奇跡！魂！すぱろぐ大戦！

316 ：それも名無しだ ：2008/03/01(土) 16:28:37 77o14VfY
ゼロ魔見たことないけど、主人公って死ぬ直前に召喚されたのか

317 ：それも名無しだ ：2008/03/01(土) 16:52:58 Eu6e88aS
いや、秋葉を徘徊していたら召喚されてキスされて下僕になった

319 ：それも名無しだ ：2008/03/01(土) 17:03:16 77o14VfY
＞秋葉を徘徊
コヤツもリュウセイと同じくオタだったのか？それとも単に電気街に赴いてただけなのか

321 ：それも名無しだ ：2008/03/01(土) 18:25:45 LIgWfn6+
>>319
パソコンの修理で行っていた
出会い系に登録していたり
兵器系に少し詳しかったりしたが
普通の高校生

325 ：それも名無しだ ：2008/03/01(土) 22:57:31 SenBakel
>>318
この世との縁が薄くなる瞬間だから異世界からの召喚に応じやすいとかいう理由をどっかで読んだな
ダンバインか魔装機神だったかな？

330 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 01:27:24 lRFOh4+S
>>326
魔装機神は地上に未練のない人間を狙って召喚してんじゃなかったっけ
地上にロボットがある限り、リュウセイは絶対に呼ばれないだろうなw

331 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 02:09:56 iYo64pIa
>>330
リュウセイはより凄いロボットがあるなら地上に未練はない
そしてラトマイもリュウセイのいなくなった地上に未練はない

332 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 02:59:35 a77AYQeG
>>331
・・・リュウセイのママンが泣きそうな顔をしながら、じっと見てるんですが

333 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 03:04:07 LWd4efff
リュウセイの地上への未練って母親とロボアニメとゲーム、
そんなモノかな？
場合によってはSRXチーム、ハガネの面々も入るだろうけど。

334 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 13:47:13 ViZX98Bi
OG1開始時はママンとロボだけだろうけど
今は地球圏の事も真剣に考えてると信じたい

335 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 14:23:27 5xNsm7so
ラトマイが変なファンタジーな異世界にクロスゲートで飛ばされちゃって
その世界で頑張るＲＰＧがやりたい。最終目的は元の世界に帰ってリュウセイと
召還される前日にした約束の映画を見に行く約束を守ること。

336 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 14:45:48 b8z/riaE
レイアースが浮かんだ俺はもうｵｯｻﾝ

337 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 14:56:23 lrXFAbE6
>>335
異世界なのにラトマイがピンチになるとバンプレ仮面が現れるんだな
そして何もしないで去（ｒｙ

338 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 15:13:46 yP/SoXBJ
>>337
仮面というとイケメンビームの人が・・・。
こいつはリュウセイのピンチにしか現れなそうだなw

339 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 15:21:25 mz+Zv/Vd
ラ・ギアス
ア・ゼルス
バイストンウェル
ハルケギニア
ベルデセルバ
央華

召喚されるならどこだ？

340 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 15:23:36 +R3mzarn
無限のフロンティア！

343 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 19:04:02 S5yFseDe
>>339
型月の辺りに。英霊として。

リュウセイの宝具：インフィニティ・ロボット・ファクトリー

344 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 20:05:01 lrXFAbE6
>>343
それ最強の能力じゃね？

345 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 21:00:00 AxDm1LJK
>>344
中身がないから等身大のフィギュアを造りまくるだけだろ

ある意味最強かｗ

346 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 21:03:27 7wY7OdoH
さて、ベルデセルバがわかった人は何人くらいいるのだろうか

つーか召喚じゃなくて遭難だな、アレは

347 ：それも名無しだ ：2008/03/02(日) 21:28:40 pM+sJURd
空賊になって交易と賞金稼ぎで暴れまってそうだなベルデセルバのラトマイ

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353 ：それも名無しだ ：2008/03/03(月) 23:58:43 GioZhHUz
ラトマイのダブルお雛様でお内裏リュウセイを挟みたい

354 ：それも名無しだ ：2008/03/04(火) 00:58:05 YBw/0uN8
いや、３人並ぶのは三人官女で
リュウセイは男だから間違っているぞ。

という空気の読めないツッコミでフラグを回避するのが
リュウセイという男だ。

356 ：それも名無しだ ：2008/03/04(火) 15:07:03 sQNYdLDe
>>354
そして姉様方の怒りを買って
簀巻きのまま内裏ポジションに飾られるのですね

357 ：それも名無しだ ：2008/03/04(火) 18:16:58 cXXZ+LtV
じゃぁ、お雛様はこれ以上遅れないために
つアヤ

358 ：それも名無しだ ：2008/03/04(火) 19:32:56 jBlR02GF
あんな露出狂に誰も興味なんて持

359 ：それも名無しだ ：2008/03/04(火) 19:34:43 6hZWoA82
死んでいる･･･

360 ：それも名無しだ ：2008/03/04(火) 22:54:55 cN31J0KQ
>>357
おいおい、勝手にうちの嫁を行き遅れにすr

361 ：それも名無しだ ：2008/03/05(水) 09:23:41 qc0eoBKL
ああ見える
リュウセイが2人に
「ヒナ飾りは早くしまわないと行き遅れになる」
とかいううんちくを語る光景が見える

362 ：それも名無しだ ：2008/03/05(水) 09:59:41 y3nGj1je
リュウセイはそんな薀蓄はきっと知らない
アヤ辺りが急いで片付けようとして、マイが「もっと見ていたいのに…」と言い、
ラトが逝き遅れになる云々語ってアヤに睨まれる図というのがしっくりくる

リュウセイは部屋で雛アラレ食いながら、バーニングPT（対戦相手ライ）とバーンブレイド４（隊長と鑑賞）

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365 ：それも名無しだ ：2008/03/05(水) 22:33:44 su4w4KMv
　　　　いい加減リュウが女の子に興味ないと勘違いしてる人うざい
　　　　リュウはフラグコラッシャーじゃないし
　　　　クォヴレーの方がよっぽどフラグクラッシャー
何やってるのマイ？

　　　　　　　　インターネットだ。今、頑張ってる！
　そ、そう。あ、返信来てるよ。

288 名前： 番人（平行世界） 投稿日： 188/03/05(水) 22:28:40
フラグクラッシャーじゃなかったらなんなのよ

　　　　　　　　　鈍感…かな？
　　　　　　　　　リュウは今は恋愛なんて感情は抱いてないかもしれないけど、何時か私達に魅入られる
　うんうん

304 第七艦隊職員(バルマー) sage New! 188/03/05(金) 22:33:02
>>300
うわぁ・・・・

306 影鏡兵(極めて近く限りなく遠い世界) New! 188/03/05(金) 23:33:57
>>300
( ；∀；)・・・

311 特殊戦技教導隊(Ｌ５宙域) New! 188/03/05(金) 23:34:55
>>300
(ノ∀｀)

　　　　　　　　　………………
　…………

366 ：それも名無しだ ：2008/03/06(木) 10:35:41 wGUpnWJt
>>365
ﾜﾛｽｗ

373 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 06:40:45 OodVue6R
>>365
新西暦のインターネットは別世界からも繋がるのかwwwww

367 ：それも名無しだ ：2008/03/06(木) 23:39:21 qM4rY9fO
>>365
リュウセイは鈍感

まぁ、人生と違って普通だなｗ

368 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 01:14:19 SvA6rH9e
もしリュウセイが実は鈍感ではなく、二人の思いを知っているのだが
どちらかに決められずなやんでいるっという展開であれば俺は泣く

369 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 01:24:41 Iuw3b7ZH
もしリュウセイが実は鈍感ではなく、二人の思いを知っているのだが
どちらも選ぶつもりはないっという展開でも俺は泣く

370 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 02:36:41 t2gkIgTB
もしリュウセイが実は鈍感ではなく、二人の思いを知っているのだが
俺を選ぶと決めているという展開であれば俺は・・・

371 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 02:43:53 SvA6rH9e
>>370
ラトとマイの攻撃相手に生きて帰れるとおもうな

374 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 08:37:22 En/nMSgk
OG3ではラトマイとリュウセイの距離は一歩近づく

そして、翌日（次のインターミッション）では忘れられて元通り

375 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 12:48:49 vdOG0RdH
ラトマイがリュウセイを諦めて、他の男性と付き合い始めた矢先に、リュウセイがラトマイを寝取る展開を希望

376 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 13:39:26 R54KHnPP
ラトマイに別の男が出来ても
リュウセイは普通に喜びそうな気がする。

377 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 15:38:44 4nA9sjTU
一人っ子のリュウセイにとっては妹が兄離れをするようなもんだと思ってるだろうからな

378 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 20:13:19 PDL4KUIe
>>377
実際、いい奴なんだよなリュウセイ・・・ムカつくほどに
性格が一昔前のままだったら全力でラトマイを俺のモノに（ｒｙ

379 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 20:54:25 rjqidkcq
要はマザコンじゃん

380 ：それも名無しだ ：2008/03/07(金) 21:49:18 k3CPABhZ
人は皆、マザコンファザコンシスコンブラコンロリコンショタコンホモ百合両刀等
どこかで歪んでいるのです

381 ：それも名無しだ ：2008/03/08(土) 02:11:58 lTe0X80y
男は皆、大なり小なりマザコンだと言うしな

382 ：それも名無しだ ：2008/03/08(土) 19:28:43 lGekL2xg
自分ではラトマイの頼れる兄貴分のつもりだが、一番妹離れが出来ていないのがリュウセイと

383 ：それも名無しだ ：2008/03/08(土) 21:10:42 Lyb4ifoZ
まずはロボ離れから始めないとな

384 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 00:00:40 l0fkSePW
ガンダムに出てるリュウセイに声似てる人も
ピンク髪の14歳に好かれてるな。

385 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 00:30:58 2Mq2n0ba
真面目な性格の眼鏡っ子にも好かれているね
どこへ行っても両挟みだな

386 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 00:33:45 nLU0SUwr
これで本人の好みがナイスバディな年上だったらまんま

って誰か来たみたいだな、こんな時間に

387 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 00:41:47 D5dS6Aog
年上好きってどっかで見たような＞声似てる人

388 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 01:01:10 +VUOWM3X
同じ声の狙撃主さんみたいに思いを遂げたとたんアボンされないといいが……

392 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 11:47:41 gxwheO7U
リュウセイ「俺、この戦いが終わったらマイ（ラトゥーニ）に告白しようと思うんだ・・・」

472 ：それも名無しだ ：2008/03/15(土) 21:01:32 90ia9XyV
とある休日の夕方、ラトマイはのんびり読書したりアニメ見たりで過ごしてました。

フルメタを読んでるラト子
ラト「あ………」
隣でガンダム00を見てるマイマイ
マイ「あ………」

リュウセイ「あー、休日出勤でガンダムに間に合わなかったかー！
　　　　　　　マイ、録画してくれたよな？」
ラトマイ「「…………」」
リュウセイ「ど、どうしたんだ二人とも…？」
マイ「リュウは大丈夫だよね！！」
ラト「ＯＧ最終作で…とか無いよね！？」
リュウセイ「え…な、なにが…？」

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397 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 13:47:20 QIzfzynl
半年ヴィレッタ隊長とふたりきりだったと言う異世界の事実を知ったらラトゥーニはともかくその保護者たちが
何を言うやら・・・・

398 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 17:35:22 JIrWnbkc
OGとは別のはずだが？

399 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 18:18:20 hPQDS5uw
元よりこのスレ、端からＯＧとは別の時間軸な気もする……αって訳でもないけど

401 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 19:10:07 lSuAfZnV
ラトが普通にスレタイに入っていて、生き生きと活動してる時点で、
このスレは『基本的に』OG準拠だろw

過去ログでもそんな話題が出て、OGのラトマイが色々な世界に旅してるんだよ
なんて結論が出てた

402 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 19:40:39 0e8l9V0H
ラトマイの元に泉の女神が現れそうだな。

あなたが落としたのはこのOGのリュウセイですか？
それともこのαのリュウセイですか？

403 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 21:37:54 Bq3mQZKs
ラト&マイ「「いいえ、ケフィアです」」

404 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 21:39:50 dWzdYGKh
このスレの時間軸ではオウカも生きてるから
ＯＧとαの良い所取り（ラトマイに都合の良い所取り）な
平行世界のお話なんだろうと思ってた。都合の良い所取ってもリュウセイはこの程度です。

405 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 22:22:38 kmAst+ZE
>>403
女神「では新のリュウセイを差し上げましょう。」

406 ：それも名無しだ ：2008/03/09(日) 23:32:29 AzlR8A+6
スピリッツのリュウセイならかっこよさ抜群だぜ！
残念ながらオプションに嫁：ライがついてきますが

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408 ：それも名無しだ ：2008/03/10(月) 07:55:37 +1XXVwqI
外伝のお話を振り返って見た
リベンジ　アタッカー　気力限界突破習得後に。

ラ「色々あったね」
マ「あったね」
ラ「リュウセイと合体攻撃持ててよかったね」
マ「・・・うん、あの時はありがとう。ラトゥーニのお陰だよ」
ラ「役に立ててよかった」
マ「あ、あの、ごめん！私だけ合体攻撃できるようになって」
ラ「気にしないで。三人で頑張った結果だもの。それが実って良かったと思ってる」
マ「そう・・」

ラ「そういえば、浅草でこんなこともあったよね」

〜回想ここから〜
デスＰ「なんでそんなにお腹が大きいんですか？」
ラト「お母さんになるの。私」
〜回想ここまで〜

マ「あったね〜。って、何かおかしい。それ」
ラ「気のせい」

一般兵「お休みのところ済みません、ダテ少尉、こちらの書類に目を通していただけますか？」
マ「あ、リュウなら今いないけど・・・」
一般兵「失礼しました、教導隊のダテ少尉にです」
ラ「私ね。ありがとう。後で読んでおくわ」
一般兵「失礼します」

マ「何か色々おかしくない？」
ラ「全然。あ、今蹴った」

409 ：それも名無しだ ：2008/03/10(月) 08:25:16 KkVsV7pQ
俺の知ってる外伝とは違う外伝があったのか
どこで売ってるのかkwsk

410 ：それも名無しだ ：2008/03/10(月) 09:15:25 TRHZglfO
>>408
階級あがってないのかよ

411 ：それも名無しだ ：2008/03/10(月) 09:49:38 0nE+J/03
>>408
上がると前線に立てなくなるからじゃね？

412 ：それも名無しだ ：2008/03/10(月) 09:55:52 TRHZglfO
>>411
中尉あたりまでは、軍歴によっては普通にあがるぞー。

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420 ：それも名無しだ ：2008/03/10(月) 20:10:50 Zs5/fz4m
２人がリュウセイの上司になれば命令でいろいろ束縛出来るな

421 ：それも名無しだ ：2008/03/11(火) 01:36:47 LN0d5pea
どっかのアニメに就職してりゃあすぐに准将くらいになれたものを

422 ：それも名無しだ ：2008/03/11(火) 13:54:15 YP7TFBbc
准将は実験のない職だからああいう独裁国家ならそれなりに説得力が

425 ：それも名無しだ ：2008/03/11(火) 21:24:14 TqgstWPO
リクセントならばラトも准将くらいにはなれるかも。
まぁ、そもそもあそこ自前の軍隊が無いような気もするが。

と、少々強引にスレにかすらせてみる。

426 ：それも名無しだ ：2008/03/11(火) 21:33:56 AvNpEnUb
ラト大佐がマイ・スネークになんのミッションを遂行させるのかね？
らりるれろ！らりるれろ！

428 ：それも名無しだ ：2008/03/11(火) 21:45:44 4Y7wfQxG
>>426
潜入する場所はリュウセイの部屋くらいしかないから
リュウセイの部屋で二人揃ってダンボールがぶってそう

429 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 05:31:32 mgxvjgM2
マイ｢こちらマイ　潜入に成功した｣
ラト｢もう君には任せておけん　私も侵入する｣

430 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 09:28:24 4NDVCG71
リュウ「隊長、俺の部屋に正体不明の怪しい段ボール箱が二つあるんだけど…」
ヴィレ「きっと誰かの嫌がらせね。捨ててしまいなさい」

431 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 11:06:23 UnB1V0aX
リュウ「お〜い、ライ、アヤ。ということでこれ捨てるの手伝ってくれ。」
ラト（マイどうする？このままじゃやばいわ。）
マイ（落ち着くんだ。このダンボールはそう簡単に壊れない。）
ラト（いやそうじゃなくて。）
ライ「やけに大きな段ボールだな。またくだらない物を持ち込んだのだろう。」
リュウ「いやそんなんじゃないって。いつのまにか落ちてたんだ。」

（ピキーン）
アヤ（あれ？この念は・・・？まさかあの段ボールの中には・・・。）
マイ（そうだ、アヤ。助けてくれ。このままじゃ捨てられてしまう。
　　　　ラトゥーニも一緒だ。）
アヤ（ちょっとあなた達！何やってるの？馬鹿な事してないですぐ
　　　　出てきなさい。）
マイ（そうは行かない。このままだとリュウの部屋に侵入してた不審者に
　　　　なってしまう。アヤだけが頼りなんだ。）
アヤ（しょうがないわねえ。）
マイ（これでなんとかなるぞ。）
ラト（流石ね、マイ。）

アヤ「リュウ、それ実は私の荷物だったの。ちょっとおかせてもらってて。」
リュウ「なんだ。アヤのかよ。そうならそうと先言ってくれよ。」
アヤ「ごめんなさい。悪いんだけどついでに私の部屋まで持ってきてもらえないかしら？」
リュウ「おっしゃ、お安い御用だぜ。」
ライ「俺も手伝おう。む、これはかなり重いな。」
マイ（重い！？orz）
リュウ「おいおい、ライ。腕が鈍ったんじゃないのか？貸してみろって。
　　　　・・・こりゃ重てえ。アヤ、一体何入れてるんだ？米俵かと思ったぜ。」
マイ（米俵・・・orz）
リュウ「止ーめた。こっちは任せたぜ、ライ。もう一つの方はっと。あれ？
　　　　こっちも重え。切り株でも入ってるんじゃねえか？」
ラト（切り株orz）
アヤ「ま、まあ、なんだっていいじゃない（汗）。急ぎましょ。」
リュウ「急ぎましょっつったって重いっての。」
ラト（また・・・orz）

こうしてなんだかんだで事なきをおえ、アヤの部屋で説教を聞く二人でした。
マイ「米俵だって・・・。」
ラト「あたしなんて切り株よ・・・。」

432 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 11:12:37 Hj3LKEWA
ちなみに、米俵の重さはバラツキがあるものの、
大体、米俵1俵＝60〜70キログラムぐらいが平均

433 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 11:39:08 4NDVCG71
>>432
簡単に壊れないように、段ボール箱を強化しすぎたんだよ！
二人がデブだなんて口が裂けても言ってはいけないぞ！
　イ　ン　グ　ラ　ム　・　プ　リ　ス　ケ　ン　とみんなの約束だ！

434 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 11:50:05 Ya84b6Er
>>433
落ち着いてください教官

435 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 12:06:30 Kzq+Bgt6
というか。段ボール箱が壊れると思う。

436 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 14:56:30 zvOB/XMW
>>435
だから>>433の言うように強化したんだろう、おそらく上の蓋の部分以外は
鉄板で固めてあるに違いない

439 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 16:07:20 i/O3bN4K
ラトマイの体重は30〜40Kgぐらいか？
大体ペットボトルのダンボールが12kgだから3つ分……
確かに抱えあげるにはちょっと重い

ちなみに戦車に使われてる砲弾が20kgで「これ以上重くしたらまともに持てん」そうな

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445 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 22:27:45 Gs3xEPeQ
リュウセイの関係してる女って
母親・・・美人で若くて優しくて病弱というマザコン製造機
ミオ・・・新宿で助けられたがその話はなしになるのか？
クスハ・・・なぜかおさななじみにされたが単にシナリオの都合だけだった
アヤ・・・かつてはフラグも立ったようだがこれもなかったことになりそう
ヴィレッタ・・・強い信頼で結ばれてるのでまかり間違うとどうなるか
マイ・・・かつては本命視されていたがぼやぼやしてるうちにライバルが
ラトゥーニ・・・初恋の相手がリュウセイというのはあまりにむごい

このくらいか？

446 ：それも名無しだ ：2008/03/12(水) 23:21:18 Ya84b6Er
>>445
αの頃ミオかノリコあたりとくっつくと思っていた俺
ええ、性格的にもぴったりだと思っていましたよあの頃は

447 ：それも名無しだ ：2008/03/13(木) 00:35:36 5qh6Wmib
サルファだと最終決戦の前にSRXチームとノリコ達が一緒にいたよな

448 ：それも名無しだ ：2008/03/13(木) 01:05:55 H5mUwxwO
まあオリジナルと参加作品でくっつくのはありえないからどうしようもないが。

449 ：それも名無しだ ：2008/03/13(木) 01:18:38 8+1+xK9q
>>448
それがなければ某トンビは彼女出来たかも知れないのにな

ところでスレ補正抜きで考えるとライはラトマイどっちの応援をするのだろう
サルファだと個人的にライマイは兄妹っぽい印象をうけたけどＯＧじゃあんま絡みないし
ラトはもっと無いから今一掴めん
同チーム期間も似たような物だし中立を維持するのだろうか？

450 ：それも名無しだ ：2008/03/13(木) 04:18:21 FmuiilEm
ライは『リュウセイ』の応援ですよ
何言ってるんですか

451 ：それも名無しだ ：2008/03/13(木) 07:05:45 UQVMR6ay
ライの性格からして中立を維持しつつ、ラトマイともにフォローしてやるんじゃないか
リュウセイの報告書手伝って3人を遊びにいかせるとか

452 ：それも名無しだ ：2008/03/13(木) 07:25:20 CCeoHNZm
いい奴だな・・・

453 ：それも名無しだ ：2008/03/13(木) 09:15:48 Bpj47pAJ
３人が、

ラトマイライ

に見えた

過去ログのライのリュウセイ女房役は最早変態の域

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487 ：それも名無しだ ：2008/03/16(日) 09:49:32 vwO2NNL0
ク●ツの声優がガンナーやってたら要注意！！

488 ：それも名無しだ ：2008/03/16(日) 09:54:10 Z+zgkJY9
リュウセイに移動射撃とガンファイトを付けるなって事ですね
わかります

489 ：それも名無しだ ：2008/03/16(日) 09:58:12 vwO2NNL0
滑空砲→ブーステッド（ｒｙ
ウルズＳ→Ｒフォーメーション
信頼補正
ｸﾙｰｿﾞｰ→教官
マオ→アヤ

492 ：それも名無しだ ：2008/03/17(月) 00:09:09 3SHMTgsv
>>489
アヤ乙

493 ：それも名無しだ ：2008/03/17(月) 02:12:37 E5SL1g8s
>>492

アヤ　「最近、タスク君とはどうなの？」
レオナ「うまくいってますよ、彼優しいし。それに元整備兵ですし…フフフ。」
リオ　「つまり手先が器用ってことだね？レオナ！」
レオナ「最近忙しいけど、ズィーガーリオンがらみで口実はいくらでも。」
クスハ「ああっ……そうだったんだー。」
カーラ「あなた達はいいわよね、同じ機体だし。」
リオ　「/////」
クスハ「/////」
アヤ　「羨ましいわね。」
クスハ「アヤはどうなの？リュウセイ君とは。」
カーラ「彼ってプラモとか作ってて手先器用そうだしね。」
アヤ　「なにそれ、リュウセイのこと私に訊いたの？」
カーラ「うん、ないの？」
アヤ　「ないない！！ないに決まってるでしょう！？あんなロボットオタク。」
レオナ「あら意外。」
アヤ　「ちょっと待ってよ、そんな噂広まってるの！？」
リオ　「案外お似合いの二人だと思うけど？」
クスハ「あたしもです、彼が”美人だ”なんて言うこと滅多にないんですよ？」
アヤ　「いやでも、どっちかって言うと弟っぽいし、やっぱそういうのじゃ…」

なんて会話を想像してしまった。
スレ違いスマン、罰としてちょっとラトマイに叱られに行ってくるよ。

494 ：それも名無しだ ：2008/03/17(月) 02:15:56 vMVRkFZo
アヤは照れ隠しじゃなくて真面目にリュウセイはナイとか思ってそうで怖い

495 ：それも名無しだ ：2008/03/17(月) 06:06:28 aiy9gGLE
しかし、そこで照れ隠しと思うのは自由だ

496 ：それも名無しだ ：2008/03/17(月) 06:49:52 rNlVNgVp
誤解したマイが非行に走るのですね！分かります

500 ：それも名無しだ ：2008/03/17(月) 20:49:33 umF6CPnZ
非行したことが無いので
極東基地の裏で体育座りしてチョコシガレットをかじるマイマイ

497 ：それも名無しだ ：2008/03/17(月) 09:47:28 5ziO+0b4
もういっそラトマイはリュウセイにお守りを渡せばいいんじゃないかって気がしてきた。
別に深い意味は無いですよ？だからストライクシールドとマグナムビークを収めてくださいお姉様方。

498 ：それも名無しだ ：2008/03/17(月) 17:17:07 zBp9F2TR
コバヤシ姉妹は口紅を落とせばもっとかわいいんだけどなぁ
マイのテレ顔は当然のこと、外伝のアヤの怒り顔はスッゲー萌えた
まさかアヤに萌える日がこようとは。くわばら、くわばｒ（シグナルロストしました

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513 ：それも名無しだ ：2008/03/19(水) 23:27:34 asoDe0Vj
ところでリュウラトマイが三人で遊園地などに出かける電波を受信した
添付ファイルにはそのためにSRXチーム分の仕事と姉'sの暴走を一人で止めてるライの姿もあった

514 ：それも名無しだ ：2008/03/20(木) 00:41:05 oRHupbJ6
>>513
ヴィレッタ隊長の丸投げっぷりは健在という訳だｗ

516 ：それも名無しだ ：2008/03/20(木) 12:52:11 Jyyw11TS
>>513
リュウセイが行く遊園地といえば、富士急ハイランドでガンダム・ザ・ライドしか思い浮かばない

517 ：それも名無しだ ：2008/03/20(木) 23:53:56 Q4QO7A+s
お化け屋敷とかたまには連れて行ってあげようよ。
でも、ラトマイはあんま幽霊とか怖がらないかもな。
特にマイマイはサルファでは悪霊の親玉にも啖呵きってたし。

518 ：それも名無しだ ：2008/03/21(金) 00:10:51 myLsfLDG
そこでアドバイス！
ワザと怖がってリュウセイに抱き付いてみよう！
そうすれば･･･た、多分効果があると

519 ：それも名無しだ ：2008/03/21(金) 07:49:31 qfZvsVau
ガンダム・ザ・ライト

すでに終了してるフジ級のことかー
一度乗って見たかった

520 ：それも名無しだ ：2008/03/21(金) 10:42:25 e09E622m
いくらラトマイでも戦慄迷宮には怖がると思う

521 ：それも名無しだ ：2008/03/21(金) 10:52:49 F7H0Z7kg
リュウセイに嫌われる以外に恐れることなど何も無いよ

522 ：それも名無しだ ：2008/03/21(金) 22:32:31 uUp6mrz6
ラトとマイにはそもそも戦慄迷宮が怖いと言う知識から教えないと

523 ：それも名無しだ ：2008/03/22(土) 22:34:25 QURxklH7
怖がって男にしがみつかなければならないとかから
教えないと駄目だよね。でないと分析始めちゃう。

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524 ：それも名無しだ ：2008/03/22(土) 23:59:40 qlEicQ3Z
そろそろ桜が咲き始める時期だな
ラトマイとお花見に行きたいです。

525 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 00:48:11 ul0LYkRx
通は梅見だぜ？
今週末にでもさ

526 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 08:38:46 PCTVf+3e
桜花幻影

桜の花は曰く付きです。

527 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 16:48:26 c3CeiQFf
まるで、血の色のように鮮やかな紅い花を咲かせる桜の木の下を掘ってみると、
そこにはSRXチームの制服を着た、男性パイロットとおぼしき白骨死体が…

528 ：それも名無しだ ：2008/03/23(日) 18:15:26 PnqR8nKB
オウカ姉さぁーん！！それはやっちゃいけねえよ！！！！！！！！！

533 ：それも名無しだ ：2008/03/25(火) 12:35:30 IFt4Kc7N
ﾗﾄｩｰﾆって、将来はサクラ大戦のマリアみたいになりそう
男よりも女の子に人気があるような感じで

535 ：それも名無しだ ：2008/03/25(火) 15:52:35 RD9U2SyF
ラトのオウカ姉さん化か？ありえそうだなぁ。

536 ：それも名無しだ ：2008/03/25(火) 18:51:39 TVJ+O6Rw
理想の女性像がオウカだろうからなぁ
母親はガネ

マイは・・・どうなんだろう？

537 ：それも名無しだ ：2008/03/26(水) 20:54:09 Atfzp3DH
>>536
もしそうなら将来的にはラトの方が有利か…？

そういえばOGのSRXチームはいつ頃αシリーズのSRXチームみたくなるのだろう
α３のSRXチームの雰囲気が好きなんだがなぁ

538 ：それも名無しだ ：2008/03/26(水) 22:20:08 gpWLImny
リュウセイとライはわりとサルファっぽい関係になってると思う

539 ：それも名無しだ ：2008/03/27(木) 23:49:28 kOjRaDaM
>>536
理想の女性とかまだあんまり良く判ってない気がする＜マイマイ

540 ：それも名無しだ ：2008/03/28(金) 08:31:54 tGsC3cJQ
理想の女性＝リュウセイの彼女

543 ：それも名無しだ ：2008/03/28(金) 22:10:00 UAh3wipT
ラト「リュウセイ好みの女になるにはどうするか・・・・
　　　そうだ！リュウセイの恋人になった人を参考にすればいいんだ！」
マイ「・・・それじゃぁ手後れなんじゃないかな・・・・」
ラト「・・・・それは盲点だった・・・・」

545 ：それも名無しだ ：2008/03/29(土) 19:48:22 lIJBjN05
リュウセイはなんだかんだで出来婚だと思うよ

複数の女性と

547 ：それも名無しだ ：2008/03/29(土) 21:47:53 aQf1DyuK
OGの世界にアイマスがあったら・・・

リュウセイはSランクPになれる

549 ：それも名無しだ ：2008/03/30(日) 02:13:37 LYRGIMAO
>>547
奴がPになっても一般受けしないプロデュース方針になりそうなんだがｗ

550 ：それも名無しだ ：2008/03/30(日) 06:27:18 S+mxOXqs
ラト、マイ「とかちつくちて」

551 ：それも名無しだ ：2008/03/30(日) 08:36:50 IkMS+XDW
リュウセイは市場リサーチ力が凄そうだｗ
ニッチでも自分の趣味分も満たせる売り出し方をしそう

552 ：それも名無しだ ：2008/03/30(日) 12:07:19 EM7FoHWl
三浦あずさ・・・・ヴィレッタ　如月千早・・・オウカ　天海春香・・・・クスハ　萩原雪歩・・・レオナ
菊地真・・・アイビス　水瀬伊織・・・・マイ　双海亜美・・・ラトゥーニ　真美・・・シャイン　高槻やよい・・・アルフィミィ

あなたはこの地獄のようなキャスティングでみごと真のアイドルマスターになれるか？！
４月１日発売！！

553 ：それも名無しだ ：2008/03/30(日) 12:13:52 hMg002ZO
＞如月千早・・・オウカ

そこはオウカじゃなくてアイビスだろ・・・胸的に考えて

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565 ：それも名無しだ ：2008/04/01(火) 02:08:02 Wz800eXA
キョウスケとエクセレンの結婚式にて、
ラト「うらやましいなあ。」
リュウセイ「どうした、好きな奴でもいるのか？」
ラト「うん、でも片想いなの。」
リュウセイ「へぇー、俺でよければ協力するぜ。」
ラト「本当に！？」
リュウセイ「もちろん、いつも世話になってるしな。」
ラト「ありがとう。(よし録音完了、言質はとったわ。)」

ピキン！
マイ「………。」
アヤ「どうかしたの、マイ？」
マイ「胸がモヤモヤする。」

566 ：それも名無しだ ：2008/04/01(火) 11:03:57 6jhq3sDA
レビ「そうだ、戻れマイ。わたしとおまえはひとつなのだぞ。戻るのだ・・・・ん？なんだこのモヤモヤした感情は・・・
　　　わたしが人間などに心を奪われるはずがないのに・・・・リ、リュウセイ？よりによってあいつを好きになるだと？！バカな！
　　　他にもライとかギリアムとかいるだろ！なんて悪趣味な、や、やめろおおおおおおおお」

567 ：それも名無しだ ：2008/04/01(火) 12:50:55 poSY5ZTQ
ホモロリコンと変人ナルシストしか選択肢に上がらないあたりが憐れｗ

568 ：それも名無しだ ：2008/04/01(火) 16:10:39 fWthZ6n2
選択肢に全く出てこないイングラム……

572 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 00:09:48 57raU+Ih
>>568
マイとしては会ってないし＞イングラム

569 ：それも名無しだ ：2008/04/01(火) 23:15:46 4YyDUzdf
義理のお父さんに恋心を抱くマイとか駄目…か

570 ：それも名無しだ ：2008/04/01(火) 23:18:11 g7CWwfJ3
ラトマイはリュウセイと結婚出きるよ
リュウセイはラトマイを愛しているそうだから

571 ：それも名無しだ ：2008/04/01(火) 23:49:02 22eGdU89
>>570
したらしたですぐ浮気しそうだな
巨大女性型ロボに

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573 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 00:50:01 sGw7PmJi
OGs3には新たな念動力少女が現れR-1に搭乗
R-2にはラト、R-3にはマイマイが乗りこみ新ＳＲＸチームが結成された
バンプレイオスとＳＲＸ、二体の鋼の戦神が君臨する！

574 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 00:58:44 zr+lMj17
その少女とは念動力を会得したヴィレッタですね。わかります

少女ですね

576 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 03:19:42 57raU+Ih
>>574
ヴィレッタの幼女時代と言うのも想像がつかないｗ

577 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 03:35:05 sGw7PmJi
>>576
異様に目がキリっとしてて
尊大な口調で冷静沈着
でも天然

そんな幼女

578 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 09:10:56 oR7y5FZz
>>576
ふりふりな衣装付けてて、崖の上から街を見下ろして
「ネットの海は広大だわ」
とか言うんだよ。きっと

579 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 13:12:54 XCWX9wRi
>>577
>>578

こど素子みたいなの？

575 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 01:24:12 sG16Ifk0
マイ専用機・フェアリオンＰｔ（ぷらちなむ）が完成します。

リンクシステムが強化され、
各人の保有する固有技能の効果が全員に反映されます。

・強運×２
・念動力
・天才
・予知

なお、本機は実験的にＴ-Ｌｉｎｋシステムが搭載されており、
また、ラトの開発した新マニューバーと王女の予知能力のサポートによる、
ＡＲＴ−１との新連携戦闘システムが行えるよう、
特殊可変機構が組み込まれており、そのため、他の同系統機に比べ、
装甲は若干落ちる代わりに、機動性が向上しています。

ちなみに、本機の完成に合わせて、
ビルドシリーズ等のＡＴＸ系統データを反映し、ラピエサージュをモデルとした、
ラト専用強化型フェアリオン、フェアリオンＳＳがロールアウトしています。

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580 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 19:17:13 CmjA0Alp
春の選抜高校野球を見た後に、戦闘前に勝利のおまじないと称して、リュウセイの頬っぺに無理矢理キスをしようとするラトマイ

581 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 21:42:09 57raU+Ih
それ男の子同士でないと効果ないわよとまた余計な口出す元祖ミーハー腐女子のアヤ。

582 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 22:46:23 WAKwNCDY
そしてそれを聞いてどうするかと悩むライの頬にキスするリュウセイ

584 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 22:58:45 Oc7U6/lP
予想道理の流れだが吹いたw

585 ：それも名無しだ ：2008/04/02(水) 23:57:58 Bc8PL+iP
俺は男装してリュウセイにキスするラトとマイがみえた

586 ：それも名無しだ ：2008/04/03(木) 00:20:25 1mrhrfh2
>>583
安心しろ
きっとライキラーのシャイン王女が予知しててラトマイと挿げ替えてくれてるはずだ
>>585
だぼだぼの野球ユニフォームを着てキスですね
わかります

587 ：それも名無しだ ：2008/04/03(木) 15:44:23 8GsA0dxJ
>>586
だぼだぼの野球ユニフォーム･･･やばいもえる

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594 ：それも名無しだ ：2008/04/07(月) 23:56:28 +cDvP38t
暖かくなったし
ラトマイに特性手作りおにぎり弁当作ってもらって
ピクニックにでも出掛けてやれリュウセイ

595 ：それも名無しだ ：2008/04/08(火) 20:55:03 BbTj/kRn
ピクニックの当日、せっかく半ば強引に休暇まで取ったのに生憎の大雨
しょんぼりするラトマイに見かねたリュウセイが、

リュウセイ「俺んちに来るか?」
ラトマイ「えっ!?」

アヤ、オウカ、ライ「!!?」

596 ：それも名無しだ ：2008/04/08(火) 22:31:05 4ze1j96f
そしてついに、ユキコママンとご対面するのですね?わかります。

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635 ：それも名無しだ ：2008/04/13(日) 23:48:36 rYQVZ4cI
リュウセイ「いやー、コードギアス面白かったなぁ」
ラトゥーニ「うん」
マイ「リュウ、コードギアスごっこしよう」
リュウセイ「へ？良いぜ？どんな風に遊ぶんだ？あ、紅蓮弐式のプラモなら…」
マイ「私がゼロ役！！」
ラトゥーニ（ずるい…！！）

マイ「マイ・コバヤシが命じる！リュウセイは私達とデートすることっ！」
ラトゥーニ（ナイスマイ…！！）
リュウセイ「え？」
マイ「違うぞリュウ！そこはイエス・ユア・ハイネスだろ！」
リュウセイ「あ、そうか…イエス・ユア・ハイネス！」
ラトゥーニ「じゃあ、どこ行くリュウセイ？」

リュウセイ「う〜ん…ギアスごっこってこういうのなのかなぁ」
マイ「こういうのだ！」
ラトゥーニ「間違いないわ」

636 ：それも名無しだ ：2008/04/14(月) 02:41:19 FjYF22y7
おかしい・・・・ギアススレで聞いたら「そんな萌え萌えな展開はない！！」って怒られたぞ・・・

637 ：それも名無しだ ：2008/04/14(月) 06:52:57 +91USyaj
聞くなよｗ

638 ：それも名無しだ ：2008/04/14(月) 07:08:47 f4bFPEvd
>>635の後、ラトマイがリュウセイと腕を組んで街中を歩く様子が思い浮かぶ。
ただ、リュウセイの顔が少し赤くなっているような……

639 ：それも名無しだ ：2008/04/14(月) 09:17:59 k4yxRPuK
日差しが強かったんだね

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597 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 07:38:51 7k3wWiPi
ところで聞いてくれ。今日すぱろぐＡＣ見たら
こんなのが上がってた。

リュウセイ…相変わらず鈍感一直線の現SRXチーム隊長。後輩の女の子達に何故か慕われる毎日。
ラトマイ…リュウセイと一緒の部隊でご満悦。でも最近気の抜けない毎日。
ライ…君をこの命で守った結果左目負傷、第一線を引き後進の育成に力を注ぐ。
アヤ…ケンゾウの助手となり第一線からは身を引く。
オウカ…？？？
ヴィレッタ…ギリアムの誘いで情報部へ。引退しても頻繁に様子を見に来ては小言の毎日。少し迷惑がられてる。

優秀なラトマイスレ住民の諸君は前も○年後のリュウセイ達の絵が上がってたのを覚えているだろうけど、実は俺あの絵に感化されてＳＳ書こうとしたんだ。
結局書きあがらなかったんだけど、もし興味のある奴がいたら覗いていってくれ。
なんか反響あったら続き書くかも。

◇　　◇　　◇

　新西暦1XX年！






　長きにわたる平和に別れを告げ！






　地球は、新たな危機に直面していた！






　突如として出現した謎の生命体！






　現行のＰＴでは歯が立たない彼らに対し！






　地球圏防衛委員会は遂に凍結していた計画の解除を決定する！






　そう！　今、ここに！






　「天下無敵のスーパーロボット」が、ふたたび甦ろうとしていた！

---

超機大戦 SRX-ALTERD


—すぱろぐ大戦ＡＣのNo.752から色々妄想を広げて見た話—

---

———地球連邦軍極東支部伊豆基地 第7番格納庫


　出歩くには若干の肌寒さを感じる初冬の朝、少年だった男はそこに来ていた。
　時間帯のせいもあるだろうが格納庫は薄暗く、人の気配はない。それ以上に閑散とした雰囲気が漂っているのは、ずらりと並ぶ特機用ハンガーのほとんどが空いているという事実ゆえだろう。計画が再開されたあの日から、第七番格納庫は関係者以外立ち入ることが禁止され、多く並んでいたグルンガストや鋼機人は別の場所へと移動された。
　その、ともすればもの寂しいとも感じるはずの空間にただひとつだけ、異彩と呼べるまでの威圧感を放つ巨人が、胸を張りまさに威風堂々とした姿で立っている。
「これが———」
　彼の声は、自分でも信じられないほど落ち着いたものだった。
　いや、落ち着いてなどいない。いられるはずがない。彼の目の前に立つは鋼の戦神。かつて彼自身と、そしてその仲間達と死線を潜り抜け、決して長かったとは言えなかったが、それでも確かでかけがえの無い“平和”をもぎ取った巨大な腕を、彼は“相棒”とも称することさえ辞さないだろう。
　その“相棒”が今、生まれ変わった姿で自分の目の前に立っている。彼は逸る鼓動を、汗を、何より心の奥底から湧き上がる高揚感を押さえきれなかった。
　彼の心はもはや、あの頃に戻っている。少年であった、あの頃に。
「また、お前と一緒に戦えるんだな。SRX......！」
　SRX———かつて地球連邦軍には「Super Robot X-type」と呼ばれる巨人が存在した。単純に特機と表現するには語弊が伴うので使用は避けるが、スーパーロボットとリアルロボットの特性を兼ね備え、「究極汎用戦闘一撃必殺型PT」という無茶苦茶なコンセプトを目標に作られたその巨人は、確かにその概念を達成し、文字通り地球最強の防人として君臨していたのである。
　だが、それほどまでに強大な力を持つ巨人が、人間の手中に在るということの意味を理解している者も、常に少なからず存在した。SRXは地球人類には過ぎた力だ。その強大なパワーを向ける相手がいてこそ真価を発揮するのであり、平和が訪れ敵がいなくなったとき、力の矛先がどこに向いてしまうかわからない。
　上記の理由で封印されたSRX計画は、だがしかし復活することとなる。
　人類最強の防人が必要になる理由。それは決して、人類にとって喜ばしいことではないはずだ。
　だが、SRX計画は再開され、そして完全なる形で再び世に姿を見せることとなった。
「だからリュウセイ、本当は試作機を意味する“X”は抜いて、SR-アルタードって名前になるはずだったんだぞ」
　男———リュウセイは、後ろからかけられる声に振り向く。
「ロブ！　なんだ、珍しく朝早いじゃないか。どうしたんだよ？」
「そりゃあ、お前が珍しく早起きしたのと同じ理由さ」
　眼鏡をかけた白人系の男は、ロバート・H・オオミヤ。現在のSRX計画の先頭に立って、プロジェクトを進行させてきた人物だ。リュウセイ・ダテとは、彼が連邦軍に入ったときからの友人である。
「そっか。やっぱお前も見に来たんだな。SRXの新しい姿をよ！」
「だからSR-アルタード……なんだが、まぁ良いか。お前の気持ちもわかるしな」
　かつてSRXのメインパイロットを務めたリュウセイは、その名前に愛着を持っているのだろう。そもそも、彼と新生SRXチームの強い要望で、最終的に正式名称も「SRX-アルダート」となる気配が濃厚である。名前ほど性能に関係なく、それでいて重要なファクターはない。ロバートにはそれが十分わかっていたし、何よりリュウセイのセンスは（彼からしてみれば）信頼できるところがある。
　ふと、そこで気になることができたのか、似合わない髭を生やした隣の友人に、彼はたずねた。
「リュウセイ、新生SRXチームのパイロットは決まったのか？」
　途端に表情を暗くしたリュウセイを見て、ロバートは全てを察した。
「まぁ、アルタードはT-LINKシステムをフルに生かしたシステムだからな……。以前のお前たちみたいに、最低二人はサイコドライバーがいないと満足に動かせないし……。あの時のお前やアヤみたいに優秀な念能力者は、そう簡単に見つかるものでもないし、ゆっくり探せば良いさ」
「あぁ、そうだな。ロブ」
　落胆したリュウセイの顔つきは変わらないが、声には幾分か覇気が戻る。
　そしてすぐにバッと顔をあげ、不敵なような、それでいてどこか威嚇的な表情を、ここにはいない“新しいパイロット”に向ける。
「けど、SRXはSRXだ。生半可な腕の奴には絶対渡さないぜ。俺が認めた奴じゃないと、あいつは任せられないからな！」
「（やれやれ、まるで娘を嫁にやる父親だな）」
　ロバートは、閉められた格納庫の扉を振り返り、思った。
「（結婚もしないうちから父親気分とは、やはり彼女達ももう少し苦労しそうだ）」

———地球防衛軍極東支部伊豆基地 女子寮


　けたたましい音を立てて目覚まし時計が鳴る。ベッドの上で横向きにうずくまっていた彼女は、不快感を煽るように作られたとしか思えない電子音の策略に嵌り、腕だけを動かして枕元を探索すると、ようやく定めたその標的に、乱暴に掌を叩き付けた。
　しばらくの沈黙。
　彼女が再び寝入ってしまったのではないか、と心配になる頃、短く切り揃えた紅の髪が持ち上がり、ほっそりとした指でブラインドの隙間を覗く。
「（朝か……）」
　ブラインド越しの差し込む陽光に眼を細め、マイ・コバヤシは朝を迎えた。
　寝起きのマイは、普段の彼女を知るものなら思わず眼を疑ってしまうほど無防備な姿と、表情をしている。かつてのような幼さが徐々に薄れ、攻撃的な美しさを身につけたその顔立ちは、未だに彼女の思考を包み込む睡魔によりやや弛緩していたし、ここ数年で肉感的に育ち、それでいてあまり背が伸びていないアンバランスな体躯はただ一枚のワイシャツだけで外界と遮られている。瑞々しく艶やかな肢体がシャツの裾から伸び、陽の光を眩しく反射していた。
　マイはまだ若干残る眠気を振り払えず、焦点の定まらない眼を右手で擦っていたが、しばらくすると意を決したように立ち上がり、備え付けのシャワールームへと向かう。流石に、いつまでもまどろんでいるわけにはいかない。ここ最近は何かと手続が多く忙しかったが、一番重要なのは今日だからだ。
　床に散乱した連邦軍の制服やファイリングされた書類などは、ここ数日の彼女の激務を如実に物語っている。だがマイは、寝巻き代わりに来ていたワイシャツを脱ぎさらに床に脱ぎ捨てると、下着だけはシャワー室備え付けの小さなかごに放り込んで、タイルの床に足を踏み入れた。
　本日を持って新生SRXチーム、通称“アルタードチーム”が正式に発足となる。肝心のSRXアルタード“バンプレイオス”のパイロットが正式に決定していないのがまだ問題だが、それはこれから解決していかなければならないだろう。
　頭から被る冷たい水が、かつてに比べて緩急のついたマイの肢体を伝って流れていく。肌の上を幾重にも這う無数の川を眺めているうちに、マイの意識はまどろみの鞘を払い、徐々に覚醒していった。サファイヤブルーの瞳がいつものようにぱっちりと開かれたとき、彼女は水の流れを止め、シャワールームの戸を開ける。
「ふぅ……」
　脇にかけてあったバスタオルで肢体にまとわりついた水滴を拭きながら、マイはベッドの上に投げ出してあった携帯電話が、小刻みに震えているのに気づいた。バイブレーションはすぐに収まるが、すぐにマイは頭を拭きながら歩いていき、携帯電話を拾い上げる。
　小型の液晶に小さく表示される手紙のアイコン。携帯を開き、着信履歴を確認すると、大切な親友から一通のメールが届いていた。


from：ラトゥーニ
title：今飛行機の中
　直接会うのは久しぶりだね。お昼には着くので、つもる話はそのときに。



「ラト……」
　意図せず口元に小さな微笑を浮かべるマイ。
　短い文章だが、彼女にしてみればそれだけで十分だった。ラトゥーニ・スゥボータが教導隊に行ってからかなりの年月が経過しているが、世界が比較的平和だったその間も、直接出会って話をすることは年々少なくなって行った。
　だが、これからは同じチームのメンバーとして、何度も顔を合わせることになるだろう。実質疎遠になっていた友人との再会。それは何よりも嬉しいのだけれど、
「これで、アドバンテージは無くなる———かな」
　別に怨むまい。ラトゥーニが教導隊にいる間、ずっと近くにいたにも関わらず、彼との距離を縮めることができなかった自分の失態だ。
　更に突き詰めて言ってしまえば、距離を縮められなかった件に関しては、マイ・コバヤシにも問題があるとは言い難い。彼女が長い間ずっと意中にとどめている人物———リュウセイ・ダテは、見ているほうが苛立ちを覚える程に女心に疎かった。
　何故か地球連邦軍のエリートパイロットと言うのは異性の思いに気づかなかったり、逆に無駄なプレイボーイだったりすることが多かったのだが、リュウセイもその例外では無かったということだ。
　だが、マイやラトゥーニに言わせれば、そんなもの言い訳にもならない。つたないならつたないなりにアプローチを続けてきて、それでも気づいてもらえないならばこちらの魅力に問題があるのだ。
　今日から、マイはリュウセイやラトゥーニと同じ職場で働くことになる。
「負けないよ、ラト……」
　彼女は、海上より刻一刻と近づく恋敵ともだちに対し不敵に微笑むと、新しく配備された制服に袖を通し、出かけの準備をはじめた。

———太平洋上空 タウザントフェスラー客室


「ふぅ……んんっ———」
　ラトゥーニ・スゥボータは大切な親友へのメールを送った後、長時間同じ姿勢でいたその身体を大きく伸ばした。
　健康的な女性としての魅力があるマイとは対照的にではあるが、ラトゥーニもこの数年の間で衆目美しい女性へと成長した。やはり身長こそは変わっていないが、ほっそりとした華奢な身体つきが、マイ以上に小柄な印象を与える。色素の薄い紫の髪は、本来もう少し癖があるのだが、櫛で若干大人しく撫で付けられている。唇にはピンクの紅を引いており、年齢相応の大人らしい魅力を漂わせていた。
「リュウセイも、マイも、本当に久しぶり……」
　これから再開を果たすであろう二人の名前を呟き、ラトゥーニは小さく微笑んだ。
　長い間籍を置いていた特殊戦技教導隊を離れ、本日づけで彼女は新生SRXチーム“アルタードチーム”の戦技顧問として着任する。特殊戦技教導隊の在籍経験を生かし、新人パイロット達の操縦技術や適正に関するアドバイスや分析を行うのと同時に、戦術顧問補佐として、チームリーダーであるリュウセイ・ダテの作戦立案を補助するのがラトゥーニの役割となるらしい。
「スゥボータ少佐」
　不意に声をかけられ、ラトゥーニはぎょっとした。振り向くと、座席の後ろには、このタウザントフェスラーの乗組員らしい一人の青年下士官が、直立不動の姿勢で立っている。
「申し訳ありません。おくつろぎ中でしたか？」
　下士官は、眼を丸くしたラトゥーニの表情に気づいてかそう言ったが、彼女はすぐに首を横に振った。
「う、いいえ。大丈夫———です」
　三つ子の魂、とはよく言ったもので、染み付いてしまった性格というのは容易に直せないものらしい。人見知りはもうほとんどしなくなっていたが、こうして不意を打たれると相変わらず弱い。
「そうですか……。申し訳ありません。このような旧式の輸送船であなたを送ることになるとは」
「あぁ、大丈夫……。L5戦役の頃から色々と縁や愛着もありますから」
　小さく笑みを返すと、下士官は直立不動のまま「は、恐縮です」とだけ答えた。
「それで、わたしに何か？」
「はい、キタムラ大佐からあなたへと手渡されたものがあります」
「大佐から……？」
　キタムラ大佐というのは、間違いなく特殊戦術技能教導隊の隊長、カイ・キタムラのことだろう。旧教導隊から唯一現教導隊に留まった人物で、年齢相応の落ち着きと戦術眼、技能を持っている。
　明確に血の繋がった“家族”がいないラトゥーニだが、それでも彼女にとって“親”と言える人物は確かに存在するし、カイ・キタムラはその一人だ。アルタードチームへの配属が決まったとき、カイをはじめとする教導隊の仲間達は、全員でラトゥーニの門出を祝ってくれた。
　そのカイ・キタムラから手渡されたものとはなんだろうか。
　青年下士官が丁寧な仕種で差し出した薄い正方形の“それ”は、決してきらびやかではないが、包装紙で綺麗に装飾されていた。下士官が一礼してその場を立ち去った後、ラトゥーニはなるべく乱暴にならないように包装紙を破き、中身を確認する。
「わぁ……」
　それは、一枚の色紙に纏められた、仲間達の書き込みだった。達筆で落ち着いたカイの文字、豪快なアラドの文字、丁寧に綴られたゼオラの文字、ようやく慣れてきたといった感じのラミアの文字、それらが各々の性格をそのまま表わすよな言葉遣いで、激励の言葉を送っていた。
「みんな……」
　彼らの祝福に応えるためにも、頑張らなければならないだろう。気を張りすぎて倒れない程度に、ではあるが、資料によればまだアルタードのパイロットも決まっていないということだ。リュウセイやマイと一緒に、相応しい人選を行うのが、新生SRXチームの最初の仕事になるだろう。
　頑張ると言えば———
「リュウセイとマイ、どうなったかな……」
　正直なところ、一日たりとも気が気でなかった問題だ。ラトゥーニは公私を混同するような人間ではないので、教導隊としての任務にまったくの支障はきたさなかったが、その任務の為に年々リュウセイにもマイにも会う機会が減っていき、会えない時間が余計に思いを募らせる結果となった。
　二人から今まで“決定打”と思える連絡が入ってこないので、さしたる進展は無しと踏んではいるのだが、なにぶん教導隊にはそういった相談に乗ってもらえるような上司や同僚がいなかったのが、こちらには痛い。
「ジャーダとガーネット———くらいだもんね」
　相談相手としては申し分ない二人ではあったが、こちらとも直接会う機会が少なかったのも辛かった。
　しかしどちらにしたって、決着がまだついていないのなら、勝負はこれからだ。
「わたしだって、負けないもの。マイ」
　携帯電話を両手でぎゅっと握りしめ、ラトゥーニはすぐに会うであろう恋敵ともだちに宣戦布告を行った。

———地球連邦軍極東支部伊豆基地 第七番格納庫


　太陽も昇り始め、格納庫に人影も増えてきた。本日がアルタードチームの発足日だ。前日のうちに既に最終調整は終了していたが、発足式を施行する前に、整備員や開発スタッフには最後の仕事が残っていた。
　本プロジェクトの主役であるSRXアルタード———“バンプレイオス”を本来在るべき場所へと運ぶことである。
　アルタードチームが本格的に始動することになれば、現在世界各地に突発的に出現している“正体不明の敵”に応じて、臨機応変な出撃が求められる。その為に、汎用性が高く、またある程度の取り回しが効く母艦が必要とされた。
　プロジェクトの推進時は、L5戦役時に開発され、その後起きた多数の事件の際も中心戦力を担ったスペースノア級戦艦が理想とされたが、開発及び運用コストが高過ぎる点、またスペースノア級戦艦はその稼動に多くの人員を必要とする為に却下され、かつて艦隊旗艦として多く存在したアルバトロス級戦艦を改装して運用されることとなった。
　バンプレイオスは、これからアルタードチームの母艦となるその戦艦に運搬される。
「リュウセイ、どうした？　浮かない顔をして」
　ロバートは運搬作業を見守りながら、考え込むように天井を見上げるリュウセイにたずねた。
「いや、俺達の母艦、なんていう名前にしようかなぁって……」
「なんだ、まだ名前決まってなかったのか」
「やっぱり、どーん！　でばーん！　って名前が良いよなぁ……。今のところ候補に上げているのは“天上天下無敵号”なんだけどよ」
　人間、数年もすれば何かしら進歩が見られるはずであるが、リュウセイのネーミングセンスだけは向上が一切見られていない。ロバートは先述の通り、彼のセンスを信頼しているので、その点についてツッコミを入れられる人物は、今残念なことにいなかったが。
「リュウセイ、さすがにそれは———どうかと思うぞ」
　いた。
　リュウセイとロバートは即座に振り替えり———そしてロバートは目をそらした。
「よう、マイ。今日はようやく新しいSRXチームが勢ぞろいするな……。ん？　どうしたロブ」
「いや、その……マイ、寒くないか？」
　アルタードチーム発足にあたりマイ・コバヤシに配備された制服は、いささか驚愕的であり、かつ挑戦的な裁断を施されたものだった。それはマイの体型と組み合わされることで爆発的といって良い破壊力を生み出していたのだが……。
「いや、わたしは別に———」
「そう言えばそうだなぁ。マイ、俺の上着貸そうか？」
　リュウセイには こうかがなかった！
　いや、リュウセイとて独身のオトコである。“女性の身体”に対し、何も意識しないはず無いのだが、数年前より“まるで妹のように”接してきたマイやラトゥーニに対し、欲情を覚えるほど不埒な人間ではなかったのだ。
　彼女達からしてみれば、もう少し不埒であったほうが進展の余地もあったというものなのだが。
「寒い。凄く寒い。貸してくれ、リュウ」
　リュウセイの脱いだ上着を羽織り、彼のぬくもりを確かめるように肩を寄せるマイ。
　心底嬉しそうな表情を浮かべるマイを見て、リュウセイは何か納得したように頷く。
「マイも、バンプレイオスを見に来たんだろ？」
「えっ……？」
　虚を突かれたように顔をあげるマイ。彼女が見に来たのは、「バンプレイオスを見に来たリュウセイ・ダテ」であったのだが、それの気づいているのはこの場ではロバートだけのようだった。
「（不憫な……）」
　そして心中で滂沱を流すロバートに気づく人間は誰一人としていなかった。
「あれ、違うのか？　俺てっきりそうじゃないかと思ってたんだけど……」
　顎に手をやり、空を睨んで考え込むリュウセイである。
「あ、あの、リュウ！」
「ん？」
　マイは、そんなリュウセイに対し、意を決したように切り出した。顔は若干俯き加減なので、背の高いリュウセイから見てはわからないが、耳たぶが赤く染まっているのがわかる。
　ちなみにロバートはいつの間にかいなくなっていたのだが、二人は気づいていない。
　しかしさしものリュウセイもマイの様子がおかしいことに気づいたのか、心配そうな表情でその肩を揺さぶった。
「おいマイ、大丈夫か？　熱でもあるんじゃないか？」
「リュウ、わたしは前から言いたかったことがあるんだ。聞いてくれるか？」
「お、おう。俺は平気だけど……」
　マイは、思いきったように顔を上げ、真赤にした表情、潤んだ瞳でリュウセイのことを見つめ、
　そしておもむろに、ある程度距離を取って見てもわかるような早さで、その顔から赤味が引いていった。
「やめた」
「へっ？」
「やめた。ここまで言っても、リュウがそんな顔してるようじゃ、何を言っても無駄だ」
　諦めたような、しかしそれでいて愉快なような、複雑な表情でマイは言った。それでも最終的に浮かべている笑みを見るに、彼女が怒っていないことはわかる。
「それに、今日になって言うのも往生際が悪いしな。やっぱり抜け駆けは良くないよな」
「お、おう。そうだな。———俺、そんな変な顔してたか？」
「今もしてる。前から言いたかったけどその髭、似合ってないよ」
「えぇっ！　なんだよそれ！　神隼人だって、アークじゃ髭生やしたんだぞ。マイも読んだろ！？」
　まるで見当違いなことを言うリュウセイに、マイは堪えきれずに噴き出してしまった。
　それを見て彼は更に焦りを見せ、
「な、なんだよ。何がおかしいんだ？」
「秘密。気づかない、リュウが悪いんだぞ」
　マイはそれだけ言うと、背を向けて格納庫を後にした。
「あ、ちょっ……。待てよマイ！　おいマイっ！」

———地球連邦軍極東支部伊豆基地 8番滑走路


　バンプレイオスの搬送が終わり午前11時を過ぎた頃、リュウセイとマイは、ラトゥーニを乗せたタウザントフェスラーを迎える為に滑走路へと向かった。彼女がわざわざ軍の輸送船でこちらに向かってくることになったのは、教導隊のあるアメリカ———更に突き詰めて言えばテスラ・ライヒ研究所から搬送されてくるものがあったからだ。もとはマオ・インダストリーで調整が進められていたのだが、調整が間に合わずテスラ研に移され、そこから伊豆基地へと運ばれることになった、アルタードプロジェクトには欠かせない機体である。
「あ、少佐、大尉！　お疲れ様です！」
　二人が通るのを見て、滑走路で警備を担当していた兵士が敬礼する。
　そこを少し通りすぎたあたりで、リュウセイの表情が弛緩し、おもむろにニヤけた。
「聞いたか？　マイ。“少佐”だぜ？」
「よく言う……。リュウ、昨日付けで少佐になったばかりじゃないか」
　そう、リュウセイ・ダテが佐官になったのはつい昨日のことだ。アルタードチームの発足にあたり、彼はかつてのSRXチームでの在籍経験を生かしチームリーダーを務めることとなったが、戦技顧問 兼 戦術顧問補佐として着任するラトゥーニ———彼らが待っている彼女の階級は少佐であり、尉官であるリュウセイの下に彼女が着くのは体面的な問題もあるということで、階級がひとつ繰り上げとなった。
　それでも佐官は佐官だ。例え緊急的な昇進であったとしても、それはリュウセイにそれなりの資質があったから認められたことであるし、彼には少佐階級を得るだけの経験もあった。
「SRXチーム最初のリーダーだったイングラムも少佐、あの時はカイ大佐だって少佐だったし、ゼンガーさんだって少佐だったんだぜ。0083のアナベル・ガトーだってジオン軍の少佐だし、カリーニンだってミスリルの少佐だ」
「だが、神隼人は大佐待遇だったな」
「そーなんだよなー……」
　マイの一言に、リュウセイはあからさまに肩を落とす。新生チームの結成にあたり彼が目標とする男への道は遠い。もちろん、リュウセイも無駄に長年軍に在籍しているわけではないのだし、佐官と言う言葉の持つ意味の重さは重々承知しているのだが、彼からしてみればそれとこれとはやはり別らしい。
　二人が8番滑走路に到着すると、既にそこには先客がいた。
　長身で中肉中背。ロングコートを羽織り、やや長めの金髪が強めの北風に揺れている。リュウセイとマイは、後姿を見ただけで、その正体に気づいた。
「ライ！　来てたのかおまえ！」
　リュウセイの声に気づき、男は振り向いた。男とは到底思えないような流麗で気品のある顔立ち。間違いなく彼は、リュウセイやマイと共にかつてのSRXチームを戦い抜いたライディース・F・ブランシュタインである。
　以前に比べれば前髪が少し後退しているし、左目にある大きな裂傷が目立つが、それでもこの男の持つ涼しげな魅力は薄れていなかった。
「久しぶりだな、リュウセイ。マイも元気そうで何よりだ」
　落ち着き払った深みのある声でそう言う。
「ライ、来てくれるなら連絡くらいくれれば良かったのに……」
「まぁ、そう言うな。俺も忙しい———と言うのは理由にならんが、たまたま極東支部による機会があったのでな、予定を少し押して、お前たちに顔くらい見せておこうと思っただけのことだ」
　ライはこの若さにして地球防衛軍の大佐となっている。現在では前線を退き、コロニー出身者の中でも有名なブランシュタイン家の人間として、また中立国家であるリクセント公国の王家と個人的なコネクションがあると噂されている為か、軍の中でも政治的なポジションにあるらしい。
　そう、大佐だ。
「やっぱ隼人のポジションはお前か……。羨ましいぜ」
「なんのことかはわからんが、リュウセイ。またロボットアニメの話か」
　わかっているではないか。
　積もる話もある。リュウセイが話題を切り出そうとしたとき、おもむろに影がさし、風が強くなった。見上げるとタウザントフェスラーの巨体が陽光を遮り、ゆっくりとこちらに向かって降下を始めているところだった。
「おぉ、待ってたぜラトゥーニ！　直接会うのは本当に久しぶりだからなぁ！」
　にわかに張り切りを見せるリュウセイ。マイも髪型が崩れるのを抑えながら、降下してくるタウザントフェスラーを笑顔で迎えた。
　やがて着陸し、輸送船に接続されたスロープの上に、一人の女性が現れた。彼女は口元に手をやり、周囲を見回したが、すぐにリュウセイ達の姿を認めると、その顔に満面の笑みを浮かべた。
「リュウセイ！　マイ！」
　ライは微妙に無視された。
　対するリュウセイはと言うと、
「会いたかったぜラトゥーニ、しばらく見ない間に綺麗になったじゃねぇか」
　などと言う台詞を特に他意無く言ってしまったので、隣に居たマイは思わずその笑顔を凍りつかせてしまった。
「え、りゅ、リュウセイ……？」
　その言葉に思わず戸惑い、顔を赤らめるラトゥーニ。
「リュウ！　わたしにはそんなこと……じゃなくて、ラトも困ってるじゃないか！」
「え、そ、そうかラトゥーニ。ごめん」
「う、うぅん。良いの。久しぶりに会ってそんなこと言われて、少しびっくりしただけ……」
　つまるところ彼らの関係は、「あの時」からほとんど変わっていなかった。

◇　　◇　　◇

598 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 08:35:18 KB1M17t4
GJ！
なんて気になる所で終わるんだぁ
続きお願いします

599 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 09:31:13 BkGNltzy
マジでＳＲＸを独り立ちさせたらこんなもんかもなぁ。
ＪとかでレイズナーもＭｋ−２に少年時代のエイジが乗ってたりしてるし、サルファ参戦時は作品の都合上前倒しでリュウセイ達を乗せました、みたいな。

ＧＪ．

600 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 09:36:54 Nb30mNEu
こんなもん読まされて続きを希望しない奴がここにいるとでも？
書け、書いてくれ、いや是非書いて下さいお願いします。

602 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 21:05:54 +DsD4/Dd
>>600
数年経っても、リュウセイとラトマイの仲に進展はありませんでした。で終了しているんじゃないか?

603 ：それも名無しだ ：2008/04/09(水) 23:46:12 pCWsj/zo
数年後のリュウラトマイは本編でも見たかった
つーかＲ組の参加でそれを凄い楽しみにしてたのに

604 ：それも名無しだ ：2008/04/10(木) 01:51:19 6ZD5Xhg4
とっととフルメタルパニックと共演してクルツにでも女の口説き方習わせとけ。

605 ：それも名無しだ ：2008/04/10(木) 05:48:59 16gpHaQN
>>604
素だとフラグ立てまくりだが、意識的に口説こうとすると大失敗しそうだ

606 ：それも名無しだ ：2008/04/10(木) 07:53:46 2tHfzFez
イルム先生でも半ばサジ投げた傑物だぜ？
おまけに理想の男が恋人殺しの神隼人ときているしｗ

607 ：それも名無しだ ：2008/04/10(木) 09:42:12 JdBgg9jD
>>604
口説き方はともかく、共演は欲しいよな。
クルツと騒いでるところにライと宗介が来て呆れて見てるとかっていう構図。

608 ：それも名無しだ ：2008/04/10(木) 11:09:54 wrDE4TkY
このスレ的には
声は似ているのになんでこうも女の子に対するスタンスが違うのか、
で頭抱えるラトマイしか浮かばないのだが。

610 ：それも名無しだ ：2008/04/10(木) 21:39:46 CBYbvM87
>>597のSSが良すぎたので一枚描いてみた。

611 ：それも名無しだ ：2008/04/10(木) 21:53:30 2qIwR21t
GJ！
眼鏡のラトも良かったが、眼鏡なしもまた趣があるっていいな
マイは相変わらずエロくて可愛い

612 ：それも名無しだ ：2008/04/10(木) 22:03:09 B9O3C/Nv
神絵師様降臨！

613 ：それも名無しだ ：2008/04/10(木) 22:49:42 aaWQ8EVA
GJすぎる

614 ：それも名無しだ ：2008/04/10(木) 23:24:46 4dMyFfPg
>>597>>610
何この神二人・・・
同人誌は正直買った事無いんだが、これは何処で買えるのかね？

617 ：それも名無しだ ：2008/04/11(金) 22:09:03 YHOgYsgS
神絵師様や、ラトマイリュウの3Pをお願いしますだ

618 ：それも名無しだ ：2008/04/11(金) 22:22:50 +0SSa6sT
指を3本立てて「スリーピース！」とやってる図か。
確かに見てみたいものだな。

619 ：それも名無しだ ：2008/04/11(金) 22:37:42 YHOgYsgS
3人でエロエロな事してる絵だよ

620 ：それも名無しだ ：2008/04/11(金) 23:10:45 9RAlPJvp
3人で悪魔召喚とな？みえない学校的な意味で

621 ：それも名無しだ ：2008/04/11(金) 23:56:11 Oc0PDVBU
？？？「唱えよ……テトラクテュス・グラマトン……」

623 ：それも名無しだ ：2008/04/12(土) 11:13:18 ys24jbFk
マクロスＦ見てて「やっぱマクロスと言えば三角関係だよなぁ！」
とか何気にラトマイの前で言ってるリュウセイ。

624 ：それも名無しだ ：2008/04/12(土) 11:34:53 kuBzAn44
ラトマイ「「それはひょっとしてギャグで言っているの！？」」

625 ：それも名無しだ ：2008/04/12(土) 11:37:23 lKva7vbo
リュウセイは人間関係は興味ない
イタノサーカスに関心を寄せる
ソースはサルファ

626 ：それも名無しだ ：2008/04/12(土) 23:28:56 Rzb1Xjjv
リュウセイも金竜隊長みたいに二人同時に付き合うとかすればいいのに

628 ：それも名無しだ ：2008/04/13(日) 02:33:49 njHU/sHI
リュウセイ「俺、別に鈍いわけじゃないんだ・・・二人の気持ちは知っているけど
　　　　　　　　その・・・俺なんかじゃ、二人にはもったいなくてさ。
　　　　　　　　あの二人には、俺なんかよりももっと相応しい人がいるはず・・・
　　　　　　　　だから俺は、それまで二人を見守っているだけ、それだけでいいんだ・・・」

ちょっぴりシリアスな伊達男

629 ：それも名無しだ ：2008/04/13(日) 02:59:14 rvoBo76Q
３人で１つ。それは１００万パワーですね分かります

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