270 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/06(水) 23:57:06 I/GEYlQ+
ミナキ「実験が嫌いな科学者なんて居ません！」
ツグミ「同人が嫌いな女子なんて居ません！」
カティア「ホモが嫌いな女子なんて居ません！」

トウマ・スレイ・統夜「…。（気迫＋魂）」

271 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/06(水) 23:58:51 6+PDPjsw
大人な女性の乙女な部分に萌える流れと観た！！本当はそんなことないんだろうが俺は気にしない！！

まずはスーツに着替える。次にメイクをバッチリと施して、仕上げにサングラスをかける。靴はもちろんハイヒール。
準備が済んだら家を出て、少し遠くのおもちゃ屋さんへと車を走らせる。わざわざ遠出するのは、知人と遭遇する確立を少しでも下げるためだ。
そして車を走らせること約３０分、とある大手のおもちゃ屋さんに到着。なんでも、この店は女の子向けの商品が充実していることで有名らしい。期待に胸が膨らむ。
店の中に入ったら、冷静且つ足早にぬいぐるみコーナーへ。ハイヒールを履いていたせいか途中で危うく転びかけたが・・・・大丈夫、誰にも見られていない。
そして遂に目的のぬいぐるみコーナーへ到達。無数の可愛らしいぬいぐるみ達が小奇麗に並べられたそこは、まるで夢の世界のようだった。想像以上だ、これだけでもわざわざ来た甲斐があったというもの。
だがしかし、残念だがあまり長居はしていられない。私は並べられたぬいぐるみの中から特に『これは』と思った子たちをそそくさと買い物かごのなかに入れると、レジへと一直線に向かった。
そして中身が一杯に詰まった買い物かご（×４）をレジに置いて一言。

『姪へのプレゼントなの。包んで下さる？』

完璧だ。
少し声が裏返った気もするが、とりあえず気にしないことにした。
そうして出来上がった、綺麗に包装されてリボンをかけられた大量の箱達を、店員さんに手伝ってもらいながら車へと積み込む。
結構な量だったが、私が乗ってきた車はオープンカー。置き方に気をつければ積んで積めないことはない。
そしてすべての箱を積み終えると、店員さんにお礼の言葉をかけてそのまま店を後にした。

そして途中どこに寄るでもなく、まっすぐ我が家（正確には自分の部屋があるマンション）へ。そして到着。
今日はなにもかもが上手くいった。恥ずかしい思いもしなくてすんだし、あのお店の品揃えもすごくよかったし・・・・
この大量の箱をすべて自室へと運ぶのは少し骨が折れるが、なに、焦らず少しずつやればいい。
なにせ今日は休日だ、時間はたっぷりある。それもこの調子なら、ここしばらくでは最高の、幸せな休日になることまちがいな・・・・

ヒューゴ「ん？アクアじゃないか。買い物にでもいっ・・・・って、なんだその大量のプレゼントの箱は・・・・！？」

アクア「（・・・・・最悪だわ・・・・・・）」

萌えなのかなんなのかもよくわからん上に長い駄文スマソ。
でもアクア姉さんは部屋にぬいぐるみとか可愛いものをたくさん置くタイプだと思うんだ。
そこに悶えるそそられ（ｒｙ

274 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:00:47 O+MtaDnR
>>271
今宵は萌えの神様が降りてきたようだ

276 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:02:16 f1983NW5
>>271
そういやあ、ウェンディさんもマスコットとか集めてるみたいだったなあ

277 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:05:14 O+MtaDnR
多分変装は完璧でも車は妙に可愛い車種なんだろう。

280 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:09:28 hedltE8R
>>271
くそう、絶対にカチーナだと思って読み進んだのに騙されたぜ

286 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:18:08 txtyR7ql
>>280
そうか、なんかすまそｗｗ
ちなみに、俺が思うにカチーナの場合はたぶん・・・・

「あー、これなんかいいかもしれないな！あいつクマとか好きだし！」とかわざと回りに聞こえるような声で言いながら選び、決まったらダッシュでレジへ。
そしてぬいぐるみをレジに置いて「頼むからさっさと済ませてくれよ！急いでるんだから！」とか言って店員さんを急かすに違いないと思うんだ。

無論、終始顔真っ赤な状態で。

288 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:23:14 R9hrT1WA
>>271
実は店員さんがトウマとか色々深読みしすぎたぜ

289 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:27:13 6S+ZvPxS
ミナキさんの場合

トウマ「アイスクリームとコーヒー」
ミナキ「缶コーヒーもちろんブラック」
トウマ「…ぬいぐるみとスパナ」
ミナキ「万能スパナより沢山の種類のスパナ」
トウマ「………イヤリングとネックレス」
ミナキ「邪魔くさいからつけない」
トウマ「………orz」

小、中学生みないなデートはしないミナキさんですから…（正しくはできなかっただけど）
でも、トウマから貰った物はしっかりとってます

290 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:31:15 dV1aH4O/
そもそもミナキは幾つなんだ

294 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:42:21 R9hrT1WA
>>290
本編では語られてない気がする
案外25越えてたりして

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293 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:39:57 A1atMXlh
このスレのイーグレット・イングを見てると思うんだが、OG３に出るなら（名前はOG２に出てるし）アラドクローンって設定をフルに生かして欲しいなあ

ゼオラ「アラドー？今日はどこでご飯食べる？」
アラド「う〜ん・・・やっぱり塚さんの飯食べにいこうぜ？」
ゼオラ「折角の休日も塚さんの食堂かぁ…ま、いいけどね？アラドが居たら…」
アラド「ど、どういう意味だよそれ…（///）」
ゼオラ「な、何でもないわよ！（///）」

イング「…」
テニア「イング〜、ご飯食べにいこう・・・ってどうしたの？そんな暗い顔しちゃってさ？」
イング「…あ…テニアちゃんか…うん、ちょっとね…同じ顔なのになんでかな〜とか…思っちゃってね？」
テニア「イング…？」
イング「僕さ…アラドのクローンだからさ…多分女の子の好みとかも一緒なんだと思う…だから…ちょっと悔しくてね？」
テニア「アンタ…」
イング「あ、二人を引き裂こうとかそんなつもりは無いけど…ね？」
テニア「…辛いね…」

？？？「辛いときは我と共に歩むぞ！我が友よ！」
二人「…！？」

ルアフ「落ち込んだ時はおっぱいだ！(ﾟ∀ﾟ　)」
イング「(　ﾟAﾟ)…おっぱい…？(ﾟ∀ﾟ)！？おっぱい！」
ルアフ「おっぱい！おっぱい！(ﾟ∀ﾟ)」
イング「(ﾟ∀ﾟ)おっぱい！おっぱい！」
ルアフ「おっぱい！おっぱい！！(　ﾟ∀ﾟ)」
イング「(ﾟ∀ﾟ　)おっぱい！おっぱい！」
　♪
　　　　　♪　　∧∧　　　
　　　　　　　ヽ（ﾟ∀ﾟ）ﾉ　　おっぱいおっぱい！おっぱいおっぱい！
　　 　 　　　 (へ　 ) 　　　
　 　 　 　 　　　　 >　　　　　　

テニア「…心配したアタシが馬鹿だったのかな…？」

295 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:44:15 a7nDHfFE
>>293
だがそのおっぱい祭もゼオラへの気持ちを紛らす為とか考えるとｾﾂﾅｽ

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291 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:37:46 XCEfumKx
この流れの中で、相手へのプレゼント選びで顔色一つ変えず
品選びをするクォヴレーやフォルカ、なんて電波がきた。
フォルカの場合、ムジカならシァアザクのぬいぐるみや
シャアのエンブレムがプリントされた赤いTシャツ、
アイビスなら巷で人気のケーキ屋のケーキやアクセサリー類か。
クォヴレーはアルマナに、同じくアクセサリー等小物類か？

298 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:47:16 Jz1oJ+IA
>>291
野郎二人が真顔でファンシーショップを物色する姿は激しくシュールだな。
はいそこのカティアさン、ﾊｧﾊｧしない！

300 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:49:45 6S+ZvPxS
>>291
クォヴレー「と、いうわけでペンダントを買った」
アラド「いっ！ペンダント？」
クォヴレー「どうした？」
アラド「アルマナ姫さん確か…トウマさんから貰ったのを…」
クォヴレー「そうか…アラド…ゼオラにでも…」
アラド「おい！クォヴレー…行っちまった…」
トウマ「アラド？どうした？」
アラド「！！トウマさん…実は…」

アルマナ「クォヴレー！」
クォヴレー「アルマナ？…！！その髪飾りは」
アルマナ「トウマのペンダントをトウマが加工し直したの…で」
クォヴレー「ならそのペンダントは…」

こんなんでた

301 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:52:00 XCEfumKx
>>298
今になって、フォルカがガンダムグッズの店にて
プレゼント選びを考えながら真顔で見て回る光景を
想像してみたが、これもこれで何だかシュールだ。

304 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 00:58:35 GYGe9ERX
>>291
久保「ふむ、プレゼントと言っても、何を贈ればよいやら」
背後霊「ならばこのパパが一肌脱いで」
久保「喋るな、青ワカメ」

？？？「ふはははは！少年！困っているようだな！」
久保「……何者だ」
？？？「私の名はタイガー仮」
青ワカメ「何してる紫ワカ」
？？？「手前が言うな！！」（殴り
青ワカメ「ガハッ！？」
久保「……それで、お前は何者だ」
タイガー「コホン……私の名はタイガー仮面。少年よ、贈り物で悩んでいるのだな？」
久保「そうだが……」
タイガー「ならば教えてやろう、少女に贈るプレゼントに相応しいのは……」
久保「相応しいのは……？」
タイガー「一つ！」

｢麗しさと甘き香りを放つ花束！」
「二つ！」
｢煌びやかな光沢を放つアクセサリー！」
「三つ！」
｢美しい音色を奏でるオルゴール！」

「以上だ！」

久保「なるほど、その三つを贈れば……」

タイガー「痴れ物がぁ！！」（殴り
青ワカメ「がふっ！！？」
タイガー「全部贈ってどうする！？ひとつにしろ、ひとつに！！」

久保「そうか……ありがとう」
タイガー「さらばだ少年よ！　君の恋がうまくいくことを私も祈っているぞ！！　ではさらばだ！」

背後霊「あ〜、死ぬかと思った
久保「お前は死んでるだろ……しかし」
背後霊「ん？」
久保「何故ギリアム少佐はいきなり鯉と言ったのだ？」
背後霊「……」

306 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 01:07:21 txtyR7ql
>>298
久保「これなんかはどうだ？なんでもこれは『てでぃべあ』という種類のぬいぐるみで、ぬいぐるみの中でも割とポピュラーなものらしい」
フォルカ「なるほど、つまり手堅い選択ということか。あいつらが胸に抱くにもちょうどよさそうなサイズだな・・・・」

女性店員「（男の子が二人でぬいぐるみを物色・・・彼女へのプレゼントかしら？ふふふ、いいわねぇ若いって・・・・）」
女性店員「にしてもやけにかっこいいわねあの子達・・・・あんなかっこいい彼氏がいる彼女さんがうらやまし・・・・）」

ブチィィィィッ！！

女性店員「・・・っって、えええええぇぇぇぇぇッッ！？」
フォルカ「ちぎれたぞ、首」
久保「ああ、確かにちぎれたな。首」
フォルカ「・・・・女とはいえ、戦場で戦う立派な戦士達に送るものだ。こんな軟弱な作りでは話にならん！」
久保「そういうものなのか？」
フォルカ「そういうものだ。仕方ない、別な物を探すとしよう（ポイッ」
女性店員「え、ちょ・・・・ッ、待っ・・・・・・・ッ！？」
フォルカ「・・・・しかし、人間界には小柄な動物がずいぶんとたくさんいるんだな。あんな小さな熊は生まれて初めて見た」
久保「・・・・・フォルカ、ぬいぐるみは剥製ではないぞ？」
フォルカ「・・・・・！！・・・・そうだったのか・・・・・・（凄くびっくりした様子）」
女性店員「・・・・・・・・・（←もはや声をかける気力すらない）」

女性店員「（前言撤回ッ！！彼女さんの健闘を祈るッッ！！！）」

307 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/07(木) 01:28:07 6S+ZvPxS
>>306
トウマ「お前達だけで買い物行くな！保護者に連れて来てもらえ！」
フェルカ「ならトウマ行くぞ！」
トウマ「なんで共演したことない俺が保護者なんじゃあああぁぁっ！」
久保「落ち着け、トウマ」
トウマ「お前はアラドやゼオラがいるだろ！」
久保「あいつ達は保護者じゃない…仲間だ…」
トウマ「…クォヴレー………って騙されるかボケェェェ！」