673 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 07:49:11 0gCXDDTk
自分で作り出したティス達だけは否定できないから逃げろといったり、せめて今度作り直す時には望むままの姿にさせてあげたいと思ったりとか
魂抜けても自分を守ろうとしたティス達に涙したりと、R最終話のデュミナスはほとんど人間だよな。
少なくともティス達だけは逃がそうとしたってことは、最終話のティス達のデュミナスを救おうとした行動はデュミナスがそう作ったからじゃなくて
ティス達も自我を持って自分の母親を守ろうとしたんだろうなやっぱり。

674 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 08:00:48 NOPiR/rP
>669
おしおきだべ〜
は、ないでしょうか。

676 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 08:28:15 buqHIdb5
なんかしみじみする流れでネタを書き込む>>674に敬意を表するww

677 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 12:00:23 4NUnp9al
ティスやデスピニスの服がボロボロ…(*´Д`)/lァ/lァ

678 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 14:14:37 uYSJjboU
思えばあのコスチュームってデュミナスの趣味だよね？
３人の服装いくつか共通している部分があるけど。

679 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 14:15:05 T9RV5+WL
なるほど
あれはここの住人の仕業だったか

680 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 14:19:19 1J62efrM
つまりこのスレの住人がデュミナスだったのか…
いや…このスレそのものがデュミナス？

681 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 15:03:53 PnqR8nKB
いえ…このスレそのものがデュミナスを作った創造主です

682 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 15:14:42 ZvEH9/PI
（変態共の妄想が集まってできた意識集念体・・・・・・すなわちダークブレインか！）

683 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 15:37:15 3arwa2MD
ＯＧ３ではミズホかフィオナ辺りが見繕った服を着たデスピニスが登場って可能性もありんだよね

意外にもラウルのお古を着て良い匂いがするとか言ってミズホに危機感を与えるのも

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686 ：それも名無しだ ：2008/03/24(月) 08:00:37 5JDzXesP
デスピニスとラウルの初夜。
普通の女の人より頑丈だからある程度は耐えれるから激しくしても大丈夫と笑顔のデスピニス
バレたらミズホやフィオナに殺されると怯えながらも笑顔にドキッとして、なるようになれと覚悟を決めるラウル

そして、数日後。
最近、妙にデスピニスが大人っぽくなったって言うか綺麗になったよねとフィオナとミズホの会話にビクビクしてるラウルと
嬉しそうにルンルンと仕事をしてるデスピニス

687 ：それも名無しだ ：2008/03/24(月) 12:17:02 RpiJC2z7
　デュミナス様が過ちの気配を感じ取ったようです。

688 ：それも名無しだ ：2008/03/24(月) 12:46:14 6fGVrjvj
デスピ「えっちなのはいけないと思います」

…って言ってる方が余計えっちに見えますねﾊｧﾊｧ
俺的にはラリアーきゅんにこのセリフを言わせ…あれ？あっちに目ん玉が…

690 ：それも名無しだ ：2008/03/24(月) 15:55:37 2nlq859L
>>687
なるほどデュミナスが母親ならベアードは父親か。
やっぱりベアード様もロリコ（ｒｙ

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716 ：それも名無しだ ：2008/03/27(木) 11:22:50 lzgf1EWw
もし、デスピニスがＯＧ３に出演した時の為に究極ゲシュペンストキックの練習（主に叫び）をしている姿を目撃したらどうしよう

717 ：それも名無しだ ：2008/03/27(木) 11:48:49 r00Dq7L0
抱きしめてあげればいいと思うよ
いや、やはり俺がいかせてもらう！

718 ：それも名無しだ ：2008/03/27(木) 15:52:40 BsQmwxC0
とりあえず>>717を縄で縛って口塞いでおいた
俺は暖かく彼女を見守ろう、オっとつい顔がニヤけてしまうな

719 ：それも名無しだ ：2008/03/27(木) 15:57:45 nOwRLzEc
なぜだろう…あそこのゾンビ兵二人、なぜだかすごく幸せそうに感じる…

720 ：それも名無しだ ：2008/03/27(木) 19:09:49 BsQmwxC0
>>717をつれて墓地に戻ります、どうもありがとう御座いました。

721 ：それも名無しだ ：2008/03/27(木) 19:36:32 g6IMSpAe
そしてだれもいなくなつた

じゃあピニスのお守りは俺がやるか

722 ：それも名無しだ ：2008/03/27(木) 19:40:37 +P/kY3Ri
ラリアーは俺に任せろ！

723 ：それも名無しだ ：2008/03/27(木) 19:40:41 KIlWKxev
じゃあ俺は、ティスのお守りすっか…

724 ：それも名無しだ ：2008/03/27(木) 20:09:11 KtCg3w7d
三人一緒じゃないと嫌がりそうな気もするな

725 ：それも名無しだ ：2008/03/28(金) 00:19:50 AFyDtJtK
あ、三人仲良く一緒の布団に寝てる姿想像して和んだ。
もちろん横にはデュミナス母さん。

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726 ：KEY ：2008/03/28(金) 11:58:22 wmHMlv9g
流れを切って。こっちで投下するのは初めてだけど、試し的にss投下。
個人で萌える為に書いたけど、それをお裾分け。
肌に合わない人はあぼーん、またはスルー推奨。

◇　　◇　　◇

——Ｌ＆Ｅコーポレーションの朝は早い
　既に起き出して朝食を待っているラージやミズホ達を尻目に何時までも置き出さないグレーデン兄妹を起しに、デスピニスは彼等の部屋に急ぐ。
「ラウルさんの部屋……」
　社長業を嫌々ながら勤める大黒柱の部屋。フィオナの部屋から目と鼻の先ににあるラウルの部屋にデスピニスは戸惑いながらも脚を踏み入れる。
　些か無用心だが、鍵は掛かっておらず、入った途端に鼻を突く生臭い臭いが漂ってきた。
「え、と…ラウル、さん」
　それに若干顔を顰めながら、デスピニスは寝台で寝具に包まるラウルの姿を認め、声を掛けた。
「む……んっ、……あ？　朝、か」
　その声に夢から現実世界に引き戻されたラウルはもぞもぞ体を捩って体を起す。
「ふあ〜〜。……おはよう、デスピニス。起しに来てくれたのか」
「はい。あの……皆さん、起きてますので急いで下さい」
「了解……ふあぁ」
　起き抜けで胡乱な表情をするラウルに言伝を伝えると、デスピニスは部屋を出ようとする。
　ラウルは起せたので彼の片割れの部屋に向かおうとしたのだ。
　……だが、その必要は無かった。
「んん……っ、ぁ、あれ？　起きてたの？　お兄ちゃん」
「——え」
　デスピニスがその声を聞いて慌てて振り返る。ラウルの影には目覚めたばかりのフィオナが眠そうな目を擦っていた。
「ああ。目覚ましをセットし忘れたな。微妙に寝過ごした」
「うわぁ、やばい。ご飯の準備、しなきゃ」
　パン！　と頬を叩いて無理矢理に眠気を飛ばしたフィオナは寝台から降りたラウルに従う様に床に立つ。
「？　あら、デスピニス。おはよう」
「お、おはよう、御座います」
　兄の寝台で寝ていた妹はデスピニスに見られた事を全く気にしていないらしい。
　そんなフィオナの男らしい態度にデスピニスは唖然とし、また困った顔をした。
「皆、朝飯を喰いっぱぐれてるってよ。急ごうぜ。今日は俺も手伝う」
「ええ。朝を抜きにする訳にはいかないしね」
　何故かラウルは上半身半裸で、フィオナは下着姿だった。

「……じゃあ、あたしは外回りに行って来る。今日は長くなりそうだから、夕ご飯は外で済ませてくれても良いわよ？」
　朝食を負え、勤務時間に差し迫る時間帯にフィオナは社長にそう言った。
　炊事を引き受ける自分が夕食時に帰れないであろう事を懸念した故だ。
「いや、偶には俺が作るよ。随分、錆付いちまってるみたいだからな」
　だが、ラウルは首を縦に振らない。大急ぎで朝食を用意した時、フィオナの補助に回ったラウルだったが、その時に己の料理の腕が鈍っている事を痛感したらしい。
　彼も昔はフィオナ以上に料理が上手かった事があった。それが覆った事に兄としての安いプライドが燃えた気がしたのだ。
「そう？　へえ、ラウルの料理ね。……それなら何とか、間に合う様に帰ってくるわ」
　兄が自主的に料理を作りたいというのは久し振りの事なので、フィオナは目を若干輝かせた。
「無理はしなくていい。ちゃんと取り分は残しておくからな」
「分かった。じゃあ、あたしは行くわ」
「しっかり頼むぜ」
　雑談を切り上げ、営業の仕事に向かうフィオナを社長であるラウルは激励する。
　そうして、居なくなった妹の方角から目を横に向けると、ラウルはその下に見え隠れする小さな頭に声を掛ける。
「よっしゃ。今日も頑張りますか」
「はい、ラウルさん」
　ラウルの横に控えていたデスピニスが遠慮がちに呟いた。

——夕方
「・・・」
　台所に立って火に掛けた鍋を掻き回すエプロン姿のラウル。後ろからの姿は主婦チックで非常に絵になっている。
「む……出汁は十分だな」
　煮汁を吸って、その味が間違い無い事を舌で確かめたラウルは既に切り分けてある具材を鍋に放り込んでいく。
「今日は朝に続いて貴方が料理ですか。珍しい」
「ああ。フィオナの帰りが遅いらしいから、ピンチヒッターでな」
　既に席についているラージがラウルの背中にそんな言葉を掛ける。ラウルとしては代理と言う事で済ませたいらしい。
「そうですか。いや、貴方の料理も久し振りですね。楽しみにさせて貰いますよ」
「あんま期待されても困るけど……っと」
　煮立ちそうな鍋に慌ててラウルは火を弱くする。ラウル達と付き合いが長いラージは当然、ラウルの腕を知っているのでそれが楽しみらしい。

「あら、またお料理ですか？　ラウルさん」
　少し遅れて室内に入ってきたミズホがラウルの姿に吃驚した様に声を上げる。
　彼女はラウルが料理をする姿は朝を含めてあまり馴染みがないらしかった。
「珍獣を見た様な声を出さんでくれ。別に在り得ない話じゃないだろ」
「まあ、そうですね。でも、珍しくって」
「僕と同じ台詞を言うんですね」
　ミズホの言いたい事も分かるが、一々反応されては疲れるラウルは口を尖らせる。ラージは同じ様な事を言ったミズホに苦笑してしまった。
「私も手伝いましょうか？」
　ミズホは頑張っている社長をフォローしようと手伝いを買って出る。
「いや、今回は俺単独でやらせてくれ。勘を取り戻す意味合いでも、さ」
「はあ」
　だが、ラウルはそれを断った。自然と口から出た本音にミズホは良く判らない熱意の様なモノを感じてきょとんとする。
「まあ、出来上がりを待ってろ。腹を壊さないモノだってのは保障するから」
「分かりました。楽しみにしてます」
　そして、会話を切り再び調理に集中するラウルはメインディッシュに取り掛かっている。
　その姿をラージやミズホはにこやかに眺めていた。

「……ん？」
　様々な視線が刺さって来ていたが、その中で異質なモノを感じたラウルは手を止めてその方向に目をやる。
「・・・」
　何時からそこに居たのかは知らないが、デスピニスが壁の隅でラウルに視線を投げていた。
「何？　どうした」
　それが気になるラウルはデスピニスに問い掛ける。
「あ、いえ。あの……」
「うん？」
　聞こえて来たのは要領を得ない呟きだ。俯いて何故か謝っている様にも感じられるデスピニスの姿にラウルは彼女が何をしたいかが見えた。
「手伝いなら必要ない。掛けて待っててくれよ。もう少しだから」
　つまり、そう言う事だ。デスピニスもまたラウルを手伝いたかったのだ。
　だが、引っ込み思案な彼女はそれを言い出せず、ミズホに先にそれを言われてしまってどうして良いか分からなくなっていたのだ、
　それを見抜いたラウルは微笑みながら、その気持ちだけ受け取る事にした。手伝いを乞う気は今のラウルには無いのだ。
「は、はい」
　気持ちが伝わった事にデスピニスは安堵した様だ。
　断られてしまったが、それでも自分を気に掛けてくれたラウルが嬉しかったデスピニスは言われた通りに自分の席に歩を進めた。

「よっしゃ、完成だ」
　そして、ついに料理が出来上がる。
　本日の献立……シャリアピンステーキ、羊とスズキと旬野菜のポトフ、オニオンスープ、その他。
　それを各々の皿に盛り付け、ラウルは手際良くそれを席に運んでいった。
「ただいまーー！　間に合った？」
　そうしていると、フィオナが帰還を果たした。
「「「お帰りなさい」」」
「おう。バッチリなタイミングだぜ」
　副社長以下が揃って営業担当にお帰りの挨拶を交わし、社長は忙しそうにしながら彼女を労った。
「うわ、随分豪勢ね。そんなに気合入れたの？」
「そんなつもりはなかったけど、作ってる裡にさ。……ま、座れよ」
　最後の皿を届けたラウルはエプロンを外しながらご飯の入ったお櫃をテーブルに持っていく。晩餐の準備は完了した。

「では、頂きます」
「「「「頂きます」」」」
　晩餐の前にお祈りする事はしないが、ラウルがそう言うと皆は揃って手を合わせた。
「ふむ……スズキ以外にも魚介系の出汁を使ってますね。それとブランデーが少量ですね」
「へえ、良く分かるな。舌、お前肥えてたっけ」
　ラージは美味そうにポトフの汁を吸いながらその調味成分を言い当てた。ラウルはそれが意外だったのか目を丸くする。
「食べた事が無いお料理です。これは……」
「シャリアピンでしょ？　まあ、マリネステーキね。柔らかくって良い感じ」
「美味しいです！」
「ええ。お兄ちゃんの味ね。懐かしいわ」
　叩いて伸ばした筋切り肉を使い、焼き上げたステーキはシャリアピンソースが決め手となって歯の悪い人間にも美味しく頂ける。
　ミズホとフィオナには絶賛らしい。
「玉葱、ニンニク、生姜……ですね、ソースは」
「他にも隠し味は使ってるぜ？　解るかな」
　そして、ラージは再び素材当てに躍起になって舌をフルドライブさせる。だが、今回はそれで全てではない。ラウルはほくそ笑む。
「む、何でしょうか、これは。……何か、えもいわれぬ風味がする様な」
　それを挑発と受け取ったラージは眉を顰めさせるとステーキソースの香りを鼻腔に抜けさせた。そこには確かに何かがあった。
　そして、ラウルは正解を語る。

「セロリだ」

「なっ！！？」
——ガタッ
　ラージは椅子を引っ繰り返して立ち上がる。周りの人間はそれに唖然とした。
「ソースだけじゃないんだな。肉自体も玉葱とセロリの擂った汁に漬け込んで、ワインで洗ってあるんだ。……気付かなかったろ？」
「む、むう。全く気付きませんでした」
　ラージのその表情がツボだったラウルはしてやったりと言った感じに薄く笑った。
「こうでもしなけりゃお前はセロリを食わんからなあ」
「手の込んだ事を。でも、まあ、これならば美味しく頂けますよ」
「素直に受け取っとくよ」
　だが、ラージは別に苦手なものを混入された事を恨めしいとは思わない。それが気にならない程にラウルの料理は美味かったからだ。
「ラージさんが少量とは言えセロリを毛嫌いしてない。凄い以前にマメですね、ラウルさん」
「半分嫌がらせかもよ？　でも、ちょっと悔しいな。ラージああ言わせるなんて」
　そんな野郎二人の会話を女郎二人はそれぞれの面持ちで眺めていた。

「ラウルはもう食べないの？」
「ああもう結構。今は晩酌中」
　既に半ばを過ぎた晩餐。フィオナはウィスキーの水割りをチビチビ舐めるラウルに目を向けた。
「あたしも貰える？」
「セルフサービスだ。適当にやってくれ」
「はいはい」
　ラウルがそう言うとフィオナは自分のグラスを求めて席から立ち上がった。

「ふう……で、さっきから俺を見て、どうしたんだ？」
「あ……」
　先程と同じく視線を無言で向けてくるデスピニス。好い加減にそれがうっとうしくなったラウルは少しだけ低い声色で彼女を呼んだ。
「何かあるなら、言って貰わなければ判らないんだけど」
「あの、私……」
　ラウルの言葉が尋問に聞こえて気がしたデスピニスはおどおどした振る舞いで視線をチラチラ行ったり来たりさせる。
「うん？」
「・・・」
　ラウルが顔を向けると、それが堪らない事の様にデスピニスは俯き、黙ってしまった。
「不味かったか？　今日の晩飯」
「いえ、美味しかった、です」
　料理の出来の所為かと思ったがそれは違ったらしい。デスピニスは美味しかったと言い切った。
「じゃあ何なんだ？　怒らないから言ってみなよ。そう思わせぶりな態度で居られると、気になる」
「それは」
　もうこれ以上意味の判らない視線を向けられるのは勘弁願いたいラウルは多少荒っぽいと思いながらも、問い質す。
　デスピニスは漸く覚悟が入った様に顔を上げる。そして……

「お、お代わり、お願いします。ご飯……」

「……プッ」
　語らえた胸中にラウルは独り爆笑しそうになるを必死で堪えた。だが、少しだけ噴出してしまった。
「……//////」
　素直にご飯のお代わりを言えないデスピニスが可笑しくて堪らないラウル。デスピニスは笑われた事を恥じに思ったのか、顔が真っ赤だった。
「わ、悪い。お代わりな。茶碗、寄越せよ。……く、くく」
「うう」
　差し出された茶碗に白飯を盛るラウルにデスピニスは頬をぷくっと膨らませた。

「……その程度の事で、自分を封じ込めるって何か違う気がするけどな」
「え？」
　茶碗を差し出しながら、ラウルは若干真剣な顔付きで言う、
「俺達、もう家族の様なモンだと勝手に思ってた。だから、デスピニスには遠慮はして欲しくないんだよな」
「ラウルさん？」
　未だに心を許していない様なデスピニスの態度に少しだけラウルは寂しさを感じる。
　一杯のご飯の為に自分を押し殺す彼女の姿はどうにも彼には許容出来ないのだ。
　彼女はデュミナス一派だった嘗ての自分の在り方に疑問を持ち、またその事に対して負い目を持っているが、それでもだ。
「限度はあるけど、自分のしたい様にしなよ。怒ったり、泣いたり、喜んだり……素直に表現すれば良いじゃないか」
　だが、もう彼女にはその呪縛はないのだ。それに未だ引き摺られているデスピニスがラウルには放って置けない。
「何も難しい事じゃないと思うけどな。その生き方は窮屈だろう？」
「そう、かも知れない」
　ラウルはグラスを呷りながら本心を口にする。
　道具として生み出された存在と言えど、自分の生き方に制限を掛けるのは間違いだし、例えそれが生来の気性だとしても、もう少し明け透けになって欲しいと思うラウル。
「なら、変えていきなよ。最初は辛いだろうけど、きっと何時か実を結ぶさ。自分に正直に、生きてみたら？」
　今はそんな姿を想像する事も難しいだろうが、そうなる事を願い続ければそれは夢では終わらず、きっと現実になる。
　誰かの導きを頼りにして探せば、彼女だけの鍵が何処かにある。……そんな気がラウルにはするのだ。
　そうして、ラウルはデスピニスに笑い掛ける。
「はい！」
　彼女もまた、それに釣られたのか、にっこりとした笑みを顔に咲かせたのだった。

「ふーーん。お兄ちゃんに興味でも持った？　デスピニス」
「え！？　いえ、あのそれは」
　戻って来たフィオナが意地悪そうな顔をしながらデスピニスに絡む。まるで、兄に手出しする小娘をからかいながら窘める様な態度だった。
「おい。何だってそうなる。少し穿って見過ぎじゃないのか？」
「お兄ちゃんは黙ってて！」
　ぷう、と頬を膨らませたフィオナは実に面白く無さそうな顔でラウルを睨む。実に大人気ない態度だった。
　ラウル、ではなくお兄ちゃんと呼ぶ辺りがフィオナの本気さ加減を伝えて来ている様だ。
「で、どうなの？」
「あ、う//////」
　しつこく問い質すフィオナにデスピニスは可愛そうに真っ赤にされてしまった。
「お兄ちゃんも言ったでしょ？　素直になれって。若しそうなら、一晩位なら貸して上げるわよ、お兄ちゃんを」
　ニヤッと厭な笑いを張り付かせたフィオナはデスピニスを煽り立てる事が楽しくて仕方が無いらしい。
　……だが、弄られっ放しのデスピニスでは無かった。
——キュピン
「はい。フィオナさんがそう言うなら、貸して下さい、ラウルさんを」
「……はい？」
　その台詞に目を妖しく輝かせたデスピニスは即答した。フィオナは間抜けにもあんぐり口を開けた。
「出来れば、今晩」
「ちょ！　なっ！？」
　駄目押しの言葉が更にフィオナを端に追いやる。自分で言い出した事なのにフィオナは慌てふためく。
「ちょい待ちぃ！　勝手に決めるな！　俺の意思は無視かよ！」
「や、やっぱり駄目ぇ！　今の無し！　無しにして！」
「ラウルさん。不束者ですが、どうか……優しくして下さい//////」
　非常にカオスな空気が充満し始めた。慌てる兄妹と何故かピンク色のオーラを纏う幼女の組み合わせは周りから見ても良く判らない組み合わせだった。
「だ、駄目です！　そんな不健全な！」
　そして、今まで黙っていたミズホもまたそれに飲まれていた。

「……ラージ？　今日はお前の部屋に泊めてくれよ。何か悪い予感がするんだ」
「それは構いませんが、出来るんですか？」
　ラウルはこの空気から抜け出すべく、幼馴染に支援を要請した。だが、ラージの顔を険しかった。
「何？」
　それもその筈だろう。何故なら……

「お兄ちゃん……あたし、今日は部屋に居るから。来て、くれるよね？」
「私、ラウルさんの部屋で待ってますから」
「どっちも行っちゃ駄目です！　ラージさんの部屋で大人しくしてて下さい！　……それとも、私の部屋、来ます？」

「あーー……」
　ラウルは空のグラスに琥珀色の液体を半分程注ぐと、それを一気に飲み干した。
　この身が取る冪選択は……

①可愛い妹を放っておけないのでフィオナの部屋に行く
②自分の部屋でデスピニスがしたい何か？　をする
③漁夫の利を狙うミズホに花を持たせる
④ラージの部屋で「よかったのか、ホイホイついてきて。俺はノンケだってかまわないで喰っちまう人間なんだぜ」的な何か(ry

◇　　◇　　◇

いや、続きませんよ？　後は各自脳内で補完して下さい。
お目汚し失礼。

734 ：それも名無しだ ：2008/03/28(金) 13:22:51 oG+sRHSO
④ｗｗｗｗｗｗ！！

735 ：それも名無しだ ：2008/03/28(金) 15:06:22 AGOcYuQ6
GJ、素晴しいssだった

736 ：それも名無しだ ：2008/03/28(金) 15:12:57 km5o9a3E
ＧＪの様な最後で台無しの様なｗｗｗｗｗ

737 ：それも名無しだ ：2008/03/28(金) 15:19:38 9Tq/T/8f
あえて結末and今後の展開を個々人の想像に委ねるというのもまた一興だね

738 ：それも名無しだ ：2008/03/28(金) 16:02:05 ETQsXrFb
GJ
とりあえずおなかが減ってきたのでセロリ一年分を食べる作業に入る

739 ：それも名無しだ ：2008/03/28(金) 17:40:58 0ACB1Z1+
ちょっとセロリでソース作ってくる

740 ：それも名無しだ ：2008/03/28(金) 19:39:03 SXpBOxHc
んじゃ俺はセロリ歌ってくるわ

741 ：それも名無しだ ：2008/03/29(土) 01:08:17 DCOO5taR
じゃあ俺はセオリーぶち壊してくるわ

742 ：それも名無しだ ：2008/03/29(土) 13:55:50 bFJ8GZJC
じゃあ俺はセロリスターに変身してくるわ

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744 ：それも名無しだ ：2008/03/30(日) 01:18:00 4LvTJ5uG
所で、ティス・ピニス・ラリアーの三人って誰が一番お兄さんとかお姉さんとかって作中で語られてましたっけ？

745 ：それも名無しだ ：2008/03/30(日) 04:51:41 5nnyqB1S
特に誰とは決まってないがティスがリーダー格っぽくはある

746 ：それも名無しだ ：2008/03/30(日) 08:12:04 Ex7oOf1P
>>744
ティス「あたいが二人を引っ張ってくのよ！」
ラリアー「男の子なんだし、僕が二人を守らないと」
デスピニス「二人とも、あまり無茶しないでね……」

という感じに三者三様。

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767 ：それも名無しだ ：2008/04/01(火) 01:05:31 +iLG6IKy
1/1デスピニスが出るってな
どうせならティスも作って欲しかったなorz

768 ：それも名無しだ ：2008/04/01(火) 15:48:05 tttR/mio
なんで最近デスピーが優遇されてんの？

生き残っただけじゃなく１／１て…

……あぁ、エイプリルフールか…

770 ：それも名無しだ ：2008/04/03(木) 06:59:25 4kQXVg/C
ティスがイェッツトに追い詰められ
テュガテールを壊されコックピットから引きずり出され
手足をイェッツトグリードの触手で拘束され
いつも通りに強気に振る舞うが内心は挫ける一歩手前で
グリードの触手がスカートから服や下着の内部に侵入しエッチな責めでティスの心を完全に挫こうとし
何をされるか悟り気丈に振る舞ってる筈なのに頬を伝う涙

そんな時にファイターロアが現れてティスを救った場合。ティスはどんな反応するんだろ？

771 ：それも名無しだ ：2008/04/03(木) 11:14:04 EHeYXxg0
>>770
「あんたに助けを頼んだ覚えはない」的なお約束の台詞を言おうとするも、
残る恐怖と助かったという安心感でうまく声が出ず、
ロアの「怪我はないか」的な発言に感極まって号泣。
そのままロアに抱きつく。

こう出た。

773 ：それも名無しだ ：2008/04/03(木) 15:19:59 T5+B9N1E
>>770
バカ野郎あともう１０分遅く来いとオレがブーイング。

774 ：それも名無しだ ：2008/04/03(木) 21:12:27 Mrnobwa+
>>773
貴様こそばか者だ…その後に、ナニモ無い分けないだろが…

775 ：それも名無しだ ：2008/04/03(木) 21:30:19 0U/ZIydi
>>773-774
どうあってもエロい方向にもっていくお前らにワロタｗ

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779 ：それも名無しだ ：2008/04/05(土) 16:24:16 R8HJBBg4
ティスはツンデレ
ピニスはヤンデレ
ラリアーはデレデレ

781 ：それも名無しだ ：2008/04/07(月) 18:57:14 eX0nhMxX
ラリアー＞デスピー＞ティス

だったのに…これからも変わりないと思ってたのに…
OG未プレイで、昨日初めて設定画見たんだが…

ティスの目つきが…良い…
Rの顔グラだけだと何も思わなかったが…これは良い…

俺の中で何かが目覚めた
創作意欲が沸いて来た

782 ：それも名無しだ ：2008/04/07(月) 20:53:53 ceNzTE7x
>>781
ここでまた一人覚醒しちまったか、死なない程度に頑張れよ。
そして一番輝いてる目つきをしているのはデュミナス様だということを努々忘れるなよ！！

784 ：それも名無しだ ：2008/04/08(火) 00:17:06 ri31YCco
設定画のティスは確かにかわゆいね。
あのポーズと「ハッ！」てな感じの表情がいい

785 ：それも名無しだ ：2008/04/08(火) 22:02:29 FgXrg1K5
ティスって男性（好きな男性なら効果倍増）に揉まれたら胸が大きくなるって嘘を吹き込んだら
真に受けそうだよね。

786 ：それも名無しだ ：2008/04/08(火) 22:24:36 T2ZIBjZJ
だが平面だから揉めない

787 ：それも名無しだ ：2008/04/08(火) 22:41:06 +F6Wmq9Z
>>786
揉めないならさすってやればいいじゃないか

789 ：それも名無しだ ：2008/04/08(火) 23:56:58 z9A+PXiT
ﾋｬｱﾝ…!!な、なにするんですか!?

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793 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 02:39:01 XJyd8Ncr
変態という名の紳士が集まるこのスレは一応全年齢向け。
ピンクなスレ探してみたけどカップリングの延長っぽい雰囲気のスレしか見つからない。
だからと言って下手なスレなんて立てたくない。

ああ、欲求不満が溜っていく。
ティスはノリノリでやろうとするけど途中で物怖じしたり、
ピニスはおずおずとオトナのオモチャを駆使したり、
ラリアーは一見受けと見せかけて、これで結構攻めもいけたりするけどやっぱり返り討ちにあったり。

794 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 16:23:14 1l4lOWM2
そうか、デュミママンも欲求不満なんだな

795 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 16:30:25 lvqn+lqQ
>>794
独り身で身体を持て余してるんですね奥さん米屋です！

796 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 18:44:20 KGjMDh4M
いけません！！
隣の部屋で子供達が…

797 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 19:57:19 vbAhReYG
巨大肉団子にかぶりついてる様にしか見えないwwww

アレ？なんか剣がいっぱい降ってｋ

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812 ：それも名無しだ ：2008/04/13(日) 01:02:11 pcruatPE
ラミアやエクセレン等の成人女性なら太股が胴体並みに豊かであることで魅力が増すが、ロリはそうではない。
りーずはもう少しロリキャラの足を細く描いてくれれば良いのだが。いや、りーず工房に限らず、エロ漫画やエロゲーが
あれほど氾濫しているにも関わらず、ロリの細い足をきちんと描けている漫画家・絵師は少ないのではないか。
ー般的な作家の大部分は、胸を小さめに描くスキルは持っているが（無乳を描けないケースも多いが）足の太さについては無頓着なままだ。
デフォルメを施された二次元のキャラを外見で差別化するのにはとても優れた方法だというのに。逆に、細ロリを描く技術を持つ絵師のうち、比較的有名な者を
抜き出してみれば、エロゲ原画家のべっかんこうや伊東雑音など、ハンコ絵といわれることの多い絵師を連想するだろう。彼らの作品は悪くない評価を得ている場合が多い。
このように、太股のサイズや形状はキャラの顔と同様に個性付けとして有効であり、また
ウソだろうと思う同人業界の方も居るだろうが、まずは一度ロリ太股を細くしていただきたい。成人女性のふっくらした太股との対比で、きっと売り上げが伸びる。

816 ：それも名無しだ ：2008/04/13(日) 08:35:13 pcruatPE
投稿した瞬間に失敗したと思った。やっぱ酒入れて描くとダメだ

813 ：それも名無しだ ：2008/04/13(日) 01:07:09 3nDLjv2f
ラリアーの先がわからん

814 ：それも名無しだ ：2008/04/13(日) 01:48:29 ZRFUxztR
長いねん
３行とは言わんから５行にしてくれ

817 ：それも名無しだ ：2008/04/13(日) 14:33:32 lsbuI7hD
>>812意訳
ロリっ娘の
　　　　　手足細くば
　　　　　　　　　　　なおモエス

818 ：それも名無しだ ：2008/04/13(日) 20:45:02 4cFegy9f
>>817
偉大な漢を見た

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824 ：それも名無しだ ：2008/04/16(水) 09:02:35 4Jhne6y5
この過疎っぷりなら…！

…自分の限界の低さに泣いた

825 ：それも名無しだ ：2008/04/16(水) 10:18:32 dEifuctg
>>824
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

827 ：それも名無しだ ：2008/04/16(水) 18:41:45 wVdF0q4F
びゃあああああああ神が神が神がｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

828 ：それも名無しだ ：2008/04/16(水) 23:22:56 OPBCw7to
初めて携帯で見てしまった。グッジョブ！

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830 ：それも名無しだ ：2008/04/17(木) 14:27:15 AJTdrjTy
デスピニス達って少なくともデュミナスがＯＧsで初めてエクサランスと接触した時には居なかったから
ＯＧ世界に来てからデュミナスが三人を生み出したって事になるけど。

三人のモデルになった人間とかも居るのかな？

831 ：それも名無しだ ：2008/04/17(木) 15:46:31 h0baAeSG
デュミナスの感性に敬意を称したい

834 ：それも名無しだ ：2008/04/20(日) 18:05:30 7+s4RPbC
OG3とかでピニスがデュミナス様たちを生き返らせようとしてくれんかね。
ラウルたちの捨て去った時流エンジンの技術を使ったりして。
OGじゃRのエピソード全然消化してないから。
もちろん仮面をつけて「デュミナス」を名乗ったり、
等価交換的に復活させても何か持っていかれたりの中二展開で。
最終的には、力やら記憶やら失っても、四人一緒であって欲しいなぁ。

836 ：それも名無しだ ：2008/04/20(日) 21:55:32 cTkaTTtU
バルマー戦役で主人公の面々がピンチに陥ったその時、デュミナスの導きによる瞬転で転空魔城出現
フォルカ率いる修羅達に混じってエクサランスが！
って展開はどうよ。機体は壊れたが２人は無事だったとか
残骸(何故かデュミナスのは存在せず)から回収した物から作った擬似時流エンジン搭載したエクサランス３機による
ティス・デスピニス・ラリアーの合体攻撃とかあったら最高じゃね？

837 ：それも名無しだ ：2008/04/20(日) 22:48:01 QofH8k5p
>>836
三段変形の機体で掛け合いしながら戦うのもいい。
あるいは>>833のような擬人化デュミナス（改心or別個体）が
メインパイロットを務めて一家4人乗り。

838 ：それも名無しだ ：2008/04/21(月) 16:49:30 +zSN8Gdh
それなんてバンプレイオス

839 ：それも名無しだ ：2008/04/21(月) 21:27:24 UFWFSoTv
デュミナス様が吸収しても中で生きてれば問題ないよね。
出し入れ自由で、トリトン状態で脳内掛け合いとか。
なんかデュミナス様がロボ扱いになるけど。

840 ：それも名無しだ ：2008/04/21(月) 22:34:45 yBX8gtHY
デュミナス「アヤマチ…アヤマチ…」
３人「動きカタイー！？」
ティス「なんかメカっぽいー！」
ラリアー「バックb(ry)っぽいー！？」
デスピニス「そんな…デュミナス様、ロボじゃありませんよね…？」
デュミナス「ロボチガウロホチガウ」ｶﾀｶﾀ
デスピニス「ロボだこれー！！！！！」
ティス「落ち着けデスピニス！ロボは古い！」

セクシーＯＧ外伝 すごいよ!ピニスさん

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853 ：それも名無しだ ：2008/04/26(土) 22:44:33 tg79vfHD
もう生身のSSユニットでいいよ

855 ：それも名無しだ ：2008/04/27(日) 00:28:30 fqspBa9F
>>853
今度はアルベルトやロム兄さんあたりとガチでやり合ってほしいな

856 ：それも名無しだ ：2008/04/27(日) 01:19:30 Yctb6uSO
ラリアーが公園のベンチでツナギを着て腰掛けているのか？

857 ：それも名無しだ ：2008/04/27(日) 10:09:16 td0jcfZE
ほーら、またそういうネタばっかり
「ラリｱｯｰ!」
って書き込めば満足か？

ホントいい加減にしろよな
さすがに飽きるぜ

って、色んな意味で敏感に反応する俺も俺だ

858 ：それも名無しだ ：2008/04/27(日) 12:57:14 mo5bYf0g
ほーら
「ラリｱｯｰ!」
　　　　　　　満足か？

ホント
さすがに

　　　色んな意味で敏感に反応する

859 ：それも名無しだ ：2008/04/27(日) 13:15:40 A7XBw92E
ほーら
「　　ｱｯｰ!」
　　　　　　　満足か？

ホント

　　　　　　　　　敏感に反応する　俺

860 ：それも名無しだ ：2008/04/27(日) 18:18:04 nWaKM95n

　　　　　　かゆい

　　　　　　　　　　　　　　　　　うま

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889 ：それも名無しだ ：2008/05/06(火) 12:38:06 TXWQqbJg
ティスはあの性格だから良いんだと言う事が分からん愚か者は、地に這いつくばって消えてもらう

890 ：それも名無しだ ：2008/05/06(火) 21:34:33 C+6RGOe4
暴力はいかんがティスは調教したいな

892 ：それも名無しだ ：2008/05/06(火) 21:49:34 5f6Mvosg
１．ティスの鼻先にタイ焼きを用意する。
２．喰らい付こうとしたら、さっと回避。
３．「ちょうだいって言ったらあげるよ」とにこやかに言う。
４．ティス、悔しそうに否定する。
５．２〜４を満足するまでループ。
６．満足したらタイ焼きをあげて幸せそうに食べるティスを観賞する。

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916 ：それも名無しだ ：2008/05/08(木) 21:55:33 Nwe8bvMZ
デスピニス。怖い夢を見る度にラウルの布団の中に勝手に潜り込んでそのまま寝る

917 ：それも名無しだ ：2008/05/08(木) 23:17:28 BU/AhSW8
>>916
お前俺が寝てる時にその電波送ったろ

918 ：それも名無しだ ：2008/05/08(木) 23:38:50 GglH0wWO
なんかそういうSS以前投下されたなｗ

919 ：それも名無しだ ：2008/05/09(金) 00:01:10 8a8m7tl/
さてホムンクルスは夢を見るのかな・・・？

922 ：それも名無しだ ：2008/05/09(金) 22:17:43 hxsK01Wz
ティスの夢→ナイスバディになって二人をびっくりさせる
ラリアーの夢→男らしくなって二人をびっくりさせる
デスピニスの夢→１人だけ生き残った罪悪感に苛まれ続ける

923 ：それも名無しだ ：2008/05/09(金) 23:35:16 CSwaweL2
(´；ω；`) ﾌﾞﾜｯ

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931 ：それも名無しだ ：2008/05/10(土) 18:27:07 jLC4O+d5
こんなスレ、ピニスに見せられるかよ！
ちょっと俺の部屋に隔離してくるわ

932 ：それも名無しだ ：2008/05/10(土) 19:06:24 Iz4VzpzG
ピニスを>>931から救出、とりあえず一番安全だと思われるL&Eコーポレーション
にピニスを預けてきた

933 ：それも名無しだ ：2008/05/10(土) 19:09:02 vu8PEwZk
俺の股間のL&Eコーポレーションがしかとお預かりしました

934 ：それも名無しだ ：2008/05/10(土) 19:16:25 jLC4O+d5
なんという弱小企業

935 ：それも名無しだ ：2008/05/10(土) 19:54:18 l0l7nBIZ
>>933-934
泣いた

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944 ：それも名無しだ ：2008/05/11(日) 21:54:46 ocgI6ORI
デュミナス「今日は母の日というそうですね、ティス、ラリアー、デスピニス」

945 ：それも名無しだ ：2008/05/11(日) 22:06:38 CwdKI5om
>>944
ラリアー「６日前はこどもの日、だったそうですけど、デュミナス様」

946 ：それも名無しだ ：2008/05/11(日) 22:21:05 5VudsSzC
ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ
　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ

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967 ：それも名無しだ ：2008/05/15(木) 23:05:43 QKn6TPJF
デスピニスの妙に大人ぶった横向き顔グラが好きです。
でも、満面の笑みのティスが最強に好きです。

968 ：それも名無しだ ：2008/05/16(金) 08:19:33 mv5CaatV
「ごめんなさいごめんなさい」と怯えてるデスピニスが最強

オレ　イロン　ミトメル

972 ：それも名無しだ ：2008/05/16(金) 19:54:21 rqqt5MCM
どうも戦闘セリフに卑猥な感じがするな
特にラリアーとティス

973 ：それも名無しだ ：2008/05/16(金) 21:05:56 X6cHM5Tk
そんな所に当ててくるなんて・・・！

974 ：それも名無しだ ：2008/05/16(金) 21:40:34 Js/9WDyJ
>>972
それが大人になるということだ（違

975 ：それも名無しだ ：2008/05/17(土) 20:39:26 xt0/KGOS
ふーん、触っただけで終わり？
こんなの傷のウチにも入らないよ！

976 ：それも名無しだ ：2008/05/17(土) 21:57:34 7ZI4Akgh
＞ふーん、触っただけで終わり？

確かにこれはヤバイと思った

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979 ：それも名無しだ ：2008/05/19(月) 05:34:22 EaUatCCT
↓次スレよろし？

982 ：それも名無しだ ：2008/05/19(月) 22:05:57 iCGet2C6
では俺が立ててこよう

983 ：それも名無しだ ：2008/05/19(月) 22:12:55 iCGet2C6
ホスト規制で無理だった

984 ：それも名無しだ ：2008/05/20(火) 20:43:47 GWCAXnGj
ほい、新スレ

ティス・デスピニス・ラリアー萌えスレ4
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1211283770/

985 ：それも名無しだ ：2008/05/20(火) 21:02:23 kSKZ0tWw
>>984
乙としか言えない

986 ：それも名無しだ ：2008/05/21(水) 13:49:36 zZ26x29l
>>984
乙としか言えないぜ

987 ：それも名無しだ ：2008/05/21(水) 19:53:33 nkCSCuiv
>>984
乙としか言えないな

988 ：それも名無しだ ：2008/05/21(水) 20:11:30 DFVF6euq
>>984
乙としか言えないよ

989 ：それも名無しだ ：2008/05/21(水) 20:13:19 aUpgP4r2
>>984
乙とも居えないな

990 ：それも名無しだ ：2008/05/21(水) 20:50:47 Rup2uh/I
>>984
乙としか言えないんだな、これが

991 ：それも名無しだ ：2008/05/22(木) 02:49:46 R5lGAJKA
>>984
また乙と言うのか？984よ

992 ：それも名無しだ ：2008/05/22(木) 07:27:25 h8ifk3Zp
>>984
乙としか言えん

993 ：それも名無しだ ：2008/05/22(木) 13:11:10 zx+B8I1A
え、今また乙と言うのかと言ったのですか？>>991？

994 ：それも名無しだ ：2008/05/22(木) 23:30:46 13Yh+ErS
>>984
乙としか言えないわけじゃないけど、空気を読んで乙するぜ！

さてそろそろかな…
1000ならラリアーは俺の彼女

996 ：それも名無しだ ：2008/05/23(金) 19:44:15 w5LgBf1+
埋めます。乙るなり願望言うなり御自由に！

997 ：それも名無しだ ：2008/05/23(金) 22:08:51 chq9oUD7
ティスを膝上抱っこしてきしめん髪にヒゲをこすりつけたい

998 ：それも名無しだ ：2008/05/24(土) 04:16:08 W5INSWBa
つまりひげそりですね、わかります

999 ：それも名無しだ ：2008/05/24(土) 06:50:22 l6XnUn1B
Ｒ勢がＯＧ３に出たらですぴーにエクサランスの操縦を手取り足取り教えるラウルさんとかあるよねきっと

1000 ：それも名無しだ ：2008/05/24(土) 09:14:47 CFvbv8NT
1000なら次回で綺麗なデュミナス様復活！

ルミナス和英辞典 第2版 (函入り)