2008年12月15日
 ■  紳士だから恥ずかしくないもん

スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その247
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1228629460/l50


1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 14:57:40 Hv44ED2J
・スパロボのオリジナルキャラクター達に萌えるスレです。
・萌え&燃え
・タイトルは「OG」ですが、スパロボ・コンパチオリジナル全般大歓迎。
・板違い、スレ違いの継続状態化は避けましょう。その話をしたいなら該当スレに。
・あからさまに他人の不快感を煽るようなネタ、話題は極力避けてください。
・次スレは>>950が立てる、立てられない場合はそれ以降の人で随時対応してください。
・このスレの補正と他スレの補正の相違をよく考えて、尊重しつつ書き込みましょう。
・sage進行推奨。
・自分が苦手なネタが来てもスルーが大人な対応。


■お知らせ■
・スパロボZネタは解禁されました。

■これが勝利の鍵だ!■
つ【クスハ汁】

■スレ設定BGM■
つ【負けないぜ!ガンレオン】



3 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 15:20:49 TJAoDJy7
>>1乙、見事です…。


5 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 15:32:26 3L3Gx4KT
なあ>>1 願いというのは乙に似てないか?


6 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 16:46:00 bRmcT4J7
>>1
メキボス「よくやった!ウチに来て、弟を存分にファ○クしていいぞ!!」
ウェンドロ「嫌だぁぁぁぁぁ!!」



7 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 16:56:59 ibW/G4YB
俺の妹がこんなに可愛いわけがない



8 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 17:46:18 AbhoVA4/
こんなに可愛い>>1が乙なわけが無い





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




10 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 20:12:39 3L3Gx4KT
とりあえず前スレが全部埋まったので成立分

990 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 20:02:11
>>990 なら
女性陣全員記憶喪失に

992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 20:03:19
>>992なら、全員が突然賢くなる

993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 20:04:31 ID:Jaj1UPdX
>>993なら
ラトマイの恋が成就

994 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 20:05:44
>>994なら

>>993阻止

995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 20:06:04
>>995ならラリアーがセツコの弟に

996 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 20:06:11
>>996なら久保ビス。
はい、趣味です

997 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 20:06:35
>>997 なら
極東基地がなくなる

998 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 20:08:20
>>998
なら、全員20歳に

999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 20:09:03
>>999 なら
独自行動免許発行

1000 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 20:09:16
>>1000なら>>990-999まで全て無効

>>1000はこれ有効なのか?・・・



11 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 20:13:59 VKpZtnBw
むしろ気持ちいいオチだった



12 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 20:15:16 dHW6nFn0
>>990-999と言うことは逆に成立してない>>991を成立させるということでは?



13 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 20:20:46 kl2RCJTL
>>1乙
確か昔にもこんなことがあったはず
その時は>>1000が無効にされた

とザ・データーベースの人が言ってたそうです



16 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 20:29:55 wYfsHO6p
>>10-13
まあ、>>990-1000なんて、提案に過ぎん

だから、失敗と分かっていても>>991でネタを考える人間がいてもいい
自由とはそういうものだ



25 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 21:41:04 bRmcT4J7
インターミッション

熟練度246 難易度 orz
総ターン数 246

資金 9999999999999999


第246話
「ウルトラスーパーロボット大戦OGデラックス」までクリア


第247話
「失われた思い出」


17 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 20:33:30 Jaj1UPdX
ネゴシエイター乙

まずは990から消化

ゼンガー「イルイ…俺やアイビスの事も忘れてしまったのか?」
アラド・フェルナンド「アイビス(さん)…俺達の事も忘れてしまったって言うのか?」
カズマ「アイビスさんの事も心配だけど、姉さんやミヒロの方が俺にとっちゃもっと心配だ!!」



18 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 20:41:59 kl2RCJTL
マイ「私は誰・・・?」
リュウセイ「マイ!一緒にいつもアニメ見てただろ!?
       思い出すんだあのゲキ○ンガーを見て泣きあった日々を!」
トビー「そうだぜマイ、お前はいつもリュウセイと一緒にこたつでガンプラ作ってたじゃないか。
     そのことを思い出すんだ!」
マイ「アニメ・・・プラモ・・・何かが思い出せそう・・!」
アヤ「(何だろう・・・今この男達をぶっ飛ばしたい・・・!)」



19 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 20:46:18 X2kfmN1c
カチーナ「あたしは誰だ!?おい、お前教えれ!!」がしぃ
タスク「ちょ、首締めないで中尉!」

ラッセル「記憶が無くなっても性格が変わっていない…」



20 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 20:51:47 Jaj1UPdX
アン「ん…?誰だいあんた?」
ボニー「船長、俺です!副長のボニーです!!」
アン「ああ…何だか思い出すのもめんどくさい…吹っ飛ばそう!」
ボニー「お、お、落ち着いてください!!」
ケレン(記憶喪失でもその癖は相変わらずか…)

メール「おじさん…誰?」
ランド「俺だメール!ランドだ!!いつものようにダーリンって言ってくれよ!!」
メール「ダーリン…?」
ランド「そうだ!俺はお前の旦那様なんだぞ!!」

エーデル「まぁ、どちら様?」
レーベン「准将!レーベン・ゲネラールです!!」
エーデル「レーベン…?」
レーベン「そうです!貴女に忠誠を誓う者の一人です!!」

セツコ「かっこいい人ね…貴方…」
アサキム「セツコの記憶を元に戻すには…ショック療法しかないみたいだね…」



21 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 21:00:50 X2kfmN1c
>>セツコ「かっこいい人ね…貴方…」
>>アサキム「セツコの記憶を元に戻すには…ショック療法しかないみたいだね…」

な、なにをする気だぁーーー!?



22 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 21:09:07 wYfsHO6p
カズマ「思い出してくれよミヒロ、お兄ちゃんだよ」

ミヒロ「貴方が私のお兄さん・・・? そんなのウソだよ」

カズマ「そんな事ねえって、お兄ちゃんお兄ちゃんって付いてきてたじゃねえか」

ミヒロ「だって、顔とかあんまり似てないもん!髪の色だって違うじゃない!」

シホミ「再婚されたご両親の連れ子では?あるいは本当は父親が違うとか・・・」

アカネ「そうそう!こんな馬鹿っぽいが実の弟なんて信じらんないよ」

ミ・カ・シ「「「いや、あんたは確実に俺(この人)の姉弟だ(だよ・です)!」」」



23 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 21:13:27 kl2RCJTL
レフィーナ「私は・・・」
ショーン「あなたはいつもはハイレグ姿で艦をうろついている
      マスコットガールですよ。」
ランド「それでたまに夜俺達が寝れない時に(ry
テツヤ「嘘を教えないでください嘘を!」

レフィーナ「(この若い人カッコいい・・・)
                 


24 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 21:20:20 0KaVUFEm
統夜「どうしちまったんだ、みんな・・・俺達のこと、忘れたって・・・」

カティア「分からない・・・分からないのよ、自分が何者か、何をしていたか・・・」
テニア「とりあえずお腹すいたんで何か食べさせて〜」
メルア「あ、私もです。お腹が減った事は覚えてます」

統夜(約二名ほど変わらないのは気のせいだろうか・・・)


26 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 21:50:24 bRmcT4J7
そういやαガールズは、PS版スーパー系準拠でいえば、学園生活の記憶を失っているんだよな。
リアル系でもそうだが。


例えばレオナはツンデレですらなくなってるんだよな・・・。

レオナ「タスク君・・・私、今までの記憶がないの。」
タスク(なんか久々というか・・・なんかこういうレオナも可愛いかもwwww)

今αをやるとレオナが君づけで呼んでいるのが、新鮮に見えるからこまるwww


27 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 21:54:06 o395l469
ラキ「……?(キョトン)」
ジョッシュ「俺のことも……わからないか」
ラキ「……」(じーっ)
ジョッシュ「?」
ラキ「……」
ペタペタ
ぎゅっ
ジョッシュ「ちょ、ちょっと!?」
ラキ「よくわからないが……お前と心臓の辺りでつながっている感覚がある」
ジョッシュ「(共感……か?)」
ラキ「記憶はなくても、こうすると、安心できるんだ……」


クリス「(もふもふ)」
ウェン「(ニコニコ)」
リアナ「(もふもふ)」
ウェン「(ニコニコ)」
クリス「なんだろう……貴方をもふもふすることが、とても大事なことが気がするの」
ウェン「僕には大事なことだと思うよ。君にこうやってもらうこと」


ウェントスのもふもふヘアーマジ最高



28 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 23:42:12 c2JboGnl
トウマ「orz」
ゼンガー「この非常時に奴は何を落ち込んでいるんだ?」
レーツェル「記憶喪失のミナキに、自分が彼女の夫だと言おうとした事に対して自己嫌悪しているようだ」
バラン「このような時に、何故この男はそのような馬鹿げた事をしようとしたのだ」
ゼンガー「確かに。すでに恋仲である相手にするような行為ではないな」


29 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 00:02:09 v+5AFyOt
アルティス「メイシス…私だ、アルティスだ」
メイシス「アル…ティス…?」
アルティス「共に戦った事も忘れてしまったのか…?」

フィリオ「ツグミ、スレイ…僕だ、フィリオだよ!」
ツグミ「ごめんなさい…私、貴方が誰だか分からないの」
スレイ「それに…貴方が私の兄だというショウコはあるのですか?」

エルマ「セレーナさん、僕です!エルマです!」
セレーナ「何よ…あんたみたいな奴は知らないわ!」
エルマ「そんな隊長さんやチームジェルバの皆の事も忘れたんですか!?」

ジョシュア「しかし…どうして女性陣だけ記憶喪失になってしまったんだ?」
ウェン「まるで40年前のメモリーを失ったパラダイムシティの住人のようだね」
ランド「原因さえ分かりゃ、どうにか治療できるかもしれんが…」



30 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 00:08:21 zEv5+Dfd
プレシア「えーと、あなたは…?」
マサキ「マサキだ!君のお兄ちゃんだよ!」
ヤンロン「落ち着いて話せ」
プレシア「お兄ちゃん…」
ジノ「ンフッフッフ、そして私が君の…」
ベッキー「あら、いい男じゃないの」
ジノ「…は?」
ベッキー「何か記憶がおぼつかないけど、お酒好きなのは覚えてるのよね」
マサキ「マジかよ」
ジノ「流石というか何というか…」
ベッキー「そういう訳だから、全部思い出すまでちょっと飲み相手になってもらうよ」
ジノ「おい!それではいつもとあまり変わらないではないか!?は、放したまえ!」

マサキ「…で、今のやつらは見習っちゃダメな大人だ」
プレシア「うん、分かった」



31 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 00:10:27 /lDDXYlh
アクア「〜〜っ!!!!////」
アルベロ「…記憶が無いから何で自分がこんな格好しているのか、という様子だな」
フォリア「おーおー、ぺたんと床に座り込んで顔真っ赤にして……なんか新鮮だな」
ヒューゴ「……」
フォリア「おやおや、このムッツリ君は見ほれちゃってるよ」



34 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 00:18:25 OeJJgKQO
ゼンガー「…どうしても、思いだせないのか……」
ソフィア「ごめんなさい。貴方が何処の誰なのか、全く思い出せないの……」
ゼンガー「……」
ソフィア「イルイちゃん達から聞きました…。貴方と私は恋人同士なのだと。
     でも、思い出せないのです…。貴方とのそうした思い出が……。
     ごめんなさい……」
ゼンガー(無言でソフィアを抱きしめる)
ソフィア「え…、ゼンガー……さん?」
ゼンガー「思い出せないのなら、もう一度、作っていけばいい。新しい思い出を。」
ソフィア(………この人のぬくもり、何だか懐かしい……。初めて会った人なのに、どうして?)
    (どうして、こんなにも、心が満ち足りた気分になるの?どうして、暖かい気持ちになれるの?
    どうして、こんなにも、涙が…溢れて……)



83 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 00:11:12 ifH9v8UA
ウォーダン「ひとーつつんでは父のためー、ふたーつつんでは母のためー…」
アクセル 「一体何があったんだ?あいつは……」
レモン  「ほら、ネート博士、今記憶喪失中でしょ?それでね、こんな事が
      あったのよ」

ウォーダン(メイガスは今記憶喪失中…。となれば、今のうちに俺がメイガスの
     伴侶だと吹き込めば……!)
ウォーダン「メイガス!貴方は俺の………!」

ゼンガー 「ほら、箸は指をこうして持つんだ」
ソフィア 「……ごめんなさい、まさか箸の使い方まで忘れてしまうなんて……。
      恥ずかしいわ。」
ゼンガー 「フフ…。また少しずつ覚えていけばいい。…そうそう、そうやって優しく。
      ……上手だ。ソフィア」
ソフィア 「フフ、なんだか嬉しい気分だわ。何もかもが新鮮で……。記憶を失ってしまうのも
      悪くないかも……、あら、ごめんなさい。私ったら……。不謹慎ね」
ゼンガー 「『新しい事を学ぶ事は素晴らしい事だ』、嘗て自分が尊敬していた人物がそう言っていたよ。
      学ぶ事は喜びだと。恥じる事じゃあないさ」
ソフィア 「……何だかその言葉、どこかで………、だめ…やっぱり思い出せないわ」
ゼンガー 「あせる事は無い。ゆっくりと思い出していけばいい。…今日は少し休もう。」
ソフィア 「はい……、あの、一つお願いがあるのですけれども」
ゼンガー 「何だ?」
ソフィア 「ゼンガーさんがさっき言っていたあの言葉、記憶が戻ったら誰が言ってたのか教えてくれませんか?」
ゼンガー 「ああ…。」
ソフィア 「じゃあ…」
小指をさしだす
ソフィア 「『指きり』って言うんですってね。教えてもらいました。大切な約束をする時にするんだって」
ゼンガー 「ああ…」
ソフィア 「ゆーびきりげーんまんうそついたらはーりせんぼんのーます、ゆびっきった♪
      …今度はゼンガーさんの番ですよ」
ゼンガー 「お、俺もやるのか?」
ソフィア 「お互いやら無いと効果が無いって聞きましたから。だから、あなたも……。」
ゼンガー 「…ゆ、ゆーびきーりげんまんうそついたらはーりせんぼんのーます、ゆびきった!」
ソフィア 「…約束ですからね。後で絶対教えてくださいね」
ゼンガー 「…ああ」

レモン  「……てことがあったらしいのよ」
アクセル 「で、あんな調子なのか」
レモン  「大好きな人が大変な目にあっているのに、自分の欲だけで動いた自分が情けないみたいね。
      しかもオリジナルのゼンガー=ゾンボルトは献身的にネート博士に接していたから余計にね」
ウォーダン「うおおおおお!俺は、俺はっ!!自分が恥ずかしいいいい!!!!」
アクセル 「…まあ、気が済むまでやっていればいい。これがな。」



43 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 01:40:22 8C9eraxY
キョウスケ「エクセレンたちが記憶を失ったというのは本当か?」
ブリット「は、はい」
エクセレン「……違うわ」
ブリット「えっ?」
エクセレン「知らないの。私はたぶん三人目だから」
キョウスケ「……」
ブリット「……な、なんというか」
リシュウ「ずいぶん余裕があるようじゃの」
キョウスケ「こいつは放って置いても問題ないな。それよりクスハを何とかするぞ」
エクセレン「いやん、ちょっとしたお茶目じゃない」
ブリット「こういう時ぐらいまじめにやってください!」
エクセレン「ご免なさい。でもふざけていないと不安で」
ブリット「あっ……そのすみません」
エクセレン「まあ、嘘だけど」
ブリット「少尉!」



44 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 01:42:37 7l8sTsbS
ラーダ  「もう一度聞くわね。貴女の所属と姓名は?」
エクセレン「地球連邦軍北米地区士官学校第1中隊所属、
      エクセレン・ブロウニング士官候補生です」
キョウスケ「・・・・・・・・・」
ラーダ  「やはり記憶喪失ね。ここ5年間ほどの記憶を失っているみたい」
クスハ  「ラーダさん、エクセレン少尉の記憶は戻るんですか?」
ラーダ  「外傷は認められないから、絶対戻らないとは言えないけど・・・」
ブリット 「そんな!じゃあ、戻らない可能性もあるんですか!?俺達のことを思い出さないかもしれないんって事ですか!?」
キョウスケ「止めろブリット、貴様が騒いでも事態は変わらん」
エクセレン「・・・? この人は?」
ブリット 「この人はキョウスケ・ナンブ中尉、ATXチームの隊長で、エクセレン少尉の・・・」
キョウスケ「士官学校の同期で、今は上官だ。それ以上の事は言わなくていい」
クスハ  「えっ?」
ブリット 「なぜです?なぜ、お二人の関係を話したほうがよいのでは?」
キョウスケ「俺は戦友・・・だ。艦長に報告してくる、隊の編成を変えなければならんからな」
ラーダ  「ちょっとキョウスケ中尉!?」
エクセレン「?」

アクセル 「おい、なぜエクセレンと貴様が男女の関係だと言うことを話さなかった。
      照れたわけでもあるまい」
キョウスケ「立ち聞きとは上品ではないな」
アクセル 「恋人に隠し事をする男に言われたくはないな」
キョウスケ「・・・今のエクセレンは例の事故にあう前のエクセレンだ」
アクセル 「貴様以外、全員死亡したというシャトル事故か」
キョウスケ「昔も暗かったわけではないが、あの事故以降不自然なほど明るくなった
      寝食を共にした仲間を失い自分の命まで奪われた傷が、どれほど深いか貴様なら分かるだろう
      俺との関係は、その傷の上に成り立っている・・・」
アクセル 「昔の傷に触れたくないと言う事か。無理だな」
キョウスケ「なにっ・・・!?」
アクセル 「例え貴様が逃げたところで、自ら調べるか誰かが話すか、いずれ自分に何があったか知る時は来る」
キョウスケ「・・・・・・・・・」
アクセル 「エクセレンの傷は既に治っている。自分で治したんだ。
      たまに傷跡が疼く事はあっても、痛みにのたうちまわる事はない
      それは貴様が一番よく知っているはずだ。
      昔の傷が治っていないのは、貴様のほうじゃないか?」
キョウスケ「そうかも知れん・・・」
アクセル 「・・・ま、結局周りがどう動こうと、元に戻るも戻らんもあいつ次第だ。
      貴様はせいぜいサポートしてやるんだな
      おいラミア、エクセレンの具合はどうだ?」
      
エクセレン「つまりぃ、アラド君とゼオラちゃんは付き合ってるんだけど、
      鈍感なアラド君に焦らされて、ゼオラちゃんは眠れない夜を過ごしてるって認識でOK?」
ラミア  「Almost OKでございますです」
ゼオラ  「違います!私とアラドはPTがコンビで、そりゃ昔から一緒にいるけど」
エクセレン「んふふ、ウブねえゼオラちゃんは。
      ねぇアラド君、ゼオラちゃんで実践する前に先生と大人の恋愛の実技訓練、どう?」
アラド  「喜んで!」
ゼオラ  「な、な、な、何言ってんのあんた!スケベ!変態!最っ低!」
エクセレン「ツンデレ?」
ラミア  「ツンデレツンデレ」

アクセル 「・・・誰が、『昔も暗かったわけではないが、あの事故以降不自然なほど明るくなった』だと?」
キョウスケ「ヴァイスの状態を見てくる。エクセレンの復帰に間に合えばいいが・・・」
アクセル 「まてコラ、エクセレンのパートナーで恋人」



45 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 01:48:18 ZgBjoS8a
で、誰が原因なんだこの騒動。



46 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 01:51:27 7l8sTsbS
>>45
何らかの形で決着をつけたいと思うのは人の性だ

だが、あえて決着をつけず曖昧にすることが美しいこともあるのだ



57 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 15:14:00 R3xirjYs
>>51
だが力加減を間違えると悪化する可能性があるわな>あいのフライパン


58 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 16:52:19 7l8sTsbS
>>51>>57
統夜「テニア、カティア、メルア、お前達を治す方法が見つかったよ」
テニア「えっ!本と・・・・・・・・・ッ!?」

 統夜の手には円形の黒い鉄板に柄が付いた物が握られていた

統夜「お前達を治すにはこれしかないんだよ・・・・・・ククククク」
メルア「ヒッ!?」
カティア「嫌ああああああああああ!!」
リョウト「やめるんだ紫雲君!記憶喪失は心の問題なんだ!」
統夜「放せ〜!俺はテニアたちのために!」
カズマ「バカ!そんなんで治るわけないだろ!」
タスク「くっそ〜!普段大人しいやつほどキレると危ないってか!?」



60 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 18:23:21 LTwcY6lN
>>58そんな時フューリーの先人たちが遺したと言う言葉
"サイトロン使えよ"(意訳)



54 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 12:59:43 ZgBjoS8a
そろそろ混乱状態を直そうか。

ランド「で、やっぱり原因はコイツか……」
ジ・エーデル「てへっ!」
マサキ「さて戻してもらおうか」
ジ・エーデル「え〜!!せっかく面白くなってるのに」

リョウト「………(無言でイヤフォンを付けスイッチオン)」

哀しぃみぃのぉ向こぉうかぁら〜♪

ジ・エーデル「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

キョウスケ「オマエが選べる選択はイエスかはいだけだ………」

タスク(こ、こえぇ!)
イルム(普段大人しい奴ほど怖いんだぜ?)


90 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 10:12:54 Q27/p7xY
ウェン「リム? 記憶は戻ってきたかい?」
クリス「ン……少しずつだけど、戻ってきてる。……ウェン、もうわかるよ」
ウェン「よかった……」
クリス「でもまだ……もうちょっとだけ時間かかりそう。なんて言うのかな、凄い早さでジグソーパズルを作ってるみた……あ……? ちょ、ちょっと、え、ええ!?」
ウェン「どうしたんだい!?」
クリス「記憶、戻ってきたけど……こんなにウェンが大好きだったなんて思わなかったの! どうしよう……顔が真っ赤になって燃えちゃいそうだよぉ……」
クリフ「戦場で精神を抑制していた兵士が、抑制を抜けると、ひどい重圧がかかるあれと同じだ。
気にするな、じきに治る」
クリス「……私、こんなにウェンが好きだったんだ。な、なんだか恥ずかしいよぉ」
ウェン「……ぼ、僕だってそんなに言われたら、恥ずかしいよ……」


96 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 18:08:47 NLdRnxXs
なんだかんだありましたが、女性メンバーの記憶は無事元通りになり…

アイビス「そっか…そんな事があったんだ」
フェルナンド「ああ、皆大変だったんだぞ」

カズマ「良かった…姉さん達の記憶が元通りになって」
シホミ「ごめんなさいね、苦労したでしょ?」
ミヒロ「もう何があってもお兄ちゃんの事、忘れたりしないから!」



97 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 18:32:48 mIQGnD1S
ショウコ「お兄ちゃん!」
コウタ「ショウコ、記憶が戻ったんだな!良かった!」
ショウコ「うん!お兄ちゃんのおかげだよ!」
コウタ「よし!お祝いに特上寿司を…」
ショウコ「そんな高いのは駄目だよ!」
コウタ「ハハハ、いつものショウコだ」
ショウコ「でも、たまには上くらいは…」
コウタ「おっ、いいのか?」
ショウコ「うん」



98 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 20:42:52 TAAk3Jnb
テニア「あ、統夜!」
統夜「よかった…俺の名前、思い出してくれたんだな…」
メルア「統夜さん、そんな…泣かないでください」
カティア「名前だけじゃないわ。これまでのこと…全部覚えてる。
もう二度と忘れたりなんかしない。」
統夜「あぁ…本当によかった。
で、それはさておいて、だ。テニア、メルアにこれを」つ□

>>24での食費関連の領収書

テニア「うぅっ!急にまた頭が痛く!」
メルア「あぁ!せっかく記憶が戻ったっていうのに」
統夜「ベタな演技を…とりあえずこの分は小遣いからマイナスしとくからな。」


110 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 01:34:03 qxZWABcS
ソフィア「ゼンガー……?私……」
ゼンガー「ソフィア!記憶が……記憶が戻ったのか!」
ソフィア「ええ……、」
ソフィア、すっとゼンガーの頬を撫でる。
ソフィア「…覚えていてくれてたのね。あの時の私が言った言葉。」
ゼンガー「ああ。」
ソフィア「……嬉しい。だって貴方、忘れていると思っていたから」
ゼンガー、ソフィアを優しく抱きしめる。
ゼンガー「忘れるものか。お前が言った言葉だ。忘れるわけが無い」
ソフィア「ゼンガー………私ね、記憶を失っていた時の事は、おぼろげでしか覚えていないけれど、こうして、
     貴方が抱きしめてくれた事はしっかりと覚えている。…記憶を失っていても、貴方のこのぬくもりは
     忘れていなかったわ……。」
ゼンガー「ソフィア……。」
ソフィア「忘れていなかったのよ。どんなに知識が、記憶が失われようとも。貴方のこのぬくもりだけはね…。」
ゼンガー「……ああ。」
ソフィア「本当に大切な事は、記憶を失っていてもちゃんと残っているのね……」
ゼンガー「……ああ
     ソフィア……、おかえり。」
ソフィア「ええ……、ただいま。ゼンガー……」



111 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 02:51:54 3kktgMCO
>>110
アヤ「冬だってのにあっついわね〜!」
アイビス「あつくて熱中症起こしそう〜!」

デスピニス「とりあえずクサいのでファブ○ーズしときますね。」

ゼンガー「お前らぁ!!俺がロマンこいて悪いのかぁぁぁぁ!!」



112 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 03:02:00 7RMH1h1p
ゼンガーって結構本編で
ラブロマンスしてるんだがな

外伝:漢泣き
ニルファ:ククル許さんぞ!(生きてたけど)
サルファ:トウマ「俺汚れてました!」



113 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 03:55:43 WrUvPBE6
>>112
レーツェルがいるせいじゃないだろうか?

ゼンガーがソフィアとラブロマンスに入ると、レーツェルはその間することが無くて、宙ぶらりんになってしまうから
どうしてもゼンガーは刀を振り回しがちになってしまう。

レーツェルを何か良い役割に上手く組み込んだ形で、
ゼンガーとソフィアとイルイのネタを出来ればいいんだけど・・・



115 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 05:49:13 c2hoLshr

いろいろあって、
ゼンガーとソフィアは結婚、養子としてイルイを引き取った・・・という設定

「ある日の夜更けに」

イルイ(先にお布団に入ったけど、なんだか眠れないや。ゼンガーたちは?まだ起きてるのかな・・・)
居間に向かうイルイ。ドアからは二人の声と明かりが漏れている。
イルイ(何をお話してるのかな?)
居間のドアに近づくイルイ。そうっと耳を澄ますと・・・

ソフィア「・・・やはり、迷惑なのでは?」
ゼンガー「気にしなくて良い。奴もそういっていただろう。」

イルイ(誰のことだろ?)

ソフィア「ですが、誕生日やひな祭りといった行事だけならともかく、
     こうやって頻繁に食材を頂いたりするのは流石に心苦しいのです。
     あの方だって、暇なわけではないのでしょう?」

イルイ(レーツェルさんのことだ!)
「食材」の一言で、イルイは二人が誰のことを話しているのかわかってしまった。
それもそのはずで、今日の晩御飯は彼が持ってきてくれた旬の魚だったのだ。
他にも彼は、彼女の誕生日(ゼンガーと出会った日にした)やひな祭りといった行事には
様々な贈り物をしてくれる。
イルイ(でも、心苦しいってどういうこと・・・?)

ゼンガー「・・・重ねてみているのかもしれんな。」
ソフィア「えっ?」
ゼンガー「エルピス事件のことは知っているな? あの事件で奴は・・・妻を失った」
ソフィア「ええ、でも確かその首謀者は、本人と弟君の手によって討たれたと聞きましたが。」

イルイ(レーツェルさんにそんな過去があったなんて!)
突然もたらされた情報に驚愕するイルイ。口が開きっぱなしであることにも気がついていない。

ゼンガー「ああ。だが、負った傷は簡単には癒えまい。他に相手を見つけるか、時が流れるのを待つだけだ。だが、」
ソフィア「あの方の性格からして、他の方と一緒になることは有り得ない・・・」
ゼンガー「そうだ。」
ソフィア「ゼンガー、『重ねている』というのはもしかして・・・?」
ゼンガー「・・・俺がお前と家庭を持つと決めた時、俺は奴に聞いた。
     『俺は幸せになってもいいのだろうか?』と
     返答は『ゼンガー、お前は幸せになるべきだ。いや、なってくれ。私のことは気にかけるな。
     むしろお前とソフィア博士が幸せであることこそが、私とカトライアには何よりの幸せだ』と。」
ソフィア「あの方がそんなことを・・・」
ソフィア「でも、イルイちゃんは?」

イルイ(わたし?)
自分の名前が出たことに思わずビクッとなるイルイ。ドキドキする胸を押さえつつ、耳を澄ます。

ゼンガー「アイツには子供がいない。DC戦争の折にリューネの写真を大事そうに見るビアン総帥を見て、
     羨ましそうな表情をしていたからな。もし、」
ソフィア「エルピス事件が起こらなかったら、イルイちゃんと同じ位の子供がいたかもしれない・・・」
ゼンガー「ああ、だからアイツはイルイを可愛がるのだろう。少々度が行き過ぎてるかもしれんが、
     気にしないでやってくれ。」
ソフィア「ええ、そうしますね。」

その後、二人の会話は別のことへと変わり、後には頭を抱えたイルイが残された。
イルイ(レーツェルさんにあんな過去が・・・わたしはどうすればいいの? 
    パパって呼んであげたほうがいいの?
    お父さん・・・はゼンガーのことだろうし、確か偉い人だって言ってたから、
    父上・・・のほうがいいのかな? ああ今度会うとき、どんな顔したらいいの?)
あまりに悩むあまり、足と手を同時に出して歩きつつ、
思考があさっての方向へ飛びつつあることをイルイは自覚していないのだった。

ちなみに、布団の中でも頭を抱えて眠っていたため、
その様子を見たゼンガーとソフィアに首を傾げさせていたことを彼女は知らない・・・。





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




73 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 22:36:37 z0C/gO0W
シュウ 「そういえば旧世紀にある研究家が粘菌について研究したそうです。
     その内容とは目的地に餌を置き、粘菌が迷路を解いて餌のもとに
     辿り着けるか、というもので、時間はかかりますが最短のルートを
     探り当て餌に辿り着くといった結果が出たそうです。」
クロ  「地球十週してやっと目的地に辿り着くマサキとは大違いニャね」
シロ  「全くだニャ」
マサキ 「おまえら……。で、何が言いたいんだよ?」
シュウ 「つまり貴方は粘菌以下と言うわけです。」
マサキ 「なんだとてめえ!!」


80 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 23:35:13 8oMkVXO7
>>73
ファング「だが粘菌以上と言われた所で嬉しくないだろう?」
マサキ「それもそうだな」
ジノ「うむ、もっと冷静に…」
マサキ「誘拐犯にたしなめられるつもりは無い」
ジノ「ギギギ……」



81 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 23:46:19 phXfFWlx
ジノさんは悪くないの、むしろ国境侵犯なプレシアを丁重に遇したんだから、非常に紳士なの。



82 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 23:57:51 pHdQUolr
確かにジノは紳士的なロリだな


86 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 00:20:06 BOZSIjKX
>>82
ジノは紳士(ロリコン)だからな





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




76 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 23:18:43 qJbRXVwo
一発ネタ

アイビス「帰ってきた!とうとう私地球に帰ってきたんだ!地球ではもう20年も経ってるんだなぁ・・・」

アラド「お帰りなさいっス、アイビスさん!分かります?アラドっスよ」

アイビス「あれ?お出迎えはアラドだけ?ゼオラは?」

アラド「みんな偉くなったり家族が出来たりして忙しいんスよ
    ほら、ゼオラなんかスッカリおばさんになっちゃって」

っ【アラド・ゼオラと大勢の子供が写った写真】

アイビス「クラスの集合写真?あなた達、学校の先生にでもなったの?」

アラド「全部俺の子っス!」

アイビス「えええええーーー!?」

 ・ ・ ・

アイビス「う〜ん、う〜ん・・・20人もなんて・・・ゼオラの体が保たないよ・・・いくらラブラブでも作りすぎ・・・ZZZ」

アラド「うなされてるけど、起こしたほうがいいのかな?」

ゼオラ「(何だろう・・・照れくさいような、腹立たしいような予感がする)」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




93 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 12:04:05 8WedmNY1
アナウンサー「テュッティ・ノールバック、17歳。17歳教、甘党所属。それでは、テュッティ・ノールバックさんの政見放送をお送りします。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
有権者諸君!私がテュッティである!
諸君。この国は最悪だ!
ハバネロだとかマヨネーズだとか、私はそんなことには一切興味がない!
あれこれ改革して問題が解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない!・・・甘いのは好きだけど
こんな星はもう見捨てるしかないんだ!
こんな星はもう滅ぼせ!
私には、建設的な提案なんか一つもない!!
今はただ、スイーツ・アンド・スイーツ、全てをスイーツ化することだ!
諸君。私は諸君を軽蔑している。
このくだらないスナックを、その激辛ブームを、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。
正確に言えば、諸君の中の辛党派は私の敵だ!
私は、諸君の中の甘党派に呼びかけている。
甘党派の諸君。今こそ団結し、立ち上がらなければならない。
奴ら辛党派はやりたい放題だ!
我々甘党派が、いよいよもって生きにくい世の中が作られようとしている!
甘党派の諸君。砂糖で何かが変わると思ったら大間違いだ!
しょせん砂糖なんか、辛い料理の隠し味にすぎない!
我々甘党派にとって、激辛ほどばかばかしいものはない!
唐辛子で決めれば、辛党派が勝つに決まってるじゃないか!
じゃあ、どうして立候補してるのか。
その話は、長くなるから、掲示板のポスター(ナイスバディの私のグラビア)を見てくれ。
ポスターは二種類あるから、どちらも見逃さないように。
私は、この国の、甘党派に対する迫害にもう我慢ならない。
甘党派の諸君。辛党派を説得することなどできない!
奴ら辛党派は、我々甘党派の声に耳を傾けることはない!
奴ら辛党派が支配する、こんなくだらない国は、もはや滅ぼす以外にない!
改革なんかいくらやったって無駄だっ!!
いま進められているさまざまの改革は、どうせ全部すべて、奴ら辛党派のための改革じゃないか!
我々甘党派は、そんなものに期待しないし、もちろん協力もしない!
我々甘党派はもうこんな星に何も望まない。
我々甘党派に残された選択肢はただ一つ。
こんな星は砂糖漬けにすることだ!
ぶっちゃけて言えば、もはや蜂蜜授業しかなーいっ!!!
甘党派の諸君!!!
これを機会に、政府転覆の恐ろしい陰謀を、ともに進めていこうではないか!
ポスターに連絡先が書いてあるから、選挙期間中でも、終わってからでもかまわない、私に一本電話を入れてくれ。・・・いたずらはダメダメよ。
もちろん選挙権のない未成年の諸君や、現役17歳の諸君でもかまわない。
我々甘党派には、香辛料なんかもともと全然関係ないんだから!
最後に、いちおう言っておく。
私が当選したら、奴らはビビる!……私もビビる。
テュッティ・ノールバックに乙女の一票を!
テュッティ・ノールバックにやけっぱちの一票を!
じゃなきゃ投票なんか行くな!
どうせ選挙じゃ何も変わらないんだよーっ!!!

マサキ「何の政見放送なんだよ・・・。」



95 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 16:49:22 LK853Zoj
>>93
>・・・甘いのは好きだけど
ここ重要ですね




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




99 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 21:42:22 TNkYPl3c
高校生’s(年齢的に)の日常


〜雪谷食堂〜

テニア「くっそー!!バクバクバクおっちゃん替え玉!」
店主「あいよっ」 ノ ≡ 麺
テニア「うぉー!ズルズルズル」
カティア「よく食べるわね・・・」
テニア「腹が立つとお腹が減るんだよ!!」
統夜「お前、楽しかった時もそう言ってなかったか?」
テニア「嬉しい時も悲しい時もムカついた時もお腹がすくんだ!おっちゃん、ライスとゆで卵!」
店主「あいよ」っ丼
カズマ「フッうらやましいな」
テニア「モグモグモグ何が!?」
カズマ「摂食行為それ自身が幸福感に直結し、余剰エネルギーの蓄積とも無縁な、その魂と肉体がさ」

  ドスッ!

カズマ「がはっ!?」
テニア「食えば忘れる能天気とか思うなよ!これでもお風呂に入るときは罪悪感で一杯なんだ!」
メルア「ひどい!女の子の気持ちを何だと思ってるんですか!」
統夜「(カズマも被害者に加わったか・・・)」


105 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 23:44:18 5NZPpWLn
常々思うんだけど、スカルプルムのパイロットのミーレスって、便宜上、ってヤツだよねw
本当のパイロットは、スカルプルムそのものだと思うんだ。
コンタも、搭乗してるんじゃなく、一時的に神経を接続して一体化してるんじゃないかと妄想……。



106 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 00:01:04 WrUvPBE6
>>105
ぴちぴち猫耳のプラグスーツですね?わかりたくありません



107 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 00:08:37 RPb0Ljmq
というか、ゴッドタートルのさきっぽが分離するように、コンタはウィオラーケウムの一部が分かれて動いているのではないだろうか。
まぁとにかく、ビオランテみたいなゴジラ怪獣を思わすあのデザインは素晴らしいってこった。
うぉ〜やっぱりこぇ〜。



108 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 00:55:10 c8qYWjdh
終焉の巨人・ケイサル・エフェス登場

と書くとウルトラマンっぽくないか?



109 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 01:23:28 WrUvPBE6
>>108
膝蹴小姫 テニア 登場!

邪気眼少年 カズマ 登場!



125 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 20:53:59 tqBBIRo8
>>109
第52話 冷たい世界
最終皇帝機 ズィー・ガディン 登場



126 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 21:00:29 Z9ty8NXi
女神の狂信者 レーベン・ゲネラール
獅子奮迅 カオス・レオー 登場




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



118 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 11:09:44 effcWK6n
ふと思った。
ランド専用やセツコ専用シリアスな音楽があるならレーツェル専用シリアス音楽は
永遠にレーツェル
もちろんトロンベのアレンジで。



119 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 11:31:27 c8qYWjdh
>>118
ジ・エーデル用のシリアスBGMはこれですね?


哀しみの向こうから〜♪

ジ・エーデル「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



120 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 12:49:59 yRhCZwnI
>>119
痔・エーデルにヒリュウ改の八房スペシャルでトドメを刺すとユンのカットインが入るんだな



121 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 13:03:59 M0D6Ljee
リアナ「アタシ達のBGMは、やっぱり『秘密く・だ・さ・い』と『TRY AGAIN』だね」
ラキ「そうだな。何か力が湧いてくる」
カティア「私達は、ナミ・タマキの『CASTAWAY』ね」
マリナ「あ、ちょ、ちょっと待って。そういう話は向こうでしてちょうだい」
メルア「なんでですか?」
マリナ「タックとバレルと先輩が、ヒトミ・シマタニか、リナ・アイウチかでいつも衝突しちゃうのよ」
クリス「どっちも好きなんだけどなぁ」



123 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 18:29:03 WrUvPBE6
>>121
ラミア「我々のテーマ曲は『極めて近く限りなく遠い世界で』以外にございませんです」
アクセル「俺は『〜Ver.OG』の方が気に入っている、これがな」
レモン「そう?オーケストラ版は好きじゃないわ私は」

ラウル「俺達もテーマ曲は『          』しかないよな」
ミズホ「??? 曲名が空になっていますよ?」
フィオナ「RのOP曲はOGじゃ使われてないじゃない。バカねえお兄ちゃん」
ラウル「なにっ!?じ、じゃあOGでも使われているRの曲で・・・」
ラージ「本当にいいんですか?こうなりますよ?」


要救助者『ゴホッゴホッ!救助はまだか・・・』
要救助者『来たぞ!救助隊が来てくれた!エクサランスだ!』

BGM:『BOOSTED CRISIS』(緊急事態とかに流れる曲)

要救助者『う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!着陸の衝撃でガス管が!?』
要救助者『やめろ!そこには火の気が残っているんだ!』
要救助者『その瓦礫をどけるな!おい!聞こえてないのか!?』


ラージ「どうしてもOGで使われている曲が良いんですよね?ラウル」
ラウル「・・・スミマセン、センヨウキョクダケデガマンシマス」
ミズホ「(どうしてあの曲しかないんだろう?)」

OG3でR組が活躍する伏線だと信じています




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




134 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 22:18:26 xerRGGZn
今が流れを切る時!


ラキ「ジョシュア、私もラブレターを出していいか?」
ジョッシュ「ラ、ラブレター? 誰に出すんだ?」
ラキ「お前だが?」
ジョッシュ「俺に?」
ラキ「私はジョシュアが好きだ」
ジョッシュ「そ……そうか///」
ラキ「好きなら、ラブレターを出さなくてはならないのだろう?」
ジョッシュ「出さなくちゃならないわけじゃないけど……」
クリス「でも、素敵! 熟年夫婦が、出しそびれたラブレターを出したりすることあるでしょ?」
ジョッシュ「熟年……」
ウェン「僕も書いた方がいいかな?」
クリス「書いてくれるの? それじゃあ、私も書こう……思いをしっかり込めて、ね」

カツカツカツカツ
クリス「うーん……いい文章が浮かばない」
ラキ「……」
クリス「ね、ちょっと見せて。わ……すごい本格的な文章。
メリオルエッセって、難しい言葉をいっぱい使うものね」
ラキ「……ただ、何か違うんだ」
クリス「違う?」
ラキ「言葉を連ねれば連ねるほど、何か気持ちが別の方向に向かっていく気がする……おかしいな」
クリス「……うーん……そうだなぁ……。じゃあ、要らない言葉はみんな捨てちゃいなよ」
ラキ「言葉を捨てる?」
クリス「うん。欲しいことばだけ。伝えたい言葉だけ残して」
ラキ「それで伝わるかな……」
クリス「だから伝わるんだよ」
ラキ「……そうか。どう伝えればいいのか、わかる気がしてきた」


ウェン「好きって気持ちを伝えるのも、大変だけど、嬉しいね」
ジョッシュ「……俺も書こうかな」



137 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 22:38:56 WrUvPBE6
>>134
エクセレンやイルムが手紙を盗み見しようとするも、

ラテン語で書かれていて分からないんですね?




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




138 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 22:40:20 X6yeymHN
メール「はぁ…。私って結構セクシーな格好してるのに、どうして誰も意識してくれないんだろう?」
ランド「そりゃお前、幼児体型でそんな格好したってなぁ…」
メール「う〜〜!」
アサキム「フフフ、ならばそれなりの体型の女がその服を着ればいいということだね?」
メール「えっ?」

そして…

セツコ(メールの服)「こ、この格好、は、恥ずかしいです…!…それに、き、キツイ…」
ブリット「ブ——ッ!!」(鼻血)
カズマ「ブ——ッ!!」(鼻血)
統夜「ブ——ッ!!」(鼻血)
ランド「ナイスだ、兄弟!!」(ヒートスマイル)
アサキム「お楽しみはこれからだよ。そろそろブラの金具が外れて悲しみの乙女の胸が露わに…」

ブチッ!
はらり

セツコ「い、いや————ッ!!!!」
アサキム「ハハハ、いい悲鳴だよ!!」
メール(セツコの服)「こ、こっちは誰も注目してくれない…。この服はブカブカだし」



139 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 22:45:06 Uz9376QA
ジノ「幼児体型?けっこうじゃないか
幼児体型だって立派な才能だ。少女というのは大きくなることはできても、
今より小さくなることはできないのだからな」



140 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 22:46:38 7RMH1h1p
>>138
ジン「可愛いよメールさん…………ハァハァ…」
マサキ「キモい!」
メール「嬉しくない…」





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




142 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 22:51:51 JnsyN1mx
+基地食堂は福利厚生の一環でメニューが安いのです+


アラド「すんません、いつもの」
ゼオラ「私も」
トウマ「はい、2番テーブルさん。醤油大盛りに味噌小盛り、あと餃子ふたつ」
    フーフー、チュルルルルルルル
アラド「あちちち」
ゼオラ「ばかね。冬で寒いからって、熱々のラーメンをそんなに慌てて食べたら
     口の中ヤケドしちゃうわよ」
アラド「わりぃわりぃ。ゼオラ、結婚しよう」
ゼオラ「はいはい」
     フーフー、チュルルルルルルル
     フーフー、チュルルルルルルル
     フーフー、チュルルルルルルル
     フーフー、チュルルルルルルル
     プハー
アラド「あー、うまかった。そんじゃ隊長に報告とかあるんで先に行ってるぜ」
ゼオラ「途中で変なもの拾い食いするんじゃなわよー」
     フーフー、チュルルルルルルル
     フーフー、チュルルルルルルル
     ピタッ
ゼオラ「って、ちょっと待ってアラド! あんたさっきどさくさに紛れてとんでもない事を!」
トウマ「言ってたねえ」
統夜「言ってましたね」
ゼオラ「そして私も深く何も考えずにオッケーしてしまったような!」
ジョシュア「し て い た」
カズマ「うっ、古傷が」

 あの二人が結婚を決める場合、妊娠END以外だとこういう展開になりそうで。



143 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 22:59:19 WrUvPBE6
>>142
強く同意!



144 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 23:00:49 IZC48bLZ
>>142
きっとそんな感じなのは同意、そしてカズマwww



145 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 23:03:13 M0D6Ljee
そんな告白するヤツは、女性にとって、男性としてどーなんかな、って。
アラド、高田純次みたいな大人になんなきゃいいけど。



146 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 23:34:07 JnsyN1mx
 だが普通の男の場合どんなに頑張っても高田純次の息まで突き抜けるのは
難しそうなので、アラドにはぜひOG界の高田純次に。
 そしてタスクにはOG界の柳沢慎吾を目指していただきた(宇宙ひらめ)



147 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 00:43:03 kVw7Fso+
>146
タバコの箱のビニールに口つけて無線機でしゃべる警察官の物まねをする
タスクを幻視した。


149 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 01:13:38 OQqEjo8H
マリナ「タック、フェザーアークの調整は大丈夫?」
タック「ああ、安定してる。予備機としては十分機能するはずだ」
フェイ「……」
マリナ「何? フェイ」
フェイ「あ、いえ、以前と変わらないんだな、って」
バレル「うん」
タック「なんで俺たちが変わらなくちゃならないんだ?」
ケイジ「なんで、って……」
バレンティナ「前大戦の最終決戦後の通信記録なんですけど……」
ザザ
マリナ「(……え、これって……)」
タック「(……ん、もしかしてこれは……)」
マリナ「(よく考えたら告白じゃない!?)」
タック「(よく考えたら告白じゃないか!?)」
マリナ「……タック」
タック「マ、マリナ……その……」
タック&マリナ「ごめん!」
タック「……って……」
マリナ「……タックも気付いてなかったの……?」
タック「……は、はは……お互い早とちりか」
マリナ「笑っちゃうわね……。
……それじゃあ……ここから、でもいい? タック」
タック「あ、ああ……うん、そうだな。わかった。
マリナ、これからもよろしく頼む」
マリナ「こちらこそ、タック」
バレル「めでたしめでたしだね……って、どうしたのさ、フェイ」
フェイ「(私のも告白だったのになぁ……)」



151 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 01:38:43 LtZT9VWl
ラキ「ジョシュア、愛の告白とは何だ?」

ジョシュア「こ、告白!?」

ラキ「アラドがゼオラに告白したとクリスから聞いた。アラドは具体的に何をしたんだ?」

ジョシュア「え〜っと・・・・・・要するに、アラドはゼオラに伝えたんだよ
      自分がゼオラに対して恋愛感情を持っていて、その・・・なんだ?
      もっと深い関係になりたいって事を」

ラキ「なぜそんな事する必要がある?」

ジョシュア「なぜって、俺達と違ってあの2人は精神が繋がってはいないし・・・」

ラキ「アラドが恋愛感情を持っていることを、私でも知っている
   なのに、なぜわざわざそんな事を話す必要があるのだ?」

ジョシュア「きっと、アラドが自分から言ってくれないと安心できないんじゃないかなゼオラは?
      自分の勘違いかもしれないって」

ラキ「アラドがウソを言っている可能性もあるだろう?」

ジョシュア「そ、それくらいゼオラには分かるさ!いつも一緒にいるんだから!」

ラキ「一緒にいるのに、アラドの感情に確信を持てないのか?」

ジョシュア「えっ?うん・・・?・・・そうなんだよ、多分・・・?」

ラキ「やはり理解が難しいな、人間というものは」



152 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 01:52:15 aRqfgqQL
ジョッシュ「ラキ……俺たちみたいに、心が繋がっているのは、希有なことなんだよ」
ラキ「そうかもしれないな……だがジョシュア、何故それが真実だとわかる?」
ジョッシュ「え?」
ラキ「確かに私の心とお前の心は繋がっている。
だが、それをどうやって証明する? 他人の認識は他人の認識でしかないのに」
ジョッシュ「……信じることはできるさ」
ラキ「誰を?」
ジョッシュ「まず、相手を。そして、自分を、かな」
ラキ「……ジョシュア」
ジョッシュ「ン……」
ラキ「お前が私を好きでなくなるのは、悲しいが、怖くない。私は、無だったのだから。
怖いのは、お前を信じる私を信じてくれなくなることなんだ……私は我儘か?」
ジョッシュ「いや……俺だって同じ事を考えているから」
ラキ「……信じてくれるか?」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「信じていいか?」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「……ああ、そうか、これが告白なんだな」
ジョッシュ「そうだな……ラキ」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




150 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 01:20:31 oE1JPlT+
幼女「きゃあ!たすけてー!」
怪人「ぐひひひひ誰も助けに来ないわぁ〜貴様の命貰うぞ〜」
???「そこまでよ!」
怪人「だ!誰だ!」
エミィ「私はファイターエミィ!浅草の平和を守るものよ!」
怪人「しらねーなー?プリ●●●じゃねーのかよw」
幼女「助けられるならプリ●●●がいーなー」
エミィ「へっ?」
怪人「やっぱ倒されるならメジャーなスーパーヒーローかスーパー
   ヒロインに倒されたいってもんよ」
幼女「私もー知らないスーパーヒロインに助けられても友達に言えないよ
    恥ずかしいし〜」
エミィ「ぐっ・・あ・・・・あんたら・・・・なんなの!?いきなりタッグ組んで
   ずるいじゃない!」
怪人「組んでるわけじゃないけどなんつーの・・・・しらけたんだよね〜」
幼女「空気読めよコスプレねーちゃん」
エミィ「空気読めって・・・・」
怪人「テンション下がったからまた明日ってことで」
幼女「はいはいまた明日このくらいの時間でねそんじゃまた」

    夕方アズマ研究所で
コウタ「うおっ!なんだこの寿司の量は誰かの祝いか?」
ショウコ「せちがらい世の中ね〜・・・・」



153 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 02:36:11 LtZT9VWl
記憶違いかも知れないが、気にしないでください


フォルカ「ここがヴァルストークの操者がいる場所か」
ショウコ「あれ?カズマ君は?」
ミヒロ「お兄ちゃんは、外でヴァルストークの修理してる」
カズマ『ミヒロ、次に交換するアポジモーターの位置は?』
コウタ「俺も何か手伝えねえか?」
カズマ『手伝うって、お前船外活動免許持ってないだろ?
    そもそも宇宙酔いでぶっ倒れてた奴に手伝ってもらうほど、人手不足でもねえよ』

コウタ「(ムカッ!)ミヒロちゃん!宇宙船の出入り口はどこ!?」
ミヒロ「エアロックのこと?それならそっちのの区画だけど・・・」
ショウコ「まさか・・・!?」
コウタ「バーナウ、レッジバドー!!ファイタァァァロアァァァァ!」

  変 身 !

ファイターロア「うおお、行って来まーす!」
ショウコ「まったく・・・・・・」
ミヒロ「すごーーい!」
ショウコ「ミヒロちゃんはファイターロアを見るのは初めてね」
フォルカ「あれの戦闘力は烈級修羅神に匹敵する。生身で勝つのは難しい」

ミヒロ「顔とか髪はシールドされてるように見えないのに、宇宙に出られるんだー!?」
ショウコ「え・・・・・・?

     (コウタの戦闘シーンを回想中)

     ねえフォルカ?ファイターロアが宇宙で戦っている所見たことある?」
フォルカ「ああ、お前をさらった時にカイザーと戦ったことがある」
ショウコ「そうじゃなくて、ロアアーマーだけで戦ってるところ」
フォルカ「無いが、それがどうかしたか?」

ファイターロア『役立たずかどうか、今見せてやるからな!ピッ!(エアロックを開く音)』
ショウコ「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」



154 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 08:18:49 VPsF64Vr
>>153
一応設定上だと透明なマスクが覆っているはずだ
>>ファイターロア



155 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 09:00:49 IO7O76E/
肌色の部分は透明素材っていわれてるな
ちなみに同様の理由でアヤも生足じゃなかったりする



156 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 09:52:24 OQqEjo8H
でもやっぱり、マスクはフルフェイスじゃないとな。

・マスクドライダー風
コウタ「天呼ぶ地呼ぶ人が呼ぶ! 悪を倒せと俺を呼ぶ! 俺の名は、ファイターロア!」

・忍者風
コウタ「ケッチャクをつけるにはサイコウのリングじゃないか」

・アメコミ風
コウタ「大いなる力には……大いなる責任がともなう」

・アメコミ(ダークヒーロー)風
コウタ「終まいには、奴らは雷門を見上げて『我らを救え!』とのたまくだろうな。
そしたら俺はこう言ってやる。
『ダメだ』」


大将「……で、ウチで働きたいのか」
コウタ「少しでも家に金を入れてやりたい、って思ってるんだよ」
大将「……じゃあ、追って連絡するからよ」

コウタ「(……まさか……そんなはずは……)

アーマー脱ぎ忘れてた……」

『採用』
コウタ「採用なのか……」



157 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 10:17:23 iT/d2y5I
しかし何故かコウタとカズマは仲悪いネタが多いな。
ある意味似た者同士なのに。



159 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 11:05:51 UnGC7PH3
>>157
似たもの同士だからだろ

まあそうなると、カズマの場合インファとアリアが居るんだが
つーか、アリアってアカネの方が似てるよな、カズマとアカネも似てるんだが



171 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 21:21:59 kmc67O7N
>>157
マサキ「俺とは割と早く意気が合ったな(OG外伝で)」
コウタ「あー、確かにな」
ロア「それもまた、似た者同士故だろう」
コウタ「特に妹関係でな」
マサキ「そう、妹関係で」

ロア「………」


160 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 12:33:56 11hfBQ5l
はっ…!!

カズマ+アリアorアカネorアプリでフュージョン=アズマ


161 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 14:43:46 Hj3ljJym
>>160
その発想は無かった



162 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 17:29:23 ptvfVAOn
>>160
アズマとカズマ……

リョウト「アズマカズマじゃ!」
リオ「リョウト君それは駄目ぇ!」



163 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 17:58:12 Ye/4vApG
>>160

統夜「そういやカズマって、小さい女の子に凄い人気でしたよね」
トウマ「幼女がガチ恋愛の対象にしている感じの人気っぷりだったな」
統夜「そういやコウタって、小さい女の子と深い仲だそうですね」
トウマ「あれは恋愛とかライバルとか宿命かどうかはともかく、そうだな」
統夜「つまり、あの二人は」
トウマ「ああ。あの二人は」

カズマ「絶望した! あと俺はロリコンじゃねえ、こいつみたいな真性ペドと一緒にするな!」
コウタ「何を言いやがる! こっちこそ、てめえみたいな取り返しのつかないシスコンと
     同列に扱われてたまるかってんだ!」
カズマ「黙れ、この呪文が中二病野郎! バーナウバーナウ唱えてんじゃねえよ!」
コウタ「うるせえ、この万年反抗期野郎! 喧嘩に負けたくらいで半年家出するか普通!」
カズマ「やるか!」
コウタ「やらいでか!」

通りすがりの変態という名の紳士「ぐへへへへへええ、幼女エキスを楠葉汁に混ぜるんだああ」
程よく剥かれた幼女「きゃあああああっ」
カズマ「女の子を泣かせるんじゃねえ!」スペースマン仕込みの強烈なアッパー
コウタ「汁が欲しけりゃ善哉でも喰ってやがれえ!」変型ヤクザキックな踵落とし
通り(略)「ぐへっ!?」

統夜「うっわー。上から下から強烈なの喰らってますよ、あの変態」
トウマ「まったく同じタイミングで喰らったから、ありゃ再起不能だな。それにしてもあの二人」
統夜「喧嘩するほど仲がいいというか」
幼女「……おにいたん(ぽっ)」
トウマ「ああやって無意識に幼女相手にフラグを立てていくんだろうなあ、あの二人」
統夜「ですねえ。あ、土手の上で夕日を背に握手してますよ」
トウマ「……とことんお約束をはずさねえ連中だな」


170 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 20:58:11 rieavvTG
小ネタ
「親父、何故俺の腰にこれでもかってぐらいにメカメカなベルトが付いている……」

「おぉ、マイサン。 これぞ仮面ライオー変身ベルト! これさえつければ仮面ライオーガナドゥール、そしてシュバリエフォームになれるぞ!!」
「外せ!」



172 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 22:52:17 YJG9wzEl
>>170
どちらかといえば仮面ライオーシュヴァリアーで
エールフォームとジェアンフォームじゃないか?



173 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 23:03:53 mwCePn8r
>>172
仮面ライオーストレーガも出るんだよきっと。



174 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 23:11:49 aRqfgqQL
うーむ……悪の女怪人と駈け落ちする仮面ライダーか……。



175 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 23:32:03 d3eWd32w
流れどころかスレ違いギリギリだが
新年度のライダーのデザインってベルグバウっぽいなぁと。
仮面ライダーディケイト



176 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 23:36:56 +okZSars
とうとうGをモチーフにした最強のライダーが誕生するのか・・・



179 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 23:54:20 mwCePn8r
>>175
仮面ライオーベルグバウ

多元世紀元年僕らの世界は崩壊した………。

混乱する世界を修復するため、仮面ライオーベルグバウは本来の力を取り戻すべく数多の世界の仮面ライオーと闘って経験を積むのだ!


184 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 06:41:18 +7RRujRS
どういうわけか戦闘員=量産型ベルグバウというイメージが浮かんだ

・戦闘員のクセに、動きが素早く空も飛べる
・しかもキックでもなかなか死なない
・倒しても倒しても、ベルグバウ(母艦)から生産され襲ってくる
・ベルグバウ(戦闘員)もガンスレイブを射出することが出来る
・放っておくとガンスレイブは戦闘員に、戦闘員は母艦にクラスチェンジし、幾何級数的に増殖する

2人の仮面ライオーはこの恐ろしい敵に打ち勝つことが出来るのか!?



185 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 06:53:38 wWvAtixD
量産型ヴァルクだろ、そこはw
白黒の上級幹部?ユニットも居るんだし



177 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 23:40:45 DHp5dDD7
ブゥゥゥゥン!!

仮面ライオー

白ぅぃっい〜 ゲシュペンストぅ〜
今時みかけない〜
ミナキさん愛するトウマが〜
かいわれ巻き巻き 巻いて巻いて とぅっ!!

レッツ ビギン トライ
定職決まらない〜

ライオー 焼きそばのバイト(焼きそばのバイト!)
ライオー ピザ屋のバイト(ピザ屋のバイト!)
キレると ヤバいぞ
仮面ライオー

ライオー システムで暴走!(システムで暴走!)
ライオー ライジングメテオ!(ライジングメテオ!)
今日の相手は何男?(何男だ!)

きぃゃめん りゃ、りゃ、りゃぃおぅ〜

トウマ「うあ〜やめでぐれ〜!」
仮面ライオー、トウマ・カノウは改造人間である。
彼を改造したシャドウミラーから人類の平和を守るため戦うのだ!!

トウマ「あ゙〜!やめろー!シャドウミラー!ぶっ飛ばすぞぉ〜!!」


恐怖!!辻切りヒゲ男



178 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 23:48:08 7KpNhGYO
>>177
本当に仮面ノリダーと相性がいいなwww



180 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 00:16:34 hXxpUZ/c
テニア「アタシは最初から最後までクライマックスだぜ!」(攻撃力的な意味で
カティア「Jのシステムだと、雑兵は釣れないのよね・・・」(運動性的な意味で
メルア「グランの堅さは、泣けます!」(装甲的な意味で
シャナ「私怒りますよ、いいですか?」(出番的な意味で

統夜「・・・あー、疲れる・・・。」



181 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 00:22:12 7aqkS7tw
はみだし王子「キバって行こうぜ」


189 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 10:37:24 mSaqxzmf
ヴィンデル「出でよ!辻切りヒゲ男!」

デーデ デッデッデ-ン♪

ムラタ「ヒゲヒゲ!ヒゲヒゲ!・・・誰がヒゲ男だ!」
レモン「辻切りヒゲゴジラ男の方がよかったかしら・・・?」
ムラタ「あんな破廉恥原始人と一緒にするな!!」
ヴィンデル「今日はもう一人、作戦に参加する。出でよ!チャバネG男!!」

デーデ デッデッデ-ン♪

チャバネG男「ゴキゴキ!」
ムラタ「・・・おい。どう見ても地○大使だろ?」
ヴィンデル「な・・・!何の事だ?(;´д`)」
レモン「き・・・気のせいよ!気のせい!(;´д`)」
ムラタ「嘘つけぇぇぇ!!」





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




164 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 18:02:06 aRqfgqQL
ウェン「もぐもぐ……」
リアナ「ン、このラズベリージャム美味しい。ホットケーキに合うかな。
時にウェン」
ウェン「なんだい?」
リアナ「恋人同士はポッキーゲームやスパゲティキスをするといいます。イルムに習いました」
ウェン「どうやるの?」
リアナ「こう……一本のポッキーを、二人で両端から食べるの」
ウェン「変わったゲームだね。後でジョシュアに習おうか」
リアナ「そこで私達もやりたいと思います」
ウェン「でもここにポッキーはないよ?」
リアナ「大丈夫だって。こんなにいっぱい、パンはあるんだし。あ、これなんかいいかも」

ウェン「もご……」
リアナ「もぐ……」
クリス「(ねぇリアナ、やっぱりホットドックは無理があると思う)」
リアナ「そうかな……」


ラキ「ジョシュア、これを口にくわえてくれ」
ジョッシュ「?」
サクサクサク
ちゅっ
ジョッシュ「!? な、何するんだ!?」
ラキ「何とは……ポッキーゲームだが」
ジョッシュ「いや、そうじゃなくて、キス……」
ラキ「む……そういえば必然的にそうなるな。どうなっているんだ?」



165 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 18:57:47 Qn29GrMJ
キョウスケ「エクセレン、お前はホットドックを咥えなくていいからな?」
エクセレン「ああんイケズぅorz」



167 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 20:10:29 +FxNbkYT
>>165
いや、そこはこうだろ

エクセレン「あぁん、ひどぅい」



168 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 20:16:04 LtZT9VWl
>>165>>167
いや、むしろ・・・

>>ホットドッグ

  ポ カ ッ !

キョウスケ「下ネタは止めろ!」
エクセレン「あぁん、ひどぅい」



169 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 20:21:58 OQqEjo8H
エクセレンはだらしねぇなという戒めの心。
下ネタも仕方ないねという許容の心。
でも胸は歪みねぇなという賛美の心。
その三つが、大事だね。




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




53 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 12:00:03 sdnfIhJY
流れをカットで済まん。だが後悔はしたくない

ここは皆さんお馴染みのテスラ・ライヒ研究所。しかしここの地下には・・・
コンパチワールドからやって来たコンパチヒーローズの基地(無断)がある事は意外と知られていない

キャプテンゲシュペンスト「では、司令官である私がこの基地の案内をしよう!」

ゲシュ「先ずはトレーニングルーム。ここでは如何なる状況にも対応出来る様に、
     実際の戦場や災害時を再現しシミュレートできる」

ゲシュ「次は食堂だ。我々は基本的にここでエネルギーを補給する。
     ちなみに我々の中にはオイルなどでは無く人間と同じ食事で補給する者もいるぞ」

ゲシュ「ここは武器格納庫だ。我々の武器はここから転送し装備される。武器だけではなく換装パーツも同じ要領だ」

ゲシュ「今回はここまでだが、他の場所が見たければいつでも来たまえ。我々は君達を歓迎しよう!」



158 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 10:29:27 HtAnIg/4
小ネタ

アヅマ研究所
ショウコ「お爺ちゃん!頼まれてたパーツ買ってきたよ?」
キサブロー「おお、すまんの。そこにおいといてくれ」
ナハト・リーゼ「・・・どうだ?直りそうか?」
キサブロー「なあに、ワシに任せとけ!」

Dr.イェッツトグリート「・・・ここに奴がいるのか?」
魔術師ナグツァート「その様ですな」
グリート「よし!まずは人質をとって例の場所へ誘い出すぞ!・・・ん?」

サンディ「だあだあ!」
ガーネット「はいはい。もうすぐ青いカブトムシさんに会えるからね〜」

グリート「・・・丁度いい。赤ん坊なら抵抗もせんから楽だ!行くぞ!!」



191 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 12:20:09 wpQE3Pr4
>>158

ナハト「アルト!俺の邪魔をするなら先に貴様から潰す!!」
コマンダーアルト「待て、ナハト!今はこんな事をしてる場合では・・・っく!」

ナグツァート「フフフ・・・私の結界の中で存分に戦いなさい」
グリート「ヒッヒッヒ、こんな簡単に引っ掛かってくれるとはな。
      やはりあの様な奴等を誘い出すには人質を使うのが一番いい!」
サンディ「あう〜」
ナグツァート「しかし、あの二人からは確かにエネルギーが放出されてる様ですが、以前よりも総量が少ないですな」
グリート「何だと!?・・・まあいい、人間共とコンパチヒーローズの方はプロフェッサー殿が相手をしている。
      その間にこいつ等を要塞へ連行するぞ!エネルギーが必要ならこいつを使ってまた闘わせればよいのだからな」
サンディ「う〜」
???「年端もいかぬ赤子を利用するとは・・・見下げ果てた連中だな!」
グリート「な、何者だ!?」
???「黙れ、外道が!マブイタチ!!」
ナグツァート「ぬあっ!?」

アルト「・・・!空間が戻った?」
ナハト「お前は!」
ペルゼイン「お久しぶりです、ナハト」
ナハト「ペルゼイン・・・生きていたのか」
ペルゼイン「約束したはずです。貴方と共に歩むと・・・」
グリート「お、おのれえええ!よくも邪魔してくれたな!!」
ナグツァート「・・・私の結界を壊されたのは我慢なりませんな!少々痛い目に会ってもらいますぞ!!」
サンディ「だあだあ」
ペルゼイン「ナハト!この赤ん坊は私にお任せを!」
ナハト「フン・・・そいつは俺が世話になった連中の大切な者らしい。頼んだぞ!」
アルト「ナハト・・・」
ナハト「アルト!今は貴様よりもあいつ等を噛み砕く!!」
アルト「フ・・・奇遇だな、俺もだ!!」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




187 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 10:01:55 etdpeoLa
南国のGは気合いの入ったサイズらしいが南過ぎる南極だとどうなんだろうな?



188 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 10:32:09 cApyJyNL
寒すぎてGは居ないんではないかい?
・・・我ながらあまりにも面白みのない答えだな・・・。誰か面白い回答してくれ。



193 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 13:04:19 0lOV8RKH
さすがのGちゃんも、南極では生存できないらしい。
ただ、昭和基地には普通にいたらしい。

ラキ「ジョシュア、何を置いているんだ?」
ジョッシュ「ン、ホウ酸ダンゴだ。Gに効果があるらしい」
ラキ「毒か」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「ふむ、これで堅殻が剥ぎ取れるな」
ジョッシュ「?
とにかく……リム」
クリス「?」
ジョッシュ「食べるなよ」
クリス「たっ、食べません!」
ウェン「でも、確かに美味しそうかもね」


イグニス「腹減ったぁ……」
ウンブラ「ごは……ん」
アクイラ「む……ダンゴがあるぞ」
コンタ「ククク、いただくか」



195 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 15:17:01 J76mIqJN
>>193
その日の動物病院
リム「先生助けて!
ネコと蛇と赤犬が! ネコと蛇と赤犬が息してないの!」



196 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 16:51:23 SFN9tNPK
>>193
それ最高にカンタロスwww
ってラキ、Gとカンタロス間違えんなよ・・・

でも、それでいい



198 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 18:32:00 IVZsqJQo
>>193
Gの堅殻なんて触りたくねえw
つか考えるのも嫌だw


199 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 19:18:53 0lOV8RKH
まぁまぁ、カンタロスなんてもともとゴキブリみたいなもんじゃない。
キングカンタロスってモンスターを想像してごらん。



211 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 21:28:14 IVZsqJQo
>>199
いや、あれのモチーフはバッタ+ヘラクレスオオカブトじゃね?
名前の「カンタロス」はギリシャ語でカブトムシの意味だし



197 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 17:47:47 ZWMLyYHQ
自分の名前と同じ弓、グラキファーボウを作ってもらいご満悦なラキであった。


ラキ「だが私は片手剣使いなんだ……」
リアナ「麻痺弾連発で援護するよ」




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



210 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 21:28:04 NxoElzc3
カティア「はあ、格闘訓練ですか」
アクア「ええ。特機乗りは機体を降りたところを襲われて命を落とす例が多いの。
    逆に言うと、そういう状態じゃないと通常兵器で特機を破壊する事が難しい
    ということなんだけど」
カティア「わかりました。では武器を使用した実戦形式の練習ですね」
アクア「ええ、手加減しないわよ!」
カティア「てりゃあ!」

 その時の様子を見学していたグラキエース女史(1歳、既婚)はこう語っている。


ラキ「相手の背後を取ったアクアがタックルをしようとした次の瞬間、彼女の延髄に
    程よく冷凍されたマグロが叩きつけられていたな。うむ。
    ただの氷の塊は掴みづらいが、マグロの尾の部分は掴みやすいので力の
    ロスも最小限に抑えられるようだ」


アクア「な、なんでマグロなのよっ」
カティア「ミス・クーランジュと仕事しているとビンナガマグロ程度では力不足で」
アクア「だからってメバチマグロを振り回すって何よ! そんな描写ゲーム本編では!」
カティア「あ、御存じなかったんですか? 各種Fモードで飛び散ってる小さなオルゴンクリスタル、
     あれ全部冷凍マグロなんですよ」
アクア「——え? 本当に?」
カティア「マジマジ。ラフトクランズって遠洋漁業専用機なんですよ実は」
アクア「嘘ッ!?」
カティア「はい、嘘です」
アクア「ぬわーっ!」
テニア(アクアさんはカルヴィナと違って素直な人だからなあ)
メルア(イイ人ですよねえ。カルヴィナさんに会ったら五分で脱がされそうですけど)


213 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 21:33:29 zG7Z6z4x
>>210
カルヴィナ「私のイメージって…」
アルヴァン「まぁなんだ…そう落ち込むな、そして落ち着くんだ目を光らせつつ近づくのはやめるんアー」



212 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 21:32:54 q2SAQAkg
>>210
>冷凍されたマグロ

カティアスレ住人だなw



217 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 22:06:32 hXxpUZ/c
>>210
キサマ(カティアスレで)書いているなッ!

パタン
統夜「・・・またうちの冷蔵庫に冷凍マグロが・・・」
テニア「どっから競り落としてきてるんだろ」



222 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 22:51:25 Jbo+r3hi
冷凍マグロと聞いて書かずにはいられなかった

ヒューゴ「なんだコレ!!」
ランド「うーん、このマグロ……」

メール「マグロってダ、ダーリン?」
アクア「なんでマグロがあるの、ここ南極の遺跡の中よ!」

ランド「このマグロはな、不治の病に冒されていてな、未来なら
治療法が発見されてるかもとわずかな希望にかけてこの南極の遺跡の中で眠りについたんだ」
ヒューゴ「ランドなにを言ってるんだ……」

ランド「しかし心無い先住民によってその眠りは妨げられてしまった」
アクア「彼、泣いてるみたいよ」
メール「ん?!くさい!なんか生臭いよダーリン!」

ライアットジャレンチチルドチューナーが追加されました

ランド「こんな世知辛い所は抜けだして俺たちと一緒に世間という荒波に漕ぎ出していこう」
メール「変なものスフィアに取り込ませないで!!」
ヒューゴ「ジャイアントジャレンチが……」
アクア「マグロに変化したわ……」
ランド「くっ、なんて雄々しさだ流石は荒波打ち寄せる津軽海峡を見事渡りきった
マグロの中のザ・マグロだ昔、親方からこのマグロ野郎と罵倒され続けたガンレオンにぴったりの一尾だな」

アクア「ねぇ、ヒューゴ」
ヒューゴ「どうした、アクア」
アクア「アレ、腐らないのかしら?」
ヒューゴ「さぁな……」


251 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/13(土) 09:02:52 lit+vW8h
>>212 >>217
せ、拙者がカティアスレの128のネタを書いたことは拙者と貴兄らの秘密でござるよ。

+ジャガイモの皮を剥くのも立派な奉仕活動です+

タスク「そういやさ、旧世紀の頃の話なんだけど」
レオナ「宗教がまだ強い力を持っていた時代よね」
タスク「まあ旧世紀といっても末期らしいんだけど、メキシコにフライ・トルメンタって神父様がいて」
レオナ「へえ」
タスク「副業で覆面レスラーとしてプロレス巡業やってて、孤児院を経営してたんだってさ」
レオナー「ぶーっ」
タスク「いや、ほんとほんと。冗談みたいだけど本当の話。だから」

女借金取りA「おうおうおう、今日こそ先代の神父がウチから借りてった2500クレジット、耳を揃えて」
カチーナ「どぅりゃああああっ!」
女借金取りA「ひぎぃああああっ!」
孤児A「あ、あれはっ!」
孤児B「で、伝説の白山猫スペシャルッ!?」
女借金取りB「し、知ってるのか小僧ッ!!?」
孤児C「うん! 今から2年前、地下女子レスリング界に突然現れて暴風のように当時のチャンピオン達を
     マットとベッドに沈めていった伝説の猫耳覆面レスラーの得意とした技だよ!」
孤児D「人体に48箇所ある急所と性感帯をすべて責めて相手を骨抜きにした後!」
孤児E「脳天に冷凍マグロを叩き付ける! それが白山猫スペシャルさ!」
女借金取りA「アフンアフン(ビクビクッ)」

タスク「というわけで、アレもそういう風に説明するってことで」
レオナ「ええ、間違っても軍の名前は出さないように」
ラッセル(それにしても、あの白山猫仮面は誰だったのだろう)

切腹 (光文社新書)
切腹 (光文社新書)

投稿者 ko-he : 2008年12月15日 13:26

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://banpresto-srw.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/825

コメント

AMAZONwwwwww

投稿者 Anonymous : 2008年12月21日 18:22

           ( ゚д゚ )……。
          / y/ ヽ 
      ━(m)二フ⊂[_ノ
          (ノノノ l l l )

投稿者 Anonymous : 2008年12月21日 19:51

>>184
つ[仮面ライダー剣最終回近く]

投稿者 Anonymous : 2008年12月21日 23:38

>>222
最強武器が小人さんの働くビルとか某潜水艦になるんですね。

…早く続編出ないかな。

投稿者 Anonymous : 2008年12月23日 04:34

コメントしてください




保存しますか?