630 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 18:56:33 0JJdJQb+
>>629
次の日統夜とトウマのところに無茶苦茶ネガティブな顔したスレイが相談に来る光景を幻視した。

632 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 19:01:36 laUov0gy
>>629
＞スレイ「恋人は…っ…出来ない…っし…イヤミ…っだし」
＞アイビス「あたし達には夢があるじゃない～それでいいよ～」

イヤミであることを否定はしないんだなアイビス。

633 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 19:08:41 0JJdJQb+
スレイ「…私は如何したらいいんだ。酔っていたとは言えアイビスにあんな破廉恥な事を…。」
カティア「は…破廉恥…ですか。」
トウマ「…具体的にどんな事を言ったんだ？」
スレイ「…ツグミが隠し撮りしていた音声がある。それを聞いてくれ。」つ『再生』

ツグミ「え～、な～ら、アイビスのこと～好き～？」
スレイ「ああ、好きだ！大好きだ！愛してるぞアイビス～！！」
アイビス「恥ずかしいなぁ～もうぅ～うへへへへへへ」

テニア「………（うわあ。）」
統夜「……（どうしよう。かける言葉が見つからない…。）」

634 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 19:17:47 a9AWs6Ll
>>633
フォルカ「どうやらアイビスは先天的に同姓に好かれる才能を持っているようだなだな」
フー「生まれ持った才能を持っているなんて素晴らしいです、更に伸ばしていって貰いたいですわね」

637 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 19:26:47 rn8UgwmR
>>633
統夜「というか。ツグミさんもよく音声手渡しましたね」
スレイ「……コピーはいくらでもあるんだそうだ」
トウマ「相変わらず抜け目無い……」
テニア「ていうか。アイビスさん、この会話覚えてるのかな？」

3人『…………』

アイビス「ちょっと相談いいかな……？」

3人『って本人来ちゃったー！？』

639 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 19:42:22 m0gD3ibz
>>637

イルイ「…あの…相談があるんですけど…(涙目」

一同（聴かせたのかツグミーっ！？）

652 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 20:07:06 NNZWIXxd
>>633 >>637 >>639
　 フォルカ「何か問題でもあるのか？」
　　　スレイ「何…？」
　 カティア「フォルカさん？」
　　 テニア「いつの間に！？」
　 フォルカ「友を愛する事に問題など無いだろう」
　 アイビス「え？」
クォヴレー「こいつの言う通りだ。今まで共に歩み続けてきた者を
　　　　　　　 認め合い、受け入れ合うに越した事は無い」
　　　スレイ「いや、それは……」
　 フォルカ「互いがどれだけ大切な存在かはお前達自身こそが
　　　　　　　一番わかっているはずだ」
　 アイビス「も、もちろん…そうだけど…」

653 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 20:09:02 GTBfKSeE
>>639
メルア「…なんか、集合しちゃいましたね。」
統夜「…うっすら予想はしていたけどな。」
トウマ「あー、その、なんだ…スレイから大方の事情は聞いてるけど…。」

イルイ「……。」
アイビス「…あたしはイルイ…一筋なのに…突然こんな事言われちゃって…。」

統夜（どうしよう、イルイちゃんには下手なこと言えないぞ…。）
カティア（ええ。下手なこと言って泣かせでもしたらゼンガー少佐に真っ二つにされるわね。）
トウマ（…切り出したはいいが如何すりゃいいんだ…。）
スレイ（…元はと言えばツグミが…と言っても何がどうなるわけでもないし…。）
テニア（酔ってたせいで口が滑った…って言い訳も苦しいよね。）

659 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 20:17:24 rn8UgwmR
>>653
エイタ「結論を言おう。全員まとめて俺が面倒見て」

ピシャリ（AA略）

一同『…………』

663 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 20:26:36 oRg1DLXh
>>659
ピシャられた向こう側が凄い事になりそうだが

エイタ「予想はしてたけど、問答無用でピシャらなくても･･･」
親分「待て、イルイをかどわかそうとしたのはお前か?」
エイタ「な、ちょっとゼンガー少佐!?こ、これには訳が･･･」
親分「もはや問答無用！」

トウマ「･･･襖の向こうから何か聞こえないか?」
統夜「聞かなかった事にしましょう。それよりもこっちが問題ですけど･･･」

フォルカ「(>>652の説得中)」

トウマ「何とかなりそうだな」
統夜「ええ･･･」

683 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 20:56:51 rn8UgwmR
スレイ「気のせいか……」
アイビス「周囲の暴走のせいで……」
イルイ「私たち……」
3人『忘れられてる……？』

トウマ「というか。この騒ぎ見てたらどうでも良くなってこないか？」
統夜「……ですね」
テニア「でもさ。ここまでの人数が来るってことは。もう艦中に昨夜の会話は広まってるってことだよね」

一同『…………』

そして>>633へ……。

？？？『これもまた過ち……』

740 ：上 ：2007/01/14(日) 21:57:08 dwX1ywE1
>>683
ラウル「こんなときこそ時流エンジンの出番だ！」
フィオナ「高校三年生の花火大会の夜・・・あの娘の手を握っていれば！そんなやり直したい事って皆さんありますよね」
ラウル「そこでエクサランス・トラベラーの登場です！」
フィオナ「次元連結システムやラースエイレムの技術を流用して完全な時間旅行が可能になったこの機体で過去の過ちをバッチリ修正！」
ラウル「もちろんお代はいただきません！あなたの笑顔が見たいから～♪」

トウマ「ちょっと待てぇ！いつの間にそんな技術！」
フィオナ「マサキに頼んだら『協力などするか！だがどうしてもと言うなら手を貸してやらんこともない』って快く」
ラウル「ああ、ラースエイレムは統夜のお父さんが二つ返事でやってくれたよ」
統夜「親父・・・」
テニア「でもタイムパラドックスがどうとかでなるべく過去を変えないようにする！ってR組は言ってたじゃない。
　　　　どういう風の吹き回し？」
カティア「そうよね、原作（スパロボR）でも自分たちだけでコソコソ会話してて版権メンバーとの絡みが薄かったし」
ラウル「フッ・・・俺たちは気づいちまったのさ・・・」
フィオナ「タイムパラドックスより大切なものがあるってことにね・・・」
フォルカ「何だ？「その大切なもの」とは」
ラウル「それは・・・」
フィオナ「大切なものは・・・」
ラウル・フィオナ「「出番だ（よ）！このスレでの出番！
　　　　　　　　　今までの短くはない萌えスレで俺（私）たちの出番がどれだけあったと思う？！」」
トウマ「それだけかよ！」
統夜「無責任な！」
ラウル「うるさい！数々のバイト経験のせいでいろいろ出番が多い上ミッテ先生とのカラミというスレ補正を得たトウマと」
フィオナ「最新作の主人公でギャルゲ要素も多く、数々のネタで引っ張りだこの統夜になんか」
ラウル・フィオナ「「俺（私）たちの影が薄いことの苦しみがわかってたまるかー！」」
クォブレー「なるほど、もっともな理由だ」
ムジカ「納得しちゃったー！？（ｶﾞﾋﾞｰﾝ）」
ラウル「と言うわけでアナタの過ち、取り返します」
フィオナ「あなたたちが過去に戻ってボイスレコーダーを破壊し、事情を説明して飲み過ぎないように頼んでくれば問題は解決よ？」
スレイ・アイビス・イルイ「・・・・・・」
スレイ・アイビス・イルイ「ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ」
ラウル「OK！」
フィオナ「これで三人の悩みは解決！過去の過ち解決というネタを得た私たちの出番は増えるといいこと尽くめね！」

741 ：中 ：2007/01/14(日) 21:58:04 dwX1ywE1
その後
エルザム「過去に戻ってカトライアを・・・」
ゼンガー「ククルを助けてやりたいのだが・・・」
マサキ「シュウの奴が王都を崩壊させる前に・・・」
アラド・ゼオラ「オウカ姉さんを助けてあげたいんだ。過去に戻らせてくれ」
グランドン「過去に戻ってフューリーの敗北をなかった物に」
ヴィンデル「過去に戻って邪龍鱗に当たらないように・・・
　　　　　　いや、最初に登場したとき撃墜されないように・・・
　　　　　　いやいや、そもそも前の世界でのクーデターを成功・・・」
トウマ「ミナキに贈ったプレゼントがいまいち気に入ってくれなかったみたいなんだ、別のものを送りたいから過去に戻りたいんだけど・・・」
リュウセイ「録画予約失敗しちまったー！頼む！過去に戻らせてくれ！」
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

ラウル「出番が多くなったのは多すぎだぜ・・・過労死してもおかしくないぞコリャ」
フィオナ「何いってんのよ！今まで出番がなかった分取り戻さないと・・・とはいってもちょっとシンドイかも・・・」
ユーゼス「ちょっと邪魔するのも私だ」
ラウル「うわぁっ！」
フィオナ「どこから入ってきたのよ！」
ユーゼス「細かいことを気にするな。そんなことより貴様たち過去改変を何度も繰り返してるだろう」
ラウル「ああ、それがどうしたんだ？」
ユーゼス「今すぐにやめろ」
フィオナ「ちょっと！どういうことよ！さては急に増えた私たちの出番の多さに嫉妬してるのね！」
ユーゼス「違う。貴様たちの過去改変によって急激に因果律が乱れ始めている」
ラウル「え？」
ユーゼス「このままだとじきに許容量をこえこの世界は崩壊を始めるだろうな。」
フィオナ「ちょっと！それ本当なの？！」
ユーゼス「嘘をつくならばもっと耳障りのいい嘘をつく
　　　　　　まあ今からやめても加速度的にスピードを増した乱れは止められないだろうが」
ラウル「おい！じゃあどうしろって・・・」
ユーゼス「MX世界では調律によって危機を回避したがラーゼフォンもライディーンもないこの世界ではその方法は不可能だな」
フィオナ「じゃあどうすれば！」

742 ：下 ：2007/01/14(日) 21:58:55 dwX1ywE1
未来のラウル「と言うわけで過去改変を食い止めるために未来からやってきたぜ！」
未来のフィオナ「出番欲しさにエクサランスを使うのはおやめなさい！」
ラウル「うううう・・・せっかく出番をふやすチャンスだったのに・・・」
フィオナ「だから私はやめておこうっていったのよ兄さん！」
ラウル「お前が言い出したことだろーがぁ！」
　　　　ていうかこれ何？夢落ち？」
未来のラウル「気を落とすな。じっと耐え続けていればいつかSS職人さんが素敵な出番を作ってくれるさ」
未来のフィオナ「そうよ、あきらめて安易な道をとるなんて主人公のすることじゃないわ」
ラウル「その安易な道をとった未来の自分に説教されたくないんだけどな！」
未来のラウル・フィオナ「ｷﾞｬﾌﾝ!」
フィオナ「二十一世紀にもなってｷﾞｬﾌﾝって！なによこの尻すぼみなオチ！！私たちに出番をくれる神職人降臨マダー!!」

めでたしめでたし

ラウル・フィオナ「めでたくねぇー！」

744 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 22:02:07 DKXkFb2n
超闘士ゼストｶｯｺﾖｽｗ

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635 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 19:23:21 hKz55SnR
チームDGGで飲み（新年）会

ソフィア「はい、ゼンガー…烏龍茶ですけど…」
ゼンガー「うむ…すまぬ…」
トウマ（…いいなぁ、俺もミナキにお酌して貰いたいけど…
　　　流石に自分からお酌してなんて言えないし…俺からお酌したら催促してるみたいだし…）
ミナキ「お酌しましょうか？」
トウマ（まさかっ！きたのか！）
ミナキ「レーツェルさん」
レーツェル「すまないね、ミナキ君」
ミナキ「いえいえ…」
トウマ「………うぅ…がぶ飲みしてやる…」

トウマは自分の烏龍茶が満杯になってるのに気付いてなかったそうな…

636 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 19:25:39 ilrGrOzU
ミッテ「そうよ！私が注いだのよ！」

638 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 19:38:52 HsiF0HNF
>>636
トウマ「すみません、お手数かけちゃって」
ミッテ「気になさらないで下さい、私の好きでやってることですから」
AI1『￡◎％〇★ー！（実際酌んだのは、僕ー！）』

ミナキ「なんでDGGパイロット（と関係者の）新年会にあの人がいるんですか！？」
レーツェル「いや、彼女に『私も入れろ、入れなければAI1で地球滅ぼすぞ』と脅されてね」

640 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 19:46:31 oRg1DLXh
>>638
とうとうAI1も人格持ったか･･･
ちなみにオイラの思うAI1は熱血展開が好きな少年的な人格を持ってると思ってる。

642 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 19:52:13 zfQ4XYOt
>>640
マザコン気味なくらいの甘えん坊とか

650 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 20:00:50 HsiF0HNF
>>640
ちょっと前にでたAI1をマネしてみたんだよね

あのAI1は可愛かった、トウマ想いで

771 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/01/14(日) 22:52:46 7XKgR+pl
流れを読まずに。
少し前に色々な性格のAI1が出たので書いてみますね

>>640
メディウス・ロクス第三形態撃破後
AI1「へへ・・・流石はマグネイト・テンだ。メディウスを最大まで強化したのに再生が追いつかねえや・・・
だけどなぁ・・・ラスボスってのはピンチの時に強くなるもんなんだぜぇぇぇぇ！」
巨大AI1登場

>>642
メディウス・ロクス第三形態撃破後
AI1「ううう・・・痛いよ・・・誰がどう見てもリンチだよ・・・
誰かぁ・・・助けて・・・ママ・・・ママァーーーーー！」
巨大AI1登場

>>643
メディウス・ロクス第三形態撃破後
AI1「お父様は言っていた・・・『死中に活あり』、と。そして今こそ全てを賭けて戦う時！
共に戦いましょう！お父様！」
巨大AI1登場
ミッテ「アーーーーハッハッハッハッハ！」
AI1「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗババア違ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>648
巨大AI1撃破後
AI1「新情報取得。内容：敗北。
現在の戦況を確認。圧倒的な自軍不利。敗北と認識。
ミッション―失敗」

これさえできれば誰でもヒーロー!宴会芸講座~ゴルゴ松本先生編~赤盤(基礎編)