な、なんというモラルハザード…
元ネタはコレらしいのですが、虐待した記録を喜々として掲示板に書き込む人がいることから
やはり２chは危険なインターネッツですね(*´д｀*)

646 名前：わんにゃん＠名無しさん ：2004//08/26 21:14 ID:t2q3loyw
汚い猫を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して 猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み 寝るまで監視した後に就寝。

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Ifストーリー

232 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/12/13(水) 09:28:53 vgqQlIeT
＜シャドウミラー基地　格納庫＞

『準備が整ったわ。後は貴方次第よ、エキドナ』

通信機からレモン様の声が聞こえてきた。
私は今、ラーズアングリフのコクピット内にいる。
しかし、目的は戦闘ではない。

「了解しました。ラーズアングリフ、起動。
　――これよりシステムＸＮの起動実験を開始します」

ラーズアングリフの背後には、かのヘリオスの置き土産が接続されている。
後は炉が暖まるのを待ち、出力が規定値に到達し次第、バイパスを通じエネルギーを送り込むだけだ。

『…ごめんなさいね、貴方を実験台にしてしまって』
「いえ、旧西暦の宇宙船も動物実験を行ったと聞きます。我々Ｗシリーズは適材と言えましょう」
『せめて、ツヴァイザーゲインが使えればよかったんだけど…
　ヴィンデルが、俺のツヴァイには誰も乗せんっとか言い出すから…』
「問題ありません」

後でシメますから。

「エネルギーの充填を確認。システムＸＮ、起動します」
『カウントダウンスタート。１０、９、８、７、６、５、４、３、２、１、０………え？』

おかしい。カウントダウンが終わって尚、ラーズアングリフは次元転移を行わない。
それどころか、まだ足りぬと言わんかのように出力を上げていく。

『エキドナッ、実験は中止よ！　ラーズアングリフのエンジンを切って！』
「っ……く…！」

コンソールパネルを操作し、機体の電源を落とすが、効果はない。
エネルギーが勝手に上昇し、ラーズアングリフの限界値を超えていく。
――システムＸＮで生じたエネルギーが、逆流しているのだ。

「レモン様、お逃げを……ッ…！？」

瞬間、風景がひずみ、溶け、混ざり合って弾け――同時に私の感覚回路もダウンした。

＜密林＞

「…ここは…？」

意識が復旧したとき、私は見知らぬジャングルの中に居た。
転移には成功した。しかも五体満足な状態で。
しかし、ここはどこなのだろうか。まるで見覚えがない。

「やむを得まい。多少、危険を冒すことになるが…」

ラーズアングリフを再起動。衛星に信号を送り、同時に付近で会話をキャッチした場合、それを傍受するよう設定する。
これで10分もしないうちに位置が計算されるはずだ。しかし――。

ビーッ、ビーッ、ビーッ！
「っ…！」

警戒音が響く。やはり先に気づかれてしまったか。
上空から現れたのは４体のメギロート。ゲストか、あるいは…。
慌てて機体を起こそうとするが、転移の影響か、オーバーロードのせいか、反応が鈍い。
メギロートは徐々にこちらに近づいてくる。
まずい、このままでは――！

『玄武鋼弾ッ！！』

声と共に、竜巻を纏った拳が、一体のメギロートを吹き飛ばした。

「な…今の技は！？」

いや、しかし、隊長がここに居るはずはない。それに声が違う。むしろ、この声は―。
拳がゆっくりと空を飛び、持ち主の下へと帰る。
その姿はまさしくソウルゲイン。だが、その色は青ではなく、紫がかった白銀だった。
残る三体は慌てて体制を整えようとするが、素早く近接したソウルゲインにより瞬く間にスクラップに変えられた。

『危ないところだったな。…む、その機体、軍用機か。ハッチを開き、所属と姓名を名乗ってもらう』

ハッチを開き、身を晒す。両手を挙げ、敵意がないことを示した後、通信機を使って話かける。

「わ……私はコロニー統合軍所属、エ、エナ・バリソン曹長だ。貴官は…？」

あの声…間違いない。私の聴覚回路が故障していなければ、中に乗っているのは…。
ソウルゲインが膝をつき、コクピットを開く。
中から出てきた人物は私が知っている彼よりも１０歳は若い。
髪も短く、肉体には年齢相応の気合が漂うが、その面影は彼が確かに私の知っている人物であることを示している。

『俺か？　
　――俺は地球連邦軍所属、ヴィンデル・マウザーだ』

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211 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/12/13(水) 00:01:14 AU7ktYGW
がちゃりとマンションのドアの鍵を開ける。片手で鍵を取り出すのは一苦労だった。

今、私の肩にはすっかり酔っぱらってしまったカルヴィナが寄りかかっている。
日頃のストレスがたまっていたせいか、大いに飲んでしまって今は頬を赤くしながら眠ってしまっている。

部屋に入るもこのままでは電気のボタンを押すこともできないので、ひとまずカルヴィナをベッドにおろす。
さてこれからどうするかと考えひとまずその場を離れようとした。

がその時突然、服の袖を引っ張られる。ベッドに倒れそうになった私は思わず手を突く。
顔がつきそうになるほど目の前にいた彼女の目は開いていた。
「うふ、そのまま倒れ込んできても良かったのに」
彼女が起きていたことと、その口から発せられた言葉に私は焦りと驚きの入り交じったような声で
「起きていたのか」と返す。

「疲れているのだから今日はもう休んだ方が良いんじゃないか」
「それもそうね・・・、でも疲れをとるのは明日でも良いわ」
そう言われハッと気付く。明日は休みだ。酔いのせいか、焦っているせいかそんなことすらわからなくなっているようだ。
オドオドしている私の首の後ろに彼女はその美しい腕を伸ばし、そして抱きかかえた。
温かい胸の中で私は彼女がこうなることをわかっていたのではないかと思い始める。しかしそんなことはもう今更だ。
服を脱ぐ。彼女が脱がしているのか、私が自ら脱いでいるのか、何もかも溶け合ってわからなくなるような甘美な世界。

そうしてカルヴィナがズボンに手をかけたところでグランゾンの力を持ってしても行数が足りない。

213 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/12/13(水) 00:02:09 m8C1KFoG
ワッフルワッフル