2006年07月15日
 ■  このアニメが(色んな意味で)凄い

「MUSASHI-Gun道-」「財前丈太郎」など最近色んな意味で話題となっています。
・下手
・手抜き
・効果音と画面が合ってないなど
悪態着けばきりがありませんが
こういった糞アニメとかウニメとかヤシガニと呼ばれる作品は共通して
「間抜け」だからではないでしょうか?

間抜け:まぬけの「間(ま)」は、時間的な間隔の「間」である。
芝居や舞踏、漫才などで「間」は、音や動作の休止の時間的長短のことを言い、拍子やテンポの意味にも用いられる。
「間が抜ける」ことは、「拍子抜けする」「調子が崩れる」ことで、テンポが合わないことを意味した。
転じて、行動に抜かりがある意味となり、さらに愚鈍な人を罵る言葉になった。




●完全に演奏する絵と音が合って無い
●リズムとアニメの体の揺れが合って無い。
●ドラマーが手先だけで叩くな
●ボーカルの人の歌が魂抜けている

でもコレが当たり前ですし、あんまり目くじらたてるほどでも無かったのです


今回注目するのは涼宮ハルヒの憂鬱12話のライブシーン
こうへーはハルヒを全く見ていませんでした。が、このシーンのクオリティに感動したので
改めて筆をとった次第であります。



●音と絵が完全と言って良いほど一致してる。
●手がデタラメに動いてなくちゃんと演奏してる。
歌と口の形が一致してる。
●音響がちゃんと体育館の音響
●歌と演奏が上手い。
●観客のモブがそれぞれ独立してアニメーションしてる。

コレを作った「京都アニメーション」とにかく凄い会社らしい

京都アニメーション:
元は下請けだったがものすごく質が良いので元請け会社の中には
京都アニメーションにに仕事を依頼するために、スケジュール調整を行うこともあるという。

参考リンク:京都アニメーションはココが凄い
http://blog.proj.jp/ituki/20060615.html

低品質で話題になるよりもこのような高品質で話題になるようなアニメーションが増えるといいですよね

投稿者 ko-he : 2006年07月15日 15:35 : 動画

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コメント

確かにハルヒはクオリティすごかったなあ
お世辞とか抜きに
原作を十二分に引き立てていたと思う

投稿者 Anonymous : 2006年07月15日 19:53

クオリティ本当にすごいですよね。OPEDが話題になったのもうなずけました。
京都アニメーション制作で同監督のAIR TV版はぜひこうへーさんにも観ていただきたいです。

投稿者 しい : 2006年07月15日 21:03

いまのところ京アニの作画はまったくもってハズレ無し
ヴューワークスとかもがんばってほしいところですが

投稿者 サバ : 2006年07月15日 21:18

快フレのアニメとは懐かしい。見てなかったけど。
マンガだけでお腹一杯だからね、あれは。

投稿者 紅名無しさん : 2006年07月15日 22:56

ハルヒのやつずれてませんか?
元のアニメじゃなくて、この動画が。

投稿者 Anonymous : 2006年07月16日 00:17

ようつべだからじゃね?

投稿者 Anonymous : 2006年07月16日 00:25

京都アニすげぇなぁ…

投稿者   : 2006年07月16日 01:06

TV放映以来に見たけどまた鳥肌がたったハルヒライブ
ほんとに京アニで良かった

投稿者 Anonymous : 2006年07月17日 00:03

で、スーロボとどんな関係が?

投稿者 Anonymous : 2006年07月17日 11:58

心強く揺さぶられたから
それだけです。

投稿者 こうへー : 2006年07月17日 13:04

フルメタルパニックも京アニですから

投稿者 Anonymous : 2006年07月17日 16:46

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