫌なオリジナル。少しばかりヒロインに恵まれてうまれただけなのに
たまたまニルファで主人公になれただけなのに…
僕の存在なんて、おまえにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
アラド「違う! 俺はせめて、存在だけでも忘れられないようにと思って…」
イング「それが僕を馬鹿にしているといっているんだよ!
僕をOGキャラと認めてくれてなかった!」
アラド「…だっておまえは!」
イング「おまえみたいな性能で、主力になれるわけがない!
主力になるのは…僕 ダイナミックsとも互角にやりあったこの僕…
主人公になって巨乳のヒロインに抱きしめてもらうんだ… 僕を見つめてもらうんだ…」
(イング、アラドを突き飛ばして弁当を奪う)
アラド「? …あっ!」
イング「おまえだけがゼオラちゃんに可愛がられた?」
アラド「返せ!」
イング「専用機持って イルイを助けて 主人公やってる?
そんな幻想…打ち砕いてやるよ! 主人公にふさわしいのは…」
(イング、弁当を力いっぱい握り締める)
アラド「やめろ!!」
イング「本当にふさわしいのは… 僕だ!!」
(弁当の具が口の中で木っ端微塵に砕け散る)
アラド「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ゼオラに作ってもらったのに…
ゼオラの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
イング「フフフフフフ アハハハハハハハ!」
アラド「どうして…どうして……… 黒歴史のくせに…」
イング「……なんだって?」
アラド「ヒロインも出ないで… 廃刊になったくせに」
イング「!」
アラド「打ち切り!!」
イング「!!うおおおお!!! アラド・バランガァ!!」
(部屋の扉が開く音)
テニア「何騒いでんのー? 二人ともー」
アラド「テニア!」
テニア「それよりビッグニュース、ビッグニュース!
トロンベさんが特製ハンバーグ作ったんだってさ!!
限定50食だから早く行かないとなくなっちゃうよ!」
イング「なんだって!? 早く行こうオリジナル!」
(二人の仲が引き戻される)
イング「おいしいなオリジナル!」(モグモグ)
アラド「ああ!」(モグモグ)
587 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 18:39:13 fQGriN6z
限定50食
50/3=16余り2
どうするのかな?
588 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 18:40:24 3qH0a8zN
>>587
大食いズの分は別枠です
塚さんはその辺りわかってらっしゃる
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586 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 18:38:22 zauOIipU
巨乳のヒロインで空いてる(彼氏無し)のってだれだ?
スレ補修無しでセレーナくらいしかおもい・・・あ、エツィーラがいたな
592 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 18:46:48 /HvC2qCu
>>586
アクアだな。ヒューゴとは仲間以上恋人未満だし。
しかし、アイビス、アクア、セレイン、セレーナ、ムジカと
リアル系な女に空いてるのが多いのは何故だぜ?
594 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 18:51:22 iWzaui7G
>>592
リアルな恋愛はそう簡単にはいかないって事だよ
596 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 18:54:10 x8x/ltnn
>>594
誰がうまいこと言えと(ry
597 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 19:00:15 zauOIipU
>>594
いずれも恋愛下手なんだろうな、友達までいけるけど一歩踏み込めない感じ。
601 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 19:09:47 /HvC2qCu
>>594
誰がナウいこと(ry
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620 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 19:44:09 Uw6mQ8lX
ラウル「くっ…エクサランス・フライヤーに換装すれば! 空中戦では同じ条件だ!」
デュナミス「ほう、驚きましたね。また地形適性が上がりましたよ。
そうそう、戦う前に言っておきますが、私の最終的総合HPは11万です」
ラウル「…!?」
622 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 19:49:59 3qH0a8zN
>>620
今のボス連中を考えると、過ちさんって身体弱いよな。
もしかして病弱か?
助手「義母さん・・・母子家庭の上に3人も子供育てたから、ボスとは思えないHPに・・・
苦労してきたんだな。安心してくれ。これからは、俺達が守るから」
こんな電波が
624 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 19:53:50 hg4s8huW
修羅王は38000+40000で合計78000だ。
次元移動からの病み上がりのせいという
事にしておこう、うん。
626 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 19:55:10 vypU/WqU
>>622
HP60000で規格外のバケモノ扱いだったバラン・シュナイルとか、
HP65535のネオ・グランゾンとか忘れないでやってください。
若★本もインパクトだと6万くらいだったっけか。サザビーも似たようなもんだったが。
第2次αのガンエデンが30万とか、最初見たときは目玉が飛び出るかと思った時代もありました…。
629 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 20:03:11 yD7OYZP3
>>626
若本は99000、サザビーは98000だよ
630 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 20:04:46 C4rqjL9t
>>626
つまり『ハードなイルイさんは超絶的にタフ』ということか?
イルイ「それじゃあアイビス!張り切ってもう一回いってみようかッ!?(満面の笑みで)」
アイビス「ちょっ・・・ハァハァ・・・・す、少し休ませ・・・・」
イルイ「もはや問答無用ォーーッ!!(ガバッ)」
アイビス「い、いやぁぁぁぁぁ・・・・・!?」
こうですかわかりません!!
二人がナニしてるのかはご想像にお任せしま(ry
640 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 20:22:27 /vqttG1Q
>>630
これぞまさに「バラルの園」よ。
642 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 20:28:54 h0mH+y7H
>>630
アラドなら…あの防御ステが妙に高くて異常なまでの回復力とタフネスを持ってるアラドならそのイルイを相手にしても互角に持ち込めるって信じてる…!
643 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 20:35:49 C4rqjL9t
>>642
ぶつかる事で深く結び付く友情?
645 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 20:37:48 Ld3vxDo3
>>643
傷付いた事は無駄じゃなかったね?
646 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 20:39:55 iWzaui7G
>>645
悲しみに暮れた時
647 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 20:41:04 G7ztvH13
>>646
そっと手を差し伸べてみよう
648 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 20:42:37 keEcgVWS
>>645
Gガンかよwwww!!
675 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 21:32:08 rrhzABKo
J○SR○Cの方から来た者ですが(ry
678 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 21:33:48 G7ztvH13
>>675
流石JASRA○だ、「歌詞を載せるかもしれない」という理由で理不尽な徴収をしてもなんともないぜ
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686 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 21:52:30 0EjsXSme
窓の外に月が見える。
キョウスケは照明を点けていない自室で、月を見上げながら一人杯を傾けていた。
身に付けているのは、黒のタンクトップに地味な色のトランクスだけ。彼らしいといえば彼らしい。
「ん……キョウスケ?」
彼のベッドで寝ていたエクセレンが目を覚ます。
裸の彼女は、薄手の毛布で前を隠すようにして上半身を起こした。
「……すまん、起こしたか」
「んーん……あ、一人でお酒飲んでる。ずるい」
「おまえも飲むか?」
「飲む♪」
酒豪の彼女は嬉しそうに、彼の傍に寄る。
「……せめて、何か羽織れ」
「いいじゃない。私とダーリンの仲なんだし。それより、何してたの?」
「月を見ていた」
「月?」
エクセレンは外に浮かぶ月を見上げ、嬉しそうに笑う。
「綺麗な月ねぇ」
エクセレンの言葉に何も返さず、自分の杯に酒を入れ、エクセレンに差し出す。
「飲め」
「あ、ありがとう」
エクセレンは杯を受け取り、一気に傾ける。
「ぷはーっ……おいしい♪」
酒好きだから、美味しい酒が飲めるのは幸せだ。
だけどそれ以上に、彼と同じ杯で酒を飲めたことの方が、もっと幸せで、
酒をさらに美味しく感じさせた。
「ねえ、キョウスケ。日本では、全部の月に名前があるんでしょ?」
「ああ、そうらしいな」
「今日の月はなんて名前なの?」
「知らん」
月を見上げたまま、無碍に返すキョウスケ。
空に浮かぶ月は、ぱっと見では満月に見えるが、上弦が幾分か欠けていて、その輪郭は歪な楕円を描いている。
「知らないの?」
「専門家じゃないからな。だが……」
エクセレンが飲み終えた杯を手元に寄せ、新たに酒を注ごうとする。
「あン、それぐらい、私にやらせてよ」キョウスケが手に持った酒瓶を奪い、杯に酒を注ぐエクセレン。
「すまん」
エクセレンに礼を言い、月を見上げ。
「だが、こんなにいい月だ。見ないまま寝てしまうのは、もったいないと思わないか?」
言いながら、杯を傾ける。
「……そうね」
そんな彼に、彼女が寄り添う。
空に浮かぶ月。窓から差し込む明かり。一つに重なる二つの影。
688 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/22(木) 21:55:26 M0vhcxNL
>>686
∩
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
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コメント
やばい…スパロボWのカズマ×αシリーズのイルイ(大人Ver)の絡み(勿論アレで)を想像した私はえr(ディメンジョンブレイカー&フォロー・ザ・サン
投稿者 死神熊さん : 2007年03月24日 13:12