奇跡！魂！すぱろぐ大戦！

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11 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 02:51:14 A8eump4S
前スレ成立分です。

991 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/04/29(火) 02:42:49 ID:A8eump4S
>>991なら皆仲良し

992 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/04/29(火) 02:42:58 ID:ZuNnQVac
992ならタスクがレオナとデート。

993 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/04/29(火) 02:43:34 ID:DO3qrZMu
>>993なら複座の機体に乗ってるパイロット同士でキスをする

994 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/04/29(火) 02:43:57 ID:ZuNnQVac
994なら次回はOGお料理教室。

995 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/04/29(火) 02:44:21 ID:A8eump4S
>>995ならKISSいっぱい

996 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/04/29(火) 02:45:22 ID:PD5CwcTq
>>996なら、みんなの子供達が未来の国から遥々と

1000 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/04/29(火) 02:48:17 ID:YsXrB0Oy
>>1000ならみんなで多少の無茶をする

ぶっちゃけ>>996はオリキャラ乱立の悪寒・・・

それはさておき、成立分は権利であり義務ではありません。
全部実行される必要はありません。
このネタを美味しく調理するのは住人の皆様、そしてディスプレイの向こうのあなたです！！！

14 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 03:44:03 yhfXlkVB
>>12
よし、そこから持ち込まずに公式分のみで何とかしてみる！
……けど正直キツイゼ

アレク(16歳)「どーもー、パインデース」
サンディー(16歳)「ポインデース」
アレク&サンディー「「2人合わせて金緑石デース」」

ミオ(3X歳)「ストーップ！　まだ照れがある。　それに声が合ってない、せっかく双子なんだからステレオでしゃべんなさい！」

ミナ(??歳)「……何やってんの？」

ジュン「いやー、ベネルディさんとこの双子ちゃんが学園祭で漫才やるって聞いたもんで」
チョーサク「『ここはあたしの出番！』と師匠が張り切ってしもうて、」
ショージ「ところで姐さんは何の用事ですのん？」

ミナ「いや、年甲斐もなく現場第一主義の特殊戦技教導隊隊長殿をたしなめようかと……」
カイ(5X歳)「久しぶりに会いに来てくれたと思ったら小言か、ますますあいつに似てきたな。」
ミナ「なによ。家で待つ母さんの身にもなってよ！」

15 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 04:08:57 gCl4wZML
>>14
ミナってだれだーぁぁぁってカイ`sドーター（娘）ね。ｗ

16 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 04:36:19 +ER87PHF
ミナって確かカイさん36歳の時は16歳って設定だったかと思ったんだが…

17 ：14 ：2008/04/29(火) 04:47:19 yhfXlkVB
てことは??歳のトコ32歳とすべきだったか…
というか書いてから気づいたが、「未来の国から遥々と」じゃなくて「○年後の(ry」になってた orz

18 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 05:04:10 LLtq6G2Z
きっとユウキは息子に厳しい　
小遣いも母親を経由して渡すに違いない　　　　　　
でも、母親似の娘には甘い

19 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 06:04:57 +ER87PHF
まあ、何故かテュッティさんは（17歳）になってるんだろうな…

テュッティさんは（17歳）
　↓
テュッティさんはじゅうななさい
　↓
テュッティさんじゅうななさ（

22 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 09:04:30 DO3qrZMu
前スレ>>993より

クスハ「ブリット君…キス…しましょ…」
ブリット「あ、ああ！…お、落ち着け俺…！」

ミヒロ「はぅ〜、お兄ちゃんとキスできるんだーっ！」
カズマ「はぁ…、しょうがねぇな…」

コウタ「よっしゃあ！やろうぜ、ショウコ！」
ショウコ「お、お兄ちゃんったら、もう…！」

ヒューゴ「多少の無茶は承知の上だ！行くぞアクア！」
アクア「私とキスするのが無茶なの！？それはともかく、イグニション！」

アイビス「あ、あの…。あたしはツグミとキスするの…？」
ツグミ「そういうことになるわね…。こ、これも訓練の一環ってことで…」

23 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 09:11:18 DO3qrZMu
カティア「…それで、統夜は誰とキスするの？」
テニア「もちろん、アタシとするんだよね？」
メルア「いいえ、私とですよね…？」
シャナ「わ、私にも権利はあります…！」
統夜「み、みんなと１回ずつやるから、勘弁してくれ…！」
カルヴィナ「あの…、誰か忘れてない…？」

Ｊ組はカオスなことに…

25 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 09:30:18 CgV1pSbQ
>>23
アル「カルヴィナ・・・」

26 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 09:31:45 IHJJ7mDa
き〜みは誰とキスをする〜
ガンナーで組み合わせ無限大

24 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 09:26:26 OsfqfQJN
複座式が二人用に限らないとすると…

inヴァルザカード
シホミ「あらあら、じゃあカズマちゃんは私とキスしましょうか」
ミヒロ「シホ姉ちゃんずるい！お兄ちゃんとは私がキスする！」
アリア「ミヒロ、バカカズマなんてほっといてあたしとキスしようよ！」
ホリス「私達は素直に愛し合ってるもの同士キスしましょうか」
アカネ「な、何言ってんのホリス！恥ずかしいよこんなところで！！」
ｷｬﾚｯﾄ 「ワタシタチモ、サンカナノデショウカ」
レギュ「どうかしら。でも興味はあるわね」
カズマ「……カオスだ」

27 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 09:42:11 lnpL1boe
エルデ「……………」
アルベロ「…………………」

　　　　 ちゅっ
　　エ→　AI1　←ア

28 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 10:12:05 P1o0chI1
ヒュッケガンナーと、複座式の参式のパイロット争いが俄かに活発化しますた。

ところで、艦長さん達はどうなるんでしょ。

29 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 10:14:13 QWUubDi6
>>28
ダイテツ→テツヤ、テツヤ→エイタ。

軍人を偏見の目で見てしまいそうです。

30 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 10:18:42 U+JlgYzY
アラド「其処は勿論、戦艦同士の合体っすよ！ほらヴァルザカードどって前例もあるし！」
テツヤ「せ、戦艦同士で…」
レフィーナ「合体…！？」
エクセ「あら〜、何を想像して赤くなったりしちゃってるのかしらん？(・∀・）」
カーラ「ﾆﾖﾆﾖ(・∀・）」
リオ「ﾆﾖﾆﾖ(・∀・）」

エイタ「ところで合体したら名前はどうなるんですかね？」
マサキ「ハガネとヒリュウだからな…鉄の龍…鉄甲りゅ」
リューネ「わーっ！わーっ！わーっ！！」

36 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 12:28:43 ojoF5jUo
>>30
マサキ「これも次元連結システムのちょっとした応用だ」

31 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 10:36:41 LW4f8E/2
>>22>>24
INハイペリオン

ツグミ｢…という事で。スレイ、アイビスとキスしなさい｣
スレイ｢ど、どうしてそうなる！？｣
ツグミ｢私だってアイビスとキスしたんだから貴女だけやらないのは不公平でしょ？
　　　　大丈夫、アイビスの次は私ともキスしてもらうから｣
アイビス｢絆を深めるいい機会だと思うんだけどなぁ…ふふっ｣
スレイ｢よ、よせっ！私はお前と違って百合属性なんかじゃ…んうっ！｣

セレーナ｢スレイったら…素直じゃないんだから｣
カティア｢BLもいいけど…百合も中々面白そうね｣

32 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 10:38:48 Z0FIx1bf
セニア「私はマサキと二人乗りしたことあるしここは一つ…」
プレシア「そ、それならあたしもお兄ちゃんと二人乗りしたことあります！」
マサキ「まぁ確かにそういうこともあったな」
クロ「でもその二機は複座じゃニャいんだけど…」
シロ「細かいことはいいじゃニャいか」
ウェンディ「(私、キスならもう既に…)」

33 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 10:55:15 qyUk3sdK
エクサランスってどうなんだろう？
Rだと一人乗りだけど、外伝だと３人乗りだったし。

あと、SRXチーム。このままだとまた隊長が…

37 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 12:36:11 gCl4wZML
>>33
SRXはコックピット別だろ

サルファでリュウセイとライがアルブレードに２人乗りしてたがな・・

38 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 12:46:31 DO3qrZMu
マイ「バンプレイオスなら私もリュウと一緒の機体だ…！というわけで、リュウ、キスしよう！」
ラトゥーニ「ああっ！？マイ、ずるい…！」
アヤ「待ちなさいマイ！リュウとは私がキスするから！」
ライ「仕方があるまい。リュウセイとのキスは俺が引き受けよう！」
リュウセイ「お、お前ら…！特にライ、待て！」

ＳＲＸチームもカオスなことに…。

34 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 11:23:06 In5GR9tx
>>33
Rでも３人乗りしたことがあるぞ。
ラージの初セクハラ付きで。

41 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 12:53:39 gCl4wZML
>>39
故にSRXでネタを作る場合は

リュウセイ「ぐるじぃ・・・」
ライ「た・・大尉離れてください・・」
アヤ「ち・・血の巡りが・・・」
マイ「（リュウと超密着・・ﾊｧﾊぁ）」

こうなる。

57 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 14:14:47 w6ac2KNs
>>41
華麗にヴィレッタ隊長をスルーしやがった件について。

47 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 13:16:10 i3LT6bpm
ラキ「リムには悪いが、フォルテギガスは複座ではないが、
ジェアンは複座乗りだったと言えるな」
ジョッシュ「まぁそうなるかな……つまり」
ラキ「嫌か？」
ジョッシュ「……」
ちゅっ

リアナ「クリフ！　ブランシュネージュかストゥディウムを改造してよ！」
クリフ「無茶言うな」

56 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 14:14:04 qyUk3sdK
そういえば、Dでジョッシュが戻ってくる時ラキはどんな体勢で乗ってたんだろう？

61 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 15:42:41 WR9JJDuE
>>56

ジョッシュ「……」
ラキ「もうすぐアダルスに……どうした」
ジョッシュ「……いや……その……女性の膝の上っていうのは……」
ラキ「お前は本来なら治療が必要な身体だ。悪化させたいのか？」
ジョッシュ「そ、それはそうなんだが……割り切れても、納得できないことってあるんだよ……」
ラキ「？　人間は難儀だな」

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35 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 12:13:03 DIY3JCnt
>カティアさんが新技を編み出したようです

　のＡＡを見て、そこはかとなく思いついて一本。姉妹喧嘩のお話。
　テニアとメルアの方が目立ってるけど、カティアは生真面目すぎて自滅する
タイプだと思うんで、こんな感じで。

◇　　◇　　◇

　カティアが爆発した。
　その非常事態を受けて、なだめ役に統夜を残し、テニアとメルアは対策会議
を開催する事にした。とは言え、思考回路に組み込まれている部品が珍妙であ
るテニアと、思考回路の反応速度に不如意のあるメルアの組み合わせでは、ま
ともな会議にはならない。自己評価の時点でそう判断した彼女らは、万が一に
も統夜やカティアの耳に入る事が無いよう、バスで吉祥寺まで避難した上で、
メンチカツで有名な肉屋の近くにある喫茶店へ潜り込み、頼りになりそうな人
物を呼び出す事になったのだった。
　そして、召集に応じた人物たちの顔を見渡して、テニアとメルアは改めて頭
を下げ、こう言った。
「えーと、せっかくの休みに呼び出しちゃって、ごめんなさい」
「ちょっと相談したいことがあって、お願いしました」
　その言葉にまず応じたのは、第一の招集者、苦労人お兄ちゃんのサンプルで
あるラウルであった。
「そもそも、カティアさんが爆発した、ってどういう状況？」
　その言葉に、テニアは珍しく奥歯に物が挟まったような微妙な返答を行う。
「うーんと、その、まあ、ちょーっと連休の前半戦、はしゃぎ過ぎちゃって。
結果的にカティアに引率と幹事を押し付けちゃって、ちょっと疲れてはいたみ
たいなのね」
　更にメルアも。
「で、カティアちゃんがソファーにもたれて休んでた前で、テニアちゃんと２
人で、後半戦どこに行こうか、って話をしてたら突然……」
「『後半戦は家の大掃除！』って絶叫して、それに『えー』って言ったら」
「『五月蝿い！　私はお姉ちゃんなんだから、あんたらはお姉ちゃんの言う事
をちゃんと聞きなさい！』って」
　その光景を手に取るように想像出来たラウルは、掌を額に当ててうなだれ、
大きなため息をついた。そこに向けて、テニアとメルアは最終的な状況報告を
送る。
「まあ、その場は統夜が割って入って一旦収まったんだけど」
「カティアちゃんが完全にふて腐れちゃって、そのまま部屋に閉じこもっちゃ
ったんです」
　以上の状況報告を受けて、ラウルはまず状況に対する論評を行う。
「カティアさんらしいなぁ……必要以上に生真面目だから、彼女」
　そしてその言葉を合図に、ラウルはテニアとメルアの期待した通り、珍妙行
動の多い妹に振り回される兄としての処世術をアドバイスの形にするべく、い
ろいろと思考を巡らし始める。
　その一方で、第二の招集者は、というと。
「マヨ少ないわねこのパニーニ。ケチってんじゃないの？」
　ぜんぜん話を聞いちゃいなかった。ように見えた。その惨状を見て、テニア
とメルアは心の中で極限まで尻尾と耳を寝かせ、「ああやっぱり」と呟いたの
であった。
　実のところ、当初はホンマモンのお姉ちゃんのサンプルとして、最も頼りに
なりそうであったシホミを呼び出すつもりでアーディガン家へ連絡を取ったの
だが、
「私より、アカネちゃんの方がいいわよ」
　というシホミの鶴の一声によって、よりにもよってこのお方がここに来る羽
目になったのであった。しかし正直、このありさまではシホミの判断ミスとし
か思えない。
　その空気感を見て、ラウルは脳内で組みあがった結論を切り出すべきかどう
か、正直言って途方に暮れていた。この状況では言い出すのが憚られるような
事である、と思われたからだったのだが。
　アカネは、そんな事などお構いなしに剛速球を、しかもビーンボールで投げ
つける。
「ほっときなさい」
「えー！？」
「大丈夫大丈夫。姉妹なんだから、ほっときゃそのうちなんとかなるわよ」
「そんな無責任なー！」
　テニアがそう絶叫したのに、ラウルはこんな言葉を継いだ。内心、アカネに
は悪いことをしたと思ったが、結果的には彼の結論もその延長線上にあったのだ。
「まあ落ち着いて。アカネさんがなんとかなるって言ったのはさ、結局お互い
がいちばん近くにある存在だからなんだ」
「どういう事ですか？」
「放っておいても、あいつなら何とかするっていう信頼感、かな」
「うーん……」
「ミズホもラージも、もちろん信頼の置ける友達で仲間だけど、兄妹の距離感
っていうのはもっと特別なんだよな。ずっといちばん近い場所で、同じ物を見
てきて同じように育って来て、価値観も共有してて。いちばん最初の友達で、
ライバルで、絶対に一生付き合う仲間だからな。それは、テニアちゃんもメル
アちゃんもそうだろ？」
「うん」
「確かにそうです」
「まあ、バカなのだけはしょうがないと思って諦めてるけど」
　さりげなく実感が篭ったそのオチに、少なからず思い当たる節のあるテニア
とメルアは、
「うっ」
「ぐっ」
　と呟き、自分の胸に手を当てて「反省」の表情を作ってみせた。その光景を
目の当たりにして苦笑いを浮かべながら、アカネは自分自身のケースについて
説明を始める。
「ま、そんだけ悪し様に言えるのもダチとしての感覚があるからなのよね。う
ちの場合、姉さんはカズマを甘やかし過ぎだと思うし、ミヒロはカズマに甘え
すぎ。良し悪しは別として、カズマと同じレベルで物を見て育ったのは、あた
しだから」
　その言葉を耳にして、ラウルが興味深げにこう論評した。
「そうか、歳が離れちゃうと、姉妹の間でもそうなって行くんだな」
「ん。だからさ、ダンナと結婚しようと思った時に、実はあたし、カズマにこ
っそり相談したのね」
「へえー」
「そうだったんですかー」
　全員の注目が自分に集まっているのを確認した上で、アカネは更に事情説明
を続ける。
「家族みんなに言う前に、まずカズマに相談して、その結論を見て決めようと
思ったの。もしカズマが駄目って言うなら、そいつはロクな奴じゃないに決ま
ってるもの」
「で、結果は判ってるにしても」
「カズマさん、その時何って言ったんですか？」
「『いいんじゃない？』の一言。即答だったわ」
「はあー」
「投げやりじゃん、それって」
　メルアとテニアのごもっともなリアクションに対して、アカネは少しばかり
深刻な成分の配合が強い苦笑いとともに、こう応じる。
「いや実はね、もう時効だから喋っちゃうけど、前例もあったのよ、その昔。
結婚……っていう訳じゃないんだけど、一時期お付き合いがあったオトコが居
てさ。ところがカズマが強硬に反対したんで、お付き合い自体を反故にしたん
だけど」
「そしたら？」
「いやこれが、実は手のつけようもないロクデナシでさ、２股３股当たり前、
ダチの彼女にゃ手を付ける、みたいな。挙句の果てにその半年後、女の子たち
から総がかりで吊るし上げ食って、今は見る影も無いみたい」
「へえー」
「ま、そういうのもあって、あたしはカズマの見る目を絶対に信頼してんの」
　そう断言して、不思議な満足感を漂わせた表情で胸を張るアカネ。
　そういう顔は、姉という生物も兄という生物も、なかなか弟妹の前では見せ
ようとしない。だが、自分の友人達の前では、しょっちゅうそれを見せている
のだ。だからこそ、テニアとメルアは怪訝な顔をしたのだが、ラウルは全てを
納得したような顔をして、大きく頷いている。それに気付き、少しばかりの照
れ笑いへ表情を切り替えて、アカネはこんなアドバイスを送る。
「あんまりにも距離感だとか価値観が近すぎて、喧嘩相手の一番手である事は
間違いないんだけどさ、それだって、後で何とでもできるっていう信頼感がバ
ックにあっての話じゃない。そこはラウル君の言う通り」
　もっとも、ラウルとアカネには自信があっても、テニアとメルアにその自信
が完全に伝わった訳ではない。
「それ、本当にできる？　あたしらにも」
「心配ですー」
　その背中を、お姉ちゃんとお兄ちゃんの顔をして、アカネとラウルがしっか
りと押してやる。
「安心なさい。あんたら、立派な姉妹なんだから」
「普通にやればいいんだよ。三方一両損……って言うんだっけか。そんな感じ
で、貧乏くじと当たりくじのバランスを取っていけば、自然に上手くいくさ」
　だとすれば、自分達のやるべき事は何か。テニアもメルアも、それがようや
く見えたような気がした。
「ＯＫ。だったら、何とかなるよ」
「わざわざ遠くまで、ありがとうございましたー」
　そう言いながら会心の笑みを浮かべるテニアとメルアの顔を見て、ラウルは
フィオナに、アカネはカズマに向けるのと同質の、そしてそれ故特別な笑みを
浮かべる事で応じてみせた。

「……やっちゃった……」
　既に時間も昼過ぎだというのに、自室のベッドの上で、カティアは最悪の自
己嫌悪と格闘していた。ストレスが溜まっていたのも事実だが、だとしてもあ
の一言は明らかに言いすぎである。
「言う事聞きなさい、って……ああもう、何であんなの言っちゃったのかしら」
　これではテニアとメルアに合わせる顔が無い。そう思い込んだ彼女は完全に
ドツボに嵌り、ただただベッドの上で転がり続けて不毛な思考を巡らせ続けて
いる。
　しかし、このままでは一向に事態は建設的な方向に進まない。
　そう考えた彼女は、必死の思いで気を取り直し、現状の紫雲家においてやる
べき事を羅列してみた。
「大掃除、しなくちゃね……それからいい加減、冬物も仕舞って、夏物を出し
て、お布団も干して、庭の雑草も刈らないと」
　まあ、後半の４日間があれば自分ひとりでも何とかなるだろう。その結論に
達した彼女は、テニア達が後半戦のお出かけの予定を決めると思われる今日の
夕方ぐらいまではとりあえず部屋にいようと決断した。
　そこまでは、良かったのだが。
「はあ……」
　それが済むと、再び自己嫌悪が彼女を襲う。
　結局彼女はベッドから起き上がろうとせず、自己嫌悪から逃避する為に必死
に目を閉じ、半端な深さの眠りの世界に逃避を試みた。

　それから数時間後。
　自室の前の廊下に響いた足音で、カティアは逃避の為の眠りの世界から引き
戻される。ただ、ここで誰かが部屋の中に入って来た場合、普通に会話が出来
る自信はまだ無かった。だから、眠気は欠片も無いにしても、とりあえず寝た
フリをしておいて、誤魔化そうと考えたのだが。
　その足音は彼女の部屋の前で停止し、紙袋を廊下に置いたような「がさがさ」
という音をドアの前で発してから、まだ戻っていく。それが完全に遠ざかった
のを確認してから、慎重に周囲を見渡して、彼女は部屋のドアを開ける。
　そこにあったのは、紙袋に入れられた吉祥寺名物のようかんとメンチカツ。
「ごめん」
　のメモと一緒に、だ。
　その時点で誰がこれを買い込んで来たのか、メモを書いたのかは明白である。
ふと耳を澄ますと階段の下から、掃除機のモーターの奏でるけたたましい音に
混じって、同居人たちの、いや、妹たちの会話が聞こえる。
「夏用のじゅうたんって、これですよねー？」
「そうそう！　ちゃんと日干ししてからね！　床終わったら、次は窓とか棚と
かを攻めないと。統夜ー！　庭のほうはまだかかるー？……うん、じゃあゴザ
出して、一気に布団干しちゃおう！」
「よいしょっ、と。なんとか３日までには、全部終わらせないとー」
「連休後半は、カティアに合わせてスケジュール組むんだもん。頑張らなきゃ」
「統夜さんひどいですー、どういう風の吹き回しだ、なんてー」
　その声を耳にして、決して階下には気取られないように静かにドアを閉めな
がら、カティアは小さく呟いた。
「ごめん、は私の方か。結局、またあの子たちに助けられちゃったわね」
　とりあえず、夕方になったら部屋から出よう。
　そして、ごめんの一言を言おう。
　誰よりも大事で、信頼している妹たちの為に。

◇　　◇　　◇

60 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 15:00:57 OsfqfQJN
>>35
読ませてもらったよ。それぞれの兄弟観が出てて、解決もきれいで良かった。
ただ、カティア側の自滅に至った経過の描写が軽く感じたので、
カティアがどんな風に考えて爆発に至ったかの心理描写とかが
あればもっと良かったんじゃないかと思う。なんにせよGJ。

40 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 12:50:11 057wsmic
むっつり妄想系自爆美女って素敵だよなと。

ヴィレッタ「……」
リュウセイ「隊長、いつ見てもクールビューティーって感じだよな」
ライ「ああ、できる女性というのはああいうものだな」
ヴィレッタ（はぁぁあ〜ん、可愛いお可愛いおリュウセイきゅん。はじめて会った時からヴィレヴィレは
　　　　リュウセイきゅんのＴＯ☆ＲＩ☆ＫＯなんだからっ。ああもう、隊長って立場じゃなかったらリュウセイきゅん
　　　　を薔薇の花を散らしたシルクのベッドで一晩中ちゅっちゅちゅっちゅしながらリュウセイきゅんの可愛い
　　　　リュウセイきゅんのほっぺにすりすりなでなでしながら大好きだおだいすきなんだからゴスロリにも
　　　　声が折笠愛の幼女にも渡さないでヴィレヴィレだけのものにしたいのに。はぁあ〜ん、もう世間体とか
　　　　関係ないから襲おうかしら、きっと軍隊だから許されるよね）
アヤ「あの、隊長？　顔色が」
ヴィレッタ「任せたわ、アヤ」
アヤ「ちょっと待ってください隊長、そんな大量の薔薇の花束とシルクのシーツを手にしてなんで格納庫に突入
　　　　しようとするんですか！？　あっ、マイとラトゥーニ、逃げて！　隊長が本気で殺すと書いてマジと読むく
　　　　らいに殺気を撒き散らして銃を、銃を——！」

　そんなＳＲＸチームがあっても
イングラム「いいわけなかろう！」

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63 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 16:21:03 xJPvEju2
ふと思ったんだが、
パイロットが登録されてる機体って、認証のために指紋やらパスワードやらがやっぱり必要なんだろうか？

リュウセイ「ゆうていみやおうきむこう･･･くそ、毎度毎度長ったらしいよなぁこの認証」
ライ「そんな長いパスを設定するお前もどうかと思うがな」

64 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 16:29:45 OsfqfQJN
>>63
技術が進んでるだろうし全身スキャンみたいなので一発だろうとか思ったけど
ビルトの起動パスをリュウセイの誕生日にしてるラトとか
個人のPCのパスをマリオンの誕生日や好きなものにしてるカークとか、良いかもとも思った

66 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 16:59:35 c1jWd9f0
ジョナサン「>>64のような意見があったため、新しい機能をつけてみたぞ」
イルム「どんなのだ？」
ジョナサン「まずはアルトにコレだ」
つリボルバー銃
イルム「これで何をしろと？」
ジョナサン「これに３/６発実弾を込めてこめかみに向けて撃つ」
イルム「おい！」
ジョナサン「キョウスケなら持ち前の悪運の強さで絶対に実弾はないだろう。または弾が不良品で痛くなかったり」
イルム「…まあ、あいつなら可能そうだな。他はどうなんだ？」
ジョナサン「これだ」
つお椀上のもの
イルム「こりゃなんだ？」
ジョナサン「女性用でな。その女性のBの大きさを登録しておいてその装置に…」
イルム「…セクハラだな」
ジョナサン「もちろん、冗談だ」

まあ実際、乗り換えとかあるからそこまで厳重な登録はないと思う。
SRXチームとかはその人間しか乗れない機体だから必要ないし。

67 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 17:05:58 WzciBf+d
久保「……。」
こめかみに銃を押し当てる久保。

久保「……アストラナガン！」
そして引き金を引く久保、アストラナガン機動。

背後霊「こんなのはどうだ」
久保「どうでもいい、却下だ」

68 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 17:18:45 y7A0+IEV
>>67
キョウスケ「アルト愛染と申したか。」
タスク「そんな餌に釣られ・・・クマーッ！！」

69 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 17:21:12 RkTrlxB3
>>67
テリウス「良いんじゃないかなぁ？」
久保「良くない！」

71 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 17:27:09 ZuNnQVac
>>69

それをやるとポジション的に久保が確実に死ぬぞ！

72 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 17:29:41 OsfqfQJN
ユウキとカーラのクロガネの通路での会話。時期的には外伝前あたりということで。
「おい」
「なーに？」
「これはどういうことだ？」
「あぁ、ラーズアングリフのレイブンへの強化の報告書ね。良い感じじゃん」
「強化については良い。問題はそこじゃなくてセキュリティの面だ。
　何故こんな認証システムが実装されている」
「…どうしてあたしに訊くの？」
「…これで喜ぶのがお前以外に思いつかないからだ」
「……へへ、なんか嬉しい…」
「照れるのは良いが、どうにかしてくれ。これではレイブンを動かせん。
　整備の者に訊いたらお前しか変更できないようになっていると言われた」
「んー、せっかくジョナサン所長に頼んで付けてもらったのになぁ…
　じゃあさ、交換条件にしようよ」
「……言ってみろ」
「その認証システムのセリフを一度でも言ってくたら外してあげる」
「交換条件なのにこっちに利益が無いじゃないか…」
「むー。良いじゃん一回ぐらい言ってくれたって…」
「…………わかった。死ぬまでに一度は必ず言うと約束する。これでどうだ」
「ホント！？約束だよ！！」
「ああ。いつになるかわからんがな。とりあえず今は、いつレイブンが
　必要になるかわからん。とにかく先にセキュリティを変更してくれ」
「うん。へへ、愛のささやきの長台詞を聞けるの、楽しみにしてるよ！」
「こら、大きい声で言うな！！

75 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 17:33:45 c1jWd9f0
フェアリオン・G
30秒以内に難解計算問題を解く。

フェアリオン・S
ライへの愛の言葉三百文字以上

ビルトビルガー
クスハ汁を一杯

ビルトファルケン
かかとおとしを一発

77 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 17:38:34 NUoMiJ+m
>>75
ＧとＳのが逆だアッーーー！！

78 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 17:39:52 xJPvEju2
>>77
待て、これはシャインの罠だ！

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84 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 18:04:53 c1jWd9f0
リュウセイ「SRXに足りないもの、それは合体後に全座席が一つの部屋にならないことだ！！」
ライ「しつこいぞ。第一損なことをやって何の意味がある」
リュウセイ「敵を倒した後、みんなで同じポージングができる」
ライ「それはスーパーロボットというより特撮合体究極ロボだな。第一技術的に無理が…」
ビアン「その話、聞かせてもらった」
ライ「な！ビアン・ゾルダーク…！」
ビアン「そのような素晴らしい夢を叶えない理由はない。ロブ、ジョナサン手伝え！」
ジョナサン「ま、いいでしょう」
ロブ「やるぞぉ」

86 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 18:13:52 2OYHHBB1
>>84
あれか！　必殺技決める時は全員で同じポーズをとるんだな！？

ノリノリのリュウマイ
恥ずかしくてＯＴＬなライアヤ
何だかよくわからないまま真似するヴィレッタ

が瞬時に想像できたぞ

90 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 19:36:28 c1jWd9f0
ヒートホーン
キョウスケ「伊達や酔狂でこんな頭をしてると思うなよ」
エクセレン「……」
エクセレン「ねえ、キョウスケ」
キョウスケ「ん？」
エクセレン「いつも思うんだけど…ヒートホーンの事をキョウスケが伊達や酔狂でついてると思ったんじゃないの？」
キョウスケ「……なぜそう思う？」
エクセレン「だって普通のゲシュペンストについてないパーツをつけてるって事は、何か意味のあるパーツってことじゃない。なのにわざわざ言うって事は……」
キョウスケ「………ここだけの話だぞ。確かに最初見たときはそう思った」
エクセレン「やっぱりね。まあ気持ちはわからなくも……ウッ！」
キョウスケ「どうした……！！ラ、ラドム博士！？」
ラドム「こんにちは。なにやら面白いことを話していましたね」
キョウスケ「…参考までに、どこから聞いてましたか？」
ラドム「『………ここだけの話だぞ。』あたりからですね」
キョウスケ（よりによってそこからか）
ラドム「お話があります。来て下さい」
キョウスケ「…了解しました。エクセレン、後は頼んだぞ…」
エクセレン「キョウスケ…」

[次の日]
キョウスケ「…まさか俺がヒートホーンから吊られる日が来るとはな」

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91 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 19:59:43 LW4f8E/2
流れが止まったので…

ラキ｢ジョシュア、ドライブにでも行こうか｣
ジョシュア｢突然だな…どうしたんだ？｣
ラキ｢たまには夜景というものも見たくなって…｣

92 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 20:03:47 br2Djq4C
黄金週間なので、山道を歩く面々というのが

統夜「ふぅ･･･山頂はまだっぽいですね」
トウマ「そうだな。ま、もう２0分も歩きゃあ着けるだろ」
スレイ「そういえば、ここに来るまでに鹿を見かけたぞ」

93 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 20:18:04 WR9JJDuE
ジョッシュ「うん……ここからだと夜景が綺麗だな」
ラキ「ああ。

……あの街灯り一つ一つが、誰かの家の灯りなのだな」
ジョッシュ「そうだな」
ラキ「……あれを守るのが、私達のすべきことなのだろうか？」
ジョッシュ「……ああ」
ラキ「だがギリアムが見ているテレビだと、毎週毎週壊されているが、
毎週毎週すぐに直るな」
ジョッシュ「……あれはテレビだから」
ユーゼス「地球を守る為には、多少の犠牲はやむをえんのだ」
ジョッシュ「いつからいたんだアンタ！？」

94 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 20:19:26 br2Djq4C
>>93
すぐ直る建物か･･･

やっぱり、この世界の人々も
本物とニセモノの区別が見分けられないのかな・・・？

95 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 20:22:51 CxfSnZMl
>>94
どれだけ人類衰退してるんだよ・・・

96 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 20:25:16 TF08O6xo
>>92

春夏秋冬の色合いを持つ山道とな

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110 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 21:47:10 CxfSnZMl

ラトゥーニ「リュウセイ」
リュウセイ「ん？」

Chu♪

ラトゥーニ「う・・うばっちゃった」（手にパンダ人形）
リュウセイ「へ？」

エクセレン「ダーリン♪」
キョウスケ「どうした？」

Chu

エクセレン「うばっちゃったーきゃー」（手にパンダ人形）
キョウスケ「・・・・・・・」

ｴ?ﾀﾞｰﾘﾝ？ﾁｮ・・ｸﾙｼｲ・・・ﾝﾝｯ!!

ラキ「ジョシュア」
助手「ん？」

Chu♪

ラキ「お前の唇を奪ったぞ」（手にペンギン人形）
助手「え？」
ラキ「・・・・・・・・・」
助手「？？？」
ラキ「やっぱり私自ら奪ってやる！！」
助手「あはは・・・」

Chu♪

111 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 21:51:06 CxfSnZMl
アクセル「ラミア」
ラミア「はい」

Chu♪

アクセル「ふ・・奪ってやったぞ」（パンダ人形）
ラミア「な・・・」
アクセル「面白いだろう」
ラミア「は・・はずかしいでありんす」
レモン「アクセル」
アクセル「なんだ？むぐぅ！！」

（暫くお待ちください）

アクセル「おまえなぁ・・・」
レモン「ふふ・・」

元ネタ「生茶」CMより

117 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 22:09:34 CxfSnZMl
生茶続けてみる

ティス「コーウタ」
コウタ「あん？」

がす！！！

ティス「やば！手加減無しにやっちゃった・・コウタ大丈夫？コウタァァァ！！」
コウタ「きゅうう・・・・・・」

ミズホ「ラウルさん♪」
ラウル「ごめん後で・・でここが・・・」
ミズホ「ねぇラウルさん」
ラウル「今忙しいんだ、後で・・・」
ミズホ「・・・・・ふ」

ごす！！！

フィオナ「ラウル・・すこし女心って奴理解したら？」
ラウル「うん・・」

シホミ「カズマちゃん」
ミヒロ「お兄ちゃん」
アリア「カズマ」
カズマ「ん？」

すご！！×3

カズマ「ひっく・・ぐすぐす・・・」
ミヒロ「ご・・ごめん！」
シホミ「三人同時って大変ね・・」
アリア「それはちょっと違うかも・・」

リン「イルム」
イルム「おう」

カチャ

リン「何も言わずサインしてもらおうか」

つ「婚姻届」

イルム「おい、銃で人を脅迫するなよ・・」

118 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 22:16:37 ZuNnQVac
>>117
>イルム
ショットガンマリッジですね。判りました！

119 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 22:17:00 LW4f8E/2
生茶に便乗

スレイ「に、兄様…」
フィリオ「ん？」

Chu♪

スレイ「う・・奪っちゃいました」（手にパンダ人形）
フィリオ「ふふ…スレイは甘えん坊さんだね」(抱擁)

セレーナ｢お、お義兄さん…スレイをハグするのは私ですって！｣
イルイ｢どうしたの？ツグミさんなら止めると思ったけど｣
ツグミ｢たまにはこういうのもいいでしょ｣

シャイン「ライディ様♪」
ライ「ん？」

Chu♪

シャイン「ふふ、奪っちゃいましたわ」（手にフェアリオン人形）
ライ「……？」

120 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 22:20:49 CxfSnZMl
元ネタはこちら

マイ「よし・・やるんだ・・リュウに「奪っちゃったって・・・・リュウ！」
リュウセイ「ん？」

Chu♪

レビ「お前の唇・・この戦爵様が奪ってやったぞ・・」
リュウセイ「あ・・・・レビ・・・・」
レビ「・・・・・・もう一回奪ってやる」

Chu♪Chu♪

マイ（レビ変われー！！というかマジキス！！）

124 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 22:56:15 ZuNnQVac
奪った………ねえ。

アリア「く、唇奪ってやったんだからね!!」
カズマ「トレーラー原則一〜つ!!」

アリア「（ビクゥ！）」

カズマ「奪われたら奪い返せ！」

アリア「あ、ちょっ、待っ………ﾑｸﾞ」

126 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 23:03:38 CxfSnZMl
カーラ「ユウ〜」
ユウキ「カーラか・・なに」

Chu

ユウキ「！！！！！！！」
カーラ「へっへ〜奪っちゃった」（カーラ人形）
ユウキ「ふ・・ふん、下らない！」
カーラ「へー・・もういっちょ！」

Chu♪Chu♪

ユウキ「やめろカーラ！」
カーラ「あん・・ひどいな・・やめろはないでしょ」
ユウキ「人形遊びなど下らん、いい年した大人だろう」
カーラ「そっか・・ユウは本物を御所望か・・・」
ユウキ「な・・なんでそうな・・・んぅ・・」
カーラ「♪」

127 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 23:13:30 7tS24lRW
ショウコ「フォ〜ルカ」
フォルカ「ショウコ…どうし」

Chu ♪

フォルカ「？」
ショウコ「えへへ…奪っちゃった」（パンダ人形）
フォルカ「何だ？人形がどうかしたのか？」
ショウコ「うん、まあ、そうくるだろうとは思ったけどね…」

129 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 23:18:35 WzciBf+d
リューネ「マサキ、ちょっといいかい？」
マサキ「何か用かリューネ？」

ズキュゥゥゥゥゥン

シロ「さ、さすがリューネ！オイラたちにできないこと(ｒｙ
クロ「そこに痺れないし、憧れもしないにゃ……」

魔がさした、反省はしていない。

131 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 23:21:31 g0k6ejJR
>>129
中の人的には、マサキが奪っちゃう側なんだけどなｗ
つか、ファーストもセカンドキッスもどっちも同じ人なんだよな

134 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 23:24:38 y7A0+IEV
>>129
泥水で唇を洗うんですね、まったくわかりません。

川-ﾟ　＜エリナ・・・幸せに・・・
マサキ「コイツ・・・死んでいる！？」

SRWOG萌スレ第230部　ファントムブラッド　完

130 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 23:20:29 OsfqfQJN
グライエン「ブライアン前大統領」
ブライアン「どうしましたウィザー」

ﾀｰﾝ

ブライアン「グッ！まさか、こんな…」　ﾊﾞﾀｯ
グライエン「…奪っちゃった」

132 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 23:22:09 CxfSnZMl
・フェルビスな方に

フェルナンド「よ・・よし・・・アイビス！！」
アイビス「ん？」

Chu♪

フェルナンド「う・・奪っちゃった」（わんこ人形）
アイビス「奪われちゃった・・・責任とってね♪」
フェルナンド「せ・・責任！！！」

・アラビスな方に

アイビス「アーラド」
アラド「へ？」

Chu♪

アイビス「奪っちゃった・・アラドの大切なファーストキス・・責任取るね」
アラド「え・・ちょっとやめ（ＯＤＥシステム

・アイイルの方へ

イルイ「アイビス」
アイビス「なぁに？」

スカっ！（イルイって小さいよね的に）

イルイ「う・・奪えなかった・・・うわぁぁぁぁん」
アイビス「え？何？どうしたのイルイ！」

・王道アラゼオが好きな方へ

ゼオラ「アーラド♪」
アラド「なに？」

Chu♪

ゼオラ「奪っちゃった」（パンダ人形）
アラド「うめー！このケーキうめぇ」
ゼオラ「・・・・・・こいつ・・」
アラド「ゼオラも食えよ・・ほら」

Chu♪

ゼオラ「へ？」
アラド「へへ・・・奪ったぜ」
ゼオラ「あ・・アラドォォォ！！！」

139 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 23:51:05 LW4f8E/2
>>132
ナシム(だから私に譲ってって言ったじゃない)
イルイ(でも…ガンエデンの力には頼りたくなかったから…)
ナシム(……貴女って意外と真面目なのね)

140 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 23:53:51 CxfSnZMl
コウタ「ティス・・・」
ティス「何？」

Chu♪

コウタ「う・・奪ってやったぜ」
ティス「ああ・・・コウタァ・・・」

統夜「・・・みんなはやらないの？」
メルア「だって」
カティア「奪っちゃいましたから」
テニア「それに私たちも・・・」
三人「統夜に全部奪われちゃった♪」
統夜「へへ・・・」
シャナ「しくしく・・・・忘れられています・・」
三人「で、これからシャナ姫をうばっちゃいまーす」
統夜「賛成」
シャナ「え？え？」

141 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 23:55:01 ZuNnQVac
>>140
シャナ「アッ———!!」

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125 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/29(火) 22:56:46 kW6I5X0a
アル「失礼」
ヴィンデル「む、何だ」
アル「もはや飽きられてしまったかもしれぬが…相談に乗っていただきたい」
ヴィンデル「…またか。私は別にそういうことは得意ではないんだがな。…で？」
アル「聞いてくれるのか？」
ヴィンデル「相談者として頼られるのだ。聞いてやるのが当たり前だろう」
アル「すまない。それで相談なのだが…私の贖罪の終わりは来るのだろうか？」
ヴィンデル「突然だな。詳しく聞こう」
アル「私はかつてフューリーのため、フューリーの為とは言え抵抗のない人を殺めてしまった」
ヴィンデル「ふむ」
アル「私はその償いとして一つでも多くの命を守り抜こうとしている」
ヴィンデル（…あの宇宙では自分の命と引き換えにフューリーの民を救っていたな）
アル「そして最近ふと思ったのだ。…私はその償いを終えることが、死ぬまでに償いきれる事が出来るのだろうか？」
ヴィンデル「……」
アル「もちろん、貴殿のやってきた事も知っている。だからこそ貴殿の意見を聞いてみたいのだ」
ヴィンデル「結論から言おう。そんな事私が知るか」
アル「な！」
ヴィンデル「償いとはな、罪の意識から逃げようとする者のやる事だ。私にはそんな心はないから知る由もない」
アル「……」
ヴィンデル「そしてもう一つ言える、貴様の償いは終わらない。それどころかやれてもいない」
アル「！！」
ヴィンデル「いいか、償いとはその被害者に対して行うことだ。貴様の償いは多くの命を足すけるだったな。だが貴様が殺めた者には意味があるまい、すでに死んでいるのだからな」
アル｢…」
ヴィンデル「第一、償う為に戦っているのならそれは全てに対して失礼だ」
アル「…」
ヴィンデル「貴様が助けてる人間は貴様の罪意識からの逃避に利用されてるのと同じだ」
アル「違う！」
ヴィンデル「同じなのだよ」
アル「ク…」
ヴィンデル「人間はな、罪を重ねる生き物だ。やれるのは出来るだけ罪を重ねないことだ。出来た罪は決して軽くならん」
アル「…」
ヴィンデル「それに、貴様は償いのためだけに戦ってるわけではあるまい。純粋に守りたいという気持ちはないのか？」
アル「もちろんある」
ヴィンデル「ならそれでいいではないか。いちいち償いだの何だのと理由を付けるな」
アル「…」
ヴィンデル「最後にもう一度いおう、贖罪など役に立たん。そんな考えは捨ててしまえ。そして純粋に守る心を持てばいい」
アル「……そうか…そうなのだな。相談に乗っていただいてすまなかった」
ヴィンデル「そう思うなら来ないで頂きたいな。来られたら拒めん」
アル「すまない」
プシュー
ヴィンデル「ハッ、ハハハハ。我ながら青いことをいった。だが、贖罪を求めるのが人間なのだろうな。それさえ振り切った我等は正に修羅か…」

145 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 00:11:41 Hf343yK6
カズマ「突然だがエクサランスで過去に行って昔の自分にスカしたセリフ言うのやめるよう注意してくるわ」
バレル「こっちは生きていたころの親父にあってくる(遠くで見るだけ)」
アラド「なら俺達は」
ゼオラ「あの時に戻って」
ラトゥーニ「オウカ姉さんを助けに行く」

他キャラは過去に行ったら何をするだろう

151 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 00:23:26 LeHzVEX5
アーク「過去に戻れたら、か」
ジョッシュ「お前ならどうする？」
アーク「わからない。いや、ただ一つ言えることは、
過去を変えた世界でも、こう言うんじゃないか。
ああ、あの過去を変えられたら、って」
ジョッシュ「……幸福の上を陣取っているのが不幸だと思ってたけど」
アーク「ン……」
ジョッシュ「その不幸の上にあったのが幸福で、その幸福の上にあったのは……」
アーク「……そんなことばっかりなんだろうな、禍福はなんとやら、って」

152 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 00:41:39 eoVvS5Q4
過去を変えた結果、存在そのものが変質したりする可能性もあるわけで。

エルマが黒いボディに真っ赤な目になる可能性もあるわけで。

154 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 00:43:45 5a8TAaZr
>>152
ギリアム「それくらいで私が取り乱すとコータロォォォォォォ！！！！！！！」
ムジカ「駄目駄目だぁぁぁ！！！（ｶﾞﾋﾞｰﾝ！」
フォルカ「取り乱してるぅぅぅぅ！！！（ｶﾞｶﾞﾋﾞｰﾝ！」
ヴィレッタ「リューセーイ！！！！」
リュウセイ「隊長まで（ｶﾞｶﾞｶﾞﾋﾞｰﾝ！！」

155 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 00:45:34 O4w4ZzK/
>>154
ギリアム｢ヴィレッタ…君は仮面ライダーとの面識は無いと聞いていたが？」
ヴィレッタ｢ふふ、これもその場のノリよ。｣
ギリアム｢そうなのか…？｣

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

164 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 01:19:49 O4w4ZzK/
静かになった…

リュウセイ｢さて…撮り溜めてた日曜の特撮を見るなら今しかないか！｣

165 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 01:25:48 5a8TAaZr
>>164
ヴィレッタ「メタルダーをお願い」
イングラム「ギャバンを頼む」
ユーゼス「ウルトラマンを・・」
ブリット「キバットを・・・」
ウィン「電王だろ・・」

リュウセイ「どこから入ってきた・・・」

166 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 01:33:30 eoVvS5Q4
ここはJAM的にGAROを………。

167 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 01:34:04 O4w4ZzK/
>>165
リュウセイ｢というか…見るのはゴーオンジャーとキバだけだし…｣
ブリット以外一同｢(´・ω・｀)ショボーン｣

ラトマイ｢私達も一緒に見る〜！！｣
ライ｢俺も混ぜろ〜！｣

170 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 01:44:54 5tgG//++
ヒューゴ「GWだからこそこんな多少の無茶をする！」
　　　　　　24シーズン1からシーズン6を寝ないで一気に観る
アクア「多少の無茶どころかホントに危ないからやめて！！」

171 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 01:45:33 iqz/N/Cv
本当何考えてるんだw
後悔せいw

172 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 01:47:42 O4w4ZzK/
>>170
統夜｢だったら俺も…フルハウスをGW中に全話見てやる！！」
カ・テ・メ・シャ「ヒューゴさんに匹敵する無茶ぶりだー！！｣

174 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 01:58:16 QrwHtED8
>>172
イルム「おいおい、あんまり無茶するなよ。」

？？？？「俺だってニュータイプだ、ぶっ続け視聴くらいやってみせるさ。」

？？？「最初に言っておく、みんな二時間おきに休憩を取らなきゃダメだ。これは目に優しいブルーベリー入りのキャンディだよ。」
っ○

177 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 10:07:06 Sk9YSLX9
>>174
ギリアム「スパロボは、部屋を明るくしてテレビから離れて見てくれたまえ」

180 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 17:58:44 X0e8gw0F
>>177
ｲﾝｸﾞﾗﾑ「スパロボはテレビを明るくして、部屋から離れて見てくれたまえ」
ｸｫｳﾞﾚｰ「了解した」
ｳﾞｨﾚｯﾀ「目を悪くしてしまうものね」

ﾗｲﾃﾞｨｰｽ「ちょっと待て、タイムダイバーズ」

181 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 19:14:16 IZBc5Eb3
『テレビは、部屋を明るくして、離れてみてね』
ミズホ「目が悪くなるから、離れて見なくちゃダメですよ」
ピニス「はい、わかりました。
よいしょっと」
ミズホ「？」
ピニス「えいっ」
ブンッ
ミズホ「！」
ピニス「テレビを遠くに移動させましたよ。
あれ、でも映らないですね」

182 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 19:28:55 O4w4ZzK/
警告メッセージに便乗

ショウコ「ゲームをするときは、お部屋を明るくしてテレビから離れて遊ぼうね♪」
リューネ「目が疲れたら、ちゃんと休憩も取りなよ。」
ショウコ「そうそう、派手な画面を見てばかりだと目が悪くなっちゃうよね。」
メイシス「そこで、どうしてこの私を見るのだ・・・？許さん！！」

リン「ゲームをする時は明るい部屋で、テレビから距離を置いて遊んで欲しい。」
イルム「じゃねぇと目が悪くなる・・・ついでに目つきも悪くなる・・・こいつみたいにな。」
リン「貴様は一言余計だ！！」
フォルテ「だからってブラックホールキャノンは…あべしっ！！」

183 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 19:30:50 xNK/S5jw
アホセル・ラミア・ラウル・フィオナ・ミズホ・ラージ・ジョッシュ・リム・統夜・Ｊ三人娘
『テ・テ･テレビを見るときは〜
　部屋を明るくして　離れて見てね♪』

184 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 19:33:13 /3c/ZjXB
＞部屋を明るくしてテレビから離れて
ルオゾール「というかこれはゲームだ！早く電源を切るんだ！」
テュッティ「そうよ、目を悪くしてしまうからね」
イルム「二人とも何を言ってるんだ…！？」

185 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 19:34:19 IZBc5Eb3
ラキ「……」

『万年溜の雪水に洗い清めし加賀の住人、小松五郎義兼の鍛えし
業物……俺には生涯手前という強い味方があったのだ』
『親分！』

ラキ「時代劇というのも面白いな」
ジョッシュ「ほら、もう少し離れないと、目が悪くなるから」
ラキ「目が悪く？

ジョシュア、私はもうメリオルエッセには戻らないぞ？」
ジョッシュ「いや、そういう意味じゃなくて」

173 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 01:47:48 5a8TAaZr
>>170
ヒューゴ「じゃあ24時間イグニッションだ」
アクア「へ？」
ヒューゴ「安心しろ、準備万端だ」

つ「家族計画」

アクア「え・・えぇ！！！！」
ヒューゴ「多少の無茶は承知のうえだ！」
アクア「GW明け無事でいられるかしら・・・・・」

176 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 04:12:48 +Gu/Ecsn
久々にSSを書いてみたので投下しました。
ヒューゴとアクアの話です。

◇　　◇　　◇

＋密室劇＋

「ヒューゴ、手が空いてるならちょっと…あら」
二人の愛機のコクピット内、自席シートを軽く後ろに倒し、ヒューゴは安らかな寝息を立てていた。
「待機中だからって、流石にまずいでしょ？　もう」
言いながらアクアは、自分も何とか席についてハッチを閉める。
煩い人間に見つかるよりは、こうしてやり過ごす方がマシだ。
そして、なるべく音を立てぬよう、アクアは自分の仕事に取り掛かった。
作業自体は、一人で行っても一時間程で終わる予定だ。
もし万が一、彼が目覚めそうに無ければ、自分が起こせば良い。
（昨晩の緊急出動で随分頑張ってたもの、たまには良いわよね）
昨夜の撃墜王（スパロボ的な意味で）となった相棒へ優しい眼差しを送ってから、アクアは作業に没頭していった。

彼女の見積もりに狂いは無く、一時間後には確認を含めて全作業が終了した。
声を殺して軽く伸びをしてから、さて相棒の様子を見てみれば。
（あらら、まだ寝てる）
先程と寸分違わぬ姿勢で、相棒はぐっすり眠っていた。

半ば呆れつつ、作業の片付けをしてから、アクアはヒューゴの傍らに屈みこむ。
決して広くない操縦席内、顔を含めた上半身同士も、密着とはいかないがそれなりに近づく。
接近による胸の動悸を無視し、ヒューゴの様子を確認すれば、深く深く眠っているようで、表情も寝息も静か且つ安らかだ。
（でも、流石にそろそろ起こさないと…ちょっと可哀想だけど）
遠慮がちに、そっと体を揺さぶってみたが、目覚める気配は無い。
「やっぱりだめ…か。——ヒューゴ、そろそろ起きて、ヒューゴってば」
始めはゆさゆさ、中盤はぐらぐら、そして終いにはがくがくと音がしそうなほど、アクアは眠る相棒の肩を揺さぶって呼び掛けた。
その合間に、軽くぺちぺちと頬を叩いたりもした。
しかし、懸命な努力を５分以上したにもかかわらず、覚醒する気配は全く無い。
（これだけしても起きないなんて……『眠り姫』じゃないんだから）
表情ひとつ変えずに睡眠し続ける相棒を間近で見ながら、有名なおとぎ話をアクアは思い出した。
魔女による呪いのせいで、100年も眠り続けたお姫様を目覚めさせたのは……。

確かそう、運命の王子様の『　キ　ス　』。

そこまで思い出した瞬間に、ヒューゴの顔——特に口元——が目に入り、心臓がぽんと飛び跳ねた。
（な、ななな、何考えてるのよ！　って、私以外いないじゃないの、もう……）
赤くなったり一人ノリ突込みをしたりしつつも、何故かヒューゴから、いや彼の唇から目が離せない。
相手が呪われている訳でもないのに、『キス』なぞしても彼が目を覚ますはずも無いのだが、一度意識してしまうと、どうにも気になって止まらない。

コンビを組んで以来、様々なことがあったけれど、ずっと彼の側にいた。
けれども、こんな吐息がかかりかねない近さから見つめたことは無かった。
何せ今の自分たちは、『良き相棒同士』以外の、何者でもないのだから。
しかしなぜか、その件は誇るべきもののはずであるのに。
少しだけ、いやほんのほんの少しだけ、アクアの胸のずっとずっと奥の部分が、ちくりと痛んだ気がした。
その痛みを誤魔化すかのように、目を閉じて軽く頭を振る。
そして再び目を開ければ、彼の精悍且つ整った容貌がすぐそばにあった。
眠っているせいで、少々無防備さが目出つのはご愛嬌。
（だってそんなことして、本当に起きちゃったら…私、どうしたらいいの…？）
ぐるぐると渦巻く気持ちを落ち着けるためか、それともその思いがしっかりと形になるのが怖いせいか。
無意識のうちに、そっと彼女はヒューゴの髪を撫でていた。
（結構、見た目よりも柔らかいのね。触ってて気持ちいい）
が、はたと気づいて慌てて手を引っ込める。
（こ、こんなことして起きちゃったらまずいじゃない！　もう！）
彼を起こすのが目的だったはずなので、それはそれで問題ないはずなのだが、アクアはそのことに気づいていない。
そして、ここまでしてもまだ起きる気配が無い彼の様子に、彼女はやっと心を決めた。
（だって失敗したとしても、ぐっすり眠ってるヒューゴは覚えていないんですもの。うん、大丈夫大丈夫）
もはや手段が目的になっているのだが、色々といっぱいいっぱいな彼女は全く気づいていない。
——細心の注意を払いながら、瞳を閉じて、そっと唇を彼の頬に近づける。
少し迷ったのだが、例え途中で気づかれても、まだ平気だろうと思ったからだ。
何が、と今の彼女に突っ込むのは禁止である。
（もう少し、もう少し……）
ゆっくり、ゆっくりと高鳴る胸。そして近づく距離。
目を閉じていたことと、精神的に緊張してたこともあり、アクアは状況の変化…いや、ヒューゴの表情の変化に全く気がついていなかった。

キスがまであとわずかのところで、アクアの額に何かが突き当たり、それ以上顔が近づかなくなった。
（————？）
そっと目を開けてみると、彼女を押しとどめていたのは、寝ているはずの目の前の人物の指だった。
「なんだ、口じゃなくていいのか？」
「ひ…ひひひ、ヒューゴ？！」
何をしても起きなかったはずの彼が、意地悪く笑いながらアクアに問いかけてくる。
慌てて壁まで後ずさったアクアの口から、最大の疑問が投げかけられる。
「な、なんで…寝てたんじゃなかったの？！」
「ああ、ゆっくり寝かせてもらった、ありがとな。まあお前の作業が終わったあたりで、目は覚めてたんだが」
軽く欠伸をしてから、ヒューゴは改めて彼女の方を向く。
「え、だ、だって、私が何しても起きなかったじゃ…」
「目は覚めたんだがまだ眠くてな。寝たふりしてれば、起こすのを諦めてくれるかと思ったんだ。…しかし、ああくるとは完全に予想外だった」
「ね、寝たふり、だったの……」
自分がやろうとしていたことを思い出してしまい、羞恥心が一瞬で限界を振り切った。
体に力が入らず、ずるずるとアクアは床に座りこみかける。
しかしヒューゴがすかさず立ち上がり、何とか体勢を立ち直らせる。
「おっと、狭いんだから気をつけろって。—ところで、さっきの質問には答えてくれないのか？」
「え。質問って…」
相変わらず壁にはりつく彼女に、ヒューゴが笑いながら近づく。
「だ・か・ら。キスする場所は、口じゃなくていいのか？」

「え、あ、う…そ、その…ごめんなさい、ヒューゴ」
——真っ赤になって本気でうろたえている、目の前の『良き相棒』が、可笑しくも可愛いのは何故だろうか。
そんな想いを悟られぬよう、ヒューゴはあえて軽口をたたいた。
「そんなにうろたえなくてもいいだろ？　ああ、キスしてくれたら許してもいいぞ」
「か……からかわないでよ……もう」
更に顔を赤くして、アクアはヒューゴを見つめた。
からかわれているのは百も承知なのだが、どうにもこの気持ちは止まらない。
「仕方ないな、だったら五千歩譲って、コーヒー一杯おごってくれたら許してもいい」
「…譲歩に全力で感謝させてもらうわ」
アクアが嘆息しつつハッチを開けようとしたところで、耳をつんざくような警報が鳴り響く。
非常事態を告げるアナウンスが次々に流れ、格納庫が俄かに忙しさを取り戻す。
「—コーヒーは戦闘の後で、だな。忘れるなよ」
「ええ。このまま出撃するわよ」
そしてこの二人も、一瞬で意識を切り替え、出撃のためのシークエンスを次々にこなしてゆく。
「システム、エンジン共にオールグリーン！　いつでも行けるわよ、ヒューゴ！」
「ああ！　ヒューゴ・メディオ、出るぞ！」

そして今回、警報が鳴ってから信じられない素早さで出撃したこともあり、昨晩に続いてヒューゴは撃墜王（無論スパロボ的な意味で）に輝いたという。
ただし、「どうやったらあんな速さで出撃できるのか」という問い合わせに対しては、二人揃って—特にアクアは真っ赤になって—口を濁していたらしい。

◇　　◇　　◇

以上でした。
ＯＧ３での二人の活躍に期待しております。それでは。

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178 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 16:05:30 eoVvS5Q4
流れが止まった？

というわけで。

タスク「れれれれ、レオナちゃん！」

レオナ「？」

タスク「ら、来週の非番暇なら映画見に行かない？」
レオナ「………」
タスク「あのぉレオナさん？」
レオナ「別に良いわよ？」

タスク「マジで！ヤッタぁぁぁぁぁぁぁ！
じゃ、詳しい話は後で！」

パシュン

レオナ（めっちゃ赤面かつ笑顔）「…………（ゴロゴロゴロゴロ）!!」

なんつう電波が。

179 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 17:36:32 O4w4ZzK/
>>178
レオナ｢〜♪｣
スレイ｢どうしたレオナ、そんなにニヤニヤして？｣
レオナ｢ふふ、ちょっといい事があったのよ〜♪｣
スレイ｢一体何があったんだ…？｣

189 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 21:14:10 l8pK5hMr
>>178
貴様・・・・・俺に対する振りだな？

ＧＷまで待ってろ

191 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 21:24:38 eoVvS5Q4
>>189
待っていろと？

もちろんですとも！

208 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:30:19 eoVvS5Q4
タスク君はレオナちゃんと映画を見に行くことにしました。
しかし、見る映画をまだ考えていなかった。
というわけで、この時期に何がやってるかを調べてみた。

1 王道の恋愛物
2 動物映画
3 リバイバル上映のアニメ映画
4 ホラー映画

タスク「ここでコケてさらに後のセッティング間違えたら………死ぬなオレ」

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186 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 19:34:50 LBJuSWsE
ところでこれを聞いてみてくれ

［ラト＆シャイン　メジャーデビューに向けての会議（音声記録）］

ジョナサン「デビューシングルはアレにはしないのかね？」
フィリオ「『ロイヤルハートブレイカー』だと失恋ソングになってしまいますから。
ここはもっと前向きにハジけた楽曲を用意してあげたいですね」
ショーン「うむ、なるほど……。おや司令、どちらへ行かれま」
ケネス「今っ回ばっっかりは関係ないよね、俺!?ひとっっっかけらも!!」
ジョナサン「いやいやいややっぱり司令殿のお力が無いとこういうのも成り立たないもんで」
ケネス「お力って？連邦でカネ出すの、それ？お前らの道楽みたいなもんに」
ショーン「ある種の宣伝効果みたいなのも期待できますぞ、きっと」
ケネス「どの種だ、一体。…最近貴様ら調子に乗ってんな〜……」

フィリオ「デビューシングルの提案書を集めて来ましたので、検討していきましょう」
ケネス「またいつものパイロット連中のアイデアだろぅがwどうしてそういうの
手近で済まそうとすんの？お前ら」
フィリオ「え〜っとまずこれは…匿名希望、か。
えーデビューシングル案『YEAH!!めっちゃTronbe』…」
ケネス「却っ下ぁ！！」

192 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 21:29:25 KpcWnwtj
ところで、この世界でもマイケル・ムーアの作品みたいなのがあるのだろうか。

ナレーション「SRX。 なるほど、確かに異星人との戦いには不可欠だろう。
　　　　　　　　だが、そのパイロットがこれでは」
とかなんとかいいながら新のリュウセイを画面に映したり。

194 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 21:31:15 IZBc5Eb3
スーパークスハ・ミー！

３０日間クスハ汁を飲み続けた人間にはどのような身体変化が発生するのか？

196 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 21:37:53 Hf343yK6
被献体その１
アラド「なんかいままでより体の調子が良くなったみたいで飯もたくさん入るっす」

その２
アルフィミィ「人間とアインストの境界を越えて強くなりましたの　これは進化というものですの？」

その３
キャリコ「おはようございましたー　おや？あなた様はクォヴレー？今までの雪辱を晴らすため死んでいただけるのですね！」

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157 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 00:48:22 5tgG//++
こんな置手紙があった
ソフィア「エリと一緒にGW中はクワスチカを探す探検してるんで
　　　　　二人でなんとかしちゃってね♪」
ゼンガー「だ・・・・そうだ」
イルイ「だ・・・そうだじゃないでしょ！生活費貰ってないのになんとか
　　　　できないよ！」

159 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 00:54:20 O4w4ZzK/
>>157
イルイ｢こうなったら…アイビスの所に行こう！！｣
ゼンガー｢それはいいが…迷惑じゃないのか？｣
イルイ｢大丈夫だよ、GW中は運び屋のお仕事もお休みだし。｣
ゼンガー｢…なら、いいが…｣

〜そして〜

ゼンガー｢と、言う事で…GW中世話になるぞ｣
イルイ｢よろしくねアイビス｣
アイビス｢は、はい…｣
ツグミ｢ひとまず部屋が空いてるので少佐はそこを使って下さいね｣
スレイ｢……一時的な居候という奴か…まいったな｣

199 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 21:54:33 5tgG//++
ソフィアからメールが届いた
ソフィア「ゼンガー、イルイちゃんと家事こなしてる?
アイビス達に頼ってるなんて事はないわよね?
私とエリは秘宝クワスチカを探していたんだけど
　　　　突然、何者かの襲撃を受けて偶然見つけた階段を
　　　下りたら、幾つもの扉を見つけたのよ。
　　　　　せっかくだから私は赤の扉を選ぶぜ！とばかりに扉を開けたら
　　　　中に胡散臭い銃があったのよ
　　　　　それで銃を手に入れたらやたらムササビが寄ってくるのよ
　　　それじゃ二人とも上から来るものに気をつけてね」
ゼンガー「むう・・・・・・」
イルイ「お母さん、何気にお父さんより強いんじゃ・・・・?」

200 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:00:31 eoVvS5Q4
>>199
コンバットソフィアですね？

201 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:00:56 5a8TAaZr
>>199
ソフィアさんはなんたってラスボスだからね。

202 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:03:14 KpcWnwtj
>>201
主人公（元中ボス）の旦那とラスボスの奥さんとラスボスの娘
さて、一番強いのは誰？

203 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:08:03 eoVvS5Q4
>ゾンボルト家
三竦みじゃね？

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204 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:10:34 IZBc5Eb3
クソゲーなら、最低なホラーハウスに入るアラド一行とか。

イルブリ○ド

ルアフ「ふむ……この一連の殺人事件の犯人は一体誰なんだろう？
マシンナリーチルドレンを惨殺してまわった謎の殺人犯、ウォーダン・ユミルの正体は一体！？」

さぁ、謎の仮面の殺人鬼、ウォーダン・ユミルの正体は？

①ゼンガー・ゾンボルト
（ゲルマンサムライ。ソフィア・ネートと関係があった）
②イーグレット・フェフ
（科学者。アースクレイドルを支配することを目論んでいた）
③ウォーダン・ユミル
（謎のサムライ。マシンナリー・チルドレンやフェフを殺してまわる）
④ソフィア・ネート
（ラスボス）
⑤あなた
（こんな謎に本気になる異常な神経）

205 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:14:38 5a8TAaZr
>>204
ちょｗ
思い出させるなよｗ

アレはグロヒドイタ（グロｲ・ヒドイ・イタイ）の3拍子なんだぜ？俺的に

ラリアー「ガタガタガタガタガタ・・・・」
ティス「・・・・・・コウタに会いたくなっちゃった、行ってくる」
ラリアー「え？ティスさん？ちょっと！！」
デスピ「ラウルさんのところに・・・」
ラリアー「え？デスピニスまで」
過ち「ダークブレインさんの所へ」
ラリアー「ちょっとまて保護者！！！」

207 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:18:52 O4w4ZzK/
>>205
ラリアー｢ど、どうしよう…僕ひとりだけになっちゃった…こうなったら…！｣

統夜｢で、家の玄関を叩いたってわけか｣
ラリアー｢はい…ティスもデスピニスもデュミナス様も逃げちゃったし…｣

210 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:40:02 skgqMDLs
>>207
しかし、ラリアーの悲劇は終わってはいなかった。

紫雲家の居間では・・・・

カティア「あんまりたいしたこと無かったよね、これ。」
つ『エクソシスト』

テニア「じゃあ、次はこれにする？」
つ『呪怨』

メルア「えぇ〜、それはちょっと・・・。こっちにしない？」
つ『ラストサマー』

シャナ「ゲームや漫画が元になっているこっちの方が宜しいんでは？」
つ『ＳＩＲＥＮ』

211 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:45:51 5a8TAaZr
>>210
フー「・・・・・・・・」

つ「クロックタワーシリーズ」

フー「地球のゲームと言うのに興味を持ちまして」

212 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:47:06 eoVvS5Q4
お目付け役にされたジュア「サイレントヒルなんてどうです？」

214 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 22:51:07 hvsnfu68
統夜「ほらほらみんな、いきなりそんなの出してきたらラリアーがもっと怖がるだろ。
　　　　もっとソフトなのから紹介していかないと」

つ「スプラッターハウス」

215 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 23:02:44 5a8TAaZr
>>214
ラリアー「OK、そこに並べ、一人ずつぶん殴る」

すか！

ラリアー「おらぁ！」

すか！

ラリアー「ええぃ！」

すか！

ラリアー「はぁ・・はぁ・・・今日はこの辺で勘弁してやる」
メルア「気が済みましたぁ？」
ラリアー「ｳﾝ」
カティア「じゃあ上映会アンドゲーム大会はじめましょうか」

一同「わーい」

222 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 23:30:08 5a8TAaZr
>>215
一方その頃のティスは・・

ティス「シグマシーグマゴッドシグマ♪」

(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾊﾟﾝ!!

コウタ「シグマシーグマゴッドシグマ♪」

(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾊﾟﾝ!!

ショウコ「シグマシーグマゴッドシグマ♪」

(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾊﾟﾝ!!

フォルカ「シグマシーグマゴッドシグマ♪」

(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾊﾟﾝ!!

テ・コ・ショ・フォ「がーったいだー♪」

ティス「次何歌おうかなー？」
ショウコ「はいはい！空色デイズ歌いたい！！」
フォルカ「俺もショウコと同じものを歌おう」
コウタ「てめぇ！たまには一人で歌ってみやがれ！！！」

225 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/04/30(水) 23:52:53 hvsnfu68
>>222
フォルカ「心をひとつ〜に〜♪今我等アイ●ンリ〜ガ〜♪」

ライ「何故だ…無性にデュエットしたくてたまらん」

228 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 00:28:45 FnuwEE9h
>>222
ラオデキヤ「超重合神！ゴッドΣグラヴィオンッ！！」

カーラ「ソル・グラヴィトンノヴァーーー！！」

226 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 00:07:16 2AIeFWia
同じくそのころデスピニスは…

デスピ｢ラリアー…怒ってないといいけど…｣
ラウル｢大丈夫だよ、誠意を込めて謝ればきっとラリアーも許してくれるよ｣
フィオナ｢そうよ、だからそんなに落ち込まないで｣
デスピ｢ラウルさん、フィオナさん…ありがとうございます｣
ミズホ｢さて、ラリアー君にお土産買って帰らないとね｣
ラージ｢そうですねぇ、強くなりたい彼の事ですからトレーニンググッズなんかどうでしょう？｣

227 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 00:15:12 Dt5XfxQ8
何となく、アクアはＢ級ホラーを面白がりながら見てそうだ。
でも見終わると急に怖くなるので、毎回無理矢理付き合わされるヒューゴ。
ア「くるわよくるわよ…キャー♪　ってヒューゴ、ちゃんと隣りにいてよ。お願いだから一人にしないでよね」
ヒ「苦手なのか好きなのか全くわからんな、おい」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

230 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 01:08:15 4f8INvMP
コックピットの中で寝るとして、ぐっすり眠れそうなのは修羅勢のロボットだよな。
そのまま永遠の眠りにつきそうだが。

231 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 01:09:41 2AIeFWia
>>230
つまり寝てる間も覇気を吸い取ってるんですね、わかります！

232 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 01:42:39 Cy9z1Bjf
>>231
カルヴィナとアルの寝室でも同じことが起きるんだよ。

233 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 01:44:34 UbQFCmnM
つまりアル=ヴァンが御臨終なんですね？

234 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 01:47:18 Cy9z1Bjf
>>233
アル「ﾓｳﾀﾞﾒﾃﾞｽｺﾝｼﾞｮｳﾂｶｴﾏｾﾝｶﾝﾍﾞﾝｼﾃｸﾀﾞｻｲｶﾝﾍﾞﾝｼﾃｸﾀﾞｻｲ・・・・」
カルヴィナ「アールゥ♪もっともぉっと愛してほしいのぉ〜」
アル「ﾓｳﾀﾏｷﾞﾚﾃﾞｽﾈｶｾﾃｸﾀﾞｻｲﾋﾒﾉｺﾞｾﾞﾝﾃﾞｲﾈﾑﾘﾅﾝﾃﾃﾞｷﾏｾﾝ・・・」
カルヴィナ「もぅ・・・クスハ汁を強制注入・・・その前に、アルはお休みだって・・・」
アル「か・・勘弁してくれ・・・・」

235 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 01:52:03 2AIeFWia
>>234
総代｢あの2人は…いい夫婦になりそうだな｣
ジュア｢どこをどう見たらそうなるんです？あれはアル＝ヴァン様が
　　　　一方的に搾取されてるだけじゃないですか｣

236 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 02:00:04 LLGjp/gC
ラキ「むぅ……」
ジョッシュ「どうしたんだい？」
ラキ「夫婦の定義は、まぁわかっているつもりだ」
ジョッシュ「……そうか。それで？」
ラキ「『いい』夫婦の定義というのがわからないのだが」
ジョッシュ「そりゃあ……夫婦の定義のそのまま延長にあるものなんじゃないか？」
ラキ「そう私も思った。だが、アル＝ヴァンは明らかにカルヴィナとの生活で
生命力を削られているというのに、周りからはいい夫婦と呼ばれている。何故だ？」
ジョッシュ「それは……知りたいのかい？」
ラキ「私も……その、ジョシュアと『いい夫婦』になりたい。
だが、その道はジョシュアを傷つける道になってしまうというのか……？」
ジョッシュ「……そんなこと気にしなくったって……そんなことを無理に考える必要はないさ。
俺達は、俺達のいいやり方を見つければいいさ」
ラキ「ジョシュア……」
ペル「夫婦って点には異論ないんだね。いやー、もう私は安心して」
ジョッシュ「成仏してくれ」
ペル「心置きなく宇宙を滅ぼせるよ」
ジョッシュ「ラキ」
ラキ「ああ。用意してある。今回はロジャーより提供してもらい、フォルテギガスに接続した」
ジョッシュ「フォルテギガス！　ファイナルステージ！」
ペル「その息が合ったコンビネーションでパパを滅ぼすのはやめ……ギャァァァァァアアア！」

240 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 02:09:37 a740RrIr
>>234
統夜「あのアル＝ヴァンさんを干物みたいに枯れさせるなんて…」
イングラム「お前にも経験がある事ではないのか？従者が三人も居るのだからな」
統夜「そりゃ、数の暴力で搾られた事はありますけど…タイマンであそこまでなった事は無いですよぉ」
イングラム「ほう。つまりはカルヴィナが搾る事に長けているか、それともアルの精力が足りないかのどちらかだな」
統夜「間違いなく前者だと思いますけど」
イングラム「フッ。パートナーが貪欲だと苦労すると言う典型か」
統夜「イングラム少佐は淡白そうですよね」
イングラム「と言うか、女は卒業した。それでも、偶に妙なのが寄ってくる事はあるがな」
統夜「うわあ。凄くイ○ポ臭い発言を」
イングラム「若くないんだ、お前と違って。…奴等の様にはなるなよ？」

カルヴィナ「んふふ〜♪ア〜ル〜♪」（すりすり）
アル「…視界が歪んで見える」（げっそり）

統夜「ですね。羨ましくもあり、哀れでもあり？」
イングラム「あの男も或る意味、男冥利に尽きると言う奴なのだろうが…な」

241 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 02:38:35 Cy9z1Bjf
カルヴィナ「さぁ今夜も・・」
アル「はぁ・・・覚悟するか・・・」
カルヴィナ「う・・・うぅ・・・・」
アル「どうしたカルヴィナ？」
カルヴィナ「ぐふぉ！！」
アル「どうしたんだ！しっかり！！！」

ラーダ「・・・・5週目ね・・・」
アル「な！」
ラーダ「おめでとう、でも結婚もまだなのに・・・」
アル「そうか・・・カルヴィナが私の子を・・・・」
ラーダ「今つわりが落ち着いているから・・・話が出来るわ・・」

カルヴィナ「アル・・・」
アル「・・・何と言っていいのか分からない・・だが・・ここに俺の子がいるんだな・・」
カルヴィナ「ええ・・・貴方の子よ・・・私の中に・・・」
アル「カルヴィナ・・・結婚しよう・・」
カルヴィナ「アル・・・・ええ・・」

242 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 11:44:10 +upUyiah
シャナ｢おめでとうございますアル＝ヴァン従兄様
　　　　でも死亡フラグ臭がするので気をつけてくださいね｣
ジュア｢アル＝ヴァン様、おめでとうございます
　　　でも死亡フラグにご注意を…｣
フー｢アル＝ヴァン、死亡フラグがたった気もしますけど、どうかお幸せに｣
グ｢アル＝ヴァンよ…くれぐれも死亡フラグにだけは気をつけるのだぞ？私から言えるのはそれだけだ｣

統夜｢お前ら…まじめに祝えよ…
　　　ところでアル＝ヴァン、もう仲間を守るために一人で残ったりするなよ？｣

243 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 12:13:44 G0ndGC9p
テュッティ、アーク、ムジカ「私たちが守るから大丈夫だよ。」

244 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 13:25:46 UbQFCmnM
>>243
ある意味最も信用できないんだよ！

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253 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 20:01:05 OBdlkU3Y
〜食堂にて〜

ｱﾗﾄﾞ「今日も元気だ、ご飯がうまい！」
ﾊﾟｲﾛｯﾄ１「良い食いっぷりだな。よし、俺のほうれん草をやろう」
ｱﾗﾄﾞ「ありがとうございます！」
ﾊﾟｲﾛｯﾄ２「んじゃ俺はピーマンを」
ｱﾗﾄﾞ「嬉しいッス！」
ﾊﾟｲﾛｯﾄ３「…人参、好きか？」
ｱﾗﾄﾞ「ドンと来いッスよ！」
ｾﾞｵﾗ「…あのぅ、皆さん嫌いな物押し付けてませんか？」
ﾊﾟｲﾛｯﾄ１〜３「(;・3・)〜♪」

254 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 20:08:13 2AIeFWia
>>253
カイ｢貴様らぁ！アラドに自分の苦手な物を食べさせるんじゃない！！｣

カズマ｢あの…アイビスさん。麻婆茄子の茄子だけ食べてくれないかな…｣
アイビス｢うん、いいよ｣
カズマ｢サンキュー！助かったぜ｣
ツグミ｢アイビスったら…そんな事したらカズマくんのためにならないでしょ！｣
アイビス｢いいじゃない、困ってる時は互いに助け合わないと｣
ツグミ｢それはそうだけど…｣

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249 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 18:41:04 wirYiOqm
警告メッセージ・・・えーと、ゲームディスクをＣＤプレイヤーで再生したりとかのときに出る、あれ?

250 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 19:03:56 YNbz8Mzl
最終兵器格納庫前まで行くと
「ゲームの電源を切るんだ！」って言うあれかもしれないぞ。

251 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 19:29:54 OsqmTJ9z
>>250
「パッケージの裏を見るんだ！」かもしれないぞ

258 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 20:56:52 YNt6YLB7
警告音ネタ再び

トウマ「音楽再生機よ！ディスクよ！限界を超えろぉっ！」
ミナキ「駄目よトウマ！それ以上は駄目なの」
トウマ「くそ…俺はここまでだってのかよ……」
ミナキ「今はまだ…だけどゲーム機で起動すれば……あなたは限界を超えられるわ」
トウマ「分かったよミナキ…これ以上は再生機もディスクも駄目になるしな」
ミナキ「うん、これを聞いてる君もすぐにディスクを専用のゲーム機にセットしてね」
トウマ「俺達とはそこで会おうぜ！」

259 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 20:58:48 RA/s1emx
しかし、スパロボで言う最終兵器は

「ソフトリセット」なんだなぁ。

>>268
ﾜﾛﾀ
今のゲームはこういう仕掛けがないからなぁ。

260 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 21:03:59 2AIeFWia
>>258
こういうのはGジェネのお家芸だったな
NEOになってからは聞けなくなったけど

261 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 21:08:09 IFhZBQAs
>>268 頑張れ

スパロボもパソコンとかに入れたらムービーが流れたりしたらいいのに。
ショウコがエミィに変身するシーン完全アニメ化ムービーとか。

262 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 21:16:44 R7siUHiE
こういう警告もありじゃない？

「ところでそのトロニウムだけど…」
覗きこみながら、カズマが言う。
「何ですか？」
また理屈をこねて、わけ前を……？
「任せてくれないか？」
「えっ？どういう意味だ？」
きょとんとした顔の統夜。
「…知り合いに、レアメタルの売買を行ってる業者がいるから、俺が引き受け
てやろうかなっていう……」

　　あなたが誰なのか、私にはわからない。しかし貴方は私のことを知っているはずだ。
　　私の名前は寺田貴信。いや、そういう人物の影にいる本物のプロデューサー、それが私だ。
　　私達と数名は、ビルの一室でこの『スーパーロボット大戦OG』を作らされている。
　　あなたはバンナムはただのゲーム会社だと思っているだろう。しかし、ここに来るまでに、
　　あなたはいくつもの複雑なフラグを立て、数え切れないアイドルマスターの課金アイテムを買ってしまったはずだ。
　　それこそが、バンナムの真の目的なのだ。急いでくれ、恐らく、既に彼らのスパイが君のを監視しているはずだ。
　　手遅れにならない内に、我々は彼らと戦わなければならない。どうか、この番号に電話してほしい。
　　でなければ、次に犠牲となるのはあなたたちだろう。番号は、以

263 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 21:24:00 PaoH/IB3
警告ネタか…

エリ「私達がが昔探検した、とある秘境の谷…あそこにだけは近づいちゃいけないわ」
ソフィア「ええ…警告するわ。あの場所…あの渓谷にだけは絶対近づいちゃダメ…」

278 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 22:39:58 WcstSEEx
警告音声…

機械音声「このディスクはこのプレイヤーで再生できません」

タック「……マリナー、たすけてー……」
マリナ「またなの？もう、これでよくエースとして戦ってきたものね」
タック「あ、ああ……まわりの皆が助けてくれたからね、俺だけの力じゃないさ」
マリナ「よし……はい、このディスクはこれで再生できるから」
タック「ありがとう、マリナも一緒に見るかい？」
マリナ「何を見るの？くろーばー…ふぃーるど？怖い映画らしいわね、私そういうの全然大丈夫よ」

20分後

マリナ「酔った……」

夢に出るから怖いよあの映画

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293 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 23:11:59 UbQFCmnM
そろそろ話を変えようか。

リュウセイ「さぁて久し振りの非番かぁ………。ゲーセンでバーニングPTでも………うん？」

黒山の人だかり。
リュウセイ「なんだ？」

一般人A「スゲェあの女の子………攻撃を事前に予測してやがる」
B「まさか、知覚外奇襲攻撃なんて神業を見れるとは………」

C「スゲェなぁ、あのゴスロリの娘」

リュウセイ「ラトゥーニ!?」

さて、リュウセイは次に何をしたでしょう。

1 乱入した
2 声を掛けた

294 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 23:15:44 2AIeFWia
>>293
１で行かせてもらう

リュウセイ｢俺が知らないうちにどうして…よしっ、ちょっと相手してみるか！｣
ラト｢ふぅ…次でラスト…ん、乱入！？｣
リュウセイ(行くぜラトゥーニ、正々堂々勝負だ！！)

ラト(相手の動き…どこかで見覚えが…ひょっとして、リュウセイ！？)

295 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 23:21:50 Cy9z1Bjf
>>293
選ぶ必要は無い

３　プレイ後、男に大勢囲まれているラトゥーニを助ける。

リュウセイ「って片手でぶん投げてるしー！！！」
ラト「おらおらおらー！！！」
リュウセイ「流石SP20人分の強さだぜ・・・」
ラト「（しまった！！私がフラグクラッシュしてどうするー！！！！！）」

男達「むぎゅう〜」

ラト「えっと・・・ｷｬｰｺﾜｲﾀﾞﾚｶｰ」
リュウセイ「いや誰もいないし・・・」

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267 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 21:50:28 0wkwQ0mz
流れから外れて。
フォルカ、伊織に踏まれたいと言っていた君に、いいものがある。

さぁ、遠慮無く踏まれて…いや撃たれてきたまえ。

268 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 21:54:03 C0YKX+TK
>>267
これは良い編隊大人…

269 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 22:17:03 Cy9z1Bjf
>>267
リュウセイ「アレは流石になぁ・・・いやﾅｶﾉﾋﾄﾄｼﾃﾊﾈｱﾘﾀﾞｹﾄﾞ」
ライ「何を言ってるんだ？」
リュウセイ「ああいうのは無理でも、PTの肩とかに自分達の隊のエンブレムを付けたりするよな」
ライ「ああ、識別の意味も込めてな」
リュウセイ「俺も付けてみたいな・・・」
ライ「構わないぞ、ただし・・・SRXチームのエンブレムのみだぞ」
リュウセイ「分かってるって」
カズマ「そういえば・・・知り合いのジャンク屋も付けてたな・・・その上に自分のサイン入れてたけど」

プラモについてないんだよな・・・エンブレム。

270 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 22:27:10 2AIeFWia
>>269
アイビス｢エンブレムか…そろそろアルテリオンとベガリオンにつけるべきだと思うけど？｣
ツグミ｢そういうと思って、デザインしてきてるわよ｣

っ｢流星に乗る銀色の翼を持った天使｣
っ｢通常の三倍の人のエンブレム｣

アイビス｢うわぁ、かっこいい〜！｣
スレイ｢待て、何で私のだけムジカの祖父のなんだ！？｣
ツグミ｢ふふ、気にしたら負けよ？｣

271 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 22:29:51 Ul3o7wYx
っ「炎のエンブレム」
っ「勇気のエンブレム」

カーラ「何でだろう……何故か歌わないといけない気がしてきた」

272 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 22:32:06 2AIeFWia
>>271
マサキ｢炎のエンブレム…手強いシミュレーションか？｣

273 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 22:34:13 FnuwEE9h
タスク「俺のジガンにクラブのエースがマーキングされてるーーー！！」

こうですか？わかりません

275 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 22:37:16 DnB+pq7F
トーマス「ジーザス！　俺のガーリオンに黒いジョーカーが（ｒｙ
アーチボルト「何ですか？　このダイヤの１１は（ｒｙ

こうですか？　わかりかねます！

284 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 22:47:18 YNt6YLB7
チームTDはアイビスのワッペンじゃないの？
あともしくは蝶

>>271
ヒューゴ「なんだか燃えてきた！」
アクア「ラストバトルね！！」

290 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 23:07:49 WcstSEEx
>>284
ミッテ「私は何だか誰かれ構わずキスしたくなってきたわ！」

291 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 23:09:50 Y/n8CVn8
>>290
トウマだけで勘弁してください

292 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/01(木) 23:10:11 Cy9z1Bjf
>>290
ミナキ「トウマ！今からキスの訓練よ！！！」
トウマ「き・・きすぅ？」
ミナキ「そう、24時間キスし続ける訓練よ！！」
トウマ「え？ちょ！ミナ・・・」

Chu♪

ミッテ「ムキー！！！！！」

329 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 10:03:51 LjOMF7ax
流れはパイロットのパーソナルマークか。

カルヴィナやスレイとか、二つ名を持ってるパイロットは想像しやすいんだがな。
トウマや統夜なんかの民間組はどうしよう･･･

330 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 10:20:05 Xe3uhhRd
>>329
大無職はトウミネラボのマークが付いてたりな

331 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 10:30:35 DzfA4Nd2
パーソナルマークと聞いてトロンベの人が真っ先に見えたんだが。
アイビスとかのパーソナルマークはやっぱり流星なんだろか？

332 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 10:36:00 KxojA3CZ
青い捻れたリボンとか、
南十字星のマークとか。

片羽が赤かったりとか
両翼端が黄色かったり

333 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 10:37:25 YHUmbf36
胸に七つの傷の刻まれたアルテリオンと申したか
ｼｮｳｺ「なんか別のパーソナルマークだー！？(ｶﾞﾋﾞｰｿ）」

335 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 11:01:12 50hXOQUw
キョウスケのマークを狼に、リュウセイのマークを流星にしてみました。
ヤンロン「何故だ…二刀を一刃にしたくてたまらん…」

337 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 11:20:44 Q56hoNFl
コンパチカイザーは、資金を集めるために商店街の店舗が広告出してるとか。
「さかなや魚誠」「野菜の八百藤」「食通兄さんのトロンベ！シュークリーム」他もろもろのステッカーが。

338 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 11:25:50 ovtTAxP5
千社札も貼られていたり

339 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 11:26:28 ogTzsWdc
ゲシュ乗り「パーソナルマークか……」
ジョッシュ「ん？」
ゲシュ乗り「昔、⑨のマークの敵機に出くわした時は、
恐ろしい目に会った……」
ジョッシュ「どうなったんだ？」
ゲシュ乗り「撤退してくれた。というか眼中にない感じだったがな」
CB「Pi-Pi-」
ゲシュ乗り「バカじゃない」

341 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 11:48:16 LjOMF7ax
統夜「パーソナルマークか･･･スレイさんはベガリオンには付けないんですか？」
テニア「緋色の彗星って二つ名があるしさ」
トウマ「もし考えてないんだったら俺がデザインしてやろうか？俺はこう見えてもデザイナーの資格も持ってるからな」
スレイ「いや･･･いいんだ。そのままで・・・」

スレイ（言えない･･･兄様がデザインしていたマークがアイドル臭溢れるモノだったなんて･･･)

343 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 12:23:58 LjOMF7ax
>>341
寧ろこっちのほうが良かったかも

スレイ(言えない･･･兄様が所長と共謀してシリーズ77の機体に
フェアリオンの全身をプリントしようとしていたなんて･･･)

342 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 12:04:00 6C2PlUq8
フォリア「パーソナルマークか…骸骨とか格好いいかもな」
ヒューゴ「お前がそれをやるとシャレにならんからやめろ…」

345 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 15:02:23 Hb/oU0Nn
パーソナルマークでカチーナの名前が出ない
なんてそんなバカな！

346 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 15:51:22 +kTa3rT6
ﾘｭｳｾｲ「実は連邦軍には特殊任務班Ｘ−１っていう特殊部隊があってな。そいつらの機体の右肩は、血のような暗い赤に塗られているらしいぜ？」
ﾗｲﾃﾞｨｰｽ「馬鹿馬鹿しい。どうせ何かのロボットアニメのネタだろう」
ｶｲ「おいリュウセイ！」
ﾘｭｳｾｲ「あ、カイ少佐」
ｶｲ「レッドショルダーは連邦軍上層部のごく一部にしか存在が明かされてない秘密部隊だぞ！何故お前が知っている！」
ﾘｭｳ･ﾗｲ「Σ(ﾟдﾟ;)本当にあるのか!?」

348 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 16:34:29 DzfA4Nd2
肩が赤い？

ムジカ「ニ○バス？」

349 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 18:00:54 H6DOfEae
裁く者自重ｗ

ラオデキア「雑兵風情があぁーっ！」

352 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2008/05/02(金) 20:43:25 2VD6nnDw
テツヤ「ところでここ伊豆基地の防衛部隊ではこっそり機体の足の裏に
ケネス司令の顔のマークを入れてるって本当ですか」
ケネス「ちょwたとえ嘘でも凹むww　案外打たれ弱いよ〜私は」

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