2007年02月10日
 ■  セレイン:スパロボ64リアル女性主人公

スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その120
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1168175027/l50


22 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 22:43:27 vMT6Mc01
前スレで成立したもの

>996ならセレインがなんか芸をやる
>990なら全キャラ入れ替わり



27 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 22:51:55 P0ITXmY9
>>22
リッシュ「よう、アーク。調子はどうだ?」
アーク「久しぶりだな、リッシュ」
セレイン「……」
リッシュ「おいおいセレイン、いくら何でもアークに先に声をかけたからって妬くことはないだろう」
セレイン「なっ……! 何を言っている!」
リッシュ「おうおう、その反応がたまらんねえ。惚れ直しちまうぜ」
アーク「……セレインさんもまともに反応しすぎですよ。いい加減慣れたらどうですか」
セレイン「大きなお世話だ!」

芸とは少し違うが、こんなんでいかがでしょうか。



30 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 23:00:40 8CcFi7Po
リッシュ「なあセレイン、一つ聞いて良いか」
セレイン「いいぞ、なんだ」
リッシュ「何で俺は頭にりんごを乗っけた間抜けな姿で木に括りつけられてるんだ」
セレイン「何か芸をしろと言われたのでな」
リッシュ「説明になってないぞ。っておい!何目隠ししてるんだ」
セレイン「騒ぐな!気が散って失敗したらどうするんだ!」
リッシュ「ぐっ… ち、ちなみにいままでの成功率はどれくらいなんだ?」
セレイン「………質問はひとつの筈だぞ」
リッシュ「おい!答えられないぐらい悪いんならこんな芸するな!」


セレインはツンツンツンツンデレ




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26 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 22:51:00 vMT6Mc01
せっかくだから色々入れ替わり

リュウ・ラト・マイ 年齢入れ替え
リュウ14歳 マイ、ラト18歳
……マイとラトがショタコンになってしまった


29 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 23:00:08 vMT6Mc01
キョウセレン 頭の中身を入れ替え

キョウスケ「ん?エクセレンちゃん妬いてくれたのかな?」
エクセレン「別に…」
キョウスケ「あっそう…」
エクセレン「だって、そんなことで乗り換える男じゃないってこと分かってるつもりだから」




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そして投下されるリュウアヤSS



113 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/08(月) 01:12:08 ZFblV/R9
「……ふう」
目の前にある書類を片付け、一息つく。
時計を見ると、短い針がさっき見たときより十度ほど傾いている
「……張り切りすぎたかしら」
そう言って声の主は軽く背伸びをする。そこへ忍び寄る小さな影

「……大丈夫か、アヤ?」
「ん? ……ああマイね。大丈夫よ、これくらいじゃ疲れないわ」
アヤと呼ばれた女性は振り向き、マイと呼んだ女子の頭を軽く撫でる。それだけで彼女は幸せそうだ。
しかし、その表情もすぐ暗いものになった
「だけど、さっきからずっと閉じこもって仕事ばかり……私たちに関する仕事なのだろう? その書類は」
マイは、先ほどアヤがまとめた書類を指差す。その目には後悔と彼女に対する申し訳なさが浮かんでいる。
--彼女にだけこんな仕事を押し付けている自分は駄目な子だ。
そう言われたアヤは、しかしてすぐ微笑み
「大丈夫よ、私はみんなのリーダーなんだし、それに」
「それに?」
「あなたのお姉さんなんだからね」
そう言ってマイのおでこに唇をつける
マイ、呆然。しかして瞬間沸騰
「だだだ、だが、きききゅきゅーそくもひつつようだぞお」
顔を真っ赤にし、もはや言葉になってないマイの顔を見てクスりと笑うと
「ええそうね。 じゃあちょっと休憩させてもらおうかしら」
そう言ってアヤは立ち上がり、マイの背中を押して部屋から出て行った

その間、マイの顔がずっと赤かったのは言うまでもない


「と言っても、何をしようかしら?」
マイを彼女の部屋に送り返し、廊下を歩きながらアヤは一人呟く
今は自分たちの艦、ハガネの半舷休息中だ
……半舷と言いながら大体の人間が休んでいるような気がするのは気のせいだろう
「えーと、みんなはっと」
歩きながらチームメンバーの居場所を確認する。
ヴィレッタ隊長から聞いたのが間違ってなければ、隊長本人は作戦室。ライはシャイン王女と一緒のデート? リュウセイは
「……リュウはハンガーね、間違いないわ……まったく、あの子のアレももうちょっと治まってくれればいいのに」
そう愚痴をこぼしながらも、彼女の顔は楽しそうである。
ロボットを見る彼の顔は、何時もの顔より数段子供っぽいのだ
「……まあ、何時もの顔も子供っぽいけど」
そう言って彼の顔を思い浮かべる
笑った顔、楽しそうな顔、泣いている顔、怒っている顔…普段の顔からは想像もつかないような表情まで彼女の頭の中にはあった
「……って、これじゃあ普段からリュウの顔ばっか見てるみたいじゃないの!!!」

「……俺の顔がどうかしたのか?」
「!?」
ビクっ、と猫騙しを食らったネコのような反応を見せ、アヤは錆付いたネジを動かすかのようにゆっくりと顔を後ろに向けた
そこには先ほどの声の主が
「……リュ、リュウ?」
「よおアヤ……どうしたんだ?そんなに顔を赤くして」
その言葉にアヤはハッとして自分の顔を押さえる。確かに彼の言うとおり真っ赤だ
「こ、これはねリュウ。あなじゃなかった。大した事じゃなくてあのねて言うかあなたハンガーにいたはずじゃ」
しどろもどろになりながらの質問。これではどう見ても「大したこと」に見えるだろう
「残念ながらロボットが整備中でさ、皆忙しそうだし邪魔するのも悪いと思ってさ」
「そ、そう……」
問いをいとも簡単に返され、再び窮地に立つアヤ。
「……もしかしてアヤ……」
「なっ何かしら!?」
ぬっと顔を近づけるリュウセイ
「にゃっ!?」
反射的に目をつぶるアヤ。そして――


「熱あるんじゃねえのか?」
「へっ?」
ぺたり、と額に冷たい感触。それが彼の手だと気づいたのは恐る恐る目を開けた後
「え、あの、別に熱はないんだけど……」
拒否の言葉も、彼の手を意識したことにより急速にしぼんでいってしまう
そうこうしてるうちに
「うーん、やっぱり少し熱あるな。ほら、医務室へ急ごうぜ」
アヤの返事を聞かず、彼女の手をとり医務室へと駆け出すリュウセイ
「あ、ちょっと!」
――ま、ベッドで休ませてもらおうかしら
彼に引っ張られながら、アヤは彼の手のぬくもりと優しさにそんなことを思い、自分の思考にまた顔を赤くするのであった。


なお、二人より少し向こうには
「青春ね」
「アヤ、幸せそうだ……胸が……」
「恋敵が姉だなんて……頑張って、ラト、マイ」
二人を影から見ている三人と
「……ヴィレッタ隊長、シャイン王女、マイ……はぁ」
三人のしていることを見て気力が50まで下がっている男がいたそうな



117 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/08(月) 01:16:46 DDjdXGak
>>113-115
リュウアヤktkr!!
GJ!!

 
 
 
 
 
新スーパーロボット大戦 勢ぞろいミュージックバトル2

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投稿者 ko-he : 2007年02月10日 16:19 : OG萌えスレ116-120

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コメント

短針が10度傾く……20分?

投稿者 Anonymous : 2007年02月10日 19:28

リッセレもよいが、アヤかわいいよアヤ
どうか最後には、幸せな日々を

投稿者 Anonymous : 2007年02月10日 22:05

コメントしてください




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