599 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:01:28 MbwQrD5D
>>592
Ｗ16「なにせvsスレではあまり出番がありませんので、せめてここでだけでも」
隊長「だからって体をすり寄せるのはよせ、そもそもお前は人形でだな、」
Ｗ16「人形ですから良いのです、セクハラ問題になりませんのことよ」
隊長「Ｗ17の口調が移ってるぞ」

VSスレ＝ジョシュラキvsアクセルラミアスレ

600 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:05:47 3bIvHYeA
ああっ！ >>599を見たこうへーがっ！

俺の肉体よ！すぱろぐよ！！更新頻度を超えろぉぉおぉ！！！

602 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:09:06 3aY549gn
ｖｓスレじゃ、アクセルが恋人そっちのけで、W17にツンデレになってるからな・・・
そして、アクセル萌えスレじゃ、レモンのレの字もでません。

604 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:14:10 bRwc7OMG
>>353とかのSS（？）だとヴィンちゃんに傾いてたりするから、エキドナは誰が好きなのか、よくわからん

608 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:16:41 ds9dpo7H
>>604
あれは捏造だからｗ
公式にはアクセル萌えだぞエキドナは

610 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:18:33 9813p+Jo
エキドナ「目立てるのであれば、別にどの男だろうと使わせてもらうわ」
とかいうのだけはカンベンな。

612 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:20:32 tU2w9kJr
エキドナ好きとしては本編で成就できんかった想いをかなえてやりてー。
あれレモンさんなにをするんですか

619 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:30:10 Q0UmbYuK
エキドナが本編で面識のある男キャラって誰がいたっけ？
ワカメ、アクセル、ウォーダン（以上影鏡）
アーチボルト、ユウ（ノイエDC）バン大佐とアラドはどうだったっけ。

自爆ヘタレ、仮面のポン刀野郎、快楽殺人テロリスト、途中で裏切っちゃう人。
まともに相手になるのは隊長しかいなかったんだな、W16……

620 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:33:17 ds9dpo7H
>>619
リー艦長とか

621 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:34:22 MbwQrD5D
とりあえずこのスレでは、ネタ毎にエキドナの好きな相手が違っててもいいじゃないか
俺はアクセル×エキドナ萌えだけど

Ｗ16（ぴとっ）
隊長「…だから、くっつくなと言っているだろうが」
Ｗ16「季節の変化に伴い気温が急激に下がってきましたので、
　　　体温低下を防ぐために接触させていただいています」
隊長「寒いなら厚着しろ、そもそもお前らは肌を露出しすぎだ」
Ｗ16「ですがこれ以外の服は支給されていません。…服を買っていただけるのですか？」
隊長「誰がそんな」
Ｗ16「ありがとうございます、大変嬉しいです！
　　　隊長からプレゼントを頂けるなんて、これほど幸せな事はありません」
隊長「だから人の話を聞け。人形などに費やすカネなど…」
Ｗ16「……違うのでしょうか」
隊長「…急に落ち込むな」
Ｗ16「申し訳ありません、私の勘違いのようです。隊長に僅かでも好意を示して頂けたの
　　　が嬉しくて、つい早とちりをしてしまいました。このようなミスは二度と…」
隊長「……ヴィンデルの所へ行ってくる」
Ｗ16「はい、隊長」
隊長「外出許可をもぎとってくる。お前も外出の準備をしろ。
　　　それと適当なブティックの場所を検索しておけ」
Ｗ16「……！　あ、ありがとうございます」
隊長「いいか、いつまでも薄着でいられて万一機能障害でも起こされたら面倒だから
　　　買ってやるのであってだな、好意だなどと思うなよ」
Ｗ16「はい！」

622 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:36:26 PZud5l1w
>>621
ここで「アクセルのバカー」とむくれるレモン様を想像して萌えてるのは俺だけでいい

「レモン様これを・・・」
「あら、貴方が私に贈り物なんてめずらしいわね」
「本日、隊長とブティックに外出してきました。これは私たちがレモン様へと選んだ物です」
「どれどれ…まぁ！前から欲しかったスカーフじゃない！！」
「以前、レモン様がカタログを見つめていたのをメモリーに記憶しておりましたので」
「でもお金はどうしたの？貴方達には基本的にクレジットあげてないけど」
「アクセル様が『俺のカードを使え、あいつにもたまには形で誠意を示さんとな、これが』と」
「ん～、貴方も賢くなってきたわねぇ～♪」（ナデナデ）
「光栄です…」
「貴方は私の誇りよ、チューしちゃうわん」
「レ、レモン様！！お戯れを…」

とかアフターストーリーを展開しそうな住人エロス

623 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 01:38:01 3aY549gn
>>622
そこで、隠し設定の手作りセーターをアクセルのデートの前に、影鏡全員に支給するレモン様ですよ。
もちろん、アクセルの分だけ自分とペアルックだ。

625 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 02:15:20 cxHFh4UE
　つ、とレモンはアクセルの腕に指を伸ばした。アクセルの服にかかるかかからないかといった距離、
そこでしばらく指を遊ばせると、レモンは自嘲の笑みを浮かべて、その手を引き戻す。
　私には、無理なことだ――先程出会った、シャドウミラーの仇敵の恋人の顔を思い浮かべながら、
レモンは自らに語りかけた。
　普通の恋人が普通に行うことが、自分達にできるはずがない。そう結論づけたレモンは、
がらにもなく舞い上がっていた自分を胸中で叱咤した。
「……どうした？」
　軽く首を振ったレモンに、前をいくアクセルから無愛想な声がかけられる。撤退が
気に入らなかった彼は、いまだにレモンに背を向き続けていたため、背中ごしにかけられた声だった。
「いえ、何でもないわ」
　アクセルがレモンを気遣うことは珍しい。多少混乱しながら、レモンはアクセルに答えた。
その声は僅かに震えていて、それにアクセルが気付かぬはずがなかった。
「……少し、疲れたな」
「え？」
「奴らは、ますます力をつけている」
　弱音を吐くアクセル。珍しいどころの話ではない。表には出さずにレモンは狼狽した。
「だから――」
　そんなレモンに構わず、アクセルは言葉を続ける。
「だから――少し肩をかせ」
　答える暇もなかった。許可を得る前に、アクセルの手が力強くレモンの肩を抱き寄せる。
「あ、アクセル！？」
　目を白黒させながらレモンは身をよじるが、アクセルの腕は頑として動かない。
決して、肩を必要とするほど疲れた者の腕ではない。
「お前も、そのつもりだったんだろう？」
　一瞥すら寄越さずに言うと、アクセルは肩に寄越した手に更に力を入れた。細いレモンの体が、
自然寄り添うような形になる。まるで、普通の恋人がするように――
　苦笑を浮かべて、レモンは力を抜いた。
「不器用ね……」
　私達――と呟くレモンに答えはない。アクセルはひたすらに前を向きながら歩いている。その速度に、途中何度か躓きそうになりながらも、レモンは一緒に歩いていった。その顔を、童女のように赤らめながら――

627 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 02:23:33 MbwQrD5D
>>625
GJ!

628 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 02:32:32 MFs5JDlp
>>625
なんで俺涙が出たんだろ…

629 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/11/13(月) 02:33:06 Ia3ky+fH
悲恋だな

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