2008年11月30日
 ■  ラミア・アクセルvsジョッシュ・ラキ 15スレ その2

ラミア・アクセルvsジョッシュ・ラキ 15スレ
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前回の続き



238 :それも名無しだ :2008/08/09(土) 06:53:13 qfvBny0j
ミィ「ワカメ!」
ヴィン「ワカメと呼ぶな」
ミィ「ワカメ、その髪型イラっとくるですの」
ヴィン「生まれながらの髪質と色合いに文句を言われてもどうしようもない。それに寧ろ髪質的な意味で言えば
    お前の方がワカメだぞ。色が違うがな」
ミィ「むぅっ、あなたに言われたくないですの!ともなくしゃがむですの!」
ヴィン「?解った」
ミィ「動かないで!ですの」
ヴィン「後ろに回りこんで何をする気だ?」
ミィ「いいからじっとしてるですの、動いたらエグりますの」
ヴィン「解った解った」

あみあみ……あみあみ……。

ミィ「ふうっ、これでいいですの」
ヴィン「……」
ミィ「すっきりしたですの。今日は一日そのままでいるですの!」
ヴィン「……」
ミィ「解いたらエグリますの」
ヴィン「……解った」


アクセル「ふぁ〜、ったく、毎度毎度朝起きる度にあの人形共め———うおっ!?どうしたヴィンデルその頭!?」
ヴィン「仕方あるまい。お前の連れてきた娘がやったことだ」
レモン「おはよう。あら?随分と可愛らしい姿になったのね」
ヴィン「不可抗力だ」
レモン「でも、妙に似合っているわよ、フフフッ」
アクセル「気持ち悪いの間違いじゃないのか?」


ヴィンデルがアルフィミィとなんかやってる姿が、すごい萌えたので書いてみた。

それにしてもOGが俺にとっては初出だった影鏡だが。
最初レモンとヴィンデルが出来てると勝手に思っていたんだなこれが。
まあ最初に二人を見た時にそう思っただけで、進めていく内に違うことが発覚したんだ。
でも、ヴィンちゃんにも春が来てもいいなあと思う。



242 :それも名無しだ :2008/08/09(土) 10:45:02 WSGVNurw
>>238
スレ的には女性士官もいる

それにしてもいつのまにか無限組と同じ
準レギュラー扱いになってきたな




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252 :それも名無しだ :2008/08/09(土) 19:10:43 ET3efNnV
ウェン「……!」
クリス「……ウェン? どうしたの? 汗びっしょりだよ?」
ウェン「……な、なんでも……ないよ」
クリス「嫌な夢見たの?」
ウェン「夢、なのかな……」
クリス「どんな夢? 話すのは嫌?」
ウェン「……夢っていうより、過去かな」
クリス「過去……」
ウェン「僕っていう存在が、必要とされなかった頃。
……けど、今でも、僕って必要なのかな」
クリス「……ウェンに、私って必要?」
ウェン「当たり前だよ。僕って存在は……君がいなければ存在していない」
クリス「同じ事。私もウェンがいなけりゃ私じゃない。
ほら、少なくとも一人、間違いなくここにいるのがわかるでしょ? 貴方が必要な私」
ウェン「……」
クリス「ウェン?」
ウェン「……もうちょっと、このまま膝枕、いいかな」
クリス「うん。朝までこうしてあげるからね。朝が来たら、一緒に元気に起きようね……」


レモン「……人間、お前が必要だよ、って耳元で囁いてもらわなければ、淋しくて死んじゃうのよね。
心が先に、ね」
アクセル「……囁いてほしいのか?」
レモン「ううん、私は囁いてほしいんじゃないわ。意地でも囁かせてやるの」
アクセル「……お前らしい。そんなお前だから、俺には必要なんだな」
レモン「……ありがと」



253 :それも名無しだ :2008/08/09(土) 19:29:27 TSQb1xmD
ラキ「何をしている?」
ジョッシュ「いや、要るものと要らないものを分けてるんだ。
ちょっと物が増えすぎたからな……」
ラキ「……」
ジョッシュ「この本は……もう要らないか。この服は……」
ラキ「……」(不安そうな目)
ジョッシュ「……」
要るもの箱 つ ラキ
ラキ「……」(しっぽがあったら振ってる顔)



256 :それも名無しだ :2008/08/09(土) 22:50:49 vN5WjRtq
助手「そ、その…ラキ」
ラキ「な、なんだ?」
助手「大好きだよ…」
ラキ「お、おらかやらや」





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254 :それも名無しだ :2008/08/09(土) 20:15:14 UK18yAUI
このスレのキャラって、普段はどんな本(雑誌)を
読んでるんだろう。



257 :それも名無しだ :2008/08/09(土) 23:09:07 dxPzpJPe
>>254
ウンブラは占いの本とか
ミーレスやプルム相手に動物占いやら血液占いやらをやって喜んでそう



255 :それも名無しだ :2008/08/09(土) 21:33:50 TSQb1xmD
アクセル「ふーん、面白いこと書くな、これが」
ジョッシュ「何を読んでるんだ?」
アクセル「レイアウト、とかいう雑誌だ。アングラ雑誌だが、中々よくできてるぞ」
ジョッシュ「……後で俺も借りようかな」
アクセル「そういうお前は? ……『主婦の友』ぉ?」
ジョッシュ「しゅ、趣味の問題だろう」
ラキ「……むむ、ここのクロスワードは……」
ジョッシュ「ん……エースパイロットか。いちじょうひかる、か?」
ラキ「シャアアズナブル、ではないか?」
ラミア「……」
アクセル「…‥ところでお前は何を読んでる」
ラミア「さ、最近の恋愛事情というものは……」(レディコミ)


258 :それも名無しだ :2008/08/09(土) 23:09:23 qfvBny0j
〜ヴィンデルの執務室〜

ヴィンデル「これからブルースフィアに出向してくる。レモン、行くぞ」
レモン「ええ、お留守番、よろしくねアクセル。間違っても飛び出してどっかのウルフと戦わないように」
アクセル「解っている、行って来い!」

アクセル「まったく、人をガキ扱いしやがって……ん?何だ、雑誌?へー、あいつも雑誌なんて読むんだな、どれどれ……」

『フロム・エー』

アクセル「ヴィ、ヴィンデルっ、貴様はっ、貴様という奴はっ!!」


ジョッシュ「あれ?アクセルさん、どうしたんですか?」
アクセル「なあジョッシュ、手っ取り早く大金を稼ぐ方法を知りたいんだが、何かないか?」
ジョッシュ「はあ?」


259 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 00:23:28 FBVisw5x
ヴィンデル、マジで苦労人!
そうやって稼いだお金もシャドウミラーを維持する為に消えていくんだろうな…



260 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 01:36:39 l2ZrhFA7
〜ヴィンデルの本棚〜


・カリスマ100人に聞く、人望の集め方
・現代リサイクル事情
・GEK○DAS
・家庭で実践!地球に財布にエコロジー生活
・週刊スーパーロボット大戦 創刊号のみ
・世界がもし100人の兵隊だったら
・磯野家の謎
・完全版冥○計画ゼオライマー
・三国志
・全国海藻図鑑



261 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 01:54:48 nq0FOPa0
磯野家の謎と全国海藻図鑑に妙に興味をそそられる件について



262 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 05:21:03 pRy1baQh
>>261
磯野家の謎はマジであるから困る
確か家系図とか磯野家の間取りとか書いてあったな



263 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 07:18:31 YUGyZUz8
ザ・コックピットが無いなんて…


264 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 07:53:57 cBHfhdTJ
敷島「新しい実験台かね。早くアインストに再生させられたその体を見せたまえ!
早く、早く!」
アクセル「そういうアルバイトはごめんなんだな!」
ケイ「ちょっと! 誰か敷島博士を黙らせて!」

ウッソ「そっちの畝(うね:畑で、細長く土の盛り上がったところ)をお願いします」
アクセル「いいもんじゃないか。こんな穏やかな仕事も。
ところでウッソ、がっつくようで悪いが、給料は……」
ウッソ「用意してます」
ドサッ
アクセル「……なんだこの野菜」
ウッソ「……現物支給って言いませんでした?」

ミレーヌ「代わりにボーカルやってもらえる? ありがとうアクセルさん!
バサラが来る間だけでいいから」
アクセル「任せとけ、ミレーヌちゃん。

俺の悲鳴を聞けェ!
よし! ……あれ?」
ミレーヌ「……?」
レイ「……?」
ビヒータ「……」
アクセル「なぁ、このギター、どうやって弾くんだ?」



265 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 08:43:27 twCmdpvy
第2次世界大戦前後の日本でも、テレビ・ラジオは動いていても、
現物支給しているときがあったぐらいだから、Dの世界観でも
何時紙くずになるか分からん金よりも現物支給のほうがありがたいような
気がする。



266 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 08:46:05 xBQIEXTv
D世界だとちゃんと稼動しているコロニーならともかく
地上は荒廃してる設定だから現物の方がありがたいかもね。
そういう意味ではウッソは正解?



267 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 08:59:05 rfpHSuux
なんとなく札束を紙くず呼ばわりしてまき散らすモヒカンを想像した。



269 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 10:57:46 OiF2BLK9
>>267
このふざけた時代にようこそ

Dの世界って一部地域ではリアル北斗なことになってそうだな



268 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 10:52:19 7YqcPCB8
金塊なんてどうよ?



270 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 11:01:56 DgvYNR88
多分そういう地域には竜馬が投入されてんだろ
もしくは
「お前ら、支配をただの略奪だと思ってたのか?」
「す…すみません、神さん、俺らはただ酒と女に不足しないっていう言葉だけで参加してたんです」
「目だ!耳だー!!」



271 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 11:03:14 twCmdpvy
ロジャーみたいなのが、豪邸でふんぞり返ったりしてるのと、同時に
地表にゲッター放射線がばらまかれ、発電所の復興お祭りとか
やってるからなあ・・・金を持ってる奴、土地を持ってる奴と
何も持たない人との経済格差がひどそう。

というか、土地や金を持ってる奴だけが、金銭での取引をやってて、
貧乏人は汚染された土地で何が生えるかわからんような作物をほそぼそ
とやってそう。北斗の中でもかなり終盤のころみたいだな。



275 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 11:54:13 l2ZrhFA7
>>271
実はロジャーって大して金持ちじゃないんだよね。
家は元廃墟だし、仕事はしょっちゅう失敗するし、その割に金遣い悪いし



272 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 11:07:42 7YqcPCB8
そんな世界に影鏡メンバーが転移してきた…

ヴィンデル 「こんなものは理想の闘争ではない…これでは人類が滅びる!!」



273 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 11:17:45 Z3nayQ0j
>>272
それってこのスレ世界の基本設定だと思ってた。



274 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 11:23:04 7YqcPCB8
>>273
よく考えてみたらその通りだったorz
アクセルにでぃぃぃやっされてくる
λ...


276 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 12:59:29 YUGyZUz8
このスレだと、Dのエンディング後、永遠に続く闘争を実現する為に
あっちこっち暗躍して戦争の火種を作っているシャドウミラーがもはや想像できん

本来のヴィンちゃんは軍の存在意義を
はき違えたお花畑な人物なのに
いつの間にこんな綺麗になってしまったのか…



277 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 13:39:11 DgvYNR88
つうか延々と闘争続けてたらこんなんになったよ!っていい見本だからなD
技術の革新とかコロニー側ではしてるんだろうけど地球は超荒れ放題、ほとんど荒野
更に地球クリーン作戦とかインベーダーがハッスルしたり消えるし超ヤバい爆弾抱えてるし

まぁDの後の世界って総帥シャアとかクロニクル、規律に超厳しい隼人とかレディ・アンいるし軍部が緩む事はないと思うんだよな
やけに名無しの軍人たちもカッコいいし
ネオジオン兵「あんな子供たちに戦わせなきゃいけないなんてな…」



283 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 16:42:15 DgvYNR88
スレの初期ではD世界は闘争がなくても軍が必要な世界だから影鏡は必要とされるってのがあったな
荒廃した大地の復興作業とか、ゲリラからの街の護衛とか
人手はあればあるほどいい世界だって事で





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286 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 18:09:52 cBHfhdTJ
ヴィン「……(腹が減ったな)W17、何か買って来てくれんか」
ラミア「具体的に何を?」
ヴィン「以前売店にあった、ほれ、ドーナツのようで、中に何か……」(バリブレストのこと)
ラミア「了解しましたわ」
ヴィン「他の奴らも欲しがるだろう。これで買えるだけ買ってこい」

影鏡士官「大佐、お茶ですよ」
ヴィンデル「スマンな。W17が菓子を買ってくる。それを茶請けにするか」
影鏡士官「ではお言葉に……」
ラミア「買って来ました」
つ痔持ちの為のドーナツ座布団
ヴィン「……貴様、わざとやっているな」
ラミア「何が? ドーナツのようで、高級綿がたっぷり詰まった高級座布団ですわ」
ヴィン「……」
アクセル「……そうだったのか」
ヴィン「は?」
レモン「みんな、痔って辛いのよ。これからは気遣ってあげてね」
ヴィン「! 違う!」
ジョッシュ「一人で背負い込まないで……できるサポートはしますから」
ラキ「なんだか知らんが……無理はしないでくれ」
ヴィン「だから違う!」
士官「大佐……」
ヴィン「君はわかってくれるな!? そうだな!?」
士官「はい……。これ、今、医務室のデータベースでオススメの軟膏を探して来ましたから」
ヴィン「……」



287 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 18:15:14 xuRncUdo
だがちょっと待って欲しい。
ラミア=簡単なお使いさえ出来ない感情面だけは最高傑作
エキドナ=隅々まで気の利く最高のロボット
だったらやっぱり隊長の嫁はエキドナにピッタリじゃないだろうか?


こいつ最高にW16



288 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 19:28:05 thI5HxCI
しかしこのスレのヴィンデル大佐だと痔になっててもおかしくない。
書類仕事のせいで。


289 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 19:47:00 7YqcPCB8
アシェンなら容赦なくDTDモードで「かんちょー!!」と
笑顔でヴィンちゃんのアナルを攻撃しそうだ。




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290 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 19:58:23 l2ZrhFA7
ヴィン「夏はあれだ、スタミナ料理だ。豚キムチ鍋、鰻重、ゴーヤチャンプルー、蜂蜜檸檬etc…」

助手「作りたいのは山々なんですが、材料はどうするんです?お金も苦しいだろうし…」

ヴィン「だからトレーニングを兼ねてみんなで採取しに行くぞ」

アクセル「おいおい、この暑さの中でか?それに豚とかハチミツとかどっから取ってくればいいんだよ」

ヴィン「誰も山や海に行くとは行ってないぞ」

助手「ま…まさか…」

ヴィン「すいません、そこのシャドウミラーからやってきた者ですが、少しばかしお裾分けを…」

住民「帰れワカメ頭!」

ピシャッ

アクセル「散々だなヴィンデル」

ヴィン「そういうお前もどうせ上から目線で対応してただろうから収穫なしなんだろ?」

アクセル「別に俺はお前の案に乗ったつもりはない…」

助手「ふぅ…ふぅ…」

ドサドサドサッ

アク&ヴィン「!?」

助手「こ、ここの人達は優しいな…こんなにもらっちゃいましたよ…ふぅ…」

アクセル「さすがは主婦受けがいいだけはあるな」

助手「からかわないで下さい…はぁ」

ヴィン「(いいなぁ…)」



291 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 20:54:11 biV/x7pP
ぶっちゃけ猪でもちゃんと血抜きすればそれほど豚と変わらないです。
キムチ用の唐辛子も簡単に育ちます。葉物は難しいので白菜は手に入る
もので代用するほうがいいかもしれません。
ゴーヤは、簡単に作れるから自分で育てるといいでしょう。プランターで
作ると窓の日よけにもなります。
鰻はヨーロッパの川でも取れます。日本ほど珍重されない分、むしろ取り
やすいかも?
蜂蜜を野生のミツバチから採取するのは難しいですが、蜂の子も栄養が
高いです。



292 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 20:58:06 7YqcPCB8
エキドナ「ふぅ、哨戒任務が終わったか。シャワーを浴びる前に、豚の世話をしてやらんとな」

シャワー後

エキドナ「さっぱりした…さて、唐辛子とゴーヤに水やりするか」

カレンダーをチラ見するエキドナ

エキドナ「明日は非番か…川に仕掛けていた竹筒を見に行かないとな。鰻が入ってるといいんだが」

〜翌日〜

エキドナ「今日は大量だったな。まさか仕掛けていた筒に3匹も入っていたとは。さて、帰りに蜂蜜を採取していくか」



294 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 21:09:24 DgvYNR88
ヴィンデル「朝起きたら艦内に家庭菜園と牧場が出来ていた…何が起こってるのか自分でも分からなかった…」
ジョシュア「結構良くあることだと思いますよ」



296 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 21:18:13 l2ZrhFA7
レモン「へぇ、トマト作るの上手なのねヴィンデル」

ヴィン「あぁ昔よくおばあちゃんちのトマト畑の世話してたから」



293 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 21:07:55 YUGyZUz8
ラミアの日記〜
8/10(日)
 朝から大佐と隊長が見えない
 
 午前中はレモン様、W16、アシェンお姉様とカードをして過ごす
 何故シチュエーションが電車の座席なのかは「雰囲気が大切よ♪」とのこと…理解するには因子が足りない
 罰ゲームでアシェンお姉様とポッキーゲームをやらされる
 大勝したW16が何かブツブツ言っていた
 昼過ぎからはすることがないのでアルフィミィ、W15両名とクッキー作りを敢行
 見事に焦げる
「ソウルゲインがヴァイサーガですの…」※記憶回路より抜粋
 アルフィミィの謎のアメーバの正体はソウルゲインとアルトアイゼンだった模様
 W15のハートクッキーが美味しかった
 通りかかったW16がニヤニヤしていた

 ヴィンデル様から痔持ち者用座布団のお使いを頼まれる
 レジ係のW16が勝ち誇った顔をしていた

 夕方ヴィ以下略様から物乞いへの参加を要請される精の付く食材をご所望のようだ
 親切な一般市民から鰻をご馳走になる
 久しぶりの暖かいシャワーも浴びさせて貰い
 お礼を言いたかったが、現在消息は不明とのこと
 戻ると隊長が怒っていた
 W16が何かブツブツ言っていた




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295 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 21:11:47 yqYNzxqI
隼人「また会ったな、ヴィンデル・マウザー」
ヴィン「神隼人…今日はタワーと一緒か」
隼人「ああ。インベーダーの掃討にお前らのところのを借りたくてな」
ヴィン「インベーダーか…完全に滅ぼしたと思っていたが」
隼人「スティンガーとコーエンを叩き潰した所でインベーダー自体は滅びたわけじゃない。奴等とは恐らくゲッター線が
    存在し続ける限り戦い続けることになる」
ヴィンデル「つまりは永遠の闘争か…」
隼人「なんだ、それがお前たちシャドウミラーの求めたものじゃなかったのか?」
ヴィン「茶化してくれるな。私たちが求めたのは…いや、今更だな」
隼人「ふん。では、お前らのところから借りる人材だが…」
ヴィン「ああ、聞こう」


アクセル「しかし、どうにもここのゲッターチームには戸惑わされる」
助手「どういうことだよ?」
アクセル「前にも話しただろ? あちら側のゲッターチームの話だ」
クリス「えっと、竜馬さんたちが10代だって話だよね?」
レモン「ええ。少なくとも、あんな刃物のような雰囲気は纏ってなかったわよ?」
ウェン「でも、僕らが知ってるのはあの彼らだけだから想像がつかないね」
ラキ「ああ。ゴウやケイ達がいないといいうのも信じられん」
ミィ「並行世界でここまで変わってるのは後にも先にもあの人達だけですの」
リアナ「それってやっぱり……ゲッター線のせい?」
ラミア「あまりにもしっくりし過ぎる話でございますことですわ」
アクセル「ボインちゃんとか言ってた奴があれじゃなぁ…」


297 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 21:19:01 +HH13IbF
ラキ「98……99……100……!」
ミィ「お疲れですの。トレーニングとは精が出ますの」
ラキ「ふぅ……ジョシュアに迷惑はかけられんから……できることはしておきたい」
ミィ「リム共々ご苦労さまですの。汗拭いてあげますの。服が汗でびしょびしょですの」
ラキ「すまない。アルフィミィ、お前はトレーニングしないか?」
ミィ「私は、ペルゼイン・リヒカイトがトレーニングの必要がないくらい強いから問題ないですの」
ラキ「……まぁお前がそう考えているなら、いいのではないか?」


ミィ「アークセル♪」
アクセル「おわっとと。しょうがないヤツだ。こら、そんなひっつくな。……ん?」
ミィ「嫌よ嫌よも好きの内……その『ん?』は何ですの」
アクセル「……太ったか?」
ミィ「    」
アクセル「あ?」
ミィ「……アクセルは私を傷つけるようなこと言わない。そんなのアクセルなんかじゃありませんの!」
グチャ
メキャ
ミニラキ「ナイスボート」


タッタッタッタッ
リアナ「ジョギング? 精が出るね、アルフィミィ」
ミィ「……みぃ」
リアナ「? 機嫌悪そうだね……どうしたのかな」




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298 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 21:38:33 7YqcPCB8
ラミア 「…W15」
ウォーダン 「W17か、珍しいな…そんなところに立っていないで、入れ」
ラミア 「相変わらず殺風景な部屋だな」
ウォーダン 「殺風景ではない、これが和風というものだ」
ラミア (レモン様から聞いたのとはかなり違うが…)
ウォーダン 「それで、我に何用だ?」
ラミア 「ああ、この前のクッキーの礼がしたくてな」

テーブルに素朴な紙包みの箱を置くラミア

ウォーダン 「…これはなんだ?」
ラミア 「その…と、とりあえず…開けて…みてくれ (なんだ? 心拍数が上昇している…?」
ウォーダン 「(がさごそ) ほぉ、これは…カステラか」
ラミア 「ああ、哨戒任務で極東を回ってな。その時に買ってみた」
ウォーダン 「W17、我の好みをよく知っていたな…どこかで調べたのか?」
ラミア 「!! ち、ちがう! 偶然だ…偶然… (くっ、何故顔面がこんなに紅潮する!?」
ウォーダン 「…まぁいい。カステラには日本茶がよく似合う…少し待ってくれ、お茶を入れてくる」
ラミア 「あ、あの…」
ウォーダン 「なんだ?」
ラミア 「いや、なんでもない」

紅茶の缶を背後に隠すラミア

〜10分後〜

ウォーダン 「どうだ?」
ラミア 「ん…美味い…」
ウォーダン 「そうか、よかった」
ラミア 「! W15、お前の顔…!?」
ウォーダン 「? 我の顔がどうかしたか?」
ラミア 「いや、なんでもない…気にするな」
ウォーダン 「そうか」
ラミア (今、奴が仮面の下で微笑んだ気がする…何故だ…今私は、奴の表情を激しく確かめたい気になっている…)



299 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 23:23:03 xuRncUdo
ラミアの乳揉みしだきたい、これがな



300 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 23:39:02 YUGyZUz8
ヴィン「30分5,000円
    1時間8せ(オーバーオクスタン



301 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 23:41:27 cBHfhdTJ
ラミア「ウォーダンに星形……ヴィンデル様には海草形……
そして隊長にはハート形クッキー……」
エキドナ「ふん、形など問題ではない。重要なのは味だ」
クリス「でも、ただの丸型クッキーっていうのも寂しくないかな、イーサッキさん」
エキドナ「……」
ラキ「……ハート」
クリス「どうかした?」
ラキ「これは心臓の象徴だな」
クリス「そ、そうなのかなぁ……」
ラキ「何故——恋の象徴が心臓だ?」
クリス「えっと……」
レモン「簡単よ。私の心は貴方のもの。そういうことよ。
アルフィミィ、シナモンとビターチョコレートを取ってちょうだい」
ミィ「どうぞですの」
クリス「私の心は貴方のもの、かぁ。そうだね、そういうことじゃないかな」
ラキ「……」


ラキ「ジョシュア、クッキーを作ったのだが……食べてもらえるか?」
ジョッシュ「クッキー? ……可愛い形だな」
ラキ「可愛い、か?」
ジョッシュ「ああ。
サクッ……ん、ちょっと苦いな。だけど……うん、美味いな」
ラキ「美味いか。そうか、私の心臓は美味いか」
ジョッシュ「し、心臓!?」
ラキ「ああ、心臓だ」
ジョッシュ「え……? え?」



303 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 00:18:11 AGE/1i/I
ラミア「隊長、書類をどうぞ」
アクセル「ん、ありがとよ」
ラミア「……情勢はどう見られますか?」
アクセル「固いな」
ラミア「はい、防衛線は強固ですわね」
アクセル「いや、お前さんが」
ラミア「はぁ?」
アクセル「かたーい顔のお前さんは、どんな顔するのか、なぁんて」
ラミア「……任務中ですわ。真面目に……」
アクセル「じゃあ、真面目な顔がいいか?」
ぎゅっ
ラミア「!?」
ばっ
アクセル「……おいおい、ちょっとからかって手を握ってやっただけだろ」
ラミア「……わ、私の心臓を強奪しないでくださいまし」
アクセル「……お前のそんな顔は新鮮だな」


307 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 02:52:48 lieg0fjD
くそっ、誰かラミアをとめろ…


この勢いでは萌え尽きてしまう…!



304 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 01:14:29 4zKv19A+
ラキ「ジョシュ……ア」
ジョッシュ「ラキ……」
ラキ「ん……」
ジョッシュ「……」
ラキ「! ま、待ってくれ、ジョシュア」
ジョッシュ「どうしたんだ?」
ラキ「今、凄く胸がドキドキして、止まらなくなってしまって……。
あれ以上お前に顔を近づけられたら、心臓がパンクしてしまうかと思ったんだ。
これが、お前に心を奪われる、というのか。別にくれてやってもいいのだが、お前にいきなり心臓をやるのは、さすがに……」
ジョッシュ「……なら、俺の心臓もくれてやるさ。それならおあいこだろ」
ラキ「……そうかもしれん。まぁ、一度くれてやったものをもう一度やるくらい、問題はないか。
……ん……」
ジョッシュ「……」
ラキ「……だ、駄目だ! やはり動悸が止まらない……きゃっ!?」
ジョッシュ「もう、傭兵らしく奪っていくとするかな」
ラキ「こ、こら! 奪うなぞ、いけな……く、もないんだが……お前なら……あ」





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302 :それも名無しだ :2008/08/10(日) 23:47:18 Q/Y2+USv
ヴィン「金の工面だが…」
助手「一応、大佐達と連絡とってみます?」
ヴィン「いや、シャア・アズナブルに借りを作ると後でが面倒だ…」
クリス「じゃあ、リリーナさんあたりとか?」
ヴィン「止めてくれ、あの娘と話をする位ならインベーダーと交渉をしている…」
リアナ「じゃあ、どうするの?」
ヴィン「お前たち、バルチャーという言葉を知っているか?」
助手「禿鷹…でしたっけ」
ヴィン「ああ。廃棄された戦艦やMS、兵器を修理して売ってみようと考えている」
助手「…良いんですか、それ?」
ヴィン「どっちにしろインベーダー対策にでも入用にしてる奴等は多いからな」
助手「はあ…」
ヴィン「それに、もうツヴァイの装甲が撃ち止めでな…はは…」
助手「…」


305 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 01:33:57 VLaNibQ/
ヴィンデル「…日本へ行くか」
アクセル「何だ、いきなり」
ヴィンデル「何か良い金の集め方を考えていてな…日本で温泉でも掘ろうかと」
アクセル「どうしてそういうアイデアにつながる!!第一何で掘るつもりだ。掘削機なんてないぞ」
ヴィンデル「残影玄武剛弾の応用」
アクセル「…なるほど、確かにあれならドリルの変わりになるな」
ヴィンデル「というわけでツヴァイを出す」
アクセル「ちょっと待った!!」
ヴィンデル「何だ、手伝ってくれるのか?」
アクセル「違う!…ったく何でそんな事をやりたがるんだ」
ヴィンデル「金を稼ぐためといったろう。…まあもう一つ理由があるがな」
アクセル「何だ?」
ヴィンデル「ここ最近、皆にも苦労をかけているからな。たまには息抜きでもしてもらいたくてな」
アクセル「……」
ヴィンデル「だが部隊から全員分の資金を出せばそれこそシャドウミラーは破滅する。それでは本末転倒だ」
アクセル「それで入浴金などのかからない自前の温泉を掘ろうというわけか」
ヴィンデル「そうだ。…納得したのなら私はいく」
アクセル『待て」
ヴィンデル「何だ、まだ止めるのか」
アクセル「…ソウルゲインの発進準備もよろしく頼む」
ヴィンデル「アクセル…」
アクセル「苦労してるから休むべき者、それはお前も含まれているんだ。だから俺が掘った分はお前への労いと考えるんだな」
ヴィンデル「…まあいい、それでは行くぞ」
アクセル「ああ」



306 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 02:31:33 pRsjLhyt
なんか最近ヴィンデル病んでないか?



308 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 06:34:15 gI6yeDkT
何だ何なんだこの感想はおろかGJさえ差し込む暇のない投下ラッシュは……すさまじいな。



309 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 08:57:20 YPLC3NeZ
というかSSと称して妄想を垂れ流す馬鹿が多すぎる


いいぞもっとやれ


310 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 10:18:08 JcxiNUiE
〜ヴィンデル先生の家庭で簡単!お料理教室〜


助手「では先生、本日は何をお作りになられるんですか?」

ヴィン「今日は夏に負けない、ヘルシーな夏野菜カレーを作る」

材料:カレーの素、ピーマン、ナス、パイナップル、ゴーヤ、トマト、キュウリ、ワカメ、キャベツ、ゴボウ、アボガド、ズッキーニ、ワカメ

助手「(この人夏野菜の意味分かってるのか…?)」

ヴィン「まずは野菜全部湯通しし、先に煮込んでおいたカレーに入れるのだ」

助手「こうですね(なんかワカメ多いな…)」

ヴィン「さらに隠し味としてカレーにこの粉を入れる」

助手「それは何でしょうか?」

ヴィン「海藻類を乾かして粉末にしたものだ。お家でも簡単に作れるから安心していい」

助手「そ、そうですか(またワカメかよ)」

ヴィン「ではこちらに1時間後のカレー、つまり完成品を準備してある。このカレーはジャスト1時間が一番美味い」

助手「完成ですね? それでは試食しましょう」

ヴィン「うむ、美味い(ニコニコ)」

助手「本当、美味しいですね(美味しいけど、この味は間違いなく夏野菜ではないよなぁ…)」




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311 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 11:40:01 deiVW8mP
ちょっと前のクッキー作りの話題を見て、少し妄想。

ラミア「ハート型?」
リム「ええ、好きな人にはハート型です!」
ラミア「ハート……心臓のことか」
リム「はい!つまり、自分の心の具現化ってところですね」
エキドナ「心の、具現化が、心臓?」
ラキ「そうか」
リム「作り方は、先ほど作ってみせたクッキーの作り方と同じです。みなさん、頑張ってくださいね!」
一同「「「了解」」」

数時間後。

ラミア「隊長、私のハートを受け取ってください」
エキドナ「隊長、私のハートも受け取ってください」

つリアルな心臓型のクッキー(赤い着色料を使用)。

アクセル「ハート違いだ貴様らっ!でぃぃぃぃぃぃやっ!!」

一方。

ラキ「ジョシュア。これが、私の、お前に対する気持ちだ」
ジョッシュ「……ありがとう、ラキ(ど、どういう意味だろう、これ?)」

もう一方。

リム「はい、ウェン」
ウェン「ありがとうリム。とっても素敵なクッキーだね。あ、僕も作ってみたんだ、はい」
リム「……え、えっと……ウェン、これ、何?」
ウェン「ハート型のクッキーだよ」
リム「た、確かにハート型だけども!だけどもっ!!」
ウェン「僕の心、具現化させてみたんだ。君に、あげたい」
リム「(こんなリアル過ぎるクッキー、逆にどうやって作ったのかが知りたいっ)」



313 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 19:00:28 6NYK5T+g
ウェン「……」
クリス「はぁ……ココア美味しい」
ウェン「……」
クリス「どうかしたの?」
ウェン「ん、考え事」
クリス「何を?」
ウェン「些細な事だよ」
クリス「言って。私が何かできるなら手伝うよ」
ウェン「うーん、じゃあ、そうだね。
君とキスしたら、ココアの味がするのかな、って」(いつもの平然とした顔)
クリス「……」(ボッ)
ウェン「どう思う?」
クリス「……す、するのかな……どうかな……リ、リアナ……はどう思うかな」
リアナ「してみればわかるんじゃない?」
クリス「え? わ、わぁ! ちょっと、待って! リアナ! あ……この味……」


ちゅっ
ジョッシュ「!?」
ラキ「ふむ……今日はビーフシチューだな」
ジョッシュ「……残念だけど、今日はハヤシライスだよ」
ラキ「む……さすがだ。策士だな、ジョシュア。ご飯粒をつけていればわかったのだが……」




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314 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 20:48:27 pRsjLhyt
ミィ「最近出番がありませんの…私もアクセルとピーな事がしたいですのに」
ミニラキ「オロカナヤツメー」



315 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 20:51:11 uD3YRERz
>>314
エキドナ「マンモス哀れな奴め」



316 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 21:37:59 AGE/1i/I
ラミア「マンモス? ……どういう意味でございますか」
エキドナ「そんなこともわからんのか」
アクセル「いや、俺もわからん……」
エキドナ「え?」
レモン「どこでそんな言葉覚えたの?」
エキドナ「い、いえ、言いませんか? のりピーが……」
クリス「ノリピー? ゲームのキャラ?」
エキドナ「わからないか、アイドルの……」
クリス「アイドル? ミレーヌとか、シェリル・ノームとか、ランカ・リーぐらいしかわからないよ」
エキドナ「酒井法子……」
ジョッシュ「ノリコ・サカイ……やっぱりわからない」
エキドナ「……」
ラキ「まぁいい。知らないならしょうがないからな。それで、だ。その、マンモスとはどういう意味だ?」
エキドナ「つ、つまり……マンモスということだから……」
ジョッシュ「どういうことなんだ?」
エキドナ「……うぅ!」
レモン「あら……泣いて逃げちゃった。別に、何のアイドルのファンだろうが個人の自由なのに」


318 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 21:47:04 FEaFYLcC
マンモスがモスマンに見えた。

ペルソナ2のニャルはズール様並にしつこかったなぁ…。



320 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 21:56:49 uD3YRERz
そういえば、AもDも「トップを狙え!」が出演してないんだったか(テーマソングが酒井法子)

だが、ここで、かに座のデスマスクの名前を挙げないエキドナは、デスマスクの名誉のために
伏せているか、マニゴルドファンに違いない。



323 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 22:51:13 AGE/1i/I
アクセル「W16〜。出て来い〜。エキドナちゃ〜ん」

すねたエキドナ


レモン「存外にいじけちゃったみたいね。どうしましょうか」
ミィ「篭城を始めた相手を引っ張り出す手段は、アマノイワト作戦と相場が決まってますの」
ラミア「天岩戸のことでございますか? 具体的には?」
ミィ「こうですの。アクセル〜♪」
アクセル「どわっ!? 何をする!?」
ラミア「なんだか知りませんでございます、隊長〜♪」
レモン「なるほど、わかったわ。ア・ク・セ・ル♪」
アクセル「なんだなんだ、なんだってんだ!?」
ミィ「さぁ、ラキやリムも思い思いくっついてですの!」
ラキ「ジョ、ジョシュア……」(ぴと)
ジョッシュ「え、えっと……うん、しょうがないんだよな、そう、しょうがないんだ」
ラキ「ああ、しょうがないんだ。だから……問題ないんだ」
クリス「ウェン♪」
リアナ「大好きだよ♪」
ウェン「僕もだよ、リム」
ミィ「さぁ、どうですの!」
シーン
ラミア「ダメみたいですわね」
レモン「そうね」
エキドナ「もう少し隊長と肉体的接触をする必要があるようだ。続けるぞ」
アクセル「勘弁してくれ……」
ラキ「もう少しくっつくぞ。問題……ないな?」
ジョッシュ「問題はないけど……ちょっと困るところはあるかも」
クリス「……あれ? 何か変じゃない?」
ウェン「そうかな?」


328 :それも名無しだ :2008/08/11(月) 23:51:25 L8ErfSuj
ラミア「W16、早く出てこないと隊長とキスしてしまいますわ」
アクセル「……ほぉ、してみるかな」
ラミア「はえ?」
アクセル「手っ取り早そうだな。それでいいだろう」
ラミア「い、いえ、飽くまでW16を煽る為の……んん!?」
アクセル「……」
ラミア「た、た……い……ちょ……ん……」

エキドナ「どうせまた演技だろう……いや、だが、待てよ……」
ガチャ
そー
ラミア「だ……め……熱暴走して……しまいます……わ」
エキドナ「!!!!!!!!!」
リアナ「確保ー!」
ウォーダン「ぬぉぉぉぉぉぉ!」
エキドナ「き、貴様達! ……くっ」
アクセル「なはははは。天岩戸作戦成功、ってか。
……ん?」
ラミア「隊長のキス……気持ちいい……」
とろん
アクセル「おい? 大丈夫か? おい、おーい? ……こいつはいかん、重症だ」


329 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 00:09:02 oNJfG6wg
ヴィンデル 「…それで、どうするつもりだアクセル」
レモン 「W17はDTDの後遺症で、W16はあのシーンを見たショックで共に戦力にならず、と。」
アクセル 「…」
レモン 「あの娘達、いくら再調整してもすぐに戻っちゃうのよね…余程インパクトがあったのか」
アクセル 「くっ…」
ヴィンデル 「あいつらは我々にとって貴重な戦力だ。それに…」
レモン 「それに?」
ヴィンデル 「二人は我々の…つまり…なんだ、代えられるものがない同士でもある。だからだな、その…」
アクセル 「…ぁあぁあ!!! わかった! あの二人をなんとかすりゃいいんだろ!?」
レモン 「アクセル…?」
アクセル 「あの二人が元に戻るなら、デートだろうがキスだろうが何でもやってやるさ!お前の言う通り、
      あいつらは俺の…」
レモン 「あなたの、何なのかしら?」
アクセル 「…くそっ!! どいつもこいつも…っ!! (踵を返し、ドアを蹴り開いて廊下を走り去る」


ヴィンデル 「…これでいいのか、レモン?」
レモン 「ええ、あの人も大概馬鹿だから…これぐらいしないと、ね。ところでヴィンデル」
ヴィンデル 「なんだ」
レモン 「あなたも、もう少し素直になればいいのに」
ヴィンデル 「…あの二人を含め、お前達は私の家族同然の存在だ。何が可笑しい?」
レモン そんな貴方だからこそ、皆は貴方についていくのよ」
ヴィンデル 「…ふん」



331 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 00:50:34 WVlNKngI
>>329を見たら、こんな続きが出てきた。

ヴィン「それにしてもレモン。いいのか?」
レモン「何が?」
ヴィン「お前にとってアクセルは」
レモン「あらあら、今更それは愚問じゃないかしら?」
ヴィン「そうか?」
レモン「まあ、見ていて楽しいというのがあるのだけれど」
ヴィン「余裕か?」
レモン「どうしてそう思う?」
ヴィン「女の嫉妬は苛烈なものだ」
レモン「それはあなたの周りにいた女がそうだってだけの話でしょ?」
ヴィン「お前は違うと言いたいのか?」
レモン「さあ、どうかしらね。でもひとつだけ言えるとしたら」
ヴィン「したら?」
レモン「負けることを考えた時点で負ける、ってことね」
ヴィン「そんなものか」
レモン「それにね、私は嬉しいのよ。あの子達が、どんどん、人間に近づいていくのが」
ヴィン「……あれらが子供としての位置付けから脱却線限り、恋敵にはまだ程遠いか」

ヴィンちゃんとレモンには常に大人な会話が似合う気がする。



332 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 03:29:59 m7dUOTg9
大人:ヴィン、レモン
時々(主に孤狼関係で)子供:アクセル
大人の知識だけ与えられた子供:Wシリーズ
子供:ミィ
親分:ウォーダン


って感じか



333 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 04:21:13 4pYYETYH
大人にならざるを得なかった青年と、大人になる事を選択した少女の兄妹も忘れんでな!



334 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 04:27:51 trgB4Ix1
それにくっついてる子供二人も忘れないでねぇん♪



335 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 08:16:50 1xcLljCB
ラキ「私は大人なのか、そうではないのか。
そうでなかったとしたら、どうすれば大人になれるのか」
レモン「みんなそうよ。大人になれない、なりたくない、体が大きい子供ばかり」
ラミア「では、大人とはなんなのでごさますか?」
アクセル「さぁね、誰にも頼らないで生きていけるヤツのことじゃないかね」
ラキ「……」
ジョッシュ「俺はそうは思わない」
アクセル「ん?」
ジョッシュ「誰かと頼り合える人間が、大人なんじゃないか。
誰の助けもいらない、ってことは、誰も助けないってことだから……」
アクセル「……いや、やはりそれは違う」
ラミア「平行線になりそうですわね。ではお聞きしますが、お二人とも、その大人になれた、と?」
アクセル「……さて、どうだかな。自負はしているが、偉そうにできんのも事実だな」
ジョッシュ「……ああ、なれた。そう言えなくちゃ、生きてはいけないさ」
ラキ「……リム、大人になるということは、大変なのだな」
クリス「そういうものよ」



336 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 08:35:15 qtpmJr4S
自分の尻を自分で拭けるのが大人だと思うが。


…あれ?
だったら息子や娘に尻拭いさせた助手の父ちゃんって大人じゃ(ry



337 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 08:49:34 mDwiBdNR
ぶっちゃけな。
しっかり伝えることを伝えとけば、ジョッシュとあんな溝作ることもなかったのに。



338 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 09:00:43 CLS7p1Ze
久々に会えると舞い上がった結果があれだよ!



339 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 09:43:41 fia/p73v
ものすごく回りくどい方法で遺言残して、結果的に息子と娘の運命メチャクチャにしたフォーグラー博士に通じるものがあるな

1行でわかるジャイアントロボOVA「遺言は正確に」




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340 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 10:52:53 mqVD0A/Q
〜ヴィンデルの両親・軍人説〜


ショタヴィン「お父様! テレビで見ましたよ! 凄いご活躍でしたね!」

父「ははっ、軍人たるもの、仕事は常に完璧にこなさなくてはならんからな」

ショタヴィン「でも、本当の事を言うと…少し怖かったです。お父様、何回も被弾してたから…」

母「…いいヴィンデル? アナタが私達と同じ道を歩むかどうかは分からない。でもこれだけは覚えておいて。戦いはね、人を次のステップに進ませるものなの。でも失われるものも沢山あるし、他人から恨まれたりもする…でも私達には信念がある」

ショタヴィン「信念?」

母「私達は軍人という仕事に誇りを持ってるわ。自分で選んだ仕事だもの、覚悟は出来ている。軍人は命を常に戦場に差し出している。アナタには辛いかもしれないけど私もこの人もいついなくなるか分からないわ」

ショタヴィン「お、お母様ぁ…」

父「それに、戦いがなかったらニートとやらになってしまうしな! ハハハ」

ショタヴィン「うぇー、そんなお父様見たくなーい」

父「ハハハ! そう簡単にはそんな姿は見せんよ! さ、ヴィンデル。今日はレストランにでも行くか?」

ショタヴィン「わーい!!」


それからしばらくして、地球内の戦争や紛争は完全に鎮圧された。所謂平和の時代がやってきた。
父はあの頃の輝きを失い、母もあの時から徐々にやつれてきた。私の両親は素晴らしい軍人だった。そこらで適当に甘い平和の汁を啜る人間の何倍も。

気付けば、私は大部隊を率いる大佐にまでなっていた。両親がこれを望んだかは分からない。だが、これは私の信念の結晶でもある。



341 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 11:30:36 LYbsK6b+
ヴィン「…」
助手「何をしてるんですか、大佐?」
ヴィン「ん? …ああ、ラドクリフか。ちょっと昔の事を思い出していた」
助手「…写真、ですか?」
ヴィン「そうだ、戦争で共に戦ったかつての戦友達だ」
助手「…」
ヴィン「お前の思ってる通り、こいつらは皆土の下だ」
助手「あ…あの、俺は…」
ヴィン「良い奴等だった。右も左も分からずに戦場に放り込まれた私を育ててくれた」
ヴィン「罵声も、怒声も何もかも彼等は叩き込んでくれた」
ヴィン「そんな私が大佐になった頃には彼等もロートルだった」
ヴィン「戦争が終わり、彼等は退役を余儀なくされ…」
ヴィン「そこで待っていたのは兵士達へ張られた殺人者のレッテルだ」
助手「…」
ヴィン「国を救ったにも関わらず、彼等は殺人者の誹りをを受け、迫害された」
ヴィン「民衆は平和という文字に踊らされ、彼らをその平和を脅かす異分子ととしたのだ」
ヴィン「情けないものだよ、デスクワークに追われた私がそれに気づいたのは既に手遅れになった後だった」
ヴィン「……彼等はそのほとんどが首を吊っていた」
助手「大佐…」
ヴィン「何故、気づけなかった? 何故、私は立ち上がらなかった?」
ヴィン「そんな私が見た世界は酷く歪んでいた、酷くよどんでいた…」
ヴィン「それはぬるま湯に浸かり、発展もない腐り逝く世界だ…」
ヴィン「だからこそ、私は立ち上がった。兵士が戦い続け、革新の続く世界を…永遠の闘争を行なうためにな」
ヴィン「もっとも…この世界に来てからはそれすら怪しく思えてきた」
助手「大佐…貴方は、まだ永遠の闘争を?」
ヴィン「分からん。今の私達には解決すべき問題が数多くある、それまでは留保の課題だ」

ヴィン「もう、二度と、最優先課題になることのない……な」



342 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 13:10:39 mqVD0A/Q
ヴィン「あちら側での世界で私がまだ前線でがむしゃらに戦っていた頃の話だ。極東近辺にあるヴェトナムという国で戦争が起きた。いや、戦争というにはあまりにも悲惨過ぎた」

助手「ヴェトナム…こっちで言うベトナムの事ですね」

ヴィン「地形が地形だからPTよりゲリラ的な白兵戦がよく行われていた。最悪だったよ、相手はこちらを油断させる為に罪も無い子供を盾にする。対してこちらは勝利の為に子供ごと撃ち抜いた。正直に言おう。私は子供を殺した」

アクセル「……」

ヴィン「泣いたよ。嘔吐もしたし、ひたすら謝罪した。銃弾越しに分かるのだ、その柔らかな命の感触が」

助手「ヴィンデルさん…」

ヴィン「だが中にはそれを楽しむ者もいた。PTで村をいくつもズタズタに壊滅させた奴もいた。半年程で一時国に帰国したが、その頃の私に堂々と表を歩く度胸などなかった。ずっと宿舎にこもりっぱなしだった」

助手「それは…いや、何て言ったらいいんだろ」

ヴィン「気を使うなラドクリフ。その時くらいだろうか、シャドウミラーという組織の骨組みを考えたのは。ただ分かってほしい。今の私は無益な血を流すつもりはない。信念は一度折られるべきだ。お前達に倒され、今まで封印していたあの記憶が蘇ったよ」

アクセル「そりゃどうも」

ヴィン「さて、私はツヴァイの装甲を剥がしてくるよ」



343 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 14:41:49 CLS7p1Ze
ラミア「大佐の言いつけどおりツヴァイ(の装甲ごと)売ってきたでありんす」



344 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 18:22:10 VxuvNyBB
ジョッシュ「アクセルたちって闘争の世界を目指してたんだよな」
アクセル「何を今さら」
ジョッシュ「そういう戦いの日々に使ってるとNT能力とかが発現しそうだよな」
アクセル「…何をいっている?」
ジョッシュ「ハハ、ごめん。気にしないでくれ。そんな分けないもんな」
アクセル「いや。何をいっていると言ったのはだな、俺達は全員NTだぞ」
ジョッシュ「…え?」
アクセル「知らなかったか?」
ジョッシュ「というより信じられないというか…だってOG世界じゃNT能力どころか念動力さえ…」
アクセル「まああの世界にその概念はないからな。……ちょっと顔を近付けろ」
ジョッシュ「え?な、何を…」
アクセル「秘技!ニュータイプスパーク!!」
ピキュイィィン!
ジョッシュ「熱!これって熱いものだったんだ…」
アクセル「まだまだ食らえい!!」
ジョッシュ「熱!熱!熱!熱!熱!…わかった!わかったから止めてくれ!」
ヴィンデル「何をやっているアクセル」
アクセル「ああ、コイツが俺たちがNTだって知らなかったらしいから少しな」
ジョッシュ「やっぱり大佐もNT?」
ヴィンデル「当たり前だろう」
アクセル「確かアムロやシャアより上のNT能力だったな」
ジョッシュ「ええ!!」
ヴィンデル「…ジョッシュ、知らなかったということはツヴァイの攻撃のシステムも理解していないのだな」
ジョッシュ「ツヴァイのシステムっていうと…あの分身するやつ?」
ヴィンデル「そうだ。あれは特殊システムを使って散っていった部下たちの魂を具現化しているのだ」
ジョッシュ(となると…ウェブラ○ダー突撃と同じようなものか)
ヴィンデル「流石に麒麟・極で全ての散っていた同士を呼び出すのは苦労するがな」
ジョッシュ「え!じゃああの時に出てるのって全てSM兵の魂!!」
ヴィンデル「そうだ」
アクセル「さすがに俺もそこまではできんがな。俺はせいぜいアムロレベルだった」
ジョッシュ「いや、それで十分なんじゃ…」



345 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 18:30:08 LtpCJ+v2
ナツカシスw
APだとNTや強化人間技能削除されてて悲しかったなぁ



346 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 18:30:25 s8R9xL1z
アクセル「ソードブレイカー!」
(高速で横切るレモン)
アクセル「……」

アクセル「Fソリッドカノン!」
(高速で横切るエキドナ)
アクセル「……」

アクセル「リミット解除! 光刃閃!」
スゥ(やっぱり高速で横切るラミ
バン
ラミア「痛いですわ……」
アクセル「ふっ、予め置いておいた超硬ガラスに気がつかなかったようだな!」
ラミア「くっ……おのれ……!」


ジョッシュ「クローアンカーバースト!」
ラキ「……」
タタタタタタタタッ
ドテッ
ラキ「あう……転んでしまった……」
ジョッシュ「……無理しないでくれ」



347 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 18:35:20 7iH41DiQ
ミィ「私の場合どうなりますの……?」わくわく

高速で横切るシュテルン若本

ミィ「orz」



348 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 20:46:36 zr82ZVJA
>>347
でか過ぎて攻撃モーションが全く見えなくなりそうです。


345 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 18:30:08 LtpCJ+v2
ナツカシスw
APだとNTや強化人間技能削除されてて悲しかったなぁ


348 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 20:46:36 zr82ZVJA
>>345
マジですか。
GBA.Aの攻略本を見てみたら、ヴィンデルはララァより早くNTレベルが9に達していた。
さらにいうと師匠より格闘が上



349 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 21:35:57 uRW9OI11
>>348
ヘタレヘタレ言われてるけど、なんだかんだでヴィンちゃんってパラメータは普通に高かったんだよね。

一撃で撃墜されたり、顔見せのステージで撃墜されたり、自分で撃ったマップ兵器に自分だけ当たったりするネタが先行し過ぎてヘタレイメージが払拭出来ないだけだと思う。


351 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 21:49:21 WWS8GfF7
高いどころか、Aのパラメーターなら、同じ条件でやれば東方先生よりもずっと強い。
なにせ、スパロボ最強の女ハマーンを一回り強くしたのがレモンで、その
レモンよりもヴィンちゃんはさらに一回り強い。

OGSじゃ、二人ともアクセルよりも能力値の総合計が低いけど。
特にレモンにいたっては、一般人指定された能力。



352 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 21:55:08 oNJfG6wg
>>351
>スパロボ最強の女ハマーンを一回り強くしたのがレモン
「ハマーンを一回りグラマーにしたのがレモン」に見えた…ちょっとでぃぃぃやっされてくる…


354 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 22:31:58 mDwiBdNR
ラキ「グラマー……とは?」
ミィ「グラマラスの略ですの。つまり、ボン・キュッ・ボンですの。
レモンみたいな体型のことですの」
レモン「私? そんな、自分の体型誇れるほどじゃないわよ、私は」
ラミア「いえ、その、レモン様は……お美しいと思います」
レモン「ありがと。あなたも綺麗よ、ラミア」
ラミア「い、いえ……」
レモン「でも、私は言うほどじゃないわ」
ミィ「そんなことないですの! レモンは美人ですの! そう思いませんの!?」
テーン「んー……まぁ、レモンさんは美人ですよ!」
バリソン「十人並みよりゃよっぽどだと思うぜ。彼女にしたいぐらいだ」
アクセル「お前ら……そんな目でレモンを見てたのか?」
テーン「きゃ、客観的評価ってヤツですよ、隊長!」
バリソン「逃げろー(棒読み)」
ミィ「やっぱり、レモンは美人ですの! 間違いないですの!」
レモン「……なんでそんなに私を持ち上げるの? なんだか気味が悪いわね……欲しいものでもあるの」
クリフ「私の推測だが……アルフィミィ、君とレモン君の遺伝的な繋がりは、無視できるものではない。
つまりだね、レモン君を肯定することが、自分の未来像を肯定するということ……」
ミィ「そ、そんなことじゃ……」
レモン「あら……なるほどね。大丈夫よ、アルフィミィ。心配しなくても」
ミィ「そ、そうですの……?」
レモン「いくら背伸びしても貴方は私に勝てないわ。姉に勝る妹はいないの」
ミィ「みぃ〜〜〜〜!」
ポカポカポカポカポカ


ラキ「……私は、ボン、がない」
クリス「私は、引き締まっててかっこいいと思うけどなぁ」
ラキ「……ジョシュアは、戦いにしか向いてない、こんな私の体は……」
ジョッシュ「……ああ。そんな君の体が好きだよ」
ギュッ
ラキ「! ……好き?」
ジョッシュ「心もだぞ?」
ラキ「わ……私も……ジョシュアの体も……心も……好き……だ」


クリス「お兄ちゃんがギュッ、ってして、ラキさんの顔が、ボン、ってなって、
ラキさんがギュッ、ってして。これじゃ、ギュッ、ボン、ギュッ、だね。逆だね」
ウェン「じゃあ、どうすればいいんだい?」
クリス「えっとね……まず私が……」



356 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 23:32:09 mDwiBdNR
ミニシャド
第三話
「シャドウミラーの秘密」
あらかじめ申し上げておきますが、この報告はまぎれもない事実でありながら、どのような公文章にも記載されておりません。

クリフ「じゃ、お先に」

私達シャドウミラーという組織は、言うまでもなく大所帯の組織であり、いかにこの組織の食費を賄うか、
その一点に、私とヴィンデルの仕事は集約されます。
一部(具体的に言うとクリアーナ・リムスカヤ)の特異な食習慣により、精神を磨耗する隊員達……
いかにしてこの部隊の食費問題を解決するかが組織の課題であり、皮肉にも組織を救うことになるのです。

そう、アインストです。
そもそも、人類の敵、あんなゲテモノ存在を、誰が干物にして食べることを考えたのか、今となってはわかりません。
「干物にすりゃ、あんなゲテモノも食える」そんなことを考えたヤツは本物のバカだと断言できます。
しかし、リ・テク謹製の、スカルプルムの粗より作り出した漬け汁に漬けたアインストの干物は、
強烈に美味な干物と習慣性を作り、隊員がアインストの干物中毒になる日はそう遅くありませんでした。
ですが、アインストは偶発的に出現する天災の如き存在。中毒者全員に振舞えるほどのアインストは捕獲できません。
そこで、とうとうドクトルはとんでもない行動に出ました。
退役戦艦を改修した、アインスト捕獲の為のアインスト捕獲専用戦艦の建造!
一体、このクリフォード・ガイギャクスという男は、何をどうやって、ブルースウェアにあのような戦艦の建造を認めさせたのでしょうか。
そして、このアインスト捕獲戦艦は、諸コロニーや連邦の境界線問題が絡む星の海へ、
堂々と漁業に出航したのです!
もし、あのクリフォードと名乗る男は、科学者でなければ、一流の詐欺師になったことでしょう!
……アインスト捕獲業は順調に進み、今では一大漁業ラインを確立し、シャドウミラーに多大な収益を齎している次第です。

以上が、私が残す一連の事件の記録です。
それにしても、一体、ドクトルは私達をどのような方向へ導こうというのでしょうか……?
恐らく、それを語る機会は、訪れることはないでしょう……。


クリフ「……レモン君? ちょっといいかな?」



358 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 23:53:20 yRw42ZyN
ラミア「アクセル隊〜長〜。その麗しき姿を私の物に〜」
アクセル「でぃぃぃぃや!!」
ラミア「フッ…今だ!!」
パシィン!
アクセル「な!受け止められただと!!!」
ラミア「私も毎度毎度ただ殴られているわけではない。やられるたびに重心の動き、筋肉の使い方、一撃の速度などを計算していた」
アクセル「クッ、放せ」
ラミア「どうぞ」
アクセル「ッ……舐めるな!動きを読まれているならいつもと動きを変えればいいだけだ。くらぇい!!」
ラミア「踏み込みが甘い!」
アクセル「ウオッ!」
ラミア「そして足下ががら空きだ!!」
ブン!ドシン!
アクセル「クッ、何が起きて…上に乗るな!どくんだ!」
ラミア「これは日本の柔術というわざの押さえ込みという技だ。さあ、どかせるものならどかしてみろ」
アクセル「ック…ツッ…ヌォッ……ええい、どけ!!」
ラミア「ハッハッハ、こんな体が密着しているのになぜ退く必要が?さあもっと密着密着」
アクセル「貴様、珍しくまともだと思ったらやはりいつも通りだったか!!」
ラミア「ハッハッハ」





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360 :それも名無しだ :2008/08/12(火) 23:57:33 qtpmJr4S
兄弟自慢をし出す皆、という電波を唐突に受信したが、出来そうなのがリムしか居なかった。



362 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 00:01:46 UoOXEDJK
ラミア「アクセルお兄様」
ミィ「アクセルお兄ちゃん」
エキドナ「アクセルたいty…兄上」

レモン「どう?男としてちょっと来るものあるでしょ?」
アクセル「全然」



367 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 00:10:48 /na0dalU
クリス「お兄ちゃんは、とっても強くって優しくて……本当に私、お兄ちゃんの妹でよかった、って思うな」
ラキ「ふむ、私の兄はウェントスということになるが……ウェントスのいいところは……。
……お前に助けられたり、結構世話になっているな……それと……なんだ」
ウェン「無理しなくていいよ。僕は取り得とかないし」
クリス「……そんなことないもん! ウェンのいいところはそれだけじゃないもん!
ウェンの胸はとっても暖かくてウェンの髪をモフモフするとすごい気持ちよくてとってもいい匂いがして、もっともっといいところがあるもん!」
ラキ「……ジョシュアだって、強くて優しいだけではない!
胸板が逞しくて、決して折れぬ心を持っていて、こんな私を許してくれた広い心を持っていて、唇はとても柔らかくて、
それで、それで……とっても大好きなんだ!」
リアナ「アタシ達だってウェン大好きだもん!」
ジョッシュ「ラ、ラキ、リム……」
ウェン「そ、その、もうちょっと声を低めにしてくれないかな……」
ラキ&リム「なぜだ!」「なんで!」



368 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 00:14:14 KfYn8Y3U
>>367
イグニスが泣いてそちらを見ている。



370 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 00:17:27 kZRqxoVb
ラミア「私のお姉様達ですなの」
アシェン「呼ばれて飛び出て…」
エクセレン「じゃじゃじゃじゃ〜〜ん!!」
アクセル「帰れ!!」



377 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 00:25:58 9YIjauFc
ラキ「そういえばウェントスは私の兄にあたるな」
ウェントス「まぁ、そうなるね」
ラキ「お兄ちゃん、むっ、兄貴。リムのように呼んでみたがイマイチしっくりこないな」
ウェントス「僕も少し違和感があるかな」
ジョッシュ「呼び慣れればそうでもなくなるけどな、どうしたリム?」
リム「ふと思ったんだけど、もう数年たったらウェンがラキさんのことお姉ちゃんとか
姉貴とか呼ぶ場合もあるなって」
ラキ・ウェン『?』
ジョッシュ「!」



385 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 00:38:44 /na0dalU
ラミア「そ、その……W16……お、お姉様は……才色兼備で……真面目で、
頑張りやで、一途で、強い心を持っていて、任務も卒なくこなして……素晴らしい姉……だと」
エキドナ「! ……ラ、ラミア……は、私のような鉄面皮よりも魅力的で、
表情豊かで、人間らしくて……か、かか……可愛くて、愛らしいヤツだと……」
ラミア「……エキドナお姉様……」
エキドナ「……ラミア……」

ラキ「大変だ、リム。二人の周り一面に、百合の花が何故か咲き乱れているぞ」
クリス「どゆこと?」


396 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 02:40:54 AKI3OiIf
ラキ「リム、私達でも百合の花を咲かせられないか?」
リアナ「アタシ達で? うーん……正直無理」
ラキ「だろうな。ふふっ」
リアナ「(あ……今の笑顔……可愛かったなぁ)」
ラキ「?」
リアナ「!」

リー「百合空間が発生しつつあるぞ! 隔壁閉じろ!」
アクセル「なんなんだ……」




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400 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 07:44:04 tREquSxq
レモン「アクセル。朝っぱらで悪いけど、私、もう疲れたの」
アクセル「どうしたんだ急に?確かに朝っぱらからの話題ではないな」
レモン「最近のあなたはラミアやエキドナとばかり、楽しそうに楽しそうに楽しそうに楽しそうに以下略してて、私のことはほったらかしね」
アクセル「別にあいつらと楽しくした覚えは無い。というより向こうが勝手にくっついてきてるだけだ」
レモン「ふうん、そう……そう言い訳するつもりね」
アクセル「どうしたんだレモン、突然?」
レモン「言ったでしょ?もう、疲れたの。ふふ……所詮私も、一介の女に過ぎなかったのね」
アクセル「レモン……」
レモン「でももう、どうでもいいわ。さようならアクセル」
アクセル「さようならって、お前何を」
レモン「あなたは、あなたで楽しくやるといいわ……私は私で、楽しくやるから。話はそれだけよ。じゃあね」
アクセル「ま、待てレモンっ!」
レモン「さようならアクセル。あなたはもう、私には必要のない人……」
アクセル「レモンっ!!レモォォォォォォォォンッッ!!!!」


アクセル「ぐふぉあっ!!?……はぁ、はぁ、はぁ、ゆ、夢かっ」
ラミア「おはようございますですのことよ隊長」
エキドナ「おはようございます隊長」
アクセル「き、貴様らっ」
ラミア「もう朝でございますです」
エキドナ「早く食堂へいらしてくださいませ」
アクセル「寄るなぁあああああっ!!」
ラミア「?」
エキドナ「?」
アクセル「き、貴様らのせいで俺は、俺……はっ!レモン、レモォォォォォォォン!!」
ラミア「隊長……やはり私ではだめなのですか……」orz
エキドナ「レモン様には、勝てないのですか……」orz


レモン「ふふふっ、落ち込む姿も可愛いわよ私の可愛い子供達……そして、私の可愛いアクセルも……ふふふっ
    さあ、私のために争うのよ三人とも!」
ヴィン「朝っぱらから何をしてるんだお前は」


401 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 08:22:27 /na0dalU
レモン「あら……」
カテジナ「あっ……」
レモン「……」
カテジナ「……」
ビシッ ガシッ グッグッ
ミィ「何か通じ合ったみたいですの」

アクセル「うっ……」
クロノクル「寒気が……!?」




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408 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 12:59:01 AKI3OiIf
サクサク
ラキ「馬鈴薯はこうだろうか、ジョシュア」
ジョッシュ「うん、いいんじゃないか。指は切らないようにしてくれよ」
ラキ「一本や二本、どうということはない」
ジョッシュ「そんな物騒な……いたっ」
ラキ「お前が切ってどうする」
ジョッシュ「油断……したかな」
ラキ「大丈夫か? んっ……」
ジョッシュ「ラ、ラキ?」
ラキ「……ぷは。よし、絆創膏を巻くぞ。いいな?」
ジョッシュ「あ……ああ」
ラキ「……」
ジョッシュ「ん、大丈夫かな。……なんだ?」
ラキ「……いや、その、救急とはいえ、お前の指を口に含んで……はしたなかったか?」
ジョッシュ「いや、そんなことはない」
ラミア「救急じゃなかったらやらない?」
ラキ「いや、やらない、ということは……やれ、と言うのなら……」
アクセル「だそうだ」
ジョッシュ「何が『だそうだ』なんだ!?」



409 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 13:14:26 KR7i6Zck
水で消毒した方が場合によって衛生的。
唾液には消毒の効果があるが同時に
雑菌やウイルスが混じっている事があるので、あまりよろしくない。

って聞いた事がある。


411 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 14:07:34 BVDypPBH
>>409
ラキの唾液が汚いと言ったのか?
汚 い と 言 っ た の か ?



412 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 14:08:20 vNEWNg7z
>>411
もちつけイグニス



414 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 15:23:14 /na0dalU
ラキ「つまり……口の中はばい菌だらけなのか!?」
レモン「え? ま、そうね」
ラキ「……」


シャコシャコ
ジョッシュ「今日は熱心に歯磨きするんだな」
ラキ「ああ」
シャコシャコ
ラキ「こんなところか」
ジョッシュ「ああ、いいんじゃないか?」
ブクブク
ペッ
ラキ「よし」
ちゅっ 
ジョッシュ「!」
ラキ「では、おやすみ、ジョシュア」

リアナ「それで、アニキがしっかり説明したげるまで、二週間ずっとそんな感じだったんだって。笑っちゃうよね」
ウェン「彼女、思い込むところがあるからね」
リアナ「あははっ! ……で、でもさ、ウェン。アタシも、嫌な臭いとかしたりしない?」
ウェン「嫌な?」
リアナ「うん……オーラルケアはしてるつもりだけど……」
ウェン「しないよ。君はいい匂いだと思うよ」
リアナ「そう?」
ウェン「僕にはそういうのはいないからよくわからないけど……母親の匂いって、こうなのかな」
リアナ「……アタシがウェンのお母さん? ……悪くないかな?」
クリス「(うぅ〜! そうじゃなくてウェンは私の恋人よ!)」
リアナ「(物の喩だって)」
ウェン「?」



415 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 17:45:55 p2kLMynK
シャドウミラー
〜齲歯予防週間〜
歯磨きをし終わった後はこの赤い錠剤を口の中で噛み砕きましょう。
磨き残しがあったらそこが赤くなります。

アクセル「…何だこれは?」
レモン「何って…やったことないの?」
アクセル「いやあるんだが…何故こんな子供のようなこと?」
レモン「いいじゃないの。大人の方が管理する人がいないから虫歯になる人が多いそうよ」
アクセル「…なるほどな」
レモン「後であなたの口の中は私が見てあげましょうか?膝の上に頭をのせて口を大きく開けて」
アクセル「な、馬鹿が!何をいっている」
レモン「フフ、冗談よ。でも、やって欲しかったらいってちょうだいな」
アクセル「………」



416 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 17:47:10 zc2bdyWj
しかし、ラキとミィ以外は、自分の胸が邪魔して、膝枕では相手の頭が見えなくなってしまうのだった。



418 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 18:10:14 BVDypPBH
リムってそこまで虚乳だったっけ?



419 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 18:44:01 w9tuV2K3
胸でネクタイを挟み込む事が出来るくらいだから大きいでしょ



420 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 19:52:09 /na0dalU
ラミア(虚乳)>エキドナ(爆乳)>リム(巨乳)>レモン(豊乳)>ラキ(美乳)>ミィ(未発達)>ウンブラ(痩せぎす)

こんなもんかと!


422 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 19:55:08 vNEWNg7z
レモン 「要するにアクセルは、おっぱい星人ってことね」
ラミア 「レモン様、おっぱい星人とは?」



423 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 20:04:29 6oGPygPm
アホセル「おっぱい? 馬鹿言っちゃいけないだな。寧ろ女性は尻…」
エキドナ「尻…臀部ですか? それが一体」
アホセル「んー、だからそのラインが綺麗な子にはぐっと来るものがあるって事よ、これが。
エキドナちゃんは安産型のいいお尻をしてらっしゃる」
エキドナ「…それは、褒め言葉なのでしょうか」
アホセル「そうだけど? …ちょっと、触っても良い?」
エキドナ「なっ!? だ、駄目です! お戯れを…//////」
アホセル「ん〜ん〜、真っ赤になっちゃってかーいいんだなこれが」
エキドナ「た、隊長のえっち///」



425 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 20:09:09 3JJfe917
アホセル「俺は巨乳も好きだが貧乳も好きだし問題ないんだな
あと普通の乳、いわゆる普乳も好きだしなにより胸部自体好きだから全然問題ない
それと脚部や臀部も好きだからまったくもって問題ないんだな、これが」



426 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 21:12:46 D2jNmQCL
・・・気持ち悪い



427 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 21:20:16 LV8XYjKR
地獄に落ちろ


428 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 21:20:24 sVtnnacF
ハーケン「ようするに、おっぱい is Justice! ってことなんだな、これが」
アホセル「マネすんじゃないよ暫定馬鹿息子」
ハーケン「これは俺のオリジナルだぜオープンエロスな方の暫定ダディ」
アホセル「今がオープンなら普段の俺は?」
ハーケン「クローズドエロス」
アホセル「その心は?」
ハーケン「THE M・U・T・T・U・R・I ってことさ!」
 「「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!」」

〜数時間後〜
キエロ!イマワシイジンカクトトモニ!ディィィィィヤッ!!
HAHAHA、アークゲイントヤリアッタオレニハベリーイージーダゼ!



429 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 21:34:47 ZzqzyyDU
仲いいなこの暫定親子はw




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440 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 01:33:15 fOzZ9FPR
ジョッシュ「痛ッ……」
コンコン
ジョッシュ「ん……」
ラキ「ジョシュア……食事と、薬品箱、持ってきたぞ」
ジョッシュ「すまないな」
ラキ「格子越しで悪いが……傷薬を塗るぞ」
ジョッシュ「頼めるか? ……あ、いてて……」
ラキ「沁みるか? 我慢してくれ……。
しかし、ジョシュア、何故命令違反なぞ……」
ジョッシュ「……」
ラキ「例の件、まだ抱え込んでいるのか?」
ジョッシュ「……関係ない」
ラキ「それは、ある、と言いたい顔だ」
ジョッシュ「……正直、な。俺がもう少し上手くこなせてれば、防げたことかもしれない」
ラキ「それは、お前と言う一個人の限界を越えている」
ジョッシュ「そうかもしれない。能力以上の事に責任を持つのは、無責任でしかないんだろうな。
けど……クソッ!」
ラキ「……お前は抱え込みすぎる。周りを見てみろ。お前が助けを求めれば、すぐに助けに来てくれるものばかりだぞ。
そんな者達に多少重荷を分けても……まぁ少なくとも、私は疎んだりはしない。
……私自身がお前の重荷なのかもしれんが……」
ジョッシュ「……ありがとう。……それだけで、少しは軽くなったかな」
ラキ「……それに、お前と離れ離れになるよりは、お前と営倉に入った方がいい……」
ジョッシュ「それは少し……難しいかな……あいてて」
ラキ「『修正』された箇所、まだ痛むか?」
ジョッシュ「少しだけ、な。傷にはなってないんだけど……」
ラキ「……気休めでしかないが、レモンに習った『おまじない』をやってみよう。傷口を格子に近づけてくれ」
ジョッシュ「こうか?」
ラキ「それでいい。む……なんだったか。そうだ、こうするのだったか。
い、いたいのいたいの、とんでけ」
ちゅっ
ジョッシュ「!」
ラキ「……では、よく反省して、早く戻って来てくれ」
ジョッシュ「あ、ああ……」





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430 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 22:03:00 wpYHTpGp
影鏡兵A「大変です!兵士同士が喧嘩を!」
アクセル「またか…」
ラミア「最近、そういったいざこざが多いと思われます」
レモン「みんな、鬱憤でも溜まってるのかしらねぇ」
影鏡兵A「出来れば鎮圧の協力を願います!」
アクセル「仕方あるまい…行くか」
ラミア「私もご一緒します」
レモン「私も行くわ」

[シャドウミラー 談話室]
影鏡兵1「元はといえば貴様の方から!」
影鏡兵2「自分のやったことを棚に上げてぇ!」

アクセル「…元気に騒いでるなぁ」
ラミア「あれは取っ組み合いに発展すると思われます」
レモン「そうなったら私は止めるの嫌よ」
影鏡兵A「それなら早くあいつらを止めて欲しいのですが…」
アクセル「いや、遅かったな。取っ組み合いが始まった」
ラミア「ちなにみあの中に入って止めるつもりはありませんので」
アクセル「俺もだ。喧嘩の仲裁にはロクな思い出がない」
影鏡兵A「あの、では誰が彼等を止めるのでしょうか?」
アクセル「そろそろ適役の奴が来るさ」
プシュー
ヴィンデル「何を騒いでいる」
影鏡兵A「ヴィンデル様!実は…」
ヴィンデル「…フン、なるほどな。それでアクセル、なぜお前が止めん」
アクセル「ああいう奴らを止めるのにいい思い出がない。これがな」
ラミア「それは私も同じであります故、今度はヴィンデル様がどうぞ」
ヴィンデル「私がか?…よかろう」
ラミア「……ヴィンデル様も殴り飛ばされると思うか?」
アクセル「さて、な。お手並み拝見といこうか…」

影鏡兵1「食らえや!」ゴスッ
影鏡兵2「この程度かよ!」
影鏡兵1「じゃあ本気の一撃を食らえぇ!」
影鏡兵2「俺のも受けてもらおうか!」
ブンッブンッ!…パシッパシッ!
影鏡兵1「な!受け止められて…ヴィンデル様!!」
影鏡兵2「あ…お、俺達は…」
ヴィンデル「何をやっておるか馬鹿者共が!何があろうと仲間内では争うなと言ってあるはずだ!!」
影鏡兵1「そ、それは…」
影鏡兵2「申し訳ございません…」
ヴィンデル「その闘志を何故次の争いまでとっておかん!それとも貴様らの闘争を望む心はチンピラ紛いの争いで満たされるものなのか!それならばここから去れ!」
影鏡兵1,2「………」
ヴィンデル「ところでだ、貴様らは先ほどのパンチが本気の一撃といったな。あれでは全く意味がない…鉄拳とはこう打ち込むものだ!!」
ドスッ!ドスッ!
影鏡兵1「グアッ…」
影鏡兵2「カハッ…」
ドサ
ヴィンデル「こいつらを懲罰室へ遅れ…何もせん、ただ事情を聞くだけだ」

アクセル「ご苦労だったな。やっぱり隊長様は上手くおさめるか」
ヴィンデル「フン、あの程度を抑えれなくてどうするのだ」
ラミア「しかし、あの程度の罰だけですますとは…部隊の調和も乱したものに対しては罰が少ないのでは?」
ヴィンデル「鬱憤を溜めさせているのには我々上のものに原因がある。それに間接的にだがあの乱闘を眺めてストレスを発散したやつもいるようだ。その辺を考慮するとあれで調度良い」
アクセル「だからって事情まで聞くか?」
ヴィンデル「貴様たちが私の部下である限り私の子供も同然だ。子供の悩みを聞いてやるのが親の役目である」
アクセル「…俺もお前の息子か?」
ヴィンデル「貴様のような元気坊主の面倒を全部見てやるほど私も暇ではない」
アクセル「フン」



431 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 22:03:01 vNEWNg7z
ハーケン 「はぁ、はぁ、はぁ…やるな暫定親父」
アクセル 「暫定言うな…所詮子供は親に勝てん」
ハーケン 「HA!! 笑わせんじゃねえぜ。俺はかつて惚れた女のために命をかけた…」
アクセル 「ぬぅ?」
ハーケン 「その時の事に比べたら、あんたなんざ屁でもねぇ」
アクセル 「ふ…ふははは!」
ハーケン 「…何が可笑しい?」
アクセル 「俺には…俺には愛すべき者、そして守るべき者達がいる。俺はただ、そいつらの為に戦うだけだ」
ハーケン 「…ふっ」
アクセル 「…次が最後だ…いくぞ!! コード・麒麟!!」
ハーケン 「望むどころだ!! COME ON! アルト!ヴァイス!!!」

「「うおおおぉお 『 い い 加 減 に し ろ 貴 様 ら ぁ あ あ あ ! !   麒 麟 ・ 極 !!!!』 」 」

 〜 影 鏡 基 地   壊 滅 〜

レモン 「やれやれ、避難しといてよかったわ」
エキドナ 「これからどうするですか、レモン様」
レモン 「別棟の研究施設に宿泊施設があるから、それを使いましょう」
ラミア 「基地の修繕は…」
レモン 「あの人達に全部やらせなさい。こういうことがないと懲りないんだから、あの人達は」



432 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 22:05:12 LV8XYjKR
>>431
何さりげなくPT呼んでんだよハーケンw



433 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 22:46:25 3JJfe917
バイトの青年「修繕に必要な資材はあらかた調達してきました。で、代金のほうはこちらに…」
つ請求書
ヴィンデル「……ぁぁ………」
バイトの青年「では、指定の口座に振り込んでおいてください。お願いしますね。では」

アクセル「ヴィンデルの胃が破壊される日も近いな…」



434 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 22:52:55 GEsVJJGV
バイトの青年と聞くとトウマしか浮かばない・・・
ここにいる筈はないんだが、いやしかし奴の異能力を考慮すると・・・



437 :それも名無しだ :2008/08/13(水) 23:29:14 w9tuV2K3
>>433
ヴィンデル「アクセル!他人事の様に言ってるが、貴様も、私の胃痛の原因だっ!!!」
アクセル「アレは、あのバカが…!」
ヴィンデル「聞く耳持たん! 事実、貴様の麒麟が基地破壊の最終的な決め手だろうがっ!」
レモン「確かに。貴方の麒麟を受けたW17が壁に当たって、基地が壊れるのよねぇ」
アクセル「なっ! レモン、俺のせいだと言うのか!」
ジョッシュ「正直、過剰防衛だと思うな。 幾ら何でも、奥義で迎撃はやり過ぎです」
アクセル「ジョッシュ!
お前もかっ!」
ヴィンデル「暫く、自室謹慎を命じるっ! W17、貴様もだっ! 頭を冷やすんだな!」
レモン「まぁいい加減、ヴィンデルの方が限界近いものね。二人とも、ちゃんと反省なさい」
アクセル「くっそおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」



438 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 00:41:26 zBsEYHxk
と、言うことで自室謹慎中のアクセル
アクセル「……で、何で貴様も居る?」
ラミア「それはつまりレモン様が同棲しろとの遠回しかつ直球な」
アクセル「……」ガチリ
ラミア「私の部屋がアルフィミィと相部屋の為、隊長の部屋を使っちゃえってサ」
アクセル「営倉はどうした?」
ラミア「第三区画ですじゃ」
アクセル「はぁ…」カチ…
ラミア「…まぁ、私もこう接近されては四方からの攻撃は出来ないですます」
アクセル「自室を壊すつもりはない、変な気を起こしたら頭に風穴があくぞ。いいな」
ラミア「甲斐甲斐しく尽くさせて頂くごて、ご安心を…では手始めにヨトギのお相手おば…」
アクセル「でぃぃぃぃやっ!!」



441 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 01:34:20 BqZqIvtO
ヴィンデル「どうやら、まったく反省していない様だな。貴様ら…」ビキビキ
アクセル「ちっ、違うぞ!俺が自室謹慎していたら、このバカ人形が勝手に入って来てだな!!」オロオロ
ラミア「てっきり、二人で同棲しろ。と思ってました」
ヴィンデル「…ほぉ、すると貴様は、『自重しろ!』が『好きにしろ!』に聞こえる訳だな?」ゴゴゴゴゴ…
ラミア「そ、そういう訳だったりしちゃったりなんかして…」アセ、アセ
ヴィンデル「「ふざけるなああああああああ!!!!!!」」ゴチンッ!!
ラミア「ヒィーッ!!」
アクセル「ぎゃあああああっ!!」

レモン「さすがに、今回は自業自得よ、W17」



442 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 01:35:23 CK4zNTZQ
コンコン
ヴィンデル「ん?誰だ?」
ガチャ
ジョッシュ「今日の分を持ってきました」
ヴィンデル「ああ、すまんな。水も一杯くれるか」
ジョッシュ「はい……どうぞ。あと、こちらも」
ヴィンデル「うむ、すまん。」
サラサラサラ、ゴクッゴクッゴクッ
ヴィンデル「…ふう、いつもすまんな。お前の調合してくれる薬は助かる」
ジョッシュ「いえ、そんな」
ヴィンデル「謙遜することはない。君の薬がなければ今頃私は血へどを吐いて吐いて吐いて倒れていただろう」
ジョッシュ「そこまで大変な仕事ですか?」
ヴィンデル「ああ、手間のかかる部下が多いのでな」
ジョッシュ「…その割には、たまに楽しそうに見えますね」
ヴィンデル「何の揺らぎもない日常よりはよほど楽しいからな」
ジョッシュ「そういうものですか」
ヴィンデル「ああ…また今度、薬の調合を頼む」
ジョッシュ「はい」



443 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 02:24:26 zBsEYHxk
アルフィミィ「で、今度は正真証明の自室謹慎ですの?」
ラミア「笑いたければ笑うがいい……」
アルフィミィ「リードがとっても可愛いですの♪」ナデナデ
ラミア「うぅ…天然ドSめ…」
アルフィミィ「さて、ご飯の時間ですのね…」
ラミア「あぁ…いろいろあって仕込みがまだだったな、直ぐ用意を」
アルフィミィ「今日は、私が作りますの♪」
ラミア「マジですか」
アルフィミィ「万事お任せですの」
ラミア「カップ麺なら戸棚の上に…」
アルフィミィ「ラミア…」
ラミア「?」
アルフィミィ「ステイ!…ですの」
ラミア「うぅ…だわん」
アルフィミィ「さくさくザクザク〜〜♪」

アルフィミィ「美味しいですの?」
ラミア「…美味しい」


ラミアの日記〜
1350
DTPFによりSS08勃発
結果、自室にてAT88だった

備考
アルフィミィの作る卵かけご飯は美味しい。

以上



444 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 02:57:59 kpybp3Df
エキドナ「さて自室謹慎中の隊長にご飯でも作りに行こう」



445 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 06:53:38 j0KoEiTj
ヴィンデル「ふう」
ジョッシュ「大分お疲れのようですね」
ヴィンデル「あいつらは謹慎という意味をどこまで把握しているのか……(鼻の付け根を揉む)」
ジョッシュ「レモンさんは喜んでいますけどね」
ヴィンデル「嬉しいのだろう。自分の子供が自分の想像を遥かに超えた次元へ進もうとしているのが。だが、限度があるとは思う」
ジョッシュ「限度、ですか?」
ヴィンデル「意志を持てば何をしてもいい、というものではあるまい?」
ジョッシュ「まあ、確かに」
ヴィンデル「子供であるのとなんら変わらないのだよ、あれらは。周囲から受ける影響でどんどん変わっていくのならば、軌道修正もまた周囲がするべきことだ」
ジョッシュ「はい」
ヴィンデル「まあ、お前には愚問な話だったがな」
ジョッシュ「あ、いえ」
ヴィンデル「W16とW17がアクセルをどう思うとあれらの勝手だが、それが周囲に及ぼす悪影響はなんとかせんとな」
ジョッシュ「で、徹夜ですか?」
ヴィンデル「あの修繕費、誰が払うと思っている?」
ジョッシュ「ははっ」
ヴィンデル「アクセルをブルースフィアにただ働きで行かせようかどうしようか考えていた」
ジョッシュ「アクセルさんを?」
ヴィンデル「一人だけでだ。そうすればアクセルという起爆剤がいない以上、あれらも大人しくしていると思うんだが、どうだ?」
ジョッシュ「逆に何かに理由をつけて追いかけて行きそうな気がするんですが」
ヴィンデル「ああ……やはりそうだよな……」
ジョッシュ「大佐っ、しっかりしてくださいっ」
ヴィンデル「時々私は、一介の兵士であればいいと思うことがある。ただ上からの命令を何の疑いも持たずに従っていたあの頃、
      確かに一介の兵士は末端の使い捨ての駒のようなものだった、だが同時に責任というものが何も無かった、ましてや軍の財政に対する責任など」
ジョッシュ「た、大佐っ!!え、衛生兵!衛星兵ーっ!!」



447 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 09:28:19 FiSWJw03
ラキ「ブライトやヴィンデルは、違反などをした者を、修正したり営倉に入れたりするな」
ジョッシュ「そうだな」
ラキ「何故だ?」
ジョッシュ「何故って……一度罰せられれば、二度としようとは思わないだろ?」
ラキ「……そういう考え方もあるのか」

グラキエース『人よ、苦悶の内に死するがいい』
ジョッシュ『やらせはしない!』

ラキ「私もお前に修正されたわけだし」
ジョッシュ「そ、それはだな……」
ラキ「今もだ」
ジョッシュ「え……」

ジョッシュ『ラキ……ラキ!』
ラキ『じょ、じょしゅあ……これ以上は……』

ジョッシュ「そ、それは違う!」
ラキ「お前のあったかい気持ちが伝わってくるから、別に構わんのだが……」
ウェン「まぁ、僕もリムに修正されてるから。きっとメリオルエッセの宿命なんだよ」
クリス「ち、違うよぉ! 好きだから……よ」
ウェン「? 勿論それも知ってるよ?」
リアナ「……アタシ達を修正してるの、ウェンの方じゃない……」



448 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 10:39:42 ItYj6RVE
ラミア 「謹慎残り三日…ん、誰だ?」
ウォーダン 「入っていいか」
ラミア 「W15か、入れ」
ウォーダン 「無様だな、W17」
ラミア 「…なんとでもいえ」
ウォーダン 「差し入れを持ってきた」
ラミア 「何だこれは…櫛に整髪剤?」
ウォーダン 「W16が言っていた。『今の貴様は私の相手に成り得ない。せめてその無様な見様を整えておけ』と」
ラミア 「ふん、奴からの当てつけか…気に食わんな」

手荒に櫛と整髪剤の入った袋を投げつけるようにテーブルへ置くラミア

ウォーダン 「…すまん」
ラミア 「き、貴様が謝る必要なんかない (くっ、感謝するつもりなのに、表情が…何故だ!?)」
ウォーダン 「もう一つ、これを…」
ラミア 「おにぎり…?」
ウォーダン 「梅干しと昆布を入れてみた。我はこれしか作れない」
ラミア 「…」
ウォーダン 「ここに置いておく。不要なら処分してくれ」
ラミア 「…用事はそれだけか…目障りだ、早く出て行ってくれないか」
ウォーダン 「長居してすまなかった。これにて失礼する」
ラミア 「…」

ラミアの部屋を出るウォーダン

ラミア 「何故だ…奴に感謝すべき筈なのに…私は何故奴をあんなに拒絶したのだ…」

テーブルの上に置いてあるおにぎりを手にとり、じっとそれを見つめるラミア。
暫くしてから、おにぎりをゆっくりと頬張る。

ラミア 「素朴だが、判りやすい味だな…奴にそっくりだ…」


446 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 08:29:56 oHsQJVH3
>>445へ
突っ込みを入れるようだが、間違いは先に正しておくべきよね。
ブルースウェア。
ブルースフィアじゃなくて、ブルースウェア。
「青き誓い」。「青い球体」じゃなくて「青き誓い」。



449 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 11:01:39 j0KoEiTj
>>446
訂正ありがとう。
俺、なんか勘違いしてたみたいだ。
うん、俺、またDプレイしてくるよ。



450 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 12:27:29 n7BRczI1
>>449
多分、OGのドラマCDのせい。
あれの3巻にブルースフィアって名前の部隊が出てくる。



451 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 13:45:18 dKofW2wr
>>450
ああ、俺もブルースフィアって部隊名に聞き覚えがあった気がしたんだが、そいつのせいか。

ちなみにDの部隊名は、毎回五月の風にする俺。



452 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 13:50:36 dZl0N2MC
クリス「でも、ブルースフィアっていうのも『私達の青い地球』って感じでよくない?」
ジョッシュ「まぁ……。耳触りがいい言葉なら、俺は無難なところでいいけど」
ラキ「私は好きだぞ、ブルースウェアという名前」
ウェン「僕もね」
アクセル「そうか。俺はちょっとアクセントに足りない感じがするんだが……」
クリス「そうかな?」
アクセル「ああ。確かに、清廉で爽やかなイメージだが、俺はこう……そうだな、レッドスウェアというのはどうだ?」
リアナ「……赤い誓い?」
アクセル「違う! 真っ赤な誓いぃぃぃぃぃ! だ」
ミィ「腸をぶち抉りますの」
グシャ
ラミア「しかし、シャドウミラーという名前も悪くはありませんが、影を歩く暗いイメージが付きまといますわね」
エキドナ「その通りだろう」
ラミア「ラミアとアクセルのラヴラヴハートフルチームというのはいかがかと」
ヴィンデル「貴様はシャドウミラーをどうしたいんだ」
クリス「そういえば、なんでシャドウミラーなの?」
レモン「……いい機会だから教えてあげましょうか。私達の前身は、シャドウと呼ばれる特殊部隊だったの。
けれど彼らはある日、反乱部隊として旗揚げしたのね。残されたヴィンデルは、シャドウを抹殺する為の、映し鏡の部隊として、
シャドウミラーを再結成したのよ」
アクセル「……あ、そうだったか? ……初耳だな」
ラミア「あの……そのくだりは、FOX HOU……」
レモン「だって嘘ですもの」


454 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 14:06:46 zBsEYHxk
アクセル「紛らわしいならば部隊名を変えればいいだろう?」
ジョッシュ「そんな簡単な問題なのか?」
ラミア「ベリーイージーでございますです」
リム「でも私達にそんな決定権は…」
アクセル「無いとは言わせないんだな、これが」
ジョッリム「「………」」
ラミア「どうせなら垢抜けない名前がいいごたるわね」
アクセル「『ラキラキはマロかわいい』とかどうだ?」
ジョッシュ「そ、それはどうかと……」
クリス「(リアナ、今のどうかな?)」
リアナ「(あ、アタシに聞かないでよ;)」
アクセル「それなら…」
ラミア「隊長。巡視の時間ですわん」
アクセル「おっと、もうそんな時間か…ずらかるぞW17!」
ラミア「ガデッサー」
タタタタタ…
『後で謹慎書見せてくれ』
『自重なさいませでござる』
ジョシュリム「「………」」
ラキ「『ジョシュアはすきカッコイイ』…か」
ジョッシュ「ら、ラキ?」



456 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 14:22:22 Gj0MrjUg
変更出来ると思ってうっかり変な名前にしたのも良い思い出



457 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 14:37:41 2wY7jHOQ
武器変更で
サンダークラッシュ

サンダァァァクラッシュゥ
みたいな感じにしてゲッター気分を味わっていたのは俺だけでいい。



458 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 14:53:42 zBsEYHxk
最終決戦で
オヤジィィィ!
にして止め刺すと雰囲気が出る
…でもOG外伝やってからは自重してる


ジョッシュ「オヤジィィィ!!!」
コンターギオ「………」



459 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 15:01:29 kpybp3Df
そういえば昔クロノトリガーやっててカエルの名前をグレンにした事があったな…


461 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 16:20:32 +BD5j3Ds
アクセル「部隊名変更とはなんだ?」
ジョッシュ「え?」
アクセル「部隊名はロンドベル。それ以外に選択技など無いだろう」
ジョッシュ「自分で変えることは?」
アクセル「無理だ」



462 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 16:39:13 oHsQJVH3
アクセル「よく考えると、この世界のロンド=ベルは消滅してるのか」
ジョッシュ「壊滅したわけじゃない。部隊として、自然消滅しただけさ」
アクセル「あの連邦最強の部隊がね……」
ジョッシュ「まぁ……可能性によっちゃ、ブルースウェアが崩壊してる世界もあったりしてな」
ラキ「……私とお前が会えない世界も、きっとあるだろうな……」
ジョッシュ「よしよし……大丈夫だ。ここにいる俺達は一緒だ。
だから……一緒だからな」
ラキ「ジョシュア……んん」
アクセル「……ってことはあれか? シャドウミラーが壊滅してる世界もあるわけだ」
レモン「まぁ、並行世界としては、ね」
ラミア「あるのでございましょか」
アクセル「……ないない。俺達が滅びるとかありえん」
ヴィンデル「滅びないもの、死なないものは、滅びるというその現象だけだ、アクセル。
我々も例外ではない」
アクセル「それはわかるが、わからんものはわからん」
レモン「まぁ……滅びる時は、すっぱりと終わりたいわね」
ラミア「どうせなら、滅びない未来の方がよござんす」
アクセル「まぁな」
ラミア「隊長と仲睦まじく過ごす未来なら言うことはございませんでしたり」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」



464 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 17:57:27 dZl0N2MC
クリス「じゃあさ、じゃあさ、もしかしたら」

ウェン『朝だよ、マイハニー』

クリス「なんて起こしてくれる世界もあるの?」
ウェン「……そうしてほしいの?」
クリス「……」(お星様アイ)
ウェン「じゃあ、明日の朝からそんな世界が来るんじゃないかな」
クリス「うぅん、やっぱりウェン大好き♪」

ラキ「あ、朝だぞ、マ、マイダーリン」
ジョッシュ「……俺が、君のダーリン?」
ラキ「嫌か? す、すまない……勝手な事を言って」
ジョッシュ「い、いや、そうじゃなくて……じゃあ、君が俺のハニーでいいのかい?」
ラキ「……いいのか?」
ジョッシュ「……マ、マイハニー……ダメだ、俺の柄じゃないよ」
ラキ「……私もそう思っていた」
ジョッシュ「……ぷっ、ははっ。そうだな。さぁ、早く用意しようか」
ラキ「ああ。手伝うぞ」


アホセル「マイハニーラミアちゃ〜ん。朝ごはんまだ?」
ラミア「ま、まだですわ。もう少し……もうちょっと離れてお待ちくださいませ」
アホセル「つれないねぇ。俺は悲しいよ」

ラミア「……ダ、ダーリン。朝食の用意が……」
アクセル「ダーリン? ……変な呼び方をするな、W17。別に何でもいいが……」
ラミア「……物事はうまくいかないでございますですわ」
アクセル「……戯れだぞ。ありがとよ、ハニー」
ラミア「! ……は、はい」



465 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 18:12:10 2wY7jHOQ
ラキ「・・・少し思ったのだが」
助手「なんだい?」
ラキ「全員ゲッター線にお世話になっている世界もあるのだろうか」
助手「・・・」

ラキ(石川顔で)「ジョォォシュアァァァァァァァ!」
助手(石川顔で)「グラキエース安心しろお前は俺が守る」

助手「ない。絶対ない。ないほうがいい」



466 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 18:23:29 cduhZKNS
つまり助手リムがメリオルエッセ、アクセルがWナンバーな立場逆転した平行世界も有り得るんだろうな。



468 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 18:30:53 eoWpcUjx
アクセル「ま、並行世界ではあのアムロ・レイだって戦死しちまってるからな」
ラミア「なお、ゲッターチームの竜馬さん、弁慶さん、隼人さんにいたっては別人でござりんす」
助手「俺たちからしたらマクロスが存在しないほうが驚きだよ」
クリス「インベーダーもだね」
レモン「そういえばこっちではドラグナーの開発は影も形もないのね」
エキドナ「デビルガンダムの開発もなければ、ガンダムファイターもいません」
ウェン「そういえばネゴシエーターがいないんだよね?」
ラキ「あのトレーズが敗北するとは思えんが…」
ウォーダン「ダイターン3、ザンボット3は存在しないのか…」


467 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 18:27:35 /tL5H0TH
アクセルとジョッシュが女だったり、ラミアとラキが男だったりする
世界もあるかも



470 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 18:41:15 zBsEYHxk
>>467
楠舞「呼ばれた気がしました」
ハーケン「オーケー、早とちりプリンセス。帰りのエスコートは任せな」



471 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 18:50:28 ItYj6RVE
ミィ 「そこのあなた…ちょっと教えて欲しいことがあるですの」
神夜 「はぁい、なんでしょう?」
ミィ 「その…どうやったら…そんなに胸が大きくなりますの?」
神夜 「とっても簡単です♪ 牛乳を毎日飲めばいいのです」
ミィ 「あ、ありがとうですの…! (走り去る)」


ミィ 「ふぅ、特売の牛乳1Lパックを買えるだけ買ってきたですの…これでアクセルもいちころですの…うふふ(ぐびぐびぐび」


〜翌朝〜

ミィ 「うぅぅ…お腹痛いですのぉ…」
アクセル 「何をやってるんだお前は一体…」
エキドナ 「牛乳を一晩で5Lも飲めば、腹を壊して当たり前だ。さぁ、レモン様に注射打ってもらいにいくぞ」
ミィ 「注射はいやですの〜〜〜(ぐるる、ぐきゅう) うぅぅぅ(泣)」


474 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 20:36:27 oHsQJVH3
ウォーダン「む」
ガシャン
ジョッシュ「ン……誰か雑巾を」
ウォーダン「なんの! 三秒ルールが我にはある!」
ラミア「無理をするな! W15!」
アクセル「そ、そうだ! 代わりのジュースを買ってやるから落ち着け!」
ウォーダン「ぬおおおおお!」

ゴロゴロ
ウォーダン「……」
クリス「正露丸持ってきたからね?」
ウォーダン「情けない……もっと強靭な臓腑を……」
エキドナ「そうではないだろう……」

シャカシャカシャカシャカ
ラキ「ジョシュア、もう少し混ぜた方がいいか?」
ジョッシュ「ああ。もう少し泡立つくらいかな」
ラキ「わかった」
ジョッシュ「あ……ラキ、クリームついてるぞ」
ちゅっ
ラキ「! ジョ、ジョシュア! さ、三秒ルールというものが……つ、つまり、
不潔だぞ!」
ジョッシュ「不潔なことはないって」
ラキ「し、しかしだな……」
クリス「三秒ルールかぁ」
ピロッ
ペタッ
ウェン「なんでクリームを僕につけるの?」
ちゅっ
クリス「……三秒だから、問題ないよね?」
ウェン「な、なのかな……」





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




475 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 20:40:38 ItYj6RVE
Gといえばあれか、黒光りする凶器の弾丸だな?


レモン 「〜〜〜っ!!!」
ラミア 「レモン様…落ち着いてくだっ (ドゴス」
エキドナ 「W17!? いかん、レモン様がご乱心だ…誰か、対G用鎮圧兵器を早く…!!」
アクセル 「これは何の騒ぎだ!? レモン、一体何をやって…うぉぉ!?」
レモン 「こんな…こんなもの、この世界に存在してはいけないのよ!! 施設の自爆コードは…はうっ!?(ゴスッ」
アクセル 「すまん、レモン…」 (←レモンの首に手刀を喰らわせた
エキドナ 「た、隊長…」
アクセル 「危ないところだった…また施設が吹っ飛ばされるところだった」
ジョッシュ 「アクセル、済まない…俺がゴキブリ団子をレモンさんの部屋へ置き忘れたせいで、こんなことに…」
ラキ 「私に任せてくれれば、奴らを凍らせることもできるぞ」
アクセル 「すまん、恩に切る…さて、この眠り姫をなんとかしないとな」


いや、レモンってイニシャルGが苦手そうだから…反省はry



476 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 20:49:33 BqZqIvtO
レモン、可愛いけどテラ迷惑w
反省せずにガンガンやっちゃってくれ♪



477 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 20:57:42 kpybp3Df
だがゴキ団子を置いておくと外から進入してくる確立が増える件。



478 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 21:17:57 cduhZKNS
猫を飼えば良いじゃない。
Gでも軍曹でも食ってくれるよ?

…そういやウンブラは猫になれたな。



480 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 21:22:02 uX6NInl4
猫化するまでも無く
新聞紙片手に、尋常でない反応速度で駆逐しそう



481 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 21:24:30 oHsQJVH3
ウンブラ「ヤダ……ヤダ……」
ペル「好き嫌いしないのー。『外なる存在』の方々の方が、ずっとグロテスクだよー?」
ウンブラ「そうかも……しれないけど……普通ベルグバウなんて食べない!」
コンタ「クククク、そう意固地になるな」
ウンブラ「ヤダ……!」
イグニス「あ、逃げたぞ!」


猫「ふなぁ、ふなぁ!」
アクセル「ん、お前は……」
猫「ごろごろ……」
アクセル「怯えてるな……。大丈夫、もう大丈夫だ。よしよし」
猫「にー……」
レモン「あら……猫? 丁度よかったわ! その子に「G」を取ってもらいましょ」
猫「!!??」


483 :それも名無しだ :2008/08/14(木) 21:59:55 kpybp3Df
だがちょっと待って欲しい。
こんな話はどうだろう?

猫「ふな〜」
アクセル「おっ、レモンの所から逃げて来たのか」
猫「うにゃっ!」
アクセル「ハハハ、こやつめ」
猫「にゃ〜」ペロペロ
アクセル「おっと、口の周りを舐めるのが好きなのか?」
猫「にゃ〜」

レモン「あっ、いたいた」
アクセル「ん?どうしたレモン」
レモン「いやね、その子にゴ・・・を駆除してもらおうと頼んだのに一匹だけ食べてどっか行っちゃったのよ」
アクセル「なん…だと?」
猫「うゆ〜」


485 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 07:27:13 FCE32Tok
そういや猫って捕まえた獲物を飼い主の所に自慢しに見せに来る習性があるらしいね



494 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 10:46:17 Ivty04+X
猫「にゃー」
アクセル「お、ちょうどいい。「G」を取ってくれるか?」
猫「にゃーにゃー」
アクセル「別に無理なら・・・おっと」
猫「ニャー!」(ベルグバウを咥えてくる)
アクセル「おお、スマンスマン。ありがとな」
猫「にゃー」

助手「あんたって人は・・・ウンブラに恨みでもあるのか!?」
アクセル「な、何だ!?何のことだ!?」
ラキ「アクセルに頼まれてベルグバウを咥えたと書いてあるが」
アクセル「ええ!?ええええ!?」
助手「・・・(無言でストームブレードを構える)」
アクセル「ま、まて!本当に記憶g

ウンブラ「・・・・・・ごめん・・・」



488 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 08:37:52 h4BXsqoz
ミニラキ「オロカナヤツメー」
ラキ「ん?」
ミニラキ「トンボナヤツメー」
ジョッシュ「ああ、本当だ。おっきなトンボだな」
ミニラキ「♪〜」
ジョッシュ「だけど、そろそろ逃がしてやろうな」
ミニラキ「?」
ラキ「生きているんだ、それも」
ミニラキ「…クモンノウチニサルガイー」

ブー…… 

ミニラキ「……オロカナヤツメー」
ラキ「なんだ?」
ミニラキ「ワタシモイキテル?」
ラキ「ああ、お前も生きている。お前がそう思うなら、それは真実だ。生きるとはそういうことだ」
ミニラキ「……♪〜」
ジョッシュ「さ……そろそろ帰ろう、な」
ラキ「ああ」
ミニラキ「♪」



486 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 08:22:55 tMIPK9ut
戯れに他の生物を殺すのって人間以外じゃ猫ぐらいだな



487 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 08:28:48 xRjNz8Mv
仲間に餌を献上してるつもりだろうから
戯れとは違うだろう


489 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 08:37:55 5ZWYs7M9
>>487
というより、
「狩りがヘタクソな仲間にめぐんであげている」
つもりらしいぞ、あれ。

なんかのテレビで見た気がする



490 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 08:41:05 xRjNz8Mv
>>489
マジでか

流石は猫……というべきか



491 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 09:51:40 MPxxXnNW
たまにネズミを捕まえて持ってこられるという飼い主がいるが
猫的には猫>>>飼い主という認識なわけだな



492 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 10:06:13 dCoWzER7
ラミアとエキドナは猫、ウォーダンは犬かな。ミィは…なんだろう、リスとかその辺りかw



493 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 10:41:48 h4BXsqoz
ラキがペンギンで、リムがウサギ。
レモン様はソファーに悠々と座るペルシャ猫。


495 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 12:07:11 +ckDAlxA
ミィもなんか猫っぼいけどな



496 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 12:41:22 0NILF9FL
レモンはボス猫っぽいな



497 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 12:59:53 h4BXsqoz
ときて、アクセルはコウモリ(ダークナイト的に)で、
ジョッシュはレイヴンかな。
ウェンは白鳩。



498 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 13:03:18 dCoWzER7
鳩の夫婦って、すごく仲がいいんだぜ、ホント


501 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 13:18:10 TM9YKwrH
シャドウミラーは総じて犬だと思うんだがな
ラミア…ゴールデンレトリバー
アクセル…シベリアンハスキー
ウォーダン…ドーベルマン


502 :それも名無しだ :2008/08/15(金) 13:25:38 xRjNz8Mv
ジョッシュは犬で例えるなら犬種は樺太犬


忠犬の叛乱 (もえぎ文庫)
忠犬の叛乱 (もえぎ文庫)


投稿者 ko-he : 2008年11月30日 01:21

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コメント

>>450ー

三月、三月

投稿者 Anonymous : 2008年12月04日 09:23

>>451ー

三月、三月

投稿者 Anonymous : 2008年12月04日 09:23

>>356
ミニパトネタだとッ!?

投稿者 Anonymous : 2008年12月04日 15:20

>>356
ミニパトネタだとッ!?

投稿者 Anonymous : 2008年12月04日 15:21

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