445 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/03/02(木) 21:39:24 VT7XGkr/
「ゼオラ～！！コレ、受け取ってくれ！」
「アラド？これって」
「ああ、ホワイトデーだしお返しにクマの写真立て…一応頑張って選んだつもりだ」
「アラド……ありがとう……」
「それとマシュマロもあるんだが」
「うん、もらうね」（ぷにぷに）
「ちょ！？そっちじゃ」
「アラドのマシュマロ…………素敵……」（ぷにぷにぷにぷにぷに…）
「あうう、勘弁してくれぇ…」

452 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/03/02(木) 23:00:41 hXMMY4XS
>>443
ギリアム「ささやかなものだが、この間のお礼だ。」
ヴィレッタ「・・・ありがとう。」
ギリアム「それと、スイートを予約してるんだがお手合せ願えるかな？」
ヴィレッタ「ふふ・・・このキャンディより甘いのを期待してるわw」

アヤ、アイビス「ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ・・・(ハンカチ食い千切り)」

453 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/03/02(木) 23:25:08 +JjjiYDK
>>452
イルイ「あ、アイビス。これあげるね。」
アイビス「こ、これは！」
イルイ「この前のチョコのお礼にクッキーつくったの。ルアフくんやゼンガーにもあげたんだ。」
アイビス「イルイ・・・ありがとうイルイ・・・」

アヤ「・・・・・・・・・・・・。」

455 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/03/02(木) 23:38:55 28JyO6xI
>>453
久保「ああ、アヤ、調度よかった。ホワイトデーのチョコだ」
アヤ「え？・・・あ、ありがとう・・・（すごい、これ手づくりよね？しかもすごいデコレーション・・・）ク、クォブレー、これ・・・もしかして本め」
久保「ああ、義理だ」
アヤ「え？でもこれ手づくり・・・？」
久保「ああ、チョコをくれた人に心を込めてお返しをするのが礼儀と聞いてな。とりあえず手づくりで作ってみた。（大量の高クオリティの手づくりお菓子）」

アヤ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

457 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/03/02(木) 23:40:29 q2C885D1
>>455
大尉ー、うしろでアルマナ姫が体育座りしてます。

>>456
トドメ刺すなｗ

458 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/03/02(木) 23:44:35 28JyO6xI
>>456
いやｗｗｗその大量のお菓子は他の人の分ｗｗｗｗｗアヤのは氷山の一角ｗｗｗｗ
カワイソスｗｗｗｗってのが書きたかった

459 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/03/03(金) 00:30:29 M/hAc3+2
３月１４日

アラド「ハァ～～～～・・・」
クォヴレー「どうしたアラド？」
アラド「クォヴレー・・・。実はゼオラに渡す予定だったチョコ、空腹のあまり無意識に食っちまって・・・。
　　　　今月はかなり買い食いしたおかげで金も無ぇし・・・。」
クォヴレー「チョコレート？バレンタインというのは毎月あるのか？」
アラド「なんだクォヴレー、ホワイトデー知らねぇの？」
クォヴレー「すまない。」
アラド「いや、謝るこたねーけどさ。ホワイトデーってのは、バレンタインにチョコくれた人にお返しに菓子
　　　　あげるんだよ。」
クォヴレー「そうなのか・・・。では俺もなにか調達しないといけないな・・・。」
アラド「クォヴレーは誰にもらったんだ？」
クォヴレー「ゼオラと、他にも色々な人にもらったな。義理だ、とは言っていたが、返すのが礼儀ならば是非
　　　　　　返したい。」
アラド「クォヴレー、オマエ今手持ちどんくらい？」
クォヴレー「金銭か？それなりに持っているが・・・。だが俺とお前の２人分を買うには心もとないかもしれな
　　　　　　いな・・・。」
アラド「う～～～ん、まいったぜ・・・。」
クォヴレー「アラド、ここは手作りにしてみるのはどうだろう？材料はレーツェルさんに分けてもらって、足り
　　　　　　ない分は買い足せばいい。」
アラド「お！ナイスアイデアだぜ、クォヴレー！！」
クォヴレー「よし、さっそく取り掛かろう。」
アラド「やぁぁぁってやるぜっ！」

461 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/03/03(金) 00:54:03 7b6VTpjS
>>459
アラド「レーツェルさんから教えてもらったレシピの材料をもってきたぞ！」
久保「粉末寒天 …４ｇ、よし！水 …５００ccよし砂糖 …５０ｇよし！こしあん …２００ｇ･･･これならイける！！」
アラド「よし！作るか！」
久保「粉末寒天を、分量の水で溶かし、中火にかける･･･
その後、沸騰したら弱火にしてしっかりと煮溶かす」
アラド「弱火のまま砂糖を加えて煮溶かし、餡を少しずつ入れて
木杓子で混ぜながら全体に馴染ませ、２分ほど弱火で煮た後、火から降ろす。
全体にトロミが付くまで餡が沈まないように木杓子で時々混ぜる･･･」
久保「鍋ごと冷水に当てると、早くトロミが付く、アラドもやってみろ」
アラド「よし！後は型に入れて冷蔵庫に入れて約1時間冷やして･･･」
久保「邪教の館に持っていけば完成だ！！」
アラド「よっしゃあ！･･･ってええ！？」

　　　　　　　　　　　　.＿＿　　
　　　　　　　　　　　ヽ|・∀・|ノ 　混沌としたホワイトデー前にに鋼の救世主が！！
　　　　　　　　　　　　|＿＿|
　　　　　　　　　　　　　|　|