2008年09月03日
 ■  フェルナンド×アイビス その2

【噛ませ犬】フェルナンド×アイビス【負け犬】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1201967843/l50


前回の続き


178 :それも名無しだ :2008/02/15(金) 10:55:50 Jne2KOJ1
外伝のフェルナンドはなんか、今更フォルカ倒す気はないが、決着は着けたがってそう。
スクライド最終回的に。



179 :それも名無しだ :2008/02/15(金) 12:32:34 sAh1mmZf
そして結局勝てなくて、アイビスに慰めてもらうんですよね!
まあこのスレのフェルナンドなら負けてもそんなに落ち込まないような気がする。精神的に考えて。





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




182 :彼氏は〇㎝ :2008/02/15(金) 21:11:21 24iOmMDW

フォルカ「うおおおおお!!」
フェルナンド「でぃやああああ!!」

コウタ「まったく…毎日飽きない兄弟だな」
???「ええ…これだから脳細胞が筋肉で出来ている方は…」
コウタ「ははは…まったく…だぁぁぁあ!!」
フォルカ「ん?」
フェルナンド「お前は!!」
シュウ「お久しぶりです」
コウタ「なんでお前がここにいる!!」
フォルカ「まさか貴様が生きているとは」
フェルナンド「悪霊退散!悪霊退散!!」
シュウ「まぁ細かいことはいいじゃないですか…それよりもお茶にしませんか?」
フォルカ「そうだな」
フェルナンド「茶菓子はあるのか!?」
コウタ「うぉぉぉおい!!!少しは警戒しろよ、お前ら!!」
フェルナンド「このお茶うまいぞ…お前も飲め」
コウタ「ったく…仕方ねぇな…」
ゴクゴク・・・
シュウ「ふふふ…飲みましたね…そのお茶には私の開発した薬が混入していたのです!!」
三人『なにぃぃぃ!』
フォルカ「か、体が熱い…見事な作戦だ…」
コウタ「これ作戦じゃねーだろ…」
シュウ「まさかここまであほとは…マサキより扱いやすい…では私はこれにて」
コウタ「ま、待て…くそ、体が動かん…」
フェルナンド「一つ聞いていいか?…あのお茶は安物だったということなのか?」
コウタ「…ばかは黙ってろ…く、くっそぉ…」
パタ・・・

ショウコ「たっだいま〜」
ティス「ふへぇぇ…重かった」
ショウコ「ごめんなさい…二人に重い荷物を持たせちゃって」
アイビス「私は大丈夫よ!結構鍛えてるから」
ショウコ「今お茶出すから上がって…あら?お兄ちゃん達がいない…」
アイビス「三人でお出かけ?」
ショウコ「あ、服を脱ぎっぱなし!!もう帰ってきたら説教してやるんだから」
ティス「でもズボンや下着まで脱いでるよ…風呂?」
アイビス「あ、置手紙…なになに、『その薬は試作品なので一日で効果が切れるのでご安心を』」
ショウコ「どういうこと?」
ティス「ん?声が聞こえる…」
ショウコ「え?」
コウタ「おおい、おれはここだ」
ショウコ「なにこれ?人形?」
アイビス「あ、フォルカとフェルナンドもあるよ」
ティス「しかも裸だよ」
フォルカ「人形じゃない…気がついたら小さくなっていたんだ」
ショウコ・ティス・アイビス『可愛い!!』
ショウコ「なにこれ、可愛すぎ」
ティス「あはは!コウタ小さすぎ」
コウタ「そこは見るなぁ!」
フォルカ「ショウコ待て!俺は人形ではなくて…」
ティス「あたいこの人形欲しい!」
コウタ「話を聞けぇ!」
アイビス「…も、もしかして本人?」
ショウコ・ティス『え?』


ショウコ「まさか白河博士が生きていたなんて」
アイビス「けどこれどうすんの?一日とはいえやっぱりお世話が必要なんじゃ…」
ショウコ「ショウコ、フォルカ」
ティス「あたいはコウタ」
アイビス「じゃ、じゃあ私はフェルナンドで」
コウタ「いででで…にぎり潰すきか!!」
ティス「あ、ラリアー達に見せびらかしちゃおう」
コウタ「ちょ、おわぁぁぁあ」
ショウコ「お兄ちゃん大丈夫かな…潰されなければいいけど」
フォルカ「コウタなら大丈夫だろ」
ショウコ「ま、お兄ちゃんはティスに任せておいて…アイビスさん、フェルナンドのこと頼みます」
アイビス「え?う、うん」
ショウコ「じゃあフォルカ、とりあえず着るものっと」

アイビス「…ど、どうしよう」
フェルナンド「どうした?」
アイビス「とりあえず家につれて帰るか…」

ツグミ「やだぁ!可愛い!!…でもとりあえずハンカチとかで下を隠したら?」
フェルナンド「そうだな…これでよしと」
アイビス「はい、ショートケーキ」
フェルナンド「うおおお!!なんだその巨大なスイーツは!?」
アイビス「いいなぁ…私も小さくなりたかったかも…」
フェルナンド「ぐぬぬ…」
ツグミ「その大きさでスプーンは重いんじゃないの?プラスティックのスプーンならあるけど」
フェルナンド「ええい!そんなものはいらん!とりゃぁ」
アイビス「あらら…ダイブしちゃったよ」
ツグミ「くすくす…クリームまみれじゃない」
ムグムグ・・・
フェルナンド「見ろ、ダグラス!イチゴを発掘したぞ」
アイビス「もう…クリームでべたべたじゃない」
ツグミ「はいはい食事の後はこれよ」
アイビス「なにこれ?コーヒーカップ?あ、お湯だ」
ツグミ「体をよく拭いてから入ってね」
アイビス「なるほど…はい、これで拭いて」
フェルナンド「うむ…」ゴシゴシ
フェルナンド「よっと…ふぅ…気持ちいいぞ」
ツグミ「なんだか某妖怪アニメみたいね」


アイビス「今日一晩その籠で我慢してね」
フェルナンド「うむ…」
アイビス「うぅ…今日は冷えるなぁ」
フェルナンド「結構楽しかったぞ、この大きさでも…しかし」
アイビス「うん?」
フェルナンド「いざという時不便だな」
アイビス「いざという時って?」
フェルナンド「お前が変なやつらに絡まれたら助けることができんだろ」
アイビス「あ、ありがと///さ、さぁもう寝るよ」
フェルナンド(よく考えたら明日の何時ごろ戻るんだ?明日の朝早くか?だとしたらこの籠では…)
アイビス「うぅん…むにゃ、むにゃ」
フェルナンド(仕方がない…)モゾモゾ

〜そして朝〜

アイビス「うぅん、よく寝た…フェルナンドおは…きゃあああ!!」
フェルナンド「む、なんだ?…お、元に戻ってる…やったぞ、ダグラス」
アイビス「なんで私の隣に寝てるのよ!!しかもは、裸でぇ!!」
バッチーン
ツグミ「今の音は…きっと頬に紅葉が咲いてるわね」

シュウ「先日は失礼しました…お詫びにお茶でもどうですか?」
フォルカ「いただこう」
フェルナンド「茶菓子はあるのか!?」
コウタ「お前らには学習能力ってもんはねぇのかぁぁ!!」


すまん
ただでっかいケーキを食べるフェルナンドを書いてみたかっただけ
フォルカとコウタはどうなっていたのかはご想像にお任せする



187 :それも名無しだ :2008/02/15(金) 22:12:18 gvqY46dZ
もはや修羅sは完全にあほの子だなw

さあ、今すぐショウコスレとコウティススレにフォルカ、コウタverを投下する作業に戻るんだ!



◇  ◇  ◇

【特上】ショウコ・アズマは節約家かわいい2【駄目】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1202049161/l50


434 :彼氏は〇㎝ 番外編 :2008/02/16(土) 12:53:28 vquJ5zwn
シュウの策略(?)により身長が数㎝にされてしまったコウタ・フォルカ・フェルナンド
ティス・ショウコ・アイビスがそれぞれお世話をすることになったのだか…
(フェルナンド×アイビススレ、182参照)

ティス「じゃーん!見てみろよ!コウタ人形!」
デスピニス「……可愛くない」
ティス「なんで!?可愛いじゃん!」
デスピニス「だって…は、裸だし」
ラリアー「それに白目むいてるし」
ティス「へ?コウタ!しっかりしろ!」
ラリアー「もしかして本人?」
ティス「………そうとも言う」
コウタ「本人だって言ってんだろうが!」
ラリアー「あ、気がついた」
デスピニス「うそ…」
ラリアー「一体どうしてそうなったんですか!?」
コウタ「まぁ、いろいろとな」
ティス「他の奴らにも見せてやろう」
ダダダダ…
ラリアー「あ、走ると危険だよ!」
デスピニス「落とさなきゃいいけど…」

コウタ「おい!転ぶなよ!」
ティス「大丈夫だって…うわっ!」
ズベシャー
ティス「いててて…転んじゃった…あれ?コウタ?」
コウタ「ててて…あのくそジャリ」
ティス「コウター」
コウタ「…今まで散々な目にあったんだ…ここはひとついじめてやる」


ティス「コウタア…どこだよ」
コウタ「……」
ティス「出てこいよ!いるんだろ!」
コウタ「……」
ティス「コウタア…うぅ…ぐすっ」
コウタ(げっ!泣きだしちまった!)
ティス「うわぁぁぁん!ごめんなさぁぁい!コウタア、お願いだからでてきてよぉ」
ガサガサ…
コウタ「…すまねぇ…ちょっといじめすぎた」
ティス「うわぁぁぁん!」
コウタ「ちょっ、泣くな」
ティス「ごめんなさぁい!もう二度とコウタのこと離したりしないからぁ」
コウタ「え?」ドキッ
ティス「うぅ…ぐすっ」
コウタ「ったく…これじゃ涙拭けねぇじやねーか」
グググ…
コウタ「な、なんだ!?体が…」
ティス「元に戻った…」
コウタ「一日じゃなかったのかよ…失敗作か?」
ティス「コウタ…」
コウタ「ほら、涙拭けよ」
ティス「うん」
コウタ(やっぱりこの大きさじゃねーとな)


〜翌日〜
『全裸の少年が幼女を襲う!?』
コウタ「これ完全に俺のことじやねーか!」
ティス「やーい、変態」
コウタ「誰のせいだと思ってんだぁ!」


コウタ編でした!
こんなお粗末な文章でよかったのか…



436 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 13:24:25 589Hzals
仕事中電車ん中でニヤニヤしてるオレキメェwww



437 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 13:57:45 W2RR5BRX
わるこなにゃう!!
待ってたよwww



◇  ◇  ◇




◇  ◇  ◇


【特上】ショウコ・アズマは節約家かわいい2【駄目】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1202049161/l50



177 :彼は〇㎝ 番外編 :2008/02/16(土) 12:46:13 vquJ5zwn
シュウの策略(?)により身長が数㎝にされてしまったコウタ・フォルカ・フェルナンド
ティス・ショウコ・アイビスがそれぞれお世話をすることになったのだか…
(フェルナンド×アイビススレ、182参照)


ショウコ「可愛い…よかったぁ、小さいときに遊んでいた人形の服があって」
フォルカ「…しかし、これは女性が着る服ではないのか?」
ショウコ「しょうがないじゃない…スカートしかないんだし」
フォルカ「足元がスースーする」
ショウコ「あ、そろそろ夕飯の準備しなくちゃ」
フォルカ「…手伝う」
ショウコ「その姿じゃ無理よ」
フォルカ「しかし…」
ショウコ「あ、だったらこの筆で部屋を掃除してちょうだい」
フォルカ「わかった」

ザカザカ…

フォルカ「ふぅ…こんなものか…む?」

ニャア…

フォルカ「どこから紛れ込んだ?」

ニャア…
パク

フォルカ「ま、待て!俺は食べられないぞ!ショ、ショウコ!」
ショウコ「フォルカ、呼んだぁ?あら、猫ちゃ…って、フォルカ!!」

ニャア…
ダダダダ…

ショウコ「ちょっ、待ってぇ!」

ショウコ「はぁ、はぁ…たしか、この辺に…」
フォルカ「ショウコ、こっちだ」
ショウコ「フォルカ!無事だったんだ!…あら?」
フォルカ「どうやら、俺を子供と勘違いしているみたいだ」
ショウコ「子猫が…可愛い…お母さんのお乳飲んでる」

ニャア…

ショウコ「フォルカも飲んでみたら?美味しいんじゃない?」
フォルカ「ん?俺はショウコのしか飲まん」
ショウコ「な!なに言ってるの!///」
フォルカ「どうした?俺はショウコの作ったミルクしか飲まんのだが」
ショウコ「そ、そういう意味か…」
フォルカ「顔が赤いぞ」
ショウコ「そ、そろそろ帰るよ!」
フォルカ「そうだな」

〜翌日〜

ショウコ「あ、元に戻ったんだ」
フォルカ「………」

ギュッ…

ショウコ「ちょっ、朝からなに抱きついてんの!?」
フォルカ「やはりこの大きさが落ち着くな…」
ショウコ「もう、フォルカったら…あ、ミルク作ったけど飲む?」
フォルカ「いただこうか」


フォルカ編でした
こんなのでよかったのだろうか…
キャラ違ってたらすまぬ



179 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 13:25:09 dJUQKRsY
わるこな……じゃなくてGJ!
本当にフォルカ編とか書いてくれるとは!



180 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 14:35:58 qM26nh/C
>>177
こ…これが、浅草特異点から生み出される平行世界の力なのか!?



181 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 16:13:11 W2RR5BRX
筆で掃除がたまらんwww
メイドガイ風な出で立ちのフォルカが浮かんだw



◇  ◇  ◇





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




188 :◎修羅の噂話 :2008/02/16(土) 07:26:37 zBDP3uFl
修羅兵A「あのさぁ、こう言っちゃアレだけどよ…フェルナンド様ってKYだよな?」
修羅兵B「あー解る解る!絵に描いたようなKYだよな!」
修羅兵C「もうKYを超えたKY、超KYだぜ!」
修羅兵ABC「ギャハハハハハハハハ!!」
フェルナンド「…おい貴様ら」
修羅兵ABC「!?」ギクーン
フェルナンド「…俺がKYとはどういう意味だ?」
修羅兵A「え、いや、どういう意味とは…?」
フェルナンド「KYとはこの世界の言葉か?何かの略語だとは思うが…」
修羅兵B「あ、いや、その…さすがに本人の目の前で言うのは…」
フェルナンド「構わんから言えと言っている!」
修羅兵C「あ、あの!ズバリ(K)カッコイイ(Y)奴って意味ですよ!」
フェルナンド「何っ!?そんな意味だったのか…貴様ら、そんなに俺の事を…よし!」ダダダダダ…
修羅兵ABC「(馬鹿で良かった…)」

フェルナンド「おいアリオン!俺はKYか!?」
アリオン「え?あ、あぁ、そらお前はKY以外の何者でもないと思うぜ?」
フェルナンド「イヤッホウ!!」

フェルナンド「おいメイシス!俺はKYか!?」
メイシス「修羅界広しと言えど、貴様以上のKYなどおるまい。修羅王ですら貴様のKYには太刀打ち出来ぬ」
フェルナンド「ヒャッホウ!!」

フェルナンド「おいダグラス!俺こそが修羅随一のKYだぞ!」
アイビス「そ、そんな事ない!私フェルナンドの事をそんな風に思った事ないよ!?」
フェルナンド「!?」
アイビス「フェルナンドはそんなんじゃないよ!自分の事を見誤っちゃ駄目だよ!何て言うか…そんな事を言うフェルナンドはイヤだよ!」
フェルナンド「う…うわあああーん!!ダグラスの馬鹿やろおおおおおおおお!?」ダダダダダ…
アイビス「あ、あれ?何で…?」



189 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 11:38:53 /0XfTeTD
このスレのフェルナンドは萌えキャラ以外の何者でもないw



190 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 12:42:40 vquJ5zwn
>>188
修羅達ひでぇWWW
そんな風に思っていたのかWWW



191 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 13:04:33 Y5LV8ElE
つーかなんで他の修羅ども情報通なんだよw
モヒカンのくせに



192 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 14:08:48 90oLTNdG
逆に考えるんだ…モヒカンだから情報通だと考えるんだ…
つまり修羅兵達のあのモヒカンは情報受信アンテナだったんだよ!!



193 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 16:07:32 W2RR5BRX
修羅兵「伊達や酔狂でこんな頭してると思うなよ…!」



194 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 17:43:55 2Cne6h4v
男修羅兵はアホだけど女修羅兵はそうでもないんだぜ
いや、やっぱりアホでメイシスに怒られてるのか



195 :それも名無しだ :2008/02/16(土) 21:57:19 /0XfTeTD
そういうメイシス様も稀に大ボケをかます事を望む。



196 :それも名無しだ :2008/02/17(日) 03:52:36 v/zzcqgB
アルティスあたり知性派っぽく見えるけど、
民明書房ばりのトンデモネタを当然のように語りそうだ
そしてそれを信じ込むフォルカ&フェルナンド…



197 :それも名無しだ :2008/02/17(日) 08:35:35 +2NQmGfY
フォルカ:アズマ家居候
フェルナンド:アズマ家居候
アリオン:往く先は風に聞け
修羅兵(男):浅草でランダム出現


メイシスと修羅兵(女)はあまり浅草特異点SSには出てこないんだよなぁ
居場所が定まっていない



198 :それも名無しだ :2008/02/17(日) 09:36:27 xkiOEota
男修羅とは違い案外人間達と一緒に働いていたりして



199 :それも名無しだ :2008/02/17(日) 12:25:30 +2NQmGfY
コンビニでレジ打ちするメイシスが思い浮かんだ
もしくは年増のウエイトレs………なんだか今日はやけに冷えるな



200 :それも名無しだ :2008/02/17(日) 12:57:02 ajFSAffI
メイシス「お弁当、冷やされますか?」
客「あ、お願いしま…え?」



201 :それも名無しだ :2008/02/17(日) 14:50:11 xkiOEota
>>200
冷やすんかいWWW

メイシス「いらっしゃいませ」
フェルナンド「何!!」
アイビス「メイシスさん!?」
メイシス「なんだ、お前たちか」
アイビス「ケーキ屋で働いてるんですね…ウェイトレス姿がとてもお似合いです」
メイシス「そ、そうか…」
フェルナンド「そんなふりふりの服…年を考えr」
ドコ バキ カチーン
アイビス「あ、ではこのケーキください」
メイシス「了解だ!奥の席に座るといい」

フェルナンド「くそ!メイシスめ」
アイビス「まだ髪の毛が凍ってるよ…」
メイシス「待たせたな…ゆっくりしていけ」
アイビス「うわぁ、おいしそう…いただきまーす」
フェルナンド「うまいな…む、そっちのケーキもうまそうだな…一口くれ」
メイシス「…」
アイビス「しょうがないな…いいよ、食べても」
フェルナンド「あーん」
アイビス「ええ!?食べさせるの?恥ずかしいよ…」
メイシス「……」
アイビス「し、仕方ないな…はい」
パク・・・
モグモグ・・・
フェルナンド「うまいぞ!よし、次は俺のを食べさせてやるぞ」
アイビス「ええ!!?///」
メイシス「店内でいちゃつくなぁぁぁ!!」
カチーン
アイビス「フェルナンド!?」
メイシス「私だってアルティス様とやりたかったわ」ブツブツ・・・
アイビス(ちょっと残念だったかも…)


こんなやりとりを妄想した



202 :それも名無しだ :2008/02/17(日) 21:11:46 ajFSAffI
GJ!浅草で健気に日銭を稼ぎ続けるメイシスを想像してぶわってきたぶわってw




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



204 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 00:19:00 4KdStsfQ
これで二次αみたく鬱屈&卑屈なアイビスをみたらフェルナンドはどう対応するのやら。



205 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 08:34:58 TlcKd3jX
>>204こんなん出ました

フェルナンド「苦難に立ち向かう勇気と努力を続ける強さを教えてくれたのはお前だった
だから俺は、俺の目標に挑戦することをこれからも続けてゆく」
そういってフォルカに挑むが、苦戦する
鬱ビス「もういいよ…無理なものは無理なんだよ…」
フェルナンド「違う!!お前からもらったものは、俺の中で力となっている!!だから!!」
そういって再度神化を試みる
フォルカ「この覇気は…とても激しい…だが…あたたかい…!!」
フェルナンド「努力を続ければ必ず前に進める!!それを信じる!!うおおおおおおお!!」
ビレフォール白進化
フォルカ「これが、ビレフォールの真の…」
鬱ビス「綺麗…強くて怖そうなんだけどそれでいて…なんだかやさしそう…」
そしてイベント戦闘
フェルナンド「うおおおおおおおおおお」
フォルカ「はああああああああああ」
フェルナンドは敗北する。そして、メディカルルーム
鬱ビス「…また負けちゃったね…」
フェルナンド「…、俺は…お前を勇気付けることができなかった…すまん…」
鬱ビス「でも…今日もまた少し前に進めたんでしょ?…はい…ご褒美の甘いもの」
フェルナンド「うお!!スイーツなのか!?
…いや…それはお前が食べるべきだ…おまえ自身が辛い時に…
だから…今日は遠慮しておいてやるっ!!」
そういって布団をかぶるフェルナンド
鬱ビス「あたしがあげたいんだから遠慮しなくてもいいんだよ、
じゃあ、ここにおいておくから、気が向いたら食べてね?」
そう言ってアイビスは部屋から出て行こうとする
フェルナンド「アイビス!!」
鬱ビス「何?フェルナンド」
フェルナンド「俺はこれからも俺の目標を目指す。だからお前も諦めないでくれ
俺はずっとそれを見守っている。もし、自分ひとりの力で足りないと思ったのなら
俺を頼ってくれればいい、俺がお前を支えてやる(深い意味は無い)」
鬱ビス「ありがとう…フェルナンド…」
部屋を空けるとそこにはイルイがいた
鬱ビス「どうしたの?イルイ?」
イルイ「ここに…アイビスがいるって聞いたから…」
鬱ビス「そう、心配してくれたの?ありがとう、イルイ」
イルイ「あの人は?」
鬱ビス「あたしの大切なお友達、フェルナンドだよ」
イルイ「は…はじめまして」
フェルナンド「こちらこそよろしく…こういうときはそういうものだと
フォルカが言っていた。」
鬱ビス「ほらほら、二人とも自己紹介ぐらいはきちんとしないと」

という微妙に姉さん属性が回復してゆくアイビス
しかし、このフェルナンド…死亡フラグというかなんと言うか…
最後ビルガーと一緒にガンエデンに特攻しそうだ…



206 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 10:02:54 NJFjh2Dv
凄くGJです!!
こんなイベントなら見てみたいな。



207 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 10:28:19 HYnf36f6
何というGJ…。見てみたいなほんと。
フェルナンドなら死亡フラグだろうと関係無しに活躍してくれるよ!



208 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 12:24:14 lEFJaq4e
フェルナンド「ふぅ、死ぬかと思ったぞ」



209 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 13:34:53 AAVeewvQ
フォルカ「兄さん、フェルナンド安らかに眠ってくれ」
フェルナンド「死んでねぇぇ!なんだその涙は!本気でむかつくわぁ!」
アイビス(死ななくてよかった)



210 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 14:39:07 6lDknAw4
でもビレフォの白神化はいただけんなぁ
あくまで黒いからヤルダバと対照でいいわけであって…



211 :205 :2008/02/18(月) 17:34:56 gJCgSd/K
>>210
一応、白進化は、憎しみで神化したわけじゃないって意味でいったんだ…
とりあえず色は関係ない

黒いから対比になるには同意する
トロンベが欲しがりそうなぐらい漆黒化して
ビレフォール:決して諦めないことを表わす黒
ヤルダバオト:自分の信じた道を行くことを表わす白
見たいな感じで互いの考え方の違いを描写してもらいたいと思う



212 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 23:13:47 pd90TCuB
フェルナンドはある日突然、自分への怒りによって神化すると予想



213 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 23:28:37 fquYfEIV
そのフェルナンドはキサブローに、ウン百倍の重力の部屋を作ってもらいそうだな



214 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 23:35:56 NJFjh2Dv
テラベジータwww



215 :それも名無しだ :2008/02/18(月) 23:52:07 pd90TCuB
最終的に家族愛に目覚め精神コマンド「自爆」を覚える



216 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 00:16:00 FESOcjmE
>>215
普通にありそうだなぁ、覇気を全て使ってボロボロになるまで敵の足止め。
真っ白な灰になった神化ビレフォールが一陣の風が吹き抜けると、さあああ…っと風に流されて
その場には何も残らなかった……とか。



217 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 08:51:18 GMYq9G0h
だがそれでも朝焼けと共にヤツは帰ってきたりするのさ





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




219 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 10:06:56 AHRzBGLk
そろそろ話を浅草に戻すか…


ショウコ「皆さん、淹れたてのコーヒーですよ…ティスにはココアね」
ティス「わ〜い」
ツグミ「それにしても女性だけだなんて珍しいわね」
アイビス「そういえばそうだね」
ショウコ「本当に…どこでなにをしているのやら」
ツグミ「そういえば…ティスちゃんはずいぶんとコウタ君と仲のよろしいことで…」ニヤニヤ
ティス「べ、別に///あたいがあいつに付き合っているだけなんだから」
ツグミ「付き合う!!もうそんな関係なの!!」
ティス「そ、そういう意味じゃなくて!!」
ツグミ「ショウコちゃんはフォルカと仲いいよね」
ショウコ「はい!好きですから」
ツグミ「あら…これはからかいの無いことで」
ショウコ「えへへ…残念でした」
アイビス「二人ともいい雰囲気ですよね…なんだか落ち着いていて」
ティス「フォルカとショウコはあれだよね…えっと確か…そうそう、じゅくねんふうふ」
ショウコ「熟n…」ガーン
ティス「そして確かアイビスとあの馬鹿は中学生以下の恋愛だって…皆が言ってた」
アイビス「中学s…」ガーン
ティス「??」
ツグミ「子供って残酷よねぇ…」

ショウコ「熟年夫婦…」orz
アイビス「中学生以下…」orz

フェルビスって二組に比べて年齢も近い上に二人とも大人なのに恋愛は中学生並だな
もどかしくてくすぐってぇ
だがそれが萌える



220 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 11:43:47 GMYq9G0h
>>219GJ!
うん、俺もそこに萌ゆるw

アイビス「と、言うわけで! 今日は大人なのです!
  あたしはドレス! フェルナンドも某財閥の男から借りたスーツにネクタイ着用!」
フェルナンド「お、おう! し、しかしだなダグラス、俺は…」 カチコチ
アイビス「き、気にしないでフェルナンド、お金なら定期預金解約してきたから大丈夫だよ?」
フェルナンド「そ、そうか、ならば、蝕む! その皿まで!」
アイビス「い、いざ!」

そう言って二人してイタリアンレストランに入っていきましたとさ(続かない)



222 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 13:20:36 FfHMUzGv
是非絵師の方に>>220の情景を描いて頂きたい



226 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 21:08:48 AHRzBGLk
>>220
フェルビス 今日はセレブになる
こんなかんじか…

イタリアンレストランはおろか正装したことないのでこれが限界だ…orz

アイビス(どうしよう…イタリアンレストランなんて初めてだからマナーとかわかんないよう…)
フェルナンド「どうした?食べんのか?」
アイビス「ううん…今食べr」
ガツガツ
ガチャガチャ
ズズー・・・
フェルナンド「少ないな…店長!おかわり!!」
アイビス(やっぱりフェルナンドには早すぎたか…)orz


吾妻家の食事風景が目に浮かぶな
きっとスレイ○ーズ並に激しいんだよ



227 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 21:15:29 BFjdTTxj
仕事速っwwww
わるこ……GJだ!



228 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 21:29:22 oTHXrvtJ
絵を見て

フェルナンド「(うおおおおお首筋が!うなじが!落ち着けこれはアルコこれはアルコアルコアルコあqwsでrftgyふじこ)」
アイビス「(うわーやっぱりかっこい…はっ、私何考えてた…?)」

と赤面してる二人が瞬時に思い付いた自分はどうしようもないな!
何はともあれGJ!



229 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 22:47:43 PZX+N8nE
描いてくれるとは思わなんだw 素敵だGJw



230 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 23:07:39 /5jy8DAc
フェルナンドが相手のときは、アイビスが余裕を持ったいい女に見えてくる


231 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 23:51:51 a0Eoo8pC
イルイ相手だと真っ赤になってあたふただがな



232 :それも名無しだ :2008/02/19(火) 23:56:52 /5jy8DAc
イルイはけっこうアレだ・・・サルファでマイを困らせたり
スレイはスレイで仲間になったときもイルイに頭が上がってなかったし




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



234 :それも名無しだ :2008/02/20(水) 08:46:50 JfysM1su
フェルナンドがアイビスに贈り物をする話を書きたいのだが、贈り物が金のかからないモノしか考えつかず、
肉食獣の牙とかきれいなすべすべした石だとか
木の実とか変な形でカッコいい木の枝とかしか思いつかずに詰まったw



235 :1/3 :2008/02/20(水) 09:42:49 ABJ2oMVf
>>234
フェルナンドらしいなWWW
ぜひみてみたいものだ

朝からこんな電波を受信したので書いてみた


フェルナンド「このスイーツはうまいぞ!いい仕事しているな」
ガツガツ
アイビス「……」
フェルナンド「ん?どうした?お前の大好物のスイーツだぞ…食わんのか?」
アイビス「…食欲がない」
フェルナンド「何!?おい!ダグラスどうした!?」
アイビス「う〜〜〜ん」
パタ・・・
フェルナンド「おい!こんなところで寝るな!おい、ダグラス!!」
アイビス「う、うぅん…はぁ…はぁ…」
フェルナンド「おい!!ダグラス!!な!お前…すごい熱だぞ!!」
アイビス「もう…だめ…かも」
フェルナンド「ダグラス!しっかりしろ!!アイビス!!」



236 :2/3 :2008/02/20(水) 09:44:44 ABJ2oMVf
ツグミ「信じられない!!こんな高熱で外に出かけてたなんて!!」
アイビス「ごめんなさい…」
ツグミ「ありがとう…ここまで運んできてくれて」
フェルナンド「俺は別に…」
ツグミ「さてと…この馬鹿にお粥でも作んないとね」
アイビス「ごめんね…私、重かったでしょ」
フェルナンド「軽すぎだ!もっと食え!!」
アイビス「う、うん」
ペタ
フェルナンド「ひどい熱だな」
アイビス「フェルナンドの手、冷たくて気持ちいい…」
フェルナンド「おいこら、離せ」
アイビス「気持ちいい…」
フェルナンド「ぐ…仕方ないな…今日だけだからな!!」
アイビス「あ、そういえばさっき私のことアイビスって名前で呼んでなかった?」
フェルナンド「な!!///」
アイビス「呼んでたよね…もっかい呼んで」
フェルナンド「お前熱で頭がおかしくなったのか!!」
アイビス「へへ…そうかも…ね、ね、呼んで」
フェルナンド「タカクラ!!カユというのはまだできんのか!?」
アイビス「逃げる気〜?」



237 :3/3 :2008/02/20(水) 09:48:36 ABJ2oMVf
フェルナンド「あ、うぅ…あ、あい…び」
アイビス「ん〜〜?」
フェルナンド(火照った顔、少し汗ばんだ体、衣服も少し乱れてる…これは地獄か…いや、天国だろう…って違う!!)
アイビス(面白い…)
フェルナンド「あ、あい…び…」
ツグミ「お粥出来たよ〜」
フェルナンド「遅いぞ!タカクラァァ!!」
ツグミ「へ??」
アイビス「ではでは…フェルナンド…あーん」
フェルナンド「何ぃ!!俺が食べさせるのかぁ!!」
ツグミ「そのようね」
(なるほど…アイビスは熱が出ると積極的になると…)
フェルナンド「くそ!く、口を開けろ!」
アイビス「開けてるよ、すでに…」
パク
モグモグ・・・
アイビス「次は口移しで…ん…」
フェルナンド「なぁ!!!!!」
プシュウ・・・・
パタ・・・
アイビス・ツグミ『あ…』
ツグミ「こっちは別の熱で倒れちゃった」

アイビス「ごめん〜〜〜全然覚えてない…」
フェルナンド「もう、貴様など看病しない!!」
アイビス「ええ〜〜私、一体なにしたのよ…と、ところで」
ツグミ「ごほごほ…」
アイビス「ごめん…移しちゃったね」
ツグミ「なんで看病してたフェルナンドが移んなくて私が移ってんのよ!!」
フェルナンド「気合がたりん!!」


アイビスが酔っ払いに見えるのは気のせいですWWW
幻覚、幻覚WWW



238 :それも名無しだ :2008/02/20(水) 10:03:07 CjMZT3c5
>>234
そういう時はアレだ宝石の原石(意味がすごいハズいもの)を砕いてくるか
どこかの野原からとってきた花束(花言葉がry)を持って来ればいい

>>245
貴様の!!貴様の受信アンテナは優れている!!GJ!!


239 :それも名無しだ :2008/02/20(水) 10:11:56 +Fszq4En
今まで全くアイビスに興味無かったのに、
このスレの影響で脳内に屯田兵が上陸してしまった。



240 :それも名無しだ :2008/02/20(水) 12:04:03 JfysM1su
>>235
GJすぐるwwwなんというニヤニヤwww
負けないように俺も頑張ろうっとw
つうか>>238のセンスに感服w



241 :それも名無しだ :2008/02/20(水) 17:00:57 iKwV6l5q
そのようね吹いたw



242 :それも名無しだ :2008/02/20(水) 22:48:11 9Ll8RWSM
このスレのアイビスはなんというか・・・その・・・攻め?



243 :それも名無しだ :2008/02/21(木) 01:38:11 +RHtrlLr
>>238がそんなこと言うから書きたくなっただろうがWWW
すまんが勝手に書かせていただく!


アイビス「わぁ…可愛い…」
フェルナンド「花屋で見つけてな………貰った」
アイビス(今、肝心なところを省いたよ…後で花屋に行って謝らなきゃ…)
アイビス「ところでこれなんの花なんだろう?」
フェルナンド「さぁ?」
ツグミ「あ、ブバルディアじゃないの」
アイビス「ブバ…なにそれ?」
ツグミ「ブバルディア…知らないの?茜科で別名ブバリア…この筒型が特徴的なのよ」
アイビス「へ〜」
ツグミ「確か花言葉が色々あったわね」
フェルナンド「花言葉!?この世界は猫だけではなく花も喋るのか!?」
アイビス「違うよ…花にもそれぞれ意味があるということよ」
ツグミ「ちなみに喋る猫はクロとシロのみで普通は喋らないから」
アイビス「ちなみに花言葉は何なの?」
ツグミ「えっと確か…『夢』、『情熱』、『空想』…」
フェルナンド「夢…ダグラスにぴったりだな…よし、お前にやるぞ」
アイビス「ええ!!でも…」
フェルナンド「俺の気持ちだ」
アイビス「う、うん…ありがと…大事にするね」
ツグミ「あ、それとね…」
アイビス「え?まだあるの?」
ツグミ「確か…『至福の愛』と『愛の誠実』だったわね」ニヤニヤ
フェルナンド・アイビス『な!!///』
ツグミ「『俺の気持ちだ』ですって…よかったわね、アイビス…」
アイビス「ツ〜グ〜ミ〜…絶対わざとでしょ!!」
ツグミ「さぁ?」
フェルナンド「お、お、俺は別にそういう意味であげたわけでは…ぐぅ…やっぱり返せ!!俺が貰う!!」
ツグミ「わぁ…こんなところで大胆発言!『アイビスは俺が貰う』ですって!!お幸せに〜」
フェルナンド「違う〜〜〜」
アイビス「ツグミ〜〜〜!!」

ツグミに遊ばれる二人でした



244 :それも名無しだ :2008/02/21(木) 01:46:40 OGaTwE39
超GJ! 寝る前に素敵なニヤニヤがwww
ツグミンはやはりこうでなくてはなw





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




251 :それも名無しだ :2008/02/21(木) 21:57:38 dw7Gxo/d
アイビス「本当にごちそうになってもいいんですか?」
メイシス「いや、いいんだ…せっかく覚えた料理を誰にも出さないのは勿体無くてな
    本当はアルティス様にいただいてもらいたかったんだが…」
今日、アイビスとフェルナンドはメイシスの部屋で料理を振舞われていた。
フェルナンド「なに、心配するな、さすがに食えない物はでてk…うおっ!!」
フェルナンドが飛びのいたすぐ後、もといた位置に包丁が突き刺さる
メイシス「黙って待ってろ…貴様のせいでイスを買い換えなくてはならなくなったではないか…」
フェルナンド「くっ…分かったから早く出してくれ!!」
アイビス「あはは…これが修羅の日常なのかな…?」
そして、数分後
アイビス「うわ、すごい豪華な料理…いただきます」
メイシス「ふふ…我々の好みで作ったので、お前の口に合うかわ分からないがな…」
フェルナンド「これはうまいな!!これならば兄さんも気に入ったことだろう…」
アイビス「本当にすごくおいしいです!!」
メイシス「そうか、それはよかった」
そのとき、ガツガツと料理をかき込むフェルナンドに、メイシスが注意する。
メイシス「こら!そんなに急がなくてもなくなりはしない!!ほら、口の周りに…」
メイシスがフェルナンドの口の周りについていたソースを拭う
フェルナンド「ええい!!余計なことを!!」
メイシス「まったく…貴様は昔から変わらんな」
アイビス「…」
メイシスがアイビスの視線に気付き
メイシス「こいつは昔から何かと手のかかるやつでな…
    後は、お前がこいつの世話を焼いてやってくれないか?」
アイビス「えっ…!!それはいったいどういう…」
メイシス「なに、私はこれから片付けをしなければならないというだけだ。
    お前達は食べていてくれれば良い…あと、デザートもあるからな」
アイビス「え…ああ、すいません…」
そういうとメイシスは立ち上がり台所へと向かう。その途中
メイシス「そのかわり…フェルナンドを頼む…」ボソッ
と告げ、メイシスは台所に消えていった
フェルナンド「どうした?ダグラス?」
アイビス「え…いや?なんでもないよ!!あ!フェルナンド!また口の周りに!!」
そういって、フェルナンドに近づくアイビス
フェルナンド「お…お前まで変な気を回すな!!自分の口ぐらい自分でふけるわ!!」
フェルナンドはそういうと自分の服の袖で口を拭う
アイビス「もう、遠慮しなくてもいいのに…あ、でもデザートも楽しみだね♪」

っと、こんな感じで終了です。アルティスは死んだという方向です。


257 :それも名無しだ :2008/02/21(木) 22:42:18 +RHtrlLr
GJすぎるWWW
素晴らしいです
メイシスはフェルナンドに対しては容赦ないなぁ
さすがに包丁は危険ですよWWW



253 :はじめての泥斗・前編 :2008/02/21(木) 22:14:24 A4aPq+h9
修羅兵A「ヒャッハー!今日は姐さんの指令でおつかいに来たぜぇー!」
修羅兵B「カレー粉はどこだぁ〜?隠すとタメにならねぇぞぉ〜!」
修羅兵C「おい、福引なんてやってるじゃねぇか!早速ヤルダバ!」

カランカランカラーン 遊園地・ヘルゲートランドのペアチケット大当たり〜!

修羅兵A「ヒャッハー!俺たち最高にツイてるぜぇー!」
修羅兵B「雄閻血だとよ!修羅の血が滾るな!」
修羅兵C「あ、でもそれペアチケットだぜ?つまり———」

修羅兵ABC「勝ち残った二人が雄閻血に行ける!!」

店員「お、お客様!店内の喧嘩はおやめください!………って喧嘩のレベルじゃねぇ!!誰か止めてくれ!!」
ツグミ「その役目、私に任せて貰おう!」

店員&修羅兵ABC「!?」

ツグミ「低レベルな喧嘩はやめなさい、あなたたち!男二人組で遊園地に行った所で虚し恥ずかしくなるだけよ!」
修羅兵A「何ぃ〜!?ならどうすりゃいいんだよ!」
ツグミ「簡単な話よ。そのペアチケットを私に渡しなさい」
修羅兵B「じょ、冗談じゃねぇぜ!こいつは俺たちが当てたんだ!」
修羅兵C「こんなものをタダで渡すほど世の中は甘くねぇぜ!」
ツグミ「フフフ…そう言うと思ったわ。なら、これと物々交換でどう?」

サッ

修羅兵A「こ、これはぁっ!シャッフルバトラーのSランクカードじゃねーかっ!!」
修羅兵B「Gコンパチカイザーにエクサランスのライトニングとエターナル!神化ヤルダバオトまであるぜ!」
修羅兵C「これだけ強いカードがあればあの三ガキどもにも勝てるぜぇ〜!」

ツグミ「どう?交換する気になった?」

修羅兵ABC「どうぞお受け取りください!ツグミ様!!」

その日の晩

アイビス「お帰り〜、ツグミ。何だか凄く遅かったね〜」
ツグミ「ええ、ちょっとスーパーで一悶着あってね…。それよりアイビス、明日の訓練は中止よ」
アイビス「え?どうしたの、急に…」
ツグミ「はい、明日はこれでフェルナンドとデートしてきなさい」
アイビス「何これ…?遊園地のペアチケット………って、えええええええっ!?」
ツグミ「いい?苦労して手に入れたんだから絶対にデートに行くのよ?じゃ、さっそく誘いなさい」
アイビス「ちょっ、いくらなんでも急すぎるって…!」

プルルルルル… プルルルルル… ガチャ

フォルカ『アズマ家だ。名を名乗れ。』
アイビス「あ、フォルカ?アイビス・ダグラスです。フェルナンドに代わってくれる?」
フォルカ『む…アイビスか。承知した。しばし待て。』
アイビス「………(ドキドキ)」

フェルナンド『何だ!?ダグラス!!』
アイビス「っ…!ちょ…ちょっとフェルナンド、声大きいよ!受話器に向かって叫ばないで!」
フェルナンド『…すまん』
アイビス「そ、そんなに落ち込まなくてもいいけど…。……そ、それよりあのね、明日は遊園地にでも行かない?」
フェルナンド『雄閻血?新しい甘味処か?それとも決闘場か?』
アイビス「どっちも違うよ…。あの…その…何て言うか…色々遊ぶ所だよ!」
フェルナンド『フン、ならば興味はないな!』
アイビス「や…やっぱりそうだよね…(ガクリ)」
フェルナンド『………ちょっと待て、それはもしかして泥斗というやつか?』
アイビス「ええっ!?あ…う、うん…そそそ、そうなるんじゃないかな…」
フェルナンド『ならば行くぞ!待ち合わせの場所はどこだ!?』
アイビス「!!」

数分後

アイビス「ど…どうしよう…。フェルナンドと…デート…(ボッ)」
ツグミ「フフフフ…計画通り!」


一方、アズマ家

フェルナンド「フォルカよ!俺も明日、泥斗とやらに行くぞ!!これで貴様に引けは取らん!!」
フォルカ「やるな、フェルナンド!俺もウカウカしていられん!」
ショウコ「きゃ〜っ!きゃ〜っ!アイビスさんとフェルナンドがデートだって〜っ!聞いた、お兄ちゃん?」
コウタ「いや、聞いたけど…。あいつら、デートを修行か何かと勘違いしてねぇか?」
ティス「ねー、デートって何〜?」
キサブロー「ほっほっほ、若いというのは良きことじゃのう」



256 :それも名無しだ :2008/02/21(木) 22:27:25 AnZC9TCz
相変わらず素晴らしいお仕事ですGJ
まあこちらはフェルナンドとアイビスに萌えていけば万事解決。気にせずこれからもwktkして小話を待ってます。



257 :それも名無しだ :2008/02/21(木) 22:42:18 +RHtrlLr
デートの話も続きが気になるな
つーかヘルゲートランドってWWW



258 :それも名無しだ :2008/02/21(木) 22:49:15 yv3hAKn6
間違いなくイスルギがスポンサーの遊園地www
小学生並みに騙される修羅兵にワロタwww

GJです!



259 :それも名無しだ :2008/02/21(木) 22:53:48 Z2zckp3V
メイシスでしんみりしたところで一般修羅達に萌えさせるコンボ… 
修羅可愛いよ修羅



260 :それも名無しだ :2008/02/22(金) 00:01:52 OGaTwE39
修羅に萌えるスレ、素敵だwww
Sランクカード俺も欲しいw 結構太っ腹だなツグミw



261 :それも名無しだ :2008/02/22(金) 01:24:31 UkICpJdi
公園にてシャッフルバトラーで勝負する修羅兵ABCとティスラリアーデスピニスが脳内に浮かびおったwwwww

あとフォルカの電話応対、イエスだね!



263 :それも名無しだ :2008/02/22(金) 18:01:35 Xi/HCfLJ
大変申し訳ない指摘をするが、エターナルはAランクカードな。



264 :それも名無しだ :2008/02/22(金) 21:01:06 H84TSD4D
>>263 世の中にはレアより使えるカードとかがごまんとあってだな、スレ補正込みでニヤニヤするのがイイワケダヨ

世の中にはコモンでも500円オーバーで取引される「怨恨」というカードが合ってな………



269 :それも名無しだ :2008/02/23(土) 02:07:11 t1GzZAm1
さて>>253-254の続きなのだが、何故かアク禁にされてしまったらしくパソコンから書き込めないのだ
理由は本当に分からないんだがとにかくしばらく投稿できそうにない。スルーして続けてくれるとありがたい





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




265 :デート大作戦 前半 :2008/02/23(土) 00:22:04 lH6fd2+R
自分もデートの話を書きたくて書いてみた
被っていたらすまぬ…



◇  ◇  ◇

アリオン「何?デートの極意だと?」
フェルナンド「ああ…いつもダグラスに連れて行ってもらってるから今度は俺から誘おうと思って…」
イルム「何だ?デートか?そういうことならお兄さんに任せな」
メキボス「よしっ!今日はついてるぜ!」
ミザル「フハハハ…貴様が女を誘うとはな」
フェルナンド「…お前等、ここで何をしている」
アリオン「見てわかんねーのか?麻雀だよ」
メキボス「よし!きたきた…」
アリオン「いいか…待ち合わせ、ランチ、ショッピング、ディナーの順で行け」
イルム「しかも女性が好きそうなところに行く」
フェルナンド「ふむ…」
アリオン「そして楽しい会話…デートとは女性を楽しませてなんぼだからな」
イルム「まぁ、後は雰囲気だよな」
フェルナンド「わかった…助言、感謝する」

イルム「…賭けるか!!」
アリオン「よし、のった!!失敗するに1万!!」
イルム「助言しておいてそれはないだろ…俺も失敗すると思うが」
メキボス「失敗だな」
ミザル「失敗に決まっている」
イルム「んだよ…これじゃ賭けになんねーよ」
アリオン「ならこれで決着をつけるか!!」ジャラジャラ・・・
メキボス「フハハハ…今日の俺はついているぜ」
アリオン「自由戦士の戦い方、ご覧あれ」
イルム「大義名分だけで勝てると思うな」
メキボス「因果応報ってやつだぜ」
ミザル「これだ!!私はドリルに漢をみたぁ!!」

店員(変な客が来たなぁ…)

キサブロー「お疲れさん…少ないが今月分じゃ」
フェルナンド「これだけあれば十分だ!」
フォルカ「早速ショウコに渡さねば…」
キサブロー「…自分の好きなものは買わんのか?」
フォルカ「これがあればショウコが喜ぶ…それだけで十分だ!」
キサブロー「ショウコは幸せ者じゃの…フェルナンドは何に使うんじゃ?」
フェルナンド「お、俺は、その…いろいろだ!」
キサブロー「若いというものはいいもんじゃの」
フェルナンド(よし!早速ダグラスを誘ってみるか)

フェルナンド「ダグラス!」
アイビス「へ?フェルナンド?どしたの?」
フェルナンド「明日暇か!暇なら俺と泥斗しろ!!」
アイビス「え、ええ!?ま、まぁ暇だけどいきなりどうしたの?」
フェルナンド「いい店を見つけたからな…お前と行くことに決めた」
アイビス「わ、わかった…じゃあ明日9時頃でいい?」
フェルナンド「よし!その時間に迎えに行く!準備して待ってろ!」
アイビス(フェルナンドの迫力に負けてOKしちゃったけどまさかデートに誘われるなんて…)

ツグミ(うふふふ…早速ショウコちゃんに連絡しなくては)

当日

フェルナンド「よし!ダグラス行くぞ!!」
アイビス「りょ、了解!」
フェルナンド「俺の情報によるとそこの店はかなり有名で行列ができるほどだ」
アイビス「ほ、本当!?」
フェルナンド「ああ、急いで行くぞ!!」

本日は定休日にてお休み致します

フェルナンド「!!!!」orz
アイビス「フェ、フェルナンド…あ、私、弁当作ったんだよ!近くの公園で食べない?」
フェルナンド「飯か?」
アイビス「そうだよ…卵焼き、甘くておいしいよ」
フェルナンド「よし!食べるぞ!!」
アイビス(た、単純だなぁ…)


公園

フェルナンド「美味いぞ!」ガツガツ・・・
アイビス「本当!?よかったぁ…早起きしたかいがあった」
フェルナンド「早起き?」
アイビス「うん…朝4時に起きて作ったんだよ」
フェルナンド「何故そんな早起きを?」
アイビス「え?そ、それは…美味しい弁当を作って…そ、その…フェルナンドが喜んでくれたらなぁと思って」
フェルナンド「……俺は…未熟者だ!!」
アイビス「は、はい?」
フェルナンド「アリオンに言われた…デートとは女性を楽しませるものだと」
アイビス「フェルナンド…」
フェルナンド「それなのに俺は…行きたい店は閉まっているし、挙句の果てにはダグラスの作った飯を喜んで食べてるし…修行不足だ!」
アイビス「それは違うよ!」
フェルナンド「何?」
アイビス「私一人で喜んでも嬉しくないよ…デートって二人で楽しむものでしょ?」
フェルナンド「な、なら今日の泥斗は…」
アイビス「大成功だよ!私はフェルナンドに弁当を美味しいって言われてとっても嬉しかったもん」
フェルナンド「俺はダグラスの手作りの飯を食べて嬉しかったぞ!それに美味しかったし」
アイビス「えへへへ」




◇  ◇  ◇

後半はまた後ほど


268 :それも名無しだ :2008/02/23(土) 00:41:45 JhjYca/Y
>>265
GJ!!続きも期待してます
なぜなら、グミさんの行動が気になるからだー!!



269 :それも名無しだ :2008/02/23(土) 02:07:11 t1GzZAm1
>>265
GJ!本当にこのカップルは中学生並みでたまらんなぁ


270 :デート大作戦 後半 :2008/02/23(土) 06:14:49 lH6fd2+R
後半は少しアダルト(?)に…




◇  ◇  ◇

ポツポツ・・・
アイビス「え?うそ!雨!?今日は一日中晴れるって言ってたのに!!」
フェルナンド「ダグラス!走るぞ!!」
アイビス「うん!」
ザアアアア・・・
アイビス「うわ…本格的に降り出しちゃった…」
フェルナンド「ここから走って帰るのは無理だな」
アイビス「うん…くしゅん!!…うぅ…びしょびしょだよ…」
(服、透けてるかな…み、見えてないよね」
フェルナンド「このままでは二人とも風邪をひいてしまう…あそこの店まで走るぞ!」
アイビス「う、うん!」
バシャバシャ・・・
フェルナンド「おい!この雨はどのくらくいで止む?」
従業員「通り雨ですから1時間弱くらいでしょう」
フェルナンド「ならしばらくここで休憩させてもらう」
従業員「かしこまりました…では60番の部屋へどうぞ」
フェルナンド「部屋を借りてもいいのか…助かる」
アイビス(ん?ここって…)
フェルナンド「ずいぶんと広い店だな」
アイビス(ま、まさか…)
フェルナンド「この部屋か…入るぞ」
ガチャ・・・
フェルナンド「なんだ?この部屋は?」
連れ込み宿ともいう
アイビス(や、やっぱりぃ!!)
フェルナンド「どうした、ダグラス?」
アイビス「ここはまずいよ!!まだ早すぎる!!いや、年齢的には早くはないけど…って違う!!」
フェルナンド「なんだ?おかしなやつだ」


アイビス(どうしよう…私、絶体絶命の大ピンチ!!いや、でもフェルナンドはここがどんな場所かわかっていない…ここはおとなしくしておくか)
フェルナンド「なんだ、これは」
ポチ・・・

照明が怪しげな色に変わる

フェルナンド「おお!」
アイビス「ちょっとぉ!変なスイッチ押さないでぇ!!」
フェルナンド「なぜだ?こんな色、ショウコの家ではないぞ」
アイビス「い、いいから…あ、テレビでも見る?」
フェルナンド「あの箱だな」
アイビス(ちょっと待って…今の状況からするとこのテレビをつけたら…)
フェルナンド「どうした?見ないのか?」
アイビス「こ、壊れてるみたい…あ、あれ面白そうだよ」
フェルナンド「なんだ、あれは?」
アイビス「マッサージ機だよ…ちょっと座ってみなよ」
フェルナンド「こ、こうか?…ぬわぁぁあ!!なんだ、これは!!」
アイビス「あはは!気持ちいいでしょ?」
フェルナンド「た、確かに…これはいい」
アイビス(これでしばらく時間をつぶしちゃおう)


一方吾妻家

アルティス「お邪魔する」
フォルカ「兄さん!メイシス!なぜここに?」
アルティス「たまには弟の様子を見にこなくてはな」
ツグミ「残念ですが末っ子の弟さんはしばらく帰ってきませんよ」
メイシス「雨が降っているというのにどこへ?」
ショウコ「アイビスさんとデートです」
メイシス「デ、デート!?」
アルティス「大丈夫なのか?見てのとおり一般常識のない子だからな…」
ツグミ「心配なら見に行きますか?」
メイシス「どこにいるのかわかるのか?」
ツグミ「うふふ…こんなこともあろうかとアイビスに小型発信機を付けておきましたから」
コウタ「おい!プライバシーは!?」
ツグミ「なに、それ?」
コウタ「……」
アルティス「なら傘を届けるついでに様子を見に行くか」
メイシス「私もお供します」
コウタ「ところで本当に発信機だけか?」
ツグミ「なんのこと?私、盗聴機なんて仕掛けてないわよ」
コウタ「………」

アルティス「たしかこのあたりなんだが…む、雨もすっかり止んだな」
メイシス「あ、あそこの建物のよう…で…す…」
アルティス「どうした?メイ…」

お城型が多いですよね


アルティス・メイシス『……』
アルティス「いやいやいや…ないないない…フェルナンドに限って」
メイシス「で、ですよね…あのフェルナンドに限ってあそこだけはありえませんよね」
アルティス「おそらく発信機の故障だ…しかたないこの付近を捜すぞ」
メイシス「あ、フェルナンド」
アルティス「何!?」
フェルナンド「気持ちよかったぞ!あのような体験は初めてだ!」
アイビス「そうだね…私もすっかり堪能しちゃったよ」
アルティス「き、気持ち…」
バタ・・・
メイシス「ア、アルティス様!?」
フェルナンド・アイビス『???』


麻雀店
アリオン「失敗どころかそこまで行くか!?」
イルム「最近の若者は…」
メキボス「全員はずれかよ…次はどうするんだ?」
ミザル「男なら脱衣麻雀だろうがぁ!」
アリオン・イルム・メキボス『死ねぇぇぇ!!』



◇  ◇  ◇


これで終わり!
つーかアダルトだったのか、これ?
この二人だとアダルトもほのぼのになってしまう



274 :それも名無しだ :2008/02/23(土) 07:49:58 +3oMMfs4
アルティス様がかわいすぐるwwwww
壮絶なGJを送るwww

麻雀4人組、楽しそうだな。つうか普通に打ちそうで困るw



275 :それも名無しだ :2008/02/23(土) 08:31:32 t1GzZAm1
えろすwwwやっぱりこうなるわな、フェルビスだとwww
個人的に死んだ人が生きてるネタは好きじゃないが惜しみなくGJと叫ぶぜ


278 :ルオゾール :2008/02/23(土) 10:50:47 vDJ+b2Lx
お目覚めになりましたかな?


276 :それも名無しだ :2008/02/23(土) 08:49:07 mPWj1ZPb
それも浅草特異点の為せる業…
>>死んだ人が生きてる

そして中学生デート超GJ!



277 :それも名無しだ :2008/02/23(土) 09:05:55 D3ar6nqu
ここに"弟想いのアルティス萌え"という新境地がWWW


279 :それも名無しだ :2008/02/23(土) 12:26:34 lH6fd2+R
アルティスって結構ブラコンだよな
特にフェルナンドには甘やかしすぎるような気がする
だからあんな性格になったのかWWW



280 :それも名無しだ :2008/02/23(土) 12:49:08 t1GzZAm1
待て、義兄弟で修羅将軍なだけでアルティス様が育てたわけではないだろう
フェルナンドがひねくれたのはあくまでフォルカの仕業だ。アルティス様は悪くない



281 :それも名無しだ :2008/02/23(土) 16:13:10 mPWj1ZPb
>>280
氷槍将軍乙

ラブホテル—Satellite of LOVE (アスペクトライトボックス・シリーズ) (アスペクトライトボックス・シリーズ)
ラブホテル—Satellite of LOVE (アスペクトライトボックス・シリーズ) (アスペクトライトボックス・シリーズ)

投稿者 ko-he : 2008年09月03日 21:10

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://banpresto-srw.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/693

コメント

画像WWW
無知とは恐ろしいな

投稿者 Anonymous : 2008年09月04日 14:28

コメントしてください




保存しますか?