スパロボD総合萌えスレ
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1096524282/l50
15 :名無しさん、君に決めた! :04/10/12 05:17:25 ???
スパロボDのウェントスたんは糞キモカワイイ
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/poke/1062576384/
※初めての方へ
タイトルはあんなでしたが、いつの間にか助手ラキ萌えスレと化してました。
このスレでも継続するのか、はたまた別キャラに萌えるのか。それは流れが決めるでしょう。
では、良い萌えを。
10 :名無しさん、君に決めた! :04/10/07 21:27:43 ???
オリジナルキャラで萌えたのはジョッシュとラキ
燃えたのは上記2人に加えイグニス、アクイラ
版権キャラで萌えたのはギュネイとアムロ
燃えたのは鉄也、シュワルツ、クロノクル
最高に燃えなのが竜馬さん
11 :名無しさん、君に決めた! :04/10/08 10:53:18 ???
ジョッシュで宇宙ルートだと、初対面の時に鉄也がやたら絡んでくるんだよな。
「あんたのことは妹に聞いてたぜ」とかやたら感じ悪げに。
あれ何だったんだろう。
12 :名無しさん、君に決めた! :04/10/11 23:25:55 ???
戦闘のプロとしてどんな戦い手が気になったんだろうよ
14 :名無しさん、君に決めた! :04/10/12 00:58:12 ???
>11
地上にいる間、リムがさんざん「私のお兄ちゃん強いのよ」と言って回ってたんで
どんなすごい戦士かと思ってたが、
いざ会ってみるとまるでプロの戦士らしくないただのシスコン兄ちゃんに見えたので
失望して言い方が悪くなったと想像。
16 :名無しさん、君に決めた! :04/10/12 10:27:09 ???
が、結果として助手のストーカーになったわけか
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17 :名無しさん、君に決めた! :04/10/12 18:57:54 ???
駄目だ・・・サクラ大戦の青髪メイドが助手にしか見えなくなってきた・・・。
末期だ・・・。
18 :名無しさん、君に決めた! :04/10/12 19:31:02 ???
OK。
助手にメイド服着せよう。それですべて解決だ。
19 :名無しさん、君に決めた! :04/10/12 19:37:30 ???
ある日、ふと親父のPCの中身を覗いてみたラキ。(操作は助手がやってるのを後ろから見て覚えた)
色々適当に弄ってると、「秘密(ハァト)」と書かれた怪しげなフォルダが・・・興味津々でダブルクリック
しているラキ。するとその中身は・・
20 :名無しさん、君に決めた! :04/10/12 20:59:53 ???
>>19
幼い頃の助手にメイド服とか、フランス人形が着てるドレスとか、チャイナ服とか
その他もろもろのコスプレ画像をハケーソ
21 :名無しさん、君に決めた! :04/10/12 21:56:52 ???
親父「見てしまったか、グラキエース」
ラキ「ペ、ペルフェクティオ…!」 ガクガクブルブル
親父「見られたからには仕方がない、一緒にジョシュアの画像を楽しもう。
ほら、猫耳モードのジョシュアやペンギン着ぐるみジョシュアの画像もあるんだぞ」
ラキ「このゴジラの着ぐるみを着たジョシュアも可愛いな」
親父「それは着せるのに苦労したんだ。ジョシュアが嫌がってさぁ」
助手(ラキの楽しそうな感情が流れ込んでくる…いったい何をしてるんだろう?)
22 :名無しさん、君に決めた! :04/10/12 23:18:33 ???
どっこい秘密(ハァト)フォルダをプリントアウトして助手に見せるラキ。
竜馬にコートを借りてロケットランチャーやマグナムを持って復讐鬼の形相で親父の部屋に乗り込む助手。
23 :名無しさん、君に決めた! :04/10/13 00:01:02 ???
そして、親父部屋、崩壊。
24 :名無しさん、君に決めた! :04/10/13 06:45:34 ???
だが残骸の中からは親父の遺体およびブラックボックス(パソコン)は発見できず
25 :名無しさん、君に決めた! :04/10/13 10:07:17 ???
竜馬「いい暴れっぷりだな、ゲッターチームに入らないか?」
助手「謹んで辞退させていただきます」
竜馬「じゃあ、グラキエースお前はどうだ?」
ラキ「ゲッターチームに入るとそのマフラーをもらえるのか?もらえるなら入りたい」
26 :名無しさん、君に決めた! :04/10/13 11:24:18 ???
助手「ダメだラキ。
ゲッターチームに入ると、そのなんというか、いろいろ人間離れしすぎる事になるから」
竜馬「あぁ? 俺たちが人間じゃないってか?」
助手「できるだけ控えめに表現したつもりなんですが…」
27 :名無しさん、君に決めた! :04/10/13 14:06:23 ???
親父「カッコいいから真似させてみた」
助手「フォ、フォルテギガスが黒くなってマントを…」
28 :名無しさん、君に決めた! :04/10/13 15:23:04 ???
親父「ここでトリビア。竜馬のマフラーは、ゲッター1のマントの切れ端である」
ラキ「 )つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー」
助手「・・・・そのボタンはなんだ?」
ラキ「ペルフェクティオに、新しい知識を得たら好きなだけ押せと言われた」
29 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 00:30:48 ???
助手「親父、あんた一体」
親父「分かっている、分かっているぞ我が息子よ」
助手「何……?」
親父「こんなこともあろうかと、ジョシュアにはこれをプレゼントだ!」
助手「……この、脳みその形状をした金色の物体は何なんだ」
親父「ふっふっふ。これは一見ただの脳みそにしか見えないかもしれないが、ここをこうすると…
(カパッ)メロンパン入れになってま〜す」
ラキ「 )つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー」
助手「……」
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30 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 01:17:31 ???
カッカッカッカカカカン
ビヒーダ「…」
ラキ(じーっ)
カッカッカン!カカン、カッカッ
ビヒーダ「…」
ラキ(じーっ)
カッカッカッカカカカン
ビヒーダ「…」
ラキ(じーっ)
ビヒーダ「…」
レイ「す、すまんジョッシュ、気になって練習できんようだ」
ラキ「私もこの棒で遊びたい」
助手「えーっとな、これは遊び道具じゃなくて…」
31 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 16:08:52 ???
ラキ「ところでジョシュア。約束どおり胸を揉んでほしいのだが」
助手「なっ!
その話は前スレで終わったんじゃなかったのか!?」
ラキ「ダメだ。私は胸を大きくしてジョシュアの体を洗いたい。
そのためにもジョシュア、協力してくれ」
32 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 17:09:21 ???
竜馬「手伝ってやれよ、ボインちゃん好きなんだろ、お前?」
隼人「その口を閉じんとまた永久刑務所に送り込むぞ」
ジャカッ!
弁慶「もう二人とも大人なんだから、んな事で銃突きつけ合うな」
33 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 17:15:16 ???
真ゲ隼人でアニメゲッターの1話ネタをw>ボインちゃん
34 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 17:21:38 ???
>>33
しかし、真ゲのミチルさんはボインちゃんだったw
>>31-32
ゲッターチームのやりとりに気を取られてる内、助手に逃げられたラキタソ。
仕方がないので、博士連中に胸を大きくする方法を聞きにいってみる。
35 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 18:01:55 ???
千葉「胸を大きくか。そんな時こそサウンド療法だよ。
私の研究している時空エネルギーの理論の一つに…」
ラキ「すまない、よくわからない。具体的にはどうすればいい?」
千葉「日常的にファイアーボンバーの歌を聴くことだね。
きっと神経が刺激されて胸が成長するはずだ」
ラキ「…とDr.千葉が言っていた」
助手「それで突然ファイアーボンバーのアルバムを買ってきたのか」
(胡散臭い理屈だけど、それでラキが納得したならいいか…
毎日胸をマッサージさせられるよりはマシだ)
親父「しかしその千葉理論だと、常時歌を聴いているはずのミレーヌちゃんの胸が
ぺたんこなのは何故だろうね?」
ラキ「!」
助手(親父め、いらんツッコミ入れがって!)
36 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 20:15:18 ???
早乙女「ゲ…」
助手「却下」
早乙女「………orz」
親父「あ、謝ったほうがよくないか…すごいヘコミようだぞ」
助手「さ、さすがに悪いかな?」
37 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 20:29:13 ???
リム「アタシはボインに含まれませんかそうですか。
それとも既に存在を忘れられちゃってる?
ほーれ。こっちのボインは甘いですよーっと。ハハハハハ」
リム(・・・・・・うぅ〜)
38 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 21:42:22 ???
リムの胸は大きい。それが俺の定説だ。
39 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 22:02:09 ???
キモ「そんなに甘いなら味見させてもらおうかな」
リム「気持ち悪い」
リム(うぅ〜、地獄に落ちろ)
キモ「ひどいなぁ」
40 :名無しさん、君に決めた! :04/10/14 22:05:07 ???
ラキ「甘い…そうか、リムのように甘い物をたくさん食べれば胸が大きくなるのだな」
助手「確かに大筋では間違っちゃいないが、胸より先に腹に肉がつくぞ、多分」
41 :名無しさん、君に決めた! :04/10/15 00:56:39 ???
マーベット「子供が出来てからなんだか胸が張っちゃって…」
ミリア「母になると大きくなりますからね。丈夫な子を育てるために当然のことです」
・
・
・
・
ラキ「ということなんだが。お母さんになるにはどうすればいい?」
助手「…あー…うー…そのー…なんだ…」
42 :名無しさん、君に決めた! :04/10/15 01:58:41 ???
親父「ラキに豊胸マッサージをするか、ラキをお母さんにするか。
いやーまさに究極の選択だね」
助手「親父は黙ってろ」
43 :名無しさん、君に決めた! :04/10/15 10:10:29 ???
助手「ちょ、ちょっと待ってろ!」
ラキ「?…わかった」
助手「スージィ、おちゃめ…ラキのことこれからお母さんって呼んでやってくれないか?」
スージィ「はーい」
おちゃめ「はいでちゅ」
「「ラキお母さん」」
親父「いかん、いかんぞジョシュア!それでは詐欺だ!ペテンだ!」
ラキ「…大きくならないのだが、ジョシュア」
44 :名無しさん、君に決めた! :04/10/15 18:48:08 ???
親父「卑怯だぞ、ジョシュア! こうなったらわたしとグラキエースで・・・」
助手「それだけは絶対やめろ!!」
45 :名無しさん、君に決めた! :04/10/15 20:15:27 ???
> 萌えの構成要素としては、外見的特徴(下写真)や、「だにょ」「チェキ!」
>といった口癖、ドジですぐコケるなどの振る舞いが挙げられる。さらに、「妹で
>ある」「幼なじみである」など“主人公との関係性”も重要だという。
クリス「うぅ〜、これってわたしのことだよね」
リアナ「要素は全て取り入れたはずなのに…」
46 :名無しさん、君に決めた! :04/10/16 02:25:08 ???
ノーマン「豪華な材料を盛大に使ったからといって美味しい料理ができるわけではありませんしね」
ロジャー「ははは、さすがに含蓄があるなぁ」
47 :名無しさん、君に決めた! :04/10/16 03:16:14 ???
その例えで行くと、助手ってシンプルなのに味わい深くて忘れられない味だな
お母さんの作った卵焼きみたいな感じ
49 :名無しさん、君に決めた! :04/10/16 13:49:10 ???
ラキ「はむ」
助手「…腕を噛むな」
ラキ「ジョシュアの作る卵焼きは甘くておいしいから、ジョシュアも美味しいと思ったのだが」
50 :名無しさん、君に決めた! :04/10/17 00:04:42 ???
助手「料理がうまいひとの腕がおいしかったらシャクティの腕は絶品ってことだぞ」
ラキ「噛んだけどおいしくなかった」
助手「噛んだのか!?」
急いで謝りに行く助手
54 :名無しさん、君に決めた! :04/10/17 04:02:24 ???
>>50
ワラタ。ラキのフォローに奔走する助手萌え。
52 :名無しさん、君に決めた! :04/10/17 01:12:56 ???
ラキは子供連中と仲よさそうだ
53 :名無しさん、君に決めた! :04/10/17 02:00:06 ???
子供たちとドッジボールで遊ぶラキたん萌え
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57 :名無しさん、君に決めた! :04/10/17 22:41:41 ???
助手に紅葉狩りへ行こうと誘われ、何故か武器を探しにいくラキ。
ラキ「モミジって強いのか?」
助手「ラキ、紅葉狩りっていうのは・・・」
58 :名無しさん、君に決めた! :04/10/18 17:04:17 ???
>>57
ワロタw手作りのお弁当持って二人で紅葉狩り萌え
59 :名無しさん、君に決めた! :04/10/18 19:21:27 ???
>>58
そして当然のように、二人の後をつける南極一家。
(リムが一番鼻息荒いのは言うまでも無し)
60 :名無しさん、君に決めた! :04/10/18 20:29:40 ???
親父は当然の如くハンディカム所持。
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61 :名無しさん、君に決めた! :04/10/18 22:59:24 ???
学園風スパロボD
ジョッシュ・・・南極大学学生。なにやら別の世界から来たラキと運命の出会いを遂げる。巻き込まれ型。
ラキ・・・ラドクリフ教授の実験で異次元から呼び出された存在の一人。世間知らず。面倒見のいい助手といい仲に。
ラドクリフ教授・・・南極大に研究室を構える親馬鹿のマッドサイエンティスト。実験に失敗して異次元生命体と融合、
世界の破滅を企みつつマッドサイエンティストでしかも親馬鹿というよくわからない存在と化す。
リム・・・ラドクリフ教授の養子。助手の義妹。お兄ちゃんっ子だったが助手をラキに取られ、しょっぱい毎日を送る。
シャア・アズナブル・・・南極大の教授で超心理学界の権威。ロリコンだとか教え子に手をつけてるとか黒い噂が絶えない。
トレーズ・・・南極大学理事。異常に懐が深く、大抵のハプニングはエレガントに微笑んで流してしまう。
レディ・アン・・・トレーズの秘書。南極がどの国の領土でもないのをいい事に、影に日向に色々好き勝手をしている。
62 :名無しさん、君に決めた! :04/10/19 04:43:43 ???
>>61
ガイギャクスさんがいらっしゃいませんな。
クリフォード博士:言っていることは合理的だがそれゆえに薄情な印象を受ける。
ラドクリフ教授と意見を交換することはあるが、研究そのものに深く関わってはいない。
ジョッシュやリムとはお茶(ココア)を共にする仲。人当たりの悪さをよく注意される。
こんな感じかな。ちょっと長いか
63 :名無しさん、君に決めた! :04/10/19 08:36:51 ???
>>62
博士連中といえば、この人達も忘れちゃダメですな。
千葉博士:独自の音楽療法の研究に没頭するあまり、学内の某バンドの顧問になってしまった名物博士の一人。学祭で
スピーカーに怪しげなメカを仕掛けて大混乱を巻き起こしたり、教授部屋内がリン・ミンメイのポスターで
埋め尽くされていたりすることから。見かけによらずマッドサイエンティストなのでは?と噂されている。
敷島博士:生物学及びゲッター線研究では早乙女博士と肩を並べる実力を持つ。マッドサイエンティストぶりも、ラドクリフ教授に
まさるとも劣らない。最近、ある学生に人体実験を行ったが失敗し、その事故の余波に巻き込まれて学内プール
まで吹っ飛ばされたらしい。
64 :名無しさん、君に決めた! :04/10/19 09:39:40 ???
バサラ…千葉博士の顧問するバンドのボーカル、体育祭や球技大会では彼のクラスは歌効果のためドーピング状態になってしまい手がつけられない。
65 :名無しさん、君に決めた! :04/10/19 16:28:03 ???
鉄也・・・南極大特待生。養父の兜教授がラドクリフ教授の実験に立ち会った際、呼び出されたイグニスに病院送りにされ、
以降助手一家を目の敵にして、ラドクリフ研名義でピザを大量に注文するなどの嫌がらせを続けている。
68 :名無しさん、君に決めた! :04/10/21 14:53:07 ???
>>65
プロちっちぇよ。
ピザ大量注文て。やる事がちっちぇよ。
66 :名無しさん、君に決めた! :04/10/19 22:56:06 ???
ギュネイ…超心理学部学生でシャア教授の教え子
かなり自己中心的だが、根はいい人
ラドグリフ教授が実験に失敗して研究室を爆破した時
気絶していたジョッシュを介抱したことがあり
それ以来ジョッシュとは良い友人(?である。
同じ学部のクェスに恋心を抱いているが余り相手にされていない。
67 :名無しさん、君に決めた! :04/10/20 15:27:04 ???
ウェン「いい風だなぁー」
助手「ほら、うちに入るぞ。こんな寒いのに雨風に晒されたらいつまでも外にいたら風邪を引く」
リム「おにいちゃーん…風引いたみたい…寒いよぉ、あっためてぇ」
助手「大丈夫か?」
親父「南極でミニスカノースリーブだったお前がそんな殊勝なことになるわけ無いだろう」
リム(チッ)
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70 :名無しさん、君に決めた! :04/10/22 00:20:42 ???
水の底に沈没した街をまるごと凍らせてスケートリンクを完成させるラキたん…
71 :名無しさん、君に決めた! :04/10/22 00:33:13 ???
どっこい自分は滑れず転びまくりのラキ萌え
72 :名無しさん、君に決めた! :04/10/22 00:49:53 ???
手とり足とり教えてあげる助手
73 :名無しさん、君に決めた! :04/10/22 02:22:14 ???
実は滑れないジョッシュというのもいいぞ。
74 :名無しさん、君に決めた! :04/10/22 12:44:26 ???
すってーん
助手「いてて…うまくいかないな、やっぱり」
親父「そんなことで南極で生きていけると思ってるのか!立て、たつんだジョシュア!」
助手「自分もまともに立てないくせに偉そうに宣うのはこの口かこの口かこの口か」
親父「いたいいたいいたいっ!ごめんなさいごめんなさいもう言いませんから堪忍してください」
75 :名無しさん、君に決めた! :04/10/22 14:24:19 ???
>>73
ラキ「ジョシュアはすけーとが嫌いなのか?」
助手「それ以前に滑れないからな。嫌いと言うよりは苦手だ」
ラキ「そうか…」
助手「どうかしたのか?」
ラキ「憎しみではないが、それに似た感情が流れ込んできた。
ジョシュアの氷に対する感情だ」
助手(スケートリンクを見て悔しくはなったが…もしかしてそのことか?)
ラキ「私はそれを悲しいと感じた」
助手(スケートリンクは氷で、氷と言えばグラキエースで…ラキはスケートリンクに
自分を投影してしまったのか。だから…)
ラキ「それがジョシュアの感情ということで、さらに悲しい。何故だジョシュア」
助手「! い、いや、その」
助手(つ、つまりラキは、俺に嫌われてると感じて悲しくなったということか?)
ラキ「ジョシュア、どうした。今度は嬉しいという感情が流れ込んでくる」
助手「う…」
助手(自惚れかもしれないが、ラキが俺を気にかけてくれているのは確かに嬉しい)
ラキ「先ほどから感情が不安定だぞ、ジョシュア。今度の感情は…これは、初めて感じるものだ」
助手「…照れてるだけだ。気にしないでくれ」
76 :名無しさん、君に決めた! :04/10/22 18:35:01 ???
>75
助手の感情に敏感なラキたん(;´Д`)ハァハァ
風「僕もリムの感情には敏感だよ。
たとえば今は、グラキエースたちの姿を見ながら怒りの感情をふくらませているようだ」
妹「ウェンうるさい!」
風「ほらね」
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
77 :名無しさん、君に決めた! :04/10/23 00:28:07 ???
助手に歯磨きの仕方を教えてもらうラキ萌え
と歯を磨きながら思った今夜。
78 :名無しさん、君に決めた! :04/10/23 13:54:47 ???
ラキ「ぶくぶくぶく…」
ごっくん
助手「飲んじゃだめだ」
79 :名無しさん、君に決めた! :04/10/23 23:42:48 ???
ジュンコ「洗顔の後は肌の手入れも忘れずにすること。
ほら、化粧水に美容液、それに乳液」
ラキ「いろいろ種類があるのだな」
ジュンコ「先に言っとくけど、飲むんじゃないよ。それは顔につけるの」
ラキ「…危ないところだった。礼を言う」
80 :ラキたんの日記 1/2 :04/10/24 14:47:38 ???
○月×日
ジョシュアが口紅をくれた。
午後に偵察任務に出た時、立ち寄った町で購入したそうだ。
「お土産だ」と言っていた。
ペルフェクティオの支配が解けてからは化粧などしていないので、口紅をつけるのも久しぶりだ。
ところで口紅をくれる時、ジョシュアの顔が少し赤かったのが気になる。
熱病のかかり始めかもしれない。危険だ。
81 :ラキたんの日記 2/2 :04/10/24 14:50:10 ???
○月△日
廊下でジュンコに呼び止められた。
「口紅をしてるんだね、珍しいじゃない」
と言うので、ジョシュアにもらったと説明すると、急にジュンコの表情が変わった。
以前ジョシュアが教えてくれた、「面白がっている顔」だ。
「グラキエース、男に口紅をもらったら、お返ししなきゃいけないよ」
そう言って、やり方を詳しく教えてくれた。
夕方、格納庫でジョシュアを見つけたので、ジュンコに教わったとおりお返しをした。
ジョシュアは赤い顔をして動かなくなった。
なぜか格納庫にいた他の人間たちも動きを止めた。
1分ほど経ってから、ジョシュアが「どうしたんだ、ラキ」と聞いてきたので、口紅のお返しだと答えた。
なんでも、口紅をもらったら女はそれをつけて男に接吻をするのだそうだ。そうして少しずつ口紅を返していくらしい。
そう説明すると、ジョシュアはしばらく額を押さえていた。頭が痛むのかと思ったが、負の感情はなかったので違うようだ。
しばらくしてからジョシュアは「ありがとう」と言ってくれた。
そのあと小声で
「でも、次からは他の人がいないところで頼む」
と続けたので、そのとおりにしようと思う。
追記
ジョシュアにお返しをした時、私の体温が数度上昇した気がする。
私も熱病にかかったかもしれない。
82 :名無しさん、君に決めた! :04/10/24 23:29:45 ???
リム「不愉快だわ」
83 :名無しさん、君に決めた! :04/10/24 23:43:36 ???
>>82
ウェントス「リム、僕達の世界にサテライトキャノンを放つガンダムはいないよ」
84 :名無しさん、君に決めた! :04/10/25 00:21:08 ???
親父「よう息子、グラキエースとキスしたんだって? やるねぇこの色男」
助手「なっ…! 何で知ってるんだ親父!」
親父「ふん、私の情報網を甘く見るなよ」
助手「くっ…」
親父「グラキエースの日記に書いてあったもん」
助手「無断で他人の日記を読むなクソ親父」
85 :名無しさん、君に決めた! :04/10/25 00:31:09 ???
イグニス「…フォルテアルム!」
助手親父「「うお!?」」
助手「いきなり何をする!!義兄さん!」
イグニス「義兄さん言うなぁぁぁ!!」
親父「ああ…我の自慢のキューティクルな髪がチリチリに…」
ラキ「ケンカするほどララバイ、というやつか」
親父「ラキ、それはケンカするほど仲がいい、というのだよ」
イグニス「仲良くない!!!」
87 :名無しさん、君に決めた! :04/10/25 17:52:46 ???
リム「お兄ちゃん、私にも口紅買って!」
助手「なんだよ、欲しい物があるなら自分で買えばいいだろ?
お前だって報酬もらってるんだから」
リム「(うぅ〜、鈍感なんだから) お兄ちゃんに買ってほしいの!」
助手「しょうがないな…今は金がないから、また今度な」
リム「うぅ〜」
キモ「なんなら僕の口紅をあげようか?」
リム「いらない!」
助手「それより、なんでウェントスが口紅なんか持ってるんだ…」
88 :名無しさん、君に決めた! :04/10/25 18:02:42 ???
親父「紳士の身だしなみだ」
助手「お前も持ってるのかよ!」
89 :名無しさん、君に決めた! :04/10/25 19:32:10 ???
くいくい
助手「ん?」
ウンブラ「ワタシも…欲しい」
助手「……」(…意味、あるのかな)
90 :名無しさん、君に決めた! :04/10/25 20:07:20 ???
ウンブラ: サッ (←顔を隠してる布を外した)
助手&ラキ「!!!!!!!!」
91 :名無しさん、君に決めた! :04/10/25 20:25:01 ???
ここでBGMネコミミモード
92 :名無しさん、君に決めた! :04/10/25 20:30:27 ???
ウンブラの一人称はワタシで合ってる
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93 :名無しさん、君に決めた! :04/10/25 23:01:47 ???
年少組と一緒にハロウィンの衣装づくりに励むラキ(;´Д`)ハァハァ当然うまくできるはずまあなく絆創膏だらけの手に
94 :名無しさん、君に決めた! :04/10/26 01:27:13 ???
>93
黒い服着て黒い帽子かぶってホウキにまたがって
魔女のコスプレするラキたん(;´Д`)ハァハァ
95 :名無しさん、君に決めた! :04/10/27 01:20:11 ???
ラキ「ところでハロウィンとはなんだ?」
リム「年に1度、亡くなった人の魂が帰ってくる日だよ」
助手「それはお盆だ」
96 :名無しさん、君に決めた! :04/10/27 01:43:15 ???
メリオルエッセの連中はどいつもこいつも
普段からハロウィンみたいな格好してやがる
97 :名無しさん、君に決めた! :04/10/27 03:02:03 ???
>>95
クリフ「だが、ハロウィンをお盆と例えるのは悪くない。どちらも死者を偲ぶ儀式という点は共通している。
前者の方が賑わいのある行事だがね」
リム「子供達が『Trick or Treat!』って言いながら、近所の家を回るんだよね」
ラキ「とりっくおあとりーと?」
クリフ「そう。Trickはイタズラ、Treatはもてなしやごちそうという意味だ。
もてなしをしないとイタズラするぞ、という掛け声だな。
まぁ、もてなしといってもお菓子を渡すのが習慣のようだがね」
ラキ「んむ…おかし」
助手「どうかしたのか?」
ラキ「ジョシュアもおかしを渡すのか?」
助手「まぁ、ハロウィンのイベントに参加するとしたらそうなると思う」
ラキ「そうか」
助手「それがどうかしたのか、ラキ」
ラキ「…とりっく・おあ・ジョシュア」
助手「! ら、ラキ、何を」
クリフ「ほう」
ラキ「こう言えば、ジョシュアとおかしがもらえる」
助手「いや、そういうものじゃなくてだな…」
リム(むうぅ〜)
98 :名無しさん、君に決めた! :04/10/27 04:05:55 ???
「ジョシュアをくれなきゃイタズラするぞ!」か
真顔で言うラキたん想像して(;´Д`)ハァハァ
100 :名無しさん、君に決めた! :04/10/27 14:57:12 ???
ラキ「ジョシュアは変装しないのか?」
助手「変装じゃなくて仮装だ、ラキ。
俺はいいよ。ラキやリムたちの衣装を作るだけで手一杯だ」
ラキ「そうか…」
親父「ラキが残念そうだぞ、息子よ。たまには童心に返って楽しんだらどうだ。
衣装なら用意しておいた。ほれ」
助手「……なんだこの猫耳カチューシャは」
親父「ラキが魔女の仮装なのだろう?
となれば使い魔の黒猫は必須だ」
助手「ラキとペアなのは悪くはないが、この歳で猫耳モードはちょっと」
ウンブラ(…猫耳…ワタシとお揃いなのに…)
101 :名無しさん、君に決めた! :04/10/27 15:45:51 ???
親父「それならウンブラには更に白耳カチューシャを…」
助手「黒猫連れるのが必須とかいっときながら何だそれは」
親父「ロボット大戦なら猫の使い魔と来たら黒猫白猫はやはり必要かな、と」
アクィラ「破滅の王に何の変装衣装をもらった?俺はタワーの司令よりもキザな男が連れていた鳥の衣装だ」
コン「あの妙な娘のつれているカモノハシの衣装だったぞ、ククッ」
イグニス「猿の格好なんだが…俺の場合、火なんだから黒豹もどきの衣装のはずだよな…イジメか?」
ウンブラ「ほら、カモノハシの前の使い魔がソレだったし、似合ってるし、お猿さんの格好もいいんじゃない?」
102 :名無しさん、君に決めた! :04/10/27 22:37:51 ???
親父「我はどんな仮装にしようかな〜♪」
助手「…まさか親父も参加するつもりか」
103 :名無しさん、君に決めた! :04/10/28 00:01:41 ???
親父はあのまんまの格好にマントでもはおれば悪魔の仮装になるとオモ
138 :名無しさん、君に決めた! :04/10/31 16:13:33 ???
ラキ「とりっくおあとりーと!」
助手(うぅ…結局猫の格好させられた…)
141 :名無しさん、君に決めた! :04/10/31 22:41:23 ???
ラキ「ジョシュア、とりっく・おあ・とりーと」
助手「はいはい。えーと…
あれ? ラキ用のクッキーをここに置いといたはずなんだが」
親父「ふはははは、このクッキーは頂いていく!」
助手「なんのつもりだ親父!」
親父「お菓子を渡さなければイタズラだろうが!
グラキエースがジョシュアにどんなイタズラをするか見たくなっちゃった」
助手「”なっちゃった”じゃない、早く返せ!」
142 :名無しさん、君に決めた! :04/10/31 22:46:09 ???
親父GJ!
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104 :名無しさん、君に決めた! :04/10/28 02:50:54 ???
助手「今日は冷え込むな…」
親父「ちょっと出すには早いが湯たんぽ出しておいたぞ」
助手「ああ、ありがとう」
助手「さて、寝るか………って、ラキ、何をしている」
ラキ「ペルフェクティオにジョシュアの布団の中にいればジョシュアのためになれると言われたのだが」
105 :名無しさん、君に決めた! :04/10/28 06:52:56 ???
>104
親父「お前のとるべき道は2つある。
1つは何も聞かずに回れ右をし、全てを忘れ、貝のように口をつぐむこと…
そしてもう1つは、グラキエースの横で添い寝に立ち向かうことだ!」
助手「なんでそこにいる、親父」
親父「我が名はペルフェクティオ、通称完璧親父だ!」
助手「人の話聞けよ!」
109 :名無しさん、君に決めた! :04/10/28 20:43:55 ???
>>105
父「強くなりたければ喰ら(ry」
助「帰れよ」
106 :名無しさん、君に決めた! :04/10/28 15:17:02 ???
ラキ「ジョシュア、いつまでペルフェクティオと遊んでいるのだ。
早く布団に入れ。私は眠い」
助手「あ、ああ、すまない。ラキももう寝る時間だものな。
親父は出てけよ。シッシッ」
親父「 (´・ω・`)ショボン」
助手「…って、いつの間にか添い寝ルートに入ってるー!?」
ラキ「くーくー」
助手「……まぁいいか。細かいことは後で考えよう」
107 :名無しさん、君に決めた! :04/10/28 16:14:59 ???
助手もだんだん染まってきたなぁ
108 :名無しさん、君に決めた! :04/10/28 19:32:25 ???
父「…今まではノリツッコミしたりしてくれたのに最近のジョッシュは冷たいな…(´・ω・`)」
妹「あれ?パパうなだれてどうしたの?」
父「それがなぁ、ジョッシュがラキと寝るってんで我をのけものに…」
妹&火「なんだってー!」
翌日
チュンチュン
助「う…うぅん…朝か…」
汚「…おはようジョッシュ♪(゚∀゚*)クカカカカッ」
110 :名無しさん、君に決めた! :04/10/28 21:29:02 ???
>108
氷「う…んん…」
影「グラキエース、起きたの?」
氷「強い感情が流れてきたので目が覚めた。
ジョシュアが今、何かにひどく驚いたようだ。
…? なぜ私はウンブラの隣で寝ているのだ?
昨夜はジョシュアの部屋で眠ったはずだが」
影「夜中にイグニスが運んできたのよ。
男女1歳にして床を同じうせず、とかなんとか喚いてたわ」
氷「なんのことだろう」
影「さあ」
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113 :添い寝話番外 :04/10/29 10:38:05 ???
「ジョシュア、教えてほしい。先程ルーに言われたのだが」
「どうした」
「私には色気が足りないのだろうか」
「はぁ?」
「以前、ジョシュアと2人でいた時に夜はどうしてたと質問されたので、
ただ寝ていたと答えたら、
『一緒に寝てたのに何もないなんて、あんた色気が足りないんじゃない?』
と言われた」
「何もって……ラキ、あの時はそれどころじゃなかったろう。
俺もケガで満足に動けなかったし」
「私の色気が足りないせいではなかったのか」
「いや、ラキは可愛いよ。でも状況が、さ」
「では、今一緒に寝たら何かするのか?」
「なっ」
「今はケガをしてないし、非常時でもない。私の色気も足りているようだ」
「……ラキは、何をするのかわかってないだろう?」
「簡単な事はルーに教えてもらったが」
「それだけじゃだめだ。何かをするにはそれなりの覚悟がいるんだ。
俺もラキも、まだそれができてない」
「そうか。では、覚悟が出来たらしてくれ」
「…ああ」
122 :名無しさん、君に決めた! :04/10/30 01:22:18 ???
>113
「ところで、その何をするのかって、ルーは実際にはどう説明してた?」
「私は初心者だから、服を脱いで横になって、後はジョシュアに任せておけばいいと言われた」
「そ、そうか。(俺も初心者なんだけどな)」
114 :名無しさん、君に決めた! :04/10/29 19:00:59 ???
リム「アタシは覚悟完了済みだよアニキ!」
119 :名無しさん、君に決めた! :04/10/30 00:46:29 ???
萌え的にはヤる状況そろっていながら結局至らないってのがいいんじゃないのかな
120 :名無しさん、君に決めた! :04/10/30 00:54:04 ???
>>119
同意。ぬるま湯の中でゆったりしてるような雰囲気がいいと思いまつ
123 :名無しさん、君に決めた! :04/10/30 16:58:20 ???
ジュンコ「なんならあたしが経験積ませてやろうか?」
助手「い、いや、結構です」
親父「だったら我が」
助手「絶対お断りだ」
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124 :ラキたんの日記 :04/10/30 17:46:28 ???
○月×日
あれから毎晩ジョシュアの部屋で寝ている。
ジョシュアと一緒に布団に入ると暖かいし、時折頭を撫でてもらえる。
昨日は絵本も読んでもらった。ジョシュアの声を聞きながら睡眠状態に
なるのはとても心地よい。
だが、朝起きるといつもウンブラの部屋にいるのが不思議だ。
理由がわからないのでクリアーナに相談してみたら、
「寝ぼけて徘徊してるんでしょ。ボケ老人みたいね」
と言われた。
その時のクリアーナは普段より語気が荒いように感じたが、私は彼女
とは精神が共感していないので違うかもしれない。
ともあれ、これで疑問は解消した。私は寝ぼけていたのだ。
だが寝ぼけて何をするかわからないという状況は危険である。
そこで、今日からはジョシュアに手をつないでもらって寝ることにした。
これで寝ぼけて妙な行動を起こすこともなくなるだろう。
125 :ラキたんの日記 :04/10/30 17:58:17 ???
○月△日
昨日はジョシュアと手をつないで寝たのに、起きるとまたウンブラの部屋にいた。
どうやら手をつなぐだけでは駄目なようだ。また他の方法を考えなくては。
その後顔を洗ってから食堂へ行ったら、イグニスとクリアーナが極めて不機嫌そうな顔で朝食を摂取していた。
何か気に障ることでもあったのだろうか。
126 :助手、ひびのたわむれ :04/10/30 21:02:57 ???
○月◇日
ここ最近、奇妙な事が何度も起きる。
ラキと共に寝床につくと朝には必ずラキと別の誰かが入れ替わるのだ。
初日はコンターギオ(非常に素敵な笑い声の目覚ましでした)、
2日目はアクイラ(非常に寝相が良かった、
あの巨体と一緒のフトンでも全然狭苦しくないとは)、
3日目はウェントス(何故か俺にしがみついて泣いていた、
リムに虐められでもしているのか?)、
4日目は親父(上に同じ、ただ即フトンから蹴り出してやったが)、
5日目はイグニス(眼が血走ってた、寝れなかったのかと問うと
元気良く「違う!貴様と一緒に寝る気など無い!」と答えてくれた)だった。
…正直、ネタ切れであろうと信じたい。
リムがウェントスとイグニスの制止をブッちぎり
どこからか革製の首輪や麻縄などの怪しい品々を手に入れ
「もうアタシしかいないんだ!アタシがトドメを刺さなきゃならないんだぁ!」
等と吠えていた所など俺は見てない聞いてない。
127 :名無しさん、君に決めた! :04/10/30 21:07:05 ???
ウンブラ「…ワタシもたまにはラキとじゃなくてジョシュアと一緒に寝たい」
129 :名無しさん、君に決めた! :04/10/30 22:04:33 ???
>127
氷「たまになら構わない。
今夜は私がジョシュアの左、ウンブラがジョシュアの右に並んで寝ることにしよう」
助手「シングルベッドに3人は無理だぞ、ラキ」
炎「それはアレか、ダブルベッド買おうってぇお誘いかぁ!? ああ!?」
鷹「何を1人で興奮しているのだ、貴様」
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
143 :名無しさん、君に決めた! :04/10/31 23:30:20 ???
ピンポーン
助手「こんなときに客か。はいはいどちら様…」
ピンポーンピンポーン
助手「……ラキ、なんでチャイム押して走って戻って押してまた走ってるんだ」
ラキ「コンターギオから習った。これはピンポンダッシュといって、」
ピンポーン
ラキ「古来から伝わる伝統的イタズラだそうだが、」
ピンポーン
ラキ「イタズラというのも、ハァ、なかなか疲れるものだな」
ピンポーン
親父「グラキエース、ピンポンダッシュは押した後2㎞は逃げないと無効というのが通説だぞ?」
ラキ「そうなのか。じゃあジョシュア、行ってきます」
ピンポーン タッタッタッ……
親父「さすがヒットアンドアウェイ持ち。なかなか様になってるじゃないか。ははは」
助手「……親父、歯食いしばれ」
144 :名無しさん、君に決めた! :04/11/01 01:11:38 ???
走るのをやめて戻ってきたラキたん
流れる汗をタオルでふきふきしながら
「コンターギオにもっと簡単なイタズラを教えてもらった」というラキたん
(もうハロウィンは終わったんだが)と思いつつも、ラキたんにつきあう助手
「ジョシュア、向こうをむいてくれ」
「こうか?」
ラキたんに背中を向ける助手
その肩をとんとん、と叩くラキたん
「?」となりながら振り向く助手
( ゚ -゚)σ)д゚) プニン
「どうだ、びっくりしたか」
と得意げなラキたんがあまりにも愛らしくて、
押し倒そうになるのを必死にこらえる助手(;´Д`)ハァハァ
145 :名無しさん、君に決めた! :04/11/01 01:35:17 ???
火「きっさまかぁぁ!余計なことを教えやがってぇぇっ!」
コン「ククッ!まあそう怒るな今に“お義兄さん”って呼ばれるんだから」
アクィラ「イグニスうるさいぞ、あの二人の会話が聞こえん」
ウンブラ「…うらやましい…」
隠れてその様子をうかがう兄弟たち萌え
146 :名無しさん、君に決めた! :04/11/01 01:48:30 ???
隠れてビデオカメラで撮影してる完璧親父も萌え
151 :名無しさん、君に決めた! :04/11/01 18:57:11 ???
炎「イライライライラ」
鷹「さっきから何をイラついているのだ、あいつは」
影「グラキエースがデートに出かけたから機嫌が悪いのよ」
炎「ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」
鷹「今度はどうしたんだ」
影「グラキエースがジョシュアと手をつないだことで放出した喜びの波動を
受け取っちゃったみたいね」
鷹「面倒な奴だな」
鷹「しかしウンブラ、さっきから見てきたように語っているが、
何故そうもグラキエースたちの状況に詳しいのだ」
影「2人のデートを尾行してる“破滅の王”が、逐一報告をくれてるの」
鷹「王にも困ったものだ」
153 :名無しさん、君に決めた! :04/11/01 20:17:52 ???
俺のウンブラたんはもっと萌え萌えだい
154 :名無しさん、君に決めた! :04/11/01 20:27:47 ???
鷹「おちつけ。あまり負の感情を撒き散らしすぎると王に喰われるぞ」
親父「男はあんまり美味くないんでいらん」
156 :名無しさん、君に決めた! :04/11/01 22:34:07 ???
炎「(゚Д゚;≡;゚д゚)」
鷹「急にオロオロし始めたぞ」
影「人混みでグラキエースが迷子になったそうよ。
グラキエースの不安感に同調したみたいね」
炎「(#゚Д゚)」
鷹「今度は一気に機嫌が悪くなったが」
影「向こうはどうにかジョシュアと合流できたらしいわ。
イグニスはその安心感が気に入らないのよ」
妹「(#゚Д゚)」
鷹「クリアーナまで機嫌が悪いのは何故だ。
あいつはウェントスとしか精神共感していないはずだろう」
影「女の勘ってね、時々とっても鋭いの」
157 :名無しさん、君に決めた! :04/11/01 22:49:11 ???
オープンチャンネルだなw
158 :その頃の2人 :04/11/02 00:05:44 ???
ラキ「ジョシュア、先程から妙だぞ。
なぜそうも周囲を警戒するのだ」
助手「いや、どうも殺気みたいなのを感じて…気のせいとは思うんだが」
159 :名無しさん、君に決めた! :04/11/02 00:17:03 ???
炎「 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ 」
鷹「どうしたんだ、怒りまくってたと思ったらいきなり白目剥いて倒れこんだぞ」
影「グラキエースたちに何かあったのかもしれない。
“破滅の王”に様子を聞いてみる」
(電波受信中)
影「…2人、お揃いのパジャマを購入したって」
鷹「そうか、イグニスは憤死したか…」
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
160 :名無しさん、君に決めた! :04/11/02 11:01:00 ???
鷹「ウンブラ、大変言いにくいことなのだが、
本スレでお前がリムの恋人という話題が出ているのだが…」
影「……」
鷹「ショックでひきこもってしまったではないか、どうしてくれる!」
妹「うぅ〜、知らないよう」
161 :名無しさん、君に決めた! :04/11/02 12:58:27 ???
コン「だが本スレのあのレスは王とイグニスは間違ってはいないな」
イグニス「待てトカゲ野郎!焼いて美味しく頂くぞゴルァ!!」
コン「クカカッ!望むところだ!やってみろ!腹壊すぞ!」
アクィラ「コンターギオ…確かにあれは間違っているぞ」
イグニス「さっすがアクィラ、よくわかってるじゃねぇか」
アクィラ「イグニスはジョシュアの『お兄さん』となっていたが正確には『お義兄さん』だ」
コン「ククッ!私としたことがっ!だそうだ、安心しろイグニス」
162 :名無しさん、君に決めた! :04/11/02 15:19:20 ???
ウンブラ「・・・・・・」
リム「ど、どうしたの、ウンブラ?」
ウンブラ「私・・・・アレから色々考えたんだけど・・・・とりあえずお友達からなら・・・・」
リム「・・・・・・・・・!!(;゚Д゚)」
163 :名無しさん、君に決めた! :04/11/02 17:11:43 ???
そう言えばリムって南極でウンブラにボッコボコにされたんだよな
164 :名無しさん、君に決めた! :04/11/02 19:58:26 ???
ラキ「ふむ。いわゆる『痴情のもつれ』という奴か。クリアーナも罪なオンナだな」
ジョッシュ「ロクな事教えんなあの親父は・・・」
165 :名無しさん、君に決めた! :04/11/02 21:03:48 ???
女主人公編だとウンブラにボコボコにされるのはジョッシュなわけですが
これもやっぱり痴情のもつれですか
166 :名無しさん、君に決めた! :04/11/02 21:19:32 ???
照れ屋さんな上に人見知りするウンブラたんが南極でお留守番していたところ
突然ジョッシュが現れたので動揺してしまい
「いやっ!」と突き飛ばした結果があれなのです
167 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 03:31:02 ???
すいません、そんなウンブラたん可愛らしすぎるんですが
169 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 11:30:53 ???
ウンブラたんはフードの下の素顔を見られたら
その相手を殺すか愛するかしなくてはならないというのは本当ですか
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
170 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 14:47:02 ???
助手が風邪引いたら南極一家はてんやわんやだろうなぁ、と、熱出して寝込みながら思う。
171 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 17:32:57 ???
助手が風邪をひいたら…
ラキ「ジョシュア、こういう時は添い寝をすると良いとペルフェクティオから聞いたんだが…」
助手「ラキ…悪いんだけどすごく寒い」
リム「アニキ、汗かいてるだろうから体拭いてあげるね」
助手「下は拭かなくていい!!」
親父「息子よ、薬を持ってきたぞ」
助手「そりゃ座薬だ!!」
ウンブラ「風邪が治る呪いをかけてやろう」
助手「まじないと書いてのろいって読むって知ってるか?」
コンターギオ「クカカカッ、なかなかに大変なようだな」
助手「この風邪お前のせいじゃないよな?」
アクイラ「粥を作ってきた」
助手(………美味い……)
イグニス「いいざまだな!!」
助手「ああ…暖かい」
172 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 17:45:28 ???
風「じゃあ僕は元気が出るように歌を歌うよ」
助「…やかましい」
173 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 17:54:46 ???
助手「あ、ラキ。添い寝はしなくていいけどおでこに手を当ててくれるか?」
ぴと。
ラキ「こうか」
助手「あ、いや、俺のおでこに…」
ラキ「すまない、こうでいいか?」
助手「ありがとう…ああ、ひんやりして気持ちいいな…」
174 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 18:03:49 ???
敷島「フハハッ、風邪をひいたそうじゃないか」
ほれ、私の調合した薬を飲むがいい」
助手「…本当にただの風邪薬なんだろうな、これ」
敷島「フハハハッ、細かい事は気にするな」
助手「気にするよ!」
175 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 18:25:00 ???
間違いなく何か入ってるな。
ゲッター線とか
176 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 20:05:58 ???
鉄也「ジョッシュ!飲んでみろ!もしかしたらまた子供になったり女になるかもしれん!」
助手「何を期待している貴様」
177 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 22:06:38 ???
助手「そもそももし万が一間違って女になったとしてもだ、
俺は風邪ひいて寝てるんだ。出歩いたりできないぞ」
鉄也「……」
助手「まさか『寝込みを襲う』とか考えてるんじゃあるまいな」
鉄也「まままままさか」
助手「怪しい…」
178 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 22:27:27 ???
親父「薬を嫌がるとは我が息子ながら情けない。
ラキ、いっちょ口移しで飲ませてやれ」
ラキ「了解した。
いくぞ、ジョシュア」
助手「いや待て、ちょっと、こら、ラキ!」
179 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 22:40:51 ???
コクン。
ラキ「あ」
助手「……できれば聞きたくないが、どうした?」
ラキ「飲んでしまった。すまない」
助手「吐け、今すぐ!いや敷島博士、解毒剤を早く出せ!」
敷島「ハハ、なに。市販の風邪薬をベースに楽しく調合したものだから、
そうおかしなことにはなるまい」
助手「あんたの基準があてになるかっ!ラキ、なにかおかしな…こと、は……」
幼ラキ「大変だジョシュア。服が大きくなった」
助手「……遅かったか」
敷島「フハハハ!興味深い、実に興味深い!
市販といえど侮れんものだな!」
鉄也「……ちっ、あのメリオルエッセが余計なことをしなければジョッシュが……」
ジュン「……鉄也、なに泣いてるのよ」
180 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 22:48:41 ???
シャア「よし分かった、彼女はネオジオンが責任をもって保護すればよいのだな」
助手「…お引き取りください」
181 :名無しさん、君に決めた! :04/11/03 23:51:09 ???
ラキたんちびっ子化半年ぶりにキタ━━━━━━!!!
182 :名無しさん、君に決めた! :04/11/04 00:08:14 ???
>幼ラキ「大変だジョシュア。服が大きくなった」
これが可愛すぎる。
183 :名無しさん、君に決めた! :04/11/04 00:10:22 ???
ぶかぶか服に埋もれてる幼ラキたん(;´Д`)ハァハァ
184 :名無しさん、君に決めた! :04/11/04 00:25:13 ???
幼ラキ「さて、薬はどうしたものだろうな」
助手「それより服、服がずり落ちてる!せめて前だけでも隠せ!」
敷島「フハハ、なんと幼児の状態の情報も含まれているとは。
ラドクリフ教授もつくづく度し難い人間だな!」
助手「あんたも冷静に見てるなよ!」
幼ラキ「ジョシュア、興奮すると熱が上がって良くないのではないか?」
助手「だからそう思うなら服着てくれ、というか少しは慌てろよあんたら……」
一方その頃。
鷹「ウンブラ、イグニスが倒れてるようだが」
影「何かしらね。いきなり慌てだして机の脚に小指ぶつけて悶絶するなんて」
185 :名無しさん、君に決めた! :04/11/04 02:05:44 ???
>>184
>影「何かしらね。いきなり慌てだして机の脚に小指ぶつけて悶絶するなんて」
状況想像して禿ワラタ
お兄ちゃんは大変だなぁ
186 :名無しさん、君に決めた! :04/11/04 18:10:29 ???
クリフ「近頃教授は『破滅の王』と呼ばれているそうですが?」
親父「ああ」
クリフ「するとジョッシュはさしずめ『破滅の王子』と言った所ですかな」
親父( 王子様スタイルのジョッシュか…(;´Д`)ハァハァ)
187 :名無しさん、君に決めた! :04/11/04 18:21:18 ???
誰もまともに看病してくれず風邪に滅ぼされかけてる破滅の王子(;´Д`)ハァハァ
188 :名無しさん、君に決めた! :04/11/04 18:42:49 ???
とりあえず服が何か決まるまで幼ラキにナース服着せてジョシュアの看病させときますね
189 :名無しさん、君に決めた! :04/11/05 00:11:53 ???
>>188
ジョシュアの熱が上がりました。
191 :名無しさん、君に決めた! :04/11/05 01:10:22 ???
影「血…真っ赤な血…」
助手「うっとりしてないで包帯取ってきてくれ…」
192 :名無しさん、君に決めた! :04/11/05 02:34:46 ???
ウンブラ「これでいい?」
シュバルツ「フフフッ、ハハハハッ、腐った星の、腐りきった愚かな人間たちよ!」
助手「誰が包帯男を呼べと言った」
193 :名無しさん、君に決めた! :04/11/05 03:09:14 ???
クラキエースのターンです。ジョシュアに施す治療を選択してください。
・サウンド療法
・ゲッター線療法
・首にネギの輪切りを巻く
・ウンブラと祈祷
195 :名無しさん、君に決めた! :04/11/05 16:46:59 ???
—ギュネイが看病に来てくれた—
ギュネイ「まったく、風邪を引くなんて情けないな」
助手「すまない」
ギュネイ「まあ、このメンバーで風邪が悪化しないほうが変だな」
助手「・・・・迷惑をかけるな」
ギュネイ「ふぅ・・・・いいから寝てろ」
助手「ああ、ありがとう」
—そのころのラキたん—
幼ラキ「ジョシュアの風邪を治してやってくれ。頼む」
バサラ「風邪なんて俺の歌でぶっ飛ばしてやるぜ!!」
ミレーヌ「・・・・(なんで縮んでるの??)」
196 :名無しさん、君に決めた! :04/11/05 18:05:57 ???
ギュネイいい奴だな
初めてまともな見舞客が来た気がする
199 :名無しさん、君に決めた! :04/11/05 20:45:27 ???
濡れタオルを絞って助手の額に乗せてくれるギュネイ(;´Д`)ハァハァ
200 :名無しさん、君に決めた! :04/11/05 23:12:20 ???
リム(看病シチュは強力だよね。うぅ〜、張り切らないと!)
リム「お兄ちゃん、氷嚢持ってきt
バサラ「風邪なんてくだらないぜ!俺の歌を聴けー!」
ホリロンリーで看病技量の上がった幼ラキの適切な看病。
リム「お兄ちゃん、すりおろしリンゴ飴作っt
バサラ「集中治療より破壊力のある歌を喰らわせてやるぜ!」
突撃ラブハで気力の上がった幼ラキの献身的看病。
リム「………………」
屋根裏1「Σ(;゚д゚)なんというスピリチアレベル、驚愕美!」
屋根裏2「((((; '-'))))ゾクゾクというよりガクブル……」
201 :名無しさん、君に決めた! :04/11/06 13:00:37 ???
意外と役にたってるバサラ萌え
202 :名無しさん、君に決めた! :04/11/06 13:10:05 ???
愚妹の憎悪でペル親父が強化されて悪循環か。
そしてキモは常に偏頭痛に悩まされると。
203 :名無しさん、君に決めた! :04/11/06 13:16:18 ???
ぴぴぴっ…
助手「んー、まだちょっと微熱あるなぁ、今日も洗濯と洗い物をする以外は寝てようかな」
幼ラキ「ジョシュア、起きたのか。アクィラと一緒におかゆをつくったんだ、食べさせてやるのがよいと聞いた。さ、口をあけてくれ」
助手「い、いや自分で食べれるから…」
幼ラキ「…………そうか…(´・ω・`)」
助手「あー…うー…やっぱり、食べさせてくれるか?」
幼ラキ「わかった!さ、口をひらけ」
親父「ラキ、そういうときは『はい、ジョシュア、あーん♪』と言うんだよ」
助手「カエレ糞親父」
204 :名無しさん、君に決めた! :04/11/06 13:43:22 ???
幼ラキ「はい、ジョシュア、あーん、だ」
助手「あ、ああ」
ぱくっ
助手「…ん、うまい」
幼ラキ「そうか、よかった。
親父「どうしたジョシュア、顔が赤いぞ?熱が上がったか?(・∀・)ニヤニヤ」
助手「親父うるさい」
205 :名無しさん、君に決めた! :04/11/06 16:18:03 ???
幼ラキ「よし、次は体温を計るぞ」
ぴとっ
助手「ラキ、わざわざ額と額をくっつけなくても、体温計があるんだが」
幼ラキ「この方が計りやすいとペルフェクティオが教えてくれた」
助手「あの親父は本当に…」
206 :名無しさん、君に決めた! :04/11/06 18:09:02 ???
リム「おとうさん、ちょっと来て(ニコ」
親父「どうした?リム」
親父「それで・・・・」ガッ、胸倉掴まれる
リム「遊んでないで、わたしに協力しなさい!!」
親父「は・・・・はい」
キモ「(頭が痛い・・・でも、言ったところで誰も心配してくれないし)」ハァ、とため息
207 :名無しさん、君に決めた! :04/11/06 21:49:09 ???
父「じゃあいっちょウェントスと同衾できるように協力を」
妹「ウェンとじゃなくて、お兄ちゃんと仲良くできるように応援してほしいの」
父「しかし我は『応援』を持ってないからなぁ」
妹「精神コマンドの話でもないの!」
父「そうは言うがな、こう見えて我もかなり努力はしたんだぞ。
お前を養女にしたのを手始めに、
体をちょこちょこっと改造して巨乳にしたり、
露出度を上げるために耐寒能力を持たせたり」
妹「私の体にそんなことまでしてたの?」
父「だが肝心のジョシュアが妹属性も巨乳属性も持ち合わせてなくてな。
何をしても恋愛感情に発展しない。
仕方ないから、お前を実験台にした事をジョシュアに教えることで
あいつがお前を連れて南極を出ていくよう仕向けたのだ。
2人きりになれば嫌でも意識すると思ったんだが」
妹「うぅ〜、シスコン度は上がったけどそれだけだよ」
208 :名無しさん、君に決めた! :04/11/06 22:12:39 ???
影「ウェントス、どうしたの?」
キモ「少し頭が痛くてね・・・・」力なく笑い
影「そう、大変ね。少し休んだらどう?」
—間—
キモ「・・・・ありがとう」瞳ウルウルさせながら抱きつき
影「きゃああぁ!!何するの!?」ドン、突き飛ばす
キモ「・・・・・・」床に後頭部打ちつけ気絶
愚妹「イタッ!うぅ〜痛いよう」後頭部押さえ
親父「ウェントス、何をやってるんだ(・・・・くっ、羨ましい)」
209 :名無しさん、君に決めた! :04/11/07 14:29:55 ???
いいお天気なので布団を干すジョシュア萌え
その隣でお手伝いしようと布団叩きでぱんぱんする幼ラキたん萌え
210 :名無しさん、君に決めた! :04/11/07 15:24:29 ???
そのあと日なたでお昼寝する二人萌え、当然幼ラキは助手の腕枕でな
211 :名無しさん、君に決めた! :04/11/07 15:59:28 ???
幼ラキ「前スレでは私がジョシュアを女風呂に連れていったから
今度は私が男風呂に連れていってもらう番だな」
助手「俺は風邪だから行けないぞ」
212 :名無しさん、君に決めた! :04/11/07 17:50:04 ???
クリフ「風邪気味のとき入浴を控えろのは医学的根拠のない、まぁ迷信だ。
今の状態なら汗を流す程度構わんよ」
幼ラキ「だそうだが」
助手(こいつ余計なことを……)
213 :名無しさん、君に決めた! :04/11/07 23:14:36 ???
鷹「男風呂が嫌ならいっそのこと混浴に入ってはどうだ、義弟よ」
助手「義弟と呼んでくれるのは嬉しいが、混浴はマズいだろ」
鷹「案ずるな。俺たちも一緒に入ってやる」
助手「それならまだマシ…なのか?」
影「混浴…楽しみ…」
汚「クククッ、ウンブラよ、はしゃぎすぎて溺れないように気をつけるがいい」
助手「こいつらも一緒か…」
217 :名無しさん、君に決めた! :04/11/07 23:56:21 ???
コン「クカカカカカカッ!!」
アクィラ「…あいつはいつもなんで風呂に入るとあんなにテンションが高くなるんだ」
助手(…そういえばトカゲのほとんどは変温動物だったなぁ…)
219 :名無しさん、君に決めた! :04/11/08 16:35:07 ???
汚「ZZZ…」
助手「もう昼だぞ。起きろコンターギオ」
鷹「無駄だ。奴はあと3カ月は起きない」
助手「3カ月?」
鷹「そろそろ爬虫類は冬眠する時期だからな」
助手「だが、コンターギオが寝たままではこいつの布団が干せない…」
鷹「春になってから干せばいいだろう。…さて、俺は出かけるとするか」
助手「何処へ行くんだ」
鷹「禽類はこの時期温かい所へ渡って越冬するのだ」
助手「夕食までには帰って来いよ」
鷹「貴様越冬を何だと思っている」
220 :名無しさん、君に決めた! :04/11/08 16:37:12 ???
3カ月は少ねーな…5カ月くらいか
221 :名無しさん、君に決めた! :04/11/08 16:53:18 ???
助手「さて、晩飯作ろうかな…って冷蔵庫も備蓄してあった食材もない!?」
アクィラ「越冬には豊富に栄養が必要だからな」
222 :名無しさん、君に決めた! :04/11/08 17:36:01 ???
猫なウンブラはコタツの下で丸まってるのか
223 :名無しさん、君に決めた! :04/11/08 22:32:44 ???
ウンブラたんの顎の下に指を這わせたらゴロゴロ鳴りますか
224 :名無しさん、君に決めた! :04/11/08 22:39:35 ???
ウンブラたんも猫みたいなサイズならかわいいと思うんだ
225 :名無しさん、君に決めた! :04/11/09 00:18:05 ???
コンターギオも手のひらサイズなら可愛いですよ?
226 :名無しさん、君に決めた! :04/11/09 00:28:00 ???
コンタはゲージに入れて飼いたいタイプ
227 :名無しさん、君に決めた! :04/11/09 00:45:17 ???
そしてゲージから逃げ出してマンション騒然、ワイドショーも来る
228 :名無しさん、君に決めた! :04/11/09 00:48:46 ???
そしてマンションの下水から無数に沸いてくるちっちゃなスカルプルム
229 :名無しさん、君に決めた! :04/11/09 00:55:57 ???
バイオハザードだw
230 :名無しさん、君に決めた! :04/11/09 01:02:14 ???
「知っているかジョシュア、都会の下水道には
白いコンターギオが生息しているそうだ」
「また親父に嘘知識をかまされたのか」
231 :名無しさん、君に決めた! :04/11/09 01:16:36 ???
風邪も治ったので腕にすっぽり納まるくらいの幼ラキを抱き枕がわりに寝る助手萌え。
234 :名無しさん、君に決めた! :04/11/10 05:09:52 ???
>231
寝ている間に元の姿に戻ってしまうラキたん
目が覚めるとパジャマが破けて裸で布団の中にいるラキたん(;´Д`)ハァハァ
235 :名無しさん、君に決めた! :04/11/10 20:02:38 ???
>>234
むしろ二人でいるときに元に戻って服が破れて、
そこにジュンコやらルーやらシャクティが偶然現れ、故意の勘違いをしつつニヤニヤ逃亡。
頭を抱える助手。
「大きくなると胸や尻も結構重いものだな」と隠しもせずのんびりラキたん。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
214 :名無しさん、君に決めた! :04/11/07 23:27:05 ???
親父「……よし、できた」
火「何やってんだ破滅の王」
親父「おお良いところに。実はウェントスのあの笑顔が怖いキモイ暗いと大不評だったのでな」
火「お前が作ったんだろうが」
親父「改良してみた」
キモ「(゚∀゚)」
火「……」
親父「ついでに、機体名はともかく武器名がやっつけだと大好評だったので」
火「……ラテン語に直したのか?」
親父「いや、機体名を機械獣ワイバーンW17にしてやった」
火「破滅の王っていうかただの鬼だなお前」
キモ「(゚∀゚ )」
親父「W17は巨乳の証だぞ!」
火「逆ギレの憎悪を自分で吸収するなよ」
キモ「(( ゚∀゚)ノ」
216 :名無しさん、君に決めた! :04/11/07 23:40:07 ???
>>214
キモアワレw
218 :名無しさん、君に決めた! :04/11/08 00:07:36 ???
>>214
GJ! ハゲシクワロタ
232 :名無しさん、君に決めた! :04/11/09 02:19:12 ???
>214で(゚∀゚)になったキモの世話を押しつけられ
やむをえずキモと一緒に寝るリム萌え
236 :名無しさん、君に決めた! :04/11/10 22:08:56 ???
ラキたんに版権キャラの服着せた場合山咲さんみたいなかっこが似合いそうだな
237 :名無しさん、君に決めた! :04/11/10 22:20:20 ???
スーツ系ってこと?
軍服とかもけっこう似合うかも
238 :名無しさん、君に決めた! :04/11/11 00:12:43 ???
美人は何を着ても様になるんだよ
239 :名無しさん、君に決めた! :04/11/11 10:03:49 ???
味方モードでも敵の時の着物着た姿見てみたいなぁ
というか敵の時、着付けはやっぱりウンブラたんにしてもらっていたのか?
240 :名無しさん、君に決めた! :04/11/11 18:08:13 ???
敵の時の顔グラフィックも実は好き
241 :名無しさん、君に決めた! :04/11/11 21:21:54 ???
ぴちぴちの宇宙服みたいな
体のライン浮き出る服キボン
242 :名無しさん、君に決めた! :04/11/11 22:00:16 ???
親父「ということなので、他のスパロボを参考にして、ファービュラリスにモビルトレースシステムを採用した」
ラキ「おお。私の動きどおりにファービュラリスが動く。楽しいな、これは」
助手「は、鼻血が止まらん…」
243 :名無しさん、君に決めた! :04/11/12 09:10:44 ???
キモ「ストゥディウムにもモビルトレースシステム欲しいな」
リム「変形する時どうするつもりよ」
244 :名無しさん、君に決めた! :04/11/12 16:54:38 ???
こうなる。
キモ「僕も(´ー`)
やってみせるよ(゚∀゚) 変形
*:.。.゚(n‘∀‘)η ゚・*:.。 ミ☆」パイルバンク
245 :名無しさん、君に決めた! :04/11/12 17:09:58 ???
…ちょっと可愛いと思っちゃったじゃないか
流れが不必要にぶった切られずに連係が続く。萌えスレとはかくあるべし
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コメント
amazonに最初吹いたがあまり笑える状況じゃない件
投稿者 ひお : 2007年06月15日 23:51
あれ?俺がいる
投稿者 Anonymous : 2007年06月16日 00:45
お?
J萌えスレが終わったから来るかと思ったらやっぱり来たD萌えスレ。
投稿者 Anonymous : 2007年06月16日 02:11