スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その123
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19 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 10:25:31 WBRP1Zlc 【雪山惨禍・レベル16】
エルマ「それにしても上級者コースの盛り上がりはすごいですねー。みなさんコーヒー入りましたよ」
リュウセイ「あっちこっちでプチレース状態だもんな……お、サンキュ」
アヤ「ライも行ってるみたいだけど」
マイ「……流石に相手が悪いと思う」
「トロンベよ、今が駆け抜ける時!!」
「あんたはスキー板までそれなのか兄さ――んッ!?」
エルマ「セレーナさんもいい加減スレイさんいじめるの、やめておけばいいのに……」
「あーら、達者なのは口先だけ? それともアイビスがいないとやる気が出ない?」
「……!! 言わせておけば調子に乗って、この乳だけ女ッ!!」
トウマ「まったくだ。なんでこんなトコまできて張り合うんだろうな」
「お別れを告げなさい……あなたを取り巻く全てのものにねぇっ!!(べしょっ)」
「私だって、私だってやらなくちゃ!!(べしょっ)」 ※お子様向け広場で雪合戦中
(ばたんっ、とドアが開き)
クスハ「すっすみませんっ!! クォヴレー君見ませんでしたか!?」
ヴィレッタ「どうしたのふたりとも、そんなに慌てて」
ブリット「あの変態仮面の隊長が来てるんです!! ほら、あそこ!!」
「フフフ……アイン、今日という今日こそは貴様の存在を抹消して俺が真の
オリジネイターに……っていうかむしろ壊れそうなアインにハァハァ」
アラド「うわー懲りねー奴。まあ、クォヴレーなら何とかするんじゃねえか?」
ゼオラ「昨日はスキー板で殴って崖下に突き落としてたし、おとといは巨大雪だるまの芯にしてたわよ」
アヤ「その前は漢湯に簀巻きにして放り込んでたわね……彼、簀巻き職人の素質があるわ」
トウマ「容赦ねえ……」
ブリット&クスハ「……じゃあ」「……いっか」
20 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 10:26:16 WBRP1Zlc
ドドドドゴゴゴゴ……
全員「???」
クォヴレー「ディス・レヴよ――その力を解放しろ」
全員「……って、なんか危険な呪文が聞こえるんですけど――ッ!!(ガビーン)」
クォヴレー「テトラテュクス・グラマトン……!」
さあ、虚無に還れ――この除雪車の中で!!」
マイ「ディス・レヴって……除雪車でも使えたんだ」
リュウセイ「あいつアルブレードでも使ってたからなー。それもアリだろ」
キャリコ「おいうわちょっと待てアイン俺が悪かった轢かないでっていうかここ平坦コースかよ
その真っ黒さわやかな笑顔で除雪車をこっちに向けるんじゃないそもそも俺は
元上司だぞお前がすっぽんぽんで調整層の中にいた時から知っててつい最近まで
面倒見てやったのは誰だと思ってるんだせめてお中元の季節にはハムくらい寄越せ
っていうか怒ってるアインもなかなかいや今のは冗談っていうか言葉のアレですから
だから俺はハァハァしていいんだうおっまぶしっあqすぇrfgtyふじこlpウボァー」
(離れた場所で)
メルア「見て見て統夜ー、あんなところに氷イチゴの山が出来てる~♪」
統夜「……いや、アレは多分氷オレンジだろ……(合掌)」
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コメント
キャリコカワイソス
すっかりオレンジが定着してるしw
投稿者 Anonymous : 2007年02月22日 12:23
そこであえて「女王陛下の007」をチョイスしない
アマゾンの優しさにほろりときた
投稿者 Anonymous : 2007年02月22日 12:38
「女王陛下の007」
>スキー板で殴って崖下に
>氷イチゴならぬ氷オレンジ
このふたつの元ネタですな。
久保にどんな目に合わされても懲りないキャリコの明日はどっちだ!?
投稿者 その上、名前もない : 2007年02月22日 23:05