シャイン　「さて…ようやく萌えスレに着きましたわ。
まずは今一番ホットな人気キャラ、フォルカさんとムジカさんに会わなくては…

むぎゅ…すごい人ごみですわ…　思わず押し流されてしまいそうです。
あっ、こら！押さないで下さいまし。　わたくしこれでもかよわいんですのよ！

…ふう、ようやく抜け出せましたわ。
あっ、あそこにいるのはフォルカさんとムジカさん！
ちょうどいいですわ。変身ペンダント7つの力　その1
「ちっちゃいロリキャラでもマスターアジアと互角の力」を使って
対等に戦えるライバルキャラの一人として認めさせて差し上げますわ！

あ…あれ？たしかこのポケットの中に…？
あれ…？　あれ…？　もしかして…なくしちゃった…？」

########################

シャイン　「えぐっ、ぐすっ、うええん…。
OG2出演料と今まで貯めてきたおこづかい全部はたいたのに…。
これでいつもスレに出られて、
ライディ様やラトゥーニといつもいっしょにいれると思ったのに…　ふぇぇぇん…」

？？？　「あの～泣いてらっしゃるようですけど、何かあったんですかぁ？」

シャイン　「ぐすっ、どなたですの？」

ばるたん　「はい、私バルマーからスパイとして送り込まれた、ばるたんと申します
何かお困りのようですけど、どうなさったんですかぁ？」

ばるたん：バルシェム百陣衆の中でひときわ輝くドジッコバルシェム子。萌えスレ発祥

シャイン　「かくかくしかじか…　と言うわけですわ」

ばるたん　「それは大変です！　私も探すのお手伝いします！」

シャイン　「いえ…そのような手段で出番を増やそうとたくらんだわたくしが愚かなのですわ。
今回のことで自分がいかにあさはかだったか思い知りました。
ペンダントに使ったお金は正直痛いですが、ここはおとなしく本国に帰りますわ…」

ばるたん　「ダメですそんなの！　せっかくご自分でがんばろうとなさったんじゃないですか
ここであきらめたら絶対にダメです！　シヴァー様もおっしゃっていました。
『あきらめたら、そこで出番終了だよ』　と。　最後の最後まであきらめちゃダメです！
こうなったら私、全力で王女をお手伝いします！」

###########################

さて、シャイン王女＋ばるたんは無事ペンダントを見つけることができるのか？
そしてペンダントに隠された残り6つの力とは何か？　次の人任せた！

744 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 13:02:11 tt3eocgj
>>742
よくわからんが
つまりそのペンダントを偶然拾ってしまったのが
魔法少女アラドなんだな？

746 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 13:17:10 oIxRm41X
変身ペンダントを拾ったメンツ

クォヴレー：悪魔変身
イングラム：宇宙刑事
ヴィレッタ：メスゴリラ

ユーゼス　：Uマン
シヴァー　：Uマン７

リュウセイ「おっオレにも貸してくれ！王女様！」

749 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 13:31:24 XfipF7L4
エミィ「私達の娘が未来からやって来ます様に♪」
ロア「洒落になれないから、やめとけ」
エミィ「あは、冗談よ、冗談」
ロア「(しかし…後日、それが叶うとは…誰も思わなかっただろう)」

757 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 16:41:17 WIdZfl24
シャイン「・・・・というわけで、こんな武器をフェアリオンの為に開発してくださいませ。」

フィリオ「なるほど・・・刃物であるアサルトブレードではない武器ですね？」
ジョナサン「だったらステッキはどうだ？」
フィリオ「フルートタイプの音波型兵器も捨てがたいですね！」

そして・・・。

シャイン「こ・・これは！？」
フィリオ「フルートタイプで音波攻撃にビーム弾、さらにMAP兵器つきです！！もちろん、格闘戦にも向いております！」

シャイン「これなんてマステマ？」

759 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 16:45:54 AzxZtl7b
>>742の続き

ばるたん　「トウマさん、トウマさ～ん」

ぱたぱたとかけてくるばるたん

トウマ　「ばるたんか。今日も遊びに来たのか？」

ばるたん　「そうなんですよ～。トロンベさんがケーキ作ってくれるからおいでって…じゃなくて
トウマさん、探し物があるんですけど手伝ってくれませんか？」

トウマ　「探し物ってお前のか？」

ばるたん「違いますよぉ、ここにいるシャイン王女様のペンダントです。
なんでもおこづかいを全部つぎこむくらい大事にしてる大切なペンダントを
人ごみの中で落としちゃったらしくて困ってるそうなんですよ～」

トウマ　「大切なペンダントか…
俺もバイト量ためていつか夕暮れ時のレストランでミナキ相手に

『ミナキ、これ受け取ってくれ』
『きれいなペンダント…。トウマ、これもしかして』
『ああ、ミナキ。俺の気持ちだ…』
『トウマ…私嬉しい…』　なんてことに…」

ミナキ　「えい」　がすっ！

トウマ　「いってぇ！　誰だっ！ってミナキ…」

ミナキ　「はいはい、トウマも妄想にひたってないで王女の落し物探しに行ってきなさい」

シャイン　「い、いえそんな。これ以上私事で他の人に迷惑かけるわけには参りませんわ」

ばるたん　「え～、いいじゃないですか。
大勢でいっぺんに探せばペンダントなんてすぐに見つかりますよ～」

ミナキ　「大丈夫ですよ王女様。トウマってほんとになんでもできるから安心して下さい。
『私の』トウマに任せればきっとすぐ見つかりますから」

トウマ　「ミ、ミナキ　今、『私の』って…」

ミナキ　「ばぁか☆　恥ずかしいこと何度も言わせないでよね」

トウマ　「うぉぉぉぉおおおおお！！　分かったぜミナキ！　まかせな王女様！
いくぞ俺！　誰よりも早く！　熱く！　強く！」

ばるたん　「…あー行っちゃったねえ。さすがトウマくんは走るのも早いや」

ミナキ　「さあ、王女様。私達も探しに行きましょう」

シャイン　「…ぐすっ、みなさんありがとうございます。このご恩はきっと忘れませんわ」

############################

ペンダント捜索隊にトウマ・ミナキが加わった！

760 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 16:50:05 SqGQcxPv
クスハ「ブリット君も私のあげたリング、失くしちゃったことあったよね＾＾」
ブリット「う・・・根に持ってたのか(；´Д｀)」

762 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 16:59:03 ff+/6vGp
>>759
アルマナ「あ、トウマ様」トウマ「アルマナ、ペンダント知らないか？」
アルマナ「？今も身につけてますわよ？」
トウマ「マジ？」
ミナキ「トウマ…速いよ」
ばるたん「あ、アルマナ様」
トウマ「アルマナが持ってるって」
ミナキ「え！本当」
アルマナ「ええ、トウマ様から貰ったペンダント（トウマ編参照）…ほら」

トウマ「え？」

ミナキ「ばるたん」
ばるたん「殺気！はいっ！」
ミナキ「トウマ…少し用事が出来たみたいだから借りてくわね…」
ばるたん「どうぞどうぞ」
ズルズル…
トウマ「待て、ミナキ誤解だって」

766 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 17:21:46 AzxZtl7b
>>759　>>762続き

ばるたん　「クォブレーさん、クォブレーさん」

クォブレー　「ばるたんか。どうした」

ばるたん　「かくかくしかじかでペンダント探してるんですけど
クォブレーさんも手伝ってもらえませんか？」

クォブレー　「ふ…正式に名前を呼ばれるのも久しぶりだ。
いいだろう。手伝わせてもらおう」

シャイン　「ありがとうございますっ！」

クォブレー　「で、どのようなデザインのペンダントなんだ？
まずはそれを聞かなくてはな。」

シャイン　「あ、そうでしたわね。　え～っと外装はプラチナとゴールドでできていて、
（以下外見描写と開発エピソード300行のため省略）
こんな感じですわ。よろしいでしょうか？」

クォブレー　「……あ、ああ、よく分かった。では俺はあちらの方を探そう」

ばるたん　「よろしくお願いしま～す。
良かったですね王女様。これでまた私達入れて3人ですよ。
これならすぐに見つかります」

シャイン　「ばるたんさん、本当にありがとうございます。
バルマーの方々はあなたのように心優しいかたばかりですね。
近くにお立ち寄りの際はぜひリクセントにもお寄り下さい。
国をもって歓迎させていただきますわ」

ばるたん　「えへへ。優しいなんていわれると照れちゃいます。
じゃあ私達はこっちの方を探しましょう」

#########################

捜索メンバーからトウマ・ミナキが脱落した！
捜索メンバーにクォブレーが加わった！

さすが、ばるたんだ。正式にクォヴレーを呼べていなくても気づかせない所が萌えるぜ

778 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 18:51:33 JxFfOhQw
>>766
シャイン「ところでばるたんさん」
ばるたん「はい？」
シャイン「誰かほかに頼りになりそうな人っていらっしゃいませんか？」
ばるたん「あははー！　わたしより頼りにならない人なんて、ここには
　　　　　　居ませんよー！」
シャイン「（無言でばるたんの腕を「ぞうきんの刑」にかける）」
ばるたん「痛い痛い痛い！　何するんですか王女っ！」
シャイン「絞ったら墨汁が出るでしょうから、それでポスター書いて探し物を
　　　　　　させて頂こうかと思ったんですけれども…」
ばるたん「出ませんよ！　そんな物！」
シャイン「ばるたんさん、それでも墨汁戦隊スミレンジャーの墨汁ブラック
　　　　　　ですか？」
ばるたん「なった覚えありませ―――ん！！（ガビーン）」
シャイン「…この際、字が書ければよろしいんですよね。赤くて生暖かくて鉄サビ
　　　　　　の臭いがするインクでもよろしいのですけれども」
ばるたん「余計嫌―――！！」
　その直後、シャインとばるたんの視線の先に、この２人が映った。

リュウセイ「少しセッティングが極端すぎないか？」
ラ　　　イ「いや、これぐらいピーキーにした方がＲ－１の性能を引き出せるぞ」
リュウセイ「冗談言うなよ。こんな狭いパワーバンドでどうしろって言うんだよ！」
ラ　　　イ「無茶があったとは思えないが」
リュウセイ「だったらこのデータ、見てみろよ」
ラ　　　イ「（リュウセイに近づく）」
　ちなみにこの会話内容、シャインとばるたんには全く聞こえていない。
　よってシャインの脳内には以下の計算式が成立する。

779 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 18:51:45 JxFfOhQw
　　　　　（ライ様＋チームメイト＋友情パワー）
　　　　　　　　　　　　　　　×
　　（ロボ馬鹿＋チームのお荷物＋ライ様ホモ疑惑発信源）
　　　　　　　　　　　　　　　×
　　（ツグミさんから見せてもらった耽美な表紙の単行本）
　　　　　　　　　　　　　　　×
　（カティアさんから見せてもらったＡ４の薄っぺらい本）
　　　　　　　　　　　　　　　×
　　　　（カティア「これが本当の愛なのよ！」）

＜解＞
　リュウセイ総攻め
　ライ総受け
　カティア鼻血

シャイン「良かったです…ばるたんさんが血を流さなくても済みそうです…
　　　　　　とても血色のいいロボ馬鹿がいます…」
ばるたん「はい、それじゃあ１．５Ｌのペットボトル用意します」
シャイン「でも問題が」
ばるたん「？」
シャイン「私の必殺『フライング王女ポセイドン』が、この距離では届きませんの」
ばるたん「（やばい技来ちゃった―――！！）」
シャイン「ばるたんさん、私をあの２人の所へ放り投げて下さい」
ばるたん「ええ―っ！？」
シャイン「早く！　ああっ！　ライ様とロボ馬鹿の距離がさらに接近！　もたもた
　　　　　　していたら手遅れになってしまいますわ！」
ばるたん「もう、どうなっても知りませんよ！　うりゃ―――っ！」
シャイン「やああああああ―――！」

　べしゃっ（ライの3メートル手前で顔面から着地した音）。

ライ＆リュウ「えええ―――（ガビーン）！！？？」
ばるたん「やっぱ届かなかったか…」
ラ　　イ「シャイン王女、大丈夫ですか…？　いろんな意味で」

780 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 19:01:50 Hb+43fua
>>779
アホ太子ktkr

781 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 19:08:25 IV1bNgK9
王女かわいいよ王女
でもお馬鹿さんだよ王女

790 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/29(木) 20:41:23 /eAiaH7q
シャイン王女の髪型に何かしっくりこないと思っているのは俺だけですか？

最初見た時「でこっ八ぃぃぃーーーー！」と心の中で吠えたのは俺だけでしょうそうでしょう。

たぶん次スレに続く