26 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/10/16(月) 20:56:33 g+My5z+y
>>19
俺は今あることを思った。しかしそれは夢か幻か。

プリンは30個売られていて、メルアがそれらを全部買い占めた。
メルア自身は既に5個食べたので、手元には残り25個となる。
甘党党員のリム、アイビス、テュッティにあげるとなると、均等に
一人8個ずつ渡すのが理想的だろう。しかし、それでは多すぎる。
そこで、三人に7個ずつ、自分用に更に2個、前スレ933で協力
してくれたフォルカに2個あげれば、丁度上手い具合に30個で収まる。
甘党四人が均等に7個食べられるし、フォルカもこういった物には
欲を持たないだろうから、これが最良の分配法だろう。

こう仮定すれば、アイビスは7個持っているから、スレイに2個食べられても
後5個はあるはずなのに、もう冷蔵庫には残っていない。
つまり、何者かが5個のプリンを持ち去ったという事になる。
考えられるのは、買えなかった大食い三人、または身近にいるツグミやイルイ。
犯人はこの中に居る可能性が高いといえるだろう。

32 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/10/16(月) 21:05:21 g+My5z+y
>>29
俺自身はスレイが食べるよりも前にツグミが自分用に2個、
イルイ用に2個、フィリオ用に1個で5個を持ち出したのでは
ないか、と目をつけている。
そそくさを身を隠すところもなにやらきな臭い。

62 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/10/16(月) 22:12:59 28lEAS6z
フードファイトで。

アイビス「スレェェェェイ！」
カティア「わっ！ど、どうしたんですか？アイビスさん、ものすごい剣幕で……」
アイビス「スレイ、スレイがあたしのプリンを！イルイと一緒に食べようと、スレイ！」
カティア「ちょっとアイビスさん、落ち着い……」
メルア「許せません！」
カティア「え？」
テニア「人が楽しみに取っておいたおやつを横取りするなんて！」
カティア「ええ！？」

カティア「と、言うわけで甘党四天王と大食い三人集がスレイさんを血眼で捜してるんです！」
スレイ「大事になってるーーーーーッ！？(ｶﾞﾋﾞｰﾝ)」

74 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/10/16(月) 22:21:02 z+LkQ8PE
>>62
統夜「おーいカティア、さっきアイビスさんとテニア達がレーツェルさんみたいに駆け抜けてったけど何があったんだ？」
カティア「あ、統夜！話すと長くなるんだけど･･･。」

(説明中)

統夜「･･･そいつはまた。だからスレイさんと一緒だったんだな。」
スレイ「確かに勝手に食べた私も悪いが、まさかこんな事になるとは･･･。」
カティア「テニア達は食べ物の事になると見境がなくなるし、メルアはなんだか
「リムさんのお父さんに頼んで仕返しです！｣とか言ってたし･･･」
統夜＆スレイ(アポカリュプシス並にやばい事になりそうだ―――！(ｶﾞﾋﾞｰﾝ))
統夜「･･･ま、ま、とりあえず二人とも俺の部屋へ。ここにいたらじきに嗅ぎ付けられる。
･･･何か食べて落ち着きましょうよ。」
スレイ「スマンな･･･いつもお前には迷惑をかける。」

213 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/10/17(火) 00:37:01 FtPkt9AK
>>74

統夜「なるほど･･･メルアが重機関車のような形相でね･･･。」
スレイ「凄かったぞ。テニアやアイビス、イングに組み付かれても引きずって、
あまつさえ最後には投げ捨ててまで購買に向かったからな。」

――回想――(荒木作画でご想像ください)

メルア「ウオオオオオ！！」
おおーーっとつかまったァーッ
大食い三人衆のひとりがメルアにタックル！
し…しかし!たおれない！ひきずるぞォメルア！
また2人つかまったッ 3人！
すっごぉ～～～～いッ 3人にタックルされたままひきずりながらも突進をやめないッ！
メルア・メルナ・メイア！なんという執着心、なんという根性！まるで重機関車ですッ！！
――回想終わりー―

カティア「やりかねないわね･･･あの子なら。」
統夜「って待て！何だ今の無駄に濃い絵は！」
カティア「あ、これ？今度の新刊。統夜もよかったら「いらん」即答！？」

215 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/10/17(火) 00:46:39 5jJnVRCQ
>>213
メルア｢アイビス、また私達のコンビネーションで決めたわね！｣

アイビス｢ありがとうメルア、でも貴女のサポートあってこそよ！｣

･･･しまった、これじゃアイビスが人間止めるじゃないか

229 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/10/17(火) 01:17:43 EaCERgFV
フォルカ「何だ？ やけに騒がしいが…」
アイビス「フォルカ！？ 丁度良かった、あんたも手伝って！」
フォルカ「何があった？」
　メルア「せっかくアイビスさんイルイちゃんと食べる為にとっておいた
　　　　　プリンをスレイさんが勝手に食べちゃったんです！」
フォルカ「プリン…？ さっきのやつか？」
　メルア「はい！」
アイビス「後でイルイと一緒に食べようと思ってたのに…！
　　　　　あのアマ、今日という今日は絶対許さない！！」
フォルカ「（何かを思い出したような顔をして）…二人共、
　　　　　少々ここで待っていてもらえないか？」
　メルア「え？」
アイビス「何言ってるのよ！ こっちはそんな暇無いの！」
フォルカ「アイビス、今お前に渡しておきたい物があってな」
アイビス「あたしに？」
フォルカ「そうだ」
アイビス「だったら早くしてよ！ こっちはさっさと
　　　　　スレイを見つけなきゃなんないんだから！」
フォルカ「わかった、ならここで待っていてくれ」

（1分後―――）

フォルカ「すまない」
アイビス「渡したいのって何なの？」
フォルカ「これだ」

（アイビスの前に2個のプリンを差し出す）

アイビス「あれ、これ……？」
フォルカ「メルアのプリンの購入を手助けしたお礼という
　　　　　事で2つほどもらってな。
　　　　　アイビス、丁度良かった。よければこれを
　　　　　イルイと一緒に食べたらどうだ？」
アイビス「これ、くれるの…？」
フォルカ「ああ、その為に持って来たのだからな」
アイビス「フォルカ…！ ありがとう！！」
フォルカ「こちらも喜んでもらえて何よりだ」
　メルア「フォルカさん、でもせっかく…」
フォルカ「俺は構わん。これで騒ぎが収まるのならばな」

でめたしでめたし

チャヤのからだにやさしいスイーツ