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発端

77 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 09:36:29 9BH2dxem
ハガネ格納庫

タスク「およ？何か搬入されてくるぜ？」
ミズホ「そんな予定はないですけど…」
リョウト「何かの装置みたいだ」
アル「む、これか？これはJ萌えスレから輸入した装置だ」
タスク「アルさんじゃないスか」
ミズホ「何なんですこれ？」
マサキ「…端的に言えば人の未来を見せる装置だ」
リョウト「あ、木原さん」
アル「詳しくはJ萌えスレを参照して頂きた…」
ﾋﾞｰｯﾋﾞｰｯ
タスク「警告？」
ミズホ「大変です!ラフトクランズが無断発進して行きました!」
アル「…逃げたか」
マサキ「無理もない…」
リオ「統夜君?応答して!」

統夜「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

79 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 10:15:08 vbhq3zxR
>>77
カティア「無断出撃ですって！？」
テニア「統夜！？どうしたの、応答して！！」
メルア「な、何の騒ぎなんですかこれ！」
アル「む、君達か。実はな･･･。」

(説明中)

「「「サイトロンを応用した未来を見せる装置！？」」」
タスク「月の科学は銀河一ィィィ！ってか？」
リョウト「ジョークかましてる場合じゃないよ！」
アル「それによるとだな･･･」

(説明中)

アル(血達磨)

81 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 10:18:13 mAPSeBKM
>>79
アルに何があったーーーーー！？（ガビーン）

84 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 10:30:09 vbhq3zxR
>>79
カティア「･･･とにかく追うわよ！(ﾍﾞﾙｾﾞﾙｰﾄ)」
テニア「了解！(ｸｽﾄｳｪﾙ)」
メルア「そんな未来認めませんから！(ｸﾞﾗﾝﾃｨｰﾄﾞ)」

ミズホ「プラスパーツ(ﾊﾞｼﾚｳｽ･ﾌﾞﾗｷｳﾑﾊﾟｰﾂ・ﾌﾞﾘｶﾞﾝﾃﾞｨ)は使えませんよ！気をつけて！」
タスク「まぁ、あんな未来見せられちゃなぁ･･･。」
リョウト「あの三人、意外と薄情だったんだね･･･。」

スレイ「･･･なんだ？この騒ぎは一体･･･。」
アイビス「な、なんか約一名大変な事になってるけど･･･。」

93 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 11:34:00 9BH2dxem
>>84
スレイ「何だか知らんが追うぞ!私達の機体なら不可能でもない!」
アイビス「ちょ、スレイ!」
スレイ「カリオンで出る!」

ミズホ「…アステリオン、準備しますか?」
アイビス「いや、もういいかなーなんて…」
マサキ「なら未来見るか?」
アイビス「いや、もっと遠慮しておｋいやちょ、離してツグミってｂ…!?」

95 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 11:58:49 vbhq3zxR
>>93
-ヒマラヤ山脈上空-

統夜「･･･もう、誰も信じられない･･･木原･･･何故あんな物を見せた･･･！」

(増援出現)
統夜「！」
テニア「統夜！探したんだよ！」
カティア「未来を見せられて悩んでいるのは分かるわ！だけど私達は決してあなたを見捨てたりしない！」
メルア「例え見せられた未来が真実だったとしても、未来は変える事が出来る筈なんです！」

統夜「･･･嘘だ。」
カ・テ・メ「！？」

(統夜、気力上昇)
統夜「俺はもうお前達を信じられない･･･！
どうせ俺は代えの利くパーツだ！
俺が死んだらカルヴィナさんがいるからな･･･！
お前達も俺をそんな風にしか見ちゃいなかったんだろ！」
カティア「それは！」
統夜「じゃあさっきのビジョンは何だ！」
テニア「くっ・・・！」

統夜「さあ、お喋りは終わりだ･･･！そこを通してもらうぞ！」
(オルゴンソードFモード展開)
メルア「と、統夜さん・・・！」

ココからルート分岐に入ります

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

萌えルート

103 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 12:27:16 Nd9RZ9YQ
>>95に勝手に続きを入れてみる

？？？「統夜！やめてください！！」
統夜「こ、この声は！？」
ラフトクランズに乗ったシャナ登場
シャナ「貴方はこんなことをする人じゃありません！」
統夜「いいんだよ…もういいんだよ！！！」
ソードを軽く振り下ろしてシャナをビビらせようとする
シャナ「統夜！！」
シャナが自分からそれに当たりに行く
シャナ「あうぅ！！」
統夜「シャ、シャナ！！ど、どうして……」
肩から血を流したシャナがコクピットから出てくる
シャナ「やさしい貴方に戻ってほしいから……」
統夜「シャナ……」
シャナが落下
統夜「シャナァァァァァァァァァァァッ！！！！！！」
統夜何とかシャナをキャッチしてコクピットに入れる
統夜「馬鹿だ…君はやさしい馬鹿だ」
シャナ「貴方もです…」
二人でファンタジー小説の挿絵並の幻想的なキスシーン

169 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 19:12:26 Nd9RZ9YQ
たった今書き上げた出来立てのホヤホヤだ…受け取れ！！

ぴちゃぴちゃ…
腰から下で水音がする
シャナ「んっ…ぺろぺろ…はむ…」
このままだと問題があるので俺はとりあえず
シャナ「ひゃっ…ろ、ろふは…ふぁふぁはふぉほはふぇふぁいふぇ…
　　　　（と、とうや…あたまをおさえないで……）」
シャナが何かを言っているが相手にせずに俺は自分のほうにシャナの頭を引き寄せた
シャナ「ふみゅっ！！ぺろぺろ…」
こんな状況でも舐めるのを辞めない。しかたなく理由を説明することにした
統夜「濡れたら後で大変だろ？我慢する」
シャナ「いつになったら迎えが来るんでしょうか？」
統夜「参ったよなぁ…ラフトクランズで二人でどこかいこうと思ったら急に雨が降り出して
　　　しかもエンジントラブルで墜落した挙句コクピットに穴が開いて雨水が入ってくるし…」
シャナ「さっきから足元が水浸しでぴちゃぴちゃうるさいですね…統夜…私重いですか？」
統夜「いや、気にするなよ。副座が汚れてて座れないのは食事を持ち込んで食い散らかしたテニアと
　　　副座の近くにお菓子を大量に隠してたメルアのせいなんだからさ……それよりも
　　　朝早く出かけたせいでろくになにも食べてなかったけど大丈夫か？」
シャナ「メルアさんの飴がまだ残ってたのが幸いしました…はむはむぺろぺろ…」
統夜「あんまり乗り出すなって。それ以上乗り出したら髪が濡れて風邪をひくぞ」
シャナ「だからってさっきみたいに頭を無理やり引き寄せないでください。」
統夜「いきなりだったのは謝るけどさ…でも」
シャナ「と、統夜の息が髪と耳にかかるのが恥ずかしくて……////////」
統夜「そ、そうか悪かった…//////」
シャナ「い、いえ副座に座れないから統夜の膝の上に座らせてもらってるのに
　　　　我侭を言う私の方が悪いんです………/////////////////////」

183 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 20:21:28 Nd9RZ9YQ
とりあえず書いてみる

シャナ「う～ん……」
フー「姫様、姿見の前で何をしているのですか？」
シャナ「明日の仕事が終わったら統夜と海に行く予定なのですが…………
　　　　どの水着がいいのか…」
フー「迷っていると？」
シャナ「はい…」
フー「それで最近ロクに休まずに仕事を片付けていらしたのですか…」
シャナ「まとまった休みを取るためにはそうするしか…………」
フー「姫様なら何を着ても似合いますよ」
シャナ「そんなの気休めです」
フー「そんなことはありませんよ」
むにゅむにゅ
シャナ「ヒッ！！」
フー「姫様は胸も小さくはありませんし」
さわさわ
シャナ「アァッ！！」
フー「腰も細いですし」
ふにょふにょ
シャナ「ヤァァン！！」
フー「お尻もかわいらしいですわ」
シャナ「や、やめて」
フー「まぁ私の指より紫雲統夜の指の方が良いのでしょうけど」
シャナ「え？」
もしもこれが統夜の指だったら………………………………
　　　　　　　　　（想像中）
シャナ「ブハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ！！！！！（鼻血）
　　　　//////////////////////////////////////////////////////////////////」
フー「ひ、姫様ぁ！？」
シャナ「…………（赤面しつつ鼻血を出しながら目を回している）」
フー「や、やりすぎたかしら？……………紫雲統夜……
　　　ここまで純粋な姫様の思いに答えずにあの三人といつまでも……」
シャナ「…はう～ん…と～や～…」
フー「姫様…安心して下さい…………私は姫様を応援しますわ……」
言いながらシャナを膝枕して頭をなでてあげる聖母の笑みのフー

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燃えルート

116 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 13:58:15 mu55kvPz
>>103
>>95の分岐

？？？「待てッ！」
統夜「！？」
(味方増援出現)
統夜「緋色のカリオン！スレイさんかっ！」
(すんでの所で剣を止める)
スレイ「よせ！斬ったら一生後悔するぞ！」
テニア「スレイ・・・あんた・・・。」
統夜「スレイさん！あんたまで邪魔をするのかッ！」
スレイ「苛立ちをカティアたちにぶつけて、何の進歩がある。
　　　　なぜ未来に託さない！」
統夜「あのビジョンが俺の未来の姿なら、俺はこいつらを信じられなくなる！」
スレイ「なぜ未来を信じない！」
統夜「それが･･･人だろ！」
スレイ「そんなことはない・・・！
　　　　ちゃんと目を開いて、回りを見ろ！
　　　　お前達も･･･目を開いて。回りを見るんだ！」

125 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 16:27:21 ZuVmSxTh
？？？「待てぇい！！」
統夜「！？」

ＢＧＭ：天空よりの使者

スレイ「こ、このＢＧＭは…！」
テニア「ま、まさか本人！？」
カティア「いえ、違うわ…恐らく」
メルア「アンＯンマンですか？」
テニア「それは絶対に違うと思う…」

？？？「怒りと悲しみは争いと破壊を生み…喜びと楽しさは平和と創造をもたらす
争いよりも平和が勝り、破壊よりも創造が勝る…人、それを…愛の勝利という！」

統夜「誰だ！？あんたはぁ！」
ロア「貴様に名乗る名はない！！…闇ある所に光あり、正義の使者ファイターロア見参！！」
カティア「やはりね…」
ロア「目を覚ますんだ、統夜君！未来は人に決める物ではなく自分で作り出す物だ！！」
統夜「でも俺は…俺は…俺は…く！」

142 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 17:01:43 UgPXFIJI
>>125
統夜「くっ･･･！！」

(敵増援出現)

メルア「！！」
統夜「グ、グランゾン･･･！？」
スレイ「いや・・・少し違う。だが似ている･･･！」
シュウ「ふ、貴方達を追尾する事などネモグランゾンの前では造作もないことです。」
ロア「･･･カスタムタイプか！」
(シュウ機　ラフトクランズの前に転移)
シュウ「フフフ・・・お悩みのようですね紫雲君。」
テニア「！　速い！？」
統夜「アンタは･･･」
シュウ「そう･･･あの機械は冥王とこの私がエ＝セルダの技術を貰い受け製作したもの。
　　　　見たところ貴方は未来の事で困っているようですね。」
ロア「聞くな！統夜君ッ！！」
カティア「統夜ッ！」

統夜「･･･だったら、どうすると言うんだ！？」
シュウ「その未来が本当に待ち受けているのか気になるのなら･･･
貴方が今ここで「死んでみて」確かめればいい事ですよ。」
統夜「！！」

(ネモグランゾン、縮退砲チャージ)
テニア「そんな！逃げて統夜！」
メルア「統夜さぁぁぁん！」
シュウ「無駄ですよ･･･発射！！」

バシュゥゥゥン！！

スレイ「いかん！紫雲ッ！！」(援護防御)
統夜「えっ！？」

(衝撃の中で分解していくラフトとカリオン)

(閃光)

カティア「あ・・・・ああ・・・！！」
テニア「カリオン･･･ラフトクランズ･･･共にロスト･･･！！」

シュウ「さ･･･これであのヴィジョン通りになった訳ですが･･･。
フフ。さぁ･･･これからどうなるのでしょうね？」

　修羅場ルート

152 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 17:18:23 9BH2dxem
木原「これで良かったのか？」(←グレゼオで追ってきた)
エ「シュウちゃんなら予定通りにやってくれてるよ、問題ないさ。な、我が友よ」(←ラフトクランズ)
フェル「空間をグランゾン周囲に固定、局地的に時間を戻す。」(←エクサランスAF)
エ「な?」
木原「なるほどな」
フェル「よーし始めるぞエっちゃん」

統夜「スレイィィィッ…ってあれ？」
スレイ「ん、なっ何がどうなった…?」
テニア「ってか呼び捨てにしたか今、コラ」

シュウ「フッ…後は任せましたよ」

　たこ焼き屋バイトルート

153 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 17:22:04 UgPXFIJI
>>142

カティア「どうして･･･！どうしてッ！！」
ロア「シュウ＝シラカワッ！貴様ぁッ！」
メルア「統夜さん・・・統夜さぁぁぁん！！(涙)」
テニア「ス・・スレイ・・・あんた･･･統夜を庇って･･･ッ」

シュウ「フ・・・また、縁あればお会いしましょう。(転移)」
(ネモグランゾン　ロスト)

カティア「逃がさない･･･！逃がしてなるかッ！！」
ロア「追ってはダメだ！！」
カティア「どきなさい！！」
ロア「統夜君やスレイさんの後を追うつもりかッ！！」
カティア「・・・ッッ。」

テニア「統夜・・・統夜ぁぁぁ・・・！！」

-???-

-うん・・・紫雲！-

統夜「･･･う、くっ･･･。」
スレイ「目が覚めたか･･･よかった。」
統夜「・・・スレイさん、こ、ここは一体･･･。」
スレイ「分からん･･･。だが、私達は生きているらしい。
シュウの奴・・・どうやら手加減していたようだな。」
統夜「･･･なぜ･･･そんな事を。」

シュウ「おや、お目覚めですか？」
２人「！！」

157 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 17:49:37 T2iXsqbV
>>153
統夜「何で止めを刺さなかった！？」
シュウ「それはですね…」
暗脳「おーい、新人のバイト君。早ようたこ焼きを作ってくれー。数が足らん」
シュウ「と言う訳なので、あなた方にはしばらく私のバイトに付き合ってもらいますよ」
統夜・スレイ「「な、なにぃー！？(ガビーン)」」
暗脳「うん、新人か？猫の手も欲しい所だから手伝ってもらうでぇー」

158 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 18:03:57 Q2RptouN
>>157
シロ「？」
クロ「いや、あんたの手を借りてもしょうがニャいから……」

159 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 18:17:32 48yS3rMR
>>157
　　　　　　　　　　　　　,,----､　
　　　　　　　　　　　（ ヽ
　　　　　　　　　　　　|| || 暗@脳)ﾘ　　 　 ＜ODE（おーし、店員も揃ったので準備が整った…と言う訳で
　　　　　 , .-‐- くJ(　　　　　　ゝ-rr- ､、 　　　ダークブレインもとい暗脳の
　　　　 /Y　　,r　､ `ｰ r'"^〃 ､　　つヒヽ 　　　　ええ！？ビックリ仰天たこ焼き屋の開店）システムや！
　　　 ,ﾉ '^`　i!　=ﾃﾐ i' 脳ﾆ　　ﾐ､ ='"^ヾ　}
　　 ,/ ''=''" ﾉ-‐'ヾ-人,,＿＿ノnm､''::;;,,　 ｲ
　　i!　　　,∠-―-､、　　　　　`ｰ'ﾌヾ、　　j
　　f'´　　　 ﾉし　　 ｀丶､ ｰ=ミ-JE=-　　/
　　ヾ=ﾆ- 彡＾　〃　　　,,＞､、`''ｰ-::,,_,,ノ
　　　　｀`ー--┬:, ''"~´フ ソ´｀7'' ''"´
　　　　　　　　 ,に （｀ﾞﾞ´ノ　　 f^ヽ
　　　　　　　　,ハ　　　 ,ｨ'　　　,;-ゝ、
　　　　　　　 /ミ`ｰt!,＿,ィ-‐彡''"^ヽ
　　　　　 　 /　 ヾ::::::::::::::::r''"　　ぃ ;}
　　　　　　　l　　　t:::::::::::/　　　　ﾉ /
　　　　　　　l!　　　｀'T７′　　　/ /

160 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 18:24:49 3roO+7Ab
カティア「どどどうしましょうか？」
テニア「あのシャアかシュウかショウとかいう奴を取っ捕まえて…」
メルア「そうしましょう！そうしましょう！」
トウマ「落ち着けよ…タコ焼き食うか？」
テニア「何トウマタコ焼きなんか…ちょうだい」
トウマ「信じて待ってみろよ…ﾓｸﾞ…統夜をよ…」
カティア（だから、今回…出撃しなかったの…？）
テニア（マヨネーズが着いてない…）

161 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 18:30:16 vNhtgYDA
>>157
シュウ「と言う訳で、統夜君、働いてもらうからにはこれをお願いしますよ。」
統夜「･･･なんですかこれ。水中メガネ？」
シュウ「そう、たこ焼きを作る人にはこれをつけて作業して貰います。」
統夜「･･･なんですかそれは･･･ん？」(自分の髪がおかしい事に気付く)
スレイ「し･･･紫雲、お前･･･その髪型、どうした？
デ･･･デッサンが狂ったか･･･？」
統夜「･･･(鏡を確認する)･･･な、なんだこれぇぇぇえ！(ｶﾞﾋﾞｰﾝ)」

シュウ「ちょっと寝ている間に髪を伸ばさせていただきましたよ。」
スレイ「そ、そういえば私の髪の毛の色も変わっている･･･！？(深緑色)」
統夜「アンタはどうしてこう勝手な事をするんだ！」

シュウ「分かりませんかね･･･？貴方がいなくなったことで彼女等がどんな行動を取るか、知りたくありませんか?」
統夜・スレイ「･･･!?」

162 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 18:35:14 Nd9RZ9YQ
>>161
>>スレイ「そ、そういえば私の髪の毛の色も変わっている･･･！？(深緑色)」
……マキ・イズミ？

163 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 18:45:17 48yS3rMR
トロンベ「実に１０パック。」
暗脳「へい毎度あり！」
冥王「土産用に３５パックだ、領収書はラストガーディアンの沖 功で頼む」
暗脳「へいへい！毎度あり」
エミィ「暗脳～。１２パック頼むわよ」
暗脳「ほいほい、毎度あり」
修羅王「部下のも含めて３６パック頼む」
暗脳「べいべい、毎度あり～」
統夜「人気だな…」
スレイ「ああ…あのレーツェルさえも買いに来るとは」
シュウ「手を抜いている暇はありませんよ、数が多いですから」たこ焼き生産中…。
統夜「っと…そうだな」たこ焼き生産中…。

164 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 18:50:25 Rrk3eAfa
先生！一人オリじゃないのにとてもスレに溶け込んでる人がいます！

165 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 18:52:36 VLBEKncS
>>164
指摘されるまで気付かなかったｗ

179 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 19:47:11 98+oA5f1
>>168
トウマ「たこ焼き5つくれ」
変装統夜「は、はい」
トウマ「……（ジー）」
変装統夜「（見られてる！凄い見られてる！）」
トウマ「あんた……」
変装統夜「は、はい（まさか、バレたか！？）」
トウマ「バイトにしては手つきいいな」
変装統夜「そ、そうですか？（良かった～……バレてない、バレてない）」
トウマ「ああ、かなり良い手つきだぜ」
変装統夜「はははっ、ありがとうございます。はい！たこ焼き５つ出来上がり！」
変装スレイ「５つで2000円だ」
トウマ「はい」（5000円札を渡す）
変装スレイ「3000円のお釣りだ」
トウマ「釣りは取っておいてくれよ。バイト頑張れよ、トウヤ、スレイ」（そう言って去って行く）
変装統夜「え！？（バレてた！？何で！？）」

トウマ「統夜って料理してる時の独特の癖が出るんだよな」
テニア「何か言った？トウマ？」
トウマ「いんや、何でもないよ。それよりうまいか、それ」
カティア「うん、凄くおいしいです、このたこ焼き」
メルア「甘くないのが残念です……」
テニア「トウマ～！全然足～り～な～い！」
トウマ「仕方ないな、俺のも食って良いぞ」
テニア「ありがと～、トウマ！」
トウマ「（統夜がいない事で苦しい思いしてるんだから、せめてあいつの手料理ぐらい食べさせてあげないとな……。何があったか知らないけど、早く戻ってこいよ！統夜！）」

188 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 20:25:46 UywrPrFl
>>179
変装スレイ(トウマか･･･薄々こちらに気付いているようだが、放っておいても問題なかろう。)
変装統夜「いらっしゃいませー。」
アイビス「あ、たこ焼き3パックお願いします。」
変装スレイ「(アイビスか･･･)3つで1200円です。」
変装統夜「どぞ。」
アイビス「どうもー。」
変装スレイ「(･･･トウマは気付いたがアイビスは気付いていないようだな。)」

このとき、スレイは気付くよしも無かった。
チームＴＤ内で自分の存在が綺麗サッパリ忘れ去られている事を･･･。

スレイ「オィィィィ！変なナレーションつけるなァァァ！」

乗り越えた三人娘ルート

166 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 18:54:01 vNhtgYDA
-その頃の三人娘-

カティア「嘘…嘘よ…！」
テニア「ごめん、統夜…　アタシは…アタシは……」

カルヴィナ「よーし、それじゃあ出撃よ。」
カルヴィナ「二人は本当にグランとクスト、一人で良いの？」
メルア「うん、平気です。」
テニア「じゃあ、統夜の分もバリバリ敵を落とそう」
メルア「うん、最初からそのつもり」

カルヴィナ（良かった　皆　もうこの３日足らずの間に
　　　　　　　統夜を失った悲しみを乗り越えたみたいね。）

167 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 18:59:16 48yS3rMR
>>166
シャナ「フフフ、これで邪魔者は消えました…ようやく統夜が私の物に！」
フー「姫様、鼻血が出てますわよ…モグモグ」たこ焼きを食っている。
シャナ「は！？こうしてはいられないわ、直ちに暗脳たこ焼き屋にいかないとっ！」猛ダッシュ。

168 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 19:07:05 vNhtgYDA
カティア「カルヴィナ、今です！」
カルヴィナ「オルゴンライフルはっしゃぁ！！」　ﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞ
テニア（クーランジュすげぇぇぇぇ！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ
カティア「少し資金が減っているわね。メルアに補給を貰った後は祝福と応援をかけて…」
テニア（ＭＡＰ兵器マニアだ、完全にーーー）

カルヴィナ「あれじゃ、本当に統夜が居なくても問題ないわ･･･。こりゃ大変だ」
アル＝ヴァン「おーい、カルヴィナ！」
カルヴィナ「アル！敵は落としたの！？」
アル「いや、メルアが休んでて良いって言うから…」
カルヴィナ「じゃあ！あなたはまともに戦闘してないの！」
アル「そういうカルヴィナは何かしたのか？」
カルヴィナ「いや…敵編隊を…」

-映像終了-

統夜(ﾋﾞｷﾋﾞｷ)
スレイ「きっ、気持ちは分かる。分かるが落ち着け･･･。」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

サイトロンの暗黒面に堕ちた統夜編

210 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 21:20:52 T6PRKb2s
>>95

テニア「待って、話を聞いてよ統夜！」
統夜「問答無用ッ！」

ズガシャアン！(クストウェルの両腕が斬り飛ばされる)

統夜「…一つッ！」
テニア「キャアアアアアッ！？」
メルア「テニアちゃん！」
統夜「次はカティア、お前だ…覚悟ッ！」
カティア「…ッ！」

ザシャアッ！(グランティードがベルゼルートを援護、頭部と右腕が胴体と生き別れに)

メルア「ううっ…大丈夫ですか、カティアちゃん…」
カティア「メルア！どうして…」
統夜「チッ、仕損じたか…だが！」

ザシュッ！(二太刀目を繰り出し両足を切断)

統夜「…二つッ！これで、残るはベルゼルート一機だけ…」
カティア「あ…ああ…」

ズバッ！(オルゴンライフルを切り倒す)

統夜「楽には逝かせない…」
カティア「嫌…嫌ぁ…」

ザクッ！(右腕を)ガシュッ！(左足を)ズガッ！(左腕を)ガァンッ！(右足を、切り落とす。ベルゼルートの頭部を左手のクローで鷲掴みにして)

カティア「お願い…統夜、もう止めて…ください…」
統夜「………これで終わりだ。逝け」

ゴシャアッ！(そのまま頭部を握りつぶす。力を失い地に墜ちていくベルゼルート)

統夜「ククク…ハーッハッハッハッハッハッハッ！」

225 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 21:38:51 UywrPrFl
統夜(狂)「さあ、そろそろ終わりにしてやろうか、カティア！」
カティア「動いて、ベルゼルート！　動いて！！」
統夜(狂)「無駄無駄無駄ァ！！」
(ベルゼルートの頭がクローで拘束される)
カティア「あああっ！！」
テニア「カ、カティア！！」
メルア「あ……ああ……！！」
統夜(狂)「まずは腕だ！」
(ベルゼルートの右腕を切断)
カティア「きゃあああっ！！」
統夜(狂)「クハハハッ！　そう簡単に終わらせるものか！足だっ！」
(両足切断)
カティア「うぐっ！　あああっ！！」
統夜「お前の機体を！　お前の身体を！」
(左腕切断)
カティア「あぁあああっ！！」
統夜(狂)「ゆっくりと！　ゆっくりと壊し！！俺の記憶から跡形もなくしてやるよ！！」
カティア「う、あっ……ああ……！」
(ベルゼルート、沈黙)
統夜(狂)「フッ、ハハハ、もう息絶えたのか？なら、お前という存在を消し去らせてもらう！！」

統夜(狂)「これでお別れだ！　カティア・グリニャール！！」(オルゴンソードＦモード起動)
「ハハハハハ！」(振り被り)
「消えてなくなれ！」(振り下ろし)
「アーッハッハッハ！！」(フィニッシュ)

246 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 21:56:26 98+oA5f1
カティア「……あれ？生きてる」
？？？「……間に合ったか！」
統夜（狂）「ちぃ！あんたかよ！」
トウマ「あぁ！俺だ！」
統夜（狂）「邪魔すんなよ！邪魔するならてめえも殺す！」
トウマ「くっ！何故こんな事をする！仲間だろ！」
統夜（狂）「仲間ぁ？俺を捨てるような奴仲間でもなんでもないな！」
トウマ「……統夜！騎士の道を外れ外道に落ちたか……！ならば！俺は俺の仲間を守るために！貴様を！倒す！！」

255 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 22:01:25 pEsMhP93
>>225
ズズ…（ラフトのモニターに何らかの反応）

統夜「…？」

ズオオォォォ…（揺らめくように白い機体が現れる）

ゴッ！！（機体の手から放たれた赤い光がオルゴンソードを消し飛ばす）

　　統夜「うぉっ…！？」
カティア「！？」

ベルゼとラフトの間に白い機体が立ちはだかる

　　統夜「フォルカさんか…！」
フォルカ「統夜…何故カティア達を殺めようとする…！」
　　統夜「どけ。そいつ等は俺を潰そうとする奴等だ。
　　　　　 どかないならあんたも潰す！」
フォルカ「不確かな幻想に現をぬかすなど！」
　　統夜「あんたの説教に付き合う気は無い！」

その時、更にもう一機の機体が統夜達の戦域に急接近する

　　統夜「！」
アイビス「統夜！ あんたやり過ぎだよ！！」
　 ツグミ「目を覚ましなさい！」
　スレイ「それが貴様の答えなのか！！」
　　統夜「スレイさん達まで…！ よくもノコノコとやって来る！
　　　　　　首を突っ込むな！ あんた達まで死にたいのか！！」

現在
神化ヤルダバ＆ハイペリオン vs ラフトクランズ

黒統夜撃墜ルート

259 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 22:04:52 UywrPrFl
ﾊﾞｰｻｸ統夜撃墜

統夜「うぅぐぁあぁ！！どうした、動けラフトォォ！！」
トウマ「もう止めろ！お前は憎しみに囚われて周りが見えなくなっているだけなんだ！」
統夜「ふざけた事抜かしてんじゃねぇぇ！！さあどうしたラフトォォ！
　　まだ動けるだろう･･･ぇえ！？
　　お前は俺と一緒にあいつらをぅるわぁっ・・・！？」
(爆発)
トウマ「統夜っ！！」
スレイ「･･･脱出はしたか。･･･だが、何が紫雲をここまで追い込んだ･･･？」

261 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 22:08:54 UywrPrFl
>>255
･･･不覚にも、心が震えた。
どいつもこいつもカッコイイじゃねえか。

262 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 22:09:23 UzVg+b/K
愛を見失った統夜を救えるのは……献身的な愛の持ち主か救世主か……

黒統夜説得ルート

270 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 22:21:32 UywrPrFl
･･･>>255を見ていて少し思いついたことがある。

(ラフトに爆発)
統夜「・・・チィッ・・・！ここまで良く持ったほうか･･･！」
フォルカ「統夜･･･機体から降りろ、そして帰るんだ。」
アイビス「そうだよ・・カティアたちにも非はあったかもしれないけどさ･･･！」
統夜「黙れ･･･！
　　　言ったはずだぞ･･･問答無用とな！」
スレイ「･･･。」
(ベガリオン分離)
ツグミ「スレイ！？」
スレイ「そうか･･･ならば何も言うまい。せめて一思いに逝かせてやる。」
統夜「スレイさんか･･･やってみろよ･･･出来るならな。」

(ベガリオン、合体フォーメーションのままラフトに組み付き、大轟鳳の形態をとる)
統夜「何・・・ッ！！」
アイビス「スレイ！？」
スレイ「フ・・・リミッター解除！！」(ｶﾞｼｬｧﾝ)
(全身から光を放つ大轟鳳)
統夜「な･･･何をした！」
スレイ「フッ・・・フフフ。黄泉路へ付き合ってやろうというのだ･･･。
　　　　一人では寂しかろう。」
フォルカ「いかん！自爆するつもりかッ！！」
ツグミ「そんな！！」
アイビス「スレェェェイ！」

統夜「バカな･･･あんたも死ぬつもりか！！」
スレイ「統夜･･･何がお前をここまで追い込んだかは知らん。
　　　　だが･･･私も、これ以上お前の苦しむ姿を見ていられなくてな。」
統夜「･･･スレイさん･･。」
スレイ「･･･いつもの顔に戻ったな。」
統夜「･･････。」
スレイ「･･･そんな顔をするな。後悔はしないさ･･･。」
統夜「･･･俺もです。」

(大爆発)

308 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 23:00:03 98+oA5f1
勝手に続き
アイビス「スレイィィィ！！」
フォルカ「統夜！！」
？？？「ふざけんなよ…！死なせてたまるか…！」
曇りが晴れ大雷鳳が姿を現す
アイビス「……え？」
フォルカ「トウマ！」
統夜「生きてるのか……、俺は……？スレイさんは！？」
スレイ「大丈夫だ…生きている……」
統夜「……なんで死なせてくれなかったんですか！トウマさん！！」
トウマ「ふざけんなよ……」
統夜「え……？」
トウマ「ふざけんなって言ってるんだ！！なんでこんなまねをした！！」
統夜「もう苦しい思いをしたくなかったんです…」
トウマ「そんな下らねぇ理由で命すてるなよ！それにお前は残されたものの気持ちも考えちゃいない！！」
テニア「統夜ぁ！」
カティア「無事だったんですね」
メルア「統夜さぁん！」
統夜「みんな…」
トウマ「…確かにお前の未来なんてどうなるか俺にはわからねえ…、だけど生きろよ！確かに苦しい事、辛いことがあるかもしれない…、だけど足掻けよ！今を一生懸命生きろよ！」
「くそったれな未来なんて自分の手で変えて見せろよ！！お前なら…いやお前『達』なら出来るはずだ…、いや必ず出来る！！」
統夜「トウマ……さん…」
トウマ「バーカ、泣くなよ」

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エンディング

314 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 23:05:05 UywrPrFl
カティア！テニア！メルア！
お前達のために俺の引いたレールもここで最後だ！
あとは自分達で切り開け、己の未来を！さらば！！

320 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 23:12:23 dNrwZ+72
>>314を見て

ﾃﾆｱ「ﾁｪｨｨｨﾝｼﾞ！ﾃﾆｱｧｧｧｧﾜﾝｯ！ｽｲｯﾁ、ｵﾝｯ！」
ｶﾃｨｱ「ﾁｪｰﾝｼﾞ!ｶﾃｨｱﾂｰ！ｽｲｯﾁ、ｵﾝ！」
ﾒﾙｱ「ﾁｪﾝｼﾞｯ！ﾒﾙｱｽﾘｰ！ｽｲｯﾁｨｨｨｵﾝｯ！」

っていうヴァルシオーネ真っ青の合体変形美少女ロボっていう電波が

321 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 23:13:10 UywrPrFl
カティア「ふっ、気力が持つかどうか･･･。」

358 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 23:51:49 dNrwZ+72
豚亀スマソ

>>320

テニア1:空中戦に特化した形態
外見はテニア＋アンジュルグ
中身に対して装甲がぶかぶかなのは貧n(ry
最強武器はライジングメテオインフェルノ風シャイニングウィザード

カティア2:地上戦に特化した形態
外見はカティア＋ソウルゲイン
某コスモスのように腕がまるごとドリルに変形する
最強武器は舞朱雀風ドリルアタック

メルア3:水中戦に特化した形態
外見は水着メルア＋アシュセイヴァー
近距離型で機体も揺れる
最強武器は大雪山おろし→ソードブレイカー

316 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/07/20(木) 23:06:25 3roO+7Ab
このスレのトウマはゼンガー精神面では超えてるよな
まじカッコイイ…

さりげない話題が膨らみ枝分かれし、混沌と秩序が交錯する萌えスレの姿がココにあった