365 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 22:09:25 x2He3CvQ
≪OGクッキング・Ｉｎハガネ厨房≫

ラトゥーニ「今日はちょっとした時に作れる簡単で美味しい料理を紹介します、司会は私ラトゥーニと」
シャイン「シャインでお送り致します」
ラトゥーニ「本日の料理は」
シャイン「お手軽簡単ピザトーストです」

調理開始

ラトゥーニ「まずは食パンをオーブンで焼きます、出力によって焼く時間が多少変化するので時々見ながら焼きましょう」
シャイン「焼く時間はどのくらいなのです？」
ラトゥーニ「最初は表面がちょっと焼ける程度で良いので5分強くらいです、ただ、オーブンの温度が高いと焦げちゃうから気をつけましょう」
シャイン「この間、ちょっと時間がかかりますね、何かやっておくことはありますか？」
ラトゥーニ「それじゃあ野菜の方を先に準備しておきましょう、玉葱とピーマン、マッシュルームの缶詰があればそれも使いましょう」
シャイン「玉葱……目に染みますね…･･････」
ラトゥーニ「ちょっと水につけておくと目に染みなくなります、玉葱はみじん切りではなく4つ割りにし、横に切っていきます」
シャイン「ピーマンも4つ割り、玉葱と同じように横に切っていくんですね」
ラトゥーニ「マッシュルームは一口サイズに切ればOKです、形が上手く残るようにすると綺麗です、そろそろ食パンが焼けますね」
シャイン「片面が焼けたらひっくり返してもう一度………その後はどうするんですか？」
ラトゥーニ「パンの片面にケチャップを薄く塗り、その上に先ほど刻んだ野菜を散らします」
シャイン「一番下に玉葱、その上にピーマン、上にマッシュルーム、この順番で良いんですね？」
ラトゥーニ「その通りです、野菜に軽く、塩と胡椒を振った後はオーブンチーズをこの上にまぶすんですけど……」
シャイン「オーブンチーズと言うのはなんなんですの？」
ラトゥーニ「熱を加えると丁度良く溶けてくれるチーズのことです、商品名だととろけるチーズとか色々ありますね」
シャイン「チーズは溶けた時にムラが出ないように合間を少し開けて全体に広げるようにまぶすんですね」
ラトゥーニ「野菜に熱を通す必要もあるのであんまりチーズは多いのはダメですよ？」
シャイン「これで完成ですか？」
ラトゥーニ「このままオーブンで焼けば完成です、今度はチーズが焦げ無いように気をつけましょうね」

約8分後

シャイン「完成です！」
ラトゥーニ「早速試食してみましょう」
シャイン「玉葱とピーマンが意外に美味しいですね、それに全然苦くないです」
ラトゥーニ「玉葱は熱を通せば甘くなりますからね、万能野菜と言っても良いくらい美味しくなりますよ、王女」
シャイン「ラトゥーニはこれを何所で覚えたんですの？」
ラトゥーニ「レーツェルさんから作り方を聞いて頑張って練習したの」
シャイン「もしかして好きな人に作ってあげるんですか？」
ラトゥーニ「…………簡単な材料で美味しく作れ、見た目も綺麗なので是非、やってみてくださいね」
シャイン「あ、ちょっとラトゥーニ、待って下さい！！」

アラド「なんだか厨房から美味しそうな匂いがするな…………」
テニア「まだ夕食には早いけど………わぁ〜」
アラド「ピザトースト？　誰が作ったんだろ………ｺﾞｸッ」
テニア「食べちゃお………か？」
アラド「……ばれないよな……？」
テニア「いっただっきまーす♪」

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374 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 22:33:45 G2u4PUnR
ソフィア｢あなた、コロッケができたわよ｣
ゼンガー｢うむ・・・。
と言いたいところだが、なんだこれは｣
ソフィア｢それはたわしだ。｣
ゼンガー｢！！！！｣

真珠夫人かよ

377 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 22:37:51 jmDhiLbi
>>374
次は財布ハンバーグですね？

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387 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 22:49:16 VkTy2SIt
トウマ「おおっと！料理教室なら俺に任せてくれ！バイトで講師やってたこともあるからな！」
ミナキ「トウマって本当に何でもやってるのね」
トウマ「さて、今日教える料理は誰でも簡単にできる丼ものだ！
　　　　名づけて『焼肉納豆丼』　時間が無い時やちょっと疲れてバテ気味の時にピッタリな一品だ！」

ミナキ「で、材料はどうすればいいの？」
トウマ「材料は次の5つ。
　　　　一人前　油大さじ1　豚ばら肉100g、納豆1パック、焼肉のたれ　50cc、ねぎみじん切り少々
　　　　あつあつご飯　どんぶり一杯　たったこれだけ。料理苦手な人でもすぐできるぜ」

ミナキ「じゃあトウマ。料理の手順を教えて？」
トウマ「準備としては、
　　　　1）あらかじめ納豆はかきまぜておくこと。味付けはしなくても良い
　　　　2）ねぎは細かくみじんぎりにすること。
　　　　3）かならずご飯は用意すること
　　　　このくらいかな」

ミナキ「準備できたわ」
トウマ「それじゃまずはフライパンに油　大さじ1を取り、強火にかけます。
　　　　3分〜5分ほどしたら十分に温まりますので豚ばら肉100gを炒めます」
ミナキ「豚ばら肉の炒め具合はどれぐらいにすればいいの？」
トウマ「赤い部分がなくなればそれでOK。ばら肉は重なって火が通らないことがあるんで
　　　　　炒めながら一枚一枚ほぐすようにするとうまく焼けるぜ」

ミナキ「トウマ、ばら肉が焼けたわ」
トウマ「それじゃここからは一気にいくぜ。あらかじめかきまぜておいた納豆を
　　　　豚肉のはいったフライパンに全部入れて菜ばしかお玉で
　　　　納豆と豚ばら肉を絡めるようにかきまぜます。
　　　　そして、かき混ぜながら焼肉のたれ　50ccを上からかけ回すように入れて
　　　　フライパンの中身をかき混ぜます」

ミナキ「どれくらいかき混ぜればいいのかしら？」
トウマ「基本的に焼肉のたれ色が全体にまわって茶色っぽくなればOK。
　　　　お好みでたれの量を増やしてもかまわないぜ。
　　　　そしたらコンロの火を止めて、どんぶりによそったご飯の上に盛って
　　　　上から好みでねぎのみじん切りをパラパラとかけて出来上がりだ」

ミナキ「ちょっと気になってたんだけど、納豆って嫌いな人も多いんじゃない？」
トウマ「そこがこの料理のいいところで、焼肉のたれの香りで納豆くささがなくなるし
　　　　ねばつきも抑えられるんで納豆嫌いな人でも大丈夫なんだよ。
　　　　どうしてもダメという人は出来上がりに生卵を割り入れると食べやすくなるかもな」

ミナキ「では『トウマとミナキの愛の3分クッキング』　また次回までごきげんよう」
トウマ「あ、愛の？」
ミナキ「何よトウマ。私とじゃイヤ？」
トウマ「そ、そんなことないぜ、　それじゃみなさん、ごきげんよう！」

391 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 22:59:54 DagIxreN
>>387
ﾂﾝﾃﾞﾚﾐﾅｷが最後素直ｸｰﾙになりかけておる！

素直ｸｰﾙじゃ、素直ｸｰﾙの仕業じゃ！

392 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:01:02 s2GurWUx
素直クールの仕業だ！
おのれ素直クール！

393 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:01:44 vhy7yh2N
ゲェーーッ！性格の初期化じゃ！

407 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:12:43 iV367EIf
>>391
つまり

ミナキ「トウマ、キスして」
ミナキ「私を抱いて」
ミナキ「私とキスするの、イヤ？」
ミナキ「私達の愛の結晶をつくりましょう」
ミナキ「トウマの事を思うと、体が火照ってちゃうの」

とか言い出すのか

414 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:22:58 VkTy2SIt
素直クールなミナキってこんなのでOK？

ミナキ「トウマ。今夜は私の部屋に来て」
トウマ「ぶほぉぉぉっ！」
ミナキ「何よ。コーヒー吹き出すほど驚かなくてもいいじゃない」
トウマ「い、いや。はは…ずいぶんミナキも冗談がうまくなったな」
ミナキ「冗談じゃないわ。私もうトウマの胸に抱かれてないとぐっすり眠れないし
　　　　朝は熱いキスで起こしてもらわなきゃ目が覚めない。
　　　　いつだってトウマの姿を目で探しちゃうし
　　　　出撃した時は帰ってくるまで不安で不安で仕方ないの。

　　　　ねえトウマ。私あなたともっと深い絆で結ばれたいの。
　　　　だから今夜部屋に来てね。ずっと待ってるから」

416 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:25:07 s2GurWUx
ここのミナキってちょくちょく性格変わるよな・・・
今までの性格全部いっぺんに出てきたら凄いだろうなｗ

417 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:25:18 S2wBtZH9
なんかアルマナと買い物してるだけで
刺しにきそうなミナキだ

420 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:30:13 v8uIq41p
>>416
ミナキ１号、ツンデレ回路に異常。失敗、廃棄。
ミナキ２号、胸造形に歪みあり。失敗、廃棄。
ミナキ３号、殺デレ回路を与えたるも暴走。失敗、廃棄。
ミナキ４号、現在稼働中･･･。

422 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:34:06 S2wBtZH9
トウマ「ミナキ何か食べたいものあるか？」
ミナキ「C1000ﾀｹﾀﾞ」
トウマ「いや、なんか作るからさ…」
ミナキ「ﾈﾙﾈﾙﾈｰﾙﾈ」

423 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:35:38 s2GurWUx
ﾛﾎﾞﾀﾞﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰﾝ!(ｶﾞﾋﾞｰﾝ!)

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394 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:02:15 JzJD7EDU
ユウキ「なぜだ……どうして圧力鍋を爆発させて作ったピザや、軽量カップを溶解させて
　　　　　作ったハンバーグステーキや、フライパンに穴をあけて作ったグラタンが
　　　　　こんなに美味いんだ！！」
カーラ「中華の基本は火力よねv」

395 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:03:07 Q2HNcbr8
>>394
懐かしいなぁヤシガニ

解説：ロストユニバース第四話のタイトル　

398 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:04:47 yXmAYKEF
>>394
実にロスユニ

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396 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:03:33 v8uIq41p
統夜「料理･･･か。一人暮らしだったからそれなりには出来るけど。
･･･何か作って欲しいものは？」

397 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:04:40 Q2HNcbr8
>>396
まんが肉

399 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:05:01 Tgf8MEss
>>396
食いしん坊３人組「「「満願全席！！！」」」

400 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:05:13 A50fa+So
>>396
四人娘のリクエスト：男体盛り（器は統夜限定）

401 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:07:44 VkTy2SIt
>>396
カティア「マーボードーフ定食」
統夜「オッケイ」

テニア「やきそば20人前！」
統夜「多いな…ちょっと時間かかるぞ？」

メルア「統夜さんの顔を見てるだけで胸が一杯です…」
統夜「メルア…」
メルア「統夜さん…」

402 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:09:08 v8uIq41p
>>401
統夜「じゃあメルアは無しという事で。」
メルア「ええーーー！？(ｶﾞﾋﾞｰﾝ)」

403 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:09:31 yXmAYKEF
>>396
カルヴィナ「博多の女。」
統夜「４コマネタですか。しかも俺の台詞。」

404 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:09:53 qyUV39V7
紫雲家の料理の腕
統夜とカティアは普通に上手。その上に騎士三人組。 メルアとテニアはつまみ食いが多すぎて厨房に立ち入り禁止。
カルビは････まぁ、遠慮したいレベル。 シャナは米を洗剤でとぐレベル。
そしてトップに総代が君臨。

406 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:11:15 UsUpBtZC
>>399-400
そして運ばれてくるドバン、ゼンガー、修羅王、フォルカ、プロの男体盛り満願全席

409 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:15:04 VkTy2SIt
>>406
ダメだダメだダメだっ！

ゼンガーやフォルカやプロじゃ漢臭さが足らなくて味が落ちる！
ここは一つ臭みを極限まで追求して風味にまで昇華させるために
シカログ　バン・バ・チュン　ダイテツ　を要求する！

そんな暑苦しい漢盛りを要求すんな

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408 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:14:56 A9KIJicR
リューネ「たまにはアタシが夕食作ってあげるね、マサキ」
マサキ「ああ、助かるぜ。ってお前、料理なんてできるのかぁ？」
リューネ「……ねぇ、マサキ教えてよ。アタシがいつ料理ができない女ってことになったの？
　　　　　　アタシが今まで一度だってヘタな料理出したことあった！？
　　　　　　レオナやクスハみたいな激マズ料理食べさせたことあったっけ！？
　　　　　　アタシが料理下手だなんて一度も言ったことないじゃない！
　　　　　　ねぇ、十年以上の付き合いなんだよ！　今まで何にも疑問に思わなかった！？
　　　　　　どうせ筋肉だけが取り柄のバカ女だとでも思ってたんでしょ！
　　　　　　どーせ、どーせ、プレシアやウェンディさんの手料理に馴染んだ男の言い分よ〜！」
マサキ「わ、わかった、落ち着け。気を休めろっての！」
リューネ「アタシだって一人暮らしが長いから色々修行したのにぃ〜！」
マサキ（こいつ色々溜まってんなぁ…）

410 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2006/06/27(火) 23:15:31 ze+kJcaZ
HAGANEの男子大学寮的料理

統夜「はぁ…クーラーつけましょうよ･･･」
タック「そういうなよ･･･電気代がもったいないだろ･･･？」
助手「南極でそんな文句いうなよ？」
タック「はいはいっと、メシでも作るから文句言わないでくれよ、台所どこだ？」
助手「あ、そこです。」

タック「パスタを茹でて･･･ツナ缶と一緒にいためて、こしょうとしょうゆをブチまける！！レシピは以上！！」

二人「うわ･･･凄い適当･･･」
タック「文句いうな！黙って食え！！」