183 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 19:02:04 myZL/TNp
>>182
そこでバトロボ投入と言う間違ったテコ入れを

スパヒロやスパ特や真魔装など存在感の薄い作品が好きなマイノリティな俺参上

184 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 19:06:42 kOqZ0fA1
真魔装は魔装よりゲーム部分以外は好き
きくたけ式年上女房というのが最高だ

きくたけ：菊池たけし。テーブルトークRPG関係の記事を書くライターとしては日本を代表する人物の一人。特にTRPGリプレイ作家として著名である。真魔装機神のプロデューサー

185 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 19:14:09 myZL/TNp
>>184
アルマ隊長は最高の嫁だ

186 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 19:17:23 7goI+F4a
やはりあるま隊長はイイ・・・ｽｺﾞｸｲｲｯ！！

187 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 19:19:23 pfO9J7xm
と、言うわけでリュウセイの性格を「新」時代のものに戻してみる。

188 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 19:22:12 Os4xfCqa
>>187
おちちゃいなちゃ〜い

189 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 19:25:35 yPZkUdkv
>>187
やだやだ〜、もっと強い敵はいないの〜？

191 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 19:27:56 myZL/TNp
>>187
ぶっちゃけ新時代の方が好きだった

192 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 19:29:41 SgcLth/e
ライがホモだとあちこちに言いふらすリュウセイだな

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198 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 20:25:22 UnRjDRrH
流れをネオビームブレードで一刀両断してSS投下

◇　　◇　　◇

ジリリリリリリリリ……
枕元でけたたましく鳴り響く目覚まし時計を布団の中から手を伸ばして止め、そのまま上体を起こそうとしたところでジョシュア＝ラドクリフは異変に気付いた。

——誰かが抱きついている？

ジョシュアが寝泊りしているクロガネの一室はアークライト＝ブルーと共有のものである。
では、まさか彼が？

——まさか、そんなはずがない。

アークは男色家などではないはずだし、そもそも違うベッドを使っているし、何より彼はスクランブル要員として待機中だ。
この部屋にいるわけがない。

——なら、一体誰が……？

ふわり、といい香りが漂ってくるのを感じた。
シャンプーの甘い香りとは別に、どこか落ち着いた感じのする涼やかな香り……

——ああ、そうか。ここのところ、ずっと構ってやれなかったからな……寂しくなってここまで来たのか。全く、仕方のない奴だな……

軽く息を吐きつつも、頬が緩んでいくのが自覚できた。
すー、と規則正しい寝息をたてる彼女は実に気持ちよさそうに眠っており、それを起こすのは少々気が咎める。
とはいえ、もうそろそろ起きてもいい頃合だ。朝寝坊は身体によくない。
「ほら、ラキ。そろそろ起きる……ん、だ……」

声をかけながら彼女の髪に手を滑らせたところで言葉が詰まってしまった俺を、一体誰が責められるだろうか。
彼女の頭には、長く綺麗な髪と同じ色をした『それ』が生えていた。
それは、三角形だった。
それは、毛に覆われていた。
思わずこしょこしょとくすぐってみる。実にいい触り心地だった。
……なんだか、凄く後悔した。

敏感な『それ』に触られたからだろうか、むにゃむにゃと顔を擦りながらラキが瞼と身体を重たげに持ち上げる。
開口一声、彼女の口から飛び出た言葉は……

「にゃあ」

……人語ですらなかった。

——……あんの、クソ親父ッ……！

元凶と思われる存在の所へ怒鳴り込みに行きたくなる衝動を、なんとか理性でぐっと押さえ込む。

——オーケー、クールになるんだジョシュア＝ラドクリフ。クールに、COOLに……KOOLに…………

なんだか、頭の中で目の色を変えてロッカーから一本のバットを取り出す茶髪の少年の姿が見えたような気がした。
1500秒がどうとか聞こえるのとはまた別に、何かがギシギシと悲鳴を上げているような気もする。

——……頑張れ俺の理性。日頃から酷使させすぎているのは重々承知の上だが、もう一頑張りしてくれ。勤労感謝の日にはゆっくり休ませてやるから。

黒い衝動を押さえ込もうと何度も深く深呼吸を繰り返す俺の姿は、一歩引いた目線から見ると実に滑稽だったに違いない。
返事をしてもらえなかったラキは、しばらくは欠伸交じりに丸めた手で顔を洗うだけだったが、やがて退屈になってきたのかいきなり俺に飛びついてきた。
「にゃあっ」
「ぅわ！？」
咄嗟の事だったので対応しきれずにそのまま押し倒されてしまう俺。

——出来ればもう少し甘えたような口調で鳴いてほしかった、いつもの涼やかな声も悪くないが勿体無い……じゃなくて！
——そもそも俺はどちらかと言えば犬派であって……違う！
——ああ、けど今のラキを見ていると猫は猫で悪くないか……いい加減にしろ！

訳の分からない思考が渦巻き混乱している俺を他所に、徐々に距離を狭めていくラキの顔。その後ろに、水色のふりふりと揺れる何かが見えた。
「おいラキ、一体何をする気だ。というかそれ以前に一体何があったんｄ……うあっ！？」
慌てふためく俺のことなど全く意に介さず、猫ラキ——便宜上の呼称であり、断じて他意はないことを明言する——は俺の頬に舌を這わせた。
ぺろぺろ、ぴちゃぴちゃと俺の耳朶を打つラキの舌が奏でる無駄に淫靡な水音が、
視界に飛び込んでくる静かに瞳を閉じ、けれども頬を火照らせているラキのどこか色艶を帯びた表情が、
俺の身体に触れている部分から伝わってくるラキの体躯の柔らかさと暖かさが、
全てが俺の理性を容赦なく削り取っていく。
「ラキ……お願いだから、やめてくれ……でないと……」

——俺の理性が、保たない。

会えなくて寂しかったのはこちらも同じだ。だというのに、こうも近くにラキを感じてしまっていては……
「何をしている、ジョッシュ。起床時間はとっくに過ぎているぞ」
果たして、救世主ことユウキ・ジェグナンは無機質なノックの音と共にやってきた……のだが。
俺の部屋に一歩立ち入った瞬間、ピタリと足音が止まり、そして、沈黙。……気まずいことこの上ない状況に、更にもう一つオマケがついてきた。
「ユウー、どしたのー？ジョッシュ、まだ起きてない、の……」
軽やかな足音と明るい声が、また一つ俺の部屋に入り、そして、やはり沈黙。
「「「…………」」」
ラキが俺の頬を舐める音以外には、無音の世界。闖入者二名の冷たい視線が、とにかく痛かった。
「い……いやー、ジョッシュも男の子だったんだねぇー！でもさー、朝からそんなマニアックなプレイはどうかと思うよ？」
「……言葉は悪いが、今回ばかりはカーラの意見に同感だ。そういう事をするな、とは言わんがTPOを弁えた方がいい。
お前はそれができるやつだと思っていたんだがな……残念だよ、ジョッシュ」
そう言い残して二人は部屋を出て、後に残されたのは俺とラキだけ。

——誰か、教えてくれ。俺が一体何をしたっていうんだ！

ようやく頬を舐めるのをやめ、不思議そうな顔でこちらを見るラキを怒鳴りつけるわけにもいかず、俺は一人、やるせなさに身を焦がすのであった……

＜続くかもね＞

ウェントス、ウェントス

◇　　◇　　◇

201 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 20:33:09 HR4sagsY
>>198
おっけ、ＧＪなんだなこれが
このクローアンカーバーストは俺の奢りだ
　∧＿∧
　(　･ω･)
　(≒>>　)＝＝＝＝＝Е
　/　　　)
　( /‾∪

202 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 20:49:55 4rMolHVH
>>198
GJ！
おかげでアヤ・マイ・ラキ・・カルビ・アイビス・ムジカが
「ご奉仕するにゃん（わん）」って言ってる電波を受信したぜ

206 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 21:10:14 l0nlsuqz
>>198
マジでＧＪなんだぜ！！

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217 ：名無しさん＠お腹いっぱい ：2007/04/06(金) 22:24:18 +7k4jlvO
流れをディメンジョンブレイカーして

ちゅれい「マケイヌメー」
アプリカント「・・・。」
ミニラキ「オロカナヤツメー」
アプリカント「・・・。」
ちびアラド「・・・♪（ぷにに〜ん）」
アプリカント「・・・。」

アプリカント「というわけで、今まで集めた記憶を元に作ってみた。」
クリティック「何がというわけかよくわからんが・・・コレは？？」
？？？「ぷいにゃ♪」
インファレンス「猫耳の生えたアリア・・・か？？でも小せえな・・・」
レギュレイト「あらあら、まあまあ」
クリティック「・・・。（かわいい）」
小アリア「にゅ？？」

218 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 22:26:07 Os4xfCqa
＞ぶいにゃ♪
ちびブレスだと思った・・・orz

219 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 22:28:25 pfO9J7xm
>>217
早速ちゅれいの髪引っ張りの洗礼を受けているようだが。

ちゅれい「ﾏｹｲﾇﾈｰ」ｸﾞｲｸﾞｲ
ちびアラド「〜！」(必死にちゅれいを止めようとする)
小アリア「きゅう〜！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

220 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 22:31:08 5zlUqOAE
もちもちぽんぽんか！もちもちぽんぽんかと聞いている！

223 ：名無しさん＠お腹いっぱい ：2007/04/06(金) 23:00:43 +7k4jlvO
スレイ「こら！！ちゅれい！！」（ちゅれいをもちあげる）
ちゅれい「マケイヌメー」（まだ引っ張ってる）
小アリア「にゅ！！にゅ！！」（涙目）
アイビス「（おっおなかが・・！おなかが！！）」
イルイ「アイビス？？」
アイビス「えっ！！？あっ！！ごめんイルイ！！」
ツグミ「どうしたの？アイビス？？片思いの相手を見るような目をして
　　　　（ﾆﾔﾆﾔ）」
アイビス「なっ何言ってるのよ！！わっ私はいつだってイルイ一筋なんだから！！」
ツグミ「声ふるえてるわよ？？（ﾆﾔﾆﾔ）」
アイビス「うっうるさい！！」

234 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 23:46:23 oWGZbjCV
>>223
アイビスはまぁ社長と声同じだしなｗそりゃあそそられるわな。

294 ：名無しさん＠お腹いっぱい ：2007/04/07(土) 09:56:07 KTP4xzg9
>>277
アイビスは>>223の元ネタで猫もしてるぞ？？

ミヒロ「アリ姉のもちもちぽんぽんが、でっかいピンチです！！」
アイビス「まあっ！！」アリアの腹にかみつく
アリア「ぷいにゃ！？」

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228 ：名無しさん@お腹いっぱい。 ：2007/04/06(金) 23:20:20 YBXS1s2s
小ネタを投下してみる。
ギリアム「リョウト、皆で何をしているんだ？」
リョウト「あ、ギリアム少佐。非番の人で集まって、映画を見てたんですよ」
ギリアム「ほう」
リュウセイ「因みに映画は持ち回りで持って来ることにしていて、今日は俺達SRXチームが担当している」
マイ「誰に話しているんだ、リュウ？」
リュウセイ「あ、ちょっと説明をな。マイが『アルタードステーツ』、ライが『マレーナ』、アヤが『この胸いっぱいの愛を』、隊長が『存在の耐えられない軽さ』、最後に俺ってわけだ」
ギリアム「君は何を持って来たんだ？」
リュウセイ「趣向を変えて、特撮を持って来たんだ。往年の有名なシリーズの総集編を作ってみた」
皆『手作りかよ！！』

書いてる自分が分からなくなって来たんだ。

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242 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/07(土) 00:04:20 TknDgkoo
エクセレン「ねえキョウスケ。お腹すいたわね」
キョウスケ「そうか」
エクセレン「いまならきっとクスハちゃんの健康ドリンクでも美味しく飲めるんじゃない？」
キョウスケ「そうか」
エクセレン「なんか食べましょ」
キョウスケ「断る。だいたい大斎を言い出したのはおまえだろう」
エクセレン「うう、こんなにつらいなんて…」
キョウスケ「サバイバル訓練ほどでもないだろうが」
エクセレン「そういう時はこっそり食料を持ち込んでたから」
キョウスケ「…どうやって」
エクセレン「んふふ、聞きたい？女の子には秘密の隠し場所があるのよ」
キョウスケ「女の子という歳か」

カチーナ「なにやってやがるんだ、あの二人は」
クスハ「断食だそうです」
カチーナ「断食？」
ブリット「正確に言うと聖金曜日の大斎だそうです」
レオナ「ああ、そういえばもうすぐ復活祭ね」
ラッセル「でも意外ですね。あの二人がそんなに信心深いキリスト教徒だなんて」
クスハ「あ、いえ…」
タスク「そんな訳ねーって」
ブリット「キョウスケ中尉はエクセレン少尉の付き合いでやってるだけだけど…」
カチーナ「エクセレンだって宗教にハマるタマかよ。どーせなんか魂胆があるんだろ」
クスハ「実はあとでキョウスケ中尉に手料理を振舞う予定なんです」
カチーナ「あん？それがなんで大斎になるんだ」
クスハ「その…お腹がすけば多少下手な料理でも美味しく食べてもらえるだろうって」
ブリット「…そんなバカバカしい理由だったのか」
ラッセル「で、でもエクセレン少尉にしては可愛らしい理由ですね」
タスク「はた迷惑だけどな」
レオナ「あら、いじらしいじゃない」
クスハ「うん、やっぱり好きな人には喜んで欲しいもの」
カチーナ「それでダンナを飢えさせてりゃ世話ないだろ」

245 ：sage ：2007/04/07(土) 00:07:37 TknDgkoo
書いてる内に金曜日を過ぎてしまった　　　orz

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251 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/07(土) 00:22:43 nKfFNOg/
>>242
トウマ「異議あり！この資料はあきらかにムジュンしています！」
クォヴレー「どこがだ、カノウトウマ？」
トウマ「いや……、なんとなく……」
クォヴレー「ヤレヤレ。
また、おとくいのハッタリか」

リョウト「……何やってるの？」
トウマ・クォヴレー「「逆転裁判ごっこ」」

255 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/07(土) 00:26:56 A0IT6p/7
>>251
バシッ！！
トウマ「痛いっ！」
セレーナ「私に敗北は許されないの」
トウマ「そんなこと言われても…」

タスク「何してんだよ？」
トウマ、セレーナ「逆転裁判ごっこ２」

256 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/07(土) 00:29:21 ysnST3DX
>>255
個人的にイトノコ刑事役は誰がやってくれるのかめっちゃ気になる・・・・。

485 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/08(日) 00:32:02 2GEbV97K
>>256
カイは違うし……、火男仮面？

トウマ「なあ、クォヴレー。さっきから、何見てるんだ？」
クォヴレー「特撮ヒーローものだ」
トウマ「特撮ヒーロー？
って、なんなんだ、このシュールなビジュアルは！？」
クォヴレー「ヤングに絶大な人気のトノサマンだ、知らないのか？」
トウマ「いや、知らない……」
クォヴレー「遅れてるな」
トウマ「悪かった、遅れてて」

487 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/08(日) 00:35:47 Iq4xgrda
>>485
ミナキ「カノウくん！！トノサマンだよトノサマン！！」
トウマ「は、はぁ・・・・・・」

ちょっと待て・・・・・・それならミッテ先生が２話でころｓ（ｵｰﾙｲﾝﾜｰﾝ

489 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/08(日) 00:37:24 rERdRA3I
>>485
カティア「む、あれはトノサマン･･･！」
統夜「知っているのか？カティア」
カティア「最近のヤングたちに絶大な人気を誇る特撮ヒーローですよ。
テニアたちが毎週見てるの、気付かなかったんですか？」
統夜「や、何か見てるってのは分かってたけど･･･
つか、ヤングって何歳ぐらいのヤングだ？」
カティア「･･･10歳ぐらいでしょうか」
統夜「ヤングすぎだろ！一緒になってはしゃぐな！」

なんとなくこんなやり取りが。

491 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/04/08(日) 01:03:38 DzG9Epua
リー「証人、証言をお願いする。後でガムをごちそうしよう」
リー「ガム代は弁護側に請求させてもらう」
ﾃﾂﾔ「何ッ！」

逆転裁判4(通常版) 特典 オドロキヘッドフォン付き