【清楚】シャナ=ミア【丁寧語】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1149862128/l50
前回の続き
367 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 23:40:14 IHa4eMnf
よぅし、そんなに好きならシャアの好きな所を三つあげたまえ!
368 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 23:45:30 ipaw5QHo
>>367
・赤い所
・通常の3倍な所
・偽名な所
369 :それも名無しだ :2006/11/12(日) 23:46:08 CVN0IuQq
儚げ
慎ましい(全体的に)
プリンセス
371 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 00:49:49 kwUVYj47
実質年齢を措くと年齢が云十億歳なところ
ロボに乗らなくても罵らなさそうなところ
意外に行動的なところ
372 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 01:28:08 Y10pYUqg
>>371
後は超世間知らずの温室お嬢様、かね?
373 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 02:08:14 Kh6dZdmQ
シャナはフューリーが目覚めてから産まれた子
云十億歳ではない
雅人かデビットがなんかちょっと残念だと言ってた
俺もそう思った
月のプリンセスロリババァですね
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
374 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 06:54:18 lVyUFM5H
統夜「大丈夫なのか、アル=ヴァン? こういうレストランとかのマナー知らないだろ?」
アル「いや、私は一通り確認した。それにカルヴィナに何度か連れて行かれた経験もあるからな」
——ぴちゃぴちゃ
統夜「ん?」
アル「シャナ様! それはフィンガーボウルと言って、飲み水ではありません!」
統夜「いや俺はそれよりも、犬が水飲むような飲み方を何の疑問も無くしていることにつっこみたいんだが」
375 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 06:54:29 /WZlWbCt
他国(人間)と母国(フューリー)の間に挟まれて板挟みってのもポイントだね
376 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 07:02:20 /WZlWbCt
確かにシャナは犬っぽいな…メルアもだが
カティアとテニアは猫っぽい
377 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 07:08:33 lVyUFM5H
統夜「ごめんなシャナ。俺、昔のことあんまり覚えてなくて」
シャナ「大丈夫です、統夜様。そんなこともあろうかと、ちゃんと昔の記録がありますから」
統夜「そうなのか? じゃあそれ見たら少しは思い出せるかもしれないな」
シャナ「はい、統夜様。これが昔の様子を記録した8mmです」
統夜「なんでそんなレトロな記録方法を!?」
シャナ「あ、これは子どもの頃のお泊まり会で、寝ぼけた統夜様が私に抱きついているシーンですね」
統夜「しかも証拠映像風!?」
378 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 07:22:10 lVyUFM5H
統夜「これ、昔の俺だよな」
シャナ「ええ。私は統夜様しか遊ぶ相手がいませんでしたから、私と一緒に写っている子どもは統夜だけです」
統夜「そうか……結構走り回ってるのが多いんだな」
シャナ「それは統夜様が、いつも走り回っていたから……。ついていくのが大変だったのですよ?」
統夜「俺、シャナに合わせて遊んだりとかはしなかったのか?」
シャナ「一度だけ、統夜様がままごとにつき合ってくださったことがありました」
統夜「へえ」
シャナ「もっとも、統夜様は退屈そうでしたけど」
統夜「そっか……なんか恥ずかしいな、そういう子どもの頃の話って」
シャナ「ちなみにその時書いた婚約誓約書が、この割り印をした封筒の中に」
統夜「……………………シャナさん?」
379 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 07:23:40 OgTV4Xgg
>>377-378
姫様GJ!
380 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 12:09:06 RwUQYKOe
>>377-378
微妙に黒っ!!
微妙に策士だよ姫様ww
382 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 16:10:16 0sc6qgyt
>>374
イギリス女王と会食したインドの豪族かよ!
383 :それも名無しだ :2006/11/13(月) 16:21:37 kwUVYj47
シャナが何かミスってもフーがそれを上回る天然っぷりで目立たないようにカバーしてくれるよ
384 :それも名無しだ :2006/11/14(火) 22:28:54 BH+hR+Ds
シャナこける
フーが統夜襲うか?
385 :それも名無しだ :2006/11/15(水) 13:44:57 mZ1xz+jl
ソレをされたら、確かにシャナは目立たないな。
386 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 01:02:00 9rVyNNmb
シャナ「ふう……」
フー「どうかいたしましたか、シャナ様?」
シャナ「あ、フー=ルー・ムールー。実は統夜様の家に届け物があるのですが……このアルバムです」
フー「郵送で済ませればよろしいのでは?」
シャナ「い、いえ……でも、直接お渡ししたくて」
フー「……そういうことですか……分かりましたわ。けれど、いったい何を悩んでいるのです?」
シャナ「私は地球の文化についてよく分からないので、どういった格好が良いのか……」
フー「ああ、成る程。それで考えていたのですわね」
シャナ「はい……」
フー「分かりましたわ。このフー=ルー・ムールーに万事おまかせください!」
統夜「はぁ……ただいま〜……ん? なんだこの見慣れない靴……」
シャナ「おかえりなさい統夜さまぁ〜」←裸エプロン
統夜(なにか来る……なにか来る……っ!)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
388 :ついで :2006/11/16(木) 02:33:24 9rVyNNmb
「シャナ様。少し休憩にしましょう。採点が終わるまで遊んできてよろしいですよ」
「はい。ありがとうございます」
私は教育係に軽く会釈をして部屋を出た。本当は休憩時間なんて、私にはいらなかった。
私は遊びなんて知らない子どもだった。そんなものは誰も教えてくれなかったから。
私の名前はシャナ=ミア・エテルナ・フューリア……フューリーの長たる人間。私は責任ある人間として、勉強しなければならないのだ。それが私の意味。私の務め。
私は部屋を出、ほのかな灯りが明滅する長い廊下を歩いた。金属質な床が、歩く度にカツカツと音を立てる。
私はその音がもっと聞きたくなって、少しずつ歩みを早め、ついには走り出してしまった。
カッカッカッカッと小気味良い音が鳴る、スカートの裾がふわりと揺れ、耳の横を風が流れていく音を聞いた、そして……
「シャナ様!」
その楽しい幻想は、厳しい男の声で止まった。
「廊下を走ってはなりません。シャナ様。貴女は我々フューリーの長たる存在なのですぞ。上に立つものとして、礼を失してはなりません」
「はい……分かっています、グ=ランドン総代騎士。……ごめんなさい」
私が肩を落とし、頭を下げると、彼はかぶりを振った。
「シャナ様。謝るのはおやめください。我はシャナ様の忠実なる臣として、進言しているだけのことです」
「……ありがとうグ=ランドン。貴方の言葉、聞き入れました」
「もったいないお言葉」
言って彼は深々と頭を垂れた。
私は右手で左手の手首をぎゅっと握った。
「ところでシャナ様、失礼ですがどちらに向かわれているのですか? 今はお勉強中では?」
「あ……はい……休憩時間をいただいたので、情報処理室で図書データを閲覧しようかと思っていました」
「そうですか。それは良いことです。では、我は客人が来ているので失礼いたします」
グ=ランドンは笑顔でそう言うと、再度礼をし、背を向けて歩いていった。
私は彼の姿が角を曲がり、見えなくなるのを確認してからまた歩き始めた。
目的の場所に行くまでに、多くのフューリーとすれ違い、挨拶を交わした。
「シャナ様」「シャナ様」と声をかけられる度、私は会釈をし、労いの言葉をかける。目的地の仮想映像室に着く頃には、私はすでに少し疲れてしまっていた。
ここは様々な立体映像を投影し、楽しむことのできる部屋だ。グ=ランドンなどは「こんな無駄なものを」と怒っていたが、私はここが大好きだった。
私はいつもこの部屋に来ると、壁のスイッチをいじり、地球の風景を投影した。まだ見ぬ地球の姿は、私にとって憧れだった。
けれと今日は先客がいた。
「誰?」
と彼は森の映像の奥から尋ねてきた。森……そう、これは地球の森の映像だ。私も何度も見たことがある。
「あれ? ……誰かそこにいるんだろ?」
小さな……と言ってもきっと私と同じくらいだけれど……男の子の声だ。私は知らない。と言うより、ここに自分以外に子どもがいたなんて、私は初めて知った。
「おーいってば……あ、やっぱりいるじゃないか。返事くらいしてよ」
「あ、ご、ごめんなさい。私、びっくりしてしまって」
目の前に現れたのは、活発そうな男の子だった。
「俺、紫雲統夜。君は?」
「え……わ、私ですか?」
「そう、君の名前だよ、ナマエ」
「わ、私はシャナ=ミア・エテルナ・フューリアです」
「シャナミアエテ……?」
と、統夜はしばらくしかめっ面で考えていたが、やがて諦めたらしく私を指さした。
「じゃあシャナだ。俺は君のことシャナって呼ぶ。俺のことは統夜でいいよ」
「しゃ、シャナ?」
「あれ、嫌か?」
「い、嫌ではありません……けど」
何か全てが新鮮だった。自分以外の子どもがここにいること。相手が自分のことを知らなくて自己紹介をすることになったこと。
そして「様」をつけられない自分の名前。
「どうかした?」
「……いいえ。何でもありません。けれど、統夜様は何故ここに?」
「と、とうやさまぁ!?」
「へ、変ですか?」
私は不安になって聞き返した。
「ヘンだよ、すっごく。統夜でいいってば」
「で、でも……」
呼び捨てにするのは何となく嫌だった。なんだか私は、彼には騎士に対して言っているのと同じ言い方はしたくなかったのだ。
「あー……分かった」私が困っているのを察したのか統夜が言う「呼び捨てが嫌ならいいけどさ、でも様はやめてほしいな」
「じゃあ……えっと……と……」
「ん?」
「と、統夜……ちゃん……」
彼は私の言葉を聞いて、あからさまに肩を落としたけれど「まあいっか」と呟くように言った。
「統夜ちゃん……」
私は彼の袖をつまんで、もう一回そう言った。彼は不思議そうな顔をしていたけれど、それを尋ねたりはしなかった。
それから私たちは、岩(と言っても立体映像だから本当は椅子だったのだろう)に座り、いろんなことを話した。
統夜が本物の地球を見たことがあること、森の中での遊び方、折り紙の折り方、おいしいお菓子の話、読んだ本の話。たくさん、たくさん話した。
勉強のことをすっかり忘れていた私は、その後教育係の従士や怖いグ=ランドンに怒られてしまったけれど、私はそれでも彼と話したことを後悔していない。
私はベッドに入って今日のことを思い出す。楽しかった今日の思い出を。
きっと明日も、明後日も、これからはずっと楽しいだろうと信じて。
「ねえ、統夜ちゃん」
「うん?」
「また一緒に遊んでくれる?」
「もちろん。約束だ!」
391 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 17:19:35 zmTvdmR4
GJ! 子供の頃の二人か いいねぇ〜
しかし総代がまともだ こいつが後に狂うのか… なんか切ないな
392 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 20:04:28 ACBzPQay
>>390
GJ!!
この後遊んでるところを総代に見つかったりして不審者扱いで剣突きつけられて泣きべそかきながらでも
姫様庇って総代の前に立ったりすると俺が萌える。
「童、貴様の名は!?」
「・・・紫雲・・統夜だっ!」
「!・・エ=セルダの倅か!?」
>>391
総代が狂い始めたのはエの字が3人娘連れて背信した辺りからじゃなかろうかと個人的にはおもっとる。
393 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 20:56:31 4jkCywNq
>>390
GJ!!!
「ちゃん」付けか…
一番幼馴染みらしくていいな…
成長した統夜が聞いたら赤面確定だな
>>392
狂い出したのはエが偽装で死んだ振りをした頃じゃないか?
三人は結構長く施設にいたみたいだし
実験に関してシャナも「私も幼かったとはいえ、止めさせるべきでした」とか言って気がするし
多分…実験自体、総代の指示なのかもな
394 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 22:13:58 jvvr7dJN
>>393
あの三人を最初にさらったのも実はエ=セルダで、後にその事を悔いてああいった行動に出る。とかって考えてたことがあった。
395 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 22:42:14 pK+BCJ20
総代は元々マトモな人だった。
武装錬金のヴィクターみたいに和解できればなー・・・と、一時期考えていたこともあったっけ。
統夜も確かラストに
「可哀想な奴なんだ!」って言ってるし。
397 :それも名無しだ :2006/11/16(木) 23:50:45 O4++hwdf
シャナ「トウヤ…あなたに、力を…」
トウヤ「月が見えた!ようし、オルゴンキャノン撃つぞ!」
つい1枚絵のシャナと外伝アルファのサテライトキャノン時のティファの姿が似てね?と思って勢いで書いた
後悔はしてない
そして、ジャミル=カルヴィナ、ランスロー=アルヴァン
サラ=カティア エニル=テニア トニヤ=メルア辺りで一つ
398 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 00:13:55 M0sfxi6Y
>>397
えーと、えーと……こうだ!
フー姐さん=テクス
399 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 00:19:53 EUErnntg
>>398
フー「たいがいの問題はコーヒー1杯飲んでいる間に解決するもの。
あとはそれを実行できるかどうかですわ」
こうですか?わかりません!
400 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 07:13:10 6UoEKV1q
>>399
フー「たいがいの問題は決闘1回している間に解決するもの。
あとは相手を倒す事ができるかどうかですわ」
401 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 11:42:41 dI6N+KEo
>>400
決闘中に考え事ですか?
402 :それも名無しだ :2006/11/17(金) 17:27:05 OYuGAJsO
フークラスになれば対峙した瞬間にガスの元栓が全開であることから最近あれがこない事についてまで思いを馳せる事など造作もありません
403 :それも名無しだ :2006/11/18(土) 02:50:55 NhkAyxHP
>>402
最近あれがこない・・・・・・
「生きて帰ってこれたら結婚しよう。」と将来を誓いあって戦場に向かった男からの便りとか?
404 :それも名無しだ :2006/11/20(月) 20:22:13 DqOiAcGD
いや、やずやにんにく卵黄が来ないことでしょう。
大丈夫、忘れた頃に来ますから
405 :それも名無しだ :2006/11/21(火) 01:21:23 VtHbSa49
忘れた頃にやって来て、代引きで困ったのも私だ
406 :それも名無しだ :2006/11/21(火) 21:30:43 sX69TtsO
トウヤの子供を授かったと思い、
3人娘に堂々と「妻です」と言い放った次の日に月のものがきてしまい困っているシャナ、
という電波を受信したのも私だ
407 :それも名無しだ :2006/11/22(水) 17:38:46 OvLoZ3CL
>>406
つーコトは、二人はフツーにやっちゃってる?
(*´Д`*)ハァハァ
408 :それも名無しだ :2006/11/22(水) 22:18:34 mzLaextf
もちろんです。
「私が嘘をついたなんて事になれば、フューリーの民に示しがつきません。
ですからトウヤ、あの言葉を嘘にしないためにも、協力してください」
と強精剤を持って統夜の寝室に毎晩訪れるシャナ姫
409 :それも名無しだ :2006/11/22(水) 23:39:40 AXZLqts3
>>408
勿論格好はだぶだぶのパジャマを着て頬を赤らめて下を向きつつ手には枕な!な!
410 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 00:18:45 vcjofWBX
>>409
だが全くその気になれない統夜
411 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 01:45:08 +lPzYkfX
統夜「いや、なんか妹を相手にしてるみたいでさ」
シャナ「あんな人たちに囲まれて暮らしてるからです! 統夜様の巨乳フェチー!!」
412 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 02:02:32 J7iz0u+n
>>411
シャナ姫様、それは近親相姦プレイがしたい、あるいは
「お兄ちゃんと呼んでほしい」という統夜の合図なのですよ
413 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 02:04:48 +lPzYkfX
と言うかこのスレでは、シャナがどんどんアホの子になっていくな
まあ大半は多分俺の責任なんだが
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
419 :それも名無しだ :2006/11/23(木) 23:43:06 5wtYnT0/
最近シャナたまに萌えてしかたないのですが。
420 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 00:06:04 LIsjlhQM
>>419
あれ、俺がいる
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
422 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 22:23:35 PzgwZLdY
ジュア=m「死ね死ね死にやがれぇッ!!」
シャナ「…悪しきオーラ力を感じる…」
423 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 22:37:46 v+V9pi6K
統夜「俺は人を殺さない!その絶望を殺す!」
424 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 22:38:18 jRhGLEmh
つまり戦艦の艦長として戦闘に加わるわけですね
「よしなに」
425 :それも名無しだ :2006/11/24(金) 23:29:11 JNeRq1w7
>>424
ガウ・ラ起動か?
地球が無事で済まんが。
426 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 02:32:05 vTXZ7JQe
一瞬だけ起動してピンポイントで外殻を弾き飛ばして攻撃するトンでもない攻撃を…
427 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 21:06:44 hbfraISE
ときどきで良いですから月在住の方の事も思い出してあげてください
428 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 21:18:05 vTXZ7JQe
ガウ=ラ
HP300000
EN999
武装
外殻廃棄 3500 弾数99 射程3〜10
プトレマイオス基地 4200 弾数1 射程5〜12
ローレンツ基地 4500 弾数1 射程5〜14
グリマルディ基地 4700 弾数1 射程4〜15
エンデュミオン基地 4800 弾数1 射程10〜20
>>427
こんな感じ?
429 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 21:35:42 gxw4hTVd
なんで射程がこんなにみじけーんだよw
430 :それも名無しだ :2006/11/25(土) 21:50:36 UzqWOs1P
統夜「終わったな……」
シャナ「統夜様……」
統夜「シャナ……君には辛いことかもしれないけど」
シャナ「いいえ、そんなことはありません……グ=ランドンは一つの過ちを犯しました。こうなるのは仕方なかったのです」
統夜「シャナ……」
シャナ「そう……彼の間違いは、戦いを楽しみすぎたことです」
統夜「え? シャナ?」
シャナ「せっかくの交渉道具を強行しようとしたのが彼の敗因です。自業自得ですね」
統夜「あ……いや」
シャナ「私はそんな過ちは犯しません。まずはガウ=ラ・フューリアを占拠し、月の外殻をマスドライバ化しましょう」
統夜「え? え?」
シャナ「大丈夫です。私の予定通り、すでにラースエイレム干渉を起こせるのは統夜様のラフトクランズだけ。地球の兵器など怖るるに足りません」
統夜「予定通り?」
シャナ「そして外交交渉から地球連合、ザフト始め地球圏勢力を掌握、私たちは新世界の神になるのです」
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
442 :それも名無しだ :2006/11/30(木) 17:54:08 spQiEtS2
地球の要人との会合後、ホテルの一室ソファの上。
ソファに座る統夜の上に座り、その腕に包まれながらシャナ=ミアはまどろんでいる。
腕の主が大きく息を吸って、はいた。
「何してるんです」
「ん……シャナがさ、ここにいるってのを五感を通して感じてる」
「臭いまで嗅がれて喜ぶ女性は居ないと思いますけど」
「ごめん。でもさ、すっごく安心するんだ……小さい頃もこうして触れ合ってたっけ」
父の記憶を呼び水にして、ふとしたことでサルベージされる自身の記憶。
「ええ……私も安心できますね」
お返しとばかりにシャナ=ミアも身をよじらせて統夜の首筋に形のいい鼻を近づける。
「汗くさいだけだろう」
「おあいこでしょう」
少し責めるように言うと、再び全身を統夜に預ける。
皇家に主権を回復して早々、民主政治体制に帰還したのはつくづく正解であったと軽く自賛する。
“姫”のままではこうして統夜と睦み合う事も憚られたであろう。
フューリーの道が安寧の物となれば、後のことはアル=ヴァン従兄様とその伴侶に任せ、自分は統夜と隠棲させてもらう腹づもりだ。
「子供の頃は二人で布団にくるまって、それでお互いの臭いを嗅ぎながらそのまま寝てしまって……安心もするはずです」
「今も眠そうな顔をしてるね、シャナは」
そう言いつつも、統夜自身とて眠そうだ。
「ベッドに行って、また二人で寝ますか」
「今連れて行ったら、正直俺が眠るだけじゃ済みそうにないな」
「すけべ」
「……そう言った言葉遣いは?」
「カルヴィナ義姉様から、こう言ってやりなさいと」
「ん……じゃあ普通に寝ようか」
「別にいいんですよ?すけべな統夜でも」
実際ここ数日忙しかった。
「あんまりがっつく自分を認識したくは無いな」
大切な姫様の体を文字通りのお姫様だっこで持ち上げ、統夜はベッドルームに向かった。
甘々だが、私は謝らない。
443 :それも名無しだ :2006/11/30(木) 19:09:03 v+Dk1hEY
>>442
GJ! ハァハァしたよ
444 :それも名無しだ :2006/11/30(木) 19:27:39 fp9ba/GD
甘い話は大好物だGJ!!
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
445 :それも名無しだ :2006/11/30(木) 20:15:01 QE8d0GXs
シャナ「はー、コタツは最高ですー」
統夜(もう何事も無く馴染んでるな・・・)
シャナ「アル=ヴァン、テーブルのみかんがなくなりました。
そこの段ボール箱から新しいみかんを取るのです」
アル「・・・」
統夜「俺が取るよ。寒いんだろ」
アル「うむ。だが、たとえ寒かろうと、みかんをとらなくては私も食べられない。
かといって、段ボール箱がシャナ様の近い位置にあったとしても、取りに行くよう
言うのはよくない」
統夜「紳士的じゃないって事か。うんうん、それじゃあ、勝手に取ってくれ。
俺、みかんは食べないから」
シャナ「それじゃあ私が剥いてあげますから食べませんか?」
統夜「うん? ああ、悪いね」
アル「・・・姫、どうぞ」
シャナ「あら、アル=ヴァン、もうこれだけしかないのですか?」
アル「はっ、箱の中にはもうこれぐらいしか・・・」
統夜「もう無くなったのかぁ。一人一袋の特売をテニアたちや宗介も動員して確保したのに」
シャナ「アル=ヴァン、お駄賃あげるから買ってきなさい」
統夜「任せた」
アル「・・・・では行ってまいります」
シャナ「統夜様、はい、あーん」
統夜「あーん」
アル(あぁ、カルヴィナと一緒の時、こうしてジュア=ムをのけ者扱いしたのだな)
女性は彼氏ができると親兄弟に冷たくなるそうな
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
446 :シャナ様は思春期 :2006/11/30(木) 21:07:30 RNHzpLIX
『震えるあいつ』
——ブイーン、ブイーン
シャナ「こ、これは……!」
統夜「……いや、見てないで取ってくれ」
シャナ「××××ですね!?」
統夜「何故そんな単語を知っていて携帯電話を知らないんだ」
『破廉恥』
シャナ「こ、この番組……女性の裸ばかりじゃないですか!」
統夜「まあ、深夜番組は何処もこんなもんだけどな……」
テニア「て言うかシャナ、何でいるの?(こそこそ)」
シャナ「統夜様はこのテレビ局を擁護するんですか!」
統夜「いやそういう訳じゃないけどさ……」
メルア「帰らなくていいんでしょうか……(こそこそ)」
カティア「きっと家にいると、カルヴィナさんたちの空気がいたたまれないのよ(こそこそ)」
シャナ「こんな公共の電波に女性の裸を……」
テニア「まあそれは確かにそうかも」
メルア「最近の番組は表現が過激ですし……」
カティア「テレビで女の人の裸っていうのはちょっとね……」
シャナ「こんなものを喜んでいる人は社会のクズです!」
勇「待ちたまえキミタチ、バイタルネットに乗って異議ありだ!」
447 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 14:31:48 ENMvKloz
あのオープニングはさすがに引いたよ。
なんの前知識も無く妹と見てたから気まずい気まずい。
チャンネル変えるのも意識してるみたいでかっこ悪いし。
448 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 15:36:58 +x26UH4Y
>>446
クソワロスw
勇はその権利があるなw
ところで三人娘はシャナのこと何て呼ぶのかそれとシャナは三人娘を何て呼ぶかおせーて。
統夜→シャナ シャナ→統夜
アル=ヴァン→シャナ=ミア様 シャナ→アル=ヴァン
フー→シャナ=ミア様 シャナ→フー=ルー
でいいよね?
449 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 17:23:12 snLfZm0q
俺の中では
統夜→
シャナ、テニア、カティア、メルア、アル=ヴァン、カルヴィナさん、フー=ルー、ジュア=ム、グ=ランドン
シャナ→
統夜様(統夜【テンションマックス時】)、テニアさん、カティアさん、メルアさん、お従兄さま、カルヴィナ様(お姉さま【レズ時】)、フー=ルー、ジュア=ム、グ=ランドン総代騎士
テニア→
統夜、シャナ、カティア、メルア、アル=ヴァンさん、クーランジュ、フー=ルー、ジュア=ム、変なおっさん
カティア→
統夜、シャナさん、テニア、メルア、アル=ヴァンさん、カルヴィナさん(ミストレス【カルヴィナの秘書ver】)、フー=ルーさん、ジュア=ム、変なおっさん
メルア→
統夜さん、シャナさん、テニアちゃん、カティアちゃん、アル=ヴァンさん、カルヴィナさん、フー=ルーさん、ジュア=ムさん、変なおっさん
アル=ヴァン
紫雲統夜、シャナ様、テニア、カティア、メルア、カルヴィナ、フー=ルー・ムールー、ジュア=ム・ダルービ、グ=ランドン総代騎士
カルビ→
紫雲統夜、シャナ、テニア、カティア、メルア、アル=ヴァン(アル【親しい人と話すとき】、ダーリン【イデ発動】)、フー=ルー、ジュア=ム、グ=ランドン
フー→
紫雲統夜、シャナ様、テニア、カティア、メルア、アル=ヴァン殿、カルヴィナ、ジュア=ム、グ=ランドン総代騎士
ジュア→
地球人、シャナ様、実験体A、B、C、アル=ヴァン様、バカ女、フー=ルー様、グ=ランドン様
グ→
エ=セルダの倅、絶望、絶望、絶望、絶望、裏切り者、裏切り者の女、絶望、使えない奴
450 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 17:55:24 +x26UH4Y
>>449
凄いなおいw
でもわざわざここまで詳細にありが㌧!
452 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 21:28:11 iwvVMMxx
>>449
総代wwwwwwww
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
453 :それも名無しだ :2006/12/01(金) 22:03:12 snLfZm0q
シャナ「あの、相良さん。千鳥かなめさんにお聞きしたいことがあるのですが……」
宗介「千鳥に?」
シャナ「ええ、実は……」
宗介「何だ。それなら俺に心得があります。音声録音さえしていただければ、明日にでも調達しましょう」
シャナ「本当ですか!?」
次の日
シャナ「統夜様、あの……これ、プレゼントです。使ってください!」
統夜「俺に……? 何だろう?」
休み明け
シャナ「統夜様!」
統夜「ひっ……!? うわあああああ!? 起きてる! 起きてますぅぅ!!」
シャナ「あ、あの……統夜様?」
かなめ「……どうしたんだろう、統夜君」
宗介「ふむ……贈り物を渡す過程で何かあったのだろうか」
かなめ「……贈り物? 何であんたがそんなこと知ってるの?」
宗介「先日、シャナ姫に贈り物の相談を受けてな」
かなめ「あんたが? なんでまた……」
宗介「いや、元々君に訊きたかったようだが、内容を聞くと俺でも調達できそうだったので代わりに調達した」
かなめ「……ちなみに贈り物って何」
宗介「目覚まし時計だ。録音した音声で起床を報せるものでな、シャナ姫の声を使用した。
起床時間になるとシャナ姫の声が流れるが、止めて寝てしまう者のためにいくつかの機能が付加されている。
まず五分後に音声と共に使用者に数万ボルトの電流が流れる。さらに五分後には刺激性の催涙ガスが噴霧される。これで起きない人間はまずいない。
しかし念のためそれでも起きない場合には、その五分後に時計内部の仕掛け爆弾が作動……」
——スパァァァアン!
宗介「……痛いぞ千鳥、何をする」
テニア「あんなに怖かったなら使わなきゃいいのにね」
メルア「でもそれが統夜さんのいいところですし」
カティア「統夜はシャナさんに甘いのよ!」
455 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 08:12:59 AhBkqJet
>>453
どっかのつぶれ大福殿下が使いそうな目覚ましだな。
456 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 08:53:40 n9SR2WeT
あさ〜あさだよ〜あさごはんたべ(ry
457 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 09:29:11 t/anb1ex
>>456
何その目覚まし30個鳴ってても起きない幼馴染
458 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 12:58:48 P6toE6aI
周りの方々は40億年眠ってたからな。
459 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 14:27:37 qOoWwjC1
でも、統夜のキスなら起きるだな。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
460 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 14:46:27 zXNVnlYL
統夜「そう、コズミックイラ70年の11月7日! 僕たちがグ=ランドンを倒した前日だ!」
アル「しかし、ジュア=ムがあの日を選んだというのは驚くべきことだ。
時空連続体というのは、決まった点においてある種の力が収束しているのかもしれんな……
それはさながら運命の転換期とも言うべき……それともただの偶然か?」
統夜「でもアル=ヴァン過去に戻るんだろ? だったら、シャナとカルヴィナさんを連れていかなくちゃ! ここで眠ったままにはしていけないよ!」
アル「心配ない。我々が、コズミックイラ70年のグ=ランドンの計画を阻止すれば、この世界は本来のコズミックイラ73年に戻る。シャナ様が起きた時にはすべて元に戻っているさ」
統夜「でも……もし僕たちが失敗したら?」
アル「……成功させなきゃ!!」
461 :それも名無しだ :2006/12/02(土) 15:44:17 AhBkqJet
実にバック・トゥ・ザ・フューチャー。
463 :それもシャナだ :2006/12/02(土) 21:36:34 15Uu1gYy
シャナ「ハァ、統夜様・・・。ハッ、いけない、私ったらまた独り言を・・・」
アル「どう致しましたシャナ=ミア様」
ビクッ!
シャナ「ア、アル=ヴァン!?いつからそこに!?」
アル「つい先程参りまいりました」
シャナ「な、何か聞きましたか?」
アル「いえ、特に」
シャナ「そ、そう(よ、よかった)」ドキドキ
アル「あ、そう言えば・・・」
ドキィッ!
アル「先程すれ違い様に統夜と会いましてね」
シャナ(ホッ。なんだ、違う話しですのね、でも何故統夜様が大使館に?)
シャナ「それでどうしたのですか?」
アル「ええ、それで挨拶をしようと声をかけたところ」
アル『おぉ、統夜ではないか。ひさし(ry』
統『お、俺にはそんな事ッ・・・出来るかぁ〜ッ!』
アル「と、真っ赤な顔で叫びながら走って行きましてね・・・。あまりにもおかしかったので話そうと思った訳です・・・。シ、シャナ=ミア様ッ!?お顔が真っ赤でございますよ!?お熱でも(ry」
シャナ「アル=ヴァン・ランクス!」
アル「は、ハッ!」
シャナ「紫雲統夜を、統夜=セルダ・シューンを拘束し何としてでも私の元へ連れて来るのです!これは命令です。抵抗する場合、全フューリーの武力を行使してでも構いません!!」
後日、前大戦に勝るとも劣らない戦いが起きたというのはまた別の話。
統「うぉ──ッ!負けて、負けてなるものかッ!負けたら・・・。くッ、テニア!オルゴンソードFモード!!!」
テニア「う、うん!」
466 :それも名無しだ :2006/12/06(水) 22:14:22 9zSJexGH
暇つぶしにフーの髪を結っては解きを繰り返すシャナ
467 :それも名無しだ :2006/12/07(木) 00:47:55 bkFPEFs5
シャナ「フー=ルー、寝ている場合ではありません。出撃です! テロリストが現れました!」
フー「……はっ、も、申し訳ありませんシャナ様!」
フー=ルー(縦ロール)「行きますわよ!」
統夜(何やってんのーーーーーー!?)
468 :それも名無しだ :2006/12/07(木) 17:33:46 8KG9Zv4z
>>466
逆の方がいいなぁ
お姉さん役のフーが妹役のシャナの髪を結ってあげる
この方が好きだ!
469 :それも名無しだ :2006/12/07(木) 21:25:25 sEdzkfLc
シャナ「託しますわ!貴女に!」
フー「受け取りました、貴女から・・・!」
テニア「二人とも・・・ノリノリだね。」
統夜「・・・あ、ああ。」
470 :それも名無しだ :2006/12/07(木) 22:26:54 zbloahz9
統夜「ただいまー」
シャナ「おかえりなさいませ御主人様」
バタンッ!
統夜「・・俺、メイドなんて雇ってたかな?」
ガチャ
シャナ「おかえりなさいませ御主人様」
バタンッ!
統夜「ここ・・・間違いない、俺の家だな。紫雲なんて珍しいの、この辺りじゃ俺だけだし」
ガチャ
シャナ「おかえりなさいませ御主人様」
統夜「た、ただいま帰りました」
シャナ「ご飯ですか?お風呂ですか?シャナですか?雌三人を鞭でいたぶりますか?」
統夜「帰って下さい」
シャナ「まぁ、結婚しようだなんて。統夜様、結婚した暁にはラフトクランズで醜い人類、コーディネーターもナチュラルも滅ぼしましょうねっ♪」
統夜「話通じねぇよ」
後悔はしていない
471 :それも名無しだ :2006/12/07(木) 22:41:50 bkFPEFs5
フー「それともそこのメイドを先に召し上がりますか?」
シャナ「きゃっ、フー=ルーったら……いけません!」
統夜「そこのソファに寝っころがって我が物顔でビールかっくらってる男女は、どこのどちら様でございましょうかねえ」
473 :それも名無しだ :2006/12/08(金) 13:39:00 aA++Mgmo
>雌三人を鞭でいたぶりますか?
奴隷化してるのかよwww
472 :それも名無しだ :2006/12/08(金) 07:48:22 Ip6EAMZ/
アル「やぁ、よく来たな統夜」
統夜「ここは俺の家だけどな」
アル「安心しろ。空き部屋の数も考えている」
統夜「はぁ?」
アル「カルヴィナは私と同じ部屋、フー=ルーは従者Aと同じ部屋、従者Bと従者Cが同じ部屋、統夜とシャナ=ミア様が同じ部屋だ」
統夜「ちょっと待て」
フー「あら、総代騎士様は私の方が好みかしら」
統夜「そうじゃない!何でうちに・・・お前ら家があるだろうが」
シャナ「安心してください統夜ちゃん」
統夜「ちゃん言うな!何で俺が総代騎士なんだよっ!?」
アル「フューリーの掟だ。総代騎士を殺した奴が次の総代騎士になる」
フー「まぁ、四人も・・私を入れれば五人、嫁がいるのよ?」
シャナ「さぁ、四機のラフトクランズで世界を支配しましょう!私と統夜タンが新世界の神に!」
統夜「ならねぇ!タンって言うな!」
アル「残念だよ。君が断れば、ムが命を落とすというのに」
統夜「知るかぁ!」
ム「はっくしょい!・・風邪かな・・?それより、アル様!フー様!どちらにいらっしゃるんですかーっ!?」
カオスですね
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
499 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/01(月) 02:15:42 L9ubRYIM
シャナ様あけおめ
早速統夜と姫初めを
501 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/02(火) 23:51:58 tNl8tmsq
トンでもない額のお年玉くれそう
502 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/03(水) 06:07:15 VQksgTBl
統夜「シャナもお年玉もらったりするの?」
シャナ「お従兄さまからもらいました! ほら、見てください統夜様!」
統夜「五百円……?」
シャナ「はい!」
統夜「シャナ……ちょっと訊いていいか?」
シャナ「あ……あの……何でしょう……私、何か悪いことでも……」
統夜「いや、そうじゃないけど。月々に自由になるお金っていくらくらいあるの?」
シャナ「五百円です!」
統夜「……お年玉はいくらもらったんだっけ?」
シャナ「五百円です……二倍です! お金持ちです!」
統夜「アル=ヴァン以外の人からもらったりしなかったのか?」
シャナ「生活費その他の金銭は、すべてお従兄さまに管理をお願いしてますから」
統夜「……シャナ、普段欲しいものとかどうしてるんだ?」
シャナ「日用品は支給されてますよ?」
統夜「いや、そうじゃなくて、たとえばそうだな……おやつとか……」
シャナ「お祭りの日は、三つまで大丈夫です」
統夜「…………」
シャナ「……? どうかしましたか?」
統夜「……とりあえず何か食いに行こうか」
シャナ「はい? あの、どうしたんですか?」
統夜「それからデパートでも行こう……」
シャナ「分かりました! 私、今日はお金持ちですから、すごいですよ。家とか買えちゃうかも」
統夜「……うん。そうだな……」
503 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/03(水) 08:17:29 B2lBzz07
統夜が……統夜が慈しむ目をしているっ!
509 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/10(水) 14:49:08 oIrgoquC
シャナ
「シャランラシャランラヘイヘヘイヘヘイ〜♪
シャランラ〜♪
子供だなんて〜思ったら〜♪ 大間違いよ〜女の子〜♪
二つの胸の〜ふくらみは 何でも出来る〜証拠なの♪
サブパイなんかはしなくても〜 貴方は私にもう夢中〜♪
真珠の涙を浮かべたら 統夜様なんてイチコロよ〜♪
ひめっこシャナは ひめっこシャナは♪
統夜の心に 忍び込む♪
忍び込む♪(シャランラ♪)」
統夜「…………」
シャナ「どうですか!?」
統夜「……いや、どうって言われても」
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
510 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/10(水) 17:14:59 oIrgoquC
シャナ「なんですか、この黒い液体は?」
アル「それは醤油と言って、日本の調味料です」
シャナ「ショーユ?」
カルビ「ああ、ソイソースね。サシミとかに使ったりするのよね」
シャナ「ソイソース……」
アル「日本ではたいていのものには、この醤油をかけて食べます」
シャナ「……そうなのですか……」
カルビ「そう言えば、紫雲統夜も日本の生まれよね?」
アル「うむ。日本の万能調味料らしいから、統夜の家の味もこうしたものが基本だろう」
シャナ「醤油……」
統夜「あー、久しぶりの操縦でくたくただよ」
シャナ「ごくろうさまです、統夜様」
カティア「騎士の訓練ってのも大変よね」
カガリ「これからはフューリーも私たちの仲間だからな! 地球圏は一件落着したとはいえ、宇宙にはまだまだいろんな敵がいる」
宗介「うむ。平時よりの戦闘訓練は重要だ。我々の様な経験者が指南するのは当然だろう」
甲児「まったく人気者は辛いぜ」
メルア「皆さんお食事ですよー」
テニア「やた!」
統夜「お前は見てただけだろ、テニア……まったく」
虎「お、ケバブじゃないか。いいねえ。ケバブにはヨーグルトソースだな!」
カガリ「まだ言ってるのか! チリソースに決まってるだろ!」
虎「子どもはどうしてこう言い張るかね? ヨーグルトソースの方がうまい!」
カガリ「チリソースだ!!」
つ[醤油] ちょ〜〜〜〜
虎&カガリ「「コ ラ ァ ァ ー ー ー ー ー ! ! 」」
シャナ「ごっ、ごめんなさいっ!?」ビクッ
511 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/10(水) 20:38:25 hsknfHur
GJ
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
520 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/12(金) 08:13:42 OwWMcBJO
シャナ『では皆さん。今日はサンドイッチの作り方です』
統夜「お、テレビにシャナが出てる」
カティア「フューリー向けの料理番組ね」
シャナ『材料は食パン、バター、それに具になるもの。今回はタマゴサンドとツナサンド、野菜サンドを作りましょう』
統夜「あれ? でもシャナ、料理できたっけ?」
テニア「たぶん、料理の腕より知名度取ったんじゃない?」
メルア「最近の流行ですもんね」
シャナ『それではタマゴサンドの作り方です。まずゆで卵を作ります』
——ぼーん!
統夜「…………」
カティア「…………」
メルア「…………」
シャナ『……こほん。出来上がりがこちらです』
テニア「な、流した! 何事も無かったように流したよ!?」
統夜「大丈夫なのかこの番組!?」
521 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/12(金) 08:32:45 OwWMcBJO
シャナ『はい、できましたっ! やりましたよ、皆さん!』
統夜「……シャナ……嬉しいのは分かるんだが……」
テニア「出来上がりにすごく心配になる料理番組だよね……」
カティア「なんだか、医者が説明せずに驚いている時と同じような不安を感じるわ……」
シャナ『これでタマゴサンドの完成です。CMの後はツナサンドと野菜サンドを作ります』
メルア「でもとりあえず完成はした訳ですし」
テニア「なんかCMあけ怖いなあ」
シャナ『チャンネルはそのままでお願いしますね?』
統夜「すでにバラエティの様相だな」
カティア「普通、料理番組じゃ言いませんよね」
『国際電脳が送る、衝撃のメイオーパソコン!』
『フルモンティバクテリアが驚きのこの価格……』
テニア「あ、CMあけるよ」
統夜「もはや事故起こさないことを祈るばかりだが……」
アル『では引き続き、ツナサンドと野菜サンドの説明をさせていただく』
統・テ・カ・メ「「「「 人 変 わ っ て る ー ー ー ー ー ー ! ! ? 」」」」
522 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/12(金) 11:43:43 n2LUi3DL
CMがwww
というかフルモンティバクテリアだなんて一瞬何だったかわからねーぞwww
523 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/12(金) 17:06:49 fJC9k6BR
大冥界とふもっふかw
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
524 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/12(金) 21:20:03 WmZ6MNE6
シャナ 「今日はとてもたのしかったです。わたし…きっといっしょうわすれません」
統夜 「またいっしょにこよう?」
シャナ 「でも…」
統夜 「でも?」
シャナ 「でも…このせんそうがおわってまたがくるでしょうか?」
統夜 「だいじょうぶ、あいつらからもほかのものからも…おれがぜったいしゃなをまもるから!」
シャナ 「…やくそくしてくださいますか?」
統夜 「もちろん! えーっと…しゃなみあでんか、わたくしとーや=せるだ・しゅーんは
いついかなるときもでんかのたてとしていかなるさいやくからもでんかをおまもりすることをちかいます! はいゆび」
シャナ 「ゆびきりげんまんうそついたらジュアムに魂掛けOジェノサイドバーニング…ゆーびきった ふふ…やくそくですよ?」
統夜 「うん! だからまたこよう?」
シャナ 「はい!」
モブA 「ガウ・ラ中枢部、エネルギーの暴走が起きています! 何時崩壊してもおかしくありません!」
統夜 「…アルヴァン。後を頼む」
サブABC「「「統夜!?」」」
アル 「…行くのか?」
統夜 「約束したんだ。守るって、シャナを…絶対に!」
グ 「来たか…エ・セルダの小僧ォォーッ!!」
シャナ 「統夜!」
統夜 「ラフトクランズ…お前が人を守る為に作られたのなら、あの人を…シャナを救ってみせろーっ!」
シャナ 「…と、云う夢を見たんですけれど」
グ 「……OGでは必ずや」
525 :>>524に捧ぐ :2007/01/12(金) 23:22:35 OwWMcBJO
ジュア「ぐ……アル=ヴァン様を死なせ、フー=ルー様を殺され……もはや俺には何も残っていない……かくなる上は!」
マリュー「……っ!?」
キラ「アークエンジェルが!?」
テニア「あれは!?」
ジュア「ラフトクランズ! サイトロンよ! 俺を使え! 俺を使って主を呼び戻せぇぇええ!!」
甲児「何だ、あれは!?」
鉄也「緑の……光の束? 何だ!?」
統夜「ダメだッ!! やめろジュアーーーーームっ!!」
ユリカ「ど、どうしたんですか統夜さん!?」
ノアル「光は治まったが……何も起こってないぜ? いったい何だってんだ?」
エイジ「敵の機体は消えたようですが……」
マオ「アークエンジェル、聞こえる? 状況は?」
ミリアリア「か、艦に損傷はありません……ただ……」
マオ「? 何かあったの?」
フリーマン「……シャナ=ミア姫が我々の前から消え失せた。跡形も無くな」
統夜「くそっ!!」
メルア「統夜さん?」
フリーマン「どうやら彼は行き先を知っているようだが……」
統夜「……ああ。サイトロンが教えてくれた……」
マサト「サイトロンが?」
フリーマン「どうやらあまり楽しい話ではなさそうだな……」
統夜「……ガウ=ラ・フューリアは、それのみで行動することはできない……。システムを起動するための鍵が必要なんだ……」
アキト「それがさっき倒した敵隊長機のことなんだろ? さっき戦った人たちが言っていた……」
統夜「騎士が集まることでガウ=ラを動かすことはできる……けど」
フリーマン「……なるほど。おかしいとは思っていた。王族たる人間が、騎士たちの行動に何ら対抗手段を持たないというのは不自然だな」
ディアッカ「つったって、実際に奴らがそう言ってたじゃないか」
ミナト「その人たちも倒しちゃったしねえ?」
統夜「奴らが持っていたのは、艦を起動するための鍵だ……。完全に動かす為には必要なものがある……フューリーの王族だけが受け継ぐもの……」
豹馬「そんなもの持ってたか?」
健一「だが、そんなものを持っているなら、彼女がここを掌握できたはず……」
フリーマン「……彼女には動かせない……しかし彼女が持っている……まるで謎かけだな。そしてどうやらその出題者は相当な悪趣味の持ち主の様だ」
マリュー「悪趣味?」
ユリカ「どういうことですか?」
統夜「……ガウ=ラの最後の鍵は、シャナ自身。ガウ=ラを動かすのは血を受け継いだ王族の生体ユニットなんだ!!」
カティア「!!」
アキ「なんてこと……」
統夜「まだ終わらない! このままではガウ=ラの兵器システムが起動する!」
フリーマン「砲を撃つことができれば、地球への攻撃はより確実なものになるだろうな……」
ユリカ「そんなことさせません!」
カガリ「ああ、まだ起動するには時間があるんだろ? だったらあの姫様を助けて、地球も守るぞ!」
ドモン「前に壁があるならば打ち砕くだけだ」
ヒカル「簡単に言うけどさ〜大丈夫なのかなそれって?」
リョーコ「無理だからアタシらがやるんだろーが!」
イズミ「簡単な感嘆……」
統夜「みんな……」
ブレード「お前は、俺を助けてくれた。今度は俺がお前を助ける番だ!」
クルツ「へへ〜ん? ……お姫様を助けるナイトって訳か?」
ルリ「バカばっか。……オモイカネ、相転移エンジン起動。戦闘準備」
ユリカ「よぉ〜し、それでは皆さん、中枢部に向かってレッツゴー!!」
デビッド「この艦長さんはずっとこの調子だな」
シモーヌ「でも何だかやれそうな気がしてきたわね」
統夜「……ありがとう……」
マリュー「よし、それでは本艦はこれよりガウ=ラ・フューリア中枢部に向かいます! これが最後の戦いよ! みんな、頼むわね!」
【最終戦後】
統夜「オルゴンソードFモード!!」
グ「ぐ……ぐう……我が負けるというのか……?」
アル「グ=ランドン総代騎士……」
グ「何故だ……? 我はフューリーのために戦ったのだ…… その我が何故負ける……?」
アル「……他の誰かを犠牲にして作る幸福など、存在しないのです……」
グ「馬鹿な……我はフューリーの民を守ったのだ……」
アル「……本当にそうでしょうか? 我々は何処かで誤ってしまったのではありませんか? 我らが地球の生命を生んだのならば、我々は子を殺したのです……そこから我々は歪んでしまった」
グ「……我は認めんぞ……認める訳にはいかん……」
統夜「グ=ランドン・ゴーツ!?」
グ「我らをこの世界が認めないならば……この世は絶望という名の地獄だ! ならば地獄にふさわしく……全てを……滅すべし!!」
——ゴゴゴゴゴゴ
マリュー「何が起こっているの?」
アル「これは……どういうことだ?」
グ「……これぞ歴代総代騎士のみに教えられる秘中の秘……。ガウ=ラの暴走だ……」
ノアル「何だって!?」
勇「自分の仲間を殺す装置!?」
統夜「グ=ランドン、貴様ッ!!」
グ「……これは我の運命なのだ、エ=セルダの倅。もしも、世界が我らを……我ら同胞を受け入れなかった時は……」
統夜「受け入れられるかもしれなかった!!」
グ「ならば貴殿が止めてみよ……神がどちらを選ぶか……」
統夜「……俺はけして諦めない。諦めるものか!! マリューさん、テニアたちを頼みます!」
テニア「統夜!?」
マリュー「統夜くん、何処へ行く気!?」
統夜「ガウ=ラを止める! 行くぞアル=ヴァン!」
アル「ああ、共に駆けん!!」
忍「くっ……待てお前ら! 俺たちも……!!」
マサト「無理です! サイトロン粒子の反応が濃くて、処理されていない機体ではゼオライマーですら……!」
忍「ちっくしょぉぉぉぉぉ!!」
フリーマン「彼らならばやってくれる……そう信じよう」
マリュー「全軍撤退します! みんな艦に戻って!!」
統夜「サイトロン粒子が濃いな……レーダーもまともに効かない……」
アル「紫雲統夜……良かったのか?」
統夜「アル=ヴァン、俺は死ぬつもりなんて無い。あの三人を置いてきたのは覚悟したからじゃない。帰る場所を作るためだ」
アル「……そうか。私も君のようになるべきだったのだな……」
統夜「アル=ヴァン……?」
アル「私は君のようになれなかった。そして大事な者を傷つけた」
統夜「……死んだのか、その相手?」
アル「いや……」
統夜「なら、まだやり直しはきくさ。もしやり直せなくても、取り返せるものはある」
アル「……そうかもしれないな」
統夜「それよりアル=ヴァン、最深部はまだか!?」
アル「思った以上に進みが遅い……間にあわんかもしれん……」
統夜「何とか方法は……っ?」
アル「どうした!? 紫雲統夜!!」
統夜「……これは……サイトロンの干渉?」
シャナ(統夜様……)
統夜(シャナ姫……いや、シャナ!)
シャナ(昔と同じ呼び方……ありがとうございます……)
統夜(シャナ! 今、助けに行く!)
シャナ(統夜様……来ないでください……)
統夜(……!?)
シャナ(ガウ=ラの爆発は私がオルゴンクラウドで押さえます……だから、統夜様は……)
統夜(押さえる!? どうするつもりだ、シャナ!!)
シャナ(オルゴンクラウドを高密度でガウ=ラの周りに展開すれば……)
統夜(それでシャナはどうなる!!)
シャナ(良いのです。統夜様……グ=ランドン総代騎士が運命を遂げたように、私がこうすることも運命なのです……)
統夜(運命だって!? そんなもの! シャナ!!)
シャナ(元はと言えば、この戦いはフューリーが起こしたもの……私はそれを背負う責務があります……)
統夜(…………)
シャナ(……それがフューリーの長たる責任なのです……統夜様。私はフューリーと運命を共にします……けれど、貴方は逃げて……統夜様……)
統夜(…………)
アル「……どうした、統夜!? 何故止まる!?」
シャナ(ありがとう……さようなら……統夜様……)
アル「統夜?」
統夜「……オルゴンソードFモード始動! オルゴンクラウド最大出力!!」
アル「紫雲統夜、何を……!?」
統夜「説明は後だ、アル=ヴァン! 俺の後に続け! うおおおおおおお! 貫け、ラフトクランズ!!」
アル「馬鹿な! このサイトロン粒子の渦の中そんな無茶な突貫などすれば、機体が持たんぞ!!」
統夜「剣よ! 我が腕となりて目前の敵を殲滅せよ! 盾よ! 我が身となりて愛する者を守りたまえ! 騎士統夜=セルダ・シューンの名の元に!」
シャナ(……統夜様……)
統夜「貫けぇぇぇぇぇえええええええ!!」
バシュウゥゥゥゥゥゥ……
シャナ「…………」
統夜「……迎えに来た、シャナ」
シャナ「……統夜様……」
統夜「帰ろう……俺たちの家へ」
シャナ「…………」
統夜「……おかえり」
シャナ「…………はい……ただいま……統夜様……」
テニア「どうなったの!?」
フリーマン「もう30分が過ぎた……自爆するならばもうしていてもいい時間だが……」
ユリカ「……! レーダーが反応しました!!」
ルリ「通信回復」
統夜『あ、えーっと……』
カティア「統夜さん、無事なんですか!?」
統夜『ああ』
カガリ「お前、ちゃんと姫様助けたんだろうな?」
統夜『……もちろん……ほら、シャナ』
シャナ『……みなさん……ご心配かけてすみませんでした』
ノアル「やれやれ、まったくだぜ」
メルア「統夜さん!」
テニア「統夜!」
クルツ「泣いてくれる女の子がいるなんて、幸せなヤツ」
マオ「バカ」
統夜『テニア、カティア、メルア……みんな……ただいま』
スーパーロボット大戦J FIN
531 :名無したんはエロカワイイ :2007/01/13(土) 08:20:40 i0HauMkG
上手いな〜キャラクターの台詞が。
>>525を羨みつつGJ.
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://banpresto-srw.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/757