2009年05月16日
 ■  スパロボWのアリアタンはザ・データベースカワイイ 7人目 その4

スパロボWのアリアタンはザ・データベースカワイイ 7人目
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1198119093/l50

前回の続き



653 :それも名無しだ :2008/06/23(月) 06:57:55 IzIDIjTX
元々勇者軍団×アリア(勇者軍団が一方的)スレだったのに、カズマ×アリアへ持ってこうとする人が多くなってきたな。



656 :それも名無しだ :2008/06/23(月) 19:00:35 9F1/jcNi
>>653
1スレ目から見てきた俺が断言する。
ネタ自体が出ることはあっても、それが本筋だったことなどない。
つか、1スレ目だけだろ、そのネタ多かったの。


654 :それも名無しだ :2008/06/23(月) 09:27:54 uAlWQSX7
ずいぶん前からこんな感じだったと思ったけど

ふと思ったが、ミヒロの代わりにアリアがヴァルホーク乗ったら
カズマが尻に敷かれぱなしになるんだろうか



655 :それも名無しだ :2008/06/23(月) 12:36:24 CZ892v7i
>>654
そんなことすると黒いミヒロがぼるフォッグを召喚し
アリアレ●プに突入します



657 :それも名無しだ :2008/06/23(月) 19:39:51 4hzcFEHR
そもそも、勇者軍団ネタってワンパターンだからそれだけでスレを維持するのは無謀だw




658 :それも名無しだ :2008/06/24(火) 07:35:49 ECNmOD/Y
ようは此処がカズアリスレではなく、ザ・データベース達に萌えるスレだと言いたいんだろ?



659 :それも名無しだ :2008/06/24(火) 11:27:04 IIEziy9w
え、そうじゃなかったのか?
って言うか、カズアリネタが罷り通るのはここだけだからその手のネタが多いだけって俺は思ってたけど。
別にインファレンスやアプリカントに燃えても良いんだよな?



660 :それも名無しだ :2008/06/24(火) 15:54:24 PiSjqudV
まぁ燃えてるSSもあるしディセイバーシリーズのネタもあるしなー。
そういやここデータベース総合だもんな。



661 :それも名無しだ :2008/06/24(火) 17:17:19 WaiQttMp
ザ・データベースカワイイのデータベース部分は総合スレだということを示していたのか!?



662 :それも名無しだ :2008/06/27(金) 01:10:59 z31UI1W+
な、なんだってー!?



663 :それも名無しだ :2008/06/28(土) 00:03:12 1/ultAUT
データベースの総合よりアリアがいればご飯は4杯はいける!!



664 :それも名無しだ :2008/06/28(土) 02:01:42 NlfV9Dqu
俺は毎日ご飯茶碗五杯以上はいけるっす


670 :それも名無しだ :2008/06/29(日) 19:08:52 4vzZH9O7
カズマ「レギュレイトは俺の嫁」



671 :それも名無しだ :2008/06/29(日) 19:16:22 JMeI3irN
アプリ「正しくは俺の嫁だ」




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652 :それも名無しだ :2008/06/23(月) 02:12:39 LIaghPZ6
何か色々読んでいただいたようで、有難うございます。
今回は流れに乗る方向で。いやいや、レギュレイトはいい母さんだよ。



◇  ◇  ◇


「障害があったほうが恋は燃え上がるでしょう?」
 結論から言えば、話は本当にそれだけの事だったのだ。


 アリアはぶちぶちと文句をいいながら仕事をこなしていた。ノーギャラ、しかも単独と
なればモチベーションをあげるのは難しい。次いでいえば、これを終えてもまた次の仕事
が入っている。この措置は母親でもあるレギュレイトの施したものだ。それを考えると、
更にアリアの中に怒りが蓄積する。
 とある事情により今データベースの面々はヴァルストークの仕事をノーギャラで手伝っ
ている。その顛末は今語る話ではないので割合。さておいてアリアは今物品の輸送を行っ
ていた。
「全く、酷い話よね……」
 アリアがそうぼやくのも無理はない。
 ノーギャラというだけでもやる気が下がるというのに、アリアは何故かカズマから離れ
るような仕事ばかりを任せられている。それに対して怒りを覚えるのは当然の事だろう。
自分にこの仕事を任せたレギュレイトの意志が透けて見えて嫌になる。
 そんなにも、そんなにも——
「私とカズマがくっつくの、嫌なのかな」
 そう思うと、悲しくなる。だって好きなのだ、どうしようもないくらい好きになってし
まったのだ。
 いつか、離れる。でも、その間だけでも一緒にいたいと願うのはいけないことなのだろ
うか。完全に同一な存在なんかじゃない、兄妹でもない——いや、それはそれで嬉しいの
だが——だから恋をしたって禁忌なんかじゃないはずだ。
 だけどもレギュレイトは頑なにNoと告げる。いけない、性別は違っても同じ存在だ、
それに惹かれるなんて、あってはいけないという。そんな事ない、と思う。肉親の間でも
愛は成立する、そういった国だってある。自分達がそうだというのは少々微妙かもしれな
いが、似たようなものではないのか。
「——ふんだ」
 そこまで邪魔をするなら、こっちだって考えてやる。
 兎に角さっさと仕事を終わらせよう。アリアはバーニアを噴かせ、安全に、しかし迅速
に空を駆けた。

 データベースの本拠地であるヴァルアルムの中でレギュレイトはデータの整理を行って
いた。
 的確に仕事をこなすために全体の処理を見、更に進行状況を確認。一つずつ確実に終わ
らせていく。その中で一つ、アリアの仕事速度が上がっている事に気づいた。
 口元に笑みが浮かぶ。ああ、頑張っている、ある意味で”こちらの思惑通り”。
「頑張るわね」
「お前も趣味の悪い事だ」
「心外ですね、アプリカント」
 唐突にかかった声に驚くことなくレギュレイトは返した。アプリカントは肩をすくめ、
言外にどうだかと告げてみせる。仮面のせいで表情は見えないが、呆れているのが手に取
るようにわかってしまう。
「カズマのほうはどうなんだ?」
「いつも通りで迅速ですね。何よりも丁寧で、そして処理速度がどんどんと上がってます。
これ、トーラスですよね?」
「ああ、あいつが自身でカスタマイズしたトーラスだ」
 今現在カズマの搭乗機であるヴァルホークは修理中だ。というのも、とある模擬戦のせ
いでそうなったわけなのだが。オーバーホールも含め完全な状態に戻すため、ヴァルアル
ムに積まれている。修理はディセイバーたちの一部が担当している。
 その間カズマは自身が改良を施したトーラスを使って仕事をしているのだ。だというの
に仕事能率は落ちていない。技量の高さが伺える。
「アリアも頑張ってるみたいですね」
「お前の場合目的を透けて見ている分、少々不純に近いな」
「ですから、心外です」
 笑顔のままレギュレイトは振り向く。不快気な言葉だが、端々に喜色が浮いてる理由を
察してアプリカントとしてはため息をつくしかない。
 仕事の能率も上げてやきもきした感情も成長させる。なんというか、嫌な手腕である。
そういったところも少しだけユウミに似ているな、とアプリカントは静かに思った。
「反対、というわけではないのだろう?」
「最初は反対でしたよ」
 さっくりと答えてからレギュレイトは困ったように眉を寄せる。
「ですが、アリアは本気でしたから。最初はカズマがちょっとなりそうだったので注意を
しておきましたが、逆にアリアが惹かれましたから」
「同一の存在だから、という理由じゃない事くらいはわかっているだろう?」
 それは勿論。
 言葉なく頷いて、レギュレイトはイスの背もたれに体重を預ける。本来なら必要のない
行動ではあるが、人間らしい動きにアプリカントは目を細める。少しずつ変わっていく。
人の心も、思いも、意志も。
「別に同一の存在だからと大きく攻め立てるつもりはないんですよ。そもそも成長した環
境が違いますし、男と女というだけでも差異は大きく存在します。更にいえば完全に同一
な人間というのはなりえませんから」
「まぁ、いい例がカズマとうちのどら息子か」
「そうですね」
 嬉しそうにレギュレイトが笑う。どら息子、という表現がなんとも可笑しかった。今頃
インファレンスはくしゃみでもしてるのではないかしら、と非科学的な事を考える。
 確かに両者の差は決定的ともいえるだろう。似ている部分はあるがあくまでも”似てい
るだけ”で、本人ではない。その事は二人とも了承してるし、何処かそれを楽しんでいる
風でもある。それに合わせて考えればアリアとカズマの恋愛に大きな口を出す意味など存
在しないのだ。
「ですが……」
 表情が曇る。アプリカントも言葉を止めた。言葉を濁らせる意味が、よくわかる。
「私たちは恒久的にここにいるわけには行きません」
「全てを終わらせるまでは、な」
「そしてそれが終わるのにどれほどの時間がかかるかもわからない——その間に、アリア
がここに戻ってこれるなんて保障は、ありませんから」
 推定で年数を出す事は可能かもしれない。しかしレギュレイトはそれをしなかった。出
来なかった、というほうが正しいかもしれない。本当にかかる時間を知ってしまえば、こ
こから離れにくくなる。レギュレイトもまた、ヴァルストークファミリーの中に暖かさを
覚えてた。それは恐らく全員だろう。だからこそそれら全てを知りたくない。
 いつかは向かうのだ。だから、今だけは夢を見たい。
「——アリアだけを残す、などといっても彼女は聞かないだろうし、それを良しとしない
でしょう。なら今居る間に——少しでも」
 少しでも、————。
 ずっと一緒に居る事は幸せだろう、そして、離れたときにつらくなるだろう。それはわ
かっている、わかっているが、人の思いなんてものはそう簡単に整理のつくものではない。
 本音を言えば、離れてほしい、離れてほしいが、思いはわかる。そして応援だってした
 いのだ。何故か?

 決まっている。アリアは——自分の大事な大事な、娘なのだから。

 だからこそ、今、恋をするなら燃え上がってほしいと思うのだ。そこにちょっとした楽
しみがないといえば勿論嘘になるが。
「だからか?」
「楽しみたいという本音を隠したいとは思いませんが、これもやはり本心ですよ?」
「そんなことはわかってる」
 ——どれほど連れ添ったと思っている。
 などという言葉に赤面してしまう程度には、やはりレギュレイトも女だった。

「あ、お疲れ様ですアリア様!」
「疲れたよー」
「お茶飲みますか?」
「貰うー」
 いくつかの仕事をこなした後、疲れた息を吐きながらアリアはヴァルストークに到着し
た。
 本来ならヴァルアルムに戻るべきだが通信はヴァルストークでも出来るし、何よりアリ
アの仕事は地球でのものが多い。——実はそこにレギュレイトがこっそりとアリアを応援
する意思がある、などということに気づけというほうが、少し無理があるかもしれない。
 ディセイバーTの淹れたお茶を飲みながらアリアはやっと一息つくことが出来た。今日
の仕事はもうない。あとはヴァルストークで待機するか、ヴァルアルムに帰るだけだ。帰
るとしても、せめてカズマの姿を一目でも見ておきたい。
 そう思っていると、ディセイバーTの通信機が震えているのに気づいた。
「ディセイバーT、何か連絡きてるみたいよ?」
「あ、ほんとです。何かありましたか——? あ、カズマ様」
 ディセイバーTの言葉に喜色が浮かぶ。アリアも、ぴくりとそちらに視線を向けた。
 こくこくと何度も頷いてから通信をきる。そこを見計らい、アリアは声をかけた。
「何かあったの?」
「はい。カズマ様、少し面倒な仕事に巻き込まれたみたいで」
 戻ってくるのが遅れるそうです。という言葉を聞いて、アリアは放心したようにソファ
に座り込んだ。
 ——ああ、結局会えないんじゃない。
 そうわかれば、残る理由もあまりない。ミヒロたちに挨拶をしてから、アリアは泣きそ
うになる自分を我慢しながらヴァルアルムに戻る準備をしていた。
 結局、三日間ほどカズマと会えていない。いや、話はしたが、通信越しだ。全然嬉しく
ない。いや、嬉しい事は嬉しいのだ。でも、楽しくない。胸の中にもやもやが残るのだ。
「カズマの、バカ」
 と呟いたアリアに罪はないだろう。あるのならば、厄介な仕事を廻したレギュレイトに
こそあるのだとアリアは思う。だけども彼女を恨むような気持ちにはなれなかった。レギ
ュレイトがこちらを思ってくれるのがわかる。過保護なのよ、と思うこともあるが、愛が
あってこそ。どうでもいいならそもそも気にかけてくれることすらしないだろう。感謝も
ある、嬉しいと思う、レギュレイトを母だと、勿論思っている。
 だけども少しだけ恨めしく思ってしまうのはしょうがない事だろう。もう一度だけ小さ
く「ばーか」と呟いてから、アリアは機体に乗った。
 帰ろう。帰って少しだけ泣いて——それで、また明日から頑張ろう。
 きっと、明日には会えるに違いない。だから、明日こそ——

 ヴァルアルムに帰還したアリアはそのまま自室で眠ってしまった。
 少しだけ憂鬱で、悲しかった。


 本当に、疲れていた。だからアリアは、最初に自分の頭を撫でる暖かい手に気づかなか
った。
 あれ? と思って眼を開ける。ぼやける視界の中に、ヴァルアルムの中ではいないはず
の影がいるのが見えた。誰だろうと思う前に撫でられる頭が暖かくて頬が緩んでしまう。
 それに気づいたのか、影は——カズマは小さく微笑んだ。
「わり、忙しくてな」
「……いいよ」
 何で居るんだろう。それよりもずっと、今居てくれる事が嬉しい。だというのに口はそ
んな言葉を言ってくれない。
「バカカズマ」
「久しぶりに聞いたな、それ」
 笑みに苦味を加えて、ポンポンと頭を叩いてくれる。もう撫でてくれないのかな、と拗
ねた表情になってカズマを見上げる。そう思っていると、手を握ってくれた。
「アリアが疲れてるって聞いてな。座標聞いて、こっち来たんだ」
 聞かずとも、答えてくれる。嬉しい。
「ちょっとしたらヴァルストークに戻るけど……」
「帰っちゃうの?」
 自分の言葉が少しだけ幼い事にアリアは気づいていたが、寝惚けた頭はそんな事を気に
しない。甘えるような口調になってしまったのを普段なら恥かしがるが、別に構いはしな
いのだ。
 困ったように笑ったカズマは握った手を更に強く握ってくれた。
「寝るまで、一緒に居てやる」
「じゃあ寝ない」
「ばっか、疲れてんだろ?」
「うん……」
「出来るだけ一緒にいてやるから、な?」
「うん……」
「ほら、布団抜けてる。ったく……」
 かいがいしく布団を直してくれるカズマを見て、少しだけ我侭になろう、アリアはそう
決めた。
「ね、カズマ」
「うん?」

「頭、撫でて」

「…………お前、ほんっと卑怯だな」
 少しだけ驚いた後、カズマはゆっくりと手を頭の上においてくれた。
 それが暖かくて、それが嬉しくて。
 アリアは再び静かに目を閉じた————。

「いいのか?」
「勿論です」
 アプリカントの言葉に答えながら、アリアの調子が悪い、という情報を流したレギュレ
イトは笑みを浮かべたまま言った。理由もわかってるが、アプリカントはもう一度言う。
「賛成までとは行かないが、反対に近かったんだろう?」
「あら、アプリカント。あなたなら勿論知ってるでしょう?」
 ブレスフィールドの意思を持つ貴方なら。そういって、レギュレイトはやはり笑みを浮
かべるのだ。

「恋って、お互いを思いあうから、愛しいのよ」

 その笑みの色は、慈しみに満ちた母親のそれに似ていた。




◇  ◇  ◇



696 :それも名無しだ :2008/07/10(木) 20:47:48 tUkso/k3
>>652に便乗してアリアの風邪ネタでも投下すっぞ!!

カズマ「アリアのやつ、風邪引いたんだって?」
アプリカント「まぁ的確に言うと違うが地球的に言うとあっているな」

ここはアプリカントたちの我が家のヴァルアルム

カズマ「ふぅ〜ん、後で見舞いにでも行ってやるか・・・」
アプリカント「そうしてもらえると助かる。最近元気がなくてな・・・」
カズマ「・・・わかった!行ってみるよ」

アリアの個室

コンコン(ノックの音)
カズマ「アリア〜、入るぞ〜」
アリア「へ?!カズマ?!今はちょっとダ・・・」

ガチャ

カズマ「アリア、平気・・・か?・・・ノワ!!ゴメン!」

アリアの服装はこれでもかって位に乱れていた・・・

アリア「・・・か、カズマにだったらいいよ?」
パジャマのはだけを直しつつアリアは言った

カズマ「そ、それは・・・どういう意味??」
アリア「こんなコト何度も言わせないでよ!」
カズマ「あ・・・ゴメン」
アリア「もう・・・いいよ」
カズマ「うん・・・(気まずそうに)」

・・・
沈黙に耐えられなくなってアリアが

アリア「・・・で・・・カズマは何しに来たの?」
カズマ「そうそう、なんか風邪ひいたって聞いて、見舞いに・・・ね」
アリア「あ・・・ありがと。」
カズマ「今のお詫びと言っちゃなんだけど、今日はわがままひとつだけ聞いてやるよ?」
アリア「ホント?・・・じゃあ・・・寝てる間・・・手ぇつないで・・・」
カズマ「・・・は?」
アリア「だからぁ・・・手!つないでって言ったの!!・・・」
カズマ「そりゃいいけど・・・どして??」
アリア「だって・・・手つないで寝れば、起きたときに一番最初に見るのはカズマの顔だから・・・」
カズマ「ドキィ)わ、わかったよ・・」

ギュ

カズマ「じゃあこのままいるからしっかり寝ろよ?」
アリア「う、うん・・・おやすみ・・・」

なんて妄想ww



697 :それも名無しだ :2008/07/12(土) 11:31:20 E7f+8wIO
カズマに風邪移るかな



698 :それも名無しだ :2008/07/12(土) 12:26:39 EeN/7m17
風邪が移ったカズマを、アリアが看病するんですね
なんてお約束な展開



699 :それも名無しだ :2008/07/12(土) 20:09:33 wsnpUs3c
つい薄着で扇風機を一晩中つけながら寝たせいで風邪ですね、わかります



700 :それも名無しだ :2008/07/12(土) 20:14:15 plIVOFhE
>>699
つけっぱなしで寝るなら26〜28℃風量弱のエアコンにしとけ
どうしても扇風機って言うなら窓開けて窓際に設置して風量弱で寝ろ
とか言ってみる



701 :それも名無しだ :2008/07/13(日) 10:52:59 bvHMWFaD
流れが風邪看病と聞いて。


アリア編はまた時間が空いたときにでもラブラブチュッチュさせます。
今回は短いので抜粋なしで。




◇  ◇  ◇

「馬鹿は風邪を引かないっつーけど、そりゃ嘘だな」
 パンッ、と手に持ったお絞りを広げながらカズマは言った。ひんやりと冷たい筈のそれ
を素手で持っているカズマの手は随分と冷えているが、彼はそれを表情に出さない。ちょ
っとした気遣いのようなものだ。
 しかし言葉をかけられたインファレンスとしては面白くない。表情を顰めながら、
「その心は?」
 と問いかける。
 お絞りを四つ折にしながらため息。そっと布団に寝転がっているインファレンスの額に
乗せて、ぽんと叩いた。
「風邪を引いても気づかない、だ」
「喧しい……っ! げほっ、うー……」
「あー、こらこら。無理すんなって、病人なんだから」
 声を荒げたインファレンスだったが、既に喉を痛めており声はガラガラだ。殊更に変な
声になったせいで、咳が出てしまう。呆れながらもしょうがないなと、カズマは弟を見や
る気持ちで苦笑いを浮かべる。
「ちょっとした冗談だよ」
「ひっでぇ。こちとら病人なんだぜ……兄貴」
 悪い悪い、と言いながら少しだけはだけていた布団をかけなおす。夏場とはいえ、風邪
を引いたなら暖かくしなければならない。湿度はそこまで高くもなく、部屋の温度も熱帯
というほどではない。少し涼しいくらいが丁度いい。
 医療医術も随分と進歩したが、それでも風邪に対する特効薬なんてものは存在しない。
栄養を取り、暖をとり、十分な睡眠をとる。これが一番有用なのだ。
 それはインファレンスにとっても変わりない。
「身体を入れ替えりゃ風邪なんてよ……」
「駄目だ、っつってんだろ?」
「わぁってるよ……うぅ」
「ん、鼻水か? ほれ、チーンってしろ、チーンって」
 甲斐甲斐しくティッシュを数枚重ねてインファレンスの鼻に当てるカズマ。子ども扱い
されているようで気に食わないが、あまり動きたくないのも事実。大人しく言われたとお
りに鼻をかむ。
 カズマは手早くティッシュをまとめゴミ箱へ。さらにウェットティッシュを取り出しイ
ンファレンスの首筋などに流れた汗を拭い、最後に鼻周りをさっさと拭いてそれも同じく
捨てる。恐ろしい程の手際の良さに、流石のインファレンスも火照った顔を訝しげに歪め
る。
「手馴れてるな……」
「ミヒロが風邪引いたとき、親父は仕事、シホミ姉さんもオペレートの手伝い、チィねぇ
も同じく、ホリスは操舵手、キャレットに任せるわけにもいかない。さて、ここで手が空
いてるの暇な奴は誰だ?」
「……成る程な」
 とはいえ今のカズマにそれは当てはまらないだろう。パイロットとしても、ヴァルスト
ークファミリーのある程度の顔役としても動くカズマだ。今誰かが風邪を引いたとしても、
彼が付きっ切りで看病するなんて余裕はありえない。
 それでも自分のために時間を割いてくれている事には感謝している。が、それを表に出
すのは未だにどうも恥ずかしい。故に、少しだけ憎まれ口を叩いてしまう。
「んで、今も暇な奴ってわけか」
「ま、そーゆー事だよ」
 あっさりと流されるとは思ってなかったインファレンスは更に眉根に力を寄せる。それ
を片手でもみながらカズマはやはり苦笑いだ。
「風邪引いてるときって、結構弱っちまうからな。いちいち反応してちゃしょうがねーし、
ある程度事実だろ? 反論なんざしねーって」
 普段なら暇じゃねーよ! などと返ってくるはずだが、今のカズマは少しだけ大人だ。
というより、風邪を引いてる自分が子供のようなものなのだろう。熱と、気恥ずかしさの
せいでまた顔が火照ってくる。
 しかも彼は暇だと言ったが、先も思ったとおりそんな筈はない。申し訳ない気持ちが表
に出てしまう。そうすると即座に気にするなと笑いかけてくるのだから、やはり強い。あ
の日以来どうにも兄貴と呼ぶことに抵抗がなくなってきたインファレンスは、それを大人
しく受け入れた。
「しかも風邪なんてひかねーだろ、お前ら。だからきついのはわかるって」
「……身体入れ替えりゃ済む話なんだがな」
「抗体を作って丈夫にするっていったのはどの口だったか」
「わぁってるっての」
 かといって憎まれ口がなくなるわけでもない。テンポのいい会話に、インファレンス
は少しずつまどろんできた。それを察したのか、カズマはもう一度だけ額に乗せた冷たい
お絞りを取り替える。
「さって。んじゃ仕事に戻るわ」
「おう……」
「後でアリアが来るから、まぁ安心しとけ。ディセイバー達も看にくっからよ」
「うっせ。寂しくねーっての」
 誰も寂しがるなよ、とはいってねーよ。とカズマは内心だけで呟いてインファレンスの
眠る部屋から出て行った。掠れた声で「サンキュ」、と聞こえた気がしたが答えるのも野
暮だろう。後ろ向きに小さく手を振って、それで済ませておいた。
 静かになって、インファレンスはふと思う。ミヒロが風邪を引いたときは彼が看病をす
る。恐らく、シホミやアカネが風邪を引いても同じだっただろう。ならば、カズマが風邪
を引いたときは、誰が看病をするのだろうか?
 やはりミヒロか。それとも別の誰かだろうか。きっと、家族全員が顔を出したに違いな
い。それを想像すると、笑ってしまう。
「……俺は、どうだろうな」
 掠れた声で呟く。家族——ああ、家族と言えるだろう。しかし彼らも仕事がある。それ
にカズマが看ると言った手前、いちいち来ることはないかもしれない。少しだけそれを寂
しく思い——

「インファレンス、調子はどうだ?」

 アプリカントが様子を見に来て、

「寒くないですか?」

 レギュレイトが心配そうに部屋を訪れ、

「インファレンス様ー! お元気でっすっか!」
「こら!! 静かにしなさい!!」
「ディセイバーA、あなたもね……」

 ディセイバー達が次々に顔を出して、

「地球の知人から聞いたが、脇の下に氷嚢を挟むといいらしいが」

 なんとクリティックまでがやってきて、

「——ちぇ」
 眠る暇がないじゃないか、と。インファレンスは嬉しそうに口元を綻ばせた。


 さてここまでなら十二分にいい話で通じるのだが最後の一人が問題だった。
 隠す事もない。アリアの登場である。


「お兄ちゃん、大丈夫ー?」
 などといって現れ、ベッドの横にある備え付けの椅子に座るアリア。まだいい。
 その後テーブルの上にあった林檎を見るアリア。これもまだいい。
 剥いたのがカズマでありそれを食べきった。そして剥かれてない林檎が残っている。こ
こから少しずつ歪み始めた。
「私も剥いたげるね、お兄ちゃん」
 聞きようによってはかなり官能的ともいえなくもなきにしも非ずな事をいいながらアリ
アは瑞々しい林檎とナイフを手に取った。
 ここからが悲劇だった。喜劇といってもいいかもしれない。

「あ、痛っ」
 といって指先を切ってしまう、というのはある意味でお約束だろう。オチを予測してい
たインファレンスは無理をすんなよ、と声をかけたが、それがアリアを意固地にさせた。
 ナイフが踊る。林檎も踊る。何故かアリアも奇妙な体勢を変な掛け声とともに踊ってい
た。しかしそれでも愛しい妹が剥いてくれた林檎である。食べないわけには行かない。微
妙に顔色を青ざめながらもインファレンスは食べた。彼は男の子なのだ。
 心なしか体温が上がった気がする。辛い、きつい。しかしそれを言ったところで体調が
 よくなるわけではない。
 汗は流れる。頭も熱く、ぼーっとしてきた。流石に気づいたのか、アリアは既に温くな
ったお絞りを取り、冷水に浸す。
「汗拭ってあげるねっ」
 元気いっぱいに言われては否定する理由もないし、不快さも残っていた。頼む。掠れた
声で言った後、インファレンスは声なき悲鳴を上げた。
 ビシャリ。
 一滴も絞ってないお絞りが顔面に当てられた。
「——〜〜っ!?」
 そのままゴシゴシと顔面を往復するびしょぬれお絞り。こう書くとちょっとエロい。
 閑話休題。
 とかくインファレンスの顔面はびしょびしょになった。ここまでなら、まだ、よかった
かもしれない。
 その後中途半端に温くなった水のたっぷり染み込んだお絞りが、布団を剥ぎ取られ、
 ボタンを外され、肌蹴られた胸元にべしゃりと当てられた。悲鳴。やはり声は出ない。
 いいようのない気持ち悪さが体中を駆け巡る。
 流石にやめてほしい。そう言おうとしたが、一生懸命なアリアの表情を見、寸でのとこ
ろで言葉を飲み込む。インファレンス。確かに彼はお兄ちゃんであり男の子だった。
 その後びしょびしょのままのお絞りで上半身を拭かれ、汗の冷えたパジャマを再度装着
。悲鳴。三度言うが悲鳴はない。得体の知れない悪寒がインファレンスの身体を貫いた。
 先にカズマが似たようなことをやってくれたが、あの時は寧ろ心地よさがあった。すっ
きりした肌の上に通る新しいパジャマの感触は、しかし今回のアリアの行動により「あれ、
どんな感じだっけあれ」などといった具合に記憶のかなたへとすっ飛んでいくことになっ
た。
 最後に汗と湿気などでびちゃびちゃになったお絞りをたたみもせずに額に乗せられて、
全てが終わった。
 臭い。そして何かだるい。寒気もする。
 さっきまですっきりしていた布団の中は湿度が洒落にならないことになり汗でぬれてい
 たパジャマは更に濡れている。ああ、やばい。インファレンスの意識は少しどこかへと
 飛んでいきそうになった。
 だがしかし、だがしかし。
「すっきりした? お兄ちゃん」
 満面の笑みでそんなことを言われては、頷かない兄はいないのだ。
 それじゃあ、眠そうだから私行くね。などといわれたが、実際は意識が朦朧としていた
だけなので眠いわけではない。だが意識を落とさないとこの不快感からは逃れられないと
インファレンスは理解した。
 カズマに声をかけておくねー、といってアリアはお絞り用の水がはった洗面器を持って
退出した。
 その後外で何か転んで水をぶちまける音が聞こえた気がしたが、インファレンスにとっ
てはどうでもいい——というより、どうにでもしてくれといった心算だった。
 結局カズマが来るまでの数時間、彼は恐ろしく参っていた。
 寝ても、疲れが取れない。寒気が取れない。最悪である。
 正直に言って、インファレンスには「少しはよくなかったか?」といいながら部屋に入
ってくるカズマが天使に見えた。おお、ナイチンゲール。だがカズマは男である。
「お前が……女だったら……ごふっ」
「何不吉な事いってんだよってなんじゃこりゃあああああああああ!? うおおおおおお
おお、か、替えのパジャマ! っていうか洗面器どこだよ! インファレンス、お前口周
りが赤いぞおおおおおおおおおおお!?」
 カズマの悲鳴を聞きながら、少なくとも次おきるときにはすっきりしてるだろうなーと
思いながら意識の電源を完全にOFFにした。


 地味に長引いたがインファレンスの風邪は治った。
 しかし完治する二日前にアリアが風邪で倒れたという情報を聞いたとき、インファレン
 スは、
「やっぱりなぁ……」
 と感慨深げに呟いた。
 首を傾げるディセイバー達を我が子を見守る目線で見やりながら、インファレンスはた
め息をつく。
「あいつほんとドジだな……」
 悲しい事に否定の声は一切合財上がらなかった。



◇  ◇  ◇


702 :それも名無しだ :2008/07/14(月) 22:39:21 qt55R91Y
よくやってくれた>>701
やはり>>701は優秀だよ
卓越している
冠絶する人材だ



703 :それも名無しだ :2008/07/15(火) 00:16:04 i8Yot54x
>>701
 
毎度のことながら巧い文章だなぁ
 
GJ




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679 :それも名無しだ :2008/07/04(金) 02:05:20 KBEmMcLk
俺が アリアだ!



680 :それも名無しだ :2008/07/05(土) 15:38:29 Ql8A3CEi
刹那自重

「俺は アリアにはなれない・・」



681 :それも名無しだ :2008/07/05(土) 18:44:46 O2D7a5dI
僕がアリアを一番巧く使えるんだ!


683 :それも名無しだ :2008/07/05(土) 20:13:37 7qto3MtZ
抱きしめたいなぁ、アリア!



687 :それも名無しだ :2008/07/06(日) 22:10:17 TSG/udQ5
アリア!何かがこっちに来る!



688 :それも名無しだ :2008/07/07(月) 12:03:52 ODy4kWw1
俺の名はカズマ・アーディガン、
宇宙を渡り歩く…宅配業みたいなものさ。



689 :それも名無しだ :2008/07/07(月) 20:28:55 BuxSzoq1
ダイアリアー



690 :それも名無しだ :2008/07/07(月) 20:54:12 QS5Y/KY5
ダイアリアー……アリアの日記?


691 :それも名無しだ :2008/07/08(火) 12:11:14 8+m8Fejk
…某ディセイバーの日記…
7がつ1にち
アカネ様が自家製マヨネーズを大量に差し入れしてくださった。わりと美味しかったので皆喜んで味わった。


7がつ3にち
この間アカネ様から頂いたマヨネーズだが、何にかけても美味い。今や必ず食卓に置いてある。


7がつ10にち
マヨネーズ下さい。マヨネーズ切れました。とりあえずマヨネーズ下さい。


7がつ12にち
マヨ…
   うま…



692 :それも名無しだ :2008/07/08(火) 21:06:35 YYsnTH9c
マヨは高カロリーだから、あんまり食いすぎるとピザるぞ…


694 :それも名無しだ :2008/07/08(火) 22:56:34 hxWGwkI6
テッサ?「ピザと聞いてとんできましたが」



695 :それも名無しだ :2008/07/09(水) 23:43:07 dp5gXz/n
>>694
中華でピザに合う調味料でも探してろ魔女




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710 :それも名無しだ :2008/07/20(日) 22:12:41 jyPOohVi
最近Wやってて思ったんだが・・・アリアってかわいいよな?



711 :それも名無しだ :2008/07/20(日) 22:51:47 V1nmoGBP
よう、俺。



712 :それも名無しだ :2008/07/21(月) 20:21:53 HESoF8pR
あれ?俺が3人もいる



713 :それも名無しだ :2008/07/22(火) 12:39:36 0HGqFoV9
最近カズアリばかりで泣いているディセイバー達はもらってゆきますね?



714 :それも名無しだ :2008/07/22(火) 12:48:14 mtQmxcaz
>>713
そのカズアリって略称OG萌えスレでも使いたいんだけどな
「アリ」の所でもう一人いるもんだから迂闊に使えないだよ 畜生



717 :それも名無しだ :2008/07/22(火) 22:18:18 +Rial5hW
>>714
もう一人のアリって誰だっけ?
アリア以外に思い出せないぜ



718 :それも名無しだ :2008/07/22(火) 22:30:08 T8nj4gjR
アリエイル・オーグ



719 :それも名無しだ :2008/07/22(火) 22:37:26 +Rial5hW
>>718
リアルロボット戦線の主人公だっけ?
サンクス



730 :それも名無しだ :2008/07/23(水) 21:26:07 KEz4Kxmc
>>719
確かリアルロボット戦線はムジカ・ファーエデンじゃなかったか?
アリエイルはリアルロボットレンジメントだったはずだ


720 :それも名無しだ :2008/07/22(火) 23:34:47 SKfyYV83
GC/XOのフェアリ・ファイアフライかとおもた



721 :それも名無しだ :2008/07/23(水) 01:11:25 Cj/z7sbS
曇のアリオンかと思った



722 :それも名無しだ :2008/07/23(水) 07:49:52 udImpgUh
誰も>>713を止めなかったので以降このスレからはディセイバーがいなくなりますた



723 :それも名無しだ :2008/07/23(水) 10:55:34 DNz2oINq
ディセイバーは消えん、何度でも帰ってくるさ!



724 :それも名無しだ :2008/07/23(水) 17:08:28 pazUWXC4
ディセイバーはよみがえる!不死鳥のように!何度でも!
・・・ジェイフェニックスのセリフってどんなんだったっけ?



725 :それも名無しだ :2008/07/23(水) 17:24:05 NbUZPQ71
不死鳥は!炎の中から!蘇る!

だったような



726 :それも名無しだ :2008/07/23(水) 17:26:56 pazUWXC4
サンクス
んじゃ
ディセイバーは!炎の中から!蘇る!



727 :それも名無しだ :2008/07/23(水) 18:15:20 643+qGfn
ディセA「あっつぅ!?」
ディセB「あつ、あつ!」
ディセC「ちょ、やばいよみんなこれ想像以上にあつつつつ」


カズマ「……何やってんだ、ありゃ」
ディセG「さぁ……?」
ディセJ「Jさんとルネさんのものまねをして存在感を出そうという作戦らしいですが」
カズマ「じゃあ名前的にありありなディセJはいかないのか?」
ディセJ「趣味じゃないんで」(さらり
ディセG(クールだ……っ!)


ディセA−F「「「「「「失敗したあああああああ!」」」」」」
アリア「や、火傷しちゃったよ……っていうか何で私まで……」



728 :それも名無しだ :2008/07/23(水) 19:59:38 PCi0lKyF
ディセイバーズ『カズマさまー軟膏塗ってー包帯巻いてー』



729 :それも名無しだ :2008/07/23(水) 20:50:06 NbUZPQ71
ディセイバーさん達、存在感を出したいならこの兵士を参考にするといい
つエリート兵


731 :それも名無しだ :2008/07/24(木) 02:05:37 ZxWGlTgy
それにしても昔はA〜Zやa〜zだけでなくα〜Ωやい〜ん、八卦、干支、星座、はたまたディスパーダなんてのもいたような気がするけど最近じゃ見るのも減ったな
これはやっぱ某常春の国の野菜名部隊みたく多すぎて把握しきれなくなったからだろうか?



732 :それも名無しだ :2008/07/24(木) 02:24:56 xJ0tV1X9
あそこは部隊名からして山ほどあるからな
黒とか影とかたまプラーザとか



733 :それも名無しだ :2008/07/24(木) 06:41:48 Conro8pb
>>731
やい〜んワロタ



734 :それも名無しだ :2008/07/24(木) 17:32:11 vB/z32IV
確かに一時期はすごいことになってたからな・・・



735 :それも名無しだ :2008/07/27(日) 19:42:09 LkkW+Ae/
一時期は凄い数どころかだな
実はこの世界の人間はアリア神が自らに似せて作ったディセアダムとディセイヴが(r
だがその二人はクリテ蛇にそそのかされてカズマという禁断の果実をアッー!

で結局俺らは全員ディセs(withカズマのお菊)の子孫だから本当の名前はディセーバーズ○○○○なんだよ



736 :それも名無しだ :2008/07/28(月) 20:17:46 ihqzJxjw
な、なんだって〜?!





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737 :それも名無しだ :2008/07/29(火) 00:17:40 cpoFl5ZF
カズマ「あー、だるい。何だってこんな激務続きなんだ? 家には労働基準法って言葉が無いのかよ。あーあ」
アリア「うわ、疲労困憊って顔。ちゃんと休めてる?」
カズマ「休む暇が無いからこうなる。こんなキツイ仕事が日常だってんなら三代目の看板は喜んで返上すんぜ」
アリア「ぼやかないの。今日で暫く急な仕事は無いんでしょ? 少しは暇になるわよ」
カズマ「だと良いがね。…ふああ、俺はもう寝るぜ。お疲れ」
アリア「あらそう? じゃ、電気消すね」
カズマ「お休み〜、ふいいい……」(寝床に潜る)
アリア「・・・」(もぞもぞ)
カズマ「…ちょっと待て」
アリア「何?」
カズマ「何で俺のベッドに侵入する。領空侵犯だぞ」
アリア「は? あたしとカズマは同盟国でしょうに。フライトプランは出してないけどね」
カズマ「門前払いだ。お帰り願う」
アリア「わっ、ちょ! そんな邪険にしなくて良いでしょ!?」
カズマ「煩い黙れ。お前は暑苦しいんじゃ」
アリア「あたしはカズマ抱いて寝るの好きだけど? 硬い枕って寝心地良いのよ」
カズマ「俺は抱き枕かよ…」
アリア「それにさ」
カズマ「あん?」
アリア「人恋しいの。でも、カズマはそれを埋めてくれるのよ」
カズマ「…分かった負けだ。好きにしろ」
アリア「ホント!?」
カズマ「ただし、ホント疲れてんだ。鼾がうるさくても責任持たんぞ」
アリア「我慢するよ」(むぎゅ)
カズマ「…お前、さ」
アリア「?」
カズマ「下着、付けてるか? 胸の感触が普段以上に生々しいけど」
アリア「ううん? 全裸」
カズマ「…そうか」
アリア「ちょっと、それだけ? 突っ込まないの?」
カズマ「へとへとで何かする気も起きない。下半身は無駄に元気だけどさ」
アリア「…ホントに疲れてるんだね」
カズマ「だから、そう、思うなら…休ませて、く……」
アリア「…寝ちゃった。…良いよ、カズマ。あたしが癒してあげるから」
——ちゅっ♪



738 :それも名無しだ :2008/07/31(木) 15:00:11 NNg20sYw
>>737
とてもGJだ続きはwebか?それともエロパロのほうに投下してくれるのかい?




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742 :それも名無しだ :2008/08/01(金) 08:19:25 49GJRb7s
はちがつ ついたち
きょうは、カズマさまがチキュウのウミにつれていってくれた。
ふだんのふくとちがう、ミズギっていうのをきなきゃいけないのはメンドウだったけど、
でもカズマさまがおよぎかたをおしえてくれたり、いっしょにごはんをたべたりできて、うれしかった。
おうちにかえったら、ほかのディセイバーのおねえちゃんたちがうらやましがってたけど、
でもいちばんちいさいわたしだから、しかたないっていってたのがきこえた。
またカズマさまといっしょにおでかけしたいな。

ディセイバーФ

なんかすげぇ書きにくかったな



743 :それも名無しだ :2008/08/01(金) 12:56:50 mpALS2Uy
>>742
やべぇ・・・超かわいいわww



745 :それも名無しだ :2008/08/02(土) 20:08:01 apld7+G2
ディセイバーA「夏だな」
ディセイバーB「ああ、地球の北半球では夏だ」
ディセイバーC「トレイラー稼業のカズマ様には季節感はなさそうだがな」
ディセイバーD「実はそうでもないのだよ」
ディセイバーE「なんだとディセイバー」
ディセイバーF「これを見たまえディセイバー」
ディセイバーG「こ、これは……カズマ様の学生証のコピーと学園生活の写真記録ではないか!」
ディセイバーH「焼き増しを寄越せディセイバー!」
ディセイバーI「ええい映像記録はないのかディセイバー!」
ディセイバーJ「慌てるなディセイバー、大事なのはカズマ様が学園生活を一時的とはいえ送っている事実」
ディセイバーK「現場や図書館だけでは学べぬ知識もあるからな」
ディセイバーL「今さらっと知の記録者の存在意義を根底から否定しなかったかディセイバー」
ディセイバーM「なに、そんなものはカズマ様との甘い学園生活の前では些細な問題よ」
ディセイバーN「そうだ! その通りだとも!」
ディセイバーO「き、気合が入っているなぁディセイバー」
ディセイバーP「なにしろカズマ様の座席の隣席は前後左右の四つ。ときめくには左右の二つしかない」
ディセイバーQ「物凄い競争率だなディセイバー」
ディセイバーR「日替わりで隣に座っては駄目なのか? 我らは容姿とか声は同じだし」
ディセイバーS「いちど隣を確保したディセイバーが僅か一日でその座を明け渡すと思うか?」
ディセイバーT「思わん」
ディセイバーU「わかった。では我は新人の英語教師兼クラス担任兼カズマ様の嫁役で出る」
ディセイバーV「おおっ、ディセイバーの声が永遠の17歳に!」
ディセイバーW「危険だ、危険すぎるぞディセイバー!」
ディセイバーX「しかし教師という手は悪くない。ならば保険医や学食のおねいさんというポジションがあるな」
ディセイバーY「よーし、それでは綿密な計画を立てようではないk」
 ガラガラガラ
ディセイバーZ「……ようやく期末試験が終わって明日から夏休みなのだ。今夜は静かに寝せてくれ」
 ガラガラガラ、ピシャン。
ディセイバーAtoY「し、しまったー!」「Zがなんでカズマ様の学校の制服をー!」「っていうか、そこはカズマ様の
         部屋じゃないかディセイバーっ!」



746 :それも名無しだ :2008/08/02(土) 20:29:15 V/csir32
>>745
カオスすぐるwww


ディセイバーФ(以下Ф)「カズマさま、なにやってるのですかー?」
カズマ「お、お前か。航海日記を書いてるんだ。親父に言われてたしな」
Ф「にっきってなんですかー?」
カズマ「その日にあったことを、書いていくんだ。長いメモみたいな感じだな」
Ф「ほえ、すごいですー」
カズマ「なんなら新品が一冊あるし、お前も書いてみるか?」
Ф「わーい、カズマさまとオソロイのにっきですー♪」
カズマ「おいおい、毎日書かないといけないんだぞ?」
Ф「カズマさまといっしょにかくですー」
カズマ「仕方のない甘えん坊だな、お前は・・・」

ディセイバー達『何、あんな出来立て幼女に我々が出し抜かれただと!?許せん!』



747 :それも名無しだ :2008/08/02(土) 21:49:06 Bb4nHf6Q
久しぶりのディセイバーネタ連発に萌えたwww



748 :それも名無しだ :2008/08/03(日) 21:54:56 +GTBDNUw
インファレンス「それで兄弟、どうして学校に行ってたんだ?」
カズマ「仕事の関係上ってのもあったんだけど、やっぱ大事かなと思ってな」
クリティック「理解不能。カズマ・アーディガンの能力および社会経験は一般の学校卒業者を凌駕
     している。端的に言えば貴様が学校に通う意味がないし、学校だけがすべてではない」
カズマ「ああ、その通りさ。だけど、学校が必要な奴もいるって気付いてな」
インファレンス「?」


【ときめけ鷹の目学園メモリアル〜伝説のサピエンティアの下で告白する乙女たち】


アプリカント「校長のアプリカントだ。諸君等ディスパーおよびディセイバーたちが数多の文明の
      継承者達と仲良くやっていけるような人材に育ってくれる事を願い学園を設立した」
クリティック「教頭のクリティックだ。貴様達の普段の素行から学業成績などを総合的に批評して
      すぐれた人材であることを全宇宙に広めたいと思う」
レギュレイト「オフクロの味なら任せてくださいね」

インファレンス「……僕が生徒会長か」
カズマ「教師役をしたかったか?」
インファレンス「いや、本来の役目を考えると生徒会書記こそ相応しいと考えていただけだ。もっとも
     今の僕はインファレンス、もはや記録者ではない!」
アリア「おー(パチパチパチ)」
インファレンス「む、妹よ。ほかの生徒達はどうした?」
アリア「女子の制服が全体の半分しかなくて困ってる。一部で奪い合いも」
カズマ「あれ? 男女の数にあわせて用意したんだけど」
アリア「女装したがる子と男装したがる子と制服魔改造する子と番長名乗り始める子が暴れてて」
インファレンス「……よしわかった、僕は今から生徒会長兼風紀委員長だ。あいつらシメてくる」


749 :それも名無しだ :2008/08/03(日) 22:45:53 GWLcd5Yr
>>748
風紀委員長に白ランは鉄壁だよな!

・・・やべ、違和感が無い



750 :それも名無しだ :2008/08/03(日) 23:02:23 ZQXzP2mx
Ф「おねーちゃんたち、せいふくきてどうしたですかー?」
カズマ「さぁ?勉強したい年頃なんじゃないか?」
Ф「?(・◇・)?」
カズマ「ただ記録していくだけじゃあ解らないこともあるしな」
Ф「あぅぅ・・オトナはむずかしいのです・・・」
カズマ「お前はまだ小さいんだ、無理をしなくてもいいぞ。よーし、一緒にヴァルホークで哨戒してから帰るぞー」
Ф「カズマさまとショウカイですー」


インフ「あれ?兄貴は?」
ディセs『カズマ様が居られぬだと!?ならばこのような場に用はない!』



751 :それも名無しだ :2008/08/06(水) 00:49:18 iM9L03VX
>>748
カズマ「お前達!喧嘩する子はもう裸でいなさい!」
ディセs『よ ろ こ ん で ! !』
カズマ「アッー!!」




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752 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 13:07:39 Bdg6ZEU3
ほすほす



753 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 13:30:29 /1OhFPAj
じゃあ俺は☆で



754 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 02:31:04 DHRKf54e
キラ「呼びましたか?」
カナード「呼ばれたような気がした」



755 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 23:40:23 LfKSoidq
アリアはくぎゅがいいってよく言われてるが
なんか違う気がするんだ

>>754
衝撃のファーストブリットでもかましてろw



756 :それも名無しだ :2008/08/16(土) 09:20:53 kGbxUcvd
クリティック「悲しみのファーストブリッドォ!」

ドムッ!

クリティック「憎しみのせかすブリッドォ!!」

ドドムッ!

クリティック「嘆きのサードブリッドォ!!!」

ドドドムッ!

アリア「クリティック様、さっきっからカズマ人形殴ってるけど、何かあったのかなぁ?」
インファレンス「さぁ?」




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765 :それも名無しだ :2008/08/25(月) 03:54:57 OalrfcUz
次のレスがあるまで延々と勇者王によるアリアレ●プタイム!



766 :それも名無しだ :2008/08/25(月) 09:16:45 n7hazG6T
レ●プタイム終了


767 :それも名無しだ :2008/08/25(月) 10:13:18 Qti0h58b
クリティック「では恒例のザ・データベース裁判を行う、被告人を此処に」
アリア「あのクリティックさま、今まで問答無用で御仕置きされていたんですが」
インファレンス「それもそうか。では今までどおり問答無用で」
勇者王「レ●プレ●プレ●プレ●プレ●プレ●プレ●プレ●プレ●プレ●プレ●プレ●プ!」
ディセイバーA「で、出たー!」
ディセイバーB「あれが伝説の1ターン12連続レ●プ!」
ディセイバーC「勇者王のみならず出撃機体の武装を限界まで改造する事で始めて可能な技!」
ディセイバーD「むう、あれはまさかスパロボJで言うところの【逆冥王無双】状態!」
ディセイバーE「知っているのかディセイバー!」
ディセイバーF「うむ、そもそもはスパロボJ最終面において」
ディセイバーG「敵陣の中央に装甲と武装を強化したグレートゼオライマーを配置し増援をひきつけ」
ディセイバーH「無限に現れる敵の増援を広範囲のMAP兵器で半永久的に殲滅し続けたという伝説の!」
ディセイバーI「だがそれは次元連結システムによる絶大な防御力と攻撃力を有して初めて成せる技」
ディセイバーJ「我々の記録にある限り個人レベルで冥王無双を成し遂げたのは高(ピー)のは唯一人」
ディセイバーK「しかし自身に無限の再生能力があるならば幾度でも蘇り敵と戦うことが出来る」
ディセイバーL「それこそが中ボス奥義・逆冥王無双!」
ディセイバーM「よもやアリア様がこの技の伝承者だったとは!」
ディセイバーN「フッ」
ディセイバーO「どうやら我々はとんでもない人をオリジナルにしてしまったようだ」
ディセイバーP「な、なにーっ! アリア様が突然両腕を風車のようにしてグルグル振り回し始めたぞーっ!」
ディセイバーQ「ま……まるで子供の駄々っ子パンチのようだが」
ディセイバーR「ザ・データベースの実行部隊長であるアリア様がそんな無策をするわけがない」
ディセイバーS「つまり、あれこそが究極の武の形というわけだ」
ディセイバーT「あ、またやられた」
ディセイバーU「私は一向に構わんっ!」
ディセイバーV「確かにアリア様はこう、思わずオシオキしたくなる魅力があるからな。あのぴっちりタイツといい」
ディセイバーW「破ってくれ脱がしてくれ緊縛してくださいと言わんばかりの衣装と上目遣いだしな」
ディセイバーX「アリア様がカズマ様を想ってひとり繁殖してるときとか思わず襲いたくなるものな」
ディセイバーY「……すまない諸君、実はこのディセイバーは勇者なので今からアリア様をレ●プしてくる」
 アッ——!



768 :それも名無しだ :2008/08/25(月) 16:02:39 JN1hWXEQ
もうやめて!アリアのHPはもう0よ!



769 :それも名無しだ :2008/08/25(月) 20:26:37 iZtCt6Ey
大丈夫、根性で蘇った



770 :それも名無しだ :2008/08/25(月) 20:52:26 O5Y8NajV
ディセイバーZ「私のセリフは・・・?」


772 :それも名無しだ :2008/08/25(月) 21:32:12 JlXl6/Ok
>>770
ディセイバーФ「サイゴに アッ——! ってサケんでますよー」




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771 :それも名無しだ :2008/08/25(月) 21:29:57 4rlr7wmo
ディセイバーZ『ちょっと遅いですが、ようやく休みの取れたカズマ様の避暑にお供してきます』


774 :それも名無しだ :2008/08/25(月) 23:53:37 Qti0h58b
ディセイバーZ「(かきかき)ザ・データベースの皆様、兄弟姉妹たち、お元気ですか。
          私は現在アーディガン家の慰安旅行に同行して地球に降りています。
          アカネ様が大変愛好されているウッポ君に再会するのが主目的ですが
          かつて共に戦った仲間が今も多く住む東京観光も、とても刺激的です。
          つい先ほども、鯉の旨煮を抱えて飛び出した赤毛並乳の少女・チョコレートの
          束を胸の谷間に突っ込んで走る金髪爆乳の少女・コッペパンとサザエの殻を
          抱えて逃げ出した黒髪巨乳の少女・その三人を逃がすためにチェーンソーの
          餌食となったエロゲーの主人公っぽい少年とその凶悪極まりない武器を
          構えて『ダーイ』と呟くバーコード頭の老人が私の目の前を駆けて行きました。
          私の後ろで隠れていた相良軍曹は倒れた少年に『すまん紫雲』と頭を下げて
          いたようですが、カズマ様のお知り合いではないようなので無視しました。
          それではまた手紙を書きます」


775 :それも名無しだ :2008/08/26(火) 00:40:40 pvy1ecZl
アリア「……ディセイバーに変な気は起こしてないよね」
カズマ「起こしてねえよ、むしろこの旅行中そんな気分にすらならないよ」
アリア「バ、バカ!何朝から言いだすのよ!?」
カズマ「振ってきたのはそっちだろ!まあ、海水浴とかで体動かしてるせいだろうな」
ミヒロ「もう、二人ともー……食事中にお話するのは行儀悪いよ?
     ほら、ディセイバーさんも残さないでちゃんと食べないと。
     このとろろかけご飯とか、とっても新鮮で美味しいよ?」
ディセイバーZ「いえ、もう頂きました」



776 :それも名無しだ :2008/08/26(火) 08:30:27 hcUSJBDT
シホミ「…あら?」
アリア「あー!バカズマ、私のウインナー取ったなー!…ん?どうしたの?」

シホミ「…ん〜?」
ディセZ「ミヒロ様、頬っぺたにとろろ付いてます…あむ…む?」


シホミ(二人はたしか…私の思い違いだったかしら?)

クリティ「誰か私の予備擬体見なかったか?」
レギュ「さぁ〜?(^ω^ )」



777 :それも名無しだ :2008/08/26(火) 22:38:31 WgAh2PFY
ミヒロ?バカズマ?

…?



780 :それも名無しだ :2008/08/27(水) 12:11:45 7FzVr2Vc
アリア=ディセZなんて設定もあったなぁ…



783 :それも名無しだ :2008/08/27(水) 22:58:12 FL0MVDH5
>>778-779
 
アリアには色々あって(過去ログ見てくれ。かなりいい話だから)

ディセイバーとしての人格がインストールされてるんだよ。確か。

で、その人格がZっていう。


いつもはアリアの体を使ってるけど、今回は別の体を貸してもらって入ってるってことだろ。


何はともあれGJ!

別物だったり同一人物だったりするんだよね



784 :それも名無しだ :2008/08/28(木) 00:54:13 1//wcPX+
新規はきちゃ駄目か…



785 :それも名無しだ :2008/08/28(木) 07:13:11 PsNoskSm
そんなことはないってクリティックさまが言ってた!



786 :それも名無しだ :2008/08/28(木) 09:17:24 nn6uFT2Y
いろんな積み重ねがあって新規も歓迎

次テンプレいるかもね



787 :それも名無しだ :2008/08/28(木) 17:22:33 RpieNtJy
どんな古株だって最初はみんな新規だ!


788 :それも名無しだ :2008/08/28(木) 17:51:54 PsNoskSm
そうさ! レギュレイトさまだって可憐な少女だった時代があ……ねえか。ごめn



789 :それも名無しだ :2008/08/28(木) 18:41:35 2aRbJZo0
>>788
アリア「『あとで部屋に来なさい』ってレギュレイト様が言ってたよ?」



790 :それも名無しだ :2008/08/28(木) 20:38:49 hAfJDLxF
つ少女パッチ・女子高生パッチ

外見なぞいかようにでもっ!



791 :それも名無しだ :2008/08/28(木) 22:09:54 2aRbJZo0
女子大生位が一番丁度良さそう


小学生が大人っぽく話すとか…ないな



792 :それも名無しだ :2008/08/28(木) 22:53:24 PsNoskSm
そういえばスパロボにロリババアな美少女ヒロインはあまり見ないね。
どうだろう、いっそのことレギュレイトさまが挑戦sくぎゅううううっ!?(精神操作)



793 :それも名無しだ :2008/08/29(金) 00:13:28 5Igt4EcH
>>792
ディメンジョンブレイカーで禁断のムゲフロ世界へ飛ばされてしまえ



794 :それも名無しだ :2008/08/29(金) 02:25:03 lbMBHkOb
成敗!な人がいる世界か…

いきてえええええぇぇっ!



795 :それも名無しだ :2008/08/29(金) 10:52:36 HARjrIRB
アリア(お母さん、最近隠れて何かやってるみたい)
ディセイバーZ(クリティック様もインファレンス様もアプリカント様も隠れて色々作ってましたしね。
     今更隠しボス機がふえた所で誰も驚かないと思いますよ)
アリア(というわけで、お母さんの秘密工房へ——って、何ぃぃぃいいっ!?)


???「えへへへっ、れぎゅれいと14歳ですっ!」


アプリカント「くぎゅうううううっ、くぎゅれいとおおおおおおおっ!」
クリティック「ツインテール、ツインテール、ツインテールでひんぬー!」
くぎゅれいと「あ、あんたたちのためにこんなカッコしてるんじゃないんだからねっ!」
ディスパーA「OMG! TSUNDERE-MOE!」
ディスパーB「HENTAI! HENTAI! MAXIMUM-DECULTURE! MOE!」
ディスパーC「YEEEEEEEEAAAAH!!!! XD」


アリア「……お母、さん?」
ディセイバーZ「駄目だこの人たち……心底ダメだ」
インファレンス「(Trrrr)あ、もしもし宇宙ウルフ? 忙しいところ悪いけどウチまで突っ込んできて大至急」



796 :それも名無しだ :2008/08/29(金) 20:57:49 9xwQjSfY
ディスパー最高すぎるだろwwww



797 :それも名無しだ :2008/08/30(土) 01:46:42 vFpQUEJp
レギュレイト(笑)


あれ?宇宙ウルh



798 :それも名無しだ :2008/08/30(土) 18:23:52 9oD6v+20
実は外部からの干渉を受けることで見た目はロリだが中身はババアという状態になるレギュr(ザザー



799 :それも名無しだ :2008/08/30(土) 19:17:10 h4+0nn95
だが正直なところ釘宮はロリはともかくロリババァは向かないと思うぜ?



801 :それも名無しだ :2008/08/30(土) 21:42:47 9oD6v+20
>>799
ならば今現在ロリババア化したキャラをやっている後とu(ピーンポーン

はて こんな時間にいったい誰が?・・



800 :それも名無しだ :2008/08/30(土) 20:53:48 RR2gSSDg
逆転の発想!
見た目ロリなババァじゃなくて見た目ババァなロリを


('A`)



802 :それも名無しだ :2008/08/31(日) 07:28:28 6FyEbHK0
『キラッ☆』やってるレギュ様を幻視覚した



803 :それも名無しだ :2008/08/31(日) 08:29:28 vDJL3KIY
アリア「こ、これは!」
ディセイバーZ「ヴァルザカード? でも形状が少し違う……それにこの管制は」
インファレンス「僕だ」
アリア「お兄ちゃん!?」
インファレンス「ブレスフィールドは一つの懸念を抱いていた。老いることなく永遠に美しさを保つ妻
     ユウミの生き写しであるレギュレイト——だが彼女が現在の外見年齢に満足できず更なる
     野望と欲望を持ってしまう可能性を!」
カズマ「レギュレイトさん、じゅうよんさいって奴か」
インファレンス「そうだ兄弟。情報生命体である僕らに容姿というのはさほど意味を持たない、しかし
     芽生えた人格を構成する要素として見た目というのは意味を持っているんだ」
アリア「じゃ、じゃあお母さんがフリルつきのミニスカート姿でノリノリで踊っているのは」
ディセイバーZ「今まで己を欺く事で溜め込んでいた欲求不満が実体を得たということでしょうか」
カズマ「ときどき声が変わってるんだけど」
インファレンス「携帯機でキャストが存在しない事を逆手にとって、有史以来の萌え系の女性声優の
     声色を使って自分に最も合ったモノを探っているんだろう——宇宙が滅ぶぞ」
アリア「え」
ディセイバーZ「確かにメンヘラ系でゆんゆん電波な声で固定されたら目も当てられませんね」
カズマ「レギュレイトちゃん大勝利、って奴か?」
インファレンス「ああ。声に人格が引きずられてしまう、そうなったら最悪だ。その前にヴァルザカードで」


レギュレイト???「——少し、頭冷やそうか」(BGM【覚醒!ゼオライマー】)


インファレンス「しまった! 逃げr」
 ザザーッ……



804 :それも名無しだ :2008/08/31(日) 17:18:08 WAle66Hd
見た目はババア頭脳もババアその名も調整婆レギ



805 :それも名無しだ :2008/08/31(日) 21:14:14 Gd7faLM8
れぎゅれいと34さい?

そんなにわk(ターン)


806 :それも名無しだ :2008/09/01(月) 01:19:06 NyKrz+cU
>(BGM仮面ライダーBLACK RX)
まで呼んだ



807 :それも名無しだ :2008/09/01(月) 01:42:52 GaVEML57
>>806
それ冥王より性質が悪い


808 :それも名無しだ :2008/09/01(月) 18:27:45 NyKrz+cU
レギュレイトが光のオーロラ身に纏ったり、黒いボデーに真っ赤な目のガオガイガーになったりするんですね

わかりません



814 :それも名無しだ :2008/09/02(火) 12:10:17 TctrsJdk
レギュレイト「クリティックはヘタレだし、インファレンスは邪気眼だ。私が行く」
中略

クリ&イン「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」


解説:コミック版仮面ライダーで敵が溶岩地帯に逃げ込んだ為、高熱に対応出来るライダー達が追いかけようとしたが
あっさりと仮面ライダーブラックRXがバイオライダーに変身して追いかけた場面


810 :それも名無しだ :2008/09/02(火) 07:00:26 Td+p3LXg
ふとよぎった


レギュレイト「そっと抱きしめるだけよ…堪えて見せてね…?」

ギュッ♪

カズマ「うを!?胸元に当たるこの感s「レギュブリーガー!イけぇぇぇっ!」ぎゃあぁぁぁぁ!」

ディセZ「悲鳴の割にはご満悦な表情ですね」
アプリ&アリア「カズマ…後で覚えておけ…」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




815 :それも名無しだ :2008/09/02(火) 23:28:32 Z93YZD5g
カズマ「……しっかしよお、アリア」(椅子に座って腕組み)
アリア「なあに? カズマ」(寝台に寝そべって読書)
カズマ「お前、何時まで俺の部屋に居座る気だ?」
アリア「お前って言うな馬鹿。……取り合えず、あたしは動く気ないかな」
カズマ「部屋は割り当てられてるだろ? 同じ部屋だと息が詰まるぜ」
アリア「なによお。可愛い女の子と一緒に居れて嬉しいっしょ?」
カズマ「外面は上玉だってのは認めるがな。何かこう……気を遣って疲れるってーかさ」
アリア「自然体で良いでしょ。あたしは隠さないし」
カズマ「俺は隠したいモノもあるね。おちおちエロ雑誌の閲覧も出来んと溜まって苦しいんだよ」
アリア「ああ。ベッド下とデスク中段のアレ? カズマも中々外れた趣味だよね♪」
カズマ「……犯すぞこのアマ」
アリア「ん……カズマがそうしたいなら、あたしは良いよ?」
カズマ「なっ! お、おい冗談だぞ?」
アリア「知ってる。でも、あたしは基本、優しくされたいかな」
カズマ「……何時もしてるみたいにかよ?」
アリア「うん。あたしが留まり続けるのもそう言う下心ありきだからよ」
カズマ「微妙に迷惑な話だな」
アリア「まあ、そう言わないでよ。それ以上にカズマの傍は居心地が良くて落ち着くの。理由としてはそっちの方が強いかもだけど」
カズマ「……そうか。なら、もう何も言わん。ミヒロやレギュレイトへの言い訳もアリアに任せる」
アリア「それは! ……あはは。ちょっと、厳しいかも」
カズマ「じゃ、今の裡に出て行くんだな」
アリア「……カズマの意地悪」



816 :それも名無しだ :2008/09/03(水) 00:33:25 YT3ZDqX1
ふぅ…



821 :それも名無しだ :2008/09/03(水) 22:56:42 /xUTsUw2
ごふっ・・・



822 :それも名無しだ :2008/09/03(水) 23:34:38 jaG0b9K9
フッ…



823 :それも名無しだ :2008/09/03(水) 23:40:14 qwnzRtv7
フフフ…



824 :それも名無しだ :2008/09/03(水) 23:49:32 R6jS5eW6
ディセイバーA「カズマ様がいつものご病気を発症されたようです」
ディセイバーB「買出し目録に血のりがありました」
ディセイバーC「宇宙海賊情報を検索していました」
ディセイバーD「いつもより危険な航路を提案されていました」
ディセイバーE「古い刑事物のドラマをご覧になっていたようです」
ディセイバーF「それはどのような?」
ディセイバーG「なんじゃこりゃ!」
ディセイバーH「です」
ディセイバーI「黒いスーツにソフト帽、キャメルにベスパですね」
ディセイバーJ「それは別のドラマです」
ディセイバーK「ベスパではありませんがバイク雑誌を立ち読みされてました」
ディセイバーL「お小遣い帳を見て肩を落とされていました」
ディセイバーM「声をかけて下さればよいのに」
ディセイバーN「われわれの口座は108口座あります」
ディセイバーO「どこで覚えた言葉ですか?」
ディセイバーP「私たちはもっと大勢居ます」
ディセイバーQ「全員からカンパすればベスパの一台や二台」
ディセイバーR「カズマ様との二人乗りを条件に融資しましょう」
ディセイバーS「良い考えです」
ディセイバーT「どうせなら景観のいいコロニーをピックアップしましょう」
ディセイバーU「全面的に賛同します」
ディセイバーV「話がそれました」
ディセイバーW「ご病気の件は二人乗りデートでドラマの再現をしましょう」
ディセイバーX「エキストラは暇な私たちですね」
ディセイバーY「トラックのレンタルを探します」
ディセイバーZ「わ、私が好きだからっ///」



825 :それも名無しだ :2008/09/03(水) 23:54:34 Ezujzxnf
ニヤニヤ……


827 :それも名無しだ :2008/09/08(月) 17:26:52 HnKbhI0R
流れが読めない・・・orz



828 :それも名無しだ :2008/09/09(火) 01:26:18 q1dq9Ag2
読めぬなら
  流れを作れば
     いいじゃない

     〜ディセイバー⑨〜



833 :それも名無しだ :2008/09/14(日) 17:35:04 vDxm5cPR
ディセイバー⑨「あたいったら最強ね!」





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837 :それも名無しだ :2008/09/16(火) 11:00:01 ffj3iiZ+
ヴァルザカードは分離可能にしてほしかった
てか、アリアいなくても合体できr


ヴァルザカードってどこで区切るんだろう



838 :それも名無しだ :2008/09/16(火) 11:56:10 SfB2u5tX
名前の事なら「ヴァル・ザ・カード」だと俺は思ってる
ヴァルストークファミリーの切り札って意味で



839 :それも名無しだ :2008/09/16(火) 19:27:25 lRB0iwZB
アプリ「ヴ・ァル・ザカ・ードと発音しろ」
カズマ「できるわけねーだろ!」
インファ「ヴ・ァル・ザカ・ード」
れぎゅ「ヴ・ァル・ザカ・ード」
アリア「ヴ・ァル・ザカ・ード」
ディセズ「ヴ・ァル・ザカ・ード」
カズマ「お前らは人間じゃねー!」
ミヒロ「ヴ・ァル・ザカ・ード」
シホミ「ヴ・ァル・ザカ・ード」
アカネ「ヴ・ァル・ザカ・ード」
ホリス「ヴ・ァル・ザカ・ード」
キャレット「ヴ・ァル・ザカ・ード」
ガレント「ヴ・ァル・ザカ・ード」
カズマ「あれ〜?言えないの俺だけ?(´・ω・`)」

カズマ「という悪夢を見た」
皆「ヴ・ァル・ザカ・ード」
カズマ「( ゚д゚)」
カスマ「( ゚д゚ )」



840 :それも名無しだ :2008/09/16(火) 19:47:42 ffj3iiZ+
>>839
何を言ってるんだお前は
そんな当たり前の事をさも面白いかのように言いよって

ヴ・ァル・ザカ・ード良いよヴ・ァル・ザカ・ード



841 :それも名無しだ :2008/09/16(火) 20:19:30 vgN1AVY5
>>840
>>839

「面白くもない事を言ったり
 それをわざわざ指摘したり、
 彼らは何がしたいんだろう?
 そう思うよね?
 コ・ーウ・ェン・君?」



842 :それも名無しだ :2008/09/16(火) 21:09:25 Yzt+5PLi
>>841
「人間は自分たちに差異が無いとつまらなく感じるんだよ
だからあんなことして満足しているんだ
ステ・ィン・ガー・くん」





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



843 :それも名無しだ :2008/09/18(木) 01:42:05 OlZFOBss
でぃせいばーカ「かずまさま」
でぃせいばーズ「おやつ」
でぃせいばーマ「まだ〜?」



844 :それも名無しだ :2008/09/18(木) 02:27:36 wAtAwvWP
でぃせいばーノ「お腹が」
でぃせいばーヘ「減りました」
でぃせいばータ「早く」
でぃせいばーレ「してください」
カズマ「なんだか分からんが何故か馬鹿にされているような気がするが気のせいか」
でぃせいばーマ「そんな」
でぃせいばーヌ「まさか」
でぃせいばーケ「気のせいですよ」
カズマ「やっぱり何故かイラっとくる」



845 :それも名無しだ :2008/09/18(木) 02:44:51 hXD7x4TK
ディセイバーDe「そんな事を気にして」
ディセイバーMo「ウダウダ悩む自分に酔ったりするから」
ディセイバーSu「中二病とか言われるのです」
ディセイバーKi「いえ言っていたのはアプリカント様ですが」



846 :それも名無しだ :2008/09/18(木) 09:08:35 sg3ZWuSf
でぃせいばーノ
でぃせいばー鹿
でぃせいばータ
でぃせいばーカ
でぃせいばーヘ
でぃせいばーズ
でぃせいばー馬
でぃせいばーマ
でぃせいばーマ
でぃせいばーレ
でぃせいばーケ
でぃせいばーヌ

カズマ「まてまてまてまて、良く分からないことになっt…
なんか増えてないか?」



847 :それも名無しだ :2008/09/19(金) 20:27:19 FQMByYMP
でぃせいばーパン「・・・」
でぃせいばーツは「・・・」
でぃせいばーいて「・・・」
でぃせいばーない「・・・」
カズマ「今日は何故かドキドキする。いったい何事だ!?」



849 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 05:46:50 NTYKdEc0
ディセイバー108式「我こそは(性的な意味で)全ての機能に優れた完成体だ!」



850 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 13:01:02 UahIrx0s
でも実はそれよりも(性的な意味で)危険なディセイバー超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐がいるんですね



851 :それも名無しだ :2008/09/22(月) 19:33:22 VrEeQ3i+
ディセイバー801式「……やはり、インファ様が……ネコっ」


853 :それも名無しだ :2008/09/23(火) 20:28:47 H8cDpcbl
ディセX「さて、次の新刊はインファレンス様がネコと言うのは決定したが」
ディセY「いかんせんタチが決まらない…」
ディセZ「カズマ様やホリスは定番だし…」

ディセZ「あ、コレなんてどうか?」

つ【インファ×勇者王】



855 :それも名無しだ :2008/10/01(水) 16:50:16 8tIZHKAq
インファ×勇者王www

それだとインファネコじゃないし



856 :それも名無しだ :2008/10/07(火) 08:07:28 hTHSwijv
ディセバースーパー1「もう全部カズマ様一人で良いんじゃないかな。と言うわけでカズマ様×カズマ様」



857 :それも名無しだ :2008/10/07(火) 17:58:07 UT4UFb9x
第二部×第一部……か



858 :それも名無しだ :2008/10/08(水) 07:53:47 MiNft0+R
>>857
第一部のヘタレ攻め×第二部の大人受け



859 :それも名無しだ :2008/10/08(水) 22:40:36 09TQopnO
ディセイバーれぎゅ型「ブレス×アプリorアプリ×ブレスマジオススメ」
ディセイバーあぷり型「レギュレイトとユウミの濃厚な絡みも見ておくべき」



860 :それも名無しだ :2008/10/10(金) 05:45:04 nAXqhfax
ディセイバーいんふぁ型「ミヒロ×アリアなんてのもいいぞ」
ディセイバーくりてぃ型「ディセイバー×ディセイバー×ディセイバー×ディ……」



861 :それも名無しだ :2008/10/10(金) 21:43:25 efIEXVms
シホミ「あらあら、またくりてぃ型が壊れたレコードプレイヤーみたいになったわね。アカネ、頼むわ」
アカネ「あいよっと!(斜め45度チョップ)」

ディセイバーくりてぃ型「アプリカント×カズマ」



862 :それも名無しだ :2008/10/11(土) 05:41:22 xqkATd5D
アプリカント「そういえば、ブレスはこんな写真を残してたな」

つ【大勢のメイド服着たユウミ型ディスパー&真ん中にブレス】


シホミ「あらあら、鼻の下伸ばして♪」
アカネ「すっごい幸せそうだ…」
カズマ「…親父…orz」
ミヒロ「…えーっと…(汗)」


863 :それも名無しだ :2008/10/11(土) 16:53:29 SXGdAhpq
ディスパー……ディスパー!!?



864 :それも名無しだ :2008/10/12(日) 17:40:51 VRCA9DZ1
ディセイバー→アリアタイプ
ディスパー→ヘルメットの下はユウミタイプ?




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867 :それも名無しだ :2008/10/15(水) 21:11:26 bbEPobY0
ディセイバーA「どうでもよくなってきたのでカズマ様を作ってみました」
ディセイバーB「子供時代ですね。半ズボンが似合ってます」
ディセイバーC「このころから絆創膏ですね」
ディセイバーD「そこのディセイバー、鼻血を拭きなさい」
ディセイバーE「ミヒロ様、あなたの弟です」
ディセイバーF「(どうでもよいので)ブレスの隠し子です」
ディセイバーG「(めんどくさいので)アプリが隠してました」
ディセイバーH「(育ったところをパクリと)よろしくお願いします」
ミヒロ「えっええっ!?」



868 :それも名無しだ :2008/10/22(水) 01:11:39 N7kIIz8Z
保守でありんす



869 :それも名無しだ :2008/10/22(水) 01:29:57 VD4Op4LS
>>868

まさに知の記録者。



870 :それも名無しだ :2008/10/25(土) 12:52:55 E3lMN05N
俺は恥の記録者だ



871 :それも名無しだ :2008/10/26(日) 00:15:18 zLTurH2R
乳の記録者になりたいです



873 :それも名無しだ :2008/10/27(月) 12:06:31 4G3rtq88
ディセイバーA「では珍の記録について」
ディセイバーB「珍しい宝だな」
ディセイバーC「ああ。実にハイパーだ」
ディセイバーD「ハイパーで珍で珍で野郎だ」
ディセイバーE「やらないか」
ディセイバーF「収納時と展開時の大きさがまるで違うぞ」
ディセイバーG「こ、これがハイパーと呼ばれる所以か」
ディセイバーH「伝家の宝刀は抜かない事に意味があるという」
ディセイバーI「なるほど、未だに肉を貫かぬからこそ尊いのだな」
ディセイバーJ「ああ、だからこそ本来は忌まわしき存在のはずなのにこれほどにも美しい」
ディセイバーK「ゴライオンの十王剣にも負けていないぞ、この先端部の形状は」
ディセイバーL「破壊力抜群だな」
ディセイバーM「むしろ破壊して欲しい自分を」
ディセイバーN「いや、これは無理だろう。規格違いだ」
ディセイバーO「勇気ある誓いをもってしても不可能だというのか」
ディセイバーP「相手が悪すぎる。並み居る勇者たちもカズマ様との入浴は避けたというぞ」
ディセイバーQ「ああ、出撃時に気力-30喰らうらしいな」
ディセイバーR「なんというか宇宙ウルフ並に凄いのだなカズマ様の珍は」
ディセイバーS「まさしくエクサノヴァという奴だ」
ディセイバーT「シュートされてオーヴァーされてしまうと宇宙の果てまでイってQだな」
ディセイバーU「でも抜かずの宝刀なのだな」
ディセイバーV「刀以外の部分が発展途上だからな」
ディセイバーW「しかし、カズマ様がこれだけすごいということは」
ディセイバーX「ああ。御兄弟であるインファレンス様もきっと」
ディセイバーY「よし早速調べよう」

 アッ——

ディセイバーZ「大丈夫です記録とか消しましたし口止めもしましたから火星」
インファレンス「アッ——!!!」



874 :それも名無しだ :2008/10/31(金) 00:24:40 x1e+1qzR
戦闘セリフがやたら生き生きしてるのが好き




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882 :それも名無しだ :2008/11/13(木) 20:29:17 MQcpkpjD
ヴァルザカール
パイロット
・カズマ
・ミヒロ
・シホミ
・アカネ
・ホリス
・ル・カイン



883 :それも名無しだ :2008/11/13(木) 20:54:30 IKzOieyo
>>882
ええええええええええええwwwww



884 :それも名無しだ :2008/11/14(金) 01:57:25 fnQJEjvo
ザカールならしょうがない



885 :それも名無しだ :2008/11/14(金) 23:29:42 1P4roBNx
金色でもしょうがないな



886 :それも名無しだ :2008/11/15(土) 02:03:16 1btsjZuK
ダカールでもしょうがないな




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906 :それも名無しだ :2009/01/02(金) 22:35:05 nvIAZKl9
八頭身のアリアタンはザ・データベースキモい



907 :それも名無しだ :2009/01/03(土) 08:19:23 RvqM/i6P
>>906
1さんはミヒロか
ミヒロはぁはぁ

違和感ねぇな



908 :それも名無しだ :2009/01/03(土) 08:23:50 tauOMm6L
>>907
1人で行ってください、帰ってこなくてもいいです
こうですね?わかりますw

オニギリはカズマか
厨ニ病ワショーイ厨ニ病ワショーイ



917 :それも名無しだ :2009/01/16(金) 10:52:08 CplzVIjb
アリア「新作にゲッターやプロがいないなんてあり得ない」



918 :それも名無しだ :2009/01/17(土) 15:56:19 Dy6qpvS9
ゲッターはJにもいないけどプロがいないのは確かに珍しい



919 :それも名無しだ :2009/01/17(土) 16:47:43 xDEawSpz
なにげにファミコンの第二次以来かプロがいないのって



921 :それも名無しだ :2009/01/21(水) 03:39:12 hMjluOGp
アリア「Zに続いてKにもミヒロが出てないなんてありえないだろ常識的に考えて」


アリア萌えスレはこれにて終了です。長い間お疲れ様でした


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投稿者 ko-he : 2009年05月16日 07:39

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コメント

タイトル違くないですか?

投稿者 Anonymous : 2009年05月17日 09:37

↑リンク先のスレね

投稿者 Anonymous : 2009年05月17日 09:54

コメントしてください




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