スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その122
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1168864531/l50
752 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 19:23:13 V4c/8eFg
流れをぶった切って。
タスクと対面でコタツに入って温っているレオナ。
アヤと一緒にコタツに入って、ミカンを食べながらボーッとテレビを観ているマイ。
コタツに入りながらゲームで対戦をしている、何気に仲良しさんなリュウセイとブリット。
そんな妄想をしてみた。
754 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 19:27:14 +OADYKq6
マイが見ているのはリュウセイVSブリットですか?
755 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 19:29:04 V4c/8eFg
>>754
いや、普通に適当にチャンネルを回して、適当に選んだ番組を適当に観ている。
夕方から夜にかけてって、何故か教育テレビとか観たくなるよね。俺だけ?
761 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 20:17:02 V4c/8eFg
ここは地球のとある基地。
その基地内にある自室で、レオナはデスクワークをしていた。
コンコン
不意に、ドアがノックされる。
「はい?」
『ようレオナ。俺俺。俺だけどー』
ドアの向こうから返ってきた声は、聞き間違えるはずも無い。
「私には『俺』なんて名前の友人はいなくてよ」
しかしレオナは、相手のふざけた対応に素っ気無く応じる。
『冗談だって。タスクだよ。悪いけど、ドアを開けてもらっていいかな?』
(まったく……)
レオナは呆れた面持ちで、ドアに近付く。
「タスク、あなたね……あなたが要領を得ない文章ばかり書いてるから、私があなたの分まで
書類を書かされてるんじゃない。それなのに……って、何それ……?」
しかし、タスクが持ってきた『それ』を見たレオナの愚痴は、疑問に変わっていた。
「ようレオナ。悪いけどちょっとお邪魔するよ」
「ちょ、ちょっとタスク!?」
レオナの声を聞かず、『それ』を持って部屋に入っていくタスク。
「ひゃー、あったけぇー……俺の部屋からここまで結構離れてるからなー……廊下は冷えたぜ」
「タスク、それは何なの?」
部屋に入って温まり、ついでにレオナの部屋の空気を堪能しているタスクに、レオナが聞く。
「ああ、これ?これは日本の冬の風物詩、『コタツ』さ」
「コタツ??」
「そう、コタツ。セットするから、少し待ってな」
そう言い、そそくさとコタツをセットしていくタスク。
床布団は……丁度いい感じにカーペットが敷かれているから問題ないだろう。そこにコタツテーブルを置き、
掛けるコタツ布団は薄地のが1枚、その上に厚地のが1枚、見映えのための薄地のが1番外に1枚。
上に天板を置き、内側のヒーター(?)のケーブルをコンセントに繋ぐ。
「ほい、これでセット完了。上にミカンの入ったカゴでも置いてあれば、なお良し」
そう言いつつ、どこからかミカン入りのカゴを取り出し、コタツの上に置くタスク。
「ささ、入ってみて、日本の冬を味わってみてくれ」
言われるままにコタツに入るレオナ。
「これは……」
足にヒーターの熱が当たる。温まるのはコタツ布団に覆われている範囲だけなのだが、その温まり方が、何とも言えず気持ちいい。
「どう、レオナ?気持ちいいだろ?」
自分もレオナの対面でコタツに入り、得意気に聞くタスク。
「え、ええ……これは良いわね……」
素直に感想を言い、『はー……』と気持ち良さそうな声を出すレオナ。
「で、悪い、レオナ。さっき何か言ってたよな。聞いてなかったんで、もう一度言ってくれないかな?」
「え?」
「いや、『要領悪い』とか『あんたの分まで』とか、そんなこと言ってなかった?」
「ああ……あなたが報告書書くのが下手だから、私があなたの分まで報告書を書かされてるって言ったのよ」
顔をそっぽ向け、拗ねるように言うタスク。
「あー……なるほど、それで期限が悪かったのか。悪い」
「まあ、あなたの報告書のせいでオクト小隊の評判が悪くなるよりは、私が書いたほうが
良いんでしょうけどね」
「んー……それじゃあ、レオナ、今、俺の分の報告書、書いてる?」
「書いてるわよ?」
「それじゃあ、ここに持ってきてくれ。んで、俺に上手な報告書の書き方を教えてくれ」
「私があなたに教える?……良いけど、あなた、ちゃんと書けるの?」
「ちゃんと書けないから教えてもらうんだよ。頼む」
「……仕方ないわね」
タスクの頼みに、口では『仕方ない』とか言いながらも、まんざらでもない顔のレオナ。
「基礎からみっちり教えなおしてあげるから、覚悟なさい」
「よ、よろしくお願いします…………頼む相手、間違えたかな……?」
その数時間後、報告書作成に疲れてコタツで居眠りをしている二人がいたとか何とか。
そしてオチ無しのまま完。
768 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 20:55:26 jFA4jFtd
>>761
GJ
やっぱほのぼのはいいなぁ・・
そして何よりタスクレオナはいい・・・さすがマイベストカップル
762 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 20:19:20 V4c/8eFg
即興で>>752のタスクレオナを書いてみた。書いているうちにイメージがどんどん変わっていって、
1レス以内に収まるように書き直していたら別物になった気がしなくもないが、気にしない。
……やっぱ日本人の冬はコタツにミカンだよな。
シロ「ネコはコタツで」
クロ「丸くニャるのニャ」
772 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 21:11:45 gmmBe8yr
コタツでごろごろしながら蜜柑を食べるアヤ
コタツにベターとうなだれながら少女漫画を読むアイビス
アイビス「…これ何?」
アヤ「…ん?あ、それ?ネコミミ付きのカチューシャ…」
アイビス「ふ~ん…ニャン♪こんな感じ?」
アヤ「うん」
アイビス「…あ、蜜柑取って」
アヤ「はい…」
アイビス「ありがと」
イルイ「!!なんか凄いイベントを逃した!」
すげーシュールになってもた
773 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 21:14:07 qdOG6yim
可愛いすぎますね二人とも
775 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 21:19:33 a0J3hMqq
ウンブラ「ニャー!ニャー!フッー!」
シロ「ニャにするニャ。ここはオイラ達の場所ニャ」
クロ「二人ともやめるニャ」
シロ「コタツが取られてもいいというのかニャ」
クロ「そう言うわけじゃニャいけど」
シロ「ならそこで見てるニャ!負けニャい!」
ウンブラ「ニャーー!」
マサキ「なにしてんだ、あれ?」
助手「縄張り(コタツ)争いだ」
776 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 21:24:02 ZAV1T9aJ
シャッチョーがヌココタツに突撃しそうだから逃げてーっ!!
790 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 21:56:27 lLRV1rfV
>>775
「畜生っ!ちくしょうっ!チクショウっ!!」とか叫びながら三匹をまとめてだっこしてスリスリしてる社長が見えた
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
793 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 22:09:12 ztM9d7P7
>>772
シュ-ルなのを真似てみた
アイビス「…ねぇ」
ツグミ「何?」
アイビス「人に夢ってかいて儚いって言うよね…」
ツグミ「そうね」
アイビス「それだけ」
ツグミ「そう…蜜柑食べる?」
アイビス「食べる」
ダメだ…俺にはできない
798 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 22:16:03 7wnJCtCK
シュールねぇ……
ミナキ「米……」
トウマ「え?米?ご飯が食べたいのか?」
ミナキ「米……」
ポケットから生米を取り出す
トウマ「……うん、米だな」
ミナキ「米……」
トウマ「………」
ミナキ「好き…」
801 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 22:19:31 pVOWNQeK
めりゅあ「やあ統夜さん統夜さん、私の備蓄してたチョコはどこかな?」
統夜「さっきテニアと食っただろ」
めりゅあ「('・ω・`)めるーん」
シュールといえば、これ位しか・・・。
805 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 22:23:36 y6UPSf7G
シュール・・・シュールか
アラド「みんな、用意は良いか?」
イング「大丈夫だオリジナル」
テニア「準備OKだよ!」
トウマ「お前達、甲板で何やってるんだ?・・・缶詰か、それ?妙に膨れてるな・・・」
アラド「珍しい缶詰を貰ったんでこれからたべるっす!」
イング「絶対屋内で空けない様にと注意書きがあったから、ここであけるんだ」
テニア「どんな味がするんだろうね、早く空けようよ」
トウマ「ちょ、チョット待て!それは・・・」
惨劇
どう見てもシュールストレミングです。本当にありがとうございました
807 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 22:27:05 gmmBe8yr
ぜんがぁ「トウマ、トウマ、手紙読んだかね?」
トウマ「いや、まだ読んでない
だって白紙だろ?トロンベが言ってた」
ぜんがぁ「(´・ω・`)ちぇすと~ん」
809 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 22:29:13 xFn9mw6j
>>805
レオナ「あ…あれは…」
タスク「え?知ってんのかレオナ?」
レオナ「ええ…エルザム様が一回食事会で出されたから…。
ちゃんと水の中で開けて食べたのだけれど、酷かったのよ」
タスク「……え? どんな風に?」
レオナ「言いたくないわ…!」
息(ゲップ?)も臭くなるようですね
レオナ「(でもエルザム様だけは何故か全然匂いがしなかったのよ…!)」
レーツェル「ちなみに玉葱と合わせると良い。酒とも良く合う」
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://banpresto-srw.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/1548
コメント
>>793
FFTのアグリアス?
投稿者 Anonymous : 2007年02月20日 23:39