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168 ：それも名無しだ ：2007/05/13(日) 16:15:36 spyUxZD9
ミ「私・・・、お兄ちゃんの・・・、お嫁さんになってあげるっ！」

　　　　　ﾋｭ〜〜〜

カ「うぇええぇぇえなんだそれは？！」
ミ「だから、結婚してあげるって！」
カ「結婚て・・・そういうことじゃなくて；、お嫁さんがどーいうもんか知ってんのか！？」
ミ「っ・・・・知ってるわ・・・、半分ぐらい（←本当は全部）」
カ「半分じゃだめだろ」
ミ「残りは勉強する！」
カ「誰が教えるんだっ？」
ミ（じ〜〜っ）
カ「ぁ・・・・　っ・・・・」

カ　「　俺　　は　　童　　貞　　だ　　っ　　！！！」

ｺﾞﾒﾝ最後のがやりたかっただけ('A`) ﾉ

169 ：それも名無しだ ：2007/05/13(日) 16:53:53 UBBhtqES
>>168
そこのミヒロポジションはスレイだろ、声的に考えて…

ファサリナさんポジションはレギュレイトかな
シホミさんはエレナ役でFA(ﾃﾞｭｱﾙﾌﾟﾛﾄﾝｷｬﾉﾝ

171 ：それも名無しだ ：2007/05/13(日) 20:38:51 o81+dPWB
>>168
アリア「かわいい！　ハグしちゃう！
ﾊﾞｷｯ
ミヒロ「ぐあぁっ！
アリア「あぁ･･･、また殺ってしまった・・・。

180 ：それも名無しだ ：2007/05/14(月) 01:13:47 Sy9yBrNf
今、カズマの前にはミヒロとアリアが座っていた。
期待とそれぞれ相手を牽制する気を放っており、それによりカズマは寒気を感じていたが
その原因が目の前の二人であることには全く気が付いていない…

カズマ「で、二人して話ってなんだ？」
ミヒロ「そのちっさいディセイバー達の事なんだけどさ…」
アリア「その子達、まだ母親が決まってないのよね…？」
二人は改めてカズマを見る、その膝の上には何時の間にやら一人の子ディセイバーが座っていた。
カズマ「んーそうなんだよな、あのアプリのヤローめ…面倒くさいことを…」
と、意識したのか無意識なのかカズマはボヤキながら子ディセイバーの頭を撫で始める。
くすぐったそうに目を細める子ディセイバー、その光景を見た女二人は…
アリア（ああッ！滲み出る父性ッ！なんだかカズマが輝いて見える！）
ミヒロ（ああん、お兄ちゃん…私鼻血出そうだよぉ…）
子ディセイバーは眼中に無いようだった…
ミヒロ（アリ姉には悪いけどコレばっかりは譲れないよ！）
アリア（コッチだって譲れない！この子達のママになるってことはつまり…）
ミヒロ（分かってる！だからこの先はお兄ちゃんに決めてもらう！）
アリア（いざッ！）

ミ＆ア『という訳で！私がその子達のママになるッ！』
カズマ「という訳でってなんだ！？訳がわかんねーぞ！…ってちょっと待て･･････ママになる？」

十数秒の沈黙

カズマ「････････････おぉ！そうか『二人とも』手伝ってくれるか！」
ミヒロ「えッ！？」
アリア「は！？」
カズマ「いやぁ、一人では流石に無理だと思ってたんだ、何せ５０人だからな〜二人が手伝ってくれるのなら何とかなりそうだ！」
ミヒロ「お兄ちゃん！お兄ちゃんがパパなんだから、ママが出来たらその人はお兄ちゃんの…」
カズマ「そうだ！どうせだから姉ちゃん達にも頼んでみるか！経験はありそうだからな！」
ミヒロ「お嫁さん…って聞いてないし…」
アリア「まあ、途中からなんとなく分かってたけど…馬鹿カズマだしね」
ミヒロ「せっかくちゃんとどっちかを選んでもらおうと思ったのに…お兄ちゃんの鈍感…」

何時しかヴァルストークから不穏な空気は消え去り、諦めを溶かした空気が広がっていたとさ。

何か続いた、また仕事中に考えてた俺は破廉恥な男かもしれん
しかしカズマは>>168みたいにストレートに言わんと気が付かないだろうな
ヘタしたらストレートに言ってもスルーしそうだから怖い

181 ：それも名無しだ ：2007/05/14(月) 12:17:01 bDzV+56/
彼女が出来ないというより、もはや無意識に彼女が出来るのを避けてる気さえするなｗ

188 ：それも名無しだ ：2007/05/14(月) 22:09:58 tpwhivVk
>>165
インファレンス「で、結局どうしたんだ兄弟」
カズマ「あいつらの個性を把握するのに少し時間がかかったけど、まあなんとか」
クリティック「……見当たらんな」
カズマ「ああ、それは」
クリティック「？」
カズマ「あいつら、合体するんだ」
インファレンス「？？」
カズマ「だから、巨大合体とか超巨大合体とか伝説合体とか大警察合体とか黄金獣合体とか
　　　　　超シルバー合体とかミラクルモードとか超火炎合体とか超重連合体とか機甲艦隊とか
　　　　　究極轟轟合体とかサウザンガーとかそういうノリで合体するんだよ」
インファレンス「んな馬鹿な」
カズマ、無言で外を指差す。

　そこ、すなわちヴァルストーク甲板に立つ、全長55メートル自重550トンの巨大なディセイバーが。
　身体各所に愉快なパーツを装着しており外見は○ァルシオーネRに近い。

ディセイバー50『超プロトン、ヨーヨー！』　砕かれるユニウスセブンの残骸
ディセイバー50『超プロトン、タ・ツ・マ・キー』　吹き飛ばされる以下略
ディセイバー50『超プロトン、スピィィィィン！』　貫かれるジェネシスα
ディセイバー50『超プロトンボール、邪気眼斬りぃぃぃぃいいい！！』　真っ二つになる隕石、飛び散るマヨネーズ

インファレンス「……」
クリティック「……カズマ・アーディガンよ」
カズマ「言いたいことは分かるから泣くなよプログラム人格ども」

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192 ：それも名無しだ ：2007/05/15(火) 10:07:29 uSJNIghG
ダービット「アハハ、待ーてよー」
デッド「ウフフ、捕まえてごらんなさーい」

アリア「ねぇカズマ」
カズマ「何だ？」
アリア「アレって男同士なんだよね」
カズマ「ああ。風呂で確認済みだ」
アリア「なんであんな非生産的な恋愛が成立するの？」
カズマ「愛ってのは粘膜が産み出した妄想に過ぎないからさ」
アリア「ふーん」

カナード「プレア、体は大丈夫なのか？」
プレア「ええ…今はなんとか大丈夫です。心配かけてすみません」
カナード「な…っ！ししし心配などしていない！決着をつけるまでお前に死なれたら困るからだ！本当にそれだけなんだからな！」

アリア「じゃアレは？」
カズマ「アレは少年の中性的な魅力に囚われた哀れな男の行く末だ」
アリア「ボルフォッグと同じなんだね」
カズマ「そうだな。よく分かったな」

ミユキ「お兄ちゃんは私のものです！」
アキ「何を言ってるのかしら？私の夫に手を出すつもりかしら？」
ユミ「二人とも落ち着いてください！そんなだとDさん、また私と愛の逃避行しちゃいますよ！」
Dボゥイ「(´・ω・)」

アリア「アレは？」
カズマ「踏み違えた愛のぶつかりあいさ。特に兄妹愛が一番踏み違えてるな」
アリア「ふぅん」

193 ：それも名無しだ ：2007/05/15(火) 12:14:10 ikTsh6kC
>>192
みひろ〜ん(´・ω・` )

194 ：それも名無しだ ：2007/05/15(火) 12:34:55 o44LpoZY
みひろ「お兄ちゃんお兄ちゃん、ビッグボルフォッグはあるかい」
カズマ「さっき壊したでしょ」
みひろ「みひろーん(´･ω･`)」

195 ：それも名無しだ ：2007/05/15(火) 16:27:53 eIYokXXE
>>192
カナード・・・なんて素晴らしいツンデレｗｗ
ハッ！！そうか！アリアに続くツンデレがカナードなんだな！

196 ：それも名無しだ ：2007/05/15(火) 19:27:47 HJZcxuBN
>>192
なんと　シンヤ坊が　現れ
ﾊｱﾊｱしながら　Dボゥイを　見つめている

ボルテッカしますか？
・はい
・いいえ

201 ：それも名無しだ ：2007/05/15(火) 21:55:19 /YfHJzfa
>>192
>>カズマ「愛ってのは粘膜が産み出した妄想に過ぎないからさ」

凱「カズマは光になれええええぇぇぇぇ！！！」

204 ：それも名無しだ ：2007/05/15(火) 23:51:10 uSJNIghG
>>201
違う。そこは
凱「ミヒロ、兄さんを殺す！」
だろうが

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225 ：それも名無しだ ：2007/05/17(木) 16:12:09 SHbWZX19
カズマ「…なんだこの飴は？」
宗介「よく分からんがウリバタケ氏に貰った。メ〇モちゃんがどうとか言っていたが」
カズマ「…絶対になんか変な発明品だ」
宗介「だが彼は仲間に毒を盛るような人物ではない。有害性はないだろう」
カズマ「でも絶対に変な効果があるに違いない。誰かで試してみるか」
アリア「カズマー、遊びに来たよー」
カズマ「アリア、ちょうど良いところに来たな。飴をやろう」
アリア「わーい！いただきまーす」
カズマ「wktk」
宗介（嫌な予感がする…カズマには悪いが逃げさせて貰おう）
ぽむっ！！
ありあ「あれー？」
カズマ「んな？！」
ありあ「ちっちゃくなっちゃったー！」
カズマ「どうしよう宗介…って居ねえ？！」
ありあ「ねーカズマー、ふくがぬげちゃうー」
カズマ「はうあ？！」
ありあ「あうー、したぎもあわないよー」
カズマ（ヤバイヤバイヤバイヤバイ…こんなところ誰かに見られたら…）
ぷしゅー
ミヒロ「お兄ちゃーん、ご飯のじか

邪魔してごめんね？」
カズマ「…」
ありあ「？」
バタン
ドタタタタタタタタ
ミヒロ「お姉ちゃーーーん！！お兄ちゃんがちっちゃい女の子を部屋に連れ込んでいたずらしてるぅーーーーー！！」

カズマ「終わった…」
ありあ「どったのかずま？おなかいたいの？」

226 ：それも名無しだ ：2007/05/17(木) 16:33:19 hnJVCgg7
シホミ「あらあら、今日はお赤飯ね」

228 ：それも名無しだ ：2007/05/17(木) 18:11:49 OP0+p5dC
メ〇モちゃんネタなら飴はミヒロの口に入るべきだろ、常識的に考えて・・・

どっちにしろお赤飯ですが

231 ：それも名無しだ ：2007/05/17(木) 22:46:27 /lZBCGSL
ミヒロは
一、兄に幼女趣味が出来て嬉しがっている
二、最初の対象が自分ではなく、別の幼女で悔しがっている
どっちだろう？
多分後者だと思うけど

232 ：それも名無しだ ：2007/05/17(木) 23:12:37 189WFsHt
この場合は普通に
三、アニオタが人の道を踏み外した
でいいと思う

233 ：それも名無しだ ：2007/05/17(木) 23:46:16 /lZBCGSL
アニオタって…
一、ジブリ大好きクールゾーさん
二、ゲキガン大好きヤマダさん
三、超機合神バーンブレイド３大好き○聖さん
四、魔装貴甲士シンヤさん
どれ？(ﾏﾃ

241 ：それも名無しだ ：2007/05/18(金) 01:47:34 GiB/Iy05
エロい話はコミュニケーションの潤滑油
そう思ってた時期が俺にもありました…

244 ：それも名無しだ ：2007/05/18(金) 11:23:41 c39nJeH0
わかったわかった

つまりディセイバー達がパジャマ姿でカズマの寝床に突撃したらいいんだな

245 ：それも名無しだ ：2007/05/18(金) 11:37:21 DoKiFUjZ
よくみたらディスパー達に突撃されてました(´・ω・`)

249 ：それも名無しだ ：2007/05/18(金) 13:40:07 c39nJeH0
アリアとカズマは許嫁で
ディセイバーとディスパーがライバルというわけか

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264 ：それも名無しだ ：2007/05/18(金) 22:46:04 MUNumoGO
ディセイバーA「荒れてるな」
ディセイバーB「ああ、シホミさまの肌が荒れている」
ディセイバーC「激務続きだから仕方あるまい。宇宙では紫外線を防ぐ術も少ない」
ディセイバーD「シホミ様の肌は白いからな、心配だ」
ディセイバーE「なにしろカズマ様の姉上だからな」
ディセイバーF「恐れ多くも聖なる存在だ」
ディセイバーG「聖なる存在なので性的な関係をカズマ様と結ばせないように守らねばな」
ディセイバーH「ああ、カズマ様も健康な男子。性欲を抑えきれぬ時もある」
ディセイバーI「そのようなときにシホミ様やミヒロ様を守りカズマ様を鎮めるのも我等の役目」
ディセイバーJ「む、先程よりアリア様が『あたしも混ぜろー』とか仰っているな」
ディセイバーK「あの方は我らの中では一番の古参」
ディセイバーL「そう、我ら爾世異覇亜二十六闘士と同列に扱うわけにはいかん」
ディセイバーM「む、それはまさか中国拳法でいうところの万葉音異豆の構え」
ディセイバーN「知っているのか、ディセイバー」
ディセイバーO「うむ。種々のスパイスをブレンドしたマヨネーズにハイパーおちんちんを浸すことで」
ディセイバーP「一撃必殺の無双剣が誕生するのだな」
ディセイバーQ「よし早速試してみよう。誰ぞ実験材料を」
ディセイバーR「こんなところに火星帰りのインファレンス様が裸で縛られている」
ディセイバーS「好都合だな、さっそくインファレンス様に特製マヨネーズを封入しよう」
ディセイバーT「まずは油だ」
ディセイバーU「卵だ」
ディセイバーV「酢だ」
ディセイバーW「塩と胡椒も忘れるな」
ディセイバーX「おっと、この【甘い痺れがとれなくなるだろう】薬も忘れてはいけない」
ディセイバーY「持続性勃起剤を加えた」
ディセイバーZ「誰だ、後ろにも挿れたのは」

インファレンス「うっうっうっうっ、えぐえぐえぐえぐえぐ……俺は、俺は」
カズマ「何があったかはしらんが兄弟——チィ姉ちゃんに気付かれる前に逃げろ！！」
アカネ「遅い」
　アッ———！

265 ：それも名無しだ ：2007/05/18(金) 23:18:22 DoKiFUjZ
ああ、推論者の貞操が…

258 ：それも名無しだ ：2007/05/18(金) 18:49:46 JdXdt5D7
アリア「モラルよりミヒロを求めたい！むしろ求められたい！!」

259 ：それも名無しだ ：2007/05/18(金) 19:10:36 M+mYHPPf
≫258
カズマの皮でも被っとｋ（ｒｙ

260 ：それも名無しだ ：2007/05/18(金) 20:11:13 lKJS4DrO
>>259
余ってるのちょーだいって言ったら、殴られたよ？
なんで！？

269 ：それも名無しだ ：2007/05/19(土) 00:56:40 MtSNK9Dt
アリア　「今>>259がいいこと言った！！」

　というわけで、カツラ、服を着て、サラシで胸を絞ってカズマになりきってミヒロに近づくアリア

アリア　「ただいまー」
ミヒロ　「お兄ちゃんお帰りなさーい(ぎゅ)」
アリア　「(あーもーあーもー！！！なんていうかもう死んでもいいー！！！！！！)」
ミヒロ　「……なんだ、アリ姉ちゃんか……」
アリア　「はれ？え？なんでわかっちゃったの？」
ミヒロ　「お兄ちゃんはそんなに柔らかくない。お兄ちゃんはそんなに腰細くない。
　　お兄ちゃんはそんなにちっちゃくない。お兄ちゃんはそんなにおしり大きくない。
　　それに、お兄ちゃんの匂いもしない。お兄ちゃん分が足りない……。」
アリア　「え？でもこの服、馬鹿ズマの服失敬してきた物だし…ｽﾝｽﾝ……よくわからないなぁ」

カズマ　「ただいまー。かえったぞー」
ミヒロ　「本物のお兄ちゃんお帰りなさーい(ぎゅ)」
カズマ　「おう、ただいま。って、だからぁ、帰ってくる早々抱きつくなっていってるだろ、汗かいてるんだし」
ミヒロ　「へへー、お兄ちゃん分補給〜(ぎゅ〜)」
アリア　「…」
カズマ　「なんだ、アリア、来てたのか。……って、なんで俺の服着てるんだ？」
アリア　「……えい！(ぎゅ！)」
カズマ　「おぅわ！？」
アリア　「…ｽﾝｽﾝ…ふ、ふんだ！な、なによ！やっぱりただ汗臭いだけじゃないの！これがろうひて……ふにゃぁ……・」
カズマ　「お、おいどうしたんだよ、ミヒロどころかアリアまでそんな声だして」
アリア　「な、何これ・・・体が熱くて、力が入らない…嘘、気持ちいい……」
ミヒロ　「ね、アリ姉ちゃん、お兄ちゃん分補給されると、きもひいいれしょ〜」
カズマ　「あ、さてはミヒロ、お前またウィスキーボンボン食べたろ！？」
ミヒロ　「ちがうよ〜お兄ちゃん分らよ〜。にへへ、熱くなって来ちゃった〜」
アリア　「……だめ、あたしも、我慢できないよ、カズマぁ……」
カズマ　「あー、アリア、お前もかよ！！シホミ姉さんと言い、
　　どうして俺が汗水流して仕事して帰ってくる時に限ってみんな泥酔してるんだよ！！
　　あ、こら！二人ともこんなところで脱ぐな！！！」

ミヒロ　「ねぇ、おにいちゃぁん、いいでしょ？ミヒロもう我慢できないのぉ」
アリア　「ちょっと、馬鹿ズマ！！ちゃ、ちゃんと責任とって何とかしなさいよぉ！！」

カズマ　「あーもーこの酔っぱらい共めぇ！！！」

　　がららららら！！

ディセイバー部隊　「アリア様！ミヒロ様！いけません！！」

カズマ　「(ぽつーん)…おーい、ミヒロー？アリアー？ディセイバーのみなさーん？…なんなんだ一体……」

>>252
こうですか！？わかりません！！！

272 ：それも名無しだ ：2007/05/19(土) 01:09:34 vBnp65wb
>>269　
バロッシュｗｗｗｗ

274 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/05/19(土) 01:19:49 /o4tTw2c
>>269
どっから沸いたディセイバー軍団ｗ
ディセイバーtypeNがココで活躍する訳か。

290 ：それも名無しだ ：2007/05/19(土) 20:21:16 02b1SO28
＋銀河の建て直し真っ最中のザ･データベース一行＋

クリティック「知を蓄える行為は素晴らしい。だが、その知をもって何かを生み出す行為が
　　　　　　　　これほどまでに崇高かつ充実したものとは知らなかった」
カズマ　　　「へえ、あんたの口からそんな言葉を聞けるとはね」
クリティック「一応の反省はしているのだよ。文字通り貴様の鉄拳制裁で矯正されたとも
　　　　　　　　言えるがね」
カズマ　　　「ははは。それで、あんたがアプリカントたちと別行動で俺に連絡つけたのは
　　　　　　　　どういう理由なんだ？」
クリティック「——貴様、嫁を娶るつもりはあるかね」
カズマ　　　「なんやて！？」
クリティック「実はな、立て直した星系の幾つか……王族階級からそういう話が来ている。
　　　　　　　　政略結婚が殆どだが、後継者不足に悩む王家もある」
カズマ　　　「だ、だけど俺はただのトレイラーで」
クリティック「貴様の経歴とコネクションは、下手な国の王族に勝る。ついでに言えば貴様の
　　　　　　　　写真と映像は既に先方に送った。その上で返ってきた見合い写真がこれだ」
カズマ　　　「むっはー！（鼻血）」
クリティック「見合い程度でも先方は構わんようだ、よい返事を期待している」

シホミ「……」
アカネ「……」
ミヒロ「……」
アリア「……」
レギュレイト「……」

インファレンス「な、なんてことだ。改心して世直しに生き甲斐を見出していたクリティックが！」
アプリカント「まるでレーザーバルカンを喰らった後に宇宙魚雷とデュアルプロトンキャノンと
　　　　　　　　クロスプロトンパニッシャーを撃ち込み、トドメにエクサノヴァシュート･オーヴァーを
　　　　　　　　真シャインスパークの支援攻撃つきでぶちかまされたかのような破壊痕だな」
インファレンス「地球にいるカズマたちがあぶない！　俺はいくぜ親父！」
アプリカント「まあ待て。クリティックに託されたあいつへの見合い写真も持ってい——なにい！？」
インファレンス「お前たちは————アッー！」

291 ：それも名無しだ ：2007/05/20(日) 00:52:36 GAl5hUKs
>>290
ク、クリティックーーーー！！！！！！

292 ：それも名無しだ ：2007/05/20(日) 02:37:17 vxJF7+Jb
何で茜が？

293 ：それも名無しだ ：2007/05/20(日) 03:01:07 Eo7NiTHw
>>292
旦那と弟は別腹なのだろう
ほら、甘い物は別、みたいな感じで。

295 ：それも名無しだ ：2007/05/20(日) 11:12:42 nAVCCQFC
>>292
　アーディガン一家の女性陣に気に入られる嫁さん探すのが
気の毒だ、カズマよ。

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297 ：それも名無しだ ：2007/05/20(日) 11:46:03 1KkslunR
アリア「ねぇお兄ちゃん」
インファ「なんだ妹よ」
アリア「私はカズマをベースに作られたじゃない？」
インファ「いかにもそうだぞマイスイートシスター」
アリア「それでディセイバーは私を元に作られたじゃない？」
インファ「そうだな」
アリア「じゃあアレって全部カズマな訳なのかな？」
インファ「∑(゜Д゜;)」

298 ：それも名無しだ ：2007/05/20(日) 11:47:54 vKRE89v7
なにそのバカボンパパな思想

299 ：それも名無しだ ：2007/05/20(日) 12:21:53 CmaEnaxp
ディセイバーA「なんということだ、我々がカズマ様と同じだなんて」
ディセイバーB「だがそれが事実ならば」
ディセイバーC「うむ」
ディセイバーD「カズマさまによりフレンドリーに接しても許されるだろうな」
ディセイバーE「さしずめ、カズくん♪とか」
ディセイバーF「カズマさん☆とか」
ディセイバーG「カズっち……いい響きだ」
ディセイバーH「カっちゃん」
ディセイバーI「カーくん」
ディセイバーJ「……ダーリン」
ディセイバーK「！？」
ディセイバーL「！！」
ディセイバーM「それだ」
ディセイバーN「あ・な・た☆」
ディセイバーO「！！！」
ディセイバーP「それもいいな」
ディセイバーQ「我々ならアーディガンの一族とも上手くやっていけるので、我々が嫁になろう」
ディセイバーR「ダーリンの嫁になるのだな」
ディセイバーS「当たり前だ」
ディセイバーT「それに同一人物ならば血縁とか倫理上の問題はないはずだ」
ディセイバーU「仮に結ばれたとしても自慰行為だからな」
ディセイバーV「まあ、ダーリンは毎夜、このディセイバーを愛してくれているのだがな（脳内で）」
ディセイバーW「なにを、カズきゅんは、このディセイバーを調教しているのだぞ（脳内で）」
ディセイバーX「まてまて、旦那様は、このディセイバーを毎夜寝かせてくれないのだぞ（脳内で）」
ディセイバーY「くっくっくっ、カズマ様はいつも私に邪気眼なセリフをきかせてくれる（脳内で）」
ディセイバーZ「trrrr....あ、カズマ様ですか？　え、昼食を一緒に？　光栄です、直ぐに用意します。
　　　　　　　　　　すまん、野暮用が入ったので今日はこれで解散ということで」

ディセイバーAtoY「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「待てい！」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

300 ：それも名無しだ ：2007/05/20(日) 14:31:14 eP2pkJit
Ａ〜Ｙの一糸乱れぬ総ツッコミにワラタｗ

302 ：それも名無しだ ：2007/05/20(日) 15:48:16 CmaEnaxp
ディセイバーA「えー、それではこれより反逆者ディセイバーＺの裁判を行う」
ディセイバーB「弁護士もいないし弁解の余地もないがな」
ディセイバーC「裁判長、ディセイバーＺの私物を押収したので見てほしい」
ディセイバーD「む。これはカズマ様と地球のゲーセンで撮ったプリクラではないか。即時没収」
ディセイバーE「私にも寄越せ」
ディセイバーF「むむむ、ディセイバー手帳の裏にカズマ様とのツーショット写真だと！？」
ディセイバーG「う、腕を！　腕を組んで胸を押し付けている構図ではないか！　けしからんので没収！」
ディセイバーH「まあまて、焼き増した上で各自の顔に変換すればいい」
ディセイバーI「よく見ろ。この携帯電話、我々に支給されたものと違うモデルだ」
ディセイバーJ「……カズマ様の個人番号が登録されてる」
ディセイバーK「！？」
ディセイバーL「カズマ様からメールが日に３通は届いているぞ！」
ディセイバーM「我々の端末にも転送してもらうように設定しなおそう」
ディセイバーN「今までのメールもコピーしておくんだ。プリントアウトしても構わない」
ディセイバーO「携帯ストラップ……この屈伸ボン太くんモデルはＧアイランドシティ限定品のはず」
ディセイバーP「まさか、これもカズマ様からの贈り物だったというのか！」
ディセイバーQ「許せん。許せんぞディセイバー、貴様はカズマ様を独占していたのか」
ディセイバーR「アリア様でさえカズマ様が食事に利用した割り箸を掠め取るくらいしか許されていない」
ディセイバーS「布団はシホミ様で着替えはミヒロ様だからな」
ディセイバーT「それを貴様というディセイバーは、なんと羨ましい！」
ディセイバーU「鞄の中に映画のチケットの半券が！」
ディセイバーV「ミートソースを拭ったとおぼしき紙ナプキンが！」
ディセイバーW「歯型のついた紙コップがあったぞ！」
ディセイバーX「ふぬおおおおおお、これが嫉妬の心なのだなディセイバーよ！」
ディセイバーY「なにか言い残すことはあるか、ディセイバー」
ディセイバーZ「一言だけ。
　　　　　　　　　　——とってもハイパーだったぞ（ぽっ）」

ディセイバーAtoY「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ぬふう」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

　その日もディセイバー達は同時に果てた。

　
　
　
　
　
　
　
　


Twin signal (2)