すっちゃかちゃっちゃん、すっちゃかちゃんちゃん…（出囃子）

ラミア「壁に寄りかかりながらモノマネの練習をするエクセ姉様。
　　　　：
　　　　あいうえお……あいうえお……ODEシステムだ」

　　バズン！（落下音）

レモン「ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！芸達者になったわねー、この子も」
ミッテ「と言うか、リーダーといいサブリーダーといい、一体何やってるのあのチームは……」
助　手「それでは続いての方です、どうぞ」

　　すっちゃかちゃっちゃん、すっちゃかちゃんちゃん…（出囃子）

エルザム「忘年会の席で、乾杯の前に一言だけと言っておきながら長々と喋った揚句、自分勝手なタイミングで乾杯の音頭をとるカイ少佐。
　　　　　：
　　　　　それでは、乾杯の前に一言だけ。
　　　　　今年もつつがなく年の瀬を迎えることができた。今や教導隊に旧メンバーは私以外誰も残っておらず一抹の寂しさを覚えているが、
　　　　　このように新しい世代が確実に育ってきているということは誠に喜ばしいことであり、
　　　　　そして同時に我々も決して若者には負けてなるものかと決意を新たに新年を迎えねばならぬところであるが、まあいい乾杯」

　　バズン！（落下音）

ミッテ「一言がやたらと長くなるのが中年男」
レモン「そして周囲の空気などお構いなしなのが教導隊」
助　手「それでは続いての方です、どうぞ」

9 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/10/26(木) 11:29:12 fTMl+QB2
　　すっちゃかちゃっちゃん、すっちゃかちゃんちゃん…（出囃子）

カーラ「アーチボルドが不機嫌な理由。
　　　　：
　　　　わたしの名はグリムズというんです！グリムスでもクリムズでもありません！」

　　バズン！（落下音）

ミッテ「表面張力というのを知っているかね？グリムスくん」
レモン「さ、君の番だ、クリムズくん」
助　手「それでは続いての方です、どうぞ」

　　すっちゃかちゃっちゃん、すっちゃかちゃんちゃん…（出囃子）

リオ「イルム中尉のマイペースぶりに激怒しているように見えて、実は満更でもないリン社長。
　　　：
　　　あの男は一体何を考えているんだ！休暇が取れたから月へ遊びに来るだと！？
　　　こっちは忙しくてオフどころか寝る間もないというのに！
　　　しかも着くのが明日の朝8時だから迎えに来い！？ここから港までどのくらいかかると思ってるんだ！
　　　自分勝手に物事を決めるのも大概にしろ、まったく！

　　　……明日は5時半起き、か」

　　バズン！（落下音）

ミッテ「切れてないすよ？うん、切れてないすよ？切れさせたら大したもんすよ？」
助　手「は、博士から今まで見たこともないほど強烈な負の感情が！」
レモン「はいはい、何事もなかったかのように次の方どうぞ」

　　すっちゃかちゃっちゃん、すっちゃかちゃんちゃん…（出囃子）

ヴィンデル「あるエロゲを徹夜でコンプした翌朝のレモン。
　　　　　　：
　　　　　　私に妹なんていないわ」

　　バズン！（落下音）

レモン「私に上司なんていないわ」
助　手「大博士からも負の感情が！？」

社長萌え