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13 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 13:00:45 tjHNZGGb
成立分をば

991 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/08/14(木) 08:55:28 ID:BsrYc8YW
>>991なら
リクセント王位争奪戦開幕

992 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/08/14(木) 08:56:36 ID:uFWuySn7
>>992なら、恋人同士てちゅっちゅっする。

994 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/08/14(木) 09:16:25 ID:sowu6uwL
>>994なら
みんなで多少の無茶をする

995 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/08/14(木) 09:20:21 ID:dHOnzZeK
>>995なら
全ての機体がアークゲインやファントム等と同サイズになる

996 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/08/14(木) 09:33:06 ID:4JBMDTGC
>>996
>>996なら、次スレは納涼大会

997 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/08/14(木) 09:33:57 ID:1TvT8jk0
>>997なら
OG殺人事件

998 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/08/14(木) 09:34:00 ID:gIkJgD2t
>>997なら
コウタとショウコの兄妹愛ネタが増える。

999 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/08/14(木) 09:36:25 ID:CP5tv0ai
>>999なら
>>998成立

前991……
リクセントの王位を継ごうとするシャイン王女の前に５人の偽王女が現れるのか！？

14 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 13:41:00 sowu6uwL
突如始まる、運命の5王女との王位争奪戦
相手は凄腕のパイロットを揃えているが、こちらはシャインとジョイスの2人だけ

絶体絶命の危機を迎える2人を助けるために内政干渉になるのを無視して駆けつけるラトゥーニとラオデキヤ（声優的に）というわけかw

当然、ライはビビンバポジションなんだろうなw

17 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 13:54:11 tjHNZGGb
>>14
偽シャイン「わたくし、気の強い男は嫌いじゃありませんわ」(ライにキス)
ライ「！！」

シャイン｢ラトゥーニ〜、わたくし達もキスをー！！｣
ラト「ちょっと、やめて下さい王女！！」

15 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 13:41:05 ry7jmLZd
「死ぬなー、フェニックス！」などと言いながらも容赦なく必殺技を極める外道なシャイ
ン王女ですね！解ります！その後は良いシーンなんだがな。尺が足りなかったせいで
偽シャイン「うう、許して下さいシャイン王女……」
シャイン「許すことなど何もありませんわ」
トウマ「うおぉぉぉ！俺は今猛烈に感動している」
リュウセイ「あれぞ正に王者だ」
ラトゥーニ「シャイン王女……(ぐすっ)」
アーチボルト「ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ」
シャイン「ただしアーチボルト、てめーは駄目ですわ！」
アーチボルト「ギャァァァァっ！」
ん？なにか混ざった

18 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 14:23:56 OrKUNBDP
でもシャインＳフェニックスの不死鳥乱心波なら超見たいかも！！

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20 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 14:51:04 uFWuySn7
三日前
シャカシャカシャカシャカ（歯磨き中の二人）
ラキ「ジョシュア、洗顔クリームはどこだ？」
ジョッシュ「ん、棚の上にあったと思う」
ラキ「そうか。ん……これか」

二日前
シャカシャカシャカシャカ
ラキ「ジョシュア、替えの歯磨き粉はどこだ？」
ジョッシュ「昨日の洗顔クリームと同じ場所だよ」
ラキ「む……とと……むむ……っと。取れた」

昨日
シャカシャカシャカシャカ
ジョッシュ「（……？　鏡に映ってるラキ……何かヘンだな？）」
ラキ「ジョシュア、棚の洗顔クリームを……取ってくれ」
ジョッシュ「あ、ああ」

今日
ラキ「……」
ジョッシュ「……」
ちょこーん
ジョッシュ「いや、絶対縮んでるって！」
ラキ「夏だからか」
ジョッシュ「と、溶けたってことか！？」
メイシス「フン……無様な姿だな」
ラキ「その声……！」
ちょこーん
ジョッシュ「……」
ラキ「……」
メイシス「な、なんだその目は！　く……クソッ！！」

アヴィ「やっぱり昨日より小さくなっているネ？　エントロピーが崩壊に向かってる？」
ヴァル「そうかもしれん」

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10 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 10:20:28 ds54E4jG
ゼンガーに
日本人がとても好む食べ物だが
日本で一番危険な食べ物で
これを食べて毎年何人かが死んでる
って
餅を勧めたらびびってた

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24 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 17:30:42 wcYqK3d0
今ふと思ったんだが、
キョウスケやラウルのような髪に二色の色があるやつは
いったいなんであんななのだろうか？
やはり染めてるのかな？そうなると年をとってから禿げやすいと聞いたことが…

33 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 18:35:07 tjHNZGGb
>>24
アイビスはもみあげだけ染めてるっぽいけど…

アイビス(あたしの使ってる染髪剤は天然仕様なんて言えないよね…)

25 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 17:33:02 uFWuySn7
4コマネタだけど

エクセレン『さぁさぁ♪　キョウスケも飲んで！』
キョウスケ『い、いや、俺は……』
グビグビグビグビ
エクセレン『なぁに〜？　もう酔いつぶれちゃったの？』
辺り一面酒の海

キョウスケ「というようなことの連続で、酒に髪が浸っている内に……」

27 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 17:48:51 Yqj1//df
真剣に抜け毛を気にしているカイ少佐が頭に浮かんだ

28 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 17:49:16 O21y+EUP
アラド「髪なんでっすか？」
ミズホ「これですよ」つ写真
ラウル「ミズホ！やめっ…」
フィオナ「懐かしい〜」
アラド「フィオナさんが二人？」
ラウル「一方は俺だよ……」
デスピニス「可愛い……」
ラージ「間違えられるのが嫌だったらしくてね」
ラウル「そりゃ嫌だろ……」

29 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 17:59:25 Yqj1//df
>>28
幼い頃のミズホ「ねーねーふぃおなー」
幼い頃のラウル「おれはラウルだよ」
ミズホ「あっごめん」
幼い頃のラージ「うぇーん…
らうるがー…らうるがーせおりをむりやりたべさせるー…」
ラウル「おれはここだ！ありはフィオナだ！」
こうですか

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32 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 18:19:30 ndaGSWM3
小ネタ。

トウマ「スクーリングのバイトは疲れる………」
統夜「またバイト入れてたんですか？」
トウマ「ああ、本来は大学の学生のみができるバイトなんだが
この戦時下だから休学する生徒が多くて外部の人間も入れてなぁ………」
統夜「でもそういったのって専門知識が必要じゃないんですか？」トウマ「ミナキの手伝いをしてたから大体の知識は入ってたからなんとかなったんだよ、これが」
統夜「ホントだったら俺も大学なんですけどね………（遠い目）」
トウマ「頑張れ………」

35 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 18:42:00 oIk4j4DH
>>32
女教師ミナキ・・・　

駄目だエロス因子より変り者が集う美術科の担任を思い出してしまう

36 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 20:47:14 PZtMMbZf
博士が教師だったら……

バルクホルツ（教頭）「では、私は失礼します」
ロブ（数学）「はい、お疲れ様です」
クリフ（歴史）「ふぅ」
ジョナサン（体育）「ほほう、ガイギャクス先生、また生徒の相談ですか」
クリフ「まぁ。ほとんど、社会部長のジョッシュへの相談なんですが」
ジョナサン「はははは、彼、その辺の教師よりよっぽど老成してますからな」
カーク（化学）「我々は授業を抜かりなく行えばいい……」
マリオン（物理）「私はそうは思いません。そもそも教育は……」
カーク「しかしだね……」
セニア（研修生）「また始まったわね……」
レモン（保健）「いつものことよ。気にしなくていいわ」

37 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 21:02:57 tjHNZGGb
>>36
フィリオ(美術)「さて…今日はこれをモデルにデッサンしてもらうよ」

[フロイラインリボルテック・天海春香]

アイビス(またフィリオの悪い癖が…)
スレイ(こんな公の場であれを披露するなんて、自重と言う言葉を知らないのですか…)

のヮの

39 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 21:19:29 IwKMwOQl
>>36
博士じゃないが、テュッティは新任国語教師だな、Please的に考えて

しかし、外国人に国語を教えて貰うのはどうよって感じではあるが

54 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 22:58:36 ZEFrrFLf
ミッテ先生の専門って何だろう？

まなもの？(生物にあらず)
電子工学？

55 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 23:02:39 J1asEvDi
ミッテ先生は電子工学じゃね？

博士、研究員、発明家で１番すごいのって誰なんだろうか？

57 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 23:07:14 uFWuySn7
そりゃまぁ、地球圏最強の科学者であるビアンとか、
100年先を行くチート科学者ライネンとか、色々いるけど、
個人的にはクリフ。
絶滅指定危惧種「博士」を地で行くハイブリット技術者。
由緒正しい早乙女博士等、なんでもする技術者の後継。

58 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 23:08:54 SDnIIwjt
発明家は自称するだけなら小学生でも主婦でもなれるわけで、実績が伴わなければただの肩書き
博士は課程をクリアして論文が認められれば博士号はもらえるけど、結局はそれだけの肩書き
研究員になるのに資格は特に要らない、能力と実績さえ備わっていれば研究員

要するに、成果を挙げて名を売って実力を認められれば肩書きなんざ大して意味がないかなと。
（予算獲得やスポンサーへのハッタリや人脈構築に差は出るだろうけど）

ミズホみたいに市井の技術屋でもすごい成果を残しているわけだし。

59 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 23:11:18 ucIL8Lxq
個人的にはセニア。
著作権と真っ向から向かったその姿勢は……

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61 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 23:44:10 SN8a+XeK
ゼンガー「そういえば、明日は終戦記念日ですね。」
ソフィア「ええ。二度目の大きな戦争が終わった日。世界中がもう２度と戦争をしないと
　　　　　誓った日。でも、現実は…。」
ゼンガー「…戦争は終わってはいない。」
ソフィア「ええ、どれだけ年数が過ぎようとも人は争う事をやめようとしない。自分の
　　　　　利益や欲望の為だけに多くの命が奪われていく…。」
ゼンガー「……」
ソフィア「結局人は争う性を捨てる事が出来ないのか、悲観的になってしまいますわ。」
ゼンガー「ソ…ネート博士…。」
ソフィア「フフ、そのような顔をなさらないで、ゼンガー少佐。『眠り』によって
　　　　　戦争の無い世界を、人類の種を残そうという考えは捨てましたわ。」
ゼンガー「……」
ソフィア「戦争を失くす為にも、命をはぐくんでいく為にも、現実から目を背けず、
　　　　　地に足をつけて歩んでいく事が大切なのだと、貴方が教えてくれたから。
　　　　　だから、私はもう、『眠り』という選択肢はとらないつもり。」
ゼンガー「……。」
ソフィア「それにね、私、貴方と同じ時を歩んで行きたいのよ。ゼンガー。」
ゼンガー「…ソフィア。」

64 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 00:30:46 pwyR3831
>>61
カズマ「…エリさん、ソフィアさんが親分と結婚したら…どうする？」
エリ「別にどうもしないわよ。結婚しても私とソフィアの探検家としての友情は変わらないわ」

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38 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 21:12:52 Yqj1//df
学校つながりで
統夜「頼みます査察が来るのを来週に引き延ばしてください」
シャナ「何故です？」
統夜「今週試験があってこれを落とすと後がないんです」
シャナ「統夜の頼みなら…といいたいところですが流石にそれは無理ですね」
統夜「そこを何とか」
シャナ「無理です」
テニア「統夜も大変だねー」
メルア「ホントですぅ
毎日バイトもあるのに」
カティア「それは半分は私たちのせいなような気がしますが…」
テニア「じゃあさ、統夜の変わりにあたしたちが試験受けてあげればいいんじゃない」
メルア「いいですねそれ」
カティア「それは流石に無理があるんじゃ…」
テニア「大丈夫だよそれぐらい」
その後
先生「それじゃあこないだの試験を返すぞ
・
・
・
紫雲！」
統夜「えっ？俺はあの日確か…？」
ピラッ
統夜「ﾅﾝｼﾞｬｺﾚﾊｰ」
中身は想像にお任せします。

56 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 23:04:45 EkF5bQvo
—居酒屋『疾風怒濤』—

統夜「もう嫌だ･･･試験の日の度に視察がブッキングするってありえないだろ、常識的に考えて･･･」
トウマ「あの姫様か･･･そのせいでお前は完璧さんに頼んで影武者を派遣するしかなかった･･･と」
スレイ「苦渋の選択をしたわけか」

60 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/14(木) 23:15:43 Yqj1//df
>>56
カズマ「しかしよくあのクラスで影武者なんか使えたな」
統夜「えっどうしてですか？」
カズマ「ほらお前のクラスのどこぞの軍曹に気付かれなかったなぁって」
統夜「（そういえば）」

テニア「隣の人がずっと銃身を突き付けてきたんだよ」
メルア「怖かったです」

統夜「・・・」

69 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 01:28:14 JDy4vCEp
>>60
カティア「それだけじゃないんです　他にも」
(以下回想)
体育の時間
統夜(影)「はっ　(ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ　ｼｭﾀｯ」
生徒１「すげー! マット運動なのに空中３回転捻りかよ」

休み時間
生徒's「「統夜ぁぁぁぁーーー!!!」」
統夜(影)「とうっ　(ｹﾞｼｯ　ﾋﾟｮｰﾝ　ほっ!」
生徒A「お、俺を踏み台にした!? 統夜のくせに!」

カティア「というなこともありました　あとは50mを4.2で走ったり、ボ○太君軍団相手にアクロバティックに逃げ回ったりなどいろいろと・・」
統夜「俺の人格が疑われる」orz

70 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 01:47:23 pwyR3831
>>69
ペル「聊かやりすぎたかもしれんな…」
ジョシュア「やりすぎってレベルじゃないだろう、あれは！
しかも統夜が通っている学校には『囁かれし者』がいるというから下手したら感付かれるぞ」
ペル「大丈夫じゃない？流石の『囁かれし者』でも我の発明には気づくまいよ」

72 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 02:30:17 juHmZsAk
>>70
テニア「ほかにもさ」

回想開始

生徒A「こらってめえ人の弁当食うんじゃねぇ！」
生徒B「あぁ！俺のエビフライ（泣」
生徒一同｢｢｢弁当返しやがれっ！｣｣｣

テニア「ってなことも」
統夜「おい！それは完璧さんのせいじゃなくテニアお前のせいだろ」
テニア「アハッ
バレた？」
統夜「ハァ…やっぱり止めとけばよかったかなぁ…
でもそうすると単位が…」

74 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 02:48:21 uF4QGQLI
実は影武者の正体は乙音さん。

77 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 04:38:48 fWoblfo2
>>74
統夜「乙音さん、アレで意外と天然だからなぁ・・・」

62 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 00:14:32 kZcte7zb
>>56
シャナ「うぅ、やっぱり統夜の予定を事前に聞いて公務のスケジュールを……」
アル＝ヴァン「無理ですよ姫様」
シャナ「わ、解ってます！つい言ってしまっただけです」
ジュア＝ム「……」

統夜「はぁ、今回も疲れた……」
ジュア＝ム「おい、もう次からてめぇは来なくていいぞ」
統夜「な、何だよいきなり！」
ジュア＝ム「別にてめえなんざ居なくたってどうにかなるって言ってんだよ！」
統夜「何だと！今までそっちの都合に合わせて無理して」
ジュア＝ム「いちいち恩着せがましいんだよ！学生は学生らしく勉強でもしてろってんだ！」
統夜「うるさい！シャナと久しぶりに会えるかも、って時に勉強なんてしていられるか！」
ジュア＝ム「結局それが本音か色魔！」
統夜「悪いか！」
アル＝ヴァン「だそうです姫様」
シャナ「あうぅ……////……でも、だからと言って統夜の好意に甘えるわけにはいきませ
ん。これから統夜の学業を圧迫しないように統夜を呼び出すのは止めましょう」
アル＝ヴァン「そうですね。でも会えないのは辛いのではないですか？」
シャナ「我慢します」
アル＝ヴァン「かなりスケジュールがキツくなりますが、頑張れば公務の後に彼に会える
ように調整することも可能ですよ」
シャナ「本当ですか！？」
アル＝ヴァン「一週間まともに寝る暇も無くなりますよ？」
シャナ「頑張ります！」

統夜と姫様をラブラブさせたかったんだがgdgdになってしもた……orz

63 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 00:17:12 nN6ww90U
>>62
GOODGOOD
VEEEERYYGOOOD

姫様スレで待ってるぜ

65 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 00:31:50 juHmZsAk
>>62
どっちかって言うとジュアが統夜にツンデレってるような気ry

66 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 01:03:54 qe+EYe8G
ジュア＝ムとしては愛しのアル＝ヴァン様に悪い虫（師匠の息子とか従兄妹で王族の姫、etc、etc）がつかないように配慮してるんだよ、きっと
まあ当のアル＝ヴァンは泥棒猫に掻っ攫われるわけだが

75 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 03:05:11 rgaZl4Rr
影統夜……シャドウ……シャドウ統夜……

シャドウ統夜「あの三人ってウザいよなあ、食費はかかるしストレスは溜まるし」
統夜「違う！俺はそんなこと思ってなんかいない！……」
シャドウ統夜「いい加減ウンザリしてたんだよなあ、ヘラヘラと体裁取り繕うのも疲れるんだよなあ」
統夜「違う……違う！」
シャドウ統夜「いっそ月の姫様たちと一緒になろうかなあ？」
統夜「違う違う違う！お前なんか……お前なんか俺じゃない！」
シャドウ統夜「俺はお前だよ……統夜ァァ！」

つまりこういうことですね、まったく分かる気がありません。

76 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 03:45:31 juHmZsAk
>>75
きっとシャドウ統夜は白眼を向いているはずだ
アイビス「分かる…分かるよ統夜！」

89 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 12:25:39 pwyR3831
>>76
アイビス「あたしも自信を取り戻す前はあんな風に魘された事があったんだ…」
統夜「そうだったんですか…」
アイビス「統夜だってもう一人の自分を超える事が出来るよ…あたしはそう信じてるから」

91 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 12:58:17 juHmZsAk
>>89
そして統夜に立つ新たなフラグ！

シャナ「．．．．従兄様統夜さんの次のテストは何時です？」
アル＝ヴァン「月末頃だと聞いていますが…」
シャナ「では、その頃に地球に視察に向かいます」
アル「統夜はどう致します？」
シャナ「もちろん呼んで下さい。毎日」
アル「しかし…それでは前に言っていた事と　シャナ「必ず呼んで下さいね」
アル「りょ．．．了解しました（なんだ？後ろにどす黒いオーラが…）」
シャナ「私がこんなにも頑張っているのに統夜はまた違う女…」
シャナ「ジュア！」
ジュア＝ム「はっ」
シャナ「例の運び屋に３日事に木星に宅配を頼んでください」
ジュア「了解しました。しかし、何を送りましょうか？」
シャナ「月の石でも送りましょうか」
ジュア（それって…ただの落ちてる石では…）

92 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 13:06:01 pwyR3831
>>91
アイビス｢！！こ、これは…！？｣
スレイ｢おい、どうした？｣
アイビス｢イルイから貰ったペンダントの紐が…急に切れちゃった｣
スレイ「お前とイルイの絆の証にそんな事が起きるとは…不吉だな」
ツグミ「何か悪い事が起きる前触れかもしれないわね」
スレイ「では三日後の依頼…ヴァルストークにも同行してもらったほうがいいかもしれん。」
アイビス「そうだね、いざって時にヴァルガードがいれば何とかなるかも」

93 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 13:14:29 VFRAFA6y
>>92
テスラ研
クスハ「ブリット君？」
ブリット「クスハ？どうしたんだい？」
クスハ「イルイちゃんは？」
ブリット「アイビスがいなくなって落ち込んでる…」
クスハ「なにやってるんだろう…アイビスさん」

94 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 13:36:25 pwyR3831
>>93
〜その頃・ザ・データベース本星〜

シホミ「なぜあそこでフューリーの機体が襲い掛かってきたのかしら？
　　　　私達は彼らに恨まれるような事をした覚えはないのに…」
アカネ「そうだよね。あたし達は一トレイラーとして真っ当に仕事をこなしてるだけなのに…」
スレイ｢もしや…私怨という奴ではないですか？｣
ミヒロ「私怨？」
ツグミ「なるほど、個人で私達に恨みを持つ者の反抗って事ね…スレイ、貴女にしては名推理じゃない」

ホリス「私怨…スレイさんと統夜さんの仲に誰かが嫉妬した…ぐらいでしょうか？」
アイビス「後考えられるのは>>89であたしが統夜を励ました事位だし…」
カズマ「…フューリーの奴ら…一体何のつもりなんだ！地球に戻ってこれたらヴァルザカードで殴りこんでやる！」

アプリ「しかし…驚いたな」
インファ「ああ。突然ボロボロになったヴァルストークとハイペリオンが転がり込んできたんだからな」
アリア「パパ、お兄ちゃん。今回の事件…私の方で調べてみる。」
アプリ「分かった。ディセイバー達を使っても構わん、全てお前に任せる」
レギュ「くれぐれも無理はしないでね？」

95 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 14:33:46 juHmZsAk
>>94
シャナ「それ！ソコよ！いいわよ！いいわよ！そんな流星なんて叩き落としてヤるのよ！流星なんて！流星なんて！」

伊豆基地
ライ「どうしたリュウセイ？」
リュウセイ「いや…なんかものすごく罵られてるような気がしてな…」
ライ「？きっと気のせいだ。疲れてるのだろう」
リュウセイ「そうかなぁ」

96 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 14:49:26 pwyR3831
ナシム(イルイ…イルイ…)
イルイ(ガンエデン…どうしたの？)
ナシム(アイビス達の事でちょっとね…彼女達は生きてるわ)
イルイ(ええっ！本当！？)
ナシム(本当よ。ヴァルストークと一緒にお仕事に行った途中で
　　　　　何故かフューリーの部隊の襲撃を受けたらしいの)
イルイ(フューリーの…！？)
ナシム(何とか迎撃は出来たんだけどね、部隊の指揮官機が量産型のラフトクランズだったから
　　　　苦戦したみたいで…今ザ・データベースの本星で傷を癒してるわ)
イルイ(そう…なんだ…よかったぁ…(涙目))

98 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 15:43:20 kZcte7zb
統夜「シャ〜ナ〜！」←シャナ姫の両頬をつねる
シャナ「いひゃい、いひゃいれふ！」
統夜「なんでアイビスさん達にあんなことをしたんだ！」
シャナ「だ、だってあの人が統夜に色目を……」
統夜「アイビスさんは単に心配してくれただけだ！そんなことも解らないのか！」
シャナ「解りません……」
統夜「シャナ？」
シャナ「私は月に居て、統夜は地球に居て、なかなか会えなくて……でも統夜が女の子と
仲良くしているって噂は聞こえてきて……統夜を信じたいのに不安になって、もう訳が解
らなくなって……」
シャナの目から大粒の涙が流れる
統夜「……だからって今回のことは許されることじゃない。アイビスさん達にちゃんと謝
るんだ」
シャナ「はい……」
統夜「シャナ、そんなに俺って信用できない？」
シャナ「信じています。でも遠くにいると統夜の姿がよく見えなくて代わりに余計なもの
も目に入るようになるんです……」
統夜「じゃあさ」
統夜、シャナの手を取り薬指に何かをする
シャナ「これ、指輪……ですか」
統夜「そこにはめられる指輪の意味、解るよね？」
シャナ「は、はい……」
統夜「もしまた俺のこと信じられそうになくなったらその指輪を見て。俺はシャナを裏切
らないってその指輪に誓うから。それでも信じられないときは、人にあたる前に俺のとこ
に来て。そうすれば」
シャナ「そうすれば？」
統夜、シャナを抱き締める
シャナ「と、統夜！？」
統夜「いつでもこうして抱き締めてあげるから」
シャナ「統夜……はい！」
統夜「ん、よろしい。じゃあアイビスさん達に謝りにいこうか」
シャナ「はい」
こんなん考えたんだが、少し遅かったか

101 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 19:00:58 juHmZsAk
>>98
いやいや問題ない
GJだ

102 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 20:03:43 pwyR3831
>>98
シャナ「アイビスさん、カズマさん…ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」(ペコリッ)
アイビス｢いいよ、別に気にしてなんかいないし。｣
カズマ「俺もだよ。おかげで対ラースエイレム戦のいい練習になったからな」
シャナ「そういえば…襲撃した部隊のパイロット達はどうなさいました？」
アイビス「ああ、あの人達なら…」

従士Ａ「皆さん…お茶が入りました」
従士Ｂ「お茶菓子も用意してます」
スレイ「ああ、そこに置いてくれ」
ツグミ「ふぅ、フューリーの方々が淹れた紅茶も美味しいわね」
従士Ａ「お褒め頂き、光栄に存じます」

アカネ「ほらほら、早く掃除を済ませちゃって！」
従士Ｃ「はい、只今！」
ミヒロ「これが今日の洗濯物です、全部洗濯機に放り込んじゃって下さい！」
従士D「分かりました…ですがこんなに大量の洗濯物を入れて大丈夫ですか？」
ホリス「大丈夫ですよ、家の洗濯機はビッグクラスですから」

シャナ「……まぁ……」
アイビス「救助した後、雑用係として働いてもらってるんだけど…」
カズマ「ちょっと悪い事しちゃったな…って思ってるよ」
シャナ(私も統夜に気に入られるためには炊事掃除洗濯、全部こなせないとダメなのかしら…？)

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

83 ：伊豆基地司令殺害事件 ：2008/08/15(金) 09:55:13 j2ltPQbz
成立分に殺人事件があったので作ってみました。

◇　　◇　　◇

その日事件は起きた…

ケネス「…だそうだ。上の連中にも睨みは聞かせてある。問題なく行動を起こしてくれ。」
？？？「フフフ…やはり貴方とはいいお付き合いが出来そうですわね…。これで軍は…」
ケネス「そうだ。これでマオ社なんかに頼らずとも……回線を切るぞ。」
？？？「はい。それではごきげんよう…」
プツッ
ケネス「ふぅ、女狐め…。」
？？？「失礼します。」
ケネス「なんだ？ここは許可のないものは立ち入り…」
パーンッ!!
ケネス「き…ん………」
ドサッ
？？？「………」
リオ「失礼します。司令、今後のハガネの運用につい…」
？？？「…!!!」
リオ「司令!!…貴方がやったの?!すぐに連絡を…」
ガンッ!!
リオ「うっ……ど…どう…し……て………」
バタッ
？？？「………」

「ニュースをお伝えします。午前11時半ごろ、伊豆基地司令ケネス・ギャレット司令が何者か
に襲われ、意識不明の重体になるという事件が発生しました。犯人は帰宅途中に襲ったと
思われ、現在、行方を追っています。なお、付近では通り魔事件も発生しており……」

キョウスケ「という報道が流れているがこれは嘘だ。」
タスク「何でそんなことがいえるんスか?」
キョウスケ「司令は…この伊豆基地の…司令室で撃たれたんだ。」
アラド「じゃ…じゃあ、あのときの銃声って…!」
キョウスケ「そうだ、それで撃たれたと思われる。」
エクセレン「流石に基地の中で殺人事件があっただなんて、それも司令が被害者だなんて
　　　　　　言えないでしょ？」
キョウスケ「とりあえず停泊していたヒリュウ改のレフィーナ艦長とショーン副長のおかげで
　　　　　　混乱は回避できた。」
エクセレン「情報操作はお偉いさんがやってくれたけどね。」
キョウスケ「現場には、犯行に使ったと思われる拳銃の銃痕、そして…リオが倒れていた。」
リョウト「リオが?!」
タスク「そ…それでリオは…?!」
キョウスケ「後頭部の打撲、それ以外には外傷は見られないそうだ。やがて眼を
　　　　　　覚ますだろう。」
リョウト「よかったぁ…」
キョウスケ「しかし、犯人はまだ捕まってない。そこで艦長から俺に調査しろという
　　　　　　命令が来た。」
タスク「なんで中尉なんスか？調査部の仕事でしょ？」
エクセレン「ことはそれだけ重大なの。調査部が大々的に動くよりも、私達で解決したほうが
　　　　　　世間の目も誤魔化せるじゃない？」
タスク「あ、なるほど。」
キョウスケ「周辺にいた人間は俺達を含め10人。よって、これより事情聴取を行う。」
アラド「ちょ…ちょっと待って?!中尉は俺らのこと疑うんですか?!」
キョウスケ「…俺も疑いたくはない。しかし、可能性がある以上受けてもらわなければ
　　　　　　ならない。」
レオナ「…それを言うなら中尉も怪しいんじゃないかしら？確か伊豆基地の中に
　　　　いたでしょう？」
キョウスケ「それなら問題ない。俺にはアリバイがある。」
レオナ「どんな？」
キョウスケ「…その時間、ショーン副長と麻雀をやって大負けしたからだ…」
タスク「・・・・・・・・」
レオナ「・・・・・・・・」
エクセレン「普通、大三元、四暗刻、単騎なんて狙わないわよねぇ？」
キョウスケ「…とにかく、これから一人一人事情聴取を始める。名前を読んだら来てくれ。」
タスク「…どうしたんだ?リョウト、暗い顔なんかして。」
リョウト「ああ…リオのことが心配で…」
タスク「そうだよなぁ…終わったらちゃんと見舞いに行けよ？」
リョウト「当たり前だろ!!」
タスク「な…何をそんなに怒ってんだよ？」
リョウト「あ…いや…ゴメン…」
レオナ「疲れているんじゃない？まだ時間があるから少し休んできたら？」
リョウト「そうさせてもらうよ…」

レオナ「よほどショックなのね…」
タスク「そうだな…俺もレオナちゃんがそんなことになったら…」
レオナ「ならないわよ。訓練も受けてるし。」
タスク「ですよねぇ…」

容疑者その1アラド・バランガ
アラド「スゴイっすね、なんか刑事ドラマみたい。」
キョウスケ「アラド、これはドラマじゃない。実際に事件が起きてるんだ。」
アラド「わかってますよ。えーっと、その時間は、訓練が終わって腹が減ったんでゼオラと
　　　　一緒に飯を食いに行こうとしたんですよ。そんであいつの部屋に呼びに行ったらちょ
　　　　うど着替え中で…」
キョウスケ「もういい、その結果がその顔の傷だな。」
アラド「そうっす。んで着替え終わったから一緒に行こうとした時銃声が聞こえて…」
キョウスケ「わかった。ありがとう。」

容疑者その2イルムガルト・カザハラ
イルム「おいおい、どうしたんだ？こんな刑事みたいなことをして。」
キョウスケ「まじめに答えてください。その時間何をしていましたか？」
イルム「確かリンの奴が会議に出るとか言ってどっかへ行っちまったから、とりあえずナンパ
　　　　　でもしようかなって。」
キョウスケ「…貴方はそれ以外やることがないんですか。」
イルム「ジョークだよ。ホントにそんなことしたらあいつに殺される…その時間はグルンガスト
　　　　　の整備をしてた。ロブやカーク達も一緒だったぜ。」
キョウスケ「わかりました、ありがとうございます。」

容疑者その3ゼオラ・シュバイツァー
キョウスケ「その時間何をしていた？」
ゼオラ「訓練が早く終わったので先に部屋に戻ってシャワーを浴びてました。そしたらいき
　　　　なりアラドが入ってきて「ゼオラ、飯食いに行こうぜ!!」って言ってきて、そのとき私は
　　　　着替え中で…」
キョウスケ「…わかった。ありがとう。」
ゼオラ「まだあるんですよ?!あの子いつも私が入浴中に部屋に入ってくるし、それに…」
キョウスケ「(早く終わってくれ…)」

容疑者その4タスク・シングウジ
キョウスケ「その時間何をしていた？」
タスク「確か…レオナちゃんとどっかへ食いに行く予定だったのに、ジガンのコンピューター
　　　　がいきなりぶっ壊れてそれを修理してました。」
キョウスケ「その後は？」
タスク「言わなきゃだめですか…その後は…レオナちゃんが俺を引っぱたいてそのまま
　　　　どっか行っちゃったんで、1人で食堂で食ってました…」
キョウスケ「…そうか…すまない、変なこと聞いて。」

容疑者その5リョウト・ヒカワ
キョウスケ「その時間は何をしていた？」
リョウト「…社長と一緒に会議に出席していました。」
キョウスケ「その後は？」
リョウト「…それよりリオは本当に大丈夫なんですか？」
キョウスケ「話を掏りかえるな。何をしていた？」
リョウト「お答えしてくれたら話します。」
キョウスケ「…安心しろ、さっきも言った通り後頭部の打撲以外に外傷はない。打撲も軽傷
　　　　　　　で済んだ、じきに眼を覚ます。」
リョウト「そうですか…よかった…」
キョウスケ「それで、その後は？」
リョウト「…格納庫で整備をしてました。」
キョウスケ「そうか、ありがとう。…早く見舞いにいってやれ。」
リョウト「はい。」

キョウスケ「・・・・・・・・・」

容疑者その6リン・マオ
リン「お前、まさか私を疑ってるのか？」
キョウスケ「そういうわけではありません。しかし、付近にいた以上事情聴取は受けてもらわ
　　　　　　　ねばなりません。何をしていましたか？」
リン「私は新兵器のプレゼンの関係でここにきていた。その会議にはリョウトも一緒に出て
　　　いる。」
キョウスケ「なぜリョウトを？」
リン「今回のプロジェクトはユアンの企画したものなのだが、ユアンが原因不明の高熱に
　　　やられたので、かわりにリョウトをつれてきたというわけだ。」
キョウスケ「なるほど。それでその後は？」
リン「イルムをつれて帰ろうと格納庫に行ったら、あいつ…最近入った整備兵の女をナンパ
　　　してやがった!!」
キョウスケ(結局それか。)
リン「しかも今に始まったことじゃない、あの時だって私がいながら…」
キョウスケ(またこのパターンか…)

容疑者その7レオナ・ガーシュタイン
キョウスケ「その時何をしていた？」
レオナ「オダワラのほうに美味しい店があるっていうんでタスクに誘われたんで待ってました。
　　　　なのに、タスクいつ来たと思います？30分後ですよ?!流石に私もキレました。」
キョウスケ「しかしタスクも事故だったんだろう？」
レオナ「あんなの言い訳に決まってます。その後思いっきり引っぱたいてやりました。」
キョウスケ(災難だな…タスク)
レオナ「それで1人で行くのはあれなんで、リオを誘おうとしたんです。そしたら…」
キョウスケ「事件が起きた、と。」
レオナ「はい…」
キョウスケ「わかった、ありがとう。」

キョウスケ(これでこの場にいる全員は終わったか…あとはリオからなにか手がかりになる
　　　　　　 事を聞ければいいのだが…)
エクセレン「キョウスケ、病院にいるリオちゃんが眼を覚ましたって。」
キョウスケ「わかった、すぐに向かう。」

容疑者その8リオ・メイロン
キョウスケ「何か思い出せることがあったら話してほしい。何でもいいんだ。」
リオ「…すいません……頭がボーっとしてて…あんまりよく思い出せないんです…」
キョウスケ「本当に何も覚えてないのか？」
リオ「はい…」
リョウト「もういいでしょ!リオは病人なんだ!その辺でやめてください!!」
リオ「リョウトくん…」
キョウスケ「…すまなかった。無理に思い出さなくてもいい、わかったことがあれば教えてくれ。」
リオ「はい…」
キョウスケ「失礼する。」
リオ「…待って!」
キョウスケ「？、どうした？」
リオ「少し…思い出しました……頭に何かかぶってます…バンダナみたいなのを…」
リョウト「えっ…？」
キョウスケ「わかった、それだけでもありがたい。すぐに調査する。」

キョウスケ(頭にバンダナ…か。もしや？…いや…証拠がなさ過ぎる…使った銃の銃痕
　　　　　　　から内部犯行である事は間違いないのだが…)
エクセレン「キョウスケ、少しいい？」
キョウスケ「なんだ？」
エクセレン「実は…レオナちゃんが引っぱたいた後、タスクくんが司令室のある建物の中に
　　　　　　　入ってくのを見たっていう情報が入ってきたんだけど…」
キョウスケ(やはり犯人はタスクなのか？)
エクセレン「あと、司令室のそばのトイレでリョウトくんを見たって情報も…」
キョウスケ(リョウトが？どういうことなんだ…)
キョウスケ「情報の発信源は？」
エクセレン「アラドくんとゼオラちゃんよん。」
キョウスケ「よし…お前は2人と格納庫の人たちに聞き込みをしろ。俺は…」
エクセレン「俺は？」
キョウスケ「月へ行く。」
エクセレン「どうして？」
キョウスケ「気になることがあるんでな。地上は任せたぞ。」
エクセレン「了解っ!!それじゃあまた後でねぇん。」

キョウスケ(さぁ、これからが本当の勝負だ…)

◇　　◇　　◇

88 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 10:16:35 2a9IlDFX
ＧＪ！続きに期待します

89 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 12:25:39 pwyR3831
次回・解決編楽しみに待ってますよ

121 ：伊豆基地司令殺害事件 ：2008/08/15(金) 22:07:23 j2ltPQbz
続きです

◇　　◇　　◇

キョウスケ「ユアンさんお久しぶりです。」
ユアン「キョウスケくん…久しぶりだね……」
キョウスケ「お体のほうはどうですか？」
ユアン「熱はだいぶ下がったんだが…まだ体がだるくてね…ところで話というのは何かな？」
キョウスケ「貴方が企画していた新兵器のことです。」
ユアン「それは…すまない。いくら君でも教えるわけには…」
キョウスケ「そのせいで娘さんが入院しているという事実を聞いても、ですか？」
ユアン「何だって?!…そんな…」
キョウスケ「話してください。新兵器とは？」
ユアン「…わかった。新兵器とは空間転移装置のことなのだ。」
キョウスケ「空間転移装置？シャドウミラーやインスペクターが使ったアレですか？」
ユアン「そうだ。もっとも、我々の今の技術ではPTやAMに搭載することは出来ず、飛ばせれ　　　　るのも人１人が限界だがな。」
キョウスケ「それでも１人は飛べれる、と。」
ユアン「それに、すでに成功例も出てる。月から地球へ飛んだ、ね。」
キョウスケ「何?!誰なんですか？」
ユアン「リオだよ。」
キョウスケ「！！！」
ユアン「…これも言っておこうか…実は、これを企画したのは私じゃないんだ。」
キョウスケ「?!誰です？」
ユアン「リョウトくんだ。」
キョウスケ「なぜ貴方が企画したことになっているんですか？」
ユアン「それはよくわからない。ただ、自分では重過ぎるからといって企画書だけを置いて
　　　　いったのだ。」
キョウスケ「そうですか…貴重な話をありがとうございます。」
ユアン「いやいいんだ…それよりリオは？」
キョウスケ「後頭部に打撲を負っただけです、命に別状はありません。」
ユアン「そうか…」
キョウスケ「それでは失礼します。」

キョウスケ(新兵器の正体は空間転移装置…となると怪しいのはリョウトかリオ…どちらか
　　　　　　が犯行に及んだと見て間違いないだろう…)
プルルル
エクセレン『キョウスケ、ちょっといいかしらん？』
キョウスケ「ん？どうした？」
エクセレン『とりあえずこっちでわかった事を話すわね。まずタスクくんのことだけど、彼は
　　　　　　間違いなく白ね。司令室のある建物に入ったっていってたけど、その建物の中
　　　　　　には食堂があった。つまり彼は証言通り食堂でご飯を食べていたというわけ。』
キョウスケ「そうか、格納庫のほうはどうだ？」
エクセレン『それがね、ロバートとカーク博士もみんなリョウトを見たって言うのよ？いなく
　　　　　　なった時間もせいぜい2分ぐらいですぐに戻ってきたみたい。』
キョウスケ「しかしいなくなった時間はあった、と。」
エクセレン『でも、格納庫から司令室までどんなに早くても10分はかかるのよ？それを2分で
　　　　　　　だなんて無理でしょ？』
キョウスケ「それが可能なんだ。マオ社の新兵器という奴でな。」
エクセレン『…どういうこと？』
キョウスケ「それについては後で話す。すまんが電話を切るぞ。」
エクセレン『ちょ…ちょっと、キョ…』
ブツッ
キョウスケ「盗み聞きとは感心しないな。誰だ？」
？？？「………」
キョウスケ「黙っていないで何か喋ったらどうだ？」
？？？「…この事件にはあまり深く関わらないほうがいい…」
キョウスケ「何だと？どういうことだ?!」
？？？「こういうことさ…」
ガンッ
キョウスケ「な…後ろ…か……」
ドサッ
？？？「こいつはどうする？」
？？？「地下にでも閉じ込めておけばいい。どうせ俺らは捕まらんさ。」
？？？「ああ、後はあいつがうまくやれば…」
マオ社社員「「マオ社は俺達のものだ…」」
キョウスケ「………」

同時刻、地球：伊豆基地
エクセレン「んもうっ!!突然きっちゃうしなんなのよ!!」
リョウト「どうしたんですか？」
エクセレン「え…あ…いや…ちょっとお話をね!!ハハハ…」
リョウト「？まぁいいです。ショーン副長が呼んでいましたよ？」
エクセレン「あ、そう？ありがとねぇん。」
リョウト「じゃ、これで。」
エクセレン「じゃあねぇん。……ふぅ、危なかったわ…とりあえず副長室に行くとしますか。」

エクセレン「失礼します…あれ？誰もいないじゃない。」
？？？「ここにいるさ。」
エクセレン「…っ!!だ…」
ガンッ
エクセレン「れ…な……」
ドサッ
？？？「ふぅ、まったく夫婦そろって勘がいいというか…」
？？？「月の連中から情報をもらわなかったら危なかったがな。」
？？？「こいつはどうするか？」
？？？「あいつと一緒のところへ運んでやれ。死ぬときぐらい一緒にさせてやろう。」
？？？「そうだな…」

タスク「俺なりにこの事件を分析したんだけどさ、なんか会社間の争いって感じがするんだよね。」
レオナ「貴方の勘でしょ？そんなの何の解決にもならないわ。」
タスク「相変わらず冷たいねぇ…しわが増え」
レオナ「なんか言った？」
タスク「何も言ってません…」

リョウト「大変だ!!」
タスク「どうしたんだ？そんなに慌てて。」
リョウト「エクセレン少尉がいなくなったんだ!!」
タスク「なんだって?!さっきまで一緒にいたじゃないか!!」
リョウト「もしかしたら例の犯人に…」
レオナ「やられたっていうの？仮にもあのエクセレンがそう簡単にやられるとは思えないけど。」
リョウト「とにかく探そう。社長とイルム中尉はここで待機しててください。」
イルム「俺も探そう。人数は多いほうがいいだろ？」
リョウト「ありがとうございます。それじゃ僕は向こうを探してきます。」
タスク「了解。んじゃ、俺とレオナちゃんはこっちと…」
イルム「俺はあっちを探すぜ。」
ゼオラ「私とアラドは監視室に行きます。」
タッタッタッタッタ

リン(…なぜ私とイルムだけ残されたのだ？こういうときはその場から動かないほうがいいものを…)
ガチャ
リン「どうした？何か見」
パーンッ!!
リン「つ……ど…うし…て……お…前が……」
ドサッ
？？？「……すみません…」
リオ「…リョウトくん……」
？？？「……!!リ…リオ……」
リオ「やっぱりあなただったのね…私を殴ったのも…」
？？？「………」
リオ「どうして?!どうしてこんなことをするの?!」
？？？「君のためなんだ!!」
リオ「え…？」
？？？「…ごめん。」
ガスッ
リオ「な…ん…で………」
ドサッ
？？？「…そう…君のためなんだ…」

キョウスケ「………う…」
エクセレン「あらぁ、お目覚め？」
キョウスケ「エクセレン?!なぜここにいる?!」
エクセレン「犯人にやられちゃったわ。あいつら以外にやることがえげつないわね…」
キョウスケ「ここは？」
エクセレン「雰囲気だと…何か戦艦のバラストタンクみたいね。今は出港してないから空だけど…」
キョウスケ「出てしまったらお陀仏というわけか。」
エクセレン「愛する二人を一緒に殺すなんて、犯人もなかなか粋なことをするわねぇ。」
キョウスケ「冗談を言ってる場合じゃないぞ。早くここから出なければ…」
エクセレン「フフフ……こんなこともあろうかとナイフを隠し持ってましたぁ!」
キョウスケ「本当か？なら早く出してくれ。」
エクセレン「そうしたいんだけど自分じゃ取れなくて…キョウスケ、手伝ってくれない?」
キョウスケ「わかった。…どこだ？」
エクセレン「ω(お尻)
　　　　　　　↑ここよ。」
キョウスケ「…なんてところに隠し持ってるんだ…」
エクセレン「しょうがないじゃない。他に入りそうなところといえば胸の間とかしかないし…あ、
　　　　　　　そっちのほうがよかったかしら？」
キョウスケ「…いいからよこせ。他にもあるだろう。」
エクセレン「んもぅ。ノリが悪いんだから…はい。」
ブチッ
キョウスケ「縛ってあるのが縄で助かったな。」
エクセレン「私としてはもう少し束縛感を楽しみたかったけどねぇ。」
キョウスケ「…お前だけ縛ってこようか？」
エクセレン「…冗談に聞こえないので却下します。」

タスク「あ、キョウスケ中尉!!エクセレン少尉!!2人ともどこ行ってたんすか!!」
キョウスケ「すまない、何かあったのか？」
アラド「どうもこうもないですよ!リンさんが撃たれたんです!!」
リョウト「しかも…撃ったのは…リオなんです……」
エクセレン「なっ!!」
レオナ「本当に撃ったかどうかはわかりませんが…彼女の手には犯行に使ったと思われる
　　　　銃が握られていました。」
キョウスケ「それでリン社長は、リオはどうなった？」
ゼオラ「私達が駆けつけたときには2人とも倒れていて…リンさんは意識不明の重体でイルム
　　　　さんがずっとそばにいます。リオさんは…いまだ意識が戻らず原因不明の高熱を出し
　　　　ています。」
キョウスケ(高熱？もしやユアンと同じ…)
リョウト「リオが犯人だなんて…嘘に決まってる!!」
タスク「そ…そうだ、なんたって自分の憧れである社長を撃つなんてできっこないぜ。」

キョウスケ(前の事件の犯人もリオなのか？俺達を襲うよう指示したのも…何か裏があるはずだ…何かからくりが…)

？？？「もういいでしょ…早く解毒剤をください!!」
？？？「だめですわ。まだ完全にこちらのものになってませんわ。それに、殺してこいと命令し　　　　　たのに彼女はまだ生きてるじゃありませんか。どういうことです？」
？？？「そ…それは…」
？？？「所詮貴方もあちらの人間ですか。しかし、今までこちらに尽くしてくれたことは感謝に値します。なので、もう一度チャンスをあげます。」
？？？「チャンス？」
？？？「今度こそ、あの女の息を止めるのです。そうすれば解毒剤を差し上げましょう…」
？？？「ぐ…わ…わかりました。」

？？？「ふふふ…これで我が社は…」

◇　　◇　　◇

次回解決編です

126 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 22:25:23 pwyR3831
犯人はやっぱりあの人か…次回も楽しみにしてますよ

ルアフ「せっかくの事件だっていうのにどうして僕に声をかけてくれないのさ！」

175 ：伊豆基地司令殺害事件 ：2008/08/16(土) 00:53:08 YufCjI52
解決編

◇　　◇　　◇

キョウスケ(高熱の原因はなんだろうか？それを調べる必要がありそうだな。)
キョウスケ「タスク、化学班を呼んでくれないか？」
タスク「え、何でですか？」
キョウスケ「気になることがある。至急呼んでくれ。」
タスク「わかりました。あと、司令室の通信記録が出ました。音声も録音されているそうです。」
キョウスケ「わかった、後で見ておく。」

化学員1「…確かに中尉の言うとおりウィルスが出ていますね。」
キョウスケ「それがどんなものかわかるか？」
化学員2「…すいません…こんなものは見たことも聞いたこともありません。」
キョウスケ「そうか…」
キョウスケ(やはり新種のウィルスか？しかしこんな偶然があるのだろうか…)
化学員3「あのぉー」
キョウスケ「なんだ？」
化学員3「自分これと同じものを見ました。」
キョウスケ「?!どこでだ?!」
化学員3「確か…イスルギとマオ社がプレゼンを行ってたときです。自分そういうのに興味があるんで
　　　　 覗いていたんです。それで、マオ社の後イスルギの新兵器という奴の中にこのウィルスが写っていました。」
キョウスケ「つまりこのウィルスはイスルギが作ったBC兵器というわけだな？」
化学員3「そう思われます。」
キョウスケ「それで、抗体ワクチンは開発できるのか？」
化学員1「なんとか、作れると思います。」
化学員3「確か資料によると、潜伏期間は3日、その後急な発熱を催し一度引く、そして発症から3日後に
　　　　 発熱、激痛とともに体中の細胞が死滅すると書かれていました。」
キョウスケ「リオが発症したのは2日前…急いで作れ!!」
化学員「「「了解!!」」」

キョウスケ(だんだんとピースがくっついてきた…あとは何故イスルギなのか？だな…」

キョウスケ「これか、通信記録は…あの時間に話していた相手は…ローズ？誰だ？聞いてみるしかあるまい。」

ケネス『わしだ。』
ミツコ『あらどうも。相変わらずお美しい頭で。』
ケネス『ふざけるな。それより大分あいつはやつれてきたな…」
ミツコ『当然ですよ。我が社の作った製品はあんな2流の会社のものとはちがいますから。」
ケネス『頼もしいな。私の送ったスパイはどうだ？』
ミツコ『とっても優秀ですわ。しかし、あそこまで純粋だと少しやりづらいですわね。』
ケネス『だろうな。恋人の父親に患わせた病気を治すために、自分がその病気を作った会社の犬になるなんてな。』
ミツコ『そこがかわいいんですがね。あとはあの糞女が死んで私の配下のものが新たな社長　　　　になれば、この業界で私に逆らえるものはいなくなる。」
ケネス『あとは新兵器のプレゼンとか名目をつけてあの女をここにおびき出せば…』
ミツコ『どさくさに紛れて殺人事件でも起こして身動きを取れなくする。そして…始末する。』
ケネス『そういうことだ。』
ミツコ『しかし、大丈夫なんですか？上のほうとかは了承してるのですか？」
ケネス『私の息がかかっている連中のおかげで大丈夫だそうだ。上の連中にも睨みは聞か
　　　　せてある。問題なく行動を起こしてくれ。」
ミツコ「フフフ…やはり貴方とはいいお付き合いが出来そうですわね…。これで軍は…」
ケネス「そうだ。これでマオ社なんかに頼らずとも……回線を切るぞ。」
ミツコ「はい。それではごきげんよう…」

キョウスケ「そういうことか…すべてはイスルギのマオ社買収計画ということか……ん？数分　　　　　　　後に同じ相手との通信？」

リョウト『今、ケネスを殺害しました。』
ミツコ『あら、意外と早かったのね。まさか自分が殺人事件の被害者になるとは思いもよらな　　　　かったでしょうに。それに、あなたはもう少し殺すことにためらいがあると思ったけど。』
リョウト『……しかし1人に見られてしまいました。一応気絶させていますが…』
ミツコ『何をしてるんですか？早く殺してしまいなさい。』
リョウト『で…ですが…』
ミツコ『なるほど、知人だから殺せない、と。』
リョウト『………』
ミツコ『わかりました。右のポケットにあるカプセルを飲ませなさい。大丈夫、死にはしません。
　　　　少し記憶が飛ぶこともありますが。』
リョウト『…了解です。…本当にこの後社長を殺したら解毒剤をもらえるんですね？』
ミツコ『はい、殺せたらの話ですけど。』
リョウト『…では通信を終わります。』

キョウスケ「司令を殺したのはやはりリョウトだったか…そして首謀者はミツコ・イスルギ…次　　　　　　の通信は…」

リョウト『どういうことです?!何でリオにもあの症状が出てるんですか?!』
ミツコ『決まってるじゃないですか、貴方が飲ませたあの薬、あれは我が社のBC兵器です。』
リョウト『な…死なないって!!』
ミツコ『その場では、という意味です。ふふふ…まさか愛する人を自分で殺してしまうなんてね。』
リョウト『…もういいでしょ…早く解毒剤をください!!』
ミツコ『だめですわ。まだ完全にこちらのものになってませんわ。それに、殺してこいと命令し　　　　　たのに彼女はまだ生きてるじゃありませんか。どういうことです？』
リョウト『そ…それは…』
ミツコ『所詮貴方もあちらの人間ですか。しかし、今までこちらに尽くしてくれたことは感謝に　　　　　値します。なので、もう一度チャンスをあげます。』
リョウト『チャンス？』
ミツコ『今度こそ、あの女の息を止めるのです。そうすれば解毒剤を差し上げましょう…』
リョウト『ぐ…わ…わかりました。』

キョウスケ「これが…ついさっきだと?!まずい!急いで知らせないと!!」

イルム「どうし…たん…だ…リョウト……」
リョウト「すいません、イルム中尉。もう時間がないんです。ここで社長を殺さないとリオたちが　　　　助からない…」
イルム「さ…させるか!!」
リョウト「無駄ですよ。」
ドスッ
イルム「ぐ…あ……」
リョウト「生身での格闘戦なら僕のほうが上です。おとなしくそこに座っててください。」
ドサッ
カチッ
リン(まずい…今このスイッチを押せばバックが爆発してかろうじて逃げれるかもしれない…し　　　かしイルムが…)
リョウト「さようなら、社長。」
リン(イルム…!!)
キョウスケ・エクセレン「「そこまでだ(よん)。」」
リョウト「!!」
キョウスケ「もうやめるんだ。通信記録は全て見してもらった。これ以上罪を重ねてどうする？」
エクセレン「こんなことをして、リオちゃん達が喜ぶと思ってるの？」
リョウト「…記録を見たならわかるでしょう？こうしないとリオたちは助からないんだ!!」
キョウスケ「これを聞いてもか？」

ケネス『頼もしいな。私の送ったスパイはどうだ？』
ミツコ『とっても優秀ですわ。しかし、あそこまで純粋だと少しやりづらいですわね。』
ケネス『だろうな。恋人の父親に患わせた病気を治すために、自分がその病気を作った会社の犬になるなんてな。』

リョウト「……」

エクセレン「あなたは月で新しい空間転移装置を開発していた。しかし、一作業員の企画が
　　　　　　　プレゼンに出ても余り広くには知られない。そこで、副社長であるユアンさんの
　　　　　　　名前を使おうと考えた。結果として多くの関心を呼ぶことになり、まぁ成功したと
　　　　　　　いえるわね。」
キョウスケ「しかし、同時にさまざまな妨害があった。妨害をしていたのはプレゼンの相手で
　　　　　　あるイスルギ重工、ミツコ・イスルギ。」
エクセレン「革新的な移動技術を手に入れたマオ社はイスルギにとって最大の敵。従来の
　　　　　　　兵器を改良、強化したところで勝てないと思ったのね。」
キョウスケ「そこでミツコは考えた。この兵器の威力を見せ付けてやろうと。そしてその標的と
　　　　　　　なったのが、プロジェクトのリーダーであるユアン・メイロンだった。そしてこのこと
　　　　　　　をケネスに伝え、多額の金を使ってある人物を買収しようとした。プロジェクトの
　　　　　　　本当の発案者であるおまえをな？」
リョウト「………」
キョウスケ「当然そんなことでは効かなかった。そこでユアンを人質に取った。
　　　　　　　『直すにはこのワクチンが必要です。さぁどうします？』
　　　　　　　とな。」
エクセレン「自分の恋人の父親の命がかかってたら仕方ないわよね…」
キョウスケ「そしてお前はケネスを殺害した。空間転移装置を使ってな。」
エクセレン「あの後イルム中尉がナンパしてた女の子が貴方が消えるのを見たといって
　　　　　　　いたわ。」
キョウスケ「そして司令室の近くに転移後、ケネスを殺害した。しかし、そこで思わぬ事態が
　　　　　　発生した。」
エクセレン「別件で来ていたリオちゃんと遭遇してしまった。やむなく貴方はリオちゃんを気絶
　　　　　　　させ、ミツコに指示を仰いだ。そして言われるがままカプセルをリオに飲ませた。
　　　　　　　結果見事にその記憶は消えていたようだけどね。」
リョウト「………」
エクセレン「でもその薬はユアンさんに飲ませたのと同じ、新型BC兵器の薬だった。」
キョウスケ「そうとは知らず最終目標である社長殺しに向かった。しかし、それを行うには
　　　　　　　エクセレンがどうしても邪魔だった。」
エクセレン「そう思った貴方は私に嘘をついて副長室に呼び出し、仲間とともに襲った。」
キョウスケ「そしてみんなにエクセレンを探すように言ってバラバラにさせた。自分は転移して
　　　　　　　戻りリンを殺そうとした。」
エクセレン「見事社長殺しを成功させたと思いきや、リオちゃんに飲ませたウィルスが発病
　　　　　　　そしてそのことを問い詰めた。」
キョウスケ「犯行をあせったお前はタイムリミットの前に再び殺そうとした。そして今に至ると
　　　　　　　いうわけだ。」

タスク「リョウト…お前…」
レオナ「どうして私達に言ってくれなかったの？」
リョウト「言えなかったんだ…言ったらユアンさんもリオも殺すって言われて…」
タスク「それでも頼ればいいじゃねぇかよ!!」
レオナ「タスク…」
リョウト「…本当はあの時やめようと思ったんだ。」
タスク「え？」
リョウト「リオが事情聴取のときに何かかぶってるって言ってたろ？あの時は何もつけてな
　　　　　かったんだ。リオは記憶をなくしてなんかいない、黙っていてくれたんだ。その時、
　　　　　僕は自分が悔しかった。守ると誓ったのに守られてる自分が悔しかった。こんな
　　　　　ことはもうやめようと思った、でも解毒剤を手に入れるためには仕方ないんだ!!
　　　　　こんなやさしい人を僕は失くしたくはない!!だから!!!」
カチャ
キョウスケ「…まだ気付かないのか。」
リョウト「え？」
キョウスケ「ユアンが発症してから今日で何日目だ？」
リョウト「4日目…あっ!!」
キョウスケ「なのに死亡したという連絡は入っていない。これが指す意味は？」
リョウト「ワクチンが…ある…」
キョウスケ「そういうことだ。月にいたスパイを尋問した所解毒方法を洗いざらい吐いた。すで
　　　　　　にリオにも投与済みだ。」
リョウト「そ…それじゃあ…僕は…何のために…」
キョウスケ「いいように操られてたんだ…お前はな。」
リョウト「うう…うわぁぁぁぁぁぁぁん………」
タスク「リョウト…」

エクセレン「終わったのね…」
キョウスケ「ああ…苦い結末だがな…」

◇　　◇　　◇

203 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 09:56:08 OWYz9Vg3
>>182
長編お疲れ様でした

リョウト「……………」（ザザーン
リオ「あなたって人は…バカな人……
でも私、待ってる。あなたが罪を償って戻ってくる日を……」

エクセレン「…しばしのお別れね」
キョウスケ「それはいいんだが……いや良い事もないんだが…
何故基地の外れの岸壁に来る必要が？」

警官A「…さあ」
リョウト「はい………」

キョウスケ「一応この事件は連邦内で処理するのかと思ったが…
普通にニッポンの警視庁が連れていくのだな」
エクセレン「そりゃあ日本の管轄だし、犯人も日本人だし」
キョウスケ「…まあいいか」
エクセレン「今回の事件はマスコミにも知れ渡ったからイスルギ重工は大騒ぎよ。
ギリアムさんも動いてくれるらしいし、もうあの社長も終わりね」
キョウスケ「…そん〜なあっさり終わってくれる訳ないと思ってるのは俺だけか？」
エクセレン「やっぱり丸く収めておかないと…」

（さぁ〜眠りなさい〜疲れきった〜体を〜投げ出して〜）
キョウスケ「なんだ!?この唄ー！」
エクセレン「さぁ？ムードが大事って事じゃないかしらん」
イルム「愛ゆえに起こした過ち、か…」
リン「思えば……彼もまた、被害者だったのかもね」
キョウスケ「急に出てきてなにまとめに入ってんのー!?二度手間じゃん、俺らいんのに！」
タスク「いぃえ彼はただの人殺しです。そしてこのウィルスは人類史上最悪の」
キョウスケ「　畑　違　い　だ　よ　ー　！お前は！ただ単に!!」

（こ〜の〜街は〜戦場〜だから〜男は〜…）

ショウコ「……ちょっとおにいちゃーん。見てないんだったらテレビ消して……あッ！」
フォルカ「…………（号泣）」
フェルナンド「…………（同上）」
ショウコ「…………………………」

212 ：後日談 ：2008/08/16(土) 20:36:55 YufCjI52
一応>>181の後日談みたいな感じで書きました

◇　　◇　　◇

リオ「この事件によって、イスルギ重工：ミツコ・イスルギの計画が明らかになり、彼女の
　　　マオ社買収計画は水の泡になりました。ミツコは最後まで容疑を否認していましたが、
　　　通信記録により罪を認めたそうです。社長はその後喋れるくらいに回復し、自分の
　　　怪我が治るまでイルムさんをこき使ってやるとのことです。そして、リョウトくんは事情
　　　聴取のためジュネーブに連行されました。司令殺害、殺人未遂など罪状がいくつもあり
　　　死刑も免れない状況でしたが、首謀者であるミツコの証言、そしてケネス司令の汚職
　　　事件の発覚のために、立場が危うくなった高官達による情報隠蔽によって、だいぶ罪
　　　が軽くなったそうです。どうやら諜報部のギリアム少佐がうまくやってくれたみたいです。
　　　彼が人を殺したという事実は残ります。でも、私はそれを含めて彼を愛しています。
　　　だから…」

リョウト「…君を襲ったりしてごめん…許してくれとは言わない…」
リオ「いいのよ…あなたは私達親子のために仕方なく行動したのでしょ？」
リョウト「…それでも、僕が人を殺したというのは事実だ…決して許されることじゃない。」
リオ「リョウトくん…」
リョウト「リオ…もう僕には関わらないでくれ。人殺しと付き合う必要なんてないんだ…」
リオ「!!…そんな…」
リョウト「君は幸せになれる人だ。僕なんかのために不幸になる必要はない…」
リオ「…どうして…そんな悲しいこと…」
リョウト「…タスク、みんな、リオを頼むよ。」
タスク「残念だがお断りするぜ。」
リョウト「ど…どうして?!」
レオナ「貴方が一番彼女のことを理解しているんだから、貴方が迎えに来ればいいのよ。」
リョウト「でも…僕は人殺しだ…リオを幸せには出来ない…」
アラド「ホントにそう思ってんですか？」
ゼオラ「あなたが本当に愛しているならそんなことで悩む必要はないじゃないですか。」
タスク「男だったらよ…俺が出所するまで待っていてくれ、とか言うもんだぜ？」
リョウト「…リオ。」
リオ「………」
リョウト「僕が帰ってくるまで待っていてくれるかい？」
リオ「…わ…私…」

保安部1「すまんがそこまでだ。」
タスク「ちょ…ちょっと待ってくれよ?!今…」
保安部2「時間がないんだ。これ以上反抗すると貴様も連行するぞ。」
タスク「うっ…」
リョウト「リオ…」
リオ「私…待ってるから…だから…必ず…必ず帰ってきて…」
リョウト「…ありがとう……行って下さい。」
ブロロロローー
キョウスケ「行ったか…」
エクセレン「まるで刑事ドラマみたいな終わり方だったけどけどねぇ…でも少し憧れちゃう
　　　　　　なぁ…」
キョウスケ「何にだ？」
エクセレン「あそこまで愛してくれる男がいるリオちゃんによ…私のは暗くて余り喋らないし
　　　　　　いつも賭け事しかやらないし…」
キョウスケ「ならお前が事件を起こせばいい。そのときは…」
エクセレン「そのときは？」
キョウスケ「…全力でお前をブタ箱に送ってやる。」
エクセレン「んもぅ!!全然素直じゃないんだから!!」
キョウスケ「…全力でお前を守って見せるさ。」
エクセレン「ん？今なんか言った？」
キョウスケ「さぁな。基地へ戻るぞ、ブリット達が待ってるからな。」
エクセレン「ちょっと!何て言ったのよ?!待ちなさいよキョウスケぇぇ!!」

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216 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 22:35:13 vWjeLByl
小ネタ
名探偵だよ！イルイちゃん

イルイ「ヒマだね。ちょっとルアフくん、刃物で刺されなさいよ」
ルアフ「いやだよ！死んじゃうじゃないか！！」
イルイ「今の時代、何が起こるか分からないのよ」
ルアフ「だからって僕が刺される理由にはならないよ！」
セレーナ「イルイ〜！私の部屋に脅迫状が・・・」
イルイ「なんですって！？」

セレーナへ　今日、お前の部屋に入ってやるぞ。フフフフフ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルアフ

ファンファンファン
イルイ「・・・」
セレーナ「・・・」
ルアフ「・・・」

218 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 22:52:46 LoZCe+Bk
>>216
セレーナ「ばかばかしい。もう事件解決しちゃったじゃないの」
イルイ「うう…こんな簡単な事件だなんて」
ルアフ「……はい、僕が全部悪かったですorz」

タスク「…果たして、そうでしょうか？」

セレーナ「は？」
イルイ「いや、だって、ルアフ君が起こした事件だって言うのは間違いないんだよ？」
タスク「何かが引っかかるんですよ。それにまだ、此処まで3分しか経っていない。
　　　　このタスク=シングウジが…33分持たせて見せる！」

レオナ（ダメだこいつ…早く何とかしないと…）

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134 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:05:32 2IKlzh/o
刀剣を使うキャラで１番つよいのは、カグヤだとふと思った。

ブリット「カグヤさんに剣術教えてもらおうかな。先生より強いし。なんて思っていた時期がありました」
クスハ（胸だからなの？　ブリット君）

135 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:10:42 NU4/m3WK
そりゃまぁ、RPGとロボットゲーじゃあね。
カグヤがフルサイズのグルンガストに勝てる道理もないのも事実だし。
（スネークがメタルギアに勝っちゃう様に、セコい戦法で勝つか？）

137 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:11:41 HiLd5OnB
>>135
あれを「セコい」と言い切っちゃう君とは道が交わることはなさそうだ

138 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:13:27 P2u1e8O6
>>137
起動すらしてない機動兵器の足にグレネード投げ続ける作戦、
セコいとしか言い様ないだろうｗ

139 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:16:17 HiLd5OnB
>>138
燃えるじゃないか。
真正面から力と力のぶつかり合いも悪くはないけど
そういう泥臭いものも熱いんだぜ。
起動前にガンヘッドのコンピューターにウィルスかませておくライナー・真島とか。

140 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:27:19 pwyR3831
フィリオ「ふぅ…起動前のバルトール全機にODEシステムを封じるウィルスを仕込んでおいた
　　　　　これで普通に戦えるよ」
スレイ「兄様…ありがとうございます！」
セレーナ「さっすがお義兄さん、気が利くじゃない！！」

って事かな？

142 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:30:37 Kh2IhR92
>>140
その代わり、全バルトールの起動画面をアイマスの壁紙にしてそう。

145 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:35:24 g81Xx/zk
>>142
どこのプリン伯爵＆17歳だよwww

141 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:28:46 xZQnkrT+
きっと歩兵対機動兵器が大好きな俺参上
…でもＯＧの機動兵器群は破壊できなそうで困る

144 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:33:57 VB57krU7
グルンガストを倒す方法?
指パッｔ……アレは違うか。

とりあえず、常在戦場と考えてるなら戦法として間違いは無い気が。

146 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:38:34 nN6ww90U
>>144
そもそもあの連中を歩兵とカウントしていいのかどうか疑問が浮かぶな

149 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:48:58 D1s+lHIj
電子攻撃兵器とか（制御系を直接壊す電磁波みたいな感じで

151 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:52:48 pwyR3831
流れは電子戦か

アクセル「そういえば…Ｄ-３のような電子戦特化のPTやAMはいなかったな」
ヒューゴ「確かに。そういうタイプのゲシュペンストを作る事は出来ないんだろうか？」

アクア「と、言う事なんですカザハラ所長」
ジョナサン「なるほどな…よしっ、他のみんなと相談してみよう」
ラミア「お願いいたしますでござるわ」

154 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 00:01:51 lQi+uDRE
>>151
ゲシュH「……」
邪神（泣いている……魂のないあなたが？　これは……忘れられた孤独感？）

198 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 02:17:52 AsNXFT3X
>>154
ミスターファントム、ナハトとアーベントをハッキングしてコントロールした貴方の電子戦闘能力
俺は憶えていますよ
だから泣かないで

近距離戦用のプラズマカッター
中・遠距離戦用のプラズマサイズ、グラン・スラッシュリッパー、胸部ビームキャノン
更に電子戦闘装備ってゲシュハーケン何気に万能だね
何となく某Ｄ兵器のいいとこ取りの量産機が思い浮かんだ
流石シャドウミラー設計

152 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/15(金) 23:55:23 +EmejP2U
統夜「実際問題、ロボに乗る前のパイロットを攻撃するのが手っ取り早いよな」
カティア「統夜の場合、機体との親和性は高いけど中身は普通の学生ですからね」
統夜「おまけに帰宅部だったし」
テニア「運動神経あんまり良くないよね」
統夜「標準よりちょっと上かな」
メルア「カルヴィナさんにしごかれたとき、毎日のように吐いてましたもんね」
統夜「思い出したくないなあ、はははは」

カルヴィナ「見ぃつけた」

統夜「！」
カティア「ミス・クーランジュ！」
カルヴィナ「はぁい色男、あんたの懸念通りラフトクランズの最大の弱点を直しに来たわよ」
統夜「じゃ、弱点って」
テニア「トーヤのこと、だよねえ」
カルヴィナ「まともに動かせるパイロットがあんたしかいないんだから、あたしが敵なら真っ先に
　　　　あんたを始末しに来るわよ……だから、選びなさい」
メルア「な、何を選ぶんでしょうか」
カルヴィナ「あたしの下で死ぬほど訓練して鍛えるか、あるいは」
統夜「あるいは？」
カルヴィナ「——死にそうになるたびにクスハちゃんの特製ドリンクを一気飲みして回復するか」
統夜「！」
カティア「ということは」
テニア「統夜が強くなるまでは訓練で死に掛けるたびにクスハのドリンクを飲むんだね」
メルア「早く強くなってくださいね♪（主に下半身が）」
カルヴィナ「なに他人事のように笑ってんの、状況はあんた達も同じなんだから一緒に鍛えるわよ」
三人娘「「「いやあああああっ」」」
　ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

196 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 02:08:03 bHrp3bLt
流れを変えて、前スレ成立ネタを。

コウタ「ショウコ、お前に訊きたいことがある」
ショウコ「何なの、お兄ちゃん？」
コウタ「俺とフォルカ、どっちの方が好きだ？」
ショウコ「ちょ、ちょっと、いきなり何言ってんのよ！？」
コウタ「どっちなんだ？…やっぱり、フォルカなのか？」
ショウコ「そ、それは…」

フォルカ「コウタ、お前の方だろう」
コウタ「えっ！？」
ショウコ「フォルカ！？」
フォルカ「俺と共にいた時も、ショウコはコウタのことをいつも心配していた。
　　　　　また、ショウコはコウタの為に交際の申し出を全て断っていたという話も聞いている。
　　　　　それは、ショウコがコウタのことを何よりも大切に想っている証だろう」
コウタ「フォルカ、お前…」
フォルカ「そして戦闘中にショウコが兄を呼ぶことは多いが、俺を呼ぶことは無いからな」
ショウコ「フォルカは１人でも戦いを任せられるけど、お兄ちゃんは放っておけないから…」
コウタ「てやんでぇ！俺だって１人でも大丈夫だって！」
フォルカ「それに、敵に操られたショウコを救ったのはコウタだ。俺は何もしていない」
コウタ「ま、あの時は結果オーライだったけどな」
フォルカ「コウタとショウコの間には、何物にも代えがたい深い絆がある。そこに俺が入る隙は無い」
ショウコ「フォルカ、ごめんね。やっぱり、ショウコはお兄ちゃんのことが…」

フォルカ「そうだな、たまには、兄妹水入らずで戯れるといいだろう。俺に遠慮する必要は無い」
ショウコ「フォルカ、それでいいの？」
フォルカ「俺はショウコの兄を想う優しさに惹かれているのだからな」
ショウコ「ありがとう。じゃ、お兄ちゃん、行きましょ」
コウタ「お、おう、行こうか」

いつも道化役に回りがちなコウタにも、たまにはいい思いをさせてやりたいので。

197 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 02:12:54 d+xk25yg
>>196
わるこにゃう！
やっぱり兄妹仲良くが一番最高です

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

188 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 01:22:24 fgzSrwGA
まあ、長いスパロボ歴史の中じゃ
機動兵器と張り合える歩兵もいたんだがな。

それも武器が、超科学でも超格闘技でもなく
た だ の 弓 矢 っていう

189 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 01:38:19 bmnxaLWh
表には出てこないがゲリラっぽいのもいるらしいしな。

ゲシュペンストは進行ルートにワイヤーを仕掛けた後、
躓いた時に胸部にバズーカ砲などを撃てば倒せそうだな。

190 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 01:41:58 iTZxk6Bq
版権なら機動兵器と対等に闘う人もいるが…
???「俺のこの手が…」

191 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 01:50:52 6w08FwfD
というわけで古いゲシュペンストを使った破壊訓練をしてみることにしました。

アラド「なんでオレらが………」
カイ「PTが壊れた時に撃破しなければならないこともある」

192 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 01:54:23 5xqwQdGZ
特に人外の身体能力を持っているわけでもないのに、手瑠弾とハンドガンで
モビルスーツを倒した木星帝国の工作員がいたな…

まあ、ようは戦いかたですよね

193 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 02:03:03 bmnxaLWh
あんまり褒められないやり方が、
コックピットを狙うのが一番成功率の高い方法だな。

ゲシュペンストは胸部がコックピットだが、他はどうだったろうか？

204 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 15:42:12 Ld1C/JX0
ラキ「パイロットが直接狙われる危険性というのも、確かにあると言えるか」
ジョッシュ「タケルなんか何度も直接狙われたしな。まぁ、わざわざ基地まで出向いて、
俺を直接狙うヤツもいないだろうな。他に狙われそうな人が大勢いるし……」
バレル「それもそうかな」
フェイ「バレル、それは迂闊な考えよ！　貴方はもう少し自分の立場を自覚すべきよ！」
バレル「そ、そうかもしれないけど、イマイチ実感なくてさ……」
フェイ「ダメよ！　……わかったわ、バレル。私が貴方のボディガードになってあげるわ！」
バレル「え、ええ！？　っていうか、元からそういうものじゃないか！？」
フェイ「今まではお目付け役。これからはしっかり守ってあげるわ。
貴方は今までただの学生だったけど、私は軍人として訓練を受けてるのよ。
バレルは男の子かもしれないけど、私は軍人なんだから」
バレル「ま、待って！　待ってくれよフェイ！」
あぁ〜……
ラキ「……私も強いぞ？」
ジョッシュ「い、いや、俺も傭兵だから、心配しなくてもいいよ」
ラキ「そうか……」

バレル「うー……」
フェイ「よし、今日も異常なし！　大丈夫？」
バレル「多分ー……」
フェイ「さすが、男の子だね！」
カイ「……バレル、いささかやつれたか。パイロットの指向性の攻撃でも受けているんじゃないか」
ジェス「いや……多分違うと……自分は思いますけど。死にそうなのはその通りですけど」

205 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 16:01:17 RAC1WRDb
>>204
むしろ異世界に逃げてきたり、技術提供したり。、事件の真相を知ってたりするフェイの方が危ないんじゃないか？

206 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 16:34:27 AsNXFT3X
>>204
助手と二人で秘密の特訓が出来なくてしょんぼりするラキ萌え

195 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 02:07:30 /ZQtr8hz
キョウスケ「分の悪い賭けは嫌いじゃない」
エクセレン「…ダーリン、対戦車地雷を担いで何をしようとしてるのかしら？」

199 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 02:23:18 OHETd3KG
>>193
ほとんどが腹や胸部、グルンシリーズ系は頭だな

とここで成立分995を使わせてもらう

キョウスケ「どういうことなんだこれは？」
エクセレン「アルトとヴァイスちゃんは色で区別がつくからいい・・ってことじゃないわよね」
キョウスケ「ああ　何で機体が全て縮んでいるんだ？！」
レモン「さあ？　私たちでもこんなことは経験してないから」
助手「たいていこうゆうのは」
完璧「言っとくけど今回ばかりは私の仕業じゃないぞ　現にファートゥムだってこんなにちんまりと」
助手「それでも１０ｍぐらいはあるな・・」

ハーケン「そうか　ドクターの方でも原因はわからないか」
鞠音「ええ　ただし小さくなったけれど機体そのものはたいして変わりはないようですわ」
ブリット「しかしＰＴやＡＭの大半が大体３〜４ｍ、あんなに大きかったダイゼンガーやコンパチブルカイザーにグルンガストですら５〜６ｍサイズになるなんて・・」
ラウル「これじゃあ人が乗るなんて無理だな」
マリオン「いいえ　各パーツはそのままでコックピットを背後に移すことによってなんとかなりますわ　もっとも背中が出っ張る形になるでしょうけど」
キョウスケ「出撃できないよりは遥かにマシだ　問題はこうなった機体でどこまで戦えるかだが」

200 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 02:30:39 d+xk25yg
>>199
３〜５ｍ…オーラバトラーやアームスレイブと同じくらいの大きさ？

スレイ｢こんなに小さくなってしまってはベガリオンで戦うことは無理だ！｣
アイビス｢だったらアルテリオンに同乗する？｣
ツグミ｢流石にこのサイズに三人は乗り切れないでしょうけど｣
スレイ｢くそっ、乗れっていうなら乗ってやるさ！！｣

ロア『………』
コウタ「どうしたんだロア？」
ロア『コウタ、今回の騒動…Gコンパチフォースが関係してるかもしれないぞ』
コウタ「あいつらが？」
ロア『ああ、彼らと敵対してる組織が我々の機体のサイズを縮ませた可能性が高い』

202 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 08:42:39 wTtjEwOH
>>199
二人乗りの機体はどうすれば･･･

226 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 00:07:49 hSYOFfFj
誰もいない格納庫
ヴァルシオーネ「あづー！こんなの着てらんねー！」
フェアリオンＧ「うーわもうこんなスカート暑くて死ぬって！」
フェアリオンＳ「やってらんね！もう脱ぐ！今すぐ脱ぐ！」
アンジュルグ「なんだよこんな夏場最悪な装甲デザインしたの！
　　　　　　　　冷えたオイルのまねーとやってらんね！」

リーゼ「あいつら人いなくなると本音だしまくりでドン引きだよ・・・」

335 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 11:13:42 JYxwD+KO
〜ランチタイム〜

レオナ「さぁ、たんと召し上がれ☆」

タスク「い・・・いただきます。」

イルム「う〜ん・・・ピクニックシート敷いて彼女の手作り弁当でお昼！悪くないわな〜！・・・・味が問題だが。」

リン「何をごちゃごちゃ言っている。さ、マヨカレー出来たぞ。」

イルム「こっちはこっちでお外でカレーですか！社長ぉぉぉ！！」

リン「つべこべ言うな！キャンプでも外で食べるだろ！！」

336 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 12:28:50 HaZlxivI
ジャーダ「今日はオフだからな。たっぷり遊んでやるぞ。アレク」
アレク「キャッキャッ！」
ガーネット「フフ・・・ピクニックに来て正解だったわね。
　　　　　　　ねぇ、サンディ・・・って、また居なくなっちゃったわよ！？ジャーダ！」
ジャーダ「またかよ！やれやれ、元気なのはいい事なんだがなあ・・・」

サンディ「だぁだぁ！」
ナハト・リーゼ「む？・・・何だお前は？俺の昼寝の邪魔をするんじゃない！」
サンディ「・・・あう？」
ナハト「・・・フン、赤ん坊言っても分からんか。勝手にしろ」
サンディ「う〜」
？？？「フフフ・・・元デス・クレイドル幹部のナハト・リーゼ殿がガキのお守りとはな」
ナハト「・・・何だ貴様らは？」
コマンダーミロンガ「ナハト・リーゼ！そろそろ此方に戻ってきてもらおうか。
　　　　　　　　　　　ジェネラルヴァルシオン様の弟君が戻られたのでな、我々もやっと行動に移せる。
　　　　　　　　　　　それに、あのお方は伝説の魔獣エクスティムドラゴンを蘇らせようとしているのだ！」
ナハト「・・・興味無いな。俺の目的はアルト・リーゼを倒す事だ！デス・クレイドルに戻らなくてもそれは出来る！」
サンディ「あう〜」
ナハト「・・・今の俺はかなり機嫌が悪い。スクラップにされたくなければさっさと消えろ！！」
ミロンガ「どうしても逆らうつもりか！ならば貴様は用済みだ！！やってしまえ！！」
ソルジャーエルアインス「はっ！」

337 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 13:02:22 h3V9YmT9
>>336
フェルナンド「ん？」
フォルカ「どうした？」
フェルナンド「あれを見ろ、妙な煙が立ち上っているぞ」
ルボール「それに何やら言い争ってるような声も聞こえるな」
セレーナ「流石は狼男さん、耳もよく利くのね」
ルボール「ふん、褒めても何も出んぞ？」
ゼンガー「サンディが行方不明になったのと関係があるかもしれん…行くぞ！」
フェルナンド「何者かは知らんがアイビス達の平穏を乱すならば容赦はせん！」

〜そのころ〜
イルイ「ZZZ……」(木陰で昼寝中)
クスハ・アラド・アイビス「ZZZ……」(イルイに添い寝中)

スレイ｢幸せそうな寝顔だな…全く｣
ツグミ「写真に収めるなら今のうちね…♪」

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219 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 23:01:31 iTZxk6Bq
キョウスケ「すまんが…エクセレン…金を貸して欲しい…」
エクセレン「お金って…ダーリン給料なら昨日でたはずだけど？」
キョウスケ「いや…それがな…」
エクセレン「まぁいつものとうり
分の悪いほうに給料を全賭して負けたんでしょ？」
キョウスケ「すまん…」
エクセレン「まぁ…いいけどね
でも高くつくわよー？」
キョウスケ「覚悟の上だ」
エクセレン「じゃあ何させようかしら？
バニーガールの衣装で艦を一周とかいいわよねー」
キョウスケ「…お手柔らかにたのむ…」

そのあと何をやらされたらは、想像にお任せします

220 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 23:27:07 RKCVcl/I
エクセレン「そうね。ギャンブル半年禁止ってどうかしら？」
キョウスケ「ドラゴンボールに願い事を増やしてくれと願うぐらい無茶な頼みだな」
アルフィミィ（ダメだ、こいつ。はやくどうにかしないと）

221 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 23:33:24 B2fzKDUL
>>220
キョウスケ「こうして俺は火星のどこかも知れぬ地下に送りこまれた・・・。」

ガガガガガ！！
バリバリバリバリ！！

キョウスケ「聞けばここは、マーズクレイドルの建設地らしい・・・
そしてゼゼーナンにくれてやる所らしい。」

223 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 23:41:42 ecWkisiS
賭博堕天録キョウスケ火星脱出編
ざわ・・・
　　　　　　　　　　　　　　ざわ・・・

225 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 23:54:44 iTZxk6Bq
>>220
エクセレン「そうだキョウスケ！アルトちゃんをちょっと改造していい？」
キョウスケ「断る」
エクセレン「じゃあ貯まりに貯まった借金を今すぐ全額返してもらおうかしら？」
キョウスケ「くっ…何をするつもりだ」
エクセレン「大丈夫武装はいじらないわよ」

数日後
マリオン「これでよろしいのかしら？」
エクセレン「お見事！お見事！さっすがね！」
キョウスケ「こっ…これは…
アルトの顔がウ゛ルシオーネに…
エクセレンどういうつもりだ」
エクセレン「いやねぇ怒っちゃて
かわいいじゃない」
キョウスケ「武装はいじらんと言ったはずだが？」
エクセレン「大丈夫よプラズマホーンは付けたまんまだから」
キョウスケ「これで出撃しろと？」
エクセレン「もちろん！
あっそうそう次借金増えたら体フェアリオンみたいにするよていだから」
キョウスケ「…スマン
これからは出来るだけ賭ごとを控える用にする。だから頼む戻してくれ…」
エクセレン「本当に？」
キョウスケ「ああ…」
エクセレン「じゃあマリオン博士お願いね」

227 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 00:09:19 g2F+qVAO
>>221
３年後
キョウスケ「今日でついにマーズクレイドルの完成か　長い月日だったな」
エクセレン『おつかれさん　どお? これでお金の大切さや賭け事の非生産さを思い知ったでしょ』
キョウスケ「ああ　もう分の悪い賭けをするつもりもない」
エクセレン『そう　長いお勤め御苦労さん　もうすぐ迎えのシャトルが来るころだわ』
キョウスケ「そうか　わかった　そっちへ着いたら「おーい　この前のパーティーでのツケ地球に戻ったら倍にして取り返したるで」ちょっと黙ってろ！今・・」
エクセレン『・・・・・・・・』

さらに半年後
ドドドドド　ガガガガガガ　キュイーンキュイーン
キョウスケ「今度は木星圏の中継ステーションの建設か　ずいぶんと遠くまで飛ばされたものだ」
作業員Ｋ「まあ地球が恋しいのは分かりますね　なんだかんだで我々も３年近くいますから　そうだよねＳ君」
作業員Ｓ「う、うん　でもお給料けっこういいし我々にとっては絶好の仕事だよねＫ君」
キョウスケ「そうですか　お恥ずかしいことながら自分は一種のペナルティみたいなものでここに来たもので」
スタッフＫさん「何はともあれ　ここで知り合ったのも何かの縁　今晩一緒にこの○キガ○ガーでも見ましょう」
キョウスケ「は・・はあ・・」

228 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 00:15:18 gm36k+PH
>>227
きっと地球に帰ってきたら
キョウスケ「この間合いもらった…！
ゲキガンフレアーーー!!!」
とか言ったりするんだろうな

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222 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/16(土) 23:41:24 1r5pBw/X
リュウ「俺もライディーンみたいにフェードインなロボットにのりたいぜ
　　　　トウマが羨ましいな…俺もああいうカノジョほしいな(ロボット的な意味で)」
マイ(ああいうのが好みなのか！？)

アヤ「ライディーンね、実は私も好きだったわ」
リュウ「へえ、意外だな」
アヤ「ANGELのコたち可愛かった〜」
リュウ「超者かよ！そういえば主人公たちはアイドルだったな…」

マイ「メガネの主人公が全裸でロボットに乗るんだったな」
リュウ「REIDEENね。途中から裸じゃなくなったけどな
　　　　ロボットの精霊な女の子はロマンだよな」
マイ(ああいうのも好みなのか！？)

ヴィレ「アヤトクンサヨナラは泣けるわ」
リュウ「隊長それラーゼフォン」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

ライ「寂しくなんか…寂しくなんて……」

229 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 00:37:12 DB+tkzGE
>>222
そこはこうでしょう
ライ「・・・リュウセイ、ライディーンとライディースって似てないか？」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

230 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 01:25:48 SKv+M+Y+
今、何の脈絡もなくふと思ったんだが
オリジナルキャラたちは、ボードゲームとかって強いんだろうか？
カードゲームはやってるっぽい描写もあるが、
将棋やチェスをやってる描写を見たことがないんで少しきなった。

…てかルール知ってるんだろうか？

231 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 01:33:00 Dscta3zm
Dでは、デュオ達の戦術思案のチェスを観戦してたな。
心得くらいはあるのかな。

232 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 01:36:47 Ld8tRjdQ
とりあえずボードゲームの人生ゲームをやらせてみようか。

ベルクト「なにぃ！？離婚だと！」

バレル「子どもがは、8人目………」

234 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 01:45:31 gm36k+PH
>>230
タスク「はいっアガリぃっと」
レオナ「タスクまたあなた得意の手品でもしたのでしょう」
タスク「なっ誤解だって。何もしてねぇよ。レオナちゃんも見てたっしょ？」
レオナ「まぁそれは　 ラッセル「アガリです」
カチーナ「なっ！ラッセルてめー！抜け駆けなんてずるいぞ！」
ラッセル「抜け駆けなんて…至って普通にゴールしただけなんですけど…」
タスク「あとはレオナちゃんとカチーナ少尉だけか…
くぅーキョウスケ中尉がいたら面白かったのになぁ」
レオナ「タスクもし賭るとしたらもちろんあたしよねぇ？」
タスク「そりゃあもちろん カチーナ「タスクわかってるんだろうな…」
タスク「えっ！？」
レオナ カチーナ「「どっちに賭けるのよ（んだ）！」」

双六系のゲームはラッセルが地味に強そうだな

235 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 01:46:39 OnkLSOQM
>>232
タスク「戦場で出会った高貴な娘と結婚、何これ？」
カチーナ「同僚と喧嘩して相手の鎖骨をへし折る、医療費5万支払いだと？」
ブリット「飲んだドリンクで食中毒、一回休みって洒落になってませんよ」
キョウスケ「搭乗した機体が爆発して死亡、ふりだしに戻る……おれは死んでないぞ」

ペル「プレイヤーの人生を元に自動生成される人生ゲーム、どうだ？」
助手「事実を改変するのだけはやめておけ」

236 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 01:51:28 0/3QS5Hk
>>235
本当にあるそうだぞ、自分の人生を元にした人生ゲーム

237 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 01:58:12 gm36k+PH
>>236
エクセレン「飛行機事故にあう振り出しに戻る…」
ライ「爆発事故にあい大怪我をする100ドル払う…」
アイビス「夢の途中で事故にあう５マス戻る…」
アクセル「移動中で事故記憶を失い一回休み…
イベントが事故ばかりなんだな、これが」

238 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 02:00:18 AU1lSzN0
>>236
それ、面白いのか？ようは自分の人生追体験するだけじゃね

240 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 02:05:43 0/3QS5Hk
>>238
面白いかどうかは知らないがな。
ちなみに価格は３万７千円くらいで、第一弾はブライダル版だそうだ。

241 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 02:06:33 hSYOFfFj
>>238
結婚式の新郎、新婦のためのプレゼント用が主な注文理由

242 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 02:06:48 gm36k+PH
>>238
リュウセイならよろこびそうだ
リュウセイ「なになに…分離合体式のスーパーロボットを手に入れる！くぅー人生ゲームに生まれたかったぜ！」
アヤ「あの…リュウ？」
マイ「分離合体式のスーパーロボットってＳＲＸの事じゃないのか？」
リュウセイ「あっ…」

239 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 02:01:30 g2F+qVAO
>>232
他のキャラなら
アクセル→頭を打って記憶喪失になり、医療費を３万払う
ラウル・フィオナ→次元転移に巻き込まれれ、ふりだしに戻る
統夜→戦闘に巻き込まれさらわれる、１回休み
カズマ→敵の攻撃に巻き込まれ行方不明に、近くの赤マスまで戻り１回休み
アイビス→乗っていた機体が墜落し重症になる、治療費を５万払う
トウマ→新しく仕事を変えることになる、今の職業以外の職業カードをとる
ハーケン→旅の途中でお姫様と出会い結婚する

こんな風になりそうだな

244 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 09:25:37 qvOoI84D
>>237
アヤ「信頼していた人に裏切られて意気消沈、２回休み…」
セレーナ「仲間を攻撃したことにより独房入り、３回休み…」
アリア「木星の超エネルギーで強化された勇者ロボ軍団にフルボッコされて
　　　　１０マス戻る…」

だがイベントは悪いことばかりじゃない

アイビス「仲間の声援に励まされてSクラスマニューバに成功。
　　　　　　勇気と共に１０マス進む…」
カズマ「戦後に執筆した自伝が大ベストセラー。２０万ドルもらう…」

246 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 10:28:03 8WxtWVXo
>>244
タスク「斬艦刀で斬られるも相殺。一回休み。シシオウブレードで斬られるもパワーアップ、資金2000｡斬艦刀でまた斬られる。レオナのお粥でエヘヘ。」

245 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 09:43:04 Dscta3zm
クリス「……で『ウマ』に成ると動きがこうなる、ってことね」
リシュウ「うむ、まぁ基本は大体そんなものじゃろう。とりあえず二歩に気を付けて差してみるといいじゃろ」
クリス「ミヒロ、一回やってみようか」
ミヒロ「いいですよ。負けませんから」
カズマ「将棋か……親父と何度か差したかな」
アリア「アタシもある程度はできるよ」
カズマ「お前が？　どうせルール知ってるだけだろ」
アリア「……言ったね。じゃあ一局やろうか」
カズマ「おお、やってやるぜ」
アリア「車角抜きでいいよ」
カズマ「は？　へ、へへ、後で吠え面かいても知らないぜ」

カズマ「……」
リアナ「へぇ、飛車角抜きでもこうやって負けるんだね」
ミヒロ「勉強になったけど……お兄ちゃんが……」
アリア「ふん、いい薬だよ」

247 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 11:04:51 O5bUz11b
>>235
クスハ「前線で撃墜されて捕虜に。そして敵兵達に○○○を×××された挙げ句、遂には△△△までも……三回…休み………(ﾜﾅﾜﾅﾜﾅﾜﾅﾜﾅﾜﾅ)」
ゼオラ「あ、アラドと二人っきりでラブラブ子作り……ッ！？こ、子供がっ…で、でき、出来……っ！！(ｶｧｧｧｧ…)」
アイビス「艦内カフェでアルバイト、『らめぇぇっ！○○○出ちゃうぅぅぅぅぅ！！』……って、えっ！？ちょ、これっ…あ、あれ？……ぅええぇぇッ！？(ｱﾀﾌﾀｵﾛｵﾛ)」

完璧「事実を改変するなと言われたので、完全な二次創作にしてみましたっ♪(テヘッ☆)」
助手「親父ィィィィィィィィィッッ！？(血涙)」

248 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 11:17:59 DB+tkzGE
>>247
今日辺り某所にて普通に売られてそうな内容なんだがw
三日目だし

249 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 11:18:30 nQWkM2X1
ラキ「優しくて責任感のある父親の元に生まれる……もう一度ルーレットを回す」
ジョッシュ「……」
クリス「とても可愛がられ、幸福な少女時代を過ごす……200ドル追加収入……」
ウェン「？」
ペル「よくできているだろう？」
ジョッシュ「……ゲームは罪がないな」
リアナ「そうだね……」
ペル「……」
ラキ「子供ができた、みなから御祝儀、と……」

257 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 15:39:29 rHVkN0mi
>>247
完璧親父、あまりはしゃいでるとエレガントな人が特攻しにくるぞ

260 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 16:00:32 BHGA8K/8
エレガントの人の代わりに突っ込みそうな人

誰も思い付かないぜ

261 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 16:04:54 KTXySRW0
アル=ヴァンとか……後は、紆余曲折あって戦線を並べることになったロレンツォとか

264 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 17:16:10 9XNP+N/p
>>260
意表をついて、ケネスとかリーとか
主人公勢とは、手段は違えど地球圏を守りたいという想いだけは一緒だったという事で
トロンベの人とか親分辺りもありっちゃありか。自らの罪を清算ということで

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

267 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 17:42:44 Dscta3zm
クリス「あー、楽しかった！」
フェイ「あら、どこか行ってたの？」
クリス「うん、夏期休暇取れるのも最後だったから、お兄ちゃんがみんなで、日帰りでどこかに行こう、って。
だから、私のリクエストで遊園地に」
フェイ「そう。楽しかったかしら？」
クリス「うん。ラキさんなんか、宝石箱開いた女の子みたいに目をキラキラさせててね、
お兄ちゃんにせがんで何回もメリーゴーランドに乗ってたわ。
それで、ウェンは観覧車が気に入ったみたいでね、四回も一緒に乗っちゃった。
はい、これ、いつかのお返しのおみやげのクッキー」
フェイ「悪いわね。バレルと一緒に食べるわ」
クリス「帰りはみんなでお風呂に行って……楽しかったぁ。
……どうかした？」
フェイ「いえ、家族サービス欠かさない18歳って、なんだかおかしくって」
クリス「あはは、そうかも」
フェイ「……バレルは家族サービスしてくれない？」
バレル「俺はまだ高校生だよ！
……い、いや、フェイは家族じゃないって意味じゃなくて……」
ベルクト「私を忘れるなよ」
バレル「お前にはパートナーがいるだろう！」
ベルクト「いや、年上はいいんだが、年増はちょっと……（エリゴルカスタムフルパワータックル）

268 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 17:45:09 VrWstPTR
旅行と聞いて、何故か何処かの旅館で風景を眺めながら、ゆっくりお茶を飲むギリアムとヴィレッタの姿を思い浮かべた。

269 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 17:58:05 9XNP+N/p
>>266
旅行ねぇ……
真っ先に浮かんだのが
『秘湯めぐりの旅行を企画するクスハとそれに付き合わされるブリッド』だった……
キョウセレン好きとしては、モナコ公国辺りでビーチとカジノとODEを楽しむキョウセレンというのも妄想したがな

270 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 18:09:15 h1Zs90jU
>>269>>モナコ公国辺りでカジノ

帰りはペチャッまでヒッチハイクですね？
しかも、休暇はあと３日しかないんですね？
大変よく分ります！

271 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 18:19:55 gm36k+PH
>>270
キョウスケ「分の悪い賭けは嫌いじゃない」

273 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 18:27:11 KTXySRW0
そこは必要最低限の旅費くらいは確保しておくでしょうエクセレン的に考えて……

274 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 18:41:03 gm36k+PH
ヒューゴ「アクア次の休暇山に行かないか？」
アクア「嫌よ！熊に警戒しながら野宿なんて」
ヒューゴ「いや…知り合いに教えてもらった元キャンプ場があるんだが…嫌なら仕方がないな」
アクア「えっキャンプ？なら行くわ！」

アクア「ねぇキャンプ場っていったわよねぇ？ここの何処がキャンプ場なのよ！」
ヒューゴ「元と言っただろう。ここは以前ゲリラが使用していた野外キャンプ跡地だ」
アクア「．．．．ご飯は？」
ヒューゴ「さっき蛇を捕まえたが此では足りんからな…此れからとりに行こうと思う。お前も行くか？」

アクア「いゃぁぁーー」

272 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 18:24:09 rHVkN0mi
>>267
（相方を年増と申す）お前には山ほど説教がある　楽しみに待っていろよ…

276 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 19:04:09 Dscta3zm
>>272
さっきから正座して待ってるんだけど何でしょうか。
自分はD関係はジョシュラキ＆リムウェン以外書けない趣味に偏りがあるバカでして。
それとも、コミケとやらをほっぽりだしてのんびり遊園地なのがいけない？
……年増がいけない？

277 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 19:37:19 gm36k+PH
>>276なんて君は健気なんだ

278 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 19:48:13 gm36k+PH
そんなきみに
つ「クスハドリンク改」

279 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 20:06:00 DB+tkzGE
>>278
単純に効果が改なのか、効果継続時間が改なのか、毒素が（ry

281 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 20:29:44 03hEueV9
クスハ汁・怪　ですと！

282 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 20:35:06 AIpWIcWw
ゲシュペンスト・怪

一文字変えただけ怪しくなったぜ！

283 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 20:37:58 Sa/dZwXD
怪・キタムラ

ああ分裂とか……

284 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 20:46:07 ed7pJGdt
怪ト
アカネ「流れに乗って変えてみたけど…」
シホミ「よくわからないものになったわね」
アリア「しかも、あまり面白くないよ」
ホリス「ふむ。ならば思い切ってこうしてみましょうか」
怪徒
ミヒロ「怪しい集団みたいになったね…」

285 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 20:52:52 gm36k+PH
>>282>>283
連邦兵Ａ「おっおい今そこで旧教導体の一人怪・キタムラを見たぞ！」
連邦兵Ｂ「なに！？あのゲシュペンスト・怪を操るおの怪・キタムラか！？」
連邦兵Ｃ「本当か！？体が分裂しながら敵を殲滅していくと言われるあの」
連邦兵Ｄ「俺は腕がリボルビングステークだと聞いたぞ」
連邦兵Ｂ「噂だと血が緑らしいぜ」
カイ「・・・・・」
一同「「「「ぎゃぁぁぁーーっ！」」」」

カイ「誰だ変な噂を広めたのは…」

こうですかわかりません

286 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 20:56:57 BHGA8K/8
ライ＝ライディース
なら
カイ＝カイディース
だな

287 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 21:08:04 to7Jw6gS
怪雷鳳

ミナキ「加速のための間接などいくらでも増やせる
　　　　　百でも千でも　なんぼでも・・・・・・」

288 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 21:17:11 NEYS5jTd
>>287
百年経ったらまた来てねッッッッッッッッ！！！

290 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 21:56:49 8WxtWVXo
グルンガスト怪
アインスト化してたり、ゲルミル化してたり・・・

292 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 22:05:40 DB+tkzGE
グルンガスト怪といや八房版でおいたんがたたかってたな

アインスケというかMark3はソウルゲインを踏み潰せるくらいに巨大化しちゃうイメージが

304 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 23:17:52 gm36k+PH
コンパチブル怪ザー

ロア「．．．．怪のついている場所が怪だな…」
コウタ「違う…」
ロア「どうしたコウタ？」
コウタ「ていやんでぃ！
それをやるならコンパチ怪ザーだろが！」
ロア「・・・・・」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

305 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/17(日) 23:35:20 BHGA8K/8
新西暦にもコミケは、あると思うけど、同人とか紙媒体じゃなくて、データ媒体だとおもう。
買ってすぐに、Ｄコン（間違ってないよな）にインストール出来そうだし。

Ｄコンは、遊戯王のデュエルディスクみたいなのを想像しているぜ。

308 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 00:31:31 JYxwD+KO
>>305
第ウン千回コミックマーケットinムーンクレイドル

リポーター「ついに会場を月面に移した今回のコミックマーケットは、史上最大の参加者でひしめきあっております！！」

参加サークル(一部)

サークル天駆ける龍
テスラ・ライヒ研究所・アイドル同好会
チームATX(あんた、とってもX指定好きねぇ)
ザ・女科学者ズ
マオ・インダストリー出版部

そんな祭りの中、一部の方々がお怒りに・・・

クスハ「私達を使ってエッチな作品を作らないでください！！」
ゼオラ「訴えてやる！！」
ラトゥーニ「未成年を性欲のはけ口にしないでください！！」
シャイン「エッチな事はいけないと思いますわ！！」

309 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 00:44:05 h3V9YmT9
>>308
フィリオ「彼女達でエロ同人を描いてる人達も僕達みたいにアイマスの同人を描けばいいのに」
ジョナサン「そうすればこんな暴動が起きる事も無いのにな」

ツグミ(今年はアイイル本とフェルビス本の新作を出したから巻き込まれずにすんだけど…)

317 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 01:18:29 98VTovyg
エルデ本
開いたら飲み込まれます

サフィーネ本
開いたら引き込まれます

マサキ本
開いたら会場から帰れなくなります

318 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 01:22:25 RNhh/l2j
>>317
ヴィンデル本
闘争が好きになります。

とろんべ本
BGMが流れます。

テュッティ本
甘党になりキスした人が（ﾄﾞｰﾝ

320 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 01:39:46 JYxwD+KO
エリ「う、売れない！！」
ソフィア「なんで、未開の秘境・洞窟探検研究本が売れないの！？」

リュウセイ(そりゃあ・・・学術研究論文みたいなのを出されても・・・○○探検隊みたいなのだったらまだ・・・。)

マリオン「マ改造本が売れたのはいいけど、何でチャン○ロード系やヤング○ート系の方々が買うのかしら？」

ショーン「いやはや、艦長のネグリジェ写真集は見事完売ですな。・・・さっそく第二版の発注を。」
レフィーナ「脱ぐより数倍恥ずかしいです！！」
ショーン「ほう、では第二弾は全裸艦長というタイトルで・・・ww」
レフィーナ「前言撤回です！！」

リン「お前に言われてツンデレのイロハ本出したらかなりの売り上げがあったぞ。」
イルム「ところで、何でお前が女の子にキャーキャー黄色い声援を浴びせられるんだ？」
リン「わからん。なんか私は男一段とかで呼ばれているらしい・・・。」

キョウスケ「ギャンブル研究本がまさかの爆売れだったとは・・・！！これで大勝負に行ける！！」

エクセレン「ちょいちょい！先月貸した分を耳を揃えて返してもらいましょか！！」
タスク「前回の勝ち分回収させてもらいまひょ！！」
キョウスケ「ぐにゃぁぁぁ〜」

321 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 01:43:37 h3V9YmT9
>>320
キョウスケ「くっ、これではプラスマイナスゼロじゃないか…！」
ミィ「これに懲りたら少しギャンブルを自重しろですの」

327 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 02:14:45 gZqHv97a
>>320

アンザイ女史たちの本を普通に読んでみたいと思ったんだが・・・！！

328 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 02:19:30 98VTovyg
>>327
何か削岩機について妙に熱く語られそうな…

330 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 02:46:43 gZqHv97a
>>328

冒険譚が１割・ドリルが９割とか・・・？

分厚いだろうから値段半端無いだろうな

331 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 03:07:39 6eMamAHr
>>330
その割合なら、ある程度高くてもきっとミザルが買ってくよw

332 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 04:03:31 VLTPPQGc
あと神ジャハナムもな

333 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 04:33:20 XC96F1n6
あれはラムじゃないの
＞ジン・ジャハナム

334 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 05:16:56 cjdK9F5L
>>333
神・ジャハナム≠ジン・ジャハナム
神・ジャハナム＝ボインちゃんが大好き

322 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 01:56:38 NDbZpNzS
カメコＡ「今日のオクトさんのコスはクラン大尉（大）のコスかー！」
カメコＢ「オクトさーん目線こっちー！」
オクト「はーい♪」

タスク「カチーナ中尉はこんなとこ嫌いみたいなこと言ってなーレオナちゃん」
レオナ「まあ、中尉がこーゆーとこ好きなはずないでしょ？」
タスク「いまごろ中尉は部屋でビール飲んで腹出して寝てるって！」
ガッ！
タスク「？？？誰かに叩かれた？？」
レオナ「気のせいよ、早く行きましょう」

カチーナ（やべえ・・・つい殴っちまった・・・・・気づかれなくて何よりだ）

329 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/08/18(月) 02:27:44 JYxwD+KO
>>322
つーか二人はドロボウ・・・もといトレジャーハンターとルーンナイトのコスしてたりしてwwww

レオナ「は、恥ずかしい・・・・。」
タスク「まだこれで恥ずかしいって言ってたらキリがないぞ・・・あれ、見てみなよ。」

レモン→メリュジーヌのコス
サフィーネ→チャダルヌーク(ラクシュミ)のコス
ラミア→バルバリシアのコス

レオナ「FF三大エロボスのコス・・・バルバリシアはともかく、あとの二人は全裸そのものじゃないの！？」
タスク「チャダルヌークは完全に全裸だよな・・・何とか湯煙みたいなので隠してるけど・・・。」

FINALFANTASY マスタークリーチャーズ メーガス三姉妹