2008年05月28日
 ■  明日はムゲフロの発売日です

スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その232
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1211279682/l50


345 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 02:54:33 ty84//P3
ブーケトスというと、毎回女性陣の壮絶なる争奪戦となるが・・・・・・
あえて、男性陣に争奪戦をさせたら、どうなるだろう

彼女居ない度では、エイタ&カズマがハッスルしそうだが
逆に「ここでがっついたら絶対彼女できないよな」
とか考えて、大人しくしてるかもしれない


案外、ゼンガーやキョウスケが、マジになって奪いあったりして
そして、その場でプロポーズするとか



346 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 02:57:03 xLMeFUPx
>>345
ゼンガー「ブーケは頂いた!…ソフィア…」
ソフィア「はい…」
ゼンガー「俺と……結婚してくれ!」
ソフィア「ええ、その言葉を待ってました…喜んで」

カズマ「ツグミさんとフィリオさんの次は親分とソフィアさんか…」
シホミ「ご祝儀で散財しそうね…」


347 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 03:08:29 Zjzwo+Pj
ラキ「ブーケを受け取れば結婚できるのか?」
ジョッシュ「そういう話だけどな」
ラキ「難儀だな……ブーケを受け取らなければ番いになれないというのは」
ジョッシュ「い、いや、そういうわけじゃないんだけどな」


ラキ「……」
チクチク

ラキ「ジョシュア、これ……」
ジョッシュ「ん? ……ブーケ?」
ラキ「造花だがな。これがあれば結婚できるのだろう?」
ジョッシュ「ラ、ラキ……」
ラキ「皆に見てもらう。気に入ってもらえるかはわからんが……」
ジョッシュ「あ……」

ラキ「……」
ジョッシュ「どうしたんだい?」
ラキ「いや……皆に気に入ってもらえた。見れるものにはなっていたようだ」
ジョッシュ「……けど、なんだか沈んでないかい?」
ラキ「なに……一つ失敗しただけだ。気にしなくていい」
ジョッシュ「ラキ、これ……」
ラキ「! ブーケ……」
ジョッシュ「多分、自分の分もあげちゃうんじゃないかと思ってさ……これは君のブーケ」
ラキ「ジョシュア……」
ジョッシュ「ラキ、ブーケっていうのは、幸せのお裾分けなんだ。
君が幸せにならなきゃしょうがないじゃないか」
ラキ「……私が……幸せ……」
ジョッシュ「だからさ……幸せになろう」
ラキ「! ジョシュア……!」



348 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 03:36:07 uS+STc59
>>347
夜に甘い物置くなよ!虫歯になったらどうする!



349 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 03:52:19 SHxE7P+l
>>347-348
ウェディングミニラキ



351 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 10:59:00 xLMeFUPx
>>347-348
リム「ねぇ、お父さん見なかった?」
ウェン「……王なら、完全に光となって天に昇って行ったよ…」
リム「…えっ?それじゃ…」
ウェン「うん、リムの察した通りだよ」

>>349
コンタ「クククッ、お前も結婚というものに興味を示したか」
ウンブラ「…だったら…ミニジョシュアがいるかも…」



356 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 13:03:24 iQ/dKv7c
最近はブーケトス時に歩み出るのが恥ずかしい、ってことで、ブーケプルズってのもあるな。
要はブーケが当たり賞品のくじ引きで、当たり+フェイクのリボンをブーケに付けておく。
参加者で一斉に引くと、当たった人のリボンだけがブーケとつながってるって寸法だ。
ツグミ「それじゃみんな、準備はいーい?」
一同「オッケー」
ツグミ「それじゃ行くわね、3・2・1…はい!」
リューネ「えぃっ!」
ぐいんっ!
ツグミ「え、ちょ、きゃあ?!」
ぽーん、くるくるくる……ぽすん。
マサキ「ん、な、なんだ? なんで俺のとこにブーケが飛んで来たんだ??」
リューネ「あはは、ちょっと強く引っ張り過ぎた……かな?」
フォルカ「体力、そして時の運を兼ね備えた人物が瞬時に分かる仕掛けか……なるほど、だからこそ次に結婚が可能になるんだな」
ショウコ「絶対違うから」



357 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 13:54:18 Y9GE9k3g
>>356
ザッシュ「(そんな強引なリューネさんも良い…)」
リューネ「…?何であんたが嬉しそうな顔してんの?」




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358 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 14:04:34 6+KpQXUA
「ちょ、ちょっと、ボス! 本気!?」
「ああ」
「考え直してください、少佐!」
「ならん」
「…何の騒ぎだ」
自分の部屋を出てすぐに騒ぎ声を聞き、キョウスケはいつものしかめっ面をよりきつくした。
案の定、そこに居たのは自分の恋人・部下・上司。同僚の揃い踏みだ。
「エクセレン、ブリット、通路で騒ぐな」
努めて冷静に言うが、二人はまるで聴いては居ない。
——いや、三人目、即ちゼンガーも、困った顔をするばかりだ。
「キョウスケ、聞いてよ、ボスったら…!!」
「中尉も止めてください! 少佐が、少佐が…」

<悪を断つ剣・引退編>

「…『悪を断つ剣』をやめる?」
「その通りだ。
 俺は…戦いから手を引く」
静かだが、重く、決意に満ちた一言。
それっきりゼンガーは押し黙ってしまう。
「だからね、ボス、何で急にそんな…」
「少佐、自分は少佐を目標としてきました。その少佐が、戦士を辞めてしまったら、自分は、自分は…!」
騒ぐ二人を横に、キョウスケは思い当たる。
「…ソフィア女史とのことですか」
ゼンガーはすぐには答えなかった。
慎重というよりも気恥ずかしさによるものだろう。ようやく口を開いたのはたっぷり5秒後だった。

「…ああ、そうだ。先日、ようやく承諾してくれた」
「しょ、承諾してくれたって、何を…」
「わぉ、ひょっとしたらひょっとしちゃったりしてっ」
困惑と期待の入り混じった視線がゼンガーに集中する。
「…ソフィアが、俺の、妻になると、言ってくれた」
そのとき、ATXチームの面々に走った表情を、どのように表現すればいいのだろう。
驚愕、祝福、喜び、心配——なんかもう、色々混じって手一杯な顔だった。
「俺は彼女の傍にいてやりたい。彼女をこの手で守りたい。
 これから先、俺は『悪を断つ剣』ではない。俺は『ソフィアの剣』となるんだ」
照れを隠すかのようにまくしたてるゼンガー。
ATXチームの面々もようやく合点がいったのか、次第に落ち着きを取り戻す。
「わかりました。…しかし、具体的には何を」
「ああ…まずは職探しだ。
 ソフィアとイルイの生活費を工面しなければならないからな」
「ん? ボス、ソフィアさんはEOTIの研究員でしょ? 結構な月給とりなんじゃないの?」
「それもそうだが…それに甘えるわけにもいかん。
 どうせ平和になれば手に職を見つけねばならんのだ。早いに越したことはない」
「………」
「………」
それをきいたキョウスケとエクセレンが黙り込む。
この世界から戦争がなくなり、軍隊がいらなくなる——自分たちが生きている時代にそれはないと、数年前ならば思えた。
しかし、シャドウミラーとの戦いの後はそうも言えなくなっている。少なくとも、軍の縮小はありえない話ではない。
ゼンガーは一本気なように見えて、意外と視野の広い男だ。将来についてよく考えているのは、彼の方かもしれない。
ならば、自分たちは? ——考え込んだ二人に代わって、沈黙を破ったのはブリットだった。
「少佐! 自分は…自分は、感動しました!!」
「ブルックリン…」
「そうです! 愛する人を守るために戦うのも立派な男の生き方! 自分は、少佐を応援します!!」
「…礼を言おう、ブリット」
「水臭いですよ! そんな深刻な顔をなさらないで下さい! 少佐なら必ず上手くいきます!!」
少佐なら必ず上手くいきます——その一言でキョウスケとエクセレンは再度凍りついた。
そうだ、このゼンガーという男、視野は広く、思慮も深いが——とことんまで不器用な男でもあるのだ。
「…ああ。職が決まったら、連絡をする。お前たちも、元気でやれよ」
「はいっ!」
「え、ええ、ボス…頑張ってね」
「少佐…ご武運をお祈りします」
「応…!」
コートの裾を翻し、意気揚々と歩いていくゼンガーを、一人は熱い視線で、二人は微妙な目つきで見送っていった。

「っていうかさ、キョウスケ」
「む?」
「…ハガネにいると忘れかけるけどさ、ボス、そもそもDC戦争以後、
 連邦軍からは除名されたままだから、とっくの昔から大無職だよね」
「…それは言ってやるな」


「それで、本当に軍隊を辞めてきたの?」
「ああ」
やさしく出迎えてくれたイルイとソフィアに、顛末を話したのが数分前。
食事の支度をするソフィアを台所に残し、ゼンガーはイルイと話し合う。
「…軍隊ってそんな簡単にやめられるものなの?」
「あぁ…ま、まぁな」
——そもそも軍はとっくのとうにやめてるのだが、という一言をゼンガーは飲み込む。
「…これからはイルイの傍にもいてやれるな」
「それはうれしいけど……でも、これからどうするの?」
仲間から何度もされた質問に、ゼンガーは頼もしげな笑みを浮かべ
  ドサッ…
「うわ、凄い量の資料…これってもしかして…」
「求人情報、就職・面接の心得、民間人としてのマナー…友に集めてもらった。抜かりはない」
誇らしげなゼンガーに、料理をもってきたソフィアの声が重なる。
「ゼンガーは、本当に私たち3人のことを考えてくれています。イルイも応援してあげてくださいね」
「う、うん…」
「ソフィア……これからは、俺はお前の剣だ…お前たちを守ることに俺は専心する」
「あなた…」
「ソフィア…」
新婚独特の『愛さえあれば僕たちは無敵さっ』フィールドを形成し始めた二人を尻目に、イルイはボソッと。
「…大丈夫かなぁ…」
クケーッと足元でカナフが鳴いた。


「新しく配属…もとい、雇用されたゼンガー・ゾンボルドだ。よろしく頼む」
焼肉屋『とろんべ亭』の従業員が、全員押し黙る。
それもそのはず、筋骨隆々の偉丈夫で、腕組みをしながら威風堂々と挨拶する三十路のバイトなど、そう目にかかれるものではない。
「えっと…じゃ、ゾンボルトさん?」
「ゼンガーで結構だ」
「ぜ、ゼンガーさんには、まずはお肉や野菜を切ってもらいますね」
「心得た」

「うおおおおおおおおおっ!!」
厨房は、まさしく戦場だった。——主に、音声のみ。
「舞え、文化包丁! 飛燕のごとく!!」
「一意専心! チェストォォォッ!!」
「出刃包丁よ、千切りにするぞ! ハアアアアアアッ!!」
ゼンガーの声も派手だが、動きも派手。勢いを込めて加速を続けるその動きは、まさに疾風怒濤という言葉そのものだ。
しかし、その手元は繊細で精密。何本もの包丁を使い分け、瞬く間に、大量の食材を、要求された大きさに切り分けていく。
まさに刃を極め続けたゼンガーだからこそ出来る業だった………が。
「このお肉、おいし…」 ムゥゥゥゥンッ!!
「お姉さん、次、俺、カルビ…」 ヌオオオオオオオォォッ!!
「わかめスープ追加だ、これがな」 ハアアアアアァァァァッ!!
食べている側としては。
「…落ち着きませんの」 チェストォォォォッ!!

「え、えっと、その、ゼンガー君?」
「我が一刀は雷のきらめ……む?」
「っ…」
呼び止めた店長の方が、息を呑み、押し黙ってしまう。
返り血と肉汁を顔に浴び、包丁を握り締める大男という絵柄はそれだけのインパクトがあった。
しかし、軍隊の長いゼンガーがそれに気がつくはずもなく、ズカズカと店長へと大股で歩み寄ると。
「ひぃっ…」
「俺の切り分け方に、何か問題があったでしょうか?」
「い、いや、ない! ないよ! ないけどねっ、あ、あの、頑張ってくれるのはありがたいんだけどね!
 も、もうちょっとだけ、静かにっていうか、お客様から少し騒がしいって言われたって言うか!!」
「?」
思わず言葉を濁す店長。
彼の不運は、ゼンガーが曖昧な言葉を解釈するのが苦手だということには留まらなかった。
「店長ぉー、牛半身、届きましたぁっ! ここ置いときますね!!」
「む…」
「え…うわ、今来ちゃった? 困ったなぁ、ムラタ君休みだから切り分けられる子、いないのに」
「…店長」
「いっ!?」
むんず、とゼンガーは店長の肩を掴み。
「俺がやります」
「へ? …で、でも、普通の出刃包丁しかないよ? それじゃ、幾らなんでも無理…。
 …………ちょっと待って。何で、肉からむしろ離れるの? え『踏み込めない』? 踏み込むって何?
 しかも、何で出刃包丁を担ぐの? 『担いでない』? 『これは蜻蛉』? トンボって虫だよね? 虫が何で関係あるの?
 …って、ちょっと照明暗い? 雷の音してきたけど…気にするな? 気にするって、そりゃ食い物屋は天気が…
 ちょっと、ちょっと待って、何か物凄く嫌な予感してきた、から、やめ、や…」
「チェェストオオォォォォォォゥッ!!」
「ぎゃーっ!?」


「む、今の覇気は…」
「またそんなこと言って……ユッケ取り上げちゃうよ」
「それは困る。…いや、しかし、確かに今、揺れたのだだ…」
「んん? フォルカァ、未熟だ未熟ぅ。さっきから揺れっぱなしだろはははははははは…ひっく」
「てめぇもマッコリ一杯で酔っ払ってるんじゃねえっ! 
 …だーっ、アイビスさんによっかかんな! 人様に迷惑かけたら、うちが恥かくだろが」
「あ、あはは、ま、まぁ、いいよ、うん」


「…やりすぎた、か?」
疑問符の着く余地などない惨状がそこにはあった。
ゼンガーの放った一太刀の衝撃波は、調理場のタイルを粉砕し、コンクリの壁を破砕し、その奥のボイラーを爆砕していた。
「一歩、踏み込みが過ぎたか…未熟」
「…未熟、じゃないだろぉ…」

電話での解雇通知が届いたのは、翌日の5時だった。
「何故だ…」
「…ガス管の老朽化ってことにしてくれたギリアムさんにお礼を言おうね」
頭を抱えるゼンガーと、酷く冷静なイルイ。
何故解雇されたのかわからない。多少やりすぎても、師匠はむしろほめてくれたのだが。
「元気を出してください、ゼンガー。鋼の剣のような貴方が落ち込んでいる姿は、私は見たくありません…」
「ソフィア…」
「大丈夫、たまたま運が悪かっただけです。次こそ必ず上手くいきます。
 だって、貴方は、誰にも負けない勇者の心と、それを貫き通せる鋼の魂を持った人なのですから…!」
「ソフィア…ありがとう…!」
またしても新婚フィールドを形成する二人。ちなみに今日の朝飯はイングリッシュブレックファースト。
「…大丈夫かなぁ…」
キュイキュイと足元でケレンが鳴いた。

「新しく配属…もとい、雇用されたゼンガー・ゾンボルドだ。よろしく頼む」
ファーストフード店『ミッドグリッドハンバーガー』通称『ミッド』の従業員が、全員押し黙る。それもそのはず(以下略
「うん、ゾンボルトさん…じゃ、まずは応対、やってみましょうか」
「了解した。それとゼンガーで結構です」
「わ、わかりました。…ただ、ゼンガーさん、うちはファーストフードなんだから、スマイルでお願いしますね」
「む、むぅ…わかりました」

「うぃーす」
ちゃらちゃらとした服装、いかにも今時の若者といった男が入店する。
そのまま友人と喋りながらカウンターに手を着き、ようやくそこで店員に目を…
「いらっしゃいませ(ニゴッ」
「う、うわああああああっ!?」
なんか、すごいのが、いた。
店員の服を着た戦士というか、仮面のファーストフードガイというか。
「ご注文はお決まりでしょうか(ニゴリッ」
「え、ええ、ええええ、っと、その…」
帰りたい衝動を抑えられたのは、さすがに『ファーストフードの店員にビビって逃げる』という場面を、
脇の友人に見られたくない一心だろう。
「チ、チーズバーガー…単品で…」
「…浅い! もっと踏み込んで来いッ!!」
「ひぃっ!?」
恫喝に後ずさる若者。って、なんで俺、恫喝されてるんだ…?
「も、もとい…チーズバーガーでしたらば、こちらのセットはいかがでしょうか(にごっり」
「あ…い、いや、俺、ダイエット中で…」
「…気合が足りん!!」
「ひぅぅっ!?」
「お前のような年代であれば、多少の塩分や油分など問題ではない!
 むしろそれをきちんと運動等で消化できない生活の方が問題なのだ!!」
「だってさ…運動とか、たるいし…」
「っ…ええい! そこに直れ! 貴様には俺が特別に稽古をつけてやる!!」
「ちょ、待てよ、俺は客だぞ!?」
「客だからこそ、つけてやるのだ。いくぞ、今日は巻藁を木刀で叩ききれるところまで行くぞ!!」
「だ、だれか、助けてぇぇッ!」
「一意専心ッ!!」


「…またしても、何故だ」
「揉み消してくれたカイ少佐にお礼言おうね」
親切心でやったはずの行為なのに、もうちょっとで警察に連れて行かれそうになった。
「ゼンガー…やっぱり、向いてないんじゃない?」
「…そんなことは百も承知だ」
「え…」
落ち込んでいるゼンガーの瞳は、しかし、強さに満ち溢れていた。
「だが、俺は…お前たちと共に歩みたい。そのためには、俺は平時でもお前たちを食べさせられる男でなければならない」
「ゼンガー…」
「そうだろう、ソフィア…」
「貴方…」
「大丈夫、すぐに慣れるさ…」
今度は三人そろって「家族に愛されてるパパは無敵さ」ふぃーるどが形成される。今日の朝飯は、鯵の塩焼き。
足元でザナヴがわおーんと鳴いた。


「新入り、やめろ、普通の漁船で、鯨なんて吊り上げた日には転覆するだろ…っ」
「チェェストォォォォォッ!!」
「ぎゃーっ!?」

ゾンボルトさんちの朝ごはん、めざしに。

「タクシーの運転手さん! 空港まで、急いでッ!!」
「心得た。…届け! 雲耀の速さまで!!」
「っ…ひいいいいいいぃぃぃぃっ!?」

ゾンボルトさんちの朝ごはん、梅干のみに。

「舞え、小包! 大・車・輪っっ!!」
「俺のロイヤルコペンハーゲンのティーカップがァァッ!?」
 ザンギャクコウイテアテ ヲ ゲットシマシタ

ゾンボルトさんちの朝ごはん、塩とごはんのみに。

「新入り、その木は斬りにくいから、こっちのチェーンソーで…」
「うおおおおおおおおっ!!」
「な…土…土台まで一発で叩き割りやがった…
 …っ…感動してる場合じゃねえ、逃げろ! ビルが崩れるぞぉぉぉっ!!」

ゾンボルトさんちの朝ごはん、米だけに。

「…何故なんだ…」
頭を抱えるゼンガー。それを見ているのはイルイではなく、ソフィアだった。
「ゼンガー…やはりゼンガーは、皆さんと一緒に戦ってきた日々のこと、忘れられないのではないですか…」
「っ…」
その通りだった。
包丁を振るおうが、客の応対をしようが、思い出すのは、仲間と過ごしたあのかけがえのない日々。
その思い出を振り切ろうとするあまり、彼は仕事の常軌を逸してしまう。
「私はゼンガーが傷つくのは嫌です…ですが…
 …無理して、皆からも、戦いからも離れて苦しんでいるゼンガーを見るよりは…
 ごめんなさい。身勝手な女ですね、私は…」
「ソフィア…違う、身勝手なのは俺だ。俺は…」
「っ…大変だよ、ゼンガー!!」
息せき切って駆け込んできたのは、今でテレビを見ていたはずのイルイだった。
「ノイエDCにアビアノ基地が襲われてるんだって!
 今、残ってるのはキョウスケさんたちだけで、もしかしたら制圧されちゃうかもってテレビで!!」
「なんだとっ…」
息を呑み、立ち上がるゼンガー、しかし。
「くっ…」
仲間たちが苦戦をする姿が頭をよぎる。
ブリットは全力で戦うだろう。
キョウスケもまた一抹の勝機を見出すために全てを賭けるだろう。
エクセレンはあの笑顔のまま命すら使い切るまで戦場を舞い続けるだろう。
誰一人として、逃げない。逃げてはくれない。
「ゼンガー…」
「…くそ、こんなときに限って、俺は…」
『悪を断つ剣をやめる』。その決心の証として、DGGも参式もクロガネに残してきてしまったのだ。
「俺は…俺は…」
己の無力さに打ちひしがれるゼンガーの肩に、そっとソフィアが手を添える。
「…大丈夫ですよ、ゼンガー」


「貴方と一緒になる女ですよ。このぐらいのことは考えてあります」
そういってソフィアがガレージを空ける。
そこにはゼンガーの最も古い相棒——零式が、雄雄しく聳え立っていた。
「これは…」
「…ずっと考えていました…。
 貴方は、私たちだけを守る剣であってはならない。
 人類を守るための剣であってこそ、ゼンガー・ゾンボルトなのではないか、と…」
「だが、ソフィア…それは…」
「行って下さい、ゼンガー。そうあるのが、私の愛する貴方です」

「心得たッ!!」


「…持ちこたえていてくれよ、キョウスケ、エクセレン、ブルックリン…!!」
ブースターを最大限に吹かし、零式が空を駆ける。
迷いを振り切って飛ぶ剣には、距離など瑣末な物事に過ぎない。
「見えた…そこか!!」
酷い有様だった。
様々な場所に攻撃をくらい、撃ち尽くしたカートリッジを散乱させるアルトアイゼン。
ヴァイスリッターもまた直撃こそ食らっていないものの、ところどころに流れ弾の跡がある。
グルンガスト参式の堅牢な装甲にすらひびが入り、右腕には雷光が走る。
「…すまない、俺のせいで…!」
コクピットで呟く。
通信など繋いでいないはずなのに、その一言と同時に、全機が空を見上げた。
「ボス…」
「少佐…」
「隊長…」
そういっている仲間たちが見えた。
「…この俺を…待っていてくれたのか…!!」
柄にもなく、目頭が熱くなる。
それを中断したのは敵の無粋な通信だった。
「貴様、何者だ!? こいつらの新手…」
「黙れ! そして聞け!!」
「っ…」
もはや迷いはない。
「我は…」
「我こそはウォーダン・ユミル! 悪を断つ剣なり!!」

「…なに?」
見上げた空に、零式以上のサイズの影が覆いかぶさった。
「チェストオォッ!!」
雷光のごとく降り立ったスレードゲルミル。その斬艦刀の巻き起こす嵐が瞬く間にノイエDCの機体群をスクラップに変えていく、。
「………」
何もできなかった。何もいえなかった。
口上の続きすら出来ず、ただ零式は、ゼンガーは、そこに滞空していた。
「おっそーい、新ボス!」
「すまんな、スレードゲルミルの調整に時間がかかってしまった」
「かまいません。基地の防御は成功した」
「そういってくれると助かる。…隊長業は日が浅くてな」
何故だ。
何故、こうも自然に溶け込んでいる。
いや、確かにウォーダンは自分の写し身だったはずなのだが。
「大丈夫です! 少佐と比べても遜色ないぐらいですよ!!」
「そう煽てるな。…どれ、今度は光刃閃の型でも教えてやるか」
「はいっ!!」
覚えてるのか貴様。
「わぉ! 私にも何か頂戴、ボス! っていうか、勝利の一杯、おごってよねん」
「エクセレン、やめろ」
「かまわん。…お前らと違って、俺は食費がかからないからな。その分は酒にも使える」
「太っ腹! ボスより新ボスの方が疲れないし、飲んでも倒れないから便利かも?」
「…エクセレン、隊長を相手に『便利』というな」
「はいはーい」

「………」
そのときのゼンガーの表情を、どう表現すればいいのだろうか、
困惑、驚愕、後悔、悲しみ、絶望。なんかもうペルフェクティオお腹一杯な顔つきだった。
「…お…」
それでも、なお、零式を前に進ませようとした瞬間。
「っ…」
スレードゲルミルが肩越しに振り向き。
にやりと。
笑い。

——そこで、目が覚めた。

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
あわてて確認する。日付。記憶。過去…全て、悪い夢だったのだと、今更自覚できた。
俺は『悪を断つ剣』をやめようとなどしていない。それどころかソフィアに求婚するところからして、夢だった。
「………何という夢だ…」
あのゼンガー・ゾンボルトが夢でうなされる。
タスクやアラドが知ったら、大笑いをするだろう。いや、一番大笑いをするだろうは——。
「っ…まったく、もう一人の俺にしては、嫌味な真似の出来る男だったのだな」
そう呟いて、シャワールームへと歩き出した。
もう、こうなってしまっては寝なおすのも尺だ。
それなら少しでも体を動かした方が性に合う。
迷う暇があるならば、己を鍛え、磨き、研ぎ澄ます——それこそが『悪を断つ剣』の有り様であるべきだ。
「くそっ…」
冷たいシャワーを浴び、稽古儀に着替え、道場へ。
「…わかっている。そして、もう迷わん。
 俺が、ソフィアのためにしてやれることなど、そう多くはないのだ」
誰もいない虚空に向かって、木刀を掲げ、ゼンガーは叫んだ。——今は亡き友へ向けた笑顔と共に。

「我はゼンガー・ゾンボルト! ソフィアのために、悪を断つ剣なり!!」


361 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 14:21:47 dtipbTUd
>大無職

トウマ「今、誰か俺を笑ったかぁ・・・?」



378 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 17:14:22 xLMeFUPx
夢オチに凄絶に吹いたが、GJです

ヴィン「軍備の縮小など許さん!だから私は闘争の世界を望むんだ!!」



379 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 17:15:40 UWyQfPCz
>>374
GJ!でも次からはまとめて投下してくれ。こっちとしてもやきもきしなくてすむからwwww




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389 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 18:22:06 xLMeFUPx
そろそろ流れを変えよう

スレイ「はぁ…」
アカネ「どうしたのよスレイ、ため息なんかついちゃって」
スレイ「アカネ…セレーナの事でちょっとな」
アカネ「彼女がどうかしたの?」
スレイ「兄様があいつの事をかなり気に入ってしまってな…
    『お義兄さん』と呼ばれるのも満更じゃない見たいなんだ」
アカネ「確かセレーナはスレイの事が好きなんでしょ?
    スレイはどう思う?」
スレイ「正直言うとあいつは嫌いじゃないんだ…だが、ちょっと空気を読んで欲しいというか…」


395 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 19:05:29 uS+STc59
違うネタになるが。

リュウセイ「………非番ですがやることねぇ」

タスク「右に同じ………こうなったらレオナちゃんをダメ元でデートに誘ってみるか………」

リュウセイ「いいなぁデートに誘える娘がいて………」

タスク(ツッコミを入れたら負けだろうか………?)



396 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 19:26:54 bOvIG8VQ
流れに全く関係なくて恐縮ですが
大鉄人W17なるネタが脳裏に・・・
や、元ネタの内容はぜんぜん知らないけど



397 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 20:04:03 pJF7O1HY
とりあえず「俺のネタをきけぇ!!!!」よりも「そのネタ使わせてもらうぜ!!!」的流れがいいともう。
気に入らないネタはスルー推奨だが、そうでもないネタに対しては何らかのレスポンスがあってもいいと思うぜ。

つまり
現在の選択は

・リュウセイ、デートする?
・大鉄人W17vsソウルゲイン
・スレイ・プレスティの憂鬱(微百合ネタ)

の3本だ。


398 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 20:24:01 5YeE1GWP
来週もまた見てくださいね〜じゃんけんぽぉーん!

いや、俺も知らんかったんで…



399 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 20:25:00 zbOnkUkU
フェルナンド「ビレフォール、売るよ!」



400 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 20:31:01 8WFeRcCG
カチーナ「買った!(赤く塗って専用機にしてやるぜ!)」



404 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 20:56:48 +eYRBclY
>>399>>400
つまり…カチーナがビレフォールを買い取るついでに
フェルナンドに手を出そうとして拒絶され。その後、彼を倒そうと狙ってくるんですか?



402 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 20:42:01 pJF7O1HY
???「スパロボつくる権利売るよ」
???「地球売るよ」
???「OGの世界が入ったフラスコ売るよ」
???「空気読まない奴売るよ」
???「ハイペリオン売るわよ」
???「某HPを管理する権限・・・売るかー!!!」


403 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 20:51:30 8MJuiZcU
1、3、5番目は分かるが後は誰だ?



405 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 20:57:44 pJF7O1HY
>>403
2と3はノリで書いた。

>???「某HPを管理する権限・・・売るかー!!!」
何時もお世話になってる人だぜ?
ヒント:この中から好きなだけどうぞ


412 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 21:47:59 xLMeFUPx
雑談になりかけてるので

>>402
アイビス「ツグミ、もうハイペリオンを売ろうなんて馬鹿な真似は止めてよね」
ツグミ「ご、ごめんなさーい!」(タスクのすんまへ〜ん顔で簀巻きに)



413 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 21:48:22 nKmCkCu+
???「魔装機神の権利売るよ」



414 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:00:56 0jewgNqC
???「ヒュッケバインの肖像権、売るよ」



415 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:03:05 WxIxE0M7
>>413
どこに売る気だウェンディ


ウ●ン●●ですね


416 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:06:06 Fl9ixE+9
カズマ「羞恥心、売るよ!」



417 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:08:24 uS+STc59
インファレンス「自分の感情………特に羞恥心を売る事なんてできない。ソレを判るんだよ兄弟!!」



418 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:11:44 Fl9ixE+9
>>417
カズマ「わかってねえな、ちょっと耳かせ…」
インファ「?」

数日後

カズマ「笑いたきゃ笑うがいい〜」
インファ「失敗ばかりだけど〜」
アリア「ブルーな気分にはならないのさ〜」

バンドグループを結成する三人の姿があったとさ


422 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:19:48 L/dH1pQK
ラキ「売ったり買ったり大変だな」
ジョッシュ「まぁそれが資本主義の基本なんじゃないか?」
ラキ「経済のことはよくわからん。
だが、私が本当に欲しいものは資本主義でも買えないし、共産主義でも配分されない」
ジョッシュ「そうだな。そういうものさ。
……ところで、その、ラキが欲しいものってなんだい? 俺がなんとかできるなら……」
ラキ「ん? 資本主義だろうが共産主義だろうが手に入らない、というだけであって、
もうそれ自体は手に入っている」
ジョッシュ「……?」
ピト
ラキ「お前だ、ジョシュア」
ジョッシュ「! は、はは……つまり、買われたってことなのかな?」
ラキ「なんでもいいさ。大事なのはお前がいることだ」





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




419 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:13:20 YKnxc2RU
ここであえて流れを止めてイチゴ狩りに行った子供たちを想像してみる

付き添いはゼンガー夫妻とアクセル夫妻で

え?誰がアクセルの妻だって?
そりゃもちろんれm(ズダーン



420 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:17:07 xLMeFUPx
>>419
ラミア「隊長の妻は私ひとりだけでいいでござるでしょう!」


ティス「うわ、このイチゴおっきい!」
ミヒロ「ビッグボルフォッグ級だーっ!」
イルイ(たくさん取れたらアイビスにもおすそ分けしようっと)



421 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:19:09 pJF7O1HY
>>419
ペル「そんな流れを壊したくて私はゲッタービームをイチゴめがけて撃っちゃうの」
イチゴ「進化!進化!!」
イチゴ「人間を食ってやる!!」



423 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:22:40 pJF7O1HY
>>421
イチゴ「いやー進化って素晴らしいねイチゴ君」
イチゴ「そ・・そうだねイチ(パク

ミニラキ「モグモグ・・アマズッパイヤツラメー」


424 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:23:19 CmPJ2A11
苺といえばケーキの上にあった苺は取り合いになったなぁ
ちびっ子達はちゃんとわけあってるかな?



425 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:26:06 pJF7O1HY
>>424
ティス「・・・・・・」
ミヒロ「・・・・・・・」
ラリアー「・・・・・」
デスピ「・・・・・・」

(ホールの上にイチゴ一個だけ)

プレシア「さ・・殺気が・・・」
過ち「>>421のせいで無事だったイチゴがこれしかなかった・・・・夫の過ち」



426 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:27:35 0yIukuiQ
修羅界では12個の将闘剄鬼に対し威血護は1個しか与えられない
周りの敵を全て倒した強者のみが甘酸っぱい至福の果実を味わうことが許されるという



427 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:40:34 WxIxE0M7
>>421
SDフォルカが立ち向かうんですね?(フルカラー劇場的な意味で



428 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:40:55 lP/tyzzd
>>426
フォルカ「…というわけで、今の状態は正しい」
コウタ「んなわけあるか、阿呆ッ!!」
フォルカ「むっ…」
 ひらり
コウタ「あ」
フォルカ「あ」
ティス「え…」
ミヒロ「イチゴが…」
コウタ「す、すまねえっ!!」
フォルカ「あ、ああ、何といえばいいのか…」
ラリアー「…何も言う必要はありませんよ」
フォルカ「なに?」
デスピニス「…何を言っても、許すつもりはないですから」

キサブロー「…今日は家が揺れるのぉ…」
ショーコ「…布団しこ…」



429 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:44:29 xLMeFUPx
>>425
助手「あんたって人は!子供達の楽しみをぶち壊しやがって!!
   光に…なぁぁぁぁぁぁぁぁぁれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ペル「あっー!!」


助手「これでよし…と」
ウェン「ジョシュア、ゴルディオンク○ッシャーを使ってなかったけど
    どうやって王を光にしたんだい?」
助手「これを見せてやったのさ」

つ【恋人達がキスをする動画】
ウェン「これなら…確かに光に出来るね」


431 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:46:10 3H4ZAuAY
>>429
おいおい、恋人同士でキスする動画ってお前とラキのことじゃないか


432 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:51:18 pJF7O1HY
+ODE注意+

ティス「ふふん、コウタにイチゴあげる」
コウタ「イチゴォ?どこにあるんだよ」
ティス「ここにあるの・・・」

ひら・・・

コウタ「なななななななな!!!!!イイイイイイチゴオオオオ・・・」
ティス「コウタ・・・中身も食べていいんだよ・・・」



433 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:53:21 8WFeRcCG
>>432
じゃぶじゃぶじゃぶ
コウタ「……くそっ…なんであんな夢…」


434 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 22:58:44 L/dH1pQK
フェイ「つ、つまり、ペルフェクティオを倒し、ルイーナを駆逐するには、
キスしなければならないということなのね! これはしょうがないことなのね! そうだよね、バレル!」
バレル「う、うん、しょうがないんじゃないかな……」
フェイ「だから、これもしょうがないんだよね!」
バレル「……多分」
ちゅっ
タスク「しょうがないの、しょうがないからいいだよな、レオナちゃん!」
レオナ「ま、まぁ私は構わないわよ……」
ちゅっ
フォルカ「フェルナンド……!」
フェルナンド「仕方あるまい、フォルカ! ヤルダバオトの呼気を合わせろ!」
フォルカ「応!」
ぶちゅうううう

ペル「濃密な負の感情が……我を満たす……」



446 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 23:16:50 xLMeFUPx
>>434
ゼンガー「ソフィア、この世界を正の感情で満たすために…キスをしてはくれないか?」
ソフィア「はい…平和のためならば」

カズマ「ア、アイビスさん!ジョシュアの親父さんを倒すためだ!!
    キスをしてくれないか!」
アイビス「もちろん!あの人を倒すなら手段は選ばない!」


447 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 23:19:25 pJF7O1HY
うわぁ・・・>>446に巨大な剣が刺さってるぞ・・・たしかデータベースの・・・


448 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 23:25:57 G2gCCpJA
>>446
ミヒロ「お兄ちゃん…、キスしたいのなら、私がしてあげるのに…」


450 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 23:32:33 OVkKB1/u
ミヒロ「…お兄ちゃんだって私の大事な人だもん!」
カズマ「……じゃあアリアは?」
ミヒロ「アリ姉だって大事な人だもん!」
カズマ「じゃあアリアとしてみたらどうだ?」
ミヒロ「うん、わかった!」

インファ「…何だ?このボロ屑みたいに打ちひしがれたカズマは」
レギュレイト「うふふ、若いっていいわねぇ♪」


449 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 23:28:32 uS+STc59
>>448
カズマ「ミヒロ………そういうのは大事なヒトの為に取っとくもんだ」


436 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 23:02:54 pJF7O1HY
+イチゴの種+
アクセル「いいか?イチゴ食べるときは種をしっかりかまないといけないんだぜ」
ラリアー「なんでですか?」
アクセル「イチゴってのは意外に生命力が強いんだ」
ミィ「うんうんですの」
アクセル「もし種が丸ごと腹の中に入ってしまったら最後、そこから芽が出て体中に根や茎を伸ばし体の穴と言う穴から・・」

ミィ・ラリ「ひぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

ミィ「イチゴ怖いですのー!!!」
ラリアー「か・・体中にイチゴがぁぁぁぁぁぁ!!!!」

アクセル「って冗談なんだなこれがって・・・お二人さん?あれ?どこに・・・」
ラミア「嘘はいけないでありんす」
レモン「お仕置きが必要ね・・・」
ウォーダン「ふんがー!!!!!」

ヤ・・ヤメロW15!ソコハヤメテー!!
モンドウムヨウ!
タイチョウ!カクゴヲ!!
ギャー!!!



444 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 23:12:52 62BJbFKp
苺のショートケーキ、それが目の前にあった
カルヴィナ(……おいしそうね)
それを見つめるカルヴィナ嬢、しかし常の立ち振る舞い的に堂々と食べるのも気が引ける
カルヴィナ「はあ、仕方ないわね…」
しぶしぶそこを立ち去るが、それを見つめる影一つ
???「………ふむ」

カルヴィナ「ただいま」
アルヴァン「お帰り」
カルヴィナ「アル、今日は仕事でね…!?」
アル「ん?どうしたんだい」
カルヴィナ「…そのケーキは何?」
アル「これか?ちょっと食べたくなったんで買ったんだよ」
カルヴィナ「…本当は?」
アル「まあ白状するといつも共にいてくれるカルヴィナへの感謝の気持ちだな」
カルヴィナ「…もしかして見てた?」
アル「ああ、10分んほどね」
カルヴィナ「それなら声をかけてくれれば良かったのに////」
アル「悩んでる君が可愛くてね。ソレを壊すには申し訳なくって」
カルヴィナ「…それって普段は可愛くないってこと?」
アル「…や、そういうわけでは」
カルヴィナ「フフ、嘘よ。じゃあいただきます」
アル「召し上がれ」
カルヴィナ「……うん、おいしいわ。アルは食べたの?」
アル「君がおいしそうに食べてるのを見るだけで十分だ」
カルヴィナ「それじゃ私が満足できないわよ。ほら、ア〜ン」
アル「………」
カルヴィナ「あ〜ん」
アル「…いただきます」パクッ
カルヴィナ「ノらないわねぇ。まあそれがアルらしいんだけどね」



482 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 09:51:49 AI1OG0/6
>>444
メルア(・・・いいなァ・・・ショートケーキ・・・)ジュルリ
テニア(あたしたちもご馳走になりたいけど・・・あんなストロベリー空間に入る度胸が・・・)ジュルリ

カティア「二人とも、デバガメは其処までにしなさい?
統夜が鯛焼き買って来てくれたから、お茶にしましょ?」
統夜「一個づつしかないけどな・・・」

テニ&メル「「いただきま〜す!」」


483 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 09:53:41 AI1OG0/6
>>482の「一個づつしか〜」は、それぞれの味を一個づつ買ってきた、と言う事で。

豆乳クリームとかチョコとか抹茶とか、最近の鯛焼きはいろいろな味があるよなぁ。



484 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 10:13:08 Z7eCs1zr
>>483
アイビス「チーズケーキ味の鯛焼きってないのかな?」
イルイ「どうかな…最近じゃチーズケーキ味のお菓子はたくさんあるけど」



486 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 10:16:30 AI1OG0/6
>>484
アイビスよ、喜べ。
お前が思っている以上に鯛焼きのバリエーションは深いようだ・・・

http://www.geocities.jp/k440817/taiyaki/tai_anko_menu.html
あんこは勿論、白あん、チーズ、チョコ、マロン、ハムチーズ、苺と沢山ある

メルア「何を食べようか、こんなに迷わされるなんて・・・」
統夜「俺の財布が限界を迎えない程度にしてくれよ?」
スレイ「アイビスにも釘を刺しておかんといかんか・・・」


445 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 23:13:12 pJF7O1HY
+キスの味は・・・+
リュウセイ「キスすると甘酸っぱい感じがするっていうけど・・」
アヤ「例えでしょうね・・でも何となく分かるわ」
マイ「(こ・・これはリュウとのキスというフラグなのか?)」
ラト「(マイ者・・抜け駆けは許さん・・)」
ヴィレッタ「・・・・・・リュウセイ」
リュウセイ「なんだよたい・・」


ぶちゅ〜〜〜〜〜〜〜

ヴィレッタ「・・・なるほどね」
リュウセイ「お・・俺のファーストキスが・・・」
ヴィレッタ「後は任せるわアヤ」
アヤ「え?え?」
マイ「リュウ!仕切りなおしだ!!!」
ラト「消毒・・消毒よ!!!」


454 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 00:02:10 Fue8SQdi
流れはキスか。

カーク「という訳だ。君の力を借りたい」
マリオン「馬鹿なこと言……っん」
カーク「……、拒否権は認めない」
マリオン「……こーゆーのは”借りる”ではなく”奪う”と言いますのよ?」
カーク「この地球《ほし》の平和の為だ。
未来《あした》の為の緊急出動《スクランブル》なのだ、」
マリオン「もう結構。この件は貸しにしておきますわ

 と言いたいところですけれど、」

ちゅ

カーク「っ!?」
マリオン「これで勘弁してあげます」スタスタスタスタ
カーク「ま、待て君!マリー!今のは姑息だぞ!?」(大赤面)


なんか受信したっぽい


距離がある方が燃えると気づきかけた元夫婦




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




457 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 00:09:44 8LlbJ+P3
>>419(苺狩り)の前日談のつもりです

日記形式 続きは未定

ゼンガー日記
○月○日
06:30 起床。台所から音が聞こえる、ソフィアはもう起きたらしい。
06:45 習慣のトロンベ体操。本当に意味があるのか?これは。
07:00 体操終了。これで何故体重が減るのか不思議だ。
07:30 イルイが起きてきた。寝ぼけ眼を擦るとこはまだ子供だな。
08:00 家族3人で朝食。平和だ、パンがうまい。
08:30 食後の運動。最近筋力が落ちてきたか…
09:00 運動中、イルイが行ってきまーすといって出かけた。おそらく
  子供達で明日の休みの計画でも立てるのだろう。
09:30 運動終了。今日はこれからあいつらの特訓か…
09:45 家を出る。6時には戻るから安心しろ。
10:30 基地に到着。支度をする。
10:45 基地内の道場に到着。今日はカイと一緒に柔道の稽古だ。
11:30 小休憩。相変わらずあいつはすごいな。しかしトウマやブルックリンも
    だいぶ渡り合えていた。そろそろ本気にならないとまずいか…
11:45 ゼンガー「これより出向していたバラン殿も含めて総当たり戦を行う。」
バラン「地球の古き格闘技。これもまた武を競うのにふさわしいわ。」
    カイ「なお、最下位のものはDGG3機・ゲシュ改・ベミドバンの清掃だ。」
    トウマ「マジかよ…」
    ブリット「負けられないな…」
16:30 総当たり戦終了。結果はカイに負け3勝1敗、カイとバラン殿もそれぞれ
    1回負け3勝1敗、トウマとブルックリンが同じ1勝3敗なので2人でやって
    もらった。カイがバラン殿に負けたのは以外だった。バラン殿もトウマ
    に負けたがいい勝負だった。次は負けぬと言っていた。
16:45 帰り支度。そういえば昼飯を食っていない。
17:00 基地を出る。
17:45 帰宅。いい匂いが台所からする。
18:00 風呂に入りたかったがイルイが入っているようだ。後にしよう。
19:15 夕食。昼を抜いたので食が進む。
19:45 食事終了。イルイが話があるといっていた。なんだろうか?
20:00 明日イチゴ狩りに行くので保護者として来て欲しいということだった。
    しかし明日は剣道の練習が…
20:15 イルイがしょんぼりして部屋に行った。悪いことをした…
20:30 電話が来た。リシュウ「ちょいと腰の調子が悪いので明日の稽古は
    中止じゃ。」ということらしい。とりあえずよかったと思うか…
20:45 トウマたちに連絡した。イルイにも明日予定が空いたと言ったら
    大喜びしていた。
21:00 明日は早いから寝るらしい。イルイ「おやすみ…」ああ、おやすみ。
21:15 書類を整理する。
21:30 整理中、妙なファイルを見つけた。ダイゼンガーの腕にドリル?
22:00 整理完了。ソフィアと軽くコーヒーブレイク、明日のことについて話す。
22:15 話し合いの結果2人で行くことにした。久しぶりに家族で出かけるな。
22:30 就寝。腕だけはこれで鍛えられる…
          



508 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 14:13:51 8LlbJ+P3
>>457の続きです。ゼンガーやイルイのイメージが違っても許してください…
○月×日
06:00 起床。今日はイチゴ狩りか…
06:15 ちょっと早いがトロンベ体操を始める。
06:30 体操終了。何故最後に我を阻むもの無しと言わなければならないのだろう…
06:45 イルイが起きる。イルイ「お父さんおはよう。」ああ、おはよう。
07:00 朝食。フレンチトーストだった。
07:30 食事終了。イチゴ狩りに行く準備をする。ソフィアは弁当を作るといっていた。
08:15 準備完了。とりあえず基地で待ち合わせらしい。
09:00 基地に到着。子供達は4人か。
09:15 基地を出発。こら、車の中ではしゃぐんじゃない。
10:00 到着。イチゴ狩りをやるだけあってさすがに広い。
10:15 牛乳と砂糖の入ったトレーを渡された。なるほど、これでその場で味をつけられるのか。
10:45 途中から急にイチゴがなくなった。どういうことだ?
10:50 考えてると声が聞こえた。
    ミィ「アクセル、早く採るんですの!」
    アクセル「なんで俺がやつのために働かなきゃならんのだ…」
    ミィ「うるさいですの。早くやらないとこのデータファイルみんなに見せちゃうんですの。」
    アクセル「そ…それだけは勘弁してくれ!」
    ミィ「だったら口より手を動かして欲しいんですの。」
    アクセル「わかったよ…でぃぃぃやっ!!」
    なるほどあいつらの仕業か。とりあえず保護者失格だな。
11:00 アクセルに指導する。どうやら大事なデータファイルをアルフィミィに握られて仕方なくやっていたらしい。
11:10 とりあえずアクセルの根性をたたき直すために一度ハウスを出る。
12:00 やはりDML搭載機体に乗ってるだけはあった。とくに肘鉄などはまさに凶器だ。あやうく切れるとこだった。
12:15 子供達も出てきた。とりあえず昼食にしよう。
12:20 見晴らしがいいのでここで食べることにした。サンドイッチが美味い。
13:00 子供達はこの先の遊び場で遊ぶそうだ。俺はソフィアに付き合うことにした。
13:15 ん?手作りジャム教室?おもしろい、やってみよう。
13:30 意外と難しい。少しでもタイミングを逃すと焦げてしまう。ソフィアは何故できるのだろうか?
13:45 出来はしたがまだ果肉が残っている。完成とはいえないな。
14:00 時間があるのでソフィアと近くの温泉に行く。
14:20 到着。知る人ぞ知る秘湯、といったところか。
14:30 軽い脱衣所があるだけで他には何もない。まさに秘湯だな。
14:40 入浴。当然ながら混浴だった…湯煙の中のソフィアもまた美しい…
15:40 出発。少しのぼせたか…
16:00 到着。子供達を迎えに行く。
16:20 出発する。アルフィミィが抱えきれないほどのイチゴを持ってきた。来てない子達におすそ分けするらしい
16:40 子供達が寝てしまった。そっと運転することにした。
17:20 基地に到着。子供達も別れて帰っていった。
18:00 帰宅。少し疲れた…
18:10 風呂には入ったのでシャワーを浴びることにした。
18:30 シャワーから出るとイルイがアニメを見ていた。マイにもらったらしい。
    なになに?地球防衛企業?アニメでは会社が地球を守るのか。頼もしいことだ。
19:00 気付いたら一緒に見ていた。もう夕食の時間だ。続きは後にしよう。
19:10 夕食。カツオのたたきが美味い。
19:40 食事終了。デザートに昼間採ったイチゴを使ったタルトが出てきた。美味い。
20:00 ニュースを見る。また経費でバカンスか。グエスマンも時間の問題だな。
20:30 友から連絡があった。ノイエDC残党がテロ活動を計画しているらしい。了解した、すぐに行く。
20:45 ゼンガー「おそらく3日間は帰ってこれないだろう。それまで家を頼む。」
    ソフィア「わかりました。気をつけて…」
20:50 家を出る。
21:30 基地に到着。そのままクロガネヘ。
21:40 久しぶりに友と会った気がする。敵はアースクレイドル付近で活動しているとのこと。一刻も早く向かわなければ…
22:00 出港。また逢おう日本。
22:10 明日には着くらしい。了解した、睡眠をとらせてもらう。
22:20 メールが来た。イルイからだ。「がんばってね。おやすみなさい。」ああ、おやすみ。
22:30 就寝。久しぶりに1人で寝るが寂しいな…


509 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 14:15:26 8LlbJ+P3
イルイ編
○月○日
07:25 なんか眠い…でも起きなきゃ…
07:30 もうゼンガーたちは起きてた。大人って早いなぁ。
08:00 朝ごはん。いただきまーす、今日はイチゴジャムにしようっと。
08:30 ごちそうさま。
08:35 ちょっと食器を洗うのを手伝ってあげる。ソフィアさんも喜んでくれてるみたい。
08:45 お手伝い終了。しばらくしたらメールが来た。アルフィミィちゃんからだ。
    一緒に遊ぼうですのって書いてあった。もちろんいくよ。
09:00 準備完了、いってきまーす。
10:00 シャドウミラーの秘密基地に到着。結構時間がかかっちゃった。
10:15 エキドナさんがいたので案内してもらった。なんかそわそわしてた。
10:20 やっとついた。遅いですのって言われた。
10:30 軽くお話した後なにで遊ぶか話し合った。アクセルさんが来た。
10:35 データディスクが…とか言ってた。1曲歌ってっていったら何のことだ?
    って言われた。私知ってるもん、アクセルさんカラオケ上手なの。
11:00 みんなで伊豆基地の近くに出かけることにした。付き添いでアクセル
    さんもくることになった。
11:30 到着。そろそろおなか減ったな…
11:45 中を歩いてたらレーツェルさんがいた。補給のために立ち寄ったんだって
    これから昼食だからみんな一緒に食べないか?って言われた。もちろん!
12:00 昼ごはん。さすがレーツェルさん、おいしいです。みんな食べるのに夢中。
    なぜかアラドがいたけどまぁいいか。
13:00 デザートまで出てきた。季節的にイチゴが旬らしいのでデザートもイチゴ
    尽くしだった。なぜかアイビスもいたけどまぁいいか。
13:45 ありがとうございました。っていおうとしたらもういなくなってた。
    みんなにイチゴジャムをくれたお礼も言えなかった。
14:10 道場の横を通った。中からゼンガーの声がしたので覗いてみると柔道を
    やってた。すごい、あのバランさんを投げ飛ばしてる。
14:30 ミィちゃんとアクセルさんがいない!!どうしよう…
14:40 困ってたらリュウセイさんが来た。ミィちゃんとアクセルさんはATXチーム
    のほうにいるらしい。ついでに遊んでもらった。
15:20 バーニングPT面白かった。マイさんからビデオを少しもらった。
15:30 医務室でクスハに会った。なに作ってるの?って聞いたらブリット
    のために栄養ドリンクを造ってるんだって。献身的でいいなぁ…
15:40 ゼオラに会った。最近アラドとどう?って聞いたら、いい感じよっていってた。
15:45 話してたら突風が吹いた。ゼオラ…イチゴパンツだ…
15:50 ゼオラと分かれてミィちゃん達と合流した。イチゴ飴を持ってた。
16:00 ここまでイチゴが重なるとイチゴが食べたくなった。そう思ってたらイチゴ狩りの
    パンフレットがあった。なになに…保護者二人以上限定(保護者1人につき子供
    2人まで)か…
16:10 ミィちゃんに相談したら私も行くですのって言ってた、ますは1人目ゲット。
16:20 ミィちゃん達と別れて家へ帰る。ついでにラリアー君たちにも聞いたけど
    ラリアー君以外は全員無理らしい。
17:00 帰宅、ただいま。
17:15 ミヒロちゃんはだめかぁ…みんな予定があるのかな…
17:30 とりあえずお風呂にはいろっと。
17:45 ゼンガーが帰ってきたみたい。あ、こらケレン!じたばたしない!
18:30 やっと出た。ちょっとのぼせ気味かも…
19:15 晩ごはん。いつもソフィアさんの食事はおいしい。ありがとう。
19:45 ごちそうさま。とりあえず明日のことをゼンガーに話そう。
20:00 ゼンガー「すまない…明日は師匠の稽古があるのだ…外す訳には行かない…」
    えぇ!?どうしよう…2人いないと参加できないし…どうしてもだめ?
20:15 そう…ごめん…変なこと聞いて…
    とりあえずミィちゃんに連絡しないと…
20:45 ゼンガーの明日の予定がつぶれた?!じゃあ一緒に来てくれるの?
    やったぁ!!
20:50 明日は早いから寝る準備しよう。
21:00 ゼンガーにおやすみって言って寝た。
    …そろそろお父さんって呼ぶべきなのかな………zzz



510 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 14:18:06 8LlbJ+P3
これで最後

○月×日
06:35 何でこんな時間に設定したんだっけ…
06:40 そうだ、今日はみんなでイチゴ狩りに行くんだった!
06:45 もうゼンガーは起きてた。寝ぼけてたからお父さんって言っちゃった…恥ずかしい…
06:50 どうやら気にしてないみたい。よかった…
07:00 朝ごはん。今日はソフィアさん特性フレンチトースト。おいしい。
07:30 ごちそうさま。食器は洗うからお母さんは準備してて。
07:31 お母さんって言っちゃった…でもソフィアさんもうれしそうだった。
07:45 食器洗い完了。急いで準備しなきゃ。
08:15 準備完了。いざ出発!!
09:00 基地にはもうみんないた。ラリアー君と…ミニラキ?
09:15 基地を出発。はしゃいでたらゼンガーに怒られた…
10:00 農場に到着。すごい広くて迷子になりそう。
10:15 砂糖とミルクが入ったトレーをもらった。これにつけて食えばいいのね。
10:30 イルイ「甘酸っぱくておいしいね、ラリアー君。」
    ラリアー「そうだね、ちょっと酸っぱいとこがいいよねイルイちゃん。」
    ミニラキ「アマズッパイヤツラメー」
10:45 アクセルさんとミィちゃんがすごい勢いでイチゴ狩りしてる。そんなことしたらみんなが食べれなくなっちゃうよ…
11:10 アクセルさんがゼンガーに連れて行かれた。まぁよかったかな?でもミィちゃんがしょんぼりしてた。
12:00 アクセルさんとゼンガーがボロボロになって帰ってきた。何があったんだろう…
12:15 結構採れたから出ることにした。みんないっぱい…ってミィちゃん採り過ぎ!!
12:20 昼ごはん。「ソフィアさんの手作りサンドイッチはおいしい。」っていったらしょんぼりしてた。何故だろう?
13:00 ごちそうさま。私達は向こうで遊んでるから。
13:30 遊んでたらミニラキがいなくなった!どうしよう…
13:35 とりあえず2人に相談しようと戻ったら2人ともいない!どこ行っちゃったんだろ…
13:40 考えた結果カナフたちに協力してもらうことにした。この匂いだよ。
14:00 まだ見つからない…ラリアー君もどっか行っちゃったし…
14:20 ミィちゃんまでいなくなっちゃった…
14:30 カナフから報告。みんな同じ場所にいるとのこと。早く行かなきゃ。
14:40 みんなと再会。どうやらアクセルさんが探してくれたらしい。ありがとうございます。
15:00 ちょっと遊び疲れちゃった…お昼寝しよう…
16:05 ゼンガーに起こされて気がついた。もう帰るって。
16:20 ミィちゃんそんなに必要なの?って聞いたらみんなにおすそ分けするらしい。私も少し分けてもらった。
16:30 なんだか眠くなってきた…
17:20 基地に着いたらしい。みんなじゃあね、また明日。
18:00 ただいま。そういえば昨日マイさんからもらったビデオ見てないや。
18:10 やることないから見てみよう。地球防衛企業?すごいなぁ、会社が地球を守ってるんだ。
18:30 なんかこの人ゼンガーに似てるな…
19:00 気付いたらゼンガーと一緒に見てた。もう晩ごはんの時間?続きは後だね。
19:10 晩ごはん。カツオのたたきだった。美味しい。
19:40 ごちそうさま。デザートにイチゴのタルトが出てきた。「ソフィアさん上手」って言ったらまたしょんぼりしちゃった…どうしたんだろう…
20:00 ゼンガーがニュースを見てるからアニメは見れないな。お風呂に入ろう。
20:10 ポケットにデータディスクが入ってた。何だろう?
20:30 ゼンガーが電話に出てる。なんか深刻そう…こら、ケレン!声が聞こえないでしょ。
20:50 ゼンガーが出かけるみたい。なにかあったのかな?
21:00 どうやら出撃なんだって。ソフィアさんが心配そうな顔してる。
21:30 疲れたからもう寝よう…「お母さん、おやすみなさい」って言ったら嬉しそうな顔してた。よかったぁ。
22:00 やっぱり気になるのでゼンガーにメールを送る。「がんばってね、おやすみ。」っと。
22:10 帰ってこない。忙しいのかな?
22:20 帰ってきた。「ああ、おやすみ。」だって。おやすみなさい…

長文すみませんでした



525 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 17:59:21 862OX508
>457 >508 >509 >510
gjです!
次はソフィアさん視点のも見てみたいです。




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233 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/22(木) 23:43:41 JWJXUKER
いきなりだが

フェルナンド×アイビスもカズマ×アイビスも好きな俺
フェルナンドとカズマがアイビスの事でケンカ(無論フェルナンドは本気を出すとショウコとアイビスに怒られるので手加減する。が、やっぱりカズマボコボコ)
最後にお互いアイビスを大切に想っていると知り(『好き』という感情かどうかは本人達も分かって無い)河川敷で夕日をバックに深い友情が…
なんて何故か光景が頭の中でフラッシュした


……俺、質の悪い風邪引いたかな……



235 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/22(木) 23:45:29 GPoi4Nzd
>>233
そんな事はありません

ぜひ、こじらせて、皆に感染させてください



237 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/22(木) 23:50:45 ccFM6nmP
>>233
おいおい楽しそうな妄想じゃないか俺も混ぜろよ。
アラド×アイビスがだぁい好きな俺としては、そこにアラドも混ぜて欲しいところだぜ。
アイビスから広がる友達の輪、YESだね!



524 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 17:50:36 xVDVJ26A
>>233 >>235 >>237
残念ながら私のノリのせいで悪性変異を起こしてしまいました
ttp://www3.uploader.jp/dl/kagekagami/kagekagami_uljp00038.txt.html


はじめに言っておく
・これはあなたの気分を害する可能性があります。




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458 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 00:09:59 BH6k25lq
+グッドモーニング、ベトナム+

ケネス「基地や前線の兵士達を元気付けるにはユーモアが必要と考えた」
テツヤ「ではアイドルでも呼んで慰問興行してもらいますか?」
ショーン「マリリン・モンローですな」
ケネス「——おお、その手もあったか」
テツヤ「というと?」
ケネス「基地で流してるFM放送に人気のDJを呼んで番組を作ってもらおうと思ったのだが」
ショーン「なるほど。それも一つの手ですな」


エクセレン「こんばんわ、下品な方のブロウニングです。あたし右乳が性感帯なんですよ」
カティア「やめてーっ! ちょっと待ってホント絶対こんなの放送できないって無理無理!」
エクセレン「あたし日曜日とか暇な時って一日中オ【いまこそたーちーあーがーれー】」
カティア「らめええええええっ!」


テツヤ「なんだか歴代史上最高記録を更新してるんですが」
ショーン「とりあえず【乳独身のテーマ】と【真(チェンジ!)魔装機神のうた】の歌をCD販売するという事で」


エクセレン「ちっていの国からやってきたぁ〜、おれたちゃバスター、サ・サ・サーイ」
マサキ「なんだそれはっ!」
エクセレン「えー、だからJAMプロの代わりに考えたサイバスターのテーマソング」


ショーン「現場の受けは上々ですな」
ケネス(……ちがう、なんかちがう)





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469 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 00:58:55 vzOEx3gt
小ネタ
ティス「なんか退屈だね・・・・・・ゲームでもしない?」
コウタ「白地図があるから、国当てゲームでもするか」

アラド「じゃあ、俺からいくぜ。まずは世界で一番大きな国から!」
っ【ユーラシア大陸北部の超大国】

ティス「ええっ〜と・・・・・・」
コウタ「何だ、こんなデッカイ国も分かんねえのかよ?」
ティス「う、うるさい!じゃあ、コウタは分かるっての!?」

コウタ「あったり前じゃねえか。『ソビエ ショウコ「ストーップ!!」」


コウタ「はぁ!?世界一デッカイ国はソ連だろ!?」
ショウコ「もうっ!そんな事言ってるから、昭和の人とか言われるんでしょ!?
      世界一大きな国はね!

        『ロ  シ  ア  帝  国』 ! ! 」



480 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 08:13:03 50lix1EA
>>469
残念!答えは「ロシア連邦」だぜ!
新西暦にもなって帝政になっとるわきゃねえだろうし





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468 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 00:53:06 c2i+nWwQ
エクセレン「ホラーか。ダーリンと二人できゃー! なーんてやるのもいいものよん」
フェイ「少尉が今まで一番怖かったホラー小説ってなんですか?」
エクセレン「んー……そうね……。

……あ、あれかしら?」
フェイ「?」
エクセレン「別にホラーじゃないけど、ロアルド=ダールの『南から来た男』」
フェイ「どういう話ですか?」
エクセレン「読めばわかるわよ。手っ取り早く言うなら、ろくでもないギャンブル狂の夫に泣かされる話」
フェイ「そ、そう思ってるんですか?」
エクセレン「それはそれ、これはこれよ! キョウスケは絶対にそんなことしないけど、
怖いものは怖いの! おかげで当分、キョウスケとゲームできなかったのよ!」
フェイ「……(そんなに怖かったのかしら?)」



470 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 01:06:32 jSgCdmV7
タスク「じゃあとっておきの怖い話だ」

っ怪談・新耳袋(最初の)

リョウト「あれ?ソレって確か有名な実話怪談本……ってあれ、装丁が違うね?まさかコレってあの………」

タスク「ああ………百話収録型だ」

ユウ「サッパリ話が見えんのだが」

タスク「百話収録型・怪談本の禁忌。百物語を疑似的に再現する為あるだけで怪異を発生しやすくする。
この新耳袋は当初百話収録型で販売したんだが、買った客から怪異の報告が続出、結局99話収録型になったという曰く付きの逸品………、というわけでコレをユウキの部屋に置いてみようと」

ユウキ「断固拒否する!」



471 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 01:13:47 vzOEx3gt
>>470
タスク「あれ〜?幽霊なんて信じないんじゃなかったっけ?(・∀・)ニヤニヤ」
リオ「たしか、『幽霊など非科学的だ!馬鹿げている』のよね?(・∀・)ニヤニヤ」
アラド「ひょっとして、怖くて眠れないってことは無いっすよね?(・∀・)ニヤニヤ」
カーラ「仕方ないな〜?じゃあ、今夜は私が一緒に寝てあげようか?(・∀・)ニヤニヤ」



472 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 01:17:12 Z7eCs1zr
>>471
ユウキ「ふざけるな!俺は子供じゃない!ね、眠れるにきまってるだろう!」(滝汗)
タスク「おやおや、無理しなくたっていいのによ」



477 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 02:00:58 mnPIo5S0
アルト姫 from マクロスF

タスク「俺アルト姫って聞いてアルトが上品な振る舞いしながら
     バンカーを撃ち貫きクレイモア乱射するのかって
     想像しちゃいました!」
レオナ「ごめんなさいタスク私が鎌ってあげないばかりにそんな妄想
     するまで追い詰めてたなんて!」
カチーナ「お〜いレオナ
      こいつ元からこーだから心配するだけ損だぞ
      そんなことより明日よみうりランドに行くんだから用意しとけよ」
レオナ「は〜い」



478 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 02:29:39 kkcxhLHQ
>>477
フィリオ「(ちょっと良いかも知れない…)」



479 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 02:38:06 pMesv5a1
エクセレン「キョウスケは怪談の持ちネタはないの」
キョウスケ「怪談と言えるかはわからんが不思議な体験ならあるな」
クスハ「じ、実体験ですか」
エクセレン「シャトル事故ならNGよん」
キョウスケ「違う。あれはそう何時の事だったか——


こわれたはずのヒリュウ改から通信が入って、遥かなる戦いの開幕を告げる曲が流れてくる。
俺はふと夢から覚める。

ヒリュウ改はなんともない。
だが俺の目の前でにはヒリュウ改が轟沈する。
そしてまた、俺は夢から覚める。

まるで玉ねぎをむぎ続けるように・・・どこまでも夢。
現実にたどり着かない。そんな嫌な夢だった——


クスハ「確かにちょっと不思議な夢ですね」
キョウスケ「いや、不思議なのはここからだ」
クスハ「え?」
キョウスケ「その夢を見るたびになぜか俺たちの技量が上がっている」

エクセレン「それってただの全滅プレ——」
ブリット「メタな発言はダメですって」




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485 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 10:14:25 BH6k25lq
+ホラーな話+

子ぬこ「なー」
ケネス「基地内に捨て猫だと? ええい、警備兵は民間人の侵入者にも気付かんのか」
子ぬこ「なー」
ケネス「こんな事だから次々と問題が起こるのだ、この基地は! 貴様も侵入者なのだ、擦り寄ってくるな!」
子ぬこ「なー」
ケネス「……汚らわしい小動物め、貴様には尋問せねばならんな。まずは湯責めだ、苦しむがいい」
子ぬこ「なー、なー」
ケネス「薬品まみれにした後、再び湯責めにして更に布で擦り付けてくれるわい」
子ぬこ「なー」
ケネス「ふん。貴様に人間様の食物など勿体ない。この乾燥して不味い代物と、とてもじゃないが飲めない
     白い飲み物を買ってきて飲ませてくれるわ。もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ!」
子ぬこ「なー」
ケネス「ふふん、これを見ろ。恐ろしい拷問器具だろう。この棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右
     に振り回して貴様の反抗心を徹底的に削いでくれる、覚悟するがいい!」
子ぬこ「なー、なー、なー!」
ケネス「思った通り、消耗して疲れ果てたか。ダンボールの中にタオルをしいただけの粗末な牢屋が貴様には
     ちょうどいい。貴様が脱走しないように寝るまで監視してくれるわ!」
子ぬこ「なー……」


テツヤ「失礼します。司令、昨日の戦闘で——」
子ぬこA「なー」
子ぬこB「なー」
子ぬこC「なー」
ケネス「うむ、報告書だな。確かに受け取った、ご苦労」
テツヤ「あ、あの。司令?」
ケネス「すまんが、これから捕虜の尋問の時間だ。土鍋を使った新種の拷問を試さねばならんのでな」
テツヤ(……見てはいけないものを、見てしまった)


487 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 10:22:21 Z7eCs1zr
>>485
ニャンコ先生「貴様!可愛い猫に対してなんて事を…あれ?」

〜その頃〜
カズマ「本当かよ、あの堅物司令が猫を可愛がってたなんて!」
テツヤ「ああ、嘘かもしれないが本当だ…俺が部屋に入った時、猫鍋をやろうともしていた」
シホミ「でも意外でしたね。ケネス司令が動物好きだったなんて」
メルア「少し見直しちゃいました」


488 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 10:27:24 AI1OG0/6
>>485
カティアスレに居たかい、ミスター?



491 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 11:31:11 BH6k25lq
>>488
純情で可愛げがあって年上なのを気にしてるけど少々自爆気味でフランツなカティアさんは
個別スレで堪能するのが一番でござる。
公式設定は歪めすぎないように、しかしネタを膨らませる時は躊躇しないのが紳士のたしなみ。
つまり

「スレ立て>>1乙」
「スレ立て>>1乙」
 さわやかな新スレの号令が、残りレス50を切った前スレにこだまする。
 テラーダ様のお庭に集う紳士たちが、今日も歴戦の勇者のような無垢な笑顔で、次回予告を連発する。
 汚れを知らない身体を宿るのは、深い妄想とただれた性癖。
 公式設定の性格は乱さないように、想定外のカップリングは目立たないように、ひっそり妄想するのがここでのたしなみ。
 もちろん、アイドルマスターに熱中するフォルカなどといった、はしたない変態紳士など存在していようはずもない。

 スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ。
 GBA版SRWOGと前後して創立したと思しきこのスレは、もとはポケモン板につくられたという、伝統ある携帯ゲーキャラ系
 妄想スレッドである。
 こうへー氏によるまとめ化。ウィンキーソフトの面影を未だに残している魔装機神キャラ出番の多いこのスレで、テラーダ
 神に見守られ、ゲームボーイからXBOX360までに登場したバンプレストオリジナルキャラクターが乱れ飛ぶ鉄の城。
 時代は移り変わり、戦闘アニメーションを大張正己が手がけるようになった平成の今日でさえ、三日も通い続ければ社会
 復帰不能のロボオタが幼女二人とキャッキャウフフしたりエキドナがこうへーの嫁になる、という仕組みが未だ残っている
 貴重なスレである。



502 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 13:51:16 1pYRknrC
>>491
テラーダ様がみてるw


494 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 12:40:48 CosgJFGo
>>491
言っている事は長くて少々分かりづらいが、とにかくすごい気迫だ!



497 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 13:05:16 H2gq0ZYg
>>491
年上だって良いじゃないか



498 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 13:20:55 50lix1EA
>>497
その通り!アヤとか隊長(実年齢はともかく)とか!
あと一応マイだって実年齢は27s(T-LINKクラッシュソード





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499 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 13:20:57 2bv79xY/
フォルカ「トウマ」
トウマ「どうした?フォルカ?」
フォルカ「バイトとやらを教えてくれ」
トウマ「バイト?」
フォルカ「コウタが言っていた、働からず者食うべからずと」
トウマ「それで俺のとこにか?」
フォルカ「うむ、ショウコがバイトならトウマに任せるのがよいと」
トウマ(バイト…統夜みたいにレジ打ち…無理だな…肉体関係がベストか?)
フォルカ「なにかあるか?」
トウマ(殴られ屋…無理だな…殴った相手が怪我する可能性がある……さて…どうする?)



500 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 13:34:45 oPUEyH+l
バウンサーだな。酒場の用心棒とかどうだ?



501 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 13:44:57 jSgCdmV7
フォルカ「そういえばこの間街を歩いていたら『君、良い体してるね?ゲッ○ーチームに入らないか?』と誘われたんだが、あれはバイトの誘いだったんだろうか?」


512 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 15:53:12 H2gq0ZYg
>>501
何やってんだ神谷教官w


504 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 14:00:30 Z7eCs1zr
>>499
ゼンガー「テスラ研で警備員のバイトをちょうど募集していたところだ
     どうだ、やってみないか?」
イルイ(何だか嫌な予感がする…)



513 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 16:15:21 8THp+xVt
ニャンコ「君、いい身体してるねー ノイエDCに入らないか?」
ジョッシュ「結構です。仕事がありますので」
トウマ「俺もバイトあるので」

ニャンコ「チッ…今日も全滅か…いつまでもムラタに頼りっきりというわけにもいかんし…
名有りキャラがムラタとプレスティ少尉、リー艦長だけっていうのもなあ…」


ノイエDCは人材枯渇が激しい


514 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 16:39:17 OCKMV7We
そこでF主人公たちですよ!と言いたいがムラタたちとノリが違うなぁ
パットがかろうじて似合いそうか



515 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 16:58:23 H2gq0ZYg
いまさらな理想を掲げるも頭になれる人材はいない

金のなる木(ミツコ)とも決裂

正直、人が斬れるというアレな理由でもムラタが残ってくれてるだけマシだぞ揉んでニャンコ先生



516 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 17:15:10 8THp+xVt
ノイエDCは、ニルファで木星帝国と戦って、時間を稼いでいたハマーン艦隊のような
漢気を見せればいいと思うよ
相手はバルマー第七艦隊か、ゲスト部隊で

あるいはカレイツェド2機を巻き添えにして自爆するとか


517 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 17:16:01 NGg9El68
MXに乗ったアルベロが行きそうではある。
そうなると…DCのオヤジ率がさらに上がることになるな。



518 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 17:21:39 b1fyPYt/
>>517
ミッテ先生も漏れなくついてくるので、ノイエDCが完全壊滅しそうな予感。
AI1のおいたのせいで。


523 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 17:50:03 B57P3d7r
漢の美学をしっかり学んでこい、AI1
まあ方向を間違うとK-X6ワールドに迷い込む。


526 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 18:46:01 ieGZTAC0
ラキ「ふむ、ケイペケムッツワールドに入ると、何がまずいんだ?」
ジョッシュ「え……」


ジョッシュ「ネオビームブレード! やってやるさ!」
ドスッ
妖機人「アッー!」
ジョッシュ「うわぁぁぁぁぁあああああ!」


ジョッシュ「……ということになるんだ?」
ラキ「急所への直撃は戦闘の定石だろう、何がおかしい?」
ジョッシュ「い、いや、まぁそれはそうなんだろうけど……」
ラキ「外聞よりも大事なのは、戦うことと守ることではないのか?」
ジョッシュ「……そりゃあまぁ、そうさ」
ラキ「む、しかし、肛門への直撃とは変わった戦術だな、今度試してみるか」
ジョッシュ「は、はぁ?」

ラキ「たぁっ!」
ドス
スカルプルム「アッー!」
ドス
修羅兵「アッー!」
ドス
ザロム「アッー!」
ジョッシュ「頼むからそういう戦術はやめてくれ、ラキィ!」

ツィーン



527 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 18:53:31 848CRxTh
こういうのを「ケツに氷柱を突っ込まれた気分」と……。
おっと、ジョッシュとラキが氷柱プレイするわけじゃなかとですよ。



529 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 19:33:43 zxF3u4L8
>>526
伝染した

キョウスケ「バンカー!行けぇっ!」
ドスッ
ノイエDC兵「アッー!」

ヒューゴ「イグナイト・パイクセット!貫けぇっ!」
ドスッ
量産型W「アッー!」

カティア「今よ、統夜!」
統夜「ここで決めてやる!テンペストランサー!」
ドスッ
従士「アッー!」



531 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 19:43:53 Z7eCs1zr
>>529
ツグミ「ソ、ソニックブレイカー、ゴー!」
ドスッ
修羅兵「アッー!」
ツグミ「きゃあああああああっ!!」

ごめん、最後のがやりたかっただけなんだ



532 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 19:59:22 zxF3u4L8
>>513
総代「君、いい絶望してるね、フューリー騎士団に入らないか?」
ニャンコ「何者だキサマ」



581 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:11:52 NEG1tRd/
俺は今タイムサービスで半額になる肉を待ってるオウカ姉さんと
わさどじらして半額シールを貼らないて゛ニヤニヤしてるトウマを
見てるんだ!



582 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:18:02 wPq9+Y3A
>>581
オウカ(半額のお肉…まだかしら…)
トウマ(アラドの姉さんか…ちょっと意地悪してみるか)

こうですか?



583 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:20:16 Y69i/2km
>>581
トウマの奴、なんて酷い事を!成敗してやる!!


だが俺と代わってくれるのなら許してやらんことも(ry



584 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:25:17 yo2rBJTv
>>582
所によっては値引きじゃなく、値段変えのところもあったような

オウカ「(もう少し、もう少し下がるはず)」
トウマ「(もう、下げれないんだけどなぁ)」



585 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:26:39 viu0HW9v
>>581
なんてことを
普通の日常にありえるから
俺までニヤニヤしちまったじゃねーかw



586 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:26:54 zMrs7zJA
店長「変なこと考えてないでちゃんと仕事せい」
トウマ「す、すんまへ〜ん」


588 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:32:34 /PrbYr1H
>>584
ヒョイ
オウカ「あっ……!」
デュミナス「迷ってる間に、値引き品を取って行かれる。これも、過ち」
トウマ「(容赦ないなぁ…!)」


587 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:27:41 TtBbT1vE
>>581
オウカ「だ、ダメです・・・私には、家には帰りを待っている弟と妹が・・・」
トウマ「へへへ、ならこっちもキレイに買っていってもらおうか」
オウカ「そ、そんな・・・・・・あ、ああ!?」


589 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:41:05 vJ0rcLLK
>>587
ミナキ「とーうーまー・・」
トウマ「ひゃ・・ひゃいい!!!!」



590 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:43:26 wPq9+Y3A
>>589
トロンベ「む…トウマが簀巻きにされてるぞ。珍しいな」
ゼンガー「全く…まだまだ未熟だな」


トウマ「ミナキー、もう許してくれよ〜」
ミナキ「オウカさんにあんな卑猥な事をして…反省してなさい!!」



591 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:44:11 4mQ8CI0t
ジョッシュ「値引きにごまかされずに、
しっかりと頭の中で色んな商品適正価格を把握して、
それを念頭に置いて買い物する。これが買い物の基本。値引きに振り回されるのはその後」
オウカ「ふむ……何事も勉強ね」
ジョッシュ「まぁ……難しいことじゃあないと思う」
ラキ「ジョシュア、そろそろ行こう」
ジョッシュ「ああ。それじゃあ」
オウカ「……」

オウカ「アラド、私、気がついたのだけれど」
アラド「え?」
オウカ「やっぱりいいお買い物に必要なのは、いいパートナーなのよ。
今度は私と一緒にお買い物に行ってちょうだい」
アラド「俺は別に構わなかったり……」
オウカ「そう。じゃあ早速行きましょう」
アラド「今ッ!?」



592 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 00:52:43 05cbsQpI
>>591
つまり・・・卵10個入りパック78円お一人様1品限りという訳だな



595 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:12:30 viu0HW9v
>>592
変装して何回もレジに並ぶジョッシュが見えた

アクセル「ん?あの眼鏡髭どっかで…きのせいか?」
レモン「アルフィミィ!カートで遊ばないの」
アルフィミィ「速い速い〜」
アクセル「っと、そんなの気にしてる場合じゃないんだな。これがな」



593 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:00:00 FLmPf57n
カティア「肉屋さんはですね」
統夜「うん」
カティア「スーパーの半額や特売を狙うよりも、市場とかにある専門のお肉屋さんで良心的な店を探して
     買ったほうが新鮮だし安いこともあるって思うようになりました」
統夜「うんうん」
カティア「ただ、ひとつだけ問題がありまして」
統夜「うんうん」
テニア「んん〜ん、どうしてお肉屋さんの揚げたてのコロッケとか唐揚げってこんなに美味しいのかな!(もぐもぐ)」
メルア「お芋が嫌いな女の子なんていないんです!(もぐもぐ)」
カティア「ごめんなさい統夜、でも、ここの注文してから揚げてくれるコロッケは別格なんです!」
スレイ「うんうん。女の子の本能に訴えかける匂いだ(もぐもぐ)」
アイビス「芋しか入ってないのに、おいしい(もぐもぐ)」
ツグミ「訓練でおなかが空いてるから、これくらい(もぐもぐ)」
シホミ「こういうのは地球じゃないと食べられないわね(もぐもぐ)」
アカネ「すいません、マヨください(もぐもぐ)」
ミヒロ「美味しいよう、おいしいよう(もぐもぐ)」
ゼオラ「アラドおそいわね(もぐもぐもぐ)」
ラト「たぶん姉さまと一緒にくるから(もぐもぐもぐ)」


アラド「しまった出遅れたーっ!」
オウカ「すいませーん、豚肩の薄切り300gと鳥胸肉三枚くださいな」


店主「コロッケ11人前、計60個で4200円になります」
統夜「……俺?」



594 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:06:06 wPq9+Y3A
>>593
カイ「待て統夜、お前が全額支払う必要はない」
ホリス「カイ少佐の言うとおりです」
セレーナ「私達と割り勘にしましょうよ、ね?」

エルマ「セレーナさんが割り勘を知ってたなんて…」



596 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:12:47 vJ0rcLLK
>>593
タスク「女は芋が大好きですからねぇ」
イルム「そうそう」



597 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:15:07 TtBbT1vE
>>594
統夜「・・・本音は?」

カイ「本音?俺は、日頃アラドたちが世話になっているから、と言うだけだ」

セレーナ「私も別に、ここで割り勘にしとけば酒をたかれるとしか思って無いわよ」

ホリス「そうです。私も、善良で前途有望な青年に恩を売っておけば、
    後々借金が容易になったり、賄賂無しで便宜を図ってもらえるようになったりするだけです」



607 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 04:33:52 6V/BwJKi
>>593
おいおい女性諸君、いくら美味しくてもそんなにコロッケぱくついていいのかい?
コロッケのイモはジャガイモ、炭水化物(≒糖)の塊だ。そして、燃焼しきれない糖分は
インスリンの働きによって脂肪細胞に運ばれ、脂肪に変換されて蓄えられる。
つまり何が言いたいかというとだね、

食べ過ぎると   後   で   泣   き   を   見   る   よ   ?



608 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 06:39:16 t02i5CiP
あーっと!>>607が吹っ飛んだー!
さらにミサイルが飛んできた〜

愚かな奴め。


610 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 09:05:08 Dn299cSh
>>593
スレイ「そういえばだな紫雲」ムグムグ
統夜「なんです?」
スレイ「どこかで聞いた話なのだが、お前と同じ名前のジャガイモの品種があるらしいな」
統夜「懐かしい話を持ってきましたね」

http://suparobo.net/blog2/2008/02/j14_2.html


635 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 20:48:08 Uhr0h2hw
>>610
そこで俺が投下したネタが来るとは思わんかったわw
いやー、あれを偶然見つけた時は思わず噴いた、んで速攻で写メ撮ったw



638 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 21:08:05 xDWmaJ/0
>>635
あ ん た かwww

いやー、そのネタはおもっくそ笑わせて&萌えさせて貰ったよ。



598 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:18:56 4mQ8CI0t
ジョッシュ「ああ、アル・ヴァン」
アル「久方ぶりだな」
ジョッシュ「聞いたかい? 今、セモリナのパスタが安いそうだけど」
アル「む、それはチェックしていなかったな。助かる」
カルビ「セモリナ? どこかの地方の名前?」
アル「つかぬことを聞くが、ここのアサリはどうだ?」
ジョッシュ「よくはないな。あまり水を吹かない」
アル「そうか……どうしたものかな」
ラキ「水を吹く? 貝は普通水など吹かないのではないか?」
アル「そうそう、昨晩は水餃子を作ったのだが、君の教えてくれた皮がよかった。
市販の皮は水餃子に向かないが、あれは市販でもなかなか按配がよかったな」
ジョッシュ「まぁ手作りが一番いいんだけどな」
アル「それもそうだ」
カルビ「……私達は蚊帳の外な話題ね」
ラキ「そうだな」



601 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:30:21 viu0HW9v
>>598
リュウセイ「ん?水餃子なら水餃子の皮を買えばいいじゃないか、ほら」
ジョッシュ「ここあったのか…」
リュウセイ「こういう微妙な品は微妙なとこに置いてあるからな」
ジョッシュ「日本のスパーは勉強不足だった、ありがとう」
リュウセイ「いや…そんな感謝されるほどじゃ…」
ライ「リュウセイ、何をうろうろしている」
リュウセイ「いやぁ、こういう店久しぶりでさ〜」
マイ「リュウ!プラモだ!」
リュウセイ「お、ほんとだ!」
アヤ「はいはい、今日は晩御飯の鍋の材料代しかないから余計なモノ買わないの」



603 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:44:29 vJ0rcLLK
>>601
ヴィレッタ「アヤ、任せるわ」

つ「メタルヒーローチョコ(おまけ付)」(注:架空の品です)

アヤ「ちょっと!箱買いやめてー!!!」


605 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:52:16 NEG1tRd/
イングラム「アヤ、買い物は全てお前に任せる俺はギリアムと上で
       大怪獣バトルをしている」
ギリアム「頼んだぞ。終わったら上のキッズコーナーにいるから
      呼びにきてくれ。
アヤ「えぇ〜!!!なんか任されっぱなし!」
     
想像してください、ちびっこたちが集まるキッズコーナーに身長185オーバーの
三十路長身若布ヘアーイケメンが二人並んで大怪獣バトルしている構図を……


609 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 08:23:15 Dn299cSh
>>605
イングラムはキリエロイドで
ギリアムはゴモラかな?


628 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 17:39:59 8nV9fEFT
>>605
子供が怖がるから行くんじゃねえよ、ワカメーズw



600 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:29:48 yo2rBJTv
レジ打ちは地味に疲れるから嫌いだ

トウマ「安い時に、大量に買う!
    ちょっとずつ買い足しするより断然お得!」
オウカ「でもそれじゃ、少しお店に悪い気がして……」
トウマ「店側だって、買って貰う為に安くしてるんだ、気にしない、気にしない!
    じゃんじゃん、買ってちゃっていってくれ!」
オウカ「じゃあ、いっぱい買っていこうかしら。
    アラドったら育ち盛りで沢山食べるし」
トウマ「毎度ありぃ!
    (・・・それに、安くしてる時はたくさん売れないと、利益でないからね)」



602 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:34:05 viu0HW9v
>>600
オウカ姉様の優しさに泣いた…



604 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 01:50:52 IVKmgGK4
>>593
            (その晩、紫雲家)

メルア 「今日のおかずはこれだけですかー?」

つグリーンアスパラと新タマネギのフライ
つにらもやし炒め
つ南瓜とキャベツの味噌汁

カティア「自業自得でしょ? 黙って食べなさい」
テニア 「むー、わかったよ……あれ? 意外と美味しい」
メルア 「お肉が入っていないのに、お肉の味がしますー」
統夜  「肉屋のおじさんが、あんまりにも不憫だって、背脂をミンサーで挽
     いたのをおまけにくれたんだ。揚げ油も炒め油もそれを使ってるし、
     味噌汁の浮き身は、ラードを作った後カリカリに揚がる背脂の残り
     かすを使ってある」
テニア 「へっ? それだけ?」
統夜  「そう。これはレーツェルさんの受け売りなんだけど、上質の背脂で作
     った自家製ラードなら、肉そのものが入っていなくても肉の風味と旨
     みが料理に移るんだってさ。あの肉屋さんの美味しさの秘密もそれさ」
テニア 「なるほどねぇ」
メルア 「美味しいですー」
統夜  『まあ、ここまでは教えてもいいけど』
カティア『ここから先は絶対教えられませんよね、この子たちには……』

                * * *

統夜  「寿司とか鰻も、しっかりした店のは絶対俺達には真似できないし」
カティア「惣菜なり外食を使うんだったら、そういうプロならではの技がある
     物ですよね、対象は」
カズマ 「でも、レーツェルさんぐらいになればそういうのもクリア出来るんじゃ」
トロンベ「いや、実はいくつか『これは真似できん』というのがある」
統夜  「はあ」
トロンベ「例えば伊勢海老の本場にある、とあるホテルに名物料理のカレーがあ
     ってな。伊勢海老そのものも豪華に使ってあるのだが、問題は」
カティア「問題は?」
トロンベ「お客様に出さない部分を活用して作る、伊勢海老の頭や殻を全て使
     った濃厚なフォン(出汁)が真似できんのだ」
統&カ 「うーわー(呆然)」



613 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 11:07:36 Dn299cSh
>>604
そういえば、そろそろゴーやーチャンプルーを食べる季節だ・・・。


630 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 18:16:10 TtBbT1vE
>>613
なに!?統夜と肉・野菜の炒め物と申すか!?



606 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 03:00:15 TtBbT1vE
コウタ「えーっと、まず鶏肉300グラム」
ロア『ショウコから頼まれたのはモモ肉ではなく胸肉だ。それに、それは液体がパックの中にたまっている』
コウタ「別にそれくらいいいじゃねえか」
ロア『いいや!少しでも鮮度の良い物の方が健康にいい』
コウタ「わかったわかった。次、牛乳2パック」
ロア『消費期限は確かめたか?』
コウタ「いちいち細かいんだよ!!」

主婦「ヒソヒソ・・・最近、妄想を見てブツブツしゃべる人、多いみたいよ?」
主婦「戦争のせいかしら?可哀想に・・・」
子供「ままー!あれなに?」
主婦「シッ!指差しちゃいけません!」





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



611 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 10:54:50 taNmauW3
値引きで思い付いたんだが。


トウマ「移動用にと中古の車を買ってみたんだ」

ミナキ「フルマニュアルなんて初めて見たわ……トウマ、これどれくらいしたの?」

トウマ「ああ、それがさ。お札とか張ってたのを聞いたら一万で良いって」

ミナキ「か、返してらっしゃい!」

安易な安物にご注意を。



612 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 11:04:29 Dn299cSh
>>611
絶対曰くつきの物件だなそれ。
事故車だったとか・・・。


614 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 12:10:08 05cbsQpI
>>612
ライ「除霊してから転売したら良いんじゃないのか?」



615 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 12:17:05 oXWFyija
>>611
それでリュウセイと首都高バトルするわけですね。わかりま(ry



617 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 12:28:54 taNmauW3
トウマ「でもあまり変な事はおきないんだよ、いつの間にか後ろに女の子が座ってたり、車が喋りかけてきたり暴走装甲車を爽やかに撃ち貫いたりはしたけど」

ミナキ「もうどこからツッコミを入れれば良いのやら………」



618 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 12:34:24 FLmPf57n
>>611-612

+いわくつき+

カルビ「あんたも特機に乗ってるんだから、自動車くらい使いなさい」
統夜「そんな横暴な! 第一、講習受けられる年齢じゃ」
カルビ「あ、軍属なんだからその辺大丈夫。ケネスのハゲにかけあったら直ぐに免許発行してくれたわ」
統夜(司令……また胃に穴が空いただろうなぁ)
カルビ「というわけで、まずはぶっこわすくらいの覚悟でいいから。安い中古車、ただしカーナビ付のを選びなさい」
統夜「へえ、最近のカーナビは優秀なんだな」
中古車A「私は宇宙警察カイザーズ隊長のエクスカイ○ー。統夜、宇宙の平和に君が必要だ」
カルビ「そ、そうね?(速○奨ってカーナビの声も当ててるのね)」
統夜「あ、これフェラーリ型のパトカーだ」
中古車B「私はオーリンに導かれし地球の勇者ダ・○ーン。統夜、君と共に戦いたい」
統夜「ドアも自動で開くし、とても中古車とは思えないなあ」
カルビ(このカーナビも速○奨なのね。流行ってるのかしら)
統夜「あ、これもパトカーだ。コルベットって奴かな?」
中古車C「私は心を手に入れた。統夜、今度の女子高における潜入捜査には君の力が必要だ」
カルビ(今度のカーナビは古○徹かあ)
統夜「げ、金色のスポーツカー。すごいな、これも中古車なの?」
中古車D「主よ! 今こそ駆け抜ける時!」
カルビ「(これもカーナビは古○徹かあ)それで統夜、どれにするの?」
統夜「車自体は良いんですけど——その後ろに巨大トレーラーとか消防車とか新幹線とかドリル戦車とか恐竜とか
    巨大戦闘機とかが並んでいるのは何故?」
中古車A〜D「「「「オプションだ(です)」」」」
統夜「……とりあえず、しばらくは自転車にします。喋らないやつ」
カルビ「それもそうね」



619 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 12:50:49 VZ0UExBs
>>618
ミヒロ「ボルフォッグ…」



620 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 12:54:53 hcNZeta7
ドランの声はイングラムでなくオレンジだよ



621 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 13:01:13 FLmPf57n
>>620 おお、なんという失態。指摘感謝しますぞ。
        ∧,,∧   
       (-ω-´) 
    ━0ニフx と)  
       (ノノハ_l_l) 
 そして過ちを犯した拙者は
「Bカップだっていいじゃない、れっふぃーだもの」
 という辞世の句をテツヤ艦長代理に託して散りましょ(斬首)



622 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 13:01:30 +wtMlNBF
>>618
ちょっとまて中古車Dは成○剣だろ



624 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 13:58:29 WVNwLbk7
>>618
自動車ならこいつもつけるぜ!
つライ○ロン





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



623 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 13:15:29 rrELrnrW
さっきデュミナス三姉妹スレ見てて思ったんだが

外伝ラスト後→R組金集めの為にジャンク屋っぽい仕事する


ディスピ→早熟ロリ要員


つまりラージが『していた』っ言う役をやるんだよ!



630 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 18:16:10 TtBbT1vE
>>623
ラージだと、

フィオナ「前のカズマそっくり!」
カズマ「お、おれはあんなしゃべり方してねえぞ!」
ラージ『していました』

に、なってしまう
あそこは『していた』の、
わずか4文字でカズマを奈落に叩き落すからいいんだよ

だから言葉使い・性格・ポジション的に
やはり、ジョッシュが最適だと思う

>>629
やだやだ!邪気眼じゃないカズマなんて(ry



631 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 18:27:43 hcNZeta7
ヒデェ・・・>>630が次元の狭間に吸い込まれて出てきたと思ったら丸めたティッシュみたいに押しつぶされていやがる・・・

いったい誰が・・・


おいしい北海道コロッケ詰合せ
おいしい北海道コロッケ詰合せ

投稿者 ko-he : 2008年05月28日 23:32

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コメント

>そのネタ使わせてもらう
それを口実に気に入らないネタや自分のネタを振るために
ノった振りして勝手潰したりする輩がいるから
なんとも言えない

投稿者 Anonymous : 2008年05月29日 03:40

なるほど ジョッシュか

その発想は無かった!

投稿者 Anonymous : 2008年05月29日 15:30

こっちでも腹斬ってたのかw

投稿者 Anonymous : 2008年05月29日 18:21

>こっちでも腹斬ってたのかw
カティアスレだと斬りまくってるんだけどねえ。

投稿者 Anonymous : 2008年05月31日 21:22

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