2008年08月04日
 ■  ラミア・アクセルvsジョッシュ・ラキ 11スレ その4

スパロボD総合萌えスレPart12
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1208282290/l50


前回の続き



750 :それも名無しだ :2008/04/25(金) 23:41:34 gyrt1GfM
ラキ「心が、温まる、とはどういう感覚なんだ?」
ジョッシュ「……口では伝わるものじゃあないな」
ラキ「心拍数が向上した状態のことか?」
ジョッシュ「そういうことじゃあないな」
ラキ「心的興奮した状態か?」
ジョッシュ「さっきよりは近くなったけど、それも少し違うかな。
ドキドキするとか、興奮するってわけじゃなくて、心が温かくなる感覚」
ラキ「……ああ、こういう感覚のことか」
ギュッ
ラキ「この感覚、伝わっているか?」
ジョッシュ「え……あ……う……うん……多分……この感覚……」
ラキ「うそつきだな、ジョシュアは」
ジョッシュ「え、ええ?」
ラキ「心拍数も上昇しているし、微かに興奮しているではないか」
ジョッシュ「う……」


某サイトのジョシュラキ絵を見ていてなんとなく……



751 :それも名無しだ :2008/04/25(金) 23:58:56 mfoPH4g/
>>750
兄弟、俺の言いたいことは分かるな?

詳細キボン



752 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 00:49:13 DkY5BPiC
>>750
楽しみは皆で分ける物だってばっちゃがいってた



753 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 00:59:46 3OXjJeYm
ジョシュラキ



754 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 01:53:16 zbZL7Xf2
>>753
こ、これは…!
なんというGJ



755 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 02:07:28 OvTb7LdD
なんというグッジョブ。


ジョシュア(上記写真を見て)「ペルフェクティオの仕業か!」


761 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 08:49:48 GNnh+0BD
>>753
言い絵だな。ほのぼのする





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756 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 05:27:50 NMZb0sg1
徹夜明けのレモン様のムレムレ×××△△△○○○○したいよぉぉぉ!!



757 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 05:30:17 NMZb0sg1
すまん誤爆


758 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 07:55:30 Iklv5ZcJ
気持悪い



759 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 07:59:12 HB/e38WC
地獄に落ちろ



760 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 08:02:13 kjEEeM+h
ひでぇ



761 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 08:49:48 GNnh+0BD
>>756-760
流れが見事すぎて豆乳吹いたw



762 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 09:42:05 bw4y8bjq
誤爆元がすごく気になる





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763 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 12:05:00 hFqpqWyj
なんとなく、二人向かい合って手を繋いでベッドに寝てるシチュってよくない?


ジョッシュ「ん……」
ラキ「起きた……か?」
ジョッシュ「ああ……ラキはいつ?」
ラキ「ふふっ、ジョシュアの寝顔が可愛いから、ずっと見ていた」
ジョッシュ「な、何言うんだよ……」

アクセル「ラミア……お前は可愛いな……」
ラミア「隊長……」


勿論全裸でございますです



764 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 12:14:13 tiu35P85
気持ち悪い

詰めが甘いW17





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765 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 12:17:08 PH66lxp3
このスレの影鏡のデスクワークはワカメ一人で処理してそう。
ジョシュアはたまに見かねて手伝ってるかもしれないが。



766 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 12:42:45 bw4y8bjq
ガチャッ

ジョシュア「…あれ、大佐。もうお仕事を始めてるんですか」
ヴィン「む…ジョシュア。起きたのか。おはよう」
ジョシュア「おはようございます。大佐も朝が早いんですね」
ヴィン「ああ…。すまないがコーヒーをいれてもらえるか?」
ジョシュア「解りました。大佐は昨夜いつ頃お休みに?」
ヴィン「ん? 皆が寝た後、私もすぐに寝たよ」
ジョシュア「そうでしたか。……お待たせしました、コーヒーはいりましたよ」
ヴィン「すまない」
ヴィン(……朝が早いのではなく徹夜したなどとは言えんな…)


スレの影響か、ワカメは部下を気遣う理想の上司像になってきてる。


767 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 13:58:44 rP68ei80
>>766
むしろ部下にとって都合が良いくらいな気が。
部下へ仕事配分をちゃんとしない上司ってのもどうかと思うけど…
ヴィンちゃん大好きだけどな!


768 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 14:07:08 gOPcfgZv
この上司となら24時間戦い抜ける・・・!



769 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 16:03:43 Z/m4qv78
>>767
その分戦闘で部下を酷使してるんじゃね?



770 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 16:28:30 28IIi49Y
戦場での生半可な優しさは全滅を招く恐れがある
って、「せっかくだから俺はこの南極の扉を選ぶぜ!」
って扉を開いた科学者が言ってた



771 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 16:35:52 /N5g3Gd/
>>770
ペル「きゃー!えっちー!」



772 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 17:18:38 WhlKsqca
気持ち悪い



773 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 17:30:52 AU0pkc3d
地獄に落ちろ



774 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 17:31:17 tiu35P85
ひでぇ




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781 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 21:45:03 k+8z4rGE
ところで……SS投下してよかですか?



782 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 22:21:46 +UOIH6Dr
ラミア「気にせず落とせ。後悔はCMの後で…だ」
ミィ「ぶぅ…それは私の持ちネタですの」



783 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 22:24:33 k+8z4rGE
んじゃ、ま、やってみます。
勿論いつも面々がメーンですけど、
敵があれですから。版権なんて見たくない、って場合は、飛ばしちゃってくださいね。




◇  ◇  ◇


「ふむ……まだ地球圏は混乱しているな……」
 書類を睨み付けるヴィンデルと同じく、書類の束に目を通していたアクセルは、
思わずぼやく。
「まったく、これじゃあティターンズじゃないか、俺達は」
「言うな。終わりました、と言って、はいそうですか、と終わってくれるのが戦争ではない。
デラーズは茨の園に三年、ロンメルは七年アフリカに潜伏していたのだ。今は、争いの為に争う時期ではない」
 その言には、アクセルも納得できる。だが、それでも口に出さずにはいられない。
「それぐらいはわかっている。俺が言いたいのは、汚れ役を俺達に押し付けてるんじゃないか、ってことだ」
 口を尖らすアクセルに、事も無げにヴィンデルは言う。
「とっくに我々は汚れているだろう」
「………」
「何、シャア・アズナブルは過激ではあるが賢明な男だ。同じ過ちは……まぁむこう一世紀はしないのではなかろうか」
 ふぅ、とアクセルは一つため息を吐き、体を伸ばすと、そこで改まり、ヴィンデルに尋ねた。
「で、だ。今回はどういう話なんだ?」
「ああ、ノヴァンブル条約機構の協力者からの報告でな」
「協力者?」
「ロジャー・スミスだ」
「ああ、あの黒ずくめの交渉人か……ドロシーちゃんはいい子だったがな、これが。凄まじい毒舌だったが」
 後半は無視し、半ば遮る形で、ヴィンデルは話し始めた。
「彼が在住しているパラダイムシティ、ここの地下には、蜘蛛の巣のように地下トンネルが張り巡らされているという話は知っているか」
「いや、知らん」
「当然だ。私だって今知った」
「………」
「彼はこのルートを利用して、例の『メガデウス』を運用しているそうだが、どうもな、近頃このルートを、
得体の知れない輩が借用しているらしい」
「元々はお前さんのものでもないだろって」
「言うな。で、どうもこの連中をMr.ネゴシエイターは追跡したそうだが……厄介な事実が判明してな」
「厄介?」

 じっと書類を眺め、もう一度端から端まで目を通し、ヴィンデルは口を噤む。
「どうした、早く言ってくれ」
「……廃棄されてあった装備や残骸から……どうも、ザンスカール残党が絡んでいるらしい」
「何!?  ……くそ、あんなところに逃げ込むとはな。大胆不敵な連中だ」
「続けるぞ。彼は独自に調査を行ったそうだが、シティの金と物資の動き、ヨシフラ・ヤカモト社で、大量のヘビーメタルユニットパーツの移動、
 その他、不穏な動きが多々見られ、ここは機構に報告すべし、と判断……とのことだ」
 書類をバサバサと叩き、アクセルへと手渡す。資料には、現場に残されたいた遺留品や、
不自然すぎる物資の流れが、詳細に記されていた。
 やっぱりアンタ交渉人より探偵のが向いてるな、と、今度言うか言わまいか、考えつつ。
「で、ヴィンデル、お前はどう思うんだ?」
「黒か白か?」
「いや、これは間違いなく黒だろう。問題は、これが何を意味している、か」
「その調査を依頼しているのだろう、ネゴシエイターは」
「んん……」
 書類を再度眺め、ヴィンデルは言った。
「現在は、街外れの森林地帯の倉庫に、連中の動きは集中しているらしい。
 蜂起か? テロか? それとも、EH計画のような、狂気染みた計画か?
 まずは、それを把握しないことには始まらない。勿論、ネゴシエイターと我々の思い過ごしの可能性だってある。
 アクセル、命令する」
 書類をテーブルに置き、ヴィンデルはアクセルを見据える。
「とりあえず、シロガネを近くの軍港に停泊させよう。そこから、単独での諜報活動を行え。
 敵の規模、目的、所属、それを調査してこい」
「……了解。ワンマンアーミーか、スニーキングミッションか。たまにはこういうのもいいだろう」
 と、ヴィンデルは首を横に振った。
「お前一人には任せられん。バディで調査に向かってくれ」
「何? 誰とだ?」

     *

「つまりこれは、ヴィンデルをパワーハラスメントで訴えろってことかな」
「さぁ、存じませんでございますですわ」
 もぞもぞと固形状の携帯食料を齧りながら、アクセルはラミアに言った。
「まぁ任務は任務だ。集中しろよ」
「それはこちらのセリフです」
「……」
 一挙に口に放り込み、バリバリと噛み砕き、そのまま飲み込む。毎度毎度、美味いとは言えないこの味だけは変わらない。
「で、どうだ? 何か動きはあったか?」
「ええ、この周辺に、武装した兵士が数名、技術者らしき姿数名、合わせて十人前後確認されています」
「ふむ? 技術者?」
「はい、見た目から判断することしかできませんでございますですが、技術者風な格好をしていました」
「具体的に?」
「アストナージさんみたいな格好でございました」
「じゃあ技術者だ」
 アクセルは、双眼鏡を受け取り、ラミアが人影を見た倉庫の周辺を見渡した。
「しかし、どうもおかしいのでございます。予測どおり、何かしらの機体の整備や建造を行っていると考えとして、
 あの倉庫に人影は消えていくというのに、何一つ反応はございません。これはなんなのでございましょうか?」
 割れた窓からは明かりらしい明かりは見えず、音らしい音も聞こえない。
「だが、確かにあの倉庫に消えていったんだな?」
「はい、確かに」
「……地下か?」
「地下? しかし、そんなデータは……」
「ああ、ない。ないんだよ、ここのデータは。ネオジオンやOZとの抗争が激化する前にOZが接収したそうなんだが、
 この一帯に前線・補給線としての価値を見出さなかった為、ろくすっぽ調べもせず、ある程度施設を破壊して、
 放棄したって話だ。ここを建造した、当のアナハイムも、戦争のゴタゴタでここらの資料を紛失したそうだ」
 それに、奴さんは、わざわざ地下のトンネルを借用して物資を運んでいやがる。可能性としては……」
「高くはありませんが、肯定するに足る可能性ではある、と」
「……」
「……」
 暫し無言で互いに見詰め合う。ふと、アクセルが釈然としない表情で言う。
「何だか今日はお前らしくないな」
「でしょうか」
「まぁ、いい。……直接確かめる以外、方法はないな。W17、お前はここで待機していろ」
「お待ちください」
「なんだ?」
 胸に手を当て、一呼吸置いてから、ラミアは言った。
「私も思いますわ」
「は?」
「本当の私はこうではございませんです」
「……だろうよ」


             *

「今日も冷えるな……」
 突き刺さるような夜の冷気に、思わず彼はコートを深く着る。
 交代の時間まで、後一時間。じきに、この仕事そのものも終わるまで、もう何日もないと言うが。
「だけど、あの人も適当な人だからなぁ」
 ポツリと呟き、欠伸を一つした。と、次の瞬間、何か、葉擦れの音が、茂みから聞こえた。
「何だ?」
 風によって出る音ではない。間違いなく、何かが動いた音だ。
 倉庫に入る時間と、交代を行う時間は厳守されている。クライアントの用心深さ故だ。
 時間でもないのに、倉庫に近づく人間は、射殺することも構わない、と命令されている。
「誰かいるのか?」
 慎重に、音がした方へと、近づいてゆく。胸のポケットからペンライトを取り出し、
その方向を照らす。
 と、光が何かの影を捉えた。
 ジタバタと動く影。 
「……うさぎ?」
 枝から足を縄で吊るされ、ジタバタとうさぎが一匹もがいていた。
「はっ、間抜けなヤツだな。罠にかかっちまうとは」
「ああ、全くだ」
 突然の声に、ハッ、っと彼は振り向いた。
 だが、次の瞬間、文字通り、足元をすくわれる感覚が、彼の行動を奪った。
「ぐわっ!?」
 そのまま、足を上にして天に引っ張り上げられる。
「な、なんだこりゃ!?」
「はー、こりゃ驚いた。試しに昔読んだ教本通りにやってみたが、意外と引っかかるもんなんだな」
「なんだ、て、てめぇは!?」
 木の上から、トン、とアクセルが飛び降りる。
「いや、名乗るほどの者じゃないんだがな、これが。むしろそれはこっちが訊きたいんだが」
「だ、黙れ! 一体なんだこれは!」
「宙吊り、しかも銃も落とした格好で叫ばれてもな」
 地面に落ちた短機関銃を拾い上げ、まじまじとアクセルはそれを調べ始めた。
「き、貴様! 俺の銃に!」
「安全装置は外れているな。弾丸も入っている。使っている銃も悪くない。成程、ザンスカール製か?」
「それがどうしたって言うんだ!?」
 銃口を、逆さになった男の顔に突き出す。ひっ、っとか細い声を漏らし、顔がこわばる。
「だが、お前の構え方、素人の構え方じゃあないが、プロの構え方でもない。
 第一、こんな単純なトラップにひっかかるようじゃな。察するに……雇われマフィアってところか」
「………」
 短機関銃を放り投げ、ぐいっと顎を掴み、顔を近づける。
「雇い主は誰だ? ザンスカールの連中か? あの人ってのは誰だ?」
「い、言えるか……そんなこ……ぐぇっ……!」
「頭に血が回るぞ。言うことを言えば、命を取るつもりはない」
「が……が……そ、そうだ……ザ、ザン……」
「よし、よくわかった。じゃあ、あそこで何を作っている?」
 パクパクと魚のように口を何度も開閉しながら、かろうじて搾り出すように、一言。
「……し……しらない……」
「知らない?」
「ほ、ほんと……う……だ……俺は……ここの……」
 そこまで聞くと、首を掴む手に力を加えた。。ぐぅ、と一声呻き、酸素を吐きだすと、そのまま動かなくなった。
「脈は……あるな。眠ってろよ」
 ロープをナイフで切り、改めて男が気絶していることを確認する。
「さて……と」


            *
 

 思ったとおり、倉庫の内部はもぬけの殻だった。
「だが……」
 よくよく見れば、埃を被った倉庫の床に、何かが頻繁に動いた跡が見える。
「ここがあそこに行って……」
 やがて、取っ手がある床に行き当たった。
「ここだな。よっと」
 取っ手を引き上げ、床を開けると、そこから下には梯子がかけられていた。
 相当深いが、微かに光と音が届く。
「矢張り……ここは本来は倉庫として作られたんじゃなくて、ハッチとして作られたわけか」
 おおよその段数と深さの見当をつけようと、もう一度覗き込んだ、その瞬間だった。
 首の後ろ辺りで、火花が散った。
「ぐぅっ!?」
 続けて、もう一度。強烈な一撃に、意識のブレーカーが落とされる。
「し、しまっ……」
 そのまま、落ちるような感覚がアクセルを襲った。本当に落下したのか、ただそんな感覚が走っただけなのか、判別はできなかった。


「う……ぐ……」
 回線が少しずつ開いていくように、意識が戻り始める。
「不覚をとったか……どこだ、ここは」
 体を動かそうと試みる。だが、足は自由になったものの、手が自由が利かない。
「ぬ……手錠か?」
「よう、やっとお目覚めか、ヒゲ野郎」
「何? ……! 貴様!」
 不愉快な、人を小馬鹿にしたような口調、趣味の悪すぎる黄色のスーツ、輪をかけて趣味の悪い髪形。
「……ジェイソン・ベック!」
 葉巻を加え、フン、と鼻で笑い、ベックは言う。
「ベック・ゴールド。そう呼んでくれなきゃ嫌だぜ、アクセル・アルマー」
「ほう、俺も名を知られたもんだな」
「当たり前よ。前の戦争の時は、カラス野郎と一緒によくもまぁ俺様をボコボコにしてくれたもんだぜ。
 そんなヤツの名前は忘れるわけなかろうよ」
 煙を吐き出し、呵呵大笑するベックに賛同するように、後ろにいた黒ずくめの部下三人も笑い出す。
「アニキの執念は半端じゃねぇんだよ。地の果てまで行っても絶対に復讐してやるのさ」
「そうさ、その為に、二度も脱獄した甲斐があったってものさね」
「本当は、あのロジャー・スミスが一番憎いんだけどね」
 ロジャーの名前が出ると、げらげらと笑っていたベックの顔が、突如引き締まる。
「ロジャー……そうさ。お前じゃなくてヤツがここにいれば、文句なしだったんだがな。ま、そりゃあいい」
「てっきり、ザンスカールだと思ったんだがな、ここで活動していたのは」
 そこで、強面だったベックが、またニヤニヤと笑い出す。
「よく調べたな。それは間違っちゃいない。確かにここにはザンスカールの連中がいた」 
「っていうか、働いてたのはほとんど連中で、アタシ達はただのスポンサー」
 オカマ口調のクネクネした男に、黒メガネの男が突っ込みをいれる。
「バカ、金を提供するのも楽じゃないんだ」
 と、ベックと同じような巻き毛の女が、ケラケラと笑う。
「でもね、そんなのアニキには全然問題じゃない。なんでかわかる?」
「知らん」
「それは勿論……」
 自身満面の表情で、ベックは最大に尊大な口調で言う。
「俺様が、ベック・ゴールドだからさ」
「全然わからん」  


 と、黒メガネが矢張り笑い声を上げながら言う。
「お前にアニキのことがわかってたまるかよ!」
「わからんついでに、教えてもらえるか? ザンスカールの連中が『いた』ってのはどういうことだ?」
 アクセルの問いに、ベックは葉巻の煙を思い切り吸い込み、直に吹きかけ、またもや不敵に笑う。
「俺がピピニーデンの紹介で一度ザンスカールに潜ったことがあったが、利用するだけ利用したら、
 とっとと捨ててやったがな。だが、一度ザンスカールに身を置いた。それだけで十分だった。
 俺がその事実を告げて接近したら、簡単に連中は信用してくれたのさ。勿論、もう半分の事実は教えなかったがな」
「何故接触を?」
「俺には金がある! ありあまる程の金だ。そんな金を持っている俺に相応しいのは、それに見合う力だ!
 OZのチンケなモビルスーツでも、ソルダーノのヘビーメタルユニットでもねぇ! だが、ザンスカールはいいものをもっていた……」
「……そのザンスカールの連中は?」
「殺した」
 事も無げに、ベックは平然とした顔で言う。
「あいつをここで組み立て、完成させた後、一度分解して宇宙に運ぶ算段だったらしいがな。あれは俺のロボットだ。
 こいつでカラス野郎と、俺をコケにしたてめぇらをぶっ飛ばすのさ。
 大義だマリア主義だ言ってたが、一発ずつぶち込んでおとなしくしてもらったのさ」
「……で、その俺達をぶっ飛ばす予定のものと何なんだ?」
「いいだろう。こいつをお前に見せてやるに、お前を生かして捕えたんだ。お前だと知らなかったら、さっさとぶっ殺してるところだったぜ。
 トム! シャッターを開けろ!」
「アイアイサー!」
 黒メガネのリモコン操作で、シャッターが開いてゆく。ゆっくりと、この格納庫で建造されていたそれが、姿を見せる。
「……!? こ、これは!?」


 黒味がかかった青色の装甲、四本の巨大な砲身、目を見張る巨体。
 その機影、アクセルが知らない筈がなかった。
「……ジガンスパーダだと!?」
「そうだよなぁ、驚きだよなぁ。お前さんの戦艦から流出したデータを使って作った機体だ。気を落とすな、情報は漏れるもんだ。
 もっとも、そのままオリジナル通りってわけじゃあない」
 確かに、ジガンスパーダの頭にあたる部分に、コードで急ごしらえで接続されたような形に、
ザンネックが接続されている。ところどころにも、機関砲やミサイルランチャーが増設されているのも見受けられる。
「ザンスパーダ……やつらはそんな名前で呼んでたが、そうだな……あえて呼ぶなら、ベック・ザ・グレートSRX3だ! SはスーパーのSだぜ」
「かっこいいじゃないアニキ!」
「本当は装甲もゴールドに塗りたかったがよ」
 そんなやりとりに、思わずアクセルはぼやく。
「度し難い……。
 しかし、こいつでどうするつもりなんだ? いい機体だ。火力も向上しているし、対空能力も上がっている。
 だが、こいつ一体でブルースウェアを倒せると思うか?」
 ベックは、大仰に首を振り、アクセルに言う。
「そうとも、貴様らは強い。俺一人じゃあ、一方的にボコボコにされるだけだ。
 だが、こいつはザンスカールのバケモノスナイパーの精度と、このバケモノ砲台の火力を合わせたロボットだ。
 先手の数発なら、俺が絶対に勝てる!」
「なに……?」
「そうさ! 一発目はカラス野郎だ! こいつでカラス野郎を、あの一帯ごと焼き払ってくれるのさ!
 二発目は……それがお前を生かした理由だ。特等席で、最高のショーを見てもらう為のな」
「シロガネ……! 貴様ァ!」
「ま、精々楽しんでくれ。これで前座はおしまいだ。さぁ、行くぞ野郎共!」
「アイアイサー!」

           *

「ぐっ……外れろ、このっ!」
 外そうと足掻けば足掻くほどに、柱で後ろ手に縛られた手錠は、より一層両の腕を締め付けていく。
『ヒャーッハッハッハッハッハ! 精々足掻いてくれよ、アクセルちゃん! よーし! 発進だ!』
 ベックの掛け声と共に、天井の隔壁が一枚ずつ開かれてゆく。フロア自体も、上昇を始める。
『火器管制システム、正常!』
 ザンスパーダのカメラアイが起動し、発光する。
『推進システムも問題ないよ!』
 100mを越える巨体が、浮遊しはじめる。
『いけるわよん、アニキ!』
『よーし! ベック・ザ・グレートSRX3、発進!』
 そして、地上まで上昇し、今まさに、ザンスパーダが雄雄しく発進する、その瞬間だった。
 爆音と共に、後部の推進システムと、それぞれの砲門が爆発した。
『ぐうぅ!? 何ぃぃぃぃぃぃぃ!?』
 その様を、アクセルは呆然と眺めていた。 
「何が起きた……」
「爆破しました」
 音を立てて、手錠は滑り落ちるように外れた。
 柱の後ろに、ラミアがいた。
「遅れてもうしわけございません、隊長」
「……はぁ……まさか俺がお前に、な」
 アクセルのぼやきを遮るように、ラミアが言う。
「いいえ、それは違います。隊長が先行して囮になっていただいたおかげで、安々と潜入・工作を行うことができちゃったりしました」
「……貴様に立てられるとは……」
「申し訳ございません」
 ラミアの口調には、一片の嫌味も感じられない。それがますます、アクセルをやきもきさせた。

          *

「……で、どうなんだ!? あれで終わりか?」
 ラミアは、首を横に振った。
「いいえ、あれは機動兵器で言うところの、足を一本破壊したに過ぎません。行きましょう、機体を用意しました」
 

「ゲホッ、ゴホッ……えぇい、くそ! 何がどうなったんだ!」
 コックピットに充満してきた煙に咳き込みながら、ベックは叫んだ。
「ヤツの仲間が爆弾をしかけていやがったんでさ!」
「やってくれる! 動けるのか!」
「動けるけどさ、これじゃあ上昇なんてできないよ! 移動だけで精一杯!」
「じゃあどうやってカラス野郎を吹っ飛ばすんだ!?」
「よっぽど近づかないと無理よん、アニキ……」
 ギリギリと歯軋りをし、肘掛を叩き、足を踏み鳴らす。
「くそったれ! いつもいつも俺様の邪魔ばかり……もういい! こうなったらこのままパラダイムシティに乗り込んで、
 焼き払ってやろうじゃねぇか! メガデウスと直接対決だ!」
『そうはさせん、これがな』
「何!?」
 
「どれ、一度ロジャー・スミスの様にやってみるか」
「隊長のセンスって最低ですわ」

『ソウルゲイン! ショータイム!』
 

 アクセルの叫びと共に、銀と青の装甲のマスタッシュマン、ソウルゲインとアンジュルグが起動し、ザンスパーダの進路に立ちはだかる。
『現れやがったなぁ、ヒゲ男! 気持ちわりぃんだよぉ、テメェは! 地獄に堕ちやがれ!』
 ザンスパーダの、四門のジガンテ・カンノーネが火を噴く。砲身もズタズタにされ、正確な狙いはつけられていないが、
それでもなおありあまる火力が、周囲を焼き払う。
「ぐっ!? やはり地球圏最大の剣は伊達じゃないってことか!」
『避けろ避けろヒゲ野郎! お前等、全弾撃ちまくれ!』
『合点承知!』
 VLSミサイルランチャーと機関砲が火を噴き、同時に、接続されたザンネックが、ビームライフルを構える。
「対空装備は十分か……これでは近づけんな。……青龍鱗!」
「ミラージュアロー!」
『ヒャハハハハハ! 効かねぇ効かねぇ!』
 再びジガンテ・カンノーネが発射され、射線を焼き払う。ミサイルの乱射が、周囲を焼き払う。
『よっしゃあ! あれもぶちこんでやれ!』
 ザンネックが背部に装備していたザンネックキャノンを構え、粒子加速器をを起動させ、二つの光輪を描く。
「……隊長! ザンネックにエネルギーが集中しています!」
「何!? 撃てるのか!?」 
 次の瞬間、ザンネックキャノンが発射された。ニュータイプ感知システムが起動しなければ、
著しく命中率は下がるものの、火力自体は、モビルスーツレベルで見れば、比類ない威力である。
 アンジュルグの移動ラインを先読みし、ザンネックキャノンが発射される。
「! しまっ……」


「くっ……! ……? 隊長!?」
 ザンネックキャノンの直撃を、ソウルゲインがアンジュルグの盾になる形で受け止めていた。
「……W17」
 ソウルゲインの全身が、激しいダメージを負っているが、幸い、致命傷にはなりえていない」
「た、隊長……」
「……俺は、貸し借りは作らん主義だ」
「……」
「これで貸しはなしだ! 仕切り直しだ、いくぞ!」
「……はい!」
 それを合図に、ソウルゲインが跳躍し、アンジュルグが矢を番える。
『ええい! 調子に乗りやがってぇ! もう一発だ!』
『む、無理っすアニキ。粒子加速器を装備してるっていっても、こんなに連射したらこいつそのもののエネルギーが……』
「もらった!」
 ザンネックの部分の頭に馬乗りになり、次々と拳を叩き込む。そして、ザンネックの部分とジガンスパーダの部分を接続しているコードを、
力任せに引きちぎっていく。
『うぉぉぉぉぉお!? やめろぉぉ! 俺のロボットを壊すなぁぁぁぁ!』
「遅い! いただきましたわ!」
 肝心の対空砲も、次々とファントムフェニックスによって破壊されていく。
「でぃぃぃぃぃぃぃゃっ!」
 頭部に加えられた連撃により、ザンネックの頭部の装甲がむき出しになる。構わず、ソウルゲインの拳が叩き込まれていく。
 急造故、ジガンスパーダ部分と接続されたケーブルを断ち切られることにより、機能も次々と落ちてゆく。
『うがぁぁぁぁぁ!』
「! 隊長、ギガ・ワイドブラスターがきます!」
「!」
 咄嗟に、ソウルゲインがザンスパーダを蹴り、そのまま前方に飛び跳ねる。
 ザンスパーダの胴体部分が発光し、ギガ・ワイドブラスターが照射される。
 これもまた、出鱈目に放たれ、周囲の木々を焼き払ってゆく。
「貴様は俺達を倒したいのか、ただ壊したいのか!?」
『両方に決まってんだろうがよぉ! ヒゲ野郎ォォ!』

 暴走運転、としか形容しようのない操縦。
 ここまでくると、ソウルゲインとアンジュルグといえど、近づくこともままならない。
「どうする、W17。ヤツの弾切れを待つか!?」
「恐らく、我々の装甲が全て打ち砕かれるのが先でございます」
「だな。何か策はあるか!?」
「実はあっちゃったりします」
「あるのか。どわっ!?」
 ジガンテ・カンノーネの射撃がソウルゲインを掠める。
「はい、このままパラダイムシティに逃げ込めばよろしいかと」
「……正気か!?」
「正気です。信じてくださいませ。案外単純なのですが」
「……よし、乗ってやる、お前の策!」


「はぁ……はぁ……どうだ! ヒゲ野郎はどうしてる!」
 息を荒くするベックに、手下が嬉々として報告する。
「やったよ、アニキ! 連中、パラダイムシティの方に逃げてくよ!」
「よーし! このままパラダイムシティに突撃するぞ!」
 鼻息荒く叫ぶベックに、思わず意気消沈した声があがる。
「えぇ? アニキィ、もうここらで逃げましょうよ。もうこいつもボロボロなのよん」
「バカヤロウ! てめぇらは見えなかったのか!? こっちがボロボロってことは、連中もボロボロなんだよ!
 俺は絶対にここでヤツらを仕留める! それに好都合じゃねぇか。
 市街地なら、ヤツラはそうそう手出しはできない。だが、俺達は、できる」
「……アニキ、やっぱアンタ、悪ですよ。だから最高なんですけどね」
「おうよ、俺の名前を言ってみろ!」
 三人、声を揃えて叫ぶ。
「「「ベック・ゴールド!」」」
「よーし! 突撃だぁぁぁ!」
 
            *

 ザンスパーダの巨体が、這うように地面を進み、パラダイムシティへと接近を開始する。
 さすがに、民間人が大勢いる市街地目前まで来て、アクセルの表情も強張る。
「来るぞ! もうじき市街地に入る!」
「ここらで結構でございますでしょう」
 相変わらず冷静なラミアの声に、アクセルも
「何がだ! ヤツラは、市街地でも構わず撃って来るぞ!」
「いえ、もう作戦自体は終わっています」
「は?」


            *

「全速前進! このまま押しつぶせぇぇ! これで終わりだ……ヒゲ野郎!」
 ザンスパーダの砲門に、エネルギーが集中を開始し、今まさに発射せんと唸りを上げ始めていた。
「これで終わりだぁぁぁぁあっわぁああっと!?」
「な、なに!? 急ブレーキ!?」
 突然、ザンスパーダの運動が急停止する。
「なんだぁ!? 誰だブレーキを踏んだヤツは!?」
「そんなのあるわけ……ああ!?」
 黒メガネの顔が、子供の頃のトラウマに直面したかのように引きつる。
「どうしたぁ!?」
「ま……真下……引っ張られてやがる!」
「何が引っ張ってやがるってんだ!?」
 ザンスパーダの真下にできた裂け目、そこに、その姿はあった。
「メ、メメメメメメメメメガデウス!?」
「ぬぁにぃ!? 畜生、ここまでくればメガデウスは出れるのかよ!
 振り切れ! なんとかできねぇのか!?」
 ベックの檄に、ただ三人は泣き叫ぶばかり。
「無理よぉ、アニキ! さっきの戦闘で出力下がってるんだもの!」


 ザンスパーダのほぼ真下、そこからワイヤーが伸び、ザンスパーダを絡め取っていた。
 そのワイヤーを握るのは、黒いメガデウスと綽名される巨体、ビッグオー。
「……ベック、仏の顔も三度までというが、これで貴様との因縁は何度目になるか。
 第一、三度以内だとしても……」
 ロジャー・スミスはレバーを勢いよく引き、ビッグオーをアクションさせる。
「私はブッダではないのでな!」
 そのまま、投げの要領でアンカーを引っ張り、地面にザンスパーダを叩きつける。
 激しい轟音とともに、ザンスパーダは地面へと沈んだ。


              *

「ぐ、ぐぁ……いつもいつも……カラス野郎め、ロジャーめ、絶対に、貴様だけは……貴様だけは……」
 逆さになったコックピットの中で、頭を押さえながら、怨嗟の言葉をベックはつぶやく。
「許さねぇ、許さねぇ……てめぇだけは、てめぇだけは……」
『許されたくもない!』
 仰向けになったザンスパーダの腹に、ビッグオーの拳が当たる。そして、肘部分のピストンが、唸りを上げる。
「ち、ちくしょぉぉぉぉぉ! 俺のロボットがぁぁぁ!」
 そして、そのままサドンインパクトの一撃が、ザンスパーダの腹を破砕する。
 大地に罅を入れるほどの豪腕の一撃の直撃を受け、ザンスパーダは完全に機能を停止した。

               *


「くそ……くそ……くそ……」
「今回は運がなかっただけよ、アニキ。命あってのものだねってヤツよ」
「まさか連中も、こっそり脱出しているとは……」
 ベックビクトリーデラックスの頭部分を改造した脱出機能つきベックメカに乗り、
無様な姿をさらしつつ、一目散に四人は逃走していた。
「次こそは、次こそはぁ……おい、もっとスピードを出せ! 全然進んでねーぞ!」
「……ごめん、アニキ」
「? どうした?」
 フロントガラスから前を覗いて、ベックは気がついた。ベックメカは今、浮いている。
「……」
『逃がすわけにはいかないんだな、これがな』
 ソウルゲインによって持ち上げられる形で、ベックメカの車輪は空しい空転を続けていた。
 完全に魂が抜けた表情で、ベックは呟いた。
「……終わった……」

                   *


「チクショー! 覚えてろよぉぉぉぉ!」
 軍警察の移送車に乗せられ、窓からベックはひたすら喚いていた。
「喜べ、ベック! 刑務所の一番上等な部屋へ、直行だ! 全く……」
 ベックを乗せた車を見送り、ダストンは改めて現場に横たわる、残骸に目を向けた。
「こんなものがパラダイムシティに……やれやれ」
「だが、すんでのところで防がれただけ、よかったじゃないか」
 肩に手を置き、労うようにロジャーは言う。
「まぁな……アレックス・ローズウォーターも満足しているそうだ。
 こいつの処理は、パラダイム社が行うとさ」
「パラダイム社が、か」
「そういう顔をするな。まぁ、死人がでなくて何よりだ。ロジャー、お前は?」
「一仕事終えたところでね……今日は帰って寝るとしよう」
「そうか。じゃあな」
「ああ、おやすみ、ダストン」
 それだけ言うと、ロジャーは夜の闇へと消えていった。


                * 
                 
「はぁ……」
 レストルームのソファーで、アクセルはぼんやりと天を仰いでいた。どこか、力無い様子に見える。
「いかがなされましたか、隊長」
「ん……今日はお前に助けられてばかりだった。なんだか気分が優れん」
「いつもは、隊長に助けられる回数の方が多いことも事実です。お気になさらず」
「だから我慢ならんのだ」
「でございますですか」
 ぼーっと、そのまま暫くアクセルはじっとしていた。
 と、クシャクシャと頭を掻き、アクセルは立ち上がった。
「……くそっ! すっきりしない! おい、W17」
「はい」
「なんでも、お前の頼みを聞いてやる」
「はい?」
「それでチャラだ。俺もそれですっきりする。それでいいな」
「はぁ、結構でございますですが。では、明日一日付き合っていただく、ということで終わりにしましょう」
「いいのか?」
「はい」
「そうか……じゃあ、一日付き合ってやる。じゃあな、俺は寝る」
「私はレモン様に一度調整していただくので。では」
 レモンの部屋へ向かうラミアの姿を見送ると、アクセルもまた、自室へ歩みを進めた。
 なんだか、今日のあいつは大人しかったな、とかそんなことを考えながら。

「貴女も生真面目ねぇ、任務中は極力感情を抑制するよう調整してくれなんて……」
「いえ、私は……」


                *
 

「……ん?」
 ふと、アクセルは談笑している二人の士官に目を向けた。
 なにか、こちら見て、くすくす笑っていた気がする。
「気のせいか?」
 と、また別の士官が、やはりクスクスと、こちらを見て笑った。
「何だ?」
 と、向こうから歩いてきたジョッシュが、アクセルの顔を見るなり、今度は実に複雑な顔をした。
「どうした? 俺の顔に何かついてるのか?」
 ポリポリと顎を掻き、口を濁しながら、言った。
「その……ラミアが……今日はアクセルとデートだ、って凄いテンションで吹聴してて……」
「………」
 踵を返すと、アクセルは無言のまま歩いていった。心なしか、その足取りは重い。

「隊長ォーッ!」
 満面の笑みで駆け寄るラミアに、アクセルは全身全霊の返礼をした。
「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」



◇  ◇  ◇


797 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 22:53:08 CERFOrAw
このベックはアニメとコミックの性格が程よく混じったような感じだな
ビッコー好きの俺にはたまらん話だったぜ、GJ!



798 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 22:56:44 k+8z4rGE
ベックの部下も、アニメの方じゃなくて、マンガのトム・ヤム・クンの方を。
個人的にこっちが好きってだけなの、はい。
ちょっとやりすぎたの。


801 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 23:22:30 /rx1AR8o
漫画版は三連サドンがカッコ良過ぎるな


803 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 23:26:22 zlKVUsB1
>>796
>「隊長ォーッ!」
> 満面の笑みで駆け寄るラミアに、アクセルは全身全霊の返礼をした。
ぐは、最後はやっぱこれかww GJ!





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



803 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 23:26:22 zlKVUsB1
…今OG外伝やってるんだが、ライブラリの表情集でエキドナの場合、笑顔のパターンがないのな…



804 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 23:28:31 kjEEeM+h
きっとエキドナは笑わない娘なんだ
だからこそ「どんな顔すればいいのか分からないの」(ry展開とか
「お前、今笑ってたぞ…?」展開が出来るんじゃないか



805 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 23:37:22 5fs39XIY
>>804
エキドナ「影鏡ラーメン。ワカメとレモン抜きで」



806 :それも名無しだ :2008/04/26(土) 23:50:50 PH66lxp3
エキドナ「別に笑えないわけではありませんが、レモン様に止められています。」
ワカメ「笑顔は相手の警戒心を薄くさせる。諜報任務には不可欠だ。やってみろ。」
エキドナ「はい、では…」

ジョシュア「大佐!しっかりしてください!!いったい何があったんです!?」
エキドナ「……」



807 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 00:34:53 jGH8SAt6
ラキも笑うのに苦労しそうね。


ラキ「人間の笑うという行為が、よくわからない」
ジョッシュ「……人間だって、笑うって行為はいまだに研究し続けているからね。
俺だって、よくわからないよ」
アクセル「ラキラキぃん、笑ってぇん」
レモン「ぷっ……くくっ……あははははははははははは!」
アクセル「そんなに笑うなよ」
レモン「あー面白かった。でもね、ジョッシュ。貴方が教えてあげないと、笑い方なんて一生わからないわよ」
ジョッシュ「ん……」
ラミア「まぁ手っ取り早く笑わすには、腋をこう、こしょこしょと」
ラキ「こうか?」
ジョッシュ「わ、ちょ、ちょっと、わは、あはは! や、やめて、ラキ、やめ、あは、うはは、
息が、ちょっと、頼むから、あはははははは!」
ラキ「よかった、ジョシュア、笑っているな」
アクセル「もうやめて! ジョッシュの体力は0よ」
レモン「貴女も笑ってみる?」こしょこしょ
ラキ「あ、あは、ひっ、あ、ひあっ、や、やめてくれ、レモン、あは、あはははははは、い、息が……」

ラキ「ふぅ……ふぅ……ジョシュア、笑うのは辛い……」
ジョッシュ「……その内わかるさ」


808 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 00:44:18 0zwQkjPL
ウェン「ここに終始笑顔の僕がいるのに…」


810 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 01:16:00 ogtjEcUq
>>808
その笑顔がキモイと言われた原因なんじゃ…


809 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 00:46:34 He/nWc1/
実は常にリムにくすぐられてる。


811 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 01:17:47 KbKRjeAs
ラキなんて敵だろうが味方だろうが顔グラは笑ってるぜ?


812 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 01:18:08 jGH8SAt6
あれ、よく考えたらおかしいな。
ラキの顔グラって、冷静に考えたらいっつもニコニコしてるよね。



813 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 01:34:35 0zwQkjPL
敵ラキは妖艶な笑みを浮かべてますが無害です


814 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 01:46:23 tSJ0QM/s
味方ラキは有害です。



816 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 01:48:47 He/nWc1/
確かに、敵ラキの笑みより、味方ラキの微笑みの破壊力のが高いな。
ここで「ラキがチャーミングだからさ」っていうとアムロに怒られるんだけど。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




819 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 11:25:19 2ZmzEiFc
過去ログ読んでてふと、いつも余裕のポジションを崩さないこのスレのレモン様も
案外身内以外がアクセルに惚れたり、あまつさえ無自覚にいい雰囲気になっちゃったりすると
すごい焦ったり嫉妬しちゃったりするんじゃないかとかいう可能性を思いついた。



820 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 16:17:59 yU4LCHlC
レモン「さて……まず何を……あら?」

ラミア「ふむ……それで」
影鏡男性士官「ああ、けどやっぱり男性の好みって言ったら……」

レモン「あの娘が……デート……。

ふふ、そっかぁ。あの娘が……W17が……デート……ふふ……」


レモン「……」
ラキ「お帰り、レモン……ん?」
レモン「一日起こさないで……」
ラキ「あ、ああ……」


ジョッシュ「どうしたんだい?」
ラキ「なんだか、レモンが悲しそうな目をしていた」
ジョッシュ「何かあったのかな……あとで様子を見に行くよう、アクセルに言っておくかな」


レモン「………」


男性士官「大佐、例の資料です」
ヴィンデル「確かに受け取った。ふむ……また新型兵器か……」
ラミア「大佐、補給物資受け取り完了しました……む、少尉、昨日はありがとうございましたです」
男性士官「いえ、例には及びま」
レモン「往生しなさい!」
男性士官「わぁ!? な、なんですか」
レモン「よくも……よくも私の娘を……!」
男性士官「え、き、昨日のことですか!? 違います! 自分は彼女に頼まれて……」
ラミア「おやめくださいレモン様!」
レモン「言い訳は結構よ! 心配しなくても後でWシリーズに改造してあげるから!」
男性士官「アクセル隊長の男物の服の選択で相談されて!」
レモン「……アクセルの?」
男性士官「そ、そうなんですぅ……何も関係とか持ってません……」
レモン「……ほ、ほほ、あらそう。そうなの。ならいいんだけどね……」
ヴィンデル「……気は済んだか? ただの勘違いだっただけなら、もういいだろ。ほら、行け」
レモン「ご、ごめんあそばせ……」
ヴィンデル「大丈夫か?」
男性士官「な、なれてます、こういうの……あの、でも、ラミアさん」
ラミア「はい?」
男性士官「なんで隊長ならいいんでしょう? むしろ更に色々まずい気が……」
ヴィンデル「そういうものなんだ、私はよくわからんが」



821 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 21:19:30 iprJRZpT
爛れてるのかほのぼのなのかw



822 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 21:35:32 NCp5/m6o
仲良さげな雰囲気でレモン様の胸がズキンとなりそうな人かー……
A本編でも仲良かったのはみんな彼氏持ちかロリばっかだったからなぁ、
OGでもあんまり他女性キャラとからまなかったし……



823 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 21:49:05 yCzUvodZ
>>822
諸々の要因からエク…げふんげふん…わぉーん一択だな


もっともそちらを選ぶと某孤狼も一緒にズキンとなりそうだが



824 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 22:12:50 R5h8e7qw
わぉーんのひとのアクセルへの援護台詞、何気に好きだったな



825 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 22:13:13 s4t1vJO9
>>822
アークと仲良くなったら違う意味でズキンときそうだな。
レモンさんはAD乗りだしアクセルも乗れるし。



826 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 22:18:42 KVeXxYmH
アークはアシュに乗ったら見えないモノがまた見えそうだ



827 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 23:02:46 iprJRZpT
アクセル「このアシュセイヴァーに乗っていると、
見えないものが見えてくるんだ……これが」


バリソン『アクセル……お前の道を信じろ!』


アクセル「……」


バリソン『いいんだぞ! 誰だっけっ言っても! 俺、泣かないから!』


アクセル「すまん……」


『アクセル……』
『アクセル……!』


アクセル「この感覚は……!」


『気持ち悪い』
『地獄に落ちろ』


アクセル「ひでぇ」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



828 :それも名無しだ :2008/04/27(日) 23:43:15 682hMxZT
話を変えるが。オチはない。

ラキ「知ってるかジョシュア、ペンギンは腹ばいになると2倍のスピードになるんだそうだ」

ジョシュア「へぇ」

ラキ「だが元々の速度が時速1kmだからさして変わらないんだそうだ………」

ジョシュア「へぇ………」

ラキ「………つまらなかったか?」

ジョシュア「い、いや?」

ラキ「嘘だっ!」


829 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 00:03:00 ojSEBULI
ひぐらしの某キャラのように鬼気迫る顔で言うのか



830 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 00:23:05 Vnsacdnt
たぶん最後だけメリオル化してる



831 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 01:08:45 6Plr7E1j
ジョッシュ「(ラキには、時折メリオルエッセの頃みたいになる時期があって……)」

ラキ「もぐもぐ……おい、人間」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「これを作ったのは貴様か」
ジョッシュ「ああ、そうだけど」
ラキ「美味しいではないか、どういうことだ」
ジョッシュ「いや、うん……ごめん」
ラキ「もういい、満腹の法悦に浸りつつ、熱湯を湛えた浴槽に身を沈めてくる」
ジョッシュ「お風呂に入ってくるんだな」


ラキ「私は就寝する。後は任せた」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「む……これはどういうことだ?」
ジョッシュ「今度はなんだい?」
ラキ「布団が驚愕するほどに柔軟さを保っている。
これでは安穏の内に、快眠できてしまう」
ジョッシュ「まずかったか?」
ラキ「不都合はない。
くっ……だが、このままでは私は寂寞たる闇に取り残され、就寝することも適わない。
貴様が横にいなければな」
ジョッシュ「……つまり、添寝しろってことかい?」
ラキ「……」
ジョッシュ「そんな目しなくてもわかってるってば。もう寝よう。
おやすみ……」
ラキ「私は先に就寝させてもらうとするぞ……」
ジョッシュ「(言ってることは変わらないんだよな……)」



832 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 01:45:50 QUmfYz6q
なんてGJなネタだwこの萌えラキwww
マイ可憐美スレのレビ様に通じるとこがあるwwwwまじかわいいwww



833 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 02:41:31 REx6A9hB
メリオルなラキって、なんか穿った言い回しするんだよなw



834 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 04:55:51 9wt06K+Q
これはこれで、ある種のツンデレイズムにも見えるね。

ふぅ、これがSSだったら跡形も無く萌え尽きてたぜ……




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




837 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 13:23:01 /Ft8UpmC
ラミア「隊長」
アクセル「ん?」
ラミア「寂しくて眠れないということはございませんか」
アクセル「ない」
ラミア「無理をなさらずとも結構でございますですわ」
アクセル「だから俺は寂しくなぞない」
ラミア「痩せ我慢しなくてもよろしいでございますですわ。私が添い寝して差し上げ」
ガバッ
レモン「何……? 人が寝てる時に?」
ラミア「レ、レモン様!?」
レモン「どうしたの? 私がアクセルのベッドにいるのがおかしい? それとも、貴女がここに入りたいの?
そうね、親子仲良く、川の字で添い寝と洒落込みましょうか」
アクセル「いつ親子になった、親子に」
ラミア「あ……レモン様、ご無体な!」
レモン「ほら、アクセル、そっち引っ張って」
アクセル「何なんだ一体……」



838 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 13:44:12 Ho4l+gs3
つまり…

 アクセル←(夫婦関係)→レモン

となって、この二人の子供が

 ウォーダン(長男) → 人妻と禁断の関係に
 エキドナ(長女)・ラミア(次女)・アルフィミィ(三女) → 父親と禁断の関係に

という、インモラルな家族構成ですね?わかります!



839 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 14:45:30 qIAn0yyL
ミィは姪っ子になるのでは?



840 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 16:03:05 REx6A9hB
ミィ「ふふん、けど、娘より銘っ子の方がアクセルと結ばれる望みはありますの」
クリス「それは、水爆より原爆の方が威力が低いから人道的ってレベルの話だと思うけど」


841 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 16:48:57 e9Lim4oV
OGの設定を合わせると
・ラミア
叔母の妹分

・アルフィミィ
初恋の相手は実の母の恋人
ストーカー行為を繰り返した挙句、フラれるという過去を持つ

・アクセル
恋人の妹の恋人をライバル視しており
彼への暴力行為をアルフィミィに止められたことがある


842 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 16:57:24 4UNDIDh7
>>838
ウォーダン、ラミア、エキドナはレモンが一人で「生んだ」子供だから
アクセルは継父になると思う



844 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 18:07:05 qIAn0yyL
>838-841
たがみよしひさもビックリな
狭い中で入り組んでる人間関係だな。



845 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 20:15:14 eGoKxrl8
アクセル「なんという相関関係……泣きたくなってきた」
ラミア「そうでございますわね。少々手を加えさせていただきましょう」

アクセル←(相思相愛)→ラミア

その他大勢

ラミア「すっきりしましたわ」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ジョッシュ「……でもこっちの図」
ヴィンデル「どうした?」
ジョッシュ「全部大佐に線が伸びてるのが……
『戦友として』『上官として』その他色々……。
好かれてるんですね」
ヴィンデル「……ふ、ふん、そんなことに興味は無い」


846 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 20:32:58 dr6IEBSl
>>845
ラキ「こっちに何か書いてあるぞ」
助手「ん?確かに大佐の斜め上に小さく……」

(おじいちゃん)

助手「……ええと」
ヴィンデル「これは……喜ぶべきところなのか?悲しむべきところなのか?」



847 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 21:02:25 9wt06K+Q
マウザーさんて、歳いくつさ?



848 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 21:05:15 m8SSH5OG
30台前半じゃね?それか40台前半か



849 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 21:36:13 4UNDIDh7
>>848
そう言われるとむしろ三十台後半な気がしてきた



850 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 22:06:30 T2c3Huu1
>>838
血縁関係はないんだから
長女と次女は養子考えれば問題はないな

アルフィミィは奥さんの親戚になるから道徳的にアレだけど



851 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 22:26:49 eGoKxrl8
ジョッシュ「道徳的に……やっぱり、色々分が悪いかな……」
クリフ「難しく考えるな、アダムとエバは共に同じ神の手に作られ、
同じ骨をもって生まれたが、アダムとエバを大半のキリスト教徒は道徳的御伽噺として信じている」
ラキ「聖書に出てくる、世界最初の人間か」
ジョッシュ「……でも俺は、エバを唆した蛇なんだよな」
ラキ「……どういう意味だ?」
アクセル「気にするな、あれは御伽噺だ、御伽噺なんだ。
しかし……唆しただけじゃ飽き足らず、駆け落ちする辺り、ふてぇ蛇だ」
ジョッシュ「……」
ラキ「ジョシュア、お前が何を言いたいのかわからないが、
お前がいるなら、そこが私の楽園だ」
ジョッシュ「……ごめん、ラキ」
ラキ「何故謝る?」
ジョッシュ「……それを、言えないことに対して……」
ラキ「……私は、幸せだぞ。幸せなんだ。この心……お前に伝わっっているだろう?」



854 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 22:41:36 vW1Thce6
>>851
レモン「ちなみに、アダムの肋骨からエヴァを作る前に、
    神は自分に似せて男女を作ったと言う文があるから
    アダムの最初の妻はエヴァでは無く、リリスって考えもある事はあるのよね」



852 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 22:28:07 aPTmHFmW
ミィ「おじさま♪」
アクセル「ぶふぉっ!?げほげほごほごほっ、な、ななな、何言って……」
ミィ「だってそうらしいですの」
アクセル「あー、うー……確かにそうなるかもしらんがオジサマって呼び方はやめろ。俺はまだ…俺は…」
ミィ「?」
アクセル「いくつだっけ?」
ミィ「わかりませんの」

いや、マジいくつなのよ



853 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 22:35:08 3wojYrUU
イメージ的には二十代後半くらいか
ある程度大人って感じはする


855 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 22:45:49 mHsfaWkA
アクセルの歳は設定では、推定22、23才。
大学卒業するかしないか新卒かくらいの歳なんだよな。
まぁ若いのは見た目だけかもしれんけど。



856 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 23:10:37 e9Lim4oV
しかしエクセレンの遺伝子は恐ろしいな
年齢も立場も全然違うのに色恋沙汰はモロ系統化されてやがる…
レモン様、エクセ姉様的に見ると
アルフィミィもラミアを気に入っているんかな…やっぱ


857 :それも名無しだ :2008/04/28(月) 23:50:51 syr8NKOQ
>>856
そういや2人とも年下(レモン様は精神年齢的に)の危なっかしい男が好みなんだな。
キョウスケは俺について来い!でアクセルは俺についてきて!ってイメージだけど。

というかアクセルって、スパロボオリキャラじゃ数少ない恋人の説得が成功しなかった男なんだよな。





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858 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 00:01:31 DuGD2avZ
非難轟々になるだろうし、まずやらないだろうけどさ、
APじゃレモンと和解するルートとか、ラミアを仲間にするルートとか欲しいね。
勿論、元々のルートがあった上で。
わかっちゃいるのよ、そういう後付は蛇足以外の何者でもないって。
でも、なんとなく求めちゃうのよね。
ラキのそういう本当に救われる結末も、わかってはいるんだけど、野暮な望みってのはわかってるんだけど、
欲しいと思ってしまうの。



859 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 00:25:32 eSQ6nU0f
>>858
悪いけど、そんなルートがプラスされたらPSPごと全力で買うわw



860 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 00:30:10 /kz5B7qQ
俺は逆にきっちりレモン様にトドメ刺すようにしてほしいなぁ

最終話ってワカメ倒せばOKだから、レモン様倒さなくてもその後レモンほったらかしで話進むわ
自爆後もポツンと残ったレモン様の機体がフォローもなくたたずんでるわで
滑稽なこと仕方がなかったからケリつけてから話を進めてほしい



861 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 00:36:53 vGuYdwz8
アニメ0080に対する小説0080的なものか



862 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 00:47:01 DuGD2avZ
>>861
わかってんねんで! バーニィが命を賭してアレックスに挑むシーンが、
あの作品の完成度高めたこと。
でも……やっぱりバーニィには死んでほしくなかったの。



863 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 01:27:52 CPgDpQUD
小説版読んだ時はバーニィ蘇って本気で嬉しかった。



865 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 02:05:09 RWVq/16F
Aのアクセルルートは添い遂げる恋人達が多い中で
もともとは恋人同士だったのに偶然のせいで袂を分かつことになってしまって、
男と女である以前に一人の人でいることを貫いたアクセルとレモンが、
それぞれの信じる人としての生き方を不器用にも貫いたのが、悲しくも燃えると思うわけですよ。
だからできれば説得ルートとかは無しで、いじらないで欲しいなぁと個人的には思う。




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864 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 01:59:23 FXTxPrf6
関係ない話だが。

ときにあちらの世界でヴィンデルのライバルに対応するのが

アークライト・ブルー以外いないと思うのは俺だけだろうか。



866 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 03:42:44 ofNMRmXw
ヴィンデルのライバルは、アクセルとラミア以外いないでしょう。
ジョッシュのライバルもラキだけ。
これはマックスとミリア的な意味で。



867 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 05:58:34 mXoYXt5m
>>866
Dスレだかどこだか忘れたが
マクロス7で過去のラキからの手紙がジョッシュに届く話を思い出した
しかしラキがスれたとしてもジーナス夫妻のようになるとは想像し難いw



868 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 08:36:34 NJyVgozh
>>864
アークの敵でありライバルはバスクとエルリッヒのイメージがある。



869 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 09:47:09 3NIAacew
>>867
ありゃ、小学生の恋愛から中学生の恋愛にシフトしただけだと思うぜw
つまりミリア市長は思春期ww



870 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 14:09:05 FXTxPrf6
思春期って………かなり遅いな。



871 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 15:07:58 omJJnaVI
元々がかなり寿命の長い種族だからな。
精神的な成熟を迎えるのも人と比較すると遅いんじゃないか?



872 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 15:42:47 FXTxPrf6
つまりレモン女史も思春期と言い張っても問題ないわけですね!

リセットかかってるんだから!



873 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 16:34:19 vGuYdwz8
※思春期ですらありませんがケバいです


874 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 16:39:57 vNYVWKv7
ワカメ「では小隊点呼を取る。>>871、いるな。>>872、顔色が変だぞ?>>873・・・>>873?なんだ、いないのか?」



875 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 18:03:43 aSEIT5+5
ラキ「要するに、人間の生殖機能と生理機能の発達などの性徴を見せる時期が、
思春期なのだろう?」
ジョッシュ「そういうことになっているのかな」
ラミア「困りましたでございますですわ。まだ思春期が来ていらっしゃいません」
エキドナ「同じく」
ラミア「このままでは隊長の子は産めません。レモン様、早く我々にも思春期を……」
レモン「善処はしときましょうか」
アクセル「するのか!?」
レモン「ダメなの?」
アクセル「……い、いや、そこは、こいつらが望むのならば、
俺が口出ししていいということは、ないというわけで……」
ラミア「つまり、隊長の子供を産んでも」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」


ラキ「一次性徴と二次性徴を終えた身体として作られたから、
ジョシュアの子供は産めるそうだが」
ジョッシュ「……どういう反応すればいいのかな……。
俺だって……その……ほら……」


877 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 19:37:32 CPgDpQUD
>>875
リム「こらこらラキさん。兄貴を困らせちゃダメだよ」
ラキ「む?」
リム「兄貴はお父さんに変な薬飲まされて未だに一次性徴と二次性徴が始まってないんだから」



878 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 19:40:14 rrBAwd/2
>>877
声変わりも体毛が濃くなってくるのもなければ、少年から男性への成長もまだだと申したか!?



880 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 19:50:21 ofNMRmXw
いやいやいや!一次性徴ないってのはありえないから!



881 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 19:57:17 ct1omAiR
おい誰かリムに正しい保健体育を教えてやれ



882 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 20:00:53 UFusgydL
ラミア「ここは色々と勉強しちゃっております私の出番でありゃんすね」



883 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 20:06:34 fBYNnm56
アクセル「オシベと言う名のオチンチンがあってだね…
助手「だあぁぁぁ!!」
アクセル「ぷはははははは……はっ!」
ラミア「ぶしゅう…」DTD



884 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 20:11:59 aSEIT5+5
レモン「形を整えるのが一次性徴、中身を整えるのが二次性徴。
大雑把にいってこんなところね。一次性徴は9歳ぐらいで終わるけど、
それ自体は生まれる前から始まってるの。わかった?」
クリス「はーい、不勉強でした」
アクセル「……待てよ? ジョッシュ、お前」
ジョッシュ「え?」
アクセル「まさか、ついてないのか?」
ジョッシュ「あ、あんたバカじゃないか!?」
アクセル「ここはちゃんと確認してやるとするか。
野郎共!」
ラミア「イーッ!」


ジョッシュ「えっぐ、えっぐ……ひっく……」
ウェン「リム、これは君が悪いよ」
クリス「ご、ごめん、お兄ちゃん……」
アクセル「よしよし、反省しろよ」
レモン「バカッ、貴方が一番悪いのよ」
ラキ「無理矢理脱がさなくても、私がちゃんと確認してあるのだが……。
よしよし、いい子いい子」
ジョッシュ「ぐすっ……ひっく……」



885 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 20:16:35 3mW83U1P
ジョッシュ、あまりのショックで幼児退行と申したか



886 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 20:53:43 Yk5JFXUx
ちゃんと確認してある、だと…


887 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 21:01:11 VVDssU/j
仮にも傭兵やってた男が
全裸を女性陣にジロジロ見られたくらいで精神的ダメージ受けるとは思えんけどな
全然恥ずかしくないって事はないだろうけど



888 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 21:03:35 UFusgydL
何、傭兵をやっていた男が異性に全裸を見られて
精神的なダメージをうけるはずがない?
ここは考え方を逆転させるんだ
アクセルがジョシュアに自分のシンボルをネットリたっぷりと
見せ続けたそうか…考え…か…

あいつらは私の胃に穴をあけるつもりかぁ〜!




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890 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 22:59:24 9YFV803M
【アッー!クセルの由来】

DC残党に扮したヴィンデルらが平行世界に潜入
 ↓
「システムXNをよこせ」 「XNを渡せばホワイトスターに入れていただけるんですね」などの
会話を経てホワイトスターに。
 ↓
直撃でアーマーブレイカーを打たれ、「汚い奴だなぁ」などと罵る
 ↓
人形のミラージュサインで「アッー アッー!」と悶える
 ↓
ベーオウルフに舞朱雀しながら2人の人形に麒麟。「隊長!」と悶えながら
エキドナが援護防御。このあと、人形の一人がアタッカーをつけ、アクセルに背後から
ファントムフェニックス。「アッ、アッ、アッ、アッ!」とアクセルは撃墜されながら声をあげる。
 ↓
アルフィミイも加わりOG外伝が始まる。ヤラれるばかりだったアクセルが一転、攻勢に出て、
わた…人形を下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「アッー、アッー、でぃいいやアッー!」
と叫んで、アクセルもヴァルシオン改の腹に勢い良く麒麟。
あと極めて近く、限りなく遠い世界でヴィンデルが中盤に顔見せして 撃墜されて「ハロ」を落としたらしいでありんす。


891 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 23:14:26 ct1omAiR
おまえはなにをいっているんだ


893 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 23:42:02 Yk5JFXUx
ただのコピペだよ、ただの




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894 :それも名無しだ :2008/04/29(火) 23:55:13 9wvQT4NJ
リムかわいいよリム
具体的に言うならAでの二週目からのゲッターぐらい



899 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 01:00:06 EvsTF9rZ
>>894
最強じゃねーか。

メガブースター、ミノフスキークラフト、W-UPユニット、アポジモーター
ハロ、ENギガチップ、高性能レーダー、EWAC装置
ジャマー、超合金ニューZ、Iフィールドバリア、サイコフレーム





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895 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 00:03:21 w4zyL56h
外伝でやたらと絡んだクライ・ウルブズ……
そして赤い髪の男と青い髪の女という組み合わせ……
そう、つまりOG3ではガルムレイド、サーベラスのうち、ヒューゴたちが乗らなかった方の機体には
アクセルとアルフィミィがラブラブで二人乗りするという展開があるんだよ!ですの!


ラキ・ウェン「「な、なんだってー」」
ラキ「これでいいのか?」
ミィ「バッチリですの」
ウェン「楽しいね、これがツッコミというものなのかな?」ニコニコ


896 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 00:18:24 HO/5N8Mk
ただでさえ空気言われてる所に、さらに被せてくるなんて。
鬼か?鬼なんだな!



897 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 00:50:51 t6RAUDv2
つまりヘソ出しアクセルにほぼ水着ミィか…。

豊満じゃないのがあれを着てもなぁ。



898 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 00:53:22 losHh8wo
なんだ。次は>>897も出撃するのか
安心しろ。お前のステーキはきちんととっておいてやるし
帰ってきたらパインサラダも作ってやるぞ



900 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 01:04:36 HXRnL+YB
レモン「……やっぱり、パイロットスーツは必要かしら」
アクセル「俺は必要ないが」
レモン「ダイレクト・フィードバックシステムの思考伝達率を上げる為には、
コックピットの強化が必要よ。そうね……ここは」

つプラグスーツ

アクセル「なんだこのSFチックなパイロットスーツは?」
レモン「まぁちょっと乗ってみなさい」
アクセル『お、いいぞ、ソウルゲインの装甲が自分の肌の様に感じられる』
レモン「もう少し神経を集中して」
アクセル『ぐぅぅぅぅぅ! 逃げちゃダメなんだな、これが』
エキドナ「シンクロ率、400%突破しました」
ガボガボガボ
エキドナ「隊長、消滅しました」
ラミア「あぁぁぁぁああーッ!」
レモン「まぁいいわ、適当にサルベージしといて。
さて、ラミア、貴方は……」
ラミア「アラン・ゲイブリエル方式は勘弁でございますですわ」
レモン「嫌ねぇ、何も言ってないじゃない」
クリフ「ま、私も作ったが……普通にノーマルスーツを参考に作ったのだがね」
ジョッシュ「悪くはないかな」
ラキ「着てみるか。


ん……肌に密着する感じで、悪くはない」
ジョッシュ「……けど、なんかもぞもぞするな」
クリフ「シュンパティアの伝導率が上昇する効果をつけた。
機体制御が滑らかになっている……どうした」
ジョッシュ「い、いや、なんでも……」
ラキ「なにか変な感じが……熱いような感覚が……」



901 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 01:25:39 BNxKA+K5
アクセル「(ここはどこだ?)」
「(ここは貴方の心の)」
アクセル「(長くなりそうだな)」
「(じゃあ手っ取り早く)」
レモン「(私と一つにならない?)」
ラミア「(それはとても気持ちのいいことなのですわ)」
アクセル「(心の中までこうなのかー。なんかショックだな、これが)」





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902 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 02:09:57 5Go0j33X
しかしアクセルでギャルゲーが作れそうだな…
ラミア=幼馴染みの超絶美少女で学園一のヒロイン
エキドナ=同じクラスの委員長で見た感じ怖そうだが実はかなり優しい。猫好き
ミィ=一つ年下の貧乳生徒、以前変なのにからまれている所をアクセルに助けてもらった。
レモン=保健室の先生、一見若く見えるのだが実際の年齢は…
ヴィン=アクセルの担任、日に日にやつれている。



903 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 04:54:50 Do6YWTfY
>>902
もうね、ヴィンデルが絶妙なポジションだよねww



909 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 19:58:33 IbtTFnEg
>>902
攻略対象がロリしかいないな(実年齢的な意味で)


904 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 07:33:08 bt/+Z30/
>>902
>一見若く見えるのだが実際の年齢は…
逆だと思うんだな、これが。
あと
ウォーダン=アクセルのクラスメート1。体育会系でよく叫ぶ。
リー=アクセルのクラスメート2。神経質なところありで、妹ラブ。
も追加で



905 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 08:12:24 g+8CuHHH
>>904
へんじがない ただのしかばねのようだ



906 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 12:06:38 4fXgwJ3T
レモン様は化け物だったのか!



907 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 12:32:37 d3qgQro/
ワカメ「まったく、この汚れは頑固だな…」
ウェン「ジョシュアから聞いたけどこの汚れにはこうすると…」ニコニコ
ワカメ「おお!これはいい。手伝ってもらってスマンな。」
ウェン「いいよ。やっぱり自分たちが生活する所はきれいな方が気持ちいいからね。」ニコニコ



908 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 13:31:33 lsIvVFiO
ジョッシュ「しっかり掃除しないとな」
ラキ「そうだな。ん……封筒?」
ジョッシュ「なんだい、それ?」
ラキ「額縁の後ろに……。開封しても問題ないか?」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「……む? なんだこれは?」
ジョッシュ「現金?」
ラキ「ジョッシュ、まさかこれが噂に聞く『ヘソクリ』というものか?」
ジョッシュ「俺は知らないよ」
ラキ「リムやウェンか?」
ジョッシュ「うーん……それもないと思うな。
とりあえず大佐に相談するか」


アクセル「まさに名案ってやつだな、これが。
レモンやヴィンデルやW17の目から誤魔化す為に、ジョッシュの部屋にヘソクリを隠すという荒業……どれどれ……

!? ない!?」


ヴィンデル「大した額でもないし、お前の部屋で見つかったものだ。降って湧いた物と思って、好きに使うがいいんじゃないか」
ジョッシュ「じゃあ、掃除が終わったらみんなで食事にでも行くか」
ラキ「楽しみだな、ジョシュア」


910 :それも名無しだ :2008/04/30(水) 21:21:10 kKNfgyAm
アクセル「そんなわけでだな、今日はしっかり掃除をすることになった。
各自、持ち場につけ」
ラミア「了解いたしましたわ」(ガチャ)
エキドナ「チームチャーリー、持ち場についたな?」(ジャキ)
ラミア「それで、どこのどいつを掃除すればよろしいので?」
アクセル「たまには任務は忘れろ」


ミィ「お掃除お掃除〜♪ ん、埃が……ケホケホ。
もー、届かないですの」
クリス「はい、肩車してあげる」
ミィ「ありがとうですの、リム」
クリス「それにしても、お掃除も大変だね」
ウェン「でも、清潔に保つことは大事だから」
レモン「ジョッシュ、貴方恥ずかしい本は隠したかしら?」
ジョッシュ「そ、そんな本は持ってません!」
ラキ「ああ、ジョシュアはそんな本……ところで恥ずかしい本とはなんだ?」
アクセル「あれだ、神社とかに落ちてる本だ」
バリソン「アクセル……お前はどこ生まれの人間だ?」
アクセル「地球」
ラキ「……神社には恥ずかしい本が落ちているのか。神を祀ることと、恥ずかしいこと……
なにかしらの関連があるのかもしれないな?」
ジョッシュ「まったくない」



911 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 01:16:31 UkVnEl3W
リムとミィは普通に仲良くなりそうな希ガス



912 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 02:05:51 20CpE7uC
レモン「ジョッシュ、貴方恥ずかしい本は隠したかしら?」
ジョッシュ「リガミリティア入隊時にもっと凄いのを見せつけられました」


913 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 02:14:47 6j+1V6sf
「む。そういえば二人で撮った写真は、何故秘密アルバムなのだ?」



914 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 06:33:23 n6RoTVVO
ジョッシュ「いや、単に気がついたら、ラキと二人っきりの写真が比率が大きくなってて……」
ラミア「ふむふむ、ラヴラヴでございますですわね」
アクセル「善哉善哉。健全な写真ばっかりだが、もちょっと不健全でもいいぞ」
ジョッシュ「ちょ、ちょっと!」
ラキ「……しかしこれ、誰が撮影したのだったか?」



915 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 09:50:34 YKM+yp2Q
ラミア「んー…」
アクセル「却下だ」
ラミア「た、隊長!私はまだ何も言っませんでがっしょい!」
アクセル「俺を写真、ビデオ、絵画、彫像他、形に残るもののモデルにすることを禁ずる」
ラミア「うぅぅ…」
アクセル「ふん、貴様の思考などお見通しだ」
ラミア「……それでは私の特製ヌイグルミを隊長の守りとして…」
アクセル「でぃぃぃぃやっ!」





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916 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 10:22:00 vqMkc+Zf
ときに俺はOG外伝やってないんだが、
外伝では、このスレのアクセルラミアみたいなイチャイチャしてないパラダイスな雰囲気がちょっとでもあったりするのか?
それならやってみようかと思うんだが・・・



917 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 11:36:37 1GnNbZMZ
要約すると、
アクセル「別におまえを助ける訳じゃない。たまたまさ、これがな」
ラミア(さすが隊長だ……)
こんなODEな状態だったりしちゃったりです。



918 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 12:48:09 fNaYDc6f
>>916
君の想像力しだいだぜ!
ちなみに自分は隊長の台詞にいちいちニヤニヤしたがね!


>>917
的確過ぎるwww


919 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 12:50:43 MbG4TK5j
ツンデレ隊長ですね
わかります



920 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 13:12:46 iqXU7DIV
外伝の隊長は兎角フラグを立てまくっているように見えたな
隊長好きなこのスレ住人はやっても損はないと思う
外伝の隊長のDTD辺りの主人公っぷりは凄い


925 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 16:00:27 4bXRe4YM
>>917
ラミアは心の中でやたらアクセルに感心してたよなwww





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926 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 16:52:55 AT4l3elv
なんとなく、アクセルって子供できたら子煩悩になる気がするの。
ジョッシュはいいパパになると思うけど、アクセルはもう子供にデレデレな親ばかになる気がするの。


ラミア「それを確かめる為に、まずは子作りから」
アクセル「レモンに頭のネジを締めてもらえ」
レモン「そうね、アクセルの子供は私の子よ」


927 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 17:24:32 YKM+yp2Q
???「親馬鹿さなら負け……!」
プスッ!…パタン
???「はいはい、帰るわよ」
ミィ「…………」

アクセル(アレ?何だろう、この罪悪感…)



928 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 17:29:53 Sb9Rfpb2
一瞬ジーナス夫妻が来たのかと思ったわ。
夫婦揃って親馬鹿だからねー。たくさんお子さんいるし。



929 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 20:18:48 iqXU7DIV
OG小学校の父兄参観

ウルフ「この問題・・・全問我が息子が答えぬく!」
アクセル「俺の娘がそうはさせんな、こいつが」

プスッ!…パタン

エクセ「はいはい、ダーリン帰るわよぉ〜」
ラミア「皆様大変失礼しちゃったりなんだったりで、失礼致しましたわ〜」

なんて言う電波が来た。きっとおまえらのせいだぜ



930 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 20:38:14 5LzXjpA3
級友「お前の母ちゃんってさ、結構美人だよな」
ジョッシュの息子「そ、そうなのかな?」
級友「美人だって」
教師「はい、この問題わかる人、挙手。授業参観なんだから、親御さんにいいとこ見せないとな」
ラキ「わかるぞ」
教師「親御さんはあげないでいいです」
級友「ちょっと変わってるけど」
ジョッシュの息子「……そう……なのかなぁ」



931 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 21:42:21 DN+dZFyb
級友「お前の姉ちゃんもちょっと変わってるよな?」
ジョッシュの息子「……そう……なのかなぁ」
???「オロカナヤツメー」



932 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 21:48:18 z+Pq+Irm
出演作がDだし
ラキがあの人みたいなママになってない事を祈る


939 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 23:59:06 l/eVgTQ4
>>932
そこでジョッシュが専業主夫ですよ


933 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 22:38:05 YKM+yp2Q
エクセ「え〜と、まずは私が双子の女の子で〜」
レモン「私とラミアが男の子でしょ?」
ラミア「私は女の子も欲しかったりしちゃうのです」
ミィ「私は…双子の男の子が欲しいですの…」
エキドナ「女の子を二人」
ウォーダン「息子を一人」
エクセ「数はピッタリねえ…よし、じゃあ、ジャ〜ンケ〜ン…」
ラミア「では、私は…エクセ姉様!」
ミィ「ラミアですの…」
レモン「エキドナよ」
エキドナ「W15か…」
ウォーダン「異論は無い」
エクセ「これでカップルはばっちしね♪じゃあ、最後に誰が誰の子供を作るか…」
アクセル&キョウスケ「「まてぇぇぇい!!」」



934 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 23:01:57 20CpE7uC
>>930
何故かその親子参観に
・シャドウミラーの皆様
・ネオジオン軍総帥と護衛(ハマーン含む)
・光子力研究所の皆様
・カサレリアの皆様とシュラク隊
・ネゴシエーターs

・何だか目がグルグルしてる人達(特A級犯罪人含む)
が押し掛けてくる気がしたぜ!



935 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 23:24:03 4bXRe4YM
竜馬「やるじゃねぇか!じじい!(理科の時間の実験的な意味で) 」



936 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 23:28:16 QT041UTB
>>934
クラスメイトにハンバーグを食べたい子がいるんですね、わかります

と思ったがDに出てる流さんとは関係無かった



937 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 23:42:22 nxGpMSRJ
先生「つまり、これはxに8を代入…」
竜馬「俺にわかるように説明しろ!」


938 :それも名無しだ :2008/05/01(木) 23:50:59 F8WUUcGQ
アクセル「な、なんだ?あの人を素手で殺せそうなゴツイ男は」
助手「流竜馬さんです……」
アクセル「……平行世界を渡って同一人物が全然異なる例は見てきたがこれほどの差は初めてだ……」
ミィ「……怖いですの」


940 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 00:34:14 Z2ZrvH0z
「俺はボインちゃんが好きだぜ!」

隼人「何か用か」
ラミア「人は変わるものなのだなと再認識しただけでございますことよ」



941 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 02:05:56 /FhfmhL1
専業主夫なんだけど、妻と息子のピンチには颯爽とエールで駆け付けるわけか。

ねぇ、なんでジョッシュが俺のパパじゃないの?



942 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 02:47:47 x8PmmK5L
お前の母さんがラキじゃないからさ・・・


943 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 08:30:51 n8npiP0u
その頃はやっと引退して縁側でお茶をすすりながら詰め将棋をするワカメが見える。



944 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 09:27:42 AgFLYQli
ヴィンちゃんは年食っても准将とかになっちゃってて
前線から退きはしても、仲間達の為にサポートに徹してると思うな
コーウェン中将とかそんな感じで



945 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 10:34:10 /FhfmhL1
「お前、父親も母親も授業参観来ないの?」
「うん、仕事が忙しいんだって。代わりにおじいちゃんが来てくれたんだ」

ヴィンデル「……」

「ちょっと怖そうな人だな」
「そんなことないよ」


「懇談会終わった?」
ヴィンデル「ああ、待っていたのか?

……すまんな」
「なんで謝るのさ?」
ヴィンデル「本来なら、私が善処して時間を作ってやるべきだったのだが……悪いことをした」
「そんなこと……。
……ねぇ、おじいちゃん、父さんと母さんの話して」
ヴィンデル「おじいちゃん……。
ま、いいだろう。お前の父親は、勇敢な男でな、度々私と共に戦った。お前の母親は……」



946 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 11:09:17 xaHfgsOS
ああ…ラミアが俺のお母さんだったら……
エプロン付けて毎朝お弁当作ってくれて、
きっとひざ枕で優しく耳かきとかしてくれるんだ
いつまでも若いから授業参観でも注目の的で
「お前のねーちゃん美人だな」とか言われるんだきっと
そんで父親とはいつも新婚みたいにラブラブで
毎日「あーん」とかいってらっしゃいのキスとかしてて
一緒に風呂に入ったり、毎日ベッドでギシギシしたり、アンアンしたりしてるですます。
もちろん、父親はアクセル隊長で
わた…母親と、父親と、息子の三人家族でそれはもう幸せに暮らすです。


947 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 11:27:33 rhniMU9a
途中から乗っ取られたかw



948 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 11:31:39 pBENoeKV
「アンタのお母さん……」
「……」
クリス「やっほー! こっちこっち! こっちだってば!」
「じゃあ、この問題わかる人……」
クリス「あ、あの子手を上げてる! ウェン、写真撮って!」
ウェン「はいはい。えーっと、シャッターはこの……」
「もうヤダ……////」



949 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 11:55:04 jghNZJdJ
「あそこで手を振ってるの、お前の妹か?」
「おーい、ここですのー♪」

「(…母ちゃんだって、誰も信じないだろうなあ…)」


953 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 13:14:05 N7duxDpS
何故こんな話題になるとレモン様は出て来なくなるんだろうか…
やっぱとs


962 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 15:54:29 N7duxDpS
オレ>>953ナンダケド、レモンサマハナニ殺ってもカンペキニ、コナストオモウヨ!



964 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 16:23:13 xaHfgsOS
(間違いなく>>953は人間だった。何故量産Wシリーズが953を名乗っている…
ハッタリ…?いやWシリーズは嘘の報告なんかは出来ないはず…
!…まさかレモン様…!?
ところで俺明日幼なじみと結婚するんだへへっ。あ、誰か来たみたい)

ピンポーン♪


954 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 13:25:27 q3uRq6K8
レモン様はどっちかってーと、女教師が似合うと思うんだ。普段は
眼鏡で隠してるが、眼鏡をとると美麗!みたいな。



955 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 13:47:45 Z2ZrvH0z
つまり
レモン 数学担当
アクセル 保険体育担当
ヴィンデル 歴史、戦闘技法、軍略教育担当
ミィ 理科(生命化学)担当
ラミア 理科(機械工学)担当
エキドナ 英語担当
ウォーダン 国語(四文字熟語)担当
ジョシュア 家庭科、理科(物理)担当
リム&ウェン(補助) 国語担当
ラキ 事務担当
こうですか?わかりません!


956 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 14:28:54 pVneyFIA
>ラキ 事務担当


ラキ「ジョシュア、あの書類はどこに置いたか覚えているか?」

ラキ「ジョシュア、渡す予定の通学証明書を無くしてしまった」

ラキ「ジョシュア、訪問者リストなんだが」
ワカメ「・・・・私がやろう」



957 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 15:14:05 cj/exP22
>>955
中学校?
レモン…保健女医
ラミア…数学
のがしっくりこないかな

あと、部活の顧問を振り分けるなら
アクセル…空手部
ラミア…水泳部
エキドナ…バレー部
ミィ…化学部
ウォーダン…剣道部
ジョッシュ…バスケット部
ラキ…茶道部
リム…美術部
ウェン…ラグビー部
ワカメ…囲碁部
とかかな?



958 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 15:22:02 gPDhqAgP
>>957
ウェンがタックルで気絶するビジョンしか見えません。

ジョッシュが顧問じゃなく部長なら「なにOB連れてきてんだよ!」と言われそうです。



959 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 15:27:19 Z2ZrvH0z
>>957
保健女医じゃ女教師にはなれないと思うんだ



960 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 15:31:17 q09Up34a
ウェンは家庭科部顧問とか
お菓子とか作ってると匂いに釣られてリムやミィ、アクセル、ラミアなんかがつまみにきそうだ



961 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 15:42:32 LkNxKaeI
レモン様が保険室にいるなら俺は毎日行くぜ
だが女教師も捨てがたい・・・

問題の解き方を「これでいいですか?」と聞いたら
「さぁてね♪」とか言われそうだ


967 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 17:10:35 pl0UmtYP
>レモン…保健女医
おしえてブロウニング先生ですね、わかります




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




965 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 16:52:04 gPDhqAgP
レモン様の悪口を言うとミンチになる…。
当たり前だがこれはレモン様がやっているワケではない。

これはな、レモン様ファンクラブ(過激派)の仕業なのだy



966 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 16:55:38 rta0ZEV+
よくわかったな。だが気付いた時にはもう手遅れよ!



968 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 17:35:09 /FhfmhL1
ヴィン「……」
バリソン「どうしました大佐。苦虫を噛み潰したような顔をして」
ヴィン「……」
ジョッシュ「何かあったんですか」
ヴィン「……近頃、艦内でリンチ事件が多発していたので、私が独自に調査していたのだが……」
ジョッシュ「はぁ、それで?」
ヴィン「実に呆れた……艦員がレモンファンクラブなど作って、粛清と称してリンチしていたわけだ」
ジョッシュ「はぁ?」
ヴィン「呆れるのはここからだ。調べたら、アクセルファンクラブだの、ジョッシュ、貴様だ、貴様のファンクラブだの、
リムスカヤのファンクラブだの、そんなファンクラブが大量に組織されていたのだ!」
バリソン「ははははっ! そいつはいい! で、大佐のファンクラブは?」
ヴィン「そんなことはどうでもいい! アクセルのファンクラブの実態に、
呆れ返って捜査を打ち切った」
ジョッシュ「何故……?」
ヴィン「首領がW17だったからだ!」



969 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 18:24:53 xaHfgsOS
つまりアクセルの悪口言ったらラミアやエキドナに縄やムチでミンチにしてもらえるんですね


アクセルの馬ー鹿!アクセルの若年性アルツハイマー!!



970 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 18:51:00 gPDhqAgP
>>968
ラミア「待った!確かに私ラミア・ラブレスはアクセルファンクラブ会長を務めており申します。
しかし!私達はアンチアクセルには粛正などしないんべ!
てゆーか、アクセル隊長の素晴らしさをこれでもかと言うくらい言い聞かせる穏健派ダス!」


976 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 20:42:48 YR6FvpeS
LFC「ラキたんファンクラブの悩みはあれだな……」
LFC二号「うん、ジョシュア・ラドクリフの存在だな」
LFC三号「彼が常に視界に入る悩み……彼は確かに重要人物だがな」
×××「俺はジョッシュのプロだぜ!」
××××「お前もジョッシュ、ジョッシュか!」
LFC四号「ジョッシュファンクラブはカエレ!」


ジョッシュ「……なんだかやな気配が……。
ラキ、色々警戒するようにしてくれよ」
ラキ「うん? ……まぁ私もなんとなくそんな気配が……」



977 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 23:02:02 Z2ZrvH0z
LFC五号「でもよ、一番の問題は彼の交友関係にあると思うんだ
       ・シャドウミラー(現所属)幹部
       ・ネオジオン(一時期所属)扱いは幹部クラス
       ・リガミリティア(基本所属)主戦力として活躍
       ・テロリスト少年5人組 あの5人と普通に話せる
       ・光子力研究所 言うに及ばず
       ・ゲッターチーム ゴウとも話せる
       ざっと挙げてみてこれだぜ?」



978 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 23:11:49 6HwEDnrb
シュワルツ少佐と普通に話してるのが笑った



979 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 23:47:59 cj/exP22
>>970
アクセルファン倶楽部集会
A「少尉は、ああ言っているけどさ…」
B「ああ…」
『隊長、エクセ姉様から悩殺バニーコスチュームが
 届いたりなんかしちゃいました』
『そうか、早く送り返せ』
『そう言わず一目だけでも
 見ちゃったり見ちゃわなかったり…』
『でぃぃぃぃやっ!!』
C「ぶっちゃけ、この倶楽部のメンバーって
 隊長を殺したいって思ってる奴の集まりだよな?」
一同『うん』
D「………そう、全ては…」
一同『我らの、ラミア少尉の為に!!!!(涙)』



980 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 00:41:12 aE/pMLgN
>>979
エキドナファン、ミィファン、レモンファンと色んなファンが入り交じったファン倶楽部になりそうだ。



981 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 00:48:03 Y6yRF1sz
一方、アクセルが普通に上司として好きな隊員たち
「俺ら、隊長は好きだがファンクラブってのもなんかなあ」
「なあ」



982 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 01:07:51 VfKKzBbO
「隊長になら安心して背中を任せられるよな」
「被弾した仲間を庇ってくれたりするしな」
「ただベーオウルフ見つけると反対にフォローしなくちゃならなくなるんだよな」
「それぐらいの欠点があった方が人間味があっていいけどな」



983 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 01:22:55 qIDNz6Wz
「私にとって、彼はサラディンだ……生きる術を、生きる場所をくれた」
「彼がいなければ、俺は恐らくあのまま死んでいた」
「俺達が、俺たちとして、生きる場所をあの人はくれた……」
「ここが……私たちのアウターヘヴン」
「この命はヴィンデル総司令のものだ、誰のものでもない、彼のもの……」



984 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 01:34:29 Vv+62G38
影鏡のメンバーにとっちゃ、ヴィンデルは正に軍神なんだろうなぁ

アテナではなくアレスだけど



985 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 01:44:18 QAzidB0j
それこそ、ランボーみたいに、残酷な人々に戦場に追い出された人間とか、
フランク・イェーガーみたいな、戦いでしか自分を表現できない人とか、
トッパー・ハーレンみたいな、ハートにおけ毛が生えてる人とか。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




972 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 19:56:41 pcopQrhQ
そろそろ新スレのお時間が近づいてきましたね。


975 :それも名無しだ :2008/05/02(金) 20:14:28 wKhPnRaV
立ったんだぜ

アクセル・ラミアvsジョッシュ・ラキ 12スレ
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1209726832/


986 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 02:00:30 nzZr+r4e
ミィ「アクセルー、そろそろお引っ越しですの」
アクセル「早いもんだな、これが」
ラミア「引越し祝いにパーティを開くというのはどうでございましょうか」
レモン「わら、良い考えね、ならまずお酒をたくさん買ってこようかしら」
ラミア「食材も高級物をたっぷりと買ってきちゃったりしまいます」
レモン「それからー・・・」


ヴィンデル「すまぬツヴァイ・・・すまぬっ!」



987 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 02:07:04 yFE8RH2j
>>987なら次スレでもレモン様は唯一無二の完全無欠の超絶美人科学者。


988 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 02:08:48 Vv+62G38
>>987
完全無欠…

つまり”エクセレント”なのですね!



989 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 02:10:47 QAzidB0j
>>989なら相変わらずラブラブなジョシュラキ



990 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 02:27:24 aE/pMLgN
>>990なら
わた、ラミアと隊長がデートでありんす



991 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 02:41:24 xL9Q6sOx
>>991なら全てリセット



992 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 02:43:26 8yjB8JFE
>>992なら・・・・ヴィンちゃんが主役


997 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 08:16:21 V6f8mCFk
>>997ならエキドナはアクセルの嫁



998 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 08:39:05 qZtKNA0B
>>998なら、ラミアがアクセルへの変態行動を止めるんだなこれが



999 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 08:39:39 O9qm27Vr
>>1000ならみんな巨大化



1000 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 08:48:47 tTaeinWU
>>1000ならレモンとアクセルの子供マダァー?


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投稿者 ko-he : 2008年08月04日 22:23

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コメント

なんでよりによってトッパーを引き合いに出すかw

投稿者 KURO : 2008年08月05日 01:23

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