884 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/04(月) 22:09:37 e4i234FV
>>309を読み返して出来た妄想

──深夜、ハガネ食堂前
ゼオラ「…こんな深夜に呼び出しなんて…アラド…何考えてるんだろう…き、期待するだけ無駄だよね？」

アラドに呼ばれて食堂へと向かうゼオラ。しかし食堂から２つの怒鳴り声が聞こえる。

ゼオラ『…な、何？ケンカ…？』

物陰に隠れて覗き見るゼオラ。そこにはアラド、イングが口論していた。
そしてそれを黙ってみているクォヴレーも居た。

イング「何でなんだ！！何でｵﾘｼﾞﾅﾙが選ばれるんだよ！僕とｵﾘｼﾞﾅﾙ！そんなに変わらないだろ！？」
アラド「黙れ…黙れよ・・・！お前に取られてたまるか！大きいから選ぼうとしただけのお前に！！！俺はゼオラと…一緒に！」
イング「大きいからとか本当は関係ないんだ！僕だって好きなんだよ！！オリジナルに負けない位大好きなんだぞ！それなのに…オリジナルは…！」

ゼオラ『…っ！？わ、私の事！？…い、イング…私…それにアラド……私と一緒にって…！？』

クォヴレー「まて…言うべきか、言わざるべきか迷っていたのだが…本当はアラドに譲ろうと思って一度は身を引いたのだが…」
アラド「く、クォヴレー…？」
イング「ま・・・まさか…お前も!?」
久保「…ああ…大好きだ…!!だから…本当は譲りたくはない！！」
ゼオラ『…そんな！クォヴレーまで！？わ…私…私…!?』

食堂から走り去るゼオラ

クォヴレー「…？何か物音がしなかったか？」
イング「そんなの知らない！！それよりも…譲るものか！この夕食の余りの塚さん特製まろやかデカプリン…譲るものか！！」
アラド「そのプリンは塚さんが俺にくれたものだ！！ゼオラと一緒に食べるって決めてんだ！譲るものか！！」
クォヴレー「…流石にその滑らかプリン…一度味を知ってしまったからには…はいそうですかと渡すわけにはいかない！」

ハガネ：アヤの部屋
ゼオラ「…でね…私…もうどうしていいのか…一番好きなのはアラドだけど…イングやクォヴレーにもそう思われてたなんて…知らなくて…」
アヤ「で、私に相談しに来た訳ね？何で私？（ #＾ω＾）ﾋﾟｷﾋﾟｷ」

887 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/04(月) 22:17:26 0932M/cx
>>884
オチに笑った。
本当に罪作りな人なのは塚さんだなｗ

889 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/04(月) 22:20:11 a6Qr1CCE
>>887
ほんとだよな、美少年三人に愛されるだなんて

894 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/04(月) 22:35:36 WAClJl/3
>>885
ゼオラ可愛いよゼオラ

しかしゼオラはいつも不適材不適所に相談するなあ

898 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/04(月) 22:45:11 4rDftE0k
>>894
カップルの片割れに相談して惚気られるのを避けようとしてより一層不適切な人物に相談する。

そういうのも才能かもしれないです。

修羅の王に相談しないだけマシともいえるかもね

902 ：それも名無しだ ：2006/09/04(月) 22:52:51 ecUE1IWE
今度の日曜日のスパロボオンリー即売会のカタログの
扉絵にフォルカがいたことに素直に感動した。
忘れられてなかったんだな、フォルカ……(ﾉ∀T)

>>898
　ムジカ「他人に悩み事を相談してもいつも無事に解決しないの？」
　ゼオラ「うん…」
アイビス「誰に相談してるの？」

ゼオラ「ラミアさんとか、フォルカさんとか、ショーンさんとか、グラキエースさんとか、
　　　　　ツグミさんとか、ペルフェクティオさんとか、シカログさんとか…」

ムジカ＆アイビス「（駄目駄目だ――――――――！！！！）」

903 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/04(月) 22:54:38 e4i234FV
>>898
ゼオラ「…と、言うわけなんですが…」
修羅王「漢の道に選ぶなど不要!!全員受け止める気迫を持ち!実行に移せ！」
ゼオラ「あの～…私女なんですけど…」

904 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/09/04(月) 23:01:02 w1/oJs8m
>>903
フー＝ルー「あら、漢とは男性だけに与えられる称号ではなくてよ？」
ゼオラ「いや、そーでなくて……」