【噛ませ犬】フェルナンド×アイビス【負け犬】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1201967843/l50
328 :それも名無しだ :2008/02/27(水) 12:57:43 k/rdcV0t
見つけたのでフェルビスでやってみた
唐変木ってwww
なにげにハートMAX
ちなみに二人の相性は
アイビスは納得できんが
フェルナンドはどんだけアイビスが好きなんだwww
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282 :犬 :2008/02/24(日) 01:17:58 cictsdJP
◇ ◇ ◇
フェルナンド「貴様…!俺をそんな目で見るな!」
捨て犬「クゥーン」
フェルナンド「ついてくるな!」
捨て犬「……クゥーン」
フェルナンド「くっ…!勝手にしろ!!」
ショウコ「おかえr……って、何か後ろに可愛い子犬が見えるんだけど…」
フェルナンド「知らん、勝手にこの犬がついて来ただけだ」
子犬「クゥーン」
ショウコ「もう、無責任な事言わないの!捨て犬…だよね?どうするの?」
子犬「……クゥーン」
キサブロー「賑やかな方が良いんじゃがの」
子犬「キャンキャン!」
ショウコ「只でさえ家計が炎の車なのに…。捨て置くのも可哀想だし…誰か預かってくれる人とか…」
フェルナンド(やはりここでは流石に匿えんか…)
コウタ「お、なんだなんだ犬なんて連れて来てらぁ」
ティス「ちょ…、コウタ邪魔ぁ!見えないでしょーが!」
フォルカ「ショウコ、あれは喋らないのか?」
子犬「クゥーン?」
フェルナンド(…ダグラスなら頼まれてくれるだろうか?)
コウタ「おわっ、こいつやけに人馴れしてるなぁ」
ティス「コウタばっかりずるい!あたいにもそれ貸して!」
フォルカ「ショウコ、あれは食べる事が出来るのか?」
子犬「キャ…キャンキャン!!」
ショウコ「食べ…れない事は無いけど喋らないし食べられません!……で、この子犬どうするか決めた?」
フェルナンド「ああ、ダグラスに頼む事にした」
ショウコ「アイビスさんに?大丈夫?一応何か一緒に持って行かないと…」
フェルナンド「む、それ位分かっている!…おい、行くぞ!犬!」
子犬「アゥ!」
コウタ「扱いが荒いくせに妙に懐かれてるな」
ロア『天性的なものだろう』
ティス「あー!まだあたい触って無いのにぃ!」
フォルカ「ショウコ、フェルナンドに任せておいて大丈夫なのか?」
ショウコ「うーん……確かに心配だけど、どうにもならなかったらこの家で飼うよ」
フォルカ「家計の車とやらが燃え尽きてしまうぞ?」
ショウコ「その時はメイシスさんを呼ぶから大丈夫」
フォルカ「なるほど」
吾妻家に程無く近い商店街
アイビス「あとはあの店で新発売のフルーツタルトを買って…、何個いるかなぁ…私だけでも最低十個は…」
フェルナンド(あの姿は…!)
フェルナンド「おい!ダグラス!」
アイビス「!?フェルナンド、ど、どうしたの?」
フェルナンド「お前に話がある!まずはこれを受け取れ!」
アイビス「何を突然……って、この箱、ケーキ?!」
フェルナンド「そして次はこれだぁっ!」
子犬「クゥーン!」
アイビス「うわわわ…可愛い!……って、訳分かんないよ!」
フェルナンド「……と、実はかくかくしかじかで、ダグラスなら頼まれてくれるかと思ってだな」
アイビス「そ、そうなんだ…(頼み方の順序が…)」
フェルナンド「…それで、その……この犬を預かってくれると助かるんだが…」
アイビス「うーん…、そればっかりはツグミに聞かないと…」
フェルナンド「……駄目か?」
子犬「……クゥーン?」
アイビス(ううっ…このツインは破壊力が…)
アイビス「わ、分かった!何とかしてみるよ!」
フェルナンド「本当かっ!?」
アイビス「う、うん…私で良ければ任せて!」
フェルナンド「やはりダグラスに頼んで正解だった!礼を言うぞ!」
アイビス「えへへ…お礼なんて、このケーキで十分だよ」
フェルナンドが帰った後
アイビス(勢いで任せてと言ってしまったものの、ど…、どうしよう……)
子犬「…クゥーン」
アイビス「……」
アイビス(一番困ってるのはこの子だもんね……私がしっかりしなきゃ…!)
アイビス「よし、帰ろうか」
子犬「アゥ!」
ツグミ「…で、この子犬の世話を頼まれたと」
アイビス「う、うん。…やっぱり駄目…かな…?」
子犬「…クゥーン?」
ツグミ(似てる…というか最早属性が一緒ね)
アイビス「散歩も餌も世話は全部やる!勿論トレーニングも欠かさないから!お願い!」
ツグミ「そこまで食い下がれたら戻して来なさいなんて言えないわ」
アイビス「……って事は…」
ツグミ「ちゃんとお世話するのよ?」
アイビス「う、うん!ありがとうツグミ!ありがとうお母さん!」
子犬「クゥーン!」
ツグミ(確かに今の会話の私はお母さんポジションね…)
アイビス「よし、じゃあ早速餌をやらなきゃね」
子犬「キャンキャン!」
アイビス「実は帰りに飼って来たんだよねー、安物のだけど…はい、召し上がれ!」
アイビス「そして私はケーキを召し上がる、と」
子犬「クゥーン…!」
アイビス「…?お前これも食べたいの?」
子犬「ハッハッ」
アイビス「仕方無いなぁ、じゃあ大サービスで一個まるごと!」
子犬「アゥ!」
アイビス(フフフ、何か誰かさんと似てるなぁ…)
アイビス「フェルナンド、…おいしい?」
子犬「アゥ」
アイビス「へへへ…可愛い…」
ツグミ「これは…」
数日後
アイビス「私もツグミも今日は予定が入ってて…、それでこの子の面倒を一日だけ見て貰いたいんだけど…」
フォルカ「三回の餌と二回の散歩…、で良いんだな?」
アイビス「あとフェ…、じゃなくてこの子、甘いのが好きだから一回だけお菓子をあげてくれると嬉しいな」
子犬「クゥーン」
フォルカ「…?承知した、任せろ」
アイビス「ありがとう、じゃあ夜には取りに来るから!」
フェルナンド「三歩で行けば良いんだな?」
フォルカ「それを二回だ、この犬とやらの扱いは楽なものだな」
ショウコ「違うでしょ!えっと、公園まで子犬と一緒に歩いて帰ってくるだけで良いの」
フェルナンド「それだけか?」
フォルカ「修行はやらないのか?」
ショウコ「犬にとってはそれが修行なの!ほら、もうお昼前なんだから行かないと…、フォルカは違うお使い頼んだし…フェルナンド頼める?」
子犬「アゥ」
フェルナンド「修行の付き合いか、悪くない!」
ショウコ「良かった、じゃあ離れ無いようにこの紐掴んで歩くんだよ?」
フェルナンド「フン、そのような失態はせん!さぁ、行くぞ!犬!」
子犬「アゥ!」
散歩中
フェルナンド「その短い手足でこの俺より速く歩くとは…」
子犬「ハッハッ」
フェルナンド「貴様なら修行を積めば修羅になれ……、ん?」
野良犬「バウ!ウゥゥゥ…」
子犬「ウゥゥゥ…キャンキャン!」
フェルナンド「敵か!」
野良犬「ガルルル…#¥※◎♀*!!」
子犬「アウゥゥゥ…∀Å@&♂÷!!」
フェルナンド「これは貴様の闘い…加勢は出来ん!覇気をぶつけろ!犬よ!」
数分後
子犬「ァ、ァゥ…」
フェルナンド「ええい!負けてしまうとは情けないと思わないのか!」
子犬「クゥーン…」
フェルナンド「次までに修行を積んで強くならねばこの世界で生きていけん」
子犬「…アゥ」
フェルナンド「……今日は特別に俺も修行に付き合う、甘い物はそれからだ!」
子犬「ア、アゥ!」
フェルナンド(?……どこか奴に似たような感覚が……)
フェルナンド「おい、犬!そういえばまだ貴様に名が無かったな!」
子犬「クゥーン?」
フェルナンド「今日から貴様は、ア…アイビスだ」
子犬「アゥッ!」
フェルナンド「……」
子犬「?」
フェルナンド「い、行くぞ!アイビス!」
子犬「アゥ!」
通りすがりのツグミ「これはこれは…」
アイビス宅
ショウコ「ごめんくださーい」
ツグミ「はーい、ってショウコちゃん?どうしたの?」
ショウコ「あの、私の所に預けたばっかりにその子犬が怪我しちゃったみたいで……、お詫びとしてこれを…」
ツグミ「あらあら、そんな良いのに」
ショウコ「いえ、せめてもの気持ちなんで、受け取っておいて下さい!」
ツグミ「そんなに言われたら仕方無いわね。でも、もう咬み傷も大分癒えたから本当に大丈夫よ?ほら」
子犬「クゥーン」
ショウコ「良かった…、帰ってフェルナンドにh」
子犬「アゥッ!」
ツグミ「……」
ショウコ「ゴホン、帰ってフェルナンドn」
子犬「アゥッ!」
ショウコ「……?」
ショウコ「おーい、フェルナンド」
子犬「アゥアゥッ!」
ショウコ「なるほど」
ツグミ「フフフ、そういう事」
ショウコ「可愛い事しますね、アイビスさんt」
子犬「アゥッ!」
ツグミ「……」
ショウコ「……」
ツグミ「アイビス?」
子犬「アゥアゥー!」
ショウコ「フフフ、お互い内緒にしておきましょうか」
ツグミ「フフフ、そうね」
おわり
◇ ◇ ◇
初めてなのにむしゃくしゃしてつい長いものを…
読んでくれた人、お疲れ様でした!
290 :それも名無しだ :2008/02/24(日) 01:43:07 j9+BZXWU
いい!実にいい!
これは初めてじゃないと見た
291 :それも名無しだ :2008/02/24(日) 04:02:54 3313+GVT
こ、これで初めてだとぉ!?
GJすぎる…
この二人、可愛すぎ
フェルビスの影響で犬と聞くだけで反応してしまう自分がいる…
292 :それも名無しだ :2008/02/24(日) 08:05:51 rYPTwU4d
ものっそ癒されました。GJ以上にありがとうwww
文が読みやすくて物凄く良かったですw
293 :それも名無しだ :2008/02/24(日) 13:15:28 m/b5aO0c
何故か道ですれ違う犬猫に熱心に話しかけてるフォルカが思い浮かんだ
それを見て真似し始める修羅in浅草
294 :それも名無しだ :2008/02/24(日) 14:30:16 3313+GVT
「ママァ…あのお兄ちゃん達、変!」
って指さされそうWWW
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295 :二人のお留守番1 :2008/02/25(月) 19:03:37 ug6LDY1z
◇ ◇ ◇
ツグミ「これで買い物終了っと…あら?あれは…」
ガラガラガラ・・・
係りの人「残念…はい、ティッシュです」
ショウコ「ええ〜〜〜〜」
ツグミ「ショウコちゃん」
ショウコ「あ、ツグミさん!お買い物ですか」
ツグミ「ええ…ショウコちゃんは福引?」
ショウコ「あ、ツグミさんレシート持ってます?ここね2000円分のレシートで1回できるんですよ」
ツグミ「なるほど…あ、1500円分しかない…」
ショウコ「私、500円分持ってますので使ってください」
ツグミ「いいの?ではでは…」
ガラガラガラ・・・
コロン・・・
係りの人「大当たり〜1泊2日の熱海温泉旅行券〜」
ツグミ「う、うそ〜〜〜」
ショウコ「やりましたね!」
ツグミ「あ、これ5名様までだって…ショウコちゃん使って…ちょうど5人いるし」
ショウコ「だめですよ!当てたのはツグミさんなんだから」
ツグミ「う〜〜〜ん…だったらこうしない?」
ショウコ「え?」
ツグミ・ショウコ『というわけでお留守番よろしく〜』
フェルナンド「ちょっと待てやぁ!!」
アイビス「こんなの納得できるわけないでしょ」
ツグミ「だって5名様までだし…それにこれを当てたのは私だもの」
ショウコ「私は協力しました」
コウタ「俺は家族だし」
キサブロー「わしはもう年だし、疲れた体を温泉で癒さねばのう」
フォルカ「というわけだ」
フェルナンド「てめぇは一番関係ねーだろ!!」
ショウコ「ショウコが行くならフォルカも行くの!あ、それと家の鍵は閉めたからね…フェルナンドに任せたら大変なことになるから」
フェルナンド「ちょっ、待て!!俺はどうするんだ!?」
ツグミ「家に泊まっていいから」
アイビス「ちょっと!!家は女子寮なんですけど!!」
ツグミ「あ、私のベッド使っていいから」
アイビス「私の話聞いてる!?」
フェルナンド「貴様ら…めちゃくちゃにもほどがあるぞ!」
ショウコ「フォルカ!!」
フォルカ「しかし…」
ツグミ「軽くなら大丈夫よ」
フォルカ「ならば…空円脚!!でやぁぁ!!」
フェルナンド「ぐわぁぁぁぁあ!!」
ドンガラガッシャーン
アイビス「ちょっ、ええええ!?」
ツグミ「じゃあ、お留守番よろしくね〜」
ショウコ「お土産買ってくるからね」
アイビス「ものすっごい笑顔で手を振ってる!?」
フェルナンド「く、くそ…」
アイビス「あ、大丈夫?」
フェルナンド「あいつらめ…やっていることがめちゃくちゃだ!!」
アイビス(なんでだろう…フェルナンドの言っていることがまともに聞こえる)
フェルナンド「ちくしょう…」
アイビス「ど、どこに行くの?」
フェルナンド「帰る…悪いが女子寮などには泊まれん」
アイビス「でも鍵が閉まってるよ」
フェルナンド「そんなもの力づくでこじ開けるまで…フン!こんなもの!!」
バリバリバリ・・・
フェルナンド「ぎゃあああああ!!」
アイビス「えええええ!?」
ブスブス・・・
バタ!!
アイビス「ちょっと大丈夫?…あ、張り紙…『無理に開けようとすると高圧電流が流れますのでご注意を』って、普通ここまでする?」
フェルナンド「くそ!またか…」
アイビス(また!?一体吾妻家でどんな生活をしているの!?)
フェルナンド「はぁ…」
アイビス(あ、捨てられた犬みたい…)
フェルナンド(2日なら大丈夫か…ビレフォールの中で寒さを凌げば…ってビレフォールは格納庫の中だった!!)
アイビス「あ、あの…家くる?」
フェルナンド「なに!?しかし…」
アイビス「いいから!家へ来なさい!今日はものすごく冷えるんだから!」
フェルナンド「お、お前がそういうなら…」
◇ ◇ ◇
すまん…
無駄に続くかも…
298 :それも名無しだ :2008/02/25(月) 19:13:56 54o2ubft
>>297
おぉっと。続かないとは言わせないぜ?
299 :それも名無しだ :2008/02/25(月) 19:20:00 4J1662t/
わっふるわっふるさせてもらう…!
300 :二人のお留守番2 :2008/02/25(月) 21:23:26 ug6LDY1z
◇ ◇ ◇
アイビス「ちょっと早いけど夕飯の買い物に行こうかな」
フェルナンド「買い物か?なら手伝うぞ」
アイビス「本当!?よし、今日はハンバーグにしちゃおう」
フェルナンド「半婆具だと!!あのやわらかくておいしいやつか!!犯熟多孫ものせてくれるのか!?」
アイビス「はいはい」
〜買い物の帰り〜
アイビス「ふ〜疲れた…はい、これ」
フェルナンド「む?なんだこれは?」
アイビス「クレープよ…ん〜〜おいしい!」
フェルナンド「甘くておいしいな!…ん?なんだこれは?」
アイビス「あら?これはサッカーボール?」
男の子「お兄ちゃ〜ん、こっちこっち」
アイビス「サッカーしてる…蹴ってあげなよ」
フェルナンド「なるほど…これを蹴って相手を倒すのだな…よーし…行くぞ!!」
アイビス「ちょっと!!物騒なこと言わないで!!あの白くて四角いところにボールを入れるの!」
フェルナンド「なるほど…行くぞ!」
フェルナンド「おお!!入ったぞ!!」
男の子「すっごーい!かっこいい!!」
フェルナンド「ははははは!!」
男の子「お兄ちゃん、はいパス!」
フェルナンド「なるほど…蹴って遊ぶのだな…よし」
アイビス「意外だわ…結構子供に好かれるのね」
(小学校の先生…いやいや保父さんも出来るかも)
フェルナンド「ははははは!!」
アイビス(というか精神年齢が一緒なのか…将来はいいお父さんだわ…)
男の子「お姉ちゃん〜〜お兄ちゃんの彼女でしょ!一緒に遊ぼうよ!!」
アイビス「なっ!!ち、違います!!」
フェルナンド「ダグラスにこの遊びは無理だな」
アイビス「言ったな…小さいころは女版翼君とも言われたんだから!!私に勝ったら半熟卵二つつけてあげるわ」
フェルナンド「なに!!よし、勝負だ」
〜夕方〜
男の子「じゃあね〜また遊ぼうね〜」
アイビス「ふふふ…可愛い〜…あ、フェルナンド服が泥だらけ…」
フェルナンド「む…熱中しすぎた…」
アイビス「帰ったら速攻お風呂ね」
フェルナンド「あいつらは面白いやつらだな」
アイビス「そうだね…私もあれくらい元気な子供がほしいよ」
フェルナンド「欲しいのか?」
アイビス「え?あ、べ、別にそういう意味ではなくて…」
フェルナンド「ならば神に祈ればきっとコウノトリが運んできてくれるぞ!」
アイビス「あ、あははは…」
フェルナンド「ところで…なにか忘れてないか?」
アイビス「え?……」
フェルナンド「……」
アイビス「あ〜〜〜!!買い物袋置き忘れてきた!!もう一回戻るよ!!」
フェルナンド「なるほど…今度は走って競うのだな…ビリはデザート抜き!」
アイビス「ずるーい!」
◇ ◇ ◇
子供たちと遊ぶフェルナンドとアイビスを書きたかっただけ
もうちょっと続く
304 :それも名無しだ :2008/02/25(月) 21:37:41 8F1RDilS
フェルナンドならリアルタイガーシュートしそうだがなwww
305 :それも名無しだ :2008/02/25(月) 22:15:25 4J1662t/
凄い萌えた
続きが風呂ということは…(・∀・)ニヤニヤ
307 :それも名無しだ :2008/02/25(月) 23:52:47 uubbyOKf
端から見れば恐ろしい馬鹿ップルぶりが良い…
wktk
308 :二人のお留守番3 :2008/02/25(月) 23:55:23 ug6LDY1z
◇ ◇ ◇
〜夜〜
フェルナンド「いい湯だったぁ〜」
アイビス「そう、よかっt…って、きゃあああ!ふ、服着なさいよ!!」
フェルナンド「ちゃんとパンツをはいてるだろうが!!」
アイビス「ズボンもはくの!!それから上も!!」
フェルナンド「注文の多い女だ…」ブツブツ…
アイビス(あ、髪の毛をおろしてある…かなり別人に見えるなぁ…)
フェルナンド「牛乳!牛乳はどこだ!!」
アイビス(中身は変わらないなぁ…)「待ってて、今用意するから」
フェルナンド「ホットでな!」
アイビス「はいはい」
フェルナンド「それにしてもあいつら今頃なにしてるんだろうか?」
アイビス「そういえばそうよね」
〜熱海温泉〜
ショウコ「きゃああ!!このカニ、ただなの!?タッパ!詰めて、詰めて!!」
キサブロー「さて…もう一度露天風呂に入るか…」
フォルカ「ヒック…もう飲めません」バタ・・・
コウタ「ったく、だらしねーな」
ツグミ「うふふふ…今のうちに悪戯しちゃえ」
バイトの青年「板長、あの客、ものすごい勢いで料理を制覇してます!」
謎の黒い料理人「ふっ…ならばこちらも本気でいかせてもらう!」
〜再び女子寮〜
フェルナンド「ZZZZZ…」
アイビス「あら?先に寝ちゃったのね」
フェルナンド「すいーつ…」
アイビス「ふふ…私も寝ようっと…お休み」
(寝顔はあどけないな…)フェルナンド「………」
アイビス「………」
フェルナンド「……何故先ほどから俺を見ている?」
アイビス「ひゃぁ!お、お、お、起きてたの?」
フェルナンド「視線を感じていたからな」
アイビス(さすが修羅…ていうか私が見すぎたのか)
フェルナンド「……」
ゴソゴソ・・・
アイビス「ちょっ、何入ってきてんの!?」
フェルナンド「ダグラスが犬のように寂しそうに見てたから、添い寝してやろうと思ったのだが?」
アイビス「べ、別に寂しくは…」
フェルナンド「ほれ、腕枕してやるから寝ろ」
アイビス「///」
フェルナンド「まったく…世話のかかる犬だ」
アイビス(む〜〜フェルナンドも犬なのに…)
〜夜中〜
フェルナンド「…まだこんな時間か…夜中に起きてしまった」
アイビス「むにゃ…」
フェルナンド(な!!は、はだけて…いかん、いかん!何を見ている…そうだ、こうやって反対側を向けば…)
アイビス「う〜〜ん…」
フェルナンド(抱きついてくるな〜〜〜!!く、くそ〜眠れなくなってしまった…)
〜朝〜
アイビス「う〜〜〜ん、よく寝た」
フェルナンド「朝ごはんできてるぞ」
アイビス「え?うそ?なにそのエプロン姿?ってか料理できたんだ…」
フェルナンド「このくらい出来て当然だ!」
アイビス「すっごい…ってあれ?隈できてない?もしかして眠れなかったの?」
フェルナンド「ち、違う!!断じて違う!!」(あれからダグラスが気になって眠れなかったなんて言えるか!?)
アイビス「ではでは頂こうかな…うっ…肉ばっかり…朝からこれはちょっと…」
フェルナンド「修行で力をつけるためにはこれくらいは食べないとな」
アイビス(夕飯を任せるべきだった)
フェルナンド「そういえば今日帰ってくるんだよな、あいつら」
アイビス「え、うん…」
フェルナンド「楽しかったぞ!同棲しているみたいで」
アイビス「げほごほっ…へ、変なこと言わないでよ///」
ツグミ「…で間違いはあった?」
アイビス「ありません!!」
ツグミ「ちぇ…つまんないの」
(後で部屋に仕掛けたカメラでも見てからかってやろうっと)
◇ ◇ ◇
終わり
長くてすみませんでした
本当はもっといろいろ書きたかったがあまり続くのも悪いのでここで終わらせてもらう
ここまで付き合いいただきサンクス!
また機会があれば書こうっと
311 :それも名無しだ :2008/02/26(火) 00:08:34 PCzB6w9G
>>310
良い仕事してるね!!
GJ!
312 :それも名無しだ :2008/02/26(火) 00:21:47 O6C2gtNq
ツグミに監視されてるのかwww
GJ!フェルビスはやっぱり良いなぁ…
313 :それも名無しだ :2008/02/26(火) 04:54:50 oTBIrROY
板長ワロタ
314 :それも名無しだ :2008/02/26(火) 06:49:48 EVTIDAwP
このフェルナンドはただの馬鹿じゃない…いい方向性の馬鹿だ
315 :それも名無しだ :2008/02/26(火) 13:05:35 gQmLTZ2r
フフフ… 素晴らしすぎるwww
実にニヤニヤ出来ましたよ…
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
316 :お風呂に入ろう :2008/02/26(火) 19:39:26 c5UMHt59
◇ ◇ ◇
フェルナンド「ダグラス!一緒に風呂に入るぞ!」
(アイビス以外)全員『ブーーーーー!!』
フェルナンド「汚っ!!なに茶を噴出してんだ!!汚いぞ!!」
コウタ「てめぇ!昼間っからなに言ってんだ!この変態!!」
フェルナンド「なぜ変態なんだ?」
アイビス「お風呂ってこの間一緒に入ったあの温泉のこと?」
フェルナンド「そうだ!」
全員(一緒に入ったぁぁ!?)
アイビス「いいわよ…一緒に入ろ」
全員(何ぃぃぃ!?)
コウタ「ムグムグ・・・喉に菓子つまらせたぁ!!」
ティス「コウタ!茶、茶!」
コウタ「熱っ!辛っ!これ、唐辛子茶じゃねーか!!」
アイビス「じゃあ今から行こうか」
フェルナンド「おう!」
ショウコ「うそでしょ…あの二人がそんな仲までに発展していたなんて」
コウタ「ありえねぇ…」(まだ舌がひりひりする)
ツグミ「ということはあの二人、お互いに×××や×××、挙句の果てには×××まで洗いっこしてるってこと?」
ショウコ「ツグミさん!子供がいるからだめぇ!!」
ティス「???」
コウタ「お風呂プレイ…」(ちょっと羨ましいかも…)
ツグミ「あの二人を追うわよ!」
全員『ラジャー』
〜浅草温泉〜
ツグミ「すみません!今、犬二人がこちらに入ってきませんでしたか?」
バイトの青年「い、犬!?二人でしたらあちらの温泉に一緒に入っていきましたが」
ツグミ「それって男女一緒に入れますか!?」
バイトの青年「え?ええ…入れますが…」
ツグミ「混浴よ、混浴!ついにあの二人混浴に入っていったわよ!」
コウタ「なんて羨ましい…じゃなくて昼間からなにしてんだ、あの二人!」
ショウコ「取り返しのつかなくなる前に止めたほうがいいのかしら…でも愛があるならショウコに止める権利はないし」
フォルカ「取り返し?…一体みんなどうしたというのだ」
バイトの青年「あのお客様…混浴ではなくて…」
ツグミ「みんな行くわよ!」
全員『おお!』
バイトの青年「…人の話聞けよ」
アイビス「う〜〜ん…気持ちいい」
フェルナンド「温まるな…」
ツグミ「う〜ん…ここからじゃ声しか聞こえないわよ」
ショウコ「でも一緒に入ってるみたいですよ」
フェルナンド「ダグラス、知っているか…ここをこうやって揉むと効き目があるらしいぞ」
アイビス「ちょっ…痛っ…もうちょっと優しく…」
フェルナンド「む…すまん…このくらいか?」
アイビス「気持ちいい…そう、そう…意外とうまいじゃない」
コウタ「あんの男〜どこ揉んでんだ〜〜〜!!」
ティス「…なに興奮してんだ」
コウタ「い、いや、べ、別に羨ましいとか思っていないからな!」
アイビス「今度は私が揉んであげる」
フェルナンド「お、おう」
アイビス「やっぱ男の人のは大きくて硬いな…」
全員(ドキドキ…)
コウタ(やば…興奮してきたんですけど)
フェルナンド「まさか地球にはこのような風呂があるとは」
アイビス「えへへ…気持ちいいでしょ、この足湯」
全員『足湯かよ!!!』
で結局みんなで入ることになりました
ショウコ「結構足湯って温まるね」
ティス「あはは!気持ちいい!!」
フェルナンド「なぜ貴様らまでくる!!」
フォルカ「別にいいではないか」
コウタ「ったく…散々期待させておいてオチが足湯かよ」
ティス「…コウタ、変態」
コウタ「お、男なら当然の反応だろ!」
ツグミ「まさか足を揉んでいたなんてねぇ…そうよね、昼間から×××や×××なんてことするわけないし」
アイビス「ちょっとぉ!!な、な、何言ってるの!!」
フェルナンド「ふん!」バシャ
フォルカ「…なにをする」バシャ
フェルナンド「な!この!!」バシャバシャ
フォルカ「……」バシャバシャ
コウタ「おい!お前ら!大人しくしていろ!少し濡れたじゃねーか!!」
フェルナンド「よくもやりやがったな!!」
フォルカ「先に手を…いや、足を出したのはフェルナンドの方だ!!」
ツグミ「なんだかいやな予感がするわ…」
フェルナンド「くらえ!機神轟撃拳!!」
フォルカ「ならば!機神猛撃拳!!」
バッシャーン!!
ショウコ「きゃあああ!」
コウタ「ぐわぁあああ!」
ティス「びしょびしょ〜」
コウタ「…で結局みんなで風呂に入るはめになったじゃねーか!!」
フォルカ・フェルナンド『すまん…』
◇ ◇ ◇
終わり
伏字はやたらとエロイな…
もういろいろと反省…
319 :それも名無しだ :2008/02/26(火) 20:33:06 EVTIDAwP
修羅子供すぎワロタwww
反省するな。もっとやれ。
320 :それも名無しだ :2008/02/26(火) 22:07:36 gQmLTZ2r
コウタはすぐに鼻血噴いて倒れそうなイメージ。鰤並に。
実にGJでしたwww
321 :それも名無しだ :2008/02/27(水) 00:44:51 k/rdcV0t
きっとティスの着替えを見ただけで卒倒する
フェルナンドはアイビスの着替えを見ても表情は平常心
だが頭の中ではパニック状態……だといい
アルコ、アルコと言い聞かせてたりしてな
322 :それも名無しだ :2008/02/27(水) 00:59:07 qmB5gvtF
アルコのことを考えながら興奮していることになるな、それ
323 :それも名無しだ :2008/02/27(水) 01:04:55 N518jSYs
アルコなんかのことを考えても、
鎮まらないフェルのアイビスへの想い…いいじゃないか
324 :それも名無しだ :2008/02/27(水) 02:12:10 qmB5gvtF
恋は極力秘めるもの、っと
325 :それも名無しだ :2008/02/27(水) 08:30:14 iP76xG7f
フェルナンドが鈍感でアイビスがやきもきしているパターンも良いということを忘れるべからず
326 :それも名無しだ :2008/02/27(水) 10:25:31 k/rdcV0t
たまに逆パターンもあるから困る
だがそれが萌えるwww
327 :それも名無しだ :2008/02/27(水) 10:35:49 Qi9xdQoz
あいや待たれよ!
両想いなのに気付いていないのは本人達だけで周りがニヨニヨして眺めてるって王道も忘れないで欲しい!
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
329 :続・拾ってきた :2008/02/28(木) 02:04:56 yO83lrMh
長くなってしまった
しかしせっかく書いたので投下させていただく
◇ ◇ ◇
フェルナンド「ん?…お前捨てられたのか…また拾うとショウコに怒られるしな…」
フェルナンド「そ、そんな目で見るな!俺にはどうすることもできん!!」
フェルナンド「〜〜〜〜〜〜仕方がない!!」
〜吾妻家〜
ショウコ「お兄ちゃん、テーブル拭いといて」
コウタ「へいへい」
フェルナンド「た、ただいま…」
ショウコ「あ、おかえ…り……なんなのよ、その膨れたお腹は」
フェルナンド「に、ニンシンというやつだ」
ショウコ「男が妊娠するわけないでしょ!!また子犬なんでしょ!元あった場所に捨ててきなさい!!」
フェルナンド「しかし、それはあまりにも可哀そうでは…」
ショウコ「家の家計の方が可哀そうなの!!なんならかわりにあんたを捨てるけど!」
フェルナンド「うっ…」
ショウコ「もう…いいからその子犬見せなさい!私も元の場所まで行ってあげるから」
フェルナンド「あ、おい」
赤ん坊「だぁ…」
ショウコ「きゃああああああ!!」
コウタ「うおおおおおいい!!何拾ってきてんだ、お前はぁ!!」
フェルナンド「わかった…捨ててくる」
ショウコ・コウタ『捨てるなぁぁぁぁぁぁ!!』
フェルナンド「捨てろと言ったり捨てるなと言ったり…一体どっちなんだ?」
ショウコ「ど、ど、どうすればいいのぉ!や、やっぱ警察よね…お兄ちゃん、警察に連絡して」
コウタ「お、おう」
コウタ「えっと、警察は…1、1、7っと」
ショウコ「まったくとんでもないものを拾ってきたわね」
赤ん坊「だぁ…」
コウタ「だめだ…警察はあてにならねぇ…話が通じねぇ」
ショウコ「ええ!?…どうすんのよ、この子」
赤ん坊「パァパァ…」
フェルナンド「なに?」
ショウコ「パパって…えええええ!?うっそぉ!いつの間に…って、そんなわけないか…」
フェルナンド「俺の名はそんな名前ではない!フェルナンドだ!覚えておけ!!」
コウタ「無茶言うな!」
ショウコ「とりあえず親が見つかるまで世話をしなくちゃね…フェルナンド頼むわよ」
フェルナンド「何ぃ!!」
ショウコ「フェルナンドになついているみたいだし…もし泣かせたら承知しないわよ」
ツグミ「なるほど…親が見つかるまでフェルナンド君がお世話をするのね…それにしても…ふふふ」
フェルナンド「な、なんだ?」
ツグミ(あの修羅が赤ん坊を抱いてるだなんて)
赤ん坊「マンマ、マンマ」
フェルナンド「だから俺の名はフェルナンドと言っている」
アイビス「赤ん坊が『フェルナンド』なんて喋れるわけないでしょ…これはご飯っていってるのよ」
フェルナンド「なるほど…よし、待ってろ!今、肉を焼いてやる」
アイビス「食べれるわけないでしょ!」
ツグミ「赤ちゃんのご飯はミルクなのよ…しかも母乳ね」
フェルナンド「墓入?」
ツグミ「うふふ…おっぱいよ…女性のおっぱいからミルクが出るの」
フェルナンド「……」ジーーーー
ツグミ「え?私?」
フェルナンド「お前のほうが量は多そうだ」
アイビス(うっ!!)グサ!!
ツグミ「だけどさすがに母乳は出ないわ…やっぱり粉ミルク買ったほうがいいかしら?」
アイビス「え?世話をするの?」
ツグミ「するのはアイビスよ…母親でしょ」
アイビス「誰が母親よ!」
ツグミ「と言ってますがどうします、お父さん?」
フェルナンド「?」
アイビス「あのねぇ…」
赤ん坊「けふ…」
アイビス「あ、げっぷした…可愛い…」
赤ん坊「ママァ…」
アイビス「い、いや、だから私は母親ではなくて…」
ツグミ「なに赤ん坊相手に真っ赤になってんのよ」
アイビス「ツグミ…なにそれ?」
ツグミ「なにって…洋服に乳母車でしょ、離乳食も持ってきたわよ」
アイビス「どっから持ってくんのよ」
ツグミ「近所のおばさんにねアイビスとフェルナンド君の子供が生まれたって言ったら貸してくれたの」
アイビス「ちょっとぉ!何言ってんの!!変な噂を広めないでよ!!」
ツグミ「いいじゃないの…ねぇフェルビス君」
アイビス「フェルビス!?」
ツグミ「みんなで決めたの」
アイビス「明らかにツグミでしょ!!」
フェルナンド「おい、出かける準備ができたぞ」
アイビス「へ?乳母車…まさかその赤ちゃんと?」
ツグミ「そうよ…もしかしたら親が近くにいるかもしれないし」
アイビス「あ、そうか」
アイビス(ってなんでフェルナンドと…これじゃあ本当に親子と勘違いされるじゃない)
フェルビス「きゃ、きゃ」
フェルナンド「浅草を一周すればいいのか?」
アイビス「そうね…もしかして親が見つかるかもしれないし」
アイビス「はぁ…結局見つかんなかったよ」
フェルナンド「あぁ…今日はすまなかったな…もう日が暮れてきたし帰るとする」
ツグミ「じゃあね、フェルビス君」
フェルビス「ママぁ…ぁああああん!」
フェルナンド「な、何ぃ!?」
ツグミ「あらあら…」
フェルナンド「…仕方ないな…1日預かってくれないか?」
アイビス「いいわよ、また明日ね」
フェルビス「パパァ…ふぁああああんっ!」
ツグミ「これは…二人じゃなきゃだめなのね」
フェルナンド「どうしろと言うんだ…」
〜吾妻家〜
フェルナンド「ただいま」
ショウコ「遅いわよ!…あら、アイビスさん」
アイビス「こ、こんばんわ」
ショウコ「どうしたのですか?」
フェルナンド「こいつが二人でないと泣き出すからな」
アイビス「そ、その…今日は泊まらせていただきます」
ショウコ(ということは今晩は3人川に字になって寝るのね)ニヤニヤ
コウタ「なんだよ、まだ親が見つかってないのかよ…使えねーやつ」
ガン!!
ショウコ「使えないのはお兄ちゃんでしょ!117は時報よ!!」
コウタ「鍋を投げつけるな!」
キサブロー「まぁまぁ…警察には連絡を入れたからすぐ見つかろう」
フェルビス「すーすー」
アイビス「ふふ…寝ちゃったね」
フェルナンド「…そういえば昔はよくアルティス兄さんとフォルカで3人川の字になって寝ていたな」
アイビス「へぇ〜」
フェルナンド「小さい頃のことだがな」
フェルビス「すーすー」
フェルナンド「おい、お前の親はどこへ行ったんだ?こんな小さなお前を置き去りにして…」
アイビス「ふふ…」
フェルナンド「……もし親が見つからなかったらこいつはどうなるんだ?」
アイビス「え?あんまり詳しくはわかんないけど施設とかに預けられるんじゃないの?」
フェルナンド「!!…そんな…こと…させねぇ!」
アイビス「うん、そうだよね…絶対に親を見つけようね」
(それに万が一の時は私が…)
フェルナンド「もし見つからなかった場合は俺が父親になってやる」
アイビス「へ?」
フェルナンド「なんだ?」
アイビス「な、なんでも…」
(私と同じこと考えてる…)
フェルビス「う〜…わんわん…」
フェルナンド「な!お、俺のことじゃないよな…」
アイビス「うふふ…」
〜朝〜
アイビス「ええ!?見つかった!?」
ショウコ「ええ…今朝早く警察から連絡があって…母親が急に病気で救急車に運ばれてその時にはぐれちゃったみたいよ」
フェルナンド「そうか…」
ショウコ「あらぁ?もしかして母性本能に目覚めちゃったとか?昨日は3人でいい雰囲気だったし」
アイビス「ええ!?見てたの!?」
ショウコ(いい雰囲気だったんだ…後でツグミさんに報告っと)
フェルナンド「お別れだな…またいつでも遊びに来いよ…今度は立派な修羅として鍛えてやる」
コウタ「迷惑だからやめろ」
アイビス「元気でね」
フェルビス「あぅ…ふぇ…だんど…あびす…」
フェルナンド・アイビス『!!』
フェルナンド「違えーよ、俺の名はフェルナンドだ!今度来る時までに覚えておけ!」
アイビス「うぅ…ぐすっ…またねぇ!」
フェルナンド「泣く…な…また…会える」
アイビス「そういうフェルナンドだって泣いてるじゃない」
フェルナンド「こ、これは小便だ!」
アイビス「……汚いよ…せめて汗と言って」
フェルナンド「いつか二人であいつのところに遊びに行こう」
アイビス「うん」
ショウコ「っていう風に無事赤ちゃん騒動は幕を閉じました」
ツグミ「二人の子供を見るのはすぐかもしれないわねぇ」ニヤニヤ
◇ ◇ ◇
無駄に長くなってしまった上に最後はしんみりになってしまった
キャラ違ったか!?
初めはギャグのつもりで書いたんですがね…
どこで間違ってたんだ?
336 :それも名無しだ :2008/02/28(木) 03:26:15 xCviK/i4
萌え
337 :それも名無しだ :2008/02/28(木) 03:53:51 eT7WdPBg
>>335
コウタの「1、1、7」のくだりで盛大に吹いたwww
338 :それも名無しだ :2008/02/28(木) 08:06:18 hwfz0DaK
>>335 NGJ(ナイス グッジョブだぜ)システムだ…
フェルビス・プレスリー
突然こんな言葉が浮かんだ…そうか!!あのこの名はプレスリーか!?
339 :それも名無しだ :2008/02/28(木) 08:27:45 aRnZM/09
>>335ナイスワーク。いいニヤニヤでした。
ウフフ… >>1よ、天国から見てくれてますか…
貴方の立てたスレは見事に良スレに進化していってますよ…
とりあえず>>338の寒ギャグになんかもう責任を取る意味で二人してエアギターしつつ監獄ロックを
歌いながら鉄工所のプレス機に飛び込んで>>1の待つ天国に行きますからお茶用意しててくださいねw
342 :それも名無しだ :2008/02/28(木) 13:13:35 yO83lrMh
>>339
>>1には本気で感謝
あと萌スレ住人にも感謝しなくてはな
あそこでフェルビスが生まれたのだからな
441 :それも名無しだ :2008/03/12(水) 06:25:44 YFurDMY8
>>339
同じ声に吹いたWWW
続き期待
340 :それも名無しだ :2008/02/28(木) 11:55:59 q2tIpJ/v
>>335
素晴らしすぎる。GJ。PCの前で思わずニヤニヤしてしまった自分変態w
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
343 :それも名無しだ :2008/02/28(木) 19:25:35 yO83lrMh
3月はホワイトデーだ!
と思ってたらひな祭りをすっかり忘れてた…
フェルナンド「ダグラス!お前は…えっと…あ、そう、お前は頑張りすぎだ」
アイビス「はい?」
フェルナンド「努力することはいいことなのだがたまには休息も必要だ」
アイビス「えっと…」
フェルナンド「次はお前の番だ!俺の欠点を責めろ!」
アイビス「一体何を…」
フェルナンド「何って…もうすぐ『非難祭』なのだろう?」
アイビス「………」
というような会話を妄想した
344 :それも名無しだ :2008/02/28(木) 22:47:37 CuMPsoKy
実は非難ではない件について
345 :それも名無しだ :2008/02/28(木) 22:55:49 bFmISBmb
仕様です
346 :それも名無しだ :2008/02/29(金) 02:04:59 /V++Mcwk
フェルナンド「ぐるぐる回る〜〜〜」
アイビス「あ、甘酒で酔っ払ってる…」
修羅って酒強いんかいな?
347 :それも名無しだ :2008/02/29(金) 02:14:04 tvaCgsAt
>>346
アリオンは、るろ剣の左之助並に強そう。
フォルカは駄目な感じがする。
メイシスが一番強そう。グラ的にw
348 :それも名無しだ :2008/02/29(金) 04:28:53 9Bf4FUIB
アイビスは酒が入ったらかわりそうだなぁ。
アイビス「ちょっとふぇるなんどぉ〜わたしの事どぉおもってんのよぉ〜」
フェルナンド「!ダグラス!やめろ!くっつくな!」(これはアルコ…これはアルコ…これはアルコ…)
んで結局アイビスが潰れてしまいフェルナンドがアイビスをおぶって家まで連れて帰ると…。
ふむこんな電波を受信してしまった。
349 :それも名無しだ :2008/02/29(金) 07:51:50 j/3bRKc0
しかしそれで良い。
350 :それも名無しだ :2008/02/29(金) 09:42:30 /V++Mcwk
その素晴らしき受信アンテナをぜひ譲って貰いたいwww
女性陣は酔っ払ったらすごいことしそうだな…
野球ケンとか…
慌てる男性陣…
351 :それも名無しだ :2008/02/29(金) 10:30:42 3q0ZZfhd
しかし、まじめに武道に励むフェルナンド君は
酔いビスと勝負し、敗北する
そして後日、野球拳の極意を聞きにアイビスの元を訪れるが
見事に張り倒されるというわけか…
352 :それも名無しだ :2008/02/29(金) 17:51:16 /V++Mcwk
>>351
フェルナンドならやりかねんなwww
急にこんな歌を思い出したのはひな祭り前のせいなのか!?
フォルカ「灯かりをつけましょ、爆弾に〜♪」
フェルナンド「ドカンと一発、禿頭〜♪」
アリオン「五人囃子のヒゲダンス〜♪」
修羅兵「今日は楽しいお葬式〜♪」
ショウコ「やめなさぁぁぁい!!」
ガン!ゴン!バキ!ベキ!
アイビス(…どこで覚えてくるんだろう?)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
353 :それも名無しだ :2008/02/29(金) 18:24:46 9Bf4FUIB
ふと思ったが、鬱ビスとフェルナンドって相性よさそうだな。
アイビスはフィリオを失い、フェルナンドはアルティスを失ってるし。
ふさぎこんだアイビスを言葉下手ながらも慰めるフェルナンド。
不器用ながらも必死に自分を慰めようと四苦八苦するフェルナンドを見てアイビスも心を開く。
フェルナンド照れて、空気ぶち壊すも結局はいつもどうり。
ってな具合で。
だがこれではツンデレフェルナンドだな…。
354 :それも名無しだ :2008/02/29(金) 19:19:13 ExvDXm1O
フェルナンドがアイビスにスレイとの決戦の前に
「負けるなよ、アイビス」とか言ってるのを想像した
355 :それも名無しだ :2008/03/01(土) 01:14:26 eTcXdFrj
【勝った場合】
アイビス「やった…やったよ、フェルナンド!」
フェルナンド「だ、抱きつくな!///」
アイビス「だって嬉しいんだもん」
【負けた場合】
アイビス「…負けちゃった」
フェルナンド「修業不足だな…だ、だが今日だけは背中を貸してやらんこともない」
アイビス「ありがとう」
フェルナンド「…次は負けるなよ」
アイビス「うん」
スレイ(勝負に勝って試合に負けた気がする)
という想像をしてしまった
356 :それも名無しだ :2008/03/01(土) 07:44:25 g5O28OLe
アイビスがフィリオに抱いてた感情って恋愛感情なのかな?
357 :それも名無しだ :2008/03/01(土) 13:05:44 eTcXdFrj
恋愛というよりか信頼・尊敬?
イメージ的には学校の先生だな
落ちこぼれの生徒を優しく指導するフィリオ先生
あ、今一瞬学ラン姿の不良生徒フェルナンドが脳裏によぎったwww
恋愛相談…はさすがにないか
358 :それも名無しだ :2008/03/01(土) 23:33:11 Ymb1FMuy
3年T組!フィリオ先生、という単語が頭をよぎった
359 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 01:13:44 cMry0wYN
問題児だらけの生徒に病弱な教師
病気がさらに悪化するwww
いつも自習なんだな
授業が進まねぇwww
360 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 03:33:53 GRhAquAv
しかし、溢れんばかりの夢で問題児を説得するフィリオ先生
フェルナンド「貴様!!修羅の戦いに邪魔をするな!!」
フィリオ「確かに君にとってフォルカ君を倒すことは大事かも知れない!!
でも、その先にいったい君は何を見てるんだ!!」
フェルナンド「その先…だと…」
フィリオ「いいかフェルナンド君、君が彼を倒したとして…そしてどうするんだい?」
フェルナンド「そんな事は決まっている!!修羅として戦いだけだ!!」
フィリオ「だが戦いからだけでは何も生まれない!!君もそうして故郷を失ったのだろう?」
フェルナンド「ならば…新たな戦いの場所を探すだけだ…」
フィリオ「なら、一緒に探そうじゃないか!?僕の夢はこの広い宇宙のどこかに
新たな人の居場所を探すための船を作ることなんだ!!」
フェルナンド「新しい…居場所…ええい!修羅たるもの自分で勝ち取らねば意味がない!!」
フィリオ「だからこの広い宇宙に戦いを挑み勝ち取りにいくんだ!!」
フェルナンド「…!!」
フィリオ「共にいこうフェルナンド君…アイビスも待ってる…」
フェルナンド「先生…!!」
だめだ…フィリオとフラグ立てちまう…
361 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 10:49:44 fQ9g8ZVb
フェルナンドの担任はゼンガーのが面白そうだ
昔の青春ドラマのようだし
362 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 11:56:57 cMry0wYN
>>360
フィリオ先生が熱いwww
GJだ!
>>361
ゼンガークラスは熱血生徒ばかりだろうな
修羅、コウタ、リュウセイ、キョウスケ、ブリット、ラウル、アラドとか…
熱苦しい…
ゼンガー「出席をとるぞ!フェルナンド・アルドゥクゥ!」
フェルナンド「うおおおおおお!!」
ゼンガー「フォルカ・アルバークゥ!」
フォルカ「つぉおおおおお!!」
フィリオ「と、隣のクラスは相変わらず元気があるね…」
スレイ「出席をとるたびなんで叫ぶんだ、あいつらは…」
アイビス(フェルナンド、今日も元気そう)
363 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 12:31:35 cR91AvAc
ゼンガー「では、授業を始める」
フェルナンド「先生ッ! 腹部が痛むので便所に」
ゼンガー「黙れッッ!!」
フェルナンド「!!」
ゼンガー「そして聞けッ!! 師、曰く…」
フェルナンド「ぐぉぉぉ…ッ、む、蝕まれるッ…」
アイビス(…隣、授業中は静かなんだよね…)
364 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 14:25:04 YvRbmVkY
ゼンガーひでぇwww
365 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 14:25:49 yP/SoXBJ
>>363
ゼンガー「この問題が解ける奴はおるか?・・・おらんのか?」
フェルナンド「簡単だ。それh」
ゼンガー「黙れ!そして聞け!!」
フェルナンド「どうすりゃいいんだよ。」
このネタも使い古した感が・・・。
366 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 14:38:10 BmlAgCSL
>>365
ファンタのCM思い出したw
367 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 15:01:53 U1NGHpt+
>>366
というか、まさにそれだなw
将軍先生だったか・・・
368 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 15:08:31 ZPOhsDHS
3年修羅組!フォルカ先生!
フォルカ「うおぉぉぉぉぉ!はぁぁぁぁぁぁぁ!
ふんっ!ふんっ!でぃりゃぁぁぁぁ!!!」
フォルカ「はーい、ここテストに出るからな」
コウタ「わかんねえよ。」
369 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 15:35:26 yP/SoXBJ
3年TD組 スレイ先生
スレイ「こうして負け犬は・・・」
ガラッ!
フィリオ「スレイ!」
スレイ「馬鹿!寂しかった。」
ガラッ!
ツグミ「この泥棒猫。」
スレイ「ツグミ!」
アイビス「授業しろよ。」
370 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 15:48:38 cMry0wYN
昼メロ先生www
リュウラトマイで想像していたがやはりこの3人がぴったりだな
371 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 16:04:33 cMry0wYN
この調子だと
ドラゴン先生=ヤンロン
激安先生=ミツコ
DJ先生=ジャーダ
になりそうだなwww
372 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 16:15:53 cMry0wYN
すまん…
ドラゴン先生はフォルカでやってた…
373 :それも名無しだ :2008/03/02(日) 18:30:21 YvRbmVkY
全部ピッタリすぎるwww
374 :フェルビス学園物語 :2008/03/03(月) 01:20:06 cu5+AxVi
◇ ◇ ◇
フェルナンド「フォルカァ!」
フォルカ「フェルナンドォ!」
ツグミ「あら?熱血クラスは体育の授業なのね」
スレイ「懲りずまたやっているな、あの兄弟…どうせフォルカが勝つに決まっているがな」
アイビス「………」
ツグミ「あらら…勝負がついちゃった」
スレイ「やっぱりフォルカの勝ちだな」
アイビス「…………」
〜昼休み〜
ツグミ「さてと…楽しいご飯の時間よ〜」
アイビス「ツグミ、この卵焼きあげる…あ、スレイにはこの唐揚げあげるね」
ツグミ「………」
スレイ「………」
アイビス「な、なに?」
スレイ「い、いや…お前って別に大食いでもないのにどうしてそんなに余分に作ってあるんだ?」
アイビス「え?あ、いや、それは…つ、作りすぎて…」
ツグミ「スレイ…野暮なこと聞かないの…大方誰かに食べさせるために作ってるんでしょ」
アイビス「わ、私は別に…」
ツグミ「一体どこの犬かしらねぇ」
アイビス「な、なんでそこでフェルナンドが出てくるのよ!」
スレイ「フェルナンドって…」
ツグミ「あ、そっちの犬ね…ごめん、ごめん、気がつかなかった」
アイビス「うっ!〜〜〜〜」
スレイ(そういうことか…」
ツグミ(そういうことよ)
〜次の日〜
フェルナンド「フォルカ!勝負だ!」
フォルカ「いいだろう!受けてたつ!…で、どういった勝負なんだ?」
フェルナンド「より早く購買部のパンを買った方の勝ちというのはどうだ!」
フォルカ「いいだろう」
フェルナンド「ただし勝負開始は12時10分からだ」
フォルカ「何!?馬鹿な…その時間だと売り切れている可能性が…」
フェルナンド「臆したか」
フォルカ「…わかった…」
〜昼休み〜
フォルカ「………」
フェルナンド「………」
コウタ「何やってんだ、あの二人…いつもは猛ダッシュでパンを買いに行くくせに」
アリオン「また勝負らしいぜ」
コウタ「相変わらず飽きない兄弟だな」
フォルカ「…10分!」
フェルナンド「勝負開始だ!」
ダダダダ…
フェルナンド「うぉおおお!」
フォルカ「!一個残ってる!」
フェルナンド「もらったぁ!」
フォルカ「そこの御婦人!パンを頂こう!」
フェルナンド「ババァ!パンをよこせ!」
アギーハ「誰がババァだぁ!」
バキ!ドゴ!メキ!
アギーハ「まったく…失礼な学生だ」
フェルナンド「…クソッ!また負けた」
グキュルルル…
フェルナンド「腹減った…水で我慢するか…」
グキュルルル…
フェルナンド「ダメだ…やはり水では腹のたしにはならん…は!や、焼きそば!」
ジャーダ「イデデ!それは俺の頭だっつーの!」
フェルナンド「く、くそぉ…ふらふらする…」
アイビス「あ、あの…」
フェルナンド「ん?」
(アイビス・ダグラス!お、俺か!?俺に話かけているのか!?)
アイビス「…よかったらこれ…つ、作りすぎて…」
フェルナンド「弁当…」
アイビス「弁当箱は返さなくていいから…次は頑張ってね」
フェルナンド「あ、おい!…も、もらってしまった…」
カパッ
弁当箱を開けるとそこには自分の好きなおかずばかりが作られてあった
フェルナンド「…美味そうだな…アイビス・ダグラス…く、くそ…さらにあいつのことが気になったじゃねーか///」
◇ ◇ ◇
という妄想をしてしまった
学園パロはマジでいいな
今日はひな祭りだというのに何書いてんだ、自分は…
377 :それも名無しだ :2008/03/03(月) 01:33:57 p97x9yfI
>>374 GJ!実に甘い
ところで
フェルナンド「…美味そうだな…アイビス・ダグラス…
ここまででいったん切ってしまった俺はどうすればいい…?
378 :それも名無しだ :2008/03/03(月) 02:15:07 gzMebaoi
>>377
メイシスに頭冷やしてもらえばいいよ。
379 :それも名無しだ :2008/03/03(月) 07:12:00 dLlSo42Q
学食にて
メイシス「なぜ、冷やし中華がないのだ!」
アギーハ「バカか?今は冬だ!」
メイシス「誰がバカだ、この年増の売れ残りが!」
アギーハ「貴様ぁ!表に出ろ!」
380 :それも名無しだ :2008/03/03(月) 08:29:59 cu5+AxVi
クスハ「あのこれ新作のドリンクなんです」
アギーハ「いいぞ、食堂のメニューに加えてやろう」
アイビス「あれ?食堂が閉鎖されてる」
フェルナンド「なにか事件か?」
アイビス「新手のテロリストかなぁ」
381 :それも名無しだ :2008/03/03(月) 22:17:30 y+ipky5f
バイオハザード発生w
382 :それも名無しだ :2008/03/04(火) 13:40:50 7D0SaVPv
アイビス「帰り食いしている不良少年発見!」
フェルナンド「むぐ!」
アイビス「いけないんだ〜生活指導のラーダ先生に言いつけてやろうっと」
フェルナンド「それは脅しのつもりか?…全く効かんぞ」
アイビス「え?じゃあ、ラーダ先生のヨガも平気なの?」
フェルナンド「うぐ!…ふ、ふん…べ、別に怖くなんぞ…」
アイビス「黙っててあげるから…そのタイヤキちょうだい!!」
フェルナンド「何!これを手に入れるのにどんだけ苦労したと思ってるんだ!」
アイビス「うわ…これTVで見たことある…今話題のキタムラ屋のタイヤキだ!!欲しい!欲しい!欲しい!!」
フェルナンド「ふん!」ムグムグ・・・
アイビス「ひどっ!…いいもん…ラーダ先生に言いつけてやる」
フェルナンド「ぐ…べ、別にあのヨガが怖いわけではないが…仕方がない…お前にくれてやる」
アイビス「やったぁ!」ムグムグ・・・
フェルナンド「やはりキタムラ屋のタイヤキは絶品だな」
アイビス「だね!」
383 :それも名無しだ :2008/03/04(火) 13:48:41 2RpmSA/Q
ラーダさんの恐怖はここでも抜群…。流石ですぜ!GJ!
しかしキタムラさん何してるんですかwいや、奥さんか?
384 :それも名無しだ :2008/03/04(火) 14:14:23 xwxl2w93
軍人のカイ・キタムラとキタムラ屋のカイ・キタムラと教師のカイ(ryと警察官のカ(ryと消防士(ryと電車の運転手(ryヤーさん(ry花屋(ry
等々どこの店でも働いてるんじゃないの?
385 :それも名無しだ :2008/03/04(火) 14:37:07 INKOBdJZ
カイ=キタムラ一人で働ききれるとは言わん。
だが、カイ=キタムラ一人を甘くみるなよ…!!
いつも萌えをありがとう>>382。
制服テラカワユスw
386 :それも名無しだ :2008/03/04(火) 14:41:25 HN9LId4y
放課後にキタムラ屋を手伝う
看板娘のミナちゃんがいるんですね
387 :それも名無しだ :2008/03/04(火) 18:14:12 /r8/UHOU
絵があまりにもGJ過ぎる件
388 :それも名無しだ :2008/03/04(火) 18:46:05 uEH59Rad
出来ておる喃>>382は
390 :それも名無しだ :2008/03/04(火) 20:56:33 7D0SaVPv
アイビス「な、なるべくsage進行でお願いします」
カイ(俺か!?俺がいけなかったのか!?)orz
ミナ(パパ、頑張って…)
391 :それも名無しだ :2008/03/04(火) 21:52:40 A+OL029Z
>>385
カイ=キタムラは一人しかいない
とは誰も言っていない
392 :それも名無しだ :2008/03/04(火) 23:07:21 MoFsyMrb
そうだ奴はぶんれ(ry
394 :ヒューゴは見た!? :2008/03/05(水) 00:11:14 hmdqNixt
アクア「こんにちは」
カイ「ん?また来たのか?」
アクア「だって私ここのタイヤキのファンだもの…あ、10個ください」
ヒューゴ「おい、そんなに食べるきか?」
アクア「だって美味しいんだもん!」
ヒューゴ「しかし、人気店の割にはあまり並んでないな」
アクア「ものすごい早業だからね…えっと、財布は…」
カイ「ふん!」
サッ!サッ!サッ!
ヒューゴ「おわぁぁ!ア、ア、アクア…い、今、分裂した…」
アクア「はぁ?何言ってんの?」
カイ「はい、お待ち!」
アクア「うわぁ、さすが速いですね」
ヒューゴ「あれー??」
395 :それも名無しだ :2008/03/05(水) 09:45:29 hBNLOP5r
なんというキタムラスレWWW
396 :それも名無しだ :2008/03/05(水) 10:37:44 hmdqNixt
しかしメインはフェルビスということを忘れてはいけない
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
397 :それも名無しだ :2008/03/05(水) 11:26:32 hmdqNixt
では流れをフェルビスに戻すか…
◇ ◇ ◇
アイビス「フェルナンドのばかぁ!」バシ!
フェルナンド「ぐぉお!!」
アイビス「……」タタタタ・・・
コウタ「おい、見たか?あの二人が喧嘩してるぞ」
ショウコ「きっと抱きついたのよ」
コウタ「いやいやキスをしようとしたのかもしれん」
ツグミ「胸を揉んだとか…」
ショウコ「いや!変態!!」
ツグミ「全裸になったとか…」
フェルナンド「するかぁぁぁあ!!!全部聞こえているわぁぁ!!」
ショウコ「本来なら警察を呼ぶところだけど…」
フェルナンド「だからしてないって言ってるだろうが!」
フォルカ「罪を認めろ」
コウタ「今ならまだ引き返せる」
フェルナンド「俺はなにもしてねぇ!!」
ツグミ「それよりもさっさとアイビスを追いかけなさい!女の子を泣かせるなんて最低よ!」
フェルナンド「うぐっ…わ、わかった」タタタタ・・・
ツグミ「ふぅ…ま、どうせくっだらないことで喧嘩したとは思うけどね」
フォルカ「そうだったのか?」
ショウコ「フェルナンドが全裸で迫るわけないでしょ」
コウタ「お前、ひどい兄貴だな」
アイビス「…フェルナンドのばか…もう知らない!…あれ?あの人は…」
シュウ「おや…これはお久しぶりですね」
アイビス「し、シラカワ博士…な、何しているんですか!?」
シュウ「見てわからないのですか?3姉妹の写真撮影です」
アイビス「盗撮!?」
シュウ「人聞きの悪い…堂々と撮っています」
アイビス「たち悪すぎ!!大体、本人の了承を取らずに撮れば盗撮なんです!!」
シュウ「なんでしたら貴方も撮ってさしあげましょうか?」
アイビス「結構です!!」
シュウ「遠慮なさらず…」
アイビス「いやー」
フェルナンド「おらぁぁぁあ!!」
シュウ「貴方は…」
フェルナンド「貴様ぁ!ダグラスになに見せてハァハァさせてんだぁ!!」
シュウ「人聞きの悪いことを言わないでいただきたい!」
フェルナンド「だったらその手に持っているものはなんだ!?」
シュウ「これは盗撮用のカメラです」
アイビス「盗撮って言っちゃったよ、この人!」
シュウ「こんなところで時間を無駄にはできません!それではまた…」
タタタタ・・・
フェルナンド「なんなんだ?あの男は…」
アイビス「……」
フェルナンド「……」
フェルナンド・アイビス『わるかった(ごめんなさい)』
フェルナンド「な!俺が先に謝ったぞ」
アイビス「私の方が先だった!」
フェルナンド「いや…俺の方が…悪かったと思っている」
アイビス「私もごめんね…あんなことで怒って…殴ったところ平気?」
フェルナンド「ん?あんなもの殴られたうちには入らん!虫に刺されたようなものだ!」
アイビス「うっ…(そんなに力がなかったかなぁ)」
ツグミ「…で結局なにが原因なのよ」
アイビス「ショートケーキのイチゴは最初に食べるか最後に食べるかで討論になっちゃって…」
全員(本当にくっだらねぇ…)
◇ ◇ ◇
シュウ…
すまん…
ただの変態だ…
喧嘩してもやはりほのぼのな二人でした
399 :それも名無しだ :2008/03/05(水) 12:50:10 zxah48YN
>>397
シュウの行動にデジャビュを感じる…
ああ、そうだ…俺はあそこの住人だった
400 :それも名無しだ :2008/03/05(水) 17:27:12 o8Efv/Id
GJ!
このスレのシュウもあのスレのシュウもいいキャラしてんなWWW
401 :それも名無しだ :2008/03/05(水) 21:05:29 hmdqNixt
シュウ「グランゾンの力を持ってすればこのスレに出没するのも造作もないこと…ふふふ…く〜くっくっくっ…」
メキボス「…その笑い方やめろよ」
402 :それも名無しだ :2008/03/05(水) 23:47:50 ClCGa2oY
ツッコむためだけに出てくるメキボスもメキボスだなw
欲を言うとパラレルの中でくらい仲良し兄弟でいてほしい
403 :それも名無しだ :2008/03/06(木) 16:06:37 tTuqOxOg
何でもありだなこのスレw
統率のとれた妄想こそ人類を進化させるって緑色の海産物が言ってた!
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コメント
このスレのどこが統率がとれているのかと
だが好きだ
投稿者 Anonymous : 2008年10月10日 23:49